「保育園」について知りたいことや今話題の「保育園」についての記事をチェック! (3/56)
株式会社アンフィニ(所在地:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦)はこの度、自社で運用しているリクルートサイトをリニューアルいたしました。保育事業に興味のある求職者の皆様へ、『より多くの情報を、よりわかりやすく』お届けできるよう、様々なコンテンツを追加いたしました。また、株式会社hypexと共同制作を行った当サイトのトップページには、自然の中にある保育園や学童施設をちりばめ、元気に走り回る子どもたちやプレーアドバイザーなどを取り入れました。会社の特色を取り入れた温かみのあるデザインとなっています。サイトURL: 【リニューアル後のリクルートサイトについて】●募集要項・エントリー画面の追加サイト上部から、アンフィニが人員募集している施設の募集要項にスムーズにアクセスできるようになりました。●各施設紹介記事の追加保育施設・放課後児童クラブ内での日常風景や季節毎のイベントの様子、職員が定期的に行っている社内研修の様子を公開いたしました。●インタビュー記事の追加アンフィニで勤務する職員を、インタビュー形式でわかりやすくご紹介する記事を公開いたしました。・保育園長や病棟保育士等の現場職員・採用責任者やシステム開発担当者、プレーアドバイザー等の本部スタッフ 等アンフィニは「こどもにあい、わくわくしよう。」をキャッチフレーズに掲げ、アンフィニだからこそできる保育のカタチを実現させます。ご興味のある方は、是非リクルートサイトをご覧ください。【株式会社アンフィニについて】茨城県・千葉県を中心に、東北~九州で保育施設を運営しています。保育園は認可保育園、認可外保育園、院内保育、病棟保育、企業主導型保育、子育て支援センターなど様々な種別を運営しており、それぞれの情報を共有し合いながら「アンフィニだからできること」に重きを置いた運営をしています。看護師や臨床心理士の配置はもちろん、運動あそび教室や英語教室を行う専門職員(プレーアドバイザー)が定期的に保育園にて子どもたちとの活動を行い、保育現場をそれぞれの立場でサポートしています。名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社アンフィニ担当: 山下TEL : 047-401-7631FAX : 047-401-7632Mail: kouhou@anfini.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月19日障害児通所支援事業を行うアース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)は、マスセット株式会社と株式会社チャイルド社との3社連携による共同研究にて、「日本ストレスマネジメント学会 第22回学術大会」で研究奨励賞を受賞いたしました。本研究は、子どもたちの発達支援におけるバランス感覚の向上を介した療育が、ポジティブな感情を喚起する効果について検討したものです。今回の研究結果から、特に発達に課題のある子どもたちへの支援において、バランス感覚の向上を通じた療育が、楽しさや面白さなどのポジティブな感情を喚起し、それが持続的な療育実施につながるアプローチとして有効であることが示されました。特に、発達の特性に考慮して検討を行ったことで、よりよい支援に繋がると考えられます。研究奨励賞受賞■研究概要アース・キッズ株式会社・発達障害療育研究所の土屋 さとみ、同研究所および桜美林大学の小関 俊祐、マスセット株式会社の長尾 雄介による共同研究では、児童発達支援・放課後等デイサービス「スタジオそら」に通う57名の子どもたちを対象に、バランス感覚の向上を介した療育がポジティブ感情に与える影響を調査しました。方法としては、用具として「ロッキングボール・クリアー」および「ウェイブバランス平均台」(共にマスセット株式会社提供)を発達支援療育の中で提示し、子どもたち自ら使用するかどうかの判断を委ね、使用した場合にこれらを通じて楽しさや面白さ、気持ちよさ等を感じたかどうか評定を求めました。結果として、バランス感覚の向上を介した療育を実施するなかで、子どもの楽しい、面白いといったポジティブな感情を喚起させる効果が確認されました。その一方で、気持ちよさの感覚には、発達の特性ごとに差異が生じており、子どもの感覚の過敏さなども考慮する必要性が示唆されました。本研究は株式会社チャイルド社による三社連携調整により、実現に至りました。発表ポスターについては以下をご確認ください。バランス感覚の向上を介した療育のポジティブ感情喚起効果ー子どもの発達特性を考慮した検討ー_ポスター 論文については以下をご確認ください。バランス感覚の向上を介した療育のポジティブ感情喚起効果ー子どもの発達特性を考慮した検討ー_論文 出典:土屋 さとみ・小関 俊祐・長尾 雄介(2024).日本ストレスマネジメント学会 第22回学術大会・研修会抄録集, P14.■三社連携の経緯アース・キッズ株式会社が運営する、総合情報メディア「チャイルドラボ」創設にあたり、マスセット株式会社および株式会社チャイルド社とパートナー連携を行い、子どもたちの健やかな成長を支えるという目的で協働開始。展開する事業を相互に活用しあい、すべての子どもたちが安心して過ごせるより良い社会を目指します。アース・キッズ株式会社(R):「子どもたちのために。以上。」を理念とし、「すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。」をビジョンに、児童発達支援・放課後等デイサービス「スタジオそら(R)」、子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」を展開。マスセット株式会社:「マスセットは地球環境に配慮した企業活動と環境保全に努力し、豊かな想像力と技術力を生かして、社会とお客様の信頼と満足度の向上をはかり、子ども達の未来社会に貢献します。」を理念とし、保育用品の設計・開発、製造及び仕入販売を行う。株式会社チャイルド社:「幼児の 美しいこころ すこやかなからだ ゆたかな夢 をそだてる」を理念とし、「園のお役に立つこと」「一人ひとりの子どもの最善の利益」の実現を目指して様々な教育・保育に関する商品やサービスを展開。グループ会社である株式会社三恭では保育園「パピーナ」を6か所で運営。■総合情報メディア「チャイルドラボ」育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。WEBサイト: App Store: Google Play: ■会社概要商号 : アース・キッズ株式会社代表者 : 代表取締役 高見 裕一所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F設立 : 2000年1月28日理念 : 子どもたちのために。以上。ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」URL : TEL : 03-3403-4389FAX : 03-3403-4388Mail : child-lab@earth-kids.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月17日アース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)が提供する総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」が、BabyTech(R) Awards 2024(主催:BabyTech(R) Awards 2024 実行委員会)を受賞しました。チャイルドラボチャイルドラボは、「育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える」をコンセプトとし、保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生など、子どもに関わるすべての方に向けたアプリ・WEBサイトです。専門家監修のじっくり学べる記事と、数分から学べる動画で情報提供し、社会全体で子どもを育てる環境作りを推進します。■総合情報メディア「チャイルドラボ」育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。WEBサイト: App Store: Google Play: 【アプリで学べて忙しい保育者に最適】WEBとアプリで、いつでもどこでも学べる。豊富な動画コンテンツは3分から、保育の隙間を学習時間に。【認知行動療法に基づいた最新情報を学べる】専門家監修の応用行動分析学を活用した3500人に実施した現場体験をコンテンツ化。毎週投稿される記事や動画には遊びや工作アイディアなどの情報も。【園独自の研修体系を構築 保育者のスキルアップに】400を超える記事と動画を活用し、保育者のスキルに合わせた園独自の研修プログラムとしてカスタマイズ。園・施設独自に作成した研修資料や動画も組み込める。【保育現場や家庭でも活かせる療育プログラム】350を超える支援プログラムは個別から集団まで対応可能で園環境に合わせやすい。お子さまの発達段階に応じて取り組みの内容をカスタマイズ。サポートポイント・楽しく行うコツつきで、初任者の先生でもわかりやすい。【専門家が監修したアセスメントシート】作成者によるばらつきを抑えられる標準化されたアセスメントシート。短時間で5領域分のアセスメントが可能。■サービス提供の背景2022年の文部科学省の調査によれば、通常学級に通う児童生徒の約8.8%が発達障害の可能性があることがわかりました。また、文部科学省は「特別支援教育に関する知識を持つ教員が少なく、適切な支援が十分に行われていない可能性がある」と指摘しており、発達支援の不足が社会的課題となっています。発達支援業界では、発達に課題がある子どもの数の増加と共に、児童発達支援および放課後等デイサービスの事業所数が増加傾向にあります。支援内容については具体的な定めがされていなかったため、それぞれの考え方や手法によって提供されてきましたが、一方で、適切な運営や支援の質の確保が課題とされています。こうした現状を受け、2024年の児童福祉法改正に伴い、発達支援の5領域を網羅したプログラム提供が必須となり、多くの事業所では発達支援プログラムの見直しを行わなければ存続が難しい状況です。保育業界においては、少子化の影響で閉鎖が今後増えると予測されており、選ばれる園になるための対策が急務です。保育の質を高めるという点では、保育者のスキル向上が大きな要素であると言えますが、まとまった研修時間が取れない・研修体系が確立されていない園が少なくない状況にあり、社会的に問題であると言えます。さらに、保育園・児童発達支援・放課後等デイサービス事業所では、保護者支援が最低限の対応にとどまっている課題があります。保護者と先生が十分なコミュニケーションが取れず、悩みを打ち明けたり、適切なアドバイスを受けられないと感じている保護者が多く見られます。これらの背景を踏まえ、保育と発達支援の相互理解を深め、保護者を含むすべての関係者に対するサポートを目的としたプロジェクトを開始しました。■チャイルドラボ・監修者小関 俊祐:桜美林大学准教授。「発達障害療育研究所」および「スタジオそら(R)」顧問。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー。土屋 さとみ:発達障害療育研究所研究員。公認心理師、臨床心理士、専門健康心理士、日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士。発達障害療育研究所(R):発達障害や支援に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として、アース・キッズ株式会社により設立。国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究の他、育児・保育・療育に関するセミナー、支援に関する幅広い情報を学会や「そら通信」などで発信しています。■会社概要商号 : アース・キッズ株式会社代表者 : 代表取締役 高見 裕一所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F設立 : 2000年1月28日理念 : 子どもたちのために。以上。ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」URL : TEL : 03-3403-4389FAX : 03-3403-4388Mail : child-lab@earth-kids.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月17日“原体験が子どもを育む“と言われているけど、忙しい日常ではYouTubeなどデジタルコンテンツに頼ってしまいがち……。そこで休みの日に、親子で触れて、見て、創造して楽しめるスペシャルな体験をご紹介。大人も子どもも夢中になって楽しめる体験を通し、親子の絆を深めよう!ハイキングコースが整っている高尾山は、子連れハイクにおすすめの山。ふもとには、ミュージアムや宿泊施設もあり、自然の魅力をさまざまな角度から味わえる。1泊2日で高尾山をまるごと楽しもう!約6分間、ぐんぐん登り続けるケーブルカー。先頭であたるくんもかなうくんも夢中になって景色を眺めている。1号路の途中にある薬王院。境内にある石の輪は、諸願成就を祈るパワースポット。「スパイダーマンになりたい」と願いながら輪をくぐるあたるくん。叶いますように!ケーブルカーを降りてから約60分で頂上に到着! かなうくんは途中でママが抱っこすることもあったから、抱っこ紐があると便利。定番の写真スポットでハイ、チーズ♡今回が初登山だという桃子ドーンさん、あたるくん・3歳、かなうくん・1歳の3人でさっそく出発!ベビーカーはケーブルカーの改札窓口で預けられるから(有料)、小さい子連れのママ、パパも安心。山頂までさまざまなルートがあり、今回はケーブルカーで中腹まで行き、いちばん近道の1号路を通り頂上を目指す。1,300以上もの豊富な植物をはじめとして、ほかにも多くの動物、野鳥が生息しているので、親子で探しながら登ってみて!桃子ドーンさん:あたるは今まで「歩くのめんどくさい」が口癖なインドア男だったのに、自力で登りきっていて成長に感動しました。かなうも半分くらいは自分で頑張っていたし、終始楽しそうでよかったです。1号路なら子連れでも楽しく登れていいですね!あたるくん・3歳:じぶんでのぼれてたのしかった! むしがこわかったけど、ちょうじょうからみるけしきがきれいだった。高尾山東京都八王子市高尾町ケーブルカー8:00〜17:15(季節により異なる)、リフト 9:00〜16:30(5〜11月)、9:00〜16:00(12~4月)ケーブルカー無休アクリル樹脂に封入された植物たち。まるで生きているかのように色鮮やか。「どれが好き?」とか「山で見つけたお花はある?」など、子どもに質問しながら観察してもいいかも。高尾山の起伏を再現した小さな山で遊べるプレイマウンテン。さっき登ったばかりだけど、まだまだ元気いっぱいのあたるくんとかなうくん。再び山頂へ!キッズスタディスペースには、昆虫や植物の図鑑が揃っている。親子で一緒に読んでみよう。高尾山口駅から徒歩4分の場所に位置し、無料で入館できる<高尾599ミュージアム>。イノシシやタヌキのはく製の展示や、アクリル樹脂に閉じ込めた植物標本、昆虫標本などから、高尾山の生態系を知ることができる。登山中に見つけたり、あるいは見つけられなかったりした昆虫や植物をじっくり観てみよう!桃子ドーンさん:高尾山の動植物たちが想像以上にたくさんあって驚きました。室内の雰囲気もきれいで、絵本や図鑑もたくさんあり、外には芝生や遊び場が。登山せずともここだけでも楽しめそうなくらい充実していました!あたるくん・3歳:うごかないから、むしもこわくなかったよ。ムササビがとんでいてかっこよかった!高尾599ミュージアム東京都八王子市高尾町2435-3042-665-66888:00~17:00(4~11月)、8:00~16:00(12~3月)通年開館(臨時休館あり)takao599museum.jp山々に囲まれたルーフトップでは、フカフカのクッションの上でまったりくつろぐことができる。大人はお酒を持ってきてもOK! 登山の疲れをここで癒して。部屋の窓から高尾山を発見! さっき登った山を眺めて、親子で思い出を振り返ろう。無料で借りられるカードゲームや卓球、オモチャ。ユニークなカードゲームは、家族で盛り上がること間違いなし!リユースのアウトドアグッズを販売しているショップ。『ザ・ノース・フェイス』や『モンベル』の商品がお手頃価格で手に入る。掘り出しものを探してみて!洗練されたムードが漂う宿泊施設<タカオネ>。都会的な見た目とは裏腹に、まるでキャンプをしているかのように自然体験をしながら、快適に過ごせる。宿泊者は無料で焚き火ができたり、事前予約をすれば陶芸やハンモック、オーダーメイドツアーなどのアクティビティを体験することも可能。部屋にはあえてテレビを置いていないので、家族との時間を思いっきり満喫できるのもいいところ!タカオネの魅力のひとつである焚き火体験に挑戦! 人類の進化に大きく影響を与えた“火”に触れることで、何か感じることがあるかも? 宿泊者には薪をひと束無料でプレゼントしてくれる。桃子ドーンさん:お部屋がとにかくきれいで広い!カードゲームや卓球もできるので、子どもたちも飽きることなく過ごせます。友だち家族と来ても楽しそう。焚き火は子どもたちが火に飛び込まないか不安でしたが、意外と大丈夫でした!あたるくん・3歳:たっきゅうたのしかった! カードゲームもやりたいし、ひでマシュマロやいてたのしかった!かなうくん・1歳:うま! (スモアおいしかった)PROFILE桃子ドーンさん&あたるくん・3歳、かなうくん・1歳飲食店を営む旦那さんのサポートをしながら、わんぱくボーイふたりの育児に奔走するパワフルママ。パン屋巡りや散歩が好きで、趣味はGoogleマップを眺めること!桃子ドーンさんの記事一覧タカオネ東京都八王子市高尾町2264042-662-3955無休(臨時休館あり)takaone.jp/hotel/土をこねて形をつくる陶芸は、どろんこ遊びの延長のようなもの?お砂場で培った創造力を発揮して、お気に入りの一品をつくってみよう。さっそく、人気イラストレーターやセンスのいい人が通っているという陶芸教室へ行ってきます!陶芸作家のオーナー・坂爪さんがご夫婦で営む<P&A>では、うつわ・オブジェづくり、箸置きづくり、簡易金継ぎワークショップが気軽に体験できる。イラストレーターなども通っているという人気の秘密は、うつわに限らずオブジェやインセンスホルダーなど、好きなシルエットのアイテムがつくれたり、鮮やかな発色の釉薬が揃っているから。今回体験するmariさんはうつわづくり、こはるちゃん・5歳は箸置きづくりにチャレンジ!箸置きづくりでは、さまざまな形の型が用意されているから、小さな子でも簡単に楽しめる。もちろん型を使わず好きな形にしてもOK!色鮮やかな釉薬は全部で26色。混ぜて使ってもいいみたい!うつわは4色のなかから、1色好きな釉薬を選べる。オプションで2色にすることもできる。色は4〜9月は春夏をイメージしたカラー、10〜3月は秋冬をイメージしたカラーを用意している。mariさん:先生が手取り足取りやさしく教えてくださるので、初心者でもどうにか形にすることができました。娘と並んで陶芸体験できたことが何より嬉しかったです。親子の思い出づくりにもとてもいいなと思いました!こはるちゃん・5歳:のばしたり、かたちをくりぬいたりするのはクッキーづくりみたいでたのしかったよ。いろをぬるのがむずかしかったけど、やいたらどんないろになるかみるのがたのしみ。PROFILEmariさん&こはるちゃん・5歳姉弟ふたりの育児に奮闘中。海外ブランドやヴィンテージアイテムを取り入れたキッズコーデがインスタグラムで大人気。趣味はキャンプとハンドメイド。最近では、朝食がおいしいカフェ巡りにハマっているそう。mariさんの記事一覧P&A Pottery Class東京都品川区大井4-20-7宝田スタジオ 1F火・木13:00〜17:00、土・日10:00〜18:00不定休・予約制panda-sensei.comモノであふれている、欲しいモノがすぐに手に入る。そんな便利な世のなかだけど、いま手元にあるものを大切にする心も育みたい。ということで今回、私物をオリジナリティある旬なアイテムにアップデート。愛着が湧いて、大切にしたくなるはず!サイズアウトした子ども服を裂いて、編むだけで、素敵なネックレスに生まれ変わる。お気に入りだったあの服や小物などをタンスに眠らせることなく、新しい形で再び楽しもう。可愛くつくるコツは、材料となるお洋服の色や柄、素材をいろいろMIXすること。長さを調整すればブレスレットに!サイズアウトした洋服3着以上飾りのチャーム※今回はWEGOやファンシーポッズで購入チャームをつける天糸ママ:長く編んでスマホショルダーにするのもよさそうですね!キハルくん・7歳:はじめてみつあみをしてできるようになったのが、うれしかったです!わっかちゃん・5歳:すきないろをえらべてたのしかった。最近インスタでよく見るスニーカーのデコレーションにチャレンジ!紐を変えたり、チャームをつけたり、好きなようにアレンジしてみて。どんなパーツを揃えるかも大事なポイントだから、パーツを買うところから一緒にはじめてもいいかも♡スニーカー、靴紐、リボンやお花のチャーム、お花のクリップ、ウサギのヘアゴムなど※今回はWEGO、ファンシーポッズ、パリスキッズなどで購入天糸ママ:ヘアクリップを靴紐につけたり、身近なものでデコレーションしたりするアイディアはとてもおもしろかったです!キハルくん・7歳:シューレースにビーズをつけるのがたのしかった!わっかちゃん・5歳:くつがかわいくなってうれしかった。いつも着ているTシャツ、または新調したTシャツを用意したら、ラインストーンを乗せてみよう。絵を描いてもいいし、元々のデザインに合わせてデコレーションしてもOK!ラインストーンはいろいろなサイズや色を用意すると楽しいかも♡TシャツやロンTアイロンで貼り付くラインストーン※今回はホットフィックスを購入ママ:大人の発想では考えられないアイディアやデザインをしていて、オリジナルなTシャツが出来上がりました!キハルくん・7歳:おさかながおもったよりも、かわいくできた!わっかちゃん・5歳:キラキラしているのがかわいくて、ようちえんにきていくのがたのしみ!PROFILE蓮間 衣里さん&キハルくん・7歳、わっかちゃん・5歳キハルくんは毎日バスケにハマっていて、わっかちゃんは自分から習いたいと始めた英語を楽しんでいる。わっかちゃんの英語を使って家族でNBAを見に行くのが今の目標!蓮間 衣里さんの記事一覧瞬く間に成長していく子どもとの時間は尊いもの。今、この貴重な瞬間をプロのカメラマンに撮ってもらうのはいかが? 雑誌や広告で活躍しながら、一般の方の撮影も行うカメラマンや写真館をご紹介。モードで神秘的な写真が魅力的なtami kanamoriさん。東京を中心にメディアやアパレルブランドの撮影を行なっている。———撮影で大切にしていることは?「私の思うシンプルに“いい写真”とは想いが乗っている、そして見ていて心が癒されるような『あ〜なんか美しいな〜』と思えるような写真。被写体と対話をしながらその奥にあるものを引き出して撮影し、写真の背景にある体験や思い出を美しくしたいという想いがあります。るんるんな気持ちで気軽に来ていただいてもいいし、悲しい気持ちならば悲しい気持ちのまま来てもらっても構いません(笑)。そのうえで私が個々に合った光や色を見つけ、私のフィルターを通して表現できることが何より楽しい。同じ場所で撮っても人が違えば全然違う写真になるのだから不思議ですね」撮影家族写真、子どもの写真、マタニティフォト、七五三、アーティスト写(ソロ写真)、カップル写真など場所自宅、スタジオ、ロケなどどこでも料金事前ミーティング+60分撮影¥40,000〜納品数15枚〜※撮影カット数、場所、時間、納品数により価格は変わりますお問合せ先Mail : info@tamikanamori.comInstagram : @tamikanamoriに"個人撮影希望”とDMメディアや広告などで活躍する写真家の松木宏祐さんと川越まどかさん夫妻による「杜写真館」。フィルム特有のノスタルジックな雰囲気で、ナチュラルな家族の表情を捉える。———撮影で大切にしていることは?「私たち夫婦は、日々商業写真を中心に仕事をしていますが、自分の作品としても家族の記念写真をずっと撮ってきました。気に入った写真は、額に入れて家に飾っています。そのときにしか撮れないそのときの思いと、形を残していくことはとても大切なことだと思っています。どんな瞬間でも、思い出です。笑っている顔、恥ずかしそうにしている顔、怒っている顔、泣いている顔。その瞬間を大事に撮影をしています」撮影家族写真、子どもの写真、マタニティフォト、七五三、カップル写真、おひとり様、友だち、ウエディングなど場所ご自宅、ロケ、スタジオ、杜写真館(神奈川県三浦郡葉山町)など料金• 出張写真館の場合¥35,000〜• 杜写真館での撮影の場合¥33,000〜【七五三撮影】• 出張写真館の場合¥40,000〜• 杜写真館での撮影の場合¥35,000〜【ウエディング】¥100,000〜応相談納品数300枚〜お問合せ先Mail : morishashinkan@gmail.comInstagram : @morishashinkan にDM女性誌や音楽誌、広告など幅広く活動している花盛友里さんは、女性の曲線美をやわらかい光とともに捉えたマタニティ写真が大人気。家族のあたたかい雰囲気もその空気ごと写してくれる。———撮影で大切にしていることは?「緊張されていると思うので、リラックスしてもらい、その方らしい自然体な姿を写すことを大切にしています。人生の大切な節目を残せることがすごく嬉しいし、みなさんが喜んでくださることで写真をやっていてよかったと心から思います」撮影家族写真、子どもの写真、マタニティフォト、ニューボーンフォト、ポートレート撮影など場所目黒のアトリエ目黒区、渋谷区は出張可能料金1時間¥30,000動画撮影はプラスで¥5,000納品数10枚お問合せ先Mail : yurihanamori@gmail.com親子留学に興味はあるけど海外に行くのはハードルが高い……。それなら国内の保育園で短期留学をしてみるのはどう? 今年の夏に高山直子さんが家族で北海道留学に行ってきたみたい。現地での過ごし方や暮らしてみた感想を徹底リポート!高山直子さん&パパ、娘ちゃん・4歳は、北海道の清水町にある「しみず認定こども園」や「御影こども園」に留学できるプロジェクト【しみず認定こども園ぽっけ】に参加。保育園では2週間の留学期間中に、野菜の収穫や雪遊びをしたり、牧場へ行ったりと北海道ならではの体験を楽しめる。さらに家族で暮らせる一軒家やワークスペースも完備。自然に触れながら親も子もフレッシュな日々を堪能しよう!北海道への保育園留学を決めた理由は?初夏に心地よい気候で、自然や動物と触れ合えるからです。もともと大好きな場所ということも選んだ理由のひとつ。北海道の保育園の魅力を教えてください。先生たちがみなさんお母さんのような温かさがありました。年齢層も幅広く、クラスや担任など関係なく、全員で全員を育てるような雰囲気がとてもよかったです。北海道へ保育園留学をしてから娘さんに変化はありましたか?もともとしっかり者だったのですが、さらにしっかり者になりました。自分のことは自分でするという意思を言葉できちんと伝えてくれますし、“頑張る力”が育ったように感じます。保育園留学で印象に残っているエピソードは?西山牧場さんでの酪農体験。ただの遊びの体験ではなく『仕事』として行われていることの体験は、娘はもちろん私たち親もとても貴重でした。娘が「もう疲れたよ〜」と弱音を吐いたとき「いつも食べてる大好きなアイスやヨーグルトは、こうして牛のお世話をしてくださる方々がいるから成り立っているんだよ」と実体験と照らし合わせながら説明できたことはとてもいい経験でした。家族の休日の過ごし方を教えてください。乗馬体験をしました。広大な大平原を手綱なしで悠々と馬に乗ることは、このうえない至福の経験。ほかにも温泉旅行やグルメ巡り、ヤギに会いに行ったりなど北海道観光を楽しむことができました。どこの地域であっても「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちがあれば、さまざまなことを経験できると思います。子どもは人見知りや場所見知りがあり、最初は行き渋りなども見られるかもしれないですが、最後には笑って「バイバイ!また会おうね!」となるはずです。目にするものも家族で過ごす時間も、すべてかけがえのない思い出になるので家族留学はとてもおすすめです!PROFILE高山直子さん&娘ちゃん・4歳美容サロン『unCALiN(アンカラン)』代表。ファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKObalance』(双葉社刊)を出版。娘ちゃんは保育園留学のほか、はじめてのピアノ、歌の発表会を経験し、現在は秋に行われるバレエの発表会の振り入れをしている。さまざまな経験を通して心がぐーんと成長中!高山直子さんの記事一覧北海道 十勝 清水町北海道上川郡清水町南4-2-2留学のお問い合わせ商工観光課 0156-62-1156サイトはこちらPhotography :(高尾山)Nitta Kimihiko , (陶芸)Kosuke Matsuki , (アップサイクル)Masaharu ArisakaDesign&Development : VIA BO, RINKlet ySlideIndex = 0;let zSlideIndex = 0;let vSlideIndex = 0;let uSlideIndex = 0;let oSlideIndex = 0;// スライドを表示する関数(透明にする部分を含む)function showSlides(slideClass, slideIndex, setIndexFunction) {let slides = document.getElementsByClassName(slideClass);// 全てのスライドを非表示にするfor (let i = 0; i slides.length) {slideIndex = 1;}// 現在のスライドを表示するslides[slideIndex - 1].style.display = "block";slides[slideIndex - 1].classList.add("visible");// 2秒ごとに次のスライドに切り替えるsetIndexFunction(slideIndex);setTimeout(() => showSlides(slideClass, slideIndex, setIndexFunction), 2000);}// スライドショーを開始するための関数function startSlideShow(slideClass, slideIndex, setIndexFunction) {let slideContainer = document.querySelector(`.${slideClass}`);let rect = slideContainer.getBoundingClientRect();// 要素がスクロール範囲内に入ったかチェックif (rect.top >= 0 && rect.bottom ySlideIndex = index);startSlideShow(’zslide’, zSlideIndex, index => zSlideIndex = index);startSlideShow(’vslide’, vSlideIndex, index => vSlideIndex = index);startSlideShow(’uslide’, uSlideIndex, index => uSlideIndex = index);startSlideShow(’oslide’, oSlideIndex, index => oSlideIndex = index);});// 初回ロード時にスライドショーを開始するか確認window.addEventListener(’load’, function () {startSlideShow(’yslide’, ySlideIndex, index => ySlideIndex = index);startSlideShow(’zslide’, zSlideIndex, index => zSlideIndex = index);startSlideShow(’vslide’, vSlideIndex, index => vSlideIndex = index);startSlideShow(’uslide’, uSlideIndex, index => uSlideIndex = index);startSlideShow(’oslide’, oSlideIndex, index => oSlideIndex = index);});let ySlideIndex = 0;let zSlideIndex = 0;let vSlideIndex = 0;let uSlideIndex = 0;let oSlideIndex = 0;showYSlides();showZSlides();showVSlides();showUSlides();showOSlides();function showYSlides() {let ySlides = document.getElementsByClassName("yslide");// 全てのyスライドを非表示にするfor (let i = 0; i ySlides.length) {ySlideIndex = 1;}// 現在のyスライドを表示するySlides[ySlideIndex - 1].style.display = "block";// 2秒ごとに次のyスライドに切り替えるsetTimeout(showYSlides, 1000);}function showZSlides() {let zSlides = document.getElementsByClassName("zslide");// 全てのzスライドを非表示にするfor (let i = 0; i zSlides.length) {zSlideIndex = 1;}// 現在のzスライドを表示するzSlides[zSlideIndex - 1].style.display = "block";// 2秒ごとに次のzスライドに切り替えるsetTimeout(showZSlides, 1000);}function showVSlides() {let vSlides = document.getElementsByClassName("vslide");// 全てのvスライドを非表示にするfor (let i = 0; i vSlides.length) {vSlideIndex = 1;}// 現在のvスライドを表示するvSlides[vSlideIndex - 1].style.display = "block";// 2秒ごとに次のvスライドに切り替えるsetTimeout(showVSlides, 1000);}function showUSlides() {let uSlides = document.getElementsByClassName("uslide");// 全てのuスライドを非表示にするfor (let i = 0; i uSlides.length) {uSlideIndex = 1;}// 現在のuスライドを表示するuSlides[uSlideIndex - 1].style.display = "block";// 2秒ごとに次のuスライドに切り替えるsetTimeout(showUSlides, 1000);}function showOSlides() {let oSlides = document.getElementsByClassName("oslide");// 全てのoスライドを非表示にするfor (let i = 0; i oSlides.length) {oSlideIndex = 1;}// 現在のoスライドを表示するoSlides[oSlideIndex - 1].style.display = "block";// 2秒ごとに次のoスライドに切り替えるsetTimeout(showOSlides, 1000);}document.querySelectorAll(’.open-popup’).forEach(button => {button.addEventListener(’click’, function () {const targetPopup = document.querySelector(this.dataset.target);targetPopup.style.display = ’flex’;document.body.classList.add(’modal-open’);});});document.querySelectorAll(’.close-popup,.poptop’).forEach(button => {button.addEventListener(’click’, function () {this.closest(’.popup’).style.display = ’none’;document.body.classList.remove(’modal-open’);});});// Initialize Swiper const swiper = new Swiper(’.swiper-container’, { loop: true, // ループスライド autoplay: { delay: 3000, // 3秒ごとにスライド切替 }, pagination: { el: ’.swiper-pagination’, clickable: true, // ドットをクリックしてスライドを変更可能 }, slidesPerView: 1, // 一度に表示するスライドの数 spaceBetween: 0, // スライド間のスペース centeredSlides: true, // スライドを中央に配置 on: { init: function () { // スクロールで表示されたときにスライドショーを開始する function xcheckSlideInView() { const rect = document.querySelector(’.swiper-container’).getBoundingClientRect(); if (rect.top = 0) { swiper.autoplay.start(); } else { swiper.autoplay.stop(); } } window.addEventListener(’scroll’, xcheckSlideInView); window.addEventListener(’resize’, xcheckSlideInView); // 初期ロード時に既に画面内に表示されている場合、スライドショーを開始する xcheckSlideInView(); } } }); // Initialize Swiper const swiper2 = new Swiper(’.swiper-container2’, { loop: true, // ループスライド autoplay: { delay: 3000, // 3秒ごとにスライド切替 }, pagination: { el: ’.swiper-pagination2’, clickable: true, // ドットをクリックしてスライドを変更可能 }, slidesPerView: 1, // 一度に表示するスライドの数 spaceBetween: 0, // スライド間のスペース centeredSlides: true, // スライドを中央に配置 on: { init: function () { // スクロールで表示されたときにスライドショーを開始する function xcheckSlideInView() { const rect = document.querySelector(’.swiper-container2’).getBoundingClientRect(); if (rect.top = 0) { swiper2.autoplay.start(); } else { swiper2.autoplay.stop(); } } window.addEventListener(’scroll’, xcheckSlideInView); window.addEventListener(’resize’, xcheckSlideInView); // 初期ロード時に既に画面内に表示されている場合、スライドショーを開始する xcheckSlideInView(); } } }); .exwrap{width: 100%;overflow: clip;font-family: "Zen Kaku Gothic New", sans-serif;position: relative;-webkit-font-smoothing: antialiased;}.exwrap p{ font-family: YakuHanJP_Narrow, "Zen Kaku Gothic New", sans-serif;-webkit-font-smoothing: antialiased;}.exwrap img{width: 100%;margin: 0;}.kata{opacity: 0;transition: all 1s;}body{margin: 0;}.extop{width: 100%;aspect-ratio: 1 / 1.3;position: relative;}.extop div{position: absolute;width: 100%;}.extopbox{background-color: #3FC319;}.ex1{font-size: 15px;line-height: 23px;width: 70%;word-break: break-all;margin: auto;font-weight: 700;text-align: justify;}.kuwakuwa{width: 20%;margin-left:9.2%;margin-top: -23%;margin-bottom: 20%;}.ex1 p{font-feature-settings: "palt";letter-spacing: -0.1px;}.ex2{width: 100%;animation: asb infinite 2s;}.extop div{opacity: 0;transition: all 1s;}.extop div:nth-child(1){animation: kakun 3s infinite;transition-delay: 0.1s;}.extop div:nth-child(2){animation: kakun2 4s infinite;transition-delay: 0.1s;}.extop div:nth-child(3){animation: kakun 2.5s infinite;transition-delay: 0.2s;}.extop div:nth-child(4){animation: kakun2 2.8s infinite;transition-delay: 0.3s;}.extop div:nth-child(5){animation: kakun 3.5s infinite;transition-delay: 0.4s;}.extop div:nth-child(6){animation: kakun2 4.2s infinite;transition-delay: 0.5s;}.extop div:nth-child(7){animation: kakun 3.6s infinite;transition-delay: 0.6s;}.extop div:nth-child(8){animation: kakun2 3.6s infinite;transition-delay: 0.7s;}.extop div:nth-child(12){animation: kakun 3.6s infinite;transition-delay: 0.8s;}.extop div:nth-child(9){ overflow: hidden;opacity: 0;transition: all 0.8s;transition-delay: 0.5s;transform-origin: center bottom;}.extop div:nth-child(10){ overflow: hidden;opacity: 0;transition: all 0.8s;transition-delay: 0.8s;transform-origin: center bottom;}.extop div:nth-child(11){ overflow: hidden;opacity: 0;transition: all 0.8s;transition-delay: 1.2s;transform-origin: center bottom;}.ex9 p{margin: 0;}.ex1 p{margin: 0;}.ex3{width: 100%;animation: fadeinx infinite 1s;}.ex4{width: 100%;animation: fadeinx infinite 1s;animation-delay: 0.5s;padding-bottom: 3%;}.ex5{width: 25%;transform: translateX(-100%);transition: all 0.5s;margin-top: -15%;}.ex5 img{animation: tyon1 infinite 4s;margin-left: -5%;}.ex7{width: 20%;margin-left: 35%;margin-top: -60%;padding-bottom: 60%;animation: asb3 infinite 3s;}.ex8{width: 13%;rotate: 6deg;margin-left: auto;margin-right: 10%;margin-top: -35%;position: relative;z-index: 2;height: calc(100vw * 0.618);}.ex8 div{height: 0;overflow: hidden;transition: all 1s;}.ex8 img{height: calc(100vw * 0.618);}.ex9{color:#3FC319 ;width: 60%;margin-left: 7%;margin-top: -32%;text-align: justify;word-break: break-all;}.ex9 p{font-size: 14px;line-height: 21px;}#cue{font-size: 16px;margin-bottom: 10px;font-weight: bold;}#csita{margin-top: 0;}.cap1 span{font-weight: bold;font-size: 16px;line-height: 40px;}.ex9 span{font-size: 11px;}.puron{background-color: white;border-radius: 20px;padding: 30px;font-size: 14px;line-height: 21px;color: #3FC319;border: 2.5px solid #39FF00;margin-top: -49.3%;text-align: justify;}.puron p{margin: 0;}@keyframes tyon1 {0%{transform: translateX(0%);}40%{transform: translateX(0%);}50%{transform: translateX(5%);}60%{transform: translateX(0%);}100%{transform: translateX(0%);}}.ex6{width: 87.4%;margin-right: 0;margin-left: auto;margin-top: -74%;}.ex9x{width: 45%;margin-left: 3%;position: relative;animation: asb2 4s infinite;}.ex10{width:47%;aspect-ratio: 4.7 / 4.8;position: relative;margin-right: 5%;margin-left: auto;margin-top: -55%;}#jon{animation: fadeoutx infinite 2s;}.ex10 img {position: absolute;}.ex11{width: 72%;margin-left: auto;margin-right: 0;}.ex12{width: 65%;margin-left: 10%;margin-top: -60%;padding-bottom: 30%;position: relative;animation: tate 2s infinite;}.ex13{display: flex;width: 160%;}.road1{animation: yokohe1 infinite 26s linear;}.road2{animation: mawaru1 infinite 26s linear;}.road3{animation: yokohe2 infinite 26s linear;}.road4{animation: mawaru2 infinite 26s linear;}.road5{animation: yokohe3 infinite 26s linear;}.road6{animation: mawaru3 infinite 26s linear;}.road7{animation: yokohe4 infinite 26s linear;}.road8{animation: mawaru4 infinite 26s linear;}.road9{animation: derun infinite 26s linear;}.purin{width: 81.5%;position: relative;margin: auto;margin-left: 10%;margin-top: -15%;opacity: 0;}#puron4{border-color: #FF7600;color: #C9531F;}#puron5{border-color: #FF48AB;color: #F08B83;margin-bottom: 10%;}#puron6{border-color: #00D8FF;color: #009ED8;}@keyframes derun {0%{opacity: 0;}5%{opacity: 0;transform: translateY(-3%);}7%{opacity: 1;transform: translateY(0%);}92%{opacity: 1;transform: translateY(0%);}93%{opacity: 0;transform: translateY(-3%);}98%{opacity: 0;}100%{opacity: 0;}}@keyframes mawaru1 {0%{rotate:0deg;}5%{rotate:-380deg;}93%{rotate:-380deg;}98%{rotate:-800deg;}100%{rotate:-800deg;}}#bebe1{transform: translateX(250%);}@keyframes yokohe1{0%{transform: translateX(250%);}5%{transform: translateX(-70%);}93%{transform: translateX(-70%);}98%{transform:translateX(-600%); }100%{transform:translateX(-600%); }}@keyframes mawaru2 {0%{rotate:0deg;}5%{rotate:-330deg;}93%{rotate:-330deg;}98%{rotate:-800deg;}100%{rotate:-800deg;}}#bebe2{transform: translateX(400%);}@keyframes yokohe2{0%{transform: translateX(400%);}5%{transform: translateX(-72%);}93%{transform: translateX(-72%);}98%{transform:translateX(-550%); }100%{transform:translateX(-550%); }}@keyframes mawaru3 {0%{rotate:0deg;}5%{rotate:-330deg;}93%{rotate:-330deg;}98%{rotate:-800deg;}100%{rotate:-800deg;}}#bebe3{transform: translateX(450%);}@keyframes yokohe3{0%{transform: translateX(450%);}5%{transform: translateX(-72%);}93%{transform: translateX(-72%);}98%{transform:translateX(-525%); }100%{transform:translateX(-525%); }}@keyframes mawaru4 {0%{rotate:0deg;}5%{rotate:-380deg;}93%{rotate:-380deg;}98%{rotate:-800deg;}100%{rotate:-800deg;}}#bebe4{transform: translateX(500%);}@keyframes yokohe4{0%{transform: translateX(500%);}5%{transform: translateX(-72%);}93%{transform: translateX(-72%);}98%{transform:translateX(-500%); }100%{transform:translateX(-500%); }}.ex14{width: 40%;}@keyframes fadeinx {0%{opacity: 0;}50%{opacity: 1;}100%{opacity: 0;}}@keyframes fadeoutx {0%{opacity: 1;}50%{opacity: 0;}100%{opacity: 1;}}@keyframes tate {0%{transform: translateY(0);}50%{transform: translateY(1%);}100%{transform: translateY(0);}}@keyframes tate3 {0%{transform: translateY(0);}50%{transform: translateY(3%);}100%{transform: translateY(0);}}@keyframes tate4 {0%{transform: translateY(0);}50%{transform: translateY(0.5%);}100%{transform: translateY(0);}}@keyframes tate2 {0%{transform: translateY(0);}50%{transform: translateY(10%);}60%{transform: translateY(0%);}70%{transform: translateY(5%);}80%{transform: translateY(0%);}100%{transform: translateY(0);}}@keyframes asb {0%{rotate: 0deg;}50%{rotate: 5deg;}100%{rotate: 0deg;}}@keyframes asb2 {0%{rotate: 0deg;}50%{rotate: 4deg;}100%{rotate: 0deg;}}@keyframes asb3 {0%{rotate: 0deg;}50%{rotate: 3deg;}100%{rotate: 0deg;}}@keyframes asb4 {0%{rotate: 0deg;}50%{rotate: 2deg;}100%{rotate: 0deg;}}@keyframes asb5 {0%{rotate: 0deg;}50%{rotate: 1deg;}100%{rotate: 0deg;}}.slider-wrapper2 {display: flex; /* スライドのグループを横並び */padding-top: 5%;width: 920%;margin-bottom: 10%; } .slider-wrapper3 {display: flex; /* スライドのグループを横並び */margin-top: -90.5%;width: 2100%;margin-bottom: 10%; } .slider3 {animation: scroll-left 30s infinite linear .5s both;display: flex; /* スライド3枚を横並び */list-style: none;padding: 0;margin: 0;width: 100%; } .visible {opacity: 1;} .slide3 {width: 33.33333%/* 3はスライドの枚数 */ } /* スライドの画像 */ .slide3 img {display: block;width: 100%; } /* スライド3枚のグループ */ .slider2 {animation: scroll-left 20s infinite linear .5s both;display: flex; /* スライド3枚を横並び */list-style: none;padding: 0;margin: 0;width: 100%; } /* スライド */ .slide2 {width: 33.3%/* 3はスライドの枚数 */ } /* スライドの画像 */ .slide2 img {display: block;width: 100%; }.slider-wrapper {display: flex; /* スライドのグループを横並び */width: 324%;padding-top: 3%;padding-bottom: 3%;background-color: #000000;rotate: -3deg;margin-left: -20%;margin-bottom: 10%; } .slider-wrapper4 {display: flex; /* スライドのグループを横並び */width: 400%;margin-bottom: 10%; } .slider4 {animation: scroll-left 20s infinite linear .5s both;display: flex; /* スライド3枚を横並び */list-style: none;padding: 0;margin: 0;width: 50%; } /* スライド */ .slide4 {width: 50%/* 3はスライドの枚数 */ } /* スライドの画像 */ .slide4 img {display: block;width: 1} /* スライド3枚のグループ */ .slider {animation: scroll-left 20s infinite linear .5s both ;display: flex; /* スライド3枚を横並び */list-style: none;padding: 0;margin: 0;width: 50%; } /* スライド */ .slide {width: 33.3%/* 3はスライドの枚数 */ } /* スライドの画像 */ .slide img {display: block;width: 100%; } /* CSSアニメーション */ @keyframes scroll-left {from { transform: translateX(-100%);}to { transform: translateX(0);} } .l-footer__insta-list-block { background-color: #f7f7f7; padding: 20px;}.insta-list { display: flex; justify-content: center; gap: 10px; list-style: none; padding: 0;}.insta-list li { transition: transform 0.3s ease;}.insta-list img { width: 100px; height: 100px; border-radius: 5px; object-fit: cover; transition: transform 0.3s ease;}.insta-list img:hover { transform: scale(1.1);}.insta-list li:hover { transform: scale(1.05);}.green{background-color: #3FC319;padding-bottom: 2%;}.ex16{width: 84%;margin: auto;display: flex;justify-content: space-between;}.ex17{width: 52%;line-height: 0;}.ex18{width: 43%;}.sc2_1{width: 25%;margin-top: 9.5%;}.sc2_2{width: 13%;margin-top: -115%;margin-left: 40%;rotate:-7deg;position: relative;height:calc(100vw * 0.533) ;}.sc2_2 div{height: 0%;transition: all 1s;overflow: hidden;}.sc2_2 img{height:calc(100vw * 0.533) ;}#sc2_4{margin: auto;margin-top: 5%;margin-right: 5%;}.sc2_3{width: 87.1%;margin-left: auto;margin-right: 0;margin-top: -40%;}.sc2_5{width: 57%;margin-left: 5%;margin-top: 2%;animation: asb3 infinite 3s;position: relative;}.sc2_6{width: ;margin-top: -18%;}.mokuji{width: 80%;margin: auto;}.mokuji div{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/0.072;margin-bottom: 6%;}.mokuji div img{position: absolute;left: 0;top: 0;}.mokuji div img:nth-child(2){animation: tate infinite 1s;}@keyframes kakun{0%{rotate: 0deg;}80%{rotate: 0deg;}90%{rotate: 1deg;}100%{rotate: 0deg;}}@keyframes kakun2{0%{transform: translateY(0);}60%{transform: translateY(0);}70%{transform: translateY(0.5%);}100%{transform: translateY(0);}}.topbox div:nth-child(1) img{animation: kakun 5s infinite;}.topbox div:nth-child(2) img{animation: kakun2 5s infinite;}.topbox div:nth-child(8) {right: -5%;position: relative;height: 100%;}.topbox div:nth-child(8) img{animation: yoko 8s infinite;position: absolute;right: -12%;}.topbox div:nth-child(3) img{animation: kakun 5s 10s infinite;}.topbox div:nth-child(4) img{animation: kakun2 5s 3s infinite;}.topbox div:nth-child(5) img{animation: kakun 5s 6.5s infinite;}.topbox div:nth-child(6) img{animation: kakun2 5s 5.5s infinite;}.topbox div:nth-child(7) img{animation: kakun 5s 7s infinite;}.topbox div:nth-child(1){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 0.1s;} .topbox div:nth-child(2){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 0.4s;} .topbox div:nth-child(3){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 0.7s;} .topbox div:nth-child(4){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 1s;} .topbox div:nth-child(5){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 1.3s;} .topbox div:nth-child(6){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 1.6s;} .topbox div:nth-child(7){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 1.9s;} .topbox div:nth-child(8){animation: fadeinxx 1 1s;opacity: 0;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 2.2s;} .topbox div:nth-child(9){animation: dari 1 1s;overflow: hidden;width: 0%;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 2.5s;} .topbox div:nth-child(10){animation: dari 1 1s;overflow: hidden;width: 0%;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 2.8s;} .topbox div:nth-child(9) img{width: 100vw;max-width: 100vw;}.topbox div:nth-child(10) img{width: 100vw;max-width: 100vw;}.tpp1{animation: fadeinxx 1 1s;font-weight: 700;opacity: 0;text-align: justify;word-break: break-all;animation-fill-mode: forwards;animation-delay: 1.8s;} @keyframes dari {0%{width: 0%;}100%{width: 100%;}}@keyframes fadeinxx{0%{opacity: 0;}100%{opacity: 1;}}.topbox div:nth-child(11) {overflow: hidden;height: 0;animation: 1 1s dan;animation-delay: 1.5s;animation-fill-mode: forwards;}@keyframes dan{0%{height: 0%;}100%{height: 100%;}}@keyframes yoko{0%{transform:translateX(22%)}40%{transform:translateX(22%)}50%{transform:translateX(0%)}90%{transform:translateX(0%)}100%{transform:translateX(22%)}}@keyframes yoko2{0%{transform:translateX(2%)}50%{transform:translateX(0%)}100%{transform:translateX(2%)}}.sc3_1{width: 25%;margin-top: 9.5%;}.sc5_3{width: 25%;margin-top:-14.5%;position: relative;z-index: 2;}.sc6_1{width: 25%;position: relative;z-index: 2;}.sc7_1{width: 25%;position: relative;z-index: 2;}.sc2_1{transform: translateX(-100%);transition: all 0.5s;}.sc2_1 img{animation: tyon1 infinite 4s;margin-left: -5%;}.sc3_1{transform: translateX(-100%);transition: all 0.5s;}.sc5_3{transform: translateX(-100%);transition: all 0.5s;}.sc6_1,.sc7_1{transform: translateX(-100%);transition: all 0.5s;}.sc6_1 img,.sc7_1 img{animation: tyon1 infinite 4s;margin-left: -5%;}.sc5_3 img{animation: tyon1 infinite 4s;margin-left: -5%;}.sc3_1 img{animation: tyon1 infinite 4s;margin-left: -5%;}.tpp{background-color: #1B7EC6;padding-bottom: 10%;}.tpp1{color: #EBFF00;font-size: 17px;line-height: 27px;rotate: 7deg;width: 78%;margin: auto;margin-left: 7%;}.toptop{width: 100%;height: auto;padding-bottom: 10%;}.topbox{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/1.569;}.topbox img{width: 100%;}.topbox div{position: absolute;width: 100%;top: 0;left: 0;}.sc2_7{width: 23%;margin-left: 30%;margin-top: -61%;padding-bottom: 38%;animation: asb3 infinite 2s;}.sc2_8{width: 82%;margin: auto;}.sc2_9{width: 56%;margin-left: 11%;margin-top: -63%;padding-bottom: 40%;animation: tate3 infinite 2.5s;}.sc3_2{width: 13%;rotate: -7deg;margin-top: -105%;margin-left: 35%;position: relative;height: calc(100vw*0.621);}.sc3_2 div{overflow: hidden;height: 0%;transition: all 1s;}.sc3_2 img{height: calc(100vw*0.621);}.sc3_3{width: 87.4%;margin-left: auto;margin-right: 0;margin-top: -48%;}.mancen p:nth-child(2){text-align: center;}.mancen p:nth-child(3){text-align: justify;}#sc3_4{margin: auto;margin-right: 5%;margin-top: 5%;width: 68%;}.sc3_5{width: 76.2%;aspect-ratio: 0.762/0.5;margin: auto;position: relative;margin-top: 5%;z-index: 1;}.sc3_5 img{position: absolute;left: 0;top: 0;}.sc3_6{width: 47.4%;margin: auto;margin-right: 2%;margin-top: -10%;z-index: 2;position: relative;}.sc3_7{width: 62%;rotate:6deg;margin: auto;margin-left:-5%;margin-top: -40%;}.sc3_8{display: flex;width: 86%;justify-content: space-between;margin: auto;margin-top: 10%;font-weight: bold;}.sc3_8 div{width:40.3% ;}.sc3_8 p{width:55%;font-size: 14px;line-height: 21px;color: #3FC319;}.xcontent {height: 1000px; /* スライドショーの前のコンテンツの高さ */width: 100%;background-color: #eee;display: flex;justify-content: center;align-items: center;font-size: 24px;color: #333;}.xslider-container {width: 100%;max-width: 800px;margin: 20px auto;}.swiper-container {position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/0.85;}.swiper-container2 {position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/0.95;}.swiper-slide {display: flex;justify-content: center;align-items: center;height: 100%;overflow: hidden;text-align: center;}.swiper-slide img {width: 82%;height: auto;margin: auto;}.swiper-pagination {position: absolute;bottom: 0!important;left: 0;width: 100%;text-align: center;}.swiper-pagination-bullet {border: 1.7px solid #39FF00;background-color: white!important;width: 2%!important;aspect-ratio: 1/1;height: unset!important;border-radius: 50%;margin: 0 4px;opacity: 1!important;}.swiper-pagination-bullet-active {background-color: #39FF00!important;}#sw2{position: absolute;bottom: -2%;left: 0;width: 100%;text-align: center;z-index: 3;}#sw2 .swiper-pagination-bullet {border: 1.7px solid #FF48AB;background-color: white!important;width: 2%!important;aspect-ratio: 1/1;height: unset!important;border-radius: 50%;margin: 0 4px;opacity: 1!important;}#sw2 .swiper-pagination-bullet-active {background-color: #FF48AB!important;}.sc3_9{width: 9.7%;margin: auto;margin-right: 8.2%;margin-top: 10%;position: relative;z-index: 2;margin-bottom: -25%;}.sc4_1{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/1.297;}.sc4_1 div{position: absolute;left: 0;top: 0;opacity: 0;transition: all 1s;}.sc4_1 div:nth-child(1){transition-delay: 0.1s;}.sc4_1 div:nth-child(2){transition-delay: 0.2s;}.sc4_1 div:nth-child(3){transition-delay: 0.3s;}.sc4_1 div:nth-child(4){transition-delay: 0.4s;}.sc4_1 div:nth-child(5){transition-delay: 0.5s;}.sc4_1 div:nth-child(6){transition-delay: 0.6s;}.sc4_1 div:nth-child(7){transition-delay: 0.7s;}.sc4_1 div:nth-child(8){transition-delay: 0.8s;}.sc4_1 div:nth-child(9){transition-delay: 0.9s;}.sc4_1 div:nth-child(10){transition-delay: 1s;}.sc4_1 div:nth-child(11){transition-delay: 1.1s;}.sc4_1 div:nth-child(12){transition-delay: 1.2s;}.sc4_1 div:nth-child(1) img{animation: kakun 8s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(2) img{animation: kakun2 5s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(3) img{animation: kakun 7s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(4) img{animation: kakun2 3s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(5) img{animation: kakun 2.7s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(6) img{animation: kakun2 3.1s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(7) img{animation: kakun 10s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(8) img{animation: kakun2 2.4s infinite;}.sc4_1 div:nth-child(9) img{animation: kakun 4s infinite;}#sec4{margin-top: -6%;}.sc4{background-color:#C9531F ;}.sc4_7{width:52.3%;position: absolute;top: 3%;right: 5%;animation: infinite 2s asb3;transform: rotate(7deg);opacity: 0;transition: all 1s;}.sc4_10{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/ 1.677;margin-bottom: 5%;}.sc4_10 div{position: absolute;left: 0;opacity: 0;transition: all 1s;top: 0;}.sc4_10 div:nth-child(1){animation: kakun infinite 8s;transition-delay: 0.1s;}.sc4_10 div:nth-child(2){animation: kakun infinite 3s;transition-delay: 0.4s;}.sc4_10 div:nth-child(3){animation: kakun infinite 18s;transition-delay: 0.7s;}.sc4_10 div:nth-child(4){animation: kakun infinite 7s;transition-delay: 1s;}.sc4_10 div:nth-child(5){animation: kakun infinite 10s;transition-delay: 1.3s;}.sc4_10 div:nth-child(6){animation: kakun infinite 15s;transition-delay: 1.6s;}.sc4_10 div:nth-child(7){animation: kakun infinite 5s;transition-delay: 1.9s;}.sc4_10 div:nth-child(8){animation: kakun2 infinite 4.2s;transition-delay: 2.2s;}.sc4_10 div:nth-child(9){transition-delay: 2.5s;}.sc4_10 div:nth-child(9) img{animation: fadeinxz infinite 2s;}.sc4_6{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/1.569;}.sc4_8{width: 13%;rotate: -5deg;margin-left: 10%;margin-top: -27%;height: calc(100vw*0.667);}.sc4_8 div{height: 0%;overflow: hidden;transition: all 1s;}.sc4_8 img{height: calc(100vw*0.667);}#sc4_9{color: #C9531F;margin-left: auto;margin-right: 5%;margin-top: -35%;}#orange{background-color: #C9531F;}.sc5_2{position: relative;width: 100%;aspect-ratio:1 / 1.29 ;}.sc5_2 div{position: absolute;opacity: 0;transition: all 1s;left: 0;top: 0;}.sc5_2 div:nth-child(1){animation: infinite 2s asb4;transition-delay: 0.1s;}.sc5_2 div:nth-child(2){animation: infinite 2.2s asb4;transition-delay: 0.2s;}.sc5_2 div:nth-child(3){animation: infinite 3s asb4;transition-delay: 0.3s;}.sc5_2 div:nth-child(4){animation: infinite 1.8s asb4;transition-delay: 0.4s;}.sc5_2 div:nth-child(5){animation: infinite 1.5s asb4;transition-delay: 0.5s;}.sc5_2 div:nth-child(6){animation: infinite 2.3s asb4;transition-delay: 0.6s;}.sc5_2 div:nth-child(7){animation: infinite 1.4s asb4;transition-delay: 0.7s;}.sc5_2 div:nth-child(8){animation: infinite 1.8s asb4;transition-delay: 0.8s;}.sc5_2 div:nth-child(9){animation: infinite 2.6s asb4;transition-delay: 0.9s;}.sc5_2 div:nth-child(10){animation: infinite 2.8s asb4;transition-delay: 1s;}.sc5_2 div:nth-child(11){transition-delay: 1.1s;}.sc5_2 div:nth-child(12){transition-delay: 1.2s;}.sc5_2 div:nth-child(13){transition-delay: 1.3s;}.sc5_2 div:nth-child(14){transition-delay: 1.4s;}.sc5_1{background-color:#F08B83 ;padding-top: 6%;}#sec5{margin-top: -7%;}.sc5_4{width: 13.1%;rotate: 5deg;margin: auto;margin-right: 10%;margin-top: -30%;height: calc(100vw*0.667);}.sc5_4 div{overflow: hidden;height: 0%;transition: all 1s;}.sc5_4 img{height: calc(100vw*0.667);}#sc5_5{color: #F08B83;margin-top: -40%;}.sc5_6{width: 9.7%;margin-left: 12%;margin-top: 10%;position: relative;z-index: 2;}.sc5_9{animation: infinite tate3 2s;}.sc5_7{width: 94.4%;margin: auto;margin-top: -17%;animation: asb3 infinite 2s;opacity: 0;transition: all 1s;}#sc5_8{color: #F08B83;width: 86%;margin: auto;margin-top: 5%;text-align: center;}#sc6_7{color: #F08B83;width: 86%;margin: auto;margin-top: 5%;text-align: center;margin-bottom: 5%;}.sc5_10{width: 9.7%;margin: auto;margin-right: 5%;position: relative;z-index: 2;margin-top: 19%;}#sw2c{margin-top: -40%;}.sc5_11{width: 24.6%;margin: auto;margin-right: 5%;margin-top: -38%;position: relative;z-index: 2;opacity: 0;transition: all 1s;animation: infinite 2s asb4;} /* スライドショーのスタイル */ .yslideshow-container { max-width: 100%; position: relative;aspect-ratio: 1/1.277; margin: auto;margin-top: 5%; } /* 各スライドのスタイル */ .yslide { display: none; position: absolute; width: 100%; height: auto; top: 0; left: 0; } /* スライドショーのスタイル */.yslideshow-container2 {max-width: 100%;position: relative;aspect-ratio: 1/1.277;margin: auto;margin-top: 5%;}/* 各スライドのスタイル */.yslide2 {display: none;position: absolute;width: 100%;height: auto;top: 0;left: 0;} /* フェード効果 */ .yfade { animation-name: yfade; animation-duration: 1s; } @keyframes yfade { from { opacity: 1; } to { opacity: 1; } }.sc6_2{width: 82.6%;margin: auto;margin-right: 0;margin-top: -75%;}.sc6_3{rotate: -11deg;width: 13.3%;margin-left: 10%;margin-top: -22%;height: calc(100vw*0.572);}.sc6_3 div{overflow: hidden;transition: all 1s;height: 0%;}.sc6_3 img{height: calc(100vw*0.572);}#sc6_4{color: #F08B83;margin: auto;margin-right: 5%;margin-top: -32%;}.sc6_5{width: 9.7%;margin: auto;position: relative;z-index: 2;margin-top: 5%;margin-right: 5%;}.sc6_6{width: 85.6%;margin: auto;animation: asb3 infinite 2s;margin-top: -20%;}.sc6_8{width: 100%;aspect-ratio: 1/1.388;position: relative;}.sc6_8 div{position: absolute;top: 0;opacity: 0;transition: all 1s;left: 0;}.sc6_8 div:nth-child(1){animation: infinite 9s kakun;transition-delay: 0.1s;}.sc6_8 div:nth-child(2){animation: infinite 8s kakun2;transition-delay: 0.4s;}.sc6_8 div:nth-child(3){animation: infinite 4s kakun;transition-delay: 0.7s;}.sc6_8 div:nth-child(4){animation: infinite 11s kakun2;transition-delay: 1s;}.sc6_8 div:nth-child(5){animation: infinite 5s kakun;transition-delay: 1.3s;}.sc6_8 div:nth-child(6){animation: infinite 7s kakun2;transition-delay: 1.6s;}.sc6_8 div:nth-child(7){animation: infinite 12s kakun;transition-delay: 1.9s;}.sc6_8 div:nth-child(8){transition-delay: 2s;}.sc6_9{margin-top: -15%;}.sc6_10{width: 100%;position: relative;aspect-ratio: 1/0.723;}.sc6_10 div{position: absolute;left: 0;top: 0;}.sc6_10 div:nth-child(2){animation: infinite 2.9s asb4;transition-delay: 0.3s;}.sc6_10 div:nth-child(3){animation: fadeinx 2s infinite ;transition-delay: 0.6s;}.sc6_10 div:nth-child(4){animation: infinite 3.5s asb4;transition-delay: 0.9s;}.zslideshow-container {max-width: 100%;position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/0.9;margin: auto;margin-top: -95%; /* スライド間のスペースを確保 */}/* zスライドのスタイル */.zslide {display: none;position: absolute;width: 100%;height: auto;top: 0;left: 0;}/* zフェード効果 */.zfade {animation-name: zfade;animation-duration: 0s;}.sc7_2{width: 13.1%;rotate: 10deg;margin: auto;margin-right: 10%;margin-top: -10%;position: relative;z-index: 2;height: calc(100vw*0.572);}.sc7_2 div{overflow: hidden;height: 0%;transition: all 1s;}.sc7_6x{width: 66.2%;margin: auto;margin-right: 5%;margin-top: 5%;margin-bottom: -15%;position: relative;}.sc7_13x{width: 29.2%;rotate:-11deg;margin: auto;margin-right: 5%;margin-top: -10%;}.sc7_2 img{height: calc(100vw*0.572);}#sc7_3{color: #F08B83;margin-top: -40%;}.sc7_4{width: 9.7%;margin: auto;margin-left: 5%;margin-top: 5%;position: relative;z-index: 2;}.sc7_5{width: 85.1%;margin: auto;margin-top: -22%;}.sc7_6{margin-top: 5%;}.sc7_7{width: 46.9%;rotate:9deg;margin-left: 8%;margin-top: -10%;position: relative;z-index: 2;}.sc7_9,.sc7_10,.sc7_11,.sc7_12,.sc7_13,.sc7_14{opacity: 0;transition: all 1s;}.sc7_13{animation: fadeinxz infinite 2s;}@keyframes fadeinxz{0%{opacity: 0;}19%{opacity: 0;}20%{opacity: 1;}90%{opacity: 1;}91%{opacity: 0;}100%{opacity: 0;}}.sc7_14{animation: infinite 2s asb4;}.sc7_8{width: 52.6%;margin: auto;margin-right: 0%;margin-top: -26%;position: relative;z-index: 2;}.sc7_9{width: 41.8%;margin: auto;margin-right: -5%;margin-top: -10%;position: relative;z-index: 2;}.sc7_10{width: 62.8%;margin: auto;margin-top: -27%;position: relative;}#sc7_11{rotate: -8deg;width: 278%;margin-top: -15%;}.sc7_12{width: 41.8%;margin: auto;margin-left: -5%;margin-top: -15%;position: relative;z-index: 2;}.sc7_13{width:23%;margin: auto;margin-right: 10%;rotate: 22deg;margin-top: -30%;}.sc7_14{width: 36.9%;margin: auto;margin-left: 33%;margin-top: -22%;position: relative;z-index: 2;}.prof{width: 81.5%;display: flex;justify-content: space-between;margin: auto;margin-top: 10%;margin-bottom: 10%;opacity: 0;transition: all 1s;}.mancen{width: 81%;color: #646464;padding-top: 8%;padding-bottom: 8%;margin: auto;}.linkin{text-align: center;}.mancen p:nth-child(1){text-align: center;font-size: 14px;letter-spacing: 2px;margin-bottom: 5%;font-family: "DM Sans", sans-serif;}.mancen p:nth-child(2){font-size: 14px;line-height: 21px;}.mancen p:nth-child(3){font-size: 14px;line-height: 21px;}.mancen a{text-decoration: none;border-bottom: 1px solid #646464;color: #646464;margin: auto;margin-top: 5%;text-align: center;font-size: 14px;}.yoko1{width: 2%;border-left: 1px solid #646464;border-top: 1px solid #646464;border-bottom: 1px solid #646464;opacity: 0.53;}.yoko2{width: 2%;border-right: 1px solid #646464;border-top: 1px solid #646464;border-bottom: 1px solid #646464;opacity: 0.53;}.sc8_1{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/1.29;}.sc8_1 div{position: absolute;top: 0;left: 0;}.sc8_2{background-color:#A78B83 ;}.sc8_4{margin-top: -8%;position: relative;z-index: 2;width: 100%;}.sc8_4 div{width: 0%;overflow: hidden;transition: all 1s;}.sc8_4 img{width: 100vw;}#bra{background-color: #A78B83;padding-top: 5%;}#bra .ex17{width: 100%;}#bra .ex16{width: 85%;}.inter{font-size: 14px;font-weight: bold;}.credi2s{width: 90%;margin: auto;font-size: 12px;padding-bottom: 10%;color: #646464;}#bra .benj1 {width: 18%;justify-items: start;}#sc8_5{width: 78.5%;margin: auto;margin-top: 0%;color: #A78B83;margin-bottom: 10%;}.sc8_1 div{opacity: 0;transition: all 1s;}.sc8_1 div:nth-child(1){animation: kakun infinite 3s;transition-delay: 0.1s;}.sc8_1 div:nth-child(2){animation: kakun2 infinite 5s;transition-delay: 0.2s;}.sc8_1 div:nth-child(3){animation: kakun infinite 8s;transition-delay: 0.3s;}.sc8_1 div:nth-child(4){animation: kakun2 infinite 9s;transition-delay: 0.4s;}.sc8_1 div:nth-child(5){animation: kakun infinite 4s;transition-delay: 0.5s;}.sc8_1 div:nth-child(6){animation: kakun2 infinite 10s;transition-delay: 0.6s;}.sc8_1 div:nth-child(7){transition-delay: 0.7s;}.sc8_1 div:nth-child(8){transition-delay: 0.8s;}.sc8_1 div:nth-child(9){transition-delay: 0.9s;}.ex9x,.ex10,.ex12,.sc2_5,.sc2_8,.sc2_9,.ex9,.sc3_5,.sc3_6,.sc3_7,.sc6_6,.sc7_5,.sc7_7,.sc7_8{opacity: 0;transition: all 1s;}.sc3_8 div:nth-child(1){transform: scale(0.8);transition: all 1s;transition-delay: 0.3s;opacity: 0;}.sc7_7 img{animation: asb4 infinite 2.4s;}.sc3_8 div:nth-child(1) img{transform: translateX(20%);transition: all 1s;transition-delay: 0.3s;}.sc3_6{animation: infinite asb4 3s;}.sc3_5 img:nth-child(2){animation: asb4 infinite 2.3s;}.sc3_5 img:nth-child(3){animation: asb4 infinite 2.5s;}.vslideshow-container {opacity: 0;transition: all 1s;max-width: 100%;width: 100%;aspect-ratio: 1/ 1.11;position: relative;margin: auto;margin-top: 50px; /* スライド間のスペースを確保 */}/* vスライドのスタイル */.vslide {display: none;position: absolute;width: 100%;height: auto;top: 0;left: 0;}/* vフェード効果 */.vfade {animation-name: vfade;animation-duration: 0s;}@keyframes vfade {from { opacity: 0; } to { opacity: 1; }}@keyframes zfade {from { opacity: 0; } to { opacity: 1; }}.uslideshow-container {max-width: 100%;width: 100%;aspect-ratio: 1/ 1.144;position: relative;margin: auto;margin-top: 50px; /* スライド間のスペースを確保 */}/* vスライドのスタイル */.uslide {display: none;position: absolute;width: 100%;height: auto;top: 0;left: 0;}/* vフェード効果 */.ufade {animation-name: ufade;animation-duration: 0s;}@keyframes ufade {from { opacity: 0; } to { opacity: 1; }}.oslideshow-container {max-width: 100%;width: 100%;aspect-ratio: 1/ 1.144;position: relative;margin: auto;margin-top: 50px; /* スライド間のスペースを確保 */}/* vスライドのスタイル */.oslide {display: none;position: absolute;width: 100%;height: auto;top: 0;left: 0;}/* vフェード効果 */.ofade {animation-name: ufade;animation-duration: 0s;}@keyframes ofade {from { opacity: 0; } to { opacity: 1; }}.sc9_2{position: relative;width: 100%;aspect-ratio: 1/1.29;}.sc9_2 div{position: absolute;left: 0;top: 0;}.sc9_1{background-color: #4BBFEA;}#sec8{position: relative;z-index: 2;}#sec9{margin-top: -4%;position: relative;z-index: ;}.sc9_3{width: 13.3%;rotate:-6deg;margin-left: 10%;position: relative;z-index: 2;margin-top: -30%;height: calc(100vw*0.577);}.sc9_3 div{overflow: hidden;transition: all 1s;height: 0%;}.sc9_3 img{height: calc(100vw*0.577);}#sc9_4{color:#4BBFEA ;margin: auto;margin-right: 5%;margin-top: -33%;}.sc6_10 div{opacity: 0;transition: all 1s;}.sc9_5{width: 100%;position: relative;aspect-ratio: 1/1.438;}.sc6_9{opacity: 0;transition: all 1s;}.sc9_5 div{position: absolute;opacity: 0;transition: all 1s;top: 0;left: 0;}.sc9_5 div:nth-child(1){animation: infinite 7s kakun2;transition-delay: 0.1s;}.sc9_5 div:nth-child(2){animation: infinite 10s kakun;transition-delay: 0.4s;}.sc9_5 div:nth-child(3){animation: infinite 6s kakun2;transition-delay: 0.7s;}.sc9_5 div:nth-child(4){animation: infinite 2.3s ;transition-delay: 1s;}.sc9_5 div:nth-child(5){animation: infinite 10s kakun;transition-delay: 1.3s;}.sc9_5 div:nth-child(6){animation: infinite 13s kakun2;transition-delay: 1.6s;}.sc9_5 div:nth-child(6) img{transform: translateX(10%);}.sc9_2 div{opacity: 0;transition: all 1s;}.sc9_2 div:nth-child(1){animation: infinite 5s kakun;transition-delay: 0.1s;}.sc9_2 div:nth-child(2){animation: infinite 7s kakun2;transition-delay: 0.2s;}.sc9_2 div:nth-child(3){animation: infinite 9s kakun;transition-delay: 0.3s;}.sc9_2 div:nth-child(4){animation: infinite 10s kakun2;transition-delay: 0.4s;}.sc9_2 div:nth-child(5){animation: infinite 4s kakun;transition-delay: 0.5s;}.sc9_2 div:nth-child(6){animation: infinite 12s kakun2;transition-delay: 0.6s;}.sc9_2 div:nth-child(7){animation: infinite 15s kakun;transition-delay: 0.7s;}.sc9_2 div:nth-child(8){animation: infinite 3s kakun2;transition-delay: 0.8s;}.sc9_2 div:nth-child(9){animation: infinite 4s kakun;transition-delay: 0.9s;}.sc9_2 div:nth-child(10){transition-delay: 1s;}.sc9_2 div:nth-child(11){transition-delay: 1.1s;}.sc9_2 div:nth-child(12){transition-delay: 1.2s;}#sky{background-color: #4BBFEA;}#popup1,#popup2,#popup3{background-color: #3FC319;}#popup5{background-color: #009ED8;}#popup5 .popup-content {border:#00D8FF solid 1px;}#popup1 .popup-content,#popup2 .popup-content,#popup3 .popup-content {border:#39FF00 solid 1px;}#popup4 .popup-content {border:#FF7600 solid 1px;}#popup4 .poptop2,#popup4 .close-popup{border-color: #C9531F;}#popup5 .poptop2,#popup5 .close-popup{border-color: #009ED8;}#popup4{background-color: #C9531F;}body.modal-open {overflow: hidden;}.popup {display: none;position: fixed;top: 0;left: 0;background-color: rgba(0, 0, 0, 0.5); z-index: 1000;overflow: scroll;height:100vh;}.benj{display: flex;margin-bottom: 3%;font-size: 11px;color: white;line-height: 16px;}.benj a{color: white;text-decoration: none;}.benj p{margin: 0;}.benj1{width: 7.5%;display: grid;place-items: center;margin-right: 6%;height: 16px;flex-shrink: 0;}.ex19{width: 100%;}.basyo{width: 84%;margin: auto;color: white;padding-top: 5%;margin-bottom: 5%;}.basyo div{width: 5%;display: grid;place-items: center;margin-right: 3%;}.basyo p{margin: 0;letter-spacing: 2px;}.basyo{font-size: 17px;display: flex;font-weight: bold;}.ex15{width: 100%;margin-top: 10%;}.ex19 img{width: 100%;}.popup-content {background-color: #fff; width: 90%; margin: auto; height: fit-content;border-radius: 20px;margin-top: 5%;margin-bottom: 25%;}.close-popup {cursor: pointer; line-height: 0;text-align: center;border-top: #3FC319 3px solid;}.close-popup img{width: 100%;}.imege{width: 100%;}.imege img{width: 100%;}.poptop{height: 5%;margin-top: 5%;width: 100%;}.sec button{background-color: transparent;border: none;cursor: pointer;outline: none;padding: 0;appearance: none;}.poptop2{border-top: #3FC319 3px solid;}.poptop img,.poptop2 img{width: 100%;}.cap1{font-size: 14px;line-height: 21px;width: 87%;margin: auto;text-align: justify;margin-top: 5%;margin-bottom: 10%;}/* ------------ PC ---------------*/@media (min-width: 1024px) {.topbox div:nth-child(9) img{width: 60vw;max-width: 775px;}.topbox div:nth-child(10) img{width:60vw;max-width: 775px;}.ex8{height: calc(60vw * 0.618);}.ex8 img{height: calc(60vw * 0.618);}.sc2_2{height:calc(60vw * 0.533) ;}.sc2_2 img{height:calc(60vw * 0.533) ;}.sc4_8{height: calc(60vw*0.667);}.sc4_8 img{height: calc(60vw*0.667);}.sc3_2{height: calc(60vw*0.621);}.sc3_2 img{height: calc(60vw*0.621);}.sc5_4{height: calc(60vw*0.667);}.sc5_4 img{height: calc(60vw*0.667);}.sc6_3{height: calc(60vw*0.572);}.sc6_3 img{height: calc(60vw*0.572);}.sc7_2{height: calc(60vw*0.572);}.sc7_2 img{height: calc(60vw*0.572);}.sc8_4 img{width: 60vw;max-width: 775px;}.sc9_3{height: calc(60vw*0.577);}.sc9_3 img{height: calc(60vw*0.577);}.popup{width: 490px;height: 100vh;right: 0;margin: auto;}.kuwakuwa{margin-top: auto;}.puron{margin-top: -49.2%;}}@media (min-width: 1280px) {.topbox.popup{width: 490px;height: 100vh;}.topbox div:nth-child(9) img{width: 490px;max-width: 490px;}.topbox div:nth-child(10) img{width: 490px;max-width: 490px;}.ex8{height: calc(490px * 0.618);}.ex8 img{height: calc(490px * 0.618);}.sc2_2{height:calc(490px * 0.533) ;}.sc2_2 img{height:calc(490px * 0.533) ;}.sc4_8{height: calc(490px*0.667);}.sc4_8 img{height: calc(490px*0.667);}.sc3_2{height: calc(490px*0.621);}.sc3_2 img{height: calc(490px*0.621);}.sc5_4{height: calc(490px*0.667);}.sc5_4 img{height: calc(490px*0.667);}.sc6_3{height: calc(490px*0.572);}.sc6_3 img{height: calc(490px*0.572);}.sc7_2{height: calc(490px*0.572);}.sc7_2 img{height: calc(490px*0.572);}.sc8_4 img{width: 490px;}.sc9_3{height: calc(490px*0.577);}.sc9_3 img{height: calc(490px*0.577);}}jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’.extop div,.kata,.sc4_1 div,.prof,.sc4_7,.sc5_2 div,.sc8_1 div,.vslideshow-container,.ex9x,.ex10,.ex12,.sc2_5,.sc2_8,.sc2_9,.ex9,.sc3_5,.sc3_6,.sc3_7,.sc4_10 div,.sc5_7,.sc6_6,.sc6_8 div,.sc5_11,.sc7_5,.sc7_7,.sc7_8,.sc7_9,.sc7_10,.sc7_11,.sc7_12,.sc7_13,.sc7_14,.sc9_2 div,.sc9_5 div,.sc6_9,.sc6_10 div’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(this).css(’opacity’, ’1’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’.ex5,.sc2_1,.sc3_1,.sc5_3,.sc6_1,.sc7_1,.sc3_8 div:nth-child(1),.sc3_8 div:nth-child(1) img’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(this).css(’opacity’, ’1’); jQuery(this).css(’transform’, ’translateX(0)’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’.ex8 div,.sc2_2 div,.sc3_2 div,.sc4_8 div,.sc5_4 div,.sc6_3 div,.sc7_2 div,.sc9_3 div’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(this).css(’height’, ’100%’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’.sc8_4 div’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(this).css(’width’, ’100%’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub1’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub1 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub1 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub1 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub1 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub1 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub1 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub1 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub1 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub1 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub2’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub2 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub2 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub2 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub2 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub2 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub2 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub2 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub2 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub2 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub3’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub3 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub3 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub3 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub3 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub3 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub3 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub3 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub3 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub3 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub4’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub4 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub4 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub4 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub4 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub4 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub4 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub4 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub4 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub4 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub5’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub5 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub5 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub5 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub5 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub5 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub5 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub5 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub5 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub5 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub6’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub6 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub6 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub6 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub6 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub6 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub6 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub6 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub6 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub6 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub7’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub7 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub7 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub7 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub7 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub7 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub7 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub7 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub7 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub7 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});jQuery(function () { jQuery(window).scroll(function () { jQuery(’#bub8’).each(function () { var targetElement = jQuery(this).offset().top; var scroll = jQuery(window).scrollTop(); var windowHeight = jQuery(window).height(); if (scroll > targetElement - windowHeight + 50) { jQuery(’#bub8 #bebe1’).addClass(’road1’); jQuery(’#bub8 .paron1’).addClass(’road2’); jQuery(’#bub8 #bebe2’).addClass(’road3’); jQuery(’#bub8 .paron2’).addClass(’road4’); jQuery(’#bub8 #bebe3’).addClass(’road5’); jQuery(’#bub8 .paron3’).addClass(’road6’); jQuery(’#bub8 #bebe4’).addClass(’road7’); jQuery(’#bub8 .paron4’).addClass(’road8’); jQuery(’#bub8 .purin’).addClass(’road9’); } }); });});document.querySelectorAll(’.insta-list a’).forEach(item => { item.addEventListener(’click’, function(e) { e.preventDefault(); window.open(this.href, ’_blank’); });});document.addEventListener(’DOMContentLoaded’, function () { const swiper = new Swiper(’.swiper-container’, { // Swiperのオプション loop: true, pagination: { el: ’.swiper-pagination’, clickable: true, }, navigation: { nextEl: ’.swiper-button-next’, prevEl: ’.swiper-button-prev’, }, });});document.addEventListener(’DOMContentLoaded’, function () { const swiper2 = new Swiper(’.swiper-container2’, { // Swiperのオプション loop: true, pagination: { el: ’.swiper-pagination2’, clickable: true, }, navigation: { nextEl: ’.swiper-button-next’, prevEl: ’.swiper-button-prev’, }, });});
2024年09月10日システム開発・映像制作を行う株式会社スマーティ(所在地:青森県八戸市、代表取締役:佐々木 哲也)は、幼稚園・保育園を対象とした、園活動の写真・動画データを販売するためのシステム「nicot」からダウンロードされる園児の写真1枚ごとに1円を、子ども支援団体等に寄付する社会貢献活動を開始いたしました。幼稚園・保育園向け写真データ販売システム「nicot」■笑顔の数だけ、広がる幸せ子どもたちの笑顔は、かけがえのない宝物です。その一瞬の輝きを写真に残し、家族とともに共有する。そんな何気ない日常が、実は未来への大きなプレゼントとなります。私たちスマーティは、この喜びを社会全体で分かち合うために、写真1枚のダウンロードにつき1円を寄付するという取り組みを開始しました。この活動は、笑顔検知アプリを開発している一般社団法人 One Smile Foundationの「1笑顔=1円」という心温まる寄付活動に共感したことがきっかけです。スマーティも同じ思いで、子どもたちの笑顔を守り、未来への希望を育む手助けをしたいと考えました。One Smile Foundation社の笑顔検知アプリはnicotにも組み込まれており、日々たくさんの園児たちの笑顔の瞬間が撮影されています。■「nicot」の魅力「nicot」は、幼稚園や保育園で撮影された子どもたちの写真を、保護者が手軽に閲覧・購入できるシステムです。保護者にとっては、子どもたちの成長や喜びの瞬間を写真で残すことができ、園にとっては写真管理や販売の負担が軽減されるメリットがあります。子どもたちはもちろんのこと、保護者・園の先生方など、子どもに関わるすべての人たちの喜びをイメージして、このシステムの開発と運営を行っています。■寄付の仕組み「nicot」で1枚の写真がダウンロードされるごとに、スマーティが1円を寄付します。地道に積み上げていく1円が、子どもたちの未来を支える一助になることを願っています。寄付金は、子どもたちの福祉や教育を支援する団体に寄付されます。■nicotで実現する未来「nicot」のサービス提供開始から約1年半。全国各地の幼稚園・保育園の皆様にnicotをご利用いただけるようになり、累計約1万枚の写真がダウンロードされています。スマーティの願いは、nicotを通して子どもたちと、子どもに関わるすべての人たちの幸せな未来を実現することです。1ダウンロード1円の寄付活動を通して、その実現に1歩ずつ近づいていきます。■サービスの概要サービス名: nicot提供開始日: 2023年5月1日(月)導入料金 : 無料~申込方法 : フォームからお問い合わせください。 URL : ※サービス導入に関しましては、お電話・メール・問い合わせフォームからお問い合わせください。当社営業担当がサービスのご説明と導入までのご案内をさせていただきます。■会社概要商号 : 株式会社スマーティ代表者 : 代表取締役 佐々木 哲也所在地 : 〒039-1164 青森県八戸市下長4丁目19-3 オフィス河原木10号設立 : 2003年9月事業内容: 制御用電子計算機システムの製造、販売ソフトウェアの作成、販売前各号に関連するコンサルティング写真のデジタル加工動画DVDの企画、製作、販売前各号に関連する一切の業務URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社スマーティ お問い合わせ窓口お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月28日株式会社アンフィニ(所在地:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦)は、『夏休みを過ごす子どもたちに、地域に愛されているよさこい踊りの素晴らしさを伝えたい』という強い想いから、当社が受託運営する青森県の放課後児童クラブに在籍する児童及びその保護者を対象に、親子で参加できるよさこい体験教室を2024年8月21日~8月23日に開催します。本イベントは弘前大学よさこいサークル HIRODAI 焔舞陣と連携しています。イベント詳細はこちら: 五所川原市の3施設で三日間にわたり、開催されます。●弘前大学よさこいサークル HIRODAI 焔舞陣とは2005年に創立。青森県弘前市に拠点を置く、弘前大学内のよさこいサークルです。青森県内のみならず、北海道・東北地方を中心に様々なイベントで演舞を行い、活躍されています。公式X : 公式Instagram: 公式YouTube : ●よさこい体験教室の開催にあたって『よさこい』をテーマとした体験教室は今回が初開催となります。『よさこい』は全国にあり、各地でお祭りが催され、どの地域の人も触れることができる身近なものとなっています。また、『よさこい』には小さいお子様も楽しめるポップな演舞から、年配の方でも踊れるゆったりとした美しい演舞まで、老若男女それぞれの楽しみ方があります。実施するイベントスケジュールは以下の通りです。◎2024年8月21日(水) 13:30~15:00(予定)場所:五所川原市立中央小学校児童クラブ◎2024年8月22日(木) 10:00~11:30(予定)場所:五所川原市立金木小学校児童クラブ◎2024年8月23日(金) 10:00~11:30(予定)場所:五所川原市立三輪小学校児童クラブ放課後児童クラブ支援員や保護者の皆様、そして子どもたちが当イベントを通して一体となり、地域交流を深めていくことも事業運営の大きな役割と認識しています。●株式会社アンフィニについて茨城県・千葉県を中心に、東北~九州で保育施設を運営しています。保育園は認可保育園、認可外保育園、院内保育、病棟保育、企業主導型保育、子育て支援センターなど様々な種別を運営しており、それぞれの情報を共有し合いながら「アンフィニだからできること」に重きを置いた運営をしています。看護師や臨床心理士の配置はもちろん、運動あそび教室や英語教室を行う専門職員(プレーアドバイザー)が定期的に保育園にて子どもたちとの活動を行い、保育現場をそれぞれの立場でサポートしてます。名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 【当イベントに関するお問い合わせ先】株式会社アンフィニ担当: 山下TEL : 047-401-7631FAX : 047-401-7632Mail: kouhou@anfini.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月16日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2024年8月1日(木)をもって、当社が提供する幼稚園・保育園・認定こども園向けのICTシステム「園支援システム+バスキャッチ」の導入施設数が2,600施設(※解約・閉園を除く)を突破したことをお知らせいたします。園支援システム+バスキャッチ公式サイト: 園支援システム2,600施設突破2010年12月にサービスを提供開始した「園支援システム+バスキャッチ」は、幼稚園・保育園・認定こども園のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するために開発されました。先生方の日々の業務を効率化し、本来の幼児教育・保育に集中できる環境を提供することが私たちの使命です。朝の忙しい時間帯には、欠席や遅刻、バス不要、預かり保育利用の電話対応が頻繁に発生します。これに伴い、転記ミス・伝達ミスなどの精神的・事務的負担が発生することがあります。また、通園バスの事故以降、子供たちへの見守りが重要視されています。出席簿の欠席連絡の伝達・記入や年度末の指導要録作成も、同じ情報を複数の書類に転記することで負担が増しています。これからの時代には、教育と保育の質を向上させるために、ノンコンタクトタイムの確保と効率化が求められています。業務効率化と教育の質向上の両方に取り組み、先生方が本来力を注ぐべき業務に集中できるようサポートします。■園支援システム+バスキャッチの充実した機能(1) アプリで簡単連絡保護者がスマホアプリで欠席連絡や預かり保育の予約を手軽に行えます。これにより、朝の電話対応が大幅に削減され、先生たちは教育業務に集中できます。欠席の連絡は自動的に出席簿にも反映されます。(2) メール・アンケート・お知らせ配信園だよりや行事予定をPDFでアプリに配信し、配布の手間を省きます。保護者はスマートフォンで簡単に情報を得ることができ、日中忙しい保護者にとって大変便利です。(3) バスの運行状況確認送迎バスにGPS車載器を搭載し、保護者にリアルタイムのバス位置情報を提供します。欠席や預かり保育の予約があると、自動的に運行表に転記され、先生方はバスの乗降状況を正確に把握できます。これにより、置き去り事故防止やスムーズな送迎が実現されます。(4) 預かり保育料の自動計算保護者がタッチパネルで利用時刻を簡単に記録し、システムが自動的に集計・計算します。これにより、複雑な料金計算が容易になり、保護者への請求処理がスムーズに行われます。(5) 要録・保育計画のデータ作成システムで指導要録や保育計画を作成し、協同作業や資料共有が容易になります。教育現場の効率化を図り、先生たちはより多くの時間を子どもたちに割くことができます。■園支援システム+バスキャッチの特長◎対応施設の幅広さ幼稚園・保育園から認定こども園まで、幅広い施設に対応しています。多忙な教職員の業務負担軽減、保護者の連絡手段のデジタル化はもちろん、認定こども園の複雑な事務処理への対応、無償化の申請書類作成、様々な他社サービスとの連携など、業界の課題に対応したサービスを提供しています。◎セキュリティVISH株式会社は、ISO27001(ISMS)を取得しており、高いセキュリティレベルを確保しています。皆様に安心してご利用いただけるサービスを提供しています。私たちは、アップデートの柔軟性と業務負担軽減への貢献を評価いただき、この度、2,600施設(※解約・閉園を除く)への導入を達成しました。継続利用率は98%を誇り、新規契約施設の33%は既存施設からの紹介によって「園支援システム+バスキャッチ」を知ることとなっています。導入施設数推移■導入準備はヒアリングでほぼ完了「園支援システム+バスキャッチ」の導入は非常に簡単です。専任担当者が各園のニーズに合わせた提案を行い、詳細なヒアリングを実施することで、導入準備はほぼ完了します。夏休みの間にICT化に取り組むことで、ゆったりと落ち着いた環境でシステム導入が進められます。■手軽に始められるシンプルプラン「園支援システム+バスキャッチ」は、月額9,900円(税込)というシンプルなプランで、幅広い機能を気軽に始められます。多忙な先生たちの業務負担を軽減し、より幼児教育の質の向上に専念できる環境を整えます。■今後の展望VISH株式会社は、ICTを駆使して業務の効率化を進めると同時に、先生方が本来力を注ぐべき業務に集中できるようサポートしてまいります。先生たちがICT化を進める目的は、大切な子どもたちと向き合う時間を増やすことや、保護者の利便性向上、事務の負担軽減です。私たちは、これからも先生方の負担を軽減し、幼児教育の質を高めるために新たな機能を提供し続けます。【VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)会社概要】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月05日株式会社アンフィニ(所在地:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦)は、『夏休みを楽しむ子どもたちに科学の面白さを伝えたい』という強い想いから、当社が受託運営する宮城県、茨城県、青森県、宮崎県、静岡県の放課後児童クラブにおいて、親子で楽しめる理科実験教室をシモツケラボ(所在地:栃木県下野市)と連携して2024年7月31日~8月30日に開催します。詳細: 親子参加型の大規模イベントが開催されます!●シモツケラボとは講師を務めていただくのは、「シモツケラボ」代表の宮内 恭兵先生で、『五感を震わす実験教室』をコンセプトに挙げ、幼稚園~中学生を対象に、普段学校では体験できない実験や、自然環境を活かしたフィールドワークなど、「ワクワク」「ドキドキ」といった、理科の楽しさを第一に考えた授業を行っております。●理科実験教室の開催にあたって理科実験教室は、例年であればオンラインでの開催となりますが、『夏休みを楽しむ子どもたちに科学の面白さを伝えたい』という強い想いから今回は対面での開催となりました。(一部オンラインでの開催予定有り。)さらに、北は青森、南は宮崎まで開催都市を拡大し、より多くの子どもたちと保護者が楽しめるイベントとしました。※画像は宮崎県延岡市での開催のものとなります。今回の理科実験教室では、『不思議!?な飛行物体を作ってみよう』をテーマに、約2時間の授業を展開していきます。また、出張講義において、現地の保護者の方々にご協力をしていただき、理科実験を通して親子での交流を図ります。アンフィニは、運営している児童クラブでの生活を充実させるだけでなく、親子との交流も大切としており、地域の子育て支援の充実も事業運営の大きな役割と認識しています。実施する理科実験教室の詳細は以下の通りです。◎2024年7月31日(水)・岩出山放課後児童クラブ(宮城県大崎市)・どんぐり学級(宮城県松島町)◎2024年8月1日(木)・古川稲葉児童センター(宮城県大崎市)・日吉台放課後児童クラブ(宮城県富谷市)◎2024年8月2日(金)・五所川原小学校児童クラブ(青森県五所川原市)・いずみ小学校児童クラブ(青森県五所川原市)◎2024年8月5日(月)・東海児童クラブ(宮崎県延岡市)・東小児童クラブ(宮崎県延岡市)◎2024年8月6日(火)・宮崎東小児童クラブ(宮崎県宮崎市)◎2024年8月16日(金)・江戸崎児童クラブ(茨城県稲敷市)◎2024年8月26日(月)・あずま東児童クラブ(茨城県稲敷市)・新利根地区児童クラブ(茨城県稲敷市)◎2024年8月27日(火)・金指放課後児童会(静岡県浜松市浜名区)・中川放課後児童会(静岡県浜松市浜名区)◎2024年8月28日(水)・気賀・気賀第2放課後児童会(静岡県浜松市浜名区)・三ヶ日東放課後児童会(静岡県浜松市浜名区)◎2024年8月29日(木)・諸川児童クラブ(茨城県古河市)・2小スマイルクラブ(茨城県古河市)◎2024年8月30日(金)・城西小児童クラブ(茨城県結城市)●株式会社アンフィニについて茨城県・千葉県を中心に、東北~九州で保育施設を運営しています。保育園は認可保育園、認可外保育園、院内保育、病棟保育、企業主導型保育、子育て支援センターなど様々な種別を運営しており、それぞれの情報を共有し合いながら「アンフィニだからできること」に重きを置いた運営をしています。看護師や臨床心理士の配置はもちろん、運動あそび教室や英語教室を行う専門職員(プレーアドバイザー)が定期的に保育園にて子どもたちとの活動を行い、保育現場をそれぞれの立場でサポートしてます。名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 【当イベントに関するお問い合わせ先】株式会社アンフィニ担当: 山下TEL : 047-401-7631FAX : 047-401-7632Mail: kouhou@anfini.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月31日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第26回目は、北海道へ保育園留学&移住体験の様子を綴ってくれました。日常では体験できない新しい経験をすることで、普段は気づけない大切なことを知るきっかけになるはず。保育園留学や移住体験を考えているママパパはぜひ参考にしてみて!こんにちは!1年前から予約していたはじめての試み、保育園留学&移住体験。この度ようやく行ってきました!今回からそちらを2回に分けて詳しくレポートしていきたいと思います。わたしたち家族が選んだのは、広大な北の大地《北海道、十勝清水町》人口9千人弱、牛の数が6万頭! と、人口よりも牛の方が多い自然豊かな街。北海道には何度も訪れたことがありますが、十勝方面ははじめて。到着日はあいにくの雨。街に降り立つと、牛のにおい!!どこにいても真後ろに牛がいるんじゃないかというくらい牛のにおいに包まれる不思議な感覚でした。移住施設に着いたのがもう夕方で、まずは街にひとつしかないスーパーへ買い出しに。わたしが今回利用した十勝清水町の移住施設は、無印良品とコラボした住居で、家具や生活に必要な調理器具などはすべて無印で揃えられていました!調味料などは持参or現地調達。なんだかんだ、着いた初日は街を回ることもなく夜も更けて就寝。翌朝はついに保育園留学1日目の始まりです。今回お世話になったのは、『しみず認定こども園ぽっけ』広い園舎、園庭のある開放感のある建物で、都内住宅街の保育園に娘を通わせているわたしの第一声が「ひろっっ!!」でした(笑)。送迎は車が基本。完全に車社会で園の駐車場も広々!迎えてくださった先生方にこの度お世話になるご挨拶をさせていただき、いざ教室へ!娘も“違う保育園に行く”というのは半分理解しつつも、実際どんなものなのかよくわかっておらず(そりゃそうだ)現実味を帯びてくると緊張&ひるみが感じ取れました。口を真一文字に結び、みるみる顔色が悪くなり……(笑)。でも、勝気な性格が相まって泣くこともなくそのまま教室へ。新しいお友だちがきた! と、在園児たちも楽しみにしてくれていたようで、「こっちで遊ぼ〜」と誘ってくれてとてもありがたかったです。その葛藤の姿に親のわたしが涙を堪えるのに必死で、でもここでわたしが泣くのは娘を不安にさせるだけだと必死に見ないふりをして気を紛らわせました。都内では0歳児クラス(入園時7ヵ月)から保育園に通っているので、緊張とか慣れない環境とかの判別がつく前で、娘にとっても今回はじめての新しい環境に踏み出す一歩。その日のお迎えは、心配とは裏腹にニコニコで、「楽しかった!」と帰ってきてひと安心。と思いつつも、翌朝、初日の気の張りが取れたのか教室に着くなり嫌だ嫌だとわたしの足から離れずついにポロポロと泣いてしまい。初日は気を張っていて、大丈夫! と子どもながらにがんばり、その疲れも出たのでしょう。でも先生方もプロ!あたたかく連れて行ってくださり、あとから聞いた話によると、そのあとすぐニコニコで遊びや活動を始めたそうです。保育園留学でのいちばんの懸念点はそこかと思いますが、留学児を受け入れてくださる園側や先生、子どもたちのほうがいい意味で“慣れている”ので安心してお任せすることができます。そうこうしている間に3日目。3日目はなんと、はじめての遠足!留学の日程的にちょうど園行事の遠足と重なり、参加することができました!行き先は園から40分ほどの場所にある『おびひろ動物園』。はじめての園バス、はじめてのお弁当。はじめてづくしの遠足に、娘もワクワク!3日目にして、お友だちともしっかりコミュニケーションが取れるようになったようで、バスで隣になったお友だちと終始女子トークを繰り広げていたそうです。これがとても楽しかったようで、翌日4日目からは行き渋りもなく最終日まで元気に通うことができました!そして5日目の金曜日、この日は朝から近くにある『西山牧場』さんへ酪農体験をさせてもらいに家族で伺いました。西山牧場のお母さん、西山さんはほんとうにあたたかく面倒見のいい方でこれまでも留学児や地方の学生たち、修学旅行での体験などさまざまな年齢の子どもたちを受け入れてきたそうです。5日前に生まれたばかりの子牛のミルクづくりから、ミルクやり、水場の掃除や取り替え、大人牛のごはんづくり、ごはんやり……などなど。普通の動物園や体験施設ではとても体験しきれない貴重な経験をさせていただくことができました。そして牧草地にも出させていただき、狩られたあとのきれいな草原で十勝の大地を心から感じ、吸収することができてこのときの景色、空気感をわたしは今でも忘れられません。このあと別日にも西山さんに再度体験に行かせていただいたのですが、重労働な上もちろんにおいもあったりで、子どもにはわりと過酷な体験で。でもその中で、普段食べているヨーグルトやアイス、飲んでいる牛乳もこうして1から牛を育てることで叶うということ。命をいただくということは、こうした背景があり人の努力があり、人生、仕事があっての上だということを3歳の娘にしっかりと伝えられたことがとてもよかったと思います。後半、広大な草原での乗馬や先生からの嬉しいご報告、移住を通して感じたことや課題……に続きます!お楽しみに♪PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年07月24日LITALICOジュニアスタンダードコースってどんなところ?スタンダードコースは、通所受給者証を使って通うコースで、児童発達支援と放課後等デイサービスの2種類があります。児童発達支援は0歳から年長のお子さま、放課後等デイサービスは小学1年生から高校3年生のお子さまが対象です。スタンダードコースでは、約10人の子どもたちが集団で過ごす場と個別指導を組み合わせ、合計3時間程度の支援を行っています。(※)体験授業では、豊富な知識や経験に基づき、一人ひとりに合わせて楽しく学べるような工夫がされた授業を実際に体験できます。※お子さまの状況やニーズに応じて1.5時間などでの支援提供もしております。詳しくはお問い合せ時におたずねください体験授業を受けてくれるBくんのプロフィールUpload By 発達ナビ編集部今回体験授業を受けるのは、保育園に通う5歳の男の子Bくんです。保育園で友達に手を出してしまうことがあり、「友達と仲良く過ごせるようになってほしい」というご両親の願いから、LITALICOジュニアスタンダードコース・児童発達支援の体験に参加しました。事前にお母さまにお話を伺いました。「Bは手が出てしまうこと以外にも、眠くなると怒りっぽくなったり、落ち着きがないところもあるんです」LITALICOジュニアスタンダードコースの体験授業では具体的にどんなことを体験できるのか、Bくんの1日体験の様子をご紹介します。丁寧なヒアリングでお悩み相談しながら困りの整理ができる!体験授業を申し込むと教室から電話があり、体験授業の内容やその後の流れについて説明があります。その後、お子さまの困りごとを先生が丁寧にヒアリングします(教室やご状況によって、当日行われる場合もあります)。「好きなことがたくさんあって素敵ですね!注意が逸れやすいのは、興味の幅が広いということも関係してるかもしれませんね」「お母さまに手が出やすいのも、お母さまやお家が安心できる場だからこその行動なのかなと思いました。お母さまが汲み取ってくれるからBくんも安心できるんでしょうね」などお子さまのいい面をしっかり分析しているのも印象的でした。お母さまに事前の面談について、感想を聞いてみました。「先生がいろんな視点から質問してくださって、質問の内容もとても的確で、あ、そういえばそうだなと答えながら思うこともたくさんありました」「いろんなお子さまを見てきたから分かるんだろうなと、先生の専門性の高さを感じました。とにかく話していてとても安心感がありました」先生にも、事前の面談でどんなことをヒアリングされているのか聞いてみました。「困りごとは同じでも、その要因はお子さまによってそれぞれです。ですので、より細かくお話を聞きながら、考えられるたくさんの要因のうち、お子さまの困難さはどこにあるのか、困りごとの根底にある要因を見立てていきます」「お子さまはこういう様子がありそうなので、体験ではこういうところを見ていきましょう」というように体験授業で見るべきポイントを提示してもらえるので、お母さまも一緒の目線で体験授業を見られるところもいいですね。Upload By 発達ナビ編集部体験授業では、LITALICOジュニア川崎駅前教室を訪問しました。教室は明るくカラフルで、子どもたちの賑やかな声が聞こえてきます。お母さまと教室にやってきたBくん。数日前まで風邪をひいていたこともあり、体調が万全ではないとのこと。お母さまと離れるのが難しく、予定していた集団授業のお部屋に入ることができません。そこで、先生はタブレットで集団のお部屋の様子を見ることを提案。「ここでお友達がどんなことしてるか見られるんだよ」とタブレットを見せると興味津々のBくん。徐々に笑顔が見られました。先生とほかの教室を一緒に探検したり、好きなもののお話をしていくうちに、Bくんは先生とすっかり打ち解けていました。集団授業に入って体験を受けられる予定でしたが、予定を変更し、このまま個別で行われることに。最初お母さまと離れることが難しかったBくんも、先生と2人でお部屋で過ごすことができました!先生から好きなものを聞かれると答えたり、「これはどうかな?」「こうやってあそぼう!」と自分からもたくさんお話しする姿がみられました。Upload By 発達ナビ編集部このように、お子さまの状況に合わせて、体験できるのは安心ですね。最初はお母さまと離れるのも難しそうだったBくんがここまで楽しそうに過ごせたのはなぜなのか、先生に伺いました。「体験授業は、お子さまのご様子をみて、必要に応じて形を変えて行うこともあります。それは、まずはお子さまに楽しかったなと思ってもらうことを目的にしているからです。そのために、お子さまの興味がありそうなおもちゃを用意したり、お子さまが興味をもたれたものは積極的に共感したりしながら、まずは『楽しい場所だ!』『褒めてくれる人だ!』と思ってもらえるような関わりを意識しています」Upload By 発達ナビ編集部また、Bくんとあそびながらも、Bくんの得意不得意や事前の見立てがあっているかなどを見ながら授業をしていたという先生。先生は具体的にどんなことをされていたのでしょうか。「隣の部屋の音を気にしていたり、先生の持っているシートのにおいを気にしたりしている様子から、もしかしたら感覚の過敏さがあるのかもしれないなと思いました」「また、力いっぱいおもちゃを押す様子があったので、力のコントロールに苦手さがあるのかなと感じたので、『そっと押すとうまくできるよ』と声をかけると、上手に力をコントロールできていました。このように、お子さまの困りごとはどんなところにあるのか、どういう声かけをしたら解消できそうかを考えながら接していました」お子さまも楽しく過ごせている状態で、困りごとの根底にあるもの、どういう支援や関わり方でそれが解消できそうかを専門的な視点で見てもらえるのはうれしいですね。また、先生があそびの中でも、「教えてくれてありがとう」「先生のお話聞いてくれてありがとう」などBくんの一つひとつの行動を見逃さず褒めている姿が印象的でした。※クリックするとLITALICOジュニアのお問い合わせページに遷移しますお子さまの困りの要因や関わり方のアドバイスを教えてもらえる!Upload By 発達ナビ編集部体験中の様子はリアルタイムで視聴でき、体験後には授業中のお子さまの様子や課題の解決方法についてフィードバックがあります。Bくんの体験授業について、先生からは「人も場所もはじめてのところで見通しが立っていなかった中、2、30分でこれだけ慣れることができたので、事前に情報が分かるとBくんのいいところがたくさん発揮できるかもしれないですね」とお話が。的確なアドバイスをしてくれる先生に、お母さまから就学に向けての相談も。「園での様子があまり分からないんですが、手が出てしまうという話は聞いているので、小学校入学に向けて今のままで大丈夫か心配で……」先生からは「通う小学校を事前に見ておいたり、学校の先生と面談をしておくと、どんなことをするところかが分かって安心して通えるかもしれないですね」とアドバイス。また、「園の様子が分からないと不安ですよね。LITALICOジュニアでは保育所等訪問支援を行っているので、指導員が園を訪問してお子さまの様子を見てお母さまに共有したり、LITALICOジュニアでうまくいった方法を園の先生と共有したり、連携することもできるので、一緒に活用されるのもおすすめです」と、実際のサービスを使ったときのイメージがわくような説明も。体験授業のあとにどんなお話をされているのか先生からもお話を伺いました。「体験授業後は授業の振り返りとともに、どういうスキルを獲得すれば過ごしやすくなるかといった個の側面と、どんなふうに環境面を整えてあげれば過ごしやすくなるかといった環境の側面のそれぞれで、LITALICOジュニアではどんなアプローチができそうかといったことをお話ししています」Upload By 発達ナビ編集部体験授業後、お母さまにお話を伺いました。「とにかく褒めて、とにかく居心地のいい居場所をつくることに全力を尽くしてくれる先生がいるという安心感がありました。園で怒られて、家でもうまくいかなかった日も、ここでは絶対に褒めてもらえるということが、子どもの力になるんじゃないかと思いました。体験授業の1回だけでも、子どもが成功を実感して積み重ねていける『成功体験の場』だと実感できました!」「ほかにも、『感覚の過敏さはありますか?』という質問をされたのですが、まさに聴覚過敏気味なのが気になっていたので、『体験の時間だけで見抜くのがすごい!プロの目ってこういうことだ!』と実感しました」Bくんは体験が終わってからも、「次はいつ行く?」とお母さまにLITALICOジュニアのパンフレットを持ってきてくれるそうです。Bくんが楽しめた様子が伝わってきますね!「子どももとっても楽しかったみたいです。親としては子どもが楽しいというのであれば、じゃあ行こうか!という気持ちになりますね!」とお母さまもお話しされていました。LITALICOジュニアスタンダードコースは、お子さまが楽しみながら学べる場所。教室によってはすぐに体験授業を受けられる場所もあるそうなので、気になった方はまずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。先生に聞く!体験授業を受けると何が分かる?Upload By 発達ナビ編集部LITALICOジュニアスタンダードコースの体験授業を受けるとどんなことが分かるのか改めて先生にお伺いしました。「LITALICOジュニアスタンダードコースの体験授業は、実際の集団指導を受けられるので通ってからの様子がイメージしやすいと思います。また、体験授業後には、指導員の視点から見たお子さまの様子をお伝えしているので、お子さまの新たな強みを知ることができるかもしれません」「そして、今後どうすればいいか手立てが分かるので、やるべきことの整理がしやすくなるのも体験をおすすめするポイントですね」Upload By 発達ナビ編集部何をするべきか、今どのステップにいるのかが分かるだけでも体験授業を受ける価値がありそうですね!保護者さまのお話を聞く先生のあたたかい雰囲気がとても印象的ですが、どんな気持ちでご家族を迎えられているのか聞いてみました。「保護者さまは、さまざまな困りごとやお悩みがあって相談してくださっていると思うので、まずはその気持ちをしっかり受け止めたいなと思っています。そして、違う側面から見るとお子さまの素敵な強みを知っていただき、お子さまと関わる時のヒントになればいいなと思っています 」「たとえば、園などの集団の中では『できていない』と判断されてしまっても、大人になって広い世界に出たときには、お子さまの強みが発揮されることもあります」「LITALICOジュニアでは、困りごとを解消するために必要なスキルの獲得をサポートしているのと同時に、お子さまの強みを伸ばすことも心がけています。お子さまには強みを伸ばしながら、いずれはお子さま自身が自分のもっている強みを理解して発信できるようになるといいなと思っていますし、保護者さまにもお子さまの強みにあらためて気づいてもらえたらいいなと思っています」お子さまが楽しみながら必要なスキルを獲得できるように、指導員みんなでご家族をサポートしてくれるスタンダードコース。気になった方はまずはお問い合わせしてみるのがおすすめです。LITALICOジュニアスタンダードコースの体験授業のまとめ教室ではどんな授業を受けられるのか、利用したときの様子をイメージできるLITALICOジュニアスタンダードコースの体験授業。集団生活の中での困りごとや、学習でのつまずきなど、お子さま一人ひとりの課題に合わせて集団指導と個別指導を受けられるスタンダードコースの体験授業であれば、お子さまの困りごとの解決の糸口が見つかるかもしれません!体験授業では、利用するにあたっての疑問点や不安なことも相談することができるので、気になった方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。※この記事は、LITALICOジュニアに掲載のコラムの一部を変更し、構成しています※クリックするとLITALICOジュニアのお問い合わせページに遷移します
2024年07月22日授業の「人数」と「時間」が変更に。リニューアルのメリットは?Upload By 発達ナビ編集部緒方広海(おがた ひろうみ)臨床心理士、公認心理師。行政機関にて心理専門職として15年間勤務。精神保健福祉センター、発達障害者支援センター、子ども家庭総合センターで、乳幼児から成人期までの精神保健福祉・障害福祉の分野で幅広く心理臨床業務に従事。現在はLITALICOの中で支援に関わる指導員への研修やスーパーバイザー育成の統括などに従事する。ーー障害福祉サービスの制度・基準変更に伴い、LITALICOジュニアのサービス内容がリニューアルされました。まずは、改めてサービスの変更点についてお聞かせください。LITALICOジュニアでは、これまで1対1から1対3の個別指導や少人数グループを対象に、45分から1時間程度の比較的短い時間の支援を提供していましたが、2024年4月からは、10人前後のお子さまが同じ空間内で過ごす「集団の場」を中心とした支援を開始しました。それと同時に、1回あたりの支援時間が45分から3時間へと大幅に拡大されました。(※)この変更後も、集団の場と並行するかたちでお子さま一人ひとりの状況に合わせた個別指導は引き続き実施しています。集団と個別、両方の支援を組み合わせることで、お子さまの発達段階やニーズに柔軟に対応できる体制を整えたのが今回のリニューアルのポイントだといえます。※児童発達支援ではお子さまの状況やニーズに応じて1.5時間での支援を提供する場合もあります。また、放課後等デイサービスでは1.5時間支援を中心にしています。詳しくはお問合せ時におたずねください。Upload By 発達ナビ編集部ーー今回の支援形態の変更のメリットは、具体的にどのようなところにあるのでしょうか?発達支援に限らず、支援は個別最適であることが何よりも大切です。そう考えると、支援のバリエーションは多ければ多いほどよく、理想としては一人ひとりのお子さまや保護者さまの状況に合わせた支援を選択できる状態です。これまで特別プログラムとしての提供にとどまっていた集団支援を支援形態の1つとして正式に位置づけることで、個別支援と組み合わせたサービスを提供できるようになりました。この変更により、お子さま一人ひとりにとって最適な支援を届けやすくなったことが大きなメリットだと考えています。集団の場は、学んだスキルを自分のものとして身につけるための練習の場Upload By 発達ナビ編集部ーー個別と集団、それぞれに違ったよさがあると思いますが、集団授業ならではのメリットは、どのようなところにあるのでしょうか?お子さまが快適な生活を送るために必要なスキルの獲得を目指すのが個別支援の大きなテーマです。しかし、スキルを獲得することは最終的なゴールではありません。大切なのは、学んだスキルをご家庭や保育園・幼稚園、学校で使えるようになることなんですよね。LITALICOジュニアの集団の場にご参加いただく最大のメリットは、学んだスキルを応用し、自分のものとして身につけるための練習の場ができる点にあります。お子さま一人ひとりの特性を理解した指導員が見守る中、お友達と関わる機会を持っていただくことには、大きな意味があると考えています。保育園や幼稚園、学校などの集団に参加することに不安があるお子さまでも、安心して参加できる集団の場をつくりたいという思いで、集団授業のプログラムをつくりました。ーーこれまでの個別授業では難しかった支援ができるようになったのですね。その通りです。指導員との1対1の空間では、そもそもご家庭や園での困りごとが表に出ないこともありました。どのような場面で困りごとが出てくるのかを確認しなければ、最適な改善策を提案するのが難しいケースもあり、それも個別支援の中で1つの課題になっていたんです。今回、LITALICOジュニア内に集団の場を設けることで、日常生活でのお子さまの困りごとの発見と、その解決策の提案がスムーズになる効果も期待できると考えています。※クリックするとLITALICOジュニアのお問い合わせページに遷移します支援時間の拡大により多様な経験の提供が可能にUpload By 発達ナビ編集部ーー1回あたりの支援時間が3時間となりましたが、この支援時間の拡大によるメリットについても教えてください。集団授業では、自由あそびやおやつの時間、みんなで一緒に活動する時間など、さまざまな場面を設定しています。授業時間を延長することで、このようにお子さまの成長を支える多様な経験を提供できるようになったことが一番のメリットですね。ーーおやつの時間のように、今までの授業にはなかった日常的な場面も取り入れることで、お子さまの新たな一面を発見することにもつながりそうですね。そうなんです。つい最近、「3歳のお子さまが自分のおやつを分けてくれたんです」と嬉しそうに報告してくれた指導員がいました。お子さまの新たな一面を発見したり、できることが増えていく姿を見られたりすることは、指導員のやりがいにもつながります。Upload By 発達ナビ編集部ーー集団生活の中でお子さま同士のトラブルが起きた場合はどのように対応されていますか?LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりの状況に合わせた環境調整を行うことを大切にしています。たとえば、お友達とあそぶ時のルールを決めたり、おもちゃの取り合いを防ぐために同じおもちゃをいくつか用意したり、それぞれの子に合った過ごし方を提供したりと、工夫できることはたくさんあるんです。もちろん、個別授業の中でお子さまに対して「次はこんな伝え方をしようね」のように伝えることも必要です。ただ、LITALICOジュニアとしては、そもそもトラブルが起こらないようにするには何ができるのかを考えたうえでの環境面へのアプローチを今後も重視していきたいですね。※クリックするとLITALICOジュニアのお問い合わせページに遷移します丁寧なアセスメントによって実現する、個別最適な支援Upload By 発達ナビ編集部ーー集団の場でも一人ひとりのお子さまに合わせた支援を提供できる理由はどんなところにあるのでしょうか?LITALICOジュニアでは、お子さまとご家族に寄り添った丁寧なアセスメントを行うことが大切だと考えています。お子さまの発達状況や特性について、アセスメントを通して深く理解するからこそ、一人ひとりに合わせた支援の提供ができるんです。ーーLITALICOジュニアで行っているアセスメントとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?アセスメントでは、保護者さまへのヒアリングをはじめ、お子さまの行動観察、質問用紙を用いた発達状況・特性の調査など、いくつかの客観的な評価を組み合わせながら、一人ひとりの特性を多角的に理解していきます。その情報をもとに、お子さまが次に目指すべき目標を決め、それを達成するためのサポート内容を具体的に考えていきます。同時に、お子さまが過ごしやすくなるような環境づくりについても検討します。こうして、お子さま一人ひとりに合った個別支援計画をつくりあげていくんです。最後に、個別支援計画の内容について保護者さまにも詳しくご説明し、同意を得たうえでサポートに移るというのがアセスメントから支援開始までの一連の流れになります。支援を開始したあとも定期的にモニタリングを行い、必要に応じて個別支援計画の見直しをしています。アセスメントから支援、モニタリングまでのサイクルを丁寧に回していくことが、お子さま一人ひとりに合った支援を実現するための鍵となっています。Upload By 発達ナビ編集部ーー個別支援計画を作成する際の目標設定について、何か気をつけていることはありますか?目標設定では、抽象的な目標ではなく、具体的な行動に落とし込んだ細かい目標を設定するようにしています。たとえば、「楽しくあそぶ」という目標では、何をもって達成とするのかが曖昧で、指導員によって評価にバラつきが出てしまいますよね。そのため、「おもちゃを貸してと言われた時に、5回中4回は貸すことができる」というように、明確な行動基準を設定するんです。具体的な目標を設定することで、指導員同士が同じ基準でお子さまの行動を評価できますし、今後の支援内容を検討する際の意見交換もしやすくなります。「ブロックで30分集中してあそぶ」という目標を設定し、お子さまがそれをクリアできたら、自然と「40分集中してあそべるようにするためにできることは?」と、建設的な議論につながります。このように、具体的な行動目標を設定することで、支援の方向性が明確になり、スタッフ間の連携もスムーズになります。これが、お子さま一人ひとりに対する支援の質を高めることにつながっていると考えています。※クリックするとLITALICOジュニアのお問い合わせページに遷移します今後も「お子さまが自分らしく生きる力を育める場所」でありたいUpload By 発達ナビ編集部ーーサービスのリニューアル後、保護者さまからはどのようなお声がありましたか?リニューアル後は多くの方から「楽しく通えている」「支援時間が伸びたことで、自分の時間を確保できるようになった」などのポジティブな感想をいただいています。また、集団の中で過ごす様子から、お子さまの成長を実感できることも、保護者さまにとってうれしい変化のようです。授業をモニタリングいただいた保護者さまからは「こんなふうにお友達と関わることができるんだ」という驚きの声が上がることもあるんですよ。ーーお子さまの発達が気になる保護者さまは多くいらっしゃると思いますが、LITALICOジュニアの児童発達支援や放課後等デイサービスはどのような方におすすめできるでしょうか?LITALICOジュニアには「自分らしく生きる力を育む」というコンセプトがあるんです。苦手なことを克服するだけでなく、周囲の理解や配慮を促すことも重視しながら、お子さまが自分らしく生きていくための発達支援を提供し続けたい。そのために、お子さまの特性を深く理解し、周囲との関わり方を共に考えていくパートナーでありたい。そう考えながら、私たちは日々お子さま一人ひとりと向き合っています。なので、お子さまが自分らしく生きていくためのサポートを求めている方には、ぜひLITALICOジュニアをご利用いただきたいです。お子さまの発達が気になる方であれば、どなたでもご利用いただけるサービスですので、心配ごとがある方はぜひ一度教室にお越しいただければと思います。ーーありがとうございました。※この記事は、LITALICOジュニアに掲載のコラムの一部を変更し、構成しています※クリックするとLITALICOジュニアのお問い合わせページに遷移します(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2024年07月05日障害児通所支援事業を行うアース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)は、教育・保育に関する商品やサービスを展開する株式会社チャイルド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役:柴田 豊幸)や、スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役:小林 利彦)などを協力企業とし、2024年7月1日、総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」の提供を開始いたしました。チャイルドラボは、「育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える」をコンセプトとし、保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生など、子どもに関わるすべての方に向けたアプリ・WEBサイトです。専門家監修のじっくり学べる記事と、数分から学べる動画で情報提供し、社会全体で子どもを育てる環境作りを推進します。チャイルドラボ■サービス提供の背景2022年の文部科学省の調査によると、通常学級に通う児童・生徒の約8.8%、35人の学級では1クラスに3名程度が発達障害の可能性があることが明らかになりました。文部科学省は「特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」と指摘しており、発達支援の課題が社会問題となっています。また少子化に伴い、保育園閉鎖が増える見込みであり、選ばれる園となることが課題となっています。2023年には保育園と児童発達支援施設の併設が認められ、発達障害児の数が年々増加している中、インクルーシブ保育・教育が求められる時代背景が相まって、発達障害児支援に関するエビデンスに基づく知識の需要が高まっています。このような背景から、保護者、保育施設、発達支援施設がそれぞれの考え方で子どもと関わるのではなく、子どもを社会全体で分け隔てなく育てていくことの重要性が理解されています。チャイルドラボでは、育児、保育、療育を軸に情報を発信し、保育教育機関と福祉施設が相互理解を深め、また保護者や子どもと関わる方々に対しては、エビデンスに基づいた情報や多様な選択肢、心身の健康を促す情報を提供し、子どもの健やかな成長を目指します。■チャイルドラボ・サービス概要チャイルドラボは、育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。WEBサイト : 法人向けサービス紹介: ■チャイルドラボの5つのポイント【(1)数分で学べる!忙しい保育者・先生の育成に】チャイルドラボでは、記事と動画で育児・保育・療育に関する情報を提供しています。必要な知識や発達障害の解説、子どものやる気を促す方法などをご紹介。初心者でも学びやすく、施設スタッフの研修にも最適です。専門家監修の記事と、3分から学べる動画をスマホでも簡単に閲覧可能。時間や場所を選ばず、忙しい保育者・先生の学習に適しています。【(2)投稿機能で事例の共有!最新情報を学べる】園や施設から記事を投稿する機能があります。園、施設の管理画面から遊びや工作、取り組み、事例を手軽に更新でき、テキストの他にも写真や動画、PDF資料も投稿できます。チャイルドラボからの発信だけでなく、施設の遊びや工作アイディアが随時更新されるので、常に新しい情報を得ることができます。【(3)独自カスタマイズでオリジナル研修教材にも】記事や動画をフォルダ分けしてお気に入り登録できる、コレクション機能があります。「新任研修用」「2歳児クラス方針」など用途別に作成したお気に入りフォルダは、園、施設内、法人内などで共有することができ、共通の研修ツールとして活用できます。投稿機能と組み合わせることで、独自の研修教材作りも可能です。【(4)育児・保育・療育現場で活かせるプログラム】児童発達支援・放課後等デイサービスの5領域に対応した発達支援プログラム集は200種類を超えます。中期目標や具体的な支援内容、楽しく活動するためのポイントや、難易度調整のやり方など、初めて子どもと関わる方でも写真付きで分かりやすく掲載しています。発達支援プログラムで使えるプリント教材の他、育児や保育の中で行える工作キットや遊びの紹介も豊富で、明日からの子どもとの関わりに活かすことができます。【(5)施設情報を発信し、イメージアップができる】チャイルドラボは保護者の方からの利用も多く、工作や遊びのアイディアなどの投稿をすることで認知向上に繋げることが可能です。■チャイルドラボ・監修者小関 俊祐:桜美林大学准教授。「発達障害療育研究所」および「スタジオそら(R)」顧問。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー。土屋 さとみ:発達障害療育研究所研究員。公認心理師、臨床心理士、専門健康心理士、日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士。発達障害療育研究所(R):発達障害や支援に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として、アース・キッズ株式会社により設立。国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究の他、育児・保育・療育に関するセミナー、支援に関する幅広い情報を学会や「そら通信」などで発信しています。■協力企業株式会社チャイルド社:「幼児の 美しいこころ すこやかなからだ ゆたかな夢 をそだてる」を理念とし、「園のお役に立つこと」「一人ひとりの子どもの最善の利益」の実現を目指して様々な教育・保育に関する商品やサービスを展開。グループ会社である株式会社三恭では保育園「パピーナ」を6か所で運営。野村不動産ライフ&スポーツ株式会社:「顧客満足を感動と喜びに変える」を企業理念に掲げ、スポーツクラブ「メガロス」、メガロスアフタースクール、バイリンガル幼児園などの事業を通じて地域に住まう方々に健康であることの「喜び」「大切さ」を伝え、「健康」と「生きがい」創造に貢献することにより、お客様や社会と共に栄え、成長することを目指す。記事イメージプリント教材イメージプログラム集イメージ動画イメージ■会社概要商号 : アース・キッズ株式会社代表者 : 代表取締役 高見 裕一所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F設立 : 2000年1月28日理念 : 子どもたちのために。以上。ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」URL : TEL : 03-3403-4389FAX : 03-3403-4388Mail : child-lab@earth-kids.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月01日現在、1歳8カ月の娘の子育て中です。義母はとても穏やかな性格で、嫁である私にもやさしく接してくれていました。しかし娘が1歳になったタイミングで職場復帰をしたとき、義母の心ない言葉を耳にすることが多くなり悩んでしまいました。今回は「働くママ」に批判的な義母とのやりとりや、私なりの対処法をお伝えします。娘の人見知りに対する義母のひと言現在1歳8カ月になる娘は、生後半年ごろから激しい人見知りがあります。なるべく外の空気を吸ったり人が集まる支援センターに出かけたりして、少しでも人見知りを克服できるよう過ごしていました。 ある日、娘を連れて遠方に住む義母宅に行ったのですが、3カ月に1回程度しか会う機会がないため人見知りをして泣き出してしまったのです。義母は、泣き出してしまった娘を見て微笑みながら「お母さんが働きながらおなかの中で育てちゃったからだね。ごめんね」と言ったのです。 たまにしか会えないので、人見知りをしてしまい申し訳ないとは思っていたものの、まさかそんな言葉を投げかけられるとは思わず、驚いてしまいました。 義母は働くママ=私が嫌い!?その後、少しずつ義母に慣れて人見知りしなくなっていく娘を見て安心しました。しかし、育休を経て娘が1歳になった時点で保育園に通わせている私に、「女の人が仕事をして子どもを保育園に預けるなんて、育児放棄だ」、「妊娠がわかった時点で仕事をやめないから、子どもが病気がちで人見知りもする」など、義母は子どものことで気になることはすべて「働くことが原因」と結び付けて言うのです。 口調はやさしいのですが、私が働きながら育児をしていることを快く思っていないようで、かなり悩んでしまいました。 義母に同調しつつも私の考え方は曲げない義母の心ない発言にはショックを受けました。きっと義母自身が家事や育児に専念してきた方だったため、専業主婦が正しいという自負があるのだと思います。実際に4人の子どもを育て上げた義母に対して尊敬の念もあります。 とはいえ、働く必要があって育児と家事の両立に四苦八苦しているのに……と悲しくなってしまいました。 それでも働きながら育児をする選択は、私自身にも家族にとっても正しいという考えは曲げないようにしています。義母からの言葉はつらいですが、「お義母さんはすごいですね」と角が立たないように返しています。 義母の言葉はグサグサと刺さるものがありますが、受け流しながらなるべく穏やかに過ごすことにしています。ただ、その言葉が子どもに直接向けられたときには、夫を介して義母に「やめてほしい」と伝えるつもりです。そして、いつか義母が働くママの気持ちを少しでもわかってくれるときがきたらいいなと願っています。 イラスト/(c)chicchimama著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2024年06月30日私は2人の娘たちを育てています。今回は3月生まれである次女の保育園選びについて、どういった経緯で保育園を選んでいったか、決め手は何だったのかお話ししたいと思います。生後2カ月から保活スタート次女の保育園選びは、次女が生後2カ月くらいから始めました。狙うは次女が1歳過ぎに入所できる4月入園の1歳児クラスです。私の住んでいる自治体は激戦区で、人気の園は1歳児クラスが50人くらい待機している状態も普通にあります。したがって、早期から保活を始める必要がありました。 ちなみに私は「自宅で仕事をしている個人事業主」という扱いになるので、正直言って保活の持ち点が低く、元から人気の園は選ばないつもりでした。 小規模保育園を選択肢として挙げた次女は早生まれだったので、なるべく家庭的な手厚い保育をしてくれる保育園を希望しており、「小規模保育園」を選択肢として挙げていました。 もちろん、小規模保育園だからどこでも良いというワケではありません。慎重に決めたかったので、保育園の見学は小規模保育園を中心に10カ所は見て回りました。 自由度の高さが保育園選びの決め手たくさん見学してきた中で一番よかったのは、「モンテッソーリ教育」を取り入れている小規模保育園でした。「モンテッソーリ教育」は、“自由に個別活動をさせる”という特徴があるそう。具体的には、公営住宅の中に園があるので、お散歩や外遊びも必ず一斉におこなうわけではなく、個々に「外に出たい気持ちになれば出る」といった具合でした。 また、モンテッソーリ教育独特の「おしごと」と呼ばれる普段の活動は、自己選択が重視されます。そのため、手先の作業を集中しておこなう遊びに夢中になっている際は、無理に外遊びへ連れていかず、室内遊びに集中させてもらえるのです。 ほかにも、この園では食育を大切にしていて、昼食はもちろんのことおやつまですべて手作りで、園児たちと一緒に野菜を洗うなど「お料理のお手伝いをしてもらう」ことに積極的な園であることも好感度が高かったです。そして、何よりも良いなと思ったことは、午後睡のあとも外遊びができるということでした。 小規模保育園には園庭がないところが多いようです。私の選んだ園も園庭はありませんが、公営住宅の中にあるため、午後睡のあとも簡単に敷地内の広場や散歩道に出入りしやすいなど、自由な環境が好印象でした。また、私自身が1歳から保育園に入っていたこともあり、「子どもが今したいことを尊重してくれる園」ということを重要視しました。 イラスト/塩り著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月30日長男が2歳、次男が1歳のときの話です。次の日がお弁当ということもあり、保育園のお迎えの帰り道に息子たちを連れてスーパーへ寄りました。すると、とんでもないアクシデントが起こってしまったのです。それは私にとって恐怖の時間でした――。 突然泣き叫ぶ長男、そして…次男が「歩く」と言ってくれたので、長男をカートに乗せ、次男と手をつないでお買い物をしました。レジで会計後、次男に「離れちゃダメよ」と言って手を離し、私は袋詰め。 すると、突然長男が「ギャー!」と大声で泣き叫び始めました。脚を入れるスペースから無理やり出ようとしたのか、その部分に胴体が挟まっていたのです。 痛みで泣き叫ぶ長男を見て、私も気が動転してしまいました。長男を押したり引っ張ったりしたものの、いっこうに抜けません。まわりにいたお客さんが店員さんを呼んでくれて、数人で引っ張ると、ようやく長男はカートから抜けました。 手伝ってくれた方々にお礼を言って、ほっと息をついた私。しかし、一難去ってまた一難……。 今度は、次男がいなくなっていたのです! 慌てて名前を呼んで探し回ると、ほかのお客さんが次男を連れてきてくれました。落ち着いてから話を聞いたところ、泣き叫ぶ長男と集まってきた大人たちにびっくりして、その場を離れてしまったとのことでした。 長男が1歳、次男が0歳のときに離婚してシングルマザーになった私は、ずっと1人で子育てをしてきました。なんでも1人でするのが当たり前になっていて、いつのまにか周りに頼るのは恥ずかしいことだと思い込んでいたのかもしれません。今回見ず知らずの人までが気にかけて下さったことで、自分は1人じゃない、頼ってもいいのだと気付かされました。 これを機に自分の子育てや生活を見直し、困ったことがあったら保育園やママ友などに相談するようになりました。保育園の帰りに一緒にママ友親子と買い物に行くことも増え、とても助かっています。スーパーでの出来事は私にとってとても怖い体験でしたが、同時に見知らぬ人の温かさを知ることができました。助けてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 イラスト/きりぷち著者:山本なぎ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月25日私は7歳と3歳の息子を持つ父親です。長男は家ではとてもおしゃべりで活発なのですが、外に出ると、家にいるときとは別人のようになり、感情を出さずしゃべりません。そんな長男は保育園でどうしているのだろうと心配して、私は先生に聞いてみることにしました。すると、驚く返答があったのです……。典型的な内弁慶で保育園生活が心配家ではとてもおしゃべりで常に何か話している長男。しかし、外ではびっくりするほどおとなしく、ほとんど話しません。家族以外の人と話すのが恥ずかしいようです。 保育園での生活はどうしているのか心配になって先生に聞いたところ、家にいるときのように感情を出して自分から話すことは少ないようでした。誰でも家と外での違いはありますが、長男の場合、差が大きいので私と妻は心配していました。 何も話さない長男に保育園での生活を見る機会があり、長男には内緒で行きました。長男からバレないように教室をのぞくと、友だちの輪からはずれてひとりで遊んでいる姿が見えました。 やっぱり輪に入れずにいるのか……とショックを受けつつそのまま見ていると、やがてひとりの子どもが何も話さない長男に話しかけてくれていました。しばらく見ていましたが、その後も友だちに声をかけられたりしていてどうやら信頼関係はある様子。しゃべらないのになぜだろうと思い先生に聞くと、思いがけない答えが返ってきて驚きました。 思わず涙が…先生のお話では、長男はとても気が利いてやさしい面を持っているとのことでした。保育園でプール遊びをしたある日、具合が悪くてプールに入れず先生と過ごす子がいたそうです。そのとき、長男もプールへ入らずにその子と遊んで一緒に過ごしたと先生は言っていました。 また、給食の時間にひとりでテーブルに座って食べている子がいたときも、その子がひとりにならないように自分もそのテーブルに移動して一緒に食べたそうです。人見知りでおしゃべりできない長男が、なぜ友だちから信頼を得ているのかがわかり、涙が出ました。 私は外で話せないことを叱ったときもありましたが、長男なりにコミュニケーションを図っていたことがわかり、叱ったことを反省しました。思い返してみると私も幼いころは人見知りで内弁慶だったため、長男も似たのだなと感じています。家にいるときと保育園にいるときのギャップはいまだに大きいですが、人見知りなのは長い目で見守ろうと思います。著者:佐藤 稜7歳と3歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月22日この10年で発達支援を受けることが身近になった医療機関や、児童発達支援、放課後等デイサービスなどで、作業療法士(OT)による支援を受けたことがあるお子さん、保護者の方も多いのではないでしょうか。今回は、日本作業療法士協会で常務理事を務める酒井康年さんにインタビュー。酒井さんは、特別支援学校(当時は養護学校)の教員時代に重度障害のある子どもたちと関わる中で、ご自身の力不足を自覚するとともに、作業療法士が持つ専門性の高さを知り、資格を取得して現場で力を発揮したいと考えたそうです。インタビューでは、協会の活動や発達支援の現場で感じる変化、作業療法のゴール、保護者の方が作業療法を受ける際に意識するといいことなどをお聞きしました。Upload By 専門家インタビュー――2012年に改正児童福祉法が施行されてから10年以上が経ちます。どのような変化を感じているでしょうか。酒井常務理事(以下、酒井):大きな変化として、「支援の量」が満たされるようになってきたのではないでしょうか。つまり、都市部を中心に通所事業所が増え、お子さんが発達支援を受けることがとても身近にとらえられるようになったと思います。ここ数年、保護者の方とお話しをすると、「わが子に必要なことは、なんでもやりたい」というスタンスの人が増えたように感じています。以前は特別な支援を受けることに抵抗が強い人が多くいらっしゃったことと比較すると、ある意味、合理的な考え方になってきているのではないかと感じています。一方で、「訓練」が注目されがちでもあります。不器用さがあるから作業療法士の訓練を受ける。歩行が困難だから作業療法士や理学療法士の訓練を受ける。それは大切なことですが、「どの訓練を受けさせるか」ではなく、「子どもをどう育てるか」が重要だと考えています。――ここ数年、国でも障害児通所支援の基本的な考え方について議論が重ねられてきました。どのように受け止めていますか。酒井:2021年に「障害児通所支援の在り方に関する検討会」、2022~2023年に「障害児通所支援に関する検討会」という大きな検討会が開かれました。広範囲に渡り深く議論いただき、最終的に「障害児通所支援に関する検討会」で児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて、総合的な支援を行う重要性が改めて確認されたことに安堵しています。厚生労働省|障害児通所支援に関する検討会報告書(概要)・総合的な支援を行い、その上でこどもの状態に合わせた特定の領域への専門的な支援(理学療法等)を重点的に行う支援が考えられる。 その際には、アセスメントを踏まえ、必要性を丁寧に判断し、障害児支援利用計画等に位置づける等、計画的に実施されることが必要。――総合的な支援を行うことは、「子どもをどう育てるか」という視点とつながりますね。保護者の方も、支援者の皆さんと一緒に考えていく必要がありそうです。酒井:そうですね。繰り返しになりますが、訓練を受けさせることだけが、子どもを育てることではありません。もちろん、保護者の方にとって専門家に相談し、お子さんの困りごとにストレートに答えてもらえるのは分かりやすく、安心感もあるでしょう。そのお気持ちは否定されるものではありません。どちらかというと、私たち支援者が、「総合的な支援」の大切さを意識し、自分たちが行う訓練は「その一部である」と忘れないことが必要です。目指すのは「人々の健康と幸福」であり、「障害の克服」ではないUpload By 専門家インタビュー――酒井さんは、日本作業療法士協会が主催する「児童福祉領域の作業療法意見交換会」での講演をはじめ、作業療法士のあるべき姿について啓発活動をされていますね。酒井:まさに今、力を入れている活動です。日本作業療法士協会では、「作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。」という作業療法の定義を定めています。特に注目したいのが、「人々の健康と幸福を促進するために」という部分です。一般社団法人 日本作業療法士協会――大目的は「人々の健康と幸福を促進する」ことだと。酒井:そうですね。私たちが目指すのは、「障害の克服」ではないということです。これは、国の「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定における主な改定内容」において、「ウェルビーイング」という言葉で表現されていますが、とても近いと感じています。私自身も、「子どもと家族がハッピーでなければいけない」といつも言っています。例えば「運動ができるようになる」ことはプロセスの一つとしてもちろん大事だけれど、ゴールではない。「ハッピーに過ごせる」ことがゴール。そのために、作業療法士として何ができるかという視点を持つ重要性を、伝えるようにしています。――作業療法士の皆さんは、そのような視点を持ち、どのような活動に落とし込まれていくのでしょうか。酒井:ICFと呼ばれる国際生活機能分類(WHO)の概念では「活動・参加」と示されていますが、作業療法士は「活動・参加」を支援する専門職です。医学的な知識、活動分析・作業分析というスキル、人・環境・作業の3要素によって情報をとりまとめるPEOモデルなどを駆使して、子どもの「活動・参加」において何ができて何が課題になっているのか、どこにどういうアプローチをすればいいかを考えて、「ハッピー」につなげていこうと話しています。――「活動・参加」は、具体的にイメージするのが難しいケースもありそうです。酒井:障害が重度になればなるほど、参加を想定するのが難しく、その手前である機能面へのアプローチにとどまってしまうように思います。先日も難病のお子さんを訪問看護している作業療法士や理学療法士に、「社会参加をどう考えていますか?」と聞いてみました。難病があると感染リスクがあって学校に行ってはいけないと言われていると。もちろん、命を守ることが第一です。では、「放課後に行くというトライはできないのか」「日曜日の校舎を借りてトライができないのか」。では、買い物は?小学生が買い物に行く機会がない、これは一般的にはそうそう起こりにくい事態ですよね。そういった事態であると認識し、医学的な知識を役立て、支援者同士でアイデアを出し合うのです。そうすれば、社会参加に向けて違ったさまざまなアプローチが出てくるでしょう。難しいことは重々承知ですが、制限があると社会参加しなくてよいわけではなく、制限がある中でどのように前に進めるのか、なのです。――以前からそのような意識で取り組まれてきたのでしょうか。酒井:2022年9月の「障害者権利条約」における政府報告に関する国連総括所見で、「人権モデル」という言葉に出合ったことが大きいです。人権モデルは、一言でいうと「なによりも人権を尊重することを最優先にする」というもの。どんな理由があっても、人権が損なわれてはいけないというスタンスで物事を考えることです。先ほどのケースでは、難病がある=外に出られなくても仕方がない、ではいけない。ほかにも、強度行動障害がある=身体拘束をしても仕方ない、ではだめなのです。現状はそうせざるをえないのかもしれませんが、極めて懸念される事態であり、なんとかしなくてはいけないという認識を持つことが大事ということです。この学びによって、自分の中でより「活動・参加」に沿って考えられるようになりました。――「仕方がない」「諦めて当然」ではないのだと。酒井:私たち支援者が諦めたら誰がやるのか。この子たちを知っている支援に携わる人間が、今の限界にしっかり気づき、仕方ないではなく子どもが権利侵害を受けている認識がないと前に進むことができません。少し難しい話になってしまいましたが、分かりやすく言うと「子どもの可能性を形にする」です。目の前にいる子どもの可能性を、小さいことでも形にできるか。保護者の方が「無理じゃないか」「そんなことできると思わなかった」を、「うちの子、できるんですか!」につなげていく。それは、重度心身障害のお子さんが指を一本動かせることかもしれない、重度知的障害のお子さんが名前を呼ばれた時に立ち止まれることかもしれない。保護者の方にお子さんの可能性を見せていくことを大事にしていきたいですね。「意見が合わない」は多職種連携の一歩――「活動・参加」を目指すために、より多職種連携が大切になりそうです。酒井:そうですね。お互いに平等であるという考え方のもと、連携を強化していく必要があります。私は、通所事業所で時々聞く、「保育士と専門職」という言い方もおかしいと思っています。保育士の方も、専門職ですよね。あくまで、専門性が違うだけですから。また、多職種連携では意見が合わなくて当たり前なのです。意見が合わないことが分かりましたというのは、残念なことではなく多職種連携の一歩を踏み出せたということ。意見を合わせることが大事なのであれば一職種でいいということです。子どもと家族のハッピーに向けて、同じ方向を見ることができればうまくいくはずなのです。作業療法士には「お子さんの全部」を話してほしい――保護者の方が作業療法を受ける際に意識するといいことはありますか。酒井:まずお伝えしたいのが、「焦らなくて大丈夫」ということです。お子さんの成長は、一人ひとり違うものです。準備が整うのを待つ、ほかのところから頑張ってみる、そんな意識で一緒に取り組んでいきましょう。そして、お子さんの「生活の全部」を教えてほしいと思います。保護者の方が心配していること、保育園・幼稚園の先生に言われたことだけではなく、ですね。思いがけないところに解決のヒントがあったりするので、最初から狭めることなく広く投げかけてほしいと思います。私が担当したあるお子さんについて、保護者の方からは「不器用さがあり、勉強が嫌い」とお聞きしていました。数ヶ月後に「最近すごくよくなったんですよ」とおっしゃるので、「何がよくなりましたか?」とお聞きすると、「夜泣きがなくなりました」「行き渋りがなくなました」と。「え、夜泣きや不登校のお困りがあったの!?」と、反省したことがあります。――保護者の方は、お悩みと作業療法が結びつかない場合、伝える情報を選んでしまいそうですよね。それでは、最後にこれからの活動について教えてください。酒井:日本作業療法士協会で特別支援教育の分野も担当しているので、特別支援教育において作業療法士がどのような役割を担えるのかを考え、発信していきたいと思います。――ありがとうございました。まとめ酒井さんは最後に、「僕は作業療法士の仕事が大好きで、今でも勉強を続けています」と笑顔で話されていました。「子どもと家族がハッピーでなければいけない」という酒井さんの言葉は、とても力強く、発達支援に携わる皆さんと一緒に目指したい、あるべき姿なのだと感じました。これから医療機関や児童発達支援、放課後等デイサービスで作業療法を受ける際は、ぜひ酒井さんのアドバイスのように、「お子さんの全部」をお話ししてみてはいかがでしょうか。Upload By 専門家インタビュー酒井康年さん大学を卒業後、都内の特別支援学校の教員として5年間勤務。その後作業療法士の資格を取得し、うめだ・あけぼの学園に就職。地域の幼稚園・保育園・小学校・特別支援学校の巡回相談や、保育所等訪問支援などを担当し、2024年4月より学園長。子どもの持つ可能性を形にすることを目指して活動中。
2024年06月21日「使わない!着ない!」こだわりが強く癇癪が出ていたASD(自閉スペクトラム症)息子現在16歳の息子は、6歳でASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。LD・SLD(限局性学習症)、聴覚過敏もあります。生真面目でルーティンが好きな息子は、幼い頃からミニカーの配置や角度にこだわりがあったり、文房具類や上着に車の絵が描いていないと使わない!着ない!という徹底ぶり。こだわると癇癪を起こし、床に寝そべってジタバタとしていました。そんな息子は、小学校の登下校でもそのこだわりを発揮し、トラブルがありました。通学路が変更に⁉息子のこだわりが発動して大変なことになる!と青ざめ……息子が小学校1年生の時のことです。小学校の隣に保育園があったのですが、その保育園を建て替えることになり、その工事のため大型のダンプカーやミキサー車などが出入りするということで、安全のため小学校の通学路を一時変更することが決まりました。学校からの「通学路変更のお知らせ」を見た私は、(これは、息子のこだわりが発動して大変なことになる!)と青ざめました。当時息子は一人で登校していましたが、こだわりが出ると癇癪、パニックを起こしてしまうことがありました。このままでは、「いつもの道じゃなきゃダメだ」と癇癪を起こし、工事現場の方や学校にも迷惑がかかってしまうかも……。Upload By ユーザー体験談私は息子に通学路が変更になることを、変わる前から丁寧に丁寧に説明しました。また、それと同時に改めて交通のルールも説明をしました。歩行者は右側通行ですから、皆さん「道路は右側の端を歩くんだよ」とお子さんに教えていらっしゃると思います。私もそれを息子に伝えたところ……なんと息子は通学路のこだわりを変えなければいけない代わりに、「右側を歩く」こだわりを強く出すようになりました。どんな道でも「右側」を歩く息子……ルール通りと言ったらそうなのですが、道の狭いところなどでは側溝に降りてまで右側を歩こうとすることもあり、ヒヤりとする場面もありました。癇癪が起こらずよかったですが、(そうくるか……)とびっくりしたこだわりでした。そして、通学路にこだわりすぎて危ないことをしてほしくない……という意味で言った「無事に帰って来られるなら、通学路じゃなくても良いよ」という言葉が、さらなるトラブルを招いてしまったのです。上級生の一言で大混乱!「僕、注意されるようなことはしていない!」通学路が変わってから息子は、新しく指定された通学路ではなく別の道の右側を歩いて登下校していました。そんな息子を何度か見かけたある上級生が、新しい通学路を知らないのでは?と心配し、声をかけてくれたそうなんです。「帰りは通学路できちんと帰りなよ。道が違うだろ?おばあちゃんの家にでも行くのか?」と。Upload By ユーザー体験談息子は上級生ということもあり、始めは固まって何も声が出せなかったようです。そして走って帰ってきました。帰宅してから「あいつ、僕に通学路で帰れって言った。お母さんは、無事に帰ってこられるなら通学路じゃなくても良いよって言ったのに。僕、注意されるようなことしていない!」と大混乱。失敗した……、この声がけはNGだったと反省しました。息子に「そうだよね……びっくりしたよね」と言いながら、上級生は心配して声をかけてくれたんだよと説明し、なんとか息子に納得してもらいました。Upload By ユーザー体験談こだわりの減少とともに対人トラブルも激減!道へのこだわりもなくなりましたそんな登下校トラブルが絶えなかった息子ですが、学年が上がるにつれトラブルも減少、小学校5年生頃からは友達と一緒に歩いて帰って来られるようになりました。これは、息子のこだわりが全体的に減ったことも関わっていると思います。以前強くこだわっていた「車の絵が描いてある洋服しか着ない」こだわりですが、それらはサイズがなくて買えないことを事前に話し納得してくれるようになりました。そして、色へのこだわりもなくなりました。それまでは何でもかんでも「青」にこだわっていましたが、何色でも大丈夫になりました。また、給食についても、偏食で食べられるものが少なかったのに、少しずつではありますが、一口は食べるようになっていました。このようなこだわりが減り始めた頃から、対人トラブルも急に減ってきました。Upload By ユーザー体験談そして息子は現在高校2年生。基本的に平和主義ですが、ルールにそぐわないことを周りの人がしていると、注意や皮肉を言うことがあります。でもそんなときは「こんなことがあってね~」と家で自己申告してくれます。特にトラブルなく生活しているので、今思うと小学校時代が一番大変でした。息子とは、きちんと親子で発達障害について学習し、一つひとつ受け入れてきたので、障害受容、自分の得意不得意への理解不足といった心配はしていません。自分と同じような障害を持つ子の手助けをしたいと言った息子の思いが、届くように私も願っています。イラスト/志士ノまるエピソード参考/しのっぺ(監修:鈴木先生より)ASD(自閉スペクトラム症)のお子さんはルートメモリー(道順の暗記)が得意です。どこに信号があって、どこに橋があって、どこに自動販売機があってなど鮮明に記憶しているのです。カーナビの代わりになるくらい道を知っている場合もあります。しかし、新しい道ができたときなどのバージョンアップが苦手な傾向にあります。いつまでも最初に覚えた古い道は分かりますが、少しでも情景が変わると戸惑います。これと同じ現象はお弁当でも見受けられます。白いご飯は食べられるけれど、ご飯に少しでも黒いゴマがかかっていると全く別物ととらえて食べられなくなる、などです。決まったルーティン、同じ環境が好きで、予定の変更を嫌うのです。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2024年06月18日保育士の中田馨さんが、保育園の持ち物について気をつけるべきことを教えてくれました。特に梅雨の時期は衣類が乾きにくくなるため、注意が必要です。ママ・パパも忙しい毎日ですが、改めてしっかりチェックしておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。新年度に入り2カ月が過ぎ、新しい生活やクラスの雰囲気にも慣れてきたころだと思います。 今回は保育園に持っていく荷物で、再度確認してほしいことや、梅雨時期に気をつけておきたい子どもの持ち物についてお話しします。 生乾きのまま持って行っていない?梅雨時期の悩みは「洗濯物が乾かない」ではないでしょうか。わが家は乾燥機がないので、この時期は特に洗濯物が乾ききらず、朝に子どもの服や靴をドライヤーで乾かして……! という経験を今もすることがあります。 私の保育園でも「きっと乾かなかったんだな」という衣類、タオルを持って来られる方がいます。私も働く母親なので、夕方に洗濯して干して次の日に持って行く物は特に、洗濯が大変なことはわかります。 しかし、衛生面や匂いのことも配慮していただけるとありがたいです。生乾きとわかったら、私の保育園では干しなおします。においが気になったら使わずにお返しすることも。保育園側のそういった手間もできれば省きたいところです。 古くなっていない?特に、タオルやガーゼ類、スタイ、肌着などで多いかな? と思うのが、タオル類の黒ずみです。どうしても使っているうちにだんだんと色が黒っぽくなっていきますよね。毎日使うものなので、見慣れてしまい「こんなものか」と思いがちなこれらの肌着やタオル類。 サイズアウトしたものは成長に伴うものなので定期的に大きなサイズへの買い替えをお願いしやすいのですが、保育士側から「タオルが古いので替えてください」とは、なかなか言いづらいものです。肌触りも変わってくるので、ぜひ見直しをお願いします。 私も子どもたちに持たせるハンカチを定期的に買い替えていますが、新しいハンカチと並べてみると「わ! こんなに古くなっていたんだ!」とビックリします。 破れていない?衣服が破れていないか? をみてみましょう。子どもの動きはとても活発です。親が想像もつかない動きをするので、服が破れることはよくあることです。 わが家の息子も「またひざ小僧破いてきて!」という時期がありました。中学生になり入学して3日で制服のひざ小僧を破いてきたときはトホホ……でしたね。 そんな子どもですので、多少の破れは気にしなくてもよいのですが、大幅に破れているとその部分が引っかかりけがにつながることもあります。買い替えてもらうことももちろんよいのですが、破れた部分に布やアップリケを付けてもらうでも、もちろん構いません。 買い替えたときは名前の記入を忘れずに!衣服やタオルなどの見直して、足りないものを買い替えてもらったときに忘れがちなのは「名前書き」です。 保育園は同じ年齢の子どもの集まりですので、サイズや服の雰囲気などがどうしても似てきます。お返しする衣服やタオルをほかのお子さんと間違えないように配慮していますが、保育士も人間ですので入れ間違えることがあります。 たいていは「別の子のものが入っていました」と持ってきてくださりますが、困ってしまうのは行方が分からなくなったときです。 名前が書いてあれば「〇〇ちゃんのこういう特徴の洋服がお手元にありませんか?」と依頼して見つかりやすいのですが、名前がないとそれが難しくなることも。もらい物の衣服で別の子の名前が入ったものも同様です。少しの手間をかけていただけると、保育士が助かります。 保育園での生活を、安全で清潔にスムーズに過ごすためにも再度見直してもらえると助かります。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
2024年06月17日ある日、娘の通う保育園のグループラインに園ママから1通のメッセージが届きました。内容は「ママと子どもたちみんなでランチ会をしませんか?」というものでした。ボスママ気取り!?怖い!しかし、平日は仕事をし、休日は家族の時間や習い事で忙しくなかなか予定が合わずにいました。すると突然、「集まりが悪いからランチ会延期にします」という内容のメッセージが投下されたのです。続けて「でも、予定が合う人だけでも……」と食い下がるメッセージが。すると、同じクラスのママ友から「もう限界! 助けて」とメッセージがあり、会うことに。 ママ友はげんなりしながら、ランチ会を主催した園ママから個人的にメッセージが来たと言い、無言でスマホを見せてくれました。メッセージを見ると「せっかく私が声かけしたのになんで集まらないわけ?」「みんな、やる気あるの?」とボスママ気取りのメッセージが何通もあり、園ママの裏の顔に恐怖で震えました。 ◇◇◇ その後、誰も集まらずランチ会は延期となりました。延期となっただけなのでまたいつメッセージが投下されるのかとヒヤヒヤしています。「保育園は子どもを預けるところで、ママ友を作る場所じゃないのに……」と思ってしまいました。 著者:佐藤ゆう/40代女性・主婦。2児の母。子どもと一緒に推し活を楽しんでいます。イラスト:まげよ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2024年06月16日わが家の5歳の双子は2人とも自閉スペクトラム症の診断を受けており、現在は保育園と療育の両方に通っています。そんな中、彼らにとって一番苦手な行事である生活発表会が催されることになったのですが……。1年前に受けた衝撃集団行動がとても苦手なわが家の双子の息子たち。1年前に自閉スペクトラム症の診断を受けた直後に保育園で催された年少クラスの生活発表会では、クラスメイトと同じ動きがまったくできず、完全に浮いていました。 その様子を見て、「医師の診断はやはり正しかったんだ……」と私は強いショックを受けるとともに、2人の障害を受け止める覚悟を持つことができたのを覚えています。 その日からあっという間に1年が経ち、年中クラスの生活発表会が催されると聞いたとき、私は1年前のことを思い出して不安になりました。 しかし、2人は以前と比べてたくさんのことができるようになってきています。「ドンと構えよう。周りの子ではなく、1年前と比べてできたところを褒めてあげよう」。そう自分に言い聞かせ、発表会の日を待ちました。 緊張の発表会で2人は…そしてあっという間に当日を迎え、私は緊張しながら2人の出番を待っていました。すると……。なんと、2人は舞台袖から走り出てくると、みんなと一緒に演技を始めたのです。 もちろん、クラスメイトと比べたらセリフもままならないし、動きも少しズレています。歌もテンポが外れているし、出番以外では走り回ってしまっています。 それでも1年前とはまったく違い、クラスメイトとともに懸命に演技をする2人の姿がそこにはありました。 感動のあまり、思わず涙した私。そして、この1年の2人の頑張りを実感するとともに、2人を支えてくださったすべての人々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。1年前はショックを受けてしまった生活発表会。しかし、今年は双子の成長を実感することができた素敵な思い出となったのでした。 著者:木下うめ子
2024年06月15日息子が3歳のころの話です。夫の転勤で引っ越すことになり、引っ越し前にと息子が通う保育園のママ友からディナーのお誘いがありました。そこでママ友の思わぬ本性を見ることになるのです……! 自分の飲酒代を「割り勘ね!」と言うママ友引っ越し前のお別れ会ということで、私は息子を連れて、ママ友のAママ、Aママの3歳の息子と一緒に近所の中華料理屋さんに行きました。料理をいくつか頼んで、みんなでシェアして食べることにして、ドリンクはそれぞれオーダーすることに。Aママは、ワインやビールなどを次々にオーダー。私はお酒を飲みませんでしたが、Aママと保育園の思い出話に花を咲かせ、息子たちも食事を楽しんだようです。 そして、食事を終えお会計。ドリンクのお会計は別かなと思いきや、レジ前でAママから「割り勘ね! 5,000円ちょうだい!」と明るく言われました。Aママから言い渡されたのは、ドリンク込みの割り勘……。普段のランチなら割り勘でも別に構わないのですが、Aママは1人で5杯はお酒を飲んでいましたが、私はソフトドリンクを2杯だけ……。酔っぱらっているからあまり気にしていないのかな? と思って「私はお酒飲んでないから、ドリンク代は別でもいいかな」と聞くと、Aママは途端に不機嫌に。「うわ~ケチママだ!」「あんたはぶりっ子! お酒飲めないフリしてる!」とネチネチ言ってきました。いつものAママはおとなしいタイプなので、お酒が入ってからの豹変ぶりに私は驚いてしまいます。 子どもたちに親同士が揉める姿を見せたくなかったので、Aママの言う通りの金額を出そうかと思いました。しかしそのとき、「ママだけいっぱいお酒飲んでたよね! ずるいよー!」とAママの息子が言ったのです! 周りのお客さんにも聞こえる大きな声だったので、Aママは恥ずかしくなったのか、「私の方が多めに払うよ……」と言ってくれました。 どうやらAママは酔うと気が強くなってしまうタイプのようで、翌朝、酔いが醒めたAママからきちんと謝罪の電話が。相手の様子を見ながら、お酒を控えるように声かけをすればよかったと反省した出来事です。 作画/yoichigo著者:井島りほ
2024年06月15日息子が2歳後半ごろ、1年数カ月後に幼稚園の入園を控えていたこともあり、同年代の子どもと関わりを持たせる目的でオープンスペースに通っていました。そんなとき、近隣の保育園が開催する集いに初めて参加したのですが、保育士さんからある言葉をかけられます。 保育園で開催される集いに初参加! ある日、2歳半の息子と私は保育園が開催するオープンスペースに初めて参加。オープンスペースとは、乳幼児やその保護者が在園児に限らず、自由に集まり遊べる場所のことです。おもちゃで楽しく遊んでいた息子でしたが、ほかの子どもが近づくと人見知りを発動! 私にしがみついて離れません。 すると、その場にいたベテラン風の保育士さんが近寄ってきて言いました。「お子さん、いつもこうなの? ママがお子さんにベッタリだからこうなるのよ!」と急に強い口調で言われ、ママ用の休憩スペースに行くよう促された私。「いえ……いつもではないのですが、人見知りなところがあって……」とタジタジになりながら返答するだけで精一杯。保育士さんは息子の様子を見て心配してアドバイスをしてくれたのだと思いますが、親の子どもへの接し方が悪いから、子どもが人見知りになると言われているように感じ、落ち込みました。 その後、息子を連れてそそくさとオープンスペースを後にした私。その日は落ち込みましたが、「保育士さんが言うことも一理あり、ある程度は子どもから離れて見守る姿勢も大切」という考えも生まれました。それ以来、その保育園のオープンスペースに行くのはちゅうちょしましたが、ほかのオープンスペースには積極的に通いました。半年後、息子は目の届く範囲内に私がいれば、ほかの子どもと一緒におもちゃで遊ぶように。 やがて幼稚園に入園した息子。子どものペースを大切にしてくれる園で、年中の現在は多くの友だちができ、楽しく過ごしています。子どものペースや性格を尊重し、成長を見守ることは大切です。しかし、子どものペースに合わせるだけではなく、時には親から行動を促すことも悪くはないと思いました。 作画/CHIHIRO著者:内野みお
2024年06月14日息子が生後5カ月のときのことです。息子の顔と手にぶつぶつが2カ所できていて、蚊に刺されたのかなと思っていました。まさか…!?次の日に確認すると、また2カ所ぶつぶつができていたので、虫除けスプレーを買ったり、一応布団を干してみたりしました。次の日確認すると、今度は頭や顔にも広がっていました。ただ本人は痒がる様子もなく、何日か様子をみていたのですが、日に日にぶつぶつが増えていったのです。さすがににおかしいなと思い、病院に行くことにしました。 診察結果は、口の中や手・足の裏などに水ぶくれのようなものができる「手足口病」でした。初めての子育てということもあり知識がなく、この病気は保育園や幼稚園などでもらってくることが多い病気だと思っていたので、まさか息子がという心境でした。 もっと早くに病院に行っておけばこんなに広がっていなかったのになと思いました。 ◇◇◇ 「保育園(幼稚園)の洗礼」と言われるように、保育園に通い始めると風邪などの感染症に繰り返し罹ってしまうことがあります。 しかし、手足口病は、くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路となります。そのため、支援センターや子育て広場など、小さな子どもが集まる場所で遊んでいると感染する可能性もあります。 また、手足口病は子どもだけでなく、大人にもうつることもあり、重症化することも。気になる症状があるときは早めに受診をしましょう。 感染予防には手洗いポイントになります。親子でしっかりと手洗いをし予防すると良いですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/さくら著者:水鳥川由夏20代、生後6カ月の男の子を育てる母。義両親と同居中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月14日3歳の息子が通う保育園から発表会のお便りが。感染症が原因で人数制限がある中での保育参観。私は夫と2人で参加するつもりだったのですが……。 保育参観に行きたがる義母…息子が3歳のころの話です。当時は感染症が流行していることが原因で、保育参観に参加できるのは1家族2人までという人数制限がありました。初めての息子の保育参観が楽しみな私は「夫婦で行こうね」と夫と話していたのですが……。 休日に訪れた義実家で、保育参観があることを義母に伝えると、「え、私も孫くん見に行きたいな。嫁ちゃんはいつも保育園に送迎していて、保育園での孫くんの様子を見ているんだから、別に行かなくていいでしょ? 代わってほしいな~」と笑顔で言ってきます。義母のまさかの発言に私はびっくりしました。冗談で言っているのかとも思い、ひとまず「すみません、初めての保育参観なので今回は私に参加させてください」と断りました。すると義母は眉間にシワを寄せて「もう、ケチ! 行きたいって言ってるじゃない!」と言ってくるではないですか! 子どものような態度をとる義母に私が言い返そうとすると、夫が「母さん、初めての保育参観なんだよ? 俺たちの息子なんだから夫婦で行かせてよ。見たい気持ちもわかるから、ビデオもちゃんと撮ってくるよ」と言いました。夫は淡々と話していましたが、その言葉の奥には私の気持ちを蔑ろにした義母への怒りが滲んでいるようです。すると、義母は「わかったわ……」とポツリ。 義母の息子に対する愛はとてもうれしいですが、今回は少し気持ちが入りすぎてしまったよう。私はあのとき、感情のままに言い返さなくてよかったと思いました。そして、息子が年中になるころには人数制限が緩和されたため、義母も誘って発表会に参加しました。 作画/yoichigo著者:山川みさ
2024年06月12日千葉県内に認可保育園を11園運営する株式会社ハイフライヤーズ( 本社:千葉県千葉市、代表取締役:日向 高志、以下ハイフライヤーズ)はAI警備システム アジラを活用した子どもの異常行動を検知し、トラブルを未然に防ぐ見守りシステムの実証テストを6月より開始します。保育士と子ども■保育園でのAI活用のねらい・子どもの異常行動を検知・トラブルを未然に防ぐ環境作り・保育園内の安全管理の強化子どもを預かる保育施設では、園児の安全や健康状態の管理は最優先事項になります。このAI警備システムを導入することで、人の目だけでは追いきれず起きてしまうヒューマンエラーを少しでも未然に防げるのではと考えています。転倒や怪我に繋がりやすい行動や、ケンカやトラブルが起きそうな状況をAIが判断することができれば、保護者も保育者も求める、より安全な保育現場の実現に繋がると期待しています。これから行う実証テストが、少しでも保育業界全体がいい方向に進むきっかけになれば嬉しいです。■実証テスト概要実施期間:6月17日~6月21日(予定)実施場所:キートスチャイルドケア桜木カメラ :4.5歳児室の天井に1台のカメラを設置各社の役割キヤノンシステムアンドサポート株式会社:AI警備システム 「アジラ」の提供「キヤノングループにおいて日本国内で一番お客さまに近いところに立ち、キヤノンが得意とするイメージング技術とITを組み合わせ、お客さまの課題に最適なソリューションを提供しています。」ハイフライヤーズ: 実証テスト場所の提供、保護者への取り組み説明アジラを6歳未満の子どもに使用したことがないため、子どもの行動を対象にAIがどう分析するかを検証していきます。■システム概要(1) カメラの映像に映る人の行動を認識し、特定の行動に対する検知が可能・行動認識AIを利用した姿勢推定技術による、行動変化に対する検知・転倒や喧嘩・ふらつき・違和感行動などの危険行動に特化した検知(2) 迅速な検知オンプレミスによるリアルタイム検知■キートス統括園長 日向美奈子のコメント日向 美奈子保育園では、園児の好奇心が時に保育者の予想を超える行動を引き起こすことがあります。乳幼児は、自身の行動が即座に怪我や事故につながることを予測することが難しい年齢です。そこでAIが危険行動を検知し、保育者に通知するシステムの実証テストを行うことにしました。私たち保育者の目と、このシステムを合わせることにより、ヒューマンエラーを未然に防ぎ、園児の安全確保をさらに強固にする可能性を感じています。また、このシステムが園児の安全を守る役割を担う保育者の大きな助けとなるだけでなく、子どもを預けている保護者の安心につながることになることも期待してます。保育にも新たな技術を導入することにより、より安全で安心な保育環境を提供し続けることを目指しています。■取材協力について株式会社ハイフライヤーズではメディア取材を大歓迎しております。取材依頼をいただいたら、断りません!最短当日の取材・撮影のご対応も可能になります。保育業界の「スーパーアキダイ」様を目指しています!!ぜひお気軽にお問い合わせください。 ■今後の展開ハイフライヤーズは、AI警備システムの導入は保育園における安全管理の強化に大きく貢献すると考えています。保護者や職員、そして子ども自身が安心して施設を利用できる環境を整えるため、積極的に補助的な役割としてシステムの導入を考えています。その他のハイフライヤーズの取り組みについてはこちら 【会社概要】千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し、利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことにチャレンジしてまいります。【各種お問い合わせ先】お問い合わせ先: kiitos@highflyers.co.jp / 043-301-2633取材お申し込み: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日アース・キッズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一、以下:当社)は、2024年7月1日リリース予定の育児情報メディア「チャイルドラボ」のマタニティマークタイアップ広告を都営三田線に掲出しました。社会全体で子どもを育てることができる、妊産婦さんや赤ちゃんにとって優しい環境作りを応援します。チャイルドラボ・マタニティマーク■タイアップ広告の背景と目的「チャイルドラボ」は“すべての子どもの健やかな成長を支える”をコンセプトに、育児中の保護者や保育園、幼稚園、発達支援施設の先生方に向けた総合情報メディアです。社会全体で子どもを育てる環境を作りたいという思いから、マタニティマークの認知向上と妊産婦さんへの気づかいあふれる優しい環境作りを推進するため、タイアップ広告実施に至りました。■広告概要掲載期間:2024年6月1日より1年間掲載沿線:都営三田線の1編成掲載箇所:優先席横の連結部※該当車両の編成や運行情報・時間につきましては非公開となっております。※鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。※車内の携帯電話のご利用マナーにご協力ください。■育児情報メディア「チャイルドラボ」2024年7月1日リリース予定のアプリ・WEBサイト。育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える総合情報メディアです。専門家監修の育児お悩み解決方法や発達障害の特性への対応例などを、じっくり学べる記事と数分で視聴できる動画で解説します。また全国の保育園、発達支援施設からの遊びや工作アイディアの発信など、最新情報を随時更新。家庭での育児や日々の保育に活かせる情報をお届けします。▼Instagram「チャイルドラボ準備室」 チャイルドラボに掲載予定のコンテンツより抜粋した育児情報や障害知識などの情報を、先取りして配信しています。チャイルドラボ■会社概要商号 : アース・キッズ株式会社代表者 : 代表取締役 高見 裕一所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F設立 : 2000年1月28日理念 : 子どもたちのために。以上。ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」URL : TEL : 03-3403-4389FAX : 03-3403-4388Mail : info@studiosora.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月11日ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!これはムスコくんが保育園の年中さんだったころ、コロナ禍の真っただ中のお話です。ムスコくんの担任の先生は、とっても頼もしく、さらには明るいキャラクター。 ワンタケさんも、そんな担任の先生に全幅の信頼を寄せていましたが、ついに進級の時期が間近に迫り……。 笑顔が素敵な先生のはずなのに…? 明るく頼もしく、いつも素敵な笑顔を見せていた先生が、まるで生気を失ったように一変していた理由は、翌年もムスコくんの担任になることが決まっていたから……! ワンタケさんはうれしさと安堵感のあまり、「ウソじゃないですよね!?」と聞き返すのと同時に、4月1日まで進級後の担任の先生を明かさない保育園の方針に「なんか、落ち着かない……」と、ちょっぴり疑問さえ抱くのでした。 担任の先生が翌年も持ち上がりになるのは、コロナ禍の特別な例だったそう。度重なる休園や登園自粛に悩まされたり、子どもの年齢によってはマスクの装着を求められたり……。親御さんもお子さんも、多くの戸惑いに直面したはずです。 そうした戸惑いを乗り越えたのは、保育園の先生たちも同様だったのではないでしょうか? 園の先生たち自身も戸惑い、そして、親御さんや園児の戸惑いを知るからこそ、“超異例”という、担任持ち上がりの対応になったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ワンタケ
2024年06月06日小学3年生に進級する長女・みいちゃん、小学校へ入学する長男・とうくん、保育園へ入園する次女・あーちゃんの3人を育てる母・えみさん。えみさんはあーちゃんの入園と同時に職場復帰をしました。悩みのタネだった放課後の過ごし方や子どもたちの気持ちも、一つひとつ向き合うことで乗り越えて、ついに子どもたちだけの放課後生活がスタート! ママの仕事を応援できないと言っていたとうくんも、いざ新生活がスタートすると気持ちが変わったようで「応援する」という嬉しい言葉をくれました。長男の次は次女!?一難去ってまた一難… 復帰後の暮らしも落ち着き始めたある夜のこと。仕事に加えてワンオペで家事・育児を頑張るえみさんに、とうくんが「一生懸命お仕事頑張ってくれてありがとう」とあたたかい言葉をかけてくれました。 えみさんは、放課後の過ごし方や子どもの気持ちに向き合い大変なこともあったけれど、そんな日々すら大切な毎日なのだと気づいたのでした。 育休後に職場へ復帰するママたちが悩む問題は、子どもの年齢やご家庭の環境によってさまざまです。しかし一つひとつ誠実に向き合うことが、解決につながるのではないでしょうか。 子育てと仕事の両立は本当に大変ですが、これから職場復帰をする方が壁を乗り越えていけるように祈っています。著者:マンガ家・イラストレーター えみ
2024年06月06日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、認定こども園へ移行を検討しているが、書類業務の煩雑化に不安を感じて移行が進められていない幼稚園・保育園向けに「認定こども園のためのICTシステム活用法」を紹介する無料オンラインセミナーを2024年7月9日(火)に開催します。業務改善をしたい方必見!園支援システム+バスキャッチ公式サイト: 近年では「多様化する保育のニーズに応えるため」「子育て支援のため」を目的して、幼稚園や保育園がこども園に移行するケースが増えており、こども園化に移行するタイミングでシステムの導入を開始した園も多いのではないでしょうか?しかし、導入はしてみたものの、効率化したい箇所が対応していない。何となく知り合いの園が導入したから導入してみたけど使えない機能が多いといった声を耳にする機会がこれまで以上に増えており、そういった経営者の不満やお悩みを解決すべく、セミナーを開催する運びとなりました。【セミナー概要】開催日時: 2024年7月9日(火)13:30~14:30(60分)参加費 : 無料参加方法: Zoomにてライブ配信(事前申し込み制)対象者 : 幼稚園・保育園・認定こども園の経営者・職員の皆様※一般の方のご参加はお断りさせていただきます。参加費用: 無料参加人数: 定員80名申込期限: 2024年7月5日(金) 18:00まで主催 : VISH株式会社URL : ■このようなお悩みを抱えている先生向けにオススメ・1号(新2号)・2号・3号ごとの預かり保育・延長保育の予約・料金管理の効率化を図りたい方・預かり保育や延長保育の利用者を日単位かつ市区町村や認定区分ごとに集計したい方・一時預かり事業に伴う、保育体制充実加算などの職員配置人数の把握を集計したい方・園児ごとに変わる保育料や預かり保育料金の請求業務を簡素化したい方・指導要録の保育日数を認定区分ごとに自動計算させたい方・システム導入の具体的な進め方を知りたい方<登壇者>田中 拓哉プロフィール:岐阜県岐阜市生まれ。大学卒業後、行政機関へクラウドサービスを提供する会社に入社。2017年、VISH株式会社に転職。幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」の営業を担当し、約700施設の導入支援。現在もICTを活用した園務改善を提案中。■園支援システム+バスキャッチの機能概要「園支援システム+バスキャッチ」機能紹介(1)アプリで簡単連絡保護者がスマートフォンアプリを通じて欠席の連絡や預かり保育の予約を手軽に行えます。これにより、朝の電話対応が大幅に削減され、先生たちが業務に集中できる環境が整います。また、欠席の連絡は自動で出席簿にも反映されます。(2)メール・アンケート・お知らせ配信園だよりや行事予定表をPDFでスマートフォンアプリに配信し、配布の手間を省くだけでなく、保護者の情報アクセスが向上します。特に日中働く保護者にとって、アプリから情報を得ることが容易になります。(3)アプリにてバスの運行状況を確認送迎バスにGPS車載器を搭載し、保護者にリアルタイムなバスの位置情報を提供します。また、欠席や利用連絡が入ると自動で運行表に転記され、先生方はバスの乗降状況を把握できます。置き去り事故防止やスムーズな送迎を実現し、保護者に安心な環境を提供します。(4)預かり保育料を自動計算保護者がタッチパネルを利用して利用時刻を簡単に記録し、システムが自動的に集計・計算を行います。これにより、年々複雑になっている利用料金計算が容易になり、保護者への請求処理がスムーズに行われます。(5)要録・保育計画をデータ作成指導要録や保育計画の作成をシステムで行い、協同作業や資料共有が容易になります。■園支援システム+バスキャッチの特長◎利用料金基本機能は、園児数・教職員数に関わらず、初期費用0円、月額9,900円(税込)よりご利用いただけます。インターネット経由でアクセス可能なため、端末の台数の制限はなく、利用場所に依存せずにサービスを利用できます。また定期的に無料のアップデートを実施していますので、常に最新の機能の利用が可能です。◎幼稚園・保育園から認定こども園まで幅広い施設に対応2010年12月より13年間、柔軟にバージョンアップしてきたサービスです。幼稚園・保育園の多忙な教職員の業務負担軽減、保護者の連絡手段のデジタル化はもちろんのこと、認定こども園の煩雑な事務処理への対応、幼児教育・保育の無償化の申請書類作成への対応、送迎用バスの置き去り防止を支援する機能の開発と業界への課題に対応したサービスです。◎セキュリティVISH株式会社は今日のデジタル社会において不可欠な情報セキュリティマネジメントシステムにおける国際規格であるISO27001(ISMS)を取得しており、皆様に安心してご利用いただけるようセキュリティレベルを高めながら、安心安全にご利用いただけるサービスを提供しています。VISH株式会社は今後も多忙な教職員の業務負担軽減、保護者の連絡手段のデジタル化に寄与できるよう新たな機能の拡充を継続してまいります。【VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)会社概要】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月04日STEAM教育って何?
子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト