anan編集部表紙の晴れやかさと、緊張感と。春と秋の恒例、開運特集。表紙と巻頭特集を飾っていただくのは、今回ももちろん江原啓之さん。春、そして「愛」というテーマにぴったりの、印象的な和柄のお洋服でのご登場です。金×赤の華やかで伝統的な色合いの表紙は、書店でもきっとみなさんの目に留まると思いますので、ぜひお手にとってくださいね。今回は、付録のかわりに、特別企画として「祈念の手」ページが。これ、江原先生が撮影時に念を込めてかざした「手」を撮影したもの。このカットの撮影に移ると、表紙の晴れやかなカットを撮影しているときから、明らかにふっと空気の質が変わりました。普段は常に笑顔を絶やさず、こちらの「手でハートマーク作ってください!」なんてお願いにも笑いながら応じてくださるおちゃめな江原さん。「じゃ、念を入れますね」と一言おっしゃったのち、静かに目を瞑り、手のひらをカメラの前に出されたとたん、スタジオにすうっとした静寂が訪れたのです。撮影スタッフたちの笑い声もパっと止み、ただその緊張感と静かな心地良さに引き込まれる、そんなひとときでした。長年江原さんとご一緒されているヘアメイクさんが、「いま、念を込められましたね」とぽつり。はい、とんでもなくニブい、素人の私でも、はっきりと、言葉にできない何かを“感じ”ました。叶えたい願いがある、自分の中の誓いの気持ちを明らかにしたい、自分の心を見つめ直したい。そんなときにパワーをくれる、そんな「祈念の手」。写真を通して、みなさんにその念が伝わるはずです!(N)
2018年03月27日文・塚田牧夫語尾に「ニャン」「家に女の子を連れ込み、イチャイチャしていたんです。ソファに座りながらちょっかいを出しても嫌がらないので、これはいけるかも……と思いました。キスして、胸を触っても問題なし。そして太ももに手をのせ、脚の付け根のほうに伸ばそうとしたときでした。そこで“ダメ……”と言われたんです。でも、こっちもそこではひるみません。強引に進めようとした。そうしたら、“待ってニャン……”と言った。ん、ニャン……?“今日はキスまでニャン……”って言うんです。なんか、サーッと引きましたよね。センサーが反応しました。この女、危ないかも……。ヤル気も失せ、そこでやめました。すると、今度はちょっと物足りなさそうな顔するんですよ。どうすればよかったんだ……」セイヤ(仮名)/29歳すごいタンが絡む「部屋でエッチしてたんです。相手は前にナンパした子でした。終わったあと、ちょっと話したり水分を補給したりして、くつろいでたんです。もう一回したいな……と思って、回復を待ってたんですよね。するとその子がタバコを吸い始めたんです。俺も吸うので、そこは気にならなったんだけど……。しばらくしてタンが絡まったようで、“んっ、んっ”とうなり始めた。さらに“カーッ”と喉を鳴らし始めたんです。すごい絡んでいるみたいで、それを何回も繰り返すんですよ。その子が落ち着いたときには、もう二回戦目に入る気は失せていました」ヒロユキ(仮名)/31歳暗い過去を打ち明け始める「付き合い始めたばかりの彼女が、僕の家に遊びに来たときでした。二人での初めてのエッチ……という場面です。緊張しながらも、僕がリードしなきゃと頑張ってたんです。キスをして、ベッドに移動。彼女を寝かせて、服を脱がせようとした。そうしら、なんか泣きそうな顔をしてるんです。いったんストップして“大丈夫?”と尋ねたら、“ちょっと怖い”って言うんです。そこで、過去の話をし始めた。昔、お酒を飲みすぎて酔っぱらってしまい、全然好きでもない人とエッチをしてしまったらしい。そのときのことがトラウマのように記憶に残っている……と。だから“好きな人とできて嬉しい”って言ってくれたんですけど……話が終わった頃には、こっちの気分はすでに落ちてる。せめて、終わってから言って欲しかった……」ゲンタ(仮名)/28歳“男が一緒に寝て性欲が失せた女の仕草”をご紹介しました。慣れている相手なら許されるのかもしれませんけどね。そうでない相手なら慎むべきこともたくさんあります。せっかくの雰囲気を壊さないよう、ちょっとした仕草にも気を使いましょう。(C) bbernard / Shutterstock(C) Lipik Stock Media / Shutterstock(C) Realstock / Shutterstock
2018年03月24日実際にしてみないと、そりゃわからないけれど……エッチがヘタな男性にはやっぱり、萎えちゃいますよね。12星座別に“上手・下手”の目安をつけておいたら見極めがラクになるかも!?占い師の沙木貴咲が“エッチが上手でない星座ランキング”をご紹介。すでに交際中の人は、“答え合わせ”をしてみると面白いかもしれません!文・沙木貴咲エッチ下手…!? 星座ランキング1位:山羊座(12月22日~1月19日生まれ)真面目な山羊座の彼は、奥手で淡白に見えますが、いわゆる「むっつりスケベ」。打ち解けるとかなりエロい一面を見せてくるものの、実際にはありきたりのプレイばかり。ハズレ感が大きいかも。2位:牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)本能と行動が直結している牡羊座は、セックスには積極的ですが情緒がありません。自分だけが気持ち良くなって終わり……というケースが多く、女性は置き去りにされがち。「私のこと、何だと思ってるのよ!」とイライラしてしまうかも!?3位:乙女座(8月23日~9月22日生まれ)好奇心が旺盛で、エッチな専門用語や普通の人が知らないプレイも知っている乙女座メンズ。ですが、知識として知っているだけで、実践が伴っていない可能性が……。エッチな会話は盛り上がったのに、ベッドの上ではつまらない愛撫しかされなかった、とガッカリしそう。4位:獅子座(7月23日~8月22日生まれ)俺様気質の獅子座は、基本的に自己中心的。堂々としていて男らしいのは魅力的ですが、一人で勝手に果てて終わるなんてことも……。また、女性がテクニシャンだとわかると、一気に自信を失い、つまらないセックスをするかもしれません。5位:魚座(2月19日~3月20日生まれ)セックスの経験はそれなりにあるし、性欲もあるんですが、快楽にそれほど執着しない魚座メンズ。ガツガツ感がなく、消極的な愛撫しかしなかったり、受け身に徹していたりする傾向が……。自分自身がベッド上でリードすることに慣れていない女子は困惑してしまうかも。6位:水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)水瓶座のセックスは、気分次第。貪欲に快楽を求めることは少なく、彼の中でもセックスの重要度はそれほど高くなさそう。性癖はちょっと独特だとしても、あっさり・短時間で終わることが多いようです。7位:牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)ねっとりと深い快楽を楽しもうとする牡牛座は、セックスにかける時間が長くなりがち。「気持ち良くなること」には積極的なので、お互いに満足度の高いセックスが楽しめそうです。8位:蠍座(10月24日~11月21日生まれ)蠍座メンズは濃厚なセックスを好み、時間も長くなる傾向があります。丁寧に奉仕してくれるのですが、しつこく感じて「もういいよ」と萎えてしまう女性も……。体の相性が合えば、快楽に没頭できる最高のパートナーになれるでしょう。9位:射手座(11月22日~12月21日生まれ)射手座の男性は、好奇心旺盛で経験人数も多い傾向があるため、基本的にエッチ上手です。アブノーマルなセックスにも応じられるし、器用に女性の体を扱うでしょう。ただ、エッチ自体はさっぱりしているので「本当に愛してくれているのかな?」と女性側は不安になってしまうかも。10位:蟹座(6月22日~7月22日生まれ)女性の気持ちを大切にする蟹座男性は、尽くし上手。セックスだけでなく、ベッドに入る前や終わった後も気遣ってくれるでしょう。ただ、初回は遠慮しがちになので、回を重ねるに従って気持ち良さが高まります。11位:双子座(5月21日~6月21日生まれ)女性関係が奔放になりやすい双子座男性は、女性の体をよく知っていて、扱い方も上手。セックスへの持っていき方もスマートで、カッコ良いでしょう。ただ、「うまく出来すぎている」感もあり、彼の本心がどこにあるかわからないと困惑するかも。12位:天秤座(9月23日~10月23日生まれ)賢くスマートな天秤座男性は、程良い性欲で女性の快楽を満たしてくれます。自分本位になることはなく、下品なプレイもしません。女性が美しいまま気持ち良くなれる方法を知っているでしょう。(C) Elena Kharichkina / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock
2018年03月23日付き合っていない相手と、エッチしてしまうこともあると思います。それが男友だちであった場合、「接し方が分からなくなった」という女性の話もよく耳にします。でもなかには、「意外と気まずくならなかった」というケースもあるようです。今回はそんな経験のある女性たちに聞いたお話をご紹介しましょう!文・塚田牧夫お互いに予感していた「知り合ってもう五年以上も経つ男友だちとお酒を飲んでいたら、いい雰囲気になってきたんです。関係は大丈夫かな……という不安もよぎったけど、流れでエッチしてしまいました。終わったあと、その男が言ったんです。“お前とはいつかこうなる気がしてた”って。そういう予感がしてたって言うんですけどね。そう。私もそうなんです。実は私も、会ったときからなんとなく思ってました。この人とはいつか何かある……という予感があったんですよね。そんな心のなかのモヤモヤが晴れたような気がしました。エッチしたことで、なんかスッキリしたんです。それ以降は、もちろんしてませんよ。本当にその一回だけです」ナナコ(仮名)/28歳励まし合うためだった「私が、三年も付き合った彼にフラれたときでした。もう、この世の終わり……ぐらいに落ち込んでいたんです。そうしたら、仲の良い男友だちから“飲みに行こう”と連絡が来ました。たぶん誰かから私の話を聞いて、励ましてくれるんだろうと思っていました。ところが違った。会ってみたら、向こうも絶望の淵に立たされたような顔をしてたんです。どうしたのかと尋ねると、なんと向こうも彼女にフラれたんだと。そこからお酒を飲みまくり泥酔状態となり、“よし、やるか!”みたいなおかしなテンションになってしまいました。そして、そのまま流れでエッチ。でも、それでお互いちょっと元気になったんですよね。今回はそういうタイミングだったんだ……と認識し合い、今でも普通に友だちです」タエ(仮名)/30歳命の危険を感じて仕方なく「学生のときの話です。お金が全然ない男友だちがいたんです。仲が良かったので、たまに料理を作って持って行ってあげていました。ある冬、私は車で彼の家に料理を届けたんです。でも、ドアを開けたら、真っ暗。なんと、料金未払いで電気を止められていました。かろうじて懐中電灯でしのいでいました。でも、冬ですよ。めちゃくちゃ寒いんです。なので、食べ終わったので早々に帰ろうとしたら、なんと外は雪。車で帰るのは危ないような状況でした。泊まらざるを得なくなってしまいました。布団はひとつ。寒いから一緒に寝ますよね? 薄っすい煎餅布団ですよ。寒さをしのぐため抱き合って寝ますよね? エッチしますよね?そんな感じでしちゃったんですよね。おかげでなんとか無事、朝を迎えることができました」レイコ(仮名)/27歳“意外と気まずくならなかった男友だちとのエッチ”をご紹介しました。こういう例もあるようです。だから、友だちとエッチしてしまっても、そこまで思い詰める必要はないかもしれません。なるようになる。そのぐらいの認識でいいのかも?(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock(C) Pikoso.kz / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock
2018年03月18日男はとにかくエッチが好き。いちにエッチ、ににエッチ、さんしがなくて、ごにエッチ……といった感じの男性も多いものです。にもかかわらず、終わった後に「最悪だった……」と感想を漏らすようなエッチもあるようです。そんな嫌な思いをさせないために、“男が二度としないと思った悲惨なエッチの思い出”をご紹介します。文・塚田牧夫着衣エッチでアソコの皮が…「女性の裸はもちろん好きだけど、着衣エッチへの憧れも強かったんです。なんか、相手を襲ってる感じに興奮するというか……。それで、当時付き合ってた彼女に頼んで、服を着たままエッチをしたんです。もうひとつ憧れていたのが、パンストを破く行為。彼女に立ったまま後ろを向いてもらい、スカートを捲り上げ、パンストを手で破って、下着をずらして挿入。それを鏡の前で行うんです。めちゃめちゃ興奮しました。ところが、終わったあとアソコがどうも痛いんです。ヒリヒリする。よく見たら、アソコの皮から血が滲んでる……。どうやら中途半端に破いたストッキングで擦れてしまっていたみたい。夢中になっていてまったく気付かず。しばらくエッチのできないカラダになりました」モトハル(仮名)/28歳フェラで玉を吸引しすぎて…「僕はフェラがすごく好きなんだけど、特に“玉舐め”されるのが気持ちいい。舌で転がしたり、唇でついばんだり、弄ばれるのが好きなんです。あるとき、女の子とホテルに行って、いつものようにフェラからの玉舐めをしてもらってたんです。それほど男性経験のない子だったけど、その不慣れな感じが良かった。おぼつかない舌遣いで、チュパチュパしてもらうのが気持ち良かったんですけどね……。玉を軽く吸い上げてもらってるときでした。それ以上吸われたヤバい……というギリギリのところを楽しんでいました。そこで、ホテルの電話が鳴ったんです。その音が思いのほか大きかった。音にビックリした彼女が、玉を吸い上げたまま顔を上げたんです。玉が引っ張られ、伸びる限界を超えてしまった……。声が出ないくらいの激痛。しばらく息もできず、吐き気をもよおすほどでした」マサ(仮名)/29歳自分の精液をゴックン「彼女が短期留学で、一ヶ月ほど日本を離れてしまう時期がありました。そこで、彼女と変な約束をしてしまったんです。“彼女が帰るまで射精はしない”というものでした。浮気予防のための約束でもあったんでしょう。僕も馬鹿正直に守ってしまい、一ヶ月間オナニーすらしませんでした。そして、彼女が帰国。溜まりに溜まっていたので、さっそくエッチをしたんです。それはもう興奮しましたよ。アソコもギンギン。でも、敏感になっていたせいもあり、イキやすくなっていました。騎乗位で彼女が上に乗っているとき、“待って!”といったんストップしてもらったんですが、間に合わなかった。彼女が離れた瞬間に、射精。アソコが反り返っていたため、精液が僕の顔面に飛んできたんです。口のなかにも入ってしまいました……。初めて自分の精液を舐めました。濃かった……気がします」シンヤ(仮名)/31歳“男が二度としないと思った悲惨なエッチの思い出”をご紹介しました。どんなに性欲の強くても、さすがに痛みには耐えられないよう。快感も興奮も吹き飛んでしまうようです。デリケートな部分ですから、扱うときは細心の注意を払ってあげてください。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Arthur-studio10 / Shutterstock
2018年03月17日「anan」2094号3/14水曜日発売「最先端の暮らし。」特集、表紙には星野源さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部その存在感に癒されつつ…。星野源さんのお部屋妄想が楽しめます今号の表紙は、いま『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌、その名も「ドラえもん」が話題の星野源さん! 「どどどどどどどどどっど~♪」がすっかり頭から離れない担当です。さて今回は“最先端の暮らし”というテーマに合わせてお部屋をスタイリングしたなかに星野さんに入っていただきました。ラジオやCDプレーヤーなど、置いてある小物に興味を示された星野さん。インテリアスタイリストの作原文子さんにいろいろと質問をされていました。そして小道具として用意したドラえもんのマンガを読みふける場面も。ちなみに何枚かの写真にギターが写っているのですが、こちらはなんと、ご本人の私物! 貴重なものをお持ちいただき、ありがとうございました。インタビューの際、こちらがなにか質問をすると、言葉を選びながら誠実にお話をしてくださった星野さん。初めてのひとり暮らしの思い出について伺うと、「つらかった記憶しかないです」との回答(!)。お金を稼ぐ大変さが身に染みたとのこと。それがいまや、引く手あまたの才能あふれるアーティストに。でも「生活」を大事にしている星野さんだからこその、地に足のついた感じがみんなに愛されているのかも。そんな印象を受けました。星野さんの生活をのぞき見している気分になれるグラビアに癒されつつ、毎日きちんと「生活」していきましょう!(G)
2018年03月13日たまには何もかも忘れてエッチに没頭したいと思うことってありませんか?大好きな人と快楽に溺れれば、日頃のストレスも吹き飛んでしまうでしょう。でも、あまりカラダを酷使すると、ダメージが残ってしまう場合もあります。そこで“激しいエッチのあとの深刻なダメージ”について聞いてみたので、みなさんもお気を付けください!文・塚田牧夫お風呂エッチで流血「彼女と二人でお風呂に入っていたんです。といっても、うちのバスタブは大きいわけではないので、エッチするなら立ってするしかない。だから、彼女に後ろを向いてもらって、立ちバックの体位でしていたんです。膝上くらいまでお湯に浸かった状態でした。しばらくして頭がクラクラしてきたんです。エッチによる気持ち良さもありますが、お湯によって血の巡りが良くなりすぎたせいもありました。つまりはのぼせてしまったんです。エッチをいったん休止して、風呂から出ようとしました。すると足がすべってしまい、転倒。額をバスタブの角に強打して、出血してしまったんです。血流が良いので、出るわ出るわ……。もう血の海でしたよ。とりあえず止血しましたが、翌日病院に行き、四針縫いました」シュウ(仮名)/28歳クンニで首を捻る「僕はクンニ好きで、毎回エッチでは結構長い時間かけてするんです。彼女も僕のクンニが大好き。喜んで受けてくれます。そんなある日のクンニでした。彼女の股の間に顔を埋めてしていたんですが、ちょっといつもより太ももの挟む力が強かったんです。感じてくれているんだろう……とそのまま続行していました。が、注意すべきでした……。彼女が“ああっ!”と大きな声を上げました。それと同時に、カラダを横に捻ったんです。そうなると、僕のカラダがどうなるかはお分かりですよね?首だけグリンと捻られてしまったんです。もう、ムチ打ち状態ですよ。首が一切動かせなくなりました。動かせば激痛。一ヶ月くらい症状に悩まされました」マサカズ(仮名)/31歳コンドームに毛が挟まり…「俺、実はちょっと早漏気味なんです。それがコンプレックスでもあります。彼女がガッカリしてるんじゃないか……と心配してしまうところもある。そこで、何か策はないかと調べていたら、コンドームを二重につけるといいという情報を入手しました。本当は良くないことと分かりつつ、次に彼女とエッチするときに実行。すると思いのほか効果があり、いつもよりだいぶ持続してました。調子にのった俺は、彼女のお腹に出してみたくなったんです。で、イク瞬間、コンドームを引き抜いて、彼女のお腹にかけようとした……。しかし、二重にしたコンドームが陰毛を巻き込んでいて、抜いた瞬間ブチブチっと陰毛も抜けた。激痛。出血には至らなかったけど、射精欲はすっかり失せましたね」リョウ(仮名)/27歳“激しいエッチのあとの深刻なダメージ”をご紹介しました。深刻なダメージを負ってしまい、しばらくエッチができなくなっては意味がありません。ホドホドにしておきましょう。ひとつ注意ですが、コンドームを二重につけると破けやすくなるらしいので、彼氏がやろうとしていたら止めてください。(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock
2018年03月10日付き合っている彼と一緒にお風呂に入ることもありますよね?普段は見えない部分が見えるなどして、いつもとは違った興奮を味わえます。ただ気を抜き過ぎると、見せなくてもいい部分まで見せてしまうことも……。“男が幻滅した彼女とのお風呂エピソード”というテーマで話を聞いたので、彼と一緒にお風呂に入る際の注意点としてお役立てください。文・塚田牧夫ムダ毛を処理し始める「彼女の家に遊びに行ったときでした。“一緒にお風呂に入ろう”ってなったんです。彼女の家のお風呂に入るのは初めてのことでした。服を脱ぎ、僕が先に入ったんです。そうしたら、棚のところにT字のカミソリを発見。完全に男もの……。元カレの? それとも浮気? 急に不安に襲われました。彼女が入ってきて、我慢できずそのことを尋ねたんです。そうしたら、急に笑い始めて、“違う違う”と。自分のムダ毛処理に使っているそう。なんでも、男性用のカミソリが自分の肌に合っていると。そして、おもむろに腕を上げました。もう片方の手でカミソリを握り、脇をジョリジョリし始めたんです。“ほらこうやって……”と言いながら……。そこまでは見たくなかった~」ヨシノブ(仮名)/28歳大声で歌っていた「彼女がうちに遊びに来たときです。うちは古いアパートで、風呂も狭いので一緒に入るなんてことはできません。だから別々。で、彼女が入っている間に、コンビニに買い物に出掛けたんです。そして戻って来た帰り道、アパートのほうから声が聞こえてきました。彼女の歌っている声でした。近辺は静かな住宅地で、建物自体声が漏れやすい造りなので、丸聞こえ。上手かったらまだいいんですけど、音程も微妙なんです。しかも、俺がまったく好きじゃないアーティストの歌。テンションガタ落ちでした……」ツヅル(仮名)/30歳手際が良すぎる「彼女と付き合って間もないころにラブホテルに行ったんです。せっかく広いお風呂なので一緒に入ろうということになりました。内心ドキドキなわけです。そんな感情を隠しつつ服を脱いでいたら、彼女のほうはまるで恥じらう様子もなくパパッと脱ぎ捨て、“先に入ってるね”となかに入って行きました。そんな堂々とした振る舞いに圧倒されつつも、僕もあとを追ったんです。すると彼女が僕にシャワーを浴びせ、ボディソープをササッと塗って洗ってくれました。なんという手際の良さ。明らかに、慣れている……。そして自分のカラダも、隠すことなく大胆に洗っていた。そこでふと、以前に風俗店を利用したときのことを思い出してしまいました。相手の風俗嬢も、プロらしい慣れた手付きで洗ってくれた……まさか……。嫌な予感が頭をよぎりましたが、結局なにも聞けず……。不信感だけが残りました」カズナリ(仮名)/28歳“男が幻滅した彼女とのお風呂エピソード”をご紹介しました。一緒にお風呂に入るときなど、男性としては、女性の恥ずかしがっているところを見たいという心理もあります。まだ慣れないうちは、大胆に脱いだり大声で歌ったりするのは控えて、期待に応えてあげてください。(C) Gutzemberg / Shutterstock(C) Refat / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年03月08日「anan」2093号3/7水曜日発売「官能の瞬間。」特集、表紙は岩田剛典さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部水の音×岩田剛典さんの低音ボイス=最強の官能の瞬間!?今回の官能特集、表紙と巻頭グラビアに登場していただいたのは、3月10日公開の映画『去年の冬、きみと別れ』に主演するなど、役者としてもいま注目のEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん。特集テーマ「官能の瞬間。」に合わせて、いろいろ撮り方を考え、今回行きついたのは、チラリズム的な官能。鏡越し、ガラス越し、壁越し、Tシャツ越し…。想像の余地を残しているからこそ、そこはかとなく伝わってくる息遣いや湿度感を意識して撮影しました。そのために選んだロケ地は、都内某ホテルのスイートルーム。ベッドルーム、バスルーム、さらにはシャワーブースと、岩田さんと密接な距離で撮影できるシチュエーションが豊富な部屋で、時に恋人のような至近距離で、時に隣の部屋から覗き見るように…美しき表情や体のパーツをくまなく撮影させてもらいました。撮影中の岩田さんはというと、さわやかそのもの。表紙にもなったシャワーブースでの撮影は、シャワーから水を流しっぱなし&岩田さんは浴びっぱなし。岩田さんの手がふやけるんじゃないかというくらいの長時間に及ぶ撮影に、不安になりながら(カメラマンとほぼ2人きりで撮影していたので、編集スタッフは隣の部屋で想像するのみ!)撮影の合間合間に安否確認的に声をかけつつ進めました。そんな呼びかけにも岩田さんは毎度「大丈夫です!」と気持ちのいい声。「おかげさまでいい写真が撮れそうです!」と声をかければ、「よかったです!」とすこぶる明るい声。その漢気にはスタッフ全員メロメロになりました♡それにしても、シャワーブースから漏れ聞こえてくる水の音と、時折聞こえる岩田さんとカメラマンのやりとりが(岩田さんの低音の声が響いてセクシー)これまた、たまらなくよくて。なんだか銭湯の男湯の様子を壁越しに聞いているような気分になり、まさに「官能の瞬間。」そのものでした。そんな声までも漏れ聞こえてくるような(!?)ライブ感あるグラビアは本誌でご確認を。(N)撮影を終えた後の部屋の様子。乱れたベッドや、水のたまったバスタブ…。ここで何が行われていたかはぜひ本誌で!
2018年03月02日年齢を重ねると、どこかしらカラダにガタがくるもの。それによってエッチに支障が出る……なんてこともあり得ます。年上の彼と付き合っている女子のなかには、物足りなさを感じている方もいるかもしれません。そこで、年上男性と交際している女性に話を聞いたので、“彼のカラダをいたわるエッチ”と題してご紹介します!文・塚田牧夫マッサージチェアの上で…「私は彼が経営する美容室で働いています。お互いに美容師。彼は私よりもひと回り年上で、既婚者。ようするに不倫です。あまり大っぴらには出歩くことはできないので、営業時間終わりでスタッフも帰ったあとに、お店で密会することがあります。フロアには一台、お客様用の大きなマッサージチェアがあります。高さも大きさも丁度いいので、よくその上でエッチをするんです。スイッチを入れると、微妙な振動が加わって気持ちがいい。マッサージ効果もあるだろうから、カラダにもいい。さらに夏なんかは、シートのひんやり感もいいんですよね。非常に重宝しています。もちろん使ったあとはしっかりお掃除しますよ」セイカ(仮名)/27歳座位で腰の負担減「彼がバスの運転手をしていて、いつも同じ体勢でいるせいか腰をよく痛めるんです。するとエッチのとき、腰を前後に振るのが痛いと言うんです。なので腰に負担をかけないような方法をいろいろ試行錯誤したところ、たどり着いた体位が“対面座位”でした。お互い向き合って座りながらエッチする体位です。私が腰を動かすことで、彼の負担はゼロ。しかも上下運動だと、逆に腰に適度な負荷が掛かって気持ちいいと言います。それに、私が体重を預けると、奥まで入って繋がりが深まる。彼と同じ症状をお持ちの男性にはお勧めの体位です」ハルカ(仮名)/29歳アダルトグッズを多用「彼は料理人。四十歳という年齢もあり、カラダの色々な箇所を痛めるようになってきました。特に、手が腱鞘炎で、動かせないなんてときもあります。それでも、あっちは元気なんですよね。ただ、手が痛いときはどうしても前戯がおざなりになります。私としては不満を感じるところではありました……。そこで、アダルトグッズを使うようになったんです。ローターなどは持って押し付けるだけでいいので、彼の手に負担も掛かりません。ネットで買えるので、恥ずかしくもない。種類も沢山あって、色々買い揃えています。エッチのバリエーションも増えるので、楽しいですよ。友だちが遊びに来るときは隠しますけど……」アヤノ(仮名)/30歳“年上の彼のカラダをいたわるエッチ”をご紹介しました。若さ溢れる激しいエッチもいいですが、年を重ねるとカラダに無理がきかなくなってきます。できなくなってからでは遅いので、元気なうちに対策を練っておくといいかもしれませんね。どうぞいたわりのエッチで、彼に愛を感じさせてあげてください。(C) plantic / Shutterstock(C) Alena Gan / Shutterstock(C) Elena Kharichkina / Shutterstock
2018年02月28日「anan」2092号2/28水曜日発売「君たちはどう生きるか」特集、表紙にはTEAM NACKSのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部なんだか生きづらさを感じている、そんな人にこそ読んでほしい特集です。情報があふれ、多様な価値観が受け入れられつつある。そう言うと、世の中は進化しているように思える。でもうらはらに、なんだかみんなが生きづらさを感じている気もする。情報はたくさんあるけれど、何が正しいかわからない。すべてが揺らいでいて、何ひとつ確かなものがない。ソツなくやっているけど手ごたえがない――。そんなぼんやりとした不安のなかで、昨年から話題となっている本がある。戦前、吉野源三郎氏により書かれた小説を漫画化した、『漫画 君たちはどう生きるか』だ。主人公の中学生の物語を通じて、「どう生きるか」ということに向き合う一冊で、世代を超えたベストセラーになっている。今回、ananでは、この本のテーマに寄り添って、〝いまをより豊かに生きる″ことを目指した特集を組むことにしました。漫画家の羽賀翔一さんのご協力もあり、本誌のための特別描き下ろし漫画も実現。そして、特集の案内役として多くのページに登場してくれることになったのはチームナックスの5人。〝人生を考える本″〝人間関係″〝折れない心″〝話術″〝サバイバル″の各テーマにメンバーが参加。あるときはアドバイザーとして、あるときは再現モデルとして、テーマに沿って様々なかたちで出演しています。特集内には、漫画家の西原理恵子さんや、作家の瀬戸内寂聴さんもアドバイザーとして登場。人生の先輩からの本音のアドバイスは、おもしろくて実際役に立つこと必至。モノクロページは、連載「社会のじかん」のスペシャル版。ジャーナリスト・堀潤さんの解説で、生き方にも関わってくる様々な時事問題について考えます。(S)
2018年02月28日エッチは気持ちいいものですが、その分かなり体力を使う行為でもあります。毎回全力で臨んでいてはカラダがもたないでしょう。相手の男性が無類のタフネスだったとしたら、もう大変です。そこで、“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”と題して、女性たちにオススメのテクニックを語ってもらいました。文・塚田牧夫フェラはうまく“手”を使って「私の彼がすごくフェラ好きなんです。まあ、私もするのは嫌いじゃないんだけど、さすがに何十分もすると首やアゴが疲れてキツい。だから適度に手を抜くのは大事。私の場合は、手を口の動きに合わせて使うようにしています。口の前後の動きに合わせて、手も動かすんです。すると男性は、奥のほうまで飲み込まれている感じになるみたい。こっちとしては、口の動きがその分少なくて済むので、疲れも軽減されます。唾液やローションをつけると、手の動きもスムーズになってより自然な動きになりますよ」アヤミ(仮名)/31歳シックスナインは“カラダ”を預ける「私はエッチのとき、シックスナインを多用します。シックスナインのいいところは、まず顔が見えないこと。どんな醜い顔をしていても、見られないので恥ずかしくない。だから相手を気にせず気持ち良くなれる。それと、もうひとつは疲れたら休めるところ。私が上になってフェラをしてて、疲れてきたらカラダをそのまま相手に預けちゃうんです。感じてるふりをして、グタッてね。すると男性は、気持ち良さに耐えられないからだと勘違いする。より一層興奮してくれます。シックスナインは、小休止を挟みたいときには便利だと思いますね」アカリ(仮名)/28歳“感じるポイント”を集中攻撃「人によって性感帯は違いますよね? それに、場所はひとつとは限りません。たいてい誰でもいくつか持っています。男性だったら、アソコ以外に乳首だったり、耳だったり。エッチ中にちょっと疲れたな……ってときに、そういう部分をとりあえず触っておくと、相手は喜ぶ。休んでるな……とは思われません。だから、相手の感じるポイントを押さえておくことは大事だと思います。指先でチョロチョロっと攻めておけばいいので、知っておくとだいぶ楽できますね」ナホ(仮名)/31歳“ささやき”で相手を誘導「私は騎乗位があまり得意じゃありません。腰がスムーズに動かせないんです。無理に動かすとすごく疲れる。だからなるべく相手を動かすようにします。私が上になったとき、彼のほうに前に倒れて耳元で“気持ちいい……”とか“すごい……”とか囁く。すると、自然と彼が腰を動かしてくれます。下からズンズン突いてくれます。褒めることで彼を喜ばせて誘導する。これがエッチで手を抜くための極意ではないでしょうか?」チサ(仮名)/30歳“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”をご紹介しました。全力をぶつけあうようなエッチもいいですが、ある程度力を抜いて長く楽しむのもいいものです。こういった方法で適度に手を抜いて、快感をじっくり味わってください。(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock(C) Halay Alex / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock
2018年02月25日愛してたって秘密はある。なかには「それはちょっと……」というレベルの秘密を抱えている人もいるかもしれません。もし、そんな秘密が発覚したとき卒倒しないように“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をいくつかご紹介するので慣れておきましょう。文・塚田牧夫メールを覗いている「ある日、彼女のノートパソコンを勝手に使ったことがありました。そのとき軽い気持ちで適当なパスワードを入力したら、メールの中まで見れてしまったんです。以来、たまに、本当にたま~に、彼女のメールを覗いてしまっています。ただし、スマホではないのでたいした内容のものはありません。形式的なものが多いです。ほかにはネットショッピングなどですね。この前は補正用のブラジャーを買っているのを見ました」ミツハル(仮名)/30歳元ヨメとモメている「彼女にはバツイチであることは伝えてあります。でも、子どもがいることは言ってません。そこは内緒で付き合っています。そして実は、養育費の支払いが滞っていて、元ヨメから訴えられそうになっています。催促の連絡を無視していたら、強硬手段に出始めました。おそらく、彼女にバレるのは時間の問題かと……。彼女もかなり気の強いタイプなので、どうなるか不安です。バトルは避けられないかも……。この記事が公開される頃には、もしかしたら……」ナオト(仮名)/32歳魚が食べられない「僕は魚が苦手です。食べるのが好きじゃないんです。食べなきゃいいじゃん……と思うかもしれませんが、そうもいかないんです。実は、彼女の実家が魚屋さん。そのせいで魚が嫌いだと言いそびれてしまいました。よくお刺身なんかを持ってきてくれるんですが、好きじゃないので嫌々食べています。土用の丑の日なんかはウナギも持ってきてくれる。羨ましいと思いますよね? しかし、僕はウナギが一番苦手。正直、苦痛でしかない。この先、結婚とか考えるとなると、憂鬱でしかありません」ハルヒコ(仮名)/29歳ストリップ嬢のファン「数年前、友人に連れられてストリップを観に行ったんです。もちろんいやらしいものを期待していったんですが、いざ見たら想像してたのと全然違った。スケベというよりは、むしろ芸術的。お芝居とかミュージカルとか、そんな感じの完成度の高い舞台だったんです。僕はすっかり魅了されてしまい、そのなかのひとりのストリップ嬢のファンになりました。以来、その嬢が出演する舞台をいろんな劇場に観に行っています。ほぼ追っかけ状態。彼女には言えません……」カズノリ(仮名)/32歳“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をご紹介しました。秘密の種類も十人十色ですね。もし、男性がこういった秘密を告白してきたら、受け入れることができるでしょうか。女子の対応能力が試されるところですね。(C) Brian A Jackson / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Guryanov Andrey / Shutterstock
2018年02月25日まだまだ性欲旺盛という方でも、年齢とともに体力は落ちています。すると、性欲があってもカラダがついていかないことがあり、省エネエッチになってしまいがち。そこで、“今はもうできない懐かしのエッチ”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫限界ギリギリエッチ「大学生のときです。そのときの彼が、何を思ったのか“一晩で何回ヤレるか挑戦したい”と言い出しました。自分の限界に挑戦したいと真顔で言うんですよ。熱意に押されて、私も了解してしまいました。そこから日取りを決め、彼は禁欲生活に入りました。精子を増やすため、食事はたんぱく質を多く摂るようにしていました。睡眠もしっかり取り、万全の状態で迎えた当日。夜七時スタート。最初は順調な滑り出し。三十分ヤッて、三十分休むぐらいのペースで進んでいました。しかし、四回目ぐらいになると、一時間の休憩が必要になってきました。さらに六回目あたりから、仮眠を取るようになり、目が覚めたらまたヤッてというのを繰り返しました。外が明るくなってきたころ、彼は“もう限界”と言って倒れました。挑戦終了。記録は九回となりました。そこから私たちは死んだように眠りました。でも、次の日の夜にはもうヤッてました。若さってスゴイですよね。今はもう無理……」ミナミ(仮名)/26歳パワー系エッチ「学生時代にアメフトをやっていた彼と付き合っていた時期があります。かなりガタイが良くて、力もありました。だからエッチのときは、パワーを使う系の体位をいっぱいしました。駅弁なんて楽勝。私のカラダなんて軽々と持ち上げられちゃう。経験したことがない人も多いと思うけど、駅弁はかなり奥まで挿入されるので結構気持ちいいです。極めつけは、“立ちシックスナイン”です。文字通り、立ってするシックスナイン。私を逆さまに持ち上げて、舐めっこするんです。でも、この体位は私も大変。だって逆さまになってますからね。頭に血がのぼるんです。それでもしっかり相手のアソコに食らいつきました。正直、気持ちいいかというと、よく分かりません。ただ、使命感です。そして成功したときの達成感。若いからこそできたプレイだなって思います」キリ(仮名)/29歳超スピードエッチ「男友だちの家に遊びに行ってたときです。もうひとり男子がいて、男二人、女一人でお酒を飲んでました。コタツがあったので、三人で温まりながらくだらない話をしていました。すると、私の右隣にいた男が、手を握っていたんです。私も酔っていたこともあり、なんとなく握り返した。そうしたら今度は、太もものあたりを触ってきた。私もなんだかムラムラしちゃって触り返したんです。行為はさらにエスカレート。なんと私のスカートのなかに大胆に手を入れてきた。コタツのなかはすごい状態でした。するとそこで、家主が“トイレ行くわ”と立ち上がった。そして、ドアが閉まった瞬間です。私たちは抱き合ってキス。間髪入れずにエッチ。私が下着をおろすと、男はバッグで挿入してきました。ものの三十秒ぐらいでしょう。すぐにイッて、ティッシュで後処理。家主が出てきたときには、なにもなかったようにしていました。ものすごい短時間だったけど、ものすごく興奮したし、気持ち良かった」シズカ(仮名)/28歳“今はもうできない懐かしのエッチ”をご紹介しました。こういった無茶なエッチをした経験は、誰にもあるんじゃないでしょうか? 昔を懐かしむばかりではなく、体力をつけ直して、また激しいエッチに挑戦してドキドキしてみてはいかがでしょう。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock
2018年02月24日一般的に“男性の性感帯”といえば、まずは性器、さらに乳首などでしょう。そこさえ押さえておけば問題ありませんが、いつも同じ場所ばかり攻めていると飽きられてしまう場合も。エッチは“意外性”が大事。そんな“意外と性感帯になりうる男のカラダの部位”について、男性の意見を交えてご紹介します!文・塚田牧夫お尻「僕は“お尻”が意外と感じますね。揉まれるよりも、優しく撫でられるのが好きです。ゾワゾワッとして、いつの間にかアソコがビンビンになってます」ショウタ(仮名)/30歳お尻なんて脂肪がたっぷりついていて、神経が鈍いパーツのようにも思えますが、そんなことはないんですね。強く揉むよりも、指先や手の平で触られるほうが好まれるようなので、たっぷり撫でてあげましょう。足の指「前の彼女が、エッチのときに“足の指を舐めたい”って言ってきたんです。汚いしやめたほうがいいって言ったんだけど強引に舐めてきた。けど、舐められてるうちにじんわりと気持ち良くなってきました」ジロウ(仮名)/31歳足の指なんて誰だって汚い。そんな部分を舐められる羞恥心、もしくは舐めさせているという征服欲、そういった感情が刺激される。いずれにしろ、快感に繋がる部位なんですね。耳たぶ「もともと耳は感じるタイプなんですけどね。特に気持ちいいのが“耳たぶ”です。唇でチュパチュパ吸われたり、舌でテロテロテロと弄ばれると、この上ない快感を覚えます」マサアキ(仮名)/28歳耳を性感帯に挙げる人は多いですが、そのなかでも耳たぶを支持する人も意外と多いです。敏感な部分だし、イヤらしい音もダイレクトに脳に届きますからね。こんな感じやすい部分を攻めない手はないでしょう。腰骨「エッチのとき、なぜか彼女が“腰骨”の辺りを触ってきたんです。最初はくすぐったぐらいで、特に感じてなかったんですが、しばらく続けているうちに気持ち良くなってきました。今では欠かせない愛撫部位のひとつです」ヤス(仮名)/30歳脇腹や腰骨の辺りは触るとなんとなくくすぐったいですよね? でも、くすぐったい部分は感じやすいということであって、性感帯にもなりやすい。相手がくすぐったいと嫌がっても、懲りずに攻めるうちに感じ方も変わってくるかもしれません。後頭部「女の子と抱き合ったときとか、“後頭部”を触られると感じるんですよね。撫でられるのも好きだし、強く掻きむしられたりするのもいい。正直、燃えます」カズマサ(仮名)/26歳美容院に行って頭を触られたとき、ゾクッとした経験はないでしょうか。また、女子のなかには「頭をポンポンされると弱い」と言う人も多いように、頭は敏感な部分なんです。だからこそ髪の毛で覆われて守られています。後頭部を中心に、まんべんなく触って刺激してあげてください。“意外と性感帯になりうる男のカラダの部位”をご紹介しました。エッチにマンネリを感じている方。カラダにはまだまだ未開発の部分はたくさんあるはずです。積極的に開発に乗り出せば、きっともっと楽しいし、お互いに気持ち良くもなれますよ。(C) Kuznechik / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年02月22日エッチのとき、ちょっと大袈裟に声を出してみるなど、そのぐらいの演技をすることはあると思います。盛り上げるための行為なら、それも良し。ただ、それは女子だけでなく、男もやっていることをお忘れなく。では、どんな演技をしているのか?“男もやってるH中の演技”について、男性の話を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫イッたふりをする「女性はよく“イッたふりをする”って言うじゃないですか? 僕もたまにするので、女性だけじゃないと思う。体調がイマイチのときとか、なかなかフィニッシュまでたどり着けないんですよね。頑張れば頑張るほど疲れてきて、さらにイケなくなる。悪循環に陥る。だからそこでイッたふり。終わったらコンドームをササッと外してごまかします」ノブオ(仮名)/30歳体調が悪いとき、お酒を飲んだときなどは、神経が鈍くなっています。すると、射精にも至りにくくなってしまうんです。そうなると男は、「女性に失礼」とか「ガッカリされそう」と思います。そういった理由から、イッたふりをして波風立てないようにするという男性は多いですね。過剰にホメる「エッチのとき、彼女が頑張ってくれるのはすごく嬉しい。特に騎乗位のときとかね。自分から積極的に腰を動かしてるのを見ると興奮します。ただ、騎乗位ってそれほど気持ち良くないんですよね。インパクトはあるけど、それほど感じないんです。でも頑張ってくれてるから、“すげえ”とか“気持ちいい”とか過剰にホメて相手の気分を盛り上げます」カイ(仮名)/32歳自分の気持ちいいポイントは、自分が一番よく分かっています。だから相手にしてもらうより、自分から動いて刺激したほうが気持ちいい。それでも、騎乗位が嫌いというわけではありません。むしろ男はみんな好き。なぜなら女子の積極性の表れる行為だからです。エッチは二人で力を合わせて気持ち良くなるもの。だからあえて過剰にホメて、テンションを高めて、より大きな快感に繋げようとするわけですね。恥ずかしがる「実は俺、お尻の穴が性感帯なんです。舐められると超気持ちいい。でも、彼女に“お尻の穴舐めて”なんて言いにくい……。そんなとき、あえて恥ずかしがるようにしています。フェラをしてもらってるとき、わざと両脚を開きながらも、お尻の穴を手で隠すんです。すると彼女が“隠すなっ!”と言って手をどけて、強引に攻めてきてくれます」ミツロウ(仮名)/31歳人間には、「相手が嫌がることをやりたくなる」という心理があります。だから相手が恥ずかしがっていると、その部分を攻撃したくなるんですね。自分の攻めて欲しいポイントに相手を誘導する良い方法でもあります。だから「触って欲しい部分があるけど言い出せない」という場合は有効。男性に限らず恥ずかしがり屋の方は、この方法を用いるといいかもしれません。“男もやってるH中の演技”をご紹介しました。エッチ中の演技においては、男性も女性も意外と共通しているところがあるようです。演技は優しさでもあります。鵜呑みにすると行為がおざなりになることもあるので、常に思いやりのある対応を心掛けましょう。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock
2018年02月21日男性なら、SMプレイやごっこプレイを妄想したことが一度や二度はあるはず。実際にするかどうかは別にして、彼が頭の中で望むセックスには興味がありますよね。表に出さない性癖にこそ、本性が隠れているかもしれません。12星座別に、彼が望むアブノーマルセックスを見ていきましょう!文・沙木貴咲星座別「彼が望むアブノーマルプレイ」牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)牡羊座の彼は快楽に貪欲。「エロい」と思えば、女性が恥ずかしがることも積極的にしたがります。たとえば、明るい照明の室内で抱き合い、窓を全開にするとか。見られることなど気にしないで、開放的なセックスを楽しみたいと思い描いています。牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)実はセックス好きな牡牛座の彼。女性から奉仕されることで、肉体的にも精神的にも満たされるようです。自分はベッドに寝たまま頭から足の先まで愛撫されるなど。まるで風俗ですが、牡牛座は愛のないセックスをしないので、彼女がしてくれたら最高……と、密かに妄想しています。双子座(5月21日~6月21日生まれ)奔放な双子座は、唐突にしかも「こんなところでするの!?」という場所でのセックスを、密かに思い描いているかも。たとえば、会社の資料室や倉庫、マンションの駐車場や非常階段など。いつ誰に見られるかわからない……というドキドキ感が、彼にはたまらないようです。蟹座(6月22日~7月22日生まれ)アブノーマルとはちょっと違いますが……蟹座男性は“中出し”にこだわるところがあります。彼女にピルを飲んでもらえばできるんじゃないかとか、安全に中出しができる方法を模索しているかも。男性としては覚悟がいる行為なだけに、妄想はしてもなかなか口に出せないでしょう。獅子座(7月23日~8月22日生まれ)獅子座の彼は、快楽に対して正直。恥じらいなどありません。好奇心から何でもやりたがります。オモチャを使ったり、ソフトSMに挑戦したり、誰かに見られながら繋がってみたりと、エロへの探求心はかなりのものでしょう。乙女座(8月23日~9月22日生まれ)乙女座の彼は、完全に女性を自分の下僕とするサディスティックなエロに憧れます。美しい少女をお城の地下室に閉じ込めて、夜な夜な通う城主のように……そんな倒錯した世界を妄想しているようです。天秤座(9月23日~10月23日生まれ)気持ち良くても無様なセックスには興味がない天秤座の彼。優雅で耽美な世界観があれば、SMプレイもいいなと思っているはずです。ピンヒールに網タイツ、スレンダーな肉体を絞るコルセットドレス……そんな女王様に虐められる自分を、密かに思い描いているでしょう。蠍座(10月24日~11月21日生まれ)蠍座は愛のないセックスが嫌いですが、基本的に“むっつりスケベ”。大好きな彼女とするならば、何でもやりたいと考えます。それこそ、ホテルに泊まり込みで一日中楽しむとか、「したい」と思ったら食事中でもテーブルの上で始めるなど、濃密なセックスを妄想するでしょう。射手座(11月22日~12月21日生まれ)射手座の彼は性に奔放で、“なんでもアリ”。オモチャやシチュエーションプレイ、ハプニングバーなど、タブーはほとんどありません。妄想するだけでなく、実際に楽しんでいるプレイもあるのかも?山羊座(12月22日~1月19日生まれ)山羊座の彼はセックスに対して淡白なタイプ。アブノーマルプレイにはあまり興味がないかも。それでも、いったん理性が吹き飛べば、服を脱ぐのももどかしく、そのまま始めてしまいそう。付き合いの長い彼女には、本性を見せるはずです。水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)水瓶座の彼は、セックスに対して冷めたところがあり、快楽にそれほど執着しません。自分は着衣のまま椅子に座り、その前で女性が一枚ずつ服を脱ぎ、淫らなポーズを取りながら誘惑する……というシチュエーションを面白いと感じるかもしれません。魚座(2月19日~3月20日生まれ)セックスの楽しみを知ると、どこまでも溺れていく魚座の彼は、すでにアブノーマルプレイを試しているかもしれません。自分は受け身でいろいろ攻められる、というシチュエーションでみずから理性を手放しそうです。(C) sakkmesterke / Shutterstock(C) GG Studios Austria / Shutterstock
2018年02月21日「anan」2091号2/21水曜日発売「オンラインで買えるインテリアと日用品。」特集、表紙にはSexy Zoneのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部Sexy Zoneがルームシェア!?今号のananは、おしゃれの目利きが選んだ、オンラインで買える良品が満載! 表紙を飾っていただいたのは、ニューアルバムを発売したばかりのSexy Zoneのみなさん。ライフスタイル号ということで、今回のグラビアのテーマはズバリ、“Sexy Zoneのシェアハウス”! 5人の共同生活はどんな感じでしょうか?撮影の合間に観察してみると…。中島さんは現代アートの本を読みふけり、佐藤さんは植物用の霧吹きスプレーをおもむろに手に取ったかと思うと空中に噴射! 真剣な顔で本を読んでいたマリウスさんは、眠くなったのか、クッションを抱きながらソファにごろり。真剣に撮影中の松島さんの後ろを、それと気づかず菊池さんがすーっと通り過ぎたり(その様子は誌面のどこかで!)…と、まるで本当の家で過ごしているかのような、とても自然な5人の姿がそこにはありました。同じ部屋で別々のことをしていても、心地よい空間が生まれる。いつも一緒にいるメンバーが培ってきた関係性があってこそなんだろうなと、撮影スタッフはほっこりしてしまいました。ちなみに、シェアハウスのスタイリングをしていただいたのは、インテリアスタイリストの作原文子さん。用意されたベッドカバーや本などに興味津々の中島さんが、インテリアについて色々質問していたのも印象的でした。インテリアのスタイリングにも注目してみてくださいね。(作原さんには、特集ページでもたくさんのアイテムをご紹介いただいています!)そんなグラビアページと、オンラインショッピングやインテリアにまつわるインタビューを重ね合わせながら、ワイワイガヤガヤ、Sexy Zoneのシェアハウス風景を誌面で楽しんでください!(KY)
2018年02月20日長く付き合っていると、どうしてもエッチもマンネリになりがち。特に、家でのエッチだと体位もワンパターンになって飽きてしまうことが多いのではないでしょうか……。エッチ上手な女子がマンネリを回避するために工夫していることを聞いてきました。文・上岡史奈■マッサージからそのまま…「普段は彼から襲われることが多いんですが、生理前などムラムラしているときは『マッサージしてあげる』と彼を寝かせて、その流れで自分が上になって襲っちゃいます」(27才/ゲーム会社勤務)激しくされたい日もあれば、優しくされたい日もある。いつもワンパターンのエッチでは、気持ちよさを追求するのは難しいでしょう。自ら積極的に動くことで、自然な形で気持ち良いポイントを伝えられるのが女性主導のエッチの良い点です。マッサージなど、二人の間で“エッチしたいサイン”が決まっていると女性も大胆になりやすいですね。■体位を変えるタイミング・激しさの希望を伝える「せっかく気持ちよくなってきたタイミングで、体位や腰の動きを変えられるとイケなくて欲求不満になっちゃいます。そのまま続けて欲しいときは『イキそうだからそのまま続けて』って言うと喜んでそのまま頑張ってくれますよ」(26才/ネイリスト)単調な動きを続ける男性も微妙ですが、体位などコロコロ変える男性にも問題がありますね。しかしそれは、どの体位が良いかしっかり伝えていないから彼も分からないのかもしれません。自分の気持ち良い体位になったときに「もっと……」と伝えることで彼も学習してくれるでしょう。■エッチする場所を変えてみる「2人で酔っ払って帰ったとき、ムラムラした気分になって玄関先でそのままエッチする流れに。後ろから攻められ、普段とは彼のモノが入ってくる角度が全然違って興奮しちゃいました」(28才/ヨガ講師)「『今日はエッチしたいな』というときは、彼がお風呂に入っているところに『私も入ってもいい?』と押しかけて襲っちゃいます。向き合った座位でのエッチが好きなのを、さりげなく伝えたらベッドでもしてくれるようになりました」(29才/インテリア業界)いつも同じベッド、同じシチュエーションでは飽きないエッチを続けるほうが無理ですよね。旅行に行ったりホテルに行ったりというのも良いですが、ベッドでのエッチにこだわらないことで様々な体位を楽しめるはず。恥ずかしくて無理……という方は、たまにはお酒の力も借りてみるのも良いですね。自分好みの体位を見つけたら「あのときの、あのエッチが気持ちよかった」ときちんと伝えることも大事ですよ。(C) nd3000 /Gettyimages(C) gpointstudio /Gettyimages(C) andrey_l /Gettyimages
2018年02月19日エッチは愛する二人が行うもの。もちろんほかに誰も見ていないので、ときに行為がエスカレートしてしまうこともあります。話したくても話せないようなプレイに及ぶ場合も……。興味津々なあなたのために、“男が友だちにも話せない彼女とのH裏話”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫毎日ゴックン!「彼女は背が小さくて、目がクリッとしていてかなり幼く見られがち。周りの友だちからも“可愛いね”としょっちゅう言われます。ですが、そんな彼女にはちょっと変わった性癖が……。アレを飲みたがるんです。アレ……というのは、“精液”のこと。“味が好き”と言うんですよ。ちょっと変わってますよね? だから、エッチするときは最後、いつも口のなかに発射します。発射後、すぐには飲まず口のなかで転がし、味を堪能してからゴックンと飲み込みます。可愛さとは程遠いその姿が、めちゃくちゃイヤらしい……。友だちにも話したいんですけど、彼女のことを考えると言えないです」ミノル(仮名)/30歳軽~く3P「彼女は女友だちと同居していて、ある日その家に遊びに行ったんです。三人で鍋をして、お酒を飲んで大満足。だいぶ酔ってしまい、三人ともその場で寝てしまいました。しばらくして、手を握られた感覚があり目を覚ましました。彼女かな……と思ったんですが、なんとそれが友だちのほう。ドキッとしました。起きてるのかな……と思ったけど、そうではなさそう。そこで、ムラムラ~っとしてきちゃったんです。でも、友だちに手を出すにはいきませんから、隣で寝てる彼女にキスをしました。すると彼女も、お酒のせいもあってかスイッチが入ってしまったようで、激しく求めてきたんです。そうなるともう止まりません。隣で友だちが寝てようが、関係なくエッチが始まりました。むしろ興奮しました。しかし、またしばらくして別の感覚が……。正常位でヤッてたら、お尻のあたりを触られる感覚があったんです。横を見たら、なんと、友だちが僕のお尻を触ってるんですよ。今度は完全に起きて、じっとこっちを見ながらでした。ヤバい……と思いつつも続行。もしかして参加してくるんじゃないか……とも思いましたが、そこまではなかった。ただ撫でてるだけ。軽~い3Pってとこでしたね」ハルヤ(仮名)/29歳宅配のお兄さんの前で…「彼女と一緒にいるとき、お腹が空いたのでピザを頼もうってなったんです。そこで、よくあるAVのシチュエーションを思い出しました。宅配のお兄さんを誘惑するような内容のやつ、あるじゃないですか? あの雰囲気をちょっと味わいたいという話を彼女として、実行することにしたんです。注文して、運ばれてくるまでの間に準備。小型のバイブを彼女に挿入。飛び出てこないようにパンツを履き、上はスカート。本当に誘惑するつもりはなく、ドッキリ的な感覚でやるつもりでした。インターホンが鳴り、バイブのスイッチをオン。ウインウインと小さな機械音を鳴らしながら彼女は玄関へ。そしてドアを開けました。そこまでは問題なかったんですが、支払いをしている最中、ボトッと何かが下に落ちた。そう、バイブが抜けて床に落ちてしまったんです。床の上で、動き回るバイブ。宅配のお兄さんは、それが何だか分からなかったんでしょう。取り上げようとしていましたが、途中でハッと手を止めていました。そして逃げ出すように帰っていきました」タケ(仮名)/32歳“男が友だちにも話せない彼女とのH裏話”をご紹介しました。こういった話は、友だちにも話して盛り上がりたいもの。でも、自分だけの問題ではなく、彼女の評価にも関わります。二人のこれからを考えるのであれば、あまり公言すべきではない内容ですよね。(C) IVASHstudio / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Galina Tcivina / Shutterstock
2018年02月18日夫婦間に何か秘密はありますか?いくら夫婦といえどもすべてをオープンにしているかたは、実は少ないのではないでしょうか。夫と妻とでは、どちらのほうが秘密を抱えているのでしょう。その内容は?気になる夫婦間の秘密事情をご紹介します。 1. 秘密の量も、真っ黒な秘密も、夫のほうが多い株式会社「マンダム」が、結婚歴10年以上、40代の男女212名に「夫婦間の秘密」についてアンケート調査を行いました。その中で、「パートナーに秘密にしていることがありますか?」という質問に対する返答は以下のとおり。パートナーに対し、秘密があると答えた人は夫で半数、妻で4割以上。秘密を抱えている人のほうが男女ともに多いという結果になったそうです。なお、追加で行われたアンケートでは、「その秘密を『白・黒・グレー』に例えると何色?」という設問も。すると、妻は40%が「グレー」と答えたのに対し、夫は48.1%が「黒」と答えました。妻側が「まあ、黒ではないでしょ」と思っていることに対し、夫の多くは「バレたらまずい」と考えているようです。これを「妻の尻に敷かれている」ととらえるのか、「それぐらい危ない秘密を抱えている」ととらえるのかの判断はむずかしいところですね。 2. 抱えているのはどんな秘密?メオトークでは、アンケートサイト「ミルトーク」を使って夫婦がどのような秘密を抱えているのかアンケートを実施。その結果、なんと夫の大半が「ここでは言えない」という回答でした。中には、「出会う前のことは言わないので」という回答も。これは男女ともあり得る秘密ですよね。わざわざ相手に告げて嫌な思いをさせる必要性もないものが、「昔の秘密」ではないでしょうか。現在進行形である秘密はお金に関わるもの。「趣味のものを買っちゃった」など、高額な買い物をしてしまったことを秘密にしているかたも、男女ともにいるでしょう。アンケートでは、「PCを20台以上持っているので今更分かるわけないと思い内緒で30万のPCを買った」「ブランド品の財布・バッグを買った」「コスメを増やしちゃった」といった出費を内緒にしている回答が見られました。共働きの場合、個人の出費については把握していないケースもあります。こうした「バレたら怒られるだろうなあ」といった秘密を抱えてしまうかたは多そうですね。 3. どんな「秘密」は嫌?妻側が夫に対して「これは許せない!嫌だ!」と思うことにはどういったことがあるんでしょうか。筆者の周りの妻に聞いてみたところ、やはり「お金面」、あとは「不倫・浮気」が圧倒的。夫婦が同等に稼げていたらいいものの、夫の収入が生活費の基盤になっている家庭の場合、お金面は家計に即ダメージを与えます。賭けごとに多くのお金を使った、高額な買い物を独断で決めたなどという出費は、妻も心中穏やかでいられないものですよね。不倫・浮気はいわずもがな。不倫のニュースは飽きるほどお茶の間を賑わせていますが、やはり「やめてくれ」といった意見が多かったです。しかし、中には「やるなら完全犯罪でよろしく」という妻も。彼女いわく、一番腹が立つのは「罪悪感のせいで自分から白状してこられる」こと。「白状するくらいならするな。バレるくらいならするな」というのが鉄則だそうです。 夫婦の関係性によっては、ささいなことですら秘密になってしまうというケースもあるでしょう。夫婦がそれぞれ多忙な生活を送っていると、なかなか話をしたり相談したりする余裕がないことも多いですよね。秘密を持つこと自体は、決して悪いことではありません。しかし、「小さなひとつの秘密が、気づけば雪だるま式に大きなものになってしまった!」ということが起こらないよう、日々のコミュニケーションは大切にしておきたいものですね。参考:夫婦間の秘密は「白」?「黒」?「グレー」?~結婚生活10年以上の40代男女に聞きました~
2018年02月18日好きな相手であれば、「抱いて欲しい!」と思うのは当然。大胆な露出で興奮させようとするかもしれません。でも男が興奮するのは、視覚からの要素だけではない。個人差があるんですね。そこで、“男がムラっとする瞬間”を五感それぞれの支持者たちに聞いてみたので、ご紹介しましょう!文・塚田牧夫視覚派:“オッパイ”見てギンギン!「俺はオッパイが大好き。男だったら、女性のオッパイが見たいと思うのは当然でしょう。大きくてユサユサ揺れているのもいいし、小さくて奥ゆかしいのも好き。そしてその先にある乳首もいい。色や形もそれぞれだし、個性がある。乳首を見ずして、オッパイを見たとは言えません。もちろん、そのほかの部分も見たいですけどね。俺はやっぱりオッパイを見た瞬間に、エロのスイッチが入ります」カズアキ(仮名)/29歳嗅覚派:“汗のニオイ”にムラムラ…「女の人のカラダって、男にはどうやっても出せないニオイがありますよね? ふわっとした甘~い香りにはグッと引き寄せられます。ただ、僕が好きなのは生身のニオイです。特に汗のニオイ。汗をかいてしばらくたったときの、モワ~ッとしたニオイを嗅ぐとムラムラきます。だから夏は好き。お風呂もあまり入らないで欲しいくらいです」カツヤ(仮名)/27歳聴覚派:“喘ぎ声”にビンビン!「昔、すごく壁の薄いアパートに住んでたんです。隣には若い女性が住んでたんですけどね、夜になるとたまに声が聞こえるんですよ。“あ……あぁ……”っていうような喘ぎ声。たぶん自分でシてるんでしょうね。声を押し殺してるけど、丸聞こえなんです。あの声を聞くとめちゃくちゃ興奮する。何回オカズにしたことか……。僕にとってご褒美みたいなもんでした」シンイチ(仮名)/30歳味覚派:“唾液の味”にゾクゾク…「俺は凄くキスが好きなんです。触れ合う感覚が好きというよりは、内側の唾液の交換にゾクゾクします。ネットリとしたキスをして相手の唾液が入ってくると、ちょっと甘い味がするんです。それがもう最高。興奮して武者震いするほど。たまに、食べ物の味がすることもあるけど、そういうのも嫌いじゃないですよ」タケシ(仮名)/28歳触覚派:“肌の触れ合い”にゾワッ!「手を肌に触れるか触れないかぐらいの距離において、何度も撫でる愛撫をフェザータッチって言うんですけどね。僕はアレが大好き。フェザータッチを何時間もかけておこなうのがスローセックス。続けていくうちに、全身がめちゃくちゃ敏感になって、ちょっと触れただけでもものすごい快感なんですよ。その間、アソコはずっと勃ちっぱなし。もうカチカチで痛いぐらい。最後に挿入して発射したときの快感は、何物にも代え難いです」タツオミ(仮名)/32歳“五感別男がムラっとする瞬間”をご紹介しました。男性に限らず、女性も理解できる部分もあるのではないでしょうか。もしかすると、まだまだ磨かれていない感覚があるかもしれません。これからエッチするときは、五感を研ぎ澄ませるよう意識するといいでしょう。(C) Focus and Blur / Shutterstock(C) yurok / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年02月17日彼とのデートと、生理が被るとなんとなく気が重いですよね……。体調もイマイチな上、エッチを断ることで気まずい雰囲気になったらショックです。性欲の強い男性は、彼女の生理中どうしているのか……その実態、気になりませんか?男性の本音をリサーチしました。文・上岡史奈■「我慢、ひたすら我慢」派「くっついているとエッチしたくなってしまうので、生理期間を事前に把握してデートの予定を立てますね。帰って一人で処理するために、その日は泊まらずご飯を食べて解散なんてこともあるけど、許して欲しいです」(28才/IT関係)「できるなら毎回エッチしたいですけど、姉が生理中辛そうにしているのを見て育ったので、生理中の彼女には無理は絶対言えないですね」(27才/公務員)内心「エッチしたいな~」と思っていても、彼女の体を気遣って性欲を表に見せないようにする男性が多いようです。生理中のエッチは、女性の体に負担がかかるもの。無神経に体を求めてくる男性は、女性の体より自分の性欲を優先させていると考えたほうが良いでしょう。■「手や口でお願いします」派「彼女には上半身だけ脱いでもらってイチャイチャ。フィニッシュはオーラルセックスで」(24才/電機メーカー勤務)「一度、生理中のエッチを試みたことがあるのですが、翌朝シーツが血まみれになっているのを見て後悔。以来、生理中は手や口での処理を彼女にお願いしています」(25才/配送業)生理中に「じゃあ口でしてくれる?」と言われたら、体目当て……?と感じる女子も多いのではないでしょうか。フランクに断れる関係なら良いのですが、問題なのは、“本当はしたくないけど、彼に嫌われたくないからしている”というケース。正直に言わないと、不満が溜まっていつか爆発してしまいますよ。どちらかが我慢することは避けましょう。■「浮気心がムクムク」派「エッチできないのは別に構わないけど、生理中は彼女の機嫌が悪くて一緒にいるとキレられるのであまり会いたくありません。そのタイミングで合コンなどに誘われると行ってしまうこともありますね、正直」(26才/飲食業)「彼女の生理中に限らず、『今週忙しくて会えない』なんて断られると、エッチできそうな子を求めてLINEの友だち一覧を見ちゃいますね」(33才/広告関連会社経営)今回のリサーチでは少数派でしたが、エッチまではいかずとも、他の女性を求めて行動を起こしてしまう、という男性はいるようです。探偵として見てきた浮気ケースでは、妻の生理中に浮気相手や元カノに連絡をして会っているという既婚男性がいました。一方で、生理が終わったらすぐに浮気相手とのデートに励む人妻もいたので、決して男性だけの問題だとは言えないのですが……。性欲の強さや“したい頻度の違い”は浮気の原因になりがちなので、相性を見極めておく必要があるといえます。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock(C) Sabphoto / Shutterstock
2018年02月16日エッチのときの言葉のやり取りは、ムードを盛り上げる要素にもなります。なので積極的に取り入れたいところですが、なかには一気に冷めるようなデリカシーのない発言をする男がいます。そこで女性たちに“エッチ中に耳を疑った男の衝撃発言”について聞いてみました。さて、どんな発言が飛び出すのでしょう?文・塚田牧夫「ヘンな顔…」「四歳年下の彼と付き合っていたときです。女性経験があまりないんですが、若いこともあり、エッチへの探求心は人一倍強い人でした。ある日エッチの最中、彼が“イカせてみたい”って言ってきたんです。確かに、彼とのエッチで私はまだイッたことがありませんでした。女はそれでも不満はないじゃないですか?でも、彼がどうしてもイカせたいと言うので、指での方法をレクチャーしたんです。触るポイント、力加減とかを教えつつ、指でしてもらっていました。そしてようやくゴールが見えてきた。意識が遠のいてきて、そのときを迎えようとしていたので“イク……”と言ったんです。そうしたらですよ。彼が私を見ながら“ヘンな顔……”とボソッと言ったんですよ!一気に冷めましたよね。こっちは要望があったからイッてるのに。本気で殴ろうかと思いました」サクラコ(仮名)/27歳「お前の毛が濃いせいだ」「彼がすごいクンニ好き。エッチのときは、毎回二十分以上は舐めてます。あるエッチのときです。彼がいつものように延々と舐めていました。そうしたら急に“痛っ!”と言って顔を上げました。舌を指で触って“舌が切れた”と言ったんです。そんな部分に鋭利なものなんてなにもないのに……。見ると、確かに口もとが血で濡れていました。そして彼は言いました。“お前の毛が濃いせいだ”と。どうやら私の毛のせいで切れたみたい。でも、そんなこと言われても……。陰毛は凶器にもなり得るようです。それ以来、毛は全部剃るようにしています」リサコ(仮名)/27歳「お尻の穴にする?」「彼はすごく誠実な人で、付き合うまではキスもしたことがないぐらいでした。そんな彼との付き合ったばかりのころのエッチのときです。とにかく新鮮。キスも愛撫も、お互いを探るようにゆっくりおこなっていました。そしていざ、私も下着をおろそうとしたときでした。女性なら分かる、あの嫌な感覚が……。老廃物が出ていくような感覚。そう、生理が始まってしまったんです。このタイミングで……。私も彼もしたくてたまらなかったのに……。私が“ごめんね……”と謝ると、彼は“仕方ないよ”と慰めてくれました。そして私は“したかったね……”と心からの言葉を漏らしました。するとなんと彼が、“お尻の穴にする?”と真顔で言ったんです。返す言葉を失ってしまいました。結局しなかったけど、そんな選択肢があるんだな……と彼の見方が変わった瞬間でした」ネネ(仮名)/29歳“エッチ中に耳を疑った男の衝撃発言”をご紹介しました。ときに男は、こんなデリカシーのない発言をしてしまいます。どれも悪気があったわけではないですが、酷く傷付くようなら注意してあげてください。彼とのエッチが苦痛になりませんように。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Olinchuk / Shutterstock
2018年02月15日基本、意地悪なんて誰にもされたくありません。ただ、エッチ中であれば別。何気ない意地悪が、思いがけない興奮材料となる場合もあるからです。するとさらにエッチは盛り上がる!今回はそんな“男がゾクッとした女からのエッチ中の意地悪”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫パンツをちょっとしか脱がさない「ちょっと前に知り合ってエッチした女の話です。飲みに行った帰りにうちに来て、エッチな雰囲気になるわけです。キスしながらお互いのカラダを触り合うじゃないですか?向こうも、俺のアソコを優しく触る。パンツの上から、指で揉んだり撫でたりなぞったり。すぐにアソコはムクムクと大きくなるんです。普通ならそこでパンツをおろすでしょう? でもその女は、ちょっとしかおろさない。少しだけめくって、亀頭だけが出るぐらいにして、あとはまたパンツの上から愛撫を続けるんです。こっちは、生で触ってよ……って気分になるんです。延々パンツの上から触られていました。でもそれが、どういうわけかめちゃくちゃ興奮するんです。先っぽからは恥ずかしい汁が出てました」カズトキ(仮名)/28歳乳首を集中攻撃「前に付き合っていた彼女が、ちょっとSっ気のある子でした。お酒を飲むと、その傾向が強く出るんです。向こうから積極的にエッチを求めてくるようになる。そして、なぜか乳首への執着がすごく強い。僕の乳首を集中攻撃してくるんです。服を脱がすと乳首を中心に円を描くように撫で回し、敏感になってきたところで、デコピンの要領で強く乳首を弾くんです。“痛っ!”と声を上げると、彼女は嬉しそうにピンピン弾くんです。そしてトドメは、これでもかというぐらいの力で、乳首をぐりんっとひねる。僕は“ギャーッ!”と絶叫。取れるんじゃないかと思いました。それからも彼女は、吸ったり噛んだりと容赦なく攻め続ける。そのおかげか、いまは乳首がめちゃくちゃ丈夫です」モリオ(仮名)/29歳目の前で踊り出す「クラブに行ったとき、留学から一時帰国しているという女の子と出会いました。ラテンのノリなのか、すごくテンションが高い。勢いで誘ったらOKが出たので、ホテルに行ったんです。まずキスから情熱的。舌を入れてきて、グルグルと掻き回す。でも、いざカラダに触れようとすると、パッと離れるんです。距離をとってしばらく見詰めて、ニヤッと笑う。そしてまたキス。でもやっぱりカラダに触れようとすると、離れる。そして次になぜか、おもむろに腰を振り始めて踊り出した。よく分からないけど、俺もなんか興奮してしまって、手拍子を始めていました。カオスですよ。傍から見たら異常な光景でしょうね。そしてようやく俺のカラダに触れたと思ったら、すぐに脱がされて口でアソコをパクッ。数分でイカされてしまいました。今思い返すと、あの子もしかしたらニューハーフだったんじゃないか……という気もします」マサル(仮名)/30歳“男がゾクッとした女からのエッチ中の意地悪”をご紹介しました。エッチ中に上手に意地悪すれば、相手を興奮させて、さらなるヤル気を引き出すこともできます。ただし、あまり過激になると男がヘコんだり傷付いたりするので、様子を見つつ加減してあげてください。(C) Vasilyev Alexandr / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Aleksandr Art / Shutterstock
2018年02月14日エッチに関するテクニックはいろいろあります。ただ、その多くは前戯の際に行うもの。挿入中は行為に夢中になりすぎて、テクニックは二の次になりがち。予想外のことをしてこそエッチは盛り上がるんです。そこで“男が余裕をなくす挿入中のマル秘テク”について男性の意見を交えてご紹介するので、お試しあれ。文・塚田牧夫耳を舐める「正常位とか座位とかで密着状態になったとき、彼女が耳を舐めてくるんですが、それがめちゃめちゃ気持ちいい。耳たぶを吸ったり、ときに穴に舌を差し込んできたり。思わず“うわっ!”と声が出ちゃいます」クニヒサ(仮名)/28歳男女ともに耳を性感帯に挙げる人は多い。せっかく攻められる位置にあるのなら、攻めるべき。ペチャペチャといやらしい音を立てながら舐めてあげましょう。さらに、吐息を吹きかけられたり、愛の言葉を囁かれたりするのも男性は大好きなので、できる限りの方法で聴覚を刺激してあげてください。背中を撫で回す「僕は背中を撫でられるのが好きなんです。爪を立てて、なぞられる感じがいいですね。引っ掻かれると痛いので、そっと背中全体を撫で回されるのがいい。すると背筋がゾワッとして、感度が増すような気がして、ますますエッチが気持ち良くなるんです」タイジ(仮名)/27歳背中はカラダのなかでも、かなり広い面積を占めています。故に、気持ちいいと感じるポイントも多く存在します。個人差があるので、何度もカラダを重ねてポイントを探して、見つかったら集中的に攻めてあげてください。挿入しながら体位変換「以前、新体操をやっていた女の子と付き合っていました。さすがにカラダが柔らかく、動きも機敏。なんと挿入しながら体位を変えられるんです。俺のアソコを軸にして、クルッと回るんですよ。圧巻の演技とでも言いましょうか。体操の鞍馬の台になった気分でした」ユウ(仮名)/30歳男は体位を変える際、スムーズに済ませたいと思っています。手間取っているとカッコ悪い上に、せっかくのムードも壊れてしまうからです。だから、女性にも動いてもらえるとありがたい。そういうところが、「相性がいい」と感じるポイントにもなりますよね。根元をギュッと握る「元カノがかなり性欲の強いタイプでした。長い時間エッチしたいらしく、俺がイキそうになると、それを止めてくるんです。アソコの根元をギュッと強く握って、流れをせき止める。何回もやってくるんで、いつも一回のエッチだけでヘトヘトになっていました」ヒロキ(仮名)/30歳自分のタイミングでイケないなんて可哀想だと思うかもしれませんが、そんな刺激的な行為もたまにはいいもの。特にMっ気のある男性には好評だと思いますよ。なかにはその下にある“睾丸”を強く握られるのが好きという男性もいます。挿入中だと体勢的に厳しいところもありますが、試してみては?“男が余裕をなくす挿入中のマル秘テク”をご紹介しました。挿入中もただ相手の行為を受け入れるのではなく、積極的に攻めてあげてください。こういったテクニックで、腰抜けのアヘアへ状態に導いてあげましょう。オリジナルテクの開発などにも、乗り出してみてはいかがでしょうか。(C) Eviled /Gettyimages(C) nd300 /Gettyimages(C) Phimsri /Gettyimages(C) Kar Tr /Gettyimages
2018年02月12日本命の相手がいながらも、男は他の女子とエッチしてしまうことがある。いわゆる“遊び”というやつ。健気な女子は「自分のところに戻ってきてくれればいい」と言いますが、もしかした自分が遊び相手の可能性も……。見極める参考として、“本命女子とのエッチで気をつけていること”を男性に聞いてみました。文・塚田牧夫ゴムをつける「正直、エッチはコンドームをつけないほうが気持ちいい。でも、相手が本命の子だったら絶対つけます。もしものことがあるし、大事にしたいですからね。遊びの子だったら……“つけて”って言われるまでつけないなんてこともありました」イツロウ(仮名)/28歳“もしものこと”というのは、デキてしまうこと。相手への配慮からくる感情ですが、実はこれに関しては結構意見が別れます。「本命ならできていい」という考え方の男性もいるからです。どちらが誠実なんでしょう?ただ、デキるデキないではなく、病気のことも考えて、もちろんコンドームはつけるべきでしょうね。入念な愛撫「僕は、本命の女の子とエッチするときは前戯に二十分以上かけます。じっくり愛撫したほうが相手も嬉しいだろうし、気分も盛り上がる。遊びの場合は、ピピッと短時間で済ませちゃいますよね」マサキ(仮名)/27歳相手が遊びの女性なら、単に“性欲を満たす”ことが目的になるので、愛撫もおざなりになりがち。しかもなかには、「逃げられる前にヤッちゃいたいから」というゲスな感情により、適当に済ませる男もいるので注意しましょう。無茶はしない「遊び相手の女の子とのエッチは、結構無茶しちゃうんですよね。いろんな体位を試したくなる。本命だと、オーソドックス。正常位、騎乗位、バックとかです。遊び相手に好評だったものを、彼女に試すときはありますけど」ソウスケ(仮名)/30歳遊び相手は、エッチの実験台にされてしまうことがあります。だからかなりアクロバティックな体位や、アブノーマルなプレイを要求されることも。ただ、本命相手に対してであっても、いつも同じプレイでは飽きてしまうので、マンネリにならないような工夫をされるときはありますよね。言葉でも好意を伝える「本命の子とのエッチはもちろん頑張りますよ。ただ、それだけだと伝えきれないところがあるので、言葉でも表現します。エッチ中に“可愛いね”“好きだよ”とか言ったりします。そうすることで、相手もその思いに応えようと大胆になってくれる」ジン(仮名)/31歳相手のことが本当に好きだと、エッチ中でも言葉が溢れてしまうもの。なかには「気が散る」という意見もありますが、短い言葉なら問題ないのでは?男のなかには、遊び相手に対して「好き」といった言葉をかけるのに抵抗があったり、罪悪感を覚えたりする人も多いようなので、判断基準のひとつになるかもしれません。“男が本命女子とのエッチで気をつけていること”をご紹介しました。本命だと思っていたら遊びだった……なんてことになったらショックは大きい。エッチ中もただ気持ち良くなっているだけでなく、相手の様子も観察するようにしましょう。どうぞ足元をすくわれないように。(C) PhotoMediaGroup / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) DenisProduction.com / Shutterstock(C) Lisa S / Shutterstock
2018年02月11日カップルが仲良く過ごすために、エッチは必要不可欠。でも「本当に気持ち良いかどうか」についてフランクに話し合えているカップルは少ないのでは?彼は本当にエッチで満足してくれているのでしょうか。“イッた=満足”ではない、男が求めるエッチについて本音を聞いてみました。文・上岡史奈■裸はしっかり見たい!「必ず電気を消さないとエッチしてくれない彼女。一緒にお風呂に入るのも拒絶されるし、じっくり見たいのに全然見せてくれないのが不満ですね。正直なところ、エッチの最中にアダルト動画を思い出したり、妄想で補ったりしていることも……」(28才/研究職)「体型が気になるからといって真っ暗にしてエッチしたがる彼女。ずっとそう言い続けているわりに、痩せる気はなさそうなのが謎です……」(23才/大学院生)男性は視覚から興奮する傾向が強いので、彼女の裸をまったく見られないと不満が溜まるようです。恥じらう姿が可愛いと言う男性もいますが、一度も見せてくれない彼女に対しては、「ちゃんと見せてくれてもいいのに……」と悶々としてしまうようですね。■彼女にはちゃんと感じて欲しい!「元カノがエッチのときの声が大きい人だったせいか、全然声を出してくれないと『感じてくれてないのかな?』と落ち込みます」(33才/教育関係)「ちゃんと自分の気持ちいいポイントとか積極的に教えてくれる方がいいですね。エッチはコミュニケーションだと思うので、一方通行で反応がないとつまらないです」(28才/アパレル関係)自分よりも彼女を満足させたい男性は、彼女が感じているのか感じていないのか分からない……という状態ではエッチに張り合いを感じられないようです。アダルト動画などから“女性は毎回必ずイクもの”と勘違いしている男性もいますが、そこで演技をして“イッたフリ”を続けていては、いつまでも気持ちよくないままになってしまいます。演技をする必要はないので、気持ち良いことはきちんと伝えるようにしましょう。■女性にはいつも恥じらいを忘れないで欲しい「やっぱり長く付き合っていると緊張感もなくなるんですかね? エッチ中に彼女の肌に触れてジョリッとした毛の感じがすると『俺って、男として見られてないの?』とテンションが下がってしまいます」(26才/旅行業界)「エッチ中にたまたま手に当たった彼女のカカトがガサガサでした。ショック……」(29才/飲食店勤務)恋愛初期は彼のために肌や下着に気を遣っていたけれど、付き合いが長くなるうちに手抜きするようになってしまった……。こんな状態では、男性が冷めて当然です。ボディケアの手抜きは“恥じらいの欠如”のあらわれです。エッチはその瞬間だけではなく、普段の生活の延長上にあることを忘れずに。いつまでも、新鮮さと恥じらいを忘れないことはお互いにとって大事ですね。(C) sakkmesterke / Shutterstock(C) PhotoMediaGroup / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock
2018年02月10日男性と親しくなり、そろそろ初エッチか……という場面。女性も心の準備をしておかないと、思わず尻込みしてしまう場合もあります。そうなると、また最初から関係を築かないといけなくなる……。そこで、“女子が覚悟したお誘いLINE”について女性に話を聞いたので、どうぞ参考にしてください。文・塚田牧夫「一夜を共にしてもらえませんか?」「私は真面目な人がタイプ。それを知っている友だちが、ピッタリな人がいると、ある男性を紹介してくれました。会ってみると確かに真面目。ずっと剣道をやっていたとかで、ものすごく礼儀正しい。絶対に浮気とかしないだろうという感じで、私としてはストライクでした。ただ、二人で会うこともあるんですが、いつも誘うのは私。関係がまったく進展しない。あるとき私が勇気を出して“家に行ってもいい?”ってLINEしてみたんです。しかし、それに対する返事なし。それで、終わったかな……と思ったんです。でもそうしたら、しばらくして彼からLINEが来ました。“一夜を共にしてもらえませんか?”とありました。なんという不器用な誘い。彼なりに頑張ったんでしょう。私は“御意”と返しました」ミホコ(仮名)/29歳「ご褒美ちょうだい」「夏に会って仲良くなったんですけど、付き合うまでに至らなかった人がいました。理由が、“二月に国家試験があってそれに集中したいから”というものでした。それに向けて、三ヶ月前から誰とも連絡を取らないと言うんです。私は“待ってる”と言いました。そこから本当に三ヶ月間も音信不通になりました。そして三ヶ月後。待ちに待った彼からのLINEが“終わったー!”と入ってきました。私が“ご苦労様”と送ると、“ご褒美ちょうだい”と返ってきました。そこでようやく、私たちは結ばれました。禁欲生活から解き放たれた彼の欲求は凄かったです。ただ残念なのは、試験が不合格で、翌年も同じように連絡が取れなくなり、別れました」ムミ(仮名)/27歳「親が旅行でいないから」「昨年、久しぶりに彼氏ができました。相手は35歳。私もそろそろ結婚を考える歳でもあったので、丁度いいかなと思っていました。ただ、ちょっと引っ掛かっていたのが、彼が実家暮らしであるということ。自立し切れていないのかな……と思う点がありました。でも本当に誠実な人で、付き合ってもすぐには手を出してきませんでした。一ヶ月くらいしてそろそろかな……と思ったころでした。彼からLINEが来たんです。“うちに来ない?”と。そうは言っても、実家暮らし。両親がいるのではないかと思ったんですが、“親が旅行でいないから”と言うんです。高校生かよ……と思ってしまいました。若干引いてしまうところはあったけど、なんとか無事、済ますことができました」マリナ(仮名)/27歳“女子が覚悟した男からのお誘いLINE”をご紹介しました。男も勝負を賭けて、勇気を出して誘ってます。それをしっかり受け止めて、土壇場で尻込みしないよう、覚悟を決めて臨んでください。(C) ESB Professional / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock(C) goodluz / Shutterstock
2018年02月10日相手のことが好きであっても、必ずしもエッチが気持ちいいというわけではありません。「なんか違う……」とガッカリしてしまう場合もあります。やっぱり、上手い下手の違いはあります。では、具体的になにが違うのでしょうか。男がどんな基準で“エッチが上手い女子”と“そうでない女子”を判断しているのか、男性の意見を交えてご紹介します。文・塚田牧夫力の使い方よく「女性のカラダはデリケートだから」と言われますが、男のカラダも変わりません。同じようにデリケートです。慣れていない女性は、男性器を強く握って、ただゴシゴシと動かしますが、そんなの痛いに決まってます。男のなかには「もう怖くて触らせられない」と、トラウマになっている人もいるほど。エッチが上手い女性はそんなことしません。ほどよい力加減で、優しく慈しむようにしごきます。興奮しても、決して力任せにならないように気を付けてください。前戯の長さどちらかというと前戯は、男が頑張るものだという印象があります。女性のカラダをいたわって、準備を整えてあげる行為だと。でも、女性もただ欲しがっていてはダメです。男だって尽くしてもらいたいときもある。なかには「挿入よりもフェラのほうが好き」という意見もあるほど。エッチが上手い女性はそれが分かっているので、男の求める行為をたっぷりとしてあげるんですね。声の使い方エッチ中の女性の喘ぎ声は、男を興奮させる大きな要素になります。反応を示してくれれば男は嬉しいし、もっと頑張ろうと思います。無言ほど味気ないものはありません。声が聞こえず、反応がないということは、プレイに問題があると感じてしまうでしょう。自分の不甲斐なさに打ちひしがれ、自信を無くしてしまうかもしれません。エッチが上手い女性は声の使い方も上手い。タイミングよく声を出せば、自分の気持ちいいポイントを示すことにもなりますからね。より良いエッチをするためには、声は必須と言えます。積極性エッチをしていて女性がずっと受け身では、面白みがありません。ただ自分だけが腰を動かす、虚しい行為だと捉えてしまうかも。それに、ワンパターンになってマンネリ化にも繋がります。お互いがカラダを動かすことで、エッチの可能性も広がっていくというもの。だから積極性は大事なんです。フェラチオや騎乗位は、男からは若干頼みづらいところもあります。そういうところを進んでやってくれる女性に対して、男は「エッチが上手いな~」と感じます。ポイントの捉え方エッチの上手い女性は、まず自分自身のカラダを熟知しています。気持ちいいと感じるポイントが分かっている。だから体位を変えたり、角度を調節したりして、そこを刺激して最高の快感を得ます。そういった女性であれば、男のカラダについてもだいたいのポイントは把握しているでしょう。ただ個人差はありますから、何度もエッチして相手のカラダに対する理解を深め、微調整していけるといいですね。“男が思うエッチが上手い女子とそうでない女子の違い”をご紹介しました。男はおおまかにこういった点で判断しています。意識するだけでもだいぶ変わると思うので、ちょっとコンプレックスを感じている方は、普段のエッチから心掛けてみてください。(C) MBLifestyle / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Pavel Yavnik / Shutterstock(C) puhhha / Shutterstock
2018年02月07日