どんなにカレのことが好きであっても隠し事のひとつやふたつ、女なら持っていますよね。今回ハウコレで行なったリサーチ「Q:彼氏に言えない秘密ってある?」の質問に対してなんと84%の女性が「ある」と回答しました。みんなどんなことを彼に内緒にしてるのか、女子で共有してみましょう。■●夜のバイトをしている、していた「出会った頃から居酒屋でバイトしてるって言ってたけどその前から実はずっと水商売 」(20才/女性/フリーター)「バイトでチャットレディーをしていること」 (20才/女性/大学生)「キャバで働いてた」 (21才/女性/医療・福祉)「パーティコンパニオンのバイトをしていること」 (20才/女性/大学生)「アパレルだけだと食べていけないので、夜のバイトもしています」 (22才/女性/アパレル)――「女子の彼氏に内緒にしてるナンバーワン」は過去や現在進行形で、お水系のバイトをしていること。自分がお客さんとして行くのはよくても、彼女が働いているとなると、夜の仕事に理解を示してくれる男性は少ないのです。今カレと出会う前にやっていたことはあえて暴露する必要などありませんが、今現在カレに隠れてバイトをしているのは、ウソをついているようで精神的にキツイはずです。バイトの日にアリバイ工作を毎回考えるのは大変ですし、カレにその都度嘘をつかなくてはならないこともツライですよね。■●彼のモノを見てしまった「彼のツイッターを過去まで遡ってこっそり時々見ていること、フォロワーから元カノのアカウントを見つけていること・・・・・・過去や元カノとの思い出を書いてるブログを読んだこと」 (21才/女性/その他)「彼氏のアルバムをこっそり見ていたら元カノとのプリクラを発見しました。・・・・・・イチャイチャしているものが多くて、チュープリもあったためこっそり捨てました(笑)」 (23才/女性/医療・福祉)「ちょこちょこ携帯チェックしてること」 (26才/女性/医療・福祉)――好きだからこそ、こっそりとカレのものを見てしまう気持ちはわかります。ただ、あなたがしている“チェック”が分かってしまった時に「あなたが好きだからつい見ちゃった」「心配だったの」なんて言い訳は通用しません。大好きな彼への好奇心や不安感があったとしても、カレの大切なモノを覗き見する行為、ましてや勝手に捨てる行為は信頼を失うことになります。「オレ、愛されてんな!」なんて喜ぶ能天気は男性などほとんどいませんよ。■●他の男性と○○してしまった・・・・・・「連絡取れなくて寂しい時に、他の男の人に連絡してしまったこと」 (22才/女性/大学生)「飲みの帰り男の人の家に行ってキスした」 (20才/女性/専門学校生)「彼氏の友達と寝たこと」 (20才/女性/大学生)「元彼と連絡取ったり、会ったり」(25才/女性/その他)「職場の何人かと関係を持ってること」 (23才/女性/その他)――カレに会えない寂しさから別の男性や元カレの誘いにのってしまう・・・・・・なんてことは女子のあるある話ですね。カレへの不満を別のもので解消したくなったり、カレがしてくれないことを他の男性に求めたくなることもあるでしょう。ですが、そのことがバレたとき、カレの男としてのプライドは一瞬で破壊されます。カレにはない別の刺激を求めて遊ぶのなら「バレたらカレとは別れる覚悟」で望むべきでしょう。■●積極的に男友達を作っていること「出会い系アプリでメール(男)友達をつくりました。でも浮気目的ではありません」 (25才/女性/医療・福祉)「出会い目的じゃないけど、不特定多数の男性とチャットしてること。 彼は連絡がマメじゃないので、つい寂しくて寂しさを埋めるために、ダメだと分かってますが、やってしまいます」 (20才/女性/フリーター)「合コンや街コンに行ってること」 (33才/女性/医療・福祉)――結婚する前ならムリに出会いや友達作りに制限をかけることはありません。カレ以外の異性と話すことも大切です。男性を見る目を養うことも、男心を知ることも、自分の彼氏を客観視ることもできるからです。ただ“二人きりで会う”となると注意するべきです。トラブルにならないように充分気をつけてくださいね。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージたいていの場合、女子がカレに対して内緒にしているのは悪意からそうしているわけではありませんよね。「カレに悪く思われたくないから」「カレに嫌われたくないから」秘密にしていることの方が多いはずです。また相手が聞いたら面白くないないようなことはあえて言わないということもあるでしょう。秘密は、男と女の関係を平和に保つための手段でもあります。ただし、隠し事のスケールの大きさや種類によっては要注意!それを知られた時に彼の愛を一気に失うことにもなりかねません。そのことだけはどうか忘れないでくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月20日はじめは「この人でいいかな~」「わたし、カレのこと好きかも・・・・・・」と思って付き合ってみたものの「あれ?」「なんか違うかも」ってなることってありますよねこのたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート“Q:付き合ってるカレに「もしかしてこの人のことあまり好きじゃないかも・・・・・・」って感じてしまうことある?”では、75%もの女性が「ある」と回答しました!どんな時に「カレのことあまり好きじゃないかも・・・・・・」と感じてしまうのか早速見てみましょう。■●会えなくても寂しくない、ひとりでもへっちゃら「カレの仕事が忙しく、連絡が全く来なくても寂しくなかったとき 」(24才/女性/官公庁)「1ヶ月以上会いたいと思わない時、もはや友人以下 」(19才/女性/フリーター)「連絡がなくても平気なとき」(22才/女性/大学生)「遠距離で会えなくて寂しいと思わなくなった時」(21才/女性/大学生)「会っていないときは、相手のことを全く思い出すことがない。元彼の時がそうでした」 (26才/女性/IT)――カレと会わなくとも寂しくない、むしろ全然平気でいられる自分に気づいたときこそ「あれ?私この人と付き合っている意味あるの?」と自分に問いかけたくなることでしょう。またカレに会えなくともなんとも思わないどころか、会うこと自体にめんどうくささを感じている女子も多数みられました。・「デート中帰りたくなったとき(笑)」 (21才/女性/大学生)・「会ってすぐに、帰りたい気持ちが出てしまうとき」 (25才/女性/学校・教育関連)カレと会っててもつまらないと思うのは、1人でいたほうがマシだからです。二人でいることをあなた自身が望んではいないから・・・・・・といえるでしょう。■●手をつなぎたくない、触れられたくない「外で手をつないだりするのが嫌」(27才/女性/商社)「身体を求められて嫌に感じた」(22才/女性/大学生)「キスされそうになった時に、したくないと思いました。触れられたくないと思ったらもう終わりですね」(21才/女性/大学生)「『手繋ごう』と言われたときに気持ち悪いと思ってしまった」(17才/女性/高校生)――「生理的にムリ」なレベルに達していたら、これはもう努力してどうこうなる問題ではありません。触れられることに嫌悪感を抱くのは相手を「もう男性としては見れない」と拒んでいるからです。ズルズル付き合ったところでその先「手をつなぎたくなる」気持ちになることは決してありません。女の本能に従い早々に見切をつけましょう。■●相手に対して許せないことや気に入らないことが出てきた時「ふとした瞬間の仕草が嫌な時」 (22才/女性/金融)「においとか無意識に拒否するもの、許せないことが増えた時」 (22才/女性/フリーター)「食べ方とか話し方とか、細かいことにイラッとしてしまう瞬間が多い」 (25才/女性/学校・教育関連)「彼の子どもっぽさにイラっとする時がある。でもその無邪気さは私にないところで、そこが好きになったところでもあるから、イラっとした時はそう思い直すようにしています」 (22才/女性/医療・福祉)――恋している女性はそれこそ“ゲンキン”なもの。人間は利害によって簡単に主張や態度を変えてしまう生き物です。つまり、自分が惚れた相手ならたとえ同じことをされたとしてもいくらでも許すことができますが、それほど好きでもない相手に対しては寛容になどなれないのです。または恋愛当初、付き合いだした頃ならば、互いの欠点さえも気にならず、むしろ欠点さえも長所として見ることができます。最近カレに「イラッとする」「許せない」ことが出てきているなら、二人の関係を改めて考え直すいいチャンスです。相手の欠点がやけに気になりだしたら最後、どんどん嫌なとこばかり目につくようになります。重箱の隅をつつくように大したことでないことまで難癖をつけるようになってしまうのです。それはあなたを嫌な女にしかしないのです。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ一緒にいるよりひとりでいるほうがいい、ひとりのほうがラクだと感じるのであれば「彼のことを本当に好きかどうか」の答えは自ずと出ています。そんな相手と人気のデートスポットに出かけたところで、互いが楽しい気持ちにはなれないでしょう。「美味しいね」「楽しいね」「良かったね」・・・・・・と相手と笑顔で言い合えることができないようならそれこそ時間のムダ!!恋愛というのは「相手と歓びを分かち合うこと」なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月19日男性と付き合うにあたってやっぱり意識しちゃうのが「結婚するまでの交際期間」ではないでしょうかこのたびハウコレが女子の本音に迫ったアンケート「Q:どのくらい付き合ってから結婚したいってある?」では71%の女子が「ある」と回答しました!果たして「付き合ってどのぐらいで結婚したいと思っているのか」を見てみましょう。■●結婚までの交際はやはり三年が妥当!?「3年かな?仕事でも何でも3年経過しないと分からないから」 (27才 / 女性 / 官公庁)「3年は付き合ってから決めたい。 付き合う年数が少ないまま結婚すると、相手の良い所しか見えずに結婚してしまいそうな気がする」 (21才 / 女性 / 大学生)「3年。 喧嘩したり、問題が起こったり、お互いいろんな姿を見えて乗り越えてきてるからだと思うから」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)――「三年付き合ってから」には数多くのコメントが寄せられ“三年支持者”は第一位という結果に!!学業や職歴でも三年はひとつの節目ともなりますから、恋愛においてもアリといえるでしょう。一つのことを三年続けてみるのは意味があります。「何ごとも三年経って一人前」などと言われますが、たとえば会社や職場においては最初の1、2年のうちは仕事を覚えたり慣れるまでが精一杯・・・・・・で、「三年経ってようやく役に立つ」のです。恋愛も最初はあばたもえくぼ。テンションが上がっているうちは相手の本当の姿は見えにくいものです。ですが、三年も経てば信頼関係も深まり、この先もずっと一緒にいられる自信につながるのではないでしょうか。■●取りあえず一年!ダラダラ長いのはイヤ!「一年。長すぎるとタイミング逃して、結局結婚もできず別れるし、一年いればある程度の事はわかるから」(30才 / 女性 / 金融)「1年。そのくらい一緒にいれば、だいたいお互いのことが分かるし、マンネリにもあまりなってないから、結婚してもちょうどいいドキドキな気がする!」 (25才 / 女性 / 学校・教育関連)「早く結婚したいけど、とりあえず1年は恋人としてデートを楽しみたい。ずるずる何年も付き合うのは嫌だなー」 (26才 / 女性 / 医療・福祉)――「マンネリになる前に結婚したい」という一年支持派。三年に比べたら確かに交際期間は短いですが、「長く付き合うと結婚に対してタイミングや勢いを失いそう」というデメリットは理解できますよね。ダラダラ付き合って結局結婚しないで終わった・・・・・・となるのは女子からしたら怖いことでしょう。中には「自分の年齢が気になるから一年ぐらいで・・・・・・」というリアルなホンネも・・・・・・。■● スピード婚とかムリ!しっかり見極めたい派「少なくとも相手の最低限の身元が確認できる情報知っておかないと何かあったときに困る。年単位経たないと結婚なんて考えられない。本性とか食事の好み夜の相性とかの情報も必要。要するにスピード婚はバツをつける一つの要因」 (22才 / 女性 / 通信)「自分が相手のダメなところとかも受け入れられるか確認したいから」 (20才 / 女性 / 大学生)「5年ぐらいかな。お互いのこと、お互いの家族や周りの友達のこともじっくり知りたいし、何より結婚資金というか一緒に暮らすために必要なお金に余裕をもって結婚したい」(21才 / 女性 / 大学生)――付き合う年数にこだわるというよりも結婚という人生における一大イベントを決断するにはいろいろ見極めることがあるということです。ライフスタイルや金銭感覚もしかり、精神面でもお互いどれだけ理解し合うことができるかも重要になってきます。相手の良いとこよりも嫌なことや欠点を受け入れることのほうが困難だからです。また自分たちのことだけでなく互いの親や兄弟などのことなども把握しておきたい・・・・・・となれば時間も要することになります。結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないからこそ、今じっくり見ておきたいということなのです。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ結婚するにあたっては、相手のことをなるべく多く知ってからの結婚か、それともまだトキメキのある新鮮な気持ちのうちに結婚か・・・・・・ということになるでしょう。恋愛が盛り上がりを見せているときに「結婚」という幸せの絶頂に至るのもの素敵なタイミングとも言えますが、たとえ恋愛が落ち着いてトキメキや刺激がおさまってからの結婚でも愛の度合いが変わるわけではありません。むしろ「マンネリ化しても一緒にいられる」と思えるなら“真実の愛”といえるでしょう。「この人とこれからもずっといたい」という思いは付き合いの年数に左右されることはありません。「この人となら一緒にいられる自信がある」ときこそ、あなたが結婚するタイミングなのです。(神崎桃子/ライター)
2017年12月08日「やっぱ男は胸がある女性が好きだよね」「あ~ぁ・・・・・・わたしの顔、ココがこうだったら良かったに・・・・・・」「生まれつき可愛い子って得だよね」な~んて思ったこと、あなたにもありますよね。今回、ハウコレが女性の本音に迫ったアンケート「Q:コンプレックスある?ない?」ではまさにほぼ100%の女性からの「コンプレックスあるある」意見がたくさん寄せられました。みんなが何を気にしているか見てみましょう。■●小さい!細い!短い!低い!「寄せることもできない控えめな胸。もう小学生の頃の時から始まった永遠の悩み(笑)きっとそのうちにって信じて期待してたけど」(21歳/女性/学校・教育関連)「目が小さくつぶら」(20歳/女性/学校・教育関連)「足が短い」(18歳/女性/大学生)「おでこが狭くて、富士額なこと。広めでまーるい、キレイなおでこをした人に憧れます」(24歳/女性/その他)「鼻が低いことがコンプレックス。好きな人に、横顔がアバターみたいと言われて以来気にしている」(24歳/女性/学校・教育関連)「身長が低くて今の年齢より下にみられること」(19歳/女性/商社)まず多くの女子の悩みは「スモール系」に関すること。自分の貧乳さ加減にも多くのコメントが寄せられましたが、胸だけでなく目、額、鼻、口、足などなど・・・・・・人より実にさまざまなパーツの小ささにコンプレックスを抱いていることが判明しました。■●でかい!太い!高い!長い!広い!「身体の骨格が広くて、細い人観ると「あー」って思います(笑)」(20歳/女性/大学生)「身長が高い!ヒール履きたいけど履くと周りの男の子より大きくなっちゃう」(19歳/女性/専門学校生)「おでこが広いところ。前髪を分けたいけど、顔が面長に見えてしまうからなかなか出せない・・・」(20歳/女性/大学生)「唇があつい!」(16歳/女性/高校生)「面長!」(20歳/女性/大学生)「顔の大きさ。写真などで女友達との差がはっきりわかると、コンプレックスを感じる」(22歳/女性/大学生)「脚の太さ」(25歳/女性/大学生)「エラ張り」(19歳/女性/フリーター)「大き過ぎる胸。嫌味かもしれないけど、ここまで欲しくなかった。男の人の視線が嫌い」(25歳/女性/学校・教育関連)今度はビックサイズで悩んでいる女子の面々!同じ女性でも小さいことで悩んでいる人もいれば大きいことで悩んでいる人もいます。大きい小さい、長い短い、太い細い・・・・・・女性のほとんどはそんな自分の身体のバランスの悪さにコンプレックスを抱いているのです。■●毛深い!「もみあげが濃いw」(21歳/女性/アパレル)「どんなに処理しても、夕方には毛が生えてるくらい毛深い」(22歳/女性/大学生)「眉毛が濃い」(19歳/女性/大学生)「毛深い!結構私毛深いとか言う人いるけど、私より毛深い人見たことない!!見えないところが毛深いのは、いざという時恥ずかしい」(20歳/女性/専門学校生)毛深さを気にしている女子も多く見られました。年を重ねていけば今度は「薄さ」や「ボリュームのなさ」に悩まされる女性の方が多くなることでしょう。なかなか生えてこないなんてことも出てくるかもしれません。年齢を積み上げればまた違う悩みが出てくるものです。今ある悩みは若いからこそのコンプレックスであることも多いのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】モデルや芸能人でもない限り、ほとんどの女性は自分の容姿に必ず悩みを抱えているものです。しかし、女性が切実に抱えているそのコンプレックスを男性はさほど気にしていないものです。鼻が低いのも胸がないのも・・・・・・逆にお尻が大きいとか足が太いことなんかも・・・・・・あなたがまさにコンプレックスに思っているところを「そこが好き」と思う男性っているはずです。人によって価値観や嗜好は違います。まさに十人十色なのです。10人いれば10人ともそれぞれ異なるのです。・「めんどくさくなって気にしない考えれば悲しくなるし、気にするくらいなら自信のあるところを伸ばす」(18歳/女性/フリーター)今回のアンケートに寄せられたこの女性のコメントは勇気を与えてくれるものではないでしょうか?コンプレックスはもったままで全然構いません。そのほうが男性は近づきやすいのです。自信過剰で完璧な女性など男性は求めてはいません。むしろ、今の自分から抜け出そうと必死に努力していたり、または容姿ばかりを気にするより違うことに目を向けてチャレンジしてみる・・・・・・なんていう女性のほうが魅力的です。「自分のこういうとこが嫌い・・・・・・だから頑張る」そんな女性ならばきっと素敵な恋ができますよ。あなたの“ひたむきな姿勢”が男性の心をつかむのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(yuzuyuzu@yu1zu/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年11月15日決してドラマチックな出会いでなくとも、初対面で顔を合わせた時に「あれ?この人・・・・・・」と感じることってありますよね。このたびハウコレが行なったアンケート「Q:この人と恋愛に発展しそうって思うことある?ない?」では、なんと「90%」もの女性が「ある」と回答しました。「この人とはなんかありそう」と恋の予感を抱くのはどんな相手なのか見てみましょう。■●彼の視線を感じる、目が合う「視線が合う頻度がかなり高いとき」 (24才 / 女性 / 広告代理店)「頻繁に目があって、毎回お互い少しにやける」(20才 / 女性 / 大学生)やけに視線が合うのは、紛れもなく彼の好意の表れです。「目は心の鏡」「目は心の窓」とはよく言いますが、まさにそのとおり。目はその人の心を映し出すもの、目を見ればその人の心のさまが読み取れるのです。“真実は言葉よりも目にある”といえるでしょう。あなたと恋したいと考えている男性はあなたのことをきっと“優しい眼差し”で見ていますよ。■●会話がめちゃくちゃ盛り上がる!「話す時にすごい盛り上がるとき。付き合ったらこーなるんだろうなーって想像ができる」 (年齢不詳 / 女性 / その他)「なにを話しても盛り上がる!トントン拍子にデートの約束が決まる!」 (24才 / 女性 / 学校・教育関連)「会話のテンポとか笑うタイミングとかが自分に似ていたとき。ビビッときます」 (21才 / 女性 / 大学生)会話が盛り上がれば「わたし、この人とは気が合いそう」と思いますよね。会話のテンポや笑うツボが同じだとスムーズに会話が弾みます。また、いくら話してて飽きないのは“居心地がいい”からです。話が尽きないのは話してて“疲れない”からです。「一緒にいる時に変に気を使わない相手」こそ恋愛に発展すべき相手といえるでしょう。■●至近距離に来られてもイヤじゃない「なんとなく距離が近くてそれが嫌じゃなかったとお互いに知った時。 結果、その人は今の彼氏です」 (20才 / 女性 / 大学生)「二人きりになっても嫌がらない。 物を渡す時によく手が当たる。 顔が近い」(16才 / 女性 / 高校生)ギュウギュウ詰め電車や混雑しているバスの中で、隣に居合わせた男性にくっつかれると、なんかイヤな気持ちになりますよね。公共の場では仕方ないことだとしても自分のパーソナルスペースに他人が侵入すると、人間というのは心理的に不快感を抱くのです。人は家族以外の人間には、最初は常に距離間を保って生きています。不快に感じる空間にこさせないようにしているのです。ですが、特定の男性が自分の至近距離に来てもイヤに感じるどころか、嬉しくなるならそれはまさに「恋の前兆」です。ボディタッチされてもイヤじゃないのは、まさに心を許している証拠なのです。■●電話がくる、LINEが続く「毎晩電話がくる。気を使ってくれて褒めてくれるから。 LINEのレスポンスも速い」 (28才 / 女性 / 通信)「ラインが続く」 (22才 / 女性 / 大学生)「二人でどんなに長電話しても話がつきなかったとき」 (17才 / 女性 / 高校生)男性はもともと電話やメールのやりとりが苦手。女性にとっては大事なコミュニケーションですが、男性にとってはLINEやメールでとりとめのない話をするのは時間のムダなのです。電話も「今日あった出来事を報告する」のではなく、必要事項や要件があった時だけ、それを簡潔に伝えるだけで済ませたいのです。そんな面倒臭がりの男性がわざわざ電話をくれる、LINEが続くのは、アナタのことがもっと知りたい以外のなにものでもありません。「話を長引かせる」男性は間違いなくアナタと恋したいと思ってますよ。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ「この人と恋愛関係になりそう・・・・・・」と感じてしまうのは、まさにこの女子のコメントにつきるのではないでしょうか。・「一緒にいるとなぜか時間が経つのが早いと感じた瞬間 」(29才 / 女性 / 官公庁)“時間が経つのがあっという間・・・・・・”ということは、それだけ彼といる時間を楽しんでいるからです。恋に発展するのに必要なことは一緒に居て“楽しいか否か”でしょう。そしてさらに大事なことは、どちらか一方が楽しいだけではダメ!ということです。あなただけが楽しくても彼だけが楽しくても恋には進展しません。同じ時間を過ごして「一緒に楽しめるか」「楽しい気持ちを共有し合えるか」にかかっているのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(三方優加/モデル)(gaku/カメラマン)
2017年11月09日自分の好みの男性が誘ってくれたらいいけれど、興味のない相手から誘われることのほうがずっと多い。これは、“女子のあるある”と言えます。今回、ハウコレが女子の本音に迫ったアンケート「Q:興味ない男性から食事に誘われたらハッキリ断る?断らない?」では、「断る」「断らない」がほぼ半々という結果になりました。「断らない」のであれば問題はありませんが、断る場合に困るのがその“断り方”です。「あなたとは行きたくない」と本当のことを言ってしまえば相手を傷つけるのと同時に自分も悪者になってしまいます。今回は女子がよく使っている上手い断り方を見てみましょう。■●女子がやってる断り方その1「予定がいっぱい」「余計な期待を持たせない為にも断る。最初は機会があれば行きましょうと返して、具体的な日にちを言われたら予定があるって断り続ける」 (24才 / 女性 / 自動車)「シフトがまだ決まらない、とか、予定がいっぱいだと言って何となく話題をフェードアウトさせる」(33才 / 女性 / 運輸)女子がよく口にするのは「予定がいっぱい」「まだ予定が立たない」という言い訳。ただそれを口実にしてしまうと、その後「なら来週は?」「来月は?」と何度もしつこく聞いてくる可能性があります。なので、この彼女のようにするのはいい手かもしれません・「空いてる日わかったら私から連絡するね!っていっちゃう」 (19才 / 女性 / 大学生)「私から・・・・・・」というところで相手からの誘いを拒否することができるでしょう。■●女子がやってる断り方その2 「具合が悪い」「『最近胃の調子が悪くて・・・家でもお粥ばっかりなんです』とか言います。興味がない人をその気にさせるのは悪いと思うので・・・。 (31才 / 女性 / 不動産)「明日早いんですー、体調悪くて、を使いまくってたら、誘われなくなった! (20才 / 女性 / 専門学校生)“体調不良を行けない理由”にするのも女子がよく使う手口ですね。具合が悪いのにしつこく誘ってくる男性などいません。「体調を崩しているなら仕方ない」と素直に引き下がってくれるでしょう。「仕事が入ってる」「その日は用事がある」などにかこつけてしまうと「・・・・・・なら、別の日に」と言われかねません。しかし具合が悪いとなれば、LINEやメールのやり取りもその場ですぐに終わらすことができます。■●女子がやってる断り方その3「みんなで行こう」「他に誰かいるなら行くけど2人だけなら行かない」 (19才 / 女性 / 大学生)「みんなで」 (22才 / 女性 / 大学生)「ほかの子も誘ってみるねと2人になることを避ける!」 (19才 / 女性 / 専門学校生)二人きりで会うことを避けるのは賢い女のやり方です。「みんなで会おう」「他の人も誘って」・・・・・・というあなたの提案に難色を示したとしたら、それこそが彼の本心。はじめから「下心丸見え」な男性となど、一度でも食事に行ったら最後、すぐにその気になりそうですよね。「この女、イケる」と簡単に思わせないためにも二人では約束しないようにしましょう。■●女子がやってる断り方その4「彼氏がいる」「彼氏がいるって言って、ハッキリ断る 」(22才 / 女性 / 大学生)「彼氏に怒られるから行かない」 (20才 / 女性 / 専門学校生)「『彼氏いるので』って嘘をついて断る。(笑)割と『あ、そうなんだ・・・』みたいな感じで諦めてくれる。興味ないのにご飯行ったら向こうの気持ちに申し訳ないからね」 (21才 / 女性 / 大学生)「彼氏がいる」というのは非常にベストな断り方です!もちろん本当に彼氏がいなくても“でっち上げの彼氏”を作って構いません。「他に男がいる」ということで、その男性からしたら「オレのことがイヤだから断られたんじゃない」という名目が立つのです。相手の男性は断られても傷つかずに済みますし、別の女性にトライすることができます。「彼に悪いから」「彼がヤキモチやくから」と言うことであなたを誘ってくれた男性のプライドを守ることができるのです。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ誘ってくれた相手の思いを汲んで、お断りの理由を考えるのも女性のマナーといえます。なんでも正直に言うことがトラブルの元になることもあります。ここは上手に社交辞令を駆使しましょう。ただ、やってはイケナイのは「誘いをオッケーしておいてからのドタキャン」です。彼はその日をワクワクしながら待っていたかもしれません。そんな期待をさせてからのガッカリ感はハンパないでしょう。そして一度は了解してくれたということから「彼女は行く気があったのに・・・・・・なんで?」という心のモヤモヤを抱えることになります。あなた自身がされて嫌なことは相手にもしないようにしましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年11月09日「周りにいる独身男性が頼りないから、いつも好きになってはいけない人ばかり好きになってしまう……」「不倫をしたくてしてるわけじゃない。ただ好きになった人がたまたま結婚していただけ……」な~んて、“付き合うのは既婚者ばかり”“このところ連チャンで妻帯者と付き合ってる”アラサー女性は多いもの。 それは、独身男性じゃ満足できない、未婚の男には魅力を感じないからなのだ。 今回のコラムは「独身男性との恋より既婚男性との恋を選んでしまうその理由」を掘り下げてみた。話しやすい、話してて安心できるから「独身男性と仕事の話しをすると否定されたり口論になったりすることが多い。だから自分の夢や目標なんかを素直に打ち明けられるのはやはり聞き上手な既婚男性。独身男性に『起業したい』なんていうと生意気だと思われるみたい。独身男性ってホント器が小さいんですよね」(34歳女性/マーケティング)――独身者よりも既婚男性の方が「話しててラク!」「相談しやすい!」という女性は多いのではないだろうか。しかし、いつの間にかそういう関係になってしまうのは最初にその安心感があるからこそである。「この人は結婚しているから簡単に手を出してこないだろう」という警戒心のなさからついつい何でも話してしまう。また既婚者とのほうが“話が合う”と感じるのは、それは彼らが女性の機嫌を取るのがうまいからである!奥さんに飼いならされた彼らは「女とはこういうもの」ということをよく知っている。だから、女性に対して常に堂々していられる。女がネガティブになろうが、テンションアゲアゲになろうが、怒ろうが笑おうが泣こうが喚こうが、なんでもござれ!ヨシヨシと聞いてくれる。貫禄と余裕がある既婚男性はちょっとやそっとのことでガタガタ言わないし、女性に頭から反論などしない。日々奥さんと生活を共にしている男性からしたら、たまに会う数時間、女性に優しくすることなどたやすいことなのだ。私を認めてくれるから「『いつも頑張ってくれてるよね』『ボクはキミの努力を知ってるよ』『でも、ひとりでそんなに無理するな。もっとボクを頼っていいんだよ』なんてことを言われるうちに『この人は私のことを理解してくれてるんだ』『私自身を認めてくれてるんだ』って、たかが外れてしまいました……男社会の中でこれまでツッパって強がってはきたけどやっぱり女なんだよね……。独身男性にはこんな包容力はない」(38歳女性/商社)――自分が「本当に認めてほしい部分」は誰でも持っている。例えばキャリアを積んだ女性なら「女として認められる」ことや「容姿を褒められる」よりも仕事の実績や努力してきた自分そのものを認めて欲しいと願うはずだ。自分の認めて欲しいポイントを突かれればホロリと心をもってかれてしまう。「この人は誰よりも私のことをわかってくれてる」と勘違いもするし「私のことをちゃんと見てくれてたこの人は他の男とは違う……」と思い込んでしまう。そして、彼になら自分の脆さや弱さを見せてもいいんじゃないか、と身も心もすべて委ねてしまうのだ。誘い方が上手だから・「結婚している大学時代のサークルの先輩に、職場の人間関係の愚痴を聞いてもらったときのこと……。『何やっても空回りするときは誰でもある。そういうときは肩の力抜いて、何も考えずにうまいもの食べてのんびりするに限る。俺が金出すから温泉にでも行こうよ』……って誘われて、温泉?美味しいもの?癒やし?なんて女が好きなキーワード出されちゃもう断れない」(36歳女性/不動産)・「既婚者の彼に『ホテルじゃなくてキミの家に行きたい。いい?』ってお願いされた。“ホテル代浮かすためか?ケチ臭い男だな!”と思いきや、な、なんと『また来てもいいかな?キミの部屋の家賃、オレが半分出すよ』という申し出が……。もちろん甘えちゃってま~す」(33歳女性/アパレル)――既婚男性はスマートに女性をリードしてくれる。独身者が女性を誘う場合はどこかに緊張感やぎこちなさが滲み出るもの。もしくは焦りから気持ちが先走ってしまい見ているこちらが滑稽に感じてしまうことさえある。妻帯者は何といっても“もっていき方”がうまい。女性の好みや望みを知った上で餌をまく。女が欲しがっているものをちゃんと提案してくれるのだ。「金はオレが出す」「金のことは心配するな」など事前に伝えてくれるのも女としてはたまらない加点ポイント。銭を持っている既婚男性は相当ヤバイ!!(笑)男性は奥さんがいることで“より良く見える”もの!既婚者の男性を魅力的に感じるのはなんといっても女の扱いを知っているからこそ。しかし、彼が“もし独身だったら”そこまで女の扱いには長けていない。それは結婚し、女性と共に生活することで得た知恵だからだ。互いにいいとこしか見せない関係ではなかったからこそ得られた知恵なのだ。女性に優しくできるのも、機嫌とるのがうまいもの、女心を察することができるのも、女性を喜ばせる術を知っているのも……学習したからほかならない。 妻は結婚生活という場において“女の本性”をたっぷり見せ、夫を鍛えてきたともいえる。逆に独身者が既婚者よりつまらなく思えてしまうのは訓練される機会がなかったからにすぎない。だから、結婚してる男性と結婚していない男性を比べて甲乙つけるのはアンフェア。ただの経験値であって既婚男性のほうが優れているというわけではないのだ。しかも、守るべき家庭があるのに不倫関係になる男性が「本当に素晴らしい人」であるわけがない。 なぜ既婚男性が魅力的に見えるのか。それは妻の完成品だから……。 男は“結婚しているからこそ魅力的に映る”もの。既婚男性が素敵に見えてしまうのはただの錯覚、あなたの目があざむかれているからなのだ。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2017年11月09日このたびハウコレが行なったアンケート「Q;男性がやる仕草に胸キュンしてしまうことってある?」では「ある」と答えた女性は94%にものぼりました!恋においては常に鈍感より敏感でいたいもの。あなたの感受性を磨くためにもみんなのコメントから学んでみましょう。■●堂々の第1位!聞き返してくれる仕草にキュン・「男性に話しかけたときに、ん?って聞き返した時のはにかみ顔 (21才 / 女性 / 大学生)・「こっちが話してることを聞き取れんかった時に「なんて?」とか「え?」じゃなくて、「ん?」って聞き直された時」 (18才 / 女性 / 高校生)・「隣に並んで歩いて話している時に、耳をこっちに寄せて「ん?」と聞き返すしぐさ」 (20才 / 女性 / 大学生)――女性から多くの支持が寄せられたのは男性の「ん?」と聞き返す仕草!同じ聞き返されるのでも「はい?」とか「え?ナニ?」であれば不愉快な気分になったり、バカにされてると思ってしまうかもしれません。自分が何か話そうとしたとき、優しく「ん?」と笑顔で聞いてもらえたら誰でも嬉しくなってしまいますよね。男女関わらず、「言い方ひとつで相手の気持ちは変わる」ということを覚えておきましょう。■●第2位!男らしさにキュン・「王道かもしれませんが、腕まくりにはキュンときます。腕の筋肉の浮き出ててたりするとたまりません」 (19才 / 女性 / 大学生)・「腕まくりとかでゴツゴツした手や腕が見えた時」 (20才 / 女性 / 大学生)・「腕フェチなので、力がこもったときに腕の血管が浮き出たとき」 (20才 / 女性 / 医療・福祉)――男性への胸キュン仕草の王道はなんといっても「腕まくり」筋肉や浮き出た血管に萌えてしまうのはそこに男を感じさせられるから・・・・・・。たくましく鍛えあげられた筋肉ならなおさらでしょう。しかし、相手の体や部位に惹きつけられてしまうのは男も女も同じ。男性には女らしさを感じさせてあげましょう。■●第3位!不意に寄せられて胸キュン・「ほっぺを両手でつつまれて顔を覗き込んで「どうした?」って言われたときキュンとしてしまいました。 好きな人からだったから余計ですね(笑)」 (21才 / 女性 / ホテル・旅行)・「花火とか水槽眺めてる時バックハグしてくれるのがきゅんとする。そのまま耳元で喋るのとかさらに・・・!」 (21才 / 女性 / 大学生)・「男の子の友達と2人で電車に乗ったときに、結構飲んだ日だったので少しふらついてたのを心配してくれたのか、腰に手を回して自分の方に引き寄せてくれて、ずっと手を握ってくれながら「もうすぐ〇〇駅に着くからね、もうちょいがんばれな」って耳元で囁かれました。その後も家までずっと支えてくれて、ほんとに優しい人だなって思ったし、ほんとは電車の段階からドキドキしすぎて酔いもさめてました(笑)」 (20才 / 女性 / 大学生)――不意打ちの接近は、気になる相手からされたならもちろん“胸キュンもん”ですが、これまでなにも感じていなかった相手でもドキドキしてしまうこともあります。単純な接触から相手を異性として意識しだすということはよくある話。あなたも気になる男性がいたら“不意打ちの接近”をしてみましょう。男が喜ぶボディタッチなど考える必要などありません!彼の目を覗き込んで「どうしたの?」と声を掛けてあげればいいのです。いきなりの接近だけでも充分効き目があるのです。■●第4位!その気遣いにキュン・「彼氏以外の男性の方もだけど、ふと自分を女性として接してくれた時。 車道側を歩いてくれたり、重いものを持ってくれたり、扉を開けてくれたり、など。 さりげない優しさに弱いですね」 (19才 / 女性 / 大学生)――目的地や店に着いたときよりも、移動中に男性の気遣いはあらわれるものです。素敵なお店に連れて行ってくれる、奢ってくれる、そんなことよりも“男の真の優しさ”をちゃんと見極めましょう。男性の思いやりは一緒に歩いてる時にこそわかるのです。「荷物、重くない?」「寒くない?」「足元、気をつけて」こんなことで声を掛けてくれたり親切にしてくれる・・・・・・。そんな男性がいたらぜひとも大事にしてくださいね。そしてあなた自身も、彼に対しての思いやりの心を、持ち続けてくださいね。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】女性ならいくつになっても「胸キュン」したいものです。相手のしてくれる動作から優しさや思いやりを受け取れることができたら、まさに幸せな気分になることでしょう。男性の仕草を通して“自分への愛情の裏付け”を感じられることこそが“女の萌えポイント”と言えます。ただし、恋愛はギブアンドテイク。あなたも男性に胸キュンの思いをさせてあげましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月26日恋愛のはじまりは思ってもなかったけれど、付き合い出して深い間柄になればなるほど“不満が募る”のが男と女というものです。このたびハウコレが行なったアンケート「Q:カレに対する不満、すぐに言える?なかなか言えない?」では、「すぐに言える」が23.7%、「不満があってもなかなか言えない」が76.3%という結果になりました。女性はカレに対してどんな不満を抱いてるのか、見てみましょう。■●彼への不満「もっと会いたい」「好きって言って」・「会いにきて欲しいという不満」 (25才 / 女性 / 医療・福祉)・「可愛いとか好きって言ってくれなくなった」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)・「好きとか会いたいのかそういう事ちゃんと言ってくれないところが不満です!」 (22才 / 女性 / フリーター)・「仕事第一でなかなか会う約束をしてくれなくなった」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)・・・・・・一番の不満のタネは彼の愛情不足。交際がスタートして次第に落ち着いてくると男性は初めのころのように愛の言葉を伝えてはくれなくなるものです。「会いたい」「好きだよ」「キレイだよ」女性はそんなひとこと言ってもらえるだけでも幸せな気分になれるのに・・・・・・。でも自分の方から「会いたいの」とばかり言うのもなんか寂しいし・・・・・・彼には自主的に愛情表現して欲しいと思うのが女心でしょう。■●彼への不満「LINEや返信が少ない」「他の子とLINEしてる」・「LINEが遅い」 (28才 / 女性 / 医療・福祉)・「LINEの返信時間。SNSは更新するのにLINE返してくれないことがしばしば・・・」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)・「他の女の子とLINEをずっとしている 一緒にいる時もずっとスマホをいじってる」(21才 / 女性 / 大学生)・「ラインのトークが冷たくなってきた」 (45才 / 女性 / 食品)・・・・・・男性はもともとダラダラ続く会話が苦手。LINEを延々とやりとりするのは男性にとっては面倒なものです。恋愛初期の頃はマメに連絡してきていたかもしれませんが、それはあなたが好きだからこその様子伺い。振り向かせるために必死に頑張っていただけのことなのです。付き合って安定した関係になればムリする必要はなくなります。ですから、LINEの返信の速度や回数で男の愛ははかれません。ただし、自分にはあまり返信してくれないのに、他の女性とよくやり取りをしているなら要注意。不精なカレが他の女性にマメにしている場合は目を光らせていないといけません。恋のはじまりはマメになるのが男なのですから・・・・・・。■●彼への不満「具合悪いときに気遣ってくれない」「心配をしてくれない」・「風邪のときに看病しにきてくれない。元カレはちゃんときたけど今カレはラインで大丈夫?何かできることあればゆってね でおしまい」 (32才 / 女性 / その他)・「身体への気遣いがちょっと足りない。生理痛で辛いことを伝えても先をさっさと歩いていってしまったり、『大丈夫?』と聞かれてちょっと辛いけど『平気』と答えると『なーんだ大丈夫なんだね』とあっさり言葉通りに受け取ったり。そういう時くらいちょっと優しくしてくれてもいいのにな・・・と思ってしまった」 (26才 / 女性 / その他)・・・・・・体調が悪い時や自分が弱っているときこそ、好きな人を頼りにしたいのは当たり前のことですよね。でも男性は“看病する”ということを思いつかないのです。結婚生活での妻の不満をよく聞くことがありますが、その中のひとつに“自分の具合が悪いときの夫の対応”がよくあげられます。妻が体調不良のときに「看病してくれるどころか私への気遣いもない」だけでなく「旦那は自分のメシの心配しかしない」という愚痴です。女性からしたら「私の具合が悪いのに、全く使えない男」と腹が立ちますが、「俺は医者じゃないし、女性の身体のことはわからないし、何していいのかわからないし・・・・・・」と思うのが男性なのです。察することが出来ない男性に対し私達女性は「具合の悪い時は具体的にして欲しいことを伝える」のが得策と言えるでしょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】女性がカレに抱いている不満をまとめると「私への言葉が足りない」「私へのLINEが足りない」「私への気遣いが足りない」ということになります。それをひっくるめると「愛が足りない」ということに尽きるでしょう。それが「もっと欲しい」ということはそれだけカレのことが大好きということでもあります。ただ男性は女性の不満や愚痴を素直に受け止められません。若ければ若いほどその度量はないものです。女性に面と向かって言われると「俺の悪いとこを指摘してるのか」と逆効果のこともあります。「なんだよ、俺の事がそんなに不満なのかよ」とふてくされる場合もあるかもしれません。なので「あなたが好きだからこそ、こうして欲しいんだけどな」と可愛く“おねだり”しましょう。不満は溜め込むと必ずいつしか爆発します。蓄積されないうちに早めに消火するに限ります。大好きなカレとこの先もずっと一緒にいるために・・・・・・。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(yuzuyuzu@yu1zu/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月26日「嘘をつくような男なんて無理!」「彼に嘘つかれたら絶対に許せない!」……確かに「嘘をつかれること」を望む女性などいない。しかし、どんないい女であったとしても“男に嘘をつかれたことがない女性”などこの世に存在しないだろう。だって、嘘の大きさやスケールは別にして、男には頻繁に“つかねばならない嘘”があるのだから……。今回は男のそんな嘘を知ってもらいたい。男には女に嘘を言ってしまう理由がちゃんとあるのだ。男性が嘘をつく理由~「疑われたくないから」「変な誤解を受けるのがイヤだから」・「彼女に余計な詮索をされたくないからね……自分は日常茶飯事、嘘ついてる気がする(笑)オレだって会社の女の子から相談されることもあるし、メールやLINEのやり取りをすることもある。でも、そんなのイチイチ彼女に断る必要もないし、言っても疑われるだけだろうしね。彼女にはホントのこと言わずアリバイ工作。男の名前使ったり、仕事のトラブルだとか言って適当に誤魔化すに限る」(38歳男性/食品)・「『どこで飲んだの?』『誰と行ったの?』『どんな事話したの?』とか、結構しつこく聞いてくる彼女、ホント面倒臭い。男って友達との関係やつきあい方をとやかく言われたくないのに……。彼女と付き合う前からの女友達や同僚の女性と飲みに行くことがあるけど、やましいことがなくてもそんなこと知ったら『なんで飲みに行ったの?』『二人でいく必要ある?』ってすごい形相で詰問されるに決まってる。だから嘘つくしかない」(34歳男性/運送関係) ――男性が嘘をつく一番の理由は“トラブル回避”といえるだろう。彼女に知られると話しが余計にややこしくなるからである。 正直に言ってもヘタすると誤解を招きそう、そんないらぬ誤解は避けたい……というわけだ。 また男というものはたとえやましいことをしていなくとも自分の行動や交友関係を女性に監視されるのを嫌う。自分の居場所がまるわかりされてるなんてことは男の沽券に関わるのだ。だからこそ報告したり説明したりすることを避けたがる。だが、彼女に説明してなかったことでケンカや口論にはなりたくない。……で、咄嗟に嘘をついてしまう。女からしたら「男ってなんであとでバレるような嘘をつくの?」と思うだろうが、男からしたらとりあえずその場をやり過ごしたいから。あとでバレたら女の怒りは倍増するのに、男はその先のことなんて考えない。男性にとってその場の危険回避が最優先!“いま目の前にあるややこしこと”から逃げることだけ。「あぁ、昨日は仕事で遅くなった」ってすっとぼけるのが男なのだ(笑)男性が嘘をつく理由~「女性の機嫌を損ねたくないから」・「以前彼女から『ねぇ、友達の○○ちゃんって可愛いと思わない?』と聞かれて素直に『うん、カワイイね』と答えたらムッとしちゃってさ……。女ってなんなの?自分から賛同を求めるような意見をしておきながらこっちが正直に他の女性を褒めると機嫌が悪くなる。それ以降、彼女にいくら挑発されても、『そうかな、それほど可愛くもないよ』『オレはタイプじゃないね』と大嘘をつくようにしている」(37歳男性/損保)・「『この髪型どう?』『私、最近太ったかな?』とかいう質問を彼女に投げかけられた時に『前の方が全然良かった』『付き合う前はそんなに肉ついてなかったのに……頼むから少しダイエットしてくれ』と本当は言いたい!!いつもここまで出かかるんだけどやっぱ勇気なし……。ちっとも良くないのに『うん、いいんじゃない』って口から出まかせ」(35歳男性/医療機関)――男からしたら嘘をつくことこそこそ最善の選択といえるのが、女性の容姿にたいしての発言である。男からしたら正直に答えてムッとされるなんて非常に割に合わないことである。しかも、彼女が自分の方から『これって○○だと思うよね?』などと同意を求めるような発言したとしても……だ。『前の彼女って可愛かったんでしょ~』なんて明るく誘導尋問されても本当のことは言えない。女性の見た目、服装、体型、髪型、年齢等のことは正直に答えてしまえば相手のご機嫌を損ねてしまうことを知っているからだ。「……うん、まあいいんじゃないの?」という、非常に曖昧な男の感想は女性からしたら「もっとちゃんと見てよ」「そんなの答えになってない」と言いたくなることもあるだろう。しかしそれは本当のことを言って彼女を怒らせたくないから……。または真実を突きつけることで女性を傷つけたくないからだ。それは男の優しさともいえる。男性は女のプライドを守るために嘘をついてくれているのだ。男性が嘘をつく理由~「自分をよく見せたいから」「認められたいから」・「やっぱ男ですから女性にモテたいし、よく思われたいわけですよ。で、つい大きいことを言っちゃうんですよね。出会い系とかお見パでは職業や年収とか盛って答えちゃうこともしばしば……(笑)合コンとか飲み会でも注目してもらうために『オレ、有名人の○○と知り合い』だとか、『オレ、昔は結構ワルでさ』『体育会系でしごかれててさ』とか(笑)」(44歳男性/公務員)・「男って女性を口説く時はほぼ嘘ついてるもんだよ。『いつもこんなことしてるんでしょ?』『誰にでも同じこと言ってんでしょ?』なんて言われて『はい、そうです』なんて答える男なんていないよ(笑)『キミだから』『キミにだけ』『こんな気持ちになったのははじめてなんだ』とか……女性が納得するような嘘をつく」(39歳男性/販売)――男性は自分を認めて欲しくて嘘をつく。自分に注目してほしくて、つい誇張してしまうのだ。武勇伝をいいたがるのも、過去の栄光を自慢したがるのも、ただただ女性に「すご~い」と思わせたいから。 全然たいしたことないのにさもたいしたことあるかのように話てしまう。女性からしたら引いてしまうような「昔のやんちゃ自慢」や「元ヤン伝説」も、男性からしたら話を盛り上げるためのサクセスストーリー。他の男から抜きん出るためならなんでもネタにする。女性からしたら馬鹿げていてたとしても、男性は自分をよくみせたいという一心なのだ。さらに言うならば、男性は女性をモノにしたい時には“話を作る”ことが多い。自分を信じてもらうために相手を褒めちぎり平気で嘘をつく。「他の女性にはこんなことしない」「君だけは特別なんだ」と相手の不安を解消させるための嘘八百。目的のためには必死になるのが男というものだ。でも、それは女性にとっても“必要な嘘”ではないだろうか?口説かれる立場としては「キミで何人目!」なんて真実を明かされるよりもその場では自分を全力で口説いて欲しいはず。ベッドに入るための大義名分がなくては困るのだ。【男と女の間に恋が芽生えるためには嘘も必要】たいていの場合、男が嘘をついてしまうのは本当に女性を騙したいという悪意からくるものではない。(※金銭が絡む場合は別)相手に悪く思われたくないから……女性に気に入られたいからゆえの“可愛い嘘”である。だからこそ、男のそんな嘘に気づいたとしてもそんなに目くじら立てる必要などない。問い詰めるよりも嘘を見逃してあげるのが賢い女のやり方……。 「“騙されてあげる”ことで男と女のロマンスは生まれる」のである。恋愛というのは本当のことを明らかにしないほうがうまくいくことが多いのだから……。Written by 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年10月26日タレントの西川史子、2017ミス・ユニバース・ジャパンの阿部桃子が16日、都内で行われた『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』DVD&デジタル配信リリース記念イベントに出席した。ミス・ワールドでグランプリを受賞した経歴を持つ女優プリヤンカー・チョープラー主演の同ドラマは、全米で大旋風を巻き起こしているクライム・サスペンス。そんな同ドラマのDVD&デジタル配信を記念したイベントに、主演のプリヤンカー・チョープラーにちなみ、1996年のミス日本でフォトジェニック賞を受賞した西川史子、2017年のミス・ユニバース・ジャパンを獲得した阿部桃子がゲストとして登場した。2人ともセクシーなドレス姿で登場したが、西川は「阿部さんに負けないようと思って肌を出してみました」とライバル心をむき出しにし、20年前に出場した「ミス日本」について「私は自薦です。受賞してから大して変わらなかったんですけど、自分に自信が持てるようになりました」と回顧。一方の阿部は、今年7月にグランプリとなった「2017ミス・ユニバース日本大会」に触れて「日本大会では47人の女性たちが集まる訳ですから、信じるだけじゃ勝てないと思いました。その時は1人しか選ばれない訳で、凄まじい女子の戦いですよ(笑)。水着のタグとか出ていても教えてくれなかったことはあります。ちょっと怖いですけど、今はいい仲間ですね」と暴露する場面も。その言葉に西川もうなずいて「私の時は水着のパットが出ちゃってたんですけど、それを教えてくれませんでした」と今も昔も女性たちの激しい戦いに変化はないようだった。阿部の父はリポーターの阿部祐二。二世タレントといえば、先日清水アキラの三男で俳優やものまねタレントとして活躍していた清水良太郎が覚せい剤使用の容疑で逮捕されたこともあり、西川は「二世が色々と注目されていますのでお気をつけ下さい」と話し、「気をつけるべきなのは恋愛じゃないですかね」と阿部にアドバイス。それを受けた阿部は「気をつけて頑張ります(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「父には何も(恋愛話を)言わないようにしています。絶対に『事件です!』と言ってきますから。それは避けたいので言ってないです」と明かすと、西川は「お父さんに聞かれるのも困るわよね」と納得顔だった。なお、7月に『サンデー・ジャポン』(TBS系)を欠席するなど体調不良と報道があった西川だが、体調については「元に戻りました。私も前向きに恋愛したいと思います」と回答していた。
2017年10月17日神崎恵の史上最高のあなたプロデュースキャンペーン神崎恵が愛用しているココンシュペールニュートリションオイルが、「神崎恵の史上最高のあなたプロデュースキャンペーン」を実施中。ココンシュペールの濃厚オイルを使用した感想をSNSにアップすると、投稿者の中から抽選で4名が、神崎恵と美容師によるヘアメイクのプロデュースを受けることができる。当選者は、神崎恵と2ショットでのトークも可能。スペシャルイベントの開催日時は、2017年11月27日(月)11:00頃。開催場所は、都内某所(当選者にのみ詳細が明かされる)。応募期間は、9月22日(金)0:00から10月31日(火)23:59まで。応募方法の詳細は、ココンシュペールのウェブサイトを確認。ココンシュペールの特長クラシエから販売されている「ココンシュペール」は、「女性が本当の欲しいヘアケアとは何か。」を徹底的に追求。「金のまゆのアミノ美容液」が、髪の内部からダメージを補修する。シャンプー&トリートメントはノンシリコン処方で、すっきり艶やかな洗い上がりを実現。「AIRY BLOOM」、「SLEEK & RICH」、「PURE SCALP」の3種類。ニュートリションオイルは、光をまとった艶髪をつくる、洗い流さないタイプのヘアトリートメントオイル。メーカー希望小売価格は、1,800円(税抜き)。(画像はココンシュペールより)【参考】※ココンシュペール※神崎恵オフィシャルブログ
2017年10月11日職場や学校において、またイベントや飲み会など、男性を接している中で「この男ないわ~」「悪趣味だな~」と感じることってありますよね。このたびハウコレが女子の本音に迫ったアンケート「Q:この男、趣味悪いな~~と思うことある?」ではなんと、84%もの女子が「ある」と回答しました。こんな男とは関わらないよう気をつけるべく是非とも参考にしてくださいね。■●悪口を言う男・「努力してる人の悪口を言ってる時」(18歳/女性/大学生)・「人の失敗に爆笑する時」(22歳/女性/大学生)・「会社のお局様と仲良くして若い子の悪口言ってるのを見たとき。趣味悪いな~と思います」(26歳/女性/金属・鉄鋼)・「人の悪い噂を聞いて楽しそうにしている時。趣味悪!って思います」(16歳/女性/高校生)よく女同士でやりがちなこととして「いない人の悪口を言う」が挙げられますが、今回「人の悪口をいう男たち」も多く存在するよう。人は“自分の側にいない人間”“自分と同じことをしない人間”に対し「あいつ変わってる」「あいつはおかしい」と批判します。自分とは違う人間、特に「自分がしないことをやっている人」をやっかむのです。人の悪口を言う男性というのは向上心がありません。努力するより言い訳することが好きなので自分ができないことをなんでも「◯◯のせい」と責任転嫁します。関わるとロクなことがありませんよ。■●「その自慢」は悪趣味~~・「悪自慢をドヤ顔で当然のようにして来る男。そんなの自慢されても・・・・・・"カッコイイ"とか微塵も思わない『やったことないの?』と言われてもw」(19歳/女性/フリーター)・「元カノコレクション的な事をしてた。プリとか残してて「俺の元カノ可愛くね?」ってどんな趣味だよ」(17歳/女性/高校生)「昔オレ、相当のワルだったんだせ~」「札付きの不良で有名だったんだよ」などと飲み会の席でイキイキと自らの元ヤンエピソードを語り出されて困ったことのある女子は多いもの。やんちゃぶりや武勇伝を自慢したがるの男性は自分の強さを誇示したいから・・・・・・。「弱い犬ほどよく吠える」とはよく言ったもので、あえて自らアピールするのは、本当は「たいしたことない」からこそ。「昔、オレ悪さしてたんだ」のヤンキー伝説は「過去の栄光にすがりたい男のプライド」と聞き流して上げましょう。それより、元カノ自慢はかなりの悪趣味・・・・・・。そんな男の元カノコレクションに入ってしまわないように気をつけましょう。■●女の趣味が最悪・「彼女の事逐一教えてくるのいいけどあんたが見てるの外見、猫かぶってるとこだけじゃんっ。中身見ろよちゃんと。ほんと趣味悪すぎ」(18歳/女性/医療・福祉)・「マナーがない彼女を連れているとき」(21歳/女性/大学生)・「何かあったらすぐ泣く女に無駄にデレるやつ。ただただめんどくさいだけだから笑(21歳/女性/ホテル・旅行)・「男性に対していくらオタクでも、変わった趣味でも受け入れられる方なのですが、本当にキツイのは女性の趣味。同性の自分から見て、性格が最悪だと感じる女性と交際している男性は、心底趣味が悪いと感じます。口に出したりはしません」(26歳/女性/主婦)女だからこそ分かってしまうのが「女選びの趣味の悪さ」女の腹黒さや本性をお見通しだからこそ、そこをつつきたくなるのです。カワイイ笑顔や猫っかぶりの仕草にコロッと騙されてしまう男性に「男って、ホントなにも分かってないよね」「浅はかだな」と幻滅してしまうのです。しかし、男はどうしても見た目重視。視覚がものをいいます!「男は目で恋をし、女は耳で恋をする」からです。男は“目で見た情報”の方を信じてしまうのです。男性はなかなか“性悪女を見抜くことはできないのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】誰かに対して「・・・・・・この人って、悪趣味だな」と、感じてしまうことは日常生活のさまざまな場面で起こり得るでしょう。人はどうしても“自分のことは棚に上げて”しまい、他人には厳しく自分には甘くなってしまうことが常です。・・・・・・だからこそ、そう感じた時こそ自分自身も振り返ってみましょう。自分が相手に対して不快感を抱いたり、誰かに失望した時には自問自答してみましょう。「あれ?私もこんなふうに人の悪口言ってないかな?」「私ったら、こないだの仕事のミス、言い訳してたかも」「あ、私もうっかりモテ自慢しちゃってた?」「私も誰かをガッカリさせてないかな・・・・・・」そう、人に対してイヤな感覚をうけた時こそ、“自分の襟を正すとき”なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月03日誰もが“幸せな結婚生活”を送りたいと願っているものです。今回ハウコレが行なったアンケート「Q:なりたい夫婦像ってある?」には93%もの女子が「ある」と答えました。果たしてみんなが「どんな夫婦になりたい」と思っているのか早速見てみましょう。■●なんでも話せる夫婦が理想!!・「毎日会話が絶えない夫婦がいいなぁ。思いは気持ちにしなきゃ伝わらないし・・・やっぱりコミュニケーションは大切でしょ!」(22歳/女性/医療・福祉)・「バカとかアホとか言い合えることかな」(年齢不詳/女性/その他)・「帰ってきて一日の出来事を自然と話し合える夫婦になりたい」(23歳/女性/美容)・「最近結婚した身ですが、お互いを一番大切にできて、話をしたりきちんと聞いたりする姿勢を崩さない夫婦になっていきたいです」(26歳/女性/食品)・「言いたい事はっきり言えて喧嘩しても寝たらすぐ仲良しなって安心できる夫婦がいい。」(15歳/女性/高校生)最近は立て続けに有名人の不倫に関する話題が浮上してますよね。夫婦の愛が冷めてしまったり、パートナーが浮気に走ってしまうのはさまざまな原因があるかもしれませんが、多くの場合は「スレ違い」ではないでしょうか。忙しさにかまけて相手の話しを聞くことに怠惰になってしまう、後回しになってしまう・・・・・・。二人のコミュニケーションが取れていれば、こういったトラブルに至ることはありません。愛情不足はイコール会話不足なのです。■●ウチの両親が理想!!・「両親みたいな互いの足りないところを補えてる夫婦に憧れます!」(19歳/女性/大学生)・「両親。ラブラブとかではないけど毎日笑いのある会話が20年経った今でもあるから。あとすごく家庭想い。とても楽しそうで理想」(18歳/女性/専門学校生)身近にこんな素敵なお手本がいるなんて羨ましいですね。このコメントをくれたお二人の女性のご両親は「私の理想はお父さんとお母さんなの」「将来、二人みたいになりたい」というのを知ったら、きっと喜んでくれることでしょう。結婚相手にどんな人を選ぶのか、お互いにどんな関係でいようとして、どんな風にコミュニケーションをとって、結婚生活を送っていくのか。ぜひとも、幸せなご両親に見習ってさらに幸せな家庭を築いてくださいね。幸せは連鎖しますよ~。■●これぞ究極の理想の夫婦・「おじいちゃんおばあちゃんになってもお互いが寄り添っていられる夫婦になりたい」(22歳/女性/高校生)・「行ってみたいところが見つかった時、友達よりも一緒に行きたいと思える。笑いの絶えない夫婦。会話のある夫婦。同じベットで寝る夫婦。一緒に居るだけで安心できて心が満たされる夫婦。歩み寄って話し合える夫婦。今のわたしたち夫婦に足りないものですが(笑)」(28歳/女性/主婦)・「楽しい時は一緒に楽しんで、辛い時は分けあう感じ」(21歳/女性/その他)・「介護を苦痛なくできる夫婦」(36歳/女性/その他)本当の“夫婦の良さ”というのはこんな「安心感」と「支え」ではないでしょうか。日々の暮らしの中で、いろんな場面で頼ったり頼られたり、自分が困ってるときに救われたり、相手が出来ないことを救ってあげたり・・・・・・。互いに何かあったとき、相手が患ったとき“手を貸せること”こそ夫婦なのです。楽しいことだけ分かち合うのは夫婦ではありません。介護をするのもいとわないことが、夫婦の証といえるでしょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】結婚生活は特別ではなく“日常”です。どうしたって恋人同士のときと同じようにはいきません。日々の暮らしの中で、付き合い当初に抱いた恋心や新鮮な気持ちは徐々に損なわれます。しかし、そのかわり“生活を共にすること”で違う愛が育つのです。みなさんもよく耳にするかもしれませんが、パートナーを「空気のような存在」と指し示す人がいます。でもそれは立派に夫婦として成り立っているからです。「空気みたいに失うと大変」「あって当たり前で、生きるためにはなくてはならない存在」なのです。日頃一緒に暮らしているときは自覚がなくても、決して欠かせない存在になってゆくのが夫婦なのです。この以下の女性のコメントこそ結婚生活の日々の暮らしにおいてシンプルに一番必要なことではないでしょうか?・「いつまでもお互いに思いやりを忘れずに・・・また何年経っても毎日笑顔で食卓を囲むことは夢です」(20歳/女性/金属・鉄鋼)理想の夫婦は簡単になれるものではなく、毎日同じことを積み重ねることことでなれるのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月02日「あれ?最近彼からの返信がなかなか来ない」「やっと会えたのに……もう帰っちゃうの?」「これまでは言わなかった奥さんや子供のことを話すようになった」……これまで何度も激しく愛し合ったとしても、こんなふうに不倫の恋は終息に向かう。たとえあなたが「まだ別れたくない」と思っていたとしても、男の方は「……この女とはそろそろ終わりにしたい」なんて心の中で願っていることも……。「面と向かってこんなこと彼女には言えない」という不倫男の本音をどうか知っておいて欲しい。不倫している男が別れを意識し出すのはこんな理由があるのである。「女なんてみんな同じと思ったから」「誰と付き合おうが同じことになるから」・「こんな言い方したら悪いけど、不倫の醍醐味って刺激とかドキドキ感でしょ?だから慣れちゃえば当然飽きるのよ。誰と付き合おうが“いつまでも新鮮な気持ちのままで……”なんていられるわけがない。不倫関係も情熱がなくなって倦怠期がやってきたらその恋はもう終わってる。夫婦なら倦怠期が訪れても別れはしないけど“不倫”なら話は別。だってマンネリから打破したくて不倫したんだからさ。これが男の本音。倦怠期なんて嫁とだけで充分(笑)」(30代男性/運送)・「どんなにいいオンナと付き合ったって楽しくてしょうがないのは最初だけ。どうしたって付き合いが長くなれば相手の嫌な面が見えてくる。初めは“いいな”と思ってたことさえ慣れてくるとそれが欠点に変化する。最初はカワイイと思っていてもそのワガママに付き合うのも面倒くさくなってくる」(40代男性/保険)――男は“目新しいもの”が大好き。とかく結婚生活が落ち着いてくるとヨソに目がいくものだ。マンネリ化した日常から逃れるため、現実逃避するために、一時しのぎの恋に走る……。だからこそ、男からしたら不倫の恋に「慣れ」は不要。そこに求めるのは安定感でなくワクワク感である。決まった通路を毎日歩くのでなく遠足や寄り道がしたいのだ。恋愛をこれまで幾度か経験してきたとしても、“恋の初まり”というのはどんな相手にも“今までにない新しさ”を感じる。しかし付き合いが長くなれば当然相手のアラや欠点は見えてくるし、不満は生まれてくるもの。簡単に言えば新鮮味が失われると同時に男の興味は損なわれる、と言えるだろう。どんな相手と付き合おうと所詮永遠に“男と女”ではいられないのだ。「彼女が本気になってきたから」「彼女の要求が度を越してきたから」・「既婚者の俺に彼女がだんだん無茶な要求をしてくるようになってきた。『平日だけじゃイヤ!週末も会いたい』『泊まりで温泉に行きたい』『ねぇ、たまには家に帰らなくてもいいじゃない?』などなど……。確かに付き合い初めは『妻よりも先に出会いたかった……』『キミとは遊びじゃなく本気だから』と俺も言ってた。でもそんなのは不倫する男の決まり文句だし、その場を盛り上げるために使うリップサービスみたいなもんだよね。あ~、もっと物分りいい子だと思ってたのに……」(40代男性/建設業)・「『私はあなたの家庭を壊す気なんてないし、あなたを困らせるようなことは絶対しない』と言ってたのにもかかわらず『……で、いつ、奥さんと別れるの?』と聞かれた時は驚いた。しかも『わたし、あなたの子供が欲しいな』とねだられて“この女、めちゃ危険”と感じた。不倫にだって不倫なりのルールがある。それを破るような女とは終わりだよ」(30代男性/公務員)――男が心も股間も縮み上がるのは“ちゃんと割り切って付き合ってる思っていた女が本気だった”ときである。妻との離婚をせがまれ、自分との結婚をせがまれたらもうアウト!!基本、不倫男は「妻とは別れない」が原則。既婚男性が独身女性と付き合うとき、男は勝手に“暗黙のルール”を彼女に課している。こっちが妻帯者なのを知っててそうなるということは、それなりの立ち振舞ができると踏んでいるのだ。彼女は俺の立場を理解しているし、尚且つ彼女も自分の立場を心得ていると信じている。不倫すること自体そもそもルール違反なのに、男からしたら“自分の家庭を脅かすようならルール違反”というなんとも“身勝手な不倫の定義”を持っているものだ。しかし、女性側も困ったことに「絶対に本気にならない」「本命彼氏ができるまでのつなぎ」と、はじめは決めていたはずなのに次第に貪欲になってしまうのが女というもの。 最初は“拝借していたもの”が肌を重ねるごとに“自分のもの”にしたくなってゆくのである。いくら抱かれても充足されない想いを埋めようと、男に“この先の約束”をせがむのだ。『もっと一緒にいたい』……女のその欲求がエスカレートしたとき男は身の危険を感じるのである。「奥さんにバレそうになったから」「修羅場は避けたいから」・「彼女とのLINEトークは削除、彼女の電話番号登録は“○○商事”、デートで使ったホテルやレストランのレシートは必ず捨てる……とにかくこれまで細心の注意を払ってきた。でも先日妻に『車の助手席に誰か乗せた?シートの位置が“私”じゃなかった……』と冷めた口調でピシリと言われ激しく動揺!彼女が車から降りる時にシートを元の位置に戻してくれなかったんだと気づいた。『あぁ、物を落とした時に座席を動かしたかも……』なんて言い訳したけど、非常にマズイ!妻にバレたら一巻の終わり……修羅場になる前に不倫から足洗います。ハイ」(40代男性/コンサル)――不倫しはじめのときは気が張っていても、次第に注意が行き届かなくなるのが人の常。仕事でもなんでも慣れてきた時こそ“うっかりミス”をしてしまうのと同じように不倫の工作だって気が緩んでくるものだ。さらに男が浮気や不倫を隠し通せるなんて至難の業。いつまでも隠し通せるもんじゃない。通話もメールもソッコー削除、彼女の登録名だって適当な会社名だし……なんて安心してても、妻が男の悪戯の尻尾をつかむことなんてお茶の子さいさい。彼の奥さんは「残業」「クレーム処理」「休日出勤」「出張」「接待」などのでっち上げの言い訳にすでに怪しんでいるハズだ。「最近、取引先からの呼び出しが多いのね」と嫌味のひとつも言っているかもしれない。不倫のアリバイに使われるキーワードなんて決まっているのだ。逆に妻帯者とつきあっている女性が忘れてはならないのは、彼がいくら証拠隠滅を企てようとも彼の奥さんは「女である」という事実である。一緒に住んでいる妻が夫の嘘を見抜けないわけがない。「どうも様子がおかしい」「いつもと違う」……男がいくら平然を装っていても“不審”に気づく。妻にバレたら最後、男は不倫相手との情事を“一時の気の迷い”“魔が差した”……と申し開きをすることとなる。彼女に言っていたセリフとは真逆の言葉で妻に対し必死に弁解する。男性にとって何よりも一番の恐怖は“妻に見咎められること”なのだから……。【男が不倫を清算するのは「都合のいい女が都合の悪い女に変わった時」】男にとって不倫の恋に最適なのはまさに「自分に都合のいいオンナ」である。自分の会いたい時に会えて、自分のしたいときにできて、自分に結婚や約束を求めず……そして自分の家庭を壊さないはもちろんのこと、バレないように協力してくれる彼女でなければ困るのである。だから、男が別れたいと思うときは、あなたが「都合のいい女」ではなくなったとき……。男にとってあなたが「都合の悪い女」になったときなのである。悔しいかな、自分に都合が悪くなると距離をおき逃げはじめるのが男というもの。どうか「あなたがあなたの都合で会いたいときに会える男」と恋をして欲しい。Written by 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年09月28日「耳にかけるだけ」で表情筋にアプローチし、顔面をトリートメントしてくれる人気商品『イヤーアップ』。それに惚れ込んだ神崎恵さんとコラボした『耳からはじめる美容革命ear up feat. 神崎恵』が、TSUTAYA・ 蔦屋書店のみの先行限定商品として10月25日(水)に発売します。※9月25日(月)より予約開始商品発表会にて、神崎さんの美容法とオリジナル別注カラーに込めたこだわり、そして、効果や使い方について伺ってきたので、レクチャーを。仕事と家庭を両立する女性「神崎恵」の美しさに迫る!忙しくても、いくつになっても“女心”がある仕事とプライベートの両立って大変。とくに大人の女性は、仕事での責任が増えたり、家庭を持つようになったりすることで、なかなか自分の“美容”にまとまった時間を割くことができなくなったりしますよね。 仕事と家庭を両立している女性の一人、神崎恵さんは、「女性は何歳になっても“女心”がある」と話します。「自分を投げ出してしまうと、鏡を見る度に悲しくなり、女性としての自分が失われてしまうもの。ほんの少し肌の調子が良いときや、目が大きく見えたとき、フェイスラインがすっきりしていたとき・・・そんな些細な変化で気分が上がりますよね。」 と、等身大の気持ちを語ってくださいました。頑張りすぎない美容『イヤーアップ』は毎日の味方仕事と家庭を両立している上、とびきり美しい神崎さん。どんな風に、両立及び美容を行なっているのか気になりませんか? ストレスを溜めないことを意識している神崎さんは、「ストイックすぎず、頑張りすぎないようにしている」ようで、スキンケアをフルラインで行なわない日や、簡単に作れる食事にする日もあるのだとか! 「バタバタしがちな日は、余裕をつくり出すようにしている。“つけるだけ”、“塗るだけ”で気持ちが明るくなるアイテムを周りに増やすのもおすすめ」とのこと。 まさにその1つが、『イヤーアップ』ですよね。神崎「最初は半信半疑だったけど変化に驚き!」日頃から美容に気を使っている神崎さんだからこそ、最初『イヤーアップ』を知ったときは、「時間とお金をかける美容法がたくさんある中で、まさか耳につけるだけでリフトアップされるなんて信じられない!と半信半疑だった」そう。 ですが、片耳のみに装着し、比較してみてびっくり!「目が開いたんです。もしや、私たち女性を救ってくれるのでは?!と思いました!」と、その実力に惚れこみ、今回のコラボ版が誕生しました。神崎恵さんオリジナル別注カラーへのこだわり“見て”ときめき、“つけて”美肌と美髪に見せてくれるピンク色既存の『イヤーアップ』は、髪に馴染むブラック。ですが、今回発売するのは可愛らしいピンクです。 このデザインには神崎さんのこだわりがつまっているようで・・・「楽しく女性がわくわくできるようなデザインにしたかった」のだそう。カラーは神崎さんの好きなマゼンダピンクとピンクゴールドの組み合わせ。 何度も色味を調節したというこだわりのピンクは、「色を見てときめくプラス、肌と髪をきれいに見せてくれる色」と、自信作。たしかに、これまでの商品は髪に馴染ませ隠していたのに対し、こちらはイヤーアクセサリー感覚で、見せて歩きたいほどキュートなデザインですよね。 収納して持ち運ぶことができる、付属のポーチもとっても素敵!バッグの中に入れても、お部屋やデスクに飾っても楽しくなりそうな予感です。『イヤーアップ』の効果と使い方 耳ツボ刺激で表情筋にアプローチすでに『イヤーアップ』についてご存知、使っている方もいらっしゃると思いますが、今一度、その効果と使い方をおさらいします。 側面に丸い磁石がついているから、耳にかけるだけで美顔にとって大切なツボである「完骨」、「磁会」、「耳門」、「聴宮」を自然に刺激。表情筋へと働きかけ、まるでプロのマッサージを受けたような感覚へと導いてくれるのです。 「耳を引っ張る、触るなどの耳ツボへの刺激やマッサージは美容家さんが日頃から取り入れているケア。それを、手を動かさず、仕事や家事の合間にできるのってシンプルのうれしい!」と、神崎さんも太鼓判の手軽さ。 使い方①左右を確認して耳の角度に合わせる『イヤーアップ』に書かれた「R」と「L」で左右を確認したら、磁石が肌に触れるよう耳に装着します。カーブを自由に変更して装着できるので、自分の耳に合わせて角度を変えてください。②磁石がツボにあたるよう調節する耳を挟むように装着したら、しっかりフィットさせ、先端の磁石をツボに合わせます。神崎さん「ときどき時期を指で押してくるくるマッサージするのもおすすめ」耳が小さい人は・・・耳のサイズが小さくてなかなかフィットしないという方は、『イヤーアップ』を優しく広げ、ハート型をつくるように山を2つくってみて。 山の位置は必ずしも中央である必要はありません。上のほうが合う人もいれば、下方につくったほうがしっくり来る人もいます。 最初はなかなかむずかしいかもしれないけれど、なれてくるとピタッとフィットしますよ。『耳からはじめる美容革命ear up feat. 神崎恵』商品概要価格:9,800円(税抜) 予約開始日・場所:2017年9月25日(月)・全国のTSUTAYA・ 蔦屋書店 発売日・場所:2017年10月25日(水)発売・全国のTSUTAYA・ 蔦屋書店(※一部店舗覗く) 内容:別注カラーイヤーアップ・オリジナルポーチ・小冊子(16P、A5判)神崎恵さんに会える!イベントも開催決定今回のコラボ商品の発売を記念し、TSUTAYABOOKSでTカードを提示して購入した方の中から抽選で、「神崎恵さんによるミニトークショー& 写真撮影会」に参加できるという特典も! 日程及び開催場所は、【東京】12月16日(土)【大阪】1月28日(日)となります。神崎さんの美貌を至近距離で拝むことができるチャンスは見逃せません! 『耳からはじめる美容革命ear up feat. 神崎恵』
2017年09月26日男性と仕事帰り飲みに行ったり、食事に誘われたり……なんてことがあったとしても「この人、もしかしてわたしのこと……」な~んてすぐに恋愛に直結して考えるのはかなりリスキーというもの。“二人だけで食事”というシチュエーションに意識してしまいガチではあっても、幾度か恋して別れを経験してきたアラサーならそう簡単に思い上がったりはしないはず。調子こいて痛い目になど遭いたくないからこそ、ただの“肩透かし野郎だった”なんてことは絶対に避けたいもの。ここはひとつ、ただの仕事仲間でなく、ただの友達でなく、「もしかして私のこと気に入ってる?」と感じてもいい、男性の好意の現れを知っておこう!今回はカレが「私のこと好きかどうか」を判断する材料をまとめてみた。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その1「教えたがってしまう」・「自分が嬉しかったことや楽しいことなんかがあると好きな女性にはつい教えたくなってしまう(笑)彼女にはもしかしたらどうでもいいことかもしれないけど、何かを食べておいしかったら『この店のこの料理、すごくウマいよ』とか、素敵な景色をみれば『この眺めヤバくない?』とか、『真っ赤な夕焼け雲、キレイだよ』とか、思わず写メ撮って送ったりしちゃいますね」(30代男性/運輸)――本当に好きな相手には自分が感動したことや小さな喜びを即座に教えたくなってしまうもの。まさにこれは眞子内親王殿下のお相手小室圭さんも同じだったのではなかろうか?9月3日に行われたお二人の微笑ましい婚約内定記者会見は誰もの記憶に新しいはず。その時、馴れ初めエピソードのひとつに小室圭さんが語ったのは「……宮さまとたびたびお会いするようになりましてから、ある日、夜空にきれいな月を見つけ、その時思わず宮さまにお電話をいたしました。その後もきれいな月を見つけますと嬉しくなり、宮さまにお電話をおかけしています……」という内容であった……。「好きな人に美しいものやきれいなものをたくさん見せたい!」「好きな人とは感動を分かち合いたい!!」まさにこれこそ、自然に湧き起こる“思い”ではないだろうか?女性はキレイなものや可愛いものを見るとすぐにSNSに投稿してしまう。しかし男性は女性とは違いインスタ映えする料理や景色をアップするよりも、好きな相手にだけ教えたいのだ。好きな人とだけ共有したいのである。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その2「荷物を持ってくれる、車道側を歩いてくれる」・「好きな相手には無条件で親切にしてしまいますね。自然となんでもしてあげたくなるというか、守りたくなるというか……。たとえば一緒に歩いてても車道側を歩くとか、水たまりとか段差を避けるとか、荷物を持ってあげるとか……」(30代男性/エンジニア)――あなたのことを好きかどうかはこんなことにあらわれるもの。「荷物、重くない?オレ持つよ」「足元、気をつけて、危ないよ」 こんなことでいちいち声掛けしてくれたり、心配してくれたり、親切にするのはあなたが大切だから……。 金目当てのヒモ男やよほどのプレボーイでない限り、そんな行為は“どうでもいい女性”にはしないもの。目的地や店に着いたときよりも、一緒に歩いてる時、移動中にこそ、カレの些細な好意は出ているのだ。ササッと車道側に位置を変えてくれたり、重い扉を開けてくれたり、エレベータやエスカレーターを先に乗せてくれたり、人混みの多い繁華街で気にかけてくれるとか……そんな男性ならば、あなたに何かあったときや困ったときにはすぐに助けてくれるハズだ。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その3「どうでもいい情報を覚えている」・「他の人との会話なら間違いなく聞き流してしまうし、そんなことすぐ忘れちゃうけど、気になる女性への情報収集力はハンパない(笑)彼女が好む食べ物とか好みの色だとか、最近観た映画だとか好きな俳優だとか……。しかも話だけでなく“目で見る彼女情報”までも覚えてる。下手すると彼女がしている髪飾りやアクセサリーまで記憶に残ってて『……それ、前も付けてたよね。気に入ってるの?』と言ってしまったことも……。『キモっ』とか言われなくてよかったよ(笑)」(20代男性/公務員)――男性は女性に比べて覚えていることが大の苦手。すぐに忘れることこそが得意技。しかし、恋愛初期段階においての男性の記憶力は別モノ!!無理に覚えようとしなくとも好きな人に関する情報はちゃんと覚えてる。相手から好きな映画や好きな楽曲なんか聞いちゃったら最後、「俺もそのCD聞いてみた!何番目のあの曲のフレーズがいいよね」なんて言って寄こすとも……。相手の好きなものチェックやリサーチするのは、その作品やアーティストに興味があるからではなく「あなたをもっと知りたいから……」他ならない。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その4「くだらない嘘やハッタリをかます」・「彼女が無類のワイン好きだと知って『オレもワイン通よ!』などとついハッタリをかましてしまった……。『それなら、今度美味しいワインで乾杯しましょうよ』ということになり、仕事そっちのけで取り急ぎワイン基礎知識を身に付けた。人気のお店を何軒も検索しクチコミも目を皿のようにして読み、店を予約!当日彼女をエスコートしワインを選ぶ時に『この赤が良くない?』なんてススメたりして……必死の一夜漬けのウンチクは役に立った。晴れてちゃんと付き合うことになったら彼女に『俺、ホントはワインのことなんか全く知らなかった、見栄張ってた』って白状するつもり(笑)」(30代男性/営業職)――女性は好きな男性に知ったかぶりしたり、自慢したりすることはあまりない。しかし、男性は気になる女性にはついでまかせが出てしまったり、自分を大きくみせるために小さなウソをついてしまう。男は好きな女性の前でカッコつけたがり……。好きな女にはムリをしちゃうのが男というもの。たとえばこんなことだ。・ゴチしてくれる(※好きな相手には口が裂けても「俺、今日カネ無い」「今月苦しい」などとは言わない)・「行きつけの店があるんだ」「旨い店があるんだ」の知ったか発言(※本当はググったり雑誌で調べまくった)・お店を事前に予約してくれる(※当日ワタワタしたらカッコ悪いから)・雰囲気のいい店や流行りの店に入ろうとする(※ホントは安い居酒屋がいいんだけど、女に気に入られるために普段なら絶対に行かないような店に行く)……などなど。相手の男性にこんな様子が見えたら「ホントは知ったかぶってるでしょ」「そんなカッコつけちゃって」なんて図星をつかずにどうか優しく見守ってあげて欲しい。その男の可愛い嘘はあなたを振り向かせたいからこそ、なのである。【「キミのことが好き」の一番の判断材料はカレのまなざし】「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもので、目は口で語るのと同じように、いやそれ以上にその人の本心が滲み出てしまうもの。“真実は言葉よりも目にある”といえるだろう。 特に男の目は嘘をつけない。男性はやましいことや隠し事があると目が泳いでしまったり、視線が定まらなかったりするもの。しかし女性は隠し事をするときでも平気で相手の目をじっと凝視できてしまう。ゆえに、女性の目線や眼差しはアテにはならなくとも、男性の場合は“口では誤魔化せても、目は誤魔化せない”ことが多いのだ。“目は心の鏡”ともいうが男性の目はまさに心を映し出している、言葉で説明するよりも気持ちが反映されているものだ。あなたを好意に思っている男性はあなたのことをきっと優しい眼差しで見ていることだろう。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年09月14日「別れたもののほんとこれで良かったのかな」「わたしが、もう少し我慢すればよかったのかな」「・・・・・・でも、カレも悪いとこあったんだし」なんて悩むことは、好きな相手と別れた経験がある女性なら誰もが思うことでしょう。このたびハウコレが行なったアンケート“Q:昔付き合ってたカレと復縁したことある?”ではナント約半数の女性が「復縁経験アリ」と回答しました。一番気になる点は「その元カレとヨリを戻した結果どうなったのか」ですよね。その真相を見てみましょう。■●前よりいい関係になった!!・「高校1年の時の彼氏と大学生で再会し、もう一度チャンスがほしいと言われ復縁しました。 それから2年経ちましたが、前より言いたいことが言えるようになって順調です」(22歳/女性/医薬品・化粧品)・「1回ふられて、どうしても復縁したかったから嫌がられてたこと全部なおせて、1回目より仲良しになった!」(19歳/女性/大学生)復縁のために必要なのはただ単に「やっぱり好きだから」「忘れられないから」だけでは絶対ムリ!!一度別れているということは、“別れの材料”があったからです。その別れの原因となった問題を追求し取り除かなければ、何度やり直しても結局また同じことでつまずくことになります。「前よりもいい関係になった」のは互いが問題点についてしっかり向き合った努力の結果といえるでしょう。■●やっぱり復縁は難しい!!・「浮気された彼氏とヨリを戻した。 けど2ヶ月も経たないうちに悪い所ばっか目について浮気の事もあって疑心暗鬼になって病んで結局自分から振っちゃった。復縁はよほどお互いを必要とし合える関係じゃないとしちゃいけないと思う」(21歳/女性/アパレル)・「お互い寂しくなって復縁しましたが、結局復縁しても同じ理由で別れて長続きはしませんでした」(23歳/女性/生保・損保)ヨリを戻しても「結局イヤなとこは前と同じ」「なにも変わってなかった」となればまた別れることとなります。悲しいかな人はそうそう変われるものではありません!特に悪い癖や習慣は短い時間で直せるものではないでしょう。『昔もこうだったよね!!』と揉めることになるのは目に見えています。仮に「彼の欠点を承知の上で復縁するのだから」と決心したところで“相手の嫌な所が気にならなくなるほどに自分の器”が大きくなっているはずはありません。「自分がされてイヤなこと」というのはそう簡単に目を潰れることではないのです!!■●復縁して晴れてゴールイン!!・「彼でないとダメだと思った。彼と別れた後に付き合った人は 雰囲気が彼に似ていて、優しかったので付き合ったのですが、やっぱり彼と比べてしまう自分がいて・・・・・・久しぶりに逢う機会があってその時にやっぱり好きだなって思ってやり直したいと伝えてよりを戻しました。その彼と先月籍を入れ夫婦になることができました」(25歳/女性/自動車)・「高校2年の時に付き合って、23歳の時に別れた彼。・・・・・・その後、31歳になった私は、色々な人と出会い、別れ、恋愛に疲れていました。そんな時、朝いつもの電車に乗り、席に座る。目の前に見覚えのある顔。携帯の番号も変えて、もう会うことはないと思っていた彼でした。その彼と今年結婚します。 彼は私とまた出会えたことが奇跡だと言いました。 きっと出会えてなかったとしても、忘れられない人だったと。私が今まで出会った男の人の中で一番優しい人。色々な経験をしたから、実感できたことだと思います。これもタイミングなのでしょうね。 運命の人って本当に決まっているのかもしれません。今、幸せです」(31歳/女性/商社)復縁して見事ゴールインまで至った嬉しいケースもあります!復縁がうまくいったのはまさに“タイミング”といえるでしょう。もし別れた直後にすぐやり直していたらやはりうまくいかなかったかもしれませんが、“久しぶりの再会”だからこそ成功したともいえます。復縁するには互いに時間の経過、つまり成長が必要だったのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】復縁してもお互いが何も変わっていなければただ傷の上塗りをしてしまい苦しいだけです。これは“復縁”に関していえることではありません。“恋愛”とは常に自分自身の振り返り・・・・・・。これまでどんな失敗をしたか、どんなことでケンカしたのか、相手のどんなことが許せなかったのか、またはなぜ相手を怒らせてしまったのか・・・・・・を“おさらい”することが大切なのです。自分の弱いとこや自分に足りないないものをしっかり見極め、自分と向き合うことが必要なのです。別の彼と新たにスタートするのでも、これまでと自分が同じレベルでは幸せを掴むことなどできません。前のカレとやり直すにしても別の相手と恋をするにしても、恋愛とは常に自分の進化が問われるものなのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月08日「信じたくないけど・・・・・・彼が浮気!?」な~んてことがあったら動揺してしまいますよね。今回、ハウコレが行なったアンケート「Q:彼氏に浮気されちゃったことある?」では、なんと51,7%もの女性が「ある」と回答!!バレていない場合を含めたとしたらもっと数字は跳ね上がることでしょう。果たして「浮気されてどうしたのか」、女子の回答から学んでみましょう。■●やり直したけどやっぱりムリだった・「一度許したけどやっぱり気がかりで別れました」(20歳/女性/学校・教育関連)・「謝罪もなく開き直り逆ギレされて冷却期間あけて復縁したけど、やっぱり開き直られたのが納得行かなくて喧嘩のたびに過去の浮気の話を蒸し返してを繰り返して別れた。やっぱり駄目なものは最初から駄目ですね」(32歳/女性/ホテル・旅行)・「一つ一つの行動が信じられなくなったし、ダラダラ続けてたけどやっぱりダメになった」(20歳/女性/大学生)たとえやり直したとしても心配や不安は常につきまとうもの。彼への疑惑を常に抱えたまま付き合っても結局幸せになどなれっこありません。それは、許したものの“また浮気される可能性がある”ということを自分自身が一番よく知っているからです。果たしてそこまで気苦労して付き合う必要があるのか?その男性に執着する必要があるのかを自分に問いかけてみましょう。■●「最悪!」別れた後で浮気されていたことを知った!・「元彼とは喧嘩の後『疲れたから・・・』とあちらから別れを告げられました。しかし別れた直後に他の女性と仲よさそうにデートしていて・・・。私と付き合っている間は接触してなかったとしても、それまでやりとりがあって仲良くないとすぐにデートはできないはず。結局、浮気していたんだなと思いました」(24歳/女性/商社)・「付き合ってた人からの連絡が疎かになってそして突然別れを告げられた。友達がその人をSNSで見つけ浮気相手も発見してきた。投稿とか見たら、期間が被ってて完全浮気で別れられてた」(22歳/女性/フリーター)彼が浮気したことを知ってしまうのは確かに衝撃的なことですが、「向こうから別れを告げられてからその事実を知った」というのは屈辱的なことです。別れるときにちゃんと説明してくれない、話し合いもなく一方的に振られた、なんて場合は「実は彼には他にも相手がいる」「別に好きな子ができていた」なんてケースは少なくありません。確かに「卑怯者!」となじりたくなりますが、考え方を変えれば、小心者で不器用な男とも言えます。世の中には「別れずにず~っとそのままキープ」しておこうとする男もいます。平気で二股三股かけたまま同時進行し、人の時間を貪り食う男こそ最低といえるでしょう。■●仕返ししてスッキリ!!・「浮気されてヨリ戻したあと『心変わりしたから別れよ!』と振ってやった!!!!ざまあみろって感じ(笑)」(21歳/女性/アパレル)・「高校生の頃、他校の女子とも付き合っている事が発覚し、気付かないフリをして付き合ってもう一度私に夢中にさせて、相手と別れたことが分かった時点で理由を言わずに振った」(21歳/女性/専門学校生)「浮気されてスンナリ許すなんて納得いかない!」というのも女のプライド!女性は知能犯。仕返しは“あえて時間を置いてガツンとダメージを与える”というのは男性にはとてもできない芸当です。熟年離婚も同じで、子供が巣立つ、または夫が定年するまで辛抱し、機が熟すのを待ってから妻は三行半を突きつけ残りの人生を楽しむ・・・・・・。女性はそんな逞しさを持っているのです。■●しっかり反省させた・「浮気したのは私が原因だったのかと聞いたら、『違う、魔がさした』と言ったので、今後どうしたいのか聞いたら、土下座しだして『私が大事、別れたくない』と謝ったので、浮気は許さないけど彼を受け入れました。相手の女性と私、2人の心をもて遊んで傷つけたことの最低さを伝えました。相手の女性に謝罪の言葉、私の存在、もう連絡しません・・・・・・って文面を目の前でLINEしてもらいました」(35歳/女性/不動産)口先だけで謝らせても反省させたことにはなりません。「私は深く傷ついた」「これまでにないほど苦しい思いをした」ということを彼にしっかり把握させることです。この上記のコメントの女性が賢いのは、浮気した原因を冷静に突き止め、相手の女性も彼によってダメージを受けたことを示唆している点でしょう。このことで彼の罪悪感はさらに倍増!!深く後悔することとなったはずです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】「浮気されたら許す、許さない」かは人それぞれですが、一番悲しいのはそのままダラダラと曖昧なまま付き合ってしまうこと・・・・・・。「別れようかと思ったけど向こうから連絡くるし・・・・・・」「別れてひとりになるのが寂しいし・・・・・・」と浮気されてもなんとなく続けてしまうなんて時間の無駄!惰性で付き合っても心のモヤモヤは決して消えません!それどころかモヤモヤは増すばかりになるでしょう。浮気されたらケリをつけるのは男でなく女なのです。そもそもケジメをつけられない男だからこそ浮気してしまうのです!浮気された側こそ「自分がこの先幸せになれる道」を選べばいいのです!!(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年09月02日付き合ってる時や恋愛中には分からなくとも、結婚してみて初めて浮き彫りにされる真実がある。「え~こんな人だったの?」「結婚前と違う!」とカルチャーショックを受けることもあるだろう。さらにはそのギャップが埋められず離婚してしまうカップルだって少なくない。今回は「結婚したらこうなること」をまとめてみた。「結婚後のリアル」を知っておこう。妻はこうなる~「とにかく口うるさい」「いつも怒ってる」・「俺のやることなすことに口出しするようになった。飲み会や趣味のことに口うるさいのはもちろんのこと『便座を下げろ』『洗濯物のたたみ方が違う』『水、出しすぎ』『犬食いするな』『取り皿を使え』『気が利かない』……などなど生活習慣全てに対して目くじら立てる。付き合いだした頃のあの可愛い女はもうどこにもいない」(30代男性/マスコミ関係)・「妻は俺のやり方がチクイチ気に入らないらしく、俺へのダメ出しがハンパない。『ホラ、だから言ったじゃん!』と、意気揚々と間違いを指摘してくる。結婚してからというもの妻の怒った顔ばかり見ている。妻の笑顔ってどんなだったっけ?思い出せない」(40代男性/金融)――結婚して目の当たりになるものはなんといっても彼のダメンズっぷり!結婚するとオカンのように口うるさくなってしまうのは生活することでこれまで知り得なかった相手のダメな所や悪い癖が見えてくるから……。それは恋人同士の時なら隠し通せても毎日一緒となるととそうはいかない。共に暮らすとはイコール“自分のダラしないところを結婚相手に暴露する”ということなのだ。 しかも、困ったことに自分のアラより相手のアラにばかり目がいってしまう。たいていの人間は“自分のやり方や考え方が一般常識である”と信じているので、相手の習慣やクセに驚くこととなるのだ。 結婚とは相手の生活態度と向き合っていく、互いの生活習慣に対処していくことなのである。妻はこうなる~「外見に気を使わなくなる」「身だしなみがだらしない」・「もう、女捨ててるのか、とにかく外見に気を使わなくなった。髪もブロウが面倒なのか引っつめのお団子。結婚してからというもの俺が大好きな膝丈のフレアスカートだとかワンピース姿なんてみたことない。定番はTシャツとスウェット、チュニックとかゴムのワイドパンツ。服装だけでなく体型もゆるゆるに……」(30代男性/医療事務)・「ムダ毛の処理が雑。産毛といいがたいものが鼻の下に伸びてたり、ワキがゴマ塩みたいになってたり、スネ毛があったり……。女性のツルツルスベスベ肌は男のロマンなのに……妻は結婚してオッサン化?」(40代男性/通信会社) ――男は“女の女性らしくない怠惰な姿”に失望する。また「もう少し外見に気を使って欲しい」と不満を漏らす男性は少なくない。女性から言わせると別に好きでさぼっているわけでなく、結婚すると自分のことになどかまっていられなるだけ……家事や育児に追われ、時間などいくらあっても足りないのだ。しかし、どんな環境にあろうとも「女にはこうであって欲しい」「いつも女を忘れすにいて欲しい」「キレイであって欲しい」と願うのが男というもの。 結婚生活において男性は見たくなかった女の現実の姿を見せられて「その部分だけは隠しておいて欲しかった」「恥じらいが欲しい」とガッカリすることとなる。特にお肌やムダ毛の手入れに対しての“男のロマンの破壊力”はハンパない。外国人の男性ならムダ毛への許容範囲は広くとも、日本の男性には許しがたいのがムダ毛の処理。男を萎えさせるのはまさにワキの甘さといえるだろう。結婚して女性が“ありのままの姿”をさらけ出すのは危険なのだ。それでは逆に妻側の意見、「結婚したら男はこうなる」ことを見てほしい!旦那はこうなる~「喋らなくなる」「動かなくなる」・「付き合ってる時はホントよく喋る人だったし、しょっちゅう飲みに出かけて楽しかったのに、結婚したら全く話さなくなったし、外飲みもしなくなった。近頃じゃ私の顔を見て話さないどころか、こっちが話してもスマホいじりながら『ふ~ん』みたいなどうでもいい対応」(30代女性/保険) ・「結婚前は、いろんなとこ連れていってくれたのに今じゃ休日はテレビの前でゴロゴロ。『スーパーに買い出しに行きたいから付き合って』『車出して』と頼んでもめちゃくちゃ面倒くさそうな顔をする。あんなマメだった人がこんなに動かなくなると思わなかった」(40代女性/サロン経営)――「結婚したら夫は何もしなくなった」「大きな子供と同じ」という愚痴はよく聞く話。しかし「釣った魚に餌はやらない」とはよく言ったもので、男性はその目的が達成されるまでは頑張るもの。とにかく釣り上げるまで相手に合わせたり見栄を張る。よく結婚して「彼は変わった」とか、「こんなはずじゃなかった」と嘆く女性は多いが、“変わってしまった”というより結婚することで彼は本来の姿、以前の自分に帰還したといえるだろう。女性側からすると彼が“本来のライフスタイル”を取り戻したことで「前と違う」「彼が変わってしまった」と感じてしまうだけなのだ。結婚する前までは週末はお洒落なレストランで外食し、休日はあちこち出かけてたかもしれない。これまで彼は自分の休みをまるっと使ってくれていたかもしれない。だが、結婚したら話は別。休日は本当に「休みたい」「ダラダラ過ごしたい」願わくば「何もしたくない」のだ。毎日外で仕事をしている男性の胸の内は「休みは自分のために使いたい」し「休みの日くらい好きにさせて」というのが本音。これまでは、アクティブだった男性が結婚したらインドアになるなんてよくある話なのだ。結婚したら休日は家族サービスの日と完全オフの日を分けることが互いのストレス緩和につながるだろう。旦那はこうなる~「私を名前で呼ばなくなった」・「付き合ってる時は私を●●チャンと呼んでくれてたのに今じゃ『ちょっとちょっと』とか『ねぇ』でしか呼ばなくなった。これで子供がデキたら今度は『お母さん』とか呼ばれるだろうからもう下の名前で呼ばれることはないのだと思う」(30代女性/スポーツインストラクター)・「私の名前は呼ばずに、いつもいきなり話しかけてくる!『おーい!ビール!!』って、私の名前はビールじゃない!(怒)外では多分『嫁』って呼んでる」(40代女性/販売) ――「ちゃんと名前があるのに……」と結婚後の自分への呼び方に違和感を抱いている女性は少なくない。特に「お母さん」という役割上の呼び名は「私はアンタのお母さんじゃないのよッッッ!」と旦那にタンカ切りたくなることもあるだろう。ただ日本の男性は恥ずかしがり屋。下の名前を口にすることに抵抗を感じていることもあり「オイ」や「オマエ」「コイツ」に愛着を持っている男性も多い。ま、男性からしたら呼び方についてさほど重要視していない、というのが本当のところ。「パートナーを名前で呼ぶことがそんな大事なこと」だとは捉えていない。だから、呼び方ひとつで旦那の愛情がはかれるわけではないのだ。ただ、「私は名前で呼んでもらいたい」と願っているなら「いまさら」「照れくさい」とならないために、結婚する前や結婚初期段階にビシっと訴えておこう。一度それで呼び慣れてしまうとなかなか変えられないものだ。【恋愛は緊張感、結婚は油断である】男も女も、誰でも結婚すると気が緩むのが自然である。いいところやカッコイイところを見せ合うよりも、互いの欠点やダラしない部分を見せ合うのが“結婚”である。緊張が解けて油断に変わるのは相手を信頼しているからこそ、ともいえる。相手の油断が見えた時、相手のダメな所を発見した時に「恋愛中は嫌われないように無理してたのかな」と認めてあげることこそ、恋が愛に変化するときではないだろうか。結婚して緊張の糸が切れてしまうのは、これまで「結婚したいからこそ頑張ってきた証」なのだ。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年08月31日付き合った彼とうまくいかずに別れてしまったり、自分の周りの友達が次々と結婚してゆき置いてきぼり感が募ると「私って結婚に向いてないのかな」「結婚はムリなのかな」なんて頭をよぎることが独女にならあるはず。今回はアラサー・アラフォー女性が「自分が結婚に不向きなのでは?」と思う理由に言及してみた。男のアラ探しばかりしてしまうから・「男性と会うとついつい相手の悪いところばかりに目がいってしまう。自分を好意的に思ってくれる男性を私は減点してばかり……」(34歳女性/福祉関係)・「理想の相手に全然巡り会えない。男性に誘われてデートしてもすぐに幻滅してしまう」(27歳女性/派遣)・「真面目で普通にいい人なのは分かっているのに、アラ探ししてしまう自分がいる。“なに?その服ダサッ”とか“普通は店予約しとくでしょ?段取り悪いな~”とか……心の中で相手に毒吐いてるのが常。こんな女じゃ結婚なんてムリそう」(31歳女性/ソムリエ)――相手の欠点にばかりに目がいってしまう、相手のアラばかり見てしまうのは“自分のタイプの男性”じゃないから、“一緒にいても面白い男性”じゃないから……。自分の好みの男なら相手の欠点を探すことになど専念しない。それどころか欠点や悪癖さえも全く目に入らない。「出会いがない!」と愚痴ってる女性は“自分の好みじゃない男に手厳しい”傾向がある。人間誰でも弱点があるのに自分の至らない点は見て見ぬふり……。自分のことは棚に上げて相手の欠点ばかりにイチャモンつけて長所には目を向けない。 男へのダメ出しやアラ探しが激しいと“結婚できない女の道”まっしぐら。女子会で「あり得ない~」なんて草食男子やダメンズの話をツマミにして飲んでるだけではなにも改善されない。それどころか年を重ねてからようやく「このままじゃヤバイ」と焦りだすこととなる。タイプじゃないからと自分が蔑ろにしてきた男性たちにももう見向きもされない……なんてことになっているのだ。自分が望まれてない気がするから・「婚活してよくわかった。男性の望むものは見た目でなく実年齢!結婚するなら若い子。お見パとかに頑張って参加してその時はカップルになっても全然続かない……」 (35歳女性/教育関連)・「やっと付き合えた男性とは長続きせず、あっけなく終了~。今は別の人を好きになったけど、自分が惚れた相手には好きになってもらえたためしがない!」 (33歳女性/編集)――「婚活がうまくいかない」「付き合っても長く続かない」なんてことで自分は結婚に向いていないかも……と自信をなくしてしまう女性も多いもの。しかし「自分は望まれてないんじゃ」と落ち込むのは早合点。「すぐ別れしまう」のも「長く続かない」のもその男性は“自分に見合った相手でないから”こそ。縁のある相手となら乗り越えられることも、その手前でつまずいてしまうのはもっと別のふさわしい相手がいる証拠。また自分が理想や条件を連ねてないのに、相手は自分の価値観を押し付けてくるようであれば結婚生活を一緒に築けるような男性ではないはず。自分にとってその相手が結婚不適合者なんだと早々に見切ってオッケー。実家が最高だから・「実家暮らしなので料理なんて一切やってない。『包丁?いつ握った?』『イチョウ切りって何?』こういう人間が結婚不適合者なのだと思います」(26歳女性/旅行会社)・「うちは親とすごく仲良いいし、結婚しても実家から離れるなんて考えられない。仕事から帰ればお風呂は湧いてる、美味しい夕飯も用意されてる、母がキレイ好きだから部屋はいつも快適。まさに実家は天国!」(28歳女性/貿易)――占いやスピ系にハマりまくってる女性も要注意だが、親に依存している女性も危険である。母親としょっちゅう買い物や映画に出かけ、いい歳して「お父さん大好き~」なんて言っている親離れできない女性に結婚は難しい。 逆に男性に当てはめても親がピンピンしていて元気なのにもかかわらず親の元から離れず、自宅勤務している男性は売れ残ってもいるものだ。 いい歳して親に身の回りの世話をなんでもしてもらっている人間が、結婚して他人や子供の世話などできるわけがない。「結婚したい」と望んでいるのにも関わらず実家暮らしを満喫しているのであれば早々に自分のことは自分でするクセをつけるべきである。“タラレバ”してしまうから・「むかし別れたカレ以上に好きになる人ができない。あの時はまだ若かったから余裕ぶっこいて自惚れてた。その人と別れてもすぐに男ができると信じてたし、自分は結婚できると疑わなかった。でも出会いがあってもうまくいかず、なんであのカレと別れちゃったのかと深く後悔。この先結婚できそうな気がしない」(38歳女性/不動産)・「女友達や会社の同僚はみんな結婚してどんどん片付いていってるのに、自分は結婚の気配どころか30越えしてからは彼氏すらいないありさま。友達の結婚式に出席するたびに、二十代の時に元カレのプロポーズを受けてたらきっと今頃……子供もいて幸せに暮らしてたかもと……」(36歳女性/美容関係)――「あの男とあのとき別れてなかったら……」「あの頃に戻れれば……」とタラレバやってしまう女性も少なくない。「こんなハズじゃなかった……」と今の状態にため息をつくタラレバ女子に多いのが「もっといい男が現れる」「他に運命の男がいるはず」……などと根拠なき自信があったにもかかわらず別れた彼氏以上の物件に出会えないってこと。だからこそ、元カレを思い出しては「タラレバ」してしまうのだ。なんであの時、私のことを好きだと言ってきてくれた男を粗末にしてしまったのかと後悔してももうあとのまつり。自分が幸せになれなかったのは元カレを切ったことでなく自分の欲深さのせい。自惚れが強い女性はあとでしっぺ返しをくうことになるのだ。だって一人がラクだから・「恋愛だとか付き合うとか面倒臭い。仕事を終えてアパートに帰って一人で美味しいおつまみとお酒で好きなDVD観るのが最高の幸せ」(32歳女性/医療)・「仕事のない休日に人と会うのも、誰かに気を使うのもまっぴらゴメン。何もしないで一日中パジャマのままでのんびりしたい。こんなだらしなさ全開の女が結婚できるわけないか。ズボラすぎて引かれそう」(31歳女性/コンサルタント)・「1人なら気兼ねすることなく本当に自由。最近はご飯も映画もひとりカラオケだってイケちゃう!1人焼肉を制覇したらもう怖いものナシって思う(笑)」(27歳女性/ライター)――確かに“ひとり”の生活は気ままなもの。誰に断ることも遠慮することもなく自分の時間もお金も好きに使える!だが、それはすべて「自分が健康であるからこその“自由”」……今と同じ元気は永遠には続かないのだ。仕事や会社がうまくいかなくなった時や健康を害した時にその自由は不自由に変わる。自分の身になにか降りかかり状況が変われば、結婚していないことが不便であることを思い知らされることにもなりかねない。「1人でなんでもできる」「1人だから好きなことができる」「1人でも充分楽しい」なんて自分のことを過信し目先のことにばかりとらわれていると、体調を崩したり更年期を迎えたときにドシンと大きく落ち込むことになりかねない。「恋愛より仕事」「男より自分」を優先できる生き方は仕事も身体も充実しているときだからこそ言えることだろう。【結婚不適合者などいない……結婚がうまくいくかは互いの適応性による】結婚に向いているか向いていないかは、家事が好きか嫌いかというような簡単な話ではない。料理や片付けが得意な人もいれば苦手な人もいるという元々の能力の差は確かにあったとしても結婚の良し悪しは才能で決まるものではない。結婚に向いてるか向いてないかは千差万別。それは自分だけのことで決まるものでない。結婚とは“組み合わせ”だからだ。結婚相手が変わればうまくいくこともあるし、ダメなこともある。結婚そのものに向いてる向いてないより、大事なのは“その相手と自分が向いてるか向いてないか”なのだ。結婚適合者というのは結婚生活そのものに向いているよりその相手とマッチしていたということ。互いにないものを補えるようであれば結婚はうまく回る。二人の適合性は結婚してみてともに生活してみて分かること。だから結婚不適合者などはじめからいないのだ。結婚したくないならムリして結婚する必要はないが、「私は結婚に向いてないかも」「自分は結婚不適合者」ということで結婚しないという道は選ばなくていい。結婚をする前に“放棄”しないでほしい。結婚の適正はケミストリーなのだから。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年08月17日芸能人や友達の恋愛模様をみたとき「あぁ、自分が男だったらこんな女を選ばないのにな」と感じたことありませんか?人の恋愛のイザコザを聞いて「私が男ならこういう彼女がいいな」と想像したことありませんか?このたびハウコレが行ったアンケート“Q:「自分が男だったら・・・・・・と思うことってある?」”ではなんと92%もの女性が「ある」と答えたのです。「自分が男だったらどんな女性を彼女にしたい」と思うのか。そこには、今後の恋愛のヒントが隠されていますよ。■●第4位:自分にだけ弱いとこみせてくれる、甘え上手な子「仕事はバリバリやるけど2人きりの時はめっちゃ甘えてくる子。自分にしか見せない、ふだん見せられない顔とかあると可愛いなって思います」(25歳/女性/建設)「自立しててサバサバしてる、でも時々甘えて来る様な子」(26歳/女性/美容)「男っぽいけど2人の時に弱みを見せてくれるようなギャップがある子」(18歳/女性/ 高校生)“甘え上手な女性”は同性からみても魅力的。しかもその甘えはベッタリでなく「たまに」「ときどき」というところがポイントでしょう。普段は強がっていても、いつもはしっかり者でも、ときたま弱いところを見せてくれたらたまらなくなるものです。“自分だけに見せてくれる弱さ”は信頼されている証。男性は甘えられると「俺って必要とされている」「彼女に頼りにされてる」という自信にもつながるのです。■●第3位:何にでも一生懸命!ひたむきで頑張り屋さん!「一生懸命、コツコツと頑張っている女の子を見た時。 自分だったらこの子のいい所いっぱい見つけてあげれるのになって思う」(22歳/女性/フリーター)「頑張ってる女性」(21歳/女性/大学生)「自分のことより友達の子を優先した行動をしてる子。 頑張りすぎてるのに、辛いって言えない子」(18歳/女性/機械)どんなに外見を磨いたとしても、どんなに女子力を身に着けたとしても、純粋なひたむきさにはかないません。何かに懸命に打ち込んでいる姿や何に対しても全力で頑張る姿ほど人の心に響くものはないのです。頑張り屋の女性は周囲の人間が自然と「力になりたい」「応援してあげたい」「なにかしてあげたい」という気持ちを奮起させるのです。出し惜しみしない全力投球女子こそ「愛され女子」と言えるでしょう。■●第2位:一緒にいて楽しいのがいちばん!明るくて笑顔の多い子「面白い話をしてくれる人がいいです。一緒にいると楽しそうですし、大抵面白い人は笑顔が好きなので魅力を感じます」(18歳/女性/大学生)「いつも笑顔で、一緒にいて飽きない子。笑ってくれたり笑わせたり、学生時代の友達のような感じ!」 28歳/女性/学校・教育関連)「天真爛漫で素直な子」(25歳/女性/主婦)「会話の波長が合う女性。やっぱり一緒にいて楽しい人、話していて心やすらぐ人のことを好きになると思う」(22歳/女性/大学生)やっぱり、一緒にいて“楽しい”は最強ですね。男性だって最初は自分の好みでなくとも、一緒にいて楽しいければもっと会いたくなるもの。いつも笑ってる人と居たいと思うのは当然のことでしょう。明るくて笑顔が多い女性は相手のことをも笑顔にします。たとえ自分が男でなくとも、そんな友達とはずっと仲良くしていたいですね。■●第一位:表裏のない子・人の悪口を言わない子「自分が男なら、 どんな人の悪口も、絶対に言わない女性を選ぶ。 人として大切な事だから」(22歳/女性/医療・福祉)「同性のお友達が一定数いて、その人たちとニコニコ笑ってる女性。 悪口とかで人を集めるタイプなのか、癒しや優しさに人が集まってくるタイプなのかを見極めたい」(19歳/ 女性/大学生)「女のドロドロに染まってない子」(25歳/女性/大学生)「裏表のない子。男の前で態度を変えない子」(18歳/女性/高校生)「自分が男だったら絶対にこんな女は選ばない」と断言できるのは女の裏事情をよく知っているからといえるでしょう。たとえ見た目がキレイであっても影で人の悪口ばかり言ったり、男にみせる顔と女にみせる顔がまるで違うような腹黒い女となど付き合いたくないのです。女の本性を見抜いているからこそ、自分が男なら“女の評価が悪くない女性”、つまり“本当に性格の良い女性”を選びたいと思うのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】人の恋愛も女友達も全て反面教師。「私だったらそうしたくないな」「こうはなりたくないな」「こういう女性って素敵だな」「こういうとこ見習いたいな」悪いお手本を見たら自分自身の襟を正し、良いお手本ならどんどん真似て常に自分をバージョンアップさせていきましょう。「人のふり見て我がふり直す」ことこそ恋愛の学習能力なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月08日「今の彼で大丈夫なのかな」・・・・・・と不安を感じる女子は多いはず。このたびハウコレが行ったアンケートQ:「この人とはもうやっていけそうにないかも・・・・・・」と心揺らぐことある?”では83%もの女子が「ある」と回答しました!「今の彼に不安を抱く女子のホンネ」から自分を振り返り恋愛をステップアップさせましょう。■●同じことでケンカしてる、似たようなケンカが続くから・・・・・・「同じような原因で何回も喧嘩してるとき!!!」(26歳/女性/金融)「何度も同じ内容のケンカを繰り返す時。ケンカの後話し合いをしてココは直そうねと分かり合った筈だけど、後日何も変わってないし変わろうとしてない・・・・・・」(44歳/女性/運輸)「感性が合わなかった時。感性は直しようがないので、この人とは同じ内容で喧嘩を繰り返すのだろうなと思った」(20歳/女性/大学生)「ケンカの内容が、気がついたら同じ事だった」(33歳/女性/機械)――「この人とはもうやってけそうにない」と思う一番の理由は「度重なるケンカ」のせい。しかも「いつも同じことで」ということがポイントでしょう。ケンカの火種が毎回同じであれば、その根本となる原因をどうにかしないといつまでたっても言い争いを繰り返すことになります。もしそんな相手と結婚したら、今よりもさらにケンカが絶えなくなるのは間違いありません。彼とのケンカの仕方やパターンを考えてみましょう。たとえ派手に言い争ったとしても、そのことで相手への理解度が高まり互いの絆が深まるケンカなら御の字でしょう。■●彼が真剣に話に取り合ってくれないとき「自分の悩みを打ち明けたり、あなたに〇〇されたとき悲しかったなど本当の気持ちを伝えた時に軽くあしらわれた時」(20歳/女性/大学生)「なんでも否定形で話されて 相談も説教になったとき。もう何も相談や話をきいてほしい と思わなくなり我慢してる自分に 気付いたとき」(24歳/女性/ホテル・旅行)「価値観の違いや、話し合うことを避けられた時」(29歳/女性/主婦)「ムカつく事があって聞いてほしいだけなのにそれに対して、それはお前がどーとかこーとか言ってくる時はうざいです」(21歳/女性/金属・鉄鋼)――最後まできちんと話を聞いて欲しいのに、それとすっとばして「こうした方がいい」「おまえが悪い」なんて言われたら腹が立つというもの。女性は自分の話を受け入れてくれない相手には、不信感をつのらせます。なぜなら、男性と違って感受性に優れている女性は、気持ちを分かち合うことで信頼関係を深めようとするからです。女性は男性から話の途中で余計な助言をされるよりも「そうだったんだ」「それは大変だったね」という言葉が欲しいだけ・・・・・・。女の愚痴を受け止めてくれるような度量のないおこちゃま彼氏なら、精神的に余裕のあるオトナの彼に乗り換えるのが正解。■●なかなか会えない、「会いたい」と言ってこなくなった「疲れているから会いたくないことをほのめかされたとき」(27歳/女性/医薬品・化粧品)「相手が休日も平日も仕事で月に1、2回会えるくらい 短時間の時もある 私は必要なのかな?と思ってくる」(39歳/女性/IT)「仕事が多忙で数ヶ月単位で放置されてるとき」(40歳/女性/金融)「辛い時にそばにいない」(33歳/女性/医療・福祉)――「付き合いだしのときはあんなに情熱的だったのに、今じゃ会うための努力すらしてくれない」なんて不満を抱えている女子は多いもの。付き合いが進むに連れ、次第に落ち着いてきて会うペースがダウンしてくるのは仕方のないことでも、あまりにほっとかれると「私は必要ないのかな」と自信を失くしてしまうのは当然のことです。「仕事が忙しい」のは男が面倒臭くなったときの常套句。本当に「忙しい」が理由なら、大事な彼女へのフォローの言葉や埋め合わせがあるはずです。仕事をダシにつかって逃げるような男とは“幸せ”など築けません。彼が会いたがらないのであれば早々に見切りをつけましょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】どんな彼とつきあっても恋愛に波風が立たないことはありません。ずっと甘い時期で過ごせる恋愛などないのです。意見の食い違いや気持ちのズレが生じ、不安や孤独を感じることもあるでしょう。ツライこともあるのが恋愛なのです。ただ、あなたが不安を通り越して「大事にされていない」「愛されていない」と“確信したら”その恋にはしがみつかず手放してください。あなたのことをなんでも後回しにするようであれば、その恋愛はもう既に終わっているのです。あなたが我慢することで続いている恋愛に明るい未来などないのですから。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月04日「オトナの恋愛って身体の関係になれば『付き合おう』ってことになるのかも……」「向こうは好き好きアピールしてくるけどまだ付き合ってはいない。一線を越えたらそうなるのかな?」「『キミのこともっと知りたい』って何度もしつこく口説いてくるってことは、この男、案外本気なのかも……」な~んてことで、「許してしまおうか」なんて考えているあなた。エッチで「男をその気にさせよう」なんて企てや、一線を越えることで「男の愛をはかる」なんて目論見は超危険!!身体の関係を持つことで逆に相手に見くびられてしまったり、あんなに必死だった男が追いかけてこなくなることも……。エッチしてしまったことで「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、男の生態を知っておいてほしい。アピールがはげしい男は他の女にも同じことをしている!男が積極的にアプローチしてくることで「わたしに本気?」「もしかして真剣?」なんて勘違いしてはダメ!特に出会ってすぐガンガン言い寄ってくる男性は情熱というより早急にコトを運びたいだけ。女に考える暇を与えずになだれ込んでしまおうという魂胆。なるたけ「コスパよく」関係を結びたいのだ。男は寝ることができるのであればいくらでもリップサービスしてくるもの。目的を達成するのに手段は選ばない。彼らは「好き」「愛してる」なんて言葉はもちろんの平気で使用するし、「こんなに誰かを好きになったことはない」なんてことも堂々と言ってのける。もしくは金のある男なら高級レストランや夜景で釣ることもある。“女が喜びそうなことをやれば落とせる”と分かっているからこそ、口や金を使う。獲物を獲得するまではそれらを提供する。そして、女は男が自分に投資してくれることで女としての自分の価値を見出す。女は男が自分に労力を使ってくれることは愛だと思い込む。しかし男の真の使命(本能)は女を喜ばすことではなく、種をバラまくことにある。極端に言えば行きずりの女性ともできてしまえるのが男というもの。本当に好きでない女性でも構わない。だからこそ「自分が特別」だと思ってはならない。女にとって男と寝ることは特別なことであっても男にとっては特別なことでもなんでもない。積極的に来る男は自分のところにだけ来ているのではなく他の女にも同じことができるのだ。「ご馳走さま」お腹を満たしてしまえば動かなくなるのが男!デートに誘ってきたり、美味しいお店に連れてってくれたり、褒め倒してチヤホヤしてきたのは“オスとしての目的”を果たすため。いわば“女のためでなく自分の目的達成のため”である。だから男は目的が達成された時点で満足してしまう。「前はもっと情熱的だったのに」「もっと優しかったのに」「もっとマメだったのに」と不満に思ったところで相手の勢いに負けてエッチしてしまえば手のひらを返したようになるのが男というもの。女は一旦そういう関係になると「ここから何かがはじまる」と今後の展開に期待するが男はそうではない。身体の関係持ったその先の未来を考えてエッチなどしない。 頭のあるのは“できるかできないかだけ”で二人の関係に関心事はないのだ。付き合ってもないのに誘ってくる男にとっては“付き合う”ということ自体に関心がないともいえる。男は女と寝たことで、自分の中に何かが芽生えるとか、これまでとは別の感情が生まれるということは少ない。それどころか手に入れたと同時に男の探究心は削がれてしまう。男というものは簡単に与えられたものに対しそれきり興味を失ってしまう、なんてこともあるのだ。「これまでのことが嘘みたいに連絡がこなくなる」という状況はそのせいだ。一線を越えたことで欲が満たされてしまった男はもう頑張る必要がなくなってしまう。早々に目的が達成されてしまえば女の機嫌を取る必要もない。“純粋に”身体を求める男と違って、女が行為で求めるものは心。女からしたら行為に至るということは性的解消ではない。肉体の満足感だけでなく精神的満足感をも望むもの。だからその場限りというわけにはいかない。結ばれたことで相手の気持ちに貪欲になってしまう。もっと欲しくなって相手に執着してしまうのである。しかし“他人じゃなくなった関係”なはずだと思いきや、一方の男のほうは彼女としての扱いはしない。そして充足されない女は「わたしのこと遊びだったの?」と自分を被害者にしてしまうのである。さらに最悪なのは「このところなかなか会えないのって、わたし避けられてるの?嫌われちゃったの?」と落ち込んでるときに、たまに“おかわりしたい男”は連絡をしてよこすこと。不安を募らせた女は突然の連絡が来れば当然応じてしまう。アポなしでもいきなりでも男の愛を確認したい一心で飛んで行ってしまうのだ。その一途さこそセフレへの道まっしぐら。カレからの連絡は「こんど会える?」「いつ空いてる?」でなく「今から会える?」というデリバリー注文。女は身体だけでなく心まで持ってかれた時点でデリバリー女になってしまうのだ。【身体を許したとこで告白はついてこない、エッチしたとこでもっと好きにさせることなどできない】 男は釣った魚に餌はやらない。というより、男はやった女に餌はやらない。だから、男とエッチしたとこで付き合えるわけでないと思っておくべきである。男は付き合ってもいない女とできてしまえばそれ以上になる必要はないのだ。「カレを夢中にさせたい」「カレと付き合いたい」「もっと好きにさせたい」からと己の身体を使って戦いに挑んだとしても勝利を得るのは難しい。よほど身体に自信があるか床上手でない限り男はあなたの肉体に執着しない。 ゆえに肉体は武器にならない。普通の女に“肉弾戦はまずムリ”ということ。男は女が思ってるほど身体を差し出したことにさほど感激しない。付き合ってもないのにエッチできて「ラッキー」くらいに思ってるだけ。男は「たやすく手に入るもの」にさほどありがたみを感じないし、自分の思い通りになるものは大事に扱おうとしないのだ。男は自分が誘ってきながらも落ちそうで落ちない女が好きなのである。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年08月03日「私のこと好きだと思ってたのに……まさかの勘違い」「付き合うのかと思ってたら彼にはまったくその気はなかった……」な~んて、悔しい恋愛を経験してきた女性は少なくない。今回は「私は彼のこんな言動にまんまと引っかかってしまった」という女たちのエピソードから“思わせぶりな男の特徴”をまとめてみた。こんな男にあなたの心がかき乱されないようどうか注意して欲しい。こんな勘違いに気をつけろ!「慰め上手な男」・「コンペに負けちゃって落ち込んでるときに飲みに誘ってくれて慰めてくれた上司。『俺には素直になっていいんだよ』『俺には弱音吐いていいから』と言われて思わずホロっときてしまいました。普段意地張って強がってる私をこの人は見抜いてる……そう思ったら、全てを許してしまいました。彼の優しさは私だけに向けられたものと信じていたら、なんと他の課の女子社員にも同じことを言ってたのが発覚。まんまとヤラれちゃいました」(33歳女性/イベント)・「彼氏にフラれ失恋してしまった私に『気晴らしに遊びに行こうぜ』と言ってきた男友達。居酒屋からカラオケにハシゴし、大好きなラブソングを歌っていたら涙が溢れてきて……。そんな私に男友達が『俺の前では思い切り泣けよ!我慢するなよ!』と言ってくれたから大声でワンワン泣いちゃって……しかも『お前には俺がいるじゃん』と慰めてくれた。優しい男友達に心打たれたのと同時に私のことが本当は好きだったんだと悟った。お酒の勢いもあってそのままホテルへ。翌朝『なんか恥ずかしいね。友達から恋人に昇格しちゃったね』って言ったら『イヤ、俺はただ慰めたかっただけ。これまで通りでいいんだ』ってフラれた。もう、しばらく立ち直れそうにない」(32歳女性/印刷)……それまでなんとも思ってなかった相手でも自分が辛い時に心配されると嬉しいもの。「私のことそんなに気にしてくれてるの?」と逆にその彼が気になりだしてしまうこともあるだろう。しかし残念ながら男の親切心はあなたへの愛ではない。それは正しくは“下心ある親切”なのだ。その対象はあなたでなくても他の女性でもいいことを忘れないようにしよう。優しくされたからって男に浮かれるのは要注意だ。こんな勘違いに気をつけろ!「ボディタッチの上手い男」・「男性と二人で食事やデートしたぐらいじゃ勘違いなんてしないけど、さすがに『これ、美味しいよ。アーン』なんて食べ物を口に入れてくれたりすると“この人、私のこと絶対好きなんだ”と思っちゃいますね。その後『口にケチャップついてる』なんて触られたりして……。腕とか肩とか触れられてもそんな意識しないけど髪とか頬や口元だとドキッとしちゃう」(28歳女性/リラクゼーションサロン)・「やたら頻繁にボディタッチしてくる男友達。初めて会った時は『なに?コイツ、チャラ男?気をつけよ』なんて思ってたけど、よくよく考えてみるとみんなで飲みに行っても他の女の子には全く触らない。『なんだよ~それ、マジ?』なんて彼が笑いながら肩を抱き寄せたり、頭ポンポンするのは見事に私に対してだけ。彼は私が好きなんだと確信した私は次第に意識するように。でも向こうからはなにも言ってこなくて……埒があかないからこっちからコクったら『え?俺、彼女いるけど』だと。紛らわしいことすんな!!」(31歳女性/旅行)……付き合ってもないのに気軽に身体のどこかに触れてくる男は疑ってかかるべし。女性は好きな相手だからこそ接触するものであっても、男性は「好きだから触る」という理屈は通らない。彼女でもない女や好きでもない女を抱けるということは、男は生理的に嫌じゃない女とスキンシップを取ることに抵抗などないのだ。他の女性には触れないのに私にだけ触れてくるのも、好きだから特別というわけでなく“見くびってる”場合もある。「コイツなら触っても大丈夫」「怒られなそう」と思っている可能性も……。 ボディタッチがギコチない男は信用してもいいが、ボディタッチに慣れている男は決して信用してはならないのだ。こんな勘違いに気をつけろ!「女の子扱いしてくる男」・「もう30も超えたら“女子でなくオバサン”だとは分かってるんだけど、女っていくつになっても“女の子扱い”されるとやっぱりトキメイてしまう。ダンディな年上男性に『女の子なんだからそんなことしないでいいんだよ』なんて言われるともうメロメロ。『女の子なんだから送るよ』『女の子なんだから危ないよ』なんて言われてこれまでまんまと騙されてきました」(35歳女性/出版)――いくら仕事がデキる女を気取っても、ハンサムウーマンぶってはいても、男には女の子扱いしてほしいもの。「女の子なんだから……」の言葉にくすぐったくも舞い上がってしまうのは、いくら年齢を重ねても心のどこかで「女の子」の部分を捨てたくないから……捨てきれないからだ。表面上では隠してはいても、“男に甘えたい”“頼りたい”“リードされたい”という“本能”は拭いきれないもの。女は男に守って欲しい願望が根底にあるのだ。だらしない男やヘタレや草食男子が増える一方で「女の子なんだから男に任せてくれればいいんだよ」なんていう頼もしい男がいたら心奪われてしまうのは仕方のないことかもしれない……。女の子にとって勇敢な王子さまは永遠の憧れ……なのだ。こんな勘違いに気をつけろ!「なんでも話してくる男」「気の合う男」・「しょっちゅう飲みにいってる馬が合う同僚の男。仕事の愚痴や上司への不満やらでいつも話しは盛り上がるし、最近『こんなに話せるのはお前だけ』『お前には気兼ねしないで何でも言える』と言われ、私もだんだんその気に……。いつものように飲みに行き彼の口から『お前といるとほんっと落ち着くわ』と言われ私も意を決して『……なら、付き合ってもいいよ』と返したら『は?俺、お前のことそんなふうに見たこと一度もないよ』だって。ムカつく!」(32歳女性/通信)――「お前と居ると落ち着く」ってセリフは女を勘違いさせるには最強だ。まるでそれは「やっぱりお前が一番」と言われてるのと同じ類である。しかも女は男から弱みを見せられると母性をくすぐられ、愛情を感じてしまう生き物。「私じゃないとダメなんだ」「この人は私から離れられない」と女に都合のいい自信を与えてしまう。男性側からしたら「落ち着く」「なんでも話せる」のは、それは異性として意識していない、恋愛対象でないからこそ言えることでもある。女として見ていたら、男は“付き合う前には”自分の愚痴や本心はバラさない。男は落としたい女には見栄を張りたがるものだ。男が弱みを見せるのは“もう落とす必要のない女”なのである。【付き合う前の男の行為は鵜呑みにしないこと】女にとって一番の屈辱は彼氏に振られることではない。まだ彼氏になっていない男に対し「この人、私のこと好きかも」「わたしたち、付き合うのかも」と意識しだしたにも関わらず、そのあてが外れたときである。自分が都合のいい解釈を勝手にしていただけ、という衝撃はハンパない。 男のあなたに向けていた思わせぶり行為は“好意”ではなく“慈善行為”。その“行為”は情けや哀れみからくるものかもしれないし、下心からくるものかもしれない。それに気づかず自分への“好意”として受け取り、それが自惚れだった知らされたときはまさに“穴があったら入りたいくらいの話”となるのである。ただの“失恋”であれば傷心であるが、このダメージは傷だけでなく辱めもついてくる。男からの恥辱を受けないためには、例え「可愛い」だの「好き」だの「キミは特別」だのと言われようとも、手を握られても、抱きしめられても、ヨシヨシされても、さらには一晩共にしても、それぐらいじゃ信用してはいけないのだ。 男の“付き合う前の行為”は一切信用してはならないのである。 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年07月20日「同棲するくらいなら籍入れたほうがいい」「わざわざ部屋探して住むくらいならもう結婚しちゃえ」なんて話はもはや一昔まえのこと。今回ハウコレが行ったアンケート“Q:結婚前の同棲ってアリだと思う?ナシだと思う?”では81%もの女子が結婚前の同棲を支持しました。新婚生活の初々しさはなくなるかもしれませんが、同棲生活することで見えてくるものがあるのです。■●同棲ではココを見極めよう!「互いが許せることと許せないこと」・「いま付き合ってる彼と、同棲中だけど、 やっぱり一緒に生活してみないと、 わからないことはたくさんあると思う。 お互いのこだわりとか、自分の中でどうしても許せないこととかあったら、結婚してもストレスになるから、 そういうのは事前に知っておいた方がいい・・・・・・」 (21才 / 女性 / フリーター)・「結婚のシミュレーション 価値観や生活の違いを理解し合うためにも必要」 (27才 / 女性 / その他)・「一緒に住まないと見えてこない事があり 許せるところ許せないところが見え もしダメだった場合、やり直しがきくから経験者です」 (25才 / 女性 / IT)――同棲するメリットは互いのこだわりや価値観が知れるという点でしょう。これまで別々の環境で暮らしていた者同士が一緒に生活する上で、相手に“して欲しいこと”や“して欲しくないこと”が合致していることなどあり得ません。自分にとってすごく嫌なことが相手にとっても嫌なこととは限らないのです。それを知らないまま結婚し、許せないことがいくつも出てくればケンカが絶えなくなります。同棲は、お互いの「許せないこと」が浮き彫りになるいい機会と言えるでしょう。他人と生活を共にするには、譲歩できることとできないことがあるということを理解し、互いが摺り合わせして努力をしていかなければうまくいかないのです。■●同棲ではココを見極めよ!カレのダメンズ度・「結婚を前提として同棲しました。良いところよりも悪いところばかり見えるようになり結果お別れしました。それでも、結婚は一生を決める大切なことなので、悪い部分が見えることは悪いことではないとおもいます」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)・「お互いに相手のダメなところも 知れて直していけるし 結婚してから一緒に住んで嫌な所見てしまうよりは 結婚前に同棲してた方が結婚してからも 嫌な所に対するストレスも無くなる」 (22才 / 女性 / その他)――結婚する前にちゃんと見ておくべきなのは彼の欠点やダメンズっぷりです。誰でもダメなところはありますが、ダメ度合いが高すぎては幸せな結婚生活は築けません。結婚前にカレの嫌な面や悪い癖などを「ま、いっか」と見て見ぬふりをしていると、のちのちしわ寄せが来るのです。結婚してから相手の短所や欠点を指摘するではなく、結婚前にこそ相手のダメな部分を目をそらさずしっかり見て、結婚してからは多少目を瞑ってあげることこそ結婚生活がうまくいく秘訣なのです。■●同棲ではココを見極めよ!生活のリズム・「生活リズムや毎日を過ごす上での基本的なところ、外ではなかなか見られない相手の生活習慣を全く知らないで結婚すると後悔することもあるから。一緒に住んだらお互いが心地よく過ごしていけるかを最低限でも知っておくのは大事だと思う」(24才 / 女性 / アパレル)・「相手の生活リズムや家での生活などは一緒にくらしてみないと わからないと思うから 」(24才 / 女性 / 医療・福祉)・「お互いの生活パターンの把握は大事だと思う」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)――同棲して「カレの生活スタイルを把握したい」女子は多数。生活のリズムが合わなければどんなに大好きな相手と結婚したとしても破局に至ります。あなたが朝型人間でも彼は夜中までゲームをする人かもしれません。結婚はいわゆる共同生活!結婚していく中でトキメキが減ったとしても生活のリズムが合っていさえすればイライラが募ることはありません。生活を共にするパードナーとして心地よい関係であれば結婚生活は末永く続けられます。快適に過ごせる相手かどうか見極めましょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】・「結婚してから嫌なとこが見えては、取り返しがつかない!」 (23才 / 女性 / 機械)――そう、誰でもリスクを背負いたくはないのは当然です。恋愛ならやり直せることでも結婚はそう簡単にはやり直しがきかないのです。どんなに好き同士でも結婚生活においては問題や障害は必ず出てきます。そこで協力し合い、一緒に乗り越えられる相手であるかどうかなのです。ずっと人生を共に歩んでいける彼なのか、見定めましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年07月13日女:「何でこんなこともわかってくれないの?信じられない!」男:「そんなの言わなきゃわかんないだろ!」こんなふうに彼とケンカになってしまうことってありますよね。何度も同じことがあると「もしかして彼、私のこと本当に愛してないのかな」なんて落ち込んでしまうことも・・・・・・。でもちょっと待って!彼が分かってくれないのは、あなたへの愛とは関係なく、男の習性からきていたら?このたびハウコレが行ったアンケートQ:“カレに「なんで分かってくれないの?」と思うことってある?”に85%もの女子があると答えました。そのコメントを元に男の生態を解説していきましょう。■●「なんでイチイチ言わないとわかんないの?」・「なんで怒ってるのとか機嫌悪いのとか聞いてくるけどその前に多少は考えて欲しい (23才 / 女性 / フリーター)・「しょっちゅうある!決まって『言わないと分からない』って言われて苛立つ」 (25才 / 女性 / フリーター)――「もっと察して欲しい」「私が言ってからでなく言わなくとも気づいて欲しい」・・・・・・これは女性であれば誰しも男性に切望していることでしょう。しかし、男性は人の気持ちに無神経、本当に分からないのです。古来、男は狩りに出掛け、女は子供を育てるのが役目。子供を守るという本能を持った女性は話すことができない赤ちゃんの泣き方や声のトーン、表情、視線からいろんなことを察することができるのです。私たち女性は赤ちゃんに対してだけでなく普段から言葉以外のところから情報を読み取り相手の望むことや人の気持ちを推測しているのです。女は敏感な読み取りセンサーが作動していますが、男には女性のような高性能な“相手の気持ち読み取りセンサー”は設置されていないのです。■●「“ただの男友達”なのに、なんでわかってくれないの?」・「仕事の付き合いの飲み会や昔からの男友達との飲み会にいくと超不機嫌になる。なんの関係もないし、疑われるようなこともないのに信じてくれない。 説明しても理解しようとしてくれない。」(28才 / 女性 / インフラ)――独占欲は「彼女は俺のものだから手を出すな」という男の強いプライド。男性ホルモンの「テストステロン」は攻撃性、闘争心、縄張り意識に関わっています。男性はひとたび女性と身体の関係を持つと「自分のもの」と感じてしまいます。つまり彼女は「自分の縄張り」なのです。男性はたとえ彼女と別れたとしても「自分のもの」「まだ俺のことを好きに違いない」と心のどこかで思っているからこそ平気で連絡してよこしたりします。男からしたら“縄張り”を他の男になど荒らされてしまったら男の沽券かかわること。自分の領地を失うことほどカッコ悪いことはありません。男性は「男友達と遊ぶな」「飲みに行くな」と彼女に言い聞かせることで自分の名誉を守りたいのです。■●「真剣に話してるのになんでちゃんと聞いてくれないの?」・「彼氏にだけじゃないけど、男の人に女友達の喧嘩で相談してたら『なんだ、それだけ?』って言われてしまった・・・めちゃくちゃ悩んでたことなのにショックでした」 (20才 / 女性 / 大学生)――これは男と女の会話の目的が違うからです。男にとって会話とは自分の“考え”や“要件”を伝える手段、女にとっての会話とは自分の“感情や思い”を伝える手段なのです。さらに言うならば「男は問題を吟味し裁くことが好き」で「女はただ問題を取り上げることが好き」なのです。つまり男と女は会話に求めるものは正反対!情報処理が得意な男性脳はとっとと問題を解決したくてたまらないのですが、女性の話はいつも遠回り。女同士なら話が長くとも、ストーリにオチがなくともケンカにはなりません。しかし、ひとつの話題に対して結論を出したい男性にとって、結末のみえないあてのない会話は好まないのです。逆に気持ちを分かち合うことが好きな女性は、会話を通じて解決策を得るよりも「わかるわかる」「だよね~」という共感が欲しいのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】彼が「気づかない」のはあなたのことが「どうでもいいから」でも「気にかけてない」からでもありません。女の「それぐらいわかってほしい」思いは“彼のことが大好きだからこそ”ですが、彼が「そんなこともわからない」のはあなたへの愛とは全く関係ないこと。失望する必要などありません。彼があなたに鈍感なのは、それは「男だから・・・・・・」なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年07月10日タレントの阿部桃子が9日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新イメージDVD『switch on』(発売中 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2015年から日本テレビ系『スッキリ!!』でレポーターに抜てきされてから、一躍美女レポーターとして人気を集めた阿部桃子。今年になって初めてのグラビア作品となる1st写真集『20’omegaω』をリリースし、話題を呼んだ。今回、自身初となるイメージDVDは、写真集とリンクしたもので、写真集で見せたヒップはもちろん、完全ヌードも披露するなど、大胆ショットが満載の1枚となっている。胸元全開のセクシー衣装で報道陣の取材に応じた阿部は「水着じゃないんですけど、見せてもいいブラジャーです(笑)」とファッション解説しながら「写真集では収まりきらなかったカットだったり、素の表情みたいなものがいっぱい映されていて、見られるのが恥ずかしいぐらい素の自分が出ています。今までテレビで見ていただいた方も、違う私の一面が見られると思います」とDVDをアピール。続けて「私は全身の肉質がかなり柔らかく、今回飛び跳ねたりするシーンでは『そんなに揺れるの?』というぐらい全身が揺れています。おっぱいやお尻だけでなく、あっちもこっちも揺れているので、柔らかい肌が好きな方は是非みていただきたいです」とオススメのポイントをあげていた。先日、同姓同名の"阿部桃子"が、「ミス・ユニバース・ジャパン」に選ばれたが、「お父様の阿部祐二レポーターは同じ番組に出演して教わることも多く、お世話になっていたので、同姓同名というだけでなく身近な存在でもあります。ご本人にはお会いしたことはありませんが、これからご活躍していただきたいですし応援しています」と気にしている素振りで、「機会があれば"阿部桃子"並びで共演したいですね」と共演を願っていた。阿部桃子(あべ ももこ)1988年3月17日生まれ。宮城県出身。AB型。身長169cm。スリーサイズはB84・W58・H88。舞台女優として活躍した後、2012年に行われた「ミス・アース・ジャパン2012」のファイナリストに残って話題に。2015年から日本テレビ系の情報番組『スッキリ!!』にレポーターとして出演してお茶の間を湧かせた。グラビアは今年4月にリリースした写真集『20’omegaω』が初作品。初めてのグラビアにもかかわらず、セクシーなカットを惜しげもなく披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた。特技はピアノ、マリンバ、打楽器、殺陣、洋楽を歌うこと。趣味は楽器演奏、歌、海外ドラマ鑑賞、シミュレーションゴルフ。
2017年07月10日アラサーからの恋のメリットは“恋愛の幅が広がる”ことにある。20代の若い頃なら「年下なんてムリ!」「自分の父親の年に近い男なんてキモい!」と思っていただろうが30を超えれば許容範囲は変化する。 そう、上でも下でもイケるのだ!今回は年上彼氏と年下彼氏の魅力について対比してみた。 「年上彼氏VS年下彼氏」果たしてあなたが魅了されるのはどちらだろう。年上男子の魅力~美味しいものを食べに連れてってくれる!・「年上の男性の魅力は何といっても美味しいものを奢ってくれること(笑)年下だとそうはいかない。私はジャンクフードやお肉なんかより旬の物を使った創作料理や彩り豊かな懐石料理とか、目の前で揚げてくれる天ぷらとか……そういうのが好き。デートではなんといっても食事の時間をゆっくり楽しめないとね。年下男だとカウンターで寿司なんてまずムリでしょ。きっと注文の仕方も分からないんじゃない?」(33歳女性/アパレル)――デートは食事ありきのもの。その“食”が充実しているということは女にとってポイントは高い。量より質を好む女性は本物の味を知っている年上男性になびいてしまうもの。彼らとのデートにおいてファミレスやチェーン店に案内されることはまずない。“本当に美味しいものを出す店”にエスコートしてくれるだろう。 年上男性とならワンランク上のデートが味わえるというもの。しかも支払いや会計だっていつの間にか済ませてくれちゃうのだ。 味覚のセンスがある年上男性とのデートであなたの舌は満足させられるはずだ!年上男子の魅力~エッチで精神面でも満たされる!・「年下の男性とエッチしたことがあるけど、ほんと滑稽。ガツガツセカセカでうんざり。すぐに回復すればいいわけでも、回数こなせばいいってもんじゃないのに……。女のエッチの満足度って本番だけでなく前戯、後戯をひっくるめたものでしょ。その点、年上男性は雰囲気やシチュエーションにも気遣ってくれる。ベッドへの誘導もタッチの仕方も自分が本当に大切に扱われてるって感じ!!年上男性とのエッチは本当に満たされる」(31歳女性/歯科助手)――年上男性の極上のサービスに「女に生まれて良かった」と幸せを感じる女性は少なくないはず。「会うたびにとりあえずエッチ」だなんてムードもへったくれもない年下男子とは違い、自分の欲より女性の気持ちを考慮してくれる年上男性とのエッチはまさに至福のときといえるだろう。「時間を掛けて」……のベッドでの戯れは女性の肉体だけでなく精神面でも大きな歓びを与えてくれるのだ。年上男子の魅力~聞き上手だから安心してなんでも話せる!・「やはり安心して頼れる男性って素敵!前の年下彼氏に、職場の人間関係のことで愚痴ったら『それはおまえが悪い』って頭ごなしに言われてしまって……。同じことを知り合いの年上男性に相談してみたら面倒臭がらずに話をきちんと最後まで聞いてくれて、『それは大変だったね。辛い思いをしたね』と慰めてくれた。もうそれだけでも“惚れてしまうやろ~”なのに、極めつけは『今度からこうしてみたら』という的確なアドバイスまで。もう年上の彼に身も心も全てを委ねたい(笑)」(34歳女性/専門職)――年下から説教されたらムカつくけど、年上男性のアドバイスや諭しは言葉に重みがあるから素直に受け入れられる。という女性は多いはず。女性が男性に求めているのは助言ではない。自分の愚痴をちゃんと聞いて受け止めてくれることにある。それとすっとばして「こうした方いい」なんてサッサと問題解決などされては腹が立つというもの。女は話を最後まで聞いてくれる男にはめっぽう弱いのだ。……と、ここまでは年上男性の魅力をまとめたが、対して年下男子の魅力も探ってみよう。年下男子の魅力~現実よりも夢を見させてくれる!・「いい歳した女が“自分よか年上男性を彼氏にする”となるとなかなか難しい。周りは既に他人様の物になっている妻帯者も多いし、たとえ独身でもハゲ散らかしたオヤジやシャツをインしたオッサンとかでとても恋愛対象にならない。でも、年下だと肌はスベスベだし清潔感あって爽やか。自分が眺めてても気分いいし(笑)人にも見せびらかすことができる。脂ギッシュなメタボオヤジなんてとてもじゃないけどムリ、でも年下の彼となら堂々とイチャイチャできます(笑)」(35歳女性/教育関連)――年上男性と付き合うとなるとなかなかリアルなもの。恋を楽しむよりも将来への不安が頭をよぎることも。相手の健康面のことしかり、彼の親の介護や彼の定年後などを想像して躊躇してしまうことも。“この先の夢や希望”……というより、“すぐに厳しい現実”が待っているとなれば手を出したくないと思うのは自然なことだ。その点、猶予のある年下男子とは甘い恋が楽しめる。以前、年下との恋愛模様を描いた「きょうは会社休みます」や「ラスト・シンデレラ」が大ヒットしたのは「夢見心地でいたい」ということに尽きるだろう。女はシビアな恋愛より夢のある恋愛がしたいのだ。年下男子の魅力~癒やし効果バツグン!ほんと素直でカワイイ!・「同じ職場の年下の彼はなにかと私にお伺いを立ててくる(笑)『ごめんね、ココがよくわからなくて』『この企画どう思う?』『こういう場合はどうすればいい?』とか聞いてくるので教えてあげると『へ~すごいな!』『さすがだな。やっぱ俺が惚れただけはある』って無邪気な笑顔で感激してくれる。そういう素直さやひたむきさって年上男性にはないもの。年下に甘えらたり尊敬されるともう可愛くて可愛くて仕方ない。ペット的な癒やし効果ですかね」(37歳女性/イベント企画)――年下の彼ならば自分よりモノを知らなくとも、バカにすることもない。自分より人生経験の少ない彼がたとえなんかやらかしても腹も立たない。「でも、一生懸命やってくれたんだよね」「そのくらい気にしない気にしない」……と寛容になってしまう。これが年上男性だったらむしろ逆!「なんで、そんなことも知らないの?」「男でしょ」「もっとしっかりしてよ!」と、なるのだ。年上男性が失敗をやらかせばイライラが募り、年下男性相手なら同じことをやらかしても「んも~~~しょうがないなぁ」とむしろラブラブになるのだ。たとえ男でも女でも「カワイイから許される」「カワイイから許してあげる」のは恋愛においてはまかり通ってしまうのである。年下男子の魅力~女の仕事を応援してくれる!・「年上の男性だとこっちが向こうの仕事の都合に合わせなきゃいけないことが多くていつも振り回されてた。いくら女性の社会進出だの男女平等だの騒がれても、年上の男性は『女は男を立てろ』『女はこうあるべき』って心のどこかで思ってると思う。年下だとそういう偏見が全然なくてすごくラク。『クライアントさんとの打ち合わせが入っちゃって』ってデートをキャンセルしても『わかった。仕事、頑張ってね』ってむしろ仕事優先の姿勢を理解してくれる」(35歳女性/広告)――年上男性は「男と女」の役割を分けて考える人も案外多いもの。特にバリバリ稼ぐ男ほどそう思っているものだ。これまでは男性側の仕事がなによりも最優先で、それを支えるの女の役目というスタンスだった。男が仕事や自分の夢を語るのは大いに結構なことでも、女が男を差し置いて仕事をすることなど歓迎されなかっただろう。しかし年下男子ならそんなことは気にせず仕事に思い切り力を注げる。また男が家事をすることに抵抗のないイマドキ男子となら同棲や結婚なんてことになったとしても女性の負担は軽減されるだろう。「女が家事をやるのは当たり前」なんて思っている年上男性ではあなたのキャリアは伸ばせない。女が仕事をすることに理解のある年下男子なら、結婚後も家庭以外でその能力を発揮することを応援してくれるはずだ。【アラサーなら上でも下でも対応可能!】年上男性であろうと年下男性であろうと、どちらにしても年下にはない年上の魅力があり、年上にはない年下の魅力がある。 未熟な彼と育ててゆく恋を選ぶか、完成品の彼との安定した恋と選ぶか……それはあなた次第。アラサーの恋は相手が上だろうが下だろうがどっちにも転べるのだから。あなたが幸せを感じる恋を堪能してほしい。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年07月06日前回は、恋愛感情を持てない相手「あなたのことはそれほど……」な人との結婚についてのコラムを書いた。“それほど好きじゃない相手”でも性格やライフスタイルが合うならそこそこ楽しい結婚生活を送ることもできるということが判明した。 今回は逆に「恋愛ナシで結婚し後悔している女性たち」の話を元に書いてみた。うまくいかなかったその理由を追求したので前回のものと対比してほしい。 “幸せな結婚生活に必要なものは何か”を一緒に探っていこう!!恋愛ナシ婚で失敗~「努力では人を好きにはなれない」・「自分が40目前という年齢が結婚に拍車をかけました。知人の紹介で見合いし、相手は自分の好みではありませんでしたが、『すぐにとは言わない。一緒に生活していくうちに徐々に好きになってくれたらいいよ。それにあなたに愛してもらえるように僕も頑張るから……』と言われその真摯な気持ちに応ようと結婚しました。でも、好きって感情は努力して生まれるものでもないし、努力して人を好きになるのもなんだかおかしな話ですよね。そんな中、私に好きな人が出来てしまいました。主人にはどう努力してもダメだったのに他の人にそんな感情が芽生えてしまうとは……。結婚、早まったと後悔してます」(40代女性/エステ)・「自分が好きというよりも“自分のことをすごく愛してくれる人、大事にしている人と結婚したほうが幸せになれる”と信じてました。でも、彼が尽くしてくれればくれるほどプレッシャーとなってしまい、相手が自分を想ってくれるようには相手を愛せない自分に罪悪感が募り、好きになろうと努力している自分にも嫌気がさして……。相手にもそれが伝わるものですね。次第に『俺はこんなに愛してるのに』と責められ苦悩の日々……。離婚が成立するまでもすごい時間がかかりホトホト疲れました。そんなに好きじゃないけど、彼がすごく愛してくれるから……なんて結婚すると痛い目みますね」(30代女性/衣料) ――誰かを愛するのに、意気込んだり、力まなければ出来ないことだとしたらそれは間違いだ。恋愛は“いつの間にか”そうなってしまう流れのようなもの。……だからムリにそうせざるを得ないように仕向けたところで心はいうことを聞いてくれない。恋や愛は自発的なもので決して強制的なものではない。相手から何かしてもらうことで生まれるのは愛でなく自分の利でしかない。 恋は下に心があるから「下心」、愛は真ん中に「心」があるから真心。「愛は真心、恋は下心」という俗説は理にかなっているといえるだろう。 筆者が常々思うのはどちらも“心がなせる技”ということ。それらの気持ちは自然にわいてくるもの。「何かしてあげたい」「与えたい」という自発的な感情。だから「努力で人は愛せない」「努力では愛は生まれない」のだ。恋愛ナシ婚で失敗~「相手のことが許せなくなる」・「妥協で結婚しちゃダメ。少しでも自分の好きなタイプじゃないと続かないと思う。彼の笑った顔が可愛いだとか、彼のたくましい腕や背中が好きとか、長い指が好きとか……そんなことでいい。そんな些細な“好き”や“好ましい箇所”があればいくらケンカしても許せる。私は一度目にタイプじゃない人と結婚していろんなことが許せなくなった。男と女は外見で許せる部分って大きいものですよ」(30代女性/不動産)・「ひとつ屋根の下にいれば好きな相手でも腹立つことがあるのに好きじゃない相手ならなおさら!頭にくることが増えるし、言い争いになる。見えなかったことがあれもこれも見えてくると、好きじゃない相手に寛容になんてなれないと思う。私はそんな“許せないこと”が蓄積されて離婚に至りました。好きじゃない男の嫌な部分を毎日見せられたら我慢できないですよ」(40代女性/保険) ――これは要約すると“全てじゃなくてもいい、相手の「ココぞ!」という好きな所があればケンカしても元に戻れる”ということだろう。男と女は生活の中で今まで知りえなかったいろんなとこが見えてくる。相手の欠点がどんどん浮き彫りになるのが当たり前といえる。もちろん同棲から結婚に至るカップルなら話は別だが、大抵は相手の日常生活の癖が見えた上で結婚するワケではない。結婚してからはじめて相手の生活態度や悪しき習慣などに驚く。結婚生活は洗濯物のたたみ方やトイレの蓋の閉め方ひとつで喧嘩になるのだ。結婚する前は、結婚相手の素顔はなかなか見えてこない。結婚という目的を達成する前に、相手がドン引きするような“負の素顔”をさらけ出してしまうような馬鹿な人間はいないだろう。だがこれだけは言える。結婚生活では誰でも悪いところばかり見ていたらどんな好きな相手でも嫌になり、逆にそれほど好きな相手でなくとも良いところばかり見ていたら好きになるのだ。減点法の結婚は悲劇しか生み出さないのである。恋愛ナシ婚で失敗~「会話は連絡事項のみ!セックスレス、仮面夫婦になる」・「私の友達は『この人なら年収も安定してるし、まいっか』で結婚したけど、今では冷え切った仮面夫婦。子供も二人いて経済的に離婚したくてもできず『ダンナ超キモい!早く死ねばいいのに……』なんて感じで愚痴ってる。私も、妥協して結婚した口で、もっかセックスレス。毎晩一緒のベッドで寝るのは地獄。『どっかで浮気してくんないかな。そしたら慰謝料とれるのに』と思っちゃう」(40代女性/専業主婦)・「後悔してるのが“この人の子供を生みたい”と思えないということ。普通に好きで結婚してたらこんな気持ちにならなかったと思う。好きな人のDNAを残したいってゆうのは本能から芽生えるものなんだろうな」(30代女性/歯科)――“好きじゃなくなんとなくで結婚して”……の後悔は、いろんなことにしわ寄せがくる。その不都合のひとつは夜の営みといえるだろう。しかもやるせないのは離婚となると経済難になる不安や、子供への影響などから嫌でも別れられないこと。ダンナをATMとして見ることでしか続けられない関係になるのだ。顔を合わせればケンカばかりしている夫婦ならまだマシ。ケンカも立派なコミュニケーションであり、まだ相手に関心がある証拠。しかし冷え切った仮面夫婦の会話は必要最低限、事務的なことしか伝えようとしない。互いに協力し合うのが本来の夫婦の姿なのに相手に無関心では夫婦としての機能は果たしていない。結婚を決める際は相手の条件にばかりとらわれるのではなく、自分が「この男性の子孫を産めると思えるかどうか」も問い正すべきかもしれない。 【「今はそれほど好きじゃない」「そのうち好きになるかも……」は誤算】前回の記事と今回の記事で「幸せな結婚生活に必要なもの」を探ってきたが、大好きな人との結婚もさほど好きじゃない人との結婚も、どちらも幸せになるとも不幸になるとも保証されてはいない。 たとえ“どんな相手と結婚しようと”穏やかな気持ちで過ごしていけるならその結婚は御の字といえるだろう。それほど好きでもない相手でも共に暮らしていくことで、信頼という絆で結ばれ愛着がわき、なくてはならない大切な存在になっていくこともある。はたまた、うんと好きな男と結婚しても日々の忙しい暮らしの中で恋愛感情は風化し、最後には憎しみ合って別れることもある。 ただ、どんな相手を選ぼうが夫婦生活とは二人で築き、作り上げていくもの。完璧な人間などいないからこそ、結婚は互いが“成長する修業の場”といえるのだ。『惚れた相手と結婚するか、そこそこの相手と結婚するか?』選ぶのは自分自身。結婚は義務ではなく“自分の意思”。……つまり幸せは自分の手の内にあるのだ。 あなたが虚しい結婚生活を過ごすことのないよう心から祈っている。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年06月22日