女性週刊誌の“二折”を担当する編集者、風未香を演じている芳根京子さん。“折”とは製本の際の数え方で、芸能スクープなどをメインにしたトップページが“一折”だとしたら、二折は生活情報を中心とした記事のこと。華やかさこそないが、日々の暮らしの中にある誰にでも親しみやすいニュースが、一冊の中にメリハリをもたらす。同じ半径5メートルでも視点を変えれば新しいことが見えてくる。「私が持っていた週刊誌のイメージは一折の部分だけだったんだと、この作品を通じて知り、それ以来、週刊誌を隅々まで読むようになりました(笑)。風未香はそもそも一折班に所属する編集者だったんですが、大きなスクープを取り逃して二折班に異動になってしまう。そこで出会ったのが、名物ベテラン記者でフリーライターの宝子(永作博美)さん。宝子さんは、答えを真っ先に教えるのではなく、道を切り開くための入り口を教えてくれる人。彼女に振り回されたりもするんですが、そこから見え方がどんどん広がることによって、風未香の人生も変わっていくんです。その台本が毎回面白くて。同時に、一つのニュースの中でもこんなところに目をつけるんだって毎回新鮮。普通に考えていては出てこない、別の角度からの発想を持たなければいけない、編集という職業の難しさも感じています。わからないこと、面倒くさいと思うことを素直に感じて出す方が、視聴者のみなさんに近いはずだと思って、役はあまり作り込まずに飛びこみました」演じていくうちに、タイトルの“半径5メートル”にピントが合ってきたという芳根さん。「半径5メートルって、私は意外と広いと感じたし、絶妙な測り方で興味深いと思ったんですが、人によってはそれを狭いと思うかもしれない。そんな価値観の違いから、SNSが普及しているこの時代では、余計にいろんなすれ違いが起きているんだろうなって思いました。毎話そんな身近な問題をテーマに、いろんな視点から見ることで新しい考えが生まれてくるのがこの物語の面白さ。みなさんも風未香と一緒に宝子さんに振り回されながら、一緒に悩み考えることで、きっと新しい世界が広がっていくと思っています」今作では25歳の若手編集者を演じる芳根さんは、俳優デビューして今年8年目を迎えた。成長ややりがいはどんな時に感じているのだろう。「もちろんどの現場にも学びがありつつ、これ以上私から出せるものはない、なんの後悔もない!と感じたら一つ山を越えた時。自分へのご褒美として、好きなものを好きなだけ食べます(笑)。それができるのも2年に一回ぐらいなんですけどね。今は心身ともに支えてもらうことが多くて、自分のお芝居をやり遂げることに必死なのですが、今後は人を支えられるようになるのが目標。ある時、私の胃の調子が悪かった時に永作さんがりんごを切って持ってきてくださったことがあったんですが、そうやって誰かにすっと手を差し伸べられるような余裕が、これから歳を重ねていく上で大事だと、この現場でも新たに学んだところです」『半径5メートル』世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさを、若手編集者とベテラン記者のバディが見つめ直す物語。毎週金曜22:00~NHK総合にて放送中。出演は、芳根京子、毎熊克哉、山田真歩、北村有起哉、尾美としのり、永作博美ほか。よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『コントが始まる』(日テレ系)に出演。主演を務めた映画『Arc アーク』は6月25日に、出演映画『峠 最後のサムライ』は7月1日に公開予定。ワンピース¥49,000フリンジトップ¥85,000(共にHYKE/BOWLES TEL:03・3719・1239)イヤリング¥15,000イヤカフ¥9,500(共にjuge)※『anan』2021年5月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年05月23日「芸能人になった気分です、ありがとうございます!このケーキ爆発とかしないですか!?」誕生日当日に行われた本誌の取材で、芸人顔負けのリアクションを見せてくれたのは石井亮次(44)。気取った様子のまったくない石井だがその実力は本物だ。司会を務める『ゴゴスマGO GO!Smile!』(CBC・TBS系)は、今年で9年目に突入。当初は東海地区のみのローカル番組だったが、’15年にTBSで放送がスタート。着実に放送局を増やし続け、この3月には毎日放送での放送も開始するなど、今や24局で放送される名実ともに“昼の顔”となった。故郷・大阪での放送は石井にとって“長年の夢”だったという。「憧れの毎日放送の電波に乗るというのは感慨深いですね。実は僕、就職浪人していて、毎日放送に2回落ちているんです。大阪に住んでいる僕のおかんも『外歩けんようになるわ~』と喜んでました。おかんが映るわけじゃないんですけどね(笑)」念願をかなえた石井だが、笑顔の裏ではプレッシャーと闘っていた。「大阪で放送が始まって1週間がたったとき、スタッフから『めちゃくちゃ真面目になってますよ』と言われて。肩に力が入っていたのかも。今は考えすぎず、無の境地でやっています」そんな石井の奮闘を遠くから見守っている人が。’15年10月に亡くなった石井の父親だ。同年3月に関東での放送が始まった際は、「亮次、天皇陛下が見てくださるかもしれないぞ」と鼓舞するなど、石井の活躍を誰よりも喜んでいたという。父親と番組は不思議な“縁”で結ばれている。「大阪で放送されることも、おやじなら『上沼恵美子さんや浜村淳さんが見てくれるかもしれんぞ~!』と言ってたと思います。おやじの葬儀の日の放送は関東地区の視聴率が0.9%だったんですが、2年後の命日に形見のネクタイをして出演したら同時間帯で初めて首位になったんです。今回、大阪での放送スタート初日に5年ぶりにまたそのネクタイをつけていったら、関西と関東どちらも2位でした(笑)」関西進出を果たした石井の前に立ちふさがる偉大な“先輩”が。宮根誠司(57)率いる『ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)だ。強力なライバルとして君臨する宮根だが、石井にとっては人生を変えた“恩人”でもあった。「5年前に一度『ゴゴスマ』コメンテーターのますだおかだ・増田英彦さんを介して、宮根さんとご飯に行ったことがあって。焼き肉と北新地の高級クラブに連れていってもらいました。当時はまだ考えてなかったんですが、『フリーってどんな世界ですか?』と聞いたら、『大変やで。石井くんは、こっから1~2年で知名度上げて、フリーになりたい気持ちがあったら相談しにおいで!』って言ってくださいました。最終的には相談に行く前に今の事務所が声をかけてくれたこともあって、宮根さんには『フリーになります。あのとき夢を見させていただきました。こんな世界があると宮根さんが体現してくださったんだと思います。宮根さんありがとうございました』とお手紙を書きました。いつかまた盛り上がりたいです」ライバルである宮根に“フリーの覚悟”を宣言した石井は、昨年3月にCBCを退職し、フリーに転身。そして、『ゴゴスマ』のみならず、バラエティ番組にも引っ張りだこの人気アナウンサーとなるのであった――。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月09日「一昨日、『アウト×デラックス』の収録があって。しゃべりすぎて、こんな声になっちゃったの(笑)」驚くほどのガラガラ声でそう語ったのは、華原朋美(46)だ。昨年8月で所属事務所から契約を解除された華原。4月1日放送の『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)に出演するとも報じられたが、それに先立ち公の場へと姿を見せていた。3月20日、都内のホテルで独立後初となるディナーショーが開催されたのだ。昼夜2回開催で、定員は各50人。チケット代は、システム利用料と決済手数料も含めて1万4千955円。食事代は別という強気の設定だ。だが、それでも会場は満席だった。定刻になると司会に紹介されて華原が登場するが、かなりのローテンション。伏し目がちで「こんばんは~」と挨拶すると、『I BELIEVE』など3曲をガラガラ声で歌い切った。その後はフリートークへ。華原が唐突に「はい、皆さんどうも。『ミヤネ屋』で~す」と宮根誠司(57)のモノマネを披露すると、意外にも大ウケする。温かいファンのおかげで、徐々にテンションも上昇。「いや~、1曲目やばかったね(笑)」と自虐も交えていた。質問に答えるコーナーでは、女性ファンが感動して泣きだしてしまう一幕も。すると、華原はこんな赤裸々トークで盛り上げる。「私も、そんなカワイイ心になりたい!最近、みんなからデブって言われるから。毎日、ホットヨガに通っているの」■「私の人生、今は上がっている」’18年に行われたディナーショーでは、9kg減量したことを明かしていた華原。たしかに当時より大きくなっているようにも見えるが、彼女はそうした今の体形も前向きにとらえているという。「もう、カワイイよって言われる年齢じゃないし。キレイだねとか言われるより、面白いねとか言われるほうが私はいいかな」さらに、話は元カレ・小室哲哉(62)の離婚へ。再出発するglobeのKEIKO(48)に、こんなラブコールを送っていた。「私が歌ってきたglobeの曲は、今後は封印したいと思います。いつかKEIKOさんと同じステージに立って、一緒に歌う機会があればうれしいなと思います」まさかのデュエット提案で会場を驚かせた華原。最後は自らの半生を振り返り、こう語った。「息子という守るべきものができた。今の私は、自分自身よりも息子のことを最優先に考えて生きています。私の人生は、ジェットコースターみたいに上がったり下がったりしてきました。でも、今は上がっていると思います。これからも温かく見守ってください」復活した歌姫は一味違うかも!?「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年03月30日3月14日に発売されたばかりのファーストスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP)の重版も決定した俳優・宮世琉弥。昨年末に出演した『恋する母たち』(TBS系)、最終回を迎えたばかりの『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)と順調に俳優業を駆け上がる宮世に、将来の目標として掲げる「映画を撮る」や、自分のやりたいことをやらせてくれる両親への思いのほか、田中将大投手が帰ってきた地元・宮城の東北楽天ゴールデンイーグルスへの期待も聞いた。○■17歳の誕生日は、いつもと同じように家族と――スタイルブックのタイトルの通り、今年1月に17歳になりました。誕生日はどのように過ごしましたか?お仕事をして、ファンのみなさんと生配信でお祝いして、それから家に帰って、いつもの年と同じように両親と3人の妹たちと一緒に誕生会をしました。ケーキを前に、妹が「お誕生日おめでとう!」の掛け声をかけてくれて、「いえーい!」とお祝いしました。楽しかったです。――発売になったスタイルブックではこの17年間をじっくり振り返れたとのことですが、この企画があったからこそ、改めて発見したことはありますか?自分は何かを作ったり表現することが好きなんだなと改めて感じました。絵を描いたり、絵画展に行ったり、カメラで写真を撮影したり。自分の趣味からもそう感じましたし、俳優というお仕事についても同じように感じました。――なかには家族とのエピソードも登場します。忘れていたけど、今回のことで思い出したといった出来事はありましたか?忘れていたような出来事はなかったです。どれもちゃんと自分の記憶に残っています。子どもの頃にプリンを隠れて食べて怒られたなとか(笑)。○■自分が元気づけられたように、自分も人を元気づけられる存在に――10年後の自分へのメッセージも綴られています。「ちゃんと売れているか!」と呼び掛けていたり。宮世さんは、以前から明確な目標がありますよね。20歳までに主演映画、25歳までに日本アカデミー賞を受賞、30歳になったら映画を監督すると。10年後というと、20代後半です。今の僕は、本当にいろんな経験をさせていただいていると思います。いろんな方とお芝居をして、いろんな現場に行って、たくさんの人と出会って、すごい経験だと思います。10年後の自分は、そんな今の自分をはるかに上回っていたい。自分自身が自分をすごいと尊敬できるように。俳優としても人としても成長していたいです。――映画を作りたいという目標は、小学生のときにスカウトされて芸能活動を始めてから思うようになったのでしょうか。それとも、もともとそうした気持ちがあった?芸能活動をしたいと思うようになったきっかけが、僕自身も被災した東日本大震災が落ち着いてすぐのころ、ももいろクローバーZさんが来てくれたときのパフォーマンスを観たことでした。すごいパワーをもらいました。自分と同じように、元気づけられた人はたくさんいると思います。自分自身、芸能界でお仕事をするようになって、自分もあのときのももクロさんのようになりたい、そして震災の映画を作りたいと、自然と思うようになりました。○■家族の応援「周りに流されるな。やるならちゃんとやれ」――なぜ映画製作という目標になったのでしょう。生き残った僕にできるのは、分かりやすく、あの時の震災をみなさんに伝えていくことだと思いました。言葉で伝えるのも大切ですが、映像があるとより伝わりやすいし、こうして俳優として演技をさせていただいているので、演技でも恩返しをしたい。そして監督をすれば、自分自身が伝えたいメッセージそのものを伝えられる。そのためにも演技だけでなく、いろいろな趣味も含めて吸収しているところです。――「恩返し」という言葉は本の中にも登場しますね。「恩返し」とは?まずは両親に。普通の親孝行もそうですが、僕が有名になって、色んな作品に出てお芝居を見せることが、一番の恩返しになると思っています。ファンのみなさんにはファンクラブの活動や、こうしたスタイルブックを届けることも、恩返しになっていると思いますし、色んな人に出会って、ちゃんと自分の好きなことをやって、みなさんに作品を届けていくことが、恩返しになると思っています。――尊敬する人にご両親をあげていますね。僕のやりたいことを「やっていいよ」と応援してくれるんです。小学生でスカウトされたときも、「頑張れ」と言ってくれました。当時、スカウトされてすぐに所属ではなくて、顔合わせが必要でした。その顔合わせに行くと決める段階で、「この仕事をやっていくのだという意識をちゃんと持って、周りに流されるな。やるならちゃんとやれ。絶対に受かれよ」と言ってくれました。僕もやりたいという意志を明確にして入りました。○■マー君が世界から地元・宮城に帰ってきた――ところで宮世さんは小学生の頃、楽天ジュニアに所属していたんですよね?はい。楽天の選手たちに練習を一緒にしてもらったこともあります。それってジュニアじゃないと出来ないことですよね。選手とキャッチボールしたり、打たせてもらったり。よく覚えてます。最初は緊張しましたけど、みなさんすごく優しかったので、もっと野球を好きになりました。――今年は田中将大選手が日本球界に復帰しました。そうなんです! 早く会いたい! やっぱり自然と楽天を応援しますね。今年はもっと一気に強くなると思います。マー君が、日本のマウンドで……。ヤバいですよね。あー、テレビ見なきゃ。すごく嬉しいですし、自分もその勢いに乗りたいです。マー君が世界から宮城に帰ってきた。僕は外に出て行って、みなさんに何かをお届けしたいです。――ではまず今年の目標を教えてください。17歳は、何かひとつに絞るのではなく、いろんなことに挑戦していきたいです。いろんなことやモノ、いろんな人に興味を持って、新しいことをいっぱい見つけていきたい。苦手そうだと思ったことも、まずはチャレンジしたい。そのうえで苦手だったら仕方ないですけど、それが苦手なんだと分かるうえでも、まずはやってみたい。ひょっとしたら楽しいかもしれないですしね。――最後にスタイルブック発売へのコメントをお願いします。初めてのスタイルブックがこの作品で良かったと思っています。本当に僕の説明書みたいに、盛りだくさんの内容です。僕を知ってくれている方も、知らない方でも、チェックしてください。いろんな僕を知ってもらえると思います。■プロフィール宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。小学校5年生のときにスカウトされる。2019年に苗字を公募し、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという願いを込めて宮世琉弥に改名した。同年すぐにドラマ『パーフェクトワールド』で役者デビュー。2020年、ドラマ『恋する母たち』で、一気に注目を集める。1月期には『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』『FAKE MOTION -たったひとつの願い-』と連続ドラマ2作に出演した。3月14日にファーストスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』を発売。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2021年03月27日女優の芳根京子が、映画『Arc アーク』(6月25日公開)の主演を務めることが9日、明らかになった。同作は『愚行録』『蜜蜂と遠雷』で国内外より注目される石川慶監督の新作映画で、SF作家ケン・リュウの傑作短編小説『円弧(アーク)』を実写化した。17歳で生まれたばかりの息子と別れ放浪生活を送っていた女性・リナ(芳根)は、師となるエマ(寺島しのぶ)と出会い、彼女の下で最愛の存在を亡くした人々のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)する「ボディワークス」という仕事に就く。エマの弟・天音(岡田将生)はこの技術を発展、遂に「不老不死」を完成させ、リナは不老不死の技術を受けた世界初の女性となり、30歳の姿のまま永遠の人生を生きていくことになる。石川監督は、女性の圧倒的支持を得た『愛がなんだ』の澤井香織とともに脚本を手がけ、新たなオリジナルストーリーを融合。撮影は2020年2月〜3月にかけて主に香川県にて実施され、作品は既に完成しているという。リナに扮する芳根は、1人の女性の17歳から100歳以上を生き抜くという、キャリア史上最難関の役どころを演じきった。リナが勤めるエターニティ社の責任者エマに寺島しのぶ、エマの弟で天才科学者である天音役に岡田将生、物語の重要なカギを握る人物を倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫が演じた。この度解禁された特報映像では、斬新な衣裳に身を包んだリナが、舞うような美しさとキレのある動きでボディワークスに挑むシーンから始まる。そして不老不死を現実のものとした天音の会見の様子が描かれ、リナは人類初の永遠の命を得る女性となる。美しい旋律に乗せ、リナの苦悩や彼女を取り巻く人々との幸せな様子が映像美で収められた。○芳根京子 コメントはじめにこのお話を聞いた時、あまりの難役にどうして石川監督は私にリナを託してくださるのか、嬉しさもありましたが、疑問、不安、恐怖が大きく即答することが出来ませんでした。お時間を頂き、正直に自分が思ってることをお伝えしました。監督は真っ直ぐ向き合ってくださり、私の不安を取り除き、そして「最高のスタッフを集めました」と言ってくださいました。監督から背中を押してもらい、この世界に飛び込ませてもらいたいと決意しました。”生きている“ことに対して無意識、というか、当たり前、というか、それが日常になっていたものが、この作品と出逢って特別なものと思えるようになりました。タイトルの”Arc”からも、人生の始まりと終わりは一直線上の対極ではなく、弧を描いた隣同士だと感じました。もしも自分のこれからの人生の選択肢の中に“人生を終えない道”があるとしたら、自分はどういう選択をするだろうかと、この作品に出会わなければ出てこない発想・想像力をたくさん膨らまして、自分の人生をより一層濃いものにしてくれました。観てくださった方も、自分の人生を今までとは少し違う角度の視点から感じられるような、新しい発見のきっかけになっていただけたら嬉しいです。たくさんの方に届きますように。○寺島しのぶ コメント台本を読んだ時、内容がよくわからないけれど全ては監督の頭の中にあるのだなと思いました。私はそこに飛び込み、ただ身を委ねました。不思議な作品になっていると思います。永遠に生きるとは……。そう遠くない未来、世界はそうなっているかもしれません。○岡田将生 コメント後悔のないように必死に生きる姿は、やはり尊くそして綺麗でした。生きること、死ぬこと。命とは何か。それくらい壮大なお話で、命がめぐるように僕たちもこの世界で必死に回っている感覚に陥りました。多分僕はこの脚本、この映画の本質を今も100%は理解出来ていません。この脚本を理解するのにとても苦労したことを覚えてます。しかし、石川監督なら絶対大丈夫。安心して身を任せられると思いました。石川監督の演出はとても独特で、監督とキャストだけで何度もリハーサルをし、撮影の仕方も他の現場と異なる感じで、カメラの前にいることを忘れるほど集中して現場に立っていた感覚でした。○風吹ジュン コメント『Arc アーク』は近未来のお話ですが、死生観を問うような面白い脚本でしたので、石川監督にお会いするのを楽しみにしておりました。小林薫さんとの共演も……。監督に”Arc“ってなんですか? って聞いたことがありました。「弓のような形」と答えてくださいました。でも見えているのはもしかしたらほんの一部で、大きな丸が隠れて居るのでは。それはきっと亡くなっても、何かは続いていて円周を一回りしたら又”Arc”の線につながってる? そんなイメージが湧いてきました。見終えたときに幸せを受け取れる不思議な力がある作品です。○小林薫 コメント近未来の世界に不老不死。どんな映画になるのか、どんな仕上がりになるのか、全く見当がつきませんでした。ただワタシの役は自然に歳を取った老人でしたので、役にすんなり入ることができましたが、コロナがじんわりと広がりつつあった3月初頭の撮影で風邪をひいてしまいまして、ビビリましたね。共演の風吹さんから濃縮のビタミンをいただきましたらこれでケロっと治りまして、ホント風吹さんには感謝しております。○石川慶監督 コメント不老不死をテーマにした物語は古今東西あれど、ケン・リュウが提示するテーマは全く新しいものでした。そこにあるのはありきたりな不死への警笛ではなく、不死を得た新しいカラダに僕らの価値観がついていけるのかを強く問うてきます。アンチエイジングが発達した今、ストップエイジングは必ずしも遠い未来の話ではないのです。この大きなテーマを背負う主人公を、芳根京子さんがまさに体当たりで演じてくださいました。役とともに本当に生きることができる芳根さんと、この映画を作れたことは自分にとって大きな幸運です。他に寺島しのぶさん、岡田将生さん、倍賞千恵子さん、風吹ジュンさん、小林薫さんら名優たちが、一見荒唐無稽に見えるこの物語に大きな説得力を与えてくださいました。ぜひ劇場まで足を運んでいただけたら幸いです。(C)2021 映画『Arc』製作委員会
2021年02月09日俳優の宮世琉弥(みやせりゅうび)が、3月14日にスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP 1,980円)を発売すると発表した。合わせて、表紙画像と収録カット4点が公開された。宮世は昨年、若手俳優の登竜門とも言われる資生堂「シーブリーズ」のCMや、TBS系ドラマ『恋する母たち』に仲里依紗の息子役で出演し、美男子ぶりが話題に。現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『青のSP』(毎週火曜21:00~)ではミステリアスな生徒・佐々木悠馬役を演じており、“ネクストブレイク俳優”として今後の活躍が期待されている。同書タイトルの『RB』は“りゅうびズ・バイブル”という意味で、グラビアカットはもちろん、理想のデート企画、私服コーデや毎日のルーティーン、ロングインタビューによるヒストリー紹介など、全96ページで宮世琉弥がまるごとわかる、永久保存版のスタイルブックとなった。表紙に選ばれたのは、季節をテーマにしたグラビアページ“秋”の1枚。甘えるようにこちらを見つめる表情は、ふんわりとした優しい雰囲気のなかに色っぽさもにじみ出ている。そのほか、春は制服や体操着を着た17歳の現役高校生らしい姿が収められ、夏はアロハシャツ姿、冬は赤いマフラーなど、さまざまなシチュエーションを用意。今回公開された収録カットでは、撮影で意気投合したというポメラニアンの“たろう”くんとの仲良しショットも。宮世は同書について「こんなに素敵な自分の本を出せるなんて夢みたいです。本当に皆さんのおかげです!」と感謝をあらわにし、「この本は僕の色々なことが分かってしまいます! 完全に今の17歳の僕、宮世琉弥のトリセツです。僕のことを知らない方でも読んでもらえたら分かってしまうほどです」と説明。「是非、色んな宮世の顔を見てください。学校やお仕事に一緒に連れて行ってみんなで見てくれると嬉しいです」とアピールした。
2021年01月25日2021年1月4日に放送されたトーク番組『情報ライブ ミヤネ屋新春!初笑いスペシャル〜大泉洋2021年どうでしょう!〜』(日本テレビ系)に出演した俳優の大泉洋さん。番組MCの宮根誠司さんとの対談を行い、2020年の紅白歌合戦のオファー秘話や、大学時代の話で盛り上がりました。大泉洋の左肩に憑いていた霊に大爆笑番組では、「霊視をしてもらいたい」という大泉さんたっての希望でお笑いタレントで霊視鑑定を行っている、シークエンスはやともさんに見てもらうことに。大泉さんは、霊視ができる人に会うといつも「憑いてますよ」といわれるといいます。バラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)で何度か訪れた、四国八十八か所のお遍路巡りの企画の際には、毎回帰って来るたびに霊がついてきたと説明。四国に行くと、大泉さんの体調が悪くなったり、車のタイヤがパンクしたり、カメラ機材が壊れたりなど不運が重なることが多くありました。大泉さんの「左の肩が重くなる」という悩みに対して、シークエンスはやともさんが見ると…。大泉さん大好きという、生霊の人数は一番多いです。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用右の肩には生きている人の想いとして見える『生霊』がついており、「四六時中大泉さんのことを考えている人が、数十万人いる」と説明。さらに、左の肩には…。日本のみならず、各国いろんな国々の死人が憑いています。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用なんと大泉さんが重いと感じていた左肩には、世界各国の死人の霊が憑いていたことが判明したのです!これには大泉さんも「ちょっと待って。各国の死人が憑くってなんでよ。どうしてよ」と、パニックで納得いかない様子。シークエンスはやともさんも「こんな人は初めて見た」と驚きの様子を見せました。世界各国の死人は「なんだ、この面白い日本人は」と思い、大泉さんに憑いて日本まで来てしまったのだとか。シークエンスはやともさんがいうには、「よっぽど居心地がいいからか、まだとれていない」と説明します。世界12か国の霊が憑いているという、大泉さんの左肩。ネット上には、さまざまなコメントや予想が寄せられていました。・世界各国の死人は笑ったわ!『水曜どうでしょう』で海外に行っていた時に憑いたんじゃない?・さすが!四国のお遍路の時は、いろいろなところに異常なことが起きましたからね…。・大爆笑した!もはや世界のスターですね。これからも大泉さんは、たくさんの生霊と世界各国の死人を楽しませながら、映画やドラマのみならずバラエティ番組などでも活躍することでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月05日「6年間所属した事務所を移籍したことが大きかったですね。アナウンサーの事務所から女優の事務所へ移ったことで、主戦場がはっきりと変わりました。2020年、もっともブレイクしたひとりと言っても過言ではないでしょう」(テレビ局関係者)今年の8月、宮根誠司(57)や羽鳥慎一(49)らが所属する芸能事務所『テイクオフ』から広末涼子(40)や戸田恵梨香(32)らが所属する『フラーム』へ移籍したフリーアナウンサーの田中みな実(34)。昨年12月に発売された1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が異例の60万部超えを記録するなど、飛躍の一年となった。「移籍には、親友である山口紗弥加さん(40)の影響も大きかったみたいですね。アナウンサーの事務所から女優の事務所へ移籍したことで、ドラマにキャスティングされやすくなりました。NHKのドラマにも出演するなど、着実に女優としての階段を上っています。朝ドラや大河ドラマに出演するのも時間の問題と言われていますね」(ドラマスタッフ)本業のフリーアナウンサーとしても、バラエティ番組のMCやイベントの司会進行にも引っ張りだこ。得意の美容を生かしたファッション誌での活躍も多く見られた。さらに、2021年は銀幕デビューの話も浮上しているという。「映画出演はありませんが、すでにいくつか具体的なオファーも来ているようです。本人も事務所も“主役”にこだわってはいないですし、スタッフ受けも抜群に良い。演技力も評価されてますし、2021年は女優としてのバブルを迎えそうです」(映画関係者)“みんなのみなみ”の快進撃は、まだまだ続きそうだ。
2020年12月30日北川景子と堤幸彦監督がタッグを組み、島本理生の小説を映画化した禁断のサスペンスミステリー『ファーストラヴ』。この度、公開に先駆けて、北川さんと芳根京子のメイキング映像が到着した。今回のメイキング映像では、会うたびに供述が二転三転し、感情の起伏が激しい父親殺しの容疑者・環菜役の芳根さんと、公認心理師としてその本心を読み解き、事件の真相を明らかにしようとする由紀役の北川さんのコメント、さらに、環菜の過去の記憶を由紀が初めて紐解く面会室シーンの撮影現場の様子が映し出されている。ガラス1枚を隔てただけの面会室での緊迫のシーンの撮影。堤監督が丁寧に言葉と感情を共有しながらつけていく演出を受ける2人の表情が印象的に映る。そして、思わず息をこぼす北川さんの姿からは、大きなプレッシャーと覚悟をもって臨んでいたことが感じられる。そんな撮影をふり返り、北川さんは「全く初めましての女優さんではなく、芳根さんだったことはすごく良かった」と話し、「毎回100パーセントでぶつかってきてくれた。だから自分も、お芝居だけどうそじゃない本当の感情が出てきた」とコメント。一方の芳根さんは、過去の共演をふり返りながら「爪痕を残すではないが、こういう風に成長したんだなって思ってもらえたらいいな、というのが一つの目標だった」と明かしている。なお、今回のメイキング映像に続き、公式Instagramでは北川さんと中村倫也、北川さんと窪塚洋介のメイキングも公開決定。中村さん演じる迦葉が由紀と環菜は似ていると示唆するシーンや、我聞を演じた窪塚さんが料理するシーンの撮影風景、お互いの印象を語る場面も収められている。『ファーストラヴ』は2021年2月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2020年12月25日2016年に発売され、累計発行部数60万部(2020年12月現在)を達成する絵本をアニメーション映画化した『映画 えんとつ町のプペル』。その完成披露試写会に芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、廣田裕介監督、製作総指揮・脚本・原作の西野亮廣が登壇。ロザリーナがエンディング主題歌を生歌唱で披露した。本作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る、もう一歩踏み出したい全ての人に贈る、感動の冒険物語。本編終了の余韻が冷めやまぬ中、ステージ上の幕が降りるとルビッチ役を演じた芦田さん、おしゃべり鉱山泥棒・スコップ役の藤森さん、ルビッチの元友達・アントニオ役の伊藤さん、影の独裁者・トシアキ役の宮根さん、本作が初監督作品となる廣田監督、そして西野さんが登場、今回イベントに出席できなかったゴミ人間・プペル役を演じた窪田正孝からのコメント映像が映し出される一幕もあった。絵本を描き始めてから8年、映画の製作がスタートしてからは4年の年月を経て、遂に完成した本作。映画を観た感想を芦田さんは「星空やえんとつ町の景色とか映画館で見たら綺麗だろうなって思いましたね。好きなシーンはプペルとの仲直りするシーンで『友達ですから』っていうプペルの台詞が好き。プペルって元々“友達”というものを知らないのに、ルビッチと出会ってから知っていく。そうした関係が素敵だなって思い、私自身がうるうるしてしまいました」と打ち明ける。西野さんは「今年は世界中が夢や希望を見ることが出来なくなってしまって、そんな中でこの映画を観る方たちはご自身の活動と照らし合わせながら観るだろうなと思ったので、ルビッチの言葉に嘘があってはいけないと思いました。なので、ルビッチには見た目が可愛くて、芯が通っている方にと思いましたね。芦田さんのアフレコも本当に最高でした!」とふり返りながら絶賛を贈る。そのルビッチとは“元友達”という役柄だった伊藤さんは「アントニオは凄く強いと思われるかもしれないんですけど、本当は臆病で素直になれないところがある。ルビッチのことが羨ましいと思っていたりしていて、そんなのあり得ないって思うこと程、自分の中ではあり得て欲しいと思っているし、そうした素直じゃないところが、最後に信じたくても信じられなかった世界を目の当たりにした時にやっと自分に素直になれたのだと思います」と述懐、「アントニオを演じていて本当に楽しかったです」とコメント。また、西野さんとの関係性について「私が10歳の時、西野さんにお会いした時『あっ西野だ!』って話しかけてしまって…(笑) それから本当に優しく接してくれて」と伊藤さん。「その時からいつか、お仕事でご一緒したいと思っていて、それが今回やっと叶いました」と本作で念願が叶ったことを明かした。“信じぬけ。”という言葉がキャッチコピーとなり、夢を信じて挑戦し続けることが印象的に描かれている本作。信じ続けることについて、芦田さんは「ルビッチは凄く不器用で、気弱だと思うんですけど、お父さんが大好きという気持ちは変わらなくて。そのお父さんが言う言葉は信じたい、疑いたくないという気持ちがあることが一つの信じられる理由だと思いますし、後押ししてくれたのはプペルという友達の存在が大きいですね」と友達の存在の大切さに改めて言及した。イベントも後半となり、エンディング主題歌「えんとつ町のプペル」を担当したシンガーソングライターのロザリーナが登場。彼女を本作の主題歌に抜擢した理由を、西野さんは「最初に声を聴いた時から感じていたんですよね、ここまでファンタジーを背負っている方はあまりいないなって思いました。本当に素晴らしいアーティストです」とべた褒め。そんな本作の世界観を浸透させるほどの“忘れられない声”を持つロザリーナがアコースティックVerの「えんとつ町のプペル」を圧巻の生パフォーマンスで披露すると、会場と舞台上は感動に包まれ、伊藤さんも「幸せな時間でした…本当に感動しました」としみじみ。イベントも終盤に差し掛かると、芦田さんは「ルビッチの『星があるかどうか分からないけど、でも無いことも分からない』っていう台詞がすごく好き」と語り、「出来るって思うのも自分だけど、出来ないからって諦めてしまうのも自分だから、とにかく一回チャレンジしてみようという意味だと感じていて、それって凄く大事だと思いますし心に響きました。私も一歩踏み出して、ルビッチみたいに頑張ってみようかなという気持ちになった」と明かす。そのほかにも「沢山の素敵な台詞が詰まっていて、どんな世代の方にも楽しんでいただける作品だと思いますので、劇場でご覧頂けたら嬉しいです」と本作へ込めた想いを語る芦田さん。そして最後に西野さんは「『えんとつ町のプペル』っていうのは自分の自叙伝。色々自分も言われてきて、その時の気持ちを正直に書いたら同じ境遇の人に刺さるんじゃないかなと思って。この公開を迎える年のタイミングで新型コロナウイルスで大変なことになって、この作品が持つ意味が変わってきた」と語る。「えんとつ町の住人みんなが白旗を揚げるようなシーンのアフレコの時に芦田さんが『だれか見たのかよ、誰も見ていないだろ。だったらまだ分かんないじゃないか』って叫んだ時に泣きました。これは世界中が求めているメッセージだと思います。この声が映画が一人でも多くの方に届くと嬉しいです」と力強く挨拶しイベントは幕を閉じた。『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 えんとつ町のプペル 2020年12月25日より全国にて公開©Akihiro Nishino/ “Poupelle of Chimney Town” Production Committee
2020年12月14日累計発行部数50万部超のヒットを記録した絵本をアニメーション映画化した『映画 えんとつ町のプペル』の完成披露試写会が12月13日、都内で行われ、声優を務めた芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、エンディング主題歌を歌うロザリーナ、原作者の西野亮廣、廣田裕介監督が登壇した。高い崖に囲まれ、厚い煙に覆われた「えんとつ町」を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチ(芦田)が、ゴミ山から生まれたゴミ人間のプペルと出会い、誰もその存在を信じようとしない“星”を見つける大冒険を繰り広げる。物語のカギを握るプペルを演じるのは、俳優の窪田正孝。『鉄コン筋クリート』『海獣の子供』で知られるアニメーション制作集団「STUDIO 4℃」がアニメーション制作を担当した。挨拶に立った芦田は「映像が本当にすてきなアニメーション。改めて映画館の大きなスクリーンで見たい」と映像美にほれぼれ。劇中で一番好きなのは、プペルとの仲直りのシーンだといい「ルビッチは不器用で人付き合いも苦手。でも、夢を追い続け、一歩を踏み出せたのは、プペルの存在が大きかった。そんな友だちを私も大切にしたいし、(友だちにとって)そんな自分でいられたらいいと思う」と映画が描く友情に感動した様子だった。そんな芦田の完ぺきなコメントに対し、西野は「もう、しゃべることなくなる!」と苦笑い。芦田の声優ぶりを「最高でした」と絶賛し、「夢や希望が見つけられない2020年に公開されるので、ルビッチの台詞に嘘くささがあってはダメだと思った。芦田さんは見た目もかわいらしく、芯がしっかりしている」とキャスティングの理由を説明していた。今回の映画化に際し、製作総指揮・脚本も手がけた西野は「これは自叙伝」だと語り、「何か挑戦すると、あれやこれや結構叩かれてきたので、当時の正直な気落ちを書いた。同じように、叩かれたり、笑われている人の心に刺さるんじゃないかなと。多くの人に届いてほしい」と作品にこめたメッセージを熱弁。廣田監督は「原作の絵本がすばらしかったので、ハードルが高かった」と振り返り、「ようやく見ていただけると思うと感無量。笑いあり、涙あり、興奮ありの誰もが楽しめるエンターテインメントに仕上がった」と誇らしげにアピールしていた。『映画 えんとつ町のプペル』12月25日(金)公開
2020年12月13日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。同作について、芦田は「アニメーションがすごく素敵で、映画館で見たい」と絶賛。役としても「プペルとルビッチがけんかをして仲直りするシーンでは、プペルが『友達ですから』というセリフがすごく好きで。窪田さんと一緒に収録させていただいたんですけど、私自身うるうるしてしまいました。友達とは何かさえ知らなかったプペルが、ルビッチと出会って友達を知って、何か言われても『友達ですから』と言える。2人の関係性が、すごく素敵だなと思って、本当の友達ってなんだろうなって考えさせられました」と語る。この芦田の感想に、西野は「芦田さんがしゃべったあと、本当にしゃべることなくなるんですよ。全部言ってくださるので」と苦笑しつつ、「芦田さんは本当に最高でした。見た目がルビッチのようにかわいらしくて芯が通ってる人って、芦田さんしかいない。むっちゃ最高でしたね。本当に最高でした」とこちらも絶賛。しかし「会見で『本当に』って言ったらダメみたいですね。『本当に、本当に』と言うと嘘くさくなるって、渡部(建)さんの会見に教えられました。でも本当に最高でした。嘘じゃないです」と反省しながらも真実だとアピールした。声優としても評価の高い藤森は、自分で「準備もしましたし、アフレコも完璧だったと思います」と観客を笑わせる。西野が「藤森だし、そもそも」とつっこむと、藤森は「僕が口が軽くてノリが軽いから、(キャラクターに)ぴったりだということで。前の段階からお話もくださっていたんですが、実際はアフレコ大変でした」と明かす。「何度かアフレコのお仕事させてもらったんですけど、今回は一息で全部OKが出ないと頭から撮り直しだったので、今までの経験で1番苦労しました」と、長台詞を振り返った。最後に芦田は、「私はルビッチの『星があるかどうかわからないけど、ないこともわからない』という台詞がすごく好きで。その台詞って、『できるって思うのも自分だけど、できないからと諦めてしまうのも自分なんだから、一歩踏み出してみよう、チャレンジしてみよう』という意味だと思って、心に響きました」と語る。「『私も一歩踏み出してみようかな、ルビッチみたいに頑張ってみようかな』という気持ちにさせられたので、この映画を見ていただいた皆さんにもそう思っていただけたら嬉しいなと思います」とメッセージを送った。
2020年12月13日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。ルビッチを取り巻く少年・アントニオを演じた伊藤は、キャラクターについて「強いような立ち位置だと思われがちなんですけど、本当はすごく臆病で素直になれないところがあるので、ルビッチのことをうらやましく思ってるんです」と表す。「本当は信じたくても信じられなかった世界を目の当たりにした時に、やっと自分に素直になれるのかなと思いましたし、ターニングポイントがちょくちょくあったので、演じていて楽しかったです」と振り返った。さらに伊藤は、「10歳の時に西野さんがテレビのレギュラー番組の収録をスタジオでされてて、それを見ていて『西野だ〜』と言ってすごいしゃべりかけちゃったんですよ。怖いもの知らずだったんで」とエピソードを披露。伊藤が「そうしたら、本当に優しく対応してくださって、毎回その後『おっ子供!』って話しかけてくださって。自己紹介してなかったので『子供!』と言われてたんですけど、そうやって遊んでくださってたんですよ、廊下で」と明かすと、西野自身は記憶がなかったのか「え〜!? むちゃくちゃいいやつじゃないですか!」と驚く。伊藤は「何かしらでご一緒させていただきたいというのが、ずっとあったんです。そうしたらこのお話が来てやっと叶ったので、どこかで言いたいなという気持ちがありました」と語った。
2020年12月13日絵本を原作としたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』の声のキャストとして、窪田正孝、芦田愛菜、伊藤沙莉、飯尾和樹(ずん)、國村隼らが参加することが明らかに。本予告と本ポスタービジュアルも到着した。本作は厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る冒険物語。絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”が描かれる。現在、連続テレビ小説「エール」の主演を務める窪田正孝が演じるのは、ゴミから生まれたゴミ人間プペル。主演映画『星の子』が公開中の芦田愛菜は、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続ける少年ルビッチを演じる。窪田さんは「プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることで様々な感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます」と演じるキャラクターについて語り、「大人の方にこそ観て欲しい映画だと思うので、是非劇場でご覧下さい」とメッセージ。芦田さんは「ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に観ていただきたいです」とコメントしている。ほかにも、ルビッチに信じる勇気を教えた父・ブルーノを、西野亮廣が実際にモデルにしたと語る落語家・立川志の輔。ルビッチを信じる母・ローラを小池栄子。おしゃべり鉱山泥棒のスコップを藤森慎吾。えんとつ町を統べるレター15世を野間口徹。アントニオを伊藤沙莉。影の独裁者のトシアキを宮根誠司。アントニオの友達デニスを大平祥生(JO1)。えんとつ掃除屋のスーさんを飯尾和樹。頼れる煙突掃除屋・アイパッチを山内圭哉。そして、えんとつ掃除屋のボスであるダンを國村隼が担当する。また、「HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-」が流れる予告編では、ハロウィンの夜に現れたプペルに、星の存在を語るルビッチのシーンからスタート。しかし、えんとつ町の住人は星の存在を信じず、プペルは嘘つき呼ばわりされている。それでも、父から教わった「光を信じて上を見続けていたら、一緒に上を見てくれる友達が現れる」という言葉を信じて、星を見る大冒険へと旅立つ。2人の友情の始まりのシーンである、プぺルの無垢な心が伝わる「トモダチって何ですか?」というセリフにも注目だ。『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 えんとつ町のプペル 2020年12月、全国にて公開予定©Akihiro Nishino/ “Poupelle of Chimney Town” Production Committee
2020年10月20日女優として数々のドラマや映画で活躍している芳根京子(よしね・きょうこ) さん。その演技力は多方面から高い評価を受けており、デビューから3年目には連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)のヒロイン役に抜擢されています。そんな芳根京子さんが難病を患っていたことや、ブログで語ったこと、現在の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します!芳根京子、難病だった!高校1年生の時に芸能界入りした芳根京子さん。女優としてのデビュー作は2013年に放送されたドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)で、初々しい演技を披露しています。そんな芳根京子さんは、中学2年生の時に日本では特定疾患に指定されている難病『ギラン・バレー症候群』を患っていました。その間は学校に通うことが難しく、大変な闘病生活を送っていたようです。この病気は筋肉を動かす運動神経に障害が起こり、手足に力が入らなくなるといった症状が現れるほか、顔面まひや呼吸困難が起こる場合もあります。2009年に他界した女優の大原麗子(おおはら・れいこ)さんもギラン・バレー症候群を患っていた1人。最悪の場合、死に至る可能性もあるギラン・バレー症候群を、芳根京子さんは1年かけて克服。会見では「完治して支障はありません」と笑顔で報告しています。『サンケイスポーツ』によれば、続けて芳根京子さんは次のような教訓を学んだと語りました。病を通して命の大切さを実感したし、病を乗り越えたことで芯が強くなったと思うSANSPO.COMーより引用病気を経験したからこそ、得たものも大きかったのではないでしょうか。芳根京子さんの内面からにじみ出る優しさや、芯の強さが分かるエピソードでした。芳根京子、難病をブログで語る芳根京子さんが、2015年11月27日にブログを更新。ファンから寄せられた「大病を患っているが、笑顔になれる秘訣を教えてほしい」という質問に対し、自身の経験を振り返りながら答えています。1度Quick Japanさんの取材の時だけにお話した事があるのですが、私も中学の頃に難病になったことがあります。実際そうなるとね、なかなか笑顔になるのなんて難しかったりするんですけどね、とにかく毎日楽しいこと探してたなー。気持ちに負けないように。その時思ったのは周りの人とお喋りしたり、コミュニケーションをとることが1番笑顔になれるんじゃないのかなぁ!あとは携帯でお笑い見たりしてますよー。笑1人じゃないですからね。きっと大丈夫です。もう頑張ってると思うので頑張ってくださいって言葉は言いません。無理せず、自分のペースでいてくださいね。芳根京子オフィシャルブログーより引用笑顔の印象が強い芳根京子さんも病気の時は笑うことが難しかったそう。それでも自分が楽しいと思えることを探して、不安や恐れなどのネガティブな気持ちを払拭したといいます。続けて「1人じゃないから大丈夫」「無理をせずにマイペースで」と当事者の気持ちに寄り添ったメッセージをつづった芳根京子さん。この言葉に、質問者含め多くの人が救われたのではないでしょうか。芳根京子が難病を乗り越えて朝ドラヒロインに!芳根京子さんは2016年度後期に放送された『べっぴんさん』のヒロイン・坂東すみれ役に抜擢されています。大切な1枚☺︎ #べっぴんさん pic.twitter.com/4V3c7KQonf — 芳根京子 (@YoshineKyoko) January 13, 2017 物語は神戸市に本社があるベビー服メーカー『ファミリア』の創業者・坂野惇子さんをモデルとし、昭和初期から戦後の高度成長期の神戸、大阪を舞台に繰り広げられます。劇中では、裕福な家庭に生まれたヒロイン・坂東すみれが、戦後の焼け跡の中で得意の洋裁を生かして子供服専門店を起業。夫をはじめとする家族、そして仲間たちとともに『こだわりのモノづくり』を進めていきます。やがて、坂東すみれたちの作った服は宮内庁御用達と認められるまでに。後年には、大人になった娘たちとともに、念願だった『子供のモノなら何でもそろう』日本初の総合子供用品店をオープンさせます。栄輔さん。ありがとう(^^) #べっぴんさん pic.twitter.com/d2yHxmQGUP — 芳根京子 (@YoshineKyoko) November 27, 2016 同作のヒロインには、2261人の中から見事オーディションで選ばれた芳根京子さん。朝ドラヒロインのオーディションには2015年度前期放送の『まれ』(NHK)から2015年度後期の『あさが来た』(NHK)、2016年度前期の『とと姉ちゃん』(NHK)と3回連続で挑戦していました。ちなみに2次審査に進めたのは一度だけで、あとは1次審査で落選を経験していたのだとか。そして、四度目の正直で念願のヒロインの座を射止めることができたといいます。会見で作品への意気込みを聞かれた芳根京子さんは「プレッシャーを感じている」と少し緊張した様子。それでも、「自分らしさをしっかりと持って、突っ走りたい」と頼もしいコメントを残しています。芳根京子は現在どうしているの?芳根京子さんは2020年1~3月にかけて放送されたドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』(テレビ東京系)に出演。主人公たちが通う喫茶『シャバダバ』の看板娘・さっちゃん役を熱演し、コミカルな演技が話題になりました。 この投稿をInstagramで見る 「コタキ兄弟と四苦八苦」 最後までご視聴いただき ありがとうございました。 本当に本当にありがとうございました。 こんなに素敵な作品に参加させてもらえて すごく嬉しかったです。 さっちゃんがたくさんの方に愛されて 嬉しかったな。 みんなそれぞれの人生だけど ローマはここにある☺︎ まだこれからの地域の方 お楽しみに。 感想お待ちしております(^^) あぁ、もうコタキ兄弟にあえないなんて、、寂しい、、! #film #コタキ兄弟と四苦八苦 #コタキ兄妹 #愛別離苦 芳根京子 (@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 3月月27日午後7時28分PDT同年1月には映画『記憶屋 あなたを忘れない』にも出演。主人公の幼なじみ・河合真希役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 映画「記憶屋 あなたを忘れない」 公開になりました! よろしくお願いします! もう観ていただけたかなぁ? 是非、コメントに 感想お待ちしております☺︎ そして舞台挨拶よろしくお願いします! 早く寝なければ。おやすみなさい。 #film #記憶屋 #ネタバレは♀️ #お願いします♀️ 芳根京子 (@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 1月月17日午前8時50分PST映画『記憶屋 あなたを忘れない』予告編2020年8月にはドキュメンタリードラマ『Akiko’s Piano 〜被爆したピアノが奏でる和音(おと)〜』(NHK)で、1945年(昭和20年)8月6日広島に投下された原爆によって亡くなった主人公の女性を演じています。 この投稿をInstagramで見る ご視聴、ありがとうございました。 この作品が、少しでも、皆様の“きっかけ”になれば、と思っています。 明子さん、 本当にありがとうございました。 出会えてよかったです。 #film # # #終戦の日 芳根京子 (@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 8月月15日午前5時09分PDTほかにも、同年6~7月にかけて放送されたドラマ『大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~』(WOWOW)には、沙夜役で出演。 この投稿をInstagramで見る 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~ 第五話ご視聴ありがとうございました☺️ いよいよ来週最終回です。 沙夜、連れ去られてしまいました。 一体どうなるのでしょう? いつも翁丸さんかわええです #film #大江戸グレートジャーニー 芳根京子 (@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 7月月4日午後9時41分PDTさらに映画『峠 最後のサムライ』や、2021年公開の映画『ファーストラヴ』にも出演することが決定しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る フライヤーもらいました☺︎ 三枚目は「ほぉーん、へぇー、そういうお話なのねぇ」って言ってる。(わざとらしすぎ) #ファーストラヴ #2021年2月公開 芳根京子 (@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 9月月2日午後7時37分PDT映画『峠 最後のサムライ』60秒予告映画『ファーストラヴ』特報難病を乗り越え、女優として大きく成長している芳根京子さん。今後のさらなる活躍にも期待です!芳根京子 プロフィール生年月日:1997年2月28日出身地:東京都血液型:A型身長:1593所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント2013年にドラマ『ラスト・シンデレラ』で女優デビュー。2014年には朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、2016年には連続テレビ小説『べっぴんさん』で朝ドラヒロインの座を射止める。2020年1月放送のドラマ 『コタキ兄弟と四苦八苦』ではマドンナ役を演じ、かわいすぎる演技が話題に。また同年公開の映画『記憶屋 あなたを忘れない』でもヒロイン役を好演し、今後の活躍が注目されている。芳根京子の下積み時代に「そんな人とは思わなかった」の声好きな男性のタイプを聞かれると?[文・構成/grape編集部]
2020年10月12日女優の芳根京子(よしね・きょうこ)さんが、2020年9月22日にインスタグラムを更新。1歳半の頃の写真を公開し「かわいすぎる」と話題になっています。芳根京子の幼少期が「天使すぎる…」同月21日に放送された音楽番組『CDTVライブ!ライブ!秋のリクエストフェス・ラブソング4時間SP』(TBS系)を鑑賞していたという芳根京子さん。同番組に出演していた女性ボーカルグループ『Little Glee Monster』が披露した楽曲『好きだ。』が、自身が主演したドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)の主題歌だったこともあり、撮影当時を思い出したようです。このことをきっかけに当時の写真を探しましたが見つからず、代わりに発見したのがこちら。 この投稿をInstagramで見る 昨日のリトグリちゃんの「好きだ。」素敵だったなー もう5年前かー おもこーの写真、もう今の携帯に入ってないなーって写真フォルダ見てたら、 1歳半のわたし あれ、真琴前髪寄り。 #おもこー #兄のほっぺが落ちそうなほどぷっくり 芳根京子 (@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午後6時48分PDTちょうど1歳半くらいだという写真の芳根京子さんは、この頃からお目目がクリクリの美少女!まるで天使のようなビジュアルですね。投稿を見たファンは「全然変わってない」「すでにできあがっている」とそのかわいさにメロメロに。2020年9月23日現在3万件を超える『いいね!』とともに、たくさんの絶賛のコメントを寄せています。・目に入れても痛くないかわいさってまさにこのこと…。・この時からビジュアルがハイスペックすぎる!・かわいすぎてヤバイ!!食べちゃいたいくらい!!同ドラマの放送から5年が経過し、演技力、ビジュアルともにさらにパワーアップしている芳根京子さん。さらなる活躍にも注目ですね!芳根京子の下積み時代に「そんな人とは思わなかった」の声好きな男性のタイプを聞かれると? [文・構成/grape編集部]
2020年09月23日女優として数々の映画やドラマ、CMで活躍している芳根京子(よしね・きょうこ)さん。公式インスタグラムやツイッターでは、たくさんのオフショットやプライベートな写真を公開しており、「かわいい!」と話題になっています。そんな芳根京子さんの魅力を、画像やCM動画、ドラマや映画の役柄を通じて紹介します!芳根京子のかわいい画像を集めてみた!芳根京子さんはインスタグラムとツイッターを開設しており、かわいい画像をたくさん投稿しています。その中でも「特にこれだ!」という画像をピックアップしてみました!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram ☀️ #film #ネコソガレ A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on Apr 17, 2020 at 6:50am PDT この投稿をInstagramで見る 芳根京子(@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2019年12月月30日午後6時14分PST この投稿をInstagramで見る 芳根京子(@yoshinekyoko)がシェアした投稿 - 2020年 2月月17日午前5時01分PST View this post on Instagram A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on Jun 21, 2020 at 6:13pm PDT View this post on Instagram 実はNewDaysチームの皆様から 誕生日プレゼントに 素敵な傘をいただいたのです❤️ 早くお出かけしたいなぁ⛱ #film #NewDays A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on May 31, 2020 at 8:43pm PDT View this post on Instagram おはようございます☀️ #film #ネコソガレ A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on Apr 15, 2020 at 6:01pm PDT23歳になりました。たくさんのコメントありがとうございます!現場でお祝いしていただきました。いつもと違う、特別な場所でのお祝いで嬉しかったなぁ☺️❤️ありがとうございました。明日からも、よろしくお願いします!毎日撮影頑張ってます。情報解禁をお楽しみに。 pic.twitter.com/jmNYJ68Sb7 — 芳根京子 (@YoshineKyoko) February 28, 2020 ブログ更新しました今日のお料理はなんでしょう。がっつり系です。何故私がりんごを食べているのか。是非☺︎ pic.twitter.com/Uk27dpdFda — 芳根京子 (@YoshineKyoko) April 23, 2020 「コタキ兄弟と四苦八苦」今夜いよいよ最終回です。どうかコタキ兄弟とさっちゃんを最後まで見届けてください☺︎人文字も最後です。最後までお付き合いくださりありがとうございました。と思ったら、なんだこりゃ。精一杯の「12」 #コタキ兄弟と四苦八苦 #レンタル兄弟おやじよ永遠に pic.twitter.com/YyNNooVxaY — 芳根京子 (@YoshineKyoko) March 27, 2020 最近はお母さんのご飯をもりもり食べてます。 pic.twitter.com/w9QjyWtExv — 芳根京子 (@YoshineKyoko) March 24, 2020 撮影オフショットの真剣な表情はもちろん、プライベートで見せる自然な笑顔も素敵ですね。ちなみに、ツイッターにはこんなかわいい動画も…。 pic.twitter.com/QStU751jFO — 芳根京子 (@YoshineKyoko) May 2, 2020 芳根京子さんのインスタグラムとツイッターには、このほかにも『かわいい』が堪能できる写真や動画がたくさん投稿されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。芳根京子、かわいいパン店員に変身!芳根京子さんは2015年からコンビニ『NewDays』のCMに出演しています。2019年の同CMではパン店員に扮し、コミカルな表情や動きが「かわいい」と評判になっています。芳根京子出演CM『NewDays』2019年版また、『Panest(パン)』編では電車に揺られながら、アップルパイに妄想を膨らませるキュートな女性を演じ「かわいすぎる」と話題に。最後は大きな口でアップルパイにかぶりつき、視聴者の購買意欲を刺激しています。芳根京子出演『NewDays』新CM動画パン編続いて紹介する『サンドイッチ編』での芳根京子さんは、タマゴサンドに目を輝かせるOL風の女性を熱演。芳根京子出演『NewDays』新CM動画サンドイッチ編ここでも念願叶えて、サンドイッチにありつき、まぶしい笑顔を見せています。そして『おにぎり編』では「買っちゃおうかな」と電車内のモニターに映る鮭おにぎりに夢中に。フフフとかわいらしい微笑みを浮かべ、最後はおいしそうにおにぎりを頬張っています。芳根京子出演『NewDays』新CM動画おにぎり編通勤時にこんなかわいい子がいたら、思わず見つめてしまいそうですよね。芳根京子のかわいさが楽しめるドラマや映画は?CMだけでなく、多くのドラマや映画でも活躍している芳根京子さん。こちらでも持ち前のかわいさを発揮し、ファンをはじめ、視聴者をメロメロにしています。その中でも特に「かわいい」と注目されたのが、2020年1月放送のドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』(テレビ東京系)で演じたマドンナ・さっちゃん役です。 View this post on Instagram A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on Dec 20, 2019 at 10:52pm PST同作は脚本家・野木亜紀子さんの完全オリジナルストーリー。古舘寛治(ふるたち・かんじ)さん演じる真面目過ぎてうまく生きられない兄・古滝一路と、滝藤賢一さん演じるちゃらんぽらんな弟・古滝二路が、ひょんなことから『レンタルおやじ』を始めるところから物語がスタートします。そこで出会った人々とのコミカルなやりとりが、視聴者から好評となりました。芳根京子さん演じる『さっちゃん』は、兄・古滝一路がよく通う喫茶『シャバダバ』の看板娘。明るく天真爛漫な性格で、何をするか分からない一面が魅力的な役どころです。劇中ではショートヘアにナチュラルなテイストの衣装で、看板娘役を好演。妹感あふれる雰囲気に「かわいすぎる」「たまらない」と癒されるファンが続出していました。 View this post on Instagram 「コタキ兄弟と四苦八苦」 最後までご視聴いただき ありがとうございました。 本当に本当にありがとうございました。 こんなに素敵な作品に参加させてもらえて すごく嬉しかったです。 さっちゃんがたくさんの方に愛されて 嬉しかったな。 みんなそれぞれの人生だけど ローマはここにある☺︎ まだこれからの地域の方 お楽しみに。 感想お待ちしております(^^) あぁ、もうコタキ兄弟にあえないなんて、、寂しい、、! #film #コタキ兄弟と四苦八苦 #コタキ兄妹 #愛別離苦 A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on Mar 27, 2020 at 7:28pm PDTまた、2020年1月公開の映画『記憶屋 あなたを忘れない』ではヒロイン役に抜擢され、ここでも魅力を発揮しています。 View this post on Instagram 映画「記憶屋 あなたを忘れない」 公開になりました! よろしくお願いします! もう観ていただけたかなぁ? 是非、コメントに 感想お待ちしております☺︎ そして舞台挨拶よろしくお願いします! 早く寝なければ。おやすみなさい。 #film #記憶屋 #ネタバレは♀️ #お願いします♀️ A post shared by 芳根京子 (@yoshinekyoko) on Jan 17, 2020 at 8:50am PST同作は、累計50万部を売り上げた織守きょうやさんの人気小説が原作。山田涼介さん演じる主人公・吉森遼一が、蓮佛美沙子(れんぶつ・みさこ)さん演じる恋人・澤田杏子の記憶を取り戻すために、人の記憶を消せると噂される『記憶屋』を探しだそうとほん走するラブストーリーです。芳根京子さんは遼一の幼なじみ・河合真希役を演じ、底抜けに明るい役どころが「かわいすぎる」と話題に。また、迫真の演技に「感動した」「涙が止まらない」といった声も寄せられ、芳根京子さんのポテンシャルの高さをうかがわせます。芳根京子出演映画『記憶屋 あなたを忘れない』どんどんかわいさを増していく芳根京子さんの快進撃から、これからも目が離せません!芳根京子 プロフィール生年月日:1997年2月28日出身地:東京都血液型:A型身長:1593所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント2013年にドラマ『ラスト♡シンデレラ』(フジテレビ系)で女優デビュー。2014年には朝の連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)に出演し、2016年には連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)で朝ドラヒロインの座を射止める。2020年1月放送のドラマ 『コタキ兄弟と四苦八苦』ではマドンナ役を演じ、かわいすぎる演技が話題に。また同年公開の映画『記憶屋 あなたを忘れない』でもヒロイン役を好演し、今後の活躍が注目されている。芳根京子の下積み時代に「そんな人とは思わなかった」の声好きな男性のタイプを聞かれると?[文・構成/grape編集部]
2020年07月02日2020年6月2日、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に、大阪府の吉村洋文知事がリモートの形で出演。番組中にした、自身の性格にまつわる発言が反響を呼んでいます。吉村知事「僕は腹黒いほうだと思います」番組中、MCを務める宮根誠司アナウンサーは、元大阪府知事である橋下徹さんのことを話題に。宮根アナウンサーは、橋下さんが吉村知事について「腹黒い」と話していたことを取り上げ、「橋下徹はなんで吉村知事を腹黒いとかいうんですかね?」と尋ねます。吉村知事は顔をほころばせて笑い、こう答えました。いや、あの実際に僕は性格がいいほうじゃないし、腹黒いほうだと思います。いろいろ評価いただいてるんですけど、過剰評価じゃないかなって思っていてですね。腹黒いは腹黒いです。ただ、政治は一生懸命やっていこうと思っています。公職である限りは。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用吉村知事は、自身の性格を「腹黒いと思う」と認めた上で、政治への意気込みをキッパリと宣言。さらに「自分は橋下さんと同じぐらいの腹黒さです」といい、スタジオの笑いを誘いました。発言に対し、視聴者からは次のようなコメントが相次いでいます。・最高!腹黒い知事が素敵です。・面白い。その腹黒さが、エネルギッシュな行動力につながるんですね。・本当に腹黒い人は、自分のことを「腹黒い」とはいわないと思う。・笑いで終わらせるのが、大阪らしくてすごく好き。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に、寝る間も惜しんで取り組んでいる吉村知事。決しておごることのない真摯な姿勢で、時にはユーモアをまじえつつ公務をこなす姿は、多くの人の心をつかんだようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月03日丸山隆平(関ジャニ∞)主演の超エンターテインメント時代劇となる連続ドラマW「大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~」。この度、メインキャストの丸山さん、芳根京子、加藤諒、山本耕史によるインタビュー映像が番組サイトにて公開された。大ヒットした映画『超高速!参勤交代』の原作・脚本の土橋章宏と、監督の本木克英が再びタッグを組んだ初めてのテレビドラマとなる本作。現代でも大人気の「お伊勢参り」を描くロードムービーとしてだけでなく、超痛快なエンターテインメント時代劇としても注目を集めている。今回、現在放送中の「『連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー~ザ・お伊勢参り~』徹底ガイド」での反響に伴い、各キャストが時代劇への思いや、自身が演じるキャラクター、共演者の印象などを語る貴重な内容をメイキング映像とともにお届けする。お伊勢参りの中でも、60年に一度の「おかげ年」に行う「おかげ参り」は、現代のように容易く旅行に行けなかった当時の人々にとっての一大イベントで、数百万人規模で伊勢神宮に向かう人がいたといわれている。主演・丸山さんが演じるのは、おかげ参りに突如出発することになった金なし、運なし、人徳なしのダメ男・辰五郎。かつては江戸の中で最強の博打打ちとして名を馳せていたが、ここ最近はすっかりツキに見放され、借金まみれに。そんな辰五郎がひょんなことから江戸を飛び出し、伊勢神宮を目指す。道中に起こる様々なトラブルやハプニングを乗り越え、辰五郎は無事に伊勢神宮に辿り着けるのか!?さらに、辰五郎と共にお伊勢参りに旅立つ、訳ありな美女・沙夜を芳根京子、奉公先を抜け出してきた大人びた少年・三吉を斎藤汰鷹、そして、辰五郎を追う江戸一の殺し屋で借金取りの菊佐を山本耕史、その駄子分で菊佐を慕う六助を加藤諒が演じている。連続ドラマW「大江戸グレートジャーニー~ザ・お伊勢参り~」は6月6日22時~毎週(土)WOWOWプライムにて放送(全6話/第1話無料放送)。「『連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~』徹底ガイド」 は5月29日(金)21時50分~ほかWOWOWプライムにて放送(無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2020年05月25日ミスFLASH2020の白宮奈々が、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」で藤田いろは、崎川みずきとともにグランプリに選ばれた白宮奈々。身長は151cmで、歴代ミスFLASHの中で最も低い身長だった。そんな彼女の最新作は、上からB83・W60・H85という豊満ボディーとFカップのバストをセクシーな衣装や水着姿で披露している。タンクトップ姿を見せているシーンでは、四つん這いになってFカップのバストが露わになり、ゴールドのビキニや眼帯水着姿では豊満バストが溢れ出そうな勢い。特にゴールドのビキニはバストのトップを隠しただけのマイクロビキニで、ヌーディー感も楽しめる。一方、制服のシーンではキュートさを強調。ギャップも楽しめる構成となっている。また、「ミスFLASH2020」の中でグラビア経験が最も長く演技経験もある白宮。ベッドでは舐めシーンを披露するなどセクシーさも際立っている。
2020年05月16日EXILEのATSUSHI(40)が4月29日、InstagramやYouTubeなどで生配信を行った。そこで「10年ぶりに坊主になる」と宣言。コロナ禍にいるファンを勇気付けることとなった。30日で40歳となったATSUSHI。生配信ではGLAYのTERU(48)やDA PUMPのISSA(41)、宮根誠司(57)や水原希子(29)、コロッケ(60)に藤あや子(58)といった幅広い面々から祝福のメッセージが届いた。そんななか終盤、ATSUSHIは「10年ぶりに坊主します!」と宣言。「これにはメッセージがあって」と切り出し、世の中がコロナ禍で大変な状況にあることに言及。そして、こう語った。「髪の毛なんて生えてくるじゃないですか、どうせ。ゼロからでもやり直せるっていうメッセージを僕は届けたいなって。自己破産も、自ら命を絶ったりするよりもマシなことだと思うんですよ。生きてさえいれば……」そして「どうか辛い状況にある皆さん、諦めないでください」「気合い入れますんで僕も」とし、「一緒に覚悟して乗り越えましょう」と呼びかけた。「10年ぶりに坊主にする」と語り、コロナ禍にいるファンへメッセージを送ったATSUSHI。彼らしい心意気が話題となり、Twitterでは「ATSUSHI」がトレンド入り!さらにその決意に勇気付けられたファンから讃える声が上がっている。《ATSUSHIさんおめでとうございます いや、坊主はほんとに泣きました。。楽しみです。愛してます。おめでとうございます》《約10年ぶりの坊主楽しみです.コロナ自粛一緒に乗り越えていきたいと思いました》《この人ほんとに素敵。もうライブ見てて思った。やっぱりほんとに素敵な人。一生ついていく》
2020年04月30日女優の芳根京子(よしね・きょうこ)さんが、2020年4月21日に自身のブログを更新。約7か月ぶりとなる投稿に、ファンから喜びと驚きの声が寄せられています。芳根京子が7か月ぶりにブログを更新内容は?芳根京子さんはブログ『芳根京子のキョウコノゴロ』の更新を再開した理由を、次のように説明しています。今まで何度か書いては消して書いては消してでブログを書けなくなっていました。でもこういう時期ですし、お家から何か発信できないかなぁ、と考えました。芳根京子オフィシャルブログーより引用新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が広がる中、『何かできること』の1つとして更新をリスタートしたようです。続けて「今後は手料理を載せていきたい」とつづり、エプロン姿の写真を公開しました。芳根京子さんが作ったのは『しじみのボンゴレ』。完成した後の写真は撮り忘れてしまったそうですが、おいしそうな料理途中の写真を掲載しています。芳根京子さんの久しぶりのブログ更新に、ファンは歓喜!初めて芳根京子さんのブログを見たという人からは、「京子ちゃんって料理上手なんだね」と驚きの声も寄せられています。・久しぶりにきょんちゃんのブログを読めて、すごく元気が出ました!・お料理、すごくおいしそうですね!更新とても嬉しいです。・かわいいだけじゃなく、料理が得意とは知りませんでした。ブログの中で「気張った料理ではなく、冷蔵庫の中にある材料で簡単に作れる料理をアップしていく」と宣言した芳根京子さん。これからは、ブログでもファンを楽しませてくれそうです。そんな芳根京子さんはテレビ番組で、性格について「そんな人とは思わなかった」と驚かれたことも。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。芳根京子の下積み時代に「そんな人とは思わなかった」の声好きな男性のタイプを聞かれると?[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日2020年4月19日、情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)に大阪府の吉村洋文知事が生放送で出演。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)について議論を交わしました。番組の最後に、MCの宮根誠司さんから「政府に何かいいたいことはありますか」と聞かれた吉村知事。吉村知事は、コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされたり、収入が激減してしまったりした企業を救うため、家賃の支払い猶予を与える法案を必ず作ってほしいといいます。その理由について、吉村知事は真剣な表情でこのように述べました。僕がぜひ国会議員のみなさんにお願いしたいのは、今、中小企業で一番困っているのは家賃ですから。家賃の固定費を、休業しているところは支払いを猶予するという法案。これは作れますから。ぜひ、国会議員のみな様にやってもらいたいと思っております。これ、やらなかったもう全員給料ゼロでいいんじゃないですか?国会議員は給料ゼロ。だってお店は給料ゼロでやってるんだから。そのぐらいの気持ちでやらないと、法律なんかできないですよ。Mr.サンデーーより引用あえて強い言葉を使い、「実現できなければ、給料はなしという覚悟で取り組んでほしい」という思いを明かした、吉村知事。吉村知事がいうように、営業できず収入が激減した状態で家賃を払い続けるのは、中小企業や個人経営にとってダメージが大きいでしょう。家賃の支払いに猶予を与えることで、倒産や閉店などの最悪のパターンを逃れることができるかもしれません。番組放送後、「必ず実現してほしい」という強い想いが伝わる吉村知事の言葉に対し、称賛の声が寄せられました。・吉村知事、よくぞいってくれた!「そうだ、そうだ!」といいそうになりました。・ストレートにいってくれてスカッとした。政治家にはこれくらいの気持ちで国を支えてほしいですね。・完全に同意。給料ゼロで支払いをしなくてはならない国民の気持ちを考えてくれ。吉村知事の活動に対し、Twitterでは『#吉村寝ろ』というハッシュタグが話題になりました。投稿はどれも、吉村知事の応援や心配をするものばかりです。真剣に取り組んでいる姿を目にしてきたからこそ、今回の発言から多くの人が吉村知事の熱意を感じたのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月20日新作『いいからしばらく黙ってろ!』の著者・竹宮ゆゆこさんに、作品への思いを伺いました。人生どん底女性×崩壊寸前の小劇団。超絶にぎやかで痛快な起死回生物語。「純度100%のエンタメを目指して、振り切って書きました」映画化される『砕け散るところを見せてあげる』など、ヒリヒリした青春小説も得意とする竹宮ゆゆこさん。新作『いいからしばらく黙ってろ!』は、ひたすら笑った後でジンとくる成長物語。「最初に出てきたのは主人公のキャラクター。自分をうまく打ち出せなくて損ばかりしている人が、カオスな現場で生きる才能を爆発させる、という話が浮かびました」主人公の龍岡富士は大学卒業直後に、婚約者も就職先も住む場所もなくしてしまう。そんな時に小劇団の面々と出会い、ボロアパートに住みながら彼らを手伝うことに。「カオスな現場を考えていた時、小劇団は大変だと聞いたんです。一朝一夕で舞台監督や大道具になれるわけではないので、お手伝いする、という形におさまりました」この劇団の面々がみな個性大爆発で、富士と彼らのやりとりで笑わせる。だが、資金難などで崩壊寸前というのが実情だ。「劇団のことをよく知らないので、まず、帳簿を作ってお金の流れを決めていきました。メンバーがいくら持ち寄って、公演にいくらかかって…と考えると、劇団の歴史や、人が集まった時は嬉しかっただろうなとか、この時期は苦しかっただろうとか、感情の流れも見えてきました。と同時に、みんな生活が大変なのに続けているのは、本当に表現することが楽しいんだろうなって。リスペクトを感じました」自分勝手な劇団の面々を、富士は過去の経験を活かして説得したり、誘導したりと奮闘する。「自分の能力を使える場を見つけたんですよね。才能のある人って表舞台に立つ人ばかりじゃない。表舞台を成立させるためには、たくさんの別の才能とエネルギーが必要ですから。誰にでも自分を活かせる場があると信じているし、それを信じられたら生きることが楽しくなるはず」愉快痛快な本作だが、終盤、泣いていたかつての自分に富士が心の中で声をかける場面がぐっとくる。「あの場面が書きたかったんです。でも、キャラクターたちが騒ぎまくるのでなかなか先に進まなくて。実は、このタイトルは彼らに対する私の魂の叫びなんです(笑)」竹宮ゆゆこ『いいからしばらく黙ってろ!』大学卒業直前に婚約解消、仕事もない富士が出合ったのは小劇団。その舞台に魅了された富士は、ひょんなことから彼らを手伝うことに。KADOKAWA1700円たけみや・ゆゆこ1978年、東京都生まれ。2004年に「うさぎホームシック」でデビュー。『とらドラ!』など人気シリーズがある。話題作『砕け散るところを見せてあげる』の映画化作品は5月8日公開。※『anan』2020年4月22日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2020年04月16日「根が“スポ根”で暑苦しいタイプなんだと思います。よく一緒にお仕事したスタッフさんたちから『もっと肩の力を抜いて!』と言われます(笑)」そう、まわりを和ませる笑顔を見せた吉岡里帆(26)。「新しいことに必死でしがみつくようにして稽古を重ねた」と告白する舞台『FORTUNE[フォーチュン]』(1月13日〜2月2日、東京芸術劇場プレイハウスにて公演。以降、3月1日まで松本、大阪、北九州でも公演)が今月開演する。ゲーテの『ファウスト』の舞台を現代のロンドンに置き換えた本作。作品名は、すべてを手に入れるために悪魔と「契約」を結び、やがて闇へと堕ちていく主人公(森田剛)の名前だ。吉岡は、彼が思いを寄せる女性、マギーを演じる。「マギーって、ピュアゆえに何事にも動じないのが魅力。自信にあふれ、どんな相手にも何が起きてもブレることがないんです。心が突き動かされた結果、すごく劇的なことも起こるんですけれど、一貫して強いイメージの女性です」一方で、「今作がラブストーリーだということは、’19年11月の制作発表会見の場で演出家のショーン(・ホームズ)さんが話すのを聞いて知りました(笑)」とほんわかしたコメントも。現在は、稽古を通じて、どんどん作品の魅力にとりつかれている。「今回の台本を読むと、人が壊れていくさまや不幸になっていく物語が展開するので、重苦しくて憂鬱になるのかなと想像していました。でも、悪とか人間の弱い部分にのみこまれるイメージが、稽古が進むうちに変わってきていて。むしろフォーチュンが魂を奪われてからの、人間の感情がむき出しになるパワフルさが印象的。パンチを食らうようなエネルギッシュな作品だと思います」「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月13日史上最悪とも言われる日韓関係。9月12日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に出演した元韓国大使・武藤正敏氏(70)の発言が物議を呼んでいる。この日、番組では次々と疑惑が出てくることから“タマネギ男”と呼ばれているチョ・グク氏(54)を特集。実娘の高麗大学への不正入学疑惑や息子の兵役延期など様々な疑惑が報じられるなか、9月9日にムン・ジェイン大統領は法務部長官にチョ氏を強行任命。韓国国内ではチョ氏の長官就任に対する抗議デモが起こるも、先日行われた世論調査では半数近くの人々はチョ氏の長官就任に賛成していた。その背景として、韓国で17年12月に公開された映画『1987、ある闘いの真実』(日本では18年9月公開)の影響があるという主張を番組では展開していた。87年1月、軍事政権下の韓国で民主化を求める学生運動に身を投じていた男子大学生が警察のいきすぎた尋問によって死亡。事件のもみ消しを図る警察と真相究明に奔走した検察と新聞記者の死闘によって民主化のきっかけともなった実際に起きた事件を描いた本作。番組ではVTR出演したコリア・レポートの辺真一氏が民間人であったチョ氏が長官に就任し検察改革を決行しようとしていることと、映画でも描かれた87年に当時の軍事政権に対し民衆が対抗し、最終的には民主化という勝利を掴んだ図式が類似していると指摘。それゆえ支持が集まっているのではないかと辺氏は解説していた。問題はここから。辺氏の解説後、番組ではゲスト出演した武藤氏を中心にチョ氏の数々の疑惑を紹介。そして、司会の宮根誠司氏(56)から映画がチョ氏支持に与える影響について質問された武藤氏はこう持論を展開した。「映画が公開されたのは2017年の12月27日。恐らく今の政権になってからこれを作ったのだと思います。だから検察改革に対する国民の支持を得るためのかなり政治的な意図があってできた映画で。しかも今はないような過去の民主化闘争を題材にしてやるっていうところはなかなか巧妙ですよね」17年5月のムン・ジェイン政権後に映画が制作されたと主張する武藤氏だが、同作のチャン・ジュナン監督はウェブメディア『映画と。』のインタビューで「最初に脚本を見せてもらったのは2015年の冬で、非常に面白い企画だと思いました」と語っている。つまり前大統領であるパク・クネ政権時代から制作がスタートしており、武藤氏の主張は事実と異なっている。また宮根氏からの「パク・クネ氏が大統領を務めていればこういう映画は作られなかったのか?」という質問に対して、武藤氏は「少なくともパク・クネさんがそういう映画を上映させたかはわからないですけど、積極的にこういう映画を作ろうということにはならなかった」と返答。まるでムン政権によって政治利用のため作られた映画であるかのように主張しているが、朝日新聞が運営するウェブメディア『GLOBE+』でチャン監督はこう語っている。「朴槿恵政権は、まるで独裁体制時代に戻ったかのように文化業界を弾圧、政権に都合のいいことしか言わせようとしなくなり、歯がゆく感じていた(中略)政権からどんな不利益を被ることになっても、勇気を出して映画にしたかった」当時の朴槿恵政権に対する政治に対する強い問題意識をもって作られた作品を、政府が作らせたという武藤氏の主張は事実誤認と言わざるをえない。さらに、誤った見識で発言をするのは武藤氏だけではない。韓国国内での検察と政府の対立を説明する宮根氏に対して、ゲストコメンテーターの本村健太郎氏(52)は「映画を見た人はみんなそう感じる。学生運動に対する権力側からのひどい弾圧。これに検察が手を貸したんだと。検察が悪であるというイメージを持っている」と返答。しかし同作でハ・ジョンウ(41)演じるチェ検事は事件のもみ消しを図る警察を厳しく追及するなど、検察は民衆に寄り添う立場として描かれている。にもかかわらず“検察=悪”という意識を本作が国民に与えたとするのは無理があるだろう。こうした事実を無視した出演者のコメントに、SNS上で批判が殺到している。《おそらくで適当なこと言うな。監督に謝れ。宮根もコメンテーターもそれを鵜呑みにするな》《ミヤネ屋が大好きな韓国映画「1987」を、まるで文政権が意図をもって制作したかのようなデマを放送したもよう。文政権以前に制作されてるし政府も介入していない》《ふっっざけんなよ、武藤もミヤネ屋も本当に許せない。闘って映画を作ってる人たちを、お気楽にメディアでヘイトしてる奴らが貶めてる。「1987」観てないって一発で分かることを平気で言って、こんなの流すな。あまりに醜悪すぎる。意見出してくる》こうした出演者の発言について編集部が『ミヤネ屋』側に見解を求めたところ、「番組としてコメントすることはございません」と回答するのみだった。これまで『韓国人に生まれなくてよかった』(梧空出版)などを上梓し、在韓大使としての豊富な経験から様々なメディアで韓国批判を展開している武藤氏。事実にもとづかない発言で、いたずらに貶めるのは果たして得策と言えるのだろうか――。
2019年09月17日「お世話になったテレビ局関係者たちに事前の結婚報告はいっさいなく、会見後もいまだに連絡はありません。いままでずっと仕事をしてきた“仲間”として、彼女のその対応には皆、残念がっていますね。本来は心から祝福したいのですが……」(テレビ局関係者)小泉進次郎衆議院議員(38)との電撃結婚&妊娠を8月7日に発表し、日本中を驚かせた滝川クリステル(41)。「結婚2カ月前には東京・西麻布でタクシーから連れ立って降りてくる姿を目撃されていました。2人は滝川さんがその近くで所有するマンションの一室を“密会”用に使っていたそうです。表立って2人で外出することはなく、外で会うときは大人数での飲み会などをセッティング。誰にも交際の事実を漏らさず、秘密裏に愛を育んできたそうです」(政治部記者)これまで多くのテレビ番組に出演してきた滝川だが、仕事関係者で2人の交際を事前に知る者は皆無だったようだ。数年来の共演者たちにも報告をしていなかった。情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で滝川と3年間共演した宮根誠司(56)は、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で「妊娠5カ月!?クリステル、連絡してこいよ!俺にしゃべったらしゃべられると思ってるかもしれないけど」と苦笑い。『新報道プレミアA』(フジテレビ系)で滝川とキャスターを務めていた安藤優子(60)も『直撃LIVEグッデイ!』(フジテレビ系)でこう絶叫した。「ビックリですよ!さっきLINEしたばかり。教えてくれてもいいじゃないか!」キャスターの大先輩たちにも内緒にしていた今回の電撃婚――。滝川は今年、教養バラエティ番組『教えてもらう前と後』(TBS系)や『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)などに出演。「今後は仕事の方向性が変わる」と話すのは別のテレビ局関係者だ。「彼女は近年、五輪招致や親善大使、動物愛護活動などに積極的に取り組み、自らのイメージを損なわない番組選びをしてきました。今回の結婚で“政治家の妻”、さらには“未来のファーストレディ”候補になったことで、滝川さんは“夫の株を下げない仕事”に厳選しようと考えているそうです。そのため今後は“バラエティ”と名がつく番組には基本的に出演しない方向だと聞いています」滝川はいまの仕事仲間との関係をいったん整理してまで、“総理の妻”にふさわしい仕事への「格上げ」を狙っているのだろうか――。
2019年08月29日仏政府の重要建造物に指定されたシュヴァルの理想宮の誕生秘話を映画にした『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』が、12月13日(金)より日本でも公開されることが決定。予告編と実際の理想宮やシュヴァルの姿を写し出したポスタービジュアルも到着した。日々村から村をまわる郵便配達員のシュヴァル。寡黙で不器用な男がある日、愛娘アリスのために“おとぎの国の宮殿”を建てるという奇想天外の挑戦を思いつく。村人たちに馬鹿にされながらも、来る日も来る日もたった1人で石を運び、積み上げ続けるシュヴァルだったが、過酷な運命が容赦なく彼に襲い掛かる…。郵便配達員のジョセフ=フェルディナン・シュヴァルが33年の歳月をかけ、たった1人で築き上げたフランス南東部の村に存在する“シュヴァルの理想宮”。石を拾い集め、1879~1912年の33年間、9万3000時間を費やし完成。あのピカソやアンドレ・ブルトンも絶賛した。到着した予告編では、シュヴァルがある日変わった形の石に躓いたことをきっかけに、娘のために“宮殿”を建てることを決意するシーンからスタート。シュヴァルは宮殿作りに没頭し、その様子を見守る家族の微笑ましい様子が描かれるも、やがて襲い掛かる過酷な運命を予感させるシーンも登場している。周囲に変人とうわさされながらも、途方もない夢を実現したシュヴァル役は、『レセ・パセ 自由への通行許可証』でベルリン国際映画祭男優賞を受賞したジャック・ガンブラン。夫を傍で見守り支える妻役に『ゲンスブールと女たち』のレティシア・カスタ。監督は『エトワール』ニルス・タヴェルニエが務め、撮影はほぼ全編を通し現存する理想宮で行われている。『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』は12月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月20日芳根京子(22)の快進撃が続いている。6月7日、芳根は「近況報告」としてブログを更新。ヒロインとして出演する連続ドラマ「TWO WEEKS」(フジテレビ系)について「コミュニケーションをとるのが目標」とつづった。同ドラマは7月16日から放送予定で、主演は三浦春馬(29)。芳根と三浦にとって“火9ドラマ”は初挑戦となる。そんななか、篠原涼子(45)と母娘役で共演した映画「今日も嫌がらせ弁当」も6月28日に公開が予定されている。実は、この2つの作品には芳根にとって“共通点”がある。三浦と篠原は、芳根がデビューしたドラマ「ラストシンデレラ」の共演者なのだ。作品は違えど、芳根にとってどちらも6年ぶりの共演となる。芳根は、三浦と初共演した当時を「なにもかもが初めてだった」とブログで振り返った。さらに篠原と共演したことも「初心を忘れるなと言われている気がする」と気持ちを明かした。そしてドラマ撮影に向けて「気を引き締めて」と決意表明した。いまや演技派女優として映画やドラマに引っ張りだこの芳根。そんな彼女にとって、6年前の2人との共演は大きな経験となったようだ。現在、インスタグラムのフォロワーは4万人を超えている芳根。ファンからは《より一層の活躍を願っています》《これからも応援します!》《益々のご活躍を楽しみにしています》とエールが送られている。
2019年06月16日フリーアナウンサーの宮根誠司(55)が1月15日、司会を務める情報番組『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、プチ整形したことを告白した。数日前より「顔が明らかに変わった!!!」「え?宮根さん?どうしたの?」とネット上で騒ぎになっていた宮根。15日の放送で、左目が腫れていると心配されると切り出し、「右目に比べて左目が小さくなっている」と母親や周囲の人に病気ではないかと心配されたと病院へ行ったところ、医者から「年だから下に下がってくるんです」と加齢が原因だと言われたと報告。また、「縫えます!10分で」とまぶたをすぐに縫えると言われ「結果的にプチ整形ですよ」と手術を受けたことを告白。手術後は「左目が眩しいですよ」と喜んだ。ネットでは、「目腫れてるから心配してたら整形かい」「宮根さんのプチ整形なんともなくてよかった!」と安堵の声が寄せられていた。
2019年01月16日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。