お笑い芸人の出川哲朗が、29日深夜に放送されたニッポン放送『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)で、先日結婚したお笑いコンビ・よゐこの濱口優とタレントの南明奈を結びつけた「恋のキューピット」だったことを明かした。出川哲朗25日に結婚した濱口と南。番組の中でその話題になると、出川は「この2人をくっつけたのは私ですから」と宣言。出川によると、5年ほど前に開催された歌手・和田アキ子の誕生日会に出席した際、濱口と南が楽しそうに話していたという。その様子を離れた場所から見ていた出川は「お互い気になってるな」と確信する。そこで彼らの隣の席に入り込み、「盛り上がってんじゃん。電話番号交換しなよ」と促し、無事連絡先を交換させることに成功。その後、会の途中で濱口は出川に「ナイスパス、ありがとうございます!」と礼を言ったという。出川が「やっぱり気になってたんだ?」と確認すると、濱口は「話してみたらいい子だし、可愛いし…」とまんざらでもない様子だったと語った。それを聞いていたお笑いトリオ・ネプチューンの堀内健は「恋のキューピットじゃないですか!」と出川を称賛。当然、濱口から直接会いに来て結婚報告されたのかと問われた出川は、「来ませんでした」とポツリ。自分のところには電話報告だけだったと寂しげに明かした。
2018年06月01日歌手の和田アキ子が27日、神奈川・川崎のラゾーナ川崎で男性アイドルグループのBOYS AND MEN 研究生とともにニューシングル「愛を頑張って」の発売記念ライブを行った。ニューシングル「愛を頑張って」の発売記念ライブを行った和田アキ子歌手デビュー50周年を迎える和田アキ子が、BOYS AND MEN 研究生とコラボしたシングル「愛を頑張って」を5月23日にリリース。この日はラゾーナ川崎でBOYS AND MEN 研究生のイベントが行われ、同イベントにスペシャルゲストとして和田アキ子が登場し、BOYS AND MEN 研究生とともに同曲を披露した。ラゾーナ川崎といった商業施設でのライブはこの日が初めてだという和田は「凄く緊張しました。(デビュー当時)日比谷公園で『どしゃぶりの雨の中で』(和田にとって2枚目のシングル)を歌ったことはありますけど、こういう大勢の皆さんの前では初めてです。歌だけは緊張しますよ。他は何とも思わないんですけどね」と感想を述べ、「実は3日前に下見に来たんです。その時は誰もいなかったので、芝に座ってマネージャーと打ち合わせをしました。こんなにいらっしゃるとは思いませんでした」とこの日訪れた観客の多さに驚いた様子。最新シングルとなる同曲については「タイトルに"愛"とありますが、彼氏や彼女といった異性だけでなく、親子や兄弟、友だちなど皆さんの背中を押したい応援ソングとして長く歌っていきたいです」と紹介しながら、同曲でコラボしたBOYS AND MEN 研究生に対しては「やったからにはみんなもっと有名になって欲しいし、一緒に頑張りたいと思います」と後押しを約束していた。和田にとって今年は、デビュー50周年というアニバーサリーイヤーで、昨年から50周年を記念したイベントが行われている。「6月2日の横須賀芸術劇場から後半になり、夏ぐらいには皆さんが驚かれるような人たちと色んなイベントもあるので、10月までとにかく健康で突っ走りたいと思います」と意欲。先日死去した歌手仲間の西城秀樹さんの話題となり、「その話はちょっと勘弁していただきたいんですけど」といまだにショックを引きずっているようで、「ただひたすら安らかに、ということですね」と言葉少なに語っていた。
2018年05月28日お笑い芸人のカンニング竹山が、23日放送のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金 13:00~)で、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~)にゲスト出演した俳優・竹内涼真との共演エピソードを語った。竹内涼真竹山によると、『アッコにおまかせ!』の生放送終了後、番組司会の和田アキ子が番号札を引いて、当選した観覧客に準レギュラーやゲストがお菓子の詰め合わせを渡しに行く抽選会があるという。22日放送の『アッコにおまかせ!』にゲスト出演した竹内も、放送終了後に当選者にプレゼントを渡した。竹山いわく、「プレゼントを渡す。握手する。そして簡単なハグをするんです。だいたいみんなするから」。竹内は当選した一般人女性に対して、他の出演者と同じような流れで握手とハグをすると、その女性はうれしさのあまり泣き崩れてしまったという。この光景を見て、「あれが竹内涼真くんじゃなくて俺だったら」と想像した竹山。「うれしくはないでしょ」と自分とのリアクションの違いについて考えてしまったことも明かしていた。
2018年04月25日お笑い芸人のカンニング竹山が、23日放送のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金 13:00~)で、芸能界の"大御所"に可愛がられる理由を語っていた。カンニング竹山同番組パーソナリティのフリーアナウンサー・赤江珠緒に「竹山さんはね、ものすごく大御所というか、そういう上の方に可愛がられますよね」と話を振られると、「本当にね、そうなんですよ」と自ら認めた竹山。「和田アキ子、泉ピン子、細木数子」といったそうそうたる大御所たちに可愛がられていることについて、「これ、芸能界の七不思議だぞ」と周囲から不思議がられているとも明かした。どうして大御所たちから気に入られているのか、竹山は「後輩として、『この人に可愛がられて、手柄を取ろう』という欲があんまりないかもしれない」と野心や下心がないことが理由だと自己分析。さらに、「俺、後輩時代が長かったから。そういう、欲がないまま付き合ってるからいいのかな」とも語っていた。
2018年04月25日表参道ヒルズでは、「美」をテーマとした初のイベント「OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH」を4月19日から5月20日まで開催中。シュウ ウエムラ「ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット」(各税込3,456円)、「マジックメタリック リップ ライナー」(各 税込3,240円)©Yazbukey×shuuemuraビューティーアイテムを取り扱う店舗には、「毎日頑張る自分へのご褒美」や「母の日ギフト」など、大切な人へのギフトにぴったりのアイテムが登場。シュウ ウエムラ(shu uemura)では、ファッションデザイナー・ヤズブキー(Yazbukey)とのコラボレーションとして、遊び心たっぷりのキュートなリップスティック「ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット」(税込3,456円)やリップライナー「マジックメタリック リップ ライナー」(税込3,240円)を展開。クレ・ド・ポー ボーテ「ル・セラム n/クレームコントゥール デジューn 限定キット」(税込2万7,000円、レフィル 税込2万5,920円)ミッレフィオーリ(Millefiori)では、新商品のクレンジングジェルなどが楽しめるギフトセット「ブランクレーム ギフトセット ストロベリー」(税込5,400円)が限定販売。クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)からは、高機能美容液かアイクリームのいずれかに、ベーシックスキンケアと話題のファンデーションをセットした「ル・セラム n/クレームコントゥール デジューn 限定キット」(税込2万7,000円、レフィル 税込2万5,920円)が登場する。コスメキッチン アダプテーション「サーモンと日向夏のカルパッチョ 有機亜麻仁油とハニーホワイト バルサミコの美ネグレット」(税込1,383円)“食べて美しくなれる”、“見た目が美しい”「美メニュー」を、表参道ヒルズのレストラン・カフェ10店舗にて期間限定で提供。コスメキッチン アダプテーションでは、アスタキサンチンが豊富なサーモンにビーポーレンやザクロを華やかに散らしたカルパッチョ「サーモンと日向夏のカルパッチョ 有機亜麻仁油とハニーホワイト バルサミコの美ネグレット」(税込1,383円)を提供。やさい家めい「和のスーパーフード 野菜の押し寿司」(税込1,350円)ゴールデンブラウンでは、豆腐とゴボウを使ったヘルシーなのにボリューム満点のベジタリアンバーガー「豆腐とゴボウのベジバーガー」(税込1,750円)が登場、やさい家めいでは、紫黒米に生アロエや黄金虚空生姜など、8種の国産スーパーフードや野菜をのせた「和のスーパーフード 野菜の押し寿司」(税込1,350円)が1日10色限定で17時から提供される。この他、館内ではお友達やお母様と一緒に参加可能なビューティーレッスンも充実。フレグランスレッスンやヨガ、フラワーアレンジなどを8ヶ所で実施する。「ADASTRIA 美女採集 by ASAMI KIYOKAWA」本館3階 スペース オーでは、4月27日から5月6日まで、アーティスト・清川あさみの人気シリーズ「美女採集」15周年を記念し、清川が今最も気になる美女、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、菅原小春、ゆりやんレトリィバァ、和田アキ子を「採集」し、本展のために最新アート作品として作りおろした展覧会「ADASTRIA 美女採集 by ASAMI KIYOKAWA」を開催。イラストレーター たなかみさきを起用し、たなかが書き下ろすヌードイラストに清川が刺繍で装飾デザインをしたスペシャルコラボアイテムも登場。Tシャツとトートバッグ各5種を販売する。スペシャル写真展「Tough and Tender 美しき母たちの肖像 produced by VOGUE JAPAN」本館 吹抜け大階段では、5月11日から13日まで、リファ(ReFa)と雑誌『VOGUE JAPAN』のコラボレーションによる母の日イベントを開催。スペシャル写真展「Tough and Tender 美しき母たちの肖像 produced by VOGUE JAPAN」やトークショー、女性として母として日々頑張る女性たちを応援するためのコンテンツを用意。ディリジェンスパーラー「Present For You」※イメージなお、5月7日から11日までの期間中、対象店舗にて税込5,000円以上購入者に、先着でディリジェンスパーラーの一輪花をプレゼント。なくなり次第終了となる。表参道ヒルズのビューティーイベントにお出かけして、「美」に磨きをかけてみて。【イベント情報】OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH会期:4月19日〜5月20日会場:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10
2018年04月24日カンニング竹山(47)が4月22日放送の「アッコにおまかせ」(TBS系)に出演。米山隆一元新潟県知事(50)の女子大生“買春”騒動について、持論を述べた。 米山元県知事は東京大学大学院在学中に医師免許を取得し、司法試験にも合格。卒業後には、ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院の研究員を務めていた。16年10月、新潟県知事選に初当選。しかし今月19日、今回のスクープにより辞職。米山元県知事は複数の女性との援助交際について、事実関係を認めている。 華やかな経歴を眺めながら、同番組のMCを務める和田アキ子(68)は「女子大生にはその気はないのに……男ってバカだねぇ」と発言。すると竹山は、米山元県知事が会見で「中年男性がのぼせ上がったということなんだと思います」と謝罪したことついて、こうコメントした。 「結局どんなに学が良くて頭が良くても、人間ってね、恋には勝てないんですよ。恋ってそういうことなんですよ」 続けて、ゲスト出演していた須藤凛々花(21)も“恋”を容認する発言をした。 「その通りです。禁止されて我慢できる恋は恋じゃない」 しかしネットでは竹山と須藤の「恋だから仕方がない」というスタンスに、否定的な声が上がっている。 《大方は理性が勝つし、ましてや金で買うものではない》《相手が複数だから恋とは違う気がするけど》《道徳と色恋を秤にかけりゃ、道徳が重たい人間の世界……じゃない?》 また《自由すぎる感じに共感が持てない》といったコメントも。さらに米山元県知事について《恋ではなく、さみしさに勝てなかったのならまだわかる》といった声も上がっていた。
2018年04月23日アーティスト 清川あさみの個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA が、4月27日から5月6日まで、表参道ヒルズのスペースオーにて開催される。多くの女性たちをアートにして“採集”する清川あさみの代表作「美女採集」が今年で15周年を迎える。美女採集とは、「コンプレックスは全て個性であり、美しい」をコンセプトに、女優やモデル、ミュージシャンなど、社会で活躍する女性を撮影し、その人の内面や本質的な部分を動植物が持つ習性に見立てて写真に刺繍をする清川のライフワーク的なシリーズである。対象となる女性を探してコンタクトを取るところから、スタイリングや撮影のディレクション、アートワークの制作など、様々なプロセスを経て作品が生まれる。撮影の場では、持ち込んだ布や素材を使い、即興的に衣装を作ることも。グラフィカルな写真と刺繍のイメージが重なることにより、その女性の輝きの元となる内面の強さや、本質的な美しさがあらわになる。この美女採集の展覧会を同会場で行うのは、実に6年ぶりとなる。本展では、清川あさみが今最も気になる美女、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、菅原小春、ゆりやんレトリィバァ、和田アキ子を“採集”し作りおろした新作と、過去作を含めた約100点以上の美女採集が公開される他、女性の一生を表現した最新作「LIFE」、メインヴィジュアルにも用いられた「mutant」、コンプレックスをテーマに表現した「Complex」シリーズ、90年代のファッション誌のスナップ写真をモチーフにした「TOKYO モンスター」の展示など、ボリュームたっぷりの内容となっている。また、今回は株式会社アダストリアのグループ従業員1.5万人からオーディションを行い清川が“採集”した3名の女性の作品も展示される。美女採集『菅原小春×アカカザリフウチョウ』(新作)© AsamiKiyokawa会期中の4月27日には、新作として発表される作品の被写体でもあるダンサー菅原小春と、辻本知彦によるパフォーマンスが、表参道ヒルズの本館 吹抜け大階段にて18時から披露される。また、4月29日の15時からは、同じく今回新作の被写体となったゆりやんレトリィバァと清川のトークショーも開催。また、5月に一般発売が予定されている最新美女採集作品集『清川あさみ 採集』(3,200円)が個展会場にて先行発売される。これまでの「美女採集」約80点を集めた作品集。“〈美女採集〉シリーズの標本箱、図鑑”をテーマに、各作品のコンセプトをより詳しく紹介し、対談やファッション・美術評論家の批評等も交え、 多年の作品集大成を詳しく一挙に見られる一冊になっている。「Complex」シリーズや、女性の人生やあり方について深く考えさせられる最新作「LIFE」等も収録。たなかみさき×清川あさみ会場では、清川あさみ限定コラボグッズも販売。清川が、イラストレーターのたなかみさきを起用。たなか書き下ろしのヌードイラストに、清川が刺繍で装飾・デザインをした、表参道ヒルズでしか買えないスペシャルコラボアイテムとなっている。Tシャツとトートバッグ各5種を販売する。また、個展の開催を記念し、4月20日からSNSキャンペーンも実施。TwitterまたはInstagramのキャンペーンアカウントをフォローして、お気に入りのモチーフを選んで投稿した方の中から、清川あさみディレクションの限定コラボトートバッグが100名にプレゼントされる。本キャンペーン情報について詳しくは、特設サイト()に4月20日掲載予定。【展覧会情報】清川あさみ個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA会期:4月27日~5月6日会場:表参道ヒルズ スペースオー、大階段、エントランス住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10時間:11:00~21:00(4月30日、5月6日は20:00終了)料金:無料【イベント情報】パフォーマンス 菅原小春 / 辻本知彦会期:4月27日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:18:00~18:15清川あさみ×ゆりやんレトリィバァ トークショー(後援 J-WAVE)会期:4月29日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:15:00~15:30ゲスト:清川あさみ、ゆりやんレトリィバァ観覧無料※J-WAVE81.3FM J-WAVE SELECTION「RADIO BIJO SAISHU」公開収録(4月29日22:00〜22:54放送予定)【書籍情報】『清川あさみ 採集』出版社:パイ インターナショナル248ページ発売日:5月予定価格:3,200円
2018年04月16日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2018-19年秋冬コレクションが2018年3月20日(火)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。"高校生の時の夢を叶える"前シーズンの2018年春夏コレクションでは、デザイナー・手嶋ユキヒロの小中学生時代からの夢だったというミュータント タートルズとのコラボレーションを達成。今シーズンは「高校の卒業アルバムに書いた夢を叶える」と公言してのコレクション発表となった。プロレスマスクのモチーフランウェイで目を惹いたのは、マスクのモチーフ。ユキヒーロープロレスのアイコンでもあるプロレスマスクは、ジャケットの胸もとにワッペンとして取り入れられたり、アームにキルティングのように施されたり。スタイリングのアクセントとして、モデルに耳のついたマスクをかぶせるという演出も見られた。パターンはカモフラージュ柄が主流パターンは鮮やかなオレンジを取り入れたカモフラージュ柄が主流。ジャケットやパンツのメインテキスタイルとしてはもちろんのこと、ショルダー、ポケット、裾のワンポイントとしても存在感を放っていた。和田アキ子とのコラボレーションショーの後半には、目玉の一つでもある歌手・和田アキ子とのコラボレーションアイテムが登場。名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」とゴングを掛け合わせたモチーフを配したコーチジャケットを、パーカーやダッフルコートとレイヤードするスタイルを提案した。"モノづくりで世界チャンピオンに"しかし果たして、手嶋ユキヒロが高校生の時に抱いていた夢とは何だったのか。スポットライトは落とされ、ショーミュージックが鳴り止み、誰もが疑問を拭えぬまま会場を後にしようとしたその瞬間。マスクをかぶった手嶋が会場に現れ、「高校生の自分が叶えたかったこと、それは"世界チャンピオン"になること。プロレスラーにはなれなかったから、モノづくりでそれを達成する」とマイクパフォーマンスで宣言。手嶋の合図で幕が開くと、ギネス記録を更新するという巨大なプロレスマスクが出現し、会場を大いに沸かせての幕引きとなった。
2018年03月23日3月15日、歌手の和田アキ子(67)が自身のインスタグラムを更新。後輩芸人からレクチャーを受け、LINEデビューしたことを報告し反響を呼んでいる。 和田はiPhone芸人として知られる、かじがや卓哉(35)を講師に呼び「スマホ講座をやってもらう事になりました」と自身のインスタグラムで報告。テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の『アイフォン芸人』の放送を見て、「どうしても教えて欲しくて」と理由を明かした。 和田からお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(42)に頼み、かじがやのスマホ講座が実現したと伝え「1回目なので、高橋にも付き合ってもらいました。二人とも忙しいのに感謝」と後輩たちを気遣った。さらに「まずは、LINEを網羅する事から始まるそうです^ ^私、ついにLINEを始めます(笑)」と嬉しそうに伝えた。 これに対しファンから「楽しいですよ早くマスターして下さいね」「新しいことへの挑戦素晴らしい」「LINEデビュー、おめでとうございますLINEには、電話機能もあるんですよー。ぜひ使ってみて下さいね…」などお祝いや応援メッセージが。いっぽうで「LINEしてなかったんですね!」と、驚きの声も上がっていた。
2018年03月15日「大先輩だけど、昔から『アッコちゃん』って呼んでるの。“怖い”と思ったことないよね、言うならば、“厳しい”なんだよ。仕事の面ではとくに」 そう、今年10月25日にデビュー50年を迎えた和田アキ子(67)について語るのは、タレントのヒロミ(52)。’68年、“和製リズム&ブルースの女王”と呼ばれ、『星空の孤独』でデビュー。その後、“不良番長”などの異名をつけられた和田アキ子。そんな、和田アキ子デビュー50年を記念したコンサートツアー「LEGEND OF SOUL」も開催中だ。ヒロミは、和田アキ子の素顔をこう明かす。 「30年前、一緒にトーク番組の司会をやらせてもらったとき、ゲストの作品を見るとか、下調べは必ずやらなきゃいけないってことは、最初に言われた。僕らは若かったし、言われて初めて気づいて。イメージで、本気で怖いって思っているコがいるけど、『いやいや、面白いおばちゃんよ』って感じ。酒の席で『お前!』とか言われるのもさ、面白がればいいのよ。何も殴られるわけでもないんだから」 また、こんな意外な一面も。 「僕なんか、つねに女扱いしてますよ。体は大きいし、力は強いけど、人に何か言われると、すぐに傷つく。夜とかに電話かけてくるのよ。『悩んでんねん』って。なのに、理由を聞くと、『今、言えへんねん』ってさ、それなら電話してくるなよ、と(笑)。そういう寂しがり屋なところもかわいらしい。昨年、NHKの『紅白歌合戦』に落選したときも、しばらく時間がたってから連絡したら、『なんですぐ電話くれないの!』って怒られて」 そして、ヒロミは次のように続ける。 「本当、女のコなんだよねえ。料理も本当に上手だし、奥さんとしても旦那さんの食事とか完璧にやっていると思います。一昨年くらいに、みんなでハワイに行ったんだけど、『日焼けあかんねん』『ビーチあかんねん』『水着あかんねん』って(笑)。表に出るのが嫌いだから、趣味とかもあんまりない人なんだよね。でも、そのぶん、歌とか、芸能の仕事への取り組み方が尋常じゃないんだと思います」 最後に、ヒロミは和田アキ子デビュー50周年について、こうコメントした。 「アッコちゃん、50周年おめでとう。アッコちゃんの歌は抜群なんだから、“緊張しい”もほどほどに。ツアーも長丁場だから、体に気をつけてね」
2017年11月26日「僕、テレビでは“ゴリラ”とか言いますけど、アッコさんの優しさが本当に好きで。タレント同士の付き合いではなく、一人の女性としての温かさに触れるたび“好き”の濃度が増しました」 こう、今年10月25日にデビュー50年を迎えた和田アキ子(67)について語るのは、タレントの勝俣州和(52)。’68年、“和製リズム&ブルースの女王”と呼ばれ、『星空の孤独』でデビュー。その後、“不良番長”などの異名をつけられた和田アキ子。そんな、和田アキ子デビュー50年を記念したコンサートツアー「LEGEND OF SOUL」も開催中だ。今回、勝俣が和田アキ子の素顔を明かしてくれた。 「うちの家族全員が同じようにアッコさんが大好きで、13歳になる娘にとっては、親戚のおばちゃんのような存在。親には言えないようなことも打ち明けられる“アッコ姉やん”なんです。そして、そんな関係性を築いてくれたのもアッコさんですね。昔、娘がまだ2歳くらいのときに僕の家族を自宅に招待して手料理をふるまってくれて。日本中から最高級の食材を取り寄せて、娘の好物をたくさん用意してくださった。肉じゃがの肉が、A5ランクの牛肉だったんじゃないかな(笑)」 一緒に飲むと、勝俣におにぎりを握ってくれることもあるという。 「それもおいしいんですよ。『明日の朝食べな。そしたら、女房の仕事がひとつ減るだろう』と言って。“芸能界のおふくろの味”ですね」 そして、最後に勝俣はこんなエピソードを教えてくれた。 「アッコさんって、照れ屋だし、あまり人前で涙を見せない。ところが、出川哲朗さんら『アッコにおまかせ!』メンバーでやったアッコさんをもてなす会で、号泣したことがあるんです。みんなで『あの鐘を鳴らすのはあなた』を合唱して、一人ずつ感謝の言葉を述べるというサプライズをしたら、もう大泣きで。思わず、僕らももらい泣きしちゃいました。あの瞬間、和田アキ子という人との出会いに感謝しましたし、タレントとしてだけでなく、人間としても、いつか恩返しをしなければならないという思いが強くなりました。これからもずっとアッコさんと一緒にいて、悪さをしていたいですね(笑)」
2017年11月26日「デビュー日は毎年、ホリプロの主催のパーティを開いてもらうのですが、今年はツアーの初日でもあったので、歴代のマネージャーが6人全員集合。みんなの思い出話を聞きながら、いい会社だなあ、私はなんて幸せ者なんだろう、としみじみ。寝てしまったら、このうれしさが消えちゃう!と思って、その日は一睡もしませんでした」 今年10月25日にデビュー50年を迎えた和田アキ子(67)。同日からスタートした記念コンサートツアー「LEGEND OF SOUL」(開催中)の初日をこう振り返った。 「コンサート恒例の洋楽コーナーで、グラミー賞受賞アーティストの曲をカバーしたんです。私のファンって、60~70代が多いから、先日、受賞したばかりのアデルの名前を言っても、全く反応がないの(笑)。ところが、そのアデルの『ローリング・イン・ザ・ディープ』を歌い始めたら、手拍子がものすごくて。マーク・ロンソンのラップ曲ではもう、ノリがハンパない。人って、知らない歌でもこんなに喜んでくれるんだな、とうれしかったですね」(和田・以下同) ’68年、“和製リズム&ブルースの女王”と呼ばれ、『星空の孤独』でデビュー。その後、“不良番長”などの異名をつけられたが、意外にも先輩歌手からの陰湿ないじめに苦しんだという。 「当時は“体の大きな女は売れない”というジンクスがあったんです。音楽番組で出演者全員がステージに並ぶとき、男性の先輩歌手に『俺が小さく見えるからとなりにいるな』って足を踏まれることもありました。楽屋が同じ女性歌手からは、『男がいると着替えられないから出て行け』って言われて、トイレでどんだけ泣いたことか」 また、度重なる病いにも泣かされた。 「歌手の命と言われる声帯のポリープの除去手術を2回、自然気胸、子宮がんと続いて、事故で足を骨折したら、みなさんから“車大破や”言われて(笑)。『神様、私にケンカ売ってんの!』と独り言をよく言うんです。でも、9年前、ニューヨークのアポロ・シアターで歌えることが決まって、歌の勉強をするために1日2箱以上吸っていたたばこをやめる決意をしました。それで私、『神様はちゃんと見てくれてるんだな』と思ったの。神様が、『アッコ、勉強をしろ』って言ってくれているんだな、と。芸能界で生きていくには難しいと思うことが山ほどあったけど、“私の人生、ついてる!”と思いますね」 目下、来年1月24日にリリースされる洋楽のカバーアルバムのレコーディングの真っただ中。カバンの中から取り出したメモには、英語の歌詞のほか、日々の気づきが書かれている。 「どういうわけか私、歌だけは緊張するんですよ。新しい曲を歌うにあたって、今、必死に勉強してますねん。メモした紙もボロボロでしょう。これなんか、アプリのダウンロードの仕方(笑)。何でも勉強ですよ。今、人生でいちばん勉強しているかもわかんないなあ」 最後に、改めて50周年を迎えた心境を聞いた。 「正直、さほど意識していないというのが本音ですね。40周年のアポロ・シアター公演もそうだったように、歌手人生の1つの通過点だと思っています。年齢とか、50周年とか関係なく、つねに何かに挑戦する姿勢を見せ続けなきゃいけないと思っていて。ただ、ひたすら今を生きてるんですよ、私。昔は、80歳になっても、声さえ出ていれば、真っ赤なマニキュアをして、葉巻をくわえてブルースを歌うのが夢でした。それがもうじき70やから、『あら、有言実行や』と。シミや皺で見られない顔だと言われたら、整形してでも、ずっと歌い続けていたいですね」
2017年11月26日11月19日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、MCを務める和田アキ子(67)が春香クリスティーン(25)の芸能活動休止について語った。 和田にとって春香は、事務所の後輩。来年3月いっぱいでの活動休止について「私も聞いたのは昨日かな。朝あいさつに来て」と春香から直接報告があったことを告白。さらに和田が現在交際中と噂される政治記者との関係を質問したところ順調に交際しており、「君が思ったことをとことんやった方がいい」と後押しされたエピソードも披露。「まじめな子なので、どこかで見かけたら声を掛けてあげて下さい」と後輩を思いやっていた。 “国会議員の追っかけ”好きが高じて日本の政治に興味を持った春香は、「まじめ」な性格で知られている。もともとは上智大学の文学部新聞学科の学生だったが、テレビの仕事が増えたことで中退。そのこともあって学び直す必要性を感じていたようだ。活動休止発表では「(海外からの視点を求められた際)中途半端なコメントしか話せない自分に悩むようになった」と告白。20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演した際も「インプットが足りないなと思うことがあったり」とコメントし、勉学に努めることを改めて報告した。 そんな突然の休業発表だが、ファンからは好意的な声が多い模様。Twitterでも《7本レギュラーあったのに!?すごい》《誠実な姿勢がすばらしい》《日本でなくてもいいから、また活躍してほしい》など、彼女の"英断"に激励の声があがってた。 的確なコメントや独自の視点で、田原総一朗(83)を筆頭にジャーナリストからも評価の高い彼女。またいつか、一皮むけた姿を見せてくれるだろうか。
2017年11月21日歌手の和田アキ子(67)が1日、アメブロにオフィシャルブログを開設し、ファンから「待ってました!」「嬉しい!」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだ」などと驚きや喜びの声が上がっている。「ブログはじめました」と題して更新されたブログでは、「こんにちは、アコです。アメブロ始めました!!」とファンに挨拶し、「インスタとかツイッターの更新にも慣れてきたのでミスすることはないと思いますがあたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!」とメッセージ。「頑張って近況投稿するので、みんな読んでね!」と意気込みを伝えた。さらに、2つの動画でも「こんにちは和田アキ子です。アメブロも始めました。みんな見てね!」「アッコにおまかせ!」とファンに呼びかけている。ファンからは「嬉しい!」「アッコさんの笑顔が大好き」「待ってました!」「アッコさんの可愛い姿、いっぱい載せてね」「アメブロ界でもドンになってくださーーい!!」「楽しみ増えましたぁ」「私はアッコさんの大ファンです。楽しみに拝見させて頂きます」「アッコさんの飲み会写真とか期待してますね」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだなあ!!すごい!!」「え!?驚いてます~!!アッコさんのトーク好きです!」「えええええ!!衝撃的!!」と驚きと喜びの声が相次いでいる。
2017年10月01日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日普通の人では躊躇するようなことでも、ズバズバと本音を言い切ってしまう“毒舌”な芸能人は人気を得やすいものです。タレントのマツコ・デラックスさんやお笑い芸人の有吉弘行さんなどがその代表例ですね。しかし、一方では持ち前の“毒舌”が空回りしてしまって嫌われている人も少なくありません……。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『毒舌が空回りしている芸能人』というアンケートを2017年9月18日〜9月20日の間に取ってみました!128人の方にご回答いただいたので、その結果をランキング形式で発表いたします。●1位:上西小百合『毒舌って本来は“芸”であるはずだけど、この人はただ悪口言ってつっかかってるだけ。チンピラと一緒 』(39歳女性/営業)『なんでもかんでもかみついて注目集めたいだけ。本人は言いたいことを言える自由人と思ってるんだろうけど、迷惑なだけ』(36歳女性/福祉)圧倒的1位に輝いたのは、『上西小百合』さんで49%(63人)となりました。なんと半数近くの票を獲得しています。上西議員といえば、以前浦和レッズにかみついてサポーターといざこざを起こしたことが記憶に新しいですね。その他にもTwitterで有名人・一般人問わず攻撃しまくっていて、その様子を見た人たちから“当たり屋”と呼ばれることもあります。最近では秘書の笹原さんの解任問題で揉めて世間を不毛な争いに巻き込みましたが、今後も上西議員は問題発言を繰り返して注目を集めようとするでしょう。今のままでは次回選挙での当選は絶望的と言われていますが、これから挽回することはできるのでしょうか。●2位:和田アキ子『大して大物でもないくせに、上から目線なのが引く。言ってることも的外れ だし、全然共感できないです』(30歳女性/事務)『ご意見番とか言われてるけど発言に説得力がない。ただ言いたい放題言ってるだけ』(32歳女性/販売)第2位は『和田アキ子』さんで18%(23人)となりました。芸能界の“ご意見番”として有名な和田さんですが、その奔放な言動ゆえに嫌悪感を抱く人は少なくないようです。中にはそもそもなぜ“大物”扱いされているのかが分からないという層も存在しており、そういう人たちにとっては「ただの横暴な中年女性」くらいのイメージなのかもしれません。たしかに、和田さんといえば自身の楽曲『あの鐘を鳴らすのはあなた』が有名ですが、その他の功績についてはほとんど知られていませんよね。さらに今の人たちは『あの鐘を鳴らすのはあなた』すらそんなに知らない人もいると思うので、日頃の横暴な態度とのギャップを感じやすいのかもしれません。今後、和田さんがなにか大きな功績を残すことはできるのでしょうか。●3位:坂上忍『お昼番組の司会やってるのに、言うことは全部自分の主観で不快。しかも目上の人にはペコペコしてるのに、後輩に対してはめちゃめちゃ辛辣なのが見ていて嫌な感じ』(35歳女性/編集)『基本的に昔気質な人なので、言ってることが古くさい。ズバズバもの言うのはたしかに見ていて気持ちいいけど、なんか論点ズレてる ことばっか』(34歳女性/販売)第3位は『坂上忍』さんで13%(16人)となりました。坂上さんも芸能界きっての“毒舌キャラ”として知られていますが、歯に衣着せぬ物言いでたびたび物議をかもしていますよね。発言の内容は自身の主観によるものがほとんどで、それが人気の要因の一つであり、嫌われる原因でもあります。また、坂上さんは相手によって発言を変えることでも知られており、自分がお世話になった人や先輩などにはかなり控えめな発言にとどまることが多いようです。お昼番組の司会者としては、たしかにイレギュラーな存在なのかもしれません。----------ただ“毒舌”というだけでは、必ずしも有吉さんやマツコさんのように支持されるわけではないようです。あくまでも共感性のある発言をするというのが“人気毒舌キャラ”の大前提なのかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】毒舌が空回りしている芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子
2017年09月22日俳優の妻夫木聡と歌手の和田アキ子が初共演を果たしたスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」の新CMが27日より順次放送開始される。今回の新CMは、家で彼女とスポーツ観戦している妻夫木が、白熱して興奮すると"ビッグ"な和田に変身してしまうというストーリー。「DAZN(ダ・ゾーン)」を通じてスポーツを大画面で楽しむことを表現すべく、妻夫木が大スクリーンで無我夢中に応援している姿が見られる。制作においては、妻夫木と和田の入れ替わりがいかに自然に演出できるかにこだわったそう。衣装も妻夫木用の小さいサイズと、和田用のビッグサイズを用意。声は、和田のリアクションに合わせて妻夫木がアフレコしたという。妻夫木は、同じ事務所の先輩である和田との共演について、「入れ替わるにあたって、まずあいさつしておかないとと思い、この間たまたまジムでお会いしたので『よろしくお願いします』とあいさつさせていただきました」と明かし、「アッコさんとはお仕事したことがなかったので、共演できてすごくうれしかったです。また、同じ事務所の大先輩なので大変光栄です」と語った。
2017年08月22日歌手でタレントの和田アキ子(67)が、「苦しくて苦しくて死ぬかと思った」と食事中に起こった出来事を告白した。 和田は15日の夜に更新した自身のインスタグラムで「イカのお刺身食べたら、誤嚥した、、、間違って気管に入ってしまった」と取り出したと思われるイカの写真をアップ。「苦しくて苦しくて死ぬかと思った何とか無理やり引っ張り出せた、、、」とその場で対処し、大事には至らなかったようだ。 和田は「皆んなも、自分だけじゃなく、皆さんのお父さん、お母さんにも注意してあげてね」(原文ママ)と注意を呼び掛けている。 投稿を見たファンからは「アッコさん気をつけて!」「何事もなくてよかったです」と安堵のコメントが寄せられている。
2017年08月16日いま世間をもっとも騒がせているタレント、それは松居一代(60)だろう。7月4日以降、彼女はYouTube上で船越英一郎(57)についての告発動画を連投。自身のブログでも不満を爆発させ、ワイドショーの話題を総なめにしている。 そんな彼女の暴露に煽りを受けた格好なのが、泰葉(56)だ。 泰葉といえば今年4月に自身のブログで突如、元夫で落語家の春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告白。6月2日には会見を開き、小朝と和田アキ子(67)へ民事訴訟を開くと暴露。さらに6月26日にもブログを更新し、「私、泰葉事 海老名泰葉は 2017年6月25日を持ちまして 海老名家と絶縁し 完全独立したことをここにご報告申し上げます」とぶち上げていた。 「次々と暴露を続けると、泰葉さんの注目度は急上昇。連日メディアで彼女のニュースが報じられていました。しかし松居さんが動画を投稿して以降、泰葉さんの露出は激減。投稿内容が同じく”暴露系”だったため、完全にお株を奪われてしまった格好です」(スポーツ紙記者) 7月10日には「ご主人様が亡くなった女優様との恋愛関係があったと…それは事実であれ無根であれ人間として言ってはいけません」と綴り、松居をけん制。また11日には36歳イラン人男性と交際を始めたと明かしたが、いまひとつ話題になっていない。そんななか戦々恐々としているのが海老名家の家族たちだ。 「泰葉さんの絶縁告白以降、母・海老名香葉子さん(83)すっかり憔悴。弟の林家正藏さん(54)も『(矛先が)ウチにきちゃって……(中略)みんな困っているんです。どうかお察しください』と語っていました。それもようやく落ち着いてきていたのですが、松居さんに対抗心を燃やした泰葉さんが再び暴露へと走るのではないかと心配の声もあがっているそうです」(前出・スポーツ紙記者) 話題が移り変わるのは芸能界の常だが……海老名家が安心できるのはまだ少し先かもしれない。
2017年07月26日6月26日、泰葉(56)が自身のブログで海老名家との絶縁を報告した。泰葉は4月24日にもブログで、07年に離婚した春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告発。6月2日にも会見を開き、小朝や和田アキ子(67)への提訴を公表するなど世間を騒がせてきてた。 今回、彼女はさらにヒートアップ。ツイッターでも血のつながった家族を“攻撃”し始めた。15年にはうつ状態だったにもかかわらず、母・海老名香葉子(83)から3時間土下座させられ見せしめにされたと主張。さらには甥の林家たま平(23)にSEXを強要されるも拒否したと告白。たま平は当時未成年だったにもかかわらず飲酒喫煙を行っており、そのことを弟の林家正蔵(54)も黙認していたとつぶやいている。 そして今年6月22日に実家のねぎし事務所へ連絡したところ、事務員から「弁護士を通して」と言われたとも主張。そのため今回、独立を決意したというのだ。彼女の言っていることは事実なのか。本誌は海老名家へと向かった。 6月下旬の朝、自宅のねぎし三平堂から出てきたのは林家正蔵。訪問先への手みやげだろうか、手にはメロンを持っている。だがその表情はこの日の曇り空同様、どこか晴れない。記者が声をかけると、「ああ、はい」と“絶縁騒動”を聞きに来たと察したようだった。 「なんだか、みなさんにもご迷惑をかけてしまって。どうもすみません」 ――泰葉さんは実家に電話したら「弁護士を通せ」といわれたと主張しています。ご家族から泰葉さんに裁判を起こすつもりですか? 「いえいえ、あちらが勝手に言っていることで。詳しいことは聞いていませんが、そういう考えはありません」 姉のことを「あちら」と呼ぶ正蔵。息子・たま平に対する泰葉の主張にはこう全否定する。 「飲酒喫煙を黙認なんかしないですよ。そんなことしていたら張り倒しますから。(SEX強要も)ないですよ、一緒にいますから。今まで小朝さんのことを言っていたのに、(矛先が)ウチにきちゃって……。もうわかんないです」 そんな状況にもっとも憔悴しているのは他ならぬ母・香葉子さんのようだ。土下座を強要されたという泰葉の主張についてもこう続ける。 「全然そんなことないですよ。(母は)なんとかやっておりますが、高齢なので……。だからみんな困っているんです。どうかお察しください」 深々と頭を下げると、稽古場へと向かっていった――。 「昨日の夕方ごろ、車で帰ってきた香葉子さんをお見かけました。足取りもおぼつかない様子で、お付きの人に手を引かれて家に入っていかれました。あまりにも弱々しい姿で、心配になりました。泰葉さんの件で心労が絶えないのでしょう」(近所の主婦)
2017年07月05日タレントの岡田結実が4日、都内で行われた2017年度「納豆クイーン」表彰式に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンには岡田結実が選ばれた。赤いワンピース姿で表彰式に登場した岡田は「小さな頃から家の冷蔵庫を開いたら納豆が必ず入っていました。納豆クイーンになれるとは思いませんでしたが、うれしいし家族みんなが喜ぶと思います」と喜んだ。表彰式ではイメージキャラクターのねば~る君とうめねばちゃんと会うことができ、「テレビで見てて、愛おしいと思っていたので、まさか会えるとは思いませんでした。舞台袖で名前を呼ばれてうれしかったです」と笑顔を見せつつ、「うめねばちゃんは小声で『うめ、うめ』って言ってました。まだキャラを探している最中だと察しました」と笑いを誘った。囲み会見では父・圭佑の話題となり、「家でギャグをするのは見たことがないです。小学校の頃は、父が芸人さんだと知らなかったですし」と明かし、「知るようになってから家のテレビで父のネタを見た時、バッシングしてお父さんがスネて怒ったので、何も言わないようにしています。今はスルーという感じですね(笑)」と岡田家の暗黙のルールを暴露。また、最近は殺陣に熱中しているようで「人前に出た時に様になるようにという目標を持ち、お仕事としてつながればと思っています」と意欲を見せていた。なお、同イベントには8代目ミス納豆に選ばれた三田寺理紗、日野麻衣、avex納豆部の花村想太(Da-iCE)、井澤勇貴、武子直輝も登場した。
2017年07月04日2017年1月“放牧宣言”をしたバンド「いきものがかり」のギター&リーダーで、現在ソロ活動中の水野良樹が、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ 7月の歌」に、初楽曲提供!7月3日(月)に初オンエアされた。水野さんは、山下穂尊、吉岡聖恵と1999年「いきものがかり」を結成し、2006年メジャーデビュー。デビューシングルの「SAKURA」をはじめとして作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」などがあり、デビュー10周年を機にグループは2017年1月放牧宣言を発表。ソロ活動に入ってからは、和田アキ子、「関ジャニ∞」、D-LITEら著名なミュージシャンに次々と楽曲を提供。また、Eテレ「天才てれびくん」のテーマソング、今年「おかあさんといっしょ」のうたのお兄さんを卒業した横山だいすけが歌う映画『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』の主題歌など、幅広い活躍を見せている。そんな水野さんが今回、作詞作曲した新曲「ぱんぱかぱんぱんぱーん」を、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ 7月の歌」に提供。本楽曲はとっても元気なマーチ。“ぱんぱかぱんぱんぱーん”というファンファーレが、子どもたちを希望でいっぱいの冒険へ誘う。今年2月に第1子となる男児が誕生しただけに、水野さんは「不思議な縁だなと感じています」と、このタイミングでの楽曲提供に感慨深い様子。「これから続いていく毎日が、子どもたちにとって、わくわくするような楽しいものであればいいなというシンプルな思いを持ってこの歌をつくりました。聴いてくれたり、歌ってくれたりする彼らの背中を、まさにファンファーレのように後押しできたらなと。ぜひ、みんなで楽しく歌ってくれたら嬉しいです」と思いを語った。「おかあさんといっしょ 7月の歌」は月~土曜日、8時~Eテレ(教育)にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日長谷川博己が主演を務める、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ「小さな巨人」。6月18日(日)に大好評のうちに最終回を迎えた本作だが、この度、“総合視聴率”が発表され、本作の最終回総合視聴率が25.7%、総合視聴率平均が21.3%を記録し、今期の民放連続ドラマ1位を獲得したことが分かった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。これまでの刑事ドラマとは一線を画し、事件の推理や解決よりも、警察という巨大組織に翻弄されながらも、信念に基づいて行動することで自らの正義を貫く警察官たちの姿を描き、圧倒的な話題を呼んだ本作。主演の長谷川さんが演じるのは、実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする捜査一課の刑事で、捜査一課長を目指してきた香坂真一郎役。しかしある日、取り調べの際に一つミスを犯してしまい、これまで評価してくれていたはずの捜査一課長の証言により、所轄へと左遷。そこで香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくという役どころだ。そして長谷川さんのほかにも、香坂のライバルで彼と同じく捜査一課長を目指す刑事・山田春彦役を岡田将生が演じたほか、香川照之、安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己ら豪華キャストたちが出演したことでも話題に。第6話からの“新章”では梅沢富美男、和田アキ子、ユースケ・サンタマリアらが加わり、「学校法人早明学園」を巡る不正とその裏に潜む“警察の巨悪”に立ち向かう香坂らとそこに立ちふさがる小野田を軸にストーリーが展開。最終回ラストでは、17年前の事件の証拠を手元に抱えたまま、香坂を正面から捉えたカットでドラマが終了すると、ネット上では賛否両論が巻き起こり、また本作の見どころの一つ、長谷川さんと香川さんのオーバーともいえるほどの「顔芸」にも注目が注がれるなど、最終回も盛り上がりを見せていた。(cinemacafe.net)
2017年06月27日長谷川博己、香川照之、岡田将生ら豪華キャストが共演し警察内部の権力闘争や腐敗、その中でもがく現場の刑事たちといった“リアルな警察の姿”を描いたドラマ「小さな巨人」が、6月18日の放送を持って最終回を迎えた。本作は長谷川さんが元捜査一課の刑事ながら所轄に左遷された刑事・香坂真一郎を、岡田さんが同じく捜査一課から所轄に異動した山田春彦を、香川さんが香坂と山田の2人と対峙することになる捜査一課長の小野田義信をそれぞれ演じ、芳根京子、安田顕、春風亭昇太らに加え、第6話からの“新章”では梅沢富美男、和田アキ子、ユースケ・サンタマリアらも加わり「学校法人早明学園」を巡る不正とその裏に潜む“警察の巨悪”に立ち向かう香坂らとそこに立ちふさがる小野田を軸にストーリーが展開した。本作ではズームとアップを多用した長谷川さんと香川さんのオーバーともいえるほどの「顔芸」も見どころの1つだったが、もちろん最終回でも「顔芸」は健在。犯人と疑われた小野田の「私は殺人をしたとは認めない!」と強く叫ぶシーンでは「駄々っ子みたいな言い方で笑う」「爆笑した!!!!」「子どもの言い方」など、あまりの迫力に笑ってしまったという反応が続々ネット上に投稿。その後も真実の公表を迫る香坂と涙を流して17年前の事件の真実を語り出す小野田のシーンでは、「くちびるプルプルし過ぎ」「香川さんの演技すごい」「歌舞伎か」などその演技を賞賛する声がTwitter上に溢れかえった。また「めっちゃ熱い展開で感動の涙も流れてるのに、めっちゃ笑えるドラマって初めてなんですけどwww」という声も。そして17年前の事件の証拠を手元に抱えたまま、香坂を正面から捉えたラストシーンでドラマが終了すると、タイムラインはラストの解釈を巡る“ツイート合戦”へと突入。「本物の怪物は香坂だったというオチなんだね」「結局香坂は自分の身を守ったというか」「17年前の殺人は揉み消して一課に戻る黒い香坂」など、長谷川さん演じる香坂が今度は小野田に代わり“警察の闇”を抱えて生きていくというラストに対し、放送終了後もしばらく賛否両論が多数ツイートされ続けていた。(笠緒)
2017年06月19日来日中のキアヌ・リーブスが6月13日(火)、都内で行われた主演作『ジョン・ウィック:チャプター2』のジャパンプレミアに、前作に続きメガホンをとったチャド・スタエルスキ監督とともに出席した。伝説の元殺し屋ジョン・ウィックが、殺された愛犬の復讐を果たすため、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を武器に大暴れした前作『ジョン・ウィック』から“5日後”を舞台にしたシリーズ第2章。今作では自宅を爆破されたジョンが、復讐を恐れた伊マフィアに、7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われてしまう…。全米では公開からわずか8日間で前作のトータル興収を上回るヒットを記録している。キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで、モーフィアスを演じた“盟友”ローレンス・フィッシュバーンが組織を束ねるキング役で出演しており、「いまも友情で結ばれているからね。彼がパート1をすごく気に入ってくれたので、『じゃあ、続編に出ない?』って誘ったんだ」と再共演を実現させた熱い友情を明かした。この発言に対し、スタエルスキ監督は「メールでオファーして、1時間で返事が来たよ。その1週間後には、ローレンスも撮影に合流してくれたんだ」と感謝を示していた。また、すでに「第3弾決定!」のニュースが報じられた件について、キアヌは「待って、待って」と慌てた表情。「もし、さらなる新作を製作できればいいなと思うし、実現することを祈っている。すべてはここにいる皆さんにかかっているよ!」と期待を示し、「日本でロケするのもいいね。皇居はどうかな?もちろん、中に入ったりはしないよ(笑)」と少年のように大はしゃぎ。「三船敏郎さんが出演した黒澤明作品、それにサニー千葉(千葉真一)さんにも影響を受けている」と日本文化への愛も語った。ジャパンプレミアには歌手の和田アキ子が登場し、代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなみ、キアヌ、スタエルスキ監督とともにヒット祈願の鐘を鳴らしていた。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月13日映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(7月7日公開)の来日ジャパンプレミア舞台挨拶イベントが13日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が登壇。2人をおもてなしする日本人ゲストとして歌手の和田アキ子も駆けつけた。和田は「ハロー!」と英語であいさつし、事前に「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌う和田の動画を見たというキアヌが「とても感動しましたし、とても特別で素晴らしかった」と称賛すると、「本当に!?」と感激。続けて、「(キアヌは)昔、バンドをやっていてベースマンだと。今度一緒にやりましょう!」と誘い、キアヌは勢いに圧倒されるように「OK。ありがとうございます」と返した。また、衣装について和田は、キアヌ演じる主人公が殺し屋であることから「黒に決めました」と明かし、「歌うときはきらびやかなステージ衣装ですが、それだと殺し屋に狙われやすいでしょ?」と説明。キアヌに「とても美しい。お似合いです」と褒められると、和田は「女性を褒めるのがうまいですね」と照れ笑い。監督からも「このまま映画に出演できます」と絶賛され、役について「親分役」と提案されると、「役作りいりませんね。そのまま出られます」と得意げに話した。さらに、時代劇の必殺シリーズでキアヌと同じく殺し屋を演じたことがある和田は、司会者からそのときの武器を聞かれると、「素手です。素手で相手の首を1回転させる」とニヤリ。そして、本作でのキアヌについて「銃を選ぶところがめっちゃかっこいいですよ」とべた褒めし、「あんまり言っちゃうとね。私何でもしゃべりたくなっちゃう」と、もっと魅力を伝えたくてウズウズしている様子だった。イベントの最後には、「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなんで3人で鐘を鳴らし、映画のヒットを祈願した。
2017年06月13日タレントの泰葉(56)が6日、マスコミ各社へのFAXで、「2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました」と報告。「タレントとしてはとてもとても未熟者」であるとして、活動を休止することに理解を求めた。歌手や作詞・作曲など、音楽活動は今後も続ける模様。冒頭では、シンガーソングライターとしてデビューしたことに加え、「2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております」と活動の幅が広がっていったことに触れる。今回の発表を6月6日にしたのは、「六歳の六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古を始めました」「古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています」という理由から。「父の意思を継ぎ、『芸道』の道を極める決意をいたしました」「歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます」と今後への意気込みをつづっている。泰葉は今月2日、都内で会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントで歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明言。6日、自身のブログでは「タレント活動休止のお知らせ」と題し、今回の発表と同様の内容を記している。○コメント全文(原文ママ)マスコミ各位の皆様私、泰葉は本日、2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました1981年9月21日シンガーソングライターとしてデビューしフライディテャイナタウンが現在も愛されています音楽家として厳しい訓練を受け、芸大受験、桐朋音大入学と基礎を学びました2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております私、泰葉は六歳六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古事を始めました古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています本日の六月六日、50年前のこの日のことを思い出し両親、祖母が見守る中、芸に精進することを誓った私を思いまします父の意思を継ぎ、「芸道」の道を極める決意をいたしました歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます私はタレントとしてはとてもとても未熟者でございますですのでその活動に終止符を打つことを何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます2017.6.6泰葉こと海老名泰葉
2017年06月06日タレントで歌手で泰葉が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで「音楽活動状況並びに一連の告発に関するご報告」と題する会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントの歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明かした。泰葉は、4月に自身のブログで2007年に離婚した小朝から虐待を受けていたと告発しており、提訴の理由も改めて度重なる暴力や虐待であると明言。「(結婚生活は)地獄の日々でした」と表現し、「布団でグルグル巻にされて2階から突き落とされた」「逆さ吊りにされて食パンをのどに詰め込まれた」「熱いお味噌汁をかけられたり、俺を誰だと思っているんだと包丁を振り回したり、その時は10針縫った。今、左耳の聴力がほとんど低下していますが、これは暴力の後遺症です」などと語った。"虐待"は婚約中からあったとし、周囲に助けを求めなかったのは「難しいところ。父を亡くなって家の大黒柱を失って大変なことだったので…」と説明。離婚後は一切連絡を取っておらず、ブログの"告発"についても小朝側からの連絡もないという。すでに弁護士を雇っており、東京地裁に民事訴訟を起こす考え。裁判となると具体的な証拠が必要となるが、泰葉は医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明かし、「PTSDと診断されたことが大きな証拠になる」と語った。またPTSDの影響で「悪夢をみて夜尿する。男性が怒鳴っているのを聞くとそれだけで悪寒。電車には乗れない」などの症状があるとことも告白した。和田アキ子に対する提訴については「名誉毀損、営業妨害」を理由に、小朝と同じく東京地裁に民事訴訟を起こす。泰葉は「私を否定する言葉は営業妨害です。離婚してから何度もあった」といい、「楽屋でのひどい言葉、忘れられない。『サンデー・ジャポン』さんに出演したとき、『アッコにおまかせ!』の楽屋に行くことを義務付けられていて、たくさんの人で関所みたいになる。楽屋であいさつをしたら、返事はなく『なんでそんなに肌が露出している服を着ているの?』とみんなの前で晒し者にされた」と回想。「ほかのみなさんも大変な思いをしている。芸能界のドン、大物は関係ない。虐待は犯罪。そういうことを平気で笑い話にしているのはどうなのか。社会に対する提言という意味も含まれている」とした。この日、会見後に泰葉が弾き語りをしたことから、会見は曲を売るための宣伝ではとの意見も飛んだが、それは否定。泰葉は「真実を明らかにしていきます。これだけ話したので怖いものはない」ときっぱり。裁判には出廷することも視野に入れているという。
2017年06月02日●すごすぎて怒りを覚えた『ビリー・エリオット』和田アキ子、綾瀬はるか、石原さとみ、藤原竜也、松山ケンイチ等、そうそうたる芸能人を抱える芸能事務所・ホリプロ。今夏、ホリプロが手がけるミュージカル『ビリー・エリオット』が上演されるが、この作品は堀義貴社長が「素晴らしすぎて腹が立った」と語り、「ここまでのめりこむことはない」と断言するほどの情熱が向けられていた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『Billy Elliot』を舞台化した同作は、世界中で高い評価を得ている。1984年、イングランドの炭鉱町に住む少年ビリー・エリオットがバレエの才能を開花させていく姿を軸に、個性的に生きるというメッセージや、消えゆく炭鉱と子供達の未来の対比が、エルトン・ジョンの音楽にのせて描かれていく。東京・大阪合わせて4カ月間、17万人の動員と日本ではなかなか例を見ない大規模な公演に加え、主役のビリー役のオーディションも話題となった同作。その魅力と、堀社長がかける思いを聞いた。○ロンドン公演のオープン前から交渉に――もともと、映画の『リトル・ダンサー』をご覧になっていたんですか?僕は全然バレエに興味がなかったんですが、映画の予告編の音楽にグラムロックが使われていることが気になり、観に行ってとても感激したんです。その後社長になってから、合間に海外の演劇のサイトをチェックしていたら『Billy Elliot』という文字が飛び込んできました。映画の邦題は『リトル・ダンサー』でしたが、サントラも買っていたので、原題も覚えていたんですね。あの『ビリー・エリオット』がミュージカルになる、しかも作曲はエルトン・ジョン。「え~!」と驚いたわけです。きっとイギリスだからこの作品がミュージカルになるんだ、でも日本でやったら絶対に受けるだろうと考え、ロンドンでもまだ幕が開いていなかったのに、プロデューサーに「絶対に良いと思う」と言ったら「調べてみましょう」と。映画会社が製作を担当していることがわかり、そのままプロデューサーがロンドンに行ったんですよ。――まだ何もオープンしていない頃からとは、驚きました。当然まだオープンもしていませんから、「日本版を作るつもりは全くない」と言われました(笑)。「じゃあオープンしてから、もし可能であれば交渉させて欲しい」と伝えました。実際に幕が開いてからロンドンに観に行きましたが、その頃にはもうチケットが取れないくらいの人気になっていましたね。1幕が終わって、もう、泣けて泣けてしょうがないんです。「みっともないかな」と思いながら周りを見たら、子供も大人も老人も、みんなおいおい泣いていたんです。「いや、すごいな」と思って2幕が始まると、まわりの反応もビビッドで盛り上がりましたし、またおいおい泣けました。終わってから、打ちひしがれました。子供もすごいし、装置もすごいし、バレエもすごいし、子供達のアンサンブルもすごいし、大人達もすごいし。普通の人達が主人公で、どの世代の人も当てはまる。うちでオファーしているけど、こんなすごい作品はもう無理だ、できない、とだんだん腹が立ってきて(笑)。ひとしきり泣いた後に、酒も飲んで「俺たちがやってきたのは"制作者ごっこ"だ! こんなスゴいことできない! どこであんな子供探せばいいんだ。無理無理、やめた! 俺はもうやる気なくした!」と、怒りがこみ上げてきて(笑)。もう、全てのやる気をなくした、というくらいの衝撃でした。でも、一応オファーはしているんだし、やらせてもらえるなら……。その場で社員と「やれたらいいよな」「いいと思いますね」「絶対受けるよな」「受けると思います」「泣いたよな」「泣きました」「絶対日本のお客さんも泣くよな」「泣くと思います」と話したのを覚えています。●ホリプロという会社が乗り越えるべきハードル○生きているうちにこれ以上の博打はない――先日行われた制作発表で、堀社長は「一度はあきらめかけた」とおっしゃっていましたが。何度かやりとりをして「うちでやれるかもしれない」というところまで行ったんですが、その時には日本からもたくさん「やらせてくれ」という話はあったそうで、一度は諦める状況になりました。こちらも「よかったんだよ、こんな作品、できないんだから」と慰め合っていたのですが、しばらくしたらまた「ホリプロにもチャンスがある」と話が復活しました。やらせてもらうしかないでしょう。最終的にうちになりそうだという状況の中、蜷川(幸雄)さんの舞台でロンドンに行った時に相手方の本社まで行ったら、プロデューサーのエリック・フェルナーがわざわざハリウッドから戻ってきてくれて挨拶ができました。その直後に、契約が決まったんです。――ホリプロさんへの決め手として、何が良かったのだと思いますか。情熱でしょうか。まだオープンする前から言っていましたからね。普段は私も社長業を行っているわけですし、本当にたまたま目に入ってきて、もう偶然でしかありえないです。念じていると来るものなんだな、と思いましたね。これからも会社で様々な作品を手がけるとは思いますが、ここまでのめりこむというのは、多分ないと思います。――公演が4カ月、動員数も17万人ということで、これだけの規模でというのも驚きました。なかなかないですよね。まず、劇場に空きがないですから。もしうちが劇場を持っていたら、1年でも2年でもやりたいくらいですが、東京はTBSさん(TBS赤坂ACTシアター)が3カ月間貸してくれたことが大きいです。どんなにやりたくても1カ月ではペイしないと絶対わかっていましたし、TBSさんのおかげですね。あまり人が入らなかったら、絶対にうちは赤字になります。だから、そのくらいの覚悟でやります。ホリプロという会社も、このハードルを乗り越えられないと、もうこれ以上の演劇の会社には多分ならないと思っています。だからその覚悟をもって、大博打ですよ。多分、生きているうちにこれ以上の博打をすることはない、というくらいの。○おじさんにこそ見て欲しい作品――それほどまでに堀社長を惹きつける、この作品の魅力はどこにあると思いますか?単に子供が一生懸命頑張ってバレエダンサーになる話ではなく、どこの国でも、誰にでも起こる話だと思うんです。特に日本と照らし合わせると、社会が閉塞して内部で対抗しあっている中で、親父が「子供には未来があるから、頑張ろう」と行動する姿は、かっこいいですよ。あらゆる世代が前に進もうという気持ちに溢れている。だから、おじさんにこそ観て欲しいです。舞台を観に来てくださる層は女性が多くて、もちろんそれでもいいんですが、できたらおじさんを連れてきてあげて欲しい。来れば「いや、俺たちにはまだやれることがある」と思ってくれるはずです。私は蜷川さんのおかげで色々な国に行かせてもらいましたが、どこへ行っても客席は男女比が半々なんです。日本は男性が演劇を観に行かないのがもったいなくて、感動して号泣するような経験をしてもらえれば、と思っています。――これだけの規模だからこそ、通常の客層とは違う人も来られるかもしれないですよね。もちろんどなたもすごく大切なお客様で、観ていただければ絶対に感動してもらえる自信はあります。ただ、これから定年を迎える男性たちがたくさんいて、やることがないとか、会社を離れると居場所がないとか、下手すると定年離婚されてしまう、などと聞かされると、この先やるべきなのは「どうやっておじさんを引き込むか」なんですよね。劇場に行くと、しぶしぶ連れてこられている男性とか、気持ちいいくらい寝ている(笑)。喫煙所で黙って聞いていると「さっぱりわからない、ほとんど寝てた」とか話していて、もう、寂しすぎる。せっかく奥さんが連れてきてくれたのに、家に帰った後も「いや~、寝た寝た」とか言って、感想の会話が全然成り立たない。きっと、今後誘われなくなりますよね。それでいて、家でじっとして、テレビを見ても「つまらない、つまらない」と言っていたら、本当につまらないじゃないですか。『ビリー・エリオット』は一歩前に踏み出すきっかけになる、おじさんの応援歌にもなる作品だと思います。ポール・マッカートニーのライブなんか、後ろから観ているとみんな白髪頭で真っ白なんですよ。でも観客のみなさんは青春を謳歌していて、ポールが水も飲まずライブをしている中、腰が痛いと言いながらも誰も座らないで見ている。例えば音楽をかじったことがないという人も、なにか一つ良い作品を見た時に、劇的に世の中が変わって見えるという感覚を味わってもらえたら、と思っています。だからぜひ、奥さんやお子さん、お孫さんと一緒に観に来てほしいですよね。○『ビリー・エリオット』1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くしたビリーは、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていたが、偶然彼に可能性を見出したウィルキンソン先生の勧めにより、戸惑いながらも名門ロイヤル・バレエ・スクールの受験を目指して歩み始めるようになる。息子を強い男に育てたいと願っていた父や兄は強く反対したが、11歳の少年の姿は、いつしか周囲の人々の心に変化を与え……。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて7月25日~10月1日(プレビュー公演:7月19日~23日)。大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月15日~11月4日。
2017年06月01日4月末、自身のブログで元夫・春風亭小朝(62)から虐待を受けていたことを“告発”したタレントの泰葉(56)。 5月27日にはブログを閉鎖して有料SNSで情報を発信していくとも発表していたが、ここへきて“爆弾”を投下したのだ。 「最後にもう一人告訴します和田アキ子です」 「明らかなる営業妨害名誉毀損いいかげんにせんかいこちらのセリフ!」 泰葉がURLを貼り付けて“やり玉”にあげたのは、一部スポーツ紙のネット版記事。4月29日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1,000回」で和田アキ子(67)が泰葉に対し苦言を呈したというもので、そこにカチンときてしまったようだ。 「泰葉さんの義理の兄にあたる峰竜太(65)さんの名前まであげて批判をしています。峰さんは『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田と共演しています。峰さんは今、和田と顔を合わせる毎週日曜が憂鬱でしょうね……」(TBS関係者) さらに今回の書き込みで思わぬ“とばっちり”を受ける形となったのが、URLを貼り付けられたスポーツ紙だろう。 「最近は各スポーツ紙が著名人のテレビやラジオでの発言をネット記事として配信することに力を入れています。それは、記事にするとアクセスが稼げるから。和田さんの記事も同じです。放送後すぐアップされていましたが、それが泰葉さんに和田さんの発言を気づかせることになってしまった。いわば、騒動のきっかけをつくってしまったわけです。記事の影響がどうなるか、書いた側としては戦々恐々でしょうね」(ベテラン芸能記者) 泰葉は6月2日、都内で会見。会見の発言で今度はどこに“余波”が及ぶことやら……。
2017年05月29日東京マウントガールズ
編集部の「これ、気になる!」
兄の連れてきた婚約者は…