自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし元不倫相手が間違いメールを何度も送って来たため、妻は敏腕弁護士に依頼しました。弁護士が作成したよりハードな内容の新合意書作成に、元不倫相手はあっさり署名捺印。そしてどんどん違約金が増えていったのです。内容を理解しているのか聞くと…妻が元不倫相手・ゆる子の行動を観察すると、予想通り新合意書の内容を理解しておらず、違約金が発生しまくっていました。そこでゆる子の複数のメールアドレスすべてに「確認したいことがある。至急、電話せよ」というメールを一斉送信。電話をかけてきたゆる子に「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と尋ねました。ゆる子は……。ゆる子に「現在、違約金が○百万円になっていますが、わかっていますか?」と尋ねると、「え?」という反応。また「え?」かよ!新合意書の内容を理解しているのか聞くと、「していません」と言うので、「これ、支払ってくれるんですよね?」と畳み掛けました。すると、「無理です。大変申し訳ないのですが、お支払いできません」と言うのです。私が「じゃあなぜ署名したんですか?払えないのに」と聞くと「弁護士が『合意しないなら裁判する』って言うから……」と答えたのです。-----------------------送られて来た新合意書の内容をろくに見もせずに署名捺印し、違約金が発生していることもまるでわかっていないとは、ゆる子はあまりにものんき過ぎ。もう何回も違約金を払っているのに、まだ状況がわかっていないようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月02日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫は狂子だけでなく、ゆきえさんの親友さとみとも不倫していたのです!しかも、たかしとさとみの間には子どもが……。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します!たかしとさとみ、そして子どものDNA鑑定に動き出したゆきえさん。たかしのDNA鑑定は済み、残すはさとみだけ。一筋縄ではいかないことを覚悟していたのですが、話し合いにやってきたさとみの様子はなんだか変で……?「親友だから話し合いで解決しよう」と言い出したさとみ。さらには目に涙をためて、払えるお金がないと弁護士に訴え始めて……。不倫トラブルも最終局面!話し合いの結果は… さとみが話し合いでごねることを予測して、さとみの両親の電話番号を用意していたゆきえさん。 しかしさとみは「証拠がないんだから、娘の言葉を信じるに決まってるわ!」と開き直ります。 そんなさとみに、「不倫をしていない証拠もない」と言う弁護士。両親が信じなくても、身の潔白を証明するためにDNA鑑定に協力してくれるだろうと、さらに話を続けます。 ゆきえさんは、たかしと赤ちゃんのDNA鑑定は済んだことを伝えます。どんどん青ざめていくさとみ……。ゆきえさんはDNA鑑定の協力と、示談金を払ってくれれば両親には連絡しないという条件を提示します。両親に知られたくないさとみは、意気消沈して承諾したのでした。 やっと決着がついた今回の不倫トラブル。さとみは苦しいながらも分割で慰謝料を払い、たかしはひとりで育児をしながら毎日時間に追われる生活をしているようです。 たかしの不倫によってたくさん傷ついてきたゆきえさん。この出来事を経て、最終的にたかしの本性を知れてよかったとスッキリしたよう。そして「たかし君、不倫してくれてありがとう!」とこの物語に終止符を打つのでした。 ゆきえさんにとって、ここまでの道のりは暗くて長いトンネルのような日々だったことでしょう。夫と親友の不倫に傷つき、何度もくじけそうになりながらも、家族や弁護士に支えられて闘い抜きました。やっと解放されましたね……! つらい出来事に向き合いながら乗り越えてきたゆきえんさんに、尊敬の念を覚えてしまいます。これからのゆきえさんの新生活が、幸せで溢れることを願いたいと思います。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年11月02日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし元不倫相手は違約金を払いながらも間違いメールを続けていたため、妻は敏腕弁護士に依頼。すると弁護士から、さらに強固な内容の新合意書を作成する提案を受けたのです。こっそりゲットした複数のメアドに…新合意書は元不倫相手・ゆる子が気付かないうちに違約金が発生するヤバい内容。弁護士が違約金の請求書と新合意書を送って電話した際、最初こそ署名をちゅうちょしていたゆる子でしたが、弁護士に「合意しないなら起訴します」と言われ、素直に署名捺印したのです。妻がゆる子の行動を観察していると……。ゆる子が新合意書に署名した後、しばらくゆる子の行動を観察してみると、予想通り新合意書の内容を理解していないようで、違約金が発生しまくっていました。あまりにも違約金が発生するので、ゆる子に電話したものの着信拒否。そこで、こっそりゲットしたゆる子の複数のメールアドレスすべてに「確認したいことがある。至急、電話せよ」的なメールを一斉送信しました。その日の夜、ゆる子から電話が。おもむろに「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と尋ねました。-----------------------ゆる子の全メアドもゲットしていたとは、妻は本当に冷静で用意周到ですね。やはりそのあたりの意識の違いと情報量の差が、この状況の違いにつながっているのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談のマンガ化。夫の不倫に気付き、相手の女から慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。1年後、夫との別居を解消した後も夫のスマホチェックを続けていたところ、元不倫相手が夫にメールを送ってきて2回の違約金をゲット。その3カ月後、今度は夫にLINEを送ってきて……。正攻法で社会的に抹殺できる元不倫相手・ゆる子が夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。海外旅行の話題で「夫さんも行かれたことありますか?」と質問してきたのですが、夫は完全無視しました。妻は敏腕弁護士に依頼して3回目の違約金請求。そして弁護士から、さらにハードな内容の新合意書を作成する提案を受けたのです。新合意書の内容とは……。敏腕弁護士から、「さらに強固な内容のガチガチで身動きのとれない合意書を作成しましょう」との提案を受けました。その内容は、ざっと読んだだけでも、ゆる子にとって本当にまずい内容。さすがに合意を取るのは無理だろうと思ったのですが、あっという間に違約金も支払われ、署名捺印した新合意書が返信されてきました。新合意書は、正攻法でゆる子を社会的に抹殺できるものになっていました。ただし、うまく行使しないとこちらが痛い目に合います。簡単に言えば、ゆる子が気付かないうちに違約金が発生する内容になっているのです。弁護士が違約金の請求書と新合意書を送ってゆる子に電話した際、最初は署名をちゅうちょしていたらしいのですが、弁護士が「合意しないなら起訴します」と言うと素直に署名捺印したそうです。ろくに新合意書の内容を確認せずに……。こうして新合意書の内容を理解していないゆる子は、気付かぬままどんどん違約金が発生しているのでした。-----------------------長男が「なんで弁護士の無料相談とか受けないんだよ」とあきれたのも無理はありません。相談する手間やお金を惜しんだのかもしれませんが、それが何十倍にもなって返ってくるかと思うと怖いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月31日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日社内不倫を繰り返すことで、高評価を得てきた弥生さん(仮名・34歳)。理想の上司である涼平さん(仮名・49歳)との不倫にハマるも、時を同じくして出会った律さん(仮名・24歳)から猛アプローチを受けることに。彼の情熱に根負けし一度限りのデートをするも、その現場を涼平さんに目撃されてしまって…。それが原因で、弥生さんの不倫はあっけなく終わりを告げてしまいます。弥生さんは不倫相手に捨てられても、そう簡単に彼を諦めきれなかったと言います。復縁を願って涼平さんにLINEするも、返事が来ることはなかったそうです。すべて受け入れてくれる彼氏と幸せになろうとするも…「あんな修羅場を目撃したにもかかわらず、律さんは私のそばにいてくれました。さらに不倫の過去さえも受け入れてくれて…彼となら幸せになれるかもしれないと思うように。そんな気持ちから律さんとお付き合いを始めると、すぐに『きちんとした形を取りたい』と言われて。私は『結婚話に違いない』と確信…律さんからの誘いもあり、彼の母(薫子さん・仮名・48歳)と会う約束をしました」しかし、幸せを感じ始めた弥生さんに予想外の出来事が待ち受けていました。「私は、緊張しながらも彼の母である薫子さんに挨拶をしました。すると目の前で、律さん親子が『ママ!約束通りこの女を連れてきたよ』『律、よくやったわ!』と意味不明な会話を繰り広げて。驚く私を見て『よくもうちの夫をたぶらかしてくれたわね』と薫子さんが突然怒鳴りつけてきたのです。彼女の話を聞くと、なんと夫は元不倫相手の涼平さんだと判明。と言うことは、彼氏の律さんは涼平さんの息子…私はあまりの事実に頭が真っ白になってしまいました」「元不倫相手の涼平さんと彼氏の律さんは実の親子」という信じがたい事実を突きつけられた弥生さん。なぜ、律さんは父親の浮気相手である弥生さんに近づいたのでしょうか。「私と涼平さんの不倫はすでにバレていたようです。妻の薫子さんが夫のスマホを見ると、『エステに行くからお金がほしい』と私から意味ありげなLINEが入っていて。すぐに不倫だと悟った薫子さんは、エステに息子を通わせ私を誘い出すよう仕向けたのだとか。最初から律さんが私の名前を知っていたのも、これで腑に落ちました。あの時涼平さんと出くわしたのは偶然でなく、息子の律さんがLINEで呼び出したのだと言います。さらに私たちを見て彼が顔面蒼白になったのは、息子を使って妻が不倫の制裁を下していると勘づいたからでした」ここで弥生さんは律さんに「今日は結婚の挨拶じゃなかったの…?」と詰め寄ったと言います。「彼は『「きちんとした形を取りたい」と言ったけれど「それが結婚話だと言った覚えはない」』と私を睨みつけてきました。続けて『君はきちんとママと話し合うべきだ』と言い放ったのです。私が彼のマザコンぶりに驚愕していると、薫子さんは『夫とは離婚しません…今後はスマホにGPS機能をつけて行動を徹底管理します』『もうあなたと顔を合わせることのないよう夫を転職させることにしました』と一方的に宣言してきて。とっくに涼平さんと別れていた私は、この言葉をすべて受け入れることにしました」「受け止めるにはあまりにも重い現実だった」と振り返る弥生さん。でも、気を取り直して翌日職場へ向かったのだとか。不倫の制裁で相手が退職…その時彼が放った衝撃的な言葉とは…?「朝礼で涼平さんの退職の挨拶がありました。妻から転職話を聞かされていたので、特に驚きはなかったのですが…。彼は『弥生さんとの不倫を清算するため、この仕事を辞めることになりました』と言い出して…妻にそう言うよう持ちかけられたのでしょう。すると、その場で『俺とも不倫していたのに』『他の男性とも関係を持っていたでしょ』という言葉が飛び交って。多くの不倫がバレた私は、職場にいられなくなり退職を余儀なくされました」悲しみに暮れる弥生さんにさらなる悲劇が襲いかかります。「現在、私はホテルを転々とする日々を送っています。涼平さんとの不倫関係が終わったので、家賃を払ってもらえなくなって…私はタワーマンションを引き払うことに。妻の薫子さんから慰謝料を請求されたものの、このご時世職に就くことは難しそうです。今までさんざん好き勝手してきたのだから、この結果は自業自得だと思います」自分の理想である「仕事のできる女」になるため、繰り返し不倫に走ってしまった弥生さん。それが原因で仕事を追われることになっても、今までしてきたことが巡り巡って返ってきたのだから当然の結果と言えるのではないでしょうか。自分勝手な行動で人を傷つけてはいけないと肝に銘じておきましょう。©Monet/Adobe文・菜花明芽
2023年10月26日仕事で上を目指したいと思うのはごく自然な感情ではないでしょうか。今回は、自分の目的を果たすため社内不倫に身を投じてしまった34歳女性のエピソードをご紹介します。思い通りの人生を送るも…社会人になりつまずいてしまって…弥生さん(仮名・34歳)は現在上司である既婚男性(涼平さん・仮名・49歳)と不倫関係にあると言います。なぜ弥生さんは禁断の恋に足を踏み入れてしまったのでしょうか。「自分で言うのもなんですが、昔から私は男性にモテました。そのため、人生は思いのままに進んでいたのですが、働き始めるとうまくいかず…。アイデアを出して商品化する企画部に配属になったものの、自分の考えた案はまったく通用しなかったのです。その結果、仕事で上を目指すため社内の既婚男性と不倫するように…。私はカラダの関係を持つことで、不倫相手から評価を得て瞬く間に出世しました」不倫と引き換えに得たコネで出世した弥生さん。既婚男性との社内不倫が周りにバレることはなかったのでしょうか。「結論から言うと、今まで不倫が公になったことはありません。相手の影響力が及ばなくなったら、私から別れ話を切り出して…たとえ引きとめられても『妻に不倫をバラす』と言えば簡単にサヨナラすることができました。そのため、後腐れなく別れるには既婚男性が狙い目だったのです。仕事のできる女を目指すため、不倫相手を何人も利用するつもりだったのですが…。私は、新しく企画部に配属になった上司の涼平さんとの不倫にハマってしまいました」彼は弥生さんが思い描く理想の上司そのものだったのだとか。さらに今までの不倫相手と違って、とても羽振りが良かったと言います。「不倫相手である涼平さんは、私に高級アクセサリーをプレゼントしてくれたり、なかなか予約の取れないレストランに連れて行ってくれたりしました。なんと家賃も払ってくれると言うので、私はタワーマンションへ引っ越すことに。贅沢をさせてもらって『彼の奥さんに申し訳ない』と思ったものの、『私と不倫することで涼平さんが憂さ晴らしをして、最終的に家庭がうまくいっているんだから、さほど問題はない』という考えに至りました」それからというもの、弥生さんは何をするにも涼平さんにお金を出してもらうことが当たり前になったそう。「私は自分に磨きをかけるためエステに通い始めました。その度『エステに行くからお金をちょうだい』と彼にLINEをして、費用を全額負担してもらっています。ちょうど半年ぐらい経った頃、エステにお客としてきていた見知らぬ男性(律さん・仮名・24歳)に声をかけられて…。『弥生さんですよね…?あなたみたいにきれいな人を初めて見ました』『僕とお付き合いしてもらえませんか』と言うじゃないですか。なぜ私の名前を知っているのか不審に思ったものの、若い男性に言い寄られて悪い気はしませんでした」この時、弥生さんは涼平さんと不倫関係にあったので、律さんのことをそれ程相手にしていなかったのだとか。他の男性とのデートを目撃されて…不倫相手が下した思いがけない決断とは…?「律さんは積極的に私にアプローチしてきました。顔を合わせると『一緒に飲みに行きませんか?』『週末デートしましょう』と誘われて。仕方ないので一度きりと思って二人で映画を観に行くことに。すると、律さんが私の手に触れてきて…手をつなぐ形になったところで、突然目の前に涼平さんが現れたのです。その場で『この人と付き合っている訳じゃないの!私はあなたに本気だから』『誤解しないでほしい』と必死に弁明するも時すでに遅し…。青白い顔の涼平さんに『君とはこれっきりにしたい…俺のことは諦めてくれ』と別れを告げられてしまって…こうして私は訳もわからず、不倫相手に捨てられてしまいました」予想外に不倫相手と別れることになってしまった弥生さん。しかし、身勝手な理由から既婚男性に手を出したのだから、悲しい結果になってもすべて受け入れるしかありません。©mapo/Adobe文・菜花明芽
2023年10月26日みつ子さんは、職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。2人は子どもをカムフラージュに不倫デートを強行。ゆみ子は飯田にどんどん本気になってしまい、職場でも言動がエスカレートします!ゆみ子はみつ子さんに、不倫旅行のグランピングから飯田に避けられていると話します。それを聞いて、もしかして飯田は自然消滅を狙っているのでは? と感じるみつ子さん。しかし、ゆみ子はほかに女ができたと疑心暗鬼に。だんだんと社内でも2人の不倫の噂が広まり始めるなか、ついにゆみ子と飯田の不倫は飯田の奥さんにバレてしまいました。後日、飯田の奥さんから、ゆみ子は驚愕の事実を告げられます。 奥さんに隠れて不倫を続けた2人の末路は…飯田はゆみ子さんの他にも浮気相手がいて、さらにゆみ子さんのことを2番目扱いしていたそう……。 飯田の本性を知りさすがに目が覚めたゆみ子さんでしたが……。 自分が飯田に弄ばれていたこと、奥さんが妊娠していたこと、すべての事実を突き付けられることとなったゆみ子。「かわいそうなことをしてしまった」とこぼすゆみ子ですが、「かわいそうなのは、あなたのほう」と飯田の奥さんに一蹴されてしまいます。 その後は、ゆみ子も飯田も会社を自主退職。慰謝料の支払いや奥さんとの別居など、それぞれの罪を償い始めたそうです。 みつ子さんが目の当たりにしたゆみ子と飯田の不倫問題は、一旦これで幕引きとなりました。結局は誰も幸せになることができなかったゆみ子と飯田の不倫問題。不倫自体が許される行為ではないので、想像通りといえばそれまでですが、ゆみ子と飯田には結果的に自分たちが不幸になってしまう未来は見えなかったのでしょうか……。 ゆみ子もみつ子さんに止められたときに考え直していれば、もしかしたらまた違う結末になっていたかもしれませんね。 ゆみ子と飯田には今回のことを深く反省して、しっかりと人生をやり直していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月15日ひょんなことからモンスターペアレント(沙羅さん・仮名・28歳)の標的になってしまった幼稚園教諭の美紀さん(仮名・38歳)。それが原因でいら立ちを覚え時々娘(美羽さん・仮名・5歳)を送りに来る沙羅さんの夫(理さん・仮名・38歳)に目をつけることに…。沙羅さんから夫を略奪することで自分が優位に立つことを計画。思惑通り理さんと不倫関係になるも、結婚を迫ったことで美紀さんはあっさり捨てられてしまいます。彼と復縁したい一心で…思いの詰まった手紙を自宅のポストへ投函「私は、いつまで経っても理さんのことが諦めきれませんでした。そこで『あなたのことが忘れられない』『お金をかけないデートでも十分だから…また理さんと体を重ねたい』と思いを手紙にぶつけることに。娘の美羽ちゃんが帰りに送迎バスを利用していることもあり、私は彼の住んでいる場所をすでに把握済み。家族にバレないよう差出人の名前を書かず、理さん宛ての手紙を彼の自宅のポストに投函したんです」美紀さんは、名前を書かなくても理さんが手紙を読めば、その内容から自分が出したものだとわかると考えていたそう。しかし、彼からの連絡を待つ美紀さんに思いもよらない展開が待っていました。「SNSを通じて彼の妻である沙羅さんから突然DMが届きました。どうやら手紙を不審に思った彼女が封を切って中身を読んだ様子。そこに『幼稚園にまた顔を出して』と書いてあったので、私と理さんが不倫していたことがバレてしまったのです。彼女はそれを確実な物にするため私が本名でやっているSNSを探し当て、不倫を匂わせた投稿を発見したとも書いてあって。何も言い逃れすることはできないと思ったものの、もう理さんと別れていたので、これ以上揉め事を起こさないためにも沙羅さんからのDMを無視することにしました」でも、運悪く翌日は幼稚園の授業参観だったのだとか。懇談会でサレ妻が不倫を暴露…周りからも非難されて…「私は素知らぬ顔でこのピンチを乗り切ろうとしました。どうにか授業参観を終えると、今度は懇談会が始まって…。すぐに沙羅さんが挙手…彼女はモンスターペアレントだったので周りのママたちは『また苦情…? 』といった感じ。すると『美紀先生! うちの夫にもう手を出さないでください』『みなさんも夫を奪われないよう気をつけた方がいいですよ』と言い放ったのです。まさかの発言に私は顔面蒼白…何も言い返すことができませんでした」ここで美紀さんは自分の身を守るため「何のことですか…? 」としらを切ろうとしたと言います。「私はどうにか事を収めようと必死でした。すると沙羅さんは『不倫の証拠ならここにあります』と私が書いた手紙を教室の黒板に張り出して…。それを見たママたちに『こんなことをして許されるとでも思っていたの? 』『うちの夫も狙っていたんでしょ』と責められて…騒ぎを聞きつけた園長先生にまで不倫がバレてしまいました」この出来事がきっかけでママたちからひんしゅくを買ってしまった美紀さん。当然、職場である幼稚園にも居づらくなり退職を余儀なくされたそう。「私は生活のため他の幼稚園で働くことにしました。でも、しばらくすると『あの先生、教え子の父親と不倫していたらしいよ』と噂が広がってしまって。最終的にそれが原因で居場所がなくなり、仕事を追いやられることに。困り果ててしばらく実家に厄介になろうとすると、両親に『保護者と不倫していたというのは本当か? 』『それが事実ならうちに入れることはできない』と言われ愕然…。親の元にも不倫の事実が人づてに伝わっていたなんて…それでも自分が悪いのだから何も文句は言えないと思いました」プライドを保つため不倫に走ってしまった美紀さん。この後ずっと職場を追われ続けることになっても、それは自業自得と言えるのではないでしょうか。自分のしたことが巡り巡って返ってきたのだから、しっかり制裁を受けるしかありません。©one/Adobe文・菜花明芽
2023年10月15日生きる上で人間関係がうまくいかないことは多々ありますね。今回は口うるさい保護者とのトラブルを境に、とある既婚男性との不倫に走ってしまった38歳幼稚園教諭のエピソードをご紹介します。幼稚園教諭は天職だったものの…クレーマー気質の母親によって事態は一変美紀さん(仮名・38歳)は既婚男性(理さん・仮名・38歳)と現在不倫関係にあると言います。なぜ美紀さんは先の見えない恋愛に足を踏み入れたのでしょうか。「私は長年幼稚園教諭をしています。子どもが好きなので、この仕事は天職だと思っていたのですが…。クレームばかり言う保護者(沙羅さん・仮名・28歳)に目をつけられてから、働くことが苦痛になってしまって…。彼女に何を言っても無駄なのでストレスが溜まり、それが不倫に走るきっかけになりました」モンスターペアレントとの関係に頭を抱えていたと言う美紀さん。それがどんな形で不倫の引き金になってしまったのでしょうか。「事の発端は、私が沙羅さんにとある注意をしたことでした。彼女の娘(美羽さん・仮名・5歳)のタオルに名前が書いていなかったため『誰のものかわからなくなるので、きちんと名前を書いてくださいね』と声をかけることに。すると『私は忙しいのよ…! 結婚していないあなたにママの気持ちなんてわかるはずもない』と怒鳴られてしまって…。確かに私は独身で子どももいません…でも一生懸命仕事をしていたのでこの言葉にかなりショックを受けました」これを機に沙羅さんの暴言は少しずつエスカレートしたそう。「私に会うたび彼女は『その髪型一昔前に流行ったものですよね』『メイクのセンスもない』と嫌味を言うようになりました。馬鹿にされたことで堪忍袋の緒が切れた私は、たまに美羽ちゃんを送りにくる沙羅さんの夫に目をつけて…。彼女から夫である理さんを奪うことで立場を逆転しようと考えたのです」美紀さんは理さんを振り向かせるためある方法に打って出たと言います。「それとなく沙羅さんから言われた意地悪を彼に告げ口しました。それで理さんが妻に嫌悪感を抱くよう仕向けたんです。案の定『妻が失礼なことばかり言って申し訳ない』『あまりにも無神経な発言だ』と彼が怒り出して。そこで『沙羅さんのせいでつらい思いをしている…あなたに慰めてほしい』と理さんを誘惑。すると、夫婦間がうまくいっていなかったのか彼の気持ちは簡単に私に傾きました」二人が不倫関係に陥るまであっという間だったのだとか。美紀さんは、沙羅さんの普段の行いが悪いせいで夫に裏切られたのだから、自分に罪はないと考えていたそう。「理さんは会社を経営していたので、贅沢をさせてもらっていました。彼にブランドバッグを買ってもらったり、週末一緒に高級旅館に泊まったり…妻の沙羅さんよりいい思いをすることで次第に私の気持ちは満たされていったのです。その様子を本名でやっているSNSに投稿すると、知り合いからたくさん『いいね』がつくように。調子に乗った私たちは、ペアで購入した腕時計の写真をお互いSNSに投稿…人知れず不倫を匂わせ楽しんでいました」しかし、人の不幸の上で成り立つ幸せはそう長く続きませんでした。不倫相手に離婚を迫るも…彼が下した驚きの決断とは…?「彼を完全に自分の物にすることで、妻である沙羅さんに勝ちたいと考えるようになりました。そんな焦りから『今すぐあなたと結婚したい』『だから、沙羅さんと別れて』と理さんに迫ったんです。そうしたら『君といるとお金がかかるから結婚なんて無理だよ』『これから子どもを育てるためにもお金が必要なんだ…いい機会だから別れよう』と突き放されてしまって。彼からの予想外の言葉に、私は一瞬で頭が真っ白になってしまいました」何事もなかったかのように妻の元へ帰る理さんを陰から指をくわえて見ているしかなかった美紀さん。どんな理由があろうと人の家庭に立ち入ったのだから、思い通りの結果にならなくてもやむを得ないのではないでしょうか。この後、美紀さんにさらなる不幸が襲いかかることをこの時は誰も知る由はありませんでした。©Paylessimages/Adobe文・菜花明芽
2023年10月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来るなどして、妻は精神状態が悪化。精神科の先生にもすすめられ別居を実行しました。1年後、改めて夫の謝罪を受け、別居を解消。家に戻っても……。ゆる子の出世欲、半端ない!別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていた妻。ある日、またもや不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ食べました」というメールが来て、違約金50万円を不倫女に振り込ませました。2回も違約金を払ったのだからさすがに懲りたろうと思っていると、なんと3カ月後に今度はLINEが……。夫に送ってきたのは……。夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。社内の人が行った海外旅行について話していて、ゆる子は下っ端で、しかも懐に入るのが得意らしく、全部の発言に食いついていました。「出世欲半端ないな」と思ってみていると、「夫さんも行かれたことありますか?」との投稿が。しかし、ゆる子の問いかけを夫は完全無視!さすが、1年間息子たちの厳しいチェックをクリアしただけあります。もういいかげん面倒なので、敏腕弁護士も依頼することに。弁護士もあきれた様子で、3回目の違反金請求をすることに決定。そして、さらに強固な内容の合意書を作成してもらったのです。-----------------------夫へのメールはわざと送ったのでは?と思った人もいると思いますが、どうやら本当に「うっかり」だった様子。うっかりで3回の違約金、合計150万円ものお金を払うことになるなんて、ゆる子は常識外にゆる過ぎますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来て、妻は「合意書に違反するので50万円払って」という通知書を郵送。不倫女から50万円が入金されました、しかし、妻は精神状態が悪化して精神科を受診することに……。夫と同じ名字の同僚が!?精神科の先生に「気分を変えるためにも別居はいい方法だ」とお墨付きをもらい、別居することにした妻。1年後、改めて夫の謝罪を受け、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルを禁止することを認めさせ条件に、別居を解消しました。しかし、それで落着したと思うなと夫に釘を刺した妻。別居を解消して家に戻っても、妻は夫のスマホチェックは続行。すると……。別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていました。ずっと何もなかったのだけど、ある日、またもやかつての不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ、食べました!」というメールが。速攻、ゆる子に電話したものの、出ません。どうやら着信拒否しているようでした。そこで、またもや「合意書に違反してメールを送ってきた違約金50万円」という通知書を郵送。数日後、ゆる子から「同僚に送るのを間違えただけです!」という電話が。ゆる子のスマホは会社貸与のもので、仕事上、上司である夫の連絡先を消すことはできません。「職場に夫と同じ名字の女性がいて、間違って送ってしまった」と言うゆる子に「違反は違反! 裁判でもなんでも受けて立ちますよ」と言って切ってやりました。数日後、また50万円の振り込みが。ゆる子は違約金だけでも、もう100万円も払っています。なのに3カ月後、今度はLINEで連絡してきたのです!-----------------------不倫をした慰謝料が300万円+メールを送った違約金が2回で計100万円で、なんと400万円。かなり大きな金額ですよね。長男が「なんで弁護士に相談に行かないんだ?」と不思議がるのも無理はありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月10日Instagramで発信されているゆき蔵さん(@yuki_zo_08)の、漫画「ないものねだりの女達。」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>探偵を雇い、光一との密会を突き止めたエミリの旦那。しかし、彼女は「光一に騙された」の一点張り。光一と会った際に聞かされたエミリの悪行。旦那さんは何を思うのでしょうか?ゆき蔵さんの漫画は、Instagramとブログでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力ゆき蔵さん(@yuki_zo_08)ブログ:(漫画:ゆき蔵、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年10月09日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、終わったはずの不倫女から夫のスマホに「昨日楽しかったです」というメールが。合意書に違反するので、妻は50万円支払うよう通知書を郵送。数日後、不倫女が電話してきて……。何が起きても仕方ないと思って!妻からの通知書を見た不倫女・ゆる子は、電話で、「送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗。しかし妻は、「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない」と冷徹に切り捨て電話を切りました。数日後、ゆる子から50万円の入金が。しかし、妻の精神状態は日に日にひどくなり、精神科に相談に行くことにしました。別居について相談すると……。精神科の先生に精神状態と別居について相談すると、「旦那さんを追い出せばいいのに。でも、気分を変えるために、あなたが家を出るのもいい方法だと思う」と、お墨付きをもらいました。そして、会社近くの長期滞在ができるビジネスホテルでとりあえず暮らすことに。快適とまではいかないけれど、夫を責めることなく生活できました。その後、マンションを見つけ、夫と別居合意書を取り交わし、通常の社会生活を維持するために必要な生活費である婚姻費用も、がっぽりもらうことに。そうして1年近く経過したとき、夫から改めて謝罪を受け、別居を解消。その条件として、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルはすべて禁止にすることを了解させました。夫には「あなたは終わらせた不貞かもしれないけど、私と子どもたちにとっては、そこからが地獄の始まりだということを忘れないでください。何が起きても仕方がないと覚悟してね」と……。そう、これで終わりではないのです。-----------------------たしかに夫にとっては、もうとっくの昔に終わったことになっているでしょう。でも、妻の夫への不信感は、そう簡単になくなるものではありません。それを夫が理解していないと、また問題が起こってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、夫を許せず離婚か別居を要求。夫は義姉に一喝されて承諾し、妻は準備ができ次第別居することに。翌日、夫にスマホを開示させると、なんと不倫女からメールが……。下半身だけでなく頭のネジも…夫のスマホに、すべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子から「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というメールが。夫は「本当に知らない!」とすごいうろたえよう。ゆる子と話し合った際に取り交わした合意書に違反するので、妻はゆる子に「約束違反だから50万円払って」という通知書を郵便で送りました。数日後、ゆる子が大慌てで電話してきて……。妻が送った「約束違反だから50万円払って」という通知書を見て電話してきたゆる子。「メールは送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗でした。でも、それで許すわけはありません。「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない。意義があるなら弁護士立ててきちんとした形でお願いします」と切り捨て、電話を切りました。「下半身だけでなく頭のネジも緩いんだな」と思わず吹き出す長男。白、青、赤と顔色を変えながら固まっていた夫は、長男にディスられて身動きが取れなくなっていました。数日後、50万円の入金あり。ゆる子、金のなる木か(笑)。しかし、私の精神状態は日に日にひどくなり、体重も減少するばかり……。このままじゃダメだと感じ、かかりつけ医の精神科のおじいちゃん先生に相談に行くことにしました。-----------------------どんなにお金を振り込まれても、心の傷は消えません。たとえ間違いであっても、忘れたい相手からまたメールが送られて来たら、それだけで精神的な重圧になるはずです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月07日既婚者の綾子さん(仮名・30代)は、イケメンと不倫している幼なじみへの対抗心から、自分も不倫することを決意。会社の後輩をたぶらかして不倫を始めたそうです。しかしその結果、一時の優越感と引き換えに、かけがえのない多くのものを失ってしまったそう…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫によって一瞬にして転落した女性のエピソードをご紹介します。「一度きり」のつもりがズルズルと…綾子さんは、会社の後輩である高山さん(仮名)から食事に誘われたある日、そのままホテルへ行ってしまいます。幼なじみの佳代子さん(仮名)の不倫相手よりもイケメンな男性に求められていることに、大きな優越感を覚えたそう。最初は「一度きり」のつもりでしたが、その日を境に高山さんとの不倫関係にハマっていったといいます。「久しぶりに佳代子と会ったときに、私は高山くんとの不倫について自慢しまくりました。ところが、佳代子は心ここにあらずといった様子。話を聞いてみると、佳代子は不倫相手と別れたばかりだったんです。別れた理由は『周りに知られるのが怖くなった』とのこと。しかし私は、“自分なら不倫もうまく隠し通せるのに、佳代子は臆病者だな”くらいにしか考えていませんでした。振り返ると、とても愚かだったと思います。そのときの私は、佳代子に対して不倫の隠し方を自信満々に語っていたくらいですから」不倫が社内中にバレて…その後も綾子さんは高山さんと密会を続けていたとのこと。しかし、しばらくすると、高山さんとの不倫が職場にバレてしまう事態に…。二人がホテルに入るところを同僚に見られ、噂を広められてしまったのです。「会社に不倫がバレたのは、大誤算でした。しかも高山くんからは、『綾子さんとは最初から遊びのつもりだった』『今の彼女と結婚するつもり』と、一方的に別れを告げられたんです。高山くんとの関係は私が主導権を握っているつもりだったのに、彼からそんなふうに言われたことで、私のプライドはズタズタになりました」高山さんは、会社に不倫の噂が回り始めたタイミングで早急に転職したとのこと。残された綾子さんは、同僚たちから好奇の目を向けられながら、職場でどんどん孤立していく状況に耐えたそうです。しかし最終的には、綾子さんの夫にも不倫が知られることに…。「ある日、夫が私のスマホを見たそうで、不倫があっけなくバレました。すでに高山くんとの関係は終わっていたあとだったのですが、せっかくイケメンの彼と付き合っていたのでもったいなくて消せなかった写真が、夫に見つかってしまったのです。夫からは離婚の申し出があり、3か月ほど粘ったのですが夫の気持ちが変わることはなく、離婚届を出すしかありませんでした。職場には不倫の末に離婚した人というレッテルを貼られて居づらくなってしまい、そのまま退職。今は、すべてを失ってしまいました。ハイスペな夫と何不自由ない暮らしをしていて、確かに勝ち組人生だったはずなのに…。不倫のせいでここまで転落してしまうなんて、後悔してもしきれません」人生はちょっとしたことで大きく狂うこともあります。不倫は、今まで積み上げてきたものを一瞬で壊すほどの強い破壊力がある行為です。どのような事情があったにしても、絶対に足を踏み入れるべきではないでしょう。©ah/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月06日かつては不倫に興味がなかったとしても、身近な友人の影響でいとも簡単に不倫へ足を踏み入れてしまう人もいるようです。些細なきっかけから不倫を始めてしまった女性の告白を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。女友だちの影響で不倫を決意30代の綾子さん(仮名)は、“ハイスペ”な夫と結婚して順風満帆な暮らしをしており、不倫とは無縁の生活を送っていたそうです。そんなあるとき、幼なじみの女性・佳代子さん(仮名)と会ったことで、大きな変化が訪れたと言います。「佳代子は昔から地味でパッとしないタイプでした。正直なところ、彼女といると優越感に浸れるんですよね。それで、大人になってからも定期的に会い続けていました。そんなあるとき、佳代子から『実は、私いま不倫をしているんだ』と打ち明けられました。最初は『不倫なんてダサい』『冴えない夫を選ぶから、不倫に走るはめになるんでしょ』と内心で馬鹿にしていたのですが……佳代子から見せられた不倫相手の写真を見て驚いたんです。なぜなら、彼がものすごくカッコよかったから。その写真を見た瞬間に、『佳代子がイケメンにちやほやされるなんて許せない!』と、私の負けず嫌い魂に火がつきました」どうしても佳代子さんに負けたくない綾子さんは、「私のほうがモテるはず」と、まさかの不倫を決意。不倫相手に選んだのは、職場の後輩である高山さん(仮名)でした。年下の同僚をたぶらかして不倫関係に「以前から高山くんには、『綾子さんのような女性がタイプ』『綾子さんが結婚していなかったらアプローチしたのに』などと言われていましたが、私はずっとスルーしていました。顔は整っているけれど、夫のほうがハイスペックだし、年下にも不倫にも興味がないし、と思っていたんです。私に好意をもっている彼なら、ちょっとその気になればすぐに付き合えそうでしたし、何より佳代子の不倫相手よりも高山さんのほうがイケメン。“こうなったら高山くんと不倫をするしかない!”と思ったんです」そして、綾子さんは高山さんに対して思わせぶりな態度をとり始めたそう。そして徐々に、年下のイケメンが自分に夢中になっていく様が面白くなってしまったとのこと。高山さんと自然な流れで不倫関係になるようにチャンスを待っていましたが、そこまで時間がかかることなく、綾子さんの計画通り高山さんとの不倫が始まったそうです。どんな事情があっても不倫へと足を踏み入れるのは絶対に避けるべきです。しかし身近な人への対抗心から、安易な気持ちで不倫を始めてしまう綾子さんのようなケースもあるのでしょう。「周りもしているから」とモラルへの感覚が鈍ってしまうと、取り返しのつかない事態へと進んでいくリスクは計り知れません。©denebola_h/Adobe Stock ©chachamal/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月06日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。妻は夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせました。それでも夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできず、夫に離婚を要求。しかし、夫は妻の離婚・別居要求をかたくなに拒否。連日の話し合いで、妻は心身ともにまいってしまいました。すると義姉がやってきて……。「昨日楽しかったです」!?夫との話し合いで妻が疲れ果てていた中、義姉がやって来て夫を一喝。「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれました。その翌日、夫にスマホを開示させたところ、なんと昼過ぎに不倫女からのSMSを受信していたのです!その内容は……。夫にスマホを開示させたところ、なんとすべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子からメールが来ていました。その内容は「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というもの。300万円の慰謝料を払ったばかりでこれを送るゆる子の回復力に、ただただあきれるばかりです。それを夫に見せたところ「本当に知らない! 意味がわからない!」とすごいうろたえよう。業務に必要な接触ではないので、これは接触禁止事項の約束違反です。私は早々にゆる子に「約束違反だよ! ただちに50万円払ってね」という通知書を郵便で送りました。数日後、それを受け取ったゆる子から電話がかかってきたのでスピーカーにすると「送る相手を間違えただけです!」とゆる子が電話の向こうで荒ぶっていました(笑)。-----------------------送る相手を間違えたのが本当だとしても、メールを夫に送ったのは事実。それは接触禁止事項の約束違反に当たるので、違反金の支払いを求められても仕方ありません。こういう場合の「うっかりミス」は本当に恐ろしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月04日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。夫から土下座されても、夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできないと思った妻。ついに爆発し「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし夫は……。夫にスマホを開示させたらまさかの…妻の離婚要求を夫はかたくなに拒否し、土下座するばかりでした。子どもたちのことを考えて離婚は保留し、別居しようとしましたが、それも夫が反対。連日の話し合いで妻は心身ともに疲れてしまいました。さらに、離婚したくない理由として「離婚はまったく考えなかったし、遠方だからバレないと思っていた」と言う夫。そんなとき夫の姉がやってきて、夫を一喝してくれて……。不倫女と話し合いをした翌週、義姉がやって来ました。そして夫を一喝し、「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれたのです。夫にとって義姉は、きょうだいの中で一番怖い存在。その姉にすべてがバレていると知り、夫は膝から崩れ落ちました。別居にも同意し、準備ができ次第、私が家を出ることに決まりました。夫には毎日スマホを開示させていて、義姉が来た翌日の夜もチェックしました。すると、なんと昼過ぎに不倫女・ゆる子からのSMSを受信していたのです!-----------------------義理の家族の中に自分の味方になってくれる人がいるのは、とても心強いものですよね。それが同じ女性ならば、最強と言えるのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月02日ママ友(菫さん・仮名・29歳)の横柄な態度に頭を悩ませていた果歩さん(仮名・31歳)。彼女に娘(莉菜さん・仮名・5歳)の面倒を見るよう押しつけられたことがきっかけで、菫さんの夫(拓馬さん・仮名・35歳)とちょくちょく顔を合わせることに。果歩さんは、彼女への仕返しのため拓馬さんを略奪することを決意。徐々に不倫にハマって離婚を強く決心するも、相手にその気はなく果歩さんはあっさり捨てられてしまいます。果歩さんは、不倫相手が自分に本気でなかったことに相当ショックを受けたと言います。でも、彼に言われた通り夫(勇人さん・仮名・35歳)に不倫がバレていなかったので、このまま何事もなかったかのように生活することにしたのだとか。元不倫相手の妻からLINEが…既読スルーしようとしたものの「彼に捨てられた翌朝、妻である菫さんから突然LINEが届きました。そこには『私の夫と不倫するなんてどういうつもり?』『彼は浮気癖があるからあなたは遊ばれただけ』と怒りのメッセージが…。さらに『うちには子どももいるし、夫とは離婚しないからね!』と挑戦的な言葉が送られてきて。彼女は、昨夜の私と拓馬さんの会話をこっそり聞いていた様子。でも、もう彼との不倫関係は終わっていたので、彼女からのLINEをこのまま既読スルーすることにしました」すぐに事態が収まるかと思いきや、予期せぬ出来事が果歩さんに襲いかかります。「次の瞬間『おい!これは本当のことなのか?』という声が聞こえてきて…。振り返ると夫が後ろから私のスマホを覗き込んでおり、菫さんからのLINEをすべて読まれてしまったのです。私が必死に『たぶん送信相手を間違えたんだと思う…』と言い訳しても時すでに遅し。夫に思わぬ形で不倫がバレてしまいました」しかし、ここで簡単に不倫を認めるわけにはいかないと思った果歩さんは、どうにかしてしらを切ろうと考えたそう。何とか夫を説得しようとするも…その時娘が発した驚きの言葉とは…?「とりあえず、夫の怒りを収めるため話し合いをすることにしました。娘(紬さん・仮名・5歳)が不安そうな顔をしていたので『大丈夫だよ、パパとママはすぐに仲直りするからね』と声をかけることに。すると『莉菜ちゃんのパパとうちのママがチュウしているのを何度も見たよ』と娘が衝撃的な発言をしたのです。驚いた私が『なんでそんな嘘をつくの!』と怒鳴ると『本当のことだもん!もうママなんて大嫌い…』と娘は大泣き。この証言が決定打となり、私の不倫は確実なものになってしまいました」それでも、果歩さんは今の生活を壊したくない気持ちから「不倫したことは悪かったと思う…でも、あなたに不満があったわけではないの」と夫にすがりついたと言います。「けれども、夫は問答無用で離婚を突きつけてきました。浮気した私が悪いので彼の意見を受け入れるしかありません。不倫の代償として慰謝料を払い、娘にも嫌われてしまったので親権も手放すことに。最終的に家を追い出され、現在はホテルを転々とする日々。生活のためにも働かなければなりませんが、このご時世すぐに職に就くことは難しそうです」その後、果歩さんは信じられない光景を目にしたのだとか。「元不倫相手である拓馬さん家族の仲睦まじい姿を目撃しました。彼は、娘の莉菜ちゃんの他に幼い子を抱いていて…夫婦の間に二人目が生まれた様子。やはり彼にとって私との不倫はただの遊びだったのだと痛感しました。あんなに家庭に憧れを持っていたのに、それを自ら壊したのだからこの結果もすべて自業自得ですね」ママ友に復讐するための不倫で大切なものを失った果歩さん。結果的に何の罪もない家族を傷つけたのだから、当然の報いと言えるのではないでしょうか。どんなに後悔しても過去には戻れないので、一時の感情で行動を起こすのは控えた方がいいでしょう。©kapinon/Adobe文・菜花明芽
2023年09月30日子どもの手前、気の合わないママとのお付き合いを余儀なくされることがありますね。今回は、念願だった幸せな家庭を手に入れたものの、あるママ友へ復讐するためW不倫に走ってしまった31歳女性のエピソードをご紹介します。幸せな家庭を手に入れるも…迷惑なママ友に悩まされる日々…。果歩さん(仮名・31歳)は現在結婚しているにもかかわらず、既婚男性(拓馬さん・仮名・35歳)とW不倫していると言います。幸せそうに見える果歩さんが、不倫に陥ってしまった理由は何なのでしょうか。「早くに両親を亡くしたので人一倍家庭に憧れを持っていました。友人の紹介で知り合った男性(勇人さん・仮名・35歳)と結婚し、子ども(紬さん・仮名・5歳)を授かり幸せいっぱいの日々を送っていたのですが…。娘が幼稚園に入ってからその生活にも陰りが見えるようになって…親しくなったママ友(菫さん・仮名・29歳)の高圧的な態度が原因で悩みを抱えるように。彼女はこちらの都合もお構いなしで『買い物に行きたいから車を出して』とわがままを言ったり、『お宅で子どもを遊ばせてもいい?』と突然家に押しかけてきたり…。私は気が弱いので、嫌だと思ってもママ友に何も言い返すことができませんでした」果歩さんの心配をよそにママ友の迷惑な行動はさらにエスカレートしたのだとか。「菫さんは幼稚園帰りの子ども(莉菜さん・仮名・5歳)を私に預けるようになったんです。あまりにも身勝手だと思いつつも、彼女の言いなりになるしかなくて…。夕方、仕事終わりに彼女の夫である拓馬さんが子どもを迎えに来て『妻がご迷惑をおかけしてすみません』と頭を下げる日々。お互い菫さんに不満を持っていたので、次第に私達は彼女の愚痴を言い合うようになりました」菫さんは、果歩さんに子どもを押し付けて何をするでもなく家でゴロゴロしていたそうです。「私の中で彼女への復讐心がどんどん強くなりました。夫の拓馬さんを略奪すれば、菫さんに仕返しができると考えるようになったんです。拓馬さんも『あなたのような優しい人と結婚したかった』『妻にはもう愛想が尽きている』と話していたので、簡単に彼を落とせると思って…。案の定、彼と不倫関係になるまでそう時間はかかりませんでした」拓馬さんが子どもを迎えに来るタイミングで二人は密会を重ねます。果歩さんの自宅の寝室にこもり「ドアを開けないでね」と言って子どもたちをリビングで遊ばせていたのだとか。すぐにでも離婚すると決意! その時彼が発した信じられない言葉とは…?「私はみるみるうちに彼との不倫にハマっていきました。やがて『すぐに離婚して拓馬さんと再婚したい』『子どもたちを引き取って育ててもいい』と考えるように。そこで思い切って夜遅く彼のスマホに電話をかけたんです。私が気持ちを打ち明けると『ちょっと待って!俺に本気だったの?』『妻に嫌気はさしているけれど、離婚するつもりなんてないよ』と突き放されてしまって…。どうやら彼はほんの遊び気分で私と関係を持っていた様子。『不倫がバレていないのだから、今すぐ夫のところへ戻りなよ』と言われ、あっさり捨てられてしまいました」思いもよらず不倫相手にフラれてしまった果歩さん。いくら仕返しだからといっても、自分本位な気持ちで不倫に走ったのだからこの結果は身から出た錆ではないでしょうか。しかし、悪い流れはここで留まることなくさらに大きな波となって果歩さんに襲いかかります。©Kanazawa photo base/Adobe文・菜花明芽
2023年09月30日みつ子さんは飲み会で、職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。ゆみ子から、飯田とは2カ月前から不倫していると聞かされたみつ子さん。飯田はゆみ子に証拠が残りにくい方法で連絡をとり、泊まりや外出はせず、さらに避妊もしないクズっぷり。一方でゆみ子は愛されていると信じており、みつ子さんは不倫はやめるべきと説得します。 関わりたくないのに…私はゆみ子さんの不倫に反対しましたが、まったく聞き入れてくれません。 今後なるべく関わらないようにしようと思っていると、飯田さんが現れて……。 「帰るまでが飲み会だお~!」さっきまで普通にみつ子さんと会話していたゆみ子は、飯田が現れると突然酔ったフリを始めます。 ゆみ子を送ると言う飯田ですが、お決まりの不倫コースだと知るみつ子さんはそのやりとりにあ然。 翌日、ゆみ子から飯田とグランピングに行けることになったとメッセージが届いたみつ子さん。関わりたくないと返信せずにいたら、ゆみ子に会社でつかまってしまいました。 ゆみ子は怒った様子で、飯田の妻に疑われてグランピングに行けないかもと愚痴をこぼします。実は飯田の最寄り駅でイチャついているところを、妻のママ友が目撃していたそう。すると飯田は「カムフラージュで子どもを連れて行こう」と子連れデートを提案したらしく、ゆみ子はその発言に悲しそうにするのでした。 妻に不倫を疑われ、飲み会やお小遣いを制限させられているにも関わらず、子どもを連れてまでグランピングに行こうとする飯田。妻の立場からすると、1度でも不倫を疑うような出来事があると、なかなか信頼する気持ちをとり戻すことはできないですよね。 ただでさえ許しがたい不倫なのに、自分の欲求のために子どもを巻き込むなど言語道断。妻と子どもを傷つける前に、関係を終わらせてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年09月25日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女は息子たちから「二度とうちの家族に関わらないでください!」とつ言われ、「かしこまりました」と言ってトボトボと帰って行きました。別の場所にいた夫と合流すると、突然……。残ったのは疲れと変なプライドだけ夫と合流した瞬間「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。妻は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かい、次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせました。帰りの飛行機は妻だけ座席がアップグレード。夫の気づかいでしたが、妻は「話もしたくない」と思いました。不倫女との話し合いは終わったけれど、妻の気持ちは……。ここまでの話は、夫の服から出てきた「黒毛和牛300g」のレシートを見つけてから4日間の出来事。これは夫が不倫女とすき焼きを食べるために購入した買い物のレシートでした。本当に疲れた……。達成感?そんなのありません。残ったのは、「浮気をされたかわいそうな女と思われたくない」という変なプライド。だから被害者の会のメンバー以外には知らせていません。ゆる子にはきっちり慰謝料を払わせたし、夫も謝罪しています。でも、だからと言って裏切り続けていたことをなかったことにはできません。そして私は爆発しました。「無理だ!やっぱり離婚したい!」と告げたのです。-----------------------夫の浮気が発覚した場合の離婚率はおよそ20〜30%で、子どもが多い場合ほど離婚率は下がると言われています。今回は息子さんが2人でまだ学生。妻はどうするのか、気になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女に慰謝料300万円を支払うこと、二度と夫と接触しないことなどを承諾させ、合意書に署名捺印させました。その後、妻に謝罪した不倫女。息子たちへの謝罪も求めると……。★前の話帰りは妻の座席だけアップグレード妻に「息子たちにも精神的苦痛を与えたことを謝罪してください」と言われ、謝った不倫女・ゆる子。息子たちから「父が一番悪いのはわかったいますが、あなたのことが許せません。二度とうちの家族に関わらないでください!」と言われたゆる子は「かしこまりました」と言って、トボトボと帰って行きました。1人別の場所で待っていた夫と合流すると、夫が突然土下座をし始めて……。ゆる子との場所を後にして夫と合流した瞬間、「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。いらないし、意味わからないし、そこは公道で周りに人がいるし!恥ずかしいからやめてほしい!私は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かいました。それでもずっと土下座のままの夫。次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせていました。帰りの飛行機は、なぜか私だけ座席がアップグレード。夫の気づかいらしいですが、いらないし、話もしたくありません。-----------------------浮気がバレた男性が土下座して謝るというのはよくある話で、「それほど悪いと思っている」というアピールもありそうですね。しかし、それで女性が許す気になるかは別の話。傷ついた女性の気持ちは、簡単には収まりません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「学校休めるよな」年一度のお楽しみ会も仕事を言いつけられて#親に捨てられたおばあちゃんの話 62著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月10日結婚して子どもが生まれる前まで、男性アイドルの追っかけをしていた真琴さん(仮名・32歳)。ママ友たちとカフェに行った際、かつてアイドルをしていたという5歳年下のイケメン、芳樹さん(仮名)と出会い不倫関係になります。美容好きの芳樹さんのために、美顔器やエステ代を出してあげるなど、次第に貢ぐようになっていったそうです。その後、いったいどんな結末を迎えたのでしょうか。アイドル時代の話をしない彼「芳樹くんとの交際は、まるで男性アイドルを追いかけていた頃の自分を思い出すようで楽しかったですね。今は活動していないとはいえ、まるでアイドルを一人占めをしているような感覚でした。ただ、何度聞いても、アイドルをしていた頃の話をしてくれなくて。“恥ずかしいから”といって、活動していたときの名前やグループ名などを教えてくれないんです。ある日、追っかけ時代から親しくしている友人・絢子ちゃん(仮名)と会い、芳樹くんの話になりました。絢子ちゃんは私よりも断然アイドルに詳しく、幅広い世代に精通しています。もしかしたら、芳樹くんのことを知っているかもしれないとも思ったんですが、“知らない”と言われました。“気になるから調べてみるね”とのことでした」彼に浮上した疑惑「後日、絢子ちゃんから連絡が来ました。周辺の人たちから情報を集め、“芳樹くんについて詳しいことが分かった”と言うのです。芳樹くんは、ある地下アイドルグループの一員でしたが、加入して1か月ほどで辞めていたそう。その理由は、ファンに手を出したから。しかも一人ではなく、数人に。おまけに金銭トラブルも起こしていた疑惑まであり、脱退を余儀なくされたようでした。ほかにも、年齢を詐称しているのでは?とも言われていたとか。絢子ちゃんからは、“気を付けたほうがいいかも”と言われてしまいました」疑惑の真相「絢子ちゃんからの情報を聞いて、私も少し疑いの目を持つようになりました。ただ、本人に直接真相を聞くことはできません。そこであるとき、二人でホテルに行ったとき、芳樹くんがシャワーを浴びている隙にバッグから財布を取り出し、中身を覗いてみました。入っていた運転免許証を見ると、聞かされていた生年月日と違いました。私の5歳年下と言っていたはずが、実際は5歳年上。なんと、10歳もサバを読んでいたのです」普通の主婦に戻ろうとしたが…「私よりも5歳年上で、あの若々しい見た目とは、ちょっと驚きでした。とはいえ、こうなると絢子ちゃんの言っていたファンとのトラブルや金銭問題も事実なのかもしれないと思い始めて…アイドルの頃の話を避けるのも合点がいきました。そこからは何もかもが怪しく思えて、不信感が湧き上がりましたね。次第に、アイドルのように見ていた芳樹くんのことも普通の一般人と変わらないように思えて、気持ちも離れ、連絡を取らなくなりました。交際期間は半年間程度。早く過ちに気付いてよかった、普通の主婦に戻ろう…と思っていたときでした。夫から、“不倫してるだろう”と言われたのです。夫は、私が美容グッズなどをいくつも購入していることに気付いたようでした。でもそれは芳樹くんへのプレゼント用。自分で使っている様子もなく、家にも見当たらないことから、何かがおかしいと感じたのでしょう。そして、興信所に依頼して調べたところ、不倫がバレてしまったのです。その後、私たちは離婚。子ども親権も失い、独り身です。なぜあんな風に燃え上がってしまったのか…今思えば後悔しかありません」“アイドル風の彼と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。かつての趣味が災いし、家庭を失ってしまったようです。当然ながら、“推し活”と不倫はまったくの別物。安易な行動により、取り返しのつかない事態になることは避けるべきでしょう。©buritora/Adobe Stock©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月10日思わぬ相手と不倫関係に堕ちてしまうこともあります。真琴さん(仮名・32歳)はかつて、“アイドル風”のイケメン男性と不倫関係になってしまったそう。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。カフェで出会ったアイドル風の彼「私には娘がいます。まだ幼稚園に通っていたころ、そこで知り合ったママ友たちと、たまにランチやお茶をすることがありました。あるとき、ママ友たちでカフェに入ったんです。オシャレな雰囲気で、働いているスタッフたちも、今どきの小綺麗な印象を受けました。そのスタッフのなかにいた一人の男性に、私は心惹かれました。彼は小柄で細身で、色白で目がクリクリッとしていて、まさに美青年という印象。実は私は、かつてアイドル好きで、追っかけをしていたこともあり、そういう雰囲気の男性に弱いところがありました」一人でカフェに通うようになり…「私は昔から男性アイドルが全般的に好きだったのですが、出産をして子どもができると、頻繁にライブに行くこともなくなりました。毎日が忙しくて、アイドルに目を向けることもなくなっていったんです。でも、娘が幼稚園に入り、少し時間に余裕が持てるように。そのタイミングで、まるでアイドルのような出で立ちの彼と出会ったわけです。彼のことが気になった私は、何度か個人的にカフェを訪れ、思い切って声をかけました。彼の名前は芳樹くん(仮名)。会話も交わすようになり、年齢は私よりも5歳下であることが分かりました」二人で食事に出かけたあと…「SNSを検索し、芳樹くんのアカウントを発見。見てみるとやはりオシャレでカッコよく、アングルなども凝った写真が多かったです。以前、好きなアイドルのSNSを必死にチェックしていた頃を思い出してドキドキしました。私はたまらず、DMを送りました。“いつもカフェで見かけています”と、丁寧な挨拶を添えると、“嬉しいです”と返信が来ました。さらにLINEのIDを聞き出し、そちらで連絡を取るように。そして、“いつも元気をもらっているからお礼がしたい”という名目を添えて、食事に誘いました。初めて二人で会い、今までできなかった話をしました。するとなんと、芳樹くんは、かつてアイドル活動をしていた時期があると言うのです。それを聞いて、一気にテンションが上がりました。そして勢いのまま、私のほうからホテルに誘ってしまったんです」彼にプレゼントを捧げて「芳樹くんとは、それからも関係を続けました。芳樹くんの仕事が休みで、娘が幼稚園に行っているあいだの限られた時間しか会えませんでしたが、とても幸せでした。かつて追いかけていたアイドルを、一人占めしているような気分でしたね。そんなある日、芳樹くんと美容の話題になりました。そこで芳樹くんが、“欲しい美顔器がある”と言うので、私がプレゼントしてあげることにしたんです。ほかにも、いくつかの高級美容器具をプレゼント。さらに、“エステも行ってみたい”と言うので、私がお金を出してあげました。私としては、芳樹くんが可愛くキレイでいてくれることがとても嬉しかったので、お金を出すことに対してまったく抵抗はありませんでした。まるで“推し活”の延長線のような感覚で、罪悪感もなく不倫にハマってしまったんです…」“アイドル風の彼と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。かつて自分が追い求めていたような男性と出会い、関係を深めることになるとは思いもよらなかったのでしょう。しかし、それは幸せなことではなく、不倫は決して許されないことであると認識しなければなりません。©kapinon/Adobe Stock©ocean_nikonos/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。妻が慰謝料300万円を要求し、「何なら裁判にしましょうか?」と言うと、不倫女は支払いに同意しました。今後、不倫女が夫と接触した場合には……。★前の話父親が一番悪いのはわかっているけど…慰謝料の金額が決まった後、妻は不倫女・ゆる子に接触禁止事項(今後、夫と接触することを禁止する条項)違反の金額や、求償権(夫に慰謝料の一部返還を求める権利)の放棄も承諾させました。妻が息子たちを呼び戻し、「合意書第一項にある通り謝罪してください」と告げると、あっさり誤ったゆる子。妻がゆる子に息子たちへの謝罪を求めると、ゆる子は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪をし始め……。私が「息子たちにも精神的苦痛を与えたことを謝罪してください」と言うと、ゆる子は「二度とお母様とご子息様たちにご心労をおかけしないことを誓います」と謝りました。「僕らの両親は今、見たことがないほど最悪な状況になっています」と息子たち。次男が「父が一番悪いのはわかっていますが、あなたのことが許せません」と言うと、長男も「二度とうちの家族に関わらないでください!」とキッパリ告げました。さらに、「こういう思いをする人間を作らないでください!」とも。ゆる子は「かしこまりました」と言って、トボトボと帰っていきました。「慰謝料は満額回答いただきました」と言うと、喜びつつも驚く息子たち。ゆる子が減額交渉をしなかったことに、被害者の会一同、苦笑いしました。-----------------------息子さんたちの「父が一番悪いのはわかっていますが」という言葉が切ないですね。腹を立てつつも冷静に思いを伝えた息子さんたちは、お父さん以上にしっかりした大人ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。妻は夫と離婚するつもりであること、今回の話し合いでも不誠実な対応をされ精神的苦痛を受けたことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いた不倫女は……。★前の話接触1回50万円、不貞は100万円慰謝料の金額を聞いて不倫女・ゆる子は「え……」と固まってしまいました。「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、妻がすかさず拒否。「裁判にしましょうか?」と言うと、やっと支払いを承諾しました。妻が「期日は2週間で良いですか?」と聞くと、ゆる子は「はい」と答えました。さらに、今後夫と接触するという違反行為をした場合も支払いを求めることに。その金額とは……。※「接触禁止事項」とは、今後、不倫相手が夫に接触することを禁止する条項です。条項に加え、違反した際の慰謝料額を決めておくことで、不倫の再発を防ぎやすくなります。接触禁止事項(今後、不倫相手が夫に接触することを禁止する条項)についても確認しました。「違反した場合の金額は、接触1回当たり50万円、不貞行為に及んだ場合は1回当たり100万円。よろしいですか?」と伝えると、ゆる子はすぐに承諾しました。「求償権の放棄」についても、すぐに受け入れたゆる子。求償権とは、共に不貞をした夫に慰謝料の幾らかの返還を求める権利です。あまりにあっさり承諾するので、ちょっと拍子抜け。心の中で「本当にいいの?」と思いつつ、不倫に関する示談の合意書に署名捺印をして話し合いを済ませました。息子たちを呼び戻し、「合意書第一項にある通り、私に謝罪してください」と告げると、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪したゆる子。「許さないけどね。一生」と答え、息子たちにも謝罪することを求めました。-----------------------合意書に署名させ、慰謝料を払わせたとしても、不倫が継続したり再開したりしては意味がありません。接触禁止事項はそれを防ぐためのもの。妻がいかにしっかり勉強してこの場に臨んだかがわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月06日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初はうそをついていた不倫女も、妻に証拠を突き付けられて慰謝料を支払うことを認めました。そして、妻は不倫女の退職を希望することを告げて……。★前の話何だったら裁判にしますか?慰謝料の支払いを認めた不倫女・ゆる子に、あらかじめ作成しておいた合意書を読み上げた妻。金額の話し合いの際には、記入済みの離婚届を見せて「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、この話し合いでも不誠実な対応をされて精神的苦痛を受けたこと、退職はしない点を譲歩したことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いたゆる子は……。金額を聞いてゆる子は「え……」と固まってしまいました。「え」しか言えないのかお前は!「聞こえなかったかな? 300万円です」と問うと、またもや「え」。その後、じっと合意書を見て「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、すかさず「嫌です。今日終わりにしてください」と拒否しました。「何だったら裁判にしましょうか?」と言うと、「裁判は困ります。お支払いします」と小さい声で言うゆる子。交渉して来ないことに少々動揺しつつ、「期日は2週間でいいですか?」と聞くと、「はい」と答えました。本当にいいのか?-----------------------妻とは逆に話し合いのための準備を何もせず、うそをついてごまかすことくらいしか考えてなかったゆる子。慰謝料を減額したくても、どう交渉したらいいのかわからなかったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月04日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫と再婚を企む女が不倫を実況中継。娘が勝手に返信して…」を紹介します。春香(はるか)は小学3年生の千紗(ちさ)、夫の圭介(けいすけ)との3人家族。お金使いが荒く、借金を繰り返す圭介に春香は呆れ、千紗も父親を嫌っています。そんなとき、ある女性から連絡があり……。 見知らぬ女性から連絡が…ある日のこと、「初めまして、春香さん」と美帆と名乗る女性から連絡がありました。よく分からず話を聞くと、夫の圭介と1年前から付き合っているとのこと。夫婦関係が破綻しているのに、なぜ別れないのかと問い詰めてきます。 春香が「あなたには関係ないことなので」と返すも、美帆は「圭介さんが困っているから連絡してきている。慰謝料を払うから別れてほしい」と話します。どうやら、最近は美帆の家で過ごすことも多いようで、圭介が自分の家でどれだけ寛いで過ごしているかを自慢げに披露。 そしてーー「明日、そちらに圭介を返すから、離婚の準備をしておいて下さい!」と一方的に告げられ、美帆からの連絡は終わりました。 不倫女から離婚の催促数日後。いつになったら離婚届を提出するのか、と美帆から催促の連絡がありました。なぜ早く離婚しないのか、そして圭介は高給取りなのになぜ春香も働いているのか、子どもがかわいそうなど、余計な口出しまでしてきます。 しばらくして、「圭介さんが帰宅しました!」「今一緒にお風呂です♡」など不倫の実況が始まりました。 春香が、「夫にあなたみたいな女性ができて良かったです」と返信すると、美帆は負け惜しみと思ったようで、「これから幸せになるのは私。早く家から出て行って!!」とお怒りモード。春香は呆れるばかりでした。 元夫と不倫女が結婚して…その1カ月後、美帆から春香に連絡がありました。「たった今入籍しましたw」「ぱぱばいばい」「あら、パパ取っちゃってごめんね~w」 パパはこれから幸せになるから安心してという美帆に対し、「ハッピーなのはママと千紗だよ」と返信する千紗。美帆は負け惜しみだと思い、「本当は寂しいんでしょ?でもあなたのママが悪いんだからね。千紗ちゃんはパパに会いに来ないでね」と返したところ、「千紗も会いたくないから大丈夫だよ」と連絡が。「ほんとにかわいくない子」と返し、やりとりは一旦終了しました。 どうやら、春香がトイレに行っている間に、千紗が美帆にLINEを返信していたようで……。トイレから戻ってきて春香が「千紗はかわいそうではありませんから」と返すと、娘にLINEを返信させるくらいショックだったのね、と話になりません。美帆は「最後まで強がってほんと惨めね!」など一方的に暴言を吐き、これを最後に連絡は途絶えました。 1カ月後。「春香さん、助けて」と美帆から連絡がありました。春香は、不要な連絡先を削除したので誰かわからないと話すと、美帆は一方的に話し始めます。どうやら結婚した途端、圭介の態度が様変わり。お酒を飲むと乱暴な態度を取ったり、給料以上のお金を使ったり……。どうして教えてくれなかったのかと訴えます。 春香は圭介に離婚を切り出したこともありましたが、逆らうと娘に危害を加えるなど脅してきたため、離婚に踏み切れませんでした。そんなとき、美帆が現れたので春香にとっては有り難かったのです。美帆はこれまでの言動を謝りますが、春香にできることはなく……。唯一、次の不倫相手が現れるのを待つしかないというアドバイスを残しました。それから、春香は美帆の連絡先をブロック。離婚後、春香と娘の千紗はすぐに引っ越し、元夫とのことを忘れるくらい楽しく暮らしています。 娘を脅しの材料にするなんて非道ですよね。交際相手のうわべだけを見て、離婚そして結婚のことばかり頭にあった美帆。自業自得な部分はありますが……、どうにか逃げられるといいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月03日