年齢を重ねることは必ずしも悪いことではありません。大人の魅力をもった年上女性に憧れる男性も少なくありません。しかし、残念ながらおばさん認定されてしまう女性も……。魅力的な年上女性とおばさん、この違いは一体なんでしょうか?いくつかポイントをご紹介します。■ 知ったかぶり「それ知ってるよ! いま流行ってるんでしょ?」など、「若い子の話についていける自分」アピールは、年下男性が引いてしまいやすい言動と言えます。何気なく言ったつもりでも、必死さや知ったかぶりがおばさんに感じる……という男性も少なくありません。ただ、必ずしも「話が通じない=おばさん」というわけではないのです。知ったかぶりをせず、知らないことは知らないと言える素直さを持つ年上女性は男性からの印象も良く、「親しみやすい」という声も多いです。若い世代に無理に合わせようとしない余裕が、大人の女性の余裕として魅力的に映るのかもしれませんね。■ 楽さや快適さを優先する周囲の目よりも“楽さ”や“快適さ”を優先する姿は、おばさん認定されやすい傾向に。モテる年上女性は、周りから見られていることを意識し、いつもおしゃれ心や品のある振る舞いを忘れません。その姿に、キレイなお姉さんという憧れを持つ年下男性も多いはず。必要以上に自分を飾る必要はありませんが、「ダサく見えないか」「清潔感はあるか」に注目していて損はありません。「女を忘れている」「身だしなみに気を遣っていない」と思われないように気をつけることで、モテる年上女性に大きく近づけるはずです。■ リードしようとしがち強引な言動やお節介な態度におばさんっぽさを感じる男性は多いもの。年下男性に対して「お姉さんだから」となにかとリードしようとするのは、おばさん認定されるだけではなく、うっとうしいなと思われてしまう可能性も……。年上女性に甘えたいという願望があったとしても、男性は基本的に“男のプライド”から、女性をリードしたいと考えているはず。年上だからと自分がリードしようと張り切らない女性、年齢に関係なく男性に主導権を譲る女性こそモテる要因と言えそうです。■ 価値観を押し付けるアドバイスや助言は、場合によっては相手から大いに感謝されるもの。でも、「絶対こうだから」「私の言うこと聞いておけば間違いないから」と自分の価値観を押し付ける発言やお説教は、煙たがられてしまう可能性大。人それぞれ価値観は違いますし、あれこれ口出ししすぎると、口うるさいおばさんと思われてしまうかもしれません。モテる年上女性は、相手の価値観に歩み寄るのが上手です。相手を理解したうえで、必要最小限の助言や応援の言葉を添えるのがちょうどいいでしょう。■ おわりに無理に若い人に合わせない、年齢を重ねた自分に自信を持つ、相手をコントロールしようとしないといった姿勢が、年下男性がつい甘えたくなる魅力につながるはず。大人の余裕を大切にして、おばさんではなく魅力的な年上女性を目指していきましょう!(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月27日女性なら誰もが、「いつまでも若々しくいたい」と思うもの。しかし、同じアラサーであっても“おばさんくさく見える人”と“若く見える人”、両方いるのも現実です。この2つのタイプにはいったいどんな違いがあるのでしょうか?今回は、男性の意見を参考にしながら、いつまでも美しくいるためのポイントを探ってみましょう!■ 髪型に年代が表れる?「ちゃんとヘアセットしてないとおばさんくさいですよね~。ちょっと崩した感じのトレンドヘアスタイルを意識してる女性は、いくつになっても若々しいと思います。あと、きちんと髪の毛のお手入れをしてるかどうかも重要だと思います」(30歳/金融系企業)女性のヘアスタイルは、全体の印象を左右する重要なポイント。トレンドのヘアスタイルを意識することはもちろん、定期的にヘアサロンで髪のケアをしている女性は若々しく見えることが多いようです。つい気を抜いてしまいがちな職場でも、きちんとヘアスタイルを整えておくことが大切。髪型や髪のきれいさは案外男性からよく見られているポイントなので、意識してみてください。■ ファッションは年相応が◎「短いスカートとか履いて、無理して若さをアピールしてるアラサー女子は、逆に老けて見えます。だからって、地味すぎるとおばさんくさいし……。ほどよくトレンドを取り入れて、年相応の落ち着き感があるファッションをしてる女性は、若々しくておしゃれだなって思います」(28歳/美容師)無理に若さをかもし出そうとして、露出の多いファッションをがんばるのは逆効果。とはいえ、地味すぎるのもおばさんくさいと感じてしまう男性が多いようです。適度にトレンドを取り入れた、落ち着いたファッションを意識するのがコツ。ちょっぴり明るめのトレンドカラーをさりげなく取り入れて、ナチュラルな若さをアピールしてみてください。さらにロングスカートやパンツと合わせれば、エレガントな魅力がアップするはず♡■ 話すときの身振り手振りも要注意!「話してるときに、身振り手振りが大きいとおばさんくさいな~って思いますね。ちょっと下品な感じもするから、恋愛対象からは即外す!」(29歳/自動車メーカー)話をするときの身振り手振りは大きくなりすぎていませんか?あまりにも動作が大きいと、男性から“おばさん認定”されてしまうこともあるようです。また、モテる女性の特徴でもある“上品さ”からもかけ離れてしまう可能性大!普段から、自分の身振り手振りの大きさに注意を払いましょう。動作は大きくしすぎず、おしとやかで上品な言動を心がけて。笑ったときに口元に手を添えたり、男性にそっと触れたりしながら会話を楽しめるといいですね。上品で若々しい女性になれます。■ いつまでも若々しい姿で男性を魅了しよう!アラサー女子が目指したいのは、エレガントで上品な女性。特に、ヘアスタイルや服装などは、女性の見た目年齢を左右する重要なポイント。もうアラサーだから……と気を抜かずに、その年代ならではの上品で落ち着いたファッションを楽しみましょう。言動でもエレガントさを心がければ、自然と若々しい魅力が発揮されるはず。落ち着きあるゆったりとした動作で、いつまでも素敵な女性でいられますよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月07日年齢を感じさせる言動は無意識に出るものも多く、意外と自分自身は気づかないもの。でも、自分のちょっとした言動で男性から「おばさんくさい」と思われていたらショックですよね。そろそろそんな風に「おばさんくさいと思われていないかな?」と気になり始めたあなたは、大丈夫でしょうか?ここでは、男性をガッカリさせている“おばさんくさい言動”について取り上げますので、ぜひチェックしてみてくださいね。■ すぐ座るいつでもどこでもすぐに座ろうとしている女性を見ると、「おばさんくさいな」と感じでしまう男性は多いようです。一緒に歩いていても、ベンチがあるとすぐ座ってしまうような女性や、しょっちゅう「お茶しよ?」と休みたがる女性に対し、そのように感じる傾向があります。また、電車で座席が空いたら真っ先に座りに行くといった場面でも「おばさんみたいだな」と思われてしまうかも。他には、キャスター付きの椅子で立ち上がらずに椅子のまま動く……といったものもあります。職場でそのようなことをしているなら、やめた方が良さそうですね。逆に、姿勢のいい女性や凛とした姿で立つ人はとても魅力的に見えるものです。多少疲れていたとしても、少しの移動は筋トレやシェイプアップの時間と思ってみるといいかもしれません。短い時間でも美しい姿勢で立ったり移動したりするよう心がければ、周囲の見る目があっという間に変わるはずですよ。■ 面倒臭がるなんでも「面倒臭い」と言っていたり、「後でね」と言って後回しにすることが多い場合、行動力や瞬発力がないと受け取られ「おばさんくさい」と思われてしまう要因となっているようです。やはり、やるべきことはサッとやってしまったり、面倒臭がらずに丁寧に物事に対処したりする姿勢には若々しさを感じますよね。「面倒くさい」などの後ろ向きな言葉を控えて黙々と仕事をこなすだけで、「責任感があるな」「ひたむきに頑張っているな」という印象に。また、言葉や行動を変えるだけで、思考もポジティブになれるとはよく言います。自分だけでなく、周囲も元気にするような明るい表情や言葉、振る舞いができるといいですね。■ 「疲れた」を連発なにかするとすぐ「疲れた~」と言っている女性は、どこかおばさんくささを感じさせてしまいます。なにもしていないときでもやたらと「疲れた」と言っている女性は、年齢が若いほどギャップを感じさせてしまいがち。意中の男性にガッカリされてしまうことがあるかも……。LINEでも、その日の第一声が「疲れた」という人や、やたらと「疲れた」と送ることが多い人はまれにいます。でも、メッセージを受け取る人のことを考えると、こうしたネガティブな発言はあまり多用すべきではないでしょう。疲れたときに励ましてほしいと思うのはごく自然なことですが、たまに少し甘えるくらいがちょうどいいのです。あまり頻繁に「疲れた」と発信するとあまり心配されなくなることもあり、逆効果に。何かと疲れることの多い現代社会ですが、つい「疲れた」と口をついて出そうなときは、LINEでの頻度にも注意してみて。■ おわりに女性なら誰しも「おばさんくさい」と思われるのは避けたいと思っているはず。とくに、好きな男性や気になる男性に思われてしまうことほどショックなことはありませんよね。普段から自分の言動を意識して、男性に「おばさんくさい」と思われてしまうような言動をなくしていきましょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月04日恋愛においてときめきは大事。ときめきを感じない相手は、当然、恋愛対象にはなりません。なにげない言動から男子に「なんか、この子おばさんくさいなぁ・・・・・・」と思われてしまえば、ときめき対象から外れちゃいます!今回は男子に「おばさんくさい・・・」と思われちゃう女子を紹介。■よく昔を懐古する「口癖のように『昔はさぁ・・・』とか言っちゃうと外見の若さはどうあれ、おばさんっぽく見えてくる」(30歳/営業)いますよね、まだハタチそこそこなのに「昔はさぁ」とか「若い時はさぁ」とか「最近老けきたー」という女子。オトナになったから言えることかもなのしれないけど、その言葉のせいで周りから一気におばさんっぽく見られてしまうことも。男子だっておばさんっぽい女子に恋するなんてそうないですって!年相応は大事ですけど、そうして年齢を重ねたことをまわりにアピール必要はなしです!■ファッションがおばさんっぽい「黒、紺、茶色などの暗めの服ばかりだとおばさん感が強い」(29歳/証券)「肌の露出がないファッション。日焼けしたくないのもわかるけど夏に長袖長ズボンで日傘にサングラスは若々しくはない」(28歳/建築)若いなら、そして若く見られたいなら、もっとパッション溢れる明るめの色の服を着ましょう! 「白とか赤とか膨張色の服はちょっと・・・」と敬遠して、いつも暗い服ばかりだと気分も暗くなって若々しさがなくなります。 大人っぽいデザインであれば、カラーが派手目でも子供っぽくはなりません。これから夏に向けて、せっかくだから明るい色にも挑戦してみては?■くしゃみが大きい・堂々と鼻をかむ「くしゃみする時に恥ずかしげもなく大きい女子」(27歳/IT)「人前で堂々と鼻をかんだり、平気でゲップをする人。羞恥心がなくなってきたらおばさん化してると思う。というかそういうの見てないところでやって欲しい」(29歳/飲食)マナーが悪い、羞恥心を感じられない言動をとると、どうしてもおばさんっぽいと見られがち。「他人の目なんて気にしない♪」という強気女子もいるでしょうが他人が嫌な思いをするくしゃみやゲップはどうぞ気にして下さい・・・。■体がだらしない「猫背な姿勢は老けて見える」(31歳/通信系)「引き締まってない体や、あきらか肥満体型の女子。だいたい実年齢プラス5歳上に見えるね(30歳/航空系)「肌のハリが感じられないと年齢がそこそこ上なのかな?と思う」(27歳/不動産)体型で勝手に何歳くらいかな?と予想されることってありますよね。アラフォーなのにスタイル抜群で肌がキレイな人は若く見られるし、逆に20代前半なのに、体がたるんでいたり、逆にガリガリだったりしてメイクもしてない、髪もボサボサ・・・となると、そのだらしないイメージから、「近所のおばさん」っぽく見えてしまいます。体型や肌、身だしなみには要注意ですね。■おわりに自分では気にしていなくても、男子から見たら十分おばさんっぽいということも。無理に若作りをする必要はないけど、自らおばさんっぽくしないように気をつけましょう。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2020年05月30日胸キュンするかわいいLINEもあれば、内容によってはなぜかおばさん臭を感じてしまうLINEもあります。とくに“おせっかいさ”が見え隠れすると、キュンキュンどころかゲンナリ。「いや、ほっといてよ」と思ってしまうかも。ではどんなLINEが、“おせっかいおばさん”になってしまうのでしょうか。ここでは代表的なものを3つご紹介します。意中の人にLINEするとき、無意識におせっかいになっていないか気になる人は要チェック。■ 落ちてるときに生存確認「俺が落ち込んでいるとの情報をどこかで入手したらしく、『生きてる?』って連絡が来た。でも放っておいてほしいときってあるじゃないですか。これって完全にヤジウマだよなと思ってしまった」(23歳/営業)本当に気持ちが落ちているときは、簡単な連絡であっても返信する気力すらわかないもの。そんなとき、用件がないのに連絡されると返信の仕方に困ってしまうかもしれません。心配で連絡を取るなら、「生きてる?」など生存確認するようなLINEはやめて。彼には心配よりも興味本位に受け取られてしまうかも……。心を閉ざしてしまい、「この子には何も話したくない」と思われてしまってはあなたの気遣いが台無しです。もし彼にLINEしたいのなら「久しぶりだけど元気にしてる?」など、無難な内容で彼の出方を待ったほうがいいですよ。■ 他人のウワサ話「『そういえばさ、○○ちゃんって男と遊びまくってるらしいよ!』とか『XXちゃん、最近彼氏と別れたみたいだよ~』みたいな他人のウワサ話。聞いてもないのに勝手に教えてくるって、すごいおせっかいですよね。こういう口が軽い子と付き合うのは絶対ナシ!友だちってだけで、恋愛対象にはならないです」(21歳/大学生)身近な人のウワサ話はもちろん、芸能人などのゴシップネタもおばさん感が出てしまいやすい話題です。ネタを聞くぶんにはいいけれど、じゃあその子と交際したいかと言われたら答えはノーという男性は少なくありません。「たまに面白い情報を教えてくれる存在」として重宝され人気者になれるかもしれませんが、残念ながら異性としては見られにくいようです。また、ウワサ話をしすぎることで“秘密を守れない女”というレッテルを張られてしまうことも……。なにげないことから周囲との信頼関係が壊れてしまうこともあるので、気をつけたほうがいいでしょう。■ 深夜の返信をイジる「変な時間に起きて、女友だちからのLINEに気付いたんです。夜中だし迷ったんだけど一応返信したら、まだ起きてたみたいで。でも『この時間にまだ起きてるの~?体に悪いよ!』『もしかして彼女とデート?』と延々言われてイラっとした。面倒で速攻スルーしました」(22歳/大学生)たしかに深夜の返信はツッコみたくなるかもしれませんが、あまり掘り下げて聞かれると気が滅入るもの。とくに理由なく、つい夜更かししていた場合には返答に困るかもしれませんね。一部の男性からは、「『早く寝なさい!』と怒っていたおふくろを思い出す」との声も聞かれました。コミュニケーションの一環で話題にしたつもりでも、おせっかいに思われてしまうのはあなたにとって得になりませんよね。深夜にLINEが返ってきても、時間帯にはあまりふれないであげたほうがよさそうです。■ おわりに彼を心配する気持ちや、話を盛り上げたい気持ちからよかれと思って送るLINEでも、おせっかいと思われてしまっては逆効果。自分でも気づかないうちにおばさんLINEになってしまうのはありがちです。自分だけが楽しんでいないか、やり取りの中で彼との温度差はないかなどに注目すると、彼が不快に思うことは避けられるでしょう。意中の人にLINEするときは意識して、おせっかいな内容にならないよう気をつけてみるといいかもしれません。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月14日ちょっとした言動で、周りの男性から「おばさんくさい」なんて思われていたらショックですよね。では男性は、女性のどんな言動から「おばさんくさい」と思うのでしょうか?早速見ていきましょう!■ ゴシップ(ウワサ)が大好き「給湯室の近くを通りかかると、『課長の奥さんって実はバツイチらしい』と噂話が聞こえてきて『あの女優って昔ヤンキーだったんだよね~』と芸能人のゴシップまで。年下の20代女性でしたが、「おばさんくさいな」と思いました」(経理/32歳)芸能人や周りの人など、とにかく誰かのうわさ話ばかりを話している女性は、男性からすると「ゴシップ好きのおばさん」みたいだと感じてしまいます。うわさ話はほどほどに、男性のいる所では避けた方が良さそうですね。■ 文句ばかり言うひたすら文句タラタラの女性、いますよね。たまに悩んでいることを言うくらいなら良いのですが、愚痴が多くて不平不満ばかり漏らしていて、批判的な発言も多いようですと、男性には「おばさんみたい」と思われてしまいます。「いいなと思っていた子が、色々話すようになったら不平不満が多すぎて驚きました。『会社で私ばっかり苦労してる』『みんないい加減で嫌になる』などなど。いつも怒ってるおばさんみたいだな、と思ってしまいました」(クリエイター/23歳)男性は、周囲に対して気遣いや思いやりの心を持てる女性に惹かれやすいです。「私ばっかり苦労してる」などと自分を中心に見て、愚痴や不満を漏らす女性を、「周りが見えないおばさん」と重ねて見てしまうのですね。■ 世話を焼きすぎる世話焼きな女性は、男性に対しても、あれこれ小言を言ってしまうことが多いのではないでしょうか?良かれと思って言っていることも、「おばさんくさい」と思われているかも……。「字を書けば『もっときれいな字で書いたら?』とか、昼食を食べてたら『そんなんじゃ栄養偏るよ!』と小言を言う女性がいます。僕のことを考えてくれているのはありがたいですが、同年代なのにお母さんっぽく思えてきました」(IT/28歳)これらも例えば「意外とかわいい字書くんだね」とか、「いつもそういうの食べてるの?」という感じで言うようにすれば、同年代らしい会話になりそうです。ちょっと上から目線のアドバイスが、おせっかいに感じたり、おばさんくさく感じてしまうのでしょう。■ 無意識に言ってない?おばさんくさい言い方が癖になっている場合は、今後は改めていきたいですね。発言する前に一呼吸置き、客観視してみるとそのような言い方を改めることができるはずです。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月08日気を利かせたつもりが、ただの空回り……。それどころか周囲から「やめてほしい」とウザがられた……そんな経験ありませんか?これは、いわゆる「おばさん言動」。良かれと思ってやっているのに、周りの人からはけむたがられてしまうのです。では、どんな言動が迷惑な「おばさん言動」なのでしょうか?今回は、ついついやってしまいがちなおばさん言動を3つご紹介します。■ 頼んでもないのにフリー同士をくっつけたがる「バイトでほかの店舗にヘルプで入ったのですが、そこの先輩が俺と新人さんを無理やりくっつけようとしてきた。『いまこの子(新人さん)、絶賛彼氏募集中なんだよね~!○○くんも彼女いないの?ならちょうどいいじゃん!』とひとりで盛り上がっていたけれど、俺も新人さんも苦笑い。ありがた迷惑な先輩のせいで、3日間のヘルプが地獄でした」(21歳/大学生)フリーな男女ペアを見つけて、「すっごくお似合い!」と勝手に盛り上がってしまう言動。「異性だったら誰でもいい」というものでもありませんから、そんな言動はちょっと迷惑かも……。二人の居心地を悪くしてしまうこともあるでしょう。キューピッド役を頼まれたとき以外は、あまりよけいなことはしないことが大切ですね。■ 苦手な食べ物をすすめてくる「職場の先輩が、休憩時間によく果物を持ってきてくれるんだけど……。ぶっちゃけ果物が苦手な俺は、かなり困っている。手を付けないと、『○○くんも遠慮しないでどんどん食べて!』って言われるし。少しは察してほしい!」(23歳/印刷)食べ物の好き嫌いの一つや二つは、誰にでもありますよね。そのため、食べようとしない相手に「おすすめし続ける」のはNGです。ほかにも、手作りのお菓子を強くすすめたり、「若いからどんどん食べて」と、若さを理由にうながすのもアウト。相手の事情がわからない以上は、無理にすすめないほうが良さそうです。■ 根掘り葉掘り聞いてくる「俺が元カノを忘れられずにいたとき、根掘り葉掘り聞いてきた女子がいました。何度も『何でもないから』と断っているのに、『話したほうがラクになるから!』と引かなくて困りましたね。結局俺が折れて元カノの浮気話をしたんだけれど、過去を思い出して、よけい辛くなりました」(20歳/大学生)たしかに、吐き出したほうがスッキリすることもあります。でも、本人が嫌がっているのに追求するのは、ただの自己満足になってしまうことも……。相手を気遣っているつもりが、一歩まちがえると「ゴシップ好きなおばさん」になってしまうでしょう。相手が話したがらないのなら、無理に聞き出そうとするのはやめましょう。時間が解決してくれるのをそっと見守ることも大切ですよ。■ おわりに相手のことを「察する能力」がないと、いろいろと空回りしてしまいがちです。あなたの厚意が裏目に出ないためにも、こうした「おばさん言動」には注意してくださいね。思いやりが気遣いが、あなたの意図したとおりに相手に届くことが大切!「おばさん言動」に心当たりがあった方は、伝え方や表現方法を工夫してみてくださいね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年04月17日こんにちは、とまぱんです。自粛期間中なので、娘とふたりでおとなしく過ごす毎日です。さて、今回は「マンションの掃除のおばさんに対して娘がいつも塩対応をとる話」をしようと思います。■“通せんぼ”する掃除のおばさんに娘は…?マンションで掃除をしてくれているおばさんが、とまちゃんに会うといつも“通せんぼ”をします。ご年配の方がちょっと苦手なとまちゃん。積極的なおばさんに娘がとった行動は…。娘は掃除のおばさんと目を合わさずに下ばかり向いてますが、おばさんの通せんぼが終わった瞬間、いつもおばさんの方を向いて「バーイ」と言います。娘の塩対応にも関わらず、挨拶してくれたことに喜ぶ掃除のおばさん…。「いつもかわいがってくれてありがとうございます」と思う、とまぱんでした。
2020年04月14日世の中には、若く見られたい人もいれば、年齢相応がいい人、年上に見せたい人など、いろいろいますよね。でも「おばさん認定」されるのは、抵抗があるはず!そこで“おばさん認定されにくい人”と、“おばさん認定されやすい人”のチェックポイントを紹介。あなたはどちらに見られやすいのでしょうか?セルフチェックしてみてくださいね。■ 「おばさん認定されにくい」人の特長1、頬の位置が高い若く見える人の多くは、頬の位置が高めです。それは生まれつきなのだから、真似できない!と思う人もいそうですが、そんなことはありません。頬の位置は「笑うこと」で高く見せることができます。「わはは!」と笑うのもいいですが、頬を上げて微笑むように普段から心掛けていると、頬が上がって見えるでしょう。いつもにこやかで、柔和な印象を与えるため、モテにもつながりそうですね。2、背筋がすっと伸びている背中が丸く、うつむいて歩いていると老けて見えがち。逆に背筋をピシッと伸ばして歩く女性は、颯爽としていて若く見えるはず。姿勢がいいと洋服もキレイに着こなせるメリットもあるため、良い姿勢を日頃から心掛けていきたいですね。3、毛穴レス&ナチュラルメイク年齢よりも若く見える人は、基本的にナチュラルメイク。そのときどきのトレンドを意識しつつ、うまくメイクに活かしていきます。とくに毛穴が目立ちだすと老けて見えがち。日頃から毛穴の広がりに配慮したケアをして、毛穴が目立たなくなるコスメをセレクトするといいですね。4、挑戦できる人年齢よりも下に見える人は、思い立ったら即行動や決断、チャレンジができる人。「私、もう●●歳だから」と年齢を言い訳にせずに、いつも楽しそうに目標に向かって頑張っている人はキラキラしているもの。そうすると年齢も若く見えるはず。年齢を重ねると、何かを1から始めることがしんどくなりがちです。それを打ち破って挑戦できる人が、若く見える(=おばさん認定されにくい)のでしょうね。■ 「おばさん認定されやすい人」の特長1、肩まわりがだらしない肩の位置が左右違っていたり、前屈みになっていたりすると、くたびれて見えるため、まわりに老けた印象を与えます。また背中が丸く見えるばかりかバストも小さく見えがち。老けて見える=おばさん認定されやすい、というマイナスの連鎖が始まってしまうので気をつけて!2、「もうこの歳になったら」発言「もうおばさんだから」同様に厄介な言葉です。まわりの人に「そんなこと無いですよ」と強制的に言わせているようなもの。この発言は、おばさんはおばさんでも「深入りしたくない、厄介なおばさん」に分類されがちなので気をつけたいところです。3、ズボラさを隠そうとしないいかに自分はズボラか、自虐ネタのように披露する女性は、おばさん認定されやすいです。きっと人から見られることに対して、あきらめが感じられる言動に、男性は敏感なのでしょうね。多少、誰かに好かれたい、モテたいと思う心をいつまでも持ち続けると変わっていきそうです。■ なりたい自分になろう!自分の年齢よりも年上に見られたい人、年下に見られたい人、年齢相応がいい人。理想はそれぞれだと思いますが、「なりたい自分」を目指していけたらいいですね!(なつくま/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年04月02日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「スカッとするお話」です!心配すぎてきつく言ってしまうことってありますよね…悪気はないけど…みたいな。発言、アドバイスするときは言葉を考えたいですね。byしばたま▼前回の記事を見る【スカッとする話】見知らぬおじさんから育児のダメ出し…私を救ってくれたのは【感動する話】新幹線で騒ぐ我が子…冷たい視線に耐え切れず席を立った、その時!
2020年02月11日おばさん化が気になる年齢のみなさま!今回は、年下くんとお付き合い1年目、結婚にはなかなか踏み切れない(踏み切ってもらえない……)筆者が、男性たちに調査を行い、おばさん臭~い言動をまとめました。筆者自身「私も言ってる……」と苦笑いしながら、男性たちに代替ワードも聞いてきました。25歳以上の女性であれば一度は口にしたことがあるのでは?つい言っていることも多いはずですので、ご注意くださいませ!■ 「いやいや、もう若くないから…」「おばさんくさいセリフってなにかある?」と男性陣に聞いて回ると、一番に上がったのがこの自虐。「○○しようよ!」と男性に誘われたとき、苦笑い的な空気で、男性の提案を断った経験がある方もきっと多いはずです。「盛り上がってるのに萎える」「そういうセリフを言われると、おばさんに見える」とのことでした。代替案として提案したいのが、空気に応じて「恥ずかしいから」とモジモジしてみたり、「私は○○するから、□□は、△△くんが」とお願いしたりすること。若くないと決めつけてしまうと、本当のおばさんになりかねません。つい言いそうになったら、ほかのセリフで代替してみてください。■ 「え!〇〇知らないの?」筆者もこれ、よく使います……。とくに、年下男性と話していると「あの名曲を知らないなんて!」と思ってしまうこと、きっとみなさんにも経験があるのではないでしょうか?ジェネレーションギャップはどうしようもないこと。でもここで「なんで知らないの?」とバカにしてしまうと、男性も困ってしまいます。もしこんなシーンに遭遇したら、その〇〇の良さについて、彼に教えてあげてみて。ついでに、彼が知っている別のなにかについても聞いて、深堀するような質問をしてみてください。双方の気持ちを理解するよう努めていけば、“おばさん臭い”印象から“いろいろ教えてくれるお姉さん”に変化させられるはずです。■ 「もう少し若ければなぁ」これも筆者、心当たりありです……。年齢を重ねるとともに、若さを羨ましく思う女性も多いはず。若いのって、それだけで羨ましかったりしますよね。肌もきれいで、寝不足でも元気で。でも、このセリフを口にしたところで、おばさんくさいと思われてしまうだけ!若い子を羨ましく思ったら自身とくらべず、“可愛いと思う気持ち”を素直に表現してみるといいかもしれません。ただし、言いすぎるとおばさんどころかオッサン化しかねないので、その点にはご注意です。■ 「年齢的にきつい」食べられない、運動できないといったシーンで、こんなセリフを言ってしまったことはありませんか?でも実際には40代50代でも食べたり、運動したりする人はいるわけで。このセリフは概ね言い訳にしか聞こえません。と書きながら、自分自身に言い聞かせています……。「年齢的にきつい」そのお気持ち、非常によ~くわかります。でも男性陣曰く年齢を出さず、ただ「きつい」と言えば、印象も違ってくるとのこと。年齢にまつわる話題を口にしそうになったら、年齢には触れず気持ちだけ表現してみてはいかがでしょう?■ おわりに筆者にとっては耳が痛いお話ばかりでしたが、みなさんは今回のセリフ、いくつ使ったことがありましたか?これを機に反省して、代替セリフを使っていきましょう。なかなか簡単ではないですが、意図的にこれらの言葉を“言わない”ことから始めましょう!筆者も一緒に、おばさん臭を消臭できればと思います。(恋愛コラムのプロ集団・5656/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月24日できることなら、いつまでも「若々しく見られたい」と思うのが女というもの。年齢より老けて見られるのは、怖いですよね……。でも、「おばさん化」って、意外と些細な行動が関係しているんですよ!そこで今回は、「男性が『おばさんくさい』と思う女性の特徴」をまとめてみました。■ 周りが見えない「周りが見えない女性っていますよね。公共の場なのに、やたら大きな声で話したりする女性。あと、ファミレスの食べ放題のパンを持ち帰る女性もイメージ悪い。自分ルールで行動している人は、女性の可憐なイメージや心配りができるイメージから遠ざかります」(Wさん・31歳男性/エンジニア)その場にふさわしくない行動をする女性は、控えめな女性から遠ざかり「おばちゃんレッテル」を貼られてしまうことが多いそう。でも、他の人を考えて、いつも行動するのは大変ですよね。常にではなくてもいいので、いったん周りを見て、行動を意識するのが良いでしょう。■ 動きがガサツ「面倒くさがりやな女性を見ると、女性らしさが半減して見えるんですよね。椅子にドカッと座ったり、急に立ち止まったりしている女性は『自己中心的なイメージ』で、その強引さがおばちゃんっぽいですね」(Mさん・38歳男性/医師)動きがガサツで行動の一つ一つが、雑だと男性は幻滅するそうです。椅子にドカッと座ったり、物を大きな音を立てて置くのは、やめるのがいいでしょう。動きがガサツだと、女性らしさが半減してしまうかもしれないので、要注意ですよ。■ マウンティングしてくる「自分のことばかり話している女性は、会話的にもつまらない。相手の反応や返事を待たずにせかせかと話している女性は、おばちゃんに片足突っ込んでますね。その内容も自分の話ばかりで、さりげなく自慢してるようなものだと『見栄っ張り』だと思います。相手がどう思うか察せないのは、よくないです」(Hさん・30歳男性/保育士)「自分の自慢話で不快になる人がいる」ということを疑いもしない様子に、周囲は唖然としてしまうこともあるそう。自分の話ばかりしたり、相手の返事を待たなかったりするのは、退屈なコミュニケーションになるかもしれないので、気をつけて!■ 損得勘定で動く「何かとケチな様子が見られたり、セールで買ったとか聞いてもないのに公言している人は、その損得勘定に少し引いちゃいます。本人がいないところで、悪口を言ったり噂話が大好きだったり、『あの人と仲良くしておけば出世できるかも』とか小声で言ってると怖い」(Iさん・28歳男性/経理)何かとおトクに目がくらんだり、自己利益のためなら手段を選ばない強引さに圧倒してしまう男性が続出。「自分が良ければいい」と価値判断してしまう様子が、おばちゃんっぽさに繋がっているのでしょう。■ 服やメイクが時代遅れ「言い方悪いですけど、誰でも平等に歳をとるんですから、若い時のメイクのままじゃダメなんです。今っぽさを取り入れてくれないと、無理がくると思います。服やメイクが時代遅れだと、そのメイクや服の時代がリアルに想像できてしまって『あの人、おばさんっぽいね』ってなるんだと思います」(Hさん・29歳男性/看護師)「自分に似合っているから」という理由で、長らく同じメイクをしていませんか?顔は年齢を重ねれば当然、変化をするもの。服やメイクだって、時代遅れになる日がくるのです。「何年前に流行った?」というファッションをしているだけで、年齢が見えてきてしまうことも。ある程度は流行りも取り入れたいものですね。■ いつまでも若々しくいたい!いつまでも「若々しくいたい」と願うのは、女性なら誰しもが感じることでしょう。「おばさんっぽい」というのは、年齢を指しているのではなく、イメージが多いはず。好感度を狙うなら、日頃の振る舞いまでも気を抜いてはいけませんよ。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月15日同世代には自然なことでも、年下男子からすると「おばさん」に見えてしまう言動があります。――そう言われると、すぐに「どうせおばさんだし……」とあきらめてしまわないで!年代を感じさせないコツは、なんでも自分で受け入れてみることができるかどうか。オトナ女子がついやっちゃう、無意識な「おばさん言動」をチェックしてみましょう。■ ナチュラルなモラハラ近頃のニュースでも目にする機会が増えた、モラハラ騒動。自分の思い通りに人を動かそうと、自分の意見を強く大きな声で言うことで、相手に言う事を聞かせようとする。それでも思い通りにならなければ、特定の人を無視したりスルーしたり……。やってる方は全く気にしてないですが、言われた方は矛盾を抱えてしまいいつまでもモヤモヤが取れませんし、委縮してしまいますよね。相手が思うように行動することを、強く言うことで無理やりに自由を奪うのがモラハラ。やってる方は、“強く言う”ことで、なんでも自分の意見が通ると思い込んでいるのが問題です。相手の気持ちを本当に考えるなら、自由な言動の上に付き合うのがベストという事に気が付くでしょう。■ 不自然なメイクや服装若い子に人気のある服をすぐ取り入れたりしても、若い子だから似合うということが想像できてない場合があります。メイクや服装を取り入れたとしても、肌の質感や内側からあふれるパワーなんてのはどうしても落ちてきています。若い子のマネをするのもほどほどに、今の自分にはどういう服装がベストか考えてみた目を変えてみましょう。■ 思い込みで決めつける一度こういうのが好きといった彼の事を、ずっと好きだと思い込んで繰り返し続けて、「彼はこういうのが好き!」と決めつけている行動。前も同じようなことがあった時に、彼はこっちの選択をしたから今回も絶対に「こっちが好きでしょ?」と勝手に決めつけて押し付ける言動。もしかすると彼はちょっと違うんだけど……と思ってるかも。彼が本当に好きなら、彼も自然に彼女の行動から、好きな所が出てくるように仕向けると思います。何でも勝手に思い込んで決めつけず、彼に好きな所をもっと自然に知ってもらいましょう。■ 無意識で駆け引きをしているつもり「恋愛は駆け引き」と学んできたオトナ女子たち。意識的に無意識のふりで「駆け引き」をしがちですが、相手を試すような、考え方を改めさせるような駆け引きは、最近の恋愛ではドン引きされてしまいます。他にもすぐに交換条件など、言い方ひとつでゲンナリしてしまう言い回し。人の気持ちなんてのは、自由であり、その上で付き合っている任意な事だと思いなおしましょう。■ 経験から自分が正しいと思い込む今の時代、「みんながこれでないといけない!」という概念は崩れてきて“個人”が尊重されています。ただ、人の気持ちや意識はなかなか変えられないもの。その中で、どこか違和感があっても、強引に進めてしまう女性も多いようです。理解しようと思う気持ちが必要な時代。自分が常に一番に正しいと思い込んでいる状態は、とてもキケン。思い込みを断捨離をするいい機会だと思って、いろいろと考えてみましょう。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月08日「なんかおばさんっぽいな」と感じてしまう女性には、男性はなかなか恋心は抱けないはずです。普段の何気ない言動でおばさんっぽさを感じさせてしまっていることもあるので、一度自分で見直してみる必要はあるかも。そこで今回は、男性が「おばさんっぽさ」を感じる言動を紹介します。■ ベラベラと「なんでも喋る」「とにかくいつもよく喋る」というのは、おばさんのイメージの典型とも言えるものでしょう。話し始めると止まらずに、どうでもいいことを延々と話し続けるのは、聞いている側からすると苦痛にもなってくるはずです。また、秘密の話などもベラベラと話されてしまう感じもするので、「あまり深い関係性にはなれない」と思われることにもなるかも。無口な女性よりも色々と話してくれる女性のほうが、男性も一緒にいて楽しいのは確かですが、自分だけが話し続けたり、相手の話をさえぎったりするのは嫌がられる行為なので注意してくださいね。■ 異常に「リアクション」が大きい激しく手を叩きながら笑ったり、「嘘でしょー!」と叫ぶように驚いたり、大きな声で話をしたり…。女性にそういった過剰に大きなリアクションを取られると、男性は引いてしまうものです。自分の話にリアクションをしてくれるのはうれしいのですが、オーバーすぎると周囲の迷惑にもなるので、一緒にいて恥ずかしくもあるはず。特に、公共の場ではリアクションを抑え目にしないと、自分のことしか考えていない様子に、おばさんっぽさも余計に増して見えてしまいますよ。■ 「もうおばちゃんだし」とすぐ言う場の雰囲気を盛り上げようとして、自虐ネタっぽいことを言うこともときにはあるでしょう。でも、「もうおばちゃんだしね」とか「私なんておばさんだからさ」などと、あまりにもしつこく言うのは、自分のイメージを変えてしまうことにもなるかも。そんな風に思っていなかったのに、おばさんだと何度も言われているうちに、次第におばさんっぽい印象になっていくなんてケースもあり得ます。特に年下男性の前で取りがちな行動ですが、自分からおばさんだと線を引いてしまうと、年下男性としては気軽に近づきにくくなるはずですよ。■ 無類の「噂好き」である井戸端会議を開いて、いつも他人の噂話や悪口、愚痴などをこぼしてばかりいるというのは、多くの人が描くおばさん像でしょう。「ここだけの話なんだけどさ」と内緒の話をよくしている女性に対しては、「誰にでもこんなことを言っているんだろうな」と男性は感じるので、信用されなくなる危険性も大。噂話は盛り上がりやすいものではありますが、いつも自分が率先して噂を流したりするのはさすがにやめるべき。腹黒そうで性格が悪そうにも見えてしまうので、男性から敬遠される大きな原因になるはずですよ。■ おわりに最低限の恥じらいは持っていないと、男性をがっかりさせることになりやすいです。また、自分勝手で図々しい行動を取るのも、おばさんっぽい印象を与えやすいので気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月30日女性にとって、極力避けたい「おばさん化」。いやいや、自分はまだまだ!と思っていても、彼女におばさん臭さを感じてしまった彼氏は、意外と多いのだとか……。自分がやらかしてしまう前に、どんなところでおばさん臭さがでやすのかをチェックしておきましょう!■ 思い出せない&全然違う「話題になっているスイーツのお店に行きたいと言われたんですが、店の名前が思い出せないのか『え~っと、アレ……、なんだっけ』と悩んでいて……。そのあと自信たっぷりに、存在しない名前のお店を言ったときは、もうおばさんだな……、と感じてしまいました。まぁおばさん臭いの、僕は別に嫌じゃないんですけど(笑)」(23歳・男性・自営業)名前が出てこない、出てきた名前が全然違う……。これはおばさん臭さの典型。まさにあるあるです。お店、商品、キャラクター、芸能人やグループの名前など、ときどき確認しておいたほうがいいかもしれませんね……?■ 思い込みが激しくなった「一緒にテレビを見ていて、ショートカットだった芸能人がロングになっていました。『髪長いのも似合うよね』と言うと『え?そう?来週のカットキャンセルしよっかな~』と言う彼女……。『いや、この子のこと……』というと、『え~!私だと思った!ヤダー!』とか言ってましたけど、こういう思い込みが最近ホントに多くて、おばさん臭さがすごいなって……」(男性・25歳・サービス業)思い込みは、人生経験の裏返しなのかもしれません。思い込みを防ぐには、いつも「かもしれない」を考えておくか、ひとつひとつ確認する癖をつけておくのが、おすすめですよ。■ テキトーに済ますことが増えた「最近、デートで同じような服が多いですし、一緒に買い物に行っても、デザインと見た目の可愛さ無視で『コレでいいじゃん』と言うことも増えました。色気というか、華やかさがなくなっていってるのが辛いです」(男性・30歳・スポーツインストラクター)心がときめくことよりも利便性や楽なほうを優先しだすと、おばさん臭くなる傾向に……。なにかを買うときは、あえてデザインにこだわってみたり、新しいものに興味を持ったりする意識をお忘れなく!■ かっこいいではなくかわいいに「10代中心の新しい男性アイドルユニットが出たり、注目の若い俳優を見たりすると、前は『かっこいい』と言っていたはずの彼女が、最近は『かわいい』というんです。母親がよく言っていたので、これはもうおばさん化でしょうか……」(27歳・男性・広告代理店勤務)「かっこいい」には憧れの感情も入っていますが、経験を積んで、母性本能も強くなってくると、憧れよりも愛でる気持ちが強くなり、「かわいい」になってしまうのかもしれません。魅力を感じているのは確かですし、それ自体は素直でOK。「かっこいい」と表現するためにも、年下の男性を見るときには、一人の男として敬う気持ちで見る癖をつけてみては?■ おわりにおばさん臭さは、気づかないうちに出てくるようですよ。ある意味、人間的な経験と愛情の裏返しかもしれませんが……。やっぱり、彼氏におばさん臭いと思われたくないものでしょう。年齢にはあらがえませんが、日頃からフレッシュな目線と考え方を意識すれば、おばさん臭は回避できるかもしれません。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月07日自分でも気がつかない間に、“おばさんくささ”は身についているのかもしれません。年下男子とのデートの約束を取り付けたのなら、「おばさんくさい……」と思われないように、より一層気を引き締めたいところです。そこで今回は、年下男子が「おばさんくさい……」と思ってしまいがちな残念ポイントを予習して、デートへの気持ちを作っていきましょう。■ 午前中からのデートがめんどくさい「初めて年上でいいなと思えた人をデートに誘ったら『14時集合でいい?』って返信来て。スタート遅すぎじゃない?って思ったけど、年上の女性って午前中は誘っちゃいけないのかな?って戸惑いました」(25歳/自動車販売)仕事のない休日は、どうしても自分の予定を優先したいもの。午前中はゆっくりして、心身ともに余裕を持ちたい気持ちも理解できます。しかし、デートが年下男子との場合、「年だから午前中起きるのしんどいのかな?」と残念な推測をさせてしまうかもしれません。年下男子とのデートには、フレッシュさが不可欠です。早起きして、さわやかな笑顔で出かけてみましょう。■ 気を抜きすぎなファッション「いつも制服姿しか見たことなかった先輩と休日デートに行ったんですけど、ゆるゆるのワイドパンツに履き古したスニーカーで登場されて。正直、制服姿より10歳は年上に見えちゃって、残念すぎました」(24歳/建築資材営業)年を追うごとに、ファッションもだんだんとゆるくなってしまうという女性は多いもの。しかし、デートの時まで「楽だし、これでいいか~」という服のチョイスは、一発NGの危険性大です。せっかく年下男子とのデートのチャンスを手にしたのなら、最近ご無沙汰だったファッション雑誌を開いてみるのもいいかもしれません。■ お店のチョイスが渋い「コンパで出会った年上の人と、彼女オススメのお店でデートすることになりました。待ち合わせに指定されたのは、赤ちょうちんがでかでかと飾ってある居酒屋でドン引き。このチョイス、さすが年の功……って思っちゃいましたね」(26歳/SE)自分が好きなお店を意中の彼にも知ってもらいたいのはごもっともですが、そのお店、本当にデート向きですか?年下男子とのデートの場合「おいしいけど、見た目がイマイチ」なお店は避けた方がベター。カジュアルなレストランや、オシャレなカフェなど雰囲気重視な場所で、まずは距離を縮めてみましょう。■ 初心を思い出して、基本に忠実に!いつの間にか“人の目”より“自分の居心地の良さ”を優先してしまっていませんか?自分なりのやり方も大事ですが、年下男子とのデート時は基本に忠実にやるのが無難。ぜひ初心を思い出して、デートの日の自分を演出してみましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年11月30日毎日顔を合わせる職場だからこそ、その人の性格がよくわかります。たとえまだ若かったとしても、その言動によって内心「おばさんっぽい」「(悪い意味で)貫禄あるな」と思われてしまうことも……。職場に気になる人がいたら、なかなか恋愛に発展するのが難しくなってしまうかもしれません。そこで今回は「職場で『おばさんっぼいな』と思われてしまうポイント」についてご紹介します。■ 1.洗濯しすぎてヨレヨレの洋服「何回も洗いすぎてカーディガンはヨレヨレ、黒のパンツはもはやグレーになっている……。そんな姿を見ると、やっぱり“おばさん感”あるなと思う。若干部屋着っぽいし」(33歳/IT)洋服を着回すのは何ら問題ありませんが、洗濯しすぎて色あせが目立つ、クタクタすぎると老け見え度がアップ。年齢以上に見られてしまいがちに。過度なオシャレをする必要はありませんが、同僚だけじゃなくお客さんやお得意さんとも会うからこそ、仕事服は定期的に見直したいですね。■ 2.いつまでも昔のやり方や、辞めた人を引きずる「複数人で喋っていると、毎回『この職場も○○さんがいた時代が良かったよね~』『あの頃は厳しかったけれど、みんなちゃんと仕事できていたし』と昔話をしたがる子がいる。新人さんは内容がわからないから黙り込んでしまうし、遠回しに“仕事ができていない”とディスっているようで可哀想……。もはやお局ですよね」(35歳/営業)会社の状況によって、働きかたも変わっていきます。でもそれを受け入れず、文句ばかり言っている女性ってただのお局……。たとえ若かったとしても、性格の悪いおばさんに見えてきます。変化を受け入れつつ、その都度適応していく人のほうが、柔軟性があるので若々しく見えますよね。■ 3.咳やくしゃみが豪快「『ブエクシュン!』とかなり大きな音を立てて、くしゃみをされるとビックリする。おばさんぽいなと思うし、単純に集中力が切れるからやめてほしい」(28歳/広告)まだ新人のうちって周囲を気にして、咳やくしゃみも多少遠慮しますよね。でも仕事歴が長くなると、職場もホーム化。いつの間にか周囲の目が気にならなくなり、咳やくしゃみが豪快に……。そうするとどうしても「おばさんっぽい(むしろおっさん?)」と思われてしまいます。生理現象なので仕方ないですが、できれば仕事をしている人の邪魔にならぬよう、音は小さめでいきましょう。■ おわりに年齢関係なく周囲を気にしない言動が、おばさんっぽさを醸し出してしまうようですね。たとえ職場に気になる男性がいなくても、みんなが気持ち良く仕事できるよう、最低限のマナーは守りましょう。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年11月11日実年齢が若くても、見た目が可愛くても、なぜか「おばさんっぽい」と男性に敬遠される女子っているものです。「黙ってれば可愛いのに」なんて言いつつ、内心ゲンナリしてしまう女子の言動があるのだとか。見た目の若さ、可愛さでもカバーできない“おばさん見え確実”なNG行動とは?■ 声が大きい「カフェとかで見かける、やたら大きい声の女子が苦手です。下ネタとか男の悪口とか、下品な内容でゲラゲラ笑ってる子は若くてもおばさんに見えますね。何を話してもいいけど、普通の声量で会話を楽しむことはできないのかな」(25歳・男性)はしゃぎすぎた態度はカフェやレストランでは悪目立ちすることも。男性が、特に「おばさんぽい」と感じるのは「周囲が見えてなさそう」「話している内容が下品」の2点。たとえ女子会でも、そのシーンを見た人に「デートでもあんな感じなのかな」と思われてしまうと、可愛くても「誘ってみよう」とは思われなくなってしまうでしょう。■ 機嫌にムラがある「先輩女子、日によって、相手によって機嫌が違いすぎる。上司に怒られたあとはドアを乱暴に閉めたり……。周囲の人は気を使うじゃないですか。険悪な態度で周りに機嫌取らせて、それを当然だと思ってる感じがすごくおばさんっぽい。ロジカルな話とかできなそう」(26歳・男性)周囲が私に気遣うのは当たり前!な態度や、自分の機嫌で他人をコントロールしようとすることもまた「おばさんくさい」と思われているようです。自分の気分を読み取って周囲が動くことを期待したり、その場にいる人に関係ない、自分の機嫌を丸出しにしたり……。そんな態度は子どもっぽい反面、「お局さんじゃん」と周囲をうんざりさせることに。■ うわさ好き「やっぱり噂好きな女はきつい。男女で話しているとすぐ仲を探ったり、人の持ち物や住んでる場所などをチェックしてあることないこと人にしゃべったり。見かねて注意したら『他人に無関心なタイプなんですね、冷たい』と言い返してきたけど、そういうことじゃないだろ」(29歳・男性)“おばさん”に“人のうわさ大好き”というイメージを持つ人も多いです。うわさ好きな女子を年齢関係なしに「うわ、おばさんじゃん」と、男性は感じるようです。「恋愛以外にも熱中できることがあって、尊敬できる女子を本命に」と考える男性が多いですが、うわさ好きな女子は、真逆の存在に見えるよう。「自分の人生が楽しくないから人のあら捜しをしている」と思われかねません。■ すぐクレームをつける「彼女、普段はいい子なんだけど、お店の人には態度がきつい。特にオーダーを間違えるなど、お店の人に少しでも落ち度があると超厳しいの。そりゃ不愉快なのはわかるけど、ほんとにちょっとしたことでもすぐ文句を言うから、あら捜し・八つ当たりに見えるんだよね」(32歳・男性)相手の落ち度を厳しく責め立てる態度は「おばさんっぽいな…」と思われることも。「お客様は神様なの」と自分でいう本物のおばさんを見た経験はだれしもあると思いますが、店員さんに対してだけ細かく強い口調でクレームをつける女子の姿がそれと重なるようです。正しいことを言うのはいいですが、鬼の首を取ったような指摘の仕方は避けるべき。■ 「図々しさ」がポイント周りが見えず、大声ではしゃいだり、不機嫌をまき散らしたり。周囲の人への気配りのなさが“おばさんっぽさ”を際立たせてしまいます。図々しいな、よくあんなことが言えるな……。そう思われる前に、周囲を少しだけ見まわしたいものです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年11月05日自分では場を盛り上げるためにやっていた言動が、結果的に「おばさんっぽい」と否定的に捉えられてしまうこともあります。そこまで年齢が変わらないのにおばさん扱いされるなんてショックですよね……。できたらいい歳のとり方をして、きれいなお姉さんポジションでいたいものです。そこで今回は「この子意外とおばさんっぽいんだな」と思われてしまう食事中の言動についてご紹介します。■ 1.「若いんだから~!」とどんどん勧めてくる「カロリーの高いものを注文して『ほら若いんだからどんどん食べなよ~!』と言われたたとき。若いって表現もおばさんっぽいし、そうやって勧められるとこっちも断りづらいじゃないですか……。『もうお腹いっぱいなのに困るな』って思いましたね」(27歳/住宅)「若いんだからもっと食べなよ!」のセリフって、お母さん感が出ますよね。それに若いからって何でも食べられるわけではありません。その配慮がない時点で、一昔前の雰囲気が……。良かれと思って言っているのでしょうが、あまり無理強いはしないほうがいいかも。せめて「遠慮しなくていいからね」くらいで留めておきましょう。■ 2.大声での自分語りが止まらない「職場の仲間と複数人で食事に行ったのですが、年上女性がずっと自分の話ばかりしていた。みんな『そうなんですね~!』『大変ですね』と相槌を打つだけに。内心『井戸端会議をするおばちゃん感丸出しだな……』と思ってしまった」(33歳/営業)大声な上に早口で自分語りをする女性。恥じらいのなさが、ちょっとおばさんくさく感じます。周囲も気を使ってヨイショする展開になるともう……。男性陣も一緒にいて恥ずかしくなるだけじゃなく、「今度は○○さん抜きで会おうね」と言いたくなってしまうかも。食事中でも大人しい女性のほうが、場慣れしていないあどけなさがあるもの。「緊張していてかわいいな」と思うようです。■ 3.元を取ろうと必死「みんなで飲み放題へ行ったのですが、ひとりの女性が元を取ろうと必死に数十円高いお酒を頼んでいた……。周りにも『それ安いお酒じゃん!』『同じお金払うなら高いやつ飲んだほうがいいよ!』と言っていて、何とも言えない気持ちになった」(29歳/広告)どうせだったら元を取りたい気持ちもわかります。でもそれを公に出してしまうと、ケチくさいおばさん感が出てしまうかも……。そもそも自分が好きなものを食べ(飲め)なければ、何の意味もないですからね。みんなでワイワイ楽しめれば、それだけで十分元は取れていると思いますよ。■ おわりに周りが見えていない言動が、結果的におばさんくささを醸してしまうよう。自ら輪の中心になろうとするのではなく、周囲を客観的に見て、さりげなくアシストするくらいがちょうどいいと思いますよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年10月08日子どもの頃は自分がおばさんになるなんて想像できなかったもの。そしていまでも自分は“お姉さん枠”だと思っていたのに、実は周囲からはおばさん扱いされていることも……。そこで今回は、男性がおばさんくささを感じてしまう女子の見た目についてご紹介します。■ 厚塗りのファンデーション「肌がコテコテに塗りたくられていると、おばちゃん感が出るなと思う」(29歳/編集)年齢を重ねるとどうしても肌悩みが出てきます。ただそれを隠すためにファンデやコンシーラーを厚塗りしてしまうと、一気に老けて見えますよね……。しかもファンデの香料もきつくなり、匂いまでおばさん感が。無理に消そうとするのではなく、素肌感を大切にしたほうが年相応になれるかも。コンシーラーは気になるところだけに使うなど、上手に引き算メイクができるといいですよね。■ 一昔前の流行そのまま「少し前に流行ったつけまつげバサバサのメイク。あれを見るたび古臭さを感じる」(31歳/通信)「最近あまり生足ミニスカの子ってみないよね。俺ぐらいの歳の人がその格好をしていると、正直驚くかな……」(37歳/広告)目力重視の濃いめメイクも、写真で見るとかわいいんですけどね。ただ最近はナチュラル志向の女子が多いので、実物はちょっと浮いてしまいがち。またミニスカやショーパンに生足だと、逆に頑張っている感が出てしまうことも。こちらもいまの流行がミモレ丈やストレートデニムだからこそ、より一昔前に見えてしまうのかも。現在の年齢やトレンドに合ったメイクやファッションを研究することで、より美しさが際立ちますよ。■ 体型がぽっちゃりを超えている「久しぶりに会った同級生が、ぽっちゃりを超えた体型になっていた。まだ30代なのに貫禄が出ていて、少し切なくなりました」(33歳/営業)やはり体型によって、若くもおばさんにも見えますよね……。正直一昔前の格好でも、当時と同じスタイルをキープできているのであれば、それはひとつの個性。でもぽっちゃりを超えた体型になっていると、ただの若作り認定されがち。最近体重計に乗っていない人は、思い切って一度計測してみましょう。予想以上に太ってしまった場合は、体を考えてダイエットするのもアリかも。適度に痩せればおしゃれが楽しくなるだけじゃなく、若見えも期待できますよ。■ おわりに見た目年齢が若いと、おばさん感は一気になくなります。いまの自分に合った格好を研究するとともに、健康のためにも太りすぎないよう、体型も維持していきたいですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年10月07日江崎グリコ株式会社は、「クレアおばさんのシチュー」のプロモーションの一環として、1990年代のヒット曲「はじめてのチュウ」をクレアおばさんがカバーした「はじめてのシチュウ」のミュージックビデオを、2019年9月30日(月)よりWeb ムービーとして公開した。「はじめてのシチュウ」ミュージックビデオ「クレアおばさんのシチュー」シリーズは、今年で発売20周年を迎えるシチューブランド。温かみのある「クレアおばさん」のキャラクターと、「じっくり煮込んだブイヨン」をベースにしたやさしい味わいで、子育て世代の方々を中心として幅広い層に支持されている。今回公開された動画は、1990年代のヒット曲「はじめてのチュウ」を、クレアおばさんがカバーしたオリジナル楽曲「はじめてのシチュウ」のミュージックビデオ。「お子さまがはじめて食べるシチューから、育ち盛りの食卓を支えるシチューまで、日本中の子育て家庭にずっと愛され続けるシチューでありたい」という思いを、クレアおばさんが“やさしく、味わい深い”歌声で、「はじめてのシチュウ~♪」と歌い上げた。さらに、本動画では、クレアおばさんが子どもたちと一緒に、可愛らしいダンスに挑戦。子どもたちでも簡単に真似できるように、簡単で、思わず踊ってしまいたくなるような振り付けとなっている。「はじめてのシチュウ」ミュージックビデオ ストーリー夕食の準備が進むダイニングルームを背景に、曲のイントロに合わせてリズムを取るクレアおばさん。やがて、子どもたちも登場し、一緒に踊り始める。テーブルに食器を並べるお父さんと、キッチンでシチューの鍋を覗き込むお母さん。子どもたちも、ワクワクしながら夕食を待っている。やがて食卓に運ばれた美味しそうなシチューを見て、とっても嬉しそうな子どもたち。子どもも大人も一緒に楽しめる「クレアおばさんのシチュー」のおいしさのひみつは、「おいしくなぁれ!」のおまじないと一緒に、じっくり煮込んだブイヨンのおいしさが閉じ込められた、こだわりの「ハートのルウ」。最後には、クレアおばさんと家族がみんなでダンス。頬に両手をあてておいしさを表現する「しあわせチュウ」ポーズ。シチューを囲む家族みんなのとびきりの笑顔を見て、思わず笑顔になるクレアおばさんが印象的だ。「クレアおばさんのシチュー」について特長は、手間暇かけたおいしさを引き出す「3段仕込みのブイヨン」。より深いコクのブイヨンに仕上げるために、3種の野菜(たまねぎ、セロリ、にんじん)と鶏を、それぞれの素材から引き出されるおいしさが際立つ時間に合わせて3段階で丁寧に煮込んでいる。素材を生かした味わいなので、野菜などシチューの具材との相性もばっちり。家庭で本格的な味を再現できる、家族みんながうれしいシチューだ。※インテージSCI シチュールウ市場 2018年4月~2019年3月累計購入個数シェア。クレアおばさんブランド・シチューシリーズには、「クリームシチュー、ビーフシチュー、パンプキンシチュー、クラムチャウダー」が含まれます。【参考】※「クレアおばさんのシチュー」ブランドサイト※「はじめてのシチュウ」ミュージックビデオ
2019年10月04日女性はいくつになっても、キレイで若々しくいたいものですよね。いつもキレイでいたいと心がけているのに、年下男性から見るとおばさん認定されてしまうファッションもあるよう……。どんなファッションを年下男性はおばさん認定してしまうのか、実際に男性の意見をのぞいてみましょう!■ ユルユルファッション「上下どっちもユルユルだぼだぼの服着てると、体型隠してるとしか思えなくて、おばさん認定してしまいますね。しまりがない感じも、だらしなくて疲れたおばさんみたい……」(27歳/IT系企業)ユルユルシルエットがトレンドではありますが、大人の女性が上下ともにユルユルシルエットのアイテムを選んでしまうと、体型を隠しているオーラが出てしまうこともあるみたい。男性ウケはイマイチのようです。トップスをゆるめにするならボトムスをタイトに、ボトムスをワイドにするなら、トップスをタイトにして、などメリハリをつけるのがおばさんっぽさを払拭するファッションのコツ♡■ ワンピ×レギンス「ワンピースなのに、下にレギンス履いちゃってる意味がわかんない。足隠したい気持ちはわかるけど、その隠しちゃってる感じがおばさんっぽい。それスカートなの?パンツなの?って感じもして、理解できないですね」(25歳/飲食店)ワンピースからのぞく足が恥ずかしくて、ついレギンスを履いている女性は要注意!もういい年だからなるべく露出は少なくしよう……なんて思っていると、余計におばさん感が出てしまうこともあるのだとか。レギンスをプラスすることで余計に足が強調されてしまうこともあるので、いっそのこと潔く出してしまうのが◎。ちなみにロングワンピにレギンスやデニムを合わせるレイヤードコーデもトレンドですが、そちらもやはり男子ウケはあまり良くないよう。■ ミニスカート「ミニスカートはいてると、頑張ってる感じがして余計におばさんっぽい。なにより、ミニスカート自体が一昔前のトレンドな感じがします」(29歳/アパレル企業)男性の視線を集めようと、ミニスカートを履くと逆効果なこともあるよう……。頑張って露出をしてみても、その頑張りが裏目に出てしまうようです。ミニスカートは最近のトレンドアイテムからもはなれているため、年下男性とのデートには避けておきたいアイテム。若かりし頃に流行ったアイテムを取り入れているんだな……と思われて、余計におばさん認定されてしまう可能性もあります。ロング丈のスカートを大人っぽく上品に着こなすのがおすすめです!■ おばさん認定なんてさせない!年下男性におばさん認定されないためにも、トレンドを上手に取り入れてファッションを楽しみましょう。メリハリを利かせたり、露出のし過ぎには気をつけたりと、おばさん認定されないためのポイントは、ちょっとしたコツを取り入れるだけですよ。素敵なファッションで、年下男性をトリコにしましょう♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年10月01日ついつい何気なく使ってしまう言葉が、男性から「おばさんみたい」と思われていたら嫌ですよね。歳より老けて見えると、それだけで恋愛対象外と見られてしまうことも。それはせっかくの恋愛のチャンスをみすみす無駄にしているようなものです。そこで、ここでは、女性のどんな言動が歳より老けて見えるのかをアドバイスします。■ 「疲れた」は即おばさん認定いつも「疲れた」と言っている女性は歳より老けて見られがちです。男性もやはり恋愛対象にするなら若くて元気な女性がいいと思っているはずです。若くて元気な女性なら、あちこち遊びに行っても一緒にはじけられて楽しいでしょう。朝早くの集合でも、疲れひとつ見せず、お弁当も作ってきてくれるかもしれません。ですが、疲れている女性は、なんとなくデートひとつするのも重たい印象です。朝早くはもちろん、お弁当なんて無理で、朝から晩まであるイベントなんて、とても楽しめそうにないんじゃないかと思わせられます。休憩ばかり必要な腰の重い女性は遊びに行くには面倒ですよね。「疲れた」とばかり言っている人は、男性についついそういうことまで想像させてしまいます。■ 大声を出して、恥じらいがなくなる若い頃は気を遣っていたけれど、年齢が上がるにつれて、じょじょに開けっぴろげになってしまう。恥じらいがない女性に対する男性の評価はとても厳しいです。たとえば、女性同士で会話の声が大きくなって、「ウケる~」とか大声で騒ぐのはNG。悪口を言ってるのもすぐにバレてしまいますし、声が大きいと下品に感じる男性はとても多いです。また、下ネタを恥じらいもなくオープンにしたり、女性を捨てた内容で笑いを取ろうとしたりするのも、即おばさん認定間違いなし。声のボリュームと開けっぴろげな会話には意識的に気をつけましょう!■ 自虐ネタ「もう若くない」は要注意!女性の中には、自分のことを若くないという人がいます。ちょっと自虐で言ったとしても、男性はそのまま言葉通りに受け取るので要注意です。それでなくても、今の日本社会はまだまだ女性は若いというだけで価値があるものなので、自分から若くないと言ってしまうのはマイナスイメージでしょう。そうでなくても、男性は言葉通りにしか受け取りません。いろんな年齢の社員がいる職場だと、あなたの本当の年齢を知らなくても、勝手にあなたの言葉から「けっこう年配なんだ」と推測されるだけです。■ まとめ歳より老けて見られるのは恋愛においてはマイナスイメージでしょう。やはり女性の若さやみずみずしさに男性は憧れるので、若い女性の方がどうしても市場価値は高くなってしまいますよね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年09月19日結婚して「何だかおばさんっぽくなったね」と言われてしまったらショックが大きいですよね。結婚しても年齢を重ねてもいつまでもきれいな女性でいたいなら、こんなことに気をつけてみて!清潔感のある身だしなみ結婚して家事や育児をするようになると、独身のときよりも日々しなくてはならないことが増えてしまいます。特に実家暮らしの女性ならあまり掃除や洗濯をする習慣がなかったかもしれませんが、結婚するとなにもかも二人でやっていかなければなりません。こんなふうに新しくやらなければならないことが増えた時に気を抜きがちなのは、自分自身のお手入れです。独身の時は自分磨きに時間もお金も使えた人でも、特に子供ができるとつきっきりの時間も増えるためなかなかそうはいきませんよね。とはいえ、夫や周囲の人に女性として見られたいなら最低限の身だしなみは必要。結婚してもキレイといわれる人は上手に手を抜きながらも、身だしなみのポイントはしっかり抑えています。テレビ休憩の間や洗濯ものを待つ間にエクササイズして体型を整えたり、出かける前に服装をしっかりチェックしてしわや乱れがないものを着ているか確かめたりするだけならそれほど手間はかからないですよね。ヘアケアはしっかりとつややかな髪は、キレイな女性の必須条件。ヘアサロンでお手入れしなくても、お家でできるヘアケアで十分です。テレビを見ながらのブラッシング、洗い流さないトリートメントなど時短でケアできる方法はたくさんありますよ。「結婚してから、なんだか髪もボサボサで老けたよね」とは言われたくないですよね。髪って意外と年齢を想像させるもの。髪がきれいな人は、若々しく見られます。手入れをサボると、たちまちおばさん化してしまいます。シャンプーやコンディショナーにこだわる、必ずタオルドライして洗い流さないトリートメントをつけたあとに髪を乾かす、細かいポイントを習慣化していくことで忙しくても綺麗な髪を保つことをこころがけましょう。疲れた表情はNGおばさんに見られる人は、マイナスな気持ちをすぐ表情に出してしまいます。生活感を顔に出してはいけません。疲れた顔をしていると、自然と老けて見られてしまうことに。日頃から表情筋を鍛えて、笑顔でいることがキレイの秘訣です。美しさは内面からも表れるもの。ニコニコしている女性は素敵ですよね。周りのキレイな子持ち女性も、例え本当に疲れているとしても自分を鼓舞してにこやかにしているのかもしれません。表情に気持ちがついてくる場合もありますよ。どうしても気持ちが乗らないときは、メイクに助けてもらうのもアリです。明るめのチークやコンシーラーでくすみを隠してしまいましょう。オフの簡単なお湯で落とせるマスカラでも、サッとつければ上向きのまつげで気分があがるかもしれません。ハッピーな気持ちで過ごそう結婚生活には、時につらいことや疲れることもありますよね。でも、その気持ちを引きずっていると、いわゆる”所帯やつれ”でおばさんっぽく見られてしまいます。もし忙しすぎて自分に気が回らないなら、少し手を抜いてみたり、効率の良い子育てと家事の工夫を周りの主婦に聞いてみるのもおすすめ。ちょっとした工夫をもとにいつでも幸せオーラをまき散らしていると、独身のころと同じようにキレイな女性と認識されるはずですよ。
2019年09月16日年上女性は、落ち着いた雰囲気やセクシーさなど、大人ならではの魅力を秘めているもの。それなのにも関わらず、ちょっとした言動や見た目に、男性はおばさんくささを感じてしまうこともあるようです。どんな言動や見た目に男性は「おばさんだな…」と感じてしまうのか、本音を聞いてみました!■ ボディラインを強調したファッション「ボディラインがくっきりわかる、タイトめのワンピースを着ている年上女性におばさんくささを感じます。なんか古い……」(24歳/医療関係)「ピタピタのトップス着てる年上女性がおばさんだと思います。なんか一昔前のギャルみたい」(29歳/公務員)大人の魅力をアピールしようと、タイトすぎるファッションでデートに出かけるのは危険です。身体にフィットするファッションに、一昔前のトレンドを感じてしまう男性もいます。タイトなアイテムを取り入れるなら、トップスかボトムスのどちらかは、ゆったりシルエットのものをチョイスして、バランスのよいファッションを心がけましょう!フワフワとやわらかく揺れる生地感のファッションアイテムも女性らしさがアップしておすすめです。■ LINEで絵文字を乱用「年上女性とLINEしてたら、スタンプじゃなくてわざわざ絵文字をめっちゃ使ってて、ちょっとそこにおばさんっぽさを感じましたね。ガラケーの文化が身に染みついてんのかなって思っちゃいました」(26歳/IT系企業)ガラケー世代は、LINEでもつい絵文字を使いがち。便利で可愛いスタンプがあるのにも関わらず、絵文字を知らず知らずのうちに多用しているあなたは、男性からおばさんっぽいと思われているかもしれません。今までのLINEを見返して、チェックしてみましょう!ラブリーすぎない、ほどよく大人可愛いスタンプをゲットして「脱おばさん」を狙いましょう!■ 身振り手振りでしゃべる「見た目より全然若くてキレイに見える年上女性が、しゃべり始めると、すげぇ身振り手振りでしゃべってて引きました。めっちゃおばさん感じた!」(27歳/保険会社)大きく身振り手振りをしながらしゃべることで、周囲をあまり気にしないずうずうしさが表に出てしまっているのかもしれません。知らず知らずのうちに話しながら手や体を動かすのがクセになっている場合もあるので、今一度確認してみましょう。上品で周囲に気の使えるしゃべり方ができる年上女性は、きっとみんなの憧れの的です♡身振り手振りを押さえて、落ち着いたトーンでしゃべるようにしてみて。■ 年上の魅力を最大限生かそう!年上女性ならではの落ち着きやセクシーさなど、男性をトリコにする魅力を最大限生かすには、おばさん臭さを出さないこと。ついやってしまいがちな言動や臭いなど、男性が「おばさんだな」と感じてしまうポイントがないかどうか、もう一度チェックしなおしてからデートに出かけましょう♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月29日なんとなくおばさんっぽい感じがする女性のことは、男性も恋愛対象からは外しやすくもあるかも。LINEでの会話の中で、おばさんっぽい印象を持たれてしまうこともあるので注意は必要でしょう。そこで今回は、男が「おばさんっぽさ」を感じてしまうLINEを紹介します。■ いちいち「文章が長い」LINEは短文でポンポンとテンポ良く会話をしていくのに向いているツールであると言えます。そのため、いちいち長文で返信をされてしまうと、会話を続けていくのが面倒に感じられてしまうもの。画面を埋め尽くすような長文が送られてきたら圧迫感も強いので、もう読む気にもなれなくなるはず。言いたいことがたくさんあるのだとしても、一気にダラダラと書き連ねるのではなく、小出しにして読みやすさや話しやすさも多少は考慮することが大事ですよ。■ 無理に「若者言葉」を使おうとする「若者言葉」や「流行語」などを、会話の中に無理やりに入れ込もうとすると、必死に若者文化にしがみついているようにも見えてしまうかも。それはおばさんっぽさを最も強く感じさせる行動だとも言えるので、やりすぎると男性に引かれることにもなるでしょう。若者言葉を使ってはいけないわけではなく、無理に使おうとすると違和感が生じてしまうということ。しかも、使い方を間違えていたり、微妙におかしなニュアンスになっていたりすると、ちょっと痛々しく思われたりもしかねませんよ。■ 無駄に「絵文字」が多いやたらと絵文字を使いたがるのも、おばさんっぽいLINEの典型的なパターンと言えるでしょう。ワンポイントでちょっと使ったりするのはいいですが、一文の中にいくつも絵文字を入れたりするのは、あまりオススメできません。単純に読みにくくもなりますし、パッと見た感じがなんとなくダサくなってしまったりもするかも。ただ、絵文字を使用することで、無機質な文章を可愛らしく装飾してくれたりもするので、無駄に多用しすぎないというのが重要なポイントですよ。■ ベラベラと「一方的に喋る」自分の話したいことだけを、ベラベラと一方的に喋り続ける。これはまさにおばさんがよく取る行動なので、LINEでの会話でもそういったことをしたら、「なんかおばさんっぽい子だな」と男性に思われる可能性も大。しかも、それがどうでもいいような内容だったり、全く興味がない話だったりしたら、男性はただただ苦痛に感じるだけです。気になる男性に対しては、色々と話したいという気持ちも強くなるでしょうが、相手にたくさん話をさせるようにした方が、「この子とのLINEは楽しい」と感じてもらいやすいですよ。■ おわりに気になっている男性とLINEをしているときは、少しでも長く、そして色んなことを話したいという思いにもなるはず。でも、それでダラダラと話し続けるのは、おばさんっぽさをかもし出す原因にもなるので、マイナス効果も大きくなってしまいますよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月21日“おばさんっぽさ”というのは、たとえ見た目がどんなに若々しくても、ちょっとした言動に表れてしまうもの。そう、LINEのやりとりひとつにも“おばさんっぽさ”はにじみ出てしまうのです。もしも気になっている年下男性や後輩にそう思われていたら……ちょっと悲しいですよね。今回は、密かに「おばさんくさい」と思われてしまう要注意LINEをご紹介します!皆さんもこんなLINE、送っていませんか?■ 誤字が多くて“オカン感”がある「いつも誤字が多い女性の先輩、いまだにスマホの入力に慣れてないの!?って思っちゃいます。おばさんくさいというか、“オカンっぽさ”を感じますね……」(20代・男性)おばさんくさいLINEの返事は、おおむね「オカンのLINE」に似ているといわれます。一番ありがちな特徴が、ズバリ誤字がの多さ!なんだかスマホに慣れていない、機械音痴というイメージが、おばさんっぽさにつながるのでしょう。さらに、全角と半角が混在していたり、ひらがなとカタカナが混在していたりすると、必死にLINEを返してきたと感じてしまい、よりおばさんみを感じるのだとか……。誤字をよく指摘される方は、慌てず丁寧に文字を打って、送信する前に一度読み直しましょう!■ 漢字を使わずひらがなばかり「漢字をあまり使わない、やたらひらがなばかりで書いてくる人。バカっぽいというよりは、うまく変換できないオカン臭を感じる」(20代・男性)誤字に続き、おばさんっぽさを感じるという意見が多かったのが「ひらがなの多さ」。変換がうまくいかない様子を感じさせて、これまたオカンっぽいと思ってしまうようですよ。変換が面倒で、あえてひらがなを使っている人は要注意!大人の女性なら、ほどほどに漢字の使用も必要ですね。■ ケータイ小説やギャル文字を思わせる文章「いい大人なのに『わたしは』を『わたしわ』って書いたり、『マジ』を『マヂ』って書いたり……。ガラケー時代のなごりを引きずっているような文章が来ると引きますね」(20代・男性)ガラケー全盛期時代、わざと小文字を使ったり、「てにをは」の「は」を「わ」と書いたりするギャル文字文化が流行りました。また、やたら一文が短くて改行が多い「ケータイ小説風」の文章もありましたよね。これらの流行を、青春時代にガラケーの「メール」で使っていた世代の中には、スマホにシフトしてもその習慣をいまだに引きずってしまっている人がいるのです。そんなところに、“時代についていけてないおばさん感”を感じるのでしょう。ケータイ小説なんか見たことないという世代でも、「元ネタは知らないけど、何か昔の流行を引きずってるんだな……」というのはわかるようですよ。■ 絵文字や顔文字使いが独特「絵文字が多いと、おばさんっぽいなーって感じます。特に『!』とか『?』だけ絵文字に変換するのとか……。あとは顔文字も、若い子はあんまり使わないから、なんだかジェネレーションギャップを感じちゃいます」(20代・男性)これまたガラケーメールのなごりともいえる、絵文字や顔文字。スマホ世代はあまり使わないようで、多用されているとおばさんっぽさを感じるのだとか……。絵文字に慣れていると、文末に絵文字をつけないと素っ気なく見える気がする!と心配になる方もいるでしょう。そんなときは、文章のあとにスタンプを送れば良いでしょう。■ 要因は“昔っぽさ”と“スマホに不慣れ感”おばさんっぽいと思われるLINEの特徴は、昔っぽい形式やスマホに慣れていないような必死さから感じられるようです。スマホの入力が苦手という方も多いでしょうけれど、LINEは残るものだからこそ、時間をかけてもちゃんとしたものを送りたいものですね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月11日40歳を過ぎてから一番変わったこと、それは靴と鞄の選び方。ずっしりと重みのある革のバッグやヒールの高い靴が好きで、以前は毎日のように使っていましたが、徐々に手が伸びなくなってきました。とくに靴に関してはもともと腰が弱いということもあり、7〜10cmのヒールを毎日履き続けるのはキツいなと実感する今日この頃です。■おばさん靴にシフトすべき?ヒールがつらいんです以前はヒールばかり履いていたこともあり、自分の全身のバランスは「ヒールありき」になっていました。そのため、ぺたんこの靴を履くとたちまち足が短くなったような、背が低くなったような気がしてなんだか落ち着かない。でも、よくよく考えてみればこれが本来の姿なんだよなあと、なんだか切なくなってしまいます。最近ではスニーカーやフラットシューズのバランスにも慣れ、それなりの抜け感があるカジュアルコーディネートも楽しめるようになってきましたが、たまにはやっぱりヒールを履きたくなります。が、長時間の外出の場合はとくに、帰宅するまでの長丁場を持ちこたえられれるかが不安。おしゃれは我慢が基本、女たるものいくつになってもヒールを颯爽と履きこなすべき、なんて立派な意見も聞くけれど、やっぱり痛いのはイヤだし腰がどうにかなったら困るし、おしゃれのためにそうそう無理ばかりもしていられないわというのが本音です。となると、そろそろヒール込みのおしゃれは諦めるべきなのでしょうか。さらには、ラクちんなコンフォートシューズにシフトすべきなのでしょうか。■対策1.バッグに「お守り」をしのばせるあれこれ悩んだ結果、旅行用にと考えて買った折りたたみシューズが使えるのではと考えました。荷物を増やしたくはないけれど、ややフォーマルな装いも必要。そんな旅行には折りたたみシューズが重宝します。少ない服でスマートな旅行を。荷物を少なくする5つのコツこの折りたたみシューズを華奢なヒールで外出する際に、バッグにそっと忍ばせておけば、万一途中で足がつらくなったときに履き替えられるので気楽です。実際のところヒールで出かけても、帰宅時まで持ちこたえられる場合も多いため、心配しすぎなのかもしれませんが、折りたたみシューズが「お守り」となって安心できるのは事実。私が愛用しているのは、イギリス発のポケッタブルシューズブランド「Butterfly Twists」のもの。カラーバリエーションが豊富で5000円ほどで手に入ります。ちょっとした準備でヒールを諦めないで済むのなら使わない手はありません。■対策2. 安定感のあるウェッジソールをフル活用比較的歩行が安定しやすいウェッジソールも強い味方。プレーンなパンプスに比べると、どうしてもカジュアルな印象にはなりますが、夏場はとくにウェッジソールのサンダルが活躍します。■対策3.ヒールアップインソールで全身のバランスをキープもうひとつ、ヒールのバランスに慣れきった私を救ってくれたのはインソールの存在。以前はシークレットシューズみたいなことでしょ?と少々バカにしていたのですが、これが意外に侮れない。スニーカーにかかとが数センチ高くなるインソールを入れるだけで、気になるスタイルバランス問題が解決したのでした。私よりもっと年上で華奢なヒールを履きこなしている女性なんてたくさんいるのに、40代でこの有様とはなんとも気合いが足りないような気もしますが、何と言っても体が資本。無理は禁物と割り切って、便利なアイテムにときどき頼りつつ、おしゃれの曲がり角を楽しんでいます。2017年3月22日公開2019年6月8日更新
2019年06月08日女性の30代、40代は、「年齢の割におばさんっぽい……。」となるか、それとも「年上なのに若々しくてキレイ!」となるかの分かれ目。年下男子からの見る目が、大きく変わってくる時期ではないでしょうか。今回は、年下男子が思う、お姉さんとおばさんの違いを調べてみました。体験談を元に、3つの違いをご紹介します。■ ずばり、見た目「やっぱり見た目ですね。髪がぼさぼさだったり、すっぴんで出歩いてたり……。身だしなみへの諦めを感じると、おばさんだなって思う。ナチュラルメイクでもスキンケアが行き届いていて、透明感のある肌に、適度な露出のキレイめなファッションだと、若々しいお姉さんだと感じます」(26歳/美容師)年齢を重ねると、楽な格好や地味目のファッションを選んでしまいがち。でも、同じ年代の女性を、おばさんとお姉さんに分ける違いはまず見た目から。外出時にはきちんとお洒落をして出かける女子力を保ちたいですね。ただし、あまり若作りなメイクやファッションを続けるのも、ある意味おばさんっぽいのでご注意を!■ 話の内容「『どうせアラサーだし』とか『最近の若者は……』とか自分から自分のことおばさん認定しちゃってるとアウト。あと、『こっちのスーパーの方が〇円安い』とか内容が所帯じみてるのも、おばさんだなってガッカリ。自分のことを『お姉さんはね』って言うくらいの自信を、年上女性には持っててほしい」(25歳/事務)ある年齢から、自分で自分に諦めをつけたり、自分の向上心を失って後輩のことを「最近の若者」と説教したくなるものなのかもしれません。年齢相応の経験は大切にしながら、後輩から見た「頼れるしっかり者のお姉さん」の態度で話をしたいですね。■ 恥じらいの有無「お店で値引き交渉をしていたり、セール品を他人ととりあったり、おばさんは恥じらいがないような気がする。年齢を重ねても、恥じらいをもって行動する女性は『憧れのお姉さん』って感じ」(24歳/販売)段々人目が気にならなくなって大胆な行動力を持てるのは、年上女性ならではの強みかもしれません。でも、あまりに恥じらいがない行動は、年下男子から「おばさん」認定されてしまいます。女性としての恥じらいはなくさないように、年を重ねましょう。■ モテの分かれ目、「キレイなお姉さん」を目指そう!見た目はもちろん、話の内容や恥じらいの有無など、年下男子がおばさんとお姉さんを区別する要素は幅広い!自分自身が「キレイなお姉さん」でいようとするかどうかが、普段の行動に現れてくるのかもしれません。年を重ねるごとに年齢相応の美しさを目指したいですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月19日気になる年下の男性に可愛いと思われたい!メイクにも気合が入りますよね。でも、せっかくのメイクも、方向性を間違えると「おばさんじゃん……」と彼らをがっかりさせることにも。年下男性が「ないわ」と思う、年上女性のメイクって、どんな感じ?■ 盛りすぎというか、雑!「ファンデやチークが濃いのは、もうさすがに男の俺らでも見分けがつきます。あと妙に長いマツエクや、でかいカラコンも年上の人がやってるとキツいですね。隠す方面に必死で色々盛ってる人って、美魔女みたいできついかも」(29歳・男性)年下男性の中では、「厚化粧=おばさん」は鉄板のよう。でも、カラーコントロール系の下地や薄づきファンデ、コンシーラーを駆使して丁寧に作った美肌や、小さめサイズのカラコンにはまったく気づかれず、「化粧薄いのに可愛いね」と言われた……なんて年上女性も多いはず。おそらく男性が反応しているのは、濃さではなく「雑さ」。メリハリをつけず、ザッと塗ったファンデや、ぼかしの足りないチーク、顔に合わないフェイクものなど、「適当メイク=おばさん」認定なのかもしれません。■ 幸が薄そう……勘違いナチュラル「姉の話なんですけど、最近地味だな、老けたな、と思ってたらメイクを薄くしたらしい。『もうアラサーだから』って言うんだけど、メイクが薄すぎて疲れて見える。髪を巻くのもやめたらしくて『早起きしなくていいし』って言ってるけど、マジで、身なりに構わないおばさんにしか見えない」(24歳・男性)男性はナチュラルが好きなはず。特に年下君とのデートなら、薄いメイクがいいのでは?……と思いきや、薄すぎて眠たげ、血色もない顔は「生活感ありすぎ、疲れてる?」と思われることも。特に、雑に描いた眉や薄すぎる目元は貧相になりがち。顔色まで悪く見えます。「歳だから疲れてるの?」なんて思われたくないですよね。メイクを薄くするならその分お手入れは必須。眉毛、まつ毛など、「顔にある毛」をフサフサに見せるのが手っ取り早く生命力を出すポイント。美容液などでの育毛や、優秀なマスカラ、眉マスカラを味方につけて毛並み感を出して。髪に関しても、「巻く=派手」ではありません。顔まわりだけでもアイロンで巻いて動きを出したり、ツヤを与えたりする方が好印象ですよ。■ 目立つ色は問答無用でおばさんっぽい「最近、濃いブラウンとかボルドーとか、派手なリップの女性が多いですよね。あれ、元の唇がキレイな子じゃないと老けて見えませんか?あと、春夏になると一定の割合で出てくる、まぶたがブルーとかグリーンの人。いつの時代の人?って思います」(27歳・男性)これは、本当にメイクのせいで老けていると言うよりは「派手な色=厚化粧=おばさん」という男性の思い込みによる発言かと思います。元々の顔にない色味は、本当のメイクの濃さにかかわらず、おばさん認定されやすいよう。とはいえ、男性ウケを意識して無難なメイクばかりでもつまらないもの。ダークカラーのリップは女子会のときに使ったり、カラーメイクは、アイカラーのように広い面積ではなく、アイラインで「線で効かせる」など、取り入れ方に一工夫あると良いでしょう。■ なじませる工夫を!男性は、メイクに関しては女性が思う以上に雰囲気でものを言っている様子。実際のメイクの濃さはあまりわかっていないよう。それだけに「なじませる工夫」「ヘルシーに見せる工夫」が大事です。「男性ファッション誌に出てくる女性モデルのメイク」は、絶対に失敗しないデートメイクのお手本。自己流メイクとどこが違うか、見比べてみるのが吉ですよ!(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月16日