紫外線を怖がるお母さんへすぐそこに迫った母の日だが、毎年何を贈ろうか悩んでいる人も多いのでは?ガーデニングなど外での作業が好きなお母さんへのプレゼントとして喜ばれそうな「マスク付き農園フード スマイル」が、このたび発売された。「マスク付き農園フード スマイル」は、農業用衣料ブランド「のらスタイル」によって、「おしゃれ」と「農作業」の融合を目指して作られた農園帽。顔周りの日やけを徹底的に防止する工夫が施されている。顔周りを徹底的に守る!帽子の日よけ部分をファスナーで閉じると、鼻から下を紫外線からブロックするマスクに変身。マスクの左右には通気口があるので呼吸もしやすい。帽子がずれないよう紐も付いており、頭に快適にフィット。庇はやわらかく短めなので、どんな顔の向きや姿勢でも動きにくさを感じさせないという。お母さん、何色が似合うかな?かわいらしいイエロー系の「お花畑」、涼しげなブルーの「アイスランドブルー」、ピンクの生地が女心をくすぐる「二重花 桃」の3柄展開で、ファッション性も高い。各1,125円(税抜き)。ホームセンターや農業資材・園芸店、ネットストアなどで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※のらスタイル
2018年04月29日ゴールデンウィークがいよいよスタートしました。家族でおでかけの予定をたてている人も多いことと思います。夏休みと違い、うだるような暑さのない春のおでかけは日差しも心地よく気持ちがいいものですよね。でも、そんな春だからこそ、注意してほしいことがあるんです。今回は春のおでかけで気を付けてほしい、工夫してほしい点についてご紹介しましょう。■GW元気に遊ぶポイントその1:日焼け止めケアが必要な理由紫外線ケアは 1 年通してしたほうが良いとよく聞きますよね。分かってはいるけれど、この時期、ついつい日焼け止めを塗り忘れてしまうという人も多いのではないでしょうか。紫外線は UV-A と UV-B といった種類に分けることができますが、一般的に 5 月に最も強くなると考えられているのが UVA です。 UV-A は、地上に届く全紫外線の 9 割以上を占めている波長の長い紫外線ですが、UV-Bほど日焼けを起こす力は強くありません。しかし、じわじわと皮膚の奥、真皮にまでにまで届く紫外線のため、シミやしわ、たるみなどの原因のひとつといわれています。UV-AはUV-Bに比べ、肌に赤みや炎症が起きにくく、知らないうちに肌がダメージを受けてしまう…ということもあるそう。日焼け止めなど入念な紫外線ケアは、春から早めに行うよう心がけましょう。また、良いお天気の屋外遊びに夢中になりすぎて、子どもが日射病になってしまう場合も。帽子を持参することも忘れずに。■GW元気に遊ぶポイントその2:朝晩の寒暖差は「もう1枚」で乗り切ろう!春になると昼間は暑いくらいになり、上着を脱いで過ごすことも多いですよね。暖かくなったなぁとしみじみしていたら、夕方には気温が急降下! ぶるぶる震えながら家路についたという経験はないでしょうか。春は寒暖差の激しい季節として知られています。その気温差は 10 度以上にもおよぶことがあり、天候によっても暖かいと感じる時間帯と寒いと感じる時間帯が 1 日のなかに共存することになります。そこで重宝するのが「もう1枚」の上着やストール! 1 枚はおると体の冷えはだいぶやわらぎますよね。急に冷え込んでも上着があれば気温変化への不安もありません。特に子ども連れだと、薄手のストールが役立ちます。自分が寒い時はもちろん、子どもがぶるぶる震えているようなら、首に巻いたり肩にかけたりできますね。日差しが強い時は、頭からかぶって帽子代わりにも。薄く軽めの素材ならバッグにたたんでしまうことができるので、おでかけの時は防寒用の「もう 1 枚」持ち歩くようにしましょう。 ■GW元気に遊ぶポイントその3:体は知らぬ間に乾いてる!? 水分不足に要注意寒い季節はトイレが近くなるからと、水分をとる機会が少なくなる人も多いのではないでしょうか。そんな流れを春までひきずっていると、思わぬ水分不足による体調不良を引き起こすことがあります。春になると気温が急上昇する日もちらほら出てきます。汗をかく機会が増えているにもかかわらず、水分をとる習慣がついていないと体のなかにある水分はどんどん失われてしまう一方…。体内の調整機能がうまく働かなくなる可能性もあり、ひどくなると立ちくらみが起きたり、大量の汗をかくなどの熱中症にかかってしまう人もいるようです。水分不足による影響を甘くみず、おでかけの際はこまめな水分補給を心がけましょう。意外に多いのが、子どもは元気なのに、パパママが熱中症で具合が悪くなるケース。子どもにはこまめに水分補給させていたのに、肝心の自分は後回しになっていた…ということも少なくありません。親子で水分補給を忘れずに。春は木漏れ日があたたかく、まさにお出かけ日和なシーズンです。ちょっとした注意点を心に留めながら家族で過ごす時間をめいっぱい楽しんでくださいね。参考: ・国土交通省気象庁 ・環境省「紫外線環境保健マニュアル2015」 ・公益社団法人日本皮膚科学会
2018年04月29日体の中で一番太陽に近い位置にあるのは頭皮や髪の毛!!頭皮や髪の毛が受ける紫外線量は、顔に比べて3~5倍以上の量!!こんなにも紫外線の影響があるにも関わらず、髪や頭皮の日焼け対策に気をつけている方は、実際にはかなり少ない様子。顔も、すっぴんの状態で紫外線を浴びると、真皮まで届く紫外線A波(UVA)の影響でシミやシワ、たるみなどの老化現象が起きたり、表皮に強く作用する紫外線B波(UVB)の影響で炎症や赤みが起きたり、さまざまな肌トラブルの原因になることは有名な話ですよね。特に5月から9月頃までは紫外線量が多い日が続きます。太陽から降り注ぐ紫外線量は、一年中同じではありません。紫外線は年中降り注いでいますが、5月〜9月にかけては、特に注意!また、紫外線(UV−A)は、ガラスも透過するので、室内にいるときも油断しないでおきましょう。このような時期は、しっかりとした紫外線対策がオススメ!天気の変化によっても紫外線量は大きく変動!晴れ → 薄雲 → くもり → 雨と天気が変化するにつれ、快晴の場合と比べて紫外線量は減少していきます。しかし、雲があるからといって安心はできません。薄曇でも90%近くの紫外線が地上に降り注いでいます!晴れの日はもちろん、薄曇の日でもしっかりとした紫外線対策が大事になってきます。髪が日焼けするとどうなるの?・キューティクルがはがれやすくなる髪の一番外側を覆っているキューティクルが紫外線の影響でめくれたり、はがれてしまいます。活性酸素の影響で、手触りや見た目を大きく損なってしまいます!・髪が乾燥して、ツヤがなくってパサつく紫外線で髪の中のたんぱく質や、保湿する成分が流出してしまい、髪の水分がなくなります。これによって髪の乾燥やパサつき、ツヤが無くなるなどの原因のひとつになります。・髪の柔軟性がなくなってきて、切れ毛や枝毛が増える強い紫外線は、髪の毛内部のシスティン結合(タンパク質やアミノ酸がしっかり結びつき、髪の強度を保っている構造)も切断してしまいます。このダメージが、切れ毛や枝毛、抜け毛が増えてしまう原因と言われています。髪色にも影響が!・紫外線がメラニンを分解するので、髪の色が褪せて赤茶けた色に!紫外線は、髪内部にあるメラニン(毛髪を黒くしている色素)を分解してしまいます。髪内部のメラニンが髪の色(日本人ですとほとんどが黒)を保っているのですが、そのメラニンが紫外線によって分解されてしまうと、赤茶っぽく、まさに“焼けたような色”になってしまいます!・カラーの色も落ちやすくなるヘアカラーをしている髪は退色が起こりやすくなっているので、特に注意!髪の内部に存在するメラニンには、紫外線を吸収し、髪を守る大事な働きがあります。ですがヘアカラーは、好きな色を出すために、メラニン色素を分解して脱色してしまいます。ヘアカラー後の髪は、紫外線を防御する力が高いメラニン色素が少なくなっている&紫外線を防御する力が少ない染料の色素が混在している状態で、紫外線の影響を受けやすくなっているのです。頭皮への影響も大!なんと老化現象が。・髪の老化が進行し、抜け毛や薄毛、白髪が増えやすくなる顔のお肌が紫外線をたくさん浴びると、光老化という加齢などに関係ない老化現象が起きてしまいます。頭皮にも同じように老化現象が起きてしまいます!髪の毛をつくる元になる毛母細胞がダメージを受け、正常な働きが出来なくなることで、抜け毛や薄毛が進んでしまうと言われています。また、毛根にある髪を黒くさせる細胞が破壊されてしまうと、白髪が増える原因の一つに。頭皮は、髪の毛を育む土壌のようなもの。現状だけでなく、ゆくゆく困らないためにも予防のケアが不可欠です。美髪を保ちたいあなたにオススメ!髪の日焼け対策!・帽子をかぶる誰にでも簡単に出来るシンプルな対策法の一つです!UVカット機能のついたツバが広めの帽子や、通気性の良い麦わら帽子だと、頭皮のムレ防止や熱中症対策としても効果があるのでオススメ!・日傘をさす(内部の色は黒や黒に近い濃い色がオススメ!)最近の日傘はUVカット加工(効果は3~5年)されているものが多いため、表面の色は何色でもそこまで違いはないそうです。ただし、日傘の内側の色には要注意!黒は紫外線を吸収し、白は紫外線を反射することで紫外線を防止しています。内側の色が白だと、地面や壁などからの照り返しを日傘の内側の白い生地が更に反射させ、その紫外線を浴びてしまうことになります。ですので、内側の色は黒や、黒に近い濃い色をオススメします!日傘をさすだけで紫外線対策+夏の暑さ対策が出来るので、まさに一石二鳥!・UVカット機能つきのスプレー、トリートメントやスタイリング剤を使う顔や体に日焼け止めを塗るように、やはり頭皮や髪にも日焼け止めを使うのは大切な紫外線対策のひとつ。最近は髪にも使える日焼け止めスプレーなども、UVカット効果が高くて良い香りのウォータープルーフタイプなど品揃えが豊富!ですが、効果が高い=成分が強いことも多いので、はじめて使用する場合はパッチテストを行ったほうがうのが◎スプレーが合わない方は、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤にもUVカットする商品があるので、合うものを探してみては?一日中外出するようなときは、2~3時間おきに付け直すようにしましょう!・紫外線が強い時間帯の外出を避ける紫外線から髪を守るためには、紫外線に当たらないのが一番。一般的に、紫外線が強いのは午前10時~午後2時までの4時間と言われています。この4時間を外で過ごすと、(日陰や照り返しなどで誤差はあるものの)1日の紫外線量の約半分を浴びてしまいます。。出来れば、お出かけの時間は午前10時前、または午後2時以降がオススメ!お肌も髪も紫外線対策しよう!とはいえ楽しいイベントも多い季節!紫外線対策をバッチリして、潤いとツヤに満ちた美しい髪で素敵な夏を過ごしてくださいね!
2018年04月17日紫外線が強く降り注ぐシーズン。紫外線をしっかりブロックして、未来の肌を守りたいもの。「SPF50の日焼け止めだし」「ウォータープルーフで安心」と悠長に構えている人は要注意!じわじわとダメージを受けていますよ。日焼け止めの塗り直しに活躍するUVスプレーをシューっとして、顔も体も紫外線から守りましょう。日焼け止めの塗り直しは必要?あなたは日焼け止めを塗り直していますか?朝塗って安心しきっていませんか?第一三共ヘルスケアの調査によると、実に70%の人が日焼け止めを塗り直さないのだそうです。ですが、気温が上がって汗をかけば日焼け止めは流れ落ちてしまいます。ウォータープルーフであっても、汗をハンカチやタオルでふき取る際に、一緒に日焼け止めが落ちてしまいます。そうなっては日焼け止めの効果は半減!せっかく日焼け止めを塗ったのに、日焼けしてしまったなんてことになりかねません。「忙しくて日焼け止めを塗り直している時間なんてない」「毎回手がべたつくのがイヤ!」という人は、UVスプレーを活用するのがおすすめです。手軽に日焼け止めを塗り直して、顔と体を紫外線から守りましょう。日焼け止めを塗り直すタイミング室内にいる場合は、ランチタイム前などに1度塗り直しましょう。ただし、窓際にいることが多い場合は、夕方にもう一度塗り直すのが○。屋外にいる時間が長い場合は、2~3時間おきの塗り直しが理想的です。例えば、朝日焼け止め⇒ランチ前⇒14時頃⇒夕方と言った具合です。汗を多くかく夏場は、よりこまめに塗り直すよう意識しましょう。紫外線が特に強いと言われるのは5~9月、時間では10時~15時です。シーズンや時間帯も考慮しましょう。メイクをしているときはどうする女性の場合はメイクをしているので、顔への塗り直しはなかなか難しいもの。そんな時は紫外線カット効果のあるパウダーファンデーションやフェイスパウダー、スプレータイプの日焼け止めを活用しましょう。お手軽日焼け止めの塗り直し術あぶらとり紙またはティッシュで皮脂や汗をオフポイントメイクの崩れを直す日焼け止め効果のあるパウダー類を塗るか、UVスプレーを吹きかける吹きかける際に目に入ったり、吸い込んだりしないよう注意してくださいね。また、ムラにならないよう満遍なく吹きかけましょう。絶対に焼きたくない!という人はコットンにクレンジングミルクや乳液を取りベースメイクオフ再度日焼け止めを塗る下地⇒メイクをする毎回ベースメイクからやり直すのは手間がかかりますし、外出先ではなかなか難しいでしょう。何が何でもやらなければ!と気負わずに、自分のライフスタイルに合わせた方法を取り入れましょう。日焼け止めはスプレータイプだけ持っていればOK?シューっと吹きかけるだけの手軽さが魅力のUVスプレーですが、メリットとデメリットを押さえておきましょう。メリット頭髪や手で塗りにくい背中などに使いやすいメイクの上から使えるものなら、塗り直しに便利デメリット液体タイプなので汗や水に弱いと言われる塗るタイプに比べて効果・持続時間が劣ると言われるデメリットを考えると、UVスプレーをメインの日焼け止めにするのはあまりおすすめしません。塗る日焼け止めや今話題の飲む日焼け止めと併用するのが○。ひとつは持っておきたい日焼け止めスプレー紫外線予報透明UVスプレー1,850円(税抜き)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 5月 19, 2017 at 3:37午前 PDT衣類にかかっても白くならないくらい透明・さらさらなスプレーで、肌に深刻なダメージをもたらすと言われるロングUVAもしっかりカットしてくれます。(衣類の素材によってはシミになる場合があるので注意)紫外線吸収剤が直接肌に触れないカプセルインタイプ。メイクの上からも使えるので、時短塗り直しにぴったりです。オレンジ精油の香りで、気分もリフレッシュできますよ。(SPF50+・PA++++)ラ ロッシュ ポぜUVイデア XL プロテクションミスト2,700円(税込)LA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 12月 25, 2017 at 3:04午前 PSTラ ロッシュ ポゼは敏感肌のためのスキンケアブランドなので、日焼止めで肌がピリピリする・刺激を受けやすい人におすすめです。肌のバリア機能をサポートするターマルウォーターやカルノシンなど、肌を整える成分が配合されています。ロングUVAもしっかりカットしてくれますよ。(SPF50・PA++++)Goddess Garden Organics Natural Sunscreen1,934円(税抜き)Goddess Garden Organicsさん(@goddessgarden)がシェアした投稿 – 3月 2, 2018 at 10:07午前 PST紫外線吸収剤は避けたいという人におすすめのUVスプレー。自然商品を取り扱う、一部のネットショップで購入可能です。顔には直接スプレーせず、手で塗る必要があります。オーガニックなUVスプレーを探している人は一度お試しを。(SPF30)太陽の季節を思い切り楽しもうまばゆい陽の光・真っ青な空・肌をなでる風・きらきらした水しぶき…心踊る季節に、紫外線を怖がって家に閉じこもっているのはもったいない!紫外線量が増加する夏は、帽子やサングランス、日傘なども日焼け止めとあわせて活用するのが○。陽の光を思いきり浴びた夜は、いつも以上にていねいなスキンケアを心がけて、肌を労わることもお忘れなく。きちんとUV対策をして、太陽の季節を楽しみましょう!
2018年04月15日最近ではシミやそばかすをこれ以上作らないためにも、紫外線を浴びてはいけないと厳重な紫外線対策をする人が増えてきています。こういった過度な紫外線対策により、太陽の光を浴びることでできるビタミンDの摂取が不足しがちとなってしまいます。そんなビタミンD不足が心配されている若い人たちにおすすめできる、ビタミンDを多く含む食材5選をご紹介します!ビタミンDの働きビタミンDには、脂溶性ビタミンとされるキノコ類などの植物由来のビタミンD2(エルゴカルシフェロール)と、魚介類や卵などの動物由来のビタミンD3(コレカルシフェロール)との2種類があります。ビタミンDは骨の形成には欠かせないカルシウムの吸収を助ける働きをし、丈夫な骨を作っていく上で重要な役割を果たしています。ビタミンDはカルシウムを吸収させるのに大きく関わっているため、いくらカルシウムをたくさん摂取していても、ビタミンDが不足をしていると十分な骨は形成されません。また最近では、ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きをするだけでなく、女性の妊娠や出産に関しても大きな役割を持っているという説があがってきているようです。ビタミンDが不足するとビタミンDが不足してしまうと、さまざまな体調不良を引き起こしてしまいます。骨を丈夫にする働きに関係しているビタミンD、そのビタミンDが不足してしまうと、筋肉痛や筋力の低下といった症状をもたらす“骨軟化症”といった病気にかかってしまう恐れがあります。また、ビタミンDの摂取不足によって骨がもろくなってしまい、ちょっとしたことで骨折をしてしまう“骨粗しょう症”にも注意が必要となってきます。ビタミンDの嬉しい効果ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれる働きだけでなく、女性にとって嬉しい美容的な効果ももたらしてくれます。最近では、肌の表皮細胞の分化や増殖にビタミンDが関係しているということが明らかにされてきており、肌のくすみやシミにビタミンDが有効だとも言われています。また、お肌に良いビタミンといえばビタミンCやビタミンEが代表的ですが、ビタミンDもニキビや吹き出物に効果があるとされているので、適度なビタミンDの摂取は女性の悩みであるお肌のトラブルにも良い効果をもたらしてくれます。ビタミンDを摂取するために積極的に食べたい食材1. きのこいろんな種類のあるきのこの中でも、マッシュルームは紫外線を浴びると含まれているビタミンDの量が約400パーセントまで増えるといわれています。そのまま焼いて食べてもおいしいきのこですが、ピザやサラダ、お肉と一緒に焼いて食べたりとさまざまな料理法があるので、飽きずに続けて食べることができるところも嬉しいポイントです。また、きのこは低脂肪でカロリーも少ない食材となっているので、ビタミンD摂取目的だけでなくダイエットにもピッタリで、毎日の食生活に積極的に取り入れていきたい食材となっています。2. サーモンビタミンDを多く含む魚としてサーモンがあげられます。刺身料理やサラダといったいろんな料理に使われているサーモンには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていることから、美肌にも効果があるといわれています。また、自然産のサーモンと養殖されたサーモンを比べると、自然産のサーモンは約4倍ものビタミンDが含まれているとされています。3. 海老海老には生活習慣病の予防となるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、高タンパク食材で脂肪、カロリーも低めとなっています。たくさんのビタミンDを含む海老ですが、海老はコレステロールが少し高めの食材となっているので、食べ過ぎには注意が必要となってきます。日光を浴びることも大切室内ばかりにいるのではなく、積極的に外出をして日光を浴びるだけでも、1日に必要なビタミンDの約80パーセントを摂取することができるといわれています。1日に必要なビタミンDを太陽の光で摂取するためには、もともと肌が白い方で1日に30分ほど、肌の色が黒めの方は長めの2時間ほど日光を浴びることが必要とされています。あまり外出する機会がなく、食べ物でビタミンDの摂取をなかなか調節できないという方は、毎日少しずつでも良いので外に出て日光を浴びることが重要となってきます。ただし、紫外線が強い日は気になるお肌のためにも紫外線をカットしてくれるものを軽く塗って外出することをおすすめします。現代人がなかなか摂取しにくいとされているビタミンDいかがでしたでしょうか?シミやそばかすを生成すると言われているお肌の敵である紫外線を浴びないために、毎日過度な紫外線対策をしてしまうことによって、体内に必要なビタミンDが不足がちになってしまいます。お肌のためにもしっかりと日焼け止めなどで紫外線対策をすることは大切ですが、適度に太陽の光を浴びて体内のコレステロールをビタミンDに変えながら、自分の健康をサポートしてあげることも生活の中では大切なこととなってきます。オフィスワーク等で普段外に出ている時間があまりないという方や、どうしてもお肌に影響を与えてしまう紫外線が気になってしまうという方は、毎日の食事の中でビタミンDの量をうまく調節しながら、不足しないように気を使ってみるようにしてみてくださいね。
2018年04月12日PART1【眼と紫外線の気になる関係!】 1年で一番紫外線が強いシーズンが到来!肌には日焼け止めを塗るけれど、眼の紫外線対策までは意識していない……という人も多いのではないでしょうか? 紫外線は肌だけでなく、眼にも悪影響を及ぼします。今回は、眼と紫外線の関係とその対策法をアイウェアブランドの『JINS(ジンズ)』が徹底レクチャー! Q.紫外線は肌にどのような影響を与えるの?A. 肌の老化の原因の約8割は紫外線!特に薄くデリケートな目元の皮膚は紫外線の影響を受けやすい部分しみ・そばかす・しわやたるみなど、肌の老化の原因の約8割が紫外線によるものであると言われていま す。特に眼の周りの皮膚は、他の身体の皮膚と比べて非常に薄くデリケートで、紫外線をはじめとする様々な外からのダメージを受けやすい上に対策をしづらい部分。 強い紫外線にさらされる環境では、UVクリームだけでなく、サングラスを掛けるなど、紫外線対策で眼元の皮膚を保護することをオススメします。 Q.眼から入った紫外線が原因で日焼けするって本当?A. 眼から侵入した紫外線が原因で肌が日焼けする可能性も!? 眼の紫外線対策にも注意するのがオススメ最新の研究では、眼から体内に侵入する紫外線が元で日焼けしてしまう可能性もあり十分な対策をした ほうがベターだと思います。マウスを用いて行った実験(※)では、眼から侵入した紫外線が原因でメラニンが生成され、肌が日焼けするという結果が確認されました。眼が強い紫外線を感知すると、脳が周囲の日差 しが強いと判断し、身体を守るためにメラニンを生成するというメカニズムだと考えられます。 あくまでもマウスを用いた実験の結果ですが、人間の身体でも同様の作用が起こる可能性は否定できず、 眼から入る紫外線にも十分な注意を払う必要があります。※Ultraviolet B Irradiation of the Eye Activates a Nitric Oxide-dependent Hypothalamopituitary Proopiomelanocortin Pathway and Modulates Functions of alpha-Melanocyte-stimulating Hormone-responsive Cells, Journal of Investigative Dermatology (2003) 120, 123-127Q.これから夏場にかけて、どんな紫外線対策をしたらいいか教えて!A. 眼から入る紫外線対策には、サングラスがベスト! レンズの色で判断せず、紫外線カット率の高いサングラスを選んで!先ずは外からの紫外線をブロックすること。日焼け止め、帽子、日傘、袖のある衣服やアームカバーの着用などいずれも有効な対策となります。ただ、いくら肌の紫外線対策を徹底していても、眼の周りのデリケートな皮膚や眼そのものをしっかりと紫外線から守らなければ万全とは言えません。その点で、紫外線を 99.9%以上カットできるカット率の高い「サングラス」は、とても有効な対策アイテムの 一つ。また、サングラス選びの際は、レンズの色で判断するのではなく、必ず紫外線がカットされているサングラスを選ぶことが重要です。 監修田中勝美(愛称:田中トレーナー)北海道帯広市出身。2004 年入社。 教育推進グループにて新入社員の教育に携わり、店舗の中枢を担うメガネのプロフェッショナルを多く育てる。メガネのことならなんでもお任せ! この道40年の大ベテラン。PART2【これで紫外線対策も万全!シーン別のおすすめサングラス】ゴールデンウィークや夏のレジャーに必携のサングラス。旅行やフェス、アスレジャーなど、夏のシーン別に『JINS(ジンズ)』のおすすめサングラスをピックアップ! SCENE01〜SEA(海)〜 サングラス¥8000/JINS(ジンズ)カラフルな水着に合わせたいポップなカラーリングのサングラス。周りと差をつけるなら、高感度なグラデーションのレンズがオススメ! 紫外線が強い海には、紫外線をきちんとカットしてくれるサングラスを持って行って! SCENE02〜FES(野外フェス)〜 サングラス¥5000/JINS(ジンズ)夏といえば野外フェス! 炎天下の中、1日を乗り切るためのサングラスは必要不可欠。フェスには、小さなバッグでも持ち運べる”フラット”なタイプがオススメ。フレームもレンズも平らなのでスッキリ収納でき、カジュアルファッションとの相性も抜群です。 SCENE03〜DRIVE(ドライブ)〜 サングラスJINS Switch¥8000円/JINS(ジンズ)※度付きレンズ代込み直射日光や地面の照り返しなど、運転中の眩しさは大敵! ドライブシーンには、マグネット内蔵のワンタッチで着脱可能な”メガネ兼サングラス”がベスト。トンネルに入った時など、カラーレンズのプレートを外すだけでメガネに切り替えられる優れもの。 SCENE04〜MOUNTAIN(グランピング)〜 サングラス¥3000/JINS(ジンズ)今流行りのグランピングを始め、山に行くことも増えるこの季節。そんなアクティブシーンでは、動いてもずれにくい”軽いフレーム”が最適。山道など、注意が必要な場所もあるので、できるだけ薄いカラーのレンズがオススメです。 SCENE05〜TRIP(旅行)〜 サングラス上¥8000、サングラス下¥5000/ともにJINS(ジンズ)GWや夏休みなど、これからは旅行の機会が増えるシーズン。日常を忘れて思い切り楽しむには、トレンド性の高いサングラスをセレクトするのがオススメ! 今季人気の「キャットアイ」や「ダブルブリッジ」などのお洒落なフレームにチャレンジしてみては!? お問い合わせ先JINS TEL:0120-588-418
2018年03月31日顔や首、手足に日焼け止めを塗って「さぁ、外出の準備は完璧だ!」と思っていませんか?実はそれだけでは紫外線対策は不十分。見落としがちなあの部分もしっかり紫外線対策をしないと、紫外線のダメージは大きく、気づいた時には後の祭り……ということになってしまいます。そんなことにならないために、紫外線対策で見落としがちなパーツをご紹介します。ヒリヒリ、パサつきの原因に! 頭皮・髪の毛頭皮は体のてっぺんにあるため、体の中でも一番太陽光に当たりやすいパーツです。しかし、紫外線対策をしているという方は少ないパーツでもあります。頭皮が日焼けしてしまうと、頭皮が乾燥して鱗屑(りんせつ)がはがれ、フケのように見えてしまいます。また、頭皮は健康的な髪の毛を育てる大切な部分。紫外線によって強いダメージを受けると、美しい髪の成長にも影響をおよぼします。そして、髪の毛。もちろん髪の毛も紫外線のダメージを受けます。髪が紫外線のダメージを長時間受けると、パーマをかけるよりも傷むのだとか。そんな頭皮・髪の毛の紫外線対策には、帽子や日傘を使いましょう。さらに、出かける前に日焼け止めスプレーを頭に向かって吹きかけると更に紫外線を防ぐことができます。また、夏場のシャンプーのし過ぎにも注意!頭皮のべたつきが気になるからと、夏には朝晩シャンプーをしている方もいらっしゃるかと思いますが、適度な皮脂は紫外線のダメージから頭皮を守ってくれるので、洗い流しすぎは厳禁。シャンプーは朝だけ・夜だけの1日1回にとどめておきましょう。とってもデリケートな唇も忘れずに!唇は、角質層が非常に薄く、天然の保護膜となってくれる皮脂を作り出すことができないデリケートな構造ゆえ、紫外線のダメージをとっても受けやすいパーツです。また、シミや黒くなってしまう原因のメラニンを作りだすメラノサイトが少ない部分です。一見、メラノサイトが少ないならシミができないのでは?と思ってしまいますが、日焼けというのは天然のサンスクリーン。肌を黒くすることで紫外線のダメージから守っているのです。なので、メラノサイトが少ない唇は、紫外線のダメージから自身を守ることができにくいのです。唇が紫外線を浴びてしまうと、乾燥やひび割れ、縦ジワ、赤みやヒリつきになってしまいます。唇への紫外線によるダメージは、通常の唇の荒れと同じような症状なのでわかりにくいのですが、その対策はとってもシンプル。紫外線防止効果のあるリップクリームを口紅の下地として仕込みましょう。体に塗る日焼け止めと同様、塗り直しが必須です。なので、メイク直しで口紅を塗る際にも必ず仕込みましょう。瞳が紫外線のダメージを受けるとシミができる?紫外線の強いダメージは、充血やドライアイ、眼精疲労の原因にもなってしまいます。それだけでなく、瞳から紫外線が入って細胞がダメージを受けると、脳が「紫外線を浴びた!」と勘違いをして全身の細胞へメラニンを作るように指令を与えてしまいます。すると、いくら全身しっかり紫外線対策をしていても、シミができたり、日焼けしてしまったりします。そんな瞳の紫外線対策はサングラスが有効です。しかし、サングラスなら何でも良いわけではありません。UVカット加工してあるかどうかを必ずチェックしましょう。レンズの色が濃いからって紫外線をカットしてくれるわけではないので注意です!細部まで紫外線対策をして全身輝く肌へ意外と紫外線対策を忘れがちなパーツ、3つを紹介いたしました。細かいところもしっかり紫外線対策をして、輝く美肌になりましょう!
2018年03月29日だんだんと気温が上がって気になるのは紫外線のこと…。紫外線対策といえば顔と体を思い浮かべますが、実は唇が特に紫外線に弱い部分だったのです!!「でも唇にどんな紫外線対策をすればいいのかわからない…!」、そんな方に向けたリップクリームの選び方をわかりやすくご紹介します。3月になり、そろそろピークとなる5月ごろに備えて紫外線に目を向けたい時期になりましたね。紫外線対策をしないといけないパーツというと、顔と体を思い浮かべる方が多いかもしれません。「これで大丈夫!」と思われるかもしれませんが、実は顔の中にある唇って、日焼けにとても弱い部分なんです!今回の記事では、唇の「紫外線対策をするときに使いたいリップの選び方」をお話していきます!唇はデリケートだから集中ケアが大切です!唇は他の皮膚と比べて、層が薄くて外部刺激などの影響を受けやすいです。それに加えて汗腺がないので、汗をかけず、乾燥しやすいといわれています。唇をしっかりケアをするのは冬場のイメージが強いかもしれませんが、実は夏こそ唇は乾燥、紫外線のケアをしっかりしていきたいパーツなんです。では、具体的にどのようなリップを選べばいいのかまとめてみました。SPFとPAがある程度高いもの紫外線というと、やっぱり気にするのがSPFとPAの値ですね。最近ではリップクリームにも、顔や体用と同じくらいのSPFやPAの値の商品が販売されているので、チェックしてみてくださいね。SPFは日焼けを遅らせることが出来る値SPFというのは、UV-Bという種類の紫外線B波を防止する値のことで、人によって個人差がありますが、大体の人は15~20分で日焼けをしてしまうといわれています。例えばSPF50という値の場合は、その日焼けを50倍に遅らせることが出来るという意味合いになります。PAは紫外線防止の効果を表すものPAとはUV-A(紫外線A波)の防止効果を表すもので、+~++++といった4段階で表し、+が多いほど効果があるものと言えます。+はUV防止効果がある、++はUV防止効果がかなりある、+++はUV防止効果が非常にある、++++はUV防止効果が極めて高いという意味合いです。紫外線というとUV-Bを防御するSPFの数値が目立ちがちですが、実はUV-Aを防御するPAも注目したい数値なんです。なぜならUV-Aは、シミやしわの発生の原因となるものなんです。唇にも紫外線が原因でシミやしわが出来ることがあるので、注意が必要です。保湿力が優れているもの冬から春にかけての肌は、乾燥や花粉の影響で注意が必要!リップといえば、やはり重視したいのは保湿力ですよね。紫外線の影響で、唇の乾燥が進行することもあります。特に冬から春へと季節が変わるこの時期は、湿度が低くなり唇の水分量も下がります。そのような状態になると、唇や肌は特に乾燥を感じるようになります。それに合わせて、春先は花粉が蔓延しているため、余計に唇や肌は荒れやすいんです。そうなった時にはまず保湿をして、唇や肌にうるおいを与えてあげることが大切です。特に保湿力に優れていて注目したいのは「ワセリン」保湿力が優れたものとして代表的な成分はワセリンです。ワセリンは、石油を原料として精製された保護剤のことです。白色ワセリンと呼ばれる種類のワセリンは、通常のワセリンと比べて不純物が少なく、保湿力が高いといわれています。カサついた肌や唇に塗ってあげることで、しっとりとした状態を保ちます。ワセリンのいいところは、唇はもちろんのこと、顔全体に塗ることが出来るので、唇の乾燥が気になるところと同時に保湿することが出来ます。ワセリンのおススメの使い方は「リップパック」!リップクリームのようにこまめに塗ることに加えて、おススメの保湿方法はリップパックです!顔のパックはよくするけど、リップパックはしたことがないなんて方もいらっしゃるかもしれませんので、やり方をご説明しますね。唇の乾燥が気になるところを中心にしっかりワセリンを塗布して、ラップで唇を巻いて10~15分ほど放置。これでリップパックの完成です!意外と簡単ですよね。すると、乾燥が気になる部分にワセリンがじんわりと浸透してぷるぷるの唇になりますよ。もし効果が実感できない時は、継続してリップパックを行うと、どんどん乾燥が改善されるはずですよ!ワセリンを使う際は是非お試しくださいね~!悩みのないぷるぷる唇になりたいなら、ケアはしっかりと!紫外線は顔や体だけ気を使えばいいというわけではなく、顔の中にある唇も紫外線対策を気をつけなくてはいけないということがよくわかりました。SPFとPAの値が高くて保湿力も高いリップクリームを選んで、悩みのない「ぷるぷる唇」を手に入れたいですね。
2018年03月24日「アクア・アクア」のオーガニックフェイスパウダーUV国産のオーガニックコスメブランド「アクア・アクア」より、紫外線が気になるこれからの季節に嬉しいオーガニックUVパウダーが誕生しました。天然由来のUVパウダーでありながらSPF50・PA++++と、最高水準のUVカット効果を実現。紫外線吸収剤やシリコンは不使用のため、肌の弱い人でも安心して使用できます。石けんだけでオフできるのも嬉しいポイントです。ミネラル×フルーツ成分でフレッシュ肌に春夏はエアコン等の影響で、表面はベタつくのに内側は乾燥してしまうといった経験はありませんか。同商品はミネラルパウダーで皮脂をケアしてサラサラ肌に整えつつ、マンゴーバターやオーガニックアルガンオイルの保湿成分で、肌の奥までしっかりと保湿してくれます。さらにパールパウダーが肌に自然なツヤを与え、ほんのり明るく見せてくれる効果も。パールピンクとパールベージュの2色からチョイスできます。日焼け止めの塗り直し代わりに、いつでもどこでもササッとUVケアができるUVフェイスパウダーは、この春夏の必須アイテムとなりそうです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社REDのプレスリリース(PR TIMES)
2018年03月21日透明感のある美白肌というのは多くの女性の憧れ。そんな肌になるために欠かせないのが紫外線対策ですよね。紫外線対策といえば日焼け止めを使うことが一般的ですが、今年の紫外線対策には“食べ物”も取り入れて、内側・外側からのWケアをはじめてみませんか?食べ物も取り入れて内側からのケアをすることで、より強固な紫外線対策をすることができますよ。美白の王道といえば「ビタミンC」美白=ビタミンCというイメージが強いかと思いますが、その通り! ビタミンCには美白に欠かせない大切な役割があります。まず、“チロシナーゼの働きを阻害してメラニンの生成を抑制”してくれます。シミの原因であるメラニンは紫外線を浴びると、メラノサイトという部分で作られるのですが、チロシナーゼという酵素が酸化することでメラニンが黒くなってしまい、シミにつながってしまうのです。そのため、ビタミンCを摂取するとシミ予防につながるのです。また、ビタミンCはメラニンを無色化するのにも一役買ってくれるので、日焼けしてしまった肌にもビタミンCは大切な栄養素なのです。ビタミンCは果物に豊富に含まれているイメージがあるかと思いますが、柑橘類を朝に食べるのには注意が必要です。なぜなら、柑橘類に含まれるソラレンという成分が、紫外線の感受性を高めてしまい、日焼けしやすくなってしまいます。そのため、ビタミンCをたくさん摂りたいからって、朝に柑橘類を食べるのは厳禁です。また、ビタミンCは水溶性ビタミンのため、体内にとどめておくことができません。一度にたくさん摂るのではなく、3、4時間おきに摂取するようにしましょう。“若返りビタミン”のビタミンE“若返りビタミン”とも言われているビタミンEは、血行を促進して新陳代謝を促して、シミをできにくくしてくれます。また、シミやしわの原因になってしまう活性酸素を除去してくれる働きにも優れています。また、ビタミンCと一緒に摂取することでよりその効果を発揮してくれるため、ビタミンC・ビタミンEはぜひとも一緒に摂取するようにしましょう。そんなビタミンEが豊富に含まれているおすすめの食材は、「アーモンドミルク」です。アーモンドミルクは、アーモンドが粉砕されて配合されているため、より効率的にビタミンEを体の中に取り入れることができます。朝ごはんにアーモンドミルクを飲むと、紫外線対策に効果的というデータも出ているので、ぜひこれからの紫外線の強い季節には、アーモンドミルクを取り入れてみてはいかが? 食べる日焼け止め?!リコピン食べる日焼け止めとも言われているリコピンも、紫外線対策に欠かせない栄養素です。リコピンは、野菜や果物の赤や黄色の色素を形成するカロテノイドの一種です。カロテノイド自体には強い抗酸化作用があるのですが、中でもリコピンはその抗酸化作用が強く、先ほど紹介したビタミンEのなんと『100倍!』と、リコピンにはとっても強い抗酸化作用があるのです。この抗酸化作用はエイジングケアにも役立つので、摂っておいて損がない栄養素なのです。また、リコピンは日焼けによって発生するシミの原因、メラニンの生成も抑える効果も認められています。リコピンといえば、やっぱりトマト!トマトはこの時期毎日食べてほしいくらい紫外線対策に有効な食べ物です。そんなトマトの効果的な摂取方法は、油と一緒に食べることです。トマトに含まれるリコピンは油溶性のものなので、油にとっても溶けやすいのです。そのため油を使って調理すると、吸収率がぐんっとアップします。また、熱に強いので、調理をしたからと言って栄養価が下がることはありません。むしろ生で食べるより効果的にリコピンを摂取することができます。毎日の食卓にぜひ、トマトをいろいろな調理法で取り入れてみてくださいね。個人的にとってもおすすめなのはトマトジュース。もちろんそのまま飲むのもよいのですが、トマトジュースにコンソメ少しとオリーブオイル、塩コショウを入れてチンすればトマトスープの完成!これなら油と一緒に摂取できるので、リコピンの持つ効果を最大限発揮することができますよ。食べ物でも賢く紫外線対策を!より万全な紫外線対策をするなら内側からのケアも必須です。朝ごはんにトマトジュースとアーモンドミルクを、毎食後にはビタミンCのサプリメントを摂って、より強固な紫外線対策をしましょう。
2018年03月15日紫外線は老化の原因の80%。いつまでも健やかな肌を保ちたい方は、絶対に紫外線によるダメージは防ぎたいですよね。しかし、世の中には紫外線対策にまつわるいろいろな情報がとびかっていて、実は間違っている情報もあるのです。そんな紫外線対策のよくある勘違いを、自身も徹底的な紫外線対策にいそしむ“紫外線マスター”の私がご紹介します。特によく聞く、「曇りの日は晴れの日より日焼けしやすい?」「家の中でも日焼け止めを塗るべき?」「目から入る紫外線でも日焼けする?」こちらの3つについてご紹介しますね!よくある勘違い①「曇りの日は晴れの日より日焼けしやすい?」こちらは本当によく聞く話ですが、勘違いです! 紫外線は太陽光の一種なので、太陽光がさんさんと降り注ぐ晴れの日の方が紫外線量は多いです。しかしそれなら曇りの日は紫外線対策を怠っていいかというとそれは間違い!天気による紫外線量は、快晴の日を100%とすると、晴れ:90~80%薄曇り:80~70%曇り:50%雨30%となります。晴れに比べると少なくはなりましたが、紫外線量がゼロになったわけではないので、しっかり紫外線対策をしましょう。よくある勘違い②「家の中でも日焼け止めを塗るべき?」今日は1日中外出しないので、家の中ですっぴんでリラックスしよう!という日もありますよね。ちょっと待って!いくらメイクをするのが面倒でも、日焼け止めだけは必ず塗りましょう。なぜなら、紫外線の中でも、UV-Aは雲だけでなくガラスも通り抜けてしまい、肌の真皮層まで到達してコラーゲン繊維などを破壊するため、シワ・たるみを引き起こしてしまうからです。しかもUV-Aは地上に降り注ぐ紫外線の90%を占めているので、その量がとても多いのです。若いうちはハリや弾力を保っているコラーゲン繊維などもたくさんあるし、破壊されてしまっても再び作りだしてくれますが、あまりにも無自覚に浴びすぎてしまうと修復作業が追い付かなくなり、結果的にシワ・たるみに繋がってしまうのです。そのため、1日中家にいるというリラックスDayにも「SPF10~20/PA+~++」程度の日焼け止めを塗りましょう。よくある勘違い③「目から入る紫外線でも日焼けする?」肌にしっかり日焼け止めを塗って対策をしていても、目から紫外線が入ると脳が「紫外線を浴びた」と勘違いをしてシミの原因であるメラニンを作ってしまう可能性があると言われています。せっかく一生懸命紫外線対策をしたのに、そうなってしまってはショックですよね。なので、目元の紫外線対策にはサングラスを活用しましょう。しかし、サングラスなら何でも良いわけではありません。特に濃い色のサングラスをつければより紫外線が防げるように思ってしまいますが、そうではありません。大切なのは紫外線カット加工がしてあるサングラスかどうかです。紫外線対策用にサングラスを購入する際は、「紫外線カット率〇%や紫外線透過率〇%以下」という商品を選びましょう。紫外線対策には正しい知識が必須紫外線対策のよくある勘違いを3つ紹介しました。徹底的な紫外線対策をするには正しい知識が欠かせません。正しい紫外線対策をして美白になりましょう!
2018年03月07日例年になく寒い日の続いた冬もいよいよ終わりが近づき、春の訪れももうすぐそこ。そんな春先に気になるのは紫外線!紫外線は肌が黒くなってしまう日焼けを引き起こすだけでなく、老化の原因になってしまうことはご存知ですか?実は肌の老化の80%は紫外線が原因と言われています。そんな美容の敵ともいえる存在の紫外線について正しく理解して、正しい紫外線対策をおさらいしましょう!紫外線対策の基本は「紫外線」を知ることから紫外線は波長によって3つに分けることができます。UVA (400–315 nm)地表に届く紫外線の約95%を占めています。別名「生活紫外線」と呼ばれていて、肌が黒くなる“サンタン”を引き起こします。UVAは肌の奥深く真皮層まで到達し、肌のハリや弾力を保つコラーゲン繊維などを破壊してシワやたるみの原因になってしまいます。また、UVAは雲やガラスをも透過するため、たとえ曇りであろうが、家から出ない日でもしっかり紫外線対策をすることが大切です。厄介なことに、冬や日差しの少ない朝・夕方でもUVAの量はさほど変わらないため、日差しがないからと油断禁物! 紫外線は暑さもまぶしさも感じないのです。UVB(280–315 nm)地表に届く紫外線の約5%を占めています。別名「レジャー紫外線」と呼ばれていて、肌が真っ赤に炎症を起こす“サンバーン”を引き起こします。UVBは表皮まで到達し、メラノサイトを刺激し、シミの原因であるメラニンの過剰生成を促します。それだけでなく、DNAを傷つけてしまうほどエネルギーが大きいので浴びすぎるのは危険です。UVC(200–280 nm)オゾン層で吸収されてしまうため地表には到達しませんが、そのエネルギーはとても大きいです。このように、紫外線は波長によってエネルギーの大きさが違うため、私たちの肌に及ぼす影響も違うのです。これまで紹介してきた紫外線の影響はネガティブなことばかりなので、「紫外線なんてなくなればいいのに!」と思っている方も多いかと思いますが、実はそうでもないのです。紫外線にもポジティブな役割もあるのです。紫外線は骨密度や幸せホルモンに欠かせない“ビタミンD”を生成するとある大学の研究で「20代の女性が週3回以上日焼け止めを使った場合、血中のビタミンD濃度が常に欠乏状態になっていた」という結果が発表されました。ビタミンDが欠乏してしまうと、骨密度の低下や幸せホルモンのセロトニン不足に影響を及ぼすと言われています。紫外線(UV-B)を浴びることでビタミンDを体内で合成し、欠乏症を防ぐことができるというわけなのですが、個人的にはおすすめできません。なぜなら、ビタミンD不足は食品からの摂取で防ぐことができますが、紫外線のダメージは防ぎようがないからです。ビタミンDを合成するために必要な日光浴の時間は、両手の甲くらいの面積で15分、木陰で30分程度と言われています。この間日焼け止めを塗らずまっさらな肌で紫外線を浴びるということですが、塵も積もれば山となる。10年後、20年後に悪影響がないかと言えば必ずしもそうではありません!なので、ビタミンDを補うために、ビタミンDが豊富に含まれている食物である「魚介類、卵類、きのこ類」などを食べてビタミンD不足を解消しましょう。今すぐやろう! 紫外線対策の基本紫外線の基礎知識を学んだところで、紫外線対策の基本をご紹介します。① 日焼け止めは適量を正しく塗る紫外線対策の基本と言えば「日焼け止め」ですが、意外と正しい塗り方を知らないのではないでしょうか。日焼け止めは正しく塗らないとその効果を十分に発揮することはできません。日焼け止めの適量は、目安は皮膚1cm²あたり日焼け止め2mg。顔なら、乳液タイプは1円玉2個分、クリームタイプはパール2個分が目安です。手に取ってみると意外と多いなと思いますが、このくらいが適量です。その後、両頬・顎・おでこ・鼻の5か所に置いて、内側から外側に日焼け止めを伸ばします。腕や足などの広範囲には容器から直接、直線を描くように出してかららせん状に優しくなじませます。首や顎・耳裏、手の甲、足の甲なども忘れずにつけましょう。2、3時間ごとに塗り直しするのも忘れずに!② 朝の柑橘類には注意を!美意識の高い方は、朝にビタミンたっぷりのフルーツや野菜を取り入れているかもしれませんが、それには注意が必要です。主に柑橘類に含まれている「ソラレン」という成分が持つ光毒性によって、直射日光に当たると紫外線に過敏に反応し、肌にダメージを与える可能性があります。紫外線対策のためには朝の柑橘類は避けるようにしましょう。紫外線対策は3月から本腰を入れて!肌に降り注ぐ紫外線はグンっと3月から増え始めます。3月に紫外線を受ける肌は、ターンオーバーで考えると乾燥が厳しい2月に作られた肌。乾燥しているとバリア機能が低下している可能性があるので紫外線のダメージをより受けてしまうのです。なので正しい紫外線の知識を身に着けて、美肌のための紫外線対策に本腰を入れましょうね。
2018年02月27日夏だけじゃなく、冬も紫外線対策しなくちゃいけないの?夏の間はせっせと紫外線対策をしていた方でも、冬の間は何にもしていない、なんて方も多いのではないでしょうか?冬のぽかぽかとした穏やかな日差しには、「しなくても大丈夫」と思ってしまうお気持ちもわかります……。しかし、紫外線は冬でも少なからず降り注いでいます。スキーやスノボなどのウインタースポーツを楽しんだ後の雪焼けを思い返せば、実感できるのではないでしょうか?紫外線ケアは1年を通して行うことが大切なんです。晴れの日と曇りの日の紫外線に違いはあるの?さらに、紫外線にまつわるウワサ話でよくあるのが、「曇りの日は晴天の日より日焼けする?」という問題。この質問に対する答えはNO、いいえです!快晴時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、曇りの場合は約60%、雨の場合は約30%の紫外線到達になると言われています。しかし安心してはいけません。晴天時に少しの雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります!曇りの日は何かとケアを油断してしまい、結果的に日焼けしてしまう可能性が高いです。晴れの日は当然ですが曇りの日の対策もお忘れなく!!正しい知識での美容を心掛けましょう!美容に関するウワサ話には、本当の情報の中にウソが紛れていることがあります。ウソ情報に惑わされず、正しい知識で美容に心掛けたいものですね!パーソナルトレーナー/田実博
2018年02月06日冬は1年を通してもっとも紫外線量が少ない時期。とはいうものの、もちろん紫外線対策は欠かせません。しかし冬から美白ケアを徹底することによって、春がくる頃には、透明感ある肌で迎えることができます。今回は、冬から始めたい、オススメ美白ケアをご紹介します。冬から始める!おすすめ「美白ケア」!①肌に優しい数値の日焼け止めを使用するラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL3,672円(税込)LA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 22 8:11午後 PDT<SPF50・PA++++>無色タイプだけではなく、敏感肌の方でも使用できるようなデイリー用日焼け止め乳液。伸びがすごくいいので、日焼け止めだけではなく、化粧下地にも活用いただけます。ロングUVA(長波長A波)防御テクノロジーを採用していますよ。ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 8月 9 4:02午後 PDT<SPF33・PA++>天然成分だけで作られており、爽やかな香りを感じることのできる日焼け止めクリーム。植物エキスを配合していますので、ダメージしている肌をケアしながら潤い感あふれる肌に仕上げ、紫外線から肌を守ってくれます。また、みずみずしいテクスチャーなので、のびがよく、肌に圧迫感を与えないのも嬉しいところ。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用することができるのです。白浮きしにくく、メイク下地としても活用できます。F organics(エッフェ オーガニック) UV PROTECT BASE3,024円(税込)forganicsさん(@forganics_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 3:24午前 PDT<SPF33・PA+++>肌への密着性・浸透性に優れており、自然な仕上がりを叶えてくれる顔用のUVクリームです。肌にツヤ感だけではなく、肌色をよく見せるパール剤(天然鉱物 マイカ)を配合していますので、内側から輝くような肌にもしてくれます。ブライトニング効果のある美容成分である、ウメ果実エキス、レモン果汁を配合しています。それにプラスしてダイズイソフラボンエキス、プエラリアミリフィカ根エキスなどの成分も配合していますので、ツヤとハリのある肌を叶えます。天然のミネラルパウダー(天然鉱物 酸化チタン)でしっかりと紫外線をカットしてくれますよ。化粧下地として使用できます。 専用のクレンジング剤も要らず、石鹸のみで落とせます。冬から始める!おすすめ「美白ケア」!②美白成分入りのスキンケアアイテムを使用するドクターシーラボ VC100エッセンスローション5,076円(税込)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 2017 9月 7 5:18午後 PDT100倍浸透型ビタミンC誘導体を200%配合で、まるで美容液のように濃厚なテクスチャーの化粧水。即効性と持続性を持ち合わせて、ハリ・弾力のある肌を叶えます。オレイン酸誘導体とウィルブライト配合で、美容成分の浸透力を高めてくれることでしょう。グレープフルーツの香りがします。KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) DS ライン コンセントレート PS 10.5 C9,180円(税込)キールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 12 4:00午前 PDTビタミンC(抗酸化剤)配合の美容液です。肌のキメを整えてくれ、なめらかで、ふっくらとした肌に仕上げます。ドクターケイ ケイパーフェクトモイスチャーミルク8,640円(税込)ドクターケイさん(@drk_sns)がシェアした投稿 – 2017 11月 10 1:00午前 PSTケイ素に着目して、アミノ酸やカクテルビタミンモイストなどを配合した美容乳液です。とろりと濃密なテクスチャーによって、肌の角質層までしっかり浸透し、肌の角質層からふっくらとしたハリ感、潤い感を手に入れることができます。冬から始める!おすすめ「美白ケア」!③できるだけ紫外線に当たらないようにするもちろん、適度な日光は、気持ちを高めてくれる効果もありますので大事です。しかし、過剰に紫外線に当たってしまうことで、シミ・シワの原因にもなるのです。できるだけ、美白ケアを心がけるためにも、なるべく紫外線に当たらないように心がけてください。紫外線量が少ないこの時期でも、徹底的に美白ケアをして、春夏にも美しい肌を実現させちゃいましょう!
2017年11月23日肌老化は、80%が紫外線からの影響だとご存知でしたか?恐ろしい害を持つ紫外線ですが、これからの季節は冬だから、とUVケアをサボっていませんか?気を抜きがちな冬こそ、きちんとUVケアしましょう。5年後10年後の若々しいあなたは、今のあなたが作り出すものなのです。老化の原因80%が紫外線!?紫外線の害について知ろう日焼け止めを塗っている方は多いかと思いますが、あなたは何故日焼け対策をするのですか?昨今は美白ブームが続いています。日焼けするとせっかくの色白な肌も台無し…。そんな理由から日焼け止めを塗っていませんか?確かに、美白ブームの今、透き通るような白い肌は魅力的ですよね。しかし、美白のためだけに日焼け止めを塗っているのではないという意識を持つことが大切です。まずは、紫外線が肌に及ぼす害について解説しようと思います。紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼすといわれています。人間は歳を取るものです。鏡に写る、だんだんと衰えていく肌を見て、ため息をついていませんか?実はその老化の80%は紫外線による影響だと考えられているのです(米国皮膚科学会より)。紫外線が老化に影響するメカニズムまず、人が紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。活性酸素は、細胞にダメージを与えてしまいます。細胞の活動を弱める働きがあるのです。また、コラーゲンやエラスチン線維といった、肌内部を保護したり、しなやかで弾力のある皮膚にしたりする成分を分解させてしまう酵素をたくさん作ってしまいます。細胞の活動が弱ったり、内部の保護がおろそかになったり、ハリのある皮膚が失われたりしたら…それは老化への第一歩ですよね。肌の乾燥が気になったり、シワ・たるみの原因にもなったりします。紫外線は、美肌の大敵だといっても過言ではないでしょう。紫外線は3種類!対策はしっかりとした知識から老化に関わってくると聞くと、なんだか怖い気がしてきますよね。だからこそ、しっかりとした対策をしたいのですが、そのためにはきちんとした知識を得ることも大切です。紫外線は3種類に分けられます。UV-AとUV-B、UV-Cです。UV-Cは有害ですが、地球にはオゾン層があるため地表に届くことはありません(ただし、オゾン層の破壊が進行するとUV-Cが届くようになってしまう可能性があります)。UV-Aは紫外線の約95%を占めます。真皮の中層まで到達し、コラーゲン線維やエラスチン線維を変形させてしまいます。これが、シワやたるみの原因になるのです。一方UV-Bは、一部がオゾン層に吸収されます。しかし、地表に届くものはエネルギーが高く、表皮にダメージを与えてしまうのです。このUV-Bが、日焼けを起こす原因でもあるのです。シミ・そばかすの原因になったり、肌荒れを起こしてしまったりすることもあるので注意が必要ですよ。夏だけじゃない!紫外線に気をつけなければならないのは1年中!上記のような肌への害があると知っても、紫外線が降り注ぐのは夏だから、UVケアは夏しかしない、というあなた。それでは危険かもしれません。日焼けを引き起こす原因のUV-Bは、確かに冬になると降り注ぐ量が減ります。7、8月がピークだといえるでしょう。しかし、UV-Aは4〜9月と長い間強く降り注ぎます。さらに、12〜2月という真冬でも、一気にその量が減ることはなく、半分程度までにしか減らないのです。ちなみにUV-Aは、洗濯物を干したり近所に買い物に行ったりするだけでも浴びてしまいます。ガラスも通り抜けるので、部屋の中でも注意が必要です。さらに、雪国に住んでいる方は、もっと気をつけなければなりません。地表面に新雪が積もっていると、80%ほど反射してしまいます。積雪だけでなくても、水面やアスファルトでも反射します。積雪ほどは多くありませんが、水面で約10〜20%、アスファルトで10%程度です。日光に直接当たらなくても、日陰で日焼けしてしまうという事実を知っておきましょう。また、曇りの日も要注意。薄い雲であれば、紫外線の約80%が雲を通過します。つまり、これからの季節もきちんと紫外線ケアをすることが大切だということです。冬の日焼け止めの選び方・塗り方日焼け止めを買うときに、「SPF」や「PA」という表示を見たことがあるかと思います。「SPF」は、UV-B防止、「PA」はUV-A防止の指標です。冬でも特に気を付けたいのはUV-Bですので、「SPF」に気を付けましょう。散歩や買い物といった日常生活では、SPF10〜20程度が良いでしょう。屋外で軽いスポーツをする場合はSPF20〜30を選んでみてくださいね。UV-Bはガラスも通り抜けるので、室内でもUVカット製品を使うと安心です。専用クレンジングが必要だと明記してあるものは、冬の日焼け止めとしては強いでしょう。ボディソープでも落ちる、専用クレンジング不要のものを使用してみてくださいね。液体タイプの日焼け止めは1円玉2個分、クリームタイプのものはパール粒2個分が目安です。まず、この量の半分を顔に塗り、全体に塗れたらもう一度重ねましょう。ちなみに、額からこめかみにかけてがシミができやすい部分です。首もとや首の裏、襟足や耳は忘れがちなので、念入りに塗ってくださいね。さらに、パウダリータイプのファンデーションを重ねれば、より高いUV効果が期待できます。酸化チタンや酸化亜鉛など、紫外線を肌表面で乱反射させる効果があるからです。肌老化してから後悔しないためにも!今からのケアを大切にしてこのように、紫外線の害は肌の大敵です。しかし、日焼け止めを塗ってきちんとケアをしておけば、紫外線による肌老化も防げるでしょう。冬だから大丈夫、という固定概念を捨てて、年中きちんとUVケアしてくださいね。5年後10年後の肌は、今のあなたの努力が作るものなのです。
2017年11月01日夏場の紫外線ダメージ。ダメージが蓄積されているのは肌だけではなく……海水浴やBBQ、山登り、長時間のドライブなど長い時間紫外線を浴びる事が多かった夏のシーズン。季節は秋へと変わっていっても肌の状態はまだ良いとは言えません。あなたの肌が夏のダメージを引きずっている可能性があります。しかしそれは、肌だけでなく目も同じです。顔や腕など体への日焼け対策を万全に行う方は多いのですが、「目」の日焼け対策や紫外線対策ができていない方が多いように感じます。人によって症状も違いますが、充血したり、痛みがあったり、かゆみがでたり……紫外線を多く浴びた目も悲鳴を上げています。紫外線対策は、ただ肌だけを気遣っているだけじゃダメなのです。意外と盲点な「目」の日焼け・紫外線対策やケア方法についてご紹介!紫外線は一年中注意が必要です。太陽の光とともに紫外線量が多くなると、角膜や白目を覆う結膜などにダメージを与えてしまい、目の充血や痛みを引き起こす原因になります。これは、紫外線による影響で目に炎症が起きている状況。肌の日焼けと同じような現象が起きてしまっているのです。紫外線によって徐々にダメージが蓄積されていくと、やがて眼病を招いたり、目の老化を促進させたりすることもあります。紫外線によって引き起こされる眼病は、主に急性の紫外線角膜炎、慢性の翼状片、白内障などが知られています。天気に関わらず紫外線は常に降り注いでいるので、365日1年中毎日何らかの紫外線ケアを習慣化することが大切のようです。目における紫外線対策のひとつとしてはサングラスの使用が有効的です。紫外線透過率が低いもの、紫外線カット率が高いサングラスを使用しましょう。他にも日傘や帽子、紫外線対策用のコンタクトレンズを使っても良いと思います。アフターケアには、UV対策向けの目薬がオススメ!目薬の使用によっても紫外線対策をすることができます。私が愛用しているUV対策目薬は、UVカット効果があるものではなく、主に紫外線を浴びてしまった目の炎症を抑える成分や、炎症によって起きる充血を鎮める成分が入っている紫外線対策目薬です。その他にも、ビタミン類が配合されており、目の新陳代謝を高めてくれるよう。おもに紫外線対策のアフターケアといった感じになるでしょうか。サングラスはきちんと紫外線対策のされたものを選び、帽子や傘も忘れずに!紫外線を浴びてしまったら目薬でのケアで万全です!!美容コンサルタント/吉田郁子
2017年10月18日この時期は、1年の中で最も紫外線が強い季節。しっかり日焼け対策をしましょう。今紫外線対策をするかどうかで、将来の肌年齢が変わってくるのです。夏の終わりに後悔しないよう、焼けてしまう前にしっかりガード! ■ 紫外線は様々な肌老化の原因に紫外線はシミ、くすみ、クマ、たるみ、ニキビの悪化、体型の崩れなど、様々な肌トラブル、肌老化の原因になります。紫外線は窓を突き抜けるので、屋内でも油断はできません。特に紫外線が強く、旅行などのレジャーで外出する機会が多くなる夏は、特に念入りに対策する必要があります。 ■ 日焼け止めの塗り方紫外線対策の基本は、日焼け止めを塗ること。ですが、意外と正しい日焼け止めの塗り方を知らない人も多いんです。正しい日焼け止めの塗り方を確認しておきましょう。まず、500円玉大くらいを手に取ります。手にとった日焼け止めを両頬、額、あご、鼻の5か所においてから、ムラにならないよう、均一になるように塗り伸ばします。特に眉間や小鼻に注意。紫外線が当たりやすい頬骨や額、鼻は少し厚めに塗ります。シワが気になる部分には重ね塗りを。日焼け止めを塗ったら、その上からパウダータイプのファンデーションやフェイスパウダーを重ねると、日焼け止め効果がUP。パウダーファンデには紫外線散乱剤を含んでおり、紫外線カット効果があるので、外出しない日や紫外線が少なめの日、肌が弱い人などはパウダーファンデで毎日の紫外線対策をしてもよいでしょう。首や耳、デコルテ、腕など体の露出している部分にも日焼け止めを塗っておきましょう。さらに、日焼け止めはこまめな塗り直しが大切。3~4時間ごとに塗り直しましょう。汗で流れてしまった場合もすぐ塗り直しが必要です。 ■ SPFとPA値とは日焼け止めにはSPFとPAという数値が記載されています。SPFとは、肌を火傷させるUV-B波を防ぐもので、PAは、肌の深層にあるコラーゲンやエラスチンを破壊するUV-A波を防ぐものです。SPFの数値は、SPF1で肌が日焼けするまで紫外線を20分カットすることができ、SPF20なら20分×20で400分、つまり6時間半は肌が火傷するまでの時間をのばすことができるということを表します。PAの+値は、+が多いほどUV-A波による皮膚の真皮の破壊を防ぐ効果が高い、という意味になります。しかし、SPFとPAの効果は規定量をムラなく塗れていた時の、理論上のものです。塗りムラがあったり、汗で流れてしまっていたりしたら数値通りの効果は発揮できません。せっかく塗った日焼け止めの効果を得るためにも、ケチらずこまめに塗り直しを。SPF、PA値は高いほど肌への負担も髙くなるので、普段使いならSPF20PA++程度のもので充分。紫外線をたくさん浴びるアウトドアではSPF30以上、PA+++のものを選びましょう。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月10日夏は「紫外線」ばかりに意識を向けている方も多いのでは?確かに、1年を通してももっとも紫外線量が多いのが夏。だからこそ、すごく意識するのは分かります。…でも、実は夏に意識を向けるべきものは「紫外線」だけではないのです。肌にとって「敵」となってしまうものは、その他にもあります。今回は、その「敵」と、それぞれの対策方法をご紹介します。夏肌の”敵”①:乾燥紫外線を浴びることによって、肌が乾きやすくなる…。それによって、「乾燥」を引き起こすこともあります。もう1つ、大切なのが、エアコンなどによる「乾燥」。これからの季節、暑さをどう冷ますかということばっかり意識がしてしまうことで、ついつい肌のことは忘れがち。エアコンによって、肌にもともとある水分が蒸発してしまい、肌が乾燥しやすくなっています。ここで注意してほしいのが、肌に触れてみるとベタつき感があることが多いのです。「お、潤っている?」と勘違いしがちですが、これは大きな間違い。そのベタつきは、肌が乾燥している証拠です。外的刺激から、肌を守ってくれるために皮脂が過剰に分泌している状態です。もし、寝ている間にそうなっている場合は、肌に必要な潤い(皮脂)を落とさないためにも、洗顔料は避けましょう。ぬるま湯で顔のベタつきを取り除く程度に洗うといいでしょう。ディセンシアアヤナス クリーム コンセントレート30g 5,940円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 3月 28 2:12午前 PDT夜寝る前につけて、次の日の朝、「本当に自分の肌!?」とびっくりしてしまうほど、極上な肌に仕上がります。リッチ、コクのあるクリームが乾燥しがちな肌をしっかり守ってくれますよ。肌本来が持つバリア機能をしっかり高めてくれますので、ハリを実感できるはずです。夏肌の”敵”②:血行不良この時期も、血行不良になりやすいです。特に、涼しい部屋にいることが多い場合は要注意。それほど汗をかかなくなりますので、代謝が悪くなってしまうのです。確かにこの時期の汗はすごく嫌ですが、汗をかくことで、代謝を促進してくれる効果にもつながりますので、適度に汗はかきましょう。 そして、血行を促進させるためにも、フェイスマッサージ、全身のマッサージを取り入れて。アルビオン ハーバルオイル ゴールド40ml 5,400円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 1月 26 10:19午後 PSTまるで肌トラブルを知らないと思えるような、マルチユースのオイル。ゴールデンホホバオイル・インカオメガ・ボラージオイルを配合していますので、しなやかでツヤ感のある肌になれます。なめらかに伸び広がりますので、スキンケア効果はもちろん、フェイスマッサージのオイルとしても使用可能。ベタつき感もないので、拭き取る必要もなく、そのままでOK。夏肌の”敵”③:毛穴詰まり皮脂が過剰に分泌することから、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。よって、「毛穴詰まり」を引き起こすことに。毛穴が詰まってしまっている皮脂が酸化することによって、毛穴のポツポツが目立ちやすくなってしまいます。これが黒いポツポツ、角栓などになってしまうのです。マナラ ホットクレンジングゲル200g 4,104円(税込)maNara マナラさん(@manara_japan)がシェアした投稿 – 2017 5月 17 2:09午前 PDT通常の「水」ではなく、美容効果が高いといわれている「海洋深層水」を使用したホットクレンジングジェルです。また、保湿効果を高めるヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの美容液成分を、贅沢に91.4%配合しています。さらに「温感ゲル」によって、メイクはもちろん、気になる毛穴汚れを優しく、すっきりと落としてくれますので、うるおい感のある肌を実現してくれることでしょう。カプセル化パパイン酵素を配合していますので、古くなった角質をやさしくオフ。透明感のある肌に仕上げてくれます。また、クレンジング後のスキンケアアイテムを肌に導くブースター効果もあります。心地の良い、柑橘系の香り。美肌を遠ざけてしまう、夏の肌悩みといえば「紫外線による日焼け」だけではありません。その他にも、様々な要因が、肌悩みにつながってしまうのです。なので、できるだけ肌悩みを解決してくれる対策方法を知っておく必要があります。今回ご紹介した、オススメの対策法とアイテムをぜひ日常に取り入れてみてくださいね。夏の肌悩みを乗り切って、夏を思いっきり楽しみましょう!
2017年07月26日夏の紫外線問題。問題は、顔だけじゃない!!夏真っ盛り、毎日多量の紫外線が降り注いでいます。皆さん、UV対策は万全ですか?「日焼け止めを毎日塗ってます!」「UV入りのファンデーション使ってます!」と、美意識の高い皆さんは、お肌への日焼け対策意識は相当高めだと思います。ただ、忘れていませんか?頭皮と髪のことを。実は、頭皮や髪には、顔の約4倍もの多くの紫外線に当たってしまっているんです!お肌だけでなく、頭皮にとっても紫外線は大敵!!!通勤や通学、子供との公園での時間などで、毎日たった15分ずつ浴びた紫外線でも、毎日の蓄積で頭皮に多大なダメージを与えてしまいます。海やプール、バーベキューなどでの屋外のレジャーなら、なおさら。こうして日焼けした頭皮は、活性酸素が多量に発生し、水分保持力が弱り、白髪やエイジング毛の発生原因になると言われています。今からでも遅いくらいですが、必ず!!!! 頭皮にも日焼け対策が必要です。すでに日焼けしてしまった頭皮には……?日焼けしてしまったら、その日のうちに、速攻で保湿することが大切!シャンプーは、炭酸シャンプーなどで血行促進と地肌の保湿をし、ぬるめのお湯で洗い流しましょう。ポイントは、洗うときにゴシゴシしないこと。集中ケアとしては、ヘッドスパで地肌の水分保湿をし、肌状態を整えましょう。健康な髪を育てるための大切な頭皮。紫外線に負けないように、徹底して守りましょう!美容師/森 武志(ボヌール梅田店)
2017年07月24日紫外線吸収能20%アップ!ビタミンC60バイオリサーチ株式会社は、2017年7月1日より、『Sun Guard FullereneA(サンガードフラーレンA)』を発売開始した。この製品は、日焼け止め専用フラーレン化粧品原料で、通常の日焼け止めよりも紫外線吸収能が20%も高いのが特長。エイジングケアにも効果的なフラーレンを日焼け止めに配合することで、より肌に優しい商品となる。肌老化に歯止めをかける今や、肌老化の実に8割が紫外線による光老化だと言われ、年間を通した日焼け止め対策が浸透している。さらに、近年では日焼け止めとしての機能はもちろん、スキンケア商品としてのニーズも高まっている。フラーレンは肌老化の原因となる活性酸素の消去能にも優れ、エイジングケア商品にも多く取り込まれている。この度の発売は、よりサンケア製品に配合しやすいようフラーレンの開発が進められたことによるものとなる。サンガードフラーレンAの特長サンガードフラーレンAは、皮膚の深いところまで届いてコラーゲンなどを破壊して、シミやシワの原因となるUV-Aはもちろんのこと、抗炎症作用によって、肌表面で炎症を起こすUV-Bに対しても効果を発揮する。何も塗っていない皮膚と、日焼け止めを塗った皮膚、サンガードフラーレンAを配合した日焼け止めを塗った皮膚で紫外線を照射し、1日経った肌の赤みを計る実験では、サンガードフラーレンAを配合した日焼け止めを塗った皮膚が最も赤みを抑えられていることが確認された。光老化は女性にとって深刻な問題。どうせ日焼け止めを使うなら、より効果の高いサンガードフラーレンAが配合された商品を試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※ビタミンC60バイオリサーチ株式会社のプレスリリース
2017年07月16日日差しが強くなると紫外線が気になります。夏休みにはレジャーランドに出かけたり、海やプールに行く人も多いのではないでしょうか? そこで、ママたちに紫外線対策について聞いてみました。Q.紫外線対策、どうしてる?1.日焼け止めの使用 57.9%2.日傘の使用 12.3%3.帽子やサングラスの使用 7.6%4.肌の露出を控える 8.7%5.その他・紫外線対策をしていない 13.6%日焼け止めの使用がもっとも多く57.9%という回答となりました。やはり多くの人が何らかの対策をしているようです。日焼け止めと帽子など併用して使う人も多数いました。■日焼け止めプラスαが基本アラサー、アラフォーにとって日焼け止めは当たり前。さらに環境や状況に合わせて、日傘やサングラスをフル活用しています! もう手遅れと思わずに、今できることを地道にすることが大切です。「ます日焼け止めは絶対。あと日傘、ときにサングラス、これ以上シミシワは増やしたくないですよ」(神奈川県 50代女性)「紫外線アレルギーなので、肌が露出しないようにしています。日差しの強い日は、日焼け止めと日傘も必須です」(神奈川県 40代女性)「日焼け止め、日傘、帽子、アームカバー、車運転時はサングラスをしてますが、いつの間にか焼けてます。そしてシミも増えてます。ビタミンCもとってるのに!」(茨城県 40代女性)■サッカーママは日焼け地獄夏のプールや運動会も日焼けをしますが、子どもがサッカーを習っているママたちは日焼け地獄。練習や応援は日陰のないグランドにいることも多く、もはや焼け石に水状態ですが、何もしないよりはマシ。「子どもがサッカーをしているので、土日はかなりの高確率でグランドにいます。日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、日傘をさし、長袖またはアームカバー着用。それでも焼けます」(千葉県 40代女性)「子どものサッカーの応援で日に当たることが増えました。顔だけじゃなく、耳にもシミが! 日焼け止めクリームは耳にも忘れずに塗りましょう」(神奈川県 40代女性)「日焼け止めは必須で、子どものサッカーの応援のときは日傘もさします」(鳥取県 40代女性)■ビタミンの摂取で体の中から美白露出を控えたり、日焼け止めを塗ったりなどお肌への直接のケアも大事ですが、実は効果的とコメントが多かったのが食事。ビタミンをたくさん摂ることで美白になれたり、シミもうすくなったという人もいました。「子どもたちとプールに行くときには完全にスッピンです。帰宅したらすぐにビタミンをたっぷり摂取。そして化粧水をいつも以上にていねいに塗る」(茨城県 30代女性)「体験談ですが、できはじめのシミはビタミンたっぷりの食事ですぐ消えてしまいました。青汁やレモンのドレッシング、ブロッコリーを毎日食べました」(青森県 40代女性)Q.紫外線対策、どうしてる?アンケート回答数:8854件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年07月14日紫外線が気になるこの季節は、日焼け止め以外にも頼れるUV対策があったら心強いもの。さらりと風を通すのに纏うだけで紫外線をカットしてくれるキレイめカーディガンや、さっと被るだけでしっかりUVカットもしてくれてコーディネートのポイントにもなる帽子。そして、涼しい日陰を作ってくれるだけではなく、装いを雰囲気あるものに仕上げてくれる特別な日傘。おしゃれも夏のおでかけも楽しくなるような、そんなファッションアイテムのご紹介をしますね。■ 1枚は持っていたい、この夏きっと大活躍するリブカーディガン軽くてかさばらず、シンプルでコーディネートの邪魔をしないカーディガンは、夏のおでかけのおともに1枚は持っていたいアイテム。冷房がちょっとききすぎるなんていう時にもあると便利なアイテムです。「UV加工リブカーディガンvingtrois」は薄手でサラリとした肌触りが気持ちいい羽織りものでありながら、UV加工も。羽織るだけで安心な、夏にぴったりのカーディガンです。長めの袖丈が日焼けの気になる手の甲まで覆ってくれるから、ちょっとそこまで自転車や自動車で・・・なんていう時にもお役立ちですよ。■ 帽子でUVカットしながら夏のコーディネートのポイントに汗ばんだ肌に日焼け止めを重ねるのは少し抵抗があるもの。そんな時にはさっと被るだけでUVカットしてくれる帽子があると重宝します。そんな時にコーディネートのポイントにもなる帽子をひとつ持っていると、夏のコーディネートが華やぎますよ。「ブルトンペーパーハットgionata」はツバが広がってないから、大げさにならずに被れる印象。「リボン付ペーパーハットgionata」は大きめリボンがついているから、シンプルなラクチンワンピースコーディネートもエレガントに仕上げてくれますよ。どちらもただいまセール中なので、お早めにどうぞ!■ WAKAOの日傘で夏の装いを雰囲気のあるものに夏の紫外線対策で、アンジェスタッフの中でも人気なのはこちらの「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」。やさしい風合いの竹のパーツと揺れるタッセルが、女性らしさをぐっと引き立てます。中国製の傘が多く出まわるようになり国内の傘職人さんが希少な存在と言われるなか、Made in Japanを誇るWAKAOの傘もまたたった6名の傘職人さんによって制作されてるもの。そのほとんどの方が高齢で、最年長の職人さんはなんと84歳(!)とおっしゃいます。人気が高まる一方で供給が難しく、新規の注文の半分以上はお断りされているというWAKAOさんの傘は、今とても貴重なもの。これからもずっと大切に使っていきたい、WAKAOの日傘です。お気に入りのファッションアイテムで、楽しく快適に過ごしたい今年のサマーシーズン。こんなアンジェのアイテムで、紫外線対策も万全に「夏のおでかけ」してみませんか?=文・写真:宮城=ファッションのはなし 【ご紹介したアイテムはこちら】「UV加工リブカーディガンvingtrois」「ブルトンペーパーハットgionata」「リボン付ペーパーハットgionata」「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」
2017年07月11日日差しも強くなり、紫外線対策をしっかりしている人をよく見かけるようになってきましたね。髪や顔、首や手には日焼け止めをして、手袋や日傘をしている人もいるのではないでしょうか。これで完璧!と思われがちですが、実は”目から”の情報でも肌が焼けるって知っていましたか?そこで今回は、忘れがちな「目の紫外線対策」についてご紹介します。紫外線対策、ちゃんとできてる?『参天製薬株式会社』が、20~40代の女性500名に調査を行ったところ、普段から紫外線対策をしている女性は442名だったそう。出典:PRTIMESより顔の紫外線対策はバッチリしている人が多いようですが、体は55%に。注目したいのが、“目の紫外線対策”です。全体の”13%の女性”しか行っていないのですが、実は美白を目指すのなら欠かせない場所なんです。「目の紫外線対策」をしていないと起こること目の紫外線対策をしていないと、こんなことが起きるって知っていましたか?1.白目が黄ばむ紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばむことが。目ヂカラを強調するメイクを頑張っても、白目が黄ばんでいたら台無しかも……。また、角膜が傷ついて充血やヒリつく痛みの原因になったり、目の病気になることもあるようです。2.目の老化が進む最近は、紫外線は“酸化”だけでなく、“糖化”につながることもわかってきたんだとか。肌がコゲるといわれる糖化は、目では老眼や白内障など、目の老化に関わってくるそう。3.肌が日焼けするマウスを用いて行った実験で、目から紫外線が入ると、脳が紫外線ダメージを受けたことを察知して体内にメラニンを発生させ、肌が日焼けするという結果が確認されています。「目の紫外線対策」のためにできること①曇りの日でも「サングラス」日本人は瞳の光彩の色が濃いため、欧米人と比べてまぶしさを感じにくいんだとか。たとえ、まぶしくなくても紫外線を浴びている可能性は大いにあり、曇りの日も目の紫外線対策を行いましょう。サングラスを選ぶポイントは、“UVカット”機能があること。サングラスの色の濃さは関係なく、濃い色を選んでもUVカット機能がないと意味がありません。また、サングラスをしていても、すき間から紫外線が入りこんでしまうことがあるので、フレームが大きめで、しっかりと目の周りもカバーしてくれるデザインのものを選びましょう。「目の紫外線対策」のためにできること②PC作業中は「ブルーライトメガネ」仕事でPCが欠かせない、という人も多いと思いますが、最近ではブルーライト日焼けも問題になっています。ブルーライトにも対応した日焼け止めも出ていますよね。目からの情報で日焼けしないように、ブルーライトからも目を守りましょう。筆者も愛用していますが、ブルーライト専用メガネがおススメです。メガネ専門店で2,000~5,000円ほどで手に入ります。筆者は視力が1.5あるのですが、PC作業で目が疲れやすくなり、使用し始めましたが、目の疲れも軽減され、視力も低下せずに過ごせています。「目の紫外線対策」のためにできること③UVケアができる”目薬”疲れ目や充血で、目薬が手放せない人もいると思いますが、目薬の中には“UVケア”成分が配合されたものもあります。日差しが強くなり、地面からの照り返しも強くなる夏。UVケア配合の目薬を日焼け止めとセットでポーチに入れておくのもよさそうです。バイシンUV(医薬品)/ジョンソン・エンド・ジョンソン10ml¥880出典:@cosmeよりクチコミによると、“目の紫外線対策”のために購入した人が多数。スーッとした使い心地で、目の充血や黄ばみが軽減されたという声も。紫外線を浴びたと感じた時や、夜のスキンケア時に、アイマッサージと一緒に使っても良さそうです。ロートUVキュア(医薬品)/ロート製薬10ml¥880出典:@cosmeより強い陽射しの中、アウトドアを楽しむ人たちに人気のよう。野外ライブやサーフィンで、目の充血や痛みを感じた人も楽になったという声も。清涼感はなく、とろりとした感触とのこと。日差しだけでなくPC作業をして眩しさや目の痛みを感じる人にも好評です。「目の紫外線対策」のためにできること④”食べもの”でも目を労わりましょう!スーパーフードとして知られる“クコの実”は、薬膳では視力減退や涙目、眼精疲労などによいとされる“明目”という効能があり、“枸杞子(くこし)”とう中薬として漢方薬にも使われています。また、眼精疲労に良いと有名な、アントシアニンが豊富に含まれる”ブルーベリー”も明目の食材です。そのほか、薬膳では黒米、ゴーヤ、ほうれんそう、まこもだけ、アワビ、レバー、すももなども目の充血や疲れ目に使われます。紫外線による目へのダメージを感じた時や、目の疲れを感じたら、こういった食材を是非選んでみてください。いかがでしたか?今年は絶対色白肌を守りたい!という人は、目の紫外線対策も忘れずに行ってくださいね。【参考】※肌や体はできていても…“紫外線対策”の落とし穴! 「目」の紫外線対策が出来ている人は、わずか1割 紫外線は、眼病、黄ばみ、糖化などの原因になることが… 眼科医に聞く、「目のUVケア」のポイントとは?-参天製薬株式会社
2017年05月25日株式会社Dear Laura紫外線のダメージから爪を守る「It Nail Parasol(イットネイルパラソル)」シリーズ発売する。爪にもダメージが紫外線が気になるこの季節、各メーカーからお肌や髪の毛を守る新商品が続々発売されている。その中で、ネイルは装飾的な商品は並ぶが、紫外線対策の商品は少ない。あまり認識されていないが、爪も紫外線のダメージは受けているのだ。最も紫外線から影響が出やすいのはなんと「乾燥」。爪も肌と同じように、ダメージを積み重ねると爪が割れやすくなったり、縦しわが増えたりするのだ。商品概要「It Nail Parasolジェルライクトップコート」は乾燥から爪を守りながら、ぷっくりと厚みとツヤのジェル風トップコートだ。「It Nail Parasolクイックドライトップコート」は乾燥から爪を守りながら、艶めく輝きが美しいトップコート、超速乾なのがうれしい特徴だ。「It Nail Parasolピールオフベースコート」は、乾燥防止はもちろんのこと、爪の凸凹補正をしてくれる。オフする時は、上に重ねたネイルごとぬるま湯で剥がせてしまうピールオフベースコートだ。気になる成分紫外線カット力を高め、補修効果のある天然由来成分の加水分解シルク・ハイビスカス花エキス・パイナップル果実エキスさらに、ケラチンを加えている。日焼けから爪を守りつつ、美爪成分を存分に使った新しいシリーズは見逃せない。(画像はプレスリリースより)【参考】※It NailValue Press
2017年05月24日あまり実感できませんが「春の紫外線ダメージは意外と大きい」といわれています。今回は夏とは違う”春の紫外線”の対策を、日焼け止めの選び方を振り返りつつお伝えします。さらにスムージー入れるおすすめ食材など、食べ物での紫外線対策もご紹介。朝とらないほうがいいという「ソラレン」についてもふれました。春の紫外線の実態は?!春の紫外線は本当に危険なの?春も半ばになって暖かさを感じる頃。一年の中で日差しを最も気持ちよく感じられる季節ですね。しかし「日差しが夏ほどじゃないから全く日焼け対策をしなくていいか」というと、美意識の高いみなさんはご存知の通り、もちろんそんなことはありません。春に私たちが浴びている紫外線は、どういう状態なのでしょうか?紫外線のUV-Aのピークは春から始まる地上に届き、私たちが浴びている紫外線には「UV-B」と「UV-A」があります。私たちが浴びている紫外線のうち5%にあたるのが、エネルギーの強いUV-B。これはサンバーン(ヒリヒリ赤くなる日焼け)を起こす主な原因です。一方、UV-Aは、紫外線の約95%を占めています。UV-Bよりも威力はありませんが、肌の奥まで届き、シミやソバカス、肌の老化の原因になるといわれています。日本では肌の奥まで届くUV-Aのピークは、4〜8月。まさに春は、気付かぬうちにじわじわと紫外線のダメージを受ける季節なんです!春の敏感肌・紫外線対策日焼け止めを塗りたくない…?春は敏感肌が反応しやすい季節でもありますね。花粉症の影響が肌に出たりして、人によっては季節の変化をかゆみや痛みで感じることもあるかもしれませんね。そんなシーズンですから「日焼け止めを塗りたくない」と感じる人も多いでしょう。しかし、日焼け止めを全く塗らないで過ごすと、気づかぬうちに紫外線によるダメージで肌が乾燥して、バリア機能が崩れたりより肌がヒリヒリと痛んだりすることもあります。やはり、適度に日焼け止めは活用したいものです。敏感肌用など負担が少なく、自分の肌に合う日焼け止めを探してみましょう。ではここで日焼け止めについておさらいしておきましょう。日焼け止めのSPFとPAサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)を略したのが「SPF」で、主にUV-Bを防止する役割の目安です。SPFには30、50などがありますが、数字が大きいほど防止効果が高くなります。日焼けが始まる時間をどれらけ遅らせることができるか、という数字です。通常、日焼けは紫外線を浴びて15〜20分ほどで始まるといわれていますが、それをSPF30なら30倍遅らせることができるわけです。また、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)を略したのが「PA」で、主にUV-Aを防止する役割の目安です。PA+〜PA++++まで、+の数4段階で表します。+が多いほど防止効果が高くなります。効果が高いものほど肌への負担も大きくなるので、SPF50やPA++++は、春の短時間の外出には必要はありません。SPF30~35、PA++~PA+++くらいのものがいいでしょう。日を浴びることも必要!という事実も外出しなければいいってことじゃないの?日やけ止めのほか、春の紫外線対策には日傘、長袖の羽織もの、つばのある帽子などが役立ちます。また、目も紫外線の刺激を受けるので、UVカットのメガネなどを活用するのもいいでしょう。でも、こんなに紫外線を避けようとするのなら「いっそ出かけない方がいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは違います。室内にいても窓から紫外線は届くので、やはり紫外線対策は必要なんです。そしてもうひとつの理由としては、健康的に過ごすために、日を浴びることも必要だということもあります。日光浴の健康効果女性に不足しがちといわれている大切な栄養素に「カルシウム」があります。そのカルシウムの吸収に必要とされているが「ビタミンD」なんです。ビタミンDは魚や乾物類などの食べ物によっても摂取できますが、実はわずかな日光浴によって皮膚でも合成されるんです。そのほか日光は、心の健康や体内時計の調整のためにも必要です。特別な事情がない限り「ひたすら日の光を避けて過ごす」という極端な生活は、心身の健康には良くないでしょう。昼間の紫外線がピークの時間はしっかり対策をして出かければいいのです。食べ物でも紫外線対策を!ビタミンA・C・E紫外線を避けるとともに、紫外線に負けにくくするよう、お肌をいい状態にしていくのも紫外線対策のひとつですね。ビタミンA・C・Eをそれぞれ豊富に含む食材が日焼け防止にいいといわれています。朝とりやすいオススメしたい食材を紹介します。ビタミンAブルーベリー、ブロッコリービタミンC芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリービタミンE魚貝類、ナッツ朝の「ソラレン」に注意一方で、最近では「ソラレン」が日焼けに良くないともいわれています。ソラレンが体内に入ると、紫外線に過敏に反応してメラニン細胞を刺激するなどのマイナス面での働きかけがあり、日焼けしやすくなるというもの。ソラレンはなんと、多くのフルーツや野菜に入っているそうなんです!一部をご紹介します。ソラレンが多く含まれるフルーツレモン、グレープフルーツなど柑橘系、いちじく、キウイソラレンが多く含まれる野菜セロリ、パセリ、アシタバ、キュウリこれらは「紫外線防止のために食べてはいけないもの」ということではありません。この中にはビタミンなどを多く含む。積極的に摂りたい食材がいっぱいあります!これらは朝の日を浴びる前の時間帯でなく、日没後にとることがオススメなんです。朝スムージーで紫外線対策「朝ごはんはスムージーでとる」という方も多いでしょう。そこで、紫外線対策の視点で、朝食べるといい食材、避けたほうがいい食材のまとめとして、おすすめしたいスムージーの材料をご紹介します。おすすめしたいスムージーの材料小松菜、レタス、ほうれん草、チンゲンサイイチゴ、りんご、バナナ、ナシ、ぶどうなるべくいろんな食べ物を取ったほうがいいので、ご自身でもソラレンを含まない食材を調べてみてくださいね。春の紫外線対策を楽しもう!紫外線対策にはいろんなグッズがあります。「メンドくさい!」なんていわずに、日傘やUVカットのメガネなどをファッションアイテムとして楽しみながらチョイスしましょう。朝スムージーも是非試してみてくださいね。太陽とうまく付き合って、春の日差しを楽しみましょう!
2017年04月19日紫外線があまり気にならなかった冬から、春になって特に気をつけなければいけないのが“紫外線”。肌の“シミ”、そして“くすみ”を引き起こす原因になりますよね。だからこそ、日頃のスキンケアでしっかりと、紫外線へのケアというのを行う必要があります。オススメの美白アイテムをご紹介します。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」①ディオール/スノー ブライトニング エッセンスローション7,452円(税込)出典:@cosmeより日本人女性のニーズへの深い専門知識をもとに開発されたローションです。使用するたびに、マイクロカプセルに閉じ込められたビタミンEの鎮静効果・抗酸化効果が解き放たれ、肌荒れや日焼け後のほてりも防いでくれます。ディオールスノーの他製品と同様、肌のpHを最適にする、アイスランドの氷河水を使用。エーデルワイスエキスが透明感あふれる肌へ導きます。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」②プラスレイ/フラーレストモイストローションプラス7,344円(税込)出典:@cosmeより美容液同等の美容成分をたっぷり配合した化粧水です。ノーベル化学賞受賞成分EGFとフラーレンを配合。中でも浸み込みやすく高級な「水溶性フラーレン(RS)」を配合していることによって、明るくスベスベの肌へと導きます。高い保湿力で今話題のプロテオグリカンも水溶性を採用。天然ナノヒアルロン酸・天然ナノコラーゲン、そして新型ビタミンC誘導体「パルミチン酸」などを配合した、贅沢なエイジング化粧水。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」③我的美麗日記(私のきれい日記)/黒真珠マスク745円(税込)出典:@cosmeよりタヒチ産の高品質な「ブラックパール(黒真珠)」から抽出したエッセンスを配合したシートマスクです。黒真珠は肌に必要なビタミン・ミネラル及びアミノ酸が豊富に含まれていますので、疲れた肌にうるおいとハリ・ツヤを与え、化粧ノリを良くします。また、明るく輝くような、弾力のある肌へ導きます。天然繊維をウォータージェット製法で線密に織った極薄シートに、たっぷり美容液が含まれています。シートマスクが肌に吸い付くように密着し、美容成分と潤いが肌角質層のすみずみまで行き渡ります。肌保水力抜群なオリジナル保湿成分も配合しています。肌に優しく負担をかけないように、パラベン、アルコール、鉱物油、色素、蛍光剤などは一切使用されていません。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」④長寿の里/然 よかせっけん(ジャータイプ)1,944円(税込)出典:@cosmeより火山灰シラスをさらに超微粒子化し、よりきめ細かい泡立ちで肌の奥の汚れまで働きかけるよか石けんです。有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合していますクリーミーな泡立ちで毛穴汚れをしっかり吸着。ニキビや肌あれをしっかり防ぎます。泡から水素ネット付きです。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑤ディセンシア/サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト7,020円(税込)出典:@cosmeより敏感肌特有のシミ・くすみに対応した薬用美白エッセンスです。オリジナル複合美白処方ダブルメラノブロッカー処方で、一点のシミに対してより強力にアプローチします。浸透の高さと、後肌の柔軟・均一性を両立したトリプルモイスチャー処方を採用しました。透明感溢れる肌へと導いてくれますよ。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑥ブルークレール/リペアモイストWエッセンス8,640円(税込)出典:@cosmeより今までの成分はそのままに、さらにオーガニック植物成分・そして、自社抽出の東洋のハーブエキスを大幅追加しています。テクスチャーは変わらずさらっと心地よくリッチなコクがあり、一層の潤いを届けます。やさしい有機ローズ水の香り。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑦ホワイトショット/ホワイトショット CX16,200円(税込)出典:@cosmeより肌(角層)のセルフクリア機能に着目し、まっさらに輝くような素肌を目指すことができる薬用美白美容液です。オリジナル複合成分ルシノール(R)EX(美白有効成分・美容成分(保湿))、オリジナル美容成分SCリキッド、YACエキス、EGクリアエキスを配合。ショットデリバリー処方を開発、肌(角層)への親和性が高く、隅々までに行き届き、美白有効成分をメラノサイトに届けます。肌(角層)の隅々まで素早くいきわたり、やわらかくほぐされ、満たされるような感触です。気になる“紫外線”によるくすみやシミ。これらからしっかり肌を守るためにも、日頃のケアが大切です。普段のスキンケアから、紫外線対策を意識して、いつでも「美白」の肌を目指しましょう。
2017年04月06日年中、紫外線対策は必須なもの。特に、紫外線が強くなる春は、普段のスキンケアアイテムを美白化粧品のものに変えたり、紫外線が当たらないような服をチョイスするなど、日焼け対策が必須です。今回は、春から使いたいおすすめの日焼け止めをご紹介します。①おすすめ日焼け止めキールズ/DS ミネラルUVディフェンス5,292円(税込)出典:@cosmeより100%ミネラルUVフィルターを使用した日焼け止めです。敏感肌やにきびができやすい肌も、しっかりと紫外線から守れるようにと、高い日焼け止め効果を実現。ミネラル色素を配合していますので、これ1本で敏感な肌を紫外線から守りながら、健康的な肌色に整えます。また、下地としても、ファンデーションの代わりとしても使用できます。サラサラ極薄のテクスチャーが肌を包み込んで、やさしい付け心地で肌を守ります。②おすすめ日焼け止めヴェレダ/エーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)出典:@cosmeより天然成分だけでつくられた爽やかな香りの日焼け止めクリームです。植物エキスが配合されていますので、ダメージをケアしながら肌を潤し、紫外線から肌を守ります。みずみずしいテクスチャーでのびがよく、肌に圧迫感を与えません。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用できます。白浮きしにくく、メイク下地としても使うことができますよ。③おすすめ日焼け止めRMK/UVフェイスプロテクター503,240円(税込)出典:@cosmeよりみずみずしいウォーターベースのUVクリームです。ウォーターベース処方なので、素肌よりもつけているほうが気持ちいいと感じるつけ心地を実感することでしょう。ADパウダー配合でUV-Aから肌を守り、白浮きせずにうるおいをキープします。ベビーピーチエキスなどの保湿成分が、紫外線で乾燥しがちな肌にうるおいを与え、なめらかな状態をキープ。レジャーやスポーツシーンにもおすすめです。④おすすめ日焼け止めHANAorganic/ウェアルーUV4,320円(税込)出典:@cosmeよりテクスチャーや使用感が乳液のようなオーガニックの日焼け止めです。ノンケミカルでSPF30、PA++を実現しました。UVA、B波ともにしっかりとカットし、紫外線によるダメージから肌を守り、潤いを保つことができますよ。そして、塗ったあとの被膜感やベタつき、白浮きもなく、光反射をコントロールして肌そのものを美しくみせてくれることでしょう。天然由来成分を使用し、植物成分中のオーガニック比率は98.5%です。⑤おすすめ日焼け止めアクセーヌ/スーパーサンシールドN SPF50・PA+++3,780円(税込)出典:@cosmeより「スーパーサンシールド」によって、負担のない使用感にパワーアップ。ヒアルロン酸などの保湿成分を新配合し、肌にしっかり潤いを閉じ込めながら、紫外線や紫外線による肌トラブルから守ります。ノンケミカル処方で敏感肌にもやさしい仕様です。⑥おすすめ日焼け止めミスウェル/UVミルク2,592円(税込)出典:@cosmeより奇跡の成分「オキソチアゾリジン」(アミノ酸の一種)にいち早く着目し、開発されました。オキソチアゾリジンの他にもプラセンタエキスや肌の3大成分を補うコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを高濃度に配合しエイジングケアも同時に叶えます。もちろん白浮きやべたつきもなくストレスフリーで1日中快適。化粧下地としても使用でき、いつもの洗顔料で簡単にオフが可能です。⑦おすすめ日焼け止めニールズヤード レメディーズ/ナチュラルUVプロテクション3,780円(税込)出典:@cosmeよりソイルアソシエーション認定オーガニックのUVケアです。サラッとしたテクスチャーで、白浮きせず、ソフトマットな仕上がりです。シャクヤク、ユキノシタ、ウメなど和の植物エキス配合でダメージをケアしながらうるおいのある肌に整えます。透明ヴェールで肌を包みこみ、一年中紫外線から肌を守る化粧下地としても使えます。肌をいたわりながら爽やかに香る、ラベンダー、オレンジ、レモングラスなどのハーブの香り。洗顔料で洗い流せるため肌への負担が少なく、家族全員でも使える日焼け止めです。春は紫外線がだんだん強くなってくる時期でもあります。「日焼け対策は、夏からでいいか」と思っていると、どんどん肌が焼けてしまいます。春から使いたいおすすめの日焼け止めで、春からしっかりUV対策をして、いつでも美しい肌を実現しましょう!
2017年03月16日紫外線が気になりだす3月に、うるおいで満たしながら紫外線から肌を守る日中用ボディクリームがRMKより登場。これまでのボディーケアへのプラスケアとしてお使い下さい。乾燥と紫外線、どちらも気になる今 3月は季節の変わり目。肌はまだまだ乾燥しますが、紫外線が気になりだす頃でもあります。また、夏場も空調により室内は乾燥しますが外は強い紫外線が注ぎます。そんな、相反する悩みを持った女性にふさわしい、うるおいで満たしながら紫外線から肌を守る日中用ボディクリームがRMKより新たに登場。その名も『ボディクリーム UV』です。RMK ボディクリームUV100g3,500 円(税抜)SPF47 PA+++2017 年3 月24 日(金)発売新製品うるおいで満たしながら、紫外線から肌を守る日中用ボディクリーム。とろけるようになじんで、ぴたっとフィット。紫外線やエアコンなどで乾燥しがちな肌にうるおいをあたえ、ハリのあるつややかな仕上がりに。さらにほんのり色づき、微細なラメが肌を美しく見せます。RMK ボディケア共通美容成分であるボタニカルブレンドオイル*1・2に加え、乾燥などの外的ダメージから肌を守るオリーブ葉エキスとオトギリソウエキスを配合。南国リゾートを思わせる、甘くまろやかなトロピカルフラワーの香りです。*1 オリーブ果実油・アーモンド油・カニナバラ果実油 *2 リップバーム <LC>除く*3 ビターオレンジ果皮エキスRMK BODY CAREわきあがるような輝きをあたえる、植物から生まれたボタニカルブレンドオイル*1・2を配合し、やわらかく、なめらかな肌に仕上がるRMK ボディケアアイテムは、下記のラインナップで発売中です。*1 オリーブ果実油・アーモンド油・カニナバラ果実油 *2 リップバーム <LC>除く*3 ビターオレンジ果皮エキスSTEP1「プレケア・保湿オイル」RMK ボディオイル <LC>150mL4,000 円(税抜)STEP2「保湿クリーム・ミルク」RMK ボディクリーム <LC>200g4,500 円(税抜)RMK ボディミルク <LC>200mL3,500 円(税抜)SPECIAL「プラスケア」NEW!!3/24発売RMK ボディクリームUV100g3,500 円(税抜)・SPF47 PA+++RMK ネイル&ハンドクリーム <LC>60g1,800 円(税抜)RMK リップバーム <LC>7g2,000 円(税抜)新製品についてのお問い合わせ先RMKオフィシャルサイト: 0120-988-271www.facebook.com/RMKofficialInstagram: rmkofficialLINE:@rmk_line
2017年03月13日敏感肌を日焼けから救うゼリー3月7日(火)、株式会社レッドマルスADベンチャーより『最新の太陽紫外線データを活用した食べるUVケアゼリー(敏感肌)』がオンラインストアにて発売される。「HITATE UVケアラボ」ブランドの展開をはじめとした、紫外線予防アイテムの開発を行う同社の研究によれば、敏感肌の日本人はそうでない人と比べて約6分早く日焼けの症状が現れることがわかった。この6分の差を埋めるべく開発されたのが、『最新の太陽紫外線データを活用した食べるUVケアゼリー(敏感肌)』。日焼け止めやサングラス、帽子、日傘といったアイテムで紫外線をカットすることにくわえ、このゼリーで体内から紫外線予防を行うことが重要だという。食べるたび美肌に近づく保存料・人工着色料・安息香酸・白砂糖を使用せず、できるかぎり無添加に近づけた。ゼリーには紫外線を防ぐ「パイナップルセラミド」のほか、美白成分の「ハスの花エキス」、ハリやうるおいを与える「ケイ素」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「マリンプラセンタ」などを配合している。10g×15包入りで2,700円(税込み/送料別)。2日に1本の摂取がお勧めとのこと。なおゼリーの売り上げの1%は、皮膚がん研究機関や患者会に寄付されるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社レッドマルスADベンチャー
2017年03月09日もう紫外線なんて怖くない!アイアイメディカル株式会社が2017年3月30日から、紫外線ダメージをケアすることができるメイク落とし「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング 260ml」の販売を開始する。アンケート調査によると、81.4%の人が日焼け止めをぬっていても安心感がないと思っていることがわかり、さらに83.6%の人が紫外線による肌ダメージが気になるとの回答を得た。そこで紫外線による肌のダメージをやさしくケアしながら、クレンジングすることができるようにとの思いから開発された。無添加で安心!天然成分のアロエベラ、ヘチマエキス、桃の葉エキスの3種類が、紫外線ダメージケア成分として配合されている。また、ダメージなどで敏感な肌にやさしい、合成香料不使用、無着色、防腐剤(パラペン)フリーの無添加処方。クッション性のあるオイルが使用されているので、摩擦による肌の負担を軽減してくれる。落としにくいマスカラなどのアイメイクや、毛穴の皮脂汚れをやさしく落としてくれる。ぬれた手でもつかうことができるので、入浴中にも使用可能。ぬるぬるせず、気持ちよい洗い心地。天然精油使用で、やさしく柑橘系の香りが漂う。「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング」は内容量260mlで、価格は税抜1,290円。全国のバラエティショップやドラッグストアなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイアイメディカル株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月09日