ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (194/345)
ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。まつざきしおりです!今回は、子どもの食べ物の好き嫌いと、わが家の克服法について書きたいと思います。それではさっそくどうぞ~!■わが家の好き嫌い克服法おにぎりなら、むさぼるように食べますが、野菜や、かみ切ったり飲み込みにくいお肉は苦手な娘。給食もいつも食べ終わるのは最後の方で、本人も四苦八苦しているようです。ある日、幼稚園で調理実習があり、その時はしっかり全部食べられたようで、「もしかして自分の作ったご飯なら、うれしくて食べられたりするのかも?」と思って、ご飯の準備を手伝ってもらうことにしました。さすがに、野菜をモリモリ食べる! とまではいきませんでしたが、いままでまるで食べる気を起こさなかった野菜にも興味を持って、食べようと努力するようになったので、大きな進歩かと…。 ■誰だって嫌いなものはあるちなみに、カレーは好きなようなので、野菜を食べてもらいたい時は、細かく切った野菜をドライカレー風にすると、もれなくちゃんと食べてくれるので、本当にカレーにはお世話になっております 笑。大人になっても、嫌いな食べ物は嫌いだし、「食べなさい!」と口酸っぱく言われても、楽しい気分で食べられるものではないので、できるだけ、プラスの気持ちで向き合ってもらえるようにしたいなぁ、と思っております。(まぁ、いつもそんな、できた母さんではいられませんけどもー!)そんな母さんは、グリンピースが大の苦手で、いつも水で流し込んで、うへえぇってなりながら食べています。誰だって嫌いなものはあるじゃない。人間だもの 笑。
2020年01月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 親になって強くなったこと がテーマということで考えてみたのですが、私は「朝に強くなった」…です。昔から私は早起きが苦手で、とにかく眠気には勝てませんでした。どんなにアラームが鳴り響こうがコーヒーがぶ飲みしようが睡魔に襲われたら無理だったのです。社会人になっても毎朝の通勤がツラくて1年で退職してしまいました…。そこから、自分のペースでできる仕事を選び、完全夜型になって起きるのは昼頃。結婚し、夫と一緒に住み始めてからも寝起きの悪さは相変わらずで、夫に起こされてようやくです。そんな生活がガラリと変わったのは子どもができてから。娘の赤ちゃん時代は、やっと眠れたと思ったら数分で起こされるなんてことも当たり前なのが育児というもの…。眠れない辛さに何度涙したことでしょう…。でも不思議なもので、どんなに寝不足でしんどくても娘の泣き声を聞くとバッと飛び起きて対応できるんですよね。目を離したら死んじゃうかもしれないっていう不安とか責任感がそうさせてるんでしょうか。あと産後のホルモンの影響もあるのかもしれません。これって一時的なものだと思っていたので、子どもが成長して手がかからなくなってくれば、かつての「寝起きの悪い私」が復活してくるんだろうな…と考えていました。そして出産から約5年が過ぎた現在…子どもはもう夜中に起きることはなく、朝までぐっすりです。それでも私は明け方近くなると自然と目が覚めてしまいます。この起きてから家族を起こすまでの数時間が、幼稚園の提出物の準備や仕事、自分の趣味に没頭したりなど、貴重な「自分のための時間」になっています。多少眠くてもグダグダせず起きれています。ほんと、以前の私だったら考えられない寝起きの良さ…!そして家族を起こす時間になるとエプロンという名の戦闘服に身を包み母親としての1日の始まりです!起きれなかった私がここまで変わったことに自分でも驚き…。自分以外の人の責任を持つって本当に大変だけど、自分にとっても素晴らしいことだな…と思いました。「娘は何が嬉しいのかな?」と人を喜ばせることを本気で考えられるようになったり、早起きして規則正しい生活を送れるようになったりと、体も心も強く健康的になれたのは子どものおかげです~! 感謝しかない!
2020年01月22日節約も貯金も、これから必要になるであろう子どもの教育資金のためには必要不可欠です。それはわかっているけれど…ストレス解消をかねたウィンドウショッピングが趣味の私。魅力的な子ども用品やファミリー向けサービスに「見てるだけ~」と言いつつ、つい手がのびる…。ストレス解消も大事、だけどやっぱり日々の生活と将来への備えもしたい。というわけで(ユルめですが)私が考える「子育て中に節約するもの、してはいけないもの」をちょっとだけご紹介します。■子ども服はすぐサイズアウトするから…▼節約するもの その1・衣服ご近所や同級生・実母の友人など、いろいろなルートで巡ってくる各種おさがり。 とくに子どもが小さいうちはサイズがどんどん変わるのでおさがりが本当にありがたい!まわりに子育てをしている知人がいなかったり、おさがりのつてがない場合は、リサイクルショップやフリマアプリなどを活用するのも良いかもしれませんね。(個人的には中古品を購入する際はブランド物を優先的に選びます。メチャクチャ個人的なイメージですが、おさがりの衣服や靴なども、やはり人気の子ども服ブランドは生地も縫製もしっかりしていて傷みにくく丈夫な気がします。わが家でさんざん着倒して、なお次のおさがりに回す余力があるのもやはりブランド物が多いので…)■公園はコスパが良くて子どもも満足▼節約するもの その2・遊び「いろいろ見せたい」「体験させたい!」と、つい前のめりにいろいろなアクティビティのある有料施設へ連れて行きたくなります。ただ、私が思いつくそうした「遊び」は、たいてい少し大きくなってからでも(むしろちょっと大きくなった方が)楽しめるものが多い気がします。なので有料の遊びは「だんだんとちょっとずつ」、あせらずに今後のお楽しみ…。今日も今日とて、簡単なランチ持参で「冒険」と称し、無料の公園へ自転車で出かけるのです。■節約しないと決めているのは、本あくまで主観なのですが…私の場合、本に関しては出費を控えません。子ども向けの絵本や児童書、図鑑だけではなく、おとなの趣味の本や雑誌、漫画も電子ではなく紙で気軽に買います。(もちろん本当の本気の趣味のものは電子でコッソリですけどね! もしくは本棚の最上段へ…)「子どもたちにいつか読んでほしい!」「本好きになってほしい!」というつもりはないですし、図書館も利用します。ただ、生活空間の一部に多様な価値観にふれるキッカケが「常にある」というのが大事かな〜と思っています。なのでジャンルも雑多。もし、子どもたちが家計を圧迫するほどの読書家になったら、図書館の利用をメインにしてもらうなど、苦渋の選択で節約の対象になるかもしれません。だけど、今のところ、本はわが家にとって「節約してはいけないもの」です。
2020年01月21日「お金の話」というとなんとなく話しにくいけれど、生きていく上で切っても切り離せないお金のことは、子どものころからある程度わかっていた方がいいですよね。小学生になってからは毎月お小遣いを渡して、少しずつ自分のお金で物を買うことに慣れてもらうようにしています。これプラス、お年玉の一部を「自分のお金」として自分のお財布にいれています。基本的に必要なものは家のお金で買うとはいえ、「これは必要ないでしょ!」と私がツッコみたくなるものを持ってきた時には、上手く諭して買わないのですが、このお金は、誰に文句言われることなく、自分が使いたいタイミングで、自分が使いたいものに使えるのでとても嬉しそうです。次は、お金を使う練習です。これには、駄菓子屋さんがとても便利。何故なら値段が20円とか30円とかで子どもにも分かりやすいからです。息子の分は娘が計算しています。「あと30円ね」「これ20円だよ!これにしたら?」「それだとお金足りない」と話し合いながらお買い物をしている2人の目はいつもキラキラと輝いています。もう少し複雑な計算もできるようになったら、金額を大きくしたり、消費税も込みで金額内に収めるようにしてもいいかもしれません。大人になったらいやでもお金と付き合っていかなければいけません。子どものころから、少しずつ慣れていくことで、金銭感覚が身についてくれたらいいなぁと思っています。
2020年01月21日こんにちは。近ごろは働くお母さんがフォーカスされやすいですが、専業主婦の毎日には光が当たりにくいような気がしています。1日中子どもと離れずにいるって「かわいい」だけでは済まされない辛さがあります。大変さが分かるからこそ、街の中で小さな子どもを連れているママを見ると、心の中でエールを送らずにはいられません。時間通りに家を出て自分のペースで歩く。たったこれだけの事でもなかなか思い通りにいかなかった、長男(5)・次男(2)・三男(0)のときのお話です。■「水筒の蓋がない!」から始まった専業主婦の悲劇長男が幼稚園に行ってる間、我が家には次男と三男がいます。週初めの月曜日。長男は新学期だったので、お道具の用意は完璧に準備しておいたんです。あとは、水筒にお茶を入れて持っていけばいいだけ。のはずだったのにぃ~~~水筒の蓋がない!!金曜日に洗ってそのまま所定の場所に置いてあったはずなのに、月曜日の朝になったらなぜか蓋がありません!急いでるときの探し物って本当に困ります。幼稚園バスの時間は8時10分。時間は刻刻と迫っています。犯人は分かっています。絶対に次男です!むしろ次男以外ありえない。私:「ゆいたん、水筒のフタどこやった?」次男:「とっこーー!?」(どこー!?)いや、どこ~? じゃなくて…私:「ねぇー、フタどこやった!?(泣)」絶対覚えてないだろうなと思いながらも一応確認してみたけれど…やっぱり全然覚えていませんでした!!ソファの下も探して台所の床も探して、次男がよく隠すおままごとキッチンも探したけれどありません。もう仕方がないから大人用の水筒にお茶を入れて、私:「先生に『フタがないから、この水筒にします』って言っといて」と長男に言い聞かせて持たせました。さぁぁーーー!靴履いてーー!制服着てー!行くよーーー!!もう行かなきゃいけない時間になっているのに、次男はというと、ひたすらお着替え拒否です。もうかれこれ10分ほど前から着替えよう、着替えようって何度も声かけてるのに、ずーーーーっと拒否!私:「もういいよ! 着替えるのいやなんだったら置いてくよ!?」てっきり嫌がると思ったのに、次男:「うん! いーよー!」まさかのあっさり。じゃぁ、わかった。バイバーイ!!次男:「うぎゃぁぁーーーー!! いくぅ~~! いくぅ~~~!!」毎回このやりとり。どうせ泣いてついてくるのに、なんで無駄な抵抗をするんだか。ようやく降参した次男を着替えさせようとしたら…うわぁぁぁぁ。しれッと…う ん ちしてる絶句。出かける間際のうんちって。腹立てちゃいけないけど…絶対もっと前に出てたよね!?これ、出てからだいぶたってるよね!?だったら教えてよぉ~~~~~。こんな間際に発見したらバスに遅れるでしょうが!!玄関で大急ぎでオムツを脱がせ、風呂場でお尻を洗いオムツを替えさせました。ぜーはーぜーはー。三男(0歳)はまだ寝てるから、起こさないようにベビーカーに乗せようとたくらんでいたのに…あとは靴を履くだけでよかったはずの次男が三男にちょっかいを出したため、出かける寸前に起きちゃったじゃないかあぁぁ。三男:「うにゃぁぁ~~~~うにゃぁ~~~~~~(泣)」あぁぁ…はいはい…寝起き直後の三男をくるんでベビーカーに急いで乗せて!やっっと出発!!水筒の蓋はないし、次男は無駄な抵抗をするし、ベチャベチャうんちを黙っているし、三男は起こすし…。家出るまでにどんだけややこしいんだっ!この春からバス停が少しだけ距離が離れたので、気を付けながらベビーカーを押して全速力!!いそげぇぇぇぇぇぇ!!なんとか無事に送り届けまして…ぷすぷすぷす…家に戻って、再度、蓋をもとめて部屋中を探し回ったら…。ありました。おままごとキッチンの下に転がっていました!!(犯人次男)もうやだぁぁ~~。おまけに、ここで私はあることに気がつきました。しまった!!今日は給食の日なのにお箸セットを入れ忘れてしまいました!!あんなに新学期の準備は完璧にしたはずなのに、お箸セットを入れ忘れるというマヌケっぷり!!いっそのこと知らんぷりして幼稚園で借りてもらおうかと一瞬脳裏をよぎりましたが、ちょうどフタも見つかったことだし、ついでに水筒も替えようと思い、家事を済ませたら幼稚園に行く予定にしていたんだけれど…ここからがまた進みません!!なんだろうねー、もう。スムーズに行くときはスムーズに行くけどダメな時は全然ダメです。三男がグズグズ泣くからエルゴで抱っこしてたら、ブリブリブリーーーーー!!!! とビックリするぐらいのうんちを噴射。エルゴをはずしてみてビックリ。 足から服からエルゴにまでうんちがはみ出て大変なことにーーーー。あ…あぁぁぁ…(絶句)全部脱がせて洗って着替えさせているうちに、今度はまたしても次男がうんち。なんか…私、ひたすらうんちの世話ばっかりしてる気がするのですが。ダブルオムツの宿命を存分に味わう日々です。抱っこしておっぱいあげて、うんち片付けて、着替えさせて…次から次へと湧き出る用事を、次から次へとやっつけてるうちに、午前中なんてあっっっという間に過ぎていってしまいます。ようやく家を出れたのは11時過ぎ。急がないとお昼ご飯の時間になっちゃうじゃないですか!急げ急げぇぇぇぇぇ!!と思うけど、ビックリするぐらい歩くのが遅い次男…。おっそ。公家の散歩かっちゅうぐらい遅い!!のーーーーろのーーーーろのーーーーろのーーーーーーーろ。(あぁ…早くー…早くしてくれーーーー…)のーーーーーろのーーーーーーーろのーーーーーーろ。(公家ーー…公家早く歩いてーーー…)歩幅3センチずつぐらいしか進めず、めっちゃ時間かかってようやく幼稚園到着。昼食にはなんとか無事間に合いました。2歳といえどもまだシャキシャキ歩くわけでもないし、抱っこも要求してくるし、眠たくもなります。幼稚園にお箸と水筒を届けたあとは小児科まで行かなくちゃいけなかったのですが、こうして長距離をベビーカーで移動していると、途中で2歳児が、歩くのもイヤ。となり最終形態これ。2歳児を背負って、片手でベビーカーを押す。こんなのよくある主婦の日常です。端から見たら全然大変さが伝わらないのですが、それでも頑張ってる私を、きっと誰かが分かってくれるはずって、自分で自分を励ましながら歩いていました。すると、通りすがりのお婆ちゃんが「お母さんのために歩いてあげんさい」と次男を諭してくれました。うぅぅ。ありがとう。お婆ちゃん。■当時を振り返って、いま思うことはぁ…今読み返しても壮絶ですね(笑)毎日家と幼稚園と公園の往復で日が暮れて、今日1日何やったっけな…とか思うような毎日でも、子どもを育てるって社会においても人生においても大仕事なんだ、私は今そんな一大プロジェクトをやっているんだと自分に言い聞かせて乗り切っていました。今まさにかつての私と同じように子育てに追われる毎日にいる皆さん。毎日本当に地味で同じ事の繰り返しで、どこか社会から隔離されているような気がしてくる時さえあるかもしれませんが、そんなあなたの頑張りをきっとどこかの誰かが見てくれているし、わかってくれていると思います。大丈夫!明日もヘトヘトになりながらもかわいい一瞬を見逃さないように頑張っていきましょう~~!!!
2020年01月20日あけましておめでとうございます! 野原のんです。子どもたちに協力してもらって描いた年賀状…。それぞれが持っているネズミのイラストは、子どもたち本人が描きました!今年もよろしくお願いします。新年、1発目のコミックエッセイも、双子が退院してきて、わが家の4人育児がはじまるところからのスタートです。■里帰りをせずに家で過ごすことにした今回の産後、私は里帰りをせずに家で過ごすことにしました。わが家の方が流れを作りやすく、何かにつけて動きやすいですし、何より上2人が学校と保育園に通っていたことが大きかったからです。里帰りをすると、地元から離れることになるので、常に小学生と年長が1日中いる状態になり、それはどうしても避けたかったのです。昼間は上2人が学校と保育園に行ってくれる環境の方が、圧倒的に子育てしやすいと考えての選択でした。正直、不安はありましたが、里帰りはしないと決めたときに、義母と実母が入れ替わりでしばらく泊まって「いろいろするよ」と言ってくれたので、遠慮なく甘えました。退院してきてまず思ったのが…これは2人目を産んだときも感じたのですが、いやもう完全に巨人の勢い! 笑長男のニジくんなんて、まだまだふわふわした幼児、と思っていたのに…2000グラムちょっとの双子を前にすると、もう行動のひとつひとつが全部荒々しく見える!だがしかし、これは想定内。上の子が巨人に見えたり、動きが乱暴に感じることも、2人目育児のときに経験してきたから、それくらいじゃ動揺しないぜぇ…! と、どっしりと構える私。そして、晩ご飯を食べて、双子とともに睡眠へ…しかし、ここでソッと開くドアと、そのすき間から話しかけてくる上の子。その声でふえっとなる双子。これが頻発するとイライラしてきちゃうんですよね。「双子が寝られへんから後にして!」と、言いたくなっちゃう。でも、2人目育児のときに、私はここで上の子を怒ってすごく後悔したんです。上の子はママが久しぶりに帰ってきて、うれしくていろいろと話したいだけなのにって…。そういう後悔がずっと頭にあったので、あえて上の子の言葉に毎回、返事をしていました。赤ちゃんって、繊細ではあるけど産まれてしばらくは、なんだかんだ周りで話していても、大声で話さなければ、気にせず寝たりするんですよね。 ■睡眠不足に陥ることが不安だったが…しかし、双子の育児で不安だったのが、夜泣き×2と、授乳×2からくる睡眠不足…。こればっかりは、双子の先輩ママが言っていた通り、結構しんどいものでした。でも不思議なことに、授乳時間の数分前に目が覚めるんです。双子が泣き出す気配を察して、泣く前に意識が浮上します。そして何よりも、私が3、4人目育児で一番驚いたのが…■双子の泣き声で感情的にならなかった赤ちゃんって、表現方法が「泣く」しかないので、ひたすら泣きますよね。1人目のときは何で泣いているのか分からず、ひたすらアタフタとしては泣き止まないわが子を永遠に抱っこしながら、自分も泣いてたりしていました。2人目のときは上の子が泣いて、下の子も泣いて、どうしたらいいか分からずイライラしたり、上の子の叫び声と、下の子の泣き声で頭が痛くなって、泣いたことも。結構、生活していて泣き声に追い詰められました。でも今回、泣き声が2倍なのにも関わらず、まったくと言っていいほど双子の泣き声で、私が感情的になった記憶がありません。これまでの経験と体験から、赤ちゃんの泣き声をいい意味でスルーできるし、受け止められる余裕が身についたんだな、と自分でも驚きました。「母は強し」というけれど、母も経験を重ねて日に日に強くなるんだなぁと…あらためて実感した4人育児のスタートでした。まぁ…こんなこと書いてあれなんですが、双子が2歳になったいまは、泣き声ではなく、叫び声×4に頭をかかえている私ですがね…。
2020年01月20日1年近く前にこちらの連載で書いた「おニューの白ニットを下ろさないまま冬が終わった問題」。(何それ)》 「子育てママの切ないファッション事情。新品が着れない~!」 新品の白ニットを購入したモチコさん。しかし子どもに汚されそうで「特別なとき」に取っといたら…下ろせないまま冬が終わってしまいます…。この冬、宣言通り出しました!さて、どうなったのでしょうか…!■「白ニットのお手拭き化」を阻止!■「白ニットのティッシュ化」を阻止!今までの経験を生かして(笑)、白ニットを汚されないよう先回りして動いてます。まあ他の服着てても同じなのですが、白の方がより過敏になるので守れます…!意外といける! 白ニット、もう怖くない!ただ…■それでも、守り切れないものもある…白のパンツはダメでした。謎の食べ物っぽいシミ、謎の泥っぽい汚れ…付けた記憶のない汚れのオンパレード☆プチプラとはいえ汚したくないし、買い直したくない…!でも気に入っているので、もう今履いている白パンツは「汚れてもしゃーない!」と開き直って履きまくってます。汚れる遊びブームがひと段落したときに買い直そうと思います…!
2020年01月20日赤ちゃんのそばに現れる妖精「バブくま」。赤ちゃんにそっと寄り添っているバブくま…ねぇあなたは何のために来たの…?僕のお仕事はね…そう、ぼくはこの世界にきたばかりの「赤ちゃん」のお手伝いをしてるんだ。ぼくがいることは、まだナイショだよ!
2020年01月20日こんにちはモンズースーです。今回は育ててみたけど、最初から少し違和感があったおたまじゃくしのお話です。■寒い冬の日におたまじゃくしを捕まえた寒い冬の日にちょっと大き目のおたまじゃくしを捕まえました。まだカエルは冬眠している季節だし、色もなんだかいままで見たアマガエルのおたまじゃくしとは違う気がしましたが、子どもたちが興味を持ったので庭で飼ってみました。そのおたまじゃくしは大きいのに何日たっても手足が生えず、なかなか成長しませんでした。以前、飼ったおたまじゃくしは、ひと月ほどで巣立っていったのですが、今回のおたまじゃくしは、2か月たっても体に変化がなく不思議に思っていました。 ■「アマガエル」ではなく別の生き物だったアマガエルを育てた時は、手足が生えて、しっぽがなくなるあたりで、体の色が黒(グレー)から緑に変わりました。しかし、このおたまじゃくしは、体の色が変わらず、茶色いままカエルのカタチに。やっとそこで育てていたのが「アマガエル」ではなく別の生き物だと気づきました。調べたところ、12月におたまじゃくしからカエルになるもの、おたまじゃくしのまま越冬するものなど、いろいろな種類のカエルがいることを知りました。見わけが難しかったので「たぶん」ですが、今回、私が家で育てていたのは「ツチガエル」のようでした。背中にイボのあるちょっとグロテスクなカエルです。かわいいアマガエルになると思って育てていたので少しショックでしたが、2か月以上も育てたので全部巣立ってしまった後は少しさみしかったです。
2020年01月20日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。子どもは成長の過程で体だけでなく、心にもいろんな変化が起こります。そんな変化の中で、長男と次男にはなかったのに、三男にだけ起こったことがありました。うちの三男さぶちゃん、どんな人にでも手を振ったり、ニコッと笑ったり社交的な子でした。(オカンとは真逆で)しかし、最近…■人見知り発生家族以外の知らない大人に会うと、オカンの陰に隠れて、ものすごくよそよそしい顔をするようになりました。長男と次男は小さい頃から知らない大人だろうが、どんどん話しかけにいくタイプだったので、はじめて見た「人見知りの顔」につい笑ってしまいました。もうひとつ、さぶちゃんにしかない成長があります。それが…■メッ! と言うだけで泣くイタズラしたときに悪いことだと教えるため「メッ!」と叱ると、それだけで目に涙をためて、下唇をかんでグッとこらえるさぶちゃん。 だけどこらえきれずに、わーーーっと泣きだしてしまうこともしばしば。(この顔もまたかわいく、たまに見たくなっちゃう親バカオカン)だんだんと自分が悪いことをしてしまって、叱られているということを理解してきたみたい。これもまた成長ですね。…え? 叱ったら泣くなんて、どんな子どもでもするでしょうって?それが、うちのだいごろうとこごろうは… ■全然動じない叱っているのに、右から左へスルーしたり、ニヤリと笑ってみたり。小さいときからこんな調子で、いまでもそうとうカミナリを落とさないと、泣くことはほとんどないお兄ちゃんズ。まあ、ある意味叱られているってわかっているからこその行動だと思うんだけど、私からしたら本当に叱られてるのがわかってんのかい! と思うってしまう。そんなこんなで、同じ兄弟でも成長過程で起こる変化が全然違います。100人子どもがいれば100通り。いろんな個性があっておもしろいなあ、と感じたオカンなのであった。
2020年01月20日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第12回です。1歳2カ月を過ぎると次女も少しずつ言葉を理解できるようになり、子ども同士のコミュニケーションもだんだん増えてきました。それはこんな感じです。どこまでわかっているんだか…(笑)と思うことも多いですが、お互いに意思疎通が少しできるようになったことで、一緒に遊べる時間が増えたのはうれしいことです!公園でおっかけっこしたり、一緒に手をつないで散歩をしたり、力を合わせてマグフォーマー(磁石のおもちゃ)を大量に母の髪の毛にぶらさげて遊んだリ、一緒にEテレを見て歌って踊ったり。わたし自身は妹と年がかなり離れているので、年の近い姉妹もいいなぁと思うのでした。
2020年01月20日こんにちは!甥&姪大好き平八です。今回は子どもの食べムラ…食事の好き嫌い対策についてのお話です。わが家の甥っ子は食への興味が強く「食べること」が大好きです。好物が食卓に上がると、飛び跳ねて大喜び!食べる量はもう大人以上!とても3歳とは思えない食べっぷりです。しかし、ひとたび気に入らないメニューだと…。テンションの差が激しい!!ただこれ、本当に味噌汁が嫌いで食べられないのではなく、気分や甘えによるところが大きいようです。味が嫌いなどの問題でなければ…気分を変えるしかありません。こんな時にわが家でよくやる子どもの食べたい気持ちを高めてくれる方法は… 「食事の準備をしてもらうこと」です!お皿を選んだり盛り付けをしたりと、子どもが自分で食事の準備をすることで、わりと高確率で食事への姿勢が変わります。 時間に余裕がある時には、材料を切ってもらったり、鍋に具材を入れたりと調理に参加してもらうと、さらに食べるモチベーションがアップ! 普段食べたがらない葉野菜もパクパク食べてくれます。甥が誇らしい顔で食べる姿にこちらも思わずほっこり。食事は料理も大事ですが、雰囲気や気分も同じくらい大切ですよね~!
2020年01月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。私はコスメが大好きで、色々試しているのですが最近はまっているのがプチプラの中のプチプラ「100均コスメ」です。最近の100均コスメは本当に優秀で、ついついたくさん買ってしまいます(笑)今回の特集は「節約」がテーマなので、使って良かったものベスト3を紹介したいと思います!まずは第3位から!■第3位 キューティクルクリーム(キャンドゥ)つけると爪がツヤツヤになるキャンドゥのキューティクルクリームはリップスティック型で使いやすい!オイルだとベタつきが気になったりしますが、ハンドクリームくらいのベタつきが気にならない方にはおススメです。私はPCを使う事が多いのですが、そんな方にも使いやすいかなと思います。使い方は普通のネイルケア用品と同じで、爪周りに塗ってマッサージするように塗り込むだけ。冬はササクレの巣窟となる私の爪周り…。今年はこまめな保湿で良い感じです!つづいて第2位!■第2位 ドライブラシクリーナー(セリア)セリアのドライブラシクリーナーです!これは何? という感じなのですが、缶の中にスポンジが入っていて、このスポンジが良い仕事をしてくれます。アイシャドウを塗っていて別の色でグラデーションを着けたい時、前まではティッシュでブラシの粉を落としていたのですが、ドライブラシクリーナーを買ってからはスポンジにクルクルっとするだけで粉が落ちてくれます。汚れたら中性洗剤で洗えば繰り返し使えます。騙されたと思って一度使ってみてほしいアイテム。本当に便利です!※完璧にキレイになるわけではないので簡易クリーナーという感じで使うのが良いと思います!そして、輝く第1位は…!■第1位 URGLAMのアイシャドウ(ダイソー)SNSなどでも大人気、ダイソーのURGLAMのアイシャドウです。100均のアイシャドウの常識を覆したと言っても過言ではないくらいのクオリティの高さ。カラーも豊富で発色も良し! 持ちも良し! 最近は毎日URGLAMのアイシャドウを使ってます。この単色アイシャドウの他に9色パレットがあるのですが、これは見つけたら即買いしてほしいくらい優秀です! 特に“捨て色なし”と言われる02番がお気に入りなのですが、なかなか売ってません…!URGLAMはこの他にも色々な商品があって、ついついたくさん買ってしまいます(笑)100均コスメの進化はこれからもまだまだ続きそうで楽しみです!また良いアイテムがあったら紹介したいと思います。
2020年01月19日こんにちわ、エェコです。お正月も過ぎ、新学期がはじまりましたね。お子さんはお年玉、どうしましたか? 今回はそんなお年玉のお話です。■子どものお金の管理をどうする?娘も小学生になったら息子と同じように半分貯金、半分は自由に使ってもいいよってしてあげたいです。さてさて…娘はともかく、今回は息子。一度に、子どもにとってはありえない大金が手に入るお年玉。もう、ウハウハですよね。■たいして欲しくないものを購入その場では欲しいんですよね。遊ぶ気もまんまんなんですよ。でも手に入れちゃったら満足しちゃって家で遊ばないってパターン…。あるあるじゃないかな? あるあるであってほしい…!(切実)魅惑のガチャガチャ。普段は1回しかやらせてもらえないのに、自分のお金で何回もできる!今を生きる息子。フリマアプリの発送なんて待ってられない!!そうして散財していくうちに■勉強のため親は見守るしかない…こんな親子のやりとり、どこかの静岡を舞台にした国民的漫画で見たことあるぞ…! 結局、本当に欲しいものは買えないという事態に。あればあるだけ使っちゃう…。親があーだこーだ言っても、もう響かないんですよね。小学校高学年になる息子は空返事ばかりです。自身で失敗や後悔しないと身につかないタイプらしい息子。どうか自身で「お金の使い方、ため方を学んでほしい」と、もだえながら見守っています。「我慢すること」を覚えてほしい~!最近は、本の効果があったのか、お気に入りの貯金箱を選んで買い小銭をためたり、コンビニで募金したり(!)しています。これを描いている時点でまだ年末ですが、今年はどうなったのか…。私も期待半分、不安半分でお正月を待ちたいと思います。
2020年01月19日「イクメン」が「ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれたのは2010年、それから10年近くが経とうとしています。時の流れの影響もあってか、近頃「イクメン」という言葉を聞く機会が減ってきたようにも感じます。今回は、そんな「イクメン」に関するママとパパたちの声を聞いてみたいと思います。■6割近くは「『イクメン』は死語になる」と回答アンケートでは、「イクメン」が死語になると思うか聞きました。その結果、「思う」と答えた人が59.1%となり、6割近くが「イクメン」が死語になると考えていることがわかりました。Q.「イクメン」は死語になると思う?思う 59.1%思わない 33.7%その他 7.2%■なぜ男性だけ特別扱い? ママたちが抱える違和感なぜ、6割にものぼる人たちが「イクメン」という言葉が死語になると考えているのか。コメントを紐解くと、「イクメン」という言葉に対してママたちが抱える複雑な思いが浮き彫りになってきました。「今の世の中、母親だけ仕事に育児に……は無理があります! 自分の子でしょ、当たり前で育児しろ! 父親はちょっとしてればイクメン扱い。母親はちょっと手抜きすると育児放棄扱い」(愛媛県 40代女性)「夫にいつもありがとうの意味を込めて、『うちの旦那さんはイクメンだね!』って言っていたら、『やるのが当たり前なのに、そんな言葉でくくられるのはいやだな』って言われた。そりゃそうだ~!」(鳥取県 30代女性)「イクメンって言葉、大嫌い。わが子を育てるのは当たり前なのに、男だけが特別扱いされているところに腹が立つ」(福島県 40代女性)「2人の子どもなのですから、2人で協力して子育てするべき。母親が育児するのが当然で、父親の育児は称賛するものという響きの『イクメン』という言葉は、なくていいと思う」(茨城県 40代女性)「なぜ男性だけが育児をすることを称賛されるのか?」という疑問の声が多く寄せられていて、そもそも「イクメン」という言葉に嫌悪感を抱いている人もいるようです。専業主婦家庭が多かった一昔前と比べて、共働き家庭が多くなった現在では、こうした疑問の声が出ることは当然という気がします。■死語になって初めて男性の育児参加が当たり前に?さらに、「死語になる」という考えの裏側には、パパやママたちから「男性の育児参加が当たり前になること」への期待が込められているということもわかってきました。「育児をしない人がいるからイクメンが目立つ。『育児して当たり前』となれば、イクメンも目立たなくなるはず。その期待を込めて、死語になると思いたい」(東京都 40代女性)「なくならなければならない言葉だと思います。共働きが増え、育児や家事の分担が当たり前になりつつある今、イクメンという言葉があるようでは、男親は仕事だけしていればいいという文化が残っているって感じます」(千葉県 40代男性)「父親の育児が当たり前の世の中になれば死語になって当然で、その方が父親の育児が認知されたことの証明になると思う」(島根県 30代女性)たとえば、第一線で働く女性を意味する「キャリアウーマン」という言葉は、1970年代からよく使われていましたが、現在ではあまり聞かなくなりました。女性が仕事を続けてキャリアを積むことが徐々に珍しくなくなったためだと考えられます。男性においても、育児することが珍しくなくなれば、「イクメン」という言葉が死語になり、使われなくなっていくと予測できそうです。そうした未来への期待も込められた結果とも言えるかもしれません。■何はともあれ「イクメン」はありがたい!ただ一方で、「イクメン」が死語になると思わない人は全体の3割を超えていました。コメントを読んでいくと、「言葉はさておき『イクメン』は必要だ」というものが多く、肯定的に「イクメン」を受け入れ、これからも増えていってほしいという願いが込められていることがわかります。「子どもが生まれてから、夜中のミルク、おむつの交換、お風呂などすべてやりました。これからは男も育児を率先してやらないと。少子化対策は男がカギになる!」(栃木県 40代男性)「イクメン、いいんじゃないですか? お父さんも育児が当たり前っていう世の中を作ろうとしている良い言葉です」(岩手県 40代女性)「いい言葉だと思います。『良妻賢母』だって差別の言葉ではなくいい言葉ですから、いくら目くじらたてる人がいても、なくならないと思います。『誉める』ポジティブな言葉はいくらでも残ってほしい」(青森県 30代女性)男性が育児をすること、それが可能になる背景ができることは、家族にとってありがたいことに違いはないですよね。そういった前向きな意味に注目している人も、たくさんいるようです。■「イクメン」という言葉に踊らされない家庭作りパパやママのさまざまな思いが交錯する「イクメン」というキーワード。「死語になる」のか「死語にならない」のか。このことを「男性の育児」という側面から、コメントをもとに考えてみたいと思います。▼「父親への期待」その1、子育て意識の変革「子育ては、うれしいことばかりではなく、手がかかったり面倒だったり思いどおりにならないことの連続です。でも夫婦でそれを共有して乗り越えられたとき、この上ない幸せを感じます。男性にはそんな意識で子育てにかかわり、できることを少しでも協力してもらいたい。イクメンパパは子どもとの絆も結ばれていくはず」(東京都 40代女性)「『育児する男』ではなく『父親』。育児に参加ではなく、育児を共に学び、夫婦で共有していくことが当たり前な時代になってほしい」(埼玉県 30代女性)▼「父親への期待」その2、パートナーへの思いやり「私の夫は20年前から変わらず朝5時にはキッチンにたち、朝御飯の支度とお弁当作り。ごく自然のなりゆきで、当たり前に『ありがたい』行為だったから、お互いに労いの『ありがとう!』を連発して家庭を守ってきました」(北海道 40代女性)「お互い協力しあい、お互いに感謝し、育児をして自分たちの子どもを大事に育てていく、当たり前のことだと思います。時はあっという間に過ぎてしまいますが、子どもたちが側にいるのは意外に人生のうちで短い間なので、大切にしていきたい」(神奈川県 40代女性)▼「父親への期待」その3、父親としての責任「父親になるってどういうことか、よく夫婦で話し合ったり、妻の母親もしくは自分の母親から育児について話を聞いたりして、生まれてきた子どもを大切に育てることが大事だと思います」(鳥取県 40代男性)「『イクメン』とちやほやしたり、もてはやしたりせずとも、夫婦でかわいい子どもたちを育てていければいい」(大阪府 50代女性)▼「父親への期待」その4、子どもの成長に関わり続ける「イクメンって、子どもが赤ちゃんの時にもてはやされるけど、それ以降の保育園、小中学校のPTAにも参加し続けてもらいたい」(埼玉県 40代女性)「育児って子どもが独立するまで続くもの。高校受験などの精神的にも金銭的にも大変な時期も、夫の支えがとても大きい」(神奈川県 40代女性)▼「父親への期待」その5、周囲も協力してくれる環境「どんなにイクメンを推進しようとしても、『父親は仕事』の考えを持っている上司がいる会社では、イクメンになりたくても無理。また男性は仕事に対するプライドが高く、さらに家庭を第一に考える勇気がない人が多いような気がする。何らかの拘束がない限り、イクメンはいなくなってしまうと思う」(神奈川県 40代女性)ここまで、「イクメン」という言葉について考えてきました。実際にはまだワンオペ育児を行っている女性も多いでしょう。ただここ何年間かで「育児に参加するパパはカッコいい」から「家事育児を男性もするのは当たり前」といった声に変わりつつあります。実際にコメントでも「一緒に住んでいるのだから家事育児を自分がするのは当たり前」「家事や育児は大変。でもやりがいある」といったパパからのコメントもあります。もちろんパパの職場状況などによっては、難しい側面もあるかもしれません。しかし「男性が当たり前に育児する」ことは、流行によって左右されたり廃れたりしてはいけないもの。だからこそ「イクメン」というキーワードに対して、嫌悪感や違和感を覚えていても、その言葉だけに踊らされないことも大切なように思えます。自分たちはどんな家庭を育て上げたいのか、パパとママは個々で何を大切にしていきたいのか、家族のなかではどんな時間を過ごしていきたいのか。それは、きっと、それぞれの家庭で、個人で答えが違うでしょう。でも築き上げる家庭のなかで一緒に暮らす家族が協力し、支えあうことはごく自然なこと。そんなことが日々の会話の中で気持ちを伝えあっていけるといいですね。Q.「イクメン」は死語になると思う?アンケート回答数: 5051件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年01月19日子供の好き嫌い…頭を抱える問題ですよね。私も色々と悩んできました。■頑張りすぎて、ストレスに…好き嫌いなく食べられるようになってほしい…。子どものためを思ってのことがストレスになって、子どもにイライラしてしまうという本末転倒。これではお互いのために良くないと思い、好き嫌い克服よりもストレスのない食事時間を優先することにしました。最低限の栄養バランスさえとれていれば、細かいことは考えなくていいや!ということで、最近はもう「これなら食べる」とわかってるものしか出してません。ひよりについては、それですら食べなかったり時間がかかったりするので、まだまだ食事の悩みは解決していないのですが…。でもだいぶマシにはなりました!そして時々はチャレンジメニューも出します。私自身好き嫌いが多く、苦手なものを無理に食べることの苦痛はよくわかるので、食べてみてどうしてもダメなら完食出来なくてもいいということにしています。子供のためにも、自分のためにも。ただ、子供達が小学校や幼稚園に通うようになって一つわかったことは…。 ■みんなで食べることがよい刺激に!結局これなのかなと。残してしまう子もいればおかわりする子もいて、励ましたり励まされたりしながら、友達みんなで同じものを食べる。子どもにとってはこの環境が与える影響が一番自然で大きいものなんじゃないかと思います。なんて、御託(ごたく)はともかく一言で言えば「ありがとう、給食様」ってことですね。親としてはつい神経質に気にしてしまう好き嫌い問題ですが、なるべくおおらかに構えて楽しい食事タイムにしたいですね!(…と、自分にも言い聞かせています)
2020年01月19日偏食大王として育ってきた長女ムスメ。ただ、現在のムスメの食事の様子をあらためて見直すと、かなり食べられるものが増えてきたなぁと思います。嫌いなものも、ひと口ふた口は食べられるようになりました。成長したなぁ…。そんなムスメが、今も昔も苦手なものは、主に「野菜と果物」。その中で克服できた食べ物と、そのきっかけについてのお話です。■ムスメの偏食に効果絶大だったのは…うちの庭が家庭菜園に適していないので、作れるのはミニトマトくらいなのが悔やしい…!それくらい、ムスメには効果を感じましたね。今年はもう少し、育てられる野菜がないか調べてみようかな!■思わず母が泣いてしまったムスメの一言そして偏食な子どもアルアルかもしれませんが、食事中にひとつ、(私にとって)ちょっと嫌なことがありました。それは…このときが初めてじゃなかったと思うのですが、多分私に余裕がなかったんですよね…。本気泣きしました。子どもの純粋な言葉だからこそ、余計に突き刺さる一言。私の様子と、「悲しい」という言葉を深く受け止めてくれただろうムスメ。「まずい」という言葉はその日から聞いていないと思います。それから「食べられない」と私に伝える時に、伝え方を考えているムスメを見て、ちょっと気を使わせてしまったなぁと思ったのですが…ただ、私だけの問題ではなくて、外で食べたときや、今後、誰かにごちそうになったときなどにも、絶対言ってほしくない言葉ではあるので、伝えてよかったと思っています。(号泣したのはちょっとどうかと思いつつ)と言いつつ、本当にまずかったらどうしよう、ドキドキしています。これからも、食べられないものゼロを目指してがんばります!以上、ムスメの好き嫌い話でした~。次女オコメもいろいろあるんですけどね。またその話はいずれ。
2020年01月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!離乳食を始めた頃から全然食べてくれず、苦労したうちの息子。…2歳を目前にした今!…やっぱりなかなか食べてくれません(笑)今回はそんな息子の食事についてのお話です!■超偏食で野菜は一切食べない…離乳食を始めてから今現在、たくさんもりもり食べてくれた!という事は一度もないうちの息子です。とにかく好き嫌いが多く、野菜は一切食べません!好きなものは麺類、ポテト、ウインナー、から揚げなどの鶏肉。トマト味は好きなようで、トマトパスタ、ピザやケチャップライスは比較的よく食べてくれます。■形を変えてみた!だけどやっぱり野菜も食べてもらいたいし、少しでも多く食べてもらおうといろいろな事を試しました。その中でも成功したものをご紹介します!星や動物など形をつけてあげることで興味が出たようで、楽しんで食べてくれました!■「楽しく食べさせる」作戦が有効だった!他にもぬいぐるみや人形を使う作戦もうまくいきました!「楽しく食べさせる」作戦がよかったようです。とはいえ…いまだに食べさせるのにすごく苦労していますが…いつかきっとママのごはん美味しい~!とパクパクもりもり食べてくれる日を目指してがんばりたいと思います!
2020年01月18日久しぶりにママ友さんと話したぐっちぃさん。スキニージーンズに合うような子ども用パンツもあると聞きつけ、色々と調べてみたところ…。ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。モコモコパンツはもう卒業!?選択肢があることを知れてよかった 小学校にあがってママ友さんとの交流も少なくなったから、服や下着の話などをする機会はほとんどなくなっていたこの頃。うちはトレパンの延長みたいなパンツをずっと履かせていました。それがダメってことじゃないんだけど(ちゃんと160まであるのもあるしね)、他にもいろいろ種類があるんだとわりと最近知りまして(汗)。娘たちも特に気にしてないから、すぐ替えなきゃ~!ってほど焦ってはないけど、気づいて良かったなって思いました。ママ友さんにパンツの話聞かなかったら、ずーっとモコっとしたのを買っていたかもしんない(汗)。子どもの成長とともに、パンツも進化していくんだね…。勉強になりましたわ。
2020年01月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちはM子です。娘もあっという間にほやほやの2歳。出来ることも増え、自我がどんどん出てきて可愛すぎる姿に目が離せない毎日。そんな娘のけーちゃんの最近の変化とは...私がママじゃなくても特に問題ないんじゃ...?と思ってしまうくらい誰でもウェルカム(ご飯とおやつしっかり用意してくれれば)なけーちゃん。誰がお世話してもグズらないので本当に助かっていました。しかし、けーちゃんはなかなか『ママ』という言葉を言いませんでした。他の言葉は話すのに一番身近な存在であるはずの『ママ』が出てこない。娘のなかにママは居ないんじゃないか...そんな不安を感じていましたが...なんと突然ママコール。これよ!これがママという役目の醍醐味なのよ!M子、これをずっと待ってたのよ!!けーちゃんから受け入れられたような...認められたような...そんな証のような気がしてどんなことでも頑張れそう。今ではパパなんて見えてないんじゃないかというくらいにママ指名され、たまに困りつつめちゃくちゃ幸せを感じています。ママが出掛けてて不在のときはそれはそれで誰が対応しても大丈夫だけど、ママがいるときはママ連呼でなんとも都合よくやってます。笑
2020年01月18日小泉進次郎環境相が育休取得を表明したことで注目が集まっている「男性(パパ)の育休」。家事・育児といった家庭責任が女性に偏っている現状をどうにかしたい!との声は多く聞かれており、そのキッカケとしても男性育休は期待されています。そんな男性育休の実態について、ファザーリング・ジャパン代表の安藤哲也さんとママリ編集長の湯浅大資さんに詳しく聞いてみました!男性の育休取得率は、たったの6.16%安藤:ついに小泉進次郎さんが育休取得を表明しましたね~。湯浅:これでパパの育休取得率が上がるといいんですけれど。安藤:厚生労働省が発表した平成30年度雇用均等基本調査によると男性の育児休業の取得率はたったの6.16%だからね。湯浅:これまで僕は、妊活・妊娠・出産・育児に日々向き合う女性に向けたコンテンツ作りに取り組んできたのですけれど、その中で見えてきたのは「これ以上ママたちにがんばれなんて言えない…」という現状なんです。子どもを産み、育てるという「命を背負う」という大きな責任をママひとりが背負っている家庭があまりにも多すぎます。約4,000人のママリのユーザーを対象に行った調査では、びっくりするような結果が出ました。育休取得のパパの3人に1人は家事・育児に費やす時間が1日あたり2時間以下。約半数が1日あたり3時間以下だったんですよ!安藤:え? 育休中なのに? 育休を取得したのに?夫をあきらめるって…地獄の入り口?!湯浅:アンケート結果を読み解いていくと、さらに驚くことに、パパが育休を取らないで欲しいと思っているママが50%近くいるんです。安藤:どういうこと?湯浅:パパは「外で働く役割の人」になっているということなんじゃないかと…。安藤:パパの育児、家事参加を期待していないってことだよね? ファザーリングジャパンでは、育休を取るパパたちばかりだから、その後の家庭の様子とかもよく聞くけれど、パパが育休を取得したほうが、そのあともいろいろうまくいっている場合が多いんだけどなぁ…。パパも試行錯誤で最初からはうまくいかないけど、家庭では料理が上手くなっていったり、仕事でもマネージメントスキルが上がったり。湯浅:そうなれば、ママの負担も軽くなるし、パパも家事や育児の楽しさに気づいたりできますよね。安藤:僕からすれば「夫(パートナー)をあきらめることは地獄の入り口」ですよ。パパの家事や育児の参加をあきらめたら、その後、ずーっとママ独りでいろいろなことをこなしていかなければならなくなってしまうんだから。もちろん、今役割分担がうまくいっている夫婦に文句言うつもりはないけど。湯浅:ママリのアンケートでは、パパが育休を取得したママたちの約7割以上は満足という結果も出てるんです。安藤:夫の育休を体験していない人たちが、取らないで欲しいと思っているってことか。湯浅:育休を取ったら、家計にダメージがあるとか、どうせ家事育児もたいしてしてくれないだろうな…という予想不安ですね。ただ、その不安はわかるんです。男性が育休を1ヶ月とることが当たり前になる日も!安藤:子ども一人につき、原則1年最大2年の休業期間と、賃金の67%に相当する育児休業給付金(6カ月経過すると50%)の支給という日本の育休制度は、実は世界でもかなり手厚い良い制度だと思うんだけどね。湯浅:制度は良いんですけど、育休は基本女性が取るものとして設計されているので、現状パパの育休取得率は低いんですよね。安藤:でも、小泉進次郎環境相の育休取得宣言もあったし、国は少子化対策や世界から遅れてるジェンダーギャップ解消のため、女性活躍とセットで男性育休の推進を図ってる。だから来春から国家公務員は育休1ヶ月の義務化が始まる。民間企業にもその流れはくるはずだから、5年後ぐらいにはパパが育休を1ヶ月取って家にいることが当たり前になると思うよ。湯浅:男性が育休を取ること自体は進んでいくのが見えているからこそ、パパとママと2人で一緒に「育休を取ることについて」コミュニケーションが増えて欲しいと思っているんです。安藤:コミュニケーション取ってないから、起こる問題って多いもんね。湯浅:今回、作りたいと思っている冊子は、コミュニケーションを取るための、ツールの一つとして、すごく有用だと思っているんですよ。安藤:普段から、夫婦なんだから、話し合えばいいのに(笑)。湯浅:理想はそうなんですけれど(笑)。ママも妊娠して不安が増える中で、新たに「パパと育休についてどうするか話さないと」とママがパパを説得するような構図は、ママに負担が増えてしまう。だから、プレパパに冊子が自然と届くよう、自治体から配布したいなと思っていて。夫婦で話せば、不安は減る!安藤:人ってさ、話せば、不安は減るよね。ファザーリング・ジャパンでも、設立当初は、どうやってパパになったらいいかわからない人たちがいっぱいいたから、よくわかる。パパにとっても、対話は、不安を減らすことになる。湯浅:悲しいことに、出産、育児周りのニュースは、明るいものだけでなく、産後うつとか虐待などを耳にすることも多いじゃないですか。そばにいるパパがママを理解すること。それだけでママの心が救われることも多いと思うんですよ。安藤:育児や家事の大変さを知らないとママに対して横柄になってしまうところを、知っていればママに対して感謝が生まれるからね。湯浅:育休をきっかけに、子どもと向き合えるパパが増えればいいなと思っているんです。安藤:ファザーリング・ジャパンでもよくパパたちに伝えているんだけど、子育てって男性にとっても人生でのメリットが大きいんだよ。湯浅:働くママだと、マミートラップとかありますけど、パパにはないんですか?パパの育休は、パパにとってもメリットが大きい安藤:パパが育休を取得すると、昇進やキャリアに影響するという時代や価値観は変わってきていると思うんだけどね。もちろんまだまだだけどさ…。でも、長い目で見れば、自分の子どもやパートナーとしっかりと向き合うことで人生の充実度が変わってくるよ。ファザーリング・ジャパンのパパたちは、笑顔のパパが多いですよ。湯浅:「機嫌がいいパパがいる」ということが家族としては大事ですよね。安藤:ファザーリング・ジャパンには、育休を取得して、ママの気持ちに寄り添うパパ、笑顔のパパ、子どもと向き合うパパ。そんなパパばかりですよ。湯浅:そこにたどり着くには、まずは、育休の取得率をあげたいですよね。でも、収入が一時的に減ることでパパの育休取得をママが反対することもあるのが悩みところで。安藤:ファザーリング・ジャパンでは、そういうのを「嫁ブロック」と呼んでいます(笑)。湯浅:嫁ブロック?安藤:「育休なんて取らないでいいから稼いでこい!」ともすると、ジジババブロックとセットで構成されていることもある。昭和の旧来の家父長制の中での父親像からくる「男は外で働き、女は家を守る」という価値観をヨシとしているんですよ。湯浅:役割分担ができていて不満がないというご家庭も確かにありますよね。ママリのアンケートでもそのような声はありました。でもそれは、やはり一部でワンオペの大変さなどのママたちの悲鳴が聞こえてくることの方が多いです。今の時代にマッチした子育てを考える安藤:核家族や働くママが増えているんだから「男は育休を取らずに外で働き、女は家を守る」だけが幸せの形じゃないことがわかってきているよね。とにかく自分たちがどんな子育てをしたいのか、どう暮らしたいのかもっと話し合ったほうがいい。湯浅:今の時代にマッチした形で、苦しくない子育てをしてほしい。今回の冊子は、そのためのものです。安藤:この冊子をきっかけに、ママとパパがいっぱい話せるといいね。湯浅:今回は、育休を取ったパパのメリットなども教えていただき、ありがとうございました!ワンオペ育児をなくすために、パパ向け育休本を制作したい!今回のパパ向け育休本を制作するためのプロジェクトがクラウドファンディングにて支援金を募集中です。支援金は、冊子の制作費と印刷費の一部、リターンの原価や発送費、クラウドファンディング手数料に使われるそうです。クラウドファンディングからの制作および冊子配布のスケジュールは、下記の通りです。・2019年11月:クラウドファンディング開始・2020年01月:クラウドファンディング終了・2020年02月:本の制作開始・2020年05月:本の制作終了・2020年05月~:順次リターンの送付・2020年05月~:順次パートナー自治体にて配布開始 プロジェクト支援はこちら
2020年01月18日こんにちは、もりりんパパです。年が明けて気が付くともう十数日。時が過ぎるのは本当に早いですね(^^;次女さんが鼻骨折で即入院・手術になったお話の続きです。今回でラストとなります。ここまでのお話はこちらからご覧いただけます。手術が終わり、僕たちが面会をするも、とてもお話ができる状態ではなかった次女。なので泣く泣く帰宅をした僕ですが、そこからワタワタとしている間に届いた嫁さんからのメッセージの内容にビックリ。手術の翌日に社会見学("゚д゚)!?えっ、大丈夫なん!?とっさにそう思ってしまいましたが、もうこれは決定事項のご様子。わけはあとで聞くとして、とりあえず荷物の用意です。必要な物はリュックサックやシートに水筒。体操服や赤白帽子も。それに加えて前回のお話で準備した”誓約書”などの書類関係や印鑑も。で、どうしてこのような急展開になったのかは翌日嫁さんに教えてもらいました。『…ねぇママ』 次女の涙にママは実は手術の直前にこのようなお話をしていたみたいなんです。小学校に入学して、初めての社会見学。行先は次女の大好きな動物園も含まれていて、それはそれは楽しみにしていたんです。しかし、そんなさなかに手術をすることになってしまい、諦めつつも残念で仕方がなかった次女さん。手術直前にその気持ちがあふれ出てしまいました。そこで嫁さんは病院の先生と学校の担任の先生それぞれに聞いたそうです。病院の先生からは『麻酔がとれてその後元気に回復したのなら問題なし』との言葉をいただきました。先生からも『病院の先生が問題ないと言うのであれば、学校側も大丈夫ですよ』と返事をいただきまして。これで晴れて次女さんは社会見学に参加出来ることになったのでした。(病院から退院後に現地へ直行して合流することになりました)電話の横では元気に回復して好物の冷やし中華を食べる次女。もう元気いっぱいです!お弁当の代わりに院内のコンビニで好きなものを購入そして翌朝…病院内のコンビニでお弁当を…。本来は大好きなポケモンのピカチュウのキャラ弁を楽しみにしていた次女さん。しかしそれはさすがにムリです(^^;なのでその代わりに食べたい弁当もお菓子も何でも買ってあげたと言っていました。それはもう凄い量だったそうですが(笑)でもとても喜んでいたのでそれで良し。その後9時過ぎに僕が病院に到着して退院手続きを。そして10時過ぎにいよいよ退院…!!その時の実際の様子がこちらです。こんなに嬉しいのか…と見ているこちらも微笑んでしまうようなとびきりの笑顔でした。うんうん、よくがんばったね。おつかれさま。昨夜は見れなかったその顔が見ることができてパパも嬉しいよ!では…行ってらっしゃい!!このような感じでバタバタだった次女の入院・手術のお話はおしまいです。長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!
2020年01月18日次女(小学2年生)の担任は優しいタイプ次男(5年生)の担任は厳しいタイプです。次男の担任の先生、初対面から怖そうだな~と思っていたのですが、初めての個人面談のときに、一切の「ほめ」がなくズバズバと問題点だけを上げていくので、「怖い」が決定的に。今までの先生は大体、ほめた後に問題点を上げて、解決方法を一緒に考えていく…というやり方でした。次男は先生のことをどう思ってるのか聞いてみました。(面談のことは知りません)怖がってないようで、一安心!「怒ったときに怖い」のは誰でもそうですもんね。私も怒ると、怖いお母さんに変身します~。そんなある日、何日も提出期限の過ぎているプリントを次女に持たせたんです。担任は全然怒らなかったそうで…やっぱり優しい!反して次男のほうは… き、きびし~~!!でもよくよく考えると次男は高学年、次女は低学年なので、あえて先生が生徒に対する態度を変えているのかもしれない。それにわが家みたいに、うっかり忘れものが多い親子には、これくらい厳しい方があってるかもしれません。
2020年01月18日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。我が家の1歳の息子、フリッツ君は動物が大好きです。犬や猫はもちろんですが、ライオンやクマやぞうなど、身近にはいない動物が特に大好き!しかし、フリッツ君がそれらの動物を知っているのは、もちろんおもちゃやぬいぐるみ、テレビや絵本など、本物じゃないものばかり。本物の動物達を生で見せてあげたくて、フリッツ君を動物園に連れていくことにしました!しかし…ドイツの動物園は、日本の動物園とは少し違う点があります。それは…日本の動物園だと、動物達は比較的小さな檻に入れられていることが多い気がしますが、私がこれまでに見てきた様々なドイツの動物園では、動物達は皆それぞれ広々としたスペースを与えられていました。大きなシロクマには、池のついた大きな庭が。ちょうど木の陰でお昼寝中でした。立派なトラには、広大な林が。ガラス越しに見てみましたが、もはや端や最奥など見えないほどの広さの林。このどこかにトラが隠れているのでしょう。姿すら見られませんでした。フリッツ君はなんだかんだで楽しそうですが、親としては焦ります。だって、何のために動物園に来たんだかって感じじゃないですか!(笑)そのまま先に進むと…ついにはっきりと動物の姿が!ライオンのスペースもやっぱり大きく、遠くからしか見られないのですが、ラッキーなことに高い丘の上に登っていてくれました!これならフリッツ君もついに本物のライオンを見られます!「あそこにライオンさんがいるよ!」と声をかけると、フリッツ君は一目散にライオンのいる方向に向かって駆け出しました!…と思ったら、ライオンスペースの少し手前にあった砂利で遊び初めました…(笑)「ほら、上見て!ライオンさん!」と促してみましたが、気付いてくれず。結局…園内にある子供の遊び場を一番堪能していました…!(笑)本物の動物を見せたくて連れて来た母親の身としては複雑ですが、きっと1歳の子供はこんなものなのでしょう。楽しんでくれたようなのでよし!もう少し大きくなってからまた動物園には来るとして、しばらくは絵本やおもちゃのライオンで満足してもらうことにします!(笑)
2020年01月17日■前回までのあらすじ父と別居した母は、私への要求がエスカレート。「強い女になりなさい」と、スカートを6年間禁じられることに。私が歯向かおうとしたとき、母がとった行動は…。》 服を切り刻む母。着たい服すらも支配されていく ■髪型も、習い事も、学校も…すべて母が決めていく■「あなたのため」という釘で、私はもう何も考えられない子どもの頃は『子は親に従って当たり前』と思っていました。たとえそれが嫌なことでも、親に育ててもらっているのだから仕方ない、と思っていました。『お母さんと同じ価値観になれない私が悪いんだ』いつも自分を責めていました。でも自分が親になって、あの頃のことを思い出すと、あの頃はまだ考えられなかった、処理しきれなかった感情が湧き上がってくるのです──・・・※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2020年01月17日昨年末に帰省した関係で、大掃除が終わらず、年始も荷物の整理に追われていました。子どもの玩具も遊ばないものばかり増え、この際まとめて整理となりました。今回はそんな大掃除でのお話です。アリッサが幼い頃よく遊んでいたクマのぬいぐるみ。アリッサは服を脱がすのが大好きな赤ちゃんでして、いつしか洋服が無くなってしまっていたのです。服は見つかりましたが、クマのぬいぐるみは裸のまま、昨年施設に寄付と言う形で養子に出したのでした。大量のミニカーのタイヤ? あ、そういえば…。お兄ちゃんたちの車のおもちゃのタイヤも、直しても直しても片っ端から歯でとってしまうので、無くさないように隠していたのでした。結局ミニカーもタイヤがないので処分され、気がつけばタイヤだけ残って我が家の遺産に…。その後も出てくるアルバムや幼稚園で描いた作品の数々。見つけるたびに思い出にふけるので、年始の大掃除も全くはかどらない我が家なのでした。
2020年01月17日1月に入りどんどん寒さも増してきてますね。寒くなってくると出てくる我が家の問題は…、「おねしょ」です!我が家の場合ですが、寒くなるに連れておねしょをする回数が多くなるように感じています。私も小学校の低学年の時くらいまで、たまにおねしょをしていた記憶があるので、仕方がないことかな〜と思っています。■おねしょをしたときの長男の反応現在6歳になった長男は、おねしょの回数は減りましたが、やっぱりたまにしてしまう時があります。そんな時のリアクションは…とこんな感じで、「先生に言わないでー」「連絡帳に書かないでぇー」などといって泣きながらお願いしてきます。そんな事しないのに…(笑)でも長男は最初に真っ先にごめんなさい!! と言ってくるタイプでもあり、素直なやつだなぁ〜と感じています。一方次男はと言うと…■おねしょをしたときの次男の反応保育園のお昼寝中におもらししてしまった時も…なぜか「汗で濡れた」ということにしようとするのです(笑)園の先生や私が、「えー?汗じゃなくてこれはおしっこで濡れてるんだよ?」と言い換えると…めちゃくちゃ怒って何がなんでも汗で濡れたと言い張る次男。本気で汗だと思ってるの!? と思うくらい譲らないので、ついに私が折れて「わかったよ、汗で濡れたんだよね? 」と言い直すとやっと落ち着いてくれます。そしてしばらくたった頃、こそっと私のところにきて、と、もじもじしながら言いにくるのが一連の流れになってます(笑)一応次男も「おねしょ=恥ずかしい」という思いはあったようで、恥ずかしさを誤魔化すために「汗!」と言い張っていたのかもれません。私も昔おねしょをしてしまった時は「やってしまったぁーー!!」とショックを受けたり、怒られると思いなんとか誤魔化そうと布団を裏返しにして平静を装ったり(笑)していたので、子どもながらにいろいろ考えているんだろうな〜と思います。すでに今月に入って2回おねしょをされていて、毎回洗濯掃除に大変ですが、自分も子どもの頃に同じことをやってきたので「そこはしょーがない!いつでもおねしょしやがれ!!」と大きく構えて過ごすようにしています。
2020年01月17日あけましておめでとうございます。かわベーコンです。どうぞ、今年も生暖かい目でよろしくお願いいたします。この前、娘たちと公園に行きました。この時期の公園は寒い…子どもたちは元気に走り回っておりました。若いな…。そんな公園について、前々から思っていたことを漫画にしてみました。■公園の遊具が減ったような?昔と比べると遊具が減ったなぁと感じます。滑り台は置いてあるけど、それだけ〜とか。ただ「滑り台」といっても、近所の公園の場合は、アスレチック的なやつと複合になってる遊具が置いてあることが多いですね。ブランコとか鉄棒とか、あの地球儀みたいなのに入ってグルグルやるやつとか、ロープで作った東京タワーみたいなやつとか…。あ、ジャングルジムも近所では見かけなくなりました。「子どもが安全に遊ぶため」だというのは分かるんです。ただ、わたし自身に楽しく遊んだ思い出もあるので「さみしいなぁ」とも思っちゃいました。遊具そのものがなくなるのもそうですが、以前とは材質が変わった遊具もあると気がつきました。■滑り台のメリット、デメリット夏場はいいんです。おケツがやけどしないから。だけど、プラっぽい素材の滑り台が試されるのは冬! そう、静電気!!私はただでさえ静電気が起きやすいので、プラスチックタイプの滑り台を触ると「バチィ!」となるのです。下敷きをこすって髪の毛を立たせるかのごとく、滑り台を滑った後の娘と息子の髪の毛はとさかのように逆立っておりました(笑)「今、あの子らに触ったらやばい…」と思い、距離を取ります…。それにしても、子どもたちは滑っててバチバチならないんだろうか…? 遊びに夢中でそんなこと気になってないのかな、と思う母なのでした。
2020年01月17日どうもこんにちは、のばらです!我が家の長女&次女は根っからのパパっ子! 乗り物に乗る時や寝る時など、「私がパパのとなりー!」とパパの争奪戦を繰り広げてきた姉妹ですが…髪が上手に洗えているかチェックするのは母。タオルを忘れた時に準備してー! と呼ばれるのも母。唯一のママっ子、末っ子をお風呂にいれるのも母。あれ…?仲良くパパの争奪戦しながら一緒にフロとか入ってくれてた時の方が、母もっとゆっくりできてた気がするんですが…!?成長を喜んだつもりが、なぜかなおさら手がかかるという複雑な状況の母なのでした…。
2020年01月17日■前回までのあらすじ教育熱心でみんなから「良いお母さん」といわれる私の母。「私のため」と母が思ったことだけはやらせてくれた。でも本当に私がしたかったことは…。》 「良いお母さん」とみんなに言われる母。それなのに不満を持つ私は悪い子? ■父と別居した母。私への要求がエスカレートしていく■母は私に罪悪感を植え付けて、私を支配する母が怒るのは全て私が悪いからだ───・・・ずっとそう思っていました。この日以来禁止されていたスカート。次に履けたのは中学校の制服でした。6年ぶりに履いたスカートは女の子らしくてかわいくて、嬉しかったのを覚えています。言うことを聞かないのは子どものわがまま?言うことを聞かせたいのは親のわがまま?本当にわがままなのはどっち・・・?※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2020年01月16日育児に遅れと混乱が生じてる !!
こどもと見つけた小さな発見日誌
夫婦・子育ていまむかし