今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫婦喧嘩妊娠中の妻と暮らす主人公。ある日、喧嘩をしてしまい、妻が家から出て行ってしまいました。実家にも友達のもとにもおらず、居場所がわからないまま数日がすぎて…。必死に妻の行方を探す出典:モナ・リザの戯言主人公と友達は、妻の行方を必死に探していました。そんなある日、警察から「見つかりました」と主人公のもとに連絡があったのですが…。ここでクイズ警察に伝えられた妻の居場所とは?ヒント!貯金を切り崩しながらそこにいたようです。ホテルで熱が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「病院」でした。皆が心配して探すなか、実家にも帰れずホテルにいた妻。妊娠中にもかかわらず、食事をコンビニで済ませ産科の健診もサボっていたのです。熱っぽさを感じていたものの、頑固な妻はそのままホテルで過ごしていたようで…。その結果、熱を出して病院へ運ばれることに。警察から保護されたと連絡を受けた主人公は、すぐに病院へ向かうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月02日妊娠中に夫がキャバクラに行っていたことが発覚! 怒り心頭の私に対し「友人とのノリで通っているだけ。お気に入りの子がいるわけでもないし、お店の子と肉体関係があるわけでもないから怒るのはおかしい」と開き直る夫。両者一歩も譲らず夫婦関係が最悪になったとき、姑が助け舟を出してくれて……。妊娠中、夫のスマホに不審なメッセージが!結婚して5年目ときに妊娠が判明。妊娠3カ月を過ぎたころから私はつわりに悩まされるようになったのです。そんな私とは対照的に、夫は月に数回独身の友人と飲みに出かけては、深夜に帰ってくる始末。何度「私の体調がいつ急変するかわからないのだから、飲みに出かけるのは控えてほしい」と言ってもどこ吹く風。そして妊娠5カ月のとき、事件は起こります。この日も夫は例のごとく友人と飲みに出かけました。翌朝私が目覚めるとリビングのソファで下着姿で眠っている夫。おそらく酔って帰ってきたのでしょう。ソファの下には脱ぎ散らかした洋服、そしてダイニングテーブルの上には夫のスマホ。そのときふと「こんなにしょっちゅう飲みに行って、もしかして浮気?」と思ってしまった私は、夫のスマホをこっそり見てみることに。するとホーム画面にLINEの通知ポップアップが。「えりこ」という差出人から「今日も楽しかった! ありがとう。また来てね」というメッセージが届いていたのです。キャバクラ通いは浮気?浮気じゃない?画面を見た私は怒り心頭。「ちょっと起きなさいよ!」と夫をたたき起こしました。寝起きと二日酔いでぼーっとしている夫に「これどういうことよ?」とスマホの画面を突き出しました。ようやく状況が飲み込めた夫は、「あぁ、キャバクラに行ったんだよ。そこの女の子」と悪びれもなく言うのです。「あんたキャバクラなんて行ってたの? そんなの浮気と一緒じゃん!」と私が言うと「キャバクラが浮気? 何言ってんの?」と夫もムッとして言い返してきます。「妊娠中の妻を放っておいて、高いお金出して他の女と会ってたんでしょ? 父親の自覚なさ過ぎなんだけど」と私。すると夫は「友だちがお店にお気に入りの女の子がいるから付き合っただけ。2人きりで会ってるわけでもないし。そもそもやましいことがあったら正直に話さないよ」と開き直る夫。「じゃあなんでメッセージなんかやりとりしてるの?」と聞くと、「その場のノリだってあるでしょ」と答えるのです。そのとき、ピンポ~ンと玄関のベルが鳴りました。玄関の扉を開けると、そこに居たのは姑。実は義実家はわが家から徒歩5分のところにあるので、姑がアポなし訪問してくることがしばしばあったのです。この日も「ごめんなさいね、連絡もせずに突然来ちゃって。田舎からミカンが届いたの」と紙袋を私に手渡して帰ろうとした姑。しかし頭に血が上っていた私はつい、「すいません、今夫婦喧嘩の真っ最中なんですよ」と姑に打ち明けてしまいました。救世主はアポなし訪問の姑!夫をいさめたひと言とはするといつの間にか玄関口に来ていた夫が「余計なこと言うなよ」とひと言。ただならぬ空気を感じた姑は「ちょっとごめんなさいね」と言って、家の中へと入ってきました。リビングに腰かけた姑が「で、原因は何?」と私たちに聞いてきます。すると夫が「こいつが大げさなんだよ。友だちとの付き合いでキャバクラに行っただけで浮気だのなんだの騒いで」と姑に説明を始めました。夫の説明を黙って聞いていた姑は「そうね、夜のお店に行ったくらいでは浮気にはならないわね」とポツリ。しかしその後すぐに「でもね、そういうお店に行ったら、行かないよりも浮気の可能性が高くなるのは事実だわ。それに何より、妊娠中の妻をひとり家に残して深夜まで飲み歩くほうが問題よ! 父親としての自覚を持ちなさい!」と夫に一喝。私には「バカな息子でごめんなさい。次に同じことがあったら実家に帰りなさい。私はあなたの味方よ」と言ってくれたのです。バツの悪そうな夫。こうして私に思わぬ味方がついたことで夫婦喧嘩は一件落着。姑は帰宅後、改めて夫に電話をし、しっかり言って聞かせてくれたようです。以来夫は飲みに行く回数も減り、キャバクラへ行くこともなくなりました。まとめ私自身も「浮気だ」と決めつけたのは少々オーバーだったかもしれないと、その点は反省しました。しかし、夫に父親としての自覚が欠けていたのも事実。妊娠は普通の体調ではないことをしっかりと夫に伝え、父親としての自覚を持ってもらうように促しました。その後、無事に娘を出産し、夫はすっかりマイホームパパに。娘が2歳になった今では、私が「ちょっとは息抜きに飲みに出かけたら?」と言うほど、飲みに行くことがなくなりました。もしかしたら男性は生まれたわが子を見ることで、初めて「父親」としての自覚が芽生えるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/もりはなこ(46歳)高齢出産した娘の育児に毎日奮闘しつつ、迫りくる更年期の陰に怯えるアラフィフです。
2024年01月26日夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」だと思っていました。しかし「家の中の時間」には、子どもにご飯を食べさせる時間、お風呂に入れる時間、それぞれの準備をする時間などがルーティン化しており、そこに「パパのルーティンを入れちゃいけない」「ルーティンにのっからないといけない」とついに気づいたのです。それからは家事や育児に夫婦で取り組むことができるようになり、夫婦関係が少しずつ良好に。一方で、お互い「昔みたいにくっつきたい」「育児しながら夫婦仲良くしたい」と思っているものの、一度距離があいてしまったため、どうしたいいかわからない状態だったため、少しずつスキンシップを再開していったそう。違和感なくスキンシップでき、笑顔が増えてきた段階で、子どもたちを祖父母に託して夫婦で京都旅行へ!そこから現在のような仲の良い夫婦関係をキープし、3人目、4人目のお子さんにも恵まれたようです。杉浦家のストーリーを聞いたくわばたさんは、「親に子どもを預けて夫婦で旅行に行くのは(周囲の目などもあって)すごく勇気いる」ものの、「子育て中こそ夫婦の時間を一番作った方がいい」と力説。それを実践して夫婦関係をしっかり立て直した杉浦さんと辻さんに「ご夫婦のファンになっちゃうわ」「こういうご主人がいる辻ちゃんもすごい!」「辻ちゃんを選んだ太陽くんもすごい!」と感心しきりでした。夫婦喧嘩を長引かせないために夫婦喧嘩の発端自体は些細なことでも、その背景には育ってきた環境の違いやお互いへの甘えなどさまざまなものがあります。夫婦喧嘩がきっかけで、お互いにまったく口も利かない、冷たい態度で接する、無視するなどといった「冷戦状態」になってしまうのは避けたいところ。時間が経てば経つほど謝ったり仲直りしたりするきっかけを失って、最悪の場合そのまま離婚……ということもあり得るのです。できれば喧嘩を長引かせず、子どもたちの前でも笑顔でいたいですが、仲直りのタイミングをつかむのは意外と難しいですよね。中には、長期化を防ぐために「これをしたらお互いぐだぐだ言わず、喧嘩は終わりね」とあらかじめルールを話し合っておく夫婦もいるようです。また、軽いスキンシップをすると「オキシトシン」というホルモンが分泌され、心が満たされるような感覚があります。ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したりとほんの些細なことでかまいません。スキンシップをすることで態度も柔和になり、なんとなく仲直りしていたなんてこともあるようです。ただ、これはあくまでも「こじらせないため」の予防策のようなもの。根本的なところで価値観のすれ違いがあったり、どうしても許せないことがあったりする場合は、やはり真剣な話し合いが必要かもしれません。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。成績が下がった娘にイライラエリートサラリーマンの夫と結婚した主人公。娘も優秀で、自分の家族を誇りに思っていました。しかし中学生になった娘は成績が下がってしまいます。そんな娘を他の成績優秀な娘の友人と比べるようになり、次第にイライラしてしまう主人公。ここから主人公の異常行動が始まるのでした…。娘のスマホを…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜友人と連絡を取っていたというだけで娘を怒鳴りつける主人公。さらに、目の前で娘のスマホを叩き割るという暴挙に出ました。ここでクイズ娘のスマホを壊した主人公は、この後どうなったでしょうか?ヒント!このときの様子を見ていた人物がいました。夫が現れて…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「様子を見ていた夫と夫婦喧嘩になった」でした。主人公の異常行動を見ていた夫は「子どもにだって人権はある!」と娘をかばいます。そして主人公と夫の言い合いは夫婦喧嘩に発展してしまうのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月13日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は夫婦喧嘩中の夫の行動に愕然としたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:羊メロン夫婦喧嘩中に出かける理由は…夫が食器を片付けなかったことが原因で、主人公と夫は喧嘩になります。しかし夫は夫婦喧嘩中にもかかわらず「友達とクワガタ捕りに行く」と言い、家を出て行ってしまいました。主人公は「怒っている私を放っといて、優先することがクワガタ…?」と愕然。出かけた夫にメッセージや電話で連絡をすると、夫は思っていたよりも早く帰宅するのですが…。怒りの提案出典:愛カツ夫が採集してきたクワガタを見て、ため息をつく主人公。そして怒りに打ち震えながら、次に夫が食器を片付けなかったらそのクワガタを逃がすと条件を突きつけます。「私よりクワガタのほうが大事なんだもんね?」と言う主人公に、夫はすぐに謝罪をするのでした。読者の感想友人と約束していたのは仕方ないことかもしれませんが、もう少しフォローの仕方がありますよね。クワガタより優先順位が低いと感じたら、がっかりしてしまうかもしれません…。(30代/女性)まだ解決をしていないのに、クワガタ捕りに行かれたら怒ってしまうのも理解できますね。しかし夫もしっかりと謝罪してくれていたので、よかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日私は1年前に結婚しました。結婚する前は、夫は誰に対してもやさしくて、結婚したら幸せな家庭を築けると確信していたのですが……。夫の本当の姿結婚後、私はすぐに妊娠し、第1子が誕生しました。私は愛情を注いでいましたが、夫は子どもにまったく興味がない様子。どうしてだろう? と思っていたのですが、それが夫の真の姿だったようです。私と子どもに当たる夫夫は経済的に厳しい家庭に生まれ、幼いころから精神的に追い詰められて育ってきたようです。そして、夫はこれまで自分が我慢してきた怒りを、私と娘に向けてきたのです。子どもを守る私私は、そんな弱い夫に同情する気は一切ありません。どんな理由があったとしても、わが子に八つ当たりをするなんてあり得ないと思います。夫が子どもに嫌なことをしたら、私は夫に八つ当たりしないようにしっかり意見をして、やめさせるようにしています。まとめそのおかげで私は気が強くなってしまいましたが、これからの時代を生きる女性たるもの、強くあらねばと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/塚田りえ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月06日私が40代に入ったころから、子どもに何かとお金がかかるようになってきました。また、それに追い打ちをかけるようにコロナ禍で夫の仕事が激減。収入が減ったのに出費は減らず、それが原因で夫婦喧嘩が勃発するように……。そこで家計を“見える化”することによって、お金に関する夫婦喧嘩をなくすことができた私の体験談を紹介します。お金で喧嘩多発!義母にも告げ口され…私は夫と小学生、中学生の息子との4人家族です。育ち盛りの息子たちは食欲旺盛だし、学校で必要なものを買うことも何かと多いので、だんだんとお金がかかるようになってきました。さらにコロナ禍では夫の仕事が激減し、時々貯金を取り崩さないといけないことも。それが原因で、わが家では夫婦喧嘩が頻繁に起こるようになってしまいました。私がお金の管理をできないと思い込んだ夫が「こんなに働いてるのにあいつのせいで全然金がたまらん」と、私がいないところで義母に告げ口をしたことも……。義母は私のことが嫌いなので、きっと親子で私を散々悪者にしたことでしょう。「私はちゃんとやっているのに冗談じゃない!」そこで私はわが家のお金の流れを再度確認して、それを夫と共有する方法を考えたのです。1カ月に必要な出費を表で「見える化」まず私が始めたことは、毎月変動のない出費と変動する出費がどれくらいの金額なのかを書き出すこと。過去半年の出費を調べて「変動なし:新聞代〇〇円、保険代〇〇円」「変動あり:カード支払平均〇〇円、電気代平均〇〇円」など、1カ月間に必ずかかる出費を項目別に書き出し、それを表にしました。さらに世間一般の4人家族が、それぞれの項目で平均いくらかかっているのかをネットで調べて表に加えることに。するとガス代が平均より高いけれど、他は平均並みだということが判明。「ガスの使い方には気を付けたほうがいいね」と夫婦で共通認識できるようになりました。カレンダーにレシート貼りつけ大作戦もう1つ私が考えた「見える化」は、食費と雑費のレシートを、購入した日のカレンダーの日付のところに貼りつけること。夫は私が無駄づかいしていると思っている節があったのです(笑)。実際にレシートを貼り、1カ月間の出費金額を計算してみると、食費は1カ月に3万円でやりくりできていました。しかし雑費は自分が思っている倍以上もかかっており、夫も私もそこは盲点でした。まさかそんなに使っていたとは!まとめわが家の出費の内訳を「見える化」した結果、夫も私も何にいくら金額がかかるのか、節約できる部分はどこなのかを一緒に考えることができるようになりました。そして私がお金を管理できない疑惑も払拭することができ(笑)、自然とお金による夫婦喧嘩がなくなりました。また、食費に関してはきちんと節約できていたのだと自信につなげることができ、お金の流れを見える化してみてよかったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/中川 あかし出産後、訪問ヘルパーとして働いていたが、子どもの病気のため退職。趣味はお菓子作りとパン作り。
2024年01月06日些細なことから……●お互いに譲れない価値観の違いから、脱いだものを戻さなかったり共用部の片づけができていなかったりすると、なんで今片づけないのかということで口論になった(私は後で片づける予定だった)。実家に帰って1泊して戻ってきたら、「感情的になりすぎた」と謝罪され、その後は気をつけるようになった。(36歳/小売店/営業職)●テレビの前に洗濯物があって、「見えないからどけてほしい」と言ったら、「自分でどけろ」と言われ、なぜかわからないがそこから口論に。そこから普段の悪口を言い合い、離婚するぞというところまでいって、とりあえず就寝。翌朝に仲直り。(31歳/金融・証券/営業職)男性が「人生最大の夫婦喧嘩」と認識している喧嘩の原因はさまざま。きっかけは些細なことですが、大きな喧嘩になってしまったことには、それなりの理由がありそうです。気になるのは、回答のなかの「なぜだかわからないが」「突然」などという言葉。当事者の男性のなかには、理由もわからずいきなり喧嘩に巻き込まれたと感じている人が多いのではないでしょうか。おそらく、妻のほうは日ごろの小さな不満や鬱憤が積もり積もって爆発しています。そのあたりを理解していないと、ふたたび大きな喧嘩になりそうなので要注意です。家事育児の分担が原因●奥さんばかりに家事、育児を任せっきりになっており、それがストレスとなり奥さんの怒りが爆発した。離婚の危機までなったが、今は自分も家事育児に協力するようになり離婚の危機は去った。(34歳/医薬品・化粧品/技術職)●妻が「アイロンぐらいかけてよ!」と突然キレた。確かに自分が家事をきちんとやっていないことを反省し、その後、洗濯、アイロンがけ、ごみ捨て、週末の料理をやるようになった。(48歳/金融・証券/営業職)●子どもの面倒を見ずにスマホばかり触っていたら、家から閉め出されました。妻には「何が原因か考えて」と言われ、玄関を開けてもらえず、一日外で過ごしました。今では子どもが起きているときは全力で面倒を見ています。(28歳/通信/事務系専門職)●子どもが生まれ、妻が仕事復帰したが妻は朝も早く仕事から帰ってきてからも子どもの世話。そういった苦労もわからず私は自分のことや仕事から帰ってきて疲れていたので家のことをあまりせず、とうとう妻の堪忍袋が破裂して家を飛び出して行きました。子どもと一緒に追いかけ妻の苦労も知らずに自分勝手な行動を謝り、今では夫婦間ルールがたくさんです(笑)。(39歳/サービス業/販売職・サービス系)家事育児の分担に関する不満が原因になり、喧嘩に発展するケースが多々あります。日ごろから家事育児にまったく関わっていないという人は、いますぐ態度を改善する必要があるでしょう。人生最大のケンカをしたあとは、みなさん家事育児に積極的に関わるように自己改革を行っています。許したようでいて、実は常に夫の変化が本物かどうか観察しているのが妻というもの。円満な夫婦仲を維持するために気を抜かず、がんばりましょう。売り言葉に買い言葉●妻が仕事から帰ってくる時間が遅い日が続き、家事をほったらかしていたので「仕事より家庭を大事にしろ」と言ったら、妻が「お前の稼ぎが少ないからやろ」と言って、言い合いの大喧嘩になりました。翌日、お互い言いすぎたと仲直りしました。(38歳/建設・土木/事務系専門職)●妻が車に擦り傷をつけてしまい、修理代が高額になると思い「なにやってんだ」と言ったら、「修理代は出すわよ」と開き直られた。誰が支払うにしても家計からの出費になるので懸念していた。とりあえず修理代の見積もりを取ったら十数万だったので、それならばと数千円の補修セットを購入して自分で補修したところ、どこを直したかわからないぐらいうまくいってホッとした。妻からは感謝され仲直りした。(46歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)●妻が短気ですぐ怒るので、私はいつもなだめてましたが、つい私も言い返したら妻がすねてしまい、1ヶ月話をしなかった。でも、子どもの行事などで話すようになり自然に戻った。(43歳/小売店/販売職・サービス系)喧嘩のきっかけは、売り言葉に買い言葉。喧嘩を売られても、買わなければ喧嘩には発展しないのです。ちょっとした嫌味を言われても聞き流す、キツイ言い方をされても穏やかに返事をする、といった対応ができれば、問題はおきません。もちろん、言われた意味を理解して態度を改めないと、くすぶり続けた喧嘩の火種がいつか発火することになるのですが……。ただ、売り言葉も買い言葉も、口に出した瞬間に後悔している場合が多いもの。こうした喧嘩は派手に見えても案外長引きません。みなさん、無事に仲直りできているようです。ひどい仕打ちに傷ついた●仕事が終わって家に帰ったら誰もおらず、荷物も自分のものしかなかった。日常的に喧嘩はしていたが、あまりに急だった。それよりも食器類や日用品までも持ち出しており、怒りしかなかった。その後、話し合いの末、もとの鞘には戻ったが、それから10年以上たっても相手のことは心の底では信用していない。(40歳/建設・土木/技術職)●仕事から帰ってきて「ただいま」と言ったのに、理不尽に無視された。とても疲れた日だったので、より腹が立ち、その後は自分も無視し続けた。よくよく考えてみれば自分が仕事からの帰りが遅くなり、その間子どもの面倒をひとりで見ていたことを考えるとしょうがなかったかもしれないなと感じ、徐々に無視することをやめた。(34歳/医療・福祉/専門職)●私が休みの日に妻が朝から掃除機をかけていて、私がご飯を食べているときにわざとリビングの前でかけたので、モラルハラスメントだと思いさすがに堪忍袋の緒が切れて喧嘩になりました。(35歳/金融・証券/専門職)「もしかしたら自分にも悪いところがあったのではないか」と思っていても、「さすがにこれはない!」という仕打ちを受けて喧嘩になった人もいます。ずっと無視されたり、いきなり家を出て行かれたりすれば、反省するより先に怒りがこみあげてきても不思議ではありませんね。驚くような仕打ちを受けても、結局は元通りの関係になったということですが、心の傷は深く残っているようです。日ごろから、不平や不満はなるべく小さなうちに相手に伝えるようにしておいたほうが、大きなケンカを避けられるのかもしれません。とにかく謝った!●価値観の相違で別居するとかなんとかの話になって、写真とかも全部外して出ていかれそうになったが、土下座して許してもらった。(36歳/商社・卸/営業職)●嫁は姑(俺の母)の悪口を俺に平気で言うくせに、俺が義父の悪口を言うと速攻でキレられた。でも、俺が折れるしかないと悟ったので心にもないが謝り事なきを得た。(35歳/運輸・倉庫/ドライバー)●妻に隠れて11歳年下の女性とLINEでやり取りしていることがバレてしまい、夜中にいきなり起こされて「私が必要ないなら出て行く」とキレられました。土下座を何度もして許してもらいましたが、ときどき嫌味を言われます。(37歳/医療・福祉/専門職)喧嘩をおさめるには、とにかく謝るしかありません。最終手段「土下座(どげざ)」を発動している男性が数人見られました。土下座は最大級の謝罪スタイル。普段の生活ではめったにお目にかかれない分、本気度が伝わってきます。「本当は悪いと思っていないけれど謝る」という態度は、見透かされてしまうもの。謝るときは本気で謝ることが大事ですよ。まとめ人生最大の夫婦喧嘩の原因と結末・男性編をご紹介しました。このほかに、喧嘩の原因として自身の借金や浮気など、洒落にならないような深刻な問題もあげられています。心当たりのある方は、大事になる前に態度を改めるよう、検討してください。ほとんどのご夫婦は、冷静になって話し合いを行い、お互いに反省してもとの鞘に収まっています。ご夫婦にとって、喧嘩がより深い絆を結ぶきっかけになりますように。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅夫の「ひとり暮らしのほうがいいもん食ってた」発言にブチ切れ! ママたちに聞いた「人生最大の夫婦喧嘩」の原因と結末✅【夫の本音】……いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅ブチ切れ確定! 今でも忘れられない、産後の夫の「冷たい言動」に妻たちの怒り心頭!
2023年12月31日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日皆さんはパートナーと喧嘩して、ついカッとなってしまうことはありますか?今回は、夫婦喧嘩がヒートアップしてしまった話と、読者の感想を紹介します。イラスト:hosogaya買い忘れをする夫日用品の買い出しは、夫婦で買える方が買っておくスタイルの主人公夫婦。ある日、夫にトイレットペーパーを買ってきてもらう予定でしたが、買い忘れていることに気がついた主人公。ささいなことで喧嘩がはじまる出典:愛カツそのことを指摘すると、夫は「今買ってきてよ、どうせこれから買い物行くんだろ」とどうでもよさそうに返答しました。そんな夫の態度にイラっときた主人公が「その言い方はなに」と言い返すと、そこから夫婦喧嘩がはじまってしまいます。次第に喧嘩はヒートアップし、怒りに身を任せた夫が「だったらここの壁に倉庫でもとりつけて、たくさん保管しとけばいいだろ」と壁を叩いたのです。なんとそのとき、壁に大きな穴が開いてしまい…。一瞬にして冷静になった2人は、壁の穴を見て顔が青ざめいていきました。結局、冷静になれたことでお互いにカッとなってしまったことを謝ります。できてしまった穴は絵画でごまかそうと夫が提案してくれ、とりあえず安心した主人公なのでした。読者の感想いつも近くにいるからこそ、ささいなことがきっかけで喧嘩してしまうのですね。開いてしまった壁の穴を絵画でごまかしたようですが、いつか部屋を手放すときはどうするのだろうと思いました。(30代/女性)ささいなことほど、喧嘩はヒートアップしてしまうと思います。壁に穴が開くほどの勢いで壁を叩いた夫には驚きましたが、無事仲直りできたのならよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日くわばたさん反省「ごめんなさいを寝顔に言うのはやめよう」女優の仲里依紗さんとの間に誕生した小学4年生の息子の父である中尾さん。くわばたさんは中学生の長男と小学生の次男、長女の三児の母です。ともに小学生の子どもを育てている親同士、普段の生活や育児についてざっくばらんに語る動画をYouTubeで公開しました。中尾さんの長男とくわばたさんの次男は同学年ということもあり、話は弾みます。くわばたさんが「最近次男が嘘をつくようになった」と明かすと、すかさず中尾さんが「全く一緒です。それで僕は何度か怒りましたね」と答え、「こういう話が聞けるので、(一緒に飲むのは)いいですね」とうれしそう。中尾さんと長男・トカゲくん(愛称)は、一緒にゲームをするなど友達のように仲良しだそうですが、ときに中尾さんが感情的な態度をとってしまうことがあるのだそう。後で反省し、ストレートに「ごめん。さっきはちょっと、俺も感情的になりすぎて言いすぎた。でも俺は、こうやって言いたかったから、そこは分かってほしい」と、変に子ども扱いせず自分の非をわびてから気持ちを伝えるようにしているのだとか。中尾さんの話に共感しつつ、くわばたさんは自身の子どもへの謝り方について考えるところがあったそうです。以前は、寝ている子どもに向かって「こんなに怒ってもうて、ごめんね」とこっそり謝っていました。ところがあるとき「これ何の意味もないんちゃうか」と気づいて……。「夫婦喧嘩しても、旦那の寝顔に謝ったって次の日は夫婦喧嘩が続く。やっぱり起きてるときにちゃんとその人に向かって言わなあかん」と、考えを改めたといいます。くわばたさんも中尾さんも、親として成長しながら、子どもと真摯に向きあっているのですね。ちなみに、くわばたさんの旦那さんは、何を言っても「そうだね」と肯定してくれるため、なんと一度も夫婦喧嘩をしたことがないのだそう。「宝くじ当たったぐらいのことやと思う。今の旦那と結婚できたことは」とのろけるくわばらさんに、中尾さんは「本当素敵な旦那様ですね……」と驚きを隠せません。一方で中尾さん夫妻は、結婚当時よりは減ったものの、今でも夫婦喧嘩がたまに勃発。子どもの習い事や進学のことなどで意見が分かれがちで、先日はトカゲくんがスイミングスクールに通い続けるかどうかで揉めたのだそうです。スイミングスクールを辞めたいと話すトカゲくんに仲さんは賛成したのですが、中尾さんは「今4級だから、1級になればやめてもいいよ」と返答。「せっかくだから最後までやり遂げたという自信をつけてほしい」「1個自慢できることがあるといい」という思いからですが、くわばたさんは「もうええやん、やめたら。十分やろ。バタフライぐらいできたら」と、仲さんに同意。これには中尾さんも思わず苦笑していました。
2023年12月16日「良子さんには何でも言えるけど、妻には怖くて何も言えない」2006年に森山良子さんの長女・奈歩さんと結婚した小木さんは、14歳の一人娘のパパ。矢作さんは2016年に結婚し、4歳長男と0歳次男のパパです。NGなしで何でも聞くというコンセプトで、さっそく「妻の尻に敷かれているのか?」とプライベートに突っ込む質問がとぶと、小木さんと矢作さんはともに「どちらかといえばYES」との回答。「(小木さんの)ホームパーティーに何度か行かせてもらったことがある」というMCのハライチ岩井勇気さんに、「何家族かいたんですけど、トークは奥さんがずっと回してる」「小木さんが(自宅なのに)萎縮してるの」と意外な一面を暴露されると、小木さんは「家では妻のほうがよく喋る」といい、義母の森山良子さんはしばしばバラエティ番組で「小木は生意気なのよ」と言っているものの、「良子さんには何でも言えるけど、妻には怖くて何も言えない」のだと告白しました。妻にはよく怒られるそうで、少し前にはある番組でのトーク内容が「ふざけるな」と逆鱗に触れたそう。番組でトークのギアが入ってしまった小木さんは、妻が浮気していないのに浮気しているようなことを話し、「自分も浮気していいと言われてるからしますよ」といったようなエピソードトークを展開。浮気疑惑云々でなく、周りの友人や小木さんの両親に心配させたり迷惑をかけてしまったことについて、妻は激怒したのだとか。「そういうこと考えられないの、俺は。気が回らないんだ……本当に」と反省しきりの小木さんです。他方の矢作さんは、「尻に敷かれているというほどではない」ものの、「俺が怒ることは絶対ないけど、妻が怒ることはある」。岩井さんは矢作さん夫婦とも遭遇したことがあり、「めちゃくちゃいい家族。奥さんも温厚な方」という感想を抱いたそうですが、矢作さんはもちろんそれを肯定しつつ「付き合ってた頃なんて1回も喧嘩したことないぐらいだったけど、子どもが生まれるとね、女性はちょっと怖くなるよね(笑)」と産後の夫婦関係の変化を話しました。ちなみに、どんなことで妻に怒られるのかというと、矢作さんの場合は「物を出したら出しっぱなしとか」と定番の事案。ただ、「今しまおうと思ってたんだよ!」と反論したくても敢えて言わずに「ごめん」と謝るのだとか。また、小木さんは、「コーヒーをマグカップで飲んでて、テーブルにコーヒーの跡が少しつくことがあるのよ。『小木のはいつもつくよね……』って奥さんに言われるけど、『お前のだっていつもついてるよ』って思うんだけど、グッと飲み込む」。そんな一歩引く姿勢があってこそ、家庭は円満に保たれているのかもしれません。「大人になって直るやつは、今甘やかしてもいいじゃんって思ってる」「独特の子育て法があるっぽい」というイメージは、そろって否定。二児の父である矢作さんは「本当に可愛いのよ」とデレデレで、赤ちゃんの頃のお風呂は力仕事のため自身が担当していたそうです。今でもお子さんの朝ごはんの用意や送迎などは担うことがよくあり、近所に住んでいる岩井さんは「朝チャリンコに子ども乗せてる姿めちゃめちゃ見かける」と、その良きパパぶりを目にしているのだそう。矢作さんの長男は4歳で、食事や着替えも自分でできる年齢ではあるものの、パパが家にいると「やって~」と甘えることが多いのだとか。そんなとき矢作さんは長男の言うままにごはんを食べさせたり着替えさせてあげたり、がっつり甘やかしているそう。人によっては「そんなに甘やかして」と眉をひそめることもありそうだとしつつ、そこには「大人になってもずーっと人に食べさせてもらってるやつっていないじゃん。靴下だってどうせ履かくんだから。だからどうせ直るやつは、別に今甘やかしてもいいじゃんって思ってる」という矢作さんの持論が。これには妻も「なるほどね」と納得しているようです。一方で小木さんは、「俺がクズだから(笑)、俺が育てていいものかって恐怖感はあるよね。そこに関して奥さんは間違いないと思ってるから、奥さんに任せて、俺は後ろから『そうだそうだ』『お母さんの言うこと聞いてりゃいいんだよ』って言ってる」というスタンス。「コンビの先輩でも(それぞれから)違うこと言われたら嫌じゃん。ああいうのが嫌だから(意見を)1つにしたいから、俺は奥さんに全部任せて、俺の意見は一切ない」と話す小木さん。それゆえ、怒ったり口うるさく言わないパパは長女の良い逃げ場になっており、その状況にも内心「よし!」とうれしく思っているようです。
2023年12月15日皆さんは、家の中で衝撃を受けたことはありますか?今回は「寝室に仕掛けられた盗聴器」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言盗聴器を発見誕生日のお祝いに友人から盗聴器発見機をもらった主人公。さっそく家に帰って夫と試してみると、なんと寝室に仕掛けられた盗聴器を発見したのです。慌てる主人公に、夫はある作戦を耳打ちしてきて…。その後、盗聴器に聞こえるように茶番劇を始めた主人公夫婦。茶番劇の中で主人公と夫は激しい夫婦喧嘩を繰り広げました。夫婦喧嘩のすえ、悲鳴をあげて倒れるふりをした夫。すると20分後、インターホンが鳴り、警察と慌てた様子の義母が訪ねてきたのです。警察は義母からの通報を受けてやってきたと言い…。主人公を指さす義母出典:モナ・リザの戯言主人公を指さして「おまわりさん、この女です!!」と叫ぶ義母。しかし寝室には何事もなかったようにくつろぐ夫の姿が…。予想外の光景に「え、なんで…?」と困惑する義母を、主人公は「なんで知ってるんですか?」と問い詰めます。その後、義母が盗聴器を仕掛けていたことを知った主人公夫婦は、義母と縁を切るのでした。読者の感想自分たちの寝室に盗聴器が仕掛けられていたらと考えるとゾッとします。犯人を呼び寄せるための機転の利いた作戦に感心しました。(30代/女性)盗聴器を仕掛けた犯人が義母だったとは驚きです。夫の考えた作戦は見事だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫夫と2人で暮らしている主人公。主人公夫婦は共働きでしたが、家事をするのは決まって主人公だけです。夫は家事をする素振りも見せません。ある日、時間がなくてご飯を作れないでいると、帰宅した夫から問い詰められ…。家事をするよう求めるが…出典:Youtube「Lineドラマ」一方的に問い詰められて納得のいかない主人公。「家事をしてほしい」と夫に頼みますが聞く耳を持ってくれません。問題さあ、ここで問題です。ご飯ができていないことにブチギレる夫。「家事は分担しよう」と伝えると夫は衝撃発言をします。それは一体何でしょう?ヒント夫は「家事は女がするもの」という考えを持っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「俺に家事させるとかありえない」でした。「俺に家事させるとかありえない」と家事を断固拒否する夫。共働きにもかかわらず、家事をしない夫に頭を抱える主人公なのでした。家事をしない夫主人公が頼んでも家事をしない夫。仕事で忙しいのはわかりますが、それは主人公も同じです。夫婦で快適に暮らしていけるよう、分担できたら理想的かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogayaトイレットペーパーがないある日、棚を見るとトイレットペーパーがないことに気づいた主人公。以前夫に買い物を頼んでいたはずだったのですが…。出典:愛カツ夫の一言に出典:愛カツ夫婦喧嘩に発展出典:愛カツここでクイズこの後、イラっとした夫がやってしまったこととは?ヒント!主人公は開いた口が塞がらなくなってしまいました。夫の一振りで出典:愛カツ正解は…正解は「壁に大きな穴をあけてしまった」でした。トイレットペーパーの買い忘れがきっかけで夫婦喧嘩に発展。さらに激怒した夫が腕を一振りすると壁に大きな穴が開いてしまったのです。壁に開いた穴を見て夫婦2人は顔面蒼白になり、冷静さを取り戻し…。夫は壁を隠す方法を提案するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日結婚をする前と後で、変わってしまうのは女性だけではない……。そんなことを思った出来事を紹介します。人としては信頼できるけど過干渉の親の元で育った私を救ってくれたのは夫でした。「私の居場所を与えてくれて、自分を理解してくれる」。そう思って一緒になったのに、夫婦として年数を重ねるにつれて見えてきたのは、束縛したがる夫の姿でした。最初のうちは子どもを理由に行動を制限され、子どもが大きくなってからは世間体を理由に自由な時間を奪われていました。時にはその理由を愛情にすり替えられ、私は夫を信じ切っていました。「いっそのこと浮気でもしてくれれば」と思ったこともありますが、女の影は一切ありません。夫は普段は理性的で知識が深く、夫の話を聞いて「なるほど」と思うこともしばしば。物覚えが良いので、小さな約束を数年後にかなえてくれるということもありました。自分のことを考えてくれているというのは十分伝わっているので、私は安心して彼との結婚生活を楽しんでいました。年に数回、怒りを爆発させること以外はとても良い夫だったと思います。私のせい?明かされる夫の思い夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、本当にその通りだと思います。当人にとっては大事件ですが、はたから見ればそうでもないからです。しかし、当人になってしまえば1つの喧嘩をとってもわだかまりが残り、蓄積していくものなのだと痛感する出来事がありました。あるときの夫婦喧嘩で、夫から殴られることがありました。理由はささいなことです。本当にささいなこと過ぎて、言われても私はピンとこないことばかりでした。しかし物覚えの良い夫にとっては、「何度も言った」ことであり、改善されない問題であったようです。そのときに私は初めて、これが夫の本性なんだと気が付きました。気をつかうことは悪いことばかりではない過去に「思っていることがあるなら言え」と言われて、私が言った言葉は夫の中で「文句」として処理されていました。そのことにがく然とする一方で、言葉1つをとっても、受け取り方によってとんでもない内容に変換されるのだと思い知ったのです。以後、夫に対する言動は特に注意をするようになりました。夫の機嫌の良いときは仲の良い夫婦を演じています。仲の悪いときでも、振り回されないように注意しながら生活しています。自分ばかり損をしている、と思ってしまうかもしれませんが、相手に対して気をつかうことは悪いことではないと思うからです。まとめ夫婦ですらそんな誤解があるのだから、他の人と接するときには特に注意が必要だと感じます。相手の目線に立った物言いをすることで、無用な喧嘩を避けられると思っています。私の場合、誰かのために我慢するのではなく、夫は自分のためにきっかけを作ってくれたのだと思うことで夫の本性を克服している最中です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/中川まいこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月06日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(2024年公開)のキャストが30日、明らかになった。とある街で起きた少女の行方不明事件を描く同作では、石原が失踪した娘の母親・沙織里を演じている。そんな家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役で、中村倫也が出演。また妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高、心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作、キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨、飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役に細川岳と実力派俳優陣が揃った。その他、失踪してしまう沙織里の娘・美羽を有田麗未、砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重、沙織里の弟・圭吾の職場の先輩をカトウシンスケ、砂田の後輩記者・駒井を山本直寛、失踪事件の担当刑事・村岡を柳憂怜、沙織里と圭吾の母親を美保純が演じている。○■中村倫也 コメント理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。○■青木崇高 コメント「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。○■森優作 コメントいろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。○■小野花梨 コメント目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。○■細川岳 コメントどこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫・豊(青木崇高)との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていた。一方、砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に沙織里や沙織里の弟・圭吾(森優作)に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2023年11月30日皆さんは、家族と喧嘩をしたことはありますか?今回は「母親と大喧嘩した翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:syaruru1735母親と大喧嘩主人公が高校生だったころの話です。主人公は、母親が作ったお弁当を毎日学校へ持っていっていました。ある日、学校からの親への手紙を出さなかったことが原因で、母親と大喧嘩した主人公。喧嘩をしてしまったため、主人公はお弁当を期待していませんでしたが、母親はちゃんとお弁当を用意してくれていました。そして昼食の時間になり、お弁当箱を開けた主人公は仰天。なんとお弁当箱の中には焼き芋が入っていたのです。お弁当を作ったふり出典:愛カツなんと母親は、お弁当を作ったふりをして対抗してきたのです。主人公の母親の一枚上手な仕返しに友人は大爆笑。主人公は「悔しいけど負けた…」と降参。帰宅後に母親に謝ることにしたのでした。お弁当箱の中身に驚愕まさかお弁当箱の中に焼き芋が入っているとは思わなかった主人公。母親にしてやられた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日皆さんは、パートナーとの喧嘩がこじれた経験はありますか?今回は「夫婦喧嘩で無視する夫」を紹介します。イラスト:たかむら夫婦喧嘩ある日、夫と喧嘩をした主人公。それ以来、夫は主人公が話しかけても無視するようになりました。夫婦間の問題はできるだけ自分たちで解決しようと、夫に話し合いを求める主人公ですが…。夫は無視を貫き嫌がらせをしてくるようになりました。困った主人公は、仕方なく義母に相談することに…。義母に叱ってもらう出典:CoordiSnap義母は事情を聞くと、仲直りするよう夫を叱っておくと言ってくれました。その後、主人公のもとへ夫が謝罪にきます。しかし夫は「母さんに話すとかそっちもずるくない?」と言ってきたのです。その発言に「無視を続けていた夫には言われたくない」と腹が立った主人公なのでした。反省していない夫義母に相談したことについて「ずるい」と文句を言ってきた夫。まったく反省していない夫の発言に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は夫婦喧嘩のたびに義母に泣きつく夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:mou夫と喧嘩すると…ある日、主人公が夫と喧嘩をしたときのことです。夫は夫婦喧嘩をするといつも主人公に対する愚痴を義両親に言っていました。その日も主人公が「もう無理!!離婚したいくらい!!」と言うと…。すぐ義母に連絡出典:CoordiSnap夫はすぐに「離婚したいって言われた!」と義母に連絡します。後日義実家に行くと、義母から「離婚したいんだってね?孫は私が育てるから大丈夫よ〜」とイヤミを言われました。「私は1人でも育てられるので」と主人公が言っても「遠慮しなくていいのよ〜」としつこい義母。主人公が義母にイヤミを言われている間、夫は聞こえないふりをしています。そこで主人公は「離婚したいと思うようになったのは、夫が家族の貯金を勝手に使ったからなんです」と夫の秘密を暴露。夫から、義両親には黙っておくように言われていましたが、庇ってくれない姿に我慢の限界がきた主人公なのでした。読者の感想夫婦喧嘩をすぐに義母に報告し、義母のイヤミは聞かないふりの夫には失望ですね。秘密を暴露されても仕方がないような気がしました。(30代/女性)主人公も最後まで我慢していたので、もう限界だったのかなと思います。夫も義両親に頼りっぱなしではなく、自分で解決しようとする姿勢を見せてくれるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、夫婦関係で悩んだことはありますか?今回は3日経っても帰ってこなかった夫の話と、読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!喧嘩して出社主人公と夫が、ささいなことで喧嘩となったときの話です。「夜までに冷静になれよ」と言って、喧嘩したまま夫は出社してしまいました。そして、その日からなんと夫は帰ってこなくなったのです。心配をしても「お前の顔を見るのはうんざりだ」と連絡が返ってくるようになり…。それでもそろそろ帰ってくるかと、主人公は思ったのですが…。3日も帰ってこない!?出典:エトラちゃんは見た!夫は3日も帰ってこず、仕方なく義実家に連絡を取ったのですが…。なんと義母は「夫が怒るなんてあなたよっぽどのことしたのね?」「稼ぎがなくなったら困るでしょう?」と話も聞かずバカにしてきたのです。義母の最低な仕打ちに愕然とする主人公。しかし、その直後ついに夫から連絡が来て、家に帰らなかった理由が告げられるのでした。読者の感想喧嘩したとはいえ、3日も家に帰ってこないのは心配もするので困惑するだろうと思いました。心配で義実家に連絡したにもかかわらず、さらにこんなことを言われるなんて主人公がかわいそうです。(30代/女性)ささいなことでの喧嘩が、ここまで大きなトラブルになるなんて驚きました。義母も一方的に、主人公のことをバカにしてくるなんて腹が立ってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、パートナーと意見が衝突したことはありますか?今回は子どもの学校選びで夫婦トラブルになったエピソードを紹介します。イラスト:syaruru1735家族で海外生活夫の転勤で、子どもと一緒に海外で生活していた主人公。子どもの将来を考え、日本人学校に通わせたいと考えていました。しかしそれを夫に相談すると、すぐに断られてしまいます。夫は、日本人学校は学費が高いため「俺の給料じゃ通わせることはできない」と言いました。夫婦喧嘩になってしまい…出典:愛カツ日本に帰ったときに子どもが日本語がわからない可能性を懸念していた主人公。しかし夫も意見を変えることはなく、夫婦喧嘩になってしまいました。口論していると、子どもが「ママもパパもなかよくしてよお〜!」と泣き出してしまいます。結局何度話し合っても子どもの教育方針が夫と一致せず…。「離婚して日本に帰った方がいいのかもしれない」と考える主人公なのでした。夫婦関係に亀裂が…海外生活で子どもの日本語の上達が遅れることを心配していた主人公。その思いが夫になかなか伝わらず、夫婦関係に亀裂が入ってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:夫婦喧嘩中の出来事主人公は夫と喧嘩し、夫からの謝罪がないまま朝を迎えました。夫は何事もなかったかのようにいつもどおりの様子です。イライラがピークに…出典:CoordiSnap主人公は前日の喧嘩を引きずり、イライラがピークに達します。そして主人公の様子に気づいていない夫に対して、主人公はある行動に出ました。問題さあ、ここで問題です。イライラがピークの主人公がとった行動とは何でしょうか?ヒント夫のお弁当に「ある細工」をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「いびつな形のおにぎりを作った」でした。帰宅した夫から「今日のお弁当のおにぎり、何かいびつだったんだけど…?」と質問され…。わざとやられたことに気づいていない夫に、思わず笑ってしまう主人公。後日、いびつなおにぎりの理由を伝えますが「喧嘩したっけ?」とすっかり忘れている様子なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日夫婦並んで、はいチーズ!10月末、東京・有楽町にある東京宝塚劇場のポスター前で夫婦仲良く写真を撮っていたのは高橋英樹(79)。高橋はスーツにネクタイの正装姿で、隣にいる妻で元女優の美恵子さんもスカーフを巻いた格好。オシャレをして夫婦デートを楽しんでいたようだ。記念撮影を終えた高橋夫妻は、一旦ホテルでランチを楽しんだ後、開演時間が近づくと仲むつまじい様子で劇場に入っていった。「この日は月組トップスター・月城かなとらによる公演が行われていました。実は高橋さんは夫婦で宝塚歌劇の大ファン。兵庫県の宝塚大劇場にも何度も足を運んでいます。両親の影響か、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻さんも幼稚園の頃から宝塚に憧れ、一時は本気で入学を夢見ていたそうですよ」(スポーツ紙記者)’74年に結婚した美恵子さんとは来年3月で結婚50周年を迎える。いまや芸能界きってのおしどり夫婦としても有名だ。’19年に「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に夫婦で出席した際、高橋はこんなコメントをしていた。「結婚した当初よりも今の方が仲良いという夫婦でして、私自身は『趣味は家族』と公言しています。家に帰るのが本当に楽しみで、家にいるのが大好き。とても素晴らしい奥さんをもらって本当に感謝です。夫婦はお互いに感謝し合うことが大事。45年で2回しかケンカしたことありません」「趣味は靴磨きと皿洗い」と話すほど家事が苦にならないという高橋は、普段から積極的に家事全般に参加しているという。しかし、長年連れ添った夫婦がいつまでも冷めずにいられる理由はそれだけではないようだ。’21年、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した高橋は夫婦円満に過ごすコツをこう力説した。「長いこと生活していますと、お互いが気持ちを『(言わなくても)分かるだろう』と思うところがあるんですけど、やっぱり言葉でいったほうが絶対に伝わるので。『ありがとう』とか『愛してる』とか『好きだよ』とかいう言葉をしょっちゅう使っています。妻が機嫌よく過ごせる家庭は明るいですから、そのために夫が努力するのは大事と思いますね」金婚式ではどんなラブラブぶりを見せてくれるだろうか。
2023年11月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mouマザコン夫に嫁が反撃!主人公の夫はマザコンです。夫婦喧嘩をするといつも、愚痴を義両親に吐き出す夫。その日も夫婦喧嘩の後、夫は「離婚したいって言われた」と伝えたようで…。後日義母から…出典:CoordiSnap後日、義母から「孫は私が育てる」と言われてしまったのです。主人公がイライラしながら義母の相手をしていると、夫は驚きの対応をします。問題さあ、ここで問題です。夫の対応はどうだったでしょう?ヒント主人公は「私がこんなに困ってるのに」と夫に腹を立てます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「完全無視」でした。しつこく義母に絡まれている主人公を完全無視する夫。我慢の限界に達した主人公は、夫が家族の貯金を勝手に使ったことを義母に暴露。それを聞いた義母は態度を一変させ、夫を問い詰め始めました。そんな義母と夫を見て、スカッとする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月12日皆さんは、夫婦で喧嘩をすることはありますか?今回は、夫婦喧嘩をした女性からのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:note625おかずが残ってしまい…前日のおかずが大量に残ってしまい、自分用のお弁当を作っていた主人公。それでもおかずはまだ残っていて…。夫のお弁当にもおかずを入れて出典:愛カツ普段は外食をしている夫にお弁当を差し出すと、夫は大喜び。前日の残りのおかずが入っていることを伝えても、夫は「作ってくれただけで嬉しい」と答えてくれました。夫の喜んだ顔を見て、明日もお弁当を作ろうとやる気に満ちていた主人公。しかし、帰宅した夫はなにやら機嫌が悪いようです。夫はお腹を壊してしまったようで、原因はお弁当にあるのではと訴えてきました。しまいには「卵焼きはあんまり上手じゃないな」と捨て台詞まで言ってきました…。読者の感想デリカシーのない夫の発言に腹が立ちました。せっかく作ったお弁当に対して、夫のような冷たい言葉を言われたら、作る気が失せてしまう主人公の気持ちも分からなくないです…。(30代/女性)せっかく作ってくれたお弁当を喜んでくれたところまでは良かったですが…。捨て台詞をはいてしまうのはよくないなと感じました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日皆さんは、お弁当の中身に驚愕したことはありますか?今回は「夫婦喧嘩をした翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:ワタナベ夫婦喧嘩の翌日…主人公のお弁当は、毎日妻が作ってくれています。しかし、喧嘩をしてしまった日の翌日は、お弁当の中身が大変なことになるのでした。喧嘩した翌日、主人公がお弁当箱を開けると、そこには白米だけがぎっしり敷き詰められていました。「白いご飯だけ…?」出典:愛カツしかし、喧嘩の翌日は中身が入っていないこともあるため「白米があるだけマシ」と思う主人公。妻の機嫌が直るまで白米弁当が続き、同僚から「奥さんと喧嘩でもした?」と声をかけられます。同僚に事情を説明すると、同僚が「俺も昨日嫁と喧嘩したけどさすがに白米だけなんてことはない…」と言います。しかし、同僚がお弁当箱を開けると、そこには変色したバナナとリンゴしか入っていなかったのです。そんな同僚を見て、白米だけでも用意してくれる妻に感謝した主人公でした。お弁当を作ってくれることに感謝白米だけのお弁当でも作ってくれることに感謝した主人公。普段から気をつけないことがたくさんあると気づかされた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日わが家では、あまり夫婦ベッタリという状況を作っていません。新婚時代はベッタリでしたが、それが窮屈に感じるようになってしまったからです。長く円満に夫婦を続けるにはどうすればいいのか、いろいろと考えた結果をお伝えします。夫婦のトラブルを回避するには恋愛結婚だった私たち夫婦は、新婚時代、とてもラブラブだったと思います。休日はデートをするのが当たり前で、他人の前でもイチャイチャするような夫婦だったのです。それが当然だと思っていましたし、いつまでもそんな夫婦でいられると思っていました。ところが、私が妊娠したことによってその関係性は崩れてしまったのです。つわりがひどくて夫にあたるようになってしまいました。ひとりにしてほしいと思うことが多くなり、夫婦喧嘩も絶えないような状態になってしまったのです。距離を置いてみることにそんな私たちを見かねて、私の母が上京してきてくれました。産後もしばらくは家にいて家事や育児を手伝ってくれたため、私のイライラ感も多少は緩和されるようになってきました。夫は私の母が家にいることで気をつかうことも多く、休日はひとりで映画鑑賞やショッピングを楽しんでいたようです。こんなふうに夫婦の距離を置いてみたことによって、お互いにイライラ感がなくなってきたと思います。ひとりの時間を大切にする母が実家に帰ったあとも、引き続きひとりの時間を大切にするようになりました。もちろん、夫は子どもの世話もしますし、家事の手伝いもしてくれます。お互いにストレスフリーになるには、お互いの時間を作り、趣味も多少は楽しむ時間が必要です。そんなわけで、毎週末は交代で家事や育児をするようにしました。私の場合、ひとりの時間を1時間でも作るようになってからは、趣味の音楽鑑賞を楽しんだり喫茶店でボーッと過ごしたりすることが多くなりました。こういう時間は至福です。ストレスもなくなります。夫への愛情は新婚時代よりもなくなってしまったものの、家族として子どもとの関わり方がじょうずにできているように思えているところです。いつまでも夫婦円満で過ごすには、とにかくストレスになることは避けて、喧嘩をしないようにすることが大事だと思っています。不思議なくらい、子どもが生まれてからは夫婦喧嘩がなくなりました。まとめ同じ趣味や価値観を持っている夫婦なら、いつまでもベッタリと仲良く過ごすことができるかもしれません。しかし、実際には子どもが生まれたり親の介護をしたりというように、生活環境が変わっていつまでも同じままではいられなくなる場合も。いつまでも夫婦円満でいるには、お互いのひとり時間も大切だと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/すっちーみっちー著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月02日モラハラ夫図鑑
婚約者は既婚者でした
うちのママは過保護なの?