お笑い芸人の出川哲朗が、歌手の和田アキ子がパーソナリティーを務めるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜前11:00)20日放送でゲスト出演する。公私ともに仲の良い和田と出川。この日の放送では、4月10日に誕生日を迎えた和田のために、和田いわく“バカ兄弟”の長男である出川が幹事となって開催した誕生会の話に。おしゃれなステーキハウスでの誕生会の様子は、和田のインスタグラムやTikTokでも見ることができるが、出川いわくお店に着く前から事件が起こっていたという。「お肉が食べたい」という和田のリクエストに応える形で、ステーキハウスを予約した出川だったが、その真相とは。また出川との出会いについて、まったく覚えていないという和田に対し出川は「僕は絶対に忘れません、あんな夜を忘れることはできない」と、衝撃的なホテルでの一夜を語る。番組最後には「生まれ変わっても出川哲朗になって、アッコさんと出会いたいか」というリスナーからの質問に、「もちろん、出川哲朗になりたいけれど…」と言葉に詰まりながらも回答。古き良き芸能界のエピソードから、出川と和田の関係性も垣間見える。
2024年04月19日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。春になり、いよいよお出かけシーズン到来!大阪も暖かくなってきました。春です。これからはどんどんお出かけしやすくなりますね!私は寒いと家の中で過ごしたいなぁと思いますが、息子2人がそろって家にいるとケンカの頻度が上がってしまうので…できるだけ外へ。これからの季節は、気候が良いので楽しく出かけられます。そんなこんなで、春、待っていました~!皆さんは、子どもたちとどんな場所へ出かけていますか?子どもと楽しめるお出かけスポット、いくつあっても困りませんよね!私も、情報サイト・ネット検索・情報誌・新聞・ママ友に聞いたりして情報収集しています。お子さんが春休みだから関西に遊びに行くよ~という方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。今日のテーマは「親子で出かけるスポット~大阪・神戸~」です! 大阪といえば!?ユニバーサルスタジオジャパン・海遊館なども楽しいですが、 改めて大阪の観光名所「通天閣」はいかがですか?これぞ大阪のシンボルタワーです。 先日、私も息子2人と行ってきました。大人同士で行ったことはありましたが、実は、子どもたちと行くのは初めてだったんです。子どもたちがとっても楽しんでいたので、 ママガール読者の皆さんにもおすすめできると確信!まず通天閣の5階展望台。ここは地上87.5m。 大阪の街を見下ろす楽しさは、大人も子どもも同じですね。 それと、通天閣にはタワースライダーという滑り台もあります。 これがユニークでして、なんと展望台の中間から地上まで滑り降りるスライダーです。 展望台と滑り台の融合?!大阪らしい発想やな~と思ってしまいますが(笑)。 2年前にできた新しいアトラクションで、地上22mからの滑り台は スリルありますよ~。(スライダーの利用は7歳以上です)通天閣の近くにある、子どもが喜ぶスポット発見!我が家の息子2人が「すごい~天国~」と騒いでいたお店がありました。 通天閣から歩いてすぐの場所にある「うまい棒ショップ」です。 うまい棒公式専門店で、うまい棒はもちろん、色んな駄菓子も置いてあって 子どもは大盛り上がりでした。それと、うまい棒のキャラクター 「うまえもん」「うまみちゃん」のTシャツ・ステッカーなどのグッズもありました。 お店には、うまい棒や駄菓子がずらりと並んでいます。 ママパパは、子どもがうまい棒を何個カゴに入れるか、上手に管理して下さいね。 ウチの2人も「この味もあの味も欲しい」と次々カゴに入れていて、 止めるのが大変でした。通天閣のついでに立ち寄るのにはぴったりです。新感覚の水族館に大人もワクワク♪美しい光の演出に、大人も子どもも引き込まれていきますもうひとつのおすすめは、神戸市にある水族館「atoa(アトア)」です。 2021年10月にオープンで、我が家は、3月に初めて行ってきました。 mamagirl読者の皆さんにおすすめできる素敵な水族館でした!これまでの水族館とは少し違って、アートと水族館が一緒に楽しめる場所。 アートだからといって難しいわけではなく、子どもたちも十分楽しんでいました。 魚をはじめ、カメ・カピバラ・爬虫類など、子どもたちが大好きな生き物がたくさん!私たちが訪れた時は、アルダブラゾウガメが館内をお散歩していました。 「え!カメが歩いている!」と息子たちもうれしそうでした。 アートな部分としては、光や音の演出があったり・水槽の形がユニークだったり、大人がワクワクする部分も多かったです。それから、アトアが入っている建物の1階のフードホールはオシャレでおいしかった~!神戸で有名なパティスリー「TOOTH TOOTH」が選んだお店が入っているそうです。家族でお出かけするなら、子どもも大人も楽しめる場所だとハッピーですよね。 関西方面へおでかけの時、良かったら参考にしてくださいね。館内をお散歩中のアルダブラゾウガメに子どもたちは大喜び!
2024年03月26日3月3日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、MCを務める和田アキ子(73)の“うっかり発言”が物議を醸している。番組では、ドジャースの大谷翔平選手(29)が2月29日に電撃結婚を発表したことを特集。スタジオには大谷の等身大パネルが用意され、パネルの横に並んだ和田は「193センチですか、大きいですね。私一応、172センチなんですけど、これくらい違う」と感嘆。そして、こう続けたのだった。「で、奥様が180センチくらいあるんでしょ?」すると即座に、宇内梨沙アナンサー(32)が「奥さまの情報は何も分かっていないので」と訂正。和田は「あっ……」と口を閉ざし、「すいません、すいません。想像と妄想!」と謝罪したのだった。「大谷選手はInstagramや1日に行われた囲み取材で、お相手について『日本人女性』と説明したのみで詳しい素性は明かしていません。2日配信の『Number』独占インタビューでは『2個下』と明かしていましたが、それ以上の情報は語っていませんでした。いっぽうネットやSNSでは予想合戦が繰り広げられ、過去に交際が噂された元バレーボール選手の名前などが挙がっていました。結婚報告直後に『NEWSポストセブン』が報じた元バスケットボール選手が有力視されていますが、現時点で確証はありません」(WEBメディア記者)和田がどこから「奥様が180センチくらい」と聞き入れたかは不明だが、地上波の情報番組でさも本当かのように口走ってしまったことは批判を集めることに。和田の発言を報じたネットニュースのコメント欄やSNSでは、厳しい声が相次いでいる。《お相手を知っていたのか、ネットの噂を見てただけなのか、適当に言ったのか。なんにせよ、雑音をひとつ増やすことになってしまった。残念です》《「想像」「妄想」と言えば、許されるのか。和田もMCを長らくやっていて、他のMC達が次々と止めるまたは引退を表明していることに鑑み、彼女もここらで引退をしてはどうか》《アッコさんや関口さんはもう引退して後進に道を譲ろう》■「おまかせ!」は今年で39年目も無くならない和田の失言いまや“芸能界のご意見番”の異名を持つ和田だが、「おまかせ!」での発言が炎上することもしばしば。例えば、’22年12月の放送回でのこと。年内で同局を退社した国山ハセン氏(33)に向かって、「よく言ってたの、『英語しゃべれんのか』って。『全然しゃべれない』って言うから、『お前、その顔して英語しゃべれないのはおかしいよ』って」と発言。WBCが開催された昨年3月も、日本代表として活躍したラーズ・ヌートバー選手(26)について顔真似をしながらこう語っていた。「どっちかというと半開きの口なんですよね、いつも。一歩間違えたらアレなんだけど、すごいあの歯がビーバーみたいでかわいくて」しかし和田のこうした発言は、視聴者から“差別的”“人の容姿をバカにしている”と批判の声が相次ぐことに。「アッコさんの自由奔放な物言いが炎上するのは、最近のことではありません。’15年にも芥川賞を受賞した又吉直樹さん(43)の著書『火花』について、『何も感じなかった』とコメント。勝俣州和さん(58)に『いろいろな小説を読んだ方がいいんじゃないですか』とアドバイスされていましたが、視聴者からも苦言を呈する声が上がっていました。同局では同じ日曜日の朝に『サンデーモーニング』が生放送されていますが、MCの関口宏さん(80)は今年3月いっぱいで勇退すると宣言しています。関口さんもこれまで、数々の失言が取り沙汰されていました。“番組の顔”とはいえ、炎上発言が相次ぐアッコさんにも勇退を求める声も一部では強まっています」(テレビ誌ライター)今年で39年目を迎える「おまかせ!」だが、長寿番組として苦しい正念場に直面しているようだ。
2024年03月05日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。 子どもの学習机、どこに置く?2月に行ったスキー場で遊ぶ息子たちまもなく3月。卒業・新入園・新入学の文字を見ることが多くなりました。節目を迎えるお子さんのいるご家庭は、準備など忙しいですよね。我が家の長男次男はそれぞれ進級するだけなので、大きな変化はありませんが…。というわけで、普段通りの年度末を迎えています。4年前は、長男が小学校入学であわただしかったことを思い出します。アレコレ用意するものが多く、ひとつひとつに名前記入もありますしね。強烈に覚えているのは、算数の計算カードへの記名。丸いリングで綴じてあるカードで、足し算・引き算を勉強するためのカードです。全部で100枚以上はあった記憶が…。一枚一枚に記名、少し大変だったなぁ。名前を記入するアイテムがいっぱいあるのが、新入園・新入学の証。子どもたちの新生活が上手くスタートできますように!の願いを込めて頑張って書きたいですね。時間はかかるけど(笑)。そこで今回のテーマは「入学準備・学習机について」です。住環境も影響してくる学習スペース小学校入学前の大きな買い物、学習机。どれを買う?置き場所も考えますよね?我が家は、マンションの間取りやスペースの関係で子ども部屋を作ることは難しく、学習机をリビングに置くことはすでに決定事項でした。 食事をするダイニングからは少し離れた場所になりますが 家族が集まる場所に置くことになった長男の学習机。当時6歳の長男は、リビングに置くことを嫌がるわけでもなく、 一人部屋が欲しいというわけでもなく。 学習机を買ってもらったことが、何よりうれしかったようです。 確かに自分の時を思い返してもそうでした。40年位前ですが(笑)。 たくさん引き出しのある自分だけの机、うれしかったですもんね!リビング学習ってどんな感じ?学習机をリビングに置いてまもなく4年。 宿題で分からないところがあるときは「ここがむずかしい~」と長男の声。 「どれ~?」と、家事をしている最中でも対応できるのは良いところだと思います。確かに、リビング学習は親の目が届きやすいです。 ただ我が家の場合は、次男がちょっかいを出しに行ってしまうのが悩みですかね~。リビングで遊んでいる次男4歳が、勉強している長男を邪魔しに行くのが日常。 お兄ちゃん、さすがに勉強に集中できなくてケンカ勃発です。 まさに子ども部屋があればな~と思う瞬間です。子ども部屋に学習机があるご家庭は どんな感じですか?長男の勉強中、次男は学習机の近くで風船遊びに夢中ですまもなく4年生の長男に聞いてみました私「学習机の場所、変えて欲しいと思ったことある?」長男「あるよ」私「どんな時に思うの?」長男「集中したいときにひとりの部屋に机があったらいいなと思う」だそうです。母も納得の理由でした。宿題に集中している時にかぎって次男が襲撃するので そう思うのも無理ないよねぇ。 でも最後に長男がひと言。「でも完全にひとりはさみしい」 もう4年生と、まだ4年生が混在している長男です! こういう発言を聞くと、まだまだ可愛いな~とほっこりする私。2年後には次男の学習机も並ぶことになるのか?!リフォームするのか?! 我が家は当分、リビング学習が続きそうです。ちょっかい出してお兄ちゃんを困らせる弟。でもやっぱり大好きなんです、お兄ちゃんのことが
2024年02月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママだってオシャレしたい!ママガール読者の皆さん!好きな洋服で「オシャレ」していますか~??こんなことを書いているのは、自分自身への喝でもあります。子どものことでバタバタして、自分のことは後回しになる日も多かったりしますよね。ここ数年で、それではいかん!自分もオシャレしたい!と思うようになりました。好きな洋服着ていないな…という日は、テンションが上がらないですよね。仕方ないので自分の機嫌は自分で取ります。誰も取ってくれないですもん(笑)。子どもたちも、ママの機嫌が良い方がいいはず。以前、会社の後輩女性が「オシャレは自分のためにするものです」と言い切っていて確かにその通り!と思いました。一方の子どもたちは成長に伴って洋服がサイズアウトしていきます。長男の洋服は次男へ。そのほかもリサイクルに出すなど、なるべく捨てない方法で循環させたいなと思っています。ということで、今年最初のテーマは「子ども服まわり」です。なぜ同じ服ばかり?最近の子ども服、オシャレなものが多いですよね。我が子にも着て欲しい~と思います。そんな気持ちで、次々に購入していた時期もありました。ただ我が家の場合、これがもったいないことに…。うちの長男次男に共通しているのは…同じ服ばかり着る!ということ。私が「こんな服もあるよ~」「このズボン履いてよ~」と言っても、ダメ。ある日のお出かけ。ご覧の通り、右側の次男、お気に入りのズボンが小さくなっていますが履いています4歳次男は絶賛こだわりまくり。ズボン2着を徹底的に履きまわしています。他にもあるのになぁ(笑)。そのうち1着は履きすぎて穴が開いていますが、これもお構いなし。母は少々恥ずかしいですが、そのズボンじゃないと出かけない!と言うので諦めています。長男は成長と共に、他の服も着るようになりました。「大きくなった証拠だなぁ」としみじみ。次男のこだわりがいつまで続くのか、見守りたいと思います。子ども服に求めるもの子どもたちの洋服、動きやすさと心地よさが大切ですよね。最近の子ども服はそういった願いも叶えてくれる上に、オシャレなものが本当に多い!メーカー皆さんの努力に感謝です。ヒートテックのおかげで、子どもたちは真冬でも外遊びを思い切り楽しんでいます。数あるメーカーの中でも、子どもから大人までお世話になっているのが「ユニクロ」です。この冬も子どもたちはヒートテック素材を着て、外で元気に遊んでいます。先日ユニクロの店舗に取材へ出かけた時、ヒートテックが誕生から20年を超えたと伺いました。誕生当時のヒートテック肌着を触ったのですが、これにはビックリ!今のヒートテック肌着の方が断然なめらか!薄くもなっているし、肌触りが格段に良くなっているんですね。いやぁ、その進化に驚きました。子どもたちの肌着からズボン、トップスまで、ヒートテック素材には引き続きお世話になります。パジャマは兄弟でおそろいを着せたい私です洋服もできるだけリサイクル我が家でも、子どもたちのサイズアウトした服や自分の着なくなった服はなるべくリサイクルしています。最近使ったのは、ベルメゾンのkimawari fashion(キマワリ ファッション)というサービスです。不要になった洋服などを送ると査定をしてくれて、ベルメゾンポイントなどにすることができどもるというもの。子どものパジャマ、柄も可愛いし・着心地もいいですし、ベルメゾンのパジャマ気に入っています。それから、ユニクロの店舗にはリサイクル回収ボックスがあるので買い物ついでにサイズアウトした服を持ち込めるから便利です。家の収納は限られているため、リサイクルに出すことで家のすっきりにも貢献。モノが多いことにストレスを感じる私にとっても、大変に有難いシステムです。すっきりすれば、私の買い過ぎ癖もマシになって一石三鳥?!子どもや自分の服を整理することで、気に入ったものを選び、それを長く着ることの豊かさに気が付かされたように感じます。息子たちが自分の好きな服を繰り返し着る様子からも、自然と私のほうが影響を受けたのかな(笑)。大阪府堺市の自転車博物館で。アウターはもちろん一択(笑)
2024年01月29日お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さんと濱家隆一さんがMCを務める、バラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(朝日放送テレビ)。2024年1月17日には、同番組内のコーナーの名場面を紹介する『山内が選ぶ 余談of余談の中の余談SP』が放送され、歌手の和田アキ子さんの未公開トークが注目を集めました。救急隊員のひと言に「声出せなくなっちゃった」お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんと八木真澄さん、お笑いタレントのカンニング竹山さんとともに、同番組に出演した和田さん。未公開トーク内で、和田さんは、2000年に交通事故に遭っていたことを明らかにします。事故の際、忘れられないある体験をしたようで…。横断歩道でさ、いまさら手は挙げないでしょ。昼の15時過ぎだったかな。節分やったの。近所に豆を買いに行こうと思って。たまにはそういうのもやってみたいなと思って。それで(車に)ひかれて、意識はないの。だいぶ飛んだからね。ほんで、右脚を骨折したんだから。これ余談なんですけど・・・ーより引用事故当時を振り返る和田さんに対し、「もう1台大破するところでしたね」「みんな『鬼は外!』って豆投げてました?」と高橋さん、濱家さんがそれぞれ発言。2人のボケに「コラっ!」と笑った和田さんは、その後の展開を語りました。事故後、とある上智大学の学生が119番通報をして、救急車が来たといいます。安堵したのも束の間、なんと駆けつけた救急隊員は、無線で和田さんの特徴をこう報告していました。年齢30代前半、若い男。これ余談なんですけど・・・ーより引用「もうさ、声出せなくなっちゃった」と、和田さんが語るオチに、八木さんと高橋さんは爆笑!大きな身体と低い声、当時していた変装などが要因となって、男性と間違われてしまったようですね。番組の視聴者からも、「思わず笑ってしまいました」などの声が寄せられています。・和田さんは変装していたらしいし、身体が大きいから、救急隊員は見た目の印象で間違えたのかな?・救急隊員も、顔まではよく見なかったのかもしれないね。救命第一で仕事しているだろうし。・ただの過去の苦労話でなく、最後にちゃんと笑いがあって最高。通常、女性が男性に間違えられることは好ましくないでしょう。しかし和田さんは、そんな苦い体験をお笑いとして昇華し、出演者や視聴者を笑わせました。和田さんの口から語られる新たなエピソードに、今後も期待したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日子供たちが正月に楽しみにしているものといえば、お年玉。家族や親戚から、ポチ袋を貰うのが何より楽しみだったという人もいるのではないでしょうか。しかし、デジタル世代のいわば『現代っ子』たちには、もうポチ袋は必要ではないかもしれません…。和田アキ子『PayPay』でお年玉欲しがる大学生に驚き歌手の和田アキ子さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。2023年12月23日の放送内で、リスナーからお年玉にまつわるメールが寄せられました。大学生になった孫息子から「お年玉は『PayPay』でお願いします」といわれました。なんと、そのリスナーは、大学生の孫からQRコード決済サービスの『PayPay』でお年玉を要求されたそうです。これを聞いた和田さんは、笑いながら「どうやるの?」と質問。フリーアナウンサーの垣花正さんがスマホで送金ができることを説明し「ポチ袋もいらないんだと思います」と伝えると、和田さんは衝撃を受けたようで…。そういう文化もなくなるか、ポチ袋の。私はわりとポチ袋で、例えばご飯食べに行っても、仲居さんとかウエイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね。えー。味気ないなぁ。ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回ーより引用キャッシュレス決済の種類が増え、現金を持ち歩いていないという人も少なくない現代。垣花さんと和田さんは「使い勝手がいいんでしょうね」と理解しつつも、現物ではない『お年玉』にさびしさを感じたようです。ちなみにネットでは、お年玉を電子マネーで送ることについて、さまざまな意見が見られました。・昔と違って、遠くにいて会えなくても、お年玉を気軽に送金できるから便利だなぁ。・毎日電子マネーを使って過ごしているけれど、お年玉だけは送金とかしたくない派。・今時の子って現金じゃなくて『PayPay』とかのほうが嬉しいかな!?新年、どうするか迷ってきた。・ピン札やポチ袋の用意がいらなくなるのは楽でいいよね。味気ないけどね…。「便利でいい」という声のほか、和田さんのように味気なさを感じている人もちらほら。これからは、渡す側と受け取る側それぞれの想いによって、お年玉の形が多様化していきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日2023年12月20日放送のバラエティ番組『1周回って知らない話 3時間SP』(日本テレビ系)に、歌手の和田アキ子さんが出演。73歳となり、身体にさまざまな不調があることを明かしました。ケガや病気で引退も考えた和田アキ子2022年8月、トレーニング中に股関節と右ヒザの軟骨を負傷し、立って歌うことがままならなくなった和田さん。「デビュー55周年のツアーはやりたい」との思いから、2023年9月にヒザを手術しました。翌日からリハビリを開始し、術後1か月でツアーをできるほどに回復。しかし、番組が放送された現在も足は不調で、本番直前まで杖をついているといいます。また、関節が腫れる『関節リウマチ』と、目やノドが乾燥する『シューグレン症候群』も患っているとのこと。さらに、目の具合も悪いとして、次のように語りました。今、右目がほとんど見えないです。網膜色素上皮裂孔っていって、こっちで見ると全然、きみ見えない。この辺に誰かいるとか明るさは見えるけど。だから5週に1回は手術してんねん。1周回って知らない話ーより引用和田さんは、視野欠損や視力低下などが起こる『網膜色素上皮裂孔(もうまくしきそじょうひさいぼう)』を発症しているそうです。ファンから引退を心配される状態の中、なぜ現役を続けるのでしょうか。和田さんは「歌手・和田アキ子を見てほしい」として、このように胸中を述べています。声出えへん時とかは(引退を)考えたことがある。それと、杖で歩いてる時にどうかなと思ったけど、引退とかね、辞めるとかなんかはさ、自分が一番分かるから。本当は杖突くのも、「こういう姿を見せてるようではダメだな」とかって思うんだけど。今までは(ボイストレーニングに通う回数が)週1回か2回だったのを、今年は週4回ボイトレに通ってたからね。1周回って知らない話ーより引用「応援してくれる人がいるから頑張れる」とも述べた和田さん。弱っている姿をファンに見せることについて悩みながらも、病と闘い、歌手としての姿勢を貫いているようです。これほど身体のあちこちに支障を抱えたまま、歌手活動に取り組んでいると初めて知った人は多く、ネット上ではこのような反響がありました。・70~80代で、ヒザの手術後にツアーができるほど、こんなに早く回復できる人はそういないでしょう。活動を止めない精神力がすごい!・何度も手術をするほど体調不良と知り、心配です。お大事にしてください。・関節リウマチ仲間なんですね。一緒に頑張っていきたいです。和田さんは、幅広いファンから力強い歌声を愛されています。和田さんの頑張る姿は、きっと誰かの希望となっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。子どもも大人も頑張った2023年12月も残りわずか。ママ、パパの皆さん、今年もお疲れさまでした!実は11月頃から長男の小学校でインフルエンザが大流行。学級閉鎖もありました。例年ならばもう少し本格的な冬になってからの流行だと思っていたら、今年は早かったです。大流行と秋の遠足が重なり、遠足は延期に次ぐ延期で、最終的には中止。長男はがっかりしていましたがこればっかりはしょうがないですよね。我が家でも、長男の発熱、次男の発熱のループが繰り広げられました。どうしても仕事が休みにくい時に頼りにするのは私の母なのですが、今年は母が入院している時期と重なり…もう毎日必死でした。現在は母も退院しているので「ばあばが元気じゃないと、ほんまに困った~(笑)」 と皆で笑いながら話せることがうれしいです。ということで、今回のテーマは「和田家の2023年!」です。ハマっているのはマインクラフト小学3年の長男が今年ハマったのは、ゲームのマインクラフト。これまでゲームをしていなかった我が家ですが、2023年、ついに解禁しました。周りのご家庭の話を聞いていると、ゲームをしている家庭 or していない家庭、それぞれの考え方があるように感じます。我が家は子どもが制限時間を守れそうになったらゲームもいいよね、という考え方。今年は、ちょうどその年になりました。そして長男自身も「ゲームやってみたいな」と思ったのが今年だったので、めでたく一致!今では夫もマインクラフトにハマっています。2人の会話が今や完全にマインクラフト仲間の会話(笑)。「僕ネザー行ってみるけど、パパ行ったことある?」なんて、聞いていて微笑ましいです。そして3歳次男もマイクラ仲間に入りたいようで、 ゲーム画面を見て「ブタがいる!ゾンビもいる!」とこちらは必死。 夫と長男にはあまり相手にされない可哀そうな次男。そんな3人を見ていると ママは更に微笑ましいのです。マイクラ用語はちんぷんかんぷんですが。お兄ちゃんを追いかける次男3歳の次男、今年ぐんとしゃべるのが上手になりました。 言葉を覚える段階の言い間違いも減ってきて、私としては寂しい限り!まだ残っている次男の言い間違いは「ウーパールーパー」を「ウーパールーター」と言ってしまうこと。この言い間違いの時期、可愛くて好きなんですよね~。そんな次男は、今年もお兄ちゃんのことを全力で追いかけています。 お兄ちゃんが好きなものは自分も大好き!な弟です。長男が恐竜にハマった時期があったので、我が家には恐竜図鑑やフィギュアがたくさんあります。いつの間にか次男も「それはブラキオサウルスやで!」と恐竜の名前にも 詳しくなってきました。これだけ恐竜が好きならばと、先日福井県の恐竜博物館に家族で行ってきました。長男も3歳で初の恐竜博物館デビューでしたが、 同じ年齢で果たした次男。動く恐竜や大きな化石に大興奮!私も大好きな博物館です。展示物も魅力的で見やすいですし、化石研究体験ができるのにも大満足でした。福井県立恐竜博物館、お子さんが恐竜好きで まだ行ったことがない方はおすすめですよ!何気ない普通の日が幸せだった2023年♪もうすぐクリスマス。欲しいものは何?と聞くと… 長男「マイクラのマルチプレイができるようにアカウントをもうひとつ!」 次男「仮面ライダーガッチャードのおもちゃ!」 …それぞれすぎる(笑) 。そしてこんな2人に笑わせてもらったり・怒ったり、感情的にも忙しい1年でした。仕事を終えて、保育園と学童に2人を迎えに行き、バタバタと夕食準備。毎日その繰り返しではあるのですが、そんな普通の日を家族全員・元気に積み重ねられたことが幸せな2023年でした。皆さんはどんな1年でしたか?来年もたくさん子どもたちと遊んで仕事も頑張れるように、心身共にイキイキさせていきましょう!
2023年12月19日12月17日、東京丸の内・コットンクラブにて、カバー曲だけで構成される和田唱(TRICERATOPS)のソロライヴ『-COVERS-』が開催された。和田初の「カバー曲のみのライヴ」ということで、発表後すぐに情報が広まり、1st SHOW / 2nd SHOWともSOLDOUT。公演前から大きな期待を集めていた。エレキギター、アコースティックギター、そしてピアノと曲によって楽器を使い分けながら、自身のルーツともなっているジャズのスタンダードや、ディズニーメドレー(Someday My Prince Will Come ~Winnie the Pooh Theme Song~When You Wish Upon a Star)、ギターインスト、The BeatlesやThe Supremesのナンバーなど、「僕自身が影響を受けたのはROCKだけじゃないんです」と、ジャンルを問わず音楽に造詣の深い和田ならではの幅広いレパートリーを聴かせた。ライヴ後半には「この人には本当に可愛がって頂いたんです」とKANに出会う前から、和田が大好きだったという楽曲「プロポーズ」を披露。(和田考案のこの日のオリジナルカクテルも同名のタイトルとなっていた)「ふざけた曲もたくさんある(笑)けど、こんなに素敵で素晴らしい曲もあるんです。みんな、しんみりしないようにね。なんせKANさんなんで」と噛みしめるように丁寧に、優しく歌い上げた。誰もが納得のパフォ ーマンスに、演奏後惜しみない大きな拍手が寄せられた。今年はミュージカル『のだめカンタービレ』の楽曲制作や、トライセラのツアー、そして3枚目のフルアルバムのレコーディングと、止まることなく活動を続ける和田。大晦日にはトライセラの2nd ALBUMの再現ツアー『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』の追加公演も控えている。撮影=山本倫子<公演情報>和田唱 SOLO『-COVERS-』12月17日(日) 東京・丸の内コットンクラブ【セットリスト】01. I’ve Got You Under My Skin02. Just Because03. You Can’t Hurry Love04. Hopelessly Devoted To You05. ミュージカル『のだめカンタービレ』よりメドレー06. Mr.Sandman (GTR inst.)07. Misty (GTR inst.)08. Disney メドレー:Someday My Prince Will Come~Winnie the Pooh - Theme Song~When You Wish Upon a Star(pf)09. Lady Madonna(pf)10. プロポーズ11. Can’t Take My Eyes Off You■ENCOREThe Christmas Song<ライブ情報>『毎日がクリスマス 2023』12月23日(土) 神奈川・横浜赤レンガ倉庫W/大石昌良TRICERATOPS『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』追加公演12月31日(日) 東京・品川インターシティホールチケット情報:()TRICERATOPS OFFICIAL SITE:
2023年12月18日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日12月3日、和田アキ子(73)が情報バラエティー番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。後輩へのハラスメント行為が発覚し、楽天から自由契約となった安楽智大選手(27)についてコメントした。球場内のロッカールームで若手選手に下半身を露出させる、後輩選手に「アホ」「バカ」などと発言する、食事の誘いを断った選手に対し、深夜に執拗に電話やLINEを繰り返すなどといったパワハラ行為が報じられていた安楽。球団側は11月30日に会見で「報道はほぼ事実」とし、自由契約となったことを明かした。『おまかせ!』では、和田が一連の安楽の問題について言及。「相手の取り方やからね、屈辱を感じたりするのは」と、“された側”がどう感じるかが重要であるとし、「やっぱりロッカールームで下半身を露出させたと、こういう身体的なことは擁護とかできないもんね」と断罪。安楽が後輩選手に深夜にまで電話やLINEを送っていたことについては、「その労力はすごい」と驚嘆。「今は会わないで電話とかLINEでなんでも済むから、かえって執拗にしつこくなってくるのかもわからんね」と和田は話した。安楽のパワハラ行為に対し、終始厳しい態度でコメントした和田だったが……。ネット上では、こんな声が相次いでいる。《番組見てましたが御自分が同じように飲み会を強要したりされてた噂を聞いたことがあったから「どの口が言うのか」ってテレビの前で突っ込んだ方が多いのでは?と思いました》《この人は本当にパワハラをしたことはないのか》《安楽に対する和田アキ子の発言、年間おま言う大賞やな》というのも、和田は後輩タレントに対して厳しいムチを振るうことで知られている。「4月に『おまかせ!』で、chat GPTに“和田アキ子との飲み会を少しでも早めに切り上げるときの言い方”について聞くという場面が。chat GPTは『早起きをする予定があるので、そろそろ失礼します』という回答をしましたが、和田さんは『それは無理、関係ない』と切り捨て。さらに『体調が悪くなってきたので』という言い訳には『それもダメだ。病院についていく』と、和田さんは退席を厳しく禁じる姿勢を見せました」(芸能関係者)そのためか、和田の誕生日会には苦い思い出があるタレントも少なくないようで……。「40代で早稲田大学に入学した東国原英夫さん(66)ですが、入学翌日に新入生が絶対に出席しなければならないガイダンスと和田さんの誕生日がバッティングすることに。当時和田さんの誕生日会は“強制参加”という不文律があったため、東国原さんはやむなくガイダンスを欠席し、和田さんの誕生日会を選ぶことに。『あの頃は強制でしたから、つらかった』『1週間前から胃が痛くなる』ともかつてテレビ番組で振り返っていました」(前出・芸能関係者)和田と親しいことでも知られる勝俣州和(58)も、お笑いコンビ・鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに20年8月に出演し、和田の誕生日会の様子を暴露。勝俣によると、和田さんの誕生日会中に20人ほどで「チューチュー!」「みんなしてチューしちゃえ!」と部屋の隅に追い詰めていったところ、和田がいきなり「シーーーー」と息を吐いたという。すると和田は勝俣の顔に鉄拳制裁を下したというのだ。勝俣はあまりの衝撃の強さに「ドクロが裏返った」と表現していた。東国原や勝俣は、和田のこうした振る舞いをどう受け取っていたのだろうかーー。08年には本誌のインタビューに対し、「公の場所で恥をかく前に、誰かが叱ってやるべきなんです」と後輩を叱る意図を明かしていた和田。後輩タレントへの厳しすぎるようにもみえる態度は、和田なりの愛のムチなのかも?
2023年12月04日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。兄弟ゲンカって何だろうこの連載も12回目になります。mamagirl読者の皆さんにいつも読んでいただき感謝です! さて、今回は我が家の子どもたち、長男8歳・次男3歳の5歳差兄弟について書いてみたいと思います。周りの方からは「5歳差だと、お兄ちゃんが弟のお世話をしてくれるのでは?」とか「5歳も差があったらケンカは少ないでしょ?」と言われることが多いのですが…。現実は「お世話してくれるときもあるけど、ケンカはめっちゃします!」ですね!お兄ちゃんは宿題・弟はブロック遊び、平和な時間~と思っていたら次の瞬間には「痛い~!」とか「やったな~!」という声が響くのが日常です。男の子ママの先輩から「ケンカはしょうがない。ケガもなく、家も壊れないなら様子を見ている」とアドバイスをもらうこともありますが(笑) 。皆さんのお子さんはどうですか?大根を引き抜いた瞬間の長男の様子。秋、楽しんでいます!私自身は3歳差の妹がおり、ケンカもなく、よく一緒に遊んでいました。もちろん姉妹ですから、兄弟とは違うのかもしれないですけどね。大阪・天王寺動物園のペンギン水槽前にて仲良く見学する兄弟ケンカ勃発は突然に!5歳差だと、好きな遊びは違うだろうから一緒に遊ぶのは難しいかな~、でもケンカは少ないかもしれないな~、と私自身ずっと思っていました。しかし蓋を開けてみれば…意外と5歳差兄弟は一緒に遊ぶ!そして仲良く遊ぶ微笑ましい時間は続かない(笑)。これが悩みの種でもあります。お兄ちゃんは保育園時代からブロックが大好きで、小学生になってもそれは変わりません。そんなお兄ちゃんを見ているからか、弟もブロック好きに。はじめのうちは、弟が「これ、どうやってつくるの?」と聞くと、お兄ちゃんが 「こうやって、こうする!」と一緒にブロックを組み立ててあげています。弟はうれしそうです。そうやって仲良く遊び続けられればいいのですが…。「次はこれつくって!次は…」という弟のお願い攻撃が始まると、お兄ちゃんは「もぉ~!ぼくも自分のものが作りたいから知らん!」となり、ケンカ勃発です。そうなると弟がブロックを投げてしまうこともありますし、それが当たったお兄ちゃんが怒ってしまって…という展開に。ですから、仲の良い時間は貴重です。お兄ちゃんの勉強机に陣取る弟お兄ちゃんが好きなのはわかるけど…ケンカした直後に、2人ケロッとして仲良く遊んでいることもありますから、子どもって不思議だな~と思います。もちろんケンカの理由も、かわいいものです。おもちゃを取られたとか、自分の分のおかずを食べられたとか、宿題の邪魔をしてくるとか、他愛のないことばかり。お兄ちゃんとしては、宿題をしているところに何故弟が攻めてくるのか? 弟としては、お兄ちゃんが何で遊んでくれないのか? お互いの気持ちが合わずに、ストレスなのかも? 弟がお兄ちゃんを好きだからこそ、ケンカが起こるのです。理由は何であれ、手が出たりブロックを投げたりする瞬間があれば、私も見逃せません!「叩いたり・痛いことはダメ!」と止めに入ります。 これ、いつまで続くのかな~が、私のストレスかもしれません。レゴランドでは大阪・道頓堀の賑わいが見事にレゴで再現されていました!そこで先日、兄弟それぞれと遊びに行ってみるということをしました。長男とだけ出かける日。次男とだけ出かける日。この2パターンを作って遊びに行ってきました。一緒に出かけないほうを見てもらうため、おばあちゃんにも協力してもらいました。何でこんなことをしようと思ったか…、どうも最近ケンカ多いなという時期があったんですね。私もしんどいし、子どもたちはそれ以上だろうなと。そして何より、大好きな子どもたちにイライラしている自分が嫌だったというのが大きな理由です。普段は、兄弟一緒に出かけることが当たり前だから、それぞれとゆっくり遊ぶ時間をとってみよう!と。 何の解決にもならないかもしれないけれど、思い切って実行してみました。長男とは、日帰り名古屋のレゴランド。次男とは、神戸のアンパンマンミュージアム。 それぞれの好きな場所で、親子2人だけで過ごす時間、その結果は…!?次男、初めてのアンパンマンミュージアムママの自己満足かもしれないけれど!行ってみてどうだった?と聞かれたら、兄弟関係に目立った変化はないものの、私にとってはとても良い時間になりました。ひとりひとりの「ママ、見て~!」に応えることができたこと。長男の話をゆっくり聞くことができたこと。普段は2人から「ママ、見て~!」と言われると、片方にしか応えられず、そのせいでケンカ勃発もあります。またどちらにも応えられない場合もあります(笑)。最近は、長男と話していたら次男が「ぼくも~」と仲間に入りたがる時期で、長男とゆっくり話せないな~と思うことも。今回、それぞれとゆっくりと時間をとることができて、それを解消。さらに、へぇ~!と感心したのは、長男がレゴランドのお土産店で「弟へのお土産買ってあげる」と言い、自分から選んでくれたんです。親としては、うれしいことしてくれるじゃないか!と。私自身が長男の優しい気持ちに触れることができ、5歳差兄弟とこれからもしっかり向き合おう、と改めて思えた1日でした。
2023年10月30日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。防災について考えた9月大阪、ようやく秋めいてきました!味覚狩りやバーベキューなど、 子どもたちと楽しみたいな~と考えている和田です。さて、もうすぐ終わる9月ですが、9月は防災月間でもありました。mamagirl読者の皆さんは、防災についてどんなことを考えていますか?どんな風に備えていますか?毎日忙しいのに防災なんて…。私自身、そんな気持ちのときもありました。 でも、後回しで済まされないのが防災。子どもたちを守れるのは、私たち大人です。私の勤めるラジオ大阪は「防災ラジオステーション宣言」をしていて、防災・減災を呼びかける特別番組を放送している局です。 私自身も防災士資格を持っていますので、防災に真面目に取り組むことはもちろん大事だと思います。ただ、それだけだと続かないことがあるかもしれませんよね。子育て中の防災となると、なおさらです。 我が家の防災は、「なるべく日頃から!なるべく楽しく!」がテーマ。 長男8歳・次男3歳と一緒に防災をしたいなぁと考えています。 子どもたちのことを考えると、防災もなるべく楽しくできる方がいいですよね。 今日は「我が家の防災」についてです。我が家の防災その①買いたい放題って子どもにとっては最高に楽しいイベントのようこちらは我が家のローリングストックです!子どもたちが楽しみにしているのが、「好きな缶詰買い放題」。買い放題といっても常識の範囲で、多くても5個ずつ程度でしょうか(笑)。台所の引き出し1か所を「ストック食材の場所」にしています。そこにはガスもレンジも無しで食べられる、缶詰・パウチ食品・お菓子などの食品が入っています。いわゆるローリングストックですね。 普段から食べている缶詰・パウチ食品・お菓子を入れておき、食べたいときに食べています。賞味期限を確認するのが面倒なので、バンバン食べます!減ったときが、買い物のタイミング。子どもたちとスーパーに出かけ、缶詰売り場へ。私が「好きな缶詰選んでね~!」と言うと子どもたちはイキイキ。ずら~っと並んだ缶詰から、今回はコレとコレ!というように楽しそうに選んでいきます。そして、帰宅したらストック食材の場所に補充です。自分が選んだ缶詰が食べたくて、すぐに開けてしまうこともありますが…。 子どもたちが楽しいのが一番。そこは目をつむっています(笑)。我が家の防災その②長男の消火体験!これが案外難しいんです。煙の中を避難するという体験も。先日、体験型防災施設「あべのタスカル」に行ってきました。この施設、震度7の強烈な揺れを体感できたり・消火器を使う体験ができたりと、地震への備えや災害時の対応を学ぶことができます。大阪市の阿倍野(あべの)という場所にあるのですが、近くに“あべのハルカス”があり、センスを感じる“あべのタスカル”という名前!子どもたちにどんな施設か説明した後に「行ってみる?」と聞くと、2人とも「いく~!!」。特に8歳長男は「社会の時間に、あべのタスカルが出てきた」と言っていました。自分の住んでいる町の授業で出てきたそうで、興味津々です。あべのタスカルでは、説明を聞きながら様々な体験ができます。 例えば、消火器体験。映像で映し出される火元めがけて消火活動をします。 長男は「思っているよりホースを下に向けないと消えない!」と悔しそうです。煙の中を避難する体験では、低い姿勢で慎重に移動していました。3歳次男も、怖がりながらですが…頑張っていました。 ほかにも、震度7の揺れ体験・エレベーターに閉じ込められた場合の対応などがあって、どの体験も楽しんでいる様子。2人の様子を見て感じたのは、 防災や災害対応も子どもたちにとって、楽しくもあり・ワクワクする体験なんだなぁということ。一緒に出かけて本当に良かった!様々な体験を通じて防災を学ぶ息子たち我が家の防災その③うちの夫は神戸市出身で、阪神淡路大震災のときは高校生でした。そのときの経験もあって、自宅の防災対策は夫の主導です。家具の転倒防止も引越しとほぼ同時に行っていました。家具の固定など正直言って私は苦手分野で…夫が担当してくれて助かります。あべのタスカルで「冷蔵庫が倒れてきたら危ないから固定しましょう」と聞いたとき、長男が「ウチの冷蔵庫、ちゃんと固定してたっけ?」と心配そうに聞いてきました。「大丈夫。転倒防止対策、できているよ」というと、安心した顔をしていました。 できる防災対策をきちんとしていくことが安心に繋がりますね。楽しみながら防災への知識を高めることがとても大切なんですね。「災害は怖いけど、防災は面白い」 この言葉、先日ラジオ番組にゲスト出演して下さった 国際災害レスキューナース辻直美さんがおっしゃっていました。 子どもたちとの防災は、まさにそんな感じ。大人も、防災は面白い・楽しいと感じながら取り組めたほうが良い!もちろん真面目な部分も必要ですけどね。 防災を更に考えるようになったきっかけは、 何があっても一緒にいたい子どもたちの存在が大きいです。 防災、ちょっと後回しになっているな~という方がいたら、 子どもたちと一緒に防災してみてくださいね!
2023年09月27日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。楽しいけど頑張りどころ?!ママ・パパの皆さん、夏休みお疲れさまです!お昼ごはん作るのが大変~とか、子どもたちをどこかに連れて行かなきゃ~とか、夏休みは楽しくもありますが、頑張りどころでもありますよね。我が家は、保育園と学童にお世話になりっぱなしの夏休みです。3歳の次男は「ぼく、今日も保育園?」と聞いてくるようになりました。「そうよ~保育園行くよ!」と言うと「え~毎日保育園行っているから、違うところ!公園行きたい!」と返ってきます。このやりとりを夏休みの間、ほぼ毎日しています(笑)。少しグズグズしたあと、結局保育園に行ってくれるんですけどね。保育園で色んなルールを守りながら頑張っているんだろうな~ちょっと甘えたいのかな~と感じます。小学3年生の長男は、夏休みの宿題用に学校からパソコンを持ち帰ってきました。「計算ドリルはパソコンでする!」とプリントの宿題と比べ明らかにテンション高め!そんなこんなでスタートした「夏休み」が今日のテーマです。おじいちゃん宅でブルーベリーの収穫中。こういうのも夏休みらしい1コマ今年の夏休みはやっぱり遠出♪せっかくの夏休み、遠出したいね~ということで、今年は富士山を見に出かけました。「登る」ではなく「見る」ですよ。長男と次男が自分の目で富士山を見たことがなく「見てみたいな~」と言っていたので、場所は即決でした。計画したのは本栖湖をスタートに富士五湖を回るコース。大阪から自家用車で出発しました。ここでひとつ、私の心配事があったんです。大阪から静岡、車でおよそ5時間半。休憩しながらとはいえ、子どもたちが車中耐えられるのか?耐えるために、DVDを見続けることになるだろうけど、それもなんだかなぁ…。車で行く決断をしたのは私と夫ですが、長時間のDVDを容認するしかないのか~モヤモヤ。皆さんは、子どもとの長時間ドライブどうしていますか?今回はひとつのルールを設けてみました。1つのDVDを見終わったらテレビを止めて目の休憩をすること。案の定、「まだ見る~!」とごねられながらも、何とか静岡県に到着しました。お菓子の消費量も相当でしたが、目をつぶるしかないのでしょうかねぇ。澄んだ空と見事な富士山に、子どもも大人も大はしゃぎ♪夏の富士山も見事でした!!実は到着した日は富士山に雲がかかって、ほとんど見えなかったんです。子どもたちが「富士山どこ?」と言うくらい雲が立ち込めていましたからね。聞くところによると、夏の富士山は雲のかかる時間が多いそうです。そして2日目早朝、その姿をはっきり現した富士山。長男は見た瞬間「わ~!!デカ~!!」と驚きと喜びの様子。「ぼく、富士山が見えない夢を見たからうれしい」とまで言っていました。ママとしても、見えて良かった!!富士五湖を回っているときは、色んな場所から富士山を見ることができました。「あ、富士山隠れた」とか「今はきれいに見える!」と富士山を確認しながらの旅。大阪に帰る日、いよいよ富士山が見えなくなってくると「富士山、バイバイ~」と子どもたちは手を振っていました。富士山は、大人も子どもも存在感に圧倒されますね。富士山の次のお楽しみ!?「さわやか」を堪能♡今回の旅で、私が富士山の次くらいに楽しみにしていたのが「さわやか」でした!ご存じの方も多いと思いますが、静岡県にしかない炭火焼レストランでハンバーグとステーキが有名な「さわやか」です。待ち時間も長いと聞いていましたが、絶対に食べるんだ!と強い決意をしていました。有名なげんこつハンバーグに恋焦がれていたわけです。その「さわやか」に、待ち時間30分で入ることができました。行ってよかった!待ってよかった!ジューシーすぎる絶品ハンバーグ噂に聞いていた通り、レア状態のハンバーグがテーブルに運ばれてきました。そして目の前で、ジュウ~ッッと音を立て、熱々の鉄板で焼き上げられていきます。その焼き上げたハンバーグを切り分けて頂き、でき上がり!噛んだ瞬間、お肉をそのまま食べているような感覚のハンバーグ!おいしかったです!その「さわやか」での子どもたちのオーダーは、長男がスパゲティ・次男がカレー。大人の思い通りにはいかない~それでいいんですけど(笑)夏休みの定番…自由研究に取り組む!長男は初めて自由研究に挑戦しています。自由研究については、やりたい人はどうぞという任意の宿題でした。「やりたくないような、やりたいような」と迷っていたので少し背中を押してみました。テーマを悩むのかな?と思っていましたが、割とあっさり決めていて「蝉の標本作り」だそうです。今はYouTubeで子ども向けの標本作り動画もあり、正直助かりますね。先日、近所の公園でとってきた蝉を虫ピンを使って固定していました。あとは箱に入れ・ラベルを作り・全体の感想などを書いたら完成のようです。状態の良い蝉を探すのに苦労したり・エタノールを初めて使用したり・作り方や感想をまとめる難しさを感じていたり、勉強とは違う感覚を味わっているようです。自分から取り組む力が伸びる自由研究、良いですね!自由研究はテーマが決まればスムーズ!?夏休みもいよいよラストスパート残り少ない夏休み。川遊びにキャンプと、我が家はもう少し予定が残っています。子どもたちにとって、楽しい夏の思い出が少しでも増えたらうれしいですね。同時に、親の体力も試される(笑)夏休み、mamagirl読者のママ・パパ、一緒に頑張りましょう!
2023年08月22日女優・広末涼子(42)とのW不倫が話題となっている料理人の鳥羽周作氏(45)が、和田アキ子(73)を怒らせた。鳥羽シェフは新店舗「NAGANO」のオープン初日である7月1日に「東スポWEB」の取材に応じ、和田への不満をぶちまけたのだ。記事によると、鳥羽シェフはラジオ番組での和田の発言について、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と和田に対する不快感を示したという。この鳥羽シェフの発言に対し、和田も反応。2日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」と不快感をあらわに。「ご意見番と言われたことに腹が立ってる。すいませんね。この時間取っちゃって」と鳥羽シェフの発言に立腹していることを明らかにした。わざわざ和田に噛みついた鳥羽シェフに対し、ネット上では驚愕する人々が続出。爆笑問題の太田光(58)も2日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、「1番かみついちゃいけない人ですよね」と忠告していた。それもそのはず、これまでも和田は多くの芸能人に雷を落としてきた“厳しい人”として有名。多くの芸能人が、”和田に怒られた”というエピソードを明かしている。陣内智則(49)は、ゲスト出演した『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、和田に激怒されたエピソードを明かしている。陣内によると、ある日夜中の打ち合わせ中にいきなり電話があり、画面には「井戸田潤」と表示されていた。出てみると、「何してんねんお前」と井戸田ではない男性の声がしたという。酔ったおじさんが井戸田のケータイを拾って電話してきたと思った陣内は「なんやお前」と言い返したという。すると電話の主は「『お前』って誰に言うとんねん!お前!」とどなるので、陣内も言い返し口論に発展。「誰や!」と陣内が言うと、電話の主が「和田や!」「アッコや!」と名乗るも、和田というおじさんだとおもった陣内は「うそつけ!お前、おっさんやんけ!」と言い返したという。すると電話口に「アッコさん、アッコさん」と呼ぶ声がうっすら聞こえ、陣内はふと冷静に。「ホンマに、和田アキ子か?」と聞き返すと、和田は「お前、誰が言うとんのや!」と激怒。島田紳助さんに間を取り持ってもらい、その後すぐに謝罪したという。勝俣州和(58)は和田アキ子と仲が良いことで有名だが、和田にちょっかいをかけたことで相当に痛い目を見ている。YouTubeの「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演した際に、金ちゃんから「アッコさんにガチで怒られたことってあるんですか?」と問われると「そんなのいくらでもある!ガチで怒られたっていうか、『あコイツ、俺を殺そうとしてんだな』っていう」とコメント。勝俣によると和田の誕生会を開催した際に、20人くらいで「チューチュー!」「みんなしてチューしちゃえ!」と部屋の隅に追い詰めていったところ、和田がいきなり「シーーーー」と息を吐き、勝俣の顔面に鉄拳制裁を下したことがあったのだそう。勝俣はその衝撃を「ドクロが裏返った」と振り返っていた。’08年には、本誌のインタビューに対しこれまで叱ってきた芸能人を明かしてくれた和田。品川庄司・品川祐(51)には食事のマナーを指摘したという。品川、森光子、和田の3人で食事をした際に、品川が最初に箸をつけたことに対して「バカ野郎。こういうときは先輩が先に箸をつけるんだよ。目上がつけてから、つけるんだ」と怒り。「公の場所で恥をかく前に、誰かが叱ってやるべきなんです」とその意図を明かしていた。また、松村邦洋(55)を高級レストランに連れて行った際には、店内でもキャップをかぶったままの松村に対し「帽子くらいとれ。おまえなんか変装する必要もないんだから」とたしなめたという。松村を叱った理由について、和田は「松村は行儀のいいコなんです。それが服装のせいで、先輩に食事に誘ってもらえなくなったら、マイナスでしょ」と語っていた。鳥羽氏も和田の怒りで少しは目を覚ますといいのだが……。
2023年07月05日いまだ広末涼子(42)とのW不倫騒動が収束する見込みのないフレンチレストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏(45)。しかし、自ら薪に火をくべているようだ。7月1日、「東スポWEB」が配信した記事によると、鳥羽氏は手がけた新店舗「NAGANO」におとずれていた東スポの記者らのもとへ自ら話しかけ、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)への“逆ギレ”とも取れる言動を展開。そこで鳥羽氏は「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」と言い、「クソっすよあいつは」「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」などと話していたという。また鳥羽氏は“芸能界のご意見番”こと和田アキ子(73)に対しても敵意をむき出しに。自身のラジオ番組でで「家族と会えてないのに広末さんとは連絡取っているって、どないなってんの?」と疑問を投げかけていた和田についても、東スポの取材に対して、鳥羽氏は「俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話」とバッサリ。さらに「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と語ったという。これを受けて、和田は同日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「すみません、頭の悪いご意見番で」と怒りを込めて応酬していた。「W不倫が『文春オンライン』で6月7日に報じられてから1ヵ月近く、謝罪文を出しても『週刊文春』の取材に応じても、その内容から鳥羽さんの言動は毎回炎上しています。一部では鳥羽さんと広末さんは再婚する意向だとも報じられていますが、そもそもまったく騒動は収まっていません。批判の矛先が自身に向かっているなか、キャンドルさんや和田さんに対して放言するなんてメリットを感じませんし、よほどの勝算がない限り普通はしませんね」(スポーツ紙記者)そんな鳥羽氏のヤケクソにも見える行動に、ある芸能関係者は「別の目論見」を指摘する。「鳥羽さんが運営するYouTubeチャンネル『鳥羽周作のシズるチャンネル』では、これまで料理のレシピ動画を多数アップし、その美味しさと鳥羽氏のキャラクターから人気を集めていました。騒動の後でも人気は根強く、いまだ50万人弱の登録者数がおり、W不倫を謝罪した際には動画のコメント欄にエールも寄せられていました。6月30日に『sio』の代表を辞任していますが、14日の謝罪文では今後も料理人として活動していくことを明言しています。今回の騒動で離れたファンもいるでしょうが、もともと鳥羽さんは自分のビジネスのやり方に賛否が分かれることをわかった上で、気にせず突き進むタイプです。すでに過激な発言や批判に晒されるような言動で人気を集めて成功するYouTuberがいます。“もはや不倫報道など気にしない”という強引なスタイルで、放言を連発している今の鳥羽さんはまるで “炎上系YouTuber”のようでもあります」鳥羽氏が向かう先にあるものはーー。
2023年07月05日歌手でタレントの和田アキ子が8日、東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー2023」トランスフォーマー新商品・新CM記者発表会に、タレントの井上咲楽とともに出席した。乗り物や動物がロボットへ変形する映画最新作のキャラクターをイメージした最新デザインと進化した変形ギミックを採用し、幅広い世代が映画の世界を再現して楽しめる「トランスフォーマー/ビースト覚醒」玩具シリーズのアンバサダーに就任した和田は、責任感を感じたそうで「大人も楽しめますけど、子どもが1番喜ぶと思うので、子どもが見たときに"アッコさんってちゃんとしてる"というか、そういう姿勢を見せないといけないなって。いいお仕事をいただいたなと思っております」と声を弾ませた。また、7月2日から放映される新CMで、90年代に大ヒットしたテレビアニメ「ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー」のオープニングテーマ「WAR WAR! STOP IT」の替え歌を披露している和田は「自分に合っている歌だなと思いました。ちゃんとリズムもあってノリやすくてかっこいい楽曲だったと思います。1回か2回でOKを取りましたね。ソウルフルな感じがして歌いやすかったです」とアピールした。そして、今回発表された玩具を手にした和田は「なんか他人とは思えない。親近感を覚えます」と吐露し、ゴリラモードからトランスフォームさせるデモンストレーションを見た和田は「最初ゴリラって言われたときに違和感があったんだけど、(ゴリラ)だから親近感を抱くのかもしれない」とコメントすると井上が笑い、和田は「そこを笑うんじゃないよ!」と突っ込んで笑いを誘った。さらに、今年10月から「AKIKO WADA LAST HALL TOUR」をスタートさせる和田は「NHKホールを皮切りに今年は広島と名古屋に行って、来年からは全国を回ります。ホールツアーが最後で歌は(これからも)歌っていますよ。ホールツアーが最後なので、いろんな地方に行ってみなさんに『あなたに逢えてよかった』って伝えられたらいいなと思っています」と目を輝かせた。イベント後の代表質問に応じた和田は「芸能界で話題になっていることは答えません」と報道陣を牽制しつつ、女優の田中美佐子とお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之が離婚したことについて聞かれると「お2方とも全然お会いしてないので。お元気で何よりです」と交わし、加えて、不倫報道が上がっている広末涼子についてもコメントを求められると「広末さんなんか何十年も会っていません。お元気でよかったです」と答えて笑わせた。その後も2組の夫婦について執拗にコメントを求められた和田だが「まったく答えるつもりはありません! うちは自分の家のことで精一杯です」と突っぱねた。
2023年06月08日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。先日、春から大学生になり、一人暮らしを始めたお子さんをもつ先輩ママからこんなことを言われました。「子どもと一緒に過ごせる時間は意外と短いから今を楽しんで~」 と。ウルウルする気持ちで「そうですよね!」と先輩ママの言葉を深く心に刻んだ私でしたが…子どもたちのこと、仕事や自分のこと、あれこれバタバタしているうちに5月ももうすぐ終わり。あっという間に6月になってしまうと焦っております!この先輩ママの言葉を噛みしめ、ワチャワチャの日常も今だけと思えば不思議とがんばる気持ちが湧いてきます。慌ただしい毎日を送り、「忙しい」とボヤキつつも、子どもがある程度大きくなってくると、何か習得させたほうがいいのかな、 習い事どうしようかな、これまた周囲の様子が気になって焦ることありませんか? ここ数年は、必ずと言っていいほどママ友と話題になるのが 「習い事は何してる?」だったりします。ケンカは多いですが、この後ろ姿に癒されます♪気になる習い事問題…正解のないママの悩みです我が家は、長男8歳・次男3歳。 現在長男が、土曜日にスイミング・日曜日にラグビー教室・木曜日に塾・金曜日に英語学童。 長男いわく「僕は忙しすぎる~」だそうです(笑) 。どれも時間は短いのですが、土日の両方が習い事で埋まってしまうのが忙しく感じるんですって。確かに平日夕方に習い事を設定できればいいのですが、親の送り迎えシフトを組めないのが痛いところです。mamagirl読者の皆さんは、どんな風に子どもたちの習い事を決めていますか?最近は習い事の選択肢もホントに多く、いろいろと親のほうが悩んでしまいます。ラグビー中の長男。楽しんで続けてくれるのはうれしいもの。習い事の動機や基準は人それぞれ長男の場合は、まず4歳から始めたスイミング。これは大の水嫌いを克服するためにスタートしました。お風呂のシャワーが目にかかることを鉄壁ガードする様子を見ていたので、小学校入学までに何とか水慣れさせねば!と。初めは本人も通うことを渋っていましたが、保育園の友だちと同じスイミングスクールを選ぶと何とか行ってくれるようになりました。4年経った今、平泳ぎまでできるように。小学校の水泳授業でも困らないようなので、習わせて良かったのかなと思います。もう一つのスポーツ、4歳から始めているラグビーです。 これも大好きな保育園の友だちが通っていたので、○○君がいるなら!と 遊び感覚で始めました。小学生になるとチームも本格的になってきています。 今では長男も「試合、頑張る!」とラグビーを楽しんでいるようです。たまに私が「サッカーやってみたくない?」と聞いたりすると「僕はラグビーだけでいいわ」との返事。 好きなんだな~とうれしく思う反面、違うことも経験して欲しいような・・・ うーん??私だけが複雑な気持ちになっています。兄弟そろってパズルが大好き!子どもに「経験」をさせられる習い事って?!プログラミング・体操教室・絵画・科学教室・バスケットボールなどなど、お友だちの習い事を聞いていると「それも気になるなぁ」「あれもさせてみたいなぁ」と浮気心が芽生える私。そのうち何を基準にどう考えればいいのか分からなくなり、誰か教えて~!という気持ちになってしまいます。しかし親が出来るのは、子どもに経験をさせてあげることだと思うので、迷いながらも習い事などの情報には敏感でいたいですね。ちなみに3歳次男。春からお兄ちゃんと同じスイミングスクールに入会。 しかしこれが想定外の状況に…。2か月近くたった現在、一度も行けていません。行くどころか、水着すら着ない始末!入会前は「ぼくもプール!」と言っていたのに、どういうこと?「おおきいプールがこわい。いかない!」の一点張り。手強いです。はぁ、月会費が飛んでいく~…というわけで、やはり習い事って、ほんと悩ましいですよね。あわせて読みたい🌈「朝は何食べてる?」パン大好き和田ファミリーの朝ごはん事情
2023年05月23日俳優の和田雅成が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。主演の和田は「舞台で見れる、その世界が繰り広げられることがうれしいですし、まさか自分がヴィンチェンツォを演じられると思っていなかったので光栄です」と心境を告白。「本当に多くの方に愛されている作品ですので、この作品を僕たちも愛して、期待を裏切らないように作品作りに挑んでいきたいと思います」と意気込みを語った。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日「和田誠展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2023年5月20日(土)から6月18日(日)まで開催される。和田誠の幅広い創作活動の全貌を紹介「和田誠展」は、イラストレーター、グラフィックデザイナーをはじめ、装丁家や映画監督、エッセイスト、作詞・作曲、アートディレクターなどとして、幅広い分野で活躍した和田誠の膨大な創作活動の全貌に迫る展覧会。過去には東京、熊本などでも開催された巡回展だ。会場では、代表的な創作を中心としたビジュアル年表や、和田誠を知るうえで欠かせない30のトピックを軸に、83年にわたる生涯で和田誠が制作した多彩な作品や資料を紹介。様々な側面から、和田誠の創作活動を目にすることができる。『週刊文春』表紙や絵本、谷川俊太郎とのタッグなど和田誠が子どもの頃に描いた絵や映画日記からはじまり、私家版絵本、文化的交流によって後の活動にもつながった「草月アートセンター」での制作、谷川俊太郎とタッグを組んだ時のアートワーク、40年間続いた『週刊文春』の表紙、ことばあそびの魅力あふれる絵本『ことばのこばこ』など、幅広い活動の軌跡を辿る作品の数々が集結。広告・映画ポスターやパロディ作品も音楽、劇場、映画、広告のポスターや、遊び心あふれるパロディ作品、クスっと笑えるユーモアのひとコマ漫画なども登場する。【詳細】「和田誠展」会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日) 30日間 ※会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。2023年5月19日(金)まで前売券販売。販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット。※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示スペースに伴い、巡回館と作品点数は異なる。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年05月13日タレントの和田アキ子さんが、2023年4月16日にInstagramを更新。シンガーソングライターの所ジョージさんとの、やり取りを明かしました。和田さんが司会を務めるバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の打ち合わせをしていたところ、所さんが部屋に入ってきたといいます。所さんは和田さんに、江戸時代の皿や、自ら手掛けたスニーカーやTシャツを持ってきてくれたのだとか。和田さんは「自宅にある皿はすべて、所さんからもらったもの」だとつづっており、2人の仲のよさがうかがえます。そのもらった皿を割ってしまい、和田さんが電話で「また欲しい」と話したところ、所さんが自ら持ってきたというのです。 この投稿をInstagramで見る 和田アキ子(@ako50th)がシェアした投稿 和田さんは「朝からとてもハッピーな気分」と、嬉しい気持ちを明かしました。皿を持ってきた所さんと和田さんとのエピソードに対し、ファンからは「心が温かくなった」「素敵な話!」といった反響が上がっています。今後も2人は、オンオフ問わず、親交を深めていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日和田アキ子(72)、梅沢富美男(72)、有吉弘行(48)などバラエティ番組やワイドショーに君臨する芸能界の“ご意見番”たち。その発言は頻繁にネットニュースに取り上げられ、計り知れない影響力を持っている。しかし昨今、若年層の「テレビ離れ」が進んだことで、ネット配信番組やSNSで人気を集める堀江貴文(50)、ひろゆき(46)、メンタリストDAIGO(36)といった、いわゆる“ネットご意見番”の発言が話題になることもしばしば。そこで本誌は、セルフアンケートツール「QiQUMO」とTwitterで好きな“ネットご意見番”についてのアンケートを実施。ランキングを作成した。回答したのは男女587人。第3位は社会学者の古市憲寿(38)だ。現代日本の若者をテーマにした著書で数々のヒットを飛ばし、最近では小説家として芥川賞にもノミネートされるなど、活動の幅を広げている。また、テレビ番組にも引っ張りだこで『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)、『中居正広のニュースな会→中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)、『めざまし8』(フジテレビ系)など数々の番組でレギュラーも務めているのだ。35万人のフォロワーを抱えるTwitterを始め、様々な媒体での歯に衣着せぬ発言も高い古市氏だけに、その”率直さ”を評価する声が多数寄せられていた。《どんな問題にも自分の考えをはっきり言うところが良い》(70代女性・専業主婦)《忖度なしにズバッと言ってくれ、あまのじゃくのように見えても憎めない可愛らしさがあるから》(50代女性・専業主婦)《毒舌だが、的を得た発言が多いから》(50代男性・会社員)《ニュース番組で物腰低くはっきりした意見を言ってる。それに、色んな分野に詳しい》(10代男性・無職)続いて第2位に入ったのは、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(40)だ。相方の藤森慎吾(39)と’05年にデビューし、「武勇伝」ネタで大ブームを巻き起こす。ブーム収束後も、ダンス&ボーカルユニット「RADIO FISH」や“オタク・インテリ”キャラして再ブレイクするなど、時代に合わせて巧みに芸能界をサバイブしてきた。プライベートでは’11年にタレントの福田萌(37)と結婚し、’21年3月からは家族でシンガポールに移住している。2019年4月にはYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」を立ち上げ、“教育系YouTube”として評価を確立し、現在のチャンネル登録者数はなんと504万人。お笑い芸人としてNo.1で、日本人でも屈指の登録者数を誇っている。YouTubeでは政治からカルチャーまで幅広いジャンルの解説動画を配信しており、創価学会やアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の解説動画は再生回数1000万回を超える人気ぶり。そんな中田を選んだ理由には、YouTubeでの活動を高く評価する声が多く寄せられていた。《歴史など様々なジャンルについてわかりやすく説明してくれて面白いから》(20代男性・自由業)《話がわかりやすいし嫌味がないので》(20代男性・会社員)《以前お金の勉強をしようとYouTubeを見た時に説明が分かりやすかったから》(20代女性・会社員)《知識が豊富でいつもわかりやすい説明をしてくれますし、自分自身興味ある話題なものが多い》(40代男性・医療関係者)そして、栄えある第1位に選ばれたのは実業家の“ひろゆき”こと西村博之(46)だ。かつて日本最大級の匿名掲示板であった「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」を開発し、「ニコニコ動画」の創設にも携わるなど、ネット社会で絶大な影響力を誇る。最近は論客としてテレビ番組への出演や、数々のビジネス本を出版するなど、活躍の場を広げている。舌鋒鋭く切り込む姿から「論破王」とも呼ばれており、テレビ朝日とABEMAで配信されている討論番組『マッドマックスTV 論破王』では挑んできた芸能人たちをたびたび“論破”している。また自身のYouTubeチャンネル「ひろゆき, hiroyuki」では、視聴者の質問に答える形で生配信を行っており、チャンネル登録者数は160万人を誇る。さらに、昨年9月に行われた「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」ではモデルとしてランウェイも歩いていた。そんなひろゆきを選んだ理由には、ディベート対決で相手を鋭く“論破”する様子や、視聴者の悩みを論理的に解決する様子が高く評価されていた。《的確な判断力があり、論点が定まっていてわかりやすい内容を展開している方だと思います》(50代女性・無職)《相手を論破するのが見ていておもしろいから》(40代女性・回答なし)《ズバズバ本音をゆうから!間違ってないしごもっともだと納得してしまう!聞いていて楽しい!》(40代女性・パート)《淡々と思っていることを端的に言う。我が道を進んでいて自分があるから余裕があるというか落ち着いている。感情的にならないところも良い》(30代男性・会社員)《色々な質問をされても正直かつ論理的に答えているから》(20代男性・会社員)老若男女から支持を集める“ネットご意見番”。今後の活躍から目が離せない――。【好きな“ネットご意見番”ランキング】1位:ひろゆき125票2位:オリエンタルラジオ・中田敦彦74票3位:古市憲寿50票4位:キングコング・西野亮廣33票5位:成田悠輔25票5位:堀江貴文25票次点:メンタリストDaiGo24票
2023年02月25日青森県十和田市の市民団体「インバウンド十和田」(会長:米内山 和正)では「街なかに賑わいを!十和田市の魅力を音楽で発信!」という事業名の元、音楽文化の<創造・交流・発信>に取組み、地域を盛り上げる企画者や参加者(プレイヤー)人口の創出を目的とした事業を行っています。楽曲アイデアから制作される「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加いただける演奏者を募集します。「十和田の音楽作ります」ポスター市民から楽曲アイデアと楽器演奏者を募り、録音・撮影を行い、楽曲を制作します。完成した楽曲は、2022年9月オープン予定の「(仮称)地域交流センター」や市内飲食店でお披露目が行われ、「著作権フリー音源」として十和田市をPRする音楽となり、コンサートやライブでの演奏、ダンスや運動会、レクリエーション、動画制作の音楽など、誰でも使用できる音楽となります。2022年7月末日まで楽曲アイデアの募集が行われ、現在は、楽器演奏者の募集を行なっています。米内山 和正【楽器演奏者募集】楽曲アイデアから制作される「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加いただける演奏者を募集します。募集パート : 音楽を演奏するための音を出す全ての楽器パート参加申込方法: 楽器演奏者の応募方法やこのプロジェクトの詳しい情報はホームページをご覧ください。 募集期間 : 2022年8月1日~2022年8月31日の期間【概要】名称 :市民団体インバウンド十和田代表者:米内山 和正所在地:青森県十和田市三本木稲吉15-326創設 :2018年4月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日《今日は大阪でロケしてます。なんとビックリ上沼ちゃんとのロケです。和田アキ子と上沼恵美子。面白い事考える人がいるものです。とっても楽しいです!放送の詳細は後日に》6月23日、自身のツイッターにこう綴ったのは和田アキ子(72)。なんと、上沼恵美子(67)とともに、2人の地元・大阪でロケを行ったことを報告したのだ。「この共演には驚きましたね。和田さんと上沼さんは長年“共演NG”と噂されていましたから……」(芸能プロ関係者)東京を拠点とする和田は『アッコにおまかせ!』(TBS系)、関西で大人気を誇る上沼は『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ/中京テレビ)と、日曜昼の情報番組MCを務めるライバル関係。歯に衣着せぬ発言で“女帝”の名をほしいままにしてきた。「NHKの番組で共演が実現しました。以前から付き合いのあった担当者が上沼さんに『和田アキ子さんと一緒にロケをやりませんか?』と企画を持ち込んだといいます。話を振られた上沼さんは『望むところや!』と二つ返事。さらに和田さんもオファーを受諾したそうです」(在阪のテレビ局プロデューサー)上沼といえば、これまでも嫌いな芸能人を自身の番組でぶった斬ってきたことで有名。最近では、かわいがっていたはずのキングコング・梶原雄太(41)との軋轢も報じられている。そんな上沼と和田の確執が報じられるようになったのは、’15年末に放送された『あさイチ』(NHK)が発端。上沼が’94年に『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を務めた際の話を語ったときのことだ。芸能レポーターが語る。「上沼さんはこの番組の中で、『大物女性歌手にいびられた』『横を向いて目も合わせてくれなかった』と告白したのです。また最近でもYouTubeで『“誰やねん上沼恵美子なんて!そんなの紅組の司会なんてもう格が下がるわ!”と大きな声で言った方もいらっしゃいます』と明かしました。この年の紅白に出演していた女性歌手で上沼さんにそれだけ言える人は、やっぱり和田アキ子さんに違いないと言われるようになりました」上沼が和田を名指しで非難したこともある。片岡愛之助(50)が結婚を機に携帯番号を変えた際、「(新しい番号を)聞いてないよ」と和田が番組で怒りをぶちまけたときのことだ。「アッコさんには絶対に教えなあかんのですか?東京の芸能界ではそんな決まりがあるのかと思って。アッコさんと愛之助さんが親戚筋だったらわかるけど、別によろしいやん」と苦言を呈したのだ。その一方で、上沼はテレビで和田とのこんなエピソードを明かしたこともある。「アッコさんには一回、ちりめん山椒を作ってあげたんです。『山椒が多い、辛いよ』って言われました。人に物もろて言う言葉か?私、そんな教育受けてなかった」と話した後に「でもアッコさんのええとこやで、目の前で言うから。隠れて言わないから」とフォローして笑いを誘った。「共演がなかったのは2人のポジションがかぶっていたためでしょう。テレビの第一線から退くようになってきたいま、共演すれば話題になるという思惑もあったのでは。それにしても、外のロケをやらないといわれている上沼さんが条件を受け入れたのもお相手が和田アキ子さんだからなのでしょう」(前出・芸能レポーター)緊迫が予想される上沼と和田のロケ現場。大阪の街を訪ねた。「開店準備に追われているとき、テレビロケの一団が歩いてきたのですが、和田アキ子さんと上沼恵美子さんだったのでびっくりしました。仲のいいイメージがなかったもので……。細い路地で撮影していたのですが、両サイドを大勢のスタッフが厳しい顔つきで厳重にガードしていたのが印象に残っています」(たこ焼き店の店員)「『浮世小路』ですね。風情のある通りで、かつてはこのあたりに芝居小屋などがひしめいていました。大阪ミナミの演芸の歴史を振り返る展示コーナーがあるのですが、和田アキ子さんがデビュー前に出演していた伝説の音楽喫茶『ナンバ一番』も描かれています。上沼さんも同時期にこのあたりで漫才の修業をされていたんじゃないでしょうか」(前出・在阪テレビプロデューサー)思い出話に花を咲かせた2人。さらには、人力車に並んで乗ると、ミナミから通天閣まで30分ほどかけて移動するなど、意気投合していたという。本誌は串カツ店で2人の直筆サインを発見。少女漫画風のイラストが添えられ、「アッコと恵美子」と書かれた色紙は、二大女帝の“歴史的和解”の象徴にも見えた。
2022年07月05日トライセラトップスの和田唱が絵本『ばぁばがくれたもの』をリリースすることを発表した。和田は「大切な人を無くした方々の気持ちに、寄り添っていきたい」との想いから、今は亡き愛しい祖父母との思い出から一編の物語を作成。「愛する人の存在がなくなってもちゃんと見守ってくれている、繋がっている、そんな優しい気持に包まれてほしい」と、音楽活動の傍ら和田自身がこの原作を書下ろした。「人はこの世を去っても魂は生き続けるの? 目に見えない世界って存在するの? 幽霊はいる? 神様は?」など、子供のころから和田自身が不思議に思っていた疑問に対する答えがこの本に込められており、「この絵本があなたにとっての、安心の気持ち、優しい気持ちを連れてきてくれたら、こんなに嬉しいことはありません」と巻末にコメントも残している。絵を描いたのは、和田の文化学院美術科の同窓・佐々木一聡。和田からの呼びかけに応じ、今回初めてのタッグ作となった。また今作では、この絵本のテーマに沿って和田自身が書き下ろした新曲「オレンジ色のやすらぎ」を収録したCD付きも発売。出版社の通販サイトでは、発売に先駆けて和田や佐々木のサイン入り絵本の数量限定の予約販売がスタートしており、さらに7月には絵本の原画展も予定されている。<書籍情報>『ばぁばがくれたもの』2022年5月20日(金) 発売『ばぁばがくれたもの』表紙作:和田唱絵:佐々木一聡A4 変形 200×290mm カラー 32ページ絵本単価:1,980円(税込)CD付:3,300円(税込)通販サイト:ツバメ出版流通: OFFICIAL SITE
2022年05月14日歌手の和田アキ子、女優の米倉涼子が8日、東京・銀座のBVLGARIで行われた「『BVLGARI AVRORA AWARDS 2022』国際女性デー 発表記者会見」に出席した。ブルガリ ジャパンが2016年から毎年発表している「BVLGARI AVRORA AWARDS」は、今もっとも輝く女性たちとその取組みを讃えて支援するというもの。それに先駆け、国際女性デーにちなんで行われた同アワードの記者会見に2022年度受賞者の米倉涼子、2021年度の和田アキ子、2018年度推薦者の林陽子氏(弁護士)が登壇し、国際女性デーに因んで女性にまつわるトークディスカッションが行われた。イベントには胸元と背中がガッツリと空いたセクシーな衣装で登場した米倉。コロナ禍ということもあって、和田とは久々の再会となったが、冒頭から「ごめんなさい。和田さんとはお久しぶりなのでとても緊張しています(笑)」と固くなると、和田が「ここで緊張って言わないでよ(笑)。昔良く飲んでましたから(笑)」と苦笑いする場面も。続けて写真家・操上和美氏の推薦で今年度最初の受賞者となった米倉は「率直にうれしいです。いつも走り続けて独自のオーラを持った尊敬している操上さんに推薦されたことを誇らしく思うしありがたく思っています」と感謝の言葉。昨年度に受賞した和田は「輝いている女性に贈るのは良いんですが、私に贈るのは遅かったなと」と笑いを誘うも「選ばれてすごくうれしかったです。日本だけじゃなく中国やアジアにも広まっていることはすごく素敵ですよ。去年の授賞式にもう1回、10年後に受賞したいと言いましたが、5年後ぐらいに是非受賞したいですね」と2度目の受賞に意欲を見せた。ジャンルは異なるものの、今や芸能界でベテランの域に達する和田と米倉。次にチャレンジしたいことを問われた和田が「今年の10月でデビュー55周目に入ります。そのためにも今日はこの後ボイストレーニングに行きますし、目標を持って上に上がりたいですから、毎日がチャレンジです」と飽くなき向上心を持ち続けているという。一方の米倉も「今年はまたニューヨークに行くことが実現できると思うので、それに向かって頑張りたいと思います。それと後は進んでいることがありますので、それに向かって一歩ずつ頑張って行きたいですね」と目を輝かせていた。
2022年03月08日編集部の「これ、気になる!」
夫がわたしを忘れる日まで
兄の連れてきた婚約者は…