エッチのとき、すべての感覚を解放して、欲求をさらけ出したほうが、快感は増すでしょう。しかし、そのときに相手が思いがけない要求をしてくることがあります。それに対して咄嗟の判断が求められることも。そこで、“エッチ中に男が要求してきた衝撃のコト”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。頭に入れておいて損はないでしょう。文・塚田牧夫ヘソのごまを取る「元彼とのエッチのときでした。正常位から騎乗位になったとき、下になっている彼が、“ヘソを見て”と言うんです。だから下を見たら、今度は“ヘソのごまと取って”と言い出しました。何を言ってるんだと、戸惑いました。“早く”と急かされるので、とりあえずヘソを指で触ったんです。そうしたら“ああっ!”と大きい声を上げたんです。どうやらヘソを触られると感じる体質のようでした。あまりその感覚が理解できず、長くは続きませんでした」ハルカ(仮名)/29歳写真を撮りたい「ある男性と何度か食事をして、そのあとホテルに行きました。そこでエッチが始まったわけですけど、途中で“写真を撮りたい”って言うんです。リベンジポルノとかの話もあるし、嫌がったんですね。そうしたら、“顔は撮らないから”と言いました。でも、モザイクとかでも、カラダ付きで分かったりするじゃないですか?なので、それも嫌だと言ったら、“性器だけでいい”って言うんです。性器をアップで撮りたいと……。キモ過ぎて、テンションが一気に下がりました」アキナ(仮名)/31歳部屋は寒いままで「彼とまだ付き合ったばかりのころ。冬のある日。食事をしたあと、彼の家に行ったんですね。そこで抱き合っていたんです。部屋が寒かったので、“エアコンつけて”と頼んだら、断られた。寒い部屋で裸になって、乳首がピンって立つのが好きなんだと……。変わった趣味だなと思いました。だから、彼とのエッチは、冬は寒いまま、夏はエアコンをガンガンつけてしてましたね」ジュンナ(仮名)/32歳制限時間を設ける「以前付き合ってた人が、ちょっと変わったエッチをする人でした。なぜか、制限時間を設けるんです。エッチが始まる前に、アラームをセット。多かったのが三十分でしたね。エッチの途中で時計を見て、“あと五分しかない!”と言ったりするんです。延長すればいいじゃん……と思うんですけどねぇ。それで、アラームが鳴った途端、フィニッシュする。そこに達成感があるみたい。その感覚は、最後までまったく理解できませんでした」チアキ(仮名)/30歳“エッチ中に男が要求してきた変態行為”をご紹介しました。相手に無理に合わせる必要はありません。でも、もしかしたら、自分のなかの新たな扉が開く可能性もあります。よほど嫌でないのなら、一度試してみてもいいかもしれません。© 4 PM production /shutterstock© silverkblackstock /shutterstock© NATNN /shutterstock© Family TV /shutterstock
2019年03月08日男性によって、好みの女性のタイプは異なりますが、いくつか定番で人気のタイプがあります。そのひとつが、古風な女性。上品でおしとやかな雰囲気に、男性はグッと引き寄せられるようです。今回はそんな、“女性からのキュンときた古風なお誘いLINE”というテーマで、男性に話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫「映画のチケットを頂いたので」「子どものころから日本舞踊を習っているという女性と知り合いました。その子は、普段から姿勢も良く、凛としている。そんな雰囲気に惹かれていました。何回か食事に誘ったのですが、予定が合わず……。無理なのかなと諦めかけたころ、向こうからLINEがきたんです。“映画のチケットを頂いたので”と、なんとデートのお誘い!“ご興味がありましたら……”と、これがまた丁寧なLINEなんです。すぐ“行きます!”と応えました。映画はまさかのSF大作で、これまたギャップを感じられて良かったです」スグル(仮名)/29歳「武道館に行きませんか?」「合コンに参加したとき。随分、おとなしい女の子がいました。聞いたら、合コンが初めてだと。しかも、男性と接するのも久しぶりとのこと。なんでも、女子高、女子大と進み、今も女性ばかりの職場らしい。なので話が合うかな……って思ったけど、お互いに音楽好きという趣味が合って、それなりに盛り上がりました。後日、その子からLINEがきました。“武道館に行きませんか?”というお誘いでした。海外から大物ミュージシャンが来るのは僕も知っていて、気になっていたのでOKしました。でも、武道館って……。普通はライブって言うでしょう。でも、そんな言い回しにキュンときました」タカヨシ(仮名)/30歳「父の誕生日プレゼントを選びたいので」「一時期、よくLINEでデートに誘っていた子がいました。しかし、いつもつれない返事。ほぼ諦めかけていたら、向こうからLINEがきたんです。“お願いがあります”って。“父の誕生日プレゼントの服を選びたくて”と言うんです。どういう誘いなんだ……と思ったら、父親の服のサイズが分からず、身長がほぼ同じ俺に、服を合わせてほしいということでした。今どき、こんな誘い方があるんだ……と、ちょっとした感動を味わいました。服選びのあと食事に行き、話をしました。ご両親に大切に育てられていて、門限がかなり厳しいみたいでしたね。今まで誘いを断っていたのは、それが原因だったようです」トモキ(仮名)/30歳“男がキュンときた女子の古風なお誘いLINE”をご紹介しました。上品でおしとやかな女性を、男性はとても好みます。若いのに古風な雰囲気なんて、ギャップも加わって、男はもうメロメロでしょう。もしそれが身に付けられたら、強い武器になるはずです。© antoniodiaz /shutterstock© Syda Productions /shutterstock
2019年03月08日不倫というのは、やはり禁断の恋。その経験がある女性に対して、偏見を持っている男性も少なくありません。すると、無意識のうちに心ない言葉を掛けてしまう場合があります。そこで今回は、“男が不倫経験のある女子に送ったLINE”というテーマで、その残酷な内容を女子たちにヒアリングしたのでご紹介します。文・塚田牧夫「人の本質は変わらない」「彼と付き合い始め、もっとお互いのことを知りたいと思うようになったころ。二人で話をしていて、過去の恋愛話になったんです。ちょっと躊躇いはありましたが、私のことを理解して欲しいと思い、前の会社で上司と不倫していた話をしたんです。すると彼が神妙な面持ちに……。後悔してるし、二度としたくないと伝えたけど、なんとなく納得していない様子。そして後日、その件に関してLINEがきました。不倫に関しては、過去のことだから仕方ないと。でも、“人の本質は変わらない”と言われてしまった。ガ~ン……。ただ、それが理由で別れるつもりはないと言ってくれたけど、伝えるべきじゃなかったと思いました」ミズキ(仮名)/29歳「カラダの相性を重視するタイプかと」「ある飲み会に参加したとき。かなりお酒も回ってきたところで、過去のあやまち的な話題になったんですね。そこで私は、かつての不倫体験を話しました。その店を出たあと、ひとりの男性が私に“もう一軒行かない?”と誘ってきたんです。まだ時間があったので付き合ったんですね。すると、さらにそのあとホテルに誘ってきた。けど、そこはさすがに断りました。翌日、そのことについて謝罪のLINEきました。ただ、“カラダの相性を重視するタイプかと思って”と言うんです。不倫の話をしたからでしょうね。男の人は、そう思っちゃうもんなんですねぇ」ユリ(仮名)/31歳「1人も2人も変わらなくない?」「友だちと二人で居酒屋で飲んでたんです。そうしたら、隣に座ってた男性二人組に声を掛けられ、一緒に飲むことに。二人とも既婚者ということでした。そこで、“不倫の経験とかないの?”と聞かれました。私は、かなり前に既婚者と付き合っていたので、素直にあると答えました。すると、男たちの目付きが変わった……。LINEを交換すると、翌日からお誘いの嵐。私は、“結婚してるじゃないですか”と返したんです。そうしたら、“不倫の経験あるんだよね?”ときました。そして、“一人も二人も変わらなくない?”と言ってきました。失礼な……。こっちは不倫がしたくて付き合ってたわけじゃないですからね」ユキノ(仮名)/32歳“男が不倫経験のある女子に送ったLINE”をご紹介しました。不倫経験のある女性に対して、偏見を持っている男性もいます。隠すのはイヤ……という思いもあるかもしれませんが、イメージが良くなることはないので、あまり口外しないほうがいいかもしれません。© fizkes /shutterstock© IVASHstudio /shutterstock© George Rudy /shutterstock
2019年03月07日付き合った当初は、いい子だ……と思っていたけど、しばらくして問題点に気付くということがあると思います。たったひとつ気になることがあるだけで、別れに至る場合もある。あまりに酷い行動は控えなければいけません。そこで、“男が警戒する彼女の怖い一面”というテーマで男性たちに話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫誰にでもいい顔をする「彼女とは職場が一緒。あるとき、仕事関係の人たち数名と食事をする機会がありました。食べ終えて、ひとりがタバコに火を点けたんです。実は彼女はタバコが大嫌い。でも、その人が“大丈夫?”と尋ねたら、“ぜんぜん”と答えました。さらに、“タバコを吸ってる姿ってカッコいいですよね”とまで言う。相手が仕事の繋がりとはいえ、そこまで言えるのがすごいし、ちょっと怖いと思ってしまいました」シュウ(仮名)/28歳愛想よく接するのは、仕事では必要なことかもしれません。でも、それがあまりに過剰で、誰にでもいい顔をするようだと、彼にとっては不安要素となります。仲のいい友だちを切り捨てる「彼女とは合コンで出会いました。そこから彼女のアプローチを受けて付き合うことに。あるとき、そのときの幹事だった女の子の話になりました。仲が良さそうだったので、“あの子元気?”と何気なく聞きました。すると、“知らない”と。“付き合ってもマイナスのほうが大きいから”と連絡を取るのをやめたそう。俺もそのうち切られそうで怖い……って思っちゃいました」コウキ(仮名)/28歳人間関係にシビアなんでしょう。マイナスをもたらすような相手なら、友だちであっても切り捨てて当然かもしれません。しかし、そこに情が入らないところに冷酷さを感じます。お酒を飲むと豹変「彼女は大人しくて内気な性格だと思っていました。ところが付き合ってみて、お酒を飲むと性格が変わることが分かった。あるとき、居酒屋でみんなで飲んでいました。途中、彼女がトイレに立ったのですが、しばらく帰ってこなかったんです。探しに行ったら、別の席でオジサンたちに交じって飲んでいました。付き合い切れないかも……と思いました」ハヤト(仮名)/31歳お酒を飲んで変わるタイプの人は、どんな行動を起こすか分かりません。感情や欲求を押さえられないようなら、その先にあるのは不幸だと思われて当然でしょう。“男が警戒する彼女の怖い一面”をご紹介しました。付き合って初めて知ることもあります。しかし、それはお互い様なはず。ただ、それが相手の許容範囲を超えないようにはしたいですよね。© Rocketclips, Inc / shutterstock© Mangostar / shutterstock© solominviktor / shutterstock
2019年03月06日ようやく彼氏ができたと思ったら、その人に彼女がいた……という話をたまに聞きます。なんとしてでも、彼を自分のものにしたいと思うかもしれません。しかし、やはり付き合いが長いほうが有利……。今回はそんな、“本命を選んだ男に告げられた苦しい言い訳”というテーマで女性たちに話を聞いてきました。文・塚田牧夫「彼女と会う日はいつも晴れ」「以前、付き合っていた彼。彼女がいることは知っていましたが、別れると言うので付き合い始めました。しかし、いっこうに別れる気配なし……。半年ぐらいして、“やっぱり彼女とは別れられない”と言い出しました。いくつか理由を言っていましたが、納得できないものがひとつありました。“彼女と会う日はいつも晴れ”と言うんです。思い出すと、そうだったと。天の神様が別れるなと言っているのではないか……というようなことを言い始めました。なんだそりゃ……。呆れて何も言えませんでした」フミノ(仮名)/29歳「母親が彼女を気に入っていて」「職場の先輩と付き合っていました。彼女がいることは知っていて、しばらくは二番目の女状態が続いていました。そんな関係が一年くらい続き、そのうち別れなきゃいけないんだろうな……と思い始めたころでした。ついに別れを告げられました。でも、その理由が酷かった……。“母親が彼女のことを気に入っていて”だって。しょっちゅう母親に、“あの子どうしてる?”と聞かれると……。いやいや、こっちは会わせてもらってもいないし。もしかしたら、会えば気に入ってもらえるかもしれない。なんか納得のいかない理由でした」ユウコ(仮名)/29歳「あの日の俺、どうかしてた」「クラブに行ったとき、男性に声を掛けられました。やけにテンションが高かったので、ヤバい人なのかな……と思っていました。そのあとホテルに行ったんですね。一夜限りか……と思いきや、“付き合わない?”と言ってきたんです。だから、実は誠実な人なんだ……と思い直しました。しかし、しばらくして彼女がいることが発覚しました。問い詰めると、彼は言いました。“あの日の俺、どうかしてた。別れてほしい”と。私と会った日、彼女とケンカをして別れ話になったんだそう。それでやけになっていたから、異常にテンションが高かったそうです。そのあと、“俺は変わる!”と高らかと宣言していました。結果、情緒不安定な人でしたね。勝手に変わってくれよと思いました」ナギサ(仮名)/30歳“本命を選んだ男に告げられた苦しい言い訳”をご紹介しました。やはり、本命の彼女を選ぶ確率のほうが高い。どんな理由だろうと、きっと納得なんてできないでしょう。ならば、みっともな言い訳をする男など、こっちから見限ってやってもいいかもしれませんよ。© ProStockStudio / shutterstock© Photographee.eu / shutterstock© Dmytro Kapitonenko / shutterstock
2019年03月05日不倫をすると、なかなか綺麗な形では終われません。ドロドロとした関係が続いてしまう場合が多く、やっと関係を解消できたと思っても、また戻ってしまうケースも多々あるようです。今回はそんな、“過去に引き戻された不倫相手からのLINE”というテーマで男性たちに経験談を語ってもらいました。文・塚田牧夫「近くまで来てるの」「ある日曜日でした。妻が友だちと出かけるという日。帰りは遅くなるというので、家で映画でも観てのんびり過ごそうと思っていました。すると、LINEがきた。なんと相手は、一年前に別れた不倫相手からでした。“近くまで来ているの”と言うんです。“会えないかな?”と、このタイミングで……。葛藤しましたよ。俺は映画を観るんだ……と自分に言い聞かせました。しかし、映画なんていつでも見れる。なんで俺は動画配信サービスになんて加入してしまったのだろう……。誘惑に勝つことはできず、気付いたら出かける準備をしていました」ヨシテル(仮名)/34歳「まだ大切に持ってるよ」「前に付き合っていた不倫相手の誕生日が、クリスマスだったんです。だから、忘れようがないんです。毎年その時期になると、彼女のことが頭に浮かんでいました。おめでとうぐらいは連絡しても……とも思ったけど、躊躇っていました。でも、別れて三年が経ち、そろそろいいだろうとLINEしてみたんですね。すると、“ありがとう”という返事がきました。そして、“まだ大切に持ってるよ”と写真が送られてきたんです。それは、付き合ってた当時、誕生日プレゼントとして贈ったネックレスでした。まだ持っていてくれたんだ……と嬉しくなり、無性に会いたくなってしまいました」カズユキ(仮名)/35歳「これ、好きだったよね?」「僕は根付が好きで、特にカエルのを好んで買って集めています。妻は、“気持ち悪い”と言って、まるで関心がありません。そんなある日、昔ちょっと関係を持っていた女性からLINEがきました。“これ、好きだったよね?”とカエルの根付の写真が送られてきたんです。なんでも、旅行中らしく、お土産屋さんに置いてあったのだと。よく覚えてたな……と思いました。それに、わざわざ連絡くれたのも嬉しかった。“買って行こうか?”と言うので、お願いしちゃいましたよね。帰ってきてから、再会を果たしました」マサオ(仮名)/38歳“男が過去に引き戻された不倫相手からのLINE”をご紹介しました。奥さんにはない部分を持った女性に、惹かれてしまうのかもしれませんね。連絡がくるタイミングによっては、また会ってしまうかもしれません。終始目を光らせているというのも、難しいところではありますね……。© Olena Yakobchuk /shutterstock© Mariia Boiko /shutterstock© Linas T /shutterstock
2019年03月05日初めて付き合った人と、最後まで添い遂げるということは稀でしょう。大抵の場合、幾度も別れを経験して、生涯の伴侶を見付けるもの。ただ、恋愛する度にいろいろ学び、成長することが大事。今回は、“元カノに言われて気を付けているコト”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。それが長続きに秘訣となるかも!文・塚田牧夫元カノと連絡を取らない「僕は、付き合った女の子とは、別れてからも仲良くしていと思っていました。だって、自分のことをよく知ってくれている人だし、大事にしたいでしょう?でも、元カノはそれをすごく嫌がりました。“やめて!”と泣きわめくほど。鬱陶しい……と思っていたけど、よくよく考えると、その意見も分からなくはない。向こうにも、新しい彼氏がいたりするし。だとしたら、それは自分勝手な行動かもしれない……と思うようになりました。だからその元カノとは、一切連絡は取ってません。でも、すごく感謝はしています」タイヨウ(仮名)/31歳トイレのあとは蓋を閉める「以前付き合っていた彼女とのこと。たまに家に遊びに行くことがありました。トイレに行くんだけど、いつも蓋を開けっ放しにしちゃうんですね。それを注意されたんです。“流したときに菌が飛び散って不衛生だ”って。俺は、“男がそんなこと気にしてられっか”と反発してました。今はそれを反省してます。そうやって指摘された細かいところを気を付けることが、彼女を大事にするってことに繋がるんじゃないかって」ヨウスケ(仮名)/29歳ほかの女性を「可愛い」と言わない「彼女とデートをしていても、ついほかの女性のことも目で追っていました。で、“あの子可愛い”とか言っちゃってた。でも、彼女も“本当だ”って言ってくれていたので、悪いことだとは思っていなかったんです。しばらくして、その彼女と別れることに。まあ、俺がフラれたほうなんだけど……。そのときに言われました。“優しくなかった”って。ほかの女性を見て“可愛い”って言われるのが、本当は辛かったらしい。知らない間に傷付けてたんですね。以来、彼女以外の女性を褒めるのはやめました」ケンタ(仮名)/32歳会話のとき「でも」で返さない「元カノにあるとき指摘を受けました。それは、会話に関してでした。いつも、“私が何か言うと、いつも、でも……で返すよね”って言うんです。“あんまりいい気がしない”って言うんですね。そんな意識、まったくありませんでした。きっと彼女と話すときだけだろう……と思ってたんですね。それでも、なんとなく気になってたんで、普段の会話も意識するようにしていました。そうしたら、男友だちと話すときも、“でも”を使うことが多いのに気付いたんです。否定されて、嬉しいはずはないよな……って思いました。それからは気を付けるようになりました。元カノの指摘のおかげです」キイチ(仮名)/30歳“彼が元カノに言われて気を付けているコト”をご紹介しました。付き合っている相手というのは、普段から自分のことを注意深く見ている人です。そういう人の指摘は、的を射ていることが多い。なので、気になる点があれば、伝えてあげるのが相手のため。自分が言われた場合もな、しっかりと受け止めるべきです。© baranq / shutterstock© Nok Lek / shutterstock© Anetlanda / shutterstock© George Rudy / shutterstock
2019年03月04日結婚する相手や付き合う相手に対して、ときに運命的な何かを感じることがあります。それが俗に言う「ビビッときた」という感覚でしょう。意外な共通点なんかがあったりすると、そう感じやすいようですね。そこで、“運命を感じた彼女との偶然の一致”というテーマで男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫「視力」が一緒「彼女とは高校三年のときクラスが同じでした。彼女も僕も眼鏡を掛けたんですね。何かのときに、視力の話になりました。そうしたら、お互い左右ともに視力がまったく一緒。試しに眼鏡を交換して掛けてみたら、ぜんぜん違和感がないんです。それからなぜか意識するようになり、しばらくして付き合うことに。なんと、あれから八年。お互い視力はわずかに落ちていますが、未だに同じです」タカマサ(仮名)/27歳「身長体重」が一緒「彼女とは幼なじみで、中学まで同じだったんですね。当時からまあまあ仲も良く、身長が同じくらいだなとは思っていました。高校は別々になり、さらにそれから数年経ち、二十歳のときに同窓会があったんです。そこで彼女と再会。すると、目線が一緒。身長を聞いたら、まったく同じ、171センチでした。その再会が縁で連絡を取るようになり、交際に至りました。付き合ってから体重を聞いたら、それも同じでした」マサキ(仮名)/26歳「スマホ」が一緒「ある飲み会に参加したとき、彼女と出会いました。そのとき、同じスマホを使っていることに気付いたんです。でもまあ、別に珍しいことではないので、お互いに、そうだね……ぐらいの反応でした。それから三ヶ月ほど経って、またみんなで集まる機会があったんです。そこで、彼女と再会。俺はスマホを機種変してたんだけど、彼女も変えていて、それがまた同じ機種だったんです。これはさすがに奇遇だなって思いました。そこから色々話してみると、趣味や好みが似てるんですね。だからもちろん話も合う。しばらくして付き合い始めました」ヤスフミ(仮名)/31歳「指紋」が一緒!?「彼女と付き合ったばかりのころ。二人で俺の部屋にいるときでした。彼女が俺のスマホを触ったんですね。指紋認証でロックが掛けてあったんだけど、なぜかそのロックが外れたんです。あれ……と思い、もう一回試してみたら、また解除された。おいおい、もしかして指紋が一緒なのか……と思いました。しかし、世のなかに指紋が一緒の人なんていないと聞いたが……。もしかしたら、血でも繋がってるんじゃないかとも思いました。でも、翌日。再び試してみたら、もう解除されなかった。ただの接触不良だったのか……。そうだとしても、なんか深い縁を感じました」ヨウジ(仮名)/32歳“運命を感じた彼女との偶然の一致”をご紹介しました。不思議な共通点があると、男性は運命を感じやすいようです。狙っている男性がいるようなら、細かいところにまで気を配って探してみると良いかもしれませんね。© fizkes / shutterstock© Syda Productions / shutterstock© baranq / shutterstock© Rido / shutterstock
2019年03月04日交際期間が長くなると、付き合い方にも変化が出てきます。慣れが生じてマンネリ化してしまう場合もありますが、色褪せることなく味わい深い関係となる場合も。できれば後者でありたいですよね。今回は、“長く付き合って変わってきた彼女のエッチ”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫恥じらいがなくなり「彼女にとって、僕が二番目にできた彼氏でした。だから、あまり男性慣れしていなかったんです。エッチのときも、恥ずかしがって絶対に電気はつけさせてくれませんでした。動きもぎこちなくて、ただカラダを揺らしている感じでしたね。それが今ではどうでしょう。付き合って三年になりますが、騎乗位になれば、髪を振り乱して腰を振っています。大胆に荒々しく。逞しくなったなぁ……と感じます」コウスケ(仮名)/27歳ピンポイントで攻める「付き合った当初というのは、相手のカラダについての知識がない。どこをどうすると気持ちがいいとか分からないので、探り探りの状態でした。それが、時間が経って回数を重ねるほどに、理解が深まっていった。僕は、耳がすごく弱い。耳を舐められながら、アソコを触られるとすぐにイッちゃうぐらいです。彼女もそれが分かっているので、ピンポイントで攻めてきます。ただ、簡単にピピっと済まされることがあり、寂しいときもありますが……」マサヒロ(仮名)/31歳柔軟性が増して「彼女はスポーツ経験がないせいか、カラダがすごく固かったんです。エッチしていても、ちょっと体位を変えると、“痛たたたっ”なんて声を上げてた。オバサンみたいで、萎えるところがありました。彼女も改善しなきゃと思ったんでしょう。お風呂上がりにストレッチをするようになり、だいぶ柔軟性が増してきました。特に、股関節周辺が柔らかくなり、かなり脚が広がるように。おかげで今は、いろんな体位に挑戦できるようになりました」マコト(仮名)/30歳脂肪が付いてふくよかになり「付き合った当初、彼女は痩せていてスレンダーな体型でした。それが、年を重ねるほどに脂肪が付き、体重が増してきた。エッチのとき、そんな体重の変化が如実に表れます。カラダが波打つんです。胸だけでなく、お腹あたりもユサユサと揺れる。昔はこんなのなかったな……と思うことも。バックでしているときなんかは、逞しくなった背中を見て、哀愁を感じることがあります」トシミツ(仮名)/32歳“長く付き合って変わってきた彼女のエッチ”をご紹介しました。気持ちの変化だけでなく、年齢を重ねることでの体質や体型の変化なども影響を及ぼすようです。新鮮さがなくなったと寂しく思うのではなく、味わいとして楽しんでいける関係になれるといいですね。© Kamil Macniak /shutterstock© Focus and Blur /shutterstock© Rawpixel.com /shutterstock© g-stockstudio /shutterstock
2019年03月03日何度かデートを重ねれば、関係を進展させたいと思うのは当然のこと。男性が、キスのタイミングを狙っているという場面は多々あります。しかし、判断を誤って、間違ったタイミングでキスしてくることも……。そこで、“俺キスしたいのかなと勘違いした女子の仕草”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫唇を舌で舐める「すでに三回デートした女の子。そろそろ次のステップへ……と思っていました。キスするチャンスはないかとタイミングを窺っていると、その日、やけに唇を気にしていることに気が付きました。指でなぞったり、舌でペロペロ舐めたり。これは誘ってるのか?と思うほど。で、思い切ってキスしてみたら、唖然としていました。どうやら唇が乾燥していて、気になっていただけみたい。まあでも、俺の勘違いを笑ってくれてよかった。そして、これをキッカケに進展し、付き合うことになりました」セイジ(仮名)/32歳乾燥などで唇を意識していると、「誘われている」と勘違いする男性は意外と多いのかもしれません。ぬいぐるみに唇を押し当てる「ある女性とのデート。待ち合わせ場所に向かっている途中で、ボディケアショップみたいなのがありました。その店頭で、可愛らしいマスコットのようなぬいぐるみが売っていたんですね。いい香りがするとかで、彼女へのちょっとしたプレゼントにいいかもと思い、購入しました。そして、会ったときにそれを渡すと、喜んでもらえた。嬉しそうに、“いい匂い”と顔を付けて嗅いでいました。それが、ぬいぐるみに唇を押し当て、チュッチュとキスをしているように見えたんです。その様子が頭から離れず、キスしたくなってきました。俺ともキスしたいのかも……と、思い切って“キスしていいかな?”と聞いてしまいました。が、見事断られました……」ヨウタ(仮名)/29歳ぬいぐるみだけでなく、ペットなんかとも唇が触れる場面があります。そういうシーンを見て、キスの衝動に駆られることがあるのです。同じストローで間接キス「みんなでカラオケに行ったときです。ひとりの女の子が歌い終わったあと、手元に飲みものがなかったんですね。そこで“ちょっと頂戴”と言って、俺のを飲み始めたんです。同じストローで、間接キスですよ。しかもそれが一回だけじゃなくて、同じことがもう一度ありました。これはもう、気があるということでしょう。その子がトイレに行ったとき、俺も出て行って待ち伏せしたんです。そしてキスをしようと迫りました。すると、キスできるどころか、嫌悪感丸出しの目で見られた。怖かった……」アツシ(仮名)/28歳間接キスがOKならその先も……と思ってしまうところはあります。思わせぶりな行動と言えるでしょうね。“男がキスを待っていると勘違いした女子の仕草”をご紹介しました。逆に言えば、進展させたいと思う相手であれば、こういった方法で勘違いさせるのもありということ。相手によってうまく使い分けて、いい関係に繋げていってください。© lenetstan / shutterstock© UfaBizPhoto / shutterstock© LiAndStudio / shutterstock
2019年03月03日“可愛い”“性格が良い”といった女性は、もちろんモテます。しかし、男が惹かれるのはそういった要素だけではありません。自分ではまったく意識していない部分が、もしかしたら相手に気に入られる場合もあります。今回はそんな、“男が彼女候補にしやすい女子の特徴”について、男性の意見をもとにご紹介します。文・塚田牧夫活動範囲が同じ「合コンに参加したとき。申し訳ないけど、それほどテンションの上がる会ではありませんでした。でも、ひとりだけ気になった女の子が……。何が気になったかったって、家が近かったんです。電車で三駅くらいで活動範囲もほとんど同じ。あの店に一緒に行きたいな……とかいろいろ妄想してしまい、すごく興味が湧いてきました」カツノリ(仮名)/28歳距離が近ければ、会いやすいし、話も合うでしょう。家が近いというのは、ひとつの縁と思っていいかもしれません。元カノよりちょっと上「彼女に新しい男ができてフラれました。悲しいやら情けないやら……。そこで思ったのは、“次は絶対もっといい女と付き合ってやる”ということでした。見た目だけじゃなく、料理が上手かったり、優しかったり、いろんな面で。周りからの評価の高い子にしようと、強く決意しました」ヒトシ(仮名)/27歳男は、以前の恋愛となにかと比較するところがあります。見た目というよりは、総合的に見て、元カノよりもほんのちょっとレベルを上げたいと思うんですね。自分にない趣味を持っている「友だちの開いた飲み会があって、そこで初めて会った女の子のこと。話していたら、趣味が釣りだって言うんです。海にも出て、たまに船に乗っていくこともあるそう。釣りは前から興味があったんです。ただ周りにやる人がいなかった。だから、連れて行って欲しいとお願いして、一緒に行ったんです。新鮮ですごく良かった」マサトシ(仮名)/30歳自分にないものを持っている相手を、魅力的に感じることはよくあります。趣味だけでなく、考え方なんかもそうでしょう。自分のなかに、新しい息吹を吹き込んでくれそうな気がしますよね。長く付き合った彼と別れたばかり「合コンに参加したとき、彼と別れたばかりだという女の子がいました。別れてすぐ合コンって……と思ったけど、友だちが無理に誘ったようでした。落ち込んでいるのを見かねて……という感じらしい。三年付き合っていたというから、真面目なんだな……と思いました。話すといい子だし、タイミング的にも狙うべきかもしれないと感じましたよね」シンイチ(仮名)/31歳どんな恋愛をしてきたのか……を気にする男性は多いです。長く付き合っていたというのは好印象。それが別れたばかりとなると、チャンスにも感じられるんでしょう。“男が彼女候補にしやすい女子の特徴”をご紹介しました。手が届くようで届かない存在……というのが、そのポジションになりやすいのではないでしょうか。© Izabela Magier / shutterstock© lenetstan / shutterstock© PRESSLAB / shutterstock© Antonio Guillem / shutterstock
2019年03月03日エッチというのは、自分をさらけ出す場面でもあります。口から出る言葉にも、気を使っている余裕はありませんよね。すると、普段使わないような言葉が出てしまう場合も……。そこで今回は、“挿入中に男が可愛いと思った彼女の体感フレーズ”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「奥がポカポカする」「彼女は僕よりもだいぶ年下で、男性経験もまだあまりない子でした。だから、最初のエッチは慎重におこないました。前戯にも時間をかけて、ゆっくりと進めていきました。そして、挿入。すぐ動かしたりせず、しばらく挿れたままの状態で抱き合ってました。“痛くない?”と聞くと、彼女が“うん”と。“奥がポカポカする”と言いました。ほんわかとして可愛い表現だな……って思い、愛おしく感じました」タスク(仮名)/30歳「か、カタい……」「三年ぶりに彼女ができたときです。彼女のほうもしばらくいなかったようで、二年ぶりと言っていました。お互いに久しぶりにできた恋人。それだけに、エッチのときもちょっとドキドキしましたね。挿入したとき、しばらくして彼女が“えっ……”と言ったんです。“どうしたの?”と尋ねたら、“か、固い……”と。“こんなに固かったっけ?”と言ってビックリしてるんです。久しぶりで感覚を忘れていたのでしょう。リアクションが面白くて、笑っちゃいました」シンイチ(仮名)/32歳「オシッコ出ちゃう」「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。何回目かのエッチのときでした。正常位から騎乗位、バックなんかをやって、最後にまた正常位に戻ったんですね。フィニッシュに向かって加速してたときですよ。彼女が“う~ん”と呻き声あげたんです。イクのかな……と思いました。で、さらに圧力を強めました。そうしたら彼女が“オシッコ出ちゃう”と言うんです……。なんだよ……って拍子抜けしましたよ。“もうちょっと我慢して!”と叫んでしまいました」カズト(仮名)/29歳「オナラじゃないよ」「彼女とまだ付き合う前の話です。何回かデートをして、あるときうちに来てくれました。そこで、初めてエッチをしたわけです。挿入したとき、腰を動かしていたら、彼女のアソコからビュッビュッという音が漏れ始めました。彼女が、“空気が入っちゃうの”と言いました。そういう体質の人がいることはこっちも知ってますから、気にしてなかったんです。しかし、彼女はさらに念を押すように、“オナラじゃないよ”と言いました。んん、どこかで聞いたことあるフレーズ……。彼女はまだ若いので、あの有名なギャグを知らない世代でしょう。たぶん自然に出た言葉。実際に女性の口から聞けて、感動しました」マサシ(仮名)/36歳“挿入中に男が可愛いと思った彼女の体感フレーズ”をご紹介しました。エッチ中に何気なく発した言葉で、彼の愛が深まることもあります。恥ずかしいと押さえ込まず、思ったことや感じたことは素直に表現していったほうがいいかもしれません。© Dmytro Kapitonenko /shutterstock© Mikhail_Kayl /shutterstock© fizkes /shutterstock© /shutterstock
2019年03月02日相手との距離を縮めるのに、ボディタッチは有効な手段です。しかし、やり方を間違えると不快感を与え、逆効果となる場合も。女性としては、男性からのボディタッチに危険を感じたら早めに離れなければいけません。今回はそんな、“カラダ目的だと感じたボディタッチ”について女性たちに話を聞いたので参考にどうぞ。文・塚田牧夫指先でサワサワ…「男性と二人で食事をしたあと、バーに行ったんです。カウンター席で横に並んで座りました。すると、その人の手が私の腰から背中のあたりに添えられました。そこまでならいいんですが、気になったのは指の動き。指先でサワサワするように触ってきました。その気になるどころか、ゾクッと寒気がしました。なので、すぐに帰りました」エリカ(仮名)/29歳下心丸出しの触り方。あまりに不自然なボディタッチは、いいムードになるどころか、冷めるだけですよね。耳元で囁きながら「一時期、親しくしていた男性がいました。背が高くて、私の頭が丁度いい位置にあるのか、よく手でポンポンされていました。それは私も嫌じゃなかったんです。あるとき、二人で飲みに行き、そこがソファ席で並んで座るタイプでした。そこでも頭をポンポンしてきたんですが、いつもとちょっと違う。耳元で“可愛いね”って囁くんです。キモッ……と思ってしまいました」チヒロ(仮名)/30歳ボディタッチと囁きの合わせ技。ポンポン好きの女性は多いですが、囁きまでプラスされると、引いてしまうかもしれませんね。さり気なくお尻を触る「男性に食事に誘われ、一緒にお店に入るときでした。腰に手を添えてエスコートしてくれたんですが、ささっとお尻を撫でられたような感覚がありました。そのときは、たまたまかな……と思いました。でも、席に着くときも、また腰からお尻にかけて撫でられました。さり気ないけど、確実に触っている。食事を終えて店を出るときもそうでした。これは明らかに何かを狙っている触り方だと思いました」カノコ(仮名)/33歳偶然を装って触る確信犯。女性が何か反応を示すのを期待しているのかもしれません。実に卑劣な手口です。手が太ももの内側に「友だちの家で男女五人が集まって鍋をしました。しばらくして、ひとりの男の子が酔って横になったんです。頭を私の太ももの上にのせて、膝枕のような状態になりました。手も私の太ももにのっていたんですが、時間が経つほどに位置が移動してくるんです。どんどんの内側に、そして脚の付け根のほうへと……。スケベなこと考えてやがるなと思い、頭をどけてやりました」アサミ(仮名)/29歳寝たふりで、相手を油断させたうえでの犯行。気付かれない程度に手を移動し、チャンスがあれば襲い掛かろうとしているのかも。こういう輩に、優しく対応する必要はありません。“カラダ目的だと感じたボディタッチ”をご紹介しました。ボディタッチにも種類があります。下心だけでおこなわれている場合もあるので、もしその気がないのなら、勇気を持って跳ね除けましょう。© Monkey Business Images / shutterstock© Phovoir / shutterstock© Lucky Business / shutterstock© Seasontime / shutterstock
2019年03月02日付き合ってお互いの関係が深くなってくると、今まで目にしなかった相手の一面に気付くようになります。もちろん、良い面だけでなく、悪い面を目撃してしまうこともあるでしょう。そこで今回は、“彼女の心に闇を感じたLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「この髪の毛は誰の?」「彼女がうちに泊まりに来てくれたのですが、俺は翌日朝早くから仕事だったので、彼女が寝ている間に家を出たんです。次の日のお昼、ケータイを見たら、彼女からLINEが入っていました。家に帰った報告かな……と思ったけど、違った。“この髪の毛は誰の?”というメッセージと一緒に写真が送られてきていました。見やすいように白い床に、一本の長い髪の毛が置かれた写真でした。元カノの毛かもしれないけど、“知らない”と送ったんですね。そうしたら、“もう一本見付けた”とまた長い髪の毛の写真。続けて、“これは?”と、今度は縮れた毛まで……。彼女の執念深さに恐怖を覚えました」ユウセイ(仮名)/29歳「復讐しようね」「ある日、仕事で上司のミスを押し付けられました。その日は彼女が家に来る予定だったから早く帰りたかったのに、残業決定。仕方なくその経緯を彼女にLINEで伝えたんです。その上司とは反りが合わず、前から嫌いで、彼女もそれを知っていました。だから、“まじムカつく”と送ったら、“復讐しようね”と返ってきました。ようやく仕事を終えて帰るときでした。彼女からLINEが届いていたので見てみると、“どうやって復讐する?”と……。本気だったのかよ!」ヨシノリ(仮名)/32歳「拙者は…」「彼女が、友だちと飲みにいくと言っていた日がありました。普段あまりお酒は飲まない子なんです。その日は、随分遅くになっても連絡がこなかったので、こっちからLINEを入れてみました。“大丈夫?”と送ると、“問題ない”“有意義な時間であった”と返信がきました。いつもとなんか口調が違うので、酔ってるのかと尋ねたら、“左様”と返ってきた。さらに、“拙者、只今帰宅したところでござる”ときたので、どうしちゃったのかと思いました。後日、理由を聞いたところ、昔ある時代劇漫画が大好きで、普段からその口調を真似ていたらしく、今でも酔うとその癖が出てしまうんだと。恥ずかしいから俺には隠してたみたい。心に闇を抱えてるのかと心配してたので、良かった」マサハル(仮名)/33歳“男が彼女の心に闇を感じたLINE”をご紹介しました。人はみな、多かれ少なかれ暗い過去をもっているもの。ただ、あまり強烈だと相手に引かれてしまう可能性もあるので、もしどうしてもそれを伝えたいと思うのなら、頃合いを見計らったほうがいいかもしれません。© wavebreakmedia /shutterstock© Antonio Guillem /shutterstock© Damir Khabirov /shutterstock
2019年03月01日男性が告白をしたとき、すぐに返事をする女性もいますが、多くの方は、答えを出すまでに少し時間をかけることがほとんどでしょう。女性が返事をするまでの間、生きた心地がしない状態で待っている男性たちは、いったいどのように過ごしているのでしょうか。“告白の返事待ち期間にしているコト”について話を聞いてみました!文・塚田牧夫禁欲生活「ある女性と何度か食事に行き、そのあと告白をしました。すると、“少し時間が欲しい”と言われてしまった。ヤバいかも……と不安になりました。とりあえず、答えが出るまでの期間、大人しくしてました。飲みにも行かなかったし、パチンコも行かず、健康的な生活を送ってました。その甲斐あってか分かりませんが、一週間ぐらいしてOKの返事がもらえました」ミノル(仮名)/33歳心身ともに清い状態で待っていたほうが、良い返事がもらえる気がしますよね。なのでその場しのぎではありますが、とりあえずその期間だけは禁欲生活を送るのでしょう。毎日飲み歩く「仲良くしてた女の子がいました。告白して成功する確率は五分五分かな……といった感じでしたが、あるとき思い切って気持ちを伝えました。答えが出るまでの期間は不安でいっぱいでした。ひとりで家にいることが耐えられず、友だちを誘って毎日のように飲み歩いていましたね。その後、LINEが来て、“付き合えない”と。その夜もまた飲みました」ヒデキ(仮名)/30歳プレッシャーに耐えかねて、お酒で気分を紛らわせたんでしょう。何もせず答えをジッと待つというのも、なかなか辛いところですから。神頼み「僕の場合は、告白をするちょっと前ぐらいから、神頼みを始めました。家から駅に行く途中に神社があって、そこに朝と夜に通って、付き合えるようにお願いしていました。ほかにも、ネットで検索して、思いが通じるおまじないなんかも試しましたね。結局、何が効いたのかは分かりませんが、付き合うことができました」シュンタ(仮名)/28歳“困ったときの神頼み”といったところでしょう。告白後はもう待つことしかできないですから、少しでも運気を上げておこうと考える人もいるようです。音楽でテンションを上げる「俺は性格的にネガティブなところがあって……。告白したあと、もう断られる想像しかできなかった。そのことを考えると、気分が落ちていくばかりでした。だから、少しでも気を紛らわせようと、ハイテンポな曲や、映画音楽など、テンションの上がるような音楽ばかり聴いてましたね。それが一週間ぐらい続いた後、OKをもらいました」ジュンイチ(仮名)/29歳音楽が精神状態に与える影響は大きい。不安なときはテンションの上がる曲が聞きたくなりますよね。“男が告白の返事待ち期間にしているコト”をご紹介しました。告白されたほうも悩みますが、したほうも心が押し潰されそうになっています。答えが出ているのなら、長く保留にせずに早めに伝えてあげたほうが、相手のためでもありますね。© g-stockstudio /shutterstock© Marcos Mesa Sam Wordley /shutterstock© taka1022 /shutterstock© LDprod /shutterstock
2019年03月01日失恋すれば、誰だって落ち込みます。しばらくは沈んだ気持ちで過ごさなくてはいけません。そこで、気分を変えようとちょっとした贅沢をすることもありますよね?今回はそんな、“失恋後に自分に許したささやかな贅沢”というテーマで女性たちに話を聞きました。どうぞ失恋のときにお役立てください。文・塚田牧夫映画を4DXで「私は映画を見るのが好きなんですが、彼はまったく見ない人でした。なので、付き合っていた二年間は映画館に行ってなかったんです。別れてから気分転換を兼ね、久しぶりに映画館へ。スカッとしたいと思い、SF大作を選びました。それが4DX対象作品だったんですね。なので初めて体験してみることに。風が吹いたりミストが出たり香りが漂ったり、すごく楽しかった。千円くらい上乗せしたけど、見終わったあとは気分爽快でした」カナコ(仮名)/31歳念願のトリュフを「私の友だちの話です。年下の若い男と付き合っていたんですが、それが本当にダメ男。バンドをやってるとかで、バイトもすぐ辞めるし、家賃も払わない。彼女が貢いでいる状態でした。その男と別れたというので、もうひとり友だちを呼んで三人で食事に行きました。普通のイタリアンのお店だったけど、彼女は“こんなところ久しぶりに来た”と言うんです。いつも安い居酒屋ばかりだったとか。そこで、食べてみたかったという、トリュフのパスタを注文。彼女は、“美味しい美味しい”涙を流して食べていました。それを見て、私たちもボロボロ泣いてしまいました」ミホ(仮名)/30歳1階上に引っ越し「元彼とは三年近く同棲をしていました。別れたあと、彼のいない家に帰るのがどうしても辛かったんです。するとあるとき、マンションの一階上の住人が引っ越したんですね。そこで、大家さんに引っ越しのお願いをしました。すると、事情も事情ということでOKがもらえた。費用も、引っ越し屋さんの手配分だけで済みました。ベランダから見える景色がちょっと変わっただけなんだけど、一階高くなったぶん見晴らしも良くなり、気分はだいぶ変わりました」マイ(仮名)/33歳雑穀米でヘルシーに「以前、彼に料理を作ったときに雑穀米を使ったんです。そうしたら、彼が“マズい”とひと言。“こんなの家畜のエサだ”と言われました。健康を気遣って、しかもちょっと値段も高いのに……。以来、食事はずっと白米でした。その彼と別れて、再び雑穀米を使うようになりました。すると、カラダの内側からリフレッシュできている感覚になり、失恋の痛手も癒えてきたんです。気分を変えたいとき、普段から食べているものを変えるのはいい方法かもしれません」ヨシエ(仮名)/34歳“失恋後に自分に許したささやかな贅沢”をご紹介しました。いつまでも落ち込んでいるわけにもいきませんから、気分転換は必要です。少しぐらい贅沢しても、バチは当たりませんよね?© Stock-Asso /shutterstock© BlueSkyImage /shutterstock© baranq /shutterstock© Josep Suria /shutterstock© Wassana Panapute /shutterstock
2019年03月01日人はときに、自分では思いもよらないような力を発揮することがあります。目標を定め、すべてを投げ打ってでも達成したいと思うとき、それは起きる。その目標というのが、不倫に関することである場合も……。今回は、“妻の不倫を突き止めた執念の行動”について経験のある男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫張り込み10日目に「妻が仕事で遅くなることが増えてたんです。なんか怪しいな……と思うようになりました。で、妻が通勤で使っているICカードを調べてみたんです。カードの内容が読み取れるアプリを入れて検索したら、会社とは関係ない駅に頻繁に行ってた。アリバイは完全に崩れた。そこで、張り込みを開始しました。仕事終わりで毎日二時間ほど、駅の改札付近で待ち伏せ。なかなか現れませんでしたが、張り込み開始から十日目。ついに、姿を見せました。知らない男と、改札から出てきた。そのまま尾行をすると、すぐ近くのマンションに入っていきました。決定的瞬間。あとで問い詰めると、すんなり白状しました。向こうはすでに、別れる覚悟をしていたようでした」ノリキ(仮名)/34歳日記を解読「妻は寝る前に毎日日記をつけていました。五年日記というぶ厚いヤツ。ある夜、書いている文章がチラッと目に入ったんですね。途中まで日本語なのに、あるときから外国語になっているんです。妻は大学でドイツ語学科だったので、おそらくドイツ語だろうと思いました。なんか怪しい……と思ったけど、読めない。それで、ある休日、妻が出かけるという日に解読を試みました。言葉をひとつひとつネットで検索し、日本語に訳しました。すると、具体的なことは書いてないけど、何回か登場する男がいて、こいつが怪しいと睨んだ。しばらく妻の行動を意識して見ていたら、どんどん不審な点が出てきて、ついに不倫発覚。やはり、相手はその男でした」タイヨウ(仮名)/37歳自転車で追跡「疑いの目を向けるようになったのは、妻が頻繁にスマホをいじるようになったからでした。どうやらLINEをしているようなので、不倫ではないかと睨んだんです。ある休日。妻が車で出かけるというので、ちょっとつけてみようと思いました。僕はロードバイクを持っているので、それを使っての尾行。ニ十分くらい走ったところにあるファミレスに入りました。僕は店内には入らず、自転車を停めて待っていると、若い男と出てきた……。このとき、すでにものすごいショックを受けていました。信じたい気持ちもあり、さらに尾行を続けた。高速に乗られたら終わりだったけど、幸いにもずっと下道。どこへ行くのかと思いきや、一時間半ぐらい走って郊外の大型ショッピングモールに到着しました。二人は手を繋いで歩いていた。完全にアウトでしょう。スマホでその様子を写真に撮り、帰ることに。そこで一気に疲れを感じました。帰り道、とにかく足が重かった……」トオル(仮名)/39歳“妻の不倫を突き止めた執念の行動”をご紹介しました。おそらくは、信じたいという気持ちもあったんでしょう。だからこそ、力も湧いたはず。突き止めたときに感じるのは、喜びや達成感ではなく、脱力感や喪失感、屈辱感といったものだったでしょう。© fizkes /shutterstock© Eugenio Marongiu /shutterstock© khamiak /shutterstock
2019年02月28日付き合っていればケンカもするでしょう。あまり繰り返すと、仲直りもしにくくなってきます。余計なことを言って、状況を悪化させてしまうことも。素直に謝れるといいんですけどね……。そこで、“女が後悔しているケンカをこじらせたLINE”というテーマで話を聞きました。こうならないようにご注意を。文・塚田牧夫「風俗でも行ってこい!」「付き合って四年近くになる彼。ケンカも増えて、しばらく会っていない時期がありました。お互い意地になっていて、連絡も二週間ぐらい取っていなかったんです。ある日、彼からLINEがきました。“今日うち来ない?”と言うんです。さらに、“溜まっちゃってて”と。はぁ!? と思うじゃないですか。私はお前の性欲の捌け口ではないと。なので、“風俗にでも行ってこい!”と返しました。でも、よく考えたら、彼なりの仲直りアプローチなんだと気付きました」サユリ(仮名)/33歳「電波くらい自分で探せ!」「彼とは同棲をしています。あるときケンカをしてしまい、実家に帰ったことがありました。場所はそんなに離れていないんですが、一ヶ月くらい帰らなかったんです。すると彼からLINEがきました。“帰ってこないと困る”みたいな内容で、“電波がない”と言うんです。家では私が通信費を払っていて、それが滞っていて家でWi-Fiがない状態になっていたよう。別に私に帰ってきて欲しいわけじゃないのかよと拗ねて、“電波くらい自分で探せ!”と理不尽な返信をしてしまいました(笑)」リカコ(仮名)/32歳「カロリーがもったいないわ!」「朝、彼とケンカをした日です。彼は休みだったんですが、私はイライラを抱えたまま仕事に向かいました。ケンカをすると、余計なカロリーが消費されるのかお腹が減るじゃないですか?お昼までまだまだだというのに、グゥ~とお腹が鳴り始めました。そこでまたイライラ。途中でトイレに行ったとき、彼からLINEが届いていたんですね。てっきり謝罪かと思いきや、“ペットボトルって不燃ごみ?”という関係のない内容。また腹が立ってきて、“カロリーがもったいないわ!”と返してしまいました。すると、“どういうこと?”と。“カロリーオフのやつだけど”ときて、反論する意欲が失せました」サツキ(仮名)/29歳“女が後悔しているケンカをこじらせたLINE”をご紹介しました。ケンカは長引けば長引くほど、仲直りがしにくくなります。こじらせたくなければ、怒りに任せて行動してはいけません。LINEでも相手の言葉をいったん飲み込んで、熟慮してから返すようにしましょう。© ArtOfPhotos / shutterstock© Kitja Kitja / shutterstock© Roman Samborskyi / shutterstock
2019年02月28日男は単純な生きものです。女性のある一面だけを見て、「この子いい子だな~」なんて思ったりします。簡単に信用してしまうんですね。まあ、評価が高いに越したことはありませんから。うま~く利用して周囲の評判も上げてしまいましょう!“評価が一気に上がる女子のひと言”と題して、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「20歳上の人と付き合ってました」「友だちに誘われて合コンに誘われたときです。相手が20歳の大学生だったんです。こっちは10歳以上ですから、年齢差にちょっと申し訳ないなと思っていました。ところが、女の子のなかのひとりが“20歳上の人と付き合ってました”と言った瞬間から、状況が変わった。男たちの姿勢が、急に前のめりになりましたよね」タモツ(仮名)/31歳女性が好みのタイプを言うとき、よく「顔は関係ないです」なんていう人もいますが、いまいち信憑性がありません。こうやって実例を出してくれると信用できます。守備範囲の広さに、男は可能性を見出します。「マッサージ得意なんです」「会社の飲み会。デスクワークなので肩が凝るといった話になりました。そこで後輩の女子社員が、“マッサージ得意なんです”なんて言うんです。男性社員の誰もが“じゃあやってよ”という言葉を頭に思い浮かべたでしょう。ただ、やっぱり仕事関係の飲み会なので、その言葉は飲み込みましたけど」ソウタ(仮名)/29歳最近はちょっとしたことでセクハラ問題に発展してしまうので、発言を控えたのでしょう。普通の飲み会であれば頼んだはず。この流れであれば、むしろ頼むほうが自然。男にとっては願ったり叶ったりの発言です。「××さんみたいな人、初めて会いました」「大人数の飲み会に参加したときです。お酒が入っていたこともあり、隣の初対面の女性に熱く語ってしまいました。正直、酔っていて内容は覚えていません。最後、申し訳ないなと思い、“付き合わせてゴメンね”と言ったら、嫌な顔を見せず“××さんみたいな人、初めて会いました”とむしろ喜んでくれたんです。いい子だな……と思いました」タカユキ(仮名)/31歳男は、女子の“初めて”というワードに弱い。「自分が初めての男なんだ」という印象が強く残り、一種の征服欲のようなものが満たされるのでしょう。なので、ここぞというときは“初めて”というワードを使うべきです。「えっ! もうこんな時間!?」「地元の先輩に呼び出されて飲みに行ったときでした。女の子を呼んで欲しいというので、面倒くせぇ……と思いつつ、知り合いの子に声を掛けたんです。そうしたらひとり来てくれて、閉店まで付き合ってくれました。そろそろお開きというときに、その子が時計を見て“えっ! もうこんな時間!?”と。こっちは付き合わせて申し訳ないと思っているのに、楽しんでくれたみたいで嬉しかった。先輩もご満悦でした」ワカ(仮名)/28歳あっという間に時間が過ぎてしまったかのような発言。本当に楽しんでいたのか、気を使って言ったのかはわかりませんが、どっちにしても評価は上がる言葉でしょう。自然に口から出てくるといいですね。“男からの評価が一気に上がる女子のひと言”をご紹介しました。ひとりの評価が上がれば、それが伝わって周囲の評価も上がっていきます。そうすれば、評判を聞いたいい男が近寄ってくる可能性も……。なので興味のない相手に対しても、発言には気を使いましょう。©Pressmaster / Shutterstock©Dean Drobot / Shutterstock©Minerva Studio / Shutterstock©Dmitry_Tsvetkov / Shutterstock※2018年2月20日作成
2019年02月28日不倫されたときの気持ちというのは、経験をした者にしか分からないでしょう。怒りや屈辱といった感情がない交ぜになり、収集つかない状態になることも。そういうとき、理解してくれる人の存在はありがたいもの。今回はそんな、“不倫された者同士の慰め合いLINE”について経験者に話を聞きました。文・塚田牧夫「死んだと思おう」「妻の不倫が発覚。しばらく呆然としていました。僕のなかでは屈辱的で、恥ずかしくてほかの人には言えない……といった精神状態でした。でも唯一、同じような経験をしている友だちがいたので、そいつにだけはLINEで伝えたんです。向こうは、“そうか……”と驚くでもなく、すんなりと受け入れる感じでした。“奥さんは、もう以前の奥さんじゃない”と言われました。だから理想を抱かないほうがいいし、期待もしないほうがいいと。やっぱり説得力がありましたね。最後の、“以前の奥さんは死んだと思おう”という言葉が、心にズシッと重くのしかかりました」ノリタカ(仮名)/37歳「あなたは何も悪くない」「夫の帰りが遅くなったり、休日に出かけたり、怪しい行動が目立つように。嫌でも、不倫を疑いました。そして、ほぼ確実……という状況に。夫を責める気持ちもあったけど、自分を責める思いも強かった。もともと夫は真面目なタイプだったので、不倫に走らせてしまった原因は自分にもあると思ったからです。そういう時期に、なんと親しい友人から“離婚するかもしれない”という連絡がきたんです。聞くと私と同じような状況で、ビックリしました。その子もすごく性格のいい子で、自分を責めていました。だから、“あなたは何も悪くない”とメッセージを送りました。そうやってお互いに慰め合いました。なんとか気持ちを強く持てるようになり、夫と向き合う覚悟もでき、話し合いの場を設け、別れる方向で進むことができました」イクミ(仮名)/35歳「かわりに俺がやってやるから」「妻が、職場の人間と不倫をしていることを知りました。怒りが込み上げ、どうにもできなくなり、乗り込んで殴ってやろうと思ったんです。友だちにひとり、同じように奥さんに浮気されて、相手を殴った奴がいました。そのとき俺は笑ってたけど、まさか同じ境遇に立たされるとは……。で、一応そいつに連絡してみたんです。すると“やめておけ”と返事がきました。“経歴に傷が付くだけだ”と。そいつのときは、傷害罪に問われそうになったのを、奥さんが不倫相手に頭を下げて見逃してもらったらしい。それで情けない思いをしたと……。だから、もしやるなら“かわりに俺がやってやるから”と言ってくれた。そういうやり取りをしているうちに、少し冷静さを取り戻しました」カナメ(仮名)/35歳“不倫された者同士の慰め合っているLINE”をご紹介しました。気持ちを理解してくれる相手がいるというのは、ありがたいことだし心強くもあります。なのでもし、自分が相談される側になったときは、ないがしろにせず、親身になってあげるべきでしょうね。© Dean Drobot /shutterstock© fizkes /shutterstock© Octa corp /shutterstock
2019年02月27日相手が好意を示してくれたら、誰だって嬉しい。それがキッカケで恋に発展することもあるでしょう。しかし、すべてを鵜呑みにしてはいけないかも……。うま~いこと言って、女子の気持ちを踏みにじる輩もいます。そこで、“狼男が送りがちな女子を勘違いさせるLINE”というテーマで、女子たちに話を聞いたので参考に。文・塚田牧夫「俺も一緒に帰りたかったな」「友だちの開いた飲み会に参加したときです。十人以上参加の人数多めの会でした。そのなかに、ちょっとタイプのイケメンを発見。後半に少しだけ話せて、連絡先も交換できました。そのあと、みんなは二次会に行ったんだけど、私は次の日が早かったのでササッと帰っちゃったんです。そうしたら帰宅途中、イケメンから“帰っちゃったの?”とLINEが来ました。理由を告げると、“俺も一緒に帰りたかったな”と返事が来ました。それは二次会に行かず早く帰りたかったという意味なのか、それとも私と一緒に帰りたかったという意味なのか……。電車のなかでちょっとドキドキしました」キヨミ(仮名)/27歳「お土産買って行くわ」「まだ知り合ったばかり男の人から、深夜にLINEが来たんです。出張中で“暇だったから”と言うんです。まず、親しくもないのに、特に用もなくLINEしてくるところにドキッとしますよね?会話の内容は他愛ないものでした。天気がいいとか、おいしいもの食べたとか、そんな感じの。私が“いいな~”と言うと、“じゃあお土産買って行くわ”と返してきました。お土産買って行くってことは、確実に会うってことじゃないですか? こっちの気持ちはまだそんな段階じゃないのに……。賞味期限が短いものだったらどうしよう……とか、いろいろ考えちゃいました」ミチヨ(仮名)/28歳「お前のそういうとこ好きだよ」「仲間内でお酒を飲んでたんです。そのなかのひとりの男が、ちょっと女にだらしないタイプ。ワンナイトを繰り返したり、彼女がいても浮気したり、しょうもない奴だったんです。友だちということもあり、注意してやんなきゃと、“いい歳してなにやってんだ”と強めに叱ってやりました。でも、まったく聞く耳を持たず、流してくる。ちょっと酔っていたこともあり、私はキレてしまいました。“女の気持ち考えろ!”と胸ぐらを掴んでしまった。翌日、さすがに言いすぎたと反省して、男に謝罪のLINEを送ったんです。そうしたら“いいよ”と。そして“お前のそういうとこ好きだよ”と言ってきた。その言葉に、私がコロッといってしまいそうになりました。“好き”って破壊力のある言葉ですね」ユリナ(仮名)/30歳“狼男が送りがちな女子を勘違いさせるLINE”をご紹介しました。男はこういった言葉で、女子の心の隙間に入り込んで来るようです。何気なく言えるような男には注意したほうがいいかもしれません。弄ばれないように気をつけましょう~。©Nestor Rizhniak / Shutterstock©Atstock Productions / Shutterstock©Masson / Shutterstock※2018年2月12日作成
2019年02月27日男性の気を引くのに、ハグというのは有効な手段です。しかし、ただ抱き付いても芸がない。タイミングを見計らったり、アイテムを使ってみるなど工夫することで、威力が倍増します。そこで、“モノを使った高度なハグ”というテーマで男性たちの話をご紹介します!文・塚田牧夫コーヒーを持ったまま「うちのオフィスには、コーヒーサーバーが置いてあるコーナーがあります。そこで女子社員がコーヒーを入れてたんですね。僕もその後ろで順番を待ってました。しかし、女性は存在に気付いてなかったんでしょう。入れ終わって振り返った途端、僕を見て“キャッ!”と叫んで前のめりに倒れそうに。そのまま僕に抱き付いてきました。僕はどうすることもできず、直立不動。しかし、奇跡的にコーヒーはまったくこぼれなかった。いろんなドキドキが混じったハグでした」シュウヤ(仮名)/28歳ハプニング要素の強いハグ。確かにドキドキ感は増すでしょう。コーヒーなどの飲みものを持ったままというテクニックですが、本当にこぼしてしまわないようにする高度な技術が求められます。背後から目薬「俺は朝起きると、一番最初にするのが目薬をさすことなんです。ある日、彼女と目覚めた朝のこと。彼女が起き抜けに後ろから抱き付いてきました。まず目薬をさすことを知っているので、“私がやってあげる”と言って、背後からのハグのままさしてきたんです。なかなか上手くは入らなかったですけどね。幸せなひとときでした」マサヨシ(仮名)/30歳寝起きのハグというのもいいもの。加えて、他人の目に目薬をさすというのもあまりないシチュエーションであり、される側としては新鮮さを感じるところかもしれません。カラオケでマイクを挟んで「飲み会で知り合った女の子と、好きなアーティストの話をしてたんですね。飲み会が終わって、二次会でカラオケに行ったんです。そうしたらその子が、話題にしてたアーティストの曲を入れてまた。で、曲が流れると、“一緒に歌おう!”と抱き付いてきたんです。一本のマイクで、二人で顔を寄せ合いながら歌いました。あれは良かったんですねぇ……」トシカズ(仮名)/32歳マイクを二本使えばいいところを、あえて一本で密着して歌うというところに女子のちょっとしたしたたかさを感じます。飲みの席で話していたことを覚えているというのも、ポイントが高いですよね。“男がドキッとした高度なハグ”をご紹介しました。ただのハグでも効果はありますが、アイテムを使うことでより強い印象を与えられる場合もあります。有効な武器を手に取って、破壊威力抜群のハグをお見舞いしてやりましょう。© bbernard / shutterstock© Goran Bogicevic / shutterstock© VGstockstudio / shutterstock
2019年02月27日「今日はあの人何してるかな……」と、急に異性のことが気になってしまう経験は誰にでもあるはず。誰かのことを強く思うわけですから、恋愛に発展する可能性も高まりますよね。今回はそんな、“好きじゃないけど会いたくなる女子”について、男性たちに特徴を聞いてみました。異性から気にされる女性を目指してみてもいいかも……?文・塚田牧夫短時間でも気にせず誘える「気軽に“お茶しようぜ”と誘える女友だちがいました。“一時間しかないけど”って言っても、“別にいいよ”と言って付き合ってくれる子でした。だから気軽に誘えてたんですけどねえ……。彼氏ができてしまい、そういうわけにもいかなくなってしまった。それが残念……」タツヤ(仮名)/31歳好意がないからこそ、短時間でも気軽に誘うことができるわけです。ただ、誘えない状況になったとき、無性に寂しくなることがあるようです。趣味の傾向が似ている「音楽の趣味が似ていて、よく一緒にライブとかフェスに行く女友だちがいます。ただ、まったく好きではありません。むしろ男友だちに近い。でも、新しい音楽を聴いたときとか、あいつもこの音好きそうだな……って考えちゃうことがよくあります。無性に教えてあげたくなるんです」ライト(仮名)/27歳相手が好きそうなものを教えてあげるという行為には、一種の優越感があります。たとえ好意を持っていない異性でも、何度でも会いたくなるようです。逆に考えると、一気に関係を深めるチャンスでもあるのです。嫌なことをズバズバと言う「ひとり、仲が良い……というよりは、なんでも言い合える女友だちがいます。その子は、俺のダメなとこや、嫌なところをズバズバ言ってくる。むかついてケンカになることもあります。ただ、また会いたくなるんですよね。悪い部分を指摘してくれる、ありがたい存在です」ダイスケ(仮名)/32歳悪い部分を指摘してくれる友人は、そうはいません。ましてや、異性となると稀でしょう。気になる男性がいたら、そんな存在を目指してもいいかも……?兄として慕ってくる「ひと回り年下で仲良くしている子がいます。かなり年が離れているので、恋愛感情とかはないんだけど、いろいろ相談してくるので気にはなるんですよね。仕事とか恋愛とか、いろんな話をしてきます。兄として慕ってくる感じです。だからこっちも、しばらく連絡がないと心配になる」ユズル(仮名)/34歳相手の年齢にかかわらず、男は頼られると放っておけないもの。慕われると気になってくる。なので、妹的な立場から近付いていくのも有効だと言えるでしょう。“好きじゃないけど会いたくなる女子の特徴”をご紹介しました。会いたくなるという時点で、本人は意識はしてなくてもちょっと好意があるということ。むしろそのポジションを狙っていくことが、恋愛成就への近道かも?© Bobex-73 / shutterstock© Syda Productions / shutterstock© George Rudy / shutterstock© Viktoriia Hnatiuk / shutterstock
2019年02月26日世の中には、不倫がパートナーに発覚しても、ひとしきり火消しが完了すると、不倫を再開させてしまう男もいるようです。そんな男には捕まりたくないですよね?そこで今回は、“不倫を繰り返す男の定番謝罪LINE”というテーマで、経験者の女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「死ぬほど反省してます」「元夫の不倫が最初に発覚したとき。話をするのも嫌だったので、しばらく口を利きませんでした。向こうはとにかくLINEを使って謝罪を申し入れてきて、“死ぬほど反省しています”と弁を述べていました。なんとか離婚の危機は脱したんですね。しかし、半年後にまた同じあやまちを犯しました。相手は同じ女。別れると言っておきながら繋がってたんですね。“死ぬほど”なんていう言葉を簡単に使う奴は、信用してはいけないと思いました」カオリ(仮名)/34歳“死ぬほど”という重い言葉を軽々しく口にできるような人は、不倫についてもそれほど深刻に考えていないことがほとんど。簡単に信用できないですよね。「誘ってきたのは向こう」「最初に不倫が発覚したのは三年前。そのころ彼はスマホにロックを掛けていなかったので、簡単にLINEを見ることができました。最初は別れようと思って、いったん実家に戻りました。すると電話やらLINEがよくきて、“誘ってきたのは向こう”と言ってくるんですね。確かに、LINEを見た限りでは、女性側が夢中という印象でした。なので、いったんは怒りを収め、元サヤに戻ったんです。しかし、二年後、再び同じような怪しい行動を見せるようになり、問い詰めると、案の上他の女と関係を持っていました。しかも、またもや“誘われた”と言うんです。多分この人は、これから先もずっと同じことを繰り返すだろう……と考え、別れを決意しました」ミツホ(仮名)/32歳不倫の責任を相手に押し付ける発言。こんな無責任なことを言う男は、その場を丸く収めて乗り切ろうということ以外考えていない可能性も。不倫を繰り返すと思って良さそうです。「気持ちはまったくないから」「最初に不倫が発覚したとき、とにかく長文のLINEが送られてきました。“気持ちはまったくないから”と。その他にも“家庭が一番大事”“心を入れ替える”など、とにかくやり直したいという内容でした。でもその数年後、今度は別の女性と関係を持ち、それが私にバレて、“気持ちはまったくないから”と同じことを言い始めたんです。そこで、“気持ちがなくてもできるんだね?”と返すと、“お前が相手してくれないから”と、まるで私にも責任があるかのようでした。呆れてそれ以上は言い返せなかったですね」リョウコ(仮名)/35歳不倫相手に対して気持ちはなく、カラダのみの関係だというアピール。納得できる言い訳ではありません。それに加えて、責任をパートナーに押し付けるような発言をする男など、信用に足る相手ではないでしょう。“不倫を繰り返す男の定番謝罪LINE”をご紹介しました。こういった発言をする男は、不倫を繰り返す可能性大。更生を期待すべきではありません。結婚する前の段階で、気付いておきたいところですね。©: Marko Nikolic Photography / shutterstock© UfaBizPhoto / shutterstock© WilmaVdZ / shutterstock
2019年02月26日人の性格の良し悪しの判断はなかなか難しい。優しい一面を見たとしても、それが周囲の反応を意識したものだったら、「性格が良い」とは言えませんよね。LINEなんかは顔が見えない分、そういった誤った判断をしがち。男性もそれは分かっているので警戒しています。今回は、「このオンナ腹黒い……」と感じたLINEについて、男性に話を聞きました。文・塚田牧夫友だちの芸能人と繋がろうとする「友だちに呼ばれて飲み会に参加したとき。女の子が何人かいたんだけど、その中の一人がすごく可愛かった。でも、俺にはまったく興味ないみたいで、話し掛けても反応が薄い……。ところが、あるものを見せたときに、明らかに目の色が変わった。俺、フットサルチームに入ってるんだけど、そこに何人か芸能人もいるんです。そのチームの集合写真を見せたら反応が変わったんですよね。結果的にはLINEも交換できて良かったんだけど、二人では会ってくれそうにない。代わりに“飲み会をしよう”って誘ってくるんです。しかもちょっとサッカー好きをアピールしてくる。確実に芸能人と繋がろうとしている。腹黒い女だと思うんだけど、可愛いから適当にはあしらえないんだよな~」ナツオ(仮名)/28歳おっぱいしか褒めない「昔からの知り合いの女の子に頼んで合コンを開いてもらったんです。そこで気に入った子がいたので、後日LINEでどんな子かを聞いてみたんです。そうしたら“いい子だよ~”と返ってきた。さらに“おっぱい大きいし”と急におっぱいの話を追加。さらに“彼氏とかいないよね?”って聞いたら、“いないと思うよ~”と。そしてまた“でも男は寄って来るよね。おっぱい大きいから”とまたおっぱい。なんかまるで、その子の取り得がおっぱいしかないみたいな言い方。褒めてるつもりなんだろうけど、なんかトゲがあるんですよね」ユキナリ(仮名)/27歳仲間を犠牲にする「飲み会に参加したとき、話も合って仲良くなった女の子がいたんですよ。なのでLINEを交換して、後日誘ってみた。でも、なんか反応がイマイチ。それでも結構頑張って誘ってたんです。そうしたら向こうからLINEが来て、“そういえば〇〇ちゃんがまた会いたいって言ってましたよ”と。〇〇ちゃんは、同じ飲み会にいた子。ノーマークだったけど、そう言われたら連絡してみようかという気になったんですよね。それでLINEを送ってみた。しかしなぜか素っ気ない。会いたいんじゃないの?と思ったけど、そんな感じは一切ない。あとで聞いたんですが、その子には彼氏がいた。そして、俺に会いたいなんてひと言も言ってないそう。おいおい……。誘われるのが嫌だからって、仲間を犠牲にするって……どういう神経してるんだか」リュウタ(仮名)/29歳「このオンナ腹黒い……」と感じたLINEについての男性の話をご紹介しました。男も単純とはいえ、LINEで送られてきたことを鵜呑みにはしません。裏を読もうとしています。なので腹黒いと思われてしまわないような内容を心掛けましょう。©Viktoriya Ivanenko / Shutterstock©Elena Crk / Shutterstock©Antonio Guillem / Shutterstock※2017年11月3日作成
2019年02月25日付き合ったばかりのころ、会えば毎回していたエッチも、時間が経つほどのその頻度は下がってきます。やはり、刺激が足りなくなるせいでしょう。やっぱり新鮮さがないと興奮もしなくなってきます。そこで、“マンネリエッチを劇的に変えたアイテム”というテーマで、仲のいいカップルに話を聞いたので参考にしてください。文・塚田牧夫耳栓だけでなく鼻にまで「彼と付き合って二年。エッチのときに目隠しを使ったことはありました。そこからさらにステップアップしてみようということになり、耳栓を使ってみることに。で、目隠しと耳栓を装着。確かに、視覚だけでなく聴覚も遮られると、集中力がアップする感じがありました。そしてまた、耳栓がもう一組余っていたので、鼻を塞いでみようということになりました。耳栓を鼻に詰め、五感のうち三感も塞がれている状態に。実際のところ、鼻を塞いでいだ効果はよく分からなかったけど、辱めを受けている感じがして、それに興奮しましたね」ユウカ(仮名)/32歳地球儀をグルグル回して「彼女が海外旅行が好きで、いろんな国に行っています。そのせいもあり、彼女のベッドの脇には地球儀が置いてあるんですね。あるとき、彼女とエッチをしていました。そこで、体位を変えてバックになったとき、地球儀が目に入ったので、彼女にそれを回してもらったんです。それで、パッと指で差した場所の名前を言ってもらいました。“チュニジア”と言うので、“何が有名?”と聞いたら、“クスクス”と答えました。“ほかには?”と尋ねると、“モスク”と答えた。それを何回か繰り返しているうちに、“もう分かんない……”と頭のなかがゴチャゴチャになっている様子。その姿に興奮しましたね」ノブキ(仮名)/28歳マッサージ器具でブルブル「彼が肩こり・腰痛持ちで、コンパクトなマッサージ器具をいっぱい持っているんですね。彼とエッチをしていたとき、遊び心でそのなかのひとつを使ってみたんです。彼の乳首にあてて、電源を入れると胸のあたりがピクピク動いたんです。“叩く”“揉む”などのモードを切り替えて、さらに強さを最大にすると、彼が“わぁぁっ!”と声を上げました。今までに見たことがない反応でしたね!交代で、私の乳首にもあてたりして。ゾクゾクするような感覚で、気持ちいいというよりは楽しい! お互いのリアクションを楽しむのには最高のアイテムじゃないかと思います」エリナ(仮名)/29歳“マンネリエッチを劇的に変えたアイテム”をご紹介しました。マンネリを解消するには、いろんな要素を取り入れるのが大切です。あまり効果がなくても、そうやって試行錯誤し続けることで、良い関係を築くことができるのでしょう。© gpointstudio /shutterstock© Photographee.eu /shutterstock© Air Images /shutterstock
2019年02月25日女性のなかには、「年上の男性が好き」という人が多くいます。醸し出す大人の雰囲気が、たまらないのだと。そんな魅力を知らない方のために今回は、“年上男性からの大人の余裕LINE”というテーマで女性たちに聞いた話をご紹介しましょう。もしかしたら、興味が湧いてくるかも……?文・塚田牧夫「いろんな人と付き合ったほうがいい」「飲み会で知り合った四十代の男性。私はその人に、よく彼氏の相談をしていました。彼は私と同じ歳。しかし、中身がものすごくガキ……。しょっちゅうほかの女に目移りしていました。いい加減、もう無理……となったとき、男性にその気持ちをLINEしたんです。そうしたら、“いろんな人と付き合ったほうがいい”という言葉が送られてきました。多分、その時点で男性に惹かれていたんだと思います。送られてきた言葉にジンときてしまい、救われたような気持ちになりました。彼と別れたあと、私はその男性に猛アタック。しばらく付き合いました」ナユコ(仮名)/26歳「会計は済ませておいたから」「仕事終わりで、同僚の女子三人で飲みに行くことに。途中で、上司に会ったんです。上司は男気のある人で、みんなから慕われていました。そこで、思い切って誘ってみたんです。半ば強引に店に連れていき、一緒に飲みました。男性一人でも、それほど違和感なく楽しく話ができました。一時間半ぐらいして、上司が“そろそろ帰るわ”と言ったんです。家庭もあるので、仕方ないとお見送りしました。するとしばらくして上司から、“誘ってくれてありがとう”とLINEがきました。さらに、“会計は済ませといたから”と。一同“おお~”と盛り上がりました。そのあとに、“あ、追加で注文する場合はよろしく!”って。そんなお茶目な一面も、またいいんですよねぇ」アユ(仮名)/28歳「俺の傍にいればいいから」「入社一年目のときでした。会社から、取引先との会食会に参加しろとの命を受けました。何も知らない新人の私……。しかも、相手は海外のお客様というのだから、不安しかありませんでした。そのとき、少し前に会社の飲み会で連絡先を交換していた上司に、LINEしてみたんです。その人も参加予定だったので、不安な胸の内を伝えました。すると、“心配するな”と。“俺の傍にいればいいから”ときたんです。カッコいい……と思ってしまいました。それをきっかけに、本気で好きになってしまいました」カホリ(仮名)/25歳“女が釣られた年上男性の大人の余裕LINE”をご紹介しました。長く生きているぶん、経験も豊富。それは言動にも滲み出てきます。自分にはないものをもっている相手に惹かれるのは、当然と言えるでしょう。© Minerva Studio / shutterstock© 4 PM production / shutterstock
2019年02月25日不倫は、スリルや背徳感といったものがスパイスとなり、クセになってやめられなくなると言われており、一度ハマるとなかなか抜け出せないようです。しかし一方で、「やめよう」と決意する瞬間もあるよう。今回はそんな、“不倫夫を改心させた妻の何気ない言動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫入院中に「私が稼ぐから大丈夫」「あるとき、車で事故を起こし、しばらく入院していた時期がありました。実はこのとき、不倫相手と会っていました。彼女を家に送った帰りに、事故に遭ってしまった。相手が車に乗っていなかったのが、不幸中の幸い。不倫もバレずに済みましたが、猛烈に反省しました。妻がお見舞いにきたとき、そんな僕の姿を見て、かなり凹んでいると思ったんでしょうね。仕事にも行けないし。そして、言ったんです。“私が稼ぐから大丈夫”って。“だからゆっくり休んでね”って言うんです。妻の優しさが伝わってきて、もう不倫なんかやめよう……と決意しました」ヨウイチ(仮名)/33歳占い師の言葉を伝えられ「妻は占いが好きで、よく見てもらっている占い師がいます。二年前、まだその占い師に見てもらい始めたばかりのころでした。占いから帰ってきた彼女が言ったんです。“不倫してないよね?”って。占い師に、そう言われたと……。焦りました。実はしてた……。まだ付き合って二ヶ月くらいですが、職場の後輩の女の子とそういう関係になっていました。しどろもどろになりながらも、否定しました。妻にどんなことを言われたのかと聞いたら、“二ヶ月くらい前から不倫している”と言われたとのこと。ズバリ当たっている……。怖くなって、速攻で相手と別れましたよ。妻は今でもその占い師を懇意にしているので、悪いことはできません」タイヘイ(仮名)/35歳妊娠中に「恥ずかしくない親になりたい」「妻から妊娠の報告を受けたとき。そのころ、別で付き合っている女性がいました。しかし、子どもも生まれるし別れよう……と思ったんです。が、なかなか決心がつかず、ズルズルと関係が続いていました。妊娠八ヶ月くらいのころでしょうか。妻と夜に少し話をしていたんですね。そこで妻が、だいぶ大きくなったお腹をさすりながら、“この子にとって恥ずかしくない親になりたい”って言ったんです。俺のやっていることは最低なこと。もう、恥でしかない。これは、生まれてくる子どもに顔向けできない……と別れを決めました」テッペイ(仮名)/35歳“不倫夫を改心させた妻の何気ない言動”をご紹介しました。自分では気付いていなくても、知らない間に不倫夫に改心を促している場合もあります。その際の言動というのは、相手を思いやるからこそ出るもの。誠実さに基づくものであることは間違いないようです。© Gorodenkof /shutterstock© Ollyy /shutterstock© George Rudy /shutterstock
2019年02月24日付き合っていても、相手の本心というものはなかなか分かりません。一緒にいてくつろいでいるように見えて、そうでない場合も。できれば、気を使わない関係でありたいですよね。そこで、“本当に気を許しているサイン”というテーマで、男性たちについやってしまう行動などを聞いてみました。文・塚田牧夫欠点を指摘する「彼女がたまに人の悪口を言うんです。付き合い始めたころから気にはなっていたんですが、言えないじゃないですか。しばらくしてから、やっと“やめたほうがいい”と指摘できるようになりました。今では気兼ねなく何でも言えますね。ケンカになることもあるけど、仲直りできる自信があるので大丈夫です」フミヤ(仮名)/32歳相手の欠点を指摘するというのは、かなり良好な関係でないとできないこと。ケンカの原因にもなりますから。しっかり関係が築けているからこそ、できることでしょう。家族の事情を打ち明ける「うちは父親の事業失敗で借金がありました。コツコツ返してきたものの多少残っていて、それを兄と二人で返済している状態です。そういったことは、付き合った彼女には一応伝えないとダメじゃないですか?まぁでも、緊張はしますよね。この子なら大丈夫……と思って伝えました。“大変だね”とあっさり受け入れてくれときは心底嬉しかったです」キヨシ(仮名)/29歳家庭の問題などは、他人には言いにくいもの。でも、将来を考えている相手なら伝えないわけにはいきません。受け入れてくれると信じて、伝えるわけですね。オナラをする「僕の場合の判断基準は、オナラができるかどうかです。気を使う相手の前だと、できないですよね。すかしっ屁で精一杯。前に付き合っていた子は、そういうのを全然気にしない子でした。気が楽でしたね~」ジロウ(仮名)/33歳外はともかく、家のなかではオナラぐらい気兼ねなくしたい。でも、下品な人だと思われたくないという意識もある。そこを気にせずにいられる相手に、居心地の良さを感じているようですね。返事が適当「彼女とはもう五年以上付き合っています。もう家族みたいな感じです! 最近彼女によく怒られるのが“返事が適当”というところ。自分では意識はないんだけど、何か聞いても、“ああ”とか“うん”しか言わないみたい。話を聞いてないわけじゃないんですけどねぇ……(笑)」オサム(仮名)/35歳返事が適当になるのは、相手に気を許している際の行動であることは間違いありません。ただ、不満要素になるのも事実。先のことを考えるなら、改善は図っていくべきかもしれません。“男が本当に気を許しているサイン”をご紹介しました。相手に気を使わないというのは、居心地の良さに繋がります。そういった関係なら、さらに先にも進展しやすい。しかし、あまりに配慮に欠ける行動の場合は、指摘していくべきでしょうね。© fizkes / shutterstock© Valery Sidelnykov / shutterstock© Roman Samborskyi / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock
2019年02月23日昔は合コンというと、途中経過をトイレなどで話し合ったものですが、現代では真っ最中にLINEで怖~いことを送り合う……なんてこともあるようです。今回は、合コン中に女子同士が送り合っている恐怖のLINEの実例をご紹介しましょう。みなさんも合コンの最中にこんなことを送り合っているのでしょうか?男である筆者は戦々恐々ですっ(合コンなんて呼ばれないけど)。文・塚田牧夫ミキの元カレに似てない?「狙い目のイケメンがいたとき、“ミキ(参加者)の元カレに似てない?”と参加者グループLINEに送ったことがあります(笑)。これでミキは撃沈。他の子もわかっているから、“あー、似てるー!”とか重ねてきちゃって。ミキは“似てるかなぁ!?”とか抗ってたけど、“じゃあやだ”と引き下がっていた(笑)。これ、LINEじゃなくてその場で言っちゃうと、逆にそのふたりが意識しちゃってうまくいくこともあるから、LINEって本当便利!」ミナミ(仮名)/28歳私の友達呼ぶ?「メンバーがイマイチすぎると、誰かが“私の友達呼ぶ?”と早くも二次会のことを考え始めます。すると“写真見せてー”とか、で、みんなが二次会に来てくれそうな男子の写真を送り始めて、まるでオーディション(笑)!もうただ知り合いのイケメン写真を送るだけの子とかいて、“この人は来れないけどねー!”とか。なんのために送ってくるんだっていうの(笑)」キョウコ(仮名)/31歳バッチリ写真撮った!「彼氏がいるのに来ている子とか、あまりいちゃついていると写真を撮られて、“バッチリ撮った!”なんて送られてくることがあります。“ダメダメ! 消して!”なんて焦っちゃって、超面白い。リアルでは、超平然と普通の顔しているのに、LINEでは、“本当に消してよ!汗”なんてめちゃくちゃ焦ってて、そのギャップが最高(笑)。合コンって、そういうのも面白いですよね」チカ(仮名)/27歳女子が合コン中に送り合っている恐怖のLINEを3つご紹介しました。LINEがあるとテレパシーレベルで、今思っていることをこっそり伝え合えて、本当に面白いですよね。でも意外とこっそり覗けちゃうので、バレないようにお気をつけて。©Kseniia Perminova / Shutterstock©Nemanja Novakovic / Shutterstock©Nemanja Novakovic / Shutterstock※2017年7月27日作成
2019年02月23日