アネッサは、2022年春の新作として、日焼け止め「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N」、日中用乳液・化粧下地「アネッサ デイセラム」など4製品を2022年2月21日(月)より発売する。アネッサ2022年春のUVケア資生堂の日焼け止めブランド・アネッサから、新しい4つのUVケア製品がラインナップ。“空気中”の水分に自動的に反応してUVブロック膜が強くなる技術「オートブースター技術」や、太陽の光を美容効果のある光に変換する世界初の成分アプローチ(※1)「サンデュアルケア技術」など、最新技術を搭載した新しいUVケア製品が新登場となる。“空気中”の水分に反応してUVブロック膜を強化「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N」をはじめ、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N」「アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N」の3製品には、空気中の水分に自動的に反応して、UV ブロック膜が均一化して強化する新たな技術を採用。透明感のあるつや肌へ導くミルクタイプ、みずみずしいジェルタイプ、化粧の上からや髪にも使用できるスプレータイプの3種が揃うので、シーンに合わせて自分好みのものをセレクトするのがおすすめだ。太陽の光を変換してスキンケアする新UV一方、日中用乳液・化粧下地「アネッサ デイセラム」は、世界初の成分アプローチで、太陽の光を美容効果のある光に変換。紫外線をブロックし、肌を守りながら、ハリ・うるおいケアまでできる革新的な美容乳液だ。ほんのりピンクみのあるカラーで、血色感を与えて、肌を明るくトーンアップ。フレッシュフローラルの香り付きで、気分を高めてくれるのもうれしいポイントだ。【詳細】アネッサ2022年春の新製品発売日:2022年2月21日(月)・アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N SPF50+・PA++++ 60mL 3,300円(編集部調べ)・アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N SPF50+・PA++++ 90g 2,640円(編集部調べ)・アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N SPF50+・PA++++ 60g 1,980円(編集部調べ)・アネッサ デイセラム SPF50+・PA++++ 30mL 3,850円(編集部調べ)取り扱い店舗:ドラッグストア・GMS・化粧品専門店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」※1:肌を守るUV防御剤および、UVを美容効果のある光に変換するスピルリナプラテンシスエキスと蛍光酸化亜鉛、その光を増幅させるPEG/PPG-14/7 ジメチルエーテルを配合した処方。(2021年4月 Mintel社データベース及び独自調査による資生堂調べ)【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2022年01月27日日焼け止めブランド『アネッサ』から新アイテム5品目6品種が2月21日に発売予定です。生活上、避けることが難しい湿気のある環境や汗をかく行為。それで日焼け止めが落ち、紫外線を浴びてシミリスクが高まることに着目して開発。新アイテムは紫外線から肌を守るため、汗、水、熱、空気中の水分に“反応”してUV ブロック膜が均一化し、強くなる技術が搭載されました。高スペックな新・日焼け止めで今年こそ、絶対焼かない!日焼け止めは、知らず知らずのうちに落ちている!日焼け止めを朝出かける前に塗っても、その後日焼け止めが落ちてしまい、十分に紫外線から肌を守られていないケースが多くあります。特に、日本は高温多湿な環境。さらに紫外線が強くなる夏は汗をかく時期です。日焼け止めが落ちたところに紫外線があたり、その積み重ねがシミを引き起こす原因にもつながります。新アイテムの「アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N」、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N」、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N」の3つは、SPF50+・PA++++の紫外線カット機能に加えて、汗と水、空気中の水分に反応し、塗布したUV ブロック膜が均一化し強くなる技術“オートブースター技術”を搭載。汗、水、空気中の水分に反応。UV ブロック膜が均一化&強くなって、肌を守る!アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N 60g、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N 60mL、アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N 90g全てSPF50+・PA++++、2022年2月21日発売この技術により、汗をかいてもその水分を味方につけて日焼け止め落ちを防ぎます。テクスチャーは選べる3タイプ。髪や体に一気に塗布できる便利なスプレータイプの「アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N」、さらさらとして伸び広げやすいスタンダードなミルクタイプの「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N」、みずみすしく使いやすい「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N」。毎日、顔、体、髪に日焼け止めを塗るのは正直一苦労ですよね。その煩わさを解消するには、自分好みのテクスチャーを選ぶことに注目してみましょう!例えばミルクやジェルは、似たように思いますが実際に使ってみると、やわらかさなどが違います。「どんな形状であれば、自分は使いやすいのか」をポイントにしっかりセレクトしてみて。この小さな違いが、煩わさしを軽減し、紫外線から肌を守ることにつながります。同日発売予定の「アネッサ デイセラム」は、太陽の光(紫外線)を、肌にハリとうるおいを届ける光に“変換”する成分も配合。太陽の下で元気に育つ、花のようにイキイキとしたみずみずしい肌へと導きます。アネッサ デイセラムは、ほんのりピンク色のかかったに日中用美容乳液タイプ。トーンアップ効果に加えて、たっぷりと配合された美容成分で乾燥による小じわを目立たなくします。数量限定商品が、大反響を得て定番化!アネッサ ブライトニングUV ジェル N(医薬部外品)SPF50+・PA++++ 90g ノープリントプライス 2022年2月21日発売上記画像は、昨年数量限定で発売されたアイテム「アネッサ ブライトニングUV ジェル N」。ラベンダーピンクカラーで、紫外線によるシミ、そばかすを防ぎ、肌をナチュラルにトーンアップし透明感を与える美肌仕上げが好評で、この度定番発売となります。マスクの擦れとムレにも強いウォータープルーフタイプで、石けん落ちする手軽さも魅力。トーンアップ効果はマスクメイクの軽いベースメイクにも役立ってうれしい特徴ですよね。2つともSPF50+・PA++++、石けんで落とせます。「焼きたくない派」の人は、ベースとなる日焼け止めを1つ、外出先での塗りなおしや髪をケアするためにスプレータイプを1つ揃えるのがおすすめ。夏を超えたら紫外線ダメージで一気に老けて見えるなんてことがないように今からしっかり対策を!(C)Tara Moore/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年01月26日ジバンシイ『ソワン ノワール』2022新作エイジングケアプレミアムスキンケアシリーズ初の日焼け止め提供:LVMHフレグランスブランズハイブランドのプレミアムなスキンケアでは、世界中の素材から厳選した、貴重な成分を持つ逸材にフォーカスしたシリーズが人気ですね。ジバンシイの『ソワン ノワール』は“漆黒の藻”の驚くべき生命力を活用し、生き生きとしたハリ肌へと導くラグジュアリーなエイジングケアシリーズです。テクスチュアやパッケージにもブラックがあしらわれ、高級感あふれるビューティールーティンが堪能できます。そんな『ソワン ノワール』から2022年春の新作3アイテムがデビューします。シリーズ初の日焼け止めは、「ソワン ノワール UV コンパクト」と「ソワン ノワール UV フルイド」の2アイテム。陽射しが強くなる春先からのシーズンにピッタリで、クチュールブランドならではの贅沢なラインアップです。“漆黒の藻”のブラック&ホワイトマーブル提供:LVMHフレグランスブランズ新日焼け止め2種と同時発売されるアイテムは、洗い流すタイプの集中ケア マスク「ソワン ノワール ブラン マスク N」です。こちらと「UV コンパクト」は、ブラック&ホワイトのマーブル模様が美しいアイテムとなっています。藻類の類稀な生命力に着目してきたジバンシイ。海水の浸透圧・極度の温度差・強い紫外線・大気汚染・バクテリアによる攻撃といった過酷な環境にも負けず、太古より生き抜いてきた藻類の中から、フランス・ブルターニュ地方の沖合にて採取された“漆黒の藻”を見つけ出しました。独自の技術を駆使して抽出した濃厚なエキスを、さらに精製。5キロからわずか5mLしか採れない貴重な有用成分をブラック サップ(TM)と名付け、『ソワン ノワール』全アイテムに配合してきました。ブラック サップ(TM)は肌が本来持つ機能をサポート。さらに2021年9月には保湿成分であるバチルス発酵物をシリーズ共通成分に。進化した「ソワン ノワール N」は、若さに満ちた「光を感じさせる肌」を叶えます。「ソワン ノワール UV コンパクト」提供:LVMHフレグランスブランズつややかなパッケージに、パフ本体やリボンも全てブラックでデザイン。白と黒のマーブルが映える、シックでリュクスなルックス。SPF40・PA+++で紫外線を防ぎ、目に見えない外的ダメージから肌を守る“外敵ガードUV”コンパクトです。日中のタッチアップにも適しています。「ソワン ノワール N」の共通成分に、保湿成分フレンチ レッドアルゲをプラスしたクリーム・イン・バーム。紫外線や大気汚染物質などの見えない敵から肌を守るだけでなく、乾燥を防いで過剰な皮脂分泌も抑えます。水分と油分のバランスが良く、きめが整った、輝きを纏う肌へ。「ソワン ノワール UV フルイド」提供:LVMHフレグランスブランズ4Gロゴを配した平らなチューブタイプの日焼け止め乳液です。うるおいとハリを与え、SPF50・PA++++の最強UVカット効果を備えた、こちらも“外敵ガードUV”フルイドとなっています。『ソワン ノワール』共通成分に、整肌成分アルゲマリン エキスを配合。良く伸びるフレッシュで快適なテクスチュアで、メイク下地としても使えます。潤い感が続き、きめが揃った輝くハリ肌へ導きます。「ソワン ノワール ブラン マスク N」提供:LVMHフレグランスブランズ東洋のカリグラフィーに着想したマスククリームとブラシのセット「ソワン ノワール ブラン マスク」が、「ソワン ノワール N」世代へと進化。お疲れ肌も光に浸ることで、一息つくひとときを満喫できるスペシャル ケア マスクです。水を含む95%が自然由来の成分です。エナジーに満ちた肌の、弾力感あるハリをもたらす「ソワン ノワール N」の効果をプラス。さらに保湿成分ブルー マイクロ アルゲも配合しています。提供:LVMHフレグランスブランズエイジングケアと透明感あふれる肌を目指したフォーミュラで、黒のフォーミュラが若々しさ、白のフォーミュラが明るさをサポート。乾燥によりツヤや透明感が減少した肌のくすみを払い、使う度きめを整えます。明るい透明感を放つ、ふっくらした状態へ。「美肌の光」をもたらすマスクです。「ソワン ノワール ローラー キャンペーン」〈百貨店カウンター・数量限定〉提供:LVMHフレグランスブランズ『ソワン ノワール』2022新作の発売を記念し、百貨店 ジバンシイ カウンター限定でプレゼントキャンペーンが実施されます。同シリーズを税込44,000円以上購入すると、ソワン ノワール マッサージ ローラーがもらえます。(写真は組み合わせ例、1人1つ限り)数量限定なので、気になる方はお早目のチェックがおすすめです。今回ご紹介した2022新作コスメの詳細ジバンシイ2月2日(水)先行発売公式オンライン、伊勢丹 新宿店、銀座三越、meeco、阪急うめだ本店、HANKYU BEAUTY2月4日(金)全国発売ソワン ノワール UV コンパクト13,750円ソワン ノワール UV フルイド13,750円ソワン ノワール ブラン マスク N34,650円※全て税込み価格
2022年01月24日「アクアウエルネス」の新日焼け止め資生堂「アクアレーベル」の無添加スキンケアライン「アクアレーベル アクアウエルネス」より、肌をたっぷり潤し紫外線ダメージもはね返すUV乳液「アクアレーベル セルフバリア UVミルク」 が誕生。2022年3月21日(月)に発売される。紫外線から肌を守り健やかな素肌へ「アクアレーベル アクアウエルネス」は、日本古来の知恵と自然の恵みで健やかな素肌作りをサポートするスキンケアライン。着色料、香料、アルコール、パラベン、鉱物油は一切使わない無添加処方で作られている。そんな「アクアウエルネス」シリーズに、紫外線と同時に日中の外的ダメージからも肌を守る、乳液タイプの日焼け止めがこの春登場する。1本3役の時短アイテム「アクアレーベル セルフバリア UVミルク」は、これ1本で乳液、化粧下地、日焼け止めの3役を叶える多機能アイテムだ。SPF50+・PA++++という高いUVカット力を備えながら、独自技術により紫外線防御剤を従来品と比べて30%カット。肌への負担が軽減された。保湿成分として「ツバキ種子発酵エキスGL」や「明日葉エキスGL」を配合し、しっとり潤う肌が1日続く。また温泉にも含まれるミネラル成分配合で、なめらかな肌へ仕上げてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂のプレスリリース
2022年01月23日「matsukiyo LAB」の新シリーズ株式会社マツキヨココカラ&カンパニーが展開するオリジナルブランド「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」より、新たなUVケア「フリーラボシリーズ」が誕生。2022年2月11日、2種類の日焼け止めを発売する。全国のマツモトキヨシグループおよびココカラファイングループの店舗で購入可能だ。スキンケア×UVカットを両立「フリーラボシリーズ」は「SPF50+」「PA++++」の高いUVブロック力と、優れたスキンケア効果をダブルで叶える日焼け止めだ。肌への刺激となり得る8つの成分不使用のフリー処方。また水や皮脂に強いウォータープルーフタイプながら、石けんで簡単にオフできる手軽さが嬉しい。選べる2つのタイプラインナップはミルクタイプで顔用におすすめの「薬用UVエッセンス」(税込2,178円)と、ジェルタイプで顔にも身体にも使える「薬用UVジェル」(税込2,178円)の2種類。「薬用UVエッセンス」にはたっぷりの美容液成分に加え、シワ改善効果のある「ナイアシンアミド」を配合。UVケアと同時にシワやシミの改善効果が期待できる。一方「薬用UVジェル」は保湿力の高い「ヘパリン類似物質」配合で肌をしっとり保湿。さらに有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」の働きで肌荒れを防いでくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マツキヨココカラ&カンパニーのプレスリリース
2022年01月08日2つの日焼け止めニーズを追求株式会社ナリス化粧品は日焼け止めブランド「ソリスト」2品を全面リニューアルし、「ソリストパーフェクトUVシルキーミルク」と「ソリストマイルドUVウォータリージェル」を2022年2月21日から新発売する。リニューアル後の商品は、「日焼けしたくない」シチュエーションにスーパーウォータープルーフで紫外線ブロック効果を高めたミルクと、スキンケアの観点からも肌に塗りたくなるような「肌にやさしい」ジェルタイプの2種。さらに日焼けしない機能や、使用感の良さを追求したものだ。使いたくなる日焼け止めに絶対に日焼けしたくない人におすすめな「ソリストパーフェクトUVシルキーミルク」は、汗・水に強く、80分の水浴試験をクリアし、肌になじんだ後は、サラサラな乳液タイプの日焼け止めだ。乳液タイプで、肌のきしみ感がなく、擦れにも強い「タフブロック技術」搭載し、SPF50+、PA++++の強固なUV膜が肌に密着、紫外線をブロックする。美容液成分を80%配合した「ソリストマイルドUVウォータリージェル」は、SPF30、PA+++で肌に伸ばしやすく、うるおいのUV膜がスキンケア発想でやさしく肌を守る。容量はミルクタイプが80g、ジェルタイプが180gで価格は税込み各1,980円、訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗と通販にて購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ナリス化粧品公式サイト
2022年01月01日ナチュラルにトーンアップできる日焼け止め2022年2月1日(火)、大正製薬株式会社のUVケアブランド『コパトーン』から、ナチュラルにトーンアップができる日焼け止め『コパトーン シークレットチェンジUV』シリーズが発売される。同シリーズは、理想とする肌や、その日の気分によって選べる5色(マシュマロホワイト、スイートローズ、ロイヤルブルー、イエローベルベット、ミスティグリーン)を展開。シリーズを通して、SPF50+、PA++++の高いUVカット機能を誇り、肌の色味を自然にトーンアップすることができる。希望小売価格は各990円。顔のパーツごとに色を使い分けたり、異なるカラーを重ね塗りしたりするのもオススメだ。汗や水に強いウォータープルーフタイプでありながら、石けんや洗顔料で落とすことができる。サラサラ肌に仕上げるフェイスパウダーも登場『コパトーン シークレットチェンジUV』シリーズの発売日と同日の2月1日(火)、仕上げ用フェイスパウダー『コパトーン シャイニィスムースパウダー』も発売される。『コパトーン シークレットチェンジUV』を塗った後にパウダーを重ねることで、サラサラ肌を実現。パウダーが皮脂を吸着するため、ナチュラルな美肌を維持することができる。販売価格は990円。(画像はプレスリリースより)【参考】※大正製薬株式会社 ニュースリリース※コパトーンブランドサイト
2021年12月27日「ビーチフレンドリー処方」を採用花王株式会社は、2022年2月12日からサンスクリーンブランド「ALLIE(アリィー)」をリニューアルし、ブランドコンセプトに「Think Sustainability,Be Beautiful」を掲げ、『世界を想う美しさつづく日焼け止め』として全面刷新する。今回のリニューアルに合わせ新発売する「アリィー クロノビューティ」シリーズは、一部の国・地域・ビーチの規制に配慮した設計の「ビーチフレンドリー処方」を採用したもの。ハワイやパラオなどのビーチをはじめ、昨今、世界ではサンゴへの影響を考慮して、特定の紫外線吸収剤などの成分を含む日焼け止めの持ち込みや販売、使用を制限する動きがある。こうした背景から花王は、日本からも持ち込みでき、どのビーチでも美しく楽しく過ごせる品質の日焼け止めを開発した。パッケージも環境保全を意識「アリィー クロノビューティ」シリーズは、SPF50+・PA++++と高い紫外線防御機能を持ちながら、ベタつきにくい感触や美しい肌仕上がりの持続を兼ね備え、こすれに強く落ちにくい「フリクションプルーフ」や汗・水に抜群に強い「スーパーウォータープルーフ」機能を搭載した。パッケージにも環境に配慮したこだわりを持ち、外装はFSC認証を取得した紙を採用、容器の一部にはバイオマス素材を採用することで、プラスチックを削減している。2022年3月からはハワイ州観光局とタイアップした「Think Sustainability Action」を始動し、サステナビリティに共感する企業や団体、ユーザーと共に海をキレイにする活動などを実施予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社ニュースリリース
2021年12月17日アリィー(ALLIE)の新作日やけ止め「アリィークロノビューティジェルUVEX」などが、2022年2月12日(土)より発売される。アリィーの日やけ止めがリニューアル2000年、サンスクリーンブランドとしてデビューした「アリィー」が、“世界を想う美しさつづく(※1)”をコンセプトにリニューアルする。SPF50+・PA++++という高い紫外線防御機能、使用感の良さ、美しい肌仕上がりといったアリィーの長所はそのままに、一部の国・地域・ビーチの規制に配慮した設計の(※2)「ビーチフレンドリー処方」を採用し、世界のビーチで楽しくUVケアできるアイテムを提案する。こすれに強く落ちにくい“フリクションプルーフ”や、汗・水に抜群に強い“スーパーウォータープルーフ(※3)”など、これまでアリィーが強みとしてきた高い機能性をキープしているのもうれしいポイントだ。「アリィークロノビューティジェルUVEX」は、みずみずしいジェルタイプの顏・からだ用日やけ止め。素肌にすーっとのびて均一に密着し、うるおいを与えながら、SPF50+・PA++++でUVケアできる。洗顔料・ボディソープで落とせるのもうれしいところ。同じくジェルタイプの日やけ止めでありながら、トーンアップ効果を楽しめる「アリィークロノビューティトーンアップUV」もラインナップ。透明感仕上げの「01 ブライト シャワー」を筆頭に、血色感もアップしてくれるローズカラー、素肌感を残しながら色ムラをカバーしてくれる多色パール入りも取り揃う。また、フェイス用として、ファンデーション未使用時でも、UVカットと顔色補整効果を叶えてくれる“ノーファンデUV※3”「アリィークロノビューティカラーチューニングUV」も発売へ。くすみ・毛穴・クマ・色ムラなど、肌悩みにあわせて、全3色の中からぴったりの1色を見つけることができる。01 アンニュイ パープル:くすみ・毛穴色補整ジェル、儚げな透明感のある顔印象つづく02 サニー アプリコット:クマ・毛穴色補整ジェル、いきいきとした血色感のある顔印象つづく03 シアー ベージュ:色ムラ・毛穴色補整ジェル、均一で抜け感のある顔印象つづく【詳細】アリィークロノビューティジェルUVEX全2種SPF50+・PA++++90g 2,310円(編集部調べ)、40g 1,155円(編集部調べ)アリィークロノビューティミルクUVEX60mL SPF50+・PA++++2,310円(編集部調べ)アリィークロノビューティトーンアップUV全4種(04のみ数量限定発売)各60gSPF50+・PA++++各1,980円(編集部調べ)アリィークロノビューティカラーチューニングUV全3種各40gSPF50+・PA++++各1,980円(編集部調べ)アリィークロノビューティフェイシャルジェルUVEX60gSPF50+・PA++++2,310円(編集部調べ)発売日:2022年2月12日(土)取り扱い店舗:ドラッグストア、総合スーパー(GMS)、化粧品専門店、一部オンラインショップ※1:スキンケア効果またはメイクアップ効果による肌仕上がりのこと※2:規制は変更になる可能性があるため、地域の情報を確認推奨。※3:『アリィークロノビューティミルクUVEX』を除く※4:ファンデーション未使用時でも自然なベースメイクが仕上がる日やけ止めのこと【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2021年12月16日日焼け止めは1年中塗るべき…と分かっていても、夏が終わって寒くなるにつれて、だんだん塗らなくなってくる人も多いのではないでしょうか。筆者の場合、長袖の季節になるとボディ用の日焼け止めはほぼ使わなくなります。そして冬本番の寒さになる頃に、毎年こう思うのです。「この余った日焼け止め、どうしよう…」捨てるのはもったいないけれど、夏までとっておいても古くなってしまうし…と悩んでいる時に、日焼け止めの再利用方法があることを知りました。この記事では、2つの方法をご紹介します。シールの跡をきれいに取り除くリサイクルショップで購入した子供用のテーブルチェア。ずっと気になっていた値段シールの跡を、日焼け止めで落としてみることにしました。べったり残ってしまったシール跡の上に日焼け止めを乗せ、ラップをかぶせて1時間ほどおきます。十分に時間をおいたらラップを剥がし、拭き取りましょう。きれいに取ることができました。軽くこする程度では取れそうにありませんでしたが、力を入れてゴシゴシとこすると、10秒程度でピカピカになりましたよ。油性ペンの落書きを落とす続いて、子供が冷蔵庫に描いた油性ペンの落書きを落としてみます。シール跡と同様に、落書きの上に日焼け止めを塗ってラップでおおい、1時間ほどおいて浸透させます。時間が経過したらラップを外して、ティッシュなどで拭き取りましょう。油性ペンの落書きについても、きれいに落とすことができました。「わざわざ専用クリーナーを買うのもなぁ」と悩んでいた、シール跡や油性ペンの汚れ。余った日焼け止めで、こんなにきれいに落とせるなんて驚きでした。同じような悩みを抱えている人は、ぜひチャレンジしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月02日日焼け止めを塗り直す黄金時間日焼け止めは、UV値が高いものを塗っていれば大丈夫!室内にいるから安心。なんて思っていませんか?実は紫外線は1年を通して、室内に入り込んでくる厄介なもの。メイク直しと同様、日焼け止めにも理想の塗り直す黄金時間があるんです!今回は、最適な黄金時間と、秋に向けた紫外線対策を紹介します。出典:byBirth2~3時間おきがベスト日焼け止めは塗った瞬間からその効果を発揮します。しかしどんな万能な日焼け止めでも、汗や皮脂で落ちてしまうのが現実。UV効果を最大限に持続させるためには2~3時間おき、1日に4~5回の塗り直しがベスト。これが日焼け止めを塗り直す黄金時間と言われています。午前や午後、メイク直しなどあなたのタイミングに合わせて塗り直し、降り注ぐ日差しから肌を守りましょう!秋の紫外線量は真夏並み!紫外線には、紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)の2種類があります。地上に届く90%以上もの紫外線がこのUV-Aであり、波長が長いのが特徴です。他にも雲や窓ガラスを突き抜けて私たちの肌に侵入してきます。すると老化を引き起こし、シワやシミ、たるみの原因となってしまうのです。真夏に比べると、紫外線B波(UV-B)は減少していくものの、紫外線A波(UV-A)は1年間を通して大きな変動はありません。そのため、真夏と変わらない紫外線が降り注いでいることとなります。1年間を通して、変わらない紫外線対策が必要なのです。塗り直しにおすすめの日焼け止め出典:byBirthスプレータイプ2~3時間おきに塗り直しと言っても、メイクを落として塗り直す必要はありません。メイクの上からしっかりUVケアでOK!メイクの上から塗り直すときは、スプレータイプで一吹き。持ち歩きに便利で、全身にサッと吹きかけられるスプレータイプは重宝します。吹きかける時は10センチ以上離し、全体に満遍なく、を意識して。指の腹やコットンで優しく肌に馴染ませてあげましょう。パウダータイプ汗にも強いパウダータイプのファンデーションも塗り直しに最適です。最近では、UV力もカバー力も万能なファンデーションが多く登場しています。メイク直しと同時に紫外線対策もできるので、毎日3時間おきに塗り直しなんてできない!なんて方にもおすすめです。乳液タイプサラッとべたつきのない乳液タイプも塗り直しに最適。日中はべたつきやテカリはなるべく抑えたいですよね。メイクの上からでも、皮脂やテカリを抑えつつUVケアができる乳液タイプは、ナチュラルなベースメイクの方に適しています。肌の保湿も同時に行いたい!そんな方にもおすすめです。紫外線を浴びてしまった時のアフターケア出典:byBirth鎮静する火傷と同じように、まずは冷やしてあげること。コットンに化粧水や水を含ませ、肌にペタペタと貼ってコットンパックを行い、じんわりと熱を持った肌を冷やしてあげましょう。その後は、いつものお手入れにプラスして、冷蔵庫等で冷やしておいた美白のシートマスクを使用し、鎮静を。シミを作らせないためには、メラニンの生成を抑えることが大切です。肌の免疫力を高めるビタミンC誘導体配合の化粧水や美容液でスキンケアを行う、サプリで補うなどし、積極的にビタミンCを体内に取り込んで、シミ予防を!保湿をする冷やす、鎮静後はしっかりと保湿ケアを。入念に優しくハンドプレスしながら、スキンケアと保湿を行いましょう。数滴のオイルを保湿クリームと混ぜて使用すると、さらに保湿効果がアップしますよ。クレイ配合の洗顔料を使う日焼けによるシミ以外にも、肌が酸化することで起こる黒ずみや毛穴も予防したいもの。そこでおすすめなのが、クレイ成分配合の洗顔料です。吸着効果の高いクレイ洗顔を使うことで、肌の黒ずみ、毛穴を予防することができます。さらにくすみも払拭してくれるから、血流の滞りもリセット!美白美容液を活用するうっかり紫外線を浴びてしまった!シミができてしまった!そんなときは、美白美容液で集中ケア。メラニンの生成を抑える働きを持つ美白化粧水や、美容液をたっぷりと肌に馴染ませて、紫外線ケア。日焼け当日は、肌が敏感になっていることもあるので、本格的な美白ケアは、鎮静後3日程度置いてから行ってくださいね。日焼け止めだけじゃない紫外線対策出典:byBirthサングラス日焼け止め以外にも、肌を守る紫外線対策をご紹介します。目から紫外線を浴びると、脳は紫外線を浴びていると錯覚してしまい、メラニン色素を分泌。肌にまで日焼けを引き起こしてしまうんだとか。UVカットサングラスは、目からの紫外線を防止する最適なアイテムです。サングラスを選ぶ際には、紫外線カット率99%以上、紫外線透過率1%以下、UV400の数値をクリアしている物を選びましょう。車の運転時、アウトドアだけでなく、日常使いもできるデザインのものを一点、鞄に忍ばせておくと良いですね。帽子帽子は、頭、頭皮、顔、耳、首元など幅広く紫外線から私たちを守ってくれる効果があります。さらに熱中症対策にも効果的。意外にも帽子の色で紫外線防止率は変わるって知っていましたか?1番防止できるカラーは黒で、その次に赤や青などの濃い色。白などの薄い色は紫外線防止率は低いと言われています。そのため紫外線をカットしたい方は、黒の帽子をチョイスしてみると、効率的にUVケアを行うことができます。日焼け知らずの美肌を目指そう出典:byBirthこれからの季節、つい忘れてしまいがちな紫外線対策。しかし1年中、紫外線は降り注いでいることを忘れないで。黄金時間に合わせた日焼け止めの塗り直し、紫外線対策で1年中紫外線に負けない美肌を目指しましょう!
2021年10月05日近所を散歩するのにピッタリなこの季節。日焼け止めを塗らずに外出してはいませんか?乾燥した肌に紫外線が降り注ぐと、肌の老化が一気に進みます。今の時期こそしっかりとした対策を!「真夏のジリジリとした日差しが落ち着いたからといって、日焼け対策がおろそかになってはいませんか?“秋の日焼け”には『シミ』『シワ』『たるみ』といった肌の老化を加速させる危険がいっぱい潜んでいるため、十分な注意が必要です」そう指摘するのは、内科・皮膚科医で美容と健康を医療の観点から追求している友利新先生。気温が下がり、近所を散歩するにも心地よい季節だが、“秋の日焼け”には、いったいどんな危険があるのだろうか?「秋の紫外線が肌老化を進める主な理由は2つあります。1つ目は『太陽高度』です。秋は夏に比べて太陽の高度が下がります。すると太陽光が斜めから降り注ぎ、顔全体や首にダイレクトに紫外線が当たってしまうのです。秋でも初夏並みの紫外線が降り注ぐため、うっかりしていると大量の紫外線を浴びてしまいます」(友利先生・以下同)2つ目の原因は『乾燥』だ。「秋は空気が乾燥してくる季節。乾燥は肌のバリア機能を低下させるので、少しの衝撃でも肌に炎症が起きてしまいます。この炎症こそがシミ・シワ・たるみなどの肌老化を引き起こす原因です。長引くコロナ禍でのマスク生活で摩擦が加わり続けていることもあり、肌のバリア機能は著しく失われています。その状態で紫外線を浴びると、肌老化がいっそう進むという負のスパイラルが生まれてしまうのです」■日焼け止めクリームで肌をバリアでは“秋の日焼け”から肌を守るにはどうすれば?「まずは日焼け止めクリームの役割を正しく理解することが大切です。日焼け止めに表示されている『SPF』は肌の表面に届き、シミの原因になる『UV-B』を防ぐものです。『PA』は、肌の奥深くに届き、シワやたるみの原因になる『UV-A』を防ぎます」「SPF」や「PA」の値が大きいほど紫外線から肌を守る時間が長くなるという。「紫外線を防ぐ時間は20分×『SPF』値で計算できます。たとえばSPF50の場合、20分×50=1,000分(約16時間)肌を守ってくれます。外出する時間に合わせて日焼け止めの強さを選んでいきましょう」■日焼け止めクリームはスポンジで塗って密着度UP塗る量や塗り方も重要だと友利先生は続ける。「日焼け止めクリームは平均的な日本人の顔の大きさで、1回あたり0.7グラム使うことで、パッケージに表示されているSPF・PAなどの効果が発揮されます。0.7グラムとは500円玉くらいのサイズ。『スポンジ』を使って、肌に密着させるのがオススメです」特に塗り残しの多い場所はまぶたと鼻の下。アスファルトによる紫外線の照り返し予防に、フェースラインにもしっかり塗っておくことが、シミだらけの顔になるのを防ぐために必要不可欠だそうだ。最近では多機能の日焼け止めも注目されている。「私は『ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXL』(SPF50+/PA++++)を愛用しています。PM2.5など大気中の物質や花粉からも肌を守ってくれるのです」大気汚染物質も肌の炎症を引き起こす原因なので、日焼け止めを活用して紫外線とダブルで防ぐことが大切だという。■ビタミンACE(エース)で肌の炎症を抑える肌の老化防止には、体の内側からのケアも重要。「日焼けなどのダメージを受けて起こり、肌老化の原因に直結する『炎症』を抑えるためには、3大ビタミンと呼ばれるビタミンA・C・E(エース)が有効です。ビタミンAには潤いを保つ効果があり、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、ビタミンEは肌の新陳代謝を活性化させます」【肌の老化を防ぐ3大ビタミンACE】〈ビタミンA〉肌や粘膜を保護して潤いを保ってくれる効果が。ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、小松菜などの緑黄色野菜や、レバー、卵、サケに多く含まれる。〈ビタミンC〉シミ・そばかすを防ぐコラーゲンの生成を助けてくれる。ブロッコリー、ピーマン、パプリカ、キウイ、クコの実、レモンに多く含まれる。〈ビタミンE〉血行を促進し、肌の新陳代謝を活性化させて老化を抑える。かぼちゃ、ごま、ナッツ、くるみ、アボカドなど種実類に豊富に含まれる。「乾燥してくるこれからの季節は、『ルッコラ』×『サバ缶』、『秋サケ』×『サクラエビ』、『かぼちゃ』×『くるみ』など、ビタミンACEが豊富な食べ合わせを意識して取りましょう」【ビタミンACEで“肌のバリア機能”をアップ】〈ルッコラ×サバ缶〉ルッコラパスタビタミンCがほうれん草の2倍含まれるルッコラが、肌のバリア機能をアップさせ、透明感のある肌に。サバ缶には抗酸化作用があるDHA・EPAや、肌の老化予防効果のあるオメガ3系脂肪酸がたっぷり。〈秋サケ×サクラエビ〉秋サケおにぎり秋サケとサクラエビは、紫外線によるシミやシワ、たるみを防ぐ抗酸化作用のある「アスタキサンチン」が豊富な最強タッグ。サケには、美容と健康にいいといわれるDHA・EPAが豊富で、肌ツヤにもよい。〈かぼちゃ×くるみ〉かぼちゃサラダビタミンACEトリオがそろったかぼちゃは、乾燥しやすい季節に必要な潤いをキープし、シミ予防に効果的。くるみも老化を防ぐビタミンEが豊富。オイルを少量垂らすと吸収率がアップするのでオススメ。最後に、友利先生はこう言う。「高い美容液よりも、毎日の日焼け対策こそが、美肌の秘訣です」涼しくなったこれからの季節も、毎日の紫外線ケアを徹底し、シミ・シワ・たるみを予防しよう!
2021年09月29日夏の日焼けについて出典:byBirth夏の日焼けは、肌の健康を脅かすトラブルの一つ。ここでは、夏の日焼けをした「肌の特徴」と「日焼け後の肌への影響」について解説します。夏に日焼けをした肌の特徴夏に日焼けをした肌の特徴は次の通りです。赤くなる(サンバーン)黒くなる(サンタン)熱を持つひりつきを感じる皮がめくれる夏の日焼けは、太陽から地上に降り注ぐ紫外線が肌に当たって軽いやけどを起こしている状態です。日常の中でやけどをした場合、早急に応急処置をするように、日焼けをした後もなるべく早くケアをしないと、肌トラブルの原因となってしまいます。日焼けをした後の肌への影響夏の日焼けをした後、ケアを怠りそのままにしておくと、肌によくない影響を与えトラブルに発展します。ここでは、日焼けが引き起こす代表的な肌トラブルについて解説します。肌の老化紫外線に含まれるUV-A波は、肌の土台である真皮まで侵入してダメージを与えます。すると、肌のハリや弾力をつかさどるコラーゲンやエラスチンなどが減少し、シワやたるみなどエイジングサインを引き起こすのです。シミ紫外線に含まれるUV-B波は、肌の基底層にあるメラノサイトを刺激してメラニンを過剰に分泌させ、シミのもとを作り出します。無防備に紫外線に当たり続ければ、常にメラニンが分泌されている状態となり、シミが肌に残り続けて消えなくなってしまうのです。肌荒れ日焼けをすると肌状態が不安定となり、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下します。すると、ちょっとした刺激にも敏感となり、肌荒れや炎症が起こりやすくなります。日焼けをした後のアフターケア出典:byBirth夏に日焼けをしたら、のちに肌トラブルを起こさないよう、すぐにアフターケアをすることが大切です。ここでは、日焼けをした後のアフターケアの手順を紹介します。肌への影響を最大限に抑えるために、日焼けをしてから72時間以内に行うようにしましょう。1.十分冷やす日焼けをしたら、ほてりがおさまるまで濡れタオルや水で十分に冷やします。冷やすことで、炎症の進行が抑えられ、肌へのダメージを軽減できます。日焼けをしている部分は、バリア機能が低下してデリケートになっているため、冷やす際は、肌に刺激を与えないように注意しましょう。例えば、氷や保冷剤を使用するときはタオルで包み、冷たすぎないようにする、摩擦が起こらないようにするなど工夫することが重要です。2.しっかりと保湿する日焼けをすると、バリア機能が低下するため角質の水分が蒸発して、肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥すると、より日に焼けやすくなるため、常に紫外線ダメージを受け続けてしまう悪循環に陥ります。日焼けをした肌には、化粧水をたっぷりと使って水分を補給し、うるおいを満たしましょう。バリア機能が低下して敏感になっているため、アルコール、着色料、香料など刺激になりやすい成分が入っていない化粧水を選ぶことをおすすめします。また「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」など高保湿成分が配合されたものを使うと、より高い保湿効果を実感できるでしょう。化粧水で保湿した後は、油分を含む乳液とクリームを重ねることも忘れずに。油膜を張ることで、化粧水成分の蒸発を防ぎ、保湿効果が持続します。3.美白有効成分が配合された化粧品をプラス出典:byBirth冷却と保湿により、肌の赤みが引いて状態が落ち着いたら、美白有効成分が配合された化粧品でケアを行いましょう。厚生労働省から認可されている代表的な美白有効成分を3つ紹介します。トラネキサム酸メラノサイトの活性化を抑えて、メラニンの生成を抑制します。ビタミンC誘導体メラニンの還元を促し、色を薄くする働きがあります。肌への負担が少なく、安全性の高いのが特徴です。プラセンタエキスターンオーバーを促進し、メラニンの排出を促し美白に導きます。チロシナーゼの働きを押さえてメラニンの生成を防ぐ効果も期待できます。できる限り簡単に効率よく美白効果を感じたい場合は、美白有効成分が配合された美容液を毎日のお手入れにプラスすることをおすすめします。美容液は、基礎化粧品の中でも有効成分の配合量が多く、効果を実感しやすい特徴があります。美白美容液を使ったお手入れは、1か月間以上続けましょう。肌のターンオーバーは約28日間かかるといわれており、細胞が生まれ変わっている間にしっかりとケアを続けることで効果が期待できるのです。まとめ出典:byBirth夏の日焼けは、肌に軽いやけどを起こしている状態であり、速やかにケアをしないとのちに肌トラブルの原因となります。日焼けをケアしないと起こりやすい肌トラブルとして「肌の老化」「シミ」「肌荒れ」があります。日焼けをした後は「冷やす」「保湿する」「美白有効成分配合の化粧品を使う」という3つのケアを72時間以内に行うことが大切です。アフターケアを十分に行って、のちに肌トラブルが起こらないよう予防しましょう!
2021年09月15日紫外線はシワやたるみといったお肌トラブルの元!出典:byBirthお肌の老化の8割は紫外線による影響であることを知っていますか?紫外線は老化に限らず、あらゆるお肌トラブルの原因となりがちです。健やかな美肌を保つためにも、季節や場所によって適切な日焼け止めを選ぶ必要があります。自分自身に合った日焼け止めを選ぶためには、UVケア化粧品に記載されているSPFやPAの違いや、紫外線の種類を認識しておくことが大切です。紫外線には種類がある!お肌にもたらす影響は?紫外線は大きく分けて、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)が存在しています。その中で地上に届くのはUV-AとUV-Bであり、UV-Cは地上に到達しません。それでは「UV-A」と「UV-B」はお肌にどのような影響を与えるのか、各特徴をご紹介します。UV-A(生活紫外線)の影響とは?生活紫外線と呼ばれるUV-Aは、地上の紫外線の約9割を占めていると言われています。お買い物、通勤通学、洗濯物を干す際など、UVケアを行わずに、何気ない日常で気づかぬうちに浴び続けていると、「サンタン」と呼ばれる日焼けでお肌が黒くなる状態を引き起こします。また、単なる日焼けだけではなく、シワやたるみといったお肌の老化を加速させてしまうことがあります。UV-Aのピークは5月から9月まで最も強く続きますが、冬でも半分前後までしか低下しないために油断できず、1年を通して量の変化が少ないので、常にUVケアを意識しておくことが大切です。UV-B(レジャー紫外線)の影響とは?レジャー紫外線と呼ばれるUV-Bは、日焼けによってお肌が赤くなる「サンバーン」や、日焼けでお肌が黒くなる「サンタン」、シミ、お肌のゴワつき感等を引き起こします。UV-Bのピークは6月下旬から8月まで最も強く続き、秋冬になると一気に下がっていきます。天候によってUV量は変化する?月ごとにUV量が変動するように、天候によってもUV量が変化します。晴れの日を基準とすると、薄っすら曇っている日でも快晴時の8割以上、曇りでも6割近くあります。環境や地域、時間等によっても大きく変わります。知っておきたい!SPFとPAの違いとは?出典:byBirthUVケアアイテムに記載されているSPFとPAは、紫外線を防ぐ効果を表しています。PA値とはUV-A(生活紫外線)に対する防止効果をグレードで表し、SPFはUV-B(レジャー紫外線)の防止効果を表し、日焼けによってお肌が赤くなる「サンバーン」が起こるまでの時間をどのくらい伸ばせるかといった目安になります。日焼け止めはシーンに合わせて使い分けがおススメ!自分に適した日焼け止めで迷った際には、目的やシーンに合わせて使い分けするのがおススメです。選び方の例として、近所へのちょっとしたお散歩やお買い物であれば、SPF10~20・PA+屋外での軽い運動は、SPF20~30・PA++炎天下でのレジャースポーツは、SPF30~50・PA++++海外リゾートは、SPF50+・PA++++といったように、予定に合わせて適した日焼け止めを選んでいきましょう。保湿とUVカットを同時に叶える優秀アイテム3選日焼け止めを塗るとカサカサと乾燥したり、白浮きしてメイクが崩れたりと、不快感を感じたことはありませんか。そのような問題を解決してくれる、保湿しながらUVケアが可能な優秀アイテムをご紹介します。BAUMダブルプロテクション デイシールドSPF30・PA+++60mL5,280円(税込) この投稿をInstagramで見る BAUM(@baum_global)がシェアした投稿 BAUMから発売されている「ダブルプロテクション デイシールド」は、紫外線をブロックしながら、樹木由来の保湿成分と保護成分でお肌のうるおいをキープします。天然樹木の香りに癒されながら、プロテクト&保湿します。ウォータープルーフ効果があり、汗をかきやすい日にも適しています。紫外線吸収剤、パラベン、合成着色剤がフリーでお肌にやさしく、SPF30・PA+++で日常使いにもピッタリです。POLAB.A ライト セレクターSPF50+・PA++++45g12,100円(税込) この投稿をInstagramで見る 【公式】株式会社ポーラ(@pola_official_jp)がシェアした投稿 POLAから発売されている「B.A ライト セレクター」は、紫外線・近赤外線をブロックしながら肌を育てる赤色光の透過に着目した日焼け止めです。ジェルクリームタイプなので非常に伸びが良く、高いUVカット効果でありながら、軽いつけ心地でお肌にスッと馴染みます。ポーラオリジナルの保湿成分が配合されており、まるでスキンケアのクリームを塗っているような感覚で、紫外線をブロックしながらハリと弾力をサポートします。RMKUVフェイスプロテクター ルーセントSPF35・PA++++60g3,850円(税込) この投稿をInstagramで見る RMK official(@rmkofficial)がシェアした投稿 RMKから発売されている「UVフェイスプロテクター ルーセント」は、3種類のUVカットパウダーで紫外線をブロックしながら、ナチュラルな血色感でトーンアップさせます。みずみずしいテクスチャーで伸びがよく、しっとりと仕上がるウォーターベース処方です。軽いつけ心地でまるで素肌のように見せ、透明感あふれるお肌を再現する高機能パウダーが配合されています。10年後も自信に満ち溢れた美肌でいるために。シーンに合わせて日焼け止めを使い分け、上でご紹介したUVケアと保湿ケアを同時に叶える日焼け止めで、将来のお肌トラブルを徹底予防しましょう。
2021年09月07日生活を豊かにしてくれる商品が集まる無印良品。今回は、無印で今買うべき日焼け止めミルクをご紹介していきますよ!とっても話題となっている商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね…!無印良品の日焼け止めはもう手に入れた?出典: Instagram今回ご紹介するのはこちら!「日焼け止めミルク」です。価格は税込み990円となっていますよ…!なんとこれ、150ml入ってこのお値段。他の日焼け止めと比べても、かなりコスパがいいですよね!ここからはこの日焼け止めミルクについて詳しくご紹介していきます。乳液状でサラッとしたテクスチャ♡出典: Instagram日焼け止めミルクはサラッとした乳液状のテクスチャ。伸びがいいので、少量でも広範囲に塗ることができますよ♪一度に使う量を抑えられるので、やっぱりコスパがいい♡日焼け止めの嫌なにおいがしない!出典: Instagramそして、日焼け止め独特の匂いもしないんです!日焼け止めの匂いが苦手な人は、無印の日焼け止めしか使えなくなるはず♪超低刺激だから敏感肌にも使える♡出典: Instagram無印の日焼け止めミルクは、無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーとなっています…!そんな超低刺激の日焼け止めなので、敏感肌の人でも安心して使えますよ。通年の日焼け対策におすすめ♡出典: InstagramSPF30、PA+++となっていますよ!真夏の日焼け対策にはちょっぴり物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、デイリー使いには大活躍間違いなし♡無印良品の日焼け止め、超おすすめです♡無印良品の日焼け止めミルクは、コスパ抜群で敏感肌さんでも安心して使えるアイテムでしたね♡まだGETできていない人は、見つけたら即買いしてみてくださいね…!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではまる-無印と美容が好きな人-(@maru.muji)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月05日秋頃まで油断が禁物な紫外線対策出典:byBirth照りつける陽射しと共に、気になる紫外線。夏が終わると気が緩みがちになりますが、実は紫外線は9月、10月も油断は禁物です。涼しくなってきたらもう大丈夫、と思われがちですが、実は9月、10月の紫外線も初夏とそれほど変わらないくらい降り注いでいると言われています。紫外線はお肌の老化やダメージにつながるので、しっかりとカバーしていきたいものですが、なかなか日焼け止めを普段から取り入れるのは大変、という方も多いはず。今回はそんな日焼け止めを、普段のメイクやスキンケアの一部として取り入れやすくするため、お肌も綺麗に見えるようなオススメ日焼け止めと、効果的な塗り方をご紹介します。取り入れやすいオススメ日焼け止め3選紫外線だけでなくブルーライトもカットできる日焼け止めナチュラグラッセUVプロテクションベースN3,520円(税込)この投稿をInstagramで見る ナチュラグラッセ【公式】(@naturaglace_official)がシェアした投稿 まずご紹介するのは、言わずと知れたナチュラグラッセの名品、『UVプロテクションベースN』。紫外線対策のUV効果だけではなく、発光ヴェールがお肌を美しくトーンアップしてくれます。また、紫外線以外にも肌へ悪影響を与えると言われているブルーライトや近赤外線をカットしてくれる効果もあり、一つで何役もこなしてくれる優れもの。下地代わりに簡単に取り入れられるので、下地を塗って日焼け止めを塗って…という手間も省けます。紫外線対策をしながらシワ改善や美白効果オルビスリンクルホワイト UV プロテクター(医薬部外品) 50g3,850円(税込)この投稿をInstagramで見る オルビス(ORBIS)(@orbis_jp)がシェアした投稿 次にご紹介するのは、紫外線対策をしながら、シワ改善や美白の効果も得られる日焼け止め『オルビス リンクルホワイト UV プロテクター』。1本で何役もこなしてくれるので、時短にも繋がります。PF50+・PA++++と高い紫外線カット力に加え、Wナイアシンがしわ改善やしみ予防に効果を発揮してくれます。軽いテクスチャーなので、下地としても使える点もとても便利。塗り忘れることなく続けられそうな、ハイスペックな薬用日焼け止めです。ナチュラルにお肌をカバーする日焼け止め乳液コスメデコルテサンシェルター トーンアップCC35g3色各3,300円(税込)この投稿をInstagramで見る DECORTÉ コスメデコルテ(@cosmedecortejp)がシェアした投稿 最後にご紹介するのは、SPF50+・PA++++と高い日焼け止め効果のある乳液『コスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC』。こちらはしっかり紫外線対策を行いながら、乾燥や環境ストレスからお肌を労りながら守ってくれる効果も。また、お肌のトーンをナチュラルに整えてくれるトーンアップ効果もあるので、コントロールカラー代わりの役目も担ってくれます。これ1本でも十分お肌を美しく見せ、守ってくれるので、軽いお肌で過ごしたい時にもオススメ。全3色の色味展開があるので、お好みに合わせてチョイスをしてみては。日焼け止めを塗る時の注意ポイント出典:byBirth隅々まで塗り忘れのないようにいざ日焼け止めを塗ろうと思っても、意外と隅々まで塗布出来ていないことも。日焼け止めは、ただお肌にのせるだけでなく、しっかりと隅々まで塗ることが重要です。例えば、耳の前や生え際、首などは、日焼け止めをつい忘れやすい箇所になります。特にデコルテや首あたりは、シミになりやすかったりシワの原因になることもあるので、日焼け止めを塗った際にしっかりと伸ばしてあげることが大切。効果的に紫外線対策を行うためにも、隅々まで塗り残しがないように気をつけましょう。お顔の中心からしっかりと塗布塗りムラにならないか心配な方は、まずはお顔に日焼け止めをのせて、中心から外側に伸ばすように塗布することがおすすめ。お顔の中心が一番日焼けしやすく、その後の生活でも崩れやすい箇所になるため、中心からしっかりと塗布をしていくことが大切です。お顔の中心から外側に伸ばし、お顔の端や生え際までしっかりと伸ばしていきましょう。また、塗りムラが心配な方は、2度づけをしてしっかりカバーしてあげるのもおすすめです。日焼け止めは落とす時にも注意日焼け止めは塗る時以外にも、落とす時にも注意が必要です。今日は日焼け止めしか塗ってないから、シャワーで流すだけでいいや、などと考えがちですが、日焼け止めのタイプによっては、しっかりとクレンジングをしなければ落ち切らないタイプのものも。タイプによっては石鹸で落ちるものと、クレンジングが必要なものなどもあるので、どのように落としたら良いのかをしっかりと確認してから使用しましょう。また、クレンジングの際にも、しっかり落とそうとゴシゴシ擦りながらクレンジングをしてしまうとお肌の負担になるので、クレンジングで毛穴に入り込んだ日焼け止めを浮かせるように、優しく馴染ませて洗い流すよう注意しましょう。まだまだ油断は出来ない紫外線対策。塗り忘れをなくし、しっかり続けていくためにも、一つで何役もこなしてくれるタイプや、手軽に取り入れられるタイプを選びましょう。
2021年09月01日なめらか本舗の新アイテム「リンクル UV 乳液」が9月7日に発売。「プチプラなのに優秀すぎる……!」という口コミで、大人気の現在発売中である化粧下地 「スキンケアUV下地」と「薬用美白スキンケアUV下地」とどう違うの?検証してみました!日焼け止め特有のきしみ感や圧迫感がなく、とにかく軽いっ!上:なめらか本舗 スキンケアUV下地 50g ¥1,100(税込)、下:なめらか本舗 薬用美白スキンケアUV下地 50g 50g ¥1,100(税込)現在発売中現在発売中の「スキンケアUV下地」と「薬用美白スキンケアUV下地」は、乳液のようなやわらかい質感で肌にサッとなじみます。とても軽い使用感でSPF40・PA+++と高い紫外線防御効果があり、石けんでオフOK、さらに¥1,100(税込)で購入できてお財布にもやさしいという100点に近いスペック。日焼け止めにありがちな、きしみ感や圧迫感がないので、軽い使用感が日焼け止めが苦手な人を中心に大好評です。日焼け止めは、コツコツと毎日使い続けることが重要だから使い切ってもこの値段ならリピートもしやすいという点も魅力です。この2アイテムの人気により俄然注目が集まる、なめらか本舗。9月に発売される新アイテム「リンクル UV 乳液」は、さらに高い紫外線防御効果がありつつ、おしろい効果でほうれい線やシワを目立ちにくくなるって本当!?なめらか本舗のエイジングケアラインから発売される「リンクル UV 乳液」なめらか本舗 リンクルUV乳液 50g ¥1,100(税込)上記画像が実物のリンクル UV 乳液。なめらか本舗のリニューアルしたエイジングケアラインから発売します。リニューアルポイントは、滋賀県産大豆「たまほまれ」を使用した新たな豆乳発酵液(美容成分)と、ピュアレチノール美容成分を配合したことで、よりエイジングケア効果を感じられます。また、「スキンケアUV下地」「薬用美白スキンケアUV下地」と比べて、肌色が濃くカバー力があります。SPF値は、SPF43・PA+++とこちらも従来の2つより高い。使用感は、従来の2つと同じようにとても軽い!指先でスルスル~とよく伸びるので、少量ずつ使えてコスパもよし。また、こちらも石けんでオフできるから、サッとオフできてよいですね。この乳液には、滋賀県産の大豆「たまほまれ」から採った豆乳発酵液や、レチノール誘導体など美容液成分が約80%配合されていて、しっかりと保湿してくれます。さらに、光を反射する板状パールと光反射パウダーも配合されていることによりほうれい線や小じわ、メイクよれを目立たせないといううれしい効果も!リモートワークやワンマイルメイクにも最適。左からなめらか本舗 スキンケアUV下地 50g ¥1,100(税込)、なめらか本舗 リンクルUV乳液 50g ¥1,100(税込)、なめらか本舗 薬用美白スキンケアUV下地 50g 50g ¥1,100(税込)在宅ワーク中は、テレビ会議や食材の買い出しなどがあり、バッチリメイクの必要はないものの軽いメイクが身だしなみ的にも最適。そんなとき、カバー力もあり紫外線防御効果があって外出時も安心で、寝る前にサッと石けんで落とせる、「なめらか本舗 スキンケアUV下地」、「なめらか本舗 リンクルUV乳液」、「なめらか本舗 薬用美白スキンケアUV下地」は便利。公式サイトやドラッグストアで購入可能なので、おすすめです。文・玉絵ゆきの
2021年08月22日夏の初めはしっかり紫外線ケアをするのに、段々めんどくさくなってサボってしまう…という人が多くいるようです。ですが、8月の後半や9月はまだまだ紫外線の強い時期なので、しっかりとケアすることが大切。そこで、うっかり日焼けしてしまう人がやりがちな、NG日焼け対策&改善策をご紹介します。やりがちな「日焼け止めNG塗り方&改善策」!「日焼け止めを塗ったはずなのに焼けてしまった」という経験をしたことがある人が多いかと思います。もしかしたら、日焼け止めの塗り方に問題があったのかも?そこで、やりがちなNG塗り方と、その改善策をご紹介します。NG1手のひらになじませてから塗るムラなく塗るために、手のひらで日焼け止めを伸ばしてから腕や脚などの肌に塗るのは、実はNG。手のひらになじんでしまうので、思っているよりも、目的の部位には塗れていない可能性があります。手のひらについた分がもったいないし、薄くなりすぎるせいで、むしろムラになることも。腕や脚には日焼け止めを直接のせ、肌全体になじませましょう。顔は、頰や鼻など高さのある焼けやすい部位に乗せてから、顔全体になじませます。NG2しっかり伸ばす!全身にムラなく塗るために、しっかりと伸ばす人がいますが、伸ばしすぎもNGポイントです。日焼け止めの種類にもよりますが、規定の容量が肌に付着しておらず、日焼けしてしまうことがあります。日焼け止めは、伸ばすよりも、肌へ叩き込むように抑えるイメージでたっぷり塗りましょう。日焼け止めに塗る目安量が記載されているので、しっかりチェックすることも大切です。NG3朝、強い日焼け止めを塗って安心するSPFやPA値の高い日焼け止めは、効果が高いのは事実ですが、朝一度塗っただけで安心してしまうのはNG。汗やこすれで落ちてしまうこともあるので、注意が必要です。日常やスポーツ、海など、シーンによって日焼け止めを使い分けている人は多いと思いますが、どんな日焼け止めでも、こまめに塗り直すようにしましょう。特に、汗をかいたときや、手を洗ったとき、服でこすれる部分などを意識しすることで、うっかり日焼けを防ぐことができます。NG4日焼け止めしか使わない紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、目のケアも大切です。目に紫外線が入ると日焼け、シミやソバカスの原因になるだけでなく、目の中で紫外線が蓄積され、ドライアイや充血の慢性化、白内障を引き起こす可能性もあります。目の紫外線ケアは、物理的遮断が大切なので、日傘や帽子、サングラスなどを使用しましょう。UVケア用のコンタクトレンズもあるので、活用してみてもいいかもしれません。紫外線ダメージを受けた目のための目薬もあるので、薬局で相談してみてください。NG5髪の日焼けを気にしない肌と同様に、髪も紫外線ダメージを受けるので注意が必要です。髪が紫外線ダメージを受けると、たんぱく質が壊され、パサつきや、髪のツヤが失われたり手触りが悪くなる原因に。また、髪が濡れた状態で紫外線を浴びると、毛髪の中で酸化が起き、ダメージを受けやすくなるので、さらに要注意です。髪の紫外線ケアには、帽子や髪用のUVケアスプレーを使用しましょう。また、髪の分け目を変えることで、紫外線ダメージを分散することもできます。髪は太陽に一番近いパーツということもあり、日焼けしやすいので、ダメージケア用のシャンプー&トリートメントを使用するのもおすすめです。しっかり紫外線ケアをすることで秋冬も美しくいられる!紫外線は思っているよりも肌や目、髪へダメージを与えます。夏のうちからしっかりケアすることで、秋冬の乾燥に備えましょう。(C)Emilija Manevska/Gettyimages(C)kate_sept2004/Gettyimages文・三谷真美
2021年08月22日紫外線対策、家でも外でも抜かりなくあなたはどれを選ぶ?ボディ用日焼け止めの選び方出典:byBirthドラッグストアにいくと、多くの種類の日焼け止めが販売されています。どれを選べば良いかわからない、何を優先して選ぶべきかわからない!という方は、普段の生活を基準に、外に出る機会が多いか?肌悩みはあるか?を考慮して選びましょう。顔もからだも両方使いたいなら「顔専用」もしくは「顔・からだ両用」を選ぶ朝はバタバタしていて日焼け止めを塗る時間が取れない!という方、もしくはとにかく面倒でできるだけ素早く日焼け止めを塗りたい、という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、顔もからだも1本で済ませることができる両用タイプがおすすめです。両用タイプは、顔用の化粧下地として使える商品もあるのでより便利です。朝バタバタしていても、お仕事の時はおそらくメイクはするでしょう。日焼け止め兼化粧下地であれば、顔に塗ったついでにササッと首や腕、足に塗ることができます。わざわざアイテムを変える必要がないので、時短にもなります。からだ専用の日焼け止めは、香りが強いものであったり、顔とからだでは皮膚の厚さも変わってくるので顔に塗ると違和感を感じることがあります。顔用であればからだに塗っても問題ないので、選ぶなら両用タイプ、もしくは顔専用タイプを選びましょう。肌色を綺麗に見せたいなら、トーンアップ効果がある日焼け止めを選ぶしっかり日焼け止めを塗っていても、やはり肌の色がやや暗く感じることは多々あります。そんな時は、トーンアップ効果のある日焼け止めを選びましょう。最近のものは白く浮くような不自然に仕上がる商品も少ないですし、きしみを感じるような使用感の悪い商品もほとんどありません。肌色を自然に明るく見せることができるので、筆者も普段から愛用しています。トーンアップ効果のある日焼け止めは、顔・からだ両用に使えるタイプが多いので、お休みで家から出ない日も1本で手軽に済ませることができます。一つ注意したいのは、トーンアップ効果のある日焼け止めは、黒い服を着ていると摩擦で色が服に移ってしまうことがあるので、黒い服を着る機会が多い方は、トーンアップ効果が控えめな商品を選ぶと良いでしょう。家の中にいる機会が多いなら、乾燥対策ができる日焼け止めを選ぶ家の中では快適に過ごしたいと思います。例えばトーンアップ効果の高い日焼け止めは、お洋服や布製の家具に摩擦で色が移ってしまうことがあるので、少し気を遣いながら過ごさなければいけません。また、今の暑い時期は家の中では冷房を常につけている状態だと思うので、からだも乾燥してしまいます。家の中で過ごす日は、乾燥対策ができる日焼け止めを使うことをお勧めします。スキンケア成分が配合されているものや、みずみずしく使用感が軽いものであれば、家の中でも快適に紫外線対策をおこなうことができます。コレは買い!美容ライター厳選・ドラッグストアで買える日焼け止め2選ビオレ UV アクアリッチ ウォータリージェル出典:byBirth出典:byBirthこちらはSPF50+・PA++++の顔・からだ両用タイプです。白いジェル状の液になっており、液も柔らかすぎず垂れてこないので、ボディにも塗りやすいのが特徴です。こちらはスーパーウォータープルーフタイプですが、専用リムーバー不要で石けんで落とすことができます。トーンアップ効果があるので化粧下地として使うことができ、肌色をより美しく見せる効果があります。不自然な白さにならず、比較的服への色移りも穏やか。ピターッと肌に密着するので、つけ心地も抜群です。馴染ませた後の肌もベタつかないので、つけた後も快適です。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が配合されているので、乾燥が気になる方にもおすすめです。ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル出典:byBirth出典:byBirthこちらもビオレ同様、SPF50+・PA++++の顔・からだ両用タイプです。口コミでも話題となっており、保湿力が抜群で使用感がとても軽いのが魅力です。こちらもスーパーウォータープルーフタイプで、石けんで落とすことができます。なんと、乾燥による小じわを目立たなくする(※効能評価試験済み)というスキンケア並みのUVケアアイテム。塗るのを面倒に感じることなく、毎日使うのが楽しみになりそうですね。おうちの中では紫外線対策だけでなく、日中もスキンケアを怠りたくない!という方にもおすすめです。使用感は乳液のようにみずみずしく、ベタつかないのが特徴。伸び広がりがいいので、惜しみなく全体に馴染ませることができます。日焼け止めをボディにムラなく綺麗に馴染ませるポイント出典:byBirth首に馴染ませる際は、フェイスラインからデコルテに向かって、首を撫でるように両手のひらを使って一気に馴染ませましょう。この流れで馴染ませるとリンパの流れを良くし、むくみ防止にもなります。腕や足に馴染ませる際は、一直線に伸ばすのではなく、クルクルと円を描くように馴染ませましょう。こうすることで塗り残しや塗りムラを防ぐことができます。腕だけでなく手の甲から脇にかけて、足も足の甲から見えていない太ももまで、抜かりなく塗るのが大切です。(筆者は足の甲を少し怠ってしまい、パンプス焼けしてしまいました…)少しの手間で、一生分の美肌を手に入れよう出典:byBirth紫外線の影響は、すぐではなく何年後かの肌に影響してきます。また、ちょっとゴミ出しに外に出るだけ…という時でも紫外線は大敵。また、家の中にいても紫外線の影響は受けます。紫外線で受けるダメージはシミだけでなく、乾燥やしわ、たるみ、毛穴などあらゆる肌悩みを引き起こします。このようなトラブルを防ぐためにも、顔だけでなくからだも抜かりなく毎日紫外線対策はおこないましょう!
2021年08月22日秋冬に乾燥を感じるのは、夏のダメージが影響している?過ごしやすい秋冬など季節の変わり目になると、肌の乾燥感や肌荒れなどの肌不調や肌トラブルを感じる人も多いですね。この肌不調や肌トラブルは、夏のあいだに受けた「紫外線」、「汗」、「エアコンなどの風」などによって肌の表面や内側が乾燥し、肌のコンディションやターンオーバーが乱れることで、「乾燥してカサつく」「かゆみや肌荒れを感じる」「部分的なテカリが目立つ」「くすんだように見える」と感じます。夏の終わりから、秋冬の肌不調や肌トラブルを招かないためには、夏のあいだから肌体力をつけておくことが大切です。エステティシャンが教える!夏のあいだから始める集中補修スキンケア紫外線ダメージによって感じる肌トラブルといえば、「日焼け」「乾燥」「シワ」「シミ」が代表的です。日々紫外線対策をおこなっていても、肌の水分と油分量が足りず乾燥した状態だと、隙間から紫外線が侵入し、コラーゲンを破壊することで、「小ジワが目立つ」「乾燥が加速する」と感じたり、その結果肌代謝が乱れ、「肌がくすんだように見える」「日焼けの戻りが遅い」と感じます。こうならないためにも今のうちから、「水分と油分を補い、肌コンディションを整える」「肌のターンオーバーを整える」ことで、紫外線ダメージを受けても肌トラブルを招きにくく、長引かせない肌環境を作りましょう。(1)クレンジング・洗顔で汚れを落とすメイクをしている場合は、クレンジングをなじませてメイクを浮かせて洗い、肌表面に付着している皮脂、ほこりなどの汚れは洗顔の泡を優しくなじませながら落とします。出典:byBirth(2)化粧水をたっぷり浸透させるコットンもしくは手のひらに500円玉ほどの量の化粧水を取り、肌に広げます。化粧水は肌にとって水分の役割となるため、カサつき、粉っぽさ、小ジワが気になる場合や、スキンケアの浸透が遅く感じる場合は、化粧水を2回、3回と足しながらたっぷりなじませるのがおすすめです。出典:byBirth(3-1)カサつき、うるおいのなさ、小ジワなど秋に感じる肌トラブル予防は「細胞修復美容液」秋冬になるとカサつきやうるおいのなさを感じ、肌トラブルがおきやすい場合は、普段以上にうるおい力を高めることと、夏に受けたダメージを修復しておくことが大切です。「EGF」や「幹細胞」は、細胞の修復力を高めてくれる美容成分です。ドラッグストアなどでも購入できる「リッツ リバイバル オーバーナイトセラム」には、EGFと植物幹細胞由来成分が配合されているため、夜のスキンケアに取り入れることで、寝ているあいだにダメージを受けた細胞の修復をおこなってくれます。リッツリバイバル オーバーナイトセラム出典:byBirthとろんとしたテクスチャーで、カプセルの中にEGFが含まれていて、角質になじむことで元気のなかった細胞に栄養を送るようなイメージです。肌がしっとりうるおい、翌朝には肌がふっくらもちもちするような肌の復活を感じられるのもこの美容液の魅力です。出典:byBirth(3-2)日焼けの戻り、くすみ・シミ予防には美白アイテムで鎮静パック紫外線による日焼けを元に戻したい、くすんだように見える、シミ予防をしたいという場合は、美白有効成分が配合されているアイテムで、シミやくすみの原因とも言われるメラニンを溜め込まない肌環境を作るのがおすすめです。ドラッグストアなどで購入できる「リッツ ホワイト 薬用 ステム パーフェクトジェル」は、薬用美白成分であるプラセンタエキスとグリチルリチン酸2Kが配合されています。リッツホワイト 薬用 ステム パーフェクトジェル出典:byBirthオールインワンジェルといえば、一つでパッとスキンケアができると人気のアイテムですが、冷蔵庫で冷やしておき、化粧水後に少したっぷりめに肌の上に広げて鎮静パックとして活用することで、ほてりや毛穴の引き締めをしながら、くすみやシミを定着させないようにサポートします。出典:byBirthみずみずしいジェルなので、うるおい乾燥対策もできます。さらに、シートマスクなどを重ねて保湿と美白の同時ケアをおこなうのもおすすめです。出典:byBirth(4)乳液、クリーム化粧水や美容液、オールインワンジェル、シートマスクなどは水分ベースのアイテムなので、それらを逃さないためには、乳液とクリームで肌を整えましょう。出典:byBirth年中同じスキンケアをしたり、肌の変化を感じてからスキンケアを変えるよりも、1シーズン前から予防するスキンケアの仕方を取り入れると、肌不調や肌トラブルを防ぐことができます。特に紫外線ダメージの影響は大きいため、肌環境を整える、細胞の修復をおこなうことを意識したスキンケアを取り入れるのがおすすめですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2021年08月16日この時期欠かせないアイテムのひとつ、日焼け止め。塗り心地や肌なじみの良さ、リピートしやすい価格など選ぶポイントは様々。どんどん進化する日焼け止めアイテムのなかでも、注目したいのが『プラス効果』にこだわった日焼け止めたち!ALLIE、POLA、カバーマーク…日焼け止めに「プラス効果」!最旬日焼け対策5選出典:byBirth日焼けをしたあとの保湿などによる肌のケア(スキンケア)も大切ですが、いかに紫外線をブロックし、健やかな肌をキープできるかもとても大切です。今の時期は太陽の光も容赦なく降り注ぐので徹底的な紫外線ケア、日焼け止めは欠かせないアイテム!数あるアイテムの中でも、特に見逃せないのが【プラスアルファ】の機能にこだわった日焼け止め。それぞれの機能や、使用感をレポートします。2.美白ケア × UVカットを叶える!POLA「ホワイトショット スキンプロテクター DX」SPF50+・PA++++45g6,600円(税込)【医薬部外品】出典:byBirthPOLAの大人気シリーズ「ホワイトショット」から、美白ケア&UVカットを両立した日中用クリームが誕生!シールド膜は汗に反応してより強くなり、「形状記憶ポリマー」が配合されていることから、表情の動きにもしなやかに伸縮し、隙のないUV膜をキープ。日焼け止めの宿敵ともいえる汗や表情によるヨレ悩みも、味方につけたりサラリとかわす、頼りになる日焼け止めクリームです。また、紫外線だけでなく、大気汚染物質やブルーライトなどからも肌を守ります。強いシールド膜を張りながら、こだわりの美容成分を肌の奥に届ける設計もこだわりポイント。肌荒れや糖化も予防し、透明感があり健やかで美しいお肌へとフルサポートします。ミルククリームタイプで、べたつき・きしみもなく伸びもなめらか。出典:byBirth塗った後、つっぱる感じはないものの高いフィット感はあり、シールドを張られた感じがあります。メイク下地の前に使用しても白浮きすることも無し。ほどよくしっとり感もあり、使い心地は抜群!出典:byBirth無香料で使いやすく、『紫外線だけでなくブルーライトカットもしたい・肌を徹底的に守りたい・日中も肌ケアしたい!』という欲張りさんにおすすめです。2.ノーファンデで透明感ある顔づくり!色補正する日焼け止めALLIE「カラーチューニングUV PU(アンニュイパープル)」SPF50+・PA++++40g出典:byBirth仕事やプライベートの会話もオンラインという選択肢や、長時間のマスク着用が普通になった今、ノーファンデメイク派が急増中!日焼け止めブランド「ALLIE(アリィー)」からは、ノーファンデだけで理想の顔色をつくるカラーコントロールUVカットジェルが登場。出典:byBirth儚げで透明感あふれる「アンニュイパープル」は、ライトトーンのパープル。肌に均一にムラなく伸び、厚塗り感もなくトーンアップ。くすみや日焼けなどで暗くみえてしまう顔色も、しっかり補正されます。ほどよくつややかな仕上がりになるので、薄いシミやそばかすも目立ちにくいなと感じました。またUVカット効果だけでなく、汗・水に強い「スーパーウォータープルーフ」で、皮脂にも強く化粧崩れを防ぎます。マスクなどの擦れにも強く落ちにくい設計になっているので、マスクにも付着しにくくなっています。白浮きしにくく、補正力は高く、理想の透明感ある肌へと仕上がります。出典:byBirthマスクの摩擦にも強く・テカりにくく、高密着をキープ!という、今の時代にフィットした優秀日焼け止めジェルです。3.乳幼児の肌にもOK!デリケートな肌を徹底的に守るd プログラム「アレルバリア エッセンス N」SPF50+・PA+++40ml3,300円(税込)出典:byBirth生後28日以降の乳幼児の肌にも使える日中用日焼け止め乳液。花粉、ちり、ほこりなど空気中にある微粒子の汚れから肌をしっかりと守ります。紫外線だけでなく、外的刺激で肌荒れしやすいデリケート肌の方におすすめ。ノンケミカル処方で肌にやさしい設計ではありつつも、ウォータープルーフなので汗をかいたり水遊びの時も重宝します。出典:byBirth2層タイプの日焼け止め乳液になっていて、スーっと軽い使い心地に。白残りもせず、保湿美容成分配合で肌もしっとり。出典:byBirth顔だけでなく、首やデコルテなどからだにも使えます。生理前後や季節の変わりめに肌が敏感になる方や、お子さんと一緒に使いたい方におすすめです。4.世界初!汗とニオイも抑える日焼け止めサンカット「プロディフェンス マルチブロックUV ミルク」SPF50+・PA+++60ml出典:byBirthスプレータイプなど人気アイテムが多い日焼け止めブランド「サンカット」からは、世界初となる制汗機能がプラスされた日焼け止めミルクが誕生!有効成分のミョウバンを配合し、紫外線カットだけでなく汗やニオイまで抑える優れもの。また、美容液を50%配合し、紫外線ダメージから肌を守るエイジングケア効果も!出典:byBirth軽い塗り心地のミルクタイプで、すぐに肌になじみサラサラ肌に。洋服などにべたつきにくい使用感で、塗ったあとがとにかく快適!汗をかいたときも、塗った日焼け止めが浮いてきてヌルヌルしたり、べたつくこともありませんでした。汗や水・摩擦に強いウォータープルーフで、ランニングをはじめスポーツをする方や、汗やニオイが気になる方に特におすすめです。5.日焼けの季節だからこそインナーケアをプラス!カバーマーク「カプセル TI」60粒(30日分)4,860円(税込)出典:byBirth紫外線カット効果はありませんが、日焼け止めアイテムと併用して取り入れたいインナーケア!強い日差しなどによるダメージが気になるな…という時におすすめです。カバーマークから2021年6月18日に登場した「カプセル TI」は、キレイをサポートする美容サプリメント。ポリフェノールを含み長年健康のために使われてきた成分ボダイジュエキスや、体内の吸収率が高く滋養源としても有名なクロセチンを配合。夏バテしやすい季節だからこそ、ヘルシービューティケアを内側からしっかりサポートします。出典:byBirth小粒でつるんとしていて、無臭なのでとにかく飲みやすいサプリ。1日2粒目安なので負担も少なく、飲み続けやすいのも高ポイントです。日焼け止めや、日傘、サングラスなど外からの紫外線対策だけでなく、インナーケアもして、夏のダメージを持ち越したくない美容感度が高い方にぴったり!「こんな機能あったんだ!」がたくさんいかがでしたか?この夏注目の日焼け対策アイテムをピックアップしました。わたしたちの生活や悩みに寄り添う、プラスアルファ機能が加わった日焼け止めアイテムが続々と登場しています。是非、気になるものから取り入れてみてください!暑い夏を快適に、楽しく乗り切っていきましょう。
2021年08月14日外出するときは日焼け止めクリームを塗って、日傘をして、サングラスをして……と“完璧”な紫外線対策をしているという方もいるでしょう。しかし、美容・アンチエイジング専門医の黒田愛美先生によれば、紫外線による体の酸化=光老化は外側からだけの対策では不十分なのだそう。そこで、外側からの対策プラス、体の内側からの紫外線対策について黒田先生に聞きました。外側からの紫外線ケアだけでは体が酸化紫外線が体に及ぼす影響というと、シミやそばかすが思い浮かびますが、それだけではないそうです。「紫外線は日焼けによる肌への直接的なダメージばかり取り上げられがちですが、紫外線は内臓の老化も進めてしまいます。紫外線を浴びることで活性酸素が過剰発生し、体内から老化を進めてシミやシワ、たるみだけでなく動脈硬化、がん、高血圧、糖尿病など病気の原因になることもあります。体の酸化をできるだけ遅らせるためには、外側から日焼け止めクリームを塗るだけでは足りません。日焼け止め効果のあるサプリメントを取り入れて、体の内側からもケアする必要があります」(黒田先生)。日焼け止めサプリは2種類使いが効果的!オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より日焼け止めサプリはには大きく2種類あるそうです。「1つはシダ植物を原料とした即効性のもので、スポーツや仕事など屋外で紫外線を大量に浴びる日に飲むサプリです。これは、『ヘリオケア』というスペインの商品が有名です。紫外線を浴びる30分前に服用し、4時間は効果が続くとされています。もう1つはブラッドオレンジなどフルーツやローズマリーなどを原料にしたもので、毎日継続して飲むことで抗酸化作用が得られるサプリです。こちらは国内でも多くの種類が出ていますが、私は自分自身で監修した『サビルナ』を飲んでいます。継続型のサプリを飲みつつ、必要なときに即効性のあるサプリをとるのが効果的です。どちらの成分も紫外線による皮膚の炎症を抑制する作用と、活性酸素を減らす作用があります」(黒田先生)。継続型の日焼け止めサプリを選ぶときは、どんなことに気を付けると良いのでしょうか。「フルーツやハーブの成分のほかに、ビタミンCやコエンザイムQ10、水素など活性酸素を除去する成分も入っていると、より高い抗酸化作用が期待できます。また、着色料や賦形剤(錠剤にするための添加物)など余分な添加物が入っていないか、商品のラベルを見てチェックすると良いですよ」(黒田先生)。日焼け止めはビタミンDを守るものを!オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より一方、外側からの日焼け止めも、どれでも良いというわけでないそう。「多くの日焼け止めクリームは、紫外線から得られるビタミンDの生成も一緒に阻害してしまいます。ビタミンDは免疫力アップ、骨代謝アップの効果があり、40代以降の女性にはとても必要な成分なのですが、日本人の80%以上は不足しているといわれています。私が愛用している『ソーラーD』は、紫外線をカットしながらビタミンDの生成は阻害しないというオーストラリアの商品です。日常的にはこれを塗りつつ、下地やファンデーションを重ねています。トライアスロンの大会など長時間紫外線を浴びるときは『トップアスリートサンプロテクト』を使っています。これは紫外線カット効果とウォータープルーフ効果が高く、汗をかいても本当に崩れにくいです」(黒田先生)※妊活中、妊娠中、授乳中の方はサプリメント摂取の前に医師に相談してください。まとめ年を重ねても、スキンケアやメイクは30代でストップしている……という場合も多いのではないでしょうか。日焼け止めも年齢に合わせたケアが必要ということで、外側から塗るだけでなく、内側からのケアにも意識を向けてみてはいかがでしょうか。取材・文/mido(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/黒田愛美先生美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
2021年08月13日日焼け止めを塗るのは習慣化しているという方も、マスク生活が長引く今はついつい油断しがち。顔はマスクの摩擦で取れやすく、手はこまめに洗ったり消毒したりするためUV対策がおろそかに…。紫外線は肌老化の大きな原因です。今のライフスタイルに合わせた日焼け対策をまとめました。将来のキレイに差がつくのは今ですよ。顔の日焼け対策はちょっとした工夫で変わる!顔には日焼け止めを塗って外出しているという方も、例年とは違う今は要注意です。マスクの擦れや湿気が原因だと思っていた肌荒れが、実は紫外線ダメージから来ている可能性も。顔全体に日焼け止めを塗り広げたら、マスクが擦れやすい部分に重ね塗りしましょう。頬の高いところや鼻など、マスクが触れている箇所は密着させるようにハンドプレスして。マスクがズレて紫外線にさらされやすいところでもあるため、丁寧に塗りましょう。また、塗り忘れやすい顎裏から首、頬の横や耳も抜かりなく。シミやシワの原因をブロック。紫外線を透過するマスクも少なくないため、知らず知らずのうちにダメージを受けている可能性があります。特に気をつけたいのは、リップ。リップアイテムを使わなくなったという方もいらっしゃるかもしれませんが、紫外線からは無防備な状態です。マスク着脱による乾燥も荒れの原因になるため、保湿効果とUVカット機能のあるリップクリームを活用して。マスク移りを気にせず対策できますよ。日焼け止めは、ケチらず使って、なじむまで待つのもポイント。塗ってすぐにマスクをつけると、日焼け止めが落ちてしまう原因にもなります。スキンケア時に塗って、雑用を済ませてから外出するなど、日焼け止めを塗るタイミングを早めてみるのもオススメ。酷使する手は優しくいたわって手洗いや消毒の回数が増え、そのたびに日焼け止めが落ちてしまいます。手は年齢が出やすいパーツでもあるので、気をつけたいところ。ただし、手洗いなどによる乾燥も気になると思うので、UVケアができるハンドクリームを常備すると便利です。毎日使うものなので、テクスチャーや香りにもこだわって。心地よいと思えるアイテムを使うと、ハンドケアも楽しくなるかも。手洗いや消毒などでダメージを受けた手もいたわってあげて。気を抜きがちなボディも今が勝負外出する機会が減って、ファッションも気を抜きがちな今。それに伴い、ボディの日焼け対策もおろそかになっていませんか?肌露出が増える季節なので、きちんと塗るのが大切です。腕や脚など範囲が広い部位は、日焼け止めを肌に直接出しましょう。直線を描くようなイメージです。そのままらせんを描くように、ぐるぐると塗り広げるようにすると、ムラになりにくいですよ。脚の側面、ひじやひざの裏は、塗り残しやすいので気をつけて。首の後ろや背中も、日焼けしやすいので注意。日焼け止めを賢く選んで負担減!マスク荒れしやすい今は、日焼け止めの選び方にも気をつかって。マスク着用時は、摩擦や汗に強いものを使うと便利です。肌への負担が気になる場合は、敏感肌用など低刺激タイプも常備するのがオススメ。肌状態やシーンに合わせて使い分けてください。また、UVカット機能のついた色つきリップを使えば、マスクを外したときの血色の悪さもカバーできて一石二鳥。色移りもしにくいのでオススメです。顔用の日焼け止めをボディに使っても問題ありませんが、UVカット効果が物足りないことも。逆に、ボディ用を顔に使うと刺激が強いことがあるので、避けたほうがベターです。外歩きが多いなど、ボディの日焼けリスクが高い方は、顔用とボディ用を使い分けるのがオススメ。時短したい方は、顔・ボディ兼用タイプを使ってみて。自分のライフスタイルに合わせて選ぶと、毎日のケアも負担になりにくいですよ。つい油断しがちな今ですが、紫外線が降り注ぐことには変わりありません。ケアを怠っていると、将来も老け見えしやすくなります。ライフスタイルが変わった今に合わせた紫外線対策で、未来の美をキープしましょう。(C)Lumina Images/Gettyimages(C)iprogressman/Gettyimages(C)Viorel Kurnosov / EyeEm/Gettyimages(C)Agustin Vai/Gettyimages文・西田彩花
2021年08月08日毎日暑い日が続きツライですよね。そして、マスクが手放せない今「ノーファンデで過ごしたいけれど紫外線が心配……」という方も多いはず。筆者もマスク生活に入る前は、紫外線防止効果がある下地に加えて、同じく紫外線防止効果が入ったファンデーションを付けていました。そんな筆者もマスクによるムレやスレによるメイク崩れが気になり、ファンデーションを極力使わない生活にシフトしました。そこで今回は、筆者が愛用している「紫外線対策をしつつノーファンデでも肌を綺麗に見せてくれる日焼け止め」を3つご紹介します。ブルーライトもカットしてくれる優秀な日焼け止め『AND MIRAI プロテクトUV EX』¥2,750はじめにご紹介するのはSPF50+ / PA++++ と紫外線カット効果が高いことに加えて、リモートワークが主流になりつつある今、気になるブルーライトもカットしてくれる日焼け止めです。建物の中でもカーテン越しに紫外線は入ってくるので、筆者はAND MIRAIの『プロテクトUV EX』を、家の中にいることが多い日に使っています。濃い乳白色の日焼け止めは肌になじませると透明に変化するので、顔だけ白っぽくなったりはしにくいです。これだけでも十分つややかな仕上がりになるので、筆者はちょっと近所に出かけるというときにはこれ一本ですませています。【商品情報】『AND MIRAI プロテクトUV EX』価格:¥2,750内容量:60gキラキラ肌を叶えるコスパ抜群の1本!『ビオレ UVアクアリッチ ライトアップエッセンス』こちらはドラッグストアやコンビニで手軽に購入することができ、なおかつコスパが良いので筆者がこの夏一番使っている日焼け止めです。SPF50+ / PA++++ と紫外線防止効果が高いうえに、ライトアップエッセンスを配合しているのでキラキラとした肌に見せてくれます。プチプラの日焼け止めのなかには肌がつっぱってしまうものもあるのですが、『UVアクアリッチ ライトアップエッセンス』は乳液のようなみずみずしい使用感が続くのがポイント。そして、ライトアップエッセンスの効果でトーンアップ(※)して見えるので、これを塗っただけでベースメイクがすんでしまいます!キラキラ感が強いと感じた場合は、軽くティッシュで抑えると落ち着きますよ。【商品情報】『ビオレ UVアクアリッチライトアップエッセンス』価格:オープン価格内容量:70g※メーキャップ効果によるファンデーションを塗っているように見える日焼け止め『LA ROCHE-POSAY 【日やけ止め・化粧下地】 UVイデアXLティント』¥3,740最後に紹介するのは、LA ROCHE-POSAYの『【日やけ止め・化粧下地】 UVイデアXLティント』です。敏感肌向けのスキンケアブランドなので、マスク生活で肌の調子がイマイチ……というときに使いやすい日焼け止め乳液です。刺激になりにくい日焼け止めでも、SPF50 / PA++++と紫外線カット効果はバッチリ。薄いベージュ色になっているので、この上からファンデーションを重ねなくてもベースメイクをしたかのような仕上がりになります。手に取ってみるとリキッドファンデーションのように見える日焼け止めです。なじみのいいテクスチャーで、肌悩みをほんのりカバーしてくれるのでオンオフどちらでもこれ一本でベースメイクが仕上がります。しっとりした仕上がりなので乾燥しがちな方におすすめできる反面、暑い時期だとちょっとオイリーに感じてしまうことがあるので、そんなときには手持ちのパウダーをのせるとちょうどいいですよ。【商品情報】『LA ROCHE-POSAY 【日やけ止め・化粧下地】 UVイデアXLティント』価格:¥3,740内容量:30gノーファンデでも過ごせる日焼け止めを取り入れてみて!暑さに加えてマスクが手放せない今、なるべくベースメイクはナチュラルに仕上げてヨレやくずれを防ぎたいですよね。そんなときにはアイテムひとつで紫外線予防とベースメイクの代わりになる日焼け止めが多くありますので、そういったアイテムを取り入れて夏を快適に過ごしましょう。【参考】『ファンケル』公式サイト『ビオレ』公式サイト『LA ROCHE-POSAY』公式サイト文/皆川みほ
2021年08月08日ジリジリと太陽が照りつける日々が続き、「紫外線が気になる!」という人も多いはず。一年中紫外線対策をしている筆者ですが、特にこの時期は紫外線を防ぐ数値が高いものを選んで使っています。しかし、数値が高ければ高いほど肌がつっぱってしまうアイテムもあり……。そこで今回は、しっかりと紫外線を防いでくれるのに肌がつっぱりにくく、手軽に購入できる日焼け止めをご紹介します。プチプラで惜しみなく使える!『ビオレ UVアクアリッチライトアップエッセンス』最初にご紹介するのはビオレの『UVアクアリッチライトアップエッセンス』です。70gとたっぷり入っているのに、1,000円前後(※1)で購入できるのが魅力!名前の通り透明感(※2)がアップし、肌を綺麗に見せてくれます。ボディだけではなく顔にも使えるので、部位ごとにあれこれ揃えなくていいというのも利点です。※1 筆者がドラッグストアで購入したときの価格※2 メイクアップ効果による実際に使ってみるとクリームのような濃厚なテクスチャーで、まるでスキンケアをした後のようにピタッと密着感があります。乾燥しがちの筆者にはちょうどいいのですが、人によってはベタつきを感じる場合もあると思うので、そんなときは軽くティッシュオフするとちょうど良いですよ。【商品情報】『ビオレ UVアクアリッチライトアップエッセンス』価格:オープン価格内容量:70gしっとりした使い心地はまるで乳液のよう!『アンドミライ プロテクトUV EX』¥2,750続いてはアンドミライの『プロテクトUV EX』です。SPF50+ / PA++++と紫外線を防ぐ数値が高く、防腐剤や香料、アルコールといった肌に刺激になりやすいとされている成分が含まれていないので使いやすいですよ。しっかりと紫外線を防いでくれるのに、いつもの石けんで落とせるというのも魅力の1つですね。小さめのチューブから出すと、乳液のようななめらかな感触の日焼け止めという印象。うるおいを与えながら紫外線対策ができるので、肌がつっぱりにくく使いやすいアイテムです。また、日焼け止めのなかには白浮きするものもありますが、こちらは肌になじませると無色に変わるのでそういった色の悩みもありませんでした。【商品情報】『アンドミライ プロテクトUV EX』価格:¥2,750内容量:60gシュッと簡単!スプレータイプの日焼け止め『ミーファ フレグランスUVスプレー<フレッシュマンデーモーニング>』 ¥1,320最後はちょっとユニークなミーファの『フレグランスUVスプレー』です。こちらはなんと好みに合わせて香りを選べるスプレータイプの日焼け止め!男性でも使いやすいスッキリとした香りのものなど、数種類の中から選ぶことができます。香りが苦手な方向けに無香料タイプもありますよ。手軽なスプレータイプですが、SPF50+ / PA++++と高い紫外線カット効果があります。肌だけではなく髪にも使えるのが良いですね。筆者が選んだ“フレッシュマンデーモーニング”という香りは、レモンやライムといった柑橘系がベースになっているので、夏の暑さやマスク生活で不快なときでもシュッとするだけで気持ちが爽やかになれます。全身にまんべんなくスプレーするとサラサラとした仕上がりになり、つっぱり感がほとんどありません。汗や皮脂などで日焼け止めが落ちてしまったかも……というときでも、外出先でサッと重ね付けすることができますよ。【商品情報】『ミーファ フレグランスUVスプレー<フレッシュマンデーモーニング>』価格:¥1,320内容量:80gつっぱらない日焼け止めで快適な紫外線対策を乾燥が気になる筆者が選んだ、「つっぱりにくい日焼け止め」を3つご紹介しました。日焼け止めは塗るのにひと手間かかり、面倒だと思う方も少なくないと思います。だからこそ、自分の肌や好みの使い心地のアイテムを取り入れて快適に紫外線対策をしてみませんか?【参考】『花王』公式HP『ファンケル』公式HP『株式会社ナプラ』公式HP文/皆川みほ
2021年07月29日マスクをしていても日焼けはするの?出典:byBirth外出時には、マスクが手放せない状況がまだまだ続きそうですが、マスクをしていても日焼け止めは必要なのでしょうか?肌が覆われているので、マスクをしている部分は日焼けしにくいイメージがありますよね。そのため、「マスク焼け」という言葉もあるほど。しかし、ウィルスをシャットアウトしてくれる不織布マスクをしていても、紫外線を通してしまうと言われています。紫外線の透過率でいうと、不織布マスクは意外と紫外線を防いでくれるものの、日焼け止めを塗っている肌ほどは紫外線を防いでくれません。つまり、露出している部分に日焼け止めを塗り、マスクで覆われている部分に日焼け止めを塗らなかった場合、マスクで覆われている部分のほうが日焼けしてしまうというわけです。マスクを着用していても、日焼け止めは必要だということですね。マスクをしていても日焼け止めは必要!日焼け止めの選び方出典:byBirth紫外線対策のためには、マスクを着用していても日焼け止めが必要だとわかりました。でも、マスク着用時には悩みの種となる状況がありますよね。それは、マスクの中が汗でベトベト・ドロドロになってしまうということ。これでは、せっかく日焼け止めを塗っても流れてしまいます。そのため、マスク着用時には汗をかいても落ちにくい「ウォータープルーフの日焼け止め」を選ぶことがポイントです。マスクを外して日焼け止めを塗り直すこともままならないこの時期は、ウォータープルーフの日焼け止め一択といえるでしょう。マスク着用時でも落ちにくいおすすめ日焼け止めでは、具体的にどの日焼け止めを使えば良いのでしょうか?マスク着用時にもおすすめの日焼け止めをご紹介します。ANESSA(アネッサ) この投稿をInstagramで見る アネッサ公式(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 アネッサの日焼け止めは、マスク蒸れやマスクによる擦れにも強いのが特徴です。ラインナップも豊富で、肌質や使うシーンによって日焼け止めのタイプを選べるのもうれしいですね。焼きたくない人は金色のパッケージが目印の強力タイプ、敏感肌の人はピンクと水色がかわいい敏感肌用のミルクやジェルタイプ、化粧崩れを防ぎたい人はBBタイプなどがあります。ALLIE(アリィー)「カラーチューニングUV」 この投稿をInstagramで見る ALLIE official(@alliepr_jp)がシェアした投稿 ALLIE(アリィー)の日焼け止め「カラーチューニングUV」は、汗や水、摩擦にも強いので、マスク着用時の日焼け止めとしておすすめです。落ちにくい日焼け止めは肌への刺激が心配ですが、美容液成分のヒアルロン酸が配合されているので、保湿も同時にしてくれる優れものです。しかも、パープルとアプリコットの2色展開で、肌のくすみや毛穴目立ちをぼかし、透明感のある顔色を実現してくれます。ファンデーションを塗らない日でも、「カラーチューニングUV」だけで透明感のある素肌を手に入れられるでしょう。ビオレUV「Athlizm(アスリズム)」 この投稿をInstagramで見る BioreUV(@bioreuv_jp)がシェアした投稿 ビオレUV「Athlizm(アスリズム)」は、目が覚めるような真っ赤なパッケージが目印の日焼け止め。なんと40℃、湿度75%の環境にも適応できる日焼け止めという特徴があります。スポーツやレジャーのときに重宝しそうな日焼け止めですね。伸びの良いミルク、なめやかな素肌を実現するエッセンス、ムラなく密着するスプレーの3タイプがあります。マスク着用時の日焼け止めの塗り方マスク着用時におすすめの日焼け止めを3つご紹介しましたが、落ちにくい塗り方をすることも大切です。ここでは、マスク着用時の日焼け止めの塗り方をご紹介します。落ちやすい部位に2度塗りする出典:byBirthマスク着用時に日焼け止めが落ちやすい部位には、2度塗りをするのがポイントです。日焼け止めが落ちやすい部位とは、マスクの着脱で擦れやすい鼻や頬、顎や口のまわりのエリアが当てはまります。顔全体にムラなく日焼け止めを塗った後、上記のエリアに2度塗りしましょう。ハンドプレスで肌に密着させる日焼け止めを塗り終わったら、しっかり肌に密着させるためにハンドプレスをしましょう。このときに手が湿っていると日焼け止めがしっかり肌に密着してくれないので、手を拭いたり、冷やしたりしてからハンドプレスするのがおすすめです。落ちやすい部位を中心にできるだけこまめに塗り直す出典:byBirthマスクによって日焼け止めが落ちやすい部位は、できるだけこまめに日焼け止めを塗り直すのがおすすめです。とはいえ、トイレの中でもなかなかマスクを外すことが難しい状況の中、日焼け止めを塗り直すのも大変ですよね。その場合には、サッと重ね塗りができる「パウダータイプの日焼け止め」を持ち歩くと良いでしょう。パウダーを重ねることで日焼け止めも落ちにくくなり、サラサラ肌をキープしやすくなります。マスクをしていても、サラサラ肌をキープしながら紫外線対策!紫外線が強くなる夏本番は、マスクをしていても落ちにくい日焼け止めで、しっかり紫外線対策をしましょう。マスクで肌が覆われていても、紫外線は透過しているので油断してはいけません。汗や水に強い日焼け止めを選ぶのはもちろん、マスクによる擦れにも強い日焼け止めを選ぶことが大切です。さらに、蒸れやすいマスクの中でもサラサラ肌をキープできる日焼け止めなら、この夏を快適に過ごせるでしょう。
2021年07月26日去年の日焼け止めを使っても大丈夫?未開封・開封時の使用期限とは出典:byBirth紫外線の強い季節は毎日使っているはずなのに、意外と使いきれないのが日焼け止め。また、1本目を使い切り、2本目を使っている途中で放置してしまうこともしばしばありますよね。そんな去年の日焼け止めは、使っても大丈夫なのでしょうか?実は、日焼け止めにも使用期限があるんです。未開封時と開封時で使用期限が異なるので、それぞれ見ていきましょう。未開封の日焼け止めの使用期限は3年が目安日焼け止めを含む化粧品全般は、未開封の場合なら3年が使用期限です。容器に使用期限の記載がなければ、製造日から3年以内となります。しかし、製造日がいつなのかという記載もない場合が多いため、実際にはいつが使用期限なのか分からない場合も多いでしょう。もし明確な使用期限を知りたい場合には、メーカーに問い合わせるのがおすすめです。「そこまで明確にわからなくてもいい」という場合は、購入してから2年くらいで使い切るのが無難かもしれません。開封した日焼け止めの使用期限は1年以内出典:byBirth一方、すでに開封してしまった日焼け止めの使用期限は、1年以内とされています。つまり、去年使った日焼け止めは、なるべく今年は使わないほうが良いでしょう。日焼け止めの状態にもよりますが、お肌が弱い人や肌荒れしやすい人は、新しく買い替えるのがおすすめです。使用期限にかかわらず日焼け止めの状態をチェックして!出典:byBirth日焼け止めの使用期限は、だいたいの目安が決まっています。しかし、保存方法によっては日焼け止めの状態が悪化している場合も少なくありません。そのため、たとえ使用期限内であっても、状態によっては使用しないほうが良い場合があります。以下のチェックポイントを確認してから使いましょう。変なニオイがしないか日焼け止めには、一般的に水分や油分が多く配合されています。油分の多い日焼け止めは酸化しやすいため、場合によっては変なニオイがすることがあります。また、水分の多い日焼け止めは雑菌が繁殖しやすいため、お肌に悪影響を及ぼす可能性があります。いずれにしても、変なニオイがした場合には、使用期限に限らず使用を中止することをおすすめします。変色していないか日焼け止めの保存状態が悪いと、変色してしまう場合があります。これは見た目ですぐにわかるので、変色していることを確認したら使用を中止しましょう。分離していないか日焼け止めの状態をチェックして、分離しているようならやはり使用しないほうが良いでしょう。分離しているということは、何らかの異変が起きている可能性があるため、使用を中止することをおすすめします。使用期限が長めの日焼け止めもあるの?出典:byBirth日焼け止めは、テクスチャーによって長持ちしやすいタイプもあります。なかなか使い切れずに日焼け止めが余ってしまうことが多い人は、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。日焼け止めが酸化したり、雑菌が繁殖したりするのは「空気に触れる」ことが大きな原因です。スプレータイプの日焼け止めは、中身が空気に触れることがないため、開封時であっても3年くらいは使用できると言われています。とはいえ、お肌に悪い影響を与えないためには、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。スプレータイプのおすすめ日焼け止めでは、スプレータイプの日焼け止めをいくつかご紹介します。ヘア用の日焼け止めや、お肌にやさしい日焼け止めなどを見ていきましょう。ドクターリセラ薬用サンカットスプレーEX この投稿をInstagramで見る ドクターリセラ公式(@dr.recella.official)がシェアした投稿 ドクターリセラ「薬用サンカットスプレーEX」は、ボディはもちろん、髪の毛にも使える日焼け止めスプレーです。防腐剤や合成着色料などを使用していないため、肌にやさしい日焼け止めです。ただし、防腐剤の入っていない化粧品には使用期限が記載されている場合があるので、期限を守って使用しましょう。ラ ロッシュ ポゼアンテリオス UVプロテクションミスト この投稿をInstagramで見る LA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼ(@larocheposayjp)がシェアした投稿 ラ ロッシュ ポゼ「アンテリオス UVプロテクションミスト」は、メイクの上から使用できる日焼け止めなので、塗り直しが簡単なのがうれしいポイント。日焼け止めはこまめに塗り直さないと十分な効果を発揮してくれないので、スプレータイプの日焼け止めなら手軽に使用できますね。しかも低刺激の日焼け止めなので、敏感肌の人でも安心して使えます。日焼け止めの正しい保存方法を紹介!出典:byBirth日焼け止めの使用期限には目安がありますが、保存状態によっては成分が悪化してしまう場合があります。少しでも良い状態を長持ちさせるには、正しい保存方法をすることが大切です。以下の項目をチェックして、正しく日焼け止めを保管しましょう。高温多湿の場所を避ける直射日光の当たらない場所に保管するできるだけ風通しの良い冷暗所に置く窓から日差しが入るドレッサーや、お風呂場のとなりの洗面所などに保管するのは避けたほうが良いでしょう。正しく使って効果的な紫外線対策をしよう!日焼け止めの使用期限と正しい保管方法について紹介しました。たとえ使用期限内であっても、異変を感じたら使用を中止することをおすすめします。正しく使って効果的な紫外線対策をしましょう。
2021年07月20日塗りムラや塗り残しがない日焼け止めの塗り方とは2021年7月15日、皮フ科医の梶田尚美氏は「おすすめの日焼け止めの塗り方」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。塗りムラ、塗り残しがない日焼け止めの塗り方を紹介している。梶田氏は日焼け止めは少しずつ指先に出して、顔全体に点塗りしていくことを推奨。こめかみや鼻下も忘れずに点塗りした後は、点塗りした日焼け止めを1つずつらせんを描くように延ばしていく。らせん塗りが終わったら、まっすぐ、横に引き上げるようにして肌になじませていく。梶田氏曰く、日焼け止めを同じ方向だけに塗ると、塗りムラや塗り残しができやすいという。塗りムラや塗り残しを防ぐためにも、らせん塗り後に、引き上げ塗りをするのがおすすめだ。皮フ科クリニックの院長を務めている梶田尚美氏梶田尚美氏は岐阜県出身。愛知医科大学を卒業後、同大学の皮フ科に入局。大雄会病院皮フ科や一宮西病院皮フ科で経験を積んだ後、2005年に5月になおみ皮フ科クリニックを開院する。なおみ皮フ科クリニックの住所は岐阜県岐阜市神田町9-2、電話番号は058-265-0703。同院では、アトピー性皮膚炎やじんましんなどについて受診する一般皮フ科(保険診療)と、しみ、肝斑、くま、しわなどに対応する美容皮フ科(自費診療)を用意している。(画像は梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」より)【参考】※梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」※なおみ皮フ科クリニック
2021年07月19日プールや海での日焼け止めはいつも以上に念入りに出典:byBirth本格的に夏到来。夏になると海やプールに行く機会も増えますよね。海やプールは日常シーンに比べて格段にUVダメージを受けやすく、肌のエイジングにも繋がってしまいます。また水という性質上、日焼け止めも落ちやすいもの…。そんなときは、せっかく塗った日焼け止めが落ちてしまわないように、水に対する耐久性が強いウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。また、何回でも塗り直せるようジェルタイプのものや、サラッとしたテクスチャのものも使用すると良いでしょう。今回は、夏の強い日差しを目一杯浴びてもダメージが少なくなる日焼け止めアイテムを紹介します。日焼けを気にせず、夏を思い切り楽しみましょう。使いやすさならこの2つがイチオシ海やプールに行く際におすすめの日焼け止めアイテムを2つ紹介します。1つはウォータープルーフタイプなので、日焼けが気になる全身に塗るのがおすすめ。もう一つはジェルタイプのもの。ジェルタイプは何度でも塗り直しができるので、汗をかいたお顔の日焼けを徹底的に防ぐことができるでしょう。ユリアージュバリアサン UVミルク出典:byBirth1つ目に紹介したいのが、佐藤製薬株式会社の『ユリアージュ バリアサン UVミルク』です。こちらの日焼け止めは、ウォータープルーフなのに石鹸でオフできる優しい素材を使用しているのが一番の魅力。ウォータープルーフなので、海やプールで遊ぶ時にもってこいのアイテムです。『ユリアージュ』とはユリーアージュとは、ミネラル豊富な温泉水を使用しているスキンケアシリーズです。特に敏感肌の人にはおすすめで、様々な肌悩みに対応していくのだとか。フランスのスパ施設で使用されているのも頷ける優しい素材を使用したラインナップが豊富に取り揃えられています。『ユリアージュウォーター』はなぜ肌に良いの?『ユリアージュウォーター』は人の体内にある水分と同じ浸透圧。なので、人の肌にやさしく染み込み、肌を守り労ってくれます。また、人の肌が持つNMF(天然保湿因子)と同じミネラルを含む保湿力の高い温泉水は、お肌のコンディションを整え、バリア機能をサポート、乾燥や刺激から肌を守り、すこやかで美しい肌へと導いてくれます。合成保存料・防腐剤を一切使用していないのも肌に優しいポイントです。皮膚科医監修なので安心して使用することができるでしょう。テクスチャー出典:byBirth白くさっぱりとしたテクスチャーです。伸びも良く、塗った後は肌がしっとりします。しっとりするのにべたつき感はないので、塗っていて日焼け止めクリームのような不快感はなく、心地よい塗り心地です。おすすめの使い方紫外線が強い海やプールに入るとき、どうしても水を避けられない全身に塗るのがおすすめです。特に日焼けが気になりやすい背中は、入念に塗りましょう。ウォータープルーフとはいえ、1度塗ったら終わりではなく、気づいたら何度も塗ることで日焼けを避けることができるでしょう。目安は2時間に1回ですが、海やプールという環境ならさらに多く塗ることをおすすめします。ニベアニベアUV ウォータージェル SPF50出典:byBirth2つ目におすすめしたいのが、ジェルタイプの日焼け止め、ニベアの『ニベアUV ウォータージェル SPF50』です。ジェルタイプの日焼け止めは、とにかく伸びが良く何度塗り直すのも苦ではありません。日焼け止め特有のオイリーでベタベタとした不快感がないため、背中など自分では塗れないところを塗ってもらうのも、遠慮なくお願いできます。鉱物油フリー・合成香料フリー・合成着色剤フリーで、石鹸で落とせる優しいタイプの日焼け止めです。テクスチャー出典:byBirth肌にのせると、ほんのりとひんやり感が。ジェルタイプなのでベタベタ感は一切なしです。また、塗るとスキンケア代わりになるといっても過言ではないくらいお肌がしっとりとします。冷たいテクスチャーは肌に触れるととても気持ちよく、それだけでも暑い夏の季節のクールダウンに。おすすめの使い方プールや海で、顔はあまり濡らしたくないという方には、こちらの日焼け止めがおすすめです。何度も塗り直しがしやすいので、お顔の日焼けを最大限にブロックすることができるでしょう。商品詳細今回おすすめした2つのアイテムの商品詳細です。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。出典:byBirthウォータープルーフタイプの日焼け止め写真右の黄色い入れ物に入った日焼け止めです。ユリアージュバリアサン UVミルクSPF50+・PA++++内容量:30mlお値段:2,420円(税込)ジェルタイプの日焼け止め写真左の青い入れ物に入った日焼け止めです。ニベアニベアUV ウォータージェル SPF50SPF50・PA+++内容量:80gお値段:(オープン価格)徹底日焼け対策で夏ならではの楽しみを堪能して!出典:byBirthせっかくの夏なのに、太陽を怖がるのはもったいない!日焼け対策をばっちりして、夏ならではのイベントやプール、海水浴を太陽をめいっぱい浴びながら楽しみましょう。今回紹介した日焼け止めで、もう夏の太陽も怖くない!ぜひ試してみてください。
2021年07月16日日焼け止めで肌が荒れてしまうのはなぜ?出典:byBirth紫外線が最も強くなると言われる5月~8月、日焼け止めは手放せないアイテムですよね。しかし、敏感肌の人の中には日焼け止めで肌が逆に荒れてしまう、といった状況が少なくありません。日焼け止めを使用するとなぜか荒れてしまう、といった人は、成分に含まれている「紫外線吸収剤」に反応して刺激を感じてしまっている可能性があります。紫外線吸収剤フリーの日焼け止めを選ぶ日焼け止めに刺激を感じたり、お肌がデリケートになっていると感じた際には、紫外線吸収剤フリーの日焼け止めがおすすめです。他にも、アルコールや防腐剤、パラベン、人工香料等がフリーとなった日焼け止めは、お肌への負担が少なく、やさしい使い心地となっています。普段は敏感肌ではない人でも、ストレスや季節の変わり目といった環境の変化によって、一時的にデリケートになってしまうことがあります。自分の肌のコンディションに合わせて、日焼け止めを使い分けるのが良いですね。紫外線のピークはいつ?肌に与える影響とは?出典:byBirth紫外線である「UV-A」や「UV-B」のピークや、それぞれお肌に与える影響を知っていますか。健やかな美肌をキープするめにも、特にUVケアに力を入れたい時期や、お肌への影響をチェックしておきましょう。UV-A(生活紫外線)生活紫外線と呼ばれるUV-Aは、4月から9月が最も強くなる時期と言われています。しかし、UV-Aの場合、冬になっても半分ほどにしか減少せず、1年を通しての変動が少ないことが特徴です。お買い物や洗濯など、日常生活の中でうっかり日焼けしやすいと言われています。UV-Aは日焼けで肌が黒くなる「サンタン」を引き起こしたり、コラーゲン線維などを変性させ、シワやたるみといった老化の原因になります。UV-B(レジャー紫外線)レジャー紫外線と呼ばれるUV-Bは、7月8月といったまさにこれからの季節にピークを迎えます。UV-Aとは異なり、冬になると大幅に減少することが特徴です。日焼けをした日、肌が真っ赤になってしまうことがありますよね。UV-Bは、紫外線を浴びた部分が赤く炎症を起こす「サンバーン」の原因となります。日焼け止めを選ぶ上では欠かせない!SPFって何?出典:byBirth自分に合った日焼け止めを選ぶ上では欠かせない「SPF」といった言葉。実は意味をあまり知らない人も少なくありません。簡単にSPFとPAの違いをご紹介します。SPFSPFとは、UV-B(レジャー紫外線)を防止効果を表す数値です。「サンバーン」を起こすまでの目安となっています。PAUV-A(生活紫外線)の防止効果を+で表しています。UVAPFに基づいて、4段階で表しています。敏感肌が選びたい紫外線吸収剤フリーの日焼け止めお肌に合う日焼け止めの選び方が分からない、といった人のために、紫外線吸収剤フリーで低刺激処方の日焼け止めをご紹介します。キュレルUVエッセンス50gSPF30・PA++出典:byBirthキュレルから発売されているUVカットシリーズの「キュレルUVエッセンス」は、紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、無香料、無着色といった低刺激処方で、赤ちゃんの肌にも使えるほどお肌にやさしくUVケアができます。消炎剤配合で肌荒れを防止し、お肌の潤いに欠かせないセラミドを補いながら、紫外線からお肌を守ります。手に出してみるとこってりとしたテクスチャーですが、伸びがよくベタつかないので、化粧下地としても活躍します。負担感がないみずみずしい仕上がりで、セラミドケアでお肌を労わりながら紫外線・乾燥を防ぎます。SPF30・PA+++なので通勤や、ちょっとしたお買い物といった日常生活で役立ちます。アクセーヌスーパーサンシールド ブライトフィット40gSPF50+・PA++++3,300円(税込) この投稿をInstagramで見る アクセーヌ(@acseine_jp)がシェアした投稿 アクセーヌから発売されている「スーパーサンシールド ブライトフィット」は、紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、パラベンフリーといった低刺激処方になっています。テクスチャーはみずみずしく、負担感なく顔や体にフィットして紫外線から守ります。高SPF・PA値でありながら低刺激処方で、石けんでするんと落とせる肌への負担の低さがポイントです。お肌がワントーン明るくなり、くすみをナチュラルにカバーして美肌に仕上げます。潤う水のヴェールが形成され、みずみずしい健康的な美肌を1日中キープします。SPF50+・PA++++なので、普段よりも屋外にいる時間が長い予定がある時や、遊びに行く際におすすめです。汗にも強いので、何度も塗りなおしする必要が減り、屋外でスポーツをする際にもピッタリですね。低刺激処方の日焼け止めでお肌にやさしくUVケア肌が敏感になっていると感じた時は、紫外線吸収剤フリーで低刺激処方の日焼け止めで、肌への負担少なくUVケアしましょう。
2021年07月10日