付き合うんだったら、遊んでいる人よりも、真面目な男性のほうがいいでしょう。でも、真面目のなかにはちょっと厄介な類も。真面目すぎたり、純粋すぎたりするのもちょっと面倒です。今回はそんな、“女子がドン引きしたピュア男のLINE”というテーマでエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫「下ネタで笑い取って嬉しい?」「彼とはもともと仲のいい同じグループにいました。だから、たまにグループで集まると彼も一緒に参加することになります。そんなある日の飲み会のときです。男子メンバーのひとりが、ちょっとした下ネタを言ったんです。そして、隣にいた私にふってきました。そこで私は嫌がらずに、軽くのっかったんですね。そうしたら、ドッと笑いが起きたんです。盛り上がって良かった……と思ったんですけどね。会が終わって帰るとき。彼を探したら、スタスタとひとりで帰っていく。仕方ないので私もひとりで帰りました。すると電車のなかで、彼からLINEが。“下ネタで笑い取って嬉しい?”とさっきの会話の内容について言ってきました。それくらいいいじゃん……。ちっちゃい男でした」カオル(仮名)/29歳「初めてのハートを君に」「ある飲み会に参加したときです。四十歳過ぎのおじさんの隣に座ってしまいました。いかにも女性慣れしてない感じで、モテなさそう。でも流れで、連絡先を交換したんです。すると、帰ってから早速LINEが来ました。私も一応お礼は言っておかなければいけないと、返事をしたんですね。絵文字を付けて送ったら、向こうも絵文字を返してきた。“使い慣れてなくてね”とどうでもいい報告。面倒臭かったんで、“そろそろ寝ます”と送ったんですね。そうしたら“おやすみ”と来て、“初めてのハートを君に”のあとに、ハートマークが送られてきました。キモっ!」レイナ(仮名)/30歳「正直に言ってくれてありがとう」「ポッチャリで、いかにもモテなさそうな男性と、ごはんに行くことに。嫌々ではあったけど、向こうはお金をかなり持っている人なので、高いお店に行ける。美味しいものだけ食べて帰ろうと思っていました。待ち合わせ時刻にちょっと遅刻しそうだったんですね。あと、牽制の意味にもなるかなと思い、“生理になっちゃって”とLINEを入れました。“なのでちょっと遅れます”と。そうしたらです。向こうから“正直に言ってくれてありがとう”と返事が来ました。感謝されることではないんだけど……と思いながらも、遅れて行ったんですね。すると、なんかその人、嬉しそうなんです。どうやら、生理を打ち明けたことが、心を開いてくれていると捉えたみたい。感覚がズレてますよねぇ」ユキ(仮名)/31歳“女子がドン引きしたピュア男のLINE”をご紹介しました。純粋で真面目なのは良いことですが、あまりに度が過ぎるのも考えもの。付き合っていて窮屈に感じてきてしまいます。うまく折り合いをつけていかないと、関係は長続きしないでしょう。(C)Anatoly Tiplyashin / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) ESB Professional / shutterstock
2018年11月27日ボディタッチは男女が距離を縮めるのに非常に有効な手段です。でも、あまりベタベタ触るのはよくありません。かえって気分を害して、気持ちも離れてしまいかねません。そこで、“下品だと感じるボディタッチ”について男性たちに聞いてみました。効果的なタッチで迫ってください。文・塚田牧夫お腹の肉をつねる「昔からよくお世話になっている先輩がいて、たまにその人の家に何人かで集まる機会があります。実は、先輩の彼女があまり品のいい人ではない。ガサツというか……。俺、ちょっと太ってるんだけど、よくそれをいじってくるんです。“また太ったんじゃない?”みたいに。で、そのときお腹の肉をつねるんです。俺が“痛っ!”って叫ぶと、めちゃくちゃ笑う。ああいういじり方はやめて欲しい」タツヒコ(仮名)/29歳コンプレックスを持っているような部分に雑に触れれば、不快な気分にさせて当然。「私は好きだけど」というような密かな感情があれば、ドキッとさせられるかもしれません。顔をベタベタ触る「ある飲み会がありました。ややお姉さん的な年齢の女性が多かったんですね。そのなかのひとりが僕の隣に座って、“キレイな顔してるね”と言ってきました。そこまでは良かったんですけどね……。時間が経つにつれ、顔に触ってくるようになりました。しかも、食べものを食べた手でそのままとか。ベタベタして気持ち悪かった」ソウタ(仮名)/29歳肌が露出している部分を触るようなときは注意が必要。顔なんて特にデリケート部分ですから、細心の注意を払うべきでしょう。股間をダイレクトに「うちの近くによく行くバーがあるんです。あるとき、そこにかなり酔った女性のお客さんがいました。ワーワー言いながら、いろんな人に絡んでる。するとその子が、俺にお酒をこぼしました。太ももの辺りがビチャビチャに。その子は“ごめんなさーい”と言って、おしぼりで拭き始めました。そして拭き終わったあとです。“チーン”と言って、股間を叩いてきました。なんて下品なんでしょう。店にいる人みんながドン引きしてました」タダヒロ(仮名)/33歳股間なんて、みんながいる前で触る部分ではありません。触るとするなら、二人きりのとき。そして雰囲気が良くなって、ここぞ……というときこそ、効果を発揮する部分でしょう。“男が下品だと感じるボディタッチ”をご紹介しました。下品なボディタッチは、効果が半減するどころか、相手を幻滅させてしまいます。そうなると関係修復は困難。上品なボディタッチを心掛けて、徐々に距離を縮めていくことをお勧めします。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) kiuikson / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2018年11月26日付き合っていると、相手の存在のありがたみを忘れてしまいがち。価値が薄れたように感じて、別れてしまうケースも……。きちんと存在意義を示しておきたいところですよね。そこで、“コイツと付き合ってよかったと思ったLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫「それは個性だから大事にして」「俺は昔から人付き合いが苦手で……。人間関係で悩むことが多かったです。会社でも、上司に嫌われ、嫌がらせを受けて辞めてしまうことも何度かありました。でも、彼女との結婚は真剣に考えてるから、次の仕事はしっかりやろうと思って転職したんです。ところが、またしても人間関係のトラブルに巻き込まれ、辞めることに……。彼女に申し訳なくて、とりあえずLINEで報告。どうしようもない人間でゴメン……と告げると、“気にしないで”と。“それは個性だから大事にして”と来ました。胸にジン……ときました」アツシ(仮名)/28歳辛いときに優しい言葉をかけられると、胸にしみます。それが、自分の欠点を受け入れ、プラスに捉えてくれるような言葉だと、さらにグッときますよね。「セッティングしといたから」「僕はすごく機械オンチ。最近までガラケーを使っていたほどです。家にパソコンはあるんだけど、ほぼ動画しか見ません。しかし、そんなパソコンが壊れてしまった。で、買い替えたんだけど、ネットにまったく繋がらない。そこで、彼女に応援を要請しました。彼女が休みの日に家に来てもらって、なんとか繋げてもらおうと思ったんです。僕はその日は仕事だったんだけど、昼休みにLINEが来ていました。“セッティングしておいたから”。早い! 作業に入って一時間も経っていない。惚れ直しましたね」ヨウスケ(仮名)/32歳女性のほうが機械オンチの人が多いですけどね。そうやって、お互いの欠点を補い合えるような関係は、理想的だと言えます。「心配だから病院に行って」「仕事が忙しくて、彼女にも会えない日が続いていました。そんなとき、ちょっと時間が空いたので、彼女と食事をすることができました。そこで彼女が、僕の顔をじっと見て、“いつもとなんか違う”と言うんです。確かに疲れが溜まってて、顔色が悪かったかもしれない。だから僕は、“疲れてるだけだよ”と。食事を終えて家に着いたときでした。彼女からLINEが。“心配だから明日病院に行って”と言うんです。“時間がないから”と返すと、“だったら私が連れていく”と言う。仕方ないので、翌日、半休を取って病院に行きました。すると、なんと急性肝炎と診断されました。カラダがだるかったのは病気のせいだったんです。彼女には本当に感謝しました」アキト(仮名)/31歳ちょっとした変化に気付けるのは、愛があるからこそ。そんな彼女を、大切にしないわけにはいきませんよね。“男がコイツと付き合ってよかったと思ったLINE”をご紹介しました。思いやりのある言葉は、必ず相手の胸に響きます。状況に応じた言葉があると思うので、相応しいものを選んでかけてあげてください。きっと彼は、惚れ直すはず。(C) Roman Samborsky / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年11月26日人生で初めて付き合った人というのは思い出深いもの。そのときの光景なんかも、目に浮かんできますよね。でも、初めてだけに、どうしていいか分からないことも多かったはず。今回はそんな、“初めての彼氏との懐かしくもほろ苦いエピソード”についてご紹介しましょう。文・塚田牧夫絶頂からどん底へ「私が初めて付き合ったのは、高校一年生のとき。なぜか、一学年上の超イケメンの先輩から告白されました。かなり舞い上がりました。彼はサッカー部だったんですが、毎日練習が終わるまで待って、一緒に帰っていました。そして、そんなサッカー部が全国大会に出場することに。嬉しかったんですけどね……。ほかの学校の女子からも注目されるようになり、彼女たちが練習なんかも観に来るようになったんです。すると、私の存在に気付いた子たちが、ヒソヒソと私のことを何か言ってる。もう怖くて練習場に近付けなくなりました。結局それで疎遠になり、いつの間にか別れていましたね。以来、イケメンは苦手です」キヨカ(仮名)/27歳修学旅行の魔力「高校二年生のときの修学旅行。初日の夜に男子生徒に呼び出され、告白されて付き合うことに。だから修学旅行は楽しくて仕方なかった。バスで隣に座ったり、自由行動では一緒に行動したり、とにかくイチャイチャして、あっという間に三泊四日が過ぎてしまいました。そして、普段の生活に。すると、なんだか彼が素っ気ないんです。何もなかったかのように振る舞う。あれ……幻だったのかな……なんて、私も思うようになってしまいました。あれは何だったんでしょう。修学旅行の魔力?」レイカ(仮名)/31歳頭から血がタラタラ「中学三年のとき、私は副学級委員長をしていました。放課後、先生に言われて黒板をキレイに掃除していたんです。しゃがんで作業をしていたら、ある男子生徒が近付いてきました。私が顔を上げると、その男子が告白してきたんです。私はびっくりして立ち上がりました。すると、黒板の角に頭を勢いよくぶつけてしまった。でも、アドレナリンが出ているせいか、全然痛くなかったんです。そのまましばらく会話をしていました。すると、おでこから鼻にかけて、なにやら熱いものが伝ってきた……。男子は目を丸くして言いました。“ち、血……”。急いで保健室に行きました。幸い、縫わずに軽傷で済みました。その彼とは、卒業するまで付き合いました」ミユウ(仮名)/29歳“初めての彼氏との懐かしくもほろ苦いエピソード”をご紹介しました。まだ異性に慣れていない時期ですから、相手が何を考えているか、理解の及ばないところがあったと思います。そんな曖昧な部分も、いい思い出。いつまでも大切にしてください。(C) Srijaroen / shutterstock(C) Jack Frog / shutterstock(C) aslysun / shutterstock
2018年11月25日男と女とでは、カラダの作りはまるで違います。それぞれに事情があり、悩みなんかもあるでしょう。そこはお互い寄り添わなければいけないところ。愛があれば、どんなことも乗り越えられる……?そこで今回は、“男がドン引きした女性の下半身事情”というテーマで話を聞いてみました。文・塚田牧夫鍛えすぎてムキムキ「まだ付き合ったばかりのころ。彼女の家に遊びに行ったとき。まだそこまでイチャイチャできる関係ではありませんでした。でも、思い切って隣にいる彼女の太ももの上に寝そべってみました。膝枕です。でも、頭をのせてビックリ。固い! 冗談抜きで、岩みたいな固さ。そういえば彼女は学生時代にサッカーをやっていて、今もランニングやボルダリングなど、多くのスポーツをやっている。鍛えすぎてムキムキなんですね。慌てて起きてしまったところで、彼女が“いいよ”って言うからまた頭をのせたけど、寝心地悪い……」キョウタ(仮名)/28歳男性は、女性に対して柔軟性を求めているところがあります。それは、心においてもカラダにおいてもです。あまりにムキムキだと、ガッカリさせてしまうこともあるかもしれません。アソコから血が…「夏です。彼女と二人で海に行ったんですね。ホテルを予約して一泊の旅行でした。部屋のお風呂が広かったので、海から帰ってそのまま二人で入ることにしました。彼女が水着を脱いだとき、下半身を見て驚きました。肌に赤いのが付いてる……ち、血!? どう見ても肌に血が滲んでる。彼女は大丈夫って言ってるけど……。なんでも、昨日、毛の処理を自分でしようと思って、カミソリをあてたんだそう。すると、誤って肌を傷付けてしまったらしい。よくそれで海に入ってたな……と、そっちに感心してしまった」ダイ(仮名)/30歳毛の処理においては、ときにさまざまなドラマを生みます。キレイに整えておくのがベストですが、処理する際は安全策は取っておきたいですね。パンツを脱ぐ癖「彼女が仕事終わりでうちに来ることになっていました。しかし、同僚に掴まって飲みに行かなければならなくなったと連絡が。そして、深夜にようやくやって来ました。かなり飲んだようで、泥酔状態。玄関で寝そうな勢いでした。なんとかベッドまで運び、スーツだけ脱がそうと思ったんです。スカートを脱がせたとき、我が目を疑いました。パンツを履いていない……。ノーパンでした。ドン引きですよ。浮気だと思うでしょう。彼女を叩き起こして問い詰めました。すると“覚えていない”と言う。翌日です。パンツがバッグから出てきました。彼女曰く、“酔うとトイレでパンツを脱ぐ癖がある”と。本当かよ……」リュウタ(仮名)/29歳浮気を疑われても仕方のない場面。本当に癖だとしたら、これからの二人のために直すべきかもしれません。“男がドン引きした女性の下半身事情”をご紹介しました。事情はいろいろありますが、パートナーが嫌がっているようならなるべく改善を図るべきでしょう。とはいえ下半身の問題は踏み込みにくい部分もあるので、なるべく相手の気持ちを察してあげてください。(C) nd3000 / shutterstock(C) RossHelen / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock
2018年11月25日ほかの夫婦の関係がどんなものか、気になることがあると思います。特に、夜の営みの事情なんかは知りたいですよね。そういったことについて、赤裸々にやり取りしている奥様方もいるようです。今回はそんな、“欲情妻たちがやり取りしているLINE”を覗いてみましょう!文・塚田牧夫「隣がスゴいの…」「同じマンションに住んでいる同年代の女性と仲良くしていて、普段からLINEもやり取りしています。その女性の隣の部屋に、最近、新婚夫婦が引っ越してきたことは聞いていました。あるとき、女性からLINEが来ました。“隣がスゴいの……”と。なんでも、夜の営みが激しいらしく、絶叫が聞こえてくるみたい。“そっちにも聞こえてこない?”と、階が違う私に聞いてくるほど。でも、それがいい効果も生み出しているよう。旦那さんがその声に反応し、“負けてられるか”と奮起したらしい。隣人のおかげで、夫婦関係が円満になったようです」メイ(仮名)/33歳「ボーボーってことでしょう?」「子どもが同じ幼稚園に通っていて、仲良くしている奥様がいます。その人とは共通の趣味が。お互い、ある若手俳優さんのことが好きで、よくそのことでLINEでやり取りしています。少し前に、俳優さんが写真集を出したんです。写真のなかに、ヘソの下の毛、ギャランドゥを露わにしているものがありました。その件について、議論が交わされました。私は肯定派で、“セクシーでいい”と。でも向こうは、“むしってやりたい”と嫌悪している。“だってアソコがボーボーってことでしょう?”と。どうやらアソコの毛が濃いのが嫌みたい。“ツルツルがいい”“私はモサモサじゃなければいいな”と、アソコの毛の話題で盛り上がる昼下がりでした」チカコ(仮名)/34歳「うちは今週4回」「仲のいいママ友たちとグループLINEをしています。そのグループ名が、『脱・セックスレス』。もともとは、セックスレスで悩んでいるママ友の悩みを解消するのが目的でした。でも、だんだん趣旨が変わってきました。“うちは今週4回”と、主人との夜の営みの回数を申告する場となっていました。そうやって申告し合うことで、みんな頑張るようになり、いい効果を生み出すんです。今や、セックスレスで悩んでいる人はいません。回数は集計して、月の合計回数を出し、発表。一番少なかった人が、みんなにランチを奢るというシステムを適用しています。おかげで、夫婦関係はみんな良好です」キョウコ(仮名)/35歳“欲情妻たちがやり取りしているLINE”をご紹介しました。こうやって赤裸々にやり取りができる友だちがいるのはいいこと。夫婦間問題の相談もしやすくなります。ただ、盛り上がりすぎて、ほかの男に手を出すような事態にならないよう気を付けましょう。(C) Photographee.eu / shutterstock(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock(C) pink panda / shutterstock
2018年11月25日付き合ったのなら、大事にされたいと思うのは当然のこと。でも、そのためには努力も必要です。とはいえ、具体的に何をすればいいのかは考えると難しい。そこで、“大切にしたいと思う女子の特徴”について男性たちに聞いてみました。生涯愛される女子を目指しましょう!文・塚田牧夫みんなに愛されている「彼女と付き合い始めたとき、仲のいい友だちを何人か紹介されました。その子たちが、みんな穏やかで性格も良かった。彼女のことを“よろしくお願いします”と頼まれ、愛されてるな……と感じた。彼女は家族ともすごく仲が良くて、関係を大事にしている。こんなにみんなに愛されている子を大切にしなかったらバチが当たるでしょう」トオル(仮名)/29歳みんなに愛されている子を傷付ければ、その人たち全員から恨まれることになります。これはもう、大事にするしかないですよね。ライバルが多い「彼女との出会いは、ある飲み会でした。お店に入ってきた途端、男たちが色めき立った。それぐらい可愛かったんです。おまけに性格も良いので、そこにいるみんながライバルに。そのなかで、彼女の心を射止めたのが俺でした。ライバルたちの屍を乗り越えて勝ち取ったわけだから、そいつらの分まで大切にしたいと思いますよね」ミツヒデ(仮名)/28歳ライバルたちの思いも背負って彼女と付き合っているわけです。大事にしなければ、その者たちの想いも報われませんよね。一途「彼女と付き合って半年ぐらい経ったころ。つい出来心で浮気をしてしまいました。それが彼女にバレた。終わったと思いました。で、彼女に呼び出されたんですね。てっきり別れを告げられるんだと思いました。でも、“もうしないと誓ってくれるなら”と許してくれたんです。俺のことをすごく思ってくれてることが分かり、浮気はキッパリやめました」ヒロキ(仮名)/33歳一途に思ってくれている相手がいるなら、その気持ちに応えようと思います。浮気の発覚というのは、どれほど相手のことを思っているのかを試される場面かもしれません。お手本になる「彼女がある医療器具の技術者を目指しています。そのために、すごく頑張ってる。休みの日はほとんどそのための勉強や、講習を受ける時間に使っています。友だちと会っても、ランチを一緒にするぐらいで、あとはまた勉強。その姿を見ると、俺も頑張らないといけないと思う。大切な存在です」コエル(仮名)/32歳頑張っている人の姿は美しいもの。それを見ると、自分も頑張らなくてはという気持ちになります。そういった女性はお手本となる存在であり、かつ支えてあげたいと思う存在でもあります。“男が大切にしたいと思う女子の特徴”をご紹介しました。みんなに愛されていたり、憧れを抱かれているような女性を、男性は大切にしたいと思うようです。そうなると、彼の気持ちをひとり占めしたりするような自分勝手な行動は、避けるべきでしょうね。(C) conrado / shutterstock(C) Studio KIWI / shutterstock(C) pyrozhenka / shutterstock(C) TWStock / shutterstock
2018年11月24日エッチは、お互い大胆になるほど興奮するし盛り上がります。ただ、男性は終わると冷めてシュンとしてしまうことがある。そんなときに、強いアプローチをを受けると引いてしまうことも。そこで男性たちに、“女子からのエッチ後の熱すぎるLINE”について聞いてみたのでご紹介します。文・塚田牧夫「アソコを長くして待っててね」「何回かデートした女の子。ようやく家に連れて帰ることができ、そこでエッチしました。翌日は仕事だったんだけど、かなり盛り上がって、朝にもう一回エッチしちゃいました。その子は、仕事前にいったん家に帰ると言って、早くに出て行きました。そこで俺が、“次はいつ会えるかな?”とLINEしてみた。“来週かな”って返ってきたんですね。それに対して“待ち遠しいな”と送ったら、“首……いや、アソコを長くして待っててね”と返ってきました。なんて品のないジョーク。男が言うなら分かるけど……。ちょっと冷めました」シュンスケ(仮名)/31歳「みんなに見てもらいたい」「飲み会で知り合った女の子と意気投合。そのままの勢いでうちに連れて帰ってエッチをしました。もう会えないかもしれないし、最後かもしれないので、思いっきり楽しみました。翌日、その子が帰ってからLINEが来ました。“また会いたい”と言うんです。かなり激しかったのが良かったみたい。“そんなに良かった?”って聞いたら、“みんなに見てもらいたい”って言うんです。みんなってなんだろう……って思い聞いてみたら、“そういうハプニング的なところあるじゃん”だって。そのタイプの子だったか……。ちょっと驚いてしまいましたね」ミネロウ(仮名)/33歳「穴はもうひとつあるよ」「ちょっと前に知り合った、清楚な感じの女の子がいました。ダメもとで誘ったらOKがもらえた。で、うちに来てくれたんです。もちろんエッチもしました。これがけっこうエロくて大興奮。またしたいなって思いました。でも、朝方その子がトイレから出てきて“生理になっちゃった”って言うんですね。これはお預けだな……と。その子が帰ったあとです。寝てなかったので寝ようとしていたら、LINEが来ました。なんと“今日も会いたい”って言うんです。でも、全然寝てないし、なおかつ向こうは生理だし、だから“ゆっくり休んだほうがいいんじゃない?”と、“生理なんだし”と気をつかって言ったんです。そうしたら、“穴はもうひとつあるよ”と来ました。清楚なイメージが一気に崩れた……」アキヒロ(仮名)/29歳“女子からのエッチ後の熱すぎるLINE”をご紹介しました。盛り上がるのはいいことですが、相手と温度差が生まれてしまうこともあります。すると引かれてしまう場合もあるので、そのへんはうまく調節して相手に合わせましょう。(C) Kotin / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年11月24日結婚して時間も経てば、慣れが生じてマンネリを感じることもあります。そのまま愛情まで冷めてしまうのは、なんとも切ない……。気持ちがよみがえることはあるのでしょうか。そこで、マンネリを脱客した男性たちに、“夫婦の愛が再燃した瞬間”について聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫裸を恥ずかしがる「夜、リビングでビールを飲んでいたらグラスを倒してしまいました。タオルを取ろうと、バスルームの脱衣場に行ったところで、ちょうど風呂上がりの妻と鉢合わせたんです。すると妻が“やだ、なに!?”と恥ずかしがる。何回も見てるのに……。それがなんか妙に引っ掛かり、だんだん変な気持ちになって、久しぶりに抱いてしまいました。それから、コンスタントに夫婦の営みがおこなわれるようになりました」ユウサク(仮名)/34歳ずっと一緒にいて慣れが生じると、ドキドキが薄れます。恥じらう仕草が、そのドキドキを復活させたんでしょう。朝の準備が完璧「学生時代の先輩に誘われ、ついつい飲みすぎてしまいました。翌日は朝から会議だというのに、泥酔。資料の準備もしてなかったので、朝起きたとき大慌てでした。でも、なんと妻がほとんど準備をしてくれていました。妻はもともと同じ職場だったので、だいたいの要領は分かってくれていました。助かった。夜はいっぱい愛し合おうと思いました」アツヤ(仮名)/32歳ピンチのときや追い込まれたときに、パートナーの存在のありがたさを痛感することがあります。内助の功の発揮しどきと言えるでしょう。浮気相手と比較して「二年ほど付き合っている浮気相手がいました。そっちの彼女にも、ちょっとマンネリを感じているところはありました。ある日、浮気相手の家にいるときに“腹減ったな”とボソッと言ったんですね。そうしたら、彼女は“私は別に”と。ここで妻だったら、簡単でもなにか作ってくれるんです。そこに、愛情の差を感じて、うちへ帰ろう……と思いました」ハルキ(仮名)/35歳ほかの女性と比較することで、奥さんの愛情が確認できたんですね。対象が浮気相手ということで、手遅れにならなくて良かったといったところでしょう。“夫婦の愛が再燃した瞬間”をご紹介しました。何がキッカケになるかは分かりません。しかし、お互いに改善の意志があるのなら、愛情の再燃は十分にあり得ます。完全に冷めきってしまう前に、キッカケを見付けられるといいですね。(C) StaceStock / shutterstock(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock(C) Rido / shutterstoc
2018年11月23日好きな人と休みが合い、デートの約束をしている日。いったい何時に待ち合わせるか、迷うことがあると思います。早いほうがいいのか、ゆっくりがいいのか……。進展の可能性を高めるには、何時にスタートさせるべき?男性たちの意見をもとに検証してみましょう!文・塚田牧夫午前中はゆっくりして「お昼ごろから」「休みの日の前日は、たいてい友だちと飲みに行ってます。だから、休みの日はちょっとゆっくりしたいんですよね。好きな子と、疲れた顔で会いたくないし。それに午前中は部屋の片付けもしたい。キレイにしておけば、女の子を家に呼ぶ……なんて展開にも対応できるでしょう。なので、お昼ごろからがいいですね」タツト(仮名)/28歳好きな子には元気な状態で会いたいですからね。そうなると、午前中はゆっくりして疲れは取りたい。お昼ごろからなら、女性も準備の時間も取れますし。もし部屋に招かれるような展開になれば、それはもう進展は確実と言えるでしょう。長い時間一緒に過ごすなら「午前中から」「相手が好きな子だったら、長い時間一緒に過ごしたいと思うものでしょう。だったらできるだけ早いほうがいい。午前中スタートがいいなぁ。僕は車があるので、どっか連れて行ってあげたいですね。午前中からなら、遠出もできるしいいと思う」コウジ(仮名)/33歳長い時間一緒にいれば、お互いの理解も深まり、順調に愛も育まれていきます。着実に関係は進展していくのではないでしょうか。会いたい気持ちを高めるなら「夕方から」「俺はあんまり長い時間一緒にいないほうがいいと思う。長く会ってると、それだけで満足しちゃうでしょう。相手に“また会いたい”って思わせないとダメ。会いたいって思わせるためには、“もうお別れ?”って感じさせないと。そのために、デートは夕方ぐらいからにして、一緒にいる時間を少なめにしたい」トヨヒサ(仮名)/32歳いくら美味しい食べものも、お腹いっぱい食べてしまうと、しばらくいいかな……って思いますよね。すぐに食べたい……と思わせるには、腹八分で終わらせること。そのために、デートを夕方スタートに設定したいと考える男性もいます。“進展の可能性を高めるためのデートをスタートすべき時間”をご紹介しました。三つのタイプがありました。まずは、あなたの意中の男性が、どのタイプであるのかを見極める必要があります。相手に意向に沿ったスタート時間を設定すれば、進展の可能性はますます高まっていくでしょう。(C) Svitlana Sokolova / shutterstock(C) pdsci / shutterstock(C) dotshock / shutterstock
2018年11月23日まだ知り合って間もない男性とのデート。「うち来る?」なんて言われたらドキッとしますよね。行きたい気持ちもあるけれど、まだ早いのかな……とも思う。では、“初めて男性の家に行くタイミング”はいつがベストなのか。女性たちに意見を聞いたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫できるだけ早いほうが「相手の家に行って分かることも多いですよね? だから私は、できるだけ早いほうがいいと思う。前に仲良くしていた男性の家に行ったとき。テーブルの上にたくさんの手紙が置いてあったんです。チラッと見たら、彼と同じ苗字の女性から。たぶん母親でしょう。マザコンなのかな……と。これは付き合ったら面倒くさいかもしれないと思いました」ニジカ(仮名)/27歳家にはその人の情報が詰まっています。隠された趣味なども分かるかもしれません。あとから変な趣味が発覚するよりも、早めに気付いておいたほうがいいということはありますよね。3回目以降のデートで「家に行くっていうことは、エッチをするってことですよね。そうなると、デートを三回してからぐらいがベストかと。最初から家に誘ってくるような男は信用できない。どの女にも同じことをしてるんだろうなって思っちゃいますよね?」アイコ(仮名)/30歳段階を踏まえると、デート三回目以降が相応しいということでしょう。「あまりに気軽に誘ってくるような男性は信用できない」という意見は多いようです。付き合ってから「私は以前、早くに家に行ってしまい、遊ばれた経験があります。なので、やっぱり付き合ってからにするべき。最初のデートで家に行き、エッチしたんですね。私はこのままどんどん親しくなって、付き合うようになるのかな……と思ってました。初めのころは、彼の家から帰るとき、駅まで送ってくれてたんだけど、だんだん途中のコンビニまでとか距離が短くなり、ひとりで帰されるように。優しいのは最初だけでした」ハルカ(仮名)/31歳付き合う前に家に行ってしまうと、そのまま付き合わずにズルズルいってしまう場合もあるよう。なかには、家を知っているだけに、「今から来て」と呼び出され、セフレ扱いされるケースもあるようです。“初めて男性の家に行くタイミング”をご紹介しました。早めに行ったとしても、そこでエッチな関係にならないのがベストな選択かもしれません。しかし、果たして計画通りにいくかどうか……。難しいと考えるのなら、慎重に進めるべきでしょう。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) bbernard / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock
2018年11月23日好きな男性と付き合うことができたなら、それは幸せいっぱいでしょう。でも、そこで安心してはいけません。関係はいつ崩れるか分かりません。いつの間にか、ないがしろにされている場合も……。そこで、“本命から遊びに格下げされる女子”について男性たちに話を聞いてみたので、特徴をあげてみましょう。文・塚田牧夫友だち優先「彼女は友だちが多く、よく遊びに出かけています。僕は土日休みなので、予定を合わせて出かけようと思うんだけど、“その日は予定が……”と断られる。友だちを大事にするのはいいことだけど、付き合っている意味がよく分からない。遊びでいいかな……って思っちゃいますよね」テルユキ(仮名)/30歳友だちが大事なのは分かりますが、せっかく付き合ったなら彼氏のことも優先すべき。付き合う意味がないと思われたら、遊び相手に格下げされても仕方ないかも……。なんでも言うことを聞く「彼女は俺の言うことをなんでも聞いてくれます。朝は必ず電話で起こしてくれるし、呼ぶとすぐに来てくれます。すごく従順。逆に俺が“何かして欲しいことない?”と聞くと、“特にない”って言うんです。いい子だな……って思うけど、ちょっと刺激が足りない気がしちゃう」リュウト(仮名)/28歳従順な女性の傍にいると、居心地がいいと感じます。しかし、刺激という面で物足りなさを感じさせてしまい、ほかに目を向けられてしまう場合も。服の露出が多い「彼女の服装が派手。胸元を強調したり、足を出したり、かなり露出度高めの服を着ます。でも、“ちょっと服装が派手じゃない?”って言うと、“そんなことないよ”って。ほかの男たちに見られていることに気付いてないんですかね? 常にいやらしい目で見られてる女性に、本気にはなれないなぁ……」ノブヤ(仮名)/31歳男性は、どうしても清楚な女性を好みますからね。彼女には露出度の高い服は着て欲しくない。周囲の男に見られているという自覚すらないのは、さらに彼を不安にさせます。男を見る目がない「彼女が、ダメな男とばかりと付き合ってきたタイプ。浮気癖があったり、お金にルーズだったり。彼女自身も分かっていて、“すぐダメンズを好きになっちゃう”と言う。でも、その発言は俺に対しても失礼なような……。それに、そういうタイプの女性ってまた同じことを繰り返して、変な男に引っ掛かりそう。だから、まともに付き合っていいのかどうか……」カケル(仮名)/30歳男を見る目がないと自覚しているような女性に選ばれても、嬉しくはないですよね。ダメ男好きはなかなか治らない。それは男性も承知しているので、あまり公表しないほうがいいでしょう。“男に本命から遊びに格下げされる女子”をご紹介しました。いつの間にか格下げされていた……なんてこともありますから、気は抜けません。まずは彼に、大事にしないといけない……と思わせるような、彼女を目指すべきでしょうね。(C) Liderina / shutterstock(C) adriaticfoto / shutterstock(C) Redchanka / shutterstock(C) Cookie Studio / shutterstock
2018年11月22日結婚して年月が経つと、愛が冷めていくと言われています。しかし、決してそんな夫婦ばかりではありません。なかにはずっとラブラブな状態を維持する夫婦もいます。そこで、“夫から妻への愛してるLINE”というテーマで奥さまたちに話をお聞きしたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫「30年後の君を今と変わらず…」「私の夫はだいぶ歳が上。私とひと回り以上離れています。そんな夫から、私の三十歳の誕生日にLINEが来ました。朝言えばいいのに、照れているんでしょうね。仕事中にわざわざ送ってきました。“誕生日おめでとう”というメッセージのあとに、三十歳にちなみ、“三十年後の君も今と変わらず愛している”と書かれていました。そこでちょっと意地悪したくなり、“四十年後は?”と聞いてみたんです。そうしたら、“そのころは僕が生きてるかどうか分からないから”と切実な答えが返ってきました」ナナカ(仮名)/31歳「では問題です」「夫が毎日のようにLINEでクイズを送ってきます。“では問題です”と言って、まずは自分に関するクイズを出します。内容は、昔言ったことだったり、最近のことだったり。例えば、“高校の修学旅行の場所は?”みたいな感じです。私の場合、だいたい正解率は半々くらい。で、次は私が出題する番になるんですね。すると、彼が全部正解してくるんです。今までほぼ間違えたことがない。“愛するトウコのことなら、なんでも知ってるよ!”とのこと。私のことが大好きで仕方ないんだな……って感じます」トウコ(仮名)/34歳「必ず君を見付ける」「主人とは趣味が同じ。お互いに音楽が好きで、結婚する前からライブやフェスによく行っていました。結婚後も二人で出掛けることがあります。それであるとき、フェスの最中に彼とはぐれてしまったんです。まあ、スマホあるし大丈夫か……と思ったんだけど、見たら電池がほとんどない。ピンチ!そこで急いで彼にLINEして、その旨を告げました。すると、“大丈夫だ”と来ました。さらに、“必ず君を見付ける”と。“愛してるから見付けられる”みたいなことを言うんです。そのときちょうど見たいアーティストの番だったので、探すのはそれを見てからでいいよと。で、ライブが終わったあと彼を探すことに。でも、ものすごい人の数なんですよ。会えるはずない……と心細く思ってたら、後ろからトントンと肩を叩かれました。彼でした。“ほらね”だって」カンナ(仮名)/31歳“夫から妻への愛してるLINE”を覗き見してみました。結婚後、歳月とともに愛が冷めていくのは、愛を伝え合わなくなるせいかもしれません。できればいつまでも、こうやって分かりやすくストレートに伝えていけるといいですね。(C) ESB Professional / shutterstock(C) Goran Bogicevic / shutterstock(C) hurricanehank / shutterstock
2018年11月22日これからますます気温が下がり寒くなってくると、必要になるのがマフラーです。寒さに敏感な首元を温めてくれる強い味方。でも、防寒以外にも使い道はある。マフラー姿の女子を好む男性は多く、気持ちを引き寄せるためのアイテムにもなり得るんです!そこで今回は、男が胸キュンするマフラーを使った仕草についてご紹介しましょう。文・塚田牧夫1.マフラーから口もとを出す「マフラーで口もとを覆っていて、何かものを食べたりするときに、口もとを出す仕草がたまりませんね。マフラーに指をかけて、クイッと首を伸ばすような仕草が可愛くて仕方ない」アキヨシ(仮名)/28歳マフラーに埋もれた口もとを出す仕草は、小動物的なかわいさがあります。弱々しさが男心をくすぐるんですね。そこからまたヒョコッと首をもとに戻したり、モグモグと何かを食べたりする仕草にも、男はキュンとくるはず。マフラーには小顔効果もありますから、ダブルの効果でかわいらしさを演出してください。2.髪の毛をフワッとさせる「女性の長い髪の毛が、マフラーの上にのっている感じが好きですね。あのフワッと髪が浮いた感じがたまらない! なんとも女性らしいというか、男心をくすぐられます」ケイシ(仮名)/27歳髪の毛がマフラーの上にのって、フワッモコッとする様子は女性特有のものでしょう。あのフワモコは萌えポイントと言えるでしょう。あと、「マフラーを外すときの髪がなびく感じも好き」という意見もありました。なので、マフラーを使っての男へのアプローチにおいては、髪の長い女性のほうがちょっと有利かも?3.眼鏡をくもらせる「眼鏡をかけた女の子が、マフラーをして眼鏡をくもらせてる姿が好きなんですよね。ちょっと間抜けな感じしません? 優等生っぽい子がやってたら、よりキュンとしちゃいますね」ノブフミ(仮名)/29歳眼鏡をくもらせるのは、マスクをしているときにありがち。確かに、あのおっちょこちょいで天然な感じを好む男性は多い。眼鏡女子にはラッキーな状況です。普段、眼鏡をかけていないという方は、この冬マフラーとセットでファッションアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょう。眼鏡をうまくくもらせるために、マフラーを巻く位置の調節をしてください。男が胸キュンするマフラーを使った仕草をご紹介しました。マフラーはカラダを温めるためだけのものじゃないんです。うま~く使えば男の心を引き寄せられる、女子にとっては必須アイテムと言っていいでしょう。この冬は、マフラーもこだわりを持って選んでみてください。©Rido / Shutterstock©NinaMalyna / Shutterstock©LisovyFamily / Shutterstock©Hrecheniuk Oleksii / Shutterstock※2017年11月2日作成
2018年11月22日心を許している相手に、自分の夫や妻への不平不満を聞いてもらうことはよくあります。なかには、思わず「うわっ」と言ってしまうような酷い内容のものもあるでしょう。聞いてもらうのが不倫相手である場合、さらにエスカレートしてしまうことも。今回は、不倫経験のある男女に、夫や妻への悪口LINEについてのエピソードを聞いたので、ご紹介します!文・塚田牧夫「浮気してる」と妻を疑う男「不倫相手の男が奥さんについて“男好き”だとか“浮気している”とか、そんなことをよくLINEで送ってきました。でも、それって結局は、自分が不倫していることを正当化させているにすぎないんですよね。相手もしてるから自分もする……っていう。まあ卑怯なタイプです。そこまで言うからには、きっと奥さんはかわいい人なんだろうなと思ってました。ところがどっこいですよ。あるとき写真を見せてもらったら、まったくそんなことはありませんでした。むしろ……。マジか……。その女と同列に並べられている自分が情けなく、振り回されていることもバカバカしく思えてきました。それで関係を終わらせようと思いました」タカコ(仮名)/27歳「こうなっちゃいけない」と自分を戒めた「大学のときにコンビニでバイトをしていて、主婦の人と不倫関係になりました。その人の旦那さんに対する悪口がとにかく多かったんです。なかでもよく言っていたのが、お金のことでした。“給料が安い”“貯金がない”“子どもも育てられない”という不満。だから自分も働かなきゃいけないという愚痴を、LINEでもしょっちゅう送ってきました。かなり面倒くさかったんですが、無視するわけにもいかないので慰めていたんです。でも、だんだん嫌気がさしてくる訳です。次第に、“将来自分の奥さんにこんなこと言われたくねぇ”と、強く思い始めるようになりました。このままじゃダメだ! と一念発起。少しして別れて、大学で勉強を頑張るようになりました。いまも弁護士目指して勉強中。将来を考えるいいキッカケになったといえば、そうかもしれないですね」タダシ(仮名)/26歳夫や妻への悪口LINEについてのエピソードをご紹介しました。人の悪口を聞いても、いい気はしません。特に文字にされると、意味はもっと強くなり、嫌悪感すら覚えます。事実、上記の二人も別れるキッカケになっている。吐き出せばスッキリするかもしれませんが、自分をおとしめて、状況を悪くしていると考えたほうがいいかもしれませんね。©Antonio Guillem / Shutterstock©ESB Professional / Shutterstock※2017年8月23日作成
2018年11月22日男性は、素直に言うことを聞いてくれる女子が好きですが、それだけでは物足りなく感じてしまうことも。たまにワガママを言って困らせてくるくらいが嬉しい。でも、ワガママにも種類がありますよね。そこで、“好かれるワガママ”と“嫌われるワガママ”の違いについて男性たちに聞いてみたので参考にしてください。文・塚田牧夫「お金」が絡んでいるかどうか「彼女が美味しいものを食べに行きたがるタイプ。対して俺は、食に関してはまったくの無頓着。よく、彼女に連れられて、いろんな店に行きます。テレビで紹介されて話題の店や、ちょっと値段の高いお店なんかも行きますね。最初、そういうところって値段いくらするんだろう……と不安でした。奢らなきゃいけないのかな……って思ってたんだけど、彼女が割り勘にしてくれるんです。お金に関しては、まったくワガママを言ってきません。むしろ気を使ってくれる。そういうところが好き」ケンヤ(仮名)/27歳惚れている男の弱みに付け込んで、「あれ買って~」なんて言うワガママは最低です。お金が絡まないワガママであれば、男性は大歓迎です。「感謝」があるかどうか「僕は車を持っています。それでよく、彼女に呼び出されるんです。昼間に迎えに来てだったら普通に行きますけど、夜、飲みに行って帰れないからという理由で呼び出されることも。友だちまで、家に送らされることもあります。ただ、いつも最後にすごく丁寧にお礼を言われます。本当に申し訳なさそうにするので、それで帳消しになっちゃうんですよね。でも付き合いが長くなって、お礼を言われなくなったらキツいなぁ」ソウイチ(仮名)/30歳感謝されていると分かれば、多少のワガママなら許してしまいます。それに、すごく丁寧にお礼を言うということは、ワガママを言っている自覚があるということ。そういった意思表示は大事ですよね。「守りたい」と思うかどうか「会社の同僚に、すごくワガママな女性がいます。“手伝ってよ”と、頼んでいる立場でありながら、上から目線で言ってくるんです。お嬢様育ちらしく、プライドの高さが影響しているよう。もっと弱々しく、丁寧に言ってくれると手伝う気にもなるんですけどね……。上司に怒られている姿を見ても、守ってあげたいとも思えません」ミチタカ(仮名)/29歳男性には庇護欲というものがあります。それは、弱い者を守りたいと思う本能。そんな、庇護欲をくすぐるようなワガママであれば、男性も喜んで聞いてくれるでしょう。“男から好かれるワガママと嫌われるワガママの違い”をご紹介しました。多少のワガママであれば、男性から嫌がられることはありません。むしろ、嬉しいと思います。引かれないぐらいの、丁度いいワガママでコントロールしてみてください。(C) gpointstudio / shutterstock(C) Cookie Studio / shutterstock(C) goodluz / shutterstock
2018年11月21日夏もすでに終わり、もう秋真っ盛り。大胆露出で男を釘付けにするような技は、もう使えなくなります。これからのシーズンは、もっと別の方法を考えなくてはいけません。いったいどんな技が効果的なのか?男はどんな仕草に興奮するのか?今回は、秋冬に男をムラっとさせる女の特徴をご紹介します!文・塚田牧夫1.生足より「ストッキング」「僕は正直、女性の生足を見てもなんとも思いません。ストッキングを履いた脚のほうが、俄然興奮します。だから、これからの季節は楽しみで仕方ありません。あの透け感、薄っすらと地肌が見える感じがたまりません。僕と同じ意見を持つ男は多い。女性は絶対にストッキングを履くべきです」ハルキ(仮名)/29歳2.潤いのある「唇」「これから秋になり、空気も乾燥してきます。肌ももちろんですが、特に乾きやすいのが唇でしょう。女子は常にリップクリームを持ち歩いて、ことあるごとに塗るじゃないですか? 塗ったあとの、テカった唇、いいですよね~? なんかセクシー。ときどき舌を出して、ペロッと唇を舐める仕草なんかもいい。思わず吸い付きたくなっちゃうな~」ツネ(仮名)/28歳3.ちょっと「薄着」「秋冬になると、昼間は暖かいけど、夜になると急に冷えたりするじゃないですか。昼間の気温に合わせて服を選んだら、夜は寒かったってことはけっこうある。飲み会の帰りとか、ちょっと時間が遅くなったとき、店から外に出た途端に女の子が寒そうにしてたりする。そういう姿を見ると、抱き締めて温めてあげたくなりますよね。寒そうに震える姿が、小動物みたいでかわいいなって思います」アキフミ(仮名)/30歳4.「キノコ」を片手に「食欲の秋。秋の味覚にもたくさんありますが、その中の王様といえばやっぱり松茸でしょう。たまに、インスタとかで、極太の松茸を嬉しそうに持っている女子を見かけますが、あれってとてつもなくイヤラシイですよね? わざとかっ!?って思うほど。俺としては、さらに松茸を顔の横に添えて、ア~ンと大きな口を開けて欲しいですね。松茸じゃなくても、ほかのキノコでもいいな。想像しちゃうな~」エイイチ(仮名)/31歳秋冬に男をムラっとさせる女の特徴をご紹介しました。露出以外にも、男を興奮させる術はたくさんあるようです。男は結構、意外な部分にムラッとする。せっかくの女の武器を使わないのは損。さりげなく見せて、誘惑してみてはいかがでしょうか。© Andrey Yusenkov / Shutterstock© Dragosh Co / Shutterstock© Svitlana Sokolova / Shutterstock© anastasiya adamovich / Shutterstock※2017年9月28日作成
2018年11月21日結婚して一緒に暮らすようになると、細かい部分が目につくようになってきます。付き合っていたころは、どんな部分も愛おしかったはずなのに……。ときに激しい怒りを覚えてしまうような場面も。今回はそんな、“妻が殺意をおぼえた夫からの無神経LINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「安いほうでよくない?」「あるとき、出かけていた主人から“薬局に行くんだけど何か買うものある?”とLINEが来ました。気が利くな……と思いました。ちょうど化粧水が切れそうだったので、それを頼むことに。メーカーを告げたら、“二種類あるんだけど”と返ってきました。それで、高保湿タイプのほうを頼んだんです。そうしたら“高っ!”と。“安いほうでよくない?”と言ってきた。いやいや、こっちは頑張ってるんだから……。そしてさらに、“見切り品に同じようなのあるよ”とまで……。ブチ切れそうになりました」ヤスハ(仮名)/33歳「どうせヒマでしょ?」「日曜日。夫は朝からフットサルの試合に出かけていて、私はゆっくりと起きました。これから掃除や洗濯、買いものなんかもしないと……と思っていたところで、彼からLINEが。忘れものをしたから届けて欲しいって言うんです。この時間に言うってことは、たぶんそれほど必要じゃないものなんですよ。それに、行くのに三十分以上はかかる。なので、“どうしても必要?”と聞いたら、“どうせヒマでしょ?”と返ってきた。やることいっぱいあるわ! あとは完全に無視しました」チトセ(仮名)/32歳「あの子はそんなことは言わない」「夫には、大好きなある若手の清純派女優がいます。そしてその人と私を、ことあるごとに比較してきます。ある朝、夫と一緒に食事をしていました。そこで私が、仕事の愚痴をこぼしたんです。上司の悪口なんかも、ついつい言ってしまいました。彼は“はぁ”と溜め息だけついて、仕事に出て行きました。すると、しばらくしてLINEが。“朝からテンション下がること言わないで”と。私は、愚痴ぐらいこぼしてもいいじゃん……と思いつつも、一応謝りました。そうしたら、“〇〇を見習いなよ”と、例の女優の名を出してきた。“〇〇だって愚痴ぐらいこぼすでしょう”と送ると、“あの子はそんなことは言わない”と返ってきた。“厳しい監督さんの下で一生懸命頑張ってるんだよ”だって。絶対に裏で文句ぐらい言ってるわ!」マサコ(仮名)/34歳“妻が殺意をおぼえた夫からの無神経LINE”をご紹介しました。長く一緒にいるようになると、だんだん相手に気を使わなくなってきます。つい口にしたことが、大きな火種となってしまうことも。争いを生まないために、LINEなども気を付けるようにしましょう。(C) pathdoc / shutterstock(C) Nopphon_1987 / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2018年11月21日恋愛において、男性は過去の女性を引きずりがち。つい、元カノに連絡を取りたくなってしまうことがあります。逆に女性は意外とあっさりしていて、そんな男性の行動を迷惑に感じてしまうことも。今回はそんな、“男が忘れられない元カノに送りがちなLINE”についていろいろ聞いてみました。文・塚田牧夫「こんな写真出てきた」「彼女に新しく好きな男ができたと言われ、フラれました。使っていたスマホに、二人の思い出が詰まりすぎていて、見ると耐えられないので機種変をしました。しばらくしてようやく気持ちが落ち着いてきたころ、前のスマホで撮った写真を見返したんです。彼女とまだ付き合い始めたばかりの、初々しい写真がありました。そういえば、だいぶ前に彼女に“この写真欲しい”と言われて、送っていなかったことを思い出し、今さらながらに送ってみることに。“久しぶり”と送って、“こんな写真出てきた”と写真を添付。向こうからの返信は……なし」タダヨシ(仮名)/33歳男性は過去の記憶を振り返り、思い出に浸りがち。女性にとっては過去の一ページにしかすぎずないので、いい迷惑と感じてしまうことも。「いい友だちになれそう」「五年間付き合った彼女がいました。長すぎたせいなのか……別れを切り出されてしまった。考え直すように言っても彼女の決意は固かった。ただ、五年間も付き合った相手だし、お互いのことは一番よく知っているはず。なので彼女に、“いい友だちになれそう”とLINEで送ったんです。それからも、ときどき連絡は取っていました。するとしばらくして彼女に言われてしまった。“やっぱり友だちにはなれない”と……」キョウヤ(仮名)/29歳恋人から友だちには、すんなり戻れないもの。なるには相当な期間が必要です。別れたのなら、いったんは完全に関係を断ち切るべきでしょうね。「俺もこのゲームやってて!」「彼女にフラれ、失意のどん底にいました。三ヶ月くらい経ってもなかなかフッ切ることができませんでした。ちょっとでも気晴らしになればと、あるLINEゲームに登録したんです。すると、なんとプレイヤーのなかに彼女がいるではありませんか。つい嬉しくなってしまい、彼女に“俺ものこのゲームやってて!”と送ってしまった。攻略法を教えてもらったり、アイテムをもらったり、ちょっとでも繋がりたかった……。そして、彼女から返事が来た。それは“私もうやってない”という冷たいものでした」ヨシヒロ(仮名)/31歳ゲームは、もうやってなくてアンインストールしていても、名前が残っている場合があります。男性としては、名前を見付けたら、ヨリを戻すキッカケにしたい……と考えてしまうこともあるようです。“男が忘れられない元カノに送りがちなLINE”をご紹介しました。男はなかなか未練を断ち切ることができません。ちょっとでも繋がろうと考えてしまいます。可能性がないのなら、それも残酷。そういう場合は女性側が、断ち切ってあげてください。(C) Kir Smyslov / shutterstock(C) NarongchaiHlaw / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock
2018年11月21日好きな人とのデートなんて楽しいに決まっています。でも、ただ楽しんでいてはダメ。次に繋げる布石を打たなければいけません。では、男性がまた会いたいと思うデートとは?“二回目デートにつなげる初デート時の上級テク”について、男性の意見をもとに検証してみましょう!文・塚田牧夫最後の最後に触れる「初デートはやっぱりちょっと緊張気味。手を繋ぎたい……と思いつつも、カラダに触れることすらできず、終わりを迎えようとしていました。デートの相手と駅に向かって歩いていました。もうお別れというときです。その子が駅の表示板を見て“あっちだね”と言いました。そしてその方向を指さし、もう片方の手で僕の腕に触れたんです。ドキッとしました。彼女のほうから触れてくれるなんて……。またすぐにでもデートして、触れて欲しいと思いました」コウタ(仮名)/28歳ボディタッチは、男性の気を引くのに有効です。さらにこの場合は、相手が触れようとしても触れられなかった場面。焦らしとボディタッチの合わせ技といったところでしょう。去り際はあっさり「ある女の子と初めて二人での食事。オシャレな女子ウケする店を予約。料理も美味しくて、すごく喜んでくれたんです。おかげで会話も盛り上がり、大成功でした。店を出て駅に向かっている途中も、“またごはん行きましょう”と、向こうから言ってくれるぐらいだったので、手応えも感じていました。でも、駅に着いたところで、“じゃあ”とひと言。そのまま一切振り向きもせず、帰っていった。え、それだけ……?あんなに楽しんでいたはずなのに……。そのあと気になって仕方なかったです」ユウジ(仮名)/33歳男性を喜ばせるのは大事。でも、安心させすぎてはいけません。こうやってあっさりと去ることで男心を揺さぶれば、きっとすぐに誘いの連絡が来るはず。電話が鳴っても一切出ない「気になっていた子と初めてのデート。お店で食事をしていました。彼女は電話をテーブルに置いていました。それが何回かブルッと鳴ったんです。僕が“出なくていいの?”と聞くと、“いいの”と気にする素振りなし。電話をバッグに仕舞いました。デートに集中してくれてるんだと思い、嬉しかったんですね。でも、それから何回もブルッてるんだけど、一度も出ない。男か? と思うじゃないですか。いろんな嫌な妄想が頭を駆け巡りましたよ。これは次のデートも早めに誘わないと……って思いました」ダイキ(仮名)/32歳電話が何度も鳴れば、男の影を感じます。ライバルの存在を意識すれば、相手は焦り出すはず。デート中に電話を何度も鳴らしたいのであれば、デート前にいろんな人に何かしらの用事をLINEしておくと、タイミングよく返事が来るでしょう。“二回目デートにつなげる初デート時の上級テク”をご紹介しました。すごく楽しいデートができても、次に繋いでいけなければ意味がありません。逆に言えば、どんなにひどいデートも、次に繋がればそれは成功。なので、次に繋がるデートを目指しましょう。(C) altafulla / shutterstock(C) Lucky Business / shutterstock(C) UfaBizPhoto / shutterstock
2018年11月20日男が浮気をしてしまうのは、多少なりと彼女に対しての気持ちが離れてしまっているから。がっちり掴まえておけば、きっと傍にいてくれます。そのためには、“居心地の良さ”を感じさせることが重要。では、その“居心地の良さ”の作り方とは?男性の意見をもとにご紹介しましょう!文・塚田牧夫意見を受け入れ過ぎない「彼女は僕のいうことをなんでも聞いてくれます。すごくいい子だな……と思って付き合い始めました。でも、だんだんそれが物足りなくなってきて……。あるとき浮気しちゃったんですね。相手は彼女とは真逆のタイプ。気が強くて、反抗的な態度を取ったりする子でした」ヨシマサ(仮名)/29歳相手の意見をなんでも受け入れ過ぎると、それが当たり前になり、物足りなさを感じさせてしまうことも。自分の意見があるときは、しっかり伝えたほうが良好な関係が保ちやすいです。男を立てる「後輩に彼女ができたので、俺の彼女と合わせて四人で食事をしました。会計のときです。先輩だし、お祝いということもあり、俺が払うと言ったんですね。彼女も、後輩に“大丈夫だから”と伝えてました。すると後輩と別れたあと、彼女が“半分払うね”と俺にお金を渡してきました。後輩の前だから立ててくれたんだ……と感心しました」タイジ(仮名)/31歳男として、立ててもらえるのは非常に気分がいいこと。そんな女性と、ずっと一緒にいたいと思います。お会計のときなど、そういった場面が訪れやすいですよね。よく笑う「友だちに言われて気付いたことがありました。“彼女よく笑うね”と言われ、意識して見るようになりました。確かに、いつもよく笑ってる。そして、それを見て安心している自分がいる。大事な存在だな……って改めて思いました」シュウヤ(仮名)/33歳表情が豊かなほうが、見ているほうも楽しいですよね。表情からは、安心感や、ときには刺激も得ることができます。まずは笑顔から始めてみてはいかがでしょうか。気を使わない「彼女とは付き合ってもう四年になります。長いせいもあり、一緒にいてもまったく気を使いません。ドキドキ感という意味では薄れたかもしれないけど、僕はこっちのほうがいい。会話がなくても気まずくなったりしないし、すごく居心地がいいです」ハルヒコ(仮名)/32歳付き合い始めはドキドキ感が欲しくても、やっぱり落ち着きたい。気を使ってたらそのぶん疲れますからね。しかし注意しなければいけないのは、自分は気を使っていないつもりでも、相手は使っている場合があります。安心し過ぎないほうがいいでしょう。“居心地の良さの作り方”をご紹介しました。どれもそんなに難しいことではありません。ほんのちょっとの心掛けで補えます。あとはそれを積み重ねていけば、彼もその居心地の良さに離れられなくなるでしょう。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) Phovoir / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年11月19日大好きな彼に対しては、どうしてもしつこくしてしまうもの。しかし、こっちは愛情表現だと思っていても、相手は迷惑している可能性も。面倒臭い……なんて思われたくないですよね?そこで男性たちに、“重い女子認定する彼女からのLINE”というテーマで話を聞いてみました。文・塚田牧夫「そろそろ家に着いたよね?」「友だち数人で飲みに行った日。彼女には、終電までには絶対帰ると約束して出掛けていました。すると夜も遅くなってきたころ、彼女から“もう出ないと電車なくなるよ”とLINEが。後ろ髪を引かれる思いで、お先に失礼しましたよ。急いで駅に向かうと、終電ピッタリの時間でした。無事に帰って来てちょっと小腹が空いていたので、途中にある蕎麦屋さんに寄りました。するとまた彼女からLINEが。なんと“蕎麦でも食べてる?”と。食べ終えて家に着いたとき。玄関に入った途端、またピッタリのタイミングで彼女から“そろそろ家に着いたよね?”と。行動がすべて見透かされている。重いどころか、怖い……」ヒロ(仮名)/31歳「あれってどういう意味?」「彼女と食事をした日の夜です。深夜一時ごろ、ウトウトしていたら彼女からLINEが来ました。“夜遅くにゴメンね”と来て、“気になったことがあって”と言うんです。食事中の俺の発言で、なんか気になった言葉があったみたい。でも、こっちは全然覚えてないんですよ。だから、“あれってどういう意味?”て聞かれても答えられない。適当にはぐらかすように言ったら、“そうなんだ”と意外とあっさり受け入れてくれるんですけどね。そういうのが度々ある。いつも“夜遅くにゴメンね”から始まって……」シュンジ(仮名)/28歳「お揃いの買っちゃった」「彼女から突然、“お揃いの買っちゃった”とLINEが来ました。なんのことかと思ったら、次に写真が送られてきた。それは彼女の自撮りでした。よく見ると、俺が買ったばかりのカーディガンとお揃いのものを着てる! でも、それを着て彼女に会ってないし、ましてや買ったことも伝えてない。すると、また一枚写真が送られてきました。それは数日前の友だち数人で飲みにいったときの写真。たぶん、友だちがSNSにアップしたものでしょう。そこに、カーディガンを着てチラッと写ってる俺の姿がありました。友だちのSNSまでチェックしてるとは……。せっかく買った服だけど、着たくなくなりました」レイヤ(仮名)/30歳“男が重い女子認定する彼女からのLINE”をご紹介しました。ここまでではなくても、近い内容のものを送ってしまっている方もいるかもしれません。自分では愛情を伝えてるつもりでも、相手はそう捉えてくれない場合もあるので、突っ走った行動は避けるべきでしょうね。(C)DIProduction / shutterstock(C) Melinda Nagy / shutterstock(C) Ludmila Ivashchenko / shutterstock
2018年11月19日付き合ってから結婚まで、すんなり進むとは限りません。ズルズルといって、あと一歩というところで破局を迎えるケースも。そんな時間を無駄にするようなことはしたくないですよね。そこで、“早く結婚に踏み切る男性の特徴”について、既婚女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫子ども好き「彼は付き合う前から子ども好きを公言していました。お姉さんに子どもがいて、その子があまりに可愛くて幼稚園の運動会にも参加するほど。なので、早く自分の子どもも欲しいと言っていたので、付き合って一年ぐらいで結婚しましたよ」ナツキ(仮名)/28歳子ども好きの男性は、やっぱり自分の子どもが欲しいと思います。すると自然と結婚も早くなる。できちゃった結婚なども多いかもしれませんね。仕事ができる「夫は人生設計がしっかりできている人でした。何歳に結婚して子どもを作って、起業して、とすべて計画通りに進める人。だから付き合ったら、すんなり結婚の話になりました。こっちは、ただついていくだけでしたね」ユマ(仮名)/30歳仕事ができる人は、人生設計もしっかりしています。そして計画通りに進めていく実行力もある。逆に仕事ができない人は、計画性もなく、仕事に追われて婚期を逃すなんてことも……。決断力がある「彼からは付き合ってすぐに結婚を申し込まれました。でも、彼はそのちょっと前に彼女と別れたばかり。しかも二ヶ月しか付き合っていなかったので、私もその二の舞になるのでは……と不安だった。けど、彼曰く、実際は前の彼女は結婚する相手じゃないと判断したから早めに別れたそう。逆に私はすぐに結婚相手に相応しいと思ったみたいです」リン(仮名)/31歳普通は、付き合ってから、結婚に相応しい相手かどうかいろいろ考えるもの。物事をスパッと判断できる人は、結婚に踏み切るのも早いようです。独占欲が強い「彼は、付き合う女性に、すぐに“結婚したい”と言うタイプ。本気でそう思っているみたいなんだけど、女性からするとちょっと重い。実際、嫉妬や束縛もあったりします。でも、私はそれでも構わなかったので、結婚しようと言われてすぐにOKしました」トモ(仮名)/31歳女性を自分だけのものにしたいと強く思う、独占欲の強い男性は、結婚という言葉を口にしがち。嫉妬なども強い傾向にありますが、それを乗り越えてしまえば、結婚も早く決まります。“早く結婚に踏み切る男性の特徴”をご紹介しました。付き合ったら、できれば順調に結婚まで漕ぎつけたいもの。遠回りせず、なるべく早くしたいのであれば、こういったタイプの男性を選ぶといいかもしれません。(C) Aleksandr Khmeliov / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock(C) Stokkete / shutterstock(C) Alexander Baitelman / shutterstock
2018年11月19日妊娠中はホルモンの関係などもあり、イライラしやすくなる女性も。そこは男性も理解して、気を付けてあげないといけませんよね。しかし気を付けていても、逆鱗に触れてしまう場合が……。今回は、“妊娠中に夫に殺意をおぼえた瞬間”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫勝手に名前を決められる「私が妊娠したことがわかると、彼もお義母さんもすごく喜んでくれました。彼は早くに父親を亡くしたこともあり、お義母さんとすごく仲がいいんですね。妊娠五ヶ月目に入ったころでした。まだ、赤ちゃんの性別も分かっていない時期です。彼が、子どもの名前を考えたと言うんです。お母さんと一緒に考えたと。なんでも、早くに亡くなった父親の名前の一文字を使うことにしたと。まるで決定事項のように言うんです。それで、もし女の子だったら私が決めていいとか言ってる……。産むのは私なのに、権利がまったくない。何を勝手なことを言ってるんだと、キレました」アヤカ(仮名)/30歳「本当に俺の子だよね?」「妊娠が分かってしばらくして、彼がなんだか浮かない表情をしていました。すると、“本当に俺の子だよね?”と聞いてきた。よくある冗談だと思いました。だから“当たり前じゃん!”と笑って答えたんだけど、向こうの顔色が一切変わらない。本当に本気でそう思ったみたい。するとカレンダーを持ち出し、記憶をさかのぼり始めました。この時期は出張とかあって、営みをしてないのではないか……と。私の浮気まで疑うほど疑心暗鬼に。出張だかなんだか知らないけど、こっちはあんたとしかやってないんだから、あんたの子どもに決まってる。“疑うんなら私ひとりで育てるから!”と一喝しました」アスカ(仮名)/32歳ほかの妊婦さんに目移り「ある休みの日です。病院まで普段は電車で行っていたんですが、その日は夫が車で連れて行ってくれました。彼は病院に慣れていないので、妙にソワソワしていました。待合室にいるとき、彼がトイレに行ったんですね。戻ってきたら、なぜか妙に表情が明るいんです。“すごい綺麗な人がいた!”と言うんです。どうやら妊婦さんの中に好みのタイプがいたらしい。そして、“ほらあの人”と指を差したりするんです。診察が終わり、車で帰る途中でした。彼がまたあの妊婦さんのことを思い出し、“旦那さんが羨ましい”とぬかしました。その発言に私は呆れ、車を降りて電車で帰りました」ユズ(仮名)/32歳“妊娠中に夫に殺意をおぼえた瞬間”をご紹介しました。妊娠中は心身ともにデリケートな状態です。男性には、言動に気を使って欲しいもの。あまりにストレスを感じるようなら、お腹の子どものためにもいったん距離を置いたほうがいいかもしれませんね。(C) Luna Vandoorne / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock
2018年11月18日彼を家に連れてくるような場面。自分のテリトリーなだけに、良いところをアピールするチャンスでもあります。しかし、男性がドン引きしてしまうようなものが見付かってしまう場合も……。そこで、“女子の部屋でコッソリ見ているもの”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。ご用心を!文・塚田牧夫冷蔵庫のなか「ちょっと広めの部屋に住んでる女友だちの部屋に、何人かで集まって飲んでいました。夜、食べものないかなと冷蔵庫を開けた。そうしたら、飲みもの以外ほとんど何も入ってない。なかは野菜ジュースと、賞味期限の切れた卵だけ。料理をまったくしないんだなって分かりました」リキ(仮名)/31歳冷蔵庫のなかは普段の生活が表れます。料理するかしないかを重視する男性も多いので、せめて賞味期限切れでないものを入れておきたいですね。ベランダ「彼女と食事をしたあと、初めて家に行ったとき。部屋がマンションの八階でした。外の景色が見たくてカーテンを開けたんですね。そうしたらベランダに、なかなかごついトレーニングマシンが置いてありました。でも、使ってる気配はなかった。彼女はポッチャリしているので、かつて頑張ろうとした時期があったのでしょう」ケイタ(仮名)/33歳ベランダは使わなくなった大きなものを置きがち。ついつい、放っておいて過去の遺物と化したものを、彼に見られてしまうことがあります。本棚「真面目な感じの女の子と知り合い、何度目かのデートのあとに家に行きました。本棚があったので見てみると、CDがたくさん並んでたんですね。でも、知らないアーティストばっかり。聞いたら、ビジュアル系バンドだと。昔はよくライブにも行ってたらしく、ヘッドバンキングも決めていたそう。そのころはあまり家にも帰らなかったらしい。意外な事実が次々と明らかになりました」シュンヤ(仮名)/32歳本棚に並ぶ本やCDなどから趣味がよく分かります。そういう情報から、相性を判断することもありますよね。写真「彼女の家に初めて遊びに行ったときです。玄関の脇に写真立てがあったので見てみたら、家族写真でした。旅行に行ったときに撮ったものだそう。家族の写真を飾っているなんて、悪い子のはずがないでしょう!!」リュウイチ(仮名)/29歳SNSで写真なんかはチェックできるとはいえ、部屋にあるプライベートなものからはまた違った情報が得られます。良い印象を抱かれるような写真を飾っておけるといいですね。“男が女子の部屋でコッソリ見ているもの”をご紹介しました。掃除してキレイにしていることも大事ですが、男性はほかにも見ているポイントがいくつもあります。悪い印象だけは抱かれないように、危ないものはクローゼットの奥に隠しておきましょう。(C) Elnur / shutterstock(C) beeboys / shutterstock(C) A. and I. Kruk / shutterstock(C) Andrey_Popov / shutterstock
2018年11月18日男同士が集まっても、下ネタばかりを話しているわけではありません。女子会のように、恋の話に花を咲かせることもあります。それはいったいどんな内容なのか。知っておくと恋愛を有利に進められるかも?今回は、“男同士の恋バナLINE”というテーマで男性たちにいろいろ聞いてみました!文・塚田牧夫「ちょっと元カノに似てる」「もう四年ぐらい彼女がいない友だちからLINEが来ました。気になる女性がいると言うんです。久しぶりの恋のせいでしょう。テンションも上がっていました。で、どんな女性か聞いたんですね。そうしたら、みんなで撮った写真を送ってきたんです。そこには、なんか見覚えのある顔が……。友だちが“ちょっと元カノに似てるんだよね”と。元カノというのは、なかなか男関係が派手な子で、さんざん振り回された挙句、フラれていました。またそういうとこいくんだ……。やっぱり同じようなタイプを好きになっちゃうんですね」キヨシ(仮名)/28歳男は過去の恋愛を引きずりがち。歴代の彼女となにかと比較します。元カノに未練がある場合は、また同じようなタイプの相手を求めてしまうところがあります。「押しが弱かったのかな…」「見た目も悪くないし、性格に難もないのに、なんかモテない男っていますよね。そのタイプの友だちがいるんです。そいつは結構ガッツもあってナンパするし、デートにも誘うんだけど、付き合うまでに至らない。そういうときLINEで述べる反省の弁が、“押しが弱かったのかな……”なんです。十分押してる気はするんだけど……。とりあえず俺は、“タイミングじゃね?”と返しますけどね。結局モテない原因は分からず、そんなやり取りを幾度となく繰り返しています」ケンゴ(仮名)/30歳「女性は押しに弱い」というのは一般的な説ではあります。間違ってはいませんが、シチュエーションなどの要因も関係してきますからね。ただ、それを鵜呑みにしている男性も多いということです。「マッチングアプリすげぇぞ!」「男五人で飲んでいました。そこで、マッチングアプリの話になりました。ジャンケンをして負けた奴が、登録してみようってことになったんです。すると負けたのが、よりによって“俺は絶対にやらない”とかたくなに否定してた奴。無理やり登録させ、経過を待ちました。一週間後です。そいつからグループLINEが入りました。“マッチングアプリすげぇぞ!”と。なんと、登録した翌日から毎日のように女の子と会って、そのなかのひとりと付き合うことになったと。それから、みんないっせいにアプリを始めました」ヒロム(仮名)/28歳今やマッチングアプリは出会いの主流と言ってもいいぐらい。難色を示す人も少なくなっています。男性たちは、そんな今どきの出会いに一喜一憂しているのです。“男同士の恋バナLINE”を覗き見してみました。どんなにクールを決め込んでいる男性も、恋の話に花を咲かせることもあります。悪だくみばかりではなく、こうした意外と純情なやり取りもしているようです。(C) Rawpixel.com / shutterstock(C) Maksym Povozniuk / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2018年11月18日多少年齢差があるようなカップルでも、それによって愛が壊れるようなことはありません。ただ、ふとした瞬間にジュネレーションギャップを感じることがあります。それが、エッチ中である場合も。そこで、“彼とのセックスジェネレーションギャップ”というテーマで、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫かける音楽が古い「彼は私よりも十五歳上です。彼はエッチのときに音楽をかけます。主に映画音楽で、雰囲気作りのためにかけてるんだろうけど、それがちょっと古い……。私が幼いときに公開したような映画ばっかり。彼はそのころはもう大人だったから自然に聞けるんだろうけど、私は子どものときの記憶が甦ってしまう。エッチしてて、なんか切ない気持ちになってしまうことがあるんです。なんだか悪いことをしているような気も……。集中できないし、マイナス効果しかない気がします」ミク(仮名)/26歳体位変えが多い「彼はまだ大学を卒業して一年目。私よりもひと回り年下になります。若いだけあって、エッチも激しい。行為自体もそうだけど、特に、体位をよく変えるんです。騎乗位やらバックやら側位やら、数分おきに変えてきます。せっかく気持ち良くなってきたときに変えちゃうから、もったいないと感じることも。たまに立ち上がって、場所を移動するときもあります。洗面所の前に立って、鏡の前でやったり。元気なのはいいんだけど、もうちょっと落ち着いてしたいかも……」アサミ(仮名)/35歳コスプレを要求「以前、ニ十歳以上も上の男性とお付き合いしていました。落ち着いてるし紳士だし、すごく良い方だったけど、ちょっとだけ変わった趣味がありました。あるとき彼が、“高校のときの制服ない?”と聞いてきました。エッチのときに着て欲しいと言うんです。実家にあるかもと言ったら、持って来て欲しいと。仕方ないので、“結婚式の余興で使うから”と嘘をついて実家から送ってもらいました。さっそく制服姿を披露すると、彼は大興奮。コスプレ好きだったんですね。まさか、制服をこんな使い方するとは思いませんでした。それから彼は本領発揮。いろんなコスチュームを私に持って来ました。なかに、ボディコンの衣装があって、バブル時代のメイクをして完璧に決めたら彼は大喜び。それはそれで私も楽しかったのですが、年齢差は感じましたね」コハル(仮名)/28歳“年齢差のある彼とのセックスジェネレーションギャップ”をご紹介しました。年齢差があると、いろいろギャップも感じます。それを楽しめるのか、それとも壁を感じてしまうのか。二人の愛が試されるところかもしれませんね。(C) gpointstudio / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock(C) Piyato / shutterstock
2018年11月17日男性にとって、女性のバッグの中は未知なるゾーン。何が入っているのか気になるところ。しかし、そこから出てきたものが、男性を引かせてしまう場合があります。それはいったい……。“男が捨てておいて欲しいと思う女子の持ちもの”について聞いてみました!文・塚田牧夫鼻をかんだティッシュ「女性と食事をして、会計のときです。その子が、“いつも払ってもらっているから”と、今回は自分が払うと言い出しました。男としては、そこは止めますよね。しばらくそんなやり取りをしていたら、その子がバッグから財布を取り出しました。と、そこで財布と一緒に、丸まったティッシュがワサッと大量に落ちたんです。見てはいけないものを見てしまったような……。“ごめんなさい。花粉症で……”と言いながら拾っている隙に、僕が会計を済ませました」タクミ(仮名)/32歳人が鼻をかんだティッシュなんてあまり見たくないですよね。タイミングを見て、早めに処理しておくべきでしょう。古いお菓子「女の子と映画を見に行ったときです。開始直前、お腹が空いていることに気付きました。“なんか買っとけばよかった”とボソッと言ったんです。そうしたら、隣の子が“何かあるかな”とバッグのなかを漁り始めた。“これなら……”と出したのが、海外のクッキーっぽいものでした。でも、ビニールがシワシワでいつのだか分からない。でも、一応もらっておきました。で、ビニールを開けたら、パサッと粉が飛び散った。クッキーはもう原型をとどめていませんでした。怖くて食べられなかったです」ヒカル(仮名)/30歳いつのだか分からないお菓子がバッグに紛れ込んでいることはあります。お菓子にも賞味期限はあるので、人にはあげないほうがいいでしょう。連絡先の書かれたメモ「何回かデートした子と、ある夜に食事をした帰り、初めてうちに来ることに。途中のコンビニで酒を買ったんです。そこで彼女が、“ポイントカードがある”と財布から取り出しました。そこで、一緒に紙切れのようなものが床に落ちました。拾い上げて見てみると、男の字で“連絡して”と書かれてた。そこには、名前と電話番号も書かれてました。付き合ってるわけじゃないから何も言う権利はないけど、胸クソ悪かったですね」テルヒサ(仮名)/30歳ほかの男の連絡先が書かれたメモなんて、持っていて欲しくないでしょう。しかもバッグの奥とかではなく、財布に入っているのが、大事そうにしているようで印象も悪いですよね。“男が捨てておいて欲しいと思う女子の持ちもの”をご紹介しました。女性のバッグからは、やっぱり気の利いたものが出てきて欲しい。せめて、マナーという点において印象が悪くなるようなものは、早めに処分しておきましょう。(C) Voyagerix / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) A. and I. Kruk / shutterstock
2018年11月17日付き合う前のデートは、お互い探り合いで緊張した状態が続きます。二人で飲みに行って、いい時間になってくると、ソワソワし始めますよね。そこで次のお店に誘われたら、行っていいものかどうか……。今回は、“デートで二軒目に誘ってくる男の本音”というテーマで男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫もっと話したい「一軒目だと、まだお互いに緊張してる状態なので、二軒目に行ってゆっくり話したいですね。店が変われば雰囲気も変わって、だいぶ緊張もほぐれると思うし。そうすれば、また違った話もできるでしょう?」コウスケ(仮名)/30歳もっと相手のことを知りたいと思って、二軒目に誘うタイプ。自分のことももっと知って欲しいというところもあるでしょう。これから真剣に向き合うための、誠意のあるお誘いだと言えます。下心しかない「二軒目に行くのなら、お決まりの必勝パターンに持ち込みたい。よく行くバーがあるんだけど、そこは雰囲気も良くてお酒も美味しい。女性も酔いやすいんです。しかもその店は、うちから近い。二軒目に行くなら、絶対にそこです」リョウ(仮名)/32歳これはもう下心しかないタイプですね。誘いにのってしまうのは危ないかもしれません。強引に自分の知ってる店に連れて行こうとしたり、離れた場所にタクシーで向かうような状況だったら気を付けたほうがいいかも。2軒目に行くのが当たり前「逆に、一軒目だけで終わったことがないです。たいてい二軒目に行きますよ。誘って断られるようなこともない。たぶん、当たり前のように誘うから、警戒されないんでしょうね」シンジロウ(仮名)/30歳特に何の考えもなく、当たり前のように二軒目に行く男性もいます。近くのお店にフラッと入るようなら、下心もないだろうし、安心していいかもしれません。次につなげたい「一軒目で普通に飲んだら、二軒目はちょっと距離を詰めたいですよね。バーとかに入って、隣同士に座ったりして。そうやって進展させていかないと、次に繋がらないでしょう。初めてのデートなら一軒目で終わっても仕方ないけど、二回目だったら二軒目に行かないと」マモル(仮名)/29歳関係を進展させるための、二軒目への誘い。ひとつずつステップを踏んでいく、堅実といえば堅実なタイプかもしれません。進展がなさそうであればすぐにターゲットを変える、執着しないタイプの場合もあります。“付き合ってないのにデートで二軒目に誘ってくる男の本音”をご紹介しました。一軒目で会話していれば、ある程度は相手がどんなタイプか分かってくるはずです。相手が何を求めているのかを察知して、二軒目の誘いがあった場合は臨機応変に対応してください。(C) Roman Kosolapov / shutterstock(C) Roman Voloshyn / shutterstock(C) Bobex-73 / shutterstock(C) KieferPix / shutterstock
2018年11月16日男性には、瞬間的にムラムラすることがよくあります。そしてその衝動を誘発する女性がいる。男性は、そんな相手になりふり構わずアタックすることも。今回は、“とりあえず抱きたい女子に送りがちなLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「実家からいい肉が届いたから」「抱きたいと思ったら、まず家に呼ばないといけないじゃないですか。そういうときに、送るLINEが“実家からいい肉が届いたから”ですね。女子はいいお肉に弱い。たいてい“食べたい!”ってなります。“じゃあうちで鍋でもしよう”って流れに持っていきますね。もちろん、いい肉なんて実家から送ってくるはずありません。そこからすぐにネットでお肉を注文です。海鮮が好きそうな女子だったら、“蟹を送ってきたから”でもいいですね」セイヤ(仮名)/29歳女性は美味しい食べものに目がありません。滅多に食べられないようなものであれば、行かなきゃ損……という気持ちになりますよね。「温泉行こうよ。泊まりで」「たまに、どうしてもエッチしたい……ていう女の子が現れたとき、使う手があります。LINEでまず“温泉行こうよ”って送ります。すぐに“泊まりで”と付け加えます。当然のように“泊まりは無理!”とか返ってきます。でも、ここは反応してくれてるだけで十分。すかさず“じゃあ泊まりじゃなければいい?”って送る。すると“うん、まあ……”みたいに一応OKが出るんですよ。遠出をしたらもうこっちのもんでしょう。あとは現地で自分が頑張るだけです」タクマ(仮名)/28歳最初に難題を突き付けて、あとの本当の要求を通しやすくする、ドア・イン・ザ・フェイスという交渉術のひとつですね。反応してしまった時点で、相手の術中にはまっているわけです。「ストレス溜まってない?」「エッチしたいなっていう女の子がいたら、まずは本当に軽いジャブを打ちます。LINEでやり取りしてて、疲れているような素振りが見られたら、“ストレス溜まってない?”って聞きます。ストレスなんてたいていの人が溜まってるでしょう。“そうだね”と返ってきたら、“たまにはパァッと遊ぼうよ”と。“欲求不満にもなるよね”“発散しちゃおう”など、ちょっとだけ卑猥な言葉を浴びせます。そうやって、なんとなくこっちの意図を伝えていきますね」シュンスケ(仮名)/31歳男性は、ちょっと卑猥な言葉を送って、相手の反応を窺ったりします。反応が悪くないようなら、いける……と思うわけですね。“男がとりあえず抱きたい女子に送りがちなLINE”をご紹介しました。抱きたいと思ったら、あの手この手で攻めてきます。餌食となってしまうのか、見事に撃退するのか、とにかく自分が後悔しない方向に進めていって欲しいものです。(C) Eight Photo / shutterstock(C) Tom Wang / shutterstock(C) Viacheslav Boiko / shutterstock
2018年11月15日