「小学生」について知りたいことや今話題の「小学生」についての記事をチェック! (7/16)
友だちの輪になかなか馴染めずにいた、小学生のレクト。放課後の公園でレクトに声をかけ、一緒に遊ぶようになった、同じ学校のソウ。唯一、レクトをグループに入れてくれたソウは、レクトにとってとても大きな存在になっていました。3年生から同じクラスになった2人。「学校でもソウと一緒に遊べる!」と喜んでいたレクトですが、実際、友だちの多いソウとはしゃべる機会すらほとんどない日々でした。レクトにとってソウは唯一の友だちでも、ソウにとってはたくさんいる友だちの1人にすぎないよう。「学校が楽しくなるはずだったのに……」。レクトがモヤモヤしていると、ソウが「どうした? 体調でも悪いか?」と声をかけてくれました。 レクトは飛び上がるほどのうれしさを抑え、“放課後の公園だけでも一緒に遊べれば”という思いで、ソウを遊びに誘いました。しかし、ソウはレクトの誘いを断ります。「ごめん、もう公園に行かないんだ」ソウの言葉を聞いたレクトは……。 「こんなの許さない」遊びを断られた少年が… 「放課後はもう公園に行かない」と言いうソウに、詰め寄るレクト。 「なんで!?」 「放課後は習い事をすることになったんだ」 「な、な、習い事!?」 レクトにとっては大事件です。 「もう学校も放課後の公園もつまらないじゃないか!!」 レクトにとって唯一の友だち、ソウ。「学校でソウと一緒にいられなくても、放課後の公園さえ楽しければ……」そんな気持ちも、一瞬で裏切られてしまいました。 「許さない、許さない。こんなの許さない」「ひどいひどいひどいひどいひどい……」 レクトは負の感情に包まれ、ひとり言葉を吐き出すのでした。 習い事を始めて、放課後に遊べなくなった友だち。一見、よくあることのように思いますが、レクトにとってはとても大きな出来事した。一方的にソウに期待を寄せてしまい、状況が変わったことで“裏切られた”と感じてしまったレクト。「ソウだけが唯一の友だち」と決めつけず、「他に遊べる友だちを探そう」など、前向きに考えられるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月27日友だちの輪になかなか馴染めずにいた、小学生のレクト。放課後の公園でレクトに声をかけ、一緒に遊ぶようになった、同じ学校のソウ。唯一、レクトをグループに入れてくれたソウは、レクトにとってとても大きな存在になっていました。元々違うクラスだった2人は、3年生になる新学期から同じクラスに。「学校も放課後も、ソウと一緒に遊べる!」と喜んでいた、レクトですが……。「同じクラスになれたぞ!」レクトは意気揚々と、ソウに話しかけますが、ソウは呆気ない反応。すぐに他の友だちに呼ばれ、レクトの元から去ってしまいました。 ソウの周りには常に人がいて、ソウにとってレクトはその中の1人に過ぎないよう。しかし、レクトにとってソウは唯一の友だち。期待していた新学期とは、程遠かったレクトですが……。 「やっと声をかけてくれた!」しかし… 家も学校もつまらないと感じていたレクトは、ソウと同じクラスになれば、楽しい学校生活が送れると思っていました。 しかし、現実はソウの姿を目で追いかける日々。 「楽しくなるはずだったのに……。むしろモヤモヤする……」 やり場のない感情を抱き、ぼんやりしているレクト。そこに、やっとソウが話しかけてくれました。 「レクトどうした? 体調でも悪いか?」 突然のことに驚くレクト。 「大丈夫! 眠いだけ!!」「それより、今日も公園行くだろ? 今日はドロケイしない?」 ソウが話しかけてくれたうれしさを抑え、ソウを遊びに誘うレクト。せっかくソウと同じクラスになったのに、学校では相変わらずひとりぼっちの日々。「放課後の公園さえ楽しければ」という気持ちで、ソウを遊びに誘いました。 「ごめん、もう公園には行かないんだ」 しかしソウは、思いもよらぬ言葉で返すのでした。 期待していた学校生活とはいかなかったレクト。ソウはレクトを気遣う様子もあり、悪気はまったくありません。“ソウは唯一の友だち”というレクトの気持ちが大きすぎて、ソウの言動に一喜一憂。真っ直ぐなレクトの気持ちを思うと、胸が痛みますね。幼い子どもたちにとって、学校や友だちとの関わりは世界のすべてのように感じてしまうもの……。誰かを「唯一の友だち!」と思い込まずに、いろいろな子と交流を持てるといいのですが、まだ成長途中の子どもたちが過ごす小さな世界の中では、人間関係がより複雑なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月26日友だちの輪になかなか馴染めずにいた、小学生のレクト。放課後の公園でひとりうなだれていたレクトに、声をかけたのが、同じ学校のソウでした。レクトはソウのグループ入って、一緒に遊ぶようになります。いつしかレクトにとってソウは、唯一自分をグループに入れてくれた、大きな存在になっていました。レクトとソウは違うクラスだったため、学校での交流はなく、遊ぶのは放課後の公園だけ。「学校も放課後もソウと遊べるように……。3年生はソウと同じクラスになれますように!」唯一の友だち、ソウと同じクラスになれるよう願うレクト。 そして、新学期。クラス替えの表には、レクトと同じクラスの一覧にソウの名前が。「願いが叶った!」と、レクトは歓喜していましたが……。 せっかく同じクラスになれたのに、なんで…? 念願叶い、ソウと同じクラスになれたレクト。 「ソウ!オレたち同じクラスだぞ!」 「おう、レクト。同じクラスか。よろしくな」 そんな会話を交わす2人ですが、すぐにソウは他の友だちに呼ばれ、去ってしまいます。 「なんで、行っちゃうの? せっかく同じクラスになれたのに、オレと一緒にいないの?」 ソウの背中に問いかけるレクト。 ソウの周りには常に人がいて、ソウにとってレクトはその中の1人に過ぎないようです。しかし、レクトにとってソウは唯一の友だち。 「オレに気付いて。気付いてよ!ソウ……」 期待していた新学期ではなかったレクトは、ただただソウの後ろ姿を目で追うのでした。 ソウのように、誰にでも分け隔てなく話しかける人気者は、どのクラスにも1人はいたのではないでしょうか。友だちが常に周りにいるような子、物静かな子、マイペースに過ごす子……。学校にはいろいろな子が集まり、同じ環境でさまざまな経験をして、共に成長していきます。親のそばから離れての集団生活は不安も多いですが、学校は子どもたち一人ひとりが楽しく過ごせる場所であってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月22日ARINA株式会社(所在地:宮城県仙台市、代表取締役:高橋 渉)が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」( )は、日本全国の小学生のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「お子さん(小学校低学年・女の子)がクリスマスプレゼントで欲しい物は?」のアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。お子さん(小学校低学年・女の子)がクリスマスプレゼントで欲しい物は?【調査概要】調査方法 : インターネット調査調査人数 : 200人(お子さん学年内訳1年生:89人、2年生:55人、3年生:56人)調査主体 : ARINA株式会社、おうち教材の森調査時期 : 2022年11月14日調査レポート: *本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL( )を使用してください。調査結果1位:キャラクターグッズ・娘がリカちゃんや、すみっコぐらしが好きなので。・すみっコぐらしにハマり中で色々集めてるから。・娘がポケモンのラッキーが好きなため。・誕生日の時から、クリスマスプレゼントをリクエストされていたから。・すみっコぐらしのねこが好きで集めているから。・『すみっこ』や『ちいかわ』などのキャラクターが好きなので、そのキャラクター付きの中から選ぶと思います。2位:アクセサリー、キッズコスメ・オシャレに気を使い出したので。・母親がお化粧しているのを、とても羨ましそうに見ていたので。・1年生になって特にかわいい格好をしたがるようになり、キッズ用品店に入ると自らアクセサリーコーナーに行って欲しそうにしているから。・少しずつませてきたようで、少し年上のいとこのお姉ちゃんと遊んでいるときに使わせてもらって、前から欲しがっていた。違うものがいいかとも思ったが、本人が欲しがっているようなのでこれにしたいと思っている。・ビーズで作るアクセサリーを欲しがっていた。・私とお揃いのアクセサリーが欲しいと言っている。3位:おままごとセット・おままごとが大好きで普段からよくおままごとごっこをしているため。・YouTubeを見て欲しくなったそうです。・ごっこ遊びが好きだから。・友達が家に来た時に一緒に遊ぶことができる上に、何といっても女の子は可愛いものが好きだからです。・YouTubeのおままごと動画が好きなので同じものが欲しいようです。4位:自転車・練習して乗れるようになりたいと言っていたから。・自転車が小さくなって欲しがってるから。・ここ数ヶ月ずっとリクエストされているので。・子どもが自分でいろいろなところに行きたがるようになったから。5位:服、靴、時計・欲しいコートとブーツがあるようなので、それにしようと考えています。・小学生になって自分で起きて早く学校に行きたいので、姉が持っているような目覚まし時計がほしいから・周りの友達が時計をしているのを見て、欲しくなったから・自分の好みのものを履いたりつけたりしたがるから6位:本・シマエナガが好きで、その写真集が11月くらいに出るそうなので、それを欲しがっている。・絵本を読むことが好きだからです。・好きなキャラクターの本の新刊が発売になっているから。・本を読むのが好きだから、わんぱくだんシリーズの本がほしいです。・現在動物に興味があり、動物図鑑を欲しがっているから。7位:キッズカメラ・お友達が持っていたらしく、欲しいと言われたから。ゲームなどよりは頭にもよさそうだから。・最近、カメラにハマっていて、クリスマスプレゼントの候補になっているから。・保育園児のいとこが持っていて同じように欲しいそうです。【総括】「お子さん(小学校低学年・女の子)がクリスマスプレゼントで欲しい物は?」のアンケートを行った結果、1位は『キャラクターグッズ』でした。キャラクターの中でも、すみっコぐらしやポケモンが人気でした。映画やアニメもあり、子どもたち誰もが知っているキャラクターですね。2位は「アクセサリー、キッズコスメ」。お母さんがお化粧をしていたり、アクセサリーを身につけているのを見ることで、興味を持つお子さんが多いようです。クリスマスはもうすぐ。カウントダウンをしながら気分をあげていきましょう!ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。■ARINA株式会社についてARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。会社HP : 関連メディア: メロウ( )海外FX口座開設の教科書( )理想のおうち( )●おうち教材の森はお子さんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです【通信教育教材の選び方】幼児 : 小学生: 中学生: 高校生: 【通信教育のキャンペーン情報】こどもちゃれんじ: 進研ゼミ : ポピー : スマイルゼミ : Z会 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくることが減っていたときのお話。 わが家に居座るA子ちゃんのこれまでの問題行動を、A子ちゃんのお母さんに報告したこっとんさん。本人にも厳重に注意し、A子ちゃんがわが家に来ない日も多くなっていました。ところが、それによってあることに気づき……!? 「まさか」と思うことはあったけれど… わが子の帽子をA子ちゃんが勝手に盗っていたことがわかって以来、A子ちゃんやお母さんと話し合いの場を設けてきたこっとんさん。その真意が伝わっていたかどうかは自信が持てなかったものの、A子ちゃんにもハッキリと注意したことで、A子ちゃんがこっとんさん家に入り込んでくる機会は減っていきました。 そんなある日、公園の一角でいたずらをしているA子ちゃんを見かけ、子どもたちと元に戻すように声をかけたこっとんさん。相変わらず何を考えているのかわからないA子ちゃんでしたが……。 公園での出来事からしばらく経ったある日、一切使ってないのに財布からお金が減っていたという不思議な現象が起こらなくなったことに気づきます。 「もしかして、A子ちゃんが家に出入りしなくなってから……?」 でも、これまでに消えた総額を考えると、「小学生の女の子がそんな大金を盗むはずがない」という先入観が勝ったと言います。その「まさか」が現実にならないことを祈りたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月20日友だちの輪になかなか馴染めない、小学2年生のレクト。放課後の公園で友だちから「ついてくるな」と言われ、その場に座り込んでしまいました。「なんでいつもこうなんだ」ひとり悶々としていると、「具合でも悪いのか?」と男の子に声をかけられます。その少年は、同じ学校に通う同級生のソウでした。うずくまっているレクトを心配し、声をかけたソウ。レクトが「座ってるだけ」と答えると、ソウは安心した様子を見せ、「学校で見たことある!オレ、2年3組のソウ」と教えてくれました。そして、「今から鬼ごっこやるけどお前も入る?」と、レクトを遊びに誘ってくれたのです。 ひとりぼっちだったレクトを仲間に入れてくれた少年 違うクラスのレクトとソウは、学校ではまるで交流がありませんでした。しかし、放課後の公園では、ソウがレクトに声をかけてくれます。 「お前、またひとりでいるの?」 レクトを気にかけ、遊びに誘ってくれるソウ。レクトはソウのグループ入って、一緒に遊ぶようになりました。 ソウは同じ学校の同級生をたまたま見かけて、声をかけただけかもしれません。しかし、レクトにとってソウは、唯一自分をグループに入れてくれた、大きな存在になっていました。 ある日の夕方、夕焼けチャイムが鳴り、公園で解散する小学生たち。 「レクトも帰るぞ」ソウがレクトに声をかけると、まだソウと遊んでいたいレクトは、「まだ遊ぼう」とソウを引き止めます。 しかし、ソウは「オレは夕焼けチャイムが鳴ったら帰るように、親に言われてるから」と帰ってしまいました。 レクトは、帰宅するソウの後ろ姿を悲しい気持ちで見つめるのでした。 「ソウともっと遊びたい!」という、純粋な気持ちから、前のめりになってしまったレクト。親との約束を守ったソウはえらいですが、やっと仲間に入れたうれしさが溢れてしまう、ソウの真っ直ぐな気持ちを思うと、なんだか切ないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月19日■前回のあらすじ小学校で起きた子ども同士のトラブル。親の対応方法は、状況によってそれぞれ違うがゆえに、正解が分からず困惑していたママ。すると、わが子に「ママだったらどうする?」と質問され…。 >>1話目を見る ■「ママならどうする?」息子からの質問への答えは…正解は分からないまま。でも…。幼稚園や保育園時代と違い、子どもが小学校に上がると親同士の繋がりも少なくなりがち。だからこそ、子ども同士のトラブルは誰にも相談できず悩んでしまうことも…。子どもの性格やトラブルが起こった相手との関係性、その時の状況…。子どもから聞いた話しですべてを判断するのは難しく、ときには先生に相談したり、ママ友に話してみたり、いろんな手段が必要なこともあるかもしれません。でも、一番大切なのは目の前にいるわが子と、まっすぐに向き合うことなのかもしれませんね。
2022年12月16日満油商事株式会社が運営するスパイスレンタカー(本社:名古屋市西区、代表:橋本 和明)は、2022年12月16日より小学生以下のお子様と一緒に対象のオープンカーをレンタルいただくと、基本料金より10%割引する「親子でサンタドライブキャンペーン」を開始することをお知らせします。国産車や輸入車のオープンカーを数多く取り扱うスパイスレンタカーは、オープンカーの需要が少なくなる冬に、オープンカーを普段乗ることが少ないファミリー層の方へ、運転の楽しさを提供することを目指しています。クリスマスパーティやイベントの演出やお子様のクリスマスプレゼントに思い出に残るドライブ体験をお楽しみください。アウディ A4カブリオレ【キャンペーンの概要】スパイスレンタカー上名古屋店、名西店、岩倉店、岡崎店、出雲店にて12月16日から対象のオープンカーを小学生以下のお子様と一緒に借りていただくと、基本料金から10%割引します。【キャンペーンの特徴】冬のドライブでも快適なシートヒーター搭載の車種、ご家族揃って乗れる4シートの車種、運転が楽しいマニュアルの車種数多くのオープンカーから選んでいただけます。車が好きなお子様や、モノではなく体験を贈りたい親御様のクリスマスプレゼントにおすすめです。<対象車種・基本料金>マツダロードスター MT 2人乗:24時間 7,700円~アウディ A4カブリオレ AT 4人乗:24時間 14,300円アウディ TTロードスター AT 2人乗:24時間 12,100円フィアット ニューバルケッタ MT 2人乗:24時間 14,300円BMW Z4 AT 2人乗:24時間 14,300円ルノー メガーヌカブリオレ AT 4人乗:24時間 12,100円メルセデスベンツSLK AT 2人乗:24時間 14,300円プジョー 206CC MT 4人乗:4時間 9,900円プジョー 308CC MT 4人乗:24時間 14,300円ボルボ C70カブリオレ AT 4人乗:24時間 13,200円ダイハツ コペン MT&AT 2人乗:24時間 7,700円~【背景】スパイスレンタカーは、愛知、東京、山梨、長野、島根に8店舗あり、日本一楽しいレンタカーをコンセプトに、運転の楽しさを提供するレンタカーサービスです。輸入車・国産車のスポーツカー、オープンカーをはじめ個性的な車を多数取り扱っています。<キャンペーン対象店舗>上名古屋店:愛知県名古屋市西区上名古屋3-21-18 052-531-6796名西店 :愛知県名古屋市西区名西1-14-5 052-521-1934岩倉店 :愛知県岩倉市大市場町郷廻331 0587-66-8522岡崎店 :愛知県岡崎市上和田町サジ19-2 0564-51-8887出雲店 :島根県出雲市灘分町1163-1 0853-62-5575 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日■前回のあらすじ学校の先生に相談した方がいいのかどうか…。先輩ママの言葉を思い出したママは、正解も経験値もなさすぎると嘆くが、パンダには「答え出てるんちゃう?」と言われ…。 >>1話目を見る ■答えは出てない、これが正解?まだ納得のいく正解は見いだせてないと感じるママ。パンダちゃんの言う「正解」って…?パンダちゃんと話すことで、どうしたら良いか考えることができたママ。しかし、トモくんと話していると「ママならどうする?」と予想外の質問をされてハッとした様子。自分自身に置き換えたとき、ママの回答はいったい…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月15日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。担任の先生は、フミヤの母に、モリオくんへの両親に意地悪の件は報告しないと伝えたものの、先生自身も学校の対応に不信感が拭ず教頭先生に反論。教頭先生はフミヤを守ることも、モリオくんを守ることも大事なのだと言います。「それなら……モリオくんは何をやってもとがめられなくなりませんか?」と担任の先生は懸念しますが、「この学校にいる大人全員の目で彼を見守って行きましょう」教頭先生に言われ、「はい。承知いたしました」と答えて……。 モリオくんと仲直りしたフミヤの様子は… モリオくんと仲直り後、フミヤは毎日元気に学校に通うようになります。 フミヤの母は息子の様子に安心しつつ、モリオくんの両親がフミヤのことを加害者の認識のままだと思うと、モヤモヤする気持ちもあって……。 ある日、忘れ物を届けにフミヤの母が学校に行ったところ、校門前に教頭先生が立っていました。 事件は解決したものの、学校と先生に対してどこかギクシャクした気持ちを拭えないまま、教頭先生に忘れ物を託したのです。 フミヤくんが元気に学校に通うようになってよかったですね。でも、モリオくんの親にはモリオくんがした意地悪は伝わっていないと思うと、すぐに気持ちは切り替えられませんよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月15日■前回のあらすじ学校で起きた子ども同士のトラブル。どう対応したら良いのか分からないママは、パンダに相談したものの、まだ解決策が見つからない様子…。 >>1話目を見る ■話を聞いてもらえればいい? でもやっぱりすっきりしない…!パンダに相談するも、納得のいく答えが出せないママは、先輩ママが言っていたことを思い出し…。正解も経験値もなさすぎると混乱するママ。答えが見つからないと思っていたものの、パンダちゃんには答えが出てるように見えてる?パンダちゃん、それってどういうこと??→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月14日小学校で起きるさまざまな問題や子ども同士の人間関係を描く、愛すべき宇宙人さんの小学生トラブルマンガ。友だちの輪になかなか馴染めない、小学2年生のレクト。放課後の公園でうなだれているレクトに声をかけた少年・ソウ。ふたりの出会いから、物語が始まります。小学2年生のレクトは、友だちから仲間外れにされてしまう理由もわからず、公園でひとりうずくまっていました。そこに声をかけてきたのは、同じ小学校に通う同級生のソウでした。 「なんでいつも…」仲間外れにされてしまった少年は… 「レクト、もうお前は仲間に入れてやらない」 小学2年生のレクトは、放課後の公園で友だちから「ついてくるな」と言われ、その場に座り込んでしまいました。 「なんでいつもこうなんだ」 ひとり悶々としていると、「具合でも悪いのか?」と男の子に声をかけられます。 「座ってただけ」と答えるレクトに、安心した様子の男の子。 「同じ小学校だろ?」「オレ、2年3組のソウ。今から鬼ごっこやるけどお前も入る?」 「小学校で見たことがある」と遊びに誘ってくれたのは、違うクラスのソウでした。 自分が子どものころ、公園でひとり寂しそうにしている子がいたら、声をかけてあげられたかな……?と、思わず考えてしまうエピソード。これは大人同士の人間関係にも置き換えられるのではないでしょうか。職場や子どもの保育園などで困っているような人がいたら、ソウのように声をかけられるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月14日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。担任の先生は、フミヤの母に、モリオくんへの両親に意地悪の件は報告しないと伝えたものの、先生自身も学校の対応に不信感が拭ず教頭先生に反論。教頭先生は公平かどうかも大切なことだけれど、教師はまず第一に児童を守ることが大事なことなのだと言います。担任の先生の意見に、児童を守るためだと教頭先生。話し合いでのモリオくんの両親の様子、モリオくんは学校でのキャラとは違い、必要以上に話さなかったという様子から、かなり違和感のある家族だからだと説明を始め……。 教頭先生の言葉に担任の先生は… 「モリオくんも守らなければいけない」「フミヤくんとの問題では、意地悪をした加害者だったかもしれないけれど、もしかしたら家庭では被害者なのかもしれない」 教頭先生は、モリオくんの両親に、意地悪のことを話すことで、モリオくんが家庭で被害を受ける不安があると、話します。 「それなら……モリオくんは何をやってもとがめられなくなりませんか?」と担任の先生が懸念しますが、教頭先生は、そうならないよう学校にいるすべての職員に今回の話し合いの状況を把握してもらって、何かあれば躊躇なく動けるようにすると説明し……。 「この学校にいる大人全員の目で彼を見守って行きましょう」 教頭先生の言葉に、担任の先生は「はい。承知いたしました」と答えたのです。 教頭先生は、フミヤくんだけでなく、モリオくんを守ることも大事なことだと考えていたのですね。学校の先生たちに状況をしっかり共有してくれるのは安心につながりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月14日■前回のあらすじ小学校から帰ってきたたわが子が「先生が見ていないところで友だちに『消えろ』と言われた」と泣いていて…。もしかして、わが子がいじめられてるかもしれないと不安になるママが対応に困っていると…。 >>1話目を見る ■内心焦ってるママはパンダに相談!?誰かに相談したい…!! ちっちゃいピンクのパンダでいいから、とりあえず話を聞いてもらいたいママは…。話さずにはいられない状況だったママも、パンダに相談したら、ちょっと気持ちが落ち着いた…?解決法が分かったわけではないものの、話していたら一瞬だけ冷静になれた様子のママ。でもまだ話したいことが止まらなそうで…。さて、どうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月13日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。担任の先生は、フミヤの母に、モリオくんへの両親に意地悪の件は報告しないと伝えたものの、先生自身も学校の対応に不信感が拭えません。そして教頭先生に「学校側はこれ以上ことを荒立てないために、モリオくんの両親には意地悪について話さないってことですよね?」「それって不公平じゃないですか?」と反論します。担任の先生の意見に、児童を守るためだと教頭先生。話し合いでのモリオくんの両親の様子、モリオくんは学校でのキャラとは違い、必要以上に話さなかったという様子から、かなり違和感のある家族だからだと説明を始め……。 フミヤをいじめていたモリオくんから出た言葉は衝撃で…… 「モリオくんがフミヤくんへの意地悪を自白したとき……このことをお父さんだけには言わないでくれって懇願されたって報告してくれたわよね?」 教頭先生は、公平かどうかも大切なことだけれど、教師はまず第一に児童を守ることが大事なことなのだと、担任の先生に説明をします。 「加害者だと思っていたフミヤくんは、実は意地悪をされていた被害者だった」「2度とこんなことがないように今後は、私たち教師が目を光らせて守らなきゃ」 「そしてもう一つ……」教頭先生は、児童を守ることについて、さらに話を続けたのです。 お父さんに言わないでくれと言った、モリオくんの様子を想像すると胸が痛みますね。教師の立場として、どう児童を守るのかという視点・考え方もあるのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月13日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「小学生の子ども同士のトラブル」の対応に悩むママのお話です。小学校から帰ってくると、何やら泣いている様子の男の子…。悲しんでいる子どもを前に、つい戸惑ってしまうけれど…。小学生同士のトラブル、いったいどうするのが正解なのか分からない…!対応に悩んでいると、パンダ登場!? 解決の糸口は見つかるのか…さてどうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月12日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。モリオくんが意地悪を始めたのは、自分の親からの愛情を求めているのではというきっかけであるため、フミヤにおこなった意地悪はモリオくんへの両親には報告しないと担任の先生から言われます。一方学校では、担任の先生が教頭先生から「ただ、フミヤくんのお母さんに、モリオくんが見てしまったくだりの話をする必要はなかったわ」「今後は気を付けてちょうだい」と注意を受けます。教頭先生の言葉に担任の先生は「学校側はこれ以上ことを荒立てないために、モリオくんの両親には意地悪について話さないってことですよね?」「それって不公平じゃないですか?」と反論。モリオくんの両親には謝らせた方がいいのではないか、教育の場は公平であるべきではないかと、訴えて……。 教頭先生は、笑みを浮かべながら担任に… 「あなたの言いたいことはわかるわ。納得いかない方法かもしれない」 担任の先生はそう前置きをし、「確かに学校側はこれ以上、ことを荒立たせたなくいから、モリオくんの両親にはモリオくんの意地悪のことは言わないのは事実」と認めます。 けれど、それは不公平とかの話ではなく、全ては児童を守るためだと教頭先生。 「児童を守るため?」 担任の先生は、教頭先生の話にいまいちピンと来ません。すると教頭先生は……。 話し合いでのモリオくんの両親の様子、モリオくんは学校でのキャラとは違い、必要以上に話さなかったという様子から、かなり違和感のある家族だからだと、理由を話し始めたのです。 子どもを恫喝するモリオくんの父親と、それに怯える母親。そしていつもと違い大人しくしていたモリオくんの様子は確かに違和感がありますよね。教頭先生が言う、「全ては児童を守るため」とはどういうことなのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月12日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。しかし、モリオくんの両親には、モリオくんがおこなった息子への意地悪を報告しないと先生。フミヤの母はそのことを受け入れますが、なぜ息子だけが標的になったのか尋ねると、先生は「フミヤくんは一切悪くないです。あの…!!たまたまなんです」と理由を話し出します。モリオくんは、フミヤくんがフミヤの父と一緒にかけっこの練習をしているのを見かけて、それがとてもうらやましく「ズルイ」と思ってしまったようだと、先生。そのことを知り、フミヤの母は誰が本当の加害者で、本当の被害者は誰なんだろうと頭がグルグルしながら電話を終えます。そして学校では……。 フミヤの母との会話を後ろで聞いていた教頭先生が…… 「理解のある方でよかったわね」「ただ、フミヤくんのお母さんに、モリオくんが見てしまったくだりの話をする必要はなかったわ」「今後は気を付けてちょうだい」 教頭先生の言葉に、担任の先生はモヤッとします。そして……。 「……お言葉ですが。これで本当によかったのでしょうか」「学校側はこれ以上ことを荒立てないために、モリオくんの両親には意地悪について話さないってことですよね?」「それって不公平じゃないですか?」 担任の先生は、勇気を出して教頭先生に意見を言います。 そして、フミヤくんが鉛筆でモリオくんを傷付けた時の話し合いは、とてもひどいものであり、モリオくんの両親には謝らせた方がいいのではないか、教育の場は公平であるべきではないかと、訴えたのです。 ひどい話し合いの現場にいたからこそ、担任の先生は学校の対応に納得がいかないですよね。教頭先生はなぜモリオくんの両親に意地悪していた事実を報告したがらないのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月11日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。しかし、モリオくんの両親には、モリオくんがおこなった息子への意地悪を報告しないと先生。フミヤの母は子どもたちが何より優先だと考え、そのことを受け入れますが、「モリオくんのフミヤへの意地悪が始まった原因は、リレーの選手に選ばれて、そこからの嫉妬と聞きました」と気がかりだったことを先生に尋ねます。「ほかにもリレーの選手に選ばれた子はいたのに、なぜ標的がフミヤだけだったんでしょう」フミヤの母からそう言われ、担任の先生はしばらく無言になり……。 フミヤの母からの問いに先生は思わず… 「フミヤくんは一切悪くないです。あの…!!たまたまなんです」 え、たまたまって……!? フミヤの母は先生の言葉に一瞬驚きます。 モリオくんは、フミヤくんがフミヤの父と一緒にかけっこの練習をしているのを見かけて、それがとてもうらやましく「ズルイ」と思ってしまったようだと、先生。 「おそらくそれがフミヤくんが意地悪の標的になった原因で……」「モリオくんもお父さんと練習したかったのかもしれませんね」 誰が本当の加害者なんだろう……。本当の被害者は誰なんだろう。 そんな思いで頭がグルグルしながら、フミヤの母は先生との電話を終えたのです。 モリオくんは、親からの愛情を求めていたのかもしれませんね。自分の子どもに意地悪をしていたとしても、そんな話を聞くと心が痛みますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月10日東京都生活文化スポーツ局は、子供の外遊びに関する意識について、3歳から12歳(小学生)の子供がいる保護者500人にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。調査結果によると、約9割の保護者が「子供の外遊びは大切だと思う」と回答。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外遊びの機会やデジタルデバイスの利用時間の変化もあったことがわかりました。外遊び、みんなどう思ってる?<調査概要>調査タイトル: 子供の外遊びに関する意識調査調査方法 : インターネットリサーチ調査期間 : 2022年10月20日~10月23日調査対象 : 東京都在住の3歳から12歳(小学生)のお子様がいる保護者有効回答 : 500サンプル<トピックス>1 子供の外遊びは大切?子供たちは外遊びしたい?2 外遊びにはどんな効果があると思う?3 外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?4 子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものベスト55 外遊びに役立つ動画を観て、元気に体を動かそう!1 子供の外遊びは大切?子供たちは外遊びしたい?外遊びは大切だと思いますか?まずは、保護者や子供たちが、外遊びについてどのように考えているかを聞いてみました。保護者は、外遊びは大切だと思いますか?という問いに対し、「大切だと思う」という回答が68.8%になり、「どちらかといえば大切だと思う」を合わせると、92.2%になりました。また、子供たちにも外遊びが好きかと聞いたところ、全体では88.4%が好きと回答しており、遊び方が多岐にわたってくる小学校高学年でも79.5%が「外遊びが好き」と回答しました。外遊びは好きですか?2 外遊びにはどんな効果があると思う?では、保護者は子供たちにとって外遊びにどんな効果があると考えているのでしょうか?外遊びにはどのような効果があると思いますか?最も多かったのは、直接的な効果である「体力・運動能力が向上する」で、どの年代でも8割以上の支持を得ました。それ以外の項目を見ていくと、少し年代別に優位性がみられるものもありましたのでご紹介します。未就学児は「ルールを守ることが身につく」が他の年代に比べて、10%から20%以上高く、保護者がこの時期の子供に学んでほしいと思っていることがうかがえます。また「好きなことや興味のあることが見つかる」も他の年代に比べ、約17%高い傾向にありました。外遊びを通じて、本人の好きなことや興味のあることを見つけてあげたいという思いも見えてきます。小学校低学年では、「コミュニケーション能力が身につく」が他の年代に比べ、5%から15%程度高く、子供たちだけで遊ぶことも増えてくるこの時期に身につけてほしいという思いがあるようです。最後に小学校高学年では、「友達が増える」が他の年代よりも若干多い傾向にありました。学校、習い事など遊び以外の時間も多くなってくる年代なので、遊びを通して得られる友情を大切にしてほしいと思う気持ちがあるのかもしれません。3 外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?ここまでは、外遊びの大切さや効果についてみてきました。では、外遊びの機会や時間は十分なのでしょうか?昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、おうち時間が増えていた時期は、デジタルデバイスの活用も子供たちが楽しむうえで不可欠でした。この2つがコロナ前と比べて、どのように変化しているのかを見ていきましょう。コロナ前との比較(外遊びの機会、デジタルデバイスの利用時間)外遊びの機会は減少傾向にあり、デジタルデバイスの利用時間は増加傾向にあります。外遊びの機会が減っている割合は、「どちらかといえば減っている」を合わせて43.6%で、デジタルデバイスの利用時間が増加している割合は、「どちらかといえば増えている」を合わせて58%という結果でした。おうち時間のバランスも徐々に変化していく中で、各家庭に適したバランスで外遊びの時間とデジタルデバイスの利用時間を見つけていければよいですね。4 子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものベスト5最後に、保護者が子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものを聞いてみました。参考にしているのは?オンラインでの情報収集と、リアルでの情報収集、どちらもバランスよく行なっている傾向にありますが、最も参考にしているのはYouTubeという結果になりました。子供のデジタルデバイスの利用時間に、一緒に楽しめるYouTube動画があれば、親子で楽しめて良いですね。5 外遊びに役立つ動画を観て、元気に体を動かそう!◆子供同士や家族で外遊びを楽しむきっかけとなる動画を配信中◆そとあそびずかん東京都は、子供同士や家族が外遊びを楽しむきっかけとなる動画「そとあそびずかん」を配信しています。芸人・ボディービルダーのなかやまきんに君が、誰もが知っている遊びをアレンジした面白い「そとあそび」を、全5回シリーズで紹介します。未就学児・小学生向けや親子で楽しめる遊びをご覧いただけます。楽しく体を動かして、健康的な体を手に入れましょう!【公開先】(1)YouTube チャンネル「スポーツTOKYO インフォメーション」 (2)ホームページ「スポーツTOKYO インフォメーション」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日これは私が、今の娘と同じ、小学6年生だったときのお話です。当時、私の住んでいる地域では、子ども会があり、球技大会に出たり、季節ごとのイベントなどで集まったりしていました。私は小学1年生から、この子ども会に所属していて、プレゼントをもらえるクリスマス会は、特に楽しみな行事でした。そしてやってきた、小学6年生の時のクリスマス会。子ども会は小学生まで所属だったので、6年生は最後のクリスマス会でした。■サンタクロース役だと思っていたが、まさかの…!?例年通り、私は普通に楽しむつもりだったのですが、クリスマス会が始まる直前、会をまとめている保護者数名から、私ともう一人の6年生の女の子が呼ばれ…。サンタクロースでプレゼントを配る役をやってほしいと言われました。私は、正直「おもしろそう! やりたい!」と思いましたが、もう一人の子はちょっと戸惑っていました。その子を説得しつつ、渡されたサンタの衣装を見ると…一着しかありません。私には別のもの? 渡されたのは…。なんとトナカイの角!「トナカイ!? 恥ずかしすぎる! 嫌だ!」と言おうと思ったのですが…断るより前に「ありがとう! ほんと助かる~!」と言われ、その場の雰囲気もあって、私は何も言えなくなりました。 ■少し大人になったクリスマス会が進行していく中、私は自分の出番が来ないよう、「時間止まって! 進まないで!」と願っていましたが、無残にも時は過ぎ…サンタ登場の時間に…。襖をあけてサンタクロース登場! の後ろから、四つん這いでトナカイ(私)登場…。低学年の子から笑われ、同級生男子からは「トナカイじゃん! ダッセー!」と言われ、それでも無言で四足歩行を続ける私。そうか…こういうとき、どっちにする? と選べずに、見た目で判断されて選ばれるんだ…かわいさがない方が、ダサい方をやらされるんだ…私はそういう人生なんだ…と悟り、少し大人になったクリスマスでした。今では笑えるいい思い出です(笑)。
2022年12月01日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。しかし、モリオくんの両親には、モリオくんがおこなった息子への意地悪を報告しないと言われます。学校は、事実を伝えることで大変なことになると判断しているのか、それとも、単純にもめごとを増やしたくないだけなのか……。どうすればいいかと思ったフミヤの母でしたが、夫の「子どもたち2人を優先すること」という言葉を思い出し……。 子どもたちが反省して仲直りができているなら… 子どもたちが反省して仲直りができているし、フミヤが解決しているなら……。 フミヤの母は、自分の思いではなく、子どもたちのことを優先しようと決め、「わかりました」と受け入れることにしました。 その返事を聞き、ほっとする担任の先生。しかし……。 「モリオくんのフミヤへの意地悪が始まった原因は、リレーの選手に選ばれて、そこからの嫉妬と聞きました」「ほかにもリレーの選手に選ばれた子はいたのに、なぜ標的がフミヤだけだったんでしょう?」 フミヤの母からの指摘に、担任の先生は言葉に詰まってしまったのです。 フミヤくんだけが嫉妬されて、意地悪の標的になってしまったのはどうしてなのでしょうか。学校側で知っていることがあるのならば、しっかりと事実を教えてほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年11月26日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。フミヤの母は、先生との電話でモリオくんの両親の反応について尋ねたのですが、「実は……モリオくんの両親には、モリオくんの意地悪についての話はしていないんです」と言われて衝撃を受けます。学校側の考えを聞きながらも、「でも……」とフミヤの母は引き下がります。けれど先生から「申し訳ございません! 今後このようなことがないようにしっかり見ていきますから」と言われてしまい……。 息子が受けた意地悪は相手の親には伝わらない!? 「もちろん、モリオくんから今回の経緯が両親に伝わる可能性もありますので……」「モリオくんの両親から何かアクションがあれば、個人面談をして意地悪について触れていきたいと思います」 先生の説明に、フミヤの母は困惑します。 そんな……。あんな話し合いだったのに……。 けれど確かに、モリオくんの両親が事実を知ったら、どうなるか想像がつかないとも思います。 学校は、事実を伝えることで大変なことになると判断している?それとも、単純にもめごとを増やしたくないだけ? どうすればいいかと思ったフミヤの母でしたが、夫の「子どもたち2人を優先すること」という言葉を思い出したのです。 息子が受けた意地悪を相手の両親が知ることがないと思うと、親としては非常にやるせない気持ちになりますよね。どのような考えがあって、学校はこのような判断をしたのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年11月25日「僕は加害者で被害者です」第40話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。心配していたフミヤ母も、フミヤの様子を見たことと、先生からも報告を受け、ようやく安心ます。「原因であったモリオくんの意地悪の件については……何か言ってましたでしょうか」フミヤの母は気がかりだったモリオくんの両親のことについて、恐る恐る尋ねます。すると先生は、「あ、えと……その件なんですが……」と話すのをためらうような口調で話し出し……。 先生からの言葉に衝撃…! 「実は……モリオくんの両親には、モリオくんの意地悪についての話はしていないんです」 先生の言葉に、フミヤの母は衝撃を受けます。。 先生が言うには、本来ならちゃんと話すのが筋だと思うけれど、話し合いのときのモリオくんの両親の反応が先生としても想定外だったようで、今の流れで伝えるのは火に油を注ぐようで、とのこと。 フミヤの母は「でも……」と言いますが……。 先生から「申し訳ございません!今後このようなことがないようにしっかり見ていきますから」と言われてしまったのです。 モリオくんの両親には、モリオくんがフミヤに意地悪をしていたことが伝わっていないと知り、衝撃を受けたフミヤの母。もし皆さんが同じように先生に言われたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年11月24日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。フミヤの母は、フミヤと話し合いの場を持ち、フミヤは学校に行くことを決意します。登校すると校門前に担任の先生とモリオくんが立っているのを見つけます。「フミヤくん、学校に来てくれてよかった。朝の時間ちょっといいかな?」担任の先生にそう言われ、フミヤは「はい、あの……」と言いながら、先生の隣でうつむくモリオくんに話しかけようとします。すると「フミヤ、ごめん!!」「ずっと意地悪してごめん!! 俺、悔しくて……」「本当にごめん!! ごめんなさい!!」と、モリオくんが突然謝ってきて……。 謝ってきたモリオくんに息子は… 「僕……僕もごめんなさい」「鉛筆でモリオくんのこと……ごめん。ごめんなさい」 その様子を見て担任の先生は、2人とも謝ることができてよかったと安心します。 そして、何が悪かったと思うか、今度からはどうしたらいいかを2人に聞きます。 「傷つけるのは何があってもいけない」「イライラしても人にぶつけてはいけない」とフミヤとモリオくんは答えます。 これで一件落着かと思いきや……「大変なのはここからだ」と思う先生。 モリオくんとフミヤの家に連絡をし、それぞれ伝えなければいけないことがあったのです。 お互いに謝ることができて本当によかったですね。子どものトラブルは大変ですが、それをきっかけに子どもが自分自身を見つめ直すこともできるのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年11月21日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。フミヤの母は、先生との電話の後、フミヤと話し合いの場を持ち、親としての想いを伝えました。一方学校では、担任の田中先生が教頭先生から、今後の対処の仕方について話をされます。「もし、子ども同士が仲直りできても、フミヤくんの親からしてみれば、我慢してもらうことになるんだと思う」「この件については、逐一、私に報告してちょうだい」と教頭先生。担任の田中先生は、この事件は最初から私の手に負えるものではなかったと、痛感し……。 小学校に行くことを決めた息子は… フミヤの気持ちはもう前を向いている。きっと大丈夫……。 フミヤの母は自分に言い聞かせながら、フミヤを見送りました。 そして学校に行ったフミヤくんはというと……。 「えっ」 なぜか校門前に担任の先生と、傷付けてしまったお友だち・モリオくんが立っていて……。 「フミヤくん、学校に来てくれてよかった。朝の時間ちょっといいかな?」 担任の先生が教室に行く前に別の教室に来てもらうよう、フミヤに聞きます。 「はい、あの……」フミヤはそう言いながら、先生の隣でうつむくモリオくんを見て、モリオくんに話しかけようとすると……。 「フミヤ、ごめん!!」「ずっと意地悪してごめん!!俺、悔しくて……」「本当にごめん!! ごめんなさい!!」 モリオくんは突然フミヤに謝ったのです。 子ども同士のトラブルが起きた後、子どもが大丈夫そうにしていても、学校に行かせるのは親として心配ですよね。 子どもが元気に帰ってきてくれるのか、帰宅までドキドキしてしまいそうですね 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年11月20日キッズリュックの企画開発から販売までを行う株式会社きつつき工房(所在地:東京都中央区、代表:青嶋 晋平、以下 きつつき工房)が販売するリュック型通学カバン「RainbowGirl(レインボーガール)」シリーズ「なないろキッズリュック」など、トータル販売数6,000個を超えたことをお知らせします。ランドセル型リュック【レインボーガール】 【きつつき商店】 ■小学生を悩ます「ランドセル症候群」と新しい通学カバンの提案小学校入学を控えた子どもにランドセル選びや購入する活動「ラン活」。本来は入学時である4月までに用意しておけばいいのですが、昨今はランドセルの購入時期が早まっており、購入金額も高騰していると言われています。そこで自治体によっては、ランドセルの無料配布を実施。また、重いランドセルを背負うことで起こる健康被害「ランドセル症候群」が度々、ニュースとなっていることもあり、いろいろなメーカーが趣向を凝らした「新しい通学カバンの選択肢」を提案する動きが始まっています。当社の「なないろキッズリュック」は、RainbowGirl(レインボーガール)の中でも一番人気のキッズリュックです。「お子様が快適に使えること」に最もこだわり、シンプルで無駄のない洗練されたデザインでどんな時でも快適に背負えるリュックであるように機能性にこだわりました。例えば重たい荷物を入れて背負っても身体への負担がかからないよう背当てクッションやショルダーベルトにこだわりました。また、背負ったまま走っても荷物が揺れにくいように底面に傾斜をつけ、ショルダーベルトでフィット感を高めています。通学、塾、習い事、遠足、お友達とのお出かけなど、どんな場面でも快適に使えるキッズリュックを目指して開発しました。【商品紹介】◆レインボーガール なないろキッズリュック(パープル・ピンク)[カラーバリエーション](1)パープル (2)ピンク[対象年齢]小学生低学年~高学年(6-12歳前後)[メイン素材]撥水ナイロン[基本仕様]重さ :約730g容量 :約18Lサイズ :約横30cm×縦40cm×マチ15cm収納可能サイズ:A4フラットファイルサイズ対応[価格]5,700円(税込)[ポイント]1. たくさん入るから通学や遠足にも最適2. タブレットの収納もできて便利3. 取り出したいものをサッと取り出せる4. 雨から荷物を守ってくれる撥水加工5. お子様の身体に優しい独自構造6. 細部までこだわって開発しました7. 交通事故を防止するリフレクターなないろキッズリュックなないろキッズリュック ポイント◆レインボーガール 超軽ナイロン製ランドセル なないろランドセル(イエロー パープル ブルー グリーン)お子さまの負担を限りなく軽減する重さ800g。ショルダーベルトはS字U字カーブで肩への負担を減らし、チェストベルトが肩幅の狭いお子様でもずり落ちを防いでくれます。耐久性に優れたナイロン素材は防水仕様。突然の雨や汚れに強く、背面はメッシュ素材の3D立体構造で汗蒸れを防ぎます。A4サイズに対応しており、14インチのタブレットも収納OK。内側にはコンピューターポケット、ゴム製バンド、ジッパーポケット付き。外側の2つのポケットには水筒を収納することができます。18Lの大容量で軽くて丈夫。持っているだけで明るく楽しい気分にさせてくれるなないろスクエアランドセルです。[カラーバリエーション](1)イエロー (2)パープル (3)ブルー (4)グリーン[対象]小学生向け(6-12歳前後)[素材/材質]ナイロン、ポリエステル[収納可能サイズ]A4フラットファイル対応[留め具]ファスナー、マグネット[重量]約800g[容量]約18L[サイズ/寸法]約横29.5cm×縦35cm×マチ14cm[価格]8,800円(税込)[ポイント]1. A4サイズ対応2. 快適な背負い心地3. 約800gの軽容量なないろランドセルなないろランドセル ポイント※製造・検品には細心の注意を図っていますが、万が一不良品がお手元に届きましたら交換をさせていただきます。※モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。※冠(フラップ)は、構造上、若干のヘコミや歪みが御座います。度合いによっては交換を承ることができない場合がありますので何卒ご了承くださいませ。【株式会社きつつき工房について】きつつき商店会社名 : 株式会社きつつき工房本社 : 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町17-2 兜町第6葉山ビル4階代表 : 青嶋 晋平URL : Instagram : Amazonストア: 事業内容 : キッズリュックブランド『RainbowGirl(レインボーガール)』と販売サイトの運営お店URL なないろランドセル なないろキッズリュック 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月15日Instagramでまゆ毛が立派な小学生の娘・ダナちゃんとヒーローに憧れている息子・タロウくんの育児マンガを描いている木村アキラさん。今回は、息子・タロウくんの独特なおねだりの仕方についてのお話をご紹介します。 3歳児のおねだりある日、息子が「のどが渇いたなぁ〜」というので、「お茶を飲む?」と聞くと……。 息子が「のどが渇いた〜」というので、 「お茶飲む?」と聞くと、「おちゃじゃないなー」という息子。 母は水や牛乳という選択肢を出すも、息子はすべて却下。 「ジュースでしょ?」と言うと、「ジュース?いいねー!!」と急に元気よく賛同!最初からジュースが飲みたいと言わずに、遠回しに母から提案されるのを待っていた息子なのでした。 ママの提案をことごとく却下したタロウくん。本当はジュースが飲みたかったけれど、あくまで自分から要求せず、ママに提案されるのを待つ作戦だったのでしょうか? それならば、タロウくんはなかなかの策士ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 木村アキラまゆ毛が立派な小学生の娘さん(2013年生まれ)と、ヒーローに憧れている息子さん(2018年生まれ)を育てるママ。姉弟の毎日のドタバタな様子を育児マンガにして、描いている。
2022年10月28日Instagramでまゆ毛が立派な小学生の娘・ダナちゃんとヒーローに憧れている息子・タロウくんの育児マンガを描いている木村アキラさん。今回は、シートマスクをしていた木村アキラさんとその様子を見たタロウくんの会話をご紹介します。 自分の手は汚さないタイプある日、母がシートマスクをしていると、息子が話しかけてきて……。 ある日、シートマスクをしていると、 「白いの怖いの!やーめーて!」と息子にお願いされ、仕方なく捨てた母。 すると、「やっつけたぞ」と満足気になり、自分の手は汚さずに怖いものを退治した息子。 シートマスクは息子に怖がられるので、母はしばらくリビングではできなくなってしまいました……。 木村アキラさんのInstagramでもこの投稿のコメント欄には、「私も怖かった記憶がある!」と息子さんと同じ意見も多数ありました。 みなさんもお子さんにシートマスクをした顔を怖がられた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 木村アキラまゆ毛が立派な小学生の娘さん(2013年生まれ)と、ヒーローに憧れている息子さん(2018年生まれ)を育てるママ。姉弟の毎日のドタバタな様子を育児マンガにして、描いている。
2022年10月24日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ボス友のミツオに仲間外れにされてしまいました。仲良しのたっくんと二人で楽しく帰っていたところ、「一緒に帰ろうぜ!」とミツオに声をかけられ、しぶしぶ一緒に帰りました。すると今度は、たっくんを仲間外れにするミツオ。 ついに母親にどうしたらいいかアドバイスを求めました。そして次の日、勇気を振り絞ってミツオに「一緒に帰るなら、言いたいことがある」と伝えた息子くん。 彼が一緒に帰るために出した条件とは? 驚愕の事実を知り母は… 「もうたっくんを不公平にしないで。いじめないで!」 大切な友だちを仲間外れにするミツオに、しっかり自分の気持ちを伝えられたことを知り、感動して涙を流したママさん。 「実はオレもいじめられててさ」 このとき初めて、ミツオから下校のときに自分だけ端を歩かされ仲間外れにされていたこと、友人と二人で帰っていたらハサミを向けられ怒鳴られたことなどをママさんに伝えたといいます。 「もう大丈夫。ダメなときはダメって、ミツオに言い返せるから」 ママの助言のおかげで自分の気持ちを伝えることができ、友人の仲間外れもなくなり、今はミツオとうまく付き合っているという息子くん。 たっくんとは、学校でも下校も放課後も一緒に遊ぶほど、ずっと仲が良いそう。 いろんな友だちや関わりの中で成長する子どもたち。ときに危ういときもありますが、そっと側で見守り、いざというときに頼りにしてもらえる親でありたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月23日STEAM教育って何?
子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト