「IKKO」について知りたいことや今話題の「IKKO」についての記事をチェック! (1/3)
2024年10月5日、メイクアップアーティストでタレントのIKKOさんが、Instagramを更新。長野県北佐久郡軽井沢町の私道で、キックボードに乗る自身の姿を投稿し、大きな反響を呼びました。IKKO「止まらない~」IKKOさんは「今年も残り3か月を切りました」と、2024年も残りわずかであることを伝えます。そして「嫌なこともたくさんありますが、脳をいい方向に転換して、年末まで走り切ります」と、1年をいい気持ちで締めくくれるように、ポジティブな目標を掲げました。IKKOさんの明るさと、前向きな気持ちがそのまま表れているかのような、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る KAZUYUKI TOYODA(@love_ikko)がシェアした投稿 「止まらない~!」というIKKOさんの声には、思わず笑ってしまいますね!見ているだけで、不思議と元気になる動画には、このような声が集まりました。・なんか元気が出ました!ありがとうございます。・どんなにつまらない1日でも、動画を見たら、いい気持ちで締めくくれそう。・ちょ、吹き出しちゃった!・楽しそうで最高!嫌なことが吹っ飛びました。IKKOさんのいう通り、生きていれば、時には嫌なこともあるでしょう。いつもポジティブな気持ちで過ごせるように、IKKOさんの動画を定期的に見返したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月07日〜撮影現場のエピソードやIKKOさんの旅行体験談も披露〜ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、人材ソリューション事業、クリエイティブソリューション&DX事業、マッチングプラットフォーム事業、CXO コミュニティ事業とヘルスケア事業・福利厚生事業(投資先にて注力)を含む全12事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、今夏に新TV-CM「モーション篇 改訂版」「顔はめパネル篇」を作成、8月1日(木)に「エアトリ・アスティーダフェス2024 東京」と同じ会場にて、「エアトリ新CM完成発表会」を開催し、新TV-CM「顔はめパネル篇」は、8月以降でTV-CMでも放映開始しましたことをお知らせいたします。■エアトリ新CM「顔はめパネル篇」様々な旅行サービスを取り扱っており、お客様のニーズに併せたサービス提供が可能であることを、観光地によくある「顔はめパネル」を用いて表現しています。顔のみで演技をするIKKOさんに注目です。動画URL: ■代表の柴田よりCMに掛けた想いを語る本発表会の冒頭に弊社代表取締役社長の柴田より新CM紹介並びに制作にあたっての背景を説明しました。柴田は「今回のCMでは、エアトリが数多くの旅行商品を扱っていることを表現したく、IKKOさんの表情での演技も素晴らしかったので、皆さんの印象に残るCMが作成できたのではないかと思っている。」とコメントし、新CMに対する期待を語りました。■イメージキャラクターIKKOさんが登場CM撮影で実際に使用した衣装を着たIKKOさんがステージに登壇。司会から「衣装が良くお似合いですね。」と言われると嬉しそうな表情に。改めてCM撮影現場での話を聞かれると「表情作りが大変でシュールなCMになると思っていましたが、最終的には面白くてインパクトあるものに仕上げていただいた。エアトリさんを信じてよかった」と答えていただきました。■IKKOさんが旅行体験について語る!旅行先での恥ずかしい体験や恐ろしい体験とは?年間で様々な場所へ行かれるIKKOさんならではのエピソードが次々と出てくる中で、IKKOさんの特に記憶に残っているエピソードはブルーラグーンの荒野ジャグジーでした。「日本では経験できないことで、あの時見た素晴らしい景色が忘れられない。やはり旅行をすると新しい刺激を得られる。」と笑顔で答えていただきました。「エアトリ」は、テレビCMや電車広告等により、認知度が大きく向上しています。本取り組みで、さらに多くのお客様へ認知が拡大する事を期待すると共に、世界と戦うアスリートを応援します。総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ■業績に与える影響今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【株式会社エアトリ】本社:東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名:株式会エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,788,263千円(払込資本3,903,673千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): X(旧Twitter): 【当社事業別会社・サービスサイト】①エアトリ旅行事業総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: エアトリ旅行事業案内: ②ITオフショア開発事業株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: GREVO Co., Ltd.: ITオフショア開発事業案内: 営業DXツール「エアトリスマートDX」: ③訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業株式会社インバウンドプラットフォーム: 訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ④メディア事業株式会社まぐまぐ: メディア事業案内: メールマガジン「まぐまぐ!」: ライブ配信「まぐまぐ!Live」: メディア「MAG2NEWS」: メディア「MONEY VOICE」: メディア「TRiP EDiTOR」: メディア「by them」: ⑤投資事業(エアトリCVC)投資事業案内: ⑥地方創生事業株式会社エヌズ・エンタープライズ: 地方創生事業案内: パッケージツアー販売サイト「ニーズツアー」: 勤怠管理システム「勤怠プラス」: ⑦クラウド事業株式会社かんざし: クラウド事業案内: かんざしクラウド: くちこみクラウド: ぜにがたクラウド: クラウド転送シャシーン: ばんそうクラウド: わきざしクラウド: かんざしWEDDING: クラウド商談どこでもSHOWBY: 人工知能ぜんまい: CANCEL PAY: Oshiharai.com: スペシャルクーポン.jp: ⑧人材ソリューション事業株式会社エアトリエージェント: 人材ソリューション事業案内: ⑨クリエイティブソリューション&DX事業ノースショア株式会社: クリエイティブソリューション&DX事業: 映像・動画制作サービス「クリショア for 発注者」: カット表かんたん作成クラウド「カットウヒョー」: ⑩マッチングプラットフォーム事業株式会社GROWTH: マーケティング領域特化型ジョブマッチングプラットフォーム『JOB DESIGN』: マーケティング領域特化型ハイクラス転職支援サービス『JOB SELECTION』: 化粧品ブランド「paranina」: ⑪CXO コミュニティ事業CXO コミュニティ事業案内: ⑫ヘルスケア事業・福利厚生事業(投資先にて注力)株式会社ピカパカ: ヘルスケア事業案内: 福利厚生事業案内: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月02日素肌のような美しい仕上がりを叶えるキューサイ株式会社は2024年8月1日(木)、カリスマ美容家 IKKO氏がプロデュースしたコスメシリーズ『BIONIA(ビオニア)』を販売再開する。同シリーズは4月1日(月)に販売し、初回入荷分は完売。肌が綺麗に見える点や、仕上がりの軽さなどが好評だったことから、再販売・定番化が決まった。素肌美ファンデーション『BIONIA メッシュスキンパクト』の通常価格は6,900円。美肌成分「3種のマイクロバイオーム由来成分」が配合されており、メイクしながら美肌ケアを実現する。その他には、ファンデーションと相性が良い『BIONIA コレクティングコンシーラー』や、ワンランク上の美肌に仕上がる『BIONIA エアファンデーションブラシ』がある。先行予約特典を手に入れよう!7月12日(金)から7月31日(水)までの期間中、お得なセット商品を購入した人に、『BIONIA メッシュスキンパクト(専用パフ1枚)』と『次回のBIONIA商品の購入に使える1,000円割引クーポン』をプレゼントする。対象商品は『BIONIAパーフェクト 3点セット』『BIONIAビューティーメイク 2点セット』『BIONIAファンデーション 2個セット』の3種類。キューサイ公式サイト通販サイトまたは楽天市場 キューサイ公式ショップ点で購入することができる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年07月20日美容家のIKKOが9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。5年連続で和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)を受賞した。IKKOは「連続5回受賞させていただき本当にありがとうございます」と感謝。「40代のときはスリムだったんです。50歳になったときに幸せが一番重要なのかなと。いつまでもダイエットをしながらストイックに生きるってどうなんだろうと、1人の彼と別れた時に思いまして、それから気がつくと50代ぶくぶく太りまして、醜いと言われて。だけど形が変わっても私は私だから。太ったときに私の一番似合うコスチュームって何だろうと思ったら着物だった」と、体形が変わった転機や着物を着るようになったきっかけを明かした。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日2023年10月20日、タレントで美容家のIKKOさんが、Instagramを更新。同月17日に放送されたバラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した際に、視聴者から「激痩せした」と声が上がったことについて、話す動画を公開しました。IKKO「激痩せなんかしてない」番組出演時、IKKOさんの顔やスタイルがシュッと細くなっていることに気付き、驚く視聴者が続出。ネットでは「きれいになった」「ここまで痩せられるのはすごい」といった声のほか、健康面を心配する声も上がっていました。このことから、IKKOさんは投稿で「健康的な問題はありません」と説明。動画では、「痩せた」と話題になったことについて、このように話しています。私の仲のいい病院の先生たちから「どうしちゃったの?激痩せしちゃったの?」「なんかあったの?」とかっていって、かなり電話があったんだけど「いやいや先生、激痩せなんかしてないわよ」って。『世界仰天ニュース』さんに出させていただいた時に、今日はなるべくきれいでいこうかなって思って、ドレスのコルセットを締めて、ぶわっと広がるドレスに赤いきれいなジャケットを着て、首のあたりまである髪型をすると、わりと細く見えるんですよね。love_ikkoーより引用IKKOさんいわく、激痩せしたように見えたのは、衣装や髪型、メイクなどの影響だと語っています。とはいえ、美しく健康でいるための努力は継続しているようで、できる限り歩くなどの運動をしているとのこと。また、IKKOさんは美容におけるダイエットについては、このように考えているそうです。美容の中でダイエットっていうのは、40代はすごく絞りましたけど、50代はふくらんで。60代はそこそこ、歳なりにきれいに見えていけばいいかなって。一番重要なのは、心の豊かさっていうのが出ることかなっていうのは、いつもいっているんです。love_ikkoーより引用同年現在、61歳のIKKOさんは美容において『心の豊かさが出ること』を重要視しているとか。そんなIKKOさんだからこそ、年齢を重ねても、芯のある美しさがにじみ出ているのでしょう。 この投稿をInstagramで見る KAZUYUKI TOYODA(@love_ikko)がシェアした投稿 投稿は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・IKKOさんは、心がおきれいだから、どんな姿であれ美しいです。・激痩せと聞いて少し心配していたので、「健康面は問題ない」と知ることができて安心しました。・『心の豊かさ』って素敵ですね。内面からもあふれ出る美しさにうっとり。・IKKOさん素敵!ずっとお手本にして生きていきます。IKKOさんの言葉を聞いていると、心身の健康を保つことが美しさの秘訣だと、改めて感じさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日タレントで美容家のIKKOさんが、2023年10月19日に自身のInstagramを更新。投稿された1枚の写真が「別人のようだ」と話題になっています。IKKOが公開した40代の写真に「誰!?」「40代の頃」と添えて、自身の若かりし頃の写真を投稿した、IKKOさん。お気に入りのドレスを身にまとい、クマのぬいぐるみを抱えながらポーズをとっています。 この投稿をInstagramで見る KAZUYUKI TOYODA(@love_ikko)がシェアした投稿 「ヘアメイクを思いっきりキュートにしていた頃~」というコメントの通り、現在のゴージャスな雰囲気とはまた違った、かわいらしい印象を受けますね。腕や輪郭はほっそりとしており、どこかモデルのようなオーラも感じる1枚。投稿を見た人からは、俳優や歌手のようだといった声が、続々と寄せられました!・誰!?吉瀬美智子さんに見えた!・一瞬、椎名林檎さんかと思いました。・どんだけ~!めっちゃキュート!いつでも素敵です。・誰かと思ったけど、そのセクシーな唇を見て、IKKOさんだと分かりましたよ!2023年10月現在、61歳とは思えない美貌を見せている、IKKOさん。美のカリスマとして、常に美しさ更新し続ける姿と、その明るいキャラクターで、多くの人の心をつかみ続けています![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日9月15日(金) 公開の映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の公開直前イベントが9月13日(水) に開催。スペシャルゲストとしてIKKOと松村沙友理が登壇した。本作が“恋する衝動”を武器に未来へともがく少年少女を描くストーリーであることから、恋する気持ちへの理解が深いIKKOと、大のアニメーション好きで知られる松村が登壇することとなった本イベント。登壇するなりIKKOは「まぼろし~!!」とお決まりのワードを繰り出し、マスコミ陣から大拍手が。「イベントの話をいただいたときにマネージャーと、『アリスとテレスのまぼろし工場』だから私呼ばれたのかな?って話してた(笑)」と明かすと、松村も「今日はまぼろし担当(IKKO)とアニメ担当(松村)ということで呼んでいただけたみたいで嬉しいです」と笑顔で挨拶した。ひと足先に映画を観たIKKOは「自然の映し方が、実際の風景みたいに見えるところもあって“ここまでレベルが高くなっているんだ”って驚いて。製鉄所の爆発事故をきっかけにすべてが一瞬にして変わっていく、ストップする話なんだけど、そこからどうやって脱出していくんだろうと思いながら観てて、恋の力ってすごいなぁ!って思いました」と絶賛。乃木坂46時代に、岡田麿里監督が脚本を手がけた『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌を務めたこともある松村は、「人生で岡田さんの作品、めっちゃ観てる。みんなが憧れるような綺麗な青春じゃなくて、誰もが持つ苦い青春の思い出をリアリティを込めて描かれるのがとても上手」と岡田監督の魅力を熱弁。MCの伊藤さとりから衣装のテーマを聞かれると、「……初恋です!ピュアだからこその衝動、私も映画を観て、こういう恋をしたいな、と思いました!」と作品への想いを語った。さらに「“恋の衝動”がテーマってすごい面白いなって思って。恋がテーマの作品は多いと思うんですけど、感情を抑え込まれるっていうのが今っぽいというか、共感できる方が多いと思う」と松村が語ると、IKKOも「時代的にそうだよね~。ここ4年くらい、世界中がみんな家から出ちゃいけないとか、そういう時代だったから、余計響くのかなって思う」と同感した。そんなIKKOは、恋の爆発は何回経験したか?という質問に対して、「恋愛の爆発は3回くらい。恋愛すると(周りが)何も見えなくなっちゃう!仕事しなくなっちゃうって言われるくらい(笑)」と恋に盲目な一面を明かし、「20代の頃は衝動的にヒリヒリして、焦げるような、心が煮詰まっている感じだった」と情熱的なエピソードを明かした。また「どっちかっていうと、私は衝動を受け止める方かな。アイドルだったっていうのもあるし、ファンの方からの愛は衝動に似たものを感じていた」と元乃木坂46らしい回答をした松村に対して、「現実~!!松村ちゃんは可愛いからよ~!あたしなんて受け止めるの少なかった気がする~!」と自虐ネタで会場を笑わせた。イベント中盤からは2人に恋や衝動にまつわる質問を○×の札で回答してもらうことに。ひとつ目の質問「衝動的に行動してしまって、恥ずかしかった初恋の思い出はある?」にIKKOも松村も○と回答。IKKOは「20代の時、簡単に受け止める癖があって。“花火大会に行こう、僕の家から見えるから”と言われて、誘われてるのかなって思ったけど違ったの。勘違い~!!」という切ないエピソードを披露。松村は「高校の入学式の時に、先輩に一目惚れした。部活紹介で剣道部の部長だと分かって剣道部に行ったけれども、よく考えたら剣道やったことないから入部せず、顔だけ見て帰った」と気まずいエピソードを明かした。続く2問目の「変化してはいけない世界で、恋をするなと言われたら我慢できる?」にIKKOは×、松村は○の札を挙げ、松村は「私は我慢できる派。恋愛以外でも楽しいことあると思っているので」と回答。IKKOは「できるとは思うんだけど、好きになって仕方なかったら、胸がむずがゆくなってきてしまう。抑えきれない衝動ってあると思う。今の時代、家から出るなって言われてもその日を楽しめるものが沢山ある。だけど、本当に好きになって、溶けそうなくらい好きになったら、衝動が走っちゃうかなって思う時もある」と正直な思いを吐露した。最後の質問「これだけは誰にも言えないどうしても衝動でやってしまうことはある?」に対して、IKKOと松村は○と回答。IKKOは「恋よりも衝動的に反応しちゃうものがある、それは……食欲~!!昨日も17時以降は食べないって思っていたけど、深夜に気づいたら台所にあったキンパ全部食べちゃった!(笑)」と暴走する食欲を暴露。これには松村も「深夜のポテチ大好きです!」とまさかの意気投合。そんな松村の衝動は愛犬。「犬のことが好きすぎて、顔にかぶりついちゃう!」と衝撃の告白をすると、IKKOも「分かる!やりたくなっちゃうよね~!鼻のあたりをかぷってね」と盛り上がり、会場をどよめかせた。ここで恋の大先輩であるIKKOに松村が恋の悩みを相談。少し神妙な面持ちで「好きを信用できない……」と悩みを披露すると、IKKOも「分かる~!」と強く共感。IKKOが「好きって言われても、本当に好きなのかな?信用していいのかな?って。昔はよく、“世界中で一番好き?”って聞いてた。確かめたくなっちゃう」と、松村も「好きだよって言われたら、どれくらい?って聞いちゃう。何年もかけて疑っちゃう。1日1回は好きって言われたい。メッセージみたら100件くらい溜まっていてほしい」と重めの愛を要求する2人にマスコミ陣がどよめくと、「ちゃんと好きって言ってます?」と男性記者に松村が詰め寄る場面も。IKKOは「惰性で好きって言われるとイラッとしちゃうよね。心から言ってくれているのかが大事。それを積み重ねていく。信頼・信用の積み重ね。……愛は積み重ね~!!」「重いなって思われても、恋は衝動的だから仕方ない」と名言が飛び出し、恋愛トークは大きな盛り上がりをみせた。最後に、本作の公開を楽しみにしている人に向けて松村は「岡田麿里さんとMAPPAさんの個性がぶつかるとこんなに素晴らしい作品が出来るんだなと。劇場の大スクリーンで観てもらえたら嬉しいです!」、IKKOは「閉ざされた世界に迷い込んだ時に、希望が見えないとなかなか前に進めない。そんなときに打破していくのが恋の力。ぜひ皆さん観てください。勇気をいただけます!」とメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開映画『アリスとテレスのまぼろし工場』本ポスター公式サイト:新見伏製鐵保存会
2023年09月13日お客様の目線で住環境を提供する株式会社創建は、外壁塗装専門事業「創建ペイント」のイメージキャラクターに美容家のIKKOさんを起用。2023年9月2日(土)より、関西エリアでテレビCMの放映を開始します。IKKOさんが、CMではIKKO(一戸)建ての外壁塗装チームの隊長に「どんだけ~」でおなじみのIKKOさんが、CMではIKKO(一戸)建ての外壁塗装チームの隊長となり、塗装隊と一緒に軽快に歌って踊ります。■CM内容ピンクの作業着と作業用メガネがついたピンクの帽子で、ペイント用のローラーを持ったIKKOさんが、カラフルな4人の塗装隊(ダンサー)と歌って踊りながら「創建ペイント」のサービスの特徴を紹介。「どんだけ~」でおなじみのIKKOさんが、今回は「塗るだけ~ちゃうちゃう」「壁だけ~ちゃうちゃう」と指を動かし決めのポーズ。「塗るだけ」「壁だけ」ではない当社サービスをコミカルかつリズミカルにアピールします。「塗るだけちゃうちゃう創建ペイント♪」のフレーズは、聴いた人の耳に残ること間違いなし!■CMメイキング動画も公開最初の家の外壁塗装での、苦い経験を語るIKKOさん。小さい色見本だけ見て業者に発注したら、外壁全体の大きな面になった時に「イメージが違っていた」とのこと。創建ペイントの公式WEBサイト内に、家に塗装を施したときのイメージがわかるようになっているカラーシミュレーションのサービスがあるので、IKKOさんのような不安を取り除き、さらに各プランには延長保証保険もはいっているので後々の不安も解消するようにしています。このような様々なサービスをそろえた仕事のやり方に、IKKOさんは「この社長は信じられる」と高く評価。20センチのヒールを履いて、10時間におよぶ撮影をやり遂げたIKKOさんのCMメイキング動画は「創建ペイント」サイトで視聴できます。■CM放映概要配信開始日:2023年9月2日(土)~出演:IKKOCM放映エリア:関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、三重県、和歌山県)※キャンペーン期間中にお申込みいただいた全員に、通常オプション価格5万円(5万5千円税込み)相当の屋根塗装の遮熱塗料が無料に。※キャンペーン期間 2023年9月2日(土)~2023年9月30日(土)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月08日メイクの悩みとしてよく上がる『まつ毛のカールがすぐ落ちる問題』。目が大きく見えるよう、ビューラーでまつ毛を挟み、上向きにカールさせてからマスカラを塗るのは、多くの人が取り入れているメイクの基本です。しかし、せっかく形を整えても、なぜかすぐにもとに戻ってしまうことも…原因は、なんなのでしょうか。IKKOが『まつ毛あるある』を解説タレントで美容家のIKKOさんは、まつ毛について寄せられた質問に回答。洗顔後、肌のためにしていることが、まつ毛が上がらない原因になっているといいます。@ikkochan_official マスカラも気分もアゲていくわよ〜✌️ #マスカラ #ホットビューラー #IKKO #IKKOちゃん ♬ ホワイトノイズまつ毛が上がらない原因…それは、湿気やオイルでした。対策の1つとして、IKKOさんは熱でまつ毛を上げる『ホットビューラー』で湿気を飛ばすことをオススメしています。まつ毛が上がらない原因にハッとした人たちからは、このようなコメントが寄せられました。・IKKOさんが、最近の悩みを秒で解決してくれた。・毎日できる美容法を教えてくれるから、尊敬しています。・参考になる。分かりやすく解説してくれるプロ。・湿気や油分の解決は大切。めちゃくちゃ勉強になる。IKKOさんはビューラーをドライヤーで温める裏技も紹介していますが、ゴムやビューラー本体が傷むことがあるため、メーカーによってはNGにしているところもあります。目の周りはデリケート。安全のためにも、普通のビューラーと『ホットビューラー』を使い分けて、まつ毛を上げたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月24日オリジナルグッズ製作を行う同心商店(所在地:東京都江戸川区、代表:竹内 洋平)は1個から多品種少量のグッズ製作サービス「IKKO_KARA[いっこから]」より、表札やサインプレートの提供を2023年4月25日(火)から開始いたしました。web販売ページ「IKKO_KARA[いっこから]」URL: ポスト用表札 アイコン制作も■提供背景街を歩いていると、劣化したまま何10年もそのままの表札があることに気づきます。錆び等が目立つもの、名前が見えにくくなっているもの。集合住宅では「チラシ投函禁止」等のサインプレートも雨にさらされ、印刷がにじんでいるもの。表札が無いところも多く、配達員さんが困っていることもよく見かけます。少しでも手軽に、表札や銘板を作りご提供出来る環境を作れないか?そんな思いのもと、米国*Rowmark社の*2層アクリルと*レーザー加工機を掛け合わせることによってお安く、お手軽に提供できる環境を作りました。このサービスにより少しでも人々の生活や街を豊かに出来るお手伝いができましたら幸いです。*Rowmark社…多種多様なアクリルプレートを販売する彫刻可能なプラスチックシートの大手メーカー*2層アクリル…アクリルプレートを2層構造にし、ステンレス調や木目など、様々な見た目を表現。*レーザー加工機…レーザー照射により商品にオリジナルデザインが刻印できる機械設備レーザーで彫刻するため剥がれない■サービスの特徴*わかりやすく、低価格130mm四方まで長方形も、円形もALL2,000円(税込)という明瞭でいて低価格(表札の市場コストは5,000円~20,000円)。*デザイン入稿も簡単かつ自由度が高いフォントと入れる文字内容を選んで送るだけ。オリジナルで作りたい方には、手書きペンで描いてスマホで撮って送るだけでOK。ちょっと変わったサインプレートには、外枠の切り出しにも対応(1からのデザイン制作も完全サポート)。手書きもバッチリ対応!*アクリル素材を使うことにより安全性や耐候性を向上アクリルは熱や紫外線にも強く、耐候性にも優れており表札やサインプレートに最適な素材。ステンレスやガラスに比べ安全性、防錆性に強いです。お子様のお部屋のサインプレートなどにもぴったりの材料となっております。10種類から選べる表札色■ご利用の流れ1. ご注文2. 必要に応じて別途データを送付いただきます3. 完成イメージ、配置確認4. 制作後、約1-2週間後、お届け※大量注文や内容のアレンジについては別途お問い合わせフォームより承ります。■サービス概要サービス名: IKKO_KARA提供開始日: 2023年4月25日(火)提供時間 : 年中無休アクセス : 東京メトロ東西線「葛西」駅 徒歩10分申込方法 : ECサイトからのご注文もしくはお問い合わせフォームよりご連絡URL : ■会社概要商号 : 同心商店代表者 : 竹内 洋平所在地 : 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西8-15-23設立 : 2022年06月事業内容: オリジナルグッズ製作卸資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】同心商店 竹内TEL : 080-1199-7111お問い合せフォーム: info@sdgs-goods.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日IKKOさんのたゆまぬ努力で導き出した美容法2月25日、料理、健康、ファッションなどの暮らしに関する情報を掲載するマガジンハウスの雑誌『クロワッサン』の「No.1088」が発売された。価格は630円である。今号では「何歳からでも、極上肌は作れる。」を掲載。美容家・IKKOさんの「人生を変える美容法」などが紹介されている。美顔トレ・最新美白&日焼け止めなども年齢とともに肌は変化していく。ネガティブになりがちだが、鏡を見るたびに嘆息するのではなく、あきらめず、美容知識をアップデートすれば、自信の持てる肌を取り戻すことができるという。「脳と肌はつながっている」「美肌への第一歩は心をウキウキさせること」と語るIKKOさん。自分のまわりに好きなものを増やして、好きなことをすれば景色が変わり、脳にいいイメージを記憶させると、肌細胞まで活性化するとしている。『クロワッサン』最新号では、IKKOさんの美容人生のほか、辿り着いた究極メソッドなどを掲載する。エイジングケアに必要なケアの見直しや、たるみ・コリ・ほうれい線対策にもなり口もとに自信ができる美顔トレ、最新美白&日焼け止めなどが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※Croissant No. 1088 試し読みと目次 - croissant - マガジンワールド
2023年03月09日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿と美容家のIKKOが出演する、ニベア花王・ニベア クリームケア ボディウォッシュの新WEBCM「洗うだけ〜!」編が、20日より公開される。新WEBCMでは、IKKOに扮した松尾とIKKOの“W(ダブル)IKKO”が泡の妖精として登場。2人がおそろいの純白ドレスに身を包み、ステップを踏みながらリズミカルに「洗うだけ~!」と連呼する。■IKKOインタビュー――今回は「精霊役」という一風変わった役どころでしたが、演じるにあたって意識したポイントは?衣装にこだわりました。松尾ちゃんにモノマネをしていただく時はいつも姉妹のようにさせていただいていて。今回精霊役ということで、近くにくると泡と泡が一緒にひっついていくようなイメージで、泡と泡の絆を表現できるような衣装にさせていただきました。――撮影の手応えをお聞かせください。松尾ちゃん、チョコプラさんは本当にお笑いの才能がある方です。いつも呼吸を合わせてくれる。そしていい方向に上手く持って行ってくれるから、いつもご一緒させていただくときは楽しくやらせていただいています。かんぺき~!!――企業モノでの“W(ダブル) IKKO”共演は約4年ぶりとのことでしたが、改めてその感想をお聞かせください。松尾ちゃんと共演できるときはいつも楽しくやらせていただいています。いつもいつもリードしてもらえるので、自分自身新鮮にできる。だからとても感謝しています。――長い間、松尾さんはモノマネを続けてこられていますが、初めて松尾さんによるIKKOさんのモノマネを見たときの印象は?リビングで掃除していた時にテレビから私の声が聞こえて。“この番組出させてもらったっけ?”というのが最初の印象なくらい、似ていたんですよね。語尾のあげ方とか母音が、自分でも錯覚するくらいでした。――モノマネのクオリティに変化はありましたか?クオリティとかそういうレベルではなくて、愛・思い・優しさを感じる。私を思ってくれている気持ちをすごく感じます。私の良いところを、一瞬一瞬、ちょっとしたスキマでも見逃さずにやっていただいているのかなと思って感謝しています。――IKKOさんから見た、今日の松尾さんのIKKOさんぶりは何点?160点!いつも凄いなと感動します。いつもご一緒させていただいた時は、その時その時の私を表現してくれて新鮮だなと思います。――「濃厚」にちなみ、最近「濃厚だな」「濃いな」と感じたエピソードは?松尾ちゃんへの感謝の気持ちが濃厚だと感じます。4年もの間、松尾ちゃんが色々なことをやるときに、どこか私のスパイスを出してくれてたり、表現してくれたりするんです。それがとてもありがたくて。ありがたさの濃厚です。とある番組で、松尾ちゃんが「お姉さんに」と言って、私に帯を買ってくれました。色々な番組で私のことをちょくちょく話題にしてくれるというのはありがたいですね。その番組に自分が出演させてもらえた時は、その帯を締めて出演しました。思い続けていただいているというその思いが濃厚で嬉しいです。――最近「心が潤ったな」という瞬間は?家に帰ったときに4匹のワンちゃんたちが出迎えてくれていることがすごく嬉しいなと思います。一緒に寝ているのですが、4匹それぞれのポジションがあって、ベッドの周りにいてくれて、それぞれ違う角度から私を見守ってくれてる感じ。至福の時です。――洗う「だけ」にちなんで、IKKOさんのこれ「だけ」は譲れないことは?番組に出演させてもらう際、番組の雰囲気などに合わせて前日に着物を5枚くらい決めておくようにしています。ですが、どんなに前日に衣装を準備しても、自分にしか分からない、微妙な顔色の変化やむくみ具合によって、当日に衣装を変更してしまうこと。これだけは譲れません(笑)。――「ニベア クリームケア ボディウォッシュ」の印象は?「W濃厚保湿」がとてもポイントだと思っていて。実際に使ってみると、テクスチャが独特で大好きでした。――ニベアのイメージを教えてください。私たちの青春時代から人気が続いていて、凄いなと思います。わたしたちの青春時代も支えてくれ、なおかつ今もこうやって人気があるというところが素晴らしいなと思います保湿に愛を込めてIKKO~!■チョコレートプラネット・松尾駿インタビュー――今回は「精霊役」という一風変わった役どころでしたが、演じるにあたって意識したポイントは?色々IKKOさんのモノマネさせてもらって、お着物とか、色んな服を着させてもらってきたのですが、まさか、IKKOさんと一緒に精霊をやれるとは思っていなかったですね。ただもう、この衣装を着れば精霊っぽさは出てると思うのでそれだけで大丈夫だなと思いました。僕自体がもうIKKOさんの精霊みたいなものなので。IKKOさんも精霊で、僕は精霊の精霊みたいな。そんな感じだと思います。――撮影の手応えをお聞かせください。完璧だと思います。コンビでも、「こうやって言おうか」など打ち合わせをしてから撮影に臨むことがあるのですが、IKKOさんとはそういうやりとりは一切なしでもバッチリ合うので、永遠にできるんじゃないかなって思います。「どんだけ~」や、「洗うだけ~」の伸ばす部分とか、ずっと終わらないんじゃないかってくらい伸ばせるので。本当に息が合うなって思いますね。やっぱり久しぶりだったんで、合うかな~? と少し不安でしたが、バッチリでしたね。――企業モノでの“W(ダブル) IKKO”共演は約4年ぶり、とのことでしたが、改めてその感想をお聞かせください。4年前にCMで共演させてもらった時に、「もう多分これが最後かな」なんて思ったのですが、まさかまたやらせていただけるなんてと感じました。IKKOさんのモノマネを本格的にやらせていただくようになったのが2017年とかだったのですが、そこから4年ほど経って、またIKKOさんとこうやってお仕事できる、というのは本当に嬉しいですね。――仕上げの髪の毛のセットもIKKOさんにやっていただいていましたね。そうなんです。全部やっていただいて。本物が偽物のセットしてる、っていうよく分からない状況ですよね(笑)。――かなり長くIKKOさんのモノマネをやられていると思いますが、随時、モノマネはアップデートしているのでしょうか? 最新のアップデートポイントなどありましたら、お聞かせください。最初は本当に「テレビに出てるIKKOさん」のモノマネだったんです。それが、色々とご一緒させていただく中で、「裏のIKKOさん」のモノマネもできるようになりました。(裏のモノマネは)IKKOさんがメイクを直してもらってる時の、「早くして、早くして! 早くして! 皆さん待ってるから早くして!」っていうモノマネ。4年前はできなかったのですが、今はできるようになった部分ですね。これに関してはIKKOさんのマネージャーさんのみにしか笑っていただけないですけれども(笑)。――松尾さんの今日の「IKKOさんぶり」を自己採点で何点?今日はもう100点だと思いますよ……いやそれか……153点です。――153点?「IKKOさん」ですね。数字はもうこの「イチ・ゴ・サン」と言っておけば大丈夫なんです(笑)。153点、IKKOさんで!――逆に100点に届かないような日もあるのでしょうか?あります。喉の調子が悪い日や、声が出ない時は本当もう最悪ですね。でもそんなときでもIKKOさんと会うと、声のチューニングが自分の中で合って、また上手くなったりするので、一緒の撮影だと全然違いますね。――音程とかもあるんですね……。はい。あと、ここ1年~2年くらいIKKOさんがこちらに寄せてきてくれてるというのもあると思います。なので2人一緒だとバチっと合って、喋っていて気持ちが良いですね。――今後IKKOさんとやりたいお仕事などありますか?バディものの警察の映画とかやりたいですね。IKKOさんとバディもののアクション映画を(笑)。たぶんみんな観たいと思うので。――バラエティ番組で会うIKKOさんと、CM撮影現場で会うIKKOさん、何か違いはありますか?台詞とかも、ちゃんとしっかり全部覚えて来られていて、凄いなと思います。バラエティの時は本当にただただ面白いIKKOさんなのですが、今回の企画のような、美に関するモノに関しては、やっぱりプロなんだなと思いました。――「濃厚」にちなんで、最近「濃厚だな」「濃いな」と感じたエピソードは?やっぱりIKKOさんに敵う濃い人はいないですよね。IKKOさんからは濃厚な、愛を頂いてるというか。会うたびに、「使ってください」とプレゼントとお手紙を頂いていて。そこから、誕生日プレゼントも毎年頂くようになって、相方の長田にも誕生日に必ずプレゼントを頂いていて。さらにそれにプラスして、自分の子どもが生まれてからは子供へのプレゼントも、誕生日のみならず色々なタイミングで頂けるんですよ。そういうのを思い返すと、やっぱりIKKOさんから濃厚な愛を頂いてるなと思います。――IKKOさんから貰ったプレゼントの中で印象的なものは?毎年バカラの高級グラスを頂いていて。特別な時だけそのグラスを使うようにしています。――最近「心が潤ったな」という瞬間は?IKKOさんのモノマネをするようになって、仕事が増えて、だいぶ経済的にも潤ったなというのはありますね。今回もこういった、“潤う”お仕事を頂けたのはやっぱりIKKOさんのお陰だなと思います。本当に、IKKOさんのモノマネをさせていただくようになってから、生活できるようになったので。そこら辺はIKKOさんに潤わせてもらってますね。――IKKOさんのモノマネをされてきたからこそ、例えば美容にも気を使うようになりましたか?ちゃんと気を使うようになりました。IKKOさんのモノマネする時に必ず、今日もそうなのですが、足の毛は絶対剃っています。こういうところからすごく気遣うようになりました。――洗う「だけ」にちなんで、松尾さんのこれ「だけ」は譲れないことは?去年、相方の長田が車を買ったんです。仕事から仕事の合間に移動するとき、どちらかが車を持っていたらその人だけ車で、持ってない人はタクシーで、みたいにバラバラでの移動が普通だと思うのですが、僕らはそこだけはちゃんと一緒に移動するようにしています。――移動の時間を大切にされているということでしょうか?結局楽なんですよね。座れば勝手に次の場所に行ってくれるっていう(笑)。相方兼運転手みたいな感じになっていますね。――長田さんはそれに対してどういった反応をされていますか?ちょっと嫌な顔はします(笑)。マネージャーやスタイリストなどみんなで一緒に移動するのですが、やっぱり楽しい時間なので、そこだけは譲れないですね。――「ニベア クリームケア ボディウォッシュ」の印象は?僕は元々乾燥肌なので、ボディケアやスキンケアって大変だなと思っていて。こういう商品があると本当に楽ですね。帰ってお風呂に入って、その後に何か塗ったりするのは、時間ももったいないし面倒くさいなって思っちゃうのですが、この商品なら毎日使っていきたいです。――ニベアのイメージを教えてください。昔からお世話になっていますし、「スキンケアとかお肌のことだったらニベアさん」っていうイメージがあります。そこのWEBCMに、IKKOさんと出られるなんてやっぱり嬉しいです。
2022年04月20日美のカリスマ・IKKOさんを起用空間電位発生装置等の製造・販売事業等を展開するDENBA JAPAN株式会社は、コスメボックス『DENBA Beauty binno(ビーノ)』のイメージキャラクターに美容家のIKKOさんを起用したことを発表した。IKKOさんの起用により、美に敏感な人だけでなく、スキンケアの効果を高めたいと感じている幅広い世代の人をターゲットとして、製品の認知拡大をめざす。同社は、独自の「空間水分子活性技術」を活用した製品を展開している。同技術は、人体や食材など物質に含まれる水を共振・活性化させるテクノロジーであり、世界44か国で特許を取得している。浸透力がUP!実力は驚異の1.8倍『binno』は、化粧品の浸透力を高める新発想のコスメボックス。微弱な電気エネルギー(周波数)により『binno』に保管された化粧品の水分子を共振させる。それによって、細かくなった美容成分が角質層に深く浸透する。使い方は、コスメボックスの中に、化粧品を入れて電源を差し込むだけでOK。スキンケアのフルラインが収まる収納量である。外形寸法は、W215×D165×H235(mm)。重さは、2.4kg、消費電力は、1.5W、電源コードの長さは約1.5m。コスメボックスのカラーは、インテリアに馴染むパールホワイト・落ち着いた大人ピンクのローズゴールドの2色。販売価格は、税込み35,200円。同社販売サイト「DENBA SHOP」のほか、ビックカメラ・コジマ各店舗でも取り扱う。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースDENBA JAPAN株式会社※DENBA SHOP
2021年08月22日2021年夏に開催予定の東京五輪。開会式ではミュージシャンの小山田圭吾さんが楽曲制作を担当します。しかし、小山田さんが過去に障がい者へのいじめを雑誌で明かしていたことから、人選に批判的な声が続出。同年7月16日、小山田さんは自身のTwitterアカウントで、いじめについて「大変今更ではありますが、連絡を入れて被害者に直接謝罪をしたい」と思いを明かしました。小山田圭吾の『障がい者いじめ報道』にIKKOが涙ながらに持論を展開同月18日に放送されたバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、今回の騒動について特集。問題となっている90年代に掲載された雑誌のインタビューで、小山田さんは「小学生から高校生の頃、障害のある同級生らを全裸で縛ることや、バックドロップをしたことがある」と自ら明かしています。MCである和田アキ子さんは、インタビューの原文を読んだ上で「テレビではいえないくらい、いじめというにはあまりにも悲惨」と非難。コメンテーターであるタレントのIKKOさんは、直接いじめの謝罪をすることについて、真剣な表情でこのように思いを明かしました。なんかそれって、今更掘り起こして…昔のことを思い出してしまうから、そういうことしてほしくないですね。アタシだったら思い返してしまうし、苦しかった時のことを。それで通常のいじめじゃなくって、何回もラジオとかいろんなところで自分のいじめを武勇伝みたいにしてるじゃないですか。それを「知らなかった」っていうこともあり得ないと思うんですよね。それも、身体の悪い人たち…障害持ってる人たちに対して、そんなこと(いじめ)できるのかな。涙しかないです、本当。アッコにおまかせ!ーより引用涙声になりながら、いじめ行為や本人への直接謝罪について持論を展開したIKKOさん。今回の件を受け、ネットではいじめを受けたことのある人から「今更、いじめた人に謝罪なんてされたくない」「謝ったら終わりというわけではない」といった声が上がっています。IKKOさんがいうように、武勇伝として面白おかしく語られていたいじめ行為を数十年後に謝罪されても、嫌な記憶を思い出してしまう人は多いでしょう。IKKOさんの涙ながらの訴えに、視聴者からは共感する声が寄せられました。・涙ぐんでいて、IKKOさんは人の痛みが分かる人だということが分かった。・いじめって被害者は一生苦しむんだよね。直接謝るだなんて、余計に苦しめると思う。・IKKOさんの意見に同意。自分の気持ちを代弁してくれてありがとう。いじめは心と身体を深く傷付ける行為であり、被害者は一生のトラウマを抱えることになります。たとえ加害者が謝罪をしても、その傷が癒えることはないでしょう。被害を減らすためには、いじめ行為がいかに酷であるかを多くの人が知らなくてはなりません。[文・構成/grape編集部]
2021年07月18日「小学校2年生か3年生くらいから『オカマ』『気持ち悪い』って言われるようになってしまって。その言葉を聞くたびに、胸がえぐられるような気持ちに……。なるべく人と関わらないで、自分の世界で過ごすようにしていました」そう話すのは、美容家のIKKOさん(59)。’81年に上京するまでは、劣等感と孤独感を抱いていたという。一方、美容室を経営していた母親の影響で、ヘアメークなど美容に関しては強い興味と、行動力を持っていた。「高校の友達が行く美容室で、素晴らしい先生に出会ったんです。今まで見たことのないような2枚バサミのカットの仕方がきれいで、次の日に『雇ってください』って直談判しに行きました」高校卒業後は美容専門学校へ進学。厳しい環境だったという。「白衣を忘れると朝から晩まで正座よ〜。中学を卒業して進学してきた16歳くらいの女のコが、お化粧なんかしてきたら、干している雑巾で顔拭かれるくらい」専門学校を卒業し、いよいよ社会へ出ようとするとき、IKKOさんは厳しい環境に身を置こうと決心をする。「それまで中傷の言葉に傷つくことを恐れ、自分の感覚のなかだけで生きてきたから、独特の感性が育まれたっていうのはあります。けど、そのぶん社会人としては、大丈夫かなって思うくらいのレベルだったんですね(笑)」だからこそ、専門学校の理事長から、澤飯廣英氏が経営する横浜の超一流サロン「サワイイ」を紹介されたとき、迷いはなかった。「理事長からは『厳しいところで有名』『途中であきらめて帰ってこられると次の生徒が行けなくなってしまうから困る』とくぎを刺されました(笑)。たしかに、いざ就職してみたら大変で大変で、もう涙が出ない日はないくらい。最初の3年は毎日、何回も涙してましたね」住み込み初日から、社会人としての常識のなさを痛感したという。「ご飯ができたと聞いて、普通に食卓についたんですよ。そうしたら澤飯先生の奥さまの公子さんから、『今日からアナタは社会人で、お客さんじゃないんだからね。今日は働いてないでしょ?稼いでないのにご飯食べられると思う?』って言われて……。ちょっと間を置いて、ご飯は出していただけましたが、いきなりの洗礼でした」タオルの干し方ひとつをとっても自己流は許されず、『なってない。両端を持って、もっとピッとのばすこと』と叱られた。「接客も電話応対も全然だめで、先輩からは『お前みたいな馬鹿がどうやったら育つのか、親の顔が見たい』とまで言われました。それも仕方ないと思うほど、常識がなかったんです」まさに苦労続きの’80年代。教えられたことを吸収しようと奮闘する日々のなかで、一流に触れる機会も多く、感性が磨かれた。「『お客さまが身につけている、何千万円もの毛皮の価値を理解しなさい。でも価値に怯えちゃいけません』といったことを、よく言われました」「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月17日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に感銘を受けた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’80年代は、九州から上京して、一社会人として修行をしていた時代。世の中はバブルに沸いて楽しい時代だったのかもわからないけど、私にとっては涙しかなかったような気がしますね。でも、そんな私に生きていく力を与えてくれたのが、宮尾登美子さん原作の映画でした。とくに見惚れてしまったのが、『陽暉楼』(’85年)や『櫂』(’85年)、『夜汽車』(’87年)など、大正末期から昭和初期にかけての、凛として力強い女性の生きざまを描いた一連の作品です」こう’80年代を振り返るのは、美容家のIKKOさん(59)。たとえば『櫂』では、女衒の夫のいる現実に耐えながらも、家族や子どもを守るために生きていく姿に感銘を受けたという。「私自身も生きにくさを感じていたから、芯の強い、どんな逆境でも懸命に生きる女性の強さに憧れていたんですね。主人公を演じる十朱幸代さんが、大事に育てた子どもを別居する夫の元に引き渡す際、雨のなか和傘をさして佇むシーンがあるんですが、美しかったなって思い出します」『陽暉楼』の豪奢な和装の芸妓の姿には、目をみはった。「真の色気を考えさせられました。色っぽさというのは、からだ全体から発せられるもの。息遣いであったり、しなり方だったり、帯の締め方、襟の抜き方、そして髪形も大事。たとえば髪の毛にこれくらい空気が入って、柔らかさがこのくらいで、今にも崩れそうな髪の毛は襟足のこのあたりにあって……のような、細かい魅せ方を勉強させていただきました」こうして培われた和の世界を表現するヘアメークの感性は、美容専門学校卒業後に就職した澤飯廣英氏が経営する横浜の超一流サロン「サワイイ」を退職し、独立した後にも生かされた。「アトリエGOROを主宰するヘアデザイナーの伊藤五郎先生が、ご自身に来た仕事がスケジュールが合わず、『和装がうまい』からと私に回してくださったんです。もう大抜擢だったと思う。昨日今日フリーになった人間がすぐ表紙のヘアメークをやるわけだから」眞野あずさを担当した『美しいキモノ』の表紙がきっかけとなり、『ミセス』や『家庭画報』の表紙のヘアメーク依頼も舞い込み、仕事が激増。その後の活躍は、誰もが知るところだ。「’80年代は、今の私を作り上げる、助走期間の10年でした」「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月17日来年還暦を迎えるIKKOさん(59)と、昨年還暦を迎えた順天堂大学医学部・小林弘幸教授(60)は、加齢にもストレスにも負けないツヤツヤ美肌の持ち主。マスク生活でたるみ、乾燥肌が急増中のコロナ禍のいま、美しい肌を維持するポイントを美のカリスマと健康の伝道師に教えてもらいましたーー。IKKO「あら、先生、ご無沙汰しております」小林「お久しぶりです。ビートたけしさんの番組での共演以来ですね。最近はいかがですか?」IKKO「おかげさまで元気です。でも、このコロナ禍、感染拡大に対する不安もありますが、女性の『美』がすごくダメージを受けているのが気がかりです」小林「たしかに女性の患者さんに聞くと、健康だけでなく、ツヤやハリがないなど肌トラブルに悩んでいる方も増えていますね。体の中から美肌を作るために、IKKOさんが心がけていることはありますか?」IKKO「首を冷やさないことですね。着物だと、どうしても首筋を出すので冷えやすいんです。冬だけでなく、夏でも冷房がばんばんあたりますからね。移動中はタオルを巻いたりしています」小林「首が冷えると血流が悪くなって、自律神経が乱れる原因になりますからね。私も、よく蒸しタオルで首を温めています」IKKO「お風呂のときにも、必ず首までつかっていますし」小林「いい習慣ですね!40度ぐらいのお湯で、首をしっかり温めると、内臓機能の低下や心身の不安感などが和らぎます」IKKO「あと私、外でどんなにつらいことや苦しいことがあっても、家に帰ってから寝るまでは、幸せなことだけに囲まれようと思っています。2匹いるワンちゃんと床暖房で温まりながら、寝転んで……小さな幸せをかみしめるようにして、過ごしているんです」小林「寝る前に、しっかりリラックスしていらっしゃるんですね。リラックスモードの自律神経である、副交感神経の働きを高めてから眠ると、睡眠が深くなります。睡眠が深くなると、肌のターンオーバーを促進する成長ホルモンの分泌が増えるんですよ」「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日来年還暦を迎えるIKKOさん(59)と、昨年還暦を迎えた順天堂大学医学部・小林弘幸教授(60)は、加齢にもストレスにも負けないツヤツヤ美肌の持ち主。マスク生活でたるみ、乾燥肌が急増中のコロナ禍のいま、美しい肌を維持するポイントを美のカリスマと健康の伝道師に教えてもらいましたーー。IKKO「あら、先生、ご無沙汰しております」小林「お久しぶりです。ビートたけしさんの番組での共演以来ですね。最近はいかがですか?」IKKO「おかげさまで元気です。でも、このコロナ禍、感染拡大に対する不安もありますが、女性の『美』がすごくダメージを受けているのが気がかりです」小林「たしかに女性の患者さんに聞くと、健康だけでなく、ツヤやハリがないなど肌トラブルに悩んでいる方も増えていますね」IKKO「これからの季節は、特に肌への水分補給が大事になってきます。忙しいからといって、化粧水を塗った後、すぐに乳液を塗るのはダメですよ。必ず、化粧水が肌に浸透したのを確認してから塗るようにしてください。化粧水を塗った肌が、ビショビショしなくなったら浸透した証しです」小林「体の中から美肌を作るために、IKKOさんが心がけていることはありますか?」IKKO「首を冷やさないことですね。着物だと、どうしても首筋を出すので冷えやすいんです。冬だけでなく、夏でも冷房がばんばんあたりますからね。移動中はタオルを巻いたりしています」小林「IKKOさんのお話を聞くと、キレイな人はいろいろな努力をされていることがわかりますね」IKKO「努力は一生続けようと思っています。でも、若いときのように何もかもに全精力を傾けるのはもうやめました。たとえば、公の場で着用するドレスや着物などは、どんなにお金をかけてでもいいものを作ります。でも、プライベートではファストファッションの普段着が3、4枚あるだけ。自宅のクローゼットはスカスカで、掃除が楽ちんです」小林「僕も一緒でスーツは黒で、ワイシャツも白だけ。実は洋服選びも自律神経を乱す要因なので。年を重ねたら、シンプルに過ごすことで、できるだけストレスを減らすことが大事だと思っています。人間関係も、頑張らなくていいことは頑張らない!」IKKO「私も、今の体形が崩れていることは認めます!でも、肌は譲れない。肌を譲ったら、取柄がないじゃない(笑)。だから何歳になっても、若いコに負けない肌を作っていくことは、まっとうしていきたいです」小林「こだわる部分があることで、前向きにもなれますからね」IKKO「私も来年60歳。こだわるところと力を抜くところ、そのバランスをうまくとっていくことが、還暦後の人生を美しく健康的に生きる秘訣かもしれません」「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日来年還暦を迎えるIKKOさん(59)と、昨年還暦を迎えた順天堂大学医学部・小林弘幸教授(60)は、加齢にもストレスにも負けないツヤツヤ美肌の持ち主。マスク生活でたるみ、乾燥肌が急増中のコロナ禍のいま、美しい肌を維持するポイントを美のカリスマと健康の伝道師に教えてもらいましたーー。IKKO「あら、先生、ご無沙汰しております」小林「お久しぶりです。ビートたけしさんの番組での共演以来ですね。最近はいかがですか?」IKKO「おかげさまで元気です。でも、このコロナ禍、感染拡大に対する不安もありますが、女性の『美』がすごくダメージを受けているのが気がかりです」小林「たしかに女性の患者さんに聞くと、健康だけでなく、ツヤやハリがないなど肌トラブルに悩んでいる方も増えていますね」IKKO「先生、肌トラブルを防ぐには、疲れやストレス、睡眠や食生活などを見直して、自律神経を整えることも大切ですよね?」小林「そうそう。自律神経が整うと、胃腸の調子がよくなり、栄養を吸収する力が上がって、肌にハリやツヤが出るんです。自律神経のバランスがいい人が、健康なだけでなく、見た目も若々しくいられるのはそのためです」IKKO「じつは私、39歳のときに過呼吸症候群になったのですが、そのときはお肌もボロボロでした。30歳のときに自分でアトリエを構えてから、経営者としても24時間仕事のことばかり考えていて、睡眠時間は常に2〜3時間。朝食も夕食もお肉を食べるなど、食生活も偏っていました。ストレスもかなり多かったと思います」小林「ストレスは自律神経を乱すうえに、肌にも悪いですからね。ストレスを感じると分泌されるホルモン・コルチゾールは、コラーゲンの生成を妨げて、肌のハリやキメを失わせてしまうんです。IKKOさんはどうやってその状況から抜け出したのですか?」IKKO「いくらお薬を飲んでもだめだったから、生活習慣を変えようと思って、まずは食生活を改善したの。野菜中心の献立にして、ご飯も十六穀米を混ぜ、根菜やお芋の煮物をたくさん取るように。そしたらお肌もイキイキと!」小林「腸内環境をよくする食物繊維を多く取ったのがポイントですね。腸と脳は密接につながっていて、腸内環境がよくなると、脳のストレス耐性も強くなります」IKKO「あと、発想を変えたことも大きいと思います。落ち込んで何も手につかない状態で、時間を無駄に過ごすと福が逃げてしまう気がしたんです。だったら、笑って過ごそうと。笑う門には福来るというじゃないですか」小林「笑うと自律神経のバランスも整いますからね。最近の研究では、笑いが、免疫の要であるナチュラルキラー細胞を活性化することもわかっています」IKKO「じゃあ、このコロナ禍こそ『笑い』は大切ですね!そういえば、緊急事態宣言中、気分が落ちてしまったときも、積極的に新しいことにチャレンジするようにしていました。インスタをやり始めたり、リモート会議のやり方を勉強したり」小林「コロナ禍、知らず知らずのうちにストレスを感じている方はとても多いです。心や体の不調を感じたら、IKKOさんのように、生活習慣や発想を切り替えられるのが、自律神経的にも一番です」「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日来年還暦を迎えるIKKOさん(59)と、昨年還暦を迎えた順天堂大学医学部・小林弘幸教授(60)は、加齢にもストレスにも負けないツヤツヤ美肌の持ち主。マスク生活でたるみ、乾燥肌が急増中のコロナ禍のいま、美しい肌を維持するポイントを美のカリスマと健康の伝道師に教えてもらいましたーー。IKKO「あら、先生、ご無沙汰しております」小林「お久しぶりです。ビートたけしさんの番組での共演以来ですね。最近はいかがですか?」IKKO「おかげさまで元気です。でも、このコロナ禍、感染拡大に対する不安もありますが、女性の『美』がすごくダメージを受けているのが気がかりです」小林「たしかに女性の患者さんに聞くと、健康だけでなく、ツヤやハリがないなど肌トラブルに悩んでいる方も増えていますね」IKKO「『マスクをしているからお化粧はいいや』とか、顔のたるみを放っておく人もけっこう多いみたいで……」小林「たるみやハリ不足は、予防が重要ですよね」IKKO「そうなの。マスクをして他人の視線を気にしなくてよくなると、顔の筋肉がゆるんで、老け顔が加速してしまうんですよ」小林「マスクによって緊張感がなくなり、表情筋を使わなくなってしまうんですね」IKKO「年齢を重ねることで、たるみが生まれるのは避けられないけれど、筋肉に働きかけることである程度抑えることができます。たとえば、ほうれい線を内側から押すようなイメージで、大きく舌を回す。これだけでも、たるみ予防になります」小林「マスクをつけていても簡単にできそうですよね。それに口まわりの血行がよくなって酸素や栄養が行き届く効果もありそうです」IKKO「あと、お化粧をしなくても、紫外線ケアはしっかりしてほしい!マスクで覆っている部分と覆っていない部分で、ムラができてしまいますから」小林「肌に届く紫外線は、シミの原因になるだけでなく、肌のハリも失わせてしまいますしね」IKKO「そうなのよ、先生。これからの季節、マスクをしていると蒸れたり汗をかいたりして、すぐに日焼け止めも落ちてしまいます。ハンカチで押さえて、小まめにつけなおすようにしてください。クリーム系の日焼け止めよりも、パウダー系のものが塗りなおしやすくて、おススメです」小林「乾燥などの肌トラブルの悩みも患者さんから聞いています。マスクで保湿されているからいいと思ったのに……と」IKKO「マスクってつけている間の肌は加湿されていますが、外した瞬間、一気に乾燥します。環境の変化が激しすぎて、肌の保湿力やバリア機能が乱れてしまうので、注意が必要です」小林「環境の変化に強い肌をつくることが重要そうですね。どんなことに気をつければいいでしょうか?」IKKO「マスクを外したら、すぐに洗顔して、しっかり保湿することです。これからの季節は、特に肌への水分補給が大事になってきます。忙しいからといって、化粧水を塗った後、すぐに乳液を塗るのはダメですよ。必ず、化粧水が肌に浸透したのを確認してから塗るようにしてください。化粧水を塗った肌が、ビショビショしなくなったら浸透した証しです」小林「マスクをする際は、ふだん以上にスキンケアを意識しなければならないんですね」「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式が22日、都内で行われ、受賞者の前田敦子、“めるる”こと生見愛瑠、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、チョコレートプラネットの松尾駿が出席した。前田は春らしい薄いピンクのスニーカーを履いて登場。スニーカーはアイドル時代に愛用していたが、19年3月に長男を出産してママになってからも欠かせない存在という。前田は昨春に発出された緊急事態宣言中に「子供が歩き始めまして」と明かし、「散歩で初めてスニーカーを履かせて一緒にスニーカーで歩いた思い出がある。いまお揃いがいっぱい売っているので思わず買ってしまう」とほほ笑み、ママの顔を見せていた。川村は受賞に「率直に、僕ですか?」と目を丸くしたが「スニーカー好きなのでとても光栄」と喜び。「私服がカジュアルとよりフォーマル。スーツのセットアップやコートが多くなってしまう。その中でスニーカーを履くとはずしてくれるのでフォーマル過ぎない感じになるのが好き」と魅力を語った。思い出の一足は母親から誕生日プレゼントにもらったスニーカーで「割とスポーティーな感じ。某有名な、レアなやつを買ってもらいました。今は旬を過ぎましたが衣装部屋に眠っている。手放せない宝物です」と紹介。また「スニーカー履いてトレーニングとか走り込みをがっつりやりたい。事務所の先輩の企画で野球があるのでフィジカルを鍛えたい。ダンスもやるのでリハ2時間踊っても疲れない体力をつけたいですね」と話した。生見は、アースブルーのセットアップに茶色の白のスニーカーという組み合わせで登場。「スニーカーではずしてカジュアルダウン。ブルーとブラウンは流行りのカラーなので、それでまとめてみました」と人気モデルらしいトレンドを意識したコーディネートで会場を彩った。受賞について「めちゃめちゃうれしい。こんな素敵な場所に呼んでもらえるとは。トロフィーもこんなに重いんだと実感した。プライベートでたくさん履くのでありがたい。光栄です」と満面の笑み。スニーカーを履きこなすポイントは「私服は“ピタゆるコーデ”が多い。上か下どちらかピタッとなるような感じでスタイルが際立つようにスニーカーを履くのが好き」といい、今気になるスニーカーは「ボリュームのあるもの。あと、普段は白や黒が多いんですがカラーのスニーカーを探してみたい。レインボーとか、かわいい春夏アイテムが気になっています」と明かした。また「スニーカーを履いてジムに行きたい。今年は鍛えたい」と意気込むと、横に立つチョコプラの松尾が「しっかり自分のサイズにあったスニーカーを履けば僕みたいにパーフェクトボディになれますんで」と上着をめくり、たるんだお腹のわがままボディをみせて笑わせた。松尾は念願の受賞となり「本っ当にうれしい!こういう賞をもらったことない。トロフィーも初めてもらった。(スニーカーベストドレッサー賞は)M-1、キングオブコント、R-1、THE Wに並ぶくらの賞だと聞いています。初めてチャンピオンになれた。よっしゃああ!」と歓喜の雄叫び。スニーカーの選ぶ基準を問われると、「IKKOさんのモノマネをすることが多いのでとにかく足がきれいに見えるかがポイント。面白いとかどうでもいいので、とにかく足をきれいに見せたい」とIKKO同様に美を追求していた。今年で4回目の開催となる同賞は、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人」を各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。女優部門を前田、モデル部門を生見、俳優部門を川村、芸人部門を松尾、特別賞に「スニーカービズ」を新たな県民運動として積極的に取り入れている福島県がそれぞれ選ばれた。
2021年02月22日美容家やタレントとして活躍するIKKOさんが2021年2月11日放送のバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演しました。占い師の、ぷりあでぃす玲奈さんによる占いを受けながら、IKKOさんはこれまでの人生を振り返り、さまざまなエピソードを披露。中でも、2007年に父親を亡くした時のことについて、涙ながらに語りました。肝臓がんだったんです。あと40日しか生きられないって分かったんですね。私、「40日って先生がいっているんだったら、延命治療はもういいですって」っていったんです。苦しいだけだから。父親の最期から時間が経って、顔色が紫色になってきて…。でも、父に死化粧をしてあげられたことは、この道を選んでよかったなって。美容の道を。生前と同じようにしてあげられたことが、よかったなと思うんですよ。美容っていう仕事は、元気な人たちだけをきれいにするっていうことじゃなくて、最期の最期も…。そういった意味でいうと、「ああ、よかったなあ」って思うんです。この仕事を選んで。突然ですが占ってもいいですか?ーより引用自身が培ってきた技術で、父親の最期に親孝行をすることができたIKKOさん。「この仕事を選んでよかった」という言葉に、胸が熱くなりますね。IKKOさんのエピソードに、視聴者からはさまざまな声が寄せられました。・IKKOさんが父親の最期に親孝行できてよかった。泣いてしまいました。・「化粧は元気な人のためだけじゃない」っていう言葉に涙がこぼれました。素敵だなと思います。・僕も美容師ですが、父親の最期に髪を切ってあげました。IKKOさんの「この道を選んでよかった」っていう言葉に、すごく共感します。IKKOさんのエピソードを知って、家族への恩返しがしたくなった人もいることでしょう。なんでもない日でも、日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年02月11日「わたしのステージみたいになってたんでね……。美川さんに申し訳ないっていう気持ちもある」2017年12月、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の「芸人が今までで一番スベった瞬間、逆に面白い説第2弾」というコーナーでそう語ったのはオードリーの春日俊彰(41)だ。芸人がこれまでいちばん“スベった瞬間”を振り返るこの企画。春日が挙げたのは2009年に出演した「第60回 NHK紅白歌合戦」だった。前年に「M-1グランプリ」決勝に進出した勢いそのままに、2009年を飛躍の年としたオードリー。紅白への出場も果たしたが、ここで待っていたのが地獄だった。はるな愛(48)、IKKO(58)とともに“モモ組”を結成し、美川憲一(76)のサポート役を務めた春日。美川が歌うのは「さそり座の女2009 ~インド風バージョン~」だ。インド風の軽快な音楽と民族衣装を着た数十人ダンサーたちの舞踏、そして「さそり座の女」の暗い歌詞と美川の絡みつくような歌声というミスマッチ。早くも“スベっている”ような気がしなくもないが、バックスクリーンにインドの肖像画風の春日の顔が映し出された瞬間からが本番だった。「みなさん、今年のモモ組、ほんものの春日ですよ」そんなセリフとともにご本人が登場。白色のとんがり靴に、銀色に輝くマント、金色のズボン、ベストだけはいつものピンク色と、どこの国のものかわからない衣装に身を包んだ春日が大暴れする。はるな愛とIKKOが隣で踊り狂うなか、マイペースで歌う美川。春日は舞台上を歩き回りながら、「ヘッ!」「鬼瓦!」「トゥース!」と、自分の持ちネタを唐突に披露する。バックスクリーン上では、赤色に彩色された春日の顔のまわりを、青色や黄色の春日の顔がくるくる回るという“サイケ”な謎映像が流れている。そして歌の後は、こんなやり取りで締めくくられた。美川「ねぇ、春日、鬼瓦ってなに?」春日「春日のスベり知らずの超おもしろギャグですよ」はるな愛とIKKO「おだまり~!」4人でそろって「おっ…鬼瓦」春日の鬼瓦は泣いているようにも見えた。ちなみに、美川は19年連続で紅白に出場中だったが、この年を最後に出場していない。「昔から紅白が終わるたびに、『あの演出は必要だったのか』という声があがることはありましたが、そうした声はここ10年くらいで大きくなりましたね。特に、その年の時事ネタを取り入れた演出にはそういう声が出ることが多いと思います」そう語るのはベテラン放送作家だ。春日の例のように、その年ブレイクした“ヒト、モノ、コト”を演出に取り入れるのは紅白の常とう手段ではあるが、近年、それに対して“スベった”と言われることが多いのが事実。昨年の放送終了後はこんなツイートが。《絶妙に紅白面白くない歌だけ歌ってくれ》《紅白、つまらない企画挟まないで、ガチで歌での合戦ばっかやらんかな》近年で特にそういった声が特に多かったのは2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』だ。「歌の合間にタモリさん(75)とマツコ・デラックスさん(48)が紅白のバックステージを歩き回るという寸劇が挟まれました。『ブラタモリ』と、『深夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)から着想したのでしょうが、視聴者に何の説明もなく“グダグダだった”という感想が多かった。さらに、映画『シン・ゴジラ』のヒットを受けて、NHKにゴジラが来襲し、それを歌で倒すという演出も。時の人となっていたピコ太郎がPPAPの“第九バージョン”でゴジラと対峙し、最後はX JAPANが“紅”でとどめを刺しました」(前出の放送作家)これにはタレントの伊集院光(53)がラジオで「スベってた」とバッサリ。ピコ太郎と親交の厚い爆笑問題の田中裕二(55)はラジオで「紅白の笑いって、ほぼスベるからね。100%と言っていい」と擁護した。芸人からも不評な紅白の演出だが、「仕方がない部分もある」と語るのは前出の放送作家だ。「音楽のジャンルも細分化していって、昔のように国民すべてが知っているような歌は存在しない時代になりました。“国民的歌謡番組”というのは成り立たない時代になっているのです。それでも紅白はその役割を期待されていますから、少しでも多くの人を飽きさせないために、さまざまな要素を入れざるを得ません。たとえば、天童よしみさん(66)が歌っているときも、武田真治さん(48)に“筋肉体操”をしてもらったり、サックスを吹いてもらったりと、演歌ファン以外の興味をひくような演出を入れる必要がある。歌と歌の間に挟まれる“寸劇”も同じ。要は少しでも視聴者の裾野を広げようという苦肉の策なんです」時事的なネタや人気者を入れることで、そのジャンルの音楽に興味がない視聴者もひきつける効果を狙っているのだという。「だが、その演出が無理矢理入れているとか、必然性がないものに見えたとき、“スベった”という印象を持たれてしまうことがある。だが、これも少しでも多くの視聴者を楽しませようというスタッフのサービス精神の結果ですから、温かく見守ってあげてもいいんではないでしょうか」今年の紅白ははたして!?
2020年12月27日元AKB48で歌手・女優の板野友美が、都内で行われた「第2回ベストフォーマルウェアアワード」授賞式に登壇。「EVENING DRESS Queen(イブニングドレスクイーン)」を受賞した。板野は「このような賞をいただきとてもうれしいです」と喜び、「ドレスが好きなので、この気持ちを大切に活動していきたいと思います」と語った。最近ハマっていることを聞かれると、「1カ月前くらいにYouTubeを始めて、最近は週5投稿くらいでやっているので、YouTube撮影にハマっています」と返答。「この間、ファンの方の結婚式にサプライズ登場というのを撮影したんですけど、ファンの方が喜んでくださって、私も生で見て感動して、こういうのってYouTubeでしかできないことなのかもしれないと思ったらすごくうれしくなりました」と語った。そして、自身の結婚の予定を聞かれると、「そういうご報告ができたらうれしいなと思う限りです」と笑顔で答えた。同アワードは、フォーマルウェア文化の産業活性化を目的に2019年に日本フォーマルウェ ア文化普及協会によって設立された賞。今回、洋装部門は、「TUXEDO Knight」に“ホスト界の帝王”ROLAND(ローランド)、「EVENING DRESS Queen」に歌手・女優の板野友美、和装部門は、男性は「KIMONO Knight」に歌手・モデルの當間ローズ、「KIMONO Queen」に美容家のIKKOが選出された。
2020年11月19日“ホスト界の帝王”こと実業家でタレントのROLAND(ローランド)が19日、都内で行われた「第2回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。洋装部門「TUXEDO Knight」を2年連続で受賞した。ROLANDは「正直に申し上げると、順当な結果かなと思っております」と、らしさ全開のコメント。「スーツを着こなすときに一番必要なのは、やっぱり自信だなと思っているので、3年連続受賞できるように頑張りたいと思います」と述べた。また、「うれしいという感情というより安心」と心境を表現。「毎日ジャケットを着用してフォーマルな装いで生活している自分が受賞できるのは素直にうれしいです」と喜んだ。さらに、「今年もずっとジャケットを着用していたのかなと。やっぱり寝起きでも、どんなときでも、日用品を買いに行くときでも、いつ運命の出会いをしていもいいようにジャケットを着て外に出ようということで今年1年を過ごして、まだ出会ってないですけど、来年こそは素敵な出会いがあるといいなと…」と素敵な出会いを期待した。同アワードは、フォーマルウェア文化の産業活性化を目的に2019年に日本フォーマルウェア文化普及協会によって設立された賞。今回、洋装部門は、「TUXEDO Knight」に“ホスト界の帝王”ROLAND(ローランド)、「EVENING DRESS Queen」に歌手・女優の板野友美、和装部門は、男性は「KIMONO Knight」に歌手・モデルの當間ローズ、「KIMONO Queen」に美容家のIKKOが選出された。
2020年11月19日美容家の佐伯チズさんが6月5日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のため76歳で逝去した。所属事務所が9日に公式サイトで発表した。今年3月23日、ALSに罹患したことを公表していたチズさん。その際に公開された動画では、「半年ほど前から右脚に違和感を感じ、昨年末には思うように動かすことができなくなりました」と報告していた。また視聴者「自分の健康・元気。これがあってこそのキレイだということを忘れないで」と呼びかけ、「それを実践してきたつもりだったんですよ。健康で元気だったんですけど、急に脚が動かなくなって、教えていただいたのがこの結果だったんですね」と心境を明かしていた。だがチズさんは「夢は薬、諦めは毒/願えば叶う。決して諦めませんから」と病に立ち向かう姿を見せていた。病気を公表してからわずか2カ月あまり。チズさんを追悼する声が溢れている。《ALS闘病を発表されたばかりだったのに。早すぎます。たくさんの美容法を教えていただきました。ありがとうございました。心からお悔やみ申し上げます》《美容のカリスマ、佐伯チズさんが…ご冥福をお祈りします。これまで沢山ステキな発信をありがとうございました》美容家でタレントのIKKO(58)も、Twitterで《大先輩の美容家・佐伯チズ先生 数々の偉大なる功績は、私達、後輩の道標でありました》と深い敬意を表し、《今朝、訃報に触れ、ただただ驚きでしたが、天国で、ゆっくりお休みになってください。心からご冥福をお祈り申し上げます》と偲んでいた。これまでチズさんは美容業界に数々の偉大な功績を残してきた。20歳で上京したチズさんは、「ゲラン」をはじめとするフランス化粧品メーカーで約35年勤務。その後、転職した「クリスチャン・ディオール」を03年に定年退職し、美容家として独立。エステティックサロン「サロンドール・マ・ボーテ」を開業し、現役エステティシャンとして活躍した。いっぽうで美肌塾も開講し、チズさんのノウハウを広く伝授することにも力を注いだ。定年退職とほぼ同時に出版した初著書『佐伯チズの頼るな化粧品!顔を洗うのをおやめなさい!』(講談社)は、ベストセラーに。現在40冊にものぼるチズさんの著書は、一貫して「お金をかけずにお肌も心もきれいに」がテーマだったという。チズさんはテレビや雑誌でも引っ張りだことなり、“美容のカリスマ”とも呼ばれた。なかでもチズさんが提唱した、水で濡らしたコットンに化粧水を含ませて湿布のように顔に貼り付ける「佐伯式ローションパック」は一躍ブームに。チズさんはスキンケアの基本として普及するように、「ロ(6)ーションパ(8)ック」という語呂から毎年6月8日を「ローションパックの日」とも制定していた。順風満帆なキャリアに見えるチズさんだが、過去には信頼してマネジメントを任せていた女性・Aさんに会社を乗っ取られかけたことも。そのため、個人資金2億円を使途不明のまま失ってしまったという。チズさんは17年11月、本誌にその事情を明かしていた。「Aが勝手に、『佐伯は高齢ですから』と仕事の依頼を断っていたんです。私のあずかり知らないところで新製品の開発もしていました。新規事業は失敗し、経費ばかりがかさむ。縮小するかじ取りをしたときは、後の祭りでした。登録商標の大部分、顧客情報も奪われ、すべてを失いました」だがチズさんは希望を捨てなかった。チズさんが42歳の時に、肺がんで亡くなった夫・有教さん(享年52)の“声”に励まされたという。生前に「がんばれ。きっと乗り切れる」と有教さんが励ましてくれたことを思い出したチズさんは、「前を向いて生きなければと思いました」と語っていた。そんなチズさんは、美容家としての信念をこう明かしていた。「私は、人さまをきれいにしてさしあげたい。その一心で施術をしてきました。お金のためでも、名前を売るためでもない。真心を尽くせば、それは必ず自分にも返ってくるんです」チズさんの遺志はこの先も受け継がれていくのだろう。
2020年06月09日「バナナマン」設楽統と日村勇紀がゲストと一緒に気になるスポット3か所を車で巡る「バナナマンのドライブスリー」の大晦日スペシャルが12月31日(火)放送。今回は7人乗りワゴンで2019年に話題となった豪華ゲストと江ノ島ドライブへ繰り出す。今回のドライブは川崎から横浜、そして鎌倉を経て江ノ島という神奈川ルート。それぞれが“今年のうちにやっておきたいこと”を実行していくにぎやかな旅となる。まず川崎でバナナマンと合流するのはIKKO、東出昌大、黒木華、「どぶろっく」の4組。仲見世通りで「商売繁盛のゴールドのだるまを買いたい!」というIKKOさんは、厄除けだるまとされる川崎大師の巨大だるまをゲットするのだが、金色に輝くゴージャスなだるまを見た日村さんは「IKKOさんに似てる!」と大爆笑。巨大なだるまを抱えたまま仲見世通りを練り歩くIKKOさんにも注目。続く横浜中華街では「ドラマなどで忙しくて遊びに行けなかったので、食べ歩きがしたい!」という黒木さんの希望で大好物だという焼き小龍包の店へ。肉汁たっぷりで激熱の小籠包に東出さんも思わず叫ぶが、黒木さんは「おいしい~!」と涼しげな顔。ここで滝沢カレンが合流し、東出さんが「本当は教えたくない…」という行きつけの名店で絶品中華グルメを満喫する。さらに今年話題を振りまいたホスト界の帝王・ローランドが合流、続く目的地・鎌倉へ向かう。鎌倉では人力車で観光することに。人力車に乗ったローランドさんに黒木さんが「ローランドさんが輝いてる!」、東出さんも「外国人タレントみたい!」と大興奮。ローランドさんと人力車というレアな画も必見だ。鎌倉では滝沢さん憧れの隠れ家レストランで食事。そこで語られた「結婚願望はなかったけど、最近はいい人がいたらいつでも!結婚したいなと思うようになってきました。“ただいま”って言い合いたい」と自らの結婚観を明かし、東出さんが「家に帰った時に明かりがついているのはいいですよ」とトークに花が咲く。そして旅の最終目的地である江ノ島では「よく女の子に“イルミネーションを見たい”って言われるけど、“目の前を見てみ? オレがイルミネーションだよ”って答えるんです」というローランドさんが、関東三大イルミネーションの一つと自分、どちらが輝いているかを確かめるべく江ノ島展望台へ。圧巻のイルミネーショントンネルにローランドさんも「オレと並ぶくらい輝いてるなんて想像以上!」と驚きを隠せない様子。ローランドさんとイルミネーションの“輝き対決”も圧巻だ。さらにラストにはスペシャルゲストが登場、イルミネーションをバックに名曲を熱唱する。今回のゲスト、東出さんが出演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送開始。「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖が脚本を担当し、桐谷健太と東出さん扮する刑事と検事のバディが仲良く衝突しながら事件に挑んでいくという物語。「バナナマンのドライブスリー大晦日SP 今年話題のゲストとやり残し解消ツアー」は12月31日(火)16時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年12月31日バナナマンと豪華ゲストがドライブしながらトークする番組「バナナマンのドライブスリー」。12月30日(月)はこれまでの放送から名シーンを集めた「傑作選」をオンエア。中村倫也、小栗旬、佐藤隆太、志尊淳、トータス松本、森山直太朗らのレアトークをお届けする。本番組はバナナマンが運転する車に旬なゲストを迎えて、行きたい場所や知りたい場所、思い出の場所などゲストが気になる3か所をドライブ。その場所にまつわる情報も紹介しつつトークが展開するバラエティ。今回はこれまでの放送から名場面をセレクション。今年も「初めて恋をした日に読む話」での教師役に、「凪のお暇」では“人たらし”イベントオーガナイザーに扮するなど演技派らしい活躍をみせた中村さんは、吹き替えを務め主演した映画『アラジン』の名曲を熱唱し、さらにバナナマン行きつけ中華に大満足、自身の結婚観なども明かすほか、未公開(秘)トークも大公開される。また今年も連続テレビ小説「スカーレット」や「4分間のマリーゴールド」などで活躍した佐藤さんも青春の思い出の名曲を3人で歌い上げるほか、バナナマンの2人と大の仲良しだという森山直太朗は大ヒット曲「さくら(独唱)」を熱唱。トータス松本さんも名曲を歌えば、ジェジュンはドライブでよく聴くバラード曲をしっとり歌い上げる。そして人気お笑いトリオの「東京03」はなんと番組のためにオリジナルテーマ曲まで披露する。今年『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などに出演したほか『天気の子』では声優も務めるなど、幅広い活躍をみせた小栗さんは大好物の“激辛グルメスリー”を堪能。小栗さんが悶絶した激辛料理に注目。志尊さんは“魅惑のお肉スリー”でガッツリ肉料理に大興奮。そのほかIKKOは大好物のぎょうざ、「平成ノブシコブシ」吉村は気になるロケ弁めぐり。Mattの父・桑田真澄との秘話やメイクの(秘)ルーツにまつわるトークも必見だ。中村さんが出演する映画『屍人荘の殺人』は全国東宝系にて絶賛公開中。佐藤さんは2020年1月25日(土)~、東京芸術劇場シアターイーストで上演される舞台「エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~」に出演。2月5日(水)まで公演されたのち全国各地で上演が行なわれる。「バナナマンのドライブスリー 傑作選」は12月30日(月)24時59分~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2019年12月30日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)から、グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフとした「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」の第5弾「植物園(Botanical Gardeen)」シリーズを、2020年1月7日(火)より順次、限定店舗にて発売する。田中一光のグラフィックを再現したウェア現存する田中一光の作品を選定し、作品に最もふさわしい素材を使って再現する「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」。オリジナルのモチーフや色彩を忠実に再現するとともに、身にまとう人を生き生きと見せるような衣服に仕上げている。「植物園」がテーマ今回のテーマとなっている「植物園(Botanical Gardeen)」は、1990年に発表されたシリーズ。色紙をコラージュして描かれた、かきつばたやゆりの花、想像上の花「舌出草(しただしそう)」などが登場する。くっきりした輪郭と、シンプルなカラーで構成されたアートワークは、エネルギッシュな印象だ。プリーツドレスや綿コート、バッグもアイテムは、ダイナミックにアートワークをプリントしたプリーツドレスやスカート、パンツなどを展開。布をシンプルに巻き付けたようなデザインのワンショルダードレスも登場する。プリーツ素材の他、風をまとうようなシルエットが魅力の綿素材のコートやドレスも揃える。軽やかに羽織ることのできるコートには、背面にアートワークをプリント。「とがった花弁」や「ゆり」といったポップな絵柄が躍動感のあるフォルムと調和する。さらに、折り畳むことのできるクラッチバッグや、立体的なフォルムのバッグなども用意。田中一光のパワフルなグラフィックを、様々なアイテムを通して楽しむことが可能だ。【詳細】IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE「植物園(Botanical Gardeen)」シリーズ発売日:2020年1月7日(火)~順次・2020年1月7日(火)発売ミー イッセイ ミヤケ / 青山店 ギャラリー、イッセイ ミヤケ 丸の内、イッセイ ミヤケ 京都・2月1日(土)発売プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ / 青山、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ / 六本木、イッセイ ミヤケ 船場※3月20日(金)~3月29日(日)に代官山T-SITE ガーデン・ギャラリーで予定されていた期間限定イベントは中止。価格例:・コート 90,000円+税・スカート 65,000円+税・ドレス 90,000円+税・バッグ 27,000円+税【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報室TEL:03-5454-1705
2019年12月28日元HKT48でタレントの指原莉乃と美容家のIKKOが出演する大手賃貸管理会社・ハウスメイトパートナーズの新テレビCM「珍客!?篇」が、16日より放送開始された。同CMでは、ハウスメイトCMへの出演3年目となる指原は引き続き社員役の“ハウスメイトさん”を、初出演のIKKOは物件を探しに来店した“珍客”を演じる。ある日IKKO演じる客が、引っ越しの相談をしにハウスメイトに来店。お馴染みの“IKKO語”で、「ワンエル~!」「エキチカ~!」「カドベヤ~!」と希望する部屋の条件を次々に提示、指原演じる“ハウスメイトさん”もそれに合わせて「チクアサ~」「オススメ~」と一緒に楽しく部屋探しの手伝いをするというコミカルな内容になっている。今回、全国・中部・関西ver.の3種類のCM「珍客!?」篇が各地域で放送され、中部・関西ver.では地域に合わせた“IKKO語”を披露。中部ver.では「イマイケ~!」「メイエキ~!」、関西ver.では「ネヤガワ~!」「アマガサキ~!」と、IKKOが住みたい希望の地域を指原に伝えるシーンに注目だ。指原は、昨年に引き続きグレーのハウスメイトの制服に身を包み、今回初出演のIKKOは自前の着物で登場。高級な品だという、全国ver.と中部・関西ver.で異なる2着の着物を身にまとった。冒頭の、“珍客!?”IKKOが来店するパートでは、指原が1テイク目から名演を披露。「ハウスメ~!」「ヒッコシ~?」と、“IKKO語”を用いた単語だけの会話で客との親しさを表現するという難しいお題だったが、1テイク目から見事にやってのけ、バラエティ番組で見せる高い対応力が垣間見えた。一方、IKKOは一番の見所である“IKKO語”にこだわりを見せ、監督やCMプランナーと最後まで議論し、イントネーションを調整して撮影に臨んだ。その後の、指原とIKKOが一緒に歌うシーンの収録では、「私音痴なの~」とはじめは音程やテンポに苦戦しつつも、音楽プロデューサーと一緒になって練習し、最終的には全員が納得がいく歌声へと仕上がった。撮影の合間には、指原とIKKOが美容談義を交わす姿が見られ、IKKOが「あの先生すっごい上手~」などと盛り上がる場面もあった。
2019年12月16日