自分ではとても仲のいいカップルだと思っていても、じつはどちらかが密かに別れを考えている場合もあるようです。そして、それを切り出すキッカケを探していたりすることも……。今回は、彼が「別れるチャンス!」と思うきっかけとはなんなのでしょうか?できればそんな場面は避けたいですよね。■ 仕事が忙しくなった「元カノとは2年付き合っていましたが、後半はかなり冷めていました。別れるつもりでいたけど、ズルズルと続いていた。僕は不動産の仕事をしてて、春先は繁忙期になります。彼女と会う時間がまったく作れないわけじゃないけどいいキッカケだと思い、あえて仕事に身を投じて距離を置くようにして、別れる方向に持っていった」(29歳/不動産)仕事によって、大きな繁忙期を迎えるものもあります。時間が作りにくいその期間を、別れのタイミングと捉える男性もいます。なので別れたくないのであれば、その時期を把握しておき、繁忙期に入るまでに彼とたくさん会っておくなどの手段を講じる必要があるでしょう。■ マンションの更新時期が来た「元カノとは、家が近いというのがキッカケで付き合うようになりました。最初は便利だと思ってたけど、付き合いが長くなるにつれ、窮屈に感じるように。なので、マンションの更新時期に、あえて遠くに引っ越しました。そこから会う機会も減り、自然と別れる方向に話が進んで行った」(32歳/人事)物理的な距離は、精神的な距離に確実に繋がってきます。なので、引っ越しで家が遠くなるというのは、かなり危険なタイミング。彼が住むマンションの更新時期などが近付いたら、少し行動に注意を払ったほうがいいでしょう。■ 小さいケンカが増えてきた「付き合いが長くなると、小さなケンカが増えてきますよね。以前、彼女の家に遊びに行ったとき、テーブルにお菓子が置いてあって、それを僕が勝手に食べてしまった。なんでも、友だちからのお土産だったらしく、すごく責めてきたんです。もうウンザリしちゃって……。こっちもあえてそのケンカにのって、ことを荒立て、別れ話にもっていきました」(31歳/SE)交際期間が長くなると、小さいケンカが増えてくるのは仕方ないこと。慣れているし、すぐに仲直りもできるはずですが、タイミングが悪いと別れのキッカケになってしまう場合も。彼があまり突っかかってくるようなときは、対抗せずに穏やかな対応を心掛け、沈静化を図りましょう。■ 彼女の誕生日が近づいていた「彼女がいるのに好きな子ができてしまい、どうすればいいか悩んだ時期がありました。そのとき、彼女の誕生日が近付いていることに気付いたんです。これはもう、ダラダラしてるわけにはいかないと思いました。だって、誕生日をお祝いしたあとに、別れを切り出すなんて残酷なことはできません。だから、そこで正直にワケを話し、別れてもらったことがあります」(28歳/教育)確かに、誕生日をお祝いしておいて「好きな人ができたら別れたい」とは言えないし、そんな残酷な通達はありません。もし別れを考えているのなら、誕生日前というのは動かなくてはいけないタイミングというわけです。■ 別れのきっかけを避けるようにして彼が別れを考えていたとしても、切り出すキッカケがなければそのまま思い止まることもあります。なので、少しでも彼の気持ちが離れていると感じ取ったときは、こういったタイミングは回避するように努めましょう。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月10日お付き合いしている彼とは、対等でいたいと考える女性も多いでしょう。でも、パートナーから上から目線で注意されると、悪いとわかっていても謝れないのではないでしょうか。注意を素直に受け止められず、意地を張って後悔することもあるかも……。そこで今回は、彼に指摘されたときに不仲にならない対応を3つご紹介します。■ 言うことは一度頭で考えてから思いのままになにも考えず言葉にしてしまうのは、子どもと一緒です。わかっていても腹が立ったり、責められるとつい我慢できなくなったり……。「でも◯◯なんだもん!」「そっちだって悪いところあるじゃん!」と、つい思い浮かんだ言葉を投げつけてしまうこともあるかもしれませんね。しかし、自分の心に火が付きそうになったときこそ、客観的になりましょう。もう一人の自分と会話してから、彼に言葉を選んで投げかけるようにするだけでOK!それだけでも、言い争う互いの温度感が下がることを実感できるでしょう。そうすれば、今回は「私が譲ってあげよう」と、こちらから折れる大人な対応をとるチャンスも見つけられるはず。■ 感情ではなく理論で話す「◯◯をやめてほしい」「ちゃんと連絡してほしい」「もうちょっと自分の言い分を聞いてほしい……」彼からこんな指摘をされることもあると思います。納得がいかない意見だと感情的になりがち。自分が激しい口調になれば相手も同じように感情的になりますし、言葉も攻撃的になってしまいます。そこで、口論になりそうだと感じたら「穏やかに」を頭のなかで唱えましょう。自分が穏やかでいれば、彼もひとりでヒートアップはしないはず。反論も極めて穏やかに、状況を考えた対応をすることが重要です。■ 彼の立場に立って考える彼はお付き合いしている以上、嫌いな相手に注意しているわけではないんです。そのため、彼が指摘すること自体、エネルギーを使っているといえます。伝えた方が良いという気持ちなのだと理解してあげてください。それなのに、あなたに反発をくらうと「言わなければよかった」という後悔の念にかられます。結局、相手を思って指摘してあげたことで、自己否定に陥るのです。ガッカリ……という感情が芽生えても仕方ありません。多くの男性は、自分が強く否定されることを嫌います。ならば、こちらも彼の立場に立って同じことを考えてみませんか。相手の立場に立つと、180度違うことのように物事が捉えられるかもしれません。それでも腑に落ちなければ、友達など第三者に「どう思う?」と相談してみてもいいでしょう。本音を言い合える仲ならば「それはあんたも悪い!」とちゃんと指摘してくれるかも。相手に対する思いやりを持てれば、素直になる気が起きるもの。怒りまかせに、乱暴な行動に出ないよう思いやりのある対応を!■ お互いに思いやりを持った行動を生きている限り、問題を解決することは永遠について回ります。それが人生だといっても過言でないでしょう。男女2人で協力して、思いやりを持ち続けたいものです。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月08日どんなに好き同士でも、(その大小はさておき)ケンカをしてしまうことはあるでしょう。場合によっては売り言葉に買い言葉で、ケンカがエキサイトしてしまい、後になって「ちょっと言い過ぎた」と感じることも……。上手な仲直りの方法やコツを知らないと、どうすればいいか分からず、最悪の場合そのままお別れ……なんてことにもなりかねません。そこで今回は、ケンカをしてしまったときの上手な仲直りの仕方をご紹介します。ケンカになったときには、ぜひ試してみてくださいね。■ 自分から声をかけるカップルのケンカが長引く原因として「相手が謝ってくれないから」が多かったように思いますつまり、相手からの謝罪を求めてしまう人が多くいるんです。でもここで考えたいのは、「どちらが謝るか」ではなく、「2度とこのようなケンカが起きないように2人でどうするべきかを話し合ったり、ルールづくりをする」こと。そのため、自分は悪くなかったとしても「あたしたちはお互いに意地っ張りなんだから、ここで仲直りしようよ」などの声をかけることが大事。仲直りするタイミングを求めるのではなく、自分で作っていくことを心がけましょう。■ 話し合いの時間は長めにもし、自分が悪いことをしてしまったと思ったのなら、意地を張らずに早めに謝ることが大事です。ケンカをするのはとても体力がいるもの。ケンカが長引けば長引くほど体力を消耗してしまいます。早めに謝っておくことで、本来なら消費してしまうはずだった体力を話し合いに使うことができるわけです。「ごめんね」と謝ってから「あなたの気持ちを聞かせてくれる?」と相手の言い分を聞き出して話し合いに持っていきましょう。■ すこし時間を置いてから謝るあとで振り返ってみると「なんであんなことでケンカしてしまったんだろう」と思うことも少なくないのでは?ささいなことの中に、その時の自分の感情や体調などがのっかって、怒りに変わるわけです。問題は、それを思いっきりぶつけてしまうこと。本当に目指すべきことはやはり、「ケンカの原因はなにか?」と「どうすれば改善できるのか?」という点。お互いにイライラした気持ちを吐き出しあったあとに、少し時間をおいて、「ごめん、ちょっと言い過ぎた」といった感じで謝るのがコツ。すぐに謝ると消化不良を起こしてしまいますし、時間をかけすぎると、謝ることすらバカバカしく思えるほど、お互いにを嫌いあっているかもしれません。お互いが気持ちを吐き出したタイミングを狙って謝りましょう。■ 仲直り上手になるにはどんなカップルでも大きなケンカの1つや2つ経験するもの。そのときに、仲直り上手であれば関係を修復して付き合いを継続していくことができますが、仲直りベタだとそこで別れてしまうこともあります。大切な人だと思うならなおさら仲直りを意識してみてください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月06日付き合っていれば、ケンカをすることもあるでしょう。それ自体は仕方のないこととして、大切なのは、そのあとの対応。やり方を間違うと、だんだんと別れに近づいてしまうでしょう。ケンカした後にきを付けたいポイントをいくつかご紹介します。■ 素直に謝るケンカが長引くと、「もはやなにが原因なんだっけ」となること……意外と多いように思います。あなたになにか非がある場合は、素直に謝ってしまうのもひとつの手。こちらが折れるとあちらも折れやすくなります。「あの言い方は良くなかったね。ごめん」とか「ちょっと言い過ぎた」など、ポイントを絞って謝罪して、彼のトーンダウンを誘ってみてはいかがでしょう。■ しつこく責めないケンカにも必ずどこかで「終わり」が訪れます。終電の時間だったり、話の途中で電話を切られたりきっかけはいろいろですが、一旦「ここまで」となったあとは「しつこく責めない」のが鉄則。あとからLINEで不満を長文で送りつけたり、電話をしつこくかけて怒鳴ったり、相手の怒りを挑発するのはやめておいたほうが賢いもの。後日「〇〇してほしいな」と優しく言い換えるのが正解です。■ 掘り返さないケンカのなかには、完全解決が難しい場合もあります。「ひとまず現状維持で」「どちらが正しいかはわからないけど、とりあえず仲直りしよう」という形で、決着がつくこともあるのではないでしょうか。せっかく仲直りできたのなら、結論を一旦保留にする勇気を持つことも大切。モヤモヤとしたものは残るかもしれませんが、それは彼も同じことです。また、よく似た形で衝突することはあるかもしれませんが、「いま」掘り返るのは得策ではありません。消化しきれなかった部分は、「仲直り」している期間に分析して、次に備えておくくらいの気持ちで過ごしてみては?■ 自分で自分のご機嫌を取るスッキリ仲直りできた場合はいいとして、自分が謝った場合や彼に逆ギレされた場合、また、ハッキリした答えが出ずに終わった場合には「自分の機嫌取り」を開始しましょう。好きな音楽を聴く、おやつを食べる、趣味に没頭する、ひとりカラオケで発散するなど、なんでも構いません。彼にぶつけ損ねたケンカの感情を、少しでも和らげる方向に考えを切り替えてみてください。」仲直りするよりスッキリするかもしれません。■ 長続きする関係を築くためにもケンカができ、不満を言い合えるということは、お互いを信頼し合っている証拠ともとれるはずです。長く一緒にいるために必要なのは「ケンカをしない方法」ではなく、「早くいつものふたりに戻れる方法」。ここが見えていると、ケンカも早く終息していくので、結果としてケンカの回数も少なくなっていくと思うのです。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月01日ケンカ別れをすることが多い人は、必ずどこかに原因があるようです。それは癖や性格だったりしますがケンカの原因を突き止めて、直さないとずっと長続きするカップルにはなれないでしょう。いくら長続きするカップルでも、絶対に譲れないところなどケンカになる理由はみんな同じかもしれません。そこで今回は、長続きするカップルにケンカをこじらせない方法を見習ってみましょう。■ 距離を置いて冷静になるどうしても腹が立つ、どうしても許せないというケンカである場合、つい文句を言ってしまう前に、すぐに距離をおくことです。一度口に出すと、次から次へと不満が出てきますからここは一旦引いてみましょう。こういう場合は自分にとって、どうしても許せない原因が絡んでいることが多いのですが、彼への愛情の大きさによって少し時間がかかります。好きな気持ちが大きいほど許せないものなんです。距離を置いたら、別れ前提のような感じがしますが、本当に相手のことを好きなら待てますし、待ってくれているでしょう。彼が原因で距離を置こうと言いだしたら、許すときには彼がしたことを受け入れるということになるので、よく考えることをおすすめしておきます。とにかくどちらか一方だけが我慢するというのではなく、お互いに譲り合って話し合える状態に持って行きましょう。どちらかが怒ってるときに、いくら自分が正しいと思っても反論したらケンカになるので、その場では聞くだけにして、何日かして冷静に戻ったときにさらっと自分の気持ちを伝えるようにしてみるとうまく仲直りできますよ!■ 意地を張らず素直になる意地を張っているときは、感情だけが優先していて「今すぐに、この気持ちに折り合いをつけたい」という状態ではありませんか?自分の感情に冷静になろうにも、いつもなら気が晴れることを全部やっても、まだどうしても意地を張ってしまうときは、誰かに同意を求めるのではなく、冷静に意見をいってくれる友達に相談してみましょう。こういうときに男友達は冷静に判断してくれて便利なのですが、くれぐれも異性に相談したということは彼には伏せておくのがポイントです。ずっと彼といたいなら、多少のずるさも必要なんじゃないでしょうか?そのうえで自分が原因をつきとめ、理解して謝ることでケンカがこじれなくなります。■ 距離を置くときは、一旦彼を忘れる一旦彼のことを、忘れるくらいに楽しむとまた違った考え方が生まれてくるようになります。距離を置こうと言われても、距離を置こうと言ったとしても、一旦本気で忘れてみること。その場合は、とにかく外に出て誰かに会うようにしたり、なにかに夢中になるのがいいです。■ 一旦冷静になることが必要かも思いついた酷い言葉を全部言わないと気が済まないという泥沼パターンに入り込んでしまったらアウトです。自分のことをわかってほしいからケンカになるんですから、どうすればわかってくれるようになるのかを冷静に考え、わかってもらえるように仕向けられるようになればケンカも減っていくと思いますよ。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月30日どんなに仲が良いカップルでも、たまにケンカをしてしまうこともあるはず。思わず相手を傷つける言葉を言ってしまったこともあるのでは?そこで今回は、ケンカをしても、言ってはいいけない「NGの発言」について5パターンご紹介します。■ プライドを傷つける言葉たとえケンカ中とはいえ、自分のプライドを傷つける言葉を女性から言われてしまうと、ふとしたときにケンカ中の発言が蘇り「じつは馬鹿にされているんじゃないか」と考えてしまうことも。「男のくせに!」「たいして収入もないのに」など、怒りと興奮にまかせてポロっと出てしまう言葉かもしれませんが、言われた彼からするとダメージを受ける言葉です。この言葉は男性のプライドを本当にズタボロにしてしまいますので、絶対に言わないようにしましょうね。■ 別れを連想させる言葉本当にこの人は自分のことを大切に思っているのか?という不安から、「別れた方がいいんじゃないかな」とか「もう別れようか」という言葉が口をついて出てしまうことも。女性は相手の愛情を確認したいがために言ってしまうのですが、男性からしてみると「また言っている」「問題はそこじゃない」と、うんざり。逆に、彼女は自分のことを大切に考えていないと思われてしまうことが多いです。■ 相手を拒否する言葉自分を理解してほしい相手から理解が得られないと、イライラしますし、悲しい気持ちになりますよね。ケンカ中は感情も高ぶっている分、理解してもらえなくて悔しいと思う気持ちが、普段よりも強く出るもの。そのため「もういい!」「放っておいて!」という投げやりな言葉を言ってしまいがち。一度拒否されてしまうと、彼も臆病になり、お互いに仲直りのきっかけをつかめないまま、ケンカ別れなんてことにも。■ 相手の大切な人を否定する言葉お付き合いが長くなると彼の両親や友達との交流も増えてくるものです。そこで、自分の環境や価値観とは違うことも多く、戸惑う気持ちもわかります。しかし、ケンカをきっかけに、「今まで言わなかったけど、あの人が言ってることおかしくない?」「こういう所が理解できない!」などと自分の身内や友達のことを言われてしまうと誰だって嫌な気持ちになるでしょう。いくらそう思っていても口にするのはNGです。■ 言った言葉は取り消せないどんなに仲の良いカップルでもケンカをしないことはないでしょうし、ケンカの全てが悪いことだとは思いません。同じケンカでも、感情的になったり、怒りと興奮からつい思ってもいないことを言ってしまったりするのはNGです。普段から彼との話し合いをしておくのが、一番の近道かもしれません。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月27日「ケンカするほど仲がいい」というわれることもありますが、ケンカの勢いのまま別れてしまうカップルも少なくありません。だからこそ、きちんと仲直りすることが大切です。そこで今回は、彼と仲が深まる「仲直りのしかた」を、男性に聞いてみました。■ 小さなケンカは、5分おいてから謝る「『冷蔵庫に入ってたプリン食べたでしょ』みたいな小さいケンカは、すぐ謝るのが基本ですね。『ごめん』って一言があれば、それで十分みたいなときも多いからさ。あ、でも5分くらい時間をおいたほうが、謝罪の本気度が、彼女に伝わりやすい気がする」(24歳男性/販売)こういう小さなケンカは、とっさに言い返すと、ケンカが大きくなる可能性があります。だからこそ、10分以内に終わりそうな小さなケンカは、5分くらいおいたらすぐに謝りましょう。この「5分くらい」が、相手に謝罪の本気度を伝えるポイント。もしすぐに謝ると、「話を聞いていない」、「とりあえず謝っている」といった印象を与えることがあるので、要注意ですよ。■ 長引くケンカは、すぐ謝る&話し合う「金銭感覚の違いとか、価値観の違いとかからくるような大きなケンカは、長引かせたらダメでしょ。大きな溝になって、別れに直結するってのも結構あると思う」(29歳男性/営業)お互いの生き方など、根本から意見が食い違うようなケンカは、長引かせないのが吉。時間をおくと、お互いに意地を張って謝れなくなり、深刻な仲違いに発展してしまうことがあります。また、こういったことはケンカではなく、話し合いによって解決するようにしたほうが賢明でしょう。■ 謝る+スキンシップ「『5分だけ遅刻する』とか、些細なことでイラっとしてケンカになることって、ありますよね。そんなときに『ごめんー』って腕をツンツンされて、つい許しちゃったことがあります(笑)なんで、こんな小さいことで怒ってたんだろうって、ふと我にかえりました」(27歳男性/営業)誰かと一緒にいると、つい些細なことがきっかけでイラっとしてしまうこともあるもの。そんなときは「怒らないでー」とハグしたり、手をつないだりしてみると、彼の怒りも和らぐかも。ただ根本的な解決にはならないので、毎回使えるワザではありませんね。■ 「冷却期間」を取るのはダメ「『ごめん』って言ったあと気まずくて、『しばらく距離おこっか』と冷却期間を取ったことがあるんです。でもだんだん会いづらくなって……。そのまま、その子とは自然消滅で別れました」(26歳男性/事務)深刻な喧嘩をしたあとなど、冷却期間を作ってしまうこともあるでしょう。しかし、時間があくほどケンカを思い出して、溝が深まってしまいがち。仲直り後は、すぐにデートするなどして、いつもの2人に戻ってからバイバイしましょう。■ ケンカは大きくしない&長引かせないケンカは、どんなカップルにも立ちはだかる壁でしょう。しかし、そのケンカを大きくしすぎない、長引かせないことを意識すれば、怖いものではありません。ほかにも、お互い意地を張りすぎず、また相手の謝罪を受け入れるなどを意識しましょう。この壁を乗り越えられれば、2人の絆はもっと深まるはずですよ!(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月24日喧嘩別れをしてしまったことってありませんか?別れたあとに友達に戻れる人に憧れるという人もいるかもしれませんね。そもそも、なぜ喧嘩から別れに発展してしまうのでしょうか。そこで今回は、喧嘩別れに繋がりやすい言動をご紹介します。■ とりあえずの謝罪「喧嘩するのもめっちゃ体力を使うじゃないですか。だからその場では『ごめん』って謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうって。でも、全然うまくいきませんね」(27歳女性/営業)「とりあえず謝って、なかったことにしよう」というのはいい結果を招かない様子。喧嘩になるということは両者、またはどちらかが嫌な思いをしたということ。本来ならお互いにその原因を認め合うことで関係性が深まっていくでしょう。でも、どちらかが面倒くさがると「本気で向き合ってくれていない」と怒っている方がヒートアップしていってしまいますよ。■ お酒でうやむやにする「『仲直りに乾杯しよう』とか『お酒飲んで忘れよう』って感じで飲みに行ったことって何回かありますけど、ダメですね。お酒を飲むと感情的になるから、怒りが収まってないと再炎上することもあります。『どうでもいいや』ってなると根本解決にならなくていつかまた喧嘩になるんですよ」(25歳男性/エンジニア)喧嘩したあとにお酒を飲むというのは良くないパターン。お酒を飲んだことでまた喧嘩が再発するか、面倒くさくなってうやむやにしてしまうか、このどちらかになる傾向があります。冷静さを失っての喧嘩はヒートアップしてしまいますし、うやむやにすればいいたいことを言えなかった不満をため込んでしまいます。「あのときもそうだった」とあとでぶり返されることになります。■ 理解していることをアピール「気まずい状態が続くのって面倒くさいから『俺が悪かったよ。怒る気持ちはよく分かる。だから許してよ』って結構いいがちなんですけど、『怒る気持ちが借るならわかるならなんでするの?』ってなってヒートアップしていきますね」(27歳男性/経理)あなたのことを理解しているアピールというのもNG。「怒る気持ちはよくわかる」といっているのですが、実際は相手がどんな気持ちなのかを聞こうとしていないためにヒートアップしていってしまいます。相手の言い分をしっかりと言い切ってもらうことと、これから2人はどうしていくべきか話し合うといいでしょう。■ 暴言を吐く「曖昧にしておくのが嫌なので徹底的に喧嘩してしまいます。暴言も吐いちゃうし……。『じゃあもういいよ』っていわれて結局別れることになっちゃうんですよね」(25歳女性/ライター)徹底的に喧嘩するというのも喧嘩別れに向かってしまうパターンの1つ。たとえば、「デートプランをどうするか」といったことを決めるのに時間がかかったというだけなのに、言葉を選ばないで徹底的に言い争いを行うと「決断力がなくて男らしくない」といったように相手の人格否定へと向かってしまいます。そうすると、男性も黙ってはいられなくなり「自分で決めるのがめんどくさいだけなのに、都合のいいときだけ俺に男らしさを求めるなよ」と溝を深めていく結果に。喧嘩というのはすればいいものというわけでもなく、しっかりと論点を踏まえその解決方法を話し合うことが大切です。■ 感情的にならないように喧嘩をするというのもテクニックが必要です。喧嘩すればいいというわけでもなく、謝ればいいというわけでもありません。できれば感情的にならず、冷静な話合いを行うことで喧嘩を回避して問題解決をはかりたいものです。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月23日ケンカをすると、つい心にも思っていないことを言ってしまいますよね。売り言葉に買い言葉という感じでどんどんエスカレートして、気がついたら関係を修復できないくらい相手を傷つけてしまうことも。そこで今回はケンカ中に言わない方がいい発言をご紹介します。■ 「自分はなにも悪くない」「彼女がひどいことを言ってきて、それに対して怒ったときに、『悪気があってやった訳じゃないし、だから私は悪くない』って言われると『もうムリ』ってなります」(28歳男性/金融)ケンカをしているときに「私は悪くない」と突っ張ると、それ以上の関係は進展しなくなります。お互いに「自分には悪いところがあった」と歩み寄ることが大切ですよ。■ 「なんでそんなことで怒るの?」「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないって思います。この人は、俺がこんなに怒っていることを『それくらい』って言うんだと思って」(27歳男性/建築)相手が怒っているのであれば、その人にとってとても重要な問題である証拠。それなのに、「なんで怒っているのか理解できない」という態度はパートナーの信頼を失う可能性があります。向き合ってくれない人とは、長い付き合いはできないもの。「沸点が低いね」というセリフや「心が狭いね」というセリフは別れを招きます。■ 「君はどうせ〇〇だもんね」「彼女から『君はどうせ自分のことしか考えてないもんね』って言われたときは頭の中でブチって音がしました。ケンカするのが嫌だから、最初から諦めて何も言わないのはそっちだろって思って別れました」(28歳男性/商社)これは、相手を見下しながら決めつけるようなセリフですよね。こんな言葉を投げかけられたら、相手はショックを受けるでしょう。ケンカを終わらたい意図も読み取れますが、修復できないくらいのヒビが入るかもしれないので、言うのは避けた方がいいですよ。■ 「いつもそうじゃん!」「彼女の話は基本的には聞いているんですけど、たまにさえぎっちゃうことがある。そうすると、『なんで最後まで私の話を聞いてくれないの?いつもそうじゃん』ってキレられたときは、ため息がでました」(26歳男性/不動産)男性のミスを「いつも」や「全部」というようにすべてを否定するのは避けた方がいいでしょう。「たまたまやってしまっただけなのに、なんでいつもって決めつけられないといけないんだ!」と火に油を注ぐことになるかもしれませんよ。■ ケンカではなく話し合いで解決をケンカをすると、つい感情にまかせて発言することがあるでしょう。相手からしてみれば、あなたがとっさに言った言葉に傷ついて、心を閉ざしてしまう可能性もあるのです。できれば、ケンカではなく話し合いで問題を解決したいところ。今回ご紹介した内容を参考に、ケンカをしたときは落ち着いて話しあってくださいね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月19日友人、家族、恋人……あなたにとって大切な人、たくさんいると思います。そんな人達とケンカをしてしまった経験、あなたにも一度はあるでしょう。うまく仲直りはできましたか?「もう知らない!」と放ってしまうのも一つの手ですが、大切な人相手だからこそ、頑張って仲直りはしたいですよね。今回は、学校では教わらない「仲直りの秘訣」をご紹介します。■ シンプルに謝るシンプルに「謝ること」が、仲直りの基本です。たとえ自分が悪くないと思ったとしても、仲直りをするならまずは謝ること。何か揉めごとが起こったときに、誰かだけが悪いなんてことはあり得ません。どこかのタイミングで自分の行動が違っていれば、きっと揉めごとに発展しなかったはず。それを見つけて自分の非を認め、謝るんです。そして、言い訳は絶対に逆効果! 言い訳をしてしまうと自分を擁護することになります。まずはシンプルに、謝罪の気持ちだけを伝えましょう。■ 直接謝るのが難しいときには謝るときはスピードが命。でも、面と向かって謝るのってなかなか厳しいときがありますよね。言葉がうまく出てこなかったり、そもそも相手が会ってくれなかったり……。そんなときは電話やメール、LINEなどを利用しましょう。やはり後になればなるほど、謝るのも仲直りも難しくなってしまいます。あえて顔を合わせないことで伝えられる気持ちってありますよね。しっかりこちらの気持ちを伝え、しっかり相手の話を聞くためにも、こういったツールを使うのは効果的です。そして、仲直りがしっかりできればきっと今までよりもっと信頼できる関係が築けるはずです。■ 相手の立場で考えてみるせっかく謝っても受け入れてもらえないケースがあります。それは、相手の中で受け入れる余裕がないときや、冷静に物事を考えられていないときです。そんなときに一番やってはいけないのが、自分の気持ちを押し付けること。何度も謝ったり、何度も一方的に連絡を送ったりするのはあまり良くありません。それは、相手の気持ちを一切考えない行為だからです。相手の立場になって考えて、相手が冷静に考えることのできる時間を作ってあげましょう。誠意が伝われば、きっと相手も応えてくれるはずです。■ 意見の衝突は起こるもの「十人十色」と言うように、人が10人いれば10通りの人が存在します。みんな違う思想を持っているので、考え方がぶつかるのは当たり前。つまり、大切な人と意見が衝突してしまった、と落ち込むこともあるかもしれませんが、人間関係において意見が衝突することは当然のことであり、日常茶飯事なのです。あなたの大切な人だからこそ、しっかりと向き合って謝罪や話し合いができれば、きっと仲直りはできるはず。今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月09日家族でも、友達でも、恋人でも……たとえ相手とどんなに親しくても、小さな我慢が積み重なると、どこかで爆発してしまうでしょう。とくに大好きな人とは、ケンカしたくない一心で、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……と感じている方も多いはず。そこで今回は、少しでもポジティブな関係作りができるよう、ケンカせずに、彼に「直してほしいこと」を上手に伝える方法をお伝えします。■ まずはやさしく、低姿勢でどうしても気になることがあった場合でも、初めから感情的にぶつかってしまうと、まずケンカになるでしょう。そうならないためにも気持ちを落ち着かせて、感情的にならないように、相手が受け止めやすいよう十分に気を遣うことが大切です。大体の男性であれば、この伝え方でも伝わるものですが、中にはそれでは気づけない人もいます。■ 伝わらないときはストレートになかなか伝わらない場合は、まどろっこしいことはしないでストレートに「こうしてほしい」と伝えましょう。このときも、決して感情的にはならないこと。ついつい関係のない過去のことまで持ちだして「だからあなたはダメなのよ」などと責め立ててしまいがち。落ち着いて話し合いをすることを心がけましょう。自分も協力する姿勢を見せてあげましょう。自分ひとりだけで直していくよりは、大切なあなたが一緒にということであれば彼もきっと受け止めやすいでしょう。■ 否定はせず、解決策を探す「直してほしいこと」を伝える際、決して上から目線で押さえつけるような言い方や、全否定するような言い方をしてはいけません。また、自分の中だけの常識に当てはめて価値観を押し付けるのもNG。誰だってそんな風に言われれば傷つくし、ましてや好きな人に自分を否定された気持ちになり悲しくなってしまいます。「〇〇が気になるからこうしてもらえると嬉しいな」や「こうするともっと良くなるんじゃないかな?」「こういう風にすることはできる?」など、丁寧にわかりやすく、かつ簡潔に伝えるのが良いでしょう。伝え方次第で、相手も「よし、直そう!」と思うこともあれば、逆に「そんな言い方しなくても……」と反感を買って関係が崩れてしまったりすることも。なので、相手に直してほしいところを伝えるときは、どういわれれば素直に受け止めてもらえるか。自分は相手に同じことをしてはいないかどうか。相手の立場に立って思いやりを持った「言い方」と「言葉選び」ができるかどうかがポイントです。■ とがめないことが良い関係の秘訣相手に不満を伝えて直してもらうことは、すごく難しいもの。でも、ずっと一緒に過ごしていくためには、避けて通れない道でもあります。ですから、彼があなたの話を最後まで聞いてくれたら、「聞いてくれてありがとう」とお礼を伝えてあげてください。そして、直してほしいところを直してくれたときには「ありがとう!うれしい!」と感謝の気持ちをちゃんと伝えましょう。そうすれば、今より1歩も2歩も進んだ関係を築いていけるでしょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月06日付き合っていれば、彼とケンカすることもあるでしょう。本当は仲直りしたいのに、どうしても意地っ張りな態度をとってしまうこともあるかと思います。でも、いつまでも意地を張っていると、仲直りするタイミングを逃してしまうかも……。そこで今回は「彼と仲直りするためのおすすめワード」について男性の意見とともにご紹介します。■ 「好き」とストレートに言う「ケンカしたときに、彼女が『○○君のこと好きだから別れたくない』と言ってきた。けっこう怒ってたんですけど、なんかもういいや……って思いましたね」(26歳男性/営業)「好き」というワードの効果は絶大です。どんなに怒っていたとしても「○○君のことが好きだから……」と言われたら、怒りもどこかに飛んで行ってしまうかも。わかりづらい言葉よりも直球で攻めたほうが、すぐに仲直りできるはずです。■ 素直に謝る「明らかに向こうが悪いときでも謝ってくれないこととかもあって……素直に『ごめんなさい』って言ってくれればこっちも怒んないのにな、とかは思いますね」(27歳男性/IT)ケンカのときは、どうしても気が立ってしまうもの。素直に謝りたくても、なかなか「ごめん」の一言が出ないときもあるでしょう。しかし、下手に言い訳をしたり、売り言葉に買い言葉のような言い合いになってしまうと、もともとの原因が何であれ、どんどんヒートアップしてしまう可能性もあります。場合によっては、仲直りできないほどの大ゲンカに発展してしまうことも……。そうならないためにも、気持ちを落ち着かせて、まずは「ごめん」と素直に謝ってみてください。そうすると、お互いに気持ちも落ち着くはず。ケンカではなく「話し合い」ができるようになれば、2人の仲もグッと深くなるはずです。■ 自分の悪かったところを伝える「些細なことから彼女と言い合いになって『ちょっとキツイこと言いすぎたな……』と反省してたんだけど、どう切り出したら良いかわからず悩んでたんです。そしたら彼女のほうから『私のここがダメだったよね』と言ってくれて……おかげで仲直りできました」(30歳男性/メーカー勤務)自分の悪かったところを素直に認められる人の姿は、好印象に映るもの。相手を思えばこそ、ちゃんと仲直りしたいはず。そんなときこそ、素直な気持ちで反省することが大切です。それだけでも、お互いにすっきりとした気持ちで向き合えるのではないでしょうか。相手を責めるのではなく、自分の悪いところに目を向けるのも、時には必要ですよ。■ 自分から歩み寄ってみよう!お互いに怒って言い合いをしていては、いつまでも仲直りできません。むしろ関係はどんどん悪化して、修復不可能になってしまうでしょう。ケンカをしたときは、できるだけ早く歩み寄ることが大切です。向こうから謝ってくるのを待つより、少しだけ大人になって、自分から謝ってみると、自然と仲直りができるのかも。できるだけ気持ちを落ち付かせて、冷静に話し合えるといいですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月02日カップルとして2人が付き合っていれば、ケンカはとうぜん起きるものでしょう。問題なのは、ケンカが終わった後。なかには素直に謝れないという人がいるかもしれません。でもそんなときは、しっかりと謝って。それで2人の仲も元通りになるといいですね。今回は「彼氏と仲直りするときの秘訣」を紹介します。■ 大げさだと思われるくらい謝る確かにあなたに非があったとしても、実際はたいしたことじゃないことも多くあるかもしれません。ですが、謝罪を確実に許しに変えて仲直りにもっていきたいのなら、必要以上に大げさなお詫びをしてみましょう。たとえば、スーパーであなたが買った商品が腐っていた場合を想像してみて。それを交換したいと思って再びスーパーに訪れたときに、店主から何度も「申し訳なかった!」と言われ、土下座までされたらどうでしょう?ちょっと怒っていたとしても、もうそこまでしなくていいよと思いそうです。同じように、あなたの過ちも大げさなぐらい謝ることで、そこまでしなくていいよと彼氏から思われる可能性があります。「本当に本当にごめんなさい!」と誠心誠意、少し大げさに謝罪の気持ちを伝えましょう。■ お詫びの品を渡して謝る彼に悪いことをしたって思ったときは、ちょっと気の利いた品を用意して謝ると効果的です。謝罪にお詫びの品を持っていくというのはよくあることなので、うまく謝れなかったとしても、お詫びの品を渡すことで「あ、反省してるんだな」って思うはず。そしてお詫びの品をもらうことで、彼もすんなり彼女を許せるということがあります。ちょっと得した気持ちが、心を広くするのかもしれません。普段食べないようなちょっとした豪華なお菓子や欲しがっていた小物など、彼が喜びそうなものを用意して謝れば、意外とすぐにゴキゲンになるようです。■ 涙で反省の深さを表現しながら謝るケンカして泣くというのは一見ずるい気がしますが、涙は女性の武器です。泣いて謝ればそれだけ、彼もあなたの反省の深さを感じるでしょう。ただし泣きながら怒りをぶつけたり「だって……」と言い訳したり、あるいは彼を責めたりするのは絶対にNGです。あくまでも、あなたの謝罪を伝える言葉とセットだと考えてください。また、しょっちゅう泣いているようなら効果も半減。ここぞというときにだけ使いましょう。そうすると、「そこまでしなくてもいいよ」という気持ちが彼のなかに芽生え、さらに彼はあなたを泣かせたということで罪悪感を抱くはず。その罪悪感が免罪符になって、意外とすんなり仲直りできるかもしれません。■ 悩んでいないで早く謝ろう彼があなたのことを好きならば、ケンカした後に彼も仲直りの機会を狙っているものです。あなたがちゃんと謝ってくれたら、許したいと思っていることは多いはず。だから、うじうじ悩んでいないで早く謝って仲直りしたほうがいいですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月01日大好きな彼とケンカしてしまい、険悪なムードに……。モテる女性は、そんなときでも冷静に、恋愛を継続させる行動をとっています。そこで今回は、彼氏と円満に仲直りするテクニックをご紹介!■ 仲直りのきっかけを決めるケンカして険悪なムードになった場合、とりあえずその場を離れましょう。頭をすぐに冷やして、仲直りのきっかけをどうするか、計画を決めるのです。そうすることで、「いつ連絡したらいいか悩む」といったようなイライラ、不安から解放され、ケンカが尾を引きづらくなります。ずっとどうしようか悩んでいる時間が長くなると、その間に彼が浮気をしたり、気持ちが離れていってしまいますよ。■ 彼に仲直りのきっかけを与えるケンカのとき、いっさいの連絡をしないと、どちらかに非があるのがあきらかな場合をのぞいて、ずっと平行線をいってしまいがち……。男性はプライドが高く、理屈で考える傾向があるので、納得できないと謝ってきません。そのことを理解して、こっそり彼にチャンスを与えましょう。自分から連絡を取るようにしたり、反対にそっけなくしたりなど、暗に「連絡して」といったアピールを行います。彼にもまだ気持ちがある場合は、「ごめんなさい」「また仲良くしよう」などといった言葉を発しやすくなるため、関係も良好になりやすく、おたがいに素直に解決に向かえるでしょう。■ 原因をあいまいにしない恋愛継続のためにもしっかりと、ケンカの決着をつけることが大切です。仮にその場をなあなあでやりすごしたとしても、原因が解決していなければ再発する可能性が高いもの。恋愛がいつ終わるかわからない、そんな宙ぶらりんな状態が続きます。形だけの恋人どうし、という不安定な関係が続くことが大切ではなく、おたがいに深く信頼しあえる関係を継続することが重要です。■ 無理に会わないどうしても気持ちの整理が必要になりますので、それができるまでは会わずに、頭を冷やしましょう。下手に会って、ケンカがぶり返して恋愛が終わってしまう……なんてことにならないように。無理に会うよりも、LINEや電話で連絡を取りあうことを優先し、おたがいに気持ちが落ち着いてから、顔を合わせる。そうすることで、たがいに冷静に向き合えるため、よくないところは反省していけるのです。■ 雨降って地固まるケンカが原因で恋愛が終わってしまうケースは、よくあります。ついケンカをしてしまったときや、彼との恋愛を終わらせたくないと感じたときは、今回のヒントをぜひ参考に、行動を起こしてみてくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月31日彼氏とは、いつも幸せな関係を続けていくのが一番。でもときにはお互いの言動や行動に腹が立ち、ケンカになってしまうもの。二人の絆を強めるためには必要かもしれませんが、どれだけ頭に血が上ったからといって、なにをしても許されるわけではありません。ケンカ中の言動で彼の心が冷えてしまう危険性も。そこで今回は、彼とケンカになったときのタブー行為をご紹介します。■ 相手に暴力を振るう最近ではDV(ドメスティック・バイオレンス)についての知識も、多くの媒体で共有されるようになっています。男性から女性に対するDVの方が圧倒的に多いのですが、反対に女性が男性に対して行う逆DVも、問題視されているようです。ケンカをして、前後不覚に陥っているのはわかるのですが、大切な恋人に暴力を振るうのはもってのほか。たとえ非力な女性からの暴力であっても、大した痛みこそなくとも、男性はきっとドン引きしてしまうことでしょう。■ 納得できないことがあっても話し合いを気に入らないことがあったときには、手を出して力ずくで解決しようとする。この手のタイプは、男女ともに誰からも本気で愛されてもらえません。筆者も以前この手の女性と付き合ったことがありますが、こういうタイプは冷静になるとしつこいぐらいに謝罪してきます。しかしどうせまたケンカになったら同じことを繰り返すため、はっきり言って幸せにはなれない人種でしょう。■ 身体的なことについて言及する相手の身体的な特徴や体質について、欠点と思われることについての指摘です。「普通言わないでしょ、大丈夫だよ」と思いがちなのに、なぜか頭に血が上っているとついうっかり口を突いて出やすいことも。ケンカをしている時点で状況は普通ではなくなっているので、本当に注意しておかないといけません。ケンカ中は普段は気にならない相手の欠点が、とくに憎く感じられる要因のように思えてしまいがち。たとえばちょっと頭髪が薄いとか、ちょっと体臭が気になるとか、そういう部分が何倍にも気になることが。言った後に相手も傷つきますが、それ以上に自分に対して自己嫌悪に見舞われます。相手の気にしていることを指摘したという事実は、たとえケンカが終わって仲直りしても、ずっと心のなかに残り、自分を責める原因になります。すると今までのような付き合い方ができなくなってしまい、結果的に別れるという選択をとるケースもあります。ケンカをしていても、相手と別れたくないというのなら、くれぐれも相手の身体的な欠点には触れずにおきましょう。ただ、逆に性格面での欠点は、ケンカをしているときだからこそ指摘するチャンスが訪れます。性格の落ち度は指摘されないと、本人もなかなか気付きませんので、この場合はどんどん言ってあげるべきです。■ ケンカで彼の気持ちを失わないようにケンカの際にやっちゃマズいことって、他にも色々とあるんですけど、今回はなかでも際立って心象の良くない、相手の愛情の炎を吹き消す行為を挙げてみました。せっかく付き合って愛し合う関係なのですから、2人の時間はできるだけ穏便に過ごしたいものですよね。お互いが相手の言動すべてに安心して、納得して、許容することのできる関係を築くにはどうすればいいか。これをそれぞれに考え合ってお付き合いを続けるというのが、月並みですが良いカップルとそうでないカップルの決定的な違いの元になるでのはないかと思います。ケンカの際にも相手を思いやる気持ちがあれば、きっとそのトラブルだって2人の関係の良いこやしになることでしょう。(松本ミゾレ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月30日お付き合いをしていれば、ケンカをすることもありますよね。ケンカをして「自分が悪いな」と思ったら、いち早く謝ったほうがいいのは確かでしょう。でも、面と向かって謝るのは少し気まずいし、気恥ずかしかったりもしますよね。そこで今回は、ケンカ中にこそ効果的なLINEの送り方をご紹介します。■ スタンプで反応を見るケンカの状態によっては、冷却期間を置くことも大事です。お互いに「悪いな」「仲直りしたいな」と思っている状態ならいいのですが、どちらか一方がまだ怒りが収まらない状態だと、「ごめんね」と送ったところで、既読スルーされてしまったり、話が蒸し返す可能性があります。相手の性格は、恋人であるあなたが一番よくわかっているでしょう。相手の怒りが収まったタイミングで、スタンプを一個送って様子見するのもいいと思います。「ジーっ」というスタンプを送るのもよし、顔文字と一緒に「ジーっ」と送るもよし。相手のメッセージの様子から怒りが収まっているようなら、そこで謝罪をしたり、「いまなにしてる?」と、LINEのやり取りを再開してみては?いつものようにやり取りができれば、それは相手もあなたと同じように、気に掛けていたということです。ムリに修復を図ろうとせず、お互いに気持ちが冷静になったとき、スタンプで自分の気持ちを相手に伝えてみては?■ 「あのときはごめんね」と気持ちを送るどちらか一方でも気持ちが折れたり歩み寄るタイプなら、すぐにケンカは収束しますが、お互いが意地っ張りだったり、プライドが高かったりすると、「仲直りしたい」と思っても、思うように素直になれず、ケンカは長引いてしまいがちです。それでも、少しでも「悪いな」「仲直りしたいな」という気持ちがあるのなら、LINEでひと言「あのときは、ごめんね」と送ってみては?たったこれだけで、ふたりの関係はすぐにでも仲直りできるでしょう。ケンカをきっかけに、相手への不満や至らないところがたくさん見えてくるかもしれませんが、それを相手にあれこれ言ってしまうと、ますますふたりの関係は悪化してしまいます。それよりもまず、自分が「悪いな」と思ったことや「仲良くやっていきたい」気持ちを第一にして、「ごめんね」とたったひと言でもいいので、謝れるといいですね。なんなら「いけなかったなと思って」「仲良くやっていきたいから」という気持ちも言葉にして、送ってもいいのではないでしょうか。■ 素直になることが大切ケンカ中は気まずいですし、「ケンカ別れになるんじゃ……」と不安になりますよね。でも、お互いに相手が好きで、仲良りしたい気持ちがあるなら大丈夫です。あなたの気持ちは相手に通じ、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなるでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月25日大好きな彼氏とケンカ……仲直りしたいけど、うまくいかなったり余計にこじれたりしてしまわないか、不安に思うことも多いのではないでしょうか。そこで今回は彼氏とケンカしたときに「スムーズに仲直りできる方法」をご紹介します。「彼と早くいつもの関係に戻りたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。■ 反省点も含めて謝るもし、ケンカの原因が自分に非がある場合は、素直に謝りましょう。そのうえで「なぜ自分がそんな態度をとったのか?」「原因は何だったのか?」など、ケンカになったときの自分の感情を包み隠さずに彼に伝えることが大切です。なぜなら表面上仲直りしても、結局また同じことが原因でケンカになってしまう可能性が高いからです。そして謝るときに、反省と改善点を含めるのがポイントです。自分の言葉で上手くまとめられなければ、手紙やLINEで伝えても大丈夫です。絶対にやってはいけないことは、人づてに謝罪をすること。内容が正しく伝わらないこともありますし、誠意も伝わりづらくなるでしょう。■ 普段通りの行動を心がけるいくら相手が悪かったとしても、無視をしたりあからさまな怒りの態度を出したりするのはNGです。どんなにイライラしていても、できるだけ冷静に、普段どおりの行動を心がけましょう。「涙は女の武器」という考え方は、絶対にダメというわけではなありませんが、男性からみると反則技に近い印象を持たれるかもしれません。彼との長い付き合いを望むのであれば、止めておいたほうが無難です。■ ケンカの後は愛情を伝えるケンカをした後は、仲直りしたとしても多少はわだかまりが残るもの。とくに遠距離恋愛やあまり会えないカップルでは、不安も大きくなりやすいのではないでしょうか。そんなときは、ケンカの後でも彼への愛情が変わらないことをきちんと伝えましょう。ここの注意点は、「まだ私のこと好きだよね?」「嫌いになってないよね?」と相手の気持ちを確認しないこと。無理に言わせた言葉には、なんの意味も愛情もないからです。彼とケンカをしてしまったという事実は取り消せないのですから、その後の行動や言動で彼の愛情を取りもどすべきです。■ ケンカのピンチをチャンスに!ケンカの内容にもよりますが、「絶対に譲らない!」という頑なな態度はNGです。彼と今後も付き合いを継続していくつもりがあれば、たとえ相手が悪かったとしても話し合いをして、相手の言い分も聞くべきです。また、ケンカは彼との絆をより深めるためのチャンスでもあります。きちんと、腹を割って話すことで、お互いのことをより深く知り合うことができるからです。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月18日相手のことをどれだけ好きだとしても、ケンカしてしまうことがなくなるとは言いがたいです。思い切りぶつかり合ったため、仲直りするまでに時間がかかって大変な思いをした人もいるのではないでしょうか。できればケンカになる前にお互いが思いやって、気持ちを伝え合いたいものです。そこで今回は、「彼氏とケンカになる前に伝えたいひと言」を紹介します。■ 「どこがダメだったか教えてほしい」「とくに何かした覚えがないのに彼がイライラし始めたときって、こちらが思ったことをそのまま言葉に出してしまうとほぼ100%ケンカになってしまうんですよ。でも無駄なケンカをしたくないので、『あれ?』と思ったときは『私なにかしたかな?』とか『どこがダメだったか教えてほしい』なんて言い方をするようにしています。この言い方なら、イライラしている彼もきちんとこちらに向き合ってくれます」(28歳女性/美容師)突然彼がイライラし始めたら、「私なにかしたかな?」という不安の気持ちがまず出てくるもの。そのあとに表れるのが「何でそんなにイライラしてるの」という気持ちです。自分のなかに湧き出すイラつきではなく、最初に表れた不安な気持ちを言葉にすることが大切でしょう。そうすることで、彼が素直に聞き入れてくれる場合も多くなるはずです。■ 「私の伝え方、わかりづらかったかな?」「私の彼は、本当に人の話を聞くのがヘタな人。1回言っただけで伝わらないのは、もはや日常茶飯事です。付き合った当初は『何回言わせるの!』と私がイライラしてしまい、よくケンカしていました。今はできるだけケンカにならないように、『私の伝え方、わかりづらかったかな?』という言葉に変換してます。すると彼も私からの言葉をスッと受け入れてくれるようになり、ケンカの回数がグンと減りました」(27歳女性/看護師)「何回言えばわかるの?」と相手を見下すような言い方をしてしまうと、たとえ彼が100%悪かったとしてもなかなかこちらの言葉を聞き入れてもらえない場合があります。「私がよくないのかな?」と歩み寄るような言い方をすれば、聞きベタな男性もしっかり耳を傾けてくれるようになるでしょう。■ 「〇〇くんの考えはわかった」「彼とはよく激しい言い合いになっていたのですが、その繰り返しに私が疲れてしまって。彼の言葉にすぐ噛みつくのではなく、いったん私が彼の意見を肯定するようになってから、大きなケンカに発展することもなくなったように思います」(29歳女性/保育士)ケンカの前は、お互いがイライラモードになってしまうもの。相手が言ってきたことに対して真っ向勝負してしまうと、ケンカの火をさらに燃え上がらせてしまいます。そうならないためには、彼の意見をいったん受け止めてあげるのがおすすめです。意見を聞き入れてあげるだけで、相手も少し冷静になります。自分の気持ちを伝えるのは、相手を一度肯定したあとがよいでしょう。「〇〇くんの考えはわかった。私はこう思うんだけどどうすればいいかな?」と、いっしょに考えてほしいというスタンスで会話をするのが賢明です。■ ふたりが冷静になって問題に向き合えるようにこちらの要望を伝えたいときは、相手が受け取りやすい言葉かどうかに重点を置いて言葉選びをすることが大切です。彼の気持ちを悪い意味で刺激してしまうような言葉だと、ケンカになってしまうのは当然かも。穏便かつ自分の気持ちが伝わるような言葉を選んで、目の前にある問題に対してふたりが冷静に向き合えるよう考え方を変えていきましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月17日いつの間にか、当たり前にしていた気遣いを「慣れ」が原因でしなくなってしまうカップルも多いです。そうすると、ケンカに発展してしまう場合も。ですが、たくさんのケンカを繰り返したって、上手に乗り越えて長続きするカップルがいるのも事実。今回は、長続きする仲良しカップルの「ケンカの仕方」をご紹介します。■ ケンカの目的を「相互理解」に置くカップルがケンカをするのは、自分を理解してほしいという気持ちの表れかも。さらに、「分かってくれない人」や「分かってもらわなくても良い人」に対して自分の考えや感情を露わにしないですよね。どうでもいい相手ではないからこそ、労力を使ってまでケンカに時間を割くのです。ストレートに気持ちを伝えて、お互いを理解をしあえるといいですよね。■ ケンカを「別れ」に結び付けない「今、彼氏とケンカしてるんだよね」と言うと、「別れちゃえば良いじゃん」とすぐに言う友達っていませんか?ですが、ケンカをすぐに「別れ」に結び付けてしまうのはもったいないです。どんなにケンカが激しくても、彼のことを信じる余地があるのなら自分が納得するまで愛してみましょう。自分の好きな人くらいは自分で決めましょう。「ケンカをたくさんする」=「別れやすいカップル」だとは限らないですよ。■ 一呼吸置ける「逃げ場」があるケンカをしたときの時間の使い方はとっても大切。一呼吸おいて、恋愛や相手との距離をとることで、ケンカを客観的にとらえることができます。お互いに大事にしている趣味や仲間がいるのであれば、一度そっちに意識を向けてしまいましょう。いい気分転換をしたり、第三者からの意見をもらったりすることで、気持ちの切り替えをできるはず。お互いに「向き合う」ために、お互いから「逃げる」ことができるカップルは強いですよ。■ ケンカを引きずらないケンカした後、少なからず気まずさが残る場合もあります。たとえば、ケンカ後に仲直りをしたのに気まずさが残って疎遠になってしまった友達っていませんか?これは、恋人同士でも言えること。ケンカをして、気まずさを拭いきれなかったがために別れてしまうパターンもあるでしょう。だからこそ、激しいケンカの後であっても普通のデートを楽しんだり、元の関係に戻れるならば長続きできるカップルだと言えるでしょう。あと腐れせずに付き合っていけるパートナーは、この先も何があってもそばにいてくれるはずですよ。■ ケンカが「別れの引き金」とは言い切れないひとくちにケンカといっても、様々なケンカがあります。嫌なことをされているのに受け入れてしまったり、相手が怖くて何も主張できなかったりする関係は対等とはいえません。そのような関係性でのケンカは単に別れの要因になりますが、もともと二人の関係をしっかり気づけている間柄であれば、ケンカは必ずしもマイナスにはならないのです。ケンカをするくらい大事になってから分かる気づきもあるでしょう。その気づきを二人の関係に生かすかどうか、「ケンカにも疲れたな」と思ったら、彼とのこれまでの時間を見直してみるといいですね。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月10日恋人と些細なことでケンカになり、売り言葉に買い言葉で収集がつかなくなってしまった…なんてこと、誰にでも一度や二度あると思います。こんなとき、みなさんは素直に謝ることができますか?私はなぜか、意固地になっちゃうんです。でも“とりあえず”その場を収束させようと、思ってもいないのに「ゴメンネ」と言ってしまうタイプ。思ってもいないのが相手に伝わってしまい、かえって火に油を注ぐ結果になってしまった痛い経験もあります。■謝れない心は、恐怖心からできている原因は自分にもあるとわかっているのに、恋人を前にすると素直に謝れない女子、結構多いように感じます。仕事での失敗はすぐに謝罪と反省して、次につなげる努力ができるのに、なぜ恋人にはそれができないのでしょうか。一般的には、「謝らない=プライドが高い困ったさん」という認識ですが、心理学的には「謝ってしまったら相手にすごく責められるのではないか、今よりもっと悪い状況になるのではないか」と無意識に恐怖を感じているせいなんですって。そうなのか…。意外と気が小さいな、自分。でも、恐怖心が原因だとわかると、なんだかちょっと冷静になった気分。取って食われるわけじゃなし、と思えば、素直に謝ることができそうに思えてきませんか。悪いと思ったら謝る、当たり前のことですもんね。■彼に上手に謝らせる方法でも、悪いのは自分だけじゃないってこともありますよね。私が謝ってるのに奴は謝らないなんて、不公平。それはそれでまた別のケンカの火種にもなりそうです。しかし、このようなとき男子の頭の中は「俺は絶対正しい!」しか存在しないらしいのです。これは物事を正しいか否かで判断する男性脳の特徴のためなんだそう。たとえば、仕事が長引いてデートに遅れて来た彼。男:お待たせー。悪い悪い。女:この間も待たされたのに、また!?男:しょうがないだろ、仕事だったんだから!女:一言謝れば済む話でしょ?男:だから悪いって言っただろ!なんで俺が謝らなきゃならないんだよ!あるある、こんなやり取り。なんで俺がって、遅れてきたからでしょうよ。しかし、この時男子の頭の中は、仕事を優先させるのが正義→ “正しいこと”をしているのに、なぜ謝らなければならないのか理解できない、という図式になっているらしいのです。はぁ…論点そのものが違うんですね。こんなとき、ムリに彼の方から謝らせようとするのは諦めた方が良さそうです。■誤らせるのではなく、誘導するその代わりと言っちゃなんですが、相手から謝罪の言葉を引き出すテクニックを一つご紹介。先ほどのカップルの会話の続きをみてみましょう。女:さっきは怒ってごめんね。連絡もなく遅れてきたから、何かあったんじゃないかって心配してたんだよ。男:それについては、謝るよ。ごめん。こんな感じで、先に謝ったうえで「自分はこう思っていたんだ」と伝えることで、やんわりプレッシャーをかけることができるそう。すると彼も、心配をかけた事実に対しては謝ってくれるんじゃないでしょうか。これで少しは気分も晴れますね。意見の衝突も、ときには大事なコミュニケーション。とは言え、男女のケンカなんて犬だって食いません。先に謝って楽になるか。責任の所在をとことん追及するべきか。ケースバイケースなのはわかっているけど、結局のところどちらがいいのでしょうか。誰か教えてください!(文=石村佐和子)
2021年07月09日いっさいケンカをしたことがないというカップルは、おそらくいないのではありませんか。それくらいよくあることでしょうし、2人の考えをすり合わせるという意味でも重要なもの。だからケンカをすること自体は、問題ではありません。大事なのは、ケンカしたあとでしょう。そこで今回はケンカ後に、「2人の絆をもっと強くする方法」を紹介します。■ 早めに対処するもし両方とも意地っ張りで、「自分からは謝らない」というスタンスの場合、仲直りまでの時間がどんどん長引いてしまいます。下手をすると、その間に気持ちが冷めてしまうこともありえるでしょう。基本的にはできるだけ早い解決が望ましいので、頭が冷えたらすぐに行動に移してください。謝る、話し合う、どういう行動にせよ早めに対処することが、相手に誠意を見せることにもつながるはずです。■ 自分から謝るケンカをするときって、だいたいお互いが相手に対して怒っているでしょう。つまり、2人ともになにかしらの非があるわけです。もし「自分は悪くない」と思っていたとしても、相手を怒らせてしまっているという事実があります。それは無視できませんよね。変に意地を張らずまずは自分から「ごめんね」と謝ることで、仲直りがスタートするのです。自分が素直になればきっと、相手も「こっとこそごめん」と素直に謝ってくれるでしょう。■ 原因を話し合うケンカになったということは、必ず原因が存在します。なぜ自分は怒ったのか、なぜ相手は怒ったのか、それぞれの気持ちを整理して話し合いましょう。冷静になって話し合うことで、相手の気持ちをしっかり理解することができます。ここでポイントなのが、相手が怒った理由を否定しないこと。あくまで相手目線で、しっかり聞き入れることが重要です。■ 解決策を2人で考える些細なことが原因ならば不要ですが、もしそれがこれからも発生する可能性があるとすれば、なにかしらの手を打たないと同じことの繰り返しになってしまいます。仲直りができても問題を棚上げしては、解決したとは言いがたいでしょう。今後同じような状況に陥ったときはどうするのかを、しっかりと決めておきます。まずはお互いに「どうしてほしいのか」「どうしたいのか」などの要望を伝え、どこで折り合いをつけるかを話し合ってください。お互いに譲り合う形で話しながら、両方が納得できる中間地点を見つけていきましょう。■ お互いに気持ちを伝え合おうたとえケンカしても、お互いに気持ちを伝え合ってしっかり仲直りすれば、以前よりずっと仲が深まることでしょう。さらにお互いが感じていた悪い部分を改善していくことで、相手の求める理想の人間にも近づいていけるはず。2人でケンカを乗り越え、よりラブラブな関係になりましょう。(水林ゆづる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月08日付き合ってから時間がたつと新鮮さがなくなり、つい衝突してしまう……なんてことはありませんか?そんな長続きカップルのあるあるエピソードから、マンネリを乗り越えるヒントを見つけてみましょう!この壁を乗り越えればきっと、2人の絆は深まるはず。彼を思い浮かべながら、チェックしてみてくださいね。■ 1. 会話が少なくなる「付き合いはじめの頃とくらべて、会話が減ってきた気がする。デート中も沈黙の時間があるし、忙しいと連絡する頻度もさがるかも」(23歳男性/営業)付き合ってしばらくたつと、会話や連絡が減ってくることがあるよう。ただ、沈黙ができるのは、一緒にいる時間が長くなって、お互いにリラックスできている証拠ともいえます。そこでつまらないと感じるか、沈黙の時間があっても気にならないのかで、彼と長く付き合っていけるかが分かるかもしれませんね。連絡がまめでなくなっても、相手のことを信用できれば、信頼し合える2人になれるはず!■ 2. 嫌な部分が目につく「最初は許せていたことが、だんだんと嫌だと思うようになってくるんですよね。でもある日、不満が爆発して大ゲンカになってしまった」(24歳男性/営業)付き合う前や付き合いたての頃は、相手の嫌な部分を見てしまったとしても、あまり気に留めない傾向があります。しかし付き合ってしばらく経つと、相手な嫌な部分ばかり目についてしまうことがあるよう。そこで不満を溜めこむか、きちんとお互いに向き合っていくかで、今後の2人の結末は変わるでしょう。もし彼と今後も付き合っていきたいのならば、不満を溜めこまない工夫が必要かもしれませんね。■ 3. 感謝しなくなってくる「付き合ってしばらくしたら、ごはんを奢っても、家まで送っても、お礼を言わなくなってきたんですよね。彼氏として、彼女のためにいろいろしてあげたいんだけど、せめて『ありがとう』って言ってほしい……」(26歳男性/IT)付き合いはじめの頃は言っていた「ありがとう」を、いつのまにか言わなくなってきている……なんてことはありませんか?しかしだんだん、してもらって当然という気持ちになり、無意識のうちに感謝する頻度が下がることもあるようです。自分のために相手がしてくれること、いつまでも一緒にいられることは、当然のことではありません。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいられれば、マンネリは簡単に乗り越えられるかも!■ 付き合いたての気持ちを大切に!付き合って長くなると、どうしても緊張感がなくなり衝突も増えるでしょう。でも、それはお互いに気を許しているからこそのこと。ここでお互いに相手を理解しようとするかどうかで、今後の2人の関係は変わっていくでしょう。大事なことは、付き合いたての気持ちを忘れずに、そして相手のことを思いやる気持ちを持つことですよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月07日付き合っているのに、相手とうまくいっていないと感じることはありませんか。そんなときは、なにかしらのサインや兆候が出ているはず。サインを見逃さずすぐに対処することができれば、元通りの関係に戻れるかもしれませんよ。今回は「カップルの『別れが近づいている』ときの危険サイン」を紹介します。■ 相手の知らないことが増える付き合っている相手のことはお互いに、たいていのことは知っているはず。とくにラブラブ状態のときは、連絡も頻繁に取り合ったりしているでしょうから、スケジュールや予定も細かく把握できていたりもするでしょう。一方でいつどこでなにをしているのかなど、「知らないこと」が多くなってきたときは、カップルとしては危機的状態にあるのかも。知らなくてもよくなったり、別に知りたいとも思わなくなるところまでいってしまったりしたら、修復することが難しくなりそうです。■ キャンセルが増えるデートや食事に行く約束をしていても、それをキャンセルされることが多くなると、ちょっと危険な状態にあると言えます。しかもドタキャンであることが多いのであれば、あなたはどんどん後回しにされている可能性も高いです。本当に仕事が忙しい状態であったりするのなら仕方がないですが、そんな感じでもないのにキャンセルをされるのは、ただ単にあなたに会うことが面倒になっているのかも。そんな状態のときは、無理に会おうとすると逆効果にもなりやすいので、窮屈さを感じさせないような気遣いは必要でしょう。■ ひとりの方が楽だと感じる恋人と一緒にいるときよりもひとりでいるときの方が楽しめたり、「自由だし楽でいいな」なんて思い始めたりしたら、付き合っていること自体を疑問に感じているかも。それは恋人の存在に対して、息苦しさや窮屈さを感じている証拠だとも言えます。「束縛」や「依存」と捉えられてしまうような行動を多く取ると、彼氏もひとりの方が居心地がいいと感じるようにもなりやすいかも。また彼氏のことを放っておいてひとりにばかりしてしまうのも、「ひとりの方が楽」だと思わせてしまうキッカケになったりもしますよ。■ ケンカにすらならないケンカをするのは、ふたりの関係性がうまくいっていないからだと考えがち。ですが改善すべきところは改善したいという思いがあるからこそ、起こることだとも言えます。ちゃんとふたりのことを考えているため、怒りが沸き起こるのでしょう。一方でなにがあってもケンカにすらならない状態になると、それはもう「どうでもいい」という感情になってきてしまっている可能性が大。しっかりと話し合う時間も持つようにしないと、そのままどんどん気持ちが冷め切っていくことになりますよ。■ もう一度やり直せるはず別れが近づいていたとしても、それに気づいて改善することができれば、もう一度やり直すことだってできるでしょう。なので、ふたりの状況をちゃんと見極めることが重要になってきますよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)【実際のエピソード】男性が彼女と別れたいと思った瞬間presented by愛カツ ()
2021年06月27日彼氏と付き合っていくなかでは、もちろん魅力的な部分もたくさん感じるでしょう。ですが、「ここもう少し変えてほしいな」とマイナスに感じてしまう部分もあるのではないでしょうか。しかし好きだからこそ、なかなか面と向かって言えない……なんてこともあると思います。それは、きっと「彼に嫌われたくない」という思いが強いから。でも、もやもやしたときに解消しておかないと、後で苦しくなってしまうのは自分です。ケンカにならないように、上手に彼に不満や意見を言う準備をしませんか?■ 最初は彼の意見を否定しない「男性と価値観が合わないときは、『そういう考え方もあるよね』と肯定した上で『でも、私はこんな風に思うな~』と呟いてます。価値観が合わないからって頭ごなしに否定するのはNG!」(Wさん・25歳女性/経理)ケンカにならないように気をつけたいのは、「感情的な言い合いにならない」こと。とくに女性は感情的に怒ってしまいがちなので、彼の意見を否定せず理解したことを伝えた上で、「でも私はこう思うよ」と自分の意見を言うのがよいでしょう。最初から否定してしまうとピリピリとした雰囲気になって彼もケンカ腰になってしまうかもしれません。「最初は肯定」、これを頭の片隅に入れておいてくださいね。■ やんわりヤキモチを匂わせて焦らせる「交際前の微妙な関係のときに『私以外の女の子と遊ばないで』と言いたいけど彼女じゃない……。そんなときは『私とも、もっと遊んでほしい』って言うと効果的です。好意は伝えられるし嫉妬心もかわいく伝えられて一石二鳥です」(Iさん・31歳女性/アパレル)彼に不満を伝えるとき、怒り全開で言うと相手にもよりますが、面倒な女だと思われてしまう可能性もあります。ここでかわいらしく伝えることで、彼もあなたに申し訳ないと思うでしょう。同時に、「かわいいな」ときゅんとさせることができるかもしれません。Iさんの伝え方以外だと、「ほかの子とばかり遊んでたら、私もどこかへ行っちゃうよ?」「そういうことすると妬いちゃうな~」と言うのがおすすめ。これも彼の目を見てがっつり伝えるというより、ひとり言のようにつぶやく感じで言うのがポイント。彼が焦ってデートに誘ってくれるなんてこともありそうです。■ 疑問文+寂しい表情で彼の心を掴む「彼氏が遅刻したときは、『遅い』と言わずに『もう~早く会いたかったよ!』と寂しそうな表情をします。すると、次は気をつけようと思ってくれるみたいで喧嘩になりません。“そんなに俺のこと好き?”と誇らしげな彼を可愛く思います」(Hさん・33歳女性/SE)彼の言動にイライラするのはちょっと待って。彼に上手に伝えたいなら、怒りの表情より悲しそうな表情のほうが彼の心に届きやすいです。イライラは連鎖するので、何も解決せずお互いの関係が悪化する可能性もあります。たとえば彼の遅刻にイライラした場合は寂しそうな表情で「早く会いたかったんだよ?」と疑問文で伝えてみて。かわいらしく怒るあなたに彼はデレて、「次は気をつけるね」とケンカを避けられるはずです。■ 質問責めより相手を返事を待つ「連絡が取れないときは、『いつなら話せる?』とストレートに聞くのがいいですね。『すごく楽しみにしてる』と自分の素直な気持ちも伝えられると、男性にも分かりやすいと思います。そして『連絡が取れないと心配』と笑顔で話すのがいいと思いますよ」(Mさん・21歳女性/大学生)付き合いが長くなると彼の態度が素っ気なくなってしまうこともあると思います。そんなときに、「なんで?」と質問責めしてしまうのはNG。お互い落ち着いて向き合うために素直な気持ちを伝えつつ、彼から返事から来るまで待つように意識してみてください。いまは余裕がなく連絡が取れなくても、あなたのことを思ってしっかり返事をしてくれるはずですよ。■ ケンカはしないほうがいいケンカするほど仲が良いなんていうけれど、悪化して別れの危機が迫るなら、できるだけケンカは避けたいですよね。伝え方ひとつで解決できるなら、今回紹介したようにケンカを避けつつ彼に「かわいいな」と思ってもらえる言い方が◎今まで感情的に怒ってきた人も、これからは言い方や伝え方を意識してみてくださいね。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)でもケンカしてしまったら…そのあとに伝えるべき言葉って?presented by愛カツ ()
2021年06月26日「仲が良いほどケンカする」なんてよく言うけれど、なるべくならケンカなんてしたくないですよね。カーッと血が上って、ついつい本心ではないのに酷いことを言ってしまうケースもあるでしょう。エスカレートすれば、最悪別れにつながることも……。そこで今回は、彼氏とのケンカ中に「言ってはいけないこと」をご紹介します。■ 1.別れを切り出す言葉には言霊が宿ります。つい口から出てしまっただけで、その後に仲直りしても「別れよう」と言う呪いの言葉に囚われてしまうことがあります。とくに言われた方は傷つき、忘れられなくなるでしょう。それがしこりとなって残り、本当の別れにつながることになります。また、ケンカになる度に「別れよう……」と口走る人っていますよね。毎回言ってしまう人は相手から「どうせまた別れようとか言って別れないくせに」なんて信じてもらえないどころか、軽く流されてしまいます。彼に普段から信用されなくなるでしょう。いずれにしても多用して良い言葉ではありませんね。■ 2.彼の家族を貶すケンカは2人の問題が原因となって起きてしまうもの。それなのに、関係のない人のことまで持ち出してはいけません。とくに、相手の兄弟や親を卑下する、育ちを否定する言葉は誰だってダメだとわかりますよね。モラル的にも超NGなので、思っていても心にしまい、飲み込むこと。絶対に口にしないでください。■ 3.過去のことを蒸し返す現状のことが原因でケンカしているのに、「あのときもそう言ったよね」「あのときは○○だった」と過去の話をむし返す言葉もNG。どさくさに紛れて終わった過去を持ち出すことはフェアじゃないし、ケンカに拍車をかけるだけ。ずっと我慢していたことが爆発するのはよくあることだし、気持ちはわかりますが、不満はためこまないで解消する方が関係は長続きしますよ。■ 4.人格や外見を否定するケンカに強くない人やボキャブラリーに欠ける人ほど、ケンカの最中に人格や外見を否定するコメントを発してしまいがち。情けないし、幼稚っぽいとあきれられるばかりでしょう。外見や人格など、変えられない部分を否定するような言葉はすべてNG。否定は人の心に影を落とします、自分で自分を傷つけるような考えを植え付けてしまいます。どんな立派な人だって、誰かを否定し、傷つけていい権利はありません。■ 5.ほかの人と比べるケンカの最中は、ついつい不満をはき出しがちですが、その不満を誰かと比較するような言い方で出してはいけません。「○○ちゃんの彼氏は絶対そんなことはしかいのに」とか「あーあ、○○ちゃんがうらやましい」など……。お互いが知っている存在と比べるのは絶対にやめるべき。とくに、元カレや元カノと比較する言葉は、火に油を注いでしまう形になります。意地が悪いし、なにより人格を疑われてしまいますよ。■ 彼と長く付き合うために言ってはいけない余計な一言で、別れるはずじゃなかった関係が崩れるのはとても残念です。ケンカの最中って無我夢中で、自分の言葉が正論なのか、そうでないのかわからなくなることもあるでしょう。そうならないためにも、絶対に口にしてはいけない言葉やルールを身に付けておいてくださいね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)●ケンカのあとにこれを伝えて!愛情が深まるひと言3選presented by愛カツ ()
2021年06月25日付き合っていると、恋人とケンカをすることはおそらく避けられないでしょう。ケンカをすることは悪いことではありません。ですがケンカによって自分の気持ちがどんよりしたり、彼氏とぎくしゃくしたりするのはやっぱり悲しいものです。大事なのは、ケンカのあと。相手が反省してくれて無事に仲直りできたら、きっとケンカする前よりもふたりの距離は縮むでしょう。今回は「ケンカのあとに送ると、彼が反省してくれるLINEの特徴」を紹介します。■ 感情的にならないことすぐに感情的になる女性は、案外少なくないかもしれません。しかしあまり感情的になって彼に対してあれこれと気持ちをぶつけても「ヒステリックな女」と切り捨てられてしまいます。そうなるとあなたの気持ちも落ち着かず、LINEも乱れた文章になりそうです。さらに既読スルーなんてされてしまえば、無駄にケンカを長引かせてしまいますよね。まずは深呼吸をして感情を落ち着けることが先決。冷静になればあなたの感じた気持ちもしっかり文章にすることができるでしょう。そして彼自身もケンカの原因やあなたの気持ちに対して、正面から向き合ってくれるのではないでしょうか。感情的にLINEを打って余計なひと言を送ってしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねませんよ。■ 「ムカつく」ではなく「悲しい」と伝えることケンカをしていると、彼の態度や送ってくるLINEの言葉についムッとしてしまうこともありますよね。その際、「ムカつく!」と感情に任せて送ってしまうと彼もムキになり、収まることも収まりつかなくなってしまいます。悪意を表に出すのではなく「悲しいな…」と落ち込んでいる感情を伝えるほうが、トゲもなくあなたの気持ちをしっかり彼に伝えることができるでしょう。ありのままの気持ちを正直にぶつけるのは、嬉しいときや楽しいときなどプラスの感情だけにするべき。言葉で「悲しい」と伝えるよりも、文章で伝えたほうが心にグッと刺さる場合もあるのです。■ 仲直りできたら、思い切り喜ぶこと彼と仲直りができたら、「仲直りができてうれしい!」と、ホッとした気持ちを全面に表現しましょう。文章内にハートマークをたくさんつけたり楽し気なスタンプを送ったり、あるいはケンカ中にはなかったカラフルなLINEをしたりなど送っているあなた自身も楽しくなるようなLINEを送るのです。そうすると彼も『もう彼女に悲しい思いをさせないようにしよう』と思ってくれるでしょう。ケンカ中はとくに顔を見たくないどころか、LINEもしたくないほどお互いに距離を取るかもしれません。仲直りしたあとはその溝を埋められるぐらい、楽しくLINEを送り合いたいものです。■ ケンカするのは、悪いことではない彼とのケンカは、マイナスなことばかりではありません。お互いの新しい顔を見ることができる絶好のチャンスなのです。将来この人とどうなるか、あるいはどうなりたいかを考えるためにも、ケンカは一種の判断材料となるのですね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)●早く仲直りしたい!彼とのケンカを終わらせる効果的なLINEとはpresented by愛カツ ()
2021年06月25日付き合っていると、楽しい時間を味わえますよね。ですが素敵な時間だけではなく、時にはケンカをすることがあるかもしれません。2人の今後のために必要なケンカはありますが、避けられるものなら避けたほうがいいはずです。ですのでケンカが起きないよう、日頃から意識して彼に向き合うことも重要でしょう。今回は「男性がイラっとする彼女の特徴」を紹介します。■ 「条件付きOK」をする彼がなにか提案したときに「あれ買ってくれるなら◯◯してもいいよ」なんて条件付きで返事をしたりしていませんか?いつも彼女の希望のお店で食事をしているのに、たまに「ラーメン食べたい」と言ったら「じゃあ、うちまで迎えに来てくれるなら行ってもいいよ」なんて言われて、イラっとすることがあるそうです。彼がいくら優しくても、お互い対等な立場であるという大切なことを頭に入れておきましょう!■ 気遣いが感じられないデートでの食事などの費用は彼が負担してくれるというカップルが多いはず。けれど、付き合いが長くなってそれを当たり前に感じてしまっていませんか?お会計のときに「ごちそうさま!」と言って、財布を出す素振りすらしない彼女にムカッとしている男性、意外と多いんです。年齢差や収入差があっても、ランチのときには「いつもご馳走してもらってるから、たまには私が出すね」くらいの気遣いをしておいた方が、彼との仲も円満でいられるでしょう。■ 仕事や友達付き合いを理解してくれない本当に仕事が忙しいときに、連絡が滞ることや会えないことを責められると、「仕事なんだからしょうがないじゃん……」と男性はイラッとすることがあるみたいです。また男友達との付き合いや、趣味で忙しいくしていることについて毎回不満をぶつけられると、別れを考えられてしまうかも。さらに、「私のこと大事に思ってる?」なんて言うのも避けましょう。趣味や男友達なども彼女よりも付き合いが長いこともあり「正直に考えたら、彼女より大事だわ」と冷静に考えられてしまいます。いちいち文句を言うよりも、「仕事がんばってね!」「楽しんできてね!」と、余裕のある対応をした方が好印象ですよ。■ 「もう別れる」とすぐ言う付き合っているとケンカをすることもあると思いますが、安易に口にしてはいけない言葉があります。ケンカのときなら、百歩譲ってまだしも、気に入らないことがあるたびに「もう別れる」と言われると、正直げんなりされるでしょう。腹がたつから「じゃあ、カギ返して」と言ったら「そんなつもりで言ったんじゃないもん」と言われ、その自己中心的な性格に、気持ちが冷めてしまうという意見もありました。「別れる」なんて言葉は、本当に別れてもいいと思ったときしか、口にしないようにしましょう。■ 自分を振り返ってみて相手に対する不満が積もると、取り返しのつかないことになる可能性もあります。今回紹介した特徴に心当たりがある女性は、自分の行動や態度に気をつけてくださいね。(阿久津沙良/ライター)(愛カツ編集部)●男性がイラっとする「デート中の女性の行動」presented by愛カツ ()
2021年06月24日念願叶って付き合えたのに意外と相性が悪くてすぐに別れてしまったり、正直最初はピンとこなかったけど気づいたら長く続いていたり……。この「長続きするカップル」と「すぐに別れるカップル」の差は、どこにあるのでしょうか?今回は、そんなカップルの違いについて、4つ紹介します。現在付き合っている人がいる人は、自分はこれらに当てはまるかどうか考えながらチェックしてみてください!■ 1:恋愛に対する考え方が同じかどうかやはり恋愛に対する考え方が異なると、どうしても「別れ」に繋がりやすいのだと思います。パートナーにはどうしても「こうしてほしい」という期待をしてしまうので、愛情表現の定義や量が異なると心が満たされない状態が続いてしまうのかも。もしいま、パートナーに対して「もっと愛情表現してほしい」と思っている場合。彼はいまの時点で「やっている」つもりになっている可能性があるので、一度しっかり話し合うことが大切だと思います。ズレがどんどん出てくる前にひとつひとつなくしていくことで、長続きする仲良しカップルになれるはずです。■ 2:相手への干渉や依存の度合いはどうか家族や周りの友人ですでに付き合いが長い人を思い浮かべたとき、毎日ずーっと一緒にいる人は少ないと思います。大好きな人とは1分1秒でも長くいっしょにいたいと思ってしまいますが、意外といっしょにいる時間が長いとお互いに干渉したり依存したりして、うっとうしく感じてしまうことが増えるでしょう。そのためある程度付き合って時間が経ったと思ったら、「ひとりの時間」を大切に自立しながらお互いを支え合える素敵なカップルになれるはずです。「どこへ行くにもいっしょ」「何をするにもいっしょ」というカップルはマンネリ化しやすくなり、別れを考えるきっかけが出てきます。彼氏と過ごす時間が長い人はとくに彼への依存度を高めないよう、趣味を始めるなどひとりの時間をつくるように意識してみてくださいね。■ 3:相手へのストレスを溜めているかパートナーと過ごしていると、決して楽しいことだけではないですよね。意見がすれ違ったり我慢してしまったり、つらいこともあると思います。しかし相手へのストレスを溜め込んでしまうと、いつか爆発して「もういい!別れる!」とケンカになってしまうはずです。長くつづくカップルは、お互いの不満やストレスに感じることを上手に伝え合うため、歩調を合わせることができるのだと思います。もしいま彼に対してもやもやしていることがあるなら、早めに解決しておくのが未来の自分のためになるかもしれません。「自分ばっかり我慢してばかみたい」と思わないように、お互い意見しやすい空気感をつくるのも大切です。■ 4:ケンカ中でも思いやりを持てるかケンカをすると「俺は悪くない」「悪気があってやったわけじゃない」と、自分の非を認めようとしないなんて人も少なくないでしょう。ありがちなセリフですが、相手を傷つけてしまうだけでなくケンカを長引かせたりヒートアップさせてしまったりします。たとえケンカ中であっても、思いやりを持って「ごめん。次からは気をつけるね」とひと言謝るだけで、良い関係を築きやすくなるはずです。つい意地を張ってしまう人は「素直になる」ことを意識するだけでいいので、次から気をつけてみてください。相手を思いやり「自分だったらこうされて嫌な思いをしないか」と捉えられるかどうかが、関係の長続きを決める鍵になるかも。■ 大好きな彼とずっといっしょにいるために…最初は顔がタイプだからと付き合った人も、長く付き合うにはどうしても価値観のすり合わせや、相手の立場になって物事を考えることが大切になります。「付き合っても長くつづかないんだよな~」と思う人は、今回紹介した項目をもう一度自分の過去に当てはめて考えてみてください。細かいことかもしれませんが、少しずつ彼を巻き込んでできるようになると、長くお付き合いすることができるはずです。大好きな彼とずっといっしょにいるために、ぜひ意識してみてくださいね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)●結婚してうまくいくカップルと、失敗するカップルの違いって?presented by愛カツ ()
2021年06月24日どんなに仲がよいカップルだとしても、いっさいケンカをしない訳ではないでしょう。むしろ仲がよくなるにつれて、お互いが素直になるはず。言いたいことを溜め込まずに言い合ううちに、ケンカになる場合もありそうです。ケンカすることが問題ではなく、ケンカのあとにどうするかが肝心だと言えるでしょう。ケンカのたびにふたりの絆が強まるのだとしたら、素敵ですよね。今回は「ケンカのあとに彼女から言われると、愛情が深まるひと言」を紹介します。■ 「ずっと好きでいてくれる?」「ケンカしたときにはすごく強気な発言をしてくるし、こっちのことを非難するようなことも言ってくるし、『別れたいの?』とか挑発してくるし……。かわいくなくて本気で別れてしまおうかと思ったこともあったんです。でもケンカが終わったあとに仲直りすると『ずっと好きでいてくれる?』って心配そうに見つめてくるので、許しちゃいます」(31歳男性/金融営業)愛してる相手なのに、どうして自分から離れたいみたいなことを言ってしまうのでしょうか。それは相手に捨てられたくないという、不安から出る言葉なのかもしれません。■ 「好きだから怒っちゃったの」「僕が仕事でデートの直前に『遅れる』って連絡をしたのが原因で大ゲンカになっちゃったことがあったんです。こっちは仕事なんだから分かってほしかったのに、彼女は『デートなんだから早く来てほしい』って聞かなくて。でもお互いに言いたいこと言い合って仲直りしたあと、彼女が『ごめん。好きだから怒っちゃったの……』って恥ずかしそうに言ってきて。そのひと言がメッチャかわいかったですね」(29歳男性/教員)相手のことが大好きすぎて気持ちが空回りしてしまうこともありますよね。本当なら最初にこの言葉を伝えていたら、ケンカにならずに済んだかもしれません。でも仲直りできれば、結果オーライでしょう。■ 「まだいっしょにいたい」「この前彼女が勝手に不機嫌になって八つ当たりしてきて、それが嫌でケンカになったんです。ケンカっていうより冷戦みたいな感じでしたけど……。でも会って話したときには彼女、反省してました。『ごめんなさい。まだいっしょにいたいよ~』って甘えてきて、そんな態度取られたらこっちは折れるしかないですよ」(31歳男性/ゲーム企画)素直に自分の気持ちを伝えれば、彼はきっとあなたのことを手放そうと思わないはず。でもいつもそれができないのも、女性というものなのかもしれません。■ 「彼の心をつかむ言葉」を伝えてあなたはよく彼とケンカをするほうですか?ケンカって相手のことを好きだからヒートアップしてしまったり、許せなくなってしまったりして起こるもの。ケンカするな、と言うのは難しいことですよね。でも最後にひと言「彼の心をつかむ言葉」を言えれば、きっと元通り。むしろそれ以上に愛が深まることだってありえるでしょう。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)●すぐに仲直り!ケンカしても長続きするカップルのコツpresented by愛カツ ()
2021年06月22日たとえ悪意がなかったとしても、彼女からの一言で深く傷ついたことがある男性は多いもの。円満な交際をつづけるなら、男性の地雷を踏まないように気を付けたいですね。今回は、男性のプライドをズタボロにしてしまうNGワードを5つご紹介します。■ 「○○よりかっこいい!」一見すると褒め言葉のように思えますが、これも地雷ワードです。人と比べることでしか、自分は褒められないと感じてしまうかもしれません。誰かと比べてかっこいいと言われるよりも、「その服、似合ってるね!」など、自分だけを見て褒められる方が嬉しいもの。彼を褒めるときは、彼だけを見ていることもアピールできると良さそうです。■ 「細いよね」女性にとっては嬉しい言葉かもしれませんが、男性はショックを受けやすいようです。純粋に褒めたつもりでも、男性側は、「頼りない」、「男らしくない」と言われているように感じてしまうかも。スタイルを褒めるときは、「ジーンズを履きこなしてかっこいい!」など、具体的に褒めるようにしましょう。ポジティブに受け取ってもらえるような言葉選びが重要です。■ 「私がやる」男性が慣れないことをしたとき、思わず「いい、私がやるから」と言ってしまうことがありますよね。女性としては彼を助けてあげているつもりですが、男性は諦められていると感じてしまうみたいです。もしも、自分でやった方が早いと感じたら、一緒に取り組む姿勢を見せるといいかもしれません。彼女があまりにも簡単にこなしてしまうと、男性はバツが悪くなってしまいます。本当は簡単にできることでも、少し彼に合わせて進めるなどの配慮も必要かもしれません。■ 「どうせ口だけ」男性は、つい見栄を張りがちです。思わず「どうせ口だけでしょ?」と言ってしまうかもしれません。しかし、それをストレートに伝えるのはNGです。男性のプライドは図星を付かれたときに一番傷つくもの。何でも正直に言ってしまうのは、避けた方がいいでしょう。■ 「何でわからないの?」男性は「この人何も分かってない」と思われていることを嫌います。「どうしてこんなこともわからないの?」と言われると、バカにされたような気分になるかもしれません。上からものを言うのではなく、「これはこうじゃなかった?」など、確認するような形を取った方が無難でしょう。■ 男心は繊細男性は、女性が思う以上に繊細です。彼女からの一言で深く傷つくこともありますが、いっぽうで嬉しいことを言ってもらえたら大喜びもできます。予期せぬトラブルやケンカを起こさないように、言葉選びには十分気を付けましょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)●一気に氷点下!会話で男性を冷めさせるNGリアクションpresented by愛カツ ()
2021年06月22日