お笑いタレントのだいたひかるが25日に自身のアメブロを更新。2029年まで続く予定の治療についてつづった。この日、だいたは「憂鬱な事」というタイトルでブログを更新。「今年初の病院が近くなってくると、考えても仕方ない」と述べつつ「そろそろだと思うと憂鬱な気持ちも」と心境を明かした。続けて「不思議と、放射線治療で25日間も…病院に連続で通ったあとは、治療ロスになったり」と振り返り「情緒がギザギザ」とコメント。「2029年まで治療の予定があります」と明かし「憧れの言葉は『寛解』です!」とつづった。この投稿に読者からは「応援してます」「病院って本当に憂鬱ですよね」「寛解目指して頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月27日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが17日に自身のアメブロを更新。診察で医師に“気になる”と言われた息子のことを明かした。17日に、だいたは「息子の診察」というタイトルでブログを更新し「喉の下というか、鎖骨の間くらいに…ポチッと出来物があり、病院に相談に行き」と説明。「気になるようなら、全身麻酔で取り除く事も」と述べつつ「かさぶたみたいにポロッと、とれていた」と息子の首の突起物が取れていたことを報告。「手術の必要は無くなりましたが…」「親身に診てくれた先生の、予約が入っているので病院へ」と病院を受診することを明かしていた。この日、小泉さんは「まだまだ安心できない」というタイトルでブログを更新し「午前中は、息子の診察で病院行ってきました」と病院を受診したことを報告。一方で「だんだんと表情かたくなって」と明かし「病院だって分かると涙ボロボロ」と写真とともに息子の様子を説明した。続けて「喉にできてた突起物が自然と取れて、診察も今回で終わり?!かと思ってたのですが…」と述べつつ、主治医から「少しだけ中に残っていてそれが感染して赤く炎症起こさないか?それが気になる」と言われたことを報告した。また「今後も1年後の予約まで引き続き注視してほしい」とも言われたそうで「発達、成長にともなってあらゆる可能性は否定できないので親身になってくれる先生でありがたいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月19日お笑いタレントのだいたひかるが17日に自身のアメブロを更新。息子の診察のために病院を受診する日のエピソードをつづった。この日、だいたは「息子の診察」というタイトルでブログを更新し「喉の下というか、鎖骨の間くらいに…ポチッと出来物があり、病院に相談に行き」と説明。「気になるようなら、全身麻酔で取り除く事も」と述べつつ「気がついたら、なくなっていて」と明かした。続けて「かさぶたみたいにポロッと、とれていた」と息子の首の突起物が取れていたことを説明。「手術の必要は無くなりましたが…」と述べ「親身に診てくれた先生の、予約が入っているので病院へ」と病院を受診することを報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月17日お笑いタレントのだいたひかるが14日に自身のアメブロを更新。デパートに買い物に行くも慌てたことを明かした。この日、だいたは「やってしまいました」というタイトルでブログを更新し「お年賀を買いに、デパートに寄った」と報告。一方で「土手ボーイの寝巻きを、持ってくるのを忘れてしまい慌てて再度買い物へ」と説明し「忘れ物が多いこの頃です」と紙袋の写真とともにつづった。続けて更新したブログでは「そろそろ義実家に到着です!」と報告し、息子について「小さなジェントルマン泣かないと良いなぁ」とコメント。「最近、泣き声が…ハンマー投げの選手が、投げ終わったあとみたいなボリューム」と明かし、蝶ネクタイを着用した息子の写真とともにブログを締めくくった。
2024年01月15日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが11日に自身のアメブロを更新。自身のパニック障害の経過について説明した。この日、小泉さんは「軽くなった禁断症状」というタイトルでブログを更新し「昨年、激しいパニック発作は起きなかった」と報告。一方で「頓服は一錠も残ってないことに少し焦り」を感じていたそうで「内から呼びかけてくる不安の声は完全にシャットアウト」していたことを明かした。続けて「そうこうしてるうちに薬なしでもけっこう色んなことやれていて」と説明し「このまま薬なしでいけたらいいなぁ」とコメント。「昔は残り5錠ぐらいでジタバタしてたのでその時に比べたらだいぶ変わりました」と自身のパニック障害の経過を明かし「どうやら、変われるみたいです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「励みとなります」「ゆっくり、お付き合いされたらいいと思います」「そのまま良くなってくれると良いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月12日お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。息子の気になる症状を明かした。この日、だいたは「少し気になる症状」というタイトルでブログを更新。「公園にいる時は何ともなかったのですが…」と明かしつつ「帰宅後に、少し頬が赤いような!?」と食事中の息子の写真とともにつづった。続けて「頬も爪のクレヨンも気になりますが」と述べつつ「お風呂に入り爪のクレヨンは落ちました」と報告。「とりあえずクリームを塗り」と説明し「赤みは…明日にはひくと良いな」と願うようにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「明日は良くなると良いですね」「気をつけて見てあげてくださいね」「乾燥かもしれないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが6日に自身のアメブロを更新。手術後の診察で医師に言われたことを明かした。12月24日のブログで、小泉さんは「おかげさまで無事に粉瘤摘出手術終わりました!」と報告し「うつ伏せで始まって、、後頭部のコブのところだけ露出状態」と写真とともに説明。「剃られるかと思ったけどそのままで…先生と世間話してるうちに終わっていて」と手術中の様子を明かし「痛みも全くないしで、、綺麗に取り除いてくれました」とつづっていた。この日は「あっという間だった粉瘤の術後診察」と手術後の診察を受けたことを報告し「少し余った皮膚がたぷたぷしてるけど特に問題ないとのことで抜糸してもらい」と説明。「良性かどうかは詳しい結果がまだみたい」と述べつつ「まぁ良性で問題ないのではとのこと、何かあったら連絡しますと言われました」と明かした。続けて「これで、ガシガシ頭洗える!美容室も行ける!」と嬉しそうにコメント。「コブがあった時は階段降りる時後ろから後頭部見られるのが嫌だった」と明かしつつ「悩みそのものを取ってもらった感じです。やって良かった」とつづった。この投稿に読者からは「良かったですね」「抜糸おめでとうございます」「安心ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月07日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが4日に自身のアメブロを更新。だいたの実家で堪能した豪華な食事を公開した。この日、小泉さんは「妻の実家に帰省中」というタイトルでブログを更新し「色々買い込んで妻の実家に向かっています」と報告。「なんとかして手を握ろうとしてくる我が子の手」と自身の手を握る息子の手の写真を公開し「じいちゃんばあちゃんも今か今かと手を握りしめて待ってくれてるよ~」とつづった。続けて更新した「妻の実家に到着!」と題したブログでは「いつもいつもあったかい気持ちと豪華な食事で迎えてくれて」とだいたの実家で堪能した料理の写真を公開し「ほんと、有難いです」とコメント。「一方、息子は…ちょっと興奮気味で、、人見知りっていつまで~」と自身に抱きついた息子の姿も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いご馳走ですね」「豪勢な料理の数々」「沢山食べてゆっくりして来て下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日おしゃぶり大好きで歯磨きは大嫌い(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚し不妊治療を開始。2016年に乳がんが発覚しますが治療を受け、2020年に不妊治療を再開し昨年1月に待望の第一子の男の子を出産しました。先日、母親の誕生日のお祝いに沖縄へ家族で旅行したというだいたさん。長男にとって初めての飛行機だったため緊張もあったそうですが、「オシャブリに頼り」無事に飛行機を乗り切ることができたそう。お子さんはポーチから自分でおしゃぶりを取り出して使うほど気に入っているそうで、だいたさんがおしゃぶりを取ろうとすると「私の手をすり抜けてイタズラな笑顔」を見せることも。とても可愛らしい反面、「2歳までには完全に辞めさせないと」と考えているといいます。ちなみに、おしゃぶりが大好きな一方で歯磨きは大嫌いだといい、だいたさんは「歯ブラシを見ただけで、逃げることもあり毎日の事なので、毎回泣かれると辛いですね」と親としての心境を綴っています。なんとか歯磨きを好きになってもらうために電動歯ブラシを購入したところ、「何か良い感じ」「凄い 進歩いつもと態度が違う」となかなか良い反応だったものの、仕上げ磨きの時は大号泣……。とはいえ、「でも前は自分で磨かせようと、歯ブラシを見せただけで…走って逃げていた」ことを考えると、「自分で持つようになっただけ進歩」したのだそうです。おしゃぶり卒業も歯磨きも、本人のペースに合わせながら少しずつ進めていけるといいですね。(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログよ))おしゃぶりはいつごろやめる?赤ちゃんのぐずりや寝かしつけの強い味方になってくれることもある「おしゃぶり」。しかし、一度使い慣れてしまうと、やめさせどきには悩みますよね。もし「授乳や食事の時以外は、おしゃぶりをしている」といった具合に、常におしゃぶりを使っている場合、1歳過ぎになったら少しずつおしゃぶりを使わない時間を増やしていくことをおすすめします。理由は「言葉の発達を妨げないため」です。常におしゃぶりをしていると、どうしても言葉を発する機会が減ってしまうもの。個人差はありますが、赤ちゃんが言葉を覚えて発し始める1歳過ぎには自然に発語ができるよう、おしゃぶりを使わない時間を少しずつ作っていくのがよいでしょう。また、おしゃぶりを長期にわたって使うことはかみ合わせなど口腔(こうくう)の発達に良くない影響を与えることもあるので、長期にわたって使うのはおすすめできません。参照:【医師監修】おしゃぶりはいつまで使っていい? 上手にやめるコツは?歯並びへの影響
2023年10月12日公式サイトにも浦西ひかるさんを起用痩身治療専門クリニック BS CLINICは8月1日、モデルやYouTuberとして活躍し美ボディを体現する浦西ひかるさんを、医療ダイエットアンバサダーに起用した。浦西ひかるさんの「美ボディへの追求」が同クリニックと親和性が高いことから起用を決定したという。8月4日には浦西ひかるさんを用いて公式サイトをリニューアルし、舟越総括院長とともに医療痩身の魅力を発信していく。ひかるさん、自身で体重を管理し美ボディを維持浦西ひかるさんは、YouTuber「おたひかチャンネル」、「小悪魔ageha」専属モデル、実業家としても活躍する美ボディの持ち主。SNSの総フォロワー数は100万人超となっている。美ボディをキープする浦西ひかるさんだが、インタビューによると、実は太りやすい体質なのだという。そのため毎朝一番に体重を測定して自身の体型を管理し、食べ過ぎたら翌日に調整していると明かしている。アンバサダー就任への気持ちを尋ねられると、「医療ダイエットは効果が出やすく気持ちが楽になるため、ダイエットに悩む人にチャレンジするきっかけを与えることができ、嬉しい」と答えていた。医療の力でダイエットに悩む人々をサポート BS CLINICは痩身治療に特化した専門クリニック。総括院長の舟越勇介医師は総合科学ジャーナル「Nature」に論文が掲載された実績もある。同クリニックでは、患者一人ひとりに合わせたダイエットプログラムを用い、医療の力で患者をリバウンドしにくい理想の体型に導く。これまでの辛くて効果がないダイエットに悩む人々を、医療の力でより充実した人生へと導くことを目指している。(画像はプレスリリースより)【参考】※BS CLINIC ニュース
2023年08月23日刺された箇所が硬くなり腫れる(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)昨年1月に第一子を出産したタレントのだいたひかるさん。長男の「土手ボーイ」くん(愛称)は1歳になりました。夫でアートディレクターの小泉貴之さんと一緒に子育てを頑張っているだいたさんですが、蒸し暑い季節の到来とともに、気になる症状が出て病院へ行ったとブログに投稿。原因は「虫刺され」です。だいたさんは12日に「可哀想な事をしました」とブログを更新し、長男が脚を虫に刺されたようで「かなり痒そうな脚刺された場所が硬くなっていて」と写真を投稿。ドラッグストアで塗り薬を買ったものの、その後もやはり様子が気になり、長男自身も患部を引っ掻きはじめたため、医療機関を受診したといいます。夫の小泉さんも同様に、「赤く腫れたところも少し固く、二次感染とかも怖いので皮膚科に連れて行きます。ここまで酷いのは初めてです」と投稿。皮膚科では「今日明日が、腫れのピーク」と言われ、塗り薬とシロップを処方してもらったそうです。季節柄、緑が茂り虫もたくさん出てくるこれからの時期。だいたさんは100円均一ショップにて、予防のため虫除けスプレーや虫除けミスト、ベビーカーに引っ掛けて使える虫除けアイテムを購入したと報告したそうです。(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)蚊に刺された時のケアと注意点「たかが虫刺されくらいで大袈裟な……」と思う人もいるかもしれませんが、虫刺されは意外と侮れません。刺した虫がただの蚊だとしても、かゆみや痛みでつらいだけでなく、アレルギーや感染症の可能性もあります。赤ちゃんや子供が蚊に刺されると、大人よりも大きく腫れてしまうことがあります。蚊に刺されてかゆくなる、赤くなるという症状は、蚊の唾液に対するアレルギー反応。蚊に刺されることを繰り返すうちに次第に体が慣れるため、大人になると反応は軽くなっていきます。蚊による虫刺されに気づいたら、まずは応急処置的なケアをして悪化を防ぎましょう。かゆがっている時、腫れがある時は清潔な冷たいタオルなどでよく冷やしてあげると、落ち着くことがあります。かゆみを抑えるためには、虫刺され用の薬を塗ります。市販薬の場合、使用開始目安年齢を確認し、月齢に合ったものを選ぶといいでしょう。生後6ヶ月以降であれば、大半の虫刺されの市販薬を使うことができますが、念のため使う前に薬の説明書で確認を。刺された箇所を掻き壊すと細菌感染を起こし、とびひになって広がることがあります。市販の塗り薬や冷やすことでかゆみを抑えるほか、虫刺され用のパッチやガーゼで保護するなどして掻き壊しを防いでください。爪は短く切っておきましょう。様子を見てもよくならない、水ぶくれが破れたなどの場合は迷わず受診してください。治りが悪いまま自宅でのケアを続けていると、症状が長引いたり跡が残ったりする原因になります。また、蚊アレルギー(蚊刺過敏症)もあるので、経過をよく観察して、38度以上の熱が出る、リンパの腫れ、刺された部分に潰瘍が見られるといった症状が出たら医療機関で検査を受けましょう。刺された後の対策を知ることも必要ですが、そもそも刺されないように対策することが大切です。野外へ行くときは、防虫スプレーや体に塗るタイプの虫よけ剤を使うことである程度予防ができます。ただし主成分がディートの虫よけ剤は、子供に使用する際の注意として顔には使用しない、生後6ヶ月未満は使用しない、2歳未満は1日1回、2歳以上12歳未満は1日1~3回にとどめるといったことがあります。注意事項を守って適切に使用しましょう。また、野外で過ごす際には肌を露出しない服装を選び、特に野山に行くときは、薄手の長袖、長ズボンを着て、手足を露出しないようにしましょう。
2023年06月14日やまもとひかるが、2ndソロライブ『AM Vol.2』を7月7日(金) に東京・Shibuya WWWで開催することが決定した。動画サイトに様々な“ベース弾いてみた”動画をアップしたことから注目が集まり、2019年にBASS&VOCALのソロアーティストとしてキタニタツヤの書き下ろし楽曲「DOGMA」でデビューしたやまもとひかる。今年1月に行われた初のソロライブ『AM Vol.1』は、コロナ禍による延期・中止から約3年越しの開催となったが、高度なベーステクニックと華のある存在感で魅力を発揮し、ソロアーティストとしての大きな一歩を踏み出した。その後も、現在開催中のYOASOBIのアリーナツアー『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』や、今年5月に開催されたももいろクローバーZ 15周年記念ライブ『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』といった様々なステージに出演。ソロライブでは、そこで積んだ経験値が反映されるであろうパフォーマンスにも期待が高まる。チケットはファンクラブ先行抽選受付を6月15日(木) まで実施中。<ライブ情報>やまもとひかる 2ndソロライブ『AM Vol.2』7月7日(金) Shibuya WWWOPEN18:30 / START19:00やまもとひかる 2ndソロライブ『AM Vol.2』告知画像【出演】Bass & Vocal:やまもとひかるGuitar:yu-ya from vivid undressDrums:仄雲 from 眩暈SIREN、久遠and more……【チケット料金】スタンディング4,500円(税込)やまもとひかるファンクラブ先行(抽選):6月15日(木) 23:59まで一般発売:6月24日(土) 12:00~関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年06月08日女優の高橋ひかるが出演する、日本赤十字社・はたちの献血の新CM「元気のシェア」編が、2023年1月1日より放送される。新CMでは、「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務める高橋とウルトラマンが登場。高橋が、ケーキや写真、音楽など日常にあふれる様々な“シェア”をするたびに、聞きなじみのある「シェア!」という声が響く。献血会場で高橋が受付をしていると、そこに声の主であるウルトラマンが現れ、高橋を見守る。■高橋ひかるインタビュー――今回CMでは“献血は元気や生きる力のシェア”というコンセプトから、シェアのシーンがいくつかありました。最近、これはシェアしたいと思ったことや、もしくは思わずシェアしちゃったよということがあれば教えてください。私はよく身内や家族、特に母とシェアすることがあるんですけど、SNSとかでかわいいワンちゃんとか、赤ちゃんがご飯食べているところをホームビデオでおさめた感じの映像が上がっているのを見ると、かわいくてかわいくて。ワンちゃんの後ろ姿とかよく送りますね。それで無言でスタンプだけ返ってきます。ついついシェアしちゃいます。――SNSでシェアしちゃうというか、もう送っちゃうんですね。そうですね、もう、直接ひとりに送っちゃっています。――これまでの人生で一番これはシェアしたいなと思う感動したことや嬉しかった出来事はございますか。一番シェアしたいなと思うのは、私自身、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界に入るきっかけをいただいたんですが、それもダンスの先生に勧めてもらったことがきっかけだったんです。こういうチャレンジをしたことによってすごく色んな方と出会えることができましたし、今こうしてキャンペーンにも参加することができて、色んな方と出会うきっかけをいただけました。なのでチャレンジするきっかけとか、チャレンジすることの大切さは、シェアできたらいいなって思います。そうすることによって、すごく日々楽しいなって思えるので。――素敵ですね。結果じゃなくて、チャレンジしたことをシェアしたいんですね。そうですね、結果はもういつか伴ってくるというか、それがいい結果にせよ経験になって色んな形で返ってくると思うので、人それぞれ。まずはチャレンジするのが大事だなって思いました。――高橋さんがまわりから元気をシェアしてもらったな、と感じる体験やエピソードがあれば教えてください。最近、私、写真集を発売した時に、こういう状況なので直接ファンの方と会うことが出来なかったんですけど、オンラインのサイン会というのを初めてさせていただいたんですね。どういう感じになるんだろう? 対面せずにサイン会って? って思っていたんですけど。動画を生配信しながらコメントをリアルタイムで実際にいただいて。それに反応しながらサインとメッセージを書いていくというのが、実際に会っているわけではないですが、でも言葉とか熱量とか届きますし、自分自身もすごくワクワクしますし。なんか実際会えたらもっと良いんだろうけど、でもSNSとか離れた場所でもちゃんと繋がることが出来るんだなというのを感じて、すごく元気シェアしてもらったなと思いました。――参加した方々から元気をシェアしてもらったということですね。はい、いただきました。私も元気を送れてたら嬉しいです。――サインはみなさんのお手元に後日届くのですか?そうですそうです、その場で書いて、後日発送という感じで。みなさんの元にもう届いた感じです。――それはファンの方も、とても元気をシェアしてもらってますね。届いていると良いな~。――今日の撮影でウルトラマンと一緒でしたが、いかがでしたか。いや、もう、マッスルマッスルっていう感じですね(笑)。肉体が、肉体美がすごく美しかったですね。そしてやっぱり凜々しい目元もすごく素敵でしたし、ポージングとかも常にピシッピシッと動きがなさっているので、なんかこっちまで背筋が伸びる感じがありましたし、やっぱりヒーローやなぁっていう、パワーを感じましたね。すごい格好良かったです。――パワーシェアされました?シェアされました!――ウルトラマンがもし現実世界で身近にいたら、なにかお願いしたいことはありますか。お兄ちゃんだったら良いなって思いますね。お兄ちゃんだったらなにか困ったりとか、学生時代とかもなにか困ったら助けてもらえるなと思うので、心強い味方になってほしいです。――お兄ちゃんにいたら最強の一家ですね。最強ですね。憧れです。――2022年1月に新成人を迎えられたかと思うんですけれども、20歳を振り返ってみてどのような1年でしたか。そうですね、この1年は“はたち”になってから、新しいお仕事とか新しいジャンルのお仕事にチャレンジさせていただく機会がありました。MCを担当させていただくとか、番組の進行をさせていただくことも増えて、これまでは誰かに「ついて行く」って形が多かったんですけど、自分発信で何かをするとか、自分で生配信だったりとかを回さなきゃいけないとか、そういうことを経験させていただくこともあったので、日々日々新しいこととかにチャレンジしながら、難しいなと失敗もしながら立ち向かうというか、努力できる良い1年になったのかなと思います。ミュージカルも今年、挑戦させていただきました。このお仕事をしていて、歌うことは一生ないだろうと思っていたんですけど、素敵な機会をいただけて、ご縁に感謝です。――お仕事で落ち込んだ時はこんなことをする、というものはありますか。私、動画とかでSNSに上がってる歌ってる方とかを見て、一緒に歌ったりとか、生配信とかけっこう見てますね。ラジオもそうですし、ゲームの生配信とかもそうですし、なんか最近ってSNSで人の今を共有できるじゃないですか。それがすごく私好きで、“今”ってこんなにリアルタイムだからこそより距離感も近く感じることが出来るし、一緒にいる感じも出来て、すごくワクワクしますね。私は、生配信だったりとかラジオだったりとか、“生”っていうコンテンツ、特にライブとかワクワクしちゃいますね。――CMをご覧になっている皆さんに向けてメッセージをお願いします。今回、「はたちの献血」というキャンペーンに参加させていただいたんですけど、20代の献血率が意外と少ないんだなと初めて知って、やっぱり自分自身とか、誰かの助けになれることってすごく素敵なことだと思います。献血って身近なようで、献血バスとかもよく見かけますけど、なんだかちょっとハードルが高いような、ちょっと怖いようなイメージがあったりする方、もしかしたら注射が苦手~! とか針が怖いみたいな感じの方もいるかもしれないんですけど、誰かの力になれることってすごく素敵だなって思うので、一緒に元気をシェアしませんか?
2022年12月26日女優の高橋ひかるが5日、東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は高橋のほか、小芝風花、宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花が参加した。高橋は今年一年を振り返り、「今年は生徒役を演じた作品と先生役を演じた作品が同時に公開されたのですが、21歳になって段々制服を着る機会が少なくなってきて。制服を着ると『コスプレっぽいね』と言われることもあり、悔しいなと思うこともあるんですけど、こうしていろんな役と出合えることはすごく嬉しい」としみじみ。「リクエストがあったら、制服は何歳まで着たい?」と聞かれると、「出来る限り長く」と力強く答え、笑いを誘った。続けて「高校生の時に高校サッカーの応援マネージャーを務めさせていただいたのですが、今年はABEMAでW杯の公式サポーターに就任させていただいて、経験と年齢を重ね、いろんなお仕事と出合えることが嬉しいなと改めて感じました」と喜ぶと、報道陣から「今夜クロアチア戦ですが、いかがですか?」と質問が。それに対しても、「もちろんリアルタイムで観ます」と再び力強く答えた。また、注目の選手を問われると、「サッカーど素人の私が語るのは申し訳ないのですが……」と前置きしながら、「三笘(薫)選手と同世代の久保(建英)選手に注目しています」と話した。最後に来年の抱負として、「今年は朝のラジオ番組にパーソナリティとして参加させていただいて、朝のポケモンの番組にも出演させていただき、段々と朝が似合う女性になってきたのではないかとちょっと思っているので、2023年も朝に元気を届けられたら」と語った。
2022年12月05日ARCANA PROJECT・天野ひかるのB.L.T.デジタル写真集『やさしい時間。』(1,320円 東京ニュース通信社)が22日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、ボーカルユニット・ARCANA PROJECTの天野ひかるが登場する。撮影は、目の前に海水浴場が広がる自然の中に佇む宿と、港街の外ロケーションで敢行。あどけない笑顔や、和室やお風呂で見せるクールな姿など、さまざなま表情を切り取っている。
2022年11月22日医療が発達している現代でも、身体への負担は大きいものです。高齢出産ともなれば、身体への負担はより重くなるともいわれています。お笑いタレントの、だいたひかるさんは、2022年1月、46歳の時に第1子を出産しました。一般的に、35歳以上の出産が高齢出産と定められていることから、だいたさんもこの定義に当てはまります。同年11月20日、だいたさんは高齢出産でよかったことと悪かったことをブログでつづりました。高齢出産で良かった事は、私はの場合ですが…気持ちに、人に捧げる余裕が出来ていた事悪かった事は、捧げる時間に余裕が無い事一長一短です!だいたひかるオフィシャルブログーより引用気持ちの面で、子育てに自分の時間を捧げる余裕ができていたことがよかったという、だいたさん。一方、それらに捧げる実質的な時間に余裕がないと感じたこともあるそうです。出産を経ると、子育てが始まります。これまで当たり前のようにできていたことに制限がかかり、精神的な負担を感じる場合があるでしょう。だいたさんは、年齢を重ねてから出産をしたことで、気持ちの面で余裕が持てたようです。高齢出産のよしあしをつづっただいたさんの声に、さまざまな感想が上がりました。・出産が終わった今、余裕があるかどうかも大切なことだと思います!・高齢出産をしました。夢を叶えてからの出産だったので、今は自分のための時間をそれほど欲しいと思いません。体力的にはきついですが。・守るべきものを持つと、人生は変わりますよね。妊娠や出産は人生を変える大きな出来事で、そのタイミングをコントロールできるものではないでしょう。命を授かり、出産をしようと決めたその時が、その人にとっての『いいタイミング』だったといえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日リハビリや薬の服用、手術…など、病気になった苦しみは、その人にしか分からないものです。そのため周囲が病気を患った人に対し、配慮や想像力に欠けた言葉をかけると、傷付けてしまいかねません。2022年10月17日、乳がん治療に取り組んでいるお笑いタレントの、だいたひかるさんはブログで、『がんの人が聞かれて嫌なこと』と題した内容をつづりました。仕事などで、「がんを患った友人に、どう接すればいいか」と聞かれたというだいたさん。だいたさんは、『気の毒』『大変』といった言葉をかけてもらうよりも、「普段通りに接してもらうのが一番嬉しい」と明かしました。一方、自身も含めて、がんを患っている人が聞かれて嫌な思いをするであろうことについて、このようにつづっています。そんな感じで、ガンになる事は特別じゃ無いので…特別扱いされないのが、心地よかったです多分ガンの方が、聞かれて嫌なのはステージ。たいした仲でも無いのに、興味本位で聞くのは…すぐ分かるし、デリカシー無さ過ぎなのでだいたひかるオフィシャルブログーより引用がんの進行度を表す『ステージ』。段階ごとに、症状の深刻さが分かるものです。だいたさんは、がんのステージを聞かれることに、嫌な思いをするといいます。だいたさんの言葉に、かつて病気を患った人などからさまざまな声が上がりました。・余計な心配をかけたくなかったので、実家で一人暮らしをしている母親にがんを患ったことを伝えませんでした。・同情されるのが嫌で、友人には病気のことをいっていません。・私の場合、仕事ができなくなるので同僚に話しました。自分が置かれている状況次第で、どこまで話すかを決めています。家族や友人など、身の回りの人が病気を患っていることを知ったら、心配の言葉をかけてしまいたくなるものです。しかし、場合によっては、その人にさらなる精神的負担を与えてしまうことも。病気だけでなく、関係性などを考えた上で、どのような言葉をかけるのかを考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日女優の髙橋ひかるさんは、2014年に『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。ドラマ『村井の恋』など数々の映像作品に出演し、最近ではバラエティ番組でも活躍。今、注目を集める髙橋さんが、SNSでセクシーな写真を公開しています!写真集のオフショットにドキッ この投稿をInstagramで見る 髙橋 ひかる(@hikaru_takahashi_official)がシェアした投稿 「風、凄かってん。」と振り返る髙橋さん。この日は【髙橋ひかる2nd写真集】の撮影だったそうで、青空の下でのオフショットを公開しました。それはトップが白、ボトムが水色の爽やかな夏らしいビキニ姿で、女性らしい曲線美があらわになった1枚。子犬のような瞳にもドキッとします。この投稿に、全国のフォロワーから「ナイススタイルです!」「めっちゃ可愛い‼️セクシーすぎる」「色っぽい」「お尻のラインがキレイですね。形も美しいです」「透明感すごいっ」「神ヒップ来たー」など絶賛の声が相次いでいます。なかには「リアルマーメイド降臨」と人魚にたとえるフォロワーも。たしかに伝説級の美しさです!8月20日からは初主演舞台「日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』」が上演。親子で楽しめる作品で、夏休みの思い出におすすめです!あわせて読みたい🌈“リアル峰不二子”渋谷ゆりさんのダイナマイト級ボディに114万のフォロワーが悶絶!
2022年08月17日2022年1月に第1子を出産した、お笑いタレントの、だいたひかるさん。だいたさんは、子供が欲しいと願い続けていただけに、出産時、ブログなどで喜びの感情をあらわにしていました。出産から半年ほど経過した同年7月、乳がん治療を受けているだいたさんは放射線科の病院を訪れます。医師に対し、出産と、自身の身体にむくみが出てきたことなどを報告しただいたさん。報告をしただいたさんは、医師からいわれたひと言に感銘を受けたようです。私は子供がほしい夢を叶えたので、もう良いんですけどねと言ったら…「自分も大切にして下さい」と。確かに私も人の子だから、自分の事も大切にしなきゃと…ハッとした瞬間であり!!老いはとめられないけれど、最後まで大切に扱おうと思いました。だいたひかるオフィシャルブログーより引用子供が健康に成長するよう、子育てをしていくことは、親の大事な役目といえます。子育てが始まると、親である自分よりも、我が子を大切にしようと強く意識することがあるでしょう。しかし、我が子を大事にしようとするあまり、自分をいたわろうとしないのは、本末転倒といえます。親が体調を崩しては、子育てに影響が出てしまいかねません。だいたさんが医師からいわれた言葉に対し、人々からさまざまなコメントが上がりました。・親である自分自身を大事にすることが、家族にとっても大切ですからね!・出産はスタートであって、ゴールではないと気付かされます…。これからが大事な日々ですね。・子供のためにこそ、親は元気でないと!「子供が欲しい」という夢を叶えただいたさんは、医師からの言葉を受け、自分も大切にしようと思ったようです。日々、子育てに励んでいる人は、自分を大切にすることを忘れないでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月21日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、女優の髙橋ひかるさんが“つやつやひかるメイク”にトライ!さりげないラメとパールの煌めきで、華やかながらも上品な目元に。透明感のある艶やかな肌が人目を惹きつける、女優の髙橋ひかるさん。普段からコスメは大好きで、最近はとくにつやつや&キラキラメイクが気になっているそう。「お仕事でメイクをする時もキラキラを足してほしいと伝えています。光が当たった時にキラッと華やかな印象になるし、肌がツヤっぽく見えるような気もして…」今回挑戦してもらったのは、輝きを放ちながらも肌に自然と溶け込むベージュゴールド系の“つやつやひかるメイク”。髙橋さんも「すごくかわいい!」と大満足。「今まではホログラムとか、結構粒子が大きいラメをのせることが多かったんですけど、今回使ったアイテムはどれも、粒子が細かかったり、パールのようなツヤがあったり、すごく上品。いろんなキラキラアイテムを組み合わせるのもアリなんだなって、勉強になりました」普段のメイクの一番のこだわりは、ファンデーションを塗る前に色ムラやくすみをしっかり補正すること。「夏は『ラ ロッシュ ポゼ』のトーンアップ UV、冬は『コスメデコルテ AQ』のデイクリームを下地として使っています。コントロールカラーを塗らなくてもくすみを飛ばしてくれるから、ファンデーション要らず。できるだけナチュラルな肌作りを意識していますね」Makeup PointA濡れたような質感とスモーキーな輝きで旬の目元に。RMK リクイドアイズ 04¥3,850(RMK Division TEL:0120・988・271)B微細なパールが上品。エレガンス アルモニーアイズ 08¥3,850(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766・995)C目や頬、唇にも使えるマルチクリーム。オサジ ニュアンス フェイスカラー 07¥2,750(オサジ TEL:0120・977・948)Aをアイホールより少し広めの範囲に薄くのばす。Bの右の色をアイホール全体に、左の色を二重幅にのせたら、引き締め色としてもう一度Aを目のキワに。Cを下まぶた全体に、Bの右の色を黒目の下の中心にのせ、指で軽くぼかす。さらにCを頬骨の高い位置にものせると、肌がよりツヤやかな印象に。Hikaru’s Beauty Rules1、不足しがちな栄養はポキサラダで補給。「最近、サラダの上にサーモンやマグロがのっているポキサラダにハマっているんです。そこに人参、オクラ、きゅうり、トマト、アボカドをトッピングしたり。栄養素も豊富でボリュームも満点。不足しがちなビタミンやミネラルは、なるべくサプリより自然の食材から摂るようにしています」2、美肌のために“腸活”を勉強中。「腸の調子が悪いと、すぐにニキビができたり、肌の色がトーンダウンしたり、トラブルが顕著に出るなと感じていて…。そんな時、腸活おばけといわれる加治ひとみさんに影響を受けて腸活を始めました。勉強中ですが、毎日お味噌汁を飲んだり、腸もみしたり、できることから実践中です」3、マッサージ&体操で顔のむくみを撃退!「血流が悪くてむくみやすい体質なので、よく首のリンパを流すマッサージをしています。あと顔の体操!顔は意外とあまり動かせていない気がするので、意識的にベロ回しを。それだけで顔の血色が良くなるし、むくみも取れます。今はマスク生活なので、外でもやりやすいですよ(笑)」たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。ドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)、『村井の恋』(TBS系)、映画『おそ松さん』に出演。ラジオやバラエティでも活躍中。ワンピース¥63,800(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥3,850(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・松田 陵(Y’s C)取材、文・菅野綾子
2022年04月24日新成人を迎えた女優の高橋ひかるが10日、振袖姿を披露し、コメントを寄せた。滋賀県出身の高橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2017年には「第96回全国高校サッカー選手権大会」13代目応援マネージャーに就任し、以降ドラマやバラエティ番組に多数出演するほか、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルに抜擢された。また、2020年には自身のYouTubeチャンネル『たかしの部屋』を開設、昨年にはテレビ東京系ドラマ『春の呪い』で民放ドラマ初主演を務めるなど注目を集めている。新成人を迎えた今年も3月には映画『おそ松さん』にヒロイン役で出演、8月には初主演舞台「『リトル・ゾンビガール』の上演が控えている。今回は昨年12月に行われた前撮り撮影のカットが公開された。■高橋ひかるインタビュー――成人を迎えた今の気持ちは?まだ実感ありませんが、周りが成⼈式の話をしていると、「ああ、そんな年齢になったんだなぁ」とふと感じます。――10代を振り返って。脇目も振らず仕事と向き合いました。良くも悪くもとにかく真面目でした。――10代で一番印象に残っていることは?オードリーさんのオールナイトニッポン、高橋ひかるのオールナイトニッポン0に出演できた事です。憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません。――20歳になった瞬間、最初にしたことは?友人から直接お祝いの声をかけてもらったり、お祝いラインを返していました。特に例年の誕生日と変わりませんでしたが、少し胸がざわつく感じがありました。もう10代じゃないんだなと。――無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを誰にどんな言葉を伝えるたい?両親にありがとうと。――20歳という響きで感じることは?とても自由で、その反面自由が少しずつきかなくなってくるなと思います。――20代でやりたいことは?1人旅行。人間関係を広げる。集中力を高めるため、写経。いろんな国の文化に触れたい。――自分自身で大人になったなぁと感じるのは、どんなとき?後輩ができた事。負けてられないなと、先輩らしい姿を⾒せられるように頑張ろうと思いました。――どんな大人になりたい?琵琶湖の様に広い心、深い愛を持った人。――2022年の目標は?努力を常に続け、成長へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成長を遂げれる様頑張ります。
2022年01月10日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。3回目の今回は、不妊治療の再開と妊娠、今後の目標などについてお話をうかがいました。★前回:乳がんで右乳房を全摘。だいたひかるさんインタビュー「抗がん剤治療中、太らないようにサウナスーツでレンタルDVD店へ(笑)」#245歳で不妊治療を再開して妊娠――乳がんが見つかったことで不妊治療は幕を閉じたのでしょうか?だいたさん当時の私は乳がんに関する知識がまったくなくて、乳腺外科の先生に「不妊治療はやめたほうがいいですか?」って質問をしたりしていました。不妊治療では女性ホルモンの補充がおこなわれますが、乳がんには女性ホルモンを餌にするタイプのものがあり、女性ホルモンを抑える治療をすることもあるそうなんです。つまり、不妊治療と乳がんのの治療って真逆のことなんですよね 。手術の日まで採卵はできるけれど、その後は不妊治療を休まなければいけないことがわかりました。リンパ節への転移が見つかって抗がん剤治療を受けることになったときには、「もう不妊治療は無理なんだな」と思いました。――無理と思われたのはどんな理由からだったのでしょうか?だいたさん私は40歳になっていましたし、抗がん剤治療をすると閉経する可能性があると言われたんです。だから「もうダメなんだなぁ」「間に合わなかったんだなぁ」って。――2020年秋には乳がんの治療を中断して、不妊治療を再開することを発表されました。そこに至るまでにはどんな思いがあったのでしょうか?だいたさん乳がんが見つかる前に移植するはずだった受精卵がずっと凍結保存されていたんですね。乳がんの治療を続けていけば妊娠する可能性は0%ですが、受精卵を子宮に戻せばわずかなパーセンテージだとしても妊娠する可能性があるんですよね。受精卵を凍結保存しているクリニックからは、年に一度、保存を延長するかどうかのお知らせが届くんです。おそらく私は破棄することなく、毎年、お金を払って受精卵を凍結保存し続けるはずです。そうなると、長生きをして80歳、90歳になったときに「どうしてもっと若いときに受精卵を子宮に戻さなかったんだろう」って後悔するかもしれないですよね。80代、90代に比べれば40代は若いですから、可能性がゼロではないなら不妊治療に挑戦してみようと思ったんです。2020年10月に乳がんの治療をやめ、2021年5月に受精卵を子宮に戻し、妊娠判定が出ました。――そのときの心境を教えてください。だいたさん不妊治療を再開できること自体が奇跡だと思っていたのに、45歳での最後の挑戦が実を結び感無量でした。生きていてよかったと心の底から思いましたね。2022年1月に出産予定なのですが、おなかの子どもがちゃんと生きようとしている、今この瞬間に起きているその事実がうれしいんです。自分の過去のモノを手放せるようになった――妊娠を機に片づけへの意識は変わったのでしょうか?だいたさん生まれてくる子どものほうへと興味が移り、自分の過去のものには関心がなくなってきたんですね。だから、今まで手放せなかったものも処分できるようになりました。「こういう金具がついている服は、子どもにとっては危ないな」と思い、最近は大切に着ていたサロペットを手放しました。――片づけを通してご自身に対する意識にも変化はあったのでしょうか?だいたさん私はモノへの執着がけっこう強かったのですが、モノではなく自分に執着するようになりましたね。思うように手を動かせるし歩くこともできる。何不自由なく体の部品を使えるのはすごいことで、どんなモノよりも自分という存在が貴重だということに気付くことができました。シワや白髪が気になる年齢まで生きられること自体が素晴らしい――今後の夢や目標を教えてください。だいたさん目標は徹底的に一つだけで、「死なない」ということです。私はこれから母親になるわけですが、子どもにとって親がいつまでも元気でいてくれるのに越したことはないと思うんですね。出産後はどこかのタイミングで乳がんの治療を再開することになります。家族のためにも死なないように、ちゃんと自分の体をメンテナンスしていきたいと思っています。――さまざまな波を乗り越えてきただいたさんから、心身ともに揺らぎがちなウーマンカレンダー世代の女性に向けてお言葉をいただきたいです。だいたさんきっと、「シワが目立つようになった……」「白髪がある……」と年を重ねることをネガティブに捉える方もいらっしゃるのではないかと思います。私は乳がんを患ってから、「長生きをしている人ってすごいなぁ」と思うようになったんですね。シワや白髪ができる年齢まで生きられる、それって素晴らしいことなんです。乳がんの治療で入院中に、病室のごみを処分してくださる方が高齢の女性だったのですが、「こういう年齢までお仕事をされていてすごいな」って思ったことをよく覚えています。どんな高価な宝石よりも、毎日ちゃんと動いている体の機能のほうが遥かに貴重品なんですよね。「あの人のほうがいい暮らしをしている」とか「私はあの人よりはマシ」とか、ついつい人と自分を比べてしまうこともあると思うのですが、でも、そうした瞬間も自分の大切な時間であることに変わりはないですから。自分の時間には限りがあるので、自分が好きなことに執着をして過ごす。私自身、そんな毎日を送っていけたらいいなぁと思っているんです。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:がんをきっかけに自分を見直した。青木さやかさんインタビュー#2「でもという言葉は使わなくなりました」★関連記事:副作用に苦しんだホルモン治療…今は子宮筋腫とうまく付き合う日々【体験談】★関連記事:「なんだか切ない…」子宮がん検診で内診台に緊張していたけれど… #43歳で腎がんになった話 26著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月30日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。2回目の今回は、乳がんの治療や病気をきっかけにはじめた片づけについてお話をうかがいました。★前回:38歳で不妊治療を開始。だいたひかるさんインタビュー「前向きに取り組めたのは夫のおかげです」#12016年に乳がんが見つかった――ご著書の中では2016年1月に乳がんが見つかったことにも触れています。だいたさん以前から自治体の乳がん検診と子宮頸がん検診を受けていたんです。うちはがん家系ではないのですが、ラジオ体操のハンコをもらうような感覚で毎年、検診に行っていました。でも、不妊治療を優先していたこともあり、2015年は乳がん検診を受けていなかったんですね。不正出血で不妊治療の予約をキャンセルし、「予定が空いたから乳がん検診に行ってこよう」と軽い気持ちで検診を受けたら乳がんが見つかったんです。――その場で乳がんがわかったのでしょうか?だいたさんそうです。触診で胸を開いた途端、先生が早押しクイズに答えるみたいに右胸をサッと触って「右、しこり」と言ったんです。自分で触ってみても、たしかにしこりが確認できました。――そのときの心境はどのようなものだったのでしょうか?だいたさんサッと触っただけで乳がんの可能性が高いと言われるなんて、「ヤブ医者なんじゃないかな」って思いましたね。「先生が間違ってるんじゃないのかな?」って自分の都合のいいほうへと考えようとしていました。――その後の精密検査で乳がんが確定したということでしょうか?だいたさんエコー検査で右乳房のしこりの大きさは27mmとわかり、組織検査の結果ステージⅡAと診断されました。先生が手術や治療法について説明をしてくださったのですが、まるでお経を聞いているような感覚でした。「おすすめの治療法は何ですか?」と訊ねたところ「全摘です」とのことだったので、夫とも話し合って2016年2月に右乳房の全摘出手術を受けることになりました。手術と抗がん剤治療を受けたものの2019年に乳がんが再発――乳がんの告知から手術まで怒涛の1カ月だったのではないかと思います。だいたさんがんイコール死というイメージがあったので、人生お先真っ暗だなと思いました。どうしていいかわからないし、何が起きているのかもよくわからないし、冬の暗い海にひとり放り投げられたような気持ちでしたね。――暗い海の中で光は見えたのでしょうか?だいたさん夫から、がんに関する本やネットの情報は見ないようにと言われたんですね。代わりに鳥越俊太郎さんや登山家の田部井淳子さんなど、がんを克服して元気に過ごしていらっしゃる方の本を買ってきてくれました。そうした本を読むうちに「私もこちら側の人間になれるように頑張ろう」と思えるようになりました。――手術の際にリンパ節への転移が見つかり大出術になったと著書に書かれています。だいたさん脇の下のリンパ節を切除し、周囲の組織もあわせて45mmの塊を摘出する大きな手術になりました。転移が見つかったので、2016年4月から半年ほど抗がん剤治療を受けることになりました。――抗がん剤治療にはつらい副作用が生じるイメージがあります。だいたさん脱毛でハゲ散らかしましたし、痛みやだるさもありました。ただ、体って慣れてくるものなんですよね。私の場合、抗がん剤を投与して2~3日はつらくても、4日目くらいからはスーパーに買い物に出かけたりしていました。あと、乳がん患者は太るのはよくないと言われているので、体調のいい日はサウナスーツを着て走ってレンタルDVDを借りに行ったりしていました(笑)。――2019年3月には乳がんが再発したことがニュースになりました。だいたさん術後に定期的に受けている検査で、右乳房に4mmの腫瘍が見つかったんです。私は右乳房を全摘しているのですが、稀に再発が見られることもあるらしいんです。手術で腫瘍を摘出して、その後は放射線治療を受けました。乳がんを患ってから片づけを始めた――乳がんをきっかけに片づけに目覚めたそうですが、そこにはどんな思いがあったのでしょうか?だいたさん病気になったことで夫にはいろいろと迷惑をかけています。それに加えて、自分の過去のモノたちの尻ぬぐいをさせるのは申し訳ないと思ったんですよね。それまでは人生がいつまでも続くような気がしていたのですが、乳がんになってからは自分の時間に限りがあることがわかったんです。だから、自分が動けるうちに片づけられるものは片づけよう、人の悪口が多めの日記とかは自分で捨てておかなくちゃって(笑)。――ご自身が少しずつ変わられていったということですよね。だいたさん過去は変えることはできないですけど、自分は変えられますから。モノを通して自分の過去と決別して気持ちを新たにするという意味では、片づけは自分自身を変える大きなきっかけになるのだなぁと実感しています。次回は、不妊治療の再開と妊娠、今後の目標などについてお話をうかがいます。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:室井佑月さんインタビュー「乳がんが見つかったことはいろいろな意味でラッキーでした」#3★関連記事:「行ってよかった!」初めての全額自己負担の乳がん検査コース【体験談】★関連記事:「お金、どうなる?」がんにかかった費用を計算してみたら… #43歳で腎がんになった話 24著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月27日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。1回目のインタビューでは、だんな様とのなれそめや不妊治療についてお話をうかがいました。38歳で結婚しすぐに不妊治療を始めた――『生きるために、捨ててみた。』には、片づけを通してだいたさんの仕事人生やプライベートの様子も描かれています。まずはだんな様とのなれそめを教えてください。だいたさん2012年に自分が好きな文房具を自慢しあうイベントで出会いました。イベント後に話が盛り上がってごはんを食べに行くことになったのですが、最初は詐欺じゃないかと思っていたんです。当時の私は37歳で、この先、ひとりで生きていくことを考えていたりもしていたんですね。それだけに、「男の人に振り回されたり、だまされている暇はない」と警戒心がすごく強くなっていたんです。でも、彼の人となりを知り、信頼できる人だと確信して、付き合って半年で結婚しました。――結婚後すぐに妊活を始められたのでしょうか?だいたさんそうです。当時、テレビで卵子の老化に関する話題が取り上げられていたんですね。私は38歳だったので、自分の卵子がどういう状態なのかを知りたくて婦人科を受診したんです。検査の結果、私の卵子は年齢相応であることがわかり、その流れでタイミング療法を始めました。何度か陽性反応が出たものの化学流産を繰り返しました。その後、人工授精へ進みました。タイミング療法で陽性反応があったこともあり、少しステップアップすれば子どもが授かるんじゃないかと楽観的に考えていたんです。――人工授精は何回、おこなったのでしょうか?だいたさん8回おこなったのですがうまくいきませんでした。その後、体外受精に進んだのですが、5回採卵して5回移植し、全滅しました。「40歳までに授かれば」と思って不妊治療を始めたのに、そのころの私は40歳になっていたのでちょっと焦り始めたんですね。 そこで、体外受精と顕微授精が専門のクリニックに転院し、再度、体外受精に取り組むことになりました。2回採卵して受精卵が3つできたのですが、そのうちの2つは着床しなかったんです。3つ目の受精卵を子宮に戻す日の朝、不正出血に気付いたので治療をキャンセルしました。不妊治療中の夫婦仲はおいしいものを食べて改善――ご著書の内容からはだんな様との仲睦まじい様子が伝わってくるのですが、不妊治療中に夫婦仲が悪くなるような瞬間もあったのでしょうか?だいたさんタイミング療法をしていた時期の私はピリついていましたね。私の場合、タイミング療法は1年に12回しかチャンスがないのに、夫の帰宅が仕事で遅くなると、貴重な機会を棒に振ってしまうことになりますから。私の実感としては、女性に比べると男性は「子どもはすぐできる」と思っているような部分があるといいますか、危機感や緊張感があまりないように感じられたんですね。そういう場面でイライラしたことはありました。――夫婦間の不穏な空気はどのようにして改善されていたのでしょうか?だいたさんおいしいものを食べてイラつく人はいませんから、いい食事をとるようにしました。妊活中は多少、食事にも気をつかうようになっていたので、普段はスルーような貴重部位のお肉を買ったりもしていましたね。不妊治療中のつらさは夫が受け止め支えてくれた――不妊治療中につらい思いをしたこともあったのでしょうか?だいたさん結果が出ないのにどうしたらいいのかわからない、もどかしさはありました。例えば勉強だったら、眠い目をこすって一生懸命に机に向かえば、頑張った分だけ結果がついてきますよね。でも、不妊治療って何を頑張ればいいのかわからなくなっちゃうんです。うまくいかないと、「ちゃんと体を暖めるようにしていたのに……」「受精卵はいいって言われていたのに……」「いいタイミングで子宮に戻したはずなのに、どうして?」って自分の体を責めるようになるんです。そうなると自分がポンコツのような気がしてきますし、「なんで若いときに卵子の凍結をしておかなかったんだろう」と、思考が負のサイクルにはまってしまうんです。――負のサイクルからはどうやって抜け出したのでしょうか?だいたさん夫の存在がすごく大きいです。「今回ダメでも次があるじゃない」といつもなぐさめてくれました。「次はお灸を試してみよう」と提案してくれたり、体を暖めるためのショールを買ってきてくれたりと、いろいろと気をつかってくれました。夫のやさしさに支えられ、「今回はダメだったし過去は変えられないけれど、でも未来はわからない」と気持ちを切り替えることができたんです。次回は、乳がんの治療や、病気をきっかけに始めた片づけについてお話をうかがいます。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:肺腺がんを告白。青木さやかさんインタビュー#1「私自身は元気ですし、がんと言われることが不思議でした」★関連記事:室井佑月さんインタビュー「シングルマザーだった35歳のとき、膵臓に腫瘍が見つかった」#1★関連記事:「放置していた…」気になる症状があればすぐに受診するべきだった! #43歳で腎がんになった話 23著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月25日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「パーティー」編が、24日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「パーティー」編は、「私たちは浮かれていた」という執事のナレーションからスタートする。テーブルに並ぶ料理をみんなで囲み「おいし〜」と上機嫌な様子の執事たち。そこに、颯爽と現れたUQUEENが「ずいぶん楽しそうだな」と尋ねると、 執事は嬉しそうに「家族全員スマホ990円が大好評なので、パーティーを」と答える。すると、うっすらと笑みを浮かべ、「990円が選ばれるのはいいことだ」と言うUQUEEN。窓から見える街をオペラグラスで眺めながら、「だが、好評かどうかを決めるのは我々ではない」と続ける。そして執事たちの方を振り向き、「お客さまだ!」と言い放つ。UQUEENの言葉にハッとし大きく開いた口を手でおさえる執事たち。最後は、オペラグラスで執事の顔を覗き込むUQUEENと、少し照れた表情を見せる執事でCMは幕を閉じる。
2021年11月24日がんになってから、命に限りがあることを重々感じた――。だいたひかるさん(46)は、不妊治療中に乳がんが発覚し、全摘手術を経てまさかの再発。もうわが子は望めない、と一時は絶望した。そんなさなかで、支えたのは夫の小泉貴之さん(44)だった。年齢という現実と、がん治療中断のリスク。けれど、2人は、命を懸けて最後の受精卵に賭けると決めた。そんな2人に奇跡が起きた。取材当時、妊娠14週目。3人目の家族は、来年誕生する予定だ。今年の5月、体外受精で妊娠したことをブログで公開。だいたさんは45歳で、“超高齢出産”といわれる年齢になっていた。「ここまで来るのに、手こずりまくりでした。今日はブログに書ききれなかったことも、お話ししますね」■「不妊治療当時、自分は彼女への配慮が足りなかった」だいたさんが38歳、小泉さんが36歳のときのゴールインだった。だいたさんの年齢のこともあり、結婚してすぐに子どもを作ろうと、仕事をセーブして妊活に励んだ。翌年には婦人科へ行き、排卵日にタイミングを合わせる方法で1度目で妊娠できた。しかし、超初期での流産が続いてしまう。「当時の自分を思い返すと、すごく甘く考えていたし、彼女への配慮が足りなかったなと思います。仕事が忙しいということもありましたけど、もっと夫婦で話し合って、妻に寄り添う形をとるべきだったなと、今は特に思いますね」申し訳なさそうに話す小泉さんに、「夫婦関係、あのころがいちばんピリついてたよね。確かに私はカリカリしてたと思う」とだいたさんは懐かしそうに答える。人工授精を8回繰り返すが着床せず、体外受精専門のクリニックへ。だいたさんは40歳目前。長時間並ぶ必要があるほどに患者が多く、時間をやりくりして通った。しかし、最新医療の力を借りても妊娠しない。手を尽くしてもかなわないことがあると、2人は痛感させられたという。そして湧き上がってくる、後悔の気持ち……。「年齢って怖いなって思いました。人工授精とかすっ飛ばして、体外受精をやるべきだったと、すごく後悔しました。専門のクリニックだと、39歳11カ月とか、月齢までカルテに書かれます。タイムリミットまであと何カ月?って焦りました」そのうえ、採卵、移植は、1回で約30万円かかる高額な治療だ。リミットへの不安に追い打ちをかけるように、費用面も大きな負担となっていった。凍結している受精卵はこの時点でたった1つだけ。「受精卵の評価があるんですが、かなりよいグレードだと言われていました。次は採卵じゃなくてその受精卵を移植しよう!ってなったんです」ところが、移植する当日に不正出血があり、中止になってしまったのだ。「当時は不妊治療の日程に合わせて生活してました。移植がなくなり、急に暇になったので、乳がん検診に行ったんですね。そこで右胸にがんが見つかりました」急転直下、病気に翻弄される生活が始まった。結果は悪性。全摘も視野に入れるという診断だった。ぼうぜんとするだいたさんの顔を「見られなかった」と小泉さん。再発リスクを減らすため、2人は、右胸全摘手術を決めた。その一方で、不妊治療がやはり気になる。絶対に、あきらめたくない。小泉さんは、がん治療の前にもう一回採卵して受精卵を凍結しようと提案するのだ。「私、がんになってから不妊治療してる人がキラキラして見えて、ああもうあのステージに立てないんだな。って思ったことが本当につらかったんです」とだいたさん。もう一つ、凍結できればと希望をつなげたが、採卵は失敗に終わった。空胞……針を刺したが、卵子が取れなかったのだ。「地獄に際限ないなと思いました。空胞って言葉のとおり、私、空っぽだって感じました。いちばん涙が出ましたね。あ、もうここで不妊治療は強制終了なんだと」■わが子が欲しいという思いと、母体の命。せめぎ合うなかで、2人は覚悟を決めた不妊治療への未練を残したままの2人に、全摘手術後も残酷な診断が待っていた。リンパ節に転移していたため、脇の下を切除し、45mmの塊を取り出した。抗がん剤治療も必要になると医師に告げられたのだ。さらに3年後、19年にまたも右胸に乳がんが再発。4mm大の腫瘍を日帰り手術で切除し、放射線治療を25回受けた。全摘後の再発は1割未満といわれている珍しいケースだ。当時の取材で、小泉さんは記者に「目標は不妊治療の再開」と話していた。対するだいたさんは、「何言っちゃってるのかな?」と思っていたそう。「2人でまだそういう話をしていなかったんですよ。再発してるのに危なくない?死んじゃうかもよ?って取材中に思っていました。でも、私ががんや不妊治療の不安で頭がごちゃごちゃしていたときに、彼に道を舗装してもらったような気がしました。悪いものができたら取る。その後なら不妊治療に戻れるかもしれないと」常に「次の手を打つ準備を」の心構えでいた小泉さんの支えもあり、再発後にはたいていのことなら乗り越える力がついていた。「イボ取るようなものかなって。まあそういう気持ちになれました」と言う妻に、「歯石取るようなもんだよ」と夫。理想は女性ホルモンを抑えるがん治療をあと3年続けることなのだが、45歳を迎えてすぐ、だいたさんは決意した。「私の乳がんが遺伝性かどうか調べる検査を勧められたんです。もし遺伝性だったら、卵巣でもがんが再発する恐れがある。でも結果、私は遺伝性じゃなかった。それならまたチャレンジしたいと思ったんです」 がんの治療を中断し、不妊治療を再開することにしたのだ。小泉さんは、少し眉間にしわを寄せて「実は複雑な心境だった」と話す。大事なのは、妻の命。「もし結果がよくなかったら、2人でいるだけで楽しいから、それでいいじゃんっていうふうに持っていこうとしていました」だいたさんが乳がんになってから5年、2人だけでも僕は幸せだと、伝えられていた「自信がある」。がんの再発のことは頭から離れず、葛藤はあるが子どもは欲しい。悩んだ揚げ句、これが最後と割り切り、腹をくくったのだ。「自分ががんになって、夫には申し訳ないという気持ちがあります。だけどがんになってから、命に限りがあることを重々感じたので、人生やり残したことがないようにしたいという思いが大きかったですね。凍結した受精卵の保存について、年に1回、更新手続きがあるんですが、その日だけ親になった気持ちになっていました。あのままだと70、80歳になっても凍結していて、絶対に後悔すると思ったんですよね」だいたさんは移植に向けて、半年かけて体調を整えた。小泉さんも全力でサポートした。移植後、1週間で結果が出る。夫婦でクリニックに聞きに行ったが、だいたさんは緊張して医師の顔を見られなかった。妊娠してる?それとも……?判定結果は陽性。2人はそろって「お~!」と歓喜の声を上げた。当日の状況そのままに、小泉さんは片手を高らかに上げて「お~!」と再現してくれる。その瞬間のうれしさと驚き、感動が伝わってくる。「僕は夢みたいだと思いました。妻はボ~ッとしていましたね」「第1段階を突破できたんだ!と思いました。うれしいですけどやっぱり流産など次の不安のほうが大きくて……。でも昔に比べて私は体が温かく感じるし、なんだかいけそうだなっていうことが多かったんですよね。すごくよい状態かもしれないって」珍しく目を潤ませるだいたさんに、全身からハッピーオーラを放つ小泉さん。不妊治療では、“43歳以上が12週の壁を越えるのは奇跡”という通説があるが、現在14週。つわりが落ち着き、胎児の健康を気遣って細心の注意を払って毎日を過ごしている。長い闘いの末、ようやく実感が湧いてきた2人がほほ笑んでいた――。
2021年08月16日「おかげさまで妊娠していました 今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」5月21日、お笑いタレントのだいたひかる(45)がブログで妊娠を発表した。「高齢なので流産率が高いのも現実なので」と記しながらも、「折角の卵を大切に守り、今は安定期を目標に穏やかに過ごしたく思っております」と意気込んでいる。だいたは’13年5月にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。’14年から不妊治療を始めたものの、’16年1月に乳がんが発覚。一時中断となった。「しかし不妊治療の際に人工授精のため採卵した、移植できずに凍結してある受精卵が1つあったそうです。だいたさんは『抗がん剤治療後のホルモン療法を中断すれば移植が可能で、そういう前例がある』と話していました」(芸能関係者)乳がん治療のため、右乳房を全摘。その1年4ヵ月後となる’17年6月、小泉さんとともに本誌に登場した彼女は“妊活再開”を宣言していた。不妊治療への思いは並々ならぬもので、「乳がん治療の前にあともう1回採卵して凍結しよう」と思って実行していたとも告白。さらに、こんな強い決意を語っていた。「不妊治療は人生でいちばんまじめに取り組んだことでした。仕事もいつもふざけてたし。がん治療の直前まで採卵に行くなんて、われながらすごかったなと。だから確率は低くても、まだ二人の赤ちゃんはあきらめません!」■小泉さんという心強いパートナーしかし’19年3月に乳がんが局所再発し、再び摘出手術をすることに。同年5月に放射線治療を終えたとブログで報告すると、8月には再び夫婦揃って本誌に登場した。そこで小泉さんが「今後、子どもを持つことを諦めているわけじゃないんです」というと、だいたはこう話していた。「起き上がりこぼしじゃないですけど、ダメそうだったんだけどまた起き上がるみたいな。自分がそういう事案っていうか、前例になったらいいかなと思って。ネタに使えるくらいに(笑)」そして、同月末には不妊治療を“再再開”すると発表。ブログで「凍結してある凍結胚をお腹にもどして、私の不妊治療は終了しようと思っています」と最後の挑戦であると明かしていた。いっぽうで、翌日の記事には「乳がんの治療は中断する事になります。それは怖く無いと言ったら嘘ですが……」ともつづっていた。しかしだいたには、小泉さんという心強いパートナーがいる。だからこそ、チャレンジを決断できたのかもしれない。「不妊治療でピリピリとしていた彼女に、小泉さんが『2人で生きるのもいいんじゃない?』と思わずポツリ。そうして大喧嘩になったこともあったそうです。それでも彼は、だいたさんの気持ちを理解しようとこれまで努めてきました。小泉さんは『愛の結晶のために不妊治療をしているんだから、とにかく夫婦仲良く』と話していました。そんな彼が寄り添ってくれるおかげで、だいたさんはあらゆる困難に立ち向かって来れたといいます」(前出・芸能関係者)子供を授かっただいた。その産声を、夫婦で楽しみにしていることだろう。
2021年05月25日2020年11月8日、お笑いタレントのだいたひかるさんが自身のブログを更新。その内容に共感の声が集まっています。だいたひかる、闘病中に傷つく言葉…「一拍おいて考えて」だいたさんは2016年に乳がんを発症し、右の乳房を摘出する手術を受けるも、2019年に再発。その後、闘病を続けてきました。しかし、現在は「夫の子供がほしい」という強い想いから、乳がんの治療をいったん中断し、不妊治療に挑むことを決断しています。「いい言葉だけ栄養剤にして」だいたひかるの言葉に共感だいたさんはこの日のブログで、がんと闘病中の読者の声を紹介。それは「治療のための薬や注射で、すごく太りやすくなった。ガンを患って、『太ったね』『やせたね』はいってはいけない言葉だと改めて感じました」というメッセージでした。だいたさんは、「確かに、太った、やせたは簡単にいってはいけない」と共感しています。確かに太った痩せたは、簡単に言ってはいけないですよね。ストレスがたまって太ったのかも!?抗がん剤や薬で痩せたのか太ったのかも!?私自身も抗がん剤中に、太りましたし浮腫みましたし…何か色が黒くなりました簡単に思ったままを言う人っていますが、一拍おいて考えて…察してくれよと思いますよね!?人の変化をいじるなら、痩せて綺麗になったね!だけOKだと私も思います!!だいたひかるオフィシャルブログーより引用また、「『疲れてる?』という言葉も地味にイヤ」ともつづりました。だいたさんは「つまり、顔が死んでるってこと!?」と思うのだとか。表情だけを見て「疲労がたまっている」と指摘されるのは、確かに嬉しい言葉ではありませんね。だいたさんは、デリカシーのない言葉に対して、「いい言葉だけを栄養剤として、日々を楽しみましょう」と語っています。太ろうが痩せようが、変わらずに接してくれる人をより大切に!振り回される、心乱される言葉もあるかもしれないですが…治療を頑張っている時は、見てくれが多少変わっても…命にはかえられないと思いますのでお互いに言葉に振り回されずに、良い言葉だけ栄養剤として日々楽しみましょうねだいたひかるオフィシャルブログーより引用だいたさんの言葉に、読者からはさまざまな声が寄せられました。・私もガンを患って、「太ったね」といわれることが嫌でした。ほかにも「人にいってはいけないな」と思う言葉をたくさん学びました。私自身も言葉に気を付けたい。・闘病中の人に対して、悪気なく心配してそういう言葉をかけてしまう気持ちは分かります。でも、容姿についていわれるとグサッとくるんです。・知人に「やせてるね」とほめていたのですが、「実は太れなくて、やせてるといわれるのが嫌なんです」といわれたことがあります。何が嬉しい言葉なのかは、人によって違うんだなと思いました。体型や容姿は人それぞれで、その事情も人によって異なります。善意の言葉であっても容姿について発言する時には、十分に相手の気持ちを考えたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月10日世の中には、いろいろな家庭の事情を持つ人が存在します。シングルマザーやシングルファーザーに育てられた人も少なくありません。その理由は事故や病気による死別であったり、離婚であったりと、人によって異なります。2020年10月29日、情報番組『グッとラック!』(TBS系)は乳がん治療を中断して不妊治療に取り組むことを決めた、お笑いタレントのだいたひかるさんのインタビューを放送。MCを務める落語家の立川志らくさんの「母親がいないとね、子供にとっては不幸なことじゃないですか」というコメントに対し、コメンテーターの小林麻耶さんは涙ながらに反論しました。小林麻耶が「母親がいないと子供は不幸」という発言に対し、涙のコメント反響相次ぐ麻耶さんは、2017年に妹の小林麻央さんを亡くしています。麻央さんが亡くなってもひたむきに生きている夫の市川海老蔵さんや、麻央さんの2人の子供を近くで見ているからこそ、麻耶さんにはいろいろな思いがあったのでしょう。小林麻央さんについての記事はこちら小林麻耶、番組での反論についてコメント番組放送後、麻耶さんの発言はネットで拡散され、多くの人から反響が上がりました。中には、シングルマザーやシングルファーザーに育てられた人からの共感する声も。これらのコメントを受け、同月30日に麻耶さんは『昨日の番組での発言について』というタイトルでブログを更新。胸の内を明かしました。番組での発言へのご感想ありがとうございます。どうしても言わなくてはならないことだったので勇気を持ち、覚悟を決めて言いました。コメントをいただき、同じ想いの方に伝わったこと、心から嬉しく思います。あの場で黙っていたり、そんなつもりで言ってるわけではないですよねと、何も言わない選択するのは、いとも簡単なことです。しかし、人生において、どうしても声を上げて言わなければならない時があります。私にとってはそれが昨日の放送でした。そんなつもりでなくても傷つく人はいる。嫌な気持ちになる人はいる。ですから、伝わる人に伝わったこと、同じ想いを持った方の代弁が出来たこと、本当に良かったです。大切なお時間に私のブログに来て下さり、コメントをわざわざ書いて下さり、ありがとうございます。あなたの優しい行動が私の力となり、またあのような場面に出くわした時に勇気ある言動が出来ます。価値観、考え方、人生の捉え方は人それぞれなので、どのように考えようと全く否定はありません。強要するつもりもありません。ただ、そういう考えをしている人だけではないですよ、と伝えたかったのです。ありがとうございます。小林麻耶オフィシャルブログーより引用番組で持論を展開した後、涙を浮かべ、肩を震わせていた麻耶さん。出演している番組でMCに反論するのは、勇気の必要な行動です。それでも麻耶さんは大切な家族のために、そして多くの母親が不在の状態で育った子供のためにも、「今いわなければ」と決心したといいます。もちろん、志らくさんに悪意があったわけではないでしょう。また、志らくさんの発言は、死を覚悟してでも出産を希望するだいたさんへの意見でした。しかし、あの発言に麻耶さんが異論を唱えなければ「母親のいない子供は不幸」という認識が世間に広まってしまった可能性もあります。麻耶さんの投稿に対し、「画面越しに想いが伝わりました!」「あの時に声を上げてくれて、本当にありがとう」といった声が寄せられました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月31日