「不倫する女」について知りたいことや今話題の「不倫する女」についての記事をチェック! (3/6)
■前回のあらすじ部屋の扉が開かないことに気づいた旦那と浮気相手。「開けてほしい?」と声をかけると、扉の外にいるのがナギサだと気づいたようです。ふたりは裸らしい人の家のシャワーまで使ってどういうつもりだ!そしてこの扉を開けろというだけで謝罪すらする気配なし、まだ言い訳たれて謝って来た方がマシだったなと思います。そして急にしゃしゃりだした浮気女が信じがたい発言を…。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月21日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。....この後、妊娠中の妻VS浮気相手の壮絶なバトルが始まる!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈【後編】夫の“〇〇携帯”で不倫発覚!?「覚悟しとけよ」激怒した妻が密会現場へ乗り込む!
2023年03月07日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめの特性を生かした罠を仕掛け、土曜日に不倫のチャンスを作り、自宅へゆーこりんを招くよう仕向けたさつき。しかし、ベッドには2人が以前使用したシーツを敷き、その上には塩をばらまき、ボイスレコーダーを仕掛けていました。そしてさつきとめいはばぁばの家へ出向き、探偵たちも配置について、ついに不倫する2人とさつきの勝負が始まったのです……!妻・さつきの思い通り、夫・こめは不倫相手・ゆーこりんを自宅に招いたと探偵からメッセージが届きました。しかし、それから2時間経っても夫とゆーこりんに動きがありません。困った挙句思いついたのは、さつきが忘れ物を取りに家へ戻るとこめへ連絡し、不倫女を追い出す方法で……!? 探偵の契約時間が迫るなか、夫と不倫女は…!? 不倫相手・ゆーこりんを早く自宅から追い出したいのに動きがないため、さつきは“「家に忘れ物を取りに戻る」とこめに連絡をしたい”と探偵事務所に相談。すると、「承知しました。ご主人から返事が来たら共有お願いします」という回答が返ってきました。 「忘れ物をしたので、一度帰ります。30分後には着きます」早速こめにメッセージを送信。 しかし、15分待っても既読がつきません。さらに電話をかけても一切出ないこめ。 そんな状況を探偵事務所に相談すると……「契約が12時間なので、本日のリミットの22時までに出て行ってもらわないと困りますね。突入されますか?」という返信が! ゆーこりんの素性を突き止めたいだけで、鉢合わせは望んでいないさつき。 しかし、自宅へ突入する覚悟を決めました。 そこで、娘・めいには「忘れ物を取りに行くから、ばぁばとお留守番できる?」と伝えたのですが……「やだっっ! めい、ママと一緒がいい!泣きつれてしまい、さつきは実母とめいを連れて自宅マンションへ向かうことに。 マンションに到着し、実母とめいにはエントランスで待ってもらうことに。 そしてさつきはついに不倫現場へ突入するのでした……。 あくまでも不倫相手・ゆーこりんの素性を調べるため、自宅に招くように仕向け、探偵を雇ったのですが、こめたちに動きがなく、依頼費用が無駄になる可能性が出てきました。 さつき自身は鉢合わせを望んでいませんが、なんとか不倫相手を追い出し、本名や住所など慰謝料請求に必要な情報をゲットしたいところです。 不倫女と夫がいる場に乗り込むという行為は勇気がいることと思います。でも、これから娘とともに新しい人生を踏み出すための大切な一歩となったのではないでしょうか? このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続くお話では、不倫相手・ゆーこりんの正体や、こめとの離婚・慰謝料請求について描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年03月01日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。....夫が持ってきたデザートは…まさかの身近な“アレ”だった!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむあわせて読みたい🌈【後編】夫の“デザート”で不倫が発覚!単身赴任先でバトル勃発…あのフルーツには気をつけて!
2023年02月27日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。休みのこめを自宅に残して出勤したさつき。帰宅すると、なぜか寝室に違和感が……。整えたはずのシーツが乱れていたため、さつきがシーツを取り替えようとすると、娘でもさつきのものでもない、長い髪の毛を発見! さつきとめいのベッドでこめが不倫相手と行為に及んだ可能性が浮上して……!?夫・こめに嫌悪感を抱き、鳥肌が立つ妻・さつき。ベッドのカバーをゴミ袋に詰めたものの、すぐに捨てずにクローゼットの中へ隠すことに。翌日、さつきはリビングにしかけておいたボイスレコーダーを通勤電車の中で聞いてみることに。シャワーを浴びたこめは、玄関を出て外出。そして再び玄関のドアが開く音がして、こめが家に戻ってきたのですが……? 妻はついに不倫の証拠を掴み…!? こめが家に戻ってきたかと思うと……「あっつーい。なんか喉渇いちゃったぁー」女の声が聞こえてきました。 しかし、聞こえてきたのはさつきが想像していたよりも声が焼けていてハスキーな女性の声。 不倫相手が20代だと予想していたさつきですが、想像していたよりも年齢が上である可能性が出てきました。 そんな風に不倫相手のことを想像しながら録音を聞いていたのですが、その内容はずっとゲームの話題。40分も真剣にギルド戦について話していたのです。 仕事と家事・育児もそれくらい真剣に取り組めよ。 さつきがイライラしながら聞いていると……「あっ♡」ようやく待ちに待った不貞の証拠となり得る音声をゲットできました。 「ゆーこさん、ベッド行こ?」こめの誘いで結局ベッドへ……。 昨日のシーツの乱れは、やっぱりそうだったんだ。良かったー!リネン類一式取り替えて! 安心していたさつきですが、ことを終えたこめが寝室からリビングに戻ってくる音が聞こえました。 「はぁーまだ12時半かぁー」 1時間近くゲームの話をして、エッチをし終えたのが昼過ぎ。逆算すると、さつきが仕事へ向かってすぐに自宅へ連れ込んだということが判明し……!? お小遣いをすぐに使ってしまうこめなので、ホテルに行く余裕もなく、自宅に招いたのでしょう。そのおかげで、さつきはこめと不倫相手が言い逃れできないような不倫の証拠を掴むことができました。さらに、家に招き入れたのはさつきが仕事へ出かけて間もない時間帯ということも判明。さつきと不倫相手が鉢合わせすることなど考えていないこめ……やはり計画性がないですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月25日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択。毒太が中川ゆりとの関係を一切断つことを選び、別れの挨拶もしないよう約束したことを中川ゆりに伝えた瓜田チャリさん。しかし、それだけでは気が済まず、毒太が泣いて土下座したことなどを話し、中川ゆりが傷つく言葉をもっと言いたいという欲求が止まらなくなってしまいました。瓜田チャリさんは花屋を営む不倫女・中川ゆりに、「不倫してる人が作ったブーケとか、知らずに持つ花嫁さんって悲惨ですねー。汚れた花ですもんね」と酷い言葉を浴びせました。しかし、言えば言うほど自分がみじめに思えてくるため、傷つける言葉を言うのを自らやめました。「一切関わらないでください。それを条件に今回、慰謝料請求もしないので」瓜田チャリさんがそう言うと、今度は不倫女が話し始め……? 不倫女の思いもよらぬ発言に怒りがこみ上げ… 「あの……毒太さん、本当に……ご家族を大切にしていらっしゃいました」 「……は?」不倫女・中川ゆりのまさかの発言にイラ立つ瓜田チャリさん。 「本当にご家族を大切にされてるのが、いつも伝わってきていました」 何……? こいつ……。 「あのねぇ。こっちはね……あなたが毒太の会社の社長のいとこだから、穏便に話して済ませようとしてるんですよ……」「それを神経逆なでするようなこと言うてんちゃうぞ!」瓜田チャリさんが中川ゆりを怒鳴りつけると……? 不倫していた夫のことを“家族を大切にしていた”と言う中川ゆり。家族を大切にしている人は、不倫などするはずがありません。不倫できるメンタルの持ち主だから、こんな矛盾していることを堂々と不倫した夫の奥さんに言えるのでしょうか……。あるいは、傷つく言葉を発してきた瓜田チャリさんへ、自分には心の余裕があるということを示したかったのかもしれません……。瓜田チャリさんは慰謝料を請求できる立場ですが、中川ゆりが毒太の勤める会社の社長の親戚ということで、何も請求していません。それなのに謝るどころかこんな態度を取るなんて……許せませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年02月20日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択。毒太が再構築の条件を受け入れ、不倫の話に決着をつけた瓜田チャリさん。翌日の夕方に、毒太と話し合った結果の報告をするため、不倫女・中川ゆりに電話をかけました。毒太が中川ゆりとの関係を一切断つことを選び、別れの挨拶もしないよう約束したことを中川ゆりに伝えた瓜田チャリさん。それだけでは気が済まず、毒太が泣いて土下座したことなどを話して、中川ゆりが動揺する声を聞き、“もっと傷つけ”という想いから瓜田チャリさんはヒドい言葉が止まらなくなってしまいました。 傷つける言葉を言うほどみじめに思え… 昨晩の毒太との話だけでは収まらず、瓜田チャリさんは不倫女・中川ゆりについても話し始めました。 「あのーお花屋さんなんですよね?」 「……はい」 「ですよねー。結婚式のブーケとかも作るんですよね」 「不倫してる人が作ったブーケとか、知らずに持つ花嫁さんって悲惨ですねー」「汚れた花ですもんね」 もういっか。 言えば言うほど自分がみじめに思えてくる。これ以上話すのはやめよう。 「とにかくもう一切関わらないでください。それを条件に今回、慰謝料請求もしないので」 瓜田チャリさんがそう言うと、今度は中川ゆりが話し始め……? 中川ゆりを傷つけたくて、いろんな発言をした瓜田チャリさんでしたが、自分がみじめに思えてきたため、自ら言うのをやめました。確かに言いたいことを言った後はスッキリしたような感覚になるかもしれませんが、他人を傷つける言葉を発した瞬間に、自分の耳からもその言葉が入ってくるため、自分自信も傷ついてしまいます……。この電話を最後に中川ゆりと関係を絶つことで、瓜田チャリさんには健康な心を取り戻してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年02月19日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択。毒太が “不倫女と一切の関わりを絶つ”という再構築の条件を受け入れ、瓜田チャリさんは不倫を許すことに。そんな不倫の話をした夜、毒太は夜の誘いをしてきました。毒太を愛する瓜田チャリさんは、不倫女との記憶を消してほしい思いから応じてしまうのでした……。誘いに応じたものの、今日の状況でよくやれるなと心底軽蔑する瓜田チャリさん。それでも、いつも以上にオーバーに気持ちがいいフリをしました。翌日はいつも通り子どもたちを保育園や学校へ行かせ、仕事をした瓜田チャリさん。夕方には、毒太と話し合った結果の報告をするため、不倫女・中川ゆりに電話をしたのですが……? 不倫女を傷つけないと気が済まない…! 「離婚するのか、そちらとの関係を断つのか、どちらにするのか聞きました」「毒太はそちらとの関係を一切断つそうです。別れの挨拶もしないように伝えてます。必要ないですし」瓜田チャリさんの話を無言で聞く中川ゆり。 傷つけたい……こんな女。でないと気が済まない。 そう思った瓜田チャリさんは昨夜のことを話し始めました。「毒太、大泣きして土下座して謝ってました」「えっ」動揺する中川ゆりの声を聞いて、さらに続ける瓜田チャリさん。「泣いてすがって許してほしいって懇願されました」 瓜田チャリさんは中川ゆりを傷つけたくて、止まらなくなってしまいました。「なんか……ただ刺激がほしくて、歳もだいぶ上で、全然好みでもないのに不倫の状況を楽しんでしまったって言ってました」 「クズな奴ですけどね。まぁ、不倫するような奴ですから、クズってわかってて関係を持たれてたとは思いますけど……」中川ゆりは黙って瓜田チャリさんの話を聞いていたのですが……? 瓜田チャリさんは昨晩の毒太の様子を伝え、中川ゆりを精神的に傷つけました。この先、中川ゆりは次の恋愛に進んで、毒太のことや不倫したことを忘れるかもしれません。しかし、瓜田チャリさんは再構築を選んだため、不倫されたという事実を抱えながら夫と一緒にいることになります。中川ゆりには“本当は毒太に愛されていなかった”ということを伝え、少しでも傷つけたいという妻側の気持ち……。しかし、どんな言葉で不倫相手を傷つけたとしても、妻側の心の傷はなかなか癒えそうにないですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年02月18日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようになりました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 今まで我慢していた思いが募り、号泣義両親の前で夫の不倫を暴露した。今までの苦しみから解放されたようで、勝ち誇ったような気持ちになっていたが、夫の口からでたのは「離婚しよう」という予想外の言葉で……。 夫からの「離婚」という言葉に驚いていると、義父が「さくらこさんと四葉ちゃんよりその女が大事だってことか」と夫に向かって聞いた。 すると、夫は今までにないくらいの早さで「うん」と返事。 その後、義母が一旦夫を落ち着かせ、夫は実家で寝泊まりすることになった。 夫と義両親が家を出て行ってから私は、「もう何も我慢しなくていいんだ」と思い、号泣。 その後、両親に娘を家まで送ってもらい、実母に抱きしめられ、母のやさしさを感じた。 ◇◇◇義両親と夫・竜也さんが家を出て行く際、義両親はさくらこさんに対して頭を下げていましたが、竜也さんだけが一度も謝らずに家から出て行きました。 大人にまでなって、親に謝罪をさせて恥ずかしいという思いはないのでしょうか。自分の保身だけを考えている竜也さんとさくらこさんの1対1の話し合いではきっと話し合いも進まなかったはず。義両親を含めての話し合いは正解だったように思いますが、みなさんはどう思いますか?さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月11日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。毒太が “この瞬間から不倫女と一切の関わりを絶つこと”という再構築の条件を受け入れ、瓜田チャリさんは妥協で不倫を許しました。話し合いをしていた2階の寝室からリビングへ移動すると、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、泣きはらした瓜田チャリさんの顔を見ても、何も聞いてきませんでした。瓜田チャリさんは夕飯を作ったものの、不倫のショックで食欲不振に。一方の毒太は不倫のことで責められ、謝罪して許しを得た身であるにもかかわらず、その日に夜の誘いをしてきました。それでも毒太を愛する瓜田チャリさんは、不倫女との記憶を消してほしいという思いから応じてしまうのでした……。 夫を軽蔑しながら妻は演技をして… 誘いに応じたものの、今日の状況でよくやれるなと心底毒太を軽蔑する瓜田チャリさん。しかし、それを態度に出したら不倫相手の花屋との濃厚なセックスと比較されると思ったため、瓜田チャリさんはいつも以上にオーバーに気持ちがいいフリをしました。 そして翌日。毒太はなんと自分で靴下を履きました。 いつものように足を瓜田チャリさんに出す勇気がなかったのか、これまでの甘えを改心しようとしたのか、本当のところはわかりませんでした。 そして瓜田チャリさんはいつも通り子供たちを送り出し、保育園へ預け、いつも通り職場へ行き、仕事をしました。 仕事を終えて夕方になると、毒太と話し合った結果の報告をするため、不倫女の中川ゆりに電話をしたのですが……? 不倫女との記憶を消したい一心で誘いに応じたものの、心のなかではこんな状況で誘ってくる毒太に軽蔑している瓜田チャリさん。さらに、その気持ちを態度に出さないため、気持ちが良い演技をしました。こんなに悲しい夫婦の営みはないですよね。そして不倫を謝罪した毒太は、いつも偉そうに足を出して瓜田チャリさんに履かせてもらっていた靴下を、自分で履きました。これを機にいろんなモラハラ行為や発言をやめてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月31日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。再構築への道を選んだ瓜田チャリさんが出した条件は、“この瞬間から不倫女と一切の関わりを絶つこと”。毒太はその条件を受け入れ、改めて瓜田チャリさんへ謝罪しました。そうして瓜田チャリさんは、不倫した毒太を妥協で許したのでした。そんな不倫の話の後、瓜田チャリさんが夕飯の準備をしていないことを毒太に告げると、「おかずは1品でも全然いいし」とこの状況でまさかの発言。毒太が用意するはずもなく、瓜田チャリさんが夕飯を用意することに……。一方、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、泣きはらした瓜田チャリさんの顔を見ても、何も聞いてきませんでした。 不倫の話をした夜にまさかの… 食事をとろうとする瓜田チャリさんですが……「ちょっとごめん、ごちそうさまでした」息がしづらく、食べられずに食事を終えてしまいました。 そしてなぜか汚らわしいと思う反面、触れずにはいられなくなり、毒太の服の裾を握る瓜田チャリさん。 その日の夜……。不倫の話をしたにもかかわらず、毒太は「しよう」と誘ってきました。早く不倫相手の花屋の女の記憶を消してほしくて、瓜田チャリさんは簡単に応じてしまうのでした……。 不倫のショックで息がしづらくなり、食欲不振になってしまった瓜田チャリさん。一方の毒太は不倫のことで責められ、謝罪して許しを得た身であるにもかかわらず、その日に夜の誘いをしてきました。一体どんな神経をしているのでしょうか……。それでも毒太を愛する瓜田チャリさんは、不倫女との記憶を消してほしい思いから応じてしまいました。“惚れたら負け”なんていう言葉もありますが、瓜田チャリさんの想いが強い以上は毒太が何をしても許してしまうのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月30日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。モラハラでひどい扱いを受けていたにもかかわらず、「他の女に毒太を取られたくない!」と泣き叫んだ瓜田チャリさん。毒太が不倫女への想いを否定すると、 “不倫女より自分のほうが勝っている”と思い、再構築への道を選ぶのでした……。再構築の条件は、“この瞬間から不倫女と二度と会わない・連絡を取らない・一切の関わりを絶つこと”。それを聞いた毒太は条件を受け入れ、改めて瓜田チャリさんへ謝罪しました。そうして瓜田チャリさんは、終始半土下座で謝る毒太を妥協で許してしまうのでした……。 ママを見た子どもたちの反応は… 「今日はごはんまだ何も作ってないし……買い物してないから、もやしぐらいしかない」瓜田チャリさんがそう言うと……「そんなんいいよ。それどころちゃうかったもんな」「おかずなんか別に、1品とかでも全然いいし」毒太の返答は瓜田チャリさんが夕飯を作るのが当たり前で、少なくても許可するというものでした。 「買ってくるわ」とかじゃないんや……。 毒太の返答にガッカリしつつ、瓜田チャリさんは2階の寝室から子どもたちがいる1階へ移動することに。 「ごめんなーお腹すいてない?」「全然大丈夫ー」 瓜田チャリさんが2階で泣きわめいた声も聞こえて、泣きはらしたひどい顔を見ているのに、そんなことには一切触れない子どもたち。ごはんと味噌汁、もやし炒めの夕食にも何一つ文句を言わないでくれたのでした。 不倫を責められた後にもかかわらず、「おかずは1品でも全然いいし」と上から目線の毒太。こんなときぐらい自ら惣菜を買ってきたり、外食して気分転換しようと言ったりして欲しいですよね。不倫を許してもらった側だとしても、それとこれとは別で、“ごはんを用意するのは妻の役目”という固定概念が見え、モラハラは治っていません。一方、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、平気そうに振る舞っています。夫が不倫さえしなければこんな気をつかわせることはないのに……といたたまれない気持ちになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月29日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。モラハラでひどい扱いを受けていたにもかかわらず、“本当は大事に思っているんだ”と感じた瓜田チャリさんは、「他の女に取られたくない!」と思わず本音が出て、泣き叫んでしまいました。それを見た毒太は「そんなことはない。好きなのはチャリだけ」と否定したのですが……?瓜田チャリさんが不倫女と交わしていたメールの内容を問い詰めても、「適当に返事しただけ」と弁解する毒太。「相手は本気かも……」と瓜田チャリさんが泣きながら言い返しても、「関係ない」と不倫女への想いを否定しました。それを聞いた瓜田チャリさんは、 “不倫女より自分のほうが勝っている”と思ってしまい、再構築への道を選ぶのでした……。 妻が提示した再構築の条件とは… 「もう二度と相手と会わない、連絡も取らないって約束できる?謝罪とか最後の挨拶も一切なしで。今この瞬間から一切関わらんといて。私はそれで……妥協する」 瓜田チャリさんが再構築のための条件を提示すると……「……そんなん当たり前やん。何も連絡せえへんし、話すこともないごめん。ほんまに……ごめんな」毒太は条件を受け入れ、改めて謝罪しました。 そうして瓜田チャリさんは、終始半土下座の毒太を妥協で許してしまうのでした……。 瓜田チャリさんが再構築のために提示したのは、“話し合っているこの瞬間から不倫女と一切の関わりをなくす”という条件でした。毒太はごねることなくこの条件を受けれたのですが、本当にこの条件を守ってくれるのでしょうか? 一度“不倫”という裏切りを受けているので、この約束も破られるのではないか……と不安になってしまいます。毒太にはこの約束を必ず守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月28日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。帰宅してきた毒太にも家族と不倫女のどちらかを選ぶよう迫ると「お前に決まってるやん。ほんまにごめん」と謝ってきました。しかし、謝る体制はまさかの半土下座! それでも自分のことを失いたくない気持ちがあると知った瓜田チャリさんは……?ひどい扱いをされたけど、それは甘えがあっただけで、本当は自分のことを大事に思っているんだ、と解釈した瓜田チャリさん。「離婚してもいいと思ってる」と毒太へ言ったものの、「でも……他の女に取られたくない!」と思わず本音が出て瓜田チャリさんは泣き叫んでしまいました……。そんな妻を見て、毒太は……? 妻が質問攻め!すると夫は… 「取られたくないよー」泣き叫ぶ瓜田チャリさん。 すると毒太は……「いや、そんな取られるとか……そんなんないから……」「俺はチャリしか好きじゃないから、ほんまに」瓜田チャリさんに不倫女への想いを否定しました。 「『私には毒ちゃんがいる、そう思っていい』って、『いいよ』って返信してるのも見たし!」瓜田チャリさんが泣きながら問い詰めると、「あんなもん、適当に返事しただけやん」そう弁解する毒太。 しかし、納得がいかない瓜田チャリさんは、「相手は本気かもしれんやん!」泣きながら言い返しますが……「関係ないわ、そんなん」毒太はそれでも不倫女への想いを否定。 毒太に誠意がなく、瓜田チャリさんも花屋の不倫女もどちらも惨めなのに、瓜田チャリさんは“自分のほうが勝っている”と思ってしまうのでした……。 (不倫相手に)取られることはない、妻のことしか好きではないと言うのなら、なぜ毒太は不倫したのでしょうか? その場しのぎで誠実な態度には見えない毒太。それでも毒太のことが好きな瓜田チャリさんは、不倫女に対する想いを否定されたことで、“自分のほうが勝っている”と思ってしまっています。こんなに一途で尽くしてくれる奥さんを見て、毒太にはしっかり反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月27日不倫をサレた側には、なかなか癒えない心の傷が残ります。一方でシタ側たちはどんな運命をたどるのでしょうか?今回は、不倫から始まった関係を続ける男女のエピソードをご紹介します。不倫相手から「会いたい」LINE職場には来ないでほしい…突然の離婚!そして婚約へ♡結婚生活を始めて数か月旦那の甘い言葉に…「元奥さんと…」豹変する旦那別れたいって言えない(Grapps編集部) ※こちらのお話はフィクションです。
2023年01月27日専業主婦で2児の母のコマさん。夫・ジュンさんは過去に不倫をし、コマさんは離婚を考えるも、悩んだ末に夫婦関係を修復することにしました。しかし、その後も不倫を疑われるような行為を繰り返すジュンさん。そんな息子をかばう義母にも嫌気がさし、コマさんは離婚を決意します。そして、不倫の証拠をつかむため、探偵のユキさんに調査を依頼することに。1回目の調査は空振り。2回目の調査では、不倫相手とデートをしていたものの、不貞行為の証拠をつかむことはできませんでした。2回目の調査でジュンさんは、不倫相手と合流する前にわざわざ着替え、気合いを入れてデートに臨んでいました。しかし実際は、アウトレットで買い物をし、帰宅。不貞行為の証拠をつかみたいコマさんは、「もう早くホテル行って!」と既婚者らしからぬ思いに駆られていました。 3回目の調査は金曜日。ジュンさんの不倫を知ってしまった以上、家での居場所がないと感じるコマさんは、次回の調査までがとてつもなく長く感じていました。 もう一度、心から笑える日はくる…? ついに3回目の調査の日。なるべく家にいたくないコマさんは、子どもを幼稚園に送ったあと、行きつけのパン屋さんを訪れました。 「コマちゃん久しぶり! あれ、すごく痩せてない?」 心労から食べる気すらおきなかったコマさんは、痩せてしまったようです。 「またここのパンを食べて、子どもたちと笑い合って、おいしく味わえる日がくるかな……」 コマさんがそんなことを考えていると、義母からメッセージが入ります。 「ジュンから、今日ごはんいらないと連絡があったわ」 「きた!! 調査日ジャスト!!」 さっそくユキさんに報告。すると、「実はすでに、ジュンさんは女性と接触しています」と返信がありました。 「平日の昼間から会うなんて、やってくれるな……。きっとジュンが帰ってくるのは深夜だ!」 コマさんは「今度こそ証拠をつかんでやる!!」と、三度目の正直と言わんばかりに、意気込むのでした。 心労がたたり、痩せてしまったコマさん。夫の不倫をきっかけに、食事がおいしいと、感じることすらできなくなってしまいました。幼いわが子と「おいしいね」と、笑い合って食事をする時間は宝物。そんな時間すら奪ってしまったジュンさんの不倫は、許されるものではありません。子どものためにも、不倫調査がうまくいき、コマさんが笑って生活できる日々を願うばかりです。 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2023年01月08日瓜田チャリさんが、家族と不倫女のどちらかを選ぶよう毒太に迫ると「お前に決まってるやん。ほんまにごめん」と謝ってきました。瓜田チャリさんの膝に手をつき、頭を下げたのですが……毒太がしたのは、完全な土下座ではなく半土下座! まさかの体制に内心驚いたものの、汗をかきながら必死に謝る毒太を見て、自分のことを失いたくない気持ちがあると知った瓜田チャリさんは涙を浮かべ……? 離婚を決意していた妻がまさかの… こんなに焦っている毒太を見るのは初めての瓜田チャリさん。 いつも私に対して態度でかくて、思いやりもなくて、ひどい扱いもされたけど……ただ甘えがあっただけで、本当は私のことが大事で、失いたくなかったんかな……。 「私は離婚しても別にいいと思ってる。でも……取られたくない。毒太を他の女に取られたくない!」 思わず本音が出て、泣き叫ぶ瓜田チャリさん……。 そんな妻を見て、毒太は……? 毒太好みの女性でいるため、結婚後もロングヘアを維持していた瓜田チャリさん。“何と言われようと離婚する”と決めていたのに、実際には毒太に謝られると、“他の女に取られたくない”と本音が出てしまいました……。泣いて悲しむ妻を見て、夫は何を思うのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年12月27日不倫相手・中川ゆりのSNS画面を見せると、「会社のBBQで一緒になっただけ。社長のいとこ」と言い訳する毒太。瓜田チャリさんが中川ゆりと電話で話したと言うと……「え……? 電話!? 何話したん」と明らかに動揺する毒太。しかし、「電話の内容より、私と毒太の話が先」と怒る瓜田チャリさんが、家族と不倫女のどちらかを選ぶよう毒太に迫ると……? まさかの体制で謝る夫に妻は… 「そんなん……お前に決まってるやん」「ほんまにごめん」そう謝りながら瓜田チャリさんの膝に手をつき手をつく毒太。 しかし、この体制……まさかの半土下座! 瓜田チャリさんが心の中で土下座すると見せかけて、半土下座なん!?とツッコミを入れますが……毒太は汗をかきながら必死に謝ってきました。 そんなに私のこと、失いたくないんや……そう思って涙を浮かべる瓜田チャリさんは……? 「お前に決まってる。ごめん」と言う毒太ですが、謝る体制はまさかの半土下座。“お前に決まってる”と言うなら、最初から不倫なんてしませんよね……。“毒太が何と言おうと離婚する”と決意していた瓜田チャリさんですが、モラハラな夫とのギャップからか、気持ちが揺らいでいる様子……。皆さんがもし不倫されて謝罪されたら、相手を許しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年12月26日不倫相手・中川ゆりとの電話を終えた瓜田チャリさんは、ストレスを感じて短時間で体調が悪化し、立つことも、座ることもできなくなりました。そこへ毒太が帰宅して……瓜田チャリさんは2階から弱々しい声で毒太を寝室に呼びました。「はぁ!? マジめんど」と不機嫌になってやって来た毒太に、瓜田チャリさんは中川ゆりのSNSの画面を見せ……? 不倫夫はまさかの言い訳をして… 「この人の話。わかるよねぇ」中川ゆりのSNS画面を見せながら瓜田チャリさんがそう言うと……「いや……ちがっ……会社のBBQで一緒になっただけの、社長のいとこの人やで」そう言い訳する毒太。 「いや、もうさ、そんな段階ちゃうねん。電話で話もしてんねん、こっちは」瓜田チャリさんがそう言うと、「え……? 電話!? し、したん?」毒太は明らかに動揺し始めました。 「電話で……何話したん」頭を抱える毒太。 しかし、「電話の内容なんかより、私と毒太の話が先や」怒る瓜田チャリさんは、家族と不倫女のどちらかを選ぶよう毒太に迫りました。 すると毒太は……? 帰宅後はモラハラな態度を見せていたのに、不倫がバレたことを知り、先ほどの態度とは一変。言い訳して、逃げ切れないとわかると動揺して顔面蒼白の夫……。家族と不倫女、どちらを選ぶのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年12月25日毒太が帰宅したら不倫女・中川ゆりにした同じ質問をして、毒太の回答を電話すると中川ゆりに伝えた瓜田チャリさん。震える指で通話終了ボタンを押し、中川ゆりとの電話を終えました。すると……あまりのストレスで、体調が悪くなってきた瓜田チャリさん。次は毒太に全部話す、そしてどんな返答であろうと“離婚したい”と思っていたのですが……? 何も知らない夫が帰宅し… 不倫相手・中川ゆりとの電話が終わったこと、次は毒太と不倫・今後のことについて話さなければいけないストレスを感じ、瓜田チャリさんは短時間で体調がどんどん悪化……。 立つことも、座ることもできません……。 床へ横になった状態で足を上げて抱え、少しでも体調を回復させようとする瓜田チャリさん。 すると……「ただいまー」毒太が帰ってきました。 瓜田チャリさんは2階から弱々しい声で毒太を寝室に呼びました。しかし、「は? なんでやねん」と答える毒太。 それでも、「いいから来て」と瓜田チャリさんが言うと、「はぁ!? マジめんど」不機嫌になる毒太がようやく2階の寝室へやってきました。 瓜田チャリさんは、すかさず中川ゆりのSNSの画面を見せ……? 瓜田チャリさんがストレスから体調を崩しているところに帰宅した毒太。弱々しい声で瓜田チャリさんが呼んでも、心配するどころかモラハラな発言をやめません……。高圧的な態度をとった直後に不倫相手のSNS画面を見て、一体どんな反応をするのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年12月24日瓜田チャリさんが不倫女・中川ゆりに与えた選択肢は2つ。1つ目は、このままモラハラ夫・毒太との関係を続けること。2つ目は、この通話以降一切毒太との関係を絶つこと。すると……中川ゆりは、「申し訳ありませんでした。毒太さんとは……二度と会いません」と回答。毒太との関係を終わらせると約束したのですが……? 不倫女の選択を受け入れた妻は… 「わりました。ただ、毒太がどうしたいのかまだわからないので、毒太が帰ったら同じ質問をします。あなたとの関係を続けたいのかどうか」 「毒太の回答を伝えるために、またもう一度私からそちらに改めて電話します」 瓜田チャリさんがそう言うと、中川ゆりは弱々しい声で「わりました」と答えました。 瓜田チャリさんは、震える指で通話終了ボタンを押しました。 あまりのストレスで体調が悪くなってきた瓜田チャリさん……。 次は毒太……毒太に全部話す。何て答えようが離婚したい。そう思っている瓜田チャリさんですが……? 不倫女との電話が一旦終わった瓜田チャリさん。次は毒太へ不倫女と同じ質問をする予定ですが……モラハラ体質の夫・毒太は、不倫を認めるのでしょうか? そして、瓜田チャリさんが出す二択に何と答えるのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年12月23日不倫相手・中川ゆりとの電話を切った後、息が上がる瓜田チャリさん。中川ゆりの声を聞いただけで、動揺してしまったことを悔しがりました。次にかかってきた電話で中川ゆりとの話を終わらせると決めたのですが……思っていた以上に待っている時間はとてもストレスを感じました。そして、中川ゆりからようやく折り返しの電話がかかってきたのですが……? 妻が提示した2つの選択肢に不倫女は… 「お待たせしてすみません……」 「選択肢を2つ言いますので、どちらか選んでください」そう言って瓜田チャリさんは、不倫相手・中川ゆりに選択肢を与えました。 1つ目は、このまま毒太との関係を続けること。この場合は、瓜田チャリさんは毒太と離婚することに。 2つ目は、この通話以降一切毒太と会わない、電話もしない、毒太から連絡があっても無視すること。この二択以外の回答は受け入れないと言う瓜田チャリさん。 すると、中川ゆりは……「申し訳……ありませんでした。毒太さんとは……二度と会いません」毒太との関係を終わらせると約束して……? 瓜田チャリさんは離婚前提で考えていましたが、実際に不倫女に与えた選択肢は関係解消か関係続行でした。瓜田チャリさんのなかではまだ“離婚しない”という選択肢がある様子……。不倫女は関係解消を選びましたが、毒太はどうするのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月30日意を決して不倫相手・中川ゆりに電話をかけた瓜田チャリさん。準備したトークスクリプトを読み、「今、時間いいですか」と聞くと……中川ゆりは仕事が終わり次第折り返したいと言ってきました。瓜田チャリさんは“毒太と連絡を取らない”という条件付きで折り返しの電話を許可。弱々しい声を出す中川ゆりに嫌悪感を抱きながら電話を切ったのですが……? 私は何も悪くないのに… 電話を切った後、息が上がる瓜田チャリさん。 悔しい……悔しい……悔しい……声を聞いただけで、こんなに動揺してしまって……。 私は何も悪くないのに……何でこんな嫌な気分にならなあかんの……。 瓜田チャリさんは、次にかかってきた電話で不倫相手との話を終わらせると決めました。 しかし、待っている時間は思っていた以上にストレスを感じました……。 そして、中川ゆりからようやく折り返しの電話がかかってきて……? 感情的にならず、冷静に不倫相手と話せたのはトークスクリプトのおかげ……ですが、やはり緊張・動揺はしてしまいますよね。さらに、憎い不倫相手の都合により待たされることでストレスは倍増……。今回かかってきた電話で決着をつけられると良いのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月29日ついに不倫相手・中川ゆりと話すトークスクリプトが完成。子どもたちに聞かれないよう事前に断りを入れ、2階で電話をすることになり……電話をかけるのは夫婦の寝室から……。毒太の携帯を見てメモした、中川ゆりの電話番号にかける瓜田チャリさん。花屋の電話番号も調べて知っているものの、直接携帯に電話したのですが……!? トークスクリプトに沿って会話を進めると… 意を決して不倫相手・中川ゆりに電話をかける瓜田チャリさん。 「はい……もしもし」 「毒太の家族のものです。わかりますよね」準備したトークスクリプトを読む瓜田チャリさん。「……あ」反応があって間髪入れずに瓜田チャリさんが「今、時間いいですか」と聞くと……「……あの、すみません。今、仕事中で……終わり次第……折り返してもいいでしょうか……」中川ゆりは断ってきました。 人んちの家庭壊しておいて、仕事優先してんなよ。 心の中ではそう思いながらも、「分りました。ただ、その間に毒太と連絡を取るようなことはしないでください」瓜田チャリさんは折り返しの電話を許可しました。 「……わかりました」 弱々しい声を出す中川ゆりに、瓜田チャリさんは嫌悪感を抱き……? 瓜田チャリさんの思う通り、不倫して人の家庭をめちゃくちゃにしているにもかかわらず、自分の仕事が終わり次第折り返すなんて……図々しいにもほどがありますよね。さらに弱々しい声を出して妻側の神経を逆撫でしています。中川ゆりは約束を守り、毒太とは話さず、折り返しの電話をしてくるのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月28日瓜田チャリさんが仕事中に悩んでいたのは、夫の不倫相手とうまく話せるか……ということ。すると、先輩が新商品のマニュアルと販促用のトークスクリプトを持ってきました。「質問して当てはまる方に読み進めるだけだから、トークスクリプトがあると助かるよね」そんな話を聞いた瓜田チャリさんは、不倫相手と話すためのトークスクリプトを作成することを思いつき……!? ついに不倫相手の女に電話を…! 帰宅後、ついに不倫相手・中川ゆりと話すトークスクリプトが完成しました。 「ごめん、ちょっと上で電話してくるから。大事な電話やから、上に来ないでくれるかな?」何も知らない子どもたちは快く了承してくれました。 聞かれたくない、知ってほしくない。父親がよその女性と不倫してるなんて……。 嫌な気持ちを抑え、夫婦の寝室から中川ゆりへ電話することに。毒太の携帯を見てメモした、中川ゆりの電話番号にかける瓜田チャリさん。 花屋の電話番号も調べて知っているものの、姑息なまねはせず、直接携帯に電話したのですが……!? 夫婦の時間を過ごす寝室から、不倫相手に電話をかけなければいけないもどかしさ……悔しいし、しんどいですよね。ついに不倫相手へ電話した瓜田チャリさんですが、ちゃんと出てもらえるのでしょうか……そして落ち着いて話せるのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月27日毒太がいても、いなくても、多分何も変わらない。お金があれば……子どもたち3人は私だけで育てられる。離婚について悩んでいる瓜田チャリさんの元に、夫の不倫疑惑を唯一相談したママ友が声をかけてきて……「そっそんなに真っ黒やったの……」瓜田チャリさんは、昨晩調べて不倫疑惑が黒だったことをママ友に報告。心配するママ友に「離婚するなら、こんなときこそ働かないと」と言う瓜田チャリさん。離婚の話を今夜話す予定という瓜田チャリさんは、その前にやるべきことがあると言って……!? うまく話せる自信がない妻は… 離婚する前に確認したい。どんな気持ちで不倫したのか。でもうまく話せるか不安……。 瓜田チャリさんが悩んでいるところに、先輩が話しかけてきました。「お疲れ様。これ、新商品のマニュアル。ひとり1日5個売りましょうって」「あとこれ、トークスクリプト」販促説明の書類に加え、トークスクリプトが書かれた紙を渡されました。「お客様に質問して、当てはまる方に読み進めるだけ。トークスクリプトあると助かるよね。状況に合わせて読むだけだから、あんまり緊張しないし」 状況に合わせて読むだけか……。先輩の言葉に何か思いついた様子の瓜田チャリさん。 終業時刻になり、退社準備をしていると……「お疲れ様ー。ん? あれ? 自分でいちから作り直すの? 熱心だね……」白紙のトークスクリプトを見て驚く先輩。 「えっあっちが……これはその……書きかけただけで、やめました!」慌てて言い訳する瓜田チャリさん。 「えーそうなの? いいスクリプトできたら共有してねー!」 「はい」と返事をしたものの、瓜田チャリさんが書こうとしていたのは、旦那の不倫相手と話すためのトークスクリプトで……!? 毒太に離婚話を切り出す前にやるべきこととは、不倫相手・中川ゆりと電話で話すことでした。うまく話せるか不安な瓜田チャリさんは、仕事で得た知識を生かしてトークスクリプトを作成するようです。果たして、うまく電話で話せるのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月26日不倫した夫・毒太を心のなかで「最低……クズ!」と罵り、もう一緒にいたくないと思うようになった瓜田チャリさん。明日も仕事があるから寝なければ……そう思っても頭の中がぐちゃぐちゃで、結局ほとんど眠れずに朝を迎え……不倫がバレていることを知らない毒太のため、お弁当を用意する瓜田チャリさん。何で不倫してるやつにお弁当を……。今までと変わらない生活を送らなければいけない瓜田チャリさんの心は壊れ始めていました……。 夫がいても、いなくても… 「いってきまーす」「気をつけていってらっしゃい」上の子どもたちを送り出す瓜田チャリさん。 「ひなこも早く保育園行くよ」瓜田チャリさんも出勤のため、下の子と一緒に家を出ました。 多分何も変わらない。毒太がいても、いなくても……。子どもたち3人……私だけで育てられる。お金があれば……。 悩んでいる瓜田チャリさんの元に、夫の不倫疑惑を唯一相談したママ友が声をかけてきました。 「そっそんなに真っ黒やったの……」瓜田チャリさんは、昨晩調べて不倫疑惑が黒だったことを報告しました。 「よく仕事行けるね……休まなくて大丈夫?」「うん……これから離婚するなら、こんなときこそ働かないと」 「で、離婚の話はすぐするの?」「うん…今日の夜に話すよ。でも、その前にやることがある」瓜田チャリさんのやるべきこととは……!? 3人の子どもたちのため、精神的に参っている状態にもかかわらず出勤する瓜田チャリさん。離婚の話を今晩する予定で、その前にしなければいけないことがある……と言っていますが、不倫の証拠集めが終わった今、何をするのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月25日毒太の不倫相手である中川ゆりは、毒太の会社近くにある花屋の経営者であることがわかりました。他人の結婚を祝うブーケを作りながら、他人の家庭を壊す不倫行為を平気でしている不倫相手は……毒太より10歳近く年上に見えて、ショートヘア。毒太の好みのタイプとは真逆でした。恩人の親類なのに罪悪感もなく、好みのタイプに当てはまらない中川ゆりと不倫していることにショックを受けた瓜田チャリさんは……? 最低なクズとは一緒にいたくない… 最低……クズ……!こんなクズと一緒にいたくない。 そう思うと気分が悪くなってくる瓜田チャリさん。明日も仕事だから寝なければ……そう思っても頭の中がぐちゃぐちゃで、結局ほとんど眠れませんでした。 それでも翌朝、毒太のお弁当を用意する瓜田チャリさん。 何で私は不倫してるやつにお弁当を作るんやろう。何で不倫してるやつの靴下を履かせてるんやろう。 「いってらっしゃい」毒太を見送りながら言葉ではそう言っても、瓜田チャリさんの心は壊れ始めていました……。 不倫されて離婚する場合は、万全な準備・綿密な計画が必要なので、それまでは不倫について知らないと装って一緒に住まなければいけないことが多いです。不倫している夫のためにお弁当を作ったり、モラハラな夫の世話を焼くのは精神的にもキツイので早く解放されることを願うばかりですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月24日毒太が寝ている隙に、携帯で不倫のことを調べる瓜田チャリさん。不倫相手・中川ゆりのSNSのプロフィールに書かれていた勤務先名、『ハッピー中川 花屋』で検索してみると……毒太の会社の近くにある花屋で、中川ゆりは経営者であることがわかりました。結婚式のブーケとか作りながら、平気で不倫するような花屋もいるんだ……。そう思いながら不倫相手を徹底的に調べ上げた瓜田チャリさんは……? 好みのタイプじゃないのに… 毒太の携帯をそっと元に戻す瓜田チャリさん。 どう見ても、毒太より10歳近く年上やったんやけど。若い女が好きって言ってたくせに……。 髪型ショートやん……ロングヘアが好きなくせに。 家庭的な人が好きなんじゃなかったの?経営者なんて……。 恩人の社長の身内やん……罪悪感とかないの? 何で好きなタイプでもないのに、この人と不倫してるの?そんなこと、どうでもよくなるぐらい、この人が好きなの……? ショックを受けた瓜田チャリさんは……? 毒太の好みのタイプとは真逆の不倫相手、中川ゆり。不倫されたことだけでもショックなのに、一生懸命ロングヘアでい続けている瓜田チャリさんの努力が無駄だったかのように思えてしまいます。不倫相手のことを知れば知るほど苦しくなってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月23日夫の不倫について、信頼できる相談相手として思い当たったのは実の兄。兄は幼馴染で弁護士の真也くんに話をしてくれると言ってくれました。「夫の不倫は嘘であってほしい…」てんさんは心の中でそう信じながら、不倫相手に正々堂々立ち向かっていくことを決意します。相談先として思いついたのは実の兄。どう行動するかはてんさんの気持ち次第だと言ってくれたうえで、弁護士で幼馴染の真也くんに相談することを薦められます。このままじゃいけない…!失意の底で見つけた一筋の希望 実の兄や幼馴染で弁護士の真也くんなど、てんさんの周りには味方になってくれる人たちがいました。1人で思い悩んでいた時を考えると、こんなにも心強い状況はありませんね。 「夫の浮気は不倫相手の嘘であってほしい…」そう信じたいてんさんは、これまでの幸せだった家族の日々を守るため、不倫相手に真っ向から立ち向かうことを決心します。何が本当か嘘か分からない、もしかしたら自分の家庭が壊れていくかもしれない。そう考えると、立ち向かうと決心するだけでもとても勇気のいる決断をしたのではないかと思います。 皆さんは勇気を出して一大決心をした経験はありますか? 「夫は不倫相手と妊活中」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月06日