7月28日(日) から9月16日(月・祝) まで全国ツアーを開催する『blast ブラスト!』のスペシャルサポーターに、タレント・アーティストのMattが就任することが発表された。『blast ブラスト!』は、ブラスバンド、マーチングバンド、ドラム・コーをショーアップしたアメリカ発の“魅せる”音楽エンターテインメント。60種類以上の楽器を激しく動き回りながら巧みに扱うミュージシャンと、色とりどりの手具を華麗にあやつるダンサーの演奏・演技・技術が光るステージを、幼少期からピアノを習い、中学・高校では吹奏楽部に所属するなど豊富な音楽経験を持つMattがスペシャルサポーターとして盛り上げる。チケットは、本日4月13日より東京公演などの一般発売がスタートした。『blast ブラスト!』よりPhoto by Joan Marcus / Yow Kobayashi / Ayumi Kakamu<公演情報>『blast ブラスト!』【東京公演】7月30日(火)~8月12日(月・休) 全18公演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)※上演時間2時間予定(休憩含む)※ロビー開場:開演45分前 / 開場:開演30分前【チケット料金】(税込・全席指定)S席:13,800円A席:10,800円B席:8,800円チケットはこちら:()【全国ツアースケジュール】7月28日(日)~9月16日(月・祝) 全21会場48公演オフィシャルHP:
2024年04月13日タレントのMatt(29)が2日、自身のインスタグラムを更新。父で読売ジャイアンツ(巨人)2軍監督の桑田真澄が56歳を迎えたことを報告し、誕生日会での仲良し親子2ショットを公開した。Mattは「4月1日はパパの誕生日でした パパ、おめでとう みんなでお祝いできてよかった」とつづり、11枚の写真をアップ。2ショットのほか、名前入りのバースデーケーキや豪華な料理、うれしそうな父の姿を紹介し、「ずっとカッコいいパパでいてね いつもありがとう」とメッセージを伝えた。親子仲むつまじい様子に「パパお誕生日おめでとうございます」「最高のツーショット! マットさんは親孝行ですね」「桑田くん 沢山の人にお祝いされて幸せですね」「愛と笑顔が溢れた一年になりますように」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月02日タレントのMattさんが、自身のInstagramですっぴんを公開し、美肌とキュートな笑顔に注目が集まっています。「すっぴんでおでかけ」 この投稿をInstagramで見る (@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 Mattさんが投稿したのは、キャップをかぶった写真とウインクをする動画。素肌でも発光しているようなつるつるの美白肌で、すっぴんとは思えないほどの可愛さ。お肌だけでなく、まゆげやまつげもばっちりで、フォロワーからは「これがすっぴん!?」「めっちゃきれいツルンツルン」「かわいすぎる!天使」と驚きの声が殺到しています。トータルビューティブランドのプロデュースを手掛けるなど、美容に対しての情熱がすごいことでも知られるMattさん。日を追うごとに美しさに磨きのかかるMattさんにこれからも注目です!
2023年09月26日タレントやミュージシャンとして活躍するMattさんが、2023年6月1日にInstagramを更新。ある女性の人命救助を行っていたことを受け、ネットに驚きや称賛の声が上がっています。救急車を呼んで病院まで付き添ったMattMattさんが助けたのは、エステサロンの運営や化粧品の販売などを行っている、株式会社レカルカ代表の梅田英姫さんです。2人は知人で、疲労から倒れた梅田さんに気付いたMattさんは、救急車を呼んで病院まで付き添ったとのこと。梅田さんの退院後、お礼としてもらったTシャツを着て、Mattさんはツーショットを撮影したのでした。当日のことを改め振り返ったMattさんは、救えた喜びを噛みしめるコメントとともに、写真を公開しています。あの日僕が見つけなければどういう結末が待っていたのかを考えると本当に恐ろしいですし少し自分の頭によぎった事や自分の勘。そこを信じて行動することが良い方向に進むことがよく分かりました。救えることが出来て本当に良かったですmattkuwata_official2018ーより引用 この投稿をInstagramで見る (@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 Mattさんの行動はネット上で話題となり、こんなコメントが相次ぎました。・いろんなタイミングで救われることがあるんだね。・先生の異変に気付いてくださり、本当にありがとうございました。・さすが、桑田真澄の息子さん!投稿には、梅田さんから「Mattくんが助けてくれなかったら、大変なことになっていたと思うと怖くなります。本当に本当にありがとうございます」という感謝の言葉が贈られています。また、梅田さんの息子さんからも「母親を発見してくださり、本当にありがとうございました」とのコメントも。一刻を争う状況だと判断し、すぐに動くのは簡単なことではありません。Mattさんの勇気ある行動は多くの人の胸を打ちました。[文・構成/grape編集部]
2023年06月03日2023年3月8日、『Matt Rose』ことアーティストのMattが自身のInstagramのストーリーズを更新。「なぜ学校でメイクをしてはいけないのか?」という質問に対して持論を展開し、反響を呼んでいます。Matt、校則に対する考え方に「素晴らしい!」の声質問者は、薄い色のリップクリームを塗って先生に叱られた経験をつづり、「ダメな理由があんまり分からなくて苦しい」と心の内を明かしています。対する、Mattさんは「分かるよ。すっごい分かる」と同情したうえで、このように回答しました。僕も堀越学園にいて、身だしなみ検査引っかかって何度も怒られたし、この頃はメイクはしてなかったけどオシャレしたかったから結構大変だったよ。でもその厳しい学校を選んだのは自分自身だし、辞めることは簡単だからいつだって逃げ出せるし。逃げ出した先に何があるのかなって考えると何もないんだよね。置かれた環境、その場のルールに従うのは自分が選んだ道の責任だと思う。mattkuwata_official2018ーより引用また、Mattさんは、「かわいくなんていつでもなれるよ。今はその場でベストを尽くすの。対抗しても仕方ないわ」と、質問者にエールを送った、Mattさん。また、自身のメイクした姿とともに「学生時代が終わればこんなにも自由に表現できて自由に生きれるの。安心して」「そのルールが恋しくなるほど、大人になると自由だよ」とつづっています。Mattさんの回答に、ネットからは「神回答だ!」の声が上がりました。・単に「校則を守ろう!」ではなく、人に寄り添った素晴らしい回答。・Mattさんがいうからこそ、この回答が響いた。ますますMattさんのことを好きになった!・「なんで学校におしゃれをして行ってはいけないのか」に対する回答としてベストアンサーじゃない?感動した。・めっちゃいいことをいうなあ。「分かるよ」って同情してから説明するところも素晴らしい。これこそ神回答。Mattさんの、質問者に寄り添った回答は、多くの人の胸に響いたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日元プロ野球選手の桑田真澄と、その息子でタレントのMattが出演する、イシダの新CM「Mattの中にひとりだけKUWATA」編が、28日より関東・関西エリアで放送される。新CMでは、桑田とMattが親子で共演。Matt風メイクをした桑田が、たくさんのMattの中に紛れ込むが、同社の検査装置に見つかってしまう。また、通常のCMに加え、10本に1本の確率で見ることのできるスペシャルCMもオンエア。一部のカットに「桑田のボール」が紛れて写し出されている。■桑田真澄&Mattインタビュー――今回の撮影を終えて、感想をお願いいたします。Matt:ずっとグリーンバックだったので、どの程度の進捗かわからなくて不安になったりしたんですけど、ラフ画を見たときに自分が想像してる以上に面白かったので、何かCMの賞でも取れたらいいなと思っています。――桑田さんに伺います。実際にMattさんメイクをされた感想をお願いします。桑田:こういう感じで初めてメイクしたんですが、指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。――Mattさん、実際にメイクしたお父様をご覧になって感想はいかがですか?Matt:最初ここまでメイクをした姿をあまり見たことがなかったので、どうなるか心配でした。色々話しながら決めていて、最初はもっと白かったんですけどこれは違うなあと思ったりして修正したり、最終的にはいい感じになったと思います。――今回のCMは「似て非なるものの違いを見分ける」がテーマです。お互いに感じる“ここは似ているようで全然違う”と思うことはありますか?桑田:Mattは運動神経が良いので、個人的には野球選手になってほしかったんですけど、芸術の道へ進んだのでそこが一番かなと。Matt:僕も運動は好きだったんですけど、最終的には芸術の道に惹かれ進むことにしました。ただ運動神経や身体の筋肉の付き方は似ているとよく言われます。――イシダの技術は、食の安全・安心を支える存在ですが、お2人が「ここは支えられている」や「支えあってるなぁ」と感じることはありますか?Matt:すごいいつでも一番に助けてくれる。骨折したときも、すぐに病院に連絡してくれていつも支えてくれてとても感謝しています。桑田:良い時は周りも良くしてくれるが、状況が悪くなった時は僕の出番かと思っています。良い時も悪い時も一番の応援者でいたいです。――年末年始の過ごし方で毎年決まっていることがあれば教えてください。Matt:家族ではよく海外旅行をしていて、よくオーストラリアに行っています。桑田:僕が現役時代はどうしても休めるのが年末年始くらいしかなかったので、そこで家族旅行をしていました。今もその名残で旅行をしています。Matt:向こうでゴルフだったり野球したりするんですけど、日焼けが怖いのであんまり参加できるものがないんですよね。なので17時以降にショッピングモールへ行ったりしています。桑田:球拾いはやってくれます。17時ごろタオルを頭に巻いてひょこっと出てきてくれます。――来年の抱負を教えてください。Matt:ずっと美容をやってきたので、大好きな音楽を来年はしっかり集中してやっていきたいなと思います。桑田:指導者という立場として、選手をしっかり見分けることですね。この選手には何が必要なのか、どれぐらいできるのか。1軍に行けるのか、レギュラーが取れるのか。またチームが向いてる方向はいい方向に向いてるのかどうなのかというのを「見分ける」をテーマに1年やっていきたいなと思ってます。――今年、一番良かったといえる美容商品はありますか? また、お父様におすすめしたいアイテムはありますか?Matt:よかった美容用品は、1つの商品ではないんですけどヒト幹細胞の関連商品が出てきているので特に再生医療の発達がすごい良いなと思っています。若返り、アンチエイジングなど健康な状態で見た目が若い状態のまま年を取っていくみたいなのがこれからどんどんそれが主流になっていくのかなと思ってすごく楽しみ。僕自身も今28になったんですけど、少しなんかこれちょっと太ったなとか感じる部分があってそういうところが何か少し改善されたりしたら良いなと思っています。(勧めたい化粧品について)いっぱいあるんですけど、ただ、どこからスタートすればいいかなと思って悩んでいます。ただ簡単なものがたくさんあるのでいろいろ紹介していきたいです。まずは日焼け止めですかね!――Mattさんはコスメブランドの立ち上げやモデル・ミュージシャンと幅広い領域で、「プロフェッショナル」として活躍されていますが、桑田さんから見た息子・Mattさんの仕事に対する姿勢や活躍ぶりはいかがですか?桑田:自分とは本当に分野が違うんですけど、すごく自分でこの道を切り開いていってるなっていう見方をしてます。どの世界でも飛び抜けるとか、先頭に立つってなったら難しいと思うんですけど、賛同してくれる人もいれば、やはり足を引っ張る人もたくさんいると思ってます。その中で、時々くじけたりしながらも、また前を向いてね頑張ろうとしてるところがやっぱりプロフェッショナルだなというところはありますね。――Mattさんが小さいころから桑田さんは第一線でプロ野球選手として活躍されていたと思いますが、お父様の活躍する姿を見て感じていたことや、ご自身が今「プロフェッショナル」として活動する中で感じたお父さんの尊敬している点など、働くうえで桑田さんに感じていることを教えてください。Matt:僕の仕事は人に影響を与える仕事なので、そういった意味で(父は指導者として)先にやっていたことで、すごく先生みたいな感じで指導してくれるので、尊敬しているし助かっています。――お二人とも新しい世界の飛び込むことに対しての不安はありましたか?Matt:芸能界に入った直後はバッシングが沢山ありました。最初の3年間のバッシングに耐えてきてから仕事が増えました。その時を忘れることはありません。そんな時期を父が支えてくれました。好きなことが仕事にできるのは幸せなことで、その環境にいられることに感謝しています。小さな頃から「挑戦すること」を教えてくれた父のおかげです。桑田:マウンドでは不安と恐怖との戦いでした。でも私は不安は人間が前進するためのエネルギーだと思っており、不安にならないといけないと思っています。不安だからこそ頑張ろうと思って前進できます。――それぞれの道のプロフェッショナルとして生きていくには「自分の軸」が大切だと思いますが、お2人にとって大切にされている「軸」は何ですか?桑田:僕は自分らしさです。100人いれば100通りあっていいと思ってます。自分らしく、自分のペースでやっていくっていうのはすごく大事だと思ってます。それが自分の中の軸かもわからないですね。Matt:(父と)同じ言葉になってしまうのですが、結構ファンの方のサインにはbe yourself 自分らしくあなたらしくって書いてます。やっぱり僕のメイクは独特だと思うんですけど、でもその自分の好きっていうことを形にして、それを恥ずかしがらずに発信し、少しでも何か躊躇してる人とか、本当はこうしたいのにできないっていう人の背中を押せる存在でいたいなと思っています。そのためには、自分はやっぱり自分らしくしていないとそれは伝わらないと思うので、これからも自分らしく好きを貫いていきたいなと思います。――いまの道を歩んでいなければ、どんな職業についていましたか?桑田:(何かを)作るのが好きなので、農家をやってるか、学者じゃないかなと思いますね。いろんなことを研究して解明していくというのが好きなので。Matt:自分はそもそも音楽家というかオーケストラをやりたかったというのがあったので音楽に携わった仕事ですね。――社会に一歩踏み出そうとしている学生に、アドバイスをお願いします。Matt:周りの人に(考えを)固められずに自由に自分の好きっていうことに向き合って表現してほしいなと思います。やっぱり恐れとかがたくさんあると思うんですけど、一度きりの人生なので、自分らしく生きてほしいです。桑田:僕は一言で言いますと、失敗の奨励ですね。あの失敗したら駄目じゃなくて、失敗してもいいんです。その経験を生かしていくっていうことが人生はすごく大事だと思っています。失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、あの充実した楽しい人生を歩んでもらいたいなと思います。
2022年12月27日すこし暑さも和らいできた8月中旬の深夜3時過ぎ、東京屈指の繁華街・六本木に“黒ずくめ”の男が。早朝まで営業している薬局から出てきたのはタレントのMatt(28)だ。黒いサングラスと白い肌が一際目立っていたーー。「六本木でのMattさんの目撃情報がSNS上に複数あがっています。なかにはファンとのツーショットの写真が投稿されているものも……。お気に入りの街なのでしょう」(スポーツ紙記者)たびたび六本木に出没しているMatt。彼が“夜の街”を好む理由を芸能関係者はこう明かす。「Mattさんは日焼けを大変気にしているそうです。Mattさんと言えば、『自宅の白い壁と自分の肌の色を比べている』とテレビ番組で話すほどの美白ですからね。なんでも日中外に出る際は、日差し用に1本と照り返し用に1本の計2本の日傘を差すのだとか。また父親である元プロ野球選手の桑田真澄さん(54)に期待されていた野球を小学校6年生でやめた理由も日焼けだったそうです。そんなMattさんにとって、太陽が沈んだあとも未明まで多くのお店が営業している六本木は、お気に入りの場所なのでしょう」Mattは友人たちとともにご機嫌な様子で六本木交差点まで歩き、タクシーを拾って帰っていたーー。
2022年08月25日タレントのMattさんは、元プロ野球選手で現在は巨人で一軍投手チーフコーチを務める桑田真澄さんの次男。Mattさんが公開した自宅での写真が、「ゴージャス!」と話題になっています!最高級の誕生日パーティー この投稿をInstagramで見る ???????????????? ????????????????????(@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 「4月1日はパパのお誕生日でした♡54歳だね。おめでとう!!自宅でお祝いしました」と、桑田さんが誕生日を迎えたことを報告したMattさん。ワイングラスを持って微笑む桑田さんとのツーショット写真を公開しました。おふたりの背景には、名前や年令など誕生日をお祝いするバルーンがいっぱい!テーブルにもステキなお花が飾られています。「最高なお食事と最高級なワインも頂けて幸せでした」と、画像3枚目からは豪華な食事メニューやワインの写真を紹介。大きなダイニングテーブルセットもあり、みんなでお祝いした様子が伝わってきます。この投稿に、「お父様お誕生日おめでとうございます。お父様もお料理も素敵ですね」、「これからも素敵な親子でいて下さい」、「今年も健康で素敵な一年となりますように」、「パパとのツーショットがとても素敵」、「ゴージャスなパーティでしたね‼️」、「素敵なご自宅ですね」、「さすが俺たちのMatt!パパへの最大限の愛情表現ですね!」など多くのコメントが届いています。Mattさんは「Dad♡素敵な年にしてね。love u!!!」と愛あるメッセージも。桑田親子にとって、笑顔あふれる1年になりますように♪
2022年04月11日弱酸性フォーミュラで肌のpHケア株式会社ダイヤコーポレーションの展開する、美の化身Mattによるトータルビューティブランド・EMROSÉ(エムロゼ)が、弱酸性化粧水「ブルーリリーフトナー」を2022年1月28日(金)から発売した。エムロゼは、ビューティインフルエンサーとして多大な影響力を持つMattが、独自の高い美意識により、韓国のエキスパートたちとタッグを組み、美容について追求したブランドだ。新商品の「ブルーリリーフトナー」は、酸性フォーミュラで肌のpHをケアし、肌本来の美しさを引き出す弱酸性化粧水。グアイアズレン、ツボクサエキス、グアバ葉エキスなどを独自配合したブルーカーミングコンプレックスプラスが、洗顔後の敏感な肌を穏やかに落ち着かせ、水分と油分のバランスを整える。刺激を受けた肌を落ち着かせるカモミールオイルから得られるグアイアズレンを配合したブルーカーミングコンプレックスプラスは、肌荒れを防ぎ、肌のバリア機能をサポートする成分を組み合わせ、洗顔後の肌を落ち浮かせる働きを持つ。弱酸性のため、肌本来のバリア機能の働きを保つ皮膚常在菌のバランスを崩さず、トラブルが起きやすい肌を健やかに仕上げ、天然植物から分離・精製して得られる天然アミノ酸系保湿材は角質層までしっとりとうるおいを与えてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※EMROSEブランドサイト
2022年01月29日女優の松嶋菜々子、タレントのMattが、8日から全国で放送されるUber Eats Japan「Uber Eats」の新CM「サイドカー」編、「メイクアップ」編に出演する。松嶋がハードボイルドな衣装でバイクに乗って登場し、サイドカーでMattをクールに送り届ける「サイドカー」編。撮影では、過去に中型バイクにも乗っていたこともあり、慣れた様子でバイクにまたがる松嶋にMattも「かっこいい~」と声を上げる。Mattは「乗るの初めて」と恐る恐るバイクにまたがったが「すごい似合ってますよ! そのままフィギュアで置いておきたい(笑)」と松嶋に大絶賛されていた。「メイクアップ」編では「こんなメイク普段しないのに……申し訳ないです」と恐縮していたMattに対し、松嶋は「メイクで別人になれるのが楽しみ!」と笑顔。松嶋の完成度が高い「Matt化メイク」が出来上がると、Mattや撮影スタッフから驚きの声が。監修したMattからは「僕の顔が2つになっていて(笑)。お姉さんという感じでした」と太鼓判。松嶋も「全く予想していなかったことにチャレンジできて、とても嬉しかったです(笑)」と喜びつつ「私ってわかるかな?(笑)」と心配するほどの出来栄えとなったメイクの完成度に注目だ。2人のインタビューは以下の通り。――初めての共演を終えての感想はいかがでしたか。Matt:普段緊張しない性格なのですが、松嶋さんと共演となると本当に緊張してしまって。どうなるのかな、と。お会いしたらすごく優しくて、気さくにお話してくださったので、安心して撮影することができました。ここまでビッグな女優さんと普段なかなか共演する機会がないので(笑)。番宣とかで女優さん、俳優さんと会う機会があるのですが、松嶋さんとは初めましてでしたので今回すごく緊張しました。「緊張しなくていいよ~」とか「リラックスして」など声をかけられたりお話のなかで美容など色々なお話ができた時に、少しずつ距離を縮められたのかな、と思います。松嶋:一番始めの撮影で、やること、セリフのほか、体勢などの指示も受けていて、同時にやるのは大変でしたよね。でも(Mattさんは)色々と質問をしたり、「リハーサルやりたいです」などちゃんと仰っていたので、すごく肝が据わっているといいますか、しっかりされてて、頼もしいなと思いました。――松嶋さんにメイクをした感想はいかがでしたか。Matt:本当に恐れ多くて。よくバラエティ番組で芸人さんとかにメイクをする機会があるのですが、芸人さんはスキンケアとか普段やってなくて、今日だけ綺麗にしてください、というパターンが多いのですが、ここまでお綺麗で、そこに僕のメイクをするというのが本当に緊張してこの企画をやらない方がいいのではないかと、思って(笑)。こんなことをしていいのかなと。あとは、このCMが放映されたときに、どのようなフィードバックがあるか、本当に恐ろしかったのですが(笑)。でも、メイクして衣装を着て、鏡を一緒に見た時に、あっ意外とハマったと言いますか、僕の顔が2つになっていて(笑)。お姉さんという感じでした。すごい面白かったですね。松嶋:最初、カラコンまで入れたので。あまりカラコンをいれての仕事はないので、楽しんで別人になろうと。楽しんでメイクテストなどもしていました。最初はやはり、やったことがないのでビックリしたのですが、本当にセリフにあったように見慣れてくると、だんだんナチュラルに感じるようになってきてしまって(笑)。今回、メイクをMattさんがこのようにします、とご指導の下にやっていただいたのですがウィークポイントを本当にカバーするようなテクニックなのですね。考え抜かれているな、とすごく感心しました。――CMのようなメイクは初めてでしたか。松嶋:初めてです(笑)。Matt:そうですよね(笑)。僕も見たことないです。松嶋さんの濃いメイクというのを。松嶋:本当に楽しかったです(笑)。やはり、別人になるということがワクワクすることなので。なかなかチャレンジする機会が少なくなってくるんですよね。年を重ねていくと。今回、こういったお話をいただけて、全く予想していなかったことにチャレンジすることができて、とても嬉しかったです(笑)。――お互いの印象を一言でいうと。Matt:「美」です。松嶋:ありがとうございます(照笑)。Matt:本当にお美しくて。この女優肌をこんな間近でみれることはないと思って。お芝居もですが、色々な面で感動しました。色々な美しさがあると思うのですが、本当に松嶋さんは自然体ですっといれる、ということそのなかでも、色々なキャラクターを演じることができる、ということは素晴らしいなと思って。表情をはじめ、監督から松嶋さんへ多くの指示があったのですが、そのなかで、美しさを保てているのは素晴らしいなと思いました。松嶋:テレビで拝見している時から、お話もしっかりしていて、すごく関心していました。実際お会いして、すごく……インパクトのある容姿をされていて(笑)。興味があるといいますか、職業が違うのでなかなかお会いする機会がなかったのですが、実際にお会いしたら、スタイルも良くて、お顔も小さくて、本当にお人形さんみたいだな、と思いました。(メイクの)完成度が高いなと。手も本当に綺麗で、美しい手をしているなと思いました。Matt:嬉しい~。松嶋:あと、エレガントですよね。手の動きなども。お美しいですよ。本当に。――撮影中にメイクのことを話していましたか。Mattさん:お化粧を(松嶋さんは)普段からやらないということで、色使いであったり、アイシャドウやリップを色々試してみたいということだったのでいつか、またメイクする機会があれば、松嶋さんに合うアイシャドウやリップを試していただけたらなと、という話をしていました。いつか僕の家に来ていただいてという機会があれば嬉しいなと思っています。松嶋:頼りがいがあるんですよね。美に対して研究されてたりと自信があるので、Mattさんのなかでこれが美しいという形がしっかりしているので。息子のような年齢なのに美に関しては頼りたくなるといいますか(笑)。素直に意見を聞きたくなるな、と。先生という感じです。――深夜に食べたくなるお料理は。松嶋:お料理ですよね。ポテトチップスとか食べてしまうんですよね(笑)。Matt:どこにいっても同じこと書いている気がしますが永遠に言っている「からあげ」です(笑)。――家族と一緒にUber Eatsで食べたい料理は。松嶋:ピザです。やはり、大きなピザを家で焼くことはできないので、数種類を頼んで一斉に食べれるので。ピザはだいたい、昼に頼むことが多いです。夜までのつなぎ、という気分でよく頼むのでピザなどが多くなります。子供たちはチーズが好きなので、チーズ4種のピザとか。いつも頼むのは、やっぱり普通の、トマトとバジルとモッツアレラのピザを頼んでいますね。夏休みに入ると3食用意することが、結構大変なので、朝が少し遅くなり、夜までも遠くない、ちょうど中間の時間帯というところでまたしっかり料理をつくるのも……といったところに、ちょっと頼みます。一緒に、タピオカを頼んだりとか、いくつかまとめて注文できるので、それがすごく便利で。昼によくUber Eatsを使います。――Mattさんのお父様の好きな料理はありますか。Matt:父はイタリアンが好きですね。パスタをよく作ってくれるのですが、麺の硬さであったり、けっこうこだわりがあるみたいで。ちゃんと父専用のエプロンをつけて、お料理してますね。たまに母と一緒に作ってます。――食事の時は家族でなにを話しますか。Matt:仕事の話もするのですが、父は野球とゴルフの話をするので(笑)。あまりそこに入ることはできないのですが、僕にも仕事や音楽の話を聞いてくれるので、その話を一緒にしたりとかします。あとは、お仕事の前日とかは、明日会う方やお仕事の内容の話をしたりしますね。
2021年09月08日元プロ野球選手の桑田真澄さんの息子で、タレントやミュージシャンとして活躍するMattさん。SNSでは、美白に小顔、目を大きく見せるなど、盛りに盛った加工を施した写真を公開しており、『Matt化』という言葉が生まれるほど、人気を博しています。今でこそ、美容に熱心であることが周知され、また、キャラも確立されているMattさんですが、当初はバッシングを受けることも珍しくありませんでした。2021年9月6日放送のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン人生変えた大事件18連発!芸能人が告白SP』(フジテレビ系)に出演したMattさんは当時の苦悩を告白するとともに、父・桑田真澄さんから受けたアドバイスを明かしました。Mattの転機となった、父・桑田真澄の言葉もともとブライダルモデルとして活動していたMattさん。2016年、SNSで公開したハロウィーンの仮装姿が話題となり、翌年にはテレビ出演も果たしました。しかし、待ち受けていたのは心ないバッシングの数々。当時、Mattさんの父親が桑田さんであることは世間に知られており、ネット上にはメイクをバカにする言葉や、「桑田の顔に泥を塗った」などと、批判の声が飛び交っていたといいます。そうしたバッシングは2年ほど続き「結構、つらい時期でした」と、当時を振り返るMattさん。「自分への批判はまだしも、父親に迷惑をかけているのではないか」と、桑田さんに相談できずにいたといいます。Mattさんの不安やストレスは、桑田さんにも伝わっていたのでしょう。桑田さんは、ある日、自らMattさんのメイクについて話題にあげ、こう言葉をかけてきたのでした。常識にとらわれなくていい。大事なのは周りの評価じゃなく、自分が信じた道を貫くこと。それでいいんだよ。痛快TV スカッとジャパンーより引用桑田さんの言葉をきっかけに吹っ切れたというMattさんは、その後も美しさを追求し、『美容男子』という現在の立ち位置を確立。美容関連商品の広告塔を務めたり、愛用コスメが雑誌で特集を組まれたりと、その活躍は多岐にわたります。番組中、VTRを通してMattさんに「常に自分を信じて、そして周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んで行ってもらいたい」と言葉を送った桑田さん。父親として、また、人生の先輩としての言葉は、Mattさんだけでなく、番組を見た多くの人の心を打ちました。・朗らかなお父さんって感じで、見ていて癒された。Mattさんは素敵な父親をもったんだな。・息子を信じているからこそ、「自分を貫け」といえるんだと思う。素敵な親子の絆を感じます。・親子がそろった姿も見てみたいな!自分の道を突き進むことは、簡単そうに見えて、誰もができるものではありません。しかし、自分のことを一番近くで見守ってきた父親の言葉だからこそ、Mattさんも信じられたのではないでしょうか。素晴らしい親子の信頼関係に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日クレンジングや美容液がSNSでバズって大ヒットしたり、数々の雑誌でアワードを受賞するなど、美容好きな人の間で話題のスキンケアブランド『MTメタトロン』。6/2(水)から、伊勢丹新宿店で期間限定ポップアップショップがオープンすることを記念して、Mattさんをゲストに迎え、MTコスメティクス代表取締役専務の板橋理恵さんとのオンライントークショーが行われ、美へのこだわりや、愛用しているアイテムについて、いろいろ語ってくれました。MTのコスメをさんまさんにプレゼントしたら、「プロデュースしたのか!?」と聞かれました(笑)。――美容に興味を持ったきっかけは?Matt大学一年生のときからブライダルモデルを始めたのをきっかけに、皮膚科や美容院にちゃんと通い始めたり、メイクをし始めたんです。そのときのメイクはそんなに濃くなかったんですけど、テレビに出るにあたってメイクにすごくフォーカスされたので、もっと上手になって、スキンケアも本格的に始めて肌もきれいにしていこう、という感じになりました。――MTメタトロンを以前から使われていたというのは本当ですか?はい。出合いのきっかけは通っている皮膚科で見つけたことです。それからは、毎月のように購入しています。最初はブルー(ファーミングケアライン)から入って、次にブラック(ステムケアライン)を使って、今回、新発売のプラチナラインも使わせてもらいました。それぞれ効果が違うので、そのときどきで肌に合ったものを愛用しています。それから、『MTメタトロン』の「MT」というのが、僕のMattという名前にぴったりで(笑)!――たしかに!(笑)そうなんです。そして、『MTメタトロン』の商品をとても気に入っているので、けっこう、いろいろなタレントさんにプレゼントさせていただいてます。先日は、さんまさんにこのブラックのライン(ステムケアライン)をプレゼントさせていただいたら、ブランド名を見て「お、やっとプロデュースしたのか!?」っておっしゃっていて。「いえ、これMTなんですけど、Mattの商品ではございません」って説明しました(笑)。――お母さまともご一緒にお使いいただいているとか。最初に購入した皮膚科は母と一緒に通っているので、MTメタトロンも一緒に使い始めたんです。MTさんのアイテムは、化粧水からとても潤うので、母も潤いを体感していました。――子どもの頃からお母さまに美容について指南を受けたりしていたんですか?逆に、僕が今、母にいろいろすすめている感じです。もともと大学一年生のときに化粧水などを使い始めたときは、母にいろいろ教えてもらったんですけど、僕がどんどんと知り過ぎてしまって(笑)。――お母さまとはスキンケアについてどんなお話をしていますか?スキンケアアイテムを共有していますし、肌質が似ているので、合うもの、合わないものが同じなんです。だから翌日に仕事があるけど新商品を試したい、というときは、まず母にパッチテストのような感じで試してもらってから使ったりしています(笑)。――MattさんはMTメタトロンを使った印象は、どうでしたか?MT エッセンシャル・セラムを使い始めたときは、肌を引き締めてたるみケアをしたいと思っていたので、それが化粧品で叶うのはとてもいいなと思いました。――今回の伊勢丹新宿店でのポップアップショップでは、このMT エッセンシャル・セラムのお値段にプラス1100円で、ほかのアイテムのミニサイズやポーチなどもついてきます。こちらです、みなさん(笑)!――Mattさんのオリジナルの使い方をされていたりしますか?お風呂上がり、毎回スチーマーを当てると、毛穴の汚れが浮き上がるので、コットンにブルーの化粧水を含ませて拭き取ったり、浸透させるようにしたりしています。その後は、MT エッセンシャル・セラムを軽く引き上げるように塗って、たるみケアをしています。――これからの季節は紫外線が気になりますが、どんなケアをされていますか?日焼け止めを毎日塗ることも大切ですし、摩擦によっても肌はくすむので、なるべく洗顔なども摩擦レスでするようにしています。また、潤いも大事ですよね。潤いがあると日焼けも少し軽減できると思うので、黒のライン(ステムケアライン)を使うのもおすすめです。――ステムケアラインは、肌のターンオーバーを正常化し、肌のボリューム感をアップするラインですね。また、Mattさんといえば、目元がとても印象的ですが、どんなケアをされているのでしょうか。ステムケアラインやプラチナラインのアイクリームでケアしています。若くても後々のためにアイクリームは使ったほうが良いと思うので、おすすめです。クリームとアイクリームの違いっていうのがわからない人も多いと思うんですけど、このアイクリームを塗って寝ると、次の日の潤いが全く違うんです。あとはメイクが濃いので、どうしても小じわに入り込んでしまったりするんですけど、アイクリームをつけておくと潤いがアップして、それも目立たなくなるから欠かせません。写真うつりも全然違います。――ほかに、Mattさんがハマっている美容法はありますか?美容自体にどハマりしてるんですけど(笑)、ひとつ言えるのは、ラインをちゃんと使うことですね。美は一日にしてならず、というように、化粧水、美容液、乳液、クリーム、とひとつひとつの工程を丁寧に、コツコツ続けることが大事だと思います。――今、やってみたい美容法などはありますか?たとえば美容医療とか…。もうけっこう、やり尽くしたので…(笑)。いろいろなタレントさんと情報交換する機会も多くて、たとえば同じHIFUでも受ける場所によって効果が違ったりするので、紹介してもらって受けに行ってみたりしています。――Mattさんは子どものときは野球をしていたこともあり、日焼けをする機会も多かったと聞きました。そうなんです。以前は日焼けをまったく気にしていなかったので、その影響で今、ほくろが多くて。それは父に似ているのかな、と思うんですけど。でも、日焼けをしてしまったとしても、その後ケアすれば間に合うし、肌をきれいにすることはできるので、スキンケアのレベルを高めていくことって大事だと思いますね。朝の美容タイムは3時間。早朝からの仕事のときは夜中に起きてます(笑)。――ここからは、Instagramにきた質問にお答えいただけますでしょうか。まず「(MTメタトロンのコスメを)お父さまは使われないですか?」とのことなのですが…。父はまだ「美容」に入門してないので(笑)。そろそろ入門させないといけないですね。――次です。「MTメタトロンが男性におすすめのポイントを教えてください」。人それぞれ肌質や肌悩みが違うと思うので、まず合うラインを選ぶのが良いと思います。そして、ラインでちゃんと使うとどハマりするので、ぜひ使ってほしいです。――「食や運動など、美容以外で毎日行っていることがあれば教えてください」。僕、運動すると遺伝的なものでたくましくなってしまうので、なるべく筋肉をつけないように心がけているんです。衣装を着るためにも、細い体型でいたいので。食生活でいうと、野菜をちゃんと摂ったり、お水を1日2リットル以上摂ることは、大学時代からずっと続けています。やせるために食事を抜くということはしないですね。揚げ物も大好きで、朝から唐揚げを作ったりもしますけど、うちはオリーブオイルで揚げているので。オリーブオイル、おすすめです。――「所作も美しいですが、お母さまからアドバイスを受けることはありますか?」。これはもう、生まれ持ってのもの(笑)。というのもありますし、ネイルをすることで手先を美しく見せたいと思うようになる、というのはありますね。――Mattさんは本当、指先まで王子さまオーラが出ていますよね!王子なんです〜(笑)。――またInstagramからの質問に戻ります。「親世代になったときに目指したい美しさとは?」。今、こういうメイクをしてるんですけど、30歳を超えたときにナチュラルでいようと思ったりするかもしれないし、いつ自分の考えが変わるかわからないんですけど、肌はずっときれいでいたいです。肌がきれいだと輝いて見えるので、スキンケアを怠らずにシミなどがないケアでいたいです。――「Mattさんは毛穴がないですね。ケア方法を教えてください」。あります〜。毛穴がないと生きていけませんよ!塗りたくってるんです(笑)。――「日焼け止めを塗る以外のUVケアは何かされていますか?」。僕はショールを首にグルグル巻きにして生活してるんです(笑)。特に車に乗っているときなどは、首の後ろや顔のサイドが焼けがちなので、しっかりガードしています。――「毎日美容に何分かけてますか?」。何分どころか、朝3時間、夜1時間半かけてます。朝はまずお風呂に入ってスキンケアをするのに1時間半、メイクに1時間半。朝6時に入りの仕事のときなどは、起きるのはほぼ夜になりますね(笑)。夜はどんなときもメイクをしっかり落として、スキンケアをすることを欠かしません。――「美容でいちばん気をつけていることはなんですか?」。気をつけていることは3つあって、1. 洗顔、2. 保湿、3. 日焼け止めです。――「いちばん好きなパーツはどこですか?」。手です!顔も手も同じ皮膚なので、顔と同じケアをしています。あとはネイルオイル塗ったりもしています。――ありがとうございます。では最後に、メッセージをひと言お願いします!昔から愛用しているMTさんのお仕事ができて幸せです。これからも愛用しますし、またいろいろな方にプレゼントもしていきたいと思います。皆さんもMTのコスメを使ってキレイになってください!Mattアーティスト。1994年7月18日生まれ。東京都出身。7歳のとき、父・桑田真澄が肘のリハビリのためにピアノを弾く姿に影響を受け、ピアノとバイオリンを始める。桜美林大学芸術文化学群音楽専修を卒業後はタレントとして活動。現在は、歌手、作詞作曲、タレント、デザイナーなどさまざまな分野で活躍する。InformationMattさんも愛用するMTメタトロンのコスメが気軽に試せるポップアップストアが伊勢丹新宿店に期間限定オープン!『MT METATRON 伊勢丹新宿店限定 POP UP SHOP』夏の紫外線やエアコンによる乾燥ダメージを受けた肌のケアをテーマに、日焼け後の肌にも最適なケアアイテムを展開。ブランドの真髄ともいえるフェイスライン引き締め美容液「MT エッセンシャル・セラム」現品が含まれた「伊勢丹新宿店限定 MTメタトロン プレミアムコフレ」も数量限定販売。日程 :2021 年 6 月 2 日(水)~6月 15 日(火)場所 : 伊勢丹新宿店 本館 2 階 プロモーション取扱商品 :伊勢丹新宿本店限定の数量限定豪華コフレや、今回のイベント先行発売のプラチナライン、大人気商品の「MT エッセンシャル・セラム」ほか、話題のMTクレンジングジェルやプロテクトUVシリーズを販売。伊勢丹新宿店限定 MTメタトロン プレミアムコフレ ¥13,200MTメタトロンのスター製品を揃えた、超お得なセット。内容:MT ファーストステップ・ローション 30ml、MT エッセンシャル・セラム 30ml(現品。通常価格¥12,100)、 MT コントア B クリーム 10g 、MT ステムアイクリーム 5g、MT プロテクト UV ジェル 15g、ポーチ付き。購入特典:MT クレンジング・ジェル 30ml 、MT フェイシャル・フォアミング・ウォッシュ 30g。取材、文・古屋美枝
2021年06月03日タレントのMatt、お笑いコンビ・ティモンディが18日、都内で行われた令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2021」に参加した。大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」がプロデュースする同オーディション。芸能プロダクションの生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナム プロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの6社が参加し、所属契約をかけた公開ドラフト会議を実施した。各社1位指名に決まった6人の中から選ぶグランプリは、東京在住の14歳、寺島季咲さんとなった。Mattは「この会場に来る前、色々資料を見させてもらって、(寺島さんが)グランプリになるのではと思っていて、選ばれたとき『やっぱり』って」と予想的中だったことを告白。「彼女はキラキラしていたので残れるなって。写真の映り方は人それぞれだけど、すごく自信があって、生で見ても姿勢がキレイだった。この子に決まってほしいなと個人的に思っていて、グランプリになって僕もうれしかった」と語った。オーディションのMCを担当したティモンディの高岸宏行は「僕は自己アピール終わった時点で、みんな優勝でしたね!」と大声で参加者を称え、「僕たちコンビは舞台に立つとき2人ですけど彼女たちは1人でアピールする。敵わない、頭が上がらない」と度胸に感服していた。前田裕太は、「我々が初めて舞台に立ったのは22歳とか23歳のとき。お客さんをまったく見ることができなかった。みんなそれより若いのに堂々していたし、周りも見えていた」と褒めていた。オーディションには各プロダクション代表として、朝比奈彩、近藤千尋、小室安未、鈴木ゆうか、市川美織、足立梨花が参加。ゲスト審査員を務めた。
2021年04月19日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈とモデルのMattが18日、オンラインで開催された「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020 ONLINE -YouTubeLive-」にMCとして登場した。美容雑誌『VOCE』(講談社刊)が主催する「VOCE BEST COSMETICS AWARDS」は、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞。今年は、コロナ禍における新しい贈賞式の形として、オンラインで開催された。冒頭、MCのMattと丸山桂里奈、サブMCの林みなほが登場。丸山は、隣のMattの美しさに釘付けの様子で、「美容といえばMattさんだし、Mattさんといえば美容。こうしてここにいさせていただくだけで、私がきれいになりそうです。ナタデココくらい潤っています」と話すと、Mattは「丸山さんもきれいですよ。ファビラスです」と声をかけた。また、新婚の丸山は改めて結婚を祝福され、「ありがとうございます」と感謝。「順調ではありますけど、ケンカもたまにします」と明かしつつ、「結婚して3カ月。同棲して2カ月。めちゃくちゃ楽しいです」と幸せオーラを放った。
2020年12月18日自分の才能を開き、人生を悔いなく生きたいと思うのは当たり前のこと。しかし、そう簡単には進まないのが人生。そんな悩める子羊に、Mattさんがアドバイス!自分の才能を信じ、思い切って好きな道を選んで進んだのはいいけれど…周りと比べて落ち込んだり、うまく実力を発揮できなかったり。そんな、才能の壁にぶつかってくじけそうな人たちへ贈りたいのが、心を癒し、お悩みを解決してくれる処方箋。そして、それを指南するのは、無限大の発想と言葉でみんなの心を晴れやかにしてくれるMattさん。音楽、美容、モデルなど、オリジナリティに溢れた幅広い才能を、自らの手で開花させた経験をもとに、それぞれの悩みの事例に向き合い、Matt流に解決します。「情報が多く、人の意見が耳に入りやすいこの時代だけに、迷いや悩みから抜け出せないあなた。自分の魂が喜ぶことをして、自分に自信を持つことが大事です」お悩み:人と比べて落ち込む(20歳・学生)。プロのカメラマンになりたいと考えています。いまは勉強の時だと思い、アシスタントについたり、積極的に作品撮りをして、SNSにポートフォリオをまとめたりもしているのですが、どうしても、すでに活躍している同世代のカメラマンと比べてしまい、自分は遅れているんじゃないかと焦って落ち込みます。Matt:比べなくてもいいんじゃないって思います。このような悩みって、カメラマンの世界だけではなくどの業界にもありますね。でも、世の中の全員が生きてきた環境が違う中で、もちろん個人のスピードも違うし、早咲き遅咲きというのもあるから、人と比べてもしょうがないんです。目指している夢とか目標に近づくための環境が、早くから整っているからって、咲けない場合もあるし…。人生は自分だけのもの。たとえば僕の場合は、芸能界で活動を始めて3年目。10代のうちから始めておけば…と考えなくもないけれど、逆に一般人として学生生活を送り、青春を楽しんできたという感覚を持ったまま芸能活動できることが、プラスになっていると思う。あなたはまだプロにはなれていなくても、だからこそ得られることがたくさんあると考えてみて。それにちゃんといま師匠のもとでアシスタントについているのなら、遠回りではありません。だから自分を信じて、いまは未来のためにたくさん勉強してほしい。20歳って、一番周りと比べたくなる時期だとも思うの。でもね、20代後半に近づくにつれ、年齢とか早い遅いってあまり関係なくなってくるもの。だからいまは焦ってしまうかもしれないけれど、そのうち方向性はちゃんと見えてくるはず。自分のスピードで人生を歩んだらいいと思います。落ち込んでしまう時って、ずっとその場所にとどまっているから落ち込みのループにハマってしまうんです。でもそこから一歩抜けてみると、もしかしたらその悩みって小さなことに感じるかもしれない。だから僕は、もし落ち込んだら、友達と飲んじゃいます(笑)。マット1994年7月18日生まれ。東京都出身。ミュージシャン、ブライダルモデル、タレント、レタッチャーなど、様々な分野で才能を発揮するアーティスト。父は桑田真澄。シャツ¥53,000ジャケット¥169,000パンツ¥59,000チーフ¥16,000(以上エトロ/エトロジャパン TEL:03・3406・2655)※『anan』2020年8月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・福田春美取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年08月08日《細やかですがお祝いしましたパパ誕生日おめでとう…》自身のインスタグラムに、父・桑田真澄(52)とのツーショットを投稿したのはタレントのMatt(25)。4月1日は父の52歳の誕生日。写真は2人きりだったが、桑田の妻、そして元プロ野球選手の長男と、家族4人での食事会だったのだ。いまや大人気のMattだが、いちばんの相談相手は父だという。「『嫌だったことも良かったことも、1日に起こったことはパパに話しているんです。パパは僕の出演している番組は全部チェックしてくれています』と、言っていました。仕事で悩みがあると真っ先に真澄さんに相談しているとか」(桑田家の知人)ふだんならにぎやかな六本木ヒルズのレストランフロアも、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で客もまばらだった。そのためかちょっとしたハプニングも……。「あっという間に近辺の店にも、桑田さんファミリーが来ているという情報が広まりました。暇を持て余していたのか、店をのぞきに行くスタッフも続出していましたね」(レストラン関係者)
2020年04月12日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが12日、都内で行われた映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』(3月20日公開)の公開直前イベントに、タレントのSHELLYとともに出席した。2月7日に全米公開を迎え、初登場No.1の大ヒットとなっている本作。セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”として高い人気を誇る、ジョーカーの元恋人役=ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)が、スクリーン狭しとノリノリで動き回る。SHELLYとともに、ハーレイ風のカチューシャをつけて登場したMatt。SHELLYが「映画を観たあとにこの格好ができるのはめっちゃ楽しいよね!」とテンション高く話すと、Mattも「そうですね。めっちゃ上がってます!」と声を弾ませた。また、Mattは「実はジョーカーのコスプレがきっかけでテレビに出ることができたので、すごく思い入れがあって…」と告白し、「デビューのときを思い出した」としみじみ。「ジョーカーに恩を感じている?」と聞かれると、「そうですね」と答えた。そして、約3年前にMattが挑戦したジョーカーのコスプレの写真がスクリーンに映し出されると、SHELLYは「すごい! レベルの高さ。かっこいい!」と絶賛。Matt的に、ジョーカーのコスプレに比べるとこの日のハーレイのカチューシャは物足りなかったようで、「本当は100%で来たかったんですけど。70%くらいです。もっと髪の毛も作ろうと思ったんですけど、今日はちょっと抑えめで」と話した。また、本作の魅力を「性別関係なく楽しめて、人間として強く生きるというメッセージ性が本当に素晴らしい。自分らしく生きている感じがすごくメッセージ性があるなと思って、心にきました」と熱弁。SHELLYから「自分らしく生きているもんね。伝わってくる」と言葉をかけられると、「はい!」と笑顔で返した。
2020年03月12日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍するゲストたちが自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」の3月8日(日)放送回に、タレントのMatt、俳優の城田優、歌手のジェジュンが登場。音楽活動という共通点を持つ彼らが語り合ったこととは?あえて司会者を置かないことにより、ゲストたちの普段の顔・会話が垣間見られる本番組。今回のゲストは、名ピッチャーから現在は野球解説者、評論家、指導者として活躍する桑田真澄を父に持ち、SNSでの“Matt化”メイクで人気となると、昨年は紅白に出演を果たしたほか、1月には「ミュージックステーション」にアーティストとして登場するなど多彩な活躍をみせるMattさん。大ヒットミュージカル「ミュージカル・テニスの王子様」など舞台で活躍。多くの若手俳優が集結した「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や大河ドラマ「天地人」で注目されると、「今日から俺は!!」や『羊と鋼の森』などに出演。演出家としても活動する城田さん。「東方神起」のメンバーとして日本でも大人気となり、その後ソロアーティストとして活動開始。「Sign」「Defiance」と2作のシングルと、オリジナルアルバム「Flawless Love」にJ-POPカバーアルバム「Love Covers」も話題となったジェジュンさん。音楽番組で共演したことをきっかけにして、プライベートでも親交を持つようになった3人がトーク。自身のビジュアルや美意識についての話題や、共通点とも言える音楽活動について語り合う。城田さんが声優として出演、志尊淳と兄弟役を演じるCGアニメ映画『2分の1の魔法』が近日公開。科学や技術の進歩で魔法を失った世界で、内気な少年イアンと好奇心旺盛な兄のバーリーが魔法を取り戻す冒険に出る…というストーリー。ジェジュンさんはニューシングル「Brava!! Brava!! Brava!!/Ray of Light」が3月11日(水)発売。4月からはオフィシャルフォトブックが刊行開始となる。「ボクらの時代」は3月8日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月07日3月6日公開の映画『ジュディ 虹の彼方に』の公開直前イベントが3日、都内で行われ、タレントのMattが出席した。ハリウッド黄金期を象徴する1939年公開の映画『オズの魔法使』で主役のドロシー役に17歳で抜てきされ、一躍スターダムへと駆け上がった伝説のミュージカル女優ジュディー・ガーランドの波乱に満ちた人生を描いた本作。主人公のジュディー・ガーランドには、レネー・ゼルウィガーが演じており、先のアカデミー賞では主演女優賞に輝いた。公開を間近に控えたこの日は、スペシャルゲストにMattを迎えてトークショー。本作を2回鑑賞したというMattは「人間ってある意味平等だと思いました。有名になることは素晴らしいんですが、その裏には苦労や人が離れたりすることもあり、幸せも人によって違います。仕事が成功したら家庭が上手く行かなかったりと、皆さんに通じるものがあって本当に感動しました」と刺激を受けた様子。ジュディー・ガーランドを演じたレネー・ゼルウィガーについては「表情が本当にすごくて、歌唱シーンで口の震え方とか細かい表情まで再現されていました。彼女なりの表現の仕方が本当に素晴らしいと思いましたし、改めて女優さんって素晴らしいなと思いました」とその熱演ぶりを賞賛した。イベントでは劇中で流れる「オーバー・ザ・レインボー」をMattが熱唱。「すごく緊張しました。ドキドキして途中から震えましたよ」と感想を述べ、音楽を始めたきっかけについても言及して「父(桑田真澄)が肘を手術した時にリハビリとしてピアノを弾いていたんです。その姿を後ろから見ていて、家にピアノがあったから独学で始めました。お父さんもまさかそれがきっかけになるとは思わなかったでしょうね」と明かした。Mattは先日行われた東京ガールズコレクションに初めて出演。新型コロナウイルスの影響で無観客で行われたが、「無観客でしたがカメラがあったのでその感覚には慣れていました。歌を歌わせてもらいましたが、大きな会場で歌うのは緊張したけど楽しかったです」と満足そうだったが、「お家で待機する中で楽しみを見つけたり家族といる時間が増えると思います。やれることはたくさんあると思うので、皆さんがマイナスにならずポジティブになって欲しいですね」と外出を控えている人々を勇気づけていた。映画『ジュディ 虹の彼方に』は、3月6日より全国公開。
2020年03月04日“マット化”加工が若い子を中心に大ブームを巻き起こしているMattさん。昨年末には、シングルを発売し、その歌唱力の高さが話題になりました。そんなMattさんに音楽のこと、羽を手放さなかった幼少期のこと、そして結婚願望についても語っていただきました。――昨年末にリリースした「予想もつかないStory」を聴いて、歌がお上手で驚きました。作詞・作曲もされていますが、いつもどんなふうに曲を作るんですか?Matt:プールに入っている時や、シャワーを浴びたり雨が降っている時など、僕はお水の音を聞いてひらめくことが多いんです。頭にメロディが流れ始めたらすぐ携帯に録音して、家に帰ってピアノを弾きながら作ります。――音楽はいつから?Matt:小学生の時に野球をやっていたのですが、パパがリハビリの一環でピアノを習っているのをいつも後ろで見ていて、独学でピアノも始めました。それからバイオリンも習っていました。中学校に入り、野球をやめて吹奏楽部に入ったんですが、ピアノもバイオリンもなかったから、ドラムをやることに。でもドラムって一番後ろだったから、一番前に座れるフルートに変えてもらったんです。そうしたら、フルートって音が小さいの!それで、翌年、大きな音が出せるサックスに変えてもらったんです。先生からは「毎年楽器を変える人は初めてだ」って言われたけど(笑)。そのままサックスで、吹奏楽部が強い堀越高校の一般科を受験して入りました。でも、堀越って芸能科もあるけど、芸能人でも特別扱いしない学校で、初めて電車に乗って通学しなければいけなかったのが不安でたまらなかった。――それまで小中学校へは車で?Matt:はい。僕だけ学校で一人、校門の中まで車で入って通学してました。何か間違えても周りから「いいのよ」ってなんでも許されて特別扱いされて育ったダメな子でした。高校は男女交際が禁止だったんだけど、僕って女の子の友達が多くて、距離も近いしボディタッチも多めだったから誤解されて。さらに敬語も使えず先生にも思ったことそのまま言っちゃったりしてたから、入学早々、先生から強く怒鳴られたんです。それが人生で初めて人から怒られた日で、びっくりしすぎてもう生きてる意味がないと思っちゃって…。学校帰りに知らない街の知らないマンションの屋上から飛び降りようと思ったんだけど、できなかった。それで夜中の24時頃泣きながら家に帰ったんですが。――えーっ!その後の高校生活はどうしたんですか?Matt:部活がとにかく厳しかったんで、いろいろ鍛えられたんでしょうね。高2の終わりには、部長になってたし、コンクールでは金賞も受賞して、そのまま大学もサックスで受験して入りました。――意外とお強い…(笑)。Matt:そうなの、みんなびっくりするんだけど僕、結構強いの。子供の頃からこの喋り方で誤解されて「おかま」なんて言われてきたけど、そう見られるからこそ中身はしっかりしなくちゃって生きてきたから。それに、自分を変えないように徹底してきた。だって人の意見に合わせて自分を変えて、自分じゃないまま大人になるなんて怖い。おかまって言われても「恋愛したいくせに女子に近づけないだけでしょ」ってつっぱねていたし、「息子、息子」ってからかわれたら「じゃああなたは誰の息子なの?」って言い返してきた。これは自分の人生で、パパの人生じゃないとわかっていたからこそ、やらされていた野球を早くやめたかったのもあったんでしょうね。だからいじめられなかったし、むしろいじめられている子を助けてたぐらい。落ち込むよりも、プラスに変える力があると思う。――すごくかっこいいし素敵です。どんな幼少期だったんですか?Matt:小さい頃からエンジェルを追いかけていて、1歳から保育園に通っていたんだけど、サンタさんからもらった羽を毎日つけて通っていたの。制服は着ずに、毎日おばあちゃんにお願いして包装紙で作ってもらった服にくるまって登園してた。毎年、年末年始は家族でオーストラリアで過ごしていたから、友達とサンタの正体について話す機会がなくて、中2までサンタさんはいるって信じていて毎年羽をお願いしていたの。そうしたらどんどんグレードアップしていった。ある時大きな羽をもらってつけたら風の抵抗を感じて、それで、飛べるんじゃないかと思って高いところから飛び降りたことも(笑)。絵を描くのも好きだったんだけど、描くのはいつも羽の絵でした。その筆が、いまは顔にきた感じ。――もう、聞きたいことがありすぎて困っちゃうんですが、お休みの日は何をしているんですか?Matt:この前は、朝起きてお風呂に入りスキンケアをして、ピアノを弾いて、友達と富士山を見に行きました。それで、河口湖で途方に暮れて…みたいな(笑)。ヨガをやってるし、スピリチュアルなことがもともと好きだから、自然の中で地に足をつけるグラウンディングを求めて、という目的もあります。その日はほうとうを食べて帰り、都内のバーで白ワインを飲みました。お酒はすごく強いんです。――結婚願望はありますか?Matt:ないです。芸能界で活動するうえで、心理的に誰かのものになってしまいたくないという思いもあるけど、メイクもメイク道具もよく飽きて変えたりして飽き性なところもあるから…。一途な人って、メイクポーチの中身もずっと一緒なのかな?って考えたりもしちゃう(笑)。でも恋愛はします。全部見せないミステリアスな人が好きで、ネイルや髪、メイク、肌の手入れをちゃんとしている人がいいですね。一緒に楽しみたいから。――最後に、いまの世の中にMattさんが望んでいることとは?Matt:メイクだけじゃなく、全体的にジェンダーレスな世の中になればいいなって思ってる。性別云々ってそろそろ古いんじゃない?みんなが多様性をもっと認識すれば、幸せな気持ちを持てる人が増えるし、人生=修業みたいな時代は終わり。誰もが自由に生きられる世の中になったらいいですね。マット1994年7月18日生まれ、東京都出身。大学時代よりブライダルモデルをスタート。現在は、ドレスやタキシード、和装のデザインなどもプロデュースしながら、歌や作詞・作曲などを手がけるアーティストとしても活躍。昨年末には、シングル「予想もつかないStory」で、本格的な歌声を披露し、その歌唱力の高さが話題に。※『anan』2020年3月4日号より。写真・磯部昭子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2020年03月03日顔が小さくて脚が長くて、スタイル抜群。スタジオに入ってきた時の第一印象は「お人形みたい!」だったMattさん。「マット化」が大ブーム中のMattさんの独創的な世界観や、謎だらけの生態に迫ります!僕、存在してま~す。「会ってみたい」と言われる存在にいつかなりたかったの。――本当にこの世に存在するのか…なんて噂まで飛び交うほど世間から注目されてるMattさんに、お会いできて本当に光栄です。Matt:あはは(笑)。存在してま~す。――まず、肩書は何でしょう。Matt:アーティストです。今年は音楽活動を中心に、大好きなメイクを続けながら、ブライダル衣装のプロデュースをする、その3つが軸になると思います。あとはレタッチャーかな!(笑)まさか加工が仕事になるとは思ってなかったし、ブームがくるなんてびっくりです。――お父様が元プロ野球選手の桑田真澄さんだというのは有名な話ですが、Mattさんはアンアンには初登場なので、基本的なことから伺いたいです。Matt:芸能活動は3年目になるんですが、昨年秋に加工ブームがくるまでは、メンズビューティを盛り上げたいという思いから美容男子として活動してきました。その間インスタに、メイクをして加工した姿をアップしてきたんですが、DMで直接「死ね」とか「キモい」とかものすごい批判を受けました。たとえば芸能人が自撮り写真を加工してるのを隠したり、なんとなくタブーな風潮がある中、僕は、ぱっと見で加工ってわかる写真をあえて上げ続けていたから。でも、香取慎吾さんが番組でマットメイクをしてくれてから、それが逆転。芸能人の方々が、マット化してほしいって楽屋に来てくれるようになったんです。――“マット化”加工はいまでは若い子を中心に大ブームですね。そもそもメイクに興味を持つきっかけはどんなことでしたか?Matt:中学時代にパパが出演した『SMAP×SMAP』の収録現場について行った時、初めて芸能人を見たんですが、テレビ用にメイクしたSMAPのみなさんがお人形さんみたいで。もともとディズニーランドが大好きで、パレードでキャストのみなさんががっつりドーランを塗ってメイクをしているのを見ていつも、キレイ!って感動してました。メイクとしては不自然でも誰も不自然だなんて言わないし、むしろ見たい、会いに行きたいって思うじゃないですか。それで、僕も「会ってみたい」と言われるような存在になりたいなと思ったのがきっかけです。――いまではすっかり“会ってみたい人”です!でも叩かれた時期は、辛かったのでは?Matt:僕、音楽を幼少期からずっとやってきたんですが、音楽は裏切らないし、ずっと自分の武器でした。だから叩かれてる間も音楽のレベルを上げて、いまは悔しいけどいつか絶対に見返してやるって思ってたし、めげなかった。ボイトレに通い続け、楽器の練習も作曲も続けて実力をつけてきたから、負けない、何を言われても大丈夫、って。それに、ただメイクをしてるんじゃなくて、肩を並べがちな日本人の感覚を壊したいという思いが大きかったんです。僕がこのメイクを貫く強さを見せることで、親の重圧や環境によって自分の表現ができない人たちの背中を押したかったし、メイクを通して精神力や忍耐力を発信したかった。そんな思いがいつもエンターテイナーとしての根本にあったから、めげてる場合じゃなかったんです。マット1994年7月18日生まれ、東京都出身。大学時代よりブライダルモデルをスタート。現在は、ドレスやタキシード、和装のデザインなどもプロデュースしながら、歌や作詞・作曲などを手がけるアーティストとしても活躍。昨年末には、シングル「予想もつかないStory」で、本格的な歌声を披露し、その歌唱力の高さが話題に。※『anan』2020年3月4日号より。写真・磯部昭子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2020年03月02日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)にシークレットゲストとして出演した。Mattは、羽根の付いた衣装に身を包み、頭には花冠をのせて登場。自身が作詞作曲したデビュー曲「予想もつかないStory」を披露し、透き通った歌声を響かせた。MCの田中みな実と平成ノブシコブシ・吉村崇も、Mattの歌声にうっとり。吉村は「素晴らしい美声でしたね」と称賛した。また、「今日はMatt化が激しすぎませんか。羽根まで生えちゃって」とビジュアルにも圧倒されている様子で、田中も「この世のものとは思えない」と話した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日「昨年末に『NHK紅白歌合戦』で天童よしみと共演したMatt(25)ですが、今年に入っても勢いが止まりません。バラエティ番組やイベントなどにも引っ張りだこ。テレビに出演し始めた’17年ごろと比べれば、収入は10倍以上になっていると思われます」そう語るのは、広告代理店関係者。タレントのMattは元プロ野球選手・桑田真澄氏(51)の次男。最近では写真を加工して目を大きくしたり、肌の色を白くしたりする“Matt化”という言葉も流行している。多忙な日々を送っているという彼だが、桑田家の知人はこう語る。「意外に思う人もいるかもしれませんが、Mattはいまも、神奈川県内にある実家で、家族と同居しているのです」彼は“美肌作り”に多くの時間を割いている。週に1日は4~5カ所を巡る美容専用の日を設けているほどだ。《週に1回は美容の日を作って、まつげエクステ、眉毛ケア、美容院、皮膚科を巡ります》(『美ST』’18年2月号)前出の知人によれば彼が通っている美容院やクリニックは、表参道や麻布十番などの東京都心にあるという。仕事の都合も考えると都内に転居したほうが何かと便利のように思える。しかし彼を知る飲食店経営者は次のように語る。「実は高額な“美容代”も、一人暮らしに踏み切れない理由の1つだと聞いています」彼は’17年夏に出演した番組でも美容ケアに毎月20万円かかることを明かしていた。「それから3年になります。いまは“売れっ子”で、最新の美容情報にもさらに敏感になっており、『美容代も倍ぐらいになって……』と、語っていたそうです。ちなみに彼がブログで紹介していた銀座の最新マシンを用いたピーリングは1回2万円弱です」(前出・飲食店経営者)彼が言っていたように美容代が月に40万円になっているとすると、年間では500万円近くに!また実家には音楽活動のための機材もそろっているそうなので、仕事現場まで少しぐらい遠くでも、なかなか実家から出る気にはなれないのかもしれない。さらに前出の桑田家の知人は言う。「彼が“独立”しないのは、経済的理由のほかに、精神的な理由もあるのです。『嫌だったこともよかったことも、1日に起こったことはパパに話しているんです。パパは僕の出演している番組は全部チェックしてくれています』と、言っていました。仕事で悩みがあると、真っ先に真澄さんに相談しているとか」大ブレイクの陰には頼りになる父の名采配もあったようだ。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月13日俳優の横浜流星、女優の吉岡里帆、元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattらが出演するソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de 学園祭」篇が、25日より放送される。“ワイモバイル”の親子でおトクに使える「ワイモバ学割」を紹介する新CMでは、前作の「親子 de ダンス」篇でも登場した横浜流星、桑田真澄、Matt、そして人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“しんちゃん”こと野原しんのすけと野原ひろし・みさえ親子に加え、吉岡里帆が登場する。今回は、ワイモバ学園の「学園祭」が舞台。お化け屋敷ではドラキュラ姿の横浜が「うわー!!!」と脅かすも、「かっこいい~」と大興奮の女子生徒たちに囲まれ、逆に「うわぁ…」と圧倒されてしまう。桑田&Matt親子は「人類Matt化計画」を企み、出演者を次々とMatt化。キュートに変身した吉岡、横浜、しんちゃんは必見だ。また、Matt化された大勢の生徒たちと一緒にワイモバダンスを披露する桑田&Matt親子のキレのあるダンスも見どころとなっている。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
2020年01月24日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019」に出席した。『VOCE』(講談社刊)が主催する同アワードは、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞で、その年もっとも優秀なコスメを選出するもの。Mattは、特別賞「“最もニュースな美容人”2019」に輝いた。今年はテレビやイベントに大活躍となったMatt。「おかしいなっていうくらい、こんな流れでいいんですかっていう感じ。令和って平和(笑)。すごい多様性、いろんなことが認められて、いろんな見方ができるようになって、日本って素晴らしいなって感じます」と語った。また、画像を加工する“Matt化”が話題となったが、「今年、加工しかしてない1年でした」と笑い、「化粧もしますけど、こんなに人の顔を見る年はないなっていうくらい人の顔をズームして、加工して。今日も加工の時間がある」と話した。Matt化しにくい人を聞かれると、「味のある顔の人は逆に難しくて、整えるとおかしい」と返答。「自分の中で、この人は加工しないほうがいいっていう人がいて、その中に桑田真澄も入っている」と明かした。そして、父である桑田氏について「パパはホクロをとるくらいですかね」と説明。また、自身のようなガッツリしたメイクは「できない」と言い、「1回パウダー塗ろうとしたら怒られて…。やめてって言われました」とエピソードも明かした。※写真:オフィシャル写真
2019年12月14日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019」に出席した。Mattは、「最もニュースな美容人」2019を受賞。そして、VOCEのユーザー約100万人へのアンケートをもとに決定した「VOCE 美容流行語大賞」の発表に立ち会った。3位に「シワ改善」がランクインすると、Mattは「いつか。まだ若さに頼っているので」と笑顔でコメント。ただ、「そろそろ出てくると思う」と言い、「その頃にはこの化粧じゃなくてもうちょっとナチュラルにしたい。シワができたらやめようと思っています。シワ対応じゃない化粧なので」とプランを明かした。また、1位が「メンズ美容」と発表されると、「こんなにもメンズ美容が盛り上がると思ってなかったのでうれしく思います」と感激。「僕もインスタを通して、男の子から『もっとメイクをしたい』といったメッセージをよくいただく。僕が活動して一歩出ることで、彼らが少しでもメイクできたり、美容に力を入れていくことができたり、少し背中を押してあげられているのかなと。それが僕の仕事でも勇気につながっています」と語り、「これからもメンズ美容、そして女性のメイクも全部含めて、美容業界を盛り上げていきたいと思います」と決意を新たにしていた。今年創刊21周年を迎えた美容雑誌『VOCE』(講談社刊)が主催する同アワードは、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞。ヘアメイクアップアーティスト、美容ジャーナリスト、医師、VOCE編集部員からなる50人以上のビューティスト審査員が、2019年に発売したすべてのコスメを“ガチンコ採点”し、その年もっとも優秀なコスメを選出する。※写真:提供写真
2019年12月13日音楽家のMatt (25)が12月9日にインスタグラムを更新。《ちょっと歌ってみた『予想もつかないStory』作詞作曲 Mattフルバージョンは12/24公開》と、レコーディング風景とともに歌声を披露した。フォロワーからは絶賛の声が相次ぎ、動画の再生回数は15万回を超えている。《どれだけの才能を秘めたら気が済むんですか…惚れました…》《え、、?逆にマット様が出来ないことってなに!?多才能すぎる!》《声が楽器やん…》これまでも個性的なメークや“Matt化”と呼ばれる写真加工で注目を集めていたMatt。だが、本人も公言するように本業は音楽家だ。「初めは“異色キャラ”として扱われていたMattさん。最近では様々な著名人を“Matt化”するなど話題を呼び、『一周回って好き』という声が上がっています。月2回ネイルサロンに通うほど、爪先にもこだわりを持つMattさんは11月にネイルクイーンを受賞。さらに化粧に3時間かけるなど、好きなものにかける熱量は並大抵ではありません。また画像加工していることをオープンにするといった正直ぶりや、物腰の柔らかい言動も好感度につながっているようです」(テレビ局関係者)11月17日には、歌手のキム・ジェジュン(33)のコンサートにピアノ伴奏で参加したMatt。11月27日にも『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)で再びジェジュンとコラボし、注目を集めたばかり。「7歳の頃から独学でピアノを練習していたMattさんは、音楽に対しても真摯です。楽器推薦で進学した桜美林大学でもピアノにサックス、ドラム、さらに作曲も専攻していました。今後の展望としては本業に力を入れるようです」(前出・テレビ局関係者)24日に公開予定のフルバージョンが楽しみだ!
2019年12月10日元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattが、29日から放送されるソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de ダンス」篇で、CM初共演を果たした。「おトクなる一族」シリーズに引き続き、出川哲朗、芦田愛菜、横浜流星が登場。さらに今回は、CM初共演となる桑田氏と、桑田氏の息子でさまざまなアプリを駆使して顔写真を美しく加工する“Matt化”がSNSを中心に話題のMattが親子役で登場する。そしてワイモバ学園を舞台に、2人もワイモバメンバーと共にお馴染みのワイモバダンスを披露。ダンス初挑戦の桑田氏とMattが仲良く肩を組みながら踊る姿は必見だ。「Mattお前の道をゆけ!」「はーい!」と、リアル親子のやりとりも見られる。仲良し親子と言えば! ということで、同CMでは、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“野原しんのすけ”と“野原ひろし・みさえ”親子も登場。さらに、ふてニャンの子ども役としてキュートな子ふてニャンも登場する。また、生徒会長役の横浜は、学ラン姿でキレキレなダンスを披露している。桑田氏は、今回ダンスがあるということを撮影当日まで知らなかったそう。企画を知っていたMattは「言ったら来ないっていうと思って…」とにっこり。野球以外は自信がない、と言いながらも挑戦する桑田氏に「パパがダンスしてるところ初めて見た!」と優しく振り付けを教えるMatt。2人で何度もモニターを見て確認しながら調整し、撮影中も仲の良い姿を見せていた。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)U/F・S・A・A
2019年11月28日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄氏の次男でモデルのMattが25日、都内で行われた「ネイルクイーン2019」の授賞式に登場。天使の羽根や自身の顔をデザインしたネイルを披露し、注目を集めた。1996年にスタートし、今年で24回目となる同賞は、ネイルをこよなく愛する各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。今年は泉里香、大友花恋、野口啓代、Mattの4人が選出され、授賞式に出席した。Mattは「このような賞をいただきとてもうれしく思います」と喜び、この日のネイルについて「いつもはシンプルなんですけど、今日は賞をいただいたので華やかにしたいなと思って、まずは羽根を…ずっと天使になりたかったのでエンジェルの羽根をつけたいなと。そして、“プリティーMatt”を呼んでいるんですけど、僕の顔を。あと、ジュエリーと。右手にはM・a・t・tとアルファベットを入れています」と説明した。また、ネイルについて「僕は化粧に3時間かかるのですごくやる気が必要。でも、やる気がないときも、ネイルを見てみて頑張ろうと思う。今日は“プリティMatt”がついているので、この顔になろうと思って頑張って化粧を…。ネイルはやる気を出させてくれるアイテムです」とその大切さを熱弁。そして、「これからもネイルを続けてキラキラ輝いていたいと思います」と宣言し、さらに、今後の活動について「これからは本業の音楽をやりたい。そして、美容とブライダル、ネイルだったり、いろんな分野でもキラキラ輝けるように頑張っていきたい」と、幅広い活動に意欲を見せた。Mattはフォトセッション時に両手を動かして飛んでいるような動きを披露し、泉や大友は大笑い。また、大友、Matt、野口の囲み取材でも、Mattのネイルが話題に。大友は「圧巻のネイル。ネイルクイーンの名前にふさわしい素敵なネイルだなと思います」と称賛していた。
2019年11月25日今や二世タレントとしてのイメージも消えつつある、タレントでモデルのMattさん(25)。一応知らない人に説明しておくと、彼は元プロ野球選手の桑田真澄さん(51)の息子。2017年にデビューしてからというもの、その日本人離れしたお人形のような容姿が話題を集めています。元々はメイクや服装、画像加工などで見た目を追求する彼に“キワモノ”といった声が集まっていました。しかしここへきて『Matt化』と呼ばれる、写真を加工する技術がインスタグラムを中心に人気を集めています。ネットの時代だからこそ人気になった彼ですが、その理由を分析すると彼の凄さと今後がより見えてくるかもしれません。■ネット時代の飛躍!でも彼だけがここまで話題になる理由近年ネットで話題を集め、テレビ出演を果たす人は多いものです。しかしテレビとネットを比較するとコンテンツの質に違いがあるため、満を持してテレビに出てもタレントとして定着する人は少ないものです。もちろんご本人がテレビなどのマスメディアでの活躍を目指しているかどうかも関係しますが、そんな中でもMattさんは着実に知名度を上げてきています。元々は二世タレントとしてのイメージが先に広まったものですが、芸能界は二世タレントという冠だけで生き残れない世界であるのは皆さんもご存知のはず。では彼には、どんな凄い要素があったのか。考えてみると、2つの点がまず浮かんできます。・オネエ?男性?分かりやすい独自キャラが強烈な印象を残すMattさんを最初にテレビで見て記憶した方は、もしかしたら「桑田真澄さんの次男の見た目がなんか凄い!」といった印象を抱いたかもしれません。ご本人は「二世タレントとして売り出したわけではない」と語っていましたが、とはいえ最初は桑田真澄さんの息子といった紹介のされ方が多かったのは事実です。ただ二世タレントとしての登場だったものの、お人形のような強烈なインパクトを残す容姿に見る人は一発で彼を記憶。また思わず目で追いかけたくなるほどの感心を抱いたのかもしれません。彼は“オネエ”ではありません。かといって、一般的な“男性”とも違う。ジャンル分けするのならばユニセックス男子になるのかもしれませんが、そんな分類すらも意味をなさない。いろんなものを飛び越えて、インパクトを観る人に残している。それが1つ、彼の凄さかもしれません。・真似できるコンテンツを提供できたこと現在Mattさんのインスタグラムでは様々な芸能人との2ショットをMatt化させた写真が上がっており、その度に話題となっています。またテレビ出演の際には自身がMatt化させるための加工アプリや手順などを紹介。インスタグラムには「#Matt化」なんてタグも作られ、一般人がどんどんMatt化写真をアップしています。思わず筆者も自分をMatt化させてみました(上手くできなかったけど)。この真似したくなる要素というのは、拡散力が重要な今の時代において非常に大切かもしれません。強烈なインパクトと自分をコンテンツ化させた結果、Mattさんはタレント、インスタグラマー、はたまた美容家として新たな進化を遂げようとしているのかもしれません。■飛躍のヒントは叶姉妹にあり!?Mattさんがタレントとしての成功を望んでいるかは別として、勝手に今後を予想させていただくのならば芸能界でさらなる飛躍を目論む彼の選択肢はおそらく2つあるかと思います。1つは叶姉妹のような、異次元的な容姿の凄さを持った芸能人になること。もう1つはその専門スキルを商品価値としてしっかり担保しつつも、テレビでは別のキャラとして存在感を発揮するパターン。IKKOさん(57)や小説家の羽田圭介さん(34)などが、これに該当するかと思います。叶姉妹はテレビにも出演しますが、ハイクオリティなコスプレ姿が一部の層に絶大な人気を集めています。その結果、コアファンの獲得に成功しています。最近ではMattさんも“こっち側”といった呼び声も高いですが、確かにMatt化+ハイクオリティなコスプレ姿を披露する彼はすぐに人気を集めることでしょう。もう1つはIKKOさんや羽田圭介さんに代表される、専門スキル(本業)をきちんと成功させつつも、テレビでは別の路線で活躍するというものです。IKKOさんといえば、今やオネエという枠を超えたいじられキャラや愛されキャラとして有名です。羽田さんも最近はテレビ露出が少し落ち着きましたが、小説家とは思えないほどのキャラ物怖じしない“ゲスキャラ”が高い人気を集めています。Mattさんは元々美容家ではありませんが、高い容姿へのこだわりをSNSで常に発信しています。そのため、コスメや美容関連の仕事を今後増やすのではという見方をする人もいます。今後はそういった感心を事業に展開する可能性も十分あるのならば、単純に異次元的タレントで終わらない可能性も見えてくるかもしれません。なにはともあれ二世+時代性という、2つの協力な武器を持った彼。今後どんな活躍をしていくのか追いかけつつ、もう少しMatt化のスキルを筆者は上げたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年11月05日