8月23日公開の映画『ロケットマン』のジャパンプレミア ブルーカーペット・イベントが15日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で行われ、タロン・エガートン、デクスター・フレッチャー監督、ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるか、ふかわりょうが出席した。イベントの冒頭では"ロケットマン"名義で音楽活動を行ってきたふかわりょうが登場。"ロケットマン"のタオルを持参して登場したふかわは「私が来てよかったんでしょうか?」と観客に投げ掛けると、観客からは大きな拍手が。それに笑顔を見せたふかわは「ありがとうございます。若干昨日は眠れなかったんですが、呼んでいただけて本当にありがとうございます」と感謝の言葉を口にした。ふかわは、1998年よりロケットマン名義で音楽活動している。「ロケットマンとして20年続けてきまして、タオルを作った甲斐がありました」と満足げで、本作については「エルトン・ジョンの楽曲を子供の頃から聴いていたので非常にうれしいですね」と大好きなエルトン・ジョンの反省を映画化した本作には笑顔を見せた。ふかわの次は、近藤春菜のネタ「エルトンじゃねぇよ」でお馴染みのハリセンボンが登壇。エルトン・ジョンを意識したメイクと衣装の近藤とともに登場した箕輪が「自分の半生が映画になるっていうのは、どんな気持ちですか?」と近藤に振ると、近藤は「エルトン・ジョンじゃねえよ!」とお馴染みのネタを披露して会場は大爆笑。そんな近藤のファッションに会場から「可愛いー!」という声を聞いた近藤は「知ってる!」と満更でもない様子で、「自分でもエルトン・ジョンかな? と思える仕上がりで、エルトン・ジョンに感謝したいですね」と満足げも、隣にいた箕輪から「現金取引しかしない社長っぽい」と指摘されて会場の笑いを誘った。その後に劇中でエルトン・ジョン役を演じたタロン・エガートンとデクスター・フレッチャー監督が登場して報道陣向けの写真撮影。撮影後はファンにサインや写真撮影に応じるなど、ファンサービスを実施した。音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、世界一売れたシングルの記録を持つ伝説的ミュージシャン"エルトン・ジョン"の半生を、『ボヘミアン・ラプソディ』のデクスター・フレッチャー監督が映画化した本作。生きる伝説・エルトン・ジョンを、タロン・エガートンが熱演している。映画『ロケットマン』は、8月23日より全国公開。
2019年08月16日秋田県大館市の特産品である「とんぶり」の応援大使にタレント・ふかわりょう(44)が任命されたと、大館市の公式サイトで発表された。Twitterでは《凄い》《嬉しい》《ワクワクします》と歓喜の声があがっている。「とんぶり」とは、秋田県大館市を国内唯一の生産地とする農作物。ふかわはレギュラー出演している「5時に夢中!」(TOKYO MX)の番組内で「とんぶり」と出会い、それ以降自身のブログやTwitterで紹介し続けている。またふかわは誰にも頼まれていないにもかかわらず、「とんぶりの唄」を作曲したという。理由は「とんぶり」が昔の厳しい食糧事情の中で生まれた食べ物であること、そして生産農家が減少している現状を知って居たたまれなくなったためだ。ふかわは3月3日、自身のブログにこうつづっている。《僕自身、その時まで知らなかったくらいですから、決して認知度が高いわけではありません。それが農家さんの後継者不足に繋がり、今ではごく一部でしか栽培されなくなってしまいました。このままでは絶滅してしまうかもしれない。そういった背景を知るにあたって、僕のとんぶりに対する気持ちが膨らみ、居ても立ってもいられなくなり》「ROCKETMAN」名義で音楽活動をしているふかわは《感情が音楽の原点》ととらえ、「とんぶり」を普及させたいという思いで楽曲制作に発展させた。こうしたふかわの自発的な活動に対して、秋田県出身のシンガーソングライター・高橋優(35)からも《応援ソング、感動しました》とTwitterからメッセージが寄せられている。このようなふかわの自発的な活動は今回が初めてではない。11年の東日本大震災発生直後にも自ら代々木公園で街頭募金活動を行い、集まった募金を義援金として被災地へ寄付。募金報告のブログには100件以上のコメントが寄せられた。さらにシンガーソングライター・川嶋あい(33)をボーカルに迎え、復興支援曲「それでも僕たちは生きてゆく」を作曲。世界23カ国に無料配信を行った。ブログ開設時に「誰かがいつかやってくれる」という時は待っていてもやってこないとつづったふかわ。曲作りを通じて自分ができることを最大限に行動に移していく彼に《そのセンスを温かく人を繋ぐことに使われてるのが素敵です》と称賛する声もあがっている。
2019年06月02日俳優・歌手の福山雅治が、きょう29日放送のマツコ・デラックス出演のテレビ東京系特別番組『マツコ、昨日死んだってよ。』(24:12〜24:42)に弔文を寄せる。同番組は、同局の深夜5番組にマツコが登場する『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ〜』プロジェクトの第4弾となる。「もしも、マツコが死んでしまったら……」という架空の設定のもと、追悼番組風にマツコを偲び、マツコの価値を関係者が分析する。NHKからフリーアナウンサーとなった有働由美子が、民放初ナレーターを務めることでも話題となった。番組では、マツコと親交のあるYOU、ふかわりょう、ミッツ・マングローブなどがVTR出演し、マツコへの想いや、マツコの知られざる一面を語る。さらにサプライズで、福山からの弔文が届き、ナビゲーターの滝藤賢一が読み上げる。2016年9月、マツコの番組に出演したのをきっかけに知り合い、その後もマツコの番組にゲスト出演するなど度々共演した福山。弔文は「もう一度お酒を呑みながら、語り合いたかった」と、自分のヒット曲の歌詞も交えながらの、福山の思いが詰まったものとなっている。
2018年05月29日弘兼憲史の人気コミック「島耕作」シリーズの最新のスピンオフ作品「会長 島耕作 特別編部長 風花凜子の恋」が、りょうを主演に迎え7月に2週連続でスペシャルドラマ化されることが決定した。今年、連載35周年を迎えた「島耕作」シリーズは、現在「会長 島耕作」が「モーニング」(講談社)にて連載中。今回ドラマ化が決定したのは、同作の最新のスピンオフ作品で、同誌の5月24日発売号から全6回(予定)にわたり掲載される。漫画連載と同時にドラマ化始動となった今回。そんな本作の主人公・風花凜子を演じるのは、「コード・ブルー」シリーズや現在放送中の「崖っぷちホテル!」などに出演し、ドラマ主演は2011年放送の「ビターシュガー」以来、7年ぶりとなるりょうさん。凜子は、島耕作が会長を務める大手電機メーカー「テコット」の女性部長で、社内の重要なプロジェクトを任され、異例の若さで執行役員候補にまで上り詰めるバリバリのキャリアウーマン。また、プライベートでは恋人との交際も順調で、彼が経営するジャズ喫茶でサックス演奏を披露するというフランクな一面も併せ持つ。そんな公私ともに順風満帆な人生を謳歌している凜子だったが、彼女の活躍を快く思わないライバル社員たちは、彼女を失脚させようと画策。さらに、恋人との関係にも暗雲が立ち込め始め…。セクハラやパワハラ、働き方改革に社内不倫など…、同時代的な問題に直面しながらも、仕事と恋に奮闘する一人の女性を軽やかに描く、いわば“女性版・島耕作”だ。りょうさんは「社会進出はおろか差別も根深く残る世の中でそれでもなんとか折り合いをつけてうっすらとした希望を頼りに混沌とした現実の中を働き進む女性達へ一人の人間として真っ直ぐ奮闘する風花凜子の生き様を力強く演じていきたいです」とコメントし、原作者・弘兼氏は「久しぶりの映像化を嬉しく思います。僕の漫画をどんな風に料理してくださるのか、ドラマを拝見するのが今から楽しみです」と期待を寄せている。「島耕作シリーズ35周年企画『部長 風花凜子の恋』会長 島耕作 特別編」は7月、読売テレビ・日本テレビ系「プラチナイト枠」にて2週連続放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月10日北斗晶(50)が3月6日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX系)に生出演した。 北斗といえば3日、ブログを更新し「数日間、ブログをお休みさせていただきます」と投稿。2015年に乳がん摘出手術を受けていることもあり、ファンからは心配の声が1000件近く寄せられていた。それを受け北斗も、当日夜に「体調が悪いなどではありませんので……私も家族も花も梅も(愛犬たちの名前)元気です」とコメントを寄せていた。 北斗は同番組でもブログの休止理由については明かさなかったものの、若者言葉の特集で軽快なトークを聞かせた。MCを務めるふかわりょう(43)に「そマ?」「絶起(ぜっき)」「卍からの卍」などの意味を聞かれると「えー、何々?分からない」と困惑。意味を明かされると、「卍固めを切り返して卍固めしてやるよ!締め上げてやるよ!」と笑顔でいつもの調子を見せた。その様子にファンも安堵したようだ。 北斗は先月16日のインタビューで現状を明かしており、重いものを持つときは「何も言わなくても息子たちが手伝ってくれる」と語っていた。また支えてくれる家族への感謝の気持ちとともに、「快方に進んでいる」という報告も。 「これからは家族でいろんなところへ行き、仕事もバリバリしていきたい。がんに限らず、闘病している人はたくさんいます。私を見て『自分も大丈夫』と、思ってもらえたらうれしいですね」 これからも北斗の元気な姿を見守りたい。
2018年03月07日「浮いた話がまったくないふかわさんですが、実はずっと付き合っている恋人がいるんです。さらにその女性とは、ふかわさんの自宅で半同棲していると聞きました」(ふかわの知人) 人気情報番組『5時に夢中!』(東京MX)の“イジられMC”としてお茶の間から愛されている、お笑い芸人のふかわりょう(43)。ほかにも『ひるおび!』(TBS系)やラジオ番組『きらクラ!』(NHK-FM)など、テレビ以外も含めると現在6本のレギュラー番組を抱える多忙ぶりだ。そんな彼の“充実プライベート”を本誌が初めてキャッチしたのは、2月上旬のことだった。 午前10時過ぎ、都内の閑静な住宅地にたたずむ自宅から、全身グレーの上下にサングラス姿のふかわが外出。近くの契約駐車場に停めてあった高級外車を運転し、また自宅へと戻ってきた。数分後、玄関から現れたのは、ふかわの愛犬を抱いたモデル風の美女!タイトなワンピースに黒のブーツをはいたその女性は慣れた様子で助手席に乗り込んだ――。 翌日、今度は女性が同じ高級外車を運転してふかわの自宅前に横付けした。どうやら2人は愛車をシェアしているようだ。近所の住人はこう証言する。 「彼女がふかわさんのワンちゃんを散歩させているところをよく見かけますよ。ワンちゃんもその女性にすっかり懐いていました」 たしかに記者が目撃したときも、女性に抱かれた犬は完全にリラックスしている様子だった。それだけ頻繁にふかわの愛犬の世話をしているということなのだろう。 「幼少期、ふかわさんは野良犬を見捨てられず家に連れ帰り、家族の反対を押し切ってまで飼っていたほど、昔から大の犬好きです。彼女も同じく大の犬好き。そうした共通点もあって、交際に発展したのでしょう」(前出・知人) 別の日に記者が目撃したときも、やはりふたりの間には愛犬の姿があった。“3人”で自宅から出てくる様子は、もはや家族同然。その後も本誌は連日、ふかわの自宅に出入りする女性の姿を確認している。 2人の関係についてふかわの所属事務所に問い合わせると「もう大人なので、私生活は本人に任せております」との回答があった。独身貴族を貫いてきた彼ももう43歳。そろそろ結婚もあるのか――。ふかわは過去のインタビューで、自身の結婚観についてこう語っている。 《兄の子どもたちと触れ合う機会もありますが、『自分も結婚して子どもが欲しい』という強い願望はないですね》(13年9月12日号『週刊文春』) 子どものように可愛がっている愛犬が繋いでくれた縁で、その価値観が少しずつ変わってきたのかもしれない。
2018年02月20日アイドルグループのももいろクローバーZが14日、都内で行われた花王『ビオレ 薬用デオドラントZ』新プロジェクト発足発表会に、ラッキィ池田、ふかわりょう、ニイルセンとともに登場した。左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに花王は、制汗剤『ビオレ 薬用デオドラントZ』とももいろクローバーZ(以下ももクロ)がコラボした新プロジェクト「防臭ヒロイン ももいろデオドラントZ」をスタートさせる。ももクロが同商品を使って"汗ニオイのケア"の大切さを啓発するための様々な活動を順次行っていくほか、3月にはラッキィ池田が振り付けを、ふかわりょうが楽曲を担当する「汗ニオわせないZ体操(仮)」を発表。また、Amazon限定で発売されるオリジナルパッケージ商品には、美術家のニイルセンが担当することもこの日発表された。この日の会見には、ラッキィ池田やふかわりょうらがいる会見場に、何も知らされていないままももクロのメンバーが登場。百田が思わず「どうしよう? 状況が把握出来ません。どういうことか全然分からないですよ」と戸惑っていたが、次第にプロジェクトの内容を説明されて「めちゃくちゃうれしいですね。CMとかで『Z』と聞こえるのを見て、やりたいなと思っていたんです。(ももいろクローバーに)『Z』がついて良いことが沢山できました。最初は(グループの)名前が変わるなんて思いませんでしたが、『Z』がついていっぱい良いことがあるので、水木一郎さんに改めて感謝したいですね」と笑顔を見せた。制汗剤の会見ということで、イベント中には汗にまつわる質問も。「好きな異性の匂いは?」という問いに玉井が「香水とかじゃなくて、石けんとか自然のいい匂いが好きです。香水とかだと汗をかいた時にあまり良い化学反応がしない感じだから」と答え、百田も「ツーンとしないで爽やかな香りは素敵だと思います」と同意見。また、メンバー内で一番匂いに気をつけているという高城が「汗に関しては気にしちゃいますね。夏菜子ちゃんもこれを機に気をつけていただて」と注意を促すと、百田は「私が臭いみたいな言い方やめてよ(笑)」と苦笑いも「私たちはめちゃくちゃ汗をかくので、しっかり予防してライブが終わった後はしっかりケアしたいと思います」と自身に言い聞かせていた。
2018年02月14日先日、成田凌さんとの熱愛が発覚した女優の戸田恵梨香さん。共演者キラーと呼ばれる彼女は、元カレ2人の名前も「りょう」だった!ということでも話題になりましたよね。そんなに「りょう」好きってことは、よほどのハンター気質なのか…それはともかく、3人の中で彼女と最も相性が良いのは誰なのでしょう?著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイトモバイルサイト『運命断易』で、戸田さんと「りょう」たちの相性を占ってみました。■勝地涼さんとの恋愛&結婚相性は?キリッとした目元が印象的な勝地さんとの出会いは2013年夏の『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)。真夏の海の家を舞台とした青春群像劇で、同世代の役者さんが多かったことから、共演者同士で飲みに行く機会も多かったとか。その中で恋が生まれたんですね。夏ドラマにふさわしい爽やかなカップルですが、恋人としての相性は「71%」、伴侶としては「58%」。どちらも、可もなく不可もなくという感じでした。■加瀬亮さんとの恋愛&結婚相性は?以前は血圧低めの草食系男子っぽかったのに、気づいたら『アウトレイジ』で冷徹なインテリヤクザを演じていた加瀬さん。戸田さんとの出会いは、言わずと知れた『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBS系)。その後、WOWOWドラマでの共演で距離が縮まったそうです。「SPECコンビの熱愛、最高!」と思った人も多いのでは?2人の相性は、恋人としては「83%」とまずまずでした。ただ、伴侶としては「44%」。結婚に至らなかったのは正解だったのかも。■成田凌さんとの恋愛&結婚相性は?独特の気だるいオーラを持つイケメン、成田さん。2人の出会いはご存知『コードブルー』(フジテレビ系)です。年上好きかと思いきや、年下もイケるストライクゾーンの広さを見せた戸田さん。ていうか成田さん、落ち着いて見えるけど、まだ23歳だったんですね!お似合いの2人ですが、恋人としては「42%」、伴侶としては「26%」とここまでで最低の相性でした…。こういう相性だからこそ、接触事故による熱愛発覚なんて、普通ならあり得ないことが起きたのかもしれません。■相性抜群の「りょう」は該当者ナシ3人の「りょう」との相性を占ってきたわけですが、なんだか後味の悪い結果に。こんな残念な相性ばかりでは、戸田さんに申し訳が立たない!ということで、他の「りょう」たちとの相性もチェックしてみました。その「りょう」とは…■加藤諒さんとの恋愛&結婚相性は?ドラマのほか、最近はCMでアヒルと戯れている姿をよく見かける加藤さん。若手ながら、あのポジションでは唯一無二の存在感を放っている俳優さんですよね。戸田さんと会ったことがあるかは不明ですが、これからドラマや映画、CMなどで共演する機会はいくらでもありそう。恋人としての相性は「62%」と勝地涼さん、加瀬亮さんよりも低めでしたが、伴侶としての相性はなんと「95%」!これはお近づきになったほうがいいんじゃないでしょうか?今後に期待してしまいます。■ふかわりょうさんとの恋愛&結婚相性は?シュールなネタで人気を博したふかわりょうさん。イケメンなのに、ほどよく気持ち悪いユニークなキャラクターは、一度見たら忘れられないですよね。接点はあまりなさそうですが、戸田さんはお笑い好きで、中学時代には親友とお笑いコンビを組んでいたと公言しているくらいなので、相性は悪くないように思います。恋人としての相性は「57%」。伴侶としての相性は、まさかの「100%」!これはもう、堀北真希さんではないけれど、お付き合いはすっ飛ばして「交際0日婚」をしたほうがいい!?■あなたとあの人の恋愛&結婚相性は?なかなか衝撃的な結果が出た今回の占い、お楽しみいただけましたでしょうか?モバイルサイト『運命断易』では、気になる人との相性をこんなふうに占えるほか、この先1年間の出会い運、12年間の結婚にまつわる運勢など、知りたいことをズバッと教えてくれます。今月の幸運日もわかるし、恋愛をするうえでの行動やタイミングもアドバイスしてくれるから、かなり頼りになりますよ。「結婚したいのに出会いすらない」「今の彼と結婚しても大丈夫?」などと悩んだら、ぜひチェックしてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2017年11月19日昨年、入団9年目の早さで宝塚歌劇団月組のトップスターに就任した珠城(たまき)りょう。鬼才・小池修一郎が手掛ける浪漫活劇『All for One ~ダルタニアンと太陽王~』では恵まれた体躯と運動神経を活かし、無敵のヒーロー・ダルタニアン役に挑む。「立ち回りが好きなのでお稽古が楽しいです」と明るく意欲的な姿が頼もしい。宝塚歌劇月組『All for One ~ダルタニアンと太陽王~』チケット情報デュマの「三銃士」をベースに新たな着想で描く娯楽大作。銃士隊のダルタニアンはバレエに熱中気味のルイ14世に剣術を教えているが、ある日ブルボン王家を揺るがす王の秘密を知ることになる。「この作品は小池先生の完全なオリジナルです。これほどコメディ要素が強いとは想像していませんでした(笑)。周りのキャラクターが濃くて個性豊か。ダルタニアンは純粋で真っ直ぐな青年なので、シンプルに演じるほど際立つかなと思います」と話す。トップ娘役の愛希(まなき)れいかがルイ14世に扮するのも話題だが、「私はいつも通り役を演じるだけですんなり作品に入り込めています。愛希は元男役ということも活きているし、国王陛下だけどお茶目な憎めないキャラクターとして描かれているので、お客様にも楽しんでいただけるはず」と笑顔を見せる。また三銃士との信頼関係は冒頭から出来上がっている設定ゆえ、「チームワークの良さをきちんと見せたい」と意気込む。敵対するベルナルド役は雪組から組替えとなった月城かなと。「彼女も私と同じですごく芝居が好きなのを感じます。後半のがっつりとした絡みが楽しみです」と語る。立ち回りは中世の時代の長い剣・レイピアを使ったものから宮廷剣術まで幅広い。体力勝負とも言えるが、学生時代水泳部などに所属し活躍していた珠城。「体育会系でストイックなところがあります。相手の戦法を自分なりに分析し、校内マラソン大会で1位を取り返したことも(笑)。前向きな精神はスポーツで養いました」と。その姿は「芯のぶれない強さがある」というダルタニアン役に通じる。「この1年、私をトップとして受け入れてくれる人たちがいたから、伸び伸びとさせていただけました。『グランドホテル』のときより肩の力が抜けて、舞台を作るのがどんどん楽しくなっています。私が真剣に作品に取り組んでいる姿を見せるのが大事だと思います」と話す若きリーダー。この夏、舞台人としてさらに大きく飛躍する。公演は兵庫・宝塚大劇場にて7月14日(金)から8月14日(月)まで上演。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は9月1日(金)から10月8日(日)まで。7月30日(日)より一般発売が開始される。取材・文:小野寺亜紀
2017年07月03日4月29日に放送された『世にも奇妙な物語’17春の特別編』(フジテレビ系)。その中で中条あやみ(20)が主演を務めた「夢男」が、意外な形で話題になっている。 ドラマの内容は、中条演じる女子大生のミドリが夢に出てくる男をモンタージュで再現。「この男が夢に出てきます。助けてください」と軽い気持ちでTwitterに投稿したところ、大反響に。まわりの友人も「この男を夢で見た」と言い始めるというものだ。 実はこの話、実際の騒動をモデルにしている。06年、ニューヨークの精神科医のもとに来た女性患者が「逢ったことのない男が夢に現れる」と言いモンタージュを作成。数日後、今度は別の男性が同様の話をしたためモンタージュを作ったところ、ソックリだったという。 そこで精神科医らがネット上にアップしたところ、「私も見た」という人が続出。目撃談は世界中で2000件以上報告されて、「This Man」として都市伝説化しているものだ。 テレビで取り上げられるたびに、たびたびネット上を騒がすこの男。だが今回はこの男、「あの芸能人に似ている」と話題になっているのだ。Twitter上ではこんな声が上がっている。 「this manてトレンディエンジェルの斎藤さんに似てるよね」 たしかに後退した生え際が似ていなくもないが……。だが、他にもこんな人たちが”候補”に上がっていた。 「今日の世にも奇妙な物語で出てきたTHIS MANがMr.ビーンに激似」「志村けんに似てるよな」「Thisman江頭にめっちゃ似てる」「よく見たら this man って岡村さんそっくり」「This Manって ふかわりょうに似てない?」 なぜかコメディ系ばかりが浮上しているが、これだけ多くの「似ている人」が出てくるからこそ目撃談が多数浮上するのかもしれない。あなたなら、いったい誰に似ていると思うだろうか?
2017年04月30日タレント・ふかわりょうが、19日に生配信されたAbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、絵本の無料公開で賛否両論となっているキングコング・西野亮廣を「非常に芯が通っている」と評価した。西野は「お金の奴隷解放宣言」として、自身の絵本『えんとつ町のプペル』をインターネット上で無料公開。これに対して評価する声がある一方、「炎上商法」「クリエイターを殺す」などと批判的な意見が多く挙がっている。ふかわは、西野の判断について「プロモーションにもなっているし、無料公開しているものを見て、実際に買ってくれる人もいる。知ってもらうことが一番大変ですからね」と理解。「見方によってはネガティブな印象を持っている方もいるかもしれないけれど、真意が伝わっていないんだと思う。ラジオなどで話を聞くと非常に芯が通っている」と、これまでの西野の言動も含めて評価した。今回の無料公開でこの絵本を読んだという元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥は「あとがきに西野さんの気持ちも記されていて、実際に本を買いたくなりました」と感想を語っている。この番組には、漫画家の蛭子能収も出演しており、クリエイターの1人として、無料公開についてどう思うかを聞かれると、「(自分は)基本的には有料ですけどね」と、想像通りお金にシビアな考えを披露。一方で、「昔から付き合いのある出版社だと、事情によっては無料で書いているものもありますよ」と、意外な義理堅さをのぞかせていた。(C)AbemaTV
2017年01月20日宝塚歌劇月組の新トップスター・珠城(たまき)りょうのお披露目公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』が1月1日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。宝塚歌劇月組『グランドホテル』/『カルーセル輪舞曲(ロンド)』チケット情報第一幕の『グランドホテル』は1989年にブロードウェイで上演され、トニー賞5部門を受賞した作品。宝塚歌劇では1993年に涼風真世を中心とする月組で日本初演され、今回が24年ぶりの再演となる。特別監修にはブロードウェイで演出・振付を手掛けたトミー・チューンを迎え、新たな構成で上演されている。舞台は1928年のベルリンにある高級ホテル。登場するのは多額の借金を抱える青年貴族、引退を前にした伝説的バレリーナとその付き人、余命わずかな老会計士、映画スターを目指すタイピストなど。悩み、不安、焦り…それぞれに影を持つ人たちがホテルを訪れ、偶然に出会い、それぞれの人生が変わっていく様を描いた物語だ。回転扉と椅子の配置を巧みに変えることでシーンが展開するというシンプルながらもテンポ感のある演出が印象的で、人間ドラマも色濃く浮かび上がってくる。お金に困窮するフェリックス男爵役の珠城はトップ娘役・愛希(まなき)れいか扮するバレリーナ、グルーシンスカヤと出会い、恋に落ちる。手足が長く舞台映えする珠城はプロローグから存在感たっぷりに演じるが、“影”を表す繊細な演技でも魅せる。愛希は旬を過ぎたバレリーナの悲哀を大人の色気をまとわせて演じ、円熟味を感じさせる。一方でフェリックスと出会い輝きを取り戻すときには可愛らしく、柔軟な演技力を活かして演じている。また、老会計士オットー役の美弥(みや)るりかは、背中を丸め、重苦しい空気を全身から漂わせる。そんな彼がフェリックスと出会い、徐々に変化していく様を見事に演じている。第二幕の『カルーセル輪舞曲(ロンド)』は、宝塚レヴュー『モン・パリ』の誕生90周年を記念して作られたステージ。白い衣裳をまとったスターたちによる華やかな幕開きから、ニューヨーク、メキシコ、ブラジルなど、さまざまな国をイメージしたシーンを展開。エネルギッシュに、男っぽく、アクロバティックに…と、彩り豊かな演出で観客を惹きつけて離さない。フィナーレには『モン・パリ/吾が巴里よ』に乗せて男役は黒燕尾、娘役は純白ドレス姿で美しく見せる。入団9年目でトップに就任した珠城を中心とする新生月組が、フレッシュながらも落ち着いたステージを展開。これからが楽しみになる幕開けとなった。兵庫・宝塚大劇場公演は1月30日(月)まで。チケットは発売中。そして東京宝塚劇場では、2月21日(火)から3月26日(日)まで上演。1月15日(日)10:00よりチケット発売開始。取材・文:黒石悦子
2017年01月06日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田和靖が、12日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、19日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で16回目の放送。久保田は、全国のお笑い芸人1,252人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、おほしんたろう、こいで(シャンプーハット)、斎藤司(トレンディエンジェル)、飛永翼(ラバーガール)、レイザーラモンRG(レイザーラモン)を破って、本戦出場を決めた。『IPPONグランプリ』を「甲子園みたいなもの」とイメージしていた久保田は、今回の出場に「東京のスタッフの方々が認めてくれたんだなと、うれしかったです」と喜び。本戦の収録を終えて、「隣で"一本"を取られると、負けたくなくて熱くなってしまいますね。それで、変な回答を出してしまったり(笑)」と振り返っている。19日の放送には、秋山竜次(ロバート)、川島明(麒麟)、千原ジュニア(千原兄弟)、中岡創一、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)に、クボタに加えて永野、ふかわりょうが初出場。観覧ゲストとして、大林素子、かたせ梨乃、西川貴教、藤田ニコルが出演する。
2016年11月12日宝塚歌劇月組公演 ミュージカル『アーサー王伝説』が10月14日、東京・文京シビックホールで開幕した。月組の新トップスターに就任したばかりの珠城りょうが主演する作品。初日に先立ち13日、通し舞台稽古が公開されるとともに、珠城らが会見を開いた。宝塚歌劇月組『アーサー王伝説』チケット情報『アーサー王伝説』は、近年日本でも人気を博すフランス生まれのミュージカル。『太陽王』『1789 -バスティーユの恋人たち-』と同じくドーヴ・アチア氏の脚本・作詞・作曲による最新作の、日本初演だ。「岩に突き刺さった剣を引き抜いた者が王となる」という伝説でも有名な、イギリス・ケルトに伝わる騎士道物語をもとに、キャメロットの王・アーサー、その妻グィネヴィア、アーサーの異父姉にして彼に恨みを持つモーガン、そして王に忠誠を誓う円卓の騎士らの物語がドラマチックに綴られていく。自身の出生の秘密や異母姉との確執、そして王妃と部下の不義に悩みながらも、王として歩んでいくアーサー王の姿が、これからトップスターとして月組をひっぱっていく珠城の姿にも重なるよう。珠城自身も「きっと潤色・演出の石田昌也先生も、これから月組の未来を担っていく私と重ねて書いてくださった部分もあるんじゃないかなと思います。それをご覧になるお客さまが、珠城りょうと重ねて観てくださるのなら、とてもありがたいこと」と話す。この日はアチア氏も観劇。「日本語はまったくわからないのですが、時々目に涙が浮かぶほど大きな感銘を受けました」と感想を。さらに主演の珠城についても「彼女から、王としてのカリスマ性をすごく感じました。素晴らしい役になった」と笑顔で話した。珠城は入団9年目という近年まれにみるスピードでトップ就任したことも話題になっているが「私自身も、そして月組も、のびしろをお客さまに感じていただけるような舞台人でありたい、そういう舞台を作りたいと常に思っています。ですのでやはり、エネルギッシュで力強く、そして明るくいれたら」と新生月組をアピール。また、珠城の相手役となるトップ娘役・愛希れいかは「アーサー王には寛容で寛大な心がある。そこが珠城さんと同じだなと感じています。とても大きな心ですべて受け止めてくださる」と話していた。東京公演は10月19日(水)まで同劇場にて。10月28日(金)から11月9日(水)には大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも上演される。
2016年10月14日今月で18年の歴史に幕を下ろすテレビ朝日のバラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』では、きょう15日(19:00~20:54)の2時間スペシャルで、U字工事が2011年から挑んできた「行列のできる即日完売グルメ」の完結編を放送する。同企画ではこれまで、通算228軒の行列店を訪問。今回、通算250軒の達成を目指して、最後の伝説に挑むU字工事のもとに、レギュラー陣のココリコ、榊原郁恵、松居直美、濱口優(よゐこ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、SHELLYらが駆けつける。さらに、懐かしのメンバーも登場。最初に元レギュラーの久本雅美が「並ぶのは大嫌いです!」と言いながら参戦し、過去の思い出トークで盛り上げる。また、森脇健児は、12年前に北海道の離島で挑んだ「1ヶ月1万円生活」で10kgやせたと告白し、TBS『オールスター感謝祭』の「赤坂5丁目ミニマラソン」で走ってる最中にも、その当時のことを思い出すと語る。ほかにも、10年以上同番組に呼ばれていない、ふかわりょうがクレームを入れ、そのふかわと共に「スケルトン生活」に挑んだ矢部太郎(カラテカ)も駆けつけ、「ワカサギ釣り生活」といった過酷ロケを振り返る。同番組は1998年10月に、深夜枠で『ココリコ黄金伝説』としてスタート。その後、『ココリコA級伝説』(99年4月~00年3月)をへて、00年4月から『いきなり!黄金伝説。』となってゴールデンに進出し、現在同局ゴールデン帯に放送されているバラエティの中でで最長寿番組となった。次週22日に最終回を迎える。
2016年09月15日宝塚歌劇月組公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲』の制作発表が9月8日、都内にて行われた。2017年の幕開けを飾るとともに、新トップスター・珠城りょうのお披露目公演でもある注目公演だ。『グランドホテル』は1928年のベルリンにある超一流ホテルを舞台に、そこに行き交う人々の人間模様を描く群像劇。1989年トミー・チューンの演出・振付によりブロードウェイで初演され、トニー賞5部門を受賞した伝説の作品だ。宝塚歌劇団では1993年に涼風真世の退団公演として上演、好評を博した。繊細かつ大胆な演出と、美しい音楽・ダンスの数々に、今でも人気が高いこの作品が、24年ぶりによみがえる。1993年公演もトミー・チューンと共同演出を手がけた岡田敬二は「当時、1年2か月の打ち合わせと3か月の稽古をし、公演をした。トミーさんのブロードウェイのスタッフと、我々宝塚のスタッフががっつり組んで作った公演で、宝塚歌劇団にとっても冒険だったし、大きなモーメントになった作品です。夢が叶って、再びトミーさんともう一度お仕事できることをとても嬉しく思います」と話す。併演のショー『カルーセル輪舞曲』を演出する稲葉太地も「『グランドホテル』は23年前、私も劇場で観て、とても大好きな作品。(ショーの演出家ではなく)『グランドホテル』の演出“助手”でいいです、と言ったくらい(笑)。宝塚の定番の“2本立て”という興行で、その作品の“後物”を務めさせていただくことを大変光栄に思っています」と語り、彼らの言葉から宝塚関係者にとって『グランドホテル』という作品がどれだけ大切なものかが伝わってくる。この作品でトップお披露目となる珠城りょうは、入団9年目という近年まれなスピードでのトップ就任。「月組の主演男役としてご挨拶させていただくのは、本日が初めて」と語り、「『グランドホテル』という作品も、そして日本初のレヴュー『モン・パリ』誕生90周年を記念して作られる『カルーセル輪舞曲』も、とても大きな作品。自分に務まるのかと不安もありましたが、今日の制作発表に向けての稽古を進めるうちに、この作品に携わらせていただくことが、役者としてどれだけ幸せなんだろうという思いの方が強くなっていきました」と幸せをかみ締めている様子。「もっと磨いていかなくてはいけないところもありますし、もっと研究してより男役らしくなっていきたいと思いますが、自分に出来る精一杯の努力をして、今の私たちにしかできないふたつの作品に仕上げていきたい」と意気込みを語った。会見では珠城のほか、トップ娘役・愛希れいか、月組男役・美弥るりかも出席、『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲』の世界の一端を見せるパフォーマンスを披露した。また特別監修を務めるトミー・チューンも登壇。「宝塚でまたお仕事をさせていただけるとは思っていなかった。夢のようです」と、笑顔で語っていた。公演は2017年1月1日(日)から30日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、2月21日(火)から3月26日(日)まで東京宝塚劇場で上演される。
2016年09月09日お笑いタレントのふかわりょうが、27日にTBSで放送されるお笑いネタ特番『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016』(19:00~)に"あるあるネタのレジェンド"として出演し、同局で13年ぶりにネタを披露することが23日、わかった。久しぶりにネタを披露したふかわは「昔のネタを生かしつつ、内容を少しだけアップデートした部分もあります。"あるあるネタ"は微妙なところをアップデートしないと取り残されてしまうので・・・」と今回披露したネタについて説明した。また、ふかわがネタを披露する姿を初めて見たというローラは、「お笑いもするんだね!」と驚いた様子。「ゆったりとした世界観が新鮮だった! 最初はよくわからなかったけど(笑)、だんだん面白くなってきた」とふかわワールドに引き込まれたようだ。さらに、番組ではローラも"あるあるネタ"に挑戦し、ふかわとの対決が実現。ふかわりょうに「今の時代の"あるある"ってこういうことなんですね・・・」とまで言わせた。同番組は、ネプチューンとローラがMCを務め、お笑い芸人やネタを"テーマ"ごとにまとめて紹介する人気企画の第4弾。同日14~15時には、『「ネプ&ローラの爆笑まとめ」ダイジェスト』も放送し、特別企画「先輩後輩2人3脚まとめ」を展開する。(C)TBS
2016年08月24日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞で報道された芸能ニュースをコラムニスト・芸能解説者の木村隆志が厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースを総ナメできる。■5位:高橋真麻の彼はイケメン社長だった。早期結婚が濃厚に先日、真剣交際を報じられたばかりの高橋真麻(34)があらためて、待ちに待った恋に言及した。当初の報道では「一般の会社員」と報じられていたが、実際は老舗不動産会社の社長であり、幼稚舎から慶応に通い続けたエリートだったことが発覚。2人が友人時代に『FRIDAY』が食事している写真を掲載したことがきっかけで、彼の優しさに惹かれはじめたという。男性は結婚にも前向きな姿を見せているようで、代名詞の「シンデレラハネムーン」は予想以上に早いかもしれない。何より「よかったな」と感じるのは、男性が記者の直撃を極めて穏やかに対応していたこと。真麻は「来るもの拒まず」で好意的に何でも話すタイプだけに、これくらいおおらかな男性でなければ厳しいからだ。■4位:田口淳之介が小嶺麗奈と熊本移住で実業家転身か?3月でジャニーズ事務所を去った田口(30)の動向が注目されていたが、やはり恋人の小嶺麗奈(35)と同居をはじめたという。しかし、何より驚かされたのは、今後の生活拠点を九州に移すこと。熊本に小嶺の実家があり、高齢者向けの事業をしているため、それを手伝うようなのだが、これまで華やかな芸能界にいただけに眉ツバものだ。田口は芸能界から足を洗って、実業家になろうとしているのか。手堅い業界である上に、総戸数40となかなかの規模を誇るだけに、「何かと落ち着かない東京を離れて、地方でのんびり暮らしたい」という気持ちはわかる気がする。ただ、熊本は木曜に大地震が起きたばかりであり、そちらの心配もあるだろう。■3位:上野樹里とトライセラ・和田が結婚前提交際! 義母に平野レミ?上野樹里(29)がロックバンド・TRICERATOPS(トライセラトップス)のボーカル・和田唱(40)と交際していることがわかった。上野は以前から同グループのファンで、初めて買ったCDが彼らのものだったことをテレビ番組で公言。「ライブ会場でもたびたび目撃されていた」というから、相思相愛のカップルなのかもしれない。交際期間は半年で、年齢的なこともあって「結婚を視野に入れている」とのこと。この報道で注目を集めたのは、相手の和田ではなく、その母で料理研究家の平野レミ(69)。料理の腕以上に強烈なキャラクターが目立つだけに、もし二人が結婚したら、どんな嫁姑関係になるのか、早くもさまざまな声が飛び交っている。上野の気持ちはさておき、バラエティ番組が放っておかないはずだ。■2位:吉田羊が中島裕翔と「ほぼ同棲」の衝撃! 20歳差カップル誕生かドラマ・映画・CMと今、最も売れている女優と言える吉田羊(年齢非公表)。これまでサバサバしたイメージが強くゴシップはなかったが、ここにきて驚きの報道が持ち上がった。3月下旬の夜、吉田の自宅マンションから出て、ともにタクシーへ乗車したのは、Hey!Say!JUMPの中島裕翔(22)。2人はアジア料理店で食事したあと、腕を組んで自宅に戻り、翌朝まで過ごしたという。しかも、(おそらく)20歳の年齢差以上に衝撃だったのは、中島が吉田の家にこの日から“7連泊”したこと……というより、これって同棲そのものではないか。両所属事務所は当然ながら否定したが、手つなぎ写真がある上に、中島が合鍵を持って自由に出入りしているという目撃情報もあるだけに説得力はない。かねてから吉田は「年下が好き」と話していたが、今回の報道を機に発言を避けるだろう。■1位:伊勢谷友介と森星の半同棲が発覚! 長澤まさみとは破局広末涼子、吉川ひなの、木村佳乃らと浮名を流してきた伊勢谷友介(39)だが、2012年以降は長澤まさみ(28)との熱愛と破局の報道を繰り返しているだけだった。ところが今回『FRIDAY』がスクープした相手は、さらに年下の森星(23)。モデルとしても、タレントとしても大活躍中であり、2人で歩いているだけでかなり目立ってしまうが、早くも半同棲しているという。長澤とは1年前に結婚観の違いでケンカ別れしたとのことで、それも納得。そもそも伊勢谷は、7度の結婚歴を持つ父親の影響を受けてか、結婚願望が全くないという。それが本当なら年下女性にこだわるのも理解できるし、16歳年下のトップモデルを落とすテクニックはやはり芸能界屈指だ。次々に美女を落としても、二股や浮気の発覚ではないから大きく叩かれることもない。ただ、森星の姉・森泉(33)はこの交際をどう思っているのだろうか。□おまけの1本:「岡本夏生、失踪騒動の果てに『テレビ引退』宣言」4年半に渡って出演していた『5時に夢中!』を突然降板し、その後の行方が不安視されていた岡本夏生(50)。11日のトークイベント『ガチハル!』で共演のふかわりょう(41)が、「岡本と連絡が取れず、出演の確約ができない」と明かしたことで失踪騒ぎになっていたのだが、さらなる騒動が起こった。『ガチハル!』にギリギリの時間で現れた岡本は、反省するどころか、ふかわとガチの大ゲンカ。その後の出演が取りやめになったほか、『ミヤネ屋』の直撃を受けて、「私はもうテレビの世界に出ることはない」「トークイベントなど地道に自分の等身大に合った活動をやっていく」と語った。実際は「テレビ引退」というより、「もうテレビ局から呼ばれなくなってしまった」という見方が有力だ。最後の砦であり、岡本のキャラを生かす唯一の番組を失ったことで、その顔も背中も寂し気に映った。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年04月17日お笑いコンビ・さまぁ~ずや内村光良らが出演しているバラエティ番組『内村さまぁ~ず』(以下『内さま』)の映画版『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』(9月11日公開)のエンディング曲に、東京03・角田晃広が歌う楽曲「内村さまぁ~ずな男達」が採用された。『内さま』は、2006年11月よりインターネットで配信スタート。なりゆきに任せた行き当たりばったりのゆるい作風が人気となり、関連DVDは累計100万本の売り上げを記録している。本作は、従来の『内さま』メンバーのほか、俳優の久保田悠来、女優の藤原令子、タレントの笑福亭鶴瓶のほか、50名以上のお笑い芸人がゲストとして出演。さらに劇中では、テレビ朝日系で放送されていたバラエティ番組『内村プロデュース』から誕生した内村、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、TIMのゴルゴ松本とレッド吉田、ふかわりょうによるグループ・NO PLANが再集結していることでも、話題を集めている。このたび発表されたエンディングは、角田が『内さま』にゲスト出演した際に、番組オープニングように自身で作詞作曲を手がけた楽曲。当時は正式に採用されず、『内さま』の前オープニング曲の使用期限の権利が切れてから、次の曲の使用が可能になるまで2回のみ使われた。本作のエンドロールは、本編にも登場しているPUFFYの大ヒット曲「これが私の生きる道」が用いられるが、全体に対しての尺が足りなかったところ、"エンドロールの帳尻合わせ曲"として抜てきされることとなった。同じトリオからの飯塚悟志や豊本明長と共に出演する角田は、今回の知らせを受けて、「まさか映画で採用されるとは意外にも程があります。嬉しいです。この尺で本当に良かったです。尺の賜物(たまもの)です。帳尻合わせにぴったりの曲なんてそうそうないはずですから」と感激しながらコメント。続けて、「映画を純粋に観ていただくのは勿論ですが、出演者を見つける楽しみもある映画だと思いますので何度も観て下さい。そして、エンドロールが終わる最後まで、席を立たないようよろしくお願い申し上げます」と見どころを語りつつ、アピールした。(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会
2015年08月24日2007年のカンヌ映画祭で高い評価を得た映画『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピ監督が、自身のコミック『鶏のプラム煮』を実写化した『チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~』に、バイオリニストの高嶋ちさ子氏をはじめ、各界の著名人からコメントが届いた。その他の写真本作は、大切なバイオリンを失ったことで死を決意した男が、最期の8日間で自らの音楽家としての人生や叶わなかった恋を振り返る姿を、独特な映像と色彩で描いたラブストーリー。主演に『潜水服は蝶の夢を見る』で注目されたマチュー・アマルリックを迎え、『ブルーベルベット』で脚光を浴びたイザベラ・ロッセリーニらヨーロッパを代表する俳優陣が出演する。主人公がバイオリニストということもあり、特に音楽家には多くの共感を呼んでいるようで、主人公と同じくバイオリニストの高嶋氏は、「音楽以外には目もくれない、イカれたヴァイオリニスト。そんな彼が初めて恋に落ちたー。羨ましくて、哀しくて、切ない愛の音が胸をうつ」と、音楽家ならではの説得力のある感想をコメント。ミュージシャンのカヒミ・カリィ氏は、「失くしたもの全ては自分の弾く音の中にある。思わず胸が締め付けられ、泣きそうだ。監督は混沌としたこの世界をファンタジックにひっくり返し、私達の切ない記憶を溢れ出させる」と絶賛している。また、本作が“叶わなかった恋”を綴っているということから、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子氏は、「失恋によって芸術の才能は磨かれる…。失恋経験もムダではなかったと胸が熱くなりました」と自らの経験談と重ね合わせて共感している様子。芸人のふかわりょう氏は、「手に入らないこと、失うこと、恐れることが人生を輝かせるのだと、言っているような、言っていないような」と語っており、佐野史郎氏も「音楽と食事、恋と家族…実りあり、かき消えてゆき…美しくも残酷な人生は、もしかしたらファンタジーによってのみ救われるのかもしれない。アンデルセンを読んだ後のよう」と熱いコメントを寄せている。音楽専門家だけでなく様々な著名人から注目を集める本作の公開を心待ちにしたい。『チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~』11月10日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町他全国ロードショー(C)Copyright 2011Celluloid Dreams Productions - TheManipulators - uFilm Studio 37 - Le Pacte- Arte France Cinema - ZDF/ Arte - Lorette Productions- Film(s)
2012年09月28日世間は狭いと言いますが、有名人同士も、意外なところでつながっていることがあるようです。今回は、人気ミュージシャンやタレント・芸人、文化人など、各界で活躍する有名人たちの、ジャンルを超えた交友関係や親せき関係をまとめてみました。(本文敬称略)まずは、有名なところから……■マッキーとROLLYは、いとこ同士『世界に一つだけの花』などのヒット曲でおなじみの槇原敬之と、ロックバンド、すかんちのボーカルで、サイケなファッションとユニークなキャラでも知られるROLLYとは、実はいとこ同士。幼いころから親交があったようで、ROLLYが98年に本名の寺西一雄名義で発表した発表したシングル『Name Of Love』は、マッキーがプロデュースしています。同じミュージシャンとは言え、ルックスも音楽性もまったく違う、それぞれに個性的ないとこ同士ですよね。■ふかわりょうと、マンガ家 原哲夫もいとこ同士芸人のふかわりょうと、あの『北斗の拳』のマンガ家、原哲夫もいとこ同士です。テレビなどでは三枚目でとぼけたイメージのふかわりょうですが、慶応大出身で、ピアノの演奏や音楽制作が得意という意外な一面も。年上のいとこから芸術的な感性や才能を引き継いでいるのかもしれませんね。■デザイナー山本寛斎と伊勢谷友介は異母兄弟公開中の映画『あしたのジョー』で力石徹役を演じて話題になっている俳優の伊勢谷友介。実は、彼の異母兄に当たるのが、あの世界的なデザイナーの山本寛斎。山本寛斎の娘で女優の山本未來は、伊勢谷友介より年上ですが、続柄としては伊勢谷友介の姪ということになります。同じ家系から才能のある有名人が3人も出るとは、血は争えないものですね。どんどん紹介していきます。■オダギリジョーと次長課長、河本は元同級生女性に大人気の美形俳優、オダギリジョーと、お笑いコンビ、次長課長の河本準一。まったく接点も共通点もなさそうな二人ですが、地元岡山県の小学校では同級生だったそうです。■松田聖子とモト冬樹は家族ぐるみの付き合いこの組み合わせは少々意外ですが、家族ぐるみで親しい友人同士であることは、メディアでもよく言われています。モト冬樹は、2010年に、59歳にしてついに一般女性とゴールインしましたが、彼女との交際や結婚について、聖子さんに相談に乗ってもらっていたのでしょうか?■志村けんと吉田拓郎は飲み友達それぞれのジャンルで今や大御所として君臨する二人ですが、年齢も近く、同世代同士で話が合うのか、飲み友達として親しくしていたこともあるようです。そういえば、何となく雰囲気は似ていますね。■芸人とつながりが深いaiko女性ミュージシャンの中でも特に芸人との交友関係が広いaiko。関西出身でお笑い好きのため、芸人友達が非常に多いそうです。たとえば、ほっしゃん。とはプライベートでいっしょにご飯を食べに行くほど仲良し。ココリコ遠藤とはメル友。ネプチューン堀内健とビビる大木とは、カラオケに行ったことも。そのほか、アンガールズ、山崎邦正、ナインティナイン、笑福亭鶴瓶、いとうあさこ……など、数えればキリがないほど多くの芸人と親交があるようです。こんなメッセージもエンタメニュースサイト「natalie」で紹介されていました。・「aikoさんを聴いてるとき、こんな顔のおっさんだって乙女になるんです」(劇団ひとり)・「仕事というかデビューの前から変わらず“うた”にかかわるすべてに対する姿勢が好きです」(よゐこ 有野)ちなみに親友のほっしゃん。は、自身のブログでも、aikoのライブに行って感動して泣いてしまったエピソードをつづっているほどのaiko好きだそうです。いかがでしたでしょうか?もっと調べてみるとさらに驚きの事実が出てくるかもしれませんね。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】春に聴きたい「桜ソング」に隠された意外な法則とは?【コラム】有名ミュージシャンにまつわる怖くない都市伝説【コラム】2011年「ウサギっぽい女性ミュージシャン」と評判だったのは●●
2011年05月04日お茶の間に笑いを届けてくれるバラエティ番組の数々。現在放送中の番組から過去の伝説的な番組の中から、皆さんがこれまでにもっとも「面白い!」と思ったバラエティ番組を挙げてもらいました。5位から発表します!調査期間:2010/7/8~2010/7/13アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 507件(ウェブログイン式)5位:「アメトーーク!」「○○芸人のくくりがマニアックで好き」(24歳女性)「毎回企画もいいし、芸人のトークも面白い」(27歳男性)雨上がり決死隊が司会を務めるバラエティ番組。「家電芸人」や「ガンダム芸人」など、"くくりトーク"と呼ばれるその道に詳しい芸人を集めて行われるトークコーナーが人気です。「業界内視聴率ナンバー1」をキャッチフレーズに、マニアックな切り口の企画に定評があります。4位:「笑う犬」シリーズ「ウッチャンのミル姉さんとか、シュールなコントがほんとに面白かった」(25歳男性)「きちんと笑いの基本を押さえながら、新しいものを取り入れたコントを繰り広げていた」(24歳女性)同シリーズはウッチャンナンチャンの内村光良さんによる「純粋なコント番組」というコンセプトでスタート。1998年の放送開始時の番組名は『笑う犬の生活』でしたが、その後は『笑う犬の冒険』、『笑う犬の発見』など、微妙にタイトルを変えて放送されてきました。「ミル姉さん」をはじめ、「小須田部長」、「はっぱ隊」など個性的なキャラクターの数々を覚えているという方も多いのでは?3位:「内村プロデュース」「企画のくだらなさとグダグダな雰囲気」(27歳女性)「芸人が必死で笑いを取りにいくところが好き」(29歳男性)ウッチャン関連の番組がつづけてランクイン。同番組はウッチャンが毎回独自の手法でさまざまな事柄をプロデュースしていくというコンセプトでスタート。放送開始当初はふかわりょうさんと二人だけで、「溺(でき)死体オーディション」などマニアックな企画を行なっていましたが、さまぁ~ずの三村マサカズさんがレギュラー入りしてからは、内村一派の中堅どころの芸人が多数出演する番組に。バラエティ番組におけるウッチャンの影響力って大きいですよね。2位:「ダウンタウンのごっつええ感じ」「とにかく笑い転げてた」(27歳女性)「松本人志のコントが最高だった。おそらく今ではいろんな規制があってできないものもありそうだけど……」(30歳女性)ダウンタウンの代表的な冠番組。同番組からは「キャシィ塚本」、「世紀末戦隊ゴレンジャイ」、「放課後電磁波クラブ」など、数々の名作コントが生まれました。今思えばレギュラー出演者も今田耕司さん、東野幸治さん、130R(板尾創路さん・蔵野孝洋さん)など、のちのお笑い界を引っ張っていくタレントが結集していましたよね。1位:「めちゃ×2イケてるッ!」「破天荒な企画が面白かった」(25歳女性)「ナイナイの岡村が本気で何かに挑んでいる姿に感動した」(23歳男性)1996年の放送開始から現在までつづく、長寿バラエティ番組の一つ。ナインティナインをはじめ、極楽とんぼ、よゐこ、雛形あきこさん、鈴木紗理奈さん、光浦靖子さん、武田真治さんなどキャラ立ちした出演陣も魅力です。ドラマや映画のパロディやドッキリ企画、ゲームやクイズなど出演者全員で楽しんでいるようなパーティ感のある企画も多いですね。江頭2:50さんが布袋寅泰さんの楽曲に合わせて登場するシーンなども衝撃的でした。ちなみにこれらのテレビ番組に夢中になっていた時期は、「小学生時代」という結果に。感受性の強い時期に見ていた番組はとくに印象に残りやすいのかもしれません。人気番組はDVD化されているものもあるので、休みの日などにじっくりと過去の名作を見直してみるのも楽しそうですね。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】あなたが選ぶ史上最強の「ギャグ漫画」と言えば?【ランキング:女性編】最もイライラするテレビ番組の演出ランキング【ランキング:女性編】3Dで見たいテレビアニメランキング
2010年08月13日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!
タレントの篠崎愛が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第23号のグラビアに登場している。篠崎は1992年2月26日生まれ、東京都出身。デビュー当時から圧倒的なスタイルでグラビア界のトップに上り詰め、今も活躍している。そんな篠崎は、同誌に初登場。革命的プルルンボディーで魅了した他、連載中の漫画『平成敗残兵すみれちゃん』とのコラボ企画にも“平成優勝兵”として登場している。
2024年05月10日TBS系『3年B組金八先生』などで知られる、脚本家の小山内美江子さんが2日、老衰のため亡くなった。94歳だった。10日、息子で俳優の利重剛が自身のホームページで伝えた。同日、『金八先生』に出演していた俳優の風間俊介(40)がXで追悼した。1999年放送の第5シリーズにおいて、兼末健次郎役で出演。一見、優等生ながら裏の顔を持つ難役で注目を浴びた風間は「兼末健次郎という役を演じさせて頂かなければ、今、この仕事をしていません。それは間違い無いです。多くの仲間にも出会いました。『俳優』という職業につくきっかけを与えて頂きました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。小山内さんの息子である利重は10日、ホームページで「5月2日、母、小山内美江子が天命を全う致しました。老衰による穏やかな逝去でした。94歳でした。やりたいことをやり、言いたいことを言い、多くの人々に愛された、幸せな人生だったと思います。生前のご厚情を深く感謝いたします。本当にありがとうございました」と報告。続けて「葬儀は、故人の遺志により家族のみで執り行いました。つきましては、御香典や御供花などお気遣いはご辞退させていただきます。故人の遺志ですので何卒ご理解くださいませ」と伝えていた。
2024年05月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『出張から帰宅すると息子が…』第1話を紹介します。最近再就職をした主人公は、職場の人が開いてくれることになった歓迎会に行ってもいいか夫に確認しました。しかし夫は幼い子どもがいるのに飲み会に行くなど言語道断という態度です。お酒は飲まずすぐに帰ると言っても、母親としての務めを果たせと上から目線で言われてしまい…。#1出張から帰宅すると息子が…出典:Youtube「Lineドラマ」夫に相談すると出典:Youtube「Lineドラマ」却下された出典:Youtube「Lineドラマ」職場の人がせっかく…出典:Youtube「Lineドラマ」遅くならないし…出典:Youtube「Lineドラマ」この機会に出典:Youtube「Lineドラマ」仲よくなりたいのに…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は許してくれない出典:Youtube「Lineドラマ」飲み歩くわけではないのに次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」歓迎会も兼ねた職場の飲み会に行ってもいいかを夫に聞いた主人公。部署の人と仲よくなりたい主人公は、お酒も飲まず食事だけですぐ帰るつもりですが、夫は子どもがいるのに飲み会などダメだと言います。いくら説明しても、子どもがいる母親のすることではないと冷たい態度で…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。イラスト:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ結婚式を挙げ…彼氏と婚約して、結婚式を挙げることになった主人公。そこで友人を招待したのですが…。友人がヤバ女だった…出典:instagram無事に結婚式が終わり、彼氏とご祝儀袋を開封することに。すると友人からのご祝儀袋を見て、主人公は「ん?え!!」と驚愕します。なんとご祝儀袋の中にお金は入っておらず「お金払えなくてごめん」と書かれた手紙が1通だけ入っていたのです。主人公は顔面蒼白になりましたが、お金のことなので周りに相談することもできず…。読者の感想結婚式に来てくれたことはありがたいですが、ご祝儀を払わない非常識な友人に驚愕しました。相手の気持ちを考えない友人とは、早めに縁を切ったほうがいいですね。(30代/女性)お金がないのは仕方がないですが、別の方法もあったのかなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日ドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズの最新作「密漁海岸」(第9話)が10日、NHK総合で放送された。Xでは「岸辺露伴は動かない」「トニオさん」のワードが1位、2位とトレンド入りした。今回、露伴が対峙するのは、伝説の幻のアワビ。露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストランを訪れた露伴は、シェフのトニオから、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける…ストーリー。イタリアン・シェフで、料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持つトニオが登場し、ネット上では「トニオさん、こんなにトニオさんなことある?「トニオさんの再現度完璧すぎるんだよな」「再現度やべぇどこで見つけてきたんだ」「トニオさん絶妙に怖い」「トニオさんの料理食ってみたい」などと反応している。同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描く。■第9話「密漁海岸」あらすじ露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストラン。その店を訪れた露伴と京香が出会ったのは、供する料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持ったシェフのトニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)だった。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける。実はトニオには、重い病気を抱えたフィアンセ・森嶋初音(蓮佛美沙子)がいた。■キャスト&スタッフ岸辺露伴:高橋一生泉京香:飯豊まりえ森嶋初音:蓮佛美沙子トニオ・トラサルディ:Alfredo Chiarenza ほか原作:荒木飛呂彦脚本:渡辺一貴脚本協力:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修:柘植伊佐夫演出:渡辺一貴制作・著作:NHK NHKエンタープライズ ピク
2024年05月10日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第4話が10日に放送された。第4話は、会社を辞める宣言をした七苗(川口春奈)は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウ(松下洸平)への自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるようで…。一方、八海(畑芽育)は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太(木戸大聖)を前に、より一層切なさを募らせていた。さらに、ようやく邦夫(山中聡)との離婚届に判を押した六月(木南晴夏)は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいて……。その様子を見守ることしかできず悩む松嶋(井之脇海)。そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く…というストーリーだった。七苗との“これから”考えて就職活動をスタートしたコウタロウだが、結果はことごとく失敗に。落ち込むコウタロウにそっと寄り添い、後ろからそっとハグをした七苗は「いつもいる。私がそばにいる。どんなときもおおば湯で待ってるから」と優しく声をかけて「だから…私のこと好きになっていいよ」と続けた。第1話では、一緒に桜を見に行った夜、弱音を吐く七苗にコウタロウは「大丈夫、ステキな人だから。幸せになるよ、きっと」と語りかけ、それでも「なれるかな?一人で?好きな人もいないのに…」と自分自身を信じられない七苗に「じゃあ俺のこと好きになっていいよ?俺もきっと君を好きになる。そんな気がする」とほほ笑みかけていた。そんな鮮やかな“セリフ回収”で思いを伝えた七苗に対し、コウタロウは「もうとっくに大好きだよ」と優しいトーンながらストレートな言葉で返していた。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。
2024年05月10日皆さんは、探し物を見つけた経験はありますか? 今回は「犬小屋に隠されていた100万円」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!犬小屋の掃除をすると…祖母と2人で暮らしている主人公。数日前に祖母が飼っていた犬が亡くなり、寂しさを感じていました。ある日、主人公は犬小屋の掃除をすることにします。掃除をしていると、小屋の中から封筒を見つけ…。大金が入っていて…出典:エトラちゃんは見た!確認した結果、主人公は「100万円はある!」と驚愕します。そして祖母に報告すると、祖母は突然「これがあればあの男性は生きられたのに!」と泣き出してしまい…。実はこの100万円は、余命半年の男性を助けるための100万円だったと話す祖母。しかし紛失して渡せなかったという話を聞き「…そう」と言葉に詰まる主人公なのでした。読者の感想犬小屋から突然大金が出てきたら、驚愕してしまいますね。そして祖母が余命宣告された男性のために用意していた100万円だったと知り、つらい気持ちになりました。(40代/女性)祖母は、犬のことも男性のことも大切だったと思うので複雑な気持ちになりました。誰を責めることもできずつらいですが、祖母が元気を取り戻してくれるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月10日テレビ大阪は、1982年の開局以来初めて社屋を建て替え、13日から新たなビルのスタジオで業務を開始する。10日、旧社屋のラスト収録が行われ、『もしものマネー道 もしマネ』(毎週日曜後2:00※関西ローカル)のMCを務めるフリーアナウンサー・石井亮次が“一本締め”で42年の歴史に幕を閉めた。同局は、大阪・天満橋の社屋で1982年3月1日に開局。「19チャンネル」として親しまれ、地デジ化後も同じ社屋で放送を続けてきた。第1スタジオからは、やしきたかじんさんの『たかじんNOマネー』、笑福亭鶴瓶&オセロ・松嶋尚美の『きらきらアフロ』、さらにFUJIWARAらが大阪時代に大人気となった『吉本超合金』などが生まれた。石井は「本当にしゃべりながら泣きそうになった。42年分の2年だけど、テレビマンの思いが詰まっていると思うと…」と感慨深げ。『もしマネ』のレギュラー放送が始まったのが2022年4月で、「当時は(新社屋のビルの)足場が組まれて、高さもなかった。2年後まで続けるのが夢だった。夢がかなった」と喜びを噛み締めた。道路をはさんで、隣に地上21階、地下1階の複合ビルが完成し、その中のフロアとして新しいテレビ大阪がスタートすることになる。石井は「2年培ってきたものはそのまま、心は新築でやっていきたい」と張り切った。番組名にかけて、自身のマネー(ギャラ)について聞かれと「ステイ」と苦笑い。フリーアナとなって活躍が続くが、収入については「朝からデザートがつくようになったかな。お察しください」と笑顔を見せていた。『もしマネ』は、人生において最も大事な「お金」にまつわるターニングポイントを、実際の事例から学ぶマネー活用バラエティ-。旧スタジオでのラスト収録分は、5月10日放送「チョーヤ梅酒」と16日放送「大阪2大銘菓の誕生物語」の2回にわたり放送。その後、新スタジオ収録の放送となる。
2024年05月10日