「女性に対して奥手」というのが、草食系男子の定義でもあります。でもそれってどうやって見極めるのでしょう。見た目や雰囲気で判断していませんか?草食に見えて、実は肉食という場合だってあります。猫を被っているだけの場合も。今回は、草食系と思われている男子たちに、その胸の内を聞いてみました。文・塚田牧夫草食系と思われていたほうが便利「色が白くて痩せているせいか、どうも草食系に見られがち。でも、別にイヤじゃないんですよね。だって、女の子が気を許しやすい。同じベッドで寝るなんていうこともしょっちゅうあります。僕としては草食とは思っていないので、手を出すときもあります。そうすると、女性は僕を責めないんですよ。“私が気を許しすぎた”と、かえって自分を責める。こっちはおとがめなしです。なんてラッキーなポジションなんでしょう。草食系だと思われていたほうが便利だと思いませんか?」隼人(仮名)/25歳“草食系=真面目”ではない「“草食系=真面目”だと思っている女が多い気がするんですよね。確かに俺は自分から女の子に手を出すほうじゃないし、積極的でもないけど、真面目っていうわけでもないんです。女の子大好きだし。俺が真面目そうに見えるのか、よく女の子が近付いてきてくれて、そのまま付き合ったりします。でも、残念ながら長続きはしません。“思っていたのと違った”って離れていく場合がほとんど。俺としてはそれでいいんですけどね。色んな女の子と付き合えるし。今はそれが楽しいです」キヨシ(仮名)/27歳彼女に対しては肉食「草食系男子は性欲が弱いっていうイメージを持たれがちなんですよね。それは本当に心外です。誰彼構わず襲うってことはないですけど、それは節度を重んじているだけですから。ひとりに決めたら肉食ですよ。積極的に誘うし、アピールもします。自分に迫ってこないからって、草食系と判断するのは間違いです。好みのタイプじゃなかったということもあるでしょう。彼女になったら、もう獰猛な野獣です。ガンガン攻めますし。草食系男子を舐めんなって感じです」タケト(仮名)/25歳草食系と思われている男子たちの胸の内うちをご紹介しました。草食という言葉をうまく利用している人や、そう判断されることに不満を持っている人もいるようです。一面だけを見て、草食系かどうかを判断するのは難しい。下手に近付くと、噛みつかれるかもしれませんよ。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) SoNelly / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2017年08月28日一夜限りの相手なら“遊び”であることは大前提。でも、好きになっちゃうこともありますよね?どちらかと言うと、女子が好意を抱くパターンを聞くことが多いですが、もちろん男子の方がぞっこんになってしまうこともあります。そして、お断りに至ることも……。今回は、そんな“女子としてはナシなワンナイトラブ体験”をご紹介します。文・塚田牧夫まさかの実家で!?「合コンで一緒になった人と話が合って、意気投合。顔も結構タイプで、終電がなくなったこともあり、誘われて家に行っちゃったんです。酔っていたので記憶もおぼろげですが、ちょっと広めのマンションで“お金持ちなのかな”ぐらいに思ってました。それで、すぐに彼のベッドでエッチして寝ちゃったんですよね。朝起きると彼がいなくて、なんだかいい匂いがしてくるんです。“もしかして朝食作ってくれてる?”と期待を込めて部屋を出ると……そこには見ず知らずの中年の男女。そして彼が朝ごはんを食べてました。なんとそこは、彼の実家だったんです。中年の男女は両親。一瞬、意識が遠のきましたよね。彼は私を紹介しようとするんですけど、“名前なんだっけ?”とか、ありえないし……。とりあえず席に着いて一緒にごはんを食べたけど、もうカオスです。呆然自失です。彼はまた会いたいって言ってくれたけど……会えない、会えるわけない!」クミ(仮名)/26歳まさかの同じ人に二度!?「クラブで一緒にいた友だちと途中ではぐれちゃったとき、ひとりの男にナンパされたんです。タイプじゃなかったけど、まあ奢ってくれるって言うし、いい感じに酔っちゃって、家に行ったわけです。なんとな~く見覚えのある場所だったんですよね。でもその時は気にせず、そのままカラダの関係になって、すぐに寝ちゃいました。翌朝、目が覚めると、ゲージに入ったハムスターが目に入りました。小さくて白くて、とっても可愛かったんですけど、それもなんか見覚えがあるんです。で、その彼に言われました。“俺のこと覚えてない?”って。そこでガツンと頭を殴られたような衝撃を受けました。そう、その人、前に会ったことあったんです。しかも、そのときもナンパされて、家に来て……。完全に記憶から排除してました。なんと、同じ人とワンナイトラブならぬ、ツーナイトラブしちゃったんです。申し訳なさすぎて、もう会うことできません!」キヨ子(仮名)/27歳女子としてはナシなワンナイトラブ体験をご紹介しました。ワンナイトラブは後腐れないほうがいいとはいえ、相手の顔まで完全に忘れちゃいけませんね。ワンナイトラブにお酒はつきものですが、あんまり酔って判断力を失うと、予想だにしない事態に巻き込まれるので注意しましょう!(C) kazoka / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2017年08月27日なんだかんだで、不倫関係になるケースが多いのが“職場”。「さすがに職場はないわ~」なんて言いながら、しれ~っと付き合っている場合も多い。そして、そんな身近な関係の二人のLINEは、まさに“ゲスの極み”だったりします。今回は、そんな職場不倫カップルのLINEのやり取りをご紹介しましょう!文・塚田牧夫ほかの不倫カップルをおとりに「私は上司と不倫関係にあったんですが、それはもちろん秘密。職場は結構人が多くて、私たち以外にも怪しいカップルがいくつかありました。そういう情報を、LINEでお互いに密かに仕入れては共有。そして、ちょっとずつ情報を小出しにするんです。すると、社内はしばらくその話題で持ち切りになります。そうすることで、私たちの関係には誰も注目しなくなるんです。他のカップルをおとりに使う作戦です。あとは熱が冷めてきたころ、また別の話題を提供すればいいだけ。これで私たちはもう安泰。ゲスですよね~」ヒカル(仮名)/26歳セリフを作って同情を買う「私は高校のときに演劇部で、不倫相手の彼も舞台とか演劇が好きで、趣味が共通していました。そこで私たちは面白い遊びを思いついたんです。自分たちで台本を作って演じる。あまり仲が良くない二人を演じれば、関係も怪しまれないという訳です。LINEでやり取りをしてセリフを組み立て、できあがったら実行。彼が私にわざときつくあたって、私は涙ぐむなんてシーンを演じました。すると、周りは私に同情してくれるんですよね。心の中でガッツポーズです。彼もその様子に大満足。自分の演技が評価されているような気がして、仕事も楽しくなります」ミユ(仮名)/27歳写真アプリを駆使してイタズラ書き「職場内での不倫なので、共通の知り合いがいっぱいいます。飲み会とかあれば、写真を撮る機会も多い。そういった写真で私たちはよく遊んでいます。写真アプリを駆使して、知り合いの顔にイタズラ書きするんです。むかつく上司とか、社長とかまで、イタズラし放題。そんな写真が仕事中に送られてくるんです。すぐ近くにその人がいるわけですから、笑わないはずがない。もう、こらえるのに必死です。どっちが面白い写真が作れるか、競い合っているところもありますね。こんな写真、ほかの人に絶対に見せられません……」カヨコ(仮名)/26歳職場不倫カップルのゲスなLINEのやり取りをご紹介しました。ドロドロというよりは、意外に楽しくやってるなという感じでしょうか。しかし、これがバレたらとんでもないことになりそう……。そういうリスクを背負っていることを忘れずに、慎重にお付き合い頂きたいものです。(C) Prostock-studio / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock
2017年08月27日“女心と秋の空”という言葉があるように、女性の心は移り気で掴みにくい。でも、女子からすれば男心だって捉えづらい。一般的には当たり前とされる行為も、実は男性からは不評だったりもする。恋愛上級者ほど勘違いしている場合も。そこで今回は“男心を読み違えた女子の行動”についてご紹介しましょう!文・塚田牧夫■「すっぴん」を見せる最近は芸能人などが、SNS上に自分のすっぴん写真をアップすることが増えています。すると「可愛い~」という声が、女性だけでなく男性からも多く上がる。だから世間では、“男はすっぴんが好き”という風潮になってきていますが、その説が適用されるのは芸能人レベルの美貌の持ち主。一般女性のすっぴんは、実はそこまで求められていません。むしろ手抜きや怠慢といった印象を受けるという意見もあるくらいです。相手の男性と深い関係にならない限りは、見せるべきではありません。■ヘソに開けた「ピアス」ピアスは、セクシーで女性らしく、オシャレといったイメージがあります。確かに、耳にワンポイントとして開いているのであればそう思うかもしれませんが、それ以外の部分になると、男性の好みも分かれます。鼻や唇など見える部分に開いているのであれば、あらかじめ認識できるので印象が変わることもありません。問題は、見えない部分。特に、ヘソピアスです。清楚な雰囲気の女性が服を脱いだときに、ヘソピアスをしていると驚いてしまう男性が多いとか。なぜなら、清純といったイメージから離れてしまうからです。清楚なイメージを押し出したい方は、ヘソピアスは避けた方が良いのかもしれません。■「束縛」をまったくしない束縛といえば、頻繁に連絡を要求したり出掛けるのを制限されたりと、忌み嫌われるイメージがあります。堅苦しくて窮屈な関係が、破綻を迎えるのにそう時間はかからないでしょう。でも、まったく束縛しないのもいかがなものか。なんでも自由にできたら「付き合っている意味あるのかな……」と感じてしまいます。交際中でもある程度の束縛は必要。それは一種の愛情表現でもある。関係を維持するための良いスパイスにもなります。それに、最初から“束縛をしない”なんてアピールしたら、都合のいい女にされかねません。■「性」にオープン「女にだって性欲はあるんだから」とオープンに語る女性がいます。この言葉には、ワンナイトラブや浮気に対する肯定の意味が含まれています。ワンナイトラブや浮気に至ったのには、女にも責任があるということ。男に非があるとされる傾向があるだけに、ありがたい言葉だとも言えます。しかし、女性にあまりに大っぴらに性について語られるのは、男にとって嬉しいことではありません。恥じらいがあるからこそ、男は興奮する。もっと相手を知りたい、丸裸にしたいと思うんです。男心を読み違えた女子の行動についてご紹介しました。男性に好かれようと思って行動したことが、裏目に出ることは多々あります。好き嫌いには個人差があるので、相手に合わせるのではなく、自分らしく自然体でいることが大事。それで嫌われたのであれば、仕方ありません。(C) fizkes / Shutterstock(C) Bart Sadowski / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) NeonShot / Shutterstock
2017年08月27日大好きな彼との初めてのエッチ。ドキドキで頭が真っ白になってしまうのも分かります。でも、「幸せ!」「気持ちいい~」じゃダメ。これからの二人の関係を左右する要素が、彼のカラダに隠れています。それを見極めるべし!今回は“初めてのエッチで確認すべき男の部位”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫■“お腹まわり”のたるみ体型には、その人の性格が表れると言われています。ダラしない性格であれば、カラダもダラしなくなる……なんて。それが特によく現れるのが、お腹まわりです。痩せている人でも、お腹だけポッコリ出ている場合もあります。「お腹周りがたるんでいる彼も好き!」なんて言っていられるのは、最初のうちだけ。常にダラダラ自分に甘い彼だとしたら、いつまで好きでいられることやら……。■“爪”の伸び具合女性のカラダはデリケートです。男の伸び切った爪で触られれば、傷を負いかねません。長い爪は凶器です。清潔感もない。爪が伸びっぱなしの手で触ってくるような男は、女性を大事にできていないと言えるでしょう。ただ、あまり女性に慣れていなかったり、ご無沙汰すぎて忘れていたりすることもあるので、そういう場合は次回から要注意です。■“アソコ”のサイズ男性のアソコのサイズも重要なポイント。男性自身は満足できても、女性は物足りなさを感じてしまうサイズの場合も。だから相手に任せっぱなしにするのではなく、手で触って握って、確認しましょう。サイズだけでなく、形や硬さなどもしっかり確認。そういった情報を把握しておけば、対策だって練れます。カラダの相性問題は、早期解決するに限ります。■“口”のニオイカラダのニオイはある程度仕方ない。根本的な問題もあるからです。でも、口のニオイは違います。解消しようと思えば、解消できるもの。口臭予防は、最低限のエチケットです。口臭の原因となるのは、虫歯や歯周病。特に歯周病は、キスすることで菌が移動します。要するに、常に彼女を病気の危険に晒しているわけです。愛する人に対してそれを良しとするのであれば、少々問題あり。初めてのエッチで確認すべき男の部位をご紹介しました。男のカラダには人間性が現れます。これから先の二人の関係を占う意味でも、しっかり確認すべき。どうぞ、見落としのないように。(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Artem Furman / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2017年08月26日LINEのやり取りで、ついやってしまいがちなのが、相手を間違えての送信。なんでもないものならいいですが、浮気相手とのやり取りだったり、しかもそれをパートナーに送ってしまったりしたら、まあ大変!身の毛もよだつ恐怖の体験になるかも……。今回は、そんな経験を持つ女性に聞いた、仕事中の夫に送った誤爆LINEエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫アイコンが似ていたせいで…「友だちと飲みに行ったとき、声を掛けてきた男と仲良くなりました。すごくカッコよかったんですよねぇ。しかも、私の夫と趣味が近くて、好きなアニメが一緒だったんです。私も少し知識があったので、話も合ってすぐに仲良くなれたんです。でも、それが仇に……。二人ともLINEのアイコンがそのキャラクターだったんです。注意はしてたんですけど、あるときボーッとして、誤送信。彼に送るものを、夫へ……。何気ないメッセージだったからよかったけど。血の気が引きました」アユ(仮名)/28歳予測変換で“おはようにゃん”をそのまま…「主人が出張だった日があって、その日ずっと浮気相手とLINEしてたんです。イチャイチャした感じのを送り合っていました。翌日、一応主人にも何かメッセージを入れておこうと思って、まず普通に“おはよう”って送ろうとしたんです。ところが……。昨日の彼とのやり取りのせいで、予測変換で“おはようにゃん”と出てしまい、よく確認せずそのまま送信してしまいました……。友だちと間違えたとかで、なんとかごまかしたけど、かなり疑ってましたね。危ない危ない……」ミノリ(仮名)/28歳ムキムキボディーの写真を要求して…「浮気相手が、大学生の男の子なんです。アメフトをやっていて、カラダもムキムキ。彼もナルシストが入っているせいか、鏡に映った自分のカラダの写真をよく送ってくるんです。私も“今日は調子がいいね~”なんて返したりして、定番のやり取りになっていました。ところがある日、それを間違えて夫に……。“今日はカラダの調子は?”と送ってしまったんです。そんなこと今まで聞いたことがないのに。削除したけど、消えるはずもありません。終わった……と思っていたら、夫から返事が。“ん? いいよ”と。疑う素振りもなく、それだけ。セーフッ!! まったく、鈍感な人で助かりました」アスカ(仮名)/29歳仕事中の夫に送った昼顔妻の誤爆LINEエピソードをご紹介しました。どれもギリギリ浮気がバレなかったエピソードでした。それにしても、夫が鈍い! これが男女逆だったら、すぐにバレているでしょうね。浮気の有無に関わらず、誤送信は関係悪化に繋がりかねないので気を付けましょう。(C) pathdoc / Shutterstock(C) Stuart Jenner / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock
2017年08月26日彼女がいながらも、ほかの女に手を出してしまう男性っていますよね。そのとき男性に芽生える「悪いな~」という気持ちが“罪悪感”です。少々の罪悪感であれば、すぐに消え忘れ去ってしまうものですが、上手に植え付ければずっと残る。それは、大きな武器となります。今回は、男に罪悪感を与えて、恋愛を有利に進めた経験のある女性のエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫血が出たのを勘違い「去年、海に行ったときのこと。ナンパされた相手がけっこうイケメンだったから、ホテルについていったんです。まあ、夏だし、ちょっと思い出作りの意味もあって。エッチが終わったあと、彼が驚いた顔をするんです。シーツに血がついていたんですよ。実は私、海で太ももをちょっと怪我して、その血がついちゃったんです。それを伝えようとしたら、彼が“初めてだったの?”って。私はとっさに“あ、うん”と言っちゃったんですよね。そうしたら彼が“責任取るよ”と言ってくれて。嘘はいけないとは思ったんですけど、その誠実さに、私も心から惚れちゃいました……」カヨ(仮名)/25歳サプリメントを飲んでいるのをひた隠しにして「ダイエットに挑戦するものの、何度も挫折した私。ついに、ダイエットサプリメントに頼ってしまいました。食べる量が減り、スリムになっていく私を見て、彼はとても心配しました。さらに、飲んでいるサプリメントを発見。白い錠剤ということもあり、彼は勝手に私が病気で薬を飲んでいると思い込んだんです。それまで彼は、夜も遊び歩くことが多かったので、心労が祟ったんだと思ったみたい。それからはめっきり出掛ける回数も減り、私を最優先に考えてくれるようになりました。数ヶ月経ってからきちんと、説明しましたけどね!」トウコ(仮名)/28歳生徒にもらった色紙を見て「付き合って5年になる彼がいるんですが、もう慣れっこになってしまって、真剣に将来を考えることもなくなっていました。ところが、あるものを見て彼が急変。それが何かというと……一枚の色紙です。私は中学の教師をしていて、卒業式の日に担任をしているクラスの生徒たちから色紙をもらったんです。そこには“早く幸せになってね”“先生も独身を卒業してね”など、辛らつなことが書いてあったんです。ところが、それを見た彼は感動し、それと同時になんの進展もない今の関係性に罪悪感を覚えたみたい。もともと子ども好きだったこともあります。そこから、とんとん拍子で話は進み、結婚も決まりました。生徒たちありがとう!」チナツ(仮名)/29歳男に罪悪感を与えて、恋愛を有利に進めた経験のある女性のエピソードをご紹介しました。男は単純ですからね。自分が悪いと思ったら、素直に考えを改めてくれる人も多い。嘘はいけませんが、ほどよく罪悪感を植え付けて上手にコントロールしてください。(C) Gabriel Georgescu / Shutterstock(C) Gladskikh Tatiana / Shutterstock(C) SunKids / Shutterstock
2017年08月26日イケメンがモテるのは当たり前。キャーキャーと黄色い声援を浴びては、調子にのってしまうもの。そんなイケメンに女性は心惹かれるものの、本気になるのは危ない。なぜなら遊ばれてしまう可能性が高いから。でも、イケメンも30代を超えると落ち着いてきます。今回は“実は狙い目な30代イケメンを手玉に取る方法”をご紹介します。文・塚田牧夫発言を笑ってあげるイケメンは子どものころからモテてきています。だから、面白いことをして女の子を振り向かせる必要なんてなかった。なので、この“面白さ”においてイケメンは劣っている人が多いんです。今まではたいして面白いことを言わなくても、女の子たちは笑ってくれたでしょう。でも、30代になってくると、周りも本質を見抜き始めます。するとイケメンも自分の面白くなさに気づき、コンプレックスを感じ始めるんです。だから笑ってもらえると、救われたような気分になるんですね。気持ちをストレートに伝えるイケメンにはいろんな女性が近付いてきます。好意を持った女性がわんさかと押し寄せてきます。すると、好意に対する感覚が次第に麻痺。とんでもなく鈍感になってしまうんです。だからイケメンは、女性の多少の好きアピールではビクともしません。もっと大胆かつストレートでなければいけません。相手がイケメンだからって臆せずに、強気に、ねじ伏せるぐらいの気持ちで好意を伝えましょう。能力を褒めるイケメンだって努力はしています。でも、褒められるのはいつも外見ばかり。30代はそんな状況に飽き飽きしてくるころです。ただチヤホヤされても嬉しくありません。30代になると仕事でも成果をあげていきたい時期。でも、なかなか上手くいかないこともある。そんなときに、能力を褒められるととても嬉しい。「こいつ、分かってくれてる」と思うわけです。家庭的な雰囲気で迫るイケメンはいろんな女性と付き合ってきた確率が高いです。経験豊富な男性が多い。でも、沢山の女性と接してきたことで、本当は自分にはどんなタイプの女性が合うのか見失ってきているところがあります。重視するのは容姿? 性格? といった感じで。そんなとき、基準となる人物がいます。一番身近な存在。そう、母親です。母親と言えば、家庭の象徴。料理ができて綺麗好きなどの要素を持った、将来のビジョンが描けるような女性に惹かれるのです。実は狙い目な30代イケメンを手玉に取る方法を紹介しました。好きになった相手がイケメンだったとしても、早々に諦めてはいけません。イケメンにはイケメンにしか分からない悩みがあります。そして隙もある。そこをうま~く突いてあげれば、意外と簡単に落ちますよ。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Kar Tr / Shutterstock(C) Matej Kastelic / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock
2017年08月26日最近は、浮気や不倫といった話題が、よく取り上げられることが多くなりました。“浮気現場に遭遇!”なんてことも珍しくはないよう。信じていた相手に裏切られるわけですから、ショックを受けるのは当然。でも取り乱してしまうと、さらに状況が悪化してしまう場合も……。そこで、彼氏の浮気を発見した経験のある女性たちから対処法をお聞きしたので、厳選してご紹介しましょう。文・塚田牧夫キックボクシングを習い始めた「部屋の中だと、スマホなんていつも放っておく彼が、肌身離さず持ち歩くようになったんです。明らかに怪しいと思いました。尋ねると“仕事先から連絡が……”なんてはぐらかすし。それ以上あまり問い詰めることもできず、モヤモヤした気持ちを抱えていました。なんか、カラダを動かして気分をスッキリさせたいと思ったんです。そこで通い始めたのが、キックボクシングジムでした。日増しに逞しくなっていく私。それを見て、彼は復讐されるんじゃないかって思ったんでしょうね。おとなしくなり、浮気の影もなくなりました。カラダも鍛えられてダイエットにもなるし、浮気防止にもなる。キックボクシングサイコーです!」アヤ(仮名)/27歳証拠を固めるために「付き合っていたのが浮気癖のある人で、一度や二度ではなかったんです。でも、すごく隠すのが上手い人で、ハッキリとはしませんでした。問いただしても、“証拠がないだろう”と。“だったら証拠を掴んでやろうじゃないか”と思ったわけです。車が怪しいとにらんだ私は、助手席下にボイスレコーダーを仕込みました。一回の充電で六十時間も録音できるものを買って、テープで張り付けておいたのです。すると、見事ヒット!女とイチャイチャしている会話が録音されていました。水戸黄門の印籠ばりに突き付けてやると、形勢逆転。今はめっきりおとなしくなり、しばらくは安泰が続きそうです」サキ(仮名)/28歳行先を告げずに去る「私は彼と同棲していたんですけど、浮気を発見してから、もう一緒に生活するのが耐えられなくなりました。汚らわしいというか、気持ち悪いというか……。もともと潔癖なところがあるからかもしれません。もう、とにかく早く離れたいと思って、すぐに不動産屋に行って、次の部屋を契約。彼の仕事中に全部荷物をまとめて、一気に引っ越しを済ませました。帰ったら何もない状態ですから、ビックリしたと思います。もちろん、引っ越し先は知らせていません。でも、一か月後くらいに友だち伝いに住所を突き止めて、訪ねてきました。迫ってきたけど、“分かるよね?”のひと言で終わり。一度汚れた人は、もう綺麗には戻れないんですよ!」レイコ(仮名)/29歳彼氏の浮気を発見したときの対処法をご紹介しました。浮気も状況が色々と違うので、一概にどれが正しいとは言えません。「男の浮気は仕方ない」とも言われているので、男性の筆者としては一回ぐらい見逃して欲しい気もしますが……そこは女性次第ですかね。(C) zeljkodan / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock(C) nenetus / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2017年08月25日「どこまでが浮気?」という境界線は、人それぞれ違うと思います。LINEのやり取りぐらいであれば、まあ許せる範疇でしょう。でも、やっぱり気になる。覗いてみたくなる。そこで、浮気だと判断せざるを得ないような内容のものが出てくるかもしれません。今回は、女性が「さては一線超えたな……」とLINEを見て勘付いたときのエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫知るはずのない部分のホクロの話「夫がお風呂に入っている隙に、LINEの覗き見たときのこと。やり取りしているトーク一覧の中に、見知らぬ女の名前がありました。“なんか怪しいな~”と思って見てみたら、まだ知り合って間もない感じ。飲み会かなんかで初めて会ったみたいな会話が最初のほうにありました。会話をたどっていくと、怪しい内容が……。“ケンくんのゴキブリみたいなホクロも可愛い”みたいな。夫は腰の部分に大きなアザのようなホクロがあるんです。裸か水着にでもならない限り、見えるはずがない。それに夫はコンプレックスがあるみたいで、その話は絶対にしないんです。これは決定的だと思いました。問いただすと案の定。もちろん大喧嘩になりました。でも、ホクロをゴキブリに例えられているのは、ちょっと面白かったです」アンナ(仮名)/29歳とにかく私を褒めている「家で彼がスマホをいじることが増えていたので、怪しいと思ってつい覗いちゃったんです。するとやっぱり、女とやり取りしているLINEが出てきました。でも、不思議なのが、女のほうが誘っているのに、彼はまったく素っ気ない。しかも、やけに妻である私のことを褒めてるんです。一緒にいて楽しいとか、料理が美味しいとか。褒めすぎていて、余計怪しく感じました。すると、私のほうにあるとき知らない女からメッセージが。なんと、彼と遣り取りしていた女からでした。内容は“彼と別れて欲しい”と。彼に尋ねると、すぐに白状しました。なんでも、その女とは会ったその日にヤッちゃったのだそう。こちらはワンナイトのつもりだったのに、しつこくつきまとわれているのだとか。会社にも来たと言っていました。だから私への愛情を示して、諦めさせようと思ったんだって。まあ、浮気は浮気ですから、しっかり償わせました」アヤカ(仮名)/27歳一線超えたな…とLINEを見て勘付いたときのエピソードをご紹介しました。女性の勘が鋭いのか、男の脇が甘いのか。やっぱり男の浮気はバレてしまいますね。それも、今回ぐらいの程度でおさまっていればいいんですけどね……。(C) Nestor Rizhniak / Shutterstock(C) Twin Design / Shutterstock
2017年08月24日「好き」だの「キレイだね」だの、思わせぶりな発言を繰り返す男がいます。こっちとしては「彼氏できた~!」と思うものの、それ以上の進展がない。放置されて終わりというケースもあります。そんな勘違いをしないよう、振り回された女性たちから、“思わせぶりで結局本気にならない男”の話をお聞きしたので、是非参考に。文・塚田牧夫■甘いセリフに自分が酔う「いいなと思ってる人がいて、何度かデートをしたんです。会うたびに“愛してる”とか“ずっと一緒にいたいね”と言ってきて。“かたときも離れたくない”なんて言葉まで。そりゃその気になりますよね?でも、一向に具体的な話にはならないんです。そしてようやく気付きました。この人、自分の言葉に酔ってるんだ……って。最終的に自分で聞いたんです。“私たち付き合うの?”って。そうしたら、夜空を指さして“あの星たちはあんなに近く見えるけど、実はすごく距離があるんだよ”ですって。だからなんだよ!」アケミ(仮名)/25歳■「もっと知りたい」を繰り返す「ある男といい雰囲気になって、“君のことをもっと知りたい”と言われ、カラダの関係になりました。それでもすぐには付き合わなくて、私も“慎重な人なんだな”って思ってたんです。それからもちょくちょく会っていたんですけど、そのたびに“そんなところもあるんだ”と私に関していろいろ発見していたみたいでした。発見してくれるのは嬉しいは嬉しいんですけど、いつまでも“もっと知りたい”ばっかり。途中で、こりゃダメだ……と思いました。どんだけ知れば気が済むんだよ!」ハナ(仮名)/27歳■面倒見が良すぎる「私は“俺についてこい”タイプの男性が好みなんですが、まさにそんな男の人に出会ったんです。優しくて頼りがいがあって、すぐに好きになりました。悩みを相談すると、熱い言葉で返してくれるんです。それが正しいかどうかは置いておいて……とにかく頼もしい。そしてついに“俺が幸せにしてやる”って言ってくれたんです。私としては、それはもちろん告白なんだと思ってました。けど、違った……。“私のこと幸せにしてくれるんだよね?”って尋ねたら、“任せておけ”と言ったんですが……。“俺がいい男見つけてやるから”ですって。お前が幸せにしてくれるんじゃないのかよ!」ノム(仮名)/27歳思わせぶりで結局本気にならない男の特徴をご紹介しました。思わせぶりな男……魔性の男とでも言いましょうか。あまり近付きたくはないですね。深く関わっても時間の無駄なので、早めに判別できるといいですね。(C) nd3000 / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) kiuikson / Shutterstock(C) XiXinXing / Shutterstock
2017年08月24日死ぬほどの恋……憧れる響きではあります。ただ、果たしてそのときの気持ちはずっと続くのか。ひょっとすると、大恋愛は結ばれないほうがいいことも?恋に恋い焦がれる女子たちは気になるところでしょう。今回は、大恋愛の末に結ばれた経験のある男女に、そのエピソードや結末をお聞きしました。文・塚田牧夫遠距離で育んだ愛は…「私たちカップルは、東京と広島で遠距離恋愛を続けていました。東京で働いている彼が、仕事終わりに新幹線に飛び乗って来てくれて、始発で帰るなんていう情熱的な恋愛をしていましたね。ヘトヘトだったけど、満足感と幸福感が勝っていました。そんな生活が二年ぐらい続いたあと、私たちは結婚。いまでは一緒に住んで生活も落ち着いています。まあ、距離が近付いたぶん、心の距離が離れた……という感は否めませんが。でも、新幹線で通ってくれたあの時の、感謝の気持ちは薄れていません」キミカ(仮名・女性)/29歳暴力夫から救った彼女と…「大学時代に付き合っていた彼女と十年ぶりぐらいに再会したんです。彼女は既に結婚していたんですが、連絡を取り合ううちに当時の感情が甦ってきました。さらに、彼女が夫のDVに悩んでいると聞いて、いても立ってもいられなくなったんです。なんとか力になりたいと奔走しました。直接、その夫とも話しました。夫がキレて危ない場面もあったりと、困難を乗り越えて、なんとか離婚を成立させることができました。それから僕らはしばらく付き合ったんですが、なんとまた彼女が新しい男を作ったんです。あっさりと僕を捨てて出て行きました。そういえばかつて付き合っていたときも、そんな感じで別れたんでした。人って変わらないなぁ……」ヤスオ(仮名・男性)/32歳大恋愛の末の授かりのもののおかげで…「ヨーロッパを旅行していたときに、現地の男性と仲良くなりました。私も若かったので、旅の思い出にという感じでした。でも、彼のほうが忘れられなかったみたいで、すべてを捨てて日本まで追いかけてきたんです。私はその行動力に心打たれました。で、親に紹介。すると親は大反対。そりゃそうです。日本語はできないし、まるで現実味のない話だったからです。私は家族の元を離れ、彼と暮らすようになりました。絶縁状態でしたが、子どもが産まれて変わりました。自分で言うのもなんですが、ハーフということもあってとびきり可愛いんです。親はもう夢中。大恋愛の末の授かりもののおかげで、いまは幸せです」キョウコ(仮名・女性)/28歳大恋愛で結ばれたカップルのエピソードをご紹介しました。大恋愛には憧れるものの、色んなものを捨ててまで……とは、なかなかなれないものです。幸せになれるとは限りませんが、後悔はないはず。一生に一度の死ぬほどの恋……いかがでしょうか?(C) santypan / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock(C) Kuznetsov Dmitriy / Shutterstock
2017年08月23日ワンナイトラブというと、なんとなく男性が有利で、女性は終わったあとに後悔することが多いようにも感じます。でも、男性のなかにも「やんなきゃよかった……」と漏らすような場合も。今回は、そんな“後悔した男のワンナイトラブ体験談”をご紹介します。文・塚田牧夫数日後に痛みが…「飲み会の帰りでした。電車で寝ちゃって乗り過ごして、起きたら終点。どこだか分からないような田舎町でした。そしたら、同じ車両にいた女性が声をかけてきたんです。“乗り過ごしちゃって……”と途方に暮れていると、“うち来る?”なんて言うんですよ。ラッキー!“いいの?”なんて言いながらホイホイついて行くと、家は駅の近くのアパート。そこで朝を迎えた訳です。もちろん、やることはやって。でもですね、数日後、なんだかアソコに違和感が……。しばらくして激痛に変わりました。病気ですよ。性病。絶対にあの女です。やっぱり知らない女は怖い!」サトシ(仮名)/27歳SNSに書き込まれて…「クラブに行ったときのこと。やけにハイテンションな女が近付いてきて、すんなりキス。こりゃいけるなと思って、ホテルに誘ったらあっさりOK。そのまま店を出ました。ホテルに着いてエッチして、ちょっと寝たんです。物音がして起きてみると、女はスマホを見ながらなんかブツブツ言ってるんです。何やってんだろうって覗いたら、そいつSNSに書き込んでるんですよ。“最悪。ヤッちゃった……死にたい……”とか。それを見た奴から、俺んとこに直接メッセージとか来るし。もう、最悪でした。ワンナイトラブも、マナーってもんがありますよね?」コウジ(仮名)/28歳運気を吸い取られた…「合コンに、色白で顔はまあまあ可愛くて、ちょっと変わった感じの子がいたんです。カラオケに行っても、暗めの歌ばっかり歌うような感じの。その子といい感じになって、ホテルに行ったんです。次の日は仕事だったんで、やることはやって早く寝ました。ちゃんとアラームをセットしたのに、なぜか鳴らなくて、仕事は遅刻。こっぴどく怒られて、仕事もミスをして、帰りの電車は遅延で大混雑。“なんかついてないな~”って思ったら、翌日はなんだか体調が悪い。前日失敗してるから休むわけにもいかず出勤。頭がボーっとして、またミス。そんな感じで最悪なことばっかりが続きました。あの女に運気を吸い取られたとしか思えない!」ヤス(仮名)/26歳ヤッて後悔した男のワンナイトラブ体験談をご紹介しました。遊んでいる感じの男性たちだったので、まあ自業自得といったところでしょう。こういった男に騙された経験のある女性諸君。彼らにはしっかり天罰は下っているので、安心してください。(C) Denis Petrov / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Irina Bg / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock
2017年08月22日普段、ふとしたときに天然キャラが出ちゃう子っていますよね?あざといと鼻に突くけれど、自然だととても可愛らしい。特に男性は、そんな天然キャラの女の子が大好き。そういったキャラは、LINEをしていてもポロッと出るものです。今回は、男性がグッと来た“女子の天然キャラLINE”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫“漢字”ではなく“感じ”が…「彼女と結婚式の打ち合わせをしているときでした。誰を呼ぶか電話で話していて、追加で彼女の知り合いの『マサヒコおじさん』という人を呼ぶことになったんです。それで、名簿を作るために“あとで漢字教えて”と伝えたんです。彼女は“分かった”と言って、あとでその件でLINEが送られてきました。それはこんな内容でした。“太ってるんだけどデブって感じじゃなくて、筋肉質な体型かな”と。“漢字”ではなく、“感じ”が送られてきました。天然だなぁと思いましたよね。雰囲気を教えられても……。でもまあ、楽しい結婚生活になりそうです」タキ(仮名)/29歳盗まれたと思った電話に大量のメッセージが…「飲み屋で携帯電話をなくしました。さっきまであったはずなのに、どこを探しても見つからなかったんです。客の多い店だったので、もしかしたら盗まれたんじゃないか……となりました。一応、彼女に心配させないよう、電話で連絡を入れてそのことを伝えておきました。翌日、盗難届を出す前に、念のため店に寄ったんです。すると、電話があって。なんでも、イスとイスの細い隙間に入り込んでいたみたい。そこで、画面を開けてビックリ。まず、着信が三十件以上。さらに、LINEにも大量のメッセージが。それが全部彼女からだったんです。“盗んでもGPSで探し当てられちゃいますよ”“悪いことをしたら必ず自分に返ってきますよ”など、犯人を諭すような内容のメッセージでした。彼女は、見えない敵と戦ってくれていたようです」カイト(仮名)/26歳純粋な彼女からまさかの卑猥な発言が…「知り合ったばかりの子と、初めてデートすることになったときのこと。肌が白くて清楚で、すごく好みのタイプだったので、ちょっと張り切ってたんですよね。やや広めのカフェで待ち合わせ。けっこう混んでいて、どこにいるのかなとLINEを入れました。“着いたけど。どこ?”と。すると何の脈絡もなく“お口でするよー”と来たもんです。ええーっ!?でも、すぐに訂正のメッセージが。“間違えました!”“奥です奥!”と。どうやら変換間違いのようでした。彼女のもとに行くと、もう顔が真っ赤。間違いとはいえ、純粋そうな彼女から、あんな卑猥な言葉が出てくるとは……。ちょっと興奮しました」アキオ(仮名)/28歳男性がグッと来た女子の天然キャラLINEをご紹介しました。どれも幸せそうなエピソードでした。やっぱり天然キャラは、多くの男性から愛されるようです。あざとくならない程度に、こういったLINEを送ってみてもいいかもしれませんね。(C) Kristina Ponomareva / Shutterstock(C) PKpix / Shutterstock(C) Farknot Architec / Shutterstock
2017年08月22日彼と仲も良いし、エッチもするのに、なぜかいまいち夜の関係に物足りなさを感じることはありませんか?何が足りないのか……。時間が解決してくれるものなのか……。実はちょっとした工夫で改善されることもあります。そこで“夜の関係をグッと深めるための行動”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫ケンカをする“ケンカをするのは仲の良い証拠”とよく言われるように、実は必要なことでもあります。「ケンカなんてできない」という人は、相手に気を使い過ぎてはいませんか? 本音を伝えられていないということはないでしょうか。それは夜の関係にも影響を及ぼします。遠慮していては、思い切ったエッチもできません。一度、ガツンとぶつかり合ってみましょう。精神的な繋がりが、肉体的な繋がりも深めてくれるはず。もっと社交的に付き合うと、どうしても行動に制限が出てきます。派手に遊び歩くことなんてできません。もし、遊び歩きたいなら付き合う必要なんてないし。「この人となるべく一緒にいたい!」と思ったから、付き合ったんですもんね?でも、彼の傍にばかりいてはダメ。彼も安心し切ってしまう。すると、エッチだっておざなりになってくるでしょう。ここは、もっと外に出て、いろんな人と関わるべき。ひとりの人とばかり一緒にいると、視野も狭くなりますから。男性には、嫉妬させているぐらいがちょうどいいんです。仕事の話はしない彼のことなら何でも知りたいと思うかもしれませんが、仕事についてはあまり触れるべきではありません。男性はプライドが高い生きもの。仕事に関して、女性にとやかく言われたくないというのが本音です。あまりしつこく聞くような相手とは一緒にいたくないと思い、夜も帰ってこなくなるかも。ただし、自分から話してくるようなら聞いてあげてください。それはきっと良い報告でしょう。男は褒められたい生きものでもあるので、褒めてあげれば気分も盛り上がってきます。ベッドの上の問題はベッドで解決もしエッチに不満があるのであれば、それは絶対に相手に伝えたほうが良いです。大きな問題に発展して、別れ話にもなりかねません。ただ、伝える状況が大事。行為が終わったときなど、そっと伝えてみましょう。案外すんなりと受け入れてくれるはず。あと回しにしてしまうと、切り出しにくいし、相手も聞く体勢ができていません。逆に「何言ってんだ?」と腹を立ててしまうかも。ベッドの上の問題はベッドで解決すべきです。夜の関係をグッと深めるための行動をご紹介しました。関係を深めるためには、あまり気を使い過ぎないことですね。ケンカで関係が悪化するなんて、その程度の相手ということ。思い切ってぶつかりましょう。これで夜が来るのが楽しみですね!(C) klublu / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Production Perig / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock
2017年08月21日交際期間も長くなれば、結婚の話が出てきてもおかしくないはず……なのに、彼からまったくその素振りが見えない。すると将来も不安になりますよね?でも、結婚願望はふとした瞬間に芽生えるもの。LINEの遣り取りがキッカケになることもあります。今回は、男性に聞いた“結婚願望が芽生えるキッカケとなったLINEの遣り取り”を紹介するので、是非参考に!文・塚田牧夫「助けて」とひと言「朝、彼女からLINEが入ってたんだけど、仕事中は見られないから、昼休みに気付きました。そこには“助けて”とひと言。何事かと思いましたよ。すぐに連絡したけど、まったく返事なし。心配になって仕事を早退して彼女の家へ。すると彼女がベッドで苦しそうにしてました。病院に連れて行くと、“ノロウイルス”という診断結果が。点滴をうって事なきを得ました。本気で死ぬんじゃないかと思ったので、まあ良かったです。そのとき、“こいつには俺がいなきゃダメだ”と思いました」マサル(仮名)/27歳男が病気になって結婚を考えるパターンはたまに聞きますが、これはその逆。男性の、「弱いものを守ってあげたい」という本能をくすぐったのでしょう。料理の写真で気持ちが変わった「彼女は料理好きで、よくごはんを作ってもらっていました。ある日、大学時代のサークル仲間と集まるとかで、彼女の家でホームパーティーをすることになったそうです。彼女は作った料理の写真をLINEで送ってくれました。それをみんなで美味しそうに食べている写真も。でも、それを見てなんだかムカムカしてきたんです。嫉妬ですよね。彼女の料理をほかの男に食べさせたくないと思ったんです。独り占めしたくなった。あれが結婚願望の芽生えだった気がします」ワタル(仮名)/26歳料理で男の胃袋を掴むことが大事だと言われますが、これもその派生事象だと言えるでしょう。影の努力を評価してくれた「あるとき、仕事で上司にめちゃめちゃ怒られたんです。単純なミスでした。自分としては一生懸命やっていたのに、そこだけで判断されてしまうのがとても悔しかったです。落ち込んでいるところに彼女から“いつも頑張ってるのは知ってるから”とメッセージが来ました。嬉しかったですね。仕事に関してほとんど話をしたことがなかったのに、ちゃんと見ていてくれたんだなって。そのとき“こいつと結婚したいな”って思いました」ナオ(仮名)/27歳男は結果よりも過程を褒めて欲しいところがあります。だからこういった影の努力を評価してもらえるのは、とても嬉しいことなんですね。結婚願望が芽生えるキッカケとなったLINEの遣り取りをご紹介しました。ほぼ偶然の産物ではありますが、こうしたキッカケで結婚願望は芽生えます。いま彼にその兆しが見えないからといって焦ることはありません。上記を参考に、ちょっと背中を押してあげるようなメッセージが送れるといいですね。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Jack Frog / Shutterstock(C) KieferPix / Shutterstock(C) Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
2017年08月21日テレビを見てください。まあ、天真爛漫な女性の人気のあること。男は、女性の自由奔放な言動にとにかく弱い。「なにやってんだよ~」と言いつつも、目が離せない。つい追い駆けちゃうんです。今回は、天真爛漫さを操る女性たちに“男をメロメロにするLINEテク”を聞いたので、参考にしてください。文・塚田牧夫フライングハッピーバースデー「私は気に入った男ができると、その人の誕生日よりもちょっと早めに“おめでとう”のメッセージを送ったりします。すると向こうから“まだだから!”と来るわけです。いい訳なんてなんでもいいんです。“一週間間違えた!”とかで。誕生日を覚えてもらってたっていうだけで、向こうも悪い気はしないはず。こっちとしては、誰よりも早くおめでとうって言えるし、印象にも残る。悪いことなし!あとは、また誕生日当日にメッセージを送ればいい。話が弾むいいキッカケになりますよ」マドカ(仮名)/26歳ブラ紐チラリ写真を送る「男って、女子の無防備なところが好きですよね? だから私は、笑うときは思いっきり笑顔を作るようにしています。写真を撮るときも、すましている顔よりも、ちょっとブサイクに写ってるぐらいが好まれる。それと、肩からブラ紐なんかがチラッと見えていたりするのがいいみたい。もちろん胸の谷間が見えていると興奮するんだろうけど、そこまでするのはちょっとあざとい。ブラ紐ぐらいがいいんです。男に写真を送るときは、表情を豊かにして、チラリズムを意識して、子どもっぽくアピールするのと良いのでは?」カナ(仮名)/25歳しょっちゅうスマホをなくす「私、しょっちゅうスマホをなくすんですよね。お酒を飲んだりすると、お店に忘れてきちゃったりして。そのせいで連絡が取れなくなることがよくあります。でも、それが原因で男との関係が終わったってことはないんですよね。あとで“ごめんスマホなくしてた~”って送ると、同情されたり、心配されたり、むしろ相手の気持ちが強くなっている感じがします。最近では、連絡とるのが面倒なときに、そのクセを利用することもあります。ほかの男と遊んでたりして連絡を怠っても、あとで“またスマホなくしてた~”って送れば怪しまれない。“もう~しょうがねえな~”って感じの愛のある言葉が返ってきます」アヤミ(仮名)/26歳天真爛漫さを操る女性たちに聞いた、男をメロメロにするLINEをご紹介しました。男は女を手なずけたい。でも、なかなかそう上手くいかせてくれないような、自由奔放さに惹かれるんです。だから女性側も、いくら相手の男を好きでもあまり言うことを聞きすぎないほうがいい。たまには、じゃじゃ馬ぶりを発揮してみてもいいのではないでしょうか。(C) Kite_rin / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock
2017年08月20日大好きな人と一緒に寝られるなんて、とても幸せなこと。寝顔とか、無防備な姿を見るのもたまりませんよね?でも、そんなときこそ本性が出るもの。突然の寝言にビックリさせられることもありますし、もしかしたら、自分自身も言っているかも……。今回は“深夜にふと彼が言った衝撃の寝言”ご紹介します。文・塚田牧夫“せつこ”ってダレ!?「夜中、彼と一緒に寝ていたんですが、ふと目が覚めました。彼の息がちょっと荒いような気なしたんです。よく見ると、目元が濡れていて涙のようなものが。起きてるのかと思ったんですけど、寝てるんですよね。すると彼の口からまさかの言葉が……。“せつこ……”。え? 誰? まさか浮気相手? それにしては、なんだか名前が古臭い。お母さんかなと思ったんですけど、名前で呼ぶかなと……。そこで、彼が目を覚ましました。なんでも、映画『火垂るの墓』の夢を見ていたそう。妹の節子が亡くなるシーンだったみたいです」ハル(仮名)/26歳寝ながらの“おやすみ”「朝方のことです。私は先に起きて準備とかしてて、しばらくして彼を起こそうと思ったんです。すると彼が“おやすみ”と言うんです。完全に寝言でした。たぶん、これから寝る夢を見てたんだろうなと。ちょっと悪いとは思ったんですが、声を掛けて起こしました。彼はビックリした顔をしていました。寝た瞬間に起こされたような感覚だったそうです」ユミ(仮名)/25歳“臭い”と失礼な寝言「彼とエッチをしたあと、そのままぐっすり眠ってしまいました。しばらくして、隣から声が聞こえてきたんです。“指……指が……”と。悪い夢でも見ているのか、彼がうなされていたんです。“大丈夫?”って聞いても、ぜんぜん起きなくて。指を見ても問題はなさそうだったので、気にせずに寝ようとしたところで、最後に彼が言いました。“くさい……”おいっ! 指が臭いってこと? なんだか腹が立って、おでこを軽く引っぱたいておきました」ミナコ(仮名)/28歳なぜ元カレの名を…「彼と一緒に寝ているときに、不謹慎ながら元カレの夢を見てしまいました。すごく好きな人だったので、別れたけどいい思い出だったんです。とはいえ、やっぱり隣の彼には申し訳ない。こっそりまた寝ようとしたときでした。彼が“ユウキ……”と言ったんです。ユウキとは、なんと元カレの名……。どういうこと? 偶然なのか聞き間違えなのか、でも確かにそう聞こえたんです。ゾッとしました。そのことについて後で聞けるはずもなく、いまでも謎に包まれたままです」ミチヨ(仮名)/27歳深夜にふと彼が言った衝撃の寝言をご紹介しました。無防備なときというのは、何を言い出すか分かりません。自分も危険な寝言を発している可能性は十分にあります。気を付ける……といっても難しいので、日頃のおこないから注意したいものです。(C) George Rudy / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Syda Production / Shutterstock
2017年08月19日彼氏が浮気をしていたとして、それに気が付いたらどうなるでしょう。怒り狂うか、呆然としてしまうか、……まず正気ではいられませんよね?なんとかやめさせようと話をしようにも、面と向かうと何も言えなくなったり、熱くなりすぎてしまったりするかもしれません。そんなとき、LINEで伝えるというのも方法のひとつ。今回は“男の浮気を問い詰めた恐怖のLINE”のエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫「サブリミナル」的に問い詰める「もともと彼はキャバクラが好きな人でした。浮気ではないんですが、行かないという約束で付き合い始めたんです。まあ、そんな簡単にやめられるはずもなく、しばらくして行っていることが判明しました。私は、彼とのLINEに、ある写真を載せるようになりました。バッグやアクセサリーといった写真を脈絡もなく。それは私の欲しいもの。もちろん彼は意味が分からず“なに?”となるわけですが、そこには触れず。さらに、時計、海外の写真などを立て続けに送っていくうちに、彼もようやく気付いたみたい。ある日、何も言わずにバッグを買ってきてくれました」サチ(仮名)/27歳自作の「アイコラ」で問い詰める「彼の浮気が発覚したのは、相手の女性から私に連絡があったから。その女が“別れて欲しい”って図々しいことを言ってくるんですけど、そう簡単にはいきません。私はネットで画像を探しました。彼に似た感じの男が、女と裸で抱き合ってる写真。その男の顔を、彼の顔に変えてアイコラ画像を作ったんです。私はwebデザイナーなので、そんなの朝飯前なわけです。で、その画像を彼にLINEで送信。すぐに連絡がありました。完全に信じてましたね。弁解の余地がないって感じで謝られました。彼には真相を明らかにしていないので、いまだに誰が撮ったのかを疑っています」アヤノ(仮名)/28歳刑事ばりの「アリバイ崩し」で問い詰める「なんとなく彼が浮気をしている気配があったので、ある日、尾行をしてみることにしました。私は刑事や探偵ドラマが大好きなので、超ドキドキ。まあ、その日は何も出てこなかったんですが、雰囲気は味わえました。そこから欲が出てきて、もっと調べてやろうという気が湧いてきたんです。彼の友だちにそれとなく聞いて情報を集め、決定的な証拠を掴み、問い詰めることにしました。まずはLINEで“浮気してるよね?”と送信。もちろん否定してきます。徐々に話を具体的にしていくと、それでもはぐらかしてくる。私は友人からの情報をもとにアリバイを崩しにかかりました。そして最後に、SNSから入手したその女の写真を送ると、ついに観念して謝ってきました。そろそろ別れようと思っていたので、最後に楽しい刑事ごっこができて良かった。でも、クセになりそう……いけませんね」アミ(仮名)/28歳男の浮気を問い詰めた恐怖のLINEをご紹介しました。送っている方は、ある程度は冷静でいられるけど、受け取る側は気が気じゃないでしょうね。浮気をしているわけですから、同然の報いですが。LINEをうまく利用して、男の悪事を暴いてやりましょう。(C) LOFTFLOW / Shutterstock(C) MRProduction / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年08月19日楽しいデートも、終わりの時間がやってきます。お別れのシチュエーションは、とても印象に残るもの。男性は夜に布団に入り、「可愛かったな……」なんて、その場面を思い出しながら眠りに就きます。なので、自分のことを強く印象付けたいのであれば、別れ際が肝心。今回は男子たちに“ふと思い出すデートの別れの場面”を語ってもらいました。文・塚田牧夫振り返ったときの笑顔にヤラれた…「彼女の家はJR沿線で、俺の家は地下鉄沿線。一緒に帰れるのは途中までで、駅でお別れの場面を迎えます。その日は金曜日だったので、人でごった返していました。改札で彼女に別れの挨拶を告げて、しばらく後ろ姿を見送っていました。すると、彼女が振り返って、満面の笑みで手を振ってくれたんです。人も一杯いるのに、気にする様子もなく。俺はそのとき“この子しかいない”って思いましたね。帰りの電車は幸せな気分でいっぱいでした」ヨウスケ(仮名)/26歳まさかのお土産にドキリ!「合コンで知り合った娘と、二回目のデートのときです。買いものに付き合ってと言われたんですけど、結構振り回される感じでした。顔は可愛いけど、ワガママだな……って感じちゃって、次はないだろうと思っていました。でも、別れ際に意外なことが……。彼女は持っていた紙袋のなかから、ひとつを僕に差し出しました。“付き合ってくれたお礼ね”って。僕はそのとき、心臓を掴まれたような気分になりました。中身は小さなお菓子だったんですけど、嬉しくて嬉しくて、しばらく部屋に飾ってましたね」ケン(仮名)/28歳え、そこで泣く!?「二人で遊園地に行って、帰りに食事をして、本当に楽しい一日をすごした帰りでした。駅に向かっている途中で、彼女が急に泣き始めたんです。どうしたのかと尋ねると、“楽しすぎて、今日が終わっちゃうのが悲しい”と言うんです。子どものような純粋な発言に、胸が締め付けられました。でも、ここで泣かれると別れ話をしているみたいなので、なんとか諭して駅へ。最後まで泣いていたのでちょっと呆れましたが、心がじんわり温かくなりました」タケル(仮名)/26歳男がふと思い出すデートの別れの場面のエピソードをご紹介しました。もっと色っぽい話が出てくるかと思いきや、意外とほっこりするエピソードばかりでした。こういったシチュエーションのほうが、心に残るのかもしれません。それに、やっぱり女性の涙の威力は凄い。男性も大袈裟だとは思っても、心打たれてしまうんですね。女性にとっての強い武器として、ここぞというときに使ってみては……?(C) paultarasenko / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) IvaFoto / Shutterstock
2017年08月19日「出会いがない!」という人が出会いを求めるのなら、パーティーや飲み会といった大人数が集まる場所に出掛けるしかありません。そこでは「こういう場は苦手……」なんて言ってられません。誰の印象にも残らず、結局もとのまま。ここは一念発起する必要あり!今回は“大人数の飲み会から2人きりになるアピール法”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫何度もチラ見する気になる人がいても、距離があったり、ほかの人と話していたりすると、なかなかチャンスは巡ってきません。そこで、チラッチラッと視線を送ってみましょう。恥ずかしがる必要はありません。たくさん人がいれば、いろんな人を見てしまうのは当たり前のこと。向こうも、まったく興味がないというわけでなければ、ちょっと気になってこっちを見てくれるはず。少しずつ視線が合うようになれば、話しかけやすいですよね。逆にまったく目が合わないのであれば、脈ナシと考えて、他をあたることだってできます。質問攻め興味があることを前面に押し出して、色々と質問してみましょう。そのとき、遠慮がちに聞くと、「怖い……」と思われてしまいかねないので、“明るく爽やかに”というのを心掛けてください。元気な女性は、男も大好き。また、目を大きく開いて、しっかり相手を見つめるようにしましょう。そのほうが好印象です。もし、あまり反応が良くない場合は、「YES」「NO」だけで答えられる質問から始めると、相手も会話を続けやすくなります。共通点をたくさん見つける話を聞いているときに、共通点を探すようにしましょう。趣味や仕事、住んでいる場所など、まったく同じではないにしても、共通の話題をすることで親近感をもってもらえるのです。「じゃあ、今度一緒に」なんてこともなくはない。特にペットの話で盛り上がると、距離も縮まりやすい。別に飼っていなくても、動物好きをアピールすると優しい女性のようなイメージが加わります。「〇〇に似てますね」誰か似ている有名人を探して、「〇〇に似てますね」と言ってあげましょう。もちろん、人気があってイメージの良い有名人に限ります。自然と褒めていることになるので、言われた本人も悪い気がするはずありません。とにかく褒めることが大事。容姿だけではなく、持ちものなどを褒めるのも有効です。それはセンスを褒めていることになります。男性は能力を評価されると嬉しいので、とても良い印象を与えることができます。大人数の飲み会から2人きりになるアピール法をご紹介しました。大人数の飲み会は苦手だと、尻込みしていてはいけません。人数が多い分、選択肢も多い。せっかくのチャンスを無駄にしないよう、積極的に行動してください。(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) lithian / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Nor Gal / Shutterstock(C) vgstudio / Shutterstock
2017年08月19日LINEって短いテキストとか、適当な相槌にも、なぜかその人の個性が出ますよね?イケメンのLINEはなんかイケメンだし、チャラっぽい人のLINEはやはりチャラい。好きな人からのLINEを見ると「大好きッ」と思えるし。そして、おじさんのLINEは、やはりおじ臭い?そこで今回は“おじさんから届いてギョッとしたLINE”をご紹介します。文・塚田牧夫「本当はEカップでしょ!?」「コリドー街でナンパされた自称アラサーのおじさんから、『ねーねー、まみちゃんって何カップ?』とLINEが。そのダイレクトさも、おじさんっぽいけど、『Fカップ』と普通に冷たく返したら、『本当はEカップでしょ!?』だって。ムカつくー! キモいし! しかもギョッとしたのは、本当に本当はEカップ……。『なんで?』と聞いたら、『本当はEだけど、キツイからという名目でFカップにしてる顔してる』だって。本当ムカつくわ!」まみ(仮名)/26歳「俺は肉食世代だからね!覚悟しといて!」「結構年上の取引先のおっさんと食事に行く約束を。仕事の勉強になりそうだし、いろいろな話を聞きたくって。ところが、LINEで詳細を決めている最中に、『俺は肉食世代だからね! 覚悟しといて!』なんて言い出したんです。『え?肉にします?w』とか、一応、お寿司で決定していたので軽く流したんですが、『草食とか男なのにないよ。そういう男としか食事行ったことないでしょ?』『美しい女性を口説かないのは失礼だからね!』とか。まあ、美しいって言ってくれたのは嬉しかったですけど、そういうつもりだって事前に言われちゃうと、ちょっと行くのためらわれますよね……。ある程度まで詳細決まっちゃってたから、断るのもあれだし。でも、どうしたらいいか分からないし。結局、当日酔わないように気をつけて、一軒目で帰りました。仕事の話どころか、ずっと口説いてきてウザかったです」ヨシコ(仮名)/28歳おじさんから届いてギョッとしたLINEをご紹介しました。おじさんってことを悪利用した感じの内容が多かったですね。天然おじさんっぽい感じならまだ可愛いですが、これはいけません。気をつけましょう。(C) Dragana Gordic / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2017年08月18日恋愛において、カラダの関係から始まるのはタブーとされているところがあります。「あーヤッちゃった!」なんて後悔を口にする女性もチラホラ見かけます。でも、果たしてそれは良くないこと?悲観的になる必要なんてないのでは。今回は“カラダの関係から始まる女性のメリット”について語りましょう。文・塚田牧夫カラダの確認ができる普段は当たり前のように服を着ています。もちろん、覆われている部分は外から見えません。もしかしたら、そこに大きな秘密が隠されている場合もあります。例えば、タトゥーだったり。それぐらいで気持ちは変わらないかもしれませんが、知らないよりは知っておいたほうがいいでしょう。性器にもサイズがあります。感じ方は人それぞれですが、付き合い始めてから、“小さくてちょっと……”とか“大きすぎて入らない”なんてことだってあります。そんなことあらかじめ申告する人もいないので、見て触って確かめることは大事ですよね。本性が分かる男性は、女性を口説くとき、もちろん優しい言葉をかけます。でもそれは、果たして本性でしょうか。本当に優しい人なのでしょうか。「優しく接してくれていたのに、エッチは荒っぽかった」ということもあります。女性のカラダをいたわらないような過激な体位に挑戦したり、エッチ後に速攻でグーグーと寝てしまったり、そんな輩が優しいとは到底思えませんよね。そんな男とは長続きするはずもありません。早めに本性を知っておいて損はないでしょう。魅力的になれる「カラダの関係から始まってはダメ」そんな定義に縛られ、頑なに拒む女性も多いものです。それはそれで魅力的と言えるのですが、寛容さに欠け、頑固な女性と思われても不思議ではないのです。確かに、そういった女性の中には、自分が正しいと信じたことを人に押し付けがちなんて人も……。たまには衝動に任せてもいいのかもしれません。そこで分かることもたくさんあります。柔軟性のある女性に魅力を感じる男性は多いものです。カラダの関係から始まる女性のメリットをご紹介しました。男だって、ただヤリたいだけじゃない。カラダの関係から知ることもあります。そこから好きになることも。ただ、まだ付き合う前の段階なので、問題が起きないよう注意することは忘れずに。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock
2017年08月17日男同士の会話では、あまり自分の彼女を褒めるようなことは言い合いません。「束縛が酷くてさ~」なんて、迷惑がるように言います。でも、本心ではそう思っていない。むしろちょっと嬉しいと思っている場合も。今回は、男が実は嬉しいと思っている“女性からのほどよい迷惑”についてご紹介します。文・塚田牧夫頻繁な連絡「おはよう」から「おやすみ」まで、LINEやメールをかなり頻繁に送る女性がいます。相手のことが好きで、気になって仕方ないといった感情が溢れ出てしまうための行動。これに対して返事をしつこくせがむと面倒だと思われますが、そうでなければ問題なし。男は、「しょうがねえな~」と言いつつも、自分への愛情を感じてほくそ笑みます。まったく悪い気はしていません。むしろ、頻度が減ったらちょっと寂しく思うはずです。買いものに付き合わせる買いものに付き合わせるなんて自分勝手な行動のようにも思えますが、男性からすると、何も考えなくていいのでけっこう楽なんです。服を両手に持って、「どっちがいい?」なんて、定番のやり取りも悪くはない。たまにはこういう時間があっていい。男性側としては苦ではないし、感謝されるし、意外と心地良く感じます。最後に、付き合ってくれたお礼としてごはんでもご馳走してあげれば、大満足の一日となります。ネガティブ発言男がよく言う好きな女性タイプ。「いつも笑顔」「明るくて元気」など。女性もそれを承知しているので、なるべくならネガティブな発言は避けたいと思うでしょう。でも、いつも明るくてポジティブな発言ばかりでは、男性も疲れます。それに、男性は偉そうなことを言いたいところがある。自分のアドバイスで他人を良い方向に導くことができたら、とても快感。だからたまに不満や愚痴をこぼして、アドバイスを引き出して、優越感に浸らせてあげましょう。酔っぱらって絡む男としては、自分のいないところで彼女が酔っぱらうのはとても不安です。だから、酔いやすいタイプの女性は困る。「知らない男について行くんじゃあ……」と思ったら、外になんて出せないですよね?でも、酔うのが自分の前だけであれば問題なし。心を開いてくれていると、嬉しい気持ちにもなります。「ほかの男の前でもこんなになるのかな……」とほどよい嫉妬を生む効果もあります。男が実は嬉しいと思っている、女性からのほどよい迷惑をご紹介しました。男は、彼女が自分に夢中であれば嬉しいし、そのことを周囲に言いふらしたいと思っているところもあります。だから、多少の迷惑であれば大歓迎。自分がどれだけ好きかを、目一杯アピールしちゃいましょう!(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Katsiaryna Pakhomava / Shutterstock
2017年08月17日LINEでやり取りしていて、既読スルーした経験ありますよね?面倒くさくなったとか、もしくは寝落ちしちゃったとかでも。相手が「なんで!?」となるのも分かりますが、そこからの追撃はやめて欲しい。いっそうイメージが悪くなる場合も……。そこで今回は“既読スルーした男から届いたキモいLINE”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫追撃のスタンプ連打「友だちと飲みに行ってて、そこで男に声を掛けられたんです。面倒だったんでLINEだけ交換しちゃったんですよね。そうしたら、後日連絡が来て……。またしつこく誘ってくるんですよ。見た目もチャラかったし、まったくタイプじゃなかったら、例のごとく既読スルー。そうしたら、スタンプ攻撃ですよ。いろんなキャラクターが泣いてるスタンプを大量に送ってきました。寂しがってるのや、悔しがってるのも合わせて30個ぐらい。どんだけ持ってんだよ! とも思いましたよね。それで完全に引きました」カスミ(仮名)/26歳あまりに口調が丁寧すぎて…「友だちに紹介された人がいて、実はちょっといいなと思ってたんです。話も合ったし、すごく紳士的で優しかったんですよ。なので、ここは慎重にいこうと思ってました。LINEしてても楽しくて。でも、焦っちゃいけないという気持ちがあったから、いったんストップして翌日に返事をしようと思ってました。ところが朝起きたら……。“もしよかったら返信ください”“面倒だったら一行でも、いやスタンプでもいいので”“しつこくでごめんなさい。最後にもう一度だけ……”などなど、とにかくへりくだったメッセージが何件も入ってました。丁寧なのはいいんですけどね。あまり下からこられても……冷めますよね?」メイ(仮名)/25歳関係ない質問をしてくる「すごくしつこい人がいて。何度も断ってるんですけど、懲りずに誘ってくるんですよ。その根性は凄いなとは思ったけど、好意には繋がらないので、必殺の既読スルー。これで収まるだろうと思ったんですが、またメッセージが。“〇〇ちゃんて、住んでるの〇〇だっけ?”と関係ない質問をしてくるんです。とりあえず返事をしたら、“友だちが物件を探しててさ、その辺を狙ってるみたいで”と返ってきました。そしてすぐに“で、土曜あいてる?”と繋げてくるんです。面倒くせっ! と思いますよね。しかも、やり方が汚い! むしろ会ってぶん殴ってやりたいと思いました」レイナ(仮名)/26歳既読スルーした男から届いたキモいLINEエピソードをご紹介しました。結局、既読スルーからの追撃のメッセージは、悪いほうにしか転ばないようです。ほとぼりが冷めるまでは何も送らないほうがいいですね。今回は男性からの例でしたが、女子も気を付けましょう。(C) Roman Kosolapov / Shutterstock(C) Mladen Mitrinovic / Shutterstock(C) Asier Romero / Shutterstock
2017年08月16日束縛が激しかったり、嫉妬深かったりする男が稀にいます。付き合ってから、そういった性格に気付くこともありますよね?そんな男性は、特にLINEに敏感。誰とやり取りしているのかを常に意識して、疑いの目を向けています。今回は、疑い深い男を黙らせた経験のある女性に、当時のエピソードをお聞きしました。文・塚田牧夫「好きに見ていいよ」「私は男友だちが多いほうなので、毎日のようにLINEでのやり取りもしています。そういう状況を知って付き合ったのに、彼はとても嫉妬深くて、いつも疑ってきました。着信音が鳴ると、“また男か”と吐き捨てるように言うんです。もういい加減にして欲しいと思い、“なら好きに見ていいよ”とスマホを彼に渡しました。最初のうちはじっくり見ていました。でも無実だと分かると、だんだん手に取ることもなくなり、何も言わなくなりました。私は“さんざん見たんだから、私も見ていいよね?”と言うと、言葉を濁す彼。私の完全勝利です。ざまあみろ!」カオル(仮名)/25歳「LINE…やめます…」「15歳上の彼と付き合っています。年が離れているせいか、私が可愛すぎるせいなのか、すごく心配してきます。そしてやっぱりLINEについても忠告が……。“あまりほかの人とやり取りしないで欲しい”とのこと。男性だけじゃなく、女性ともあまり交換しないで欲しいというんです。そうなってくるともうLINEしている意味もないので、私はやめてしまいました。でも、メールに戻しても同じようなことを言ってくるので、ついにキレてスマホ自体解約しちゃったんです。ないならないで生活に支障はなかったんですが、彼のほうが今度は“連絡取れないから持ってくれ”と言い出しました。それからは、誰と連絡をとっても文句は言わなくなりましたね」カナコ(仮名)/27歳徹底的にメッセージを送る「私の彼はかなり束縛の激しい人で、“LINEの返事は15分以内にすること”と言われていました。忠実に守っていたんですが、あるとき返事するのを忘れてしまって大喧嘩。そのまま別れようかとも思ったんですが、今まで言われた通りやってきたのにちょっと忘れただけで……と考えたらだんだん腹が立ってきて、いったん思いとどまりました。そこから私の攻勢が始まりました。5分おきにメッセージを送り付けたやったんです。感情を無にして、寝る間を惜しんで徹底的にやってやりました。すると相手から“もうやめてくれ”とギブアップの声が。見事、私の勝利で別れることができました」ユカ(仮名)/26歳疑い深い男を黙らせた経験のある女性のエピソードを紹介しました。LINEは便利だけど、そのぶん問題も起こりやすい。嫉妬深い男も多いので、そういう相手には臨機応変に対応してもらいたいですね。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock
2017年08月15日女子からの告白は、勇気が要るもの。できれば男子のほうから言ってもらいたいけど、いまいち煮え切らないようであれば………いくしかない!ただ、できるだけ成功率は上げておきたいですよね?そこで今回は“女子からの告白を断れない状況に追い込む方法”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫両親を味方につけておく親の言葉は、なによりも心に刺さります。影響力はとてつもなく大きい。「あの娘いい子ね」なんて言われれば、なんとなくそんな気がしてきてしまう。告白すれば、「まあ付き合ってみようか」ぐらいにはなるはずです。そこで大事なのが、両親への近付き方。告白前に、なんとか親に紹介してもらう必要があります。男が実家に帰る際に、お土産など持たせてみましょう。すると、一応はその経緯を話さなくてはならなくなります。これで、まずは一歩前進です。ライバルを用意する男は負けず嫌いです。自分のものを誰かに奪われるのを嫌います。それは動物的本能と言ってもいい。だから男に、自分以外のライバルの存在をにおわせるのです。あなたのこと云々より、ほかの男に負けたくないという欲求を掻き立ててやりましょう。それに、モテない女性よりも、モテている女性を射止めたほうが嬉しいもの。できるだけ自分の価値を高めるために、ほかの男を用意。上手にその存在をにおわせてください。カラダの関係になる直前に告白二人の距離が縮まり、いい雰囲気になって、いよいよカラダの関係になろうというとき。そのタイミングで聞いてみましょう。「付き合ってくれるよね?」と。男は驚くかもしれません。そこで戸惑っているようなら、いったんステイです。「うん」という返事がもらえればラッキー。ただヤリたいだけで受け入れる男もいるかもしれませんが、とりあえずは付き合うわけだから良しとしましょう。答えを出せない男だけ注意です。ここで達成感を与えてしまうと、あとは冷めていくだけなので。大きなプレゼントを約束したあとに「何か欲しいものある?」と聞いてみましょう。いくつか答えるなかに、やや高額なものがあるはず。それを次の誕生日にあげると約束してみましょう。男は、まあ喜ぶでしょうね。そして、誕生日を迎える少し前に告白。男の頭にはそのプレゼントのことがありますから、断るわけにはいきません。「うん」と言う可能性大。もしかしたら答えを引き延ばそうとするかもしれません。すると大きな出費をしかねないので、誕生日を迎える前に答えをもらうようにしましょう。女子からの告白を断れない状況に追い込む方法をご紹介しました。告白は、いちかばちかの賭けではありません。うまくすれば、確実にOKがもらえます。自分に有利な状況が作れるよう、外堀を埋めていきましょう。(C) racorn / Shutterstock(C) CREATISTA / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock
2017年08月15日女性から男性を誘うのは勇気がいること。「飲みに行こうよ」ぐらいなら言えるけど、それじゃあ色気もないし、進展もなさそう。かといって、あまり大胆に誘って引かれても困るし……。自然に色気のあるメッセージが送れたらいいですよね?今回は、男がムラッときた“女子からの夏のお色気LINE”エピソードを聞いてみました。文・塚田牧夫「夏休みだから遅くなっても大丈夫だよ」「狙っている女の子がいて、その子と待ち合わせの時間を決めるときです。こっちは気を使って、なるべく合わせようとしますよね? にもかかわらず“夏休みだから遅くなっても大丈夫だよ”って。要するに待ち合わせ時間は、遅くなっても構わないってことなんですけど……。これって、朝までもアリってこと? と思うのは僕だけじゃないはず。まあ、普通に夜に解散になったので、単に深読みしすぎただけでしたが」トモキ(仮名)/25歳「一緒に海に行って頂けませんか?」「いきなり“一緒に海に行って頂けませんか?”とLINEが来たときは驚きましたよね。その子は家が厳しかったらしく、男ともあまり遊びに出掛けたことがないとのことでした。いきなり海っていう大胆さもいいけど、なんか言葉遣いが丁寧でいいなって思って。品を感じると同時に、セクシーさも感じちゃいました。そこからも“遊んで頂けるなんて嬉しいです”とか“場所を指定して頂ければ向います”とか、いちいち男心をくすぐってくるんです。こういう子って、エッチのときどんな感じなんだろう……って考えるのは、男なら当たり前だと思いますけど」ゴースケ(仮名)/26歳「暑いし性のつくモノ食べに行きたいな」「相手は年上の女性でした。あるとき“性のつくモノ食べに行きたい”なんてメッセージが送られてきたんです。それはやっぱりドキッとしますよ。しかも本当は“精”ですからね。なんで“性”にしちゃったかなって思います。何を考えているんだろって。しかも“モノ”ですよ? あまりに卑猥な表現じゃないですかね? ひとつの文章に、これだけいやらしい言葉が入っているのも珍しいと思いました。この人は、とてもつもなくエロい女性に違いないと思いましたね」シンゴ(仮名)/26歳男がムラッときた女子からのお色気LINEエピソードをご紹介しました。男側が勝手に盛り上がっている感も否めませんが……。ひとつのメッセージで色々と想像するのは当然です。その言葉の裏に何が隠されているのか。妄想を掻き立てるような色気のあるLINEで、男をメロメロにしてやりましょう。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Dragon Images / Shutterstock(C) Nejc Vesel / Shutterstock
2017年08月14日「男の浮気は仕方ない」なんて世間では言われますが、それは女性だって変わりない。隠すのがうまくて表沙汰にならないだけの話です。ただ、それが発覚したときの男の怒りは凄まじい。とんでもない行動に出る場合もあります。今回は、浮気をされた経験のある男性に、復讐のエピソードを聞いてみました。文・塚田牧夫浮気相手のバイクをボコボコにしたら…「彼女と連絡が取れない日が増えるようになっていました。怪しいと思って、隠れて彼女のスマホを覗くと、やっぱり他の男と会っている痕跡が。相手の名前と、バイト先の仲間であるというのも分かりました。彼女はパチンコ屋でバイトをしていて、オレもたまに遊びに行ってたんです。だから様子はなんとなく分かる。ある日、店員の名札を注意深く見ていると、浮気相手発見! 男はそこの社員でした。先に帰ったふりをして、出口の辺りで隠れていていると、二人が出てきました。そして、男のバイクで二人乗りで帰って行きました。怒り心頭ですよ!翌日、カッターを持って、その男のバイクのシートをビリビリにしてやりました。でもそれじゃあ怒りが収まらず、近くにあった石で車体をボコボコに。スッキリした気分で、また翌日に店を覗きに行くと、店員に声を掛けられて、そのまま社員室に連れて行かれました。なんと、駐輪場に防犯カメラがあって、そこに映っちゃってたんですね。全部理由を話して、警察沙汰にはなりませんでしたけど、もちろん出禁になり、彼女とも別れることになりました……。後悔はしていませんね」カオル(仮名)/26歳昨今の不倫ブームが火をつけた…「僕には結婚を考えている彼女がいました。親にも紹介していたし、順調だった……はずが、彼女の浮気発覚です。彼女の友だちが、真面目な僕を見かねて教えてくれたのがキッカケでした。そのことを告げると、彼女はすべてを認め、泣いて謝りました。僕は悔しさをグッとこらえ、彼女を許すことにしました。そして、いよいよ本当に結婚へと進み始めたときです。結婚式の日時も決まり、報告も済ませていました。今度こそ順調だと思っていた……。でも、僕の中からどうしても嫌な記憶が消え去らないんです。忘れようとしても、どうしても思い出してしまう。さらに、昨今の不倫ブームが追い打ちをかけます。浮気を正当化するような世間の風潮に我慢ならなくなったんです。僕は、やっぱり許せなかった。許すべきではないと思ったんです。式は直前でキャンセル。親戚中、めちゃくちゃでした。彼女の悲しみも計り知れません。つらかったと思います。結果的に、とんでもない復讐劇になってしまったんですから」リョウタ(仮名)/30歳彼女の浮気を発見した男の復讐劇をご紹介しました。印象的なのは、復讐に及んだ男性があまり後悔していないことでした。むしろ、正義の鉄槌をくだしたような爽やかささえ感じました。ある意味ちょっと怖かった。やっぱり浮気の結末は、悲惨なものですね。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年08月14日マザコン男子は嫌いですか?「絶対に嫌ッ!」という女子は多いかと思いますが、男はみんな少なからず“マザコン気質”はあるもの。とくに嫁、姑問題になると、基本は嫁の味方するような男子でも、実の母の人格を否定されるような悪口を言われると、それは自分の存在も否定されるようなものですから、「オマエそれはないだろ?」と、軽くでも母側の味方についてしまうことがありますから、感情的になっている女性側は、「この人、マザコン!」とそれだけで思ってしまうのです。「そんなことしない」と思っているあなたも、注意が必要です。まあそのレベルは誰しもあるよ……ということを覚えておいていただき、今回は、「ちょっとそれはマザコンだよ」というレベルのエピソードをご紹介しましょう。“彼ママが彼に送ってた「ドン引きLINE」”を覗いちゃった女子たちに、お話を聞きました。文・塚田牧夫マコちゃん、今日7チャンでボクシングやるよ!「彼氏がボクシングとか格闘技が大好きで、私は痛そうだから絶対に嫌なんだけど、彼のお母さんも大好きみたいで……。この前、お母さんからLINEがきていて、ちょっと見ちゃったら、“マコちゃん、今日7チャンでボクシングやるよ!”とか入ってて、ちょっとゾワッとしちゃいました。テレビのリマインドとか、本当に小さい子供とママって感じじゃないですか? それに7チャンって……(苦笑)。テレビを番号で呼ぶのって、古い気もしちゃって。あれ、なんで悪口になっちゃうんだろう。止まらない(苦笑)。だいたい、番号で言われても、地方から出てきた私には、あまりピンとこないし。なんか、ボクシングの選手の名前とか、そういう話になると、全然わからなくて蚊帳の外なんだけど、そういう、“私には入っていけない話”をお母さんとしているとき、本当に嫌。このマザコン!って思う。7チャンとかも嫌!」レナ(仮名)/26歳あなた、髪型変よw「彼が髪型を変えたんです。私、モッズが好きなんで、マッシュルームカットみたいにしてくれました。“かっこいいー!”って褒めてたんだけど、彼が彼ママからきたLINEを見せてくれて……。そこには、“あなた、髪型似合ってないわよw ゲスみたいな髪型ね!”と書いてありました。似合ってないって、なんか、すごくショック……。彼が傷ついて“変えようかな”と言いだしたのも、すごくショック。彼ママだから、なんか“ビートルズみたい”とか言ってるんだったら、私、ビートルズさん大好きだし、全然いいんですけど……。ふかわりょうさんでもいいんですけど。なにも、ゲスさんを出さなくても……と思いました。たしかに、最近露出多いですよね。彼ママ世代って、テレビいっぱい観てるんですね」ミサ(仮名)/25歳彼ママが彼に送っていたドン引きLINEエピソードをご紹介しました。親からすれば子はいくつになっても子。構ってしまう気持ちもわかりますが、彼女からすると心中複雑ですよね。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Gemenacom / Shutterstock
2017年08月13日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚