ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (194/345)
どうもこんにちは、のばらです!突然ですが我が家の次女と末っ子、安定の野菜嫌いでございます。2人目3人目ともなると「食べムラは通過点だしまぁいつか食べるでしょ」くらいのお気楽母さんになってしまってる訳ですが夕飯をほんのちょっと工夫することで、自らすすんで野菜を食べてくれました…!ポイントは「いつもと違う特別感」校外学習など楽しい日に持っていく=お弁当! という図式が出来上がっているのかお弁当は残さず食べる! という幼稚園からのイメージが残っているのかなにはともあれ美味しく楽しく完食してくれるお弁当ディナー!小皿などを使うより洗い物も少なくて済むのでなかなかオススメです♪
2020年01月24日兄弟姉妹を育てているなかで、上の子の赤ちゃん返りや下の子へのやきもち(嫉妬)問題がありますよね。わが家のケースは第1子の長女のやきもちがひどく、下の子にいくほど、やきもちや嫉妬、赤ちゃん返りなどは減っていく…という状況でした。長女で思い出されるエピソードはというとちょっと面倒な女風になっていました(笑)空いた時間でめいっぱい相手していたつもりなのですが、下の子にママを取られてる時間が我慢ならなかったようです。第4子(次男)はというとやきもちらしきものは…ほとんどなかったように思います。上に3人いるからなのか、感情を感じ取ったり空気読んだりするのは得意のようなのですが、本人はさらっとしてました(笑)この兄弟間のやきもちについて考えてみたのですがもちろんその子の生まれ持った資質もあるとは思うのですが生まれる順番という要素も大きいなと思いました。今考えると、第1子は初めての子だったので、私が育児のコツを得ておらず、自分の持てる時間のほとんどを娘に使っていました。長女はそれが当たり前という状況で2年過ごし、そこに第2子が誕生。長女にとっては今まで100あったものが物理的に半分くらいになるわけですから、その寂しさは必然だったんだろうと思います。もちろん次女のお世話をしながら、あの手この手で長女の相手もしたのですが、元々の水準には届くはずもなく…。その後また2年くらいで第3子となる長男が誕生。さらに私は忙しくなり、第1子の長女は幼稚園入園などがあり私と過ごす時間はさらに減ります。次女や長男次男も下の子が生まれたらママとの時間が減るのは同じなのですが、生まれた瞬間から他の子がいる状況なので、最初独り占めをしていた長女とはスタートが違います。そしてその状況が当たり前なので、それ以上があれば喜びはすれども、足りない足りないと不満を表すこともないといった感じだったと思います。ただここでさらに思うのは、私の心の余裕問題それを表してるのがハートの図です。心の余裕って育児には絶対必要だと思います。でも、持とうとして持てるものじゃないから難しいですよね…。私は、親や夫の協力はほとんど期待できなかったので、慣れるまでは余裕のなさが子どもに伝わってしまっていたと思います。例えば、怒るのではなく感情的にならないで話をするとか、子どもを受け止めるってどういうことか考えるとか、日々のちょっとした対応するときの言葉や表情まで違ってくると思います。相手をする時間が減っても「あなたが大切」ということが伝われば良かったのですが…反省です。第3子長男の時には慣れたこともあり余裕が持てた実感があってハートは満杯です。第4子に至っては6年ぶりということもあり、おばあちゃんみたいな心境でした(笑)あ、当時の面倒な女化にどう対処したかというと…エンドレスです…(笑)やきもちや赤ちゃん返りは大変ですけど、なんでなのかな…?と冷静に分析してみてはいかがでしょうか。大変だな…という時期も確かにありましたが、その状況がずっと続くわけじゃないですよ!
2020年01月24日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)自分のことが最優先で、家事育児をせず子どものおむつが取れたことすら知らなかった夫に、あるとき転機が…「自分がなにより最優先」な夫に転機が訪れたのは、夫の同僚たちと家族連れでバーベキューをしたときのことでした。1人の同僚が、赤ちゃんにミルクをあげるために席を立ったところ…この同僚の発言が、夫の胸に刺さったようです。帰宅後、少し落ち込んだ様子の夫がポツリポツリと本音を話しはじめました。夫の実家では、お義父さんがとても忙しく、家事育児にはほとんど参加しなかったそう。いっぽうお義母さんは家事育児を完璧にこなし、帰省しても夫には何も手伝いをさせない人でした。そのため夫は、「育児家事は女性がするもの」であり、それを私自身も望んでいると勝手に思い込んでいたようです。毎日子どもと過ごしている私は、育児について日々アップデートしているけれど、夫の気持ちは子どもの頃のままだったのだと気づかされました。このとき、私は夫に「私はお義母さんとは違って2人で育児家事をしたい」ということと「夫と同じように私も1人になる時間が欲しい」と自分の意見を伝え、話し合いました。それからしばらくして…次回(1/24UP予定)に続く…\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「うちのダメ夫」過去連載記事体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】イラスト・ ねここあんな。
2020年01月23日「親のことを、手放しで『大好き!』と言える人って、案外、少ないんだな」と、そんなふうに筆者は感じています。仕事仲間やママ友の多くが、自分の生育歴のどこかは、納得していない…。言い換えれば、「親にされて、嫌だったこと」は、誰にでも、ひとつや、ふたつあるんです。それでは、自分の子育てで繰り返さないためには、どうしたら良いのでしょうか? 原宿カウンセリングセンター所長であり、母子論の第一人者の信田さよ子先生が、初の育児論を書かれたというので、お話しを伺ってきました!信田 さよ子さん(のぶた さよこ)臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。親子・夫婦関係、暴力、ハラスメントなどの問題に関するカウンセリングを行っている。著書に『母が重くてたまらない』(春秋社)ほか多数。■親にされたことを、自分の子どもにはしたくない!信田先生は、言います。「私のところにカウンセリングに訪れる人たちの多くが、自分が親たちから受けた育児態度やしつけ、もっと具体的に言うなら虐待に近い経験を子どもに対して繰り返したくないと考えています」。日本では、いまだ「虐待」という響きから、殴る蹴るといった残酷な行為のことをイメージしがちです。けれども、虐待とは次の4つのことを指すことを、まずは知っておいて欲しいと思います。<「4つの虐待」の定義>●身体的虐待:殴る、蹴るなど身体的な暴力を行う●心理的虐待:「ばか」「お前なんかはいらない」といった、言葉の暴力や、DVを見せること●性的虐待:子どもに対して性的な言葉を浴びせたり、性的行動を見せたり、行う●ネグレクト:子どもの心身の健康な成長・発達に必要な世話・対応をしない(筆者作成)身体的な暴力はもちろんのこと、「子どもの心になんらかの傷を負わせる行為は虐待である」という知識があると、親との間にあった「納得のいかない感情」を、俯瞰(ふかん)しながら突き放して眺めることに役立つのではないでしょうか? 「カウンセリング現場からの声を逆算していくと、『これだけは子どもに対してやってはいけない』というものが見えてきます。それをしないようにするだけで、虐待の防止になります」(信田先生)■家族が機能するために大切なことは?信田先生のカウンセリングは、「家族の中で生じる問題は、原因があるわけではない」というスタンスです。「私たちカウンセラーの仕事は、原因を見つけ、犯人を摘発することではないのです。考え方としては、因果論ではなく循環論に近いのかもしれません。『原因によって問題が起こっているのではなく、悪循環が起こっているのだ』と考えています」(信田先生)では、その悪循環は、どう断ち切れば良いのでしょうか?キーワードは、世代間境界です。わかりやすい例としては、夫との関係がうまくいかない母親が、子どもとタッグを組んで、夫の存在を疎外してしまう…。「適度な世代間境界の形成と尊重が、家族関係を適度に機能させるんです」(信田先生)■母親は子どもに嫉妬していないか?適度な世代間境界の形成の第一歩として、意外かもしれませんが、「子どもに嫉妬していないか?」というチェックが必要です。<「子どもに嫉妬していないか?」チェック例>□私は親からそんなことをしてもらったこともないのに、この子は、私という親からいい思いをさせてもらっているんじゃないか□同性である娘がキラキラとして幸せそうな顔をしていると、「いい気になるんじゃない」などと、透明な水に真っ黒な墨を一滴垂らすような一言を投げつけたくなる。でも、私は親心から慢心をたしなめていると思い正当化する「こんな気持ちになることがあったら、親が子どもに嫉妬している、と言い換えても良いのではないか?」と、信田先生は言います。「親にしてもらえなかったことを、子どもにはやってあげようとは思いながらも、それはすんなりといくわけではないのです。誰かに支えてもらったり、そんな自分を認めてもらいながらでないと、限界が来てしまいます。まずは、『私は子どもに嫉妬している』と、自分で気がつけるようになることが大切ですね」(信田先生)■虐待する親たちが例外なく言うこと私は子どもに嫉妬している。そんな自分の醜い気持ちに、自分で気がつけるようになる! なかなかヘビーな作業です。でも、筆者は、子育てはキレイごとだけではやっていけないとも思うのです。「自分の醜い気持ち」から目を背けないでいようとする気力や勇気。それは、やっぱり必要なのではないか? そんなふうに思います。なぜなら…。「虐待をする親たちは例外なく『子どもが言うことをきかなかった』と言います。自分が腹を立てたことを『自分の問題』ではなく、『腹を立てさせた子どもの問題』であるとする思考回路です」(信田先生)こう言われて、思い当たらない人の方が少ないと思います。筆者も、思い当たり過ぎて胃が痛くなりました…。でも、こんな時に、「自分で気がつけるかどうか?」は、大きな大きな分岐点だと思うのです。「親を怒らせないように、母親が何を期待しているかを瞬時に察知して、そのとおりの言動をする癖が子どもについてしまう。そうなると、いつもびくびくして、母親の表情を伺うことになってしまいます」(信田先生) 要は、子どもに、甘えないこと。筆者は、このお話しを伺って、子どもに、自分の醜い心を背負わせるのではなく、自分が向き合える人になりたいと感じました。それは、とてつもなく難しいことだと、途方のなさに溜息が出てきますが……。<親にされたことを自分の子に繰り返さないために>1)家族が機能するためには世代間境界が大切2)世代間境界を意識するために、「子どもに嫉妬していないか?」をチェックする3)自分の負の感情を、子どもに背負わせない次回は、ママの永遠のお悩み。「ついつい子どもに対して感情的に怒ってしまう」について考えてみましょう。■今回、取材を受けてくださった信田さよ子先生の最新作 『後悔しない子育て 世代間連鎖を防ぐために必要なこと』 (¥1,400円(税別)/講談社)信田 さよ子さん臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て1995年に原宿カウンセリングセンターを設立。アルコールなどさまざまな依存症、摂食障害、ドメスティック・バイオレンス(DV)、子どもの虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている。著書に『母が重くてたまらない』(春秋社)、『母・娘・祖母が共存するために』(朝日新聞出版)、『母からの解放 娘たちの声は届くか』(集英社)『タフラブという快刀』(梧桐書院)など。
2020年01月23日みなさま、こんにちは、ご機嫌いかかがお過ごしでしょうか。どすこい母さんことケイコモエナです。さて、今回は見知らぬマダムに不意打ちで言われたワードにピリっと来たお話です。あまりにも予期せぬワードのチョイスに理解するのに数秒かかってしまいました。「かわいそうに」えっ? うちの子らを、かわいそう呼ばわりしましたか?えっ? この、私が、この子達をかわいそうな目に合わせてるって事ですか? パンが? どこが? 何が? え…?こういう一言に出会ったら、食い気味に「何が、かわいそうなんでしょうかっ?」とお聞きしたいもの。しかしこのマダムも責めるつもりで言ったわけではないのでしょう…。引きつった笑顔で聞き流しつつ、今日も「脳内どすこい」で気持ちをおさめるのでした。最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた次回!
2020年01月23日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。皆さんは出産祝いや子どもへのプレゼントでいただいて嬉しかった物はなんですか?私は正直に言うと…お金や商品券です(笑)今回は「子どもへのプレゼント」にまつわる話です。出産だけに限らず子どもがいるとプレゼントをいただく機会って多いですよね! すごく嬉しいしありがたいもの。でも正直もらって困った~! て経験ありませんか?上の子を出産した時、何気に困ってしまったプレゼントをご紹介します。■困ってしまったプレゼントその1「オムツケーキ」それはオムツケーキ。赤ちゃん、特に新生児はオムツを大量に使うのでありがたいのですが、それを見越して出産前に新生児サイズのオムツを大量に購入してありました。私はオムツケーキを3ついただきましたが使い切れずあっという間にサイズアウトしてしまい…、下の子が生まれるまでずっと保管することになりました(笑)オムツケーキをプレゼントする時は、少し大きめのサイズのほうが喜ばれるかもしれません。■困ってしまったプレゼントその2 「洋服」続いては、洋服。子どもは服を汚すし沢山あっても困らないのですが、やはり自分の趣味と大きく違う服はちょっと困ってしまいました…(笑)人によってキャラ物、シンプルな物、可愛い物が苦手だったり好きだったりするので、服って何気に難しいと勉強になりました。一緒に買いに行けるならリクエストできますが、完全に自分の好みでプレゼントするのはやめよう…と思いました!シンプル好きな弟の奥さんに、私の母が賑やかな柄の服をプレゼントしようとして止めに入った事も…(笑)プレゼントは気持ちが一番大事ですが、贈るなら心から喜んでもらえるものが良いなと改めて思いました! それ以来私は友達が出産する度に、クレジットカードのように使えるギフトカードを送っています。お金やギフトカードは味気ない感じもしますが、腐ったりサイズアウトしたり趣味じゃないという事はないし好きな事に使ってもらえるので私は良いかなと思っています。余談ですが、私が貰って嬉しかったものは、お金系以外だとお尻拭きです!いくつあってもありがたいし、トイトレ終わっても使用用途はあるので貰ってうれしいプレゼントでした。
2020年01月23日■長男の小学校入学説明会、生後2ヶ月の娘をどう連れていく?娘が生後2ヶ月の頃、小学生になる長男の健康診断と入学説明会へ参加するため小学校に行く事になりました。小学生になると歩いて登下校になるので、慣れるためにも「なるべく歩いて来てください」と言われており、私たちも歩いて行く事にしました。しかしここで問題だったのが、2ヶ月の娘をどう連れて行こうかという事でした!そもそも2ヶ月の娘を大勢の人混みの中に連れて行っていいものかと悩みました。しかし預かってもらうアテもなく…。抱っこ紐を使うにしてもまだ首が座っていないので、インサートを使わないといけないのですが、上の子2人の時はインサートを使ったことがなかったためあまり使い慣れておらず…。まだふにゃふにゃの小さな我が子を抱っこ紐に入れて長時間歩き回るのも抵抗あるし…と悩みまくり、結局ベビーカーで行く事に。一応抱っこ紐もカバンに入れて持っていき、必要そうだったら付け替える事にしました。でもいざ小学校の校門の前まで行ってみると…■小学校の外まで続く人混み&行列…!ベビーカーが入れるスペースがないほどの人混み&行列が!!中に入ってから抱っこしようと思っていましたが、行列は外まで続いていました。仕方なくベビーカーをたたんで、娘を抱っこし、長男と手をつないで並ぶ事にしました。しかしここから地獄の時間が…すぐに中に入れると思っていたのですが、一向に進まない行列…ベビーグッズ&長男の通園バックなどの大荷物を肩にかけ、片手にはお友達を見つけどこかに行ってしまおうとする長男の手をつかみ、もう片方では首がぐらぐらの娘に負担をかけないよう抱っこ…、というしんどい体勢をキープしないといけない状態に!しばらく頑張っていたのですが、さすがに腕が限界になりつつあったので、もう抱っこ紐をつかっちゃおう!と決意。長男に並んでおいてとお願いし、抱っこ紐とインサートを設置できるような場所を探しました。ですが…、■抱っこ紐装着でピンチに!?小学校の玄関なので当然ベットなどの寝かせられるようなスペースはなく、仕方なく持っていたタオルを地面に敷いて装着を試みました。でもただでさえつけ慣れていないインサート、めちゃくちゃテンパっていた私はパニックに!!何とかセットできた後も、長男を並ばせてしまっていることや、列からはみ出してしまっている事もあり私の焦りはピークに!早く! 早くしないと!! と思えば思うほど上手くいかず泣きそうになっていたその時でした!なんと、助けてくれる人が現れたのです!しかも今日初めて会った見ず知らずの私なのに…。まさに救世主、女神様のように見えました。そして再び女神様が…!長男の所に戻ると、後ろに並んでいたお母さんが一緒に手をつないで待っていてくれたのです。迷惑をかけまくっていた私に「小さい赤ちゃん連れて大変だよね、協力するから声かけてね」と言ってもらえて、本当に涙が出そうになりました。おかげで無事に説明会を終えることができました。私も困っている人を見かけたら、どーしよう…とためらわずにサッ! と行動に移せるようになろう! と思った出来事でした。
2020年01月23日5歳と1歳の4学年差兄弟を育児中のゆきです!こちらの連載では次男を妊娠中のお話を書かせて頂いてます。1人目は里帰り出産でしたし、2人目妊娠前に引っ越しをしたので一から産院選びをしなければなりませんでした。はじめて受診した記事はこちら↓▼2人目妊婦、産院の「アレ」にありがたみを感じるしかし田舎のためか選択肢がなく、ネットで検索しましたが情報も少なく…。出産を受け入れてくれるかどうかという条件でしか選べませんでした。■産院にたいしては気になる点もありましたが… 後から聞いたところ、あまり評判のいい病院ではなかったようです。しかし、妊娠中に胎児にトラブルはなかったのと、2人目だったこともあり、とくに問題はありませんでした。そんな私ですが産院で少し残念だったことがあります。■私が唯一後悔していることは…!「夜間の子どもの立ち入りができなかったこと!!」1人目は立会出産を希望していた私たち夫婦ですが、今回は上の子のことを最優先に考えなければなりませんでした。それなのに私が2人目を出産した病院は「面会時間外に子ども立ち入り禁止」とのこと!それを知ったのは妊娠8か月頃、「出産時に関する持ち物や注意事項」が書いてある紙をもらってからでした。1人目を出産した病院は子どもが泊まれる部屋があったくらいなので、まさか「夜間子どもが入れない産院」があるなんて思ってもいませんでした。夜間に出産することになった場合、1人で陣痛~出産をすることになります。立会いを希望していた1人目のとき、陣痛時はパパが立ち会ってくれたのですが、はじめての出産のためお互いオロオロして、結局パパが仮眠している間に産まれてしまいました。出産~産後直後は1人で寂しい思いをしたので、今回の出産はできることなら産後すぐの時間はパパと過ごしたい…。そのため、昼に産みたいと思っていたのですが…。■いざ出産した時間は…いざ陣痛が来て産院に行ったのは深夜1時過ぎ…。上の子が入れないため送ってくれたパパは入り口でバイバイしました。そして深夜4時に出産しました。スピード出産だったので陣痛時はとくに寂しいと思うこともなかったです。しかし… 出産直後は産後ハイで眠れず、家にいる上の子に会いたくてやはりとても寂しい気持ちになりました。■確認しておけばよかったこと夜間は子どもが入れない産院があるなんて知らず…、ちゃんと確認して、子どもも入れる産院を選んでおけばよかったと反省しました。もしも次出産することがあるなら、下調べをちゃんとして思い残すことがないようにしたいと思います。
2020年01月23日こんにちは、けえこです。今回は今まさに悩んでいる、また悩んだことのあるママも多い「子どもの食べ物の好き嫌い」のお話です。長男は好き嫌いが非常に多く、食べられるものが極端に少なかったです。次男も長男ほどではないですが、わりと好き嫌いが多かったです。そして長女は…なんでも食べました。ガツガツ食べる長女の横で兄2人がもそもそと食べられるおかずを少しずつ食べるという感じ。これは長男が7才、次男が4才、長女が2才のころのお話しです。■食べない長男の何気ない一言に…長女は何でもよく食べたんです! でも兄2人が食べない…。そして次男よりも長男が食べない!!もそもそと食べる姿を見てたらやっぱり切ないですよね。私としては一生懸命作った料理だし。(小学校でも給食を食べてないんだろうなぁ)とか、(食べられるようになるのかなぁ)とか、知らず知らずのうちに私は悲しそうな顔で子供たちを見てたんだと思います。長男に言われてハッとしました。お母さんが悲しそうな顔してる食卓なんて楽しくないし、食べててもおいしくないですよね!食べないといっても前よりも食べるようになってるし。長い目でみようとあらためて思いました。■幼少時に食べない子も中学生になると…さて、好き嫌いが多かった長男のその後はというと…。担任の先生が「一口だけ食べよう」とか「残りのご飯はおにぎりにしてあげよう」とか、上手に指導してくださったおかげもあり、少しずつ少しずついろんなものを食べられるようになりました。言葉がけや食べるための工夫も大切なんですね。そして大きくなるにしたがって食べるものに興味を持ったり、動くことでおなかが空いたりとなり、中学生の今ではなんでもよーく食べます!だから今、悩んでるママさん。そんなに心配しなくてもきっと大丈夫ですよ。ゆったりと子育てを楽しんでくださいね。
2020年01月23日3歳の息子は、いつも家で遊ぶとき、おもちゃを次から次へと出すので、家の中はすぐにグチャグチャになります。自主的には片づけてくれず、私は声をかけて片づけてもらうのに、いつもイライラしていました。あるお休みの日…いつものように、グチャグチャに散らかった部屋で過ごしていると、友人からメールが。「いまから遊びに行ってもいい?」「いいよ~」と、返事を返した後に気がついた…部屋の汚さ!■息子に片づけるように言ったものの…この部屋をどうにかしなければ! そう思い、息子に片づけるように言いました。しかし、いっこうに動かない息子…。私は小学三年生になる娘に片づけを一緒にやって欲しいと頼みました。二人でバタバタと片づけていると、それを見た息子が号泣。私は、遊んでいるおもちゃを片づけて欲しくなくて、泣いているのだと思い、説得したのですが、息子はなかなか泣き止ません。すると娘がそばに寄ってきて… ■娘は片づけたばかりのおもちゃ箱をひっくり返した「もしかして自分で片づけたかったんじゃない?」と言いました。息子に確認すると、泣きながら「自分でやりたかった」と…。しかし…時間がない…それに片づけは終わっている。これをもう一度、片づけるのは嫌だ! そう思った私は、息子をなんとかなだめようとしました。すると娘は、いま片づけたばかりのおもちゃ箱をひっくり返しました。娘は「自分でやりたかったんでしょ? じゃあ自分でやったらいいよ」と息子の思いを優先させたのです。■娘を見習わなければいけないと思った息子は泣き止み、せっせと片づけ始めました。私は、急いでいて、つい自分の都合を優先させてしまったことを反省。そして、いやな顔ひとつせずに、自分が片づけたばかりのおもちゃ箱をひっくり返してあげた娘を見習わなければいけないと思いました。無事、片づけが終わった後、友人が到着。そして、人数が増えた子どもたちの手によって、部屋は片づける前の状態に戻りました(笑)
2020年01月23日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。うちの夫は、自分が大好き。まずは自分のことが優先。自分の予定が大事。それに気づいたのは、結婚して一緒に暮らしてからです。結婚前には、私の好きな映画にも付き合ってくれたのですが、結婚してからはいつだって自分の好きなキャンプやサッカー観戦などの趣味に没頭し、休日もほとんど家にいません。子どもができればまた変わると思っていましたが…お宮参りの家族写真で夫が選んだのは、子どもが目をつぶって下を向いている写真。その理由は自分がバッチリ写っているから…。子どもができても夫は「自分第一主義」だったのです。その他にも、夫の言動には驚くことばかりで…こんな調子で、改める気持ちはない様子。私も口論になるのが億劫で、最近では口をつぐむようになってしまいました。「自分が一番」な夫は、当然家事や育児も後回しです。ある日、私と息子が風邪を引いたときのこと…夫は平日の帰りも遅く、ほぼワンオペ状態が続く毎日。休日も私と息子を置いて趣味に明け暮れているため、子どもと遊ぶことがほとんどなく過ごしてきたので…そう、普段私たちと過ごしていない夫は、子どもについて知らないことだらけだったのです。そんなある日、夫に転機が訪れました。次回(1/23UP予定)に続く…\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「うちのダメ夫」過去連載記事体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】イラスト・ ねここあんな。
2020年01月22日みんな~~げんき~~!?失礼しました。毎日息子と元気いっぱいに過ごしている、ねここあんな。です!私がこんなにもテンションが上がっているのはですね、じつは「映画 おかあさんといっしょ」を劇場公開前に一足早く観てきたからです!!!ということで、今回は『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』を観に行った感想を書きたいと思います。■大好きだったすりかえかめんの登場に歓喜する母ざっくりとしたあらすじはというと…「すりかえかめんとすりかえお嬢」が現れて、いろいろなものをすりかえてしまう!「彼らのいたずらを止めるために、映画館のみんなでクイズに答えよう!」という体験型ムービーなのです!大好きだったすりかえかめんが、主役級の位置づけだなんてうれしい…!すりかえお嬢も変わらず麗しい姿…。あんなものや、こんなものがまさかの姿になってしまって…映画館で思わず声が上がる私。しかも、よしお兄さんまでも登場して、興奮が止まらなくなりました(笑)もちろん息子も楽しんでいましたが、私の方が騒がしかったかもしれません。映画館の観客の反応が良いので、私の歓声はかき消されていたのが救いでした(笑)こうして大人数で観ることで、みんなで笑えるのも良いですよね!あと驚いたのがクイズのクオリティ。思いっきり「子ども向け」な答えのときもあれば、大人でも「え!? どこがすりかわったの!?」となる場面も。これには会場の大人たちも、どよめいていました…!答えがわかった途端…何がすりかわってしまったのか、気になる方はぜひ、劇場に足を運んでみてください!覚悟してろよ~にゃっは~(笑)今回映画館に行くことで、ひとつ気になる点があったのですが…それは、2歳の息子と映画館に行くのは今回が初めて、ということです。去年も「映画 おかあさんといっしょ」の試写会は参加させていただいたのですが、試写室だったため、今回が本当の映画館デビューでした。意外とビビりな子なので、暗闇を怖がるんじゃないか? とか、同じ年頃の子を見つけて、走り回るんじゃないか? と不安でしたが…■子どもだけでなく大人も楽しめる! わくわくの展開に大満足そして映画の率直の感想はというと…想像以上に笑いポイントが多くて大人も子どもも楽しめたのです!!あつこお姉さんは安定の「天然」が炸裂してて、萌えまくりましたが…いつも頼もしいはずの、杏月お姉さんまでもがフワフワしているとは!!(笑)さらには!!!!まさかの誠お兄さんも、爽やかにボケをかますではありませんか!かっこいい人がオトボケするとか、あざとい!世のお母さんたちを惚れさせる気か!?(笑)みんなのお茶目っぷりに、ニヤニヤが止まらず、大変癒やされました。そんな愉快な仲間たちに、ところどころでツッコミを入れる役だったゆういちろうお兄さん…しかしまさかのゆういちろうお兄さんが、いっちばん笑わせてくれる尊い存在だったのです。ネタバレになってしまうのでお伝えできないのが悔しいのですが、ご覧になる方はぜひご注目ください!!!母の感想ばかりになってしまったのでここで息子のリアクションをご紹介させていただきますと…みんなで掛け声を上げるシーンなどでは、一歩遅れながらも声を出したり、映画館としての醍醐味をちゃんと味わっていた様子…!「映画 おかあさんといっしょ」なら映画館デビューにも最適な気がします。■「映画 おかあさんといっしょ」ラストは、母の涙腺が崩壊!さらに、私は当日まで知らなかったのですが…世のお母さま方、朗報です!なんと、だいすけお兄さんも出ておりましたよ!!!!私たちが「おかあさんといっしょ」を観始める前に、だいすけお兄さんは卒業してしまったので活躍していた当時を知らないのですが…そんな私でも、その魅力に気づかされました。なんてユニークな方なんだろう…と。この方が人気になる理由が大変よくわかりました!!そして映画も終盤となり…「みんなで歌ってエンディングだ~!」みたいな流れがあったのですが…映画の内容にぴったりな選曲の良さと、お兄さんお姉さんたちのきれいな歌声に胸を打たれ…みんなニコニコと過ごすであろう場面だったので、私は周りに泣いているのがバレないように肩を震わせて泣いていました…。たぶん、よしお兄さんが卒業してしまった「よしお兄さんロス」の最後の波がここで来てしまったんだと思います(笑)それほど歌詞もぴったりでした。ポタポタと涙が息子の頭に落ちて、「つめたいよ、どうしたの? だいじょうぶ?」と息子に慰められる母…。このキモチがわかる方がひとりでもいてくれたら、幸いです。以上、「映画 おかあさんといっしょ」に想像以上に感動したお話でした!!映画館だからこそ、より笑って泣いて過ごせたんじゃないかなと思います。感動が倍以上になるのかな。ぜひこの冬に、ご家族で観に行ってみてはいかがでしょうか。良い思い出になると思います!おまけになりますが、試写会でなんとスペシャルゲストとして「よしお兄さん」こと小林よしひささんが来てくださいました~~~~!これには当然、悲鳴に似た歓声が上がりました!!!映画上映後のイベントだったこともあり、息子はもう限界で今にも脱走したそうでしたが…、なんとか持ちこたえました(笑)よしお兄さんは直接お会いしてもやはり優しさがあふれていますね。子どもに向けられた笑顔が本物で、素敵でした。映画に関わったすべての方、お誘いしてくださった映画担当者の方、そしてよしお兄さん、ありがとうございました!!『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』2020年1月24日(金)より、シネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほか全国公開!※この体験記に記載された劇場は、筆者の体験談となります。各劇場により設備、明るさ、音量の設定に違いがございます。予めご了承ください。
2020年01月22日閉鎖された空間での連日看病というものは、母親の精神をゴリゴリ削っていくものでして…。様々な要因が見事に重なり、心身共に『地獄のような』数日を過ごしました。最も私の精神を削っていったのが2歳児末っ子のイヤイヤ爆発。ちょうどイヤイヤ期真っ盛りで、普段から理不尽イヤイヤを繰り返していた末っ子。ただでさえ酷いのに、インフルエンザ発症後にパワーアップ!!本人もきっと疲れていたり、お外で遊べないストレスもあったと思います。些細な事がきっかけでイヤイヤが大爆発!!本来ならそのイヤイヤに寄り添ってあげるべきところ、私自身も限界を超えていたため、もう完全にお手上げ状態になってしまいました。そんな様子を見てた四歳兄・三男が…完全に余裕をなくしている母を見て、自ら率先して弟の面倒を見てくれたのです。三男自身もインフルエンザで辛い思いをしているにも関わらず…。まだ幼いながらも自ら弟の面倒を見てくれたことと、私自身の不甲斐なさと気を使わせてしまった申し訳なさと、色んな感情が溢れてきて涙が止まりませんでした。(その後2人をいっぱい抱きしめました)閉鎖された空間というのは、本当にメンタルの毒だと改めて感じた数日でした。
2020年01月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。まつざきしおりです!今回は、子どもの食べ物の好き嫌いと、わが家の克服法について書きたいと思います。それではさっそくどうぞ~!■わが家の好き嫌い克服法おにぎりなら、むさぼるように食べますが、野菜や、かみ切ったり飲み込みにくいお肉は苦手な娘。給食もいつも食べ終わるのは最後の方で、本人も四苦八苦しているようです。ある日、幼稚園で調理実習があり、その時はしっかり全部食べられたようで、「もしかして自分の作ったご飯なら、うれしくて食べられたりするのかも?」と思って、ご飯の準備を手伝ってもらうことにしました。さすがに、野菜をモリモリ食べる! とまではいきませんでしたが、いままでまるで食べる気を起こさなかった野菜にも興味を持って、食べようと努力するようになったので、大きな進歩かと…。 ■誰だって嫌いなものはあるちなみに、カレーは好きなようなので、野菜を食べてもらいたい時は、細かく切った野菜をドライカレー風にすると、もれなくちゃんと食べてくれるので、本当にカレーにはお世話になっております 笑。大人になっても、嫌いな食べ物は嫌いだし、「食べなさい!」と口酸っぱく言われても、楽しい気分で食べられるものではないので、できるだけ、プラスの気持ちで向き合ってもらえるようにしたいなぁ、と思っております。(まぁ、いつもそんな、できた母さんではいられませんけどもー!)そんな母さんは、グリンピースが大の苦手で、いつも水で流し込んで、うへえぇってなりながら食べています。誰だって嫌いなものはあるじゃない。人間だもの 笑。
2020年01月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 親になって強くなったこと がテーマということで考えてみたのですが、私は「朝に強くなった」…です。昔から私は早起きが苦手で、とにかく眠気には勝てませんでした。どんなにアラームが鳴り響こうがコーヒーがぶ飲みしようが睡魔に襲われたら無理だったのです。社会人になっても毎朝の通勤がツラくて1年で退職してしまいました…。そこから、自分のペースでできる仕事を選び、完全夜型になって起きるのは昼頃。結婚し、夫と一緒に住み始めてからも寝起きの悪さは相変わらずで、夫に起こされてようやくです。そんな生活がガラリと変わったのは子どもができてから。娘の赤ちゃん時代は、やっと眠れたと思ったら数分で起こされるなんてことも当たり前なのが育児というもの…。眠れない辛さに何度涙したことでしょう…。でも不思議なもので、どんなに寝不足でしんどくても娘の泣き声を聞くとバッと飛び起きて対応できるんですよね。目を離したら死んじゃうかもしれないっていう不安とか責任感がそうさせてるんでしょうか。あと産後のホルモンの影響もあるのかもしれません。これって一時的なものだと思っていたので、子どもが成長して手がかからなくなってくれば、かつての「寝起きの悪い私」が復活してくるんだろうな…と考えていました。そして出産から約5年が過ぎた現在…子どもはもう夜中に起きることはなく、朝までぐっすりです。それでも私は明け方近くなると自然と目が覚めてしまいます。この起きてから家族を起こすまでの数時間が、幼稚園の提出物の準備や仕事、自分の趣味に没頭したりなど、貴重な「自分のための時間」になっています。多少眠くてもグダグダせず起きれています。ほんと、以前の私だったら考えられない寝起きの良さ…!そして家族を起こす時間になるとエプロンという名の戦闘服に身を包み母親としての1日の始まりです!起きれなかった私がここまで変わったことに自分でも驚き…。自分以外の人の責任を持つって本当に大変だけど、自分にとっても素晴らしいことだな…と思いました。「娘は何が嬉しいのかな?」と人を喜ばせることを本気で考えられるようになったり、早起きして規則正しい生活を送れるようになったりと、体も心も強く健康的になれたのは子どものおかげです~! 感謝しかない!
2020年01月22日節約も貯金も、これから必要になるであろう子どもの教育資金のためには必要不可欠です。それはわかっているけれど…ストレス解消をかねたウィンドウショッピングが趣味の私。魅力的な子ども用品やファミリー向けサービスに「見てるだけ~」と言いつつ、つい手がのびる…。ストレス解消も大事、だけどやっぱり日々の生活と将来への備えもしたい。というわけで(ユルめですが)私が考える「子育て中に節約するもの、してはいけないもの」をちょっとだけご紹介します。■子ども服はすぐサイズアウトするから…▼節約するもの その1・衣服ご近所や同級生・実母の友人など、いろいろなルートで巡ってくる各種おさがり。 とくに子どもが小さいうちはサイズがどんどん変わるのでおさがりが本当にありがたい!まわりに子育てをしている知人がいなかったり、おさがりのつてがない場合は、リサイクルショップやフリマアプリなどを活用するのも良いかもしれませんね。(個人的には中古品を購入する際はブランド物を優先的に選びます。メチャクチャ個人的なイメージですが、おさがりの衣服や靴なども、やはり人気の子ども服ブランドは生地も縫製もしっかりしていて傷みにくく丈夫な気がします。わが家でさんざん着倒して、なお次のおさがりに回す余力があるのもやはりブランド物が多いので…)■公園はコスパが良くて子どもも満足▼節約するもの その2・遊び「いろいろ見せたい」「体験させたい!」と、つい前のめりにいろいろなアクティビティのある有料施設へ連れて行きたくなります。ただ、私が思いつくそうした「遊び」は、たいてい少し大きくなってからでも(むしろちょっと大きくなった方が)楽しめるものが多い気がします。なので有料の遊びは「だんだんとちょっとずつ」、あせらずに今後のお楽しみ…。今日も今日とて、簡単なランチ持参で「冒険」と称し、無料の公園へ自転車で出かけるのです。■節約しないと決めているのは、本あくまで主観なのですが…私の場合、本に関しては出費を控えません。子ども向けの絵本や児童書、図鑑だけではなく、おとなの趣味の本や雑誌、漫画も電子ではなく紙で気軽に買います。(もちろん本当の本気の趣味のものは電子でコッソリですけどね! もしくは本棚の最上段へ…)「子どもたちにいつか読んでほしい!」「本好きになってほしい!」というつもりはないですし、図書館も利用します。ただ、生活空間の一部に多様な価値観にふれるキッカケが「常にある」というのが大事かな〜と思っています。なのでジャンルも雑多。もし、子どもたちが家計を圧迫するほどの読書家になったら、図書館の利用をメインにしてもらうなど、苦渋の選択で節約の対象になるかもしれません。だけど、今のところ、本はわが家にとって「節約してはいけないもの」です。
2020年01月21日「お金の話」というとなんとなく話しにくいけれど、生きていく上で切っても切り離せないお金のことは、子どものころからある程度わかっていた方がいいですよね。小学生になってからは毎月お小遣いを渡して、少しずつ自分のお金で物を買うことに慣れてもらうようにしています。これプラス、お年玉の一部を「自分のお金」として自分のお財布にいれています。基本的に必要なものは家のお金で買うとはいえ、「これは必要ないでしょ!」と私がツッコみたくなるものを持ってきた時には、上手く諭して買わないのですが、このお金は、誰に文句言われることなく、自分が使いたいタイミングで、自分が使いたいものに使えるのでとても嬉しそうです。次は、お金を使う練習です。これには、駄菓子屋さんがとても便利。何故なら値段が20円とか30円とかで子どもにも分かりやすいからです。息子の分は娘が計算しています。「あと30円ね」「これ20円だよ!これにしたら?」「それだとお金足りない」と話し合いながらお買い物をしている2人の目はいつもキラキラと輝いています。もう少し複雑な計算もできるようになったら、金額を大きくしたり、消費税も込みで金額内に収めるようにしてもいいかもしれません。大人になったらいやでもお金と付き合っていかなければいけません。子どものころから、少しずつ慣れていくことで、金銭感覚が身についてくれたらいいなぁと思っています。
2020年01月21日こんにちは。近ごろは働くお母さんがフォーカスされやすいですが、専業主婦の毎日には光が当たりにくいような気がしています。1日中子どもと離れずにいるって「かわいい」だけでは済まされない辛さがあります。大変さが分かるからこそ、街の中で小さな子どもを連れているママを見ると、心の中でエールを送らずにはいられません。時間通りに家を出て自分のペースで歩く。たったこれだけの事でもなかなか思い通りにいかなかった、長男(5)・次男(2)・三男(0)のときのお話です。■「水筒の蓋がない!」から始まった専業主婦の悲劇長男が幼稚園に行ってる間、我が家には次男と三男がいます。週初めの月曜日。長男は新学期だったので、お道具の用意は完璧に準備しておいたんです。あとは、水筒にお茶を入れて持っていけばいいだけ。のはずだったのにぃ~~~水筒の蓋がない!!金曜日に洗ってそのまま所定の場所に置いてあったはずなのに、月曜日の朝になったらなぜか蓋がありません!急いでるときの探し物って本当に困ります。幼稚園バスの時間は8時10分。時間は刻刻と迫っています。犯人は分かっています。絶対に次男です!むしろ次男以外ありえない。私:「ゆいたん、水筒のフタどこやった?」次男:「とっこーー!?」(どこー!?)いや、どこ~? じゃなくて…私:「ねぇー、フタどこやった!?(泣)」絶対覚えてないだろうなと思いながらも一応確認してみたけれど…やっぱり全然覚えていませんでした!!ソファの下も探して台所の床も探して、次男がよく隠すおままごとキッチンも探したけれどありません。もう仕方がないから大人用の水筒にお茶を入れて、私:「先生に『フタがないから、この水筒にします』って言っといて」と長男に言い聞かせて持たせました。さぁぁーーー!靴履いてーー!制服着てー!行くよーーー!!もう行かなきゃいけない時間になっているのに、次男はというと、ひたすらお着替え拒否です。もうかれこれ10分ほど前から着替えよう、着替えようって何度も声かけてるのに、ずーーーーっと拒否!私:「もういいよ! 着替えるのいやなんだったら置いてくよ!?」てっきり嫌がると思ったのに、次男:「うん! いーよー!」まさかのあっさり。じゃぁ、わかった。バイバーイ!!次男:「うぎゃぁぁーーーー!! いくぅ~~! いくぅ~~~!!」毎回このやりとり。どうせ泣いてついてくるのに、なんで無駄な抵抗をするんだか。ようやく降参した次男を着替えさせようとしたら…うわぁぁぁぁ。しれッと…う ん ちしてる絶句。出かける間際のうんちって。腹立てちゃいけないけど…絶対もっと前に出てたよね!?これ、出てからだいぶたってるよね!?だったら教えてよぉ~~~~~。こんな間際に発見したらバスに遅れるでしょうが!!玄関で大急ぎでオムツを脱がせ、風呂場でお尻を洗いオムツを替えさせました。ぜーはーぜーはー。三男(0歳)はまだ寝てるから、起こさないようにベビーカーに乗せようとたくらんでいたのに…あとは靴を履くだけでよかったはずの次男が三男にちょっかいを出したため、出かける寸前に起きちゃったじゃないかあぁぁ。三男:「うにゃぁぁ~~~~うにゃぁ~~~~~~(泣)」あぁぁ…はいはい…寝起き直後の三男をくるんでベビーカーに急いで乗せて!やっっと出発!!水筒の蓋はないし、次男は無駄な抵抗をするし、ベチャベチャうんちを黙っているし、三男は起こすし…。家出るまでにどんだけややこしいんだっ!この春からバス停が少しだけ距離が離れたので、気を付けながらベビーカーを押して全速力!!いそげぇぇぇぇぇぇ!!なんとか無事に送り届けまして…ぷすぷすぷす…家に戻って、再度、蓋をもとめて部屋中を探し回ったら…。ありました。おままごとキッチンの下に転がっていました!!(犯人次男)もうやだぁぁ~~。おまけに、ここで私はあることに気がつきました。しまった!!今日は給食の日なのにお箸セットを入れ忘れてしまいました!!あんなに新学期の準備は完璧にしたはずなのに、お箸セットを入れ忘れるというマヌケっぷり!!いっそのこと知らんぷりして幼稚園で借りてもらおうかと一瞬脳裏をよぎりましたが、ちょうどフタも見つかったことだし、ついでに水筒も替えようと思い、家事を済ませたら幼稚園に行く予定にしていたんだけれど…ここからがまた進みません!!なんだろうねー、もう。スムーズに行くときはスムーズに行くけどダメな時は全然ダメです。三男がグズグズ泣くからエルゴで抱っこしてたら、ブリブリブリーーーーー!!!! とビックリするぐらいのうんちを噴射。エルゴをはずしてみてビックリ。 足から服からエルゴにまでうんちがはみ出て大変なことにーーーー。あ…あぁぁぁ…(絶句)全部脱がせて洗って着替えさせているうちに、今度はまたしても次男がうんち。なんか…私、ひたすらうんちの世話ばっかりしてる気がするのですが。ダブルオムツの宿命を存分に味わう日々です。抱っこしておっぱいあげて、うんち片付けて、着替えさせて…次から次へと湧き出る用事を、次から次へとやっつけてるうちに、午前中なんてあっっっという間に過ぎていってしまいます。ようやく家を出れたのは11時過ぎ。急がないとお昼ご飯の時間になっちゃうじゃないですか!急げ急げぇぇぇぇぇ!!と思うけど、ビックリするぐらい歩くのが遅い次男…。おっそ。公家の散歩かっちゅうぐらい遅い!!のーーーーろのーーーーろのーーーーろのーーーーーーーろ。(あぁ…早くー…早くしてくれーーーー…)のーーーーーろのーーーーーーーろのーーーーーーろ。(公家ーー…公家早く歩いてーーー…)歩幅3センチずつぐらいしか進めず、めっちゃ時間かかってようやく幼稚園到着。昼食にはなんとか無事間に合いました。2歳といえどもまだシャキシャキ歩くわけでもないし、抱っこも要求してくるし、眠たくもなります。幼稚園にお箸と水筒を届けたあとは小児科まで行かなくちゃいけなかったのですが、こうして長距離をベビーカーで移動していると、途中で2歳児が、歩くのもイヤ。となり最終形態これ。2歳児を背負って、片手でベビーカーを押す。こんなのよくある主婦の日常です。端から見たら全然大変さが伝わらないのですが、それでも頑張ってる私を、きっと誰かが分かってくれるはずって、自分で自分を励ましながら歩いていました。すると、通りすがりのお婆ちゃんが「お母さんのために歩いてあげんさい」と次男を諭してくれました。うぅぅ。ありがとう。お婆ちゃん。■当時を振り返って、いま思うことはぁ…今読み返しても壮絶ですね(笑)毎日家と幼稚園と公園の往復で日が暮れて、今日1日何やったっけな…とか思うような毎日でも、子どもを育てるって社会においても人生においても大仕事なんだ、私は今そんな一大プロジェクトをやっているんだと自分に言い聞かせて乗り切っていました。今まさにかつての私と同じように子育てに追われる毎日にいる皆さん。毎日本当に地味で同じ事の繰り返しで、どこか社会から隔離されているような気がしてくる時さえあるかもしれませんが、そんなあなたの頑張りをきっとどこかの誰かが見てくれているし、わかってくれていると思います。大丈夫!明日もヘトヘトになりながらもかわいい一瞬を見逃さないように頑張っていきましょう~~!!!
2020年01月20日あけましておめでとうございます! 野原のんです。子どもたちに協力してもらって描いた年賀状…。それぞれが持っているネズミのイラストは、子どもたち本人が描きました!今年もよろしくお願いします。新年、1発目のコミックエッセイも、双子が退院してきて、わが家の4人育児がはじまるところからのスタートです。■里帰りをせずに家で過ごすことにした今回の産後、私は里帰りをせずに家で過ごすことにしました。わが家の方が流れを作りやすく、何かにつけて動きやすいですし、何より上2人が学校と保育園に通っていたことが大きかったからです。里帰りをすると、地元から離れることになるので、常に小学生と年長が1日中いる状態になり、それはどうしても避けたかったのです。昼間は上2人が学校と保育園に行ってくれる環境の方が、圧倒的に子育てしやすいと考えての選択でした。正直、不安はありましたが、里帰りはしないと決めたときに、義母と実母が入れ替わりでしばらく泊まって「いろいろするよ」と言ってくれたので、遠慮なく甘えました。退院してきてまず思ったのが…これは2人目を産んだときも感じたのですが、いやもう完全に巨人の勢い! 笑長男のニジくんなんて、まだまだふわふわした幼児、と思っていたのに…2000グラムちょっとの双子を前にすると、もう行動のひとつひとつが全部荒々しく見える!だがしかし、これは想定内。上の子が巨人に見えたり、動きが乱暴に感じることも、2人目育児のときに経験してきたから、それくらいじゃ動揺しないぜぇ…! と、どっしりと構える私。そして、晩ご飯を食べて、双子とともに睡眠へ…しかし、ここでソッと開くドアと、そのすき間から話しかけてくる上の子。その声でふえっとなる双子。これが頻発するとイライラしてきちゃうんですよね。「双子が寝られへんから後にして!」と、言いたくなっちゃう。でも、2人目育児のときに、私はここで上の子を怒ってすごく後悔したんです。上の子はママが久しぶりに帰ってきて、うれしくていろいろと話したいだけなのにって…。そういう後悔がずっと頭にあったので、あえて上の子の言葉に毎回、返事をしていました。赤ちゃんって、繊細ではあるけど産まれてしばらくは、なんだかんだ周りで話していても、大声で話さなければ、気にせず寝たりするんですよね。 ■睡眠不足に陥ることが不安だったが…しかし、双子の育児で不安だったのが、夜泣き×2と、授乳×2からくる睡眠不足…。こればっかりは、双子の先輩ママが言っていた通り、結構しんどいものでした。でも不思議なことに、授乳時間の数分前に目が覚めるんです。双子が泣き出す気配を察して、泣く前に意識が浮上します。そして何よりも、私が3、4人目育児で一番驚いたのが…■双子の泣き声で感情的にならなかった赤ちゃんって、表現方法が「泣く」しかないので、ひたすら泣きますよね。1人目のときは何で泣いているのか分からず、ひたすらアタフタとしては泣き止まないわが子を永遠に抱っこしながら、自分も泣いてたりしていました。2人目のときは上の子が泣いて、下の子も泣いて、どうしたらいいか分からずイライラしたり、上の子の叫び声と、下の子の泣き声で頭が痛くなって、泣いたことも。結構、生活していて泣き声に追い詰められました。でも今回、泣き声が2倍なのにも関わらず、まったくと言っていいほど双子の泣き声で、私が感情的になった記憶がありません。これまでの経験と体験から、赤ちゃんの泣き声をいい意味でスルーできるし、受け止められる余裕が身についたんだな、と自分でも驚きました。「母は強し」というけれど、母も経験を重ねて日に日に強くなるんだなぁと…あらためて実感した4人育児のスタートでした。まぁ…こんなこと書いてあれなんですが、双子が2歳になったいまは、泣き声ではなく、叫び声×4に頭をかかえている私ですがね…。
2020年01月20日1年近く前にこちらの連載で書いた「おニューの白ニットを下ろさないまま冬が終わった問題」。(何それ)》 「子育てママの切ないファッション事情。新品が着れない~!」 新品の白ニットを購入したモチコさん。しかし子どもに汚されそうで「特別なとき」に取っといたら…下ろせないまま冬が終わってしまいます…。この冬、宣言通り出しました!さて、どうなったのでしょうか…!■「白ニットのお手拭き化」を阻止!■「白ニットのティッシュ化」を阻止!今までの経験を生かして(笑)、白ニットを汚されないよう先回りして動いてます。まあ他の服着てても同じなのですが、白の方がより過敏になるので守れます…!意外といける! 白ニット、もう怖くない!ただ…■それでも、守り切れないものもある…白のパンツはダメでした。謎の食べ物っぽいシミ、謎の泥っぽい汚れ…付けた記憶のない汚れのオンパレード☆プチプラとはいえ汚したくないし、買い直したくない…!でも気に入っているので、もう今履いている白パンツは「汚れてもしゃーない!」と開き直って履きまくってます。汚れる遊びブームがひと段落したときに買い直そうと思います…!
2020年01月20日赤ちゃんのそばに現れる妖精「バブくま」。赤ちゃんにそっと寄り添っているバブくま…ねぇあなたは何のために来たの…?僕のお仕事はね…そう、ぼくはこの世界にきたばかりの「赤ちゃん」のお手伝いをしてるんだ。ぼくがいることは、まだナイショだよ!
2020年01月20日こんにちはモンズースーです。今回は育ててみたけど、最初から少し違和感があったおたまじゃくしのお話です。■寒い冬の日におたまじゃくしを捕まえた寒い冬の日にちょっと大き目のおたまじゃくしを捕まえました。まだカエルは冬眠している季節だし、色もなんだかいままで見たアマガエルのおたまじゃくしとは違う気がしましたが、子どもたちが興味を持ったので庭で飼ってみました。そのおたまじゃくしは大きいのに何日たっても手足が生えず、なかなか成長しませんでした。以前、飼ったおたまじゃくしは、ひと月ほどで巣立っていったのですが、今回のおたまじゃくしは、2か月たっても体に変化がなく不思議に思っていました。 ■「アマガエル」ではなく別の生き物だったアマガエルを育てた時は、手足が生えて、しっぽがなくなるあたりで、体の色が黒(グレー)から緑に変わりました。しかし、このおたまじゃくしは、体の色が変わらず、茶色いままカエルのカタチに。やっとそこで育てていたのが「アマガエル」ではなく別の生き物だと気づきました。調べたところ、12月におたまじゃくしからカエルになるもの、おたまじゃくしのまま越冬するものなど、いろいろな種類のカエルがいることを知りました。見わけが難しかったので「たぶん」ですが、今回、私が家で育てていたのは「ツチガエル」のようでした。背中にイボのあるちょっとグロテスクなカエルです。かわいいアマガエルになると思って育てていたので少しショックでしたが、2か月以上も育てたので全部巣立ってしまった後は少しさみしかったです。
2020年01月20日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。子どもは成長の過程で体だけでなく、心にもいろんな変化が起こります。そんな変化の中で、長男と次男にはなかったのに、三男にだけ起こったことがありました。うちの三男さぶちゃん、どんな人にでも手を振ったり、ニコッと笑ったり社交的な子でした。(オカンとは真逆で)しかし、最近…■人見知り発生家族以外の知らない大人に会うと、オカンの陰に隠れて、ものすごくよそよそしい顔をするようになりました。長男と次男は小さい頃から知らない大人だろうが、どんどん話しかけにいくタイプだったので、はじめて見た「人見知りの顔」につい笑ってしまいました。もうひとつ、さぶちゃんにしかない成長があります。それが…■メッ! と言うだけで泣くイタズラしたときに悪いことだと教えるため「メッ!」と叱ると、それだけで目に涙をためて、下唇をかんでグッとこらえるさぶちゃん。 だけどこらえきれずに、わーーーっと泣きだしてしまうこともしばしば。(この顔もまたかわいく、たまに見たくなっちゃう親バカオカン)だんだんと自分が悪いことをしてしまって、叱られているということを理解してきたみたい。これもまた成長ですね。…え? 叱ったら泣くなんて、どんな子どもでもするでしょうって?それが、うちのだいごろうとこごろうは… ■全然動じない叱っているのに、右から左へスルーしたり、ニヤリと笑ってみたり。小さいときからこんな調子で、いまでもそうとうカミナリを落とさないと、泣くことはほとんどないお兄ちゃんズ。まあ、ある意味叱られているってわかっているからこその行動だと思うんだけど、私からしたら本当に叱られてるのがわかってんのかい! と思うってしまう。そんなこんなで、同じ兄弟でも成長過程で起こる変化が全然違います。100人子どもがいれば100通り。いろんな個性があっておもしろいなあ、と感じたオカンなのであった。
2020年01月20日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第12回です。1歳2カ月を過ぎると次女も少しずつ言葉を理解できるようになり、子ども同士のコミュニケーションもだんだん増えてきました。それはこんな感じです。どこまでわかっているんだか…(笑)と思うことも多いですが、お互いに意思疎通が少しできるようになったことで、一緒に遊べる時間が増えたのはうれしいことです!公園でおっかけっこしたり、一緒に手をつないで散歩をしたり、力を合わせてマグフォーマー(磁石のおもちゃ)を大量に母の髪の毛にぶらさげて遊んだリ、一緒にEテレを見て歌って踊ったり。わたし自身は妹と年がかなり離れているので、年の近い姉妹もいいなぁと思うのでした。
2020年01月20日こんにちは!甥&姪大好き平八です。今回は子どもの食べムラ…食事の好き嫌い対策についてのお話です。わが家の甥っ子は食への興味が強く「食べること」が大好きです。好物が食卓に上がると、飛び跳ねて大喜び!食べる量はもう大人以上!とても3歳とは思えない食べっぷりです。しかし、ひとたび気に入らないメニューだと…。テンションの差が激しい!!ただこれ、本当に味噌汁が嫌いで食べられないのではなく、気分や甘えによるところが大きいようです。味が嫌いなどの問題でなければ…気分を変えるしかありません。こんな時にわが家でよくやる子どもの食べたい気持ちを高めてくれる方法は… 「食事の準備をしてもらうこと」です!お皿を選んだり盛り付けをしたりと、子どもが自分で食事の準備をすることで、わりと高確率で食事への姿勢が変わります。 時間に余裕がある時には、材料を切ってもらったり、鍋に具材を入れたりと調理に参加してもらうと、さらに食べるモチベーションがアップ! 普段食べたがらない葉野菜もパクパク食べてくれます。甥が誇らしい顔で食べる姿にこちらも思わずほっこり。食事は料理も大事ですが、雰囲気や気分も同じくらい大切ですよね~!
2020年01月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。私はコスメが大好きで、色々試しているのですが最近はまっているのがプチプラの中のプチプラ「100均コスメ」です。最近の100均コスメは本当に優秀で、ついついたくさん買ってしまいます(笑)今回の特集は「節約」がテーマなので、使って良かったものベスト3を紹介したいと思います!まずは第3位から!■第3位 キューティクルクリーム(キャンドゥ)つけると爪がツヤツヤになるキャンドゥのキューティクルクリームはリップスティック型で使いやすい!オイルだとベタつきが気になったりしますが、ハンドクリームくらいのベタつきが気にならない方にはおススメです。私はPCを使う事が多いのですが、そんな方にも使いやすいかなと思います。使い方は普通のネイルケア用品と同じで、爪周りに塗ってマッサージするように塗り込むだけ。冬はササクレの巣窟となる私の爪周り…。今年はこまめな保湿で良い感じです!つづいて第2位!■第2位 ドライブラシクリーナー(セリア)セリアのドライブラシクリーナーです!これは何? という感じなのですが、缶の中にスポンジが入っていて、このスポンジが良い仕事をしてくれます。アイシャドウを塗っていて別の色でグラデーションを着けたい時、前まではティッシュでブラシの粉を落としていたのですが、ドライブラシクリーナーを買ってからはスポンジにクルクルっとするだけで粉が落ちてくれます。汚れたら中性洗剤で洗えば繰り返し使えます。騙されたと思って一度使ってみてほしいアイテム。本当に便利です!※完璧にキレイになるわけではないので簡易クリーナーという感じで使うのが良いと思います!そして、輝く第1位は…!■第1位 URGLAMのアイシャドウ(ダイソー)SNSなどでも大人気、ダイソーのURGLAMのアイシャドウです。100均のアイシャドウの常識を覆したと言っても過言ではないくらいのクオリティの高さ。カラーも豊富で発色も良し! 持ちも良し! 最近は毎日URGLAMのアイシャドウを使ってます。この単色アイシャドウの他に9色パレットがあるのですが、これは見つけたら即買いしてほしいくらい優秀です! 特に“捨て色なし”と言われる02番がお気に入りなのですが、なかなか売ってません…!URGLAMはこの他にも色々な商品があって、ついついたくさん買ってしまいます(笑)100均コスメの進化はこれからもまだまだ続きそうで楽しみです!また良いアイテムがあったら紹介したいと思います。
2020年01月19日こんにちわ、エェコです。お正月も過ぎ、新学期がはじまりましたね。お子さんはお年玉、どうしましたか? 今回はそんなお年玉のお話です。■子どものお金の管理をどうする?娘も小学生になったら息子と同じように半分貯金、半分は自由に使ってもいいよってしてあげたいです。さてさて…娘はともかく、今回は息子。一度に、子どもにとってはありえない大金が手に入るお年玉。もう、ウハウハですよね。■たいして欲しくないものを購入その場では欲しいんですよね。遊ぶ気もまんまんなんですよ。でも手に入れちゃったら満足しちゃって家で遊ばないってパターン…。あるあるじゃないかな? あるあるであってほしい…!(切実)魅惑のガチャガチャ。普段は1回しかやらせてもらえないのに、自分のお金で何回もできる!今を生きる息子。フリマアプリの発送なんて待ってられない!!そうして散財していくうちに■勉強のため親は見守るしかない…こんな親子のやりとり、どこかの静岡を舞台にした国民的漫画で見たことあるぞ…! 結局、本当に欲しいものは買えないという事態に。あればあるだけ使っちゃう…。親があーだこーだ言っても、もう響かないんですよね。小学校高学年になる息子は空返事ばかりです。自身で失敗や後悔しないと身につかないタイプらしい息子。どうか自身で「お金の使い方、ため方を学んでほしい」と、もだえながら見守っています。「我慢すること」を覚えてほしい~!最近は、本の効果があったのか、お気に入りの貯金箱を選んで買い小銭をためたり、コンビニで募金したり(!)しています。これを描いている時点でまだ年末ですが、今年はどうなったのか…。私も期待半分、不安半分でお正月を待ちたいと思います。
2020年01月19日「イクメン」が「ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれたのは2010年、それから10年近くが経とうとしています。時の流れの影響もあってか、近頃「イクメン」という言葉を聞く機会が減ってきたようにも感じます。今回は、そんな「イクメン」に関するママとパパたちの声を聞いてみたいと思います。■6割近くは「『イクメン』は死語になる」と回答アンケートでは、「イクメン」が死語になると思うか聞きました。その結果、「思う」と答えた人が59.1%となり、6割近くが「イクメン」が死語になると考えていることがわかりました。Q.「イクメン」は死語になると思う?思う 59.1%思わない 33.7%その他 7.2%■なぜ男性だけ特別扱い? ママたちが抱える違和感なぜ、6割にものぼる人たちが「イクメン」という言葉が死語になると考えているのか。コメントを紐解くと、「イクメン」という言葉に対してママたちが抱える複雑な思いが浮き彫りになってきました。「今の世の中、母親だけ仕事に育児に……は無理があります! 自分の子でしょ、当たり前で育児しろ! 父親はちょっとしてればイクメン扱い。母親はちょっと手抜きすると育児放棄扱い」(愛媛県 40代女性)「夫にいつもありがとうの意味を込めて、『うちの旦那さんはイクメンだね!』って言っていたら、『やるのが当たり前なのに、そんな言葉でくくられるのはいやだな』って言われた。そりゃそうだ~!」(鳥取県 30代女性)「イクメンって言葉、大嫌い。わが子を育てるのは当たり前なのに、男だけが特別扱いされているところに腹が立つ」(福島県 40代女性)「2人の子どもなのですから、2人で協力して子育てするべき。母親が育児するのが当然で、父親の育児は称賛するものという響きの『イクメン』という言葉は、なくていいと思う」(茨城県 40代女性)「なぜ男性だけが育児をすることを称賛されるのか?」という疑問の声が多く寄せられていて、そもそも「イクメン」という言葉に嫌悪感を抱いている人もいるようです。専業主婦家庭が多かった一昔前と比べて、共働き家庭が多くなった現在では、こうした疑問の声が出ることは当然という気がします。■死語になって初めて男性の育児参加が当たり前に?さらに、「死語になる」という考えの裏側には、パパやママたちから「男性の育児参加が当たり前になること」への期待が込められているということもわかってきました。「育児をしない人がいるからイクメンが目立つ。『育児して当たり前』となれば、イクメンも目立たなくなるはず。その期待を込めて、死語になると思いたい」(東京都 40代女性)「なくならなければならない言葉だと思います。共働きが増え、育児や家事の分担が当たり前になりつつある今、イクメンという言葉があるようでは、男親は仕事だけしていればいいという文化が残っているって感じます」(千葉県 40代男性)「父親の育児が当たり前の世の中になれば死語になって当然で、その方が父親の育児が認知されたことの証明になると思う」(島根県 30代女性)たとえば、第一線で働く女性を意味する「キャリアウーマン」という言葉は、1970年代からよく使われていましたが、現在ではあまり聞かなくなりました。女性が仕事を続けてキャリアを積むことが徐々に珍しくなくなったためだと考えられます。男性においても、育児することが珍しくなくなれば、「イクメン」という言葉が死語になり、使われなくなっていくと予測できそうです。そうした未来への期待も込められた結果とも言えるかもしれません。■何はともあれ「イクメン」はありがたい!ただ一方で、「イクメン」が死語になると思わない人は全体の3割を超えていました。コメントを読んでいくと、「言葉はさておき『イクメン』は必要だ」というものが多く、肯定的に「イクメン」を受け入れ、これからも増えていってほしいという願いが込められていることがわかります。「子どもが生まれてから、夜中のミルク、おむつの交換、お風呂などすべてやりました。これからは男も育児を率先してやらないと。少子化対策は男がカギになる!」(栃木県 40代男性)「イクメン、いいんじゃないですか? お父さんも育児が当たり前っていう世の中を作ろうとしている良い言葉です」(岩手県 40代女性)「いい言葉だと思います。『良妻賢母』だって差別の言葉ではなくいい言葉ですから、いくら目くじらたてる人がいても、なくならないと思います。『誉める』ポジティブな言葉はいくらでも残ってほしい」(青森県 30代女性)男性が育児をすること、それが可能になる背景ができることは、家族にとってありがたいことに違いはないですよね。そういった前向きな意味に注目している人も、たくさんいるようです。■「イクメン」という言葉に踊らされない家庭作りパパやママのさまざまな思いが交錯する「イクメン」というキーワード。「死語になる」のか「死語にならない」のか。このことを「男性の育児」という側面から、コメントをもとに考えてみたいと思います。▼「父親への期待」その1、子育て意識の変革「子育ては、うれしいことばかりではなく、手がかかったり面倒だったり思いどおりにならないことの連続です。でも夫婦でそれを共有して乗り越えられたとき、この上ない幸せを感じます。男性にはそんな意識で子育てにかかわり、できることを少しでも協力してもらいたい。イクメンパパは子どもとの絆も結ばれていくはず」(東京都 40代女性)「『育児する男』ではなく『父親』。育児に参加ではなく、育児を共に学び、夫婦で共有していくことが当たり前な時代になってほしい」(埼玉県 30代女性)▼「父親への期待」その2、パートナーへの思いやり「私の夫は20年前から変わらず朝5時にはキッチンにたち、朝御飯の支度とお弁当作り。ごく自然のなりゆきで、当たり前に『ありがたい』行為だったから、お互いに労いの『ありがとう!』を連発して家庭を守ってきました」(北海道 40代女性)「お互い協力しあい、お互いに感謝し、育児をして自分たちの子どもを大事に育てていく、当たり前のことだと思います。時はあっという間に過ぎてしまいますが、子どもたちが側にいるのは意外に人生のうちで短い間なので、大切にしていきたい」(神奈川県 40代女性)▼「父親への期待」その3、父親としての責任「父親になるってどういうことか、よく夫婦で話し合ったり、妻の母親もしくは自分の母親から育児について話を聞いたりして、生まれてきた子どもを大切に育てることが大事だと思います」(鳥取県 40代男性)「『イクメン』とちやほやしたり、もてはやしたりせずとも、夫婦でかわいい子どもたちを育てていければいい」(大阪府 50代女性)▼「父親への期待」その4、子どもの成長に関わり続ける「イクメンって、子どもが赤ちゃんの時にもてはやされるけど、それ以降の保育園、小中学校のPTAにも参加し続けてもらいたい」(埼玉県 40代女性)「育児って子どもが独立するまで続くもの。高校受験などの精神的にも金銭的にも大変な時期も、夫の支えがとても大きい」(神奈川県 40代女性)▼「父親への期待」その5、周囲も協力してくれる環境「どんなにイクメンを推進しようとしても、『父親は仕事』の考えを持っている上司がいる会社では、イクメンになりたくても無理。また男性は仕事に対するプライドが高く、さらに家庭を第一に考える勇気がない人が多いような気がする。何らかの拘束がない限り、イクメンはいなくなってしまうと思う」(神奈川県 40代女性)ここまで、「イクメン」という言葉について考えてきました。実際にはまだワンオペ育児を行っている女性も多いでしょう。ただここ何年間かで「育児に参加するパパはカッコいい」から「家事育児を男性もするのは当たり前」といった声に変わりつつあります。実際にコメントでも「一緒に住んでいるのだから家事育児を自分がするのは当たり前」「家事や育児は大変。でもやりがいある」といったパパからのコメントもあります。もちろんパパの職場状況などによっては、難しい側面もあるかもしれません。しかし「男性が当たり前に育児する」ことは、流行によって左右されたり廃れたりしてはいけないもの。だからこそ「イクメン」というキーワードに対して、嫌悪感や違和感を覚えていても、その言葉だけに踊らされないことも大切なように思えます。自分たちはどんな家庭を育て上げたいのか、パパとママは個々で何を大切にしていきたいのか、家族のなかではどんな時間を過ごしていきたいのか。それは、きっと、それぞれの家庭で、個人で答えが違うでしょう。でも築き上げる家庭のなかで一緒に暮らす家族が協力し、支えあうことはごく自然なこと。そんなことが日々の会話の中で気持ちを伝えあっていけるといいですね。Q.「イクメン」は死語になると思う?アンケート回答数: 5051件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年01月19日子供の好き嫌い…頭を抱える問題ですよね。私も色々と悩んできました。■頑張りすぎて、ストレスに…好き嫌いなく食べられるようになってほしい…。子どものためを思ってのことがストレスになって、子どもにイライラしてしまうという本末転倒。これではお互いのために良くないと思い、好き嫌い克服よりもストレスのない食事時間を優先することにしました。最低限の栄養バランスさえとれていれば、細かいことは考えなくていいや!ということで、最近はもう「これなら食べる」とわかってるものしか出してません。ひよりについては、それですら食べなかったり時間がかかったりするので、まだまだ食事の悩みは解決していないのですが…。でもだいぶマシにはなりました!そして時々はチャレンジメニューも出します。私自身好き嫌いが多く、苦手なものを無理に食べることの苦痛はよくわかるので、食べてみてどうしてもダメなら完食出来なくてもいいということにしています。子供のためにも、自分のためにも。ただ、子供達が小学校や幼稚園に通うようになって一つわかったことは…。 ■みんなで食べることがよい刺激に!結局これなのかなと。残してしまう子もいればおかわりする子もいて、励ましたり励まされたりしながら、友達みんなで同じものを食べる。子どもにとってはこの環境が与える影響が一番自然で大きいものなんじゃないかと思います。なんて、御託(ごたく)はともかく一言で言えば「ありがとう、給食様」ってことですね。親としてはつい神経質に気にしてしまう好き嫌い問題ですが、なるべくおおらかに構えて楽しい食事タイムにしたいですね!(…と、自分にも言い聞かせています)
2020年01月19日偏食大王として育ってきた長女ムスメ。ただ、現在のムスメの食事の様子をあらためて見直すと、かなり食べられるものが増えてきたなぁと思います。嫌いなものも、ひと口ふた口は食べられるようになりました。成長したなぁ…。そんなムスメが、今も昔も苦手なものは、主に「野菜と果物」。その中で克服できた食べ物と、そのきっかけについてのお話です。■ムスメの偏食に効果絶大だったのは…うちの庭が家庭菜園に適していないので、作れるのはミニトマトくらいなのが悔やしい…!それくらい、ムスメには効果を感じましたね。今年はもう少し、育てられる野菜がないか調べてみようかな!■思わず母が泣いてしまったムスメの一言そして偏食な子どもアルアルかもしれませんが、食事中にひとつ、(私にとって)ちょっと嫌なことがありました。それは…このときが初めてじゃなかったと思うのですが、多分私に余裕がなかったんですよね…。本気泣きしました。子どもの純粋な言葉だからこそ、余計に突き刺さる一言。私の様子と、「悲しい」という言葉を深く受け止めてくれただろうムスメ。「まずい」という言葉はその日から聞いていないと思います。それから「食べられない」と私に伝える時に、伝え方を考えているムスメを見て、ちょっと気を使わせてしまったなぁと思ったのですが…ただ、私だけの問題ではなくて、外で食べたときや、今後、誰かにごちそうになったときなどにも、絶対言ってほしくない言葉ではあるので、伝えてよかったと思っています。(号泣したのはちょっとどうかと思いつつ)と言いつつ、本当にまずかったらどうしよう、ドキドキしています。これからも、食べられないものゼロを目指してがんばります!以上、ムスメの好き嫌い話でした~。次女オコメもいろいろあるんですけどね。またその話はいずれ。
2020年01月18日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜