不倫なんて絶対したくないもの。でも、既婚男性のなかには「この子は不倫OKかも」と勘違いする人もいるのです……。そこで今回は、既婚男性を勘違いさせてしまうNGなLINEについてお伝えします。既婚男性のターゲットにならないように自衛を!■ 「〇〇さんがタイプです」本当に素敵な男性だと思っていると、ついこんなLINEをしてしまうこともあるかもしれません。また、お世辞でなんとなく送ってしまうこともありますよね。しかし、男性は基本的に単純ですから、あなたの本心に関わらず、こういうLINEには既婚者でも立場を忘れて夢を見てしまうのです。「タイプです」とLINEした後から、「君と一緒に行きたいレストランがある」などの誘いが急に増えたケースは少なくありません。■ 「一緒に飲みに行きたい」LINEしていて楽しい男性だと、「LINEだけでなく、一緒に飲んだらもっと楽しいだろうな」と思うこともあるでしょう。たとえあなたが不倫なんて全く考えていなくても、男性は「俺と飲みたいなんて、俺と不倫しても良いと思っているのかも」と想像を膨らませてしまうもの。女性が思っている以上に、一緒にお酒を飲むということに対して勘違いしやすいのが男性。それは「酔った姿を俺に見せても良いと思っているんだな」と、思わず下心を抱いてしまうからです。実際に飲みに行ったら、それこそ危険!その後の更にディープな関係へと誘われる可能性大ですよ。■ 「奥さんが羨ましいな…」LINEで奥さんとラブラブな様子だったり、奥さんに対して優しく接している日常の様子を話してきたら、ついこんなセリフを返してしまいますよね。ときには「私もそういう人と結婚したいな」などというLINEを送ったりもするかもしれません。ただ、やはり男性はこれまた「俺のこと好きなのかな?俺と付き合いたいのかな?」などと斜め上へと勘違いしてしまうことが多いのです。こういう場合は、「幸せそうで、いいね!」と表現を変えれば、変に勘違いされることはなくなるでしょう。■ ハートをたくさん使うハート絵文字やラブラブ感のあるスタンプの多用には、勘違いしてしまう男性は今も存在します。前後の言葉や文脈などから、「これは……もしかして」と勘違いしてしまうこともあるのです。やはり男性は、自分に都合の良いように受け取ってしまう人が多いのではないでしょうか?とくに、既婚者となり、あなた以外にそうしたハートいっぱいのLINEを送ってくれる女友達がいない状態ですと、余計に勘違いしやすくなりそうです。■ 不倫関係にならないために既婚男性を勘違いさせるようなLINE、していませんか?既婚男性が勘違いしてしまい、しつこく誘ってくるようになったら、あなたも困ってしまいますよね。勘違いさせると、実際に誘ってくる既婚男性も少なくないので注意しましょう。(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月26日家で妻に見せる顔と、不倫相手に見せる夫の顔が全く違う…というのはよくあること。ですが、家庭をないがしろにして不倫相手にばかり甘い顔を見せていたら、妻の怒りはより大きなものになるでしょう。そこで今回は、妻が知ってゾッとした「不倫夫のエグすぎる事実」をご紹介します。義母はいい人だと思っていたのに…「不倫を疑って夫のLINEを見てしまったのですが、義母とのLINEが衝撃的すぎて。いい人だと思っていたのに『うちで面倒見てあげるからさっさと離婚しなさい』『私はもともと結婚に反対だった』などと、私の悪口と離婚を促す内容を夫に送っていて。正直に『ほかに好きな人がいる』と話している夫にも衝撃でしたが、義母の態度がショックすぎて…」(29歳/アパレル関係勤務)息子の不倫を知ったら激怒して「さっさと家庭に戻れ」と説教するもの、という考え方は全員共通ではないのかもしれません。子どもの不倫を知っても、「もう大人だから」「当人の問題だから」と介入しない親が増えているのも事実のようです。清楚なイメージを押し付けてきていたのに…「私と結婚する前は『清楚な女性が好き』と散々言っていて、茶髪にするのも嫌がられたのに、写真フォルダを見たら浮気相手の彼女が思いっきり年下のギャルで。ニヤついた顔でのツーショットから、彼女をこっそり撮った写真までたくさん。私には散々真面目さを要求していたのに、もう何なの…!とムカつきました」(31歳/編集アシスタント)妻と不倫相手に求めるものは違うということなのでしょう。彼女はこれをきっかけに、夫の発言が全く信じられなくなったそうです。浮気していた事実は許せても、こういった今までの関係を否定するような行動が離婚につながるパターンもあります。家では何もしないのに…「やたら夫がLINEを見る時間が増えたと思ったら、案の定不倫していたんです。LINEを見たら『疲れたー』っていう彼女のLINEに対して、『仕事忙しくて大変だね』『いつも偉いね』『ご飯作って待っていてあげるよ』と甘い言葉を送りまくっていて。家では置物のようにソファから一歩も動かないのに、不倫相手のためにはいそいそと料理までしてあげてるのかと思ったら許せませんでした」(36歳/会計事務所勤務)不倫相手と付き合いが浅いときは、「気に入られたい」「よく思われたい」と夢中になる気持ちが強いので、過剰に尽くすのでしょう。ただ、期間が長くなると、不倫相手に対してもボロが出そうですね。家での態度と、不倫相手への態度が違うのはよくあること。責任を負っている自覚があるからこそ、家では妻に甘えたい気分が強くなってしまうのかもしれません。ただ、妻の立場からすると、不倫相手だけが「いいところ取り」のようになってしまうのは許せないのでしょう。©laflor/gettyimages文・上岡史奈
2021年10月18日アメリカのミシガン州にある動物保護団体『レベル・ドッグス・デトロイト』に、1本の電話がかかってきました。電話の向こうの男性はかなり動揺した様子で、「庭に知らない犬がいる!」と伝えてきたのです。スタッフが駆け付けたところ、まだ幼い犬がガレージのそばに鎖でつながれていました。Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、スタッフのティファニーさんが発見した時、犬は怯えてガレージの後ろに隠れようとしていたのだとか。しかし、彼女が犬を呼んで少しずつ近付くと、犬は「この人は優しい人だ」と思ったのか、しっぽを振り始めたといいます。その後、犬は安心したように、人懐っこさが全開になったそうです。鎖が首に食い込んでいた犬はビーカーと名付けられます。ティファニーさんはすぐに、ビーカーがひどいケガをしているのに気が付きました。ビーカーの首に巻き付けられた鎖が皮膚を突き破り、肉にまで深く食い込んでいたのです。※見た人が不快に感じるおそれがある画像(傷口など)が含まれています。Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021Posted by Rebel Dogs Detroit on Saturday, August 28, 2021彼女は急いでビーカーを動物病院へ連れて行き、ただちに鎖を外す手術と、傷の手当が行われました。そして手術は成功し、約10日後には傷もだいぶよくなってきて元気そうなビーカーの写真が公開されました。Beaker, here! We want to share an update on the sweet boy found with the chain pierced through his little puppy...Posted by Rebel Dogs Detroit on Friday, September 10, 2021Beaker, here! We want to share an update on the sweet boy found with the chain pierced through his little puppy...Posted by Rebel Dogs Detroit on Friday, September 10, 2021ビーカーを救出した時の写真には、多くの人たちが悲しみや怒りの声を上げています。・この犬の怯えた目を見て、心が痛くなった。・なんてひどいことをするんだ。かわいそうに。・助けてもらえてよかった。このかわいい子が、早く元気になりますように。Posted by Rebel Dogs Detroit on Monday, September 27, 2021Posted by Rebel Dogs Detroit on Monday, September 27, 2021ティファニーさんがビーカーを見つけて鎖を外した後、ビーカーは痛みを感じているはずにもかかわらず、地面に寝転がって彼女にお腹を見せたのだそう。そして「助けてくれてありがとう!」というように、彼女の顔をなめてきたといいます。こんなに人懐っこくてかわいらしい犬に、なぜひどい虐待ができるのか、理解に苦しみます。ビーカーは順調に回復していて、現在は里親を募集しています。今までつらい思いをした分だけ、ビーカーがこれからは優しい家族と幸せに過ごしていけるよう、願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2021年10月15日不倫をしている夫は、自分では妻を完璧にだませているつもりかもしれませんが、実はずっと前から妻が勘づいていた…というケースがよくあります。今回は、不倫夫が「まさかバレていた!?」と焦ったという、妻からのLINEを紹介します。「今、ビデオ通話できるよね?」「不倫相手とホテルに泊まっていた時のこと。妻には出張だと嘘をついていました。一応妻にもマメに連絡をしておこうと思い、『会食が終わって、ホテルに帰ってきたから今日は疲れているしもう寝るよ』とLINEしたら、すぐに返信が来て……。『出張なんて嘘だよね?』と言ってくるんです。焦って『何言ってるの?本当に出張だよ』と返したら、『じゃあ今すぐ、そのホテルの部屋からビデオ通話できる?』というLINEが来て、本当に焦りました。隣では不倫相手が寝ているし、出張にしては豪華なホテルだし、ビデオ通話なんてしたら何もかも見られてしまいます。結局妻には、疲れていると言って電話はしなかったのですが、その後はなんとなくビクビクした毎日を過ごしています」(34歳/ITメーカー)おそらく妻は、以前から夫の不倫に気づいて泳がせていたのでしょう。ビデオ通話で全てを見られてしまったら、さすがに夫も言い逃れはできなかったと思いますが、危機一髪、ピンチを乗り切ったようですね。しかしこれに懲りて、嘘の出張など、妻をだます行為はやめてほしいものです。「今、女性と二人でいるでしょ」「不倫相手の彼女と、雰囲気のいいレストランでデートをしていたら、妻から『今、女性と二人で食事してるでしょ』というLINEが来て、冷や汗が…。なんと偶然、隣のテーブルに妻の親友がいたようです。幸い、イチャイチャしているところを見られたわけではなかったので、取引先の相手だと言い張ることで乗り切りました。しかしこれを機に反省し、最近はおとなしくしています。いつどこで他人に見られているかわからないものだと思い知らされましたね」(35歳/自営業)世間は広いようで狭いです。悪いことをしているときに限って、知り合いにバッタリ会ったり、誰かに見られている可能性が。妻を傷つけ、信頼を失う前に、自分の軽率さに気づくことができたのは良かったと言えるでしょう。「やっぱり今日は家に帰ります」「妻が女友達の家に泊まるというので、これはチャンスだと思い、浮気相手の彼女と泊まりの予定を入れました。ところが当日の夜になって、妻からのLINEを見て凍りつきました…。『やっぱり今日は泊まりに行くのをやめました。家に帰ります』といきなり送ってきたんです。どうやら、妻が『泊まりに行く』と予定を告げた際に、僕の態度がちょっと浮かれていたみたいで……。怪しく思った妻は、泊まりをキャンセルしたようです。自分では隠し通しているつもりでも、やっぱり嘘はつけないんだなあと思いました」(32歳/金融)どんなに完璧に隠し通そうとしても、恋愛に浮かれた反応までを隠すのは、意外と難しいです。夫のちょっとした態度の変化を、妻は見逃しません。以上、妻に不倫がバレたかもしれないと夫がヒヤヒヤしたLINEを紹介しました。男性が思っている以上に女性の勘は鋭いので、本人はバレていないつもりでも、怪しい行動はすぐに見破られてしまいます。大事になる前に、不倫からは足を洗ってほしいですね。©AleksandarNakic/Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Aleli Dezmen/Gettyimages文・小澤サチエ
2021年10月12日話していてもつまらなくて、とくに盛り上がりもないLINEは、やり取りしているだけで苦痛に感じるもの。いつもそんなLINEのやり取りになってしまう女性とは、男性は距離を縮めようとは思わないはずです。そこで今回は、男性が「早く終わらせたい」と感じるLINEをご紹介します。■ 返信がひとことだけ「うん」「わかった」「そうなんだ」「了解」などと、ひとことのみでの返信が多いと、会話を盛り上げることなんてできません。自分とのLINEに乗り気ではないようにも見えるので、男性のテンションはどんどん下がっていく一方でしょう。どう返事をすればいいのかわからない場合もあるかもしれませんが、「話を広げよう」とか「会話を楽しもう」としている姿勢は多少なりとも見せるべき。常に自分で会話のラリーが終わるようなことにはならないようにしないと、「あの子と話しても楽しくない」と思われてしまいますよ。■ 間が空くLINEは普通に会話をしているかのようにテンポよくメッセージを送り合うことができるのが、大きな特徴のひとつ。そのため、テンポが合わない相手だと会話も弾みにくいですし、話しているのが苦痛に感じるかも。メッセージを送ったあとにポンポンと返信が来ずに、いちいち変な間を空けられると、男性は次第にイライラも募っていくものです。すぐには返信をできないような状況にあるのなら、無理をせずに「あとでまた連絡するね」などと言って、ゆっくり話せる状態になってから会話をしたほうがいいでしょう。■ 型が決まった文章「今日はお疲れ様でした」「また飲みに行きましょう」「お体には気をつけてください」……このような定型文のようなメッセージばかりが送られてくると、そこにあまり心がこめられていないように受け取ってしまうもの。事務的で余所余所しい感じがするので、なかなか打ち解けることもできずに、楽しい会話にはならないはず。気遣いからの言葉だとしても、そういった堅苦しいものばかりではなく、多少は砕けた話もしていくようにすると、徐々に距離感も縮まっていくことでしょう。■ 内容がない女性によくありがちなのが、とくにこれといった用件もないのにLINEでダラダラと長話をすること。男性は連絡ツールとしてLINEを捉えているので、用件がない場合には「何が言いたいんだよ」という思いも強くなるものです。一日の出来事を日記のように報告するのは、男性からは最も嫌われるLINEであるので要注意。用件がなくてもLINEを送ってもいいのですが、自分の話ばかりをするのではなく男性の話にもちゃんと耳を傾けるようにしないと、暇つぶしかのように思われる危険性もありますよ。■ 楽しいLINEを心がけてLINEは仲良くなるきっかけにもなりますが、逆に「この子とは合わないな」と思われてしまう危険性も秘めています。常に楽しい会話をすることはできなくても、つまらなさそうに見えるような返信だけはしないように気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月12日信じがたいことですが、世の中には妻の妊娠中に不倫をする男性が存在します。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな男性のエグすぎる裏の顔にまつわるエピソードをご紹介します。1:「俺が男でよかったよ」「私の妊娠中に、夫がLINEを誤爆したことによって不倫が判明。不倫が発覚するまでは、夫のことを完全に信じていたので、裏の顔を知ったときにはかなりショックでした。そのLINEには『俺が男性でよかったよ。女性だったら、どっちの子どもかわからず困ってたよ(笑)』と書かれていたんです。それまで、夫が不倫をしているなんてまったく思っていませんでしたが、この1通のLINEによって私の妊娠前から夫が不倫をしていたと確信。本人を問い詰めたところ、W不倫をしていたと白状しました。普段はやさしくて常識的な人だったので、こんなモノの言い方をすることにも驚きました。また、当時は結婚1年目だったので、新婚当初から私を裏切っていたという事実に本気で怒りを覚えました。出産後から、別居生活を続けています。どうしても夫のことを信じることができないのです」(27歳女性/実家にて家事手伝い)2:自宅にW不倫の相手が訪ねてきて…「もう別れた夫の話ですが、私が妊娠しているときに夫が職場の女性とW不倫をしていました。突然、思い詰めた女性が自宅に押しかけてきて『子どもを産んだら、私に育てさせてください!』と土下座されたのです。それが夫の不倫相手でした。元夫は共通の知人や友人の間でも愛妻家として知られていたので、まさか不倫をしているなんて思わなかったし、ましてやW不倫をしているだなんて思ってもみませんでした。相手の女性いわく、自分は既婚者だけれど子どもができにくく、ご主人とはレスが続いていたとのこと。そのため、愛する男性の子どもを育てたいから、私が出産する子を自分の夫と一緒に育てさせてくれという話でした。もちろん断って、出産後すぐに夫とも離婚して、シングルマザーとして娘を育てています。その件以来、男性のことが信じられなくなりました」(31歳女性/エンジニア)3:独身を装って若い女性に援助「離婚調停中につき別居中の夫は、独身を装って若い女性に金銭的な援助をしていました。相手の女性に対しては経歴も詐称していて、会社員なのに経営者と名乗り、援助のためのお金は借金を重ねていたという、ヒドイ有り様。それまでは、堅実で真面目な夫だと思っていたので、そんなことを繰り返していたと知り、かなり衝撃を受けましたね。夫はお金を遣えば若くて可愛い女性たちからチヤホヤされたため浮かれてしまったみたいですが、借金の総額は数百万円にものぼっていて、とてもじゃないけれど“火遊び”とは言えない額でした。交際中は、私以外の女性に興味がなさそうな感じに見えただけに、人は見かけにはよらないなと、つくづく感じています」(35歳女性/PR)こんな裏の顔をもつ男性を夫にしてしまったら、悲劇としか言いようがありませんよね。また、なかなか本性を見せない夫ほど、不倫していることを隠すのに長けている傾向も。そんな男性と結婚しないためにも、結婚前に相手の本性をしっかりと見極めたいものですね。©visualspace/gettyimages©Yuki Cheung / EyeEm/gettyimages文・並木まき
2021年10月10日周囲にバレないように、こっそりと逢瀬を重ねる不倫カップルたち。しかし、妻はすでに不倫を知っていて、復讐するタイミングを伺っているなんてケースもあるようです。そこで今回は、経験者に聞いた「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」をご紹介します。1、「全ての過ちをバラします」「不倫相手の彼といつも通り密会していたときのこと。突然彼の奥さんから私宛に『今、あなた私の夫と不倫していますよね?』『あなたがそのつもりなら、全ての過ちをバラします』というLINEが届きました。慌ててそのことを彼に伝えると、私には『妻とはうまくいっていない』『もうすぐ別れる』と言っていた彼の態度が豹変。『俺、帰るわ!また連絡する!』と言われたものの、その日を境に音信不通になりました」(31歳/経理)妻は不倫真っ最中とわかっていて、あえてこのLINEを送ったのかもしれません。不倫をキッカケに何もかもを失う人もいるからこそ、「全ての過ちをバラします」と言われると恐怖を感じるのも無理はないでしょう。2、「これあなたの投稿ですよね?」「以前、5歳上の男性と不倫していました。当時の私は気持ちを抑えきれず、SNSに度々彼との匂わせ写真をアップしていたんです。そのときは、誰にもバレていないだろうと思っていたのですが、『の妻です。これあなたの投稿ですよね?』という連絡が来てビックリ。私の匂わせ投稿がすべて送られてきて、『全部見られていたんだな』と思いました」(28歳/接客)彼の妻に対抗心を燃やしてSNSに彼の見切れ写真などを載せる人もいますが、高確率で周囲にはバレています。普通ならこんなリスキーなことはしないはずですが、正常な判断ができなくなってしまっていることも、不倫の恐ろしさと言えるでしょう。3、「あなたの婚約者に報告しないと」「3年ほど前、職場の先輩と不倫していました。周囲にバレずに関係は終わり、私はその後ほかの男性と交際し婚約することに。ですが、ある日知らない連絡先から『あなた3年前に不倫していたでしょ?』『ちゃんとそのことも婚約者に報告しないと』というLINEが届いたんです。怖くなって調べたところ、昔の不倫相手の奥さんと判明。こんなにも恨みをかっていたのかと、数年経ってはじめて事の重大さに気づきました」(30歳/営業事務)自分ではうまく不倫を終わらせたつもりでも、実は周囲に恨まれている可能性もあります。あらためて不倫はするべきではないと実感したことでしょう。以上、「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」を紹介しました。不倫相手からすると、たった一度の過ちだったとしても、妻からすると人生を狂わされることになりかねません。そのため、不倫相手を許せない妻が多いのも無理はないでしょう。あらためて「バレたら別れればいい」ではなく、はじめから不倫に手を出さないことが大切だと言えますね。©Dmitry Marchenko / EyeEm/gettyimages文・和
2021年10月10日たとえ不倫関係であったとしても、一度愛してしまうと“相手と深くつながっていたい”、“いつまでもそんな関係が続けばいい…”と思ってしまうもの。しかし、不倫の先には残酷な結末が待っている場合も少なくありません。今回は、不倫経験者である女性たちに、不倫相手の男性から送られてきた“衝撃すぎる告白LINE”を教えてもらいました。「真剣に付き合っている人がいる」「以前不倫をしていたとき、相手としばらく会えないことがありました。奥さんがいるし、仕事も忙しいので、仕方ない…と待っていたんですね。あるときLINEが来たので、『次はいつ会える?』と尋ねました。すると、『実は、真剣に付き合っている人がいるんだ』と言うんです。彼は私以外にも女性と付き合っていました。つまり、奥さんも含めれば3股です。“真剣ってどういうこと?”と思いますよね。私は真剣じゃなかったんだ…とショックもありましたが、思わず『あなた、奥さんがいるんだよ?』と、不倫相手の私が訴えてしまいましたよ」サリ(仮名)/27歳3人の女性とお付き合いをしていた…という事実は理解しがたいですよね。ただ、不倫をしている男性のなかには、こういった行動に出る人もいるようです。「実は、孫なんだ」「以前、20歳以上離れた既婚男性とお付き合いしていました。ただ、私は本気で好きだったので、奥さんと別れてくれたら嬉しいなと思っていたんです。ある日、会う約束をしていたんですが、予定が入ったというキャンセルのLINEが来たんですね。なんでも『子どもの面倒を見ないといけない』と言うんです。でも、彼の子どもは確かもう結構大きいはず…。写真を送ってもらうと、すごく小さい子だったので、おかしいなと思ったんです。すると、“実は孫なんだ”と来ました。彼は、孫のいるおじいちゃんだったんです。さすがに現実に返りましたね」チカ(仮名)/30歳年齢差は関係ないという人も多いですが、ときに大きな溝になることも。ショックだったかもしれませんが、孫の存在の発覚により現実に立ち返れたことはよかったのではないでしょうか。「テレビに映っていたのを見られた」「現在不倫中の彼とは、あるテーマパークが大好きという共通点から親しくなり、付き合うようになりました。あるとき、そのチケットが手に入り、久しぶりに行けることになったんです。テンションMAXですよね。当日は入場制限がかかっていて、入口のところにテレビカメラが来ていました。そこで、軽くインタビューを受けたんです。でも、そんなことすっかり忘れて遊びまくりました。翌日、彼からLINEが来ました。『テレビに映っているのを見られた』と。どうやら前日のインタビューがニュースで流れて、奥さんに見られたそうです。『しばらく連絡は取れないかもしれない』と言われてから、半年ほど音信不通です」アズサ(仮名)/29歳警戒心が薄れると、周りの目を気にしなくなることも。そんなときに限ってまさかの出来事が起こるもの…。やはり悪いことはできませんね。不倫男性から送られてきた“衝撃すぎる告白LINE”をご紹介しました。残念ながら、不倫関係を経て幸せな結末を迎えるというカップルはほとんどいません。いつかどこかで終わりを告げるもの。だからこそ、最後に悲惨な思いをする前に、早く目を覚ませるといいですね。©Jamie Grill/gettyimages文・塚田牧夫
2021年10月06日突然ですが、もし夫の不倫を知ったら正気でいられるでしょうか?ショックのあまり、夫に対して恨みを抱くこともあるかもしれません。なかには、夫への報復を企てる人もいるようです。今回は、不倫がバレた男性たちに、恐怖を感じた“妻からの報復LINE”を教えてもらいました。1:「この誓約書覚えてる?」「以前、不倫というか、軽い浮気をしてしまい、それが妻にバレたんです。なんとか謝って、許してもらえた…と思っていたんですが、後日妻から『この誓約書覚えてる?』と、写真を添えたLINEが送られてきました。それは妻とまだ付き合い始めた頃に書いた、“浮気したら100万円払います”という誓約書でした。こんなの取っておいていたんだ…と思いましたね。100万円ではないものの、かなり高いバッグを買わされました」ヤスシ(仮名)/34歳交際中、しかも付き合って間もない頃なら、こんなやり取りをしている人もいるかもしれませんね。何か記録が残っているようなら、いずれ役に立つかもしれないので、捨てないほうがいいのかもしれません。2:「帰りに離婚届もらってきて」「不倫がバレ、妻に激怒されたことがあります。『出て行って』と言われ、しばらく家に帰れませんでした。その後、友人宅やビジネスホテルを転々として、1週間ほどしたときにようやく『帰ってきていいよ』というLINEが来たんです。やっと許してもらえる…と思ったんですが、『帰りに離婚届もらってきて』と言われ、ゾッとしました」サトル(仮名)/28歳奥さんなりの警告だったんでしょう。もう次はない…ということでしょうね。この男性も気を引き締めたはずです。3:「24時間以内に私を見つけないと…」「以前、職場の後輩と不倫をしてしまい、それが妻にバレました。ちゃんと話し合おうと思い、仕事終わりに急いで家に帰ると、妻がいなかったんです。そのうち帰ってくるだろうと待っていました。すると、『なんで連絡してこないの?』というLINEが…!『家で待っていた』と返すと、『24時間以内に私を見つけないと、不倫のことを会社にバラす』と来たんです。慌てて各所に連絡しましたよ。実家やら友人の家やら、『妻が帰ってこなくて』となるべく核心に触れないようにして、相手に尋ねました。13時間後に、ようやく共通の友人の家にいるのを発見。なんとか最悪の事態は免れました」コウタ(仮名)/31歳職場にバレれば、自分の立場が危うくなり、相手の女性もタダではすみません。旦那さんも気が気ではなかったでしょうね。ただ、今回は必死の捜索がなんとか実って、間一髪免れたようです。4:「もう地元に帰れないね」「妻とは地元が同じで、高校の頃からの付き合いです。上京して結婚し、10年以上になります。あるとき、僕が浮気をしてしまい…。それが妻にバレて、必死で謝りました。次第に、許してくれそうな気配が漂ってきたときです。ふと昼休みにスマホを見たら、地元仲間のグループLINEに通知がめちゃくちゃ届いていました。その前に妻からも届いていたので開いてみると、『もう地元に帰れないね』と。グループLINEを見たら、僕の浮気がバラされ、罵詈雑言を浴びせられていました。あれはキツかったです」アキラ(仮名)/34歳共通の友人が多いと、こういったケースも起こり得ます。周囲との関係改善のためには、パートナーの協力が必須となるでしょうね。不倫夫が怯えた“妻からの報復LINE”を紹介しました。不倫した夫のことを許すとしても、夫が2度と同じ過ちを繰り返さないようにしたいところ。すると、かなりキツめの警告が必要になるようです。なお、夫の不倫における一番の被害者は妻であることに間違いありません。そもそもこんなLINEが届く前に、夫は自分の罪に気づき、早く目を覚ますべきでしょう。©Rosmarie Wirz/gettyimages©franckreporter/gettyimages文・塚田牧夫
2021年10月04日好きな男性からのLINEは、ちょっとしたメッセージでも気になるもの。彼のLINEから、脈ありかどうか確かめようとする女性もいるでしょう。そこで今回は、男性がLINEで見せる「脈ありフレーズ」をご紹介します。■ 「なんでも聞くからね」脈あり女性からのLINEなら、どんなメッセージでも嬉しい!と感じる男性は多いもの。そのため気になる男性から、「なんでも聞くからね」と送られてきたら、期待していいかもしれません。これには、ほかの男性でなく「俺だけに」LINEを送ってほしい、という心理もあるようです。■ 「返信ありがとう!」女性からの何気ない返信に対して、「返信ありがとう」「嬉しい!」なんてポジティブなLINEをくれる場合。そんなときは、その女性からのLINEを心待ちにしていたのかもしれません。また、メッセージのやり取り中にも「〇〇ちゃんとのLINE楽しいな」と言ってくれるなら、彼の本気度はかなり高めでしょう。■ 「〇〇ちゃんのためなら!」たとえばLINEが夜遅くまで続いた場合、彼を気遣って、女性から「遅くまでごめんね」と伝えることもあるでしょう。そんなとき、「〇〇ちゃんのためなら」「全然気にならないよ」なんて言ってくれる。こんな男性は、あなたを特別扱いしているのかもしれません。男性のタイプによっては、「しょうがないなー。〇〇ちゃんのためだもん」なんて、ちょっと照れ隠しにふざけて言うこともあるでしょう。■ 脈ありサインはどこに出る?どうでもいい女性とのLINEなら、男性だって気合が入らないもの。一方で、今回ご紹介したようなフレーズが見られたら、脈ありの可能性大。恋のチャンスを逃さないためにも、彼のLINEをよくチェックしてみてくださいね♡(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月30日女子はLINEでのやりとりを大事にしているから、きちんと対応したいけど、それにしても……重すぎる。そんなふうに、男性が困ってしまうLINEがあるようです。今回は、男性が返すのが難しいと感じる「重すぎるLINE」をご紹介します。もしかしたら、あなたも自覚なしで送っているかもしれません。さっそく見ていきましょう。■ 好意を露骨にアピールしてくる「初対面で『超かっこいい!タイプ!』と言ってくれた子がいて。付き合ってないのに『おはよー!今日も愛してる(笑)』など、熱いLINEが……。冗談ぽく好意を露骨にアピールしてくる感じが必死に見えて、ちょっと怖かった」(27歳男性/広告)女子が好意をさりげなくアピールしてくれるのは嬉しいけど、丸出しは拒否しづらくて怖いと思う男性が多いようです。そんな好意丸出しのLINEが何度も来れば、大抵の男性は「応えられない」と重く感じるもの。「圧がすごい!」と思われてブロックされることもあるので、深追いしすぎないほうが無難かもしれません。■ 相手を脅すようなLINE「ある日友達だと思ってた女子から、『今、友達とバーにいて男の人に誘われてる。いまから来てくれないなら、ついていっちゃおうかな』とLINEが。なんで俺に聞くの?って思ったし、少し引きました」(26歳男性/商社)「他の男の人についていく」などの女子からの脅しLINEを受け取ったことのある男性は少なくないようです。しかし、女子の言うことに従う男性は少数派。ほとんどは「好きにすれば?」と思うよう。このケースでは元カノですが、ラブラブな彼女が相手でも、脅しをかけてくる時点でドン引きするようですよ。■ おせっかいなメッセージ「隣の県に住むアプリで知り合った女子から『東京は消毒液とか品切れしてない?足りないものがあったら持っていく』『外食できなくてコンビニばかりじゃない?作りに行こうか?』と、お母さんみたいなLINEが来る……正直めんどくさい」(28歳男性/金融)会いたい人に会うきっかけを作るために、世話を焼く人がいるかもしれません。しかし、そこで「じゃ、会おうか」となるわけではないようです。むしろ、断りづらくするために世話を焼いているように見えて、より重たい印象になる可能性があります。求められていないことを与えようとしない方が、結果的に「会いたいな」と思われることも多いですよ。■ 返事に困るLINEは避けてどの男性も「なんて返信しましたか?」と聞くと「返せないです。こんなLINE」と、既読スルーしたようです。全ての既読スルーが「重たいから」ではありません。しかし、質問やお願いのつもりのLINEに返信がないときは、無意識に重たいラインをしている可能性があります。今後のためにも自分のLINEを見直してみてはいかがでしょうか。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月30日「LINEだけだから」と思っていても、お互いに恋愛感情が募っていき「会いたい」という気持ちになりやすいものです。今回はLINEから不倫に発展してしまうケースを紹介します。危険なLINEをしていないか、ぜひ振り返ってみてくださいね。■ 何度もLINEをすると…「おはよう」から始まって、「おやすみ」と終えるまで、1日のうちに何度となくLINEを送り合っている……。恋人同士なら素敵なことですが、相手が既婚者となると、どうでしょうか。マメな男性や、奥さんがあまりLINEしないタイプだと、こうして他の女性にLINEをする既婚男性もいます。「今、人気のラーメン屋さんにいるよ~。今度○○ちゃんにも食べさせたいな」とか、「仕事でミスしちゃった。○○くん、励まして!」と何気ない日常を逐一報告しあうと、まるで一緒にいるかのような錯覚に陥ります。こうしたLINEを続けることで、会うことにも抵抗がなくなり、自然と会いやすくなるのです。■ LINEでは「良いところ」だけを見てしまうものLINEの中では、お互い自分の良い部分だけをアピールすることも可能です。たとえば「今日はアヒージョ作ってみたよ!」と手料理をキレイに盛り付けた画像を送ったり、「この前買ったピアス、似合うかな?」とこれも画像で女性らしさをアピールしたり……。男性からは「愛車の点検に来たよ」と自慢の愛車の画像が来たり、「バイク飛ばして来た。めっちゃきれいな景色!」とツーリングのレポが来たり……。お互いに相手のキラキラと充実した一面だけを見ていると、「素敵な人だなぁ」と思いやすく、LINEの中で美化されていきます。既婚男性は、全てをさらけ出して日常生活を送る奥さんよりも、LINEの中で美化されたあなたを好きになってしまいやすいそうです。嘘のようですが、本当にあることです。お互いに相手の美化したイメージで好意を持ち合えば、「会おうか」という話になるのは不思議ではありません。■ 悩み相談がきっかけに…LINEで悩みを聞いてくれる男性に依存してしまう女性は少なくありません。「○○ちゃんのこと、俺はいつも心配してるよ。なんでも話してね」などと言われると、相手が既婚者でもつい頼りたくなってしまうもの。相手が年上で経験豊富だったり、包容力があるように感じると、同年代の男性よりも魅力的に思えてしまうのです。「そういう場合は、こうしてみたら?」など、的確なアドバイスをくれるような男性なら尚更です。いつしか彼とのLINEがあなたの心の安定剤になり、依存と同時に恋愛感情が芽生えてしまいやすいのです。彼もまた、自分を必要としてくれるあなたのLINEを心待ちにするようになり、好きだと思い始めてしまいます。■ 不倫は泥沼!既婚者とのLINEには気を付けようこうしたLINEでお互いに親密度を深め、実際に会おうとなれば更に盛り上がって不倫に発展してしまう危険性があります。既にこれらのLINEパターンで、不倫の土台が出来上がっているのですね。しかし、不倫は決して気軽にして良いものではありません。精神面はもちろん、訴訟や社会的信用を失うなど、男性にも女性にも様々なリスクがつきまといます。そうしたことを踏まえて、あらかじめ不倫に発展しやすいようなLINEをしないようにする、という心がけは、自分を守るためにも大切なのです。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月29日不倫をしている夫が青ざめるほど、予想外で衝撃的なLINEが妻から届くこともあるようです。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEを2つご紹介します。1:「ホテルのロビーで待っていますね」「10年ほど前に不倫をしました。その不倫をきっかけに当時の妻とは離婚してしまったのですが、僕はずっと妻には浮気がバレていないと思い込んでいたんです。ですがあるとき、不倫相手の女性と一緒にホテルから出ようとしたら妻からのLINEを受信。なにげなく開いたら『ホテルのロビーで、待っていますね』と、まさにそのとき自分がいるホテルの名前が書かれていました。浮気がバレないようにシティホテルを使っていたのですが、どうやら妻はすべてお見通しだったようです。慌てて相手の女性だけを先に帰し、何食わぬ顔をして妻が待つロビーに行ったところ、その場で離婚届を突きつけられ……。ずっと前から探偵をつけたり僕のスマホをチェックして、確固たる証拠を集めたうえで、最後通告のためにホテルにまで来たようでした。あのときのLINEにも青ざめましたが、その後の離婚への展開の早さにも唖然としましたね」(47歳男性/会社役員)2:「私の知り合いに優しくしてくれたみたいで、ありがとうね」「飲み会で知り合った女性と不倫をしていました。後から知ったんですけど、実はその女性は僕の妻の知り合いの女性で、最終的には不倫相手から妻に不倫を打ち明けられる形で家庭にバレました。妻には不倫が絶対にバレていないだろうと安心しきっていた矢先、妻から『ここ半年ほど、私の知り合いに優しくしてくれたみたいで、ありがとうね』という意味深なLINEが届き、最初は『どういう意味だろう?』と思っていたんです。しかし、その次のLINEですべてを悟りました。『さんから全てを聞きました。随分と私を馬鹿にしてくれたものですね。覚悟してくださいね』と、浮気相手の名前まで書かれていたので、これは終わった……と思いましたね。当時、妻とはまだ結婚2年目だったんですけど、浮気相手の女性と妻は以前、職場で同僚だったことがあったらしく、昔のメンバーで集まろうとたまたま開かれた飲み会で、浮気相手のほうから妻に相談したそうです。つまり、浮気相手は少し前から僕の妻が誰なのかを知っていたってことですよね。いろんな意味で青ざめるしかなかったですし、不倫なんてどんな事情があるにせよ、やっぱり絶対にすべきじゃないなって思いました……」(36歳男性/製造)妻にはバレていないと安心しきっているところに、突如として妻から衝撃的なLINEが届けば、パニックになる男性もいるでしょう。しかし、夫の不倫における一番の被害者は妻であることに間違いありません。こんなLINEが届く前に、自分の罪に気づき、早く目を覚ますべきでしたね。©Punnarong/gettyimages文・並木まき
2021年09月27日日頃不倫がバレないよう慎重に行動している人でも、ときには大きなミスを犯すことも。なかには、言い逃れできないような「誤爆LINE」を妻に送り、信頼を失うこともあるようです。そこで今回は、「不倫夫が妻に誤爆した“激ヤバLINE”」についてご紹介します。「いまから2人きりで会おうよ!」「出張だと言って出掛けた夫でしたが、夜になって『いま××(地名)に来ているから、今から2人きりでホテルで会おうよ!』というLINEが届きました。そのメッセージを見て、一目でこれは不倫だと確信した私は『私は家にいますけど?帰ったらゆっくり話をしましょう』とだけ返信。後日話を聞くと、出張があるたびに女性を呼び出し、逢瀬を繰り返していたそう。まさか夫がこんなに外で遊んでいただなんて……。彼のすべてが生理的にムリになりました」(29歳/主婦)普段はいい夫なのに、妻から離れた途端にハメを外す男性もいるようです。しかも、出張はウソではないようなので、誤爆LINEでもない限り証拠を掴むのは難しいかもしれません。「妻と違って、は肌がピチピチだね」「『残業で遅くなる』と言っていた夫から、突然『妻と違って、は肌がピチピチだね』という誤爆LINEが。『どういうこと?』と送ったら、『えーと……。職場の子に送るつもりで……』という歯切れの悪い返信が来ました。問い詰めたところ、その女性と不倫関係にあったことも判明。不倫はもちろんですが、なにより私を不倫相手の前でコケにしていたことがショックでした……」(35歳/主婦)不倫だけでなく裏で妻を笑いものにしていたとなると、かなりのショックを受けるのは当然でしょう。夫への不信感が募ってしまい、顔を見るのもイヤになってしまいそうですね……。「家でトラブっちゃって!先にチェックインしてて!」「週末は家族で出掛ける予定だったのですが、夫が突然休日出勤になってしまいました。納得できない子どもは『パパ行かないで~』と泣きだし、夫は仕事に行くのが遅くなっていたんです。でも、夫を見送った直後、『ゴメン!家でトラブっちゃって!先にチェックインしてて!』というLINEが。すぐに夫を家に引き返させて問いつめたところ、『前々から不倫相手と会う約束をしていた』と言われました。休日出勤と偽ってまで不倫したいだなんて、呆れて言葉も出ませんでした」(36歳/主婦)家族より不倫相手を選ぶとなると、妻としては何だかやるせなくなるもの。ましてや夫の不在により涙を流す子どもを見ていると、余計に胸が痛くなってしまうでしょう。以上、「不倫夫が妻に誤爆した“激ヤバLINE”」を紹介しました。夫の身勝手極まりない不倫によって、妻や子が深く傷つくこともあります。不倫をする前に、大事な人を傷つけてまで不倫をする意味があるのか、もう一度よく考えてほしいものです。©tororo/gettyimages©Naruaki Onishi/gettyimages文・和
2021年09月26日不倫をしている女性は、その関係に燃え上がるあまり、冷静さを失っているケースがほとんどです。それと引き換えに失うもののリスクを考えずに、既婚者との交際にのめり込んでしまいがち。今回は、既婚男性と交際した経験のある女性から、結果的に後悔する羽目になったというエピソードを聞いてきました。なんとかして既婚男性を手に入れたものの…「既婚者の年上男性を本気で好きになってしまい、絶対に彼を手に入れたくて諦めませんでした。結果的に彼が奥さんと別れてくれて、ようやく私の番が来た!と浮かれていたんですが…。私と婚約中に、彼が私より若い女性と浮気していたことが発覚。しかもその後、彼はその女性に本気になって、私はフラれてしまいました。自分がしたことが返ってきた形で、既婚男性を奥さんから奪った天罰だと反省しました」(亜由美/34歳/営業)略奪したはずが、略奪されてしまったパターン。まさに因果応報とはこういうことを言うのかもしれません。また、もちろん全員ではありませんが、浮気をする男性は何度も繰り返す、という話も非常に多いです。力づくで既婚男性を奪い取ったところで、いつかは自分も同じ目に合う可能性があるのだと、肝に銘じておきましょう。大切な親友を失った「子持ちの男性と不倫関係になってしまいました。親友だったら理解してくれると思って打ち明けたところ、今すぐ別れるべきだと真剣にお説教されて。親友は結婚していて子どももいるので、本気で許せなかったみたいです。私もその時は別れたくなくて反論したので、結局絶縁されてしまいました。彼と別れた今となっては、本当に後悔しています」(悠美/32歳/マーケティング)不倫と引き換えに、とても大切な存在を失ってしまったようですね。不倫は家族や友人などに理解されづらいですし、彼らもあなたが大切な存在であるからこそ反対するのでしょう。彼との関係に夢中になって周囲が見えなくなると、身近な人たちを失うリスクも大きいです。W不倫していたら、職場に電話が……!「同窓会で再会した元カレとW不倫の関係に。私にも家庭があるので火遊び程度のつもりでいたのですが、なんと彼の奥さんに全てがバレてしまいました。しかも奥さんから私の職場に怒りの電話がかかってきたんです。その後はすぐに別れましたが、上司からは呼び出されるし、会社じゅうに知れ渡って大変なことになりました。それに、夫の耳に入ったらどうしよう…!といまだにビクビクしながら毎日を過ごしています」(舞/33歳/出版社)当然ながら、相手の妻にバレるとトラブルに発展してしまいます。職場への怒鳴り込みだけでなく、最悪の場合は慰謝料を請求されるケースも。またW不倫の場合、本人は遊びのつもりでもバレると自分自身の家族を失うリスクもありますので、あとで本当に痛い目を見るかもしれません。社長と不倫した結果、仕事を失った「前の職場で社長と不倫関係になり、1年ほど付き合っていたんです。そしたら奥さんにバレてしまい、大騒ぎに…。実はその会社は、もともと奥さんの実家が経営する企業で、結婚後に彼が社長に就任した形でした。彼とは当然別れることになり、しかも気まずくて職場にもいられず、私は退職しました」(奈緒/29歳/専門商社)こちらも妻にバレてしまったパターン。不倫の代償として職を失うのは、生活がかかってくることなので、後悔してもしきれないでしょう。その結果、残るものは何もないからです。付き合っている時は想像もしないような天罰が下る場合もあるので、やはり不倫は恐ろしいですね。以上、不倫の代償エピソードを4つ紹介しました。どれもまさに“天罰”といえるような結末ばかり。失うものは大きいのに対して、残るものはほとんどありません。後悔しても時間を巻き戻すことはできないので、やはり既婚者との関係に手を出すのはやめるに越したことはないでしょう。©Cultura RM Exclusive/Twinpix/Gettyimages©Marc Romanelli/Gettyimages©Peter Dressel/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages文・小澤サチエ
2021年09月24日不倫中の女性の場合、妻への罪悪感がありながらも、不倫がバレたときにどんな復讐をされるかまでは想像しない人が多いでしょう。ところが、なかには不倫をしたことを一生後悔するほど怖い目にあった不倫経験者もいるようで……。今回は、そんな不倫相手がゾッとした「妻からの復讐LINE」をご紹介します。「生霊を飛ばします」「彼の奥さんに不倫がバレても別れられなくて、彼とはこっそり会い続けていたんです。でもそれがまたバレてしまって……。彼の奥さんもかなり思いつめていたようで『もう絶対に許しません。私の心や家庭を壊し続けたあなたは一生幸せになる資格はありません。生霊を飛ばします』っていうLINEが届いて、思わずゾッとしました」(24歳/飲食関係勤務)この話には続きがあり、数年後に霊感のある人に見てもらったら「あなたの右肩に女性の生霊がついている」と言われたそうです。それが本当に彼の妻のものだったかは分からなかったそうですが、不倫の代償を長い間引きずっていたかもしれないと思うと恐ろしいですね。「忠告しておきますね」「今の夫と知り合ったとき、彼はまだ結婚していたので、いわゆる略奪婚の形で私と再婚したんです。そうしたら、どこから知ったのか、私のLINEに元妻から連絡が来たんです。『あなたと前夫が再婚したと聞いて連絡させてもらいました。もう手遅れだと思いますが、一応忠告しておきますね。実は、あの人は嘘つきで不誠実なので苦労しますよ。私と結婚する前にも借金を隠していたし、彼のお兄さんにはまだお金を返してないはずです』と、夫の問題点を暴露するLINEが届きました」(34歳/アパレル関係勤務)忠告にかこつけて嫌味を送ってしまうほど、元夫の再婚が許せなかったのかもしれませんね。ただ、妻がいるのに不倫する男性は、また同じことを繰り返す可能性が高いです。略奪して手に入れた場合、自分が略奪される立場になる可能性も忘れてはいけません。「そのうち慰謝料を請求します」「あるとき彼から『妻にバレた、刺激したくないので連絡は控えよう』という連絡が来ました。それ以来、彼は音信不通に。ですが、それから2か月くらい経って彼の奥さんから、『これで逃げられたと思わないでください。不倫の時効はまだまだあるので、私の好きなタイミングで慰謝料を請求します』というLINEが来たんです。今のところまだ慰謝料の請求は来ていないですが、毎日ポストを開けるのが怖いです……」(27歳/IT関係勤務)不倫の時効は、原則「不倫の事実を知ったときから3年」とされています。そのため、その時効が過ぎるまでの間、ずっとビクビクして過ごさないといけないと思うと恐ろしいですよね。最初は盛り上がっていても、いざ妻にバレてしまうとあっさりと態度を覆して逃げてしまう不倫男性は少なくないもの。その結果、不倫相手だけが妻に恨まれて痛い目にあうケースは意外と多いですよ。©Kilito Chan/gettyimages文・上岡史奈
2021年09月22日不倫をしている男性の中には、なぜか「自分は絶対にバレない」という妙な自信を持っている人も少なくありません。その場合、悪いことをしているという自覚すらなく、妻に問いつめられてはじめて事の重大さに気付くようです。そこで今回は、「不倫夫が一瞬で青ざめた“妻からの衝撃LINE”」についてご紹介します。「会社にすべて報告しますね」「職場の後輩との不倫が妻にバレた際、『あなたの会社にすべて報告しますね』とだけLINEが届きました。慌てて『それだけはやめてくれ!』と送ったのですが、『従業員同士が不倫しているなんて、会社としても問題でしょう?』『事実はきちんと報告しないと』と言われてしまい……。あのときは頭の中が真っ白になりましたね」(37歳/広告)世間にバレそうになって初めて、自分のした事の罪の大きさを知り、深く後悔したのでしょう。妻からすると「だったら最初から不倫なんかするな」と言いたくなりそうですね。「アルバムを作成しました」「いきなり妻から『LINEにアルバムを作成しました』という連絡が来ました。『急に何だろう』と思って開いたら、なんと僕と不倫相手の密会現場を撮影した写真が大量に送られてきていたんです。『どうしてこんな写真を持っているんだ!』と聞いても未読スルー。電話も出てもらえず、自宅に帰って謝罪しました」(34歳/商社)証拠があるのに何も言われないのは一番怖いかもしれません。「誰がこの写真を撮ったんだろう……」「もしかして離婚を切り出される?」など、さまざまな不安が不倫夫の頭の中を駆け巡ったのでしょう。「もう帰ってこなくていいから」「2年近く不倫をしていたときのこと。妻にはバレていないと思い込んでいたのですが、ある日『あなた不倫していますよね。もう家に帰って来なくていいですから』とメッセージが送られてきました。思わずパニックになり『でも俺がいないと金に困るだろう!』と言い返したところ、『ご心配には及びませんので、もう帰ってこないでください』と突っぱねられてしまいました。後から聞いた話ですが、妻は専業主婦のかたわら資格習得の勉強にも励んでいたようです。裏で離婚の準備を進めていたことを知り、恐れ入りました」(38歳/メーカー勤務)この不倫夫は、「家族は俺がいないと生活していけない」と高をくくっていたのでしょう。しかし、不倫に気づいていないフリをしつつ、生活の基盤が固まってから離婚を切り出す妻は少なくありません。以上、「不倫夫が一瞬で青ざめた“妻からの衝撃LINE”」を紹介しました。妻に追いつめられないと不倫がやめられない男性もいるようです。しかし、一度崩れてしまった夫婦関係はそう簡単に修復できません。だからこそ、家庭を壊したくないのなら、最初から不倫なんてすべきではないのです。©Andrii Bicher/gettyimages文・和
2021年09月20日夫の不倫を知るきっかけが、LINEであることも少なくありません。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」を2つご紹介します。1:「今夜、嫁が泊まりでいないって」「私の出張が決まったあと、夫がしつこく私のスケジュールを確認してきたんです。もしかして夫は不倫しているのかも……?と気になり、出張に行く日の朝に彼のスマホを見たんです。そうしたら、不倫相手の女性とのLINEを発見してしまいました。夫が不倫相手に『今夜、嫁が泊まりでいないって久しぶりにゆっくり会えるな!』とハートの絵文字やスタンプが入ったメッセージを送っているのを発見し、不倫を確信しましたね。LINEのやりとりをさかのぼってみると、1年ほど前から不倫が始まっていたようで、それまでまったく怪しいと感じなかった自分の甘さを反省しました。それと同時に、大きなショックを受けましたね……。私は普段から夫を放置しているタイプでした。まさか私にLINEを見られるとは思ってもいなかったようで、夫はスマホにロックもかけていませんでした。夫を問い詰めたところ、『俺に関心がないのかと思っていた』と言われたのが印象的でしたね。既婚の身で、あんなLINEを平然と送っているなんて……。そんな性格の夫ではないと思っていただけに、かなり衝撃的でした」(39歳女性/アート関係)2:「いつでも泊まりにおいで」「1週間ほど子どもを連れて実家に遊びに行こうとしていた日の朝、夫がいつもよりソワソワしているので、なぜか気になったんです。それで、夫がトイレに行った隙に、彼のスマホを見てみると不倫相手と思われる女性とのやりとりを発見。『今日から嫁が子どもを連れて1週間家をあけるから、いつでも泊まりにおいでね』と書かれていました。不倫相手の女性は『うれしーいっぱいラブラブしようね!』なんてノリ気の返事を返していて……。そのLINEを見た瞬間、背中に冷たいものが走るほどゾッとしちゃって。不倫をしているだけでも許せないのに、自宅に不倫相手を泊まらせようとしている夫に対して強い嫌悪感を覚えました。すぐに実家に行くのをキャンセルし、その場で夫と話し合いを始め、不倫相手と別れさせました」(37歳女性/専業主婦)不倫カップルの間で飛び交っているLINEには、第三者が見ると驚愕するような内容のものもあるようです。こんなやりとりを見てしまった妻は、ずっとトラウマを抱えることにもなりかねません。だからこそ、不倫は絶対に許されるものではないのです。©visualspace/gettyimages©takasuu/gettyimages文・並木まき
2021年09月18日相手も独身だと思っていたのに、じつは既婚者だった!このような展開は、意外と起こりうるものです。今回は不倫願望がある男性が送りがちなLINEについてご紹介します。実際の体験談もあわせて参考にしてみてください。■ 事あるごとに…「騙されてました……。事あるごとに『君のことが一番好き』『一番大切なのは君だよ』とLINEくれていたので、てっきり私一筋だと思っていたのに。まさか、奥さんと3人の子どもがいたなんて!」(27歳/IT関係)既婚男性は、無意識のうちに自分の妻と不倫相手を比較する発言をしてしまうようです。「君のことが一番好き」ということは、「二番目」もいるかもしれない……。好きな人の言葉を疑うのは辛いですが、「一番」を強調するようなら気をつけてみてください。■ LINEの最後は毎回同じメッセージで…「合コンで知り合った男性、LINEの最後は絶対に『またこっちから連絡するね』でした。その当時はあまり深く考えてなかったのですが、ある日奥さんと子どもと街を歩いている彼とばったり遭遇!その後修羅場を経て彼とは別れたのですが、よく考えたら……『こっちから連絡する』ということは、自分の都合のいい時に連絡するから、お前からはしてくるな、という意味だったんですよね。そりゃあそうですよね、奥さんといるときに私から連絡が来たら、まずいですもんね」(25歳/看護師)やはり家族と過ごしている時間は、LINEを常にチェックしていられません。かといって「夜〇時から朝〇時までは連絡してこないで」と言うのは不自然です。そんな既婚男性の悩みを解決してしまうのが「こっちから連絡するね」というフレーズ。もしあなたが「今晩連絡していい?」と聞いた際の返信がこれだったら……限りなくクロに近いかも。■ デートの話をすると…「行きつけのバーで声をかけられてそのまま付き合うことになった彼。でも、とにかくデートの予定が組めない。いくら『今度いつ会える?』ってLINEしても『ちょっと予定がまだわからないから……わかったら伝えるよ』って返事ばかり。そうこうしているうちに、そのバーのバーテンダーが、『彼、結婚してるよ』って」(26歳/会社員)いくら仕事が忙しいからって、予定がまったくわからない状態が続くとは考えられません。本当に真剣にお付き合いしているなら、少しだけでも時間を作ろうとしてくれるはずです。そのため、LINEでデートの約束をしても「予定がわからない」とはぐらかす男性は要注意。妻の目を盗んで出かけるのに苦戦している可能性が高い、と言えそうです。■ 女の勘を信じるのもあり相手がいくら隠していても「おかしいな?」と思う部分は、必ず見えてくるでしょう。もし、あなたのセンサーが「怪しい!」と反応したら、そこは遠慮せず追求するべし!ですよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月16日不倫が相手の妻にバレた結果、不倫相手のもとに妻から恐ろしい内容のLINEが届くこともあるようです。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEを2つご紹介します。1:妻からの呪いの言葉が離れない「もう5年くらい前の話にはなるんですが……。職場の先輩と不倫をしていて、彼の奥さんにそのことが知られてしまいました。実は奥さんはもともとウチの会社で働いていたので、私とも面識があったんです。それで、夫の不倫相手が私だとわかったときから、奥さんから私宛に頻繁に恐ろしいLINEが届くようになりました。『今後夫と別れたとしても、身の回りにはくれぐれも気をつけて』『あなたを一生許さないから』『孫の代まで呪ってやる』など、それはそれは恐ろしい内容が半年近く届き続けました。悪いのは不倫をした私なので特に騒ぐこともなく、じっと耐えていたんです。しかし、不倫相手の男性と別れた後も奥さんからのLINEは届き続けていたので、心細かったですし精神的にも限界でした。そのため、その当時奥さんから送られてきた“呪いの言葉”みたいなものは、今でも頭から離れません。それ以降、不倫はしていませんが、誰かと付き合って上手くいかなくなるたびに『あのときの奥さんの呪いがかかっているのかもなぁ』なんて思うことがあります」(36歳女性/美容関係)2:口にするのもためらう罵りの数々「先日、2年ほどお付き合いしていた不倫関係を清算しました。理由は、相手の奥さんに関係を知られたからです。不倫相手の彼は家庭にバレるまでの間は『妻とは離婚するから、結婚しよう』と言っていたのに、いざ不倫がバレたら、さっさと私のもとから去りましたね。彼は奥さんに頭が上がらないタイプだったようで、不倫発覚後、私の個人情報や連絡先を奥さんに言われるがままに渡してしまったんです。すると、あるときから彼の奥さんを名乗る人から頻繁にLINEが届くようになりました。『地獄に落としてやる』『一生、幸せになれると思うなよ』『泥棒猫』などと、口にするのもためらうような罵り方をされ続けたんです。不倫をしていた自分が悪いということはわかっているのですが、こういったLINEが毎日のように届き続けていたので、どうしたものかと困っていましたね。そこで友人に相談し、奥さんのLINEをブロックしてからは心が軽くなりましたが、あのLINEを開くたびに感じていた恐怖心は、今でも消えることはありません」(35歳女性/流通)夫側の不倫が発覚したとき、一番の被害者は妻だと言われても仕方ありません。そして、やり場のない怒りの感情を不倫相手にぶつける妻もいます。今回紹介したLINEエピソードからも分かるように、不倫をしていいことなんて1つもないのです。©Kolapatha Saengbanchong / EyeEm/gettyimages文・並木まき
2021年09月15日気になる人ができても、自分からなかなかLINEを送れなかったり、思うように会話が弾まなかったり……。好きな気持ちが大きければ大きいほど、LINEをするときにも気にしてしまうこともあるでしょう。そこから関係も進展しなくなってしまうと、残念ですよね。そうならないためにも今回は、気になる人と楽しくLINEをするコツを考えてみました。シャイ・受け身でも、試しやすいポイントを集めてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■ 自分の行動をLINEしてみる好きだからこそ、「何を送ればいいんだろう……?」と考えてしまうこともあるでしょう。そんなときには、会話に困自分の行動を送ってみるのもおすすめです。たとえば、「いま夕飯食べてる~」「これから帰宅する」など。相手の状況にもよりますが、「俺もこれからご飯」「仕事どうだった?」など、会話も膨らみやすいのではないでしょうか。お互いの行動がわかると、プライベートな雰囲気が高まり、両思い同士なら距離も近づくもの。片思いでも、お互いを知れるきっかけになるかもしれません。このとき、写真も一緒に送ってみるのもおすすめです。写真があったほうが、内容がわかりやすいですし、相手も興味を抱きやすいはず。片思い相手の気持ちを引き寄せるポイントにもなるので、ぜひ積極的に活用してみて。■ 気持ちは前向きに!明るいLINEを意識してシャイで受け身な人ほど、考えすぎたり、悩みすぎる傾向にあるもの。「嫌な気持ちにさせたら……」「迷惑じゃないかな……」といろいろ考えを巡らせてしまうこともあると思います。そんなときは、「とりあえず」の軽い気持ちでLINEを送ってみましょう。返事がなければ、「仕事忙しい?」と聞いてみてもいいでしょう。「いま、友達と飲んでいるんだ~」「〇〇くんも一緒にどう?(笑)」と、ムリな誘いも冗談で送ってみるのも手です。真面目にLINEをするのもいいですが、たまにはおちゃらけて明るく陽気にLINEができると、相手も同じようにあなたとのLINEを楽しめるでしょう。■ 「自分から」LINEする好きな人ができたら、自分からLINEを送ってみましょう。自分からLINEを送るのは恥ずかしいから、相手からLINEが来るのを待っている……。そんな状態では、いつまで経っても相手との関係は変わらないままでしょう。「〇〇くん、元気~?」「いま暇しているから、LINEしてみた」と、思い切ってLINEをしてみてくださいね。両思いなら、あなたの連絡を嬉しく感じてもらえるでしょう。片思いだとしても、2人の距離感が測れます。まずは、ひとことでいいので、「いま何してる?」「近々ご飯食べに行こうよ~」など、自分が気になることや話したいことを送ってみて。こちらから送ると、彼もやり取りしやすいでしょうし、お互いにLINEが楽しみに感じられるはずですよ。■ 気になる人ができたら…気になる人ができても、自分からアプローチできない人も多いことと思います。しかし、そんなときこそ、頭で考えすぎていないか振り返ってみてください。相手を気づかえることはいいことですが、遠慮してばかりでも前進しません。肩の力を抜いて、好きな人とのLINEを前向きに楽しみましょう。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月12日LINEは、今や恋愛になくてはならないツール。携帯番号を交換するよりも、気軽なのがその理由です。もちろん不倫のきっかけは、LINEのやりとりというケースもたくさんありますよね……。そこで今回は、既婚者が「不倫したい女性」に送るLINEをご紹介します。■ あなたの相談に乗ろうとする「不倫相手は、会社の上司。仕事上の悩みを、相談したのがきっかけです。プライベートな時間でも、毎日のように心配するメッセージを送ってくれて……。弱っていた私は『こんなに親身になってくれるなんて』と次第に夢中に。不倫関係になるのに、時間はかかりませんでした」(26歳女性/営業)既婚男性が、女性をデートに誘うのは、なかなかハードルが高いもの……。相談に乗るという理由なら誘いやすくなり、親身に相談に乗ることで信頼感や好意が生まれやすいと、不倫したいと考える男性にはまさに一石二鳥!親切の気持ちのなかに、下心があるかもしれません。■ 奥さんの愚痴を言う「奥さんとの夫婦仲が悪いことを、匂わせてくる男っていますよね!夫婦仲が上手くいっていないように見せかけることで、不倫関係に持ち込もうとしてますよね。私もそれで騙されました。彼の離婚を信じて、数年間お付き合いしましたが、たまたま家族で仲良く外出しているところに遭遇して、目が覚めましたね」(29歳女性/広報)奥さんをよく知る間柄でない限り、夫婦仲の実態はわからないもの……。夫婦仲を愚痴ったり離婚を匂わせたりすることで、相手の同情を引きつつ、あわよくば不倫関係に……と考えている男性も少なくないようです。■ 褒めまくる「共通の趣味で、意気投合した既婚男性とのLINEは、とにかく甘い!『ほんとにかわいいね』『君が奥さんだったらな』なんて好意を含んだ言葉が、毎日届きます。褒められると悪い気もせず、なんとなく恋人のようなLINEを送り合う関係に……。不倫関係になってしまいました。今思えば、彼は遊び慣れていたんだなと思います」(28歳女性/受付)褒められると、悪い気はしないもの。女性が弱い甘い言葉を投げかけることで、自然に不倫関係にシフトしようとする人もいるよう……。こなれた甘いメッセージには、一歩引いた目線も必要ですよ。■ 既婚者に騙されないであわよくば不倫関係に……そんな意図のある既婚男性は、LINEを駆使してあなたに近づきます。こんなLINEが既婚男性から届くようなら、彼はあなたを狙っているのかも!不倫関係に陥ってしまうと、なかなかハッピーエンドの結末とはいかないもの。一歩引いて様子を見るのが、賢明ですよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月09日世の中には、夫の不倫相手から送られてきた不躾なLINEを妻が受け取る話もあるようです。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的なLINEを紹介します。1:遊びの関係で妊娠したので、夫婦で子どもを育ててもらいたい「友人の旦那さんは、浮気の常習犯。友人も最初のうちは浮気が発覚するたびに心を痛めていましたけど、あまりにも続くので今ではもう諦めているみたいです。1年ほど前には旦那さんの浮気相手を名乗る女性から、いきなり友人に『旦那さんとは遊びのつもりだったのに妊娠してしまった。先週、妊娠が発覚したが、お金がないので育てられそうにもない。だから、お腹の子どもをお2人の子として育ててもらえないか?』という衝撃的な内容のLINEが届いたというエピソードも……。その友人は性格が豪快なのと、自分でも相当稼いでいるので、『いつでも旦那とは離婚できる』っていうのが口グセ。この話も、笑い話として豪快に話していましたけど、聞いたこっちがビックリしてしまいました。結局、その不倫相手の女性はその友人の旦那さん以外とも関係をもっていたらしく、最終的には『誰の子どもかわからない』っていうオチだったらしいです……。世の中にはびっくりするようなLINEをする不倫女性もいるんだなって思いました」(32歳女性/アート関係)2:不倫相手から妻に慰謝料を請求…「もう離婚しましたけど、元夫がお酒の席で知り合った若い女性と不倫。最終的には、不倫相手の女性と私がLINEでバトルすることになり、ドロ沼になりました。というのも、夫からその女性に別れ話をしたのをきっかけに、その女性から腹いせのようなLINEが私に届くようになったんです。そのLINEには『ご主人とのデート代は私が払っていたので、別れろというのなら、かかったお金をすべて返してもらいたい』『ご主人が離婚すると言うから関係を持ったので、そうではないのならご主人と奥様に慰謝料を請求したい』などと、めちゃくちゃなことが書かれていましたね。書かれていることが非常識すぎて、まともな話し合いができないと判断した私は、弁護士を介してその女性に慰謝料を請求。夫に対しては怒りというより、『どうせ不倫するなら相手はもう少しちゃんと選びなよ……』と呆れるしかありませんでした」(39歳女性/専門職)不倫相手から妻にコンタクトをとることだけでも驚きなのに、さらにその内容が衝撃的だとますます開いた口がふさがりませんよね。第三者にとんでもない主張をし始める前に、自分のしたことを心から反省してほしいものです……。©Strelciuc Dumitru/gettyimages文・並木まき
2021年09月01日不倫関係が妻に知られたあとに、ドロ沼の展開を迎える人も少なくありません。場合によっては、妻から不倫相手の女性に対し想像を絶するようなLINEが届くことも……。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEの実情に迫ります。1:不倫の別れ話を始めたところに妻から慰謝料請求「職場の先輩と不倫をしていたら、彼の奥さんにバレてしまいました。でも、彼から『妻に気づかれた』とは聞いていたけれど、特になんのアクションもなかったので、『別れれば許されるのかな……』って期待していたんです。ところが、奥さんに不倫がバレたと彼から聞いた1か月後に、いきなり彼の奥さんを名乗る人から私にLINEが届きました。そこには『全ての証拠を揃えました。夫とは既に別れ話をしていると聞いていますが、これまでの不倫への代償をお支払いください』と書かれていて……、何枚かの証拠写真も一緒に送られてきました。まさか奥さんが慰謝料請求の準備をずいぶん前からしていたとは思いもせず。しかも、彼との別れ話を進めているときだったので、彼に頼るのも違うと思い、私はもう青ざめるしかありませんでした。証拠まで押さえられているのなら、どうしようもないなと思ったので、奥さんから言われた40万円の慰謝料を支払いました。もちろん、彼とはそれ以来、一切連絡をとっていませんし、職場で顔を合わせても口もきいていません」(30歳女性/ITサービス)2:彼の妻から弁護士を依頼したと連絡が…「ゴルフ仲間の男性と不倫関係になって半年ほどが経ったとき、いきなり彼の奥さんからLINEが届いたんです。不倫相手の彼は私との不倫が初めてではなく、これまでも何度も不倫をしていると聞いていたので、てっきり私は奥さんとの仲は冷え切っていると思っていたのですが違ったようで……。LINEには『不倫をしているのは知っています。当方は弁護士に依頼し、貴殿に慰謝料請求をすることにしました。ただし穏便にすませることもできるので、話し合いに応じるのであれば返信をください』と書かれていました。奥さんも彼が不倫の常習犯なだけに、浮気相手の女性への連絡に手慣れている様子。感情が一切書かれていなくて、淡々と事務的な内容だけが届くLINEには背筋が凍る思いをしましたね。私は法律関連の知識がないので、こちらも弁護士を依頼し、和解という形で決着しましたが、弁護士代と慰謝料とで貯金はすっからかんに。不倫の代償は大きいと聞いていたけれど、身も心も銀行口座もすっからかんになりました……」(31歳女性/ネイリスト)最近ではLINEを通じて、妻が不倫相手の女性に連絡をするパターンも少なくありません。不倫の先にハッピーエンドを期待して安易に足を踏み入れた結果、最後はドロ沼になるだけでなく、深く傷つく女性も多いのです。だからこそ、不倫は絶対にするべきではありません。©kokouu/gettyimages©yamasan/gettyimages文・並木まき
2021年08月29日ひょんなことから妻が、夫と不倫相手のLINEのやりとりを見つけてしまうこともあるようです。書かれている内容によっては、妻が読んだ瞬間に驚愕してしまうこともあるようです。そこで今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「夫と不倫相手のLINEのやりとり」に迫ります。1:出社日に夫が不倫デート「夫は基本テレワークなんですが、最近は以前よりも出社日が増えたんです。特に気にしていなかったのですが、あるとき開きっぱなしになっていた夫のLINE画面を見てしまい衝撃が!会社に行くと聞いていた日の多くは不倫相手とデートをしていたことがわかったのです。夫から『今日は会社で残業するから遅くなる』って聞いていた日のLINEには『昨日の夜はたくさん愛してくれてありがとう』と書かれていたり、『日帰りで客先に行く』と聞いていた日のLINEには『旅館のデイユースは旅行気分を味わえて最高だった』などと書かれていました。普段はドライな夫が、なぜかその女性にはハートたっぷりのスタンプを送っていて……。結婚して12年目、今までは知らなかった夫の一面に気づいたと同時に、『平然と嘘をつける人なんだ』と思い、驚愕しました」(42歳女性/パート)2:妻の料理と比べてベタ褒め「夫の不倫が発覚した際、夫のスマホを取り上げて相手とのやりとりを読んだんです。すると、相手の女性が手料理を夫に振る舞ったときのやりとりのなかに『妻が作る料理の1,000倍もウマかった!』『妻よりも俺好みの味付けだったよ』などと、相手の料理をベタ褒めするメッセージがありました。それを見て『夫が今までにかけてくれた私の手料理を褒める言葉は、すべて嘘だったのか……』と愕然としましたし、この人は女性に対して料理さえ褒めておけばいいと思っているんだろうなと悟りました。なぜなら私に対してもそうでしたが、その不倫相手にも料理以外は褒めているメッセージが見当たらなかったので、恐らく夫にとって料理を褒めることは好きな女性を褒めるときの常とう手段なのでしょう。そのため、このLINEにはめちゃくちゃ白けてしまいましたし、その後も夫婦関係は改善できていません。もちろん、それ以降、私が凝った手料理を夫に振る舞うことは一切しなくなりました」(39歳女性/サービス)3:妻に彼氏をあてがって…「もう別れた夫の話ですけど、夫の不倫が発覚したときに相手の女性とのやりとりを見せてもらったところ、夫とその女性とで私に恋人ができるように作戦を練っていたことが判明しました。『お金を遣ってレンタル彼氏を雇うのもありかも(笑)』『好きになってくれた男性なら誰でもいいんじゃない?(笑)』などと、私をバカにするようなやりとりがたくさん書いてあって、夫も相手の女性もそれを面白がっているような感じでしたね。それを読んだ途端、腹が立ったと同時に、スーッと夫への執着心が消えました……。『こんな夫に未練はない』と思い、そのあとすぐに別れました。まさか自分の夫が、妻に彼氏を作らせようと浮気相手と相談しているなんて夢にも思わないですよね」(35歳女性/音楽関係)世の中には妻の気持ちを一切顧みずに、不倫にのめり込んでしまうカップルも存在する模様。こんなLINEを見つけてしまったら、驚愕するとともに夫への信頼も一瞬にして崩れてしまうでしょう。©Satoshi-K/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2021年08月26日「やさしい人だと思ったのに、付き合ったら自己中だった……」なんて経験はありませんか?そこで今回は、LINEでわかる自己中すぎる「ダメ男」の特徴をご紹介します。相手の男性がこんなLINEをしてくるのなら、場合によってはフェードアウトをしていいかも。■ とにかくしつこいマメを超えてしつこいのなら自己中でしょう。相手の気持ちや状況を考えず、ただ自分の不安や寂しさをさっさと解消したいから、しつこくするのは子どもです。まだ返信をしてないのに数時間後にまたLINEが来るとか、返信を催促されるとか、何度も電話を鳴らてくるなら、自己中な男性かも。緊急の連絡ではなく、雑談LINEでそんなにしつこいのはちょっと怖いです。LINEが無理なく続くのではなく、どこか彼に急かされる感じがあるのなら一度本人に言うか、離れたほうがいいかもしれませんね。■ 都合が悪くなると無視する都合が悪くなると平気で既読・未読スルーするのなら自己中でしょう。筆者の実体験をご紹介します。「〇日に食事しよう」と誘ってきた男性が前日になって「明日、遅くなるから△日にリスケしてもらっていい?」とLINEしてきたので了承し、△日を空けていたのです。前日に筆者から「明日、何時?」とLINEを送ったら未読スルー。当日、電話をしても出ないし、折り返しもなし……。その男性かなり仕事が忙しく、きっとまたリスケになるのが気まずくて無視をしているんだとは思いますが、約束をしておいて無視は不誠実すぎます。自分都合で無視する男性は自己中の塊なのでやめたほうがいいですよ。付き合っても何かあれば無視して逃げるかも……。■ 自分の話しかしない話が噛み合わないというか、話が飛んだり、自分の好きなことだけ話す男性も危ないです。筆者は、過去に一度だけデートした相手から「今日の夜は何してる?会える?」とLINEがきたので「予定あるの、ごめん。仕事も忙しいからできれば当日じゃなく前もって連絡もらわないと予定が組めない」と送りました。その後すぐに「パソコン買った!」と、全然かみ合ってないLINEが……。確かにこの男性はデートしたときに、食べるのも歩くのも早くて……。相手のベースを考えられない人だったのです。LINEでも自分のことしか考えてないんだな、と呆れました。数日後、彼氏ができたということにしてやり取りを終了しましたよ。相手のスピードを考えないうえ、会話のキャッチボールもできない男性は付き合っても疲れるだけですよ。■ LINEで人柄がわかるLINEで感じた違和感は、無視しないほうがいいでしょう。平気で相手に不快な思いをさせるようなLINEが送れる人は、共感能力が弱く自己中な人が多いです。やばいと思ったらすぐに離れてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月26日不倫している男性のもとには、第三者が見たらゾッとするようなLINEが不倫相手から届くこともあるようです。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫男性たちがゾッとしたという「不倫相手からのおねだりLINE」をご紹介します。1:「じゃ、来月離婚してね」「1年半ほど部下と不倫をしていました。もともとその女性は『離婚をしてね!』が口グセだったんです。あるとき仕事の関係でデートをリスケしないといけなくなって、LINEで連絡したら、彼女の怒りが爆発。『ありえない!楽しみにしていたのに!』などと一通り怒りをぶつけられたあとに、『じゃあ埋め合わせとして、来月離婚してね』と書かれたメッセージが届きました。こっちがデートをリスケしている理由は完全に仕事だったんですけど、その女性は家族との用事が入ったんじゃないかと疑っている様子でした。たかだかデートのリスケくらいで離婚をおねだりされるような関係に疲れてしまい、僕からフェイドアウトする形で不倫関係を終わらせました」(42歳男性/自営業)2:「家族カードを使わせて」「少し前まで付き合っていた女性は、完全に僕のお金目当て。ただ、これまで僕が付き合ってきた女性には多かれ少なかれそういう一面があったので、そこはあまり気にしていませんでした。だけど、年末年始の休暇に『家族と過ごすから会えない』と伝えたときの彼女の反応にはゾッとしましたね……。彼女からは『ズルい!なんで家族だけが贅沢な休日を過ごせるの!?私はあなたの彼女なのに、我慢しなきゃいけないの!?』とキレられ、挙げ句の果てには『ならば、あなたのクレジットカードの家族カードを私に自由に使わせて』とおねだりしてきました。もともとお金目当てだろうとは思っていたけど、ここまでとは……。『とんでもない人と付き合っちゃったなぁ〜』とゾッとしました」(50歳男性/経営)3:「老後の面倒をみてね」「僕には、3年ほど付き合っていた不倫相手がいました。一時は僕も本気で離婚をしてその女性と再婚しようと考えたほどの関係でした。だけど、色々あって結局は離婚もせず、不倫相手と別れることになったんです。別れ際にLINEでその女性と話し合いをしたとき、『責任を感じているのなら、私の老後の面倒をみてね』とおねだりをされたことは今でも忘れられません。その女性の結婚適齢期を3年も奪ってしまった自覚はありましたし、『これが本音なんだろうなぁ』と思いました。その言葉は可愛いスタンプと一緒に送られてきていたので、重い雰囲気ではなかったものの、自分がしてしまったことの重さを痛感させられ、背筋がゾッとしましたよ。それ以来、その女性とは連絡も取っていませんが、幸せに暮らしていることを願うばかりです」(35歳男性/福祉)不倫男性がゾッとするような「おねだりLINE」のなかには、ときに驚くほど非常識なものもあるようです。そんな体験をしないためにも、みなさんは不倫には絶対に手を染めないでくださいね。©LaylaBird/gettyimages文・並木まき
2021年08月22日気になっている彼とは、やっぱりLINEを続けたいと思うもの。でもその思いが強すぎて、空回りしちゃってる女性が多数!よかれと思ってやっていることが、彼には「痛い」と思われて、あきれられてるかもしれません。そこで今回は、あるあるな「やばいLINE」をご紹介します。■ 疑問文が多すぎるコミュニケーションが大事とはいえ、相手のことばかり聞きたがるのもまた問題です。LINEがすべて疑問文で、相手に答えさせることばかりとなると、男性の方も疲れてしまうでしょう。疑問文ばかりで攻める女性心理には、必ず返事がほしいという気持ちがこめられていると思いますが、男性からすれば「返さなきゃいけいない」というプレッシャーでちょっと息が詰まってしまいますよね。男性の方も女性が返事を欲しがっているから、疑問文でLINEを送ってくるということはわかっているはずです。でも、その期待やプレッシャーも同時に重荷と感じるようですよ。こちらもやっぱり言葉のキャッチボールが大事ですね。無理やり質問につなげず、時には自分のことも話したり、空気を読んだりして会話を終わらせるのも大事。■ 自分の話しかしない「今日は◯◯で〇〇を食べた~」「◯◯ちゃんとお揃いで〇〇買っちゃった」などなど、とくに男性が聞いてもいないのに、いつも自分のことばかりLINEする人は要注意!送る側は無意識かもしれませんが、「私が」「私が」というアピールに見えて、男性もちょっと引いてしまうようです。なかには、「自分のことばかり発信してると、アイドルと勘違いしてるのかと思う」なんて厳しい意見も。コミュニケーションは言葉のキャッチボールです。一方通行で自分のことばかり発信すれば、共感したり同情したり、そういった感情は生まれません。時には相手のことを気づかう言葉なども投げかけて、2人でやりとりをするような、コミュニケーションを楽しんだほうがいいですよ。■ 即レスすぎるLINEで返事をしたらすぐ既読になり、まるでチャットのように返事が返ってくる……。レスが早いのはありがたいですが、あまりにこれが続くと「この子ずっとLINE確認してるのかな」って思うそうです。好きな彼女ならかわいいって思えることも、まだそういう段階でない男性にとってこれは重い!重いを通り越して、恐怖すら感じてしまう人もいるのだとか。たとえ彼に対する思いが強くても、まだ相手はあなたのことが好きかどうかもわかりません。いきなり近づいたら、男性だってビビってしまいます。最初からアクセル全開はキケンです。■ 一方的になりすぎないように気になる彼とはいえ、相手はどう思っているのかはわかりません。温度差が違うので、一方的に攻めていくのは逆効果です。少しずつ距離を詰めていかないと、うまくいく相手でも警戒されてしまいますよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月21日社内不倫は、当人同士のLINE誤爆によって明るみになることも少なくありません。複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEをご紹介します。1:「今から2階のトイレで会える?」「上司と社内不倫をしていると噂のあった同僚女性から、勤務時間中に『今から2階のトイレで会える?』というLINEが届きました。仕事中だし、そもそも2階は倉庫で、普段はほとんど人が行かない場所。なにか変だなと思い、返信をためらっていると、『もう我慢できないッ!今すぐあっくんと、キスしたいのッ!』と強烈なメッセージが届きました。これは私にではなく、不倫相手に送っているLINEだと思った私は、『送り先を間違えていませんか?』と冷静に返信。既読になってしばらくしてから送信取り消しが入ったあと『誰にも言わないでください……』と書かれたLINEが届きました。50代半ばの上司を“あっくん”と呼んでいるあたり、不倫の盲目さを感じましたね」(34歳女性/貿易)2:「奥さんにバレそう?」「部下の女性から、朝の通勤時間帯にいきなり『奥さんにバレそう?』と書かれたLINEが届きました。最初は意味が分からなかったんですが、よく考えたら、不倫している人でなければこんなLINE、送らないですよね……。もともと社内不倫の噂が立っていた女性だったので、ありえるかもと思ったんです。私も人が悪いと思いますが、相手の男性のフリをして『バレるかも?』と送り返してみたんです。すると彼女は誤爆に気づかなかったらしく『だから最近、会ってくれないんだね……』『××さんのことをこんなに愛しているのに、わかりませんか?』と重めのメッセージを立て続けに送ってきました。相手の男性の名前もバッチリ書かれていて、社内不倫の動かぬ証拠を掴んでしまいました。冗談で済ませようと思ったのに、予想外にシリアスなLINEが届き、どうしていいかわかりませんでした(苦笑)。しばらく後、彼女が誤爆に気づいたらしく謝ってきましたが、とてもじゃないけど他の人に話す気にはなれませんでした」(40歳女性/食品関係)3:「私たちのこと、会社にぶちまけますからね」「ある週末、私信なんてしたことのない同僚女性からLINEが届きました。いきなり『私たちのこと、会社にぶちまけますからね』と書かれていて、読んだ瞬間にビックリ。いったい何事かと返信をしてみると『申し訳ありません。社内に付き合っている既婚男性がいて、喧嘩の勢いで間違えて送りました』と謝罪が届いたんです。あっさりと不倫を暴露したことにも驚きましたが、やたら丁寧な説明と謝罪文がすぐ届いたことにも唖然。その日以来、なぜか私のことを味方だと勘違いしたのか、不倫相手とのことを色々と相談されるようになってしまいました。本当は、社内不倫をしていることなんて知りたくなかったんですけど……」(38歳女性/サービス)誤送信をしたLINEを発端として、道ならぬ関係が明るみに出ることも少なくありません。しかし、誤爆LINEを受信してしまった側は、どう返信していいかわからず戸惑いしかありませんよね……。©Deagreez/gettyimages文・並木まき
2021年08月20日不倫相手からすると、彼の奥さんに不倫がバレてしまったら修羅場化する未来しか想像できないでしょう。しかし、そんな考えの不倫相手とは対照的に、予想外の反応をする妻もいるよう。そこで今回は、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」についてご紹介します。1、「不倫をして本当に幸せ?」「20代前半の頃、40代の上司と不倫をしていました。当時は彼が大好きでしたし、『私は奥さんよりも若くてかわいい』と謎に自信を持っていたんです。でも、あるとき彼の奥さんに不倫がバレてしまって……。上司のアカウントから『あなたは不倫をして本当に幸せ?』『こんな人生で満足しているの?』と諭すようなLINEが届きました。その瞬間、『私は何やっているんだろう』と思いましたね。きちんと奥さんに謝り、不倫関係を解消しました」(31歳/住宅)不倫相手を心配しているかのような妻のメッセージを見て、ふと我に返ったのでしょう。「こんなことをしても誰のためにもならない」と、改心するきっかけになったようです。2、「うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません」「同級生のYと不倫していたときのこと。あるときYから『妻に不倫がバレた』という連絡が来ました。これは『絶対にヤバい……!』と思っていたのですが、奥さんから『うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません』『今後はこのようなことがないように指導していきます』とだけメッセージが送られてきたんです。Yの話によると、奥さんは私たちより3つも年下。それなのにこんなに肝が据わっているだなんて、もう完全に『負けた』と思いました」(30歳/営業事務)激怒するのかと思いきや、かなり冷静な妻の態度に心底驚いたのでしょう。たった数行の文章から、「そもそも私なんて眼中にないんだな」と実感したようです。3、慰謝料の相場が書かれた記事のURLが送られてきた「証拠を残さないように不倫をしていたものの、彼の奥さんには全部気付かれていたようでした。ある日知らないアカウントから、不倫の慰謝料の相場が載った記事のURLだけが送られてきました。すぐに『奥さんにバレたんだな』と思いましたね。しかも、彼のLINEも消されており全く連絡することができず……。その後、彼の奥さんにはきっちり慰謝料を払いました」(33歳/接客)一言もなく慰謝料の相場を掲載した記事のURLだけが送られてきたこのケース。不倫相手も「そういうことなんだな」と察したようです。以上、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」を紹介しました。悪いことをした際には、怒られたほうがまだ安心できるのかもしれません。だからこそ、怒るどころか冷静な妻の態度に不倫相手たちは恐怖を覚えたようです。とはいえ多くを語ってはいないものの、妻が傷ついているのも事実。これを機に反省して、もう二度と同じ過ちは繰り返さないようにしてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年08月16日