一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島(広島市東区光町2丁目9-30-204、代表理事:杉野 治彦)は、2022年7月30日(土)14:00から広島市社会福祉協議会(会議室2)(広島市南区松原町5-1 BIG FRONTひろしま5階)で、わくサポ広島トークイベント『不登校・ひきこもりの授業』を初開催します。イベントタイトル増加し続けている小学生、中学生、高校生の「不登校」と、成人の「ひきこもり」の現状と実態を把握するだけでなく、“きかっけや原因”、そしてその“メカニズム”と“対応策・解決策”について、正しい認知と理解を促し、特別なことではなく、身近な問題として広く多くの方に知っていただくことで、暮らしやすく優しい町づくりの一助を目指す取り組みの第一歩として開催します。入場無料でどなたでもご参加いただけるトークショー仕立てのイベントです。お気軽にご来場、ご参加ください。《登壇者》代表理事 杉野 治彦一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島代表理事 杉野 治彦特別支援学校教諭、産業カウンセラー、ジョブコーチ(第1号職場適応援助者)(略歴)広島大学教育学部卒業 障害児教育(自閉症)専攻民間企業にて人事・採用業務を10年以上経験平成19年4月 キャリアコンサルタントとして活動開始平成22年1月~平成24年6月 広島市ひきこもり相談支援センターにて相談員平成24年5月 一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島設立平成29年12月~ RCCラジオ「おひルーム」(月1回金曜日13:10~)出演中広島県内の地方自治体や社会福祉協議会などで講演会多数おだ しずえラジオパーソナリティおだ しずえ(略歴)呉市出身のラジオパーソナリティ。広島で大学生時代にラジオDJをスタート。90年代~2000年代初頭まで広島→関西→東京と拠点をだんだん東に移し、主にFM局のDJとして活躍。2014年Uターン。同年、RCCラジオ「おひるーな」スタート。アニメ「こどものおもちゃ」での主人公や、「おじゃる丸」でしいたけ星人などの声を担当。その他、ナレーションや、舞台、映画「君がいる、いた、そんな時」出演など。高校生男子の母でもある。呉観光特使にも任命されている。《開催概要》名称 :わくサポ広島トークイベント『不登校・ひきこもりの授業』日程 :7月30日(土)場所 :〒732-0822 広島市南区松原町5-1 BIG FRONTひろしま5階広島市社会福祉協議会 会議室2時間 :開場13:30トークイベント14:00~15:30質疑・個別相談15:30~16:30定員 :30名(事前申込不要)入場料:無料BIGFRONT《トークイベント内容》1, 不登校・ひきこもりの実態の把握から8050問題への発展について2, 不登校・ひきこもりになるきっかけと原因を理解し、長期化を防ごう3, 不登校・ひきこもりのメカニズムを理解した上で、対応と解決策を考えよう4, 発達障害についての正しい理解をしよう5, わくサポ広島の取り組みと、不登校・ひきこもりの解決について《広島県の不登校の実態》出展:広島県教育委員会ホームページ広島県の不登校生の推移《会社概要》商号 : 一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島代表者 : 代表理事 杉野 治彦所在地 : 広島市東区光町2丁目9-30-204設立 : 2012年(平成24年)5月事業内容: 生活訓練(自立支援)事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、放課後等デイサービス事業、共同生活援助(グループホーム)事業、ひきこもりがちな若者サポート事業、広域通信高等学校サポート校、不登校・ひきこもりケアセンター、小中学生個別指導塾(フリースクール)事業URL : 【お問い合わせ】不登校・ひきこもりケアセンター(月-金 9:00~17:00 ※祝日除く)TEL : 0120-569-525MAIL: care@wakusapo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日inochi Gakusei Innovators' Program KYUSHU(代表:水谷 愛)は、ヘルスケアに情熱を燃やす中高生が将来を考えるきっかけを作るため、2022年8月7日(日)9時からZoom上にてイベント「Global Future Day」を開催します。映画制作・AI技術・医療支援のそれぞれの分野で活躍する3人の先生をお呼びし、講演・対話を通して中高生の将来への志を定める機会を提供します。小田 実里さん/宮本 大輝さん/浜中 康晴さん【Global Future Dayとは】5ヶ月間に及ぶ本プログラムの中で、ヘルスケア課題である心不全パンデミックに懸命に取り組む中高生のキャリアを拡げるため、Global Future Dayを2022年8月7日(日)にZoomにてオンラインで開催します。Global Future Dayは各分野でイノベーターとして活躍している同世代の先生方の講演を聴き、対話を行うことで、多職種への理解を深めると共に多種多様なキャリア形成の可能性を中高生にもたらすことが期待されるプログラムです。【Global Future Day 概要】●イベント名Global Future Day●日時2022年8月7日(日) 8時50分から12時35分まで(入室は8時45分から)●開催形式ZoomURL: ※一般参加可能です。※終了後に代表インタビューを希望される場合はお問い合わせください。●一般参加お申込みフォームURL: ●タイムスケジュール08:50 オープニング09:00 小田 実里さん講演09:50 宮本 大輝さん講演10:40 浜中 康晴さん講演11:30 クロージング111:40 質疑応答・対談(小田 実里さん、浜中 康晴さん)12:15 クロージング2※小田 実里さん・浜中 康晴さんとの質疑応答・対談はZoomのブレイクアウトルーム機能を用いて行います。【講師紹介】●小田 実里さん起立性調節障害を描いた、高校生の自主製作映画「今日も明日も負け犬。」の原作・脚本を手掛けた脚本家。原作本は1日で即完売し、クラウドファンディングでは、350万円を集めることに成功。映画の撮影では、衣装・ロケ・メイク・録音照明など、すべて自力で行った。2021年には、MARK IS 福岡ももちのユナイテッド・シネマの1シアターを2日間貸し切って、オンラインを併せて、上映会を実施、2,000人以上に届けた。NPO法人映画甲子園主催「高校生のためのeiga worldcup2021」ではグランプリ、企画賞を含む10冠に輝き、国内外で多数の上映も決定している。・映画HP : ・テレビ特集: ・著書 : ●宮本 大輝さんディープテック企業のCTOで、現役の岡山大学院生。「すべての人に、AIを。」というビジョンを体現すべく、知識0・スキル0でも画像認識AIを作成でき、運用もワンクリックでできるプラットフォームを作っている。本企業は、日本経済新聞での特集や、NewsPicksのMakeMoneyにも出演している。●浜中 康晴さんLea Bio株式会社 代表取締役社長Lea Bioはベトナムで、医師が患者の状態や症状を診察前に詳しく把握することで、診察時の非効率な業務を削減し、医師の負担を軽減する医師業務サポートアプリ「MEQUY」のリリースに向けた準備を進めている。現在、ベトナムの主要な国立・国公立系病院、ベトナム最大の民間医療機関グループと共に協力開発やアプリの検証テストを行っており、既に今年中に導入予定の施設が複数ある。Lea Bioは、事前問診と健康チェックができる「MEQUY」の導入により、診断書やカルテ等の非効率な書類作業を効率化することで、ベトナムの小児科医が抱える勤務時間が非常に長いという課題の解決を図っている。公式HP: 【団体概要】私たちはinochi Gakusei Innovators' Program(i-GIP)というinochi WAKAZO Projectのもとで運営が行われている中高・高専生・大学生から成る学生プログラムの九州支部です。5ヶ月間にわたり、2~4名から成る中高・高専生のチームが大学生によるサポートのもとでヘルスケア課題解決のプランを創出・実行し競い合うプログラムとなっています。関西において2015年から毎年開催されている本プログラムは本年度初めて九州にも進出し、ヘルスケアの課題解決に向け九州周辺の中高生による活動が行われています。今年度の課題解決を目指すテーマは「心不全パンデミック」です。6月からスタートしたこの5ヶ月にわたるプログラムの中で、中高生は、医学部や工学系、商学部と言った様々な分野の大学生によるメンタリングを受けながら、心不全パンデミックについて考えてきました。この問題は心不全患者が毎年約一万人ずつ増加していることや2000年から2020年の間において心不全による死亡事例が2倍にも増加していることを背景に近年問題になっているヘルスケア課題であり、心不全パンデミックに伴って発生する医療費の莫大な増加や病床数不足が発生する可能性についても理解を深めました。6月前半に実施した中高生、大学生での初の教育プログラムとなるpre Kick Off Meeting以降、中高生は学校の先生や家族、友人、自分のクラスや学年への網羅的な聞き取り調査等も行い、心不全や心不全パンデミックの抱える問題などを分析、考察しました。また、6月中旬からは心不全パンデミックに対して自分たちができることを考え、すでに行われている取り組みなどと対照したり、文献調査を行ったりして、考案した解決策をより素晴らしいものへと向上させてきました。今回のGlobal Future Dayは、ヘルスケア解決のために様々なアウトプットを行ってきた中高生が、キャリア形成をするうえで重要な知識・知見を新たにインプットし、将来に向けて生かしていくための貴重な機会となります。過去のプログラムの様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日KEC近畿予備校(ケイ.イー.シー.株式会社 本社:大阪府枚方市、代表取締役社長:木村 剛、以下 KEC)は、令和4年7月10日投票日の第26回参議院議員通常選挙にて投票をした高校3年生並びに高卒生を対象に、KEC夏期集中講座2022の受講料の一部を免除する「選挙割」を実施いたします。KEC近畿予備校 枚方本校【選挙割実施の背景】令和3年10月に実施された第49回衆議院議員総選挙では、20代の投票率36.50%を上回ったものの、10代の投票率は43.21%に留まりました。これは、20代の次に低い投票率となっています。本来は、日頃から社会課題を認知した上で投票すべきですが、投票したことがない10代の若者が投票権を行使する際に社会にある問題を見つめ、知り、自身のキャリアのあり方を考えることも彼らにとって大切であるとKECは考えています。そこで、高校3年生・高卒生を対象に選挙割を実施することにより、彼らの投票のための行動の一歩目を踏み出すことを促すことができればと思っています。【選挙割の内容】令和4年7月10日投票日の第26回参議院議員通常選挙にて、投票し、投票証明書をKEC近畿予備校事務局に提出をした高校3年生並びに高卒生を対象に、KEC夏期集中講座2022の受講料を1,000円分(税込1,100円)免除します。今後もKEC近畿予備校では、選挙割に限らず、中学生・高校生が社会課題を認知できるような取り組みを行って参ります。■企画概要企画名 : 選挙割実施場所: KEC近畿予備校 14校(大阪府・滋賀県)URL : ■会社概要商号 : ケイ.イー.シー.株式会社代表者 : 代表取締役社長 木村 剛所在地 : 〒573-0031 大阪府枚方市岡本町4-10設立 : 1974年2月事業内容: 教育サービス業(塾予備校・英会話・日本語教師養成・国家試験対策 等)資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日広島県福山市にある学校法人英数学館小・中・高等学校は(所在地:広島県福山市引野町980-1 理事長:加計 役)は、全国初となる国際バカロレアのプログラムを体験できるサマースクール『せとうちDE国際バカロレア』を7月25日~29日に瀬戸内で開催します。瀬戸内の自然環境を活かし、地域企業とも連携するなどして、国際バカロレアのプログラムを体験できるカリキュラムをサマースクールで実現。国際バカロレアの10個の学習者像がある中から、本サマースクールでは「探求する人」「考える人」「コミュニケーションができる人」「挑戦する人」を体験していただきます。プログラムは国際バカロレア認定教員がアクティビティを担当し、IBコースで学んでいる高校生が考えた「オリジナルアクティビティ」、アートや算数を英語で学ぶ「イマージョンアクティビティ」、尾道市内を頭と身体を使って体験する「尾道探検アクティビティ」などを予定。本サマースクールでの課題解決体験を自由研究のテーマにすることができる内容となっています。せとうちDE国際バカロレア(プログラムの一部)▼English Challenge外国人の先生と一緒に学ぶことで英語に浸るアクティビティで、コミュニケーション能力や他者理解のスキルアップを目標とします。英語だけを勉強するのではなく、英語を使った学びを行います。もちろん英語レベルがゼロでも楽しく取組める内容となっています。▼Ocean Issues海洋環境で、漂着するゴミが生物に与える影響、生息環境に必要な要素を学ぶことを目標とします。瀬戸内海の自然豊かな内海町で、海の生態を漁業関係者から直接話しを聞き、微小な海ゴミを拾いながら、現在海で起こっている問題について認識します。▼Sharing the Planet限りある資源を他の人々や生物と共有するための権利や責任について学ぶことを目標とします。福山にある篠原テキスタイル株式会社のデニム工場を訪問し、デニムの製造工程やSDGsの取り組みについて学びます。また、ファッション業界の関係者から洋服の選び方や自己表現の方法などをレクチャーしてもらい、ファッションで自己表現の仕方を学んでいきます。▼Exploration Activitiesしまなみ海道を渡りながら雄大な自然を感じられる尾道市にて、千光寺や尾道本通り商店街などのレトロ感ある町並みを通じて、自分が住んでいる町との違いを認識し、また課題を発見していきます。観光と学習活動を両立させたアクティビティです。▼Group Work with High School Students国際バカロレア(IB)を履修している英数学館高校の生徒が、IBの学習者像を反映させて企画したグループワーク。グループでの話し合いを通じて、最終日のプレゼンテーションのテーマや内容を作り上げていくことを目標とします。コミュニケーション能力を養い、年齢の近い高校生との協働を通じて疑問に感じたことをどう調べていくか、など将来高校でIBコースを選択したい場合にイメージが湧くような活動です。プログラム体験 イメージ(1)プログラム体験 イメージ(2)※画像はイメージです■サマースクール『せとうちDE国際バカロレア』開催概要・参加費 :120,000円(税込)・参加人数:15名(対象:小学校6年生、5年生)※小学校5年生も参加できることになりました。・申込締切:7月11日(月)ウェブサイトはこちら→ QRコード【英数学館小・中・高等学校 概要】当校は、1980年4月に、創立の原点である「世界平和」への思いから英数学館中学校を開校。1982年に高等学校、1994年には小学校を開校し、国際的な視野を持ち、夢を探求し続ける生徒を育成するために、小中高12年間一貫の教育体制を構築している。2007年より中・四国地方初となる英語イマージョン・プログラムを小学校で導入。2016年には、日本では13校目、西日本では3校目となる国際バカロレア・ワールドスクールに高等学校が認定。2019年には、英語イマージョン・プログラムを中学校で導入。2020年、日本では5校目となる国際バカロレア・ワールドスクールに小学校が認定。少人数制で3人に1人が外国人教員という環境下で、国際社会で通用する英語コミュニケーションスキルを身につけた学生を輩出している。IBのプログラムを英語と日本語で学習できる一条校であり、またIBでアートを学べるのは国内で当校のみである。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日京都パークリソース創生パートナーズ(所在地:京都府宇治市、代表企業 公益財団法人京都府公園公社 理事長:山本 誠三)は、同法人が運営する『京都府山城総合運動公園(太陽が丘)』(所在地:京都府宇治市広野町八軒屋谷1番地)で徹底した安全・衛生管理のもと、2022年7月15日(金)~8月31日(水)の期間、3年ぶりにファミリープールをオープンします。ファミリープール1ファミリープールは小さいお子様から大人まで楽しめる、けい流プール・ボブスレー・造波プールなど多彩なプールが盛りだくさん!更に今年から水上アスレチックやジャンボスライダー等が楽しめるウォーターパークエリアが新登場!!ワクワク感満載の夏を満喫できるコンテンツをお楽しみください!なお、2022年は新型コロナ感染予防のために、利用日・入場時間を予約し、QRコード発行によるクレジット決済を行うシステムにより、入場制限、分散来場により利用者の安心・安全を第一に営業します。また、当公園内には初心者から経験者までキャンプが手軽に楽しめるTOMOSHIBI CAMPやスリル満点のツリーアスレチックが楽しめるボウケンノモリ等のアウトドアコンテンツも揃っております。夏休みは太陽が丘で3年分の夏の思い出をつくりましょう!!ボブスレー■営業概要場所:京都府山城総合運動公園(太陽が丘) ファミリープール期間:7月15日(金)~8月31日(水)時間:9:00~17:00料金:ファミリープール一般:1,020円、高校生:710円、小・中学生:450円、幼児:100円きょうと子育て応援パスポートが利用できます。<チケット購入方法>太陽が丘オンラインチケットサイトのみの販売となります。オンラインチケットの無い方はご入場出来ない可能性がありますので必ずご購入の上ご来場ください。チケット販売開始時期は、7月9日(土)から公式サイトで!▼公式サイト 【ウォーターパーク】期間:7月15日(金)~8月28日(日)時間:9:10~16:40 1クール 50分料金:大人(高校生以上) :2,000円キッズ(小・中学生):1,500円ファミリーパック(大人+キッズ):3,300円京都府民割(大人+キッズ) :3,000円<チケット購入方法>当日、ファミリープール内ウォーターパーク受付で購入可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)がライセンシングエージェントとして契約するセサミストリートのイベントが2022年8月17日より、株式会社阪急阪神百貨店(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山口 俊比古)が運営する阪神梅田本店の8階 催事場で開催します。本イベントは株式会社ネオスペース(本社:山梨県甲府市、代表取締役:樋口 光仁)がセサミワークショップよりライセンスを受け企画制作する全国巡回予定のイベントです。「Hello! セサミストリートの世界展」「Hello! セサミストリートの世界展」は、たくさんの映像はもちろん、キャラクターや街並みを中心に、貴重な資料や実物パペットなどを展示した、セサミストリート体感空間です。登場人物になった気分で、愉快なキャラクターたちとのふれあいをお楽しみいただけます。(「Hello! セサミストリートの世界展」ホームページ: )■「ローソンチケット」で7月2日より前売り券発売スタート入場料:前売券 一般800円、高校生600円、小中学生400円当日券 一般1,000円、高校生700円、小中学生500円※価格は税込みです前売券はローソンチケット(Lコード:53264)にて7月2日(土)10時~8月16日(火)22時まで販売いたします。※入場に関する詳細は阪神梅田本店ホームページにてご確認ください 【「Hello! セサミストリートの世界展」概要】日本上陸50周年を迎えたセサミストリートの全国巡回予定の展示会。歴史、制作過程や舞台裏、音楽・映像、たくさんのキャラクターを紹介します。また物販コーナー(入場無料)ではかわいいセサミストリートグッズが購入いただけます。このイベントでしか手に入らないグッズも発売予定です。■開催日時2022年8月17日(水)~29日(月)<最終日は午後5時まで>※入場は閉場の30分前まで■開催場所阪神梅田本店 8階 催事場所在地 :〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13電話番号:06-6345-1201(代表)営業時間:10:00~20:00■イベントホームぺージ 【セサミストリートとは】セサミストリートは、50年以上にわたって子どもたちを楽しませ、良質な教育を届けてきた子ども向けテレビ番組です。1969年、番組クリエーターは、新しいテクノロジーであるテレビを通して就学前の子どもを教育するという革新的なアイデアを思いつきました。調査研究を重ねたカリキュラム、画期的で多様な出演者、そして楽しくて魅力的なセサミストリートのマペットたちは、世界中の人々に感銘を与えることに成功しました。これまでに1,000以上の研究が行われ、米国および世界中でセサミストリートのポジティブな影響が示されています。識字能力や計算能力などの就学に向けた準備だけでなく、健康的な習慣、自己表現と自己規制、共感、友情など年齢に応じたコンテンツも提供しています。セサミストリートは150以上の国と地域の子どもたちに届けられ、エルモ、クッキーモンスター、ビッグバードなどの象徴的なキャラクターは何世代にもわたる世界中のファンに愛されています。●ご掲載に関してのお願い下記のクレジットを表記ください。ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただけますようお願いいたします。(C) 2022 Sesame Workshop.(R) Sesame Street.(R) and associated characters, trademarks and design elements are owned and licensed by Sesame Workshop. All rights reserved.短縮形(C) 2022 Sesame Workshop. All rights reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日浦和大学(所在地:埼玉県さいたま市、以下「浦和大学」)は、2022年7月1日(金)から9月21日(水)まで、全国の高校生を対象に「第6回 おもちゃコンテスト」の募集を行います。1~3歳までのこどもが遊べるおもちゃ、夢が膨らむようなおもちゃを募り、創意・工夫に秀でた作品に対して賞を贈るコンテストです。“高校生がこどもとの関わり方を考えるきっかけづくり”という構想の下、全国的にも珍しい「こども学部」を有する本学として2017年度より開始、毎年北海道から沖縄まで全国から数多くの作品が寄せられています。浦和大学「第6回 おもちゃコンテスト」「第6回 おもちゃコンテスト」募集要項 公式ページ: ■高校生の創意工夫が光るコンテスト本コンテストは高校生が自分とは異なる世代に想いを馳せ、創意工夫と独創性にあふれた作品を考案し、こどもたちとの接し方、関わり方について考えるきっかけになればと企画されました。木材以外のおもちゃを対象にした「一般の部」と、「木材加工の部」2つの部門に分かれており、最終選考では、本学部・学部長の出口 雅生教授、「美と表現」や「アートコミュニケーション」等の授業担当の船木 美佳教授・こども学部所属教員のほか、埼玉高速鉄道株式会社の方も選考に参加し、厳正なる審査の上で受賞を決定します。■応募数も年々増加前回の第5回 おもちゃコンテストには844点(一般の部:815作品、木材加工の部:29作品)の作品応募があり、応募数も年々増加しています。※昨年度の受賞作品は、浦和大学公式HPでご覧になれます。 昨年度の「木材加工の部 最優秀賞」(左)と「一般の部 最優秀賞」(右)<「第6回 おもちゃコンテスト」概要>・募集期間:2022年7月1日(金)~9月21日(水)締切日必着・後援 :埼玉県、さいたま市、埼玉高速鉄道株式会社・応募内容:1歳から3歳のこどもが安全に遊べるおもちゃを作成し、写真(3枚以内)、おもちゃの説明文、工夫したポイントを記載し応募。おおむね150サイズ(3辺の合計が150センチ以内)の箱に入る大きさが目安です。・応募条件:高校に在学する生徒・審査基準:独創性を特に重視します。他に創意・工夫などを見て審査いたします。・応募方法:浦和大学HPから応募用紙を入手し、メール添付もしくは郵送。・表彰 :最優秀賞(一般/木材加工)・図書カード2万円+記念品優秀賞(一般/木材加工)・・図書カード1万円+記念品入賞(一般/木材加工)・・・図書カード5,000円+記念品佳作・・・・・・・・・・・図書カード2,000円+記念品学校賞・・・・・・・・・・記念品埼玉高速鉄道賞・・・・・・記念品※応募者全員に参加賞があります。※入賞作品は本学広報活動等に使用する場合があり、現物を本学へご送付頂きます。・発表 :2022年10月9日(日)大学HPおよび大学公式LINE上・表彰式 :2022年10月9日(日)浦和大学キャンパス内■「浦和大学」について浦和大学は、開学以来、「実学に勤め徳を養う」という精神のもと、実学教育と徳育教育を重視しながら、豊かな人間性、そして保育・幼児、初等教育に精通することによって地域社会に貢献できる実践力を備えた人材の育成を目指しています。法人名称: 学校法人 九里学園大学名称: 浦和大学所在地 : 〒336-0974 埼玉県さいたま市緑区大崎3551※埼玉高速鉄道「浦和美園駅」からスクールバス(無料)で約5分理事長 : 久田 有設立 : 1946年学部学科: こども学部(こども学科・学校教育学科)/社会学部(総合福祉学科・現代社会学科)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日工学院大学(学長:伊藤慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、インテル株式会社のクリエイターサポートプロジェクト「インテル(R) Blue Carpet Project」協力のもと、 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催します。工学院大学新宿アトリウムの動く壁、キネティックウォールを用いて工科系分野の学生・本分野に興味のある中学生・高校生がアイディアを可視化させるコンペティション形式の中高大社接続型のイベントです。今までにない発想で科学の法則や自然現象データの可視化など、新たなデジタル作品を手掛けるチャンスです。一次予選通過チームにはコンテンツ制作のサポートを目的にインテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与*するほか、クリエイティブアドバイザーである株式会社ピクスのエンジニア・クリエイターによるワークショップを行い、最終審査に向けたコンテンツ制作の技術フォローを実施します。12月11日(日)に工学院大学新宿アトリウムで実施される最終審査で最優秀賞、工学院大学賞などを決定します。*貸与できるPCの台数には限りがございます【協力企業・主催者コメント】<株式会社ピクス 常務取締役 松居 秀之 氏>工学院大学新宿アトリウムの動く壁は、様々な情報を受けて表現へと変換することが可能な壁です。動く壁を使って、データをどうビジュアル化し、どういった体験空間を創造できるのか?みなさんの新しい感性、アイディアに期待しています。<工学院大学 副学長 (情報学部情報デザイン学科) 蒲池 みゆき 教授>壁フェス Kinetic Wall Festival 2022は大学生だけでなく、中学生・高校生のみなさんも参加いただけるイベントです。常設では国内初となるキネティックウォールと世の中にあるさまざまなデータを繋げて、アイディアの表現にチャレンジしてみてください。多くの方のご参加をお待ちしています。【工学院大学新宿アトリウム】工学院大学 新宿キャンパス1階に2020年リニューアルした新宿アトリウム。高さ12.8m、幅16mの巨大4Kスクリーンに可動キューブがうごめくキネティックウォール(常設 国内初*)を備えた、多目的学園ホールです。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能で、教育、式典、学術利用の他、音楽、アート活動まで幅広い利用が可能です。*常設設備として国内初 2022年6月現在設計:西森 陸雄(西森事務所代表、工学院大学 建築学部教授)新宿アトリウム日本で初めて常設された新宿アトリウムの動く壁:キネティックウォール【工学院大学 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022応募要項】壁フェス 応募テーマ■参加希望者向け説明会・日程:7月1日(金)17時30分~18時30分・会場:工学院大学新宿アトリウム(東京都新宿区西新宿1-24-2)※参加できない方向けに、後日収録したものをHPで公開します。■資格:(1)工学・情報・ものづくり分野に興味を持つ学生・生徒(大学、大学院、短大、高等専門学校、専門学校、中学・高等学校の在学生)(2)個人またはチーム参加(最大8名迄)※同一個人が複数の作品を応募することは不可。■審査:・一次予選(応募作品アイディア・書類による選考)9月13日(火)16時にホームページで発表・最終審査(工学院大学 新宿アトリウムでの実演)12月11日(日)※一次予選通過チームには、インテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与します。(貸与できるPCの台数には限りがございます)作品の実装に向けて、新宿アトリウムでの調整作業やワークショップにご参加いただきます。■応募方法:WEBフォームにて必要事項を入力し、応募してください。新宿アトリウム特設サイト: 応募期間:8月1日(月)~8月31日(水)※表現する内容やイメージを説明するテキストやイメージなどをまとめたPDFデータを添付してください。(書式自由)■賞金:最優秀賞 20万円、工学院大学賞 10万円、奨励賞 5万円その他、企業賞も用意しています。■協賛:インテル株式会社(協力/テクノロジーパートナー)株式会社ピクス(協力/クリエイティブアドバイザー)工学院大学(主催/コンペティション事務局)協賛企業・団体新宿キャンパス1F アトリウム|工学院大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日「好きなことのプロになる“To Be Pro(トベプロ)”WEB講座センター」(運営:有限会社フォスター、所在地:広島県広島市、代表:林 克哉)は、待望の『教員・公務員・就活・進学対策講座ハイブリッド・キャンパス』を、香川県高松市常磐町1丁目3番地1の「瓦町FLAG 5F」にて7月9日(土)より開講いたします。WEBとキャンパスのハイブリッド講座(1)教育原点の地、香川県高松市の琴平電鉄瓦町駅ビルである瓦町FLAGの5Fで開講する人物試験対策専門講座 第1弾は、(1)教員採用試験(2)公務員採用試験(3)民間企業就職講座です。全国100カ所以上の大学で、教員・公務員・就活の合格率100%を何度も達成してきたFoster Ltd.が運営する当講座は、トレーニングが不可欠な人物試験で、絶大な効果をもたらします。この講座は、WEB&キャンパスのハイブリッド講座で、受講者の希望に応じてカリキュラムを変えることができ、WEBに繋がる端末があれば自宅でもどこでも受講可能です。集団討論や集団面接対策など、グループで受講する方法として、自撮りの動画を送ってコメントを貰うという自由度の高い受講方法も用意されており、忙しい人でも確実に受講いただくことができます。さらに、「人物試験専門講座だから筆記対策に不安がある」という人でも、この講座では、NASAが宇宙飛行士訓練のために開発したとされる「バイオフィードバック学習法」を通して、確実に知識を習得する方法をレクチャーしていますので安心です。この学習法を知った高校生が1週間後に偏差値20UPを実現した、画期的な学習法です。また、第2弾として中学生・高校生の進学対策講座を準備中で、7月中には受講申し込み開始となる予定です。中学生も、バイオフィードバック学習法を活用して、平均点35点だったクラスが1か月後に平均点85点になったことで、驚かれた画期的な学習法です。どんな人でも、人物力が向上すれば、必ず学力も向上します。まずは、ガイダンス動画をご覧頂き、ご不明な点をお気軽にご質問ください。◆ガイダンス動画『人物試験って何だろう?』 ◆無料体験レッスン・相談会も、随時実施中です!毎週土日 13:30~15:30 16:00~18:00月~水 13:30~15:30 16:00~18:00◆講座案内ページ: お申込フォーム: 【To Be Proの就職・進学関連ハイブリッド講座の特色】(1)WEBレクチャー動画の視聴入会されると、何度でも繰り返し、納得できるまで視聴できます。(2)筆記試験対策NASAが開発したとされるバイオフィードバック学習法を解説して、どの分野でも自力で高得点を取れるようにします。特に、教員・公務員受験者には、有効な教材をお知らせし、学習計画を緻密に作れるよう支援します。(3)面接・討論・模擬授業・プレゼン・グループワーク等人物試験対策WEBミーティングによるトレーニングを行います。(4)徹底した進路相談全国の大学内で講座を行ってきた経験から培った進路指導をWEBミーティング・瓦町FLAG内で対面にて行います。【Foster Ltd.の指導実績】◆教員採用試験対策 :現役合格者が出たことの無い大学で、現役合格者を多数輩出し、中高教員志願者が80%以上という厳しい条件の大学で、1次試験合格者全員が第1志望自治体・校種・教科に、2年連続で現役合格した大学もあります。◆公務員採用試験対策:複数の大学で受講生90%以上が現役合格、100%合格の大学もあります。◆就職試験対策 :世界5ランキングに入る企業に採用(初任給1千万円以上)された方もいます。◆社会人研修 :中堅企業から個人企業・商店まで、人材研修や世代間ギャップ対策の実施、自治体・官庁における昇格試験対策研修も実施してきました。【代表 林 克哉の指導実績】講師紹介・実績代表の林 克哉は、「人物試験対策分野」で数々の実績をあげてきた「人物力育成の専門家」です。◆高校や大学での講演・指導◆教員研修の講師◆官公庁での指導◆日本認知言語学会会員◆日本キャリア教育学会会員◆元教材出版社にて、小論文試験の担当責任者◆元大学進学予備校の小論文・国語の担当講師◆国立教育大学の教科書執筆【会社概要】商号 : 有限会社フォスター所在地 : 広島県広島市中区大手町3丁目1-7 ユナイテッドMKビル601号代表者 : 林 克哉設立 : 平成10年3月20日事業内容: 大学内での、キャリア支援に関する各種講座の企画・運営資本金 : 300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日高校生の夏休み期間に毎年実施している特別なオープンキャンパス『夏の体験授業』を2022年7月29日(金)、30日(土)の2日間で開催します。『夏の体験授業』ではホンダテクニカルカレッジ関西の先生と在校生がこの日のために考えた多数の体験プログラムをご用意してます。詳細URL: F1マシンがやってくる夏の体験授業オープンキャンパス参加者は、バイク・クルマの整備体験に加え、クルマの研究開発体験も受講できます。また、Hondaのスポーツカー『NSX』への助手席同乗試乗、『ASIMO(人型ロボット)』研究から生まれた、バランス制御技術を活かした新しいパーソナルモビリティー『UNI-CUB β』への試乗等、参加者の皆様が楽しめる体験プログラムです。また、今回だけの特別企画として、2021年のF1トルコGPで角田 裕毅選手がドライブしたF1マシン『Scuderia AlphaTauri AT02』の実機を特別展示します。自動車やモノづくり業界への進学を検討している高校生と保護者様は、是非、この機会に特別なオープンキャンパス『夏の体験授業』へご参加ください。■夏の体験授業概要開催日時 :2022年7月29日(金)、30日(土)両日ともに10:30~15:00 昼食付体験内容 :バイク・クルマの整備体験、クルマの研究開発体験、NSXの助手席同乗体験 等特別展示 :2021年のF1トルコGPで角田裕毅選手がドライブしたF1マシン『Scuderia AlphaTauri AT02』、NSX、UNI-CUB 等参加者の枠:1日あたり50名まで ※ご予約はHPからお申し込みできます。先着順夏の体験授業URL: ■学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関西創立年: 1976年校長 : 五月女 浩所在地: 〒589-0012 大阪府大阪狭山市東くみの木2丁目1937番地1号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日株式会社ミズノワ(所在地:大阪府東大阪市、代表:水島 洋介)は、国家資格「電気主任技術者試験(通称:電験)」にチャレンジする高校生応援するため、カフェジカみんつく2022無料提供キャンペーンを2022年7月1日より開始することをお知らせいたします。企画その1【電験とは?】年間4万人前後が受験し、合格率は10%以下で難関資格とされる国家資格「電気主任技術者試験(通称:電験)」電気技術者の人材不足が懸念される昨今、大阪に事務所を置く株式会社ミズノワは、SNSで活躍する電験資格取得者に広く声掛けをし、2019年より「みんなでつくる電験予想模擬試験問題:みんつく」企画を運営します。【みんつく企画とは?】同企画は、2020年よりスタートし、昨年2021年は、データ販売のみの取り扱いにはなりますが、2カ月足らずの販売期間にも関わらず、SNSで呼びかけ876部を売り上げました。今期は、その最新版となるみんつく2022を、電験を受験される高校生に対し、担当の教員の方からの申し込みにより完全無償で提供します。【どうして高校生は完全無料にするのか?】これは、「電験3種」や「電気主任技術者」についてのイメージを、もっと若い世代にも広げていきたい!という、ミズノワ代表 水島 洋介氏の熱い想いが込められています。店舗入り口正面に立つ代表水島【株式会社ミズノワの取り組みは?】同法人は、電気技術者が集まるコミュニティ「Cafe自家用電気(カフェジカ)」を大阪で運営し、『電気設備が気軽に触れるカフェ』としてSNSを中心に注目を受けています。また、実務的な教育コンテンツを配信するYouTube「カフェジカちゃんねる」では登録者数が12,500名を超え、専門的な情報を発信するコンテンツが人気を帯びています。本職は、電気技術者に特化した職業紹介事業。資格を取得する方のみを対象にすることで、こちらも専門的な案内が好評を博しています。【みんつく2022、高校生無料キャンペーンについて】教職員からの応募は試験10日前となる8月10日まで。応募方法は、株式会社ミズノワのトップぺージからも詳細の確認が可能です。URL: 【みんつく2022の詳細】2022年7月1日より発売開始データでの取り扱いにはなるが、問題・解説に加え、全問解説動画、各問題分析のためのアナリティクス、全国Web統一模試までが1セットになった、電験の受験生にとっては親切な企画として人気を得ています。【一般向け販売価格】科目ごとに購入可能電験3種 :1教科 1,650円(税込)電験2種一次:1教科 2,200円(税込)【電験3種版】みんつく2022表紙【電験2種一次版】みんつく2022表紙【購入方法】「株式会社ミズノワ」ホームページをで検索みんつく2022特設ページにてネット購入が可能です。URL: 【会社概要】名称 :株式会社ミズノワ代表者:代表取締役 水島 洋介所在地:大阪府東大阪市若江本町1-4-28 カフェジカ創設 :2019年6月資本金:5,000,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日子ども向けSTEAMプログラミング教育を行う株式会社プロキッズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:原 正幸、以下 プロキッズ)は、「Code Land オンラインサマーキャンプ2022」を夏休みに開催します。初心者から経験者まで楽しく学べます◆Code Land オンラインサマーキャンプ2022とは?夏休みという限られた時間の中で、何か新しいことを始めたい、挑戦してみたい、新しい経験をさせたい。そのような子どもたちや保護者さまのご要望に合わせて、「短時間でプログラミングを学ぼう」という趣旨から始めたのが「オンラインサマーキャンプ」です。今年で開催2年目となり、日本全国はもちろん、海外にお住まいの方もご参加いただいております。オンラインサマーキャンプのメリットは、インターネットにつながるパソコンが1台あれば、ご自宅からお子さま一人で気軽に参加できることができます。送迎はもちろん不要なので移動時間がなく、夏休みもお仕事中の親御さま、普段から習い事にお忙しいお子さまにもおすすめです。小学校や中学校でのプログラミング必修化、そして2022年度からは高校でも情報Iが必修化となり、今回「Code Land オンラインサマーキャンプ2022」でも小学生から高校生までが参加できる内容となっています。具体的には2つのイベントをご用意します。◆AIとScratchを使ったプログラミングに挑戦(1Day_小学生・中学生)対象は小学生・中学生ですテーマは「AIが絶対に負けないじゃんけんゲームを作ろう!」です。「じゃんけん」というと、勝ったり負けたりするのが王道です。しかし人工知能でおなじみの「AI」を活用することで、コンピュータが必ず勝つじゃんけんゲームをプログラミングしていきます。当日はビジュアルプログラミング言語Scratchの中で人工知能を活用し、実際に一人ずつオリジナル作品を開発し・発表まで取り組んでまいります。人工知能の理解からゲームの作り手「ゲームクリエイター」まで一挙に体験できるのが特徴です。【こんな人にオススメ!(初心者も経験者も大歓迎)】・プログラミングに挑戦してみたい・人工知能に興味がある・自由研究のテーマに困っている・夏休みに新しいことをやってみたい◆2日間で本格的なWebサイトを作ってみよう(2Days_小学生~高校生)対象は小学校高学年から高校生です大人が使うようなプログラミング言語(HTML、CSSやJavaScriptなど)を使って、大人顔負けのWebサイトを作ります。テーマは「2日でWebサイトを作ってみよう!」です。たったの2日で、日常でよく目にする「Webサイト」を自分で作れてしまうのが特徴です。【こんな人にオススメ!(初心者も経験者も大歓迎)】・プログラミング言語に挑戦したい・Scratchの次は何をやろうか迷っている・独学で学んでわからないことがあった・普段忙しいので、いいとこ取りで学びたい◆初心者でも安心!少人数で専属メンターがサポート全くプログラミングに触れたことないお子さまもご安心ください。日頃からオンラインレッスンを子どもたちに教えている経験豊富なCode Landのメンターが各グループにつき、一人ひとりの進捗に合わせてサポートします。前回の参加者からも「先生の説明が非常にわかりやすく、プログラミングをしたことがないのにできた」と感想をいただきました。メンター陣にお任せくださいプロキッズでは子どもの未来に寄り添う会社として、ありそうでなかった体験を作ることで、親子、そして地域社会も巻き込んだITに触れる機会作り、そして学びの好奇心を育むお手伝いを今後も提供してまいります。◆Code Land オンラインサマーキャンプ2022の概要<1> AIが絶対に負けないじゃんけんゲームを作ろう!【開催日時】(1)8月5日(金) 9:00-13:00 @オンライン(2)8月7日(日) 9:00-13:00 @オンライン※(1)と(2)は同一内容ですので、どちらかにご参加ください。オンライン参加方法:参加確定後、別途ご連絡参加対象 :全国の小学3年生~中学3年生※時差が合えば海外の参加も構いません。参加費 :3,850円/人(税込)※お振込の完了をもって、参加確定となります。参加特典 :人工知能が学べるワークシート※自由研究にもそのままお使いいただけます。▼詳細やお申し込みはこちら <2> 2日でWebサイトを作ってみよう!【開催日時】(1)2022年7月25日(月)~7月26日(火) 9:00-13:00 @オンライン(2)2022年8月6日(土)~8月7日(日) 13:30-17:30 @オンライン※2日間同日日程です。また、(1)と(2)は同一内容ですので、どちらかにご参加ください。オンライン参加方法:参加確定後、別途ご連絡参加対象 :全国の小学5年生~高校3年生※時差が合えば海外の参加も構いません。参加費 :9,900円/人(税込)※お振込の完了をもって、参加確定となります。▼詳細やお申し込みはこちら 【ご参考】株式会社プロキッズ( )子どもたちが未来を生き抜くために、自ら挑戦し、学べる場を目指し、これまで約4,000名以上の子供たちにレッスンやイベント・展示会でプログラミングの楽しさを伝えてきました。シンガポールや上海などのプログラミング教育現場にも訪れ、先進的な事例を多く取りいれています。※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年6月10日(金)に山形県立山形工業高等学校で行われた『交通安全指導対策協議会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、山形県内の高等学校等の教職員約50名が参加されました。山形県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が多く、当委員会の調査では、2020年に発生した1万人あたりの自転車事故件数において、高校生はワースト10となっています。山形県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、山形県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車通学申請やメンテナンス、保険の指導など具体的な方法を指南いただき、大変参考になった。すぐに活かしていきたい。(教員)・教員から生徒に教えてもなかなかイメージできていなく、悩んでいた。動画や、小テストを集会の時間に何度も実施することで意識が変わるのではないかと思い、使用していきたい。(教員)山形県講演の様子1山形県講演の様子2山形県講演の様子3山形県講演の様子4■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子講師(遠藤 まさ子)自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2≪2020年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/山形県≫通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日自動車メーカーHondaの自動車大学校「学校法人ホンダ学園」は、高校生が将来就きたい職業を考えるキッカケとして、進路探究ができるオリジナルのキャンパスノート『進路探究ノート』を大阪府内の高校1年生約1.5万人に、2022年6月13日より無料で配布します。また、昨年より高校1年生を対象にした、出前授業『Honda社員が語る仕事をキーワードにした進路探究授業』のプログラム紹介とお申込みもできるノートになっています。進路探究ノート2022表表紙2020年から大阪府内の高校生の将来の夢を応援したいことで配布を始めたオリジナルのキャンパスノート「進路探究ノート」。今回は、高校生が将来就きたい職業を考えるキッカケやヒントを作ろうと思い、好きなこと、得意なこと、価値観や適性等から、進路探究ができるように工夫しました。高校生には将来就きたい職業像を描いてもらい、未来から現在に逆算していく『バックキャスト思考』で進路探究をしていただくことになります。就きたい職業に就くために、卒業後の進学先選びに在学中の文理選択のキッカケに「進路探究ノート」を活用していただければ幸いです。■進路探究ノートの配布について配布先 :大阪府内の一部高等学校の1年生 約1.5万人*配布先は事前にご連絡を取り、配布許可が取れた一部高等学校となります。配布時期:2022年6月13日(月)~6月28日(火)配布方法:高等学校の担任の先生からの教室での直接配布■進路探究ノートの概要ノートの使い方:将来就きたい仕事を見つけるための進路探究で活用~未来から現在への逆算思考での進路検討~~好きなこと、得意なこと、大事にしていることからの本当に『やりたいこと』の見つけ方~~自己分析(価値観や性格から考えてみる)からの分野や職種の絞り込み~進路探究ノート2022内容(バックキャスト)また、進路探究ノートの最終ページには、高等学校へ無料で実施している出前授業「Honda社員が語る仕事をキーワードにした進路探究授業(50分)※」の申込みもできるようになってます。※出前授業「Honda社員が語る仕事をキーワードにした進路探究授業(50分)」の詳細URL ■学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関西創立年: 1976年校長 : 五月女 浩所在地: 〒589-0012 大阪府大阪狭山市東くみの木2丁目1937番地1号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月09日伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第9回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の決勝を11月12日(土)にオンラインで開催いたします。商業高校フードグランプリロゴ本コンテストは、商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学び、商品の改良や次の商品開発に活かし、地域食文化の発展に寄与することを趣旨として2013年より開催しており、今回で9回目の開催となります。今後も当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、食品卸売業を活かしたCSR活動の一環として教育支援に取り組んでまいります。◆開催概要開催日時:2022年11月12日(土)※時間未定名称 :第9回商業高校フードグランプリ開催形式:オンライン主催 :伊藤忠食品株式会社協賛 :食品メーカーを中心とした各社※新型コロナウイルスの感染状況により各校の商品開発活動の継続が困難な場合は、本コンテストを中止とする場合もございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日沖縄県内にかりゆしウェア専門店MAJUN OKINAWAを展開する、株式会社日進商会(本社:沖縄県糸満市、代表取締役社長:大城 直也、以下 日進商会)は、第3回目開催となる「学生かりゆしデザインコンテスト2021(STUDENT KARIYUSHI DESIGN CONTEST、以下 SKDC2021)」にて、応募総数3,103点の中からグランプリを受賞した2作品を商品化し、発売いたしました。2022年5月にお披露目会が行われ、MAJUN OKINAWA公式オンラインストア及び直営店舗、一部の県内量販店で好評販売中です。お披露目会の様子 ※黄金さんは事前インタビュー参加■「学生かりゆしデザインコンテスト(SKDC)」とは日進商会では、教育現場(産業教育)において、学生が評価(コンテスト等)されるような機会がスポーツ系と比較すると少ない現状があることを以前から問題視しており、当社の事業の一つでもあり県民にも広く愛用されている「かりゆしウェア」のデザインコンテストを実施し、グランプリデザイン(カジュアルシーン・ビジネスシーン)の2作品を商品化することで、才能ある学生に夢や喜びを実感していただきたいと考えております。また、産業教育を通して県産品である「かりゆしウェア」の若い世代の認知度向上と将来の担い手育成を目的とし、沖縄県内の高校生・専門学生を対象に、2019年より開催しております。回を重ねるごとに、学生らしい自由な発想で水準の高い作品が増え、応募作品全体のレベルが上がってきています。■SKDC2021受賞結果第3回目開催となる2021年度は応募総数3,103作品の応募があり、その中から「カジュアルシーン部門」、「ビジネスシーン部門」においてそれぞれグランプリを獲得した2作品を商品化。(2021年度の入賞総数は、個人賞40賞、団体賞5賞の計45賞)学生かりゆしデザインコンテスト2021 受賞結果ページ ■2021年度グランプリ受賞(商品化)作品概要1. カジュアルシーン部門カジュアルシーン部門グランプリ「南国フルーツ」受賞者 : 知花 美紗(沖縄県立開邦高等学校)作品名 : 「南国フルーツ」コンセプト: 沖縄の多種多様なフルーツを知ってもらいたいという思いを込めたデザインを、彩度の高い配色で表現しアウトドアな印象に。朱色は赤瓦、草色はヤンバルクイナ、水色は沖縄の海をモチーフにしています。販売ページ: 2. ビジネスシーン部門ビジネスシーン部門グランプリ「気魂の波」受賞者 : 黄金 蒼生(沖縄県立首里高等学校)作品名 : 「気魂の波」コンセプト: ガジュマルの気根と海の流れをモチーフに、沖縄の優しい強さを表現。暑い夏でも涼しげな寒色系の落ち着いた色合いでフォーマルなシーンにもフィットします。販売ページ: ■販売概要発売日 : 販売中販売料金: 8,690円(税込)サイズ : S~3XLカラー : 各1色展開販売店 : MAJUN OKINAWA公式オンラインストアURL : ※県内直営店舗、一部量販店でも取り扱いあり■2022年度(第4回目)の開催について今年度も第4回目となる開催を予定しており、2022年6月より応募受付を開始いたします。学生かりゆしデザインコンテストページ ■ブランド概要「MAJUN OKINAWA」について眩しい日差しが続く沖縄で育まれた「MAJUN」は、その一枚一枚を職人の手で縫い上げているかりゆしウェアブランドです。気持ちよく過ごせるように厳選された素材、沖縄の伝統・文化・自然をベースに、世界の文化やファッショントレンドを取り入れたデザイン。さまざまな人生のワンシーンで、おしゃれに快適に過ごせる上質な着心地を、世界中にお届けします。■会社概要商号 : 株式会社日進商会代表者 : 代表取締役社長 大城 直也所在地 : 〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目21-7設立 : 1985年10月事業内容: 紳士服、婦人服その他の各種衣料品の製造、加工及び販売資本金 : 4,600万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ)ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)」は、6月1日(水)より、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、社会貢献に携わる中学生・高校生たちの声をひろげていく、ボランティア支援プログラムです。ボランティアに取り組む中学生・高校生に、アワードを通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。第26回 ボランティア・スピリット・アワードの応募要領は、以下の通りです。■第26回 ボランティア・スピリット・アワード応募要領■<応募受付期間>2022年6月1日(水)応募受付開始~2022年8月31日(水) 締切<応募内容>応募者自身が取り組んでいるボランティア活動について、その内容や創意工夫したこと、地域や社会との関わり、活動に参加して学んだこと・感じたことなどを直接ホームページから応募フォームの項目に従って入力してください。ボランティア活動の分野は問いません。URL: <対象活動期間>2021年9月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること。<応募資格>(1) 応募締切時に中学校あるいは高校に在籍していること尚、特別支援学校や、中高一貫校等は、それぞれ対応する部門にご応募ください。(2) ボランティア活動をしている個人またはグループ(3) 受賞歴にかかわらず何度でも応募可能<審査項目>社会貢献度、自主性、創造性、チャレンジ、学び・成長、目標・意欲などの項目を別途定めるガイドラインに基づき審査し、総合的に判断します。<主催>プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)、日本教育新聞社<後援>文部科学省、日本赤十字社■第26回 ボランティア・スピリット・アワード/授賞概要■(1) 各賞の詳細<文部科学大臣賞>合計受賞数 :ブロック賞受賞者から2組うち中学生部門 :1組うち高校生部門 :1組受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、表彰状、クリスタルトロフィー<全国賞>合計受賞数 :ブロック賞受賞者から8組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、表彰状、クリスタルトロフィー<ブロック賞>合計受賞数 :全国から30組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金5万円、表彰状<コミュニティ賞>合計受賞数 :全国から150組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金2万円、表彰状<米国ボランティア親善大使>合計受賞数:ブロック賞受賞者から2組受賞者に贈呈される記念品:米国・ニューヨークおよびニューアークで開催される全米表彰式に招待※ブロック賞・コミュニティ賞については、北海道・東北ブロック、北関東・信越ブロック、首都圏ブロック、東海・北陸ブロック、関西ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロックの7つのブロックから、それぞれ選出されます。※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)(2) 第26回 ボランティア・スピリット・アワード/各賞の発表スケジュール2022年6月1日(水) 応募受付開始8月31日(水) 応募締切10月上旬 「コミュニティ賞(150組)」、「ブロック賞(30組)」を発表11月中旬 「活動発表会」*を開催12月下旬 「全国表彰式」*を開催 ※「文部科学大臣賞」、「全国賞」、ならびに「米国ボランティア親善大使」を発表*活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は開催形式を検討中です。いずれも「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。<ボランティア・スピリット・アワードとは>ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募がありました。2022年4月に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」から「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) ボランティア・スピリット・アワード」に名称を変更しました。「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を、引き続き応援します。<第25回ボランティア・スピリット・アワード開催結果>2021年(第25回)は新型コロナウイルス感染拡大の影響がある中でも、全国から9,632人の中学生・高校生の活動を綴った442通の応募が寄せられました。また、オンラインで開催した全国表彰式では、全国のブロック賞受賞者40組を称えるとともに、受賞者同士の交流機会を提供することができました。第25回全国表彰式はオンラインで行われました 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日組織・人材開発研修、コンサルティングを提供するインパクトジャパン株式会社(本社:中央区築地、代表取締役社長:戒能 祥哲、以下 当社)は、2022年5月14日(土)に、認定NPO法人カタリバ(所在地:杉並区高円寺南、代表理事:今村 久美、以下 カタリバ)が支援する外国ルーツの高校生を対象に、コミュニケーション研修をプロボノにて提供しました。1)若者支援団体への寄付、2)団体から支援を受けている生徒への研修のプロボノ提供という当社の取り組み、リーダーシップ・エコシステム(R)に基づく活動です。コミュニケーション研修の様子1■実施の背景「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育める社会」を目指し、10代の教育支援活動を行うカタリバが運営する「Rootsプロジェクト(外国ルーツの高校生支援プロジェクト)」。現在の日本では、日本語指導が必要な高校生の数は年々増加しているにもかかわらず、義務教育課程の小中学生に比べて支援が行き届きにくいという課題が存在します。このプロジェクトは、そんな高校生が自らの国籍や生い立ちを強みとして認識し、彼らと関わる人々とともに「違い」から学び合う学校連携プログラムの提供や支援を行っています。今回のプロボノ研修は、高校を卒業してそれぞれの進路に進む生徒たちを対象に、自分と他者の認知特性の違いを理解し、自己を受容しながら周囲とのコミュニケーションを良好に図っていけるきっかけ作りを目的に実施しました。(カタリバHP: )■用いたソリューションツールと当日の流れについて使用したツールは、ユングのタイプ論をベースに開発された、人間の思考・行動特性を分析するアセスメントツールInsights(R) Discoveryです。日本語を習得中の外国ルーツの生徒たちも参加しやすいよう、やさしい日本語を用い、文章でのインプットよりもスライドなど視覚的に楽しめる要素も多く含めてデザインしました。また、自身の気持ちや考えを聞いてもらう受容の機会が生徒たちにとって大きな需要だと伺い、最後にはImpact Cafe(インパクトカフェ)と称して生徒とインパクトスタッフが一対一でお互いの聞きたいことを通して対話するセッションを設けました。【ツール詳細】 コミュニケーション研修の様子2■当日の様子と参加後の感想今回参加した外国ルーツの生徒は4名、カタリバからのスタッフ3名でした。冒頭では生徒たちは緊張の面持ちでした。しかし、参加型のワークショップが進むにつれ打ち解け、休憩時間には自分の将来の夢についてスタッフに話す場面も。5時間のワークショップの最後には、「来てよかった!」「もう全然緊張していません!」と笑顔がはじけました。参加後の感想では、以下のようなコメントが出ました。・「いつも失敗したくないと思っているけど、今日は先生と話して、たくさん失敗したという話を聞いて、ああ私も失敗してもがんばろうって勇気をもらいました」(バングラデシュルーツの生徒)・「今までは、学校の先生に強みを聞かれてもなにも答えられなかった。今日のワークショップに出て、自分の強みがわかったので、これからは書けるのがうれしい。自信とパワーをもらいました」(中国ルーツの生徒)・「やりたくないって思ってたけど、やったら楽しいと思った。どんな事でも経験して、ほかの人とも話してみたいって思えた」(ネパールルーツの生徒)カタリバスタッフの方からは、御礼と共に「知らず知らずのうちに否定の言葉をシャワーのように浴びてしまう生徒たちにとって、肯定の言葉ももらいつつ、現実的な話もしつつ、客観と主観を行き来することが、とても良いリフレクションの機会となったようです」とコメントを頂きました。関係者一同、非常にうれしく感じるのと同時に、子どもの貧困という社会課題、見落とされがちな外国ルーツの子どもたちの現実を重く受け止める機会となりました。今後も、人材開発業に携わる一企業として、今回のような機会を積極的に作っていく所存です。(*今回のプロボノプログラムは、インパクトの提唱するリーダーシップ・エコシステム(R)の一環としての取り組みです。カタリバ Rootsプロジェクト向けのプロボノ提供は今回が2回目の実施となります)■リーダーシップ・エコシステム(R)の概要リーダーシップ・エコシステム(R)の原資は、クライアント企業が「自社の従業員」に対して「イマ」行っているリーダーシップ開発投資です。その一部を1)若者支援団体への寄付と、2)団体から支援を受けている生徒へのリーダーシップ開発を目的としたプロボノ研修という形で提供します。当社は事業を通じて「イマ」のリーダーシップ開発が「ミライ」のリーダーシップ開発に還流していくシステムを成立させていきます。その結果として、日本の宝である若者が、一人でも多く能力を発揮できるようになり、日本社会を活性化していく。そして取り組みが社会全体に波及し、より大きな意味でのエコシステムに発展していくことを目指します。またこの活動は「SDGs4:質の高い教育をみんなに」、「SDGs10:人や国の不平等をなくそう」そして「SDGs8:働きがいも経済成長も」の実現を目指すものです。LES概念図■インパクトジャパン株式会社について1980年イギリスで創業。最初の海外進出先として選んだ日本では、1990年からインパクトジャパン株式会社として活動している。現在は、Google、SONY、J&Jなど約400社のグローバル企業に加え、多種多様な国内企業に対して、リーダーシップ・チーム開発の研修事業、チェンジマネジメントのコンサルティング事業を提供する。知識的理解に留まらない、「感覚的理解」を促進する独自の体験学習メソッドが特長。「働く価値のある組織をつくる」ことをミッションとして掲げ、「人と人、人と組織、組織と組織の相互作用を通じて、新しい価値を創造する」ことを目指している。2020年度から、クライアント先への企業研修提供が、未来の若者のリーダーシップ開発へ自動的に還流される取り組み『リーダーシップ・エコシステム』を始動している。詳細は会社ウェブページより ■2021年11月実施時の記事【プロボノ報告】外国ルーツの高校生にコミュニケーション能力向上の多言語ワークショップをプロボノ提供 | Impact International 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日現在生後8カ月の息子が生後半年のときのことです。その日は息子の予防接種で、病院に連れて行き、注射を済ませてそのままコンビニへ立ち寄りました。そのコンビニの前にいたちょっと怖そうな男子高校生たち。その高校生たちの前を通って帰ろうとしたときに彼らに呼び止められて……。 ※イラストではマスクを省略しています たむろする高校生を避けてコンビニの入口横には、制服を着くずし、見た目が少し派手な男子高校生が3人いて、大きな声でゲラゲラと笑いながら話していました。見た目で判断するのもいけないのですが、「ちょっと柄が悪い子たちだなー」と心の中で思いつつ、息子を抱っこした私は男の子たちの前を通ってコンビニの中へ。 買い物を済ませても男の子たちは同じ場所にいたので、私はまた同じように男の子たちの前を通って自分の車に戻ろうとしたそのときです。 「おい!」…えっ? 私??「おい! ちょっと!」と男の子の1人が言いました。まさか自分が呼び止められると思わず、別の人に話しかけたのかな?と思いながらそのままスタスタ歩いていると、「おいってば!」と再び声が飛んできました。「え? もしかして私……?」と、少しドキドキしながら男の子たちのほうを振り返ると……。 3人のうちの1人の子が「それ! そこのやつ! 落とした!」と地面を指さしています。男の子が指さしている先を見ると、そこには息子のくつ下が片方だけ落ちていました。 すかさずもう1人の子が「ばか! お前、赤ちゃん抱っこしてんだからお前が拾えや!」と言い、「いやいや、コロナなんだから触っちゃダメだろ!」と言い合っています。 ギャップ萌え!見た目で「怖そうな子たちだな」と思っていたのが一転、男の子たちのやりとりに思わず笑顔になってしまいました。男の子たちのほうに戻ってくつ下を拾い「ありがとうございます!」と頭を下げると、男の子たちは「いえいえ」と照れたような様子。そんな様子がまたかわいかったです。 くつ下を拾って私たちがその場を去るときにも、息子に向かって「バイバーイ」とニコニコしながら手を振ってくれ、最後まで素敵なギャップを見せてくれた男の子たちにほっこりしてしまいました。 「おい!」と言葉こそ少し乱暴だったものの、やさしさと気づかいで呼び止めてくれた男子高校生たち。子どもを連れていると本当によく話しかけられ、勝手なことを言われて嫌な気持ちになることもあるのですが、今回は予想外のギャップにあたたかい気持ちになりました。 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年04月29日一般社団法人オンライン宇宙部活(代表理事:福原 将之)が、宇宙に興味・関心のある中学生・高校生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」のGW無料体験イベントを2022年5月5日(木)にオンラインで開催します。イベント第一部では「中高生のための最新ブラックホール入門」と題して天文学の講演を、第二部では宇宙が好きな中高生のための交流会をバーチャル空間で行います。宇宙に興味・関心のある中高生のご参加をお待ちしております。GW無料体験イベント■オンライン宇宙部活とはオンライン宇宙部活「アスクラ」(以下、オンライン宇宙部活)とは、地域・年齢・性別が異なる多様な仲間たちと交流しながら、宇宙について語り合える中高生のためのオンラインコミュニティです。現状、中学生や高校生の皆さんが参加できるコミュニティは限られています。学校や部活動、習い事などがありますが、その多くは同じ地域・同じ世代のメンバーで構成されています。また興味のある部活動が存在せず、自分と相性の良いコミュニティが見つからないこともあります。特に「宇宙・天文」に興味・関心を持っている同世代の仲間と出会う場やきっかけは、とても少ないのが実情です。そこで私たちが立ち上げたのが、学校や地域の枠を超えてオンラインで活動する「オンライン宇宙部活」です。オンライン宇宙部活であれば、インターネットを介して宇宙が好きな同世代の中高生と出会い、宇宙について語り合える居場所となります。部活動をサポートする講師や大学生・社会人メンターとの距離も近いため、幅広い年代の大人との交流も経験できます。オンライン宇宙部活は2021年7月から活動しており、現在も宇宙が好きな中学生・高校生・高専生の部員を募集しています。(公式ホームページ: )オンライン宇宙部活の活動イメージ■イベント内容【第一部】中高生のための最新ブラックホール入門SF小説や映画にたびたび登場する謎に満ちた天体「ブラックホール」は、かつては純粋に理論上のフィクションでした。しかし天文学・物理学の発展によってブラックホールの存在は科学的に証明され、その正体についても少しずつ明らかになってきました。近年では誰もが無理だと思っていた「ブラックホールの撮影」や「ブラックホールからの重力波の検出」にも成功し、ブラックホールの天文学は今、旬を迎えています。そんな興味深いブラックホールですが、皆さんはどれくらいブラックホールについて知っているでしょうか?「ブラックホールは何個みつかっているの?」「ブラックホールはどうやって撮影したの?」「ブラックホールはどうやって誕生したの?」この講演では、ブラックホールに関する素朴な疑問から最新の研究成果まで、やさしく解説していきます。前提とする知識はありませんので、せひお気軽にご参加ください。<登壇者>福原 将之(一般社団法人オンライン宇宙部活 代表理事)理学修士(天文学)。東京大学大学院天文学科を卒業後、ITベンチャー企業の取締役を経て起業。現在は教育・ICTコンサルタントとして学校や教育委員会を支援している。また、2014年から親子向けの宇宙教室を毎年開催し、宇宙の魅力と楽しさを広く伝え続けている。2021年に一般社団法人を設立し、宇宙に興味がある中高生のためのオンライン宇宙部活アスクラを運営する。登壇者の福原 将之【第二部】宇宙が好きな中高生、集まれ!バーチャル空間で交流会第二部では、メタバースであるオンラインツール「oVice(オヴィス)」を使って参加者同士の交流会を行います。oVice(オヴィス)のバーチャル空間では、自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に会話を行うことができます。コミュニケーションは音声チャットをメインに使うので、顔出しはしなくても大丈夫です。交流会では宇宙に関するクイズ大会やミニゲーム、そしてフリートークタイムを予定しています。GWの最後の夜に、日本全国の宇宙好きの中高生と交流を楽しんでみませんか?<バーチャル空間oVice(オヴィス)>oVice(オヴィス)とは、アバターを使って2次元のバーチャル空間上で交流することができるオンラインツールです。oVice(オヴィス)は企業のテレワーク時のオンラインツールとしてだけでなく、学校でもオンライン授業のツールとして活用されています。オンライン宇宙部活ではoVice(オヴィス)をバーチャル部室として部活動に利用しています。oVice(オヴィス)での活動イメージ■イベント概要タイトル : オンライン宇宙部活アスクラGW無料体験イベント開催日時 : 2022年5月5日(木)20:00~21:40対象 : 中学生・高校生・高専生会場 : オンライン(oVice)参加費 : 無料お申し込みURL: <プログラム>19:50:oVice(オヴィス)入場開始20:00:オープニング20:05:第一部「中高生のための最新ブラックホール入門」20:45:休憩(5分間)20:50:第二部「宇宙が好きな中高生、集まれ!バーチャル空間で交流会」21:30:クロージング<お勧めの環境>スマートフォンやタブレットでもイベントに参加できますが、画面が見やすくキーボードが使いやすいパソコンのご利用をお勧めします。ブラウザはChromeがお勧めです。詳細はこちらのページをご覧ください。 ■一般社団法人オンライン宇宙部活について一般社団法人オンライン宇宙部活は、学校や地域の枠を超えた中高生専用の会員制オンラインコミュニティ「アスクラ」を運営しています。地域・年齢・性別が異なる多様な仲間たちと交流しながら宇宙について語り合える居場所を提供することで、中高生の「宇宙・天文・星空についての興味・関心」と「多様な人達と折り合いをつけながら付き合っていくコミュニケーションスキル」を育んでいきます。東京大学大学院の理学修士(天文学)で小学校・中学校・高校の教育・ICTコンサルタントである福原 将之が代表を務めます。<法人概要>オンライン宇宙部活のロゴ法人名 : 一般社団法人オンライン宇宙部活登記日 : 2021年6月代表理事 : 福原 将之理事 : 荒井 大作、緒方 一紀監事 : 伊藤 真之公式ホームページ: <事業内容>(1)青少年を対象にした宇宙に関連するコミュニティの運営(2)宇宙に関連するイベント等の企画及び運営(3)宇宙に関連する教育活動の支援(4)宇宙に関連する情報の発信(5)宇宙に関連する出版物及び広告の制作(6)コミュニティの運営に関する事業支援及び助言(7)その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業※協賛起業:一般社団法人ABLab( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日2022年4月13日、書道パフォーマンス甲子園を主催する書道パフォーマンス甲子園実行委員会(所在地:愛媛県四国中央市、会長:篠原 実)は、大会アンバサダーに書道家/アーティストである青柳 美扇氏が就任しましたことを発表いたします。書道パフォーマンス甲子園アンバサダーに就任した青柳 美扇さん■青柳 美扇氏のアンバサダー就任の背景青柳 美扇氏は、近年数々のメディアに出演し、書道や書道パフォーマンスの素晴らしさと芸術性を広く発信し、自らを「書道パフォーマー」と称するなど、書道パフォーマンス甲子園との親和性が極めて高い書道家です。また、Instagramのフォロワー数が約11万人を数えるなど書道界きってのインフルエンサーでもあります。大会の更なる飛躍のため、次回大会では優勝校に文部科学大臣賞を授与するなど、大会の魅力の更なる向上に務めているなかで、これまで以上に情報を発信し大会のイメージアップや認知度の向上などを図るため、同氏にアンバサダーとして就任いただきました。篠原 実 四国中央市長から委嘱状を受け取る青柳 美扇さん■青柳 美扇さんコメントこの度「書道パフォーマンス甲子園アンバサダー」のお話を頂戴しまして、身に余る光栄です。私は書道が大好きです。特に書道パフォーマンスは、書道家になる!と決心したきっかけとなったかけがえのないものです。自身のルーツとして、書道パフォーマンス活動は今でも一番大切にしています。国内では国立競技場をはじめ、海外では10か国以上で書道パフォーマンスを行ってきました。パフォーマンスを見た子どもたちが目を輝かせながら「僕も、私も!書道やりたい!かっこいい!」と言ってもらえる機会も多く、本当にうれしいです。書道パフォーマンス甲子園を通して、書道・書道パフォーマンスの魅力を発信するお手伝いができますよう、アンバサダーとして精一杯務めさせていただきます!就任式で力強い書道パフォーマンスを披露する青柳 美扇さん■青柳 美扇さんプロフィール青柳 美扇 あおやぎ・びせん 書道家/アーティスト 大阪出身フランス、アメリカ、UAE、書の本場中国をはじめ、世界各国で書道パフォーマンスを披露。国内では東京2020公認文化オリンピアード「東京キャラバン」に書道家として連続出演。2020年1月1日(水)には国立競技場にて行われたスポーツイベントのこけら落とし、「天皇杯JFA」決勝戦にて約6万人の観客を前にオープニングアクトとして書道パフォーマンスを披露。また、「FIBA男子オリンピック世界最終予選」公式試合球の筆文字デザイン、プロモーション映像に出演。2021年には、国立競技場貴賓室の巨大屏風作品を手掛けている。MBS「情熱大陸」に出演。■「書道パフォーマンス甲子園」とは…四国中央市で毎年開催されている、全国から集まった高校生たちが書道パフォーマンスで競う大会です。「まちを盛り上げたい!」との想いで地元高校生たちがイベントで披露しはじめたことに端を発し、3校による参加で2008年に第1回大会が開催されました。昨年夏には第14回を迎え、32都府県から102校が参加してくれる規模になるなど、全国の高校生書道部員たちが「夢の舞台」として目指してくれる大会にまで成長しました。現在は、2022年7月24日(日)に開催予定の第15回大会に向け、参加校の応募を受け付け中です(2022年5月13日締め切り)。■これからの書道パフォーマンス甲子園の動き(1)青柳 美扇さん揮毫による大会名ロゴの刷新大会アンバサダーである青柳 美扇さんの揮毫により、大会名ロゴを刷新します。※今大会ポスターから使用大会新ロゴ(2)世界的墨絵アーティストである茂本 ヒデキチさんによる大会シンボルマーク制作愛媛県出身であり、世界的に活躍されている墨絵アーティストの茂本 ヒデキチさんに依頼し、全身全霊で書道パフォーマンスに取り組む少女をイメージした、躍動感あるシンボルマークを制作します。※現在制作中青柳 美扇さんアンバサダー就任 と 茂本 ヒデキチさんシンボルマーク制作(3)オリジナルグッズの販売開始 [2022年6月予定]青柳 美扇さんによる大会名ロゴと茂本 ヒデキチさんによるシンボルマークを使用した、大会オリジナルグッズを制作し、公式オンラインショップで販売します。(4)青柳 美扇さんも参加しての本戦出場校発表&演技順抽選会 [2022年6月15日(水)]全国7ブロックの予選を勝ち抜いた高校を発表し、本戦の演技順を抽選により決定します。大会アンバサダーである青柳 美扇さんにも参加いただく予定です。■第15回大会の概要大会名 :第15回書道パフォーマンス甲子園(全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)開催日時:令和4年7月24日(日)午前9時から※現在参加申込受付中(5月13日(金)まで)会場 :伊予三島運動公園体育館 (愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)主催 :書道パフォーマンス甲子園実行委員会その他 :優勝校へ文部科学大臣賞の授与、青柳 美扇さんによる特別賞の授与、茂本 ヒデキチさんによるライブパフォーマンス、ほか高校生による企画など■団体概要団体名: 書道パフォーマンス甲子園実行委員会代表者: 会長 篠原 実所在地: 〒799-0497 愛媛県四国中央市三島宮川4-6-55四国中央市教育委員会事務局文化・スポーツ振興課 書道パフォーマンス甲子園振興室内URL : ※書道パフォーマンス甲子園実行委員会では、大会をともに支えるスポンサーを募集しています※詳細はこちらをご覧ください↓URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局電話 : 0896-28-6037メールアドレス: info@shodo-performance.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年4月20日(水)に群馬会館で行われた『交通安全指導対策協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、群馬県内の高等学校等の教職員84名が参加されました。群馬県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が非常に多く、当委員会の調査では、2020年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、特に高校生は7年連続ワースト1となっています。群馬県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、昨年4月から県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、群馬県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・ワイヤレスイヤホンの着用が多くて困っている。紹介頂いたテストやチェックリストを用いながら知識を定着させ、安全意識を高めていきたい。(教員)・他県、他校の安全指導事例も知ることができ、大変学びとなった。学校へ持ち帰ってすぐに活かしていきたい。(教員)群馬県講演の様子1群馬県講演の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング≪2020年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/群馬県≫※データ詳細をご希望の際はご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日「止める」「蹴る」をもっと早く正確にできるようになる指導はある?強豪チームと対戦すると止める、蹴るのレベルが格段に違う。狭いスペースでもピタっと止められるから顔も上がるしプレーに余裕がある。選手たちを一段階上のレベルに成長させてあげたいから、自分の選手たちにも教えたいけど、楽しみながらできる「止める」「蹴る」のレベルを高める練習はある?というご相談。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、小学生年代の指導において大事なことをアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<「月謝を払っているんだから上手くして」かけたお金=上達ではないのにサッカーでもコスパを求める保護者にどう説明したらいい?<お父さんコーチからのご質問>はじめまして。お父さんコーチとして、息子が所属するチームのU-10を担当しています。少年団ではありますが、地域ではそこそこ強く、県大会の常連チームではあります。今回お伺いしたいのは、「止める」「蹴る」というサッカーの基本をしっかり身につけさせるお勧めのトレーニングです。チームの代表の人脈で、近隣県の全少出場常連強豪チームとも練習試合をさせてもらう機会があるのですが、やっぱり「止める」「蹴る」の基礎技術が全然違います。狭いスペースでも、強くて早いボールをピタッと止めて素早く味方にパスを出すなど、速さと強度が桁違いです。やっぱり止めて蹴るがしっかりできているからしっかり顔も上がっているし、プレーに余裕があるなと思って見ています。勝つことだけがすべてではありませんが、子どもたちをもう一段階成長させるために、「止める」「蹴る」のレベルを高めるお奨めのメニューはありませんでしょうか。できれば楽しんでできるようなものだとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。全少に毎年出場するような強豪チームを見てしまうと、なるほど足元は上手いのでしょうね。■日本のスポーツは、小さいときから教え込みすぎしかし、日本のスポーツがほぼすべての競技で、「小さいとき(アンダーカテゴリー)」は強いのに、大人になると弱くなる傾向があることも知ってほしいと思います。ほかにも、オリンピックに出場する選手を見渡すと、20~30代が出てくる米国などのスポーツ先進国と比べると年齢層が低いです。彼らは高校や大学になって、自分の専門種目を決めます。日本のような全国大会もないため「ここで勝たなくては」「他人より秀でなくては」と焦らなくて済みます。対する日本は「小学生で勝てるように」と目の前の勝利や成果を追って、小さいときから教え込んでしまいます。■日本の子に足りないのは技術より「認知力」私は足元の技術よりも、日本の子どもに足らないのはサッカーの認知力だと考えています。この連載のアーカイブを見ていただけると「認知・判断・行動」の指導について書いていますので、良かったら読んでみてください。それはどういうことかと言えば、例えば今行われている欧州チャンピオンズリーグを見てみましょう。そのスピード、パスの精度。選手たち皆凄いです。ところが彼らが10歳の頃、どうだったかといえば、足元の技術は高くありませんでした。10歳の彼らが何をやっていたかと言えば、サッカーの成り立ちを学んでいるのです。どうしたら相手の逆をとれるか。どこにボール運ぶのか。どこで受けるのか。そういうことを小学生の間にやっています。これらのことがジュニアの指導では大事だと私も言い続けています。これらのことを探究したいので、私は小学生、中学生、高校生すべてのカテゴリーを教えています。例えば、外部コーチをしている府立高校の選手たちは、足元の技術は劣っているけれど、周りの高校と徐々に戦えるようになってきました。強豪校に追いつくために足元の技術をすぐに引き上げるのは難しいですが、頭のなかを変えることはできます。サッカーはどう点をとるのか。そんなことを伝えるだけです。■日本の選手たちは足元の技術はあるのに周りを使えない一度子どもの成長をイメージしてみましょう。子どもは大きくなっていくと、やれることが増えていきます。それが技術を身に付けるということですね。柔らかいタッチ、足に吸い付くようなドリブル。ところがそこに指導者が執着しすぎると、その年代でやらなくてはいけないことを忘れてしまいます。よって、日本の高校生は足元の技術を持っているのに、周りが使えない選手が非常に多いです。周りを見られないため、判断も遅れます。そうすると、相手のプレッシャーが速ければすぐに囲まれボールを奪われてしまいます。こんな状況を、イングランドの指導者たちは「バッドハビット(悪い習慣、悪癖)」と表現します。例えば日本では、ボールを持ったらすぐにドリブルする。ゴール近くに持ち込むと、仲間を使うことをせず無理に突破しようとする。そんなバッドハビットが見受けられます。子どものときから「勝負、勝負」と煽られてきたので、自分で何かしないといけないと思い込んでいます。1対1はチャレンジしないと許されないと考えているような気がします。私たち指導者はこの悪癖を早く直して、だれかがフリーでシュートを打てるよう相手を崩すことを考えられる子どもに育てる必要があります。そのためには、例えばボールコントロールは相手から遠いほうの足でやる。そんなことを確実にやろうとするチームは、なかなか見受けられません。■コートのサイズを変えることで強度が上げられるこのようなことを踏まえて、個人で行うクローズドスキルの練習をやり過ぎないようにしてください。止める、蹴るができないと勝てないからキック練習をしよう、ボールコントロールやドリブルの練習をしよう、とはならないようにしましょう。加えて、技術を上げるためにはどんなことをすればいいのか、メニューなどはネットなどからいくらでも引っ張ってくることができます。特に止める、蹴るにかかわるメニューは山ほどあります。それを取捨選択しながら、コーチングの手法を研究してください。例えば練習の「強度を上げる」とはどういうことなのか。そういったことをコーチ自身が考えてほしいと思います。コートのサイズを小さくすることで強度は変えられます。狭くすればディフェンスとの距離が短いので、プレースピードを上げなくてはなりません。そのなかで強いパスが出てきたら、止めるもうまくなります。そうやって練習を組み立てます。練習の最後には試合をして、やったことを試してもらいます。そんなことをやっていると変わってきます。池上正さんの指導を動画で見る>>■サッカー先進国ほど小学生年代のやり方を見直している(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)欧州や南米のサッカー協会は、各年代の指導をさまざま試しながら、よりよい育成法を模索しています。サッカー先進国ほど、小学生年代のやり方を見直しています。しかし残念ながら日本ではそういったことが足らないようです。皆さんを見ていると、日本のなかで強いか弱いとか、週末の試合のことしか考えていない気がします。それよりも、どうやったら練習を楽しく集中したものになるのか、子どもたちがどうしたら上手くなるのか、そういったことをぜひ考えてください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年04月15日NPO法人テラコヤ(所在地:東京都豊島区、代表理事:前田 和真)は、本年1月に法人登記が完了し、それに伴い、4月16日(土)17:00より「法人設立及び活動1周年祝賀会」を開催します。また、NPO法人テラコヤ(以下 テラコヤ)では、これまで主に日本における「教育格差」を是正するため、地域社会・企業・大学・行政らと連携をし、「カフェ塾テラコヤ」という無償の大学受験サポートを実施してきましたが、「テラコヤカフェ」や「オンラインテラコヤ」など新規事業への挑戦も行ってまいります。カフェ塾テラコヤの様子■テラコヤの目指すべき社会とはテラコヤのミッションは、「子どもたちが、いつでも誰でもどこからでも学びたい時にアクセスできる『学び』の環境を構築すること」です。子どもの学習環境の充実度や将来のキャリアに関する可能性の差異は、帰属する家庭の状況に多大な影響を受ける傾向にあります。近年、「親ガチャ」といった言葉が流行語としても知名度が上がっていることからも、こうした家庭に起因する子どもの生育に関わる問題は、社会問題としても看過できない重要な課題として認識されるまでになりました。そうした問題をはじめ、子どもたちや若者の健全な学びの支援を行うためにテラコヤは活動を開始しました。■「カフェ塾テラコヤ」とはテラコヤが主たる活動として行なっているのが、無償の大学受験サポート「カフェ塾テラコヤ」です。これは、定休日の飲食店や稼働率が落ちる夕方以降の企業オフィスを学習スペースとしてお借りし、大学生ボランティアスタッフの協力のもと、高校生に対して無償の大学受験サポートを行うというものです。現在は、池袋にある企業2社と飲食店にスペースを提供してもらい開校しています。大学生ボランティアスタッフの数も、現在20名弱に上り、東大や早慶など都内でも屈指の難関大学の学生が所属しています。ターミナル駅である池袋駅のアクセシビリティの高さと大学生ボランティアスタッフのホスピタリティの高さ、提供していただくスペースの快適さ、などさまざまな要因から多くの高校生たちに好評の声をいただいています。また、池袋という地域は多様性に富んでいる街であるため、経済格差に限らずさまざまな参加理由をもつ高校生たちが利用しており、インクルーシブな学びの場となっていることも「カフェ塾テラコヤ」の魅力の一つです。一方で、「カフェ塾テラコヤ」は教える側の大学生ボランティアスタッフにとっても重要な場所として機能しています。コロナ禍にあって、各大学のサークル活動や学生活動に支障が生じる中、教育的な社会貢献活動ができる貴重な場所として大学生たちにとっても有意義な活動となっています。また、会場提供企業からもSDGsへの貢献、CSV経営、CSR活動による企業イメージやブランディングの向上、学習者である高校生を中心とした社内コミュニケーションの促進化など、多くの好影響があったと報告いただいております。地域社会においては、「カフェ塾テラコヤ」への協力を通じた、高校生たちの池袋の対するエンゲージメントの向上や形成は、中長期的な地域経済の活性化につながると想定され、現在も、行政との協力・地域との連携を進めているところです。大学生ボランティアスタッフの質問対応■挑戦する新規事業について上記の「カフェ塾テラコヤ」を基本の活動とした上で、教育事業領域における新規事業を企画・推進しています。今後のテラコヤでは、社会で新たに求められつつあるクリエイティビティや主体性、専門性の高い学びの実現や地域間格差の解消、リカレント教育(社会人の学び直し)の施行といった教育における課題を広汎に扱ってまいります。以下の3つがテラコヤの新たな取り組みになります。(1) 「テラコヤカフェ」高校生が「メニュー開発」「広報・PR」「マーケティング」「接客」などといったカフェ経営全般に関わる業務を体験する職業体験型の学びです。知識偏重の従来型の学習ではなく、総合的な学びや探求型学習、PBLといったコンピテンシーベースの学びから得られるスキルは、これからの高校生が迎える新しい時代の社会においては、不可欠な能力となります。こうした学びは子ども自らの能力だけでは網羅的に体験できるものではなく、NPO法人や地域社会、企業といった、いわゆる大人のサポートがあってはじめて実現できるものです。テラコヤでは、こうした学びをまずは池袋地域で実施していきます。「ひがいけポンド」にて、ポップアップストアを出店予定です。(2) 「オンラインテラコヤ」地域間格差は経済格差に並び、教育格差を生み出す大きなボトルネックの一つです。地域によっては、塾や自習室といった学習環境が十全に存在していないといった状況もしばしば散見されます。テラコヤでは、その地域の企業とパートナーシップを結び、通信環境と学習スペースを配備し、サテライト拠点として地域間格差の学習環境の差異の是正に取り組みます。2022年4月からは、早速、東京・多摩地域の企業と協業をし、「オンラインテラコヤ」の開校が予定されています。今後も協業希望の企業を随時募集し、サテライト拠点同士での相互関連性をより強固にしてまいります。(3) 「チャリティー勉強会」リカレント教育は、今後、超高齢化社会を迎えるであろう日本において重要な教育的キーワードとなっていきます。社会人の学び直しは、企業の雇用のあり方が大きく変化する現代社会においても、すでに重要な位置づけとして存在しています。テラコヤでは、有識者や研究者・学者、経営者、スポーツ選手などといった各業界で活躍する方々に登壇してもらい、社会人に対する勉強会・講演会を実施いたします。勉強会への参加費は、そのすべてが「カフェ塾テラコヤ」などの高校生の学びに充てられます。社会人の学びが高校生の学びを支えるといった循環型の学びの構造を実現してまいります。また、上記以外についても、理系特化型の学習支援や従来の高校生に対する支援だけではなく中学生に対して高校生が自ら教えるといった“半学半教”の「テラコヤ中等部」といった取り組みも実施していきます。また、昨年実施した大手雑貨メーカーでの仕事体験ワークショップやテラコヤラジオもパワーアップした状態で継続してまいります。教育問題に対するアプローチとして、利用者の年齢的な拡張と地域的な拡大といった立体的な広がりを意識し、より多層的にカバーできるようテラコヤはつとめてまいります。■「法人設立及び活動1周年祝賀会」についてテラコヤは平素より多くの方々のサポートがあってはじめて、活動することができております。法人設立を記念し、そうした方々への感謝を込めて法人設立祝賀会を行います。今までテラコヤと関わってくださった方々だけではなく、これからテラコヤとつながりを持ちたいと思っていらっしゃる個人や法人・団体も参加可能となります。また、「カフェ塾テラコヤ」事業開始よりちょうど1周年というタイミングでもあり、活動1周年記念も併せて祝賀いたします。詳細は、下記の通りとなります。参加申込は、PeatixのイベントページURLよりお願いいたします。日時 : 4月16日(土)17:00~19:00場所 : GLOCAL CAFE IKEBUKURO( )所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ専門店街アルパ1F料金 : 3,000円申込 : ■法人概要法人名: NPO法人テラコヤ所在地: 東京都豊島区西池袋2-9-9 グリーンシーダ102代表者: 代表理事 前田 和真設立日: 2022年1月12日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日50年間にわたり、地域医療の担い手を育て地域医療のあり方を提案し続けてきた学校法人自治医科大学は、次世代を担う高校生の皆さんと一緒に、身近な地域医療のあるべき姿を考えたいとの思いから「高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」を開催し、入賞者を地域医療プレキャンプに招待します。さらに、入賞者から選抜された方は、本学卒業生のもとで行う医療体験プログラムに参加できます。(日程・派遣先は別途調整。2021年度は隠岐島前病院(島根県)・八戸市立市民病院(青森県)・おおい町国民健康保険名田庄診療所(福井県)とWebセミナーを実施。)【テーマ】世界に誇れる日本の地域医療のために、わたしがやりたいこと【募集内容】・小論文 :文字数1,200字以内の小論文。・スピーチ動画:応募者のスピーチ風景(90秒以内)を撮影した動画。*白板やパソコンなどを使用せず、口頭のみで説明を行ってください。【募集締切】2022年5月19日(木)【応募資格】高等学校に在籍している生徒(1~3年生)【応募方法】自治医科大学ホームページ内の「高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」ページの手順に従い応募。 【賞】・大賞(小論文部門・スピーチ動画部門 各1名)地域医療プレキャンプ招待、図書カード 10万円分・優秀賞(若干名)地域医療プレキャンプ招待、図書カード 5万円分・入賞(両部門総計20名)地域医療プレキャンプ招待、図書カード 千円分・佳作(80名)図書カード 千円分*大賞・優秀賞は入賞者の中から選考し、表彰式にて発表します。【入賞者の発表】自治医科大学ホームページで入賞者を発表し、本人には郵送でお知らせします。(6月下旬~7月予定)【表彰式・地域医療プレキャンプ in Jichi】2022年7月28日(木)~29日(金)【審査員】審査委員長:永井 良三 学長特別審査員:武藤 真祐 氏(医療法人社団鉄祐会 理事長)本田 麻由美 氏(読売新聞東京本社 医療部次長)町 亞聖 氏(フリーアナウンサー(元日本テレビアナウンサー))審査員 :本学教員 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日娘の自傷行為娘は高校生のころにイライラがとても強い時期がありました。高等特別支援学校(高等部単独の特別支援学校)に通い、放課後等デイサービスや地域の基幹相談支援センター、医療ともつながっていた娘。障害に理解がある環境の中で過ごしていたにも関わらず頻繁に起きる感情の爆発がありました。それは、娘自身ではどうにもできない就職に関する悩みや女性特有の体調の悩みともあいまって、幼稚園のころのイヤイヤ期や小一の壁、10歳の壁や中一ギャップのときとは一味も二味も違う、ヘビーで複雑なものでした。学校に行きたがらなくなったり、物を壊したり、母親だけに当たったり、衝動的に家を出たり…。どの行動にも手を焼きましたが、一番対応に困ったのは自傷行為でした。親のダメージの大きさたるや今から6年間ほど前の娘が高校生だった当時は、思春期の発達障害がある子どもの自傷行為についての情報が極めて少なかったということも私の悩みを深くしていました。娘の自傷行為を知ったとき、私はまず信頼のおけるママ友や親の会の仲間に相談をしました。すると「自分自身も過去に自傷の経験がある」という人が意外と多くいました。今は頑張っていたり、輝いている人たちも、過去にはつらい経験をしていたということや、その行為には理由(原因)があるということなどを知って、私のショックは少し和らぎました。じゃあ実際どうしたら良いの?では具体的に親はどう子どもに接したら良いのか?私は、ケアする側の専門家に相談するのが良いと思い、学校の先生方や放課後等デイサービスの先生に対応策をたずねました。「傷口部分をさすってあげるとか、絆創膏を貼ってあげると良いというのを本で読んだことがある」「その話題には直接触れない方が良い」など先生によってさまざまな意見がありましたが、私はその中で“わたしたち親子が置かれている状況下”で“不自然ではなく”できそうなことを考えました。考えた結果…娘には年の離れた弟がいます。当時、弟は小学校に入学して間もないころで、まだ幼さなさが残る年ごろでした。過去に娘は私に「お母さんは弟に甘いんじゃない?」と言ったことがありました。私からすると娘の方がずっと手がかかり、弟には不便をかけているぐらいの気持だったのですが、娘はそう感じていたようです。そこで私は娘に「最近お父さんが、私が小さい息子にばかり気を掛けることにヤキモチをやいているみたいなので『だっこだっこキャンペーン』というのを始めようと思う」「これは、玄関で帰宅した家族全員を私(母親)が抱っこ(お帰りなさいのハグ)をするというキャンペーンです」と伝えました。本当は『娘を』抱っこすることが目的だったのですが、自然な感じ(?)にするため『お父さんが、私が息子ばかりかまうことにヤキモチをやいている』というていにしたのです(この件に関しては主人にも協力してもらいました)。娘の反応Upload By 荒木まち子「え?いいの?」と言う娘。私は、娘のこの反応にとても驚きました。娘は小さいころからだっこが苦手でした。反り返って嫌がるので、私は娘を落とさないように全身の力を込めてだっこしていました(いつも汗だく)。また、娘がいつ激しく反り返るか予測不能なので、わが家ではおんぶも危険だと思いほとんどしませんでした(おんぶで子どもが親に身を任せるなんて夢のまた夢)。手をつなぐのも苦手で、私が娘の手を握ると娘は必死に私の手の中から指を抜こうとしました。そのため私は、娘は人に触られることが嫌(苦手)なんだとずっと思っていました。それなのに娘のこの反応って…⁉子どもは変わる実際娘に『お帰り』のハグをすると、娘は脱力し私に身を任せていました。表情は見えませんでしたし娘は無言ではありましたが、まんざらでもなさそうなのは感じ取ることができました。私たち親は「食べ物」や「音」「色」「特定のシチュエーション」などで、いったん子どもが嫌がると「この子はこれが苦手(嫌い)なんだ」と思い込んでしまいます。特に子どもが癇癪やパニックを起こした経験があるとなおさらです。でもそれらは時と共に変わる場合がある、ということを私はこのとき実感したのです。子ども自身の体調にも影響されるので一概にそれを『成長』と言って良いのかは分かりませんが、ともかく『変わる』のだと感じました。じゃあそのあと『だっこだっこキャンペーン』のおかげで娘のイライラや自傷がすぐに収まったかというと、まあそんな簡単なわけもなく(笑)医療や各方面の支援者のサポートと粘り強いアプローチなども受け、長い時間をかけて娘は徐々に徐々に落ち着いていったのでした(娘が落ち着いたタイミングでわが家のだっこだっこキャンペーンは終了しました)。失敗も無駄じゃない子育てで困ったことがあると、親は解決策や情報を探しいろいろなことを試します。それが上手くいけば万々歳です。しかしながら自分の子には分かりやすい効果がでなかったり(場合によっては逆効果だったり)親がしんどくなって続かないこともしばしばです。でもその失敗や試行錯誤は決して無駄ではないと思うのです。つらい中でもたまにクスッと笑えることがあったり、ほんの些細な子どもの成長を感じたり、暗闇の中で小さな光の道筋が見えた(ような気がした)りしたらそれって結構イケてるのではないかと私は思っています。首の皮一でつながっている様な状態だとしても、今回のケースのように意外な気づきを得ることもあります。失敗を含めすべての経験はすべて後の糧になると私は考えています。執筆/荒木まち子(監修:井上先生より)青年期に多い自傷行為の原因は個々さまざまです。しかも本人自身もそのことを言葉でうまく説明できない場合は、親としてとても不安になり、心配されると思います。今回の「だっこだっこキャンペーン」のような方法が直接当てはまらなかったとしても、ユニークな関わりを取り入れることで家族全体の関係性がピリピリしたものからやわらかいものに変わっていったのではないかと思います。また荒木さんもご指摘のように、幼児期のこだわりや感覚過敏なども成長と共に変わっていくことが多いです。お子さんの様子を見ながら、それに合わせていろいろな関わり方を試みることはお子さんの新たな成長や変化に気づくきっかけにもなるのではないでしょうか。
2022年03月23日太陽光エネルギー事業を中心とした地球環境改善事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)が、カーボンニュートラルの実現に向けたシンポジウムを2022年3月29日(火)に衆議院第一議員会館で開催します。過去に衆議院議員会館で開催されたイベントの様子【高校生・大学生5名が「カーボンニュートラル実現に向けた提言」を発表】2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、地球規模の課題に対して私たちがどのように向き合い、どのような取り組みをしていくべきか、その学びを深めることを目的としてシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、5名の学生が「カーボンニュートラル実現に向けた提言」というテーマで自身の考えを5分間で発表します。東京大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、聖徳学園高等学校、郁文館グローバル高等学校の学生が登壇。また、自民党環境・温暖化対策調査会長の井上 信治氏が「カーボンニュートラルに向けた政府の取り組み」について基調講演を行います。さらに、学生登壇者と井上 信治氏とのディスカッションを行い、次の社会の担い手となる多くのZ世代に未来を考えるきっかけを与え、「自分ごと」としてカーボンニュートラルへの取り組みを広げていく一助となる会を目指します。【カーボンニュートラル実現に向けたシンポジウム 概要】<概要>日時:3月29日(火) 10:30~12:30(10:00受付開始、10:20開場)場所:衆議院第一議員会館 国際会議場(東京都千代田区永田町2-1-1)※シンポジウムの様子は、後日YouTubeで配信予定<タイムスケジュール>10:30 開演10:35 基調講演「2050年カーボンニュートラルに向けた政府の取り組み」衆議院議員・自由民主党 環境・温暖化対策調査会長 井上 信治氏11:15 主催者挨拶11:25 「カーボンニュートラル実現に向けた提言」学生5名の発表高校生の部 聖徳学園高等学校、郁文館グローバル高等学校大学生の部 東京大学、慶應義塾大学、国際基督教大学11:55 フリーディスカッション12:25 総評12:30 終演<後援>オーシャンキッズクリニック、株式会社イデアテクノロジー、三恵不動産株式会社【ティーエスピーの取り組み】当社は、初期費用0円で太陽光発電システムを設置する「0円太陽光」事業を行っており、現在、国内の食品加工工場やスーパーマーケット、ドラッグストアなど全国200か所以上に設置されています。今後、2030年までに全国で原発20基分・約80万か所の設置を目指します。【会社概要】会社名: 株式会社ティーエスピー代表 : 多田 多延子所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月21日バディウォーク東京Upload By 黒木 聖吾今年もバディウォーク東京が開催される。初開催から10年目のアニバーサリーイヤーだ。2012年、NPO法人アクセプションズがスタートしたバディウォーク東京は、ダウン症への理解と受容、社会的な平等を促進するチャリティイベント。開始当初からダウン症のある当事者とその家族だけではなく、さまざまな企業や学生などのサポートを受け、ダウン症をキーワードに参加者全員が楽しむイベントだった。現在のバディウォーク東京はNPO法人SUPLIFEが主催し、規模も広がり、より多くのサポーターが参加して、インクルージョンな1日を楽しむ素晴らしいイベントに成長した。そんなバディウォーク東京という体験を通じて、ある行動を起こした高校生のエピソードを紹介したい。ある高校生の決意「次のフリードレスデイをわたしに企画させてください。ダウン症のある人たちを理解するイベントにしたいんです」高校1年生のエレナは自分の通う学校の校長先生をじっと見据え、こう切り出した。これから校長先生を前に、たった一人でプレゼンテーションをしなければならない。こんなに大胆な行動を自分が起こせるなんて、少し前までは考えてもみなかった。緊張する。でも、「大事な友人」のために勇気を振り絞る決意は変わらなかった。フリードレスデイとは、エレナの通うインターナショナルスクールで月に2回行われるチャリティイベント。生徒たちが自ら社会課題をテーマに選び、それに合わせた色や形の私服を着て登校し、校内で募金活動をする。エレナはこのフリードレスデイで、ダウン症を理解するための「バディウォーク・フリードレスデイ」を企画したいと考えた。バディウォークとは、自分も参加したことのあるダウン症啓発のためのウォーキングイベントの名前で、1995年からアメリカで開催されるようになり、2012年から東京でも開催されるようになった。エレナの考えた企画では、このバディウォーク東京のイメージカラーである「黄色、青色、オレンジ色」の服を生徒たちに着てきてもらい、ダウン症とは何か、どんな人たちで、わたしにできることはどんなことなのか、そういったことをみんなに知ってもらおうと思った。Upload By 黒木 聖吾しかし、新しいフリードレスデイを企画するのは、校内行事といえども簡単なことではなかった。これまでのフリードレスデイは「東北大震災支援」や「がん患者支援」「ホームレス支援」といったテーマで、長年ずっと変わらずに開催されてきていて、新しいテーマが提案されること自体が珍しい。そのうえ企画申請の手順は社会人さながらの難しさで、校長先生へのプレゼンテーション、生徒全体への趣旨説明、ニュースレターの送信など多岐にわたった。単なる思いつきでできることではない。「それでも成し遂げたい、ダウン症のある友人ナナのために」エレナはふうっと深呼吸してから、校長先生へのプレゼンテーションをはじめた。Upload By 黒木 聖吾ダウン症のある友人ナナUpload By 黒木 聖吾ナナとの出会いは、エレナが7歳、ナナが4歳のときだった。母親同士が友人だったことから、ナナとは小さいころからよく遊ぶ仲良しで、いっしょに旅行にいったり、テニスで遊んだりもした。友人であるナナにダウン症があることは知っていたが、楽しい時間を過ごすのに、ダウン症であることはまったく関係なかった。だから2014年、エレナが9歳のときに初めてバディウォーク東京に参加したときも、ダウン症に関するイベントだとはまったく思わず、たんに3歳年下の小さな「ナナ」といっしょにウォーキングをする楽しいイベント、ぐらいにしか思っていなかった。お揃いの旗を振って歩いたり、楽しい音楽に合わせて口ずさんだり、風に乗ってたくさんのシャボン玉が飛んでいくのを見て、二人とも楽しくてしかたがなかった。それから毎年のようにエレナは、渋谷や新宿で開催されたバディウォーク東京に参加した。年齢と共に、これがダウン症の啓発活動で、参加者が街中を歩くことでダウン症の理解につながるのだと分かり、少しずつ意識が変わっていった。そして2020年、決定的にエレナを変える出来事が起こる。新型コロナ感染症の流行。それまで普通に遊んでいたナナと、会えなくなったことに気がついた。学校の同級生とは毎日のようにSNSでやりとりしていたが、リアルなコミュニケーションを主としていたナナとは、コロナの流行を境に会うことがなくなってしまった。ナナはコロナに罹っていないだろうか?ニュースでは基礎疾患のある人は重症化しやすいと言っているけど、ダウン症のある子はどうなんだろう?急にナナが遠い存在になってしまったようで、動揺した。わたしはナナについて何も知らなかったんじゃないか、と。わたしにできることは何か。行動を起こした高校生エレナ2021年、高校1年生になったエレナは二つの行動を起こした。まずは、渋谷で開催されたバディウォーク東京に、ボランティアスタッフとして参加すること。これまでのように「お客さん」の一人ではなく、運営するほうに参加したかったのだ。Upload By 黒木 聖吾二つめが、冒頭に紹介した「バディウォーク・ドレスデイ」だ。プレゼンテーションのための準備や活動はまだ1年生のエレナにとって大変だったが、いつのまにか親しい友人だけでなく、知らない生徒たちもエレナのサポートに加わってくれるようになった。ハンディキャップのある生徒がいないこの学校で、はたして理解してもらえるだろうかと初めのうちは心配していたが、自分が行動を起こしたことで、協力と理解の輪が広がっていくことに今まで感じたことのない感動を覚えた。Upload By 黒木 聖吾エレナや仲間たちの努力が実り、いよいよ「バディウォーク・フリードレスデイ」当日を迎えた。「幼稚園から高校生まで、多くの人が黄色、青色、オレンジ色を着てきてくれ、うれしさのあまり涙があふれました」エレナは当日の感動をそう振り返る。「バディウォーク・フリードレスデイ」は想像以上の大成功を収めた。幼稚園から高校生まで多くの生徒たちがテーマカラーの服を身にまとい、募金に協力してくれたばかりでなく、「ダウン症について今回のイベントで初めて知ったよ」「バディウォークについてもっと知りたい」とたくさんの生徒が声をかけてくれた。エレナの次の目標は、この「バディウォーク・フリードレスデイ」を関東や日本各地すべてのインターナショナルスクールに広げることだという。Upload By 黒木 聖吾さあ、次はあなたの番です。あなたもバディウォーク東京で、新しい世界をつかんでみませんか?執筆/黒木聖吾Buddy Walk® Tokyo 2022 for allオンラインイベント生配信日時:2022年3月19日(土) 13時~15時ごろ(延長最大16時まで)NPO法人SUPLIFE YouTube チャンネルにて配信配信会場:代々木 公園ケヤキ並木 通り生ライブ配信 @ 代々木公園ケヤキ並木通り当日は、個性あふれるゲストのみなさまをお招きし、代々木公園ケヤキ並木通りから生ライブ配信を予定しています!• バディウォーク東京の 10年振り返り• バディウォーク東京テーマソング ライブ• 各種 パフォーマンス• ユニバーサルスポーツ紹介• 各企業に聞く!「誰一人取り残さない」取組みホットニュース法人SUPLIFE YouTube チャンネル法人SUPLIFE
2022年03月11日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)のセキュリティ科学研究室(コンピュータ科学科、指導教員:藤川 真樹教授)は、子どもの貧困に関する中高生向けデジタル教材を開発し、情報処理学会第84回全国大会の学生セッション(コンテンツ開発)において学生奨励賞を受賞しました。デジタル教材は、3月9日正午から無料ダウンロードの申請を受け付けています。日本では7人に1人の子どもが、家計を支えるために毎日アルバイトをしているなど相対的貧困下*にあり、社会全体の課題です。子どもたち自身が日本の子どもの貧困の状況や利用できる制度を知り、考えることを目的に、PCで操作するゲーム形式のデジタル教材を作成しました。経済的困難な状況にある主人公(高校生)に対し、友だちや親、学校の先生の立場で適切と思う行動を選びながらストーリーを進めるノベルゲーム形式です。進路選択編とアルバイト編があり、主人公の状況に応じて声をかける、主人公が活用できる制度の情報を選ぶなど、楽しみながら子どもの権利を学び、対応を身に付けるコンテンツです。*出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」コンテンツのワンシーン(進路選択編より)コンテンツのワンシーン(アルバイト編より)■制作学生コメント:鈴木 彩音さん(情報学部4年)制作メンバー4人は、制作に先立ち、まず子どもの権利条約について深く学びました。第16条には通信の保護という項目があり、他の項目でも情報関連が書かれています。同条約の理念は情報セキュリティにも関連していることがわかりました。制作期間は2年です。コンテンツの構成をチュートリアル(プロローグ)・シナリオ1・シナリオ2・エピローグとし、初年度は先輩がシナリオ1を、2年目の2021年度は3人で他の部分を組み上げ、全体を完成させました。注力した点は、プレイする際のわかりやすさ、見やすさです。TIPSプラグインという機能を取り入れたことで、ストーリーの邪魔にならず貧困や制度を学ぶことが可能になりました。シームレスな演出も工夫の一つです。■技術監修者コメント:藤川 真樹教授(工学院大学 コンピュータ科学科)我が国は1994年に子どもの権利条約に批准していますが、28年が経過した今日において子どもの権利を子どもと大人の双方が正しく認識しているかといえば、そうとは言い切れません。事実、子どもの貧困やヤングケアラー、ブラックバイトをはじめ、他にも子どもをめぐる課題が散見されます。同権利の普及啓発は国と自治体により実施されていますが、ポスターや冊子の配布に留まっており(配布した自治体も4.97%と低調*)、Z世代である中高生にとってはアトラクティブには映らない状況です。セキュリティ科学研究室は安全・安心な社会を構築することを目標としています。すべての子どもたちが安全・安心に暮らせることを願い、このデジタル教材を開発しました。本学学生のアイデアと努力によって生まれたこの教材が、社会に少しでも貢献できることを望みます。*出典:日本弁護士連合会、子どもの権利条約に基づく第1回日本政府報告に関する日本弁護士連合会の報告書、1997年デジタル教材開発の様子■デジタル教材「あなたのミカタ!権利がワカルと世界がカワル」概要教材形式 : ビジュアル・ノベル(Windows(R) OSのみ対応)必要な容量 : 250MBプレイ人数 : パソコン1台につき1人を推奨教材利用料 : 無料利用申請受付開始日: 2022年3月9日正午申請先 : 制作者 : 工学院大学 セキュリティ科学研究室(コンピュータ科学科)公的支援等監修 : 安部 芳絵(工学院大学 教育推進機構 教職課程科 准教授)制作企画 : 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン■受賞の詳細大会および賞名:情報処理学会第84回全国大会学生セッション(コンテンツ開発) 学生奨励賞論文タイトル :「労働条件・健康保険・就学支援」を学習するコンテンツの開発と評価-高校生を対象とした普及啓発の一手法-著者 :鈴木 彩音(工学院大学情報学部4年) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月09日子どもの入団がキッカケでパパコーチとして関わることになったお父さんからお悩み相談をいただきました。まだまだ技術も未熟で、相手にプレスをかけられると焦って良くない位置でボールを失ってしまうU-9世代が落ち着いてビルドアップできるようになる練習はある?とのこと。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、子どもたちがビルドアップを理解して身につける方法をアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<雪でグラウンドが使えない!雪国で冬の間にできる技術・判断力向上メニューはありますか?<お父さんコーチからのご質問>はじめまして。教えていただきたいのは、ビルドアップについてです。自分自身は小学校の時に少しだけサッカーをかじった程度で、指導については全くの素人です。子どものチーム入団がきっかけでパパコーチになりました。U-9年代なので、まだボールコントロール技術が未熟なことや、身体の使い方も原因なのかもしれませんが、相手チームが前からプレスをかけてくると焦ってしまい、良くない位置でボールを奪われたりパスミスをしてしまいます。状況を見て、しっかり前に運べるようになるには、どんなことを意識して練習させればいいでしょうか。抽象的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。9歳以下ということなので、小学3年生ですね。そのくらいの年齢から高校生やプロにいたるまで、皆さんよく「ビルドアップ」という言葉を使われます。攻撃を構築する、ボールをつないでゴールに迫るまでのプロセスを指しますが、チームでイメージを共有しているでしょうか。もしかしたら、ビルドアップという言葉だけが先行しているかもしれません。■ビルドアップの仕組みは4種年代(小学生)で理解しておかなければならない先日、地元の高校生を指導しました。ゴールキーパーからどのようにボールをつないで前へ進んでいくか。その意味をわかっていますか?と、彼らに問いかけました。どこから攻撃するのかな? パスをつなぐことで相手がボールを獲りに来るため、次のレーンが空いていく可能性があるよね?どんなプレーが効果的かな?そうだね、ワンツーなどだね。そのような話をした後で、それらを理解するためのトレーニングをします。例えば、ボールをもってドリブルをすると、守備が寄ってきます。そこでパスを出せば、簡単に2対1になります。高校生でもそのようなことを考えていないのが現状です。その仕組みは4種で理解しておかなくてはいけません。■欧州と日本のサッカーの決定的な違い欧州と日本のサッカーを比較する話になると、欧州に住んでいたり、あちらの事情に詳しい人ほど「行われているサッカーが違う」とおっしゃいます。私は、その決定的な違いは「前へ進む力」だと考えます。4種年代では、ボールをもらったら、またパスして前に進んでいく。サイドバックがボランチとワンツーをする。そのサイドバックの選手は、次にワイドアタッカーともワンツーをする。そして結果的にシュートまで持っていく。欧州の少年たちはそんなことをします。「僕はサイドバックで守備側だから、攻撃には参加しない」そんなことを、彼らは微塵も思っていません。試合の人数の問題もあると思います。例えばドイツでは、1、2年生は5人制、3、4年制は7人制、5、6年制は9人制というように低学年の間には全員で攻めること、全員が守ることを学ぶのです。一方の日本は、サイドバックが中盤の選手にパスを出したら、それで終わりになっていないでしょうか。彼らは後方でいつもほぼ同じ位置にいます。■コントロールミスがあったからといって対面のパス交換練習に移行しないことそうではなく、パスをつないで、前に責め上がるイメージを持たなくてはいけません。どこのポジションの選手でもいいので、前方の選手に一度預けて、自分は前に出て行く。そういった動きをぜひ続けてほしいと思います。そのようなことを意識してゲームをしてください。ボールコントロール技術の未熟さが出るかもしれません。パスしてもつながらない、止められないね、となるかもしれません。でも、そこで「じゃあ、ボールを扱う技術をまずは高めよう」とキックの練習に移ってはいけません。もちろん足元の技術は重要ですが、例えばコントロールミスがあるからと2人1組でパス交換の練習をしても、それは試合では使えない技術です。試合中に選手が向き合ってパス交換をする場面はありません。ゲームの中で必要な技術を身につけるように考えてください。全員がパスをすることを考えてゲームが進むと全員がボールを触る機会が増えるのです。だから全員が上手くなることにつながります。■上手くなるための答えは選手が自分で獲得しなければならないものゲームの中で、どこに走ったらボールをもらえる?どこに出す?といったことがわかるようになるまで、ひたすらやってみましょう。それを繰り返すなかで、ボールコントロールやパスの技術も磨けます。もちろん、スキル練習も重要です。だとしても、自分のコントロールミスで「良くない位置でボールを奪われてしまった」という経験をしたほうが、足元の技術は良くなります。「あんな悔しい思いはしたくない」そんな経験が大きなモチベーションになるのですから、たくさん失敗をしたほうがいいのです。■自分のミスで「良くない位置で奪われた」経験をした方が技術が上がる答えを教えたい。いろんなことをできるようにしてあげたい。指導者はそう考えがちですが、うまくなる答えは実はありません。なおかつ、他人から与えられるものでもありません。選手が自分で獲得しなくてはならないのです。走ったけど、ボールをもらえなかった。では、次にどこに行けばいいのか。どんなタイミングで行けばいいのか。それらは、プレー中にミスをしたことから、自分でどんどん学ぶものです。「こんなことができるようになるために、この練習やるよ」とコーチが伝えたとします。すると、今の子どもたちは、その練習のテーマをわりとすぐに忘れてしまいます。考え続けることが苦手なようです。池上正さんの指導を動画で見る>>■高校生でも考えることや仲間と話し合って解決策を共有することが苦手な子が多い(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)例えば高校生のトレーニングで4対1をひとつのグループがやっていて、隣で4対1をやっているとしましょう。4対1はダイレクトでパスを5本つないだら、隣の4対1へパスをします。そんなトレーニングをします。すると、5本つないだ後に反対側にパスをするのですが、どうしても守備に渡してしまいます。何度も失敗します。「さて、どうしたらいいでしょうか?」そう問いかけても、彼らから何も答えが出てきません。なぜなら、自分たちが失敗しているときに、「次はどうしたらいいか?」を誰も考えていないからです。コーチが何か言ってくるのを待つのが習性になっているようです。もっといえば、自分ひとりで解決できなかったら、「この場面のこのミス、どう解決する?」と仲間と話し合えばよいのに、それもしません。ひとりが「俺はこうする」と言い出すことはあっても、チームで話し合って解決し、その対策を共有することができないのです。ぜひ4種の時代から、自分たちで知恵を出し合って解決したり、自分たちで考える習慣をつけてください。そうやって練習したビルドアップのほうが、必ず身につきます。試合で使えるものになるのです。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年02月25日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
こどもと見つけた小さな発見日誌
育児に遅れと混乱が生じてる !!