皆さんは夫の浮気が発覚したらどうしますか?今回は「離婚したくない浮気夫の話」を紹介します。作者:マリコ(@kusodan_gotohell)エピソード:四葉(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:璃和蜜月<<HPはこちら!>>離婚したくない浮気夫の話結婚し、子どもも生まれ幸せいっぱいだった主人公。しかし、家庭をないがしろにする夫に不信感を覚え、夫のスマホを見ると浮気が発覚しました。さらに、夫の浮気相手は、娘の担任で…。そのことを知った主人公は学校側と話し合い、浮気相手は懲戒免職になります。そして、主人公は夫とお互いの両親を交えて、今後の話し合いをすることにしました。すると、夫が…出典:instagram「離婚したくない」「こういう場合どうなる?」とごねだした夫…。そんな夫に対し「離婚調停になるな」「君には失望した」と冷静に返す主人公の父。その後、離婚調停に入ることになった主人公と夫ですが、夫は「養育費は支払わない」「慰謝料の減額」など無茶な要求をしてきます…。しかし、主人公の“夫と離婚をする”、“親権を譲らない”という決意が揺らぐことありません…。最終的に、夫と無事に離婚することができた主人公なのでした…。夫の無茶な要求に唖然浮気したのに「離婚したくない」と言う夫…。娘の担任と浮気したうえに、慰謝料や養育費を払わないと言う夫には驚いてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日みなさんは義家族関係のお悩みはありますか?価値観が合わず、モヤモヤしてしまうという人もいるのではないでしょうか。今回は「浮気した夫を庇う義母の話」とその感想を紹介します!作者:され妻つきこ(@saredumatsukiko)エピソード:沙耶子さん漫画:おかまき<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>夫の浮気主人公は夫の実家で義家族と同居中。しかし、主人公は自分の妊娠中に浮気した夫にモヤモヤをおさえきれないでいました。離婚も考えましたが、義母に謝罪されて思いとどまったのです。しかし出産後、義母の態度が豹変。産まれた赤ちゃんを見ては「1回の浮気くらいで離婚しないでよかったわねえ」「赤ちゃんの笑顔を見たらなんでも許せるわよねえ」と、主人公のモヤモヤをないがしろにするような発言を連発するのです。まるで過去の浮気が清算されたかのように話す義母に主人公は…。我慢の限界出典:Instagram押しつけがましい義母の言葉に、主人公はついに我慢ができなくなり、大声で反論を始めたのでした。読者の感想自分の息子が悪いのに、よくそんなこと言えるなと思ってしまいました。主人公は離婚したかったかもしれないのに引き留められ、それをいいことのように押し付けがましく言われるなんてつらいと思います。(20代/会社員)浮気はされるわ義母からは遠回しに許すよう言われるわで、なんて大変な生活なのだろうと思います。(20代/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言人のお弁当のおかずをあてにするママ友主人公は自分が贅沢をするために、保育園児の娘におかずを持たせません。海外出張中の夫から入金される養育費も自分のために使う主人公。ある日、主人公は自分が遊ぶために娘をママ友に押し付けました。困ったママ友は主人公の義実家へ直接相談することに。主人公に憤慨した義母は、娘の希望もあり義実家で預かることにしました。主人公は大激怒出典:モナ・リザの戯言義母に直接文句を言えないので、海外出張中の夫に電話をかける主人公。すると夫から「養育費を義母の口座に入れる」と離婚をほのめかされます。問題さあ、ここで問題です。離婚を恐れた主人公がとった行動とは何でしょう?ヒント「養育費=娘がいる場所」と主人公は解釈したようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「娘を人質にした」でした。主人公は知人男性に夫のふりをしてもらい、娘を幼稚園から引き取ることに成功。戸惑う娘を無理やり連れて帰り『人質』にし、離婚の阻止をはかったのでした…。勝手すぎる…娘の意思を尊重していない主人公の行動には呆れてしまいますね。主人公の娘が幸せに暮らせる環境を望まずにはいれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「生き別れた娘と数十年ぶりに再会した話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言生き別れた娘と数十年ぶりに再会した話娘の同級生のママと浮気をしてしまった主人公。妻と口論になり、そのまま離婚をしました。それから長い月日が流れ…。主人公は介護施設で暮らしています。浮気をした相手と再婚したのですが、先立たれてしまったため、介護施設に入ることになったのです。周りからはわがままジジイ呼ばわりされる毎日。再婚相手の娘は、入居の手続きをしたあと一度も面会に来てくれません。冷たい娘だ…出典:モナ・リザの戯言主人公は再婚相手の娘を冷たいと思い、寂しくなります。そして、優しかった前妻との娘のことを思い出したのです。するとそこへ前妻の娘が現れました。驚きながらも自分に会いに来てくれたのだと思い、主人公は喜びます。しかし前妻の娘は、現在の父親に会いに来ていたのです。そのことにショックを受け、文句を言う主人公。すると前妻の娘は、自分も再婚相手の娘も肩身の狭い思いをして生きてきたことを話しました。そのため、今後話しかけないようにと縁を切られたのです。ひどいことをしたと男性は後悔し、寂しい思いをして生きていくのでした。主人公の末路自分のしてきたことがすべて返ってきた主人公。娘に縁を切られてしまい、自業自得の結果になってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。マツキヨコさんの次男は高校を退学し、働きながらひとり暮らしをすることになりました。母親としてどうするのか心配しながらも、次男自身にいろいろとさせてみることに。しかし、次男の様子を見ていると……。★前の話私って甘やかし過ぎかも中学3年生のころから進学するか就職するか、2年近く悩んでいたマツキヨコさんの次男。1年の高校生活を経験し、自分はこのまま学校に通うことは向いていないとわかったようでした。高校を退学し、家を出て働くことになった次男。ひとり暮らしを始めるということで、マツキヨコさんは心配しているようでした。準備しているの?わが家の方針で、社会人になったら独立させるようにしています。学生の間は家にいても構いませんし、やむを得ない場合は家に月5万円の生活費を入れてもらいます。次男は高校を辞めて社会人に。なので方針に従って、家を出てもらうことになっていました。ひとり暮らしを始めるということで、家具や日用品も一からそろえなくてはいけませんし荷造りも必要です。しかし、次男を見ていると準備をしているような様子は一切なく……。母としては大丈夫なのか!? と気になって仕方がありません。口出し無用とは思うもののこの日は「今日は服の整理をする」と言っていたので、前日になって慌てて準備するとかないよね? と思ってはいるのですが……なんだかその可能性もありそうな気が。日用品もバスタオルなど、家にストックしてある物であればあげることもできるのですが、それもいつになったら声がかかるのやら……。旅行じゃなくて、引っ越しするんだからね!? と言いたくなる気持ちをグッと堪えて、次男の様子を見守ることにしています。--------------初めてのひとり暮らしだと、家具や家電などの大きなものから日用品のこまごまとしたものまでそろえなくてはいけません。マツキヨコさんの次男にはひとり暮らしの準備をしている様子が見られず、マツキヨコさんは心配なのだとか。子どもが巣立った経験のある方は、どのくらい手伝ってあげましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「なんで喧嘩してんの!」全部私のせいなのに…ついに限界を迎え #預金資産ゼロの父が倒れた話 80★関連記事:「お母さんはどうしたい?」夫の不倫について家族会議始まる! #親子で不倫女と夫をボッコボコ 10★関連記事:「学校辞める」次男の高校中退宣言! 学校からも呼び出され #鬼ばば母ちゃんの波乱万丈記 1著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年06月27日俳優の松坂桃李が6月26日、都内で行われたNetflixシリーズ「離婚しようよ」配信記念イベントに出席。トークの話題に“愛するもの”が挙がると「恥ずかしいですけど、家族になっちゃいますね。最近、子どもが生まれて」と家族愛を披露した。気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品。松坂さんは、女性にだらしなく、知性の足りない温室育ちの三世議員・東海林大志を演じ、「相当なポンコツなので(笑)、世界配信されて、怒られないかなって。思いきり楽しく演じることができた」とふり返った。一方、その東海林の妻で、連ドラ「巫女ちゃん」で大ブレイクした女優・黒澤ゆい役を務めるのは仲里依紗。「私は正統派な感じではなく、変化球系なので」と自己分析する仲さんは、「自分の中にある“国民的女優さん”をイメージして頑張った。女優が女優さんを演じるプレッシャーもありました。お嫁さんにしたい女優ナンバーワン(という設定)でもあるので、仲里依紗で生きているうちは、そういうのもなれないですから」と話していた。イベントには夫婦役の松坂さんと仲さんをはじめ、共演する錦戸亮、板谷由夏、山本耕史、古田新太、共同脚本を手掛けた宮藤官九郎と大石静が出席した。客席から、ひときわ大きな歓声を浴びた錦戸さんは、「こういう場はすごく久しぶりで、緊張しております」と挨拶。“色気ダダ漏れ”な自称アーティスト・加納恭二を演じており、「結構特殊なので、どう演じればいいんかなと思いながら、手探りで」と役作りを語り、共通点を問われると、「あるよって堂々と言う男、どう思います(笑)?あれくらい、信じるものに突き進める強さに、憧れはありますけど」とファンの笑いを誘っていた。<Netflixシリーズ「離婚しようよ」あらすじ>夫は新人議員、妻は俳優。結婚5年目の東海林夫妻は、夫婦生活の危機を迎えていた。仕事や世間体のためにおしどり夫婦を演じているが、家ではSNSの生配信の時しかほとんど会話が無く、顔も合わせることもない。実家からのプレッシャーやスポンサー契約など、離婚への道のりは険しいが、愛はもう冷めきってしまった。離婚という揺るぎない目標に向かって、2人はともに歩み始めるが…。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は、Netflixにて全世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月26日俳優の山本耕史が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲里依紗が演じた。歌と話が上手い大志の対立議員候補・想田豪を演じた山本は「僕は3話からの登場になると思います。大胸筋がすごいです。お楽しみに」と話して笑いを誘った。また、「インパクトあることを最初にぶち込んでくる役で、台本を見たときに『これ俺以外誰ができるんだろうな』と思ったぐらい特殊な技術が必要だったりもするので、どうしようかなとワクワクしました」と台本を読んだときの心境を説明。さらに、「大胸筋のシーンがちょっとありまして、いろんなお友達から、そこのシーンをムービーに撮って、3人くらいからLINEが送られてきました。あれも僕以外誰ができるんだろうなと思いました」とうれしそうに反響を明かしていた。イベントには、仲里依紗、錦戸亮、板谷由夏、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日女優の仲里依紗が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲が演じた。仲が演じたゆいは、“お嫁さんにしたいNo.1女優”。「“お嫁さんにしたい女優No.1”なんて、普通に仲里依紗として生きていればなれないので、役で肩書きをいただけてうれしかったです」と笑顔を見せた。また、「私が正統派な女優ではなく変化球系なので、こういう方って国民的女優さんだなとイメージして頑張ったんですけど、家ではめちゃめちゃ仲里依紗っぽい感じなので、使い分けました」と説明。「女優が女優さんを演じるというのがプレッシャーでもありました」と打ち明けた。イベントには、錦戸亮、板谷由夏、山本耕史、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日俳優の松坂桃李が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲里依紗が演じた。松坂は「こんなに面白い作品を世界の方々、日本の方々も含めて、お届けできることを本当にうれしく思っています」と笑顔で挨拶。演じた大志役については「最初は怒られないかなってすごい不安でした。女性にだらしなく能天気な議員の役を世界配信で演じていいのかなと。なかなかのポンコツっぷりだったので。でも思い切って楽しく演じさせていただきました」と話し、「愛されるキャラになればいいなと思っています」と願った。作品にまつわる質問にYESかNOのパネルで回答する“公開討論”も実施。大志の愛媛愛に負けないぐらいこよなく愛するものがあるかという問いに、松坂は「YES」と答え、「これはもう、恥ずかしいんですけど、家族になっちゃいますね。最近子供が生まれて」と話すと会場から温かい拍手が起こった。松坂は2020年12月に女優の戸田恵梨香と結婚。今年5月4日に自身のツイッターで第1子が誕生したことを報告し、「この上ない喜びです。この子がくれる沢山の初めてを、夫婦で共有し、支え合っていければと思っております」などとつづっていた。イベントには、仲里依紗、錦戸亮、板谷由夏、山本耕史、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日俳優の錦戸亮が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。錦戸は「こういう場が僕自身すごく久しぶりでちょっと緊張していますが、楽しめて終われたらいいかなと思っているので、皆さんも楽しんでいってください」と挨拶した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲里依紗が演じた。錦戸が演じたのは、ゆいと親密な仲になる色気ダダ漏れの自称アーティスト・加納恭二。「役の説明も特殊。だからどうやればいいのかなと思いながら、手探りでどうにかそう見えますようにと思いながら、お願いしながらやっていました」と話した。司会を務めたTBSの田村真子アナウンサーから「普段の錦戸さんにはそういう一面はありますか?」と聞かれると、「『そういう一面あるよ』って堂々と言う男、どう思います?」と笑い、「わからないです。どうなんですかね? あれぐらい自分が信じるものに突き進める強さは憧れますが、僕はあんなに堂々と生きられたもんじゃないですね」と語っていた。イベントには、仲里依紗、板谷由夏、山本耕史、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日皆さんは、義実家との関係で悩まされた経験はありますか?今回は「結婚式の話し合いで勃発した義実家トラブル」を紹介します。イラスト:@sai結婚式の資金についての話し合い主人公の義実家は自営業をしています。しかし、経営はうまくいっているとは言えない状態でした。そんな中両家が集まり、これから挙げる結婚式の資金について話し合いをすることに…。この話し合いの場で、義両親から驚くようなことを言われたのです。「300万円出せ」という義両親出典:CoordiSnap「結婚式よりもまず先に、娘の嫁ぎ先に300万円渡すのが常識」と言い出したのです。さらに「通帳を見せてもらえますか?」「300万円も払えないような資産状況なんですか?」と驚きの発言を連発。このような金銭問題が繰り返されたことから、主人公は結婚式を挙げる前に離婚することにしたのでした…。結婚式を挙げることなく離婚失礼な言い方でお金を要求してきた義両親にはびっくりですね。早々に縁を切って良かったと思ってしまうような、金銭トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。エピソード:ツマ子(@tumakonofamily)切ない浮気主人公の女性はバイト先の上司と交際中です。上司は既婚者ですが、上司の「離婚するから待ってて」という言葉を信じて付き合っています。そんなある日、上司の奥さんから突然メッセージが届きました。事の重大さを実感する主人公出典:CoordiSnapどうやら上司の妻は主人公たちの関係を知っているようです。問題さあ、ここで問題です。上司の奥さんからきたメッセージの内容とはどういったものでしょうか?ヒントこのメッセージを読んで、主人公は愕然とします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「カフェに来てください」でした。突然の呼び出しで自分の過ちに気付いた主人公は、震える手で上司にメッセージを送ります。しかし、上司から返信は来なかったのでした…。事の重大さに気づくのが遅かった…上司の奥さんからのメッセージで、主人公は突然現実を突きつけられたのでしょう。自分の行動で傷付く人がいるということを知り、奥さんがいるという現実を主人公にはしっかり見てほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか?今回は「夫の浮気が発覚した話」を紹介します!エピソード:サレつぶ@サレタガワのつぶやきイラスト:じゅん▶漫画家HP『夫の浮気が発覚した話』娘が産まれ、夫と幸せに暮らしていた主人公。しかしあるときから夫が不審な行動をするようになり、浮気を疑います。そして夫の携帯をチェックした主人公は、浮気の証拠を発見。しかも浮気相手は、もともと主人公が働いていたお土産屋のバイトの子だったのです。夫を問い詰めると浮気を認め、主人公は離婚を決意しました。しかし夫が「離婚だけはしないでくれ」と言うので、もう少し考えることに…。とりあえず…出典:CoordiSnap主人公はとりあえず離婚届を入手し、住む場所も考えることにしました。実家は兄夫婦が同居をするため、頼れません。収入の面を考えると仕事も増やさなければならず…。離婚に向けてしなければならないことが山積みで、主人公は疲弊してしまうのでした。浮気を知ってショック幸せだった生活が、夫の浮気で一変。主人公の気持ちを考えるとつらいですね。以上「夫の浮気が発覚した話」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「娘よりゲームを優先する夫」第6話を紹介します。「ゲームのキャラより娘を大事にして!」と泣き叫ぶ妻。夫は医者から「ゲームと違って娘さんの命はやり直しがきかない」と言われ、力なく返事をします。今まで散々我慢してきた妻でしたが、この日限界を超えた気がしました。それから妻は、毎日娘のお見舞いに行き、夫も仕事帰りにお見舞いに来ましたが、2人の間に会話はありませんでした。そして2週間後、娘が無事に退院し、その夜、妻は夫に離婚を言い渡します。夫はそんな妻に対し「1日待ってほしい」とお願いしました。#6病気の娘の入院費よりゲームを優先するネトゲ中毒の夫出典:進撃のミカ懇願する夫出典:進撃のミカ夫は夜中に泣いていた出典:進撃のミカ翌日出典:進撃のミカ夫の変貌ぶりに驚く妻出典:進撃のミカ夫は通帳やお金を前に土下座出典:進撃のミカ全部受けとってほしい出典:進撃のミカもう1度話し合いたい出典:進撃のミカあなたと話すことはない出典:進撃のミカ「1日待ってほしい」と懇願する夫を、迷いながらも承諾した妻。その日の夜中、夫は娘の生まれたばかりのときの映像を見ながら泣いていました。それを見た妻は「なによ今さら…」と感じます。すると翌日、変わりすぎた姿で夫が土下座しているではありませんか。夫の前にはお金や通帳が並べられており、そのすべてを妻に渡すと言います。加えて「もう1度話がしたい」と言う夫。困惑する妻は「もうあなたと話すことはない」と言い放ちました。(イラスト/進撃のミカ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月25日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫に一目ぼれし、離婚を迫るママ友」を紹介します。パニ子は33歳の専業主婦。5歳の娘・パニ美と夫の涼太と3人暮らしです。最近マンションに引っ越し、パニ美は近くの幼稚園に通い始めました。そこで出会ったママ・リナが、なんと涼太に一目惚れしてしまったようで……。 夫に一目惚れしたママ友に困惑!リナは涼太のことをイケメンで金持ちだと思っている様子。涼太会いたさに、娘のユナを姑に預けてマンションで待ち伏せするほどなのです。涼太と偶然出会ったふりをして、「もっと涼太さんのこと、知りたいなぁ~」なんて声をかける始末。もちろん、涼太は迷惑そうに困惑しています。先日も偶然通りかかったパニ子とパニ美が涼太を救出し、なんとかリナから引き離しました。 ママ友が金髪男と不倫!?数日後、リナはまた涼太に会うためにマンション付近をウロウロしていました。そのとき、パニ子と見知らぬ金髪の男が一緒に出て行くのをリナが目撃! なんと2人は手を繋いでいます! 不倫現場だと思ったリナはすぐさま2人の写真を撮りました。 そして翌日、リナは写真をパニ子に見せつけ、「あなた不倫しているでしょ? 涼太はいらないってことよね! 譲って!」と、離婚して涼太を譲るようパニ子に要求してきたのです。リナは自分も夫に親権を渡して離婚し、涼太と結婚するつもりとのこと。 驚いたパニ子は「涼太に会わせてあげる」と伝え、リナを家に招待。離婚を承諾したと思ったリナは大喜びです。さっそく翌日、ルンルン気分でパニ子の家にやってきました。 勝ち誇った顔で不倫写真を見せると…?「涼太さん、迎えに来てあげたわよ♡」と家に入ってきたリナに対し、涼太は驚き「俺は、若い男好きで家族に思いやりの欠片もない女なんかと関わりたくない!」と突っぱねます。 しかしそんなことを意に介せず、リナは勝ち誇った顔で、パニ子と金髪男の写真を見せつけるリナ。その写真を見た涼太は「変装姿を見られていたなんて!」とショックを隠せません。そうです、パニ子が手を繋いで歩いていた金髪男は涼太だったのです。 実は涼太は探偵で、変装の練習をしていたところ。なんと涼太はリナの夫・ケイタからリナの身辺調査するよう依頼を受けていて、偶然調査中に幼稚園のママ友として出会ってしまったのでした。すべてが暴かれた自分勝手なママ友の末路そこに、パニ子宅の奥の部屋にいたケイタが登場! リナのホスト通いや不貞行為・金遣いの荒さを知り、慌てるリナに離婚を宣告します。リナは涙ながらに許しを請いますが、後の祭り。親権はケイタが持ち、ケイタの実家にユナと引っ越すことになりました。 離婚後のケイタは、シングルファザーになったことで出張も減り、「ユナのそばにいる時間が増えた」と嬉しそう。幼稚園も変わらずに済んだので、パニ美とユナはお互いの家を行き来するほど仲良しです。 若い男と遊び、自分勝手なふるまいを続けたリナ。家族とも離ればなれになり、因果応報の結果となりました。著者:ライター パニコレ
2023年06月25日皆さんは身近な人に気まずい思いをしたことがありますか?今回は「父と再婚相手の結婚式での出来事」と感想を紹介します。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫父の結婚式の当日主人公のもとに、しばらく音沙汰のなかった父から連絡が入りました。熟年離婚の後、再婚し結婚式を挙げることになったとのことで…。当日は主人公の夫や弟に搬入作業を手伝わせるなど、周囲は振り回されっぱなしに。いよいよ式が開始すると、挨拶回りをする主人公でしたが、だんだんと体調が悪くなってしまいます。なんとか耐えて式に出席する主人公をよそに、新郎新婦が登場しました。衝撃の光景に耐えられない出典:instagram新郎新婦の入場後は、ラブラブな雰囲気を見せつける2人。主人公は目もあてられず、ひたすらシャンパングラスの泡を眺めていたのでした…。読者の感想体調の悪いなか、ずっと連絡もなかったお父さんの結婚式に出席するのは、きついだろうなと思いました。なぜ主人公を呼んだのかもよく分からなかったです。お父さんも、もうちょっと主人公の気持ちを考えてあげて欲しいなと思いました。(45歳/パート)どうして主人公を結婚式に呼んだのかと疑問に思いました。自己中にもほどがある父には呆れてしまいます。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日30代の主婦マユさんは地元の会社で知り合った夫と結婚して10年。小学生1年生になる息子もいて、小さいながらもマイホーム暮らし。学生時代からの友だちにも囲まれ、生活しやすい環境で楽しいと感じる日々を送っています。ママ友ミツ子との関係をのぞいて……。マユさんとミツ子は学生時代からの友だちでした。彼女は昔から性格的に困った点があったようでーー。友だちからママ友になったミツ子が私に話してくるヤバい話 息子が同い年という共通点もあって、関係性も友だちからママ友へと変わり、学生時代よりも関わることがさらに多くなっていますが、ミツ子は昔からマユさんに平気で嘘をつくことがありました。 そんなミツ子は息子が小学生に上がったころから、「あの奥さんは家事も子育てもしなくて離婚しそう」「あの夫婦は家で喧嘩ばかりでヤバい」 などと、本人は知られたくないであろう、他人の家庭の事情を得意げに話してくるようになっていたのです。 学生時代からの友だちがママ友に変化し、子どもの年齢も同じ。本来なら共通点も多く、お互いの気心・気持ちが通じ合った良好な関係性のはずですが、必ずしもそうとは限らないケースも出てくるようです。皆さんは学生時代からの友人との関係性は変わっていきましたか? 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月25日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。高校に入学したものの、学校に通う気持ちが保てず退学寸前になっていたマツキヨコさんの次男。中学3年生のころから進学か就職で進路に迷っていたようでしたが、ようやく自分の道を決めたようでした。気になる次男の進路は……。★前の話進路が決まってすっきり!中学3年生のころから進路に迷っていたマツキヨコさんの次男でしたが、社会に出て働くということで気持ちが固まったようでした。そんな次男に対してマツキヨコさんが思ったこととは。次男の顔も晴れやかに次男は1年間高校に通ったものの、このまま通い続けて卒業することではなく退学を選びました。中学生のときから約2年間もの間、進路について悩んでいたので本当にすっきり! 次男の表情も明るくなって、良い方向に進めたと思っています。「わが子が中卒か……」と落ち込んでしまうかもしれないと思っていたのですが、そんなことはまったくなし! むしろ清々しいくらいでした。2年近くグズグズと悩んでいたことも、今思えば必要な時間だったのかもしれません。今後の次男は次男はこのときに働いていたバイトと新しく市場でのバイトをして、18歳までは働きながら今後のことを考えると言っていました。進路のことはあんなに迷っていたのに、好きなことだと行動が早い!社会人になったら独立というのがわが家の方針。やむを得ず家にいる場合は月5万円の生活費を入れることで、家にいてもいいということにしていますが、次男にも家を出てもらうつもりでいました。勉強以外の高校生活は楽しかったようで、友だちも「頑張れ!」と次男を応援してくれているようでした。--------------嫌々高校に通い続けることではなく、働くことを選んだマツキヨコさんの次男。働くと決めたら行動も早く、今後のこともしっかりと考えているようでした。親や子どもにとって進路はとても大きな問題ですが、解決できてよかったですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:父の対応に追われる日々→夏休み中の子どもたちが大喧嘩に! #預金資産ゼロの父が倒れた話 79★関連記事:「首洗って待ってて」夫の不倫相手に電話して直接対決を宣戦布告 #親子で不倫女と夫をボッコボコ 9★関連記事:「学校辞める」次男の高校中退宣言! 学校からも呼び出され #鬼ばば母ちゃんの波乱万丈記 1著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年06月24日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「弟の嫁を追放するため暴走しすぎた義姉の末路」です。離婚して実家に出戻りを考えるヒサメ…しかし実家には既に弟夫婦が同居!?居場所の無くなったヒサメは弟嫁のソラに激怒!ヒサメはある行動を起こすことに!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube父親が倒れてしまったソラ…そんなソラに対してまさかの言葉を掛けるヒサメ…ソラはその言葉を聞き、固まってしまうのでした…数日後出典:YouTubeミッションコンプリート!出典:YouTube実家に戻れるかも!出典:YouTube嬉しそうに話すヒサメ出典:YouTube頭を抱えるエンジ出典:YouTube絶叫出典:YouTube大事なデータを無くしてしまったようで…出典:YouTube話を聞くヒサメ出典:YouTube次回出典:YouTubeヒサメが望んでいた通り、ソラ夫婦は離婚!話を聞いて急いで実家へと帰るヒサメ…するとそこには頭を抱えたエンジがいるのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは、ママ友同士のトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「勘違いママ友の末路」を紹介します。浮気を疑うママ友夫に紹介してもらった講師から、カフェで英会話を習っていた主人公。その様子を見たママ友が、浮気現場だと勘違いして問い詰めてきました。ママ友は夫に黙っているかわりにと、毎月10万円を払うよう要求してきます。主人公は浮気を否定しますが、ママ友には話が通じず…。さらにトンデモ発言が…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が呆れていると、ママ友は突然「離婚届を出してもらわないと」と言い出しました。ママ友は商社に勤める主人公の夫に好意をよせ、再婚を目論んでいたのです。驚いた主人公は、夫がママ友に気がないと言っていたことをはっきり伝えることに。しかしこのときには、ママ友は自分の夫と離婚し、再婚への準備を進めていたのです。先走って1人になってしまったママ友は、途方に暮れるのでした…。勘違いで大暴走主人公が浮気したと思い込み、暴走してしまったママ友。妄想と勘違いの果ての結末に、心が痛くなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日▼▼2023年上半期によく読まれた調査記事Top10からお届けします。▼▼離婚の可能性を考えている人が多い年代とは「令和4年度 離婚に関する統計の概況」(厚生労働省)によると、1年のうちで離婚件数が最も多いのは3月だということです。年度が変わる時期であることが関係しているのかもしれません。離婚する人は増えているイメージも強いかもしれませんが、実際のところ、近年は減少傾向が続いています。2002年(平成14年)には約29万組でしたが、2020年(令和2年)は19万3,000組でした[*1]。また、離婚率(人口1,000人に対して)も同様の減少傾向を示しているので、一時期よりも離婚は減っているといえそうです。では、人々の離婚に対する意識はどうなのでしょうか? 内閣府男女共同参画局が行った「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」で、興味深いアンケート結果をご紹介します。参考厚生労働省「令和4年度 離婚に関する統計の概況」最初に離婚した年齢は30代半ばが平均最初に離婚した時の年齢は、平均すると、女性は33.9歳、男性は35.5歳でした。また、最初に結婚した年齢は、女性が26.6歳、男性が28.9歳。あくまで平均ですが、結婚後10年以内に離婚をしているケースなどが想像できるでしょう。再婚の可能性を視野に入れると、30代で離婚を決断しようと考える人が少なくないのかもしれません。ちなみに、現実の年齢に対して理想の年齢も聞いていますが、結婚する年齢や第一子を持つ年齢は、理想と現実に大きな開きはありませんでした。内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」より離婚の可能性、男女ともに40代がトップ次に、「今後離婚する可能性」について、性別や年代別に見てみましょう。現在結婚している人(事実婚を含む)で離婚の可能性があると答えた割合は、40代女性でもっとも多く、20%でした。40代男性も19.3%と同じくらいの割合に。次に多いのが30代女性で17.8%、20代女性で16.6%、30代男性で16.4%となっています。男女とも30~40代で離婚を考えている割合が高くなることがわかります。この年代は男女ともに働き盛りで家族以外の付き合いも多彩なので、すれ違いが起こりやすかったり、子育てなどに関する意見の食い違いなどが起こりやすい年代でもあるのかもしれません。また、離婚する可能性について「絶対ないと思う」「まあないと思う」という割合は、男女ともに20代や30代より50代、60代の方が高くなっています。内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」より20~39歳の方が40~69歳よりも「仲が良い」傾向になかには離婚を選択する夫婦もいることは確かですが、多くのカップルは自分たちは仲が良い方だと考えているようです。20~39歳の男女は「大変仲は良い」「仲は良い方だと思う」と回答した人が約7割を占める結果となっています。これは、40~69歳に比べ男女ともに10ポイント以上高い数字です。一方、「あまり仲がよくないと思う」「かなり仲はよくないと思う」「現在、離婚もしくは別れることを考えている」を選んだ人は、独身者より既婚者の方が男女とも全世代で多く、40~69歳では女性の16%、男性の12.8%がこれを選択。1割以上の人が配偶者との関係があまりよくないまま、結婚生活を続けていることがわかりました。内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」よりまとめご紹介した調査結果では、最初の離婚年齢は平均すると35歳前後であり、離婚を考えている人が多い年代は30~40代であることがわかりました。また、40代以降では、20代や30代と比べて、夫婦の仲が良くないと感じている人が増える傾向も認められました。この30~40代という年代は、子どもがいる場合、まだ子どもが成人を迎えていないような時期でもあるでしょう。離婚は子どもを含めた家族の問題として生じやすいことが、あらためて感じられる結果でした。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要■内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」調査対象:全国20歳~70歳未満の(株)マーケティング・アプリケーションズ社のインターネットモニター登録している男女20,000人から有効回答調査時期:2021年12月27日~2022年1月11日調査方法:オンラインアンケート<関連記事>✅「老後破産」のリスク回避のためには?夫婦二人で月に38万円が望ましいという現実✅【令和世代の結婚観】高校生の1割は「結婚したくない」その理由のトップに挙がったのは…✅孤独死の3割は発見まで15日以上!?発見原因で「異臭」よりも多かったのは?
2023年06月24日妊娠中に思いもよらないトラブルが起こったら大変ですよね…。今回は「妊娠中に浮気した夫に離婚を突きつけた話」とその感想を紹介します!エピソード:され妻つきこ(@saredumatsukiko)<<HPはこちら!>><<第1話はこちら!>>浮気の過去主人公は妊娠中、夫に浮気された過去がありました。子どものことを考えてそのときは許したのですが、モヤモヤがおさまることはなく…。その上、義母は「浮気くらいで離婚しなくてよかったわね!」「こんなにかわいい赤ちゃんが産まれたんですもの」と無神経な発言を連発。ついに我慢の限界が来た主人公は2人に対し怒りをあらわにします。もう離婚!出典:instagram夫は謝りますが、義母はこの期に及んで「離婚なんてしたら、かわいい孫に会えなくなる!」と自分の都合を優先。主人公は付き合っていられないと感じ、反撃として離婚を決意するのでした。読者の感想土下座で謝ったからと言って、過去の浮気が清算されるわけじゃありませんよね。夫はもちろん、自分の都合だけを考える義母にも呆れてしまいます。(匿名)夫婦の問題に義母さんが口を出してくるのは違うなと思いました。しかも自分の息子に非があるのに、無神経なことばかり言うのはひどいなと感じました。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月24日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。マツキヨコさんの次男は、入学したばかりの高校を辞めたいと言い学校もサボりがちに。そんな次男がある日、誕生日が来たらバイクの免許を取りたいと言いだしたそうで……。★前の話無免許よりはマシ!学校をサボりがちで退学寸前の状態になっていたというマツキヨコさんの次男。しかし、中卒で働くことの大変さを聞き、学校には行くようになったのだとか。高校をどうするかという問題がひと段落したかと思いきや、新たにバイク問題が勃発したのです!バイクの免許を取りたい!ある日、次男が「誕生日が来たら、バイクの免許を取りたい!」と言いました。誕生日が来れば次男は16歳なので、免許を取ることはできます。しかし、社会人になってから免許を取って、それから乗ってほしい……というのが私の気持ち。なんならバイクには乗ってほしくない。ですが、子どもは親の思い通りにはならないもの。最良の選択なのかどうかはわかりませんが、反対して無免許で乗って大事になるよりは良い判断だと思っています。自分だけなら良いのですが誰かを巻き込むような事故を起こされては本当に困るので、万が一に備えての保険も用意することに。落ちまくってくれればいいのに免許の講習代だけではなく、保険料などバイクにかかるお金は自分で払うことを条件に、免許の取得を許可しました。このころ、次男は高校には行っていたもののテストでは学年最下位近くをキープしていました。そんな次男が試験になんて受かるのか……。むしろ落ちまくってバイト代を使い果たして、バイクに乗るのを諦めてくれればいいのに! と母はひそかに思っていました(笑)。--------------次男がバイクの免許を取りたいと言ったことで「子どもは親の思い通りにはならないもの」だと痛感したマツキヨコさん。親として子どものやりたいことは応援してあげたいですが、心配する気持ちがあるとなかなか素直に応援できませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年06月23日皆さんは義母の言動で悩んだことはありますか?今回は「夫の元カノ大好き義母」を紹介します。夫の元カノ大好き義母夫と結婚することが決まった主人公。そのため、義実家に挨拶に行くことになりました。最初は好印象だった義両親。しかし「えー結婚するの、元カノじゃなくていいの?」と義母が突然言い出したのです。その後も何かあるたびに元カノと比べ、しまいには結婚式に勝手に元カノを呼んだのです。結婚後も変わらない義母の態度に、堪忍袋の緒が切れた主人公。ある日、義実家に突撃します。義母は主人公を相変わらず責め立てますが、この日は主人公も反論。そんななか、元カノが家に訪問してきたのです。元カノが来ると、義母は「息子が離婚したら結婚してほしい」と勝手なことを言い出します。すると元カノは、夫と別れた理由は義母だったと話し始めたのです。そして義母に物申し「夫と結婚なんてするつもりがない」と言い切り、帰って行ったのです。唖然とする義母の横で、義父は突然笑い始めました。そしてこれからは義母を管理し、主人公への連絡を一切やめさせると言い出したのです。義父の予想外の行動出典:instagramさらには、夫とも連絡をとることをやめるように言います。反発する義母ですが「嫌なら離婚する」と、義母を言いくるめたのです。強い味方になってくれた義父。主人公も夫も心から安心するのでした。義母の末路元カノが大好きな義母を言いくるめてくれた義父。義父が主人公たちの味方になってくれて一安心のエピソードでした。インスタ:マリコHP:リアコミエピソード:アイ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義両親と夫からモラハラを受ける嫁」を紹介します。モラハラを受ける嫁義両親と同居する兼業主婦の主人公。家事はすべて主人公の仕事で…。あれこれ押し付けられて…出典:モナ・リザの戯言義両親や夫は家事を押し付けてくるばかりで、まるで手伝おうとしません。「ストレスでどうにかなりそう!」と思った主人公は、暴飲暴食してしまいました。食べすぎた結果、主人公は夫にダイエットを命じられます。ダイエットがストレスにダイエットのせいで自分の時間がなくなってしまった主人公。相変わらず家事は主人公に丸投げで、ストレスは溜まり続けます。そんなある日、夫と義両親は食事会に行くと言い出しました。主人公は留守番するように言われ…。カチンとくる言葉出典:モナ・リザの戯言夫に「筋トレノルマと家事やっておけよ」と言われ、主人公はイライラしてしまいます。主人公はこっそり食事会を見に行きました。すると夫と義両親は、次の嫁候補の浮気相手と会っていたのです。それを見た主人公は、その場で離婚を突き付けるのでした。夫と義両親によるモラハラ食べすぎてしまうほど、同居生活がつらかった主人公。離婚後は幸せになってほしいと思うエピソードでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「宝くじを当てに豪遊した妻と娘」を紹介します。宝くじを当てに豪遊した妻と娘再婚した妻と、妻と元夫との間の娘に冷遇されていた主人公。専業主婦の妻は遊び歩き、家に帰ってもいないことがほとんどです。娘にも嫌がられるので、主人公は自宅の風呂も満足に使えません。そんなある日、妻が「宝くじで1億円当たっちゃいました!」と言い出しました。そして妻は主人公に離婚を突き付け…。結婚した理由出典:進撃のミカ驚く主人公に、妻は「あんたなんて他人よ」と言ってきたのです。そして結婚したのも金が目当てだったと暴露。唖然とする主人公を置いて、妻と娘は出て行ってしまいます。出て行ったあとの妻と娘その後、妻と娘は当たった宝くじを当てに、豪遊していました。しかし主人公は、あることに気づいて妻に連絡をします。金の心配出典:進撃のミカ主人公はショッピングを楽しむ妻と娘に「そんなにお金使って大丈夫?」と聞きました。なんと妻と娘が当たったという宝くじは、主人公の机から盗んだものだったのです。しかし、その宝くじは1年前のもので、すでに換金期限が過ぎていました。慌てた妻と娘は主人公に謝罪をしますが、主人公は聞く耳を持ちません。そして頼る先がなくなった妻は、泣く泣く働き始めるのでした。まさかの離婚理由驚きの理由で離婚を突き付けられてしまった主人公。つらい状況にあった主人公でしたが、最後は自由になり安心したエピソードでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。マツキヨコさんの次男は高校1年生のとき、学校を辞めたいと日ごろから口にしていたのだそう。朝、家から送り出しても登校中に学校へ行くことをやめてしまっていたこともあったそうで……。★関連記事:「俺、子ども好きだから」この人なら良い父親になると思って結婚したのに #産後クライシスで離婚 1次男は退学寸前!?マツキヨコさんの次男は高校1年生。まだ入学から半年もたっていないのですが、すでに高校を辞めたいと言っていたそうです。次男の進路に悩み次男の中学卒業前にも「進学」か「就職」かでたびたび頭を悩まさせられました。結局は進学したものの、私と夫の意見は「退学したらそれはそれで仕方がない!」。ですがやっぱり親としては高校を卒業してほしいという気持ちも大きくありました。今の時代で中卒だと、この先就職するにしても何をするにしてもいろいろと不便なことがあるのではないか……。親からすれば心配な気持ち。次男は何か悪さをしているわけではないのですが、遅刻や欠席、校則違反などが多く、先生からは「退学宣告ギリギリの状態」だと言われてしまいました。本人の気持ちは…私だけではなく家族一丸となって次男をどうにかしようとしていたのですが、なかなかうまくいかず……。どれだけ周囲が中卒の不便さや高校の大切さを教えても、本人の気持ちが変わらなければどうにもならないと思いました。学校を辞めたら働いてもらうつもりなのですが、ハローワークのホームページに掲載されている情報や生活していく上で必要なお金について話をしたところ、少し怖気づいたようでした。中卒の先輩や友人からも話を聞いていたのですが、それが効いたのかどうかはわかりません。次男自身の学校に対する気持ちは変わらないような気もしているのですが……社会の大変さを少し知った次男は学校には行くようになってくれました。--------------親としては社会に出たとき苦労しないようにしっかりと学校には行ってほしいもの。しかし、子どもにその気持ちが伝わらないこともしばしば。まさに親の心子知らずですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年06月23日宮藤官九郎と大石静が共同脚本で描く離婚コメディ、Netflixシリーズ「離婚しようよ」より、松坂桃李と仲里依紗が演じる夫婦の口論シーンが公開された。夫婦のあるある満載で共感しつつも、笑える映像となっている。本作は、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品。今回の映像では、ゆい(仲さん)が帰宅すると、玄関から部屋にかけて夫・大志(松坂さん)の服が散らかっていた。そしてリビングのソファでは、爆睡する大志。それを見たゆいは、怒鳴りながらパンツを投げて起こすが、すぐに言い訳をする大志。さらにゆいは、「それに何さっきの?撮影どうだった~?って興味ないくせに…」と言い、大志は「興味はある!録画して応援してる!見る時間がないだけ…」とまた言い訳。これにゆいは「キスシーンがありました!」と言うと、「今更キスの1回や2回で…」と大志。そして、大志が人気を失ったきっかけでもある、過去の不倫に話は飛び火していく。ゆいの怒りのボルテージは上がる一方、大志は反省した態度を示しつつ、自分の言動を顧み、これまでの流れを反芻する。そんな2人のやり取りには、宮藤さんと大石さんの共同脚本ならではのコミカルさが満載で、クスッとさせられる一方、夫婦やカップルのあるあるが詰まり、2人の今後が気になる仕上がりになっている。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は6月22日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月22日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「離婚して母が出ていった話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚して母が出ていった話高校受験に向けて、勉強を頑張っている中学3年生の主人公。両親は喧嘩ばかりで、その怒鳴り声に主人公は疲弊していました。そんなある日、主人公は父から母と離婚することを告げられます。「え?離婚する?」と驚く主人公ですが…。母の行方は…出典:モナ・リザの戯言「お母さんは…?」と聞くと、父は「出ていった」と言うのです。なんと離婚の原因は、父の浮気でした。母とは連絡もとれなくなってしまい、主人公はモヤモヤします。父からの話つらい思いを抱えながら過ごしていたある日のこと。主人公は父から衝撃的な話を聞かされ…。浮気相手と住むことに出典:モナ・リザの戯言突然父の浮気相手が一緒に住むことになり主人公は困惑。思わず母に助けを求め、電話をかけるのでした…。両親に振り回される主人公…受験のため勉強をがんばっている中、両親の言動に振り回されてしまう主人公…。どんな事情があろうと、子どもに迷惑をかけることはいただけませんよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日「6月7日、田中美佐子さん(63)と、深沢邦之さん(56)がそれぞれのSNSで離婚を発表しました。結婚当初、田中さんがトップ女優ということもあって“100倍格差婚”ともいわれましたが、2002年には子供も授かり、おしどり夫婦とみられていました。お嬢さんが成人を迎えたことで、夫婦のあり方を見つめ直すきっかけになったのかもしれません」こう分析するのは、芸能レポーターの菊池真由子さんだ。5月には、香坂みゆき(60)と元タレントの清水圭さん(61)との離婚が報じられたばかり。こうした結婚生活20年以上の“熟年離婚”は増加傾向にある。厚生労働省の人口動態調査によると、全離婚のなかで熟年離婚が占める割合は、1990年には約14%だったのが、2020年代に入ると20%を超えるようになった。『別れても相続人』(光文社)の共著本もある、夫婦問題診断士協会代表理事の寺門美和子さんはこう語る。「夫婦の価値観の違いは、若いうちは魅力であっても、年齢を重ねズレが大きくなるとストレスになります。子供の独立、夫の定年退職、親の死など、シニアには大きなライフイベントがありますよね。その際、“このままこの人と一緒の人生でいいんだろうか”と、離婚マインドになりやすいんです」しかし、気分だけで離婚した結果、経済的に困窮したり、親子関係がギクシャクする人も……。「一方、うまく離婚したおかげで、いきいきしたシニアライフを送る人も多くいます」(寺門さん)それでは“成功する熟年離婚”の秘訣を芸能人に学んでみよう。■田中美佐子に学ぶ「仕事はやめない」「田中美佐子さんは、出産の時期を除き、女優としてずっと活躍し続けています。経済的自立ができていることは、離婚後の生活に大きな安心感を与え、精神的にも前向きになれます」(寺門さん)前出・菊池さんも語る。「離婚後にSNSで《これからは1人飯!とか娘と2人飯!とか言っていいんだなー》と、長女と2人でラーメンを食べたことを発信していました。離婚をプラスに捉えているようです。また、趣味の釣りに関する発信もしています。仕事もプライベートも順調でますます輝くのではないでしょうか」経済的基盤をしっかり作っておくためにも、仕事がある人は続けておく必要があるのだ。■鈴木保奈美に学ぶ「万全の準備する」「とはいっても、すでに仕事を辞めている人もいるでしょう。経済的な不安から離婚できない人は、鈴木保奈美さん(56)を参考にしてほしいです」(寺門さん)“豪邸なのに自室がない”“深夜外出禁止”など、厳しいルールが課せられていたという保奈美。「石橋貴明さん(61)の意向もあったといわれ、女優から専業主婦に。また、過去のインタビューでは、女性が『誰かのママ』『誰かの奥さん』と呼ばれることに疑問があるとも語っていました」(菊池さん)こうした窮屈さがあったのだろうか。保奈美は2011年ごろから本格的に女優業に復帰すると、年々仕事を増やしていき、離婚前には自分名義のマンションを購入していたと報じられている。「かなり前から準備していたのかもしれませんね。やはり離婚は3~5年スパンで、貯蓄したり資産を運用したり、離婚後を見据えてじっくり準備するものです」(寺門さん)最初はパートでいい。離婚を考えている人は準備を始めてほしい。■香坂みゆきに学ぶ「財産分与はしっかりと」「昨年、清水圭さんが芸能界引退を発表しました。一方で香坂みゆきさんは、歌手活動を再開しています。お互い“芸能界”に対しての考え方の相違が大きくなったのも、離婚の原因のひとつかもしれません」(菊池さん)財産分与でもめるのは定番だが、香坂は清水さんとの間では冷静に話し合いがもたれたともいわれており、離婚前に自宅の所有権が香坂に移ったという。「住む場所の確保は重要です。家賃が払えず、生活レベルを落として後悔する熟年離婚の経験者も多いんです。私の相談者のなかに、退職金は元夫に譲るかわりに、自宅をもらったため、少ない収入でも、経済的な心配がなく生活している人がいます」(寺門さん)一刻も早く離婚したいと思っていても、未来の自分のために、財産分与の協議はしっかりしよう。■河野景子に学ぶ「子供を味方につける」元夫の貴乃花光司(50)が突然、相撲部屋を廃業するなどしたことが発端で、離婚に至ったといわれる河野景子(58)。「娘の白河れいさん(21)は、情報番組にレギュラー出演されることが発表された際に、母には応援されているが、父には3年ほど会っておらず、報告もしていないと告白していました」(菊池さん)長男の花田優一(27)も、母とは良好な関係を築いている一方、父とは没交渉になっていることを明かしている。離婚後に関係がギクシャクする親子も多いが、景子と子供たちの関係は良好なようだ。「熟年離婚の場合、年齢的にも親は高齢で相談しにくい。一方で成長した子供に寄り添ってもらうと心強いものです」(寺門さん)離婚後、景子はあらたな恋人との交際が報じられたが……。「子供が味方であり、理解が得られれば、離婚後の新たな恋愛にも応援する立場に立ってくれるケースも多いんです」(寺門さん)■つちやかおりに学ぶ「元夫と交流を保つ」離婚して夫婦関係が終わっても、子供の母親と父親という関係は変わらない。「もう孫がいるつちやかおりさん(58)。家族で集まるときは元夫のふっくん(布川敏和、57)も参加していて、写真などもSNSにアップしています」(菊池さん)もちろん離婚原因がDVやモラハラなどであれば交流を持つ必要などない。しかし、“顔を見るのも嫌”というほどでもなければ、交流を続けてもいいかもしれない。「夫婦ではなくなっても、お互いが親として、祖父母として“細く、長く付き合う”のは、理想的な熟年離婚後の関係性です。離婚後も、子供や孫の教育、相続などについて話し合うことはあるので、連絡が取れる状態にしておくといいですね」(寺門さん)人生100年時代。50代、60代でも、まだ長い人生が待っている。夫との生活が耐え難いものになっている人は、“成功した”芸能人の法則を念頭に、熟年離婚を考えてみてもいいかもしれない。
2023年06月22日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた