仕事がうまく回らないし、なんだか疲れる……。そんなときに手にとって欲しい書籍を見つけました。著者は、整理収納アドバイザーのEmiさん。彼女が実践している「仕事をラクにするテクニック」をまとめた書籍が『デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間』(ワニブックス)です。書籍から、Emiさんが家族との時間を楽しむために効率化している仕事のコツを紹介します。※この文章は、書籍『デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間』(ワニブックス)から一部抜粋、編集したものです。仕事は効率よくラクして家族との時間を大切に『デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間』著者のEmiさん夫婦で会社を経営し、整理収納アドバイザーとしても活躍しているEmiさんは、プライベートでは双子の母親でもあります。そんなEmiさんが大事にしているのは家族との時間。その時間を生み出すために、家事や仕事を効率化させているんです。Emiさんの著書『デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間』には、自身が実践している仕事がラクになるアイデアが掲載されています。「読んでくれた方の仕事時間に何か気づきが見つかるように」というEmiさんの想いがつまった一冊です。ここでは、書籍の中から少しだけアイデアを紹介しますね。自立するバッグインバッグを社内で持ち歩くペン、携帯、充電器、ペットボトル、目薬、リップクリーム、手帳などが入っています。Emiさんがおすすめしているのは、バックインバッグ。自宅でバッグを変えるときに忘れ物がなくなるだけでなく、いつも持っているべきモノが入っているので、会社でも役に立つのだそう。出社したら、これひとつをデスクに出して仕事をスタート。打ち合わせのときにも持参すれば、忘れ物知らずなのだとか。自立するモノであれば、出し入れしやすくスマートで、場所を取らないのもポイント。確かに、カバンの中からゴソゴソものを探したり、頻繁に使うのにその場所まで取りに行くのって地味に時間がかかります。その小さな時間でも、積み重なると余裕ができるのがうれしいですね。TODOリストはふせんではなく、ノートにEmiさんは、"やらなければならないこと=TODO"は、ノートに書いて一括で管理しているのだとか。仕事のことも家のこともTODOを一覧できるので、Emiさんには合っているそう。ただ、複数の案件や家のこと、子どものことが混在するとわかりにくくなるので、見開きで8列にジャンル分け。ノートに毎回ラインを引くのは面倒なので、ただページを縦に2回折るだけとシンプルに。週に1見開きと考え、来週やるべきことを思いついたときに、次の見開きに書いておけるのも、ノートを使う良さなんだとか。仕事のことも家のことも一覧で見れると、後のことも考えられるので仕事の時間にもメリハリがでそうですね。このアイデアは、明日から始められそうです。仕事時間に取り入れたいアイデアが88個も!書籍には、Emiさんが「ラクになった」と実感した工夫の中から、できるだけ働き方の種類を選ばずに取り入れられるものが集められています。その他にも、「仕事がラクになるコミュニケーション&気持ちの片づけ」や、「みんなの働き方」など気になるページがたくさん。色々な気づきがもらえるので、ぜひ手にとってみてくださいね。整理収納アドバイザー。片づけをキーワードに気持ちのいい暮らし方を提案する「OURHOME」主宰。大学卒業後、大手通信販売会社に就職しインテリア収納用品を企画を担当。結婚後、2008年に暮らしのブログ「OURHOME」を開始。2012年退社し、整理収納アドバイザーとして独立。家族をまきこみ、気持ちがラクになる片づけが得意。現在は、著書執筆、オリジナリのものづくり、くらしのレッスン運営と、幅広く活動中。NHK「あさイチ」「助けて!きわめびと」などメディア出演も多数。2015年に法人化し、夫婦で会社を経営。プライベートでは、2009年生まれの双子の母。『OURHOME』のHPはこちらさんのブログはこちら
2019年09月12日仕事や家事、育児が忙しいと疲れて余裕がなくなってしまいますよね。でも本当は「せっかくなら楽しみたい」という気持ちがあるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、書籍『仕事も家庭も楽しみたい!わたしがラクする家事時間』(ワニブックス)。著者であり、メディアでも活躍しているEmiさんの家での時間を楽しむアイデアが掲載されています。書籍の中から少し抜粋して紹介しますね。※この文章は、書籍『仕事も家庭も楽しみたい!わたしがラクする家事時間』(ワニブックス)の文章を一部抜粋・編集したものです。参考にしたい仕事も家事も楽しむコツ『仕事も家庭も楽しみたい! わたしがラクする家事時間』著者のEmiさん双子の母親であり、自分の仕事もこなすEmiさん。最初は子育てや、仕事、家事のやりくりに苦労したそう。そこで、「自分にとって今必要なことは?」「もっと家事効率をあげるには?」と考えて、自分に少し余裕ができるように工夫してきたのだとか。自分がごきげんでいることが、家族にとっても自分にとっても一番いいことなんだと気づいたそう。書籍では、「手にとってくれた方の忙しい日々の暮らしに少しでも役に立てるように」と、家事のしくみやスケジュール管理の方法など、Emiさんと家族の暮らしが等身大で綴られています。Emiさんの想いがつまった書籍の中から、一部紹介します。洗濯にかける手間は「毎朝10分&週2の+α洗濯」日々、エンドレスで続く洗濯はドラム式の洗濯乾燥機で。夜、タイマー予約をしておけば、朝6時には乾燥まで終わっているので、子どもの普段着や下着、タオル類は、毎朝10分、乾燥機から出してしまうだけでいいのだそう。Emiさんは、乾燥機にかけたくない大人の服などは、ある程度たまったら週に2回、朝洗濯機を回して、ベランダに干すことにしているそうです。どんなに少なくても毎日回す洗濯物の量が少ない日は「翌日にまとめたほうがいいのかな?」と考えたこともあったというEmiさん。でも、2日分をまとめて洗濯すると、洗濯物の量が結構変わり、「洗濯する?」と迷って時間のムダに。それならば、タオルや下着などの基本の洗濯物は、どんなに少なくても、毎日洗濯→乾燥までして、完全ルーティーン化したほうがラクという決断に至ったとのこと。天気に左右されないのも乾燥機を使うメリットです。Emiさん宅の場合、洗濯乾燥機にしたことで電気代が大幅に上がったということもないそうですよ。ラクした家事時間のその先にあるものは?ここで紹介したのは、書籍の中のほんの一部だけ。この他にも、暮らしを楽しむためにEmiさんがやっている家事の工夫が掲載されています。生活の環境は、仕事や子ども成長に合わせてどんどん変わっていくもの。そんなときでもEmiさんは「こんな風に工夫したらもっとラクになるかも」「気持ちよくできるかも」と考えたいのだと言います。「自分も工夫して、暮らしを楽しんでみよう!」と前向きになれるので、ぜひ手にとってみて下さいね。整理収納アドバイザー。片づけをキーワードに気持ちのいい暮らし方を提案する「OURHOME」主宰。大学卒業後、大手通信販売会社に就職しインテリア収納用品を企画を担当。結婚後、2008年に暮らしのブログ「OURHOME」を開始。2012年退社し、整理収納アドバイザーとして独立。家族をまきこみ、気持ちがラクになる片づけが得意。現在は、著書執筆、オリジナリのものづくり、くらしのレッスン運営と、幅広く活動中。NHK「あさイチ」「助けて!きわめびと」などメディア出演も多数。2015年に法人化し、夫婦で会社を経営。プライベートでは、2009年生まれの双子の母。『OURHOME』のHPはこちらさんのブログはこちら
2019年09月11日俳優の吉沢亮(25)が9月9日、21年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公・渋沢栄一を演じると発表された。各メディアによると同日に開催された会見で吉沢は「『大河ってもう1つ枠ありましたっけ』みたいな」と起用を聞かされた当時の驚きを回想。さらに「『もしこれが発表前に漏れたら主演変わったりするからね』と脅されてビクビクしてました。いま、安心してます」と笑顔を見せたという。また同日、吉沢はTwitterで《大河ドラマ「青天を衝け」にて主人公、渋沢栄一役を演じさせていただくことになりました》と報告。《まさか過ぎる大河の主演 吉沢にはまだ早いと思われる方が大半だと思いますが安心してください 僕が一番思ってます》と明かしながらも《その中でやれる事を精一杯やり抜きたいと思います よろしくお願いします》と意気込んでいる。吉沢は09年「アミューズ全国オーディション2009THE PUSH!マン」を受賞してデビューし、11年の「仮面ライダーフォーゼ」で広く知られることとなった。17年の映画「銀魂」や18年の「リバーズ・エッジ」に出演。さらに現在放送中の「なつぞら」(同局)では山田天陽役を好演したことも記憶に新しい。吉沢のツイートは1日たらずで1.4万件のリツイートと7.7万回の“いいね”を記録。さらにTwitterでは祝福の声が上がっている。《吉沢さんが頑張って頑張って頑張って積み重ねた努力が、10周年のタイミングでこうやって素敵なプレゼントになるなんて、嬉しいです。お体に気をつけて、吉沢亮さんらしく渋沢栄一さんを演じてくださいね。楽しみにしています》《これまでも大きな重圧や逆境を跳ね除けてきた吉沢さんならきっとまた、人の評価をも変える演技を見せてくれると期待しています》《吉沢さんに早いなんて思っていません。来るべくして来たのだと思います。とにかくやり抜かれる姿、毎週正座して、しかと見届けます!》その整った顔立ちのあまり「国宝級イケメン」ともいわれる吉沢。5月に出演した「あさイチ」(NHK総合)では、「中学の時が人生一番のモテ期でめっちゃモテました」「学年の3分の1から告白されて」と“モテエピソード”を明かしていた。そのため今回の起用に《渋沢栄一がめっちゃイケメン!!!》《これまた随分イケメンな渋沢翁…》《ちょっとちょっとイケメン過ぎるでしょ でもねー よくよく考えると渋沢栄一の生きざまは別の意味でイケメンだと思う》といった声が。さらに渋沢は24年度から1万円札の肖像画に用いられるため、こんな声も上がっている。《吉沢亮で1万円札作ってくれ》《1万円=吉沢亮のグッズということですか?たくさん一万円貯めなきゃですね》《吉沢亮の顔面は1万円じゃ収まらないだろうよ》
2019年09月10日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を担当するNHKの朝の情報番組「あさイチ」。その9月6日放送回に、写真家で映画監督の蜷川実花がゲスト出演。羽生結弦を撮影した際の話題に多くの視聴者が反応している。20代で木村伊兵衛写真賞を受賞、写真家として注目されると、その後仕事の幅を広げ2007年『さくらん』で映画監督デビュー、『ヘルタースケルター』を経てこの夏には『Diner ダイナー』も大ヒットした蜷川さん。今回は監督最新作の『人間失格 太宰治と3人の女たち』の映像も流され、同作で主演を務めた小栗旬からは「柔らかい人柄だが、でもとてつもなくとがっている部分もあって、自分が信じている部分を貫く覚悟がある。女性監督だからこそ女性陣がいくつか大胆になれたんだと思います」とコメントが寄せられた。小栗さんは同作への出演にあたり16kg程体重を落として役に臨んだといい、蜷川さんも「鬼気迫る演技、それぐらい魂を込めてやってくれた」と小栗さんに感謝の言葉を送る。また成田凌もVTR出演。蜷川さんは「いろんな人の気持ちがわかる人、男の気持ちも手に取るようにわかられてしまう。強い女性でした」とその“人間力”を絶賛。大事なシーンでは「自分を奮い立たせるために」ドレスを着て撮影に臨んでいたことなど、同作の撮影現場でのエピソードも語られていた。また3年程前から雑誌「AERA」の表紙を担当している蜷川さん。同誌の表紙を飾ったフィギュアスケートの羽生結弦選手の写真がパネルで紹介されると、「演技しているときの色っぽくてかっこいい姿を焼き付けたいと考えてセットを作って撮った。演技をしているときの感じで撮りたいと伝えたら、パッと表情が変わった。鳥肌が立つぐらいかっこよかった」と当時をふり返った。これには視聴者からは「蜷川実花の写真見てやっぱわかってるなって」「全てが凄いゆづ君を認めてくれて、感謝です」「褒めててくれてて嬉しい蜷川さんも好きになっちゃう」などの反応が。また「蜷川実花さんってシャープなイメージ勝手に持ってたけど、ご本人は意外にふんわりした性格」「ナチュラルなのはお父さんに似てる」など素顔の蜷川さんに触れた視聴者から様々なコメントが寄せられている。『人間失格 太宰治と3人の女たち』は9月13日(金)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:人間失格 太宰治と3人の女たち 2019年9月13日より全国にて公開© 2019「人間失格」製作委員会
2019年09月06日8月30日放送のNHK「あさイチ」に、今期の連続テレビ小説「なつぞら」で主演を務める女優の広瀬すずがゲスト出演。「なつぞら」収録時のエピソードや『海街diary』撮影時の思い出などを語る広瀬さんに視聴者からのコメントが殺到中だ。印象的なロングヘア姿で登場した広瀬さん。まずは「なつぞら」のナレーターを務める内村光良がVTR出演。内村さんはナレーターでもあり、戦死したなつの父親という設定の内村さんは「あの年齢で貫録がある」と語り「セリフを覚えてる気配がない、でも本番ではミスがなく完璧」と広瀬さんのセリフ覚えの良さを絶賛。内村さんのナレーションに涙することもあると話す広瀬さん。中川大志演じる坂場一久がプロポーズする回での「出た」というナレーションは、台本を読んでいて家で1人で笑ったそう。そんな広瀬さんだが、内村さんがコントで演じるキャラクター“ミル姉さん”が子どもの頃苦手だったといい、「紅白」にミル姉さんが登場したのを見て「まだ怖かった」と“共演”をふり返った。番組では「なつぞら」のオールアップ時の模様もオンエア。普段のクランクアップでは涙を見せないという広瀬さんだが、同作の撮影は15か月に及んだといい、共演者やスタッフからの寄せ書きを見て涙を見せる姿も。また広瀬さんの出世作ともなった2015年公開の映画『海街diary』の是枝裕和監督もVTR出演。同作では是枝監督の方針もあり、広瀬さんは台本をもらわずに撮影に臨んだという。そのため「現場に行ったら大竹しのぶさん、樹木希林さんがいて驚いた」こともあったとか。そんな是枝監督から『海街diary』がアップしたとき手紙をもらったという広瀬さん。その後「学校のカイダン」の収録で緊張していた際、その手紙を読んで本番に臨んだら「自分でも想像してなかったものが出てきた」と、是枝監督の手紙に力をもらったことを明かした。そんな広瀬さんのトークを見ていた視聴者からは「是枝組とあのキャストと仕事をしたのは大きな経験」「坂元裕二と是枝裕和をこの若さでクリアしている時点で、広瀬すずは別格」などの声が上がる。そのほかにも「21歳とは思えない自立した女の子だなー。なるべくしてなった人って感じ」「トークを聞いていけばいくほど芯のありパワフルな女優さんなんだなと感じる」「引き込むちからすごい。最近こんなに女優、っていう存在感とパワー感じるひと少ない」「演技も上手いし、何より強くてたくましい」など、広瀬さんを絶賛する視聴者からのコメントが続々とSNSに投稿されている。(笠緒)
2019年08月30日俳優の横浜流星が8月23日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに出演。戦隊ヒーロー出身の横浜さんが語った「トッキュウジャー」出演後に陥ったスランプや、「球技が苦手」だという意外な弱点などに多くの視聴者がSNSにコメントを寄せている。番組には放送中の「あなたの番です-反撃編-」で共演中の俳優・田中圭がVTR出演。田中さんは横浜さんについて「本質は可愛い。クールな表情出せるのは根暗だから」と語り、“休みの日は壁を見てる”と意外(?)な素顔を暴露。田中さんがバーベキューに誘ったところ、「家で壁を見ないで済みました」と感謝されたという。横浜さんによると休日は台本を読んだりDVDを見たりしているが、気づくと壁と向き合っているらしく、視聴者からは「ネクラなとこも好き」「こんな一面、想像も妄想もしてなかった」などのコメントが。空手に打ち込んでいた横浜さんが俳優を続ける決意を固めたのが「烈車戦隊トッキュウジャー」だが、撮影後には伸び悩んだ時期があったという。1年にわたりヒーローを演じたことでその演技が体に染み込んでしまい、その後受けたオーディションでも“戦隊芝居”が抜けず、なかなか受からなかったそう。そんななか決まったのが映画『オオカミ少女と黒王子』。同作でメガホンを取った廣木隆一監督もVTR出演。戦隊芝居を克服するため1対1での演技指導を繰り返し行なったことなどが語られる。横浜さんは当時をふり返り「監督に試されてる」と思い、あえて自分の演技のどこが違うかを聞かず自分なりの答えを探したとか。そんな廣木監督がいま横浜さんに演じてほしい役は「ベタベタな女ったらし」だと言い、これを聞いた視聴者からも「ベタベタな女ったらしの流星くん見たい!」「女にだらしない男!? え! いいな!! 賛成!」などのコメントが続々寄せられていた。また番組では苦手なことが「球技」だと告白。サッカーをしても蹴ったボールが思わぬ方向に飛んでいったり、ドリブルしてもボールが後ろに行ってしまったり、『L・DK』の撮影でバスケの練習をした際も1日で突き指するなど、これには「このビジュアルで球技苦手がダメなんです…なんて、可愛すぎる」「もうとんでもなく愛おしい」などの反応が集まっていた。そんな横浜さんの映画最新作『いなくなれ、群青』が9月6日(金)より全国にて公開。同作について横浜さんは、主人公は基本的に相手からの発信を受けて返す“受け芝居”だが、今回は「一回芝居を落とし込んでから返す。思ったことを返せないのが難しかったが、七草を演じることによって勉強になった。大切な作品」とコメント。視聴者からも「初出しシーン少し観れたし朝から幸せな気持ち」「早く全部見たい」「映画楽しみだ」など期待の声が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年08月23日女優の永野芽郁(19)が8月15日、「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)に出演した。そこで永野がヒップホップにハマっていると明かし、ネットが湧いている。番組ではスタッフから、ヒップホップが好きすぎてずっと聴いていると明かされた永野。お気に入りのアーティストとして鎮座DOPENESSや韻シスト、SIRUPといった名前を挙げていった。すると韻シストがスタジオに登場し即興でラップをパフォーマンス。永野は大感激の様子だった。番組の終了後、Twitterでは「韻シスト」がトレンド入り。さらに《ヒップホップ好きな永野芽郁以外過ぎた…!ガチ感凄くて好感度》《永野芽郁ちゃんのヒップホップ愛になんか泣けた》《韻シストもかっこいいし永野芽郁も可愛い》といった声が上がった。昨年8月、「あさイチ」(NHK総合)で“ファンクの神様”とも呼ばれるジョージ・クリントン(78)が好きだと明かし話題を呼んだ永野。実は音楽は聴くだけでなく、演奏するのも趣味のようだ。16年7月、「未確認フェスティバル2016」の応援ガールとしてイベントに登壇した際はBUMP OF CHICKENの楽曲「宝石になった日」をギターで披露。また今年7月には「ZIP!」(日本テレビ系)に出演し、あいみょん(24)の「恋をしたから」を練習しているとも明かした。またギターだけに留まらず、永野はドラムにも精を出している。昨年5月に開催されたフォトブック「永野芽郁 in 半分、青い。」の発売イベントでは、“ストレス発散”としてドラムにハマっていると明かした。さらに今月13日に自身のInstagramで演奏する様子をアップしたところ、87万回近い再生回数を記録。動画には《えー!かっこいいし、可愛い》《僕がボーカルでバンドやろうと思ってるんですけどドラムで入ってくれませんか?》といったコメントがついている。女優業で忙しい日々を過ごす永野。ミュージシャンの素質もあるかもしれない!
2019年08月16日7月12日放送の「あさイチ」(NHK、8時15分〜)に、嵐の松本潤さんが出演しました。ジャニーさんの死後、嵐メンバーとして初のテレビ生出演となり、その発言に注目が集まっていました。番組では、嵐のコンサート映像を振り返ると共に、松本さんがジャニーズ事務所入所のきっかけを語る場面も。ふたつ上の姉の影響でKinKi KidsやV6を知り、自分で履歴書を送ったという松本さん。ジャニーさんから電話が来て、レッスンに参加することになったというエピソードを紹介しました。松本さんは、改めてジャニーさんへ「エンタメの僕を作ってくれたのはジャニーさん」と語り、「『こういうことやりたい』と言ったことに『ノー』とは言わない。基本的に褒めて育てようとする」というジャニーさんの教育方針を振り返りました。また松本さんの母が、ジャニーさんが亡くなってから語ったエピソードとして、「ジャニーさんは『親御さんがどれくらい心配してるか僕は想像できないけれど、心配してると思うので』と、夜遅くなったり、合宿所に泊まるときは毎回親に電話していた」という逸話も披露。最後、ジャニーズに入ってよかったかという質問には、「もちろんです!」と力強く答えました。本日、都内でジャニー喜多川さんの家族葬が行われることが発表されています。
2019年07月12日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める「あさイチ」の7月12日放送回に「嵐」松本潤がゲスト出演。コンサートの演出も手がけてきた松本さんのこだわりや、先日逝去したジャニー喜多川氏との思い出などを語った。今年20周年を迎えた「嵐」、番組では国立競技場や東京ドームなどこれまでのライブ映像を紹介。コンサートの演出は松本さんが全般にわたって手がけているそうで、斬新な演出を生み出すために松本さんは数多くの舞台を見たりヨーロッパの建築物までも参考にしているとか。松本さんは、元々演出をやりたいと思っていたわけではなく、裏でどう人が動いてるのか観察してるうちに気付いたら演出する側にまわっていたと“演出家”になっていった経緯を振り返り、いまではコンサートの各メンバーのソロパート以外は基本演出を担当、「僕ががっつりやり始めてからは、彼がやってるから任せようという信頼関係のもと成り立ってる」とメンバーとの関係性についても話してくれた。これに対し視聴者からは「嵐のコンサート演出凄い これはファン喜ぶわ~」「コンサートの「プロデューサー」「演出家」としての話に集中してて面白い」「演者なのに演出家みが出ちゃう松本潤、演潤」「舞台演出センスに目をみはる」などの声が上がる。また番組ではコンサート前に行っている“ルーティーン”についても紹介。今回のツアーでは必ず豚しゃぶを食べてから会場内でトレーニング、ストレッチ、発声練習をこなし、それからメイクや着替えへと移りスタンバイするという松本さん。以前はステーキを食べていたが、お腹に残ることから豚しゃぶに行きついたそうで、これにも「ライブ前の松本さんのルーティン、身体のことよく考えてある」などのコメントが寄せられる。そしてトークが9日に逝去したジャニー喜多川氏との思い出へと移ると「いろんなことを教わったと思うし、エンタメの僕を作ったのはジャニーさんだと思ってます」とジャニー氏への感謝の言葉を口にした松本さん。続けて昔、仕事が遅くなり合宿所に泊まることになると、必ずジャニー氏が松本さんの母に電話をしていたというエピソードを紹介。メンバーの家族へのケアまで自身で行っていたジャニー氏の優しさを振り返っていた。松本さんが主演を務めるドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」は7月15日(月・祝)19:30~NHK総合で放送。BS4Kでも別途放送予定。(笠緒)
2019年07月12日劇場アニメーション映画『この世界の片隅に』が、NHK総合にて地上波初放送されることが決定。さらに、片渕須直監督×「MAPPA」制作によるアニメーションを使用した、NHKスペシャル「#あちこちのすずさん」も放送されることになった。2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を少しずつ拡げていった本作は、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼んだ。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく900日以上も日本全国どこかの劇場で上映が続けられている中、ついに8月3日(土)に地上波初放送。さらにその翌週8月10日(土)には、NHKスペシャル「#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)」の放送も決定し、スタジオゲストとして片渕監督、「Hey! Say! JUMP」の八乙女光・伊野尾慧、そして千原ジュニアの出演が発表。また、『この世界の片隅に』制作のスタジオ「MAPPA」が片渕監督と新たに制作したアニメーションが、同番組の中で使用される。「#あちこちのすずさん」というキーワードが生まれたのは去年8月、NHK「クローズアップ現代+」にて、『この世界の片隅に』の主人公・すずさんのように、恋やオシャレ、食べ物といった日々のなにげない暮らしを工夫して紡ぎながら、戦時中を懸命に暮らしていた人たちのエピソードがSNSで全国から集ったことがきっかけ。遠い過去の話だと思われがちな戦争を身近に感じてもらうことで、“平和への想い”や“戦争の記憶”を次世代につなげていこうという呼びかけに大きな反響が生まれ、番組には2,000を超えるエピソードが寄せられた。そして今年、より幅広い世代にも想いを届けるためにNHKの様々な番組が連動。10~20代に人気の「らじらー!」(ラジオ第1)、子育て世代に多く見られている「あさイチ」(総合テレビ)、働き盛りの世代を中心に支持を集める「クローズアップ現代+」(総合テレビ)など、様々な世代に向けた番組で、NHKスペシャルの放送に向け「#あちこちのすずさん」の投稿を呼びかけつつ、NHKスペシャル当日は各番組からも出演者が集う。こうして、各番組やSNSなどで募ったエピソードを片渕監督の全面バックアップにより、アニメーション制作会社MAPPAがアニメ化するという。さらに、「戦争体験の風化」という社会問題に対して、記憶と記録をアーカイブし未来へ残す必要性を考え続けてきたYahoo! JAPANがこの取り組みに賛同。「#あちこちのすずさん」というキーワードをともに使用しながら、Yahoo! JAPAN独自のコンテンツを発信しつつ、“戦争の記憶”をつなげる試みに挑む。『この世界の片隅に』は8月3日(土)21時よりNHK総合にて放送。NHKスペシャル「#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)」は8月10日(土)21時よりNHK総合にて放送。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年12月20日より全国にて公開予定© 2018こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会
2019年06月19日まだ日中の暑さが残る夜9時。全身黒ずくめの服装にマスク姿で都内のスーパーへ買い物にやってきたのは、妻夫木聡(38)。「妻夫木さんは、お米を10kgと瓶ビールを何本も買っていました。こんな庶民的なスーパーに普通に来るんだと驚きました。奥さんには重~い品々を、1人で買いに来るなんて家庭的な旦那さんなんですね」(居合わせた主婦)妻夫木は16年夏に女優のマイコ(34)と結婚している。「妻夫木さんは主演舞台『キネマと恋人』の宣伝で、先月末に『あさイチ』(NHK総合)に出演しました。その際、“舞台初日など、大切な日はゲンを担いで勝負下着をはく”と明かし、それはマイコさんからもらった“映画『JAWS』のパンツ”だと告白していました。“上手にできるように”という彼女なりのゲン担ぎだそうです」と語るのは番組関係者。「そのパンツに穴が開いたので一度は自分で縫ったそうですが、ついに最近、買い直したそうです」夫妻の仲むつまじさが伝わってくるが、パンツの穴まで自分で縫う妻夫木のマメさにも驚かされる。「“家事は基本的に分業制”が夫婦の掟。掃除と洗濯はマイコさんが担当し、料理と食器洗いは妻夫木さんが率先してやっているそう。仕事で多忙な妻夫木さんですが、“主夫”業も好きなんです」(知人)もともと妻夫木は、独身時代から料理が得意だったという。「パン作りに凝っていた時期があって、そのときは実家であんパンを焼いていました。あまり褒めない厳格なお父さんが『これはウマい!』と評価してくれたと、喜んでいましたね。ほかにオムライスや、ポトフなどの洋食もプロ顔負けの出来栄えなんです」(前出の知人)テレビ局関係者もこう語る。「妻夫木さんは常々『結婚して考え方が変わった』と話しています。『死ぬときに思い浮かべるのは、役者としての足跡ではなく家族だ』という先輩役者の話に感銘を受けたそうなんです」妻夫木は最近の夫婦生活についてインタビューでこう語っている。《休みは家でだらだらするパターンが多いかな。最近、ダイニングテーブルでご飯を食べるときは、あんまりテレビを観なくなったの。代わりに音楽をかけるようになった。そうしたら、家族と会話も弾むし、豊かな気持ちになれて、こういうのいいなって》(『ESSE』2017年10月号)愛妻のためなら、米10kg&ビール瓶の“汗だく運搬”もなんのその。ずっしり重そうな袋を手に妻の待つ家へ急ぐ妻夫木の足取りは軽々と弾んでいた――。
2019年06月14日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を担当するNHKの朝の情報番組「あさイチ」。6月14日の放送に俳優の井浦新がゲスト出演。連続テレビ小説「なつぞら」のOPアニメ制作現場でのインタビュー姿や“コレクター”ぶりに様々な反応が集まっている。自身がデザインした服で出演した井浦さん。現在出演中の連続テレビ小説「なつぞら」で経験したという、俳優人生20年で初となる“池ポチャ”シーンとそのメイキング映像や、出演初日の収録シーンも紹介。井浦さんの池ポチャに萌えたという共演者の小手伸也がVTR出演、コメントを寄せた。井浦さんは役柄によってまとう香りや聴く音楽のプレイリストも変え役作りを行っているそう。「なつぞら」で演じる仲努の“香り”は「フランキンセンスと何種類かのエッシャンセルオイルをブレンドして自分で作った」とのことで、視聴者からは「仲さんはフランキンセンスの香りなのか、井浦新…言うこと言うことカッコよすぎる」「浄化作用が強いので仲さんのイメージにピッタリ」「仲さん役フランキンセンス使ってるそうで、ぴったり。」などの反応が集まる。続いては井浦さんが「なつぞら」のOPアニメを制作したスタッフを取材した映像へ。90秒のタイトルバックは2か月の期間と2,100枚以上の作画枚数を費やして制作されたもの。監督に抜擢されたアニメーター歴3年、現在22歳の刈谷仁美さんと、刈谷さんと彼女を起用した館野仁美プロデューサーに井浦さんがインタビュー。このインタビューを経た事で井浦さんは館野さんが演じている仲に共通項を見出し「これからの仲さんの芝居変わるかも」とコメント。「インタビュアーとしても優秀すぎる」「本当にご自身が聞きたいこと、心からの好奇心というか興味からの質問をされていて、とても良い」と視聴者もその真摯なインタビュアーぶりに感心した様子。さらに縄文文化が大好きだという井浦さんが自宅に所蔵する土偶など縄文土器の写真が紹介され、続けて小学生の頃から少年時代にかけ集めていたという“ビックリマンシール”がスタジオに登場。静かな口調ながら少年のような熱さを秘めて自らのコレクションについて語る井浦さんの姿に視聴者からは「縄文文化について熱く語る井浦新さんがツボすぎる」「優しげで品良い物越し。言葉を選んでいるし、発される言葉が大事に掬いたい感じ」「縄文以外では何が?美術品?て身を乗り出したらビックリマンシールで、ギャップで萌え殺されそう」「ビックリマン。。。めっちゃ、集めてた。。。親近感」などの反応が殺到中だ。井浦さんが出演している連続テレビ小説「なつぞら」は9月までNHKにて放送中。(笠緒)
2019年06月14日NHK連続テレビ小説『なつぞら』の“照男兄ちゃん”役でお茶の間に親しまれている清原翔さん。整った顔立ちに、身長185cmという抜群のスタイル。一見クールな雰囲気だけれど、「笑うなって言われるほうが難しい」そうで、撮影中もこちらがキメ顔をオーダーすると途中で噴き出してしまう一幕も。そんな程よく肩の力が抜けた自然体のスタイルが、人を惹きつける魅力なのかもしれません。俳優を目指すまでは公務員になろうと思っていました。――朝ドラの反響はどうですか?清原:最初はそこまでなかったんですけど、第6週(吉沢亮さん演じる天陽とのスキー対決エピソード)からやっと出番が多くなって。そのタイミングでNHK『あさイチ』にも出させていただいたこともあり、そこからの反響は今までに比べて桁違いに大きかったです。良くも悪くも、こんなにたくさんの評価が届くことはなかったので、いただいた感想を見ながら、嬉し涙しそうになりました。役者やっててよかったなって思いましたね。――北海道で撮り下ろした『清原翔 Visual Book in「なつぞら」』も発売されました。清原:僕のフォトブックなんて売れるとは思えないんですけど(笑)。――そんなことないですよ!実は昨年末の小誌で’19年のNEXTブレイク俳優に清原さんを選ばせていただいたのですが…清原:あ、そうです、そうです。その節はありがとうございました。すごい嬉しかったです!――その予想が的中というくらい、今ノリに乗っている印象です。清原:いやいやいや。全然そんなことないですよ。環境の変化もそこまでないですし。でも今は毎日充実してるなとは思いますね。――周りの反応は?清原:照男がフィーチャーされた放送週はすごかったですよ。友達にも初めて演技を褒めてもらえましたし。嬉しいですよね、単純に。親戚に見てもらえる機会ってそんなになかったんですけど、やっぱりみんな朝ドラは見てくれているらしくて、僕が登場するたびに父方の親戚のグループラインが盛り上がっているみたいです(笑)。――清原さんは大学生の時『MEN’S NON-NO』のモデルとしてデビューされたんですよね。清原:そうです。大学2年の時ですね。――でもこれだけの容姿をお持ちであれば、自分で応募しなくてもスカウトとかありそうですけど…。清原:いやいやいや。それまでずっとオタクみたいな格好をしてたんで。神奈川育ちですけど、東京に出たこともなかったですし。全くモテもしませんでした。――服に興味もなかった?清原:なかったです、全然。服も地元のすっごい安い衣料品店とかで買ってたんで。それこそメンノン(MEN’S NON-NO)なんて読んだこともなかったですし。――じゃあモデルになった時、周りがびっくりしたくらいですか?清原:いや、友達もそんなにいなかったので、反響も何もなかったです(笑)。ただ、高校を卒業したあたりから、周りにやっとおしゃれな友達が現れ始めて。それでメンノンを読むようになり、専属モデルという存在を知ったんです。大学卒業後の5か月間は相当やばいやつでした。――モデルになるまでは、将来何になろうと思っていたんですか?清原:それまではずっと公務員になりたかったんですよ。といっても、仕事の内容に興味があったわけではなくて、暦通りにしっかり休める人生を送りたかったから(笑)。――なぜ、モデルの道に?清原:モデルも休みが多いと勝手に思ってたんですけどね(笑)。でも、表舞台に立つ仕事に漠然とした憧れはあったんです。だからたとえ公務員になってたとしても、辞めてた可能性はありますね。――俳優デビューは大学を卒業されてからなんですよね。清原:メンノンモデルの先輩たちを見て、“俳優という選択肢もあるのか…”と自然に思うようになって。正直、大学を卒業する時はめちゃくちゃ悩みました。大学院に進んで、2年間の猶予をもらおうかなとも思っていましたし。でもやっぱり、役者という仕事をやってみたいと思っちゃったんですよね。たとえ院に進んでも、2年後に普通に就職するなんて考えられないだろうなと思って。でも今の事務所に入るまで、空白の5か月があったんですよ。バイトとたまにあるメンノンの撮影くらいしかやってなくて。周りはみんな普通に就職して働いているのに。だから相当やばいやつでしたよね。きよはら・しょう1993年2月2日生まれ、神奈川県出身。2013年から『MEN’S NON-NO』の専属モデルとして活動をスタートし、’16年にドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~ Season2』で俳優デビュー。現在、NHK連続テレビ小説『なつぞら』や絶賛公開中の映画『うちの執事が言うことには』に出演している。パンツ¥32,000シューズ¥14,000(共にURU/STUDIO FABWORK TEL:03・6438・9575)ドラマの舞台、北海道・十勝帯広エリアの大自然の中で撮り下ろしたグラビアや撮影現場での写真を大ボリュームで収録した一冊。そのほか、『なつぞら』への思いを語りつくした約1万字にも及ぶインタビューやドラマの名シーンを集めた読み物ページも必読!『清原翔 Visual Book in「なつぞら」』(KADOKAWA)が大好評発売中。※『anan』2019年6月12日号より。写真・尾身沙紀(io)スタイリスト・李 靖華ヘア&メイク・NOBUKIYOインタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年06月07日6月7日に放送されたNHKの朝の情報番組「あさイチ」に俳優の佐藤二朗がゲスト出演。司会の「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵はもちろん、スタジオ中を爆笑させるそのトークに視聴者から多数の反応が集まっている。近江アナと佐藤さんの足元ショットから始まった今回の放送。「足の大きい方です」と紹介された佐藤さんは31cmという自分の足のサイズに「僕の靴はほぼ小舟です」とコメント。早速「小舟みたいな靴って言っててワロタ」「スタートして1分足らずでもうキレッキレの最高速度」などの反応が寄せられる。生放送ということもありいつも以上のハイテンションぶりをみせる佐藤さんは、10代、20代の若い世代からのコメント映像に「俺のどこが可愛いんだ!」などツッコミを入れていく佐藤さんだが、勢い余ってマイクが落ちてしまう。すると立ち上がり「どうすればいいの?こういう時!」など、生放送なこともあってかいつも以上のハイテンションぶりをみせる。その後、俳優の安田顕、6月21日(金)から劇場公開される映画『ザ・ファブル』で共演した岡田准一がVTR出演。岡田さんは「台本を台本だと思われない方。台本はガイドでしょぐらいの」と佐藤さんの自由ぶりを表現。テイクが重なり、アドリブのネタを考え困ってる佐藤さんの姿を見るのが楽しかったと撮影をふり返り「いい兄貴分」だと語りつつも「真面目なシーンでは会いたくない(笑)」とコメント。これには「岡田准一さんのコメント流れるとは」「佐藤二朗さんと岡田准一くんの心理戦、想像するだけで面白い」などの反応多数。また佐藤さんの妻の手料理の画像も紹介され、帰りが遅くなった佐藤さんに奥様が食事と共に食卓に置かれた書き置きのメモを写した画像などが流されると「何年も前の奥様の心配りをしっかり覚えてる」「ほんと、ほんわかする奥様ステキ」などの声とともに「ベストファーザー賞おめでとうございます!!!」など、先日受賞したベストファーザー賞について触れた投稿も。独特の個性あふれる演技で映画、ドラマ界になくてはならない存在となった佐藤さんの姿に「メッチャ癒されたw」「心が晴れちゃった」と元気をもらった視聴者からのメッセージが多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月07日派手な茶髪&メークでニュースを読む夜のニュースキャスター役。有働由美子(50)は9月公開の映画『記憶にございません!』で女優デビューを飾る。有働といえば昨年3月にNHKを退職し、現在、『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターを務めている。退職理由は“ジャーナリスト”になることだった。「退職当時、有働さんはNHKの同僚から『いずれは女優業も?』と聞かれて『女優は絶対にやりません!』とキッパリ否定していました」(NHK関係者)突然の変心には親友・石田ゆり子(49)の後押しがあったという。「4年前、有働さんがMCだった『あさイチ』に石田さんがゲストで登場。石田さんの妹・ひかりさんの夫(NHKプロデューサー)が、改めて2人を引き合わせたのが縁で交流が始まりました。その後すぐに有働さんがホームパーティにゆり子さんを誘って一気に親しくなったと聞きました」(前出・NHK関係者)いまやお互い「ゆりっぺ」「うどちゃん」と呼び合っているという。「同じ年に生まれシングルという共通項もあり、仕事や恋愛を率直に語り合う仲に。退社しフリーになる際も石田さんに相談したそうです」(前出・NHK関係者)実は今回、有働が女優デビューする映画に石田も出演している。「今回、監督する三谷幸喜さんから直接、オファーを受け、有働さんはかなり悩んでいたそうです。三谷さんは脚本を担当した16年の大河ドラマ『真田丸』で、彼女をナレーションに起用。有働さんは最後まで葛藤したようですが、石田さんに背中を押され、出演を決心したそうです」(映画関係者)2人の絆を強めるもう一つの共通項が、“ペット愛”だ。「愛猫や愛犬の写真を、お互い送り合っています」(番組関係者)5月17日放送の『news zero』に石田が出演。犬猫の保護施設を石田自ら取材し、動物の“命”への思いを語った。「有働さんが石田さんから相談されて、持ち込んだ企画です。石田さんは猫4匹、犬1匹と暮らし、以前から動物保護活動の推進に取り組んできました。当初、石田さんはVTR出演のみの予定でしたが、有働さんが『自分の声で伝えてみたら?』とスタジオ出演を勧めたといいます。放送当日、緊張する石田さんに、有働さんは合の手を入れ優しくフォロー。放送後は、達成感からか2人とも晴れやかな笑顔になり、頭を下げ合う姿がほほ笑ましかったですね」(前出・番組関係者)アラフィフ親友の存在が、お互い、いい刺激になっているようだ。
2019年06月06日俳優の妻夫木聡が5月31日放送のNHK朝の情報番組「あさイチ」プレミアムトークに出演。10年にわたり続く人気CMの撮影秘話をはじめ“勝負パンツ”の話題から若手時代の父親との感動エピソードまで、そのトークに視聴者から数多くの反応が寄せられている。2010年から続くサッポロビールのCM「大人エレベーター」シリーズに出演してきた妻夫木さん。番組では同CMで共演したこともある音楽アーティストの奥田民生がVTR出演。妻夫木さんは「20問ぐらい質問を渡されて、フリートークで2、3時間話してる」など人気CMの撮影裏話を明かしたほか、印象深いエピソードとしてリリー・フランキーに「大人とは?」と質問したところ「子供の想像の産物」と答えられたことを紹介。この言葉に「大人とは子供の創造の産物。使わせてもらいますw」「大人とは想像の産物←わかる!」など視聴者からの共感が相次ぐ。その後トークはなぜか“勝負パンツ”の話題に。“ここぞ”という時には「JAWS」のパンツを履いているという妻夫木さん。これは妻の女優・マイコから「“上手”にできるように」という意味でもらったもので、長く履いているうちに穴が開いてしまい、“舞台に穴を開ける”みたいでいやなので新たな「JAWS」パンツを購入したほど気に入っているとのこと。今日は生放送なのでリラックスできるよう「花柄っぽい」パンツを着用してると照れながら語る妻夫木さんに「ブッキーのパンツの柄聞いてるwww」「今日は落ち着くように花柄パンツ(笑)」「妻夫木くんがさっきからパンツの話ばっかしてるww」など視聴者も笑いに包まれた。また初主演ドラマとなった「ブラックジャックによろしく」で泣く演技ができずスタッフやキャストに迷惑をかけてしまったという妻夫木さん。悩んだ末父に電話をかけると、何も言ってないのに「お前なら大丈夫」と言ってもらえ、肩の荷が降りたと当時をふり返ると、当時の妻夫木さんと父親とのやり取りを聞いた視聴者からは「お父さんが大丈夫だよ、お前ならできるよって、ああ親にそう言われると安心するよね、子どもに対してもそういう気持ちで行きたいわ。」「ブッキー父、すごいなぁ。何も言われなくてても、子供を救えるなんて」など、感動の声が続々投稿。演劇界を代表する演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチが演出、6月8日(土)から世田谷パブリックシアターで上演がスタートする舞台「キネマと恋人」で主演を務める妻夫木さん。大人になっても変わらぬ輝きと魅力に改めて魅了された視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2019年05月31日激動の平成が終わりを告げてからまもなく1カ月。30年の間、本誌は時代を彩った驚きの現場を多数目撃してきた。そのなかでも特に反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。『あさイチ』で人気を博し、昨年のNHK退社以降は『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターとして活躍を続ける有働由美子(50)。そんな彼女が乙女心全開でイケメン男性とのデートを楽しむ姿を本誌は目撃。直撃した彼女の口から語られた真相とは。(以下、13年12月10日号掲載記事)キャスターを務める生活情報番組『あさイチ』が連日高視聴率を記録し、すっかり“NHKの顔”となった有働由美子アナウンサー(当時44)。そんな彼女を本誌が目撃したのは13年11月下旬。仕事を終え都内の自宅マンションに帰宅すると、夕方になって再びマスク姿で外に出てきた。そして、かたわらには40代とおぼしき内野聖陽似のスーツ姿のイケメン男性が!最初は距離を取って歩いていたが、しばらくすると男性に寄り添っていく。駅前のスーパーに入ると、自分から男性の腕に手を回す。続いて入った近くの食料品店で生ハムを見つけると「これ買うの!」と駄々っ子のように甘え、男性が笑顔でうなずくと「やったー!」と少女のように喜ぶ。外に出てからもしっかりと手をつなぎ、お互いに空いた手で荷物を持ち合うなどラブラブぶりは続いていた。ゆっくりと歩いて、有働アナの自宅マンションへ。そして翌朝まで、2人が再び出てくることはなかった――。翌朝5時「あさイチ」の放送のため迎えのハイヤーに乗り込んで出勤する有働アナ。男性が出てきたのはその5時間後の午前10時過ぎだった。どうやらマンションの合鍵を持っているようだ。2人の関係について聞くべく、本誌は彼女を直撃した。翌日の夜、仕事を終え帰ってきた有働アナ。“お泊り男性”との関係について聞くと、こう否定した。「お泊りはしていません。(彼は)その夜、帰りましたから」だが、本誌が翌朝ひとりで出てくる男性を目撃していると告げると、「あの日は……。ああ、なるほど……」と言葉を濁した。――彼は合鍵を持っていますよね?「持っていないです。合鍵は絶対に渡さないという方針なので。だから、同棲でもありません」とあくまで否定。大切なカレのことを絶対に守りたいという“乙女心”が伝わってくるようだ。改めて男性と交際しているか聞くと、彼女はこう答えた。「この年齢になると、“彼氏だから”という縛りはないんですよ。大人の男性と女性ですから普通に食事をしたり親しくすることもあるんじゃないでしょうか。ああ、こんなに答えると広報に怒られるわ(笑)。ただひとつ言えるのは、44歳のおばちゃんなんで、自由にさせてくださいってこと。年齢とか形にこだわるような年齢ではないので(笑)」――でも、かなりイケメンでしたよね?「広報を通してください(笑)」――ご実家に帰ってお父さまに紹介する可能性は?「ご期待に沿えなくて申し訳ありませんが、まったくございません(笑)。結婚の予定もないですし、付き合っているという感覚もないですね」時折、強気に記者を逆取材することもあった有働。キャスターならではの一面を見せつつ、最後は笑みを浮かべながら自宅へと消えていった。そこで本誌は大阪府に住む有働の父親にも話を聞いた。交際の報告を受けているかと聞くと、こう否定。「ないです。それに(娘も)いい年だし、こちらから『男がおるんか?』なんて聞けないですよ(笑)。最後に会ったのは4ヵ月くらい前かな。でも今日も『あさイチ』見ていたけど、本人も『もう40過ぎたら結婚はないだろう』みたいなこと言ってましたしね。だから結婚はないわ」そんな父に「もし結婚相手を連れて来たらどう思いますか?」と聞くと、親心を垣間見せながらこう答えた。「もし、あの子が幸せになれるんだったら、それでいいと思います」冒頭の“買い出しデート”で終始、笑顔を浮かべていた有働アナ。その表情は幸せそのものだった。彼女が選ぶ「幸せの最終選択」の向かう先は、心の中ですでに決まっているのかもしれない――。
2019年05月26日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」。5月17日の放送には俳優・吉沢亮がゲスト出演。番組で吉沢さんが語った連続テレビ小説「なつぞら」撮影秘話などに、多くの視聴者から反応が寄せられている。放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に山田天陽役で出演している吉沢さん。「現場はスタッフも愛がある方ばかり。朝ドラはみんなで一緒に作ってる感じ」と同作の撮影について語ると、同作で共演中の俳優・山田裕貴がVTRで登場、過去の共演作で「2人で夜中まで本読みをして、助けられたし信頼がより深まった」と当時をふり返り、飲んで熱く語り合った際に「僕が助演に惹かれると話したら“俺は一番になりたい”」と答えたというエピソードを明かすと「酔うと“俺は最強になる”みたいなことを言っちゃって翌朝恥ずかしくなる」と告白。続いて番組では吉沢さんが芸能活動を始めた当初だという中学時代、高校時代の写真や映像を紹介。吉沢さんいわく「中学時代が人生で一番モテた」といい、“中学時代学年の3分の1の女子から告白された”という伝説が明かされると、SNSには「同学年の3分の1にコクられるって、マンガかよ!?」「17歳の制服姿の吉沢亮の破壊力!ヤバイ!」などの声が相次いで投稿されていく。また「なつぞら」の撮影は乗馬にスキー、搾乳などを“初体験”したそうで、乗馬の練習の際、馬に暴れられてしまい、必死になって馬を手なずけたことや、当時を再現した長靴でのクロスカントリースキーに苦しんだこと、「思い切り絞らないと出て来なくて、1分で腕がパンパンになってしまった」搾乳の苦労など、数々の撮影秘話が吉沢さんの口から語られていく。そんな吉沢さんに視聴者からの「謙虚で、しっかりした受け答えして、すごく好感が持てる」「吉沢亮君に見惚れすぎて話が頭に入ってこない」「この人2次元よりかっこいいよ?2次元よりカッコいい3次元の男」といった反応が続々。その後のトークでは「人生で4回バッタに泣かされた」と“バッタ嫌い”を明かした仮面ライダー出身の吉沢さんに、「ライダーのルーツはバッタだよ」と博多華丸・大吉の2人がツッコミを入れスタジオに笑いが巻き起こる一幕も。このシーンにも「バッタが怖い吉沢亮くん可愛すぎ」「可愛すぎかー(笑)」などの感想が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年05月17日山下智久主演の金曜ドラマ「インハンド」第6話に、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の“照男兄ちゃん”役で注目度急上昇中の清原翔がゲスト出演することが分かった。本作は、山下さん演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲と、濱田岳演じるお人好しの助手・高家春馬、菜々緒演じる美人官僚・牧野巴の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を痛快に解決していくことで話題を呼んでいるヒューマンサイエンスミステリー。紐倉の義手の秘密が明らかになる明日5月10日放送の第5話も気になる中、この度、翌週5月17日(金)放送の第6話に、清原さんのゲスト出演が決定。モデル、俳優の両面で活躍中の清原さんは、「なつぞら」では“照男兄ちゃん”として天陽(吉沢亮)とヒロイン・なつ(広瀬すず)をめぐる恋のスキー対決が話題、情報番組「あさイチ」では酪農一家の長男とはまるで雰囲気の違う爽やかな姿を見せ、一時はトレンド入りするほど話題となっている。そんな清原さんが本作で演じるのは、ドーピング疑惑をかけられた日本陸上界のエース・野桐俊(のぎり・しゅん)。レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、競技よりも素行が注目されることが多い陸上界の“異端児”。そんな野桐のドーピング疑惑の真相を探るため、紐倉、高家、牧野は野桐に会いに行く。野桐の“ルーティン”に目を付けた紐倉は、彼のトレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。中学生の頃、山下さんと濱田さんが共演したドラマ「プロポーズ大作戦」を見て大きな影響を受けたという清原さん。「そのお2人とご一緒できてめちゃくちゃうれしいです。そしてテレビでドラマを見ていた頃の自分を思い返すと、今こうして共演させていただけてることが不思議な感覚でもあり、とても感慨深いです」とコメント。憧れの山下さん、濱田さんとの初共演に最初は緊張もあったようだが、現場で芝居を重ねるうちに打ち解けた様子。演じる野桐については、「彼は彼なりに色んな思いを抱えているので、深く知るほど熱いものを感じていただけるのではないかと思っています」と明かし、ストイックさや内に秘めた熱さを持つ陸上のスペシャリストというだけに、「ジムで筋トレしたり、競技用の走り方を教わったりして臨んだので、走るシーンにも注目していただきたいです」とアピールした。科学界と陸上界の“変人同士”、意外とウマが合っている紐倉と野桐のクスっと笑える掛け合いにも注目。プロデューサー・浅野敦也氏は「清原さんと山下さんの対決は、いつしか変わり者同士の熱い友情ドラマにもなっていきます」と明かしている。第5話あらすじ紐倉の義手の秘密がついに明らかに!紐倉(山下智久)は、自殺した元助手・入谷(松下優也)との記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧めるが、紐倉はついきつく当たってしまう。一方で、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには「危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?」「助手が謎の自殺!」など気になる記述が…。そんな中、牧野が勤める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がっていた。紐倉の疑わしい過去についてきちんと調べる必要があると思った牧野は、独自にある会社の情報を手に入れる。それは最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功している「フューチャージーン」という会社で、CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山(時任三郎)だった。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。福山の口から語られた紐倉の想像を絶する哀しい過去とは…。金曜ドラマ「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年05月09日大ヒット公開中の映画『キングダム』で主演を務める俳優の山崎賢人が、4月26日放送のNHK朝の情報番組「あさイチ」プレミアムトークに登場。映画で共演した吉沢亮や岡山天音らが語る“天然エピソード”にほっこりする視聴者が続出している。「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める本番組。いきなりのドアップで登場した山崎さんに「本当に男前なんだなー」など早速視聴者からの反応が集まり始める。朝ドラ「まれ」で広い世代に注目された山崎さん、当時の映像や映画『キングダム』の名場面などが流されると、「山崎賢人くん大人っぽくなった」「山崎賢人、ほんとかっこよくなってません?空気が別人?」「バネのような若さとともに色気が半端ないな。指の先まで色っぽい」など、その成長ぶりに驚きの声が上がる。続いて吉沢さんがVTR出演。山崎さんから連絡をくれたのに返事をスルーされてしまったエピソードなど「素は抜けてる」と山崎さんの“天然ぶり”を明かすと、「山崎賢人をかわいいですよねと言う吉沢亮のかわいさが爆発」「山崎賢人と吉沢亮ののろけを聞かされてます」などのコメントが。その後出演した岡山さんも、山崎さんと2人で居酒屋に行った際、気づかれないように声を変えて注文したことが逆に目立って、周囲に存在がばれてしまったことなど、こちらも“天然エピソード”を披露。「天然がすごくて可愛すぎ」「なかなかの不思議ちゃんw」などの反応も。番組では『キングダム』クランクアップ時の感極まった姿や、半年前から減量しつつ挑んだアクションシーンの練習風景も紹介。これには「アクション凄すぎる。早く観に行きたい」「アクションのスピードとキレが二倍速かと思うくらい」などの声が。さらに藤木直人“直伝”のルービックキューブにも挑戦。生放送での緊張のためかなかなか成功せず、途中で「CM」というワードを繰り出すなど、またまた天然ぶりを発揮。こちらにも「タジタジしてたの可愛かったな」「ルービックキューブであたふたしてる山崎賢人かわいい」などといった感想が集まっていた。(笠緒)
2019年04月26日歌手で俳優の福山雅治(50)が4月4日、『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)に出演。普段は明かされることのない学生時代のエピソードやデビュー前・ブレイク時の私生活など、自身のプライベートについて赤裸々に告白した。長崎県出身の福山だが、兄の影響で中学時代はブラスバンド部に所属。楽器はホルンを担当し、部長も務めていた。ブラスバンド部での活動と、家でのアコースティックギターいじりが音楽に目覚めていくきっかけになったという。小中学校時代はあまりモテなかったという福山だが、「高校に入ってからはとてもモテていた」と断言。高校時代は「バス停の君」と呼ばれ、バス停に立っている福山見たさにバスに乗っていた女子高生が歩道側に移動。その反動でバスが傾いたという伝説もあったという。番組MCの櫻井翔(37)からこの逸話の真偽を聞かれた福山は、「このエピソードは本当らしいです」と即答。2017年に自身がNHKの『あさイチ』に出演した際、番組放送中に当時福山と同年代だった女性から情報提供のFAXがあった事実を明かした。歌手と俳優になることを夢見て高校卒業後に上京した福山だが、現所属事務所の女性社員の猛プッシュもあって見事オーディションに合格。24歳のときに出演した『ひとつ屋根の下』で大ブレイク。歌手としてもミリオンセラーを果たし、スター街道を駆け上がっていく。しかし大ブレイク時でも給料がすぐには上がらず、家賃55,000円のマンションに暮らしていたという福山。近所に住むファンの女子高生がバイト先から持ってくる、賞味期限切れのお寿司をもらってよく食べていたという。学生時代から大スターとなった現在に至るまで、常に女性人気が絶えない福山。番組放送直後からツイッター上でも、女性からの熱いツイートが続出している。《好き。イケメンでいい歌つくるとか反則級^^;》《久しぶりにテレビで福山雅治を観たけど、歳を重ねて更に男前になってるやん》結婚して50代を迎えても、その人気が色褪せることはなさそうだ。
2019年04月12日石田ひかり(46)が4月3日、自身の出演した「あさイチ」(NHK総合)の内容について「わたしにとって気持ちのいいものではありませんでした」とInstagramで言及。1人の母として、子供たちへメッセージを送った。番組では中高生の財布事情を特集し、スマホでアンケートに答えることでお小遣いを稼げるサイトなどを利用しているといった現状が紹介された。しかし放送中、石田は訝しい表情を見せていた。放送を終えた後、石田はInstagramで「中3と高1の娘を持つ親として今日の内容は衝撃的&『わたしにとって』気持ちのいいものではありませんでした」とコメント。「顔が見えない大人が作ったアンケートに『気軽に』個人情報を打ち込むことがどれだけリスクが高いものかしっかり理解して欲しいと思います」と語り、アルバイトについて「本格的に社会に出る前の、社会勉強だと思うのです」と持論を展開した。さらに「やっぱり指先を動かすのではなく頭も身体も心も動かして『シフトを考え、働き、汗をかき、それに見合った報酬を受け取る』とゆーことを体感してほしいんだ!人と接してほしいんだ!人と接することでのストレス、感じてほしいんだ!他者への想像力、身につけてほしいんだ!」と訴えた。石田の投稿には1日足らずで9,700回以上の“いいね!”が。《勤労が美徳とは言わないが、根っこのない草は必ず枯れる》《無記名でできるアンケートだからとか、ビッグデータだからという小さな問題ではなく有限の、大事な十代の時間を金に支配されて、スマホなんてものに支配されてもったいないんですよね》といった賛同の声が上がった。肯定的な声のいっぽうネットでは《楽にお金稼げるならアリだと思うけど。。1時間800円では、やる気しないよ。学生時代は、どうやってお金を稼ぐかを考える時期です》《そういうのは学校や会社でも嫌というほどできるんじゃないかな》《世代間ギャップを埋めようとしない無理解から来る偏見》といった声も。その教育論は大きな反響を呼んでいる。
2019年04月04日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。3月25日(月)今夜放送回はスペシャルドラマとのキャスト陣が対決。この春のSPドラマ2作のクイズバトル、果たしてどうなる…!?今回「大奥 最終章」チームとして出演するのは「A LIFE~愛しき人~」や「99.9 -刑事専門弁護士-」シリーズなどで知られ、6月には『ザ・ファブル』の公開も控える木村文乃。実写版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子役で注目され大ヒット作『君の膵臓をたべたい』のヒロイン・山内桜良で各映画賞の新人賞に輝いた浜辺美波。そして鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希らに林修が加わる。対する「僕が笑うと」からは「警視庁捜査一課9係」「特捜9」シリーズや昨年までNHKの情報番組「あさイチ」の司会を務めた井ノ原快彦。ドラマ、映画ともに話題となった「ドルメンX」やその奇想天外な設定で注目された『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』などの白洲迅。そこに名倉潤、堀内健、原田泰造の3人が加わる。本番組初登場としてクイズ番組初挑戦の浜辺さん、同じく初登場となる白洲さんらはどんな戦いぶりをみせるのか?超豪華俳優陣たちのプライドをかけた常識クイズ対決をお見逃しなく。木村さん、浜辺さんらが出演する「大奥 最終章」は本番組に続いて3月25日(月)20時~フジテレビ系でオンエア。享保の改革を行った徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に、木村さん、浜辺さんのほか大沢たかお、小池栄子、南野陽子、岸井ゆきの、松坂慶子、鈴木保奈美らが出演、家族をテーマしたストーリーが繰り広げられる。井ノ原さん、白洲さんらが出演する「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。井ノ原さんが感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎を、上戸彩が妊娠が難しいと告げられながらも母親への強い憧れから孤児を引き取る重三郎の妻・誠子を演じる。「ネプリーグ」は3月25日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月25日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」。3月22日の放送には今期の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロイン・今井福子を演じている女優の安藤サクラが出演。ドラマの思い出など多彩な話題でトークを展開した。番組では先日のクランクアップの模様が映し出され、続いて「まんぷく」で共演中の俳優・長谷川博己がVTR出演。安藤さん演じる福子について「福ちゃんは安藤さんしかあり得ない」とその演技を絶賛。安藤さんは「楽しく健やかな日常を過ごすなかで何かを探求するのがすごく楽しくて、健やかな日常を『まんぷく』とともに過ごせた」と撮影をふり返った。番組では視聴者が選ぶもう1度見たい「まんぷく」の名場面トップ10を順々に紹介しつつ、合間にトークもはさんで進行。1位は“親子3人で川の字で寝ている場面”で、安藤さん演じる福子と長谷川さん演じる萬平の息子・源が2人を交互に見つめる様に多くの視聴者がほっこりしたそう。さらに安藤さん自身の生後4か月時の映像もNHKのアーカイブから発掘、紹介され、これには安藤さんも驚いた様子で「朝ドラにヒロインにでもならない限り見つからない」と思っていたことを告白。視聴者からは「NHKが本気出したらマジであるからな」「奇跡だぁ!良かったね」などの声が寄せられる。また、朝ドラ初の“ママさんヒロイン”となった安藤さんが自身の子どもとともにスタジオ入り。子どもとコミュニケーションを取りながら撮影に臨む姿、安藤さんの子どもが長谷川さんや松下奈緒ら共演者と触れあう姿など、アットホームで笑顔が絶えない撮影現場も紹介。これにも「現場の雰囲気の良さや、関係者の皆さんの優しさが感じられる」「お嬢さんもたくさんの人に囲まれてきっと幸せな時間だったと思う」などの声が集まった。昨年の出産後、パルムドール受賞の栄光に輝いた『万引き家族』、そして「まんぷく」と大きな転機となった作品を撮り終えた安藤さん。今後のことを聞かれると「(子どもが)保育園に入ってないのでどうしたらいいのか本当に分からない。(子育ての)環境整うまでは(女優に)専念するのか探ってます」など率直な心境を語った。番組の最後には涙をこらえながら「視聴者のみなさんといろんな感情を共有できたらと思って演じました。最後まで楽しみましょう」とコメント。放送終了後も「安藤サクラちゃんのチャーミングさ、サービス精神、気取らなさ、最高」「安藤サクラってこんなサービス精神にあふれた女優だったのか」「自然体の柔らかさと笑顔良いね」「安藤サクラが福ちゃんでよかった。あと1週間全力で見ます!」などの感想がSNS上に続々と上がり続けている。(笠緒)
2019年03月22日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月20日(水)放送回にSPドラマ「僕が笑うと」から「V6」井ノ原快彦、上戸彩がゲスト出演。2人の“しなさそう”なこととは!?1995年に「V6」メンバーとしてCDデビュー、この1月には50枚目のシングルを発表したほか、『ピカ☆ンチ』シリーズや「警視庁捜査一課9係」とその続編「特捜9」などの映画、ドラマにも多数出演。また2010年から8年にわたりNHK「あさイチ」のキャスターを務めるなど多彩な活躍をみせる井ノ原さん。「第7回全日本国民的美少女コンテスト」から芸能界デビュー、世界的にヒットした『テルマエ・ロマエ』のヒロイン役や「昼顔」シリーズの主演など数多くの作品へ出演のほか、ソフトバンクのCMでも知られる上戸さん。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」で夫婦役共演を果たす井ノ原さんと上戸さんが本番組に登場。今回2人を迎えておくる企画は、街行く人たちが芸能人に対して普段どんなイメージを抱いているのかを街頭インタビューから探っていく「しなさそうトーク」。果たして一般人は井ノ原さんと上戸さんがどんなことを“しなさそう”だと考えているのか!?俳優、女優として長くキャリアを重ねてきた井ノ原さんと上戸さんが夫婦役で共演するSPドラマ「僕が笑うと」は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎を井ノ原さんが演じ、妊娠が難しいと告げられながらも母親への強い憧れから孤児を引き取る重三郎の妻・誠子に上戸さん。2人を取り巻く人々として真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らが脇をかためる。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が孤児を養子として迎え入れたことから、次第に笑顔が増えやがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく姿、そんな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。2人の心温まる物語が展開する。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。「TOKIOカケル」は3月20日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月20日東京・恵比寿の路地裏に真っ赤なポルシェが止まった。3月14日、ホワイトデーの夜9時前のこと。誰かに電話をして、5分ほど停車した後に急発進。表通りで待ち受けていた美女を素早くピックアップして、マスク姿の田原俊彦(58)はまた車を走らせた。助手席に乗った20代後半とおぼしき華やかな女性は、全身ブランドものを身につけている。「アリスアンドオリビア」のファーコート、「ディオール」のバッグに「クリスチャンルブタン」のパンプスという鮮やかなコーデが目を引く。15分ほど走った田原の車から先に降り立った女性が向かったのは、和食店。よく見ると「ミュウミュウ」の紙袋を手にしていた。田原からのプレゼントだろうか。田原は車を駐車場に止めてから、時間差で和食店に入っていった。田原は93年10月に元『CanCam』モデルの向井田彩子(47)と結婚。2女を授かった。3月1日、田原は『あさイチ』(NHK総合)に生出演し、40周年を記念した10分に及ぶスペシャルメドレーを歌い踊った。58歳、成人した2人の娘の父親とは思えぬ圧巻のパフォーマンスだった。その後、田原の33歳のときのインタビュー映像が流れ、「コンサートはいつまで続ける?」との質問に「肉体と魂がある限りは歌って踊っていきたい。50歳でいいです」と回答していた。現在の田原にMCが同じ質問をすると、「まだローンがだいぶ残っております……」と苦笑いしながら、「僕が止まったら終わっちゃうんでね」と力強く語っていた。入店から1時間余り。またも数分の時間差で別々に店を出た2人。今度は田原が先に出た。周囲を警戒しながら、くわえたばこで店から少し歩いたところにあるコインパーキングへ。遅れてきた女性と合流して車に乗り込んだ。しばらく車を走らせると、田原は突如、右折したり左折したり、行く先をごまかそうとする運転に変わった。われわれの動きに気づいたのだろうか。六本木の人気のない路地裏で女性を降ろした。ハンドルを握ったままの田原に向かって、女性は名残り惜しそうに笑顔で挨拶。田原は車を再発進させると、速度を上げて夜の街に消えていった。この夜も田原は、都内の自宅マンションに帰ることはなかった――。所属事務所にこの日のデートについて確認したが「コメントはありません」との回答だった。“止まったら終わってしまう”妻子持ちの田原は、どこへ向かうのか。
2019年03月19日ロック歌手・内田裕也さんが3月17日、肺炎のため都内の病院で亡くなった。79歳だった。一部スポーツ紙によると、入院中だった裕也さんの体調は16日までは落ち着いており元気な様子だったとのこと。見舞いに訪れた孫ら家族とも会話を交わし、昼ご飯にはオムライスを食べていたという。しかし、17日になって体調が急変。病院から連絡を受けた娘の内田也哉子(43)が駆けつけたが、最期をみとることはできなかったという。「也哉子さんの夫で俳優の本木雅弘さん(53)は英・ロンドンに滞在中。追悼コメンントは発表しましたが、本木さんの帰国後に葬儀やお別れ会などについて、裕也さんの事務所関係者と話し合いを進めるそうです」(ワイドショー関係者)破天荒なその生き方もロックと貫いた内田さんだが、ライフワークだったのが1973年から2014年まで42回開催した年越しライブだった。「『ニューイヤーロックフェスティバル』などの名称で知られていましたが、04年からは海外でも同時開催されるなど規模が拡大。とはいえ、ライブをスタートさせた際に掲げていたのは『打倒!NHK紅白歌合戦』でした。ただ裕也さんの激過な言動もあり、紅白からはお呼びがかかりませんでした。それでも裕也さんは2013年9月にNHKの『あさイチ』に出演し、『いつか紅白に出て見返したい』と発言していました」(レコード会社関係者)夢がかなわぬまま天国へと旅立った内田さん。今年の紅白は新元号で初の紅白となるが、内田さんは追悼コーナーで“最後の出演”を果たすことができるだろうか。
2019年03月18日放送中の「初めて恋をした日に読む話」をはじめ、いまドラマに映画に引っ張りだこ、幅広い役柄を演じ分け観る者を魅了する俳優・中村倫也が、3月15日放送のNHK朝の情報番組「あさイチ」のプレミアムトークに登場。過去の映像や舞台稽古の様子を映した映像と共に中村さんの魅力に迫ったほか、生田斗真がVTR出演し視聴者を沸かせた。「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める本番組。放送前から「あと二分」「楽しみすぎる!あさイチ!正座して見ます」と続々と待機組が現れ、いよいよ時間となると、中村さんの顔アップで「おはようございます」という爽やかな挨拶からスタート。これに視聴者は「朝から幸せ」「うわあああ朝から中村倫也~~~~!!!」「倫也からのおはようございます 最高!!!」「中村倫也くんのアップ顔キタ~」「アップでドキドキした~」という黄色い声や、「朝からまーくん」「まーくん!」と大きな話題となった朝ドラ「半分、青い。」での役名も飛び交った。またブロッコリーが苦手だという中村さんだが、番組では「食べられました」と報告し、「味付けがちゃんとされていれば食べられるなという発見がありました」と言い、“そのまま”はまだ苦手な様子。またシイタケも嫌いだそうで、「小っちゃい頃、お母さんが乾燥シイタケを台所で戻しているのを見て号泣」といった可愛らしいエピソードも飛び出した。これには、「かわいーなぁ」「ブロッコリー食べられるようになったの偉すぎる…偉いよ…」「おめでとう」「泣かないで倫也少年んん」「号泣するチビ倫也かわいい」などの反応が。そして、「君が大好きな生田斗真です」と、舞台共演から仲良くなったという生田さんがこれまた爽やかにVTR登場。“一昨日も会った”という生田さんからは「一緒にいる恋人・女性をダメにしてしまうタイプ」「なんでも自分でできちゃうタイプ」と中村さんについて語られ、一方、中村さんも「良い兄ちゃん」「スターのくせにあんなにフランクでいいのか」「馬が合う」と仲の良さが垣間見えた。ほかにも、生田さんが誕生日にアルバムをもらい、「すごく感動した」というエピソード、「売れたい」と生田さんに言っていたという中村さんが、朝ドラへ出演し「やっと来たか!倫也の時代が!ってすごい嬉しかったですね」と笑顔を見せる場面も。「グッジョブあさイチぃー」「朝から中村倫也と生田斗真ってイケメンがすぎる」「中村倫也さんと生田斗真さんが仲良いという夢みたいな情報!」「コメントにウルっときた」「生田斗真と仲良しとか尊いof尊い」「めっちゃいい関係……!!」「泣きそうになる」と歓喜に沸いた。また8年前に本番組登場した、まだ初々しい中村さんの映像が流れる場面では、「中継リポーター中村倫也くんも可愛い」「若い中村倫也くんかわええーー!」「歌が上手い」「ただただ可愛い…」などのツイートが。現在取り組んでいる舞台「クラッシャー女中」(3/22より上演)の稽古模様の映像も流れ、「稽古場…どゎ 感涙」「おヒゲ感があってこれまた良き」「舞台稽古の様子も可愛い」「舞台稽古風景ありがとうございます観たい行きたい」といった反応が続々。放送中は“中村倫也くん”“あさイチ”などがトレンド入り。「朝から中村倫也でパワーチャージされる…」「こんなにチャーミングな人だったんだ」「中村倫也 がテレビ前から離してくれないいぃぃぃ!!!!!!…好き」「ふ~イケメンやわ…朝から得しました」「朝から福眼」とファンをさらに虜にし、また新たな中村さんの魅力を発見できた回となっていた。(cinemacafe.net)
2019年03月15日NHKにて放送中の音楽番組「SONGS」の2月23日(土)放送回に元「JUDY AND MARY」で現在はソロで活動するYUKIが登場。「2回目のソロデビューのよう」だと語るニューアルバム「forme」をリリースしたYUKIが同郷の大泉洋と語り合う。1993年に「JUDY AND MARY」としてメジャーデビューすると、シングル「Over Drive」や「そばかす」が大ヒット、96年には「紅白」出場を果たしその後はソロ活動も展開。2001年に「JUDY AND MARY」が解散したあともソロとして活動、映画『水の女』や『劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』などで女優、声優にも挑戦しているYUKIさん。ソロデビュー17年を経て、「自分の為の2回目のソロデビューのような、フレッシュなアルバムになりました」と自身が語るニューアルバム「forme」をリリースしたばかりのYUKIさんが本番組に登場。今回はYUKIさんと接点のある人物たちから、音楽活動から私生活までの多岐にわたる質問が寄せられ、これらの質問を通してYUKIさんの素顔に迫っていく。これまで『タッチ』と『曲がれ!スプーン』の2作の主演映画に主題歌を提供してもらい、お互いにライブ、舞台を訪問しあう仲という女優・長澤まさみからは「人には見せられないルーティン(習慣)とは?」という質問が。それに対しYUKIさんが中学生の頃から続けているという意外なルーティンを答える。テーマソングを提供したNHKの情報番組「あさイチ」の司会を務める博多華丸・大吉、近江友里恵アナウンサーからの「『あさイチ』で取り上げてもらいたいネタは?」という質問には、いま知りたいと思っている様々な「ネタ」を提案。同じ北海道出身の番組責任者・大泉さんからの質問には、大泉さんも知らなかった北海道名物を紹介するなど、これまで見たことがなかったようなYUKIさんの意外な側面をお見逃しなく。スペシャルライブではニューアルバムから「やたらとシンクロニシティ」、「あさイチ」テーマソング「チャイム」、アニメ「3月のライオン」第2シリーズOPテーマ「フラッグを立てろ」の3曲を披露する。「SONGS」は2月23日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年02月23日2月22日に放送された「あさイチ」(NHK総合)でゲストに俳優の長谷川博己(41)が出演。公開中の映画「半世界」で主演をつとめた元SMAPの稲垣吾郎(45)の印象を聞かれ、「撮影が終わった後、お酒を飲んだり食事したり。もう楽しくて……大好きです、稲垣さん」とその人柄を絶賛した。「稲垣さんは作中で、家族の悩みを抱える田舎暮らしの炭焼き職人役。稲垣さんにとっては今までにない役で、インタビューでも『新しい環境、踏み出した第一歩』など熱い思いを語っています。長谷川さんら演技派の共演者が脇を固めていますし、業界からの注目度も高いです」(映画業界関係者)いっぽう草なぎ剛(44)も、「まく子」(3月15日公開)で主人公の父親役を熱演。先日行われた完成披露上映会の舞台あいさつでは「浮気をしたり、どうしようもないダメオヤジを演じています。僕個人としては新しい境地を切り開くことができたと思う」と話している。また香取慎吾(42)は「凪待ち」(今年公開予定)に主演。白石和彌監督(44)による香取のためのオリジナルストーリーで、テーマは「喪失と再生」。香取が演じるのは印刷工場で働いていたが、リストラに遭った主人公。ノーメークで演じているとのことで、白石監督は「誰も見たことのない香取慎吾」と評価している。「昨年、3人が出演したオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』ではこれまで演じてきたたようなキャラを演じていました。しかし今年、3人が出演する作品は今までに演じたことにない役柄ばかり。独立したことで、俳優としての挑戦にも意欲的。今後、ますます役柄を広げて行くことになりそうです」(芸能記者)
2019年02月22日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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