ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (223/342)
昔に比べると、家事はとても楽になりました。洗濯機や掃除機などはもちろんですが、時短家電や便利家事グッズがどんどんでてきて、育児中の身からすると本当に毎日助けられています。今回は、産後から今まで大変お世話になっている便利家事グッズについてお話させていただきたいと思います。■心が折れる離乳食作りの強い味方!精魂こめて作っても、必ずし食べてくれるとは限らない離乳食。気合入れて作ったにも関わらず、一瞬でブーっと噴き出されると、本当に心が折れてしまいます。さらに一回食ならまだしも、三回食となってくると、頭の中は一日中離乳食のことでいっぱい。栄養のことなどを考えると、いろんな品目食べさせたい。でも食材の保管も大変だし、一回に食べる量が少ないのも悩ましい。そんな悩みを解決してくれた、私の離乳食時代の強い味方!あ、もちろん、今もつかっていますよ。はじめは「ミキサーでこと足りるでしょ」と思っていたのですが…。極度の面倒臭がり屋の私にとっては、ミキサーだと、その後の洗い物を考えるとなかなか手が伸びない。ですが、ハンディフードプロセッサーだと、調理に使う鍋にそのまま突っ込んですりつぶせるし、本体が小さいので使ったその手で洗って片付けられるのがなによりうれしいです。最近ではスープづくりや、ミックスジュース作りに重宝しています。今の季節、冷製ポタージュスープがおいしい!■家を建てる方には必見! 活用度大のグッズとは?最近は不安定な気候が多いですよね。ゲリラ豪雨なども起こりがちで、急に降り出して急いで洗濯物取り入れて、やれやれと思ったらもう止んでてガックリ…。なんてことが以前はよくあったのですが、そんなストレスからも解放されました。梅雨時期なんか、毎日室内干しです。いつ降り出しても安心。気にせず外出もできちゃう。教えてくれた先輩ママ、本当にありがとう!! すごい活用しています。そして、これから家を建てる方には、ぜひおすすめさせていただきたいです!商品名: 川口技研 室内用物干し ホスクリーン 川口技研 室内用物干し ホスクリーン(Amazon) 川口技研 室内用物干し ホスクリーン(楽天) 家事は以前に比べると楽になったとはいえ、育児中だとどうしても余裕がなくなってしまいますよね。いろんな便利家事グッズや時短家電を活用しつつ、お互いにがんばって乗り切っていきましょうね!いつか、物の片づけもしてくれるロボット発売しないかなー…。面倒くさがり妻の切実な願いでした。
2019年08月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! ねここあんな。です!現在息子は2歳6ヶ月。今や家中を走り回っています。そんな息子きっくんがおなかにいたときの、陣痛の痛みについてですが…陣痛って最初から痛いものではないんだなぁと気づかされました。■「おなかこわしたかな?」と勘違いした陣痛の始まり朝の6時半におなかの痛みで目が覚めて、その後しばらくは「昨日食べた傷みかけのカレーにやられたかな~」程度の強さ。あろうことか痛みが去っている数分間ごとに、私は寝ていました。痛みよりも睡眠欲の方が勝っていたのです。しかし「定期的に来ている」という点が気になり、夫のすすめもあって7時頃病院に連絡を入れてみました。すると「10分おきに痛みが来ているんでしたら、診察時間の9時には病院へ来てください」といわれ、ようやく「いよいよか…」という気持ちでした。とはいえ、心の準備ができていたわけではありません~!今日産むのかも。そう思うと、なんだかドキドキやら不安やら楽しみみたいなのが相まって…ただそんな元気な私を見た夫は、この調子だと産まれるのは明日かな? と考え、安心してしまい仕事へ向かいました。しかしこの「強がり」な私の決意が、後々自分の首を絞めるとは思いもよりませんでした。■病院に到着! しかし、どこまでも強がってしまういわれた通り、タクシーで9時に病院へ行き診察をすると…やはり陣痛で間違いないようで、陣痛室という部屋へ通されました。今日のうちには産まれるだろうといわれ、内心緊張していました。お昼ご飯を出される頃には、朝より痛みは強くなっていました。生理痛の強い痛みといったところです。この時点では楽勝だと思っていたのんきな私。疑問を抱えたまま、痛みは徐々に強くなっていきます。夕方4時頃、夫が早退して駆けつけてくれたと同時に痛みはより強くなりました。例えるならそれはまるで…「斧で腰をカッツンカッツンされるような痛み」!!!きっと夫が側にいることで「甘え」が出たんだと思い込んでいました。あまりの痛みに息を吸ったり吐いたりが困難になったのを覚えています。それでも赤ちゃんに「酸素」を送らないと…という一心で、呼吸を意識していました。■やっとナースコール! 振り返って今、思うことこうしてようやくナースコールを押しました。もちろんこれは便意ではなく、「赤ちゃんが降りてきた」ということでした。そしてやってきたお医者さんもびっくり。なんとこの時点で子宮口はほぼ全開だったのです。少しでも歩けば早く生まれる=この痛みから解放されると思っていたので、分娩室まで歩きました。その姿はまるで、生まれたばかりの小鹿…。結局分娩室に行くまで叫び声ひとつ上げなかった私ですが、そのせいで周りからは「まだ大丈夫」と思われていたのです。その空気を自分でも変えられず、自分自身も「たぶんまだピークではない」「陣痛の痛みはきっとこんなものではない」そう思い込んでいました。あのときのことを振り返ってみると、もっと周りに甘えても良かったじゃないかと思います。強がってばかりで、陣痛室で出産! なんてことにならなくて本当に良かったです。(そんなことないでしょうけど…)ただ陣痛のときにあまり騒いだり声をあげたりしなかったこともあり、分娩室では体力が余っていたような気がします!おかげで分娩室では、力を振り絞って産むことができました!…というのも、18時半ごろに分娩室に入って、19時11分には息子を産んでいるのです!陣痛が壮絶な痛みだったわりに、出産自体はあっという間だったような気がしました。
2019年08月30日こんにちは、なきりエーコです。外に出て働くのも、家の中で働くのも、「がんばって働くこと」に優劣はないと私は思ってます。しかしウチの旦那さんはそうは思っていなかったようで…。そんな旦那さんにブチ切れたお話です。■仕事も家事もうまくいかない日なんかうまくいかない日ってありますよね。とくに子どもたちがケンカして騒いでるときは、精神がゴリゴリに削られます…。何気なく「疲れた…」と言ったら■家事育児より、外で働くほうが疲れる?突然、説教じみた言葉が。え? なんなの?誰が旦那さんに「疲れてなくていいよね」って言った? 家の中で仕事や家事育児するのは楽チンだと思ってるの?…思ってるからこんな言葉が出てくるんだろうなぁ。ってことでブチ切れました。ええ、ブチ切れましたとも。■夫婦だからお互いにねぎらい合いたい私には旦那さんがどういう仕事をしていて、どういう疲れがあるか詳しくはわかりません。「疲れ」の感じ方は人それぞれ違うから、本人にしかわかりませんよね。だから旦那さん本人が「疲れた」と言ったなら、それには「お疲れさま」って返すのが普通だと私は思っていました。そうやってお互いをねぎらって感謝しながら暮らしていくのが夫婦なんじゃないのかなぁって思うのですが…。ただ、その後、旦那さんは反省したのか二度と同じようなことは言わなくなりました。
2019年08月30日子供を産んで変化すること、たくさんありますよね。意識して自分を変えたり、気付かないうちに変わっていたり。その中で、私が強くなったと思うことがこれです。■“母親”としてのコミュ力強化もともと極度の人見知り&コミュ障で、他人との不要な関わりはなるべく避けたいし、一人でいたいという協調性ゼロの私。なので強くなったといっても、ダメダメなことには変わりないけど…マシにはなったかな?子供同士は勝手に友達になるので、親がママ友作りを気負う必要はないと思っていますが、さすがに保護者の中で完全孤立とまではいかないように気を付けてます。子供の間で何かあった時すぐに連絡を取り合えたり、困った時ちょっと相談したり、それくらいの間柄でいられたらいいなと思ってます。あ、ちなみに子供が関わらない人間関係については相変わらずコミュ力マイナス百万のままです(笑)そして、親になったら強くなれるかな~と思っていたのに全くなれなかったこともあります。それは……■母になっても“おばけ”はコワイ!幽霊という単語を打つのも嫌なくらい、ホラーやオカルトが苦手です。無理です。子供が何もない所を指差して「おばけこわい~」とか言うの、本当に勘弁してほしいです……。■出産で痛みに強くなる…わけない!こうして書き起こしてみると改めて、メンタル弱すぎ人間ですね。強くなったことがほとんどなかったです。親になったからって、苦手なものは苦手でした。これからも、背伸びしない!無理しない!を心の座標にやっていきます。
2019年08月30日こんにちは~。弓家(ゆげ)キョウコです!今回から3回に続いて「子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまった話」をお送りしたいと思います。暑いのに喧嘩の話なんかしてすみません…ではいきます(いくんかい)■仕事がお休みの夫に、息子のお世話をお願いしたところ…それは夫がお休みの日でした。私はこの日にやらなければならない仕事があり、昼過ぎに起きてきた夫に息子のお世話をバトンタッチして仕事にとりかかっていました。息子が眠たそうにしていたので、「一緒に寝室で昼寝してくるね」と夫。私は「これで一気に仕事片付けられる~」と安心して仕事を続けました。そして1時間ほどたった頃でしょうか。ところが…、結構な泣き方…、パパは何をやってるんだろうと部屋を覗いてみることに…■部屋に入ってみるとそこには…何で起きないのこの人…と、頭がスッ…と冷えた感じがしました。こんなに息子が泣いているのに起きないなんて…。ああちょっと新生児期のデジャヴです(笑)。 (新生児期にも同じようなことがあり…)そもそも「まだまだ小さい息子と昼寝」というのは、自分の睡眠より第一に息子の様子を気にする必要があるのです。こんなに息子が泣いているのにほったらかして自分だけ寝て…しかも結構寝てたやないかーい(笑)。仕事で疲れているんだろうけど…疲れてるんだろうけど…普段ほぼ24時間ワンオペなので、休日くらいしか頼れないのに……次回、バトル勃発です。■今回のママ楽レシピ「オレンジジュースでアクアパッツァ」「アクアパッツァ」て何?て私も最初思いました。難しそうめんどくさそうなイメージがありますが、要は「カタカナ煮魚」と思ってやってみたら15分くらいでできました!(本場の人に怒られるな…) ぜひお試しを!●オレンジジュースでアクアパッツァ<材料 2人分>白身魚 2切れ塩こしょう 少々あさり 150gくらい ミニトマト 好きなだけにんにく 1片オリーブオイル 適量☆料理酒 50ccくらい(あれば白ワイン)☆オレンジジュース 50ccくらい白身魚はタラでもサワラでも真鯛でもなんでもOK! あさりは砂抜き済みのものがあれば超簡単です! (頼む、スーパーの人入荷して…!)。にんにくはめんどくさかったらもうチューブ3センチくらいびゅーっとでも大丈夫 (と思いたい)。<作り方>1、砂抜きしたあさりを殻をこすりあわせてよく洗う。魚に軽く塩こしょうをふっておく。にんにくはみじん切り、トマトは半分に切っておく。2、フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら魚を皮目から入れて、こんがりしたら裏返す。3、あさりとトマトを入れ、☆も入れて蓋をし、5分くらい煮たらできあがりです。
2019年08月30日こんにちは!野原のんです。ついに双子を出産した私。しかし次の日、朝から待っていたのは…地獄の歩行訓練でした…帝王切開の次の日は看護婦さんが鬼に見えるよ〜なんて話しは聞いていたのですが、、まさに…鬼そのものだった…手術からおよそ20時間後背中には麻酔の管が入り、腕には点滴。足はメディキュットみたいな長い靴下の上から血栓防止の機械が取り付けられて、尿管がつけられ、指にも胸にもよく分からない機材が付いているその状態で内臓切って丸一日も経ってない人に笑顔で言う事かそれは!?!?!?(言うことです)でも…歩ける気どころか起き上がれる気すらしない…としぶる私になん…だと…それは取りたい。通常出産の時のようにお股にダメージは受けていないのですがやっぱり違和感はあるので、、取れるのなら…そのためなら…まずは背もたれをゆっくり上げていくところから。…うん。よし。いける。「次はベットの淵に腰掛けてみましょうか」の言葉と同時に看護婦さんが補助してくれながら座ってみると…頭の上から一気にサーっと血が引くように冷えていく感覚と目眩が…だがしかし、どうしてもトイレに辿りつきたい…!!!その一心で「大丈夫です」と言ったものの、モニターを見て一度寝かされる私。そこからモニターで確認しながら、落ち着いてから再度挑戦!今度は座ってもなんとかいけた!!!しかし立ち上がった瞬間…体が…重い…立つだけで息切れと動悸が…こんなにも…体が言う事を聞かなくなるものなんですね…。全っっっ然楽じゃないんですけど!!!!!!私は帝王切開の方が割と辛いんですが!!!!!!子どもを産み出すって本当にどんな方法だろうと命をかけるものなんですね…。部屋の横、ほんの数メートル先にあるトイレが何十キロにも感じる程に遠い…スロープにしがみつき、気をぬくと頭から血が無くなってしまうのでは無いかと思うくらいの感覚と、心臓のドクドクを全身で感じて、ハァハァ必死に呼吸をしながら重い足と点滴を引っ張って何とかトイレへたどり着きました。そして念願の尿管とのサヨナラ…!!!少しだけホッとしたのもつかの間、そこに来た助産師さんが笑顔で一言だよねーーーーーー(泣)そう。帝王切開ってただの手術じゃなくて出産。つまりは産んだ休む間も無い子育てのスタートがきられると言う事…内臓…切ってんねんぞ…なんて、弱音を言ってる暇もなく部屋に連れて来られる双子たち。「退院までに、一晩2人を見れるようにしなきゃね!」笑顔でそう言った助産師さんの顔は、きっと生涯忘れない…続く
2019年08月29日こんにちは、ちひろです。今回は息子と幼少期の私の体型についてのお話です。よくいろんな方から、「うちの子よりすごく大きい!」(息子より月齢が上)「うちも同じくらいムチムチです! 安心しました!」「うちの子は平均より痩せていて心配で…」と、様々なお声を聞かせていただきます。我が子の体型ってやはり気になりますよね。平均より大きくても小さくても、心配になってしまうのが親だと思います。私も幼少期は(も?)ムチムチで、痩せている兄とよく比較されたものです。■ムチムチだった幼少期、「ミルク好き」が原因?息子は私の幼少期ととても体型が似ています。ムチムチでちぎりパンのような腕とモッチモチのほっぺ。写真を見返すと私の方が肉付きが良いようにさえ思えます。母曰く「好きなだけミルクを飲ませてしまったから…」とのことでした。本当によく飲む子どもだったそうで、ミルクを飲んでいると大人しくしていたそうです。母は母乳があまり出なかったので、私も兄もほぼミルクで育っています。記憶にはありませんし、関係あるかわかりませんが今でもミルクシチューとか牛乳好きです…。自分自身パンパンだった幼少期が嫌ではないので気にしていませんが、母は「飲ませすぎた」と、少し申し訳なく思っていたそう。■息子もムチムチに成長中息子は生まれてすぐは太っていなかったし完全母乳なので、ほぼ完全ミルク育児だった私とは体型は違う育ち方をするのだろうと思っていました。主人は今も昔も痩せ型なので、顔も主人に似ているしそっちに似るのかな~と。しかし生後3週間ほどで「あれ? 私の幼少期に寄ってきてない?」と気づきました。生後5ヶ月時点(離乳食が始まる前)で、母乳のみで9.5kgと1才児の平均にまで成長した息子。その様子を見て、私はミルクのせいで太ったわけじゃなかったんだ…と思いました。離乳食が始まり授乳の時間もだいぶ減ってきましたが、順調に私の幼少期体型を辿っています。たまに太りすぎでは? という声もいただきますが、食事量は平均より少食ですし、無理に与えているわけでもないのであまり神経質にならず息子の成長を見守りたいですね。いろんな体型の子がいて当たり前だし、親に似るのも自然なことなので、他の子と比べて一喜一憂するよりも我が子の個性を精一杯愛したいなと思います。
2019年08月29日ウーマンエキサイトを読んでくれているみなさま、こんにちは! うらしまと言います。こちらで書かせていただく事になりました。どうぞよろしくお願いします! 我が家は、仕事が忙しいために育児にはほぼ関わりを持てない父、高校生の長男たろう、中学生の次男じろう(安易なネーミング…)のそしてワタシの4人家族です。ちなみにみなさま…「ママ友付き合い」にどんなイメージを持っていますか?わたしはママ友がいたから、楽しく育児が出来たと思っているくらいママ友の存在に助けられました。長男たろうが幼稚園に入るまで、ほとんど毎日近所の公園へ通っていました。個人的に親子でお付き合いする場合はいつも親子で仲良く遊んでいたAくん。この時は、Aくん親子とばかり遊んでいました。グループで仲良くしている場合なら、Aくんがいたとしても他の子と遊べば楽しく過ごせるかも知れません。だけど、たろうとAくんしかいないので、こんな時どうしたら良いのか、悩みました。たろうは「やめて。と言ってもやめてくれないからもう遊びたくない」と言います。「風邪引いたから今日はやめておくね」そんな理由をつけてごまかしました。だけどいつまでもごまかす事は出来ません。わたしは、Aくんのママにたろうの気持ちを伝える事を決めました。それには理由があります。Aくんのママは以前からこう言ってくれていました。わあ、きちんとしたお母さんだなあ。なかなか言えない台詞だと思います。 Aくんママとわたしは価値観も合うし、子どもの成長を共に喜んだり悩みがあれば聞いたり聞いてもらったり、もうママ友ではなくわたし自身の大事な友達と思っていました。聞いて良い気持ちはしない話だろうけど、Aくんママは受け止めてくれるはず。そう思ったのです。次回に続きます。
2019年08月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。毎日とんでもない暑さですね。娘の散歩にもなかなか行けずちょっとしんどい季節になりました。さて、突然ですがみなさんは子育てしていてモヤッとしたことはありますか?M子はというと…■男の子ママに言われてショックだった一言男の子ママと遊んでいた時のこと…、■女の子育児はラク!? 複雑な心境に…こんなことを言われると、女の子を育てるママは全く育児の苦労をしていないと言われているような…頑張っていないと言われているような複雑な気持ちになってしまい…何も返す言葉がなくなったM子。■苦労する日も泣きたい日も、同じようにあるいや、言いたいことは分かります。男の子ママには女の子育児とは違う苦労があるんだと思います。きっと彼女は男の子を育てる上で大変な思いをしているのかもしれません。だけど、女の子を育てることがラクだと決めつけられたことにモヤっとしたM子。うちの子はとにかく我が強くおまけに声がデカいので外出するときはかなり気を遣うし、他のベビー同様ジッとしていないお年頃なので一日中追いかけっぱなし。突然歩かなくなったと思いきや抱っこしても暴れ、ベビーカーにも乗りたがらず地面に大の字になったり…1日が終わり娘が眠った頃にはクタクタです。大変すぎてヤバいな、と思ったこともないけどラクすぎてヤバいな、と思ったこともありません。ただ毎日一生懸命娘を育てていて、少なからず苦労することも泣きたくなることもあります。子育ては幸せなことがたくさんあります。しかし、男の子ママでも女の子ママでも、みんな必死に迷いながら、時には辛い思いをして子育てしていることに違いはないよ、と思ったM子でした。
2019年08月29日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。今日は何も料理を作りたくない…!!主婦の皆さん、そんな日ありませんか?そんな時は…包丁使いたくないまな板使いたくない鍋もフライパンも使いたくないなんなら洗いものも面倒くさいでも、栄養バランスだけはどうしても気になって、料理の手を抜きたいのに抜けない…!!(泣)その悩みを一挙解決してくれる、我が家のズボラ飯をご紹介します!包丁も火も使わない!「のせるだけズボラ飯」●「納豆キムチめかぶ丼」(レシピ名が材料そのままということはどうかスルーください)納豆は我が国が誇るスーパーフードと心得ております。納豆で大体の栄養はまかないつつ、めかぶやキムチで野菜面をカバーしかも…丼ぶり以外の洗いものはゼロ!!なんという完璧メニュー。●我が家のおすすめアレンジ食材これだけじゃちょっと物足りないなぁ…という方は、お刺身系を加えるとボリュームも高級感も増し増しに。たくあんの黄色やオクラの緑なんかも加えたらよりカラフルで、なんならインスタ映えも狙えちゃうんじゃない!? どこまで万能なの、納豆丼…!!なんて半分ふざけた後半は置いておいて(半分本気なんかい)こちらの丼の味付けですが、納豆のたれやキムチで結構味はしっかりめについております。でもちょっと薄いなー、なんて時は紹介するほどでもないのですが、我が家はスタンダードな調味料をちょい足ししております。●栄養バランスアップ! お子様バージョンお子様には卵や蒸し野菜をプラスすると、栄養バランスも食べやすさもアップ!野菜はキャベツの他に、みじん切りの玉ねぎをチンしたものや、トマトなんかもおいしいです。納豆丼。我が家では夫も気にいってくれ、定番メニューとなっております。そしてベストバランスの具がみつかったら私に教えてください!
2019年08月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。今回は初めて特集に参加しました!「子どもの性の目覚め」…このワードを見ただけでちょっと動揺しますよね!私たち親自身がどう接したらいいか、というような踏み込んだことを習う機会はありません。子どもたちに率直に話していった、我が家の場合をまとめました。■「性」の話、子どもにどう伝えたらいい?個人的に、以前から「子どもにどう伝えたらベターなのかな?」と興味があり、海外で性教育がどう行われてるかの情報をときどき集めていました。日本と欧米の性教育は方向性が全然違います。カンタンに例えると…、※「性」を牛で表現。これくらい違う。(欧米とひとくくりにするのもどうかなと思いつつ)日本人である私はこの違いを知ってかえって「性について話すべきか」迷いが湧きました。ですが、最近では日本人にとっても「性教育にはメリットしかない」と言い切る本も出ていますよね。勇気づけられた結果、体については率直に話そうと決めていました。■幼稚園頃から徐々に関心がでてくる!?娘が年長になったころ…「ついに来た…」これ以降、機会があるごとに少しずつ体の話をするようになりました。「水着で隠れる部分は触らない&触らせない」「NOは言っていい」や、子どもから「赤ちゃんはどこから出てくるの?」といった質問があったら、素直に答えるようにしてみました。具体的に説明した結果、子どもなりに「人に見せたり触らせない場所」のことや「自分の体は自分だけのもの」と理解したようです。お着替えを覗かれるような時ははっきり「やめて!」と言えるようになりました。体という見える部分についてなので、本人が言っている「NO」を周囲がどれくらい尊重しているかも明確にわかります。このことを通じて、家族の中でもよりお互いを尊重する意識が育まれたと感じます。(4歳の息子は配慮が見え隠れしつつ…時折ふざけてしまうことがありますが…!まだ成長過程と捉えています)私が手にとった本にも「性教育の効果」として似たような話が書かれていたので、本当だー!と感心しました。■お風呂でママの「生理」に気づいたら…お風呂に入ろうとしていたとき、子どもたちが経血に気付いて騒いだときには生理のことも話しました。「赤ちゃんが来たときのためにママの体が準備してるけど、古くなったら新しいベッドに替えるから体からでるんだよ」「おなかが痛かったり、ちょっと気持ちがイライラになりやすいけど、死んだりするようなことはないよ」と説明。娘は「ふーん」という感じでしたが。息子は話よりとにかく「血がーー!」と泣いていたので、「おなかが痛いけど、ママは死なないし、そばにいられるよ~~」と説明。内心「説明するのが早すぎたかな?」とドキドキしました…。でも心配したほどではなく、意外にも泣いたりしたのはその時だけで、あとは「あーはいはい」という反応に。子どもにしてみたら「生理」はとてもショッキングなものかもしれません。現代では、子どもからできるだけショックになることを遠ざけようとする流れもあります。しかしいつまでも親が子どものことを管理できるわけではありません。側でサポートできるうちに色々な体験をしたほうが、心の受け身がとりやすいのではと、私は考えています。そしてその後、生理のときに子どもたちが気遣ってくれるという感動の体験が…! 生理を知ることで、思いやる気持ちも育まれているようです。■「生理」の知識は、男の子にこそ知ってほしいある日、私の下着についた経血の跡を見て「ママのパンツにうんちついてるー!!」と大喜びで騒いだ息子…。生理のことを話していたせいか、説明した途端、配慮のできる男っぽく話題を変えてきました。単なる偶然かもしれませんが…、ちょっとカッコよかった!女子は成長すれば、いずれ体験するから生理についてはあまり言わなくてもいいかもしれません。生理を体験することのない男子こそよく知っておいたほうがいいだろうな、と思います。社会に出てから男性に「生理で休むなんて甘え」とか「これだから女は」と言われたという話、時々聞きますが胸が痛い。息子には彼女や奥さんになる人をいたわれる知識を持っていてほしいな。ということで、これはいい傾向!と思っていたつい先日。私「お腹が痛い…今日はママひとりでお風呂入るわ…」息子「えーなんでー?」私「赤ちゃんのベッドバイバイの日だから…」忘れとる!!!毎回それなりに間が空くもんねーーー!!! だよねーーーー!!という、我が家の話でした。それではまた!
2019年08月29日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第2回目です。今回は長女こむぎがあわてた様子でわたしを呼びに来て…?!それではどうぞ!あわてて呼びに来たので何事かと思ってびっくりしましたが、次女きなこがおすわりしたのを急いで教えに来てくれたようです。このとき次女は初めて自分でおすわりできたので、長女がおすわり第一発見者ということになりますね(笑)普段からわたしや夫が「きなこちゃん、おすわりできるかな~?」と次女におすわりの練習をさせていたので、長女はきっとそれを見て「おすわりができる=すごい!」という風に理解していたんですね。一緒に成長を喜んでくれるおねえちゃんがいて良かったね!きなこちゃん!
2019年08月29日皆さんは、育児の合間に楽しめる趣味、ありますか?私は……ありませんでした。以前は、ゲームや映画鑑賞、お絵描きなど趣味はあったのですが専門学校入学という人生の転機があり、マルチタスクが苦手な私は勉強に集中するために、そこで趣味をすべて捨ててしまいました。勉強は楽しく、クラスメイトとの付き合いもあり、ひきこもり上がりには目まぐるしいほどの、充実した日々を送っていました。更にそこに、娘を出産するという大イベント。ゲームより娘のお世話の方が白熱しますし、映画を見るより娘の様子を見ている方が楽しい。ペンを握るのは、娘の問診票を書く時くらい…。私の趣味は"娘"になりました。趣味にかかるお金も時間もすべて娘に注ぎ込めるので、これが一番。これでいいと思っていました。しかし…息抜きもせずに娘と向かい合う日々の中で、私は少しずつ、メンタルに不調を抱くようになっていました。また、発達ゆっくりさんな娘の療育、将来への不安、そして自分自身の持病の悪化、それによる専門学校退学、という出来事が重なり、思考回路がショートしかけた時。専門学校で出会い、公私ともに私を支えてくれていた友人が、ふと、こう言いました。「絵、描きなよ。もったいない。」絵を描くと言っても、ここ数年は、臓器や骨格筋をノートに描いたくらい。でも、その友人は、その絵のことを評価してくれていました。そこで私は、実家でホコリをかぶっていたペン型タブレットを、久しぶりに掘り出しました。こうして始めたのが、インスタグラムでした。最初は、ほんの落書きでした。何せ、人間の中身ばかり描いていたので、人間の外見を描くことには大きなブランクがありました。しかし、落書きでも、いいね!を押してくださる方、フォローしてくださる方、コメントしてくださる方がいました。家族と数少ない友人以外とのコミュニケーションは本当に久しぶりで、心がほっと癒されていくのを感じました。そこで、次に始めたのが娘を描くこと。育児漫画でした。娘との生活は面白いことだらけなのに、写真や動画では収めきれない出来事ばかりでした。それを漫画に描き、娘との生活を、ある意味ノロケたかったのかもしれません。また、持病の悪化で命を落としかけたことで、娘との日々を、娘への想いを、私なりの形で残したかった、という部分もあります。こうして、育児の合間に始めた育児漫画は色々な方に見ていただくことになり、嬉しいことも楽しいことも、つらいことも不安なことも、「ネタにしたろ!」の精神で乗り越えられるようになりました。何より、投稿することで頂くコメントの数々は、ママ友のいなかった私にとって何よりのアドバイスで、励ましで、癒しになりました。こうして、私の趣味になった"育児漫画"。更には、投稿する中で連載のお話をいただくようになり、始めさせていただいたのが、この連載でもあります。前述の通りマルチタスクが苦手な私は、案の定スケジューリングが下手で二人育児しながらの漫画制作にあっぷあっぷしていますが(ご迷惑おかけしています…)友達にも会えない、飲み会にも、美容院にも行けないそんな日々の中で自宅にいながら、たくさんの人のあたたかさに触れることが出来、更には育児の楽しみも増やしてくれる。そんな育児漫画の世界には、感謝してもし尽くせません。皆さんも、描いてみようかな?と思ったら、ぜひ描いてみてください!あなたにしか描けない、アルバムに残せないことも描き残せる、素敵な趣味になると思います。
2019年08月28日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。やっと(?)終わる怒涛の夏休み…どう過ごされましたか?わが家はというと、大きな旅行に行ったわけでも夏らしいレジャーを楽しんだわけでもなく、夏休み前半でものすごく疲れ、初めてお盆に帰省もせず…ただただ家族でぼーっと過ごしてしまいました…。前半でほとんどのライフゲージを使い切った理由はといとそれはこの夏大流行していた「手足口病」!!当初のわが家のお休みの予定はというと…長男と次男は、夏休みが始まってすぐワタシの実家近くで開催されるイベントに連れて行ってもらうため、子どもだけでお泊りに行くことになっていました。兄さえいればなんとかなる次男、昨年も2人で2泊ほどできたので泊まること自体は心配していなかったのですが、なんとなく嫌な予感がしていて、保険証やお薬手帳を持たせて送り出しました。少しの間三男は一人っ子生活だねぇ、せっかくだから普段は兄たちに合わせてる生活を三男メインにして、赤ちゃんが楽しめるようなところにお出かけしようか~なんて言っていたところ…ニイチャンズ出発の翌朝から三男が発熱。タイミング悪いなぁ、と思っていたら、その日の夕方からポツリ、ポツリと足の裏や手のひらに赤い発疹が…翌朝には口の周り、肘下、膝下まで広がっていました。平日だったのですぐに受診するとやはり手足口病でした…。それでも、まだ兄たちがいない時でよかったかもとホッとしていたのもつかの間、ニイチャンズがイベントで楽しそうに過ごしている写真が送られてきた翌日…実家からの連絡でがっくりと肩を落とすことになりました。「次男が39度台の高熱、長男も喉が痛くて微熱が出ている」やっぱり…ね。手足口病の潜伏期間は1週間ほど。仲良くベタベタしている三兄弟が移しあっていないわけがないですよねぇ、ええ。最初は咳などの風邪っぽい症状で、ちょっと昨日無理して疲れが出たかな?という様子でしたが、特に何かと重症化しやすい傾向のある次男はどんどん熱が上がっていき、離れているだけに心配でしたが、とはいえこちらも夫は平日仕事、発疹の出ている三男を連れて駆けつけるわけにもいかず、いても立ってもいられませんでした。結局次男も発疹が現れ手足口病が確定。長男は小学生ということもあり、幸いなことに喉の痛みと微熱だけで発疹は出ずに済みました。このタイミングでようやく週末を迎えたので夫に三男を託し、新幹線に飛び乗ってニイチャンズの元へ。予定を2日オーバーして5日ぶりにようやく再会できた時、ワタシが来ることを知って2人がずっと窓に貼り付いて待っていたと聞いて涙があふれました。慣れない環境で母不在の中の高熱。どれほど不安で寂しかっただろうと思うと申し訳ない気持ちいっぱいでしたが、祖父母の熱心な看護や通院のおかげでなんとか乗り切れました。次男は発疹も一番ひどく口内炎にも苦しめられたものの、元々食への意欲が高いので痛くてもお腹が空けばなんとかがんばって食べていたようです。年齢が上がるほど発症しにくくなるという手足口病ですが、わが家の傾向はこんな感じでした。感染は潜伏期間から発熱中が一番強いということなので、発疹が出てから隔離してもあまり意味がないそうですが、体力が落ちている中無理をさせるのも怖いし、見た目的に周りに不安を与えそうだったので、前々から楽しみにしていたお友達家族との旅行は泣く泣くキャンセルに。(マジ泣きした)それでも、手足口病にかかって「これぞ怪我の功名!?」と言うべき良いこともありました!実は次男、数年前に長男が一度だけなった水イボを移されて以来何度治療しても増える一方で毎週皮膚科通いが続いていて困っていたんです。それが、手足口病にかかった後、発疹が治ると同時に、あんなに悩んでいた水いぼが跡形もなくつるんと消えていたんです…!!大人がかかると最終的に爪や手足の皮がズルむける…という恐ろしい噂は耳にしていました。実際次男も、発疹が治っていく中で、手足の皮がベリベリとむけてきていました。よく足の角質取りで薬液に浸けると剥けてくるアレ、まさにあんな感じ!表皮が再生して水いぼもいっしょに剥がれていったのでしょうか、それとも水いぼの菌より手足口病の菌が強かったのでしょうか…真相はわかりませんが、地味に延々と苦しめられていた水いぼの完治はありがたかったですね。そんなわけで…物理的に離れていたので心配したのと、楽しみにしていた旅行が中止となり消耗しまくった夏休みでしたが、去年の今頃は無理に帰省して三男を入院させてしまったことを思い返すと、とにかく大きなイベントはなくとも家族が無事にのんびりとお休みを過ごせてよかった、とつくづく思います。次男、三男はまだまだ流行性の病気にかかりやすい年齢がしばらく続きます。今回次男はクループ持ちということもあり、帰省先の病院でも発作に備えたお薬の処方もしてもらえたりして助かりました。長男だけの時には出先で大きな病気や怪我に遭ったこともなかったので重要性を意識していなかった(持たずに出ることもしばしば)のですが、今更ながら帰省や旅行には、何はなくとも保険証とお薬手帳だけは必携!!と改めて胸に刻んだワタシでした。
2019年08月28日サンダルを履く季節になったので、フットネイルを始めました。面倒くさがりの私はマニキュアを使うことが少ないのですが、夏になるとフットネイルだけはやっています。爪の色が変わったことで、いい香りがするのだと思ったようで…。残念ながら足の臭いしかしないよ、子どもたち。彼らの夢を壊さないように匂いを嗅ぐのは阻止しました。そんな子どもたちが、ネイリストの幼稚園ママの爪を見たときのこと。どうしても色を塗った爪が美味しそうに見えるようです。私は子どもがママ友の爪を食べたりしないように目を光らせています…。
2019年08月28日今回は私と実の父の関係についてのお話です。幼い頃から実の父親の愚痴を実の母親から聞かされる続けて育った私は、いつしか実父の事が嫌いになっていました。ホリカン さんが描く母娘関係について同じ屋根の下に暮らしているのに目を合わせる事もなく、もちろん会話もありませんでした。そんな状態が、私自身が家を出る十年以上もの間ずっと続いていました。今の夫と出会ったことで実家を出る決意をし、家を出たことで実母の『洗脳』も解け、結婚が決まって実家に挨拶に行った際に十年以上ぶりに実父と面と向かって話しをしました。今まで散々酷い態度をとり続けていたにも関わらず、実父は優しく私たちを受け入れてくれました。そこで私は、今までなんて酷いことをしてきたのだろうと、過去を思い出して猛省しました。実父との長きにわたるわだかまり(私から一方的な)が解け、初孫である長男が産まれた時、目を細めて長男を抱く実父の姿を見て涙を堪えることが出来ませんでした。子どもが大好きな実父。孫を合わせるたびにとても嬉しそうで、そんな実父の姿を見て私もとても嬉しかったのですが…実父と孫が会うときは必ず実母も一緒。しかし、実母がいると必ず愚痴を聞かなくてはならず、実父に孫を会わせたいけど、正直実母の愚痴を聞くのは耐えられない…そこで、実母が席を離れた際に、実父だけで孫に会いに来てくれないかと提案してみたんですが、『お母さんに悪いから』と言う理由で自分一人で会いに来ることは出来ないと言った実父。(ちなみに実母は実父が一緒じゃなくてもガンガン一人で産院に来ていました)特に実母に止められたわけでもなく、「自分の考えでそうする」といった感じでした。その後、前回の話しでも書かせていただいた通り、私自身が実母と会うことに耐えられなくなり、実家と連絡を取るのをやめました。それは私自身が自分の心を守るために選択した結果でしたが、今でも、子どもが大好きな実父の事を思うと、はたして本当に自分の選択は正しいのか…とふとした時に胸が苦しくなるほど悩んでいます。
2019年08月28日ウーマンエキサイト読者の皆さん、こんにちは!koyomeです。子どもの水着って…昔と比べて種類が増えましたよね〜!日焼けや防犯の面で、小学校等のスクール水着もだいぶ変わったらしい、との話も聞きます。選択肢が増えて、子どもたちも楽しく泳げたらいいですよね。さてさて、今回はそんな水着の話。長女ムスメ、スイミングを始めて1年経つのですが、ちょっとだけ後悔していることがあります。セパレートタイプとワンピースタイプどちらがいい?ムスメより少し年上の子たちを見て、ワンピースタイプの水着に憧れを持ったようです。ワンピースタイプは意外と着替えやすい?!盲点でした…!4歳の娘には、ワンピースタイプのが着替えやすいみたいでした(一人で着替える低学年のお姉さんたちにもワンピースタイプが多いのはそれが理由かな?と予想)見た目でも憧れを持っているんだったら、そっちを選んであげればよかったかなぁと。もちろんセパレートタイプにも、トイレの時が楽だったり、身長に少し融通がきいたりと利点もありますけどね!1人で着替えられるかどうかは大きな問題でした…以上、女子水着について、1年間着替えを手伝った母の個人的な感想でした!
2019年08月28日「夏休み明け不登校」という言葉をご存じですか?」長い夏休みが終わり、もうすぐ学校が始まる…。もともと以前から学校に行きたくない思いがある子は、すっかり家でのんびりすることに慣れてしまい、夏休みの終わりにその気持ちが顕在化してくるのです。「ママ、学校に行きたくない」突然の子どもの告白に、びっくりするお母さんもいるでしょう。しかし、実はその前から、子どもは危険信号、SOSを発しています。そんな「夏休み明け不登校」のサイン、それに気づいた時の対処法をご紹介しましょう。■夏休み明け不登校の兆候、3つのサイン「学校に行きたくない」。そんな気持ちを抱えている子どもが発しているSOSとして、次のようなサインがあります。・朝起きられなくなる。・朝、頭痛がしたりおなかが痛くなる。・夏休みの終わり頃に「学校に行きたくない」と言い出す。始業式が近づくに連れ、上記のような症状を子どもは訴え始めます。先生が怖い、友だちとうまくいかない、給食が苦手…など理由はいろいろでしょうが、低学年になればなるほど、子ども自身もわからないことがあります。最近、注目されている子どものタイプに「ハイリーセンシティブチャイルド(HSC)」というのがあります。アメリカの心理学者エレイン・N・アーロンが提唱したもので、感受性や共感力が高く、刺激に敏感すぎるため、新しい環境や集団生活に慣れるのに時間がかかる子どものタイプです。一説には5人に1人が当てはまるといわれ、そのために不登校になってしまう場合もあるようです。■夏休み明け不登校「1週間前から親ができること」子どもが学校に行きたくない、学校がいやだと言ったら、その気持ちを否定せずに、まずは「何がいやなのか?」と話を聞いてあげましょう。子どもが小さければ小さいほど、何がいやなのかわからない、言葉にできないということも多くなります。わからないなら、わからないでいいんですよ。とりあえず「そう、行きたくないのね」と一度は受け止めましょう。子どもの訴えは受け止めつつ、夏休みが終わる1週間くらい前から、規則正しい生活に戻すよう早寝早起きをうながし、心や体を整えます。夜更かしして朝起きれなくなったために、成長ホルモンバランスなどの崩れもあり、気持ちが沈んでいるのが原因かもしれません。まずは学校に登校するペース、早寝早起きへ徐々に戻していくこと。そして、学校での楽しい記憶を思い出させるために、友だちと遊ぶ機会をもうけるのもいいでしょう(友だちがイヤという理由ではない場合)。また、夏休み明けの不登校のきっかけに「宿題が終わっていないから行きたくない」というのもあります。ですから、夏休みが終わる1週間前から、生活リズムを整えつつ、宿題の仕上げに入るよううながすのも肝心です。「宿題をやっていない」というプレッシャーさえ、子どもにとっては不登校のきっかけになります。それを取り除いてあげるのも大切です。■夏休み明け不登校「学校に行けない、その時は?」始業式の日、どうしても体調が悪くて登校できないといった場合は休んでも構いません。無理のない範囲で、一緒に学校の前まで行って引き返してきてもいいのです。学校に行かないからといって、何もしていないわけではないんです。例えば、絵を描いたり、プラモデルを作ったり、本を読んだり、塗り絵をしたり、折り紙をしたりと、何かしらに集中していることが多いんですよね。子どもが一人で黙々と集中して取り組むことがあったら、それは外界と自分の内面との折り合いをつけている時間。邪魔せずに、とことんやらせてあげましょう。焦らず子どものペースを大切にしつつ、無理のない範囲で学校の前まで登校したり、学校での楽しかった思い出を声がけし、じっくり待ちましょう。■夏休み明け不登校「学校へ行きたくない」原因がはっきりしていたら?小学校低学年の場合、学校でのイヤなことはある程度、担任の先生に相談できる内容といえます。例えば、給食がおいしくないなら「全部食べられないかもしれないです」とか、先生の大きな声が怖いなら「ちょっと大きな声が苦手なようです」とか、お友だちとうまくいっていないなら「席を離してください」とか。子どもが低学年のうちは先生に相談というのはマイナスにならないでしょう。具体的な原因がわかるのであれば、先生に伝えるのが一番だと思います。そして、「あなたが学校で心配しているようなことは起こらないように、ちゃんとお母さんが先生に言ったからね」と声をかければ、子どもの安心につながります。小学校1年生で時々、不登校になる子はいます。そういう子は、集団になじみづらく、園や学校があまり好きではなく、もともと進んで登園・登校するタイプではない子の場合が多いです。先に紹介したハイリーセンシティブチャイルド の傾向が強い場合は、ワサワサする教室の真ん中ではなく、なるべく端っこに席を移動してもらうとか、休み時間は図書室で過ごしていいことにしてもらうなど、環境を整えることである程度解決できます。■小学校高学年の不登校、語らない原因とは…高学年となると、先生への相談ですぐ解決というのは難しいでしょう。その分、不登校の原因を子ども自身がはっきり認識して伝えられるので、それに沿った対処ができます。担任の先生への相談が難しいなら、スクールカウンセラーや保健の先生、校長、副校長など、ほかにも相談できる相手はたくさんいます。子どもが信頼できる人に相談するのが一番でしょう。また、親との関係に悩んで不登校になるケースもあります。それは、学校がなんとかしてくれる問題ではありません。それは親自身も思い当たることがあるだろうから、家庭で解決していかなければいけません。でも、親やきょうだいに問題がある場合、子どもは理由をはっきり言いません。親にかまって欲しい、ほかのきょうだいに嫉妬して…といった問題は、プライドもあるので絶対言わないでしょう。代わりに、先生がいやだとか言いがかりみたいなことを理由にしてごまかすこともあります。ただし、原因をうそでごまかすかもしれませんが、感じている気持ちや思っていることは本当。もう少し掘り下げて聞くと、原因が違うところにあるのがわかるでしょう。それは心理カウンセラーの仕事になると思います。小学校低学年の不登校は、家で親と一緒にいたい、集団生活が苦手というのが原因の場合が多いので、「学校にも楽しくなることはあるよ」と根気よく伝えることが大切でしょう。その際、ママが不安な顔をしてはいけません。そこを子どもは敏感に感じとって、学校に楽しいことなんてないと思ってしまうからです。さあ、夏休みも終わりです。お母さんも子どもと一緒に規則正しい生活を送り、心も体も登校準備を始めましょう。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2019年08月27日こんにちは、ニタヨメです!今回は、初出産エピソードのお話しをます。初出産に自分はもちろん、周りもドキドキしていました。予定日の2日前、お昼におしるしがあり、夜には陣痛のような痛みが…陣痛の時間を測ってからしばらくすると、陣痛が10分間隔に。でも聞いていたほどあまり痛くないな〜? みんなが大げさに言っていただけ? なめたことほざいてますね!このあとくる本当の地獄を知らずに…笑産院に電話すると、「う〜ん、声だけ聞いたかんじはまだ大丈夫そうだけど…念のため来てください」とのこと。産院に着いて診察してもらったのですが…まだまだ時間がかかりそうなので、いったん家に帰ることに!当時は「そんな〜!」と思いましたが、いまだからわかる…! だって我慢できる痛さじゃ、長い長い出産マラソンが始まったとは言えない… 笑一度、家に帰るとすぐにズーンズーンと重い痛みが…次第に我慢できないほど痛くなって立ちあがるのもつらい!!こ、これが陣痛〜〜〜!!病院へ再び向かい、分娩室に通されました。はじめて経験した陣痛は気が遠くなるくらい痛くて、分娩台を降りて転がりまわりたいほど!たとえるなら、自分がだるま落としになって、特大ハンマーで何度も殴られるかんじでした (狂気)出産の間は、夫も親も立ち会いをしないでほしいと伝えていました。(理由は何だか恥ずかしかった…)ですが、ひとつ大失態をしてしまったのです。水をもらうのを忘れていました。カッラカラ! のどカンラカラ!!これなら立ち会いしてもらえば良かった! 愚か者~!こうして、のどの渇きと痛みを乗り越え出産!!産まれたばかりの赤ちゃんを抱っこすると、不思議なものであんなに地獄のようにつらかった出産も、ずーと楽しみにしてた赤ちゃんに会えたいい思い出に変わります。痛かったけど!ちなみに出産後、最初に欲しかったものはもちろん水です。人生で一番おいしい水でした!
2019年08月27日子どもには「何ごとにも苦手意識を持たず、いろいろなものに興味を示してもらいたい」などと、うっかりムチャな期待をしてしまいがちな親のひとりですが、じつは私、虫が苦手です(小さいころは平気だったはずなのに…)。しかし、この夏「小学生の夏休みといえばカブトムシでしょ!?」という勢いであちこちから声をかけられ、ついにわが家も昆虫飼育デビューしました。■息子もカブトムシにさわれない!黒光りするピカピカのボディーに大喜びする子どもたち。しかしそれもつかの間…■子どもより親が飼育に夢中うちにやって来た時点ですでに弱っていたらしく、カブちゃんは9日ほどの短い命でした。虫に触れもしないのに「飼いたい!」と言っていた子どもたちですが、上手な持ち方を知り、世話の仕方も覚えました。すると、次第に「よくわからないから怖い」という感情は薄くなっていったように見えました。私は私で、最初こそ苦手意識が先行して及び腰でしたが、調べているうちにどんどんおもしろくなり、気がつけば朝起きたらまずカブトムシにあいさつ。「親の自由研究か?」というくらい夢中に…!子どもがいなかったらしなかった(もらわなかった)であろうカブトムシとの触れ合い。子どもたちの夏休み期間中で毎日がてんてこ舞いの私にとって、それは「癒やし」とも言える日々でした。最初は「どーするのよコレ…」と、正直迷惑くらいに思いましたが、私にとってもいい夏の思い出になりました。またカブトムシを飼う機会があったら、次はもっと(前のめりに)親子で楽しめるだろうなと思います。
2019年08月27日みそが中途半端に残っていて、容器からこそげ取ってみそ汁をつくるのが面倒なときにつくっているメニューです。■容器をそのまま使って、簡単みそ漬け!私のズボラ飯。それは、“容器そのまま、肉のみそ漬け”。ズボラっちゃーズボラなのですが私の中では「これって合理的じゃね?」と思っております。調味料は、みその残量次第で…味見をしながら適当に入れてます。(なので大味なレシピということでご了承ください~)■洗いものが少なく、つくり置きにもなる合理的レシピ簡単で保存しやすくて、まあまあおいしいので、よかったらつくってみてね!!
2019年08月27日はじめまして!yopipi(よぴ)と申します。4歳の男の子(2015年生まれ)の母として毎日てんやわんやです!前職は大手通販会社webプランナー・制作ディレクター(ジャンルはコスメ・美容・ダイエット) 、現在はイラストレーターとしてお仕事をしながら、Instagram (@yopipi1127) にファッション・コスメ・育児イラストを楽しく描いております。この度ウーマンエキサイトで「yopipiのプチプラコーデ」という連載を始めさせていただくことになりました。ここではUNIQLOやGUなどプチプラブランドで気軽に楽しめるママコーデを描いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!やっぱり大好き!デニムコーデ夏休みのおでかけは子どもとアクティブに動き回ることも多いですよね。昔からデニムは大好きでしたが、ママとなった今も快適なデニムに助けられる毎日です。特にハイライズのアンクル丈ジーンズは本当に秀逸!!そこで今回は、UNIQLOの人気ジーンズを着回したママコーデをご紹介いたします。ハイライズで気になるお腹まわりはすっきり見えるし、程よくストレッチが効いたスキニーストレートなので美しいシルエットに!脚のラインを拾いすぎないフォルムもいいですよね。そして華奢な足首見せでスタイルアップ効果も!お気に入りのジーンズを1本持っておけば、着回し次第で毎日色んなテイストを楽しめます♪今回は「ほっこり可愛い」テイストと「かっこよく上品」なテイストを描かせていただきました。どちらも女性らしさとカジュアルさのバランスが絶妙で大好きです!昨年も大ヒットした「コクーンカーデ」ゆるっと丸みを帯びたフォルムが今っぽい「コクーンカーディガン」。カラーバリエ豊富に今年もGUから登場です!(とっても嬉しい〜〜〜!!)ブラウン・オリーブ・ベージュなどの着回しやすい秋っぽカラーが満載。フィット感のあるボトムスにふわり優しい表情のニットカーデを合わせて、こなれ感のある大人カジュアルスタイルに。チェック柄トートバッグ&ワインカラーのきれいめパンプスを合わせて、秋を先取りしちゃいましょう!小物で今っぽさを演出すれば、簡単に洗練されたトレンドコーデの完成です!ちなみにこの新作バッグは、マチがしっかりあるため荷物を沢山入れられてママにも嬉しい!シンプルスタイルのアクセントにぜひ。お仕事にも使える!上質コットンシャツエクストラファインコットンを使用したしなやかで美しい風合いのシャツは、オンにもオフにも着回しやすく便利。ゆったりとしたサイズ感&長めの丈なので、袖はラフにたくし上げてゆるっとカジュアルに着こなして♪シャツのボタンを開けて、中にシンプルなタンクトップを重ねてレイヤードスタイルを楽しんでも素敵!パリッと清潔感のある白シャツはだいぶ凛々しくかっこいい印象になりますが、ジーンズ&スニーカーを合わせれば程よくカジュアルダウンできてデイリースタイルにピッタリ。合わせたバッグは光沢感のあるスタイリッシュなナイロントート。軽くて丈夫な素材だから実用性も抜群だし、荷物が多いママでも安心。シンプルだけど上品な、「気取らない」白シャツコーデの完成です!ジーンズって合わせるアイテム次第で色んな表情を見せてくれて本当に楽しい!着回しコーデがいくらでも描けそう〜ピックアップしたアイテムは、カラーやサイズによっては売り切れてしまっているものもあるので、気になる方はぜひ早めにGETして楽しんでくださいね。おまけの育児絵日記せっかくなので私の子育てエブリデイの一コマをば。てっきり母のことかと…はっず〜〜!!!浮かれて超取り乱しちゃったよ…そうだよね…自分が可愛かったんだよね…うん、わかる…それはお母さんも毎日噛み締めてるよ…てな感じで、毎日ハートフル(?)に過ごしております!たまにはこんな育児絵日記もプラスできたらいいなあなんて思いつつ。新連載「yopipiのプチプラコーデ」、引き続きよろしくお願いします!今回描いたアイテムはコチラ【ほっこり可愛いコーデ(左)】■tops ワイドリブコクーンカーディガン(長袖) ■pants ハイライズスキニーアンクルジーンズ ■bag チェックトートバッグ ■shoes マシュマロポインテッドパンプス 【かっこよく上品なコーデ(右)】■tops エクストラファインコットンオーバーサイズロングシャツ(長袖) ■pants ハイライズスキニーアンクルジーンズ ■bag ナイロントートバッグ ■shoes キャンバススニーカー 最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回のコミックもお楽しみに~
2019年08月27日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は、甥っ子が「時間差熱中症」になってしまった時のお話です。■寝付きの悪い甥っ子が昼寝、なにか様子がおかしい…去年の夏の始め、甥っ子が2歳の時のことです。それまで元気だった甥が、昼食を取った後に急に気だるそうな様子になりました。 その日、甥っ子は家から200mほど離れたお店まで徒歩で往復していました。前日には日陰で30分程水遊びもしています。普段の甥の体力でいえば問題ない運動量ですが、外は厳しい日差し。きっといつもより体力を消耗したのだろうと見ていたら…。 静かに寝息を立てて寝ているではありませんか!この当時の甥はとにかく寝つきの悪い子で、自然に寝るなんて滅多にないことでした。様子がおかしいと甥に触れてみると、体が熱い!これはまずいと病院に連れて行くことにしました。■診断の結果は… この時まで、私の熱中症についての認識は「炎天下にいる最中・直後に具合が悪くなるもの」で、「外出時の対策」をしていれば良いと思っていました。しかし、数時間〜1日程遅れて症状が出るという「時間差熱中症」のことは全く知らなかったのです。まさかクーラーの中で熱中症になるなんて…!■真夏の外出・外遊びで心がけるようになったことこの出来事をきっかけに熱中症への認識を改め、・外遊びは土の上で短時間・長時間遊んだ日の翌日は室内でゆっくりする・甥が飲みやすく塩分も取れるジュースなどを用意し、こまめに水分を取れるようにする・アスファルトやコンクリートの上を移動する時、できるだけ抱っこするなどの熱中症対策を心がけるようになりました。 今年は9月も厳しい残暑が続くと聞きます。皆さまも熱中症にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね!
2019年08月27日今回はわが家の次女のお話です。次女さんは今現在(2019年)小学1年生ですが、これは年長さんの時のお話になります。この子はですね…とにかく自己主張が強くてハキハキとしていて気が強いのです。お姉ちゃんとは性格が真逆なので、その違いが見ていて楽しかったんですよね。そして小さい頃から恋にそこまで興味のなかった長女さん。しかし次女はその辺も長女とは真逆のようで…。とある日のこと。唐突にこのようなことを言ってくる次女。こういうことも、いつも言われていたので僕も慣れっこです。しかし。えらく現実的("゚д゚)おまけに。…なんですと(゚Д゚;)!?こんなことまで言い出すではないですか。いや、いても全く良いのですが。良いんだけど、親としてやっぱり気になるし! 何か寂しいし!!…なので、聞いてみることにしてみました。しかし、これがまた想像を超えていまして。1人や2人の話ではない( ノД`)なんだろう、”好きになるのは何人でも問題ない”…。でも”日本では結婚できるのは1度に1人だけ”…。この人なんだか色々と分かっていると思いました(笑)こんな感じで驚いてしまった次女からの報告だったんですけどね。話はこれだけでは終わりませんでした。数日後、A君を友だちと奪い合いに(笑)聞くとどうやら三角関係らしいのです^^;保育園児、みなさんなかなか侮れません。しかも。さらに数日後、話はもっとややこしく。それもう何角関係ですか!?次女さんは気が強いと書きましたが、実はそれ家の中だけなんですよね。外ではちょっと控えめでどちらかと言うと大人しいです。…いや、大人しいは言い過ぎか(笑)で、この時もA君は結局友だちのために諦めまして。でもB君に気持ちを集中させようとしたら、これまた他の子とぶつかってしまい怒っていました。いや~、みなさん恋していますね^^;その後C君とも色々あったようですが、最終的には諦めてしまったらしいです。恋する乙女、頑張ってます。しばらくしてから、D君なんてのが現れましたけど(笑)この時はD君が次女のことを好いていたみたいで、保育園の親子遠足の時に親しく話しかけられているところを見かけました。次女は…まんざらでもなさそうでしたねぇ。因みに。保育園を卒園し、B君・C君・D君とは違う小学校になってしまいました。A君とは同じ小学校ですが、クラスはお隣。今でも好きでお話したいみたいですが、すでに他にも好きな人がいるようで、日々ウキウキしながら楽しく学校に行っているようです。おしまい。
2019年08月27日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回は 「小さな恋のものがたり」 特集ということで、息子・きゃん太が一年生の時の出来事をお話ししたいと思います。幼稚園までは恋多き男だったきゃん太。クラスの女子、全部俺の女。くらいの勢いがあったものですが小学校に入ると落ち着いたのか、どの子が好きだとかそういう話をすることがめっきりなくなり、私は少し寂しく思っていました。そんなある日…。学校から帰ってきたきゃん太が「同じクラスのあいちゃん(仮名)からもらった」と言い、手紙を見せてきたのです。それは「結婚しよう」という旨の熱烈なラブレター。その手紙を皮切りに、「あいちゃん」からのラブレターが続々と届くようになりました。その中には「きゃん太くんも私のことが好きなら返事を書いて欲しい」という切ない乙女心をつづった内容もあり「ちょっとちょっと、どうすんのよ。はっきりしてあげた方がいいんじゃないの?」ときゃん太に聞いてみましたが「あいちゃんのことは友達だと思ってるけど、よくわからない」とのこと(全部俺の女だった幼稚園時代と比べるとえらい成長ではないですか…)。はっきりと返事はしないままになっていました。そして後日、きゃん太の同じクラスの親友・きみたん(仮名)のママと話していたとき…。 きみたんも「あいちゃん」から手紙を受け取っていたことが判明。あいちゃん、君、きみたんにもラブレターを?そりゃきゃん太は明確な返事してないかもしれないけど…何!?この感情!!…複雑!!色んな想いが頭を駆け巡りました。しかし…まさかの「きゃん太が好き」報告でした。実はきみたんがあいちゃんのことを好きだと言っていて、それに対しての「私はきゃん太くんが好きだからその気持ちに応えられない」という返事かなとも思いましたが、きみたんのママの話ではそういうことではないとのこと…。純粋に友達であるきみたんに自分の気持ちを報告したかっただけのようです。情熱的でちょっと不思議な女の子、「あいちゃん」。二年生になりクラスが分かれた今でも友達関係は続いているとのこと。きゃん太との進展は今後あるのか、ないのか。小さな恋のゆくえを静かに見守りたいと思っています。
2019年08月27日もうすぐ夏休みが終わりますね。今回は、夏休み中のわたしのストレス発散に役立ったことをお話しします。夏休み中、どうにもこうにもイライラが止まらない日が来たときのこと。いつもなら、おいしいものを食べたり、外に気分転換に出たり、みんなが寝静まったあとの静かな時間をゆったり過ごしたりなどしてストレス発散をするようにしているのですが、今回は何をしてもなんだかうまく解消されず。。。そんなとき、去年の夏休みにも同じようにイライラが頂点に達したときに超スッキリしたあることを思い出しました。それは、掃除!「夏休みだし家事なんて普段以上にズボラでOK!」という精神でいましたが、あえての掃除。しかも、普段はあとまわしにしてしまいがちな掃除です。今年は放置されてボーボーだった庭の芝刈りと植栽の手入れと害虫対策をしました。かれこれ3時間ほど庭で作業していたと思います。(熱中症対策はしっかりしていました)あんなにイライラしていたのに、みるみるうちに気持ちがスッキリしていったのです・・・!ひとつのことにもくもくと集中して、たくさん汗をかいて、庭がキレイになって、最後には達成感も味わえて。やり場のなかったイライラのエネルギーを掃除に注ぐことができた。お金もかからないし、家でできるし、これってもしや最高のストレス発散方法なのでは。窓の外から子どもたちの様子を見ていましたが、それぞれ自分の時間を楽しんで過ごしていました。いつもならことあるごとに「ママちょっときてー!」と呼ばれますが、その間は珍しくほとんど呼ばれることもなく。わたしの様子を察してたのかな?ちなみに去年は下駄箱と玄関まわりを徹底的に掃除をしました。タイルをひたすらデッキブラシでゴシゴシして綺麗になっていく様子が気持ちよかったです。衣類やおもちゃなどの断捨離もいいですよね。ひとりでもくもくと何かに取り組むことが好きな私。夏休みなど長期連休で自分の時間を作るのが難しいときにぴったりなストレス解消法を見つけました。「ちょっぴり大掃除」、家庭の平和を保つためにこれからも役立ちそうです。
2019年08月27日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。時はさかのぼり、長男だいごろうを産んで数か月。初めての慣れない育児に、ノイローゼになりかけだったある日。長男の乳幼児健康診査で保健師さんからある言葉をかけてもらいました。その言葉は当時の私を救ってくれた、いまでも忘れることができない一言です。■自分の育児が間違っているのでは? と悩んでいたうちの長男だいごろう。産まれたときから夜は寝ないし、日中は泣いてばかりでどこへ行くにもずっと抱っこ。初めての育児で右も左もわからない私は、自分の育児が間違っているのでは? と悩んでいた。そんな日が続くなか、だいごろうの乳幼児健康診査の日がきたので、保健師さんに相談してみた。いつになったら寝るのか。抱っこしていないと泣いてばかり。育児の悩みをすべて打ち明けると、保健師さんは優しい声でこう答えてくれた。 ■保健師さんから言われた忘れられない言葉その一言を聞いて、私の肩に乗っていたものがスッと軽くなったような気がした。だいごろうは、全然寝ない子だし、抱っこしていないと泣いてばかりだったけど、表情が豊かでよく笑う子でもあった。もちろん、よく笑うのは赤ちゃんのもともとの性格が大きく関係していると思う。だけど、保健師さんのこの言葉のおかげで、いままでの自分を認めてもらえたような気がした。初めての育児で自信もなく、不安ばかり。まるで真っ暗なトンネルを進んでいる気持ちだった。そんなとき、誰かが自分のことを認めてくれる。それだけで、当時の私の心は救われた。いまでも、子どもの笑顔をみると、あの保健師さんの言葉を思い出すオカンなのでした。
2019年08月26日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ「ねえ、ママの夢って何だったの?」娘にそう聞かれてよみがえったのは、父親の顔色ばかりうかがっていた、幼いころの記憶。■第15話 夢を叶えたママはすごいね!夢を叶えて今がある、そう言われてみればそう。何の不満もないけれど…。(次回に続きます)>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年08月26日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。私たちが幼稚園から帰ろうと、園庭内をお友だちのAちゃん親子と一緒に歩いていたときのことです。■スカートめくりを目撃してびっくり突然、少し離れたところから幼稚園の同じクラスの男の子が駆け寄ってきて、Aちゃんにスカートめくりをしてきたのです。Aちゃんは「やめてよー!」と、とても怒っていましたが、男の子は「やーい」と楽しそう。そして、私は、スカートめくりをしている様子を初めて見た衝撃で心底、驚いたのもあって「えっ! スカートめくりなんてするの!?」と、ひいてしまったような顔をして男の子に聞いてしまったのです。すると、男の子も一瞬戸惑って、笑いを引っ込めて、そのまま去っていきました。「ちょっときつく言い過ぎた? 傷つけたかも…」と思わず不安になってしまう私。Aちゃんのお母さんは「いつもされているのよ~」と苦笑。このとき、スカートめくりをした男の子の保護者の方に伝えたほうがよかったのかもしれません。でも、離れた場所でほかのお母さんと会話中だったため、一連の出来事は目に入っていないようでした。そうか…。いつもやっていることなのか。■子どもを傷つけない伝え方は?でもスカートめくり、どうなんだろうな。「いつもやられているのよ~」で許していいことなのかな…? そんなふうに思ってしまう私は、考えすぎなのでしょうか。今はもしかしたら冗談ですむ話かもしれない。でも小学生になっても、まだおふざけを続けてしまうこと、そしてそれが「いけないこと」だと知らないでい続けることは、彼にとって、よくないことなのだろうと私は思います。そもそも女の子が「嫌だ」と言っている行為を、楽しげに続けてほしくない。でも、これ以降は彼がスカートめくりをする様子を目にすることはありませんでした。もしかしたら私のドン引きした顔に、彼自身も思うところがあったのかもしれません。もしかしたら、真面目に受け止めた方がいいことなんだと気が付いてくれたのかもしれない。どうかそうであってほしい。そして二度と相手が嫌がることをしないでほしいなと思います。子どものいたずらはついつい、大人たちも大目に見ることが多くあります。とくに、特定の女の子にするスカートめくりに関しては「好きだから気をひきたくてやっちゃう」という言葉でにごしてしまいがち。でも、相手の女の子を好きなんだとしても、ただのおふざけだとしても、子どもには「それはしてはいけないことなんだよ」とわかってもらいたい。今回は自分の子ではなく、娘のお友だちに起きた出来事でした。けれど、私は目の前で子どもがすごく嫌な目に合っていたら、自分の子ではなかったとしても、大人として相手の子に伝えたいと思っています。ただ、私が表情に出してしまったことは子どもを傷つけてしまったのではないかと、心残りに思っています。どうして、それはしてはいけないことだったのか、どんな行為が相手を傷つけてしまうのか、子どもに寄り添いながら伝えてあげることができたらよかった…。反省の多い出来事でした。
2019年08月26日夏は子どももたくさん遊んで、カラダもどんどん成長します。あれ?夏の間に、シューズが小さくなってる・・・なんてこともよくあることです。いざ、子どものシューズを選ぶとき、足によいものという基準は漠然とあるけど、実際なにが足に良いのか、選ぶ基準がわからないと思う人も多いですよね。足に良いけど、色もデザインも気に入るものを選んであげたい!そんな、望みをかなえてくれるのがニューバランスのキッズシューズです。■にわゆり的子どものシューズを選ぶ時に重視するポイント3その①:ソールがしっかり、それでいて柔軟性ありニューバランスの「313」シリーズは、子どもの足を1番に考えた設計。私が触っても柔軟なソールは感動的でした。息子たちも2歳ぐらいまでは、歩みが不安定で転ぶことも多かったです。ニューバランスの「313」は靴底が柔らかく、動きやすさを重視しています! また、動きが活発になる2歳以降はクッション性があるというのも、我が家がニューバランスを選ぶポイントとなりました。つかまり立ちからはじめての一歩を踏み出す時期、動きが活発になる時期、大人と同じように歩けるようになる時期、3段階の子どもの成長段階に合わせて、作りが違うというのを聞いて、ぜひ選んであげたいシューズだなと思います。その②:履かせやすさ、マジックテープで全開放!子どもは走ったり、動いたり、とにかく思いっきり身体を動かします。そんな中で、靴を履かせるのにちょっぴり苦労することも。ニューバランスの「313」はマジックテープ全開放で履かせやすさ抜群! 年齢があがり自分で履けるような練習をする時も、スムーズに進めることができました。その③:親子でおそろいも!色やデザインも選びたいニューバランスのシューズの良いところ、それは家族みんなでお揃いにできる所です。我が家でも、家族4人全員がニューバランスを履いており、みんなでお店に選びにいくこともあります。■子どものシューズを選ぶポイントを網羅しているのがニューバランスのキッズシューズです私が選びたいポイントをしっかり押さえているのがニューバランスのキッズシューズです。実はすでに家族全員ニューバランスを持っていて、一緒に履いて出かけることも。子どもの足の成長をサポートしてくれる、ニューバランスだからこそ、家族みんなで履くことが実現したのかなと思います。●ニューバランスIO313 NV歩行時の捩れを抑え、踵を立体的に包み込むことでグラつかず安定した歩行をサポートするCR一体型シャンクを搭載したクッション性に優れるC-CAPミッドソール、容易に着脱できる1本タイプの面ファスナー、グリップ性と軽量性に優れたブローンラバーアウトソールに加え、踵部には反射材による名前入れスペースも装備。子どもの足の成長をサポートする機能を満載した「313」シリーズ最新モデル。●搭載機能・C-CAP・N durance・MPC加工●アッパー素材:人工皮革/合成繊維●ソール素材:ゴム底カラー:NAVY/RED ニューバランスのシューズ詳細はこちらから ■成長は足からサポートが大事! 気持ちよく、走って、歩いて、靴を履くことを楽しもうニューバランスの靴はとにかく、子どもが気持ちよく快適に履けるのが良いところ。やんちゃな息子2人だからこそ、外で遊ぶ機会が多いので、良い靴を選んであげたいと常々思っているのです。足のサポートが万全なことに加えて、親が履かせやすく子どもも履きやすいニューバランスのキッズシューズ。子どもの足の成長に必要な機能すべてを搭載しているため、ファーストシューズにもよさそうです。これからも、息子たちにはたくさんニューバランスの靴を履いてほしいです。【PR】ニューバランス
2019年08月26日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜