8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代を「私の天職とは?」などと考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、のちの元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒涛の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦はいくぶん特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、一日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死でした。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。次の章で、私が考える喧嘩が多かった原因についてお伝えします。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言い出すことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだと思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったとは今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香★関連記事:結婚12年目、夫が初めての単身赴任!離れてわかった夫婦のコミュニケーションに大切なもの★関連記事:「今まで気付かずにいた…」夫婦円満のために大切なこととは【体験談】★関連記事:「今やってくれ!」スマホにパソコンすべてを丸投げしてくる夫に不満と不安【体験談】著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2021年12月26日好きになった男性が実は既婚者だったことを知ったものの、踏みとどまるどころかむしろ「絶対に妻から彼を奪い取る」と誓った美咲さん(当時25歳)。打算的な彼女は、妻とは正反対のタイプを演じてひたすら尽くし、彼を夢中にさせたものの、なかなか離婚に踏み切ってもらえません。そんな彼女はなんと妻に「別れてほしい」と直談判するというとんでもない行動に……!彼の妻に「別れてほしい」と直談判「彼はどんどん私に夢中になっていき、いずれは離婚して私と一緒になることも約束してくれました。ところがさすがに離婚となると慎重で、なかなか奥さんに話を切り出してくれません。『今はタイミングが悪い』と言って、ズルズル引き延ばすばかりで……。気づけば、付き合い始めて1年半ほどが経過していました。このままだと結婚のチャンスを逃してしまう気がして焦った私は、奥さんに直接会いにいったんです。慰謝料請求のリスクもあるし、とても大胆な行動だったと思います。でも何を引き換えにしてでも離婚してほしかったので、リスクを承知で会いにいきました」こうして、直接彼の妻に会いに行った美咲さん。驚くことに、自分たちがどれほど愛し合っているかを熱弁し、「別れてほしい」と訴えたのだそうです……。「離婚はしない」と粘られるのも覚悟の上でしたが、なんと妻はあっさりと受け入れたといいます。「必ず不幸が訪れますよ」という妻からの忠告「『そんなに欲しいなら、あんな男くれてやります』と言われてビックリしました。でもその時に、すごく冷たい声で言われたのが『あとで必ず後悔しますよ。必ずあなたにも同じことが起きて、不幸になりますから』という言葉。負け惜しみなのだと思って、その時は気にしないようにしていました」妻がすんなりと応じたおかげで、その後彼は離婚。それから半年後、美咲さんが27歳の時に再婚しました。計画通り彼を手に入れられた美咲さんは、まさに幸せの絶頂。お互いに子どもが欲しかったので、すぐに子作りを開始したそうです。ところが、なかなか思うようにはいきませんでした。「妊活を頑張っていたものの、なかなか子どもができなくて。検査してもどこか問題あるわけではないし、妊活にも疲れ果てて、だんだん精神的に追いつめられていきました。私もイライラして夫に八つ当たりすることが多くなり、喧嘩も増えてきました。辛いことがあると決まって思い出すのが、夫の前妻から言われた『あなたも必ず不幸になる』という言葉。ちょうどその頃から、彼の帰宅がやたらと遅くなったんです。もしかして浮気しているのではないかと疑い始めて……」夫が20代前半の女性と浮気していた…夫の不審な行動にいてもたってもいられなくなり、調査を始めた美咲さん。すると結果は、予想通りのクロでした。「しかも相手は、20代前半のすごく若い女の子だったんです。その時は夫に問い詰めて、彼女とは別れると約束させましたが、その後も他の女性とデートしたり、浮気を繰り返しているようです。全ての行動が怪しく見えてしまうので、疑ってばかりで、夫婦仲も悪くなってしまい、今は完全なセックスレスです……。単なる浮気ならまだいいのですが、私の時みたいに、もっと若い子に本気になって捨てられてしまったらどうしよう……と不安で、辛い日々を過ごしています。これが因果応報ということなのでしょうか。あの日、前妻から言われたことの意味をようやく理解し、噛み締めています……」美咲さんと出会ったときと同様に、夫は、妻より若い女性に手を出したくなる悪癖を持っているようです。そもそもは夫が最低なのですが……。美咲さんもようやく自分が犯した過去の罪の重さに気づいたそう。常に夫を疑い、いつ捨てられるのかビクビクして過ごすような日々は想像するだけでも地獄ですよね。自分が幸せになることしか考えられず、前妻を傷つけた報いだとも言えます。他人を不幸にしてまで無理やり手に入れた幸せは、結局続かないのかもしれません。不倫や略奪愛には手を出さず、まっとうな恋愛をしたいものです。©monzenmachi/Gettyimages©Yuichiro Chino/Gettyimages©Melinda Podor/Gettyimages取材・文 小泉幸
2021年12月26日批判のなか開催された東京オリンピック、次々現れる新型コロナウイルスの変異株、大谷翔平が大リーグで日本人2人目となるMVPを獲得するなど、これまでになく激動の年だった2021年。芸能界でも衝撃的な事件が次々と起こっていた――。本誌が目撃してきた数々のスクープのなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介したい。’21年4月に勝地涼と離婚を発表した前田敦子。交際4カ月の“スピード婚”から3年で関係に終止符を打つことになったが、恋愛に“復帰”するスピードも早かった。離婚から3カ月後に自宅ではないマンションから出てくる彼女の姿を何度も目撃。その部屋の持ち主は意外な相手で……(以下、2021年7月27日・8月3日合併号)※年齢は掲載当時のママ「誰にも言わずに育んだ愛はとても素敵なものになっていると思う」7月29日に登壇したイベントで、前田敦子(30)はそんなふうに話した。数時間前に報じられた大島優子(32)の電撃婚について、祝福コメントを求められての一言だ。「大島さんと林遣都さん(30)の予期せぬ結婚発表に世間は驚かされましたが、AKB48をともに引っ張った前田さんも2人が交際していたことを知らなかったそうです」(スポーツ紙記者)イベントの壇上でニコニコとお祝いの言葉を述べた前田だが、現場にいた記者のなかには“結婚”の話題にやや気まずさを感じた者もいた。「前田さんは今年の4月23日に、勝地涼さん(34)との離婚を発表。3年足らずの結婚生活にピリオドを打ちました。それからまだ3カ月しかたっていませんからね」だが本誌は、そんな気遣いは無用であると考えている。なぜならあっちゃんも、人知れず“新しい愛”を育んでいるのだから――。時はちょうど10日前、7月19日に遡る。目撃したのは夕方4時過ぎに“都内のあるマンション”から出てくる前田の姿だ。カジュアルな装いで、顔を隠すかのように黒い帽子を目深にかぶっているが、Tシャツの胸元の「セリーヌ」のロゴが目を引いていた。■舞台の地方公演の合間にも新恋人のマンションを訪れて――「その日だったら、前田さんは舞台の休演日でしたよ。演出家の野田秀樹さん(65)の新作舞台に出演していた時期ですから」そう話すのは前田の仕事関係者。彼によると、最近の彼女は今までになく仕事に意欲的だという。「長年所属していた太田プロダクションを昨年末付で退社し、今年からは個人事務所を設立しフリーになって活動を始めています。マネージャーなど支えてくれる周囲のスタッフはいるのですが、請求書の作成などの業務を自分でやることもあるそうです。売り込みにも熱心。彼女は女優としてさらに大きくなりたいという決意を持っているんです」そんな前田が、今年5月下旬から7月にかけて長期で取り組んでいたのが前出の舞台だ。「最初に東京公演があって、7月15日から25日は大阪公演でした。19日は東京にいたんですか?大阪公演の休演日はその1日だけだったんですが、彼女の場合はお子さんが小さいですから、顔を見に東京に戻ったのでしょう。仕事のときにはお子さんを、都内に住むご両親に預けることもあるようです。大阪公演の間もそうしていたんだと思いますよ」勝地との間に生まれた現在2歳の長男の親権は前田にある。彼女は息子を溺愛しているというが、この仕事関係者の言うように大阪公演の合間の帰京の目的が、息子に会うため“だけ”だったかどうかは、疑問が残る。実はこの日、前田を見かけたマンションこそ、彼女の“新恋人”だという情報を本誌がつかんでいた人物の住まいがあるからだ。■7歳年上新恋人はレディー・ガガにも認められたデザイナー本誌が目撃した日の夜、前田はそのマンションに泊まったようだ。翌20日の昼過ぎに、同マンションから1人で出てくる姿を再び目撃した。大量の荷物を両手に提げた彼女は前日とは違う服を着ている。そのまま迎えの車に乗り込み去っていった。夕方の公演のため再び大阪に戻っていったのだ。この2日間だけではない。さらに、舞台が千秋楽を迎え前田が東京に戻った7月下旬にも、同マンションに1人で出入りする前田の姿を本誌は確認している。前田が通い詰めるこの部屋の主は誰なのか。教えてくれたのはある芸能関係者。「ファッションデザイナーの森川正規氏(37)です」ファッション業界では有名な人物だという。ファッションジャーナリストに聞いた。「森川さんが有名になったのは、あのレディー・ガガ(35)に認められたことがきっかけ。’12年にガガの世界ツアーの衣装を手掛けたことで、注目を浴びました。彼がやっていた『クリスチャンダダ』というブランドは昨年で休止をしているのですが、エッジの効いたデザインで、熱狂的なファンが多かった。パリ・コレクションにも参加しています。国内では、嵐やゆずのコンサートに衣装協力をしたり、窪田正孝さん(32)主演の映画『東京喰種』(’17年)で衣装を手掛けたりもしています。芸能関係の知り合いは多いほうだと思いますね」前出の芸能関係者は、「森川氏は俳優の松田翔太さん(35)やRADWIMPSの野田洋次郎さん(36)とも仲がいいんです。前田さんは、勝地さんとの結婚前にアパレル会社の役員Aさんとの交際を報じられたことがありますが、そのときも松田翔太さんの紹介だったと言われていました。森川氏とも同じようなかたちで出会った可能性は高いですね。ちなみに元カレのAさんと森川氏も知り合いのはずですよ」本誌が、前田の個人事務所に、森川氏との交際について、また彼の自宅マンションに前田が複数回出入りしているのを目撃していることについて問い合わせると、「事実無根です。コメントは控えさせていただきます」という回答だった。ただ、完全否定をした一方で、前田の自宅でも実家でもない森川氏が住むマンションへの複数回の出入りについての説明はいっさいなかった。■マンションで“子連れ姿”を目撃した人も…マンションの住民は証言する。「7月に入るか入らないかぐらいのころから、前田さんの姿をよく見かけるようになって引っ越してきたのかなと思っていたんです。でも、前田さんが入っていく部屋には、男性が住んでいるはずなので、あれ?って思っていました」本誌が調べたところ、その部屋は以前から森川氏が借りていた部屋。そこに前田が、周囲の住人に“住んでいる”と思われるくらいに通い詰めている格好だ。離婚からわずか3カ月で新恋人と半同棲とは驚きだが、“あっちゃんらしい”ともいえるだろう。結婚前には、山本裕典(33)や尾上松也(36)らと交際し、“恋多き女”“恋愛体質”などとも言われてきた。離婚した勝地とも交際4カ月のスピード婚だった。「彼女は好きになるとのめり込むタイプです」(前田の知人)ただもちろん、恋愛への考え方において当時から変化している部分もあるようだ。前田は6月にラジオ番組で今後の再婚の可能性について「今はまだ考えていない」と答えつつ、「おチビ(※長男のこと)にとってすごい一緒にいて楽しいっていう人がいたら再婚したい」とも話している。実は、前出のマンション住人からはこんな証言もあった。「前田さんが、小さい男の子を連れていらっしゃる姿も見たことがありますよ。朝の時間で、保育園に送っていくところのようでした」前田は子連れで森川氏宅に泊まっていた日もあるということか。森川氏は“おチビ”のお眼鏡にもかなっているのかもしれない。最近のインタビューで前田は次のように話している。《私は自分の息子に“人生にはいろんな選択肢がある。だから己の心に我慢をせず、楽しいと思えることにはどんどん挑戦していって”と伝えたいんです。そうなると、母である自分が、いちばんのお手本になる存在でいたい》(「エッセオンライン」3月18日配信)己れの心に我慢はしない――。世間が「はやっ!」と突っ込みたくなる離婚3カ月での半同棲。今後、前田の心はどう動いていくのだろうか。
2021年12月26日本誌は12月上旬、石田純一(67)と東尾理子(46)夫妻の“離婚危機”と“豪邸売却を検討”と報じた。これまで2度の離婚を経験している石田だが、12月中旬には、長男のいしだ壱成(47)が3度目の離婚を公表したインタビューの中で、「まあ、向こうも3回目になりそうだという話を聞いて」と明かしている。夫婦仲を心配する声は、年の瀬になってもしぼむことはない。「12月6日に『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、司会の坂上忍さん(54)に“20歳当時、石田さんとの結婚を想像できたか?”と水を向けられると、理子さんは食い気味に『絶対ないない!すいません、掘り出さないでください、はい』と話し、石田さんとの話題を露骨に避けたんです。理子さんは結婚してから、ハリー・ウィンストンの婚約指輪とデビアスの結婚指輪をよく左手の薬指に重ね付けしていて、テレビだけではなくイベントなどでも拝見する機会がとても多かったのです。しかし、最近の理子さんのブログやインスタグラムを見ても、9月下旬を境にして、左手薬指につけている投稿がありません。理子さんと石田さんは、これまで“おしどり夫婦”として知られてきましたから、やはりこうした様子の変化に、“何かあったんじゃないか”と心配する声は少なくないのです」(スポーツ紙記者)石田は本誌12月7日発売号で、“離婚危機”を尋ねた記者の問いかけに「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と言い放ち、夫婦関係についてさらに注目を集めることとなった。一方の東尾といえば、依然として沈黙を守ったまま。しかし、知人の一人はこう明かす。「2021年に入ってから、理子さんは長年信頼を寄せている占い師に“夫婦仲が悪化する”と言われて、ずいぶんショックを受けていました。同じころ、石田さんは『離婚するかもしれない』と明かしていて、悩んでいたそうなのです。関係にすきま風が吹き始めたのは、2020年4月に石田さんが、来県自粛要請が出ているのに沖縄でゴルフに興じて新型コロナに感染したときからでしょう。しかも、回復後の5月に酩酊して深夜に帰宅しているところや、8月にも“ノーマスク”で飲み歩いていた現場も立て続けに報じられてしまいました。こうした石田さんの反省なき姿に、さすがに理子さんや義理の父である東尾修さんも怒りを通り越して呆れてしまっています。仕事のオファーも激減し、収入も数千万円単位で減ってしまったそうですから、無理もありません」3人の子供を伴って、仲良くメディアにも登場していた石田と東尾。そんな家族ショットは、もう二度と見られないのか――。
2021年12月26日批判のなか開催された東京オリンピック、次々現れる新型コロナウイルスの変異株、エンゼルスの大谷翔平が満票でMVPを獲得するなど、これまでになく激動の年だった2021年。芸能界でも衝撃的な事件が次々と起こっていたーー。本誌が目撃してきた数々のスクープのなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介したい。’21年7月に離婚を発表した篠原涼子と市村正親。実は本誌は約1年前に2人の別居をスクープしていた。当時、所属事務所は別居を認めた上で“一時的な措置”と説明していたが、2人が一緒に暮らすことはなかったのだーー(以下、2021年6月22日・29日合併号 掲載記事)※年齢は掲載当時のママ初夏の陽光に照らされながら、東京の下町エリアにある運河をゆっくりと走る水上バス。真っ白なシャツをまとい、デッキで満面の笑みを見せているのは篠原涼子(47)。5月末日のこの日、大勢のスタッフが見守るなか、篠原は“初めての不倫”に挑んでいた。「篠原さんが撮影しているのは、Netflix配信のドラマ『金魚妻』。人気漫画の実写化作品で、篠原さんは不倫に溺れる専業主婦の主人公・平賀さくらを演じます。年内配信予定ですが、コロナで撮影スケジュールが後ろ倒しとなったため、連日、朝から晩まで撮影していると聞いています」(ドラマ制作関係者)不倫する役を演じるのは今作が初という篠原。出演に際し、こうコメントを発表していた。「お話をいただいて、私自身演じたことのない役柄でもございましたので、挑戦させていただくという思いで出演させていただくことになりました。(中略)新しい生活様式の中で、改めて不変的な想いを作品を通して伝えて行けたらと思います」不変の愛を伝える意気込みを見せた篠原だが、プライベートの生活様式は今も“激変”したままだったーー。昨年8月、本誌は篠原と夫・市村正親(72)との別居生活を報じた。市村と2人の息子が暮らす自宅マンションから車で10分ほどの場所にある高級賃貸マンションで生活する篠原の姿を目撃。当時、篠原の所属事務所は市村との別居を認めたうえで、次のようにコメントしていた。「不仲が原因ではなく、ドラマの撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置です。仕事のない緊急事態宣言中の2カ月間は自宅に戻っていましたし、ドラマの撮影終了後の8月下旬には別居を解消し自宅での生活に戻ると聞いています」それから10カ月。当然、別居は解消しているはずだと思っていたが、驚きの情報が本誌に飛び込んできた。篠原をよく知るテレビ局関係者は言う。「実は篠原さんは今も別宅のマンションを引き払っておらず、市村さんとの別居生活が続いているようなんです……」■撮影終了後、缶ビール片手に篠原が向かった先はーー冒頭の撮影から数時間後の午後10時過ぎ。本誌がふたたび篠原を目撃したのは、家族が暮らす自宅マンションではなく、昨年と同じ高級賃貸マンション。手に缶ビール数本や食料品が入ったビニール袋を提げ、篠原はエントランスへと入っていったーー。篠原が自宅を空けていたのはこの日だけではない。中学校に通う長男(13)を市村が一人で送迎する姿を本誌は何度も目撃。いずれもそこに篠原の姿はなかった。篠原が市村との別居生活を開始したのは昨年3月初頭。つまり、1年以上にわたって別居を継続していることになるのだが、所属事務所に確認すると、次の回答が。「篠原が今も別宅で生活していることは事実です。理由としては、市村さんをはじめ家族への感染を防ぐためであること。またコロナ禍により、朝ドラの撮影が今年4月まで延び、その後も『金魚妻』など出演作品の撮影が今日現在まで連続して行われているためです。決して不仲が原因ではありません。仕事が落ち着き次第、別居を解消し、自宅での生活に戻る予定です」昨年同様、“コロナ別居”を強調した。市村と親しい舞台関係者は言う。「別居状態になって1年以上経ちますが、子供たちも今はこの生活に慣れてきて、久しぶりに篠原さんが自宅に戻る日は子供たち用に手料理を保存容器に入れて持っていくこともあるそうです」本誌も篠原が“一時帰宅”する姿を目撃している。6月上旬の夕方、大きな買い物袋を提げ、自宅マンションに戻った篠原。ほどなくして長男と現れた篠原は、手をつないで母子の会話を楽しみながら、習い事に向かう息子に付き添っていた。市村はこの数年、定期的に舞台に出演している。「コロナ禍ではありますが、市村さんには舞台の出演オファーが殺到しています。昨年は5本、今年もすでに2本の舞台に出演。また、10月公開予定の『劇場版ルパンの娘』にも重要な役で出演するそうです。体力づくりにも余念がないそうで、お子さんを学校に送り届けた後に、よくジムに通っていると聞いています」(前出・舞台関係者)72歳とは思えぬ精力的な日々を過ごす市村だが、自宅には篠原以外に身近に頼れる存在が。■篠原は夫不在の日に“一時帰宅”「市村さん一家には、ほぼ住み込みで身の回りの世話をする女性の家政婦さんがいます。市村さんが仕事のときは、家政婦さんがお子さんを学校に送り届けたり、買い出しをすることもあるそうです」(近所の住民)しかし、朝ドラや『金魚妻』など多数の作品を抱えるのは篠原も同じ。なぜ、市村だけが子供のいる自宅に残っているのだろうか。そこにはコロナの影響だけでなく、自由を愛する篠原の性格が影響していると、前出のテレビ局関係者は言う。「仕事が大好きな篠原さんは、出産後もかなり早めに女優業に復帰しました。息子さんたちが成長してからは仕事量をさらに増やし、ほぼ毎年、主演作品を抱えている状況です。しかし、家庭を大切にしたい市村さんには、篠原さんの女優業を応援しながらも“母親は子供たちのそばにいてあげてほしい”という思いもあったそうです。ここ数年、篠原さんが夜遅くまで飲み歩いたり、バーで泥酔して『私の仕事をわかってほしいの!』と市村さんへの愚痴をこぼす姿が報じられたこともありました」くしくも6月上旬に篠原が“一時帰宅”した日は、市村が大阪での舞台出演のため不在にしていた日。これは“夫のいる家には帰らない!”という篠原の意思表示なのかーー。「篠原さんへのオファーは今後も絶えないでしょうから、別居生活は続くと思います。昨年8月下旬に引き払う予定だった別宅で今も生活しているのも、思った以上に一人で過ごす時間の居心地がいいのでしょう。それだけに今は自分のキャリアを優先したいという思いもあるのだと思います。別居が続き、“夫婦の時間”が激減しているのは気がかりですが……」(前出・テレビ局関係者)篠原はかつて、結婚後に自分の時間が減ったことに触れたうえで、こう語っていた。《時には一人だけの時間が欲しいとないものねだりをしてしまいますけど、今のこの幸せがもしなかったら、と考えるとものすごく怖くなりますね》(『文藝春秋』’15年10月号)“一人だけの時間”を求めた彼女の選んだ別居生活が夫婦の“最終結論”となるのか。心まで完全にはなればなれにならないことを願うばかりだーー。
2021年12月26日シングルマザーのあゆみさんは家庭を顧みない夫と4年前に離婚。その後、優しい男性、こうじさんに出会います。このこうじさんとの出会いがあゆみさんの人生を狂わすことになるとは……。このときのあゆみさんは知るよしもありませんでした。シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける。そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を感じるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんがフォロワーさんの体験談をマンガ化! 出会いは… 4年前、仕事人間で家庭を顧みない夫と離婚したあゆみさん。シングルマザーとなって子育てに奮闘していたところ、今の夫となるこうじさんと出会います。 公園であゆみさんが元夫との子どもであるりく君と遊んでいると、 「あゆみー、りくー、アイスケーキ買ってきたよー」 こうじさんが優しい笑顔でやってきました。 優しくて、前の夫と違って、あゆみさんのこともりく君のことも大切にしてくれるこうじさん。あゆみさんはそう信じて疑わなかったのです……。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2021年12月25日12月中旬、自宅で自動車に乗り込もうとしていたのは映画コメンテーターの有村昆(45)。有村は’12年に元日本テレビキャスターの丸岡いずみ(50)と結婚。代理母出産により、長男を授かった。「しかし’21年5月に女性とのラブホ密会が報じられ、7月には丸岡さんと離婚を発表。それにもかかわらず、親権を持つことになったのが、肉体関係は未遂だったとはいえ離婚原因を作った有村さんだったのは意外でした。12月11日には3歳の息子とYouTubeで共演しています。元夫が活動を復活させたいっぽうで、丸岡さんの消息は聞こえてきません」(テレビ局関係者)有村の両親は“豪邸”ともいわれていた自宅を売却。現在、有村は両親と二世帯同居し、息子を育てているが、丸岡はどうしているのか?有村に取材を申し込むと……、「いま僕は朝早く起きて(子供の)弁当を作ったり、送り迎えをしたりしていますよ。でも取材なら所属事務所に申し込んでください」その後も取材を続けると、丸岡が故郷・徳島に帰っているという情報があった。電話をかけると丸岡の母親が応じてくれた。「(孫については)親権があちらに渡りましたから、子育てをするのも先方です。子供はこちらの手を離れている状態ですね」ーー親権を有村さんが持つことになったのはどういった話し合いがあったからなのでしょうか?「私には詳しいことはわかりません。いま、そばにいずみもいます。別の電話に出ていて“かけ直します”と、言っておりますので、少しお待ちください」結局、丸岡から記者に電話がかかってくることはなかった。だが親権という言葉を切り出したとき、丸岡の母の口調に一瞬、口惜しさのようなものがにじんでいたのが印象に残った。
2021年12月25日先日、俳優のいしだ壱成さん(47)が3度目の離婚をしたと発表しました。原因は夫婦の経済的な困窮が主にあるとのこと。またそれによって2018年に誕生した娘の育児疲労も重なり、関係が悪化したといいます。いしださんの父親は、昭和を代表するトレンディ俳優の石田純一さん(67)。父親は離婚歴が2回あるということで、壱成さんはインタビューで「ぼくと父は何か欠落している。やっぱり“同じ生き物”な気がします」と語っています。離婚後の親権は、元妻で元タレントの飯村貴子さん(23)が持つとのこと。壱成さんは月4万円の養育費と月2回の面会を通して、父親としての役目を果たしていくといいます。まずは壱成さんが精神的にも経済的にも立ち直ることが急務であるのは明白ですが、このニュースを聞いた多くの人から「やっぱり」といった反応が上がっていました。それは結婚当初から多くの人が感じていた “無茶な勢い”だけでなく、客観的に見ると彼らの交際は当初から不安要素が重なっていたように思います。■人前での過剰なラブラブアピールがはらむ不安定さそもそも彼らの交際から結婚、そして妊娠まではハイスピードでおこなわれました。2017年に11月に交際が発覚すると、即座に事実だと認めた2人。そして翌年4月に結婚、同年9月に第一子が誕生しています。スピード婚を否定するわけではありませんが、交際発覚から妊娠までの期間はさほどなかったということになります。交際当初のカップルは盛り上がるあまり、どうしても相手の悪い部分に気づかないもの。本来話し合っておくべき大事な部分も、後回しになってしまいがちです。また壱成さん夫婦は当初からテレビでのラブラブアピールを繰り返しており、話題を呼んでいました。こうした行動も、実は不安定な側面をはらんでいたと言えなくもありません。そもそも人前で“わざわざ”仲良しなことをアピールするということは、本音の部分で「それを見せずにはいられない理由」があるものです。10代の頃なら、その理由は幼い自己顕示欲や他人へのマウンティングだったりするものです。そして大人になっても他者へのラブラブアピールをしたがる人というのは、注目されることで満足感や自己肯定感を高めようとしているケースがあります。しかしその場合はラブラブアピールがまわりに飽きられると、気持ちも冷めてしまいがちなのです。■収入の不安定は金銭感覚の不一致を生み出すまた2人の結婚には、スタート時から常に収入面での不安定さがありました。離婚理由の代表的なものの1つは「金銭感覚の不一致」です。しかしこの金銭感覚の不一致というのは、生活を共にしていくなかで合わなくなっていくケースが非常に多いのです。たとえば子どもが生まれても独身のころと変わらずお金を使い続けるパートナーに嫌気を指した……なんてケースです。これは最初こそ合っていたけど、生活パターンの変化とともに合わなくなったという典型です。壱成さんの場合はそもそも生活自体が困窮していたことに加え、子育てというプレッシャーも相まって不安が重なっていたのでしょう。ただ1つ気になったのは生活が困窮するなかでも、壱成さんの毎月のタバコ代が3万円ほどあったというエピソードです。妻は、安定的な生活のなかでの3万円なら許せたかもしれません。しかし困窮しているのであれば、話は別。以前と同じように嗜好品にお金を使う夫に対し、だんだんと金銭感覚の不一致感を募らせていくというのは一般にもありえる話です。■メンタルの不調は知らぬ間に性格の不一致を生み出すまた離婚理由の第1位はズバリ、「性格の不一致」です。本来は性格が合っていると思うから結婚をするのに、なぜ不一致になってしまうのでしょう。理由の1つは、「人は生活環境や年齢とともに、性格や価値観が変わっていく」ということにあります。また性格というのは、そのときのメンタルにも大きく左右されます。たとえばブラック企業に勤めてメンタルを壊してしまい、本人も知らぬ間に性格も変化……なんてことがあります。もちろん、根本的な気質が変わるわけではありません。ただ環境によって一時的に人の性格が大きく変化し、それによってパートナーシップにも影響が出るといのはよくあることなのです。壱成さんも子どもの誕生や移住という生活環境の大きな変化、そしてメンタル不調といった要因もあって少なからず影響は出ていたことでしょう。その結果、夫婦がだんだんと相手を許せなくなる……という流れがあっても仕方ないことなのです。ここまで、多くの人が「やっぱり」と指摘する背景にあった“3つの不安要素”について考えてみました。なにはともあれまずは壱成さんのメンタルが安定し、そして飯村さんもお子さんとの生活が安定することを願いたいと思います。(文:おおしまりえ)
2021年12月24日「大変申し訳ございません。ありがとうございます。身内の近親者のみでお別れを、そしてお骨にすることができました。皆さんご協力ありがとうございました」こう語ったのは、俳優の神田正輝(71)だ。12月18日に娘の沙也加さんが、札幌市のホテルから転落死。35歳の若さで急逝した。そして21日、沙也加さんの母である歌手の松田聖子(59)とともに取材陣に挨拶。冒頭のように葬儀が行われたことを報告した。‘85年4月に結婚した正輝と聖子。翌年10月に沙也加さんが誕生したものの、97年1月に離婚を発表した。当時、沙也加さんは10歳だった。そんな正輝だが、沙也加さんの結婚を早々と思い描いていたようだ。’16年8月、本誌で中山秀征(54)と対談。その際、「沙也加さんが結婚となったときには、どうですか」と訊ねられると、こう語っていた。「結婚、いいんじゃない。沙也加が17歳くらいのときに、『誰と付き合って、一緒に暮らしたり何してもいいけども、隠れてコソコソするな』『周りがなんとかするし、そんなに怖がる必要ないから』なんて話をしたね。いろんな経験したほうが選ぶときにいいでしょ」“恋愛アドバイス”の甲斐もあり、’17年4月に沙也加さんは俳優の村田充(44)と結婚することに。正輝は当時、会見で「仲良くケンカしなさい。もめ事はあるけど、どこかに思いやりのあるケンカをしないと先に進まない」と真剣交際中の沙也加さんに伝えていたとコメント。さらに「今のうちに色んなことがあったほうがいい」「感謝と思いやりが大事」と“結婚アドバイス”も行っていた。「正輝さんはかつて『僕は娘の避難所。困ったときや苦しくなったときに助けてあげられる距離がいい』と話していました。また沙也加さんも『いつも陰から暖かく見守ってくれている』と正輝さんに感謝していました。ですから、結婚後も『何があっても、頼れる父がいる』という安心感があったでしょうね」(スポーツ紙記者)結婚から2年8ヵ月後となる‘19年12月、沙也加さんは離婚を発表。しかし当時、正輝は本誌の取材に対し「何もお話しすることはできないんですよ」と愛娘を守っていた。その優しさを、天国の沙也加さんも感謝していることだろうーー。
2021年12月23日21年4月に勝地涼(35)と離婚した前田敦子(30)。今はシングルマザーとして2歳の子供を育てるかたわら、今春に上演された野田秀樹氏の舞台『フェイクスピア』や来年1月スタートのドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)に出演するなど女優として目覚ましい活躍を遂げている。そんな前田だが、離婚後に驚きの変心があったようだ。前田といえば、本誌は’21年8月17日・24日号で、ファッションデザイナーの森川正規氏との“半同棲”を報じているがーー。「報道後、前田さんと勝地さんがそろって、“2人で長電話をした”“子供を連れて3人で出かけた”と、メディアに対してアピールするようになりました。離婚前は、悪化した関係が取り沙汰されていましたが、いまでは良好な関係を取り戻したと聞いています」(芸能プロ関係者)そんな2人が理想として挙げているのが、明石家さんま(66)と大竹しのぶ(64)だという。「離婚してもそれをタブーとせず、良好な関係を築いて、メディアにもそれを隠さない姿勢を貫いているさんまさんと大竹さんのような関係性に憧れているそうです。勝地さんは前田さんに、『ネタにしていいよ』と言われているそうで、前田さんもいまの距離感に満足していると聞いています」(民放キー局社員)前田の“変心”には、ある女性のアドバイスもあるようでーー。「前田さんは、モデルのヨンアさん(36)に公私ともに心酔していて、いろんなアドバイスをもらっています。ヨンアさんが’14年に再婚した夫は、AKB48の立ち上げに参画した実業家。フリーになってからは、ヨンアさん夫婦のサポートを受ける機会も増えたそうです」(前出・芸能プロ関係者)
2021年12月23日台湾出身の卓球選手・江宏傑(32)との離婚を今年7月8日に発表した福原愛(33)。12月22日、あれから半年足らずで熱愛が報じられたのだ。「NEWSポストセブン」によれば、デートのお相手は今年3月に同誌によって“横浜デート”が報じられた5歳年下の会社員A氏。晴れた秋空の下、2人仲良く公園のベンチで談笑する姿がキャッチされている。「愛さんは今年3月、横浜中華街でAさんと食べ歩きなどを堪能する様子が報じられました。1日目は2人で高級ホテルに宿泊し、翌日は彼が愛さん宅に泊まったといいます。ですが最も物議を醸したのは、Aさんが既婚者だったこと。今年1月に会社設立の手続きなどで帰国していた愛さんは、Aさんに“相談に乗ってもらっていた”としてW不倫を否定しました。ですが、Aさんは江さんも知らない男性。愛さんは『別々の部屋で寝た』などと釈明しましたが、“不自然すぎる”との声が相次ぎました」(芸能関係者)さらに「NEWSポストセブン」によれば、2人の交際がスタートしたのは11月下旬。なんとAさんも11月初旬に離婚していたというのだ。事実であれば、A氏は元妻と離婚後すぐに福原と交際をスタートさせたことになる。さらに同日配信の「文春オンライン」の記事によると、「週刊文春」の取材に応じたA氏の元妻は福原との不倫が報じられたことが離婚原因だと認めている。一連の不倫騒動で福原が負った代償は、あまりにも大きかった。本誌は今年3月下旬、不倫報道の舞台となった都内の自宅の一軒家から福原が荷物を運び出している様子を目撃している。さらに福原が小学校時代の級友と設立した「株式会社omusubi」は、その友人が今年8月いっぱいで取締役を辞任していたことが本誌の取材で判明した。「福原さんは現在、青森大学の客員准教授に就任するなど新たなスタートを切っています。ですが日本でのイメージダウンは回復できていない状態にあります。最近では中国版TikTok『抖音』のアカウントを開設するなど、中国での活動を視野に入れているようです」(スポーツ紙記者)■「小さな子どもたちを思い浮かべる事は無いのかな」不倫報道によって生活が一変した福原は、新しい恋をスタートさせながらも台湾で暮らす幼い子供2人を気にかけているという。しかしその思いとは裏腹に、行動は自由を謳歌しているようにも見えるといった声も上がっている。「離婚にあたって共同親権となりましたが、実際には幼い子供2人は台湾で江さんが育てています。愛さんはビデオ電話でコミュニケーションを取っているようですが、今年1月に帰国して以来子供たちとは会っていません。10月に4歳になった長女は、初めて“ママのいない誕生日”を過ごしたといいます。愛さんはAさんと交際するにあたって子供たちへの理解を求めたようですが、離婚から間もない交際に“子供より自分の幸せを優先させているのでは”といった声も少なくありません」(前出・芸能関係者)幼い子供を台湾に残しながらも、離婚から半年足らずでA氏と“元サヤ交際”ーー。ネット上では「子供がかわいそう」との声も上がっている。《夫婦のことは夫婦にしかわかりません。でも自分優先の人なんだろうなぁとは思います》《一度きりの人生。次の恋をするのも分かる。でも、まだ小さな子どもたちを思い浮かべる事は無いのかな。置いてきた事に未練は無いのかな。自分が楽しければそれでいいのかな》《子供がママとはテレビ電話をしてるから大丈夫ってなるかな。親としても我が子に会いたいってならないかな》《子供たちが可哀想だね》
2021年12月23日結婚して3年。どんなに愛し合っていても、夫を必要な存在だと思っていても、私たち夫婦は1年に3回も離婚危機がありました。それはすべて夫からの思いやりのないひと言が原因だったのです。そんな夫のひと言と、どのように離婚の危機を回避したのかをご紹介します。 思いやりのかけらもないひと言夫も私も自宅での仕事で、私は日中は子育て、夫は1日中仕事をしています。たまに私も夫に頼りお願いごとをすることがあるのですが、そのときに必ず「やることあるから」のひと言。何だか私が何もしてないかのようなひと言で、一度だけ夫に「そういう言い方やめてほしい、何かすごくストレスなんだ」と言ったのです。 そうすると「ストレスだと感じているのは勝手に感じているだけだろ!」と言われ、何だか切ない気持ちでいっぱいでした。さらにその後、「なんで俺が合わせなきゃいけないの? 離婚だな」と捨て台詞をはいて自分の部屋にこもってしまったのです。 夫婦は他人で思いやりは必要不可欠夫婦であっても他人だし、育った環境や考え方はさまざまです。だからこそ、お互いを思いやることはすごく大切なことだと私は思っています。私たちはお互いに離婚経験者なので、また同じことを繰り返さないために、「思いやりはもちろん、やってもらって当たり前という考えはなくして感謝しようね」と子どもが生まれる前は話していました。 そのため、夫の言葉に関して私が不快に感じたのなら、夫は気を付けるべきだと思うし、もし私の発言や行動で夫が不快に感じる部分があれば気を付けて直していこうと思うのですが、夫にはそういう考えはないようです。 思いやりのないひと言は立派な離婚原因そのときの感情にまかせて夫が発してしまったひと言ですが、その言葉によって私は切なくもなり、正直私はこの人と一生生活はできないと思いました。これらからも夫から感情のままに思いやりのないひと言を言われると思ったら、苦痛でしかなかったのです。 安易に「離婚」という言葉を出し、相手を傷つける行為になっているとは夫は思っていません。私は、これからのために夫と話し合いの時間を設けました。 これからのために夫との話し合いまず私は夫に、「私はこれから先もあなたと生活していきたいと思う。私もまだまだ未熟だから、あなたが不快に思うこともあると思うけど、だからこそ自分本位ではなく、結婚したときに約束した思いやりを忘れずにしよう」と言ったのです。 夫は、「そうだよな、ごめん」と謝ってくれました。私は、「私たちは思いやりのない生活をしてきて、一度離婚して今がある。だからこそ失敗しないために、同じ経験はしないように、仲良くやっていこうね」と言いました。話し合いのあとは夫がやさしくギュッと抱きしてめてくれて、「本当にごめんな」と言ってくれて、その後思いやりのない言葉はなくなったのです。 たったひと言ですが、やはり言われた私はとてもつらいと感じてしまい、なんで感情まかせに発言してしまうのだろうと思いました。しかし、離婚はしたくないのが私の気持ちなので、夫とじっくりと話し合いをしたら謝罪してくれました。謝罪してくれたことで離婚は回避できたので、これからも仲良く生活していくために話し合いはとても大切なことだと思いました。 著者:のろ ゆうこ2歳女児をワンオペで育てる母。現在、シナリオライターとして活動中! 主に育児・家庭に関する記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年12月22日12月18日に急逝した神田沙也加さん(享年35)。2日後の20日、父・神田正輝(70)は亡き娘と対面するためだろうか北海道へ赴いた。各メディアによると、サングラスをかけ黒いコートに身を包んだ神田は、空港で見守る報道陣に「ありがとうございます」と一礼。その後、タクシーに乗り込み去っていったという。沙也加さんは亡くなった当日、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』に出演するため札幌市内に滞在していた。沙也加さんは同日の昼公演に出演予定だったが、昼頃にホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見され、搬送先で死亡が確認された。「一部報道では沙也加さんが18日の午前中に、今月21日に誕生日を迎える正輝さんに前祝いの電話をしていたと報じられました。正輝さんが沙也加さんと一緒に暮らしたのは、松田聖子さん(59)と離婚した’97年までだったといいます。ですがその後も沙也加さんと親しくしていただけに、心中を察するに余りあります……」(スポーツ紙記者)正輝にとって、沙也加さんはたった1人の愛娘。その子煩悩ぶりを、’16年に中山秀征(54)との本誌対談で語っていた。沙也加さんが幼い頃、仕事が忙しくなかなか一緒に過ごせなかったという正輝。けれど、「沙也加がうちで誕生日パーティをやっているときに、撮影を中抜けさせていただいて時代劇の格好のまま、プレゼントを渡しに行ったこともあったな」と“サプライズ”を回想していた。沙也加さんが演劇の道を歩み始めてからは「たまに舞台を見に行ったりする」と明かしていた正輝は、同じ役者として助言したこともあったという。「最初のころは、歌は聞こえるんだけど、セリフが聞こえないわけ。これを人に言われたら傷つくだろうな、でも親から言われたらもっとイヤだろうなって思いながら、仕事が好きかどうか聞いたら『好きだ』って言うから『じゃあセリフが聞こえるようにもっと勉強しろ』と。そこから1年くらい連絡がなかった(笑)」■沙也加さんとバージンロードを歩いたことも……そんな正輝は、沙也加さんが大人になってからも“人生の節目”に寄り添ってきたのだ。「沙也加さんは’17年4月に、俳優の村田充さん(44)との結婚をインスタグラムで発表しました。沙也加さんが投稿した夫と父との“仲良し3ショット”は、反響を呼びました。ハワイで行われた挙式にも正輝さんは参列し、沙也加さんとバージンロードを歩いたといいます」(プロダクション関係者)しかし、沙也加さんは’19年12月に離婚を発表。正輝は娘の気持ちを慮るように、本誌の取材に丁重にこう語ったのだった。「ごめんね。でもみんなと相談してこの件に関しては何も言わない。そう僕らは決めたんで。申し訳ない。何もお話しすることはできないんですよ」誕生日を目前に、まさかの娘の急逝ーー。山下真司(70)や石原良純(59)、黒沢年雄(77)など、正輝をよく知る俳優仲間からは親心を慮る声が広がっている。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2021年12月20日「息子のいしだ壱成さん(47)が3度目の離婚を発表したばかりですが、純一さんも今“リーチ”がかかっている状況です。純一さんの収入減によって、13年に購入した推定3億円といわれる豪邸を売りに出す話も出ています」(芸能関係者)”3度目の離婚危機”を迎えているのは、石田純一(67)。過去に2度離婚を経験するも、09年に東尾理子(46)と結婚してからは3児を授かり、芸能界屈指の“幸せファミリー”として名を馳せた。しかし今、そんな石田と東尾の間にかつてないすきま風が吹いているという。「つい先日知人と食事した際、石田さんは『離婚するかもしれない……』とこぼしていたそうです。かなり思い悩んでいる様子だったといいます」(前出・芸能関係者)真相を確かめるべく12月上旬に本誌が石田を直撃すると、「あなたたちに話すことは一生ありません!もう来ないでいただけますか!」と激高した上で、こう言い放ったのだ。「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」石田から飛び出した“家庭崩壊宣言”。この件について理子は沈黙を貫いているが、12年にわたる結婚生活の中で本誌は石田の“呆れた行動”の数々を目撃してきた。女性問題やそれにともなう多額の借金など数々のトラブルを起こしてきた石田だが、理子との結婚後はそうした報道もめっきり減るように。しかし結婚から7年後の’16年7月、舛添要一都知事辞職による都知事選に突如、出馬を表明。これが思わぬ波紋を呼ぶことに。「『野党統一候補としてなら出馬したい』と表明した石田さんですが、民進党の都連会長が擁立を拒否。しかも、出馬表明によって当時出演していた番組やCMは軒並み降板を余儀なくされ、数千万円もの違約金を払うことになりました」(全国紙政治部記者)当時、「出馬しないことを願っている」と語っていた理子に対して、石田は本誌の取材でこう語っていた。「理子は、僕が出馬してボロボロに傷ついて立ち直れなくなるんじゃないかと心配しますよね。あとは『稼ぎはどうするの?』とも言われています。それはよくわかっています。でも“命を懸ける”と言うと理子には申し訳ないですけど、逃げてばかりじゃいられないんです。そこは一生懸命説得すれば理解してくれると信じています」(16年7月26日号)出馬は叶わなかったものの、その後は“家族第一”の日々を送る石田。しかし、昨年のコロナ禍が、再び一家に暗雲をもたらす。昨年4月の最初の緊急事態宣言中に訪れていた沖縄のゴルフ場で新型コロナに感染し、世間から猛批判を浴びることに。コロナ感染で一時は生死の境も彷徨った石田だが、その後無事に回復。一連の騒動で懲りたかと思いきや、“反省なき行動”に歯止めはかからなかった。本誌は退院したわずか数週間後の5月下旬、知人と高級ステーキ店で快気祝いを楽しむ石田の姿を目撃。しかも会食後にマスクもせずに千鳥足で帰路についていた。さらに8月中旬にはふたたび、都内の高級イタリアンで知人女性らと会食。このときも、石田はマスクをせずに店から自宅へと帰っていったのだ。どんなに批判を浴びても自由を謳歌する石田。この時、真意を尋ねるべく本誌が石田を直撃すると、「離婚はない」とした上で、「理子は怒ってないと思う」と断言していた。12年前、石田はかつて本誌にこう3度目の結婚にかける決意を語っている。「もう、命ある限り、家庭、家族というものに全力でいきます。僕らは、見られる立場だから、つまずいたりするほうが皆は楽しだろうけど、今度はつまずかないよ」(09年12月29日号)果たして、この“誓い”を守り抜くことができるのか――。
2021年12月19日12月16日、女優・飯村貴子(23)と離婚したことを発表したいしだ壱成(47)。その前日に配信された「NEWSポストセブン」の記事で壱成は、「食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」と生活苦が離婚原因だったと語っている。’18年4月に結婚したことを機に、家族で石川県に移住した壱成。しかしネットの誹謗中傷が引き金となり、うつ病を患っていたとメディアで明かしていた。同誌のインタビューでは、「この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ」と定職に就けなかった苦労も打ち明けている。今回の離婚にあたって慰謝料はないものの、壱成は長女の養育費を月4万円支払っていくという。年末には自宅を引き払うようで、「今後はアルバイトでも何でもして養育費を稼がないと」と語っている。一方で、「落ち着いたら東京に戻ろうと思っています。運がよければ芸能界に戻れるかもしれないですが」と“復帰”も視野に入れているようだ。「壱成さんは90年代前半に、中性的なルックスで“フェミ男”として大ブレイク。ですが彼はルックスだけでなく、演技力にも定評があったのです。特に壱成さんが主演した野島伸司さん脚本の『未成年』『聖者の行進』(ともにTBS系)では、彼の繊細な感情表現に心を打たれた視聴者が続出。ドラマは大ヒットしました。壱成さんは最近のインタビューで、’97年放送の『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ系)の撮影時期にもうつ病を患っていたと明かしています。『(現場スタッフから)根性論を言われ続けたことで、症状が悪化していきました』と当時を振り返っていましたが、時代とともに世の中の価値観も変わりつつあります。石川県でも演技の勉強をされていたと聞いていますので、今の時代なら自分のペースで再び役者に挑戦できるチャンスがあるかもしれません」(芸能関係者)過去には様々なトラブルも経験した壱成。3度目の離婚を機に新たな人生をリスタートさせようとしている彼に、ネット上では「役者復帰を!」との呼び声も少なくない。《壱成さんの演技は唯一無二です。またやれると思います》《未成年、聖者の行進見てました。石田さんの演技、また見てみたいです。未だに心に残ってます。才能があるのに勿体ない!演技力はお父様も超えていたと思いますよ!》《本人が思ってるよりファンはたくさんいると思うそして、みんな待ってるよ立ち直って、あの演技を見せてくれそしたら養育費も払えるし》果たして、愛娘のためにも発憤興起できるだろうかーー。
2021年12月18日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「里帰り中に夫がぶっ壊れた話」第1話です。離婚を経験した、マイさん。そんなマイさんの離婚騒動はかなり衝撃的で…!?今回の主人公は…?出典:instagramその、離婚騒動は…!?出典:instagram妹曰く…出典:instagram簡単な自己紹介出典:instagram元旦那と不倫相手は?出典:instagramクマオとマイさんの出会いは…出典:instagram結婚まで、あっという間で…?出典:instagramクマオがいつも言っていたこと出典:instagram衝撃的な離婚騒動に見舞われたマイさん。交際中、クマオが話していたことも気になりますね…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月17日「いまの私を等身大で表現したいと思って、衣装やメークをはじめ、振付も全てセルフプロデュースしました。69歳になりましたけど、まだまだやれる!というところを見せたかったんです」そう語るのは歌手人生50周年を迎えた小柳ルミ子さん(69)。今年の4月には、57枚目となるシングル『深夜零時、乱れ心』をリリース。ロック調の音楽に乗って網タイツ姿でセクシーダンスを披露するミュージックビデオは、“エロック”と銘打たれた。「エロくてロック。で、エロック。うまく言ったものでしょう(笑)。これまでもずっとステージで網タイツをはいて踊ってきましたから、私自身は全く違和感がないんです。色っぽくカッコいい、それが私らしさだと思っているので」’71年に『わたしの城下町』で歌手デビュー。『瀬戸の花嫁』や『京のにわか雨』など抒情派歌謡の大ヒットで国民的歌手となったが、本人が目指すものではなかったという。「3歳からバレエを学び、私の強みは歌うことと同じくらい踊ることだ、と。その思いをずっと封印してきて、ようやく踊りにも力を入れることができたのは30代後半でした」大きな実を結んだのは音楽活動だけではない。30歳のときに映画『誘拐報道』(’82年公開)に出演。同作の監督から映画『白蛇抄』(’83年公開)の主役の話が舞い込んだ。「『白蛇抄』は官能描写が多かったので迷いはありました。でも監督を100%信頼して、自分ならできると信じてお受けしました。ただ、所属事務所には事後報告したので、社長に烈火のごとく怒られて(笑)」初ヌードも披露したこの作品の演技で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。大きな分岐点になった。一方、30代は私生活でも転機が訪れた。36歳のときに結婚。相手が13歳年下の無名ダンサーだったために“格差婚”と揶揄されたが、その熱愛ぶりからおしどり夫婦と呼ばれるまでに。しかし、夫婦生活は9年で破綻。離婚の真相が小柳さんの口から語られなかったことから、その後2年間マスコミに追われ続けた。「買い物に行くと、レジの横に並んでいる週刊誌に書かれた“瀬戸際の花嫁”という文字が目に入るんです。うまいタイトルをつけるものだなあって(笑)。人間性まで否定されるような書かれ方をするたびに世間がみんな敵に見えました。でも、自分が選んだ人ですし、結婚も離婚も一生懸命やった結果。まったく後悔していません。いま思い返しても、沈黙を通した自分を褒めてあげたいです」■いつ逝ってもいいように睡眠時間を削ってでも…半世紀にわたる芸能生活は常に波瀾万丈。それでも明るく朗らかに笑い、デビュー50周年を記念して、シングルリリースのほか、自身がプロデュースしたオリジナルコスメ「attitude〜アティチュード〜」も発売するなど精力的に活動する。心のよりどころは、「サッカーと愛犬」と小柳さん。大好きなリオネル・メッシ選手が出場する欧州リーグの試合を観戦するためには睡眠時間を削ることもいとわない。「お肌に悪影響はまったくない。むしろ、私は試合を見ないで寝たときのほうが翌朝ダメですね。私の活力のもとなので(笑)」保護犬だった5代目“ルル”は昨年10月に小柳家にやってきた。「ルルたんなしではもう生活できない(笑)。彼女との出会いは、奇跡だと思っているんです。私の年齢を考えると、赤ちゃんから飼うのはもう無理かなと思っていましたし、ワンちゃん自体、飼えないんじゃないかと諦めていました。やっぱり、その子の一生に責任を持つわけですから、生半可な覚悟では飼えません。これからの人生はルルたんが喜ぶ思い出をたくさん作っていきたいと思っています」そこで、「人間のパートナーは必要ないですか?」と聞くと、「まったく興味ない!」ときっぱり。「私は恋多き女ではなくて、恋深き女なんです。なにごとも掘り下げるのが好きなもので」昨年、著書『もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか』を出版。自分の年齢に向き合う生き方についてつづっている。「私くらいの年齢になると、『もう69だから』と年のせいにする人がほとんど。でもそれは自分に負けていること。私は、『まだ69歳』と考えるように心がけています」老後や終活はまだ遠い先のようだが、一人暮らしの自分の身を案じる日もある。10月に震度5強の地震が東京を襲った日、自身のブログにこう本音をつづっていた。《何もない時は良いけど天災や私の体に異変が起きた時私は多分…誰にも気付かれず1人…孤独死だろうな覚悟しとかなきゃ》「本当にそう思っています。寝るときはちゃんと身だしなみを整えておいたほうがいいなあとか、いろいろ考えますよ。それはネガティブじゃなくて現実のこととして。エンディングノートを書いたりしたことはありません。でも、常日ごろ、『いつ逝っても悔いのないような人生を送ろう』とは心がけています。たとえば、メッシもいつかは引退するわけですから、現役の間にこの目に焼き付けておこう、と。だから、サッカーは見たいときに見るの、たとえ睡眠時間が2時間になっても(笑)。独り身の寂しさなんて感じている時間はないんです」来る12月25日、東京プリンスホテルでクリスマスディナーショーを開催する小柳さん。全ての記念イベントが中止になった1年前のリベンジに燃えている。「バンド演奏でダンサーもつけて、私の本領発揮になると思います。踊りまくるでしょうね(笑)」生涯現役を宣言する横顔は、凜とした強さと覚悟がうかがえる。「昨年、コロナの影響でまったく仕事がない時期もあって、一時は引退を考えるほど絶望しました。でも、いまは歌手を続けること以外の選択肢はないと思っています。この仕事は、いまだにいろんな発見がある。もっともっと歌がうまくなりたいです」最後に、「10年後も脚を出して踊りますか?」と尋ねると、「平気よ!そういう仕事があればいつでも出したいくらい(笑)」
2021年12月17日女優の飯村貴子(23)と離婚していたことを16日にInstagramで発表したいしだ壱成(47)。前日の15日には「NEWSポストセブン」が壱成のインタビューとともに離婚を報道。記事によると、壱成は離婚理由を「食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」と困窮が原因だと語っている。一方で、「この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ」と勤め先が決まらなかった実情も明かしている。「’18年9月に長女が生まれてからほどなくして、壱成さんはネット上の誹謗中傷が原因でうつ病を患ってしまいました。役者として活躍していた90年代にも患っていたそうで、再発してしまったと聞きました。そのことで壱成さんが働けなくなってしまったため、飯村さんがアルバイトをするなどして家計を支えていたようです」(ワイドショーデスク)飯村が壱成と結婚した当時は、まだ19歳。24歳という年の差婚は世間から大きく注目を集めた一方で、夫婦それぞれのSNSには幸せそうな様子が垣間見えていた。本誌も’19年1月に一家が暮らす石川県で、家族で仲睦まじく買い物をする姿をキャッチしている。「壱成さんは東日本大震災の時に借りていた石川県にある家に、飯村さんの出産を機に半移住していました。当初、壱成さんは飯村さんとの生活を第一に考え、芸能界の仕事をセーブし、裏方の仕事に徹する考えだったといいます」(壱成の知人)しかし、その陰で飯村は辛い思いを1人抱えていたという。16日に配信された「NEWSポストセブン」の記事では飯村の“言い分”も掲載され、離婚は自ら切り出したと明かしている。記事によると飯村は、結婚して1年も経たないうちに銀行の預金残高がゼロ円だった日々が続いたという金銭面での苦労を語っている。働くことのできない夫を支えながらも、育児やアルバイトに奔走していたという飯村。だが次第に不眠になるなど心身に支障が生じ、最終的には夫への気持ちが「冷めてしまった」という。飯村は「NEWSポストセブン」のインタビューで、次のようなエピソードを明かしている。「私がアルバイトで頑張っても月に5万円程度。でも、いっくんのタバコ代が月に3万円もする……」結婚して3年7カ月あまり、“献身妻”として耐え忍んできた飯村。だがそれは、あまりにも負担が大き過ぎたようで、ネット上では同情の声が寄せられている。《奥さんは若いのに凄く頑張ってたと思う。タバコは家計の為に辞めるべきだったのに、何で気づかないのかな?いしだ壱成は結婚に向いてないと思う》《これまで本当によく頑張ってきたと思います。自分を責めないでほしい。病院の治療費ならともかく、タバコ代に3万は、さすがに心が折れます》《辛いしかない生活は共にできない。奥さん頑張ったね。まだ若いから娘さんのことも支えてくれる人に出会えたら良いですね。本当によく頑張ったと思う》《奥さんの月5万の稼ぎでいしだの月3万のタバコ浪費、嫁さんの稼ぎで何タバコに3万使ってんの?ムカつくんですけど》飯村との結婚を発表した’18年4月、「一生添い遂げたい」と語っていた壱成。3度目の結婚について「いま一度気を引き締めて、しっかりするべき所はしっかりしたい」とも決意を述べていたが、実現できなかったようだ。
2021年12月17日《離婚しました。これからは娘のために精一杯生きていきたいと思います》16日、Instagramにこう綴ったのはいしだ壱成(47)。18年4月に結婚した女優の飯村貴子(23)と3年7カ月で夫婦関係に終止符を打った。壱成の離婚はこれで3度目となる。15日に壱成の離婚を報じた「NEWSポストセブン」によると、壱成の定職が決まらず、厳しい経済状況に陥ったことが主な離婚原因だという。同メディアのインタビューに応じた壱成は、「食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」「妻と娘と幸せになりたかったけど、実際は貧困でつらい生活から抜け出せなかったんです」と悲痛な思いを打ち明けていた。結婚当初、24才という年の差婚と壱成が石田純一(67)の息子ということもあって、連日ワイドショーを大きく賑わせていた。今回の離婚でも、16日に壱成が『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)にリモート出演し、離婚理由を語るなど変わらずの“人気ぶり”を見せていた。今後も壱成の離婚がワイドショーを賑わすことが予想されるなか、この話題を扱いにくい番組があるという。谷原章介(49)が総合司会を務める『めざまし8』(フジテレビ系)だ。「谷原さんの妻である元タレントのAさんは、壱成さんが1度目に結婚した女性です。また壱成さんとAさんの間に生まれた長男を離婚後は谷原さんと育てています。壱成さんは“谷原さんの妻の元夫”という立ち位置だけに、番組としても壱成さんの話題を取り上げると気まずい雰囲気になることが予想され、なかなか難しいと思います」(テレビ局関係者)実際、離婚報道翌日の16日の『めざまし8』で壱成の離婚は取り上げられておらず、お昼の『バイキングMORE』では壱成本人のインタビューとともにトップニュースとして取り上げた。果たして谷原が壱成の離婚に触れる日はくるのかーー。
2021年12月16日12月15日、いしだ壱成(47)が女優・飯村貴子(23)と離婚していたことが「NEWS ポストセブン」によって報じられた。記事によれば、飯村同席のもと同誌のインタビューに応じた壱成は、「離婚理由は経済的なものです。食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」と告白。定職が決まらない日々が続いたといい、「妻と娘と幸せになりたかったけど、実際は貧困でつらい生活から抜け出せなかったんです」と切実な心境を語っている。’18年4月に、飯村との再婚と第1子を授かったことを発表した壱成。石川県を拠点に暮らす一家を、本誌は’19年1月にキャッチ。夫婦で子供をあやしながら、ショッピングモールで和気あいあいと買い物をする姿が印象的だった。しかしながら3年7カ月にわたる夫婦生活は、順風満帆とはいかなかったようだ。「SNSによる誹謗中傷に悩まされていた壱成さんは、一昨年にうつ病を再発してしまったと昨年に出演した情報番組で告白していました。人に会うことはもとより、電話でさえも恐怖に感じるほど追い詰められてしまったそうです。そのような状態では働くことができず、飯村さんがアルバイトをして家計を支えていたのです」(芸能関係者)■「家庭は崩壊しています」純一も3度目の離婚の危機に今回の離婚で3度目となる壱成。初婚だった元タレントの女性と’06年に離婚した後、再婚した一般人女性とも’17年8月に破局した過去がある。「一般人女性と離婚した原因は、壱成さんの“細かさ”に妻がついていけなかったそうです。飯村さんとの交際を公表した際、壱成さんは『僕は結婚不適合者だから』と漏らしながらも3度目の結婚に希望を抱いていた様子でした」(スポーツ紙記者)父の石田純一(67)もこれまで2度の離婚を経験した末に、’09年12月に東尾理子(46)と再婚を果たしている。しかし壱成によれば「向こうも3回目になりそうだ」と、またもや離婚の危機に直面しているという。「純一さんは昨年4月、緊急事態宣言中に沖縄のゴルフ場で新型コロナに感染。滞在したホテルも休館に追い込まれたことで、批判が相次ぐ事態に。さらに体調が回復してからも、飲み歩く姿が何度も週刊誌にキャッチされたのです。スポンサーたちからの信用も失い、仕事は激減。ついには家族が暮らす豪邸も手放す話まで出ていると聞きました。理子さんは出演した番組で夫の話題を遮るほど、頭を悩ませているようです」(ワイドショーデスク)今年12月上旬、本誌記者の直撃に「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と純一が激高していたのも記憶に新しい。壱成は純一にも離婚を伝えたといい、「ぼくと父は何か欠落している。やっぱり“同じ生き物”な気がします。ダメなところが似ている」と「NEWSポストセブン」で胸中を告白している。息子の3度目の離婚を、父としてどのように受け止めているのだろうかーー。
2021年12月16日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第31話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。手をあげる、育児も家事も一切しない、妻の土下座姿をみてあざ笑うなど最低なモラハラ夫だったのに、嫌いになれなかった理由の一つが、「頼りがいがあったこと」。 特にDIYが得意で、積極的に物づくりをしてくれていたんだそう。 夫と過ごす時間は、モラハラでつらいときよりも、楽しい時間のほうが圧倒的に多かったというモグさん。 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第31話 夫とはラーメン巡りやゲームなど、好きなことが一致していたため話題が途切れず、普段の生活は楽しかった。 余計な一言二言はあるけど基本的にはやさしい人だった。 「夫は頼り甲斐もあるし、話題も合うし、面白い旦那さん。たまにキレるけど、謝ればちゃんと許してくれるしやさしくしてくれる♪」 そう思っていたというモグさん。 2行目が異常だと気付くのはまだまだ先……。 「なんで離婚しないの?」と周囲に言われても、暴力と罵声でコントロールされる生活が普通のことになりすぎて、おかしくなってしまっていた。 「夫の機嫌さえ取ってれば楽しい時間を過ごすことができる」「夫の機嫌を損ねてはいけない、怒らせてはいけない」 時には我慢も必要。自分が我慢して「幸せな家庭」を維持できるなら、我慢する。「我慢し続ける家庭」が「幸せな家庭」とは言えないことに、当時は気づかなかった……。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月15日今泉力哉監督×城定秀夫脚本のタッグで贈る、離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人を描く恋愛狂騒劇『猫は逃げた』より、予告編とキャラクターそれぞれの表情を捉えた新スチールが到着した。予告編では、レディコミ漫画家の亜子(山本奈衣瑠)と離婚間際の夫・広重(毎熊克哉)が、愛猫カンタをどちらが引き取るか話し合う場面や、それぞれの恋人とのシーンも映し出される。そして、カンタの失踪をきっかけに、この4人の本当の気持ちが交錯し、やがて揉め事へと発展していく。また映像では、本作の主題歌となる「LIGHTERS」による「don’t cry」の音源の一部もweb初公開されている。『猫は逃げた』予告編さらに、「オズワルド」の伊藤俊介が映画監督を、今泉組常連の芹澤興人が、広重が務める週刊誌編集部の上司をそれぞれ演じていることも発表された。『猫は逃げた』は2022年3月18日(金)、『愛なのに』は2022年2月25日(金)新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は逃げた 2022年3⽉18⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開
2021年12月14日せっかく結婚したのに、即離婚!という夫婦はかなり多いもの。なかでも離婚の原因が、結婚後に発覚した「夫のモラハラっぷり」というケースも結構あります。そこで今回は、「モラハラ予備軍」の男性の特徴をご紹介します。■ 「自分のもの」への執着が強い自分のものへの執着心が強い男性は、要注意。そのような男性は、奥さんや子どもを自分の所有物のように扱ってくるところがあります。たとえば奥さんが習い事を始めようとしたら、「そんなことする必要がない。俺は絶対金を出さないからな」なんて言われるなど。これは、結婚前にも「嫉妬」という形で表れることがあります。飲み会に行こうとしたら強く止められたり、友達との約束がある日にデートを優先するよう強要したり……。はじめはヤキモチ焼いててかわいい!なんて思うかもしれませんが、いざ結婚してみると大変な思いをするかもしれません。■ お金の使い方に口出しする結婚する前からお金を管理したがったり、口出しをしてくるような男性にも注意をしたほうがいいでしょう。お金の管理がしっかりしている男性は魅力的ですが、結婚したらすべての収支を管理される場合もあります。たとえば買い物のたびにかかる費用と用途について、旦那さんに許可をもらわなきゃいけない……なんて夫婦がいるそう。これが悪化すると、彼にとって無駄だと思うことはすべて「無駄遣い」として扱われる可能性もあります。もちろん節約は大切ですが、すべてに口出しする男性には気を付けたほうがいいでしょう。■ 責任転嫁するクセがある責任転嫁がクセづいていて、ケンカのたびに「俺は悪くない」といった様子の男性も、考えもの。こういった男性は、結婚してからも「全部君のせい」「悪いのは君」となんでも責めるような発言をする可能性大。もし問題が発生したときには「結婚しなければよかった」なんて、勢いで悲しい言葉を向けてくるかもしれません。■ 外でのストレスを溜めがちモラハラ予備軍のなかには、いつも外で気を張ってストレスを溜めがちが人もいます。そんな男性は、限界まで溜めたストレスを身内に発散してしまうことがあるよう。誰でも生活をしていればストレスを感じることはあるでしょう。しかし、そのストレスを誰かにぶつけることで発散する男性は、かなり危険。ほかに彼の理解者がいなければ、ストレスの矛先はすべて奥さんに向かってしまうかも……。■ 違和感を覚えたら、よく観察してみて幸せな結婚生活を夢見ていたのに、いざ結婚してみたら彼がモラハラだった……というのは避けたいですよね。しかし、そんなモラハラになりやすい男性は結婚前でも見極められるかもしれません。今回ご紹介したポイントを見て、違和感を覚えた時点で、一度冷静にチェックしてみるのが大事です。(大木アンヌ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月14日今回は、フォロワー9万人以上を誇るmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「サプライズで待機中激ヤバ女を連れ込まれました」第15話です。夫のヤスヒデが、ユカリさんが上司と会っていた時の写真を突きつけます…。【#15】<サプライズで待機中激ヤバ女を連れ込まれました>出典:instagramあの時の写真…?出典:instagramまさに浮気現場のような…出典:instagramキレそうになるも冷静に…出典:instagram「慰謝料取って離婚してやる」
2021年12月12日お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐら、水川かたまりが8日、都内で行われたブルーレイ+DVD『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(12月15日発売 ブルーレイ+DVD:4,980円税込 4K Ultra HD+ブルーレイ:6,980円税込 発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント)の発売直前イベントに出席した。超メガヒットカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のブルーレイ&DVDが12月15日にリリース。発売を間近に控えたこの日は発売直前イベントが行われ、「キングオブコント2021」で14代目キングを獲得し、ジェットブレイクのごとくノリに乗っている空気階段の2人が主演のドミニク(ヴィン・ディーゼル)をイメージした衣装で登壇した。映画のPRイベントが初めてだという鈴木と水川。鈴木が「ここを目指していました。こういうPRの仕事は優勝しないと入ってきませんから」と満足そうで、相方の水川も「借金があるのにこんなPRの仕事いただけてうれしいです」と笑顔。本作について鈴木が「僕はギャンブルをやるんですが、最終的にお金を遣いたいと思う時があるんです。この映画も同じじゃないかなと。ものすごくお金がかかっていると思いますね」と自身のギャンブル好きを交えて感想を述べ、水川も「本当にみんなで夜中に考えたんじゃないかというぐらいのテンションで、ヤッちゃっているという感じですよ。その中でも兄弟などの組み合わせで色んなストーリーが展開して、めちゃくちゃ面白かったです」と絶賛した。本作のタイトルでもある『ワイルド・スピード』にちなみ、「今年起きたワイルド・スピードな出来事や強運な出来事は」とMCから投げ掛けられると、水川は「僕は今年に入ってハゲまして、病院に行きました。そこから3カ月ほどで髪が復旧しまして、まさに"ワイルド・スピード"という感じです」と回答。続けて「去年結婚して離婚したので"ワイルド・スピード"です。大学も3カ月で中退しているので、結構"スピーダー"ではありますね(笑)」と苦笑した。イベントの最後にはワイスピファミリー入りをかけてギリギリチキンレースに挑戦。レール上にある即席の車を鈴木が乗り、それを水川が押して指定された所に止まれば成功、車の先端にある針で風船を割ってしまえば失敗というルールで行われ、2人は3回とも失敗に終わった。だが、2人の頑張りに副賞の超高級すき焼きセットをゲットして笑みをこぼした鈴木。「もらったモノは返しませんよ」と借りたお金は返さないと言わんばかりのコメントで笑いを誘っていた。
2021年12月08日今回は、フォロワー9万人以上を誇るmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! <サプライズで待機中激ヤバ女を連れ込まれました>の第9話です。冷静になってから色々と考えていくうちに、ついに離婚に踏み切る決意をするが…?【#9】<サプライズで待機中激ヤバ女を連れ込まれました>出典:instagram不倫の気配は全くなかったのに…出典:instagramこの経験がきっかけで…出典:instagramそれからすっかりハマってしまった様子。出典:instagramおそらく…
2021年12月08日付き合っていた頃の面影は一体どこに……。やさしい彼が結婚後に豹変した!なんて話がありますが、結婚後に本性をさらけ出す男性も少なくないんです。そこで今回は、離婚を経験した女性たちに「結婚しないほうがいい」男性について、聞いてみました。■ 責任逃れのクセがある「たとえ自分が悪くても、謝らずにうまく話をすり替えてこちらを悪者にする……。そういう男と一緒にいると、こっちが精神的に参ります。ちなみにうちがそうでしたが、毎日離婚することばかり考えていました」(40歳女性/医療事務)自分で起こした問題も、言い訳をして非を認めない、周りに責任転換して逃れようとする……。そういう男性は、結婚後も変わらない場合が多いです。そもそも、自分が悪いなんて思っていないので、それを更生させるとなるとかなりの根気が必要です。このような予兆がみられる場合には早々に別れを決意したほうが、身のためかもしれません。■ 相手の気持ちを理解しようとしない「人の気持ちを理解できない、分かろうともしないで自分の思い通りになればいいタイプっていますよね。離婚した旦那がまさにコレ。話し合いのたびにイライラしていました」(30歳女性/飲食)彼に対し、なんで私の気持ちを分かってくれないんだろう……と不満に感じるときがあると思います。女性のなかには気持ちを言葉で伝えずに、態度や察して欲しい雰囲気を出しがち。ただ相手の気持ちを理解しようとしない男性には、その思いは届かないことがほとんど。まずは相手の立場に立って考えてくれるパートナーのほうが、安定した結婚生活を過ごせるかもしれませんね。■ 「女ってさ」と決めつけ発言「夫婦ゲンカをすると元旦那は必ず『俺の稼いだ金で飯食ってるくせに』と言いました。正直、時間が許すならあなたの稼ぎ以上稼いでくるわ!と心の中で毒づいていました(笑)ことあるごとに性別を理由に見下してくる人だったので別れて正解でした」(30歳女性/営業)随分と環境が整ってきたものの、時代に逆らうかのように女性を見下す発言をする男性には注意が必要です。こうした発言は、女性の心を深く傷つけるものだと意識せずに言っているので間違いなく問題アリ!結婚後も自尊心を傷つけられる可能性が大いにあるでしょう。■ 異変に気づいたら…今回ご紹介したような男性は、結婚前にもなんらかの片鱗を見せているもの。好きだからとスルーせずに、小さな違和感を見極めていくのが大事です。(コンテンツハートKIE/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月05日「予防医学の専門家から、メジャーリーグで通用するアスリートの食の管理を学びました。『食』をまさに治療であり、トレーニングの一環として捉えていたのです。こうした経験が、今の活動に役立っているのでしょうね」そう振り返るのは、『人を輝かせる覚悟「裏方」だけが知る、もう1つのストーリー』(光文社)の著書があり、現在、“食治料理家”として食と美や健康の関係を探究し続けるモデルでタレントの大河内志保さん(50)。志保さんは’93年から、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志さん(49)と交際し、’00年に結婚。’07年に離婚するまでの約15年間にわたり、野球選手として国内外で活躍し続けた新庄さんを陰ながら支えてきた。離婚の際に、15年間、一人の人を支えてきたので「これからは多くの人に喜んでもらえるような人になりたい」と思ったという。芝居のレッスンに通ったり、ホームヘルパーの資格を取得したり、海外の子どもにオーガニックで体にいい日本食などを作りに行ったり。新潟県中越地震や東日本大震災のときは被災地で炊き出しも行った。精力的に活動するなかで、志保さんが特に力を入れてきたのは「食」に関することだ。「薬などに頼るのではなく、自然界にある食べ物を通じて、体をよくする方法を提案しています。16時間断食することによるデトックスも組み合わせると、眠っていた細胞をふたたび動きださせることができるんです」15年間、プロのアスリートの傷んだ筋肉を修復し、パフォーマンスを向上させることを目的に食事を作ってきた志保さん。「その経験を多くの人のために生かしたい。一人でも多くの方の不調を改善して笑顔になっていただきたい。それが私の喜びであり、夢になりました。そのために、海外の専門家から学びながら、“食治”という観点で、健康とアンチエイジングを手助けするトータルヘルスの専門家を目指しています。自分の経験や知識を多くの人と共有していきたいと思っていますね」’19年、夢に向かってする志保さんのもとに、驚きのニュースが届いた。約13年ぶりに新庄さんは再びプロ野球選手を目指すというのだ。ニュースで知った志保さん。「SNSなどで彼の地道なトレーニングを見ていると『素晴らしいな』『頑張ってほしいな』と思いました」’20年12月に行われた12球団合同トライアウトに新庄さんは参加し、ヒットを放ったものの、声はかからず、プロ選手復帰を断念。しかし、野球への強い情熱をふたたび世間に見せたことが、日本ハムファイターズの監督就任につながったことは間違いない。「コロナ禍で暗くなったり、落ち込んでいる人たちが、『新庄さんみたいに明るく楽しくやっていたら夢がかなうかもしれない』と一人でも思ってくれたら、ものすごくうれしいですよね。私もその影響を受けた一人。『頑張ろ!』って改めて思いました」別々の道に進んだ元夫婦は、それぞれ夢に向かって邁進している。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年11月30日オスカー・アイザックとジェシカ・チャステインが夫婦役を演じ、愛し合った1組の夫婦の離婚までの道のりを描き出すHBOオリジナルシリーズ「ある結婚の風景」が、12月17日(金)よりU-NEXTにて日本初、一挙見放題で独占配信。予告編も初解禁となった。本作は、スウェーデンの名匠イングマール・ベルイマン監督による同名ドラマをリメイクしたHBOオリジナルシリーズ。本年度ヴェネチア国際映画祭に、TVドラマで唯一特別招待されるという異例の快挙を成し遂げ、早くも来年のエミー賞確実との呼び声も高い。結婚生活に不満を抱えた、野心的なIT企業の経営幹部の妻ミラに、『女神の見えざる手』のジェシカ・チャステイン。献身的に家事をこなし、2人の関係を維持しようと努力する大学教授の夫ジョナサンに、『DUNE/デューン 砂の惑星』も記憶に新しいオスカー・アイザック。実は2人は、ニューヨークの名門ジュリアード学院の演劇科時代から20年来の友人で、2014年『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』で初共演。ヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットでの仲睦まじい姿がメディアを沸せたが、ドラマの中でのケミストリーも抜群。ラブシーンから激しい罵り合いまで、信頼し合う俳優の2人だからこその説得力で観る者を物語に引き込んでいく。ノア・バームバック監督の映画『マリッジ・ストーリー』やリチャード・リンクレーター監督『ビフォア・ミッドナイト』などに影響を与えたというベルイマン監督作品を、「アフェア 情事の行方」「イン・トリートメント」などで知られるハガイ・レヴィが脚本、監督、製作総指揮となってミニシリーズ化。オリジナル版で描かれた伝統的な男女の役割を覆し、現代アメリカの夫婦の姿を通して、愛、憎しみ、欲望、一夫一婦制、結婚、離婚を見つめる。U-NEXTでは、本作の基となったドラマ「ある結婚の風景」(全6話)を配信予定のほか、『仮面/ペルソナ』『叫びとささやき』『鏡の中にある如く』などのベルイマン監督作品も見放題で配信中。「ある結婚の風景」は12月17日(金)0時よりU-NEXTにて一挙見放題で独占配信(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2021年11月30日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第30話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。夫がモグさんのTwitterアカウントを半年も前からチェックしていて、義父の悪口や育児の愚痴を書いていたことを激怒!「話し合おうよ」と言うと、すごい形相で妻をにらみつけて髪を引っ張り、罵られるDVを受けて恐怖が……。 DVモラ夫はさらに、嫁が悪口を言っていたスクショを父にわざわざ送り付け、修羅場に……! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第30話 「余計なことを報告しあう親子だな」と以前思った通り、今回もわざわざ義父に私が悪口を言っていたスクリーンショットを送った夫。 ニヤニヤしていて、面白がっているようだった。 「スクショ見せたらブチ切れてたよ。今から来いって」 当時はただ離婚したくない、息子と離れたくない、謝って事が収まるなら何度だって謝る……その一心で義実家へ向かった。 「離婚は歓迎だがタロは絶対に渡さないからな!」「土下座して謝れ!」 義父が威圧的な態度で怒鳴った。ここでも母親として否定される言葉を浴びせ続けられた。 心も、身体も、もう限界だった。 「本当に申し訳ございませんでした……」 土下座して謝るモグさん。 夫は妻を冷たい目で見下ろし、義母はタロくんを抱っこして、その様子をキッチンから見ていた。 「マジで土下座までするとは思わなかったわ~」 夫は笑いながら、小ばかにするようにそう言った。 土下座する姿を見るのが面白かったんだろうな(人としてどうかと思う) 今回は「マロも許してあげなさいよ」という義母の一言で、マザコン夫はすんなり引き下がり、離婚は免れた。 息子と離れたくない。息子と一緒にいられるなら、なんだってする。自分は母親としてダメ。自分が我慢さえすれば家庭は平和いられる。 モラDV夫と暮らしていた当時は、本気でそう思ってしまっていた。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年11月30日