俳優の木村拓哉が26日、都内で行われた「日本初1試合予想くじ『WINNER』発表会」に出席した。日本スポーツ振興センター(JSC)は、9月26日8時より新スポーツくじ「WINNER」の販売を開始。「WINNER」は、J.LEAGUEやB.LEAGUEなどの試合の中から好きな1試合を選んで試合結果を予想する日本初の1試合予想くじで、この「WINNER」のアンバサダーに木村拓哉が就任した。木村は「今、ファッションだったりいろんな分野でアンバサダーという言葉が非常に使われまくっていますが、今回も自分はその役割を担わせていただけるということなので、こうした形で参加させていただいております」と挨拶。オファーを受けたときの心境を聞かれると、「自分はtotoというスポーツくじの存在は知っていたんですけど、自分自身がスポーツのジャンルは問わず、スポーツ全般本当に大ファンなので、何かしらの形で自分にできることとしてスポーツに携わることができるんだったらこれはぜひやらせていただきいたいと、直観的に面白そうだなと思って引き受けました」と語った。なお、「WINNER」をきっかけにこれまでスポーツくじと縁遠かった人たちにも気軽にスポーツくじを体験してほしいという思いから、スポーツを愛する人物として知られる木村がアンバサダーに起用されたという。木村出演の新テレビCM『WINNER 新体験篇』が、9月26日夕方より全国で放送される。CMでは、試合観戦をしながら応援が熱くなっていく、「WINNER」を始めた木村の姿が見られる。試合に没入する木村のさまざまな表情が見られるほか、熱くなって監督のように選手に指示を出す姿や、勝敗の行く末へ思いを馳せて手を組んで祈るポーズなども見られ、ゴールに歓喜しすべてのファンと一緒に盛り上がるラストシーンが印象的な仕上がりとなっている。発表会には、JSC理事長の芦立訓氏、日本プロサッカーリーグの野々村芳和チェアマン、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの島田慎二チェアマン、2020年東京オリンピック男子卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼、2022年北京パラリンピックアルペンスキー女子金メダリストの村岡桃佳も登壇した。
2022年09月26日俳優の木村拓哉が出演する、大型国際ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム)』(2023年春 Hulu独占配信予定、全8話)のメインビジュアルが20日、公開された。同作は、世界中で大ヒットしたHBO製作ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、 数々のエミー賞受賞歴を誇るフランク・ドルジャーが、『ゲーム・オブ・スローンズ』以降初めて手掛ける連続ドラマシリーズである。物語は、全8話からなる世界各地を舞台とした海洋SFサスペンス。深海に生息する未確認知的生物の群れに対抗する“人類の闘い”が迫力のスケールで描かれる。海が乱暴に扱われることで生息環境を脅かされた未確認知的生物の群れは、人類に対する反撃を開始。全人類の生命が危険にさらされ、運命は世界各国から集まった科学者たちの手に託される。今回初解禁となったメインビジュアルでは、世界各国から選りすぐられた俳優陣が集結。海底開拓を調査している高名なシグル・ヨハンソン博士役のアレクサンダー・カリムをはじめ、フランスでバクテリアによる海洋汚染と闘う分子生物学者役のセシル・ドゥ・フランス、海流を観測する海洋生物学の博士課程の学生を演じるレオニー・ベネシュ。クジラの狂暴化の謎を究明しようとする若きカナダ人のクジラ学者を演じるジョシュア・オジック、 そして、日本人の慈善家で海洋問題に取り組む“ミフネ財団“の創始者アイト・ミフネを演じる木村拓哉、指導教官役のバルバラ・スコヴァ、天体物理学者のサマンサ・クロウ役のシャロン・ダンカン=ブルースターら、国際色豊かな豪華キャスト陣が一堂に会している。
2022年09月20日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日公開)の出演者が2日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。濃姫(綾瀬)の侍従・福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)役を伊藤英明、濃姫の筆頭侍女・各務野(かがみの)役を中谷美紀、美濃の戦国大名で濃姫の父親・斎藤道三役を北大路欣也がそれぞれ演じ、主演級の豪華俳優陣が綾瀬濃姫の脇を固めている。織田家の家臣でありながら本能寺で謀反を起こした明智光秀には宮沢氷魚、そして織田家家臣・森可成の息子で信長の側近中の側近・森蘭丸には時代劇映画初出演となる市川染五郎が扮し、フレッシュなキャストが木村信長を支える。○伊藤英明 コメント東映70周年記念作品であり、主演の信長役が木村拓哉さん、さらに大友監督が信長の生きた時代を撮るということで、台本以上のものが必ず出来上がるだろうと楽しみでした。内容としては信長と濃姫夫婦の純愛ストーリーですが、いち歴史ファン、信長ファンとしては、どういう解釈で一つの作品になっていくのか、その過程を見たくて出番がない日でも現場に顔を出していました。私が演じた貞家は、濃姫の目付け役、お守役という役どころです。自分の中で役の中に通る筋のようなものを見つけて、演じるというよりは、現場で貞家が「生きている」という感覚を持ち楽しみながら参加させていただきました。完成した映像を観るのが待ち遠しいです。○中谷美紀 コメント各務野は綾瀬さん演じる濃姫にお仕えする立場なので、濃姫への愛情を胸に秘めていて、彼女が可愛くて仕方がない、言うことを聞かないお転婆ぶりまでもが愛おしいという気持ちで演じていました。また、以前ご一緒させていただいたこともある大友監督から、ある種、濃姫が憧れるような存在であってほしいとのご要望がありました。信長の正室の濃姫は、その立場のためささやかな日常を楽しむゆとり、普通の幸せを感じることが許されていない。各務野と濃姫、2人が得られる幸せの違いを際立たせてほしいというご依頼で、その点も大事に演じています。壮大なスケールの作品で、この中に存在させていただいただけで本当に贅沢なことだなと思い、幸せでした。○宮沢氷魚 コメントオファーをいただいたときは大変嬉しかったですが、すぐ「本当に頑張らなければ」というプレッシャーが一気に襲ってきたのを覚えています。自分がクォーターで、髪や目の色が茶色だったり、身長が184cmあったりもするので、そもそも時代劇に出られると思っていなかったので、脚本を読み込み、過去の映像作品を観て、自分なりに明智光秀についてリサーチや勉強をしました。そしてあえて自分にしか出せない明智を演じてみようという思いに至りました。ただ立っているだけなのに、何を考えているのだろうと感じるような不思議な雰囲気をまとっている、自分自身とシンクロした、自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりです。○市川染五郎 コメント台本を読み、殿のため忠義を尽くして生き抜いた蘭丸の姿を純粋にかっこいいと思い、自分で演じてみたいと、お話を受けさせていただきました。木村さんとの共演シーンが多く、クランクインした日から信長の、後ろに炎が燃え盛るような気迫に圧倒されましたが、木村さんは殺陣の稽古を見てくださり、刀の持ち方のアドバイスもしていただいて勉強になりました。所作が歌舞伎と違う部分も多く難しいこともありましたが、殺陣では今回ちゃんと刀を合わせることができて、歌舞伎とはまた違った実戦感が楽しかったです。殿のために生きている蘭丸なので、殿が命令する前にすでに対応しているような頭の回転の早さが見えればいいなと思い意識して演じました。○北大路欣也 コメント戦国という滾る時代の中で、激しく美しく熱く燃える男と女の紡ぎ合い、ハラハラドキドキ興奮と感動の内に脚本を読み切りました。斎藤道三と織田信長、その運命の出逢いから道三の中で奮い立つ夢と希望、そしてその願いを濃姫に託したいという想い。そういった想いを意識してこの役を演じ、まさに男が男に惚れた、道三の一面を表現しました。自然体で受け止めて下さった、スタッフの皆様に感謝しています。1956年(昭和31年) 映画「父子鷹」でデビューさせて戴いて以来66年、先人の方々が築き上げてこられた大きな山を、今も登り続けています。「東映70周年記念」と冠がついたこの作品に出演出来た事の喜びを噛み締めております。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年09月02日俳優の木村拓哉と女優の松たか子が出演する、日産自動車・日産サクラの新WEB動画「ProPILOT2.0 TALK」編が、24日より公開される。新WEB動画では、過去に共演経験はあるがCM初共演となる木村と松が登場。「プロパイロット 2.0」初体験の松に、木村が「やっちゃえ」の掛け声と共にそのテクノロジーを披露。その光景に、松は驚きの声を上げる。■木村拓哉&松たか子インタビュー――実際に「日産アリア」をお二人で交互に運転しながらの撮影でしたが感想は?松:私は「日産アリア」にも初めて乗せていただいたし、「プロパイロット 2.0」も初体験。しかも木村さんと(同乗)という……。木村:本当だったら俺はいなくてもいいんだよね?松:いや、それはやっぱりガイドとして……。木村:俺、ガイド!?松:車内では(木村さんに)プレゼンテーションもしていただいて、それはもうありがたい!この上ない環境の中でお話もできました。おもしろかったです!木村:松さんと一緒に日産の車に乗って、日産の技術だったり、日産の「他がやらぬことをやる」というスピリットを、同じタイミングで体感できました。他の撮影とはまた違う撮影になりましたね。――車内での様子は?木村:「日産アリア」に使われている全てのガラスが、防音(遮音)ガラスなんですよ。高速道路を走っていても、走り抜いていくクルマだったり、僕らが追い抜くクルマの音だったりが、あまり車内に入ってこないんですね。すごく静かなんです。(その結果、松さんは)見事に寝てました(笑)。松:カメラが回ってない時間ですよ!木村:今は(カメラを)回しませんよ、という時間に「なんか静かだな、助手席……」と思って、パっと見たら、普通に「ん〜」と寝てました。松:やっぱりEVも充電が必要なように、人も充電が必要かなと……。木村:あなた電気で動いてないでしょ(笑)。松:木村さんの運転への信頼と、本当に心地よい乗り心地があったので、カメラを回し始める前に整えようと思って目をつぶったということです。――「プロパイロット 2.0」を体験した感想は?松:私は今日初めて(プロパイロット 2.0 を)体験したのですが、逆に運転に集中できる感じがしました。(プロパイロット 2.0 は)いろいろなサインをすごく細やかに出してくれるじゃないですか。「前のクルマはこうですよ」とか、「今(ハンドルに)手を触れてください」とか。こういうクルマばかりが走る世の中になったら、どんな道路状況になるんだろうな、みんな等間隔で美しく走るのかな、と想像したらすごくおもしろいなと思いました。――お二人が仕事を始めた頃から今も持ち続けている信念(DNA)のようなものはありますか?松:お仕事の中で、何度も同じようなことを思うな、ということを挙げるとするならば、「怖い」と思いながらも「とりあえずやってみよう」と思うということかな。最後はこれまでやってきたことを信じて一歩を踏み出すことにはなるのですが、毎回「怖い」と思う気持ちはあります。ただ「怖い」と思う気持ちも大事だと思っていて、だからこそ毎回頑張ることができるのだと思います。木村:一歩踏み出さなければならない時に、僕は「やらないで無理」とか、「やらないで出来ない」というふうには言いたくなくて、全力でやってみて、それでもダメだったら「すみません」となるかもしれない。一方で、そこで「すみません」と言いたくない自分もいるので、時には怪我だらけになるかもしれない。しかし、やり切りたいという思いはより強くなります。その繰り返しではあります。そして、やるからには志を高く、というモチベーションはいつも持っていたいなとも思っています。
2022年08月24日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日公開)の場面写真が9日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回公開されたのは、信長と濃姫が互いに強く見つめ対峙する写真。この場面は濃姫の父の領土、美濃で起きたとある事件の直後のシーンで、夫である信長の喉元に懐刀をつきつける濃姫からは身も震えるほどの殺気が感じられる。信長はその濃姫の強い視線を受け止めながら、対峙するが、政略結婚という最悪の出会いで結ばれた2人がこれから夫婦としてどのように生きていくのか気になる場面となっている。時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(98年TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める木村は、6月に行われた会見で、信長と濃姫の関係について、「信長は今では想像もできないような感情にさいなまされながら、世の中に疑問を抱いて声を上げた人。きっと傍らにいてくれた濃姫の存在によって行動・決断したことや、彼しか抱くことのなかった特別な愛情があったのではないか」と語り、また木村と3度目の共演で初の夫婦役を演じた綾瀬もまた会見で「今まで観たことのない、信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語った。今回解禁された場面写真では、夫婦ながら刀を突き付け対峙するほど水と油の関係であった信長と濃姫の様子が捉えられている。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年08月09日織田信長と濃姫の夫婦が生きた激動の30年を描く、感動スペクタクル巨編『THE LEGEND & BUTTERFLY』。この度、木村拓哉演じる信長、綾瀬はるか演じる濃姫、2人の関係を象徴する場面写真が公開された。今回公開された、2人が互いに強く見つめ対峙するこの場面は、濃姫の父の領土・美濃で起きたとある事件の直後。政略結婚という最悪の出会いで結ばれた2人。信長の喉元に懐刀をつきつける殺気が感じられる濃姫と、その強い視線を受け止める信長。まさに「愛すか、殺すか」という関係が鮮明に写し出されている。木村さんは、6月に行われた会見で信長と濃姫の関係について、「信長は今では想像もできないような感情にさいなまされながら、世の中に疑問を抱いて声を上げた人。きっと傍らにいてくれた濃姫の存在によって行動・決断したことや、彼しか抱くことのなかった特別な愛情があったのではないか」と語る。綾瀬さんもまた会見で「今まで観たことのない、信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」とコメント。夫婦ながら水と油の関係であった信長と濃姫が、どのように絆を育み夫婦として生きていくのか、その知られざる物語に大きな期待が寄せられる。『THE LEGEND & BUTTERFLY』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年08月09日歌手で俳優の木村拓哉が3日にリリースするBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)のトレイラー映像vol.4が2日、公開された。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録される。そして本日2日、同作のトレイラー映像vol.4が公開。今回は、Creepy Nuts提供の「Yes I’m」、Kj(Dragon Ash)提供の「OFF THE RIP」、MAN WITH A MISSION提供の「I’ll be there」を繋いだ映像となっている。また、本日10時よりW購入者特典の応募もスタート。初回盤、通常盤の両方のシリアルを持っている人全員は8月いっぱいまで、今年2月に行われた購入者限定プレミアムイベントの未公開映像を特設サイトにて視聴可能だ。なお、W購入者特典の応募期間は8月7日23時59分までとなる。
2022年08月02日《GOOD LUCK》インスタグラムにこうつづったのは木村拓哉(49)。後輩グループ・Travis Japanのアメリカでの活躍を絶賛したのだ。「トラジャはジャニーズJr.随一のダンススキルを持つグループ。現在はダンスをさらに磨くためアメリカに留学中です」(音楽関係者)木村が賛辞を送ったのは日本時間13日にトラジャが『America’s Got Talent(AGT)』で披露したパフォーマンス。AGTとはアメリカで人気のオーディション番組で、イギリス版ではスーザン・ボイルが発掘され有名になったことで知られる。辛口で知られるAGTの審査員も「素晴らしい個性だ!!」とたたえ、観客もスタンディングオベーション。なぜトラジャはこれほどの熱狂を巻き起こしたのか?NY在住ジャーナリスト・シェリーめぐみさんは次のように解説する。「衣装のシルエットやダイナミックかつ繊細なダンスはマイケル・ジャクソンをほうふつとさせました。マイケルはアメリカ人のDNAに刻み込まれているスター。それを日本の若者がやっているというギャップがアメリカ人にウケたのだと思います」それもそのはずだとテレビ局関係者はうなずく。「トラジャはマイケルの振付師を務めた人物が故・ジャニー喜多川さんとともに生み出したグループなのです」そんなジャニーさんの長年の夢をトラジャはかなえつつある。「ジャニーさんは初代『ジャニーズ』や少年隊のアメリカデビューを計画していましたが、いずれもかなわず。世界進出はジャニーさんの遺命ともいえるのです。それだけにトラジャのAGTでの好評を先輩たちも喜んでおり、二宮和也さん(39)や生田斗真さん(37)らも全力で応援していました」(前出・テレビ局関係者)前出の音楽関係者もトラジャの今後に期待を寄せる。「AGTで優勝すれば賞金100万ドルとラスベガスで公演する権利、そして何より全米での知名度が得られます。“秘蔵っ子”の彼らの活躍を天国のジャニーさんも祈っていることでしょう」木村らのエールを受け、トラジャは世界へ羽ばたくーー。
2022年07月27日無料動画配信サービス「GYAO!」で10日に配信された番組『木村さ〜〜ん!』(毎週日曜12:00〜更新)#206で、俳優の木村拓哉が自身が20代の頃から通うショップを訪れた。今回番組で訪れた「JUNKY CLASSICS(ジャンキークラシックス)」に、21、22歳の頃から通っているという木村。Levis517のデニムを発見すると、当時を思い出したように「これはいてた~。当時は(裾を)引きずっていたもん」と感慨深げに振り返る。すると、店長の岩澤さんが、木村が過去に「カウボーイ体験をしてきた」と写真を見せてくれたことを引き合いに出し、「その時から(木村の)アメリカンカジュアルが好きなテイストは変わっていない、ぶれていないですね」と長い付き合いだからこそ分かる彼のセンスを褒め称えた。そこから、お店が別注したというオリジナルの革ジャンが登場。早速、試着をした木村はその着心地に感激し、「視聴者プレゼントでTシャツを選びにきたのに買っちゃったよ~」と思わず購入し、笑いを誘った。そのほか、Levisの一張羅のデニムにトニーラマのウエスタンブーツで、木村なりにベストないでたちで決めたつもりのスタイルを、アメリカではけちょんけちょんに言われたエピソードなどが紹介された。
2022年07月11日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日公開)の特報映像、及びティザービジュアルが1日、明らかになった。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回、本編初出しとなる特報映像を公開。時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(98年/TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める木村にとって、信長は幼少の頃から並々ならない感情を抱く人物だったという。先日行われた会見で「このような大作で彼(信長)を演じさせていただくのは名誉ですし、この上ない舞台を用意していただいたので全力で演じさせていただきました」と力強く語った通り、これまで見たことのない織田信長像を体現し、その存在感で冒頭から引き込む映像となっている。信長が一生をかけて愛した女性・濃姫を演じる綾瀬はるかの凛とした表情も大きな見どころの一つとなっており、会見では「今まで観たことのない信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語る。信長に臆することなく生涯対等に向き合い続ける凛然とした女性を演じ、「その時代に生きている2人の生き様、夫婦がひとつになっていく人生の描かれ方がとても素晴らしく、脚本を読み終わった時に心が持っていかれました」と語るように、3度目の共演にして初めて夫婦役を演じる木村との掛け合いにも注目が集まっている。同時解禁となったティザービジュアルには、美しい夕空をバックに背を合わせる、2人の姿が写し出された。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年07月01日木村拓哉主演、綾瀬はるか出演の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』が2023年1月27日(金)全国公開となる。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが一挙に解禁された。本作は東映70周年記念を冠し、日本の映画界を変える、日本映画の歴史にその名を刻む、全く新しいエンタテイメント作品。誰もが知る織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語だ。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、脚本・古沢良太、監督・大友啓史という日本の映画界を牽引するスタッフが名を連ね、企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。政略結婚という最悪の出会いから始まったふたりは、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか。「魔王」と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を“ひとりの人間”として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざるストーリーとは。本編初出しとなる特報映像では織田信長を演じる木村の、これまで見たことのなかった表情が垣間見える。時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(1998年 / TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める彼にとって、信長は幼少の頃から並々ならない感情を抱く人物。先日行われた会見で「このような大作で彼(信長)を演じさせていただくのは名誉ですし、この上ない舞台を用意していただいたので全力で演じさせていただきました」と力強く語ったとおり、これまで見たことのない織田信長像を体現し、その圧倒的存在感で冒頭から引き込まれる。撮影中に、信長が生涯を終えた49歳を迎えた木村が見せる迫真の演技に注目だ。そして、その信長が一生をかけて愛した女性・濃姫を演じる綾瀬はるかの凛とした表情も見どころ。会見で「今まで観たことのない信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語った綾瀬は、信長に臆することなく生涯向き合い続ける凛然とした女性を演じる。また綾瀬は「その時代に生きるふたりの生き様、夫婦がひとつになっていく人生の描かれ方がとても素晴らしく、脚本を読み終わった時に心が持っていかれました」とも話しており、3度目の共演にして初めて夫婦役を演じる木村との掛け合いにも胸が高まる。さらに“誰もが知る男の誰も知らない妻との絆”という言葉も印象的に響く映像だ。ティザービジュアルは、美しい夕空をバックに背を合わせる、戦国一有名と言っても過言ではない織田信長と、その信長を支えた謎に包まれた濃姫。壮大な世界観が描かれる大作であることを予感させるデザインに仕上がっている。『THE LEGEND & BUTTERFLY』2023年1月27日(金)公開
2022年07月01日映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』が、2023年1月27日(金)に公開される。木村拓哉、綾瀬はるかが出演。織田信長と濃姫、激動を生きる夫婦の物語東映70周年を記念した新作映画『レジェンド&バタフライ』は、織田信長と濃姫を主人公に、激動の戦国時代を生き抜いた“男と女”の30年の軌跡を描く物語だ。映画タイトルの“レジェンド”は戦国武将・織田信長を指し示し、“バタフライ”は、「帰蝶」という呼び名も持っていたと言われている信長の正室・濃姫を表している。政略結婚という最悪の出会いから始まった二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?『レジェンド&バタフライ』とは、信長と妻、濃姫との2人の物語。水と油のような関係の二人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で絆を築き上げ「天下統一」という夢に向かって奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを、圧倒的な映像美とともに描き出す。その総製作費はなんと20億円。圧巻のスケールを期待できそうだ。<出演者一覧>木村拓哉&綾瀬はるかなど豪華キャスト織田信長と濃姫の物語を演じるのは、木村拓哉と綾瀬はるか。豪華キャストを迎え、壮大な歴史ドラマを描き出す。■織田信長…木村拓哉戦国時代、天下から“魔王”として恐れられた織田信長。歴史に燦然と輝くその武将としてあまりにも有名だが、一体どうしてそこまで激しく、非情に日本を制圧していくことができたのだろうか?その裏には、妻、濃姫の存在があった。木村拓哉が織田信長を演じるのは、自身の時代劇初出演となったTVドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来約25年ぶり。“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的存在感とともに表現する。木村は、織田信長という人物について、「個人的に思うのは、(信長は)本当に生い立ちに然り、当時かなり時代の流れとは逆行した幼少期を過ごして、親からの偏った愛情を受けていると思う。人と人が純粋に愛し合って、結ばれる世の中ではなかったでしょうし、想像もできないようなストレスにも苛まれたり、死も隣り合わせだったと思います。風習・しきたりとか、その中で平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果として悲しい終わり方をしているかもですけど、初めて疑問に思っていたことに対して声を高らかに、行動を持って責任を持って果たした人。傍らにいてくれた濃姫の存在のおかげで判断できたこともあると思いますし、信長しか抱くことしかできなかった愛情もあったんだろうなと思います」と語った。■濃姫…綾瀬はるか天下統一へと駆け上がる信長と対等に向き合い、臆さぬ物言いで時に信長を導いていく信長の妻。別名“帰蝶”。織田信長とは違って歴史上の文献はほとんど残っていない。『レジェンド&バタフライ』では、力強く戦国の世を生きる自立した女性として描かれている。演じるのは、映画『奥様は、取り扱い注意』や『はい、泳げません』など話題作への出演が続く綾瀬はるか。乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着ける所から役の準備を始め、優雅ながらも奔放で力強い、濃姫の姿を見事に体現している。■福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)...伊藤英明濃姫の侍従。斎藤道三に仕え、その娘の濃が織田信長に嫁いだ際、共に織田家へと入った。■各務野(かがみの)...中谷美紀濃姫の筆頭侍女。濃が幼い頃より姫を見守り支えてきた。■斎藤道三...北大路欣也美濃の戦国大名で濃姫の父親。典型的な下克上の体現者とされ、美濃のマムシという渾名でも知られている。■明智光秀...宮沢氷魚織田家の家臣で織田五大将の一人。信長より信頼され、低い身分から一国一城の主に出世したと言われる。史実では本能寺で謀反を起こし、わずか10日余りの天下を取ったとされる人物。■森蘭丸...市川染五郎織田家家臣、森可成の息子で織田信長の側近中の側近。13歳の頃より信長の小姓として仕え始め、その上品で堂々としたふるまいは、織田信長の近習として、織田家の家臣団や敵にも認められていった。■木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)…音尾琢真信長・家康と並ぶ戦国の「三英傑」の1人。信長とは対照的な“陽の活力に満ちた、エネルギッシュな成り上がり者”。農民階級の出身ながら、信長の下で数々の功績をあげた。劇中では特徴的なイボを施した鼻、眉毛など細部にわたってメイクを作り込み、独特な“秀吉”像を表現している。■徳川家康…斎藤工戦国の「三英傑」の1人。幼い頃は織田家と今川家の人質であったが、のちに豊臣秀吉から天下を奪い、戦国乱世を終わらせ江戸幕府を開く人物として有名。“目”以外の顔部分すべてに特殊メイクを施し、史実には肥満だったとあることから体形にまでも手が加えられた、こだわりのビジュアルに注目だ。脚本・古沢良太×監督・大友啓史『レジェンド&バタフライ』の脚本を手がけたのは、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどで知られ、2023年のNHK 大河ドラマ「どうする家康」の脚本も務める古沢良太。また、監督は、NHK 大河ドラマ「龍馬伝」を手がけ、『るろうに剣心』シリーズでアクションエンターテイメントの金字塔を打ち立てた大友啓史が担当する。また、『影裏』で大友組に参加した芦澤明子が撮影を務めた他、録音は湯脇房雄、音楽は佐藤直紀、美術は橋本創、編集は今井剛、照明は永田英則と、制作陣にも大友組常連のプロフェッショナルたちが集結している。日本の国宝・重要文化財で撮影、城を再現した大規模セットも映画『レジェンド&バタフライ』の撮影は、できる限り“本物”を追求し、全国30カ所以上で実施。そのほとんどが国宝や重要文化財であり、比叡山延暦寺として焼き討ちのシーンを撮影した国宝の朝光寺の本堂が映画の撮影場所として使用されたのは本作が初となる。ほかにも、世界遺産・仁和寺(宸殿・御室八十八ヶ所霊場)や、こちらも初のロケとなる御寺 泉涌寺、国宝・彦根城、通常非公開の霊鑑寺、時代劇のメッカの隨心院や神護寺、篠山城、臨済宗建仁寺派妙光寺、明石城、国宝を有する高田本山 専修寺(安楽庵)などをロケ地として、撮影が進められた。また、濃姫を迎え入れた城である那古野城や、標高329mの金華山に築かれた岐阜城の一部を、超大規模オープンセットで再現。驚きの規模感で再現された那古野城のセットでは、数百人の出演者が結集し、スケール感あふれる映像が撮影された。また、岐阜城は立地の険しさを表現するため、岩壁に囲まれた斜面を使い、岐阜城の一部を作成。岩肌を流れる滝をそのまま活用するなど、そこにある自然を最大限に活かしたセットが組まれている。最速上映ジャパンプレミア映画『レジェンド&バタフライ』最速上映となるジャパンプレミアが、2023年1月12日(木)に開催される。ジャパンプレミアではいち早く『レジェンド&バタフライ』を上映し、キャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定。尚、抽選応募はすでに終了している。木村拓哉がぎふ信長まつりに木村拓哉&伊藤英明が「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場。それぞれ『レジェンド&バタフライ』の撮影時に着用した衣装に身を包み「信長公騎馬武者行列」に参加。木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬です」と話した。このイベントには、岐阜県の人口の2倍の応募が殺到。開催前から注目を集めていた。〈映画『レジェンド&バタフライ』あらすじ〉尾張の織田信長は、格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれていた。この男の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる男勝りの美濃の濃姫だった。権威を振りかざし尊大な態度で濃姫を迎える信長と、臆さぬ物言いで信長に対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いを果たした二人は、性格も真逆で、お互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態、まるで水と油のような関係だった。そんなある時、強敵・今川義元の大軍が攻めて来る。圧倒的戦力差を前に絶望しかけた信長であったが、彼を奮い立たせたのは、濃姫の言葉であった。二人はともに戦術を練り、激論の末に奇跡的勝利を収める。真っ向から対立していた二人はこの日から次第に強い絆で結ばれ、やがて誰も成し遂げたことのない天下統一へと向かっていくのであった。【詳細】映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』公開日:2023年1月27日(金)出演:木村拓哉、綾瀬はるか、伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、音尾琢真、斎藤工監督:大友啓史脚本:古沢良太配給:東映■映画『レジェンド&バタフライ』ジャパンプレミア日時:2023年1月12日(木) 16:30 開場/17:30 開演※上映前にキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定。場所: 都内某所(当選者のみに告知)※抽選の応募締め切りは2022年12月22日(木)まで。応募方法など詳細は、映画『レジェンド&バタフライ』公式サイトに記載。
2022年06月25日歌手で俳優の木村拓哉が8月3日にリリースするBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)のトレイラー映像vol.2が、公開された。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録しており、ライブに来られなかったファンにも、当日の空気感が伝わるような作品となっている。今回公開されたトレイラーでは、木村が、平井大の提供曲「Beautiful Things」をセンターステージでしっとりと歌い上げる姿や、「Come Alive」でコーラス、ダンサーと楽しく踊る姿を披露したほか、山下達郎提供の「Good Luck, Good Time」でも、男性ダンサーと息の合ったパフォーマンスを見せている。
2022年06月24日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回夫婦役となる2人だが、綾瀬は木村に「初めてフジテレビのSPドラマでご一緒させていただいたのがすごく昔で、そのあと何度か共演させていただいてるんですけど、夫婦役は今回初めてだったので。なんというか、楽しかったですよね」と話しかける。綾瀬が「アクションシーンとかもあって、やっぱり(木村は)運動神経もよくいらっしゃるんで……」と言うと、木村は「それ、自分でしょ?」とツッコミ。木村はさらに「本当はアクションシーンはない予定で。現場で綾瀬さんとお互いアイデアを出し合って作業をさせていただきましたし、皆さんご存知だと思いますけど、見た目はおっとりした感じに思われるのに動いたら半端じゃないので、これは難しいんじゃないかというような監督からの要望にも普通に笑って答える出演者なので、ぶつかり合うシーンも慰め合うシーンも見つめ合うシーンも非常に……」と綾瀬のすごさを表す。そして「互いがその場に同時にいないようなシーンでも、撮影する時には濃姫の存在を非常に大きく自分の中に置いて撮影はしていたので、綾瀬さんで助かりました」と感謝する木村。逆に「木村のことを考えて演じていたか?」と聞かれると、綾瀬は「もちろんです」と答えるが、木村がオフマイクで「食べ物のこと考えてたんじゃないの?」と尋ね、綾瀬は「ほんとですよ! 食べ物のことばっか考えてないです」と苦笑する。「木村さんの信長さんというか、そこのたたずまいと木村さんが同一化して、私の中での存在感になってました。何をやっても絶対に受け止めてもらえるっていう、安心感のもとでやらせていただきました」と改めて語った。また、互いのすごいと思うところについて聞かれると、木村は「京都をメインに撮影させていただいたんですが、東の撮影所ではこういう状況ってあまりないかなと個人的に思うのが、本当にベテランの79歳の衣装さんなんかが、現場に実在するんですよ。そういう方達も、若い出演者も、スタッフから大先輩のスタッフ共演者の方達まで、一瞬にして虜にしてます。独特の佇まいなのか人柄なのか、みんな虜になってますね。そこは敵いません」と明かす。一方、綾瀬は木村について「モチベーションの高さ。1mmも負ける要素を感じさせない気力のパワーみたいなのがいつもあって、『不安だな』と思っても、そのすごいパワーで現場に立ってらっしゃるから、見てるだけで安心、大丈夫だと思える感じがあって。気迫というか、全力を超えたエネルギーでいつもいるのが本当にすごいなと、今回も感じました」と語っていた。
2022年06月21日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。織田信長に思い入れがあるという木村は「自分は特に織田信長さんに惹かれる部分が多いというか。たまたま木村家の家紋と織田家の家紋が全く同じ『五瓜に唐花』で、幼少期の時に時代劇を後ろから覗き見していた時に『なんでうちのマークが映っているんだろう?』と思ってたんですけど、歴史を学んで『同じ家紋なんだ』というのがありまして」と意外な共通点を明かす。木村は「中には残虐な行為もありますけど、根源にあるものだったりいろんなものの記述に目を通したりして知っていくうちに、どんどん魅力を感じていたので、今回こういった大作で彼を演じさせていただけるということはすごい名誉なことであったし、今の世の中に生きる僕たちが当時実際に生きていた人たちを演じるということになるんですけど、その作業をする上で、共演の綾瀬さんとも監督の大友さんとも現場のスタッフの皆さん、キャストの皆さん、古沢さんももちろんそうだけど、当時の方達に失礼のないような作品にしたいですねというモチベーションは常にあった」と振り返った。信長像については、「時代の流れに逆行したような幼少期を過ごしていますし、親からの偏った愛情も受けていると思いますし、人が純粋に愛し合って結ばれるような世の中ではきっとなかったので、今では想像もできないようなストレスにさいなまれているような瞬間もあったと思います。今よりも死と隣り合わせの世界にいたと思いますし。風習やしきたりだったりの中で、平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果悲しい終わり方をしているかもしれませんけど、疑問を感じていたものに対して高らかに声を上げた人、上げた声に自分の行動をもって責任を果たした人と自分は解釈しています」と分析する。さらに木村は今作における信長像について「そばに濃姫という存在がいてくれたことによって、そういう決断だったり、判断だったりがあったり、もしくは彼しか抱くことのなかった愛情があったりしたんだろうなと思っています」と語った。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年06月21日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。東映 代表取締役社長 手塚治氏は「この作品、総事業費20億円でございます。私も稟議に判を捺す時、少し手が震えました」と苦笑する。「東映が本気でございますということを、申し上げておきたいと思います。今仕上げにかかっておりますが、素晴らしい作品になっていますので、ぜひご覧いただければと思います」と自信を見せた。6月21日は本能寺の変で信長が討たれた日だとされており、さらに木村は撮影中に信長の享年である49歳を迎えたということで、「もちろん本能寺の変も劇中にはあるので、撮影をしている最中に監督がまじまじと見ているので『どうしたんですか?』と聞いたら、『同い年の時に同じ状況になったんだね』と何度も現場でおっしゃっていただいたので、感慨深いところが多いです」としみじみ。「ご報告できる今日という日も、実際に(本能寺の変が)あったんではないかと言われている日」と噛み締めていた。古沢は「3年前くらいですけど、東映さんから『木村拓哉さんで信長の映画を作るというのが、東映の悲願なのだ』と熱っぽく語っていただいて、素晴らしいと思いつつもどういう切り口がいいんだろうかと考えた中で、もともと戦国時代の政略結婚に興味があって描いてみたいと思っていたので、信長と濃姫の夫婦の物語として描けば、いわゆるカリスマのみんながイメージする信長と、その裏側の人間・信長を描けるのではないかと、モチベーションを持って書かせていただきました」と振り返る。大友監督は「歴史上の人物をやるのは、キャラクター化していくことと真逆だと思うんですよね。生身で生きてきた先人の足跡をそのまま現場で手繰り寄せていく作業で。フィクション化されやすい、大袈裟にキャラクター化されやすい信長と濃姫を、しっかりと地に足をつけた名前のついた喜怒哀楽のある人間に落とし込もうといろんなところで話してて。できるだけ自由に感じたり演じてもらえたりする場所を用意したい、そういう思いでスタッフに駆けずり回ってもらった」と明かした。
2022年06月21日俳優の木村拓哉が8月3日にリリースするBlu-ray & DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』のトレイラー映像(予告映像)が9日、公開された。今後数回に分けて更新されていく予定の同作トレイラー映像。第一弾となる今回はオープニングから「Beautiful Things」までの映像を使用し、新曲を中心に構成されている。さらに本日、W購入(初回盤・通常盤)特典の内容も発表となった。気になる特典は、ツアーグッズの一部をデザインしたfragment designが監修、表面にツアーグッズでも人気が高かったバンダナのデザインを用いた「Next Destinationオリジナルレザートレイ」に決定。初回盤・通常盤に封入のシリアルコード2種を使用して応募、抽選で1,000名に当選する企画となっている。詳細は商品に封入されている用紙に記載される。
2022年06月09日女優の鈴木京香が、29日配信のGYAO!『木村さ〜〜ん!』(毎週日曜12:00〜更新)にゲスト出演。番組配信200回をサプライズで祝福した。番組冒頭、木村拓哉が自身のセカンド・ オリジナルアルバム『Next Destination』のレコード盤を手にしたところに、サプライズ登場した鈴木。「200回おめでとうございます!」と花束を渡すと、木村も「やったあ! うれしい!」と大喜びだった。同作収録の楽曲「beautiful morning」の作詞を担当している鈴木に対し、木村は「『Next Destination』に携わってくださった、いろんな方にお渡しできたらな」と言い、完成したアナログ盤をサイン付きで手渡し。そして、再会の興奮さめやらぬまま、ふたりはアナログ盤の「beautiful morning」をその場で聴くことに。「最近レコードを聴いていなかったんです。それで、今年に入ってからやっぱり聴きたいと思って……」と喜ぶ鈴木は間奏中、「新鮮ですね」「この(レコードが)チリチリって擦れる音とか。全然違う〜!」とコメントする以外は終始曲に聴き入っていた。また、ふたりとも鑑賞中は感動のあまり涙をにじませており、聴き終わった直後に思わず握手をするほど。レコード盤の鑑賞後、ふたりは「beautiful morning」の歌詞や、鈴木も楽しんだという木村のライブについてトーク。鈴木がライブについて「ドラマの現場とは違う木村さんが見られた」と言うと、木村は「真っ裸な自分を見られている感じがする」と恥ずかしそうだった。
2022年05月29日木村拓哉主演「未来への10カウント」の7話が5月26日放送。村上虹郎演じる西条を部員たちは受け入れるのか…部員たちの出した答えを「尊重する」と言う祥吾に「一言一言に共感」「考えさせられた」などの声が続々と寄せられている。夢も妻も失って生きる希望を完全喪失した主人公が母校のボクシング部コーチになり、徐々に熱を取り戻し再生していく様を描く本作。キャストは主人公の桐沢祥吾に木村さん。祥吾が気になるボクシング部顧問・折原葵に満島ひかり。祥吾とは高校時代からの親友で彼の再起を願っている甲斐誠一郎に安田顕。祥吾がコーチをしている松葉台高校ボクシング部員で東大を目指している高橋海人(King & Prince)。唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。前回のラストで上級生を殴った西条桃介に村上さん。玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。マネージャーの西山愛に吉柳咲良。葵の妹・楓に滝沢カレン。高校時代はボクシング部マネージャーをしていた松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松葉台高校ボクシング部と京明高校の練習試合が始まり、あかりがインターハイ予選で大敗した奥村紗耶(山本千尋)と再戦しようとしたその時、試合会場に姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったと連絡が入る。祥吾と葵は緊急呼び出しを食らい、あかりの試合は中止に。大場からボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。西条の行動に怒るボクシング部の面々。だが祥吾は西条を責めない。祥吾は西条が何かを隠していると察し、真実を確かめるため西条の自宅を訪問する。真実を語ることを拒む西条だったが、その後西条が上級生たちのいじめ現場を見て彼らを殴ったことが判明。大場は部の活動停止を解いたものの、西条に対する部員たちの反発は強く、葵は西条を受け入れるよう部員たちを説得するが、祥吾は部員たちが話し合って答えを出すよう促す。部員たちが激論を交わすなか部室に西条が現れる。自分たちへの謝罪を求める部員に感情的になった西条は部室を出ていく。祥吾は部員たちに「俺はお前らの出した結論を尊重する」と告げ、練習を始めようとする…というのが今回のストーリー。SNSには「西条くんを許すかどうかってなったときに冷静に言葉発してて一言一言に共感」「子供を見守る大人の揺れる心情が背中に出てた」「問題がある人を排除したらそれで解決するのか。淡々と子供たちに話す桐沢コーチの台詞に考えさせられた」など部員たちに対する祥吾の姿勢に触れたコメントが次々と投稿される。一方、事情を聞かず西条を責めたことを悔やむ葵は、自分が「すぐ感情が溢れて、思ったことを口に出しちゃう」性格だったことが、元夫と別れる原因になったことを明かし、夫が「桐沢さんみたいな人だったら良かったのに」とつい“本心”を口にしてしまう…。そんな葵には「葵先生、遠回しに告白ですかー」「なんだかんだと葵先生積極的」「桐沢と葵ちゃんいい雰囲気」「2人の距離がトントン拍子なのも気になる」などの声が送られている。【第8話あらすじ】西条が脳動脈瘤を抱えていることが判明。万が一破裂すれば死に至る可能性もあるため、医師からボクシングは断念するよう宣告されてしまう。祥吾は心の奥で網膜剥離でボクシングを諦めざるを得なかった学生時代の自分と西条を重ね合わせていたが、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村和樹(石黒賢)の後押しで、かつて閉店を余儀なくされた焼き鳥店再開の目処が立ち始め、人生の選択も迫られていた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月27日俳優の木村拓哉が出演するゴルフアパレルブランド「MARK & LONA(マーク&ロナ)」の新CM『make my day 2022』編(60秒、30秒、6秒×3種)が、5月27日よりデジタル広告(インターネット広告、SNS広告等)や店頭サイネージを中心に、順次放映される。また、同日オープンの「MARK & LONA」特設サイトでは、CM撮影時の様子を収録したメイキング映像も楽しめる。2018年の“10 YEARS ANNIVERSARY”を期にブランド初のアンバサダーとして木村を迎え、“ゴルフに自由を”をスローガンに挑戦と改革を発信し続けている「MARK & LONA」。新CM『make my day 2022』編では、「make my day」をテーマに、「MARK & LONA」の「2022 COLLECTION」と、サステナビリティコレクション「I AM WHAT I AM」を、軽やかに、そしてスタイリッシュに着こなしながら過ごす木村の“ある1日”を、時間軸に沿いながら映像で追いかける。ゆったりとした朝のひと時を過ごすリラックスしたスタイルから、クラブハウスへ向かうジャケット&パンツスタイル。そしてラウンドを楽しむハイパフォーマンスなウェア&パンツスタイルと、木村が「MARK & LONA」とともに過ごす“素敵な1日”を追体験することができる。撮影は海岸沿いのハウススタジオで行われた。CM冒頭のリビングやキッチンでの撮影を終えると、ゴルフシーンの撮影へ。ハウススタジオの目の前に広がる砂浜をゴルフコースに見立てての撮影となった。すなわち、どこで打っても全てがバンカーショット。折からの強い海風も手伝って、ゴルフショットを撮影するコンディションとしては、なかなかの厳しい状況。CM撮影の特性上、カメラアングルを変えながら、何度も“バンカーショット”を打つことになった木村だが、一打一打を真剣に、かつ楽しそうにプレイ。自身でも「完璧だよね」と言って放った、青空へ向け真っすぐにボールが舞い上がった一打は、CM 本編に採用されている。今回の撮影では、CM撮影とグラフィック撮影が同日に行われた。半日で行われる撮影の中で、セットアップのスタイリッシュな衣装から始まり、スポーティーなスタイルや、さまざまなパターンのゴルフウエアと、合計8パターンのコーディネートを着用した木村。次々とポーズを決める木村のおかげで、順調に進んでいたグラフィック撮影中、「プルオーバーブルゾンの背中のデザインを見せたい」とスタッフから要望が。「難しければ・・・」とスタッフが言いかけたところで、木村は「俺らにできないことはない」と宣言。木村の力強い一言で、撮影現場の熱が高まったという。
2022年05月27日2022年5月22日、俳優の木村文乃さんがInstagramを更新。写真とともにある報告をし、反響が上がっています。木村文乃「無事に…」大のダイビング好きで知られる、木村さん。『海スタグラム』と題したInstagramアカウントで、主にダイビングの写真を投稿しています。同日、木村さんは、レスキューダイバーのライセンスを取得したことを、海の中の写真とともに発表。「無事レスキューダイバーになれました!」と、喜びをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@uminokimura_official)がシェアした投稿 レスキューダイバーのライセンスは、水中トラブルの予防や対応スキルを身につけた証。学科はもちろん、水面や水中で遭遇しうるトラブルを想定した実習を経て、取得できるものです。木村さんの報告に、ファンからは「おめでとう!」「尊敬する」「素晴らしい」など、祝福のコメントが寄せられています。俳優業にとどまらず、ダイビングにも全力で向き合う木村さんの姿勢は、多くの人を感動させました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月22日木村拓哉主演の「未来への10カウント」第6話が5月19日オンエア。木村さん演じる祥吾と部員たちのスパーリングシーンに「凄い体力」「凄すぎて涙出る」などの声が続出。安田顕演じる甲斐にも「本当にお節介焼き」「幸せになって」などの反応が送られている。高校時代4冠を達成したボクシングを網膜剥離で断念。妻を病気で亡くし経営していた店もつぶれ、ピザの配達アルバイトで食いつないでいた主人公が、母校でボクシング部のコーチをすることになる…という本作。主人公の桐沢祥吾には木村さん。祥吾のことが気になっているボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友でプロを経てジム経営者となった甲斐誠一郎に安田顕。18年前に亡くなった桐沢祥吾の妻・桐沢史織に波瑠。ボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)、転校してボクシング部に入部してきた西条桃介に村上虹郎、西条と同じ階級となる友部陸に佐久本宝、ボクシング部員の水野あかりに山田杏奈、玉乃井竜也に坂東龍汰、マネージャーの西山愛に吉柳咲良、高校時代ボクシング部マネージャーだった松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祥吾はピザのデリバリー先で史織と同じ顔の女性・佐久間と出会う。一方、ボクシング部ではパンチを当てないスパーリング=マスボクシング中に、西条のパンチが同じバンダム級の友部の目に当たってしまう。友部が悪いと言って謝らない西条らを学校に残し、祥吾らは友部を病院に連れていく。診察の結果、友部の目は無傷だったが、病院で会計事務をしていた女性が佐久間だった。そんななか、大場が勝手に強豪・京明高校ボクシング部との練習試合を取り付けてくる。いきなりの練習試合に驚き腰が引けている部員たちに祥吾は、自分が部員全員とスパーリングして出る相手を決めると言い出す…というのが今回のストーリー。祥吾と部員たちとのスパーリングシーンに「生徒とのスパーリングはドキドキしながら見てた…ヤバイ、カッコよすぎる」「部員全員を相手にするって凄い体力いるよね」「桐沢さんの目が生き返った!桐沢さんが生徒達と進み出した!全員とのスパーリング凄すぎて涙出るしカッコいい」などの反応が続出。一方、葵のことが好きな甲斐は、彼女が祥吾の家に行ったと聞きショックを受け、ジムでは「フラれる前に終わった」と荒れるのだが、葵に対し「史織のこともいい思い出になっていってるんじゃないか。だから折原先生は気にすることありません」と、葵の想いを後押しする。そんな甲斐の行動にも「甲斐さんって本当にお節介焼き」「それにしても甲斐さんいい人...」「甲斐さんには 幸せになって欲しい」と言った声が上がっている。【第7話あらすじ】松京明高校の練習試合が始まった。あかりがインターハイ予選で大敗を喫した奥村紗耶(山本千尋)に再度挑もうとしたその時、祥吾と葵が大場から緊急に呼び出される。部内一の実力がありながら桐沢の采配で出場メンバーから外され、試合会場にも姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったといい、ボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。しかし祥吾は西条を責めようとはしなかった。実は祥吾は西条が何かを隠していると察していた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月20日俳優で歌手の木村拓哉が、8月3日にBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)をリリースすることが19日、わかった。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録しており、ライブに来られなかったファンにも、当日の空気感が伝わるような作品となっている。また、会場の演出で舞ったシルバーのフェザーシートと同デザインのものを特典として封入。木村はステージ上で、「演出でシルバーフェザー(銀の羽)を振らさせてもらったのですが、よかったらその羽と共に次の目的地に今、隣にいるクルーと共に一緒に行きましょう。羽が1枚1枚集まって翼にならないと羽ばたくことができないので、皆さんにその羽の1枚1枚になって欲しいと思います」と演出に込めた思いを語っていた。さらに初回限定盤には、ライブの裏側に密着した約32分にわたる「Live Tour Making Movie」を収録。木村自身のツアーに対する思いや葛藤、コロナ禍においてどのように楽しんでもらうかを細部まで考えながらツアーを作り上げていく模様を、本人のインタビューを交えながら伝える。さらに「Triangle」「がんばりましょう(Wアンコール)」をボーナストラックとして追加し、100ページに及ぶ豪華ブックレットも封入される。通常盤は、GYAO!で期間限定で配信されていた特別番組『木村さ~~ん! 特ば~~ん4!』の企画で制作されたミュージックビデオ「Beautiful Things(GYAO! Music Video)」「OFF THE RIP(GYAO! Music Video)」を収録。各会場限定で制作されたジャンクション映像(神戸、広島、名古屋)を収めている。
2022年05月19日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」に、村上虹郎が出演することが分かった。第4話では、念願のインターハイ予選に出場、木村さん演じる桐沢が、部長・伊庭海斗(高橋海人)に熱いボクシング&恋愛指導を繰り広げる一方、桐沢自身にも顧問・折原葵(満島ひかり)との間に恋の予感が到来した。そして、今夜拡大スペシャルで放送される第5話でも、怒涛の新ラウンドが開幕。村上さんが演じるのは、転校生・西条桃介。松葉台高校ボクシング部のエース候補にして、部をかき乱す…という役どころ。部員たちが練習をボイコットする事態にまで発展してしまう…。西条の出現によって歯車がくるい始めた部員たち。インターハイ予選敗退によって桐沢自身に降りかかるコーチ解任という難局も含め、一筋縄ではいかない状況が続々と襲いかかる。さらには、桐沢と葵の恋にも急展開が。桐沢のコーチ解任で毎日のように会える関係ではなくなってしまう2人。葵が桐沢のバイト先である宅配ピザ店に注文を連発、桐沢を担当配達員に指名。ラストでは、誰も予想し得ない新展開も待ち受けるのだとか。また、真面目な1年生部員・江戸川蓮(櫻井海音)が突然、行方不明になってしまう新たな問題が発生。桐沢は、どんな型破り手段で江戸川に手を差し伸べるのか?今回はダイナミックな桐沢のアクション・シーンも展開される。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日俳優の木村拓哉が出演するリポビタンブランドの新テレビCM『リポビタン 一歩を、一緒に。インタビュー』篇(15秒、30秒、60秒)が、“ファイトの日”の5月10日から全国で放送される。これに先駆けて本日6日、リポビタンブランドサイトがリニューアル。新CM(15秒、30秒)が公開される。誕生して60周年を迎え、これからもリポビタンブランドは「頑張る人を応援するブランド」であり続けたいという思いを込めて制作された新CM。リポビタンブランドのCMキャラクターである木村の仕事の舞台裏に密着した映像と、木村の仕事に対する向き合い方について本音をさらけ出したインタビュー映像からなる、ドキュメンタリー映画のような内容になっている。密着したのは「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」のリハーサルや本番の舞台裏。木村は中心となって大勢のスタッフを率いたり、真剣な表情で打ち合わせに臨んだり。時には笑顔でスタッフたちと喜びを分かち合い、時にはほとばしる汗にかまうことなくリハーサルに集中し、リポビタンDをゴクリと飲み干す様子など、一歩一歩、努力を積み重ねて前に進んで行く“人間”木村拓哉の体温をより身近に感じることができる。インタビュー映像では、「一人で何かに立ち向かうっていう、そんな強さはなかなか持てないと思う」と、表舞台では見せない弱さを吐露するかのような一面を見せながらも、最後に発せられた「どんなにキツくても、腐らず、本気で向き合っていく。それを続けて行けたらいいかなと思う」という言葉は、多くの人たちの背中をそっと支えるものに。60秒CMでは「人間なんで。今日はキツいなとか、あ~今日はやりたくねぇなぁっていう時は正直なところありますよ。いや、あるでしょ。負けず嫌いなところはありますので。絶対に、うつむき加減でいくものか!っていう、なんか自分の・・・(笑)立ち止まったり、こう、座り込むのとは、やっぱり、腐るってちょっと違うと思うので。だから、自分が気を付けたいなと思うのは、どういうことになっても、腐らず、手を抜かず、なんかこう、本気で向き合っていくっていうか、それを続けて行けたらいいかなと思う」と語っている。なお、60秒CMは、5月10日の“ファイトの日”に限りオンエア。その後、リポビタンブランドサイトやリポビタンD公式Twitterアカウントでも公開される。
2022年05月06日木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話が4月28日オンエア。ラスト間際、満島ひかり演じる葵と祥吾との“距離感”に「距離近ッ」「何かあります感満載」などの反応多数。またゲスト出演した袴田吉彦演じる今宮の“足元”に注目した投稿も上がっている。高校時代ボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。さらに妻を病気で亡くしピザの配達アルバイトで食いつないでいたところを、母校・松葉台高校でボクシング部のコーチをすることになった桐沢祥吾を木村さんが演じる本作。また古文教諭でボクシング部顧問でもある折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校3年生でボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。高校時代の祥吾を知る松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あかりが祥吾に「ケンカで勝てるボクシングを教えてください」と訴えてくる。さらに部活の時間になると、あかりは基本練習に励む部員たちの前で「インターハイとかどうでもいい。私は強くなれればいい」と言い放ち、別メニューの指導を要求。それが祥吾と葵から却下されると「ボクシング部をやめる」と言って練習場から飛び出していく。実はあかりの母・響子(吉沢梨絵)はあかりの父の死後、銀行員の今宮智明(袴田吉彦)と再婚するも離婚。その今宮が最近になり家に押しかけては響子に復縁を迫り、暴力も振るっているという。学校側から「この件は正規の教職員で対応する」と言われる桐沢だが、あかりは甲斐のジムに現れる。祥吾は甲斐に対しあかりにボクシングの指導を頼み、そしてあかりに連絡先を伝える。…というのが今回のストーリー。再び今宮があかりの家に現れるが、先に連絡を受けた祥吾は今宮に「ご近所の迷惑になるので場所変えて話しましょう」と言うと、力づくでどこかに連れていく。祥吾が向かった先は学校の部室。そこで祥吾は今宮と“不幸話対決”をすることに…。視聴者からは「お家から学校まで運んだの?」「学校まで連れてきたんかすげえな」などの声や「ちゃんと来客用のスリッパ履いてるw」「連れてこられたわりに来客用スリッパ履いてる」など今宮の足元に注目する声も。そして葵やあかりを前に祥吾は自らの過去を明かし「不撓不屈でいきましょうよ」と今宮を叱咤激励する…。あかりの問題が解決した帰り道、葵は祥吾に生徒たちに不幸話をしないよう伝えたうえで、祥吾の腕をつかんで「したいときは私に。嫌いじゃないんで、ああいう話」と告げる…。その際の葵と祥吾の距離感に「折原先生~!!!距離近ッ」「桐沢コーチと折原先生まじ距離近いな何かあります感満載」「私がキムタクだったら普通に惚れてる」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年04月29日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日大勢のスタッフがガードする厳戒態勢のなか、中心で堂々と佇むのは木村拓哉(49)。4月上旬の昼下がり、関東近郊では、4月14日からスタートした木村の主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の撮影が行われていた。「木村さん演じる生きる希望を喪失した主人公・桐沢が、臨時コーチとして母校のボクシング部を再建するストーリーです。木村さんが学園スポーツドラマに出演するのは初めてで、脚本家と何度も打ち合わせを重ねたといいます」(テレビ局関係者)昨年1月放送のスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)に続いて指導者を演じる木村。前作ではかなりの“鬼”だったようだ。「『教場』では警察学校の鬼教官役を演じきるため、休憩中も生徒役のキャストと談笑せず、現場には並々ならぬ緊張感がありました。出演した川口春奈さんも、バラエティ番組で『休憩中も椅子に座れない環境だった』と語っていました」(前出・テレビ局関係者)ところが同じ教育現場でも、『未来への〜』では驚きの“キャラ変”を遂げているという。4月3日、パーソナリティを務めるラジオ番組で木村はこう語っていた。「とりあえず撮影現場で、ボクシング部員のみんなに会ったら、基本、“腹パン”入れてもらってます。正面10発、右10発、左10発っていうね(笑)」テレビ朝日関係者も言う。「ボクシングのシーンでNGを出したキャストには“腹パン”するお決まりがあるのですが、罰ではなくお互いの意識を高める目的だといいます。木村さんは撮影の空き時間に生徒役のキャストと一緒に筋トレをしたり、パンチ練習にも付き合うことがあるそうです。同僚役の満島ひかりさんもラジオ番組で『想像以上に木村さんがとてもラフ』と驚いていました」鬼教官から一変して、今作では“俺いじり”を解禁した木村。そこには、50歳を目前に控えた木村の新たな決意があるようだ。「桐沢は高校生たちのボクシングへの情熱を目の当たりにして、自分も新たな未来を模索していく役どころ。それだけに木村さんも撮影を通して、生徒役のキャストとともに高め合う“同志”のような関係を築いていくことを目指しているそうです。木村さんと共演することに緊張する若手キャストが多いことも意識しており、自ら率先して“壁”を取り払うようにしているといいます」(前出・テレビ朝日関係者)初回放送の平均視聴率が11.8%と好発進した本作。生徒から木村への“愛あるジャブ”が効いているのかも。
2022年04月22日木村拓哉主演、青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の2話が4月21日放送。高橋海人演じる伊庭のセリフに「ドラゴン桜」を連想した視聴者多数。また祥吾が教壇に立つ姿にも多くの反応が寄せられている。かつてボクサーの夢を絶たれ、今では生きる希望を完全喪失した主人公が高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く本作。高校時代ボクシング4冠を達成したが大学時代にボクシングを断念。今では定職につかず「いつ死んでもいい」と口にする日々を送ってきたが、母校でコーチをすることになった桐沢祥吾に木村さん。当初は祥吾を敬遠していたが、次第に部に必要な存在だと考えるようになっていくボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、彼の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校ボクシング部の部長で、公開スパーリングで負傷する伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。女子部員の水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部のマネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。祥吾の後輩で現在は松葉台高校の校長になった大場麻琴に内田有紀。馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公開スパーリングの効果もあり3名の新入部員が入部、ボクシング部は廃部を免れた。しかし公開スパーリング中に伊庭が負傷していたことが麻琴の耳に入ってしまい、麻琴から呼び出された祥吾は怪我をさせたことを認め、全責任を取って辞任することを決意する…というのが今回のストーリー。そこに伊庭が現れ“自分はケガをしていない”と主張。涙ながらに祥吾を辞めさせないよう懇願する伊庭の「絶対東大に入りますから」というセリフに「高橋海人くん未来への10カウントでも東大目指してるのね」「未来への10カウントって、ドラゴン桜的な要素もあったんや」などのコメントが。だが麻琴は“教職員が部活の指導を行う”よう定めた管理運営規定を持ち出し、桐沢をクビにしようとする。だが祥吾が教員免許を持っていることを明かし、政治経済の非常勤講師として教壇にも立つことに…という展開に。祥吾が教員免許を持っていること知るやいなやテンションが上がる葵。そんな葵を演じる満島さんに「断然、光っていますね。キムタクとの掛け合いも楽しいです」「満島ひかりさんがめっちゃ生き生きしていて、いいですね」などの反応も寄せられているほか、木村さん演じる祥吾の教員ぶりに「教壇に立つ桐沢先生の黒板上手すぎ」「教壇に立つ拓哉さんを見れるのもまた眼福」「教壇に立ってるキムタクもかっこいい」といった声も送られている。(笠緒)
2022年04月21日木村拓哉が福田靖と再びタッグを組む「未来への10カウント」が4月14日スタート。生きる希望を失った主人公を演じる木村さんに「初めて見る」「物凄く良い!!」などの声が上がるとともに、ボクシング部の部長を演じた高橋海人にも多くの反応が集まっている。本作は生きる希望を完全喪失している主人公が、高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。キャストは高校時代にボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。妻を病気で亡くし、今はピザの配達アルバイトで食いつなぎながら「いつ死んでもいい」と口にする日々を送る桐沢祥吾に木村さん。松葉台高校古文教諭でボクシング部顧問となった折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、プロボクサーを経て今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。3年生のボクシング部部長・伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生のボクシング部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。中学時代は文芸部員だった友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。現在は松葉台高校を日本一の進学校にすることに心血を注ぐ松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀。また馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では生きる希望を失った祥吾が、賢三(柄本さん)から松葉台高校ボクシング部の次期コーチに指名される。だが葵や麻琴らはボクシング部は廃部になるだろうと考え、彼は5月までの“臨時コーチ”に。一方、コーチ不在のなか練習を続けてきた海斗たちボクシング部員は、1年生の新入部員を獲得するため、勝手に公開スパーリングを行おうとする…というストーリーが展開。祥吾を演じた木村さんに「やさぐれた木村拓哉が物凄く良い!!」「ああいうやさぐれ方をしている木村拓哉さんも初めて見る気がする」などの反応とともに、無気力さのなかに時折現れる鋭い眼光に「やさぐれてる中で一瞬ガチになるおめめと動きがたまらん」「やさぐれ感からどんどん眼力が漲る感じがたまらなくカッコいい」といった声も多数。また公開スパーリングで祥吾が思わず放ったパンチがヒット、肋骨にひびが入ってしまうも「やっとボクシングできた。すげえ」と感動の言葉を口にする海斗には「高橋海人のヘッポコだけど一生懸命な姿に心打たれた」「高橋海人くんのスパーのとこは良かった。「やっとボクシングできた」はぐっとくる」などの声が寄せられる。そして回想シーンに登場した波瑠には「波瑠ちゃん出るの知らんかったから、びっくり。 回想シーンとかで出てくるかな~」「波瑠さんにびっくりした! 回想で絡みあるかな? 超期待」など、多くの視聴者から驚きの声が集まっている。(笠緒)
2022年04月15日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。