『anan』では22年にわたり、江原啓之さんが語るたましいの視点からのメッセージをお伝えしています。ときに厳しく、ときにやさしく、あたたかな愛情あふれる言霊を読者に送り続けている江原さん。誌上での印象的な出会いについてお聞きしました。***アンアンと私のお付き合いは実に22年にも及ぶのですが、改めて振り返ってみると、「ずいぶん多くの方とのご縁をいただいたな」と思います。先日も誌面で対談させていただいた中森じゅあんさんや林真理子さんなど、今も続く長いご縁となっている方々は、アンアンが出会いのきっかけをつくってくれました。なかでも衝撃的なのは、やはり林真理子さんとの出会いです。アンアン誌上での対談が林さんとの初対面。林さんが「江原さんに会えると思ったら、前の日、眠れませんでした」と感涙しながらスタジオに入っていらしたのを、今でも鮮明に覚えています。以来、お互いのトークショーに出たり、様々な媒体で対談をしたり、開運ツアーをご一緒したりと、長いお付き合いが続いています。読者はもちろんですが、世間一般にも林さんと私のご縁をご存じの方が多いのは、やはり縁結びがアンアンだったことに加え、アンアンが時代の影響力として大きなパワーを持っているからだと思います。私が初めて誌面に登場した頃は、“霊能者”という肩書が使われていました。当時はまだ“スピリチュアル”という言葉に馴染みがなかったからです。それが今では、多くの方が私のことを“スピリチュアリスト”と呼んでくださるようになり、みなさんが当たり前のように“スピリチュアル”や“オーラ”という言葉を使うようになりました。私が最初に使い始めた言葉が、これほど浸透してきたことを考えても、アンアンが持つカルチャーへの影響力の大きさを実感せざるを得ません。私自身、編集部から提案される様々な企画に応えるべく、お話しする内容を吟味したり、テーマや季節に合わせた撮影用の衣装を選んだりと、毎回勉強です。おかげでずいぶん鍛えられました(笑)。私にとってアンアンは、いろいろな出会いの場をつくり、人間関係と仕事を広げるご縁を結んでくれた雑誌といえるでしょう。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。※『anan』2016年4月20日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W's)文・やしま みき
2016年04月16日『anan』がとうとう2000号!これを記念してここ2年以内に表紙を飾った女性の方々に『anan』との思い出について語っていただきました。登場していただいたのは、女優の榮倉奈々さんです。***10年前、雑誌『Seventeen』の専属モデルだった時代から、注目の“新世代ガール”としてアンアンの誌面に登場していた榮倉さん。女優としてはじめて表紙を飾ったのは、瑛太さんと爽やかなツーショットを披露した2009年の「甘~い恋!」特集。「やっぱり、アンアンといえば恋愛モノの特集のイメージが強いですね。前回の表紙で出させていただいたのも、『大人の恋』特集でしたし。その間の恋愛観の変化ですか?うーん…やっぱり全然違うかな。最初の頃は、もう何を考えていたかもわからないくらい(笑)。今こうして目の前に2冊を並べてみると、時間の経過をものすごく感じますね」トレードマークのショートヘアも、毎回違う雰囲気に見えるのが印象的。「ショートがトレードマークというか、基本はロングを目指しているのに、いつも役作りで切られちゃう(笑)。今はようやくボブまで伸びたので、いつか誌面でロングヘアを披露するのが目標です」ちなみに榮倉さんがアンアンの編集長だったら、どんな特集を企画しますか?「え、それ面白いですね。『アウトドア特集』とか?公園でピクニックをしたり、そういう身近な遊び方に詳しくなりたいと最近思っているんです。ぜひ実現、よろしくお願いします」◇えいくら・なな女優。1988年生まれ。4/17にスタートする新ドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)に出演。弁護士の立花彩乃役を演じる。出演映画『64‐ロクヨン‐前編』は、5/7公開。◇ジャケット¥134,000ロングドレス¥265,000(共にイザベル マランTEL:03・5772・0412)バングル各¥42,000(オーヴィル ツィニー×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿TEL:03・5770・5550)ピアスとネックレスはスタイリスト私物◇初表紙から約6年。大人の色気で読者を魅了!表紙グラビアで見せた、大人っぽい表情と艶やかな美ボディに釘づけ。「この頃にはトレーニングをはじめていたので、体も程よく引き締まっているはず」。No.1942(2015年2月18日号)※『anan』2016年4月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・上杉美雪(3rd)ヘア・KENICHI(エイトピース)メイク・伊藤貞文(Donna)文・瀬尾麻美
2016年04月14日1970年に創刊したananが、ついに2000号発行を迎えました!というわけで、今回は過去のananを振り返ってみることに。当時は生まれていないライターのユキ&ノブコが調査しました。もともと、フランスの女性ファッション誌『ELLE』のライセンスマガジンとして誕生したアンアン。そんな背景もあって、創刊当初からファッション特集を掲載。数々の流行を生み出すなど、現在よりもファッション誌としての色がかなり濃かった模様!中身は、今の私たちが読んでも、おしゃれで楽しいと感じるものがたくさん。初期は海外ロケがとにかく多く、イタリアやロンドンはもちろん、アフガニスタンやインド、トルコ、モロッコなど、“なぜそんなところでファッションシューティングを…”と思わずにはいられない場所での撮影もしばしば。また、登場するモデルさんは、当時は珍しい外国人やハーフの方がほとんど。しかも、パリコレ速報をはじめとする最先端のトレンドを発信する企画もめじろおし!…と、編集者の本気しか感じない企画ばかりがラインナップ。以下では珠玉のテーマを写真とともに紹介。当時の流行、感じてくださ~い!■王道のNY特集も、早くから掲載「NEW-YORK TO-DAY」は、“マンハッタンの一日をとらえる”をテーマに、路上や人気ブランド『ノーマ・カマリ』のショップ前でシューティング。今では当たり前になったニューヨーク特集の先駆けだったのかも?ちなみに、この45号の編集作業はすべてアメリカで行われたそう。シャレてる!(No.45)■詩まで創作!?パンツへの熱い想いに感服…「petit pantyプチ☆パン」として、ちっちゃなパンティを取り上げている。1枚のプチ・パンを1ページで紹介する豪華なつくりで、さらには編集部が手がけたと思われる、独特のポエムまで掲載。パンティへの執着と愛が伝わりマス。(No.4)■モダンすぎるスタイリングに惚れる!最近のモード誌かと勘違いしそうなほどにシャレた写真が並んでいるのは、最先端トレンドを紹介した特集。そのタイトルは、「エル・スタイル‘71発表!これが“エル調”だド!」。…なんで語尾に“ド”をつけてしまったのか、その真意を担当の人に尋ねたい。でも、そのマインド、嫌いじゃないヨ。(No.16)■悪趣味モードにあえて注目するのはなぜ…当時、パリで話題になりつつあった、安物や金ぴかアイテムを身につける俗悪なモードを特集。胸をザワつかせる「キッチー!?」というタイトルの後には、ギラギラした若者たちのスナップが続く。エッジが利いたテーマも拾ってますヨ。(No.44)※『anan』2016年4月20日号より。取材、文、写真・重信 綾ほか
2016年04月13日これまでにananに連載してきた、たくさんの小説やエッセイ…。連載陣は、今も第一線でご活躍の小説家、脚本家…の方々でした。みなさんにとって、ananという雑誌はどんな存在なのでしょう?連載時を振り返りつつ“ananとは?”を語っていただきました!■松任谷由実No.745(1990年10月19日号)~ねえねえこれどうよ!?自分のとっておきのスイーツをひとに教えてあげたい気持ちは、逆にいろんなことを教えてくれた気がします。べつにガマンしちゃえばすむ小さな甘いの、だけど、それがどうしても食べたいと思った瞬間から、実際口に運ぶまで、様々な景色や出会いがありました。ananで連載することは私自身の暮しに、たくさんの息吹をミルフィーユのように重ねてくれました。■内館牧子No.800(1991年11月29日号)~ananは、一般女性の「日常」との距離の取り方が類なきほどうまい。一般女性が「憧れる日々」を見せているのだが、「生活」のノウハウに堕ちない。海外女性の「異文化」に過剰な価値を見ない。この絶妙な匙加減は、私たちを夢中にさせた。1970年から80年代、会社の昼休みに女子社員がananを囲み、明日を夢見ていたことは、間違いなく現在の女性進出の力になった。■吉本ばななNo.937(1994年9月16日号)~ananはいつだって淋しい気持ちになったときにふっと手が届くところにある。時代がどんなに変わっても、芯のところは変わらない。安心なのに刺激的で、最先端なのに落ち着いている。大好き!これからも女たちの友だちでいてね。■北川悦吏子No.952(1995年1月6日号)~私は、ananを通り過ぎたけれど、ananは元気だろうか?あの頃は、お洒落で時代の最先端で、私はananと一緒に、はしゃいだ。永遠であってね、anan。地下鉄の売店でかすめ見るたびに、コンビニで見るたびに、本屋さんの平積みを見るたびに、陰ながら応援してます(手に取って、買えよって、いうね)。■阿部和重No.1101(1998年1月16日号)~「街角の鏡」。■リリー・フランキーNo.1157(1999年3月5日号)~常に時代の最先端であり続けてほしい存在です。2000号おめでとうございます。■岩井志麻子No.1371(2003年7月9日号)~岡山の普通の女の子だった頃から、ananといえば都会のおしゃれな雑誌でした。まさか東京に出て変なオバサン作家になったら、書かせてもらえるようになるとは夢にも思いませんでした。当時の私の自慢は、ananと東スポに同時に連載していたことでした。ananは連載終了となりましたが、東スポはまだ続いています。今の私の自慢は、かつてananにも連載していたこと、になりました。そういえば、担当編集者はN西くんという当時は童貞と呼ばれていた青年でした。連載中にもたびたび、童貞N西という名前で登場させてました。噂では結婚して、つまり童貞ではなくなったとのこと。月日は流れ、ananも読者も変わっていきますが、何はともあれこんなに続いているのはおめでたいことですね。■西 加奈子No.1646(2009年2月11日号)~連載させていただいていたとき、たくさんの女の子から「anan読んでます!」と言ってもらえたし、懐かしい友人からも「美容室でananを見ていたらあんたが出ていた」と連絡をもらったりして、ananってやっぱりすごいなぁと思いました。女の子(またはかつての女の子)のあらゆる場面にananがあるのだなぁ。いつの時代も女の子の味方だったanan、これからは男の子も巻き込んで、老若男女すべての、全人類の味方でいてください!■辻村深月No.1830(2012年11月7日号)~夢を叶えてくれる、タブーのない場所。小説連載に際し「何でも好きなことを」と言われ、何を要求してもダメと言われませんでした。CLAMP先生の挿絵でアニメ業界のお仕事小説を書かせてもらう、という豪華すぎる私の夢を叶えてくれた、かけがえのない場所です。◇まつとうや・ゆみシンガーソングライター。1954年生まれ。40周年記念ベストアルバム100万枚出荷を記念した限定盤『日本の恋と、ユーミンと。-GOLD DISC Edition-』が発売中。●流れゆく季節の中で感じたことを言葉にのせた「ユーミンの永遠を探せ!」は745号~799号で。おいしいものに目がないユーミンが、甘い想いのこもったエッセイとともにお気に入りのおやつを紹介する「Gourmet」を1328号~1600号まで、月1回連載。◇うちだて・まきこ脚本家、作家。1948年生まれ。近著に『終わった人』(講談社)。●男性との関わりの中で“参った。ハートが砕けたわ”というエピソードを綴ったエッセイ「ハートが砕けた!」を800号~864号で連載。それはとんでもなくショックを受けた事件だったり、素敵だなーと思った出来事だったり…。たくさんの男性との出会いと別れが胸に沁みるハートフルエッセイ。いい恋をしたいと願うanan読者たちに元気を与えた。◇よしもと・ばなな小説家。1964年生まれ。最新刊『イヤシノウタ』(新潮社)が4月下旬発売予定。●元気がわく旬な時事ネタを独自の視点で読み解くリアルタイム・エッセイ「PINEAPPLEHEAD」を937号~986号で連載。1852号~1873号では、韓国の人気スター、イ・スンギを主人公のモデルにした小説「僕たち、恋愛しようか?」を執筆。スターの内面を瑞々しく描いたフォトストーリーで、世の女性をキュンキュンさせた。◇きたがわ・えりこ脚本家、映画監督、エッセイスト。1961年生まれ。写真詩集『恋をしていた。』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が発売中。●数々の名作ドラマを世に送り出してきた恋愛の神様が、ドラマでは書けない自身の思春期の恋愛エピソードを綴った「北川悦吏子の恋愛道」を952号~1016号で。ドラマに出てくるセリフのような、ハートを揺さぶられる言葉にあふれた人気エッセイ「あっちょんぶりけ」を1058号~1122号で連載。◇あべ・かずしげ小説家、映画評論家。1968年生まれ。2004年に『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞受賞。出版されたばかりの、マンガについて語る「漫画喫茶へようこそ!」は、Webコミックサイト モアイで毎週木曜配信中。●誘惑に駆られたさまざまな事物について、縦横無尽に書き綴った私生活エッセイ「アブストラクトな誘惑」を1101号~1156号で連載。論理的思考が飛び抜けていて、後からじわじわくるおもしろさがクセに!◇りりー・ふらんきーイラストレーター、作家、俳優。1963年生まれ。『二重生活』(岸善幸監督)、『SCOOP!』(大根仁監督)など待機作も多数。●エッセイストでTVウォッチャーのペリー荻野さんと交代で、「リリーvsペリーの闘う好奇心」を1157号~1270号で連載。毎回鋭い人間観察力とミョーな説得力で、リリー節が全開。女性誌なのに完全に男目線で女子たちに大反響。後に自身の執筆部分を再構成した『マムシのanan』(小社刊)として刊行。◇いわい・しまこ作家、タレント。1964年生まれ。2000年に『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞受賞。タレントの徳光正行さんとの特殊トークイベント「オメ☆コボシ3 」が5月15日に開催予定。●愛と欲望の戯れを赤裸々に書いたエッセイ「オトコ上手」を1371号~1559号で連載。愛人と内縁の夫のほか、毎回さまざまな男子が登場し、どこまでもドスケベなネタと笑いを婦女子たちに提供。爆笑必至なイワイ的考察が反響を呼んだ。◇にし・かなこ小説家。1977年生まれ。最新刊に『まく子』(福音館書店)が。●放送作家のせきしろ氏と短歌に初挑戦し、奇妙キテレツな作品で西ワールドが炸裂した「西加奈子×せきしろの短歌上等!」を1646号~1719号で。アジア出身の女のコたちとの本音トークをお届けした「アジアと日本のわたしたち」を1879号~1899号。その後1901号~1933号の月1回連載「世界と日本のわたしたち」では、世界中の女性と恋バナから政治までを話題に。◇つじむら・みづき小説家。1980年生まれ。近著に短編集『きのうの影踏み』(KADOKAWA)、長編小説『朝が来る』(文藝春秋)。●1830号~1917号で、アニメ業界が舞台のお仕事小説「ハケンアニメ!」を連載。1章~3章+最終章で構成された本作は、制作プロデューサー、アニメーション監督、アニメーターといった女性の主人公たちがそのクールの頂点(覇権)を目指し、作品作りに奔走。働く女性を等身大で描いた感動の群像劇。2014年単行本化。※『anan』2016年4月20日号より。文・鈴木恵美
2016年04月13日「anan」1995号3/9発売は玉木宏さん、垣内彩未さんが表紙の「2016年春ananモテコスメ大賞」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。こんなデートがしてみたい…!毎回、すてきなカップルショットが好評の「モテコスメ」特集。4回目を迎えた今号は、俳優の玉木宏さんが登場します。玉木さんと言えば、なんといっても朝ドラ『あさが来た』の新次郎さま! 主人公のあさを支えるやさしい男性像にときめいている人も多いと思いますが、今回は後輩女子にアタックされる役どころを演じてくれました。相手役はモデルの垣内彩未さん。デートの待ち合わせシーン。玉木さんが乗る運転席の窓を覗き込み、コンコン! と叩いて微笑む垣内さん。「キャー、やってみた~い」とスタッフから声が漏れます。抱き寄せてみて! かわいく甘えてみて! …こちらが思いつくかぎりの妄想を演じてくれる二人。そして最後はソファで…。そんなドキドキ止まらないデートシーンを、しかとご覧ください。もちろん“モテるメイク”の提案も忘れていませんよ。ワゴンにいっぱいの春の新作から、ヘアメイクの中山友恵さんが選んだアイテムにも、要注目です。ところで撮影直前に誕生日を迎えられた玉木さんへ、スタッフ一同から誕生日ケーキをプレゼントしました。インタビュー中にぱくっとほおばる姿がなんだかかわいらしくて、クールなイメージとのギャップにきゅんと来てしまったのでした。(N)
2016年03月08日ananで好評連載中の、佐々木圭一さんの「anan女子の伝え方」。そのキャラクター、伝書鳩の伝ちゃんがLINEのスタンプになりました。伝え上手になるため修行している伝ちゃんが、その成果をLINEスタンプで発揮!できるのか?!ぜひみなさん、いっぱい使って、伝ちゃんを応援してあげてください。「伝ちゃん基本編伝え上手になれるスタンプ」 …今回は基本編。次々とシリーズが増えていきます。お楽しみに!※LINEスタンプショップクリエイターズ「anan伝ちゃん」で検索。
2016年03月08日「部屋づくり」をテーマにanan読者200人で作る「anan総研」のメンバーにアンケートを実施したところ、シンプル&ナチュラルなインテリアが1番人気と判明!そこで、さらに詳しく知るためにanan総研メンバーの長谷川未来さん(32歳・事務)、仲肥朝美さん(31歳・営業)、田中久瑠美さん(34歳・主婦)に、おうちでの過ごし方について語り合ってもらいました。仲肥:みんなの部屋づくりのこだわりの声がたくさん見られてこのアンケート結果、面白いね。長谷川:よっぽど仲良くならないと、人の家ってお邪魔できないから、同世代のリアルなインテリア事情は参考になるよね。田中:雑誌やインスタグラムでも、インテリア企画や記事だと食い入るように見ちゃうもん。仲肥:そうそう。私は男性向けのインテリア雑誌を熟読しているよ。サーフ系やメキシカン、フォークロア系を混ぜたインテリアが好きだから。田中:もともとそういうテイストが好きだったの?仲肥:昔は白の家具をベースにして造花をたくさん飾った、いわゆるガーリー系だったかな。結婚してから、ユニセックステイストの家具に全て揃えたんだよね。長谷川:私も結婚してからダンナさんも寛げる北欧テイストに。シンプルだけど北欧っぽくてオシャレなダイニングテーブルに一目惚れして、それに合わせて部屋づくりをしたかな。結婚したら北欧テイストの部屋にしたいと考えていたから大満足!仲肥:お気に入りアイテムを主役にすると、部屋づくりは楽しくなるよね。うちは、色合いが夫婦とも気に入って即決したネイティブ柄のラグが一番のこだわりポイントかな。田中:そっか、3人とも結婚しているんだね。仲肥:二人が寛ぐ場所なんだから、二人で好みを照らし合わせて選んだ方が一緒に暮らす実感がわくよね。これから結婚するカップルなら思い切って家具を一から揃えるのはオススメ!田中:誰かと住むようになると、インテリアのテイストも置くものひとつとっても、相手のことを考えるようになるよね。長谷川:わかる。実家の時なんて自分の部屋は好きなものだけに囲まれている部屋だったもん。仲肥:何に囲まれていたの?長谷川:その頃は原宿系の格好をしていたから、おもちゃやぬいぐるみに異常なほどにハマっていて。自分の部屋が雑貨屋さんのようだった(笑)。田中:私は中学の頃までは、いわゆるジャニヲタで、部屋の壁や天井はポスターで埋め尽くされていたよ(笑)。仲肥:その部屋、なんだか落ち着かなさそう(笑)。部屋全面にポスターはすごいね(笑)。長谷川:部屋づくりって、自分の頭の中を覗いているみたい!田中:自分の好きなテイストをセンスよくスッキリ見せることが大事だね!※『anan』2016年3月2日号より。文・薮内加奈(C) Sergey Peterman
2016年02月28日anan読者200人で作る「anan総研」のメンバーに、「部屋づくり」をテーマにアンケートを実施。「今のインテリアに点数を付けるなら?」との質問に60点以上と答えた人が半数以上でした。なかには、「ずっと住んでいる部屋だけど、全然飽きません。帰宅した時の安心感が半端ないんです…!」(27歳・モデル)と100点をつける女性も。では、皆さんはどんなインテリアにこだわっているのでしょうか?■今のおうちのインテリアのテイストは?1位シンプル/ナチュラル3位ガーリー4位カントリー/エレガント6位モダン■いちばんこだわって選んだアイテムは?1位ベッド2位収納家具3位照明■お部屋づくりのテーマは?・沖縄から持ってきた珊瑚を置いたり、メイソンジャーに砂と珊瑚と小さな照明を入れてライトアップに使ったりして、海を感じるお部屋にしています。(28歳・営業)・家具の色を白で統一して、simple is bestに。(27歳・IT)・テーマは“モロッコのアトリエ”。パープルやピンク、ミラーやガラスものを全体に使用。自慢のお部屋です。(25歳・金融)・北欧に住む小さい女の子の部屋をイメージ。黒や暗い色は使わず、白、パステルピンク、アイボリーの3色でやわらかい雰囲気を出しています。(25歳・アパレル)・グリーンを取り入れた落ち着く空間づくりを意識して、つるすタイプの植物を飾ったり、木目調のデザインのグッズを集めたりしています。(30歳・MC)・白基調の部屋に、カーテンはストライプに花柄が乗ったもの。いいとこの爽やかお嬢さんを演出!(21歳・学生)※『anan』2016年3月2日号より。文・薮内加奈(C)Gladiathor
2016年02月28日「anan」1985号12/25発売は「きちんと知ると、心もカラダも「運気」も整います。日本を楽しもう!」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。懐かしいこのおもちゃも、器用なこの方にかかれば自由自在!ぱっと見、この宙に浮く赤いものは何?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そうです、けん玉です!これまで嵐の他のメンバーにご登場いただいた時も、亀と戯れてもらったり靴下を履いていただいたりと斬新なシチュエーションをお願いしてきましたが、けん玉も、そんな「まさかの○○」シリーズの仲間入り?いざ撮影用に用意したけん玉を前にすると、チャレンジしてみたくなってしまうスタッフたち。中には何十年ぶり?という人もいて、思った以上にできない自分に敗北感を味わう羽目に…。ところが、二宮さんの手にかかれば自由自在。「もしもし亀よ」でウォーミングアップした後は、玉の方をもって逆向きに入れる高度な技も決めていました。グラビアページにて一部始終が見られますので、動きを追ってみてくださいね。表紙のショットのために、顔の横で何度も玉を放っていただいたのですが、カメラをじっと見据えて(もちろん手元は全く見ずに!)淡々とけん玉を操る二宮さん、そしてそれを小さな歓声を上げつつ遠くから眺めるスタッフたち、というちょっとシュールな撮影風景だったのでした。なにはともあれ、二宮さんの完璧なコントロールのおかげで、赤い玉が表紙に弾むおめでたい表紙になりました!(M)
2015年12月25日anan読者200人超で作る「anan総研」。今回のテーマは「下着事情」。「下着をどのくらい持っていますか?」と尋ねたところ、ブラジャー、ショーツともに7~9枚が最も多い結果に。しかし、ブラジャーの最高枚数は20枚、ショーツにいたっては40枚!なかには「数えきれないほど持っているけど、実際に使っているのはその中の8枚くらい」(27歳・事務)と告白する人も。Q:ブラジャーに1枚にかける予算は?~3000円未満20%~5000円未満43%~8000円未満28%~1万円未満 7%1万円~ 2%「デイリーに使うのは3000円以下のものが中心。でも勝負下着には1万円以上かけます(笑)」(30歳・事務)というコメントにもあるように、使う頻度やTPOによって価格に差をつけている人も多かった。ちなみに、最高額は4万円!Q:勝負下着を持っていますか?YES50%NO 50%Q:そんな勝負下着ですか?「パステルカラーのピンク」(20歳・学生)、「赤でシフォン素材」(25 歳・マーケティング)、「レースのTバック」(34 歳・アパレル)、「谷間を強調する形で黒レース」(28歳・看護師)「シンプルな形でターコイズブルー」(25歳・自由業)Q:下着にまつわる珍エピソードを教えてください!「PRスタッフのアルバイトをした時、衣装が予想以上に薄くてブラジャーの色が丸見えに。胸にトイレットペーパーを巻いてしのぎました」(25歳・マーケティング)「カップ付きのブラキャミをつけているつもりが、普通のキャミでノーブラだった」(30歳・MC)「フロントホックのブラで出かけた時、ホックが壊れ、輪ゴムで縛って応急措置。めちゃくちゃ離れた胸のまま一日過ごしました」(31歳・シンガーソングライター)「ボトムスから下着が透けていることに気づき、慌ててトイレで脱いでノーパンで乗り切りました」(24歳・経営者)「冬にヒートテックを着て寝ていた時、朝起きて寝ぼけてそのままノーブラで出勤したことがあります」(31歳・事務)※『anan』2015年11月11日号より。文・瀬尾麻美(C)IS_ImageSource
2015年11月09日anan読者200人超で作る「anan総研」。今回のテーマは「ここだけの秘密」。anan総研メンバーの6割近くが「絶対に言えない秘密」があると回答。「本心も悩みも一切他人に言わないので、秘密なんて数え切れないほどあります(笑)」(30歳・事務職)と、なかには強者もチラホラ。一体どんな秘密なのでしょうか?Q:誰への秘密?1位パートナー2位家族3位友人4位同僚・上司5位すべての人Q:その秘密、バレたらどうなる?A:「どんびきして夜の生活がなくなるのでは…」(30歳・事務)、「破局」(22歳・学生)、「引かれるし怒られるし別れさせられると思う(笑)」(28歳・事務)、「最初は拒否反応があると思うが、時間が経てば、解決すると思う」(34歳・アパレル)、「20年前だからセーフ…なのかな?」(32歳・学生)。Q:こっそり聞きました。ここだけの秘密。A:「昔、有名人と付き合っていた」(29歳・営業)、「彼はただテレビで見るレベルのファンだと思っているけど、実は有名人のおっかけをしている」(30歳・事務)、「パトロンがいた!」(28歳・事務)、「彼と結婚する前に、前に好きだった人ともう一度会おうかなって思っていること」(26歳・事務)、「秘密の恋の話。あー、これはananの方にもお話しできません(笑)」(24歳・芸能)。Q:親しい人の「あり得ない…」秘密を知ったことは?A:「友人が、不倫相手がきっかけで就職先を見つけていたこと」(25歳・マーケティング)、「私と付き合う前に、彼氏が親友とセフレだった」( 22歳・学生)、「同級生が整形をしていた…」(29歳・主婦)、「両親が年齢を詐称していました(笑)」(34歳・アパレル)、「付き合う直前までいった人にDV歴があった」(28歳・設計)。※『anan』2015年11月4日号より。文・薮内加奈(C)nandaBGD
2015年11月02日anan読者200人で作る「anan総研」のメンバーに、「最近のぜいたく」をテーマにアンケートを実施。すると、1回当たりの予算平均は77,583円という結果に。特別な日には奮発する人が多いよう。MAX50万円という人も…。回数は平均年5回で、およそ1シーズンに1回、贅沢をしているようです。日常とのギャップが贅沢を楽しむカギかも知れません。ほかにも「最近のぜいたく」について細かく聞いてみました。■最近どんな贅沢をした?「いつもは発泡酒だけど、プレミアム系のビールを買ったこと」(29歳・アパレル)、「おかあさんをごはんに連れてった。お会計が2人で1万8000円のイタリアン!」(32歳・技術)、「一人でゆったりする時間が好きなのですがちょっとお茶を飲むだけじゃなくて食事にデザートまで食べた」(30歳・事務)、「漫画を1巻~17巻まで大人買いして、2日間ずーっと何もしないで読んでました!」(25歳・販売員)■どんなときに贅沢をしたくなる?1位:お祝いごとのとき2位:疲れがたまっているとき3位:自由な時間がもらえたとき4位:金銭的な余裕ができたとき5位:大きな目標が達成できたときanan女子が贅沢したくなる瞬間は、自分を鼓舞して元気をつけたい「充電系」と、日常を忘れてやりたいことを追求する「解放系」に二分できそう。あなたはどっち派?■贅沢を楽しむなら、誰と一緒がいいですか?1位:家族2位:彼氏3位:女友達4位:幼なじみ、地元の友人5位:一人日頃から距離感が近く、心許せる人たちが上位にランクイン。一方で意外にも多かったのが「一人」という回答。「誰にも邪魔されず好きに過ごせることが最高の贅沢」(25歳・OL)という声も。■もし、お金も時間も気にしないで「贅沢」ができるとしたらどんなことをしてみたいですか?「ディズニーが好きなので、海外のディズニーランドに1週間くらい行きたい!母も旅行とディズニーが好きなので、親孝行で贅沢旅行をさせてあげたい」(28歳・事務)、「一人で、ニューヨークで値段を気にしないお買い物。ここからここまで全部~とか言ってみたいです」(20歳・学生)、「恋人とななつ星に乗ってみたい!!」(21歳・学生)、「ひたすら自分磨き。ジムとか、買い物とか、エステとかに通います」(19歳・学生)、「彼氏がいたら彼と(笑)世界一周旅行。豪華客船に乗ったり、世界のラグジュアリーホテルに行ってみたい。のどかな自然やビーチに行くだけでも贅沢!」(31歳・自由業)※『anan』2015年9月2日号より。文・中村朝紗子写真・mjp
2015年08月30日「anan」1961号7/1発売は「年下の男の子!!!」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。色気と可愛げが同居する。Hey!Say!JUMP、「anan」初カバー&グラビア。「スケジュールに『anan撮影』って書いてあるのを最初に見たとき、“うわー、僕たちも大人になった!”って思いました。たぶんメンバー全員、軽く動揺したかも(笑)。」知念さんがインタビューでそう語ってくださった通り、今回は記念すべき、Hey!Say!JUMPのみなさんにはじめてご登場いただく号。撮影当日、わたくし2年目編集部員Kもお手伝いをしに行きました。9人いらっしゃるので、まずは準備のできた方から順にメイク、撮影、インタビューを別々にお願いします。その際、お一人お一人から受けた印象は、その大人の“オトコ”としての色気!細かなことにまでお礼を言ってくださるなどとっても礼儀正しいのはもちろんですが、その佇まい、仕草から、なんとも形容しがたい色気を(同性、同年代の私でさえ)みなさんから感じずにはいられませんでした。ところが。本誌カバー、中面の見開きを撮影するためにみなさんに集結していただくと…テレビのバラエティ番組などで拝見する、和気あいあいとした“あの”JUMPの姿が!「この歌、最近好きなんだよねー」と一人が歌いだすと、1人、2人と加わって即興の合唱がはじまったり、本誌カバーで座っていただいている台をステージに見立ててモノマネ大会がはじまったり(その際に中島さんが、台が揺れないようにさりげなく押さえている姿にスタッフ一同キュン…)。そこには、そう、今回の特集テーマである「年下の男の子」だけがもつ、瑞々しい、無邪気で、自由な魅力が満ち満ちていました。それぞれが、自分自身の世界を広く、深く、豊かにしていきながら、仲間との掛け合いや、集団としてのありようも楽しむ。その二面性に、改めてグループの活躍を納得した思いでした。「anan」だけに見せてくださった、色気と可愛げが同居する、2015年のJUMPの姿。必ずや、本誌グラビアで堪能してくださいね。(KT)
2015年06月30日4月中旬にananのWEBサイトやツイッターでの募集告知をしてからというもの、続々と写真投稿が寄せられた「anan 2015 猫さま大賞」。応募総数はなんと4671点!愛くるしい子猫の写真に悶絶したり、おもしろ写真にはいちいちツッコミを入れたり。ついつい見入ってしまい、しかもどのにゃんこも甲乙つけがたく、審査はかなり難航。しかし、ついに……グランプリは新宿区在住のまんがさんに決定!モフモフのルックスとかわいすぎる子猫時代の写真の合わせ技で、猫好きの審査員(編集者・服部円さん、写真家・五十嵐健太さん、タレント、モデル・ダレノガレ明美さん、ミュージシャン・坂本美雨さん)・スタッフ一同のハートはわしづかみにされました。モフモフの毛並み、ふくふくの顔立ちが印象的なまんがさんに対し、「韓流アイドルの前髪のような柄がたまらない!」(坂本さん)、「もっふりとした毛並みとまんまる目、ピンクの鼻。すべてがパーフェクト!」(服部さん)、「うちのコの旦那さん候補にしたい」(ダレノガレさん)、「黒目が丸く撮れていてかわいいですね」(五十嵐さん)と、審査員も大絶賛。そして、子猫時代のかわいらしさたるや!破壊力ありすぎです。大賞の授与式を兼ねて、生のまんがさんにご対面!喜びの様子をお届けします。ananスタッフがお宅へおじゃますると、飼い主のTさん(女性)とともにお出迎えしてくれたまんがさん。「少し人見知りなので、隠れちゃうかも」というTさんの心配をよそに、堂々とした様子で部屋をウロウロ。そんなまんがさんに副賞の“まんま台”を贈呈すると、興味津々で匂いをクンクン。どうやら気に入ってくれたようで、スタッフ一同もひと安心。末永く愛用してくださいね~。さらに試しにティアラも頭にのせてみると、あら、プリンセス(男の子ですけど)みたい!ナイスな目線もいただけました。その間、我が子以上にはしゃいでいたのがTさん。まんがさんがこの号の付録でシールになることを伝えると、もうテンションはマックス!「雑誌に載るのはもちろん、まさか大賞に選ばれるなんて夢みたい。私にもまんがにも、本当にいい思い出になりました」とTさん。こちらこそ、ご応募いただきありがとうございました!もとは犬派だったというTさんの元に、まんがさんがやってきたのは生後2か月の時。「友達の飼い猫がすごくかわいくて、猫もいいなと思って。和歌山のブリーダーのサイトで生まれてすぐのまんがを見つけて、この子だ!と。一緒に暮らすことにしました」ちなみに「まんが」という名前は、「体がコロコロしてて、動きもマンガっぽくて。コロコロコミックみたいだなと思って」とのこと。今はその上をいくモッフモフぶりだけど、シャンプーすると意外とほっそり体型のようです。去勢した時には、エリザベスカラーでケガをして、包帯代わりの服を着て金太郎状態で過ごした時期も。笑いあり、ハプニングありの2年半ながらも、すくすくと成長したまんがさん。これからもananお墨付きのそのかわいさに磨きをかけてね。◇グランプリに輝いた東京都新宿区のまんがさん!スコティッシュフォールド・オス・もうすぐ3歳。おとなしくて、ちょっぴりシャイ。特技は棚の上などで腹ばいになり、投げ出した前脚をそろえて、上下に動かすお願いポーズ(最近はしないけれど、目的はいまだ不明)。苦手なものは爪切り、ブラッシング、ドライヤー。※『anan』2015年6月10日号より。文・野尻和代
2015年06月03日俳優や女優、アイドルたちのセクシーなビジュアルで、度々世の女性たちの視線を釘付けにする雑誌「anan」。この度「anan」創刊以来初めて芸人が表紙を飾ることが決定。「ピース」(綾部祐二、又吉直樹)が、5月7日(木)発売の「anan」1953号の表紙に登場することが分かった。雑誌「anan」(マガジンハウス社)は、20代女性の好奇心に応えるウィークリーマガジンとして1970年に創刊。以来45年間に渡り、錚々たる俳優、アイドル、モデル、タレントたちがその表紙に登場。斎藤工や松坂桃李、向井理、市川由衣、山田優らが表紙を飾った際は、その大胆なビジュアルで話題となった。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する芸人たちからも「一度は表紙になりたい」「出てみたい」という声が上がる中、満を持して「ピース」が“初の芸人表紙”に決定!特集タイトル「恋、仕事、友だち。明日のあなたに効く一冊あります。人生を変える本」と題し、大型書店を貸し切って、「ピース」の二人がそれぞれに気になる本を選び紹介する。撮影時には、ほとんどの売り場を把握し、迷いなく売場を進む又吉さんと、「へぇ~」「ほお~」と言いながらブラブラ散策する綾部さんの姿が見られたとか。それぞれの対照的な書店散策の模様や、互いが相方に選んだ一冊などが紹介され、二人の人となりとともに、書店の楽しみ方を提案した内容となっているよう。今回の抜擢について、綾部さんは、相方の又吉さんが今年3月に初の純文学小説「火花」(文藝春秋)を発売し、発行部数35万部を突破したことを受け、「かなりの快挙です。大先生(又吉)あなたのおかげですよ。いつかは、単独で裸の表紙を取りたいです(笑)」と、毎度注目を集める「anan」のセクシー表紙枠を狙う意気込みを見せた。また又吉さんは、「快挙ですよ。この時の衣裳を買い取れば良かった。そうしたら直ぐに、このポーズをして“anan”というギャグができたのに…」とコメントを寄せ、表紙を飾りながらも、お笑い芸人としての“笑い”への貪欲な精神を垣間見せた。「anan」1953号は、5月7日(木)発売予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月23日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言突然、父を名乗る男性が現れた日高校生の主人公は、優しい両親と暮らしています。ある日、スーパーで見知らぬ男性に突然声をかけられた主人公。焦りながら「ど、どちら様です?」と主人公が尋ねると…。男性は「お前の父さんだよ」と言い、証拠の写真を出してきたのです。母が男性と離婚し、今の父と再婚していたことを初めて知った主人公。そんな主人公に向って、男性は「元妻たちに挨拶したい」と要求してきました。男性の要求出典:モナ・リザの戯言戸惑い疑いながらも、主人公は自宅へ男性を連れていきます。すると母は驚きの反応をみせました。問題さあ、ここで問題です。母がみせた反応とは?ヒント母の反応を見て、主人公は男性を連れてきたことを後悔します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「取り乱した」でした。母は男性を見るなり「え?あんた!」と驚き…。「ふざけないで!今すぐ帰って!」と取り乱し始めたのです。母の様子を見て、男性を連れてきたのは間違いだったと気づく主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月11日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?今回は「内定先をバカにする彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!就活中で…就活中の、大学生の主人公。そんな主人公には、大好きな彼女がいました。彼女はかなりの浪費家で、相当なわがままです。しかし惚れた弱みで、主人公は彼女に強く出れずにいました。そんなある日、主人公はついに第一志望の会社から内定をもらいます。大喜びした主人公は、彼女に報告。しかし彼女は「そんなダサい会社の内定は蹴って!」と言い出して…。まさかの反応に…出典:エトラちゃんは見た!就職先をバカにされ、主人公は「はぁ?」と激怒します。そしてそのままケンカになり、彼女とは別れることになりました。しかし後日、元カノは就職先の正体を知って…。読者の感想主人公が就活を頑張っていたことを知っているはずなのに、内定先をバカにするなんて彼女の言動に驚愕しました。そんな気遣いのない彼女とは、別れて正解だったかもしれませんね…。(50代/女性)就職が決まったことで別れることになるとは、想像もしなかったと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月11日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『離婚させようとしてくる義母』を紹介します。主人公は、離婚届を出すことにしたと義母に告げました。すると義母は1人で盛り上がり、慰謝料の金額や家の権利書について話し始めたのです。しかし主人公は「慰謝料は払いません、もちろん家も渡しません」と義母に言い放ち…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#12離婚させようとしてくる義母出典:Youtube「Lineドラマ」反論する義母出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を請求すると言う主人公出典:Youtube「Lineドラマ」いろいろと調べた出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ急にお金の話になったのか…出典:Youtube「Lineドラマ」驚きの事実が判明し…出典:Youtube「Lineドラマ」意味がわからないと言う義母出典:Youtube「Lineドラマ」お金目当ての結婚だった…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を払おうとしない主人公に反論する義母。主人公はそんな義母に対し「むしろ私があなたたち親子に慰謝料を請求します」と告げました。そして「この結婚自体がお金目当てだったんですよね?」と義母に尋ねると…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月11日東宝から音楽を軸としたキャラクターバンドプロジェクト「Mofu Mofu Music Caravan」が始動。“もふもふ”という言葉を具現化した世界・モフワールドでバンドを結成したのは、リーダー的存在のモーファルト、兄貴的存在のモフトーベン、弟分のような存在の瀧モフ太郎の3人。1stシングルとして、「Mofu Mofu Caravan」のリリースが決定した。バンド名を冠したこの楽曲は、同プロジェクトのテーマソングとなる楽曲で、バンド結成の秘話を歌った楽曲となる。「Mofu Mofu Music Caravan」は、ティザー告知のみでXアカウントのフォロワー数がすでに1万3000フォロワーを超え、事前配布した第1弾NFTが高値で取引されるなど、全世界中から注目されているIPの一つ。「Mofu Mofu Caravan」の作詞・作曲は、ヒャダイン。歌唱は、『呪術廻戦』の真人役をはじめ、数々の人気キャラクターを担当している島崎信長(※崎=たつさき/モーファルト役)、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズで宜野座伸元を演じた野島健児(モフトーベン役)、そしてTBS系朝のバラエティー番組『ラヴィット!』に出演するオリジナルキャラクターのラッピーで話題の田中沙耶(瀧モフ太郎役)の3人が担当する。さらに、ミュージックビデオは、19歳新進気鋭のCGクリエイター・Tsumugiが監督を務めた。フルCG作品でありながら、セルアニメーションのようなルックを持ち合わせる新しい映像表現で、バンド結成の裏側を描く。解禁となったミュージックビデオでは世界観とストーリーを訴求し、さらにSNSやNFTなどを活用しながらファンベースを創出、最終的には商品化やアニメシリーズ化、舞台化と幅広い展開を想定している。■ストーリーここはモフモフを具現化した世界・モフワールド――モフワールドは創世以来、最悪な暗黒時代を迎えていると言っても過言ではない。それはトゲの一族による独裁が始まったからだ――温厚なモフたちは、過激なトゲの一族に成すすべなく、あっという間に自由を奪われてしまう。なによりもモフたちを苦しめたのはモフたちにとって至高の存在ともいえる音楽を禁止されたことだった。そんな中、違法な音楽を作曲し続け、投獄されたモーファルトは、釈放まであと3日、というところで自由な音楽への想いが抑えきれなくなり、脱獄を図ってしまう。逃亡の中で、モーファルトは、音楽家であるモフトーベン、瀧モフ太郎を誘い自由な音楽を探求する『Mofu Mofu Caravan』を結成する。やがて、彼らの音楽はモフたちにとって一筋の希望の光となっていく――■モーファルト役:島崎信長とってもファンシーで可愛らしいビジュアルと、こってり煮込んだ深~い世界設定が同居している、素敵なコンテンツです。みんなで一緒にカーニバルを楽しみましょう!■モフトーベン役:野島健児レコーディング時僕のテーマはとにかくラップをカッコよく決めたい!だったのですが、同時に苦手意識もあって内心は不安だらけだったのですが、ヒャダインさんのお人柄で一気に和み、レコーディングもいろいろアドバイスやアイデアをいただき楽しいレコーディングになっていました。アニメーションについてもお話としては伺っていたのですが、まさかここまでのクオリティに上がってくるとはと驚きです。この異世界の物語、この先期待感しかないです。■瀧モフ太郎役:田中沙耶瀧モフ太郎を演じさせていただきます。田中沙耶です。レコーディングの時に伺った、「狼煙をあげるような」という曲のイメージ。MVを見て、楽譜がそのまま世界になったと思いました。「絶望も孤独も全ては五線譜へ」「罵声さえもメロディ」この歌詞が好きです。沸々と煮え滾る音楽への熱を抱き締めながら、音楽を愛し音楽に愛される作品になるように、一音一音向き合い、共に抗いたいと思います。■ミュージックビデオ監督:Tsumugi今回、東宝が手がけるMMMCシリーズの第一弾のミュージックビデオの制作を担当させていただけたことを大変うれしく思います。今後更に広がっていくMMMCの世界の第一歩を作り上げていくに当たって、この世界を魅力的に感じていただけるよう映像にさまざまな工夫を施しました。皆さんもぜひMMMCの世界に一緒に飛び込んでお楽しみください!
2024年05月11日5月11日は、「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のミュージシャン、ボブ・マーリー(1945年-1981年)の命日。彼の波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(17日より公開)より、ボブ・マーリーを演じたキングズリー・ベン=アディルのパフォーマンスが胸を打つ、再現度の高さを垣間見る歌唱シーンの一部が公開された。36年という生涯の中で輝き続け、亡くなった後もミュージシャンのみならずさまざまなカルチャー、思想に大きな影響を与えているボブ・マーリー。本作では俳優たちのこん身の熱演に加え、ボブの妻・リタ、ボブとリタの実子であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族が監修に参画し、世界中の観客にも支持された。監督は「第94回アカデミー賞」で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』(21年)を手がけたレイナルド・マーカス・グリーン。脚本にはレイナルドに加え、テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)らが参加。主人公ボブ・マーリーを演じたキングズリー・ベン=アディルは、『あの夜、マイアミで』(20年)にてマルコムXを演じ、その実力は折り紙付き。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役は、『キャプテン・マーベル』(19年)や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21年)など、ハリウッド大作映画への出演が続くラシャーナ・リンチが演じている。この度解禁されたのは、米タイム誌により「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」に選ばれた伝説のアルバムの表題曲である「エクソダス」の歌唱シーン。リラックスした雰囲気の中、ボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)がザ・ウェイラーズのメンバーとともにレゲエミュージックを奏でる一幕で、ボブの傍らには妻のリタ・マーリーも心地よさそうにそのサウンドに心を預けて身体を揺らしている様子が映し出される。これだけでもディテールへのこだわりがうかがえるが、このセッションシーンは70年代のマイクを使用しバンドの即興演奏を録音している。偉大過ぎるほどの伝説的ミュージシャンであるボブ・マーリーになりきるため、やはり長い時間と多大な努力を要したというキングズリーは、ボブらしい見た目を手に入れるための減量に加え、ギターの弾き方やボブのパフォーマンスを形作る独特な動きや音を学んだ日々をこう振り返る。「これほどの長期間にわたって、一つのことに没頭するのは初めての経験だった。ボブ漬けの毎日だった。インタビュー記録を見て、発言を理解するのにも時間がかかった。彼は詩人のように話す。その流れを本質的に汲み取るよう心がけていたら、1年以上かかってしまった。でもそのプロセスにより、ボブの本当の声が聞こえるようになるのだと信じてほしい」ボブ・マーリーの息子でプロデューサーのジギー・マーリーは、『エクソダス』こそ父親の個性を表し、あらゆるジャンルの音楽に門戸を開いていた証拠だと考えており、「音楽的な話をすると、父は決して境界を立てて隔てることがなかった。音楽を作るには心を開いている必要があり、父はそのような人だったと思う」と語る。今回解禁された映像も、まさにこのコメントを象徴するシーンに仕上がっていることが垣間見られ、レゲエやHIOHOPカルチャーから生まれた「バイブス」の源も感じさせてくれる。体の使い方や指先の動きに至るまで精緻に再現され、目の前でボブ・マーリーを見ているかのようなパフォーマンスと、「すべてうまくいく」というポジティブで力強いメッセージをぜひ劇場で見届けてほしい。ボブの命日である本日午後9時から、ユニバーサル ミュージック洋楽のYouTubeチャンネルにてボブ・マーリーのライブ映像やミュージック・ビデオがプレミア公開される。配信ではチャット欄も解放されるので、映画への期待やボブ・マーリーについてなど、ほかのファンと一緒に盛り上がることができる。アーカイブはされないので、お見逃しなく。
2024年05月11日皆さんは、誰かを食事でもてなした経験はありますか? 今回は「息子の彼女に覚えた違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言食い尽くしてしまう家族主人公は、夫と息子と義母と暮らす専業主婦です。ある日、息子が結婚を前提に付き合っている彼女を家に連れてきます。事前に彼女の好物を聞いていた主人公は、夕食に好物を作って振舞うことに。しかし、主人公が夕食を食べていくように伝えると、彼女の顔がこわばります。その後、出された食事を「いただきます」と恐る恐る口に運んだ彼女。すると次の瞬間、彼女は驚いた表情で「おいしい!」と言い…。主人公は「ありがと~」と返しつつ、大げさな反応に違和感を覚えていました。彼女の反応に違和感出典:モナ・リザの戯言後日、彼女とバッタリ会った主人公は思い切って違和感の理由を聞きだすことに。するとどうやら彼女は息子から「うちの母親はメシマズ」と聞いており、主人公の料理を警戒していたというのです。その話を聞いた主人公はひどく驚いたのでした。読者の感想せっかく料理をしても家族に食べ尽くされてしまっては作るのが苦痛になりますよね。彼女がなぜ主人公の料理に怯えていたのか気になります。(30代/女性)彼女が、主人公の料理を美味しいと喜んでくれてよかったですね。彼女の驚いた表情は気になりますが、何か心で思っていたことがあったのでしょう。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月11日大人気マンガシリーズ、すがのみさきさんの『ワキガ治療するはずが〇〇中毒で搬送された話』を紹介します。25歳になり、サロンスタッフから本社へ異動した主人公。しかし本社ではジャケットを着ることが多く、主人公は暑さから汗や臭いの問題に悩まされました。そのうえ彼氏とのデートに行く前は、急いで家に帰ってシャワーを浴びる必要があり…。インスタ:すがのみさき(@miiiiiiiiiisakiiiiiiiiii)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#6ワキガ治療するはずが〇〇中毒で搬送された話出典:Instagram予期せぬお泊り出典:Instagram翌日の誘い出典:Instagramひきつる表情出典:Instagram着替えがない…出典:Instagram公園でランチは無理!出典:Instagram断ることに出典:Instagramそそくさと着替え出典:Instagram匂いが気になる出典:Instagram毎回大変だった出典:Instagram次回予告出典:Instagram主人公はそのころ、彼氏との予期せぬお泊りにも困っていました。翌日デートに誘われても、着替えがない主人公は臭いを気にして彼氏と一緒にいられなかったのです。そして何かと理由をつけて、彼氏からの誘いを断っていました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月11日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第31話が、13日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第31話のあらすじ優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。
2024年05月11日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫が弁当を作らせる理由夫のためにいつも弁当を作っている主人公。しかし夫は主人公の作る弁当を「まずい」と言って、食べずに捨てていました。それでも夫は弁当を作るように言うため、主人公は理由を尋ねます。いつも捨ててしまう出典:Youtube「Lineドラマ」作る意味がない出典:Youtube「Lineドラマ」それを聞いた夫は主人公に弁当を作らせる理由を説明しました。ここでクイズどうして夫は主人公に弁当を作らせるのでしょう?ヒント!夫には食べる以外の目的がありました。ステータスのため出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「自分のステータスのため」でした。会社で見せびらかすためだけに弁当を作らせていた夫。まさかの理由に「そんなことのために…?」と驚きと怒りを感じる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月11日周囲とのコミュニケーション中、何気ない一言や行動で相手らの気分を害してしまうことがあります。今回は、反感を買う可能性が高いものの、意外とやってしまいがちなNG行動について紹介します。頻繁に甘える計画的な甘え行動は相手に不信感を抱かせることがあるようです。数回なら許せても、頻繁になると相手を困惑させる原因となりそうです。否定から入る態度「でも」「だって」と始まる言葉は、一緒に過ごす時間が魅力的ではないという印象を与えます。「否定的で自己中心的」といった印象は、お互いのためにならないことが多いです。他者への容赦ない批判友人の不満を突然漏らす場面に遭遇すると、相手の人間性を疑う瞬間があるかもしれません。「この人は人とどう関わるべきなのか考え直した方がよい」と思う瞬間も。表では笑顔を見せ、裏では人の悪口を言うような人は、信頼関係が悪化する可能性があります。適切な距離感の持ち方「義実家での食事会で『食事余ったわね』と義姉が取り出したのは大量の保存容器でした。それを見た妻は身勝手な義姉に注意しましたが、まったく響いていない様子で。喧嘩が始まり困惑しました…。」(30歳男性)自分中心な態度は周囲から幻滅されてしまいます。円滑な人間関係を築くためには、相手との適切な距離感を保つことが肝心です。(Grapps編集部)
2024年05月11日夏日が観測されることが増えてきたこの頃、そろそろコーディネートに「かごバッグ」を投入したい! 着こなしにちょうどいい抜け感を授けてくれるアイテムは、季節感を高めるのにもぴったり。今回は、今季参考にしたいかごバッグの活用術を、海外ファッションウィークのストリートスナップからピックアップ。お気に入りのスタイリングを見つけて。バリエーションが豊富! “イットバッグ”を探してラウンド型やスクエア型、定番のストロー素材に加えてモダンなレザー素材も…… バリエーションの豊富さが魅力のかごバッグ。あらゆるタイプがあるからこそ、きっと自分だけの“イットバッグ”が見つかるはず。愛らしいフォルムのかごバッグがフェミニンルックにマッチフィット感のある、オレンジのリブニットワンピースを着用していたソーシャライトのジータ・ドートヴィル。キレイなラインのワンピースには、ころんと丸みのあるフォルムのかごバッグが似合います。ナチュラル素材ならではの抜け感があるからこそ、程よく甘さが中和できるのも好ポイント。足元には黒のパンプスを迎え、淡い配色の着こなしを引き締め。都会派には黒ハンドルのかごバッグがおすすめリゾート感が出るかごバッグを都会的に仕上げるなら、『Vogue.com』のシニアマーケットエディターを務めるマデリーン・ハーパー・ファスが指名したような、ハンドルとボディに黒レザーがあしらわれたタイプを選んでみて。カジュアルさの中に上品さがあるからこそ、かりっとした黒ジャケット合わせでも調和が生まれます。ボトムはゆったりとしたベージュハーフパンツを選び、初夏らしい軽やかさを意識。トート型でナチュラルさを倍増サテン素材が華やかさを助長するライムグリーンのワンピースに、白のショート丈ブラウスを重ねて清々しい配色へ。そこにストローバッグを加えることで、季節感をぐんと引き上げて。気負いないトート型がナチュラルさを倍増させてくれます。さらにワンピースの色を拾ったミニバッグとのダブル使いで、キャッチーさを上乗せ。メッシュかごバッグが涼感を運んでくれる夏という季節が深まってきたら、スタイリストのペルニーレ・タイスベックのこちらの着こなしを参考に。マリン調のボーダー柄タンクトップに、ベージュのワイドフレアデニムパンツを合わせリラックス。涼感たっぷりのメッシュかごバッグは、巾着など中に入れるアイテムで印象の違いを楽しめるのが推しポイント!夏本番に向けて、そろそろかごバッグを投入したいころ。シーズナルなアイテムを加え、季節に寄り添うファッションを楽しみましょう。
2024年05月11日皆さんは、義家族の行動に戸惑った経験はありますか?今回は無言の圧をかける義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:アカネ義実家に呼ばれる夫主人公の義実家は車で20分ほどの距離にあるため、よく顔を出していました。自分から行くこともあれば、呼び出されることもあった夫。しかし、主人公が呼ばれることはありませんでした。ある日の夜、いつものように呼び出された夫は、義母の手作り弁当を持って帰ってきます。弁当は1人分しかなく…。夫の弁当を作る義母出典:CoordiSnap主人公が「それどうしたの?」と聞くと、翌日の職場へ持っていくための弁当だったのです。子どもの夜泣きがひどかったため、睡眠不足で夫の弁当作りをやめていた主人公。義母からの無言の圧を感じるのでした。読者の感想義実家に夫だけを呼ぶことに驚きました。どうせなら夫婦で呼んでくれたらいいですよね。さらに夫の弁当まで持たせるなんて、プレッシャーに感じてしまうと思います。(40代/女性)義母の陰湿な嫁イビリのような行動には、モヤモヤしますね…。仕方なく弁当作りをやめていただけなのに、圧をかけられてしまった主人公を気の毒に思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月11日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回はスーパーで買い物をしていた女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:mmmiyoスーパーで買い物主人公がスーパーで買い物をしていたときの話です。その日は特売日で、卵が半額で買えることに喜んでいた主人公。幸せに浸りながらレジに並んでいると…。息子に怒鳴る女性出典:愛カツ隣のレジに並んでいた女性が「早くしなさい!!」と息子に怒鳴っていたのです。どうやら、女性の息子はお菓子を1つに絞れずに悩んでいた様子。主人公の順番がきて、レジ打ちが始まりますが、主人公は「なに?今の?」と違和感を覚えます。カゴには、入れた覚えがないお菓子が紛れ込んでいたのです。そのお菓子は女性の息子が間違えて入れた物のようで…。「なんで私の子どものお菓子を持ってるのよ!」と女性に言いがかりをつけられた主人公は、唖然としてしまったのでした。読者の感想怒鳴っている人が近くにいると、気になってしまうでしょう。女性は急いでほしかったかもしれませんが、お菓子をどれにするか悩む息子の気持ちもわかります。(50代/女性)子どもはお菓子選びで迷っていたと思うので、あまり怒鳴りつけないでほしいです…。商品の返品をお願いしたとき、女性に言いがかりをつけられた主人公が気の毒でした。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月11日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、映画『言えない秘密』(6月28日公開)の本予告映像が11日、公開された。この度、本作の主題歌をSixTONESが担当することが明らかに。楽曲名は、「ここに帰ってきて」(Sony Music Labels)で、京本大我演じる主人公・湊人の心情に寄り添った涙を誘うミディアム・ナンバーとなっており、本編のエンドロールを彩る。10日夜に「ここに帰ってきて」のミュージックビデオが突如YouTubeに公開され、話題となった。本予告は、ピアノの音色に導かれた湊人と雪乃(古川琴音)の運命の出会いと、互いに徐々に惹かれ合っていく幸せな光景から始まる。湊人は雪乃といることで失いかけていたピアノへの情熱を取り戻し、かけがえのない青春の日々を満喫。自転車の2人乗り、海辺ではしゃぐ様子、笑顔で連弾する幸せな姿、1つのマフラーに包まれ穏やかな表情を浮かべる2人と、青春の映像が続く。しかし物語は一転、湊人の前から突然雪乃が姿を消す。実は、雪乃には湊人に“言えない秘密”があり、姿を消した雪乃を懸命に探す湊人と、泣き崩れる雪乃の様子が。この本予告内でも、物語が転調するタイミングでSixTONESが歌う主題歌「ここに帰ってきて」が挿入され、切なさを一層煽っている。○■京本大我 コメントレコーディングをしている時から、映画とすごく合う楽曲だなとは思っていました。監督やプロデューサーさんからも、事前に“映画のエンディングに合わせたら、すごく良いから期待していてね”と連絡をいただいていて、実際に試写のエンディングでこの曲が流れたときは、ボロボロ泣きました。この楽曲と合わせて映画を観てもらえる人が増えたらいいなと思います。楽曲単体としてもライブで映える、ぐっとくる曲だと思います。【編集部MEMO】映画『言えない秘密』(2024年夏公開)は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。(C)2024「言えない秘密」製作委員会
2024年05月11日〇に入る文字は分かりますか?脳内トレーニングをスタートしましょう。意外と聞き覚えのある単語が完成しますよ。「ほう◯ち◯」に当てはまる言葉は?意外と難しいこのクイズ。上記の空白に文字を入れると、馴染みのある単語が完成します。ヒントは、近年スイーツも展開されているものです。あなたはどんな文字が入るかわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ほうじ茶」でした!深炒りの香ばしさが魅力的なほうじ茶。ミルクやはちみつと一緒にほうじ茶ラテにするのも、おいしい飲み方のひとつ。寒い日のほっと一息リラックスしたいときに取り入れてみるのも良さそうですね!あなたは分かりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。※解答は複数ある場合があります。
2024年05月11日