万が一のために義母に預けていた鍵。その鍵を使って義母がとった衝撃の行動をご紹介します! 義母に預けた鍵の使い道…夫は万が一のために、義母(夫から見て実母)にわが家の合鍵を渡しています。もちろん、万が一というのは私たち夫婦が鍵を紛失したり、病気などで看病に来てもらうなどのほぼ出番がないときのための合鍵です。 あるとき、私たち夫婦が2泊3日の旅行に出かけたときのことです。花には水もやり、栄養剤も与えていたので数日のお出かけには何の問題もありませんでした。しかし、旅行から帰ってくると義母が合鍵で入った形跡があるのです。 花に水をやり、リビングを片付けられ、手作りのドリンクを冷蔵庫に入れられていました。どれもこれもまったく頼んだ覚えがありません。義母の親切だとは思うのですが問題はここからでした。 義母から衝撃の電話に…旅行から帰るやいなや義母から電話がかかってきて、その第一声に呆れてしまいました。「出かけると分かっていて、どうしてリビングを片付けていかないのか」と。 こちらの言い分としてはまず義母が勝手に入ることは想定していないし、旅行前なんて片付ける時間はありません。それに義母にも迷惑は掛けていないし、何なら息子である私の夫に言うべきでは?と思いました。 この義母との経験から自身の行動を常に振り返るようにしています。義母との関係を清算するため、引っ越しをして、合鍵は渡さないことで円満解決しました。 作画/きょこ著者:40代女性夫婦2人暮らし。義母とはスープの冷めない距離で生活。教師業のからわら、ライター業も行う。
2023年07月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「こいのぼり代わりに、煮干しを出す義母」を紹介します。パニ子は32歳の会社員。6年前に夫・タクヤと結婚し、5歳の息子ユウヤと3人で暮らしています。年に一度、こどもの日に片道4時間かけて義実家を訪れているのですが、今年は仕事でタクヤが不在。パニ子たちにとって、義実家はあまり楽しい場所ではありません。 こいのぼりの代わりに煮干しを出す義母庭にある立派なこいのぼりには、夫の兄の子どもの名前が書かれていて、ユウヤのこいのぼりはありません。「あなたのこいのぼりはこれよw」と義母がユウヤに差し出したこいのぼりは、小さな煮干し3匹! 「これはあまりにも……」とパニ子が反論しようとすると、「パニ子さんは私のお世話にこないし、孫の顔も見せに来てくれない。タクヤも来ないし、ウチと関係ないあなたたち2人にはこれで十分じゃない? これが今日のごはんね!」と冷たく言い放ちます。 共働きのパニ子は頻繁に訪れることは難しく、サービス業のタクヤは週末も出勤がほとんど。それらの事情を話しても義母は納得してくれません。 義母にこき使われている義姉義母と同居している夫の兄嫁・アミは気が弱く、申し訳なさそうにしています。きっと普段から、毎日義母の言いなりになってこき使われているのでしょう……。 義父は10年ほど前に他界し、義母は遺産を引き継いだためすごくお金持ち。そのためか、他の親戚たちはパニ子たちに酷い扱いをする義母に口を出せずにいるようです。 「あらユウヤ、まだ煮干し食べてなかったの? せっかく用意したんだから、食べなさいよ」と義母がまたユウヤに言ってくるではありませんか! 我慢の限界に達したパニ子は、煮干しをすすめてくる母に対し「今年で最後なので大丈夫です!」と反論。 息子の登場に慌てふためく義母そのとき、仕事を調整したタクヤが「遅くなった! ごめんな!」と現れたのです! タクヤの前では良い人を演じていた義母は、タクヤの登場に慌てふためきます。タクヤは「パニ子たちの言っていたことは、本当だったんだな……母さん、縁を切ろう」と絶縁宣言をしました。 実はここに来る数日前、義母の家に行くとユウヤに告げると「パパのお家のおばあちゃんは、僕のこと嫌いみたいなんだ」と泣き出しました。パニ子がタクヤにこれまでの義母の様子を伝えたところ、「今までつらい思いをさせてすまなかった。俺にとっては、パニ子とユウヤが一番だよ」と仕事を調整して、遅れて合流してくれることになったのです。 わがままな義母との絶縁義母の様子を見たタクヤは「状況は分かった。出張中の兄さんにも、もちろんこの事は伝えておくから。俺が一番大事にしたいのは、この2人なんだ」と言い放ちます。すると「私の大事な息子たちを奪った嫁なんて大嫌いよ!」と義母が豹変したのです。 その様子に義姉アミが、「私ももう限界です! お義母さんは自分が一番かわいいのよ! 私、もうこんなところにいられない! 息子を連れて出ていきます!」と怒りをぶつけます。そして、パニ子一家とアミ一家は義実家を後にしました。 義母の因果応報の結末タクヤから事実を聞いた義兄も、これまで妻にしてきた仕打ちを知ることになり、義母と絶縁することに。息子たちに縁を切られ孤独になった義母は引きこもりがちとなり、遺産を使って施設に入ることになったとのこと。これまで自分第一で家族をないがしろにしてきた義母にとって、因果応報の結果となりました。 一方、パニ子は二人目の妊娠が判明! 家族全員で新たな命の誕生を待ちわび、幸せに暮らしています。これからの生活が楽しみですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫と息子を溺愛する姑、高級タワマンから地獄への転落」を紹介します。パニ子と夫のダイチ、娘のパニ美は、念願のタワーマンションへの引越しを控えた3人家族。素敵な住まいを手に入れたことに幸せを感じていたものの、ひとつ心配なことがあって……。マザコン夫と息子を溺愛する姑パニ子が心配していたのは、近所に住む姑のこと。マザコン気味のダイチと、ダイチを溺愛する姑の距離感は、異様ともいえるくらいです。 「おはよう」と「おやすみ」の挨拶のために毎日欠かさず電話をかけ、週末には必ず会いに行っています。ダイチが体調を崩したと聞きつければ、「パニ子の体調管理がなっていないからだ」と怒鳴り込みにきて、過剰なまでの看病を始めます。もちろんダイチは姑に甘えっぱなし……。 そんな態度、結婚前は微塵も見せなかったのですが、年々ひどくなるのでパニ子もうんざりしています。 「ママがここに住みたいって!」嫁を追い出す姑「来週そちらに引っ越すわね!」突然の姑からの電話に唖然とするパニ子。なぜそのようなことになったのか、訳がわかりません。 ダイチを問い詰めると、「部屋も広いから、一緒に住もう」と、パニ子の許可も取らずに言ったそう。 しかし、姑の同居には大反対のパニ子。毎日の生活が脅かされるのは容易に想像できます。パニ子は、断るようダイチに言いました。 しかし1週間後、引越しのトラックと共に、姑が引っ越して来たのです。 「引っ越して来ちゃえばこっちのもんw」ダイチを睨むも、確信犯。 「俺の母親だぞ?! お前の許可なんて必要ないだろ」と、筋の通らないことを言い通します。 「そんなに私のことが嫌なら、あなたが出ていきなさいよ! 大地の稼いできたお給料なのに、あなたがそれを使って生活していると思うとイライラするもの」姑からのトドメのひと言も発されます。 「パニ子さんとパニ美ちゃんがいないほうがずっと良い暮らしができるんだから! だって私には年金があるもの!」 姑のひと言に「えっ?! ホントっ?!」と、目がキラリと光るダイチ。 「ダイチ、まさかあなた肝心なことを……」もっと言いたいことがあったのですが、ここはグッと我慢のパニ子。 「出て行け! ってことは、私たち、離婚するってことでいいんだよね?」とダイチに確認し、その場で諸々の手続きを済ませて新居を出ることにしました。 あんなマザコン夫に未練はありません。 大きな勘違いの果て早々に新たなマンションを見つけたパニ子とパニ美。パニ子の事業がうまくいっているおかげで、これまでよりもさらに良い部屋に住むことができました。 ダイチの生活なんて知ったことではありませんが、そろそろ電話がかかって来るころです。 実はダイチはもう1年以上前に仕事をクビになっていて、それを姑に言っていないよう。もちろんタワマンの賃料なんて払える訳がありません。おそらく姑の年金をアテにしています。 しかし、月50万円以上する賃料。年金暮らしの姑にも払える訳がありません。 案の定、慌てふためいた姑から連絡が入りました。 「ちょっとパニ子さん、どういうことなの!? 督促状が来ているじゃない」と姑。 「ダイチとは離婚したので私は払いませんよ?」パニ子は当たり前のように返します。 すると電話の向こうでダイチの声。「えぇ!!ママ年金で払ってくれたんじゃないの!?」 姑の年金でタワマンの賃料が払えると思っていたダイチ、ダイチは高収入であると疑いもしない姑。互いに勘違いをした結果、住む場所を失うことになった2人なのでした。 母親に依存する息子、息子を溺愛するあまり現実を見なかった母親。タワマンに住む夢は、たった1カ月で散ってしまいました。他力本願で無責任な2人。他人の援助や協力をアテにしてはいけませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月09日妊娠中から実家に里帰りしていたお嫁さん。出産後、義母の突拍子もない言動に悩まされたエピソードをご紹介します。 義母のまさかの行動に…妊娠中から私自身の体調が良くなく、産後もしばらく実家にお世話になっていました。退院初日に義母も呼んでお祝いをしたのですが、その2日後、いきなり義母から「今から行く」と電話が。 義母は免許を持っておらず、なんと義母は義母の友だちと実家に押しかけてきたのです。義母の友だちは私は会ったことはなく、私の両親ももちろん知らない人。 また産後3日目で体調不良中、感染症が流行していた状況下での訪問でした。そして、義母は帰り際に「毎週来る」と言う始末。 義母の図々しさと気遣いの無さに、それからというもの義母を受け入れられなくなりました。(女性 30代 主婦) まとめ義母の友人を連れた突然の訪問。お嫁さんは義母だけではなく、義母の友人の相手もしなくてはならなくなりますよね。そんな状況下では、出産を終えたばかりのお嫁さんにはかなりのストレスだったのではないでしょうか。きっと義母もうれしくてお嫁さんの実家を訪れたと思うのですが、仮に会いたいと思っていても、相手方の返事を待ってから行動に移すなど、相手に対して思いやりを思って接していきたいですよね。 作画/マキノ
2023年07月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ミニマリストを押し付けた姑」を紹介します。パニ子とコウジは仲良し夫婦♪ 週末には2人でデートに出掛けています。姑と同居していて面倒なこともあるけれど、コウジはいつもパニ子の味方をしてくれるので、なんとか乗り切っています。しかしあるとき、さすがのパニ子夫婦でも乗り越え難いトラブルが襲いかかったのです。 だらしない姑にうんざり義母はとても元気で、今でもパートで働いています。在宅で仕事をしているパニ子にとってはそれも救いで、良い距離感を保てています。 それでも義母のだらしないところにはパニ子もうんざり。 パニ子のものを勝手に持ち出したり、使ったものを片付けなかったりし、そのたびにコウジに怒られているのです。 とある週末、パニ子とコウジは友人の結婚式に招待されたので、1泊2日の旅行も兼ねて、家を空けることになりました。 だらしない義母を置いての旅行は気が重かったものの、帰ってきたら片付けようと覚悟を決めたパニ子。夫婦水入らずの旅行を楽しみました。 翌日、パニ子とコウジが家に帰ると、そこには目を疑う光景が広がっていたのです。 「勝手に売るなんて!」「結構な金額になったわよ〜」さぞかし散らかっているだろうとドアを開けたパニ子。しかし、予想に反し何もない部屋……。 片付いているのではなく、家具や家電のほとんどがなくなっていたのです。 「泥棒!!」警察の事情聴取を受けていると、義母が部屋に入ってきたのです。 「私がぜ~んぶ売ったのよw」パニ子は状況を理解できません。 テーブルにソファー、テレビに冷蔵庫、仕事道具のパソコンやタブレット、すべてなくなっています。 「テレビを見ていたらミニマリストの特集をやっていたの♪ 無駄なものがなくなるって本当に素晴らしいことだわ! それにね、結構なお金になったわよ〜w」 コウジは怒りを通り越し、何も言えず、パニ子はあまりのショックで座り込んでしまいました。 ミニマリストを押し付けた姑の顛末いよいよ本気でキレるコウジ。「俺たちのものを勝手に売るなんて何考えてんだよ!!」「このままミニマリスト夫婦として生活すればいいわ♪」それでも義母は、反省した様子を見せません。 大切な商売道具であるパソコンを勝手に売られてパニ子も激怒。「私の仕事道具まで売ったなんて、何を考えているんですか!? 」「そんなもの使わない仕事をすればいいだけの話でしょw」 「家のものを売った金はどうしたんだ? 結構な金額になったっていってただろ?」「お金はね~、使わせてもらったわ♡」なんと、義母はホストクラブに入り浸っていて、売ったお金をすべて使い果たしていたのでした。 このまま一緒に生活するなんて、絶対に無理だと確信したパニ子とコウジは、姑に絶縁を言い渡しました。もちろん、ミニマリストになる気はないので、借金をしてでも、もう一度すべて買い戻してもらいます。 住む家を失い、借金まで抱えることになった姑。お金がなくなった途端、ホストクラブも出禁になったのだとか。 必要な家具や家電を再び買い揃えたパニ子とコウジ。姑の行動には驚いたけれど、お陰で家の中がスッキリしたのはたしかです。ミニマリストにはなれないけれど、これをきっかけに、本当に必要かを考えながら買い物をするようになったのでした。 ミニマリストとは「必要最小限のものだけで暮らす人」のこと。とても素敵な暮らし方ですが、人に言われて無理やり始めるものではありません。何が必要で何が不要か、自分のタイミングでチョイスして、快適な生活を送りたいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月08日結婚後、姑との関係や距離感に悩んだ経験がある方もいるでしょう。中には、嫁姑バトルに発展した方もいるようで……。そこで今回は、大人気YouTubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」の創作漫画動画『自分勝手な姑をスカッと撃退』の中からその後の展開を予想する漫画クイズをお届けします!逆ギレする姑に一撃……結婚後、自分勝手な姑に振り回され続けたユズリハ。ユズリハはそんな姑に我慢ならず注意をしましたが、姑は逆ギレする始末。さらに、激高した姑が投げたグラスで娘が怪我をしてしまい、我慢の限界を迎えたユズリハは鬼の形相でにらみつけて姑を撃退し……?義実家との絶縁に成功……ここでクイズです!姑との関係を断ちましたが、バッタリ遭遇してしまうこともしばしば。街中で姑と遭遇したユズリハは、一体どのようにして姑のことを撃退しているのでしょうか?ヒントとして、この撃退法は姑にとって“トラウマ”になっているようで……。姑を“撃退する方法”とは?正解は、にらみつける!ユズリハから鬼の形相でにらみつけられ、一目散に逃げてゆく姑。こうしてユズリハは姑のことを撃退し続け、家族との幸せな日常を取り戻したのでした。こんなときどうする?無事に平和な日常を手に入れられてよかったですね。ユズリハは、家族の幸せを脅かす姑と絶縁し、家族3人との幸せな暮らしを手に入れました。姑との関係に悩んだとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します!いつも笑顔なのに……ライコミちゃんは、同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良し。そんな職場の先輩ハルちゃんは、最近結婚した息子のことで悩んでいました。「息子の嫁が非常識」と愚痴をこぼし始めた先輩。数ヶ月後、再び悩む先輩から話を聞いてみると……!?とんでもない修羅場に……まさかの事態に驚愕するライコミちゃん。なぜ娘は「縁を切る」と言い出したのでしょう?それは人任せそして人頼みな「息子夫婦」に制裁を与えるためだと知るのでした……!こんなときどうする?多少のことでは実弟と縁切りしようなんて思いませんよね。その後の話でライコミちゃんは、息子夫婦があらゆるものをタカリ、ねだるの非常識ぶりを知り、縁切りも致し方なしと納得します。結婚して金銭感覚が変わってしまった息子……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日姑からのありがた迷惑にも、さまざまな種類があるものですよね。もし、家事に干渉してくる姑がメシマズだったら……?登録者数76万人超えの大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」。今回はその創作漫画動画から『メシマズに無自覚な姑が夕飯に乱入してきた』をご紹介します!家事に干渉する姑……ユリを「何もできない嫁」と勘違いし、度々家にやって来ては家事に干渉してくる姑。しかも姑は激マズな料理のおすそ分けしてくる始末。“メシマズ”に気づいた夫と、姑のおすそ分けに悩んでいました。限界を迎えた夫はついに姑に本音をぶつけることにしたのです……。残った激マズ料理……姑が親切心で作った料理を無駄にできないユリ。後日、自分が食べるつもりのようです。その後、この冷凍した料理をなんとたまたま義母本人が口にしてしまいます!そしてこれが発端で「自分が実はメシマズだった」と義母自身が気づき、義母との間に亀裂が入ってしまうのでした……!こんなときどうする?いくら激マズとはいえ、義母が作ってくれた料理を捨てるのは気が引けますね。今回のお話でユリは、激マズ料理を保存しておくことにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年07月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫の不倫が義母にバレたら……」を紹介します。パニ子は35歳の兼業主婦。仕事に家事に忙しい日々を過ごしています。義母と一緒に暮らしていたミツルと結婚し、結婚後はそのまま義母と同居。この同居が試練の始まりで……。 マザコン夫と口うるさい義母義母はパニ子が作った料理に対して口出しをする上に、家事を全くせずテレビばかり見ています。もちろん、そんな義母に育てられたミツルはとてもわがまま。パニ子は2人に挟まれ、窮屈な日々を過ごしていました。 ミツルが「家事は女の仕事だろ?」とすべてパニ子に押し付けてきます。パニ子が「私だって外で仕事してるわよ!」と言い返すと、わざわざ義母に告げ口をするのです。そして義母はミツルの肩を持ち、「本当にダメ嫁ね……」と言ってくる始末。 パニ子は結婚を後悔し、離婚を考えるようになりますが、なかなか決断できません。 夫の社内不倫が明らかに!ある日、パニ子が仕事の打ち合わせでミツルの会社に行ったとき、偶然ミツルが会社で他の女性と親しく会話をしているのを目撃しました。近づき聞き耳を立てると「また夜に連絡する♡」「それに今度の週末は一緒に出かける約束してるだろ?」なんて話していて、これはもう不倫確定です。 パニ子はすぐ、2人の不貞行為の調査を依頼。調査の結果、すぐにミツルの不倫が明らかになりました。パニ子はミツルに証拠を突きつけ、問い詰めます。 息子の不倫を知り、怒りがこみ上げる義母ちょうどそこへ義母が帰ってきました。「あなたまたミツルに歯向かったのね!」と言う義母に、ミツルの不倫の証拠を見せるパニ子。どうせミツルをかばうと思っていたのですが……。 「ミツル、お前とは親子の縁を切る!」と義母の態度が豹変! 「パニ子さん、離婚していいわよ!」と言い始めました。「この男、きっと今回許してもまたすぐに同じことを繰り返すわ! 父親と同じようにね!」と義父への怒りが忘れられなかったようです。パニ子は荷物をまとめてすぐに家を出ることにしました。 妻をないがしろにし続けた夫と義母の悲惨な末路パニ子はその後ミツルと離婚し、彼と不倫相手に慰謝料を請求しました。2人は借金をして慰謝料を支払ったものの、仕事中にも不倫をしていたことが発覚し、会社から解雇されることに。結局2人は破局して借金返済に追われているとのこと。また、義母は離婚に協力してくれたものの、理不尽に傷付けられたことも事実。パニ子は義母にも慰謝料を請求したため、支払いのために義母も終日働いて苦しい生活をしているそう。 独身に戻ったパニ子はますます仕事に打ち込むように。海外への派遣を提案され、仕事を通じて自分自身を磨き、新たな人生を楽しんでいます。家族は家政婦ではありません。家族が居心地よく過ごすためには、それぞれが相手を思いやりできることをするのが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「父親の自覚がない夫。臨月の妊婦を置いて旅行に行った結果」を紹介します。 パニ子は出産を控えた妊婦。わが子に会える日を心待ちにしています。 しかし夫のヨウタはというと、いまいち父親になる自覚がないようで、これまで一度も妊婦検診についてきたことがありません。こんな父親で大丈夫かなと不安になっていた矢先の出来事です。出産間近の妻を置いて海外旅行!?「明日から親友と旅行に行ってくる! 子どもが生まれたらなかなか行けなくなるからなぁ〜♪」 急遽決まったという旅行に向けて、楽しそうに荷造りを始めるヨウタ。子どもが生まれたら気軽に旅行に行けなくなるのはパニ子も同じなはずです。 しかし、ヨウタは何かにつけて「子どもが生まれたら〜」という建前をいって、ゴルフだ競馬だ飲み会だと、出掛けてばかり。 もういつ生まれてもおかしくないタイミングで旅行に行くなんて、パニ子は不安になってしまいます。 「子どもが生まれるまではできるだけ家にいてほしいんだけど……」そんなパニ子の願いは届かず、ヨウタは1週間の海外旅行に出掛けてしまいました。 「きっとこの人は子どもが生まれても変わらない」パニ子は腹を括り、とある作戦を実行することにしたのです。 旅行から帰ってびっくり!そのワケは……パニ子は早速実家の両親に相談。ヨウタが留守の間に、家具や家電を運び出しました。 パニ子が家で使っている家具も家電も、すべてパニ子が結婚前に使っていたものだったので、家に残ったのは簡素な家具とヨウタの荷物だけです。 旅行から帰ってきたヨウタは、もぬけの殻になった家を見て仰天!慌ててパニ子に電話をかけてきたのです。 今更すぎる夫の弁解「俺を置いてどこに行ってるんだよ!」「見ての通りよ。私、実家に帰ったの」「家具も家電も全然ないじゃないか」「だってどれも私が買ったものだから当たり前でしょ?」 臨月のパニ子を置き去りにして旅行に行ったのに、この期に及んで弁解を始めます。 「子どもが生まれたら、ちゃんと育児も家事もする! 父親として心を入れ替えるから、帰って来いよぉ〜!!」 今さらそんなことをいわれても、信じられないパニ子。もはややり直す気にはならないので、もうひとつの手札を切ることにしました。父親になる自覚ゼロ! ダメ夫の顛末「あなた、私にまだ嘘ついてるわよね」途端にうろたえるユウタ。これはクロ! 「私、ちゃ~んとわかってるんだから。誰と旅行に行ったのか」実は、ユウタが出掛けてすぐ、浮気調査会社に依頼をしていたパニ子は、不倫旅行の証拠を手に入れていたのです。 「これまでのゴルフや飲み会も全部嘘! その女と会ったのよねぇ。妊婦の妻を置き去りにして!!」 パニ子は離婚の意思を伝え、ユウタを拒絶!もちろん慰謝料と養育費の請求も忘れてはいません。 パニ子の行動力を甘く見ていたユウタ。このまま結婚生活を続けていても、父親の自覚が芽生えることはなかったように思えますね。 旅行や飲み会、趣味など、子どもが生まれたらこれまで通りいかないことも多いでしょう。それは夫婦どちらも同じです。身軽に動けるうちにやっておきたいことは、夫婦で話し合い、了承をとった上で、行いたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日夫の仕事やわが子の習い事にも、よく意見してくる過干渉な義父の存在に悩んでいた私。ついに限界がきてしまい、ある日思い切って、自分の思っていることを伝えることに。すると、思いのほか事態が好転することになって……!?訪問がいつも急!週末の予定は1カ月ほど前に聞かれます。1カ月先の予定なんて決まっていないことが多いほか、子どもが小さいと急に予定が決まることもあります。それでも「予定がまだ決まっていない」と答えると、すごい勢いでうちの週末の予定を勝手に決めてきます。 また、帰る予定がない週末や平日の夕方でも、わが家に遊びにくると決めたら、絶対にやってきます。「今から30分後に行きます」といきなり連絡がくるので、こちらが「用事で出ています」と言うと、居場所を聞いて私たちの出先までやってくることもあるほどです。 夫の仕事や子どもの教育にも口出しをする義父は娘の習い事や、夫の仕事のことにも口出しをしてきます。娘をベビースイミングに習わせたときは「義実家の近くのスイミングスクールにしたほうがいい」とだいぶおすすめされました。最近では、2人目問題にもズカズカと口を出してきます。私は2人目不妊で不妊治療をしています。それでも「今はコロナ禍で出生率が低いので受験の倍率が低いから、早くつくったほうがいい」と会うたびに言われて、こちらもげんなりしています。 はっきり言うことで過干渉を緩和娘が1歳くらいのころに、こちらの都合を無視しての過干渉に嫌気がさし、夫に相談して本人に言うことにしました。話し合いのときは緊張しましたが、義父もこちらの話を真剣に聞いてくれて、理解してくれました。 話し合いをしてからも、過干渉が直っていない部分もありますが、今では「またお義父さん、干渉癖が出ているよ」と笑いながらつっこめるような仲になっているので、正直に話してよかったなと思っています。 たしかに過干渉で面倒なことも多いのですが、過干渉とは言い方を替えれば「夫や孫が心配」ということだと、最近では割り切って考えるようにしています。干渉されて嫌な気分になることもありますが、こちらが育児で大変なときには肉体的にも金銭的にも援助をしてもらっているので、こちらも感謝の気持ちを持って接するように心掛けています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:河井あやの1児の母。営業職をしていたが出産を機に離職。現在は家事・育児の合間に英語教室を開催。自身の体験をもとに、主に家事、育児、教育に関する記事を執筆している。
2023年07月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「産後間もない嫁を結婚式に参列させる姑の末路」を紹介します。双子を出産したばかりのパニ子。体へのダメージは大きいけれど、かわいい子どもたちに会えた喜びで、つらさは吹き飛んでしまいました。夫のユキヤもすでに赤ちゃんたちにメロメロ。幸せしかないパニ子たちでしたが、ひとつだけ困ったことがあって……。 「産後ですけど!?」呼んでいないのにやってくる義母実はパニ子は義母が大の苦手! なかなか子どもに恵まれなかったパニ子夫婦にイヤミばかりいっていたことは、忘れられそうにありません。 遠慮を知らない義母なので、予定日も退院予定日も、入院している病院も知らせていませんでした。 産後の経過は順調で、予定通り退院したパニ子。幸い、ユキヤも育児に積極的なので、里帰りはせず自宅に戻ります。 ピンポーン♪それは退院した翌日のこと。インターフォンがなったので、ボロボロの体を引きずりながらドアを開けると、まさかの義母。なんとアポなしで押し掛けてきたのです。 「退院の日を教えないから、3日も通ったじゃないの!」義母は入院中も毎日来ていたようで、苛立っている様子。 産後で本調子ではないパニ子には目もくれず、ズカズカと上がり込みます。 「結婚式に合わせて妊娠なんて、嫌がらせ?」義母が鳴らしたインターフォンで、昼寝から目を覚ました双子は号泣! 新米ママのパニ子はアタフタしますが、義母は手伝おうともしません。 泣いている声が聞こえないのか、話を続けます。「あなた、どうして結婚式に出席しないのよ!」 実は2日後には、ユキヤの兄・アキトの結婚式が控えています。義兄夫婦には申し訳ないと思いつつも、産後間もないパニ子とユキヤは欠席すると返事をしていました。 パニ子は、わからずやの義母に丁寧に説明をしました。「私、まだ産後まもなくて体がつらいんです。ミルクを作るために歩くのがやっとで長時間座っているのはちょっと……。それに、双子を外に連れて行くのも心配なんです」 「双子はあなたのお母さんに預けなさいよ! それに座っていられないなら立っていればいいじゃない!」と、義母は譲りません。 「だいたい、結婚式に出産を合わせてくるなんて、嫌がらせじゃない! 結婚式には這ってでも来なさい!」 何が何でもパニ子夫婦を結婚式に参列させたい義母。そこまでいうなら、パニ子にも考えがあります。 パニ子は結婚式当日に向けて、準備を進めることにしました。 「たかだか出産したくらいで……」こうして迎えた義兄の結婚式当日。結婚式用の服を準備できなかったパニ子は、普段着で式場に向かいます。双子は母に預けたものの、直前までお世話をしていたので、服も髪型もボロボロです。もちろん、本調子て長く立っているのはキツいため、車椅子を用意しました。 ユキヤは心配そうにしていますが、ここで引き下がるわけにはいきません。 普段着&車椅子で親族控室に入って行ったパニ子は、注目の的! 「なんて恰好! それになんで車椅子!? たかだか出産したくらいで大げさなことしないでよ」と義母。 しかし、「出産後!?」「大丈夫かしら」ざわつく親族を見て慌てています。 「這ってでも来いといわれましたが、這うとおなかが痛いので車椅子にしました!」 追い討ちをかけるパニ子に、嫁母が声かけます。 「産後だなんて……ずっと座っているのもつらいでしょ。控室でお休みになる?」 「いいえ〜座っているのがつらいというと、お義母さんに立たされてしまうのでお構いなく! 産後だったので欠席する予定でしたが、お義母さんがわざわざ退院した次の日にうちに来てくださって誘ってくれた結婚式なんで、来ないわけにはいきません。双子がギャン泣きしているのを無視してまでピンポン押してくれるなんて、よほど私に来てほしかったということですもんね」 嫁の体を労わない姑の末路「お宅は嫁に対してそんな仕打ちをしているのか?!」 「そんな人と親戚になるなんて、まっぴらごめんだ」 義母の異常性に気付いた嫁父と嫁母。そこに義兄夫婦がやってきます。 「母さん、そんなことをパニ子さんにいったの? 欠席でいいっていったのに! 俺の大切な妻にまでそんなことをするのかと思ったらぞっとするよ!」 そういって、義母を式場から追い出したのでした。 これまでも義兄やユキヤの彼女に嫌がらせをしていたという義母。これをきっかけに、子どもたちから縁を切られてしまいました。 その後ユキヤは式に参列。パニ子は義兄が用意してくれた部屋で体を休めることになりました。義兄夫婦の計らいで、披露宴で出されたフルコースを部屋でゆっくり堪能したパニ子。やさしい家族に囲まれて幸せだと実感したのでした。 産後のダメージは母体にとって相当のもの。元気そうにしていても、無理をさせてはなりません。夫はもちろん、周りのすべての人が気遣うことができるといいですね!著者:ライター パニコレ
2023年07月05日姑との関係性に悩むことは少なくないですよね。もし姑がアレルギーで食べられないものをお歳暮で送ってきたら……?登録者数76万人超えの大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」。今回はその創作漫画動画から『私をお歳暮で始末しようとしてくる姑の話』をご紹介します!毎年の恒例……ユズリハは夫と娘の3人家族。毎年姑から、えびアレルギーのユズリハへ嫌がらせの「伊勢海老」のお歳暮が送られてきます……。しかし今年送られてきたのは大好物の「マンゴー」。そこで、マンゴーアレルギーを狙う姑への“ある仕返し”を思いついたユズリハ。姑に電話をかけ、マンゴーを食べてアレルギー症状が出たかのような演技をしたのです。渾身の演技の結果……姑との電話口で「マンゴーは送らないでほしい」と懇願したユズリハ。姑の嫌がらせを逆手にとった逆襲は成功したようです。その後、電話を終えたユズリハは姑から送られたマンゴーを思う存分味わうのでした……!こんなときどうする?これから毎年マンゴーをタダでたくさん食べられますね。今回ユズリハは、嫌がらせをする姑への仕返しに成功しました。、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月04日結婚後、できることなら「嫁姑バトル」は避けたいものですよね。しかし、姑から”嫁いびり”されたとしても、黙っていられるのでしょうか……?そこで今回は、大人気YouTubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」の創作漫画動画『自分勝手な姑をスカッと撃退』の中からその後の展開を予想する漫画クイズをお届けします!姑に注意すると……自分勝手な行動ばかり繰り返す姑を注意したユズリハですが、逆ギレした姑からグラスを投げつけられてしまいました。すると、床に落ちたグラスが割れ、ガラスの破片が散乱。そこに、娘がやってきて手に怪我をしてしまい……?責任転嫁する姑……ここでクイズです!責任転嫁して謝るそぶりもない姑に、ついに堪忍袋の緒が切れたユズリハ。この後、ユズリハは一体、姑に対してどのような行動をとったのでしょうか?ヒントは、姑もそんなユズリハの姿を見るのは初めてだったようで……。ユズリハは一体何を……?正解は無言でにらみつけた無言でひたすら姑に迫り、鬼の形相でにらみつけたユズリハ。そんなユズリハの姿に驚いた姑は、怯えながらユズリハ宅を飛び出して行きました。その後、姑はユズリハ宅に来なくなり、ユズリハは無事に義実家と絶縁できたのでした。こんなときどうする?無事に平和な日常を取り戻せてよかったですね。今回のお話でユズリハは、姑のことを無言でにらみつけ、追い出すことに成功しました。姑が自分勝手な行動を繰り返す人だったとしたら、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を召使い扱いした義家族の末路」を紹介します。28歳のパニ子は、サラリーマンの夫・高史と結婚し、義実家の近隣に住んでいます。結婚初期は幸せに過ごしていたのですが、時が経つにつれ、大家族の義家族の本性があらわれはじめ……。 結婚後、本性をあらわした義家族義父を筆頭に、8人が暮らす義実家。ある日、食事会が行われたのですが、義母は食事の準備から後片付けまですべてパニ子に丸投げ。義父が義母に注意するものの、義母は逆ギレして言い負かすありさま。 そんな関係性が続いたある日、義母から家族旅行の誘いが。全く嬉しくないパニ子は、高史に「参加したくない」と本音を伝えました。しかし、義母がどうしてもパニ子に参加してほしかったらしく、高史が勝手に了承したとのこと。パニ子は憂鬱でたまりません。 義家族との家族旅行で心身ともに限界…!予想通り、旅行初日から義母と義姉にこき使われることになったパニ子。義家族のキャリーバッグを運びつつ、甥たちの面倒も見なければならない状態でした。唯一、義父だけが手伝ってくれるものの、パニ子は限界! 新幹線の中でも、子どもたちの世話はパニ子に任せ、義母と義姉はお酒を飲みながら談笑。もちろん、高史も義祖父母も見て見ぬふりです。宿に到着し疲れ切ったパニ子は、高史に不満を打ち明けます。しかし、「母さんは、パニ子にできる嫁になってほしいんだってさ。うちの家族みんなにもそう言っていたし。俺が手をかすと、お前のためにもならないだろ? 頑張れよ♪」とまともに聞いてくれません。 既にたくさん荷物を持たされている義父が、パニ子の荷物を持とうと申し出てくれたのですが、「お父さん、余計なことしないで! パニ子さん、嫁は家族の面倒見なさい!」と義母が言ってくるのです。そんな中、義父がこっそりパニ子にある提案をしてくれました。 妻が義家族を置いて帰ったら…?!翌日、皆でレストランにランチを食べに行くときに、パニ子はトイレに行くと言いその場を離れました。そしてそのままキャリーバッグを受け取り、宿をあとにします。 その約2時間後、パニ子の行方不明に気づいた義母から「早く戻って子どもたちの相手をしなさいよ! 荷物も早く運びなさいよ!」と電話がかかってきました。しかし、パニ子は新幹線に乗り込み一人で帰るところだったのです。 憤る義母と高史に、義父が「パニ子さんに、先に帰っていいと言ったのは私だ! 俺ももう帰らせてもらう! そしてお前たちは、あの家から出ていけ! 母さんとは離婚だ!」と怒る声が聞こえてきました。もちろんパニ子も高史と離婚するつもりだと伝えます。 義母や高史は、パニ子と義父に離婚や家出を撤回するように懇願しますが、2人の意志は固く、変わることはありません。 家族をこき使う自業自得の義家族の末路その後、パニ子と高史、義母と義父の離婚が成立。義祖父母や義母、義妹とその子どもたちは家を追い出され、高史のマンションに移ったそう。しかし7人が住むには狭すぎる上に住民からの苦情もあり、結果的にマンションを去ることとなりました。 義祖父母は働けず、義母や義姉のはろくに働かない状況のため、家計はすべて高史の負担に。ついに高史は精神的に参ってしまい、会社を退職して入院することになりました。大黒柱を失った義母や義祖父母、義妹親子は生活苦に陥り、その日暮らしをしているとのこと。 一方、パニ子は実家に戻りました。パート先で正社員として雇用してもらい、充実した日々を過ごしています。家の土地を畑にした義父とは時々連絡を取り合って、畑の野菜をもらうほど仲良し。家族だからと言って、甘えすぎるのは間違っています。家族だからこそ、お互いが大切にしないといけません。親しき中にも礼儀あり、ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「休日のお出かけが不審すぎる夫」を紹介します。パニ子は夫のヒカルと娘のパニ美と3人で暮らす専業主婦。専業主婦になったからには、と家事を頑張る日々を送っています。幸い、パニ子には主婦業が合っていて、やりがいを感じているのですが、ひとつだけ悩みがあるのです。 育児に一切無関心な夫トオルはびっくりするくらい育児に無関心。 仕事がある平日はさておき、休日であっても「休みの日は休むもんなんだよ」と、ゴロゴロしたり、ひとりで出かけてしまったりするのです。 幼稚園のお友だちは、休日になると公園や遊園地に遊びに行っているのに……。さみしそうなパニ美。このままで良いわけがありません。 「パニ美は私ひとりの子どもじゃないんだよ? もっと関心を持ってよ!」とヒカルに訴えかけます。 ところがヒカルは、「は? お前、専業主婦だろ? 家のことを専門にするから専業主婦なんだよ!」と、まったくとりいってくれません。 突然訪れた夫の変化パニ子が諦めかけていたころ、突然ヒカルがパニ美を遊園地に誘います。パニ美は大喜び! 「遊園地で幼稚園のお友だちに会ったんだよ! 一緒に遊んだの!」遊園地から帰ってきてからも、思い出しては遊園地での出来事を話すパニ美。楽しそうで何よりだとパニ子は思うのでした。 よほど遊園地が楽しかったのか、翌週も翌々週も遊園地に出かけるヒカルとパニ美。 最初はヒカルの変化を嬉しく思っていたものの、ここまで続くと何かがおかしいと感じてしまいます。 この疑惑は、パニ美のひと言で確信へと変わっていくのです。 恒例となった遊園地から帰宅したパニ美に、いつものように声を掛けたパニ子。 「今日も楽しかった?」しかしパニ美は渋い顔。 「あのね、またコウタ君とコウタ君ママに会ったの。毎週毎週一緒で飽きちゃった! 今度はママも一緒に行こう♪」 お互い毎週遊園地に行くなんてあり得るのでしょうか。怪しむパニ子は、パニ美に誘われたこともあり、翌週の遊園地について行くことにしました。もちろん、コッソリと! 予想的中! 遊園地に現れたのは……そして翌週。ヒカルは相変わらずのウキウキ顔!パニ子はこっそりあとをつけます。 すると予想通り! 偶然を装ったコウタとコウタのママにばったり!「パニ美ちゃん、今日も会ったわね!」コウタのママは、しらじらしく挨拶を交わします。 コッソリ見守るパニ子。するとヒカルとコウタのママは、パニ美とコウタを遊具のあるコーナーに置いて、どこかに行ってしまいます。 パニ子はびっくり!遊園地の係員に事情を話し、パニ美とコウタを預けてあとを追います。 なんとヒカルたちは、手を繋いで遊園地デートを楽しんでいたのです。 パニ子に見られているとは想像もしていない2人は、おぞましいほどのイチャイチャシーンを繰り広げ、おかげで証拠写真もバッチリ! すべてあとの祭ひとしきりデートを楽しんだヒカルたちが、パニ美とコウタの元に戻ってきました。 今がチャンス! そう思ったパニ子は、4人の前に姿を現しました。事前に呼んでおいたコウタのパパも到着! うろたえる2人は、この期に及んでも「たまたま会った」と嘘をつきます。そこで、パニ子は先ほど撮ったばかりの証拠写真を突きつけました。 さすがにまずいと思ったヒカルは、「ごめん」とひと言。しかしすべてあとの祭です。 その後、パニ子に離婚を言い渡されたヒカルは、同じく離婚されたコウタママと付き合いはじめたようですが、慰謝料を背負った2人。お金のことで喧嘩ばかりで、結局別れたのだとか。 子どもをダシに使って浮気した2人。子どもを交えて遊園地でデートしていれば怪しまれないと思ったのかもしれませんが、結局子どもをきっかけにバレてしまったのでした。 子どもを巻き込んでの浮気は、罪深いですね。パニ美とコウタにとって、この経験が心の傷にならないことを願うばかりです。著者:ライター パニコレ
2023年07月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻子よりも親が大切な父親失格夫の末路」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はダンスが大好き! コンテスト出場に向けて、レッスンに欠かさず通い、空き時間は公園で練習する毎日を送っています。そんなパニ美の応援がパニ子の生き甲斐になっている今日このごろ。しかし、夫のケンゴはそんなパニ美に一切興味を示さず、レッスンの送り迎えもしなければ、ステージを見に行くこともありません。じゃあなにをしているのかって? それは……。 「家ではなにもしないのに」実家で夫は……そもそもケンゴは、家事・育児に非協力的。 パニ美と2人で出掛けたこともなければ、保育園の送り迎えをしたこともありません。共働きにもかかわらず、家事をしたこともないのです。 仕事が休みの日ですら、パニ子が帰宅すると家は散らかり放題、キッチンには夫が食い散らかした食べ物や食器が置きっぱなしのまま、出掛けているのです。 ケンゴの出掛け先はというと、義父母の住む実家。まだまだ両親は元気だというのに、暇があれば実家に行き、草むしりや布団干し、買い物と、なんでも手伝っているのです。 「その家事、うちでは私がやってるんですけど!? うちでもやってよね!」とパニ子がいっても、「実家で散々やったから疲れた!」といい、やった試しがありません。 自宅ではなにもしないのに、実家では大張りきりで家事をする夫。もちろんパニ美のダンスには目もくれず、せっせと実家に通っているのでした。 夫の家族は妻子ではなく義父母なの!?夫の態度への不満はこれだけではありません。 なにかにつけて実家優先の夫は、お菓子や招待券をもらうと、パニ子やパニ美ではなく、実家に持っていってしまうのです。 蜜がたっぷりのリンゴ、行列ができるお店のケーキなどの食べ物も全部食べてしまい、パニ子には「おいしかった〜」と報告するだけ。先週は、3枚もらった映画のチケットで、義父母と映画を見に行っていたのです。 「ご家族で召し上がってください〜」といわれて渡されているであろう食べ物やチケット……。ケンゴにとっての家族はパニ子とパニ美ではなく、義父母であることにがっかりしてしまいます。 消えた高級肉そんなパニ子のモヤモヤよそに、パニ美はコンテストで特別賞を受賞! 立派なトロフィーと賞金をゲットしました。 パニ美が「パパも一緒にお祝いしてほしい♡」というので、家族3人でお祝いをすることに決定。パニ美の希望で、賞金を使って高級お肉を買い帰宅しました。 帰宅して早々、パニ美はケンゴに特別賞をとったことを報告します。しかし例に漏れず興味のないケンゴ。「明日はお祝いね!」といっても、生返事をするだけでした。 翌日、仕事から帰ったパニ子はお祝いの準備をしようと冷蔵庫を開けました。しかし、冷蔵庫にあったはずの肉が見当たりません! まさか……。 「ねぇ、冷蔵庫に入れておいたお肉がないんだけど」とケンゴに聞くと、「昼に親と食べたよ!」と信じられない回答が返ってきたのです。 妻子よりもママを選んだ男の顛末「あのお肉はお祝いのために買ってきたものだって言ったよね!?」「ありがたくいただいたよ! それにしても今日が母さんの誕生日だって、よく知ってたな、パニ子w」 ケンゴは今日のお祝いがパニ美のものではなく、義母のものであると勘違いしていたのです。 興味がないにも程があります。「大好きな義父母とまた一緒に暮らせたほうが、ケンゴも嬉しいはず」そういって、パニ子は離婚を決めました。 義父母は「お肉くらいなんなの!?」と離婚にグチグチいっていたよう。しかし、息子が映画の券を3枚持ってきても「妻子を連れて行きなさい」といわず、図々しくも映画を見に行くような義父母にはなにをいっても無駄。パニ子は気にせず、母子2人の暮らしをスタートしたのでした。 後日談、姑が息子の離婚理由をご近所にいいふらした結果、異常な親子関係だと周りから白い目で見られているよう。ケンゴの職場でも『妻子よりもママを選んだ男』と冷たい視線で見られていると聞きました。 両親を大切にするのはとても良いことですが、新しく家族を持った以上、同じように大切にしなければなりません。おいしいお菓子や人気のスポットの招待券をもらったなら、妻や娘の顔を思い出してほしかったですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月01日勤務中に家族が、急用でもないのに職場に押しかけてくると困りますよね。もしも姑が職場に現れ、「お金を貸してくれ」と言ってきたら……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『私から金を借り続けた姑の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!姑に頼まれ……大きな繁華街の小さな書店で働くカリン。ある日、近くで買い物していた姑が職場にやってきて、タクシー代をせびられたのですが……。ここでクイズです!しかたなく姑にお金を貸したカリン。このあと、どうなったのでしょうか?ヒントは、とても困ったことになっています……。姑は……正解は、職場の近くに来るたびタクシー代をせびってきた!借りたお金は後日、きちんと返してくれる姑。そのため、姑のせびりに悩んでいても、カリンはなかなか夫に相談できずにいるのでした。こんなときどうする?こう何度も来られると、さすがに人の目も気になりますし迷惑ですよね。今回のカリンは、一度お金を貸してしまったがために、毎回姑に貸す羽目になってしまいました。何度もお金をせびりに来る姑……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「モラルのない義母と夫の自業自得過ぎる悲惨な末路」を紹介します。パニ子は年下の夫・ケンタと結婚したばかり。ケンタが大好きで結婚したのですが、義母に挨拶に行ったときから、モヤモヤを感じ始めるように……。「もしかしたらこの結婚、間違いだったのかも」と思うようになったのです。 違和感のはじまりケンタに違和感を覚えたのは、結婚の挨拶をしに義母の家を訪れたときのこと。 会って早々、「こんな年増女!ケンタちゃんとの結婚は認めません!」といわれてしまいます。 返す言葉に困るパニ子。 しかしケンタは「パニ子は大企業の役員なんだ♪ 給料も高いんだぞ~!」と妙な庇い方をしたのです。 お金のために結婚したの!? 少し不信感を覚える言い方でしたが、それを聞いて義母の態度は好転。 単に義母に結婚を認めさせるためにいったのだと、パニ子は思い直しました。 義母が勝手に持ち出すなんて…結婚して数カ月、パニ子の仕事は順調で、次第にケンタは仕事をセーブし家事を引き受けてくれるようになりました。 ある日、パニ子がクローゼットの片付けをしていると、一番大切なブランド物のバッグがなくなっていることに気付きます。 ケンタに聞いても「知らない」の一点張り。掃除をするときに探しておいてほしいと頼みます。 しかし、バッグの在処はあっさり発覚! 「明日忘れずにパニ子のバッグ持ってきてくれよ、母さん。パニ子がグチグチうるさいから!」義母と電話で話すケンタの声を聞いてしまったのです。 「私のバッグ、お義母さんが勝手に持っていったの!?」詰め寄るパニ子に、ケンタは気まずそう……。 よくよく話を聞くと、毎日家事をしていたのはケンタではなく、義母だったのです。 これでは安心して家を空けることができません。 「もう二度と義母を家にあげないでほしい」とケンタに伝えると、 「家事をやってくれた母さんに怒るなんてサイテー!」と、まさかの逆ギレ! 離婚の決定打!逆ギレするケンタは頼りになりません。 パニ子は義母に電話をかけました。「私のものを勝手に持っていかないでください! 洗濯や掃除も、もう結構です!」 しかし開き直る義母。「嫁のものを姑が借りて何が悪いの!? 姑に偉そうな態度をとるな!」そういって、電話を切ってしまいました。 パニ子のバッグは、いつまで経っても返ってきません。もちろん、ケンタは義母に何もいいません。 さすがのパニ子も離婚を決意。 今すぐにでも出ていきたかったのですが、週末は以前から約束をしていた姪・ルミのバースデーパーティーがあります。 ケンタや義母と席を囲むのは憂うつでしたが、ルミをがっかりさせたくないパニ子は、嫁として最後のお務めと思い、出席することにしました。 「親族水入らずね! 他人は帰れ!」ルミのバースデーパーティーの会場であるレストランに向かうと、ルミの父であり義兄のユウトがあたたかくパニ子を迎えてくれました。ふと義母に目をやると、図々しくもパニ子のバッグを持っています。 今にも取り返したい思いでいっぱいのパニ子でしたが、ルミの手前、それはできません。 とにかく今は平和に……。そう思っていた矢先、義母はまさかの行動に出ます。 「7名様でご予約のお客様でしょうか?」と声をかけるウエイター。 「はい」と答える義兄をさえぎり、「予約は6人で~すw」と義母。 「今日は親族水入らずね! パニ子さんは他人だから帰れ!」そういってパニ子を追い返そうとします。そんな義母を見て、ケンタはフッと笑います。 はらわたが煮え繰り返る思いのパニ子でしたが、ルミのバースデーパーティーを台無しにするわけにはいきません。 「わかりました。帰ります」と、つとめて冷静にその場を後にしました。 私、家族じゃないのね。それなら……残された皆はというと、義母とケンタの態度にルミは大激怒!義兄・義姉も呆れてしまいます。 「俺帰るわ。こんな空気の中食事していられない。」「私も帰る。愛娘の誕生日を台無しにした人たちと一緒にいたくないし。」そういって、レストランから帰ってしまいます。 図太い義母とケンタは、そのままレストランで食事をした様子。 しかし、会計になると急に顔面蒼白に……。 それもそのはず、ケンタが持っていたクレジットカードはパニ子の家族カード。他人といわれたパニ子は、すぐさま家族カードを停止したのでした。 日ごろから金遣いが荒く、現金や他のカードを持っていないケンタは、「カードが使えない」と焦ってパニ子に電話をかけてきます。 「当然よね? 私、家族じゃないんだからw」そういって、パニ子は「通話終了」のボタンを押したのでした。 他人だった者同士が縁あって家族になったのだから、できれば仲良くしたいもの。しかし、家族だからといってなんでもアリということはありません。尊重し合い、節度を守って接することが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「子どもを甘やかすママ友の残念な末路」を紹介します。娘のパニ美が見ていたアニメにドハマりしたパニ子。グッズやフィギュアを集めたりイベントに参加したり、今ではパニ美よりもどっぷり! 寝室には大切なコレクションをずらりと並べ、見るたびニマニマしています。 ママ友親子を家に呼んだ日、途端に後悔!アニメを卒業しはじめたパニ美。今は友だちと遊ぶのが楽しいようで、今日は小学校でできた友だちのアキトを家に呼んで遊ぶことに。 パニ子とパニ美が昼食の準備をしながら待っていると、家のインターホンが鳴りました。 やってきたのは、アキトとその母アユミ。 靴も揃えず上がり込み、なんと、パニ子にすすめられるより前に、用意していた昼食をガツガツと食べはじめたのです。もちろん手土産など持ってきていません。 さすがに呆気に取られたパニ子とパニ美。 「自宅に招待するのは、これっきりかな」そう思いながら、早く時間が過ぎて欲しいと、ただただ耐えていました。嫌な予感しかしないそんなときほど時間の流れというのはゆるやかなもの。おとなしくゲームで遊んでいてほしいと思うパニ子でしたが、ゲームに飽きたアキトは「かくれんぼしよう」といって聞きません。 「え……勝手に入っちゃダメなお部屋もあるから無理だよ!」パニ美が制したものの、まったく聞く耳を持たず、アキトはリビングを飛び出していってしまいます。 さすがに止めてくれるだろうとアユミを見ると、「かくれんぼいいじゃん! パニ美ちゃん鬼ね!」とノリノリ。 これはもう、嫌な予感しかしません。 「子どもがやったことだから許してねw」「何この変なフィギュア!ウケる~w」次の瞬間、ガチャン! という大きな音が寝室から聞こえてきます。 嫌な予感は的中! パニ子が大切に買い集めてきたフィギュアやグッズが棚から落ちて、壊れてしまいました。 膝から崩れ落ちるパニ子を見て、アキトとアユミは大爆笑! 「あら〜ごめんなさいね〜w 子どもがやったことだから許してねw」悪びれる様子は一切ありません。 泣きたい気持ちを堪え、パニ子は2人を怒鳴りつけましたが、「たかがフィギュアじゃない。」「おばさん、怒るとシワ増えるよ〜」と言い捨てて、アキトとアユミは帰っていきました。80万円弁償して!子どもがやったこととはいえ、このままでは済むはずがありません。パニ子は弁償してもらうことを決め、見積もり書を作成。早速アユミの家に届けにいきました。 ピンポーン♪インターホンを鳴らすと、アユミが出てきたので、「この間、アキトくんが壊したフィギュアを弁償してほしくって。これ見積書」といって、パニ子は総額80万という数字が書かれた見積もり書を渡します。 「な、なによこれ! ぼったくりよ!」もちろん上乗せなどはしておらず、少し安いくらいの金額です。 一向に払おうとしないアユミ。そのとき、アユミの夫ユウダイが出てきました。 「あ、逆ギレされるかな……」そんな考えが頭をよぎるも、「いい加減にしろ! 子どもだからって許されるわけないだろ! 2人でちゃんと謝れ!!」と制してくれます。 思わぬところで味方を得たパニ子。物わかりの良いユウダイのおかげて、壊れたフィギュアの代金は耳を揃えて支払われたのでした。 この件はみるみるうちに知れ渡り、弁償を求めるママ友がアユミの元を次々と訪ねたよう。なんと、アキトにものを壊されたのはパニ子だけではなく、みんな泣き寝入りしていたのでした。 ユウダイに激怒されたアユミは、弁償するためのお金を稼ぐために休みなく働いているそう。ママ友の家に遊びにいく余裕もないようなので、これ以上被害に遭う人もいないことでしょう。 子どもが友だちのものを壊してしまうことは、誰にでも起こりうること。「子どもだから」という免罪符は通用しません。もしも、「ダメだ」という注意をちゃんと聞いていたら、誠意を見せてしっかり謝っていたら、違った結末を迎えていたかもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月28日皆さんは、義実家と付き合いで悩んだことはありますか?今回は、漫画「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居することに…主人公は、結婚してすぐに義両親と同居することになりました。同居に不安を抱えていた主人公でしたが、義両親はとても温かく迎えてくれて安心します。しかしそれは表の顔…。結婚したとたん義母は豹変、主人公をイビリ始めたのです!耐えきれなくなった主人公が母親に助けを求めると、両親揃って義実家に来てくれました。母は結婚することになった義妹に対し「娘(主人公)と同じようにお姑さんに優しくもらえるといいわねえ」と発言します。その発言で、母は主人公をイビっていることにイヤミを言っているのだと、義母は瞬時に理解しました。母親が代わりに…出典:愛カツ反論する義母に対し、母親は主人公から送られてきた数々の嫁イビリの記録を見せつけます。しかし姑は嫁イビリを認めようとせず「同居を受け入れた方が悪い」とまで言い出す始末。そんな姑の態度に納得できない主人公なのでした。読者の感想義母の嫁イビリに気づいても守ってくれなかった夫が1番問題があると感じました。自分を守るために集めていた録音機に対して責めるという態度がありえないです。(40歳/主婦)外面だけで実は性格悪い人のことは、周囲にわからないものなのだなと思いました。実の母親の発言のお陰で主人公が救われることを願います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月28日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します!いつも笑顔なのに……ライコミちゃんは、同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良し。そんな職場の先輩ハルちゃんは、最近結婚した息子のことで悩んでいました。「息子の嫁が非常識」と愚痴をこぼし始めた先輩。「嫁姑問題」を危惧し、先輩への不信感を抱くように……。先輩が言っていた言葉……「息子が結婚した後は、必要以上に口を出さないつもり」と言っていた先輩。矛盾する言動の先輩にライコミちゃんは困惑してしまったようです。しかしその後、ライコミちゃんは先輩を「嫌味な姑」と疑ったことを後悔します。こんなときどうする?表の顔と裏の顔が違うことってありますよね……。その後のお話でライコミちゃんは、再び先輩の愚痴を聞き、衝撃を受けることになります。あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月27日世の中には、嫁いびりをするために自作自演をする姑もいるんだとか。今回は、実際に募集した“嫁いびりの自作自演がバレた姑の話”を漫画化してお届けします。お義母さんもうやめてvol.55味噌汁に虫が…息子の一言で…自作自演がバレた姑嫁いびりを繰り返していた姑。夫の抗議にも動じなかった姑ですが、息子の一言で自作自演がバレてしまいました。これで、嫁いびりが減るといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日障害者等級1級の難病を持つ妻。私は夫として妻を支え、私も妻に支えられ共に過ごしてきました。妻は出生時、腸に悪性の腫瘍が見つかり、手術で除去。以来、(同じ症状の前例がない)難病指定され、毎日の検査や点滴、数十回の手術をしながら今に至ります。妻を育てた義母は、病気だからと言って甘やかすことなく厳しく厳しく妻を育てたそうです。そんな義母と戦うことになるとは思ってもいませんでした。長男を無事に出産妊娠時、世界的に見ても過去に同じような病気の人で出産したという前例がなかったため、どうなるかわからない状況でしたが、妻の強い意志で出産を決意。無事、男の子が生まれてきてくれました。 しかし、ここで妻が持病の不調も相まって産後うつになってしまいました。私は会社をしばらく休ませてもらい、できる限り子どもと妻のお世話をして過ごしましたが、妻のうつは悪化し、主治医から1~2カ月入院するように言われました。 義母からの言葉私は妻に安心して入院してもらうためお互いの両親に事情を話し、子育ての手伝いを頼みました。私の母は快く引き受けてくれました。しかし義母は、「自分の子は自分たちで育てなさい。できないなら里親の元に出せ」と。 続けて「娘も、あんたひとりで子どもを育てるより里親の元に出したほうが安心する」とも言われました。「この人は何を言っているんだ?」、「少しぐらい手伝って」と義母に対して私は思ってしまいました。 義母との戦いここまで義母に言われて腹が立ちましたが、妻の顔もあるので「もういいです」と帰ろうとすると、さらに「あなたのエゴでその子に苦労をかけるな」というようなことを言ってきたのです。 さすがに私もプチンッときたので「絶対にこの子も妻も自分が幸せにするから黙っててください」と言って帰りました。結局、妻の入院中も義母には絶対に頼らず乗り切ることに。正直すごくしんどいと思ったこともありましたが、義母との件もあり奮起しました。 義母の想い2カ月後、妻も無事退院。妻には入院中、一連の内容を話さずにいましたが、退院後にこんなことがあったと告白しました。すぐに妻は事実確認をすると義母に連絡。すると義母から思いもよらぬ返答がありました。 私がちゃんと妻の退院までひとりでしっかり子育てをするように、あえてそう言って試したとのこと。正直今でも腑に落ちずにいますが、義母への怒りのような感情をエネルギーに変えて、この期間子育てを頑張れたというのも事実でした。 子育てにはいろいろな考え方があり、正解はありません。自分の価値観だけでなく、視野を広げて「子育て」に向き合うことが大切なのかなと思います。実際あのときの経験があって、多少のことではへこたれないようになりました。もちろん「しんどい思いをする」ことが正解とも思っていませんが、間違ってもいないとも思います。そういう意味では勉強になりました。著者:八杉竜平3歳男児の父。運送業を退職しWeb業界へ。障害者等級1級の難病を持ち、産後うつを経験した妻との子育てについて執筆中。
2023年06月26日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」を紹介します!義母からの嫁イビリ結婚してすぐ義両親と同居することになった主人公。最初は不安を抱いてましたが、義両親は温かく迎えてくれ幸せに感じていました。しかし、あるときから義母の嫁いびりが始まってしまいます。エスカレートする嫁イビリに我慢の限界を迎えた主人公は、母に相談。すると、両親が揃って家に来てくれました。そして、母は話しはじめ…。母はメールを見せ…?出典:モナ・リザの戯言母は「お義母さんから受けた仕打ちが書かれています」と言って義父と夫に主人公のメールを見せます。しかし、メールの内容を信じようとせず間違いだと主張する2人。身内を妄信する2人を見た母は、娘をこんな目に合わせてどういうつもりかと激怒しました。それを聞いた義母は、態度をコロっと変えて「同居を受け入れた方が悪い」と言いだしたのです。それを見て、義父と夫は嫁イビリの事実をやっと認識します。しかし、完全に信じようとはせず、主人公は説明を諦めて実家に帰りました。その後、義母が嫁イビリしたことを認めた夫は主人公との離婚を承諾。これまでのことも謝罪してくれたのでした。義母の肩を持つ夫たち主人公の話に取り合わず、義母の肩を持った夫たち。最後は主人公が解放されてホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員に指導!?それ不倫でしょ!サイテー夫の末路」を紹介します。28歳の兼業主婦パニ子は、大企業・コレコレ商事で課長補佐として働いています。夫のトミオは下請け企業であるヤマヤマ製作所の営業社員で、義父と同じ職場。5年前にトミオが会社を訪問したときに2人は出会い、3年前に結婚。夫婦仲も良好だったのですが…… 毎晩、後輩社員に指導する夫最近のトミオはいつも帰りが遅く、酒を飲んで帰ってきます。トミオ曰く、「後輩の指導をしている」とのことですが、毎晩遅くまで付き合わされて相手にも迷惑なのでは……とパニ子は心配。パニ子との会話の時間も減り、金遣いの荒い日々が続きました。 遅くなる日は前もって連絡をくれるようにするという約束だけはなんとか取り付けたものの、パニ子は不安になるばかり。 夫が社用車の中で、若い女性社員と……パニ子は、トミオと同じ会社に勤める義父に電話で注意してもらうようお願いしてみました。しかし、「うちの息子を疑うとは!」と義父は激怒、義母も「トミオは家庭を思って一生懸命働いているの!」と言い放つ始末。 数日後、仕事でヤマヤマ製作所を訪問したパニ子は驚きの光景を目撃! トミオが若い女性社員と、社用車の中でイチャイチャしているではありませんか! パニ子は動揺しながらも、その現場をスマホで撮影しました。そして、ちょうどその場でトミオから「今日も後輩の指導で遅くなる」と連絡が入ったのです。 心配していたことが現実となってしまいました……。パニ子はトミオへの制裁を心に誓います。 息子の不貞を信じない義両親に驚愕サプライズ!そこから不倫の証拠集めをスタートさせたパニ子。実家の父母にもすべてを打ち明けて協力してもらい、トミオの誕生日に計画を実行することにしました。トミオの誕生日会と称して両親、義両親にも集まってもらい、「今日みなさんに集まってもらったのは、トミオのことで話があるからです」と切り出しました。 そして、「トミオが会社の後輩と浮気をしています」とパニ子が告げると、義両親は「そんな訳あるか! 勘違いだ!」「パニ子さん、そんな嘘をつくなんて…訴えるわよ!」と激昂! トミオは隣で、冷や汗を流しています。 なにを言っても信じてくれない義両親。ついにパニ子は、トミオと新入社員・ミノリとの不倫現場の決定的な写真を突きつけました。驚愕する義両親と戸惑うトミオ。さらに、パニ子は不倫の証拠一式をトミオの勤め先の社長にも提出したとのこと。そしてそのとき、サプライズゲストとして社長と不倫相手が到着したのです! 社長は「就業規則に違反し、社用車をプライベートで使った上に、営業と偽り経費も使い込んでいる」とトミオを叱責。「就業時間に社用車で密会するなど言語道断!」と、トミオとミノリの2人に解雇を通告。パニ子はトミオに対し離婚と慰謝料請求、ミノリにも慰謝料を請求すると宣言! 今さら命乞いをするトミオを許すはずもありません。 会社を追われることになった義父と夫その後、トミオとミノリはすぐに破局。騒動のあおりを受けて義父も会社に居づらくなり、退職。生活費のため借金を繰り返し、生活苦に。最終的に実家も売られ、家族3人とも厳しい労働を強いられることになったそう。 一方、パニ子の人生は順風満帆。離婚から2年後、30歳で課長に昇進することに! さらに、同い年の同僚と婚約することになりました。離婚というつらい経験を乗り越え、人生がようやく上向き始めた感じがするパニ子。これからも仕事と結婚生活に頑張っていくことでしょう♪著者:ライター パニコレ
2023年06月26日姑からのありがた迷惑にも、さまざまな種類があるものですよね。もし、家事に干渉してくる姑がメシマズだったら……?登録者数76万人超えの大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」。今回はその創作漫画動画から『メシマズに無自覚な姑が夕飯に乱入してきた』をご紹介します!家事に干渉する姑……ユリを「何もできない嫁」と勘違いし、度々家にやって来ては家事に干渉してくる姑。しかも姑は激マズな料理のおすそ分けしてくる始末。“メシマズ”に気づいた夫と姑のおすそ分けに悩んでいました……。ある日、姑が作ったあさりの味噌汁から大量の砂が……!?考えられる原因……あさりの砂出しをしていなかった姑。姑は料理の基本を全く知らないようです……。その後も激マズ料理を食べさせられた夫は、ついに姑に“本音”をぶつけてしまうのでした……!こんなときどうする?あさりの砂出しの方法を知らないのは、かなりの料理初心者かもしれませんね……。今回ユリは、姑の干渉を拒否できず、マズイ料理を食べ続けていました……。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月25日最初こそ義母とうまくやれると思ったものの、後から嫁姑問題で頭を抱える人は少なくありません。さらに誰にも悩みを相談できないとなると、その苦しみは相当なものではないでしょうか。今回は、29歳妻を襲った義母を巡る衝撃的なエピソードをご紹介します。最初は好印象だったものの…あまりにも自分勝手な態度をとる義母2年前に結婚した奏さん(仮名・29歳)。夫の実家へ結婚の挨拶に行くと義父も義母も温かく迎えてくれたと言います。思いのほか、義母の第一印象が良かったのでこれから長男に嫁ぐ身として安心したのだとか。「結婚後、義母とは程よい距離感でお付き合いしていました。しかし、子どもが生まれた途端義母の態度が一変。何かと理由をつけては頻繁に家に来るようになって…。挙句の果てに『私が子育てを手伝っているから、あなたはだいぶ楽でしょ』と偉そうにする始末。さらに『昔、次男の嫁のナナさん(仮名・27歳)に「義母さんは子どもの世話をしてくれない」って怒られたことがあるから』といつも義妹の話を付け加えるのです」奏さんは、義母の自分勝手な行動にうんざりしつつも、いつも聞かされる義妹の言葉に疑問を抱くようになったそう。義母の迷惑行為はますます悪化…相談相手もおらず追い詰められて…「それから義母の行動はさらにエスカレート。夜遅く家にやって来て『今日は〇〇ちゃん(私の子)の一歳の誕生日だからプレゼントを持って来たわよ』と寝ていた子どもを起こしたことがあって…。私が『別に今日でなくても…』と言うと『以前、ナナさんに「お祝いは当日じゃないと意味がない」と叱られたのよ』と反論してきたのです」この頃に「孫の写真を毎日送って」と言われ、義母に仕方なく従うようになったと言います。同じ嫁であるナナさんに義母のことを相談しようと考えるも、いざとなると尻込みしてしまったそうです。「その度に義母が『ナナさんが言ったから』と発言していたのを思い出して…。義母の迷惑な行動はすべて義妹のせいという気持ちもあって、なかなか相談を持ちかけることができませんでした。おまけに義母から『ナナさんは愛想が悪い』『挨拶もろくにできない』と悪口を聞かされていたので、余計腰が重くなってしまったのだと思います」夫に義母を注意してほしいとお願いするも「うまくやってよ」「母さんも悪気はないんだから」と言うだけで、きちんと対応してもらえなかったのだとか。その結果、奏さんは誰にも助けを求めることができず、精神的に追い詰められてしまったそう。よく「嫁姑関係は難しい」と言うものの、結婚前はそれ程気に留めていなかった奏さん。あまり覚悟がなかったので、義母の予想外の言動に振り回されることに…。義母と話し合いの場を設けたり、早めに夫を味方につけたり、何かしら対策を講じていれば結果は変わったのかもしれません。©Oscar Wong/Getty Images©kokouu/Getty Images文・菜花明芽
2023年06月24日義両親は遠方に住んでおり、年に1、2度程度しか会いません。私は、義母のことを結婚当初から良い人だと思っていました。その思いは今も変わらないのですが……。義母の言動に不信感を覚えた妻の体験談をご紹介します! 義母の言葉にショック!子どもが生まれてから(義母にとっての初孫)、孫フィーバーにのぼせる義父と比べ、義母の子どもに対する態度にどこか違和感を覚えていました。育児に奮闘する私たち夫婦(特に息子である夫)に対しては労ってくれますが、子どもに積極的に関わろうとしないのです。 ある日、義両親が私たちの住んでいるところに用事があり、やってくることに。しかしその日は私たち夫婦は仕事。子どもは日曜保育に出すつもりでいたのですが、義母に「その日は仕事なんです」というと、「私、子ども見ないから。あてにしないで。」と言われてしまいました。 はじめから、義母に預けようとは考えてなかったけれど、子どものことを拒否されたようでとてもショックで、何も言えなくなってしまったのを数年たった今でも覚えています。涙が出るほど悲しかったのですが、夫はこのやり取りを知りません。(女性44歳 公務員) まとめ義母からのショックな言葉。お願いをされて断るならまだしも、何も言っていないのに「あてにしないで」と言われるのは悲しいですし、いざというときにお互い快く助け合えないですよね。みなさんは、義両親から言われて驚いた言葉はありますか? 作画/きょこ
2023年06月24日