男性は、純粋な女性に弱い。「汚したくない」「そのままでいて欲しい」という感情を抱きます。そしてもちろん、そんな女性に対して恋心を抱くことも少なくありません。では、“男性が思う清純な女性”とはどんなものでしょう。意見をもとに特徴をあげてみました。文・塚田牧夫長い黒髪「僕は女性の髪が好きなんですが、特に長い黒髪は清純なイメージがあって惹かれます。以前、知り合った女性の髪がまさに僕の好み。思わず、どんな手入れをしているか聞いちゃいました。ところが、特に何もしていないと。“染めたりしないの?”と聞いたら、“今まで一度もない”って言うんです。同じ状態をずっと維持しているのはすごいと思いました」コウセイ(仮名)/28歳女性なら、髪型を変えたり色を染めたり、いろいろオシャレを楽しみたいもの。それを今までまったくしたことがないというのは、真面目という印象を抱き、清純というイメージにも繋がります。下ネタに弱い「ある飲み会に参加したときです。男女が集まれば、恋愛の話から、ちょっとした下ネタなんかもするでしょう。そんな話になったとき、ひとりの女の子が顔を真っ赤にしてたんです。お酒のせいかな……と思ったけど、違うようでした。友だちが、“この子、下ネタまったくダメだから”と。今どきこんな子がいるんだな……と驚きました。興味が湧くし、もっと知りたいと思った」ユウゴ(仮名)/29歳多少の下ネタであれば、女性も免疫があるはず。それがまったくないなんて、清純そのもの。いったいどんな環境で育ったのかと、男性も興味が湧くところでしょう。すぐに感動して泣く「友だちの結婚式に参加したときです。隣のテーブルに、新婦の友人だと思われる女性がいて、そのなかに小柄で清楚な感じの可愛らしい子がいました。なんか気になってしまい、チラチラ見てたんですね。その子、最初からずっと泣いてるんですよ。最初の新郎の挨拶から、途中のVTR、新婦の挨拶まで。号泣という感じではなく、おしとやかに泣いてる感じが、清純さを醸し出していましたね」ケンタ(仮名)/32歳何にでもすぐ感動して、涙もろいタイプの人いますよね。そういう人は、心が美しいイメージを持たれやすい。涙の流し方は、ひっそりおしとやかなほうが男性からも好まれますね。“男性が思う清純な女性”をご紹介しました。清純な女性のイメージとして、ほかにも“メイクが薄い”“夜遊びをしない”なども挙げられるようです。清純なイメージとは程遠いとされる方も多いと思いますが、ある一面だけでもそんな雰囲気があると男性からの評価も上がります。参考にしてみてはいかがでしょうか。(C) anetta / shutterstock(C) stockfour / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年11月04日男性を好きになったとき、たまらなく抱き付きたくなりますよね?いきなりキスしたいくらいでしょう。でも、そんなことをして引かれても困る。では、男性は、ハグとチューだと不意にされて嬉しいのはどっちなのか。意見を聞いてみました!文・塚田牧夫ハグ派:「過程を楽しみたい」「いきなりチューなんてあり得ない。だって、恋愛って過程を楽しむものでしょう。軽い感じでキスするのはもったいない。まずはハグから入って、段階を踏んでいきたいです」カズノリ(仮名)/29歳確かに、恋愛は過程が楽しい。キスするまでの駆け引きなども、醍醐味のひとつ。もしすでにキスをしたことのある相手であったとしても、やっぱりまずは手を繋いだり、腕を組んだりしてから、ハグやキスへと移行していきたいと考えるのでしょう。チュー派:「展開が早くていい」「チューをしてくるっていうことは、その先OKってことですよね? それなら展開も早いしありがたい。人間、時間は限られてますからね。そうやってポンポン進んでいかないと」シュウヤ(仮名)/28歳こちらは恋愛においてスピーディーな展開を望むタイプ。過程ではなく、結果を求めている。チューをその先の入口として捉えているのなら、不意のキスも大歓迎でしょうね。ハグ派:「ハグのほうが自然にできる」「不意のキスはちょっとハードルが高い。前に一度、僕のほうから女の子にいきなりキスしようとしたことがあって。でも、勢いがつきすぎて思い切りぶつかってしまい“痛っ!”と悲鳴を上げられてしまった。女性からのキスなんて、尚更難しいでしょう。ハグのほうが自然にできるはず」ヨシナリ(仮名)/32歳男女では身長差もあって、不意のキスは物理的な難しさがあります。失敗して気まずくなるよりは、最初からハグ狙いでいったほうがスマートかもしれません。チュー派:「相性が分かる」「カラダの相性があるように、キスにも相性があります。キスの相性が合うと、ピタッとハマる感覚があるんですよね。するともう、恋は一気に加速しますよ。だから不意のキス大歓迎です」ダイゴ(仮名)/31歳相性を重視するタイプの男性も多い。カラダやキスの相性は、してみないと分からないですからね。相性が合うことを確かめてから進展していくタイプなら、不意のキスは喜ばれますよね。“ハグorチューだと不意にされて嬉しいのは?”についての男性の意見をご紹介しました。どっちも嬉しいという素直な人もいれば、どっちもあり得ないという堅物もいます。ちょっと様子を見て、せめて引かないタイプかどうかをだけ確かめてから、挑んでください。(C) conrado / shutterstock(C) MJTH / shutterstock(C) AstroStar / shutterstock(C) kiuikson / shutterstock
2018年11月04日男性が女性に惹かれる要素のひとつに、“品がある”というものがあります。上品な女性を見ると、素敵だな……と思うようですね。では、いったいどんな部分を見たときにそう感じるのか。“品があると思う女の特徴”について、男性たちの意見を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫言葉遣いが丁寧「友だちの紹介で会った女の子がいました。すごく言葉遣いが丁寧で、品があるなって思い、デートに誘いました。それで二人で映画を見に行ったんですね。すると映画館で、彼女の学生時代の友だちに偶然会いました。ちょっと話をして、その場から去るとき、お互いに“ごきげんよう”って言ったんです。俺はそんな言葉、今まで一回も口にしたことない……」ヨウスケ(仮名)/30歳言葉遣いというのは普段の生活スタイルなどがモロに出ます。敬語が適切に使えたり、挨拶がしっかりできるなども、必要な要素となってきます。常に穏やか「会社の仲間で、仕事終わりに飲みに行ったんですね。そこは料理がうまくて有名な店。ただ、ちょっと狭い。隣の席とすごく距離が近いんです。しばらくして、隣の席の人が立ち上がったんです。トイレでも行こうとしたんでしょう。でもここで、フラッとよろめいて、こっちのテーブルのグラスを倒した。飲みものが、もろ女性社員にかかってしまいました。ところが、その女性は“大丈夫ですか?”と向こうの心配をしてるんです。その人は、普段から穏やかで、こういうときもまったく変わらない。品があるなって感じました」シゲキ(仮名)/31歳常に穏やかで平静を保っている女性。いつも微笑んでいるようなイメージがあり、品があるように感じられます。断るのが上手い「男女八人ぐらいが集まった飲み会があったんです。一次会が終わって、二次会に行こうっていう流れになりました。そこで、ひとりの女子が“帰ります”と言ったんです。男たちは引き止めにかかりますよ。“一杯だけでも付き合って”みたいな感じで。するとその子は、“犬にごはんをあげないといけなくて”と。じゃあ仕方ないな……って感じになり、その子は“楽しんでください”と言い残して颯爽と帰っていきました。断っても嫌な気分にさせないところに、品を感じましたね」カケル(仮名)/28歳誘いを断るのって意外と難しいんですよね。ついズルズルといってしまいがち。そこをスパッと断り、かつ嫌な気分にさせないなんて、品を持ち合わせているからこそできるのでしょう。“男が品があると思う女の特徴”をご紹介しました。このほかにも、“マナーを守る”“姿勢が正しい”なども挙げられるようです。雰囲気として醸し出される要素が強いですが、意識して身に付けられるところもあります。あきらめず、普段から心掛けてみてはいかがでしょうか。(C) Aleksandr Khmeliov / shutterstock(C) Nejron Photo / shutterstock(C) Syda Production / shutterstock
2018年11月03日女子力の高い女性に対して「男性からモテるんだろうな……」と思うこともあるでしょう。しかし、案外男性からの人気は低い場合も。それは、男と女とで、“女子力”に対する認識に相違があるからです。そこで、男が思う“女子力高い”と、女が思う“女子力高い”の違いについて、両者の意見をもとにご紹介します。文・塚田牧夫「服装」の差「彼女と一緒に買いものに行ったときです。洋服屋さんに入ったんですね。寝るときの服装に、モコモコした素材のあるじゃないですか。あれを見て、“女子力高いな”って言ったら、彼女が“そう?”と。“女子力高いのはこっちでしょう”と、シルクっぽい白の清楚な服を指さしました。男と女とでは認識が違うんだなって思いました」サトル(仮名)/29歳男性は、ふわふわモコモコっとした生地の、可愛らしい服に対して女子力を感じる傾向にあります。それに対して女性は、清楚で清潔感のある、大人っぽい要素のある服に女子力を感じるようです。「周囲への気遣い」の差「会社で運動会があり、その役員に選ばれてしまいました。それで、夜遅くまで会議室で打ち合わせしてたんですね。そうしたら、ひとり女子社員がやって来て、差し入れを持って来てくれたんです。家が近いからと、作った煮物を持って来てくれました。僕は、女子力が高いと思ったんですけどね。それを帰ってから彼女に話したら、“もうちょっと食べやすいものを持って行くべきでしょう”と言ってました」ソウタ(仮名)/32歳料理が上手いという点では、男女共通の女子力が高いという認識になります。特に、煮物などは、男性からの評価も高い。しかし、気遣いという点だと、状況に合ったメニューを選ぶ必要があるようです。「美意識」の差「うちの会社は周りにあまり店がないので、ほとんど弁当を持参しています。昼は、何人かで集まって食事をするんですね。ひとりの女性社員が、カラダに良いものばかりを使った食材でお弁当を作ってきました。それを、女性たちは“美意識が高い”と褒めるんです。でも、僕はキャラ弁とか、可愛いらしいほうが女子力高いんじゃないかな……なんて思いながら弁当を食べてました」ケント(仮名)/29歳食べものに関して、美を意識した食材などを使い素材にこだわるよりも、分かりやすく見た目の可愛さを重視したほうが、男性は女子力の高さを感じます。“男が思う女子力高いと女が思う女子力高いの違い”をご紹介しました。基本、やっぱり女性のほうが細部まで意識しているというところでしょう。例えば香りなんかも、ただいい香りがすればいのではなく、その場に合わせた香りを選ばないと、女性からの評価は得られませんよね。(C) indira’s work / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) Atsushi Hirao / shutterstock
2018年11月03日恋愛経験の少ない女性のなかには、男性に対して不慣れな自分を嘆いている方もいるかもしれません。しかし、男性からは「可愛い」と好評である場合も。そこで、“男慣れしてない女子に対する男の本音”と題していろいろ聞いてみたので、ご紹介しましょう。文・塚田牧夫「自分色に染めたい」「男慣れしていない純真無垢な感じの女性は好きですね。色で言うと、真っ白。そこから自分色に染めていきたいなって思います。ある意味、調教ですかね。いろんなことを教えてあげて、自分の理想の女性に仕上げていきたい」ケイイチ(仮名)/30歳男性にとっては、自分好みの女性育てていけるという楽しみがあります。男慣れしていない女性はなんでも受け入れてしまうところがあるので、変な男には捕まらないようにして欲しいですね。「そのままでいて欲しい」「大学のとき、サークルに入ってたんですね。そこに、すごく純粋で可愛い女の子がいました。田舎から出てきたばっかりみたいな、訛りのある話し方で、ファッションもあか抜けない感じの。汚したくないと思って、手は一切出さなかったんです。ところが五年後。サークルのみんなで集まったときに再会してビックリ。メイクが濃く、服も派手になっていて、誰だか分からなかった。キレイになった……って感じじゃない。あのときのままでいて欲しかった」カイ(仮名)/29歳キレイなものには、そのままでいて欲しいという願望があります。男性はあえて距離を置いたにもかかわらず、数年後の変貌。都会の荒波に揉まれたんでしょう。男性としてはさぞかしガッカリしたでしょうね。演じているのでは…「僕はそういう女性に騙された経験があります。男性経験がほとんどないという、純粋な雰囲気に惹かれて付き合ったんですね。ところが、付き合ってからだんだん様子が変わってきたんです。服は派手になっていくし、プレゼントをあげてもあまり喜ばないし。それで、改めて男性経験が本当にないのか聞いたんです。そうしたら、嘘だと……。気に入られるために仕方なかったと……。昔の写真を見せてもらったら、めちゃめちゃギャルでした」マサノリ(仮名)/31歳男は鈍感。自分の都合のいいように捉えてしまうところがあります。だから、女性の簡単な嘘にも引っ掛かりやすい。そういう経験をした男性は、女性に対して疑り深くはなりますね。“男慣れしてない女子に対する男の本音”をご紹介しました。男慣れしていない女子というのは、男性にとって貴重な存在。確実に興味を引かれるところです。そんな一面を醸し出せるといいですね。(C) Eviled / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Nicoleta Ionescu / shutterstock
2018年11月02日長続きするカップルの秘訣って何なのでしょう。それは、彼が将来のことをちゃんと考えている、という安心感かもしれません。今回は「彼が結婚を意識している」と気づいた瞬間を、結婚経験のある女性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫「昼の仕事するよ」「私の彼はバーテンダーで、3年くらい付き合ってたんですけど、なかなか結婚までは考えられませんでした。私の父親が大手企業の役員で、真面目な人しか受け付けない感じだったんですよね。だから紹介できなくて、隠れて付き合っていました。もちろんバーテンダーだって立派な職業で、彼は夢をもってやっていたんですけど、彼自信、“やっぱり夜の仕事じゃダメだろ…”って言っていました。ある日のこと、彼は長かった髪を切り、ショートカットのビシッとしたスタイルに。一瞬、トム・クルーズにでも影響されたのかなと思ったのですが、そうじゃなかった。“俺、昼の仕事するよ”と言い出したんです。なんで?とは聞かなかった。私のためだとわかったし、それがとても申し訳なかったから」(ユカリ/25歳)「ずっと赤味噌でいいから」「同棲して半年くらいですかね。お味噌汁をつくるとき、彼は実家がそうらしく白味噌が好きだったんですけど、私は絶対に赤味噌派。ここは絶対に譲れないんです。しかし、彼に買い物を頼むと、絶対に白味噌を買ってくるんですよ! 仕方ないのでそれで作りますけどね。でもあるとき、彼は赤味噌を買ってきたんです。彼が。“これからずっと赤味噌でいいから”って。そのとき感じました。“私はこの人と結婚するんだ”って」(ミホ/30歳)「60万円は高すぎ」「あるとき、彼が自分の給与明細を見ながら“高すぎじゃね? 高すぎじゃね?とずっとひとりで言っていました。私にも軽く聞こえるように言っていたようです。“60万はねーよ。高いよ”と、ブツブツ。なにを言っているのかと思ったんですけど、よく考えてみると、ちょうど彼の給料3ヶ月分なんですよ! 結婚指輪の話だと気がつきました。彼には、いまどきそんなに無理しなくていいと、ほんのり伝えました。前の彼だったら300万円ですけどね。恋愛はお金じゃないと思います。結婚してから苦労しますけどね」(レナ/29歳)「彼が結婚を意識している」と女性が気づいたエピソードを3つ紹介しました。いかがでしたか? 男性のサインはとてもわかりやすいですが、当事者となると意外と気付きにくいかも。彼のサインを見逃さないようにしましょうね。(C) wavebreakmedia / shutterstock(C) shalaku / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2018年11月02日男はエッチが大好き。呆れるぐらい求めてくることもありますよね。しかし、女性のなかには、それを優に上回る性欲の持ち主がいます。今回はそんな、“男が圧倒された性欲の強い女”というテーマで、エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫タクシーのなかで「飲み会に参加したとき。ちょっと遅れて行ったんですね。すると、やや酔った感じの女性が、すぐに俺の隣に座りました。その人が、まったく離れないんです。ロックオン状態。しかも、ずっと太ももを触ってましたね。途中で、“出よう”と言われたので、なるべくさりげな~く、二人でその場を去りました。そしてホテルへ。しかし、その日は土曜日ということもあり、どこも満室。女性はチッと舌打ちをして、“あそこは?”と指さしたのは公園の公衆便所。いやいや……。なんとか説得して、タクシーで三十分ぐらいかかりますが、うちに行くことに。でも、タクシーのなかで我慢できなくなったのか、俺の股間を触り始めました。さらに、パンツのなかにまで手を入れてこようとした。男みたいだな……と驚きました」カツマサ(仮名)/30歳横でずっとひとりエッチ「友だちの彼女が、なぜか俺によく連絡をくれるようになりました。“飲みに行こう”とか“家行っていい?”とか誘ってくるんだけど、友だちとの関係を壊したくないから全部断ってたんですね。でもあるとき、“終電を逃して帰れない”と言うので、仕方なくうちに入れてあげました。ベッドは使わせて、俺はソファで寝てたんです。すると“一緒に寝よう”と言ってきて……。こっちは聞こえないふりをして、無視してましたよ。そうしたら、なんか色っぽい声が聞こえてきた……。なんと、ひとりエッチを始めやがった。それを一時間以上続けてた。なんて女だ……と思いました」イチロ(仮名)/29歳生気を吸いつくされた「学生のときです。三階建てアパートの二階でひとり暮らしをしていました。そのちょうど上の階に、年上のお姉さんが住んでいたんですね。なんの仕事をしてるかは分かりません。ただ、ずっと家にいましたね。そのお姉さんと挨拶を交わすようになり、部屋にも呼ばれるように。当然のごとくエッチをしました。僕も若かったので、毎日のようにしていました。夜、天井がトントンと鳴るんです。お姉さんが床を叩いてるんですね。それが部屋に行く合図みたいになってました。そんな生活をしばらく続けていたら、寝不足でみるみる痩せていきました。友だちからは“生気を吸い取られてる”と言われました。そしてあるとき、学校で倒れてしまった。病院に運ばれ、先生に診てもらったら、栄養失調寸前だと言われました。ごはんはちゃんと食べてたのに……。本当に生気を吸い取られていたみたい」トモ(仮名)/29歳“男が圧倒された性欲の強い女”をご紹介しました。もしかしたら、自分で性欲が強いと自覚している方もいるかもしれません。あまりそれを発揮しすぎると、男性も引いてしまうところがあるので、徐々に出すようにしていきましょう。(C) Arthur-studio10 / shutterstock(C) oneinchpunch / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年11月01日初デートって嬉しいけれど、だいたい緊張しますよね。お互いに相手のことをまだ知らない状態なので、ゆっくり話をするために食事に行ったりすることも多いでしょう。ですが、実は初デートには向かない食べものがあることは知っていましたか?今回は、初デートの食べもので失敗した体験談を、男性に聞いてきました。文・塚田牧夫ビッグサイズのハンバーガー「今までで一番失敗だったって思ったのが、アメリカンサイズのハンバーガーでしたね。オシャレなお店だったから良いと思って僕が選んだんですけど、とにかくサイズが大きくて。ナイフとフォークで食べるんですけど、全然うまく切れないし、食べるときにソースがたれたり、パンがポロポロこぼれたりする彼女を見ていて残念な気持ちになりました」ヒロキ(仮名)/34歳ハンバーガーはビックサイズでなくても、あまり綺麗な食べ方をする食べ物ではないので避けたほうが良さそう。ポテトなどは手で掴むため、ベタベタになってしまいます。ミルフィーユ「好きだった子が甘いモノが大好きだっていうから、会社の近くにできたカフェに誘って初デートしたんです。彼女がその日のお店おススメのケーキを頼んだらミルフィーユで……。何度もポロポロこぼしちゃってましたね。まぁミルフィーユが上手に食べられないからって嫌いにはならないですけど、ちょっと気まずい雰囲気になっちゃった思い出があります」ダイスケ(仮名)/29歳ケーキのなかでも、難易度は一番高いミルフィーユ。美味しいのですが初デートでのセレクトとしては間違い。おススメのケーキを頼むときには、内容を聞いて、食べやすさも考えた方が良いでしょう。スパイシーなカレー「この前初デートした子とカレーを食べたのは失敗でした。カレーって食べると発汗作用で汗もかくし、鼻水とかも止まらなくなりません? 付き合って仲良くなってからならお互い笑いあえますけど、初めてのデートで鼻水ダラダラとか見せたくないし、彼女だって嫌だったと思います」マユウ(仮名)/26歳カレー以外にもスパイシーな食べ物やラーメンなどは、難易度が高いのでもう少し仲が深まってからのデートにとっておきましょう。“初デートで食べないほうが良いもの”をご紹介しました。初デートはただでさえ緊張して動きがぎこちなくなりがち。そんなときに食べにくい食べ物を選んでしまわないようにご注意を!(C) ViChizh / shutterstock(C) koss13 / shutterstock(C) Stepanek Photography / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年10月31日普段は素っ気なかったり、冷たかったりする彼が、ふとした場面で優しい一面を見せることがあります。すると、ハートを掴まれ、妙に愛おしく感じてしまうようなことも。今回はそんな、“普段は強引な彼の優しさを感じた瞬間”について、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫行きたい場所を覚えていた「彼は自分勝手なところがあり、私の意見をあまり聞いてくれません。デートでは自分の行きたいと思う場所へ、食事も自分の食べたいと思いものを。私はそれに付いて行くだけです。でもあるとき、彼が“出かけるぞ”といって連れて行ってくれたのが、イルミネーション。私が前から行きたいと言ってた場所でした。覚えててくれたんだ……と嬉しく感じました」ケイコ(仮名)/31歳自分が欲しいと思っていたもの、行きたいと思っていた場所など、覚えてくれているのは嬉しいもの。突然それを叶えてくれると、サプライズ感も加わって胸にしみますね。遅くなるときは連絡をくれる「彼はあまり連絡がマメなほうじゃありません。LINEの返信なんかもすごく遅いようなタイプです。そんな彼と付き合って一年が経って、同棲を始めたんですね。彼の帰りが遅いとき、いつも起きて待ってたんです。それを見かねたのか、いつからか“今日は遅くなる”っていう連絡を必ずくれるようになりました」ヒロミ(仮名)/30歳連絡無精な男性は多いです。身近な相手ほどおざなりにしてしまうところがあります。そんな彼からだと、「遅くなる」という言葉だけでも気遣いを感じますよね。手を引いて守ってくれる「彼は普段からあまり、手を繋いだり腕を組んだりしてくれません。そんなタイプの彼ですが、あるデート中。ちょっと細めの道を二人で歩いていたんです。すると後ろから、バイクがすごいスピードで迫ってきました。彼が“危ない”と言って手を引いて、グッと肩を抱き寄せてくれました。守られてるなぁ……って感じました」アヤ(仮名)/28歳やっぱり女性は、男性に比べるとか弱い。だから男性に頼りたいし、守られたい。ときおり、こうした力強い一面を見せられると、安心感を覚え、その存在を頼もしく感じますよね。“普段は強引な彼の優しさを感じた瞬間”をご紹介しました。普段は素っ気なかったり、冷たかったりするような彼ほど、優しくされると愛情を感じます。ギャップというやつですね。でも、そこで錯覚して、変な男に掴まってしまう女性もいるので、冷静な目は持っておくべきでしょう。(C) Master1305 / shutterstock(C) GaudiLab / shutterstock(C) Cristina Indrie / shutterstock
2018年10月31日好きな人にLINEをする際に、あまりしつこくしないように……と意識することがあると思います。ウザい……なんて思われたくないですからね。でも、意外と男性はしつこいのも好きだったりします。そこで、“可愛いと思う構ってちゃんLINE”と題して男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「どういう意味だと思う?」「僕は連絡がマメにできないタイプで、付き合っても彼女に対してあまり頻繁にはLINEなんかもしません。よくそれで、寂しいと言われることもあります。するとあるとき彼女から、“どういう意味だと思う?”とLINEが来ました。同期の男性でやけに絡んでくる人がいるらしく、エレベーターで二人きりになろうとしたり、トイレから出てくるのを待ってたり、そんなことをされるよう。要するに狙われているということが言いたいんでしょう、それで“どう思う?”と聞いてくる。あきらかに嫉妬させようとしている。その程度なら、可愛いもんですよね」ガク(仮名)/30歳「いっぱい出た」「ある日、彼女が突然“いっぱい出た”とLINEしてきました。まさか……と思って“なにが?”と聞いたら、“う×ち”と返ってきた。やっぱり……。彼女は普段から便秘に悩んでいたので、出ると嬉しいみたいです。だからって彼氏に報告する必要はないんですけどね。あるとき、“写真撮って”と送ったら、モザイク加工された画像が送られてきました。“うぎゃっ!”と返したら、面白がってしょっちゅう送ってくるようになりました」カズシ(仮名)/32歳「挑戦状」「僕は、クイズとかパズルとかが好きなので、彼女がそういう問題をたまに出してきます。“挑戦状”と題して、LINEで送ってきます。この前は、“ОО×”に棒を一本だけ足して、四角くしなさいというものでした。テレビで見たらしく、いい問題だったからと。挑戦状を叩きつけられて、黙ってるわけにはいきませんからね。必死で考えました。そして、なんとか答えを導き出しました。一番左の“О”に横線を添えて、“box”にするわけです。なかなかの難問ですよね。正解を送ったら、彼女から“やるなぁ”と返ってきました。もうすでに、次の挑戦状を待っている自分がいます」カツアキ(仮名)/30歳“男が可愛いと思う構ってちゃんLINE”をご紹介しました。普通のLINEに、なにかひと工夫加えると男性も喜んでくれるようです。飽きさせないような可愛らしいメッセージを送ってあげてください。(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) AXL / shutterstock(C) Iakov Filimonov / shutterstock
2018年10月29日男は鈍感。女性が浮気をしていても、あまり気付きません。しかし、浮気を疑ったとき、とんでもない行動に出ることがあるようです。今回はそんな、“浮気を疑った男が取ったまさかの手段”について、女性たちが経験したエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫電波妨害機を使って「彼とは同棲をしています。ある日、彼が出かけていて、私は何もすることがなかったので、せっかくだから大掃除をしようと思いました。普段やらないようなところを掃除。クローゼットのなかもやっておこうと、入っていた紙袋を取り出したら、破けてしまった。そこに、ゴロッと黒い物体が転がったんです。持つとズシッと重く、何かの機器のよう。なんか怪しい……と思い、ネットを駆使して調べた結果、それが電波妨害機であることが分かりました。部屋のなかの電波を妨害して、スマホなどを使えなくするためのもの。彼が帰ってきて、問い詰めたら、素直に白状しました。私の浮気を疑い、電波を妨害するために買ったのだと。確かに、一時期やけにスマホが繋がらない時期がありました。ただ、部屋にいるときしか効果がないので、あまり意味なかったと……」アユミ(仮名)/31歳変装して尾行「友だちと食事に行く約束をしていた日。そのことは彼にも伝えていました。電車に乗って駅の近くで待ち合わせ。そして、目的のお店に向かいました。そこでトイレに立ったとき、店内に怪しい人がいることに気付きました。ひとりで来ている時点で怪しいんですが、なんかずっと顔を隠してるんです。モジャモジャの髪に帽子をかぶって、ヤバい人だと思いました。体型は、彼ぐらいか……ん? いや、違う。それは彼そのものでした。彼が変装して座っていたんです。何やってんだよ……と呆れたけど、知り合いだと思われたくなかったので、そこは放置。あとで聞いたら、浮気を疑って尾行したんだそう。家の近くから尾行は始まってたみたい。案外気付かないものですね」ナユ(仮名)/29歳避妊を拒む「彼の部屋に遊びに行ったときです。夜、エッチをするときでした。彼が、“コンドームがない”って言うんです。私は“じゃあやめておこう”と言いました。でも、彼がやめようとしない。強引にしようとしてくる。なので私は、思い切り顔面を引っ叩きました。すると彼が泣き始めた。そして言いました。“浮気してるんだろう……?”。はぁ……?何を勘違いしたのか、私の浮気を疑ったみたい。それで、“子どもを作ろうと思った”って言うんです。幼稚な発想に呆れました」スミ(仮名)/32歳“浮気を疑った男が取ったトンデモナイ行動”をご紹介しました。思い詰めた男性が、とんでもない行動に出ることは多々あります。行動に出る前に、何かしらの兆しがあるはずなので、そのサインを捉え、未然に防ぐことができるといいですね。(C) rumruay / shutterstock(C) vandame / shutterstock(C) sanneberg / shutterstock
2018年10月29日「話し上手より聞き上手のほうがモテる」とはよく言いますが、どんな話の聞き方が“モテる”のでしょうか?「うん、うん。それでー!」とか「すごーい!」とか、わかりやすい感じで良いのでしょうか?元スナックホステスで恋愛コラムニストの箱崎キョウコさんにお話をうかがいました。文・塚田牧夫一般教養を身につける——箱崎さん、ぜひ“モテる女子の話しの聞き方”を教えていただきたいのです。箱崎:相づちとかですか?——はい。それを具体的な感じで……。「うん、うん。それでー?」とか。でいいのでしょうか?箱崎:わざとらしい(笑)。——では、どうすれば?箱崎:どんな相手にもモテたかったら、やっぱり本当のコミュ力が必要ですよね。——本当のコミュ力とは?箱崎:一般教養くらいは身につけていて、それでいて、専門的な話や新しい情報には適切な興味をもって質問するというね。——む、むずかしい(泣)。箱崎:知識や教養があることは、やっぱり大事ですよねぇ。大前提でそれをもっていて、相づちのリズムやトーンなどのテクニカルな話になると思いますよ。毎日ニュースをみたりするだけで変わってきますよ。遊びもきちんと知っている——ちゃんと勉強しないとダメなんですねぇ。箱崎:まぁ、私は短大卒ですけどね。でも、勉強ばかりしてて、遊んでないっていうのもダメですよ。——それはなぜなんですか?箱崎:だって、学校では学べない知識ってあるじゃないですか。恋愛経験とか、人の気持ちとか。心のあたたかさとか! 遊びを通じて、傷ついたり、傷つけたりしてわかることもあるでしょう。——それも知らないと、聞き上手になれない?箱崎:そうですね。大前提として、そういうのを経験したうえでじゃないと、好奇心がウソくさくなっちゃうんですよねぇ。——うーん……道は険しい。音楽は好きですか?箱崎:リズムやトーンも大事ですよね。反射神経とも言うのかな。大縄に入れないで引っかかっちゃうような子だと……聞き上手になるのは難しいのではないでしょうか。——大縄! なつかしいですね。箱崎:相手が早口なのか、ゆっくり喋るのか。大声なのか小声なのか。そこに相づちを合わせていくときに、やはり適切なリズムやトーンってあります。無意識のうちにそれを見極めるセンスがあるといいのかも。音楽や体育が好きだったら、上手にできるかも!——ちゃんと勉強して、ちゃんと遊んで、音楽や体育もできないとダメ……。聞き上手になるのって、本当に難しいんですね。箱崎:だからモテるんですよ。箱崎キョウコさんに、本当にモテる話の聞き方を教えていただきました。簡単なテクニックを教えてもらえるかと思ったら、ちょっと厳しい現実を突きつけられてしまいました! 頑張りましょう。© Africa Studio / Shutterstock© NeonShot / Shutterstock© Hrecheniuk Oleksii / Shutterstock※2017年4月21日作成
2018年10月29日付き合う前は、あんなに好きだと言ってくれたのに、付き合った途端に冷たくなった……なんていうのはよくある話。男心も意外と複雑。そこで、“急に素っ気なくなる理由”について男性たちに聞いてみました。嫌いになったわけではないようなので、そこまで不安になることはないかも……?文・塚田牧夫かまって欲しい「彼女のことは、出会ったときからもう好きでした。ただ、友だちが多く、ライバルも多くて、なかなか誘ってもOKはもらえず。それでも何度かデートを重ねて、付き合うことになりました。付き合って、ようやく好きなときに会える……って思ったんですよ。でも、週末の予定を聞くと、ほとんど埋まってるんです。結婚式に行くとか、友だちの舞台を見に行くとか……。友だちが多いのは分かるけど。そりゃ不機嫌にもなるでしょう」コウタロウ(仮名)/28歳自分の思い通りにならず、不貞腐れて素っ気ない態度を取ってしまうことはあります。もっとかまって欲しいという、単純な心理ですよね。テレてるだけ「彼女がベタベタするのが好きなタイプ。外でも平気で手を繋いだり、腕を組んだりしてきます。俺はそれがちょっと抵抗あって……。一度、職場の近くでデートをしたことがあって、そのときに手を繋がれたんだけど、反射的に離してしまった。彼女、悲しそうな顔をしてましたねぇ……」ノリアキ(仮名)/30歳男は、基本照れ屋です。人前でイチャイチャするのが恥ずかしい。しかも、職場の近くとなると、誰かに見られるかもしれない……という心理も働きます。失うのが怖い「すごく性格が良くて、可愛い子と知り合ったんです。もちろん、すぐ好きになりました。何回か食事をしたり、デートもしたりしたんだけど、俺があんまり自分に自信が持てなくて……。イケメンでもないし、たいした稼ぎもない。もし付き合えたとしても、彼女が幸せだろうか……。もしかしたらすぐにほかの男を好きになって、自分のもとから去っていくかも……。そんなことを考えてたら、せっかくその子から連絡が来ても、返事ができなくなってしまって。そのまま疎遠になりました」エイタ(仮名)/31歳自分に自信を持っている人は少ない。自分を蔑み、身分不相応だと思ってしまうところがある。すると、釣り合いが取れないと、身を引いてしまうことがあるんですね。“男が急に素っ気なくなる理由”をご紹介しました。そんな急に嫌いなることはありません。原因は、ちょっとした感情の行き違いによるもの。なので、すぐに離れてしまうのではなく、少し様子を見てあげてください。(C) YAKOBCHUK VIACHESLAV / shutterstock(C) file404 / shutterstock(C) Ollyy / shutterstock
2018年10月28日ファーストキスは誰にとっても思い出深いもの。その思い出は色褪せることはありません。いろんな人に当時の話なんか聞くと、そのころの時代背景などもあって意外と楽しいんですよね。そこで今回は、アラフォー女子たちに、“初キスの思い出”を聞いてみました。文・塚田牧夫カラオケボックスで「高校二年のときに初めて彼氏ができました。でも、二人で会うことはほとんどなく、仲の良かった友だちカップルといつも一緒。あるとき四人でカラオケボックスに行きました。当時はどんな曲でも揃っているわけではなく、あるのは有名な曲だけ。リモコン操作で曲を間違えて入れるなんてハプニングもありながら、楽しく過ごしていました。すると、彼と部屋で二人きりになる時間が。気まずくなりそうだったので、すぐに曲を入れました。それは当時流行っていた『MY LITTLE LOVER』の曲でした。彼が“うまい”と言ってくれて、気分良く歌ってたら、急に向こうが立ち上がったんです。そして、腕を掴まれて、キスされました。それが私のファーストキス。今でもその曲を聞くと思い出します」カオリ(仮名)/40歳突然の夕立に「高校のとき。夏休み、私はテニス部の練習。彼はサッカー部の練習で学校に来ていました。帰りの時間が同じくらいだったので、待ち合わせて帰ることにしたんです。待ち合わせは、学校からちょっと離れた場所でした。何の店だか分からないけど、すでに潰れてシャッターの閉まっているお店の前。私が先に着いて待っていると、急な夕立に襲われました。今でいう、ゲリラ豪雨です。すると土砂降りのなか、彼が走ってやって来ました。全身びしょ濡れ。私はタオルで彼のカラダを拭いてあげました。彼は基本、おとなしいタイプ。でもおそらく、それで興奮しちゃったんでしょう。抱きしめられて、キスをされました。あそこで雨が降らなかったら、彼とはキスはしなかったかもしれません」カンナ(仮名)/37歳バイトの先輩と「高校一年のとき、ファミレスでバイトをしていました。私は夕方から夜までだったんですが、深夜に入っている先輩に、すごくカッコいい人がいました。仲良くなりたいな……と思いつつも、あまり接点がなく時間が経ちました。でもあるとき、バイト仲間の交流会のようなものがあったんです。参加してちょっと話すことができたんだけど、十時には帰らないといけなかったので、途中でさようなら。するとその人が駅まで送ってくれることになりました。駅で電話番号を聞かれたんだけど、そのときの私は携帯電話を持ってなかったんです。それを伝えると、”そっか”と。そこでキスをされました。“じゃあね”と言って、それっきりでしたね。今思えばただの遊び人ですけどね。電車のなかで、ずっとポーッとしてました」ミカ(仮名)/37歳“アラフォー女子たちの初キスの思い出”をご紹介しました。今とはちょっとだけ違う、初キスのシーンが浮かんできました。いつまでもあのときの新鮮な気持ちは、失わずにいきたいですね。(C) vectorfusionart / shutterstock(C) Flystock / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年10月28日ときに人は、正当な道から外れた恋に落ちてしまうことがあります。不倫やセフレ……そういった恋の相談は友だちにすらしにくいもの。そんな悩みを抱えた女性たちのあいだで話題なのが、LINEの『トークCARE』というサービス。今回、アラサー女性が、『トークCARE』で専門家に恋愛相談している様子を覗かせてもらいました。はたして結果は……。文・塚田牧夫「セフレを好きになってしまいました…」「彼との出会いは夏の海でした。友だちと一緒にいたところで声を掛けられました。歳が同じということもあり、すぐに意気投合。お酒を飲んだり花火をしたり、すごく楽しい時間を過ごすことができました。帰ってからしばらくして、二人で会うことになりました。彼は仕事帰りでスーツを着ていました。水着姿とはまた違い、すごくカッコ良く見えてしまった。で、帰りにホテルに誘われOKしてしまったんですね……。それからちょくちょく会うようになり、その都度エッチもしました。彼は付き合っている女性はいないみたいなんですが、今は特定の彼女は欲しくないよう。なので、セフレとして続いています。でも、私はもう彼のことが完全に好き。正直、こんな経験をしたことがなく、どうしていいか分かりません。友だちも知ってる相手だけに、相談しづらいというか……。悩んでいます」(サユミ/27歳/事務職)恋愛のプロの回答は?悩んだサユミさんは、男性恋愛コラムニストの堺屋大地先生に相談してみることにしました。どんな回答が得られるのでしょうか……。いきなり心強い言葉を頂いたよう。そう言ってもらえるだけでも心が軽くなりますよね? 話は本題へと入ります。男性からの意見なだけに説得力があります。では、“女”から“本命彼女”に昇格するためには、何をすればいいんでしょう?こうした具体的な案を出してもらえるのはありがたいですよね。そのときの光景なども、頭に思い描きやすくなります。誘ってダメだったときのパターンも考えておくことは大事。代替案を用意しておけば、作戦遂行の確率も高くなります。そういった的確な助言ももらえるわけですね。さらに細かくポイントを提示。男性の気持ちの移り変わりなども、専門家らしく的確に示してくれます。そして、ときに勇気が必要であるということも……。何かを得たいのであれば、リスクは付きもの。失敗したくないからといって、前に踏み出さなければ、今の状態のまま。いずれ彼を失ってしまうことになる。自分ひとりでは身動きが取れないところで、こうした専門家の先生が背中を押してくれる存在になるんですね。サユミさんの感想「男性の意見が聞けただけでもすごくありがたい。こんなこと、男友だちになんて絶対相談できないから……。しかも、専門家の先生の意見だから信頼できる。頑張ろうっていう気になります。堺屋先生に相談しなかったら、たぶんこのままズルズルといって何もせずに終わっていたでしょう。今は、ちゃんと彼と向き合おうと思っています。勇気を出して、彼の気持ちを揺さぶってやります!」『トークCARE』は、恋愛・美容・ダイエットなど様々なジャンルの専門家とLINEのトーク上で直接相談することができるサービスです。専門家の検索から相談までLINE上で完結することができ、事前予約や専門家の元へ出向く必要がないため、時間や場所を問わずに相談することができますよ。同じ相談を複数の先生にすることも可能なので、いろんな意見を聞きたい方にもオススメです。サユミさんのように恋愛でお悩みの方はもちろん、ダイエット、メイク、ファッションなどで悩みのある方は、ぜひ『トークCARE』を使ってみて!(C) Svitlana Sokolova / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年10月28日スマホが普及し、一人一台は持っているような時代です。生活には欠かせないアイテム。だからこそ、上手に使いこなしたいですよね。しかしなかには、なんでそんなことを……というような使い方をする人も。そこで、“ダサいと思うおじさんのスマホの使い方”というテーマで女性たちにいろいろ聞いてみました。文・塚田牧夫文字をツンツン「会社から帰宅する電車のなか。席に座って目をつむっていたら、隣からピピピッという電子音が。うっすら目を開けると、隣のおじさんがスマホで文字を打っていました。フリック入力ができないようで、ボタンをツンツン連打していました。そのスピードがものすごく早い。でも、それがかえってダサかったですね。あと、電車のなかでは音は消すべきでしょう」ケイナ(仮名)/27歳スマホを振って電波を探る「駅で友だちと待ち合わせをしていたときです。ほかにも何人かそこで待ち合わせをしていました。そのなかのひとり、中年の男性が電話で会話をしていました。“もしもーし?”と何度も言って、どうやら電波が悪いよう。するとおじさんはスマホを頭上に掲げて振り出した。電波を求め始めました。そんなことしても変わらないだろうと思いながら見てました」ミク(仮名)/25歳赤外線で交換「仕事の繋がりで会った、年上の男性がいました。軽く挨拶をしたあと、今度ごはんにでもということで、連絡先を交換することになりました。するとその人が、“赤外線できますか?”と言うんです。赤外線……ガラケーのときは使ってたけど。“ついてないかも……”というと、その人が私のスマホを操作して起動させてくれました。スマホにもついてるんですね。でも、もう二度と使わない機能だろうと思います」マナ(仮名)/29歳ハンカチでくるむ「会社で上司が、“スマホを新機種に変えた”と言うので、見せてもらうことに。すると上司はバッグを開け、なかからハンカチを取り出しました。開くとなかからスマホが出てきました。新品なだけに、ピカピカ。ひとしきり自慢したあと、またハンカチにくるんでバッグに戻していました。大事にしすぎ。携帯電話なんだから、携帯しないと意味ないだろう……」リョウコ(仮名)/26歳“女がダサいと思うおじさんのスマホの使い方”をご紹介しました。おじさんに限らず、もしかしたら女性のなかにもこんな使い方をしている方もいるかもしれません。普段から使うものだけに、オシャレに使いこなしたいものですね。(C) tkc-taka / PIXTA(C) プラナ / PIXTA(C) aijiro / PIXTA(C) プラナ / PIXTA
2018年10月27日気になる男子とデートするとき、どんなことに気をつけていますか?汗のニオイに気を使ったり、いつもよりちょっとオンナを意識してみたり……。そのくらいのことは、みんなやっていますよね。でも、みんなと同じことをしていては差をつけることはできません。そこで今回は、急激に距離を縮めるデートテクをご紹介しましょう。1日だけでもデートできるチャンスがあれば、彼はあなたのモノ!?文・塚田牧夫少女っぽさに巻き込む大人っぽい感じで距離を縮めすぎても、いいように遊ばれて終わり……。そりゃ、女性のほうから、色気を見せて接近すれば、男性は拒みはしないでしょう。ですが、それでは体の距離は縮まっても、心の距離は縮まりません。どっちかというと、その逆でいきたいですよね。というわけで、ぜひ実践したいのが、大人っぽい感じよりも、“少女っぽい”感じで攻めること。なにもロリロリな格好をしろというわけではありません。純粋な気持ちで、なにごとにも新鮮な驚きを表現すればいいのです。うれしいことがあったら、「わーい!」、料理が出てきたら、「わぁー! おいしそう~!」。もしドライブなどで遠出をしたら、「海だー!」と走っていって、波打ち際で波に追われて走る……などもいいですね。これらは決して、不自然でも恥ずかしくもブリッコでもありません。仕事ではないのですから、プライベートなときは少女の気持ちを忘れず、ピュアピュアに“楽しむ姿勢”を見せると、一緒にいる男子も“少年に戻る”か“保護者のような気持ち”になって、あなたを愛しく思いますよ。キスで勝負!最初のデートでも、キスくらいはすると思います。「最初ではしません!」というポリシーの人は、“しそうな雰囲気”で焦らしてください……。これも結構効きます。2番目に良いキス作戦です。「早く次デートして、キスしたいな」という気持ちにさせることができますから。よくないのが、“なんとなくのキス”をしてしまうことです。数秒間だけ舌を絡めあって、パッと離れる……最初だもん。これはいけません。この最初のキスで、相手をメロメロにしてしまうことが、“急接近”のポイントです。思いっきり、何年も恋い焦がれた相手に吸い付く感じで、吐息を聞かせながら、体も密着させ、あつ~いキスをしましょう。“キスを焦らす”が2番目に良いキス作戦と最初に書きましたが、それは次のキスを渇望させるから。“熱いキス”が1番良いキス作戦なのは、それは次のエッチを渇望させるから。だから、熱いキスをして、エッチまではさせてはいけません。「早くエッチしたい」という欲望と、「すごいキスだったな」という快感の思い出が、次に会うときまでに混じり合い襲いかかり、「やべぇ。好きになっちゃったかも」と男友達に言わざるをえないほどの想いへと変わります。まさに急接近ですね。たった1日で急激に距離を縮めるデートテクをご紹介しました。少女っぽさで心を接近させておいて、熱いキス! これは確かに……男子をメロメロにしてしまいそうです。© Syda Productions / Shutterstock© Ververidis Vasilis / Shutterstock※2017年7月8日作成
2018年10月27日エッチに関する悩みは、友だちにもなかなか相談しづらい。興味本位で聞かれても嫌ですしね。それに、男性側の立場もある。恋に悩む女性たちの間で、今話題なのがLINEの『トークCARE』というサービス。今回、セックスレスにお悩みのアラサー女性が、『トークCARE』で専門家に恋愛相談している様子を覗かせてもらいました。はたして結果は……。文・塚田牧夫「彼がエッチに誘ってくれません…」「彼とは付き合って三年半ぐらいになります。一応、結婚を視野に入れての交際です。仲も別に悪くはありません。週に一回ぐらいのペースで会っていて、食事をしたり映画を見たり、普通のデートをしています。でも、エッチがないんです……。デートが終わると、そのまま帰っちゃう。家に行っても手を出してきません。もしかして浮気をしてるのかな……と思ったりしたこともあったけど、そんな気配もないんですよね。それに、まだ三十歳そこそこ。元気がなくなるような年齢でもないし……。私に問題でもあるんでしょうか。このまま結婚していいものか、不安でなりません」恋愛のプロの回答は?マミさんは、男性恋愛コラムニストの堺屋大地先生に相談してみることにしました。どんな回答が得られるのでしょうか……。交際期間が長くなると、必ずや陥るマンネリという状況。果たして、専門家の先生はどんな打開策を与えてくれるのでしょう?かなり具体的な例を挙げてくれています。環境の変化が、二人の良い刺激をもたらしてくれるようです。では、そのほかの方法は?う~ん、先生もなかなか大胆な提案をしますね。それぐらい際どいコースを攻めないと、相手もバットを振ってくれないといったところでしょうか。確かに、男には大人のおもちゃを使いたい願望のようなものがあります。でも、拒絶されたら……と思うと、切り出しにくい。こういった軽いノリなら誘いやすいかもしれません。こうした照れ臭くなるような話も、和やかな感じで返してくれるところがありがたい。相手に寄り添ってフォローしてくれるのは、さすがプロ。刺激的を超えて、かなり過激な提案。相手を挑発するというのは、だいぶ高度なテクニックなようにも感じます……!意外にマミさんはヤル気満々。こうやって前向きな気持ちにさせてくれるのも、専門家のアドバイスならではの効果なのかもしれません。マミさんの感想「アドバイスを受けて、彼に関して思い出すこともありました。そういえば、そんな趣味もあったかもしれないとか、あんなプレイが好きだったかも……とか。なんだかいろんな可能性が見えてきた気がします。それに、私のなかではかなり深刻な悩みだったのに、堺屋先生が意外と明るく答えてくれるので、気分が楽になりました。今はもう解決できるんじゃないかっていう自信すらあります。『トークCARE』を使って良かったです」『トークCARE』は、恋愛・美容・ダイエットなど様々なジャンルの専門家とLINEのトーク上で直接相談することができるサービスです。専門家の検索から相談までLINE上で完結することができ、事前予約や専門家の元へ出向く必要がないため、時間や場所を問わずに相談することができますよ。同じ相談を複数の先生にすることも可能なので、いろんな意見を聞きたい方にもオススメです。マミさんのように恋愛でお悩みの方はもちろん、ダイエット、メイク、ファッションなどで悩みのある方は、ぜひ『トークCARE』を使ってみて!(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock
2018年10月27日エッチには、激しいものもあればまったりしたものもあり、やり方は様々。そのなかには、“導入からスゴイ”と感じるものもあるようです。今回は、そんな体験談を男性たちに語ってもらいました。文・塚田牧夫服を破られる「仕事のあと友だちと酒を飲んだ帰り、ちょっと飲み足りなくてバーに寄ったんです。客はまばらで、女性が座っている席をひとつあけて、そこに腰を下ろしました。すると、ジッと見られているような感覚が……。隣の女性が、こっちに熱い視線を送ってるんです。“どうも”と言うと、すぐ隣に移ってきました。三十分ぐらい話しましたね。“出る?”と聞くとすんなりOK。店を出てタクシーでホテルへ。そして部屋に入った途端です。その人がキスをしてきた。さらに、服を脱がせようとしてくる。でも、スーツだから脱がしにくい。引っ張るように脱がすので、Yシャツのボタンがブチブチと千切れました。あれは野獣でしたね」テル(仮名)/31歳全裸でM字開脚待ち「友だちが開いた飲み会に参加したとき、ひとりの女子と仲良くなりました。色っぽい女の子で、ノリもよく、その日のうちにお持ち帰りすることができました。うちは風呂が狭いので、一緒に入ることができず、まずその子に入ってもらいました。次に、俺。そして、シャワーを浴びて出てきたときです。彼女はもうベッドに寝そべっていました。仰向けに全裸でM字開脚。アソコ丸見え。パッカ~ン状態。“早くぅ~”なんて色っぽい声を出され、俺はベッドにダイブしました」タイスケ(仮名)/29歳指即穴入「友だちと居酒屋で飲んでいたとき、女性二人組がいたので声を掛けました。二人とも五歳上のお姉さん。色っぽくて、いい感じになってきたので、二対二に分かれて別行動に。するとお姉さんが、“うち来る?”と言うんです。そりゃOKでしょう。そして家に向かい、部屋にあがってすぐです。“脱いで”と言われ、僕だけ全裸に。“もう大きくなってるじゃん”と、アソコをギュッと強く握られました。痛くて立っていられなくなり、声も出ないほど。なんとか“許してください”と言うと、放してくれました。そして、ベッドに四つ這いにさせられました。何をするのかと思いきや、ローションをお尻に塗られ、穴に指を入れられました。グリグリと掻き回され、昇天。めちゃくちゃにされました」カイト(仮名)/28歳“男が導入からスゴイと感じたエッチ”をご紹介しました。エッチもインパクトが大事。導入がすごいと、忘れられないエッチになります。女性が思う、導入からスゴイと感じたエッチについても、またの機会の紹介したいですね。(C) bezikus / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock(C) rdrgraphe / shutterstock
2018年10月26日気になっている人とLINEでやり取りしていても、たまに声がたくなるときもあると思います。そんなときに電話を掛けたりしますよね。でも、迷惑じゃないか……などいろいろ考えてしまうでしょう。そこで今回は、“LINE通話で脈アリかどうか確かめる方法”についてご紹介したいと思います。文・塚田牧夫悩んでいる素振りからの好きな人が悩んでいたら、力になってあげたいと思いますよね。誰だってそうでしょう。そこでまず、LINEのやり取りのなかで、ちょっとした悩みなんかをこぼしてみる。その時点で返信が芳しくないのなら、すでに脈はあまりないかもしれませんが……。悩みを伝えたあと、しばらく時間をおいてから、通話をしてみてください。脈ありの相手であれば、優しい言葉を掛けてくれるはず。電話に出られなかったのなら、あとで折り返してくれるでしょう。電話にも出ず、あとで“大丈夫?”程度のメッセージが来るくらいだと、脈があるとは言えないでしょうね。飲みに行った帰りにお酒を飲んだとき、ふと好きな人の顔が思い浮かぶことがありますよね。声が聞きたいと思うことも。外で飲んだ帰りがけでも、酔った勢いで電話をしてみましょう。迷惑かな……と思うかもしれませんが、向こうも意識してくれているようであれば問題なし。むしろ嬉しいぐらいでしょう。外で飲んでいていかなり酔ってしまった……というような会話をして、電話を切る。すると、向こうは心配になる。あとから“ちゃんと帰れた?”というようなLINEを必ず送ってくるはず。意識している相手を、ほったらかしにはしないでしょう。誕生日に電話で脈あり同士であれば、LINEのやり取りはしばらく続きます。そのとき、文字数が同じくらいだったり、送る間隔が同じくらいの時間だったり、といった傾向が現れます。同様に、電話をしたら、電話を返してくれる。そこで、誕生日のときなど、LINEでメッセージを送るのではなくあえて電話で“おめでとう”と伝えてみましょう。そうするとこっちが誕生日を迎えるとき、脈がある相手なら必ず電話で返してくれる。ただ、誕生日は年に一回なので、そんなタイミングよく迎えることはない。なので、なにかおめでたいことがあったとき、祝福の言葉を送るような場面で、電話をしてみるといいかも。すると、向こうも電話を掛けやすくなるでしょう。“LINE通話で脈アリかどうか確かめる方法”をご紹介しました。まず、電話を掛けること自体、勇気が要ることかもしれませんが、そこは思い切って行動してみましょう。一歩踏み出すことで、新たな展開が望めるかもしれません。(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock(C) WAYHOME studio / shutterstock
2018年10月26日彼氏と何年続いていますか?「3年目ー!」くらいだと元気ですが、5年目、7年目くらいになってくると、「まだ結婚しないの?」という目で見られてしまいますよね……。今回は既婚男子たちに“結婚を意識した瞬間”を聞いてみました。参考にしてください。文・塚田牧夫ネクタイを直してもらった…カズキ(仮名)/31歳「朝、一緒に出勤したとき、“もー、曲がってるよ”とネクタイをキュッと直して、そのままチュッとしてくれました。まわりに人がいたので、かなり恥ずかしかったんですけど、“これを毎日玄関でやってもらえたら幸せだなー”と、5分後くらいに思いましたね!」曲がっているネクタイをキュッと直すというのは、たしかに奥さんみたいですね。これは効果がありそう! ただし会社後デートで、飲んでいるときなどは、「こうやって楽にしてんだよ」とウザがられる可能性もあるので、お気をつけて。お弁当がおいしかった…ユウ(仮名)/32歳「フェスに行くのに車を出したんですけど、彼女がお弁当を用意してくれたんですよ。今まで手料理を食べたことはなかったんだけど、そのお弁当がおいしかった! “会社に行くときも作ってあげようか?”なんて冗談で言ってくれたとき、“毎日作ってください”とプロポーズしそうになりました」長くなりそうなドライブのために用意してくれたお弁当……。これは料理の腕前が必要ですけれど、上手にできたら、かなり効き目がありそう。花嫁修行のためにも、料理のスキルを磨いておいて損はなさそうです。貯金がいっぱいあった…ダイ(仮名)/30歳「なんのタイミングか忘れましたが、“貯金いくらくらいしてる?”と聞いたら、ちょっと隠してたんだけど、“2,000万円くらいかなー”と言うではないですか! ビビりましたよ。僕も月収は悪くないと思うんだけど、全部使っちゃってて、口座に10万円あるかないかでしたから。これだけあれば家を買うときの頭金にも十分だな……と思って、結婚を強く意識しましたね。いや、もちろん、金だけじゃなくて、愛している子だったからですよ」なんと貯金が2,000万円! これは貯めていますねー。ここまである子はなかなかいないでしょうが、結婚となると、男子も女子の財力を見るのはよくあるパターン。結婚のためにも、しっかり仕事のキャリアを積むことが大事なようです。男が女といて結婚を意識する瞬間をご紹介しました。おいしいお弁当、貯金……は、なかなかハードルが高そうですが、“ネクタイを直す”くらいだったら、すぐにでもできそうですね。ぜひ実践してみてください。© bondvit / Shutterstock© kazoka / Shutterstock© Dean Drobot / Shutterstock※2017年5月14日作成
2018年10月26日パッと見いい男で、優しそうだし、付き合ったら幸せだろうな……という感じの男性がいますよね。ところが、いざ付き合ってみたらそうでもなかった、なんてことは少なくない……どころか多い!今回はそんな、“意外と女を不幸にする男の特徴”について、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫仕事人間「彼は製薬会社の研究職をしていました。朝から晩まで仕事漬け。休みはずっと寝てるような仕事人間でした。私はそんな彼を尊敬していました。でもあるとき、彼が体調を崩し、いったん仕事から離れることになりました。彼も、別の仕事をしてみたいと、転職活動を始めたんです。ところが彼、何もできない。まず、履歴書も書けない。面接では喋れない。そんな人が採用されるはずもなく、現在ニートです」カズナ(仮名)/27歳ある分野で能力を発揮している人も、別のところではまったくダメというパターンはよくあります。こういうタイプは、女性がうまく手綱を引く必要があるでしょうね。友だちが多い「彼は友だちがすごく多い。誕生日会なんかすると、三十人近く集まります。でも、付き合い方は軽い感じじゃなくて、しっかり面倒を見ている。兄貴肌なんですね。だから私としても、嫌ではなかったんだけど……。なんでもかんでも、友だち優先なんです。しょっちゅう相談のったり、私と一緒のときでも、何時間も電話したり……。彼女なのに、すべて後回し。つらいっす……」チナ(仮名)/28歳あまりに面倒見がいいのも困りもの。金銭的な問題にまで発展しかねません。そうなると、彼女も巻き添えを食う可能性も出てくるので要注意。正義感が強い「彼とは同棲しています。家賃は折半なんですが、私の口座から引き落としされます。ある月のこと。友だちの結婚式が重なり、かなり出費が多く、金銭的に苦しいときがありました。そこで、さらに家賃の引き落とし……と思ったら、なぜか引き落とされてなかった。手違いがあったんでしょうね。密かに『ラッキー。あと一週間くらい遅れればいいな~』なんて思いつつ、それを彼に伝えました。すると翌日、彼が不動産屋に連絡して、引き落とされてしまった。彼、変なところで正義感が強いんです。別に払わないつもりじゃなかったのに……」ユウキ(仮名)/30歳正義感が強いのはいいことですが、融通がきかないのは困ります。ちょっとした余裕は欲しいですよね。“意外と女を不幸にする男の特徴”をご紹介しました。いいところだと思っていた部分が、ときにマイナスに働いてしまうこともあります。それを受け入れられるかどうか。愛の深さが試されるところでしょう。(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) fizkes / shutterstock
2018年10月25日「いつも不幸な恋しかできません」とお悩みの方へ朗報(?)です。恋愛コラムニストの箱崎キョウコさんによると「幸せな恋など存在しない。幸せになった瞬間、それは愛になる」とのこと。ということは……。不幸な恋しかできない……と嘆く女性たちは“愛を知らない”ということですね。いったい恋から愛に発展しない女性にはどのような特徴があるのか?引き続き、箱崎キョウコさんに解説いただきましょう。文・塚田牧夫1.魔性の女箱崎「男を惑わす魔性の女……。多くの男性たちを恋に落としまくるという意味で、非常にモテる存在ですが、このようなキャラになってしまっていたら、長続きする幸せな愛には不向きです。魔性の女も、男を惚れさせるだけでなく、自身が恋に落ちることもあります。ところが、カップルになった後も、その“魔性”は消えることはありませんので、相手の男性がおかしくなってきてしまいます。例えば、嫉妬の炎に燃えたり、自分の思い通りにしようと暴力を振るったり……。これは不幸ですよね。そこで、カップルになった後に“魔性”を消す努力をしようとすると、今度は相手の男性に飽きられてしまいます。なぜなら、彼は、その“魔性”の部分に惚れているからです。このように魔性の女は、不幸な恋から抜け出せない傾向が強いでしょう」2.正義の女箱崎「ちょっとでも悪いことを許せない正義の女……。魔性の女とは真逆の存在です。正義の女の場合、不幸な恋に落ちやすい……というよりも、恋すること自体が難しくなります。“好き”という強い感情が持てない、これも不幸ですよね。恋というのは、他のすべてのことがどうでもよくなってしまうような、ワガママではしたない、そうわかっていても止められない強い感情です。正義の女の場合、それを抑えようとしてしまうので、“恋”自体が苦手。それでも、正しいこととして“恋愛”をしようとすると、理屈で考えたきれいごとの条件で、それに当てはまる“イイ男”を見つけ、好きになったように錯覚します。でもそこには、“本当の気持ち”はないので、恋も愛も感じられない“イイ男”と、ズルズル関係を続けることに……。こんな不幸なことはないですね。巻き込まれた相手も可哀想です」3.恋する女箱崎「幸せな恋などない……と最初に申し上げましたが、それでも恋は愛に変わる可能性を秘めています。愛は幸せなものです。ところが、どうしても“愛”よりも“恋”を求め続けてしまう女性がいます。恋する女でい続けようとすると、幸せは手に入らないのです。恋は愛の幼虫。やがて訪れる停滞期は、愛に変わる前のサナギの状態と言えるかもしれません。羽化して蝶になるには、多くの痛みや苦労が伴います。恋が止まってしまったように感じる“サナギ期”を、いかに諦めずに乗り越えることができるか? そこがポイントですね」不幸な恋を引き寄せる女の特徴を3つご紹介いただきました。ダメな恋ばかりに打ちひしがれて、「もう恋なんてしない……」と思っている人も多いようですが、ぜひ参考にしていただけると幸いです。©BLACKDAY / Shutterstock©sergey causelove / Shutterstock©Rohappy / Shutterstock※2017年2月17日作成
2018年10月25日いくら付き合っている彼でも、なんでもかんでも話すわけではありませんよね。些細なことだと思って、あえて何も伝えないときもある。しかし、彼がその態度を深読みした結果、あなたに違和感を覚える場合もあります。今回は、“男が密かに心配になる彼女の行動”について、男性の意見をご紹介します。文・塚田牧夫予定をハッキリ言わない「彼女とは週に一回は会っていました。いつものように、“来週どうする?”と聞いたら、“来週はちょっと予定あって”と断られたんです。“どっか行くの?”と聞いても、“ちょっと”と答えるだけ。言えないこと……? 怖いですよねぇ」ユウタ(仮名)/28歳予定が空いていないなら、空いていないで構わないんです。ただ、理由はハッキリしてもらいたい。そうじゃないと、気になるのも仕方ない。露出が多い服で出掛ける「彼女とは同棲しています。ある日、彼女が“友だちと出かけてくる”と出ていこうとしたんです。僕は“行ってらっしゃい”と彼女をチラッと見た。そうしたら、僕も見たことのない、露出の多い服を着てるんです。肩が丸見えになるようなやつ。相手は本当に友だちか?」シンヤ(仮名)/28歳男性は、女性の服に無頓着ですが、露出だけには敏感です。いつもより露出が多めとなると、即座に気付くので注意しましょう。男友だちの話をしなくなる「彼女は男友だちが多いタイプ。俺と一緒にいるときも、そんな友だちのことを平気で話すんですね。でも、俺としてはあんまり聞きたくない。すると、あるときからピタッとしなくなったんです。何かあったのか……と思い、思い切って聞いてみたら、俺が不機嫌になるのが分かったからだとか」シュンジ(仮名)/31歳男性としては、彼女の口からほかの男の話なんて聞きたくないもの。でも、急に話さなくなるのも、それはそれで不安。男はワガママなのです。知らないお酒を飲む「彼女と2人でお酒を飲みに行きました。2軒目にバーに入ったんです。彼女、そういう場所ではいつもカシスオレンジばっかりだったのに、ピニャコラーダなるものを注文。さらに、キールなるものまで。そんなカクテル、今まで飲んでいなかったのに……。誰に教わったのか、気になりました」ミツシ(仮名)/30歳個人差はありますが、飲むお酒はだいたい決まっているもの。もし変化が現れたら、そこに男の影を感じてしまうのも仕方ないかも。“男が密かに心配になる彼女の行動”をご紹介しました。本当は何でもないことなのに、正直に伝えなかったことで誤解を生んでしまう場合があります。余計な詮索をされないよう、些細なことでも話していきましょう。(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Redchanka / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock
2018年10月24日いつもいつも彼氏にも男友達にも、ぞんざいに扱われてしまう女子もいれば、なぜか「俺が守るぜ!」「いや、俺が……!」と守られキャラを独り占めしている女子もいます。いったいその差はどこにあるのでしょうか?「私もお姫様みたいに皆から守られたいっ!」そんな女子のために、今回は、男心をくすぐる“か弱い女子”演出テクをご紹介します。文・塚田牧夫男子ばりに頑張る!とくに“か弱い演出”をしなくても、女子は平均的に男子よりもか弱いもの。そんな女子が、男子グループの中で、自分が女子であることを忘れているかのごとく頑張れば、“か弱さ”はおのずと醸し出されてきます。「そのようにした結果、“ぞんざいに扱われるキャラ”なんですけどっ!」と思った女性もいるかもしれませんが、ここからがポイント!行動は男子とともにしたとしても、話し方や仕草などは、“女の子っぽさ”を過剰なほどでいいので演出しておきましょう。そうすれば、「大丈夫かな?」と男子の心配をいただけます。実際、「男子より強いもーん」という子も多くいるとは思いますが、ここは“女子っぽく”いることにエネルギーを使い、男子に勝ることはおろそかにしておけば、いい感じのバランスで男子にかわいがってもらえますよ。「心配」の振りまき自分が弱い人ほど、人にも優しくできるもの。相手のつらさ、悲しさ、寂しさなどが痛いほど理解できるからですね。繊細なのです。これを理解しておけば、自分はじつは弱くなくても、弱く見せることができます。普段から、ちょっとしたことで、男子に「大丈夫?」「心配だよ」と、おおごとのように声かけしておけばいいんですね。他人のちょっとしたことでも気になってしまう“繊細さ”もか弱い演出になりますが、それ以上に、“返報性の法則”よろしく、優しくした男子たちから、ちょっとしたタイミングで「大丈夫?」の声かけをされるようにもなりますよ。まわりから、「なんであの子だけ…!?」と思われるような、“か弱い系女子”のできあがりですね。男心をくすぐる“か弱い系女子”の演出テクをご紹介しました。最近の若い男子は「病んでるくらいの子がいい」という人も多くいます。理由を聞いてみると、「それくらい愛して欲しい」とのことでしたから、単純に“構ってちゃんになる”だけでも、若い男子ウケはいいかもしれませんよ。“か弱い系女子”、目指してみてください。©VGstockstudio / Shutterstock©YURALAITS ALBERT / Shutterstock※2017年5月13日作成
2018年10月24日普通のエッチも興奮しますが、ある要素が加わることでいっそう盛り上がることもあります。予想外の出来事が、めくるめく快感につながることも。そこで今回は、“男がなぜか興奮した想定外のエッチ”というテーマでエピソードをご紹介しましょう!文・塚田牧夫同居人がいるのに「ある女性と知り合い、初めて2人で飲みに行った夜。彼女の家が近かったみたいで、“うちに寄っていく?”と聞かれ、そのまま流れていきました。すると、部屋がちょっと広い。女性と同居していると言うんです。でも、“帰りは遅いから”と言うので、あがらせてもらいました。中央にリビングがあって、そこを挟んで部屋があるという造りだったので、もし同居人が帰って来ても気まずいことにはならなそう。で、彼女の部屋でエッチしてたんですね。そうしたら、本当に帰って来た……。しかも、自分の部屋に入らずリビングでテレビを見始めたんです。彼女に“大丈夫?”と聞いたら、“向こうもよくやってるから”だって。興奮したなぁ」レイジ(仮名)/29歳結果的にハメ撮り「ダンスをやっている女の子と知り合い、いい関係になりました。何回かエッチをしたあるときです。その子が、“騎乗位のときに腰の使い方が難しい”と言いました。そして、“試しに撮ってみていい?”と言うんです。ダンサーだけに、動きをチェックしたかったのかもしれません。エッチのとき、ベッドの横にスマホをセットして、騎乗位になって録画をスタートしました。しばらく録ったあと、今度は“下からも撮って”と言われ、スマホを渡されて寝そべったまま彼女を映し始めました。これは、ハメ撮りでは……。いいのかな……と思いつつも、バッチリ撮ってあげました」ケンイチ(仮名)/31歳足がつって顔面騎乗に「彼女とエッチをしてて、シックスナインの体勢になっていたときです。終わって、彼女が起き上がろうと、上半身を起こしたんですね。そうしたら、“痛いっ!”と叫んだんです。足に変に体重がかかってしまったんでしょう。つってしまったよう。すると、そのままお尻が俺の顔にのっかってきました。彼女の全体重が顔面に圧し掛かりました。たぶん、たいした時間じゃなかったと思います。でも、こっちは準備していなかったので、息も吸えなしいめちゃくちゃ苦しくて、死ぬかと思った。ただ、あの命の瀬戸際に立たされたときの恐怖。息が吸えたときの安堵感。そこにすごい快感を覚えてしまい、それ以来、顔面騎乗が大好きになりました」シュウヤ(仮名)/31歳“男がなぜか興奮した想定外のエッチ”をご紹介しました。いったい何が、快感や興奮につながるか分かりません。何度もカラダを重ねて、そういった要素をいくつも見付けられるといいですね。(C) JP WALLET / shutterstock(C) Dmitri Ma / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock
2018年10月23日相手のことが好きで付き合っていても、感情に波はあります。冷めたり、目移りしたりすることもあるでしょう。そういうとき、異性の友だちに相談を持ち掛けたりしますよね?今回は、“彼女に冷めた男が女友だちに送りがちなLINE”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫「電話していい?」「彼女とあまりうまくいってないようなとき、別の女性と話したくなりますよね。相談というわけじゃないけど、彼女以外の女性に触れたいというか。それで女友だちに、“電話していい?”なんてLINEすることがあります。LINEでやり取りするより、会話したいんですよね。なかなか気軽に電話できる相手なんていないから、女友だちはありがたい存在ですね」キョウタ(仮名)/28歳女性の気持ちは女性にしか分からないところがあるので、彼女の相談を女友だちに持ちかけることはありますよね。彼女と接してばかりだと、たまにはほかの女性と会話したいという気持ちにもなります。「最近集まってないの?」「彼女がちょっと束縛するタイプで。ほかの友だちと出かけたり、飲みに行ったりするのを嫌がるんです。なので、友だちと疎遠になることが多いんです。だから彼女とケンカしたときなんかに、女友だちに“最近集まってないの?”とLINEすることはあります。連絡するのは男でもいいんですけどね。せっかく彼女の監視がとけているので、女の子に連絡したいという気持ちからですね」ユウ(仮名)/29歳ケンカ中だとしても、彼女がいる手前、女性には連絡しづらい。そこで、友だちをダシに使うことで連絡するのを正当化させているといったところでしょう。「飲み会しようよ」「私の昔からの男友だちなんですが、彼女とうまくいかなくなると、“飲み会しよう”と言ってきます。気晴らしがしたいか、新たな出会いを求めているんでしょう。私もそこで、いい出会いに恵まれたりすることもあるので、持ちつ持たれつの関係と言えるかもしれません」アヤカ(仮名)/28歳こちらは女性側からのお話でした。男性は彼女に冷めてくると、新たな出会いによる刺激を求めます。そういうとき、気軽に話を持ちかけられる女友だちの存在は、非常にありがたいのです。“彼女に冷めた男が女友だちに送りがちなLINE”をご紹介しました。彼女がいるのに連絡してくるということは、うまくいっていない可能性が十分にあります。それが気になっている相手なら、友だちからステップアップするチャンスかもしれません。別れさせる方向にもっていくのか、逆にアドバイスを送っていい人アピールするのか、慎重に進めましょう。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) sirtravelalot / shutterstock
2018年10月23日最近カラオケ行ってますかー?一時ほど流行はしていませんが、なんだかんだ三次会などで盛り上がれるカラオケ。デートならばふたりきりになれるカラオケ。以前ほど頻繁に行かなくなったため、行くときには思いっきりドッキンと好印象を与えたいですよね。……でも私、超絶オンチなんです~ぅ。という子のために今回は、“歌はうまくないけど……カラオケでドキッとさせるテク”をご紹介します。文・塚田牧夫1.「いぇーい!」タッチカラオケというのは、下手な人ほど“歌いに行く場所”と勘違いしていますが、どちらかというと、“歌を聴きに行く場所”。しかも知人のたいして上手でもない歌。これにできる限り、ノリノリで反応できる人が“カラオケ上手”。歌がうまいのは重宝されますが、そこまで求められるものではありません。そこでおすすめなのが、曲の終わりに「いぇーい!」と盛り上げること。曲の途中で、「フゥ! フゥ!」など合いの手を入れるテクもありますが、歌が下手な人はリズムをとるのも苦手だと思いますので、強くおすすめしません。歌の終わりに「いぇーい!」と盛り上がりながら、両手を挙げてハイタッチをパーン! なんだかんだボディタッチ効果がありますので、軽く“ドキッ”とさせられることができるでしょう。ボウリングと同じですね。2.スカートでジャンプさらにノリノリの曲になったら、ぜひ使ってほしい大技は“思わずジャンプ”。これはとくにスカートでして欲しいところです。激しい曲にノリノリになって思わず飛び出たジャンプで、スカートがふんわり。「おぉ!?」と男子の視覚はスローモーションに……。ギリギリの絶対領域と、ほんのり起こる風から香る女子っぽいニオイに、これまた“ドキッ”を演出できるでしょうね。3.決めポーズ、バキューン!いよいよ自分が歌う番。とはいっても下手だったら、振り付けで誤魔化すしかないですね。ダンスに自信があるのならば、もはやマイクを持っている意味があるのだろうか……と思われるような激しい動きをするのもアリです。はっきりいって、歌がうまいよりも踊りが上手いほうがセクシーですから。もし「踊りには自信がないです」という子でも、アイドルが歌うような邦楽の振り付けならば、ちょっと練習すればできるはず。実際の振り付けを完コピしても、それはそれで知っている相手だと盛り上がるでしょうが、オリジナルで付け足すのもオススメ。とくに曲の最後に“バッキューン”とお目当ての男子を狙いうちするような拳銃ポーズは、かなり効き目があります。フィギュアスケートのキム・ヨナ選手が007のテーマで最後に決めたポーズですね。これで狙い撃ちされた男子は、周りのヒューヒューの影響もあり、“ドキドキッ”は避けられないでしょうね。カラオケでドキッとさせるテクをご紹介しました。もちろん一曲でも上手にラブソングを歌いこなせれば、さらに本気の「ドキッ」が期待できます。恋をするほど、歌詞が理解できて、歌は上手になっていくもの。音程とリズムを集中して正確にとりつつ、歌詞に感情を込めれば、実力以上に男子をメローっとさせることができます。カラオケは恋との相性がとても良いので、ぜひ練習してみてください。© wavebreakmedia / Shutterstock© Anya Stogova / Shutterstock© LightField Studios / Shutterstock※2017年7月9日作成
2018年10月23日長く付き合っていれば付き合っているほど、関係が腐れ縁のようになりズルズル続いてしまうことも。ですが、こんな関係を続けていても不毛だと誰もが気づきます。では男性たちはどんなときに、そんな不毛な関係を断ち切ろうと決意するのでしょうか?文・塚田牧夫「本当に愛してる?」「3年半付き合った彼女との別れのキッカケになったのが、彼女からの疑いの言葉でした。もともと“愛してる?”とかはよく聞いてくる子だったんですけど、ちょっとケンカっぽくなった流れで、彼女から“本当に私のこと愛してるの?”って聞かれて。“もう無理だな”って。それで“別れよう”って伝えました」ヒロキ(仮名)/34歳男性は「愛してる」とか「好きだよ」という真っすぐな愛情表現を苦手とする人も少なくありません。大事にしている彼女から何度も「愛してる?」と聞かれると、信じてもらえていないような気分になってしまうことも。「ちょっと遊んでくる」「友達が多くて、男友達もたくさんいる子だとはわかっていたので、ある程度は男友達と遊ぶのも許してました。でも僕が仕事でデートできなくなったって言ったときに“じゃあいいよ。他の男の人とちょっと遊んでくる”って言って遊びに行っちゃって。さすがにこれは許せないなってキレて別れを決意しました」マサハル(仮名)/29歳男友達と遊ぶのだけでも基本的には嫌なのに、仕事をしている自分を差し置いて……という感情が湧き上がってきたんですね。一日中寝てばかり「付き合いだして1年くらい経ったら、もうデートに出かける場所もなくなって。基本的に休みの日はどちらかの家でのんびり過ごしていました。でも刺激がなくてつまらないなって感じていたんです。そんな時、彼女がうちに来て丸一日寝てたことがあって。その姿をみていたら、“なんで一緒にいるんだろう?”って思えてきて。一緒にいる意味を見失って別れました」ユウト(仮名)/25歳落ち着いた関係性だからこそ彼女さんも眠っていたのでしょうが、やはり恋愛にはドキドキも必要です。“男が別れを決意した彼女の行動”をご紹介しました。恋愛って長く続けば良いというものでもありません。いつまでもフレッシュな気持ちで過ごす工夫が必要ですね。(C) George Rudy / shutterstock(C) AS Inc / shutterstock(C) Yuganov Konstantin / shutterstock
2018年10月23日「彼女とか今はいらない」って宣言しちゃっている男子って、たまにいますよね。どうでもいい相手ならいいのですが、じつは想いを寄せていて、「えー!そうなの……ショック!」と思ってしまったことがある人もいるのではないでしょうか。とぼとぼしていたら、その彼、2週間後に彼女つくっちゃったりして。「いらないんじゃないのかーい!」なんてことも、なきにしもあらず!?今回は、「彼女はいらない」とのたまう男の真意を探ってみましょう。文・塚田牧夫いいなぁ~と思っている男性が「俺、彼女とかいらないし」なんて宣言されたらフラれてないのにフラれた気分になってしまいます。実はこのような男性を落とすのってとっても簡単なんです!なぜそのようなことを宣言するのかを分析し、タイプ別の落とし方をご紹介しちゃいます!1.相手のがっかりを期待している男ちょっと自分に自信のあるモテ男の場合、あえてそう宣言することで、それを聞いた女子ががっかりする表情を期待している場合があります。なんともナルシストで気持ち悪いですね。「えー。もったいないですよー」なんて声も、絶賛大募集しているので、あえて言ってあげると喜ばれるかも。まぁ、こんな性格をしていますから、だいたい自分の期待未満しかモテていないので、ちょっと持ち上げてあげると、すぐに尻尾を振って彼氏になってくれますよ。2.「あえてつくらない」アピールする男「彼女いない」というステータスは、男子にとってあまり名誉あるものではありません。「あー……モテないんだろうな」と思われることは、かなりの屈辱。「別にっ……欲しくないからつくらないんだからね!」と最初から土俵に上がっていないことをアピールしておけば、自分は傷つかずにすみます(他人からみたら、どっちでも同じですが……)。こういうタイプは、「あえてつくらない」ことをアピールすることに必死になっているため、ちょっと「デートしてみない?」的な誘いをしても意固地になって断ってくることがあるので、注意が必要。もうそういう人格になってしまっているのですね。だから、壊れてしまわないように、優しく、優しく、彼の興味があるものなどで引きつけ、断られても「しつこいからさぁー!」と相手が言い訳できるように何度も何度も誘ってあげましょう。そこまで価値がある相手だと思えたら……ですけどね。3.「フリーだよ」アピールこれは「あえてつくらない」と似て非なるもの。「今、彼女いないんだわ」とダイレクトに言うのがちょっと恥ずかしいため、「俺、彼女とかいらないタイプなんだわ」と発言。結局言いたいのは、「今、僕、彼女いなくてフリーですよー!」ということだけ。ちょっと天邪鬼で恥ずかしがり屋なだけで、誘ったら元気よくついてきます。あまりこじれていない分、気楽に付き合えますね。「彼女はいらない」と言う男の真意ご理解いただけましたでしょうか? 人それぞれ違う理由はあるでしょうが、そんな寂しいことを言う彼の心が傷ついている事実に変わりはありません。聖母のように優しい心で包みこんであげられたら、きっと心を開いてくれますよ。© MAD_Production / Shutterstock© Arthur-studio10 / Shutterstock© Andrei Mayatnik / Shutterstock※2017年6月24日作成
2018年10月22日