女優の吉田羊が、24日から全国で放送されるトヨタホームの新CM「つづけ、心地よさ」編に出演する。今回は、アニメーション映画監督の細田守氏が監督・脚本・原作を務める映画『竜とそばかすの姫』が7月に公開されることを記念して、スタジオ地図とのタイアップが実現。同作の予告映像と『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』などの名シーンを使用しながら、吉田が家族で過ごす時間の尊さを語るスペシャルなCMが完成した。撮影現場では、自身の家族へも思いを馳せながらメッセージを伝える吉田の姿に、制作チームが心を打たれる場面も。撮影の合間には、スタジオ地図作品をモチーフにした小物が散りばめられたセットの中で、スタッフと談笑していた吉田。撮影は、終始和やかな雰囲気で進行した。
2021年04月23日吉田羊と國村隼が親子役で共演して、ジェーン・スーの家族のリアルストーリーをドラマ化した「生きるとか死ぬとか父親とか」の2話が4月16日オンエア。松金よね子演じる叔母とトキコのやり取りに涙する視聴者が続出している。ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔で知られるジェーン・スーさん自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーを映像化。ジェーン・スーさんのラジオ番組の人気コーナーである「お悩み相談」を完全再現し、本作の監督とシリーズ構成を山戸結希が務める本作。20年前に母を亡くし、父・哲也とはギクシャクした関係だったものの、最近は時々外食しながら話をする関係になっている蒲原トキコを吉田さんが、今ではすっかり丸くなったものの、昔は破天荒な人生を歩んでい自由奔放で愛嬌のある父・哲也を國村隼が演じる。また蒲原トキコの相方としてラジオ番組「トッキーとヒトトキ」を進行するアナウンサーの東七海を田中みな実が、回想シーンで登場する20代の頃のトキコを松岡茉優が、同じく回想シーンで登場するトキコの母を富田靖子がそれぞれ演じ、岩崎う大(かもめんたる)、岩井勇気(ハライチ)、平子祐希(アルコ&ピース)らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トキコは哲也の提案で叔母(松金よね子)のお見舞いに行くことに。叔母は独身を貫いて華道の師範としてバリバリと働き、自力でマンションを購入、自分で用意したケアハウスに入居もした。痴呆の兆候を見せる叔母の「外の空気が吸いたい」という願いをかなえるため、トキコはスーパーでの買い物に付き合う…というのが今回のおはなし。自力で動けなくなり、外出もままならなくなった叔母のため“ただの外出をエンターテインメント”にしようと、叔母の洋服をコーディネートし、メイクを施すトキコ。その様子に「バーバ(松金よね子さん)と買い物に行く前にオシャレしてあげるシーンでジワっときた」「すごくいい、、、このドラマ見ると家族のことをすごく想ってしまうなあ」といった反応が。その後、叔母の車椅子を押しながら買い物に向かうトキコの姿に「微笑ましいお二人はいったいどんなお話をしているのか…気になりますね」といった反応も。放送後には「2話も良かった。5年後10年後とかに見直したら見え方違うんだろうとも思った」「これほんと金曜の夜に相応しいドラマだな…沁みる…」「人の想いが乗ったカットを細かく、繊細に編集してて、引き寄せられる」などの感想が寄せられ、本作の魅力に惹きつけられる視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2021年04月17日女性が抱えるモヤモヤを、書いて、しゃべって、痛快に言語化してくれるジェーン・スーさん。読者世代の先を歩く女性として、楽しいこともそうじゃない現実も、飾り立てず教えてくれた。胸がすくジェーン・スーさんのエッセイのなかでも、自身の家族について洗いざらい綴った『生きるとか死ぬとか父親とか』は、少々異質な存在といえる。そのドラマ化にあたって思うことや、父親との現在の関係、新たな扉を開いてしまった感のあるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』と、落ちてしまった沼の話まで。滞った日常の風通しをよくしてくれる、スーさんの言葉をどうぞ。――スーさんのエッセイは、過去にも『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』がドラマになっています。『生きるとか死ぬとか父親とか』は、よりプライベートな内容といえますが、ドラマ化についてはどんなお気持ちですか?スー:エッセイ自体は父と私の月報みたいなエピソードの羅列で、ドラマになりそうな起承転結はないんです。なのでうちの家族をそのまま再現したというより、似た家の話としてもっと豊かにストーリーを作ってくださっています。ただまあ、ラジオのシーンなど創作の部分も現実に即していたりして、構造としては非常にややこしいフィクションではあるんですけど。エッセイとはまた違う魅力の作品になっていると思います。――キャスティングでは、スーさん化した吉田羊さんが話題です。スー:以前から、私の最上位変換が吉田羊さんだと言われることがあって、ゲラゲラ笑っていたんですけど、まさか向こうからこちらに寄せてくださるとは(笑)。現実とフィクションの境目がますますわかんなくなって、面白いことになぜか今、私のほうが偽者みたいに見えちゃってますからね。――お父さん役はいかがですか?スー:父は國村隼さんの持ってらっしゃる厳格さとか真面目さがまったくない人なので、どうなるのかなと思ったんですけど、適当な感じというか、抜けた感じが出ていて、やっぱり役者さんってすごいなと思いました。吉田さんと私も、隣に並ぶとまったく似てないんですよ。にもかかわらず、雰囲気として似ているように見えてくる。役者さんの力ですよね。――ドラマ版は、ラジオパーソナリティとしての一面がフィーチャーされているのが特徴的です。お悩み相談コーナーで取り上げられる悩みと、ドラマのなかで起こる出来事がリンクする面白さも。スー:トキコの番組のパートナーになるアナウンサーや、ディレクターも出てきますしね。お悩み相談のセリフについては、私だったらたぶんこういう言い方をするなどと意見をして、監修させてもらったのもありがたかったです。――親の人生や、親との関係をどう受け止めるかについても考えさせられます。この本を書くことによって、お父さんとの関係にその後、変化はありましたか?スー:私の場合、書くことが自己セラピーになっている部分が大きいので、自分の中で詰まっていたボトルネックがなくなり、父との関係はたぶん以前より良好になりました。今はさらに時期が進んで介護未満という段階になっていて、新しい連載を始めています。――「マイ・フェア・ダディ!」ですね。お父さんのことを再び書こうと思ったのはなぜでしょう。スー:『生きるとか~』が、親子という関係を情緒がどう捉えるかっていうところだとすれば、「マイ・フェア~」はもっとプラクティカルというか、老いていく親に対して現実に何をしなければいけないかを書きたいと思っています。いい意味でシステマティックにやっていかないと、感情的に引っ張られてしまうので。前の本よりは実用書に近いかもしれません。――読んでいて参考になります。ちなみに『生きるとか~』をお父さんは読まれたのでしょうか?スー:読んだと本人は言ってますけど、たぶん読んでないと思います。周りの人にも配ってるらしいんですけど、本当に読んでいたら配んないと思うんだけどな、普通。――たしかに(笑)。スーさんは書くという目的がありましたが、親がどんな人生を送って何を思っていたのか、興味があっても聞く機会のない人も多いと思います。スー:親子の話というか、父として娘にっていうスタンスだとつまんないんです。ただ、父になる前や夫になる前の話はすごく楽しかったので、そっちをメインに聞いていくと、父親っていうひとつのタグしか付いていなかった人間に、いろんなタグが付いてきて、面白くなるんじゃないかなと思います。ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』は、主人公の蒲原トキコが奔放な父・蒲原哲也に、エッセイ執筆のために家族の思い出を聞く物語。20年前に亡くなった母との出会い、全財産の喪失、ほかの女性の影など悲喜こもごもの記憶を通して、家族の愛憎を描く。テレビ東京系列「ドラマ24」枠で、毎週金曜24時12分~放送中。ジェーン・スー1973年生まれ。東京都出身。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で第31回講談社エッセイ賞を受賞。新潮社のPR誌『波』で「マイ・フェア・ダディ!介護未満の父に娘ができること」を連載中。TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』、ポッドキャスト番組『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』のMCを担当。※『anan』2021年4月21日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2021年04月16日本作は、NHK仙台放送局が東日本大震災から10年が経過する今年、時間と共に一体何が変わったのか、ドラマという形で揺れ動いてきた被災者の心のリアリティを見つめたいと企画・制作。映画『病院へ行こう』『僕らはみんな生きている』などで知られる一色伸幸による群像劇で、主人公の夫婦を大河ドラマ「青天を衝け」でも話題の草彅剛、「生きるとか死ぬとか父親とか」(テレビ東京)に出演する吉田羊が演じるほか、國村隼、矢田亜希子、富田望生らが出演。音楽は連続テレビ小説「べっぴんさん」や映画『リバーズ・エッジ』『日日是好日』世武裕子が担当した。営んでいたイタリアンレストランを津波で失い、失意のなかアルコールに溺れたオーナーシェフの小野寺潔。その後、潔は新しく店を建て直し、震災から10年の3月11日に友人を招き、ある宴席を企画する。潔は突然の招待に戸惑う友人たちに、その意図を語り始める。そして、宴会が進むなか、発災から10年間のそれぞれの秘めた物語が浮かび上がってくる…。草彅さんは「被災した人物を演じることは、すごく難しかったです。プレッシャーもありました」と語りながら、「今でも心に傷を負って治っていない方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、心の役に立てるようなキャラクターがたくさん出てきます。それぞれの役者さんが本当に真心を込めて演じているので、伝わるかなと思っています」と語る。「クランクアップしたとき、最後のあいさつでちょっと涙が出てきて、ドラマの撮影が終わったときに泣いたのは何年ぶりかなと。羊さんもあいさつされているときちょっとほろっとされていて何かお互いの夫婦間がもうすごいできあがったんだなと思って」と打ち明けた。また、吉田さんも「俳優は、ミュージシャンやお笑い芸人さんと違って、ぱっと行って人を笑顔にしたり、癒やしたり、笑わせたりすることができる職業ではない、一人では何もできなくて。この10年間も決して胸を張って被災地支援をやってきたとは言えるものではなかったので、今回、俳優として必要としていただいて、今、持てる限りを注ぎ込んで、しっかりと務めあげたいなという気持ちでした」と並々ならぬ思いを明かす。「草彅さんが演じた潔さんと、私の演じた灯里さんは、おしどり夫婦。草彅さん演じる潔さんが温かいまなざしで灯里さんを見てくださると本当にいとおしくて、胸がキュッとなって幸せな気持ちになりました」と言い、「今回、意識して笑顔の灯里さんを演じるようにしました」と語っている。宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」は4月17日(土)17時~NHK総合テレビにて全国放送。(text:cinemacafe.net)
2021年04月14日ジェーン・スーのエッセイを吉田羊主演でドラマ化する「生きるとか死ぬとか父親とか」が4月9日から放送開始。「心鷲掴みされた」「共感出来る」などの声とともに、ジェーン・スーさんをモデルにした主人公を演じる吉田さんの“再現度”も話題を呼んでいる。ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔を、女性からの圧倒的な支持を集める”独身のカリスマ“ことジェーン・スーが自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーを映像化する本作。吉田さんがジェーン・スーさん自身をモデルにした主人公を演じる。20年前に母を亡くしたった一人の肉親となった父・哲也とはひとたび顔を合わせればギクシャク、一度は絶縁寸前までいったものの、いまでは時々外食しながら話をする関係になっている蒲原トキコに吉田さん。昔は破天荒な人生を歩んでいたが今ではすっかり丸くなった、どこか自由奔放で愛嬌のある父・哲也には國村隼。2人のほか20代の頃のトキコを松岡茉優が、トキコがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組「トッキーとヒトトキ」で、トキコと共にラジオを進行するアナウンサーの東七海に田中みな実が、そのほか岩崎う大(かもめんたる)、岩井勇気(ハライチ)、平子祐希(アルコ&ピース)らもキャスティングされている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では「トッキーとヒトトキ」に寄せられた27歳の女性リスナーからのメールに対し、トキコが「独身って麻薬。それぐらい楽しい。でも独身の楽しさは寂しさと天秤にかかってる…」とコメントするシーンからスタート。結婚はお互いに寄り添えるかだと思うと続け「私なんていまだに独身生活楽しいし」と語るトキコとそれを聴くリスナーたち。オープニングをはさんで、物語はトキコが哲也と母の墓参りに行くシーンに。その後ファミレスで哲也から引っ越したいという相談を受け、家賃を援助して欲しいと頼まれたトキコは哲也のことをエッセイに書き、その原稿料で家賃を助けると答える。そして引っ越しが終わり哲也の新居に案内されるトキコ。そこでトキコは哲也に「結婚ってなんだろう」と問いかけ、生前の母に同じ問いを投げかけたとき「その人が死ぬほど好きだったっていう記憶を捨てないことよ」と返答されたことを伝える…という展開。開始早々、視聴者からは「冒頭からボロ泣きなんですけど」「開始数分で心鷲掴みされた」などの声が続々SNSに投稿されていく。「旦那いても息子いても共感出来る、想像出来る」といった声や「結婚とか独身とか裏切りとか…【好き】って何だろ」といった反応。また「画面のトーンや光と影 好き」と映像について触れるコメントも。「吉田羊さんはスーさんそのもの」「吉田羊さんがス―さんに見えました」「吉田羊さんの細かい仕草や喋り方など完全にスーさん」と吉田さんの“再現度”を讃えるツイートも多数寄せられている。(笠緒)
2021年04月10日稲垣吾郎、吉田羊らが出演する、リアルと虚構が入り交じるまったく新しいドラマ、よるドラ「きれいのくに」のメインビジュアルが公開された。美容師の恵理(吉田さん)と税理士の宏之(平原テツ)は再婚同士の夫婦。気になることと言えば、わずかな容姿の衰えと、最近セックスレスなこと、そして子どもを持つことを諦めたことくらい。結婚生活に不満はまったくない…はずだった。しかし、謎の女(蓮佛美沙子)が宏之の前に現れ、夫婦は不可解で信じがたい出来事に遭遇する。同じ高校に通う誠也(青木柚)、凜(見上愛)、れいら(岡本夏美)、貴志(山脇辰哉)、中山(秋元龍太朗)は幼なじみ。仲は良いが、最近は異性や容姿を意識し、ときどきちょっとぎこちない。ごく普通の高校生だが、唯一違うのは、彼らの周囲の大人のほとんどが“同じ顔”をしている国に暮らしているということ。街を歩く大人はみんな同じ男(稲垣吾郎)と女(加藤ローサ)の顔をしているそんな世界で恋をする。ある日、凜と恵理は映画館で出会い――。好きな人の、好きな顔になりたい――。そんな容姿へのコンプレックスを物語の中心にすえ、ドラマではほとんどの大人が“同じ顔”をした斬新な世界が描かれていく。今回到着したのは、稲垣さん、吉田さん、蓮佛さんらメイン出演者の顔を分割して重ね合わせるという、新しいドラマを予感させるモノクロのビジュアル。さらに、NHKのサイトでは、映像制作の裏側や、何役も演じた稲垣さんのコメントを収録した5分動画も公開されている。よるドラ「きれいのくに」は4月12日より毎週月曜日22時45分~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2021年04月02日3月30日(火)今夜放送の映画『七つの会議』より、主演の野村萬斎から特別メッセージが到着した。地上波ゴールデン初放送となる本作は、「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」シリーズなどで知られ、企業の矛盾と働く人々の葛藤や絆など身近な視点を題材に、痛快でありながらエンターテインメントとミステリーが絶妙に融合した小説を生み続ける池井戸潤の同名小説が原作。萬斎さんが、捉えどころのない自由奔放な顔と信念を貫く強い心を併せ持つ主人公・八角民夫を演じたほか、香川照之、及川光博、片岡愛之助、吉田羊、土屋太鳳、小泉孝太郎、溝端淳平と豪華キャストが集結し、2019年に映画化。21.6億円の大ヒットを記録した。今夜の放送を記念して萬斎さんは「原作・池井戸潤、監督・福澤克雄という『半沢直樹』のタッグの映画ですから、去年の大旋風から半沢ロス続きの方には、おなじみの役者さんたちの違うストーリーでの活躍ぶりをぜひ、ご覧いただきたいです」とメッセージを寄せ、「新年度を前に、ぜひとも、この映画を見て活力をもっていただければと思います」とコメントしている。映画『七つの会議』は3月30日(火)20時57分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:七つの会議 2019年2月1日より全国東宝系にて公開©2019映画「七つの会議」製作委員会
2021年03月30日ラジオパーソナリティ・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもつジェーン・スーの家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーを原作に、吉田羊が彼女をモデルにした主人公・蒲原トキコを演じる新ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」。この度、本作に田中みな実、岩崎う大(かもめんたる)、岩井勇気(ハライチ)、平子祐希(アルコ&ピース)が出演していることが分かった。本作の見どころのひとつとなるのが、劇中のラジオ番組「トッキーとヒトトキ」のお悩み相談コーナー。今回出演が明らかになった田中さんが演じるのは、この番組のメインパーソナリティを務めるトキコの相方として、番組を進行するアナウンサーの東七海。「局アナの頃から親交があるジェーン・スーさん原作の本ということで、お話をいただいたときの感慨もひとしおでした」と今回の参加を喜んだ田中さんは、「私が演じた東七海が抱える悩みは、きっと自身も局に在籍し続けていたら訪れたであろう問題で、現実味を帯びた内容に胸が締め付けられました」とコメント。また吉田さんとの共演については「吉田羊さんから学ぶこと、得ることが多く、お会いする度に刺激を受けました。羊さんのお芝居を目の前で見て、感じて、受け止めることができて、願ってもないような経験をさせて頂きました。ふたりのやりとりはアドリブも多いので、そこにトキコと東の信頼関係みたいなものが垣間見えるといいなと思います」と話している。そして、トキコの元カレ・青柳タツヤを岩崎さんが演じ、岩井さんと平子さんは本人役で参加する。吉田さんの元彼としての説得力を出せるか不安だったという岩崎さんは、「出番の長さも思った以上にあり、これは勝負だぞ!と思いました。視聴者の皆さんへ、とても良い仕事ができたと思います!!」と自信をみせ、岩井さんも「役者として代表作になりました。普段ラジオを聴いている人に刺さるようなシーンが散りばめられている作品です」と語る。平子さんは「吉田羊と平子祐希の流れるような演技合戦。一瞬だぞ、見逃すな」とメッセージを寄せている。なお、ドラマを締めくくるEDテーマは、シンガーソングライターのヒグチアイの「縁」(ゆかり)に決定。エンディング映像は、本作の監督とシリーズ構成を務める山戸結希が務める。ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」は4月9日(金)深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。ひかりTV・Paraviにて配信。(cinemacafe.net)
2021年03月23日大泉洋主演×吉田大八監督のタッグで贈る映画『騙し絵の牙』より、俳優だけでなく監督としても活動する池田エライザ、斎藤工、塚本晋也が吉田監督の撮影現場をふり返るコメントが到着。新たな場面写真も公開された。モデルや女優として活躍し、映画『夏、至るころ』の企画・原案・監督も務めた池田さんは、監督の現場での印象について「すごく紳士的でスマート」と言い、「『あともう少しこういうエッセンスを足して欲しい』とおっしゃるので、答えだけ渡されるわけではなく、『こうやってみてはどうだろう』と提案していただけるので、チャレンジングな感じが楽しいです」と語る。一方、『blank13』や移動映画館プロジェクト「cinema bird」など、多岐に渡る活動を行う斎藤さんは、外資ファンド代表役として本作に出演。「吉田大八というフィルムメーカーの大ファンとして、その一部になれたことがとても光栄です」と思いを述べ、吉田組は「すごくロジカルな繊細でとても大胆な現場」だったそうで、「僕の場合は、現場の空気感やノリみたいなものを、生モノだからといって優先して撮っていってしまうのですが、それってどこか無責任でもあって、準備したものと出来上がりの差が多く有るんですね。でも大八監督はその差はほとんど無いんじゃないかっていうくらい職人的な現場だと思います。さらに重箱の隅をつつくような内容じゃないところが面白いというか、とてもユーモアに富んでいて、遊びの利いた内容の裏側の緻密さというところにプロフェッショナルさを感じます」と監督の演出をふり返る。映画については「日本映画の強さが集合していると思いました。言葉です。日本語という言葉で展開していくものの緻密さみたいなもの。日本語で構成された秀逸な一枚の騙し絵というか。味付けがソースでもケチャップでもなく、醤油ベースであるという(笑)。今の時代だからこそ、より意味を持っていると思います」と話している。『鉄男』『KOTOKO』『野火』『斬、』など海外でも高い評価を得ている塚本さんは「吉田監督の映画だから出演させていただきたいというのは勿論あったんですけれど、自分の役がどうかの前に、脚本全体が面白かったので、とにかくこの映画に参加したいという思いがありました」と脚本が気に入ったそうで、今作では高野(松岡茉優)の父で本屋の主を演じているが「役も共感がすごくあって。僕が、本に頬ずりするほどの“本フェチ”といってもいいくらいの本好きなものですから、紙の質感がある本が、段々売れ行きが悪くなって、ネットの世界にどんどん移行していく、本が置き去りになっていくことに、心配とか、不安とか、懸念みたいなものがあったので、そのことを一本のドラマの中で解決していくような映画に思えました」と明かす。また「他の監督に呼んでいただいた時は、監督目線で全然行かない」という塚本さん。「『自分だったらこうするのになと思わないんですか?』と訊かれるんですが、全くそういう風には思わなくて、監督の個性を浴びに行くのが楽しみなんです。吉田監督は自分の中に一貫した強いビジョンがあって、そのことに良い意味で頑固で崩さないこだわりの強さを感じました。最初に脚本を読んだ時に、感情を豊かに分かりやすく出す演技モリモリ感で読んでいたんですけれど、(現場では)自分のシーンも意外に『あっさりやって』という感じだったんです(笑)。そのあっさりの中の日常のリアリティの雰囲気の中に情感をかもし出していくということが分かったので、そのことになるべく応えようとしていました」と吉田組での日々を回顧している。『騙し絵の牙』は3月26日(金)より全国にて公開。※塚本晋也の「塚」は正しくは旧字(cinemacafe.net)■関連作品:騙し絵の牙 2021年3月26日より全国にて公開©2020「騙し絵の牙」製作委員会
2021年03月20日4月16日(金)に恵比寿リキッドルームにて開催されるHomecomingsと羊文学による初のツーマンライブ『"here"』昼公演の開催が決定した。Homecomingsは5月12日(水)にメジャーデビューアルバム『Moving Days』をポニーキャニオンIRORI Recordsからリリースすることが発表されている。一方、羊文学は昨年2020年12月ソニーミュージックレーベルズ/F.C.L.S.からメジャーデビューアルバム『POWERS』をリリース。いま注目すべきバンド2組の共演となる。先日発表された「"here”」夜公演は、すでにチケットがソールドアウト。本日発表された昼公演のチケット先行受付は、Homecomingsのウェブサイトにて、本日3月18日(木)12時〜3月22日(月)23時59分となっている。【公演情報】Homecomings / 羊文学 出演 "here"2021年4月16日(金)会場:東京・恵比寿 LIQUIDROOM出演:Homecomings / 羊文学開場:【昼公演】開場14:30 / 開演15:30【夜公演】開場18:00 / 開演:19:00金額:5,000円(D代別)【昼公演】オフィシャル先行受付受付期間 : 3月18日(木)12:00〜3月22日(月)23:59先行URL : 関連リンクHomecomings配信サイト公式サイトオフィシャルYouTubeチャンネル羊文学オフィシャルWEBサイト
2021年03月18日羊文学が3月17日(水)、NTTドコモ新料金プラン「ahamo」とのコラボレーション曲『ラッキー』を配信リリースした。羊文学は昨年12月9日にメジャーデビューアルバム『POWERS』をリリース。今後の活躍が期待されるスリーピースロックバンドだ。『ラッキー』は「悩み事は尽きないけれど、自分の幸せをつくれるのは、結局は自分の心だけ。大していいことのない毎日も、めちゃくちゃな想像でこっそり笑い飛ばし、元気にやっていきたい!」というの塩塚モエカ(Gt,Vo)の想いが詰まった楽曲となっている。ミュージックビデオは3月28日(日)に「ahamo」による“みんなの「好き」を応援する”をテーマに次世代アーティストとコラボする企画「ahamo Xプロジェクト」の一環で公開となる。崎山蒼志とOmoinotakeの2組も本企画とコラボ予定だ。■リリース情報羊文学『ラッキー』ダウンロード&ストリーミング: プロジェクト専用サイト:
2021年03月17日吉田羊と國村隼が親子役に扮し、ジェーン・スーの家族のリアルストーリーをドラマ化する「生きるとか死ぬとか父親とか」に松岡茉優の出演が決定。過去編で、20代の主人公を演じる。主人公・蒲原トキコ役に吉田さん、その父親・蒲原哲也役に國村さんがW主演。劇中では、ジェーン・スーのラジオ番組の人気コーナーである「お悩み相談」を完全再現し、本作の監督とシリーズ構成を山戸結希が務める本作。物語の後半で時は遡り、現在から過去へ。父と母の出会いや、家族3人で暮らした日々は、決して楽しいことばかりではなく、母の病気、会社の倒産や全財産の喪失、そしてほかの女性の影といった、苦悩や葛藤が連続。そんな家族の過去の物語にて登場する20代のトキコ役として、ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」や「おカネの切れ目が恋のはじまり」などに出演、映画では『蜜蜂と遠雷』『劇場』、さらに『騙し絵の牙』など数多くの映像作品に出演する松岡茉優。「台本を読ませて頂き、『普通の家族なんてないですよ。』というセリフにとても惹かれました」と松岡さん。「私のセリフではないのですが物語のテーマと捉えました」と語る。「また、今回吉田羊さんの20代を演じさせて頂けること、身の引き締まる思いです。羊さんの演じられた現代のトキコを拝見することで、イメージが膨らみました」とコメント。「そして、國村隼さんと親子役をできることが私の人生にあるのだなあと思いました。とても豊かな時間で、たくさんのことを教えて頂きました」と共演をふり返りつつ、「トキコと似た想いを持って過ごされてる方々」に向け「きっと、自分のことを許せたり、少しだけ大事に出来るようになると思う」と期待を込めている。「生きるとか死ぬとか父親とか」は4月9日(金)深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。ひかりTV・Paraviにて配信。(text:cinemacafe.net)
2021年03月05日結成25周年の「TEAM NACS」が出演する、衝撃×笑撃の極上エンターテインメント「がんばれ!TEAM NACS」。この度、満島真之介、ヒャダイン、瑛人の3名がゲスト出演していることが明らかになった。「TEAM NACS」の出身地・北海道を盛り上げる応援企画でもある本作。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役として参加する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、新メンバーオーディションを開催と、気になるプロジェクトが満載。先日、episode1の先行無料配信がスタートし、話題沸騰中の本作だが、今回新たにゲストの出演が明らかに。満島さんは、親交のある安田顕の楽屋に居合わせ、安田さんを訪ねてきた森崎博之と初対面。ヒャダインさんは、戸次重幸から何やら怪しい依頼を持ちかけられ、さらに楽曲制作に挑む大泉洋は、瑛人さんを訪ねるという。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は6月20日(日)本放送・配信。(cinemacafe.net)
2021年03月05日Homecomingsと羊文学による初のツーマンライブ「"here"」が、4月16日(金)恵比寿リキッドルームで開催される。今春ポニーキャニオンIRORI Recordsからのメジャーデビューが決定しているHomecomings。一方の羊文学は昨年2020年12月にソニーミュージックレーベルズ / F.C.L.S.からメジャーデビューアルバム『POWERS』をリリースしたばかり。新たなフィールドでのさらなる活躍が期待される2組の共演となる。チケットは本日2月27日(土)より3月8日(月)23:59まで、オフィシャル先行予約を受付中だ。【公演情報】Homecomings / 羊文学 出演 "here"2021年4月16日 (金)会場:東京・恵比寿 LIQUIDROOM開場:18:00開演:19:00金額:5,000円(D代別)オフィシャル先行予約(一次)受付期間:2月27日(土)12:00〜3月8日(月)23:59先行URL: 関連リンクHomecomings配信サイト公式サイトオフィシャルYouTubeチャンネル羊文学オフィシャルWEBサイト
2021年02月27日吉田羊と國村隼共演でジェーン・スーの親子関係をドラマ化する「生きるとか死ぬとか父親とか」。この度、本作の見どころのひとつ、ドラマ内のラジオ番組「トッキーとヒトトキ」の番組制作メンバーを演じるキャストが発表された。原作者ジェーン・スーのラジオ番組で人気の「お悩み相談コーナー」を、吉田さん演じる主人公・蒲原トキコの冠番組「トッキーとヒトトキ」として完全再現。夫婦関係や友人関係、SNS社会や見た目の悩みまで、様々なお悩みをキレ味のよい言葉でスパッと解決する。そんなラジオ番組「トッキーとヒトトキ」を陰で支える番組制作メンバーとして、ディレクター・中崎をファンクバンド「SCOOBIE DO」のドラムを担当し、メジャーリーグ中継にて解説者としても活動するオカモト"MOBY"タクヤ。構成作家・近田をお笑い芸人「トンツカタン」のツッコミ担当・森本晋太郎。音響担当・遠山をお笑い芸人としてだけでなく、コラムや4コマ漫画など、連載企画も持つヒコロヒーが演じる。森本さんは「まさか僕にドラマのお仕事が来るなんて」とオファーに驚いたと語り、「クランクイン前に喫茶店で台本を読みながらセリフを覚えるという憧れのやつをやらせていただきました。店員さんが前を通るたび、ちょっとだけ台本の表紙が見えるようにしちゃいました」とコメント。ヒコロヒーさんは「はっとさせられたり、心がふっと軽くなるような台詞の数々を、素敵な俳優さんたちがチャーミングに情熱的に時にユーモラスに演じられていて、ちぐはぐに生きる瞬間があってもよいのだと安心するような作品だと思います」と印象を語り、オカモトさんは「実際にジェーン・スーさんが出演されている番組は選曲も最高なので、撮影時にはストーリーに沿った架空のオンエア曲を、毎回勝手に準備していました。次第にトッキーさん(=吉田羊さん)に『次の曲、何~?』と聞かれるようになりましたよね……!」と撮影中のエピソードを披露した。ほかにも、「Creepy Nuts」のDJ松永が雑誌編集者・今西役として出演。ドラマの後半に登場となるが、トキコの担当編集者として物語の鍵を握る人物という役どころ。「まさかあんなにしっかり役を与えてくださっていたとは」と参加した感想を語り、「色々ご迷惑をお掛けしつつも、撮影をご一緒した方や、スタッフさんに助けられながら、やらせて頂きました!皆さん是非ご覧になってください~!」とメッセージを寄せている。「生きるとか死ぬとか父親とか」は4月9日(金)深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。ひかりTV・Paraviにて配信。(cinemacafe.net)
2021年02月26日ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集めるジェーン・スーが自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーをドラマ化する「生きるとか死ぬとか父親とか」が、4月、テレビ東京金曜深夜のドラマ24にて放送。吉田羊がジェーン・スー自身をモデルにした主人公を、國村隼がその父親を演じる。主人公・蒲原トキコは20年前に母を亡くし、父の蒲原哲也がたった一人の肉親。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。ひとたび顔を合わせればギクシャクし、一度は絶縁寸前までいった2人だが、いまでは時々外食しながら話をする関係になっている。そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。しかし、それは楽しい記憶ばかりではない。母との出会い、全財産の喪失、ほかの女性の影…。父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語となっていく。さらに今回のドラマの見どころとして、主人公がパーソナリティを務めるラジオ番組の「お悩み相談のコーナー」がある。ジェーン・スーさん自身もラジオ番組でのお悩み相談コーナーが大人気であり、まさに“人生相談の名手”だが、今作のラジオシーンのセリフは全てジェーン・スーさんによる監修のもと制作。夫婦関係や友人関係、SNS社会や見た目の悩みまで、様々なお悩みをキレ味のよい言葉で応じていく。そんな本作の主人公で、劇中での人気ラジオ番組「トッキーとひと時」でパーソナリティーを務めるトッキーさんこと、娘・蒲原トキコ役に、「コールドケース」シリーズ、や「恋する母たち」などジャンルを問わず、多彩な演技で魅せる吉田羊。昔は破天荒な人生を歩み、いまではすっかり丸くなったが、どこか自由奔放な愛嬌のある父親・蒲原哲也役に、映画『騙し絵の牙』ほか、『MINAMATA』(原題/2021年公開予定)、『KATE』(原題/2021年公開予定)など数多くの海外作品にも出演する名優・國村隼。さらに本作のメイン監督を務めるのは山戸結希。『溺れるナイフ』や『ホットギミックガールミーツボーイ』、『21世紀の女の子』では企画・プロデュースなど映画作品を手掛け、今回、連続ドラマでは初監督となる。吉田羊「私自身の人生を生きている感覚」「お父さん役の國村さんとは、9年ぶりの共演です」と吉田さん。「尻尾を掴ませない飄々とした佇まいは、どこか今回の『お父さん』にも通じていて、『してやられた!』と最後は笑って許してしまう、そんな人間力をお持ちの方です」とコメント。「不思議なもので、親子を演じていると似てきて、同じタイミングで空を見上げたり、ため息をついたり、口元を拭ったり…」と明かす。吉田さん自身も4年前に母親を亡くしており、「トキコを演じながらも、私自身の人生を生きている感覚。スーさんは書くことで、私は演じることで、皆さんは視ることで、それぞれの家族と向き合い、何かしらのヒントが見つかれば幸いです」とアピールする。國村さんは「ジェーン・スーさんの原作は親の世代も子供の世代もそれぞれの暮らしやすさを追い求めながら、またそれゆえの衝突もあり、少しの苦みとゆるやかな愉しみのなかで人生は過ぎて行く、そんな面白さをまざまざと描き出していきます」と語る。「共演する吉田羊さんは、軽やかに過酷な現場を楽しんでおられて、私もそのおすそ分けを頂いている気分になってしまいます。台本を読みながら、そして演じながら、したいことはするしかない。しかしそのしっぺ返しは甘んじて受けるんだぞ。肝(はら)は括っておくもんだ。という人生の教訓・三カ条を頂いたと思っております」と、破天荒な父親役を受けとめているよう。「まさか吉田羊さんにジェーン・スーを演じていただけるとは」「父と私の、ごく私的な日常が映像になるなんて!父にとっても私にとっても、身に余る光栄です。ドラマ化にあたり、創作していただいたフィクション部分も大変気に入っています」とジェーンさん。「まさか吉田羊さんにジェーン・スーを演じていただけるとは」と明かし、「國村隼さんに父を演じていただけること、天国の母も喜んでいると思います」とコメント。「大人になり、親との関係の紡ぎなおしを考え始めたみなさんに楽しんでいただけたら」と本作のテーマに触れる。また、シリーズ構成も担当する山戸監督は「勇気と優しさに満ちたジェーン・スーさんの素晴らしい原作エッセイを、名作を生み出してきた『ドラマ24』にてお届けできることを光栄に思います」とコメント、「『より正しく生きたい』と望みながらも、間違ってしまうことこそが、人間の本性であるーーそのことを、何度でも思い出しながら撮れたなら」と期待を込めて語っている。ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」は4月9日(金)深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。※テレビ大阪のみ、翌週月曜深夜放送予定。動画配信サービス「ひかりTV」「Paravi」にて配信。(text:cinemacafe.net)
2021年02月16日吉田羊主演で、世界的人気ドラマの日本版として放送中のWOWOW開局30周年記念 連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」。いよいよ今週末2月13日(土)に放送を迎える最終話「母の条件」の見どころ映像が解禁された。吉田さんが神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役を好演。また、百合を支える相棒で、熱血漢の若手刑事・高木信次郎役を永山絢斗。チームのムードメーカーである立川大輔役を滝藤賢一。豊富な捜査経験で皆を支える金子徹役を光石研。メンバーから“代理”と呼ばれ、頼られるボス・本木秀俊役を三浦友和。さらに、江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀ら、毎話フレッシュな若手からベテランまで多彩な豪華ゲスト陣の出演も話題を呼んでいる。最終話では、死んだ娘に瓜二つの少女を見かけたとパニックを起こした女性・菱田千鶴が神奈川県警・捜査一課の石川百合を訪ねてくる。当時の捜査資料によると、娘の雅が水死体で発見され、行方不明となっていた雅の娘・ミクと共に無理心中したと判断されていた。雅が死ぬ直前まで過ごした母子保護施設の代表である大野律子に話を聞くと、当時、雅はミクに対して虐待行為をしていたことが分かる。この事件に対し、百合は強い嫌悪感を抱くが……。母子保護施設「アカシア園」の代表・大野律子役に富田靖子。水死体で発見された菱田雅役に北香那。雅の母・菱田千鶴役に神野三鈴。また百合の妹・沙耶役の平田薫がシーズン1以来の登場。シーズン3で訪れる百合の運命と衝撃の結末が見逃せない映像となっている。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」最終話は2月13日(土)22時~WOWOWプライムにて放送。WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信中(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2021年02月10日明日2月6日(土)に第9話「故郷」が放送され、いよいよ来週末に最終回を迎える『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』の見どころをドラマプレゼンター・赤ペン瀧川がプレゼンした特別映像が公開された。本作は、未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描いた世界的人気ドラマ『コールドケース』の日本版。その待望のシーズン3がWOWOW開局30周年記念『連続ドラマW コールドケース3 〜真実の扉〜』として現在放送されている。2016年のシーズン1、2018年のシーズン2から、神奈川県警の女性警部・石川百合役の吉田羊をはじめ、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和が続投。江口洋介、緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、 水野美紀、大地康雄、村田雄浩、富田靖子、北香那、神野三鈴といった毎話を彩る豪華なゲスト陣の出演も話題を呼んでいる。昨年12月5日(土)の初回放送直前に行われ、レギュラーキャスト5人が集結した『コールドケース3』のオンラインイベント。その中で赤ペン瀧川はイベント用に特別に作成した2種類のプレゼンを披露。これまでの『コールドケース』の魅力と、現在放送中の新シーズンである『コールドケース3』の魅力を凝縮したプレゼン内容で、主演の吉田も大絶賛した。その時のプレゼン映像がこの度特別に公開される。そして最終回を迎えるにあたり、シーズン3の第1話~第0話の一挙放送も決定。2月9日(火)〜10日(水)の2日間に渡って放送される。プレゼン映像を見て気になった方や、見逃していた方はぜひチェックしてほしい。◆赤ペン瀧川がこれまでの『コールドケース』の見どころをプレゼン!◆赤ペン瀧川が『コールドケース3』の見どころをプレゼン!『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』(全10話)WOWOWプライムにて、毎週土曜日22:00より放送中 / WOWOWオンデマンドにて見逃し配信中
2021年02月05日2021年2月3日、俳優の吉田羊さんが誕生日を迎え、自身のInstagramを更新しました。吉田さんは「誕生日をどう過ごすかより、どんな心持ちで迎えたかを大切にしたい」と明かし、新たな1年への想いをつづりました。心穏やかに、お誕生日の朝を迎えた吉田羊です。年々、お誕生日をどう過ごすかよりもどんな心持ちで迎えることが出来たかが大切だなと思うようになってきました。穏やかに迎えられたなら、この一年を、自分なりに精一杯生きてきた証。よくやった、と褒めてあげてまた来年のお誕生日もそうあるよう、ひたむきに毎日を生きたいと思います。yoshidayoh_officialーより引用そんな文面とは裏腹に、吉田さんが投稿した写真はこれまでのイメージとは異なる『悪役』の姿。「ギャップに驚いた」「まさか吉田さんがこんなことまで…」といった声が上がった姿がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 吉田羊( ♀)Yoh Yoshida(@yoshidayoh_official)がシェアした投稿 インパクトが強すぎる…!これは、2021年3月に放送される特別番組『がんばれTEAMNACS』(WOWOW)内での一幕の衣装だといいます。吉田さんは「#悪役ラスボス#何で引き受けた?#全力で楽しかったけどね?」と自虐コメントを残しました。ファンからは「デヴィ夫人かと思いました」「かっこいいです」「挑戦への振り切り具合がすごい」などのコメントが寄せられています。吉田さんが演じる役の、幅の広さに驚きますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月03日「TEAM NACS」の結成25周年、WOWOW開局30周年を記念した超ビッグプロジェクト「がんばれ!TEAM NACS」内にて、メンバーが挑む戦隊ヒーロー「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」のコスチュームがこのほど公開。吉田羊が、悪役キャラクター“女帝デロリアン”として出演することも分かった。「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」は、音尾琢真が学生時代から温めていた企画である戦隊ヒーロー。本家の天才科学者の名前が由来の“ドクレッド”は、「TEAM NACS」リーダーの森崎博之。“ドクブルー”は大泉洋。なぜか巨乳の“ドクピンク”は戸次重幸。そして、悪役キャラクターの“バフン男”の中身を安田顕が演じる。また、「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」が対峙するのは、バフン男だけではない。本家を代表するあのタイムマシーンが、まさかの悪役キャラクター化。吉田さんが“女帝デロリアン”となって3人の前に立ちはだかる。今回のオファーに吉田さんは「出身も劇団も違うのに、私は何故かNACSの皆様を仲間と思っている節があり、彼らの周年作品ならば無条件に参加する、と当たり前のようにお引き受けしました」とコメント。役柄については「完全なる『変身』をして演じるラスボスなんて、後にも先にもこれっきりでしょうから、楽しんでやらせて頂きました。でも、女帝デロリアンが本当は一体何を目論んでいる悪者なのか、未だに分かっていません…」と明かす。また音尾監督については「演出…されたかな…笑馬糞の粘質にひどくこだわりがある、というのは覚えてます」と言い、メンバーとの共演については「デロリアン姿の私を見たNACSの皆さんが、呆れたり笑ったりしながらも『何で引き受けたの?』と心配してくれました。やっぱり優しい人たちです。改めて、大好きだなぁと思いました」と語っている。そして、冒頭から衝撃的なビジュアルの女帝デロリアンが登場する特報映像も公開。助けを求める声や、ヒーローたちの変身場面もとらえられている。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は3月7日(日)・14日(日)episode1・2、23時~先行放送・配信、初夏、本放送・配信スタート(全9話)。(cinemacafe.net)
2021年02月03日TEAM NACS結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した超ビッグプロジェクト「がんばれ!TEAM NACS」内にて、TEAM NACSのメンバーが挑む戦隊ヒーロー『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』のコスチュームが公開され、あわせて悪役キャラクター“女帝デロリアン”として吉田羊の参戦が決定した。「がんばれ!TEAM NACS」の一大プロジェクトとして、TEAM NACSのメンバー音尾琢真が学生時代から温めていた企画である戦隊ヒーロー『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』が長い年月を経て、音尾自身の初監督作品として実現。誰もが知っている“あの名作映画”をオマージュしたヒーローの活躍が描かれる。本家の天才科学者の名前が由来の“ドクレッド”にリーダーの森崎博之。“ドクブルー”を大泉洋、“ドクピンク”を戸次重幸が熱演。この“ドクピンク”は、なぜか巨乳である。そして監督の音尾を除くと、残すメンバーである安田顕の姿が見当たらない……と思いきや、なんと悪役キャラクターの“バフン男”の中身が安田であることが判明した。しかし、この『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』が対峙するのはこの“バフン男”だけではない。本作では、本家を代表するあのタイムマシーンがまさかの悪役キャラクターとして登場。その名も“女帝デロリアン”、演じるのはWOWOWを代表する人気ドラマシリーズ『コールドケース』の主演女優で、本日2月3日(水)が誕生日である吉田羊だ。吉田は誰もが一度は乗りたいと思ったあの名車を身に纏い、『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』の3人の前に立ちはだかる。TEAM NACSは吉田の参戦に、「何で引き受けたの?」と心配。しかし、当の本人は「出身も劇団も違うのに、私は何故かNACSの皆様を仲間と思っている節があり、彼らの周年作品ならば無条件に参加する、と当たり前のようにお引き受けしました」と、出演の喜びを語っている。一体どんなバトルが繰り広げられるのか。日本の映像界を支える最強クリエイターたちが集結し、総力をあげて、無駄に壮大なスケールで贈る『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』の続報に今後も期待してほしい。吉田羊コメントーーオファーを受けた時の心境出身も劇団も違うのに、私は何故かNACSの皆様を仲間と思っている節があり、彼らの周年作品ならば無条件に参加する、と当たり前のようにお引き受けしました。ーー“女帝デロリアン”を演じて完全なる「変身」をして演じるラスボスなんて、後にも先にもこれっきりでしょうから、楽しんでやらせて頂きました。でも、女帝デロリアンが本当は一体何を目論んでいる悪者なのか、未だに分かっていません…ーー“女帝デロリアン”の衣装や、ここを見てほしいなどこだわりのポイント私が演じると分かると、美術の平井さんが頭に羊の角を模した被り物を付けて下さいました。架空のキャラクターだけど、リアルと地続きなところが憎いです。因みに、車の着ぐるみを脱ぐと全身黒で、ギャルソンの新シリーズみたいでカッコいいんですよ。ーー音尾監督の演出で印象に残っていること演出…されたかな…笑馬糞の粘質にひどくこだわりがある、というのは覚えてます。ーーTEAM NACSメンバーとの共演についてデロリアン姿の私を見たNACSの皆さんが、呆れたり笑ったりしながらも「何で引き受けたの?」と心配してくれました。やっぱり優しい人たちです。改めて、大好きだなぁと思いました。ーー視聴者へのメッセージTEAM NACSの魅力を再確認できる名(迷)作です。どこからが本当でどこからが台本?と混乱しながら、ぜひお楽しみください。◆『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』特報映像【番組概要】WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」(全9話)放送日:3月7日(日)・14日(日) episode1、223:00より先行放送・配信スタート※episode1無料放送・配信初夏、本放送・配信スタート特設サイト:
2021年02月03日世界的人気ドラマ「コールドケース」の日本版、吉田羊主演「コールドケース3 ~真実の扉~」が現在放送中。この度、1月16日(土)放送の第6話の見どころ映像が到着した。毎話を彩る豪華なゲスト陣の登場が話題となっている本作。第6話「壁の女たちへ」は、大学からの通報で百合(吉田さん)たちが駆けつけると、キャンパス内に「平山陽介はレイプ犯」と落書きがされていた。平山とは、25年前にキャンパス内で何者かに殺害された大学のスターだった。そこで、再捜査を進めることに。そして、殺人事件の少し前、平山が加害者とされるレイプの被害相談がされていたことが分かる。被害者の牧村美里を訪ねるが、捜査協力は拒否されてしまう。さらに、美里以外にも多数の被害者がいたことが明らかに――というあらすじ。ゲストの山口紗弥加がレイプの被害者である牧村美里を、久保田紗友が若き日の美里、赤楚衛二がレイプ犯で殺害された平山陽介を演じている。到着した映像では、掲示板の落書きを見つめる百合と高木(永山絢斗)のシーンをはじめ、捜査を進めていく様子が覗ける。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送中(全10話)。WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2021年01月13日12月5日にWOWOWプライムにて放送開始となり、ドラマの枠を超えたスケールとクオリティで話題沸騰中の『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』。この度、今週末16日(土)に放送される第6話の見どころ映像が公開された。本作は、未解決事件の真相を追う女性刑事とそのチームの奮闘を描いた世界的人気ドラマ『コールドケース』の日本版。2016年にシーズン1、2018年にシーズン2と約2年置きに放送された本作待望のシーズン3がこの度、WOWO開局30周年記念作として制作された。主演を務める吉田羊や、吉田演じる女性刑事の石川百合が所属する神奈川県警察・捜査一課の永山絢斗、 滝藤賢一、光石研、三浦友和らが続投。江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀、大地康雄、村田雄浩、富田靖子、北香那、神野三鈴といった豪華キャストの出演も大きな話題となっている。第6話「壁の女たちへ」は大学からの通報から始まる。神奈川県警・捜査一課の石川百合(吉田羊)たちが駆けつけるとキャンパス内に「平山陽介はレイプ犯」と落書きがされていた。平山とは25年前にキャンパス内で何者かに殺害された大学のスターだった。再捜査を進めると、殺人事件の少し前に平山が加害者とされるレイプの被害相談がされていたことが分かる。被害者の牧村美里(山口紗弥加)を訪ねるが、捜査への協力は拒否される。その後、美里以外にも多数の被害者がいたことが明らかに。レイプの被害者である牧村美里役に山口紗弥加。若き日の美里役に久保田紗友。レイプ犯で殺害された平山陽介役に赤楚衛二。次々に増えていく被害者と容疑者。シリーズ史上初めて、感情を大きく揺さぶられることになる石川百合にも注目だ。WOWO開局30周年記念『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』WOWOWプライムにて、毎週土曜22:00より放送中WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信中
2021年01月13日木村佳乃主演、吉田羊と仲里依紗が共演する「恋する母たち」の最終回が12月18日オンエア。木村さん演じる杏、吉田さん演じる優子、仲さん演じるまり、3人の母たちそれぞれの幸せなラストに「最高な終わり方」「ホントよかった」などの感想が寄せられている。柴門ふみによる同名原作を「大恋愛~僕を忘れる君と」などの大石静が脚本を手掛けてドラマ化。夫・慎吾が突然失踪、11年後、慎吾の不倫相手の夫・巧と再会し恋に落ち結婚した石渡杏に木村さん。慎吾に妻を奪われ、その後週刊誌記者に転職、杏と再婚し建築士を目指している斉木巧に小泉孝太郎。杏の夫だったが由香と失踪、その後記憶喪失になり与論島で暮らしていたが、東京に戻って実家で暮らすなかで記憶が戻ってきた慎吾に渋川清彦。杏の息子・研に藤原大祐。大手食品メーカー・コジカフーズに勤務、部下の赤坂と不倫関係になるが別れ千葉の営業部長となった林優子に吉田さん。優子を愛しているが今は距離を置いている赤坂剛に磯村勇斗。優子の夫だったがフリースクールを立ち上げるために息子の大介と一緒に実家のある与論島へ移住。大介を題材にした小説がベストセラーとなった林シゲオに矢作兼。その息子・大介に奥平大兼。優子から赤坂を取り返した有馬ひとみに結城モエ。人気落語家・今昔亭丸太郎と不倫関係となり子どもを妊娠、夫に離婚を切り出した蒲原まりに仲里依紗。まりに熱烈な想いを寄せるが、まりの離婚まで会えないでいる今昔亭丸太郎に阿部サダヲ。エリート弁護士だったが弁護士業務停止処分を受けるまりの夫・蒲原繁樹に玉置玲央。ラッパーとして自立したまりの息子・繁秋に宮世琉弥。繁樹と不倫し法律事務所もクビになった山下のり子に森田望智といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は杏は巧に別れを切り出し離婚するが、夫婦としてではなく仕事のパートナーとして共に歩む道を見つけ、建築事務所を立ち上げた巧の秘書として生きていく道を選択。優子はコジカフーズの取締役に就任。式当日にひとみとの結婚をやめた赤坂と、結婚せずに一緒に暮らしていくことに。まりは繁樹と離婚、丸太郎と結婚しテレビショッピングも再開する…というストーリーだった。娘たちを連れて実家の北海道に帰ろうとするまりを、空港で待ち「今からまりちゃんたちが行くとこは北海道じゃない。私の家だ。籍より暮らし。一緒にいよう」と共に暮らそうと語る丸太郎。慰謝料や裁判のことを不安がるまりに「(慰謝料は)払えばいいじゃん。裁判だってなんだって受けて立つよ」と力強く宣言する。その行動に「サダヲがかっこよすぎて死にそう」といった反応が。また結婚式をドタキャンしタキシード姿のまま優子の自宅を訪れ、優子に「結婚しよう」とプロポーズ。もう結婚はしないと断られるものの「結婚しないで一緒に暮らそう」と言われ困惑した表情を浮かべる赤坂。だが優子が「離れられないもん」とその理由を続けると「よかったぁ、またフラれるのかと思ったよ」と安堵の表情を見せる…そんな赤坂には「赤坂くんのタキシード姿しか勝たん」「インターホンにうつるタキシード姿の赤坂なかなかエモい」などの声が。杏、夕子、まり、そして関わった男性たちもそれぞれの幸せを見つけるラストに「今季のドラマで一番最高な終わり方」「いろんな形でだけど好きな人と一緒にいれるかたちでホントよかった」といった感想が送られている。(笠緒)
2020年12月19日金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系/金曜夜10時~)に出演中の磯村勇斗(28)。上司の林優子(吉田羊)に恋をする爽やかなサラリーマン・赤坂剛を熱演している。前半のインタビューに続き、今回は撮影秘話や今年初チャレンジした監督業についての話を聞いた。ーー共演者では吉田羊さんとのやりとりが多いと思うのですが、演技以外の時間はどのようなお話をしていますか?実は羊さんとは芝居の話は一切しないんです。お互いの持っているものを現場で出し合って、セッションしていくスタイルです。だから、撮影の合間などは結構プライベートな話をしていますね。羊さんも映画を観るのがお好きなので、お互いのどんな作品を見たかという話や、ご飯の話もよくしていますね。ーー磯村さんはカフェのキッチンでのアルバイト経験もあり、料理がお上手なんですよね!いやいや、料理は好きですし、テレビ番組でも披露することはありますが、上手ではないんですよ(苦笑)。ただ、時間があるときにはなるべく自炊するようにはしていますね。最近、土鍋を購入しまして、ご飯を土鍋で炊くようになったんですよ。それを羊さんに話したら、おいしいお米の産地を教えてくださいました。羊さんはグルメなので、いろいろな情報をご存じなんですよね。ーー撮影でお忙しいと思いますが、磯村さんのリラックス法は?1日外にいて、「あぁ疲れたな~」と思って家に帰って来てすることといえば、ヴィヒタ(VIHTA)のアロマオイルの原液をそのまま嗅ぐこと。ヴィヒタは白樺の若い枝葉を束ねたもので、サウナには欠かせないものです。サウナ室内に吊るして香りを楽しんだり、温まったヴィヒタで全身を叩くフィンランドのマッサージで使ったりするものです。僕はサウナ好きなのですが、ヴィヒタの白樺独特の香りも大好きで、アロマオイルを持っているんですよね。なんだかスッキリして、疲れも取れる気がするんですよね。ーー最近ハマっていることや新しく始めたことはありますか?実は監督デビューをしたんです。いつもは俳優業をしていますが、今回、監督をやってみませんか?とお話をいただいて。25分以内の短編映画で、『機械仕掛けの君』という作品です。4~5月の自粛期間中に企画やテーマを考えたり、脚本家さんと打ち合わせしたり、いろいろ準備していました。実際にやってみて、すごく楽しかったですね。仕事を終えて思ったのが、まず何よりもスタッフさんへの感謝。やりたいと思うことを具現化してくださって、本当にありがたいと思いました。俳優は普段、準備された現場にポンと入るだけですが、準備段階からスタッフさんと一緒に作り上げたことで、ひとつの作品を作るのに、こんなにもいろいろな人が時間と労力をかけて、携わってくれているんだと知れたことが大きいですね。改めて作り手の皆さんのおかげで、俳優はそこに立たせてもらえているんだと気付かされました。ーー自分で監督業をやってみたことで、俳優業にもフィードバックできそうですか?初挑戦でしたが、監督業はとても面白いと思いましたし、やりがいも達成感もありました。ただ、監督業をやってみたら、作品を俯瞰で客観的に見すぎてしまう部分があるなということも改めて実感しました。だから、監督をやったことで、俳優として役の幅は意外に広がらないかもしれません。俳優業をやるときには、監督業目線の「たぶんこういうのが欲しいんだろうな」と考えながら演じると、いやらしくなっちゃうので、切り替えていかないといけないですね。これを機に、またいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。磯村さんが監督デビューをした『機械仕掛けの君』は、5人の俳優がメガホンを握ったWOWOW『アクターズ・ショート・フィルム』のなかの1本。2021年1月13日(水)WOWOWオンデマンド配信スタート/1月23日(土)夜7:00~WOWOWプライムで放送。
2020年12月17日WOWWOWプライムで放送中の『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』。12月19日(土)に放送される第3話の見どころ映像が公開された。本作は、未解決事件の真相を追う女性刑事とそのチームの奮闘を描いた世界的人気ドラマ『コールドケース』の日本版。2016年にシーズン1、2018年にシーズン2と約2年置きに放送された本作待望のシーズン3がこの度、WOWOW開局30周年記念作として制作された。主演を務める吉田羊や、吉田演じる女性刑事の石川百合が所属する神奈川県警察・捜査一課の永山絢斗、 滝藤賢一、光石研、三浦友和らが続投。ゲストとして、江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀、大地康雄、村田雄浩、富田靖子、北香那、神野三鈴といった豪華キャストが出演する。気になる第3話は“姿を消した伝説の大女優”というテロップが冒頭で映し出される。そして工事現場で発見された白骨遺体は60年前に失踪した新人俳優・野口雅之(泉澤祐希)であることが判明。野口の弟は、失踪前日に兄が交際していた銀幕スターの女優・貴船美沙(有村架純)を「絶対に許さない」と言っていたと証言した。素行が悪かった雅之の失踪はさまざまな憶測が飛び交ったが、弟は美沙が兄を殺したのではないかと疑う。神奈川県警・捜査一課の石川百合(吉田羊)は60年ぶりに映画界へ戻ってきた美沙(松原智恵子)を訪ねた。フランスの映画祭で主演女優賞を受賞するなど、日本を代表する大女優だった60年前の貴船美沙役に有村架純、現代の美沙役には松原智恵子。またそんな美沙を陰ながら支え続ける宣伝担当・城本光晴役を岩田剛典が、献身的なマネージャーとなった現代の城本役を若林豪が演じる。事件の被害者である若手俳優・野口雅之役には泉澤祐希、美沙の付き人である田川久子役には仁村紗和が抜擢されている。WOWO開局30周年記念『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』毎週土曜22:00~WOWOWプライムにて放送中(全10話)
2020年12月16日吉田羊をはじめ、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らお馴染みキャストが集結したシリーズ最新作「コールドケース3 ~真実の扉~」の放送が先日スタート。この度、第2話以降の予告編が公開中、新たな場面写真も到着した。シリーズ初の試みとなった“前後編”で構成された第1話の「鼓動(前編)」の衝撃的なラストがいま話題となっている中、その後編となる第2話から最終話までを網羅した映像が新たに公開中だ。各話に登場する豪華ゲストも話題の本作。映像では、第2話に登場し物語の鍵を握る緒形直人、トロフィーを手に微笑む有村架純と拍手で讃える岩田剛典のモノクロ映像、涙ながらに声を荒げる山口紗弥加、高杉真宙に抱きしめられる黒木華などのシーンを確認することができる。「あなたが抱えていることを話して」と吉田さん演じる百合のセリフや、何やら争う場面、“冤罪”という気になる言葉も登場している。今回到着した場面写真は、第5話以降の緊迫感あふれる場面が切り取られている。「連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~」は毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送中、WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2020年12月14日金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系/金曜夜10時~)は、息子たちが同じ学校に通う石渡杏(木村佳乃)・林優子(吉田羊)・蒲原まり(仲里依紗)の3人の母たちの三者三様の恋が描かれている。原作が柴門ふみ、脚本が大石静という最強タッグによる作品で、今期大注目のオトナの恋愛ドラマだ。同じ会社に勤める上司の優子に恋をする赤坂剛を演じる磯村勇斗(28)に話を聞いた。――磯村さんから見た赤坂剛の人物像は?赤坂は仕事に関してはデキる男です。新しい角度から物事を見て提案できて、考え方も生き方もイマドキな感じでしょうか。恋愛に関しては、優子さんに対してかなりがつがつアピールしていく肉食系男子。今までずっとモテてきて、女性をとっかえひっかえして、長く付き合ったことがないような恋愛をしてきましたが、優子さんと出会って、改めて「恋愛とは?」と考え始めます。自分の気持ちに素直でピュアだとは思いますが、好きな人を目の前にすると、“Sっ気”を発揮していますよね(笑)。――赤坂のような男性を磯村さん自身はどう思います?女性に対してなりふり構わず一途に邁進するので、今の若い男性には珍しいタイプかもしれません。赤坂みたいな男性が現実にいたとしたら、僕自身はちょっと煙たがるタイプかもしれません(笑)。でも、それほど自分の欲求を我慢できずに、言動に移せるのは羨ましくもあります。――役作りで参考にしていることは?実はまったくないんですよ。今回は原作もありますが、僕自身はなるべく自分なりに演じられればと思っています。監督や吉田羊さんと話し合って、赤坂剛というキャラクターを詰めています。――第3話の全裸シーン、第4話のオフィスで無理やりキスをするシーンなど、ネットでも話題になっていましたね。本当にありがたいです。全裸シーンは前張りだけだったんですよね。キスシーンやベッドシーン、全裸で演じることを僕はこれまでやってきていなかったので、新たな挑戦でした。未知の世界だったので、実は最初、抵抗感もあったのですが、いざやってみると、楽しくなっちゃって(笑)。気持ちの部分でも吹っ切れて、「裸のままでいいや」という解放感に満ち溢れちゃいましたね。吉田羊さんがなんでも受け入れてくださるので、安心して演じられました。――既婚者の優子に熱烈アピールをする剛。オトナの危険な恋ですよね。そうですね。ストーリーとしては、決してピュアな恋ではありません。年上上司の女性と年下部下の男性の恋愛自体はいいと思います。仕事で関わると人柄もわかりますし、年齢関係なく、仕事をしていくうえでお互い認め合って、好きになるのは素敵なことですよね。片方が家庭を持っているとなると、現実的には難しいとは思うんですけど……。――磯村さん自身は、年上の女性をどう思いますか?僕は年上の女性好きなんですよね。包容力を感じますし、安心して一緒にいられる。自分より人生経験があるので、いろいろ相談できるでしょうしね。自分より上回っていると思うからこそ気になるし、赤坂みたいにちょっとちょっかい掛けたくなるのかもしれませんね。――今後の剛と優子の恋の展開を話せる範囲で教えてください。2人の恋が盛り上がったところで、優子さんが転勤してしまい、離れてしまいます。優子さんにセーブをかけられてしまったので、剛はどうすることもできない。このままこの恋が終わってしまうのかと思われる人も多いかもしれません。このまま終わるの?と思いながらも、今後の展開を楽しみにしていただければと思います。――ドラマ全体の展開は?母たちは三者三様の恋を見つけて邁進していきますが、当然いろいろと問題が出てきます。見どころとしては、その葛藤の部分。母たちがどう選択して生きていくのか、ドラマを見てくださっている女性の励みにもなるでしょうし、共感も得られると思います。――最後に、『恋する母たち』を見ている方にメッセージを。あくまでドラマなので、フィクションとして楽しんで見ていただきたいのが大前提です。やはり“危険な恋”ですから、現実にはなかなかできないことをドラマで表現して、妄想を具現化しているので、そのあたりを楽しんでもらいたいです。女性には何歳になっても、年齢に関係なく、恋をしてほしいですし、恋をすることで、人生ももっと美しく輝くのではないかなと思っています。
2020年12月13日木村佳乃主演、吉田羊、仲里依紗らが共演する「恋する母たち」の9話が12月11日放送。仲さん演じるまりが取った“驚くべき行動”に「クレイジー!」などの声が続々。まりの妊娠を知った丸太郎の対応を賞賛する声も上がっている。石渡杏を木村さんが、林優子を吉田さんが、蒲原まりを仲さんが、斉木巧を小泉孝太郎が、今昔亭丸太郎を阿部サダヲが、赤坂剛を磯村勇斗が、杏の元夫・慎吾を渋川清彦が、杏の息子・研を藤原大祐が、優子の夫・林シゲオを矢作兼が、まりの息子・繁秋を宮世琉弥がそれぞれ演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は斉木と結婚、斉木は週刊誌の仕事を辞め一級建築士を目指すことになった。杏は犬を飼い一緒に幸せな新婚生活をスタートさせ、研は、自分の意思で慎吾と綾子と一緒に暮らすことになる。一方、まりは杏の結婚式の夜、繁樹(玉置玲央)から愛されるが、その翌日丸太郎の元に行き「温泉の続きをして欲しい」と懇願。そしてクリスマスイブの日、丸太郎に妊娠したことを伝える。「これからのことをちゃんと相談しよう」という丸太郎に「離婚が成立するまで会えない。離婚したら丸太郎さんのとこに行くから…」と告げ、その夜、繁樹にも妊娠を報告。まりの行動に驚く杏や優子だが、まりは繁樹との子を妊娠したとしても「丸太郎さんの子どもだと思って育てたいから」と、一連の行動の理由を語る…というのが今回のストーリー。「まりちゃんスゴイな…ブッ飛んでる」「まりちゃんクレイジー!」など、まりの行動に驚きの反応も多数。そして「妊娠報告にも取り乱さない丸太郎さん、割とガチでハイスペ男子かもしれん…」と、まりに対する丸太郎の対応を賞賛する声や「丸太郎幸せになって…」「お願いだから2人結ばれて」という声も。その後時間は流れ2020年の正月に。まりと繁樹と娘たちが食事していると繁秋が現れ、デビュー作のCDをまりに手渡す。そんな息子を睨みつけるような視線で見つめる繁樹…。そんな繁樹の姿に「やっぱ蒲原夫は繁秋に嫉妬心とかあるんだな」「ここは父子の確執が…」といった声が上がる。さらに慎吾の記憶が回復、杏を遠くから見つめるなど今後の波乱を予感させる行動を見せる場面も。「お父さん、記憶思い出してきたら変な明るさ無くなってきたね」「記憶戻ってた…ていうか実は元々記憶失ってなかったとか?」など、慎吾の記憶喪失自体が嘘だったのではという声も上がっている。(笠緒)
2020年12月12日映画化&TVドラマ新シリーズの公開・放送が発表された「バイプレイヤーズ」より、第2弾出演キャストが明らかになった。元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、「民放連ドラ群雄割拠編」に登場する41名の出演者がすでに明らかになっている本作。今回発表されたのは、「妖怪シェアハウス」の座敷童子役が記憶に新しい池谷のぶえ、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「美食探偵 明智五郎」の富田望生、「ディアスポリス」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の浜野謙太、主演を務める「コールドケース」の最新作が放送中の吉田羊、「あのコの夢を見たんです。」の本人役での出演も話題となった芳根京子。さらに、宇梶剛士、岡田浩暉、小木茂光、菅田俊、高畑淳子、波岡一喜、西村まさ彦、本田博太郎、本田望結、升毅、利重剛と、物語をさらに盛り上げる16名が決定。ドラマと映画合わせて、超主演級キャストから超曲者役者まで老若男女総勢100名以上が出演する本作。現在、57名のキャストが発表されたが、まだ半分。キャスト発表はまだまだ続く。<キャストコメント>池谷のぶえ憧れの作品に呼んでいただき、嬉しいです。宇梶剛士撮影現場で、知らず青年になっている自分に気づきました。岡田浩暉参加させて頂き、ありがとうございました。自分の名前の役というのも新鮮でしたが、何よりこのお話が映像としてどんな風に仕上がるのかが楽しみで仕方がありません。小木茂光沢山の学びがありました。沢山の悩みが増えました。沢山の希望が見えました。菅田俊バイプレイヤーズに光を当ててくれたのは確かに大杉漣と言う1人の怪優だった。高畑淳子バイプレイヤーズの一人として作品に参加できてすごく嬉しいです。富田望生富田望生役の富田望生さんです。と、紹介された時、あああ…バイプレイヤーズの一員になれたあああ…!と、とても興奮しました!お楽しみに!波岡一喜念願の、待ちに待った出演。漣さんとの約束がやっと果たせました!西村まさ彦ちょっと不思議な設定ドラマで、やっている方も面白かったけど、観ている方はもっと面白いと思います。浜野謙太念願のバイプレイヤーズに出られて嬉しかったです。動物園の動物になった感じで燃えました。本田博太郎好きな作品に参加させていただき嬉しいです。本田望結再び登場…やりたい放題舞台裏 お楽しみに~升毅バイプレイヤーズの世界に入れて頂き光栄に思います!今後も精進してまいります!吉田羊壮大な"お祭り"に参加させて頂き、終始楽しかったです。わっしょい!芳根京子やったー!!家族も大喜びでした!ありがとうございました!利重剛みんなとおしゃべりしに行くような毎日ですっごい楽しかったなあ。ドラマ24「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」は2021年1月8日(金)深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』は2021年春公開予定。(cinemacafe.net)
2020年12月09日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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