仲良くなったけど付き合うまで至らない……という相手がいる人はいませんか?もしかしたら、遊ばれている可能性があります。そういうパターンに陥る女子には、ある傾向が……。今回は、“遊ばれがちな女子が送ってくるLINE”と題して、男性たちに話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫「ちょっと遅くなってもいい?」「ちょっと前に知り合った、ノリのいい女の子がいました。男友だち数人で飲んでいるとき、呼んでみようと思って連絡したんですね。“今から来ない?”ってLINEを入れました。そうしたら、“用事があって”と返事が来たので、“ムリ?”と返したら、“ちょっと遅くなってもいい?”だって。遅くなるなんて大歓迎でしょう。もしかしたら二人きりになるかもしれないけど……とは送らなかったけど」カズ(仮名)/32歳誘いをすんなり断れない女性は、流されやすくズルズルいってしまいがち。遊ばれやすい傾向にあります。「寂しい…」「何回か二人きりで会って、仲良くしていた女性がいました。こういう感じで付き合っていくのかな……と前向きに捉えていたんですが、連絡がよく来るようになって、ちょっと違うかな……と思った。“寂しい……”なんてLINEで送ってくるんです。付き合ってるわけじゃないのに。これは、付き合ったらかなり面倒くさいんじゃないか……と思い、付き合わない方向に切り替えました」シロウ(仮名)/28歳「寂しい」だの「私のこと好き?」だのと言う女性は、男性にとって非常に面倒くさい。最初は本命でも、遊び相手にシフトチェンジされる可能性が高いです。「次はいつ会える?」「ある飲み会で、すごくキレイな子と知り合いました。仲良くしたいなと思って誘い、二人で飲みに行ったんですね。そうしたら、なんとかエッチまでできました。また会えるかな……と思ってたら、向こうからLINEが来ました。“次いつ会ってくれる?”って。あれ、いつの間にか俺のほうが立場が上になってる。俺の思い通りにしていいのかな……と思いました」ユウスケ(仮名)/30歳すぐに相手の下手に回ってしまうのは良くない。恋愛は主導権の奪い合いです。握られると、好き勝手振り回される場合が多いです。“遊ばれがち女子がつい送ってしまうLINE”をご紹介しました。遊ばれやすい女性には、こういった傾向があります。身に覚えのある女性は、本心を伝えるのを控えめにして、しおらしく愛される女性を目指していきましょう。(C) HBRH / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) Kate Kultsevych / shutterstock
2018年10月22日“可愛いし性格もいい女性”というのは、モテるイメージがあると思います。でも、男性には、“仲はいいけど付き合えない”と思われがち。では、男性から見て、“友だちどまりの女性”というのはどんなタイプなのか?その特徴を挙げてみました!文・塚田牧夫連絡がマメ「知り合ったばかりの女の子で、よく連絡をくれる子がいたんです。最初は挨拶や自己紹介的な内容でした。それがだんだんと、普段の何気ない会話に代わってきました。可愛い子だったから、最初は楽しかったんです。でも、それがしばらく続いて、何も感じなくなってきたんですよね。ドキドキするような気持ちもなくなりました。そうなると、もう恋愛には発展しないですよね」ヨシタカ(仮名)/30歳「連絡がマメな人はモテる」と一般的には言われていますが、あまりに頻繁だと逆効果かも。つながっているようで嬉しいかもしれませんが、ホドホドにしておくべきでしょう。友だちと付き合っていた「合コンがあって、三対三だったんですが、後日その中からカップルが誕生しました。めでたいと思ったんですけどね、あんまりうまくいってないらしく、女子のほうが俺に相談してきたんです。二人で会っていろいろ話しているうちに、かなり仲良くなってきました。すると向こうが、“××くんを選べばよかった”と、俺にしとけばよかったって言うんです。まあでも、友だちの彼女をそういう目では見れないですね」シン(仮名)/28歳友だちの彼女を恋愛対象としては見れないというパターン。しかし、理由としてもうひとつ。最初に友だちのほうを選んでおいて、あとから意見を翻すのはあり得ないという、男のプライドが絡んでいる場合もあります。ムードメーカー「男友だち数人で飲んでいたら、ひとりが女の子を呼んだんです。小柄で可愛らしくて、すごく元気な子でした。ノリも良くて好印象。友だちがいじると、“なんでやねん”なんて突っ込んだりして。また、変顔なんかも披露して、盛り上げてくれました。その子から、後日連絡が来たんですね。二人で飲みに行ったりもしました。その子は僕に気があるっぽいんだけど……。あの変顔なんかを見ちゃうと、付き合うとかは考えられないかな……」ケイジ(仮名)/29歳ムードメーカー的な女子は、男性としても一緒にいてとても楽しい。でももし付き合ったとき、自分の彼女がほかの人の前で変顔なんて披露して欲しくない……。そんなことを考えてしまうんです。“友だちどまりの女性の特徴”をご紹介しました。友だちという関係は、恋人に近いようで、実はすごく遠い。友だちとして好きな人の傍にいることを選ぶのか、会えなくなることを覚悟して告白するのか、どちらかの選択肢しかないのかもしれません。(C) Josep Suria / shutterstock(C) Yuliia Popova / shutterstock(C) g-stockstudio / shutterstock
2018年10月22日みなさんは、男性からどんな言葉を言われるとゾクゾクしちゃいますか?今回は、女性たちに「男に言われてゾクゾクしちゃった言葉」を聞いてみました。皆さんはどんな言葉で興奮しますか?文・塚田牧夫ダメになっちゃうよぉ…「イチャイチャしはじまってすぐに、彼は『あ、そんなに動いたらすぐにダメになっちゃうよぉ…』と女の子みたいに喘ぎました。その様子についゾクゾクしちゃいました。普段はクールぶって何を考えているかわからないような彼だったから、余計に興奮……。そのまま彼の上にまたがって、いっぱいイジメてあげました。彼は次はどんな可愛い声を上げてくれるんだろうと考えると、今から楽しみです」(なつみ/25歳)俺がいっぱい愛してあげようか?「チャラ男の友達とサシ飲みで恋愛話をしていたとき、『私って本当に愛されないんだよねー。愛が足りない!』と私が話したら、いきなり耳元で低い声で、『俺がいっぱい愛してあげようか?』って言われました。とてもゾクゾクしましたね。ヤツが『愛する』って言葉を使うと、なんだか卑猥で。『いっぱい愛する』って、なんかエロティックな意味にしか聞こえない。でも、そんな言葉ににゾクゾクしちゃった自分にすごく反省しました。やはり愛が足りていなかったんだなーと思い、さらに落ち込む結果に……」(あいみ/26歳)こんなに濡れちゃって…「この前のゲリラ豪雨のとき、職場で営業の男性がビショビショになって帰ってきて、ずっとひとりで『こんなに濡れちゃって』とか『ビショビショになっちゃってるよ』とか、そういうことをブツブツつぶやいているんですよ。あの人絶対おかしい……と思ったけど、それを口にするとこっちが変な人あつかいされそうだから言いませんでした。セクハラだと思いましたが、密かにひとりで興奮してしまって……」(ちさと/28歳)女性が「男に言われてゾクゾクしちゃった言葉」を紹介しました。いろいろなパターンがありましたが、皆さんは、どんな言葉を彼に言わせてみたいですか?今夜は彼にお願いしてみるのもいいかもしれませんね!(C) LightField Studios / shutterstock(C) Galushko Sergey / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock
2018年10月21日不倫は、罪悪感や背徳感といった感情が、二人の気分をいっそう盛り上げると言われます。なかには周りが見えなくなってしまい、かなり自分に酔った発言を繰り返す人も。そこで今回は、“不倫カップル勘違いアツアツLINE”と題して、不倫経験のある男女に話を聞いてみました!文・塚田牧夫「今日は4回もできたね」「3年前まで、職場の上司と不倫をしていました。もちろん、社内の誰にも気付かれずにです。でも、盛り上がっていたので、会社でもふたりきりになるとついイチャイチャしちゃって……。エレベーターとか、給湯室とか、そんなところでキスをしてました。夜にはLINEでやり取りしてて、“今日は4回もできたね”なんて、キスのカウントをしてましたね。でも、結局不倫が奥さんにバレ、職場にもバレ、彼は移動させられてそれから会わなくなってしまいました」マサコ(仮名)/30歳「人生で唯一の失敗は君と会ったこと」「夫がかなりスマホをいじっている機会が増えるようになり、不倫を疑った時期がありました。明らかに怪しいので、夜中、寝てる隙に見てやったんですね。そうしたら、出てきた……。相手は水商売の子っぽい感じでした。夫はかなり熱を上げているようでした。“人生で唯一の失敗は君と会ったこと”なんて送ったりしていましたね。“寝ても冷めても頭から離れない”だとか、クサいセリフを吐いていました。女性側も一応返信はしているものの、そこまでの熱量はないよう。まあ、人生での唯一の失敗が、“私と結婚したこと”ではないようなので、とりあえず放っておきました」ミユキ(仮名)/32歳「子ども同士を結婚させよう」「現在不倫進行中。自分も相手も既婚者なので、ダブル不倫です。お互い子どもはいないんですが、やっぱり時間はなかなか自由にならず、会えるのは月に1、2回といったところ。LINEなんかも気を使うので、それほど頻繁にはやり取りはしていません。ジレンマを抱えつつ、もっと会いたいね……なんて言い合っています。お互い子どもがいないので、生まれたら、“子ども同士を結婚させよう”なんて、荒唐無稽な計画を立てたりしています。まずは、同じ幼稚園に入れて……。“そうすればいっぱい会えるね……”なんてね」ユウダイ(仮名)/33歳“不倫カップル勘違いアツアツLINE”をご紹介しました。こうやって二人だけの世界に浸るのも、不倫の醍醐味かもしれません。あとで振り返ると、うすら寒い思いをするかもしれませんが……。とりあえず見付からないように気を付けましょう。(C) Andrii Kobryn / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Ivan Galashchuk / shutterstock
2018年10月21日誰だって、モテたいと思うのは当然でしょう。たくさんの男が言い寄ってくれば、自分はそのなかから選べばいいので楽ですよね。しかし、“モテる女性”に対する認識は、男女で若干異なるよう。今回は、“本当に男にモテる女と女が思うモテる女の違い”について、元No.1キャバ嬢でライターのナナミ・ブルボンヌさんに解説頂きました。文・塚田牧夫性格は悪くてもいい?周りに、性格がめちゃくちゃいいのに、何年も彼氏がいない……という女性がいると思います。女性からすると、「男は分かっていない」と思うかもしれません。でも、男だってその女性が良い人だってことは分かっています。分かっているけど、惹かれないんですね。一般的に、性格が良い人の条件として挙げられるのは、“優しい”“裏表がない”などでしょう。誰に対しても優しく接すことができる女性なんて、素敵です。しかし、男性の本音は、“自分にだけ優しくしてもらいたい”なんです。つまり特別扱いして欲しいということ。そのニーズに応えるためには、臨機応変に人に対する態度を変えなければいけません。時と場合によって人に対する態度を変える女性……。もう、完全に「性格が良い」とは言えませんね。モテるためには多少は優しさを捨てなければいけないようです。見た目の良さは求められない?とびきりの美人であれば、第一印象も良いし、惹かれる確実に男性もいるので、最低限のモテは確保できます。しかし、飛び抜けてモテるというわけではありません。見た目が良いことは、おそらく本人も自覚しているでしょう。そして、本人がそう思っていることを、周りの男性も認識しています。すると、「お高くとまってるんだろう」「ガードが堅いに違いない」と思われることも。男性も、わざわざ見込みがない女性にアタックして傷付きたくないですからね。様子を窺う程度に留まるでしょう。モテる女性というのは、こうした警戒心を抱かせない女性です。男性に「イケるんじゃないか?」と思われる女性。要するに、隙のある女性というわけです。男友だちはいないほうがいい?男友だちが多い女性がいます。女性からすると、羨ましく思うかもしれません。ですが、男性からすると、興味の薄れる要素となります。男が女性と仲良くするのには、どこかしら下心があります。「あわよくば……」という心理がどこかに働いているからこそ、仲良くすることが多いのです。だからこそ、多くの男に狙われている女性に興味は湧くでしょう。しかし、本気で付き合いたいとは思いません。もしくは「まったく女として見られていない」という場合も。女性と認識していないからこそ、仲良くできる。でも、男扱いされているような女性には、やはり男性は惹かれません。結局は、男友だちが多いとモテない。最低限の数に抑えておくべきでしょう。“本当に男にモテる女の特徴”をご紹介しました。意外と男女でのモテの認識はかけ離れています。もしかすると、自分ではコンプレックスだと思っていても、モテ要素となるものを持っている可能性もあります。望みは捨てないでいきましょう。(C) ESB Professional / shutterstock(C) kiuikson / shutterstock(C) Svitlana Sokolova / shutterstock
2018年10月21日みなさんは、エッチのときに相手の男性にどんな言葉をかけてあげていますか?相手をもっと興奮させてあげたいとは思っても、恥ずかしかったり、そもそもどんなことを言ったら男性が興奮するのかわからなかったりするのではないでしょうか。そこで今回は、男が彼女に言ってほしい「エッチな言葉」を並べてみます。みなさんもこんな言葉を彼氏に言ってあげてください。文・塚田牧夫左の乳首が…「僕はマゾです。といっても、どちらかというと自分の快楽を追求するためにマゾになってるだけなんで、正直、相手の女性に“女王様”になってもらう必要はないんです。僕の理想の相手は女王様ではなく“召使い”。主人が、召使いに上から目線で自分をせめるよう命令しているようなシチュエーションが最高。『左の乳首が気持ちいいですか?』的な言葉でいじめてもらいたいですね。あくまで願望ですが……」(たつや/25歳)どストレートに「『おま●●』って言ってほしい。その言葉だけでいい。『これからおま●●』しか言っちゃダメだからな?」と命令して、喘ぎ声まで全部『おま●●』にしてもらったことがある。超興奮した。相手も興奮してた。その命令に対する返事も『おま●●』って言わせた。前日に見たAVの真似だったんだけど、めっちゃ興奮できてよかったです。なんだかんだAVでエッチを研究するのは大事。『あれはファンタジー』という常識が最近ではまかり通っているけど、ファンタジーだからこそ、それを実現させようとすると燃えるじゃないですか?」(こじろう/33歳)イくっ「演技でもいいから、僕が攻めている自分が気持ちいい連発してほしい。『イく、イっちゃうー!』って感じで連呼してくれると、こっちも興奮できる。相手の『イく』って言葉を合図に僕もラストスパートをかけられるし。だから、これは絶対に言ってほしいです」(しんご/30歳)エッチ中、彼女に言ってほしい言葉を紹介しました。いかがでしたか? 男性の性癖や好みにもよりますが、全部使ってあげたら、彼はもう大興奮かもしれませんね。ぜひお試しあれ!(C) Photographee.eu / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) conrado / shutterstock
2018年10月20日出会ったときは、なんかいい……と思われていたにもかかわらず、急速に評価の下がる女性がいます。余計なひと言を言ってしまうのが、その要因のひとつとして挙げられます。そこで、“恋愛対象から外れる女子のウザLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「女友だちが少なくて」「よくいませんか? “私、女友だちが少なくて”と言ってくる女性。LINEでやり取りしていても、たまにありますよね。あれを何のために言ってるのか、意味が分かりません。男のほうが性格が合うということなのか……。だから仲良くしましょうという意味なのか……。まあでも、同性の友だちが全然いないのは、問題だと思います。偏見かもしれないけど、それを言われた時点で、恋愛対象どころか、友だちとしても除外します」マサヒコ(仮名)/28歳「里親になってくれる人いないかな?」「友だちの繋がり知り合った女性がいました。まあまあ可愛かったので、連絡先を交換。ちょっとLINEでやり取りをしていました。その子は、動物愛護に力を入れているらしく、殺処分になりそうな犬や猫の里親を探す運動なんかをしているそう。自分自身も、猫を数匹飼っているそうです。その子からあるとき、“里親になってくれる人いないかな?”とLINEが来ました。子猫の写真が添えられていました。うちは飼えないし、友だちにも目ぼしい人がいないので、丁重に断ったんですね。しかし、それが何回も続く……。ていうか、もう連絡はそればっかり。動物愛護の精神は素晴らしと思うけど、人と人との繋がりももうちょっと大事にして欲しい」カズヤ(仮名)/31歳「炭水化物と炭水化物じゃん」「飲み会で女の子と知り合い、しばらくLINEで繋がっていました。ちょくちょく連絡が来るようになり、あるとき“今日もラーメン食べたの?”と来た。俺はラーメンがすごく好きで、週に二、三回食べるんです。そんな話を会ったときにしてたので、覚えてたんでしょう。なので俺は“昼に食べたよ”と返した。すると“ごはんよりも好き?”と来たので、“ごはんのセットだよ”と返したら、“炭水化物と炭水化物じゃん”と言ってきた。“太るよ”とか“カラダに悪い”とか言ってくるので、面倒臭くなって返信するのをやめました。母親じゃないんだから。好きなもの食わせろっつうの」ヒデシ(仮名)/29歳“恋愛対象から外れる女子のウザLINE”をご紹介しました。あまり他人の事情に踏み込みすぎるのは良くないようです。距離感をはかるのは大事ですね。親しくなってきたと感じても、しばらく馴れ馴れしくするのは避けたほうがいいかもしれません。(C) Stokkete / shutterstock(C) ESB Professional / shutterstock(C) NJ photograph / shutterstock
2018年10月20日ハグは挨拶のような感じで気軽にできるもの。しかし、やはりカラダが触れるので、男性はドキッとします。これは、上手に使えば女性としては強い武器にもなります。そこで男性たちに“彼女からされた可愛いハグ”について話を聞いてみました。これをお手本に試してみてはいかがでしょう?文・塚田牧夫もっと一緒にいたいときに「彼女の家に遊びに行ったとき。泊まった翌日、帰るときでした。“また来るね”と言って玄関で靴を履いていたら、彼女が後ろから抱き付いてきました。帰って欲しくない……という感情がもろに伝わってきて、嬉しかったですね」マコト(仮名)/31歳もっと一緒にいたい……という感情を込めたハグ。健気で意地らしさもあり、男性にとってはたまらないでしょうね。感謝の思いを表現「彼女とのデート。駅の近くで待ち合わせていました。花屋があったので覗いていたら、声を掛けられ、買わなければいけない状況に。で、小さくて安いのを購入。ちょうど彼女が来たのでそれを渡したら、めちゃくちゃ喜んで抱き付いてきた。買って良かったです」ススム(仮名)/29歳自分のしたことに対して、感謝されれば嬉しいもの。たいしたことじゃないのに喜んでもらえたなら尚更。また何かしてあげたいと思うでしょう。好きが抑えきれない「仕事が忙しくて、彼女に会えない時期がありました。それがやっと落ち着いて、一ヶ月ぶりくらいに会うとき。駅の改札で待ち合せてたんだけど、彼女が俺を見るなり思い切り抱き付いてきた。ちょっと恥ずかしかったけど、やっぱり嬉しいですよね」ケンイチ(仮名)/32歳人前でイチャイチャするのは男性としては避けたいところ。でも、好きという気持ちを伝えられて嬉しくないはずはない。たまには大胆に、力強いハグをお見舞いしてもいいかもしれません。もの欲しそうに上目遣いで「彼女と部屋でテレビを見ながらまったりしていました。すると、彼女がカラダを寄せてくっついてきた。ハグをしながら、上目遣いでもの欲しそうな表情を浮かべている……。チュッとキスをしたら、すごく嬉しそうな笑顔を浮かべました。可愛い」マサノブ(仮名)/30歳もの欲しそうに上目遣いでするハグは、どこか色気もあります。二人きりのときは、こういった色っぽいハグをすると、ますますいい雰囲気になっていきます。“男が彼女からされた可愛いハグ”をご紹介しました。こういったハグを、男性たちは理想としているようです。場面によって使い分けて、男たちをメロメロにしてあげましょう。(C) pyrozhenka / shutterstock(C) Kamil Macniak / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Lucky Business / shutterstock
2018年10月20日男は可愛い女性が大好き。付き合いたいし、いろんなことがしたいと思っています。ところが、そんな男性を逆に興ざめさせてしまうような行動をとってしまう女性もいます。では、“可愛いけど男が魅力を感じない女性”とは?男性たちにその特徴について聞いてみたのでご紹介します。文・塚田牧夫言葉遣いが悪い「友だちの紹介で会った女の子がいました。可愛かったので、正直、ちょっといいな……と思ってしまいました。ところが、その子の会話で、聞き捨てならない言葉が耳に入ってきました。友だちのことを“お前”と呼んでるんです。よく聞くと、言葉遣いがめちゃくちゃ汚い。もったいないなぁと思いました」マモル(仮名)/31歳言葉遣いが悪いと、ガサツな印象を与えます。礼儀に欠け、マナーも悪そうに見えてしまうのです。酔って記憶をなくす「仲間内に、すごく可愛いのに残念な女がいます。お酒が好きなんだけど、弱い。すぐに酔います。そして記憶をなくす。起きたら知らない男の家だったなんていうエピソードが山ほど。そんな女とは絶対付き合いたくはないですよね?」ユウイチ(仮名)/30歳お酒で失敗は付きもの。でも、その失敗に懲りず、何度も繰り返すような女性は敬遠されます。付き合ったとしても、心配が絶えないですからね。清潔さに欠ける「職場に、バイトとして女の子が入ってきました。二十代半ばで、すごくキレイな顔立ちをしていました。ただ、なんとなくいつも同じような服を着ているな……という印象がありました。あるとき聞いたら、洋服とかにはまったく無頓着なんだと。それは別にいいんですが、お風呂もあまり入らないらしい。三日に一回で十分だと。それはちょっと厳しいなぁ……」キヨシ(仮名)/33歳見た目はどうあれ、清潔さというのは最低限持っていて欲しい条件です。それすら満たせない女性は、対象外とされても仕方がないでしょう。オープン過ぎる「友だち何人かで集まっているところに、もうひとり友だちが来た。そいつが最近できたばかりの彼女を連れて来たんです。これがけっこう可愛くて、一同嫉妬。ノリもいい子で、羨ましいな……と思ったけど、ちょっとオープン過ぎる子でした。質問になんでも答えちゃう。“いつエッチしたの?”“性感帯は?”とすべてに。こんな子とよく付き合ってんな……と思いました」ケン(仮名)/28歳正直なのは大事な要素ですが、すべての質問に答える必要はありません。オープン過ぎると逆に引かれてしまいます。ちょっとミステリアスぐらいが、男性にとっては魅力的です。“可愛いけど男が魅力を感じない女性”をご紹介しました。可愛い女性というのはチヤホヤされてきたので、自分がどう見られているのかにあまり意識が回らないところがあります。そこで、配慮を欠いた行動を取りがち。見た目はどうあれ、いったん振り返ってみることは大事ですね。(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) maroke / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock
2018年10月20日カラダの相性の問題は、悩んだ経験のある人にしか共感してもらえません。「好きじゃないんじゃない?」と片付けられてしまうことも。すると、相談しにくくなります。女性たちの間で今、話題なのがLINEの『トークCARE』というサービス。今回、カラダの相性で悩むアラサー女性が、『トークCARE』で専門家に恋愛相談している様子を覗かせてもらいました。はたして結果は……。文・塚田牧夫「彼とカラダの相性が合いません…」「彼との出会いは一年ほど前。そのとき彼には付き合っている人がいました。それが、しばらくして別れたと聞き、私のほうから食事に誘いました。何度かデートを重ね、付き合うことになったとき、もう嬉しくてたまりませんでした。最初にエッチをしたとき。幸せという気持ちしかなかったんですが、徐々に違和感を感じるように。なんか、あんまり気持ち良くなれないんです。彼のほうは最後までイケてるし、問題はないよう。だから、私の感覚がおかしいのかと思ってしまって……。前の彼女はどうだったんだろう……とかいろいろ考えちゃいます。今の状態がずっと続くようなら、関係も考えなくてはいけない気がします。カラダの相性が合わないと、別れるしかないんでしょうか……」(ミユ/27歳/事務職)恋愛のプロの回答は?ミユさんは、心理カウンセラーの蜜月ジュリナ先生に相談してみることにしました。どんな回答が得られるのでしょうか……。いきなり突っ込んだ質問を浴びせる先生。でも、同じ女性同士なので、不愉快な感じはしません。むしろ、親身になってくれているように感じられます。カラダの相性を重視すると、付き合う前に性交渉することになりますよね。そこでたとえ相性がいいと感じても、付き合うことになるんでしょうか。無駄にエッチを重ねていきそうな気も……。やはり知りたいのは、いまの彼と関係を続けていくための方法でしょう。心理カウンセラーらしい専門的な意見が聞けそうです。彼女はかなり男性に気を使うタイプ。果たして、自分から切り出すことができるんでしょうか。覚悟が足りないという先生からの指摘。確かに、いくら相談しても、行動に移すのは自分ですから。また、別の選択肢を示してくれるのも、自分の気持ちを見つめ直すいいキッカケになりそうです。ミユさんの感想「カラダの相性の良さを求めるなんて、ちょっと贅沢な悩みなのかな……って思っているところもありました。でも、蜜月先生が自然と答えてくれたので、悩んでいいことなんだと、まずそこが安心できました。私は問題があっても目を背けてしまうところがあるので、厳しく言ってもらえて良かったです。彼のことは本当に好きなので、向き合う覚悟ができました。先生の言う通り、勇気を出してしっかり話し合っていきたいと思います」『トークCARE』は、恋愛・美容・ダイエットなど様々なジャンルの専門家とLINEのトーク上で直接相談することができるサービスです。専門家の検索から相談までLINE上で完結することができ、事前予約や専門家の元へ出向く必要がないため、時間や場所を問わずに相談することができますよ。同じ相談を複数の先生にすることも可能なので、いろんな意見を聞きたい方にもオススメです。(C) oneinchpunch / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年10月20日男は鈍感。彼女が浮気をしていたとしても、気付かないことが多い。しかし、ふとしたタイミングで違和感を覚えることがある。特にエッチのときは、女性も無防備になり、ついボロを出してしまうんですね。今回は、“浮気を疑った彼女のベッド上の仕草”と題して、男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫ずっと目をつむる「エッチのときって、なんとなく相手のことを見るじゃないですか?虚空を見詰める視線が色っぽかったりするんです。でもあるとき、エッチ中の彼女がずっと目をつむってたんです。集中しようとしてるのかな……と思いました。顔を寄せて“なんで目をつむってるの?”と聞いたら、パッと目を開けたんですね。しかし、すぐさま顔を背けて目を反らしました。まるで、見たくないものを見てしまったかのような仕草……。俺のこと嫌い?もしかして浮気してる?疑心暗鬼に駆られました」カツマサ(仮名)/29歳体位の順番が違う「別に決めているわけじゃないけど、だいたいの体位の流れってありますよね。僕たちは、正常位のあと騎乗位になり、たまに背面騎乗位なんかを挟んで、次にバック。そして最後はまた正常位に戻る……って感じでした。で、あるときの彼女とのエッチ。なんとなくだけど、彼女があまり乗り気じゃない感じがしたんです。でも、そのまま続けてたんですね。いつも通り正常位から始まり、次の騎乗位へ。体位を変えるためにいったん離れるじゃないですか。そうしたら、彼女が四つん這いになってバックの体勢になったんです。すぐに『ああっ』と言って騎乗位の体勢になったので、流れがいつもと違うと分かったようだけど……。僕はものすごい違和感がありました。気もそぞろな感じが伝わってきました。もしかして、ほかの男と……?」アユム(仮名)/28歳結合部をガン見「仕事が忙しく、またあまり予定も合わず、彼女と一ヶ月くらい会えない時期がありました。久しぶりに会ったとき、エッチをするわけです。久しぶりなだけあって、やっぱり興奮しました。でも、彼女の様子がどこかおかしい。正常位でしているとき、視線を下に向けているんです。やけに結合部分を見ているんです。まあ、そのときは違和感を覚えたくらいでした。体位を変えても、やっぱり結合部をガン見している……。まるで彼女も違和感を覚えているような感じ。“ちゃんと入ってる?”と言いたげな表情。なぜあんなに見るのか不思議だった。俺じゃあ物足りなくなってるから……?」マサフミ(仮名)/31歳“男が浮気を疑った彼女のベッド上の仕草”をご紹介しました。ベッド上では無防備になるため、ボロが出やすい。いくら嘘が上手い女性でも、気を抜いていると相手に勘付かれてしまうでしょう。あらぬ疑いをかけられないためにも、セックス中の行動や仕草には注意しましょう。(C) lightwavemedia / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) oneinchpunch / shutterstock
2018年10月19日ボディタッチは男女の距離を縮める有効な手段です。女性のほうからタッチするのもいいですが、どうせなら男性のほうから触ってきて欲しいですよね。では、“男性が思わず触れたくなる女性”とは?その特徴について、男性たちの意見をもとにご紹介します。文・塚田牧夫ムッチリとした体型「僕の彼女はポッチャリ……というよりは、もっと肉感がすごくてムッチリとした体型をしています。部屋にいて座ったとき、Tシャツとパンツの隙間から、肉がはみ出ます。僕はそれを見ると、妙に触りたくなるんです。つい、指でツンツンしてしまいます」ナオユキ(仮名)/30歳男性はポッチャリ体型が好き。それ以上でも構わないぐらいです。触ったときの弾力がたまらないんですね。なので体型にコンプレックスのある方も、気にする必要はないかもしれません。スベスベ肌「彼女の肌がキレイなところに惹かれ、付き合い始めました。もう、触りたくてしかたがなかったんです。で、いざ触ってみたら、スベスベ。顔だけじゃなくて、全身。赤ちゃんみたいな肌をしています。気持ちいいので、ずっとスリスリしていたいぐらいです」ユキオ(仮名)/28歳肌のキレイな女性は、男性にも人気があります。見た目の美しさもありますが、触りたいという欲求が湧き上がる。また、ほかの部位はどうなんだろう……という妄想も掻き立てられます。甘いニオイがする「職場の女子社員なんですけど、すごく甘いニオイを漂わせている子がいます。近くを通ると、ふんわりと鼻に届いてくる。自然だから全然嫌な感じはしません。近くでもっと嗅ぎたいと思うし、なんだったら触りたい。欲を言えば、舐めて味を確かめたい……」マサキ(仮名)/31歳女性から漂う香りは、男心をくすぐります。香水もいいのですが、シャンプーやボディーソープの香りなど、より自然に体にまとわせられる香りに、男性は吸い寄せられます。ボーッとしている「以前、家庭教師をしていました。そのとき、女子高生を見てあげていたんです。その子がよく、ボーッとしてるんですよ。頭が悪いわけじゃないんです。むしろいいくらい。それで僕が、頭をポンポンとすると、ニコッと笑うんです。それが可愛くて、以来、ボーッとしている子を見るとポンポンしたくなります」ジン(仮名)/28歳相手にもよりますが、頭ポンポンは女性が好む行為のひとつ。それを理解している男性も多いのでので、頭ポンポンを狙ってきます。ボーッとして見えるくらい隙のある感じを演出してあげると、男性のポンポン欲求を程よく掻き立てることができるでしょう。“男が思わず触れたくなる女性の特徴”をご紹介しました。男性が触りたいと思う女性は、モテる女性と言ってもいい。ようするに、ポッチャリでもボーッとしてても、モテる要素となり得るということ。持ってるものは全部使って、あざとく攻めていきましょう。(C) RStollner / shutterstock(C) Sergey Nivens / shutterstock(C) Nina Buday / shutterstock(C) Mazur Mariia / shutterstock
2018年10月19日「いつかは結婚したい」、「イイ人がいたら結婚したい」……条件付きではあっても、“結婚したい願望” がある女性は多いのではないでしょうか。ところが、デートして付き合って、とってもいい感じなのに、いつまでたっても「結婚しよう」の一言が出てこない……。そんなカップルは少なくないですよね。そこで今回は、デート止まりで終わってしまう女性と、結婚までいく女性の違いをご紹介します。文・塚田牧夫いつまでも一緒にいたいと思える「結婚した子は、デートしているときに “いつまでも一緒にいたいな” という気持ちがありましたね。バイバイしたくないし、デートが終わっても、またすぐ、次の日でも会いたくなる。そういうタイプの子だと、結婚まで考えると思います」(カツヤ/33歳)--ずっと一緒にいたくなるポイント?「話が尽きないってことですかね。ずっと話しちゃう」--趣味が合うとか?「趣味とは違う気がします。好きな漫画とか、好きな映画とか、やはり僕はブルース・リーとかゴッドファーザーとか、男っぽいのが好きなので、そこは全然合わないんですけど」--考え方が似ている?「うーん……。それも違う気がします。理解力ですかね。こっちの言っていることも、相手の言っていることも、お互い意見は違うけど、理解できる。だから話していておもしろい」--なるほど。そういう人は、あまりいないのですか?「気をつかって、合わせてばかりだとか、自分の意見がない人だと、そこまで盛り上がれないかもしれませんね」将来を想像できる「デートで終わっちゃった子も、結婚した子も、同じように愛してはいましたが、結婚した子には、それを考えたきっかけがありましたね」(ツネ/30歳)--どのようなきっかけですか?「場末のラブホテルに彼女と泊まったとき、“私は贅沢言わない。このくらいの広さでもいいんだ。住むなら” と、彼女が言ったんです。贅沢言わない子がいいとか、そういうわけではなく、一緒に暮らすことが想像できましたね。そのとき。ほんのり結婚を考えた瞬間でした」--120平米くらいの3LDKがいいなぁ。と言ってたら、どうですか?「どうでしょう(笑)。現実感がないので、一緒に住む想像はできなかったかもしれません。とはいえ、いまは場末のラブホテルよりは、はるかに良い場所に住むことができていますよ」--その一言が決め手だったのですか? それまでは考えていなかった?「そうですね。一緒にいて、すごく楽しいとは思っていましたが、同棲や結婚は考えていなかったですね」--ではやはり、その一言がかなり大きかったと。「つぶやくように言ったのもいいかもしれませんね。これが、“ねーねー、小さい部屋でもいいからさ、一緒に住みたーい” と言われていたら、めんどくせぇなと思っちゃったかも」--男心はなかなか難しいですね。「男がみんなそうかはわかりませんが、“やって” と言われるとやる気がなくなる(笑)。なんとなく自分で気づくと、やる気が出るけど」--彼女さんのホテルでの一言も、「一緒に住む」とは言っていない。「そうそう。でも、考えちゃいましたね。すごく響きました。さりげなさって大事ですね」デート止まりの子と、結婚まで行く子の違いを、男性たちの体験談からご紹介しました。ずっと一緒にいたいと思えるくらいの人で、なおかつキッカケもあると良い……。なかなかいないですよね、そんな人。でもだからこそ、出会えたら、「この人だ!」と思えるのかもしれません。その人と出会えたときに、素敵な愛を育めるように、自分を磨いておきましょうね。(C)MAD_Production / Shutterstock(C)pio3 / Shutterstock※2017年2月4日作成
2018年10月19日みなさんは、彼に振り向いてほしいとき、どんなテクニックを使いますか?何もせずに手をこまねいて見ているだけでは、そっぽを向いている彼を振り向かせることなどできません。そこで今回は、彼に振り向いてほしいときのLINEテクニックを紹介しましょう。文・塚田牧夫デートのプレゼンデートのプレゼンとはいっても、ダイレクトに「デート」という言葉を使うわけではありません。自分が行きたい、それも「彼と一緒に行きたい」場所について、どんなに楽しそうな場所か、行ったらどんなことをしたいのか、まるでプレゼンのようにLINEで語るわけです。「ねー、ここ知ってる?」といった感じで、URL付きでデートスポットのような場所を送ることは簡単なはずです。最初、恥ずかしければ「あー、このパンケーキ食べたいなー」とか、男性からすると「女友達と行ってこいよ」的な場所でもOK。まずは、「こういう話をするのが好きな子なんだな」とイメージ付けておくことで、次にもうちょっとデートっぽい場所を送るのもハードルが下がるでしょう。プレゼンなので、「行きたい」気持ちにさせる大事なことは、これはプレゼンなので、相手の気持ちを動かすことです。つまり、このケースの場合、「俺が一緒に行きたいな」と思わせること。流行りのスポットを企画するデベロッパー、特に流行りを作っている優秀なデベロッパーであれば、“デートの誘い”を意識して作っていますから、紹介ページなどを覗けば参考になるはず。そのデートスポットの魅力をふんだんに、いの一番にアピールできれば、彼はあなたに気持ちが動くのです。たとえ、彼がその情報を知り、本命の別の子と一緒にその場所に行ったとしても、そのとき、その情報のソースであるあなたのことを思い出します。まずはこれが大事で、これが“振り向かせる”ということにつながるのです。そんなことを想像するのは辛いかもしれませんが、そこまで遠い相手でも、まずは一歩関係が進んだと思うようにするといいでしょう。いかがでしたか。デートスポットとなるような情報を集め出すと、自分のモチベーションも上がってきます。恋する機運が高まってきますので、ぜひ実践してみてくださいね。(C) little star / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock
2018年10月19日夏はムダ毛に対する意識が高く、注意深くケアをおこなっていたはず。ところが気温が下がると露出も自然と減るので、秋は気を抜きがち。すると、彼を幻滅させてしまう場面が訪れることも……。そこで今回は“男が萎えたムダ毛エピソード”というテーマで体験談をご紹介します。どうぞご注意を!文・塚田牧夫セクシーなホクロに「夏休みに友だち七人ぐらいで海に行きました。そのなかに、俺の気になってる女の子もいました。水着姿が眩しかった……。近くに寄ったとき、首筋にホクロがひとつあることに気付きました。普段は髪に隠れているけど、そのときは上げていたので目に入りました。すごくセクシーだな……って思ったんですね。夏の終わりに告白をしたら、OKをもらい付き合ことに。数日後、初めてエッチをしたんです。キスをして、首筋のあたりを責めていました。すると、海で見たホクロが。そこに唇を寄せたとき、見てしまった……。ホクロから毛が……しかも二本も!たいへん幻滅しました」タカノリ(仮名)/28歳足の親指の極太毛「彼女と部屋でくつろいでいたとき。ソファに座りながらテレビを見ていました。そこで、ふと視線を下げたんです。驚くべきものが目に入ってきました。彼女の左足の親指がなんか黒い。極太の毛が数本生えてるんです。反対の足を見ました。すると何も生えてない……どういうこと? 願掛けか何かかと思いました。残しておく理由があるのかと。彼女に聞いてみました。なんでも一年前に骨折をしたらしく、それ以来、その部分から濃い毛が生えてきてしまうんだと。これでも薄くなったほうらしい。人体の神秘を垣間見ました」シンタ(仮名)/31歳あだ名が両さん「僕の彼女はハーフ。そのせいなのか、カラダのある一部の毛だけが濃い。それは、眉毛。放っておくと繋がっちゃうぐらい濃い。カラダのほかの部分はそんなことないんですけどね。去年のハロウィンでした。彼女をみんなに紹介しようと、集まってるクラブに連れて行ったんです。彼女はそのとき、ゾンビメイクをしていました。楽しい時間が過ぎ、数人で友だちの家に流れました。そこでメイクを取ったんですね。彼女はみんなに言われてました。“眉毛のイク落ちてないよ”って。地毛なんだって言ったらみんな驚いてた。しかも、友だちのひとりが、“両津勘吉みたい”って言ったんです。それ以来、彼女は僕の友だちから“両さん”と呼ばれるようになってしまいました」カツヨシ(仮名)/28歳“男が萎えたムダ毛エピソード”をご紹介しました。気を抜いているときに限って、彼に気付かれてしまうことがあります。それが原因で関係が悪化したら、たまったもんじゃないですよね。ムダ毛に関しては、素肌を見せなくても気を付けたほうがいいかもしれません。(C) Alexey Wraith / shutterstock(C) puhhha / shutterstock(C) Irina Bg / shutterstock
2018年10月18日もし、男性に告白するのなら、必ず成功させたいですよね。せっかく頑張ったのに、フラれたら悲しすぎます。できるだけ成功率をアップさせるために、相手をドキドキさせるのは有効な手段。では、“男がドキッとする告白方法”とは?自分からの告白で男を射止めた女性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫1回目のデートで「今の彼は、わたしから告白して付き合いました。しかも、一回目のデートでの告白でした。私は好きになると緊張して、相手とろくに話せなくなってしまうんです。それが原因でフラれたこともあります。だから、そこまで好きになる前に、告白することにしたんです。この人のこと好きになる……と思ったら、早めに自分から告白。それで、付き合ったのが今の彼。あとで聞いたら、かなりビックリしたと言ってました」ナオミ(仮名)/28歳その人のことを好きになるかどうかは、かなり早い段階で予測が付くはずです。言い出せなくなる前に、伝えてしまうというわけですね。相手の意表を突く、大胆な攻撃は効果が高い……?音楽の力を借りて「私と彼は、音楽が好きで趣味が共通していました。同じミュージシャンが好きで、その話をすると、彼のテンションがすごく上がるんです。私は、これを利用しようと思いました。あるとき、一緒にライブに行ったんですね。彼が大好きな、しっとりめの曲が流れたところで、耳元で“好き”と囁きました。彼が聞き返してきたので、もう一度伝えました。彼の表情は見れなかったけど、かなり驚いていたと思います。帰り際に彼からも好きだと言われ、付き合うことになりました」ユウナ(仮名)/27歳好きな音楽を聴けば、誰でもテンションが上がります。その高揚感を利用して、告白。いろいろなドキドキが入り混じるでしょう。音楽の力は偉大です。告白したことないと伝えておく「私は見た目的に、おとなしい女の子だと思われることが多い。男性経験も少なく見られがちだけど、実はそんなことはなく、普通に自分から食事に誘うこともあります。でも、そんな見た目を利用しようと思いました。好きになった相手に、“自分から告白したことはない”と伝えておきます。その言葉には、信憑性があるわけです。で、あるとき、自分から告白する。きっと向こうは、頑張ってくれてる……という印象を受けるんでしょう。結構、成功率は高いですよ」ハナ(仮名)/28歳おとなしく見えるだけに、告白されたらドキッとするでしょう。ギャップが効いてるわけですね。自分でフリを入れておくと、さらにそのギャップの効果は大きくなります。“男がドキッとする告白方法”をご紹介しました。ドキドキすることで、好きなのかもしれない……という錯覚を抱きます。なので、ドキドキさせたもの勝ち。告白が成功するか否かは、そこにかかっていると言えるでしょう。(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) MinDof / shutterstock
2018年10月18日交際が始まれば、相手のことをもっと知りたいと思いますよね?特に “秘密” を共有したい。さらにちょっとした不幸なんかは大好物。でも、一気に知りすぎると冷めるのも早いので、徐々に教えていくのがいい。それも駆け引きのひとつです。では、どんな内容が好まれるのか。“男をいっそう惹きつける小出しにすべき秘密” をご紹介しましょう!文・塚田牧夫傷ついた「恋愛体験」相手がどんな恋愛をしてきたのか、男女問わず気になるところ。今までずっと幸せなことばかり……ということはないはず。誰にだって傷ついた経験はあるでしょう。浮気をされたとか、束縛が酷かったとか、暴力を振るわれたとか。そんな話が男は大好き。親身になって聞いてくれるし、同情を寄せてくれます。「健気だなぁ」と好感を持ってもくれる。「自分は絶対にそんなことはしない!」と誓ってくれるかもしれませんよ。「家族関係」の悩み家族の悩みは、誰にでも身近な問題なだけに共感もしやすい。両親、兄弟姉妹との確執など、今は収まっていたとしても、かつて経験をしたことがある人も多いはず。だからアドバイスもしやすいんですね。それに、家族関係で悩んでいると言うと、ちょっと真面目な雰囲気もかもし出せます。近いところでなくても、親類関係をたどればどこかしら不和があると思うので、相談してみても良いのではないでしょうか。「友だち」の少なさ男は、「友だちが多い」と語る女性よりも、「友だちが少ない」と語る女性のほうを好みます。なぜなら、友だちが多い=浅い付き合いが多いという、変なイメージがある。なにより、他の男の影が頭をよぎるのです。それに引き換え、友だちが少ないと、狭いながらも深い付き合いをしていそうで、好感が持てます。友だちが皆無というのでは、「あれ? 何かあるのかな?」と疑われますが、少ない分には問題なし。自分ともしっかり向き合ってくれて、良い付き合いができそうなイメージが湧いてくるんですね。友だちの人数なんて自分の認識次第ですから、とりあえずは「少ない」と言っておくのが良いのかもしれませんね。「お酒」の失敗お酒を飲む女子であれば、記憶をなくしたことも一回や二回ぐらいはあるでしょう。気づいたら知らない男の家だった……ということもあったかもしれません。男にとって、自分の彼女にそんな経験があったなんて、本当は聞きたくない。あって欲しくない。でも、正直に告白されたら責めることはできません。複雑な思いを抱きながらも「話してくれてありがとう」と言うでしょう。後悔の念に苛まれる女性を、男は愛おしく思うものです。そして、ますます放っておけなくなるのです。オタク的な「趣味」誰もが持っている趣味。なかには、度を越した趣味というのをお持ちの方もいるかも。彼に教えるのに抵抗を感じるかもしれませんが、決してマイナスではありません。オタクと呼ばれるぐらいのレベルであったとしても、それはひとつのことに没頭し、追及できる性格であるということ。広く浅くいろんな趣味に手を出すような人よりも、良いイメージを抱かれやすいのです。男性としては自分とも深く関わり、夢中になってくれるのではないかと、期待が持てます。男をいっそう惹きつける “小出しにすべき秘密” をご紹介しました。自分ではマイナスだと思っていることでも、相手の感情を煽り、関心を向けさせるのに役立つ場合もあります。うま~く利用して、愛を深めてくださいませ!(C) Anetlanda / Shutterstock(C) SpeedKingz / Shutterstock(C) Milan Stojanovic / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) themorningglory / Shutterstock※2017年8月29日作成
2018年10月18日どんなカップルも別れることはあります。そのときは気まずい関係になったとしても、後々いい思い出になって欲しいですよね?少なくとも、もう二度と会いたくない……なんて思われたくはない。そこで、“破局後に彼女から届いたキモいLINE”というテーマで男性たちに体験談を語ってもらいました。文・塚田牧夫「私またキレイになっちゃう」「二年間付き合っていた彼女がいました。しかし、俺に新たに好きな人ができてしまった。彼女とは会う頻度もかなり減っていたので、まあ納得してもらえるだろうと思いました。最初は彼女も嫌だと言っていたけど、なんとか別れる方向に話を進めていきました。それから何日かして、彼女から“分かった”というLINEが来ました。彼女も友だちに相談して、いろいろ話していくうちに踏ん切りがついたよう。すると“不幸は女をキレイにするらしいよ”と送ってきました。さらに、“私またキレイになっちゃう”。“後悔しても知らないからね”とか。強がりなんだろうけど。スベッてる感じがありましたね」キョウヘイ(仮名)/29歳「土下座でもなんでもするから」「元カノの話です。付き合ってるとき、なんだかケータイを覗かれているんじゃないかという感じがあったんですよね。予定を把握されているような……。疑惑程度だったんだけど、ある夜、寝ているときにふっと目が覚めた。そこで、彼女が俺のケータイを盗み見ているのを見付けてしまった。そりゃブチギレですよ。夜中だったけど、出ていきました。そして、ケジメをつけるべく別れを告げた。するとLINEが来た。“お願いだから許して欲しい”と。続けて“土下座でもなんでもするから”と。俺、そんなこと望まないし、そんな人間じゃないし。彼女はさらに“靴も舐めるから”と。こいつマジか……。みっともないと、少し軽蔑している自分がいました」ダイチ(仮名)/30歳「ズットワスレナイ」「男性経験の少ない、清楚系の子と付き合っていたときです。付き合い方が分かってないんでしょうね。どこにでも付いてこようとするんです。友だちと飲みに行っても、近くのコンビニに行くようなときでも。最初は可愛いと思ったけど、だんだん負担になり、ついにギブアップを宣言しました。会ったら泣かれて大変なことになると思い、LINEで別れを告げました。するとやっぱり、返信の嵐がやってきました。ようするに“別れたくない”ということをずっと言ってました。さすがに“いい加減にしてくれ”と言いました。これ以上しつこくするなら、連絡先を消し、過去をすべて消し去ると。すると、最後にひと言だけ送られてきました。“ズットワスレナイ”。なぜかカタカナ……。ゾッとしました」ユウキ(仮名)/30歳“破局後に彼女から届いたキモいLINE”をご紹介しました。別れ際にこじれてしまうと、もう二度と会いたくないという嫌な印象しか残らなくなってしまいます。いい思い出にしたいのなら、あまりしつこくせず、キレイに終わらせることも必要でしょう。(C) doodko / shutterstock(C) file404 / shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / shutterstock
2018年10月18日男性は、ほかの男性に対してライバル心を燃やすこともありますが、異性に対して嫉妬してしまうこともあります。その相手が彼女だったりすると、別れの原因にもなりかねません。そこで男性たちに“彼女に嫉妬する瞬間”について聞いてみたので、いくつかご紹介しましょう。文・塚田牧夫ほかの男を褒める「彼女の職場に、新しく若い男が入ってきたらしいんです。太ってるしイケメンでもないんだけど、すごく面白いんだと。ことあるごとに、その男の話題を出すようになりました。最初は俺も笑ってたけど、だんだん腹立たしくなり、今はもうその男の話題が出ると無視しています」ハヤト(仮名)/29歳彼女の口から、ほかの男の話なんて聞きたくはない。しかもそれが褒め言葉だったりすれば尚更です。男に対する嫉妬でもありますが、彼女に対して苛立ちを覚えることも。仕事が順調「僕が転職をしたばかりであたふたしてたとき。彼女が独立しようかどうか迷っているという話をしてきました。ステップアップしようか悩んでいると。順調そうで何よりだけど、そのときの僕には聞きたくない話でしたね」ジュンイチ(仮名)/29歳仕事に対してプライドを持っている男性は多い。仕事だけは女性に負けたくない……と思っている男性に対して、順調さをアピールするのは酷ですよね。髪の量が多い「30代に入り、若干ですが髪の毛の量が少なくなってきました。育毛剤も使っています。逆に、彼女はすごく毛量が多い。しかも長い。よく『ああ、もう邪魔』とか言って手でかき上げています。僕が気にしているのを知っているはずなのに……。それがたまに、すごく癪に障ります」コウスケ(仮名)/32歳年齢とともに、男性は髪の毛への意識が高まります。周りから見るとそれほど変化はなくても、本人は気にしている場合も多々あります。髪の毛の問題に関しては、デリケートに扱わなくてはなりません。経験人数で負けた「彼女とテレビを見ていたら、経験人数の話題が出ていました。そこで、何気なく彼女に聞いたんです。そうしたら、指を折って数え始めた。……あれ? 片手じゃ済まない……。結局“8人”と答えました。俺よりひとり多い! ショック……。負けた。これから頑張って増やそうかと思いました」ダイキ(仮名)/28歳彼女の経験人数は、できれば少ないほうがいいと男は思っています。多いうえに、自分を上回られたらショック。過去のことであったとしても、嫉妬してしまうでしょうね。“男が彼女に嫉妬する瞬間”をご紹介しました。相手が異性であっても、嫉妬の心は芽生えます。それが激しく燃え上がらないような注意が必要。どうぞ、配慮ある行動を心掛けてください。(C) Michal Kowalski / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock(C) kues / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock
2018年10月17日好きになった男性との初めてのキス。そのドキドキはしばらく冷めやらないでしょう。そこでさらに、男性から優しい言葉をかけられたら、ますます好きになってしまいますよね。今回はそんな、“初キス後に男から届いた気遣いLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「ファーストキスだよね?」「元カレと別れて一ヶ月くらいしたころ、ちょっと素敵な男性と知り合いました。その男性と食事をしたとき、元カレの話になりました。元カレは女性経験が少ない人でした。私もさほど多くはないんですが、元カレはそんな私を軽い女だと言ってきました。ときに、淫乱とまで……。それが心の傷になっているという話をしたら、“気にする必要はない”って言ってくれました。そして、いい雰囲気になりキスをしました。翌日、彼からLINEが来ました。元カレの話を気にしてくれたんでしょう。“ファーストキスだよね?”という気遣いのあるメッセージでした」アスカ(仮名)/28歳「キスで感染はしないらしいよ」「仲良くしていた男性とのデート。そこで、なぜか病気の話になったんですね。ガンの原因にもなるピロリ菌の話。“キスでも感染するらしい”というようなことを私が言いました。すると彼が、“俺は好きな人の菌だった感染してもいいけど”なんて言うんですよ。そのあと、距離は急速に縮まり、帰り際にキスをしました。その翌日です。夕方くらいに彼からLINEが来ました。“キスでは感染しないらしいよ”という、昨日話題にあがったピロリ菌に関する情報でした。彼の友だちにお医者さんがいて、わざわざ聞いてくれたみたい」カエデ(仮名)/29歳「日記に書いてもいいかな?」「ちょっと気になっていた男性との初デート。その人は今どき珍しく、SNSなんかをほとんどやっていない人でした。以前やっていたときに、友だちの写真をアップしたら、“ちゃんと許可を取ってからにして欲しい”と文句を言われ、それから面倒臭くなってやめたそう。デートも終盤、そろそろ帰ろうというとき、駅に向かう途中でキスをしました。そのあと、彼がLINEをくれました。デートのお礼と一緒に、“キスのこと日記に書いてもいいかな? 大切な思い出を記録しておきたくて。他の人が見ることはないから安心して”って、わざわざ許可を取ってきました」レイナ(仮名)/30歳“初キス後に男から届いた気遣いLINE”をご紹介しました。気遣いができる男性は素敵ですよね。ますます好きになってしまうでしょう。そんな優しさに甘えすぎず、思いやりのある行動で返してあげると、愛は深まっていくでしょう。(C) Kar Tr / shutterstock(C) solominviktor / shutterstock(C) Emotions studio / shutterstock
2018年10月17日気になる彼ができたとき、「あー、もっとLINEでいいから彼と繋がっていたい~」と、心の中で駄々こねちゃった経験なんて、誰にでもあるもの。そんなふうに “恋してる” 期間って、とても短い。だからできるだけドキドキを繋げたい!そこで今回は、『モテ女子になれるLINE恋活』の著者である筆者が、“男が飽きないLINEテク” をご紹介します。文・塚田牧夫初級編:小さい頃の思い出を共有まずは初級編。他の子よりも、ちょっと深く仲良くなるために、“小さい頃の思い出話” をしてみましょう。男子は幼稚園くらいの記憶がない人もいるので、小学生くらいがちょうどいいですね。給食の話、休み時間の話、好きな子がいた話……。世代が同じくらいなら、当時流行したものの話もいいでしょう。世代が違っても、「学校好きだった」「嫌いだった」という話は盛り上がれるものです。当時を思い出して、まるで同級生と話すように、無邪気に気持ちを語るのがコツですよ。小さい頃の思い出を共有できた相手とは、くだらない話が続いても “飽きない” 繋がりができます。まるで地元の仲良し同級生のように、妙な親近感がわくんですね。中級編:続きが気になる…中級編です。親近感をもってもらえるくらい仲良の良い関係になれたら、次のステップ。そのままの関係に甘んじていると、単なる “友達” で終わってしまいますから、気をつけましょう。仲良くなった次に実践したいのが、“心配させる”こと。でも、理由がないと、ただのビッチだと思われかねないので、“仕事だから仕方なく” という理由をつけながら、男性もいる飲み会に参加しましょう。飲み会の日程から、「嫌だなぁ」「いってきまーす」など、逐次、状況報告するといいですね。飲み会の途中に、男子の写真、できればあなたが一緒に写っている写真も送ってあげるといいでしょう。「酔ってきちゃった!」と送った後、しばらくスルー……なども刺激的です。このとき、相手をどれくらい心配させるかは、相手の性格にもよりますが、打たれ弱いタイプだったら、あまりやりすぎないように注意してください。状況として、“実は相手に彼女がいる” などの場合は、このように嫉妬させるのはとても効果的。「こっちを捕まえとかなきゃ!」と思わせることができますよ。上級編:なんとかしてあげたい!上級編として、“相手にお願いごとをする” という方法があります。LINEでのお願いごとなので、相手がその場ですぐできるものがいいですね。どんなことをお願いするかというと、それはズバリ“お店探し”。「おいしい梅酒を飲んでみたいなー」などと言えば、次のデートの際に、とびきり梅酒がおいしいお店を探してくれるでしょう。「~して!」ではなく、「~したいな」と送るのがポイントで、相手が自分の意思で、あなたのために時間を使ってくれるようにしむけます。「一緒に行きたいから、いま探してみたけど、なかなかないなー」など、途中で自分も頑張っているところを見せつつ、「一緒に行きたい」のようなかわいい一言を添えるのも忘れずに。男が飽きないLINEテクを初級・中級・上級と段階別に3つご紹介しました。スタンプや言葉遣いをかわいくすることももちろん有効ですが、一番大事なのは、内容です。ぜひ参考にしてみてくださいね。(C) Niran Phonruang / Shutterstock(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock(C) vectorfusionart / Shutterstock※2017年2月25日作成
2018年10月17日まだ付き合ったばかりだったり、付き合う前だったりすると、なかなかエッチな雰囲気にならないときがありますよね。そういうときは、女性からのアプローチも必要。できるだけ自然に、すんなりと進めたいもの。そこで、“彼をベッドへと誘う鮮やかなテクニック”と題して、女性たちにその技をお尋ねしました。文・塚田牧夫映画を「寝ながら見よう」と「うちはいろんな動画配信サービスに入っていて、映画やスポーツ、音楽のライブなんかもかなりの種類が見られるようになっています。遊びに来る男性は、すごく喜んでくれる。まずソファに座って見始めるんですけど、ちょっとだけ位置が悪いんです。見るのに最適なポジションは、ベッドから。なので、“寝ながら見よう”と誘うと、すんなり移動してくれます。あとはくっ付いていれば、いい雰囲気になっていきます」アヤ(仮名)/31歳ベッドに誘うには、ベッドに行く理由があるといい。そうすれば、すんなりと移ることができます。そのためには、ベッド周りの環境を充実させておくといいかも。「起こして」と手を引いて「彼と二人で部屋にいるとき。ベッドに誘いたいと思ったときは、早い時間に横になっちゃいます。すると、“もう寝るの!?”と必ず聞いてきますから。そして“寝ないよ”“寝てんじゃん”なんていうやり取りが始まります。そこで、“起こして”と彼のほうに手を伸ばす。彼が腕を掴んで起こそうとしたところで、ベッドに引きずり込みます。そうなれば、もうこっちのもの。彼も観念して大人しくなります」キヨカ(仮名)/28歳女性に強引にされて、嫌がる男性はあまりいません。なので、力づくで誘い込むというのも、悪い方法ではないかもしれません。無邪気にダイブ「私は、ベッドだけいいものを使っているんです。一日の四分の一近くを過ごす場所なので、そこは贅沢をしています。そういうことを、あらかじめ男性には伝えておきます。で、いざうちに来たとき。私はさっそくベッドにダイブ。“ここが一番落ち着く”と言うと、彼も“本当に?”と言って、寝心地を確かめに来ます。無邪気な様子に警戒心も薄れるんじゃないでしょうか」ノリ(仮名)/28歳男は、無邪気な女性に弱い。警戒心が薄れ、行動に思わず付き合ってしまう。家に限らずホテルなどでも、ベッドがある場所ではダイブしてみてもいいかもしれません。“彼をベッドへと誘う鮮やかなテクニック”をご紹介しました。女性にベッドに誘われても、男性としては嫌な気はしません。拒むことがあっても、それは照れからでしょう。本当は嬉しい。なので、相手の反応はあまり気にする必要はないでしょうね。(C) Goran Bogicevic / shutterstock(C) baranq / shutterstock(C) WAYHOME studio / shutterstock
2018年10月16日異性に対して、「顔がいい」「優しい」と感じることがあると思います。でも、いいな……とは思っても、付き合いたいとまでは思わない。もっと別の要素を求めている場合があります。そこで、“付き合ったら幸せだろうなと感じる女性”について、男性たちにその特徴を聞いてみました。文・塚田牧夫男を立てる「友だち何人かで酒を飲んでいる席に、もうひとり、友だちが彼女を連れてやって来ました。馴れ初めや、良いところなんかを聞いてたんですね。すると、“しっかりしてる”“頼りになる”とすごく褒めるんです。ただ、俺の知ってるそいつは、そんなタイプじゃない。まあでも、そうやって彼女に褒めてもらえるのは羨ましいですよね」アツシ(仮名)/29歳男を立てる女性というのは、人気があります。陰ながら支えてくれる“内助の功”的な女性は、昔から求められますよね。家庭的「元カノが、料理に掃除洗濯、なんでもやってくれる子でした。それが当たり前になっていました。しかし、別れてしまい全部自分でやらなければいけなくなった。本当に面倒くさい。もう、そういうの全部やってくれる女性としか付き合いたくない」トモヤス(仮名)/28歳男性が付き合いたいと思う女性として、家庭的というのは大事な要素です。煩わしい掃除洗濯をやってくれて、美味しい料理を作ってくれたら、幸せだと感じないはずがありません。趣味が合う「僕はよくひとりでお笑いのライブに足を運びます。あるとき、隣に綺麗な女性が座りました。こんな綺麗な人も見に来るんだ……とちょっと感動。そしてしばらくして、また別の芸人さんのライブを見に行ったとき、またその女性がいたんです。こんな趣味の合う子と付き合えたら幸せだろうな……と思ったけど、話しかけることもできませんでした」ミツル(仮名)/32歳趣味が合えば、話題にこと欠くこともありません。共通の話題で会話は盛り上がるでしょう。さらに、笑いのセンスも合うというのも、大きなプラス要素になりますね。顔がモロタイプ「友だちとバーに行ったとき、めちゃめちゃ顔がタイプの女の子を発見。ハーフでものすごく顔が整ってる。声を掛けたら、ノリも良くて、しばらく一緒に飲んでいました。こんな子と付き合えたら……と思いましたよ。でも、彼氏がいると、しかも身長が190cmもあるモデルだと……。勝ち目なし」ケンタ(仮名)/29歳やっぱり見た目も大事。タイプの顔の女性と付き合えば、一番近い場所で見ることができる特権を得るわけです。それは幸せでしょう。“男が付き合ったら幸せだろうなと感じる女性”をご紹介しました。すべて努力で補えるところはあると思います。気になる男性がいたのなら、その人が求めているものを探って、少しでも近付けるよう頑張ってみてください。(C) nd3000 / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock(C) Vietnam Stock Images / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock
2018年10月16日あまりワガママな人は嫌われやすい。でもときに、女性は強引な男性に惹かれることがあります。迷わずスッと決断してくれるところなんかが、ツボに入るんですね。今回はそんな、“キュンとした強引男子からのLINE”というテーマで女性たちに話を聞いたのでご紹介します!文・塚田牧夫「うちから近いし」「住んでいるマンションが間もなく更新を迎えそうな時期。引っ越そうかどうか悩みつつ、とりあえず不動産屋を回っていました。そうしたら、目ぼしいところが二箇所見付かりました。どちらにしようかと思い、街の情報を聞きたくて、何人かに連絡してみたんです。そこで、ある男友だちにもLINEしてみました。そうしたら、“××にしなよ”と即答するんです。“どうして?”と聞いたら、“うちから近いし”だって。なにかが始まりそうな予感がしますよね? 期待に胸が膨らみ、私はそこに決めました」チナツ(仮名)/30歳「隣に来てよ」「親しい友だち十人くらいが集まって、居酒屋でお酒を飲んでいました。みんな割と年齢も近く、話しやすい仲間たちです。そのなかで一番年下の男の子がいて、端の席に座っていました。一瞬パッと目が合ったんですね。すると、その男子からLINEが来ました。“隣に来てよ”と。みんながいるなかで、そうやってLINEするのがちょっと良かった。それに、年下からの誘いというのも悪くない。キュンとしましたね」サユリ(仮名)/29歳「全部キャンセルで」「元カレと別れて一ヶ月ほどしたころ。ようやく傷も癒え、外に出かけるようになってきていました。そこで、ある男性と知り合いました。その人はちょっと強引な人でした。グイグイ誘ってくる感じで、LINEもしょっちゅう来ました。するとあるとき、“これから毎週末会おう”と言ってきたんです。さすがに毎週というのはきつかったので、“予定がある日もあって……”と返事したら、“全部キャンセルで”と返ってきました。あまりに強引。まるでもう”俺のもの”とでも言っているかのよう。でも、奥手の私にとっては悪い印象はありませんでした」ミサト(仮名)/29歳“女子をキュンとさせる強引男子からのLINE”をご紹介しました。このぐらいの強引さなら、嫌な気はしませんよね。でも、なんでもかんでも受け入れてしまうと、さらに強引さに拍車がかかる恐れがあります。そのへんはうまく調節したいところですね。(C) baranq / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) SunKids / shutterstock
2018年10月16日若いときは可愛くて、周りからチヤホヤされていた女性も、年齢とともにそれがおさまってきます。しかし、いつまでもチヤホヤされているときの精神状態を引きずってしまう女性もいる……。今回は、“男が痛いと思うアラサー女子の発言”をご紹介。身に覚えのある方、要注意です!文・塚田牧夫「住む世界が違うかも」「仲のいい男女の仲間で店で飲んでいました。みんな歳も近くて、気兼ねなく話せるような関係です。そのなかのひとりの男が、後輩を連れてきました。二十五歳とちょっと若くて、ラップをやっているという男性。見た目もそれらしく、ちょっとファンキーな感じでした。すると、誰かが“ラップを見せて”と言いました。こんな場所でやりたくないだろう……と思ったけど、短いサイズのを披露してくれた。断って場の空気を壊したりせず、偉いなぁと思いました。しかし、女性は引いている。“すごーい”と、心のこもっていない言葉。さらに、“住む世界が違うかも”と敬遠するような言い方まで。何様だよ……と思いました」アキオ(仮名)/32歳「落ち着いたら恋愛したい」「学生時代のサークルの仲間で集まる機会がありました。みんなもうアラサーですから、結婚している人もチラホラいました。なかに、ひとり女性の先輩がいたんですね。その人は昔はちょっと綺麗で憧れていたところはあったけど、今はだいぶ歳を取り、劣化している感じは否めませんでした。結婚もまだで、彼氏もいないということでした。みんなで話していて結婚の話題に及ぶと、その人は“落ち着いたら恋愛したい”とため息交じりにポツリ。仕事が忙しいアピールをしてきた。時間があったら……みたいな言い方をするけど、時間があっても果たして相手がいるかどうか。昔の輝きがもうないことに気付いていないんですね」ケイタ(仮名)/31歳「つい高望みしちゃうんだよね」「職場に、イケメンの若い男性と付き合っていると噂の先輩女性社員がいました。しかも、彼はエリート商社マンという、恵まれた相手。ところが、三ヶ月ぐらいで別れたと言うんです。理由は、生活がだらしないからだと。部屋が汚いから掃除をしてあげたり、食生活が酷いから料理を作ってあげたり。そういうところが嫌になったそう。みんなが、“相手は若いしそれぐらい普通じゃない?”と言うと、“つい高望みしちゃうんだよね”と言う。いやいや、いつまでそんなこと言ってるんだよ……。強がっているようにも聞こえる。なにより三ヶ月しか付き合ってないって、そもそも遊ばれてただけなんじゃないか……と邪推してしまいます」タカアキ(仮名)/31歳“男が痛いと思うアラサー女子の発言”をご紹介しました。ほかにも、自分のことを名前で呼んだり……なども痛い発言の定番でしょう。周りに気を使わせるような発言はやめましょう。(C) hurricanehank / shutterstock(C) Mintybear / shutterstock(C) alphaspirit / shutterstock
2018年10月15日パッと見た感じ、顔もいいし優しそうでモテそうな男性。どこか浮気しそう……と思ってしまうところがあるかもしれません。でも、それだけの理由で遠ざけてしまうのはもったいない。今回は、元No.1キャバ嬢でライターのナナミ・ブルボンヌさんに“彼女ができたら一途になる男の特徴”を解説頂きました。文・塚田牧夫男気がある「男気があって、周りをぐいぐい引っ張っていくような男性は頼られやすい。なので、周囲に人が集まりやすくなります。女性の多くはそういうタイプの男性に弱い。自然と惹かれてしまいます。すると、周りから見ると、女性をはべらしているような状態になってしまいます。しかし、本人はしっかり分けて考えています。恋人以外に、手を出したりはしないんですね」家族思い「家族の繋がりというのは、社会における人と人との繋がりの根本的な部分です。そこがしっかりしている人は、周りの人も大事にします。しばらく会っていない人がいれば心配になり、連絡を取って様子を窺うこともある。すると、なかには勘違いしてしまう女性もいるかもしれません。それが原因で“女たらし”と言われてしまうことも。でも本人にとっては、あくまで大事な友だち。浮気の対象として見ているわけではありません」褒めるのがうまい「誰だって、褒められれば嬉しいし、気分も良くなります。だから、自分のことを褒めてくれる人の傍にいたいと思うでしょう。男性にとって褒めるのがうまいというのは、女性にモテる大きな要素です。才能と言ってもいい。その才能の持ち主に、女性は引き寄せられることになります。しかし、本人は意識しているわけではありません。自然と出てしまうだけ。彼女に対しては、きっともっと特別な褒め方をしてくれるはずです」趣味にのめり込む「ある趣味を持っていて、それに集中し、極めるぐらいにのめり込んでしまうタイプの男性がいます。その姿は、男性から見ても女性から見てもカッコいい。女性のなかには、憧れ以上の感情を抱いてしまう人もいます。その数も増えれば、噂も広まりやすい。でも、本人はそんなことは意に介しません。ただ、我が道を行くだけ。そんな男性の彼女になれば、ひたすら愛してくれるでしょう」“彼女ができたら一途になる男の特徴”をご紹介しました。人を好きになると、相手を疑い、不安になってしまうこともあります。でも、浮気するかどうかなんて、すぐには分かりません。一面だけを見て、判断するのはやめましょう。【協力】ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをするかたわら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。『キャバ嬢とヤレる極意』の著者。(C) View Apart / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) goodluz / shutterstock(C) g-stockstudio / shutterstock
2018年10月15日好きな人が、自分だけに素顔を見せてくれる瞬間って、キュンっとしちゃいますよね。「この人、こんな一面があったんだぁ……(ポッ)」というのは、恋愛ドラマなんかでもよく描かれるシーン。しかしそれは、ドラマの中での話。実際、男子が “本命女子” にだけ、気を許して見せる素顔ってあるのでしょうか?オトコの現実をご紹介します。文・塚田牧夫子ども好きもし付き合う前に、“子ども好き” な一面を見せつけられたら、「わー。こんな一面もあるんだっ♡」などと思ってはいけません。それはただ単に、いいところを見せて惚れさせようとしているだけ。付き合いが長くなってから、“子ども好き” アピールしてしまうと、「そろそろ私たちも、結婚……」なんて話になってしまうので、男子としてはなるべく避けたいもの。なので、もう付き合って長いのに、優しい笑顔で子どもをかわいがっていたら、完全に気を許している証拠。結婚してもいいくらいの本命だと思っているはず。激怒男子が、遊び相手の女子に本気で激怒することは、そうそうありません。だって遊びですもん。よっぽど自分に被害が及ぶような酷いことをされない限りは、“怒る”という一面は見せないはず。女の勘ってあるので、わざと相手を本気で怒らせて、愛情確認したがる子もいますよね。仕事をサボったり、嫌いなものを食べなかったり、キッカケは人によって違うと思いますが、自分には被害が及ばない“彼女の生活態度”などに本気で怒ることがあります。好きな男性に激怒なんてされたくないでしょうが、これは “本命女子” にしか見せない素顔。“お兄さん系男子” であれば本命とまではいかない女子に対しても、冷静に叱るくらいはするかもしれませんが、顔を真っ赤にして怒る “激怒” は、本命相手にしかしないでしょう。真剣に怒られたら、反省しつつ愛情を感じましょう。以上、男が本命女子にだけ見せる “素顔” です。ベッドの上ではもっと “素の状態” を見ることができるかもしれませんが、日常生活の中にも、このように “素の彼” をチェックできる場面があるんですね。あなたの彼は果たして……? 確認してみてくださいね。(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) StockLite / Shutterstock※2017年5月27日作成
2018年10月15日デートの待ち合わせ。相手が来るまで、ドキドキそわそわ。この時間が一番好きだという人もいるほどです。しかし、そこでちゃんと会えればいいですが、大きなすれ違いが起きる場合も。今回はそんな、“世にも悲惨な待ち合わせエピソード”について聞いたので、ご紹介しましょう!文・塚田牧夫雪のなかで5時間「僕が何度告白をしても、いつも断っている女性がいました。僕は意を決し、これを最後にと、デートを申し込みました。冬の寒い日。待ち合わせは、駅の近くの建物の前。気合を入れ、スーツ姿に花束を持って待っていました。しかし、いくら経っても彼女は来ない。1時間、2時間と過ぎ、もう来ない……と分かっていても、こっちも意地です。納得するまで待ってやろうと思いました。すると、雪がちらつき始めました。それから3時間。駅のほうから、最終を告げるアナウンスが聞こえてきました。終わりです。僕は、近くの植え込みの傍に花束を置いて帰りました。後日、またその場所を通ったとき、ほかにペットボトルやお菓子などが置いてあり、事故現場のようになっていました」ヨシキ(仮名)/28歳不審者と疑われ「僕には妻がいますが、ほかに付き合っている女性がいました。車でその女性の家の近くまで行き、路上に停め。仕事から帰ってくるのを待っていたんです。すると、コンコンと窓を叩く音が。見たら、警官が経っていました。なんでも、最近痴漢が増えているらしく、声を掛けたのだと。さらに、トランクを見せて欲しいと言うんです。OKしたんですが、トランクには彼女に使おうと思っていたアダルトグッズが入っていたことを思い出しました。それがまんまと見付かり、言い訳するハメに……。不倫のことまで一部始終話し、さらには途中から彼女も加わって証言してもらいました。大恥をかきました」ケンゴ(仮名)/33歳飲みすぎて救急車で運ばれ「僕がレストランでウェイターをしていたときの話です。ある女性が、待ち合わせと言って入ってきて、ひとりで座って待っていました。ところが、相手が全然来ない。コースで予約していたので、とりあえずそのお客さんのぶんの料理を出し始めました。女性は何度も電話を確認していましたが、連絡はないよう。すると、不機嫌になり始め、ワインをガブガブ飲み始めました。そして、待ち合わせ相手のぶんの食事もガンガン食べ始めた。トイレに立ったときでした。足もとをフラフラさせながら数歩進んだところで、転倒。立ち上がれなくなり、救急車で病院行きとなりました」シンジ(仮名)/28歳“世にも悲惨な待ち合わせエピソード”をご紹介しました。待ち合わせの数だけ、ドラマがあります。できればハッピーなものであって欲しいですが……。悲惨なものでも、やがてはいい思い出に代わることを願うばかりです。(C) Serhii Moshenko / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock(C) Alex Tihonovs / shutterstock
2018年10月15日「彼の優しいところが好き」という理由で付き合っているひとは多いですよね。しかし、なぜかそんな彼の態度が急変することがある。怒っているのか、不貞腐れているだけなのか……。男心も分かりにくい。そこで、“彼氏が急に冷たくなる本当の理由”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫同じやり取りに飽きた「俺が友だちと飲みに行くとき、彼女がいつも同じことを聞いてきます。何時から? 誰と? どこで? 何時まで? 毎回それ。面倒くさくなってたまに無視しちゃう。いい加減、信用してもらいたい」タツロウ(仮名)/30歳同じことばかり何度も聞かれれば、ウンザリもします。それが態度に出てしまうこともあるでしょう。心配するのもホドホドに。不安な顔が見たい「僕は彼女の不安そうな顔が好きなんです。眉を八の字にして、口元をへの字にして。泣きそうな表情がたまらなく可愛い。むしろ笑顔より好きですね。そんな表情が見たくて、つい意地悪しちゃうんですよね~」マサタカ(仮名)/28歳彼女の笑顔が好きだから笑わせたいという人もいれば、不安そうな顔が好きという人もいるようです。だからあえて意地悪してしまう。小学生男子が好きな子にするような、幼い行動とも言えます。心に余裕がない「僕の仕事は年に二回繁忙期があります。そのときはもう、心に余裕がありません。彼女に対しても冷たくなってしまう。連絡も少なくなるし、電話をしても短い。口調もちょっと厳しくなってしまうかも……」ヨウジ(仮名)/28歳忙しくなると、自分のことで手一杯。人に対して優しくする余裕もなくなります。彼女であれば、彼のそういった事情を考慮してあげることも大事でしょう。気持ちの確認「彼女が、男友だちが多いんです。だから二人で話していても、ほかの男の話題が出ることも多い。 “俺とどっちが好きなんだ?”なんて言えないじゃないですか。なのでたまに冷たい態度を取って、相手の反応を見て気持ちを確かめます」カズキ(仮名)/30歳本当は、ほかの男の話なんてして欲しくない。でも男は、嫉妬していると思われたくない。そんな複雑な心理が、冷たい態度となって表れてしまうんです。なので、ほかの男の話は控えめにするのが無難。“彼氏が急に冷たくなる本当の理由”をご紹介しました。男心も意外と複雑。感情を素直に口に出せないところがあるので、彼女としては戸惑ってしまうこともあるでしょう。でも、コミュニケーションが取れてさえいれば、さほど気にする必要はないかもしれません。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) Ranta Images / shutterstock(C) Realstock / shutterstock(C) MinDof / shutterstock
2018年10月14日燃えるような恋が終わってしまったあとは、悲しみに溢れ、妙な虚しさが押し寄せてきます。そんなときはついつい感傷的になりがち。あとで恥ずかしくなるようなことを言ってしまうことも……。そこで、“失恋直後の女子の痛いLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。どうぞお気を付けください!文・塚田牧夫「こうやって磨かれていくんだよね」「ある女性から、アプローチを受けていました。デートしたり食事したり、いろいろ行ったけど、なんかピンとこなかったんですよね……。で、あるとき告白されたけど断ったんです。正直に、“なんか違うと思う”と伝えました。彼女もそれを受け入れてくれました。そのあと、LINEが来たんですね。“今までありがとう”と。すごく辛いけどいい恋ができました……的な内容でした。そして、“こうやって磨かれていくんだよね”って……。やっぱりなんかズレてる。違うと思った理由が明確になった気がしました」サトシ(仮名)/29歳「責任取ってよね」「女友だちから恋愛の相談を受けていました。状況を聞いた感じでは、ちょっと厳しめ。連絡もマメじゃないし、忙しいことを理由に会うのを断られることも。それでも、告白すると言うんです。そこはもう、背中を押すしかないでしょう。自信持って行ってこい……と送り出したものの、結果はやはりダメでした。それで、LINEが来たんですね。“責任取ってよね”って言うんです。まあ、それは冗談でしょう。でもその次、“十年後も独身だったらお嫁にもらってね”なんて言ってきた。これは痛い……。早く結婚しようと思いました」タクロウ(仮名)/28歳「知らない男が隣で寝てる…」「よく飲みに行ったりする女友だちがいました。でも、いつものように声を掛けたら、断られたんです。なんでも、“今は夢中になってる人がいるから”だって。今はその人のためだけに時間を使いたいからだそう。まあいいや……としばらく連絡しなかったんですね。そうしたら人づてに、その子がフラれたことを知りました。で、久しぶりに“大丈夫か?”とLINEを入れてみたんです。すると翌朝に返信がありました。“ヤケになっちゃって……”と。“知らない男が隣で寝てるんだけど……”だって。どうしうようもねぇ……。そんなんだから恋も上手くいかない。こういう奴は一生変わらない」タスク(仮名)/30歳“失恋直後の女子の痛いLINE”をご紹介しました。失恋直後は、ヤケを起こしたり、感傷に浸りすぎてしまったり、いろんな症状が出ます。辛いので、ある程度が仕方ない。ただ、あまり酷いと友だちをなくすので気を付けましょう。(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年10月14日