社内不倫は、当人同士のLINE誤爆によって明るみになることも少なくありません。複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEをご紹介します。1:「今から2階のトイレで会える?」「上司と社内不倫をしていると噂のあった同僚女性から、勤務時間中に『今から2階のトイレで会える?』というLINEが届きました。仕事中だし、そもそも2階は倉庫で、普段はほとんど人が行かない場所。なにか変だなと思い、返信をためらっていると、『もう我慢できないッ!今すぐあっくんと、キスしたいのッ!』と強烈なメッセージが届きました。これは私にではなく、不倫相手に送っているLINEだと思った私は、『送り先を間違えていませんか?』と冷静に返信。既読になってしばらくしてから送信取り消しが入ったあと『誰にも言わないでください……』と書かれたLINEが届きました。50代半ばの上司を“あっくん”と呼んでいるあたり、不倫の盲目さを感じましたね」(34歳女性/貿易)2:「奥さんにバレそう?」「部下の女性から、朝の通勤時間帯にいきなり『奥さんにバレそう?』と書かれたLINEが届きました。最初は意味が分からなかったんですが、よく考えたら、不倫している人でなければこんなLINE、送らないですよね……。もともと社内不倫の噂が立っていた女性だったので、ありえるかもと思ったんです。私も人が悪いと思いますが、相手の男性のフリをして『バレるかも?』と送り返してみたんです。すると彼女は誤爆に気づかなかったらしく『だから最近、会ってくれないんだね……』『××さんのことをこんなに愛しているのに、わかりませんか?』と重めのメッセージを立て続けに送ってきました。相手の男性の名前もバッチリ書かれていて、社内不倫の動かぬ証拠を掴んでしまいました。冗談で済ませようと思ったのに、予想外にシリアスなLINEが届き、どうしていいかわかりませんでした(苦笑)。しばらく後、彼女が誤爆に気づいたらしく謝ってきましたが、とてもじゃないけど他の人に話す気にはなれませんでした」(40歳女性/食品関係)3:「私たちのこと、会社にぶちまけますからね」「ある週末、私信なんてしたことのない同僚女性からLINEが届きました。いきなり『私たちのこと、会社にぶちまけますからね』と書かれていて、読んだ瞬間にビックリ。いったい何事かと返信をしてみると『申し訳ありません。社内に付き合っている既婚男性がいて、喧嘩の勢いで間違えて送りました』と謝罪が届いたんです。あっさりと不倫を暴露したことにも驚きましたが、やたら丁寧な説明と謝罪文がすぐ届いたことにも唖然。その日以来、なぜか私のことを味方だと勘違いしたのか、不倫相手とのことを色々と相談されるようになってしまいました。本当は、社内不倫をしていることなんて知りたくなかったんですけど……」(38歳女性/サービス)誤送信をしたLINEを発端として、道ならぬ関係が明るみに出ることも少なくありません。しかし、誤爆LINEを受信してしまった側は、どう返信していいかわからず戸惑いしかありませんよね……。©Deagreez/gettyimages文・並木まき
2021年08月20日不倫相手からすると、彼の奥さんに不倫がバレてしまったら修羅場化する未来しか想像できないでしょう。しかし、そんな考えの不倫相手とは対照的に、予想外の反応をする妻もいるよう。そこで今回は、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」についてご紹介します。1、「不倫をして本当に幸せ?」「20代前半の頃、40代の上司と不倫をしていました。当時は彼が大好きでしたし、『私は奥さんよりも若くてかわいい』と謎に自信を持っていたんです。でも、あるとき彼の奥さんに不倫がバレてしまって……。上司のアカウントから『あなたは不倫をして本当に幸せ?』『こんな人生で満足しているの?』と諭すようなLINEが届きました。その瞬間、『私は何やっているんだろう』と思いましたね。きちんと奥さんに謝り、不倫関係を解消しました」(31歳/住宅)不倫相手を心配しているかのような妻のメッセージを見て、ふと我に返ったのでしょう。「こんなことをしても誰のためにもならない」と、改心するきっかけになったようです。2、「うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません」「同級生のYと不倫していたときのこと。あるときYから『妻に不倫がバレた』という連絡が来ました。これは『絶対にヤバい……!』と思っていたのですが、奥さんから『うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません』『今後はこのようなことがないように指導していきます』とだけメッセージが送られてきたんです。Yの話によると、奥さんは私たちより3つも年下。それなのにこんなに肝が据わっているだなんて、もう完全に『負けた』と思いました」(30歳/営業事務)激怒するのかと思いきや、かなり冷静な妻の態度に心底驚いたのでしょう。たった数行の文章から、「そもそも私なんて眼中にないんだな」と実感したようです。3、慰謝料の相場が書かれた記事のURLが送られてきた「証拠を残さないように不倫をしていたものの、彼の奥さんには全部気付かれていたようでした。ある日知らないアカウントから、不倫の慰謝料の相場が載った記事のURLだけが送られてきました。すぐに『奥さんにバレたんだな』と思いましたね。しかも、彼のLINEも消されており全く連絡することができず……。その後、彼の奥さんにはきっちり慰謝料を払いました」(33歳/接客)一言もなく慰謝料の相場を掲載した記事のURLだけが送られてきたこのケース。不倫相手も「そういうことなんだな」と察したようです。以上、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」を紹介しました。悪いことをした際には、怒られたほうがまだ安心できるのかもしれません。だからこそ、怒るどころか冷静な妻の態度に不倫相手たちは恐怖を覚えたようです。とはいえ多くを語ってはいないものの、妻が傷ついているのも事実。これを機に反省して、もう二度と同じ過ちは繰り返さないようにしてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年08月16日「不倫していることは妻にバレていないだろう」と思い込んでいる既婚男性のなかには、夫が不倫している証拠を集めるために妻に泳がされていたというケースもあるようです。そこで今回は、既婚男性が恐怖に震えた「妻からの仕返しLINE」について経験者たちに聞いてみました。「そっちは雨みたいだけど大丈夫?」「あるとき『大阪へ出張に行く』と嘘をついて、都内の彼女の家に泊まっていたんです。そうしたら『そっちは雨みたいだけど大丈夫?』という妻からのLINEが来たので、『平気だよ』と返したんです。すると『お疲れ様です』という返信とともに、彼女のマンションの外観の写真が送られてきてゾッとしました。どうやら妻は探偵を雇っていたようです」(31歳/男性/デザイナー)「出張」という名目で、不倫相手の家にお泊りしようとしていた男性。しかし、その嘘はすべて妻にバレていたというわけですね。この男性も、さすがに「まさか探偵に尾行されている」とまでは思っていなかったのでしょう……。「あなたの部下が浮気しています」「突然、上司からランチに誘われて『お前、人事のあの子と不倫しているのか?』と聞かれたんです。上司と妻は前の会社で同僚だったので、妻が僕の不倫を疑って思い悩んだ結果、上司にそのことをLINEで連絡してきたのだとか。その場では『していない』と言って誤魔化しましたが、めちゃくちゃ気まずくなり転職を考えています」(28歳/男性/営業職)社内や共通の知人が多いコミュニティ内で不倫している場合、バレたときに一気に信用をなくす可能性が高いです。また、夫の立場が悪くなることを分かったうえで妻が会社の人にバラす場合は、おそらく妻側は離婚を視野に入れているのでしょう。「ごめん、壊れちゃった」「休日出勤と誤魔化して不倫相手とデートをしていたときのこと。妻から『ごめん、掃除していたら落として壊れちゃった』というメッセージとともに、壊れた僕の宝物のカメラの写真が届きました。実はカメラのなかのSDカードに不倫相手との写真データが入っていたのですが、そのことには一言も触れてこないのが逆に怖すぎましたね」(35歳/男性/会社経営)夫の大切なものを勝手に壊してしまうことは問題かもしれませんが、仕返しとしては心にグサッと刺さりそうな内容です。それに不倫中にこんなLINEが届いたら、夫も「何やっているんだよ!」と怒ることができないでしょう。不倫を楽しんでいる間は、バレたときの大変さを想像していない人がほとんど。“スリルを楽しんでいたら、いきなり地獄に落とされた……”とならないよう、みなさんは決して不倫に手を染めないでくださいね。©Flavio Parisi/gettyimages©Dominik Stötter / EyeEm/gettyimages文・上岡史奈
2021年08月11日不倫をしている男性は、絶対妻にバレないと過信している人が多いです。しかし女性の勘をあなどってはいけません。ちょっとした不注意から、不倫はあっけなくバレるものです。今回は、思いがけないキッカケから妻に不倫がバレてしまったエピソードをご紹介します。「今会社にいないでしょ?」妻のLINEにギクッ!「不倫相手の彼女と横浜でデートしている最中に、『今日は残業で帰りがかなり遅くなりそうだから、先に寝ていて』と妻にLINEをしたんです。するとしばらくして『今どこ?会社にいないでしょ』という返信が来て、心臓が止まりそうになりました。結局その日はデートどころじゃなくなってしまい早めに帰宅したのですが、妻から『今日、横浜でデートしてたでしょ』と言われて……。どうやらFacebookの位置情報がONになっていて、横浜にいることがバレたようです」(31歳/サービス業)動転した夫はてっきり探偵でもつけられたのかと思い、洗いざらい話して平謝りしたのだとか。ところがバレていたのは横浜付近にいたという位置情報だけで、デートをしていたことは妻がカマをかけていただけでした。最近やたらと残業が増えた夫を少し前から疑っていたそう。その後は妻の監視が厳しくなり、仕事が終わったら即帰宅することを強いられているのだとか。自由は一切ない毎日を過ごしているそうです。もらった手紙を大切にとっていたら……「気性の荒い妻に疲れ切っていた頃に、不倫相手の彼女と出会いました。7歳年下の彼女は、素直な性格ですごくかわいくて。ある時彼女が僕にクッキーを焼いてきてくれたんですが、そこに小さな手紙が添えられていて『大好き』と書いてありました。それが本当に嬉しくてクローゼットの中に大切に保管していたんです。ところが大掃除の際に妻がそれを見つけてしまい……。その後は地獄でした」(36歳/メーカー)不倫をしている本人は、本気で恋愛している気分だったのでしょう。浮かれるあまり、証拠を自ら残しておくという致命的なミスを犯してしまったようです。不倫がバレてしまった後は、妻の機嫌がさらに悪くなり、毎日ビクビクしながら過ごしているそう。泣く泣く不倫相手とも距離を置いたとのことです。出張の証拠写真を送ったつもりが……「妻には急な大阪出張が決まったと偽って、不倫相手と都内でお泊まりデートをしていました。すると妻から『本当に大阪出張なの?嘘ついていないよね?』というLINEが。焦って、数か月前に本当の出張に行った時に、同僚と撮った写真を送ろうと思いついたんです。大阪の有名店の前で偶然撮った写真があったので、これなら証拠になると思い、妻に送信しました。ところが『この写真は晴れてるみたいだけど、今日大阪は豪雨だってニュースでやってるよ。もしかして、女性と一緒なの?』と返信が来て、背筋が凍るような思いをしました」(34歳/商社)結局その日は、デートを切り上げてすぐに帰宅。夫は「男友達と朝まで飲みたくて嘘をついただけ。不倫しているわけではない」と言い張ったのですが、妻は全てを見透かしていそうな態度だと言います。その後、どこに出かける際も妻から疑われるようになってしまったため、不倫からはキッパリ足を洗ったそうです。以上、妻に不倫がバレてしまった思いがけないキッカケを紹介しました。本人はうまくやっているつもりでも、悪事は必ずいつかバレます。また、一度バレてしまうとそこからが大変。一度失った信頼を取り戻すのは簡単ではありません。不倫がバレた夫達は、これに懲りて二度と過ちを繰り返さないでほしいものです。©urbazon/Gettyimages©fizkes/Gettyimages©EmirMemedovski/Gettyimages文・小澤サチエ
2021年08月08日破局した不倫カップルでも、その後、多くのカップルがヨリを戻しているそうです。そこで今回は「不倫は悪いこと」「もうやめたい」と思っていながらも、不倫から抜け出せない状況にある女性の実情をご紹介します。就職がうまくいかなくて……「コロナの影響でリストラされてしまい、就職活動をすることになったんですがうまく進まなくて。そんなときは、転職経験もあって私のことをいつも肯定してくれる彼にいつも話を聞いてもらっています。彼とは不倫関係ですが、彼の存在がないと頑張れないので、別れるのはよほどのことがないと考えられないです」(28歳/飲食関係勤務)弱っているときに自分のことをよく知っている人に連絡して、励ましてもらいたくなることはありますよね。しかし、そんなときの頼り先が不倫相手だと離れることも難しくなるでしょうね。「愛しているのはお前だけだ」と言われ……「別れようと思うたびに、不倫相手の彼に引き止められるんです。『愛しているのはお前だけだ』『俺から離れるのは許さない』って言われると、やっぱり嬉しくなってしまい突き放せないんです。自分でもバカだなと思うこともあるけれど、そこまで求めてくれる人って『彼以外もういないかも』と思ってしまって……」(33歳/金融関係勤務)好きな相手からそこまで強く求められたら、誰しも嬉しくなってしまうでしょう。ただ、彼が本当に彼女のことを愛しているのなら、こんな風にダラダラと不倫関係を継続させていないはずですよ。別れてもいい出会いがなくて…「このままズルズルと付き合っていてはダメだと思って、不倫相手の彼に別れを切り出したんです。そうしたら、彼も意外とあっさり受け入れてくれたんですが、定期的に「元気か?」という連絡が来るんですよね。彼と別れた後に『独身の彼氏が欲しい!』と思って何人かと会ってみたんですが、どうしても彼の居心地のよさと比べてしまって。タイミングよく彼から連絡がきたのをきっかけに、ヨリを戻してしまいました」(31歳/住宅メーカー勤務)不倫をやめて独身の彼氏を探そうと出会いの機会を増やしても、不倫相手の元彼と比べてしまい「物足りない」と感じてしまう場合もあるようです。しかし、結婚後に女性の扱い方や包容力が身についた既婚男性と、その経験がない独身男性を比べてしまえばそう思ってしまうのもしょうがないのでしょう。一度別れを決意したのなら、不倫相手のアカウントをブロックするなどして連絡が取れないような環境を作ることも大事ですよ。別れようと思っても別れられないときに、そんな自分を「私は意思が弱いんだ」と責めてしまうと、余計に負のループにハマります。不倫相手に連絡したくなったときは、いったん深呼吸をして「私は今、そのくらい追い詰められているんだな」と自分自身のことを理解しましょう。自分の気持ちを認めると「なぜそこまで彼に執着してしまうのか?」というもっと深いところにある自分の気持ちが見えてくるはず。そうやって頭を整理すると、不倫から抜け出すことができるでしょう。©Igor Ustynskyy/gettyimages©Matthew Leete/gettyimages文・上岡史奈
2021年08月08日普段細心の注意を払っていても、たった1通の“誤爆LINE”がキッカケとなり不倫が周囲にバレることもあります。特に社内で不倫していたことが公になると、彼との関係ではなく仕事にも支障をきたしてしまうよう。今回はそんな「社内不倫がバレた不倫カップルの誤爆LINE」を3つご紹介します。1、「今夜泊まりに行くね!」「同期のY美から、『今夜、Aさんの家に泊まりに行くね!』というLINEが届いたんです。Aさんとは既婚の男性社員であり、これはもう明らかに不倫……。その後、Y美から『ごめん、送る相手を間違えた!』『このことは絶対に誰にも言わないで!』と口止めされたものの、この事情を知ってしまった以上、彼らと働くのが苦痛で仕方ないです」(28歳/一般事務)お泊まりをほのめかすLINEとなると、もう言い逃れはできないでしょう。社内不倫に限らずですが、こういった形で中途半端に不倫に巻き込まれてしまい、頭を抱える人もいるようです。とはいえ、悪いのは不倫をしている本人たち。できるだけ距離を置きつつ、悩んだら1人で抱え込まずに周囲に相談した方がいいでしょう。2、「うちに時計忘れてたよ!」「同じ職場のA子が、社内の女性が集まっているLINEグループに『うちに時計忘れてたよ!』と送ってきました。私が『え?』と返信したら、『ごめん。何でもない(笑)』と即送信取り消しされました。不審に思っていたら、同僚から『さっきのLINEの件なんだけど……。今日Bさんが時計していないんだよね』と言われました。ふとBさんの手元を見てみたところ、いつも必ず某ブランドの時計を身に着けていたのに、確かに今日に限って時計をつけていなかったんです。Bさんは既婚者なので、『そういうことか』と不倫を確信しました」(31歳/広告)ささいな発言でもグループLINEへの誤爆となると、誰かが察知する可能性が高いです。特に社内不倫はすぐに見つかりやすいもの。当人たちはある意味いい機会だと思って、これを機に不倫関係を解消すべきでしょう。3、「プレゼン中、胸元にしか目がいかなかった」「会議のあと、突然上司から『プレゼン中、胸元にしか目がいかなかった(笑)』というLINEがきました。一瞬驚いたけれど、よくよく考えたら女性社員でプレゼンをしたのはK子だけ。しかも、よほど親しい関係じゃないと、こんなLINEは送らないですよね。真面目な会議だったからこそ、ギャップがすごかったというか……。『真剣な顔して、上司はそんなことを考えていたんだ……』と思うと、ドン引きしちゃいました」(29歳/人材)こんなエグい内容のLINEが送られてきたら、困惑してしまうのも当然でしょう。それに、仕事中にこそこそと上司がこんな“スケベLINE”を送っていることを知ってしまうと、これまでのように接するのは難しいですよね。以上、「社内不倫がバレた不倫カップルの誤爆LINE」を紹介しました。どんなにごまかそうとしても、怪しすぎるLINEは疑われるもの。それに妻や子どもの気持ちを考えると、今度は不倫に気づいた人が罪悪感を覚えてしまいます。やはり周囲を傷つけるような恋愛は、どんな理由があってもするべきではないですね。©shih-wei/gettyimages©Ryouchin/gettyimages文・和
2021年08月08日夫婦の関係がマンネリ化してくると、決して家庭を手放したいわけではないのに、他の異性と火遊びしてみたくなる人がいます。それを世間では不倫と呼びますが、あまり「不倫している」という意識がない人もいますよね。しかし、不倫をすると恐ろしい代償があるもの。なにもかも失って人生が終わる覚悟はありますか?■ 高額な慰謝料を請求される不倫の慰謝料は男も女も関係ありません。あなたが独身なら相手の配偶者から、W不倫ならお互いの相手の夫や妻から、それぞれに慰謝料を請求されます。不倫された傷が深いほど慰謝料の金額は上がるもの。相場である300万ほどは覚悟しなければならないでしょう。さらに不倫が原因で離婚に至った場合、相手の配偶者だけでなく、自分の元夫や元妻にも慰謝料を請求され、Wで支払うことになりかねません。すぐに払うことができずに分割にする場合は、償いの証である慰謝料を長期に渡り支払い続けなければならないので、贖罪の気持をずっと抱えることにもなります。■ 社会的な制裁を受ける不倫は法で守られた結婚という制度を破る不貞行為です。どんな事情があるにせよ、何も知らない周りから見れば、「常識のない人」だと見られてしまいます。会社の同僚や上司から白い目で見られたり、出世にも響くかもしれません。「あの人は不倫しているらしい」と会社中の噂になって居づらくなり、退社に追い込まれることもあるでしょう。社内での不倫ならなおさらです。部署異動や左遷なんてこともあるかもしれません。■ 離婚になる不倫をする人のほとんどが、いっときの火遊び感覚でスタートしたのに、結果的に泥沼にハマると言います。たとえ本気ではなくても、不倫が発覚すれば愛想を尽かされて離婚という展開になることは少なくありません。もともと夫婦の関係が悪く、いつ離婚しても良いと考えている人ならまだしも、「家庭を壊したくない」という思いが少しでもあるなら、早めに不倫から足を洗うべきでしょう。■ 子どもと別れることになる不倫による離婚が成立すれば、その次に待っているのは愛する我が子との別れです。非があると裁判で認められれば、子どもとの面会禁止を告げられることもあります。子どもに罪はないのに、父親ないし母親を突然奪われることになりかねないのが不倫なのです。また、子どもに心の傷を負わしてしまうという罪悪感を背負っていきていくのも不倫の代償です。■ たくさんのものを失うことになる初めはちょっとした火遊びのつもりでも、だんだんと抜け出せなくなるくらいにハマるのが不倫です。自分の感情のままに突っ走って、相手の家族のことを考えられないのは思いやりの欠如とも言えます。不倫の結末を考えられないのは想像力の欠如ですね。自分で想像する以上に不倫による代償を負うのは辛いことだと覚えておきましょう。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月05日パートナーの対応がそっけなかったり、様子がおかしいとき、つい疑ってしまうのが「不倫」「浮気」ですよね。ですが「証拠をつかむために何をしたらよいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、トラブル解決プラットフォーム「カケコム」協力のもと、カケコム掲載弁護士で離婚絡みの案件について300件以上相談を受け、ドラマ『サレタガワのブルー』の監修も務める浮気問題のプロ、岡本弁護士に話を聞いてきました!ドラマ『サレタガワのブルー』の監修弁護士に聞く「不倫がバレたきっかけ」!MBS/TBS系列で毎週火曜深夜放送中のドラマ『サレタガワのブルー』は、主人公の夫・⽥川暢(たがわのぶる)が、妻・藍⼦(あいこ)の不倫現場を⽬撃したことをきっかけに、法的⼿段等を⽤いて藍⼦に復讐をする物語。今回は、ドラマの法律⾯を監修した岡本順⼀弁護⼠に、よくある「不倫がバレたきっかけ」を聞いてきました!不倫がバレるきっかけは?LINEの連絡「不倫がバレるきっかけNo.1は、LINEの連絡です。やりとりの中身を見られることはもちろん、通知がきっかけで疑惑につながることも。普段はそっけない連絡しかしない人が、絵文字やスタンプを多用している様子が目にとまり『問い詰めてみたら浮気だった』というケースもありました。疑わしい連絡を見つけた場合は、スクリーンショットをとるのがおすすめです。裁判にそのまま活用できるとは限りませんが、パートナーを自白させるための証拠になります」やはり最も身近なきっかけは、LINEの連絡だそう。パートナーのスマートフォンを覗き見るのは褒められない行為ですが「もしかして浮気されているかも」と不安に思っている方は、覚悟を決めて証拠を探してみては。セキュリティを突破「タブレット端末や共有のPCなどから、パートナーのスマートフォンにログインして浮気の証拠を見つけた、というパターンも度々見られます。LINEのアカウントにこっそり入ったり、スマホのバックアップにアクセスして画像フォルダを覗き見るという作戦です。古典的ですが、パートナーが寝ている隙に、指紋認証をでロックを解除する方法も有効です。ただし、こういった行為はプライバシー侵害に該当する可能性がありますので、注意が必要です」LINEの覗き見よりも、さらに高等なテクニックが登場しました。パートナーの浮気を疑って追い詰められた人は、いろいろな手段を思いつくものなのかもしれません。でも先生が言う通り、危険な部分があるのでお気をつけて。スケジュール管理「浮気をしている人は、手帳やカレンダーに嘘の予定を書き込むものです。そのため、予定表と帰宅してからの話が噛み合わない場合に、浮気が発覚することもありえます。例えば土日に『出張』だと言っていたのに、帰ってきてから話を聞くとしどろもどろだったり、土砂降りなのに予定通り『ゴルフ』に行こうとしていたり。浮気が気になる方は、パートナーの予定をさりげなくチェックしてみてはいかがでしょうか」実際に過ごした時間と、スケジュールが噛み合わない、というエピソードでした。パートナーから辻褄の合わない話を多く聞くようになった場合は、要注意かもしれません。クレジットカードの明細「これはだいぶ脇の甘い話ですが、家族カードの明細がきっかけで浮気がばれる場合もあります。ラブホテルからの引き落としがあった場合は、すぐさま証拠にすることができます。直接的な明細のほかに、デートで使うような小洒落たレストランでの会計が多い、見覚えのないアクセサリーの購入履歴なども、浮気を問い詰める一因になると思います」やましい用事では「記録が残らないよう現金を使う」という方も多いようですが……。念のためカード明細に目を通すと、わかることがあるかもしれません。いかがでしたか。不倫問題に詳しい岡本弁護士に話を聞いてきました。パートナーの様子が疑わしいときには、ご紹介した方法で様子をさぐってみると、不倫の疑惑が浮かび上がるかも……。軽い気持ちでチェックするのはおすすめしませんが、モヤモヤと悩むのをやめたい、という方は試してみるのも手かもしれません。Informationサレタガワのブルー火曜深夜放送中のドラマ『サレタガワのブルー』(MBS/TBS系)より。MBS/TBS系列で毎週火曜深夜放送中のドラマ『サレタガワのブルー』は、主人公の夫・⽥川暢(たがわのぶる)が、妻・藍⼦(あいこ)の不倫現場を⽬撃したことをきっかけに、法的⼿段等を⽤いて藍⼦に復讐する物語。集英社「漫画Mee」でセモトちか先⽣が連載している人気漫画が原作で、 藍⼦の腹⿊いセリフや、数々の修羅場が見どころです。カケコム最速で、悩みを晴らす。トラブル解決プラットフォーム「カケコム」を運営する株式会社カケコム。岡本順淳一カケコム掲載弁護士。累計300件以上の離婚相談に応じた、不倫問題のプロ。ドラマ「サレタガワのブルー」の法律監修も。©Peter Cade/Gettyimages©skynesher/Gettyimages文・牧ぐりこ
2021年08月03日LINEで日々の連絡を取ることが多くなってきました。これを恋愛に活用しない手はありません。そこで今回は、男性が思わず即レスしたくなるようなかわいいLINEをご紹介します。■ 彼のお気に入りキャラのスタンプを使う彼のお気に入りのスタンプを早いタイミングで聞きましょう。テクニックとしては、大切なメッセージや大盛り上がりのときの最後のメッセージと一緒にスタンプを使う際に、彼のお気に入りのスタンプを使ってみて。注意したいのは、普段のLINEのやり取りでは、あえて、そのスタンプを使わずにしておくという点です。■ わざと間違える完璧にいつも返事を返してくる、そんな女性は、男性から敬遠されてしまうかも。仕事と同じようなやり取りだと感じてしまうためです。わざと間違ったLINEを送って、「あ、間違えちゃった……」といったように訂正すると男性は思わず「かわいい!」と感じるでしょう。たとえば、親とやり取りするようなもの、仲良しの女性とやり取りをするようなものをあえて間違った雰囲気で送ってあげると良いでしょう。やりすぎは注意ですよ!■ 相談を持ちかけるLINEで告白などの大切なことを書いてくる女性は、一気に恋愛対象からも、結婚対象からも外れてしまいがち。LINEで最もやってはいけない、恋愛・婚活におけるタブーの1つです。これを逆手にとって、「かわいい!」と思わせるテクニックがあります。「じつは、大事な相談が合って……直接話せないかな?」といった投げかけをしたLINEメッセージでしたあと、LINEの無料通話などで会話をするようにしましょう。そして、通話で話したあとは、お礼をLINEメッセージで送りましょう。LINEから始まり、LINEで終わる、それはLINEメッセージだけで伝えることと同じですが、間に実際に通話で話すという行為を入れることで男性の印象は全く変わります。■ LINEのやり取りは大事日々のLINEのやり取りだけでも、男性の印象がどんどん変わっていきます。恋愛に効果的にLINEを使うのか、そうでないのかで、かなりの差になってきます。今回のヒントを参考にぜひ恋愛にLINEを積極的に取り入れてみてくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月28日自閉症と中度知的障害を持つ2015年生まれのほぺろうくんのママ、ぼさ子さん。ほぺろうくんが3歳ごろ、保育園に入園できたものの癇癪がひどすぎて精神的に追い詰められて限界に……。しかし突然「もしかして、ほぺろうは、ずっと前から私の表情に苦しんでいたんじゃ?」と思いつき、「ほぺろう! 大好きだよー!」と思い切り抱きしめました。 いつも寝るときに大暴れするほぺろうくんですが、このとき、ぼさ子さんがぎゅっと抱きしめると? 「気づかなくてごめんね…」 ほぺろうは言葉もなく、考えていることもよくわからない子だったので 「お母さんのことなんて何とも思ってないんだろうな」 と勝手に決めつけていたのですが、そんなことはなかったのかも……。 この当時のこと思い出すと、本当「うわぁあああーーっ」ってなる。 ほぺろうはずっとお母さんが寄り添ってくれるのを待っていたのかと思うと、私、大罪すぎるー(泣)!!! ◇◇◇ いつも寝るときに大暴れするほぺろうくんですが、このとき、ぼさ子さんがぎゅっと抱きしめると、癇癪がスッと落ち着き、安心したように眠りに落ちたのでした。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子自閉症と中度知的障害を持つ、2015年生まれの息子を育児をしています。いまだに発語はありませんが、母目線でその成長記録を綴っています。
2021年07月28日夫以外の男性と不倫をしている「昼顔妻」のもとには、驚くほど冷酷なLINEが不倫相手の男性から届くこともあるよう。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEを3つご紹介します。1:「お腹にいるのは誰の子なんだ?」「まだ20代の頃、バーで知り合った男性とダブル不倫関係に。しかも、きちんと避妊をしていなかったため妊娠してしまいました。それまで彼は『妻とは別れて、君と再婚したい』と何度も言ってくれていたので、妊娠を告げたら離婚を急いでくれるだろうと思い、お腹のなかに子どもがいることを伝えました。しかし、彼からの返事は想像もしなかったほどに冷酷で……。『お腹にいるのは誰の子なんだ?』と訊かれ、そのまま音信不通に。彼のことをすっかり信じていただけに、とてもショックでしたし、不倫をしていた自分の愚かさに気づかされました……」(35歳女性/WEBデザイン)2:「愛しているのは妻だけ」「職場の人とダブル不倫をしていたころ、私は夫ではなく不倫相手に本気になっていました。しかし、燃え上がっていたのは私だけだったようで、あるとき『私のこと愛している?』という質問を不倫相手に送ったら、すぐに『愛しているのは妻だけ』という返事が返ってきました。当時はかなりショックでしたね……。“お互いに割り切った関係で”ということでスタートした不倫だったものの、こんなふうにハッキリと言われるとさすがに傷つきました」(40歳女性/ITサービス)3:「あなたとだけは結婚しない」「飲み会で知り合った5歳年上の男性と不倫をしていました。私は既婚でしたが、相手が独身かつ好みのタイプだったこともあり、すっかりその人にハマってしまったんです。私自身が彼に本気になるにつれて、私は夫と離婚をして彼との再婚を望むようになってしまいました。彼にもデートのたびにそんな話をしていたのですが……。あるとき、私との将来について彼とLINEで話をしていたら、いきなり『俺はあなたとだけは結婚しないなー』と言われてビックリ!理由を聞くと、『不倫をするような女性は妻として信用できない』と言われました。正論ではあるのですが、まさか不倫相手である本人から言われるとは思いませんでした。『愛している』とか散々言っていたわりに冷徹だなって思いましたね」(37歳女性/小売)「昼顔妻」と聞くと、夫と夫以外の男性の両方を手玉にとっているイメージがあるかもしれませんね。しかし、なかには不倫相手からとてつもなく冷酷なLINEを受け取る人もいるようです。そんな経験をしないためにも、みなさんは絶対に不倫には手を染めないでくださいね。©Eri Miura/gettyimage文・並木まき
2021年07月27日世の中には許されざる裏切り行為だということを知りつつも、不倫の世界に足を踏み入れる人たちもいます。しかし、やはり悪事はバレるもの。不倫をし続けた結果、周囲にバレて修羅場を迎えたり復讐される人もいれば、不倫相手との関係が泥沼化してしまう人、また不倫したことで大きな代償を払う羽目になった人など不倫した人たちの末路は様々。今回は、そんな不倫の末路にまつわるエピソードを20個集めました。不倫している男女が迎えた修羅場とは?不倫の末路エピソードのなかでも、まずは修羅場を経験した不倫男女のエピソードを一挙にご紹介します。1:他の不倫相手の子を妊娠「2年前に不倫していた頃、不倫相手からいきなり『妊娠した』とLINEが届いてびっくりしました。ですがよくよく話を聞いてみると、どうも僕とデートしていた日と計算が合わず、変だなと……。そこでLINEで真実を問い詰めたところ、僕以外の男性とも関係を持っていたことが発覚。しかも、そっちの男性も既婚者で……。どうやらその男性に妊娠を伝えたところ、いきなり音信不通になったそうで、それならば僕に責任をとらせようという魂胆だったようです。彼女の状況には同情しましたが、僕だって不倫関係な上にいきなり他人の子を自分の子として受け入れることはできず……。1か月ほどLINEでドロ沼なやりとりをし、かなり揉めましたが、結局僕から彼女に手切金を支払う形で関係を終えました」(47歳男性/経営)複数の既婚男性と関係を持っている女性が妊娠すると、問題が複雑になりがち。切羽詰まった女性からしつこくLINEが届き、困惑する不倫男性もいるようですね。2:卑怯な別れ話のスクショを社内に一斉送信「そこまで親しくない元同僚の女性が、上司と不倫をしていました。上司から振られてしまい関係が終わったそうですが、なんと振られた腹いせに、その上司の部下全員に、上司が送ってきたという別れ話のLINEのスクショを一斉送信……。『この人は、こんなに卑怯で器の小さな男性です』というメッセージまで添えられていました。確かにそこには、『最初に、言い寄ってきたのは君だろ』『俺には妻子がいるって知りながら本気になった君が悪い』など、不倫をしてきた男性が口にするには卑怯だと感じる言葉がたくさん書いてあったので、ひどい男性だなとは思いました。ただ、その男性に振られたのが相当悔しかったとしても、職場の人たちに不倫の別れ話のスクショを送りつけるのは、いくらなんでも非常識なのでは……」(27歳女性/IT)不倫の別れ際では、不倫男性側の言い分が卑怯になるケースも多いです。そして不倫女性側も、自分勝手な別れ話をされたときほど、怒りが収まらずに誰かにぶちまけたくなるのかもしれません。しかし社内不倫でこれをしてしまえば、取り返しのつかない事態を招きかねないでしょう……。3:実は複数の男性と不倫「2年前に、数回不倫関係になった女性から、いきなり妊娠検査薬の写真とともに『妊娠した』とLINEが届きました。その時は、疑うこともなく『あぁ、やってしまった……』と思ったので、素直にその女性に、自分がどうするべきかを尋ねました。すると、『認知は望んでいない。だけど一旦仕事をやめるので、当面の生活費と出産費用を出してもらいたい』とLINEがきたので、僕自身、認知をしないでいいというところに安堵して、その要求を受け入れることにしました。ところが、それから数週間後に共通の知人を介して、その女性が結婚するという話を聞いて……。なにか変だなと思い、その共通の知人を介して状況を探ったところ、なんとその女性は僕以外の男性とも不倫をしていて、妊娠したのをきっかけに、その男性が離婚してふたりが結婚するという話を知ってしまったのです。つまり、僕からは妊娠を理由に、お金だけを取ろうとしていたということ。あまりの汚い手口に、事実を知ったときには唖然としました。だって、その女性は複数の既婚男性と関係をもっているようには全く見えませんでした。それに、妊娠を告げた後のLINEでも、完全に僕の子どもって感じでメッセージを送ってきていましたから……」(39歳男性/経営)“人は見かけによらない”というのは世の常ですが、不倫をする女性のなかには、複数の男性と関係を持つことに抵抗を感じない人も多いのかもしれません。妊娠の事実を告げられると、不倫男性は、とにかくその事実を周囲に知られたくなくて、不倫相手である女性の言いなりになることも珍しくないのです。4:コロナ疑惑から罵られまくり「僕はコロナ禍になるまで、3年間不倫をしていました。そろそろ不倫相手と別れなくちゃと思っていたときに、ちょうどコロナ禍に突入。最初の緊急事態宣言が出た時点で僕から相手に別れ話をしたんですが、なかなか納得してもらえず……。別れ話を了承してもらえないとはいっても、仕事はテレワークになり、妻もコロナ禍を機に仕事をやめていたため、なかなか自由に外に出られなくなったんです。そのため、以前のようにはデートをできなくなったのですが、それでも不倫相手は『絶対に別れない!』と頑なに別れを拒んでいましたね。僕からは今後デートの回数が減るかもしれないと伝えたものの、それでも『関係を続けたい』と言われたため、相手の意思を尊重する形で、別れ話を引っ込めたんです。ところが、数少ないデートをした翌々日のこと。不倫相手から“発熱した”という連絡がLINEできて、過去2週間僕以外と会っていないから、僕にコロナを移されたんじゃないかということで大騒ぎに……!それからは昼夜を問わずにLINEのメッセージが届き、『あんたのせいで苦しんでる』『別れたいからって、わざと私と会ってコロナを移したんでしょ』などと罵られました。僕自身はもちろん、僕の家族の誰も発熱もしていなければ、風邪の症状もなかったんですけどね……。数日後、不倫相手が検査を受けたところ、コロナは陰性。発熱症状も治ったとのことでした。けれど、散々LINEで罵られた僕は、不倫相手に疲れ果ててしまい、そのまま別れを切り出したんです。そうしたら、今度は『私が悪かった。ごめんなさい』と1日で100通近い懺悔のLINEが届いて……。家にいたので通知はオフにしていましたが、電話も何度も鳴っていたので、妻にバレないかとヒヤヒヤでした。その後、不倫相手のLINEをブロックしてしまい、関係を終わらせました」(39歳男性/IT)コロナ禍においては、体調が悪くなると不安を覚える人が多いでしょう。「もしや」となったときに、その不安な気持ちを身近な人にぶつけてしまうケースもあるかもしれません。しかし、不倫関係でそうなってしまうと、“不倫であるがゆえの不安”と“体調への不安”のダブルパンチによって、相手を過激に罵ってしまう場合もあるようです。5:会社に車で行くはずが!?「去年、夫が職場の部下と不倫をしていたことがLINEの誤爆によって発覚。ある日の朝、夫が仕事に行ってくると言い残して玄関を出た直後に『今日は電車を使いたくないから、車で行ってくる』というメッセージを夫からLINEで受信。そこには、『今から車で迎えに行くね』とも書かれていました。その時点で、今日は仕事ではなく女性と会うつもりだと、ピン!ときたため、私は急いで玄関を出て追いかけたんですが、すでに夫の車は出発した後……。そこで、その場で電話をかけて先ほどのLINEの真意を尋ねたところ、夫は慌てた様子で引き返してきました。それから我が家で修羅場を迎えたのは言うまでもありません」(38歳女性/パート)夫から聞いていた話と辻褄が合わないLINEを受信すれば、違和感を覚えるのが妻の心理でしょう。しかも、「」付きで「迎えに行く」と書かれていれば、会社に行くのではないことが明白。たった一文の誤爆でも、浮気の事実が判明することもあるのです。6:送る相手を間違える「今思えば、自分でも本当に迂闊だったと思いますが、不倫相手へ送るLINEを間違えて妻に送ってしまったことがあります。もうその不倫相手とは別れましたが、その当時は1年半ほど付き合っていて、妻から浮気を疑われることもなかったので、我ながら油断していたんです。妻から『ミサキって誰よ?』と返信で指摘されるまで、自分が間違えていたことにすら、気づかなくて……。当然ながら、妻にはその後もしつこく問いただされ、その後も浮気を疑われるようになったので、家をあけにくくなりました。不倫相手とデートができなくなったことで関係が終わりましたよ」(45歳男性/製造)妻も不倫相手も普段からLINEを送る相手だからこそ、無意識のうちに間違えてしまったのかもしれません。また、うっかりミスなのでしょうが、修羅場を迎えても仕方がない過ちでしょう。不倫した人たちの悲しい結末とは……お次は、不倫をした男女が迎えた悲しい末路をご紹介。不倫をしたことで失ったものは想像以上に大きかったようです……。7:婚約中に不倫し妊娠、相手に逃げられて……「長く付きあっていた彼のことはお互いの両親も公認しており、『あとは籍を入れるだけ』という状況でした。しかし、『本当に彼でいいのか?』という迷いがあったため、フラッと不倫してしまったんです。しかも、数回しか関係を持っていないのに、不倫相手の子どもを妊娠していることが発覚。それを相手に告げたら、『俺の子じゃない』の一点張り。婚約中の彼とはしていなかったので、さすがにごまかせなくて……。結局、良心に耐えられなくなり、どちらの男性とも別れました」(27歳/美容師)W不倫の場合もそうですが、本命の相手がいるにも関わらず不倫して、妊娠してしまった場合、なかにはそのまま本命の彼の子どもとして育てようとする”托卵女子”もいます。経験者からは「意外とバレない」「一緒に住んでいると夫に似てくるもの」という意見もありましたが、「バレたらどうしよう」と恐れながら生きていくのは大変でしょう。8:妻が不倫相手に逆謝罪「妻にスマホを覗かれ、不倫がバレてしまいました。激怒した妻は、“女を呼び出せ!謝罪させなければ気が済まない”と言うので、不倫相手の女性に家に来てもらう段取りをつけました。女性が家に来て、玄関に入った途端、妻は彼女の頬を叩きました。すると、彼女の目つきも変わり、“お金を返してもらいに来た”と言ったんです。実は、僕はギャンブルで負けたときに、彼女からちょこちょこお金を借りていて、その額が200万円ほどになっていました。当然妻には話していないので、妻はうろたえて、“ごめんなさい”と逆に謝罪。その姿は見ていられませんでした」ナオミチ(仮名)/32歳不倫相手に借金をするとは、どうしようもない男性ですね……。妻が感じた屈辱を思うと、なんともやりきれないエピソードです。9:「お腹の子どもを産ませてもらえませんか?」「ある日、知らない女性から長文のLINEを受信したんです。そこには、かなりショッキングな内容が書かれていたので、最初は間違いLINEかなと思ったのですが、よくよく読み進めてみたところ、なんとウチの夫の子どもを妊娠していて、認知を求めているものの、夫からは『妻が認めてくれないので、認知できない』と言われているとのことでした。それで、切羽詰まった女性は、直接私に連絡をしようとして、夫のスマホから私の連絡先を調べたそうです。女性の文章は終始丁寧で、『離婚は望んでいない。養育費もいらない。だけど子どもの将来のために、認知だけはしてもらいたい』と書かれていて、私への丁寧なお詫びも書かれていました。夫が浮気をして相手を妊娠させていたこともショックでしたが、その女性に対して夫が不誠実な対応をしている事実のほうがショックで……。結局、私が説得して、夫にその子どもを認知させ、少しではありますが養育費も払わせています」(42歳女性/専門職)夫の不倫相手から届いたLINEによって、我が夫の愚行を知る妻もいます。不倫は決して許される行為ではありませんが、自分の夫があまりにも不誠実な行動をしていると知れば、相手の女性に対して申し訳なく思ってしまうのも妻の心理かもしれません。10:相手がいいパパで…「彼とは不倫して半年くらいでした。今まで彼は、家での様子をSNSにアップしていなかったので気づきませんでしたが、外出自粛以後は、子どもと家で遊んでいる様子や一緒に料理をしている姿などを投稿していました。それを見ているうちに、彼は家では“いいパパ”なんだなぁ……と実感が湧いてきて。私は家でひとりぼっちだけれど、彼は家族と今も温かい時間を過ごしているんだって思ったら虚しくなったんです。それで、もう不倫はやめようと思い、彼にお別れのLINEを送りました。すると、あっさりとOKの返事が返ってきて……。余計に虚しくなりました」(29歳女性/IT)平時には見えなかった彼の家庭での姿を知り、不倫の虚しさを悟った女性も。心情的には苦しかったかもしれませんが、早く不倫から抜けられたという意味では、よかったのではないでしょうか。11:親に不倫がバレて勘当状態に「職場の上司と不倫をしていたら、奥さんが探偵と弁護士を雇って私の住所を突き止めたようで、家に慰謝料を請求するための内容証明が届きました。しかも最悪なことに、それを一緒に住んでいる親が受け取ってしまい勝手に開封されたんです。会社から帰った私は、親に『出ていけ!』と言われ、それから勘当状態になってしまいました。仕方なく1人暮らしを始めたのですが、彼とも会えませんし、何より生活が苦しいです」(25歳/食品関係会社勤務)不倫には、「慰謝料を請求される」というリスクが付きまといます。軽く考えている人も多いようですが、証拠を揃えて訴えられたら言い逃れはできません。「私は大丈夫だろう」と他人事として考えないほうがいいですよ。12:男性たちから見限られ…「職場が在宅勤務に切り替わってからは、不倫している彼とは一切会えていませんでした。でも、もともと寂しがりやな私は、ひとり暮らしの家にずっとひとりで居るのが耐えられなくて……。彼に何度も『ちょっとでもいいから、様子を見にきて!』ってお願いしたのですが『家族もみんな家にいるし、俺も家から出たくない』と言われ、一度も来てはくれませんでした。あまりに寂しかったので、ちょっと前に私を口説いてくれていた同僚に『会いに来て』と誘ってみたんですよ。でも、その彼からも『不倫をやめろってあれだけ言ったのに、寂しくなったら、今度は俺に連絡してくるの?』と断られました。もうボロボロです……」(39歳女性/貿易関係)不倫男には家庭がありますから、いざとなれば「家族が第一」と考えて当然です。また、自分を好いてくれていた男性を都合よく使おうと思っても、そう上手くいくわけがありません。13:別れを切り出したら、上司の立場を利用して脅された「上司と不倫関係になって約1年。上司は奥さんと別れると言っていたのに全くその気配がありませんし、私自身もそろそろ本格的に婚活しなきゃと思いはじめたんです。そこで上司に不倫関係の解消を申し出たのですが、逆ギレされてしまい大変なことに……。『君を異動させるのなんて、簡単だからね』と脅されたり、深夜に何十件もLINEで連絡が来ました。結局私が彼から逃げるように転職して、不倫関係が終わりました」(35歳/人材)不倫相手を手放したくないからか、既婚男性が別れを渋るケースは意外と多いようです。既婚男性側が幸せな結婚生活を送っている一方で、不倫相手の幸せは応援しないだなんて理不尽そのものでしょう。妻や不倫相手から復讐されるケースも…最後に紹介するのは、不倫の復讐に関するエピソード。不倫がバレたことで妻が夫や不倫相手に復讐する場合もあれば、なかなか一緒になってくれない不倫男性に業を燃やした不倫相手が逆上するパターンもあるようです。14:「こんな夫ですが、受け取る覚悟がありますか?」「うちの夫は、200万以上借金があるにも関わらず浪費家で、家には一切お金を入れてくれません。しかも、前妻への養育費もちゃんと払っていないんです。また、ほぼ毎晩勝手にお酒を飲んではグダグダになっていますし、土日など時間があるときでも子どもとは遊んでくれません。そんな私にとっては最低な夫が、この間不倫していることが発覚しました。そこで、夫と暮らすことがいかに大変かを、不倫相手にLINEで連絡したんです。さんざん夫の愚痴を送った最後に、『こんな夫ですが、あなたは受け取る覚悟がありますか?』というメッセージを送ったら、相手からの返信はありませんでした。ただ、その直後から夫の帰宅がやけに早くなったので、どうやら夫の裏の顔を知って不倫相手は逃げたようです」(29歳/医療関係勤務)奥さんに現実を突きつけられても、それを受け止める覚悟で不倫している人は少ないでしょう。不倫はバレない限り、面倒くさい部分を味わわなくて済むため、当事者にとって楽しいのは当たり前。ですが、たとえ実際に略奪愛が成功しても、「こんなハズじゃなかった」となり、大半の不倫カップルがすぐに上手くいかなくなります。15:「生理が止まっちゃった…」「浮気して半年経ったころ、妻から仕事中にいきなりLINEが届いたんです。そこには、『もうそろそろいいでしょ?』と書かれていました。最初は何の話か分からなかったのですが、続いて『もうね、耐えられない。火遊びだと思って我慢して、何か月も見守ってきたけど、私ついに生理が止まっちゃったの……。精神的なものだと思う。だからもう、勘弁してください』と。そこで僕は、浮気の話だと察しました。これまでと変わらず優しく接してくれていた妻が、実は僕の浮気に気づいていて、すごく悩んでいたことを知り、愕然としました。妻は不満があっても溜め込む性格なので、身体に不調が出るまで我慢していたんだ……と、男として情けなくなり、速攻で浮気相手と別れました」(42歳男性/映像制作)我慢を重ねているうちに、身体に不調をきたすことも。そこまで追い詰めていることに、この段階まで気づかないのは残念ですが、これを機に改心してくれたようで、ひと安心です。16:「私物、玄関にまとめておいたから」「職場の後輩と不倫関係にありましたが、まさか妻にバレているとは思いもしませんでした。僕はいつも、帰宅前には『これから帰る』って妻にLINEしているんですが、ある夜、浮気相手の家から帰るときに、普段どおりLINEをしたら『はーい。あなたの私物は、玄関前に全部まとめて出しておいたから!』と返信が……。すでに妻は僕の浮気の証拠をつかみ、制裁を下す準備を進めていたんです。明るい口調ながら、恐ろしいことが書かれているそのLINEを読んだときは、思わず背筋が凍りましたね。可愛いスタンプまで付いていたんですから……。急いで帰宅し、案の定修羅場を迎えましたが、なんとか許してもらうことができ今に至ります。もう二度と浮気はしません」コジロウ(仮名)42歳腹をくくった妻は強い!いきなり私物を玄関先にまとめられてしまえば、ぐうの音も出ないでしょう。17:「今日のメニューです」と嫌いなものを「友人のタレコミから、夫が風俗に行っていると発覚。お気に入りの女性目当てで月1回ほど通っているようでした。追及しようと思いましたが、数日後は夫の誕生日だったので、その日までガマンすることに。彼の誕生日当日。今回は私が家で手料理を振る舞うことにしました。ただし、メニューは夫の嫌いなものばかり。彼は青魚が苦手なので、サンマの刺身、サバの煮付け、アジフライなど、全てのメニューに青魚を使い、彼が帰ってくる前に、“今日のメニューです。全部食べなさい”とLINEで写真を送りました。当然彼は怒って帰ってきましたが、理由を告げると、青魚よりも青い顔で黙々と食べ始めました」メグミ(仮名)/30歳誕生日に嫌いな食べものばかり用意されていたら、嫌に決まっています。でも、理由を聞いたあとは、もう食べざるを得ないでしょうね。彼に程よくトラウマを植え付けられそうです。18:交際中の彼氏に暴露「以前の職場で上司と不倫をしていました。そのとき私は彼氏もいて、その彼氏も同じ職場でした。ですが上司の奥さんに不倫がバレたとき、私のもとに奥さんから直接LINEが届き『夫と別れてくれなければ、あなたと交際中の男性にも、事実をすべて打ち明ける』と言われたんです。そのときの私は、上司との不倫は遊び感覚で、社内恋愛中の彼とは結婚を考えていたので、もちろん上司とは速攻で別れました。ところが、しばらくしてから交際中の彼から『上司と不倫するような女とは、結婚できない』と彼から別れ話を持ち掛けられて……。後から分かったのですが、上司の奥さんは上司のスマホから私の彼氏のアカウントもチェックしていたみたいで、彼氏に事実を全部ぶちまけたみたいです……」(29歳女性/秘書)妻ならば夫と関係を持った女性が、何事もなかった顔をして幸せになるのはよしとしないでしょう。「別れた」とはいえ関係を持っていたのは事実ですから、不倫相手の妻が許しがたいと感じても無理はありませんね……。19:全員に土下座「仕事関係で知り合った男性と不倫関係に。一年ほど続きましたが、奥さんに気付かれてしまいました。お金などは請求されませんでしたが、二度と会わないという約束のもと、事態は収束……したはずだったんですが……。あるとき、その奥さんに呼び出されました。カフェでの待ち合わせ。二人で話し合うのかと思いきや、もうひとり知らない女性が一緒でした。すると奥さんが、その人に謝れと言うんです。しかも土下座で。なんでも、今回の一件でだいぶ迷惑をかけてしまった人だからと。こっちはそんなの知らない……なんて言い返すことはできず、その場で土下座しました。その人は気まずそうな顔をしてましたね。奥さんは、“これから、迷惑かけた人全員に謝らせるから”と言って帰っていきました」アヤカ(仮名)/29歳まさに、天国から地獄へと真っ逆さまといった状況です。果たして、恨まれるようなことをしてまで貫く関係なのか。よく考えてから行動すべきだったでしょうね。20:妻の実家に、不倫の証拠写真が!「会社の後輩と付き合っていましたが、妻に子どもができたので産まれる前に別れることにしたんです。でも、『妻とは別れるから、一緒になろう』と言っていたのを信じていたみたいで、なかなか納得してくれなくて。別れられずに彼女からの連絡を避けていたら、妻の実家のポストに不倫の証拠写真が投函されたんです。うちの親も一緒に、妻の家族に土下座する羽目になりました」(27歳/商社)同じ会社だからこそ、「この子の性格だと別れても騒がないだろう」と人を見極めて手を出す男性もいるのかもしれません。でも、恋愛をすると人格が変わる人もいますし、そんな簡単に割り切れるものではありません。別れても顔を会わせてしまう社内不倫、手を出さないのが正解です。終わりにいかがでしたでしょうか。ここまで読んだみなさんは、不倫をしたいとは絶対に思えないはず。どんな理由があれど、不倫は禁断の行為。許されることはないのです。だからこそ、そんな不倫をし続けた先には不幸な未来しか待ち受けていないのかもしれませんね。※この記事は2018年12月~2021年7月の期間で配信された記事を再編集したものです。文・とみー
2021年07月25日好きな男性とLINEをしているときには、いつまでもずっと話していたいと感じるはずです。でも、長すぎるLINEは男性に苦痛を与えることにもなりかねないので、終わらせ方も大事になってきます。そこで今回は、男性に追いかけさせる「LINEの終わらせ方」をご紹介!■ 「もっと話したかったけど…」気になる男性とのLINEであれば、「ずっとずっと話していたい」と感じたりもするはず。であれば、その気持ちをさりげなく伝えることで、あなたの抱いている好意にも気づいてもらえるでしょう。ちょっと会話が長くなってきたときに、「もうちょっとだけ話しててもいい?」なんて言うだけで、男性をドキッとさせることもできます。ただ、そこからさらに長話をしてしまったら全く意味がありません。「本当はもっとあなたと話していたい」という気持ちを伝えられたら、適度なところで切り上げるようにしてくださいね。■ 「ごめん、明日早いよね」LINEでの会話が長くなってきたときには、「明日早いよね、ごめんね」とか「疲れてるのにごめんね」といった気遣いを見せることが大事。楽しい時間だからといって、相手の状況も考えずにいつまでも話し続けたりすると、さすがに「まだ終わらないのかな」なんて男性にも思われてしまうはず。「そろそろ終わりたい」と思っていても、男性はなかなかそんなことは言い出せなかったりもするものです。だからこそ、終わりに対する気遣いもちゃんと持ってくれている女性であれば、「この子とはまた話したい」と感じてくれることでしょう。■ 「詳しくは会ったときに話すね」たとえば、気になる男性に悩みを相談したりするときに、そこで全てを打ち明けてしまうとそれで終わってしまいます。そうではなくて、ある程度まで話すことができたら、「詳しくは会ったときに話すね」なんて言って話を終わりにするのもテクニックのひとつ。話が長引かせないことで男性に苦痛を与えずに済みますし、話の続きが気になって、あなたのことを考える時間も必然的に増えるはず。また、それを口実にして会う約束をしたり、一緒に食事をしたりするチャンスをGETできる可能性だって大いに出てくることでしょう。■ 「あなたに聞いてもらえてよかった」LINEでいろいろと会話をしたのなら、最後にきちんとお礼を言うようにすると、いい印象を与えたまま終われるはず。最後の最後に与えた印象は、最も深く残りやすくもあるので、ものすごく大事なポイントであると言えます。「○○くんに聞いてもらえて本当によかった」とか「○○くんに話せたおかげでスッキリできた」といったひと言は、男性のプライドをかなりくすぐることができます。特に、相談をしたりアドバイスをもらったときには、ただ「じゃあね」と終わらせるのではなく、「あなたのおかげで助かった」という意味合いの言葉を伝えるのがベストですよ。■ LINEで彼の心をつかんでLINEでダラダラと長話をするよりも、ひと盛り上がりしたところでスパッと切り上げた方が、男性は「もう少し話したい」と感じたりするもの。長くつながっていることが、必ずしもプラスになるとは限りませんよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月23日恋の障害を乗り越えることに喜びを感じ盛り上がってしまった結果、不倫にハマってしまう人もいるようです。そんな禁断の恋をしている2人は、LINEでもかなり甘いやり取りを繰り返しているよう。そこで今回は、“不倫カップルが送り合うラブラブLINE”について経験のある男女にその内容を聞いてみました。「お風呂に入らずそのままでいてね」「不倫相手の彼女とは、昼間に会うことが多かったです。ある日彼女と別れた後に、家に帰ってからLINEが来たんですね。そこには、“お風呂に入らずそのままでいてね”って。なんでも、昼間会った自分のニオイや感触を忘れて欲しくないみたいなんです。“臭くなっちゃうよ”と返したら、“それで奥さんに嫌われるのなら丁度いい”と言ってきて……。そんなやり取りばかりしていましたね」マサノリ(仮名)/36歳女性としては自分の痕跡を彼に残していたかったのでしょう。また、“臭くなっても気持ちは変わらない”という思いも込められているようです。「女優のに似てるよな」「数年前に不倫をしていました。当時の彼から、ある日LINEが来ました。“お前って女優のに似てるよな”と言うんです。誰にも言われたことなかったけれど、キレイな人だったので嬉しかったんですね。だから私も同じように、“に似てるね”とイケメンの男優さんの名前を出して返信していました。すると、“そうか?”と彼はまんざらでもない様子。今思うとどこが似ていると思ったのか不思議でなりません」エリ(仮名)/30歳当時は気分が盛り上がっていたため、お互いによく見えていたのでしょう。ただ、冷静になるとそうでもなかったようですね。「無理に返信しなくていいからね」「以前、家庭のある男性と付き合っていました。家ではLINEもできないだろうと思って、何か送ったあとに“無理に返信しなくていいからね”と付け加えていました。すると向こうは、“大丈夫だよ”と。“気にしなくていい”と言うので、“優しいね”なんて返しているうちに、結局何十通もやり取りをしていました」エミカ(仮名)/28歳気を遣ってかけた言葉ががまったく意味をなしていない状態ですね。そもそも彼や彼の家庭のことを気遣うのであれば、不倫関係を断ち切ることが一番の気遣いなのですが……。同じスタンプを送り合う「不倫相手の彼女がかなり若いんですね。ひと回り以上年下なんです。そんな彼女は、LINEでもスタンプを多用してきます。だから、僕もそれに合わせようと同じ種類のスタンプを購入して、送られてきたものと同じスタンプで返信しています。今までに10種類ほど買ってしまいました。けど、そのスタンプは他に使い道がありません(苦笑)」アツム(仮名)/34歳相手を喜ばせたいという思いから、同じスタンプを購入して使っていたのでしょう。とはいえ、他にそのスタンプを送れる相手がいないとなると、経済的ではないかもしれませんね。“不倫カップルが送り合うラブラブLINE”をご紹介しました。気分が盛り上がると周りが見えなくなり、2人だけの世界に入ってしまう不倫カップルもいるようです。普通の恋愛ならいいのですが、不倫となれば危険な状態。自分と周囲の人に不幸が起きる前に、一刻も早く目を覚まして欲しいものです。©PeopleImages/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月17日不倫関係であれば、絶対に周囲にバレないようにと細心の注意を払うはず。しかし、なかには不倫相手とお泊りするという大胆な行動を取る人も……。そんなことを繰り返していれば、やはり悲劇が訪れるようです。今回は、“お泊り不倫中に起きたヤバい事件”と題して、経験者に聞いた体験談を3つご紹介します。「会話が丸聞こえ」事件「私は“友だちの家に遊びに行く”と言って、不倫相手の彼の家に泊まりに行ったことが何回かあります。夜に1度だけ夫に電話をすれば、疑われることもなかったんです。なので、彼がお風呂に入っている間に夫に電話をかけました。ところが、いつもの癖でスピーカーフォンにしてしまっていて……。そのため、通話中に彼がお風呂から“一緒に入ろうよ”と言った声がもろに向こうに届いてしまいました。“男性といるの?”となりますよね。ただ、幸いにもお風呂のことだとは思わなかったみたいで、友だちの弟が来ていたということでなんとかごまかしました」マドカ(仮名)/35歳「屋根伝い逃亡」事件「私の夫は出張で家を空けることがあります。そのときに合わせて、不倫相手の彼を家に招くことがありました。ある日、そのような状況になったんですね。ところが、悪天候で飛行機が離陸できず、夫が引き返してきたんです。帰りが深夜ということで夫も連絡を寄越さず、玄関からいきなりガチャガチャと鍵を開ける音が聞こえました。こっちはパニックですよ。幸いチェーンをかけていたので、少しだけ時間に猶予がありました。その間に彼は荷物をかき集めて屋根裏部屋へ。私は彼の靴だけを隠してドアを開けました。その結果、なんとかバレずにすみました。しかし、外でドサッという物音が……。なんと彼は天窓から出て、屋根を伝って逃げようとしたところ、落下してしまったんです。幸運なことに怪我はなかったですが、さすがにもう家には呼べなくなりました」メグ(仮名)/32歳「思いやりのギフトカード」事件「私の誕生日が近づいていたときのことです。夫とは結婚して7年になりますが、会話も少なく、冷え切った関係になっていました。その前の年、夫は私の誕生日を忘れていて完全にスルー。そういうことがあったので、今年もきっと覚えていないだろうと思っていたんです。そこで、不倫相手との予定を入れていました。当日、“友だちの家に行く”と理由をつけて彼とホテルへ。すると、ホテルで自分のバッグを開けたときでした。中に入れたおぼえのない封筒のようなものがあったんです。開けてみると、それはギフトカードでした。しかも3万円分の。メッセージカードが入っていて、“友だちとおいしいものでも食べてきて”と書かれていましたね。予想していなかった夫からの誕生日プレゼントによって、ものすごく罪悪感にさいなまれました」ユリコ(仮名)/36歳“お泊り不倫中に起きたヤバい事件”をご紹介しました。不倫は大切な人を裏切る行為でそういった行動を続けると罰が当たるのでしょう。せめてこれ以上の罪を重ねないように、一刻も早く不倫から足を洗ってほしいものです。©bymuratdeniz/gettyimages©Emilija Manevska/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月16日不倫している男性のなかには、「自分だけはバレないだろう」という甘い考えを持っている人もいます。でも、本人が思っている以上に不倫は妻にバレるもの。そこで今回は、妻が不倫夫に下した「制裁LINE」について経験のある男性たちに話を聞いてみました。「間違ってお義母さんに送っちゃったみたい」「不倫がバレた後、妻から『相手の女性とちゃんと別れるまで実家に帰ります。子どもにはそれまで会わせません』というLINEが来たんです。しかも、続けて『あ、ごめん。あなたに送る前にお義母さんに間違って送っちゃった』と来て……。『絶対にわざとだろ!』と思いましたが何も言えず。母親からも詰められ、最悪でした」(29歳/男性/建築関係勤務)わざと“誤爆”することで親に不倫を暴露されたケースもあるようです。また、不倫していることが親にまで知られたとなると、不倫相手との関係を続けるのは難しくなるでしょう。「フロントで待っています」「不倫相手とホテルに入ってから2時間が経ったあと、『今、下にいます。フロントで待っています』というLINEが妻から届いたんです。実は妻が探偵を雇っていたたようで、『これはもう逃げられない……』と思って、不倫相手にも『諦めてくれ』と頭を下げて、一緒に妻のところに向かいました」(32歳/男性/金融関係勤務)妻が探偵に依頼して「不倫現場に突撃したい」となった場合、ホテルに入った直後では「介抱のために一緒に入ったけれど何もしていない」といった言い訳をされる可能性があるため、あえてすぐに連絡しないこともあるとのこと。とはいえ、妻からしたら夫が出てくるのを待っている間にも怒りが倍増するのでしょう。一見シンプルに見えるメッセージですが、相当な怒りが込められていたのではないでしょうか。「どうするつもりですか」「不倫相手と会っていた日に妻からLINEが来ました。そこには『お話があります。今後どうするつもりですか?』と書いてあったんです。『もしかして見られているのか?』と思うとゾッとしてしまいデートを切り上げて、すぐに家に帰りました」(28歳/男性/飲食関係勤務)このケース、実ははっきりと不倫がバレていたわけではなく、グレーな状態で妻が夫にカマをかけただけだったそうです。ただ、「バレた!もう終わりだ!」と焦った夫は、自ら不倫のことを正直に話してしまったのだとか。もしかすると妻は夫のそういう性格まで見抜いたうえで、このメッセージを送っていたのかもしれませんね。不倫にまつわる「制裁LINE」をご紹介しました。不倫をする男性のなかには目先の快楽ばかりに意識がいき、バレたときのことを考えていない人もいます。だからこそ、『妻にバレた!』となったときに焦って動揺してしまうようですね。©Prostock-Studio/gettyimages文・上岡史奈
2021年07月14日不倫カップルのやり取りのなかには、周囲があっと驚くような「束縛LINE」も存在するようです。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的なLINEを3つご紹介します。1:トイレ中の行動をチェック「1年ほどある女性と不倫をしていたのですが、その人は妻への嫉妬心が強かったんです!その女性とのデート中トイレに立ち寄っただけでも、『今何しているの?』『まさか、家に連絡しているの?』といったメッセージがLINEで送られてくるんです。最初のうちは『俺って愛されてるな〜』って思っていたのですが、少し離れただけでこんな感じのLINEが来るので次第に疲れてしまって。付き合って1年が経ったときは、デート中でもわざわざ俺のスマホを見て、妻とやりとりをしていないかチェックされていましたね……」(40歳男性/コンサルタント)2:自宅にいると30分おきに届くLINE「あるとき、同僚と不倫をしていました。同世代だったので大人の付き合いができると思っていたのですが、そういう関係になった途端に相手からすごく束縛されるようになって……。家にいると30分おきにLINEが届き、『奥さんと会話したらダメ』『奥さんから話しかけられても無視してね?』『家族と一緒にご飯を食べないで!』などというゾッとするような内容が送られてくるんです。その女性の言う通りにしていると思わせるために適当に返事をしていたのですが、相手もそんな僕を疑ってくるようになり束縛がエスカレート……。終いには『本当にひとりで食事をしているのなら、今すぐ写真を送って』といったメッセージが送られてくるようになりました。もちろん、そんな関係が長く続くわけもなく、半年ほどで僕から別れを告げました」(37歳男性/IT)3:SNS投稿直後に嫉妬「つい先日不倫相手と別れたんですが、その女性は僕とSNSで繋がっていたんですね。付き合っていた頃は、僕がSNSの投稿を更新するたび1分以内にLINEが届き、『今、まさか家族サービス中?』『誰と出かけているの?まさか家族じゃないよね?』というメッセージが送られてきて……。僕は結婚していて子どももいるので、当然家族サービスをしていたり、そんな様子をSNSに投稿することだってあります。それなのに、その女性は『私と付き合っているのに、家族とのことをSNSに投稿するなんてデリカシーがなさすぎる!』と激怒するんです。そういうのが面倒くさくなり、好きなタイプの女性だったけれど別れちゃいました」(44歳男性/経営)不倫関係なのにまるでシングル同士の恋愛をしているかのような束縛LINEを送る人もいるようです。そもそも不倫している立場なら、彼の妻や家族に嫉妬する権利はないはず。一刻も早く不倫から手を引いて欲しいものです。©d76 masahiro ikeda/gettyimages©mkitina4/gettyimages文・並木まき
2021年07月13日不倫の事実が家族にバレたら、大問題に発展しますよね。なかでも、妻に不倫がバレた夫のなかには、すさまじい結末を迎えた人もいるそう。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな不倫を体験したアヤさん(仮名)に話を聞きました。まさか疑われているだなんて…「1年以上、既婚男性との不倫を続けていました。彼からは『妻は俺に無関心』と聞いていて、月に何度もお泊まりデートをしたり、私との連絡もいつでもできる関係にありました。そのため『彼の奥さんは本当に彼に無関心なんだな』と思っていました。だから、彼の奥さんから不倫を疑われているだなんて、少しも思っていなくて……。今振り返ると、お気楽すぎたなと思います」彼から「いつかは離婚して、一緒になろう」と言われていて、すっかりそのつもりでいたというアヤさん。しかし、そんな関係にある日突然に暗雲が立ち込めたそう。ある日突然電話越しに…「あるとき、彼から普段と違う様子で電話がありました。ちょうど私が彼に旅行の計画をLINEした直後だったんですけど……。電話の向こうからは奥さんらしき女性の声で、『LINEの先にいるんでしょ!早く電話に出なさいよ!』という怒鳴っている声が聞こえてきました。『これはただならぬ事態だな』と察知した私は、とりあえず黙って電話の向こうの様子を探ったのですが、そのときの電話はそれで切れてしまいました」あえて泳がされていた自分たちそれから1週間ほど、アヤさんは彼と連絡が取れなくなり、不安に押しつぶされそうな日々を送ったとのこと。そして1週間が過ぎた頃に、彼からLINEが届いたそう。そこには奥さんに不倫がバレたことと、奥さんから彼に届いているLINEのキャプチャがありました。「彼からは、奥さんとのやりとりの一部始終が送られてきました。それを要約すると、奥さんはこれまでずっと浮気を疑っていたこと、あえて泳がせていたこと、相手である私の素性をある程度つかんでいること、慰謝料を請求するつもりであることなどが書かれていたんです。つまり奥さんは彼に関心がなかったのではなく、不倫の証拠を掴むために私たちを泳がせていただけなんだと、そのとき初めて気づきました」彼の話によれば浮気がバレた原因は、アヤさんが送った旅行に関するLINEだったそう。妻が彼のスマホ画面を見ているタイミングで通知のポップアップが出てしまい、「今のLINEの相手は……誰?」というところから話が始まったそうです。妻からの逆襲が始まった日々「その後は、もう本当に壮絶な数か月間でした。まず不倫がバレた後の彼は私をかばうことはなく、常に奥さんの味方。何度か私に電話をしてきましたが、常に横には奥さんがいて、奥さんの指示通りの言葉を私に告げているようでした。だから、かなり汚い言葉で罵られましたし、『俺は妻を愛している。お前とは遊びだ』という言葉を何回も聞かされました。そして、慰謝料も請求されましたね」「私は職場をやめて引っ越ししました。奥さんには『彼の目の前に二度と現れない』という旨の誓約書も書かされました。当時の私は彼との毎回のデート代も負担しており金銭的な余裕はなかったんですが、奥さんに対して申し訳ない気持ちがあったのできちんと慰謝料を払いました。また、職場や家が奥さんに知られている以上、そのまま働き続けても嫌がらせをされるかもしれないと思ったんです。だから引っ越しして、転職もしました。彼とは飲み会で知り合っただけなので、本当は仕事も家も関係ないんですが、奥さんにすべて知られているという事実が私にとっては怖かったんです」彼の妻に関係を知られてから、すべてが終わるまでに要した時間はおよそ4か月。転職と転居をしてほっとひと息ついたときに「不倫のせいで全てを失ったとつくづく感じました」とアヤさんは話していました。また、「貴重な時間を無駄にしただけでなく、お金もキャリアも全部捨てた気分です」と語っていたのが印象的でした。言うまでもなく、不倫はしてはいけない行為。どんなに純愛だと思えても、それは不倫を正当化する理由にはならないでしょう。©bymuratdeniz/gettyimages©fizkes/gettyimages文・並木まき
2021年07月08日1週間が終わり週末を迎えると、気が抜ける人も少なくないのでは?それは不倫カップルたちも同じようで、警戒心が薄れた結果、のんきなやり取りをしている場合もあるようです。そこで今回は、不倫カップルが週末にどんなLINEを送り合っているのか、その傍で見聞きした女性たちの話をご紹介します。「昨日は可愛かったよ」「友だちがかなり年上の既婚男性と付き合っているんですね。その彼が病気で、先日手術を受けたそうなんです。そこで週末にお見舞いに行ったらしく、その話を聞いていました。話をしていたら、ちょうどその彼からLINEが来て、それを見た彼女がなぜか涙ぐんでいるんです。もしかして“深刻な状況なのかも?”と思い、心配して“大丈夫?”と尋ねるとLINEを見せてくれました。そこには、“お見舞いありがとう”“昨日は可愛かったよ”と。しかも、“早くイチャイチャしたいな”とも書いてあって、心配して損した感じがしましたね」マドカ(仮名)/28歳手術を受けたと聞くと、とても深刻な状況だと思いますよね。そんなときにこんなやり取りを見せられると、同情を寄せるまでもなかったと感じてしまうのも無理はないでしょう。「あの2人、不倫しているらしいよ」「私の友だちに、職場の上司と不倫をしている人がいたんですね。そこで、私は“不倫をやめさせるのは早いほうがいい”と思い、友人として助言をしに週末にその友だちの家に遊びに行ったんです。すると、そのとき不倫相手の彼から友だちにLINEが届いたんです。それを見た彼女が、“ええっ!”と声を上げました。そしてLINEの内容を見せてくれたんです。そこには、“あの2人、不倫しているらしいよ”とありました。なんでも、同じ職場の別の不倫カップルの話をしているようでした。それで、“ビックリだね~”なんて言い合っているんです。“あなたたちもでしょう……”と思い、呆れてしまいました」アイリ(仮名)/26歳自分たちのことは棚に上げて、他人の不倫で盛り上がっているわけです。そうなると、周りからすれば呆れるのも当然。彼女も助言する気がなくなってしまったようです。「明日から君の顔がよく見える」「以前、夫が不倫をしていたときのこと。どうも怪しい雰囲気を感じたので、寝ている隙にスマホを覗いたんですね。すると、不倫相手の女性とのやり取りがすぐに出てきましたよ。そこには、夫の“今日はメガネを新調したよ”というメッセージがありました。その日は日曜日で、確かに昼間にメガネ屋さんに行っていたんです。さらに、夫は“これで明日から君の顔がよく見える”とも送っていました。それを見た瞬間にゾッとしましたよ。でも、そのLINEの内容をよく見ると不倫相手は職場の女性だと分かったので、相手が誰か突き止めることができました」アヤカ(仮名)/31歳妻に不倫を疑われているのも知らず、こんなお気楽なLINEを送っている男性もいるようです。妻としては怒りとともに、嫌悪感を感じてしまったのでしょう。“不倫カップルが週末に送り合うお気楽LINE”をご紹介しました。不倫中に気分が盛り上がると、自分たちのことしか見えなくなってしまうのかもしれません。するとこういった、周りが呆れるようなやり取りをしてしまうようです。©monzenmachi/gettyimages©PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月02日結婚するなら、不倫しない誠実な男性が良いですよね。浮気性なのもイヤだし、不倫関係にのめり込みすぎるのは最悪!そこで今回は、男性の12星座別に、結婚後の「不倫しやすさ」をワースト5でご紹介します。5位から1位の順での発表です。さっそくチェックしていきましょう。■ 5位…みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)【好きになったら、しょうがない】奔放な性格で独特な価値観を持つ、みずがめ座の男性。「好きになったら、しょうがない」という自由な恋愛観から不倫をするかもしれません。でも、みずがめ座は基本的に恋愛の優先度が低めで、不倫にのめり込むこともまれでしょう。きっかけがなければ、浮気はしないはずなので、夫婦関係の充実に努めて!■ 4位…うお座(2月19日~3月20日生まれ)【押しに弱い】受身の恋が多く、押しに弱いうお座の男性。積極的に迫られるとノーとは言えないでしょう。肉食系の女性に誘われたら、妻の顔が頭をよぎっても、つい受け入れてしまうはずです。職場のイベントごとや趣味の集まりには夫婦で顔を出すなど、妻の存在をつねにアピールするのがよさそうです。■ 3位…てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)【食事くらいは行っちゃうかも】典型的なプレイボーイのてんびん座の男性。女性とのデートやイチャイチャが楽しくて仕方ないはず。ただ、本命の妻からは心が1ミリもブレません。てんびん座の彼の不倫はほとんど遊びなので、適度に釘を刺しておいて。■ 2位…ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)【束縛するとかえって不倫する】友情や仕事のつながりを軽やかに飛び越える、ふたご座の男性。異性関係が奔放なので、不倫に対する罪悪感は低めかも……。とはいえ、執着心はあまりなく、不倫にのめり込むことは少ないようです。フラフラしていても家庭を壊すようなことはしないでしょう。■ 1位…いて座(11月22日~12月21日生まれ)【ノリで不倫する】いて座の男性は、「いいな」と思う女性に気軽に話しかけます。外に出れば自分が既婚者であることを忘れがちになるので、不倫に対するハードルは低め。ただ、あくまでも「ノリ」で体の関係を持つ場合が多く、のめり込むことは少ないはず。継続的に関係を持つ相手がいたら、要注意です。■ 彼の特性を把握しておこう!不倫は絶対にしてほしくないもの。彼が不倫する「危険度」や、するとしたらどんなタイプの不倫なのかをしっかりと把握しておきましょう。そうすることで、予防することができるはず!幸せな家庭のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。(沙木貴咲/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月30日不倫カップルのLINEのやり取りのなかには、ラブラブなものもあれば恐ろしい内容もあるようです。そこで今回は、不倫経験のある男性たちに“彼女から送られてきた激やばLINE”について、どんなものがあるのか話を聞いてみました。「絶対妊娠してやる」「結婚して5年になりますが、妻との間には子どもがいません。でもそのぶん身軽で、自由に飲みに行ったりしていました。そこで出会ったとある若い女性と不倫関係になったんですね。すると、向こうが次第に本気になり始めて“奥さんと別れて欲しい”と言い出すように。さらに、妻よりも上に立とうとするような発言が目立ち、“あなたの子どもを生みたい”と言い始めたんです。最終的には“絶対妊娠してやる”というLINEまできました。そんなことを言われたら、こっちとしてはもう何もできないですよね。怖くて会えなくなりました」トシ(仮名)/34歳“何か細工でも仕掛けてくるのでは……”とこの男性は不安になったのでしょう。こんなことを言われたら、警戒してしまうのも無理はないですよね。「これから上司に相談してくる」「一時期、取引先の会社の女性と不倫をしていました。その会社には大学時代の友人が働いているんですね。仕事上は友人の立場が上で、彼女の上司にあたります。彼女は僕との不倫関係に悩んでいるようでした。ある休日彼女からLINEが入っていたんですが、しばらく放置していたんです。あとで見たら、“これから上司に相談してくる”とありました。なんと僕らの関係を、上司である友人に打ち明けようとしていたんです。僕と親しい相手だから相談できると思ったんでしょうね。でも、そんなことをされたら仕事に支障をきたすのは確実。急いで返信してなんとか阻止しました」ヒロシ(仮名)/38歳友人関係にあるとはいえ、仕事上では2人の関係が対等でない場合もあります。男性としては彼女にそのへんの事情を踏まえて行動して欲しかったのでしょう。「慰謝料を払ってください」「2年間、不倫をしていた経験があります。僕としては家庭を壊してまで付き合いたくなかったので、妻にバレる前に別れようとしたんですね。すると向こうが“別れたくない”と言い張るんです。そういうわけにもいかないと、なんとか説得をしたら、あるときLINEで“責任を取って欲しい”と言ってきました。しかも、“慰謝料として、95万円を払ってください”と言うんです。高いなと思いましたが、キッパリ別れたかったので文句を言わず振り込みました」コウジ(仮名)/38歳不倫相手は彼と別れたくなかったのでしょう。ただ、彼としては関係を終わらせたかったため、話をこじらせないためには言われたとおりに慰謝料を支払うしかないと感じたのかもしれません。“不倫男性が一瞬で青ざめた彼女の激やばLINE”をご紹介しました。ラブラブなやり取りばかりでなく、こうした恐怖を感じるようなやり取りもあるようです。不倫である以上、最後まで美しい関係で終わることはきっとないのでしょう。©PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月28日不倫をしている女友だちがいると、略奪に関する相談LINEが届くこともあるようです。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな驚きのLINEを3つご紹介します。1:奥さんと直談判を…「2年くらい不倫している会社の同期女性がいるんですけど、相手の男性がなかなか離婚しないことにいら立っているようです。すると最近、私のところに『そろそろ奥さんと直接対決すべき?』『彼に言っても動かないから、私が奥さんと話したほうがいいよね?』と相談が届くように……。普通に考えて、不倫している立場で相手の妻に会いに行くって発想が理解できないし、いろいろと感覚が麻痺してしまっているのかなぁと呆れましたね。どう返すべきか悩んだ挙句、テキトーなスタンプでお茶を濁しています」(30歳女性/IT)不倫期間が長くなると、モラルが崩壊してしまう女性もいるようです。妻に直談判に行く相談をするなんて、感覚を疑われても無理はありません。2:妊娠検査薬の写真を…「仲のいい女性が、職場の男性と不倫しているんですけど、どうやら本気になってしまったようで、彼が離婚して自分と再婚してくれることを望んでいるようです。ただ、なかなか離婚してくれない彼にモヤモヤしているようで、妊娠中の私に『陽性反応が出た妊娠検査薬の写真を送ってほしい』とLINEで依頼してきました。そんな写真を何に使うのかと聞いたところ、妊娠したと嘘をつき、彼の本気度を試したいのだとか。最初は冗談かと思ったのですが、その子は至って大真面目のようで、何度も頼まれています。不倫に協力してしまうのは避けたいところ。どう返事をすべきか悩んでいます」(28歳女性/音楽関係)不倫相手に嘘の妊娠を告げ、真意を探るのは、比較的よく聞く話。しかし、妊婦の友人に検査薬の写真を頼むとは……。頼まれた方も困惑せざるを得ませんね。3:愛の逃避行の方角を…?「仕事で知り合った男性と不倫をしていた同期が、会社を辞めるとLINEしてきたんです。その理由を聞いたところ、『彼と駆け落ちして他県に行く』という衝撃の返信が。彼の奥さんが離婚を渋っており、強行突破に出ることになったのだそうです。さらに、私は趣味で占いをしているのですが、その子から『どの方角に逃げれば、離婚がすんなり成立するか占ってほしい』と頼まれました。正直、そういう話には協力したくないし、私の占いをそんな用途に使ってほしくなかったのですが、親しい同期の頼みを断るわけにもいかず、結局、方角を占って返事をしました。後日、彼女たちは本当にその方角に駆け落ちしたようです……」(32歳女性/印刷)占いができる友人に、駆け落ちの方角を占わせる不倫女子も。本人は必死なのでしょうが、相談されたほうは戸惑いますよね。略奪を計画している不倫女子の中には、えげつないLINEを送る人もいるのですね。みなさんのもとに、こんなLINEが届くかもしれません。くれぐれもご注意を……。©Frederic Cirou / Shutterstock©ComicSans / Shutterstock©LordHenriVoton/ Shutterstock※2019年9月15日作成文・並木まき
2021年06月25日既婚男性と不倫をしている場合、不倫相手は彼の奥さんにバレないように警戒しているはず。でも、やはり悪事はいつか発覚してしまうもの。そして、なかには大問題に発展することも……。今回は、“不倫相手の奥さんから届いた衝撃のLINE”について経験のある女性たちに体験談を語ってもらいました。「今すぐ同意書を書いてください」「以前、職場の先輩と付き合っていました。その人は結婚していたんですね。するとあるとき、彼から“妻にバレた”と言われました。そして、“もしかしたら連絡がいくかも”と……。案の定、翌日彼の奥さんからLINEが来ました。だいぶ前から私たちの関係には気づいていたとのことです。そして、“今すぐ同意書を書いてください”と言われました。“彼とはもう会わない”ということと、“慰謝料を払う”という内容の同意書にサインした上でそれを送付してくれということでした。悪いのはもちろんこっちですが、ずいぶんと手際がいいなと思ったんです。そこで彼に聞くと、実は以前にも不倫をしたことがあり、その経験からではないかとのこと。その後の話し合いで慰謝料はなんとか免れましたが、仕事は辞めることになりました」ミホ(仮名)/26歳妻の手際の良さにミホさんは圧倒されたとのこと。反論する間もなく話が進み、相手の言い分を受け入れるしかない状態となったようです。「今までの記録はすべて残っています」「数年前、既婚男性と交際していました。私は周りにバレないように気を遣っていたんですが、彼はやや警戒心が薄かったんです。ある日、彼からLINEが届いたんですね。メッセージを開いたら、彼ではなかったんです。そこには“妻です”と。なんと彼の奥さんが、彼のスマホからLINEを送ってきていました。奥さんは彼のスマホのパスワードを知っていたので、簡単にロック解除ができたんだそう。そのため、私と彼とのやり取りは筒抜けのようでした。そして、“今までの記録はすべて残っています”と言われましたね。もう、何も言い返せなかったです」ユウナ(仮名)/28歳男性側の警戒心が薄かったゆえに不倫が妻にバレたパターンですね。自分がいくら警戒していても、相手の警戒心が薄ければこのような結果を招く場合もあるでしょう。「夫は差し上げますから」「5年くらい前です。妻子ある男性と付き合っていました。そのころは私もまだ20代前半で、あまり深く考えずに不倫関係を続けていたんです。そんなある日、彼の奥さんという人からLINEが来たんです。“面倒くさいことに巻き込まれたくないな……”と思っていたんですが、“初めまして”と意外と丁寧な挨拶でLINEのやりとりが始まりました。よくよく読むと、奥さんは彼との離婚を考えているとのことでした。でも、絶対に親権は渡したくないと。だから、“夫は差し上げますから”と確実に自分に親権が来るように私と交渉しようとしてきたんです。私はそんなに本気ではなかったので焦りました。なんとかひたすら謝り通して逃げましたね。その後、彼らがどうなったのかは知りません」マイ(仮名)/28歳不倫を火遊び感覚で始めると、このような状況を招くこともあるようです。やはり不倫は絶対に手を出すべきものではありません。“不倫相手が青ざめた妻からの衝撃LINE”をご紹介しました。不倫は誰かを深く傷つける行為です。そして悪事はいつか必ずバレるもの。みなさんはたった1度の過ちで人生を棒に振ることがないよう、不倫の世界には足を踏み入れないようにしてくださいね。©Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月23日気になる彼との距離を縮めるのに、LINEを使っていない人はほとんどいないはず。愛される女性は、重すぎず軽すぎずの絶妙なLINEのテクニックを自然と使っているんだとか。そこで今回は、異性からも同性からも愛される女性が「無意識に使っているLINEテクニック」をご紹介します!■ 可愛いスタンプを送ってくれる「親身になって相談に乗ってくれるのは嬉しいんですけど、重い話を延々としていても疲れますよね。適度に流れを良い方向に変化させてくれる女性に惹かれます。可愛らしいスタンプで和ませてくれたりすると嬉しいです」(33歳男性/自営業)少々投資が必要になりますが、みんなが使っていないスタンプは大きな武器になるみたいです。真剣な話をしているからといって、スタンプを使ってはいけないということはないでしょう。可愛らしいスタンプと、的確な一言が添えられていれば、たとえ暗い話のなかでも、彼を励ますことができるはず。どんな会話にも対応できるような、可愛くて癒し要素のあるスタンプを自然に送ってみましょう。それが、愛される女性の「和ませスキル」かもしれません。■ 既読スルーはしない「既読スルーをしない子は、性格がいいなって思います。忙しければ、未読のまま。既読になったら、すぐに返事がくる……という感じの子は裏表がなくて信頼できますし、きっとこれからもいい関係で色々な話ができるんだろうなって思います。こういう優しい子とずっと繋がりを持っていたいと思いますね」(29歳男性/製造)読んだはいいけれど、返信するのを忘れてしまい、既読スルーをした経験は誰でもあると思います。しかし、愛される女性は、そういった部分でも丁寧に対応できるみたい。読んだことに対してしっかりとアンサーできるのが、みんなに愛される女性の必須スキルでしょう。■ 否定的な言葉を使わない「彼女は、なにがあっても『でも~○○だったもん!』みたいな言い訳をしません。言ったことに対してそうなのか違うのかはっきりしていて自分を持っている。そして相手そのものを否定しないです。考えが違うときは『わたしはこう思う』と言って来てくれるのでありがたいし……言い訳しない女性って良いと思います」(25歳代男性/教師)どんな話でも、否定されたら悲しいですよね。LINEでのやり取りでも、同じことが言えるはず。あなたも、話をしていて「でも、けど、だって」ばかり言われると「自分の思いに寄り添ってもらえていないなぁ……」と悲しい気持ちになりませんか?愛される女性は、こういった否定形の接続詞を、たとえ無意識でも使わないようです。つい使ってしまっているかも……という人は、普段から使わないように気をつけてみてくださいね。■ すぐに実践できるように意識しようすぐに実践できそうでじつは難しい、愛される女性のLINEテクニック。言い回しや対応は、毎日の生活のなかで意識的に変えていく必要があるでしょう。日々、努力を重ねることで愛される女性の仲間入りができるはずですよ!(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)●LINE以外にも!愛される女性が「無意識」にしていることpresented by愛カツ ()
2021年06月23日家族とのLINEでは親しいがゆえに、短い文章や絵文字だけのやりとりでも意味が通じることがあります。しかし、中には「これ、どういう意味?」と困惑してしまうことも。母からの『謎LINE』娘の出した答えとはある日母親からLINEが届いたという、齊藤舞子(@trp_maiko)さん。内容に、どう返信すればよいか困ったといいます。皆さんは正しい返し方が分かるでしょうか…。実際に送られてきた、母親のLINEがこちらです!たった今、母からのLINE pic.twitter.com/1S378pkMGK — 齊藤 舞子1stALBUM【風の音~KAZENONE~】発売中! (@trp_maiko) June 10, 2021 えー、とてもメロンですね…。母親からのLINEには、メロンとスプーンが写った1枚と「どう思う」という謎のメッセージが。齊藤さんは「切ったメロンを食べるには、スプーンよりフォークのほうがいいのでは」と考え、「これはフォークじゃない?」と返したそうです。すると、正解の返答だったようで、母親からは「そうだよね!」と来たといいます。ネット上では、投稿に対してこのような声が寄せられました。・しばらく考えたけど、「メロンだ…」しか思い浮かばなかった!・これは難解すぎる…!母親のLINEが難しいのはあるあるかも。・「右から食べたけど、左からのほうがよかったかしら」かな。どちらにしても難しいな!母親の謎のメッセージに対して、的確に返すことができた齊藤さん。さすが親子ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月22日離れたところに住むおばあちゃんやおじいちゃんから、メッセージが届くと嬉しいものですよね。それが一生懸命に打ち込んだものであれば、なおさらです。スマホの機種変更をしたおばちゃんが…?アイドルグループ『FACTORY』のメンバー、鈴木風(@FACTORY_fu)さん。TwitterにおばあちゃんとのLINEの様子を投稿すると、「これは笑う」「最高!」と反響を呼びました。鈴木さんが「おばあちゃん、ギャルすぎる…」と感じた、実際のLINEがこちらです!おばあちゃんがギャルすぎる pic.twitter.com/zrXN2sYpGb — 鈴音 風 (@FACTORY_fu) June 13, 2021 おばあちゃんからのLINEは、絵文字が散りばめられ、ものすごくハイテンションなメッセージになっています…!恐らくスマホの操作が慣れておらず、絵文字を打ち込んでしまったのでしょう。「この度、アイーホーンに変えました」という文や、スマホに向き合いメッセージを打ち込む姿を想像すると、頬がゆるみます。落ち込んだ時に、ふとこのLINEを見返したら元気がもらえそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月15日妊娠中、やさしくて大好きだった夫に裏切られた……しかも夫の不倫相手は、私の友達。され妻つきこさんの体験談マンガ「夫の不倫相手は友達でした」第9話。 夫とミナの不倫現場を押さえるため、旅行に行くことにして家を空け、夫の様子を探ることにしました。するとミナからLINEが! 夫の反応は……? 夫の不倫相手は友達でした 第9話 ミナのLINEの登録名を、わざわざ変更していた夫。 スマホをチェックしたからとっくに知っていたけれど、通知を見た瞬間夫は沈黙し、青ざめていく……! そのあと、なぜか慌てた様子で「これ、ミナだよ!」と自分から見せてくれた。 せっかくの反撃計画、延期したほうがいい……!?作画:鯨ワークス★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年06月09日ニュースで芸能人の不倫が話題になることはありますが、不倫しているのは何も芸能人だけではありません。不倫はいけないこと。絶対にするべきではないことだと分かっているのに、それでも不倫する人がいなくならないのも現状です。どういう人が不倫に走りやすいのか、今回は「不倫してしまう女性の傾向」を紹介します。■ 寂しがりな人常に恋人がいないと耐えられないという寂しがり屋の女性は、恋人がいない期間は特に見境がなくなってしまいます。「誰でもいい、とにかく寂しさを紛らわせてほしい」という精神状態で既婚男性から誘いを受けた場合、自分の欲求を優先してしまうのです。またこういった女性はたとえパートナーが存在していても、寂しい思いをしていればほかの男性を求める傾向にあります。夫が単身赴任中で毎晩寂しく、バレないように不倫へ走ってしまう。そんな女性は、寂しがりだという場合があるでしょう。■ 流されやすい人自分の考えをはっきり言うことができない意志の弱い人は、恋愛においても男性に引っ張られる傾向があります。こういった女性は元々男性にはリードしてもらいたいという考えを持っているということもあり、男性から多少強引に誘われると断ることができません。はっきり「NO」と言えないために、男性に誘われるままデートをしてその流れで肉体関係を持ってしまうこともあるかもしれません。このとき、男性が既婚者であることを知らず、結果的に不倫になってしまうこともありそうです。■ ドキドキする恋が好きな人不倫というのはモラル的によくないことではありますが、ドラマ的には燃える恋としてたびたび取り上げられています。ドラマや映画のような恋に憧れを抱いている女性は、不倫をしている自分自身に酔っているのかもしれません。しかもバレたらまずい恋ほど燃えてしまう傾向があるので、自分の意志では止まらないはず。一回だけでは終われず、どんどん危ない橋を渡っていくでしょう。こういう女性は結婚したあとも理想と現実のギャップに幻滅し、不倫に走ってはドキドキ感を求めてしまうのです。■ 自分でしっかり考えて不倫に走りやすい女性の傾向、思い当たることはありましたか?もし自分にもこういう傾向があると自覚したら、すぐに意識を変えていったほうがよいでしょう。恋愛は基本的に自由。とはいえ不倫は、民事的に訴えられる場合も考えられる、やってはいけないものです。その瞬間だけの気持ちで判断せず、「自分は本当にこれでいいのか」ということを自分でしっかり考えてくださいね。(水林ゆづる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月09日不倫カップルがやり取りするLINEが、誤爆により第三者に流出すれば大事件となることも。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきがそんな激ヤバLINEの実情に迫ります。1:「今から更衣室で会える?」「社内不倫がきっかけで退職した同僚は、プロジェクトのグループLINEに間違えて『くん、今から女性更衣室で会える?』と誤爆。不倫相手が同じチームにいたせいか、DMで送るつもりが間違えて送信してしまったようです。しばらくして誤爆に気づいたのか、送信が取り消されていましたが、すでに私を含めて10人以上がそのメッセージを見ていて、直属の上司も見ちゃったことで大事件に……。もともと不倫を疑われていた2人だったので、そのLINEが証拠となり、それから2か月後には誤爆した女性が退職に追い込まれていました」(30歳女性/サービス)2:「はヤバい上司だって、あなたが言ってたじゃん?」「社内に飲み仲間のグループLINEがあるんですが、そこに後輩の女性が『はヤバい上司だって、君が言ってたじゃん?』と誤爆。実は誤爆した女性と君は親しい仲間に不倫関係を公言していて、私も関係を知る1人だったんです。けれどこの誤爆LINEを読んだときには、『あ〜ぁ。やっちゃったね〜』と思いました(苦笑)。案の定、悪口を言われた上司は激怒して、そのさらに上の上司に2人の不倫を報告。それまでは黙認してたみたいだけど、その1件で堪忍袋の緒が切れたようです」(34歳女性/金融)3:「やっぱり離婚はできない」「すでに解散したプロジェクトのLINEグループがあって、解散後もそのままになっていたんです。あるとき、そのグループに社内でダブル不倫をしていると噂の男性がメッセージを誤爆。ちょうどグループのアイコンが仕事と関係ない画像に変わったばかりだったので、別のグループに送るつもりだったものを間違えて送ってしまったようです。そこには『俺、やっぱり離婚はできないと思った。みんなに止めてもらって目が覚めたよ。とは今日別れ話をしようと思う』と書かれていたので、きっとどこかのグループLINEで不倫の相談をしたんでしょうね。の部分にはバッチリ不倫相手の名前が書かれていたので、このメッセージを読んでしまった私たちは『これはドロ沼化しそう……』と思いました(苦笑)。それからすぐに不倫相手だった女性が職場に来なくなり、いつの間にか退職していたのできっといろいろあったんだと思います」(36歳女性/貿易)不倫カップルがやり取りするLINEの中には、ときに衝撃的な内容も。そんなLINEを社内で誤爆した結果、悲惨な結末を迎えてしまうこともあるようです。©yacobchuk/gettyimages文・並木まき
2021年06月05日妊娠中、やさしくて大好きだった夫に裏切られた……しかも夫の不倫相手は、私の友達。され妻つきこさんの体験談マンガ「夫の不倫相手は友達でした」第5話。 友達のミナのインスタには、夫に似た男の人が映りこんだ写真が1年半も前から投稿されていた。まずは不倫の証拠を探してみることに。夫のスマホをチェックしてみると……!? 夫の不倫相手は友達でした 第5話 不倫がバレているなんて微塵も疑っていない夫。お風呂に入った隙に、スマホをチェックすると、絵文字でカモフラージュされたミナの名前を発見! 「ミナと不倫しているなんて、信じたくない……」 恐る恐るミナと夫のLINEのアルバムを開くと、そこには思わず言葉を失ってしまうような衝撃の写真が……!作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年05月30日