「木村多江」について知りたいことや今話題の「木村多江」についての記事をチェック! (4/15)
俳優の木村拓哉が16日、インスタグラムのストーリーを更新した。【画像】木村拓哉がSnow Manメンバーと遭遇!貴重な自撮りツーショットを公開!「スッキリパート2」とコメントし、1枚の写真をアップ。投稿された写真には、散髪を終え自撮り姿を披露する木村の姿が。公開されるとともにファン達は反応。SNSを通じて話題を集めている。木村拓哉(takuya.kimura_tak)のストーリーより今後も彼のSNSから目が離せない。
2024年09月16日元バレーボール日本代表の木村沙織が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木村沙織がなりすましに注意喚起「私じゃないです!」「今日のヒルナンデス、ロケのほうでお邪魔しています」と綴り、1枚の写真をアップ。16日に放送された「ヒルナンデス!」のロケのオフショットを公開した。藤田ニコルら豪華芸能人との集合写真に反響が集まる中、身長差がありながら木村とほか3人の座高が同じになっている点にも驚きの声が多く上がった。 この投稿をInstagramで見る kimura saori(@saoriiiii819)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられた。
2024年09月16日日本のベテラン人気女優の木村多江が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木村多江、人気ドラマ「青島くんはいじわる」の役柄について語る「初めて会っても相手のことを知るとぐっと近く感じるのね。対談、楽しかったな。」と綴り、最新ショットを公開した。加えて木村は「また新しい出会い大切にしていきたいな」と語る。木村と松井玲奈のツーショットを見るからに、木村多江が持つ人柄の良さは人と人をぬくもりで繋ぐ力があるのだと、当ポストから感じさせられた。 この投稿をInstagramで見る 木村多江(@taekimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「多江さん松井さんとわ初めてお会いしたのにそんな感じしませんね。それが多江の優しさが出まています。」「推しの御二方」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日木村カエラが9月13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美女オーラMAX!」木村カエラが出雲大社へ向かい祈った「ある願い」とは!?「KAELA KIMURA x TabioVol.8」と綴り、最新ショットを公開した。「秋ダァーguitarはわたしの」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る KAELA KIMURA(@kaela_official)がシェアした投稿 ファンからは、「センスいいなぁ〜」「可愛すぎるうぅ」といったコメントが寄せられた。
2024年09月13日木村昴が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】木村昴最終回目前!クラ好き オフショットで振り返る素敵な瞬間たち「新しく"親指のモノマネ"を習得しました」と綴り、最新ショットを公開した。「ついに今夜最終回です!」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 木村昴 Subaru Kimura(@kimura_subaru)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月12日声優の木村昴が11日、都内で行われた映画『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開)のスタチュー登場イベントに、吉岡里帆、木村良平とともに出席した。『トランスフォーマー』シリーズ最新作となる本作は、トランスフォーマーの起源に迫る始まりの物語。トランスフォーム能力の秘密や、トランスフォーマーの故郷サイバトロン星、そしてシリーズを代表するヒーローと宿敵、オプティマスとメガトロンの隠された友情が明らかになる。イベントには、日本語吹き替え版で女性指揮官のエリータ-1を演じた吉岡里帆、若かりしオプティマスプライム(オライオンパックス)の親友であり後に永遠のライバルとなるメガトロン(D-16)を演じた木村昴、バンブルビー(B-127)を演じている木村良平が出席。『トランスフォーマー』シリーズ初参戦の木村昴は「一方的にファンとして映画はこれまですべて拝見させていただいたんですが、お話をいただいたとき、すごくうれしかったんです。ついに僕、『トランスフォーマー』出られるんですかって。少年に戻っちゃいました」とオファーを受けたときの喜びを語った。続けて、「『どんな役ですか?』と聞いたら、メガトロンだと。いや、間違えていると。今まで最大の宿敵としてすでに映画に登場していて、メガトロンって。どういうことだと思ってすごい戸惑ったのを覚えています」と戸惑いも明かし、「台本をいただいて中身を読んだら、そういうことかと。あの2人が宿敵になる前のお話を描くということで、すごくワクワクしたのを覚えています」と語っていた。
2024年09月11日女優の吉岡里帆が11日、都内で行われた映画『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開)のスタチュー登場イベントに、木村昴、木村良平とともに出席した。『トランスフォーマー』シリーズ最新作となる本作は、トランスフォーマーの起源に迫る始まりの物語。トランスフォーム能力の秘密や、トランスフォーマーの故郷サイバトロン星、そしてシリーズを代表するヒーローと宿敵、オプティマスとメガトロンの隠された友情が明らかになる。イベントには、日本語吹き替え版で女性指揮官のエリータ-1を演じた吉岡里帆、若かりしオプティマスプライム(オライオンパックス)の親友であり後に永遠のライバルとなるメガトロン(D-16)を演じた木村昴、バンブルビー(B-127)を演じている木村良平が出席。洋画吹き替え初挑戦の吉岡は「アニメーションの声優はさせていただいたことはあったんですけど、吹き替え自体が初なので、オファーをいただいたときは震えました。うれしさと、これは特訓しないといけないぞというのと、ありがたいという感謝の気持ちと、武者震いしました」と心境を語った。吉岡の吹き替えについて木村良平が「むちゃくちゃ上手」と絶賛し、「アニメとか吹き替えとかよく見られるんですか?」と尋ねると、吉岡は「吹き替えで見るのも大好きで。でも今回お仕事で依頼いただいているので、ただ好きで見るというより、こうやって発声されるんだとか改めて勉強し直すじゃないですけど、いろんな吹き替えを見させていただきました」と研究したことを明かした。木村良平がさらに「わかっている人の芝居というか、吹き替えが初めてという方の感じじゃない。吹き替え感がある芝居だった」と称えると、吉岡は「そんなこと言ってもらったら、今日家帰って泣きます」と感激。木村昴も「驚きましたよ。お上手だなと。録音のスタッフの皆さんもおっしゃっていましたし、『期待してもらっていいよ、すごいから』と音響監督から聞いていましたし、お見事でした」と太鼓判を押していた。
2024年09月11日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、江ノ島電鉄株式会社(本社:神奈川県藤沢市、社長:黒田聡)との「江ノ電・嵐電姉妹提携」が締結された2009年から、嵐電の車体を江ノ電カラーに塗装(一部ラッピング)した「嵐電『江ノ電号』」(モボ631形631号車)を運行しており、本年10月に姉妹提携が15周年を迎えることを記念し、「江ノ電号」の2両目(モボ611形613号車を江ノ電カラーに塗装(一部ラッピング))を、嵐山線で9月7日(土)から運行開始します。「江ノ電号」2両目の運行スタートに合わせ、現「江ノ電号」、新「江ノ電号」を貸切電車にして、嵐山への小さな旅をお楽しみいただくイベントを開催しますのでお知らせいたします。嵐電「江ノ電号」(モボ631形631号車)◎「嵐電『江ノ電号』」貸切イベント1.開催日:2024年9月7日(土)2.内容(イベント①)受付開始:10時50分集合(受付)場所:西院車庫・現「江ノ電号」&新「江ノ電号」記念撮影会(西院車庫)・撮影会終了後、現「江ノ電号」で嵐山まで貸切運行(イベント②)受付開始:12時00分集合(受付)場所:四条大宮駅・集合後、えのん&あらん※と一緒に新「江ノ電号」で嵐山まで貸切運行①・②とも嵐山駅で解散3.定員:各コースとも35名様(先着順)4.参加費(イベント①)おひとり3,000円(税込)(イベント②)おひとり1,500円(税込)・①・②ともに大人・こども同額・別途手数料300円・②については、2名様以上でお申込みください。(1名様でのお申込みでも2名様分の参加費を頂戴いたします。)5.参加特典(イベント①)当日の貸切電車運行ダイヤを進呈(イベント②)嵐電グッズを進呈6.参加方法8月23日(金)午前10時より申込受付を開始します。京福電気鉄道公式ホームページから申込専用サイトにご入場いただきお申込みください。(京福電気鉄道公式ホームページURL : )・参加費は上記申込専用サイトでの受付時に、クレジットカード決済もしくはコンビニ決済でお支払いください。・お申込み後の払戻は不可とさせていただきます。7.その他嵐山駅到着後、嵐山駅で「江ノ電・嵐電姉妹提携15周年記念グッズ」販売会も開催します。※江ノ島電鉄の「えのん」(左)と嵐電の「あらん」(右)は姉妹提携で誕生したマスコットキャラクターです。◎江ノ電・嵐電姉妹提携15周年記念グッズ (表示価格は全て税込み/画像はイメージです)記念硬券乗車券セット (おとな硬券乗車券3枚+台紙セット) 750円クリアファイル 500円江ノ電号ラバーキーホルダー800円江ノ電号アクリルキーホルダー 全5種400円・発 売 日:2024年9月9日(月)・販売場所:嵐山駅、嵐電グッズオンラインショップ ・江ノ島電鉄㈱も記念グッズを販売します。詳しくは江ノ電エリアサービス㈱「江ノ電グッズ」サイト をご参照ください。以上240822_keifuku-1.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月22日年々厳しくなる日本の夏の暑さ。各ブランドからは、快適さを追求したさまざまな多機能アイテムが展開されています。多機能アイテムに着替えるだけで快適さアップが期待できるので、選ばない手はありません! この記事では夏本番を賢く乗り切るための多機能アイテムをご紹介していきます。カイテキキノウシリーズのチュニック出典:.st【LOWRYS FARM】「カイテキノウチュニックNS」 ¥2,816(税込・セール価格)抗菌防臭・接触冷感・UVカット機能が嬉しいこちらのチュニックは、人気のカイテキキノウシリーズのアイテム。前後に入る2タックのおかげで、優雅な雰囲気が漂います。フレンチスリーブで肩の華奢見えも期待大。嬉しい4機能つきのハーフスリーブブラウス出典:ROPÉ PICNIC【ROPÉ PICNIC】「パールハーフスリーブブラウス」¥2,470 (税込・セール価格)シワになりにくい・透けにくい・汚れが落ちやすい・UV対応と、嬉しい機能が盛りだくさんのこちらのブラウス。オフィスはもちろん、デートや食事会などオンオフ問わずに使えるアイテムです。淡いブルーでまとめたワントーンコーデは清潔感たっぷり。サラッと感が続く長め袖丈シャツ出典:.st【LOWRYS FARM】「ドライタッチキノウシャツ」 ¥1,881(税込・セール価格)接触冷感と吸水速乾機能を持つこちらのシャツは、夏のアウトドアシーンにぴったりのアイテム。サラッと感が長続きしそうなドライタッチ素材で、特に暑いこの夏は活躍してくれるはず。長めの袖丈なので日除けや冷房対策にも◎オンオフ着回せる! 多機能テーパードパンツ出典:.st【LOWRYS FARM】「スタイルアップテーパードパンツ」 ¥1,936(税込・セール価格)こちらはUVカット・接触冷感・吸水速乾機能がついたテーパードパンツ。体のラインを拾いすぎないゆとりのあるシルエットのおかげで、風通しも良く快適な穿き心地が期待できます。ハイウエストのデザインなので、タックインやミニTとの組み合わせがおすすめ。嬉しい機能満載のキャミワンピース出典:.st【グローバルワーク】「エアかる多機能キャミワンピース」 ¥3,450(税込・セール価格)撥水・イージーケア・イージードライ・接触冷感・ストレッチ・UVプロテクト・マシンウォッシャブルと、機能満載のキャミワンピースは夏の行楽にもってこいのアイテム。インナーを変えて毎回新鮮な雰囲気をまとえば、さまざまな夏のイベントで活躍してくれるはず!※すべての商品情報・画像は.st、ROPÉ PICNIC出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2024年08月17日電子レンジの活用でレパートリーを増やそう7月17日、電子レンジを活用したレシピ集『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック ハツ江おばあちゃんの電子レンジでラクラクごはん』が発売された。出版社はNHK出版で、B5変型判並製、96ページ、定価は1,210円(税込)となっている。著者名はNHK「きょうの料理ビギナーズ」の講師を務めるキャラクターの「高木ハツ江」であり、料理研究家のほりえさわこさんが監修を担当。同書では、初めてでも簡単に作ることができる料理が紹介されている。なお、「高木ハツ江」名義の既刊の書籍には『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック これならできる! ハツ江おばあちゃんの人気お弁当』『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック レシピの疑問がすぐ解決! ハツ江おばあちゃんの「料理のきほん、教えます」』などがある。オムライス・いちご大福も電子レンジで冷えたごはんを温め直す時、冷凍食品を解凍する時などに活躍する電子レンジではあるが、その機能を温めるためだけに使用するのはもったいない。電子レンジを活用することで、調理時間の短縮が可能になり、食材の形をくずさず、見映えするひと品が完成。洗い物も少なくなる。新刊では、定番おかず、1人分のごはん、おやつを含む電子レンジ料理のレシピを掲載。オムライス、さばのみそ煮、いちご大福といった意外なものも電子レンジを活用して作ることができる。また、マイクロ波を利用する電子レンジは、炎の熱を利用するガスコンロなどとは加熱の仕組みが異なる。そのため、使用する器で注意すべき点や、ラップすべきかどうかで戸惑うこともあるが、同書ではそれらのポイントもわかりやすく解説されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月28日ドラマ最終話の7年後、完結編として公開中の『映画 マイホームヒーロー』より、緊迫の電話シーンを切り取った本編映像が到着した。本作では、7年の時を経て、娘・零花(齋藤飛鳥)が父・哲雄(佐々木蔵之介)の罪を知ることに。土砂崩れによって発見された死体に哲雄の関与が疑われ、警察の捜査対象となっていることを知るが、身内であることを理由に捜査本部から締め出されてしまい、真実を求めて単独捜査中、半グレ犯罪組織の恭一(高橋恭平)と再会。7年前、半グレ犯罪組織の一員だった彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)が、哲雄によって殺されていたという衝撃の事実を知る。そして、恭一との再会後、真実を確かめるため、母・歌仙(木村多江)に電話をかける。用意していたかのように話す母との電話が終わると、涙を流し、父が犯した罪を確信。母との電話で父の罪を確信するという無念さと同時に、自身を守るために罪を犯し、それを隠し続けてきた両親の大きな愛が感じられ、涙のクライマックスへと繋がっていく、重要なシーン。先日のイベントで監督の青山貴洋は「涙のシーンを見て、自分自身も撮っていて泣いてしまったんです。実際映画に使っていないテイクでも(齋藤の)涙が止まらなくて。ドラマの7年後を描いた映画ってちゃんとまとまるのかな、って僕自身も不安があった中、零花ちゃんが車の中でお母さんと会話するシーンを見て、『これは大丈夫だな』と。そのくらい、自分自身で気持ちの転換にもなった。そのシーンを撮っていたカメラマンが、そのシーンを撮り終えてカットをかけなかったら、芝居に引き込まれすぎてレールから落ちちゃってました(笑)」とふり返っていた。そんな零花が取る行動、哲雄に待ち受ける結末と共に零花、歌仙ら鳥栖家の行く末に注目だ。『映画 マイホームヒーロー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年3月8日より全国にて公開©2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年03月21日3月20日(水・祝) 丸の内ピカデリーにて、『映画 マイホームヒーロー』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江が登壇した。映画の興奮と共に、キャストたちを一目見ようと集まった観客で満席の場内。キャストたちが登場すると、観客からは大きな歓声が湧き上がった。はじめに佐々木が「公開から2週間経ちましたが、こうして劇場に足を運んでいただけてとても嬉しいです。今日も楽しんでいってください」と挨拶。高橋からは「鳥栖(哲雄)……じゃないですね(笑)」と役名を間違えるという、天然が炸裂する場面も。週末動員実写ランキング第1位を獲得し、公開から13日目となる本作。キャストの元に届いている感想について問われると、佐々木からは「仕事関係の方も観てくださっていて、『恥ずかしいけど、泣きました』と言ってました」といった業界からの反応や、齋藤からは「母が何度も観てくれて、映画とか大好きで、いつも演技に厳しいんですが『はじめて飛鳥のお芝居が良いと思った』と認めてもらえました」と母からのお墨付きをもらったことを明らかにした。齋藤飛鳥「感動した」「泣いた」といった声が多く出ていることに対し佐々木は、「クライムサスペンスという作品で『そこついてくるか』と油断していましたね。撮影中はとにかく面白いものをつくろうと思って臨んでいたので、狙ってはいなかったですね」とコメント。木村は「私も泣かせようという気持ちはなかったですが、家族への愛が深ければ深いほど、涙が出てくることはあるだろうなと思いました。ドラマで培った家族愛が映画で溢れたのかなと思います」とドラマから演じ続けた鳥栖家の成長を感じさせた。佐々木蔵之介また朝日が昇る中、鳥栖家の親子の決断が描かれるラストシーンについて佐々木は「朝日が出ているうちに撮らなくちゃいけないので大変でした。その後も違うシーンの撮影があって、ぶっ続けで大変だったのですが、勢いでやれてよかったのかなと思っています」と撮影時の苦労を語った。朝日のシーンの日は乃木坂46卒業コンサートのリハーサルもあったという齋藤は「大変でしたが、朝日も綺麗に上がってすごく素敵なシーンが撮れた思います」とコメント。木村は「2人(佐々木と齋藤)のやり取りを遠くから見ていて、出番が来る前に何度も泣いてしまいました。みんなの頑張りと現場での感情が混ざって、本編を見たときも泣きました。希望のある朝日で終わるのも良いなと思いました。私もその後2本仕事があって、死んだ魚の目になってました(笑)」と語った。場内には9回目の鑑賞という猛者も現れる中、リピート鑑賞してもらう際に注目してほしいポイントについて佐々木は「冒頭で崩れた山を見つめるシーンがありますが、あそこ、心霊スポットです。一緒のシーンだった(立川)談春さんもすごくビビってました(笑)」と暴露。木村多江続いて齋藤も立川とのビールを飲むシーンを挙げ、「監督がすごくこだわっているシーンで何度もビールも飲むことになって『もうお腹タプタプだよ』と言ってました(笑)」と裏話を明らかにした。「もう一個だけ!談春さんの回想シーン全カットになってます!(笑)」と立川のエピソードが続々と飛び出した。高橋からは「僕のお母さん役の美鈴さん(神野美鈴)が着ているセーターが紫色なんです。『これって恭平くんのメンバーカラーなんだよね』って話しかけてくれて、すごく嬉しかったです。恭一から贈られたものをずっと着ているという設定なので、そこにも注目してもらえると嬉しいです」と喜びを語った。他にも「もう一個だけ、確認なんですが『鳥栖哲雄』って何回呼ばれてるんでしょう?」と、鳥栖哲雄が劇中でフルネームで呼ばれることが多いことなどが挙げられ、会場では笑いも巻き起こった。高橋恭平(なにわ男子)さらに今回は本作最後のイベントで、世の中は卒業式のシーズンということもあり、『マイホームヒーロー』卒業式ということで佐々木からそれぞれへ感謝のメッセージが。齋藤には「映画では緊迫したシーンが多かったんですが、一緒にいる際はすごく居心地がよかったです。とても芯が強くて努力家なんだけど、表では控えめですごく謙虚。僕は娘を守っている役柄ですが、むしろ守られているなと思っていました。飛鳥ちゃんを老後安泰のお守りとして、これからも見ていようかなと思います(笑)」と語り、齋藤は照れくさそうに微笑んでいた。次に高橋に、「『僕は人見知りです。よろしくお願いします』という変な挨拶から始まったんですが、素直さがめちゃくちゃかわいいですね。こんなに格好いいのに、格好つけないところがいいですね。同じ関西弁だし、ドラマに続いて映画でもバディが組めてすごく嬉しかったです」と語り、「お父さんありがとうございます!」と高橋からも冗談を交えつつ、バディを感じさせる感謝が述べられた。木村へは「以前夫婦役をやっているので、安心感がありました。共犯者となる役柄と同じように、僕と多江さんも共犯者として危なっかしいスリリングな作品を一緒に作れたなと思っていて、本当に多江さんのおかげです。何よりも役を超えて『みんな大変だから』と支えてくださったのが、とても嬉しかったです。ありがとうございます」と語り、木村も「こちらこそ」というようにまさに夫婦を思わせる関係性が垣間見えた。さらに佐々木演じる鳥栖哲雄の娘・零花を演じた齋藤より、佐々木へ花束が贈られた。「蔵之介さんは沢山の作品に出ていらっしゃいますが、現場でいつも原作を読んで、セリフ練習や動きの確認をされていました。こんな一流の人でももっと突き詰められるんだなと勉強になりました。独り言は大きいですが、死ぬまでずっとお芝居をしてほしい、死ぬまで独り言も大きい声で言っていてほしい、今のままの蔵之介さんでいてほしいなと思いました(笑)。お父さんありがとうございました」と語り、ドラマから映画で親子を通じ、絆を深めた2人の仲の良さも垣間見えた。最後に佐々木より「やっぱり家族の映画だなと、お客さんたちから教えていただきました。大切な人の心に響くのかなと思いました。そういうきっかけになるかもしれませんので、お父さん、お母さん、娘、息子、大切な人と是非観に来てください。本日はありがとうございました」と締めの挨拶があり、会場の熱気冷めやらぬまま、イベントは終了した。<作品情報>『映画 マイホームヒーロー』公開中映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年03月21日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■映画『マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台挨拶にキャスト登場同作への反響について、齋藤は「母が何回も観に行って、何回も泣いて、何回も長文の褒め連絡をくれるので、それが1番嬉しいなと思ってます」と喜ぶ。「母はどんな作品でも必ず観てはくれるんですけど、映画とか大好きで、お芝居なんてもちろんやったことないのに厳しくて。『初めてあす(飛鳥)のお芝居が良いと思った』と認めてもらいました。今までは『まあ、頑張ってはいたよね』と声はかけてくれたんですけど、すごい感動してくれたみたいで」と高評価だったという。佐々木は娘役の斎藤について「映画では本当に2人きりで緊迫したシーンが多かったんですけど、居心地が良かったです。父と娘ですごく居心地が良かった。とても芯が強くて努力家なんですけど、表では控えめで謙虚なんですよ」と絶賛。「(作中では)僕が娘を守っていると言ったけど、むしろ守られてるなと思っていて。飛鳥ちゃんがこれだけの芝居をしているから、これからいっぱい出て行くと思う。僕は飛鳥ちゃんを老後安泰のお守りやと思って、出てきたら『僕のお守りがあそこにいる』と思って見ておこうかな」と、齋藤の活躍への期待を表した。この日は、齋藤が佐々木に花束のプレゼントも。佐々木に対し「何十年もいろんな作品に出ていらっしゃいますし、映画館に行くたびに本編か予告かどちらかに必ず蔵之介さんが出てるくらいずっと出てらっしゃる。現場でもいつも原作を持って隅っこで1人で読んで参考にしながらセリフの練習をして、どういう動きにしようかなと自分で考えてらっしゃる姿を見て、『あ、こんな一流の人でも、お芝居を突き詰められるんだな』とすごく勉強になりました。私はだらけてしまう癖があるので、これがお仕事をしっかりしている人なんだなとすごい尊敬しました」と語る。佐々木が「独り言大きいけどね」と苦笑すると、齋藤は「独り言は本当に大きいんですけど。蔵之介さんは会社員だった時代もありますし、人生いろんな過ごし方をしてきたと思いますけど、もう死ぬまでずっとお芝居をしてほしいなと思うし、死ぬまで独り言も大きい声で言ってて欲しいなって。そのギャップを好きになったので、ずっとそのままの蔵之介さんでいてほしいなと思ってます。お父さんありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。
2024年03月20日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■映画『マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台挨拶に高橋恭平登場家族役である佐々木・齋藤・木村による“鳥栖家”に混じっての舞台挨拶だった高橋は、自身の役名も「鳥栖……じゃないですね。間違えました」と天然ボケで苦笑。佐々木が「もうだいぶ公開からも経ってるしさ、(鳥栖家の自己紹介の)流れでいくもんな」とフォローすると、「言っちゃいました。すみませんでした」と謝っていた。同作での登壇はこの日が最後ということで、佐々木から各キャストについて言葉が送られた。高橋に対して、佐々木は「最初に『僕、人見知りなんでよろしくお願いします』という、『どんな挨拶やねん』というところから始まって。でも、正直なんだよね。だから『こういう役が怖い』『やりたかったけど初めてだ、どうしたらいいんだ』とか。現場の居方であるとか、周りの半グレ役の先輩たちがいて自分はこれでいいのかとか、遠慮があるとか、自分がこうしたいけどもそうはいかないという忸怩たる思いとか、いろんなことを思いながらずっとやってたと思います。それが全部見えるねん」と印象を明かす。さらに佐々木は「可視化できるねんけど、でもその素直さがめちゃくちゃかわいくて。こんだけかっこいいのに、かっこつけないところがいい。全然かっこつけてない。ストレートでいつも素直だし、『鳥栖』と言い間違えても『あ、間違った』くらいなところが本当にいい子だなと思って、僕は楽しかったです。やっぱり同じ関西人だし」と語る。「ドラマでバディを組めたけど、映画でもしっかりバディが組めたことがすごく嬉しかったです」という佐々木に、高橋は「めちゃくちゃ嬉しいですね。お父さん、ありがとうございます」と感謝。佐々木から「お父さんになっとんねん」とツッコまれていた。
2024年03月20日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■佐々木蔵之介、雪に縁ある舞台挨拶に「雪男か雪女がいる」イベントでは、佐々木らキャスト陣が劇場後方から登場し、観客の間を通って登壇した。都内でも降雪が観測されたなか行われた舞台挨拶に佐々木は「初日……雪です!」と切り出し、「完成披露試写会のときも大雪が降ってまして、雪男か雪女がいるんじゃないかという風に思ってます」と笑いを誘う。初日を迎えた心境については「あそこ(後方)から登場した時にみなさまの笑顔と拍手で、1年ぐらい前に撮影したことが報われたなと背中を押してもらったと思いました」と話した。作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトークするコーナーを実施。佐々木は「受験会場を間違えた」と回答し、「大学受験です。京都府大を受けようと思っていたんですが、共通1次(の会場)は京大やったんです。行ったらあまり人がいいひんなと思って、どこに行ったらいいのかとわからず、教室を覗いたらのんびりしている学生さんがいて。これ違うぞ! と」と話し、会場を驚かせる。しかし、「“もう間に合わない! 1年ダメにした……”と思っていたら、目が覚めたんです(笑)」とまさかの夢オチ。「これ1週間前に見た夢なんです。この歳になって大学受験の夢見るの!? と(笑)。夜中の3時くらいに起きて、そこから眠れなくなりました」と明かし、笑いを誘った。すっかり騙されてしまった津田は「大事件だと思って! どうやってクリアするのかと思ったら夢かいっ!!(笑) でもよかったです……! 聞き入ってしまいました(笑)」と安堵の表情を浮かべていた。
2024年03月08日俳優の宮世琉弥が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■宮世琉弥、映画『マイホームヒーロー』舞台挨拶に登場映画版の重要人物を演じた津田と宮世。作品の推しポイントを聞かれると、津田は「要素がいろいろあって。スピード感あふれる哲雄が追い込まれて、それをどうクリアしていくのかというスリリングな部分と、親子の対決になっていってしまうんですが、そこに家族愛が立ち上っていく感じが同時進行で進んでいく。他にない映画に仕上がっているなと思っています」と魅力を熱弁する。次に回答しようとした宮世だったが「ほとんど言われてしまって……(笑) 津田さんの言葉に全てが詰まっているなと!」と笑いを誘う。これには津田も「ごめんなさい!! 僕が先に……」とタジタジになっていた。改めて宮世は、「濃いキャラクターが映画で初登場するということで、『マイホームヒーロー』をかき乱すキャラクターになっているので、またドラマとは違った味が出てるんじゃないかなと思う」とコメント。続けて「楽しみに……」と口にするも、鑑賞後の舞台挨拶だということ思い出し、「楽しみにしてくださいって言おうと思ったけど、もう観てるのか……! 楽しんできてくれましたね?」と不思議な言い回しで締めくくった。また、劇中のおすすめポイントについて宮世は「僕が武器のパチンコを触りながら、哲雄と話すシーン」と回答。「佐々木さんから『ここで武器ってことをわからせるために触ったほうがいいんじゃない?』と言ってくださった」と佐々木からアドバイスを受けたことを明かした。さらに「映画を観たときにしっかりと後のシーンに繋がっていて、“すごいっ!”となりました……」と感激した様子で話した。
2024年03月08日なにわ男子の高橋恭平が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■なにわ男子 高橋恭平、映画『マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。「子どもの頃、ブランコ1周大ピンチ」と書かれたパネルを出した高橋は「(ブランコで)どこまで行けるんやろうという好奇心でこいだら上まで行ったんです。そうしたらチェーンが緩んで下に落ちてガチ大ピンチでした」と話し、会場を驚かせる。奇跡的に無事だったそうで、「ケガはなかったっす! でも大泣き(笑)。家の前の公園で1人でやっていたので、お母さんが来てくれておんぶしてもらって帰りました」と回顧。続けて「子どもの頃はずっとそういうことやってました。木をよじ登ったりとか」と話した高橋だったが、佐々木から「高いところ、苦手やん!」とツッコまれてしまい、「苦手なんすよ……(笑)。でも子供の頃は好奇心が勝っていて……本当にバカでした(笑)」と照れたように笑顔を見せた。また、劇中の注目ポイントについて聞かれると、高橋は「わかってくれた方はいるんかなぁ、いないんかなぁ………」と切り出し、「ドラマでは黒髪やったんですけど、映画は金髪やったんです。わかった方ってどんだけいます?」と、とぼけながら観客の挙手を促す。多くの手が挙がると「よかったです~(笑)。みんな観てくれてる~」と笑いを誘っていた。
2024年03月08日日英合作映画『コットンテール "Cottontail”』(公開中)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、リリー・フランキー、木村多江、高梨臨が登場した。○■映画『コットンテール "Cottontail”』公開初日舞台挨拶にリリー・フランキー登場大勢の観客で埋まった満員の客席を見渡したリリーは「こんなにもたくさんの方に来ていただいて……。本当にこの映画はもっと小さな映画館でやるんだろうなと思っていたので、こんなに大きな映画館で初日を迎えることになるとは思っていなかった」と感激した様子を見せる。「僕もいろいろと初日の舞台あいさつをしてきましたけど、今日は特に感慨深いですね。撮影してから2年半……、このパターンですとだいたいお蔵入りになってしまうことが多いんですけど(笑)。でもイギリスに先行して無事に日本で公開することができました。パトリック監督にも今日の満席の客席の様子を見せたいので、みんなで写真を撮りましょう」と客席に呼びかけた。この日は、兼三郎の息子・慧を演じた錦戸亮はスケジュールの都合により欠席となったが、リリーは「たぶん錦戸くんが演じる慧は、監督の分身だと思うんです。慧というのはいわゆるすごく常識的で、すごくいい子の役なんですけど、錦戸くんは本当に抑えた演技をしていて。お芝居をするのにとても難しい役柄だと思うんですが、そういう静かなお芝居にも何か思いを載せられる人なので、錦戸くんを見ていて、お芝居にも影響があったように思います」と語る。物語にちなんで、登壇者にとっての家族とはどのような存在なのか、という質問が投げられるひと幕も。リリーが「僕は母親とふたりでいろんなところを転々としている感じだったんですよ。その後、東京に母を呼び寄せたわけです。福岡県出身なんですけど15歳の時から福岡にいないので、母親がいるところがふるさとという感じでした」と切り出し、「だから、夕方にお父さんがいて、お母さんがいて、兄弟がいて、という友だちの家に遊びに行くと、夕飯にお呼ばれすることもあるじゃないですか。僕はあれを見るたびに『うわ、テレビみたい!』と思ってしまうんです。だからそれぞれの家族の形があるし、自分は母親がいること、ということになるんですけど。今みたいに誰もいなくなると、なかなか家族というのは……」と思案しつつ、「どうですか?」と隣の高梨に話題を投げかける。その言葉を受けた高梨は「わたしにとっては嫌われてもいいや、という存在ですね」とキッパリ。その言葉にリリーが「あなた、そんな気持ちだったら離縁を申し出られますよ!」とツッコんでみせて会場からも笑いが起こっていた。高梨は「仕事の関係者とかだったら、どこか嫌われたくないとか、そういう気持ちでどこか偽ってしまうこともあると思うんです。でも自分の親もそうですけど、夫の前だと自分を偽ることなくいられるんですよ」と説明。するとリリーが、「でもそれは難しくないですか? 旦那さんも知り合いが多いでしょうから、その人たちの前で『夫に嫌われてもいい』というと、『それはどうなの?』と思われてしまうかもしれない。だからせめて知り合いがいる時くらいは、いい嫁ぶるというのも必要なんじゃないですかね」とアドバイスを送ると、高梨は笑いながら「まずいですかね? 確かにそうかもしれないですね。もう一回考えてみます」と返していた。木村は「いろんな家族の形があると思うけど、自分の人生という物語の中で、つらいことや楽しい事の中に家族がいる。家族がいないと人生がつくられていかない。そんな存在だなと思っています。わたしは4人家族で、親戚もいますが、やはり父を失った時に、2度と戻ってこない当たり前の景色というのが、そういうものを届けてくれた存在でもあるんだなと思った」と述懐。その上で「そこからまた家族が増えて、だんだんとわたしのまわりにいる人たちも家族のようになっていく。そういう人たちを少しでも増やしたいですね」という家族観に、リリーも「なんかあそこ(木村の周辺)だけしあわせそうな感じで。俺らがカサカサな感じがしてきますよね」とツッコミを入れていた。
2024年03月02日江國香織の恋愛小説「東京タワー」が、永瀬廉(King & Prince)主演でドラマ化されることが決定。この春、テレビ朝日系・オシドラサタデーにて放送がスタートする。2001年に刊行された小説は、21歳の小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描き大ヒット。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でTVドラマ化もされた。今作では、令和ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出し、新たな感動と余韻を視聴者に届けるという。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さんが演じるのは、医大生の主人公・小島透。純粋だからこそ愛に溺れていく透のリアルな心の機微、一瞬一秒ごとに揺れ動いていく感情や切なさを、等身大の青年として演じていく。「情報解禁のスチールでもわかる通り、刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思いますし、僕自身としてもレベルアップできる作品になるのではないかと思っています」と心境を語った永瀬さんは、「けっこう攻めたシーンも多いですが、そういうシーンは僕も初めてなので、現場でしっかり監督と話し合いながら、綺麗な作品に作り上げていけたらいいなと思っています」とコメント。また、映画版も観たそうで「岡田さんのお尻が綺麗だったことと、松本潤さん演じる耕二がお風呂の中で桃を食べてる、っていう物語の本筋以外のところの表現も強烈に印象に残りました(笑)。僕らがやる今回の『東京タワー』では、どんな表現が出てくるんだろう、と楽しみになりましたし、そんな象徴的で印象に残るものを作れたらと思います。透の役作りの面では、岡田さんが演じられた透を意識しすぎることなく、現場で板谷さんや他の共演者の皆さんと向き合い、どんなお芝居ができるか、自分の中から出てくる透というものを見つけていけたらと思っています」と語っている。そして、透が恋い焦がれる浅野詩史を演じるのは、数々の作品でその存在感を発揮してきた板谷由夏。夫がいる身でありながら、透からの激しいアプローチに心揺れ、道ならぬ愛へと踏み出してしまう詩史。戸惑いながらも激しく求め合ってしまう詩史の葛藤を、大人の魅力たっぷりに演じる。「正直、『私で大丈夫ですか!?』という気持ちは今も続いています」と心境を明かした板谷さんは、「とにかく永瀬くんと仲良く、というか一緒にモノ作りをするところまでしっかりコミュニケーションがとれるようになることですね。やはり作品を良くしたいので、その思いがちゃんと一致できるように…。一方で、詩史と透でなきゃいけないので、そのバランスも探りながらですね」と言い、「恋愛ってやっぱりその人の中でエネルギーになるようなパワーが生まれたり、いろんな感情が数倍にもなるような事柄だと思うんです。このドラマを見て、それを一緒に体感していただけたらうれしいです」とメッセージも寄せている。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。もう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れ、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・耕二は、年上の女性に惹かれる透の様子に焦りを感じていた…。オシドラサタデー「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日日英合作映画『コットンテール "Cottontail”』(3月1日公開)の特別先行上映舞台挨拶が13日に都内で行われ、リリー・フランキー、錦戸亮、木村多江、高梨臨、パトリック・ディキンソン監督が登場した。同作は「英国アカデミー賞US学生映画賞」受賞監督であるパトリック・ディキンソンの新作。愛する人を失うことにより崩れかけた家族の愛の再生の物語で、主役の健三郎(リリー・フランキー)が、一人息子のトシ(錦戸亮)一家とともに、妻・明子(木村多江)の遺言に残された地・イギリス北部の湖水地方にあるウィンダミア湖へ旅に出かけ、悲しみを受け入れるまでの様々な思いを描いていく。○■日英合作映画『コットンテール "Cottontail”』舞台挨拶に錦戸亮が登場撮影は2年半前にロンドンで行われたということで、リリーは「ロンドンに着いてすぐ隔離、日本に帰ってきてすぐ隔離という生活をしてるから、撮影の記憶プラス隔離の記憶が強烈に残ってる」と苦笑する。錦戸は「僕、お米が好きで。一合だけ炊ける炊飯器みたいなお弁当箱みたいなやつがあるんですけど、それを持ち込んで毎晩次の日の朝の分を作ってたんかな。朝に炊き立て食べてました」と明かした。リリーは「おにぎりを握ってくるんですよ。時々俺とかパトリックにくれて、やってることがほぼおかんだった」と表し、監督は日本語で「おいしかった」と満足げ。シソが好きだという監督が「イギリスにはあまりない。本当においしい。特に錦戸さんのおにぎり。食べたいな」と希望すると、錦戸は「今日作ってくればよかったなあ」と後悔していた。リリーと錦戸は初共演で親子役となったが、リリーはそれぞれの役について「本当にもうダメなお父さんで、(錦戸は)本当にちゃんとした息子の役なんですけど、前から僕は亮ちゃんの芝居のファンだったので、いろんなダメなところをおとなしく吸収する役柄というか。お母さんお父さん、きつい嫁に囲まれて1番大変な役どころ。空気感でいろんなことを説明してくれる。すごいなあと思いながらいましたし、お仕事するのは初めてなんですけど、一緒にいやすい。けっこうナチュアラルに親子感はできてましたかね」と感謝する。逆に錦戸は「翻弄されて、振り回される準備をしていただけでも、親父はきっちり振り回してくれるので。でも自分が抱いている気持ちも出てくるので、その過程とかも見ていただけたら」とアピールした。イギリスではバレンタインに男性がバラを贈るということで、監督からキャスト陣にバラのプレゼントも。錦戸は映画について「観終わった時に、こんなバラを心に1本挿して……」とうまくかけようとしたものの、「あ、ちょっとやめます」と苦笑。リリーから「いや、よかったのに」と言われつつ、「ほんまにほっこりというか、どこから来るあたたかさなのか分からないような、そんな感覚になるような。僕は映画で感じたので、皆さんもバラを一輪持って帰ってください」とまとめていた。
2024年02月13日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』ラスボス役の津田健次郎哲雄を追い詰める半グレ犯罪組織のラスボスを演じた津田は「どういうふうにやろうかなと思ってた時に、監督から『クセをバリバリ強くしてください』というリクエストをいただきまして。その場で本読みをさせていただいて、『そんな感じでガンガンやっちゃってください』みたいな」と振り返る。「そんなに楽しいことをリクエストしていただけたのが、本当に嬉しく。だから台本に書かれてないこととかも、現場で監督に提案させていただいて、遊ばせていただいた感じです」と語った。「蔵之介さんがめちゃめちゃリアクションをとってくださるので、一緒に芝居してるのが楽しい」という津田に、佐々木は「僕も楽しかった。ずっと一緒にしたかった」と応える。バイオレンスシーンも台本になかったものが多かったそうで「血つけられて、血舐めて、そんなん台本に全然書いてないんですよ。津田さん血舐める! 血のり舐めれるやつに交換! となって楽しかった」と暴露。津田は「スタッフさんがあっという間に動いてくださって」と感謝し、佐々木は「怖いけど、低音ボイスがセクシーと思いながら」と称えていた。この日は、前日に56歳の誕生日を迎えた佐々木のサプライズバースデーも。作品にちなみ「ハッピーバースデー ディア お父さん」と歌うことになったが、津田が「僕も“お父さん”でいいんですか?」と確認し、会場は笑いに包まれていた。
2024年02月05日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』完成披露試写会で佐々木蔵之介にサプライズイベントでは、2月4日に56歳の誕生日を迎えた佐々木のためにサプライズを実施。作中で哲雄の娘・零花役の齋藤の合図でケーキが運び込まれ、佐々木は「原作の中でもドラマの中でも娘がいつも誕生日にプレゼントしてくれると言ってて、ちょっとこれはドラマなのか現実なのかわからないぐらい嬉しいです」と動揺する。観客にも事前にバースデーソングを歌うことが知らされており、齋藤は「零花としてのお祝いなので『(ディア)お父さん〜』で」と決定。佐々木は「皆さんのお父さん? ちょっとお父さんだったことは覚えてないんですけど」と苦笑しつつ、歌を受け止める。最後には「生きててよかったですね。こんなことがあるなんて、思ってなかったですね。本当にすみません。ありがとうございます」と頭を下げていた。
2024年02月05日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』完成披露試写会に齋藤飛鳥が登場主人公の娘である零花を演じた齋藤。映画ではドラマの7年後が舞台ということで「お芝居の細かなあれこれはわからないので、いただいた脚本を素直に受け取り、素直に演じるということに徹してやらせていただいて。私が素直に演じることで、皆さんに7年経ったこととか、今どんな空気感が流れているのかも感じ取ってもらえるかなと思ったので、素敵な脚本にただついて行っただけで、特に何もしてないです」と謙遜する。佐々木は「めちゃくちゃ頑張ってはりましたよ。ドラマの時もやけど、映画も観ていただいたらもう、警視庁捜査一課になってるもんね」と話しかける。「娘が優秀になって良かったと思いつつ、ドラマの中ではほっこりしたシーンもあって安心してたんですけど、今回映画の中ではずっとヒリヒリしてました。娘とのシーンが」と苦笑した。母親・歌仙役の木村は齋藤について「褒めるまでもない。もうね、本当に素敵だから。うちの零花ちゃん」と絶賛。「親バカどころじゃなく、本当に齋藤飛鳥、大好きになっちゃって。映画観て! もうとにかく! 本当にすごいの! とってもいいお芝居してて」と訴えかける。佐々木も「僕はずっと観てて、飛鳥ちゃんのシーンで泣いてたの」と明かし、齋藤は「え、本当ですか?」と驚いた様子に。「私も泣いちゃった」(木村)、「飛鳥ちゃんが心動く度に泣いてた」(佐々木)という両親役の2人の言葉に、齋藤は「ええ、嬉しい!」と喜びながらも「ハードル上げすぎで大丈夫かな!?」と心配。木村は「本当に、零花をよろしくお願いします」と観客に頼んでいた。登場時はキャスト陣が客席を通り、フォトセションも客席で行うなど、観客との距離が近かった同イベント。佐々木や高橋が観客の方を向いて話しかけるたびに悲鳴のような歓声が上がり、それがツボに入ったのか齋藤は後ろを向いて笑いが止まらない様子だった。
2024年02月05日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』完成披露試写会に高橋恭平、宮世琉弥ら登場ドラマ版から出演する高橋は「まずは(演じた)恭一が無事でした。無事で何よりやったなと思うけど、生きてましたね。哲雄も死んだと思ってたんでしょうけど、残念、生きてました」とひょうひょうと話す。「7年間半グレから逃げていた日々もそうですし、まさかの哲雄と再開しての恭一の心境だったり、7年後の気持ちの持っていき方はすごく考えました。数年後のお芝居をするのも初めてだったので、どうやって作っていこうかなと考えながら、楽しみながら撮影に臨んでました」と役作りについて振り返った。撮影中の楽しかった出来事について、高橋は「蔵之介さんとか琉弥が泊まる時に、一緒のの撮影日やって、僕は日帰りだったんですけど、サウナだけ琉弥と一緒に入りに行ったのが楽しかったことです。『サウナだけ入ろうぜ』と言って、琉弥も『いいよ〜』と言ってくれて」と明かす。佐々木は「僕は湯船で目撃しました。帰れるはずやのに、ホテルに宿泊している人が入れるサウナに、サウナ料金だけを払って、2人で待ち合わせして入って行くのを」と暴露。高橋は「蔵之介さんの連絡先を知らなかったんで、知ってたら連絡して誘おうかなと思ったんですけど、サウナ開けたら蔵之介さんが座ってたので『あ、ラッキー!』と思って。実質3人で入りました」と自慢する。宮世は「きもちかったです。80度くらいあった? 露天風呂もついてて、雨の日だったんですけど、こうやって風に当たりながら」、高橋は「外気浴しながら、撮影のこと話しながら」とサウナの様子を説明した。もともと仲良しだったという2人だが、きっかけはゲームだったという。高橋は「変な感覚で。作品が一緒になる雨から関係があった分、ここの場に一緒に立てるのがすごい変な感じしますね」「趣味が一緒でそこから会うようになって、おうちに遊びに行かせてもらったりもして」と明かし、宮世も「来ましたね」と頷いていた。
2024年02月05日声優・木村昴の初冠ラジオ番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』によるイベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』のゲストが発表された。1部の公開収録のゲストは爆笑問題の太田光。人気ラジオパーソナリティでもある太田と打ち切りに怯える木村のフリートークをお届け。2部のフェスでは、朝の子ども番組のレギュラーが一緒で公私ともに仲が良い岡崎体育、そしてメンバー構成が多様な国籍ルーツを持ち、木村と一緒に楽曲リリースもしているALIが出演する。『木村昴の来てくれないと打ち切り』は、2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさきにて2部制にて開催。チケットは、現在2次先行(抽選)を受付中だ。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき出演:木村昴■1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場 16:00 / 開演 16:30ゲスト:太田光(爆笑問題)■2部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:岡崎体育ALI【チケット料金】(税込・全席指定)1部:5,500円 / U18割 4,500円2部:8,000円 / U18割 6,000円1部2部通し券:12,000円(席は両部とも同じ席となります)■2次先行(抽選)受付期間:1月23日(火) 23:59まで※2次先行はクレジットカードのみとなっております。■一般販売1月27日(土) 12:00~チケットはこちら:()
2024年01月22日TBSラジオで放送中の木村昴の冠番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』初となる番組イベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』が、2月24日(土) に神奈川・カルッツかわさきで開催されることが決定した。イベントは2部構成となっており、1部はキムラー(リスナーの愛称)との公開収録「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」、2部は人気アーティストとの「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」が実施される。チケットは1次先行を1月18日(木) まで受付中。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場16:00 / 開演16:302部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場18:30 / 開演19:00出演:木村昴 ほか■チケット1次先行(抽選):1月18日(木) 23:59まで()イベント公式サイト:
2024年01月12日「ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ ぜっぷつあー」が、12月20日(水) に愛知・Zepp Nagoyaで初日を迎えた。本作は、“ぜっぷつあー”のタイトル通り各地のZeppを巡るライブ公演で、昨年上演の『江 おん すていじ ~新編 里見八犬伝~』に続き、篭手切江、豊前江、桑名江、松井江、五月雨江、村雲江、大典太光世、水心子正秀の8振りが出演。また、約1時間40分ノンストップ・全編ライブでの構成となり、初披露となる新曲も多数含まれるほか、大典太光世役の雷太がDJ RAITAとして音楽監督に加わるなど、ライブハウスという空間を活かした遊び心のある様々な趣向が盛り込まれている。<公演情報>ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ ぜっぷつあー原案:「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)構成・演出:茅野イサム脚本:浅井さやか音楽監督:YOSHIZUMI with DJ RAITA振付・ステージング:本山新之助 TETSUHARU【出演】篭手切江役:田村升吾豊前江役:立花裕大桑名江役:福井巴也松井江役:笹森裕貴五月雨江役:山﨑晶吾村雲江役:永田聖一朗大典太光世役:雷太水心子正秀役:小西成弥愛知公演:2023年12月20日(水)・21日(木) Zepp Nagoya北海道公演:2024年12月26日(火)~28日(木) Zepp Sapporo大阪公演:2024年1月2日(火)・3日(水) Zepp Osaka Bayside東京公演:2024年1月5日(金)~7日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)福岡公演:2024年1月10日(水) Zepp Fukuoka神奈川公演:2024年1月16日(火)~18日(木) KT Zepp Yokohama公式サイト: PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
2023年12月21日ミュージカル『刀剣乱舞』 江 おん すていじ ぜっぷつあーが20日、愛知県・Zepp Nagoyaにて開幕した。○■ミュージカル『刀剣乱舞』日本各地のZeppを巡るライブ公演今作は、“ぜっぷつあー”のタイトル通り、日本各地のZeppを巡るライブ公演。昨年上演の『江おんすていじ〜新編里見八犬伝〜』に続き、篭手切江(田村升吾)、豊前江(立花裕大)、桑名江(福井巴也)、松井江(笹森裕貴)、五月雨江(山崎晶吾)、村雲江(永田聖一朗)、大典太光世(雷太)、水心子正秀(小西成弥)の8振りが出演する。約1時間40分ノンストップ・全編ライブでの構成となり、今作で初披露となる新曲も多数含まれるほか、大典太光世役の雷太がDJRAITAとして音楽監督に加わるなど、ライブハウスという空間を活かした遊び心のある様々な趣向が盛り込まれた。動画配信サービスDMM TVでは、全公演のライブ配信(見逃し配信付き)を販売。2024年1月18日の大千秋楽公演は、全国の映画館でのライブビューイングも決定している。愛知公演はZepp Nagoyaにて12月20日〜21日、北海道公演はZepp Sapporoにて12月26日〜28日、大阪公演はZepp Osaka Baysideにて2024年1月2日3日、東京公演はZepp DiverCity(TOKYO)にて2024年1月5日〜7日、福岡公演はZepp Fukuokaにて2024年1月10日、神奈川公演はKT Zepp Yokohamaにて2024年1月16日〜18日。
2023年12月20日ドラマから7年後を舞台に【完結編】が描かれる『映画 マイホームヒーロー』より映画版映像と場面写真が解禁。ドラマ版からの続投キャスト陣も発表された。佐々木蔵之介演じるごく普通のお父さん・鳥栖哲雄が何よりも愛情を注ぐ愛娘の鳥栖零花を演じるのは、ドラマと同じく齋藤飛鳥。映画で描かれる7年後には刑事となり警視庁捜査一課に配属となった零花は、父親の隠している大きな嘘に気づいてしまうのか…。そして、ドラマでは哲雄を完全に追い込んだ鋭い半グレ組織のメンバー・間島恭一を演じた高橋恭平。ドラマでは組織のリーダー格を担い、現在逃走中の恭一は映画ではどのように哲雄と関わっていくのか…。哲雄の一番の理解者であり、隠蔽工作を手伝う妻の鳥栖歌仙を演じた木村多江。哲雄と協力し、娘の零花に7年前の殺人の犯人とバレずに家族仲良く過ごす平和な日々を取り戻すことができるのだろうか…。さらに、鳥栖一家を追い込んでいく半グレ組織の中心核で体術や武器の扱いに精通した犯罪のプロ・窪を演じる音尾琢真にも注目だ。映画版でも引き続いて、地の果てまでも哲雄を追い詰める。また、淵上泰史、神野三鈴といったドラマ版キャストの出演も発表された。解禁された映像でも続投するキャスト陣が登場。7年後、隠した死体が発見され窮地に陥る哲雄の姿や、平穏だった鳥栖家の日常が音を立てて壊れ始める様子が映し出されている。映画ではどんな新キャラクターが登場し、哲雄を追い込み、どのような未来が待っているのか?今後発表される映画で初登場となるキャスト陣にも期待したい。また、ムビチケカードが2024年1月12日(金)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて販売となることが決定。ムビチケカードは、佐々木さん演じる哲雄、齋藤さん演じる零花、高橋さん演じる恭一、そして木村さん演じる歌仙と、ドラマ版から引き続き映画版にも出演するキャスト4名のビジュアルとなっている。併せて、キャストから撮影終了後のコメントも到着した。■佐々木蔵之介/鳥栖哲雄役(娘の彼氏を殺した父・家族思いの会社員)ホッとしています。走り抜けたなと。出ているシーンの9割がピンチだったので(笑)その一方で役を離れる寂しさもあります。主人公・鳥栖哲雄は本当にずっとピンチなんですが、飄々としていて、血だらけになっていても割と無敵な感じで笑かしたりする時もあります。彼のそういう強さは、自分が弱いとわかっているところからきているんだと思いますね。自分が弱いというのはわかった上で、自分が守るべき、大切にすべき物があるからこそ、強靭な精神力や体力が保ち続けられるのかなと感じながら演じていました。それは、キャストもスタッフも同じで、この作品を愛しているからこそ、そういう強靭な精神力と体力で、皆がチームでここまで来れたんじゃないかなと思います。■齋藤飛鳥/鳥栖零花役(警察官になった娘・鳥栖家長女)挑戦が続く日々でした。力み過ぎることなく零花を演じることができたのは、キャストとスタッフの皆さんのおかげです。撮影の3か月間は、挑戦する気持ちと、みんなから貰う温かい気持ちが同時にあり、色々な物を見つけ吸収する日々でしたので、多少は成長できたのではないかと思います。自分のキャリア的にも、アイドルを卒業してから初めて撮影に参加した作品で、乃木坂の事を意識せずに一人でやっていくのが初めてだったので、改めてそういう目で見られるんだと思うとちょっとドキドキします。そういう私を起用していただいたのはとても嬉しかったですし、大事な作品になりました。■高橋恭平(なにわ男子)/間島恭一役(半グレ組織のリーダー。現在逃亡中)これまで演じてきた役とは180度違う悪者役を初めて演じさせていただきました。哲雄と7年ぶりに会うシーンも「底知れない怖さで」ということを監督と話していたので、何を考えているのか分からない怖さを出すというところは常に意識していました。漫画からこの作品を好きな方は多いと思いますし、この作品を知らない方でも老若男女問わず楽しんでいただけると思います。アクションやストーリーの深さ、家族愛もありますし、半グレ側は半グレ側で皆違った想いを持っていて、観る人たちにも色んな楽しみ方があると思うので楽しみにしていただきたいです。■木村多江/鳥栖歌仙役(隠蔽工作を手伝う母)ドラマと映画通じて、善と悪を考えさせられる作品でもあり、自分だったらどうするだろうと想像しながら、スペクタクルな部分やアクションなど、ご自身が哲雄さんのような気持ちになって楽しんでいただけたらなと思います。あと原作をご覧になっている方にも、ご覧になっていない方にも是非ご覧いただきたいです。とても素敵な映画になっていると思いますので楽しみに待っていてください!■音尾琢真/窪役(犯罪組織・間野会の殺し屋・鳥栖家を標的に定める)原作が子供を守るために戦う父の話で、私も一家の長でありますし気持ちが良く分かります。「あぁ、お父さんこんな気持ちで頑張っているんだな」って気持ちを感じていただきたいです。アクションとしてもエンターテイメントとしても面白いのはもちろん、家族を想う気持ちが胸を熱くさせる作品にもなっていますので、是非楽しみに観ていただければと思います。『映画 マイホームヒーロー』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年3月8日より全国にて公開
2023年12月20日