暑い日が増え、注意したいのが熱中症や、夏バテ。私たち人間はもちろんだが、実はイヌやネコなど、ペットたちにとっても暑さは大敵なのだ。ネコも夏バテする!?こんな症状が出たら注意!ペットの夏バテを予防するためのイベント『〜ネコちゃんに美味しいおもてなし〜ネコちゃんと私の料理教室』が6月11日(木)、ららぽーと豊洲ABCクッキングスタジオにて開催された。獣医師の山際 裕千絵氏によると、「暑い日が続いたとき愛猫に元気がない、食欲がないといった症状がある場合は、熱中症を疑ったほうが良い」とのこと。暑い日はスープで水分補給!栄養も摂れてネコも満足♪熱中症が慢性化すると、夏バテになってしまう。それを防ぐためには、「人間同様、マメな水分補給が大事です」と山際氏。ここで活躍するのが、スープだ。口当たりが良いので、暑さで食欲のないネコも口にしやすく、香りが食欲を刺激してくれる嬉しい効果もある。今回のイベントでは、「ネコまっしぐら」でおなじみのキャットフードメーカー「モンプチ」の食材を使い、ABCクッキングスタジオが初夏にぴったりの彩り豊かなメニューを提案。ネコの大好きな魚介や、鶏ささみを使ったヘルシーな野菜スープをメインに、色鮮やかな料理4種を作った。試食の際には「うちの子は食欲があまりないからスープなら食べてくれるかも!」と声を弾ませ、“ネコトーク”を楽しむ様子もうかがえた。わが子がデビュー!?モンプチ動画コンテスト開催中!モンプチ公式ホームページでは、「わがままかなえるキャンペーン」と題し、萌えるようにスープを飲むネコの動画を募集している。愛しい“わが子”をみんなに見てもらえるチャンス!モンプチでは今後も、“オーナーもネコも嬉しい”キャンペーンを展開予定なので、ぜひ参加して愛猫との絆を深めてはいかがだろうか。【参考】モンプチ「アイ ラブ スープ 動画コンテスト」
2015年06月22日すっかり肌寒くなって、季節は秋本番。肌は夏バテの後遺症とも言うべき疲労感に満ちた状態になっています。秋の肌は、メラニンの増加が著しく、シミが肌表面に表れる可能性大です。また紫外線も夏ほど強くないと思ってガードを怠ると、シミの予備軍をどんどん増やし、くすみに悩まされることも!そこで今の時期にお勧めなのが、“高保湿と美白”のダブルケア。毎日の実践で肌のテンションを上げ、納得の美肌を手に入れましょう!■1.一年の中で最もメラニン量が増えるのは秋夏はしっかり美白ケアしていたのに、秋になってからやめてしまったという人。それはとてももったいない話。その理由をご説明する前に、肌のメカニズムをおさらいしましょう。約28日間をかけて、細胞が肌の奥(基底層)から表面(角質層)に向かって押し上げられ、さらに約2週間(角質層に)留まり、水分保持をしたり、外的要因から守っています。その役目が終わると、古い細胞は垢や古い角質と一緒にはがれ落ちます。これが俗に言う、「ターンオーバー(肌の再生)」といわれるものです。しかしこの周期は自分で把握することが出来ないため、垢となって剥がれ落ちるタイミングや、肌表面の細胞が新しいかそうでないかは、自身で確かめようがありません。よって化粧品の使用を1、2ヶ月で辞めてしまうと肌リズムがつかめず、美容成分の効果を得られないという、残念な結果になってしまいます。ちなみに秋は一年の中でメラニン量が増える時期なので、このタイミングで美白ケアを実践すると、冬も透明感のある肌を維持出来るはずです。その方法は次の通りです。■2.美白ケアを始めるなら、美容液の出番です!夏の肌疲れの後遺症改善、シミの予備軍をブロック、潤いの持続、輝きのある均一な肌・・・・・・そんな欲張りな願いを叶えてくれるのは、やっぱり「美容液」。そもそも美容液とは、乳液やクリームの美容効果をさらにバージョンアップしたもの。肌ダメージを改善し、美肌へと導く役割に長けています。美白美容液は、シミ、クスミのない澄み渡る肌を目指すためのスキンケア化粧品で、ニキビ跡や肌の赤み解消用ではないので要注意!またたくさんの商品が発売されているので、選ぶ時には、美容部員さんに美容成分の説明を受け、肌に塗った時の感触、香りをチェックして納得いくものを購入することをお勧めします。シミの濃さ、大きさ、肌のトーンを、使い終わるまで毎日チェックしましょう。効果実感を得ることが出来たら、同じ美容液を3ヶ月、さらに半年間使い続けると、美白肌の維持に役立ちます。あれも試したい、これも使いたいという美容液の浮気は、肌の混乱を招くことがあるので禁物です。■3.美白化粧品と上手に付き合う方法美白美容液には、肌のクスミを取り除いて透明感をアップさせるものもあれば、メラニンをつくる工場的存在のメラノサイトにまで浸透し、シミのもとからブロックするものもあります。このように、美容液の成分が肌の表面に働きかけるものや、コラーゲンなどが存在する真皮付近にまで届くものがあり、場合によって肌になじませた時、しみる、かゆい、赤みが出た、というような刺激を感じることがあります。少しでも違和感を覚えたら即使用を中止しましょう。美容部員さんの説明を受ける際に、そのメーカーの美白美容液が肌のどこまで浸透するのか、質問することも大事です。その対応がきちんとしていればメーカーの自信の表れ。ぜひ参考にしましょう。■4.食べる美白ケア美白ケアは外側(肌)からだけでなく、体内からもアプローチすると、これまでのダメージを改善すると同時に、予防としての効果が期待出来ます。皆さんもよくご存知の通り、美白にビタミンCは効果的ですが、どんな食材に豊富な栄養素が含まれているのか、案外知られていないようなので、ここできちんと覚えて毎日のメニューに取り入れるようにしましょう。<ビタミンCを多く含む食品>●非常に多く含む/ブロッコリー、柿●多く含む/イチゴ、キウイフルーツ●やや含む/芽キャベツ、ホウレン草、さつま芋他にも、お茶の玉露でビタミンCを摂ることが出来ます。ただし、ダイエットを心がけている人は、果物に含まれる果糖が原因で肥満を招くことがあるので、摂り過ぎにはくれぐれも気を付けましょう。■さいごに肌研究によれば、シミが肌の表面に表れるまでに5年から10年かかるそう。だから美白ケアをしてすぐに薄くなったり、目立たなくなることはありません。地道なケアを続けている人こそ、光を当てたような透明感のあるツヤ肌を維持しています。今からでも遅くない!ぜひ秋美白を体験してみて下さいね。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年10月31日(画像はプレスリリースより)ゲインが調査した、夏による体の不調と『秋バテ』調査!株式会社ゲインは『夏による不調と秋バテ』に関連する、今の時期に役立つ調査を行った。調査の対象となったのは仕事を持つ社会人で、何かしら体の不調(夏バテ)や、体調の不良を感じている(あるいは感じた)人あわせて800名である。最初に『今年の夏、食欲不振の経験があったか?または現在あるか?』の質問について、【あった】(約35%)と【多少はあった】(約36%)が同じくらいの割合で、全体の7割以上の人が夏バテが原因で食欲不振の経験をしている。次に『夏バテによって、食生活について通常に比べどのような変化があるか?』に対して【栄養のバランスが、かたよっている】と感じている人が7割以上、また【食事をする回数が低下している】と実感している人は46%以上である。現在の体調不調は『秋バテ』かも?さらに『夏バテ対策をしていたか?』について、【特にしていない、しなかった】と【あまり対策をしていない、しなかった】を合わせると、全体の8割以上の人は具体的な対策を実施していないことが示された。そして『秋頃の体の不調(秋バテ)や、体調の不良を経験したか?』の質問では、【経験があった】と【経験があったように感じる】を合わせると、程度の差はあっても全体の半数以上の人が、体調不良あるいは秋バテを感じていることがわかった。また『例年の夏バテや夏の体調不良が改善する時期は?』について【9月前半】が一番多かった。『秋バテ』とは?『秋バテ』は夏バテの症状が暑い夏の時期が終わっても改善しないで、疲労感や食欲不振、無気力などが続く状態。また秋の時期になり少しずつ気温が下がってきて、寒暖の差で体調を崩してしまう状態も含まれるという。【参考】・株式会社GAIN プレスリリース
2014年09月24日この時期、連日の暑さで夏バテ気味な人も増えているのではないでしょうか?それに加えて熱帯夜が続くと「バテ気味でぐっすり寝たいのに眠れない!」といった悩みを持つ人も多くなります。そこで、熱帯夜でも安眠できる、快眠対策をご紹介します!熟睡感には最初の3時間が大事!暑い日が続くだけで「だるい……」、「きつい……」といった、夏バテ症状を訴える人が多くなりますよね。ましてや熱帯夜となると、ことさらだるい日々が続くことに。どうすれば解消できるのでしょうか?病院などで睡眠改善指導に当たってきた作業療法士、菅原洋平さんによると「睡眠の最初の3時間に、いかに深く眠るかが最優先」とのこと。そのためにできるのは、身体を温めること。夏はシャワーだけで済ませる人も多いかもしれませんが、できれば湯船に浸かって身体を温めましょう。寝る1時間ほど前に入るのが効果的です。でも、「そこまでするのはちょっと……。できればシャワーだけで済ませたい」という人には、こんな方法もあるとか。シャワーでもここを押さえれば安眠!簡単身体温め法シャワーだけで済ませたいなら、こんな方法もあります。それは、シャワーを浴びた後、くるぶしの少し上辺りにシャワーを当てて、足首を温めること。そして上がった後も、レッグウォーマーなどで眠る前まで温めておくと効果的だそう。「この暑い時期に身体を温めるなんて、余計に疲れそう」。そんな声も上がってきそうですね。確かに、暑い最中、さらに身体を温めるなんて、ちょっと遠慮したい気もします。でも、人の身体のメカニズムを理解すれば、それも苦痛ではなくなるかもしれません。というのは、人の身体は脳や内臓などの温度、深部体温が下がる時にはじめて深い眠りにつくことができるんです。これは逆に言えば、手足などの末端部分の血流が良くなり、温まると、深部体温が下がるということ。暑い時期でも冷えていることが多い足首を温めることで、深部体温を下げる、つまり安眠を促すことができるという訳です。熱帯夜では寝室の環境にも気をつけよう!夜の気温が25度以下に下がらない熱帯夜には、寝室の環境を整えることも大切です。汗をかいた身体は、熱を放出するのが難しく、体温がなかなか下がらなくなります。ですから、無理に我慢せずにエアコンを使って室温を下げましょう!熱中症で搬送される人の多くが、我慢してエアコンを使用していなかったといった報告もあります。電気代も気になるかもしれませんが、タイマーを上手に使って、元気でいられたほうが、はるかにいいのではありませんか?はつらつとしたあなたは、他の何にも変えられないのですから……。Photo by nicola.albertini
2014年09月07日(画像はプレスリリースより)オレンジページが実施した『夏バテ』に関連する調査!株式会社オレンジページの「オレンジページくらし予報」は『夏バテ』に関連するアンケート調査を実施した。調査の方法はインターネット調査で、「オレンジページくらし予報」のモニター会員の女性の方が調査対象となり、有効回答は1017名であった。最初の質問「この夏の時期、夏バテをしているか?」について、「やや夏バテをしている」「夏バテをかなりしている」をあわせると、「夏バテをしている」と答えた方は全体で50%以上に昇る。次に「夏バテで、どんな状態か?」の質問では、「疲れやすい、疲れが取れない」「だるい」「やる気が出ない」がトップ3位までに入っている。さらに「この夏の、夏バテによる体重の変化はあったか?」では、「変化しない」が1位だが、一方で「体重が増加した」「体重が減少した」との声もきかれた。夏バテ対策に、どんな食材を使っている?そして「夏バテを解消する為に、どんな食材を取り入れているか?」に対して、「しょうが」「海藻やネバネバ野菜(山芋やオクラなど)」「豚肉」がランクインされている。そして夏バテ対策をしたことで、夏バテをしなくなってきた方々は、これらの食材を使って“とろろ&納豆、オクラのウナギ丼”や、“長いもを短冊切りにして、オクラやモロヘイヤなどの葉をブレンド。そしてウメの果肉を加え、さらにつゆの素と一緒に鰹節(かつおぶし)をかける”などの料理を行っていることがわかった。夏バテをしている方は、このようなアンケート調査結果を参考にして、夏バテを改善する料理にチャレンジしてみては。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社オレンジページ
2014年09月04日夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日いまや一年中、美味しく食べられるようになった牡蠣。みなさんは、どれくらい食べていらっしゃいますか? 牡蠣といえば“海のミルク”と呼ばれるほど、栄養価が高いことも知られています。でも一体どんな効果が期待できるのかといわれると、意外と知らない方も多いのではないでしょうか?今回はそんな牡蠣の美容効果に注目したいと思います。◯◯の働きで、健康で美しい肌に!牡蠣の中でも多く含まれる栄養素が、タウリンと亜鉛です。タウリンは滋養強壮や疲労回復に効くことで有名ですよね。亜鉛はミネラルの一種で、なんと美肌効果があるのです!細胞分裂を促進する効果が高く、シミ・ソバカスを改善したり、エイジングケアによいとされています。しかも、牡蠣に亜鉛が含まれている割合は、同じように亜鉛が豊富に含まれているとされる、豚肉の3~5倍にあたるそう。その分、大きな効果が期待できそうですね。夏バテや貧血症などの改善にも◎牡蠣は亜鉛のほかにも、鉄や銅、マグネシウムといったミネラルが多く含まれている食材です。成人女性の約3割が鉄不足による貧血症といわれている昨今、ミネラルが豊富で、貧血予防にも役立つ牡蠣は、まさに忙しいアラフォー女性の強い味方!夏バテ気味の今の時期にもぴったりです。アミノ酸、ビタミン、グリコーゲンも豊富牡蠣の栄養素はまだまだあります。アミノ酸にビタミン!アミノ酸は肌に潤いをもたらす働きがあり、ビタミンの中でも牡蠣に多く含まれるビタミンB郡は、皮脂バランスを整え、肌荒れを改善してくれる役割があるのだそう。また疲労回復や眼精疲労にも良いとか。さらに新陳代謝をアップさせてくれるグリコーゲンも豊富……と、もう至れり尽くせりといった感じですね。牡蠣アレルギーは、オイスターソースで見極める!?生牡蠣はもちろん、牡蠣は炒めてもフライにしても味わい深い食材です。ただひとつ心配なことがあるとすれば、あたる可能性があること。実は、いわゆる牡蠣アレルギーの人は、牡蠣が原料のオイスターソースにさえ反応するのだそう。逆にいえば、牡蠣にあたったことのある人のほとんどは、牡蠣そのものに対してアレルギーがあるわけではなく、牡蠣の衛生状態や本人の体調によるものからと考えられているんです。あたってしまったことがトラウマで、好きなのに食べられない…という人は、徹底した管理のもと、安全な牡蠣を提供しているお店をたずねてみるのもいいかもしれません。今月オープンしたばかりのオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」新宿三丁目店もそのひとつ。日々、牡蠣を一個ずつ、丁寧に、減菌ルームの冷蔵庫で温度管理し、一個一個を細かくチェックしながら品質管理を徹底されているそうです。牡蠣以外のお料理メニューも充実。鮮度抜群・衛生面も安心の牡蠣料理、オイスターソースでアレルギーが出ていない方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。美肌や女性にうれしい効果がたくさん期待できる“海のミルク”、牡蠣。この時期はとくに、積極的にとりいれたいものです。 写真協力: オストレア新宿三丁目店
2014年08月28日(画像はニュースリリースより)夏バテの経験は?鳥取県が実施した、熱中症&夏バテ対策に役立つ調査結果!鳥取県は『夏バテおよび熱中症と食生活』に関連する調査を実施した。調査方法はインターネット調査で、千葉や東京、神奈川などに住む20歳代~50歳代までの女性の方あわせて300名が調査の対象だ。(調査の詳細はリリース全文を参照のこと)最初の質問「いままで夏バテを感じたことがあるか?」に対して「毎年、夏バテがひどい」「軽い夏バテを毎年経験する」「毎年ではないが、軽い夏バテになる」「今年はじめて夏バテの経験をした」をあわせると、全体で7割以上の方が症状の差はあっても、「夏バテを経験したことがある」と答えている。次に「日常で食事をしっかり取ることを大事にしているか?」の問いでは、「大事にしている」と回答した方は全体の8割以上だった。フルーツなどから水分補給をしたい?水分補給に適合するフルーツの1位は?さらに夏の暑さや熱中症の対策として「フルーツなどから水分補給をしたいか?」の質問について、全体の7割以上の方から程度の差はあっても「フルーツなどから水分を取っている。また取りたい」との声がきかれた。そして「水分補給をする為に適合するフルーツは?」について、【梨】が46%以上で一番だった。【梨】は8割以上が水分で、さらにカリウムや果糖およびリンゴ酸など、疲れた体を回復させる為に役立つ成分が含まれているという。このような調査を参考にして、夏バテや熱中症の対策に【梨】を試してみては。【参考】・鳥取県 市場開拓局販路拡大・輸出促進課 ニュースリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年08月27日夏もまっさかり。みなさん夏バテなどされておりませんか? 残念ながら、自分は夏バテという繊細なものにかかったことはありません。一度でいいから、バテてみたい!(※だれかに優しくされたいから)というくらいに思ってしまうほど頑丈に産んでくれたオカーチャンには感謝しております。しかし、夏バテというのは辛そうなものです。バテても優しくしてくれる人がいないなら、バテない方がマシですね。今日は、そんなアナタに贈る! 夏バテ防止レシピのご紹介です。<材料>(2人前)・牛肉(薄切り) 200g・長ネギ(斜め薄切り) 1本◎にんにく(薄切り) 2片◎ごま油 小さじ1・酒 大さじ2・塩、コショウ 各適量★醤油 大さじ1★みりん 大さじ1★きび砂糖 大さじ1/2★オイスターソース 小さじ1・バター 12g・山芋(すりおろす) 100g ※長芋でもOK・ごはん お好み量・卵 2個 ※お好みで卵黄だけでもOK・白いりごま 適量・スプラウト(好みのもの) 適量1.フライパンに◎を入れ弱火にかけ、香りがたったら長ネギを入れ炒める。2.牛肉を入れ、酒を回しいれて水分がなくなるまで炒める。塩、コショウを全体に少々しておく。3.予めよく混ぜ合わせておいた★とバターを入れ煮詰めながら全体に絡むように炒める。4.丼にご飯を盛り、その上に山芋をのせる。5.その上に3をのせ、中央に卵を割り入れる。仕上げに白いりごまをふり、あればスプラウトをのせて完成! ここは行儀悪くも卵をがーっと混ぜて。にんにくと醤油の甘辛い味は誰もが好きな定番味。味の濃い牛肉と、とろとろの山芋で思ったよりもするすると食べられます。これさえ食べれば夏バテ知らず! お好みで、豚肉や鶏肉でもやってもいいです。みなさんもぜひおためしあれ~。
2014年08月27日今年の夏も猛暑が続きそうですね。暑い日が続くと体がだるくなったり食欲がなくなったり、いわゆる「夏バテ」の症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか。夏バテは、暑さに体が順応できず、体力が低下することから起こります。疲労感・食欲減退・イライラ・不眠・冷え・肩凝りなどのさまざまな不調が現れ、長引くと体だけではなく精神的ダメージにもなってしまいます。そこで今回は、暑い日でもあっさりと食べられて、夏バテ解消に効果的な栄養素がしっかり摂れる、そんな“パワーチャージレシピ”をご紹介したいと思います。■豚肉のヘルシー野菜巻き(210kcal)豚肉はビタミンB1が豊富な食材の代表選手。ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」と呼ばれ、夏バテ解消に最も重要な栄養素の一つです。糖質をエネルギーに変換するときに使われるため、エネルギー効率が高まり、カラダに活力を与えてくれます。また、アスパラに含まれる「アスパラギン酸」は、アミノ酸の一種で、即効性の高いエネルギー源になります。【材料】(2人分)豚モモ薄切り 150g塩・コショウ 適量アスパラガス 3本ニンジン 60gチーズ60gオリーブオイル 大さじ1〔ソース〕酒 大さじ1しょうゆ 大さじ1みりん 大さじ1【作り方】1.アスパラは根元の皮をむき、半分に切る。ニンジン・チーズは5cmくらいの長さに拍子切り。湯を沸かし、アスパラ・ニンジンをあらかじめゆでておく。2. 豚肉に塩・コショウをかけて、具材を巻く。巻き終わりに小麦粉を振っておくとはがれにくくなる。3. フライパンにオリーブ油を入れて加熱し、2の巻き目を下にして並べ、転がしながら焼く。4.焼き終わったら肉巻きを取り出し、ソースの材料をひと煮立ちさせる。5・皿に盛り付けた肉巻きに、4のソースをかけて完成。 >>続きを読む
2014年08月21日(株式会社ライフメディア リサーチバンクより)【夏バテ】を防ごう!役立つ『夏バテ』調査の結果は?株式会社ライフメディアのリサーチバンクは『夏バテ』に関連する役立つ調査を実施した。調査期間は2014年8月上旬で、全国の10歳代~60歳代の男性および女性の方が調査対象となった。また有効回答は1200件である。最初の「夏バテをするか?」の質問に対して、「夏バテをするが、毎年ではない」が全体で最も多く、以下「夏バテはしない」「毎年、夏バテをする」と続いた。次に「今、夏バテをしているか?」についての問いには、「夏バテをしていない」と答える方が全体で49.5%と一番多く、「軽い夏バテをしている」と回答した方は30.6%で「夏バテをしている」方は9.3%だった。夏バテをしやすい方と夏バテをしにくい方に分かれているようだ。夏バテの時、どんな症状?さらに「夏バテをしている時の症状は?」に対して、「体がだるい」「疲れやすい」症状になる方が圧倒的に多く、そのほか「無気力になる」「食欲がなくなる」「眠れない、寝不足になる」「イライラする」などの回答がランクインしている。特に男性の方よりも女性の方が食欲がなくなりやすい傾向にあるようだ。また「夏バテをしてしまった要因は?」について、「気温の高さ」「湿度の高さ」「効き過ぎる冷房」「冷たい飲食物のとりすぎ」「水分補給の不足」などの声が聞かれた。そして「夏バテの対策や予防法は?」について、「冷房について、適した設定温度にする」「冷房は使わない」「規則正しい生活」「十分な睡眠をとる」などの方法を実施している方が多いことが示された。夏バテをしやすい方は、このような調査結果を参考にして【夏バテ】を防ぐ対策をしてみては。【参考】・株式会社ライフメディア リサーチバンク
2014年08月19日暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?朝が来ても起きられなかったり、だらだらしてやる気が起こらなかったり……恋愛面でもイマイチ積極的になれないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、さっぱりしたものが食べたい時期にぴったり!心も体も元気になるスパイスを使ったレシピをお届けします。【唐辛子は恋に効く!】夏バテ撃退に効果的で、食欲アップも期待できる食材といったら、にんにくや梅・レモン・お酢など様々。その一つ“唐辛子”は、辛味成分“カプサイシン”を含むスパイスです。“カプサイシン”は胃腸を温めて消化を助け、食欲不振を改善する作用で知られています。他にも発汗作用や殺菌作用があるそうです。この“カプサイシン”は、実は恋愛にも効果的。アドレナリンの分泌を促し、新陳代謝を高めるため、ダイエットや美肌に効くと言われています。また、人はアドレナリンが分泌されると心拍数が上がるのですが、このドキドキ感を、たまたま近くにいた異性に対するトキメキと勘違いして、相手に恋した気持ちになることがあります。【脳内麻薬で恋と錯覚!?】“カプサイシン”を摂ると、“幸福ホルモン”と呼ばれる “エンドルフィン”も放出されます。“エンドルフィン”は脳内麻薬と言われる、ガン治療で使うモルヒネと似た物質。本来は、満足感や快感を得たときに分泌されます。多幸感や陶酔感をもたらすものなので、好きな人に唐辛子を食べてもらえば、「心地良い」「幸せだ」と感じさせることができるでしょう。彼はその気持ちを恋と錯覚し、「あなたとずっと一緒にいたい」という気持ちが高まる可能性大。トキメキと同時に心地良さを感じたら……彼は「彼女しかいない!」と思ってくれるはず。微妙な距離感の彼との関係を早く安定させたいときには、ぜひ取り入れてみてくださいね。【おすすめ!唐辛子そうめんの絶品レシピ】唐辛子を使ったレシピはたくさんありますが、今回は暑い時期にぴったりの“そうめん”のレシピをご紹介します。≪材料≫・そうめん…1束・卵黄…1個・キムチ…適量・ネギ…適量・唐辛子、または糸唐辛子…適量☆ゴマダレ…大さじ3☆水…大さじ2☆めんつゆ…大さじ2☆ラー油…お好みで≪作り方≫1. ☆の材料を全て混ぜ、つゆを作る。ネギは食べやすいサイズに切っておく。2. そうめんを湯がき、流水で洗ってザルにあげる。3. 器にそうめんを盛り、つゆをかける。4. 卵黄・キムチ・ネギ・唐辛子を乗せる。ラー油は食べるラー油でもOK!ピリ辛味のつゆが食欲をそそるので、夏バテ気味の彼も喜んで食べてくれるはず。食欲が回復してきたら、担担麺やキムチ炒飯などもいいと思います。唐辛子のパワーで彼のハートをゲットして、素敵な夏の思い出を作ってくださいね!(文=saki-R)あなたの恋の魔力がよく効く相手【無料占い】
2014年08月16日「暑ーい、だるーい」が口癖になるこの季節。酷暑と冷房の寒気に交互にさらされた身体は鉛のように重くなり、「もう何もしたくない、お願い放っておいて…」なんて気持ちにもなりますよね。画像:(c)NOBU - Fotolia.com食欲が減退するなか、冷たいドリンクばかり飲んでいたら身体にむくみや冷えも顕れてきたり。そんな夏バテ対策フードとしてもてはやされているのが、イミダペプチド豊富な鶏胸肉やビタミンA豊富なウナギだったりしますが、毎日摂るのはなかなかハードルが高いのが実情。そこでおすすめしたいのが、あの美しい大自然を抱く国、カナダが誇る「メープルシロップ」なのです! 何を隠そう、憧れのロッキー山脈を眺めにカナダを旅行したところでして、行った先々でこちらの名物を売り込まれているうちに洗脳されてしまったのかも知れませんが。しかし知れば知るほど、隠れたスーパーフードであることが判り、おすすめせずにはいられなくなったのです。これまではパンケーキ用に買ってみたものの、その後は冷蔵庫の中で忘れ去られることがしばしば…でもこれからは違います!メープルシロップのすごいところは、固有の成分も含めて54種類以上もの抗酸化物質が含まれていること。アンチエイジングだけでなく、夏バテの原因とも言われる「体内のサビ(=フリーラジカル)」も撃退してくれそうです。さらに、カルシウム、マグネシウム、カリウムや亜鉛といったミネラルが豊富で、蜂蜜と比較してもそれらの含有量は大きく上回っています。特にカリウムは水分代謝を促進してむくみ対策に、亜鉛は美肌、美髪を育むために欠かせないミネラルです。また、メープルシロップは過酷な運動を行うアスリートからも注目されるフィットネスフードでもあります。その糖分は体内で分解されやすく、短時間で筋肉と脳の燃料となる単糖類に変わる、いわば「エネルギーブースター」。朝食のメニューに採り入れることで元気がみなぎりそうです。こんなにいいことずくめのメープルシロップだけど、パンケーキにかける以外、どうも使い道が思い浮かばない…なんて思っていませんか?最も手軽な利用方法は、お砂糖の代用にすること。コーヒーや紅茶に入れたり、ヨーグルトやシリアルにかけたり、サラダのドレッシングに加えるとビネガーの酸味をほどよく抑えてくれます。卵焼きの甘み付けにも意外と良く合いますよ。蜂蜜よりもさらりとしているので素材に溶け込みやすく、ほのかな風味はどんな食材と合わせても邪魔をしません。カロリーは上白糖の約2/3ですので、使用量のご参考に。カナダ旅行のガイドさんに聞いた話ですが、メープルシロップの原材料であるサトウカエデの樹液は、酷寒の冬の間は樹木の根に蓄えられ、ようやく春が近づいた頃、枝々に若葉を芽吹かせるために樹幹を登ってきたところを採取するのだそうです。まさに、命の源であり樹木の血液といったところですね。ネイティブアメリカンに伝わる貴重な自然の恵みをいただく知恵。冷蔵庫で眠らせておくのはもったいないですよ!
2014年08月12日(画像はプレスリリースより)体感したい“ふわもち”感株式会社ディノス・セシールは8月10日に“ふわもち”感で人気の枕「フィベールピロー」と共同開発したワイドサイズ枕『フィベールピロー プレミアム』を発売しました。うんざりする夏の暑さで疲労気味のカラダを、「良質な睡眠」で癒やすのに枕は重要な要素。首元にフィットするオーダーメイド枕を利用していても、寝相の悪さで朝はなんか、ズレてます、という人はワイドサイズ枕がおすすめ。『フィベールピロー プレミアム』はストロー状の空気を抱え込む特別な繊維で作られていて、頭を動かしても独自の弾力が包み込むようにフィットします。洗濯機でまる洗い可能!寝ている時は想像以上に汗をかくもの。枕の清潔さも良質な睡眠には欠かせません。洗濯機でまる洗いできる枕なら、お手入れもぐんとラクに!洗濯後の“へたり”もないので安心です。さらに、アレルギー体質の人にもおすすめな「エコテックスマーク」を取得。ダニやホコリといったアレルギーのもとを制御します。「フィベールピロー」シリーズは日本で累計33万個を売り上げているヒット商品で、世界のラグジュアリーホテルでも採用されています。詳しい情報を知りたい方は下記サイトでチェック!【参考】・株式会社ディノス・セシール プレスリリース(@Press)
2014年08月11日夏はどうしても食欲が落ちてしまいがちですね。だからと言って冷たいものばかり食べていては、夏バテになってしまいます。食べやすくて、ヘルシーで、でも栄養もきちんと摂れるレシピをぜひ参考にして。 ■熱帯夜のお夜食に、さっぱりヘルシーカボスごはん 熱帯夜が続いて、いよいよ夏本番。食欲もすっかり落ちてしまって、作るのも面倒。そんなときには簡単に作れて、さっぱりひんやりしたごはんものをささっと作っては? 食欲を増してくれる茗荷や大葉もたっぷりです。 ■柚子胡椒香る、大人のヘルシーぶっかけ素麺 夏と言えば、やはり素麺。けれども、気をつけないと栄養不足になってしまううえ、味にも飽きてしまいますね。そんなときには、柚子胡椒を使った、このぶっかけ素麺を。納豆も入っているので、栄養面もばっちり。 ■スタミナ満点、ネギ豚丼で夏バテ知らず 夏バテになる前に、しっかりスタミナをとって暑さを吹き飛ばしてしまうというのも大切なこと。そんなときはスタミナ満点のネギ豚丼を。豚肉とどっさり入ったネギで、きっと疲労回復できるはず。 ■ヘルシー野菜たっぷりビビンバ風お豆腐丼 夏バテ気味なのか、ちょっと胃の調子がいまいち。そんなときには、ご飯の代わりにお豆腐を使ったどんぶりものはいかが? 消化にもいい上、栄養満点です。そのうえ野菜もたっぷり食べられるのがうれしいですね。 ■夏で疲れた胃に優しい キノコたっぷり洋風おじや 暑い夏に、ふーふー言いながら熱いものを食べるのもいいですよね。特に胃が疲れているときは、刺激の少ないおじやはぴったり。キノコをたっぷり入れているから、夜遅くに食べても大丈夫。 ■レンジで作る夏バテ予防の簡単おかず! ~もやしと豚肉のレンジ蒸し~ 暑いときは台所に立って料理するのもイヤになりますね。そんなときに大活躍させたいのが電子レンジ。豚肉と栄養豊富なニラを使って、電子レンジで簡単に夏バテ予防のひと品を作ってみては?いかがでしたか。夏バテになってしまう前に、栄養面も意識しながらしっかり食事はとりたいものですね。おいしいレシピで今年は夏バテにならずにすむかも。
2014年08月11日(画像はプレスリリースより)夏の肌はうるおい不足今年は冷夏との予想でしたが、予想とは反して数年並みの猛暑となっている。暑い夏の皮脂の量増加によって、肌の潤うは十分だと思われる方も多いかもしれない。しかし、猛暑は肌の調子も体と同じように悪くしてしまう。なんとなく肌の調子が悪いと感じている方は、夏バテ肌のサインだ。夏の紫外線は、肌の表面にあるターンオーバーの不調を招き、肌本来のバリア機能や抗酸化力を奪う。さらに、エアコンなどで体を冷やすことによって、血液循環が悪くなり、肌全体の活力の低下を招く。その結果、目に見える肌のかさつきなどの不調が起こってしまう。また秋になり、湿度が低下したり、涼しさを感じ始めるようになると、肌の水分蒸散量は一気に増加してしまう。空気が乾燥する秋に向けて、この夏は、夏バテ肌知らずのうるおい肌を手に入れてみてはどうだろうか。 夏バテ肌には基本のお手入れ+マスクがおすすめ! 夏は、皮脂などでべたつく季節でもあるので、乳液やクリームを使用しなかったり、使用量を減らしている方も多いのではないだろうか。そんな方は要注意だ。化粧水、乳液、クリームは適量を使用し、本来どおりケアすることが大切だ。それに加え「マスク」によるスペシャルケアが夏バテ肌には、最適だ。肌表面のキメを整え、美容成分の皮膚への浸透効果を高め、見た目が美しい肌になるなどの効果が期待できる。肌の変化をこまめに確認しよう! 肌の調子がいつもと違ったり、スキンケア方法を確かめたい場合は、店頭で肌チェックをすることがお勧めだ。資生堂では、トータル肌判定コースによる総合的に肌チェックや、「スキンビジオム」という個別のお悩みごとに測定するもの、「ハンディースキンセンサー」という手軽に気になるところだけ測定できるコースを用意している。また、ビューティーコンサルタントによる、適切なお手入れ方法の指導も受けることができる。【参考】・株式会社資生堂のプレスリリース/PR TIMES
2014年08月11日(画像はプレスリリースより)大人の健やかなお昼寝を推奨!株式会社ゴールデンフィールドが運営する「悟空の気持ち」は、“頭の揉みほぐし専門店”です。猛暑の影響で不眠がちな人はいませんか?不眠は体の疲労回復を妨げ、脳までも疲れさせます。「悟空の気持ち」のヘッドマイスターは“寝かせる達人”。頭の筋肉や体の構造に精通した専門家です。達人の手にかかるとマッサージを開始して数分で眠ってしまう人続出なのだとか。「寝ているのにまだ眠い」は睡眠の質が悪いからこの時期、クーラーのタイマーが切れると暑さで目を覚ましてしまうことはありませんか?睡眠に重要なのは時間だけではなくその質。夜中に何度も目を覚ましてしまうようでは日中蓄積された疲労が体が抜けきることはないでしょう。頭の揉みほぐしを行うと健やかな眠りにつけるだけでなく、頭のコリが解消され、精神的なストレスの緩和やうつ病の予防にもなるそうです。ランチタイムに夏バテで食欲がでないなら、思い切ってお昼寝してみるのはいかがでしょう。厚生労働省が提示する睡眠指針でも「30分以内の昼寝」が推奨されています。夏を乗り切る睡眠力を身につけてくださいね!【参考】・株式会社ゴールデンフィールド ニュースリリース(@Press)
2014年08月06日暑い日が続いていますが、みなさまお元気ですか?目下「夏バテ前線上陸中」という方もいるのでは!?トレンド総研の“2014年夏の体調管理”に関する意識調査によると、なんと87%もの女性が「体調を不安に感じている」そうです。確かにジト~ッと蒸し暑い日本の夏って、普通に生活しているだけでも、どんどん体力が奪われていくようなイメージがありますよね。「夏バテすると、食べられないから痩せられる」と喜ぶ人もいるけれど、それは大きな間違い。痩せたんじゃなくてヤツレただけなので、肌は荒れ放題、全体的に老けた印象になっていいことなし。若い子にオバサン呼ばわりされる前に、対策を練らないとヤバイかも!……と、ちょっと怖いことを書いてみました。が、大丈夫!私たちには、手軽に“キレイと元気”を取り戻すアイテムがあるのですから♪最近なんだか疲れ気味、という女性にオススメしたいのが、現在、渋谷ヒカリエShinQsに集結している夏のヘルシー食品たち。体に優しい素材を使った、おいしくて手軽なスイーツ&ドリンクが勢ぞろいしています!◆フルーツのお酢でパワーチャージその中でも注目株は、お酢専門店<OSUYA GINZA>のお酢スイーツ!お酢に含まれるクエン酸は疲れた体を癒してくれるほか、食欲増進や、夏バテで弱った内臓の回復に効果的。デザートビネガー(フルーツの果汁を発酵させて作ったお酢)や、そのスイーツなどを楽しめるので、お酢はちょっと苦手という方でもお酢の新しい魅力を発見できるでしょう。イートインで楽しめる「マンゴー酢ムージー」は、季節限定のマンゴーのお酢を用いた爽やかな味わい。お酢でパワーチャージすれば、血液がサラサラになり、熱中症の予防にも効果が期待できそうです。◆バテた体を元気に!はちみつの底力夏に食べるには甘すぎる?と思うかもしれませんが、はちみつは、ブドウ糖、ビタミンB1など、疲労に有効な成分を豊富に含む食品。効率よく吸収でき、夏バテ予防や疲労回復にとっても効果的なんです。腸内環境を改善する働きもあるので、冷たいものを食べ過ぎてお腹の調子が……というときにもぴったり!あまり食欲が無いときは、はちみつがたっぷり入った「渋谷のはちみつプリン」で栄養補給。甘~いスイーツで元気スイッチをONにできるなんて、素敵な時代ですね!ちなみに、こちらのはちみつ専門店<ラベイユ渋谷(petite L’abeille / プティラベイユ)は、渋谷駅周辺で採蜜する「渋谷みつばちプロジェクト」によって作られた“渋谷のはちみつ”を購入できる唯一の店舗。渋谷に来た際は、お土産としてはちみつのスイーツをチョイスするのもいいかもしれません。◆まだまだある、ヘルシー食材のスイーツその他にも夏の体調管理をサポートしてくれるアサイーや、鉄分・ミネラルが豊富なグラノーラのスイーツ、熱中症予防に最適なルイボスティーなど、夏だからこそ食べたい&飲みたいものが盛りだくさん。お近くの方はぜひ渋谷ヒカリエShinQsへ!なかなか行く機会がないという方はお取り寄せで、キレイと元気をチャージしてはいかがでしょうか?◎<フルッタフルッタ アサイーカフェ>アサイージュースやバリエーション豊富な「アサイーボウル」を楽しめます!◎グラノーラ専門店<GANORI>オーガニック素材にこだわったグラノーラ専門店。和素材を取り入れたオリジナルミックスもぜひ試してみて!(文=編集J)
2014年08月06日本格的に暑くなり、既に夏バテ・・・という方も多いのではないでしょうか?夏バテ予防には、カレーなどの辛いものが効く!というイメージがありますが、実は逆効果。そこで今回は、夏バテ予防に効果的な食べ物をご紹介したいと思います。■辛いものがNGな理由辛い食べ物は発汗を促すため、身体から水分を奪ってしまい、夏バテの原因になりやすくなります。また、辛いものの刺激によって、その時は気分がシャキっとしたような気持ちになれますが、夏の弱った胃腸には刺激が強すぎて、胃もたれや食欲不振を引き起こしてしまうことも!夏は、できるだけ辛いものは避けましょう。では、夏バテに効果的な食べ物を3つご紹介します。■(1)鶏ムネ肉鶏ムネ肉に含まれる「イミダゾールプチペド」。イミダゾールプチペドは、渡り鳥が何千キロも飛びことができるスタミナの秘密と言われている成分。紫外線や排ガス、ストレスなど、私たちの身体の中には、常に活性酸素が発生しています。この活性酸素が溜まり過ぎて細胞がサビてしまうと、栄養素を効率的に使うことができず、エネルギーをスムーズに作ることができなくなってしまい、疲労感を感じるようになります。日本予防医薬株式会社の研究によれば、抗酸化成分のなかでもイミダゾールプチペドに、特に疲労回復の効果があるとのこと。おススメは、鶏ムネ肉スープ。鶏ムネ肉100gに約200mgのイミダゾールプチペドが含まれています。30分煮出すことで、スープにイミダゾールプチペドが溶け出すそうです。スープなら胃腸に優しく、食欲がない時でも飲めますね!■(2)辛くないスパイススパイスには、身体を温める効果や、胃腸の働きを良くする効果のあるものが多く、夏の冷房で身体が冷えてしまった時にもおススメ。ただし、辛いものは刺激が強すぎる場合がありますので、辛くないスパイスを使いましょう。おススメは、ガラムマサラ。香りはカレーのようですが、唐辛子が含まれていないため辛くありません。鶏ムネ肉のスープに、ガラムマサラを入れると良いですね!■(3)ウリ科の野菜・果物キュウリ、トマト、スイカなどのウリ科の野菜や果物は、身体に溜まった余分な熱を取り去る効果があります。ウリ科の野菜・果物は水分も多く、夏の水分補給にもおススメ。水を飲むより、食べ物から摂った水分のほうが身体に吸収されやすいと言われていますから、そのまま食べる以外に、トマトジュースやスイカジュースで取り入れても◎。■終わりに夏バテの症状は人それぞれですが、疲れが続くとせっかくの夏休みも楽しめませんよね。夏バテには辛いもの!と思っていた方は、辛いものを控え、ご紹介した3つの食べ物を積極的に食べて、夏を乗り切りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年08月04日(画像はプレスリリースより)夏バテを防ごう!「食生活と夏バテ」について役立つ調査結果!タキイ種苗株式会社は「食生活と夏バテ」に関連する調査を行った。調査の対象は全国の20歳代~60歳代の男性および女性の方で、有効回答数は340サンプル。また調査の方法はインターネット方式である。最初の「今までに夏バテを感じたことはあるか?」の質問では、1位「時々感じたことがある」2位「めったに感じたことがない」3位「よく感じることがある」、そして4位は「感じたことはない」の順位結果だった。次に「夏バテについて、日常生活の中で効果があると思われるのは?」の質問に対して、約7割の方が「睡眠をよく取ること」と回答しておりトップでランクインしている。次に回答が多かったのは「水分を多めに取る」で、以下は「冷えた食べ物を摂取しすぎない」「肉類をたくさん食べる」「規則正しい食事習慣」「たくさん野菜を食べる」「食べ過ぎない」など、数多くの回答が続いた。夏バテを防ぐ為に野菜は必要?さらに「夏バテを防ぐ為に、野菜を摂取するのは必要と思うか?」と質問したところ、「思う」と「やや思う」をあわせると、約74%以上の方が「思う」と答えている。そして「夏バテに効果があると思う野菜は?」に対して、「トマト」「ニンニク」「ゴーヤ」がランキング上位3位までに選ばれた。また「夏の時期におもに食べる野菜は?」の質問については、「トマト」「キュウリ」「ナス」が順にランクインしている。このことからトマト以外は「夏バテに効果があると思う野菜」と「実際に摂取するおもな野菜」の順位に違いがあるようだ。トマトやキュウリは加熱料理をしなくても、冷やして生のままで簡単に食べられるので暑い夏は人気があるのだろう。このような調査結果を参考にして、自身に適した夏バテ防止対策を考えてみよう!【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2014年07月30日ロケーションの良いビアガーデンなども増え、ついつい飲み過ぎてしまいがちなシーズン。真夏日の屋外で過ごすことによる夏バテ&二日酔い、アラフォーともなると翌日にこのWパンチに見舞われてしまう方も多いのではないでしょうか。そんな時の救世主としてぜひ食事で摂りたいのが、アサリやシジミなどの貝類。© Paylessimages - Fotolia.com二日酔い解消には、魚介類に含まれるタウリンアサリやシジミは、二日酔いに良いとされる成分「タウリン」を豊富に含有しています。タウリンを摂取すると肝臓や膵臓への負荷が軽減され、酵素を活性化することで胆汁の分泌を増やしアルコールの分解速度を速めてくれます。このタウリンは体内でも合成できる栄養素ですがそれほど多くはないので、とくに飲み過ぎた後などは食事から補給したい栄養素です。シジミに含まれるオルニチンは夏バテ対策にまた、シジミについては「オルニチン」という成分が飛び抜けて多く含まれています。オルニチンは遊離アミノ酸の一種。食事から摂取すると腸から吸収され、血液にのって体内を巡り、肝臓にたどりつくと有害物質であるアンモニアの解毒を担います。アンモニアは体や脳を動かすエネルギーの産生を妨げる物質なので、オルニチンを摂れば肝臓でのアンモニアの解毒機能がスムーズになり、これが「疲労回復にはシジミ汁!」といわれる所以です。画像提供:E・レシピ しじみ汁のレシピはこちら→ シジミとヒジキでクロムを補給、代謝アップ!さらに、飲み過ぎとセットになりがちなのは食べ過ぎで、ダイエットの5文字がいつも頭のすみにある人にとっても、シジミは効果的。衰えた代謝機能を活性化し、運動時の消費エネルギーを増やしてくれるミネラル「クロム」も豊富に含んでいます。人間の体の中には、クロム親和性細胞というクロムと結びつく細胞が存在しており、そのひとつが褐色脂肪細胞です。© Reika - Fotolia.com - Fotolia.com褐色脂肪細胞は、血中のブドウ糖を積極的に取り込んでエネルギーにしてくれる脂肪細胞なのですが、赤ちゃんの頃が一番多く体内にあり、大人になるにつれて減っていってしまいます。この減少が少ない人は太りにくい体質であることが多いようですが、そうでない人でもクロムを補うことで、褐色脂肪細胞の機能を活性化して代謝を高めることが可能だそう。二日酔いになりやすい人は、アサリを使った深川飯やシジミのしぐれ煮。ダイエットの成果をあげたい人は、シジミ汁にやはりクロムを豊富に含むひじきも追加してみるのはいかがでしょう。画像提供:E・レシピ 深川丼のレシピはこちら→ 最近は、開封してそのまま使える砂抜き済みの冷凍シジミも通販などで手軽に買えるので、朝食や夜食に一杯のシジミ汁を合わせて、夏を元気に乗り切りたいですね。参照: オルニチン研究会 関連リンク:・ E・レシピ 「シジミ」レシピ一覧 ・ E・レシピ 「アサリ」レシピ一覧 ・ E・レシピ 「ヒジキ」レシピ一覧
2014年07月30日今が旬の食材を使った定番メニューと言えば、そうです。夏野菜カレー!カボチャにナス、オクラにパプリカ、トマトなど色とりどりの野菜を入れたカレーなら、夏バテ気味のときでもきっとおいしくいただけるはず。この夏野菜カレー、実は疲れた体を元気にするだけでなく、恋愛運アップにも効果絶大。食べるだけで恋の成就につながる!?そんなおいしい話が……あるんです!恋する力を高めてくれる夏野菜カレーのヒミツを解説していきましょう。【太陽のエネルギーたっぷりの食材】風水では世の中のあらゆるものを、大きく“陰”と“陽”に分けて捉えています。例えば「水・影・夜」は“陰”、「火・光・昼」は“陽”に分類されます。夏野菜は“陽”の気をたくさん含んだ食材。夏の太陽から受け取った強いエネルギーを私たちに届けてくれます。★トマト見た目の通り、情熱的な赤い色をしたトマトには縁を引き寄せるパワーがあります。★カボチャ五行思想において“土”を代表する食材のカボチャ。安定や命を意味する“土”の気が与えるパワーを取り込むことで、結婚運がアップします。結婚につながる出会いが欲しい、そろそろプロポーズされたい、という人には特にオススメ!★お米カレーに欠かせないお米も恋愛運アップに効果的な食材。カボチャと同じように大地のエネルギーを持っていて、運気を安定させてくれます。現在ラブラブの人は、彼と2人でご飯たっぷりのカレーを食べてみては?★卵年間を通して手に入りやすい卵も、実は恋を招いてくれる食材の一つ。白くて丸い形をしているものには、人間関係を良好にする働きがあります。素敵な出会いを求めている人は、カレーの上にゆで卵や半熟卵をトッピングするといいかも。【自分で作るのが何より大事!】一口に夏野菜カレーと言っても、料理する人によって入れる食材はバラバラ。先ほどご紹介した食材以外にも、お気に入りの夏野菜を入れてみてはいかがでしょうか。ここで大切なのは、家で手作りのカレーを食べるということ。夏野菜カレーは、レストランやカフェにもありますが、それでは風水の効果が薄れてしまいます。自分で作ることで初めて料理に“気”が入り、恋愛運に働きかけることができるのです。料理が苦手でも、カレーなら手軽にできると思うので…、ぜひ旬の食材を取り入れ、コトコト煮込んで食べてみてください。「あの人との距離を縮めたい!」「夏までに彼をゲットしたい」など、強く願いを込めれば、より大きなパワーが作用し、願いを叶えてくれることでしょう。(文=saki-R)
2014年07月29日(画像はプレスリリースより)「自分の体調」と「夏の食事」意識していますか?健康で美しい体は、まず食事から。わかってはいるけれど、毎日の忙しさに流されておろそかになりがちではありませんか?ただでさえも夏はエアコンによる乾燥や冷え、夏バテ、そしてダイエッターの方にとっても体のコントロールが難しい季節。そんな日常の「食事」を見直してみましょう。雑誌「健康」の臨時増刊レシピ集株式会社主婦の友インフォス情報社が7月16日(水)に発売する、大人のための健康レシピ本「健康食堂」Vol.6は、「塩分を排出し、しっかり食べて糖も脂肪も燃やす」がテーマとなっています。「健康食堂」Vol.6の内容は、「しっかり食べて脂肪を燃やす 夏バテ知らずの500Kcal 7献立」、「脂を排出、糖の吸収を抑える寒天・こんにゃく毒出しレシピ」、「ダイエットが長続き、食物繊維もたっぷり!低カロリー作りおきおかず」など、体に優しく美味しい、女性にも嬉しい内容のレシピが満載です。レシピを夏の食生活の参考に実際にレシピを作ることはなくても、レシピや、レシピに関連した健康に関する情報を「読み物」として読むのも楽しく、夏の食生活を見直すきっかけになるかも知れません。【参考】・株式会社主婦の友インフォス情報社 プレスリリース/PR TIMES
2014年07月19日梅雨が明けると、いよいよ夏本番!気温の上昇に伴い、外気と室内温度のギャップで夏バテが心配されますよね。しかし、世の中には暑さをモノともせずに、キレイを謳歌している女子もいるもの。夏に気をつけたい悪習慣と改善策を見ていきましょう。■1.夏バテはなぜ起こる?そもそも「夏バテ」とは、夏季の食欲不振や体のダルさなどの体調不良のことを総称した一般な呼び方。外の気温の高さと、室内の冷房での温度差が主な原因と言われていて、体がそれらのストレスに耐える時に、体内の栄養を消耗してしまい、疲れてしまうそうです。■2.夏バテになりやすいワースト3習慣・水分の採り過ぎ熱中症対策に程度の水分は必要ですが、冷たいもののガブ飲みは、必要以上に汗を出し、その際、必要な栄養分まで出てしまうので、のどを潤す程度に留めましょう。・糖分の採り過ぎ夏バテ改善に!とやる気を出すためにスポーツドリンクやエナジードリンクを飲んだり、涼みたいがために、アイスクリームやかき氷を食べていませんか?意外と糖分を摂っているので飲み物やおやつを見直してみましょう。・ジャンクフードとアルコール摂取(ビールのがぶ飲み)暑い時は食欲がないのに、味の濃いものなら食べやすいと感じ、ファストフードで食事を済ませたり、会社帰りのビアガーデンの誘惑も多くなるもの。食品添加物やアルコールで体が余計にダルくなるので、ほどほどに。■3.夏バテ予防になる栄養素とは夏にかく汗は鉄、カリウム、ビタミンB群が主に奪われていくそうなので、それらを効率よく摂取することが重要です。■4.鉄、カリウム、ビタミンB群を効率よく摂取できるメニューカリウムは野菜に多く含まれるので、夏は冷たくて食べやすい野菜サラダを大目に食べておきましょう。また味の濃いものを食べるなら、ポークまたはビーフカレー、牛丼、ウナギ丼をチョイスすると鉄分とビタミンB群が摂取でき、ボリュームもあるので、元気も湧いてくるでしょう。■5.夏バテがひどくなると・・・夏バテがひどくなるということは、鉄分がかなり奪われていること!鉄分が不足してくると何事もヤル気が出ないことはもちろん、なんと異性にも興味が持てない、ということが日本心療内科学会の調べでわかっています。イベントも盛りだくさんの夏、これじゃあちょっともったいないですよね。■おわりに夏は恋の季節。夏バテになっている場合ではありません!食欲がなくても、味の濃いものなら本能的に体が欲しているようなので、改善食で夏を元気に乗り切りましょう!(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・山本博意著『美肌になる栄養セラピー』マイナビ
2014年07月18日(画像はアサヒフードアンドヘルスケア株式会社 ニュースリリースより)夏バテ、していませんか?夏は食欲がなくなったり、水分を多く取り過ぎてしまったりと、食生活が不安定になりがち。夏バテから貧血になってしまったり、体調を崩してしまったりする前に、「ビール酵母」で栄養補給しませんか?ビール酵母の粉末には40種の栄養がアサヒフードアンドヘルスケア株式会社は、ビール酵母から生まれた「エビオス錠」をはじめとした「エビオス」ブランドから、天然素材「ビール酵母(栄養酵母)粉末200g」(以下、「ビール酵母粉末」)を2014年9月1日(月)より発売します。「ビール酵母粉末」は、ビールを醸造する過程でできる、たくさんの栄養成分を吸収した酵母を乾燥させ、食べやすい粉末にしたものです。9種のビタミン、19種のアミノ酸、9種のミネラルなど、なんと40種の栄養成分を含んでいる「ビール酵母粉末」は、粉末タイプのため、いつもの料理に混ぜるだけでコクのある旨味を引き出します。「ビール酵母」はノンアルコール「ビール酵母」という商品名から、アルコール成分が入っているのではないかと思う方もいるかもしれませんが、使用されているビール酵母は洗浄・乾燥を行っており、アルコールは含まれてないため、安心して料理に混ぜることができます。大人はもちろんのこと、好き嫌いの多いお子様や、年配の方でも手軽に美味しく栄養補給をすることができます。【参考】・アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 ニュースリリース
2014年07月18日暑い夏は、疲れがたまりやすい時期。食欲が落ちたり体がだるくなったりという夏バテにもなりやすくなります。放っておくと秋冬の体調不良につながることも。夏バテ防止のポイントを習慣づけ、元気に夏を乗りきりましょう。 ■01. 冷たいものを飲みすぎない夏は暑いので、つい冷たい飲み物をガブガブと飲んでしまいます。でも、冷たい飲み物は胃腸を冷やし、消化機能を低下させてしまいます。消化機能が低下すると食欲が落ち、夏バテ状態になってしまうことに。とくにビールやジュース、炭酸飲料などには注意が必要。アルコールには利尿作用があり、結果的に飲んだ量より多い水分が体から失われます。また、ジュースなどはその甘さで喉が渇き、つい飲みすぎて糖分の過剰摂取にも。夏場の水分補給は、常温か、少し温かい飲み物をとるようにしましょう。一気にガブ飲みするのではなく、少しずつ飲むようにするのがポイントです。■02. 食事は温かいものを夏はサッパリしたものがいいと、生野菜や果物をよく食べる人も多そうです。が、生の食べ物は体を冷やすといわれています。よさそうに思いがちですが、体の内部は冷房の影響などで意外と冷えているものです。夏の食事は生の食べ物ばかりでなく、煮物や汁物などの温かいメニューも意識してとるようにしましょう。また、夏は暑さで火を使うのも面倒になり、麺類などの簡単なメニューばかりになりがち。栄養バランスの偏りは夏バテの原因になるので、できるだけ品数を増やし、1日3回の食事をきちんととりましょう。■03. 冷房の温度は高めに設定外を歩けばうだるような暑さ、でも一歩中に入れば冷房でキンキンに冷やされた室内…。1日に何度もそれを繰り返していては体調を崩してしまいます。夏バテの原因になるのは、外と中の温度差です。冷房の設定温度は、できるだけ気温との差を5℃以内にしましょう。気温が高すぎて5℃以内では快適に過ごせない場合は、25℃を目安に、室内温度を下げすぎないよう心がけて。またオフィスなどで設定温度が低すぎる場合は、カーディガンやストールなどを使用して温度調節をするようにしましょう。■04. きちんと汗をかく汗をかくことは体の温度調節のためにとても大切です。水分を控え目にしたり、体を動かさないでいると、うまく汗をかくことができなくなり熱中症を起こしてしまうこともあります。朝や夕方の涼しい時間帯の軽いウォーキングなど、適度に体を動かすようにしましょう。また、入浴は体を温め、老廃物の排出や代謝アップにも。暑いからといってシャワーで済まさず、きちんと湯船につかるようにしてください。疲れやすい、だるくてやる気が出ない、といった夏バテ症状も、日頃の生活習慣で防止することができます。暑さに負けずに夏を過ごすために、普段から意識づけるようにしてみましょう。
2014年07月07日暑さもいよいよ本格的になってきました。毎年、夏が終わる頃にはすっかり夏バテになっている人もいるかも。今年こそは夏バテを避けるために、対策を立ててみたいものですね。では、どんな対策をとるのがいいのでしょう?全国の中でも、特に暑い街として有名な埼玉県熊谷市の市民100人にインターネット調査を行ったところ、「例年、夏バテを感じる」と回答した人は、63.8%に。調査を行った6月時点で、「今年すでに夏バテを感じている」という方が、なんと33.3%も! さすが、2007年8月に40.9℃を記録した街だけありますね。熊谷市民の「夏バテの主な症状」=「だるい」「疲労回復が遅い」「食欲不振」が上位3つになったのだとか。確かに夏になると、体がだるくなって、疲れが残って、食欲がわかなくなることが多いですよね。納得の回答です。夏バテのときに陥りがちな食事の状態としては、「同じものばかりを摂るようになる」という回答が最多に。その対策として行っていることとして挙げられたのは、「食べやすいものを選んで食べる」こと。また、食欲不振になっても、無理をしてでも3食食べることを意識している人も多いようです。そこで「夏バテのとき」「食欲がわかないとき」に具体的に熊谷市民が活用するものとしては、「ゼリー形状の栄養調整飲料」が第1位に。「ゼリー形状の栄養調整飲料」は喉越しもよく、食べやすいのでとっても便利です。そんなゼリー飲料にレモン味が登場。それが「ウイダー in ゼリー エネルギー レモン」です。実は、今年はほかにも「レモン」商品が多く、「レモン」ブームが広がっているのだとか。意外なところでは、カルビー「かっぱえびせん 瀬戸内レモン味」や、エースコック「スーパーカップ レモン&チキン」、東ハト「オール塩レモン」といった、レモン味の商品も登場。どんな味なのか想像がつかないような組み合わせもあって、レモンブームの盛り上がりを感じますね。夏バテの原因は、環境の変化による自律神経の乱れが考えられます。さらに、今年予想されているエルニーニョ現象が発生し「やや低気圧・雨が多い・冷夏」となると、身体への負担も大きいかも。レモンなどの香り成分は自律神経活動に好影響を与えるとも言われているそうなので、夏を快適に過ごすのに役立つかも。簡単に作れる「塩レモン」も大ブームの予感。今年の夏は、レモンや味の食べ物などを上手く活用して、夏バテ対策をしてみては? 元気いっぱい夏を乗り切りたいですね。・ウイダー in ゼリー 公式サイト
2014年07月04日暑さが厳しくなると食欲が落ちて、ついついのどごしのいい冷たい麺類で軽く済ませることが多くなりますよね。おいしいものの、それだけでは栄養バランスがちょっと心配。夏バテを避けるためにも、きちんと栄養はとりたいものです。そこでオススメなのが、魚の缶詰。6月22日は、魚に多く含まれる栄養素「DHAの日」。この日にちなんで、DHAが手軽に効率よく摂取できる魚の缶詰を食卓に取り入れてみては?稲毛病院整形外科・健康支援科部長の佐藤務医師によると、夏バテ防止には、暑さによって食が進まなくなるため代謝に合わせた効率の良い栄養摂取が欠かせないと言います。ことが挙げられるとのこと。体をつくる新陳代謝にはタンパク質とビタミン、ミネラルをバランスよく摂取できなければならず、また体を動かすエネルギー代謝にはビタミンB群類が必要だとか。それらの栄養素を効率よく簡単に摂取できる食品のひとつとしておすすめしているのが、魚の缶詰。さらに熱中症予防には、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など発汗で失われるミネラルをまんべんなくバランスよく補完しなければならず、特に重要なのが塩分。魚の缶詰には発汗で失われやすいミネラル全てをバランスよく網羅し、塩分は100g中1g程度で過不足なく摂取できるので、熱中症予防にちょうどよいそう。そして、EPAやDHAが赤血球の柔軟性や血管の弾力性を高め、血栓を抑制することから、熱中症や脱水に伴う血栓症予防にもつながるとのこと。このように考えると、夏の体調不良予防に魚の缶詰をぜひ取り入れたくなりますね。ただ、どうしても食欲が落ちてしまうのが夏。そこで、定番の冷たい面メニューに魚の缶詰をプラスすることで一瞬でパワーアップする「缶たし」メニューをご紹介します。麺に魚の缶詰を加えることで、タンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも効率よく摂取できるうえ、缶詰を使用するのでわざわざ調理する手間が省けるのもうれしいですね。保存性も高いので買い置きしておけば、お買い物に行かず、栄養たっぷりな食事がすぐに作れます。■さけ缶たし冷やし中華冷やし中華にはハムが定番ですが、ハムをさけ缶に変えることで、栄養もボリュームも満点に。もちろん汁ごとたすことで、中華のたれにコクと旨味がプラスされて、美味しさも倍増。■さんま蒲焼き缶たしおろしそば涼感を誘うおろしそばは、ちょっと変化をつけてさんま蒲焼き缶をプラス。さっぱりおろしと甘辛たれのコクが絡み合い、食欲をそそります。いつものメニューに缶をたすだけだから、本当に簡単ですね。ほかにもメニューがいろいろあるので、ぜひ こちら を参考にしてみて。毎年夏は食欲が落ちて、いつの間にか夏バテになってしまうという人もきっといるはず。ぜひ今年の夏は「缶たし」メニューで、元気に夏を乗り切っては?・マルハニチロ 公式サイト
2014年06月20日(画像はプレスリリースより)1日分の緑黄色野菜と果実が摂れる!「本搾り青汁ケールと厳選果実の充実セット」限定発売株式会社ファンケルヘルスサイエンス(本社:横浜市中区)は2014年6月20日(金)、「本搾り青汁ケールと厳選果実の充実セット<価格:3,950円(税込み)/30袋入り(本搾り青汁プレミアム冷凍100g×15袋、国内産果実100%果汁100g×15袋)>」を通信販売で数量限定発売する。国内産ケール100%の青汁と、厳選された国内産100%果汁を混ぜて飲むことで、厚生労働省の推進している1日に必要な120gの緑黄色野菜量と果実量200gを同時に摂取することができる。ケールと果実の機能成分が、夏バテや紫外線対策、疲労回復に健康や美容に気づかう人だけでなく、青汁と果汁にはビタミンやミネラル、抗酸化成分や、クエン酸が豊富に含まれているため、これからの季節、夏バテ防止や疲労回復、紫外線対策としても最適だ。「本搾り青汁プレミアム冷凍」には、ミネラルの吸収をサポートする当社独自の成分である「植物性ツイントース」を配合し青汁に含まれるミネラルの吸収を高める。国内産ケール100%の青汁と、厳選国内産果実100%果汁を贅沢に使用!同社のオリジナル製法である「ファンケルマイルドテイスト製法」により、ケールの独特の苦みやえぐみおさえ、旨みやコクは残し、飲みやすさを実現した。青汁と合わせるセットの果汁は、国内産果実(青森・岩手・長野県産「りんご」、沖縄県産「パインアップル」、宮崎県産「日向夏」、四国・九州産「ゆず」、長野県産「プルーン」)をブレンドした100%の果汁を使用した。パインアップルベースのしっかりとした甘味と酸味で爽やかな味わいが特長だ。1日に必要な緑黄色野菜量と果実量が同時に摂取可能!厚生労働省の栄養調査結果によると、1日に必要な緑黄色野菜は120g以上、果実類は200g、という目標摂取量に対して、現状の平均摂取量は、緑黄色野菜が90.9g、果実類が108.5gと不足している。同製品は、青汁と果汁を混ぜて1日1杯(200g)飲むだけで目標摂取量を摂ることができる。緑黄色野菜だけでなく見落としがちな果物不足も解消できる。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスプレスリリース
2014年06月03日本格的な夏到来によって気温が上がり、湿度も高くなる今からの季節は、夏バテに悩まされがちな時期です。今回は、暑さと湿気で滞りがちな気・血・水の巡りを改善するための、手軽で美味しいフルーツをご紹介します。フルーツそのものを丸ごといただくことも効果的ですが、コンビニで手に入るジュースや、ゼリー、ヨーグルト、ジャムといった加工品でももちろんOK。ファミリーレストランで美味しそうなデザートを選んで食べるだけでも夏バテ予防に繋がります。ぜひ参考にしてみてくださいね。■キウイフルーツ暑さで熱が体の中に籠もってしまった時に効果的に、熱を排出する手助けができるのはキウイフルーツです。暑い時にキウイを食べると体感温度が下がって涼しくなる上に、体内の熱を尿として排泄するように導いてくれます。また豊富なビタミン類が疲労回復を助け、夏バテを予防する効果に優れています。■スイカ熱中症を予防するために一番効果的なフルーツはスイカです。喉の渇きを潤し、体に籠もった熱を冷まし、新陳代謝が活発にしてくれるので、暑さからくるイライラや落ち着きの無さまでクールダウンすることができます。特に塩をかけていただくことでクールダウン効果が倍増するので試してみてください。■マンゴー夏バテからくる食欲不振に大変効果的なのがマンゴーです。暑さで食が進まない時や、吐き気がある時などにマンゴーをいただくことで、胃の働きをサポートすることができ、食欲が湧いて正常な状態に導いてくれます。甘味との相性もいいので、生クリームやアイスクリームと一緒にいただくパフェなどもおすすめです。■スモモ(プラム)ほてりやだるさを感じたときに効果的なフルーツはスモモです。果物としてそのまま食べることでビタミンや水分を効果的に補給することができますが、特にお疲れ気味の時には駄菓子屋さんでおなじみの「すもも漬け」が肝機能をサポートする効果があります。お酒を飲んだ翌日の二日酔いにも大変効果的です。■メロン暑さと湿気からくるムクミや吹き出物に効果的なのはメロンです。夏場の不安定な気候の時期、低気圧が近づいて来て湿度が上昇することでムクミがちになるタイプに特におすすめです。ニキビや吹き出物ができるのを予防する美肌効果も期待できます。■梅夏バテ予防におばあちゃんの知恵袋。梅も大変有効です。梅干しはもちろん、梅酒や梅ソーダでいただきましょう。クエン酸やリンゴ酸が、いっぱい汗をかいた時の水分補給に効果的です。さらに、酸味には暑さで汗が止まらない時に汗をストップするように導いてくれる働きがあります。■おわりにいかがでしたか?内臓の働きを活発にし、「気・血・水」の流れを改善することで、夏バテを予防することができます。美味しいフルーツをいただいて、精神的にも肉体的にも満足すれば一石二鳥ですね。ぜひ試してみてください。(マダム晴子/ハウコレ)
2014年05月31日