男にとって、セフレというのは都合のいい女。いても損はないはずです。しかし、なかには「セフレになんてしなければよかった」と後悔するような相手もいるようです。男性たちに、そんな女性の特徴について聞いてみました。セフレに関して何かお悩みをお持ちの方は、参考にしてください。文・塚田牧夫彼女を気取る「付き合っていた彼女がいたんですが、あまりにワガママで別れたんです。そうしたら、“ヨリを戻したい”と言ってきまして。俺としてそれは嫌だったので、適当に流してセフレのような関係になっていました。そうしたらその女が、周りに“ヨリを戻した”と吹聴するんです。付き合うなんて言ってないし、彼女気取りで接してくるのはやめてもらいたい」カツヒサ(仮名)/28歳セフレでありながら、彼女ヅラされるのは男にとっていい迷惑です。さらに周囲に言いふらすなんて愚行でしかない。身分をわきまえた行動を心がけた方が良いでしょう。モテていると勘違いしている「セフレがいるんですけど、その女は俺以外にも何人か同じような相手がいるらしいんです。こっちとしてはどうでもいいんだけど……。なんかモテてるオーラを出してくるので、それが面倒くさい。最初はおだててたけど、もう相手にするのもバカバカしい」ゴロウ(仮名)/31歳女性のなかには、カラダ目的で言い寄られることを、「モテている」と勘違いする人もいます。それを自慢げに言われても、男はウンザリするだけ。哀れに思うだけです。良い子すぎる「飲み会で知り合った女の子と後日デートして、そのあとエッチをしました。告白とかもせず、しばらくそのまま仲のいい状態が続いていました。鍵も渡してあって、料理を作って帰りなんかも待ってくれてたんですね。そろそろちゃんと付き合いたいと思ったころでした。帰ると置手紙が……。“別の男性とお付き合いすることになったのでもう会えません”というような内容。最初からちゃんと付き合っていればと後悔しました」ケイタ(仮名)/31歳女性が“良い子”だったパターンですね。セフレ的な付き合いからスタートしてしまったことで、正式な交際のタイミングを見失ってしまった。そういった後悔もありますよね。友人関係を壊す「セフレ的な女の子がいて、友だちと行った旅行の写真を見せたんです。そのなかにひとりイケメンがいて、“会ってみたい”って言うんですね。で、みんなで集まる飲み会に連れて行った。そうしたら後日、イケメンから連絡がありました。ちょっと怒ってる。なんでも、俺の連れて行った女がしつこく連絡してくるらしく、それが彼女に見付かってモメていると。ホント、節操がない女だと思いました」ジュン(仮名)/28歳セフレという関係ではあるものの、別の男に手を出されれば相手もいい気はしないでしょう。しかも、友人関係を壊すようなことをすれば、恨まれてしかるべきです。“男がセフレにしたことを後悔した女子の特徴”をご紹介しました。セフレという関係を明確に把握できていない女性に対して、男性は後悔の念を覚えることが多いようです。吹けば飛ぶような脆い関係であることを理解したうえで、付き合っていくべきでしょうね。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) Josep Suria / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock
2018年05月26日セックスレスは社会的な問題になっています。でも、どんな夫婦やカップルも、好きでセックスレスになったわけではないでしょう。できることなら、解消したいと思っているはず。とはいえ、意志疎通はなかなか難しい……。今回は、“セックスレス夫婦の悲しいLINEやり取り”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫「コンドーム代もったいないし」「以前、友人と風俗に行ったことが妻にバレ、そこからセックスを拒否されるようになり、レス状態になってしまいました。そのとき妻からは“給料少ないくせに!”と罵られ、大変惨めな思いをしました。何度も謝ったんですけどね、許してはもらえず……。それから半年近く経過し、そろそろ大丈夫かな……と思い、仕事帰りにLINEを入れてみたんです。“そろそろしたいなぁ……”って感じで。そうしたら“嫌だ”と一蹴。“コンドーム代ももったいないし”と。たいした金額じゃないし、そもそも夫婦なんだからつけなくてもいいんじゃ……と思ったけど、言えませんよね。この状態はしばらく続きそうです」ゲンキ(仮名)/32歳「なるべく早く済ませるよ!」「夫婦ともに、仕事の忙しい時期が重なったことがありました。彼女は朝が早いのに対して、俺は朝は早くないけど夜は遅い。だからすれ違うことが多く、自然とセックスレスになってしまいました。気が付けば二ヶ月くらいしていないことに気付き、これはマズい……と思いました。それであるとき、仕事が少し早く終わりそうなときに、“今夜久しぶりにどう?”とLINEで誘ってみたんです。すると彼女が“う~ん、疲れてるから……”とイマイチな反応。“なるべく早く済ませるよ!”とちょっと冗談めかして返すと、“いつもそうでしょう”と返ってきました。こういった何気ない言葉が、セックスレスを深刻化させるんだと実感しました」タツ(仮名)/34歳「3日前には言って欲しい」「主人とのエッチの回数がかなり減ってきていたので、ある夜、私のほうから誘ってみたんです。寝てる彼にそっとカラダをくっ付けてみた。そうしたら、“疲れてるから”と断られた……。かなりショック。翌朝もかなりヘコん出て、ろくに会話もできませんでした。すると、お昼ごろに彼からLINEが来たんです。“昨日はごめん”と謝罪の内容でした。でも、次の言葉に驚いた。“したい場合は三日前に言って欲しい”と来たんです。え、申請しないとダメなの!?“こっちもいろいろ準備が必要だから”って言うんだけど、エッチってそういうものでしたっけ?」チエミ(仮名)/33歳“セックスレス夫婦の悲しいLINE”をご紹介しました。セックスレスが原因で別れてしまう夫婦も沢山います。すれ違ってるな……と感じたら、なるべく早く修復に動きましょう。手遅れにならないうちに……。(C) Roman Pyshchyk / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock
2018年05月26日失恋は、フッた側もフラれた側も辛いものです。落ち込んでいるときに、友だちから励ましの連絡なんてくると嬉しいですよね。でも、なかには優しさとおせっかいを履き違えているような人もいます。そこで、“失恋直後に来た女友だちからのありがた迷惑LINE”というテーマで女子たちのお話をご紹介しましょう。文・塚田牧夫「××で働いてるらしい」「彼と付き合って二年。好きな人ができたという理由で別れを告げられました。あんまり考えたくなかったので、相手に関する情報は何も聞かなかったんです。翌日、彼と共通の女友だちがLINEをくれました。別れた話を聞いて、心配になったと。“大丈夫?”と聞いてくれたんですけどね、すぐそのあとです。“相手は美容師らしいね”と敢えて聞かなかった情報をぶち込んできました。さらに、私より五歳年下という情報まで追加。そして、“××で働いてるらしい”と店名まで教えてきました。それが結構有名な美容室で、私も行ったことのあるお店でした。それ聞いたらもう行けない……」テルミ(仮名)/29歳「今度お守りあげる」「彼と不安定な時期が三ヶ月ほど続き、結局別れを迎えました。その間にいろいろ相談にのってもらってた友だちがいて、一応LINEで報告をしたんです。心配をするというよりは、“またすぐにいい出会いがあるよ”といった、前向きな言葉をくれました。そして“今度会ったときお守りあげるね”と言うんです。恋愛のお守りらしく、すごく効果があったらしい。でも、さすがにまだそんな気分じゃないし。コロコロ切り替えができるほど器用じゃないんです。それに、私の家はカトリック系なので、お守りをもらってもちょっと困る。かといって捨てるわけにもいかないし……。ちょっとありがた迷惑です」カオル(仮名)/30歳「パーッと遊んじゃおう!」「私が別れたことをどこから聞きつけたのか、先輩からLINEが来ました。“パーッと遊んじゃおう!”って言うんです。まあ、家にひとりで居ても落ち込むだけだし、せっかく気を紛らわそうとしてくれてるわけなので、出かけることにしたんです。でも、連れて行かれた場所が問題でした。まったく興味のない、ホストクラブだったんです。先輩は行き慣れているみたいだったけど、私は初めて。正直、苦痛な時間でした。それでも、確かに気は紛れたので、まあいいか……という感じだったんですね。店を出たあと、先輩のおごりかと思ってたら“一万円でいいよ”と言われました。最後はもう、私がフラれたことなんて憶えてなかったんじゃないですかね。結局は、趣味に付き合わされただけでした」ナミ(仮名)/28歳“失恋直後に来た女友だちからのありがた迷惑LINE”をご紹介しました。本人は親切のつもりでやっていることでも、相手は迷惑と感じてしまうこともあります。特に、失恋後なんてナーバスになってますからね。余計なことはせず、そっとしておくのが一番かもしれません。(C) Javier Arres / Shutterstock(C) nelen / Shutterstock(C) Vasin Lee / Shutterstock
2018年05月25日思わず、人に抱き付きたい衝動に駆られることがあると思います。それが正面からではなく、背後から……という場合も。好きな男性に、背後からギュッとされたら、それは嬉しいですよね?では、“男が抱き付きたくなる後ろ姿”とはどんなものか。男性たちにポイントを聞いてみました。文・塚田牧夫“首から肩”にかけてのライン「暖かくなってくると、女性は襟もとの広い服を着るようになりますよね。首から肩にかけてのラインが見えるような服です。背後から見る、あのなだらかなラインに惹かれるんですよね。思わず抱き付きたくなります」ケンジロウ(仮名)/30歳首から肩にかけてのなだらかなラインは、確かに女性らしさが出る部分です。そういったところを意識した服選びも大事かも。髪も短めのほうが見えやすい箇所ですね。髪をアップにしたときの“うなじ”「彼女がよく料理を作ってくれるんですけど、そのとき髪を結わいてアップにするんですね。そこで見えるうなじが、また綺麗なんですよ。後ろから見てると、思わず吸い寄せられます」タイセイ(仮名)/29歳女性の後ろ姿のポイントとして、やっぱりうなじは外せません。でも、普段から露骨に出しているよりも、たまに見える……くらいのほうが価値がある。そのほうが男性もドキッとするものですよ。華奢な“背中”「朝、会社に行くときはいつも満員電車なんですけど、女性もたくさん乗ってるんです。小柄だったり、痩せてる女性は押し潰されそうになってるんですね。その姿が愛おしい。特に、背後から見た華奢な背中に惹かれます。思わず抱き締めたくなります。もちろん、想像にとどめていますが」ノリヨシ(仮名)/33歳女性のか弱い姿を見ると、男性は守ってあげたくなる。華奢な背中が、男性のそんな庇護欲をくすぐるんですね。骨格の問題もあるので、なかなか努力でなんとかできる部分ではありませんが……。ピンと伸びた“背筋”「前に付き合ってた子が、華道や茶道をやってた子でした。だからいつも姿勢が良かった。家でテレビを見るようなときでも、背筋をピンと伸ばしてるんです。疲れないのかな……と思ってました。リラックスしなよという意味を込めて、よく後ろから抱き付いてましたね」ヨシロウ(仮名)/34歳美しい姿勢の凛としたたたずまいは、男性のみならず女性も憧れるところです。緊張感を解きほぐしてあげたい……という衝動にも駆られます。自分の前ではリラックスして欲しいという、男性の願望もあるかもしれません。“男が抱き付きたくなる後ろ姿のポイント”をご紹介しました。女性が隙を見せたところで、「驚かす意味で背後から抱き付きたくなる」という意見もありました。男性に抱きしめられたいのなら、正面だけを意識するのではなく、見えない背中側にも気を配る必要があるのかもしれません。(C) Anatoliy Cherkas / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) HHStudio / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年05月25日男性が求める“女性の理想の体型”は、「細身ながらも出るところは出ている」といったところでしょう。男性によっては「この部分は太いほうがいい」と思っているパーツもある。あなたにとってはコンプレックスかもしれませんが、男性にとっては嬉しいポイントであるかもしれませんよ?文・塚田牧夫ムチムチの“太もも”「学生時代ずっとテニスをやっていました。女子部員のミニスカート姿を見る機会も多かったんですが、僕が好きだったのが、太くて逞しい“太もも”です。ガッシリした下半身から繰り出されるショットに、目を奪われてました。だから今でも、太い太ももを見るとそそられます」ヘイスケ(仮名)/29歳太くムチムチっとした太ももは、健康的な印象を与えます。ただ太いブヨブヨっとしたものではなく、多少筋肉の付いた張りのある太もものほうが好まれますね。ドッシリした“腰回り”「女性とデートしているとき、腰にそっと手を添えたりするじゃないですか? あのとき、肉付きがいいほうが好き。太めかな……ぐらいがいいですね。エッチのときとかも、手でグッと掴みやすいんですよね。指が少し埋まるぐらいが興奮します」リョウジ(仮名)/30歳腰からお尻にかけてのラインが太いのは、安産型とも言われます。子どもを安全に産んでくれるということで、男性も本能的に求める体型なのかもしれません。プルプルの“二の腕”「暑くなってきた今の時期。薄着になると見えてくる、二の腕が好き。細いよりも太いほうが好きです。プルプルと揺れている二の腕を見ると、触りたくなります。手で掴んでムギュッとしたい衝動に駆られます」シュンタ(仮名)/32歳二の腕の柔らかさは、胸の柔らかさと同じだとよく言われます。なので、男にとっては非常に興味のある部分。あまり筋肉の付いていない、プルプルとした二の腕を好む人のほうが多いようです。少数派意見「僕は、女性の太くてしっかりした“首回り”が好きです。逞しくてカッコいい。顔と同じくらいの太さがあるとグッときます」トモノリ(仮名)/29歳「カラダは細いのに、“足首”だけ太い女性いますよね? むくんだような足は、子どもみたいで可愛いと思う。コンプレックスを感じる必要はないと思う」ヒロシ(仮名)/33歳「“カラダ全体”が太いほうがいい。なぜなら、厚みがあったほうが抱き心地がいいから。抱いたあとの満足感が大きいのは、太り気味の女性」シロウ(仮名)/30歳“男が実は太いほうがいいと思っている女体部位”をご紹介しました。好みは人それぞれです。自分としては自信のない部分も、「そこがいい」と言ってくれる男性はたくさんいます。なので隠したりせず、前面に押し出していきましょう。(C) Wedding photography / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) frantic00 / Shutterstock(C) Kharaim Pavlo / Shutterstock
2018年05月24日男性が女性に対して、ふと「キスしたい!」と思ってしまう瞬間をリサーチしてみました。文・塚田牧夫明らかに動揺しているとき「女友だちと飲む約束をしていました。すると友だちが、後輩の女の子を連れて来たんです。小柄で可愛らしい感じの子でした。途中、友だちが急な用事で一時間ぐらい抜けちゃったんですね。二人きりになって、その後輩の子が明らかに動揺してた。その様子が可愛くて、抱き締めてキスをしたくなった」シンタ(仮名)/28歳男は、女性のか弱い姿を見ると愛おしく感じます。自分が支えてあげなきゃという気持ちになる。そして抱き締めたくなり、キスしたいという衝動に駆られるのです。ぷるんぷるんの唇を見たとき「仲間内で飲み会をしたとき、ひとり女の子が遅れてきました。なんでも、リップエステというのを受けてきたと。友だちの紹介でモデルをやってきたらしい。見ると確かに、唇がぷるんぷるん。キスしたい……と、そこにいるほとんどの男が思ったんじゃないでしょうか」ユウマ(仮名)/28歳やっぱり見た目も大事。誰も、乾いたカサカサの唇の子とキスしたいとは思わないでしょう。潤いと艶は保っておきたいところですね。しゃべり過ぎだと感じたとき「女友だちに、可愛いんだけど、ちょっとしゃべり過ぎる子がいるんです。その子と二人でお酒を飲んでるときに、恋愛の話になりました。俺にもう二年も彼女がいないのを、めちゃめちゃ責めてくるんです。お酒が入ってるせいもあり、口調も強い。この野郎……と思い、突然キスしてその口を塞いでやりました」ナオト(仮名)/30歳強引なキスがしたい……というのも男の願望としてはあります。その欲求をかき立てられたのがこのシチュエーション。たまにはわめき散らして、キスで口を塞いでもらいましょう。寝ているところを見たとき「八人乗りのワンボックスカーを借りて、ドライブに行ったんです。遊び過ぎたせいで帰りが遅くなり、深夜になりました。俺が運転しているにもかかわらず、車内のほとんどの人が寝てた。ミラーで後ろを見たら、後部座席の女子三人が、口を半開きにして並んで寝ている。片っ端からキスしてやりたくなりました」レン(仮名)/29歳女子の無防備な姿を見ると、男は何かしたくなる。いたずら心が掻き立てられるんですね。いたずらにキスがしたくなるわけです。この場合は、お仕置きの意味も込められていますね。“交際前に男がキスしたいな~と密かに思う瞬間”をご紹介しました。男性の心を引き寄せたいのなら、まず女性として意識させなければいけません。触れたい、キスしたいと思わせる。そう思わせてからが、恋のスタートと言えるかもしれません。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) OlScher / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) Impact Photography / Shutterstock
2018年05月24日「もう何年も彼女がいない」という男性のなかには、その間、まったくエッチをしていない人もいます。そんな人とエッチすることになったとき、普段通りではダメ。心掛けなければいけない点があります。“久しぶりのエッチに臨む彼への注意点”を、女性たちの失敗談から学んでいきましょう!文・塚田牧夫暗くしすぎない「彼と付き合い始めて最初のエッチ。彼にとっては三年ぶりのエッチ。風俗には行ったけど、本番はしてないとのことでした。そのせいか、電気を消していたこともあり、コンドームをつけるのに手間取ってました。で、挿入してしばらくして、彼が“あっ”と言ったんです。コンドームが外れていたんです。どうやら裏表逆につけてたみたい。気付いて良かったけど、危ないですよね……」カノコ(仮名)/28歳久しぶりのエッチではコンドーム装着に手間取ることもあります。室内はあまり暗くしすぎず、しっかり装着されていることを確認してから挿入すべきでしょう。一緒にお風呂に入らない「彼と付き合い始めて、最初のエッチはラブホテルでした。緊張すると言うので、リラックスするために一緒にお風呂に入ったんです。二人で湯船に浸かってイチャイチャ。だいぶ緊張もほぐれたころ、彼が先に出たんですね。途端、ズテンとすっ転んだんです。完全にのぼせてた。ベッドに横になり、そのままタイムアウトとなりました」ユミ(仮名)/30歳久しぶりのエッチで一緒にお風呂になんて入ったら、リラックスどころか興奮するばかり。頭に血がのぼっちゃったのでしょう。慣れないうちは、別々に入るべきかもしれません。体位はオーソドックスなものに「飲み会で知り合って仲良くなった男性がいました。その人の家に遊びに行き、エッチをすることに。“久しぶりだからゆっくり楽しみたい”って言うので、体位もいろいろ変えてしてました。正常位から騎乗位になって、背面座位からバックへ。で、挿入したまま立ちバックになろうとしたとき、彼が“あっ!”と声を上げてベッドから転げ落ちたんです。足がつったらしい。しばらく激痛に悶えていました」モカ(仮名)/30歳久しぶりのエッチは、頭で求めていても、カラダがついていかない場合があります。あまり激しい体位は禁物。する前に、ストレッチなんか促せたらいいですね。大胆に攻め過ぎない「年下の彼と付き合っていたときでした。もう何年もエッチしてないと言うので、私がリードしてあげなきゃと思ったんです。私のほうから攻めて、声なんかも意識して出していました。騎乗位では大胆に腰も振ったりして。彼も喜んでたんですけどね……。終わったあと、急に無口になったんです。“どのくらい経験あるの?”と聞いてきました。完全に引いてた。やり過ぎました……」ユウナ(仮名)/31歳しばらくエッチしていないということは、奥手という可能性も。そういう男性は、グイグイくる女性が苦手な場合が多いです。あまり大胆に攻め過ぎると、不信感を抱かれてしまうかも……。“久しぶりのエッチに臨む彼への注意点”をご紹介しました。男にとって久しぶりのエッチは、楽しみでもありますが、不安な部分もあります。まず最初の一回は、穏やかに済ませたほうがいいかもしれません。お楽しみは次回から。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) bart78 / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2018年05月23日アラサーになると、恥ずかしくてなかなか甘えられないという女性も多いと思います。また、分かりやすいモテテクを使った甘え方をしていると、男性から“痛いオバサン”認定されてしまうかも……。今回は、“アラサー女子が使える甘え方”を、男性の意見を踏まえてご紹介しましょう。文・塚田牧夫そっとスキンシップ「年齢関係なく、甘えたくてスキンシップを取ってくる女性は可愛いと思いますね。ただ、アラサーになって人前でイチャイチャしてくるのはどうかと……。俺の部屋でDVD観てるときとかに、そっと寄り添ってくるようなのにキュンってしちゃいます」ヒロト(仮名)/30歳アラサーになっても二人きりの場面でなら、スキンシップやボディタッチ大歓迎という男性は多いです。ベタベタとくっつくのではなく、“さりげなく”アプローチするがポイントです。弱音を吐く「僕の彼女は仕事とかで失敗して落ち込んでいるときに、弱音を吐くって形で甘えてきますね。それは全然アリだと思うし、男なら受け止めてあげなきゃって使命感も湧いてきます。毎日のように弱音を吐かれたら面倒だけど、いつも頑張っている女性がたまに弱音を吐くのは、ギャップもあっていいと思います」ヨシヒロ(仮名)/32歳普段しっかり者の女性がたまに見せる“弱さ”に男性は弱いもの。ただ、いつも愚痴を言っている場合には使えませんね。彼に“弱さ”を見せるのはほどほどにしておきましょう。相談する「甘えたいなら相談してくれるのが一番良いかな。会社の先輩の女性がこの前“ちょっと筋トレしたいんだけど、何からすれば良いか教えてくれない?”って聞いてきたんです。僕が筋トレ好きなの知ってて。そこから連絡を頻繁に取るようになったんですけど、あれも甘え方のひとつな気がしますね。男としては頼ってもらえて嬉しいですし」マコト(仮名)/29歳男性は、誰かから頼られていると感じると頑張れる生きものです。ぜひ相手の得意分野に合わせた相談をしてみましょう。ただし、自分でできることを相談するのはNGです。「無理だよね?」と自信なさげにお願い「彼女が普段全然ワガママとか言わない子なんです。でもこの前のGWにどうしても行きたい場所があるって相談してきて。その時、 “無理だったら全然いいんだけど……”って何度も前置きしてて、その姿が可愛いなぁって思いました。配慮してくれてるのも分かるし、自信なさげな様子が庇護欲をそそるというか。だから“絶対に叶えてあげよう!”って思いました」ツカサ(仮名)/34歳彼女の自信なさげな姿にギャップを感じてやる気がでる男性も多いです。彼へのお願い事がワガママに聞こえそうで不安なときには、「無理だったらいいんだけど……」と前置きしてみましょう。“痛いオバサンと思われない男性への甘え方”をご紹介しました。アラサーになったからと言って、男性に甘えてはいけないわけではありません。逆に、上手に甘えられる女性ほど魅力的と思ってもらえます。上目遣いなどのコテコテのテクニックは封印して、大人の魅力を使いながら甘えてみるといいでしょう。(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock
2018年05月23日女性側が付き合っているつもりでも、男性側に“遊び相手”と見なされていることも少なくありません。ラブラブのつもりで連絡していても、相手にとっては不愉快でしかない場合も……。そこで、“心底ウザイと思った遊びの女からのLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。あなたは大丈夫?文・塚田牧夫趣味を押し付ける「飲み会で知り合った女の子がいて、結構可愛かったんです。話してたら、アニメが好きって言うんですね。ならばこっちも知識を総動員して挑むじゃないですか?少ない知識を駆使して、なんとか盛り上げました。かろうじて知ってる、ドラえもんの話なんかしてね。それが功を奏して、見事イイ関係になったんです。でもね。そのあとLINEが来るんですけど、アニメの話が多いんですよ。落としたいから頑張ったけど、実際こっちは興味ゼロ。“××は名作”とか言って観るように勧めてくるけど、正直ウザいだけ……」フミヤ(仮名)/30歳好きな人とは趣味を共有したいもの。でも、それは付き合っているから成立するのであって、遊びとしか思われていないとなると、逆効果ですよね?予定把握のための「シフト提出期限は明日」「一回だけエッチしちゃった女の子がいました。お互い遊びのつもり……だったはずなのに、翌日からすごくLINEが来るようになりました。“次いつ空いてる?”と、もう恋人気分。“私は……”と自分の休みの日を挙げてくる。俺は忙しいフリしてはぐらかしていました。そしたらついに、“シフトの提出期限は明日までだからね”と来た。さらに、“じゃないと予定入れちゃうよ”だって。うぜ~っ!」タカトシ(仮名)/29歳好きな人の予定は把握しておきたいもの。浮気予防のためにも。でも、それも行き過ぎれば束縛ということになります。付き合ってもいない相手にされれば、不愉快でしかありません。「私はこれに決めたのだ!」と小芝居を入れる「以前、“不思議ちゃん”と呼ばれる類の女の子に興味を持った時期がありました。それで、あるひとりの不思議ちゃんと、遊びがてら仲良くしていたんです。するとやっぱり面白い。向こうからLINEが来るんだけど、こっちはたまにしか返しませんでした。そうしたら、ひとりで小芝居を始めるんです。“今日のお昼は何を食べようかな~”から始まり、“う~む……カレーもいいが、パスタも捨てがたい”なんて感じでね。そして“私はこれに決めたのだ!”の次に、オムライスの写真が送られてきました。面白かったんですけどねぇ。一ヶ月くらい同じ調子だったんで、最後のほうは飽きてきて、ウザいとさえ思うようになりました」タカヒト(仮名)/29歳相手からの返信がないと、ついこっちから連続で送ってしまうこともあります。ただ、変な小芝居を入れても滑稽なだけなので、とりあえず返信を待ったほうがいいかもしれません。“男が心底ウザイと思った遊びの女からのLINE”をご紹介しました。ラブラブのつもりで送ったものが、ウザいなんて思われてたらショックですよね。そういう酷い男も現に存在します。つかまらないよう気を付けて……としか言いようがありません。(C) Minerva Studio / Shutterstock(C) F8 studio / Shutterstock(C) MRProduction / Shutterstock
2018年05月22日大好きな人と結婚できたなら、一生添い遂げようと誓うでしょう。しかし、ときに思いがけない出来事が起き、離婚に至るケースもあります。人生最悪のとき……と思うかもしれませんが、誰もがそういうわけではないようです。みんなが幸せになるような離婚もある……ということで、経験した方々にお話を聞いてみました!文・塚田牧夫別れて大人になれた「私と彼は、大学で知り合って付き合い始め、そのまま結婚に至りました。お互いにほかに付き合った経験がなく、初めて同士。周囲からは“幸せなこと”と羨ましがられました。結婚してからは、彼の家で義父母と一緒に暮らしていました。学生時代から良くしてもらっていたので、特に抵抗はありませんでした。傍から見れば、幸せな家庭です。ただ、私たちは本当に子どもでした。世間知らずで、まるでおままごとの延長のような夫婦でした。そしてあるとき、この幸せな家庭に激震が走りました。原因は彼の浮気です。いえ、浮気と呼べるかどうかも分かりません。彼が仕事仲間と行ったキャバクラの女性に入れあげ、それが発覚してしまったんです。私たち夫婦も、彼の両親も、そういう経験がまったくなかったため、どう対応していいか分からずパニックに。私のほうの家族まで巻き込む一大事に発展してしまい、事態を収拾するために離婚を余儀なくされました。経験のある夫婦なら、きっと離婚にはならなかったはず。私たちがあまりに子どもだったために、起きるべくして起きてしまったこと。でも離婚をすることで、みんなが大人になれたような気がします」ナヅナ(仮名)/28歳死人が出ずに済んだ「私も元夫も格闘技経験者。私は空手とボクシング、彼は柔道とテコンドーをやっていました。だから、とにかくケンカはすさまじかった。最初は肩を叩き合うぐらいでも、それがエスカレートして激しい殴り合いに。骨折したことも一度ではありません。友だちみんなが集まるような場所でもケンカしたことがあり、周囲を巻き込んでしまったこともあります。そのときから、“いつか死人が出る”と噂されていたようです。のちに離婚に至るんですが、原因は彼に女ができたこと。ここでも激しい戦いになる……かと思いきや、そうはならなかったんです。きっとお互いに、いつかこういう日が来ることが分かっていたんだと思います。案外、離婚はあっさりでした」アサ(仮名)/29歳アレルギーの悩みから解放「私はもともとかなりのアレルギー体質でした。アトピーにハウスダスト、食べものではグルテンアレルギーに甲殻アレルギーなどなど、さまざまな症状があります。彼と付き合い始めたころ、最初のうちは私の食事に合わせてくれていました。でも、あるとき言われました。自分にもたくさんアレルギーがあると。彼もまた、牛乳アレルギーやそば粉アレルギーなどを抱えていたんです。私にフラれるのが怖くて言えなかったそう。でもそれが逆に二人の絆を深める結果となり、結婚に至りました。ただ、食べられるものがまったく違うと、すれ違いも増えてくる……。それはやっぱり、もともと相性が良くないということだったんだと思います。それに心配だったのは、子どもが生まれたときです。食物アレルギー自体は遺伝しなくても、体質はするという話を聞いていたので。でも結局、すれ違いが増え、一年ほどで離婚。今は別の男性と結婚して子どももいます。幸い今のところは、アレルギーの心配はなさそうです」ミコ(仮名)/30歳“みんなが幸せになったハッピー離婚”をご紹介しました。離婚して良かった……というケースも、少なからずあるようです。最悪の状態のまま夫婦関係を維持するよりも、もしかしたら離婚することで明るい未来が拓けることもあるのかもしれません。(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) photoagent / Shutterstock
2018年05月22日一緒に暮らすようになると、相手の良い面も悪い面も見ることになります。ケンカや揉めごとなんかも増えてくる。別れるなんてことにならないようにするためには、“幸せ”をたくさん感じてもらうことです。そこで、“男が幸せを感じる同棲中の彼女の行動”というテーマで男性に話を聞いたので、参考にしてください。文・塚田牧夫ケンカを売ってくる「彼女とは一年ほど遠距離の期間がありました。その間は電話とかもよくしてたけど、ケンカになることも多かった。すると、会えない分、仲直りするのにすごく時間がかかってました。そんな期間を経て同棲に至ったんですが、いまはケンカをしてもすぐに仲直りできる。問題ないって分かってるから、彼女もよくケンカを吹っかけてくるんです。“てめぇ、ぶっとばすぞぉ~”なんて言って絡んでくるんです。ケンカしてもすぐに仲直りできる距離にいるっていうのが、本当に幸せだと感じます」ダイチ(仮名)/31歳ケンカをして謝るにしても、直接顔を合わせていないと気持ちは伝わりづらい。安心してケンカができるというのは幸せなことなんですね。遠距離を経験しているだけに、余計そう感じるんでしょう。床で一緒に寝ていた「僕は酔って帰ると、ベッドまでたどり着けず玄関で寝ちゃうことが多かったんです。彼女と暮らすようになってからも、そういうことがちょくちょくありました。すると、彼女は僕をベッドに運ぼうとしてくれるんです。意識は薄れながらも、彼女がカラダを引っ張ってるのを感じていました。でも、途中で力尽きるようで、朝目を覚ますと床で隣で寝てるんです。自分だけでもベッドで寝ればいいのに。可愛いですよねぇ」ススム(仮名)/29歳一緒に暮らしていれば、相手の思いやりなんかにも気付きやすい。ただ、次第にそれに慣れてしまうということもあります。気遣いを忘れないというのは、お互いに大切でしょう。同じ鼻歌をうたっている「俺がソファでボーッとしながら鼻歌をうたってたんですよ。すると、なんか彼女もキッチンのほうで鼻歌をうたってたんです。よく聞いたら、彼女と俺、同じ曲を歌ってました。それは、俺が好きでよく聞いてる曲でした。カラオケでも歌うし、部屋で流したりもする。それが伝染っちゃったんでしょう。でもまさか同じタイミングで、同じ鼻歌をうたうとうは……。彼女は無意識なんだろうけど、受け入れられたみたいで嬉しかった」カイセイ(仮名)/29歳長い時間一緒の空間にいると、趣味や好きなものも似てきます。すると、もう相手が自分の肉体の一部のような感じになり、離れられないと思うようになってきます。なのでたまに、彼の好きな曲なんかを口ずさんでみるといいかもしれません。“男が幸せを感じる同棲中の彼女の行動”をご紹介しました。男性が幸せを感じるほどに、その先の将来も拓けてきます。ゴールはもう、すぐそこにあります。あなた自身の幸せを、掴み損ねないようにしてください。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) dekazigzag / Shutterstock(C) silverkblackstock / Shutterstock
2018年05月22日フるにしろフラれるにしろ、別れは悲しいもの。でも、時間の経過とともに傷は癒えていきます。たまに、元カレのことを思い出すこともあるでしょう。連絡を取ったりするかもしれませんが、果たして相手はどう受け止めているのか?胸が痛んだ“元カノからのLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫「タイムマシンがあっても戻らない」「突然、元カノから“元気?”とLINEが来ました。二年ぶりぐらいですかね。俺をフッて、ほかの男に行った女です。別れた当時は本当にキツかった……。でも、二年も経てば落ち着いています。それに、風の噂では、元カノと男はあまりうまくいっていないとのこと。SNSなんかも全部やめて、かなり病んでいるようなことを聞いていました。逆に、俺のほうは新しい彼女もできて余裕があった。少しやり取りをして、“幸せ?”と聞いてみました。だいぶ間があいて“幸せではないかも”と。さらに、“俺と付き合ってたころに戻りたいんじゃない?”と、若干上から言ってみました。そうしたら、“全然”。“タイムマシンがあっても戻らない”だって。絶対ウソ。じゃなきゃ連絡なんてしてこないだろうし。その強がりが痛々しいと思いました」タクオ(仮名)/31歳「こんなこと他に頼める人いない」「彼女と別れたのは一年前。好きな人ができたという理由でフラれました。そのときは、相手がどんな奴か知らなかったんだけど、友だちづてに話を聞く機会がありました。なんでも、ホストみたいな奴で、ギャンブル癖があって、どうしようもない奴らしい。それで、その彼女から一年ぶりにLINEが来たんです。話を聞いていたから、嫌な予感しかしなかった。するとやっぱり、“お金を貸して欲しい”と……。でも、理由が“友だちに貸してたら逃げられた”って言うんです。惨めな自分を晒したくないんでしょうね。言い訳を聞いて胸が痛くなりました。翌日、彼女の口座に十万円を振り込みました。そして、連絡先を削除。すべてを終わりにしました」リュウト(仮名)/28歳「明けまして&誕生日おめでとう」「元カノとは、三年も前に別れました。ワガママな子で、束縛もしてくるし、精神的にキツくなったのが理由です。別れた翌年のお正月でした。その子からLINEが来ました。“明けまして&誕生日おめでとう”。僕の誕生日は一月三日なんです。まあ、“ありがとう”とだけ返して終わりました。その翌年です。また同じように、“明けまして&誕生日おめでとう”と来ました。そして、その翌年も……。三年連続で、同じメッセージ。彼女とのLINEを開くと、そのやり取りだけ出てきます。見る度に胸が苦しくなる……。そうだ、スマホを変えよう」ユウスケ(仮名)/30歳“男が胸を痛めた元カノからのLINE”をご紹介しました。もしかしたら、ただ本当に久しぶりに連絡が取りたかったのかもしれませんが、惨め……と捉えられてしまうこともあります。別れたときのシチュエーションなどを踏まえて、連絡の取り方には気をつけたほうがいいかもしれません。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) stockfour / Shutterstock(C) SFIO CRACHO / Shutterstock
2018年05月21日男は浮気する生きもの……なんて言われたりしますが、最近では女性の不倫も問題になっています。なかには、妻の浮気現場を目撃したという男性も。でも、すぐに離婚に至るケースは少ないようです。そこで、“妻の不倫が発覚しても離婚しない夫たち本音”というテーマで、経験者である男性たちに語ってもらいました。文・塚田牧夫実は自分もしているから「妻は車が好きで、よくひとりでドライブに出掛けます。ストレス発散にもなるということだったんだけど……。あるとき、妻の車を借りたんです。するとシートの隙間にゴミみたいなものが落ちてた。拾ってみると、なんとコンドームの入れ物のビニールの切れ端!ブチギレて、すぐに妻に問いただした。知らないと言うけど、“ならケータイ見せろ”と言ったら観念した。不倫を白状しました。号泣しながら“別れるから許して”と謝っていました。でも、実は俺も浮気してるんです。たまたま妻のほうが先に見付かっただけ。これは、天が俺に味方してんだと思いました。こっちは不倫関係を続けたまま、それでいてパワーバランスは圧倒的に俺が有利。こんなにいい状況はないでしょう。しばらくは離婚なんてしない」ケイスケ(仮名)/34歳これが運命…「昔ギャンブルにハマり、借金でどうしようもない状況に追い込まれたことがありました。そのとき助けてくれたのが、当時付き合っていた彼女。今の奥さんです。会社を経営していて、お金はあった。借金を立て替えてくれたんです。命拾いしました。それから結婚して子どもも生まれ、幸せな生活を送っている……はずだった。薄々気付いてはいたんですが、妻は不倫しています。相手は自分の会社の人間。妻のほうが圧倒的に収入が多いし、昔の恩もあるし、子どものこともある。離婚なんてできない。苦しみながら、生きていくしかないんです。それが、私の運命……」ツヨシ(仮名)/36歳実験してやる「妻との関係は、正直冷え切っていました。不倫が発覚したときも、そこまでの動揺はなかった。というのも、結婚してからというもの、悲惨なことばかりが続いていました。怪我したり、会社をクビになったり、病気を患ったり……。サゲマン? いや、疫病神なんじゃないかと思っていました。あるとき、妻のスマホを見てしまい、そこで不倫を発見。マッチングアプリか何かで知り合った男のようでした。怒りというよりは、相手がどうなっていくんだろう……という興味のほうが強かった。悲惨な人生を歩んでいくんじゃないかと。たまに妻のスマホを覗いて、動向をチェックしています。言ってみれば、実験です。もし何も起きないようなら、俺が慰謝料でも請求しちゃおうかな」キョウタ(仮名)/31歳“妻の不倫が発覚しても離婚しない夫たち本音”をご紹介しました。男性のほうが、妻の不倫に気付いてしまうパターン。実際にあり得ることです。現在進行中で、自分は大丈夫……とお思いの方も、注意してください。もしかしたらすでに気付かれていて、黙っているだけかもしれませんよ?(C) baranq / Shutterstock(C) mr. teerapon tiuekhom / Shutterstock(C) Ditty_about_summer / Shutterstock
2018年05月21日男性の浮気はすぐにバレます。とにかくワキが甘く、隠ぺい工作も下手。本人は隠し通せているつもりでも、そこかしこに綻びが出てしまっているんですね。そんな男性に引っ掛かった女性たちに、“自分が2番目だと確信した男からのLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「2番目に好きな人と結婚するといいらしい」「彼には、もともとずっと好きだった女性がいました。でも、想いは通じず。その人は結局、別の男性と結婚してしまったそうです。そういう話は聞いていて、私はそれを承知で彼と付き合いました。時間が経てば想いも薄れて、私のところに落ち着いてくれると思っていました。あるとき、彼とLINEをしていたら、結婚願望の話になったんです。彼は結婚願望について“一応ある”と言いました。私もいい歳なのでもちろんあるし、彼とそういうことになればいいという気持ちもあった。なので、冗談ぽく“私としちゃう?”と送ってみたんです。そうしたら少し間が空いて、“二番目に好きな人と結婚するといいらしいしね”と。改めて言われるとショックでした……」キリ(仮名)/28歳「そろそろ落ち着きたいから」を繰り返す「以前、めちゃめちゃイケメンの男性と付き合っていました。付き合ったきっかけは、その人が“そろそろ落ち着きたいから”と言ってきたことでした。散々遊んできたし、そういうのはもう飽きたと言うので、家庭的な雰囲気の私と付き合いたいと思ったそうです。ところが、付き合ってしばらくしても、落ち着く気配なし。しょっちゅう遊びに出かけるし、女の影も感じる。たぶん私は二番どころではなく、三番手、四番手ぐらいだったんじゃないかと思います。一年ほどそんな状態が続き、私にも限界がきました。ついに、“もうムリ”とLINEで告白。別れたいという旨を告げました。すると彼が、“待ってくれ”と、“そろそろ落ち着きたいから”と言うんです。一年前とまったく同じこと言ってる……。多分この人は、性根が腐ってるんでしょう。一生同じことを言い続けるんだろうと思いました」ジュンコ(仮名)/30歳「不倫現場を押さえられそう」「元カレとは、たまたま入ったバーで知り合いました。雑誌の記者をしていて、主に芸能を担当していると言っていました。誰と誰が付き合ってるとか、そういう話をいっぱい知っていて、聞いてて楽しかったんです。それからたまに会うようになり、自然と距離も近くなり、付き合うようになりました。ただ、芸能人の張り込みみたいなこともやっているらしく、会えない日も多いし、連絡すら取れない日もありました。あるとき、一週間ぐらい音信不通になったことがありました。“大丈夫?”と送ると、やっと返事が来て、ある芸能人の“不倫現場を押さえられそう”と言うんです。でも、おかしいんです。誰の不倫かを尋ねたら、それはつい先日、すでにスクープされていた人だったからです。そこで、この人怪しいと思いました。そこから、一切連絡が取れなくなりました。あとで知ったのは、その人は記者でもなんでもなく、ただ芸能に詳しいだけの人。しかも既婚者。音信不通だったのは、奥さんと海外旅行中だったから。旅先のため、不倫の情報を入手できていなかったのです。すべて納得……」リン(仮名)/27歳女子が「私は2番目なんだ」と確信した男からのLINEをご紹介しました。やはりどれも、男の浅はかな一面が垣間見えるものでした。こんな男たちのために時間の費やすのはもったいない。掴まる前に、冷静な目で見極めてください。(C) Tero Vesalainen / Shutterstock(C) Rocketclips, Inc / Shutterstock(C) iJeab / Shutterstock
2018年05月18日交際期間が長くなれば、お互いの悪い面もたくさん見ることでしょう。でも、いくら嫌になっても、長く一緒にいれば情も湧いてきます。別れたりはしない……かと思いきや、意外とあっさり見限ってしまうこともあるようです。今回は、“長年付き合った彼女に見切りをつけた瞬間”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫駅に置いてけぼり「二人で出掛けた帰りのこと。電車に乗っていたんですが、ちょっと混雑していたんです。ある駅に到着したとき、降りる人がたくさんいたので、僕も一旦車外に出たんですね。そうしたら、乗る前にドアを閉められちゃったんです。電車は彼女を乗せたまま出発。車内では、彼女が“あ~あ”といった表情をしていました。でも、隣の駅で待ってくれてるだろうな……と思うじゃないですか?で、次の電車に乗って、隣の駅で降りて彼女を探した。けど、いない。ホームを見て回ってもいないので、連絡してみたんです。すると、“もう帰ってる”と……。そのとき、別れを考えましたよね」カズキ(仮名)/31歳大事な漫画を捨てられた「彼女とは同棲して四年になります。だいぶ荷物も増えてきていたので、整理するようには言われていました。けど、後回しにしてたんですね。するとです。あるとき、俺が家に帰ってきたら、なんか部屋が片付いている。よく見ると、本棚にある漫画が減ってる。なんと、俺が大事にしていた漫画がない……。しょっちゅう読んでる、バイブル的な漫画なのに!彼女に聞いたら、“捨てた”と。“二冊あるからいいじゃん”って言うんだけど、それは“読む用”と“保存用”に分けていたから。しかも彼女は、その保存用のキレイなほうを捨てやがったんです。信じられなかった。この怒りは別れたって収まらない。絶対にいつか復讐してやろうと思いました」ナツロウ(仮名)/32歳500円玉貯金横領事件「財布に500円玉があると、コーヒーのビンなどに入れて貯金をしていたんです。彼女と一緒に住む前からなので、三年以上続けていました。もう、ビンもそろそろいっぱいになるくらい貯まっていました。ところがある日、それがなんか少なくなっている気がしたんです。それとなく彼女に尋ねると、“気のせいでしょう”と言うんだけど、どうも腑に落ちない。明らかに怪しかった。そこで、ネットで調べていたら“指紋採取キット”なるものがあり、購入してみました。まず、500円玉を入れているビンをよく拭いて、綺麗な状態にしました。それを、あまり目のつかないところに移動。そのまましばらく放置しておきました。二週間ぐらいしてビンを手に取り、買っておいたキットを使ってみました。すると、誰も触っていないはずのビンに指紋が! 僕は一切触っていないので、彼女としか考えられない。その証拠を彼女に突きつけました。でも、しらばっくれるんです。“確かにビンは触ったけど、取ってはいない”と言い逃れしてきました。まずはこの狡猾な犯人を懲らしめてから、別れようと思います」イサオ(仮名)/31歳“男が長年付き合った彼女に見切りをつけた瞬間”をご紹介しました。付き合いも長くなると、態度が冷たくなったり、適当にあしらったりするようになるのも、ある程度は仕方ない。でも、相手の気持ちを考えず、傷付けるようなことはすべきではないでしょうね。(C) FOTOKITA / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Aaron Amat / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年05月18日脈がない……と感じるような相手の心を引き寄せるためには、動揺を誘う必要があります。そうすることにより、男性が急に意識し始めるようになったというケースも少なくありません。そこで今回は、“ドキッとする顔の覗き方”について、男性たちの意見を踏まえてご紹介しましょう!文・塚田牧夫背後から肩越しに「仕事中、デスクで腕を上げて伸びをしたんです。すると近くにいた女子社員が、“お疲れですね”と軽く肩を揉んでくれました。そのあと、“どうですか?”と肩越しに顔を覗き込んできたんです。近い! それ以来、その子のことが気になって仕方ありません」レイジ(仮名)/30歳肩を揉まれてリラックスした状態からの不意打ちですね。それはドキッとするでしょう。背後から脅かすように覗き込むのは、効果大です。布団を剥ぎ取られてからの「仲のいい男女八人ぐらいで泊りでスノボに行ったんです。夜はどんちゃん騒ぎ。翌朝はまったく起きれませんでした。すると女の子たちが部屋に乗り込んできて、ひとりの子が俺の布団を剥ぎ取ったんです。そして顔を近付けて“起きろ”と。一気に目が覚めました」イチロウ(仮名)/27歳眠りを妨げられるなんて、本来なら不愉快でしかありません。でも、こんなシチュエーションなら嬉しい。気になっている男性が眠そうにしているのを見かけたら、覗き込んであげてください。スマホとの間に割って入る「会社の飲み会に参加したときでした。途中、妻から“何時に帰ってくる?”とLINEが来たので、返信していたんです。そうしたら、隣に座ってた女子社員が“誰ですか~?”と言って、スマホの間に割って入ってきたんです。それが可愛かった……。妻よ、申し訳ない」コウジ(仮名)/35歳スマホを見つめている場面は多いですからね。こういうとき、不意をつきやすいのではないでしょうか。また、少しお酒が入っていたりすると、大胆な行動もとりやすいですしね。壁越しにひょっこり「社内ナンバーワン美女と噂される女子社員と、廊下で話してたんです。でも、内容はただの業務的なもの。で、終わって振り返ったんですね。すると、同じ課の女子社員が壁越しにそっと見てるんです。しかも、一人ならず三人も! 顔を縦に並べて覗いた。実家の猫みたいで可愛かったですね」コウヘイ(仮名)/32歳壁など、なにか障害物の向こうから顔を覗かせている様子は、小動物のようであり、無邪気さがあって可愛らしい。どうぞ、ひょっこりと覗いてみては?“男をドキッとさせる顔の覗き方”をご紹介しました。相手が気を抜いているときにすると、大きな効果が得られるようです。やるなら躊躇わず、大胆に。脅かすぐらいの勢いで、覗き込んでみてはいかがでしょうか。(C) Dmytro Zinkevych / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) komokvm / Shutterstock(C) pathdoc / Shutterstock
2018年05月18日散々優しくされ、付き合ってない男性にカラダを許してしまった経験がある方もいるでしょう。ところがエッチが終わった途端、態度が急変する男性も……。そんな男性に対して、一糸報いたいと思うこともあるはず。今回は、“エッチして素っ気なくなった男への皮肉を込めたLINE”というテーマで女性たちの話を紹介します。文・塚田牧夫「久しぶりだった?」「以前、チャラい男に引っ掛かってしまいまして……。軽薄そうだとは思ってたんだけど、なにぶん顔がタイプだったんです。だから、誘われると無視できなかったんですよねぇ。あるとき誘われるがままにホイホイついて行って、彼の家でエッチしてしまいました。付き合うことなんてないんだろうな……とは思ってたけど、次に会う約束すらもない。寂しさとともに、一矢報いたいという感情が湧いてきました。だからLINEで“もっと上手いかと思ってた”と送ろうとしたけど、あまりに直接的すぎると思い直して“久しぶりだった?”と送りました。ちょっとでも相手を見下してやりたかったんです。“なんで?”と返事がきて、“いや、なんとなく”と返しました。まあ、ささやかな抵抗といったところですねぇ」カヤ(仮名)/27歳「ホテル代浮いて良かったね!」「仲良くしていた男性と二人で飲みに行ったときでした。なんとなく、今日はあるかな……という気配が漂っていました。夜も更け、終電もなくなるぐらいの時間帯。ホテルに行くのかな……と思っていたら、彼が“うち来る?”と言うので、私は頷きました。歩き始めたので、近いのかと思いきや三十分以上経ってようやく到着。しかも、だいぶ古い二階建てのアパートで、部屋のなかもかなり汚い。雰囲気も何もなく、とりあえずヤッたというような感じで終わりました。翌日、帰りは駅ぐらいまで送ってくれるだろうと思ってたけど、“駅まで分かる?”と、かなり素っ気ない。あんなに歩いて道のりが分かるはずもなく、タクシーを拾って帰りました。なんか腹が立ってきて、“ホタル代浮いて良かったね!”とLINEを送りましたよね。“節約は大事だよね”と、心から皮肉を込めて」ヒトコ(仮名)/27歳「この度はご挿入頂き誠に…」「友だちに誘われた飲み会で、ある男性と出会いました。とにかく言葉遣いが丁寧で、気遣いができて紳士的。なんでも、仕事が保険のセールスということで、そういった口調になるのだそう。連絡を取り合うようになり、しばらくして二人で飲みに行く機会がありました。そして、そのまま彼の家へ……。優しい人だし、悪いようにはされないだろうと思ってました。もしかしたら、このまま付き合うこともあるかも……ぐらいに考えていました。しかし、現実は甘くなかった。ゆっくりできるのかと思いきや、朝起こされ、“誠に申し訳ないんだけど……”と、これから仕事だから帰って欲しいと言うんです。言葉は丁寧だけど、紳士さの欠片も感じませんでした。帰りの電車のなかで、“今回はご挿入頂き誠にありがとうございました”と、こちらも丁重にLINEでお礼を申し上げました」サチ(仮名)/31歳“エッチして素っ気なくなった男への皮肉を込めたLINE”をご紹介しました。可愛らしいと言えば、可愛らしい、ささやかな抵抗でした。付き合っていないうちにエッチしてしまうと、こういう結果になりがちです。女性側も、楽しむ余裕ぐらいはあったほうがいいのかもしれません。(C) Tom Wang / Shutterstock(C) TippaPatt / Shutterstock(C) Maria Savenko / Shutterstock
2018年05月17日男性と一緒に寝るとき、粗相がないよう気を付けていても、起きる頃にはどうしても服などが乱れています。できればそんな姿は見せたくないと思うかもしれません。しかし、男性のなかには、朝のボンヤリとした様子を好む人もいます。そこで、“愛おしく思う起床直後の女性の仕草”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫抱き付いてくる「彼女と僕はいつも同じ時間に起きるようにしています。アラームが鳴ると、二人ともゆっくり起き出すんだけど、たいてい彼女が僕に抱き付いてくるんですよね。あれが凄く幸せで……。しばらくそのままでいたらまた寝ちゃって、寝坊して遅刻したことが何回かあります」タケ(仮名)/29歳目覚めてすぐに抱き付いてくるなんて、彼女からの愛を感じられて仕方ないはず。まるで産まれたてのヒヨコが初めて見たものを母親と思うような、そんな本能的な可愛らしさがそこにはあります。朝食中にウトウト「彼女はものすごく朝が弱い。だからいつも俺が朝食を作ってるんです。ていっても、コーヒーとパンぐらいなんだけど。彼女にバターを塗ったパンを差し出すと、それを食べながら寝てるんですよ。モグモグしながらウトウトと……。しばらく見ていたくなる光景です」タクミ(仮名)/30歳朝が弱い女子は多いですからね。すんなり起きられないのも仕方ない。それでも眠気に抵抗している仕草が、男心をくすぐるのでしょう。豪快にアクビ「彼女が起きるときにいつもやること。思い切り伸びをしながら、大きな口を開けてアクビをします。“ファ~!”と凄い大きな声を出します。髪もボサボサだし、まるでライオンの咆哮。でも、そんな姿を晒してくれるのが嬉しいです」リュウスケ(仮名)/27歳無防備な姿を晒すということは、信頼し、安心してくれているということ。それは男にとって嬉しいことです。なので寝起きの乱れた姿も、隠す必要はないのかもしれませんね飛び起きる「彼女は朝が苦手で、自分でも起きれないことが分かっています。だからあえてギリギリに起きてる。アラームが鳴った時点で、もう遅刻寸前。そこから飛び起きて顔を洗って、メイクして。“ヤバイヤバイ!”と騒ぎながら準備してます。いつもその姿を、可愛いなぁと眺めてます」ノリオ(仮名)/31歳わざとギリギリに起きるなんて、器用なのか不器用なのか。そんな彼女を愛おしく思うのは、なんとなく分かる気がします。遅刻するまいと慌てている姿もまた、可愛いものです。“男が愛おしく思う起床直後の女性の仕草”をご紹介しました。本来なら、他人に見せたくないようなみっともない仕草も、男性には好印象だったりもするようです。なにがヒットするかは分かりません。一緒に寝るときは気を使わず、自然体で良いのでは?(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) Werner Heiber / Shutterstock(C) KPG Ivary / Shutterstock
2018年05月17日同棲さえしてしまえば、結婚まではあと一歩……というイメージがありますが、意外とそこで足踏みしてしまうカップルが多いようです。男性側に、結婚に対する意識がない場合が多い。そこで、同棲経験のある男性たちに“結婚を意識した瞬間”について聞いてみたので、良い方法を考察してみましょう!文・塚田牧夫“割り勘”を徹底「音楽が好きで、部屋でもいい音で聴きたかったからプリメインアンプを購入したんです。値段は二十万円と奮発しました。すると彼女が“半分出す”と言うんです。“私も聴きたいから”って。その言葉に、なんかジンときて、この子とずっと一緒に居たい……と思いました」セイヤ(仮名)/30歳男性ばかりが支払いをしていると、結婚後の負担を考えて憂鬱になってしまいます。お金の問題はシビア。せめて同棲中は、割り勘で通したほうがいいかもしれません。“自由度”を高く「俺の周りの友だちは、まだほとんど結婚してなくて、まだまだ遊びたいと思ってる連中が多い。だから、夜中に呼び出しとかも結構あるんです。彼女に対してやや後ろめたい気持ちはあるものの、出掛けようとすると、“いってらっしゃい”と送り出してくれる。いい女だな……と思いますよね。裏切れない」サチオ(仮名)/28歳同棲中に窮屈な思いをすると、やっぱり将来が憂鬱になります。じわじわと不満が溜まっていきいずれ爆発しかねません。なので、自由度は高くしておくようにしましょう。“ルール”を決める「僕は結婚願望があるほうなんだけど、イマイチ具体的には考えられていませんでした。それが同棲するようになり、彼女がルールを決めようと言い出したとき、意識が変わった。掃除とかゴミ出しとか、いつどっちがやるかを細かく決め出したんです。ああ、こうやって夫婦になっていくんだ……と、初めて感じました」リキ(仮名)/31歳結婚願望はあっても、具体的なイメージが湧かないという男性は多いです。二人でルールなど決めると、結婚後のシミュレーションができていい。背中をポンと押してあげるような効果があります。それとなく“メッセージ”を送る「部屋に本棚があるんですけど、最近彼女の本が増えています。それがなんとなく、結婚を意識させるようなものが多くて……。直接的じゃないんだけど、最近多い芸能人の妊活本とか、旅行の本とか、なんとな~く結婚を匂わせてる感じがするんですよねぇ」ミツヒデ(仮名)/31歳結婚を連想させるような本は、彼へのいいメッセージになります。ですが、あまり直接的な、ブライダル情報誌などはプレッシャーになりかねないので、匂わすぐらいのものにしておきましょう。“同棲中の彼氏に結婚を意識させる方法”をご紹介しました。まずは彼のなかに、結婚への意識を芽生えさせなくてはいけません。プレッシャーを与えず、それでいてしっかりと意識を植え付けらえれるような、そんな絶妙な行動をとれたらいいですね。(C) Africa Studio / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock(C) stockfour / Shutterstock
2018年05月16日最近では、LINEで告白するというのも珍しいことではないようです。しかし、直接会っていないだけに、言葉が自分の思っているのとは違う意図で伝わってしまうこともあるよう……。そこで、“胡散臭いと感じた告白LINE”というテーマで、男性に話を聞いてみました。告白を考え中の方は、ぜひ参考に。文・塚田牧夫「主の導きに感謝しています」「飲み会に参加したときです。そこに来ていた女子のなかに、変わったオーラを纏っている子がいました。不思議ちゃんとは言わないまでも、どこかぼんやりとしたミステリアスな雰囲気。話し方もおっとりとしていて、ちょっと僕のタイプだった。なので連絡先を交換して、LINEでやり取りしてたんですね。その子は本当は飲み会に参加する予定ではなかったらしく、急遽呼ばれて駆けつけたとのことでした。だから僕は“会えてよかった”って伝えたんです。そうしたら“私もです”と返って来た。嬉しいじゃないですか? で、もうちょっと攻めてみようと思って“××ちゃんのこと、イイと思ってるんだよね”と送ってみたんです。するとそれに対しても“私もそう思ってます”と! これはいけると思いました。しかし、次にすぐ“主の導きに感謝しています”と来た……。主? 主ってなに? そこで冷静になりました。あやうく勢いで告白してしまうところでした」タケノリ(仮名)/29歳「ひと目惚れしちゃった」「僕は酒も飲まないし、夜遊びとかもあまりしないタイプです。彼女も三年ぐらいいません。そろそろ出会いが欲しいと思って、友だちにクラブに連れて行ってもらいました。薄暗いし、音はうるさいし、正直まったく肌に合わなかった。着いて早々、帰りたい……と思ってしまいました。で、端っこのほうで肩身の狭い思いをしながら立っていたら、女性が声を掛けてくれたんです。暗くて顔が見えにくかったけど、雰囲気的になんとなく同い年ぐらいだと分かりました。周りがうるさいせいで声が聞き取りづらく、会話はほぼ成立しませんでした。でも、一応連絡先だけ交換したんですね。そうしたら翌日、その子からLINEが来たんです。結構グイグイ来る子で、“すごくタイプだった”って言ってくれるんですけど、そんなに顔ハッキリ見えたかな……と。しかも“ひと目惚れしちゃった”って言うので、これは嘘くせぇ……と思いました」イッペイ(仮名)/28歳「家に行ってもいいですか?」「会社の忘年会に参加したとき、後輩の女子社員の隣の席になりました。その子とちゃんと話したのは、それが初めてでした。なんでも、会社から家が遠いらしく、毎日一時間半もかけて通っているそう。彼氏と同棲しているので、出ることもできないとのこと。それに引き換え、俺の家は会社から電車で三駅。そのことをめちゃめちゃ羨ましがってましたね。それからその子とは、たまにLINEで連絡を取り合うような関係になりました。それがあるとき、日曜日の夕方でした。その子からいきなり“家に行ってもいいですか?”と連絡が来たんです。いやいや……。“彼がいるでしょう?”と言ったら、“彼とはもう別れます”と来ました。絶対に、日曜日の夕方ということで、翌日の出勤が憂鬱になっただけだと思うんですよね。家が近いから俺を選んだだけでしょう……」マサオミ(仮名)/31歳“男が胡散臭いと感じた告白LINE”をご紹介しました。やっぱり、直接会って告白しないと、真意が伝わらないこともあります。誤って認識されたら、せっかくの告白も台無し。可能な限り、直接伝えることをおすすめします。(C) The Rabbit Hole / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) Maria Savenko / Shutterstock
2018年05月16日好きな人とのエッチは最高に気持ちいいものです。でも、なかには変わった趣味を持つ男性がいて、特殊な行為に及ぶケースもあります。さて、それにはどう応じればいいのでしょうか。今回は、“彼とのエッチでどうしても受け入れられない行為”というテーマで女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫アレで頬を叩く「エッチが始まってしばらくして、挿入する前です。よく彼が、私の顔に股間を寄せてきます。最初は舐めて欲しいんだと思ってました。でも、違いました。勃起したアレを手で握って、頬を叩いてくるんです。正直、どう反応していいものか分かりません。気持ちいいんでしょうか?私が困ったような顔をしていると、ちょっと嬉しそうにするんです。一応受け入れてはいるけど、キモいですね……」アサミ(仮名)/28歳パンツを被る「エッチのとき、もちろん服を脱ぐじゃないですか? 下着も取るんですけど。そのあと彼が、私が脱いだパンツを頭にかぶるんです。本当に、変態仮面という漫画のキャラクターのような感じになります。それで彼が、ハァハァ言いながら興奮しています。しかも、さんざん堪能したあと、それを取って今度は私の口のなかに突っ込もうとするんです。不快でしかありません。あの行為は理解不能です」チセ(仮名)/30歳挿入したまま動かない「彼と初めてエッチしたときでした。正常位で挿入して、お互い抱き合うような体勢になったんです。幸せな瞬間……だったんだけど、彼がそのまま動かないんです。寝ちゃったのかな……と思いました。しばらくして、思い出したように動き出しました。でも、またピタッと止まる……。本人曰く、動かない時間が気持ちいいんだそう。こっちとしては、ちょっと物足りないような感じになってしまう……。たまには激しいのも欲しいですね」ナナ(仮名)/30歳素股「みなさんは“素股”はご存知でしょうか? エッチのとき、挿入せずに、太ももと太ももの間に男性器を挟んで、擦り付ける行為です。主に、風俗店で用いられる行為です。挿入が禁止されているからこそ、及ぶ行為であって、恋人同士なら必要ないはず。でも、彼が“素股がしたい”って言ってくるんです……。挿入できるのに、なぜ素股を……。私のアソコがダメなんでしょうか……。だから求められると複雑な気分になります」セイナ(仮名)/28歳“彼とのエッチでどうしても受け入れられない行為”をご紹介しました。人それぞれに性癖はありますが、あまり愛が感じられないような行為の場合は、話し合いの場を持ったほうがいいのかもしれません。(C) carlo dapino / Shutterstock(C) Dmitri Ma / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock
2018年05月15日男性と付き合う上で、年齢差というのは意識するところでしょう。相手がかなり年上だったりすると、「自分もしっかりしなければ……」と気を引き締めるかもしれません。さらに、年下女子として“可愛らしさ”もアピールできたらいいですよね?そこで、“年下女子を可愛いと思う瞬間”というテーマで男性に話を聞いてみました!文・塚田牧夫ひたむきに“学ぼう”としているとき「僕は仕事のほかに不動産投資をしているんです。まあ、細々とですけど……。そのことを会社の後輩の女子社員に話したら、ずいぶんと食い付いてきたんです。いろいろ教えて欲しいというので、融資の受け方や交渉の仕方などをレクチャーしました。“たいして儲からないよ”って言ってはいるんですけど、真剣に聞いてくるんですよね。そんなひたむきに学ぼうとする姿が、可愛いなって思います」マサフミ(仮名)/33歳ひたむきな姿を見せられると応援したくなるもの。また、学ぼうとする姿勢から、自分が必要とされているようにも感じます。男性としても気分がいいでしょう。求められることで、庇護欲をくすぐられるんですね。たいしたことないのに“怒っている”とき「うちの近くの居酒屋で、友だちと飲んでたんです。そうしたら、店員さんが来て、“電話が来てます”と言うんです。なんと、彼女からでした。電話が通じないと、激怒してました。見たら、電池が切れてた。彼女は、近くの居酒屋にいくつか電話して、俺を探し出したようです。たいした用事はなく、ただ連絡がつかなかったというだけで……。すげぇパワフル! ちなみに、彼女は十歳下です」ユウヘイ(仮名)/31歳男は三十歳も過ぎれば、だいぶ落ち着いてきます。怒ることも少なくなる。若い彼女のエネルギッシュな様子を懐かしく感じ、可愛らしいと思う人も多い。ただ、これが、年齢を重ねてしまうと“ヒステリー”と捉えられてしまうこともあるので要注意です。追いつこうと“背伸び”しているとき「ひと回り以上年下の彼女と付き合っています。付き合うまでは、彼女は服装やメイクも濃いめだったんだけど、いつの間にか落ち着いた感じに変化していました。この前、部屋でタバコを吸っていたとき。彼女がそれを見て“一本ちょうだい”と言ってきたんです。吸ったことないのに。予想通り、吸ってむせた。でも、それが可愛い……。なので、まずは電子タバコを買ってあげました」イクオ(仮名)/34歳年上の彼に合わせようと背伸びする姿は、実に健気で可愛らしい。少しでも大人っぽく見せようとする様子に、男はメロメロ。タバコを吸う彼氏だったら、「一本ちょうだい」なんていうセリフも効果的ですよね。“年上男子が年下女子を可愛いと思う瞬間”をご紹介しました。只今、年上の男性を狙っているという方は、こういった行動や仕草を参考にすると、距離を縮められるかもしれません。年下の優位性を利用して、上手にアピールしてください。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) pujislab / Shutterstock(C) Misha Beliy / Shutterstock
2018年05月15日みなさんそれぞれ、“決め顔”というのをお持ちかと思います。自分の顔を鏡で見たとき、お気に入りの表情やアングルなどがあるはず。でも、もしかしたら男性は、もっと別の角度からあなたを見たい……と思っているかもしれません。今回は男性たちに、“可愛いと思う女子の顔の角度”というテーマで話を聞いてみました。文・塚田牧夫斜め上から「彼女が僕よりも30センチ近く背が低いんです。だから隣にいるときはいつも見下ろす感じになります。彼女、ポッチャリしてるうえに丸顔なんだけど、斜め上から見るとちょっとシュッとして見えるんですよね。だから、その角度が一番可愛く見えて好きですね」マコト(仮名)/30歳斜め上からだと、女性が上目遣いになりやすく、表情としても男性にも好まれやすい。顎のラインもスッキリと見えやすいので、小顔効果のある角度と言えるかもしれません。振り返ったときの横顔「背後から声を掛けたとき、女性がハッと振り向く仕草が好きなんですよね。振り返るときに見える、一瞬の横顔がたまりません。おでこから鼻にかけてのなだらかなライン。横目でこっちを見る表情。一瞬だけ見せる、あのツンとした感じがいいんですよねぇ~」ノブテル(仮名)/31歳振り返ったときの横顔がいいというのは、“見返り美人”的な要素があるからでしょうか。日本人男性が持つ、先天的な美意識なのかも。鼻筋がスッと通った女性は特に、横顔がキレイに見えますよね。覗き込まれたときに下から「うちに大きめのソファがあって、俺がそこでよく寝ちゃうんです。すると、元カノがよく俺の顔を覗いてきていました。パッと目を覚ますと元カノの顔があって、嬉しそうに笑ってるんです。なんかその光景が目に焼き付いてて……。今でも女性の顔を下から見るのが好きなんです」タツロウ(仮名)/29歳顔を下から見られるのが、苦手な女性は少なくないでしょう。鼻の穴も丸見えでしょうしね。二重アゴにも見えやすいし。でも、そんな様子が男性には無邪気に見えて、可愛いく思えるのかもしれません。真正面「友だちが俺に女の子を紹介してくれるってなって、写真を見せてくれたんです。見る限り、なかなか可愛かったんですよ。で、会うことになったんですね。実際会ったら、ちょっと違った。なんかエラが張ってるというか……。写真だと斜めの角度で分からなかったんですよ。やっぱり正面から見て可愛い子じゃないとダメだ!」エイタ(仮名)/30歳確かに、正面からだとごまかしは利きません。正面から見て美しい女性こそ、真の美人と言えます。たとえ容姿に自信がなくても、変に角度をつけるより、正面からのほうが正々堂々として印象も良いかもしれません。“男が可愛いと思う女子の顔の角度”をご紹介しました。自分が気に入っている角度と、男性が求めている角度は、必ずしも一致しません。なので無理にお気に入りの角度でアピールするよりも、自然体のほうが、男性に好かれる確率も上がるのではないでしょうか。(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Ser Borakovskyy / Shutterstock
2018年05月15日どんなカップルだって好きだから付き合い始めたわけなので、別れる際、スパッとキレイに終わることはなかなか難しいものです。少なからず未練は残る。ときには、「復縁したい」と思うかもしれません。しかし、そう上手くは……。今回は、“元カレからの復縁はないと感じたLINE”について経験のある女子たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「変わってないね」「私は好きになると、ちょっと束縛してしまうタイプ。どうも干渉しすぎちゃうところがあって……。彼のなかで、不満が積もり積もって、別れを切り出されてしまいました。別れたあと、すぐにでも連絡したかったし、ヨリを戻したかった。でも、本とかネットとかでいろいろ調べて、“半年は空けたほうがいい”と書いてあったので、それを実行することにしました。苦しかったですよ。気が気じゃなかった。それでも半年耐え抜いたんです。そうしたらなんと、彼のほうからLINEが来ました。“元気か?”って。奇跡!舞い上がってしまいました。そして、私の悪い部分が出てしまった……。半年間の欲求を吐き出すように、“何してたの?”“変わったことは?”と質問しまくっちゃったんです。すると彼から、“変わってないね”と……。その言葉から、“成長してないね”という意味をありありと感じました。失敗した……」ヨシミ(仮名)/29歳「変な噂を広めないでくれ」「彼に一方的に別れを告げられ、それを受け止められないでいました。一ヶ月経っても、まったく彼への思いが薄れず、終わった感覚がなかったんです。だから周りの友だちにも、“距離を置いている”“今度また話し合う”“もしかしたらヨリを戻すかも”と、そんな強がりを言い続けていました。彼とは共通の友だちも多いので、そこから伝わったんでしょう。ある日、LINEが来ました。一瞬は喜んだんだけど……。“変な噂を広めないでくれ”と言われてしまった。一気にシュン……となりました」キョウコ(仮名)/30歳「俺も犬を飼い始めた」「彼とは同棲をしていました。その間に、犬を飼い始めたんです。パグで、『ポグ』と名付けました。二人とも、本当に可愛がっていました。ケンカしても、ポグがいるとちゃんと仲直りできた。二人の間を、ポグが繋いでくれてるような感じでした。でも、そんな私たちにも、別れが訪れました。別れるのはもちろん辛いです。でも、一番辛かったのが、ポグと離れるかもしれないということでした。話し合いの結果、家に残る私がポグを引き取ることになりました。そして彼は、出て行きました。それからも連絡は取っていて、よく“ポグ元気?”とLINEも来ていました。正直なところ、彼とはまだ繋がっているような感覚がありました。今は距離を置いている……という感覚に近かった。それがあるとき、別れを決定付ける出来事が起きました。彼から“俺も犬を飼い始めた”と連絡が来たんです。ああ、私たち完全に終わったんだ……と実感しました」ユキ(仮名)/29歳“元カレからの復縁はないと感じたLINE”をご紹介しました。復縁を願って彼を思い続けても、それが叶うことは少ない。お互いによく知っているからこそ、難しくなることもあります。それでも思い続けるのか、それとも新しい恋に進むのか、どっちがいいんでしょうね?(C) Rohappy / Shutterstock(C) FlyingFifeStudio / Shutterstock(C) AnemStyle / Shutterstock
2018年05月14日エッチするときは、誰だって行為に集中したい。ただ、快感の海に溺れていたいですよね?でもときに、一気に我に返るような、恐怖の出来事に見舞われることもあるようです。そこで今回は、“エッチ中の恐怖体験”について男性たちにエピソードを語ってもらいました!文・塚田牧夫エッチ中にラジオから…「付き合っていた彼女がいたんですが、俺に好きな子ができてしまいました。半ば強引に彼女に別れを告げ、その子と付き合うことになりました。盛り上がってましたからね。エッチもめちゃめちゃ気持ちいい。あるとき、俺の部屋でイチャイチャしてて、またエッチな雰囲気になったんです。うちにはテレビがないのでよくラジオをかけてるんだけど、そのときもFMラジオが流れていました。DJが有名な人で、よく聴いてる番組。エッチしながらも、なんとなくDJの言葉が耳に入ってきた。リスナーから届いたハガキを呼んでいて、どうやら男にフラれた女性の話のようでした。“先月別れた”とか“花見の帰りに言われた”とか、そのような内容が断片的に聴こえてきた。でも、それがなんか聞き覚えのある内容だったんです。俺と元カノのシチュエーションになんとなく似てるな……頭の片隅で思っていました。すると、ハガキの最後です。“大好きだったよ。ダイちゃん……”と。俺の名前……。たぶん元カノ。なんてタイミングで……。ゾッとしました」ダイキ(仮名)/30歳カーテンの隙間から…「彼女と付き合いだして、初めて家に遊びに行ったときでした。夜、ベッドでエッチなことをしてたんですよ。すると、フワッとカーテンが揺れたんです。窓が空いてるんだ……と思ったんです。風で揺れたんだと。で、視線を向けたんですよね。すると、ちょっとだけできた隙間に、人影が見えたんです。俺が見た途端、サッと移動した。覗きだ!って思うじゃないですか?エッチをいったん中止して、窓際に立ったんです。そうしたら、窓が開いてないんですよ。しかも、しっかり鍵も締まってる。彼女に“誰かいた気がして……”と言ったら、“そんなはずない”と。そう、確かにここはマンションの五階。さらにカーテンを開けてみると、川沿いで向かいに建物も何もない。俺はいったい何を見たんだろう……と、その後のエッチはまったく集中できなかった」トク(仮名)/32歳隣の部屋の声に反応して…「学生のときです。アパートにひとり暮らしをしていたんですが、そこに彼女が遊びに来ました。すると、隣の部屋から“あんあん……”と女性の甘い声が聞こえてきた。学生が多く住んでる安いアパートだったんでね。仕方ないんです。で、その声に触発されて、俺もムラムラ~ってきちゃって、彼女とのエッチが始まりました。しばらくすると、なんか違うほうからも声が聞こえてきたんです。なんと、反対側の隣の部屋もエッチをし始めてた。さらに、上の階からも、ベッドがギコギコいう音が聞こえてきました。そこらじゅうでヤッてる……。やべぇアパートだなと、若干引きました」リョウジ(仮名)/28歳“エッチ中の恐怖体験”をご紹介しました。エッチ中は、快感の妨げになるようなものはなるべく排除しておきたいところ。最高のエッチがしたいのであれば、環境を整えることも大事ですね。でも、たまにはこういった体験も、良い刺激になるかも……?(C) B-Media / Shutterstock(C) Olinchuk / Shutterstock(C) coka / Shutterstock
2018年05月13日どんなに愛し合った二人にも、別れがやってくる可能性があります。長く一緒に過ごした分だけ、未練も残るはず。別れてからも、連絡を取りたい……と思うこともあるるはず。しかし、案外あっさりしているタイプの女性もいるよう……。今回は、“別れた彼女から届いた清々しいLINE”というテーマで男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫「モテ期到来!」「二年付き合った彼女と別れることになりました。原因は、俺の浮気。浮気相手に本気になっちゃったんですよね。彼女には簡単に受け入れてもらえず、なんとか説得して別れることになりました。最後は、もう憔悴しきってましたね。申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、心を鬼にして終わらせました。ずっと気にはかけてたんです。三ヶ月ぐらいして、そろそろ落ち着いたかな……と思い、“元気?”とLINEを入れてみました。すると、意外にも“久しぶり!”とかなりテンション高め。元気そのもの。一時期は落ち込んで食事も喉を通らなかったらしい。でもそのおかげで、五キロも痩せたそう。しかも、周りが気を使って男を紹介してくれて、今はひっきりなしに誘われているとのこと。“モテ期到来!”と来ましたよ。いやぁ、楽しそうでなによりでした」タイスケ(仮名)/31歳逆に「ゴメン…」「彼女がすごく束縛の強いタイプだった。これは先が思いやられる……常々思っていました。で、ついに僕のほうから“距離を置こう”切り出しました。いきなり、別れようとは言えませんからね。もちろん彼女は嫌がりました。掴みかかってきたぐらいです。連絡も毎日したいと言ってきた。けど、そこは三日に一回ということで合意し、いったん離れることに。やっぱり最初は、きっちり三日に一回連絡が来てました。“寂しい”という内容のLINE。でも、それが一ヶ月ぐらいすると、送られてこなくなったんです。五日、六日……一週間、二週間と、まるで連絡なし。こっちは頑張ってるな……と評価してました。だから“そろそろ会ってみる?”と送ってみたんです。するとすぐに返事がなく、後日“実は……”と来ました。なんと、離れている間に高校の同級生と会う機会があり、そこで良い出会いに恵まれてしまったのだと……。立場逆転。逆に、“ゴメン……”と謝られてしまった。人生ってこういうもんなんだな……と高い空を見上げました」タカヒサ(仮名)/29歳「入会しました」「僕には不倫関係にある彼女がいました。一年ぐらい付き合ったころ、なんとなく妻が怪しみだしたんですよね。これはそろそろ……と覚悟を決め、別れることにしました。別れを告げると、彼女はめちゃめちゃ泣いてました。でも、僕よりも十歳も下だし、きっといい出会いがあると伝え、キッパリと終わらせました。精神的に不安定なところもある子だったから、心配はしてたんです。けど、こっちから連絡はできないですからね。と、そう思ってたら、三ヶ月ぐらいして向こうからLINEが来ました。“入会しました”と来たんです。入会? 宗教に入ってしまったんだ……と思いました。そこまで思い詰めていたんだと……。でも違いました。すぐに写真が送られてきました。革ジャンを着た、いかつい男たちのなかに彼女の姿が。そして、傍らにはバイク。そう、彼女が入ったのは、バイクチームだったんです。僕と別れてから中型の免許を取り、バイクも買ってチームに参加するようになったそうです。バイクで走ってる写真も送られてきて、すごく気持ち良さそうだった。失恋の痛手など微塵も感じさせない、晴れやかな笑顔でしたね」ロク(仮名)/34歳“別れた彼女から届いた清々しいLINE”をご紹介しました。別れてみると、案外さっぱりすることもあります。別れ際にこじれて、無駄な時間を使うよりも、思い切って前に進んでみたほうが回復は早いかもしれません。(C) Zoom Team / Shutterstock(C) shurkin_son / Shutterstock(C) Andrey Armyagov / Shutterstock
2018年05月13日「男はできもしない約束をする」とよく言われます。だから、あまり期待しないほうがいい。でも、守られないと分かっていても、ずっと心に残っている言葉ってありませんか?今回はそんな、“かつて彼と交わした忘れられない約束”というテーマで、女子たちのお話をご紹介します。文・塚田牧夫「浮気したら全財産あげる」「彼とは大学時代から付き合っていて、もう交際期間も六年になります。まだ付き合ったばかりのころ、彼と交わした約束で、忘れられないものがあります。彼が浮気なんて絶対にしないと言うので、“したらどうする?”と尋ねんたんです。“チョン切っていいよ”“キモい”なんていうやり取りをしてたんですが、最終的に彼が“全財産あげる”って言ったんです。当時はお金なんてないから、たいした額じゃないけど、今は結構持っている。最近、仮想通貨でかなり儲けたらしいので。実は、当時のやり取りが残ってるんです。授業で使っていたボイスレコーダーに録音しておいたんですよね。探せばどっかにあるはず……。ちょっとだけ、浮気しないかな……という気持ちもあります」ココミ(仮名)/28歳「甲子園に連れて行きます!」「彼も私も野球観戦が好き。彼は高校時代に野球部だったということもあります。共通の趣味があることで話も合い、すぐに仲良くなりました。あるとき、彼が私に告白してきました。そのときに“××を甲子園に連れて行きます!”と言われました。私、野球観戦が好きなわりに、地元の球場にしか行ったことがなかったんですね。それを受けての告白でした。それにこの言葉は、昔の青春野球漫画のワンシーンになぞらえた言葉でもあります。私も好きな漫画だったし、言われて嬉しかったので、OKして付き合うことになりました。でも、いまだに甲子園に連れて行ってもらったことはありません……」ユズキ(仮名)/32歳「ああいう奴らのいない社会にするから」「大学時代、すごく正義感の強い彼と付き合っていました。デートで一緒に電車に乗ったときでした。車内は席が全部埋まっているような状況。シルバーシートに若者が座ってたんです。ヘッドホンをして目をつむっていました。するとその前に、お婆ちゃんが立ったんですね。彼はつかつかと歩み寄り、若者の膝をトントンと叩きました。目を開けたところで、“譲ってあげて”と。若者はすご~く嫌そうな顔で立ち上がり、彼をすご~く睨み付けて立ち去って行きました。彼は意に介す様子もなく、平然としていました。私の元に戻ってきて、外の景色を見ながら言いました。“ああいう奴らのいない社会にするから”と呟くように。その後、彼は弁護士になり、今年、地元の地方選挙に立候補するらしいです」サトミ(仮名)/31歳“かつて彼と交わした忘れられない約束”をご紹介しました。何気ない言葉が、いつまでも心に残っていることがあります。かつて交わした約束を忘れず、叶えようとしてくれる彼だったらいいですね。(C) Elnur / Shutterstock(C) Kitja Kitja / Shutterstock(C) Piotr Adamowicz / Shutterstock
2018年05月12日出会ったばかりの人との連絡での「また飲みに行きましょう」と言うのは定番の社交辞令。もはや、流す人も多いのではないでしょう。しかし、そんな社交辞令も変化しつつあります。今回は、“社交辞令のつもりが本気にされてしまったLINE”について、経験者である男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「10年後も独身だったら…」「マッチングアプリで知り合った女性と会うことになりました。歳が同じで、真剣に出会いを求めていそうだったので、会ってみようと思ったんです。予想通りの真面目な女性。可もなく、不可もないといった印象で、話もそこまでは盛り上がりませんでした。お互いの決定的な違いは、結婚についてで。向こうは“すぐにでもしたい”に対し、僕は“五年以内にできれば……”といった感じ。そこまで噛み合わず、お互いの健闘を称え合うような感じで終わりました。そのあと、LINEで少しやり取りをしていて、ちょっと冗談めかして“十年後も独身だったら結婚しましょう”と送ったんです。よくあるセリフですよ。そうしたら“十年か……長いですね……”と返ってきました。真に受けている……。送る相手を選ぶべきでしたね」カンタ(仮名)/30歳「夢に出てきた」「飲み会とかで知り合って、仲良くなりたいって女の子に、よく送るLINEがあるんです。“昨日夢に出てきた”……なんですけどね。ちょっとはその話題で盛り上がるじゃないですか? たいていは“まじで~”とかそんな反応ですけどね。でも、今までひとりだけ違う反応を示す女がいた。“夢に出てきた”って送ったら、“私もなんだけど”って返ってきたんです。そして、“平安時代では、自分に会いたがってる人が夢に出てくるって考えられてたんだよね”とか解説を入れてきたんです。こっちは軽い気持ちで送っただけなのに……。こいつは面倒くせぇかも……と思ってしまった」ムサシ(仮名)/27歳「誘われて嫌々参加したんだけど…」「四対四の合コンに参加したとき、可愛い子がいたんですよね。なんとか仲良くなりたいと思って、連絡先を交換。翌日、LINEしてみたんです。まずは挨拶、そしてお礼。さらに“実は……”と。“友だちに誘われて嫌々参加したんだけど、××ちゃんみたいな子に会えてよかった”って、ちょっと攻めの内容を送ったんですよ。そうしたら、“嫌々参加したんですね?”と返ってきた。よりによって、そっちの言葉に食い付いてきた。“こっちはみんな真剣なんです。失礼ですね”だって……。そういうつもりじゃなかったのに……。ただのアプローチのひとつなのに……。誘われて嫌々参加……なんてよくあるパターンでしょう? 言葉を額面通りに捉えられてしまった。不覚……」ノリアキ(仮名)/29歳“社交辞令のつもりが本気にされてしまったLINE”をご紹介しました。こういった内容のメッセージも、あまり真に受けてはいけないということです。嬉しい内容であったとしても、失礼に感じる内容だったとしても、真に受けずいったんは冷静になるべきでしょうね。(C) kryzhov / Shutterstock(C) oatawa / Shutterstock(C) Igor Sinkov / Shutterstock
2018年05月12日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が12日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶に、ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に登場した。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。今回が初主演となった塚田は、「先週櫻井翔くんが『ラプラスの魔女』の舞台挨拶で『チケットを150枚買ってお世話になった方々に観てもらうのが恩返しだ』と言うので、すごいなと思って」と櫻井から感銘を受けた様子。塚田は「皆さんのおかげですという気持ちを込めてチケットを買って。でもやっぱり櫻井翔くんの枚数を超えるわけにはいけない、先輩の顔に泥を塗るわけにはいかない」という理由から、「櫻井君よりちょっと少ない148枚買いました」と発表した。2枚少ない、という枚数については「再来週に生田斗真君も(映画『友罪』が)公開する。僕は斗真君より後輩、斗真君は櫻井君より後輩。斗真くんはきっと149枚買う」ということから、配慮したという。「全部が新鮮で、こういうのが、ひとつ恩返しできたなという気分です」と喜びを表した。またSnow Manを代表して、岩本は「全員揃って映画に出させていただくのは2回目。ボルダリングの壁に登って、人生においての壁にもぶつかってきた6人だからこそ、一皮むけたんじゃないかな」と撮影を振り返る。佐久間は「プロテインで乾杯するシーンでは、一人7〜9杯飲んでるんですよ。さすがに、当分プロテインはいいかなと思います」と大変だったシーンを明かした。その後、鏡開き用の樽が出てくると、出演者陣は「ワイドショーで見たやつだ!」と大はしゃぎ。しかし、樽を割ると、出てきたのがプロテインシェイカーだったために驚く。匂いを嗅いだ塚田は「あー、濃厚なやつ!」と顔をしかめつつ、「ボルダリングジムで練習してた時に、練習終わりにプロテインで乾杯してて、これが最後かと思うと寂しい思いです。だけど、大ヒットを祈って乾杯しましょう!」と声をかける。全員で"プロテイン乾杯"すると、一気に飲み干し、拍手が起こっていた。
2018年05月12日エッチにおける“アソコの締まり具合”。女性にとっては、あまりピンとこない内容かもしれません。でもそれは、男を虜にする要素にもなり得る。そこで、“彼女のアソコの締まりに対する本音”と題して男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫締まりがいいと最高!「昔、ちょっとだけ付き合っていた子でした。その子とエッチすると、締まりがいいというか、吸い付かれるというか、とにかくめちゃめちゃ気持ちいい。もう最高!で、会うたびにエッチを求めていたらフラれました。あとで調べたら、“タコツボ”っていう名器らしいです」ジン(仮名)/28歳名器といってもいろいろ種類があります。タコツボというのは、吸い付くタイプのよう。数万人に一人しかいないという説もあるほど。すごい武器ですよね。逆に申し訳ない気も…「彼女と付き合って一ヶ月。エッチが気持ちいいんですよね。すごく締まりがいい。でも、こっちがすぐにイッちゃって、申し訳ない気も……。男として情けない気がしてきます」ハルヒコ(仮名)/30歳まだ付き合って一ヶ月。刺激には段々慣れてくるものなので、問題ないのでは? 女性も、あまり男性が早くイッてしまっても、悲観する必要はないと思います。あんまり強くないほうがいい「僕は、締まりはあんまり気にしません。そんなに強くなくていいですね。だって強さを求めたら、手のほうがいいに決まってるし。ほどよい締め付けと、あとは温かさがあればいいなぁ」ジュンイチ(仮名)/29歳あんまり締まりがいいと、別の女性のときに物足りなく感じてしまう……という心配もあるかもしれません。また、締まりとは別に、カラダの温もりなんかも、気持ち良くさせる要素になり得るようです。膣トレはあまり意味がないような…「彼女が膣トレを始めたと言うんです。もう一ヶ月近く取り組んでると。試して欲しいというので、ヤッてみたところ……。確かに、キツくなった気はします。ただ、根元だけ強く締め付けられる感じなんですよね。普通でいいかも……と思っちゃいました」コウジ(仮名)/33歳膣トレというと、お尻の穴をキュッと締めるような方法などがありますよね。推奨している人も多いようですが、男性の感じ方は千差万別のよう。もともとの形状もあるので、飛躍的に良くなる……というのは期待しないほうがいいかも。“彼女のアソコの締まりに対する男の本音”をご紹介しました。肯定派もいれば、そこまで求めないという人も。膣トレに対しても同じ。やはり、意見は様々です。結局は、カラダの相性……ということになるんでしょうか。そう考えると、“カラダの相性が合う”というのは、思っている以上に素晴らしいことかもしれません。(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Sotnikov Misha / Shutterstock(C) Bohbeh / Shutterstock(C) Sjale / Shutterstock
2018年05月11日