出産を終えたばかりの友達に会って「ちょっと老けた?」なんて思ったことはありませんか? 私は妊娠中、自分自身で鏡を見て、「あれ? 老けた?」と感じました。というのも、どうやらそれは妊娠中にシミやシワが増えたせい。実は妊娠中は、シミやシワなどの肌トラブルがおきやすい時期なのです。今回は出産後に「老けた?」と言われないための、妊娠中のスキンケアについてお伝えします。■シミの原因、とにかく日焼けには気をつける妊娠中はシミができやすいといわれています。それは、妊娠状態を維持するためのホルモン「プロゲステロン」に、メラノサイトを刺激してメラニンを作らせる(色素沈着を促す)作用があるため、同じ環境であっても妊娠していない時に比べて、シミやそばかすができやすい状態にあるからだそうです。妊娠中にできたシミは出産後、ホルモンの分泌が収まっていくとともに薄くなってはいきますが、メラニンには一度できたところに集まりやすい性質があります。そのため、シミの出やすいお肌になってしまっていることは確実です。妊娠中は、日傘や帽子、低刺激のUVクリームなどを駆使して、いつもよりも紫外線対策をバッチリしましょう。特に、室内ではUVケアを怠りがちですが、外よりは少ないものの、室内にも紫外線は入ってきています。室内でもしっかりとUV対策をしてくださいね。■ニキビや肌荒れの原因、食べ物にも気をつけて妊娠中はホルモンの影響で食欲が増したり、食事の好みが偏ったりするため、食生活が乱れるという方も多いです。ジャンクフードやお菓子など、本来美肌の敵であるはずの食事がついついおいしく感じる方もいるでしょう。私も妊娠中は、いつもよりケーキやアイスを食べたくなったのですが、「お腹の子が自慢できる綺麗なママでいる!」というモチベーションから少し控えることを心がけました。もちろん、そうした食品をまったく食べてはいけないということではありませんが、スイーツの食べ過ぎによるカロリーオーバーやジャンクフードの食べ過ぎなどは、ニキビや肌荒れの原因にもなります。ほどほどにしましょう。■美肌をつくる食品を摂取しよう果物や野菜に含まれるビタミンCには、メラニン色素の発生を抑え、美肌の元であるコラーゲンを発生させる働きがあります。また、ナッツ類に多く含まれるビタミンEには、ホルモンの働きを落ち着かせ、肌の血行をよくする働きがあります。妊娠中はこうした美肌の元になるような食品を、いつもより少し多めに摂取するよう心がけてもよいですね。私自身、妊娠中は身体が重いせいでスキンケアをするのが億劫になり、シミが増えてしまって大後悔をしました。スキンケアや食べ物にちょっと気をつけるだけで、肌トラブルを防ぐことができます。お腹の赤ちゃんが自慢できるような綺麗なママになってくださいね。
2014年10月23日(画像はプレスリリースより)肌トラブル、1位は「乾燥」乾燥シーズンに突入し、肌のトラブルが気になってきた人が多いのではないでしょうか。10月16日、漢方デスクは、肌のケアに関する調査を実施し、9割以上の女性が肌のトラブルを抱えていると発表しました。同調査で具体的なトラブルを尋ねたところ、1位「乾燥」(21%)、2位「しみ、そばかす」(18%)という結果に。多くの女性がトラブルの原因は、睡眠不足や不規則な食生活などの生活習慣であると回答しました。スキンケアを重視しつつも満足せず普段の肌のケアに関しては、スキンケアに気をつけているという人が過半数に達し、デイリーケアを重視している人が多いことがわかりました。しかし、その効果については懐疑的な人が多く、「満足していない」と回答した人は49%にものぼりました。漢方を利用する人も肌の悩みの解決方法として、漢方に興味がある人は約4割強おり、これからの肌ケアの選択肢として支持を受けていることが判明。また、実際に利用したことがある人や現在利用中の人も17%いることがわかりました。最後に綺麗な肌の芸能人は誰かという質問に対しては、綾瀬はるかさんが堂々の1位に。石原さとみさんや桃井かおりさんなど、化粧品の広告に登場している女性が上位を占めました。【参考】・漢方デスク ニュースリリース・漢方デスク プレスリリース(Value Press!)
2014年10月20日スキンケアをしっかり行っているのに「美肌にならない」、それどころか「肌の状態が悪くなっている」と感じた事はありませんか?そんな時はコスメなど“物”に目がいきがちですが、実は“方法”に間違いがあるのかもしれません。このたび「小学館女性インサイト研究所」が10〜50 代の女性603名に“クレンジング”についてのアンケートを取ったところ、約3割の女性が過去にクレンジングで肌トラブルになっていたことが明らかに。そう、実はキレイになるための落とす作業が、肌を傷める原因になることもあるのです。どうしてクレンジングで肌トラブルに?クレンジングが原因の肌トラブルについて詳しく見てみると、1位が「吹き出物」、2位が「肌のつっぱり、乾燥」、3位が「湿疹やかぶれ」という結果に。なかには乾燥が悪化して、完治に1か月も掛かったという人もいるようです。その理由は、“夜のクレンジングで使っているものは?”という問いに対し、8割以上の女性が“クレンジングと洗顔料の両方を使う”とW洗顔を答えていたこと。しかもW洗顔をする女性は、自身の肌質が“オイリー肌”と感じている女性(71.4%)よりも、”乾燥肌”と感じている女性(8 3.8%)の方がより多いことも判明。乾燥を気にしている女性こそ、キレイに落したいと思うあまりに念入りにクレンジングを行いがちになり、その悪循環で乾燥や吹き出物を引き起こしてしまっているようです。また、“クレンジングの購入ポイントは?”の1位は“洗浄力”、“今のクレンジングの不満は?”の1位は“メイクや汚れが落ちない”という答えに。両方とも洗浄力の強いアイテムで、肌に負担を掛けているのも原因のようです。肌に負担をかけないクレンジング方法とは?ビューティースキンスペシャリストの深澤亜希さんが提唱する、正しい洗顔方法は、第一にメイクに合ったクレンジング剤を使用すること。また、クレンジング剤は手のひらで温めてから肌にのせ、のせる時間はせいぜい40秒〜1分程度におさめること。肌をこすったりマッサージせず、優しくメイクとなじませ、ひと肌程度のぬるま湯で洗い流すことです。さらにアイテムは、肌のうるおいは落とさず、素早くすっきりメイクが落とせるものを選ぶのもポイント!「Nature & Co(ネイチャー アンド コー)」から新発売されたクリーム、オイル、ミルク、ローションの4品はそれぞれに異なるオーガニック抽出オイルを配合。肌にできるだけ負担をかけず優しくクレンジングができます。今まで間違った方法をしていた方、もしくはなかなか肌の調子が上がらないと感じていた方、この機会にまずはクレンジングを見直してみませんか?【参考】・小学館 女性インサイト研究所 Photo by Pinterest
2014年08月28日夏の肌トラブルに多い、ベタつきやテカリ、毛穴の開き。それらの原因が「隠れ乾燥」にあることが多いのです。夏の美肌を目指すには、表面は潤っているように見えても肌の内部は乾燥している「隠れ乾燥」対策が必要です。■夏の肌が乾燥する理由とは!?肌が乾燥する原因の一つが、夏の強烈な紫外線です。とくにUVAは肌の奥まで届き、コラーゲンにダメージを与えます。さらに紫外線は肌のターンオーバーを乱れさせ、バリア機能や水分保持力を弱めてしまいます。また、冷房による空気の乾燥も、肌に大きな影響を与えます。夏場は、オフィスにいれば一日中、自宅でも窓を閉め切ってエアコンをつけっぱなし、ということが多くなりますよね。エアコンで乾燥した空気は、肌の水分をどんどん奪います。さらに、ジメジメと暑い屋外との温度差も、肌の乾燥を加速させることに。外でたくさん汗をかいても、涼しい室内に入ると一瞬で汗がひき、快適に過ごすことができますが、肌はそのたびに濡れた状態と水分の蒸発を繰り返し、内部は“インナードライ”状態になってしまうのです。■「隠れ乾燥」が招く肌トラブル肌が乾燥すると、ハリや弾力が失われ、シワやたるみを引き起こすもとになります。乾燥を実感しやすい冬だけでなく、自分では気づきにくい、夏の「隠れ乾燥」にも注意が必要なのです。また、乾燥した肌は、皮脂を分泌して表面をコーティングし、それ以上の水分の蒸発を防ごうとします。テカリやベタつきを気にして、頻繁に顔を洗ったり洗浄力の強い洗顔料を使うと、肌本来のうるおいまで取り除き、余計に皮脂の分泌を加速させることに。皮脂の過剰な分泌は毛穴を開かせ、毛穴の詰まりや黒ずみを招いてしまうことも。「夏になると毛穴が目立つ」という人は、もしかしたら、この「隠れ乾燥」が原因かもしれません。■美肌のために大切なのは、夏の保湿夏は汗をかきやすく、肌表面がうるおってみえるため、保湿ケアを怠りがちです。ベタつくのが嫌だからと、スキンケアを化粧水だけで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、夏の肌のベタつきやテカリ、毛穴の開きを防ぐためには、何より保湿が大切です。化粧水で肌に水分を与えた後には、きちんと乳液やクリームで蓋をするようにしましょう。また、肌のベタつきや毛穴の汚れを落としたいからと、ゴシゴシ顔を洗うのはNGです。肌に必要な皮脂まで奪ってしまうと同時に、肌への刺激で角質が硬くなり、余計に毛穴を詰まらせることになってしまいます。秋冬に比べ、見落としがちな夏の肌の乾燥対策。きちんとケアして、「隠れ乾燥」を解消しましょう。
2014年07月23日夏は肌トラブルの原因がいっぱいの季節。紫外線による日焼け・シミだけでなく、汗のベタつき、冷房による乾燥など、夏のお肌は私たちが思う以上に多くのダメージを受けているのだとか。■紫外線によるトラブル予防は活性酸素の除去がカギ!紫外線を受けると活性酸素が発生し、お肌のバリア機能がこわれ、シミ・シワ・ニキビ・かさつきなどのトラブルのもとになります。活性酸素は紫外線を浴びることによってだけではなく、日々の生活の中でも増えていて、気づかないうちにどんどんトラブルの原因が積み重なっていくというから怖いですよね。今できているシミは、5年前のダメージによるものなのだそう。今のうちに毎日ケアをするかどうかで、数年後の肌に違いが出るのです。■日差しの強い夏は光に強い美容成分に注目!紫外線による肌トラブルを未然に防ぐためには、活性酸素を除去することが大切。活性酸素を除去するのに有効なのが、抗酸化成分です。一般によく知られている抗酸化成分であるビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などは、光に弱いという性質があります。せっかく摂取したり、お肌に塗ったりしても、暑さや紫外線の光で大事な成分が壊れてしまっている可能性が。では、光に強い成分とは何でしょうか? 実は、「フラーレン」は光による影響を受けにくい抗酸化成分なのだそう。だから、暑い夏こそ「フラーレン」を使ったケアがオススメなのです!さらに「フラーレン」の特徴として注目すべきは、その持続力。実は活性酸素は時間が経つにつれ性質を変化させながら増えていきます。日中に受けた紫外線により、夜に活性酸素が増えるので、昼間の紫外線ケアだけでなく夜の抗酸化ケアも大切。「フラーレン」の抗酸化作用は半日以上継続するので、朝・晩「フラーレン」でスキンケアすれば、24時間しっかり活性酸素からお肌を守ってくれるというから安心ですね。■効果の期待できるフラーレン化粧品には目印がある!「フラーレン」は、10年前からクリニックやエステなどで使用され、現在採用しているクリニックの数は1,500以上。美容の専門家から高い信頼を得ている成分なのです。近年では、市販の化粧品でも「フラーレン」を含んでいるものも多く、効果が期待できる量の「フラーレン」が配合された製品には認証マークが表示されています。フラーレン化粧品を探すときには、このマークがついているかどうかしっかりチェックするのを忘れずに。フラーレン化粧品でトラブル知らずの内側から輝くお肌に! この夏、「フラーレン」を使ったケアで、紫外線に負けないフラーレン美人を目指してみては?・フラーレン化粧品百貨 公式サイト
2014年06月25日「肌色がくすんでる」、「毛穴が目立つ」。本格的な夏目前の今、上昇する気温とともに肌トラブル指数も上がっていませんか?実は、夏の肌は紫外線や冷房などで常に激しいストレスにさらされっぱなし。さらに、体力の低下や、中と外の気温差にうまく身体がついていかず、肌のターンオーバーが乱れた結果、乾燥もしやすくなります。今、鏡で見えている肌は1ヶ月前に作られた肌!つまり、夏の乾燥を放っておくと、秋の初めにはもっとダメージを受けた肌が待っているということ!そうならないためにも、今こそ積極的な保湿ケアが重要。「保湿は1日にしてならず」ということで、簡単に保湿力をアップできちゃう“ホイル顔湿布”をご紹介します。ホイル顔湿布のやり方★用意するもの・アルミホイル・はさみ・コットン(今回は5枚に割ける大判タイプを使用しました!)・化粧水・乳液(またはクリーム)★ホイルマスクの作り方1.アルミホイルを20cm程度(雑誌の横幅くらい)にカット。2.顔の上下にマスクするため、1のアルミホイルを中心で半分にカットする(ハガキのような形になるよ)。3.切り分けた1枚を半分に折って、さらにもう一度半分に折り畳む。4.ホイルマスク上側:目の部分を作るため、3でできたアルミホイルの上のほうにはさみを入れて穴をあける。ホイルマスク下側:切り分けたもう1枚のアルミホイルを半分に折って、真ん中あたりに穴をあける(ここが口の部分になるよ)。★やり方1.コットンに、たっぷり化粧水をしみ込ませる。2.コットンを、顔全体を覆える数に割いたら、コットンを引き伸ばし、肌にフィットさせてコットンパックの状態に(おでこ、両頬、鼻、口の計5枚は最低用意しましょう)。3.アルミホイルでホイルマスク作成。4.3で作成したホイルマスクを顔全体に隙間なく覆い、5分間めぐらせる。ホイルパックの良い所は、即効性&コットンの乾きにくさ。肌を蒸すような感覚なので、一度で肌がやわらかくなって、まるで湯上がりのようにポッと血色が良くなります。また、乾燥がやわらいでツヤが出るので、メイクノリも最高!ぜひ夏のメイク前に試してみてくださいね。Photo by Pinterest
2014年06月13日よく「性格は顔に出る」と言いますが、実は私、最近それよりももっと衝撃的な話を聞いてしまったのです!それはズバリ「肌にも性格が出る」というお話。なかでも肌トラブルは、性格だけでなく生活習慣もバレてしまうので要注意なのだそう。ここまで読んでドキリとしたあなた。おそらく腹黒くて不規則な生活をしていますね?そんな肌に性格が出てしまうと困るあなたのために、大人女史に多い肌悩みからチラ見えする性格&解決法をご紹介します!「大人ニキビ」は闘争心むきだしの男勝りな性格!?まずは、一度できると何度も繰り返すうえ、すぐには消すことができないという、まるで現世での煩悩のような「大人ニキビ」。これに悩まされているときは、「周りに負けたくない」とか「プレッシャーの中でも成果を出したい」などと、男性的な性格が強まっている時なんだそうです。実は私も、フリーランスになってから口周りの大人ニキビに悩まされるようになったのですが、確かに日を追うごとに男性より強くなっていく自分を実感しています。そんな大人ニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れや乾燥、ストレスや食べ物、生活習慣など実に様々。即効ケアが難しいこの肌悩みを解消するためには、日頃のケアが大事です。とくに「乾燥するのに大人ニキビができる!」という人は、基礎化粧品を変えるのもひとつの手。個人的には、私と同じく大人ニキビで悩んでいるというANGIEライターの<ponさんの記事>で、「潤いキープ力とニキビケア効果を実感している!」とご紹介されている「富士フイルムのルナメアAC 」が気になっています。すみません、身内の口コミに弱い私です……(女史ってそんなとこありますよね!?)。「乾燥」に悩む人は、恋愛に奥手だけど観察力は鋭い!最後は、全ての肌の悩みはここから始まる……と言っても過言ではない「乾燥」。この肌悩みを抱えている人は、内向的でおとなしい性格の人が多いんだそう。恋愛には奥手ですが、仕事はコツコツ地道にやり遂げ、観察力が鋭いので知的な仕事に向いているそうです。とくに乾燥がひどいときは、乳液パックがおすすめ。3分でモッチリ肌へ導いてくれますよ♪<乳液パックのやり方>コットンに乳液を塗り広げて乾燥する部分に約3分間置くだけ。乳液には、水分だけでなく油分も含まれているので皮膚を柔らかくする効果があります。メイク前に仕込んでおけば、ファンデーションの持ちが格段にアップします。いかがでしたか?色白が七難隠すなら、「肌トラブルゼロは女史の腹の内隠す」かも!?墨汁のようにドス黒い腹も、美肌になれば自然と仏のような心に変身できちゃうかもしれませんね。【参考】※肌を見れば性格がわかる!?皮膚科医によるお肌占いPhoto by Pinterest
2014年05月10日前回 に引き続き、今回もはちみつスキンケアについて紹介していきましょう。肌トラブルで悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね! ■はちみつ1本で何役もこなす良質なはちみつ1本あれば、すべてのスキンケアが完成します。クレンジングや洗顔、化粧水、乳液、パックなど1本で何役もこなしてくれる優れものなのです。毎日使っているクレンジングや洗顔、乳液などとはちみつを混ぜるだけでOK。はちみつの量の目安は以下の通りです。クレンジング…500円玉大の量洗顔…1・2滴ほどの量乳液…綿棒で2回程すくった量化粧水…小さじ1杯程度また、パックの場合ははちみつを直接顔に塗ります。10分ほど放置し、しっかりと洗い流しましょう。唇がカサカサするときは、はちみつを塗って上からラップをしましょう。これだけでスチーム効果になり、荒れた唇に潤いを与えます。リップクリームのぬめりが苦手な人も、はちみつなら食べても安心なのも魅力的です。ボディマッサージにも使えるので、週に1度のご褒美エステとしてつかってみてはいかがでしょうか? 天然塩に多めのはちみつを入れて、マッサージするだけでOK。優雅なバスタイムになるので、心も体もリラックスすることができると思いますよ。■中からも外からも綺麗になれるはちみつスキンケアは外側からだけでなく、内側からも働きかけることができます。糖分が気になるはちみつですが、思っているよりもカロリーは控え目です。もちろん食べ過ぎは良くありませんが、毎日の食事に少しプラスするだけで、今までとは違った肌になったことを実感できるはずですよ。疲れたときや頭を使うときにも最適なので、ぜひ取り入れてみてください。■潤いのあるツヤ髪もゲットできるはちみつの凄さは、肌への影響だけではありません。実はトリートメント効果にも期待できるのです。シャンプーをする前に、適度に髪を濡らして毛先をパックしましょう。はちみつを直接塗って、数分放置するだけで、指通りの良い髪を手に入れることができます。いかがでしたか? 毎日のスキンケアに少しはちみつをプラスするだけで、いつもとは違うことを実感できるはずですよ。普段使っているスキンケア商品を高級商品のように変化させられるので、試す価値は非常に高いと思います。明るい毎日を過ごせるように、はちみつを使ってウルツヤ肌を手に入れてくださいね! 参考:非加熱蜂蜜/生はちみつ&はちみつジャムの専門店 VERY BEE 公式サイト
2014年04月11日(photo by ๖ۣۜG-Dragon)季節の変わり目は、肌が荒れやすい方はいらっしゃいませんか?気温や湿度の変化でお肌も戸惑っているわけですが、春は特に1年の中でももっとも肌トラブルが起こりやすい季節なのです。今回は、そこに着目すると同時に、春でも美肌をつくるために、トラブルの対策を紹介していきましょう。春に肌トラブルを感じたことのある女性は7割!この度『ロート製薬』が20代~40代の女性200人に行った調査によると、『春に肌トラブルを感じますか?』という質問に対して、『よく感じる』と答えた人が21.4%、『たまに感じる』と答えた人は46.6%という結果でした。実に7割近い女性が春に肌トラブルを感じたことがあるようです。また、「春に感じる肌トラブルの症状は?」という質問に対しては、1位がキメの乱れ・かさつき、2位が肌荒れ、3位が毛穴、4位がニキビや吹き出モノ。この結果を見ると、特定の肌トラブルが起きると言うよりも、春は総合的に、肌トラブルが多いということが分かりますね。なぜ春は肌トラブルが多いのか?春に多い肌トラブルの原因は「花粉」「ストレス」「気温差」「紫外線」の4つです。花粉で鼻水やくしゃみに悩む方は多いかと思いますが、実は肌にとっても刺激物。また、春先は暖かさと寒さが繰り返すことで気温が安定しないため、体調を崩す人がいるのと同じように、肌もこの気温の差に対応できずにトラブルを起こしてしまうことがあるのです。そして、新生活からくるストレスや、暖かさとともにやってくる紫外線にも肌トラブルの原因が考えられます。肌トラブルにマルチに有効なのはビタミンC!総合的な肌トラブルには、肌にマルチに働くビタミンCを摂取することが大事です。ビタミンCは、美白効果のほか、しみやニキビに効果があり、また、毛穴をひきしめる働きなどもあります。このように肌にとってはとても大事なビタミンCですが、体内では生成することができません。サプリだけでなく日肌に直接届けられるように、毎日のスキンケアにビタミンCをプラスしましょう。高濃度、肌に浸透するビタミンCといえば、オバジビタミンCは、濃度に比例して美肌効果が高まるとされています。ですから高濃度のビタミンCをとりたいところですが、通常のビタミンCは肌に塗っても皮膚に浸透していきません。「やっぱりレモンを食べるしかないのか?」と思われるかもしれませんが、ご安心を。「ビタミンC誘導体」といってバイオ技術でビタミンCを加工し、肌に取り入れるようにしたもの。しかし、一度肌に入った誘導体は、肌の中で再びビタミンCに戻り、ビタミンCとしての効果を発揮できれば意味がありませんが、多くの化粧品に入っているビタミンC誘導体はそこが弱いとされています。ロート製薬の「オバジC」はビタミンCが高濃度なのはもちろんですが、独自の技術で肌への浸透を可能にした「ピュアビタミンC」を用いているため、肌の中でもビタミンC本来の力を発揮してくれるのです。今回、ブランド誕生14年目のそんな「オバジC」から新シリーズがデビューしました。今までの高濃度のピュアビタミンCに、独自の技術でビタミンEを配合。ビタミンEは肌のバリア機能や抗酸化作用があるだけでなく、ビタミンCと同時に摂取すると、ビタミンC一度の効果が持続する、酸化してしまったビタミンEが再生する、などの相乗効果もあります。このように、より進化した新「オバジC」シリーズは、現在発売中です。春の肌トラブルの対策は、「オバジC」1本でバッチリですね!参考:・オバジC
2014年03月12日季節の変わり目におこる、ゆらぎ肌とは?真冬の冷気から春に向かって徐々に気温の上がるこの時期は、肌の皮脂分泌が増え、皮脂バランスが崩れがち。紫外線量の変化による刺激や、極端な乾燥や肌荒れなど、肌トラブルがおきやすく、ゆらぎ肌になりやすい季節です。さらに、転勤や引っ越しなどライフスタイルの変化も加わって、ストレスを感じたり刺激を受け続けることで、肌が炎症をおこし、肌荒れやかゆみなど肌トラブルの原因に。そんな季節の変わり目におこるゆらぎ肌には、肌ケアに加え環境変化によるストレスケアも重要です。植物の恵みを贅沢に配合したアロマテラピーやハーブを使って、肌はもちろん、心身ともにトータルに働きかけるホリスティッックケアが、ゆらぎ肌をたてなおし、アンチエイジングな美肌へと導くポイントになります。アロマテラピーとハーブの力で、ゆらぎ肌&エイジング対策香りや味覚など五感が喜ぶケアは、エイジングやゆらぎ肌に効果的に作用します。アロマテラピーで使われる精油に含まれる芳香(香り)成分や、ハーブに含まれるフラボノイドやビタミン類など、植物がもつ薬理作用の効能はもちろん、肌や体、心にも働きかけます。アロマテラピー&ハーブを使ったトータルエイジングケアで、ゆらぎ肌知らずの美肌を手に入れる技を身につけましょう。今日から簡単にスタートできるケアをいくつかご紹介します。アロマスプレーで、一日中うるおいバランスを保つ肌トラブルを防ぐには、肌の皮脂バランスを整えて新陳代謝を活発にして、肌のターンオーバーを促進させることで、 肌のバリア機能を高めることが大切です。今回レシピをご紹介するアロマスプレーは、ターンオーバーを促進し、うるおいバランスを保つのに最適です。アロマスプレーには、ターンオーバーを促進し皮脂バランスを整えるゼラニウムの精油、収れん作用でエイジングケアに効果的なローズマリーとマンダリンオレンジの精油を使います。「アロマスプレーレシピ」材料:マンダリン精油 1滴ゼラニウム精油 2滴ローズマリー精油 1滴グリセリン 小さじ1/4 (1.25ml)精製水 20ml無水エタノール 5ml作り方:1.25mlのスプレー容器に、ビーカーや計量カップなどで計った無水エタノールと精油5滴を入れて軽くふります。2.精製水を容器に追加で入れて、グリセリンを最後に入れます。3.容器をしっかり締めてよく振ります。使い方:洗顔後の化粧水のかわりや、メイク直しの保湿として塗布。気分を変えたい時には、首筋や手首などにも塗布して。グリセリンやビーカーなどは精油を販売しているアロマショップなどでご購入できます。無水エタノールや精製水は薬局で簡単に手に入りますので、ぜひお試しくださいね。芯からキレイに。ゆらぎ肌をハーブティで克服ライフスタイルの変化によるストレスから免疫力が低下している場合は、血行やリンパの流れを促進させてバリア機能を高めることも重要です。ハーブティは、ストレスケアとしてのリラックス効果や、肌のバリア機能を高めるなど効果的に手軽に楽しめます。免疫力を高めて体のコンディションを整えるエルダーフラワーやエキナセア、青リンゴのような香りで鎮静・抗炎症作用のあるカモミール、レモンの20倍のビタミンCを含みビタミンCの爆弾といわれているローズヒップなどのハーブティは、毎日飲んでも飽きない味でおすすめです。ハンカチに一滴、簡単アロマテラピーで免疫力アップユーカリの精油は、呼吸器系に働きかけて、免疫力を高めるます。お手持ちのハンカチやハンドタオルにユーカリの精油を一滴つけて持ち歩きます。すっきりとした香りでヘルシーな1日を過ごせます。肌はもちろん、体や心をいたわるケアは究極のアンチエイジングです。とくに季節の変わり目のゆらぎ肌にはエイジングケアとあわせて、マルチに働きかけるホリスティックケアはこの時期必須です。アロマテラピーやハーブの植物の力を贅沢に使って、揺るがない美肌美人を目指してみましょう。
2014年03月12日アトピー肌もニキビ肌も綺麗に!?うわさの“ハチミツ美容ケア”って?長年の肌トラブルの悩みが解消するかも!?いつも食べているあの甘~い“ハチミツ”を使って肌の状態が改善する、という“ハチミツ美容法”が今ちまたで話題に。そこで早速、ハチミツ美容研究家の東出佳子さんに聞いてきました!●とっても簡単、“ハチミツ美容”のやり方とは?ハチミツとは、ミツバチが花から採取した蜜を体内酵素によって分解、濃縮したもの。天然由来のビタミンやミネラル、酵素などお肌と体にいい成分がギュッと詰め込まれているから、食べてもお肌に直接つけても、美肌と健康に嬉しい効果を発揮します。また、長期間常温で保存しても腐らないハチミツは、殺菌力が抜群。そのため肌につけることで抗菌作用や消炎作用が働き、肌荒れやニキビなどにもよい作用をもたらしてくれるのです。ではさっそく、ハチミツ美容法の基本的なやり方をご紹介します。「基本的には、現在使用している化粧品にハチミツをプラスする形で使ってください。どんな化粧品でもOKです」(東出さん)とっても簡単ですね。1)クレンジング手のひらで500円玉大のハチミツとクレンジングを混ぜ合わせて顔に伸ばし、汚れを落としたあと水で洗い流す。2)洗顔手のひらで500円玉大のハチミツと洗顔料を混ぜ合わせて泡立て、洗顔をする。ハチミツと混ぜることできめ細かでもっちりした泡が立つ。3)乳液タオルで軽く水気を取った肌に、ハチミツと乳液を混ぜたものを塗布する。ハチミツは麺棒で2回すくった量が適量。4)化粧水30秒~1分くらい置いてから、ハチミツと化粧水を混ぜたものを塗布する。ハチミツの量は乳液と一緒。5)3と4を繰り返す3と4をもう一度繰り返したあと、最後に乳液をつけて終了。この手順が面倒という方や美容液を使いたいという方は、3と4のあとにハチミツと美容液を混ぜたものを塗布して終了でもOK。●ハチミツは天然で非加熱のモノを選ぼうただし、どんなハチミツでもOKというわけではありません。ハチミツに見せかけたただのシロップ…なんて場合もあるので、選び方には注意が必要です。100%天然のハチミツでないと効果は半減するといっても過言ではありません。では美しい肌を守るためにどんなハチミツを選べばいいか、東出さんに伺いました。1)100%天然のハチミツで「非加熱」であることお肌のためには必ず加熱処理をされていない100%天然のハチミツを使用することが大事。水あめや糖分などを人為的に加えた「加糖ハチミツ」も同様に、有効成分が入っていない可能性が高くNGです。また、いろいろな花の蜜を集めた「百花蜜」ではなく、一種類の花の蜜を集めた「単花蜜」のほうがいいでしょう。2)輸入の際に空輸されていること外国産のハチミツの場合、船便で運ばれると赤道を通過するため加熱されたのと同じ状態になってしまい、ビタミンやミネラルなどの成分が死んでしまいます。そこで、空輸されているものを選ぶことが大事です。ただ、ラベルにはそこまで記されていませんのでお店や輸入元に問い合わせをしてみるか、値段で判断をするとよいでしょう。目安として、250mlで3,000~6,000円くらいのものがオススメです。3)原産国で選ぶ特にニュージーランド産、ドイツ産のものがオススメ。ニュージーランドはハチミツが各家庭に薬用として必ず置かれているほど、品質的に信頼できるものが多く安心です。ドイツはもともと食品等の基準が厳しく、ハチミツも加熱処理されているものがありません。こちらも高品質のものが多いので安心です。●長年のニキビも“ハチミツ”で改善東出さん自身も、中学生のころからニキビに長く悩まされていたそう。あるとき、マヌカハニーを洗顔料に混ぜて顔を洗ってみると、今までにない保湿感を感じたといいます。「これはいいかも!と思い、続けたところ肌の調子がどんどんよくなっていき、悩んでいたニキビがすっかり消えてしまったんです」(東出さん)そこで、アトピーで長年悩んでいた妹の直子さんにもすすめたところ、3ヵ月でアトピー肌が大きく改善。この結果に東出さんは「肌トラブルに悩む人の助けになりたい、これをもっと世の中に広めたい」と考え、ハチミツ美容家として活動を始めたそうです。現在は、妹の直子さんと2人で、ハチミツ美容法を広めるための活動をされています。値段もそれほど張るものではなく、誰でも手持ちの化粧品にあわせて手軽に行うことができるのも魅力の“ハチミツ美容”。お肌のトラブルが気になる方は一度試してみては?<文:関谷知生取材協力:ハチミツ美容家 東出佳子>
2013年12月16日いよいよ冬本番。冷たい風や暖房のために、冬になると乾燥などの肌悩みを抱えている人も多いのでは? ただ冬だけではなく、四季のある日本に住んでいる女性の肌は、気温や湿度の変化で1年中ダメージを受けています。そんな肌のためには、きちんと根拠のある成分が配合されたスキンケアに巡り会うことが大切ですね。でも、どんな成分があるのかなかなか分からないかも。“APPS”という成分を聞いたことがありますか。これは、超浸透型ビタミンC誘導体のこと。これは、水溶性ビタミンC誘導体の「即効性」と油溶性ビタミンC誘導体の「浸透性」の双方の良さを兼ね備えたハイブリッド型のビタミンC誘導体なのです。何が従来のビタミンC誘導体と違うかと言えば、その浸透力。なんとその差は約100倍以上※1。その浸透力で肌の深部まで※2届き、肌が本来持つ力をサポートしてくれるそう。きちんと根拠のある成分なのですね。※1メーカー調べ、※2角質層までこの成分が入った美容液が、生コスメ「四季ノ肌」。生コスメとは、鮮度のあるコスメティックという意味。主成分である“APPS”は鮮度を大切にしているので、開封後は冷蔵庫で保管する必要がありますし、2ヶ月という消費期限もあるとか。生きている肌が吸収するのだから、防腐剤などを入れるのではなく冷蔵庫で保管し期限内に使うことで、フレッシュな鮮度を大切にしたいという考え方も、改めて振り返ってみれば当然のような気もしますね。生コスメ「四季ノ肌」の開発は、冷蔵保存を必要とし、温度変化を嫌うデリケートな成分“APPS”をどう商品化するかという苦労との戦いだったようです。商品開発を手掛けた株式会社ビューティワークス代表の古川愛美さんは、年齢肌の悩みを感じ、エイジングケアの重要性を痛感し始めていた頃に“APPS”に出会ったそう。自らの肌で“APPS”のよさを実感したことから、商品化に着手。製造メーカー、容器メーカー、社内スタッフと何度も打ち合わせを重ね、繰り返し試作品を作り、商品開発には5年(構想期間を含む)の歳月がかかったというから、その苦労のほどが感じられますね。大変だったのは、容器選びや香りの調整などにも渡ったのだとか。遮光性のある容器を選び、スキンケアが癒しの時間になるよう天然アロマを配合するなど、細かなところまで神経を遣って、投げ出したくなるぐらいの苦労を経た結果、古川さん曰く「本当に良い商品ができたと自負しています」とのこと。それだけ自信のある商品なら、気になりますよね。そして、古川さんが目指していたシンプルなケアも実現。使用方法は、生コスメ「四季ノ肌」と市販の乳液やクリームだけでOKというのも嬉しいですね。今なら有料トライアルがあるので、ぜひ試してみては? 年齢を重ねることに不安がある人には特にオススメです。お試し10日間 「生コスメ実感コース」のお申込みは、 こちら から。ますます乾燥が気になるこの季節、生コスメ「四季ノ肌」でステキな美肌で過ごしたいですね。・ビューティワークス 公式サイト お試し10日間 「生コスメ実感コース」のお申込みは、 こちら
2013年12月11日冬になると湿度が50%を切る日も多くなり、お肌の乾燥に悩まされている人も多いのではないでしょうか? 乾燥以外にも寒さで血行が悪くなってお肌がくすみがち…。そんな冬の肌トラブルに悩む女性にお勧めなのがオイル美容。お肌の悩みに合わせたオイル美容の方法をお伝えします。■お肌の乾燥が気になるならバスタイムにアルガンオイルでパックを。アルガンオイルは乳化しやすく、様々なオイルの中でも断トツで保水力が高いという特徴が。ビタミンEも豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。バスルームの蒸気で毛穴が開いてから、オイルを塗って10分以上半身浴を。アルガンオイルよりも安価で手に入るホホバオイルを使っても、しっとりしたお肌に導いてくれます。■お肌のくすみやしぼみが気になるならお肌のハリがなくなってしぼんだ感じがする場合は、オイルを使って首のマッサージを行いましょう。首をマッサージしてほぐすことで顔の血流が改善。ハリが出てふっくらとしたもち肌に。滑りが良くたっぷりと使えるアプリコットオイルやアーモンドオイル等がおすすめです。■お肌のくすみやたるみが気になるなら夜の洗顔後にローズヒップオイルでフェイスマッサージを行いましょう。ローズヒップオイルはトランスレチノイン酸やオレイン酸、ビタミンCといった抗酸化成分が豊富。美白効果が期待できる他、皮膚の細胞機能を高める作用があると言われています。ただ、酸化しやすいので日中の使用は避けた方がベター。■お肌にツヤ感が欲しいならお肌にツヤを与えたいならゴマ油がおすすめ。匂いのない白ゴマ油はアーユルヴェーダにも使用され、あらゆる病気の予防に役立っているとか。毒素を排出する作用があるので、肌代謝を促して透明感のあるツヤ肌になれちゃいます。そのまま使っても大丈夫ですが、肌への浸透性を高めたいなら火入れを。ゴマ油を鍋に入れて100℃くらいまで弱火で温めたら、密閉容器に入れて保管して下さい。オイル美容を行う際は、自然由来の質のいいものを使うのが鉄則。オイルをお肌の悩み別にオイルを使い分けて、トラブル知らずの美肌をキープして下さいね!
2013年12月01日皆さん毎日行うクレンジングと洗顔をどの指で行っていますか? 今回は、クレンジングと洗顔時に使用する指を変えるだけで、肌トラブルを回避できるお話をします。■手の平全体や指5本の使用はNG私たちの毎日の生活の中で多く使う指は、親指、人差し指、中指だと思います。文字を各ときや、お財布からお金を出すとき、部屋の明かりを付ける時など、ほとんどこの3本のどれかだと思います。無意識に毎日動かしている指は、洗顔などで強く肌に触れていることが多いです。強く触れることで、肌に負担が掛かり肌トラブルを招く原因にもなるので、普段あまり多く使用することがない、中指と薬指を使うことをオススメいたします。薬指は昔から、傷口に薬を塗るために使った指(諸説ありますが)とされ、幹部に優しく触れるために、薬指が選ばれていました。顔の皮膚は、他の場所に比べ、皮膚が薄い場所が多いので、薬を患部に塗るようなイメージで優しくお肌を洗いましょう。■洗い方は内側から外側へ、上から下へクレンジングと洗顔を行う場合、顔の内側から外側に向けて、顔の上部から顎に向けてクルクルと円を書くようにマッサージしながら行うと、顔の筋肉に刺激を与え小顔効果も望めます。また、最後に額からこめかみを通り首筋を撫でることで、老廃物が流れていくので、顔の血色が良くなりますし、むくみなども解消できるので意識して行ってみてください。 ■絶対にやってはいけない洗顔方法・両手でゴシゴシこするゴシゴシこすることで肌を痛めてしまい、ニキビや肌荒れの原因をつくってしまいます。・皮脂を絞り出しながら洗顔皮膚には適度な皮脂が必要です。皮脂を絞り出すことで肌が乾燥し、保護しようとする作用から、皮脂の分泌が余計多くなることがあります。また、固まった皮脂を絞り出した場合は、穴が空きクレーター状態になり、戻らなくなることが多いので、搾り出すことはせず、専用の器具で取るか、小まめに洗顔をして落とすようにしてください。・お風呂上がりにタオルで顔をこすらない顔についた水滴をとるときは、タオルを優しく肌に押し当ててください、決してゴシゴシ擦って顔を拭かないでください。タオルの繊維との摩擦でお肌に傷がつくことが多いです。■洗い忘れが多い場所肌トラブルが起きる場所は、洗い忘れや流し忘れが多い所です。顎の裏ライン、額の生え際、こめかみが特に注意が必要な場所です。毎日のクレンジングと洗顔、ちょっとした意識で肌トラブルを回避できますので、意識して行ってみてください。
2013年11月21日※画像は、株式会社ファンケルニュースリリースより寒さや乾燥などから起こる肌トラブル株式会社ファンケルから、寒い冬に起こりがちな肌の悩みをカバーする『ブリリアントシナジーキット』が、2013年11月20日よりオンラインショップ及び直営店舗で数量限定販売される。冬が近づき、寒さが増す時期になると、湿度が低下し空気が乾燥する。それとあわせて、肌も乾燥し、血行不良によるくすみなどの肌悩みが起こりやすくなる。そんな気候の変化にも負けない、ふっくらとしたハリと輝くようなツヤ肌に整えてくれるのが『ブリリアントシナジーキット』だ。1年の疲れも今年のうちになくしてしまおう『ブリリアントシナジーキット』には、「フェイシャルストレッチジェル」、「BCエッセンス」、「BCマスク」、「バランシングオイルドロップス」の4点が、オリジナル巾着ポーチに入って販売される。冬ならではの、集中ケアをするのにおススメのキットだ。「フェイシャルストレッチジェル」が、次に使う美容液などのスキンケアの効果を高め、ふっくらとやわらかな肌に導く。美容液「BCエッセンス」と「BCマスク」は、最高峰のエイジングケアライン「BCライン」からのアイテム。乾燥する冬だって、ハリとツヤに満ちた潤いある肌を保ちたい。【参考リンク】▼ファンケルオンラインショップ▼株式会社ファンケルニュースリリース
2013年11月18日少しでも美しいお肌を目指して、熱心にスキンケアに取り組んでいる人は多いはず。でも、自分のお肌に合った、正しいスキンケアをしているかどうか、自信のない人もいるかも。せっかくなら、未来の肌トラブルリスクを回避しながら自分にぴったり合ったスキンケアをしたいものですよね。そのために大切なのは、自分のお肌をよく知ること。銀座四丁目交差点の近くの「ファンケル銀座スクエア」5階、「未来肌研究室」で始まった「スキンテープテスト(定価2,000円)」サービスは、テープで角質を採取するだけで、一人ひとり異なる自身のアンチエイジング能力が評価できる画期的な方法だそう。このテストを世界に先駆けてスタートできたのは、株式会社ファンケルが、「角質のたんぱく質解析」という評価方法を用いて、肌ストレスに対する防御力の測定技術(=角質バイオマーカー測定)開発を成功させたことによるもの。このテストを受けることで、お肌の角質にある5つのたんぱく質の状態を解析し、自分のお肌が何に弱く、どのくらいトラブルを発症させるリスクがあるか判断できるというからすごいですね。これまで知ることができなかった自分のお肌の弱点に合わせたカウンセリングが可能になるのです。ですから、このテストは、「毎日きちんとお手入れをしている美容意識の高い人」や「トラブルがあり常に自分に合うスキンケアを探している人」など、自分のお肌に関心の高い女性を中心に注目を集めているのだとか。実際にこの測定を受けたある40代の女性の場合、「今まで受けた肌診断では、“年齢より透明感がある”という結果でした。しかしこのテープで測定をしてみたら、私は活性酸素を消去する力が弱く、シミリスクがかなり高いことがわかり驚きました。角層のたんぱく質の炎症から、色々なことがわかるなんて面白いのでまた受けてみたいです」とのこと。このように、これまで肌トラブルがないように見えるのに、将来のシミやシワのリスクが高いことに驚く人も多くいるそう。その事実を知らずにいたら…と思うと、将来のお肌が心配ですね。けれども、そのような結果が出た場合、スキンケアだけでなく、サプリメントや生活習慣などのアドバイスも受けられるので、結果に対してしっかりと対策を取ることができます。実際にテストを受けるには、事前予約が便利。所要時間は、角質採取(20分)、解析(90分)、結果説明(20分)。横浜の研究所に勤務している研究員が、採取から結果説明まで全て行い、肌の専門家ならではのカウンセリングが受けられるというのは、なかなかできない体験かも。解析時間中は同じフロアの「O2ルーム」でリラックスしながら待つこともできます。加圧した空間で高濃度の酸素を吸うことで、酸素を効率的に肌に届け、肌の血流を上げて元気にさせる、新しい美容法として注目されています。銀座にお買い物に行くのに合わせて、ぜひ「ファンケル銀座スクエア」に足を運んでみてはいかがでしょうか? 「スキンテープテスト」サービスを受けて、その解析時間中はO2ルームできれいになり、少しでも早く自分のお肌について知ることが今の、そして将来の美肌につながるはず。※ビューティアップO2(酸素)ルームは、50分¥2,000(要予約)・ファンケル銀座スクエア 公式サイト
2013年11月15日こだわりのスキンケアアイテム敏感肌・トラブル肌ケアが洗顔後これ1本でできるオールインワン「リペアバランスゲル」が新世代自然派機能化粧品「SAIMAI」から発売された。皮膚科学に基づいた成分と自然派植物成分配合新世代自然派機能化粧品「SAIMAI」は、皮膚科学に基づいた成分と自然派植物成分をバランスよく配合することと与えるだけでなく「与えること+はたらかせる」をコンセプトとしており、今回の「リペアバランスゲル」がシリーズ第1弾となる。こんな方にオススメ!★透明感がなく、パッと冴えない★敏感で、荒れやすい★テカりやすい★毛穴の開きが気になる★ごわつき、化粧のりが悪い★潤いがほしい★スキンケアに時間がとれない★無添加、自然派コスメが好き通常価格 4,725円(税込み)定期価格 3,990円(税込み)(プレスリリースより)こだわりの無添加処方「リペアバランスゲル」を是非お試しあれ。【参考】▼SAIMAI これ1本でOK!「リペアバランスゲル」くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月29日過酷な紫外線やエアコンによる隠れ乾燥、テカリや化粧くずれなど・・・。夏のお肌にはトラブルがたくさんあり、悩みはつきません。そんな夏のトラブル肌も、しっかりと季節やお肌の状態を理解しておけば、トラブル知らずのお肌で過ごすことができます。今回はそんな「夏のトラブル肌の対処方法」についてお話し致します。■夏のお肌状態とは夏は高温多湿で、紫外線も強く、お肌にとってはとても過酷な状態が続きます。高温多湿のため、汗などでお肌は一見潤っているように感じますが、エアコンによる乾燥や紫外線によるダメージで実はとっても乾燥しているという、典型的な「隠れ乾燥」が目立つ季節です。さらに、お肌の表面が乾いていると、お肌の中の水分が逃げないようにとお肌は皮脂をたくさん出します。すると、皮脂の分泌が過剰になってしまい、お肌の表面はテカテカな状態になり、化粧くずれの原因にもなってしまいます。■起きやすい肌トラブルそんな夏のお肌に起きやすいトラブルは、〇エアコンなどによるお肌の乾燥〇乾燥による小じわ〇過剰な皮脂分泌によるテカりや毛穴の開き〇紫外線によるシミ・ソバカスなど、女性には気になる悩みばかりです。■悩み別お手入れ方法〇乾燥には?乾燥対策には、やはりまずは保湿が大切です。コットンや手でたっぷりと化粧水をつけてください。また、ミスト化粧水などで、お肌への日中のこまめな水分補給も心がけてください。〇小じわ目元は皮膚がもっとも薄く特に乾燥や小じわが気になる部位です。保湿はもちろんですが、アイクリームなどでの特別なケアをしてあげてください。〇テカリ夏場は暑さが気になるため、乳液やクリームを塗らない方が多いですが、化粧水だけでは水分が蒸発してしまうので、皮脂分泌が増える原因にもなってしまいます。苦手な方はさっぱりタイプやジェルタイプでもいいので、しっかりと化粧水を閉じ込める役割のある乳液やクリームを使いましょう。〇毛穴の開き毛穴の開きには集中的に引き締める美容液を使用したり、毛穴の気になる部分を化粧水でパッティングするのもおすすめのケア方法です。〇シミ・ソバカスまずは、シミ・ソバカスを防ぐ日焼けどめを必ず塗りましょう。それでもできてしまったシミ・ソバカスには美白化粧品を使用したり、ピーリングなどで新陳代謝を手助けしてあげて、メラニンの蓄積されたいらなくなった角質をお肌から早く排出してあげましょう。■おわりに「夏のトラブル肌の対処方法」いかがでしたか?お肌にとっても夏はとても過酷です。しかし、しっかりと対処方法を知っていれば、トラブル知らずのお肌で快適に過ごせます。みなさんお手入れ頑張ってくださいね。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2013年08月27日紫外線の強い日差し、汗ばむ肌、暑さで過剰に分泌される皮脂の汚れ。過酷な環境下で何かとトラブルを起こしがちな夏のお肌は、メイクや日焼け止めをしっかりとクレンジングして、肌の清潔さをキープすることが何よりも大事だ。「ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)」から、9月13日(金)に登場する新クレンジングシリーズは、「ザ・ボディショップ」独自の「コミュニティ・フェアトレード(CFT)」プログラムで調達した無農薬栽培のカモマイルオイルを、テクスチャーと用途の異なる4製品に配合したカモマイル クレンジング シリーズだ。メイクや汚れをしっかり落としつつ、肌にやさしくやわらかな使い心地で、秋へと向かうゆらぎがちな夏肌をしっかりケアしてくれる。発売日から、 同シリーズもしくは、カラークラッシュ シリーズ(リップカラー・アイカラー)を含む、4,500円以上お買い上げの方には、オリジナルスタンドミラーがプレゼントされる。(数に限りがあり、なくなり次第終了となる。)整肌作用のあるカモマイルは、「ザ・ボディショップ」が昔から効果の高いスキンケア原料として注目してきたもので今回イギリス ノーフォークで小規模な家族経営農家によって生産されているものを現地の協同組合から直接仕入れている。展開される4アイテムの中でも、「サンプチュアス クレンジングバター CA」(90ml/1,890円)は、肌の上でバターのように溶けてなめらかなクッションのようなテクスチャーが特徴の新感覚のクレンジングアイテムだ。保湿成分のガーナ産シアバターやイタリア産オリーブオイルを加え、洗いあがりの肌をやわらかに整えてくれる。カモマイル クレンジングシリーズの発売に際し、「ザ・ボディショップ」インターナショナル コミュニティ・フェアトレードディレクターのマーク・デイビス氏が来日し、同社独自のフェアトレードプログラムについて次のように語った。「私たちは25年以上前、先駆的なCFTプログラムを立ち上げました。『援助ではなく取引を』これは、『ザ・ボディショップ』の創業者故デイム・アニータ・ロディックが貧困を減らすために最も効果的だと信じた哲学です。『ザ・ボディショップ』のコミュニティ・フェアトレードは、パートナーをサポートするだけではなく、原料生産者と世界中のお客様を繋ぎ、その輪を広げていくことに役立っていると信じています。」CFTプログラムでは、従来の作物で生計を立てることが難しくなってきているような小規模な家族経営農家に、新たな収入源と雇用機会を創出している。デイビス氏は、21か国の小規模サプライヤー、ほぼ全ての取引先の農家やその家族と直接会いながら、長期的で直接的な関係を築き、30万人以上の人に持続可能な収入をもたらしている。氏によると、実際に原料を見つけて、それを製品に使用できるようになるまで、少なくとも2年もの時間を要すという。来る10月には、天然のシェカ産ハチミツのサプライヤーであるエチオピアの団体ベザマーとの密接な仕事が実を結び、天然のハチミツのうるおいを活かした贅沢なバス&ボディケアの新シリーズ「ハニーマニア」が新発売となる予定で、カモマイル クレンジングシリーズと合わせて、デイビス氏本人イチオシの新シリーズだ。(text:Miwa Ogata)
2013年08月14日敏感肌の、悩みを克服する美容液Decencia (ディセンシア)の「サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト 」を5月1日から、新発売する。敏感な肌の、悩みの原因になりやすい、シミや、くすみを防いで、透明感のある肌へと導いてくれる、敏感肌の為の、美容液だ。パッケージは、水のうるおいを、感じさせるブルー色で、おちついたデザインとなっている。敏感肌の「3原色のくすみ」に着目した、美容液肌のシミを、目立たせてしまうのは、青と赤と黄色の、あわせて3色のくすみが原因である。乾燥の原因となっておこる、角層の乱れによって発生する「青ぐすみ」、また、炎症を繰り返すことによって発生する「赤ぐすみ」、そして、いきすぎた、メラニンの生成によって発生する「黄ぐすみ」と、3色に分かれている。だが、特に、敏感肌のくすみは、1色だけで発生するのではなく、3色すべてに発生しやすくなり、この3色が重なった部分は、黒色のシミとなる。この原因に対応するために、この美容液には、3色のくすみを制御して、シミを防ぐための、いろいろな成分が配合されている。青ぐすみには、セラミドナノスフィア、高フィットヒアルロン酸などの配合で、うるおいを保つ。また、黄ぐずみには、セイヨウノコギリソウのエキス、ムラサキシキブのエキスが配合されていて、肌の、過剰なメラニンをケアしてくれる。そして、赤ぐすみには、コウキエキス、グリチルリチン酸2K、植物性 保湿成分の、ユリ科のデイリリーの配合で、肌の炎症を防ぐ。新配合の、デイリリーは、黒色のメラニンを制御し、肌の色のメラニンを、発達させる物質の活動をうながす。このように、徹底的に「くすみ」を追及し、シミを防ぐために開発された、すばらしい美容液だ。元の記事を読む
2013年04月18日寒さが厳しくなり、乾燥肌や肌あれに悩まされている人も多いのではないでしょうか。肌の乾燥が進むと肌があれやすくなり、化粧品がしみるなど、様々なトラブルを引き起こします。薬用化粧品にも使われている成分や、民間療法でも使われている食材を使って、乾燥による肌あれを解消する方法を4つ紹介します。■その1バターで手あれを解消バターを室温に戻したら、手指全体にすりこむようになじませます。塗りにくい場合は、湯せんにかけて溶かしてしまってもかまいません。かかとケアにも使えます。バターには肌を保護するビタミンAが豊富に含まれているので、肌あれには効果的。有塩バターやマーガリンでもかまいませんが、添加物等の入っていない無塩バターがオススメです。■その2ダメージヘアにも使える、アボカドパック熟したアボカドをフォークなどでつぶし、顔全体につけます。塗りにくい時には、小麦粉を加えて調整してください。5分ほどたったらふきとり、軽く洗い流します。アボカドは、薬用ハンドクリームにも配合されているビタミンEが豊富な食材。しっとりと肌にうるおいを与えながら、皮膚を保護してくれます。アボカドパックは、ヘアトリートメントとして使っても効果的です。■その3納豆のネバネバが美肌をつくる!納豆を食べた後のパックに水を入れ、ネバネバを溶かします。それを肌につけ、数分たったら洗い流してください。ネバネバの正体であるポリグルタミン酸という成分は、肌本来の保湿機能を取り戻してくれます。ちょっとニオイは気になりますが、驚くほどスベスベ肌に生まれ変わるでしょう。■その4なめても安心!はちみつでリップケアくちびるにはちみつを塗るだけでOKです。皮がむけるほどあれてしまった場合は、その上にラップをつけて数分置くと効果的。ぷるぷるした魅力的なくちびるへと導きます。はちみつは昔から、やけどや傷を治す薬として使われてきました。食品なので口に入っても問題ありませんが、乳児には決して使わないでください。肌を健康な状態に整えるには、水分だけでなく、油分もしっかり補うことが重要です。毎日きちんと保湿ケアを行うことが、美肌への近道といえます。身近な食材を利用して、すべすべ肌を手に入れましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日思春期の頃のニキビと違って、大人になってできるニキビ…。「吹き出物」は、発生する理由も異なります。したがって10代と同じケアをしても治りません。かえって肌トラブルを招いてしまう原因にもなってしまうのですよ。大人ニキビのほとんどの原因は、ストレスや不規則な生活のせいでホルモンバランスが崩れてしまうこと。またできてしまうと、治りにくく痕にもなりやすいので注意が必要なのです。原因であるホルモンバランスの乱れを正すには、生活スタイルの改善が最優先です。どんなに忙しくても、まずは毎日6時間は睡眠をキープしましょう。また便秘をすると、腸内の悪玉菌が増えるのでニキビができやすく、悪化しやすい状態の肌になってしまいます。便秘は慢性化しないように心がけましょう。そして、食生活も大切です。食べたものが体の細胞を作るわけですから、動物性脂肪が多くて、調理にも油を多く使う欧米型の食事はニキビを作りやすくしてしまいます。パスタやサラダやパンばかりではなく、できるだけ食事は和食を心がけて温かい緑黄色野菜を意識して摂取してください。最後に、体内のケアはもちろんですが、外側からのスキンケアでしっかり潤いをあたえることも大切です。水分が不足してしまうと、毛穴の出口の角質が厚くなってしまい、ニキビができやすくなってしまうのです。さらに角質ケアとしてピーリングも適度に行い、お肌を柔らかく保ちましょう。このように大人ニキビの対処法を理解し、ケアをしていきましょうね。
2012年12月10日ドクターシーラボはこのほど、「冬の時期の肌ケア」についての調査結果を発表した。同調査は、20代~70代の女性を対象に12日~14日までインターネット上のアンケートとして行われ、225名から回答を得た。「寒さなどによって体調を崩した時の肌の変化」を聞いたところ、「荒れ気味になる」「乾燥がひどくなる」「顔色がくすむ」と回答した女性は82%にのぼった。項目別に見ると「荒れ気味になる」(40%)が1位。次いで「乾燥がひどくなる」(36%)という回答が多かった。「年々、肌の乾燥がひどくなっていると感じるか」との質問に対しては「感じる」と答えた女性が79%にのぼった。「顔の中で特に乾燥が気になる場所」を聞いたところ、1位は「口もと」(48%)。次いで「目もと」(46%)となった。「肌をうるおす成分として思い浮かぶもの」をフリーワードで聞いたところ、「コラーゲン」(57名)、「ヒアルロン酸」(35名)と答えた人が多かった。同社では「肌が本来持っている保湿機能のうち、角層の中で細胞と細胞の間を埋めるセメント部分となっているのが細胞間脂質。細胞間脂質は皮膚のバリア機能に大きく関わり、乾燥を防ぎ、肌内部に水分を抱え込む働きも持つ。『セラミド』はこの細胞間脂質の約半分を占めているため、『セラミド』を外からも補うことが肌のうるおいを保つために大切なこととなる」と解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日毛穴レスな陶器肌を実現!乾燥や冷えが気になるこの季節は、毛穴トラブルが悪化する季節でもある。最近肌の調子が良くない、化粧のりもイマイチな気がする……と感じたら要注意だ。そうした毛穴トラブルに対抗するスペシャルなケアを、プロの技術で提供する毛穴ケア専門サロン「ポアレスラボ」が冬季限定メニューの「スノートリートメント」を11月1日より提供開始した。「ポアレスラボ」は、普段の洗顔では落としにくい毛穴に詰まった汚れを、肌負担の少ない洗浄でしっかりと落とし、肌を引き締めて、うるおいをプラス、誰もが憧れるような陶器肌を実現するトリートメントを行う専門店として支持され、すでにこれまでで8万人もの人に利用されている実績のあるサロンだ。冬の徹底ケアに活用してみては「スノートリートメント」は、冬の毛穴トラブルが悪化しないようにと用意されたスペシャルメニュー。まずジェル状のクレンジングで、毛穴のなかに蓄積された汚れを落とす。その後、血行促進効果や余分な皮脂を溶かして落とす成分が含まれた泡での洗顔を行い、さらに超音波の振動でミスト化された洗浄液での毛穴洗浄と、徹底した汚れ落としが行われる。しっかりと洗浄したら、温かなジェルでハンドマッサージを施すことにより、毛穴まわりを柔らかくほぐして詰まりを解消。保湿効果に優れたパックで肌の表面を整え、有効成分セラミドやコラーゲン入りの「セルリバイブコラーゲンパック」で、たっぷりと美容成分を肌内部へと導入する。仕上げには、アンチエイジング、リフトアップ効果が期待できる、「ポアリフトクリーム」で引き締めれば、美しい肌へのケアが完了。肌トーンも明るくなり、ワンランク上の美肌になれるという。このメニューは直営店全店で提供されるとのこと。2回目からは利用料金がお得になる特典もある。冬の肌へのスペシャルケアに活用してみては。元の記事を読む
2012年11月03日日焼けによる乾燥やシミが気になる夏。特に、お肌の乾燥はあらゆる肌のトラブルのもと。日々のお手入れが何よりも肝心だ。そこで、気になったスキンケア商品「 シルヴァン トライアルセット 」を試してみた。ニチレイが25年以上の化粧品原料の研究開発から発見した「蘭の花エキス」が使われていて、保湿力はヒアルロン酸の2倍だそう。年齢につれて、慢性的な肌の乾燥のほか、小じわ、くすみ、たるみなどが気になる人にもとってもよさそうだ。まずは、「アクアクレンジング」(メイク落とし)でお化粧をしっかり落とすことから。濡れた手でも使うことができる水系メイク落とし。力を入れず、顔全体にのばすだけで、メイクや毛穴の汚れをしっかり浮かせてくれる。次に、洗顔料「クリーミィウォッシュ」を使うと、きめ細かい泡が、顔の表面の皮脂やほこりなどを優しくしっかり流してくれる。洗顔が終わったら、化粧水の前に美容液「コンセントレートエッセンス」を使用。洗顔後に使うことで、美容成分をいち早く肌に届けてくれるみたい。乾燥による小ジワを目立たなくする効果も確認されているそう。(※効能評価試験済み)細かい粒子にしてるそうで、しっとりしつつも、すばやく肌に浸透してくる感じが分かる! そのあとに、化粧水「モイスチャーシャワー」を使用。肌にうるおいを与え、キメの整ったひきしまった肌に導く。化粧水で水分をしっかり補給したあとは、乳液「モイスチャーヴェール」へ。保湿膜をつくって、しっかりうるおいを保ってくれるそう。乳液なのに、べたつかず、サラサラした感触がとてもいい!最後は、「エンリッチドクリーム」を、乾燥しやすい目元やTゾーンにたっぷり、あごから首にかけてもしっかりなじませる。こちらもべたつかないのに、しっとり感が長時間キープされた!これなら紫外線がきつい夏場だけでなく、一年間を通して、お肌のお手入れに心強い。なかなかいいスキンケア商品に出会えないという方は、ぜひ「 シルヴァン トライアルセット 」から試してみてはいかが。 【読者限定価格】シルヴァン トライアルセットはこちら>>
2012年08月31日近頃お肌の調子が変わったり、トラブルが続出していませんか? 夏は暑さや紫外線などでダメージを受けることが多い季節。いつもと同じケアでは不十分だったりする場合も。そこで、夏に起きがちな肌や髪のトラブルのケア法をお伝えします。1.皮がむけるほど日焼けしてしまった自分で皮をむくのはゼッタイにNG!! 火照りが残っている場合は肌を冷やして、まず炎症をおさえること。保冷剤や氷は必ず「ハンドタオルで包む」などして、優しく冷やしましょう。火照りやヒリヒリ感がおさまったら、ローションなどでたっぷりと保湿することを心がけて。あとはビタミンCを含んだ食べ物やサプリ等を積極的にとるようにして、シミを予防しておきましょう。2.顔の脂浮きが激しくテカテカにさっぱりしたいからと、落としたり拭き取るケアばかりしていませんか? テカりの原因は、実は保湿不足かも(!)。水分の足りない肌は潤いを補おうとして、過剰な皮脂を分泌することがあるからです。お肌の汚れを落とした後はいつもよりしっかり保湿するのが鉄則。ローションを含ませたコットンを顔にのせたり、保湿系のシートパックをしましょう。テカるときほどしっかりと保湿することを心がけて!! 3.かかとがひび割れてガサガサに夏は素足でサンダルをはくなど無防備な状態が多く、汚れたり乾燥しがちで足にとっても過酷な季節。乾燥した角質がどんどんたまって硬くなり、ひどい場合はひび割れを起こすことも……。ガサガサの足も忘れず丁寧にケアしてあげましょう。まずはかかと専用のやすりで不要な角質を取り除きます。その後スクラブでマッサージし、肌の表面をなめらかに整えます。フット用の保湿クリームやミネラルの豊富なクレイパックなどを塗り、ラップを巻いて5分経ったら洗い流しましょう。柔らかでキレイなかかとに生まれ変わりますよ♪4.頭皮はムレて髪はパサパサに髪の毛をシャンプーでゴシゴシと洗っていませんか? 髪の毛の汚れは実は、シャンプー前にお湯で予洗いするだけで、ほとんど落ちるもの。頭皮の毛穴の汚れを落とすように、頭皮を中心にシャンプーしましょう。汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになる夏は、毛穴を詰まらせないノンシリコンのシャンプーがお勧め。泡立ちが控えめなものが多いので、ムリに泡立てようとせず指の腹で優しくマッサージするようにシャンプーするのがコツ。その後毛先中心にトリートメントを。乾かすときは毛先にオイルをつれば、パサついた髪もしっとりまとまりますよ。自分にあてはまるトラブルはありましたか? 取り返しのつかないボロボロ肌&髪になる前に、適切なお手入れで夏のダメージをリカバーしておきましょう!!
2012年08月21日株式会社シーボンは、組み合わせて使用することで、肌トラブルを的確にケアするスペシャルトリートメントパック5種(顔用、部分用)を、全国109店舗のシーボン・フェイシャリストサロンおよび通信販売にて、6月1日より発売する。同社によると、夏は強い陽射しや気温の上昇により、肌にとっても過酷な時期になるという。紫外線の影響によるシワやシミ、くすみ、エアコンによる乾燥、過剰な皮脂分泌による肌のざらつき、毛穴の開き、たるみなど、さまざまな肌トラブルに対応するため、このほど夏に頻発する肌トラブルを積極的にケアするために、5種(顔用2種・部分用3種)のパックを発売した。顔用パックとして、くすみ用パック顔用「フェイシャリスト スキンイレイサーC」、引き締め用パック顔用「フェイシャリスト ファーミングクリアC」の2種類を発売。いずれも価格2,100円。部分用パックとしては、デコルテ用パック部分用「フェイシャリスト デコルテマスクC(価格2,100円)」、目元用パック部分用「フェイシャリスト クラリファイングベールC(価格1,575円)、鼻用パック部分用「フェイシャリスト シーバムフィニッシュC(価格1,050円)」の3種類を発売する。パックは顔・部分用とも組み合わせて使用することで、肌トラブルを的確にケアできるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ドクターシーラボは、同社Web会員に向け、夏の肌トラブルや涼感コスメに関する意識調査を実施。肌に対する悩みのなかで「汗」と回答した人は多かったものの、普段ケアしている人は1割にも満たないことが分かった。「夏の気になる肌悩みを教えてください」との質問では、「汗をかく」(27%)、「毛穴トラブル」(22%)、「汗と皮脂で顔がベタベタになる」(17%)が上位だった。また、「オヤジ肌と聞いて、どんな肌をイメージしますか?」と質問したところ、多くが「脂っぽい」「毛穴が目立つ」「汗臭いイメージ」と、夏の特有の肌の悩みと同じ特徴があがる結果となり、夏のトラブルを放置する=オヤジ肌という式が成り立つ。夏にどのような肌悩み対策をしているか尋ねたところ、「SPF値の高い日焼け止めを使用する」(33%)、「スキンケアを美白ラインに切り替える」(18%)、「油とり紙を使用する」(11%)など、全体の94%が夏の特別なケアを行っていた。ただし、肌悩み1位の「汗をかくこと」に対してケアしていると答えた人は、わずか9%にとどまった。ドクターシーラボによると、汗は蒸発する際に肌が本来持っている水分を奪い、また残った汗が雑菌を繁殖させて炎症を起こすという。夏の肌トラブルを防ぐためには、汗をしっかり洗い流し、クールダウン(抗炎症)・保湿・引き締め効果のある「冷やしコスメ」が効果的であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日オーガニックコスメブランドのヴェレダ(WELEDA)から18日、傷や炎症などの肌トラブルをケアする軟膏「カレンドラ ケアクリーム」が発売された。内容量は25g、販売価格は1,470円。同製品は傷や炎症、かゆみなどの肌トラブルを鎮静し、保護しながら回復を促す軟膏。肌に優しくありながら、パワフルな創傷治癒作用を持つカレンドラエキスが炎症を緩和するとのこと。ミツロウやゴマ油が保護膜を作り、皮膚をふさぐことなく、潤しながら傷口を守るという。特にカレンドラエキスについては、古代ローマ兵士の傷を癒やしたことで知られ、抗炎症、創傷等に優れた薬用植物としてヨーロッパでは長年使用されている成分。傷、あかぎれ、湿疹、にきびなどの皮膚トラブルの治療に効果的という。こっくりとした重めの感触のクリームが、肌にしっかりととどまり傷口をケア。ボディはもちろん、顔やデリケートゾーン、幼児にも安心して使えるという。ドイツでは、会陰切開のアフターケア製品としても支持されているとのこと。スキンフードが「予防」効果に優れていることに対し、同製品は実際にけがを負った際や、肌に炎症がおこった後の回復を促す。ヨーロッパではスキンフードと同じく、家庭の常備薬として長年愛されているそうだ。ヴェレダ ナチュラル ケアスタジオ及び、一部の取扱店で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日