不倫していることがパートナーにバレそうになれば、突然関係を断つこともあるでしょう。ただ、断たれたほうとしては理不尽に感じて、恨みを含んだ言葉を送ってしまうことも…。そこで今回、不倫相手から突然届いた“ゾッとしたLINE”について、経験のある男女に当時のことを語ってもらいました。「奥さんにすべて伝えます」「以前、不倫関係にあった女性がいました。実は、彼女には結婚していることを隠していたんです。ごまかしながら1年ほど付き合ったところで、向こうが結婚の話を出してきました。さすがに嘘をつき通すのは無理だと思い真実を打ち明けると、彼女は大激怒。錯乱状態となり、罵詈雑言を浴びせてきました。これが本性なのかと、若干引きましたね。すると後日LINEで『奥さんにすべて伝えます』と来たので、僕も観念して、妻にすべてを打ち明けました。先手を打ったおかげで、妻と向き合うことができましたが、彼女から妻に伝えられていたと思うと地獄の修羅場が目に浮かびゾッとしました」エイト(仮名)/32歳妻と離婚する気のない男性からすると、不倫相手から「妻に伝わる」ことが何よりも怖いことのようです。しかし、既婚者と知らずに付き合い、結婚を考えた相手に裏切られれば、これくらいしないと気がすまないのかもしれません。「荷物送っておいたから」「飲み会に参加したときに知り合った男性と、少しのあいだ付き合っていました。私は結婚していたので、会うのはたいてい彼の家。私も半分は遊びだったので、半年ぐらいで一方的に別れを告げたんですね。すると、彼からLINEで『荷物送っておいたから』と来ました。彼の家に置いておいたものは服や化粧品程度で、段ボールひとつくらいだろうと思ったんですが、かなり大きい荷物が届いて…。それがソファだったんです。彼の家は家具が少なく殺風景だったので、私が買ってあげたのを思い出しました。持っていればいいのにと思いましたが、彼なりの意地だったんでしょう」ナミ(仮名)/31歳一方的に別れを告げられたことへの、彼なりの抵抗だったのかもしれませんね。大きな家具が送られてきたことで、彼女は夫に不審がられたそうです。彼女のように、モノがきっかけとなり不倫がバレるケースは多々あります。不倫相手から突然届いた“ゾッとしたLINE”をご紹介しました。男女の関係がすんなり穏便に終わるというケースは意外と少ないかもしれません。特に不倫関係ともなれば、ドロドロになることもあるはず。陥ってしまったのなら、無傷で終われるとは思わないほうがいいかもしれませんね。©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月14日不倫相手との別れを拒否する不倫男性は少なくありません。なかには別れて数年経っても、メッセージを送り続けてくるほど未練がましいケースも。そこで今回は、女性が呆れた不倫男性の「未練タラタラLINE」をご紹介します。自分の誕生日に「俺ももう歳です」「2回り以上年上の男性と不倫していたことがあったんですが、別れてからその人が自分の誕生日にLINEを送ってくるようになったんです。『俺も、もう来年50歳です。今年はより一層頑張ろうと思います。元気にしていますか?』みたいな内容で。年1回のことだからあまり気にしていないけど、何がしたいんですかね」(25歳/アパレル関連会社勤務)おそらく誕生日にかこつけて、「最近どう?久しぶりに会わない?」という流れに持っていきたいのでしょう。彼女の誕生日ではなく、自分の誕生日に送ってくるあたりに図々しさを感じてしまいますね…。定期的に届く「いつ会う?」「別れて2年も経つのに、たまに『いつ会う?』ってLINEが来るんですよね。もちろん、会いません。付き合っていたときはそういう強気なところが可愛いと思ったこともあったけど、別れてみるとイラッとします。でも、寂しくなったときに「話し相手になってほしいかな」って気持ちもあって、ブロックまではできないんですよね」(28歳/美容関連会社勤務)「会えるかな?」ではなく、「いつ会う?」という強気な言葉にイラッとしたのでしょう。また、せっかく不倫から足を洗ったわけですから、元不倫相手からの誘いに流されないようにしたいですね。独り言のように「あの日々に戻りたい」「20代の頃、7年も付き合った元上司がいたんです。30歳を前に別れ、私はもう結婚しているのですが、いまだにLINEが来るんですよね。『今は灰色の日々だ。君との日々が人生で一番輝いていた。あの日々に戻りたい』という、なんて返事したらいいのか分からない独り言のようなメッセージ。業界が近いから一応つながっていますけど、なんでこんな人と不倫していたんだろうって思っちゃいました」(33歳/金融関連会社勤務)この男性にとって不倫は、きっと家庭がうまく行っていないときの逃げ道なのでしょう。元カノだから頼りやすいのでしょうが、気軽に巻き込まないでほしいものです。今回は、女性が呆れた「不倫男性の未練がましいLINE」を紹介しました。一度関係を持った女性は「俺のもの」という意識が抜けないからこそ、押せばどうにかなると思っているのかもしれません。とはいえ、せっかくおさらばした不倫の世界。不倫男性に流されて、不倫に再度手を染めないようにしたいものです。©Yagi Studio/gettyimages文・上岡史奈
2022年01月11日身近に不倫をしている人もいるかもしれませんが、それが身内であれば、他人事ではすまされないですよね。康子さん(仮名・37歳)は、妹の佳織さん(仮名)が不倫をしていることに気づき、悲惨な結末を迎えるのを目の当たりにしたそう。そこで今回は、どんな経緯で妹の不倫に気づいたのか、そのきっかけを教えてもらいました。妹の子どもとの幸せな時間「私は以前結婚をしていたんですが、夫の浮気が原因で離婚。夫との間に子どもはいませんでした。そんな私には、佳織(仮名)という妹がいます。妹夫婦にはまだ小さい女の子がいるんですね。普段は保育園に預けているんですが、佳織がパートで夕方から仕事のときなどは私が預かることもありました。私は本当に子どもがほしかったので、佳織の子どもを我が子のようにすごく可愛がっていました。だから、預けてもらえるのは嬉しかったんです。姪っ子との時間は、私にとってとても幸せなものでした」妹の不倫が発覚「ある日、佳織が姪っ子を私に預けてパートに向かったとき、携帯を忘れているのに気づきました。まだ近くにいると思い、部屋を出て追いかけたんですね。後ろ姿を見つけて声をかけようと思った瞬間、佳織は近くに停まっていた車に乗っている男性と何やら話し込んでいて…。そして助手席に乗り込み、どこかへ行ってしまったんです。釈然としないでいると、しばらくして佳織の携帯に着信がありました。忘れたことに気づいたんだと思い、電話に出ました。しかしそれは、佳織のパート先から。事情を伝えると、『シフトのことで相談があったので』と言うので、『そちらに向かいましたよ』と伝えました。すると、『今日はシフト入っていませんよ』との返事が…。そこで気づきました。妹は不倫をしているのだと」妹の夫が家に乗り込んできて「佳織は強気な性格で、昔から姉である私も頭があがらないというか、意見することができなかったんです。なので、不倫についてハッキリ聞くことはできませんでした。それに関係が壊れて、姪っ子との大切な時間を奪われるのもイヤだったんです。今思うと自分勝手な考えですよね。でも、ついにその均衡が破られるときが来ました。ある日、いつものように姪っ子と遊んでいたら、インターホンが鳴ったんです。出てみると、佳織の夫でした。その表情から、ただごとではないと感じました。部屋に入ってもらうと、『知っていたんですよね?』と聞かれました。すぐに不倫のことだと気づきました。私が何も言えずにいると、『なんで…?』とうつむいて、『そんなの共犯じゃないですか』と悔しそうに言いました」罵り合いがスタート「夫が来ていると佳織に連絡を入れると、すぐに戻ってきました。もう状況を把握しているようで、佳織自身も鋭い目つき…。すでに臨戦態勢という様子でした。2人が向かい合うと、言い争いがスタート。『あんたが悪い』『お前が悪い』の責任のなすりつけ合い、罵り合いが繰り広げられました。姪っ子は泣き叫び、私はそれをなだめることしかできません。それはもう地獄のようでした。そして、その事件の後、一向に変わろうとしない妹を見かねて、私は“ある行動”に出たんです…」妹の不倫に巻き込まれた“姉の告白”をご紹介しました。身内の不倫を知っておきながらそれを見過ごせば、後に責められてしまうこともあるようです。ただ、忘れてはいけないのは、悪いのは不倫をしている当人ということ。そして、このケースからも分かるように、不倫はときとして周囲の人まで巻き込みます。不倫に手を出す前に、自分と不倫相手だけの目先の幸せを取るのか、自分と周りにいる人みんなの幸せを取るべきなのか、しっかりと考えてほしいものです。©d3sign/gettyimages©Anthony Marsland/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月08日不倫をしている女性は、「一番愛されているのは私」と彼の愛情を信じているときもあれば、「でも、離婚しないのは遊びだから?」と不安になることもあり、2つの気持ちの間で揺れがちです。そのため不倫彼氏の信じられない一面を見てしまうと、一気にそのバランスが崩れることも。そこで今回は、不倫女性がゾッとした「不倫男からの誤爆LINE」をご紹介します。忙しいはずなのに「もうすぐ着くから」「『毎日残業が終わらなくて仕事が忙しい』と言われてしばらく彼と会えていなかったとき、20時くらいに『もうすぐ着くからお風呂溜めておいて』って彼からLINEが来たんです。そのあとに『ごめん、嫁と間違えた』って訂正LINEが来たのですが、絶対に他にも付き合っている女性がいるじゃん!という内容で…。心のぶつけどころがなくツラかったです」(29歳/事務職)自宅なら「着く」ではなく「もうすぐ帰る」と言いますよね。この言い回しや、他にも怪しい部分があったからこそピンと来たのでしょう。会う頻度が減って不安になっているところに、こんなLINEが来たら信用できなくなるのも無理はないですね。唐突な「俺も愛しているよ」「彼とLINEをやり取りしていなかったタイミングで、唐突に『俺も愛しているよ。いつもありがとう』とメッセージが届いたんです。それを見て、これは絶対に奥さんへのLINEだと思いましたね。それと同時に、奥さんとは冷めきっていてもうすぐ離婚するからと言われていたのに、全部ウソだったのかと足から崩れる思いをしました」(34歳/看護師)夫婦仲の悪さをちらつかせ、同情を引くことで、強引に不倫関係を始めようとする男性もいるようです。素直に信じてしまった女性からすると、それがウソだと分かったときのショックは大きいのでしょう。送信取り消しになった「出るときにLINEするね」「不倫彼氏にドタキャンされた日、『出るときにLINEするね』ってメッセージが来たと思ったら、すぐに送信取り消しになったんです。『会食相手と間違えた』って言われましたが、タメ口だったのを見逃しませんでした」(27歳/編集職)口調や絵文字、スタンプの使い方で、何となく「これは他の女性宛だな…」と分かってしまったのでしょう。また、送信取り消しされると、余計に気になってしまうもの。不倫彼氏も焦って咄嗟にした行動のようですが、逆に怪しさが増してしまったようです。今回は、不倫女性がゾッとした「不倫男性からの誤爆LINE」をご紹介しました。不倫中の恋愛は、呆れるようなLINEが届いたとしても、それを誰かに理解してもらうことが難しいところ。友達に相談したところで、「さっさと別れなよ」と言われるのがオチです。そもそも幸せな恋愛をしたいのなら、不倫に手を出すべきではありません。不倫相手に幻滅するようなLINEをもらったときには、それは不倫卒業のいい機会だと思ってそのまま縁を切るべきでしょう。©Westend61/gettyimages文・上岡史奈
2022年01月07日不倫するだけでも完全にアウトですが、なかには不倫相手の女性に「自分以外の男を見るな」と束縛する男性もいます。「そんなに私のこと好きなのかな……?」と洗脳されてしまう女性もいるかもしれません。今回は、不倫経験のある女性に聞いた「モラハラ不倫男」の束縛エピソードをご紹介します。■ 休日の外出禁止「とにかく彼は嫉妬深くて、平日は毎日のように短時間でも必ず家に来ていました。会えない休日は『他の男の目に触れないように家にいろ』と言われて。女友達と会うのも許されていなかったんです」(31歳/金融関係会社勤務)激しい束縛を愛情だと勘違いしてしまうと、女性側が言いなりになってしまう関係になるでしょう。そんな関係に違和感を抱く前に、早めに別れましょう。■ 自分以外の男との会話禁止「カフェバーで働いているのですが、彼が束縛がきつくて……。仕事終わりに飲みに来ることもあるのですが、カウンターで1人で飲んで私の行動をじっと観察していることもあります。最初は来てくれて嬉しかったのですが、『男に笑いかけるな!誰にでも色目使いやがって』と後でキレられることもあって。このままだと仕事に支障も出るので悩んでます」(24歳/飲食店勤務)このような無理難題な束縛は、女性の忠誠心を測る目的があるのかもしれません。心がボロボロになる前に、離れる決心をしましょう。■ 自分以外の男とのLINEは全削除命令「はじめは私の話を笑顔でウンウン聞いてくれて、なんてやさしい人だろうと思ってたんです。でも、付き合いはじめたら別人のようになって『スマホ見せて?他の男とやり取りされたら心配だから、LINEは消してね』とサラッと言ってくるようになって……。『じゃあお互い消せる?』と言い返したら『僕と君じゃ立場が違うよね』と全く聞かなくて話し合いにもなりません」(27歳/美容関連会社勤務)相手が嫌がることを強要し、自分の行いを正当化しようとする。これもモラハラ男性の特徴のひとつです。ここで従ってしまうと、彼からの要求はさらにエスカレートしていくでしょう。■ すぐ逃げよう!モラハラ気質のある男性は、その本性をすぐに見せようとしません。最初はやさしい性格を装って、女性の心が開いたと感じたら豹変します。不倫に限らず、このような男性と関係を持ってしまったら、すぐに別れる勇気を持ちましょう。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月05日のんびり過ごすお正月は、ついつい気が緩んでしまいがち。普段なら絶対にしない間違いをしてしまうことも…。今回は、新年早々“社内不倫が発覚したLINE”について、経験のある男女に語ってもらいました。取り消し機能はあるものの、気軽に送れるからこそLINEでの不倫バレは少なくないようです。送信を誤って「妻」に…「ある年のお正月休み中のこと。実は、職場の後輩と不倫していたんですね。もちろん周囲にはバレないようにしていました。彼女とは職場が同じなので毎日会えていたし、周りにバレるかバレないかのスリリングな関係を楽しんでいるところもありました。なので、家で妻とダラダラと過ごしているのがとても退屈で…。なんとなく彼女に、『今、めっちゃ暇だわ~』『本当は正月休みなんていらないのに』とLINEを送りました。ところが、それを妻に送ってしまったんです。適当にその場はごまかせたのですが、後日『浮気しているでしょう』と妻に指摘され、相手が職場の人間であることもバレていました」マサル(仮名)/35歳気が緩んでいるときこそ、送り相手を間違えたLINEを送ってしまいがち。LINEの内容が直接的でなくても、ちょっとした違和感で見抜かれたのでしょう。グループLINEで「職場」に…「去年のお正月のこと。車で主人と子どもと、主人の実家に向かっているときでした。LINEが届いたのでサッと見てみたら、『あけましておめでとう』のメッセージが。それは、不倫相手の上司から。サービスエリアに入ったとき、素早く返信したんです。『おめでとう、よしくんに早く会いたいな』って。実家に到着して落ち着いたところで、スマホをちゃんと見ました。すると、さっきのLINEを職場のグループLINEに送っているのに気づきました。その件について、グループ内では誰も触れてきませんでしたが、そこでおそらく私と上司の不倫のことは知られてしまったと思います」ユウコ(仮名)/29歳普段と違う名前で呼び、親しげな様子が伝われば、脈絡がなくてもすぐに不倫だと気づきますよね。正月明けのことを考えると、憂鬱な気持ちになったことでしょう。同じ名前の「妹」に…「職場の同期と不倫をしているんですが、名前が妹と同じなんです。しかも、LINEのアイコンも飼っている犬を使っていて、似ているんですね。なので普段から送り間違えないように注意していました。ところがお正月。お酒を飲んでいい気分になっていたとき、『あけましておめでとう 早く会社で会いたいな』と彼女に送信したつもりが、誤って妹に送ってしまって…。普段、妹とLINEのやりとりなんてまったくしないんです。なのに、急にこんなあけおめLINEが来たらおかしいですよね。それから家族で集まったときなど、なんとなく妹からのイヤな視線を感じます」エイタ(仮名)/33歳不倫相手と身近な人の名前が同じという状況は意外にも少なくありません。その名前被りの人が普段あまりLINEをしないような人だと、誤送信したときに怪しさが増してしまうようですね。社内不倫が発覚した“新年ウッカリLINE”をご紹介しました。社内での不倫は共通の知り合いが多く、バレたときの代償が大きくなることも。それをスリルとして楽しむ人もいますが、そのスリルと失うものに対等の価値があるかはしっかり考えたいですね。©fotostorm/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月02日■もしかして夫ってADHDなんじゃ…?こんにちは。前回は、ナギさん(夫)のリボ払いの話にお付き合いありがとうございました。 ▼連載「リボ払いで大失態した話」 この話を読んで、夫どうなん? って思った方も多いと思います。私も思いました。(そりゃね…)実は私は、この事件をキッカケにナギさんに対して、ある事を疑うようになりました。ADHD(注意欠陥多動性障害)ナギさんはもしかして、コレなんじゃないか? と。そして、今回は、この疑惑をナギさんにぶつけたところから始まるお話です。ADHDチェックテストをしたサイトは、最初の6問に答えた後、さらに細かいテストに移行するのですが、そこに行く前に「病院へ」で終了してしまいました。■チェックリストでさらに疑いが…私はナギさんに、ネットでできるADHDのチェックテストをやってもらいました。テストでは、ADHDの傾向や特性と言われているような行動が挙げられていて、そのようなことがあるかどうか答えるようになっています。そしてその結果、「病院へ」という案内表示が出たのでした。私から見て、一番困っているのが「物忘れ」。私自身も物忘れは結構ひどいので人のこと言えないんですが、私は自分でもその自覚があるので、何度も確認するなどして結構防げているんです。夫の場合はこの「確認」もしない。というか、完全に別のことを考えてて頭にない感じなんですよね。続きます。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月01日平凡な結婚生活に嫌気がさし、夫への愛情も薄れていたときに、マッチングアプリでつながった彼と不倫を始めてしまったという桃華さん(仮名・30歳女性)。しかし、不倫していたことが夫に知られた末に、最終的に悲惨な末路を迎えてしまったそう。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、桃華さんが迎えた結末について詳しく話をうかがいました。「不倫は2度としない」と約束し、許してもらえることに桃華さんが不倫デートから帰宅した際、何度鍵を入れてもドアが開かなくなっていたのだそう。すると、まだ仕事から帰ってきていないはずの夫が中からドアを開けて出てきたのです。「扉の向こうから出てきた夫は、とても恐ろしい形相をしていました。『君は僕に謝らないといけないことがあるんじゃないのか?』と静かな口調で言われたのが記憶に残っています。私はそこで『不倫がバレたんだな』と理解し、それ以上は嘘をついても仕方がないと思って、その場で不倫を認め、夫に謝罪をしました」すぐに不倫を認めたことと、心を込めて夫に謝罪をしたことで、夫も桃華さんを許し「2度と不倫はしない」という約束のもとで、夫婦関係を継続することにしたのだそう。また、夫との生活を捨てる覚悟まではなかった桃華さんにとって、夫の優しさと寛容さが身にしみた出来事でもあったそうです。ところが、桃華さんはそんな夫を、再び裏切ってしまいます。夫を裏切り、2度も不倫した結果…「今思えば、本当に愚かだったなとつくづく思います。不倫を許してくれた夫に対して感謝の気持ちはありましたが、しばらくするとまた刺激が欲しくなって、マッチングアプリで知り合った別の男性と不倫を始めてしまったんです…。そして、2回目の不倫が夫にバレるまでは、そう時間はかかりませんでした」桃華さんが2度目の不倫を始めて1か月が過ぎたとき、夫から「話がある」と言われたそう。桃華さんは夫が口を開く前から「また不倫がバレたんだな」と感じたとのこと。しかし、1回目の不倫をすんなりと許してもらっていたこともあり、そのときは「謝ればなんとかなるだろう」という甘い気持ちもあったと振り返ります。2度目の不倫がバレたときに、すべてを失った妻「ところが、2回目はそう甘くはありませんでした。夫から不倫の証拠を突きつけられ、記入済みの離婚届をその場で出されました。私は何が起こったのか理解できず、呆然とするだけ。しかし夫は淡々と私の浮気の事実を列挙し、『というわけで、離婚です。慰謝料も支払ってください』と冷たく言い放ちました」その後、桃華さんは本気で夫に謝罪するも、まったく聞く耳をもってくれませんでした。離婚の意思と慰謝料を支払えと繰り返すばかりだったそう。その日の話し合いは4時間にも及びましたが、夫が翻意することはなく、桃華さんは夫に慰謝料を支払って離婚に同意することになりました。「夫はうんと年下の私を溺愛しているとばかり思っていたので、こんなにも強い決意で離婚を決行するとは、当時の私は夢にも思っていませんでした。だけど冷静になれば、関係は冷めきっているうえに2度も他の男性と不倫をするような人のことを妻にはしたくないですよね。夫から請求された慰謝料は、いわゆる“相場”だったので法外な額ではなかったことや、すでに記入してある離婚届が準備されていたことなどから、夫も感情だけで突っ走ったのではなく、悩んだ末に決めたのだろうと思いました。その後、当時の不倫相手とも別れました。不倫相手は不倫を楽しみたかっただけで、私のことを愛していたわけじゃなかったみたいです。色々なものを失った今、自分がしてきたことの愚かさを痛感しています。これからは、もう2度と誰かを裏切るようなことはせず、平穏な生活を送れるように頑張っていきたいと思っています」安易な気持ちで不倫を始めた結果、最終的にすべてを失う人は決して少なくありません。大切なものを失ってから気づくのではなく、目の前にある小さな幸せに感謝しながら結婚生活を送れていたら、こんなにも悲惨な結末を迎えることはなかったでしょう。©Khaohom Mali/shutterstock©takasuu/gettyimages文・並木まき
2021年12月30日もうすぐクリスマスを迎えますが、不倫している人のクリスマスはどう転んでも悲惨になるケースが多数…。そこで今回は元女探偵の筆者が、不倫相手と妻を間違えて送った誤爆LINEや、ディナー絡みのLINEで不倫相手といるのがバレたケースなど、クリスマスにまつわる「悲惨な不倫LINEエピソード」をご紹介します。遅刻した不倫相手に「シャンパン先に開けてるよ」「夫との仲がかなり険悪なとき、ほかに彼氏ができてその人とクリスマスを一緒に過ごすことになったんです。でも、彼が40分くらい遅刻してきたので、お詫びに奢らせようと思って『シャンパン先に開けてるよ』というメッセージとともに自撮りも送信。それを間違えて夫に送ってしまって…。結局その日はなんとかごまかしたものの、不信感を持った夫に調べられて後日不倫がバレました」(33歳/女性/事務職)自撮り写真まで丁寧に送ってしまったら、言い訳するのは難しいでしょう。仕事帰りにサクッとご飯に行くときのメイクと、デート向けの気合いの入った姿には差があるはずなので、その点でも他の男性と会っていたことが夫にバレていそうですね。「代金支払い済?未払い?」でデートバレ「クリスマス当日は、不倫相手のお気に入りのレストランが出すクリスマス限定のおつまみセットを受け取って、彼女の家でゆっくり過ごす予定だったんです。そこに行く途中で、『あと15分でお店に着くけど、代金って支払い済?それとも未払い?』という文言を、間違えて妻に送っていました。慌てて『休日出勤で同僚と食べる予定だった』と言って誤魔化しましたが、年末年始の間、妻は全く口を聞いてくれませんでしたね」(31歳/男性/営業職)日頃の行動をよく知っている妻だからこそ、夫の些細なLINEの違和感にすぐ気づいたのでしょう。家族に嘘をついて不倫相手に会うという“許されない行為”をしているのに、無視されるくらいで済んだならむしろラッキーなのかもしれません…。今回は、クリスマスにまつわる「悲惨な不倫LINEエピソード」を紹介しました。普段よりテンションが高くなるクリスマス。会えないことに腹を立てた不倫相手から連続で何通もLINEが届いてバレる場合や、アリバイLINEが裏目に出るケースなどもよく耳にします。結局は自分の行動が招いてしまうことなので、そもそも不倫をしないのが一番ですよ。©GrandJete/PIXTA©dangrytsku/gettyimages文・上岡史奈
2021年12月21日夫の不倫に気づいても、すぐに夫を問い詰めずに泳がせておく妻は少なくありません。また、あえてわざと“誤爆風”にLINEを送ることで、夫を牽制する妻もいるようです。そこで今回は、元女探偵の筆者が「不倫夫が青ざめた“妻からの衝撃LINE”」をご紹介します。「もう帰ってこなくていいです」「もう何年も前の話ですが、出張と嘘をついて不倫相手とゴルフ旅行でハワイへ行っていたら、突然妻から『我慢の限界です。私は全部知っていますよ。もう帰ってこなくていいです』というLINEが届きました。全部バレていたようで、家に帰ったら鍵を交換されていて、連絡も無視され続けました。結局弁護士から実家に手紙が届いて、そのまま離婚。僕の名義で契約していたマンションは妻のものとなりました」(35歳/男性/会社経営)夫としては家庭を壊すつもりがなくても、妻側は夫に隠れて離婚の準備を進めている場合も。のんきに不倫旅行を楽しんでいる間に、こんなLINEが届いたら真っ青になるどころでは済まないでしょう。「離婚へのカウントダウンが始まるよ」「ある日、日中に妻からLINEが届いて、そこには『就職が決まったら、離婚へのカウントダウンが始まるよ。慰謝料はしっかりと貯金して、今後の生活の備えにする(笑)』と書かれていたんです。どうやら妻は友達へ送るはずだったやり取りを間違えて送ってきたようで、すぐに送信取り消しになったんですが…。絶対にバレてないと思っていた不倫がしっかりとバレていたようでビビリました」(29歳/男性/営業職)夫は妻にバレないように不倫しているつもりでも、妻からすると全てお見通しだったようですね。妻は「いつ離婚のカードを切ろうか」とタイミングを見計らっていたのでしょう。「あなたが不倫している夢を見たの」「一時期不倫にハマって、不倫相手の家に入り浸りになってしまった時期があったんですね。その日は『会社に泊まってくる』と妻に送っていたのに、夜中に妻からLINEが届いて。『あなたが茶髪で小柄の女性と不倫している夢を見て怖くなったの。もちろん、そんなことしてないよね?』と書かれていて、それが不倫相手の容姿にそっくり。全部バレているのか偶然なのか怖くて突っ込めなかったのですが、それを機に不倫相手とは別れました」(37歳/男性/営業職)夫が不倫していたとしても、生活や子どもを守るために離婚を言い出せない女性もいます。でも、「さすがに許せない…」というときに、このような内容のLINEを送ることで、夫に釘を刺しているのかもしれませんね。今回は、不倫に気づいてる妻からの「衝撃LINE」を紹介しました。夫の不倫を知ったときに大事なのは、先に離婚するのかしないのかを自分自身である程度イメージしておくこと。夫に伝える前にこれをよく考えておかないと、ただ警戒されて水面下で不倫が進むだけになってしまうことも。もし夫の不倫に気づいてしまったときは、「この先どうするのか」をちゃんと考えてから行動した方がいいでしょう。©EmirMemedovski/gettyimages文・上岡史奈
2021年12月19日結婚している男性だからといって、必ずしも全員が誠実だとはかぎらないようです。優しそうな顔して近付き、あわよくば不倫を企たくらんでいる……なんてことも。今回は、既婚男性からの「不倫のお誘いLINE」をご紹介します。意外なきっかけから不倫に持ち込もうとする男性もいるようなので、しっかり注意しましょう。■ 落ち込むタイミングで「話聞くよ」「仕事で失敗して落ち込んでるときに、仕事関係の人から『辛いときはいつでも話聞くよ』とLINEが来て、仕事終わりに飲みに連れて行ってもらったんです。でも話してるうちに『あれ、この人奥さんいる?』とピンときて。だまされて不倫を始めちゃってたかも、と思うと今でもヒヤヒヤしますね」(25歳女性/メーカー)結婚指輪をしていない男性もいるようなので、相手のことをよく知らないと、気付かないうちに不倫を始めてしまう可能性があるようです。仕事で失敗したときに、落ち込まない人は少ないでしょう。そんなタイミングを見計らって、優しくするふりをして近付いてくる既婚男性がいるのだとか。相手に違和感を抱いたときには、目をそらさず立ち止まることが大切です。■ サラッと「今度出かけない?」「バイト先の上司と仕事関係のことでLINEをしていたら、『今度の休み被るよね。一緒にドライブ行かない?』とLINEが来てゾワッ!えっ、奥さんも子どももいますよね?ドライブとかないない!となりました」(21歳女性/学生)女性慣れしている男性や、不倫関係に抵抗がない男性は、サラッとデートのお誘いをすることがあるよう。「既婚者だしそんなつもりないだろう」と2人で出かけてしまうと、相手の思うつぼかもしれません。なにが起こるかわからないので、既婚男性と2人で会うのは避けるようにしましょう。■ もはや常とう句「妻と上手くいってない」「学生時代からの男友達とLINEしていたら『こんな話できるの○○だけ』『心を許せるのは○○しかいないわ』『最近妻とうまくいってなくて……』『今度2人で会わない?』と立て続けにLINEが……。最初は『結婚しても男女の仲を超えた友達だよね』なんて言い合ってましたけど、これ不倫に誘われてる?と気づいてサーッと冷めました」(28歳女性/飲食)結婚しているクセに、ほかの女性に「妻とうまくいっていない」と話す男性は、ほとんどの確率で不倫ねらいだと思ってもいいでしょう。既婚男性に「○○だけ」と言われても舞い上がるのは危険です。今後のためにも、「ちゃんと奥さんと話し合いなよ」とアドバイスするくらいがいいかもしれません。深入りしすぎないようにしてくださいね。■ 慣れた手口に要注意!不倫を何の気なしにできる男性は、罪悪感をそれほど抱いていない傾向があります。そのため、サラッとお誘いのLINEをおきってくることも。あまりにも自然で騙されてしまいそうですが、相手は既婚者だということを忘れないでください。既婚者相手に「これくらいなら大丈夫」は通用しませんよ。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月18日一瞬の気のゆるみで想定外の相手に誤ったメッセージを送ってしまう“誤爆LINE”。笑えるものならいいですが、一通のLINEが人生を破滅に向かわせることも起こりえます。それが“夫の裏切り”を知るようなものなら、これからの夫婦生活に支障が出ることも…。そこで今回は、妻が絶句した「不倫夫からの誤爆LINE」をご紹介します。「よちよち、今晩慰めてあげるね」「『今日は残業で遅くなる』と言っていた夫から、『よちよち、今晩慰めてあげるね』とLINEが。『慰めるって誰を?』『いますぐ帰ってきなさい!』と送ったら、青ざめた夫がダッシュで帰宅。どうやら職場の後輩と不倫していたらしく、上司に怒られた彼女を慰めるつもりだったらしいです。まさかあの真面目な夫が『よちよち』とは…。気持ち悪くて仕方ありません」(37歳/パート)家では威張っていても、不倫相手には甘え口調になる男性も少なくありません。そのギャップが受け入れられず、ますます拒否反応が出てしまいそうです。スタンプで「大好き!」「普段ドライな夫から、突然『大好き!』と可愛らしいスタンプが届きました。『いきなりどうしたの?』と送ったら、『〇〇(私)のこと愛しているから送りたくなった!』と夫らしくない返信が。『何か隠しているでしょ?』と問いつめたら、不倫相手に送るつもりだったと白状しました」(33歳/主婦)そんなラブラブスタンプ、一体どんな文脈で送るつもりでダウンロードしたのでしょうか…。あまりにいつもと違う行動であったため、どんな言い訳をしても妻の目はごまかせなかったのでしょう。「アイツは鈍感だから気づかないよ(笑)」「最近夫の帰宅が遅く、『もしかして不倫しているのでは…?』と悩んでいたんです。そしたら夫から『アイツは鈍感だから気づかないよ(笑)』とLINEがきて絶句。『全部気づいてますよ』と送ったら、『申し訳ございません!』と全力で謝罪されました」(34歳/主婦)不倫相手に妻の悪口を言うなんて最低ですよね。夫がどんなに改心しようとも、妻からの信頼を取り戻すには時間がかかりそうです。「明日は1日中一緒にいられるよ~!」「翌日から出張のはずの夫から、『明日は1日中一緒にいられるよ~!』とLINEが届きました。『今も一緒にいますけど?』と返信したら、必死に言い訳していて滑稽すぎました」(35歳/パート)そんなに不倫相手とのデートが楽しみだったのでしょうか。出張と偽ってまで不倫したいなんて、呆れて言葉も出ないですね。以上、妻が絶句した“不倫夫からの誤爆LINE”をご紹介しました。下心はもちろん、不倫相手にデレデレな夫にドン引きする妻が多いようです。不倫相手へのイラ立ち以上に、別の誰かにハマる夫への嫌悪感が強いのかもしれません。いつまでも落ち着きなく遊ぶのではなく、妻子を大切にする夫でいてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年12月14日一緒にいる時間が長いからか、気づいたら社内不倫へと発展する人たちも少なくありません。なかには、自ら不倫をバラしてしまい、仕事や人間関係に悪影響を及ぼす人もいるようで…。そこで今回は、社内不倫がバレた「エグすぎる誤爆LINE」を紹介します。「ホテルに向かうね!」「既婚の上司から『いま仕事終わった!いつものホテルに向かうね!』という誤爆LINEが。その上司が私の同僚のYちゃんと噂になっていたことを思い出して、流れを察しましたね。悩んだ末に『送る人間違えていませんか…?』と返信したところ、『すまん!このことは誰にも言わないでくれ!』と懇願されました。私も波風立てたくないので黙っていますが、生々しすぎて彼らを直視できません」(28歳/女性/営業事務)これが純粋な交際ならラブラブで済まされますが、不倫となると擁護のしようもないですね。2人の関係を知ってしまった以上、黙っているのも心苦しくなるでしょう。「奥さんと別れるって言ったくせに!」「職場の後輩から突然『奥さんと別れるって言ったくせに嘘つき!』とLINEがきました。ビックリして『え?』と送ったら『すみません。送り先を間違えました』と返信が。そのまま既読スルーしようとしたら、『実は私、Kさんと不倫しているんです』と自ら暴露。たしかに2人の関係は前から噂になっていたのですが、まさか不倫を公表するなんて…。これは随分ドロ沼化しているんだなと思いましたね」(33歳/男性/営業)煮え切らない既婚男性に腹を立て、不倫をオープンにしてしまう女性も。不倫女性が自ら暴露してきたのなら、わざと誤爆したんじゃないかとさえ思えてきますよね。「あやうく〇〇さんにバレそうだったね(笑)」「既婚の男性社員とS子が、仕事中何やら2人で楽しそうに喋っていました。私がチラッと見ると慌てて仕事に戻ったので、特に深く考えていなかったのですが…。そのあとすぐS子から『あやうく〇〇さんに、私たちの関係がバレそうだったね(笑)』とLINEが届きました。もう完全なる誤爆ですよね。イラッとしたので『宛先よく見てください』と送ったら、S子の顔が真っ青になっていました」(31歳/女性/IT)不倫相手との世界に酔っているのでしょうが、仕事中にこんなLINEが届いたら誰でもイラッとするもの。そりゃ嫌みのひとつも言いたくなるでしょう。以上、社内不倫がバレた“エグすぎる誤爆LINE”をご紹介しました。誤爆LINEは不倫の当事者だけでなく、送られてきたら誰でも困惑するもの。もし会社に不倫がバレたら、彼らが積み上げてきたものすべてを失うことになりかねません。まだ公になっていないうちに、関係を清算してほしいものです。©d3sign/gettyimages文・和
2021年12月12日同じ職場の人とは顔を合わせる機会が多いからか、なかには特別な感情が芽生えて、それが不倫に発展してしまうケースもあるようです。ただ、不倫相手が近い存在なだけに、周囲にすぐにバレてしまうことも…。特に、LINEの送り間違えがキッカケとなり不倫が発覚する話はよく聞きます。そこで今回は、“社内不倫カップルが青ざめた誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話を聞きました。「ホテルで休む?」「数年前に、職場で忘年会があったんですね。そのときの写真のやり取りをするために、グループLINEが作られました。グループのなかには、不倫関係にあるのではないかと噂されている上司とその部下の女性も入っていました。すると突然、上司のほうから、グループLINE内に“ホテルで休む?”というメッセージが入ったんです。おそらく、上司が間違えて送ってしまったんでしょう。かなり焦ったはずです。真相は分かりませんが、それ以降、社内では“あの2人は完全に不倫している”という噂が出回っています」ネネ(仮名)/28歳グループLINEへの誤爆は大惨事を招きがち。ホテルなんて具体的な単語を出していたら、言い訳はできませんよね…。「このプランでいいかな?」「以前、職場の後輩の女性社員と不倫をしていて、旅行の計画を立てていたんですね。日程と行先を決め、あとはホテルのプランを選ぶだけという段階でした。そこで、“このプランでいいかな?”と彼女に送ったつもりだったんですが、謝って妻に送ってしまい…。幸い、2か月後に結婚記念日があったので、そのために旅行を計画していたと嘘をつきました。その結果、なんとかバレずにすみました…」タカシ(仮名)/34歳不倫相手と旅行するというのは、かなり大胆な行動ですよね。綿密に計画を立てていても、どこかでボロが出てしまうものなのかもしれません。「早くやりたいな」「僕はゲームが好きなんですね。ただ、妻がまったく興味がないので、不倫相手の彼女の部屋に置いて遊んでいました。彼女とは同じ職場だったこともあり、よく仕事帰りに一緒に家でゲームをしていたんです。ある日、新しいゲーム機をネットで買ったとき、彼女から“届いたよ”という連絡が入りました。そこで僕は、“早くやりたいな”とLINEを返したんです。ただ、間違えて、別の女性社員に送ってしまい…。慌てて事情を説明するLINEを送りました。危なかったです」カンタ(仮名)/30歳突然こんなLINEが届いたら、不倫とは関係なく相手のことを“ヤバい人”だなと思ってしまいますよね。彼からすると送った相手が奥さんでなかったのが、不幸中の幸いだったようです。キレイな朝日の写真を送ってしまい…「以前、社内不倫をしていたとき、妻には出張と偽り彼女と旅行に出かけたんです。朝日がキレイに見えるホテルということで、早起きして2人で眺めました。そのとき、僕はスマホで写真を撮っていたんです。すると、彼女にそれを送って欲しいと言われたんですね。そこで彼女に写真を送ろうとしたものの、誤って妻に送ってしまい…。2人で慌てましたよ。“何か言って誤魔化さないと”と思い、“キレイだったから送ってみた”というメッセージを送りました。しかし、それが原因で妻から不倫を疑われるようになり、しばらくして完全にバレました」ケン(仮名)/36歳今までしなかったことを急にするようになれば、怪しまれるのは当然でしょう。普段から妻に対して思いやりが足りなかったことが、仇となったのかもしれません。“社内不倫カップルが青ざめた誤爆LINE”を紹介しました。世の中には刺激をもとめて社内不倫に手を出す人もいますが、不倫相手が身近な存在なだけに周囲にも知られる可能性が高いです。そもそも不倫は周りの人を傷つける行為。興味本位で手を出してはいけないことなのです。©sevendeman/gettyimages文・塚田牧夫
2021年11月25日パートナーの不倫に気がついたとき、一刻も早くやめさせるべく、不倫相手と接触することもあるでしょう。その際、いったいどんなやり取りがなされるのでしょうか。今回は、経験のある女性たちに“夫の不倫相手からのLINE”について聞いてみたのでご紹介します。「旦那さんを私とシェアしませんか?」「あるとき、夫が休日に出かけたり、スマホを手放さなくなったりなど、行動に不審な点が多くなったんです。そこで、夫の不倫を疑うようになりました。すると、ある日突然、夫と私と知らない女性の3人のグループLINEが作られたんです。後からわかったことですが、その女性が夫の不倫相手でした。そして、グループLINEを作ったのもその女性。そしていきなり、“旦那さんを私とシェアしませんか?”というメッセージが送られてきたんです。もはや、急すぎて“怖い…!”と思いましたね。その日、夫は帰宅後に自ら不倫を認め、私に謝ってきたんです。ただ、相手の女性に別れ話をしたところ、相手が逆上したようで、“こんなにヤバい人だとは気づかなかった”と言われました。夫はなんとかして不倫相手の女性と縁を切ろうとしたんですが、しばらくは付きまとわれていましたね。私も軽く巻き込まれてしまい、本当に迷惑でした」フミカ(仮名)/34歳“人をシェア”するという発想が恐ろしく、一般的には考えられないことですよね。夫に対しても、よりによってどうしてこんな相手を選んでしまったのか…という思いだったのかもしれません。「早く連れて帰ってください」「以前、夫の不倫が発覚したとき、私は激怒し、その場で夫に離婚したいと伝えたのですが、彼が“絶対にもうしない”と言うので、なんとか怒りをおさめたんですね。そして、そのことを不倫相手にも告げて、すべて終わったはずだったんですが、後日、夫からとあるLINEが届きました。そこには、“早く連れて帰ってください”と書かれていて、あろうことか夫が口を開けて寝ている写真が添えられていたんです。どうやら不倫相手が夫のスマホを使って、私に連絡してきたようでした。彼女が言うには、酔っぱらった夫が家に来て、そのまま眠ってしまい、“迷惑している”とのことでした。さすがに、呆れましたね…」カナコ(仮名)/33歳もはや、怒りを通り越してしまったんですね。不倫相手にも“迷惑だ”と言われる夫に、心の底から呆れてしまったのでしょう。「おかねありませんか?」「夫は付き合っていたころから浮気癖がありました。結婚してからも他の女性にちょっかいを出している様子はあったんです。あるとき、夫のスマホを覗いてしまったら、LINEの履歴の1番上に“ジェシカ”という、知らない女性の名前があったんです。気になってメッセージを見ると、平仮名ばかり。どうやら相手は外国の方のようでした。しかも、夫は相手から“おかねありませんか?”とお金を無心されており、本当にいくらか渡そうとしていたんです。ゾッとした私はすぐに夫を問い詰めて、相手のLINEアカウントをブロックさせました」アスミ(仮名)/30歳こうなると、相手の女性はお金目当てで夫に近づいていることが予想できますね。また、そんなことに気づかず、簡単に引っ掛かりそうになっている様子に恐怖をおぼえたのでしょう。“妻がゾッとした不倫相手からのLINE”を紹介しました。不倫相手がどんな人なのかは、会わない限り詳しくはわからないでしょう。ただ、なかには今回紹介したような、信じられない行動をとる人もいるようです。こういった面倒なことに巻き込まれないためにも、夫が不倫していないか、適度に確認する必要があるかもしれませんね。©EmirMemedovski/gettyimages文・塚田牧夫
2021年11月23日上司など同じコミュニティの既婚男性と、LINEする機会もあるでしょう。そんなとき、既婚男性に「この子、不倫OKかも……」なんて勘違いされたら、ショックですよね。そこで今回は、既婚男性に「勘違いされるLINE」について、具体的にご紹介します。■ 相手の趣味に興味を示す「○○さんがほしがっていたアレ。○○で売っていましたよ」「先日教えていただいた本を買ってみました」こんなふうに、お礼やプライベートな話題をLINEで送る女性っていますよね。こういったLINE、「あなたと関わりを持ちたい」というメッセージとして、既婚男性に受け取られることがあります。また、なかには「俺の趣味に興味を持ってくれた」「もしや俺に興味があるのでは?」と勘違いする人も……。そのまま不倫に繋がりかねないので、要注意なLINEです。■ 2人きりで会う約束をする「おはようございます!昨日の件で相談したいことがあるんです。お仕事の前に、コーヒーでも飲みながらお話しませんか?」「お休み中すみません、今度のプロジェクトで参考になるものを見つけました。できれば一緒に見ていただけませんか?」こんなLINEをもらったら、「2人きりで会うのはOKなのね」と既婚男性を油断させます。それに、こういった「2人きり」で会う約束が重なると、誘えば乗ってくれそう……と考える既婚男性もいるようです。しかも何度も相談を持ち掛ける相手ということは、女性側も気を許している相手であることが多いでしょう。すると、既婚男性からの押しに負けて「1度ぐらいはいいかな」なんて気持ちにもなるもの。ちょっとした用事でも、「2人きり」というのは危険かもしれませんね。■ 長く続く雑談LINE「この間○○へ行って、楽しかったんです!」「○○さんは、先週末なにしてましたか?」既婚男性と、こんな雑談LINEをすることもあるでしょう。ただこういった親しげなLINEが長続きすると、その相手に心を許す既婚男性は多いもの。そんな女性から、自分がショゲているときにLINEが来たら……。つい甘えたくなって、その女性との不倫に魔が差してしまうことがあるのだとか。とくに既婚男性が寂しさを感じていたり、奥さんとケンカしたりしたときなんかは要注意。既婚男性のなかに、わずかな「隙」ができて、そのまま不倫関係に巻き込まれかねません。■ 勘違いされないように…今回ご紹介したようなLINEは、何気なく送っているものも含まれていたかもしれません。もちろん男性によっては、ただ親しいだけで、不倫する気は全くない!という人もいるはず。ただなかには、勘違いしてしまう人もいるのです。「1回だけなら」と思って関係を持つと、案外ズルズルと関係が続いてしまいがち。その「1回」を未然に防げるよう、既婚男性とのLINEには、細心の注意を払っていきましょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月19日不倫が話題になると、「なんで不倫をするの?」「どんな人たちが不倫に走るの?」と不思議に思うのではないでしょうか。また、過去に不倫したことがあって、もう繰り返したくないと思いつつも、じつは自信がない女性もいるでしょう。そこで今回は、不倫に走りがちな女性の特徴をご紹介します。■ ダメなことに惹かれるいけないことだとは分かっていても、だからこそ魅力を感じてしまうような女性っていますよね。そういう女性は、不倫に対して「私はいけないこと(危険なこと)をしている」という自分に酔って盛り上がってしまうのです。多少の罪悪感は感じても、それがかえって刺激となり、「障害があっても彼との愛を全うしたい」などという思いに駆られ、まるでドラマのヒロインになったような気分になってしまいます。ある意味、不倫の恋に恋している状態とも言えそうです。そのため、あえて自分から不倫に対して興味を抱き、そういったタイミングがあれば不倫に走ってしまいやすいのです。■ 道徳感情があまりない「不倫」とは、文字通り、倫理に反しているということです。良い悪いの基準がゆるい人は、そもそも不倫を良くないとはあまり思っていないかもしれません。また、他のことに対してはそうでもなくても、恋愛となると「恋にルールはない」とばかりに、情熱に任せてしまう女性もいます。このように、道徳感情が弱いと、「不倫=相手には妻や子どもがいる、家庭を壊すことになるかもしれない」ということを考えられなかったり、「そういう運命なんだ」と思っていたりします。そのため、不倫の恋にブレーキをかけようという意思を持ちにくいのです。■ 後先を考えられない元々、後先をあまり考えずに行動してしまうタイプの女性も不倫に走りやすい傾向にあります。不倫をするとはどういうことか、リスクは?そこまでしてする恋?といった先のことや周りのことが見えない傾向にあり、深く考えることもできないのです。不倫によって、家庭を壊し、相手の家族から訴えられることもありますし、同じ会社などで双方とも職場をクビになる危険性もあります。そういったことをあまり考えず、相手が既婚者でも好きになったら突っ走ってしまい、大ごとになってから「こんなことになるなんて思わなかった」と後悔するのです。■ 不倫に走らないように注意これらの特徴を見て、「不倫はしたくないけれど、自分は当てはまっているところもあるかも」と思った女性は、まずはその自覚を持てたことが、不倫の恋を防ぐ第一歩です。意識して改善していくことで、不倫に走る前に、ストップがかけられるのではないでしょうか?(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月17日実話を基にした不倫エピソードをコミカルに描く、元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介!「W不倫されて165万請求された話」第10話です。夫の携帯を使ってメッセージを送ると不倫相手から電話が!その通話内容とは…?#10 W不倫されて165万請求された話出典:instagramすると不倫相手からは…?出典:instagram慰謝料について夫が話すと…?出典:instagramすると不倫相手から信じられない言葉が…出典:instagram絶対に許さない
2021年11月17日「夫の不倫相手は友達でした」第33話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。ミナに慰謝料を請求し、夫はもう二度と連絡を取らないと約束をしました。その後、つきこさんが仕事から帰るときに、怪しい足音がついてきたり、誰もいないはずの玄関から物音がしたりと不可解な出来事が続き、不安に。 まさか、これってミナが……?考えれば考えるほど、怖くなってくる。 そのとき夫のスマホに、ミナからLINEが! 「あの日から連絡とっていない」と言う夫。ブロックしようとする夫を止めたつきこさんは……? 夫の不倫相手は友達でした 第33話 不可解な出来事の犯人がミナなのかどうか探るため、つきこさんが夫になりすまして返信することに。 「タカシくんに会えなくて寂しい~」「ご飯一緒に食べた~い」 友人の夫と不倫して、慰謝料まで請求されているというのに、この反省のなさ……。 呆れかえっていると、なんとミナから電話が!そのありえない言葉に愕然……! 作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年10月28日不倫なんて絶対したくないもの。でも、既婚男性のなかには「この子は不倫OKかも」と勘違いする人もいるのです……。そこで今回は、既婚男性を勘違いさせてしまうNGなLINEについてお伝えします。既婚男性のターゲットにならないように自衛を!■ 「〇〇さんがタイプです」本当に素敵な男性だと思っていると、ついこんなLINEをしてしまうこともあるかもしれません。また、お世辞でなんとなく送ってしまうこともありますよね。しかし、男性は基本的に単純ですから、あなたの本心に関わらず、こういうLINEには既婚者でも立場を忘れて夢を見てしまうのです。「タイプです」とLINEした後から、「君と一緒に行きたいレストランがある」などの誘いが急に増えたケースは少なくありません。■ 「一緒に飲みに行きたい」LINEしていて楽しい男性だと、「LINEだけでなく、一緒に飲んだらもっと楽しいだろうな」と思うこともあるでしょう。たとえあなたが不倫なんて全く考えていなくても、男性は「俺と飲みたいなんて、俺と不倫しても良いと思っているのかも」と想像を膨らませてしまうもの。女性が思っている以上に、一緒にお酒を飲むということに対して勘違いしやすいのが男性。それは「酔った姿を俺に見せても良いと思っているんだな」と、思わず下心を抱いてしまうからです。実際に飲みに行ったら、それこそ危険!その後の更にディープな関係へと誘われる可能性大ですよ。■ 「奥さんが羨ましいな…」LINEで奥さんとラブラブな様子だったり、奥さんに対して優しく接している日常の様子を話してきたら、ついこんなセリフを返してしまいますよね。ときには「私もそういう人と結婚したいな」などというLINEを送ったりもするかもしれません。ただ、やはり男性はこれまた「俺のこと好きなのかな?俺と付き合いたいのかな?」などと斜め上へと勘違いしてしまうことが多いのです。こういう場合は、「幸せそうで、いいね!」と表現を変えれば、変に勘違いされることはなくなるでしょう。■ ハートをたくさん使うハート絵文字やラブラブ感のあるスタンプの多用には、勘違いしてしまう男性は今も存在します。前後の言葉や文脈などから、「これは……もしかして」と勘違いしてしまうこともあるのです。やはり男性は、自分に都合の良いように受け取ってしまう人が多いのではないでしょうか?とくに、既婚者となり、あなた以外にそうしたハートいっぱいのLINEを送ってくれる女友達がいない状態ですと、余計に勘違いしやすくなりそうです。■ 不倫関係にならないために既婚男性を勘違いさせるようなLINE、していませんか?既婚男性が勘違いしてしまい、しつこく誘ってくるようになったら、あなたも困ってしまいますよね。勘違いさせると、実際に誘ってくる既婚男性も少なくないので注意しましょう。(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月26日家で妻に見せる顔と、不倫相手に見せる夫の顔が全く違う…というのはよくあること。ですが、家庭をないがしろにして不倫相手にばかり甘い顔を見せていたら、妻の怒りはより大きなものになるでしょう。そこで今回は、妻が知ってゾッとした「不倫夫のエグすぎる事実」をご紹介します。義母はいい人だと思っていたのに…「不倫を疑って夫のLINEを見てしまったのですが、義母とのLINEが衝撃的すぎて。いい人だと思っていたのに『うちで面倒見てあげるからさっさと離婚しなさい』『私はもともと結婚に反対だった』などと、私の悪口と離婚を促す内容を夫に送っていて。正直に『ほかに好きな人がいる』と話している夫にも衝撃でしたが、義母の態度がショックすぎて…」(29歳/アパレル関係勤務)息子の不倫を知ったら激怒して「さっさと家庭に戻れ」と説教するもの、という考え方は全員共通ではないのかもしれません。子どもの不倫を知っても、「もう大人だから」「当人の問題だから」と介入しない親が増えているのも事実のようです。清楚なイメージを押し付けてきていたのに…「私と結婚する前は『清楚な女性が好き』と散々言っていて、茶髪にするのも嫌がられたのに、写真フォルダを見たら浮気相手の彼女が思いっきり年下のギャルで。ニヤついた顔でのツーショットから、彼女をこっそり撮った写真までたくさん。私には散々真面目さを要求していたのに、もう何なの…!とムカつきました」(31歳/編集アシスタント)妻と不倫相手に求めるものは違うということなのでしょう。彼女はこれをきっかけに、夫の発言が全く信じられなくなったそうです。浮気していた事実は許せても、こういった今までの関係を否定するような行動が離婚につながるパターンもあります。家では何もしないのに…「やたら夫がLINEを見る時間が増えたと思ったら、案の定不倫していたんです。LINEを見たら『疲れたー』っていう彼女のLINEに対して、『仕事忙しくて大変だね』『いつも偉いね』『ご飯作って待っていてあげるよ』と甘い言葉を送りまくっていて。家では置物のようにソファから一歩も動かないのに、不倫相手のためにはいそいそと料理までしてあげてるのかと思ったら許せませんでした」(36歳/会計事務所勤務)不倫相手と付き合いが浅いときは、「気に入られたい」「よく思われたい」と夢中になる気持ちが強いので、過剰に尽くすのでしょう。ただ、期間が長くなると、不倫相手に対してもボロが出そうですね。家での態度と、不倫相手への態度が違うのはよくあること。責任を負っている自覚があるからこそ、家では妻に甘えたい気分が強くなってしまうのかもしれません。ただ、妻の立場からすると、不倫相手だけが「いいところ取り」のようになってしまうのは許せないのでしょう。©laflor/gettyimages文・上岡史奈
2021年10月18日アメリカのミシガン州にある動物保護団体『レベル・ドッグス・デトロイト』に、1本の電話がかかってきました。電話の向こうの男性はかなり動揺した様子で、「庭に知らない犬がいる!」と伝えてきたのです。スタッフが駆け付けたところ、まだ幼い犬がガレージのそばに鎖でつながれていました。Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、スタッフのティファニーさんが発見した時、犬は怯えてガレージの後ろに隠れようとしていたのだとか。しかし、彼女が犬を呼んで少しずつ近付くと、犬は「この人は優しい人だ」と思ったのか、しっぽを振り始めたといいます。その後、犬は安心したように、人懐っこさが全開になったそうです。鎖が首に食い込んでいた犬はビーカーと名付けられます。ティファニーさんはすぐに、ビーカーがひどいケガをしているのに気が付きました。ビーカーの首に巻き付けられた鎖が皮膚を突き破り、肉にまで深く食い込んでいたのです。※見た人が不快に感じるおそれがある画像(傷口など)が含まれています。Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021彼女は急いでビーカーを動物病院へ連れて行き、ただちに鎖を外す手術と、傷の手当が行われました。そして手術は成功し、約10日後には傷もだいぶよくなってきて元気そうなビーカーの写真が公開されました。Beaker, here! We want to share an update on the sweet boy found with the chain pierced through his little puppy...Posted by Rebel Dogs Detroit on Friday, September 10, 2021Beaker, here! We want to share an update on the sweet boy found with the chain pierced through his little puppy...Posted by Rebel Dogs Detroit on Friday, September 10, 2021ビーカーを救出した時の写真には、多くの人たちが悲しみや怒りの声を上げています。・この犬の怯えた目を見て、心が痛くなった。・なんてひどいことをするんだ。かわいそうに。・助けてもらえてよかった。このかわいい子が、早く元気になりますように。Posted by Rebel Dogs Detroit on Monday, September 27, 2021Posted by Rebel Dogs Detroit on Monday, September 27, 2021ティファニーさんがビーカーを見つけて鎖を外した後、ビーカーは痛みを感じているはずにもかかわらず、地面に寝転がって彼女にお腹を見せたのだそう。そして「助けてくれてありがとう!」というように、彼女の顔をなめてきたといいます。こんなに人懐っこくてかわいらしい犬に、なぜひどい虐待ができるのか、理解に苦しみます。ビーカーは順調に回復していて、現在は里親を募集しています。今までつらい思いをした分だけ、ビーカーがこれからは優しい家族と幸せに過ごしていけるよう、願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2021年10月15日不倫をしている夫は、自分では妻を完璧にだませているつもりかもしれませんが、実はずっと前から妻が勘づいていた…というケースがよくあります。今回は、不倫夫が「まさかバレていた!?」と焦ったという、妻からのLINEを紹介します。「今、ビデオ通話できるよね?」「不倫相手とホテルに泊まっていた時のこと。妻には出張だと嘘をついていました。一応妻にもマメに連絡をしておこうと思い、『会食が終わって、ホテルに帰ってきたから今日は疲れているしもう寝るよ』とLINEしたら、すぐに返信が来て……。『出張なんて嘘だよね?』と言ってくるんです。焦って『何言ってるの?本当に出張だよ』と返したら、『じゃあ今すぐ、そのホテルの部屋からビデオ通話できる?』というLINEが来て、本当に焦りました。隣では不倫相手が寝ているし、出張にしては豪華なホテルだし、ビデオ通話なんてしたら何もかも見られてしまいます。結局妻には、疲れていると言って電話はしなかったのですが、その後はなんとなくビクビクした毎日を過ごしています」(34歳/ITメーカー)おそらく妻は、以前から夫の不倫に気づいて泳がせていたのでしょう。ビデオ通話で全てを見られてしまったら、さすがに夫も言い逃れはできなかったと思いますが、危機一髪、ピンチを乗り切ったようですね。しかしこれに懲りて、嘘の出張など、妻をだます行為はやめてほしいものです。「今、女性と二人でいるでしょ」「不倫相手の彼女と、雰囲気のいいレストランでデートをしていたら、妻から『今、女性と二人で食事してるでしょ』というLINEが来て、冷や汗が…。なんと偶然、隣のテーブルに妻の親友がいたようです。幸い、イチャイチャしているところを見られたわけではなかったので、取引先の相手だと言い張ることで乗り切りました。しかしこれを機に反省し、最近はおとなしくしています。いつどこで他人に見られているかわからないものだと思い知らされましたね」(35歳/自営業)世間は広いようで狭いです。悪いことをしているときに限って、知り合いにバッタリ会ったり、誰かに見られている可能性が。妻を傷つけ、信頼を失う前に、自分の軽率さに気づくことができたのは良かったと言えるでしょう。「やっぱり今日は家に帰ります」「妻が女友達の家に泊まるというので、これはチャンスだと思い、浮気相手の彼女と泊まりの予定を入れました。ところが当日の夜になって、妻からのLINEを見て凍りつきました…。『やっぱり今日は泊まりに行くのをやめました。家に帰ります』といきなり送ってきたんです。どうやら、妻が『泊まりに行く』と予定を告げた際に、僕の態度がちょっと浮かれていたみたいで……。怪しく思った妻は、泊まりをキャンセルしたようです。自分では隠し通しているつもりでも、やっぱり嘘はつけないんだなあと思いました」(32歳/金融)どんなに完璧に隠し通そうとしても、恋愛に浮かれた反応までを隠すのは、意外と難しいです。夫のちょっとした態度の変化を、妻は見逃しません。以上、妻に不倫がバレたかもしれないと夫がヒヤヒヤしたLINEを紹介しました。男性が思っている以上に女性の勘は鋭いので、本人はバレていないつもりでも、怪しい行動はすぐに見破られてしまいます。大事になる前に、不倫からは足を洗ってほしいですね。©AleksandarNakic/Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Aleli Dezmen/Gettyimages文・小澤サチエ
2021年10月12日話していてもつまらなくて、とくに盛り上がりもないLINEは、やり取りしているだけで苦痛に感じるもの。いつもそんなLINEのやり取りになってしまう女性とは、男性は距離を縮めようとは思わないはずです。そこで今回は、男性が「早く終わらせたい」と感じるLINEをご紹介します。■ 返信がひとことだけ「うん」「わかった」「そうなんだ」「了解」などと、ひとことのみでの返信が多いと、会話を盛り上げることなんてできません。自分とのLINEに乗り気ではないようにも見えるので、男性のテンションはどんどん下がっていく一方でしょう。どう返事をすればいいのかわからない場合もあるかもしれませんが、「話を広げよう」とか「会話を楽しもう」としている姿勢は多少なりとも見せるべき。常に自分で会話のラリーが終わるようなことにはならないようにしないと、「あの子と話しても楽しくない」と思われてしまいますよ。■ 間が空くLINEは普通に会話をしているかのようにテンポよくメッセージを送り合うことができるのが、大きな特徴のひとつ。そのため、テンポが合わない相手だと会話も弾みにくいですし、話しているのが苦痛に感じるかも。メッセージを送ったあとにポンポンと返信が来ずに、いちいち変な間を空けられると、男性は次第にイライラも募っていくものです。すぐには返信をできないような状況にあるのなら、無理をせずに「あとでまた連絡するね」などと言って、ゆっくり話せる状態になってから会話をしたほうがいいでしょう。■ 型が決まった文章「今日はお疲れ様でした」「また飲みに行きましょう」「お体には気をつけてください」……このような定型文のようなメッセージばかりが送られてくると、そこにあまり心がこめられていないように受け取ってしまうもの。事務的で余所余所しい感じがするので、なかなか打ち解けることもできずに、楽しい会話にはならないはず。気遣いからの言葉だとしても、そういった堅苦しいものばかりではなく、多少は砕けた話もしていくようにすると、徐々に距離感も縮まっていくことでしょう。■ 内容がない女性によくありがちなのが、とくにこれといった用件もないのにLINEでダラダラと長話をすること。男性は連絡ツールとしてLINEを捉えているので、用件がない場合には「何が言いたいんだよ」という思いも強くなるものです。一日の出来事を日記のように報告するのは、男性からは最も嫌われるLINEであるので要注意。用件がなくてもLINEを送ってもいいのですが、自分の話ばかりをするのではなく男性の話にもちゃんと耳を傾けるようにしないと、暇つぶしかのように思われる危険性もありますよ。■ 楽しいLINEを心がけてLINEは仲良くなるきっかけにもなりますが、逆に「この子とは合わないな」と思われてしまう危険性も秘めています。常に楽しい会話をすることはできなくても、つまらなさそうに見えるような返信だけはしないように気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月12日信じがたいことですが、世の中には妻の妊娠中に不倫をする男性が存在します。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな男性のエグすぎる裏の顔にまつわるエピソードをご紹介します。1:「俺が男でよかったよ」「私の妊娠中に、夫がLINEを誤爆したことによって不倫が判明。不倫が発覚するまでは、夫のことを完全に信じていたので、裏の顔を知ったときにはかなりショックでした。そのLINEには『俺が男性でよかったよ。女性だったら、どっちの子どもかわからず困ってたよ(笑)』と書かれていたんです。それまで、夫が不倫をしているなんてまったく思っていませんでしたが、この1通のLINEによって私の妊娠前から夫が不倫をしていたと確信。本人を問い詰めたところ、W不倫をしていたと白状しました。普段はやさしくて常識的な人だったので、こんなモノの言い方をすることにも驚きました。また、当時は結婚1年目だったので、新婚当初から私を裏切っていたという事実に本気で怒りを覚えました。出産後から、別居生活を続けています。どうしても夫のことを信じることができないのです」(27歳女性/実家にて家事手伝い)2:自宅にW不倫の相手が訪ねてきて…「もう別れた夫の話ですが、私が妊娠しているときに夫が職場の女性とW不倫をしていました。突然、思い詰めた女性が自宅に押しかけてきて『子どもを産んだら、私に育てさせてください!』と土下座されたのです。それが夫の不倫相手でした。元夫は共通の知人や友人の間でも愛妻家として知られていたので、まさか不倫をしているなんて思わなかったし、ましてやW不倫をしているだなんて思ってもみませんでした。相手の女性いわく、自分は既婚者だけれど子どもができにくく、ご主人とはレスが続いていたとのこと。そのため、愛する男性の子どもを育てたいから、私が出産する子を自分の夫と一緒に育てさせてくれという話でした。もちろん断って、出産後すぐに夫とも離婚して、シングルマザーとして娘を育てています。その件以来、男性のことが信じられなくなりました」(31歳女性/エンジニア)3:独身を装って若い女性に援助「離婚調停中につき別居中の夫は、独身を装って若い女性に金銭的な援助をしていました。相手の女性に対しては経歴も詐称していて、会社員なのに経営者と名乗り、援助のためのお金は借金を重ねていたという、ヒドイ有り様。それまでは、堅実で真面目な夫だと思っていたので、そんなことを繰り返していたと知り、かなり衝撃を受けましたね。夫はお金を遣えば若くて可愛い女性たちからチヤホヤされたため浮かれてしまったみたいですが、借金の総額は数百万円にものぼっていて、とてもじゃないけれど“火遊び”とは言えない額でした。交際中は、私以外の女性に興味がなさそうな感じに見えただけに、人は見かけにはよらないなと、つくづく感じています」(35歳女性/PR)こんな裏の顔をもつ男性を夫にしてしまったら、悲劇としか言いようがありませんよね。また、なかなか本性を見せない夫ほど、不倫していることを隠すのに長けている傾向も。そんな男性と結婚しないためにも、結婚前に相手の本性をしっかりと見極めたいものですね。©visualspace/gettyimages©Yuki Cheung / EyeEm/gettyimages文・並木まき
2021年10月10日周囲にバレないように、こっそりと逢瀬を重ねる不倫カップルたち。しかし、妻はすでに不倫を知っていて、復讐するタイミングを伺っているなんてケースもあるようです。そこで今回は、経験者に聞いた「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」をご紹介します。1、「全ての過ちをバラします」「不倫相手の彼といつも通り密会していたときのこと。突然彼の奥さんから私宛に『今、あなた私の夫と不倫していますよね?』『あなたがそのつもりなら、全ての過ちをバラします』というLINEが届きました。慌ててそのことを彼に伝えると、私には『妻とはうまくいっていない』『もうすぐ別れる』と言っていた彼の態度が豹変。『俺、帰るわ!また連絡する!』と言われたものの、その日を境に音信不通になりました」(31歳/経理)妻は不倫真っ最中とわかっていて、あえてこのLINEを送ったのかもしれません。不倫をキッカケに何もかもを失う人もいるからこそ、「全ての過ちをバラします」と言われると恐怖を感じるのも無理はないでしょう。2、「これあなたの投稿ですよね?」「以前、5歳上の男性と不倫していました。当時の私は気持ちを抑えきれず、SNSに度々彼との匂わせ写真をアップしていたんです。そのときは、誰にもバレていないだろうと思っていたのですが、『の妻です。これあなたの投稿ですよね?』という連絡が来てビックリ。私の匂わせ投稿がすべて送られてきて、『全部見られていたんだな』と思いました」(28歳/接客)彼の妻に対抗心を燃やしてSNSに彼の見切れ写真などを載せる人もいますが、高確率で周囲にはバレています。普通ならこんなリスキーなことはしないはずですが、正常な判断ができなくなってしまっていることも、不倫の恐ろしさと言えるでしょう。3、「あなたの婚約者に報告しないと」「3年ほど前、職場の先輩と不倫していました。周囲にバレずに関係は終わり、私はその後ほかの男性と交際し婚約することに。ですが、ある日知らない連絡先から『あなた3年前に不倫していたでしょ?』『ちゃんとそのことも婚約者に報告しないと』というLINEが届いたんです。怖くなって調べたところ、昔の不倫相手の奥さんと判明。こんなにも恨みをかっていたのかと、数年経ってはじめて事の重大さに気づきました」(30歳/営業事務)自分ではうまく不倫を終わらせたつもりでも、実は周囲に恨まれている可能性もあります。あらためて不倫はするべきではないと実感したことでしょう。以上、「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」を紹介しました。不倫相手からすると、たった一度の過ちだったとしても、妻からすると人生を狂わされることになりかねません。そのため、不倫相手を許せない妻が多いのも無理はないでしょう。あらためて「バレたら別れればいい」ではなく、はじめから不倫に手を出さないことが大切だと言えますね。©Dmitry Marchenko / EyeEm/gettyimages文・和
2021年10月10日たとえ不倫関係であったとしても、一度愛してしまうと“相手と深くつながっていたい”、“いつまでもそんな関係が続けばいい…”と思ってしまうもの。しかし、不倫の先には残酷な結末が待っている場合も少なくありません。今回は、不倫経験者である女性たちに、不倫相手の男性から送られてきた“衝撃すぎる告白LINE”を教えてもらいました。「真剣に付き合っている人がいる」「以前不倫をしていたとき、相手としばらく会えないことがありました。奥さんがいるし、仕事も忙しいので、仕方ない…と待っていたんですね。あるときLINEが来たので、『次はいつ会える?』と尋ねました。すると、『実は、真剣に付き合っている人がいるんだ』と言うんです。彼は私以外にも女性と付き合っていました。つまり、奥さんも含めれば3股です。“真剣ってどういうこと?”と思いますよね。私は真剣じゃなかったんだ…とショックもありましたが、思わず『あなた、奥さんがいるんだよ?』と、不倫相手の私が訴えてしまいましたよ」サリ(仮名)/27歳3人の女性とお付き合いをしていた…という事実は理解しがたいですよね。ただ、不倫をしている男性のなかには、こういった行動に出る人もいるようです。「実は、孫なんだ」「以前、20歳以上離れた既婚男性とお付き合いしていました。ただ、私は本気で好きだったので、奥さんと別れてくれたら嬉しいなと思っていたんです。ある日、会う約束をしていたんですが、予定が入ったというキャンセルのLINEが来たんですね。なんでも『子どもの面倒を見ないといけない』と言うんです。でも、彼の子どもは確かもう結構大きいはず…。写真を送ってもらうと、すごく小さい子だったので、おかしいなと思ったんです。すると、“実は孫なんだ”と来ました。彼は、孫のいるおじいちゃんだったんです。さすがに現実に返りましたね」チカ(仮名)/30歳年齢差は関係ないという人も多いですが、ときに大きな溝になることも。ショックだったかもしれませんが、孫の存在の発覚により現実に立ち返れたことはよかったのではないでしょうか。「テレビに映っていたのを見られた」「現在不倫中の彼とは、あるテーマパークが大好きという共通点から親しくなり、付き合うようになりました。あるとき、そのチケットが手に入り、久しぶりに行けることになったんです。テンションMAXですよね。当日は入場制限がかかっていて、入口のところにテレビカメラが来ていました。そこで、軽くインタビューを受けたんです。でも、そんなことすっかり忘れて遊びまくりました。翌日、彼からLINEが来ました。『テレビに映っているのを見られた』と。どうやら前日のインタビューがニュースで流れて、奥さんに見られたそうです。『しばらく連絡は取れないかもしれない』と言われてから、半年ほど音信不通です」アズサ(仮名)/29歳警戒心が薄れると、周りの目を気にしなくなることも。そんなときに限ってまさかの出来事が起こるもの…。やはり悪いことはできませんね。不倫男性から送られてきた“衝撃すぎる告白LINE”をご紹介しました。残念ながら、不倫関係を経て幸せな結末を迎えるというカップルはほとんどいません。いつかどこかで終わりを告げるもの。だからこそ、最後に悲惨な思いをする前に、早く目を覚ませるといいですね。©Jamie Grill/gettyimages文・塚田牧夫
2021年10月06日突然ですが、もし夫の不倫を知ったら正気でいられるでしょうか?ショックのあまり、夫に対して恨みを抱くこともあるかもしれません。なかには、夫への報復を企てる人もいるようです。今回は、不倫がバレた男性たちに、恐怖を感じた“妻からの報復LINE”を教えてもらいました。1:「この誓約書覚えてる?」「以前、不倫というか、軽い浮気をしてしまい、それが妻にバレたんです。なんとか謝って、許してもらえた…と思っていたんですが、後日妻から『この誓約書覚えてる?』と、写真を添えたLINEが送られてきました。それは妻とまだ付き合い始めた頃に書いた、“浮気したら100万円払います”という誓約書でした。こんなの取っておいていたんだ…と思いましたね。100万円ではないものの、かなり高いバッグを買わされました」ヤスシ(仮名)/34歳交際中、しかも付き合って間もない頃なら、こんなやり取りをしている人もいるかもしれませんね。何か記録が残っているようなら、いずれ役に立つかもしれないので、捨てないほうがいいのかもしれません。2:「帰りに離婚届もらってきて」「不倫がバレ、妻に激怒されたことがあります。『出て行って』と言われ、しばらく家に帰れませんでした。その後、友人宅やビジネスホテルを転々として、1週間ほどしたときにようやく『帰ってきていいよ』というLINEが来たんです。やっと許してもらえる…と思ったんですが、『帰りに離婚届もらってきて』と言われ、ゾッとしました」サトル(仮名)/28歳奥さんなりの警告だったんでしょう。もう次はない…ということでしょうね。この男性も気を引き締めたはずです。3:「24時間以内に私を見つけないと…」「以前、職場の後輩と不倫をしてしまい、それが妻にバレました。ちゃんと話し合おうと思い、仕事終わりに急いで家に帰ると、妻がいなかったんです。そのうち帰ってくるだろうと待っていました。すると、『なんで連絡してこないの?』というLINEが…!『家で待っていた』と返すと、『24時間以内に私を見つけないと、不倫のことを会社にバラす』と来たんです。慌てて各所に連絡しましたよ。実家やら友人の家やら、『妻が帰ってこなくて』となるべく核心に触れないようにして、相手に尋ねました。13時間後に、ようやく共通の友人の家にいるのを発見。なんとか最悪の事態は免れました」コウタ(仮名)/31歳職場にバレれば、自分の立場が危うくなり、相手の女性もタダではすみません。旦那さんも気が気ではなかったでしょうね。ただ、今回は必死の捜索がなんとか実って、間一髪免れたようです。4:「もう地元に帰れないね」「妻とは地元が同じで、高校の頃からの付き合いです。上京して結婚し、10年以上になります。あるとき、僕が浮気をしてしまい…。それが妻にバレて、必死で謝りました。次第に、許してくれそうな気配が漂ってきたときです。ふと昼休みにスマホを見たら、地元仲間のグループLINEに通知がめちゃくちゃ届いていました。その前に妻からも届いていたので開いてみると、『もう地元に帰れないね』と。グループLINEを見たら、僕の浮気がバラされ、罵詈雑言を浴びせられていました。あれはキツかったです」アキラ(仮名)/34歳共通の友人が多いと、こういったケースも起こり得ます。周囲との関係改善のためには、パートナーの協力が必須となるでしょうね。不倫夫が怯えた“妻からの報復LINE”を紹介しました。不倫した夫のことを許すとしても、夫が2度と同じ過ちを繰り返さないようにしたいところ。すると、かなりキツめの警告が必要になるようです。なお、夫の不倫における一番の被害者は妻であることに間違いありません。そもそもこんなLINEが届く前に、夫は自分の罪に気づき、早く目を覚ますべきでしょう。©Rosmarie Wirz/gettyimages©franckreporter/gettyimages文・塚田牧夫
2021年10月04日好きな男性からのLINEは、ちょっとしたメッセージでも気になるもの。彼のLINEから、脈ありかどうか確かめようとする女性もいるでしょう。そこで今回は、男性がLINEで見せる「脈ありフレーズ」をご紹介します。■ 「なんでも聞くからね」脈あり女性からのLINEなら、どんなメッセージでも嬉しい!と感じる男性は多いもの。そのため気になる男性から、「なんでも聞くからね」と送られてきたら、期待していいかもしれません。これには、ほかの男性でなく「俺だけに」LINEを送ってほしい、という心理もあるようです。■ 「返信ありがとう!」女性からの何気ない返信に対して、「返信ありがとう」「嬉しい!」なんてポジティブなLINEをくれる場合。そんなときは、その女性からのLINEを心待ちにしていたのかもしれません。また、メッセージのやり取り中にも「〇〇ちゃんとのLINE楽しいな」と言ってくれるなら、彼の本気度はかなり高めでしょう。■ 「〇〇ちゃんのためなら!」たとえばLINEが夜遅くまで続いた場合、彼を気遣って、女性から「遅くまでごめんね」と伝えることもあるでしょう。そんなとき、「〇〇ちゃんのためなら」「全然気にならないよ」なんて言ってくれる。こんな男性は、あなたを特別扱いしているのかもしれません。男性のタイプによっては、「しょうがないなー。〇〇ちゃんのためだもん」なんて、ちょっと照れ隠しにふざけて言うこともあるでしょう。■ 脈ありサインはどこに出る?どうでもいい女性とのLINEなら、男性だって気合が入らないもの。一方で、今回ご紹介したようなフレーズが見られたら、脈ありの可能性大。恋のチャンスを逃さないためにも、彼のLINEをよくチェックしてみてくださいね♡(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月30日女子はLINEでのやりとりを大事にしているから、きちんと対応したいけど、それにしても……重すぎる。そんなふうに、男性が困ってしまうLINEがあるようです。今回は、男性が返すのが難しいと感じる「重すぎるLINE」をご紹介します。もしかしたら、あなたも自覚なしで送っているかもしれません。さっそく見ていきましょう。■ 好意を露骨にアピールしてくる「初対面で『超かっこいい!タイプ!』と言ってくれた子がいて。付き合ってないのに『おはよー!今日も愛してる(笑)』など、熱いLINEが……。冗談ぽく好意を露骨にアピールしてくる感じが必死に見えて、ちょっと怖かった」(27歳男性/広告)女子が好意をさりげなくアピールしてくれるのは嬉しいけど、丸出しは拒否しづらくて怖いと思う男性が多いようです。そんな好意丸出しのLINEが何度も来れば、大抵の男性は「応えられない」と重く感じるもの。「圧がすごい!」と思われてブロックされることもあるので、深追いしすぎないほうが無難かもしれません。■ 相手を脅すようなLINE「ある日友達だと思ってた女子から、『今、友達とバーにいて男の人に誘われてる。いまから来てくれないなら、ついていっちゃおうかな』とLINEが。なんで俺に聞くの?って思ったし、少し引きました」(26歳男性/商社)「他の男の人についていく」などの女子からの脅しLINEを受け取ったことのある男性は少なくないようです。しかし、女子の言うことに従う男性は少数派。ほとんどは「好きにすれば?」と思うよう。このケースでは元カノですが、ラブラブな彼女が相手でも、脅しをかけてくる時点でドン引きするようですよ。■ おせっかいなメッセージ「隣の県に住むアプリで知り合った女子から『東京は消毒液とか品切れしてない?足りないものがあったら持っていく』『外食できなくてコンビニばかりじゃない?作りに行こうか?』と、お母さんみたいなLINEが来る……正直めんどくさい」(28歳男性/金融)会いたい人に会うきっかけを作るために、世話を焼く人がいるかもしれません。しかし、そこで「じゃ、会おうか」となるわけではないようです。むしろ、断りづらくするために世話を焼いているように見えて、より重たい印象になる可能性があります。求められていないことを与えようとしない方が、結果的に「会いたいな」と思われることも多いですよ。■ 返事に困るLINEは避けてどの男性も「なんて返信しましたか?」と聞くと「返せないです。こんなLINE」と、既読スルーしたようです。全ての既読スルーが「重たいから」ではありません。しかし、質問やお願いのつもりのLINEに返信がないときは、無意識に重たいラインをしている可能性があります。今後のためにも自分のLINEを見直してみてはいかがでしょうか。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月30日