レスリングの浜口京子選手が、テレビ朝日のミニ番組『おべんとレター』(6月4日スタート、毎週土曜16:25~16:30/関東ローカル)で、人生で初めてのお弁当を両親に作る。『おべんとレター』は、大事な人に気持ちを込めたお弁当を、番組が代わって届けていくという新番組。浜口選手は、6月4日・11日の2週にわたり登場し、父・アニマル浜口と母・初枝さんへのお弁当を作る。初のお弁当作りに、浜口選手は「本当に作れるかどうかちょっぴり不安だったんですが、チャレンジ精神で、父と母のことを考えながら作らせてもらって、すごくいい経験になりました」と充実の様子。お弁当で気持ちを伝えるということには「相手のことを考えながら作ったお弁当を、お渡しして、相手に食べてもらう。食べるってこと、味わうって、すごく相手に伝わるんじゃないかなと思いました」と手応えを語っている。今回作ったお弁当は「気持ちをたっぷり詰め込みました!!」という自信作で、200点満点でもそれを大きく超える「500点くらいの出来栄えです!!」。「喜んでもらえる自信があります!」と胸を張っている。
2016年05月31日10月より放送開始されるNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」が、本日25日(水)、神戸・北野異人館街「萌黄の館」にてクランクイン。ヒロインの芳根京子をはじめ、蓮佛美沙子、谷村美月らが登場し、意気込みを語った。ドラマは、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子供服作りにまい進し、日本中を元気に駆け抜けていくヒロイン・すみれとその家族、そして彼女の仲間たちが夢へと向かう物語。キャストには、ヒロイン・坂東すみれ役に抜擢された芳根さんをはじめ、すみれの3歳上の姉・ゆり役の蓮佛さん、坂東家女中のマツの娘・小野明美役の谷村さんらが出演する。この日撮影されたのは、戦時中に出産したすみれ(芳根京子)が、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)の友人のクリスティーナから粉ミルクを分けてもらい、ベビーナースである明美(谷村美月)が、おしめの巻き方を指導する子育て教室を聞いていかないかとすみれを誘うシーン。主演の芳根さんは「ついに、この日が来たという感じ」とクランクインの日が本当に楽しみだった様子。また「不安とかプレッシャーとかは、もちろんあるんですけども、今日もこうして撮影をしていて、本当にほっとします」と心境を語る。さらに「きっと10か月頑張れるなというふうに、もう確信している自分がいます」と心強いコメントを残した。一方、10か月の撮影に全然ピンと来ないと語ったのは、“朝ドラ”初出演の蓮佛さん。今回のクランクインでは、頭のシーンから関西弁と英語を喋るという難シーンに挑んだ蓮佛さんは「自分の中ですごくハードルが高いことを初日からやっていて、なかなかできない貴重な体験をさせていただいています。そういう“挑戦するぞ!”っていう気持ちをずっと持ちながら、そして、芳根さんを支えながら、一緒に頑張っていけたらいいなという思いでいます」と意気込みを語った。また、堺市出身の谷村さんは「同じ関西でも神戸はやっぱり違うと思っています。関西人の私からしても(笑)」と語り、「私個人としては、(神戸での撮影は)すごく身が引き締まります」と想いを述べた。さらには「29日にちょっと大変なシーンがいっぱいあるので、そこに向けてちょっと自分の気持ちを…と思っています」と話しており、早くも気持ちは先へ向かっているようだ。平成28年度後期連続テレビ小説 「べっぴんさん」(全151回)は、10月3日(月)~2017年4月1日(土)放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日NHK・BSプレミアムは、6月より連続ドラマ「ふれなばおちん」の放送を発表した。主演には女優・長谷川京子が出演し、夫以外の男性と甘く切ない恋に落ちるアラフォー主婦に挑戦することがわかった。また、長谷川さんは「母だって、妻だって、女なのだ。そんなことをフと思う機会が多くなっていた、そんな時に頂いたお話です」とオファー時の心境を述べていた。ある朝、社宅で暮らす上条夏(長谷川京子)は主婦仲間から噂話を聞いた。友人でもある小牧莉絵(戸田菜穂)が、夫と息子を残して恋人と家出してしまったというのだ。家庭が何よりも大切と思う夏にとっては、到底信じられないことだった。そんな夏に莉絵から電話が来る。悪びれた感じもなく、女として充実した時間を送っているという。ほどなくして、階下に若い男・佐伯龍(成田凌)が越してくる。彼は、夫・義行(鶴見辰吾)のもとで働いているというのだ。夏の心の何かが、ざわめき始める――。ドラマ化もされた漫画「斉藤さん」の原作者・小田ゆうあが、“主婦の純愛”をテーマに描く同名コミックが原作。日常生活の中で潤いやときめきを忘れた主婦たちが恋に落ちていく、危うくも切ない心情をリアルに描き、同世代の女性たちの共感を得ている。タイトルの「ふれなばおちん」とは、触れられただけで恋に落ちてしまう、危うい心情にいる女性を表現した言葉だ。また、脚本は「失恋ショコラティエ」「アンダーウェア」などを手掛けた恋愛ドラマの名手・安達奈緒子が担当している。キャストには、主人公の長谷川さんのほか、夏が心を寄せる年下男性、役者志望の佐伯龍役に、「学校のカイダン」「いつかティファニーで朝食を」に出演し、いま注目の若手俳優・ 成田さん。そして、夏の夫・義行役には鶴見辰吾、夏の相談相手で家族を捨て不倫に走る主婦・小牧莉絵役を「ショムニ」「anego」の戸田菜穂が好演。そのほか、古畑星夏らも出演する。大河ドラマ「八重の桜」では、気丈で苦難に耐える幕末の女性を見事に演じ切った長谷川さん。今年は多数の作品に出演し続け、幅広い役の演技で注目を集めているが、本作では、夫以外の男性との恋に落ちる主人公の秘めた恋心を時に愛しく、時に苦しく演じるという。「倫理的にあってはならない、だから故の夏と龍のプラトニックな恋愛がこちょばく、また、胸を締め付けられます」と本作について語る長谷川さんは、同時に「こんなに積極的に、そして情熱的に向かってきてくれる男性を探すことが難しい近頃。観て頂ける方皆さんに夏になってもらい、この作品の世界観を堪能してもらえるように、頑張ります」と意気込みのコメントも寄せていた。“夫は大事です。家族のために生きてきました。けれど、好きな人ができました。でも、この恋は秘密です。内緒の恋です――。”アラフォー主婦の秘めた恋を絶妙な心理描写で描く本作は、同世代のみならず、多くの視聴者の共感を集めることだろう。「ふれなばおちん」は6月28日(火)23時15分~NHK・BSプレミアムにて放送開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2016年05月13日女優の芳根京子が次期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに決定し、かつてドラマで共演した俳優の志尊淳や泉澤祐希、女優の土屋太鳳らから祝福やエールが続々とあがっている。6日に行われた会見で発表された芳根さんのキャスティング。そこでは困惑している面持ちで「実感がわかない」と吐露しつつも「自分らしさを忘れずに突っ走りたい」と力強く話していた。そして同日に更新したブログでも、「夢のような気持ちです」、「でもそんな夢心地に浸っている時間はなくてしっかりしなくてはなりません。自分らしく、私にしかできないすみれという女性を、丁寧に丁寧に生きていきたいです」と意気込みをつづっていた。そんな芳根さんのTwitterやブログには祝福の声が多数寄せられた。ファンばかりでなく、昨夏にTBSで放送された芳根さんの主演ドラマ「表参道高校合唱部!」で共演した志尊さんもTwitterで「おめでとう楽しみやな」と祝福。同ドラマの共演者からはほかにも、「おめでと!!毎日録画でぇす」(泉澤さん)、「絶対観る…」(堀井新太)、「絶対見る!楽しみにしてますっ」(小島梨里杏)など、続々と寄せられた。また、2014年上半期放送のNHK「花子とアン」で共演した土屋さんも7日に更新したブログで、「とても嬉しいニュースを聞きました!」と芳根さんのヒロイン決定について書き出した。同ドラマでは直接の共演シーンはなかったが、オンエアで芳根さんの演技を見て「素敵な女の子だなと印象的だった」という。さらに「表参道高校合唱部!」でも注目していたらしく、「なんとなく朝ドラのヒロインをいつか演じるんじゃないかな?と感じてた女優さんでした」と“予見”していたことを明かし、芳根さんのヒロイン決定を「嬉しいです。本当におめでとうございます…!!!」と自分のことのように喜んだ。芳根さんも「土屋太鳳さんもブログに私のことを書いてくださったと皆様から聞いて、ブログを読ませていただきました」と明かし、土屋さんを含む多くの祝福に「とても嬉しいです。ありがとうございます」と感謝している。(花)
2016年04月08日女優の芳根京子がNHK連続テレビ小説第95作「べっぴんさん」のヒロインに決定し、4月6日(水)に同局内で行われた記者発表会見に出席した。本ドラマは、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子供服作りにまい進し、日本中を元気に駆け抜けていくヒロイン・すみれとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語。芳根さんは2261名の応募の中から「見た目の愛らしさと芯の強さ」がすみれのイメージに合っていることから選ばれた。先日、最終オーディションと言われて大阪NHKに出向いたところ、突然「あなたがヒロインです」とサプライズで合格を言い渡されたそうで、芳根さんは「正直、まだ実感していないというか、一人で静かにヒロインに選ばれたことを受け止める時間がないので、不思議な感じでいっぱい」と困惑している様子をのぞかせる。しかし、本役は4回目の朝ドラオーディションでつかんだ大役。芳根さんは「もっといろんな経験を積まないと(ヒロイン役は)難しいと思っていた」と言いつつも、「ヒロインはものすごく大きな目標で夢だったので、わたしにしかできないわたしらしいすみれになりたい」と気合を見せる。さらに、裁縫の先生をしていた亡き祖母仕込みの腕前に自信があることも告白。19歳で母親役を演じることについては「戸惑いが大きい」と本音を漏らすが、「自立した女性になれるように頑張りながら、母親から自分が小さい頃の話を聞いてお母さんの間隔をつかんでいきたい」と意気込んだ。また、朝ドラは視聴率が話題になることが必須で、それについては「プレッシャーが強い」と明かす芳根さん。ところが、すでにスタッフとの交流から「一人で戦うと思わなくていいんだ」と感じたそうで、「今はクランクインが楽しみでワクワクしています。今まで素敵な作品が多いので、越えたい気持ちもありますが、自分らしさを忘れずに突っ走りたいと思います」と目を輝かせた。この日、芳根さんは制作チームが用意した、白地に役名と同じすみれ色と柄をほどこしたオーダーメイドのドレスに身を包んで登場。異例の待遇に驚きを隠せない芳根さんだが、「うわ~お姫様みたい」とにっこり。ご褒美をもらった子供のような無邪気な表情で喜んでいた。平成28年度後期連続テレビ小説 『べっぴんさん』(全151回)は、10月3日(月)~2017年4月1日(土)放送予定(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日平成28年度後期NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン発表会見が6日、東京・渋谷のNHKで行われ、ヒロインに決まった女優の芳根京子が登場した。10月3日放送スタートとなる同ドラマは、連続テレビ小説・95作目となる作品。戦前から戦後の混乱期、そして高度成長期の神戸・大阪を舞台に、男社会の衣料ビジネス界に風穴を開けるヒロイン・すみれの奮闘を描く。主人公のすみれ役を、昨年TBS系で放送された『表参道高校合唱部!』で初主演を果たした芳根京子が演じる。ヒロインの発表会見が行われたこの日は、2,261人の応募者からオーディションで選ばれた芳根京子が登壇。会見の前日にヒロイン決定の知らせを聞いたという芳根は「正直まだ実感を感じていないというか、不思議な気持ちです。朝ドラのヒロインは私にとって大きな目標であり夢でした。まさかこんなにも早く夢が叶うとは思いませんでした」と喜び、「選んでいただいたからには、1年間すみれと二人三脚で頑張っていきたいと思います。これまでのヒロインの方は雲の上の存在ですが、私にしかできない私らしい"すみれ"という女性でありたいと思いますし、自分らしさを忘れたくないです。しっかり自分の意思を持って1年間演じていきたいです」と力強く語った。現在放送中で波瑠主演の『あさが来た』が朝ドラとしては今世紀最高の視聴率を記録、続く高畑充希主演の『とと姉ちゃん』も高視聴率でスタートするなど、好調の朝ドラ。そのプレッシャーについて問われると「プレッシャーはありますね。昨日言われての今日ですので、どうなってしまうんだろう? という不安はあります」と語るも、「今までの朝ドラは素敵な作品が多んですが、超えたい気持ちもあります。何よりも自分らしさを忘れずに1年間突っ走っていきたいですね」と劇中のヒロイン同様に芯の強さも垣間見せていた。
2016年04月06日フリーアナウンサーの宮根誠司が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんようゴールデン!大物だらけのサイコロSP』で、TBSの安住紳一郎アナウンサーのフリー転身を警戒した。前身の『ライオンのいただきます』を含め約31年の歴史を誇る『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金12:55~13:25)が、3月31日をもって終了となる。最終回の前日に放送された特番では、司会の小堺一機が裏番組の司会者たちを突撃。読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』の宮根アナとのサイコロトークも実現した。サイコロを振って「ライバル」というお題をあてた宮根アナは、「ライバルといったら安住君。ライバルというか、なんとかTBSで定年を迎えさせようと。それはフリーアナウンサーの仲間の共通の意見です」と話し、安住アナには「TBSを立て直すのはお前しかいない」と言っていると告白。「今のところ辞める気はないみたいでホッとしているんです。彼が辞めたらえらいことになりますから」と笑わせた。また、元日本テレビの羽鳥慎一アナがフリーに転身したことについては「しょうがない」とコメント。本人には「名古屋から西に来るな。僕の陣地だろ」と言っていると笑いながら話し、「僕も東京はたまにしか行ってないじゃないかって」と加えた。
2016年03月30日有村架純&高良健吾をはじめ、高畑充希&西島隆弘&森川葵&坂口健太郎ら最旬俳優が集結し、東京で生きる若者たちのリアルな恋を描く“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。この度、最終回に向けた最後のキーパーソンとして、若手女優・芳根京子が出演することが分かった。音(有村架純)のアパートに木穂子(高畑充希)がやってくる。木穂子は、いま恋人からプロポーズされるのを待っているのだという。以前、一度プロポーズされたが忙しくてスルーしてしまったらしい。木穂子は、プロポーズされたら何も考えないでOKしなければいけない、と音にアドバイスする。練(高良健吾)は、小夏(森川葵)を連れて静恵(八千草薫)の家に身を寄せ、再び柿谷運送で働き始める。柿谷運送社長の嘉美(松田美由紀)や、先輩の佐引(高橋一生)、加持(森岡龍)らは、そんな練を手荒く歓迎する。仕事帰りのバスで練と一緒になった音は、サスケに会うために静恵の家に立ち寄る。小夏は専門学校の制作があってまだ帰っていなかった。その際、練は、観覧車の近くにあったピアノが聞こえる店を探したが見つからなかったことを音に話し、「今度探しに行きませんか?」と続けた。そんな練に、音は、朝陽(西島隆弘)からプロポーズされたことを告げ…。かつて好きだった練が戻ってきたことで、音と朝陽の関係に微妙な変化が生じ、三角関係が始まる…。最終回に向け、ラブストーリーに急展開が訪れ、片時も目が離せない盛り上がりを見せる本作。脚本を務めるのは、「東京ラブストーリー」「Mother」「最高の離婚」と数々の名作を世に送り出してきた坂元裕二。俳優陣には有村さんら若手キャストたちが集まり、現代に生きる6人の男女の青春群像ラブストーリーを描き出す。今回、3月14日(月)放送の第9話から、福士蒼汰主演ドラマ「モンタージュ三億円事件奇譚」のヒロインに抜擢された若手女優・芳根さんが出演することが決定。演じるのは、音の未来を左右することになる重要な人物・明日香だ。奈良から東京に出てきたばかりの明日香は、偶然、有村さん演じる音と出会う。音は、関西弁で東京に戸惑っている明日香をかつての自分と重ね合わせ、困っている人を見ると放っておけない性格もあり、あることが原因で当惑していた明日香に助けの手をさしのべる。この優しさが思いもかけない展開を呼び起こすことになるのだが…。また、到着したばかりの東京でとまどう明日香が出会う少年、内藤三希也役には、「まれ」の弟役などで注目の的となり、活躍を続けている葉山奨之が登場する。芳根さんは今回の出演について「毎週とっても楽しみにしていたドラマだったので、まさか自分が『いつ恋』の世界に入れるとは夢のようでした。マネージャーさんにも『すっごくうれしいです!うれしい!やった!やった!』と言っていました。ただ、大好きな作品だったからこそ、プレッシャーはとてもありました」と心中を明かし、「初めて奈良の方言にも挑戦しました」と役作りについてコメントした。有村さんや高良さんら豪華若手俳優陣との共演について聞かれると、「皆さんはじめましてだったのですが、第一線で活躍している方とご一緒することができて、とても刺激を受けました。次お会いするときまでにいろんな経験を積んで、もっと長い時間一緒にお芝居できるように頑張ります」と、今後への意欲をみせた。最後に、「出演が決まる前から、毎週涙しながら見ていた大好きな作品なので、あるセリフを言えた事がとても感慨深かったです。私のセリフにも注目して是非ご覧ください!覚えていない方は是非1話から見返して準備してください!」と、ドラマファンならではの目線で、視聴者にメッセージを送った。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は毎週月曜日21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日土屋太鳳、小松菜奈、芳根京子と最旬若手女優との共演が続く俳優の福士蒼汰が、5月30日(月)に23歳の誕生日を迎える。「今年もファンのみんなと一緒に過ごす時間を持ちたい!」と、その誕生日前日に4回目となるファンイベント開催が決定した。今年も福士さんは大活躍だ。4月からは田中メカによる人気コミックを原作にした日本テレビ系連続ドラマ「お迎えデス。」(土曜21時)にて主演を務める。本作は、“命”と“夢”をテーマにした、幽霊の未練を叶える中で育まれる奇想天外なラブコメディー。福士さんは、理屈っぽくて感情表現が下手な理系大学生の堤円を演じ、土屋さん演じる女子大生・阿熊幸とともに、死者の未練を次々と解決していく。また、今夏放送されるフジテレビ系スペシャルドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」に主演し、「表参道高校合唱部!」などの芳根さんと初共演。本作は、人気コミック「モンタージュ 三億円事件奇譚 SINCE 1968.12.10」を原作とした、20世紀最大の未解決事件“三億円事件”をテーマに描かれる物語。長崎・軍艦島(端島)でのロケも行われ、福士さんは、強い信念のもとにさまざまな人物に妨害されながらも、真実を求めてもがき続ける鳴海大和を演じ切る。さらに、12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』では、数々の青春映画を世に送り出してきた三木孝浩監督のもと主演を務める。本作は、発行部数60万部を突破した七月隆文の同名小説の映画化。多くの恋愛物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく描く。福士さんは、京都に暮らす美術大学の2回生、主人公・南山高寿を演じ、高寿にひと目ぼれされて付き合うものの、謎めいた一面を持つヒロイン・福寿愛美を小松さんが演じており、注目を集めている。まさにいま飛ぶ鳥を勢いの福士さん。今回のバースディイベントでは、トークショーのほか、オリジナルグッズの販売など、盛りだくさんな内容で、福士さんも「どんなイベントになるか、いまからワクワクしています。僕もたくさんの面白いことを計画中です。毎年バースデーパーティーを開催でき、ファンの方々と一緒に過ごせて本当に嬉しいです。イベントでファンの方々に会えることを楽しみにしています!」と意気込みのコメントを寄せている。チケットは3月8日(火)正午12時より、研音公式モバイルサイト「研音Message」にて、最速抽選販売を開始。イベント詳細は、福士蒼汰「Birthday Party 2016」特設サイト内にて随時発表される。「福士蒼汰 Birthday Party 2016」は5月29日(日)、TOKYO DOME CITY HALLにて13:30~、18:00~開演。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日先日、田中メカ原作「お迎えデス。」を土屋太鳳と実写ドラマ化することで大きな話題を呼んだ俳優・福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ超大型スペシャルドラマ「モンタージュ三億円事件奇譚」。この度、本作のヒロインに「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演を果たした芳根京子が決定した。物語の舞台は2009年の長崎、高校3年生の鳴海大和は通学路の途中で、倒れる瀕死の老人を発見。そしてその老人から「お前の父親は、三億円事件の犯人だ。誰も信用するな」と告げられる。その真意を尋ねようとする大和だが、老人は大和への宣告を最後に亡くなってしまう。その日の夜から、突然、姿を消した大和の父親・鳴海鉄也は、3日後に長崎から遠く離れた東京で水死体として発見される…。時は過ぎ、2016年の長崎。25歳になった大和は、満たされない日々を漫然と過ごし、その不満を埋めるかのように、7年前に老人から告げられた言葉から「三億円事件」について詳しく調べ始める。そんな折、大和は父親・鉄也の形見から三億円事件で奪われた五百円札を見つけてしまう。その後、大和はひょんなことから、やってもいない殺人の容疑者として警察から追われ、長崎から福岡、さらには東京へと逃亡することに。図らずも、さまざまな人物の思惑が複雑に絡み合った、大きな事件の渦に飲み込まれていく大和は、父親・鉄也の謎の死、そして三億円事件の真相にたどり着くことができるのか…。「ヤングマガジン」(講談社)で連載された渡辺潤原作の大人気マンガ「モンタージュ三億円事件奇譚」を映像化する本作。主人公・鳴海大和を演じるのは、「仮面ライダーフォーゼ」「あまちゃん」で一躍人気を博し、「きょうは会社休みます。」『図書館戦争』シリーズ、「恋仲」『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』とラブストーリーのイメージが強い福士さん。本作ではいままでのイメージとはひと味違って、あらぬ殺人の容疑で逃亡する羽目に陥りながら、父親の謎の死や三億円事件の真相にたどり着くという強い信念のもと、もがき苦しみながらも一歩ずつ前進していく人物を演じる。そして本作のヒロインを務めるのは、「ラスト・シンデレラ」で女優デビューを果たし、昨年放送の「表参道高校合唱部!」ではドラマ初主演を務め上げた芳根さん。演じる小田切未来は、福士さん演じる大和の2歳年下の幼なじみで、明るく、物怖じしない性格。両親を早くに亡くし、部屋にこもりがちな大和に対して、年下ながら遠慮のない物言いで叱咤激励する。当時高校3年の大和と共に、通学路の途中で瀕死の老人を発見し、老人が大和に告げた「お前の父親は、三億円事件の犯人だ。誰も信用するな」という言葉を聞いて以来、大和と共に遠い過去に起こった「三億円事件」に巻き込まれてしまう…。本作への出演が決まった感想を、芳根さんは「“私でいいのかな…”という不安がありましたね」と明かし、「『モンタージュ三億円事件奇譚』で演じる未来が、自分の中にあまりないキャラクターで、『表参道高校合唱部!』のときとは大きく違う役だったので。“三億円事件”は、生まれる前の事件で、授業で聞いたことがあるという程度の知識だったので、自分にとっては新たな挑戦でした」と、これまで“妹キャラ”とは違う役に戸惑ったよう。この点は福士さんも「(芳根は)現場でも、常に楽しそうで、演じられているキャラクターと、ご自身のキャラクターがあまりに違うので、“大丈夫かな?”と心配になったほどです(笑)」とコメント。そんな福士さんとは本作で初共演となるが、「私自身、人見知りなので、なかなか初めてご一緒させていただく方と話せないんですが、今回の役が、福士さんと幼なじみという役柄だったので、どうにかお話したいと思って、初対面の際に『人見知りなので、お話していただければ話せますが、私からはあまり話せません、申し訳ないです』とお伝えしてしまいました(笑)。そうお伝えしたら、本当に優しく話しかけて下さいました。あらためて考えてみると、ずいぶん上から目線ですよね(笑)」と、出会いをふり返った。今後のエンターテインメント界を牽引していくであろう若手俳優筆頭の福士さんと、さらにフレッシュな芳根さんの初共演が、今夏ドラマの中でも一層輝くこと間違いなしだ。「モンタージュ三億円事件奇譚」は2016年夏、放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日女優の芳根京子と俳優の志尊淳が14日、都内で行われた、映画『先輩と彼女』のDVD(4,104円、発売元:ポニーキャニオン)発売記念イベントに出席した。昨年10月に全国公開された本作は、南波あつこの漫画原作を実写化した青春ラブストーリー。ヒロイン・りかを演じた芳根は、「女の子が共感できる作品。この映画で恋する勇気を感じてくれたら」と笑顔を見せ、りかが片想いする先輩役の志尊は、「"壁ドン、顎クイ、頭ポンポン"は、今後もうやらないかも。見納めだと思って見て欲しい」と照れながらアピールした。DVD特典には、メイキング映像やキャスト座談会を収録しており、「私たちの素顔が見れるのでおすすめ」と言う芳根に、志尊は、「ブラックな芳根京子が見られるかも……」とジョークを飛ばしながら太鼓判。会場には、原作者の南波から、サプライズケーキのプレゼントも届き、2人は、「すごいですね!」(志尊)、「半分こしよう!」(芳根)とハイテンションで喜んでいた。また、バレンタインのこの日、2人は思い出エピソードを披露。「友チョコが多かった」と明かした芳根は、「中学3年間は、毎年100個くらい作っていました。友だちと交換するので、100個くらい返ってくるんですけど」と明かしてにっこり。趣味が“お菓子作り”という芳根に、志尊は、「(本作の)撮影中も芳根さんが美味しいお菓子をたくさん作って来てくれました」と感謝していた。
2016年02月15日公開初日を迎えた映画『先輩と彼女』の舞台あいさつが17日、東京・新宿バルト9で行われ、志尊淳、芳根京子、小島梨里杏、戸塚純貴、水谷果穂、池田千尋監督が出席した。南波あつこ原作の大ヒット漫画『先輩と彼女』を、『東南角部屋二階の女』などを手掛けた池田千尋監督が実写映画化した本作。先輩の美野原圭吾(志尊淳)に初めて片想いをした高校1年生の都築りか(芳根京子)を通して、高校生たちの甘酸っぱい恋や苦悩を描く。初日舞台あいさつが行われたこの日は、志尊淳や芳根京子らキャスト陣に加えて池田千尋監督が勢揃い。志尊は「少女漫画が原作の映画が多いので、この作品以外の作品を見て格好良くなければいけないと思ったし、ハードルが高くて不安がありました」と告白し、ヒロインを演じた芳根も「とにかく不安でしたね。プレッシャーもあったし、ヒロインって女の子に共感していただくことが一番だと思いますから」と明かした。それでも「監督と相談しながら頑張りました」と笑顔を見せた。また、志尊と芳根はTBS系のドラマ『表参道高校合唱部!』、志尊と小島はテレビ朝日系『烈車戦隊トッキュウジャー』で共演しており、小島が「自然と映画の設定にハマる私たちがいました」と現場は終始和やかな雰囲気での撮影だった。しかし、劇中では芳根扮するりかの恋敵役で、撮影中は芳根と小島が話さなかったようで、芳根は「撮影後に本音で話せる仲になれました」と笑顔で振り返っていた。また、本作で一癖も二癖もあるキャラクターが登場するの中で「誰と恋したい?」という質問に志尊は「この作品で大事なのが一途。一途に思い続けることで(恋に)発展するので、一途なりかだと思います」と回答し、芳根は「作品の笑いを全部てっちゃん先輩(戸塚)が掴んでいるので、私はてっちゃん先輩がツボです」と回答。小島も芳根の意見に同調するなど、てっちゃん先輩を演じた戸塚を喜ばせていた。
2015年10月18日映画『先輩と彼女』が10月17日(土)に公開を迎え、主演の志尊淳、ヒロインを務めた芳根京子をはじめ、小島梨里杏、戸塚純貴、水谷果穂、池田千尋監督が舞台挨拶に登壇。志尊さんが壇上で“エア”アゴクイ&告白シーンを披露し会場は歓声に包まれた。計2巻で累計100万部突破の南波あつこの同名漫画の実写化。同じ部の先輩・みのに恋した高校1年生のりか、りかの気持ちを理解しつつ、卒業した一つ上の先輩・葵への思いを断ち切れないみのの瑞々しく切ない恋模様が展開する。志尊さんは「少女漫画が原作ですが、主人公はカッコよくないといけないのでハードルがあって、自分にはできないと不安がありました」と最初にオファーを受けた時の心境を明かす。この志尊さんの言葉に対し「烈車戦隊トッキュウジャー」でも長く共演してきた小島さんが「(十分に)カッコいいよ(笑)」とファンの思いを代弁する。続いて小島さんが葵役について「こんなステキな先輩が自分にできるのか…」と撮影前の思いを口にすると、今度は志尊さんが「ステキだよ(笑)」とお返し。この以前から、互いをよく知っているという志尊さんと小島さんの関係は、まさに、劇中のみのと葵の関係と重なるが、りかを演じた芳根さんは「この関係にどう入っていくのか…?人見知りなので(苦笑)」と撮影当初の苦労を明かす。ある種の三角関係を形成することもあって、芳根さんと小島さんは、撮影中は互いにあまり話さないようにしていたそう。とはいえ、事前にそういう“取り決め”をしていたわけでもなかったため、撮影中は2人ともつらかったようで、芳根さんは「撮影が終わってから本音で話せるようになりました。打ち上げで『話しかけたかったんだけど』と言えて…」と述懐。小島さんも「打ち上げで号泣したよね」と振り返る。その“元凶”とも言える2人の間に立つ志尊さんだが、その時の様子について「打ち上げで2人でニコニコしながら僕の前に来て『もういいから。みの先輩、もういい』って言われました。なんだよ、それ!」と納得がいかないよう…。壁ドン、アゴクイ、頭ポンポンなど、胸キュン要素たっぷりの本作だが、本編上映を前に芳根さん、監督のリクエストに応じ、志尊さんが観客を前にアゴクイを披露!池田監督の指示で、劇中のセリフに加え、最後にはおまけも!志尊さんはステージ中央で客席に向かって「黙ってないで何か言えよ…」と言う劇中セリフに続き、“エア”アゴクイをし、さらに「好きだよ」とセリフにはない告白まで披露し、会場は悲鳴のような歓声が響き渡った。『先輩と彼女』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年10月17日人気少女漫画を映画化した『先輩と彼女』の完成披露試写会が9月22日(火・祝)に開催され、主演の志尊淳をはじめ、芳根京子、池田千尋監督が舞台挨拶に登壇した。南波あつこの100万部突破の少女漫画を原作に、同じ部の先輩・圭吾に片思いする女子高生・りか、卒業した先輩を忘れられない圭吾を中心に切なくもキュンキュンする恋模様が展開する。志尊さんは「最初に話を聞いて、少女漫画原作ということで『かっこよくいないといけない』というプレッシャーがあったけど、監督が『カッコよく演じようとしなくていいから。かっこよく撮るのは私たちの仕事だから』と言ってくださって、人間らしく等身大の高校生を演じられました」と振り返る。撮影自体は2月の極寒の中で行われたが、志尊さんは「春夏秋冬全てのシーンがあるんですが、少女漫画の世界観を壊したくなくて、(夏の)半袖のシーンもインナーを着ずにシルエットを重視してやってました」と述懐。一方で、芳根さんをおんぶするシーンでは「生まれて初めて背中にカイロを30~40枚貼った(笑)」と背中の芳根さんが寒くないように気を遣ったそうで、芳根さんは「防弾チョッキみたいになってました(笑)」と明かした。ちなみに2人は現在放送中のドラマ「表参道高校合唱部」では先輩と後輩ではなく、同級生として共演中。映画の方が撮影は先だったため、芳根さんは先輩・後輩の関係そのままに「当時は敬語でした。ドラマに入った時も“先輩感”は強くありました」と明かす。いまではすっかり打ち解けた様子だが、映画撮影当初はまだ距離があり、コミュニケーションのために部室で遊ぶようにと指示されると「無言でオセロをやっていた…」(志尊さん)という。映画の中では窓を背にした壁ドンに頭ポンポン、窓越しの抱擁など、少女漫画的なシチュエーションのフルコース!志尊さんは撮影時も周りから冷やかされつつ役として冷静さを保っていたそうだが「(芳根さんが)壁ドンの時にずっと爆笑してるんですよ…」と告発!芳根さんは「あまりにナチュラルで、日常でもやってるんじゃないかってくらい…」と笑いの理由を明かし、慌てて志尊さんは「やってないです!」と否定していた。さらに、キスシーンでは志尊さんが芳根さんのアゴをくいっと持ち上げる“あごくい”も披露しているが、これは原作や脚本にはなく、現場での監督の思い付きで実現したという。志尊さんは「リハーサルで監督に『あごくいやって』と言われて、僕はそれが何なのか知らずに『何ですか?』って。やってみたら、やり方が間違ってて、(芳根さんの)アゴの肉をつまんで持ち上げてました…」と失敗談を告白した。この日は、観客の前で映画の中の壁ドンシーンのセリフを再現。「絶対、後悔させないから」とキメて喝采を浴びるも、当人は恥ずかしそうに「帰りたい!後悔しか残らないと思います」と赤面し、会場は笑いに包まれていた。『先輩と彼女』は10月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月23日映画『先輩と彼女』の完成披露試写会が22日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの志尊淳、芳根京子と池田千尋監督が出席した。10月17日に全国公開する本作は、南波あつこの同名漫画を実写化した青春ラブストーリー。高校1年生の都築りか(芳根)は、他の女性に恋する先輩・美野原圭吾(志尊)に片想いする――というストーリーで、主人公の志尊と芳根は、現在放送中の連続ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)でも共演している。ヒロインを演じた芳根は、少女漫画原作の本作を、「とにかくキラキラした世界なので、できるかな? という不安もあった」と振り返りつつ、「私も好きになると一途なタイプなので、りかちゃんに共感しました」とにっこり。一方の志尊は、真冬の2月に行われた撮影で、「ホッカイロを体に30~40個も貼ったのは初めて」と明かし、芳根は、「私をおんぶするシーンで、私用のカイロが志尊くんの背中にたくさん貼ってあった」とエピソードを披露した。また、「少女漫画なので、格好良くしなきゃというプレッシャーがあった」と語った志尊。劇中では、キスシーンのほか、"壁ドン"や"顎クイ"などの胸キュンシーンも多く、「次はキスシーンだぞ、壁ドンだぞという空気が現場に流れる。壁ドンはずっと爆笑されてて……」とこぼすと、芳根は、「あまりにナチュラルにやるから、日常生活でもやってるんじゃないかと爆笑しちゃいました」とニヤリ。"顎クイ"シーンでは、やり方が分からず失敗したそうで、芳根は、「顎の肉をつままれて持ち上げられた」と暴露して笑いを誘っていた。
2015年09月22日教師役に城田優、神田沙也加、生徒役に芳根京子、志尊淳、吉本実憂、森川葵らフレッシュな若手俳優を迎え、「合唱」を通じて高校生たちや教師、家族が本当に輝ける場所、そして絆を取り戻す物語を描いた「表参道高校合唱部!」。本作にて主人公の母親を演じる堀内敬子と、劇団四季の同期生でもある石丸幹二が退団後初共演し、9月4日(金)放送の第7話では美しいデュエットを披露することが分かった。本作の主人公で合唱が大好きな女子高生・香川真琴役を、NHK連続テレビ小説「花子とアン」や「探偵の探偵」(フジテレビ)に出演した芳根さん。そのほか「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日)主演の志尊さん、「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した吉本さんや、森川葵、堀井新太、高杉真宙、萩原みのり、泉澤祐希らネクストジェネレーションが集結。さらにミュージカル「ファントム」主演や映画『シンデレラ』日本語版声優としても話題の城田さんと、「レ・ミゼラブル」(コゼット役)など数多くの舞台で大活躍し、『アナと雪の女王』日本語吹き替え版にアナ役として出演し圧倒的な歌唱力をみせた神田さんがキャスティングされ、歌唱シーンにも期待が高まる実力派が勢揃いした。そんな本作では現在、主人公・香川真琴の母・美奈代役の堀内さんと、ゲスト出演で美奈代の高校時代の同級生・内田勇輝役で石丸さんが共演中。堀内さん演じる美奈代は、母親として真琴を常に支えながらも、夫・雄司(川平慈英)とは離婚寸前。石丸さんはそんな美奈代の前に突然現れた、容姿・学業・人望全てを兼ね備えた理想の男性像・内田勇輝役として美奈代の心を揺さぶってゆく。石丸さんは堀内さんと時を同じくして劇団四季に入団。「オペラ座の怪人」で華々しくデビューしてから「ハムレット」「美女と野獣」などに主演し、劇団の看板役者として活躍。退団後は「半沢直樹」(TBS)など数多くのドラマに出演しており、堀内さんとの共演は退団後初めてとなる。今回の共演について石丸さんは「彼女とは劇団四季に所属していた時代に同じ釜の飯を食い、劇団に育ててもらった仲です。何年も会ってなかったのですが、お互いにセリフと歌の掛け合いをしたときに、本当に阿吽の呼吸がつかめ、感動すらしました。劇団四季時代には何度もデュエットをするシーンがありましたが、最初、彼女はまだ10代だったかと思います。天真爛漫さ、妖精のような魅力をいまでも持ち続けていますね」とかつての同朋との再会を喜んだ。先日行われた撮影では、美奈代のもとを訪ねた内田が、美奈代や真琴の前で「大きな古時計」を披露。その内田の歌声にまるで寄り添うかのように美奈代も歌声を重ね、現場ではその素晴らしい2人のハーモニーに“まるでミニミュージカルのよう”と大きな拍手が起こったそう。それについて聞かれると「(大きく笑いながら)この番組だからこそありえるのだと思います!楽しく、しかし真剣にコーラスできる。僕にとってこの現場は絶好の場所であり、気持ちよく歌うことができました。ドラマでこんな経験ができるなんて…、もっと歌いたいので(そんな場面を)どこかに無理矢理にでも入れてください(笑)!」とコメント。2人が素晴らしい合唱を披露した「大きな古時計」は、第1話で、“香川家がまだ円満であった時期に歌われていた曲”として登場しており、いわば香川家の“絆の象徴”。美しいハーモニーもさることながら、内田に対する美奈代の心の動きもこれから見逃せない。ドラマ「表参道高校合唱部!」は毎週金曜22時~よりTBSにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日東京糸井重里事務所は、9月1日に発売される「ほぼ日手帳2016」の「WEEKS」シリーズとして、マンガ家・岡崎京子氏の絵をモチーフにした「岡崎京子 リバーズ・エッジ」を発売する。販売店は、Webショップ「ほぼ日ストア」およびロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなど、ほぼ日手帳 WEEKS 取り扱い書店。価格は3,240円(手帳本体+クリアカバー+下敷き)。今回発売される「岡崎京子 リバーズ・エッジ」は、漫画家・岡崎京子氏の代表作「リバーズ・エッジ」の鉛筆画が表紙になった、ほぼ日手帳「WEEKS」シリーズの新ラインナップ。デザインは、2015年はじめに開催された「岡崎京子展」を手がけたコズフィッシュのブックデザイナー・祖父江慎氏と鯉沼恵一氏が担当。表紙に描かれている鉛筆画は、「リバーズ・エッジ」初版本のカバーに使われていたもので、 原画の汚れやノイズが積極的に活かされている。真っ白な布地の裏表紙には男の子も印刷され、しおりや見返しの模様にも、通常のWEEKSとは異なる白を際立たせる仕様が施されている。また、特典として、岡崎京子氏の物語集 「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」からの一文が印刷されたクリアカバーと、「ヘルタースケルター」のイラストが入った特製の下敷きがもれなく付属する。なお、WEEKSシリーズは、1週間分のスケジュールを見開きに収めた週間タイプの手帳。スーツの内ポケットやズボンの後ろポケット、女性用かばんのポケットにも収まる、携帯しやすいウォレットサイズで、全240ページのボリュームがありながら厚みは約10ミリ、重さは130~140グラムとスマートフォンと同程度となっている。一週間にひとつずつ「ほぼ日」のコンテンツから厳選した「週の言葉」を掲載されるほか、全国主要都市のJR、地下鉄、私鉄の路線図が1枚にまとまった「ほぼ日の路線図 2015」のミニサイズ版が標準装備されている。
2015年08月21日映画『向日葵の丘 1983年・夏』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、キャストの常盤貴子、田中美里、藤田朋子、芳根京子、藤井武美、百川晴香が涼やかな浴衣姿で出席した。太田隆文監督が手掛けた本作は、バブル直前の1983年をテーマに描く青春ノスタルジー作品。田舎町で青春時代を過ごす女子高生3人組は、町を巻き込んで8ミリ映画を制作する。その後、離れ離れになるも、30年後に故郷で再会し――というストーリーで、22日から全国順次公開予定。主演を務めた常盤は、「若い3人の時代が本当に素晴らしい。今より不便だったかもしれないけど、心はとても豊かだったと思う。キラキラした青春を見て欲しい」と胸を張ってアピール。一方、常盤の高校生時代を演じた芳根は、藤井、百川と過ごした合宿のような撮影を振り返り、「食べるのも寝るのも一緒で、ものすごく仲良くなりました。今も、3人でご飯を食べたり、ディズニーランドに行ったりしてます」と笑顔を見せた。また、撮影中のエピソードを聞かれ、「ここで言うことでもないんですけど、電車とか車とか大きな"鉄"が好き。大井川鉄道の景色が素晴らしくて、写真を撮りに行きました。興奮しすぎて鼻血が出そうだった」と意外な趣味を告白した常盤。隣に立つ芳根に対し、「今は違う顔になっちゃったけど、我ながらソックリだった。失礼かしら?」と茶目っ気たっぷりの笑顔で顔を覗き込むと、芳根は、「いえいえいえ!」と照れ笑いで恐縮していた。
2015年08月08日TBSの金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」の制作発表会見が7月7日(火)に開催され、主演の芳根京子をはじめ、志尊淳、吉本実憂、森川葵に神田沙也加、城田優らが出席。観客の前で合唱の腕前を披露した。合唱が大好きな転校生が、生徒はもちろん、教師までも巻き込んで廃部寸前の合唱部を立て直していくという奇跡を描いた青春ドラマ。1千人もの応募の中からオーディションで主役を勝ち取った芳根さんをはじめとする生徒たちの合唱はもちろん、教師役を務める城田さんと神田さんという、ミュージカルやディズニーアニメの声優で歌声に関しては折り紙付きの2人の歌唱シーンにも注目が集まる。主演の芳根さんは「まさか自分が選ばれると思ってなかったので、この場にいるのが不思議です」と初々しい表情で語る。志尊さんによると合唱の練習は「1日3~4時間で最初の2時間は全く声を出させてもらえず、筋トレやストレッチばかり。男女関係なく大変なメニューをやってます!」とのこと。それでも芳根さんは「本当の部活のようで楽しく、みんなで力を合わせて頑張っています!」と笑顔を見せた。音楽教師を演じる城田さんは「音楽の素晴らしさやすごさをみんなの成長と共にお伝えしたいし、その中で僕も成長していければ。暑い夏にしたい!」と意気込みを語る。毎回、ヒットソングから懐メロまで様々な楽曲が合唱用にアレンジされて歌われるが、指導する立場の城田さんも歌声を披露するとのこと。『アナと雪の女王』の神田さん、『シンデレラ』の城田さんの夢のデュエットが実現するのか…?注目が集まるが城田さんは早くも「ネタバレになっちゃいますが、歌います!平泉成さんも歌います(笑)!」と明かし、会場からは期待を込めた拍手がわき起こった。初の教師役への挑戦となる神田さんは「自分も一から部活を楽しんでいるようです」とニッコリ。様々なヒット曲が扱われるとのことだが『アナ雪』のあの名曲は?という司会者の質問に神田さんは「ノーコメントでお願いします(笑)」と否定はせずに含みを残した。この日は、主題歌を歌う「Little Glee Monster」も加わり、城田さんの指揮で、実際に劇中でも歌う「翼をください」を熱唱!会場は温かい拍手に包まれた。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日7月17日(金)よりTBSにてスタートする金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」の撮影が、東京近郊にてスタートした。合唱が大好きな女子高生・香川真琴(芳根京子)が廃部寸前の合奏部を立て直し、歌の力でミラクルを起こすという青春ストーリーの本ドラマ。合唱部の生徒役には、1,000人のオーディションから選抜された「次世代のスターたち」をキャスティング。さらに合唱部顧問の音楽教師役には、ミュージカル「ファントム」出演や現在上演中の「エリザベート」トート役で活躍するほか、最近では大ヒットを記録している映画『シンデレラ』の日本語版声優としても話題となっている城田優が出演する。この日の撮影は、ドラマの主な舞台となる東京近郊の学校内で実施。一足先に香川県の小豆島でのクランクインした芳根さんに続き、この春まで人気雑誌「Seventeen」のモデルを務め、ドラマ、映画、CMと活躍の場を広げている森川葵、『神さまの言うとおり』で迫真の演技を見せた萩原みのり、ニューヨーク・フェスティバル2015スペシャルドラマ部門で、GOLD WORLD MEDAL金賞を受賞した「東京が戦場になった日」(NHK)に主演でその演技力を高く評価された泉澤祐希など、表参道高校合唱部の生徒役たちが続々とクランクイン。これからの日本のドラマ界を担うネクストジェネレーションたちが、初々しさ溢れるロケに挑んだ。また、6月11日(木)に22歳の誕生日を迎えた泉澤さんと、6月17日(水)に20歳の誕生日を迎える森川さんをキャスト・スタッフがサプライズで祝う一幕も。ケーキのろうそくの火を2人同時に吹き消し、抱負を求められた泉澤さんは「とにかく合唱を頑張ります!」と気合十分のコメント。20代初めてのドラマ主演となる森川も「20歳になるのでお酒も飲めます(笑)。ドラマの撮影も頑張ります!」と大きな声で挨拶し、撮影現場は和やかなムードに包まれた。一方、1,000人のオーディションから主役に抜擢された芳根さんは、制服を着ての撮影はこの日が始めてとあって、喜びを露わにした。「みんなでおそろいの制服を着るとすごく可愛くて、4か月間とても楽しく過ごせそうです!撮影が行われている学校もとても綺麗なので田舎から出てきた真琴としては圧倒されていますが、とにかくのびのびと生活したいです!」とコメントして周囲を笑わせ、早くもムードメーカーぶりを発揮していた。金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」7月17日(金)22時~よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日TBSテレビの7月期金曜ドラマに「表参道高校合唱部!」の放送が決定。この度、本作のキャストにネクストジェネレーションとなる若手俳優が集結していることが明らかになった。「表参道高校合唱部!」の主人公は、部活・勉強・恋愛に人間関係と、いつも何かが足りないような不安と隣り合わせで落ち着かない、青春真っただ中の高校生たち。そんな居心地の悪い思いで不協和音を奏でている高校生たちが「合唱大好き!」という破天荒なヒロインと出会い、「合唱」に巻き込まれていくうちに、本当に輝ける場所を見つけていく青春ストーリーを描いている。ヒロインを含めた高校生のメインキャストには、演技力・歌・カリスマ性を兼ね備えた次世代スターたちがオーディションで選抜された。主演の、舞台である表参道高校に転校してきて合唱部を立て直そうとする主人公・香川真琴役には、連続テレビ小説「花子とアン」や、フジテレビにて放送される「探偵の探偵」に出演が決まっている芳根京子が抜擢。デビュー3年目ながらその演技力とフレッシュさがプロデューサーを始めとした制作陣の目を引き、ドラマ初主演を射止めた。ほかにも、「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務めた志尊淳や、「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した吉本実憂、この春まで人気雑誌「Seventeen」のモデルを務め、さらにドラマ、映画、CMと活躍の場を広げている森川葵、連続テレビ小説「マッサン」での好演で一躍注目を集め、大河ドラマ「花燃ゆ」の出演で演技力に磨きがかかる堀井新太、「仮面ライダー鎧武」で二面性のある複雑な役柄を演じ、それ以降映画『渇き。』などに出演、ドラマ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン」主演中の高杉真宙、映画『神様の言うとおり』で迫真の演技を見せた萩原みのり、ニューヨーク・フェスティバル2015スペシャルドラマ部門でGOLD WORLD MEDAL金賞を受賞した「東京が戦場になった日」(NHK)に主演し、その演技力を高く評価された泉澤祐希が出演。間違いなくこれからの日本のドラマ界を担うネクストジェネレーションたちのそのフレッシュな顔ぶれにも期待だ。さらに、表参道高校合唱部の顧問でありながらやる気がなく趣味はキャバクラ通いというダメ音楽教師・鈴木有明役に、高校教諭の役は初めてという城田優が抜擢。ドラマ・映画・そしてミュージカル「ファントム」主演、「エリザベート」トート役などミュージカルスターとしても活躍し、最近では大ヒット映画『シンデレラ』の日本語版声優としても話題となった城田さんが、ドラマでもその美声を使い、歌を披露する。今回の高校教師役での出演に対して、城田さんは「これまで小学校、中学校と教師役をやってきて、いよいよ高校の教師役ということ、しかも音楽という自分が一番好きな教科の教師で、非常に楽しみな半面、説得力のある役作りができるか不安もありますが、生徒の皆と仲良く、楽しく一致団結して関係性を築いていければと思います。このドラマをきっかけに、子供たちが音楽に興味を持ち、将来音楽に携わりたいと思ってくれるということが一番の夢で、また一人でも多くの方に音楽の魅力を知って頂くことが僕の目標です。」とコメントしている。毎話ごとに、隠れた名曲が合唱としてよみがえるのも本ドラマの見どころのひとつ。出演決定直後から合唱練習を開始し、それぞれ仕事の合間を縫って基礎から熱心に練習に励んでいるというキャストたちの努力の成果にも注目だ。金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」7月17日より22時~よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日映画『先輩と彼女』の取材会がこのほど、都内スタジオで行われ、キャストの志尊淳(D‐BOYS)、芳根京子、梨里杏が出席した。本作は、漫画誌『別冊フレンド』(講談社刊)で連載中の南波あつこの同名漫画を実写化した青春ラブストーリー。先輩である美野原圭吾(志尊)に対し、初めての恋心を抱いた高校1年生の都筑りか(芳根)。しかし、美野原は、1つ年上の先輩・沖田葵(梨里杏)に憧れていて――というストーリーで、監督を映画『東南角部屋二階の女』を手掛けた池田千尋が務めている。少女漫画原作の本作に挑んだ志尊は、「正直、女性はどこにキュンとするのか不思議」と戸惑いもあったようだが、「感情が繊細に描かれていて、キラキラした世界観の作品になった。壁ドン、キスシーン、顎クイだったり、見どころ満載です」と胸を張ってアピール。一方、原作に近づけるため、人生で初めて染髪したという芳根は、「切なくて、甘酸っぱくて、キュンキュンして、片想いってこんなに辛いんだと感じた。真っ直ぐで素直で可愛いりかちゃんを応援したくなるし、恋をしたいなと思って頂けたらうれしい」と笑顔を見せた。また、「少女漫画の主人公はヒーロー的な存在なので、プレッシャーだった」と語った志尊に、『烈車戦隊トッキュージャー』で共演した梨里杏は、「前は引っ張っていく感じだったけど、また新しい関係になった。普段は見れない顔が見れて良かった」とにっこり。続けて、「監督と『みの(美野原)先輩に本当に恋ができたらいいね』と話していて。現場では、本当に恋をして辛い想いもして、自然と涙が出ました」と振り返った芳根も、「初めて会った時から、笑わせてくれてすごく優しかった。志尊くんが、みの先輩で良かった」と微笑みかけ、志尊は、「照れくさいですね」とはにかみ笑いしていた。
2015年04月09日大阪府泉佐野市日根町の日根神社で、枕幟(まくらのぼり)を掲げて町を練り歩く「まくら祭り」が開催される。期間は5月4日~5日(宵宮が4日、本宮は5日)。○願いが込められた色とりどりの飾り枕同祭りは、子宝に恵まれない村の若嫁が子授けを願って奉納した枕を、お祭りの幟にくくりつけて渡御したのが始まりとされる。やがて縁結びや疫病の流行を防ぐことを目的に村人が枕を奉納するようになり、これらの「祈願枕」を付けた幟(のぼり)を担いでお渡りするようになったという。祭りで使用する竹の竿は5メートルほど。この竿に色とりどりの飾り枕を25個付けた「枕幟」を背負い、五社音頭をうたいながら長滝の御旅所まで渡御する。登場するのは、社名旗、大榊、塩水、比礼旗、太刀、弓矢、猿田彦、太鼓、神輿と、一番幟、二番幟、三番幟の3つの枕幟。コースは、日根野から長滝、上ノ郷をまわる7kmの行程となる。
2014年05月02日現在もカルト的な人気を誇る岡崎京子の傑作コミック『ヘルタースケルター』が蜷川実花監督、沢尻エリカ主演で実写映画化され、7月14日(土)に公開されることが発表された。その他の写真『ヘルタースケルター』は1996年に連載を終えるも直後に岡崎が事故に遭い、2003年になって単行本化された作品。醜い容姿に生まれながら完璧な骨格を持っていたことから全身整形を施しファッションモデルとして活躍する主人公りりこと、彼女の周囲でうごめく謎の事件を追う検事・麻田の物語を主軸に、美醜と欲望がうずまく人間の普遍的な側面を描いた作品。「岡崎京子さんの大ファン」という蜷川監督は、初監督作『さくらん』を手がける前から本作の映画化を希望していたそうで「7、8年待ち続けました。こんなに自分の人生で何かを待ったことはなく、今これからクランクイン出来る事にとても興奮しています」といい、主演の沢尻について「東京という街に消費されていく、人々の欲望処理装置としてのりりこ。女性の持つ驚くほどのか弱さと、図々しいほどのたくましさを持つこの主人公を演じられるのは、歓声と罵声をあび続けた沢尻エリカ以外、今のこの東京では考えられません」とコメント。沢尻は「実花ワールドにどう染めてもらえるか、今から楽しみです。豪華なキャストの方との共演、そして本当に一流のスタッフが集結する作品なので、現場でクリエイトしながら、ぶつかっていきたいなと思っています。気合は十分です。沢尻、女優として、ひと肌脱ぎます」と意気込みを語っている。事故以来リハビリを続けている岡崎に変わって家族代表としてコメントを発表した弟・忠氏は「作者は、作品を通じて役者がどのようにりりこを演じるのか、大変興味を示しております。『原作に忠実に行うのも、演者の体内を通してどのように変貌するのかも、受け入れる準備は出来ている』との事です。又、『新たな解釈での新たなりりこを見てもみたい。』と」といい、「とにかく今、自分が新たな作品を世の中に輩出できないので、自分の作品を通じて、『ヘルタースケルター』がどの様に実写化されるのか、また、俳優、 女優の方々のキャスティングや、監督の手腕で作品がどう昇華されてゆくのかなど、大変興味深く見守りたい」という岡崎の声を伝えている。沢尻のほか、大森南朋 寺島しのぶ、綾野剛 水原希子 新井浩文らが出演し、脚本は『陰日向に咲く』の金子ありさが担当。1月中旬にクランクインし、7月14日(土)にアスミック・エースの配給で全国公開される。『ヘルタースケルター』7月14日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年01月11日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
モラハラ夫図鑑
大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母が他界し、忌引き休暇を申請すると…』第1話を紹介します。ペット用品の販売をしている会社で働く主人公。主人公がこの仕事を選んだのは子どもの頃から寄り添ってくれたペットへの想いがきっかけでした。そんな主人公の仕事ぶりは…。#1母が他界し、忌引き休暇を申請すると…出典:進撃のミカ寂しさを埋めてくれた猫出典:進撃のミカ上司から…出典:進撃のミカ山のような仕事を…出典:進撃のミカ逆らうことができず…出典:進撃のミカ不満の原因出典:進撃のミカかわいいあの子のために!出典:進撃のミカ猫カフェに来た主人公出典:進撃のミカ社長も来ていた次回予告出典:進撃のミカ真面目に働いている主人公のもとへ山のような書類を持ってきた上司。主人公をバカにしているかのような発言をしながら仕事を押し付けていました。そんな主人公が癒しの場である猫カフェに行くと、社長から声をかけられたのですが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月03日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第3話が3日に放送され、ラストシーンに注目が集まっている。第3話は、コウタロウ(松下洸平)との恋に浮かれる自分にブレーキをかけたい七苗(川口春奈)は、大庭家に集まる面々にそのことを相談する。まだ29歳、踏みとどまる必要はないと背中を押す六月(木南晴夏)。しかし複雑な思いを抱える陽太(木戸大聖)は、七苗が席を外した隙に六月や八海(畑芽育)たちだけに、コウタロウの私物に紛れていた1億円以上の預金残高が書かれた明細書のことを打ち明ける。そんな中、いまだ離婚を先延ばしにする六月の前に、邦夫(山中聡)の浮気相手・萌香(さとうほなみ)が現れる。一方、七苗は有名パティシエとの新プロジェクトに携わることになったが…。さらに、警察からコウタロウに「家族が見つかったかもしれない」との一報が入る…というストーリーだった。「警察から連絡があって、家族が見つかったかもしれない。北海道に両親と小さい子どもがいるって。シングルファーザーとか何とか…。だから会いに行こうと思ってる」。突然の出来事だが、コウタロウの背中を押すしかない七苗は、自分の恋心に蓋をしてしまう。そして思い立って仕事を辞めて「これで何にもなくなった。一回、全部捨てる。また始める」と決意を新たにした七苗だが、そこに再びコウタロウが現れる。家族かと思いきや人違いだったことが判明していた。ラストは、諦めかけていた再会に思わず涙を流した七苗に対し、コウタロウが顔を寄せてのキスをする…という展開に。第3話にして描かれた王道の胸キュンシーンに視聴者からは「突然のキスシーンにびっくり!」「ここでキスはズルい」「もう付き合っちゃえー!」「惚れてまうやろーーーー」「はわぁ~~見てるこっちが溶ける、コウタロウめろすぎる」「コウタロウが沼過ぎる」などの声が寄せられている。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。
2024年05月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘元夫の浮気が原因で離婚していた主人公。元夫との娘ははじめから夫の味方で、元夫の浮気を知っていたのにもかかわらず隠していました。さらに娘は、主人公に黙って夫の浮気相手に会っていたようで…。浮気相手に「ママになってほしいなー」とお願いするほど仲よくしていたようでした。そんな娘は、当然元夫について行くことを決め、主人公を「赤の他人」と罵り、家から追い出したのでした。それから5年後、主人公のもとへ、絶縁したはずの娘から連絡が届きます。「ママ、久しぶりだね!」という娘に対し「すみません、どちらさま?」と返答した主人公。そんな主人公に娘は「助けて」と言いました。娘から話を聞くと…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が事情を尋ねると、娘は、元夫と浮気相手の間に弟が生まれたと言い…。それを機に、娘は邪魔者扱いされ始めたのだと言いました。その寂しさから、娘は既婚者の男性と付き合い始めたのだと言います。そしてそのことが男性の妻にバレ、慰謝料を請求されているのだと言いました。それを元夫と浮気相手に相談すると、勘当され大学の費用も自分で出すよう要求されたそうで…。問題さあ、ここで問題です。既婚者と付き合い「相手の奥さんにバレて慰謝料請求される」と話す娘。それを聞いた主人公はなんと言った?ヒント主人公からするともう他人ごとです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あらあら、大変ね」でした。主人公が社長をしていることをどこからか聞き、必死に助けを求めてきた娘。しかし主人公に娘を助ける気はなく「あらあら大変ね」と冷静に返すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:イルカ(@irukakun_sorakoara)息子と飼い犬の様子がおかしい夫と息子、愛犬と暮らす主人公。ある日を境に、息子と愛犬が部屋で不可解な行動をとるようになります。何もない部屋の隅に向かって吠えたり、隅を見て泣いたりするのです。そんなことが続いたある夜、主人公が寝ていると突然異様な声が聞こえてきて…。「今の音…なに?」と飛び起きて、音がした場所を振り向いた主人公。すると寝ていたはずの夫が奇声を上げていて…。おそろしい動き出典:イルカの日常次の瞬間、夫は突然寝た姿勢のまま体を上下にバタバタと動かしたのです。夫の人間とは思えない動きに主人公は絶句して…。読者の感想夜中に突然夫が奇声を上げて妙な動きをするなんて怖すぎます…。自宅で次々と起こる不可解な出来事にゾッとしてしまいました。(20代/女性)不可解な行動の連続には、相当不気味さを感じますよね。寝ているときの夫の動きは、一体何を意味しているのでしょうか…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月03日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが妻が高熱でダウンしても、夫はまったく妻の心配をせずに完全に放置状態。車の運転ができない妻は、仕方なく市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良に。「放置したい」と考える妻だったが、どうしてもお粥を作るなど優しく接してしまう。そんな中、夫が病院へ。妻が高熱を出した際には「陽性だったらボーナスカットになる」などと散々言った夫だが、今はもうその状況ではないという。夫は陽性と診断されるも、数日で回復。「すぐに病院に行けたもんね」と嫌味を言ってもまるで効かない夫に「私のことは心配しれくれなかった」と本音をこぼすと、「心配はしてたけど、俺にできることってなくない?」と返されて…。そうでした、そもそも夫は裏切りの前科があったのでした。それなら尚更、妻に尽くすべきだと思いますが、どうしてそんなに自分勝手に生きられるのか。“夫婦は助け合っていくもの”なんて、幻想なのでしょうか…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年05月03日■これまでのあらすじ大好きな兄の婚約者が小学校の頃自分をいじめてきた同級生のゆかりだと知って猛反対する主人公の祭。結婚を阻止するべく友人サキに相談すると、ゆかりが高校生のときに子どもを産んでいること、兄を含めて3人の彼氏と同時進行中ということを突き止めます。それを知った兄は子どもの父親が分かるまで入籍はしないとゆかりに告げました。祭が兄をそそのかしたと思ったゆかりは祭を呼び出し殴りかかります。このままでは埒が明かないと判断したサキは、隠し子の真相を探るべくゆかりの母親に会いに行くことに。昔父を馬鹿にされた記憶がある祭にとって、ゆかりの母親もまた許せない存在。当時のことを都合よく忘れていたゆかりの母親に、兄が早速本題を切り出します…!■ゆかりの母は何も知らないようで…■ゆかりが出産後、育児しなかったのは事実■第一子が元夫に引き取られた真相ゆかり本人も知らない衝撃の事実…。第一子はゆかりの母が勝手に元夫に引き渡したとのことでした。元夫は責任をとり、子どもを育てていくつもりでゆかりたちとの同居を提案したようですが、体裁が悪いからと、一旦ゆかりの家で引き取ることに。しかし結局ゆかりの母は孫の世話をするのが嫌になり、難癖をつけて元夫に子どもを押し付けたようです。どうしても産みたいと言って出産したのに育児放棄したゆかりも、自分の趣味のために孫の世話を拒否するゆかりの母も、本当に身勝手で、保護者としての責任を果たしてこなかったようです。ゆかりの母から真相を聞いた祭たちは何を思うのでしょうか…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月03日