気になる男性には自分のことを意識してほしいですよね。そんなとき、彼の心を鷲掴みにするようなスキンシップができると、彼との距離をグッと縮められるかもしれません。では、どんな方法が効果的なのでしょうか。今回は、“男心を鷲掴みするスキンシップ”について、男性たちの意見をもとにご紹介します。カラダに触れながら会話を「男女6人が集まる飲み会がありました。そのとき、僕の隣には初対面の女性が座っていたんですね。みんなで会話していたんですが、途中でその女性が僕の腕に触れてきたんです。軽く手をのせる感じですね。しかも、しばらくそのままの状態で会話を続けていました。わざとなのかそうではないのか……。僕は会話よりもそっちが気になって仕方なかったです」タツロウ(仮名)/28歳こういうシチュエーションだからこそ、彼女が触れてきた意図を考えてしまったようです。意識的なのか無意識なのか、考えるほどに相手の存在が気になって仕方なくなりそうですね。肌に触れるギリギリの距離で「女性を誘って飲みに行ったとき、2軒目で小さなバーに入ったんですね。店内は狭く、カウンター席に座ったんですが、席は隣同士でかなり接近していました。しかも、向こうはノースリーブで、こっちも半そでだったこともあり、たまに肌と肌がギリギリのところで触れ合うんです。毛がゾワゾワする感覚があり、ドキドキしてしまいました」ミツル(仮名)/29歳触れるか触れないかの微妙な距離だったからこそ、つい気になってしまったのでしょう。彼は完全に意識がその部分にそそがれているようです。同じスマホを見ながら「以前、職場の飲み会に参加したときのこと。後輩の女性社員と話をしていたときに、“犬を飼っている”と言ったら、“写真を見せて欲しい”と頼まれました。そこで、スマホに入っている画像を見せたんですね。すると、彼女は僕にカラダを寄せてきて、スマホを持つ僕の手に自分の手を添えてくるんです。さらに、“もう1回”と言って、何度もボタンを押して繰り返し見ていました。その姿を見ていると、なぜだかゾクゾクしてしまいました」タイシ(仮名)/32歳スマホの画面は小さいですから、一緒に見ようとしたことで自然と距離が縮まり、触れ合うぐらいになったのでしょう。また、自分がいつも使っているスマホに触れられたことで、間接的にボディタッチをされたかのような気分になったのかもしれませんね。熱中して強く握る「彼女と共通の友だちにキックボクサーの人がいるんですが、彼の試合を2人で見に行ったときのこと。彼女も緊張していたのか、試合中に僕の手を握ってきました。そして、試合は大接戦。彼女もどんどん熱中し、握る手の力が強くなっていきました。彼女が真剣に応援していることが伝わってきて、なんだか僕も熱くなりました」リヒト(仮名)/28歳彼の手を握る力の強さから、彼女の友人への熱い思いが伝わってきますね。人のことを本気で応援できるのは素敵なこと。だからこそ、その姿勢に彼は心打たれたのでしょう。“男性の心を鷲掴みするスキンシップ”を紹介しました。スキンシップはいきなり大きな効果を発揮するというよりも、ジワジワと意識させるものかもしれません。彼との距離を縮めたいときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。©Drazen Zigic/gettyimages©Goran13/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月13日不倫が周囲にバレたら大変なことになるため、注意深く行動している人がほとんどでしょう。しかし、用心していても思いがけないタイミングで不倫が発覚してしまうことも…。今回は、“愕然とした不倫発覚の瞬間”について経験のある女性たちにそのときのエピソードを語ってもらいました。彼からのメモを取っておいたら「あるとき、夫が急遽実家に帰ることに。そこで、チャンスとばかりに不倫相手の彼の家にお泊りをしに行きました。しかし、翌日彼は仕事だったんです。でも、彼が“ゆっくりしていっていいよ”と言うので、私は彼の出勤後、しばらく彼の家で過ごしてから帰ろうとしたんです。すると、テーブルの上には彼からのメモが。そこには、“昨日はありがとう。愛してる”と書かれていました。そんなことが書かれていたら、いくらメモ書きとはいえ捨てられないじゃないですか。だから、財布にしまっておいたんですね。ところが後日、夫と買いものに出かけた際に、財布からそのメモを落としてしまって……。しかも、運の悪いことにメモを夫に拾われ、中身まで見られました。そのときはパニック状態だったため、そのへんの記憶が曖昧なのですが、車で家に帰った後に夫から問い詰められた覚えがあります」ユウカ(仮名)/34歳好きな人からの愛の言葉が記された手書きのメモとなると、そう簡単には捨てられなかったのでしょう。ただ、それを持っていたことで不倫が明るみになってしまったようです。ネット通販の購入履歴から「夫が“ネットで買いたいものがある”と言いました。でも、“会員登録が面倒なので、もともと会員である私のアカウントを使わせて欲しい”と。そのときは“別に問題ないか”と思い、パソコンを開いて夫と一緒にサイトを見ていたんですね。ところが、途中で私に電話が入り、少し席を外してしまったんです。すると、夫は私の購入履歴を開いていました。その履歴のなかには、不倫相手の彼の家で使うために購入した枕があり、それを見て夫は“これは何?”と私に問いかけてきたんです。咄嗟に“友だちにプレゼントしたの”と言い訳しましたよ。しかし、履歴をさかのぼっていくとお風呂用品など次々と怪しい履歴が出てきてしまい……。しかも、いくつかは彼の家宛に直接送っていたので、あまりに不自然だったんです。結局、ごまかし切れなくなった私は夫に不倫していたことを白状せざるを得なくなりました」サキ(仮名)/31歳領収書やレシートなどは捨ててしまえば証拠隠滅できるかもしれませんが、ネット通販をしていた場合、購入履歴が残ってしまうわけですね。なかには、そこに送り先の住所などが細かく記載されている場合もあるようです。写真を誤送信してしまい…「不倫中の彼とドライブに行ったんですね。ついた先が景色のいい場所だったので、写真をかなり撮りました。そして、彼はSNSをやっていたので、後日“この間の写真を使いたいから、何枚か送って欲しい”と私にLINEで連絡をしてきたんです。そのとき私は仕事中だったので、ちょっと忙しかったんですね。だから適当に数枚チョイスして、慌てて“これでいい?”と送り返したんです。その後、昼休みになったときにLINEを覗くと、“何これ?”いうメッセージが夫から来ていて……。あろうことか私は間違えて、夫にそのときの写真を送っていたんです。しかも、なかには彼とのツーショット写真も入っていました。そして、それが決め手となり、夫に不倫がバレました」マヤ(仮名)/34歳これは誤爆LINEによって、不倫が発覚したケースですね。景色の写真だけならまだしも、彼とのツーショット写真を送ってしまったとなると言い訳できないでしょう。“昼顔妻が愕然とした不倫発覚の瞬間”を紹介しました。不倫は人を裏切る行為で、決して許されるものではありません。動かぬ証拠を前に慌てて誤魔化すのではなく、観念して自分の過ちを反省して欲しいものです。©Prasit photo/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月12日夜、寝る前に彼にLINEを送るとき、“眠りを妨げてしまうかも……”と戸惑うこともあるでしょう。でも、そのLINEの内容によっては彼を喜ばせることができるかもしれません。そこで今回は、男性たちに聞いた“もらって嬉しかった「おやすみLINE」”についてご紹介します。「1週間後に会うのが楽しみ」「日曜日に彼女に会って遊んだときのこと。家に帰ってきて今から寝ようというときに、彼女から“今日は楽しかった”というLINEが来たんです。続けて、“1週間後に会うのが楽しみ”“おかげで仕事も頑張れそう”と言われて、気が早いなとも思いましたが、嬉しかったですね」ユキト(仮名)/27歳“次に会うのが楽しみ”と言われれば、彼も嬉しいはず。また、それを励みに頑張れるという言葉からも、彼女がどれほど彼のことを思っているかが伝わってきますね。「明日は会議って言ってたよね?」「翌日に重要な会議があり、その準備のために朝早く起きなければいけませんでした。だから早めに寝ようとベッドに入ったら、彼女からLINEが来ました。そこには、“明日は会議って言ってたよね?”“頑張ってね”と。覚えていてくれたんだなと嬉しくなりましたし、彼女の応援のおかげで会議もうまくいきました」ジュン(仮名)/27歳彼のことを気にかけているからこそ、明日の予定を把握していたのでしょう。また、“頑張ってね”という言葉からも好意が感じられて、彼は嬉しくなったようです。「おやすみって言い忘れたから」「寝る前に彼女と電話で話をしていたんです。それが終わって眠ろうとしたら、彼女からLINEが来ました。なんだろうと思って見てみると、“おやすみって言い忘れたから”と。わざわざそんなことを……とも思ったんですが、なんだか幸せな気分になりました」タイスケ(仮名)/31歳“おやすみ”を言い忘れたことで、彼女はモヤモヤしていたのかもしれません。彼としても彼女がどうしても伝えたかったことを知り、その健気さに胸を打たれたようです。「もう限界……」「彼女はいつも寝るのが早く、毎日0時前には寝てしまいます。でも、たまにLINEでのやり取りを夜遅くまで続けることがあるんです。僕は“寝なくて平気?”って聞くんだけど、彼女は“大丈夫だ”って言うんですね。でも、だんだんと文章に誤字脱字が増えてくるんです。そしてついに“もう限界……”ときて、返信がなくなります。限界までLINEを送り続けてくれていたんだなと思うと、キュンとしましたね」ジン(仮名)/28歳彼女としては眠いのを我慢してまで、彼とやり取りしたかったのでしょう。そんな彼女の姿に、彼はいじらしさや愛おしさを感じたようです。“男性がもらって嬉しかったおやすみLINE”を紹介しました。寝る前は、その日あったことなどを思い出す時間でもあります。そこで、彼が喜ぶようなLINEを送ることができれば、あなたの存在が彼の脳裏に深く刻まれ、次第にかけがえのないものになっていくかもしれませんね。©EmirMemedovski/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月11日友だち同士であっても、ふとしたことがキッカケで、相手のことが気になり始めることもあるでしょう。“もしかして自分に気があるのかも?”と相手の好意を感じることも、そのキッカケの1つと言えますよね。では男性は、女性のどんな行動に対して“俺のことが好きなのかも?”と勘違いしてしまうのでしょうか。今回は男性たちの体験談をもとに、“男性が勘違いした「女友だちの行動」”をご紹介します。下着をつけていない「男性2人、女性2人の合計4人の友だちで、温泉地で一泊したときのことです。夜になり、男友だちが先に寝て暇していたら、女性部屋でも女友だちの1人が先に寝てしまったようで、もう1人の女性が、“軽く飲もうよ”と缶ビールを持って僕たちの部屋にやってきたんです。縁側に出て、2人で景色を見ながらビールを飲んでいました。ふと、その女友達の背中を見たら、下着の線がないんです。おそらく着けていないのでしょう。そう考えると、急にドキドキしてしまいました。特に何も起こりませんでしたが……」ダイ(仮名)/30歳旅行中で男女2人っきりというシチュエーションで、彼のなかには何かが起こりそうな予感があったのかもしれません。そんなときに彼女が下着を着けていないことに気づいて、ドキドキしてしまったようです。おすすめすると全て試す「職場の同僚に、仲のいい女性社員がいるんですね。僕は頻繁にコンビニを利用するんですが、その女性によくおすすめの商品を聞かれます。そこでおすすめを教えると、その女性は必ずそれを買うんですね。そして、LINEで感想を送ってきます。お互いに本を読むのも好きで、おすすめの小説なんかを伝えると、それも必ず読むんです。これは、“僕のことが好きなんじゃないか”と思うんです。ただ、決定打には欠けますよね」セイタ(仮名)/26歳おすすめしたものを相手がちゃんと試してくれるのは嬉しいですよね。彼としては、まるで自分の存在を受け入れてくれたかのような感覚になったのでしょう。そして、それは自身に恋心があるからではないかと彼は考えたわけです。水着選びに付き合わせる「女友だちから連絡があって、“水着を選ぶのに付き合って欲しい”と言われました。そこで、一緒にお店に行くと、“これどうかな?”と俺の感想を求めてくるんです。試着をして意見を求めてきたりもするため、店員さんも完全に俺のことを彼氏だと思っていました。そんなことされたら、“俺に気があるのかな”と思っちゃいますよね」イツキ(仮名)/25歳かなり親しい間柄でないと、水着選びに付き合ってもらうのは難しいかもしれませんね。だからこそ、彼も“友だち関係の域を超えているんじゃないか”と思ってしまったようです。やけに世話を焼く「僕はもう4年ほど彼女がいません。それを知った女友だちが、合コンを開いてくれたんですね。“どういう女性がタイプ?”などと聞いてきて、いろいろとアドバイスなんかもしてくれました。その後もやけに世話を焼いてくれるので、もしかしたら“彼女は僕のことを好きなんじゃないか”と思ってしまい、こっちも気になるようになってしまいました」トモアキ(仮名)/27歳友だちのためとはいえ、“そこまで世話を焼けるのは特別な感情があるからだ”と彼は思ったのでしょう。その結果、相手を意識するようになったわけですね。“男性が勘違いした女友だちの行動”をご紹介しました。こういった行動によって勘違いさせて彼の気を引くことも、恋愛テクニックの1つでしょう。ただ、そんな意図がない場合は、勘違いされないように注意する必要があるかもしれませんね。©nd3000/gettyimages©Zero Creatives/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月10日あまりに感情を抑え込むと我慢の限界に達し、その反動で過激な行動を取ってしまう場合もあるようです。結婚している真澄さん(仮名・35歳)は大学時代の憧れの北見先輩と再会して、うまく感情をコントロールしながら不倫関係を続けていたものの、いつの間にか制御が効かない状態になってしまったそう。今回は真澄さんが不倫にハマってしまった経緯とその結末を語ってもらいました。先輩との淡い恋愛は続かなかった?「不倫相手の北見先輩(仮名・36歳)とは感情をうまくコントロールして、男女の関係にならない状態を保っていました。当時は彼のおかげで毎日がとても楽しく、充実したように感じていたんです。その結果、夫にも優しく接することができ、関係も良好。いいことづくしだったんです。ところが、先輩の誕生日が近づいたある日のこと。私はもちろん一緒に過ごすつもりだったんですが、“無理しなくていいよ。旦那さんもいるし”と断られました。そこで、彼との間に初めて距離を感じてしまったんです。そこから、一気に精神状態が不安定になりました。“もしかして、先輩は他の女性とも付き合っているのかもしれない……”と思うようになったんです」先輩のことを疑い始めた結果、どんな行動を取った?「次に先輩に会ったとき、私のほうから彼をホテルに誘いました。とにかく早く彼と男女の関係になることで、繋がりを深めたかったんです。ただ、一瞬は幸福感に満たされたものの、すぐにまた不安が押し寄せるようになりました。その後、“いけない”と分かっていながらも、私は先輩の職場を覗きに行くように。大通りに面した車の販売店で、彼は接客をしていました。お店には、数人の女性スタッフがいたんです。すると、そのなかのひとりに、すごくキレイな女性がいて……。そこで、“もしかして、この人が彼の恋人なのでは……”と思ったんです。それからというもの、SNSで彼女の名前を調べ、徹底的に追跡しました。彼女のページにわざと“いいね”を残したりもしましたね。そのときには自分の感情が抑えられなくなり、すべてが悪い方向に転がり始めていました」嫌がらせはエスカレートしてしまった?「先輩の職場に電話をかけ、その女性を呼び出してはすぐに切ったりしていました。その他にも、販売店のホームページに彼女の悪口を書いたメールを送ったりもしました。その頃には全く心に余裕がなくなり、夫にも冷たくあたるように。そうやって、周囲の環境がみるみる悪くなっていきました。すると、あるとき先輩から電話がかかってきたんです。先輩はすべて事情を把握していました。そして、私がやっていることは営業妨害であり許されない行為だと……。そして、“もう会えない”と言われました。すかさず、私は“彼女と付き合ってるの?”と尋ねたんです。すると、“そうだよ”と言われました。咄嗟に、“最後にもう1度だけ会いたい”と彼にお願いしたんです。そうしたら、“1度だけ”という約束で会うことになりました」不倫の結末は?「“会えばきっと先輩も心変わりしてくれる”と思っていました。だから、その日が来るのを心待ちにしていましたね。ところが、夫が私に“次の休みに食事に行こう”と言ってきたんです。続けて、“ゴルフの予定はキャンセルする”と。どうやら夫は私の精神的に不安定な状態をみかねて、食事に誘ってくれたようでした。しかし、その日は先輩に会う約束の日……。正直悩みましたね。でも、そこで昔のことを思い出したんです。私はかつて打算的な考えから誤った道を選択してしまった。そして、今また同じことを繰り返そうとしていると……。結局、私は夫を選び、先輩との約束は無視しました。以来、彼とは連絡を取っていません。今ではこの選択が正しかったと思っていますが、それが分かるのはまだ先のことなのかもしれません」“嫉妬のあまり、とんでもない行為に及んでしまった女性の告白”を紹介しました。どんな理由があったとしても、人の道に反する行動を取ることは許されません。人を裏切った挙句に迷惑までかけておいて自分だけが幸せになれるということはないのでしょう。©PLASTICBOYSTUDIO/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月08日人生には、いくつもの分岐点が存在します。一方の道を選択し、それがさらに枝分かれを繰り返して今の自分に行きつくわけです。なかには、“あのときもう一方を選んでいれば……”と後悔することもあるはず。今回お話を伺った真澄さん(仮名・35歳)は、かつて犯した過ちを取り返そうとしたところ、あろうことか不倫に走ってしまったそう。そこで、真澄さんに過去の過ちや不倫に至った経緯を聞きました。不倫に走ったキッカケは?「ある日、友だちと待ち合わせをしていたんですが、“遅れる”という連絡が入ったため、近くにあるカフェに入りました。席に着いてしばらくすると、ある視線に気づいたんです。視線を感じる方向を見てみると、別のテーブルにいる1人の男性がこちらを見ていたことに気づきました。その男性を見て、私はハッとしたんです。なぜなら、その男性は大学時代に憧れていた先輩に似ていたから。当時の先輩はサッカー部で、日に焼けた肌に爽やかな笑顔が印象的でしたが、そのときの彼はスーツを着ていてだいぶ落ち着いた装いをしていました。彼は席を立ち、私に近づいてきて“久しぶり”と言ったんです。彼は紛れもなく大学時代に私が憧れていた北見先輩(仮名・36歳)でした。彼とは大学卒業以来、10年以上ぶりの再会でしたね」大学時代の先輩との関係は?「北見先輩は大学時代にサッカー部で活躍していて女性人気が高かったんです。そんな先輩に“試合を観に来て欲しい”と誘われて、もちろんふたつ返事でOKしたんです。ところが、同じ日に私は別の男性からも食事に誘われてしまいました。彼は医者の息子で、学生なのに高級車を乗り回していましたね。そこで考えたんです。先輩の試合を観に行っても、私はその他大勢の女性のなかのひとり。でも、彼と出かければ、ドライブもできておいしい食事もできる。そんな打算的な考えから、先輩には“体調が悪い”と嘘をつき、試合観戦を断ってしまいました。そのままドライブデートをした彼と付き合うことになるのですが、しばらくして先輩の友人から驚きの事実を知らされました。」先輩の友人から知らされた驚きの真実とは?「なんと先輩は試合後に私に声をかけて、告白するつもりだったらしいんです。でも、私が行かなかったことで、その機会がなくなってしまった……。結局、当時付き合っていた彼とは1年後に別れました。ただ、時間は戻りません。だからあのサッカーの試合の日のことを、私はずっと後悔していました。そういったことがあっての先輩との再会ですから、気持ちも昂りますよね。先輩はカフェの近くにある車の販売店でディーラーをしているとのことでした。そして、結婚していたものの、今は別れてバツイチ。モテる人なので、いろいろあったんだろうなと思いました」どのような不倫関係を続けた?「私の夫は、休日になるとゴルフにサーフィンと趣味に忙しい人でした。昔は一緒に海に行ったりしていましたが、今はもう別々。でも、仲が悪いわけではなかったんですよ。だから休日はいつも自由に過ごしていました。そして、再会後は休日に先輩と会うようになったんです。ただ、男女の関係にはすぐにはなりませんでした。もちろん夫がいたことも関係していたんですが、自分の昔のキラキラした思い出を汚したくないという気持ちが強かったんです。会って食事をして、さよなら。先輩がその先を求めてきそうなシーンもあったんですが、さり気なくかわしていました。まるで後悔した過去を取り戻すような、淡い恋愛をしていました。最初のころは……ですが」“かつての過ちを取り返そうとして不倫に走ってしまった女性の告白”を紹介しました。誰しも人生のなかで、1つや2つ後悔していることがあるはず。でも、真澄さんの場合、その後悔した思いを取り返そうとして無理をした結果、進むべき方向を見失い、やがて道を踏み外すことになってしまったそうです。©Yagi Studio/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月08日付き合うにあたり、年下の男性と関係を持つこともあるでしょう。そういうとき、彼に大人の魅力を見せつつも可愛らしい一面なども見せたいですよね。そこで今回は、“年下彼氏が年上彼女にキュンとする瞬間”にはどんなものがあるのか、男性たちに聞いてみました。2人になった途端甘える「彼女とは飲み会で知り合ったんです。今でもそのときのグループで、たまにみんなで飲みに行くことがあり、この間も集まりました。その際、彼女はみんなの前ではクールな振る舞いをしているんですが、終わって2人きりになった途端、僕にカラダをくっつけて甘えてくるんです。“そういうところが可愛いな”って思いますね」ユウジ(仮名)/26歳2人きりになった途端に、クールな振る舞いが一転して甘えた態度になるわけですね。そのギャップに、彼は痺れているようです。安心して寝ている「彼女は今年で30歳になり、仕事でも大事なポジションを任されるようになったそう。なので、毎日気を張っている状態が続いており、ここ最近はとても疲れているようでした。そんなある日、彼女が仕事帰りにうちに来てくれたんですね。ごはんを食べた後、一緒にテレビを見ていたんですが、彼女のほうをふと見たらソファの上でスヤスヤと眠っていました。その姿がとても可愛くて、なんだか嬉しい気持ちになりました」リョウタ(仮名)/29歳彼女の無防備な姿を見て、“自分に気を許してくれているんだな”と感じ、嬉しくなったのでしょう。それと同時に、彼女のそんな姿が愛らしく思えたようです。天然な姿を見せる「彼女は普段すごくしっかりしているんだけど、たまに天然な一面を見せます。この前、僕の家に彼女が来た時に2人とも同じカップラーメンを食べていたんです。そのカップラーメンは新発売のもので、かなり人気の商品でした。実際に食べてみると、すごくおいしかったんです。すると、僕があまりに“うまい”と言っていたせいか、彼女が“ちょっとちょうだい”と言ってきました。思わず“いや、同じ味だから!”とツッコんじゃいましたね」エイイチ(仮名)/28歳天然な一面を見せられて、彼もキュンとしてしまったようです。いつもはしっかりしているからこそ、ギャップがあって余計に可愛らしく感じたんでしょう。相手を立てる「彼女は僕より4歳上です。面倒見が良くて、僕の部屋に来ると掃除や洗濯をしてくれます。でも、外ではすごく僕を立ててくれるんです。たまに、彼女を含めた友だち何人かと飲みに行くことがあります。そこで、彼女は僕が“何を頼む?”と言うのを待っているんです。自分からは言わないんですよね。周りにも気を遣うし、そういう姿にとてもキュンとします」タイシ(仮名)/26歳彼の世話を焼いていたとしても、周りにはそんな姿を見せないんですね。そうやって自分のことを立ててくれる彼女に、彼は惹かれているようです。“年下彼氏が年上彼女にキュンとする瞬間”を紹介しました。今回のエピソードを参考に彼をキュンとさせる瞬間をたくさん作って、彼をもっと夢中にさせてみてくださいね。©Zinkevych/gettyimages©nd3000/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月07日初めてのお家デートは、楽しみでもありつつ緊張もするでしょう。なかには、彼との関係をどこまで進めてよいのか悩む人もいるかもしれませんね。そこで今回は、カップルたちに“初めてのお家デート事情”について聞いてみました。手をつないで映画を「彼の家に初めて行ったとき、特にすることがなかったので一緒に映画を見ることにしました。手をつなぎながらネットで映画を見ていましたね。以前付き合っていた人とは、初めてのお家デートでいきなり関係を持つことになってしまい、それ以来お家デートばかりになってしまった経験があります。なので、最初はそのぐらいがいいのかなと思っています」ユズカ(仮名)/25歳映画を見てまったりと過ごす感じですね。急いで関係を進展させるよりも、安心感がありそうです。ついでに寄る程度で「彼女が僕のよく行くお店に連れて行って欲しいと言うので、家の近くにあるお店に案内したんですね。その際、予約の時間まで少し余裕があったので、うちに寄ってもらいました。部屋に置いてある趣味のものとかを説明しながら、30分ぐらい僕の家で一緒に過ごしましたね。最初のお家デートは、そのぐらいでいいんじゃないかと思います」ヨシナリ(仮名)/31歳初めて彼の家に行く場合、お家デートというよりも、ちょっと寄る程度のほうが彼女も気を遣わずにすみそうですね。また、部屋の様子を見れば彼の生活スタイルなども分かるので、安心感が生まれ次回も訪れやすくなるでしょう。一緒に料理を「彼女がごはんを作ってくれるということで、初めて家に来てくれました。僕としても何もしないわけにはいかないので、簡単な皮むきなどを手伝って一緒にごはんを作りました。楽しかったし、料理もおいしかったです。食べ終わったあとは一緒に片付け。普通の過ごし方だけど、なんか幸せでしたね」シンゴ(仮名)/29歳“料理を作る”というのは、お家デートをするキッカケにもなるでしょう。しかも、一緒に作ることで彼との間に連帯感が生まれそうです。最後にキス「雨ばかりが続いてどこにも行けないようなとき、彼が“うちに来る?”と言ってくれました。そこで、初めて彼の家へ。特に何をするわけでもなく、ダラダラと過ごして夜になったので帰ろうとしたんですね。そこで、彼にキスをしました。でも、そこまでです。彼からは“また来てね”と言われ、いい感じで終わりました」ユキ(仮名)/26歳彼女がほどよいところで帰ったことで、“また会いたい”という意識が彼の中に芽生えたのでしょう。また、最後のキスが彼の次の展開への期待を膨らましそうですね。“カップルたちのお家デート事情”を紹介しました。初めてのお家デートで“どこまで関係を進展させるべきか”は頭を悩ますところでしょう。でも、焦ってもいいことはありません。相手との距離を踏まえつつ、まずは楽しむことを前提にプランを立てられるといいですね。©standret/gettyimages©Mindful Media/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月07日結婚後に不倫などの大きな問題が起き、離婚に至るケースもあります。しかし、夫婦間で起こる問題はそれだけではないようです。思いがけないことで不仲になってしまうことも……。今回は、“結婚後に溝ができたある事件”について、男女に話を聞いてみました。夫のSNSを覗いてみたら…「夫は付き合っていたころから、あまり女性に興味のない人でした。だから私から必死にアプローチをして交際し、結婚に至ったんです。結婚後は幸せな生活を送っていたんですが、ある日のこと。部屋で夫がスマホを見ていると、荷物が届きました。すると、夫はスマホをおいてその対応にあたったんですね。そこで、私は何気なく夫のスマホを覗きました。すると、夫はどうやらSNSを眺めていたようでした。そこで、なんとなく“おすすめの投稿が見られるボタン”を押してみたんです。すると、女性の動画やら画像がたくさん表示されたんです。そこには、下着やら水着やらを着た女性の動画や写真が所狭しと並んでいて……。それにより“女性のこと大好きなんじゃん!”と思い、一気に夫のことが信じられなくなりました」ミホ(仮名)/34歳“夫は女性に興味がない”と思っていただけに、ショックが大きかったのでしょう。それによって、浮気の心配などが出てきてしまったのかもしれません。冷蔵庫からGがでてきて…「私は、黒くてカサカサと動くあの“G”が大嫌いなんです。言葉にするのもイヤなほど。だから、徹底して部屋に入れないようにしています。それがある日、冷蔵庫を開けたときのことです。黒いものが目の前をよぎりました。パッと目を向けると、そこにはG!触角をユラユラさせて、たたずんでいました……。私が急いでドアを締めようとすると、パタパタと飛び立ち、私の顔の横を通り過ぎていきました。思わず腰が抜けてしまいましたよ。ふと冷蔵庫のなかを見ると、Gが出てきたであろう位置に紙袋が。それは前日、夫が飲みに行った際に、残りものをもらってきたときのもの。恐らくそのなかに紛れ込んでいたのでしょう。あまりにショックだった私は、しばらくの間夫が冷蔵庫を使用することを禁止にしました」ユリ(仮名)/32歳人によっては、どうしても受け入れられないものもあるでしょう。今回は、妻が生理的に受け付けられないことに触れてしまったことで、感情のコントロールができなくなったのかもしれませんね。ダイエット中のイライラによって…「妻は結婚して半年で6キロも太りました。だから、ダイエットを決意したそうなんですが……。ダイエットを始めてからというもの、妻はイライラしていることが多くなったんです。その結果、些細なことで大きなケンカに発展するようになりました。この間は、妻に洗いものを放っておいたことを怒られたんです。いつもならそんなことで怒ってきたりしないのに……。そこで、“ダイエットをしているからイライラしやすくなっているのではないか”と気づきました。そのため妻に“ケンカが増えるから、もうダイエットをやめてくれ”と伝えたんですが、そのことが原因でまた言い合いになってしまいました……」アツシ(仮名)/35歳ダイエット中は食べたい気持ちを我慢しているため、ついイライラしてしまいがち。でも、そのイライラの矛先を向けられるとなると、夫がウンザリしてしまうのも無理はないでしょう。“結婚後の夫婦に溝ができたある事件”をご紹介しました。不倫は大事件ですが、それ以外でも夫婦間に問題は発生するようです。また、最初は些細なことでも積み重なることで、取り返しがつかなくなってしまうこともあります。だからこそ、そうなる前に冷静になるための時間を設けたり、お互いの非を認め仲直りする場を設けるなどして、関係を修復していくことが大事なのでしょう。©vadimguzhva/gettyimages©GeorgeRudy/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月06日男女の会話のなかで、「好きなタイプ」の話題に及ぶこともあるでしょう。ただ、自分の意識している相手からそれを聞かれると、“どう答えたらいいのだろう……”と戸惑うかもしれませんね。そこで今回は、好きなタイプを聞いたとき、どんな答え方に好感を持つのか男性たちに聞いてみました。「おでこにホクロのある人」と限定して「気になっている女性がいて、この前初めてデートに誘ったんです。そこで、お互いの好みのタイプを言い合いました。僕が“笑顔が可愛い人”と言うと、相手は“特にない”と言うんです。そこで、“しいて言うなら?”と僕が聞くと、彼女はしばらくの間考えて、“おでこにホクロのある人”と言いました。思わず、“それって俺じゃん!”とキュンとしました」セイジ(仮名)/28歳わざと本人だと分かるような特徴を伝えることで、自分の気持ちをアピールしたわけですね。これを言われた方は、ドキッとしてしまうでしょう。だからこそ、ある程度相手の気持ちが分かっていたら、こういった方法もありかもしれませんね。「この前金メダルを獲った…」とアスリートの名前をあげる「友人の紹介で知り合った女性のことを好きになりました。その女性とは主にLINEで話をしていて、そのなかで男性の好みのタイプを聞いたんですね。てっきり“カッコいい俳優さんの名前とかをあげるのかな……”と思っていました。ですが、彼女は“この前金メダルを獲ったさんがタイプ”と答えたんです。僕もその人の試合を見て感動していたので、テンションがあがりました」トシ(仮名)/26歳アイドルや俳優などの芸能人ではなく、アスリートなどのほうが彼は共感しやすかったようです。またスポーツ選手の場合、結果に努力のあとが見えるため、中身を重視しているように感じているのかもしれません。「浮気しない人」と不幸話を交えて「以前、飲み会に参加したとき、隣に座った女性と話していて、“どんな男性がタイプか”と聞いたんですね。すると、彼女は“浮気しない人”と答えました。そこで、“過去になにかあったの?”と僕が尋ねると、“元カレに2股をかけられていた”と。それがかなりツラい体験だったようで、話しているうちに彼女が泣きそうになってしまい……。それを見ていると、思わず“僕が守ってあげなくちゃ”という気持ちになりました」シュン(仮名)/26歳過去の体験をツラそうに話している姿を見て、彼は思わず彼女を守ってあげたくなったようです。こういった感情が、のちに恋愛感情に発展することもありそうですね。「に連れて行ってくれる人」とヒントを出して「気になっている女性がいて、よくLINEをしていました。ただ、そこから一歩も踏み込めず……。食事にも誘えず、連絡だけを取っている状態になっていました。あるとき、彼女に好みの男性のタイプを聞いたんですね。そうしたら、“動物が好きだから”と、“動物園に連れて行ってくれる人”という返信が来ました。そこでやっと、“じゃあ、今度一緒に行こうよ!”とデートに誘うことができました」リョウスケ(仮名)/25歳具体的に行きたい場所を出したことで、彼もデートに誘いやすくなったようです。また、そこで相手が誘ってくれたなら、あなたに気がある可能性が高そうですよね。膠着状態が続いているようなときに相応しい一手と言えるかもしれません。“好きなタイプを聞いたときに男性がキュンとする回答”をご紹介しました。気になる彼からの質問であれば、関係を一歩でも二歩でも先に進められるような回答をしたいはず。もし彼に“好きなタイプは?”と聞かれたときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。©Antonio_Diaz/gettyimages©NazariyKarkhut/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月06日目の前に好きな人がいると、動揺してしまうこともありますよね。なかには、普段の行動とは少し違うことをしてしまう場合もあるでしょう。そういった行動の変化は、相手が自分のことを好きかどうか判断するヒントになるはず。そこで今回は、“好きな人にやりがちな仕草”について、男性たちに意見を聞いてみました。すぐに「触れようとする」「相手のことが好きだからこそ、無意識にその人のカラダに触れたくなるんです。でも、“イヤがられるとどうしよう……”と思い、ギリギリのところで触れるのをやめてしまうことがよくあります」ショウヤ(仮名)/27歳好きな人にボディタッチをしたい反面、躊躇いもあるのでしょう。もし相手が触れてこないものの、手がいつも近くにある場合は、それはあなたに触れたいと思っているサインかもしれません。常に「目で追う」「職場に好きな女性がいるんですね。その人とはデスクが離れているんですが、しょっちゅうそっちを見ちゃいます。立ち上がったりしたときに目で追ってしまうんですが、たまに目が合うこともあって……。そういうときは、慌てて目を反らしています」ソウタ(仮名)/26歳好きな女性のことが、常に気になってしまうのでしょう。そのため、無意識のうちに相手に視線を向けてしまうというわけですね。いつも「相槌が多い」「彼女と話をしているときは、真剣に聞くようにしています。だから、自然と相槌が多くなりますね。相手には“ちゃんと聞いているんだな”と思われたいので。あと、“何か気の利くことを言いたいな”とも思っているので、頭もフル回転させています」エイト(仮名)/25歳会話中に相槌を打つことで、共感していることを示しているのでしょう。彼としては、好きな人の言葉を一言一句聞き漏らしたくないのかもしれません。自然と「行動が大げさ」に「相手が好きな女性なら、常に気を引いていたいんです。だから自然と声が大きくなったり、行動が大きくなったりしますね」ヒロ(仮名)/29歳相手に自分のことを意識してもらうために、わざと大げさな行動を取っているのでしょう。そうやって相手の気を引くことで、自分だけを見て欲しいのかもしれません。スマホの「着信をスルー」「デート中、スマホが鳴ることもあるけれど、ほとんど無視しますね。彼女との大事な時間を邪魔されたくないので。彼女に指摘されても、“大丈夫”って言います。内容はデートが終わってから確認しますね」テルアキ(仮名)/31歳2人だけの楽しい時間を邪魔されたくないのでしょう。彼がデート中にスマホをあまり見ないのであれば、それは“あなたとのデートに集中したい”という気持ちの表れかもしれません。“男性が好きな人にやりがちな仕草”をご紹介しました。もし彼があなたに対して今回紹介したような行動をとっているのなら、あなたのことを好きな可能性は高いかもしれませんね。©LightFieldStudios/gettyimages©fotostorm/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月02日彼と一緒にベッドに入るとき、ラブラブな状態だと眠る時間すら惜しいと感じるかもしれませんね。そんなときに彼女から何かひと言かけてあげることで、彼からの愛がいっそう深まる場合もあるようです。では、男性たちが“寝る前に彼女に言われたいセリフ”にはどんなものがあるのでしょうか。今回は体験談とともにご紹介します。「おやすみのチューは?」「彼女と付き合って間もないころ。うちに泊まりにきて、2人でベッドに入ったときでした。彼女が横を向き、僕のほうをじっと見てきたんです。僕が“なに?”と尋ねたら、“おやすみのチューは?”と言われました。本当は僕も寝る前のキスをしたかったので、彼女にそう言われて嬉しかったですね。愛しくてたまりませんでした」(仮名)/26歳“おやすみのチュー”は、寝る前にしたい定番のスキンシップかもしれませんね。ただ、男性の方から求めにくいこともあるようです。そういうときに、女性の方から求めてあげると彼にも喜ばれるはずですよ。「また明日いっぱい話そうね」「彼女とお出かけした日。一緒に僕の家に帰ってきたんですが、デートでたくさん歩いたせいか僕のほうが先に眠くなってしまいました。ウトウトしていたら、彼女に“ベッドに行こう”と言われたんです。僕としてはもっと彼女と話したかったんだけど、どうしても眠気に耐えられず……。すると彼女が僕の頭を撫でて、“また明日いっぱい話そうね”って。その言葉のおかげで、とても幸せな気持ちで眠ることができました」トシノリ(仮名)/30歳“明日も一緒にいられる”と分かったことで、彼としても安心して眠りにつけたわけですね。安眠は幸福感にもつながりますし、それをもたらしてくれた彼女への愛にもつながるでしょう。「夢みたい」「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。初めて一緒に寝るときに、彼女が“夢みたい”とボソッと言いました。僕は思わず、“どんな夢を見たいの?”と聞いたんです。すると、“そうじゃなくて”と。“この状況が夢みたいなの”って言われて……。嬉しすぎて眠れなくなりました」タカユキ(仮名)/27歳彼女の言葉は、ずっと夢見ていた状況が現実になったことに対する喜びの声ですよね。彼もこんなことを言われたら、天にも昇る気持ちになるでしょう。「トイレについてきてくれる?」「彼女はものすごく怖がりなんですね。暗い道をひとりで歩けないほどです。あるとき、一緒にベッドに入って眠る直前のことでした。彼女がモジモジしているんです。“どうしたの?”と尋ねると、“トイレに行きたい”と。“ついてきてくれる?”と言うんです。咄嗟に“可愛すぎる!”と思いました」トシロウ(仮名)/27歳彼としては、そういうときに自分を頼ってくれたことが嬉しかったのでしょう。また、言いたいけれど言い出せないという彼女の健気な様子が男心をくすぐったのかもしれません。“寝る前に彼が彼女に言われたいセリフ”をご紹介しました。どれも彼女からの愛を感じる言葉でしたね。“ここぞ”というときに、こういった愛のあるひと言を彼にかけてあげると、2人の仲もより一層深まりそうですね。©mediaphotos/gettyimages©Drazen Zigic/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月30日LINEでの会話は、直接会って話をしているわけではないので、意味が伝わりづらくなることもあります。あとで読み返すと、まったく意味の違った会話である場合も。今回はそんな、意味が分かると怖い、“男性から届いたLINE”をご紹介します。「電話番号教えてもらったんだ」「友だちに誘われ、2対2で合コンをしました。でも、相手はタイプではなかったので、とりあえず、ひとりの男性とだけLINEを交換したんですね。翌日、彼からLINEがきたんですが、1回だけやり取りして、既読スルーしました。すると知らない番号から急に電話がかかってきたんです。その直後に例の彼からLINEがあり、“電話番号教えてもらったんだ”と気味の悪いメッセージが送られてきました。その直後、母親から“大丈夫?”“職場の人から連絡があって電話番号を聞かれたんだけど”とメールが……。合コンのときに、私の実家は飲食店をやっているという話をしたことを思い出しました。おそらく彼は、そのときに話した店名から実家の電話番号を見つけたんでしょう。そして、私の母に、職場の人間のフリをして番号を聞き出したんです。怖かったです」アヤ(仮名)/27歳何気ない会話が、こうした怖い状況をもたらすこともあります。初対面の相手は素性が分かりません。特に会話には注意すべきでしょう。「和菓子と洋菓子どっちがいい?」「ある土曜日、彼は仕事終わりに私の家に来ることになっていました。すると彼からLINEで、“和菓子と洋菓子どっちがいい?”と送られてきたんです。私は甘いものが好きなので、お土産を買ってきてくれるんだろうなと思いました。そこで、“洋菓子”と答えました。その後、かなり遅い時間になって彼が来ました。でも、お土産が大福だったんです。紅茶を用意していたので、ちょっとガッカリでした。後日、女友だちのSNSを見ていたら、“お土産をもらった”とケーキの写真をあげていたんです。そこでなんかピンと来たんですよ。そのケーキ店の住所を調べたら、私の大福と同じデパートで売られていて、彼の会社からも近いし、怪しいなと。その後、女友だちと彼の浮気を突き止めました。あのとき勘が働かなかったら、彼らの浮気に気付かなかったと思うと怖いです」サヨ(仮名)/27歳彼もまさか彼女たちへのお土産がきっかけで足がつくとは思わなかったでしょう。彼女にとっては不幸中の幸いでしたね。「金メダルをあげる」「深夜に職場の先輩からLINEが来たことがありました。どうやらお酒を飲んでいたみたいで、面倒くさかったんですが、一応会話を続けたんですね。“最近頑張ってるよな”と褒められて、私も少しだけ嬉しかったんですね。すると、“金メダルをあげる”と言われました。よく分かりませんでしたが、私が“ありがとうございます”と返すと、“俺の金メダルは2個あるから”と言うんです。翌日、同僚にその話をしたら、“それ下ネタじゃないの?”と言われ、気分が悪くなりました」サリナ(仮名)/25歳頑張ったご褒美をもらえるかと思いきや、単なる下品な会話だったわけですね。睡眠時間を削って相手をしたのに……。さぞかしガッカリしたことでしょう。“男性から届いた意味深LINE”をご紹介しました。自分で対応できるものならいいですが、手に負えない状況の場合は、頼れる人にしっかり相談するようにしましょう。くれぐれもお気をつけて!©Guido Mieth/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月24日彼との距離をもっと縮めたいなら、お家デートはピッタリです。誰にも邪魔されず、2人きりの時間を満喫することができるでしょう。ただ、いまいち何をしていいか迷ってしまうこともあるかもしれません。そこで、“お家デートでラブラブになれる過ごし方”について、女性たちにどんな方法があるのかを聞いてみました。アナログなゲームで遊ぶ「家に、友だちが置いていったカードゲームがあるんですね。それを、彼が遊びに来たときに使ってみたらすごく盛り上がりました。単純だけどすごく面白い!あっという間に時間が経っていましたね。調べたら、ほかにもいろんな種類のゲームがあるみたいなので、また今度一緒に遊ぼうって言っています」エリコ(仮名)/27歳カードゲームやボードゲームは、意外と流行っています。種類も豊富。どこか懐かしさもあり、盛り上がります。やり方が分からなくても、一緒に説明書などを見て進めていけるので、楽しい時間となるでしょう。思い出の曲を流しながら「彼が私の家にきたときに、私が昔聴いていた曲を流したんですね。すると彼が、“懐かしい”とひと言。学生時代によく聴いていたとかで、そのころの思い出を話してくれました。ほかの曲についても、それにまつわる話をしてくれて、彼のことをもっと深く知ることができました」モモカ(仮名)/28歳昔の曲を聴くことで、そのころの記憶が呼び起こされることがあります。そこで、昔話で盛り上がることも。このような経験を重ねることで共通点を見つけることもできるのでしょう。ご当地食材をお取り寄せ「私はよくご当地の食材をネットで取り寄せるんですね。彼はお酒が好きなので、彼が遊びに来るときはおつまみになりそうなものをいろいろとお取り寄せします。すると、珍しい食べものが多いので、彼も喜んでくれました。軽く調理を加えたりして、料理ができるアピールなんかもできましたね」ナオ(仮名)/30歳家にいながら各地の食材が食べられるなんて楽しいでしょうね。美味しいつまみがあれば、お酒も進みます。彼もきっと喜んでくれるでしょう。絵を描いてセンスを見る「家に、100円ショップで買ったらくがき帳が置いてあるんですね。それを彼が見付けて、ペンで絵を描き始めたんです。それを見たら、彼が描いたのは漫画のキャラクターなんですが、これが結構うまい。意外な才能だなと思いました。私も絵は好きなので、2人で描き合っていましたね」ユウコ(仮名)/31歳絵はセンスが出ます。描いて、相手のそういった部分を確認するのもいいでしょう。描き始めると意外と楽しいもので、やめられなくなるかもしれません。“お家デートでラブラブになれる過ごし方”をご紹介しました。ひとつ何かアイテムがあると、盛り上がる場合が多いようです。楽しく過ごせれば、きっとまた一緒に遊びたいと思うでしょう。すると、2人の関係もよりラブラブなものになっていくはずです。©LightFieldStudios/gettyimages©Marco Antonio Rodríguez / EyeEm/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月24日知り合ったばかりの男性とは、会話などもぎこちないものですが、時間とともに打ち解けてきます。そして、いよいよ交際となるころには、LINEでも大胆なやり取りをするように。今回は「一番楽しい時期」とも言われる、“付き合う直前の男女”がどんなLINEのやり取りをしているのか聞いてみました。「2人で」を強調する「彼女とは、もともと友だちの紹介で会ったんですね。最初のころは3人とか4人で遊んでいたんですが、仲良くなるにつれ2人で遊ぶようになっていきました。彼女との会話やLINEのなかでは、よく友だちの話題があがるんですが、遊ぶときは“2人で”という言葉を自然と強調するようになりましたね」リョウ(仮名)/28歳友だちの紹介で会っただけに、最初のうちは友だちにも気を遣うんですね。ただ、交際直前には余計な存在になってしまうかもしれません。気を遣いながらも「2人で」と強調するひとも多そうです。いちいち文章が長い「付き合う直前は文章が長くなりがち。急な誘いが来て、どうしても行けないようなときは、その理由を丁寧に伝えます。彼に嘘だとは思われたくないので、詳しく状況を伝えて、次に空いている日も教えます。だからどうしても文章が長くなってしまいますね」コトミ(仮名)/28歳相手に誤解を与えないよう丁寧に説明を添えると、文章も長くなってしまうんですね。悪い印象を抱かせないように気を遣うと、自然とそうなりそうです。「おはよう」から「おやすみ」までマメに「もうすぐ付き合いそうな女性がいるとき、LINEは頻繁に送ります。まず、起きたら“おはよう”から。彼女から送られてくる場合もありますよね。そのあとも、お昼に何を食べているとか、仕事が終わって家に帰ったとか、マメにやり取りを続け、最後は“おやすみ”で締めくくっていました」ダイチ(仮名)/28歳常に相手とつながっていたいという方も多そうです。相手から反応があると楽しいので、起きてから寝るまで、やり取りを続けてしまうのだとか。「私もそれ好き」と同調する「付き合う直前は、相手に“好き”という言葉をよく送るかもしれません。本当は本人に対して“好き”と伝えたいけど、そこは感情をおさえます。本人を直接好きと言うのではなくて、相手が好きなものに対して、“私もそれ好き”と伝えます。そうすると話も盛り上がるし、一緒に出かけようというキッカケにもなりますよね」ショウコ(仮名)/30歳本当は本人に対して「好き」と言いたいところを、相手の意見に同調することでその感情を遠回しに伝えているわけです。実際に好意も徐々に伝わっていくため、効果的な方法かもしれませんね!“付き合う直前の男女のLINEあるある”をご紹介しました。彼とも以前はこんなやり取りをしていたと、思い出す方もいるでしょう。楽しい時間ですよね。このころの感情を思い返して、彼氏を大事にしてあげてください。©PeopleImages/gettyimages©Aleksandar Jankovic/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月17日不倫がバレると、自分だけの問題ではすまなくなる場合がほとんどです。なかには、子どもを巻き込んでしまうこともあるよう。今回はそんな悲惨なケースを経験した女性たちに、“子どもを巻き込んでしまい後悔した不倫”について体験談を語ってもらいました。せっかく「お母さん」と呼んでくれたのに…「私の前の夫は、バツイチ子持ちの男性でした。少し年上でしたが、優しさに惹かれ結婚しました。そのとき夫には小さい娘がいたんですが、その子も徐々に私に懐いてくれて、“お母さん”と呼んでくれていたんです。それから3年ほどして私は転職をしました。しかし、そこで知り合った男性と、あろうことか不倫をしてしまったんですね。彼は独身で、私はどうしても彼と一緒になりたいという思いが強くなってしまいました。しばらくして離婚をしたんですが、娘のことは気掛かりでした。せっかく“お母さん”と呼んでくれたのに……。彼女にどれほどの悪影響を与えてしまったのかと思うと、胸が痛みます。離婚して以降、彼女には会っていません」ユミカ(仮名)/36歳卒業間近に転校させてしまい「夫とは結婚後にすれ違いを感じるようになりました。そこで私は、外で恋人を作ってしまいました。それが夫にバレたとき、夫のプライドの高さもあり、すぐに離婚を言い渡されました。なんとか子どもの親権を得ることはできたんですが、すぐにでも自分から離れて欲しいと言われ、ひとまず実家に身を寄せることに……。でも、その時期は小学6年生になる子どもの夏休み明けだったんです。そんな中途半端な時期でしたが、転校せざるを得ませんでした。親の都合で振り回してしまい、申し訳ないことをしたと後悔しています。特に元々通っていた小学校から届いた卒業アルバムを眺める子どもの姿が切なくて、見ていて心苦しかったです」ミドリ(仮名)/34歳好きではない義母のところへ「夫と結婚していたころ、義母が近くに住んでいたので、よく私たちの家に来ていました。義母はとても厳しい人で、家事に関する細かい指示を私にしてくるんですね。そんな私が責められている姿を息子も見ていたので、息子も義母のことがあまり好きではありませんでした。私はそういったストレスから、大きな買いものをするようになり、多額のカードローンを抱えてしまいました。そして、夫とは別に親しい男性も作ってしまったんですね。あるとき、それらが一気に発覚してしまいました。すると、離婚が決まり、親権は夫側が持つことになり、息子は夫の実家に行くことに。好きでもない義母のもとへ行くことをとても嫌がっていましたが、私にはどうすることもできず……。ただただ、自分の犯した過ちを後悔しました」ユウコ(仮名)/37歳“昼顔妻が後悔している子どもを巻き込んだ不倫”をご紹介しました。親が不倫をして離婚などに至ったときに、子どもの心に与えるダメージは大きいでしょう。後悔先に立たずですが、不倫が多くの被害をもたらすということを考えていれば、思い止まることもできたのかもしれませんね。©Milko/gettyimages©jeffbergen/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月15日好きな人ができても、気持ちの度合いはその都度変わってきますよね。ものすごく好きな人ができてしまったら、相手に対する行動は分かりやすく変化します。それでは、女性に“ガチ惚れ”した男性は、どんな行動を見せるのでしょうか。そんな経験のある男性の話を聞いてみました。短時間でも会おうとする「彼女とは、できれば長く一緒にいたいです。でも、お互い仕事も忙しいし、思うようにいかない場合もあります。なので、仕事の合間にランチをしたり、ただお茶をしたりすることがあります。せめて顔だけでも見たいと思うので」ハヤト(仮名)/26歳長く一緒にいたいと思っても、仕事が忙しいと自由に時間を使えないことがあります。そこで、合間を縫って短時間でも会おうとするんですね。男性の話を聞いていると、送り迎えだけでもできればいいという人もいます。返信が遅いだけで心配に「好きな女性とのLINEは意識しちゃいますよね。ちょっと返信が遅いだけで心配になります。何かあったのかとか、変なこと送っちゃったかなとか。居てもたってもいられず、“大丈夫?”なんて聞いちゃうこともあります」シュウジ(仮名)/30歳本命女性とのLINEは、かなり意識するとのこと。言葉選びなどにも気を遣うようです。返信が遅いとつい悪い方向に考えてしまい、続けざまに自分から送ってしまうという意見もありました。SNSで絡む「今、好きな女性がいるのですが、彼女はSNSをやっているんですね。よく写真を投稿するんですが、“いいね”は絶対にします。たまにコメントもします。あと、ほかにもその子を狙っていそうな男性もチェックします。コメントするのは、そういう人への牽制のためでもありますね」ショウタ(仮名)/31歳本当に好きな女性がSNSをやっていたら、絶対にチェックするという男性も。そこで周りの人間関係などを把握するようです。会う予定を最優先「急遽、今一番気になっている女性と会えるようになったら、ほかの予定を全部キャンセルしてでも会いに行くことがあります。よっぽど大事な約束ではない限り、優先しちゃいますね」ケイタ(仮名)/27歳他の予定を断ってまで、彼女のことを最優先に考える男性もいます。この男性は、友だちとの約束を仮病でドタキャン……と断ったこともあるのだとか。女性に対する思いが強くなりすぎると、男友だちをなくしてもいいというぐらい気持ちが高ぶるのでしょう。“ガチで惚れた女性にだけする、男性の行動”をご紹介しました。相手のことを好きになると、周りが見えなくなってしまう男性もいます。冷静さを欠いた行動が目立つ場合も。もし迷惑だと感じる行動があったら、お互いのためにもちゃんと伝えるべきでしょうね。©Strelciuc Dumitru/gettyimages©praetorianphoto/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月15日いくらメイクを頑張っても、彼好みの可愛い服を着ても、彼の心に響かないこともあります。男性は女性のどんなところを見ているんでしょうか。“ガチ惚れした彼女の意外な行動”について男性たちに聞いてみました。動画を見ている姿に「彼女が家に遊びに来ていたとき。スマホを見ながら、何やらニヤニヤしていたんですね。何を見ているのかと覗いたら、動物の動画だったんです。子犬や子猫が動き回っている動画を嬉しそうに見ていました。その姿を見ている僕が幸せな気分になりました」カズマ(仮名)/28歳ウケを狙った動画ではなく、こうした動物などの自然な様子を映した動画を見ているところが良かったんでしょう。男性としては、ホッとするところかもしれません。丁寧な箱詰めに「部屋にある余分な服をネットで売ろうと思い、色々と段ボール箱に詰めていたんですが、思うようにいかず、服がクシャクシャになってしまいました。それを見ていた彼女が、“それじゃダメ”“もらったほうが嬉しくない”と言って、丁寧に詰め直してくれたんです。感心しましたね」ヨウスケ(仮名)/33歳丁寧な作業に加えて、相手の気持ちを推し量る気遣いが良かったようです。彼女の几帳面さや、優しい性格がうかがえますね。洗濯物の干し方に「雨の日が続いていて、やっと晴れたので大量に洗濯をしたんですね。それを四角いハンガーに干していたら、彼女が“こっちのほうが乾きやすいよ”といい方法を教えてくれました。なんでも、外側に長いものを干して、内側に短いものを干し、アーチ型にすると風通しがよくなるみたいです。彼女の知識に感心してしまいました」ケンタ(仮名)/27歳生活に役立つ知恵を知っていると、家庭的な雰囲気を感じて感心する男性もいます。いくつか豆知識的なものは持っておくべきかもしれません。ピアノを弾き始めて「彼女とのデートで、駅で待ち合わせをしていたんですね。その駅は構内にピアノが置いてあって、自由に弾けるようになっていました。それを見た彼女が、ピアノに近付いてポロポロと弾き始めたんです。弾けることは知っていたんですが、かなり上手い。いくらか人も集まってきて、拍手までもらっていました。ちょっとカッコ良かったです」トシキ(仮名)/27歳楽器などを弾く姿を彼に見せるのもいいですね。何か特技を持っていたら、ぜひ彼の前で披露してみるといいでしょう。また、その特技を彼に伝えていないほうが、いざ目にしたときの驚きも大きいでしょうね。“男性がガチ惚れした彼女の意外な行動”をご紹介しました。自分では思いがけない部分を評価している男性も多いようです。いま一度自分が彼に見せている行動を思い返してみてもいいかもしれませんね。ぜひご参考に!©Fancy/Veer/Corbis/gettyimages©Westend61/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月14日彼のためなら、自分の時間を割いて、尽くしてあげたいと思う人もいるでしょう。でも、それが相手にとって迷惑な場合も。かえって自分の評価を下げているかもしれません。では、“飽きられやすい女性が高確率でしがちな行動”にはどんなものがあるのでしょう。趣味を押し付ける「以前、かなり仲良くしていた女性がいました。家にもよく遊びに来てくれていたんですね。彼女には好きなアーティストがいて、うちでよく音楽をかけたり、動画を見ていたりしました。すると僕に、“いいよね?”と感想を求めてくるんです。一応、“うん”と言うじゃないですか。そうしたらあるとき、ライブのチケットを2枚取ってきて……。そこまでされると面倒だなと感じました」ナツオ(仮名)/30歳自分の好きなものを、相手にも理解してほしかったんでしょう。同じように好きになってもらえたら、嬉しいのは分かります。ただ、押し付けてはいけませんよね。自然と興味を持たせるのが理想です。酔ってカラむ「元カノは普段すごくいい人なんですが、お酒が入るとちょっと性格が変わるタイプでした。彼女の誕生日を祝ったとき、シャンパンを飲んだんですね。美味しくて、かなり量が進んでいました。すると彼女の目つきが変わり、“私のこと好き?”と。それをしつこく何度も聞いてくるんです。以来、お酒を飲むと毎回そのパターンになり、ウンザリしてしまいました」コウジ(仮名)/33歳酔うと性格が変わってしまうタイプもいますよね。楽しい雰囲気になるなら問題ないんですが、絡むようになると、相手に不快感を与えてしまいます。深夜に連絡「飲み会で知り合い、ちょっと好きになった女性がいました。会って食事をするような関係になっていったんですね。するとあるとき、深夜に電話が。彼女は“寂しかったから”と言うんです。その1回ならいいんですが、深夜の連絡が何回も続くようになって……。俺は眠いんですよ。だんだん連絡を無視するようになっていきました」リュウジ(仮名)/28歳たまに連絡がくるのであれば、付き合ってくれるでしょう。ただ回数が頻繁になると、苦痛に感じるように。付き合っているならまだしも、そうでないなら、自制しなければいけないところです。食事を作って栄養管理「元カノは料理が好きなタイプでした。僕はというと、まったく作らず、食事はコンビニか外食。すると彼女が、“カラダに悪い”と言って作りに来てくれるようになったんですね。ところが、作ってくれるのが野菜と魚ばかり。僕としては、ガッツリ肉を食いたいんです。好きなものを食べたいと思って、逃げるようになってしまいました」キョウヤ(仮名)/25歳栄養面も大事ですが、好きなものを食べたいという気持ちもわかります。あまりにも食事を制限されると、抵抗を感じる人も多いのでしょう。“彼に飽きられる女性が高確率でしがちな行動”をご紹介しました。せっかく彼のためにしているのに、それが逆に苦痛を与えてしまっている場合もあります。彼の行動に制限をかけすぎてはいけません。かといって自由にさせすぎると、離れていってしまう場合も。バランスを取るのが、飽きられないポイントなのでしょう。©vadimguzhva/gettyimages©DjelicS/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月11日好きな人ができたなら、もっと距離を縮めるために2人で会いたいと思う方も多いはず。でも、なかには「2人きりになりたくない」という意見もあるようです。一体なぜなのでしょうか……。今回は、本命彼とふたりきりで会いたくない女性の意外な本音をご紹介します。会話が続くか心配「私は男性と2人きりになると緊張してしまいます。好きな人だったら、なおさら上手く話せる自信がありません。沈黙してしまい、こいつつまらない……なんて思われたら最悪です。だから、あまり2人きりにはなりたくありません」ナツナ(仮名)/24歳気になる男性と2人きりになると緊張してしまう女性は多いです。すると、会話も続けられるかどうか不安に。自分の評価が下がってしまうのではないかと、心配になるんですね。甘えたくなる「私は男の人と2人きりになると、甘えちゃうんですよね。もたれかかったり、カラダに触ったりして、スキンシップをはかってしまいます。それで結構勘違いさせてしまったこともあるので……。2人きりになるなら、ちゃんと付き合ってからでないとダメですね」ユリカ(仮名)/28歳甘えられたら、男性も勘違いするのは当然です。すると、面倒なことになる場合も。トラブルを未然に防ぐためにも、簡単に2人きりでは会わないと決めている女性もいます。すべてを許す「今、好きな人がいるんですが、まだ2人きりで会ったことはありません。いつも友だち何人かと一緒です。もし2人で会ってしまったら、すべてを許してしまいそうで……。家に呼ばれたら、断る自信がありません。だから、2人きりではまだ会えないです」ユズキ(仮名)/25歳求められて断る自信がない場合は、2人で会わないほうが賢明でしょう。後々、厄介な問題を抱えることになるかもしれませんからね。もっと焦らしたい「2人きりで会うのにもタイミングがあります。すぐに2人きりになるよりも、焦らしてからのほうがいいですね。どうしても会いたい……ぐらいの感情になってからのほうが、ガッチリと相手の気持ちをつかめるので」キョウカ(仮名)/30歳彼を焦らして、欲求を掻き立てるという恋愛テクニックですね。“できれば2人きりになりたくない女性の本音”をご紹介しました。2人きりになりたいという気持ちはあるものの、緊張や戦略的な理由で自制する女性が多いようです。ここぞという時にふたりで会うように調整すると、彼の気持ちを効果的に煽れそうですね。ぜひご参考に!©Kyle Kuhlman/gettyimages©Goodboy Picture Company/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月10日男性に自分のことを好きになって欲しいのであれば、まずは「彼の気になる存在」になりたいところ。では、男性はどのような女性のことを思わず意識してしまうのでしょうか。今回は、男性たちに聞いたその特徴をご紹介します。服装が色っぽい「女性を食事に誘ったんですね。お店で待ち合わせをして、僕が先に着いて、彼女が少しあとに到着。可愛い感じのワンピースを着ていましたね。途中で、彼女が席を立ったときでした。振り返ったときに、服の背中の部分がガバッと開いていたんです。実はすごくセクシーな服でした。そこからドキドキがおさまらなくなりました」ケンスケ(仮名)/33歳服装によっては、色気を醸し出すこともできるでしょう。すると、男性もどうしても意識してしまうようです。誰に対しても礼儀正しい「彼女とまだ付き合う前の段階の頃。一緒に出かけていたときに、駅の階段を降りていたんです。すると、掃除をしている男性がいて、道を塞いでいました。そこで男性が“すいませんね”と言うと、彼女が“ご苦労さまです”と返していました。すごく礼儀正しい子だなと思い、そこから”付き合いたい”と強く思うようになりました」タツキ(仮名)/26歳礼儀正しい女性を好む男性は少なくないはず。ましてやそれが誰に対してもとなると、さらに評価が上がるようです。見ている方も、“自分も見習わなければ”となりそうですね。よくドジを踏む「彼女がおっちょこちょいで、よくドジを踏みます。待ち合わせをしても、時間を勘違いしていることはしょっちゅう。一緒に歩いていると、僕と間違えて他の男性に話しかけてしまうようなこともよくあります。とにかく目が離せないんですよね。ちゃんと僕が見ていてあげないと、何をしでかすか分からないので大変です」エイジ(仮名)/28歳もしかすると彼女には“天然”な部分があるのかもしれません。そのため彼としては、“傍に自分がいてあげないといけない……”と思ってしまうようです。感情の起伏が激しい「元カノはかなり感情の起伏が激しいタイプでした。笑っているかと思えば急に怒り出したり、楽しんでいるかと思えば不機嫌になったり……。感情がコロコロと変わるので、こっちも注意して見ていなければいけませんでした。最初はそれでも楽しかったんですが、だんだんと疲れてきて、別れてしまいましたけど……」ヒロアキ(仮名)/31歳相手の感情の変化に追いつくためには、注意深く観察する必要があります。その結果、相手に自分を意識させることになるのでしょう。ただ、あまりに続くとウンザリされてしまうようです。“男性が思わず意識してしまう女性の特徴”をご紹介しました。彼に自分の存在を意識させることができれば、その後好きになってもらえる確率も上がるはず。気になる彼がいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。©Strelciuc Dumitru/gettyimages©shapecharge/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月10日同じ職場で働いていると気になる相手ができることもあるでしょう。ただ、職場恋愛となるとアプローチしたくても、人目につく行動はとりにくいはず。そこで今回は、“職場恋愛のときに男性が出す脈ありサイン”をご紹介。もしかしたらあなたも周りの男性から、アプローチを受けているのかも?帰る時間を合わせる「今の彼女とは同じ職場です。彼女のことが気になりだした当初は、それとなく帰る時間を合わせるようにしていました。偶然同じ時間に帰ることになったかのようにして、“メシでも食っていく?”と誘っていましたね。そんな地道な作戦が功を奏して、付き合うようになりました」ハルト(仮名)/26歳職場が同じであれば、相手の状況を見ながら帰宅時間を合わせることも可能でしょう。そうすることで、なるべく自然な形で2人きりの時間を作っていたのでしょう。仕事を褒める「グラフィックデザインの会社に勤めているんですが、ひとり気になっている女性がいます。気になりだしてから、その子のやっている仕事をよくチェックするようになりました。いい仕事をしていると、“この前の良かったね”と声をかけます。すると、すごく嬉しそうな顔をするんです。それがまた可愛くて……。なんとかこの調子で距離を縮めたいです」マコト(仮名)/29歳仕事を褒められれば誰しも嬉しいですよね。だからこそ、彼女の仕事ぶりを褒めることで心理的な距離を近めようとしているのでしょう。頼りになるところを見せる「以前、職場の同僚が仕事で軽いミスをしてしまい、“手伝って欲しい”と頼まれたんですね。“面倒くさいな”と思ったんだけど、そこに丁度、社内でも男性人気の高い女性社員が通ったんです。もう、引き受けるしかなかったですよね。あえて大きい声で、“俺に任せとけ”と言いました。同僚も、“ありがとう!”と感謝してくれたので、声が届いていればいいなと思いました」テッぺイ(仮名)/30歳気になる女性には、頼もしいところを見せたいのでしょう。そこで、仕事で頼られている姿を見せることで、気になる相手へアピールしているわけですね。お土産をふるまう「今の職場では、月に1回ほど出張があります。そのときに、お土産を買ってきたりするんですね。僕には気になっている女性がいるんですが、残念ながら同じ部署じゃないんです。だから、お土産をあげるのも不自然なので、あえていっぱい買ってきて、余ったからと言って渡すことがあります。それぐらいしかアプローチの方法が見つかりません」カツシ(仮名)/28歳気になっている女性にお土産や差し入れなどを渡したいものの、同じ社内なのでなるべく特別感を出さないようにしているわけですね。そのため、みんなに渡す流れでその女性にも渡すわけです。“職場恋愛をしているときに男性が出す脈ありサイン”をご紹介しました。職場ではあまり派手な行動をとりづらいため、相手からの脈ありサインも分かりにくくなるでしょう。女性としては、そんな些細なサインを見逃さないようにしたいですね。©Coolpicture/gettyimages©Tim Robberts/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月09日いくら可愛い仕草で彼に迫っても、あまり響いていない場合もあります。逆に、たったひとつの言葉が、彼の胸に深く刺さる場合も……。では、どのような発言が効果的なのでしょうか。“骨抜きにされた女性のひと言”について、男性たちに聞いてみました。「私が代わってあげたい」「去年、風邪を引いて熱を出したんですね。その時期は仕事も大変なときだったので、かなり参っていたんです。とはいえ、彼女にうつしてはいけないので、電話で話していました。すると彼女は、“私が代わってあげたい”と言ってくれて……。心が温まりました。その言葉で、なんとかヤル気が湧いて頑張れました」マサノリ(仮名)/31歳彼のことが心配で仕方ないのが伝わってくる言葉ですね。彼も弱気なことは言っていられないと思うんじゃないでしょうか。「舐めてあげよっか?」「彼女と車で出かけたときです。車に乗った際、誤ってドアに指を挟んでしまったんですね。指を押さえて痛がっていたら、彼女が、“舐めてあげよっか?”とひと言。多分、舐めても効果はないと思うんですが……。ドキッとする言葉でしたね」レンタ(仮名)/28歳聞きようによっては、あらぬ想像をしてしまいそうな言葉です。こういった際どい言葉を不意に発して、男性をドキドキさせるのも効果的です。「だったらほかの女のとこ行きな」「ある日、寝坊をしてしまい、仕事に遅れてしまいした。その日は取引先との打ち合わせがあったんですが、だいぶ遅刻。上司にこっぴどく怒られました。それを、彼女に伝えたんですね。すると、“自業自得”と言うんです。“こういうときは慰めてくれるんじゃないの?”と言ったら、“だったらほかの女のとこ行きな”と言い返されました。カッコいいなと思ってしまいました」ダイキ(仮名)/27歳突き放すような発言ではありますが、彼が悪いのは確かです。甘やかしてばかりではなく、こうした厳しい姿勢を見せるのも、たまには必要なことなんでしょう。「先にソース入れちゃった…」「彼女が家に遊びに来ていて、“小腹が空いた”と言うので、カップ焼きそばを出したんです。彼女がお湯を沸かして自分で作ったんですが、“先にソース入れちゃった……”と。先に入れてしまうと、湯切りの際に全部流れちゃいますよね。だから、“味がない”と泣きながら食べていました。僕が、“普通のソース入れたら”と伝えると、“そういえばそうだね!”と。嬉しそうにしている姿が可愛かったです」ハジメ(仮名)/27歳カップ焼きそばを作り慣れていない人は、やりがちなミスですね。こうしたおっちょこちょいで天然な発言に、キュンとする人もいるようです。“彼が骨抜きにされた女性のひと言”をご紹介しました。たったひと言でも、相手の胸にグサッと刺さることもあります。それをキッカケに愛が溢れてくる場合も。ぜひご参考に!©shapecharge/gettyimages©LightFieldStudios/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月07日男性が女性に、ハッとひと目惚れをするようなことがあります。一方、ふとしたときに後ろ姿を見て、なんとなく好感を持つ場合もあるようです。では、“男性がドキッとする女性の後ろ姿”にはどのようなものがあるのでしょうか、男性たちに意見を聞いてみました。ムッチリ感がある「友だち何人かで海に行ったときです。女友だちが数人、プールサイドに座っていたんですね。そこで、その後ろ姿を見ていました。並んでいる女友だちのなかに、ちょっとだけほどよくお肉がついていて、いい感じにムッチリとした背中をしている子がいました。僕の好きなタイプの背中だったので、ずっと見てしまいました」ナツオ(仮名)/27歳彼はぽっちゃり体型の女性が好みなのかもしれません。ほどよくお肉のついた、ムッチリ感を求める男性も少なくありません。そんな後ろ姿から触り心地の良さなどをイメージして、彼は目が離せなくなったんでしょうね。姿勢よく背筋が伸びて「彼女は昔“華道”をやっていたらしく、そのせいかすごく姿勢がいいんですね。椅子に座るときなんかも、背もたれに背をつけず、ピンと背筋を伸ばしています。だから、後ろ姿がキレイなんですよね。その姿を見ていると、ドキドキすることがあります」ノリフミ(仮名)/29歳姿勢よく背筋をピンと伸ばしている様子は、美しくもあり、健康的なイメージがするのでしょう。その姿にときめいてしまう男性もいるようですね。手入れがよく行き届いている「彼女と海に行ったときでした。ビキニ姿だったんですが、背中を見たらすごくキレイだったんです。産毛とかもなく、ツルツルの肌でした。聞いたら、“エステに行った”と。その日のために全身脱毛をして、ケアをしてきたらしいんです。ツヤもあって、太陽に照らされていたこともあり輝いて見えましたね」ユウセイ(仮名)/29歳手入れの行き届いたキレイな背中に惹かれる男性もいるようです。その日のためにわざわざエステに行って準備していたというのも、キュンとするポイントなのかもしれません。でも、逆に手入れの行き届いていない背中に隙を見い出して、好感を持つ場合もあるようですよ。“男性がドキッとする女性の後ろ姿”をご紹介しました。背中は、自分ではあまり意識が向かない部分でしょう。しかし、後ろ姿に惹かれる男性もいるようなので、“見られているかもしれない”というイメージを持っておくことは大事かもしれません。©Westend61/gettyimages©agrobacter/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月05日交際歴も長くなり“結婚したい”と思ったのに、パートナーが踏み切れないこともあるでしょう。もしかすると、それは何かためらってしまう要因があるからかもしれません。そこで今回は、“交際歴が長いのに結婚に踏み切れない理由”について男性たちに意見を聞いてみたのでご紹介します。周りに結婚している人が少ない「僕の周りは、彼女がいる友だちは多いんだけど、結婚している人があまりいません。だから、結婚について話すこともないんですね。みんな友だちと遊んでいるときが楽しいと思うタイプなんです。だから僕も、彼女よりも友だちを優先しちゃうんですよね」ミキヤ(仮名)/27歳結婚している人が近くにいないと話を聞く機会もないため、“結婚っていい”と思うきっかけがないのでしょう。つまり、憧れを抱かないというわけですね。逆に結婚する人が周囲で増えてくると、その流れが広まって“自分もそろそろ結婚を考えよう……”という気持ちになるのかもしれません。ちゃんと話し合ってから決めたい「最近はスピード婚みたいなのも増えているけれど、僕はイヤですね。結婚までにじっくりと時間をかけたいと思っています。だって結婚するとなると、一緒に住むところとか、式のこととか、お金のことなど決めなければいけないことがいっぱいあるじゃないですか。だからちゃんと話し合って、納得してから決めたいんです」シュウジ(仮名)/30歳誰でも失敗したくないはずですから。あとで、“話が違う!”ということがないように、お互いに納得してから進めたいんですね。これは、結婚に対して慎重なタイプの意見と言えそうです。男性関係が心配「彼女は男友だちが多いんです。だから、飲みに行ったり食事するなど、男友だちと2人きりで出かける機会も多いんですね。ちゃんと連絡してくれるので大丈夫だとは思うんですが……。でも、もし万が一浮気なんてされたらイヤですよね。それが結婚してからだったら最悪です。今はその不安を拭いさることができないため、結婚を思いとどまっています」カズト(仮名)/29歳友だちとはいえ、彼女の男性関係は気になるところでしょう。他の男性と一緒にいる機会が多ければ多いほど、何か間違いが起きる確率も高くなってしまいますからね。それを考えると、すんなりと結婚に駒を進められないようです。仕事に打ち込みたい「30歳を過ぎて、仕事が楽しくなりました。任される仕事も増えたし、後輩もできたし毎日が充実していますね。彼女とはもう3年以上付き合っているので、そろそろ結婚も考えなければいけないんですが、今は仕事に打ち込みたいんです。だから、“あと1~2年待って”と言っています」トシヒロ(仮名)/32歳結婚したいと思うタイミングと仕事に充実感をおぼえる時期が重なることもあるようです。その場合、結婚よりも仕事を優先したくなる男性もいるでしょう。そうなると、その思いを信じて待ってあげることが彼と結婚するためには必要となってくるのかもしれません。“男性たちが結婚に踏み切れない理由”をご紹介しました。今回ご紹介した意見を踏まえると、男性たちは結婚に対して否定的とは限らないようです。すんなりと結婚に進めないのは、それだけ結婚を重要なことだと考えているからなのでしょう。その場合、相手が少しずつ結婚に意識が傾いていくのを待つことも必要なのかもしれません。©nd3000/gettyimages©PixelsEffect/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月04日付き合っていても、お金の話などはしにくいもの。ただ、結婚などの将来を考えると相手の貯金額も気になるはず。とはいえ、直接「いくら?」なんて聞けませんよね。だからこそ、そういうときになんとなくでも相手の懐事情を探れる方法があると便利ではないでしょうか。そこで今回は、結婚前にさりげなく「彼の貯蓄額」を探る方法を、経験者の話をもとにご紹介していきます。300万円:「結婚式の費用から」「私の親しい友だちが結婚することになり、式に参加することになったんですね。それを彼に伝えると、“式にかかる費用っていくらぐらいなのかな”という話になりました。私が、“友だちは350万円ぐらいって言ってたよ”と伝えると、彼は“そんなに!?”と驚いていました。“貯金なくなっちゃうわ”と言うので、たぶん、300万円ぐらいはあるんだろうなと思いました」アヤカ(仮名)/28歳結婚式にかかる費用は気になる話題ですよね。彼は金額を聞いて、余裕を見せるのか、それとも嘆くのか……。感想によって、だいたいの貯金額が把握できそうです。500万円:「マンション購入の頭金から」「友だちがもうすぐマンションの更新の時期らしく、次は買ってしまおうかどうか悩んでいるという話を彼にしました。もちろん友だちはローンを組むんですが、彼は“頭金っていくらぐらいなんだろう?”と聞いてきたんですね。調べてみると、だいたい10~20%と書いてあったので、“500万円くらいじゃない?”と言うと、彼は“それぐらいか”と。“まあなんとなるか”と言っていたので、そのくらいの貯金はありそうでした」アスミ(仮名)/30歳30歳ぐらいになると、こうした大きなお買いモノの話も出てくるでしょう。その金額に対して動揺を見せないようであれば、おそらくその程度の貯金はあるのかもしれません。1000万円以上:「賞金の使い道の話題から」「彼と一緒にテレビで漫才のコンテストを見ていたんですね。そのコンテストの賞金額が1000万円だったので、“優勝した人たちは何に使うんだろう”と彼と話していました。そこで自分たちも、働き始めてからいくらぐらいお金使ってきたのか計算してみたんですね。家賃や食費、光熱費や交際費など、全部合わせると月々いくら使っている……という感じでだいたいの数字を出していきました。私たちは職場が同じなので、収入の見当はつきます。それを差し引いて考えると、彼には1000万円以上貯金があるのかなと思いました」(仮名)/31歳職場が同じだと、収入は分かりやすいですよね。あとは、車などの大きなお買いモノをしているかどうか。そういった金額を差し引くことで、だいたいの貯金額を出すこともできるでしょう。また、賞金の使い道などの話題が出ると、その情報もすんなりと出てきそうですね。“結婚前にさりげなく「彼の貯蓄額」を探る方法”をご紹介しました。ある程度、相手の貯金額の目安をつけたおいたほうが、話題も振りやすいでしょう。将来を考えたときに彼の貯金額を知りたくなったときには、今回ご紹介したような形で遠回しに探りを入れてみるといいかもしれませんね。©ArthurHidden/gettyimages©GeorgeRudy/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月03日男性にとって年上の女性が大人っぽく、とても魅力的に映ることがあります。しかし、なかなかアプローチの仕方が難しいのか、分かりにくいアプローチをしてしまう場合もあるよう。もしかしたら気づいていないだけで、あなたも既に年下男性から好意を抱かれているかもしれませんよ。そこで今回は、“年上女性に惚れているときにする行動”を男性たちに聞いてみました。やけに相談にのろうとする「昔、だいぶ年上の女性を好きになったとき、よく電話をしていたんですね。そこで、悩みごとを聞いたりしていました。悩みにうまく答えられたら、頼りになると思ってくれそうだなと思って。でも、あまりにしつこく悩みがないか聞きすぎて、“ウザい”とちょっとキレられたことがあります」トシヤ(仮名)/27歳彼としては、包容力や器の大きさなどをアピールしたかったのでしょう。自分をなるべく大きく見せることで、年上女性の気を引こうとしたんですね。高級店での食事に誘う「彼女とまだ付き合う前、初めて食事に誘ったときです。どこに行こうか悩みましたよね。けっこう年齢が上だし、いいお店もいっぱい行っているんだろうなと思ったので。だから、ちょっと頑張って高級中華のお店を選びました。行ってみると、かなり立派な店構えでビビりました。メニューを見てもどんな料理か分からないものがあって困りましたね」レイヤ(仮名)/26歳一般的なお店では、彼女への好きという気持ちのアピールが弱いと思ったんでしょう。そこで、行きなれない高級店を選んだんですね。すると、逆に行動がぎこちなくなってしまうこともあるようです。自分がいかに優秀かを伝える「年上の女性を好きになったとき、自分の仕事についていろいろ話しました。“仕事ができる男性なんだ”と思われたかったので。だいたいの収入や、将来のビジョンについてとか、なるべく自分が優秀であることが伝わるように話しましたね」(仮名)/29歳女性のなかには、相手を選ぶ際に見た目よりもこうした仕事に関することを重視する人もいるでしょう。そこで、この男性は自分がいかに優秀か、有望かを熱弁したんですね。子ども好きそうに振る舞う「以前、10歳上の女性を好きになりました。彼女は“早く結婚したい”“子どもも欲しいんだよね”と言った話を僕によくしてくれていました。そこで、僕は彼女に意識してもらうために、子ども好きなことをアピールするようにしたんです。彼女と一緒にいるときに子どもに遭遇すると、とにかく優しく接していましたね」キイチ(仮名)/26歳子ども好きな男性には、なんとなく“いいパパ”になるイメージが湧く人も多いはず。そこを狙ってのアピールだったのでしょう。子ども好きなことをアピールすることで、良い印象を残そうとしたんですね。“年下男性が年上女性に惚れているときにする行動”をご紹介しました。まだ若く経験が浅い男性の場合、女性へのアプローチがさほど上手ではないこともあるようです。それゆえに、彼からの好意に気づけないこともあるでしょう。ですが、今回ご紹介したような行動に当てはまることがあるのなら、彼のことを意識してみてもいいかもしれませんね。©Cavan Images/gettyimages©zoranm/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月02日不倫や浮気を疑って、相手にカマをかけることもあるかもしれません。雪乃さん(仮名・36歳)もかつて夫にボイスレコーダーを突きつけられ、「浮気の様子を録音した」と言われたことがあるそう。そのときは“カマをかけているのだろう”と思い相手にはしなかったものの、その後“思いがけない結末”が待っていたのだとか。はたして、その意外な結末とは……!?ご主人に疑われてどうなった?「年下の不倫相手、大志(仮名・当時21歳)を夫の出張中に何度か家に招いたことがありました。ただ、夫に不倫の疑いを持たれてからは、派手な行動は控えましたね。それでも、夫はカマをかけてきていました。“友だちが男性と歩いているのを見たらしい”とか、“寝言で他の男性の名前を呼んでいたぞ”なんてことも言ってきましたね。でも、夫の性格は把握しています。何1つ確信はないのだろうと思い、すべて交わしていました」不倫相手とはどうして終わった?「しかし、別れは突然やって来ました。不倫相手の彼から“本気で付き合いたい女性がいる”と言われたんです。“ついにこのときが来たか……”といった感じでしたね。いつまでも続けられる関係ではないし、夫も真面目に仕事をしていたので申し訳ないという思いもありました。なので、泣く泣く彼の申し出を受け入れましたね。しばらくは引きずりましたが、徐々に心の傷も癒え、不倫をする以前の普通の生活に戻りました」平穏な日々は続かなかった?「大志と別れて3か月ほどして、夫から疑われることも、カマをかけられることもなくなったころでした。部屋の掃除をしていたら、ボイスレコーダーが出てきたんです。それはかつて、夫が私に突きつけてきたもの。“部屋のなかで浮気の証拠を録音した”ということで、私にカマをかけるために使ってきたものでした。私はそのボイスレコーダーをなんとなく手に取り、スイッチを入れてみました。電池がほとんど残っていなかったんですが、画面に1件、何かが録音されていると表示されていたんです。そこで、それを再生してみると、とんでもないものが入っていました」ボイスレコーダーに残されていたものとは?「小さな物音や、テレビの音などが聞こえてきました。“まさか……”と思ったんですが、本当に部屋の音が録音されていたんです。おそらく夫は、ボイスレコーダーをクローゼットなどに隠し、家を出る前に録音ボタンを押して、そのまま放置していったんでしょう。容量がいっぱいになるか、電池がなくなるまで録音しっ放しの状態だったようです。家に帰ってきて、それを私に見せて、怪しい素振りがあるようならチェックしようとでも思ったんでしょう。ただ、私は一切動揺しませんでした。だからチェックもしなかったんですね。実際早送りをすると、私と大志の生々しい声が録音されていました。ゾッとしましたね。間一髪でした。私は即座に消去ボタンを押し、証拠を隠滅しました」“夫の疑いの目を交わし続けた妻の不倫の結末”をご紹介しました。間一髪のところで大ごとにならずにすんだわけですが、はたして彼女の罪はそれで消えたのでしょうか。もしかしたら、償いの日々はまだ続いているのかもしれません……。これに懲りて、二度と不倫には手を染めないように暮らしてほしいものです。©maotonfi/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月01日夫婦として長く一緒にいると、相手の感情などが手に取るように分かってくるようです。特に勘の鋭い妻は、夫の不倫などをいとも簡単に見抜いてしまうそう。雪乃さん(仮名・36歳)も夫の不貞行為を見抜いたものの、それがキッカケとなり自らも不倫に走ってしまったそう。今回は、不倫に至るまでの経緯と夫の性格を知り尽くしているからこそやってしまった不倫の大胆な手口を語ってもらいました。不倫当時のご主人との関係は?「夫とは交際期間も含めると10年以上の付き合いになります。ちょっと気が短くて怒りっぽい性格ですが、性格は単純。何を考えているのかが手に取るように分かる人です。夫は営業職で、月に1~2回ほど宿泊を伴う出張があります。4年ほど前の出張帰り、なんとなく夫の様子がおかしかったんです。出張先で何かあったのかなと思い、スマホを盗み見ました。パスワードは知っていたので。すると予想通り、そこには女性とのやり取りがありました。相手は夜の仕事をしている女性のようでした。ただ、1度は関係を持ったようですが、夫がかなりしつこく迫っていたためか途中からその女性に無視をされていましたね。しばらく女性から返信がないと、夫は返事を急かすように何度も女性にメッセージを送り続けていたんです。女性に不慣れな感じが出ていましたね」不倫相手との出会いは?「LINEを見る限り、夫はすでに相手に嫌われている様子でなんだか可哀想にも感じました。そのため、浮気は浮気でしたが、そこまで怒りの感情を抱かなかったんです。夫はそういう女性関係がほとんどない人だったので、むしろ安心したというか、精神的に優位に立った気がしました。そこで、“私も自由にしていいんだな”と思ったんです。それ以降、私も夫の出張の日には友だちを誘って外に飲みに行くようになりました。あるとき、飲みに行った先で男性2人組に声をかけられたんです。聞けば、私よりも10歳も年下。親戚の子みたいな感覚で話をしていました。その場で連絡先を交換したものの、しばらく放置していたんです。しかし、彼のことがなんとなく気になり始めて、次の夫の出張のときに一緒にいた男性のひとり、大志(仮名・当時21歳)と2人で会うことになりました」不倫相手との付き合い方は?「外で軽くお酒を飲んでから、大志の家に行きました。彼の家は、狭くて汚くて……。なんだか母親のような気持ちになり、簡単にですが料理を作ってあげたんですね。すると、それを“おいしい!”と言ってすごく喜んで食べてくれました。その反応がとても可愛かったんですよね。だから、“次は私の家に来て”と。“私の家であれば調理器具も揃っているので、もっとおいしい料理が振る舞える”と言って誘いました。そして本当に、次の夫の出張の際に大志を家に招きました。とはいえ自宅ですから、慎重に慎重を重ねて、彼は当時水道屋さんで働いていたので、そのユニフォームを羽織って来てもらったんですね。なるべく人目に付かないように、細心の注意も払いました」ご主人にバレなかった?「夫が出張から帰ったときでした。“誰か来てたの?”と言うんです。内心ドキッとしましたね。“なんで?”と聞くと、“お茶碗が出てるから”と。私としたことが、お茶碗を2つ出しっ放しにしていたんです。すると夫は、“浮気しているんじゃないのか?”と冗談交じりに言ってきました。そこからしばらく、夫が私にカマをかけるようなことを言い始めたんです。次に夫が出張から帰ってきたときです。“浮気していただろう”と言い、あるものを差し出してきました。それはボイスレコーダーでした。部屋の音声を録音していたと言うんです。夫の性格からして、そんな面倒なことはしないはず。“カマをかけているだけだ”と見抜き、軽くあしらいました。すると夫は“ちっ”と舌打ちをして悔しがっていました。でもこの1件がのちに、私に大きな動揺をもたらすことになるのです……」“若い男性を自宅に招いて不倫を楽しんでいた女性の告白”をご紹介しました。ご主人の性格を把握し切っているだけに、自分の思いのままに不倫を満喫していたようです。しかし、こうした人を裏切る行為はのちに必ずその報いを受けることになるでしょう。©Indeed/gettyimages文・塚田牧夫
2021年08月01日デートのときなど、相手の男性のカラダに触れたくなることもあるでしょう。ただ、“イヤがられてしまうかも……”と躊躇ってしまうこともあるかもしれませんね。では、どんな触れ方が好まれるのでしょうか。今回は、男性たちに“ドキッとする女性の触れ方”について聞いてみたのでご紹介します。腕のあたりをぎこちなく「彼女と付き合い始めたばかりのころ。デートしているとき、彼女が僕の腕のあたりをそっと触ってきて、すぐに引っ込めたんです。そんな仕草が何回か続いたんですね。どうやら僕に触れたいんだけど、大胆になり切れずにいるようでした。その彼女のドキドキした感じが伝わってきて、僕までドキドキしてしまいました」セイタ(仮名)/30歳どのように触れたらいいのか躊躇いながら、彼に触れていたのでしょう。でもその“ぎこちなさ”にとって、彼にもドキドキ感が伝染したようです。指先で頬を突かれて「友だち数人で出かけたときのこと。電車移動で、僕は座りながら途中でウトウトしてしまったんですね。すると、しばらくして頬のあたりに何かで突かれている感覚がありました。どうやら、目的地に着いたので女友だちが僕の頬を指で突いて起こしてくれていたようです。ついドキドキしてしまい、しばらく頬に指の感覚が残っていました」ユズル(仮名)/26歳顔の一部である頬を触るのはハードルが高いと感じてしまう人もいるかもしれません。ただ、こうして起こすためであれば自然に行えそうですね。遠くを指さしながら「気になっている女性がいて、デートに誘ったときのことでした。途中で彼女が、“あれ?”と遠くのほうを見て言うんです。何か発見したようなんだけど、僕には分からなかったんですね。すると、遠くを指さして“ほらあそこ”と言いながら、僕の肩に触れてきたんです。僕はそっちのほうが気になってしまいました」ダイスケ(仮名)/29歳遠くを意識させておいての、さりげないボディタッチですね。もしかすると、女性側はわざとやっているのかもしれません。腰回りを測るようにして「職場で同僚の女性と話をしていて、最近太ったという話題になりました。そのとき、僕も“このあたりに肉がついてきたんだよね”と腰回りを触ったんです。すると同僚が、“どれどれ?”と言って、僕の腰のあたりに手を添えて測り始めました。それがくすぐったくて、ちょっとドキッとしてしまいました」トシユキ(仮名)/30歳腰回りが敏感な人もいるでしょう。今回はそのくすぐったい感覚がドキドキ感につながったようです。“男性がドキッとする女性の触れ方”をご紹介しました。カラダに触れられれば、何も感じないということはないはず。相手のその行為を意識する可能性は高いでしょう。こういったスキンシップを積み重ねることで、気になる彼にあなたのことを意識させられるかもしれませんね。©Vasyl Dolmatov/gettyimages©LuckyBusiness/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月31日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚