草食系男子が増えている昨今。そのぶん女子が攻撃的にならなければいけない場合もあります。“既成事実”を作ってしまうのも、関係を進展させるひとつの方法。そんな場面がきたとき、ちょっとでも相手の心理が分かれば有利ですよね?今回は“男がデート中に見せる性欲を抑えている仕草”をご紹介します。文・塚田牧夫食欲旺盛食事をしているときに、モリモリと食べる男性を頼もしいと感じますよね? 実は、食欲と性欲は密接な関係があります。性欲が高まれば食欲も旺盛になり、食欲が収まると性欲も低下する傾向にあります。なので、たくさん食べるのは、高まっている性欲を抑えるための行動である可能性があります。これは、動物的本能とも言えます。逆に女性の場合は、食欲が満たされているほうが性欲が高まると言われています。そこに関係しているのは、出産の有無。栄養を豊富に取り入れていたほうが健康体であり、子どもを産むのも育てるのも有利だからです。よくしゃべる通常、男は性欲が高まると無口になります。これは、頭のなかが性欲で支配されると、会話に集中できなくなり話を合わせにくくなるからです。あくまで平静を装うために、口をグッとつぐみます。もしくは、頭の中が欲求まみれにならないよう、振り払うように話をするわけです。だから、実のない話を延々するような男は、性欲を抑えようとしている。もしくは、ただのつまらない人と考えていいでしょう。目を合わせなくなる相手と目が合うと、当然のごとくドキドキします。デート中であれば尚更でしょう。すると、感情がコントロールできなくなり、性欲が溢れ出てしまいそうになります。だからなるべく違うことを考えるために、相手から目をそらします。合わせようと思っても、目が泳いでいて視点が定まらない。景色ばかりを見ているなどの状態が続くようであれば、性欲を抑えようとしている可能性が高いですね。怒りっぽくなる性的衝動は、何か行動を起こすときの大きなエネルギーになります。そんな大きなエネルギーを、体内に溜め込むには限度があります。溢れ出そうになった場合、別の感情で吐き出すことになる。そのひとつが、怒り。怒るのにもかなりエネルギーが必要なので、効率よく変換されるというわけです。だから、食事をしているときに他の客や、店員に怒るような態度をとるのは、性欲が高まっている証拠。怒りをぶつけて、解消しようとしているのです。男がデート中に見せる性欲を抑えている仕草をご紹介しました。こういったときに、女性がちょっと背中を押してあげれば、男も行動に出やすいもの。細かい態度や仕草の違いを見分けて、恋愛を有利に進めてください。(C) Bobex-73 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) s4svisuals / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) pyrozhenka / Shutterstock
2017年08月13日ちょっとした不安があると、人生のすべての時間が楽しめないタイプの人は、「なんで不倫なんかするの!?」と不思議に思うことでしょう。愛する人を裏切ることを悪だと感じる正義感の強い人は、「不倫なんて許せない!」と怒りの感情が湧き上がるはずです。しかし、自らの“快楽”を人生においての目標とするタイプの人にとっては、“不倫”はそれを達成する手段のひとつ。社会的制裁や個人的不幸がその結果として訪れたとしても、一瞬に煌めく“快楽”の大きさをどれだけ最大限に享受できるかが、至上の目標なのです……。なんとも反社会的な人格を隠し持つ、“昼顔妻”たちに、“不倫相手からきて最高に興奮したLINE”やりとりをコッソリ見せてもらいました。文・塚田牧夫■ちょっと…夢中になりすぎ…若い男「またマミのこと考えてた」不倫妻「どんなこと?」若い男「早く会ってキスしたい」不倫妻「私も。早く会いたい」若い男「さっき会ったばかりなのにw」不倫妻「ね。毎日会ってる」若い男「大丈夫なの?」不倫妻「コーヘイのためにがんばってるんだよ笑」若い男「どんな風に?」不倫妻「ちゃんとごはんを作ったりだとかさ」若い男「旦那が食べるの?」不倫妻「んー。子どものためにつくってる感じ」若い男「でも旦那も食べるんでしょ」不倫妻「それはついでにね」若い男「なんかやだな」若い男「俺と会うために、旦那とのコミュニケーションがよくなるんだったら、そんなに会わなくていいよ。そのかわり旦那とは喋らないで!」不倫妻「私が会いたいんだよ笑」不倫妻「我慢できなくなっちゃう・・・」若い男「なにが?」若い男「なにが我慢できないの?」不倫妻「え・・・」若い男「なにが我慢できないんだか、言ってごらん?」不倫妻「コーヘイと会うのが」若い男「なんで会いたいの?」不倫妻「好きだから」若い男「会ってなにしたいの?」不倫妻「いっぱい、いっぱいギューッてしたい」若い男「それから?」不倫妻「キスもしたい。ずっとキスしてたい」若い男「キスだけでいいの?」若い男「じゃあ今度会ったら、ずっとキスだけしてようか」若い男「朝から晩まで、ずーっとキス」若い男「いろいろなところキスしてあげる」若い男「やめてって言っても、やめてあげない」不倫妻「いじわる言わないでー」不倫妻「なんかまたすぐ会いたくなっちゃったよー」若い男「いじわる言われると会いたくなっちゃうの?」若い男「おかしくない?いじわるされたいの?」不倫妻「え」若い男「いじわるされるのが好きなんだね」不倫妻「好きかも」若い男「ふーん。俺にいっぱいいじめてほしいんだ」不倫妻「ほしいかも」若い男「いじめてあげないけどね」不倫妻「なんでー?」若い男「そんなにいじめて欲しいの?」不倫妻「うん」若い男「うんじゃなくて、はいでしょ?」不倫妻「はい」若い男「もう別れようか?」不倫妻「え!」若い男「別れるって言ってるの。もう嫌いになったから」不倫妻「なんで!なんで!どーしたの!?」若い男「嘘だよ。いじわるしてほしいんだろ?」不倫妻「そーいういじわるはイヤっ。もう一生言わないで!泣」若い男「愛してるよ」不倫妻「嬉しい。私も!愛してる!」いかがでしたか。旦那さんや子供のことは、まったく忘れて若い男とのやりとりに没頭している様子が、ありありと伝わってきましたね。このやりとりに「興奮してしょうがなかった」と語った不倫妻。やはり普通の人とは、どこか違う感覚です。生まれつきそういう性格だったのか、それとも不倫が彼女を変えたのか?(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2017年08月13日ワンナイトラブ……めくるめくような夜をすごした翌日、すぐにでも連絡を取りたくなってしまうかもしれません。でも、あまり下手に出ると、相手のペースに巻き込まれることになります。「セフレゲット!」と思われかねません……。そこで今回は、セフレにされないような“ワンナイトラブ後に主導権を握るLINEの送り方”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫焦らず翌々日以降に連絡をあまりに素敵な夜だったら、すぐにでも連絡したくなる気持ちは分かります。でも、ここでLINEを送ってしまうと、もうこの試合は相手ペースで進んで行くことになります。なので、いったんステイ。向こうから連絡が来る可能性だって十分にあります。もし来ないようなら、その翌日にでも送るようにしましょう。いや、もっとゆっくりでもいいくらい。「こいつ焦ってんな」と思われないことが大事です。「会いたい」とは自分から言わない相手もまだ探っている段階です。あなたが本気なのか遊びなのか、都合のいい女なのかやっかいな女なのか。いろいろ思い巡らせています。ここであなたが「会いたい」なんて言ってしまえば、“都合のいい女”に近づくでしょう。イニシアチブを取るためには、まず相手から「会いたい」を引き出す必要があります。この時点であればまだ、“会いたい=ヤリたい”とは限りません。でも、まだまだ試合は序盤。ここからの攻め方が重要です。「うちくる?」と自分のテリトリーへこの時点ではおそらく、まだ相手のフィールドで戦っているはず。地の利があるぶん、相手方が有利。ここは「うちくる?」と、こちらのテリトリーに呼び寄せましょう。別に家でなくても、行きつけのお店などでもいいです。相手の男は「今日はアリかな?」なんて考えながら、ホイホイやって来るでしょう。ここでようやく、立場は五分五分といったところ。何かあったとしても、都合のいい女とは思われないでしょう。ヤルかヤラないかは、あなた次第です。「今日あいてる?」と突然誘う「今日あいてる?」と突然誘うのは、男が“都合のいい女”とみなした女におこなう行為。なので、ここは先手必勝。相手より先に、この言葉を送ってしまいましょう。あくまで自分のほうが立場が上であることを知らしめるのです。もしあなたがこう誘われたら、どうでしょう。それほど悪い気はしないですよね? むしろ嬉しいかも。同様に、男だって意外と嬉しいと感じます。でも、知らず知らずのうちに主導権を握られているというわけです。これで主導権は掌握。関係も明確になったところで、あとは任せますが、ここもやっぱり、ヤルかヤラないかは、あなた次第です。ワンナイトラブ後に主導権を握るLINEの送り方をご紹介しました。都合のいい女と見られてしまうと、そこから挽回するのはなかなか難しい。やっぱり最初が肝心です。強気の攻めでペースを握って、ことを有利に進めてください。(C) YuriyZhuravovt / Shutterstock(C) Dmitry A / Shutterstock(C) carlo dapino / Shutterstock(C) nenetus / Shutterstock
2017年08月12日気になってはいるけれど、電話番号もLINEも知らない。なんとかSNSだけで繋がった男性などもいるでしょう。「やった!」とは思うものの、それ以上の進展はなかなか望めません。でも、奇跡を信じていると、まさかの展開が訪れることも!?今回は、SNSで狙った男を射止めた経験のある女子に、そのエピソードをお聞きしました。文・塚田牧夫誘った一年後に返事が…「飲み会でちょっと気になる人がいたんです。でも、連絡先を聞くタイミングを逃しちゃって、そのままその日はお別れ。ガックリ……。後日、なんとかSNSだけでつながることができました。でも、残念ながら、その人はあまり手を付けていないみたいで、更新もまったくなし。“いいね”も押せないし、私が何か書き込んでも、もちろん“いいね”はなし。そこで、いちかばちかで、直接メッセージを送ったんです。“今度飲みに行きませんか?”みたいなことを。思った通り、返事はなし……。縁がなかったとあきらめ、すでに忘れかけていた頃でした。なんと一年ぐらい経ってから“ごめん見てなかった”と返事が来たんです。しかも“もしまだ行く気あるなら是非”って! 僅かな可能性に望みを託してみるもんですね」アカネ(仮名)/27歳写真にうつってはいけないものが…「すごく見た目がタイプの人とSNSでつながったんです。友だちの友だちくらいの関係性なので、直接のやり取りはなし。たまに、アップされて写真を見て“カッコいいな~”って思うぐらいでした。あるとき、その彼が海で撮った写真をあげたんです。ビールを飲みながら海辺でたたずんでいるような感じの。私はいつものようにその写真に見惚れていたんですが、そこであるものを発見してしまいました。肩のあたりに黒い影。顔にも見えなくもないような……。さすがに教えたほうがいいと思って、メッセージを送ると。“こえーっ!”という返事。すぐに削除されて“教えてくれてありがとう!”とも言われました。そこから、直接連絡を取り合うようになりました」ミヤビ(仮名)/26歳まさか世界の片隅で…「留学している友だちを頼ってスペイン旅行をしていたときです。撮った写真をSNSにアップしていました。するとそこにコメントが。“スペインにいるの? 俺もいるよ”って。なんとそれは、大学時代にサークルの先輩でした。当時から憧れていたんですけど、彼女がいたから仲良くもなれなくて。とりあえずSNSだけつながっていたんです。当然のごとく“ちょっと会いましょう!”ってなりました。そして、バルセロナで再会。日本じゃなくて、海外ってところに運命感じちゃいました。日本に帰ってからも、会う約束をして、しばらくして付き合うことになりました」ユウキ(仮名)/26歳SNSで狙った男を射止めたエピソードをご紹介しました。狙った獲物を射止める武器というよりは、餌に引っかかるのを待つ罠みたいなものかもしれません。そう考えると、たくさんの人とつながっていたほうが、罠に引っかかる確率も増えそうですね。(C) Kite_rin / Shutterstock(C) acinquantadue / Shutterstock(C) Look Studio / Shutterstock
2017年08月11日大好きな人とのエッチ。要望があれば、ちょっと嫌かも……と思ったことでも、受け入れてしまいがち。だって、気持ち良くなって欲しいし、もっと好きになって欲しいから。強引でも、ちょっと変わった行為でも……。でも、彼の本心は?今回は、“エッチで分かる本気と遊びの違い”をご紹介します。文・塚田牧夫■「本気の女or遊びの女」あなたはどっち?1.シャワーを勧めるのは…?男がエッチの前にシャワーを勧めるのは、“遊び”の可能性が高いかも。本気の相手であれば、体臭なんて気にしませんよね? むしろそこも愛せます。シャワーを勧めるのは、ニオイを気にしたくないから。女性が自分から浴びたいというのであれば別ですが、相手から勧めてきたら怪しい。「臭いも何も気にせず、思い切りヤリたい!」という願望の表れかも?2.電気を消すのは…?男は、女性の肌が見たい。どんな形をして、どんな色をしているのか、細部まで見尽くしたいと思っています。それなのに電気を消したり、薄暗くしたりするのは、女性の気持ちを考えているから。要するに、“本気”の相手だからです。関係を続けていくのであれば、いずれは見ることができます。焦る必要はないと思っているので、気を使ってくれるわけです。3.前戯が短いのは…?女性のカラダはデリケートです。前戯にゆっくり時間をかけることで、心もカラダも温まって準備が整っていく。ということで、前戯が短いのは“遊び”の可能性が高いと言えます。短い前戯で挿入しようとするのは、自分の欲求をとにかく早く満たしたいか、相手の女性のビックリするような反応を見て楽しみたいだけ。それに、ホテルだと制限時間もあるから、できるだけ早く終わらせて回数をこなしたいという狙いもあるかも。4.体位をいろいろ変えるのは…?これは特に、初めの頃のエッチに言えることですが、体位をいろいろ変えるのは“遊び”の相手に対してです。いつ終わってもおかしくない関係だから、「ヤレることはヤッておこう」という発想による行動。よっぽど積極的な女性でない限り、最初は恥ずかしいに決まっています。相手の気持ちを汲んだら、いきなり騎乗位で腰を振らせようなんて考えませんよね?5.終わったあとにくつろぐのは…?くつろぐと言っても、寝てしまうわけではありません。隣で寄り添いながら会話して、まったりとした時間をすごす。これは、男の優しさであり、“本気”の相手にすること。終わってすぐは、女性のカラダはまだ火照った状態。それに対して、男性は冷めやすい。これは、生物学上仕方のないこと。動物界でも、オスは交尾が終わるとすぐにもとの状態に戻りますが、これは外敵から身を守るため。そんな動物的本能が働いているにもかかわらず、隣で優しくしてくれるのは、本当に愛しているからだと言えるでしょう。エッチで分かる本気と遊びの違いをご紹介しました。なにより、優しさを感じないような行為をしてくる男は危ない。好きな人が求めているからと言って、なんでも受け入れるのはやめたほうが良いです。どんなときも平等であるのが、理想の関係なのです。(C) 4 PM production / Shutterstock
2017年08月10日LINEで最強の機能といえば、やはりグループトークではないでしょうか。飲み会のための短期のものから、チームで活用する長期のものまで、プロジェクトごとにも作れるし、嫌な人を外したバージョンなんかも作れちゃうし、とても便利!内緒話は、マンツーのトークですぐにできますしね。ところが、ふたりでトークすればいいのに、わざわざみんなのいるグリープトークでイチャイチャし始める人たちっていませんか?今回はグループLINEが凍りついた“突然のイチャイチャトーク”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫「まみにゃんは新幹線ね!」「なんか、気に入っているのかもしれないですけど、なにかにつけて一人の子に絡む人がいて……。みんなで京都行くって話したときも、“まみにゃんは新幹線ね!”とか。ハブっているように見せかけて、絡んでるんですよ。その子も、“なんでですかー!”“意地悪ッ”とか、良い反応するから、調子にのっちゃって。なにかにつけて“まみにゃんは赤福ね”とか、“まみにゃんは銀閣寺見たら、銀じゃないんですか!?って叫んでね”とか。本当、しつこい。ただのイチャイチャですよ。その子も、“ほんと、やだー”とか言いながら、絶対に自分が一番モテてると思っているに決まっています。やだやだ」けいこ(仮名)/26歳「れなっち彼氏と仲直りした?」「そのグループトーク、名前は“夏のBBQ特選隊!”。もちろん、BBQとそれにまつわる話を、みんなでする場です。この夏、3回はしよう! 海と山と、もう1回! ……みたいな感じで盛り上がっていました。もちろん、仲の良いメンバーで雑談みたいな感じもありますよ。みんなで仲良く盛り上がれるなら、それもいいですよね。でも、ひとりの男が、唐突に“れなっち彼氏と仲直りした?”と……。れなと彼氏の仲なんて、知らない人も多いのに! れなもれなで、“聞いてくださいよー!”なんて始まっちゃって! 結局、知らないから他のメンバーもその話題に加わっていいかどうか分からないし、静観状態。れなとその男で、ずっと恋話してる。もう、ふたりのLINEでやったらよくないですか!? 散々話した後、話途中でふたりとも会話がなくなったから、そのタイミングでふたりのLINEに移行したっぽいけど……。それはそれで続きが気になりません!? 本当に勘弁してほしかったです」ゆき(仮名)/26歳グループLINEが凍ったイチャイチャトークのエピソードをご紹介しました。たしかにどのタイミングでふたりだけのLINEに移行するか、関係が関係だと微妙なところもありますが……やはり見ていて面白いものではないですよね。気をつけましょう!(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock
2017年08月10日LINEっていつでも簡単に送れるし、いつでもパッとチェックできるもの。だからこそ、送るタイミングってすごく重要ですよね。メールなら、“空いてる時間にチェック”かもしれないけど、LINEは送られてきたその時点で、パッとチェックしがちだから……。というわけで、狙い目は朝?夜?それらもいいですが、“仕事終わり”に癒してあげるのはいかがでしょう。“仕事終わりに男がキュンとした、女子からの癒しLINE”をご紹介します。文・塚田牧夫「屁のつっぱりはいらんですよ」「やっぱり元気な子って、一番の癒しですよね。“おつかれー!”ときたから、“そっちのがおつかれでしょう?”と元気なく返したら、“まったく元気”と。“今日が今週の山場と言ってなかった?”と気遣ったら、“屁のつっぱりはいらんですよ”だって。疲れているのにそれを見せないユーモアがあるのと、本当に自信たっぷりなのに、かなり癒され、こっちも元気になりました。俺がキン肉マン大好きというのを考えてくれているところも嬉しかったし。もちろん“言葉の意味は分からんが、とにかく凄い自信だな”と返しておきましたよ。そのままノリで誘って、飲みに行っちゃいました」スグル(仮名)/33歳「今日の私!」「仕事が終わったとき、唐突に“今日の私!”とか言って鏡に写した自撮りが送られてきたんですけど、可愛くて癒されましたね。付き合う一歩手前って感じの子だったんだけど、たまに自分の写真を送ってくれるのが、内緒だけど本当に癒されるんです。好きな子の写真って、見るだけで本当にすごいパワーがわきますよね! 最高に癒されます」タツミ(仮名)/31歳「おつかれ。これ買った!」「心底疲れて、もう会社辞めたい……ってくらい凹んでいたんだけど、同棲中の彼女から“おつかれ。これ買った!”とLINEが。何を買ってくれたと思いますか? 写真で送られてきていたのがヴーヴ(※ シャンパン)。“うおー! 帰ったらヴーヴだー!”と思うと、疲れも吹き飛びましたね。“マサキくんのカードで買った!”と続いたときはズッコケたけど。でもそういうお酒を普通に飲めるのも、頑張って毎日働いているからだなと思うと、また明日から頑張る気持ちになれましたよ」マサキ(仮名)/27歳仕事終わりに男子がキュンとした女子からの癒しLINEをご紹介しました。女子とは違って、男子が何に癒されるか? 異性の相手が本当に求めているものを想像するのって、どんなに好きでも難しいですよね。ぜひ参考にしてください。(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) MariyaL / Shutterstock
2017年08月09日セクハラについて、厳しい処分が下されるようになった昨今。「おっぱいデカいね」なんて言おうものなら、袋叩きにもあいかねません。それでも、網の目をくぐり抜けるように、仕掛けてくる輩もいます。特に、LINEで繋がっていたりすると、被害に遭いやすい。そこで、注意を促すべく“上司から届いた下心丸出しLINE”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫下半身ギリギリの写真を送ってくる「私は学生時代バレーボールをやっていて、全国大会にも出るほど熱中していました。だから男性に対する好みのタイプも、肉体派。そんな私の話を聞いて、上司が“俺も腹筋割りたいんだよね”なんて言ってきました。“アドバイスしてよ”と言うので、“いいですよ”と気軽に答えておきました。するとトレーニングを始めたらしく、しばらくしてLINEで写真が送られてくるようになったんです。最初は、普通にお腹の辺りを写したものでした。“どうかな?”“まだまだですね”なんてやり取りが続きました。でも、それが次第に変わってきて……。写真のアングルが少しずつ変化して、下半身が写りそうなギリギリの写真だったり、なぜか背後から撮ってお尻の線が見えるようなものまで。下心見え見え。ソッコー削除して、適当に返事してました」カエデ(仮名)/27歳彼と仲良くしようとする「私のいる部署はすごくアットホームで、休日にバーベキューをすることがあるんですが、そこに家族を連れてきたり、恋人を連れてきたりもするんです。そこで部長に紹介するのが慣例となっていました。私も彼を連れていき、部長に紹介。すると案外気が合ったようで、二人はLINEを交換していました。彼はSNSを結構やる人で、LINEタイムラインに同期させて、色々写真をアップしていました。すると、何かアップするたびに部長がリアクション。“彼女の手料理”といって写真をあげたりすると“美味しそう”なんてコメントが。“いいな~俺も食べたいな~”というコメントに、彼も“是非うちに来てください!”なんて返したりしていました。私はてっきり、部長がホモなんだと思っていましたが、その彼と別れてから、違うということが分かりました。新たな彼氏ができて、また部長に紹介すると、今度はその彼にも同じことをし始めたんです。結局、狙いは私だったみたい」ミナミ(仮名)/27歳上司から届いた下心丸出しLINEエピソードをご紹介しました。まだまだ、セクハラまがいのメッセージを送っている人もいるようです。このままエスカレートしないといいんですが……。あまりにひどい内容で身の危険を感じたら、早めに誰かに相談するようにしてください。(C) ArtOfPhotos / Shutterstock(C) Olena Zaskochenko / Shutterstock
2017年08月08日ワンナイトラブというと、あと腐れないのが鉄則。でも、両者ともにそういう考えとは限りません。特に女子は、関係を持ってしまうと情が移りやすい。男としても、「連絡先交換しよ」なんて言われて無下に断ることはできないので、微妙な関係に陥ってしまうことも……。そんなうまくいかないワンナイトラブについて、経験豊富なチャラいモテ男たちに“女子から届いた恐怖のLINEエピソード”を聞いてみました。文・塚田牧夫恐怖“メリーさんのLINE”「自分で言うのもなんですが、昔から結構モテるほうでした。週末はクラブでナンパが定番。いつものように適当な女を見つけて、家に連れて帰りました。明かりの下で見ると、イマイチ冴えない感じだったけど、一回ならいいやというつもりでエッチ。そのまま寝ちゃって、起きたらもうその子はいませんでした。数日後にLINEが来て、“今日会えない?”。とりあえず“今日は無理”と送ったけど、それがしばらく続いて、面倒になって無視するようになりました。するとついに、“家の前にいるんだけど”と来たんです。怖っ! と思いました。それも無視していなくなるのを待っていると、“玄関の前にいるんだけど”と。もうこれ、都市伝説の『メリーさんの電話』じゃないですか。でも、そこから展開が変わりました。“本棚を見て”と来て、次に“中学のアルバムを見て”と。よく分からなかったけど、指定されたページを開いて、意味を理解しました。そこには、その子が写っていました。しかも、俺と同じクラスに。地味でほとんど話したことがなく、こっちは覚えてもいませんでした。もしかしたら、俺のこと好きだったのかな……と考えたりして。なんか申し訳ない気持ちでいっぱいになりました」ナオキ(仮名)/25歳「可愛い子連れて行くから」に騙された…「友だちと飲んだ帰り、ちょっと派手めの女性が声を掛けてきました。逆ナンてやつです。女は見るからに軽そう。でも、まあまあ可愛い。ラッキーぐらいの気持ちで家に連れて帰りました。それからしばらくして、その子からLINEが入りました。“今日行ってもいい?”。まあ、もう一回ぐらい会ってもいいかとOKを出したんです。そうしたらさらに“可愛い子連れていくね”と来たもんです。マジか! と思いますよ。まさか複数プレイかと。なんて素晴らしい女性なんだと思いました。だがしかし、来て驚きました。連れてきたのは、小さな子ども。しかも二人も。“どこの子?”“私の子どもだよ”ですって。そして、そんな子どもたちを置いて、どっかに行ってしまったんです。おとなしくていい子たちだったけど、まさか本当に置き去りにしたんじゃないかって不安になりました。結局、朝方に戻って来て連れて帰りましたが、もうあんな経験はごめんですね」トシユキ(仮名)/27歳ワンナイトラブ女子から届いた“恐怖のLINEエピソード”をご紹介しました。聞いているこっちは面白いけど、本人はそれは怖かったでしょうね。ワンナイトラブには危険がつきものです。女性だって気を付けなくてはいけません。夏とはいえ、できれば恐怖体験は避けたいですね。(C) Burdun Iliya / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock
2017年08月06日男子って女子の“恥じらい”が大好き。でも恥じらっている姿って、周りから「なにブリッコしてんだ?」と思われるリスクがありますので、なかなかリアルでは使いにくいですよね。そこで使えるのはLINE!なんせ、基本、送った相手にしか見られませんから。そこで今回は、男子たちに思わず悶絶した“女子の可愛い恥じらいLINE”を教えてもらいました。文・塚田牧夫「まみか……よかった……」「ゲームにはまっているというので、どんなのか聞いたら、スクショ送ってくれたんだけど、それが乙女ゲーム(苦笑)。しかも超絶イケメンの信長が、“まみか……よかった……”なんてセリフを(爆)! “まみって名前つけんな!”と笑ったら、“なんでよ(笑)”と照れてて、それが可愛かった。あまり可愛いから、しつこくからかって、最後に“目を覚まさせてやるよ”と、教科書とかによく載っているリアル信長の絵を送ってやりました」テツヤ(仮名)/26歳「電話苦手なの…!(笑)」「“私電話苦手!(笑)”という話題のとき、その理由が可愛かった。“仕事のスケジュールを電話で、口頭でされたりすると、私電話切るんだよね。笑”“あ、今なんか繋がらなくなっちゃって、メールでもらえますか?と言う”ときたから、“なんで!?笑”と返したら、“メモりたくないから。笑”だって。本当に恥ずかしがり屋なところがあって電話が苦手なんだろうけど、そういうユーモアも入ってて、可愛いと思っちゃった」ヒロキ(仮名)/29歳「笑。とる」「“土曜、どこで待ち合わせする?”とデートの約束している子からLINEが入ったので、“すっぽん食べたいなー”と送ったら、“行きたいー”とめちゃくちゃ好感触なので、“そのあと責任とってね”と返したら、“笑。とる”だって。恥じらいプラス大胆さがあって、模範回答だと思いましたよ! すっぽんってだけで察してくれているところもいいし。結構ゲテモノ部類のすっぽんを快く“行きたいー”と言ってくれるところも最高でした。水曜だったんですけど、土曜までいろいろ想像して、ずっと悶絶してましたよ!」ゴロウ(仮名)/31歳男子が悶絶した、女子の可愛い恥じらいLINEをご紹介しました。恥らっている姿って、かっこよくはないですが、やはりクールビューティーよりも可愛い系のほうが男子ウケはいいもの。いつもはクールビューティーなあなただって、ちょっと恥じらいを見せれば、そのギャップで男子悶絶間違いなし。ぜひ真似してみてください。(C) leungchopan / Shutterstock(C) goodluz / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2017年08月05日男としては「悪くはない」、いやむしろ「ちょっと好き」くらいの女性がいるとしましょう。にもかかわらず、本命になれないことがあります。いつもそんな状況が続く女性には、ある傾向があるのです。そういった傾向は、行動の端々に現れるので、自覚しておいたほうが良いですよ。そこで今回は、“結局本命になれない女子のLINEの特徴”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫控えめすぎて連絡がまったくない「友だちから女の子を紹介されました。大人しくて可愛らしくて、かなりタイプ。すぐに仲良くなって、“付き合ってもいいかな~”ぐらいに思ってたんです。ただ、向こうからの電話もLINEも一切なし。連絡はいつもこっちから。会うと“俺のこと好きなんだろうな~”とは感じるんです。せめてLINEでひと言ぐらい送ってきてくれたら、嬉しいんだけど……。こっちとしても響いていない感じがして、いまだに保留にしています」タケ(仮名)/27歳女性も、攻めるときは攻めないとダメ。控えめが女性の美徳とされるところもありますが、どうかホドホドに。ポジティブすぎてついていけない「深夜に先輩と飲んでて、誰か呼ぼうってなったんです。深夜に来るはずない……と思ったんですが、なんとひとり女性が来てくれました。しかも結構キレイ。ノリもいいし、好印象。その子も僕のことを気に入ってくれて、付き合う寸前ぐらいになりました。ある日、出張先から連絡取り合ってたんです。そこで、ふざけて“いまから来てよ”と送りました。そしたら“行く”と言いだすんです。“3時間以上かかるよ”と止めたんですけど“ちょうど旅行したかったから”なんて。さすがにそのポジティブさには引きましたね……」ヒロ(仮名)/26歳結構無理なことを言われても、女性側は特別扱いされていると思うのではないでしょうか。あまり期待に応えられても、男性としては怖いかもしれませんね。独特の世界観に対応しきれない「美大出身のアート系女子と仲良くなったときです。独特のファッションセンスも嫌いじゃなかったんですけどね。LINEも独特なんですよ。なんでもない空の写真を送って来ては、“鳥になりたい”みたいな詩的な文章が添えられたりして。返事したくても、うまく返せなくて……。さらに“私は縛るのも縛られるのも嫌い、だから束縛もしない”と自由をアピール。だんだんズレを感じちゃいましたね。ちょっとでも合わせてくれたら良かったんだけど……こういう子は友だちでいい!」トオル(仮名)/27歳自分を表現したいのは分かりますが、相手が理解してくれるとは限りません。自由すぎるのも困りもの。ちゃんと付き合うのであれば、ある程度の制限は必要でしょう。本命になれない女子のLINEの特徴をご紹介しました。男性と付き合う一歩手前まで来ているのに、そこからうまくいかないことがよくあるという方。相手に問題があるのではなく、自分の行動が原因となっている場合もあるので、冷静に見極めて良いキッカケを掴んでください。(C) たっきー / PIXTA(ピクスタ)(C) InaKos / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Uber Images / Shutterstock
2017年08月04日結婚でもしない限り、どんなに仲のいいカップルにも別れは訪れるもの……。二人で過ごした時間が長ければ長いほど、切り出すのは辛いもの。「じゃあね」のひと言では片づけられません。会うのは辛いからという理由で、LINEで別れを告げる人も増えているそうです。今回は、LINEでスパンと別れた経験のある女性にお話を聞いてみました。文・塚田牧夫定番の「好きな人ができた」「大学を卒業して就職すると、新しい世界が見えてきて、他の男性に惹かれるようになってしまいました。そこで……、別れるつもりで、付き合っていた彼に“好きな人ができた”とLINEしたんです。すると、彼から“分かった”と意外とあっさりとしたLINEが返ってきました。でも少し時間が経ってから“浮気じゃねえか”ともうひと言。確かに、肉体関係とかはなかったけど、浮気と言えば浮気です。私は“そうだよ”と送りました。それっきり、返事はなかったですね」アユミ(仮名)/25歳「好きな人ができた」とは、なかなか言いづらいもの。浮気と思われて当然だからです。それを正々堂々とやってのけたあなたは、ある意味男前だ!「ニオイに耐えられない」と拒絶「会うと言いづらいのでLINEで別れを告げたんです。でも、ああ言えばこう言う、なかなか納得してくれなくて……。あんまり言いたくなかったんですけど、そこでひとつ彼に告げました。“ニオイに耐えられない”。体臭のある彼だったんです。それだけが理由じゃなかったけど、言うしかなくて……。そうしたら彼から“ごめん”と返ってきました。それで終わり。すごく胸が痛かったです」サトミ(仮名)/27歳身体的なものはなかなか言い出しにくいですよね。でも、努力のしようがないので、相手も納得するしかない。言って正解!「このLINEで最後にします」と断絶「それまでに、何度も別れ話が出ていたんです。でも、埒が明かなくて。これはどこかで区切りをつけなくちゃいけないって思いました。だから、LINEで別れたい理由を箇条書きにして長文を送ったんです。最後に、“このLINEで最後にします”と付け加えました。そしてアカウントを削除。メールアドレスも変え、電話は着信拒否に。一方的に一切の連絡手段を断ちました。申し訳ないけど、それしか方法がなかったんです……」ユイ(仮名)/28歳まさに反論の余地なしですね。でも、思いを断ち切るならそれぐらいする必要があります。あなたは悪くない!……はず。彼との関係をスパンと終わらせるLINEについてご紹介しました。付き合うのも大変だけど、別れるのも大変です。幸せな時間を過ごした分だけ、別れも辛い。ときには、鬼にならなければいけないこともあります。それもいつか、きっといい思い出になるはずです。(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Zoom Team / Shutterstock(C) TeodorLazarev / Shutterstock
2017年08月03日「飲みに行こう!」なんて勇気を出して声を掛けても、なかなか誘いにのってこない男がいます。そんな男の重い腰を上げさせるためにはどうしたらよいのか……。それは、その先の展開を期待させるような、“想像を膨らませる言葉”を使う必要があります。今回は“男をその気にさせる誘い文句”をご紹介します。文・塚田牧夫「遊びましょ」飲みに行くでも、食事に行くでもない。まさか子どものお遊びではあるまいし……。一体なにをして遊ぶのか、男は期待に胸を膨らませるでしょう。男性にとって「遊ぼう」というフレーズは実に魅力的です。大胆かつエロティックなイメージもあり、男心をくすぐられる。それに誘い方としても軽いので、プレッシャーも感じず、気軽に返事することができるのです。「今日会える?」女性からの突然のお誘い。男性も、まずドキッとすることは間違いありませんが、「急に予定がなくなったのかな」「誰かにドタキャンされたのかも」と、マイナスな考えが頭をよぎります。でも、男は単純。思いを巡らしているうちに「もしかして気分が高まっているのかな」という考えに至ります。女性にだって性欲はあるという、希望的観測が先行するんですね。なんだかんだ言いながらも、結局OKを出してくるでしょう。「会うのは、次の日が休みのほうがいいよね?」もし会うとしても、帰りがそれほど遅くならなければ翌日にも響きません。次の日が休みのほうがいいということは、時間が深夜に及ぶ、もしくは泊まりになるかもしれないということです。この言葉に男性は、「間違いなくなにかある」と思うでしょう。真犯人を突き止めた刑事ばりに確信を持ち、当日に向けて準備を整えるはずです。「お祝いしよう」男性が誕生日を迎えたときや、仕事で成果を上げたときに、この言葉で誘ってみましょう。お祝いということは、なにかご褒美が待っていると期待します。それは食事なのか、プレゼント的なものなのか、はたまたそれは……考えるほどに胸は高鳴ります。「お祝いなんだから、ちょっとぐらい無理言ってもいいだろう」と、大胆なおねだりを企てることでしょう。男をその気にさせる上手な誘い文句を紹介しました。どことなくエロスを感じさせるような誘い方が、男性の食いつきもいい。でも、結局それを裏切ってしまうと、男性のテンションもガタ落ち。もう会ってもらえないかもしれません。かといって、軽くその身を差し出してしまうのもいかがなものか。恋の駆け引きは誘った後もまだまだ続くので、最後まで気を抜かないことですね。(C) Arthur-studio10 / Shutterstock(C) Dmytro Buianskyi / Shutterstock(C) Olexander Kozak / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock
2017年08月02日社会的に決して許されない“不倫”。一時の「好き」という気持ちに流され、“陰の花”でしかないのにキャピキャピしているのは束の間……。好きという気持ちが大きくなるにつれ、気になって仕方なくなるのが、はじめはなんとも思っていなかった“妻”の存在。今回は大きくなりすぎた歪んだ愛情が起こした、とんでもないLINEエピソードをご紹介しましょう。“夫の不倫相手から届いて奥さんが仰天したLINE”の内容を、被害者の奥様に語ってもらいました。文・塚田牧夫男友達のアカウントで「“この間は楽しかったね”“またエッチしよーよ”……。こんなLINEが私の男友達から届きました。“え! なにこれ!?”。思わず声を出しましたよ。夫にも、“え? どーしたん?”と聞かれました。やましいことはなにもなかったので、夫に見せたんです。“なにこれ。普通に浮気してんじゃねーの?”なんて軽く疑われたけど、“してたら、こんな風に見せるわけないじゃない”と言ったら、すぐに納得してくれました。でもなぜ男友達はこんな内容を送ってきたのか? 私は夫の疑いを完全にはらすためにも、その場で電話をかけました。しかし、電話には出ず、連絡もつかず……。わけのわからぬまま、そんなことなど忘れ去ろうとしていた3ヶ月後、今度は私が、“夫は浮気をしているのではないだろうか?”と疑いはじめたのです。帰りは遅い、スマホは隠す、身体を鍛える、オシャレをし出す……と今思えば、分かりやすい夫の行動だったのですが、信じていると、それと疑うまで時間がかかってしまうものなんですね。いろいろと怪しいと思った私は、夫のSNSなどをチェックしてみました。すると、なんとなーく、女の勘で怪しいと感じるコメントをしている女性を発見。その女性のプロフィールを見てみると、あ、前に私に変なLINEを送りつけてきた男友達と高校が同じ。そこで思ったんです。“こいつらグルだな……でもなんのために?”。すぐにピーンときました。夫とこの子ができていて、この子が私をハメようとしているんだって……。どうしたものか? そう悩むことはありませんでしたよ。“ねえ、あなた、この子と浮気してるでしょう?”と夫にダイレクトに聞きました。少しは信じたかったんですけどねぇ。うっと言葉に詰まってしまって、ヤバイ顔してる……悲しかったですよ。証拠がないから離婚には持ち込めないけど、“前にさ、私の男友達からエッチしたいって変なLINEが入ってたでしょ? その男友達と彼女、同じ高校なの。知り合いなの”。私はただ事実を伝えただけなのに、“そいつから聞いたのか?”なんて白状しちゃって、本当にうちの夫は不倫に向いていませんね(苦笑)。“やっぱり、そうなのね”と、すべて分かってしまった私は、“許してあげるから、彼女とのLINEを見せて。見たらそれで別れるかもしれないけど、見せなかったら、その時点で別れる”と言いました。見せてくれましたよ、渋々ながら。“本当にすまない。もうしないから。許してほしい”と言い続けながらね。そのLINEのやりとりは夫の名誉にも関わりますから、あまり詳しく話したくはないのですが、私に変なLINEがきたとき、彼とうまくいってなかったみたい。それで、私との仲を引き裂こうと思ったのね。そんな愚かなことをしなければ、私は“ちょっと怪しい”と思っても、こんなすぐに特定できなかったのに(笑)。女なのに、女の勘を舐めていたのかしら?」エリ(仮名)/27歳不倫相手から届いた仰天LINEの内容を、被害者の奥様に語ってもらいました。偶然だったのでしょうか? 奥様と共通の知人だった男友達を使って、ほんの悪戯な気持ちで送ったLINEが自分の首を絞める形になったようです。とはいえ、ここで関係を清算できたのですから、首を絞めたように見えるその糸は、彼女を地獄から救い出す助けの糸とも言えるかもしれません。彼女が反省し、行いを改めればの話ですが……。(C) Voyagerix / Shutterstock
2017年08月01日年上の男性に金銭援助してもらう“パパ活”が流行しましたが、最近ではそれの男女逆バージョン“ママ活”も流行りだしているようです。若い麗らかな男子たちが、年上女性と出会い、あんなことやこんなことをして、金銭を享受しているのでしょうか!?はたしてその実態は?今回はママ活している男子たちのリアルエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫欲しい物はママにねだる「ママ活を始めたきっかけですか? いや、自分ではママ活してるつもりなんてなかったんですけど、ただ一回『叙々苑』で焼肉食ってみたかったんですよね。でも金ないし、そもそもあったとしても、自分の金でそんな高い肉を食べるのバカバカしいじゃないですか? そこで奢ってくれそうなオバサンを探したんですよ。結構簡単に見つかりましたね。それが、きっかけです。年上の女性にアプローチして、頼めば、結構なんでも奢ってくれたり、買ってくれたりするんだなーって気がついて。年上っていっても、今は40代、人によっては50代でも全然綺麗ですから。彼女は彼女でいますけど、ママと呼ばれる人たちと遊んでいるときも、嫌な時間ではないですね。今ちょうどママから車買ってもらえそうな感じなんですけど、都内って駐車場高いじゃないですか? だから駐車場保有している別のママを募集中です! “我こそは!というママはご連絡ください!”」コーヘイ(仮名)/25歳そんなの前からありますよ「ママ活っていうんですか? 今は。そういう呼び方する前から、ありましたよね。昔だって。ママ活だって援助交際みたいなものでしょ? だいたい最初は奢りから入りますよね。意外と入りやすいのがラブホ代。“金ないから”というと、“私が出すから”となる。次に食事代、その他デート代。デートにショッピング入れると、いろいろ買ってくれるようになって、次にはお金自体をくれるようになる……。ママ活って言うのかー、今は。やりたい人が増えているって、どっちが? 男子のほうが?『ママ活講座』とか開催したら儲かりますかねー? 会場代とトントンくらいの少額で人集めてセミナー開いて、バックエンドでテキスト売ったり、マンツーマン講座とか高額で売ったら、結構儲かっちゃうんじゃないですか、コレ? 俺はしないですけどね」シノブ(仮名)/33歳男のママ活リアルエピソードをご紹介しました。なんとも大成功しているようで、「こんな世界が本当にあるのか! 夢なんじゃないだろうか!」と非モテライターの筆者は思ってしまいました。世の中不公平過ぎますっ!(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) taa22 / Shutterstock
2017年07月31日スーツが3割増しなら、ドライブは何割増しでしょう?運転中の男子って、かっこよく見えますよね。車がかっこよくて、運転が上手だったら……。ドキッとしちゃう瞬間が連発です。でも、同じように男子のほうもドライブ中の女子にドキッとしちゃうことってないのでしょうか?今回は男子たちに、ドライブ中にドキッとしちゃったエピソードを聞きました。文・塚田牧夫「あーん」で指をパクッ「この日は初デートで、まだ手も握ったことなかったんだけど、高速を運転中に、“腹へったなー”と言ったら、“はい、じゃあ食べさせたげる”と、大福を“あーん”してくれた。そのとき、勢いあまって、彼女の指までパクッとしちゃった!指を舐めたあの感覚、ドキッとしたわー。股間のアクセルも全開になっちゃいそうでしたよ」ハヤト(仮名)/28歳寝顔がヤバっ「レインボーブリッジが独り占めできる、ひと気のない俺の秘密のスポットに連れて行ったんだけど、着いたころには思いっきり寝てやがった(苦笑)。でも、その寝顔が可愛くて……。もう、天使みたいでさー! ポテっとした唇に、キスしちゃおっかなーとか、胸元を触っちゃおうかとか、本気で葛藤しましたよ。起こす前にね。葛藤だのなんだので、10分くらい眺めてから、やっと起こしたかな。“着いたぜ?”って。クールな顔してね」ヒロシ(仮名)/30歳わー! 海だー!「海岸近くを走っていると、抜けたところで、海がバーって見えるじゃないですか?そこで、“わー!海だー!”って子どものようにはしゃがれたとき、可愛いじゃねーかよ、おい……って思いますね。なんか、本気で感動しているのが伝わってくるじゃないですか。プラス、こっちも心の中で、“わー!海だー!”と思ってますからね。そこにあるってわかっていても、やっぱり海って素敵。押し倒したいとか、そういうのじゃない、童心に帰ったドキッとした恋心が芽生えますよね」コウタ(仮名)/28歳男子に、ドライブ中の“ドキッ”エピソードを語ってもらいました。男子も女子もドキドキするのはいいですが、注意一秒、怪我一生。交通ルールを遵守して、しっかり前を見て運転して欲しいものですね。(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Captblack76 / Shutterstock(C) zoff / Shutterstock
2017年07月30日不倫とかしている下衆な男女には、不幸になっちゃえばいいのに……そんな風に思ったことはありませんか?自分たちの肉欲や寂しさを解消するために、愛する人を裏切り、不幸のどん底に落としやがって……と怒りを覚える人も多いはず。というわけで今回は、破局間近にある不倫中男女の“修羅場LINE”をご紹介。どんどんヒドイ目にあえばいいに……っ!?文・塚田牧夫「修羅場LINE」を覗き見!不倫女「もうムリだよ」ダメ男「なにがムリ?」ダメ男「ムリだとわかってて、ここまでやってきた」ダメ男「ムリだと思っても乗り越えないと。結局同じことの繰り返し」ダメ男「俺は成長できるし」不倫女「乗り越えるとかさ。その相手はコーヘイじゃないと思うよ」不倫女「成長するって言っても、私が成長させるのとか嫌だし、成長するのを待っていられない。私にはもう時間が少ないから」ダメ男「俺じゃないってどういうこと!?」ダメ男「結局、旦那のところに戻るのかよ」不倫女「そうかも。コーヘイと乗り越えるくらいならね。関係的にそうでしょ?」ダメ男「ふざけんなよ。自分だけ戻れると思うなよ。俺だって彼女と別れたんだぞ」不倫女「別に頼んでないし、戻りたいなら戻れば?」ダメ男「俺が彼女に戻ってもなんとも思わないっていうの?」不倫女「今は別にそう聞いても、なんとも思わないかな」ダメ男「俺のことが本気で好きじゃなくなったってこと?」不倫女「コーヘイにもいいところはあるけど、私たち、うまくいかないよ」ダメ男「好きじゃないか聞いてるんだけど」不倫女「……うん。そうかも」ダメ男「もう一回聞くけど、本当に俺のことをもう好きじゃないって言ってるんだな?」不倫女「わかんない。とりあえず今は会いたくない。もう何回も同じことの繰り返しだし、また会うにしても、時間をおきたい」ダメ男「時間をおくってどのくらい?」不倫女「わからない。でもまたいつもみたいに、明日とか連絡してこないで」ダメ男「そんなこと言って、旦那と旅行でも行こうとしてるんじゃないの? それで帰ってきたら連絡しようとしているんだろう」不倫女「もういいよ。そうじゃないけど」ダメ男「そんなのいくらでも、そっちがコントロールできるじゃねーかよ。汚ねーんだよ、いつも!」不倫女「コーヘイなら、私の気持ちわかってくれると思ってたのに」ダメ男「わかりたいけど、俺のこと好きじゃないなら、わからねーよ」不倫女「一回、離れたほうがいいよ。私たち。コーヘイも私と遊ぶようになって、ダメになっちゃったし」ダメ男「オマエが夜の仕事なんていつまでも続かないから辞めたほうがいいって言ったんだろ。結局それも、嫉妬してただけだろ。俺、女友達もみんないなくなっちゃったんだから、責任とれよ」不倫女「そういう世界が合ってるなら、戻ればいいんじゃない? もう私はなにも言わないよ」ダメ男「いや、俺は次に向かって成長してるよ。大学院行こうと思ってる」不倫女「待っていられない。これから学生とか。もし誰かと一緒になるとしても、私は生活レベルは落としたくないし」ダメ男「結局、金かよ!」不倫女「お金だけじゃなけど、お金は大事だよ」ダメ男「成功して、迎えに行く。でも、これだけはいっておくよ。オマエはこの先、俺以外の男とは付き合えない」不倫女「なにそれ」ダメ男「俺よりイイ男なんていないし、付き合っても戻りたくなるだろう」不倫女「待ってはいないけど、コーヘイも自分が目指したい道を目指したほうがいいよ」ダメ男「ありがとう。連絡するから」不倫女「とりあえず、1週間とかそういうのでまた連絡するのは本当にやめてね」ダメ男「愛してるよ。いつまでも」不倫女 既読スルー不倫中男女の修羅場LINEをご紹介しました。なんとも、女性が二人の関係をバラされないよう、うまく逃げ切った形でしたね!ダメ男はまだ若いようで、遊ばれてしまった感が否めません。このふしだらな二人ではなく、女性の旦那さまが幸せになりますように。(C) Dmitri Ma / Shutterstock
2017年07月30日男子って元カノのことが本当に大好きですよね。「俺は元カノとかぜんぜん。まったくだから!」なんて言っている男子でも、「どんな子だったの?」とか聞けば、嬉々として普段の3倍くらい饒舌に語り出します……。普段は沈静化していても、なにかの拍子に熱がよみがえる。そう、男子の元カノへの思いは、まるで休火山のようなもの!では、どういったタイミングで、その想いは大噴火を起こすのでしょうか?今回は“男が元カノのことを猛烈に恋しくなる瞬間”をご紹介します。文・塚田牧夫思い出の曲を聴いたとき「会社の飲みの二次会でカラオケに行ったら、元カノと付き合ってたときに流行っていた曲を女子が歌っていた。元カノのほうが上手かったけど。酒に酔っていたのもあり、歌詞や曲の悲しさ・切なさもあり、思い出してひとり涙ぐんでしまった。そして、心のなかで元カノに捧げるつもりで、当時彼女が大好きだったチェッカーズの『涙のリクエスト』を入れたんだけど、すでに10曲くらいたまっていて、時間ぎりぎりで歌えなかった。しょうがないから、帰りYouTubeでひとり聴きながら、当時マジェスティでかけてノリノリでふたり歌いながら湘南を走ったのを思い出し、ベスパでも買おうかなと思った」マコト(仮名)/34歳思い出の酒「Gunosy読んでいたら、イギリス産の『ボンベイ・サファイア』が回収された……というニュースがあった。表記の2倍のアルコール度数になってしまっていた、とのことだったんだけど……『ボンベイ・サファイア』は元カノが大好きだったジン。俺はウォッカのほうが好きだから、最近飲んでなかったんだけど、久しぶりに買って飲んでみたんだよね。ボトルで。そしたら、酔っちゃうわ、思い出しちゃうわで、ひとりで部屋で泥酔して、大号泣。会うつもりはなかったけど、当時元カノと一緒に暮らしていた街までひとりでふらっと行ってしまったよ。そこにはもう住んでいなかったんだけどさ。そして泣きながら、いつも歩いた道を歩いた。ボンベイ・サファイア片手にね。通報されるよね(苦笑)。そのとき、今カノのことは1ミリも考えられなかったな。嫌いになったから、別れるとか、そういうつもりはないけど。元カノへの想いと、現在もっている愛情は、また違うものだよね」ヨーキ(仮名)/31歳男が元カノのことを猛烈に恋しくなった瞬間のエピソードを2つご紹介しました。やはり、なにかトリガーがあるようですね。もし彼女とのことを思い出しているようだったら、あなたがもっと強烈な思い出で埋めてあげるといいでしょう。もっと上手に歌ってやるとか、『タンカレー』のほうが美味しいと言ってやるとかね。(C) Kuznechik / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年07月30日何年経っても、結婚しても、妊娠、出産しても、いつまでもラブラブなカップルっていますよね。“中華街デート♡”なんてインスタにも投稿しちゃって、本当に羨ましい!そんな長続きラブラブカップルには、一体どんな秘密があるのでしょうか?今回は“男をいつまでもドキドキさせる女の特徴”を男子の意見を参考に探ってみましょう。文・塚田牧夫若くキレイでいる努力「友人カップルがそれですね。確かにその彼女、というか、もう奥さんで子どもも4人産んでますけど、とてもそう見えないくらい、見た目も若いですよ。旦那も若いですけどね。ペアルックなんてしちゃって、たぶん奥さんのアイデアなんじゃないかな? ふたりともオシャレですけどね。メイクやファッション見ると、“お母さんらしく”とか“年相応に”とかは全然なくて、いつも自分の好きなことやってる感じです。好きなことやってるから、“若作り”には全然見えなくて、むしろ若い子たちの憧れというかファッションリーダーみたいにも見えます。あれは旦那がメロメロになって当たり前じゃないですか? それでいて、ちゃんと愛妻弁当とかも作っているし。僕もあんな奥様欲しいですよ(笑)」マサキ(仮名)/33歳男友達が多い「僕はいつも長続きしなくて、いま3人目の奥さんなんですけど(苦笑)、もう7年付き合っていて全然飽きないので、たぶん彼女で最後な自信があります! 前のふたりは半年とか3ヶ月で離婚しちゃいましたから……。なにが良いか、良いとは思ってないんだけど、彼女は男友達が多いんですよね。最初は嫉妬しまくって、それでドキドキというか飽きない感じだったけど、最近は、嫉妬はしないけど、“これが彼女がいつまでも素敵な秘密なんだな”と思うようになりました。やっぱり、自分の知らないところで、知らない男と接触することで、女性としての輝きがでますよ。飽きないんです。全然。もちろん、男友達と遊んでいても、愛しているのは僕のことだけだって、今は完全に信じられているし、そういう経験があるからこそ、“信じられる相手”と思えるのであって……。最初から、男友達とも遊ばないような女性だったら、信じるもなにも、どういう気持ちか、言い方は悪いけど試せないですよね。外に出て、戻ってくるからこそ、リアルに“自分のもの”と思えるわけです。単純に、嫉妬とかそういう問題じゃないんですよ。ふたりの関係のためにも、男友達が多いほうがいいんです。それで壊れるような仲だったら、それまでの関係だったってことで」ヨシアキ(仮名)/35歳男をいつまでもドキドキさせる女の特徴をご紹介しました。話を聞くと、それはひと言で言うと、とても輝いている女性って感じがしましたね! みなさんも一度きりの人生、素敵に生きましょう!(C) Chirtsova Natalia / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock
2017年07月29日遠距離恋愛になる……って分かった瞬間。経験したことありますか?まずはショック、そして、不安。寂しさ。悲しさ。いろいろな負の感情が、順々に襲ってきますが、受け入れるしかない。拠り所は“愛の強さ”と“信じる心”のみになって、吹っ切れたころには、なんだか頼もしささえ感じる自分になっていたりします。浮気からの破局や、自然消滅なんて話も聞きますが、遠距離恋愛ならではの、ラブラブ~な瞬間を味わえるのも事実。今回は、「こんな恋した~い」と思っちゃうような遠距離カップルたちの“ほっこりLINE”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫いるよー「仕事もうまくいかなくて、つらくて、会えなくて寂しくて、彼とも暗い感じのLINEしかできてなかったんです。泣きながらひとり布団に入って、朝、起きたくないけど起きてスマホを見ると、遠距離の彼から、“いるよー”とLINEが! “え、どこに?”と返すと、“すぐ下!”。するとすぐに窓の外から、カッカッと舌を鳴らす音が聞こえ、ガラッと開けると彼の姿が!“なんでいるのー!?”と聞くと、“寂しがってたから、来ちゃった!”って。車で来てくれたみたいなんだけど、なんか早くない!? 何時に出たわけ!? あんまりスピード出しすぎて、事故ってしまわないか心配になり、怒っちゃいました。でも来てくれたのは、すごく、すっごく嬉しかったです!」ミイコ(仮名)/25歳世界一愛している彼女がいるから「うちの彼、モテるんですよ。だから、遠距離とかマジ無理って思いました。でも、しょうがないから、月に1回は会いに来て、イイコイイコしてくれるって言うから、遠距離OKしたんです。でもやっぱり不安で、毎日泣いてました。彼のインスタとかFacebook見ると、周りに女の子いっぱいだし。私がいじけているのがバレたのか、ある日、彼が女の子とのLINEのスクショを送ってくれたんですが、それには、コクられた彼が、“俺、世界一愛している彼女がいるから無理!”と断っていて、私とのラブラブ写真を貼り付けてるのが写ってたんです! “もっと可愛く写ってるの使ってー”なんて言っちゃったけど、本当に大好き!と思えた。そして、その後1ヶ月に3回は、同じようなスクショが送られてきました。月に3回コクられるなんて、やっぱり油断できないけど、世界一愛されている彼女だから、大丈夫! 私も世界一愛しているよ!」ユカ(仮名)/26歳遠距離カップルのほっこりLINEをご紹介しました。もうラブラブな感じで、こっちまで幸せな気分になれそうですね。あー、恋って本当にいいなぁ。筆者も17年ぶりに彼女がほしいです……。(C) Lopolo / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock
2017年07月29日夏だ!海だ!プールだ!浴衣デートだっ!というわけで、最近では男子も甚兵衛ではなく、ちゃんと浴衣を着る人も増えましたね。甚兵衛が一時期流行して、ちょっと変なイメージついちゃった……っていうのもあるかもしれませんが。今回は“浴衣デートの赤面エピソード”を男子に語ってもらいましょう。文・塚田牧夫下駄が折れた「浴衣に下駄をはくと、背が高くなって、顔も小さく見えていい感じ……なんですが、待ち合わせに遅刻しそうになった時、西川口駅の階段を走って降りたらバランスを崩してこけちゃって……下駄の足の部分が折れました。ひょこひょこ歩く感じになって、むっちゃ恥ずかしかった。サプライズで浴衣着たんだけど、下駄が折れているほうが印象強くなっちゃって、全然面白くなかったです」ユウジ(仮名)/29歳お母さんに着付けてもらった「格好いい黒に金トンボの浴衣を買ったんですが、あれって全然自分で着れないんですね! 途中で完全にムリだと諦めて、実家に寄って、お母さんに着付けてもらいました。いい歳して、お母さんに着させてもらうのって、本当に恥ずかしかったですよ。着慣れない浴衣が恥ずかしいというか、そういう着方をしたってことから恥ずかしくて、なんかイマイチなデートになったのを覚えています」ヨシキ(仮名)/31歳バス亭でおばちゃん達に…「キメキメに浴衣着て、彼女と大宮の豆の木前で待ち合わせ。僕の家は鳩ヶ谷なんで、赤羽までバスで行こうと思って、122号沿いのバス亭で排気ガスまみれになりながら、国際興業バスを待っていました。そこに近所のおばちゃんが3人やってきたんですが、僕を見るなり、“あら!”“お兄さん、あれよね!?”“名前忘れちゃった!”“ほら!ね!?いつもテレビで見てる!”“あー!応援してます!”なんて、一言も返事する暇もなく3人からまくしたてられました。しかも、誰と勘違いしてるか、全くわからないし……。そこでバスが来たので、なんとなくそれっぽく挨拶しながら離れたのですが、“あの人と間違えられちゃった!”と自慢しようにも、誰だかわからないから、うまく自慢できないし……。かなり困ったというか、“あの……その……”となっちゃった瞬間でしたね」マサフミ(仮名)/32歳浴衣デートの赤面エピソードを男子たちに教えてもらいました。男子の浴衣って、悪っぽい感じでもカブいてて素敵だし、メガネっぽい感じでも文豪みたいで素敵。でも、やはり慣れないと、いろいろな苦労もあるようですね!(C) file404 / Shutterstock(C) Martin Novak / Shutterstock(C) ばりろく / PIXTA(C) MarinaP / Shutterstock
2017年07月29日キスって愛情が伝わる行為ですから、「相手の愛情を確認したい」ってときほど「したく」なりますよね。でも……「愛情を確認したい」って思うときって、やはり相手の気持ちがわからないときが多いのではないでしょうか?それが付き合う前などだったら、「彼は私のこと好きなのかな?」という素敵なシチュエーションではありますが、付き合っているときだったら、なんとも切ない思いに違いありません。今回は、“男が冷めている時にする切ないキス”をご紹介しましょう。こんなキスされてたら、もう諦めてっ!?文・塚田牧夫ニオイは気にしない「冷めている女だったら、ニンニクとかネギとか納豆とか食ったあとでも、平気でキスできますね。会う前とかでも、とことん気にしなくなりますね!あ、でもどうかな。相手が気にしないタイプだったら、冷めてなくても気にしませんけどね。まぁ、冷めていたら基本的にキスしないですけど」カズヤ(仮名)/28歳作り笑顔になる「冷めている女って、もう別れを考えている彼女とかですかね?そういう子とキスすると、いつ最後になるか分からないし、こっちが好きじゃないのに向こうが好きとか、なんか終わりの予感というか、色々な状況がキツくて悲しい気持ちになりますね。だから終わったあと、一瞬目があったら、作り笑顔はするけど、満面の笑みにはならない。すぐに真顔になっちゃう」マサキ(仮名)/27歳受け身になる「相手が舌を入れてきたら、それに合わせるように絡ませるけど、こちらから動かすことはないかな。だから、受け身のキスになる。舌は動くけど、口は動かない感じ。大好きだったら、顎とか唇とか、いっぱい求めるように動くけど、それはない。ただ舌を絡める感じ」ユウ(仮名)/28歳男が冷めている時にする切ないキスをご紹介しました。日常的にチューはしていても、突然お別れ……なんてカップルも多いですよね。そんなときは、習慣的なチューではなくて、思いっきり、愛し合うカップルだけができる情熱的なキスをしてみてください。もし、そのキスが臭くて、受け身っぽい感じで舌しか動いていなくて、終わったあと作り笑顔だったら……! この記事を読ませて、問い詰めてみてくださいね。(C) puhhha / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock
2017年07月28日日本人男子って、草食で恥ずかしがり屋なイメージがあるそうですが、外国人男子って、そんなに肉食で、ロマンティックにグイグイくるのでしょうか?その実態を知るために、女子たちに外国人男子からきたロマンティックなLINEエピソードを教えてもらいました。文・塚田牧夫星空に月はひとつだけマキ「“星空に月はひとつだけ 僕の心にもマキがひとつだけ”とLINEが来て、キュンときちゃいました」——意味がわからないんですけど。マキ「なんでですか? ロマンティックじゃないですね(笑)。私のことだけを愛しているって意味じゃないですか」——そういうことなのか。星空に月はひとつ、って当たり前じゃないですか。マキ「それを二人の関係に例えてくれるところがロマンティック。日本人にはムリですねっ」——というか、同じ内容が日本人から送られてきたら、どう思いますか?マキ「どうですかね。いいんじゃないですか?」——ネイティブ的な言語感覚で言うと、なんかどーしちゃったの?というか、厨二病ともまた違うし……。やはり変ですよ。マキ「そんなことない。日本人男子もどんどんロマンティックなことを送ったほうがいいですよ」ヒマワリは決して枯れない太陽ノリエ「“ヒマワリは決して枯れない太陽 ずっとずっと愛してます”ってのがロマンティックだったかなぁー」——いや、ヒマワリ枯れますよね?ノリエ「ただ“ずっと愛してる”って言われるよりも、太陽って言われたほうが、本当にずっと輝いているイメージもてたし、ただ太陽って言うんじゃなくて、ヒマワリって言ってくれたところが、美しくて明るくてロマンティックじゃないですか!」——どんなときに言われたんですか?ノリエ「彼が国に帰って、もう戻らないかもしれないときです…」——え? じゃあ別れちゃったんですか?ノリエ「いつも“いつ帰るの?”と聞くと、“分からない。帰るか分からない”と悲しそうに答えるんですが、だいたい1、2ヶ月したら笑顔で戻ってきます」——帰っているときは寂しくないんですか?ノリエ「日本にいないときのほうが、LINEで“さみしい”と送ってきまくったり、すぐテレビ通話してきたりして、接触回数が多くてウザいですね(笑)」——愛されてるんですね!ノリエ「はい! 日本の人よりも愛情を直接表現してくれるところが良いですね。日本の人も、もっともっと愛をいっぱい素直に表現したほうがいいですよ!」外国人男子からきたロマンティックなLINEをご紹介しました。なんだか詩的なものが多かったですね。日本人がやると“痛いヤツ”“ナルシスト”って感じもしますが、外国人だとなんだか許せちゃうから不思議です。自分の国の言葉でも、同じように表現するんでしょうかね?(C) Shunevych Serhii / Shutterstock(C) Sjale / Shutterstock
2017年07月28日夏って、みなさん結構な薄着になりますから、その分ムラムラも発生しやすい様子。厚生労働省が毎年公表している出生調査を見ても、なぜか6月産まれの赤ちゃんがとても多いのだとか……!それは嘘ですが(ごめんなさい)、見た目もセクシーだし、肌と肌も触れ合っちゃうしで、外でもムラムラしやすいのは事実。今回は、“夏のお外でイチャイチャしちゃった”エピソードをご紹介しましょう。部屋に帰るまで我慢できなかったの!?文・塚田牧夫親父っぽい居酒屋で「昼間っから飲める親父っぽい居酒屋で、“直帰します”とか嘘ついて早上がりした営業の彼とデート。16時くらいからホッピーやら安い焼酎やらを、胃にたまらないつまみを食べながら飲んでいて、普通の人があがる時間の18時にはもうベロベロ……。PR会社勤務の女友達と、商社勤務の男友達が合流した19時とか20時あたりには、もう私たち、店中でベタベタとベロチューしてたらしい……。そして、そのお店、トイレが男女共用のひとつしかなかったんだけど、私が入ったときに、なぜか彼も一緒に入ってきちゃっていて、そこでいやらし~いイチャイチャしちゃってた! 途中でお店の人がドンドンドン!とドアを叩いたから出たけど、とても話せないようなことまでしてた。トイレならでは……って感じの」ナツミ(仮名)/28歳スナックで「商社の人たちと2対2で合コンしたんだけど、計画した彼と私は、すでに合コン前にできちゃっていて……(笑)。なんか紹介みたいになっちゃうので、それは隠しつつ、居酒屋で飲んだあと、“二次会はカラオケしよう”とノリノリ。でも連れて行ってもらえたのが、なぜかカラオケボックスじゃなく、スナック。確かに歌えるけど。“ここ、いいでしょー!”と彼。確かにボックスよりも開放的で楽しい。ところが、トイレに行きたくなっちゃって、聞いたら、裏階段登って、ひとつ上の階とのこと。フラフラでよくわからず、彼に連れて行ってもらったら、階段の途中でキス……からの!裏階段だから誰も来そうもない雰囲気で、つい乱れちゃったら……トイレがあるから、普通に人が来やすいじゃないですかー! でもあまりに夢中で、私たちが気づいたのが、ママに“ダメだよ! こんなとこでー!”と怒られてから。まったく恥ずかしかったです」夏のお外でいちゃいちゃエピソードを2つご紹介しました。夏のせいにするわりには、冬でもしそうな感じのエピソードでしたね。でも、冬だと脱ぐのも着るのも大変になっちゃうので、やはり夏のせいかもっ!?(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2017年07月26日嫉妬。それは人間の感情のなかでも、最も強い感情のひとつではないでしょうか?大きな愛ほど、裏返ったときに攻撃性をみせる“嫉妬”が起こした恐怖エピソードを今回はご紹介します。浮気を疑った女性が、彼氏の友達に送りつけた“恐怖のLINE”とは!?文・塚田牧夫「君、死ぬよ。ってかホント殺されんよ!?」「元カノはマジで怖かったですね……。その日、俺は本当に地元の仲間とつるんでただけなんですけど、浮気を疑った彼女が、俺のFacebookにちょっとコメントしてくるくらいの、昔の女友達がダウトだと思ったらしく、恐ろしいLINEを送りつけていました。遊んでいる途中、ふと、その女友達から来ているLINEに気づき、見てみると、“ねー! なんかツヨシの前のLINEアカウントから、恐いLINE届いてるよ!”と、スクショつきで。見ると、俺が前に使っていたLINEアカウントから女友達に“君、死ぬよ。ってかホント殺されんよ!?”と、めっちゃこえーメッセージが……! 言語センスといい、前のアカウントをどこからともなく取り出すところといい、狙いを定めた相手といい、彼女しか考えられねー……。“わりー。彼女だわ。ちょっと変な子だから”と謝っておいたけど、さすがに堪忍袋の尾が切れた俺は、きっちり清算しました。好きって気持ちは分かるけど、友達にまで迷惑かけるヤツは最低だよね。俺のこと信用してないってことだし。それって本当の好きじゃなくない?」ツヨシ(仮名)/31歳「シンゴさんを解放してあげてください…」「浮気するときとか、合コン行くときとか、いつも同じ悪友達の名前を使って、“友達と遊ぶから”と言ってウソついてたんですよ。そいつも俺の名前を使っていたから、お互い様なんだけど。“彼女と遊ぶから無理って言って、行かなきゃいいでしょ!”と言われたときに、“いや、恐いヤツでさ……。行かないとあとで詰められるから”とか言ってたのがまずかった。なんと、彼女も仲の良い俺の友達に、“シンゴさんが悪い人に捕まっています。シンゴさんを解放してあげてください……”なんてLINEしちゃったから、さぁ大変。そのグループの友達から、鬼LINEで“大丈夫か?”だの“どこにいる?”だの。ちょうどその時、浮気とかじゃなくて、本当にその悪友達と遊んでたんだけど……。そのLINEを見せたら、その友達は大爆笑で“解放してほしいのはコッチだぜー!”なんて言って、まぁ大変。彼女の真面目なところが、将来も考えられて好きだったんだけど、やっぱり俺みたいなヤツには合わないのかなぁと思っちゃいましたね。もしかしたら、浮気を疑ってたんだけどそうとは言えず、わざと大げさな言い方で騒ぎにして、本当かどうか確かめたかったのかもしれないけど。そうだとしたら、もっと嫌だね」シンゴ(仮名)/29歳浮気を疑った女が、彼氏の友達に送った恐怖LINEをご紹介しました。なんともひとり不安になっていると、誰だってとんでもないことを考えてしまうもの。「あ、嫉妬してるかも」と思ったら、誰かと話すなどしましょうね。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Sabphoto / Shutterstock
2017年07月24日不倫カップルと言えば、色々な修羅場を連想するかもしれませんが、後先考えぬその性質ゆえ、普段のLINEを覗き見すると「脳内お花畑かよ!」というものが散見されます。しかし、それを見てほのぼのとしてはいけません。この人たち、本当は“不倫カップル”なんですから……。文・塚田牧夫俺もまみにゃんが好きバカ女:本当に働くのが好きなんだろうね。笑不倫男:オレも好きだよ!笑バカ女:そうだよね。笑バカ女:私は働くのはそんなに好きじゃないよ。笑不倫男:何が好き?バカ女:料理バカ女:釣り不倫男:釣りでた笑バカ女:あと、シュンくんバカ女:笑不倫男:おっと不倫男:俺もまみにゃんが好きバカ女:うれしい♡バカ女:お風呂はいるー!(´∇`)ノ不倫男:誰かこないか気をつけて(´・ω・`)バカ女:うん!バッチリ彼氏と寝てた笑W不倫女:(弟とのやりとりスクショ。「昨日夜中来た?」と聞き、「男物の靴があったからすぐ出た」と返され、「わお。」と送っている。)W不倫男:わお。W不倫女:なんて返そうかな。笑W不倫男:わお。って返してるじゃん笑W不倫女:それだけじゃダメ!笑W不倫女:なぜ深夜に来たんだろう!W不倫男:って聞いてみれば?笑W不倫女:聞く。笑W不倫男:いろいろ聞き返されそうだな笑W不倫女:靴があった、とか完全にドアあけてるよね。笑W不倫女:すぐ出たけど、って言ってるってことは部屋に一瞬入ったのかな((((( ;゚Д゚)))))))W不倫男:部屋には入ってない!W不倫男:と思う!笑W不倫男:でも、れなが焦って超騒いだからなーW不倫女:そんな騒いだ?W不倫男:わ、わ、ちょっとちょっと!みたいな感じW不倫女:笑。W不倫女:こんな事人生で全然ない。笑W不倫男:ほんとかなー(´Д`)W不倫女:ほんとです!笑W不倫男:あの焦り方はあやしすぎる!笑W不倫男:相手にヤバい感じが伝わったのはいいかもしんないが笑W不倫女:てゆーか、なんで夜中に来るのかなあ。W不倫男:聞いてみなよ笑そっちもあやしいよねW不倫女:あやしすぎる!(W不倫女のスクショ)W不倫女:てゆーか何で来たの?W不倫女:いや、全然来ても良いのだけど!弟くん:金返して!この前ご祝儀立て替えたヤツ。W不倫女:申し訳ないー。すぐ返す。W不倫女:バッチリ彼氏と寝てた。汗(スクショ終わり)W不倫男:彼氏と寝てた笑カッコイイW不倫女:旦那じゃなくて彼氏笑不倫カップルの“脳内お花畑LINE”をご紹介しました。既婚者のくせに、「彼氏」とか「彼女」とか言っちゃう……。あるあるーな感じの痛々しい不倫カップルでしたねー。もう、見てられないッ!(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Branislav Nenin / Shutterstock
2017年07月23日「浮気する男とは絶対に付き合えないッ」なんて言う女子も多いですが、残念ながら基本男子は浮気をしてしまうもの……。「風邪引く男とは絶対に付き合えないッ」なんて言うのと同じようなもののよう……。免疫力をつけさせて、手洗いうがいを徹底させて……と予防を徹底すれば、「一生ひかない可能性もある」くらいのものです。ということは、免疫力が高い男を選べばいいのですが、それはどんな男か?風邪だったら、一回ひいた風邪には免疫がついていますよね……。そうか!じゃあ浮気だったら、一回浮気して、「もう二度としない!」と誓った男だったら!?これはなかなか良さそうですねー。というわけで今回は、“男がもう浮気はしない!と誓った瞬間”をご紹介します。文・塚田牧夫毎回そう思いますよ「浮気なんて、しているほうだって気持ちいいものじゃないですよ。いや、している途中は気持ちいいんですけど、こう、なんていうかな……。終わっちゃうとむなしくなりますよね。エッチが。腕枕とかして、ラブっとした目で見つめられても、“あぁ~、またやっちまった~。悪いことしたなー”と考えるのは、彼女のことばかり。“バレやしね~かな~。今LINEとか入ってやしねーよなー”とか。くよくよしちゃう。そんなとき、いつも“もう浮気はしない!”と固く誓いますよ……。でも、数日すると、また体がムラムラしてきて、誘惑に負けちゃうんですよね。本当に欲望に弱い自分が情けないですよ」ヒロマサ(仮名)/28歳バイオハザード「浮気っていっても、バレないように慎重にやってたつもりなんですよ。確実に。粘膜で感染するので、口ではさせなかったし、絶対にゴムつけてたし。完璧なつもりだったんですが……。毛ジラミは防げないんですね……。あの恐ろしいちっちゃい生きものの姿を自分の体に確認したとき、“二度と! 二度と浮気はしません! 助けてください!”と祈りましたね。めっちゃかゆいし。そして、かゆみで遠のく意識でハッと気づいた“やべえ! うつってたらどうしよう!?”。がんばりました、僕は。次のデートでなぜか強烈なSキャラを演じ、すべて剃ってやりました。そして、“これで仲間だ!”となぜか自分も剃っているのを見せつけました。剃るのは“怖い……”と言いつつ、まんざらでもなかったようですが、僕のを見て“変態なの!?”とドン引き。そしてあとから悪い友達に、“毛ジラミだったんじゃない?”と言われたそうで、かなり詰められました。もちろん、最後までウソを突き通しましたけどね」工藤(仮名)/26歳男がもう浮気しない!と誓った瞬間をご紹介しました。やはり痛い目にあえばあうほど、「もうやめよう!」と思えるようです。どこまで経験豊富な男子が許容範囲かは女子側の判断ですが、「絶対浮気されたくない!」と考えるならば、いろいろ経験しつくした男子もいいかもしれませんよ。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Kuznechik / Shutterstock
2017年07月23日一生懸命に女子力高めてがんばって、彼氏も作るのに、なかなか結婚できない人がいる一方、普通に毎日暮らしているかのように見えて、しれっと彼氏作って、さくっと結婚できちゃう人もいますよね。そういう子に限って、あれっと離婚したかと思ったら、また知らぬ間に再婚しちゃって、「結婚したい」とがんばっている子が1回もできないのに、2回もしちゃう……なんて離れ技さえやってのけることも。その差はいったいどこにあるのでしょうか?今回は“簡単に結婚を手に入れる女とそうでない女の違い”をご紹介します。文・塚田牧夫最初から真剣!簡単に結婚を手に入れる子の恋愛は、最初から真剣です。重いとか軽いとか、遊びとか本命とか、そういったことは考えません。好きだから、その好きな気持ちにそって、先を作り上げることを考えます。男子の場合は、「好き」という感情をもっても、そこまで「将来こうしたい」ということまで思い描かないので、こうした“先まで考える”“ちゃんとした”“真剣な”女子と恋愛することになると、あっという間に引っ張られてしまう結果になることが多いのです。付き合いたての最初のうちは“恋心”で、「この子のためにはなんでもしてあげたい!」と思えますから、その熱い気持ちが冷めないうちに、先まで進路を固めてしまうのです。まさに鉄は熱いうちに打て!子どもがほしい!恋心は冷めても、男子は目標に向かって頑張ることが好きですから、“結婚に向けて安定した付き合い”が続きます。女子のほうも真剣なので、「好きなのに結婚しない理由なんてない」と思いますし、中には「好きだから、この人の子どもも産みたい」と思って、避妊をあまり考えない子も。付き合っていて、男子は「子どもほしくない」と考えていても、大好きな彼女が「子どもほしい!」と考えるならば、「ならつくってもいいかな」と思いやすいものです。また、「ほしくない」と考えても、できたらできたで「可愛い」「大切にしたい」と思えるもの。そして、自分の子どもを産んでくれたパートナーのことは、子どもと同じくらい、それ以上に大切に思えてくるのです。また、「子どもがほしいな」と最初から思っている男子もいるでしょう。この場合、「私はまだほしくないな」と考えている彼女の場合、いくら愛情があったとしても、“子どもを産んでくれそうな女性”に足元をすくわれる場合さえあります。家族行事をしっかりとする「親ともすごく仲良しだから、結婚も近いかなぁ」と考える人もいるかもしれませんが、それだけではまだ甘いです。簡単に結婚を手に入れるタイプの女子は、ただ仲良しだけでなく、「親の老後、どうするのか?」という現実的な問題にしっかり向き合うことができます。仲良くはしつつも、「一緒に暮らさない、この距離感がいいんだよね!」としれっと逃げようとする女子が多いなか、「そういうことになったら、一緒に暮らすことも考えないとね。私はそれでもいいよ」と、夫よりもしっかりと考えられる女子は、「この子とだったら結婚してもいいかな」と感じさせることができます。これはむしろ仲良しかどうかより大事。お墓参りにちゃんと行くとか、冠婚葬祭やその他慣例的な家族行事にしっかりと対応できることが、“結婚”を意識させます。結婚はふたりの問題というよりも、“家族”の問題であることが、やはり大きいからです。表面上仲良しできるかどうかよりも、こういうことにしっかりできるか? それが相手との恋愛を真剣に考えているかどうか……の決め手となります。そこまでの付き合いはしたくないのならば、もしかしたら、あなたは彼に対して真剣ではないのかもしれません。簡単に結婚を手に入れる女とそうではない女の違いをご紹介しました。大きな恋愛をするのと、“結婚”するのは、また別の話。結婚も社会の制度のひとつですので、結婚したいのならば、色々な社会的慣習をしっかりと身につけるといいんですね。(C) Nina Buday / Shutterstock(C) Vadim Martynenko / Shutterstock(C) David Tadevosian / Shutterstock
2017年07月23日付き合う前と後、結婚前と後……大切な人とのLINEって徐々に変わっていきますよね。良い意味で慣れてくるというか。ドキドキはしないけど、なんとなく安心できる。幸せな気分になれるものになっていくのではないでしょうか。え?いまいちピンとこない?そう感じてしまった人は要注意。もしかしたら、あなたはLINE下手。パートナーからさえもウザがられているかもしれません……!今回はパートナーのいる男子たちに“彼女・妻に正直やめてほしいLINE”を聞いてきました。こんなLINEを送っていたら、要注意!文・塚田牧夫充電器どこかな?「妻がよく物を失くすんですけど、こっちは仕事中なのに“充電器どこかな?”とか送ってくるんですよ。これは本当にウザい! オマエの充電器なんか知るか! それでも優しいから俺は、“ベッドサイドの横にビローンとなかった?”とかちゃんと返信してあげる。てゆーか、ベッドサイドですよ!? ちゃんと探してから連絡しろっての。ベンジャミン・フランクリンも“物はすべて所を定めて置くべし”と言っているでしょう? 教育が足りませんよ、アイツは」タカシ(仮名)/30歳リュウくんのビールがないかも「“帰りだよー”と送ると、よく“あ、リュウくんのビールがないかも!”と送ってくる。“じゃあ買って帰るー”と送ったが最後……。“豆乳と牛乳もお願いします”からの、“夜なに食べたい?”“肉かな!”“じゃあ豚肉お願いします”“はーい”“チャンプルーでもいいな”“おいしそう”“ゴーヤーと木綿豆腐お願いします”“はーい。豚はいらない?”“いるよ”“豆乳、牛乳、紅ショウガ、豚肉、ゴーヤー、大葉、木綿豆腐”“紅ショウガと大葉も追加されました”という感じで、結局ビールで釣られて、ただの買い物係……。結局ビール買うの忘れちゃって、帰ると実はビールがあるとかね! ウソじゃねーかよ笑」リュウ(仮名)/29歳生理前だからかな?「生理前宣言が超ウザい。優しくしてもらえると思って、つけあがっているの見え見え。“今日、階段のぼるの超ダルい”“大丈夫?”“生理前だからかな”って、ちょうど今日もLINEきた。うちの彼女の場合、生理前ということを必ず伝えておくことで、ワガママになることの言い訳にしている。でも、こっちは男だからツラさが分からないし、受け入れるしかない……。そんな女性ばかりじゃないと思うけど、ズルすぎるよ!」シロー(仮名)/25歳彼女/妻に正直やめてほしいLINEを3つご紹介しました。なんとも夫や彼氏のことをうまーくコントロールしている様子が垣間見えましたね。男子のほうは、分かっていながらも、踊らざるをえないようです! まったく恐ろしい……。(C) leungchopan / Shutterstock(C) Branislav Nenin / Shutterstock(C) All kind of people / Shutterstock
2017年07月22日夏です!海にプールに楽しんでいますかー!?とくに海は大自然のなかで開放的な気分になって、「夏、最高!」な気分になれますよね。ですが、お気をつけください。いくら夏だからって、いくら海だからって、やりすぎてしまうと、さすがの男子もドン引きしてしまうことだってあるのです。今回は、男子たちに、“海でドン引きした女の行動”をお聞きしました。文・塚田牧夫脱がない!「色白で、海は似合わないんだけど美人の子がいたんです。みんなで海に行くとなったとき、彼女も行くことになって、僕……いや僕だけじゃなく、男子全員が楽しみにしていました。彼女の水着姿をね!そして当日、日焼け止め、サングラス、帽子とフル装備のその子、“水着、選ぶの大変だった”と行きの車で言っていたのに、なんと、脱がないんだ服を! “水着、着てきた”と言ってるのにですよ!?みんなでボール遊びしてるのに、“私待ってるー”とパラソルの下で、決して日光のもとへは出てこない。あれはドン引きですよ。首のところで結ばれた、水着の紐しか目撃できませんでしたから。なんのために買ったんだろう……」リュウヘイ(仮名)/27歳リゾバ男子にメロメロ「男2女2で海に行ったんですけど、女性陣が、ビールとか売りに来たリゾバ男子(※ リゾートバイト男子)たちにメロメロになって、連絡先教えまくっているのには、マジでドン引きしましたね。もう俺たちも、他の子たちをナンパしに行きましたよ。お互い現地調達になっちゃって、なんのために一緒に行ったのか、まったく意味不明でした。まぁ、そういうフリーダムなところも含めて、海っていうのはいいのかもしれないけど。“帰り、車に乗せるのやめない?”なんて意地悪を画策していたら、それより先に、“うちら一泊するから、ごめんー”ってLINEが入っていました。まったく女って怖いですよ」シンジ(仮名)/32歳泳ぎ上手すぎ「僕は海とかプールが大好きなんですが、彼女と大きなひとつの浮き輪で、ギュッとくっつきながら、ぷかぷかするのが好きなんです。ラブラブな感じだし、なんかちょっと“イイ感じ”の気分にもなれるじゃないですか。ところが、今年の夏の新しい彼女は、泳ぐのが大好きで……。“えーっ! 浮き輪使うの!? 泳げるでしょっ!”とか言っちゃって、ずーっと泳ぎっぱなし。僕も泳げなくはないけど、マジ疲れましたよ。スタイルはいいけど、あんまりスイマーすぎる彼女との海やプールは楽しめないっす」ノリ(仮名)/31歳海で男がドン引きした女の行動をご紹介しました。海って、“ザ・自由!”な感じがしますが、楽しみ方もそれぞれ自由なようで……。彼と楽しみ方のセンスが一緒だといいですね!(C) MRProduction / Shutterstock(C) Sorbis / Shutterstock(C) Netfalls Remy Musser / Shutterstock
2017年07月22日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚