年越しを一緒に過ごすという、不倫カップルは少ないようです。家庭がありますからね。しかし「離れていても、心はひとつ!」とばかりに、年越しならではのアツアツなやりとりしている人たちも。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきと、そんな“不倫男女の年越しLINE”を覗き見していきましょう。文・並木まき1:「カウントダウンしよっ」「もう別れましたが、去年の年末は、職場にいた派遣の女の子とアツアツ不倫中でした。年末年始、僕は家族と過ごさなければいけないので、その子とは会えなかったのですが、帰省中、カミさんや子どもは両親や親せきと楽しく過ごしていたので、LINEは普通にしてましたね。彼女から『一緒に年越しできなくて寂しいから、せめて一緒にカウントダウンしよ』と提案され、僕もノリノリで応じました。彼女が“10”と送ってきたら、僕が“9”と送って、彼女が“8”と返してきて……。ふたりで順番に数字を送り合い、年を越したんです。なんだか、青春時代の恋愛みたいで妙にワクワクしました」耕一郎(仮名)40歳男性物理的に距離が離れているからこそ、LINEを使ってイチャイチャする不倫カップルたち。家族に隠れて、浮気相手とカウントダウンをしている夫なんて、妻の立場からすると許せないですが……。2:「煩悩」を言い合いっこ「大晦日、除夜の鐘をつく回数は、煩悩の数っていうじゃないですか。不倫していたころ、年越しに、相手の女の子の提案で、その年のふたりの“煩悩(欲)”を送り合ったことがありました。さすがに108個は出なかったけれど、新年が近づいているときに、キッチンにいる妻に隠れて不倫相手とそんなLINEをするのは、結構エキサイティングでしたね(笑)僕たちが不倫関係だったこともあり、煩悩(欲)の内容が全部エロ系だったのも、印象的でした」辰也(仮名)36歳男性不倫カップル=煩悩まみれというイメージもあります。そんな自分たちの1年を振り返りながら、年の瀬ギリギリまで愛欲にまみれているのですね……。3:蕎麦を食べているキス顔を…「もう別れましたけど、今年の秋まで2年間、1人の子と不倫をしていました。僕は2年とも年末年始は、自分の実家に妻と帰省していたので、彼女と一緒に年越しを過ごしたことはありませんでした。彼女も本当は僕と過ごしたいようでしたが、ワガママは言わないタイプでしたね。でも、何日も会えないのは寂しいのか、普段よりも自撮り写真を多く送ってきました。大晦日には、年越し蕎麦を食べながら、キスするときのように唇をすぼめた写真を送ってきて、それがめちゃくちゃ可愛かったです。妻には絶対に見られてはいけないので、どの写真も即削除していましたけど……。顔がタイプで付き合っていたので、あのキス顔写真を消さなくてはいけないのは、本当につらかったなぁ」敬浩(仮名)41歳男性会いたいのに会えないとき、自分の写真を送って愛情表現する女性もいますよね。大胆な自撮り写真が送られてくると、やはり男性は嬉しいようです。家族と過ごしている年越しさえも、アツアツなLINEを送りあっている不倫カップルもいるようです。自分の夫が、隠れてこんなLINEをよその女性に送っていたら、ウンザリですよね……!(C) AntGo / shutterstock(C) Marcos Mesa Sam Wordley / shutterstock(C) Rohappy / shutterstock
2018年12月31日職場不倫中カップルの中には、破廉恥なLINEやりとりをしている人々も。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、上司と不倫中の女性たちに、誰にも見せられないような破廉恥なLINEをコッソリ見せてもらいました。文・並木まき1:「今日は、プリプリだね~」「今、私が不倫関係にある50代の上司は、言葉の使い方が“THE・おじさん”って感じで、それが可愛くてたまらないのですが……。この前は仕事中にいきなり、『今日はプリプリでそそるね~!』とLINEしてきて、なんのことかと思ったら、タイトスカートを履いていた私のヒップがプリッとして見えるという話でした。こういう関係でなければ確実にセクハラ発言だし、“プリプリ”って言葉がいかにもエロおやじって感じで、恥ずかしくなりました……」(29歳女性/映像製作会社)かなり年上の男性と不倫していると、昭和っぽいエロネタがLINEで送られてくることも!? 言葉選びひとつでLINEが一気に破廉恥になりますよね。2:「アノときの表情みたいだったよ!」「1年ほど不倫関係にある上司は、仕事中も頻繁にLINEを送ってきます。この前、ちょうどプロジェクトが一緒で、同じ会議に出席することがあったのですが、私がちょっとヒートアップしちゃったら、会議後に彼から『さっきの会議での表情、アノときの表情みたいでムラムラしちゃったよ(笑)』ってLINEが送られてきました。私は真剣に発言をしていたのに、そのときの表情がエッチのときと同じだったなんて……! ひとり、赤面してしまいました」(31歳女性/IT)不倫に限らず、交際相手と同じ職場にいると様々な表情を見られがち。真剣に発言しているときにそんな目で見られてしまうのは、いくら好きな相手でもショックですよね。3:「勃っちゃった」「私が不倫をしている40代の上司は、とにかく性欲旺盛すぎるんです。毎日、仕事中にLINEをしてきますが、その内容は決まって『君を見ていたら、勃ってきちゃった』『ヤバイ。夜まで我慢できないかも』など、完全に“そっち系”。たまに、私たちの関係を知っている同僚と彼の話になっても、『毎日、下ネタを送ってくる』とは言えないし、恥ずかしすぎて彼とのLINEは誰にも見せられません……」(31歳女性/金融)不倫をしている男性は、発言も大胆になりがち!? こちらも、部下へのLINEと考えると完全にセクハラですが、交際している事実があるので、こんな破廉恥な内容を送ってくるのでしょうね……。大人の男性が送っているとは思えない、破廉恥なLINEが見られましたね。みなさんの職場の不倫カップルも、こんなLINEのやりとりをしているのかもしれません。(C) Dmitri Ma / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock(C) andriano.cz / shutterstock
2018年12月30日不倫をしている男女は、さぞかし罪悪感を感じているのだろう……と思うかもしれませんが、実際はそうでもないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、罪悪感のカケラも見えない不倫カップルたちのラブラブLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「結婚さえしてなければな~」「今、私が不倫している彼は、奥さんとの仲が完全に冷え切っているらしく、いつもLINEで『お前のことを世界で一番愛してる』と言ってくれるし、『俺が結婚さえしていなければな~』が口癖なんです。相手が既婚者である以上、多くを望むつもりはないけれど、こういうことを言われるとやっぱり嬉しい。『カミさんより、お前のほうが150倍可愛い』とか、独身男性は絶対に言ってくれないようなことも言ってくれて、日々愛されているなぁと実感します」(28歳女性/PR)結婚しているのを逆手にとった、「結婚さえしていなければ」「カミさんよりも~」といったセリフは不倫男あるある。不倫中の女性は、このような言葉も嬉しいようです。2:「妻よりもいい女だよ~!」「以前不倫していた彼は、家族への罪悪感はまるでなさそうでしたね。いつも、奥さんの悪口を言いながら、私のことを褒めるLINEを送ってくれて、不倫という関係でしたが、私のメンタルがやられることはありませんでした。どこまで本心なのかは定かではないけど、『君は本当に、妻よりもいい女だよ~』とか『君の手料理は、妻の手料理より何倍も美味しい』とかって、随分と褒めてくれましたね。会いたいときに会えないことも多かったけど、こういう愛に溢れたLINEが頻繁に届いてたので、寂しいとは思いませんでした。その彼とは、なにか理由があったわけではなく、しばらくして疎遠になり自然消滅しちゃいましたけどね……」(31歳女性/小売)こちらも既婚者ならではの方法で、愛を表現しているパターン。家族への罪悪感のカケラも感じられませんよね……。3:「いつでも連絡してくれ!」「ついこの前まで私が不倫していた相手は、休みの日でも連絡すればいつでも飛んできてくれるなど、“不倫”というのを一切感じさせない男でした。平日の夜でも休日でも、LINEすればすぐに返事をくれたし、独身男性よりもマメに連絡をくれましたね。私のほうが『奥さんにバレてない? 大丈夫……?』と心配になるくらいでした。彼いわく、過去に奥さんも浮気していたので、自分の浮気に対して罪悪感はゼロだそうです。『おはよう』『おやすみ』という日々の挨拶はもちろんですが、『いつでも連絡してくれ!』『もう頭の中には、お前しかない』と、かなり積極的に愛の言葉を送ってくれていましたよ」(28歳女性/イベントコンパニオン)不倫相手にここまでマメにLINEをするとは、家族への罪悪感は微塵も感じられません。しかし世間には、このようなタイプの不倫男も存在するのですね……。罪悪感を抱くことなく、不倫を全力で楽しんでいる人々も大勢いるのです。自分の夫がこんなLINEをよその女性に送っていたら……、絶対に許せないですよね!© Antonio Guillem / shutterstock© pathdoc / shutterstock© Pressmaster / shutterstock
2018年12月28日恋人たちにとってクリスマスは特別なイベント。それは、不倫カップルでも同じようです。ところが、クリスマスに修羅場を迎える不倫男女も……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“クリスマスの不倫カップルの修羅場LINE”を覗き見してきました。文・並木まき1:「妻がすぐ近くにいるから場所を変えよう」「もう3年ほど前の話ですが……。その日は不倫相手の彼と、都内の人気レストランで豪華ディナーを楽しんだ後に、高級ホテルにステイする予定でした。ところが、当日の夕方になって彼から『今夜、妻がすぐ近くで忘年会をするらしい。はちあわせすると困るから、今日のデートの場所を変えよう』とLINEが届いたんです。不倫ということで、普段は人目につかない地味な場所でのデートばかりだったので、ものすごく楽しみにしていた私は、奥さんのことを気にしている彼に憤りを感じてしまい、喧嘩に発展。結局、その日は彼と会わないことになり、散々なクリスマスでした……」(32歳女性/IT)せっかくのクリスマスプランを“妻”を理由にナシにされ、不機嫌になってしまったようです。不倫関係だから仕方ないとはいえ、ロマンティックなムードも台無しですね。2:「サンタになる相談がしつこくて…」「去年の年末に別れた既婚男性との話です。クリスマスに、彼が子どもの話ばかりしてきて大喧嘩になりました。クリスマス間近、普段は家庭の話を一切しない彼が、『24の夜はサンタにならなくちゃいけないんだよね~』とか『今年のサンタの贈り物は、何がいいと思う?』などと、ウキウキした様子で何度もLINEしてきてウンザリしてしまったんです。不倫をしている立場で偉そうなことは言えませんけど、私といるときは“家庭があることを感じさせない”って約束をしていたのに、なぜかクリスマスの相談はやたらしつこくて……。ブチギレた私が『知らない』『なんでもいいんじゃない?』と、テキトーに返事していたら、彼もイライラしだし『やっぱ俺たち無理なんじゃ……』と別れをほのめかされました。私も『本当にうんざり。もう無理だと私も思う』と返し、それきり音信不通になりました……」(34歳女性/アート)クリスマスは恋人との大切なイベントであると同時に、家族のいる人にとっては家族との愛を感じる日でもあります。この時期は、子どものことで頭がいっぱいになってしまう不倫男性は、意外と珍しくないのかもしれません。3:「イブに会えない彼にイライラして…」「今、不倫中なのですが、去年のクリスマスイブに、彼が『会えない』と言ってきて修羅場になりました。私はイブは当然ながら恋人同士で過ごすものだと思っていたので、不倫だからと言って妥協したくなかったのですが、去年のイブは日曜日だったので、彼は家を出にくいとのことでした。ワガママかもしれませんが、普段から『不倫であることを感じさせないで!』とお願いしていたのに、大事な日にそんなことを言ってきた彼にイライラしてしまいました。結局、私が『ならば家に押しかける』『奥さんに関係をバラすからいい!』などと、ヒドイLINEを沢山送りつけ、困った彼が夜3時間だけ家を出てきてくれましたが……。ロマンティクなムードとはほど遠く、なんとも後味の悪いクリスマスイブでした」(29歳女性/アパレル)不倫だと、イブやクリスマス当日に会えない人も少なくないでしょう。立場をわきまえてグッと我慢する人もいるかもしれませんが、はっきりと『会えない』と言われると傷つくのが女心ですよね。世界中が愛で包まれるクリスマスですが、みなさんの周囲にいる不倫カップルも今年こんな修羅場を迎えるのかも……?(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Dirima / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock
2018年12月24日不倫している男には、妻に対する愛情なんてないと思うかもしれませんが、実際のところは、妻も彼女も両方愛しているということも。だからこそ、不倫が妻にバレたあと、妻から届いた悲しみに満ちたLINEを見て胸が苦しくなることも……。実際にどんなLINEが不倫男を苦しませたのでしょうか?文・塚田牧夫「週末は子供と実家に…」「不倫がバレた後も何事もなかったかのように数日が過ぎていて、逆に怖いと感じていました。金曜のお昼過ぎに妻からLINEが届いて、“週末は子どもを連れて実家に帰ります。今日帰ってきたらもういないので、ご飯は食べて帰ってください”って。もう見捨てられてるなって感じて苦しかったです」テツヤ(仮名)/37歳妻はすべてを受け入れつつ、子どもと距離をとらせることで反省を促そうとしたのかもしれません。「私は今でも一番に愛しています」「会社の後輩から相談にのって欲しいって言われて、何度か一緒に食事に行って話をしているうちにそういう仲になっちゃって……。別れようと思いつつダラダラ関係を続けていたら妻にバレて。もっと怒鳴ったりして取り乱したりするかと思ったら、家を出て行った妻からLINEでひと言“私は今でも一番にあなたのことを愛しています”って。すぐに抱きしめて謝りたいって思いました」ジュン(仮名)/40歳愛し合っているのなら、ぶつかってきてくれた方がいっそのこと楽なのにと感じるときもありますよね。「実は私も…」「ある日不倫相手と一緒に飲んでいるところを妻に見つかって険悪なムードに……。家に帰っても無言で、次の日朝起きたら妻は先に出かけていて。LINEで“どこにいるの?”って送ったら、“あなたがあんなことする人だと思わなかった。でも、実は私もいい感じの人がいるの。愛情はなくなったってことで良いよね?”って。LINEを読みながら泣きました」マサヤ(仮名)/43歳まさかのダブル不倫告白!? 愛が冷めていたと知ってしまうのは辛いことでしょう。“不倫男の胸が苦しくなった妻からの悲しみLINE”をご紹介しました。怒るよりも冷静に? 夫が不倫をしていることを知ったら、ヒステリックに怒るよりも、こうやって冷静なLINEを送った方が反省を促せるかもしれませんよ。(C) Herrndorff / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) fizkes / shutterstock
2018年12月20日不倫をしている男女の中には、危機感や罪悪感を微塵も感じさせないほど、のんきなLINEを送り合っているカップルもいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな“不倫カップルのほのぼのLINE”を3つご紹介します。ちょっと呆れちゃうかも?文・並木まき1:「家ついたぁ?“ただいま”LINE待ってるね!」「僕が“夫婦仲は崩壊していて、家庭内別居状態”と言っているからだと思いますが、いま交際している不倫相手からは、まるで独身カップルみたいなノリのLINEが届くことが多いです。毎日、“おはよう”も“おやすみ”も普通に送り合いますし、会えない日には、僕を気遣って“家ついたぁ?ただいまLINE待ってるね!”なんて送ってきます。いや、本当は家庭内別居状態なんて嘘で、妻ともそれなりに仲良く暮らしてはいるんですけど……。彼女にそんなことは言えませんからね。嘘を完全に信じているのか、本当にのんきなLINEばかり届くんですよ。僕が妻の目を盗んで必死に返信しているなんて、あの子は想像もしてないんだろうなぁ」タカヒロ(仮名)41歳男性不倫する男性の常套句のひとつに“妻とは家庭内別居中”というものがあります。彼の言葉を鵜呑みにしている女性は、想像以上に多いのかもしれません。2:「いつか結婚しようね!」「いま不倫している相手の女の子は、いつか僕と結婚できるものだと信じているみたいです。LINEで、“シンスケさんのお嫁さんになるために、今日もお料理がんばらなくちゃ!”とメッセージを送ってきたり、“こんなチャペルで結婚式挙げたい~”と写真を送ってきたりと、とにかくのんきなんですよ。否定しても仕方ないので、僕も適当に調子を合わせています。これまでに何人かの女の子と不倫関係になりましたが、ここまでほのぼのとしたLINEを毎日のように送ってくるのは、彼女が初めて。新鮮ですね」シンスケ(仮名)33歳男性このLINEを男性の妻が見たら、心中穏やかではいられないでしょう。ただ、“不倫”だと知らなければ、単なるラブラブカップルのLINEに見えますよね。3:「ウチの奥さんは頭がよくないから大丈夫だよ~」「不倫関係になって、かれこれ2年の彼がいます。しかし最近、彼の奥様に私たちの関係がバレているような気がします。というのも、私のケータイに定期的に無言電話がかかってくるんです……。彼にLINEで相談しても、“ウチの奥さんはあまり頭が良くないから、気づくわけないよ!心配しなくて大丈夫だよ~”と返ってくるだけ。彼いわく、奥様はスマホの使い方もあまりよく分かっていないとのこと。日に日に無言電話の回数が増えているけど、本当に大丈夫なんでしょうか……」さっちん(仮名)39歳女性不倫している男性の妻から無言電話がかかってくるとは、かなり危機的な状況。しかし、危機感のない男性にいくら相談しても、のんきな返答しかないようです。不倫は許されないこと。それなのに背徳感や罪悪感なく、のほほ~んとLINEでコミュニケーションをとりあっている男女も。みなさんの周りにも、そんな不倫カップルがいるかもしれません……。(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) HDesert / shutterstock(C) baranq / shutterstock
2018年12月19日不倫はいけないこととわかりつつも、やめられないでいる人妻がたくさんいます。そこで、背徳感を楽しんでいる不倫カップルが日々送りあっているLINEを見せてもらいました。文・三谷真美不倫カップルが楽しんでいるLINEとは?ご近所不倫はニアミスが多い「不倫相手のクライアント先と私の自宅が近いため、行動範囲が同じだったりするんです。彼からランチの写真が送られてくると、ついさっき通ったばっかりのお店!なんてことも。彼の仕事関係の人に見られるわけにはいかないので実際には会えないけど、『近くにいるなら会いたかった』なんてLINEしている時間が幸せです」(34歳・主婦)ご近所で不倫なんて落ち着かなさそうですが、彼が近くにいる時間帯、夫は仕事に出かけているのでなんとも思わないのだそう。気軽に会うことはできないけど、近くにいるだけで幸せを感じられるから楽しいんだとか。呼び出して自宅へ連れ込む「私の夫は単身赴任をしているので、平日の夜は時間を気にせずに飲み歩いたりしています。酒好きの私は、友達と飲んだ帰りにひとりでバーに寄ることが多く、気づくと泥酔(笑)。いつの間にか『会いたい』なんてLINEをしていて、あまり意識がないまま不倫相手を呼び出しているなんてことも……自宅に連れ込むのはリスクがあるからやめようとは思っているのに、酔った自分の行動を制御することができず、よく反省しています」(33歳・主婦)酔っ払うと人恋しくなってLINEをしてしまうのは夫が単身赴任だからこそかもしれません。もともと酔うと帰省本能が働くらしく、つい不倫相手を持ち帰ってしまうそう。「マンションならいいけど、戸建だと朝方彼が帰って行く時に近所の目が気になるから、連れ込まないほうがいい」とのことですが……そういう問題ではないような?不倫は覗き見だけで楽しみましょう会社や夫にバレたら人生が変わってしまうであろう不倫ですが、不倫カップルのイチャつき LINEを覗き見するだけなら問題なし。普段は聞くことのできない不倫事情は、こっそり楽しむだけにしておきましょう。©Geber86/Gettyimages©Vasyl Dolmatov/Gettyimages
2018年12月05日不倫カップルには、行為の後、別々の家に帰らなくてはならない人も多く、LINEでその余韻に浸っているケースも少なくないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫中カップルが送りあっている禁断すぎる“事後LINE”を3つご紹介します。文・並木まき1:「今日のあのテクがよかった」「彼は独身ですが、私が既婚ですので、不倫している彼とは、なかなかお泊まりデートができません。エッチのあとには、腕枕をしてもらう時間もなく、慌ただしく帰ることのほうが多いですね。だからこそ、帰り道で送り合うLINEでは、その日のエッチについて語り合うようにしています。『今日のあのテクが、最高だった』とか『あんな風にされると嬉しい』とか、本当はベッドで余韻に浸りながら話したいけど、そうも言っていられないので、帰り道で送り合うしかありません。家に到着する寸前に、すべてのやりとりを消しますけどね」(31歳女性/サービス)2:次のデートの約束を帰り道に「不倫中の彼とのデートでは、ラブホテルを利用することが多いです。なので、エッチが終わってからはバタバタとシャワーを浴びて帰り支度をします。ホテルを出るときにも別々に出るようにしてるので、そこからはLINEで連絡を取り合うようにしていて、次回のデートの約束も、たいていはこのタイミングでやりとりします。次も会いたいってことは、エッチにも満足してくれたってことだと思っているので、『今日も楽しかったね! 次はいつ会える?』って彼から届くと『よかった、まだこの関係を続けられるんだ』とか『まだ奥さんには怪しまれていないんだ』とかって思って、ホッとします。たまに彼が仕事の連絡を優先して私へのLINEが遅れると、無性に不安になります」(28歳女性/保険)3:隠語でイチャイチャ「彼は以前の不倫が奥さんにバレたことがあるらしく、LINEでエッチな話やデートの話を出すのは禁句になっています。だから、そういう話をしたいときには私たちにしかわからない隠語で話し合うようにしています。例えば、今日のエッチについて話したいときには『例の開発について、大変有意義な時間がもてました』と書くと“開発”がエッチの隠語なので『今日のエッチ、よかった!』という意味です。ほかには『山川さんとの打ち合わせ』っていうのが、デートの隠語になっているので『次回、山川さんとの打ち合わせはどうしますか?』で次の予定を決めたりとか。万が一、誰かにLINEを見られても言い訳ができるように、ふたりで細心の注意をはらっています」(34歳女性/IT)不倫カップルたちの事後LINEは、一般的なカップルが送り合うものとはかなりテイストが異なるようです。みなさんの周囲にいる不倫カップルたちも、こんなLINEを送りあっているのかもしれません……。(C) nd3000 / shutterstock(C) ESB Professional / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年11月10日不倫カップルも喧嘩はするもの。しかし、一般的なカップルの喧嘩とは少々異なるようで……!?そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫中カップルの一風変わった喧嘩LINEをご紹介します。文・並木まき1:「奥さんに言いつけるから!」「以前、2年ほどW不倫をしていたんですが、その子は喧嘩になると必ず『もういい! 奥さんに言いつけるから!』と言っていましたね。本気で言いつけるつもりなんてないくせに。けっこう激しい喧嘩になって、俺も感情が抑えきれなくなると『じゃあ、俺もお前の旦那に言いつけるからいいよ!』みたいに言い返していましたね。お互いに家庭は守りながら火遊びを楽しむ関係でしたから、そんな気はないのを双方とも理解しつつ、感情をぶつけ合っていたような感じですけどね」(38歳男性/飲食店経営)子供の頃、友だちとの喧嘩で「お母さんに言いつけるから!」と口にしたことのある人も多いはずですが、それの不倫バージョンといったところでしょうか。なんとも変わったやりとりです。2:「今すぐ家に行くから、覚悟して」「今、不倫をしている相手の女の子は、とにかく感情の起伏が激しいんです……。なかなか会えない日が続いたり、会う約束をしていた日に急に仕事になったりすると、機嫌が悪くなり手をつけられなくなることもあります。ひどいときは、『今すぐ家に行くから、覚悟して』と言われるんですが、さすがにコレを言われると俺はたまりません。本気で来るつもりはないだろうけど、万が一、本当に自宅に来られたら修羅場ですから、なんとしても阻止すべく機嫌をとるのに全力を尽くします。味をしめたのか、最近このセリフを送ってくることが増えたような気がします……」(35歳男性/金融)不倫をしている男性にとって、妻バレは恐怖。女性はそれを分かって、脅し文句のように使っているのかもしれません。3:「絶対に別れてあげないから」「1年ほど不倫をしていますが、彼女と喧嘩をするといつも『許せない! 絶対に別れてあげないからね』って言われます。普通のカップルは喧嘩をしたとき『もう別れる!』となるじゃないですか? その逆だったんで、最初のうちは意味がわからなかったんですが、どうやら不倫関係だから“別れる”って言うとスグに終わってしまいそうなのを考慮して、『妻にバレようが何をしようが、私は別れませんから』という意味で使っているみたいです。確かに、こっちが別れたいときに別れてくれなければドロ沼化しそうだし、なるほどなぁ……って思っています。感心している場合じゃないんですけどね」(42歳男性/WEB関係)いつかは終わりを迎える“不倫関係”だからこそ「別れる」ではなく「別れてあげない」というのが喧嘩のセリフになるのでしょう。言葉どおり、いつまでも別れることができなければ、いつか修羅場を迎えそうですよね……。不倫カップルの喧嘩中LINEは、一般的なカップルのLINEと比べるとちょっと個性的。みなさんの周囲にいる不倫カップルも、喧嘩になると一風変わったLINEを送りあっているかもしれません。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) Paulik / shutterstock(C) lassedesignen / shutterstock
2018年11月04日中年になってもイチャイチャが止まらない不倫カップルたち。年齢に負けずバカップルっぷりを炸裂している人もいる模様です。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫中カップルのマヌケなLINEについて話を聞きました。文・並木まき映画の登場人物になりきって…「私の職場に、50代のW不倫カップルがいるんですが、その女のほうが、もはや不倫を公言している感じで、ランチで一緒になると『彼ったら、こんなこと言ってくるのぉ〜』って女子大生みたいにいちいちノロけてきてウザいです。この前見せてもらったLINEのやりとりは、ふたりで映画の登場人物になりきって呼び合い、おそらくその映画で印象に残ったんであろうセリフを言い合って、イチャついてました。そんなのを自慢してくるお局女にもウンザリだし、相手の男も知っているだけに、気持ち悪くて見ていられなかったです」(33歳女性/印刷)恋する男女は、まさに盲目。そもそもW不倫なのに職場の同僚に公表している時点でもマヌケ感が漂いますが、さらに“ごっこ遊び”のLINEを自慢されるとなれば……。さすがに気持ち悪いと思われても、不思議ではありません。「正しい行いをしていれば…」「学生時代から知っている40代半ばの先輩が、W不倫中です。その先輩と飲みに行くと、いつもその不倫相手の相談を受けているんですけど、この前たまたま、LINEのやりとりを見せてもらったら、まるで悲劇のヒロイン&ヒーロー気取りで、読んでいるこっちが吐き気をもよおすほど。『俺たちの出会いが遅かったのは、神のイタズラ』だの『正しい行いをしていれば、きっといつか結ばれる』だのって書かれていましたが、そもそも不倫が正しい行いではないし、『この人たち、大丈夫……?』って呆れてしまいました」(37歳女性/PR)不貞行為中のカップルが「正しい行いをしていれば、いつか結ばれる」とは……!不倫に酔ってしまい、なにが正しいのか、わからなくなってしまっているのかも!?まるで中学生!?「離婚後、同じ職場の50代上司と不倫している40代の先輩は、しょっちゅう私に不倫相手の自慢をしてきます。この前は、スマホを見せながら『彼ってば、ここまでムリしてでも、私と連絡を取りたがるの♡』なんて自慢げにLINEを披露されたんですが、そこには『カミさんの足音がするからヤバイ!』とか『カミさんが来たから、少し待ってな!』とか、まるで中学生がお母さんに隠れてLINEをしているかのような文面が。これって別に、“ここまでムリして連絡してくれる”って感動するような話でもなければ、自慢するような話でもないですよね……。やたら得意げにその話をしてくる先輩が、マヌケに見えました」(30歳女性/建設)不倫をしている男女は、スリルと隣り合わせと聞きます。そんなスリルが常態化してしまうと、周囲が呆れる話でも自慢話になってしまうのでしょうか。確かにマヌケです。不倫をしているカップルの中には、傍から見るとバカップル的な雰囲気を醸し出している人たちもいるのです。みなさんのまわりにも、こんな不倫カップルがいるかもしれません……。(C) Lucky Business / shutterstock(C) Josep Suria / shutterstock(C) Martin Novak / shutterstock
2018年10月31日不倫はダメなこと。そうわかっていても、不倫に発展してしまうことがあります。ダメなことなんだけど……泥沼にハマると惚れ込んでしまうようです。不倫カップルのイチャイチャ感をうかがってきました。生々しさがあって、若干怖くなってしまうかも。文・西田彩花【みんなの恋テク】2人だけの秘密を共有してるよね♡「私の相手は職場の上司です。たまたま帰りの電車が同じになって、ちょっと相談に乗ってもらったのがきっかけ。プライベートな話をするようになると、職場とは違った彼が見えてきました。職場で付き合っていることだけでドキドキするのに、それ以上にバレちゃいけないから。『俺たち2人の秘密だよ』ってLINEがよく来ます。秘密を共有することで、ドキドキ感が増すんです。彼は奥さんとうまくいっていないみたいだし、きっと私を選んでくれると信じています。『離婚するまで我慢してね』って、期間限定の秘密なのがたまらないんですよ」サキコ(仮名)/27歳奥さんがいても私は愛し続けるよ「僕の家庭は、ほぼ崩壊しています。会話がないんですよ。妻は僕のことを、まさにATMだと思っているんじゃないでしょうか。そんななか、不倫相手の彼女は癒やしそのものです。彼女は30代だし、結婚に焦っても良い年齢のはず。だけど、家庭がある僕を愛してくれるんです。『奥さんがいても、家族を持っていても、私にはあなただけだから』。こんなLINEが来ちゃうとドキッとしますよね。妻とは違って、本当に愛してくれているんだなぁ、って。世間体を考えると離婚できないです。彼女もそれをわかってるのではないでしょうか。その上で『一生愛し続けるよ』なんて言われると、結婚なんて形式はあんまり関係ないのかも……という考えが頭をよぎります」ケイタ(仮名)/38歳結婚してるなんて関係ないよね「僕にも彼女にも家庭があります。いわゆる、W不倫です。いけないことだと思いながらも、お互いにのめりこんじゃって。妻では感じられない気持ちなんです。まるで青春時代をもう一度送っているかのような感覚なんですよね。僕は彼女を本気で愛しています。でも、離婚するつもりはありません。それは彼女も同じだと思います。『結婚してるなんて関係ないよね』『結婚した後に運命の人に出会っただけの話だよね』。そういったやり取りをしています。声を大にして言えませんが、不倫でも愛の形はできるんだと実感しています。やっぱりお互いに愛しているのだから」ヒデトシ(仮名)/42歳イケナイこととわかっていても、本気の恋愛に発展してしまうことがあるようです。なんだかリアルで、背筋が凍りそう。本人たちはラブラブでも、家庭を大切にしてほしいものです……。©PeopleImages/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©andbjo/Gettyimages
2018年10月24日不倫は、罪悪感や背徳感といった感情が、二人の気分をいっそう盛り上げると言われます。なかには周りが見えなくなってしまい、かなり自分に酔った発言を繰り返す人も。そこで今回は、“不倫カップル勘違いアツアツLINE”と題して、不倫経験のある男女に話を聞いてみました!文・塚田牧夫「今日は4回もできたね」「3年前まで、職場の上司と不倫をしていました。もちろん、社内の誰にも気付かれずにです。でも、盛り上がっていたので、会社でもふたりきりになるとついイチャイチャしちゃって……。エレベーターとか、給湯室とか、そんなところでキスをしてました。夜にはLINEでやり取りしてて、“今日は4回もできたね”なんて、キスのカウントをしてましたね。でも、結局不倫が奥さんにバレ、職場にもバレ、彼は移動させられてそれから会わなくなってしまいました」マサコ(仮名)/30歳「人生で唯一の失敗は君と会ったこと」「夫がかなりスマホをいじっている機会が増えるようになり、不倫を疑った時期がありました。明らかに怪しいので、夜中、寝てる隙に見てやったんですね。そうしたら、出てきた……。相手は水商売の子っぽい感じでした。夫はかなり熱を上げているようでした。“人生で唯一の失敗は君と会ったこと”なんて送ったりしていましたね。“寝ても冷めても頭から離れない”だとか、クサいセリフを吐いていました。女性側も一応返信はしているものの、そこまでの熱量はないよう。まあ、人生での唯一の失敗が、“私と結婚したこと”ではないようなので、とりあえず放っておきました」ミユキ(仮名)/32歳「子ども同士を結婚させよう」「現在不倫進行中。自分も相手も既婚者なので、ダブル不倫です。お互い子どもはいないんですが、やっぱり時間はなかなか自由にならず、会えるのは月に1、2回といったところ。LINEなんかも気を使うので、それほど頻繁にはやり取りはしていません。ジレンマを抱えつつ、もっと会いたいね……なんて言い合っています。お互い子どもがいないので、生まれたら、“子ども同士を結婚させよう”なんて、荒唐無稽な計画を立てたりしています。まずは、同じ幼稚園に入れて……。“そうすればいっぱい会えるね……”なんてね」ユウダイ(仮名)/33歳“不倫カップル勘違いアツアツLINE”をご紹介しました。こうやって二人だけの世界に浸るのも、不倫の醍醐味かもしれません。あとで振り返ると、うすら寒い思いをするかもしれませんが……。とりあえず見付からないように気を付けましょう。(C) Andrii Kobryn / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Ivan Galashchuk / shutterstock
2018年10月21日不倫とは「一生大切にする」と決めたパートナーを裏切る行為。ですがその不倫関係の中にも、本当に別の相手を愛してしまったケースがあるのかもしれません……そんな純愛にさえ感じてしまうような不倫カップルのラブラブLINEを覗き見してみましょう。文・三谷真美不倫カップルのラブラブLINEとは?ますます大好きになっちゃった「私たちは付き合って4年経ちますが、今でもラブラブなLINEをします。いつも通りに食事をした日に突然『今日は会えてよかった。いつも尽くしてくれてありがとう。ますます大好きになっちゃった』とか、改めてLINEをくれたりするんです。お互いにいつも、一緒にいられることの幸せと感謝の気持ちを伝え合っています」(31歳・販売員)4年間お付き合いが続いている中で、どんどん相手を好きになれるなんて素敵なことですよね。お互いに離婚を考えたこともあるけど、なかなか踏み切れずに不倫関係が続いてしまっているようです。明日いっぱい愛し合おう「彼と私は職場が同じなので、毎日会うことができるんです。彼には子どもがいるから離婚することはできないのですが、夫婦関係は破綻しているようで、毎日のように一緒に食事をしたり、私の家に遊びに来たりします。普通の夫婦よりも一緒にいる時間が長いと思うのですが、マンネリなどせずに『今日も楽しかった。俺は幸せだよ』とか、会ったばかりなのに『早く会いたい』『明日、いっぱい愛し合おうね』なんて送ってくれます。少し寂しく思ってしまう時もあるけど幸せです。まだ付き合って1年ちょっとですが、これからもずっと一緒にいたいと思ってます」(27歳・金融関係)「子どもがいるから離婚しない」この言葉は、離婚しない言い訳No,1な気がしますが、離婚を踏みとどまる理由の一位でもあるように思います。もう男女の関係ではないけれど家族として一緒に人生を歩み続けるのと、離婚をして別々の人生を進んでいくのと、どちらが幸せなのかはわかりませんが、彼が婚姻関係を続けている限り、愛人である彼女が幸せになれることはないかもしれません。世の中にはいろいろな不倫関係がある結婚する時は「一生この人を愛する」と心に決めたはずなのに、何年も月日が経つうちに心変わりしてしまうのは仕方のないことなのでしょうか。不倫をしない人、心のない不倫をする人などもいますが、気持ちごと別の相手に移ってしまった不倫カップルも実在しているようです。©g-stockstudio/Gettyimages©svetikd/Gettyimages
2018年08月29日一生の愛を誓って結婚したはずなのに、不倫する人たちがたくさんいるのが事実……。不倫カップルとは、別の家族がいるから一緒に住むことや、好きな時に会うことのできない関係です。そんな彼らが、寂しさを埋めるために送りあっているLINEを教えてもらいました。文・三谷真美不倫カップルが送っているLINEとは?もう起きる時間だよ「私の彼は仕事の時間が早く、私よりも先に起きるんです。だから毎朝必ずモーニングLINEをくれます。『おはよう。起きる時間だよー』『もう朝だよ』とか。私が既読になると『起きたね。二度寝しないように!』ってLINEをくれます。起きるのが憂鬱でも、彼からのLINEのおかげで、今日も1日頑張ろう、って思えるんです。彼にとっても、私を起こすのが日課になってるみたいです」(31歳・会社員)朝起きる時間帯は自宅にいるであろうに、LINEでモーニングコールをしているとのこと。LINEという気軽に連絡が取り合えるツールができたからこそ、不倫カップルにとっては、寂しさを感じることなく付き合い続けられるのかもしれません。お風呂に入っちゃダメ「彼は結婚しているけど、私たちはいつもLINEをしています。基本的にずっとメッセージのやり取りをしてるので、しばらくスマホをさわれない時は伝えるんです。ある夜『お風呂入ってきてもいいかな?』と言ったら『ダメ。そのままがいい』って(笑)。『ちょっと待っててね』なんて言ってシャワーを浴びて出てみると『俺のこと忘れるなよ』とか、イジけてるスタンプとかがきていました。シャワー浴びてる時間、ずっと私からの返信を待ってたんだなぁ、と思うといじらしい」(28歳・販売員)他人からすると「不倫相手とLINEばっかしてないで家庭を大事にして!」と思ってしまいますが、好き勝手に会えないからこそ、二人の空間であるLINEの繋がりを大切にしているのかもしれません。LINEがあるから不倫関係でも寂しくない?本来なら好きなタイミングで連絡を取ったりできなかった不倫関係ですが、LINEの普及によって寂しさを感じる時間が少なくなったのかもしれません。不倫は良くないことですが、彼らは普通のカップルのように恋愛を楽しんでいるのでしょう。©Geber86/Gettyimages©bernardbodo/Gettyimages
2018年08月28日不倫の取材をしていると「街にいる人が全員不倫をしてるのではないか?」と思うほど、たくさんのカップルに出会います。そんな彼女たちが、他の女性を愛して結婚したはずの既婚者男性を好きになってしまう理由とは……。文・三谷真美不倫カップルのLINEの内容とは?おっぱい触られるなよ「私が女友だちと花火大会に行った時、すごく混んでいて、そのことを彼に伝えたんです。そしたら『おっぱい触られるなよ。俺のなんだから気をつけて』って(笑)。無事に座れて花火大会が始まったことを伝えると『もうLINEしなくていいからね。オレはいじけるから』と返信がきました。もう何を言ってるんだかよくわかんないけど、寂しがってる彼がなんだかかわいかったです」(30歳・IT関連)彼の年齢は41歳だけど、子どものように思ったままを言葉にしてしまうところや、スネたりするのがかわいいのだそう。不倫している大人が何を言っているのだろう……と思ってしまいますが、それぞれのカップルによって萌えポイントが違うようです。大好きすぎて死にたい「彼は既婚者、私は独身の不倫関係なので、私の自宅で手料理を振る舞うことが多いんです。家に来た日の夜はいつも彼から『今日も手料理ありがとう』『愛を感じる』『大好きすぎて死にたい』なんてLINEがきます。思ったことや、私への愛情をストレートに伝えてくれるからすごく嬉しい。奥さんとの関係はもう終わっていて『離婚すると思う』と言っている彼の言葉を信じて待っています」(33歳・会社受付)不倫関係から結婚に発展するケースがあるのも事実ですが、ごく稀だと言います。貴重な時間が無駄にならないと良いのですが……。既婚者男性のストレートな愛情表現にハマってしまう!?男性からのストレートな愛情表現に心を掴まれてしまう女性が多いもよう。普通なら伝えないような言葉をそのまま伝えてくるのが既婚者男性の特徴なのかもしれません。©g-stockstudio/Gettyimages©franckreporter/Gettyimages
2018年08月25日世の中にあふれかえっている不倫関係。体だけと割り切っているカップルもいるなかで、普通の恋人のようにラブラブなLINEをしている人たちもいるようです。そんな彼らに、こっそりメッセージの内容を教えてもらいました。文・三谷真美不倫カップルのLINEの中身とは?記念日を作ろう「私たちはなんとなくスタートして早4〜5年ほど。なんでもない時に彼が『二人だけの記念日が欲しい』とLINEしてきたんです。すごい今さらではあるけど、確かに記念日があってもいいなぁと思い、今はいつを記念日にするか相談中。お互い既婚者同士ですが、これからもずっと一緒にいる予定なので “何かの日” を記念日にしたいです」(32歳・自由業)不倫関係だと「付き合いましょう」なんて言葉はなく体の関係から始まるのかもしれません。だからこそ普通のカップルのように記念日を意識せず、「記念日が欲しい」なんて思うほど関係が深まった頃には、いつからそんな関係になったのかを覚えていないのでしょう。記念日を楽しみにする気持ちは学生時代のようなピュアさがありますが、不倫関係を続けるよりも、お互いのパートナーとの記念日を大切にして欲しいものです。二人だけの結婚式がしたい「私たちは付き合って3年ほど。お互いに家庭を捨てる気は無いけど、いつも『ずっと一緒にいようね』『俺が死ぬまでそばにいてね』なんてLINEをしています。ある時、彼から『お前は俺の闇の妻だからね。二人だけの結婚式がしたいな』って送られてきたんです。私はふざけて『闇の結婚式? どこか海とか山とかでひっそりやるの?(笑)』と聞いたら『海で、お前はTバック、俺はブーメランパンツでやろう』って。こっそり闇婚するはずなのに、むしろ目立っちゃいますよね(笑)」(28歳・会社員)どんなに長く付き合っていても、愛し合っていたとしても、結婚という関係に発展をしないのが不倫。ですが気持ちが盛り上がってくると、結婚式をしたくなるのでしょうか。誰を呼ぶわけでもなく、形式にとらわれる必要もないので、どんどん想像が膨らむそうです。不倫カップルも気持ちはピュアなのかも?関係性は不倫だとしても、お互いに愛情を持っているカップルもいるもよう。ですがきっと、不倫という関係性だから成り立っているだけで、お互いが離婚をして再婚した場合はうまくいかなくなってしまうのかもしれません。©g-stockstudio/Gettyimages©Portra/Gettyimages
2018年08月25日身近な友だちにはいなくても、世の中にはゴロゴロいる不倫カップル。そんな彼らは、どんなメッセージのやりとりをしているのだろう……実際に送りあっているLINEの中身を覗き見してみましょう。文・三谷真美不倫カップルのラブラブLINEとは?明日はいっぱいチューしてね「私たちはお互い結婚しているので、いわゆるダブル不倫をしています。たまにしか会えないため、会った時は思いっきりイチャイチャするんです。だから会う前日には彼から『明日はチューいっぱいしてね。ディープでするからな』なんて送られてきたり。私は『気がすむまでどうぞ。それだけでいいの?』なんて少しいやらしいLINEをして、お互いの気分を盛り上げています」(31歳・会社員)たまにしか会えないからこそ、より盛り上がる。なんてことはよくあるのかもしれません。さらに背徳感や特別性に酔いしれているのでしょう。アレが見えるからスカートNG!「私たちは社内恋愛をしている不倫カップルです。会社の仲良しメンバーでBBQをすることになった時、彼から『スカートはNGだよ』ってLINEがきたんです。『何で?』と聞いたら『パンティが見えるから』って(笑)。『パンティならまだいいけど、中身も見えちゃうから。俺にしか見せちゃダメだよ』とかよくわかんないことを、変な言い回しで送ってくるから、あまりにもくだらなくて笑っちゃいました」(28歳・会社員)実際にスカートを履いてきて欲しくないかどうかは関係なく、ただ言いたいだけなのでしょう。くだらないLINEを楽しめるのは仲が良い証拠かもしれませんが、不倫にはリスクがあることを忘れないでほしいですね。ちょっとのいやらしさが不倫の醍醐味!?不倫中のカップルは長い時間を一緒に過ごすことができないからなのか、自分の家族には出せないような、少しセクシャルな会話を楽しんでいる人が多いのかもしれません。©Geber86/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages
2018年08月23日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情247】大好きな相手と復縁したけど、またすぐに破局してしまった…というカップルもいれば、そのまま結婚まで至るカップルもいますよね? その違いは何なのでしょうか?今回は、復縁をして「上手くいくパターン」「いかないパターン」について考えてみようと思います。■別れに至った問題が解決しているかまずはコレですね。破局に至った問題(原因)を解消できているか否かで、復縁後、上手くいくかどうかは変わります。解消できているのなら、前と同じ理由で別れることはないでしょう。ですが、できていない場合、また同じことで二人の仲がこじれて破局するんじゃないかなと…。復縁後、別れたくないのであれば、ただ復縁するだけでなく、別れた原因をクリアにする必要があります。■ヨリを戻す理由=寂しいからはダメヨリを戻す理由によっても上手くいくか否かは変わると思います。「やっぱり私には彼しかいない!」つまり“あの人だから”復縁したい!というのであれば、前以上に彼のことを大事にできるので、上手くいく可能性は高いでしょう。ですが、彼の後に違う異性と付き合ったものの上手くいかず、結局別れて“寂しいから”とりあえず彼とヨリを戻す、という場合は上手くいかないパターンかと…。“寂しい”が理由って、別に彼のありがたみを実感して戻ろうとしているわけではないため、ヨリを戻しても結局、前と似た状況になりやすいんです。ということは、高確率で前と同じ理由でこじれます。復縁を希望する理由が“寂しいから”なら彼とは会わないほうがいいですね。■二人に上下関係ができていないか復縁した際、彼との関係に上下関係ができてしまったら、上手くいかないかもしれません。大抵、ヨリを戻そうと言ったほうが下になりやすいのですが、仕事ではなく恋愛で上下があるって嫌ですよね…。復縁を申し込まれたほうが上から目線で、言い出したほうは相手に嫌われないよう顔色を伺う関係って、仲良しカップルからほど遠いもの。復縁後、まっとうな関係を築きたいのならば、お互いに対等でいる必要があるかと。■思いやりを持って付き合えるか一度壊れた仲を修復して再びお付き合いするのは、ゼロスタートではなくマイナススタートです。お互いが以前にも増して思いやりを持って接するか否かで復縁後の関係の良し悪しも変わります。また、期待しすぎるのはNG。「きっと相手は前とは違うはず!」と、相手に対して変に期待すると復縁は上手くいきません。むしろ、変わらなくても受け入れる!くらいの気持ちがなければ、一回壊れた仲の修復は難しいでしょう。■復縁は難しいけど…せっかく復縁しても、ギスギスしたら意味がないですよね。とはいえ、復縁ってなかなか難しいもの。彼とまた別れてしまわないためにも、上記のことを少し意識してみていただければと思います。
2018年08月22日不倫なんて自分には関係ない、と思っていませんか?でも、決して不倫は遠い世界の出来事ではありません。そんなつもりはなくても、好きになった相手が既婚者だった。付き合い始めてから、結婚していることを知った。好きになってしまったからには、なかなか離れられない・・・というのはあるものです。しかも、一度ハマると抜け出しにくい。今回は、元女探偵の筆者が不倫にハマると出てしまうオーラについて解説します。これがあると、なかなか幸せにはなれないものですよ?■・「年齢相応に見られなくなる」オーラ浮気調査においては、様々な事情で不倫カップルを長期間追いかけることがあります。そこで気づいたのが、年上の既婚男性と付き合っている女性がどんどん老けていくということでした。23歳の可愛らしい女性が、1年後に再調査したときには30代に見えるくらい老けていたのです。年齢差が気になることや目立ちたくないことで地味めの服装を選ぶせいかと思ったのですが、必ずしもそうではないんですね。不倫で悩んで顔つきがきつくなる、疲れるというのも大きいのでしょう。あとはおじさんの彼氏の好みが反映されることと、ちょっと非科学的ですが“若さを吸い取られてしまう”というのはやっぱりあるのではないかと思います。■・「声をかけにくい」オーラ不倫を公にする人は少ないですが、コソコソ付き合っていると親や友達にも真実を話せないのでどうしても疎遠になりがちです。不倫期間が長い女性はだいたい目と表情が険しく、キツい雰囲気になっていきます。不倫の悩みに振り回されるということもあるのでしょうが、人と話す機会や思いっきり笑う機会が減ると、表情筋がこわばってキツくなってしまうのは大きいと思います。■・「独身男性が寄ってこなくなる」オーラ結婚してあげられない代わりに、と豪華なブランド品、高級レストランへの訪問や旅行をプレゼントしてくれる既婚男性もいますが、それが当たり前になってしまうと独身男性とのお付き合いが物足りなくなってしまいます。本人の持ち物や雰囲気も高級品だらけになると、「付き合ったらお金がかかりそう」と警戒されてしまい、結婚したいのに出会いがない・・・・・・と嘆くパターンを沢山見てきました。筆者の知人でバブリーな年上既婚者と付き合っていて、奥さんにバレて裁判沙汰になった上、子供が出来たけれど奥さんは離婚に同意せず中絶。結局その彼氏と別れた後も既婚者としか付き合えなくなり、40代になっても不倫を繰り返している女性がいます。もちろん、何歳で結婚したほうがいうルールはありませんが、自分の中でいつか後悔するかもしれない選択は避けたほうがいいと思います。■・「粗末に扱ってもいい」オーラ不倫をした後の女性が次の恋を探そうとしても、また既婚者や二股男に引っかかってしまうパターンはとても多いです。これはなぜなのか考えてみたことがあるのですが、既婚者の彼に都合に合わせていると、“我慢するのが当たり前”になるのでドタキャンやデート代を払わされるなど、彼から酷い扱いをされてもだんだん何も感じなくなっていきます。そうすると“粗末に扱ってもいい”“騙しても文句いわなさそう”というオーラが出てしまうのでしょう。内面は雰囲気に出ます。■おわりに不倫が与えてくれるものは殆どないのに、失うものは沢山あります。特に、“失われていく貴重な若さ”が一番もったいないなと、不倫にハマった女性を見ていて感じます。不倫オーラを取り払うには時間がかかるので、最初から近づかないのが一番ですよ。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月02日猛暑に負けないくらいラブラブで熱いLINEをしている不倫カップルがいるらしい……ということで、街中では堂々とできない関係だからこそしている、大胆な「イチャイチャLINE」を覗き見してみましょう。文・三谷真美【みんなの恋テク】不倫カップルが普段送りあっているLINEとは?俺も手料理食べたい「仕事が終わって家に帰ると夫の夕食の支度をするのですが、その時にLINEで『俺も手料理食べたいなー』なんて送ってくるので、ひとり暮らしの彼に『私も毎日作ってあげたいよ! ちゃんと体にいいもの食べてね』って返すと『いつも心配してくれてありがとう、大好きだよ』って。『好き』とか『愛してる』ってメッセージがこない日はありません」(32歳・会社員)女性は母性本能があるからか、つい彼氏の健康を心配したくなっちゃいますよね。ですが彼女には家庭があるから、毎日ごはんを作ってあげることはできない……そんな悩みを持ってしまうほど、彼氏のことが好きだそうです。大好きすぎて俺、溺れ死にそう「私たちはダブル不倫なんですけど、お互いが家に帰ってからもこっそりLINEをしています。私が『もう家ついた?』と聞いたら『もう湯船だよー。大好きすぎて俺、溺れ死にそう』って(笑)。『私になら溺れ死んでもいーよ』なんて冗談を返してます。夫に『好き』って最後に言われたのはいつだろう? 夫とは仲がいいけど、体の関係はもうないし、イチャイチャLINEをするのも彼氏だけです」(38歳・その他)体の関係がなくなってしまうと、だんだんイチャイチャすること自体もなくなり、LINEでラブラブなトークをすることもなくなるそう。その寂しさを埋めてくれるのが不倫なのかもしれません。「好き」「愛してる」を言い合いたいいつの間にかパートナーとは言い合わなくなってしまった「好き」や「愛してる」を、思いっきり言えるのが不倫相手なのでしょう。イチャイチャLINEで寂しい気持ちを埋めている……ですが不倫はリスクがあることを忘れないで。©Geber86/Gettyimages
2018年07月29日「不倫」と聞くと、なんとなく男性が既婚者のイメージが強いですが、既婚者女性で不倫している人も多数いるんです。そこで「女性は既婚者・男性は独身」の不倫カップルに、どんなLINEをしているのかを聞いてみました。文・三谷真美【みんなの恋テク】不倫カップルの「イチャつきLINE」とは?遅刻したら体で払って「彼氏の家に遊びに行く時『何時に来れる? 迎えに行こうか?』ってLINEをくれます。駅から遠くもないし、荷物が多いわけでもないんですけど『暑いし、早く会いたいから迎えにく!』と言って必ず来てくれるんです。私が『ちょっと遅れるかも』と言うと『遅刻したら体で払ってもらうからな』って……いくらでも払いますよ(笑)」(30歳・自由業)独身時代の彼氏たちよりも、結婚後にできた彼氏は、優しく&大切にしてくれるそう。その愛されている感覚がやめられなくて不倫関係が続いてしまうかもしれません。明日いっぱい愛してね「私には旦那がいるので、社内不倫中の彼氏とデートをしていても泊まらずに帰ってしまうんです。帰ったあとに『大好きだよ。ひとりにしてごめんね』と送ると『大丈夫だよ。大好き。明日もいっぱい愛してね』って。旦那の帰りが遅いので、彼の家でごはんを食べてイチャイチャすることが多いんです(照)。露骨な言葉じゃなく『愛してね』って言うのがかわいい」(35歳・会社員)彼氏は独身だから、彼氏が予定を合わせてくれることが多く、それがまた大事にされているようで心地良いそうです。彼氏の家に行くのが定番既婚者女性が独身男性と不倫をしている場合、彼氏のおうちでごはんを作ったりイチャイチャするのが多いみたい。決して都合のいい女ではなく「大切にされている感がある」そうです。©nd300/Gettyimages©vadimguzhva/Gettyimages
2018年07月24日一時期、テレビのワイドショーを賑わせていた「不倫騒動」。今はだいぶ落ち着いてきましたが、世の中の不倫がなくなったわけではありません。そんな不倫関係を今もなお続けているカップルたちに、いつもどんなLINEをしているのか教えてもらいました。文・三谷真美不倫カップルが普段送りあっているLINEとは?「愛してる」って言うのは、お前だけ「付き合って半年になる既婚者の彼氏がいます。彼のところはデキ婚で、今となってはもう冷え切っているのだけど、奥さんが子どものために離婚したがらないんです。私たちはたまにお泊まりもするし、彼が家にいる時間帯もLINEできるから、不倫って感覚があまりないんですよね。お泊まりした次の日に『またケンカになったよ。いつまでもネチネチうるさいから逆ギレしてやった』って言うから『大丈夫? 私のせいで迷惑かけてるのかな?』って返信したら『そんなことないよ。お前がいてくれなかったら、俺は頭がおかしくなってる』『俺と一緒にいてくれてありがとう』『愛してるって言うのは、お前だけだよ』って。早く奥さんが諦めて離婚してくれたらいいのにって思ってます」(30歳・会社員)「子どもがいるから離婚できない」は、既婚者男性の決まり文句、とよく聞きますが、実際に子どものために離婚しない夫婦も多いのかもしれません。一緒に寝たい「私の彼には奥さんがいるので、世の中でいう不倫関係ですが、ちゃんと記念日もあるし、お互いの誕生日やクリスマスも会ったりします。記念日にはディズニーに行ったり、普通のカップルと変わらないんです。いつも『会いたい』『好きだよ』『一緒に寝たい』とか、ラブラブなLINEが届きます」(28歳・その他)記念日や誕生日はまだしも、クリスマスを一緒に過ごす不倫カップルもいるんですね。「普通のカップルと変わらない」と言い切れてしまう不倫関係が恐ろしい。普通っぽい不倫カップルが多い!?「不倫」って、コソコソ人の目を避けながら会う関係のイメージですが、LINEで日常的に連絡を取り合い、堂々と会っている “普通のカップル” のような関係が増えているのかもしれません。©courtneyk/Gettyimages©nd3000/Gettyimages
2018年07月07日社内不倫……。人の道から外れた関係を続ければ続けるほど、どんどんドロ沼にハマっていきます。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“社内不倫カップルのドロ沼LINE”というテーマで、当事者や関係者に話を聞きました。文・並木まき「別れ際が、それはもう大変でした…」「もう1年以上前に別れましたが、当時の部下と軽い気持ちで不倫をしてしまいました。うまくいっているときは良かったんですが、家族にバレてしまって、僕から別れを告げた後が大変でした。浮気相手から昼夜問わず、『私を捨てるなら、会社に暴露する』『家に乗り込んで奥さんと話すから覚悟しろ』など、脅しのようなメッセージが次から次へと届いて。まったく収まる様子がないので、結局僕が転職して、浮気相手と物理的距離を置いたらしばらくして止まりました。自分が悪いんですけど、もう二度とあんな思いはしたくありません」サトル(仮名)・42歳/IT「同期の不倫相手から『私は××さんに遊ばれました』と…」「仲のいい同期が、社内の女の子と不倫関係にあったんです。その同期は奥さんが妊娠している間、エッチができず、軽い気持ちで不倫に走ってしまったみたい。で、奥さんが無事に出産し、その子と距離を置き始めた頃に、その子から『私は××さんに遊ばれました』と、私にいきなりLINEが届いたんです。もともと同期の彼とその子が不倫関係にあるのは、同期本人から聞いていたので、私は驚きはしませんでしたが……。なんとその子、会社でLINEを交換している人全員に同じ文面を送っていたのです。当時、社内はその噂でもちきりでしたね。ほどなくして、ふたりとも左遷されました」ユウカ(仮名)・37歳/メーカー「『妊娠した』と告げられ、パニックに」「数年前の話ですが、不倫関係にあった同僚と別れて1ヶ月経ったときに、突然『妊娠してた』って、LINEで知らされました。一時は、離婚まで考えて一緒になろうと思った子だったので、正直どうしたらいいか分からなくなって、パニックになりましたね……。散々悩んだ挙句、男としてケジメをつけようと思い、離婚を決意しました。そして、その子に『分かった。離婚するから、産んでくれ』って返したんです。そうしたら、実は嘘だと返事がきて……。僕の気持ちがどのくらい本気だったのか、最後に試したかったんだそうです。実は彼女に返信したのは、家族に話した後だったので……とんでもないことをしてしまったと思いました。不倫した僕が悪いとは言え、浮気相手の女性に激しい憤りを感じました」ヨウヘイ(仮名)・32歳/不動産不倫は言うまでもなく、してはならないこと。つかの間の快楽のために、人の道を外れてしまったが最後、人生が狂うほどのドロ沼にハマってしまう男女も多いのです。みなさんも注意してください。(C) FOTOKITA / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock(C) Roman Pyshchyk / Shutterstock
2018年06月28日既婚者と知りつつも、好きになってしまったから……なんて不倫関係を続けている女性に、彼と送りあっているLINEの内容を教えてもらいました。普通のカップルよりもラブラブ&濃厚なLINEを覗いてみましょう。文・三谷真美【みんなの恋テク】不倫カップルのイチャつきLINEとは?一緒に寝たい「彼とのデートは基本お泊まりなしだけど、たまに奥さんに出張と言って泊まりに来てくれるんです。お泊まりできることになったとき『来週の水曜日泊まりに行くね。イビキかくなよー』とか『お前のイビキはおっさんみたいだからなー』とかLINEがきます(笑)。言葉だけで見たらヒドイけど、そんなくだらないLINEをするのが好き」(30歳・会社員)たまにしかできないお泊まりデートだからこそ、お互いとても楽しみなのでしょう。「イビキかくなよー」なんて失礼な内容だけど、そんなくだらないことを言い合えるのが嬉しいんだそうです。抱きしめたい「彼から『早く会いたい』『抱きしめたい』『チューしてー』とか、突然LINEがきます(笑)。彼は奥さんと離婚する気なんてないけど、私にはずっとラブラブLINEをくれるから嬉しいんです。そろそろ結婚を考える年齢だし、別れなくてはいけないんだけど、彼と職場が同じなので忘れることができずにズルズルと……。平日は毎日会えるし、夜も週末もLINEをいっぱいくれるから、今は幸せです」(28歳・会社員)同じ職場に好きな人がいたらなかなか忘れることができないですよね。不倫だとしても、会う時間や連絡の頻度が高いと、ズルズル続いてしまうのかもしれません。愛情表現がストレートお泊まりデートや週末を一緒に過ごすことができないぶん、LINEでの愛情表現がたっぷり。好きな気持ちをストレートに伝えてくれる男性が少ないからこそ、その部分を満たしてくれる既婚者男性に心が奪われてしまうのかもしれません。©Geber86/Gettyimages©Pekic/Gettyimages
2018年06月14日「不倫はいけないこと」そんなことは誰しもがわかっているけど、実際に不倫しているカップルたちはそんなことおかまいなし。不倫相手と会う当日、彼らはいったいどんなLINEを送りあっているのでしょうか?文・三谷真美【みんなの恋テク】不倫カップルがデート前に送りあっているLINEとは?会うのが楽しみで興奮してきた「私たちは週1回のペースでおうちデートをしています。彼は40代半ばで、奥さんとはもう体の関係なんて何年もないんです。そのせいか私と会える日はいろいろな意味で気合が入るそう(笑)。『仕事が進まない』とか『会えるのが楽しみで興奮してきた』とか。バカだなぁ、なんて言いつつ、かわいいと思ってます」(34歳・その他)毎日のように会ったり、会いたいときに好きなだけ会えるわけじゃないからこそ、2人でこっそりと会える時間が貴重なのかも。だからって昼間っから興奮なんてしていないでマジメに働いてほしいところですが、そんなくだらないLINEが楽しいそうです。今日は何してもらおうかな〜「私は独身、彼は単身赴任中なので、普通のカップルと同じくらいの頻度で会っています。軽く飲みに行ってから私の家か彼の家に帰るのが定番なのですが、たまに『今日は何してもらおうかな〜』ってエッチな意味で送ってきます(笑)。実際、私たちはかなり相性がよく、不倫関係をやめられないでいるのはそれが理由でもあるんです。『今日は先にHしてからDVD見よー』とか、そんな内容のLINEを見てニヤけてしまう自分にびっくりします」(30歳・会社員)心のつながりもあるけれど、何より体のつながりを大切に思うのは不倫ならでは。お泊まりができる単身赴任の状態では、男女ともに罪悪感が薄れてしまうのかもしれません。不倫は体の相性が第一?「好きになった人がたまたま既婚者だった」なんてキレイゴトではなく「体の相性がいいから」と言い切れる女性も世の中にはいるようです。不倫はいけないこと。それでもやめられない理由なのかもしれません。©AleksandarNakic/Gettyimages©golero/Gettyimages
2018年06月03日既婚者男性とお付き合いしている女性って、嫉妬したり、奥さんと別れて欲しいのかと思いきや、実は「不倫」という関係を楽しんでいる人も多いんだそう。その理由とは?文・三谷真美【みんなの恋テク】「不倫」という関係を望む理由とは?もうすぐ私が結婚をするから「彼と付き合ってもうすぐ4年になります。最初は彼に離婚して欲しいって思っていたけど『子どものことがあるから離婚はしない』って言われていたんです。もうそれは受け入れたままお付き合いをし、30を過ぎたころ結婚相手を探しました。とにかく結婚がしたかったので手堅いタイプの男性を選び、無事にスピード婚が決まって今は婚約中。ですが最近になって彼が『嫁と別れるかも』なんて言い出したんです。私が結婚相手を探す前に何度も彼に離婚の意思がないことを確認していたのに……今は婚約者の彼と進むつもりでいるので、彼には離婚してほしくない。だから彼の愚痴を聞きながら、奥さんとうまくいくようにアドバイスをしています。お互いが結婚していればうまくいくと思うので、彼とも今まで通り関係を続けるつもりです」(31歳・自由業)お互いが不倫同士だからタイミングや求めるものが合い、うまくいっている場合もあるようです。その関係を続けたいからこそ奥さんの相談を聞いたり、純粋にアドバイスをする……それで成り立つ不倫カップルがいるんですね。家族のことをきちんと報告「私と彼はお互い結婚しています。もちろん離婚なんて考えていないので、彼と奥さんとの関係に嫉妬することはありません。割り切った大人の関係&友人のような何でも話せる相手なんです。だから奥さんのことや子どものことも聞くし、私も旦那のことや子どものことなど聞いて欲しい話をします。そんな頻繁には会わないけど、昔からの友人のようなLINEのやりとりをしています」(36歳・主婦)不倫関係ではあるけど、それよりも友人として頼っていることが多いとのこと。昔から異性の友だちが多く、何でも異性に相談していたから、結婚したいまでもその習慣は変わらないそうです。「不倫」という現状維持を望んでいる人もいる略奪をしたいわけではないし旦那さんと別れるつもりはないけど、不倫をやめる気もない。そんな現状維持を望んでいる人がいるようです。©Vasyl Dolmatov/Gettyimages©svetikd/Gettyimages
2018年06月02日ワイドショーを連日にぎわせていた不倫騒動は落ち着いてきましたが、不倫自体が世の中から消えたわけではありません。有名人じゃないからと安心しきって堂々と不倫を続けている女性たちに、普段どんなLINEを送りあっているのかを聞いてみました。文・三谷真美【みんなの恋テク】W不倫をしているカップルのLINEとは?俺のベッドに来い。一緒に寝よう「彼とのホテルデートのあと『今日も愛が深まったね』なんてLINEがくるんです。しばらく『大好き』とか言い合ってると『俺のベッドに来い。一緒に寝よう』って。本当に一緒に寝たいんですけど、お互い家庭を捨てる気はないので、お泊まりだけはしないことにしています」(33歳・会社員)どちらか片方だけが既婚者の場合、独身の人が我慢する形になるけど、W不倫だからこそお互いが納得して “お泊まり” という一線を超えないですむそう。「もし彼が離婚したらどうする?」と質問したところ「今のバランスが崩れるから離婚されては困る」とのこと。好きな人を独占したい! という気持ちのないカップルもいるようです。ずっと抱きしめていたい「私が『お昼ごはん作ってるー』って彼にLINEを送ったら、『俺も食べたいな。旦那がうらやましい』『早く会いたい』『ずっと抱きしめていたい』とか、たくさんのハートマークつきで返信が。旦那はそんなLINEしてこないし感謝もされないけど、彼との関係があるからこそ不満をおさえながら家庭を続けられているんだと思います」(31歳・主婦)若いころや付き合いたてなら当たり前のように送っていたラブラブLINEですが、だんだんしなくなりますよね。そんな状況のなか、男性から甘い内容のLINEが届いたらフラッと気持ちが傾いてしまうのかもしれません。ラブラブLINEをするのが不倫の醍醐味?「普段はしないようなラブラブLINEをするのが楽しみ……むしろそんなイチャつきがなかったら不倫をしていても楽しくない」そうです。ひと口に不倫と言っても、彼女たちは体の関係だけでなく、心の寂しさを埋めているのかもしれません。©g-stockstudio/Gettyimages©LightFieldStudios/Gettyimages
2018年05月25日お忍び関係なはずの不倫ですが、普通のカップル以上にマメにLINEを送りあっている人たちもいるんです。そんな彼女たちが「旦那にバレないためにしていること」を聞いてみました。文・三谷真美【みんなの恋テク】不倫相手とずっとLINEをしていても旦那にバレない理由とは?グループLINEが盛り上がっている「不倫して3年になる彼氏とは職場が一緒なので日中は会い、帰宅後はずっとLINEをしています。こそこそすると怪しまれると思い、旦那がいるリビングでも気にせずにLINE。もともとマメじゃない旦那からすると『誰とそんなにLINEをするの?』って不思議だと思うので、たまにグループLINEで盛り上がっているときに “未読50件” の画面を見せたりして、いつも女の子グループとLINEしているように思わせます。旦那も知っているメンバーなので、私が不倫相手とLINEしているときも『相変わらず盛り上がってるね』なんて言って、信じているようです」(31歳・その他)少しスマホを見ていなかっただけで “未読100件超え” なんてこともありますよね。その数字を旦那さんに見せておくことで信憑性が高まり、ムダな疑問を持たれないそう。本当は不倫相手とLINEをしているのに、グループLINEに参加している女友だちのことを「あの子が行った飲み会の話で盛り上がってる」とか「美容液について真剣に語ってる」とか嘘をつくそうです。隠れてLINEするよりも、堂々としていたほうが疑われないのかもしれません。付き合う前から別の男性とずっと……「実は今の旦那と付き合う前から、既婚者の男性と不倫していたんです。『そろそろ結婚しなきゃなぁ』と思っていたころに出会ったのが今の旦那で、もちろん不倫相手とは別れるつもりだったんですけど、結局ズルズルと……。結婚して気づいたのですが、旦那と出会ったときから別の男性がいたから、旦那からすると私の行動に怪しい変化がないんです。突然不倫をはじめたらきっと、スマホを気にする回数が増えたり、出かける回数が増えたり、急にオシャレしたり、そういう変化でバレてしまうと思うんですけど、私は不倫したてでもないから浮かれることもない。っていうか、旦那は不倫している私のことしか知らないんですよね。最初から同じ行動だから、ずっと不倫相手とLINEしてても気にならないんだと思います」(33歳・その他)たしかに、急に行動や言動が変わるからバレてしまうのかもしれません。出会ったときから同じ生活をしていれば、まさか最初から他の男性と付き合っているなんて思いもしないので、違和感なく過ごせそうです。ですが、もし事実がバレてしまった場合の旦那さんの気持ちを考えると……不倫は人を傷つけることを忘れてはいけません。堂々とすることが大切?不倫はいけないことですが、ビクビクしながらするよりも堂々と、そして大胆にやってのけるほうが、疑われなくてすみそうです。©g-stockstudio/Gettyimages©StockPlanets/Gettyimages
2018年05月13日TVでも巷でも不倫の話題が絶えないこのごろ。そのなかでも、W不倫を楽しんでいるカップルのLINEをこっそり教えてもらいました。文・三谷真美【みんなの恋テク】ダブル不倫カップルの日常LINEとは?今日も気持ちよかったね「僕にとって彼女は、愚痴を吐き出せる癒しの存在なんです。お互い不倫なので夜には解散するんですけど、帰り道は『気をつけて帰ってね』とか普通のやりとりから『今日も気持ちよかったね』とかだんだんエロLINEをするのが日課です。最初のうちは恥ずかしがってた彼女もだんだん当たり前のように返信してくれるようになり、さらに盛り上がります」(37歳・会社経営)ストレートな言葉をぶつけられるのが不倫のいいところだそうですが、証拠として残るLINEで送り合うのは怖くないのでしょうか……そんなことを考えられる人なら不倫しないのかもしれませんね。湯船つかったら教えて「僕たちは仕事が忙しかったり家も少し離れているので、そんな頻繁には会えないんです。ですが彼女がお風呂に入っている時間はLINEし放題(笑)。湯船につかったら連絡がきて『今日はどこから体洗ったの?』とか『写メ送って』とかやりとりをしています。チラリズム的なものばかりで、直接的な写メは送ってくれないのがちょっと不満ですけど」(35歳・その他)会う頻度が少なくても手軽に連絡を取れるLINEがあるからこそ続く不倫関係なのかもしれません。いったいどんな写メを送っているのか……旦那さんにバレないでほしいですね。不倫は中毒性がある?体の関係だけではなく、日々のLINEのやりとりなどで寂しさを埋めることができるのでしょう。夫婦関係が冷え切っている場合、一度ハマると抜け出せずに泥沼になってしまうのかもしれません。©Vasyl Dolmatov/Gettyimages©KatarzynaBialasiewicz/Gettyimages
2018年05月11日不倫と聞くと、男性が既婚者で女性は独身のカップルを想像しますが、既婚女性が不倫をしているケースも少なくありません。旦那さんがいるのにほかの男性を求める女性はいったい何を考えているのでしょうか? そのなかでも、結婚1年以内の新婚女性限定で、不倫をする理由を聞いてみました。文・三谷真美【みんなの恋テク】旦那さん以外の男性と関係を持つ理由とは?バツイチだからこそもう我慢はしない「継続的な恋人が欲しいわけじゃないんです。ただ、前の旦那との生活ではいろいろ彼に合わせたり我慢していたのに不倫されたので……彼のために我慢することは意味がないと思っています。別に不倫したいわけじゃないけど、関係を持ちたいと思ったら、その気持ちを我慢したくありません」(31歳・主婦)過去に傷ついたことがあるから同じことをしない。というわけではなく、我慢していたのに裏切られてしまったことで、我慢をすることが無意味に感じているとのこと。タイミングがあれば不倫はするけど、彼には絶対バレないように気をつけているそうです。自分が一番大切「旦那さんのことは好きだし大切に思っています。でも自分の気持ちも大切だから……素敵な人がいたらその人と仲よくなりたいって思ってしまうんです。結婚して半年でまだ子どももいないので、あまり罪悪感はありません」(32歳・その他)子どもがいないと独身気分の延長なのかもしれませんね。旦那さんとは15歳差ということもあり、結婚当初から「私はすぐに不倫する」と思っていたけど、家庭が欲しかったので結婚を決めたそうです。旦那のことは大切だけど……旦那さんと不倫は別物。特定のパートナーは欲しいけど、その人のためだけに生きるのではなく自分の欲望のまま生きていたいと思う女性が、不倫という道を歩き始めるのかもしれません。©KovacsAlex/Gettyimages©franckreporter/Gettyimages
2018年04月15日