付き合ったばかりのころはLINEのやり取りなんかもラブラブのはず。ただ、付き合いが長くなってくるとそうもいかないことがしばしば。すれ違い、意見の食い違い、様々出てきます。果たして数年後、どんな関係になっているのか。“長続きカップルのLINEを覗き見”して、自分たちの将来を思い描いてみてください。文・塚田牧夫すべて見抜かれている「彼女と付き合ってもうすぐ六年になります。もう、お互いのことは手に取るように分かります。特に彼女のほうは、僕の行動をすべて把握。嘘をついても絶対にバレる。友だちに誘われてキャバクラに行ったとき、“仕事がまだ終わりそうもなくて”とLINEで送ったら、“飲みに行ってるんでしょ”とあっさりとバレた。電話で音が漏れてたならまだしも、なぜLINEで分かった……。あるとき、彼女と海外旅行することになったんです。前日、荷物を準備して寝ようとしていたら、彼女からLINEが。“パスポート忘れないで”と。僕は“もちろん”と返しましたが、彼女が“一応確認してみて”と。それで取り出して見てみたら、なんと期限の切れている古いほうだった。助かったけど、ゾッとしました」セイヤ(仮名)/31歳謝ってばっかり「彼とは付き合って五年経つんですが、しょっちゅうケンカしています。雰囲気が悪くなることは分かっているのに、なんかしちゃう。それにお互いに意地っ張りなので、なかなか謝れないんですよね。そんなときLINEだと“ゴメン”と言いやすことに気付いたんです。なぜか素直に言える。すると向こうも“俺も悪かった”と返してくれるんです。だから私たちのLINEはゴメンばっかり。指でスクロールして、ピタッと止めたところには必ず“ゴメン”という文字があると言ってもいいぐらいです。もう、謝るためのツールと化しています」ナチ(仮名)/30歳ネタ帳と化している「彼女とは笑いのツボが一緒。テレビなんか見ていても、いつも同じところで笑っています。だから長続きしているんでしょうね。付き合って六年になります。そんな僕らのLINEは、面白いワードで溢れている。お互いに面白いと思ったことをメモしてるんです。いってみれば、ネタ帳みたいなもの。一般ウケするものからブラックなもの、下ネタまで、いろいろメモしています。そんな感じでお互い笑い合っています。笑いのツボが同じっていうのは、本当に大事だと思いますね」トモナリ(仮名)/32歳“長続きカップルのLINE”を見て頂きました。付き合いが長くなると、LINEのやり取りもだいぶ変化していくようです。甘い囁きばかりではなくなるものの、そこには積み重ねてきたものが溢れている。素朴なやり取りを楽しめるようになるといいですね。(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Robert Przybysz / Shutterstock(C) ArtFamily / Shutterstock(C) Sergey Novikov / Shutterstock
2018年01月23日付き合いが長くなってくると、相手のカラダに触れる機会も少なくなってきますよね?セックスレスへの第一歩とも言えます。それを防ぐためには、日ごろのスキンシップが大事。マッサージは有効な手段です。そこで、“彼女にしてもらって気持ち良かったマッサージ”について男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫頭皮モミモミ「美容室に行ったら店員さんに“頭皮が固くなってる”と言われたんです。寝不足やストレスが原因じゃないかと言われました。悪化するとハゲる可能性もあると言われ、慌ててマッサージを始めたんです。でも、自分でするとどうしても力が入りにくい。そこで彼女に頼んでみたんです。最初はてこずっていましたが、すぐに慣れて頭部全体をまんべんなくほぐしてくれるようになりました。血流を促すように、側頭部から頭頂部に向かって指で押しながらなぞるのが気持ちいい。今では、毎日最低十分はやってもらってます」ヨウタ(仮名)/30歳肩を肘でグリグリ「もともと肩が凝りやすい体質なんです。仕事もデスクワークなので、かなり肩にきていました。マッサージに行こうと思うんですけど、時間もないし、お金ももったいないと思っちゃうんですよね……。そうしたら、彼女が“マッサージしてあげる”と言ってきたんです。でも、かなり凝り固まってるし、女性の力ではたいした効果はないだろうなと思っていました。ところが、これがなんとも気持ちよかった。彼女は指ではなく肘を使ってマッサージをするんです。肘を肩にのせ、自分の体重をかける。するとグッと肩に食い込む。あとはグリグリと押し込むだけ。痛気持ちいいって感じで、だいぶ楽になりました」マサヨシ(仮名)/31歳足裏フミフミ「足裏マッサージが内臓にいいというのを聞いて、マッサージ用のイボイボの付いたマットを買ったんです。その上に裸足でのるだけでいいんですが、あまりにも痛い。すぐにギブアップしてしまいました。それを見ていた彼女が、“私がやってあげる”と言って、代わりに足裏マッサージをしてくれたんです。でも、見よう見まねで、力も弱く、あまり効果が感じられませんでした。いろいろ試してみたところ、ある方法にたどり着きました。僕がベッドの上にうつ伏せになり、彼女が足裏にのって軽くその場で足踏みするんです。これがかなり気持ちいい。足裏がまんべんなく刺激されて、血流が良くなり温かくなってきます。床でやると足の甲が痛いので、ベッドの上がオススメです」タカユキ(仮名)/27歳耳コリコリ「仕事でずっとパソコンを使うので、かなり目が疲れます。目の周りをマッサージしたり、目にいいと言われているフルーツを食べたりするんですが、あまり効果がありませんでした。すると彼女が僕の耳をつまみました。“こうすると気持ちいいよ”と言って、きつくつまみ始めたんです。最初、めちゃくちゃ痛かった。でも、つまんだり引っ張ったり、コリコリとマッサージしているうちに、だんだん気持ち良くなってきたんです。いつの間にか目を閉じて、彼女にすべてを任せていました。終了して目を開けたら、超スッキリ。頭も軽くなったように感じました。視界がいつもより開けて見え、彼女も可愛く見えました」サチオ(仮名)/28歳“彼女にしてもらって気持ち良かったマッサージ”をご紹介しました。マッサージも、ただ力を入れて揉めばいいというものではありません。ツボを押さないと意味がない。彼の反応を見つつ正しいマッサージを施して、より良いスキンシップを図ってください。(C) NBedov / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Dragon Images / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2018年01月22日仕事中だと、いつでもスマホを操作できるわけではありません。そんな時間に余裕がない中で、男からLINEが届いたら嬉しいと思うでしょう。でも、それで「自分は本命だ」と思うのは早合点。昼休みごはんを食べながら適当に送っている可能性もあります。そこで“本命女子にだけ送る仕事中のLINE”について男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫自分の居る場所をそれとなく伝える「保険の営業をしていて、外回りが多いんです。狙っている女の子の職場の近くを通ることもあるので、そういうときはLINEでそれとなく伝えちゃいますよね。もしかしたらタイミングがあって抜け出して会いに来てくれるかも……と思って。まあ、そんなラッキーなことは今まで一度もありませんが……」タイジ(仮名)/30歳男はいつでも“あわよくば”を狙っています。もしたら抜け出して来てくれるかも……という淡い期待がそれです。仕事中なので時間は限られますが、本命の相手であれば短時間でも会いたいと思うもの。今回がダメでもまた次回……という流れにもなりやすいので、こういったLINEを送りがちです。仕事の成果を見せる「僕は建築士をしているんですが、設計に携わっている建物の写真なんかをLINEで女の子に送ったりします。大きい建物だと迫力もあるし、意外といいリアクションが返ってくるんですよね。食いついてもらえるとやっぱり嬉しいです」ハルキ(仮名)/31歳男は褒めてもらいたい生きものです。とにかく、「スゴイ!」って言ってもらいたい。誰から受ける称賛も嬉しいものですが、やっぱり本命からのは格別です。だから自分が特に自信のあるもの、とっておきの成果を写真に撮って送る。本命の相手であれば、仕事中にでも送りたくなってしまうでしょう。「ちょっと連絡取れなくなるけど」と気を使う「本命の子とのLINEはやっぱり気を使います。仕事中とかは頻繁にできるわけじゃないですからね。会議なんて入ったらスマホを触れないし。そういうときは“ちょっと連絡取れなくなるけど……”と断わりを入れます。心配させちゃいけないでしょう。考えすぎなんでしょうけど、相手が本命ならね?」アツム(仮名)/29歳LINEしている相手が本命じゃなければ、いくら連絡が途切れても気にしないでしょう。本命だからこそ気を使う。そうしないと、こっちが気になって仕方ない……。そこには、大事にしていることをアピールしたいという心理も働いています。また「これから会議だから……」なんてセリフはちょっとカッコいい。いや、男はカッコいいと思っている。仕事がデキる男のイメージにも繋がると考え、つい送ってしまいます。“本命女子にだけ送る仕事中のLINE”をご紹介しました。仕事中は時間が限られるだけに、男も誰彼構わずLINEしたりはしません。適当な相手なら後回しにされるはずなので、送られてきたら大事に思われている可能性は高い。あとは内容。丁寧か、気を使っているかどうかを基準に判断しましょう。(C) l i g h t p o e t / Shutterstock(C) Piyapong Wongkam / Shutterstock(C) WeStudio / Shutterstock
2018年01月22日好きな男性とエッチするとき、女子であればカラダをケアしたいと思うのは当然。それは男も同じ。嫌われたくないし、思い切りエッチを楽しむために下準備をしています。どんなことをしているのか気になりますよね?そこで“エッチする前にやっている秘密のこと”を男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫アソコをウェットティッシュで拭く「家とかで女の子とキスしてたら、いい雰囲気になっちゃうことあるじゃないですか? 流れを断ち切りたくないので、そのまま始めちゃいますよね。そういうとき、ウェットティッシュでアソコを拭くことあります。不潔だと失礼じゃないですか。もちろんバレないようにササッとですよ?」テル(仮名)/29歳男だってキレイなカラダで女性と接したい。できればシャワーも浴びたいけれど、タイミングがないときもある。そんなときにウェットティッシュは便利です。アソコ以外にも、ワキや首筋とかニオイやすい部分もササッと拭けますからね。やっぱり、クサイ……なんて思われたくない。男もデリケートなんです。腕立て腹筋「好きな人の前なら、ちょっとでもいいカラダに見せたいじゃないですか? だから女の子がシャワーを浴びてる間とかに、腕立て腹筋をよくします。だいたい二十回ずつぐらいですかね。ムキムキとまではいきませんけど、筋肉に張りが出ていい感じになりますよ」マサカズ(仮名)/30歳男は見栄っ張り。ちょっとでも自分を良く見せたいと思っています。だからエッチの前に軽く筋トレする男子も意外と多かったりします。これは“パンプアップ”といって、筋肉を肥大させる方法。短時間でもとに戻ってしまいますが、エッチの序盤であれば、多少いいカラダに見せることはできます。女性も試してもいいかもしれませんね。音楽を流す「うちのマンションは静かな住宅街にあるということもあって、部屋のなかも無音。シーンと静まり返ってるとなんか逆に緊張しちゃうから音楽をかけます。スローテンポのムーディーな曲を流しますね。いい雰囲気にするのに、音楽はすごく役立つと思います」ヨシ(仮名)/29歳人の感情は音楽の影響を受けやすい。ムーディーな曲ならロマンチックな雰囲気になるし、ロック調であれば激しくなる。だから、音楽機器のセッティングなどもエッチ前に行う男性は多い。あと、壁の薄い部屋に住んでいる男性なんかは、声が隣に聞こえないように音楽をかける場合もあります。“男がエッチする前にやっている秘密のこと”をご紹介しました。ほかにも、雰囲気作りのためにアロマを焚いたり、女性のカラダをよく見たいという理由でコンタクトレンズを装着したりなどの準備をする男性もいるようです。エッチの前に男性がコソコソなにかやっているようなとき、悪いことを企んでいるわけではないので、見て見ぬふりをしてあげてもいいかもしれません。(C) leungchopan / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock(C) nito / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年01月21日キスにはいろんな効果があります。愛を確かめ合ったり、男を興奮させたり、はたまたただの挨拶だったり。そして、なかには男の心をグッと引き寄せる効果もあります。そんなキスができれば、どんな男だってイチコロ。そこで、“この女どうしても欲しい……と思わせられたキス”について男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫“鼻をつまんで”のキス「女友だちの家にみんなで遊びに行ったときです。お酒を飲んで酔っ払って、俺ひとりだけ残され、みんな帰ってしまってた。それに気付かず、ずっと寝ていたんです。朝方、なんか息が苦しくなった。というか、まったく呼吸ができなくなったんです。パッと目を開けると、真っ暗……じゃなかった、女の子が俺にキスしてたんです。しかも、鼻をつまんでるもんだから息ができない。“ブハッ!”っと飛び起きました。“殺す気か!”と叫んだら、その子は大笑い。こっちは息が苦しいわ、いろんな情報が一気に流れ込んでくるわでパニック状態でした。でも、そこからその子のことが急に気になり始めてしまった。ただのイタズラだったのか、それとも好意があったのか、いろいろ考えてしまいました」アキオ(仮名)/27歳“熱にうなされながら”のキス「女友だちがうちに遊びに来たときのこと。その子がなんとなく僕に好意を抱いていることは分かっていました。僕自身、まんざらでもなかった。その子は少し体調が悪かったみたいなんですが、無理して来たようでした。でも、夜になるにつれ悪化し、ついには帰れない状態になってしまいました。熱が上がっていたので、とりあえず薬を飲ませてベッドに寝かせました。すると“うんうん……”とうなされ始めたんです。なんか可哀想に思えてきて、隣に寝て抱き締めてあげました。そうしたら、その子がうなされながらも、キスをしてきました。まるで僕に助けを求めるかのように。弱さを見せられると、守ってあげたくなるのが男ってもの。一晩中寄り添っていてあげました。朝にはだいぶ回復していましたね」ナオル(仮名)/29歳“思いの丈を叫んだあと”のキス「大学時代の話です。その日は卒業式でした。式が終わったあと、俺は友だちと一緒に学校の敷地内を歩いていたんです。そうしたら、背後から友だちの名前を呼ぶ声が聞こえました。振り返ると、女の子が立ってた。それは俺たちが所属していたサークルの後輩でした。するとその子が急に、友だちに告白し始めたんです。“好きです!”と人目もはばからずデカい声で叫んでいました。でも、友だちには彼女がいた。それはその子も知っているようでした。それでも気持ちを伝えたかったと、思いの丈を叫んでいました。そして、その子がダッシュでこっちに向かってきた。そのまま友だちに抱き付いて、しがみつくようにキス。それが俺にはものすごくカッコよく見えたんです。正直、俺がこの子と付き合いたい……と思ってしまいました。あんな情熱溢れるキス、されてみたいですね」ナイト(仮名)/26歳“この女どうしても欲しい……と思わせられたキス”をご紹介しました。テクニックというよりは、シチュエーション重視のキスでした。しかし、そういったタイミングが絶妙に重なり、破壊力抜群のキスが生まれます。技ばかり磨くのではなく、状況を判断する能力も大事ですね。(C) KIRAYONAK YULIYA / Shutterstock(C) 9nong / Shutterstock(C) Ann Haritonenko / Shutterstock(C) Potatoes / Shutterstock
2018年01月21日一般的に、男は十代から二十代くらいが性欲のピークだと言われています。それに対して、女性は二十代後半からと言われます。にもかかわらず、「まったく性欲が湧かない……」という女子もいる。これは一大事!なので、“彼と一緒にいるのに性欲が湧かない女子の本音”について聞いてみたので、ぜひ参考に。文・塚田牧夫彼の性欲が凄すぎる「彼の性欲がとにかく凄い。一緒に住んでるんですけど、最低でも一日三回はするんです。多いときで五回六回。同棲を始めて二年、毎日ですよ?生理なんてお構いなしです。深夜に寝ているところを叩き起こされてヤラれたこともあります。彼が私より五歳下で、若いということもありますけど……こっちはさすがにキツい。付き合い始めの頃は、刺激もあって良かったんですけどね。まさかこんなに続くとは……。おばちゃん、カラダがもちません……」ナオミ(仮名)/31歳彼のアソコの形がヘン「彼のアソコ、普通の人とちょっと形が違うんです。通常時は分からないんですけど、勃起すると右に大きく曲がるんです。挿入するとすごい違和感があります。片側だけ刺激を受けているような感覚になります。それに、ちょっと痛みもある。正直まったく気持ち良くないんです……。言えたらいいんでしょうけどね……。やっぱり気を使っちゃいます。自分で腰の位置を微妙にずらして調節しています」ハルナ(仮名)/28歳そもそも好きじゃない「彼とは一度別れたことがあって、またヨリを戻して付き合っています。別れている間、私は何人かの男性とエッチしました。好きにもなりました。ただ、結婚を考えたとき、安定した職業に就いている彼のほうがいいと思い、ヨリを戻したんです。けど、やっぱり気持ちは戻っていない……。だから性欲も湧きません。彼とエッチしたいってまったく思わないんです。このまま結婚に進んでいいものか、悩んでいるところです」ユウミ(仮名)/30歳ダイエットでお腹が空きすぎて…「私はダイエットをしているんですが、それが運動して食事制限も行うという、かなり過酷なものなんです。夜なんかはお腹が空いちゃう。だからお腹が空く前に寝ちゃいたい。それに運動でカラダもクタクタですから、まったく性欲が湧かないんです。食欲と睡眠欲が、性欲を凌駕しています。おかげで、一ヶ月で八キロも落とすことができました。ただ、せっかく痩せてキレイになっているのに、性欲が落ちて裸を見せる気になれない……。私はなんのために痩せようとしているのか……矛盾と葛藤しています」マルミ(仮名)/30歳“彼と一緒にいるのに性欲が湧かない女子の本音”をご紹介しました。原因が相手にある場合、自分にある場合など、理由も様々でした。性欲が湧かないというのは意外と深刻です。彼氏でダメなら相手を変えて試してみる……というのもアリかも?(C) Sjstudio6 / Shutterstock(C) kiuikson / Shutterstock(C) Anetlanda / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) NATNN / Shutterstock
2018年01月20日いい感じで連絡を取り合っていたにもかかわらず、タイミングが合わずに結局放置したままの相手などいると思います。そんな相手と久しぶりに連絡を取ろうとしても、ちょっと緊張しますよね?そこで、“女性から久しぶりに来たLINEで印象の良かったもの”を男性に聞いたので、見習って送ってみましょう~。文・塚田牧夫「今日って空いてたりする?」「以前、飲み会で会った女の子から二ヶ月ぶりくらいにLINEが来たんです。“今日って空いてたりする?”と。“空いてたら飲みにでも行かない?”という内容でした。その日は残念ながら先約があったので、お断りしました。でも、後日連絡を取り合って飲みに行きましたよ。突然の誘いでも、軽かったのでまったく嫌な気はしなかったです」トモヒサ(仮名)/30歳連絡を取らなくなって期間が空いてしまうと、どうしても次の連絡は畏まってしまいがち。でも、あまり気を使いすぎると、相手も警戒するし慎重にもなる。だからむしろそこはフランクにいくべきかも。断わりにくい……と感じさせないことが大事。そう感じさせてしまうと、次からの連絡も取りにくくなります。軽いお誘いであれば、相手も断りやすい。ここはいったん断られて、「また今度行こう!」という流れにするのが一番です。「どこかいいお店知ってる?」「友だちの紹介で会った女の子からの久しぶりのLINEでした。なんでも、実家から親が遊びに来るとのこと。それでお寿司屋さんに連れて行ってあげるつもりらしく、“どこかいいお店知ってる?”と聞いてきたんです。僕の住んでいるのは魚が美味しいと言われている地域なので、それを思い出して連絡してきたみたいでした。なんか信頼されているようで嬉しかったですね」マモル(仮名)/32歳まず男としては、住んでいる場所を覚えていてくれたというのが嬉しいですよね。それに、おすすめの店を聞かれるというのは、頼られているようでこれまた気分がいい。また、このメッセージなら“親思い”という印象も与えられるので、久しぶりに連絡を取るのにこれ以上ない良い内容と言えるんじゃないでしょうか?「××に行ったんだ!?」「音信不通気味だった女の子からLINEが来たんです。“〇〇に行ったんだ!?”と久しぶりなのにテンション高めの内容でした。それは俺がSNSにアップした写真に対してのLINEでした。友だちとパワースポットに行ったときの写真。“私もこのまえ行ったの!”と嬉しそうに言ってきました。俺のSNSチェックしてくれてるんだ……と思ってちょっと嬉しかったですよ」ナルオ(仮名)/28歳音信不通でも、気に掛けてくれていることが分かると嬉しいもの。なのでSNSの内容に触れるというのは、久しぶりに連絡を取る口実としてはとてもいい。この場合、「私もこのまえ行った!」と言っていますが、別に本当に行ってなくてもいいんです。テンションが上がってつい連絡してしまった雰囲気を出せれば、自然だし可愛らしさもありますよね。“女性から久しぶりに来たLINEで印象の良かったもの”をご紹介しました。久しぶりに連絡を取るときは誰でも緊張します。もしかしたら相手の環境が変わっているかもしれないし、嫌な気分にさせてしまうかもしれない。そういったとき、当たり障りなく、それでいて次にも繋がりそうな内容を送れるといいですね。(C) denrz / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) AnemStyle / Shutterstock
2018年01月20日男性から告白されたとき、すんなりOKを出す場合もあれば、ちょっと戸惑ってしまう場合もあると思います。なにかが引っ掛かる……。でも、最初はマイナス要素だと感じても、プラスに転換される場合もあります。そこで、“付き合うべき男の意外な要素”と題して女子たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫お酒を飲まない「飲み会で出会った人なんですけど、気付けば飲んでいるのはウーロン茶ばかり。彼はお酒が飲めないんですが、なぜか大酒飲みの私と意気投合して、しばらくして付き合うことになったんです。お酒の飲めない人とうまくやっていけるのか……と心配だったけど、それがむしろ良かった。私がいくら酔っても車で迎えに来てくれるんです。気兼ねなく飲める幸せを感じています」アン(仮名)/28歳車を持っているだけでも大きなメリット。しかも毎回迎えに来てくれるとは、なんて恵まれた彼女なんでしょう。お酒を飲まない人は、そういう場に出かける機会も少ないので、女性としては浮気の心配も少なくていいですよね。長男「三十歳が近くなり、本気で婚活を始めて知り合った彼。いい人なんですけど、“長男”というのが引っ掛かってました。それが彼の家に伺ったときです。大歓迎ムードに驚きました。両親はまったく彼女ができないことを心配していたみたいです。至れり尽くせりな上に、家もすごく広くて立派。これがいずれ手に入るのか……と思ってちょっと興奮しました」ナミ(仮名)/28歳長男というと、なにかと面倒なことが多そうで敬遠しがち。市場価値はあまり高くないですが、お金持ちとなれば別。相続の面では有利ですから、将来の心配がないのです!インドア「彼がとてもインドア……というよりは出不精。家を出るのをすごく面倒くさがるんです。ただ、そのぶん部屋の設備が充実しています。映画好きで画質や音響にもこだわっているので、気分はミニシアター。ゲームや漫画やDVDもたくさんあって、まるでアミューズメントパーク。確かに部屋から出なくても十分に楽しめます」サユリ(仮名)/29歳インドアタイプの人は部屋の設備を充実させるので、家電などにも詳しい場合が多い。なので女子の苦手なパソコンの操作や配線なんかも任せられます。それにやっぱり外に出る機会も減るので、浮気の心配が少なくなるメリットも大きいですよね。味オンチ「彼と同棲して分かったことがあります。それはかなりの“味オンチ”ということ。そういえば何を食べても“美味しい”って言ってるなと思いました。下手な料理でもそう言ってくれるのは嬉しい。それに、時間がないときに作った簡単なものでも、喜んでパクパク食べてくれるのは助かります」マドカ(仮名)/30歳なんでも美味しそうにたくさん食べてくれる男性はありがたい。褒めてくれれば嬉しいですしね。ただ女子のなかには、“どんな料理を作ってもリアクションが同じ”ということに不満を覚える方もいるようです。“付き合うべき男の意外な要素”をご紹介しました。相手の一面を見て、合わないな……と思っても、もしかしたらプラス要素になる場合もあります。バッサリと切り捨てず、しばらく泳がして様子を窺ってから判断してみてはいかがでしょう。(C) archimede / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock(C) Tam Patra / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock
2018年01月20日エッチにマンネリは禁物。いつも同じパターンでは飽きてしまうし、セックスレスにも繋がりかねません。なのでたまには、あなたのほうから攻めてみてはいかがでしょう?イヤらしい言葉を浴びせられたら、男は喜びますよ。そこで、“すごく感じた彼女からの攻め言葉”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「ほら、すっごい出てる…」「彼女がうちに遊びに来たときでした。俺がベッドの寝っ転がってたら、ちょっと構って欲しそうにしていたんです。で、俺にちょっかい出してきたんですね。キスして、ズボンを脱がして、手でしごき始めた。まあ、勃起しますよね。しばらくして彼女が“見て”と言ったんです。アソコの先からガマン汁が出てて、彼女がそれを指で突いてきました。そして糸を引かせながら、“ほら、すっごい出てるよ”って。イヤらしさとあどけなさが入り混じっているように感じて、なんかゾクゾクっとしました」マモル(仮名)/29歳「まだイッたらあかん…」「飲み会で関西出身の女の子と知り合ったんです。ノリがいい子で話も面白くて仲良くなり、次に会ったときにホテルに行ったんです。その子、フェラもうまくて。あまりに気持ち良すぎてすぐにイキそうになっちゃったんです。で、“やべえイキそう……”って言ったんですよね。そうしたら彼女が“まだイッたらあかん”と、関西弁で。それが超可愛かった。グッときちゃいましたね。付き合うつもりとかそんなになかったんだけど、終わった後、告白しちゃいました」ノブオ(仮名)/28歳「もうビンビンじゃん…」「いまの彼女と初めてエッチしたときでした。最初ということもあり、キスに時間をかけ、服の上からお互いのカラダを触り合ってたんですね。彼女がパンツの上から俺のモノを触っているときに、耳元で囁いたんです。“もうビンビンじゃん”って。ズキュンとハートを射抜かれた感じがしました。ビンビンとかビチャビチャとか、そういう言葉ってエロですよね。耳元で囁かれたら、そりゃもう……」キョウ(仮名)/28歳「見て、入ってるとこ…」「彼女とエッチしてて、“たまには攻めてみてよ”ってお願いしてみたんです。そうしたら、彼女が意外とノリノリ。自分から騎乗位になって腰を振り始めたんです。さらに後ろに手をついて腰を上下させ、結合部を俺に見せるような体勢になったんです。そこで彼女が“見て、入ってるとこ”と言いました。大胆な言動と見た目のインパクトに、こっちは大興奮。こいつエロの才能がある……と彼女のことを見直しました」ヒロト(仮名)/31歳“彼女に言われてすごく感じた攻め言葉”をご紹介しました。こういう言葉に男は興奮します。恥ずかしいかもしれませんが、是非挑戦してみてください。二人の明るい未来のために!(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Pavel Yavnik / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2018年01月19日誰でもひとつぐらいはコンプレックスを持っています。それが「絶対に触れて欲しくない……」というぐらい強いものである場合も。そんなコンプレックスを持つ彼とのデートは、なかなか気を使います。そこで、“強いコンプレックスのある彼とのデート”について、女子たちにその実情を聞いてみました。共感できるかも?文・塚田牧夫底の厚い靴ばかりを選ぶ「彼はちょっと身長が低め。160センチの私とさほど変わりません。そんな彼とショッピングに行ったときです。靴屋さんに入ったんですが、彼が“これいいな”という靴が、全部底が厚い。デザインというよりも、むしろ底の厚さ重視で選んでいるんです。少しでも身長を高く見せたいんだなというのがバレバレでした。そして次に服屋さんに入ったんです。すると彼が靴下を見始めた。そこでも、なるべく生地の厚いものを選ぼうとするんです。ひとつひとつ生地を指でつまんで、厚さを確認していました。相当強いコンプレックスがあるんだな……と改めて思いました」ケイ(仮名)/28歳人の荒ばかり探す「元カレの話です。彼は大学を出ているらしいんですが、それがどこなのかは絶対に教えてくれませんでした。あまりレベルの高いところではないらしく、どうもそこにコンプレックスを感じているみたい。そのせいか、すぐに人の荒を探すんです。お店とかに入ると、“あの店員は使えない”とか“要領が悪い”とか言ってけなす。そうやって自分があたかも“デキる人間”であるかのようなアピールをするんです。あるとき、その彼とゲームセンターに入りました。そこにあったクイズゲームをやったんです。最初のうちは盛り上がっていたんですが、途中から彼がまったく答えられなくなった。正解するのは私ばかり。そのうち彼は何も言わなくなり、完全に閉口。不機嫌な様子を見て、私は気を使ってわざとハズしたりしていました。そんな疲れるデートが続き、ウンザリして別れました」クルミ(仮名)/27歳風を嫌がる「彼は三十歳なんですが、やや髪が薄くなってきています。だからなるべく後ろにある髪を、前に流すような髪型をしています。そのため、髪型を崩す“風”をすごく嫌がります。風が吹くと頭を下げ、ずっと下を向いたまま歩くんです。帽子をかぶればいいじゃないかと思うんですが、そうすると髪がペシャンコになってより薄く見えてしまうので、避けているようでした。あるとき、友人から所有しているクルーザーでのパーティーに呼ばれ、彼と一緒に参加。船上でバーベキューという、リッチなパーティーでした。ところが、やっぱり風が強い。でも友人との関係もあって、彼も不機嫌になるわけにもいかず、ずっと私の陰に隠れて参加していました。私を風よけにして……」マイ(仮名)/31歳“強いコンプレックスのある彼とのデート”をご紹介しました。共感できるものはあったでしょうか? こっちはなんとも思っていなくても、本人にとっては大問題な場合があります。デリケートなことなので、むやみに踏み込まないほうがいいかもしれません。(C) Jackthumm / Shutterstock(C) Alexander Image / Shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock
2018年01月19日伝えたいことがうまく伝わらない……と、もどかしく感じることがあると思います。逆に、伝わらなくていいことが伝わってしまう……という場合も。男女のLINEのやり取りでは、ときにそんな場面も見られます。そこで、“彼から届いた別れたい気持ちがスケスケなLINE”と題して女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「気晴らししてきな」でミスを誘う「私はお酒が好きでかなり飲むんですが、ちょっと飲みすぎてしまうところがあります。それで、人に迷惑を掛けたり、失敗したりすることもしばしば。なので、彼は快く思っていないようでした。“飲むなら二杯まで”と厳しく言われていました。ところが、あるときから彼が急に寛容になったんです。なにかといえば“気晴らししてきな”とか“飲みに行ってきな”とLINEしてくるようになりました。怪しい……と思いますよね。こっちのミスを誘っているようにしか思えなかった。だから私はあえて飲むのをやめました。するとついに私を連れ出してお酒をすすめてくるように。明らかに行動がおかしいので追及したら、思った通り“好きな人ができたから別れたい”ということでしたね」マイ(仮名)/27歳誕生日に「お願いだから何も用意しないで」「彼の誕生日まで一ヶ月に迫った頃、それとなくプレゼントに何が欲しいか聞いてみたんです。すると“欲しいものはない”って言うんですよね。それでも何も用意しないわけにはいかないじゃないですか? だからしつこくLINEしてたんです。そうしたら“お願いだから何も用意しないで”と言うんです。それはもう懇願のレベルでした。さすがの私も異常事態だと察しましたよ。こいつ別れようとしている……と。敢えて、私はそれからも聞き続けたのですが、完全無視。結局誕生日は何もせず、しばらくして別れました」フミ(仮名)/30歳「昨日引っ越した」と事後報告「ある日、彼に“明日遊びに行っていい?”とLINEを送りました。そうしたビックリ。“昨日引っ越した”と言うんです。それで“どこに?”と聞くんですけど、なんかはぐらかすんですよね。“いったん実家に戻った”と言うんですが、私は嘘だと思いました。それですぐ、彼のマンションに行ってみたんです。そうしたら、置いてあった自転車がない。ゴミ捨て場を覗いたら、彼の部屋にあったものがたくさん捨ててありました。本当にいなくなってた……。引っ越し先が実家とは言ってたけど、絶対違う。いくら聞いても頑なに教えてくれなかった。次第に連絡も取れなくなりました。そうやって奴は私から逃げていきました」モモ(仮名)/28歳“彼から届いた別れたい気持ちがスケスケなLINE”をご紹介しました。別れ際は、どんな相手でもなんとなく未練が残ってしまうもの。それは、こんなLINEを送ってくる無礼男に対しても同じ。まあ、早めに見切りをつけて新しい出会いを探すのが得策でしょう。(C) urbazon / Shutterstock(C) Kamil Macnia / Shutterstock(C) KieferPix / Shutterstock
2018年01月19日追われると逃げたくなるのが動物の習性。男女関係も同じです。そうなると、追ってばかりいては逃げられるだけ。欲しい相手を手に入れることはできません。そこで、“追う”から“追われる”に転換させるためのLINEの上手な活用法を、男性の意見を交えてご紹介しましょう。文・塚田牧夫得意ジャンルをアピール「彼女に最初に会ったとき、見た目がタイプじゃなかったからそれほど惹かれなかったんです。ただ、趣味がぴったり。お互い読書が好きで、好きな作家も共通してたんです。そんな彼女のLINEの文がとてもキレイでした。言葉を大切にしている感じがとてもよく出ていたんです。長文でもぐっと引き込まれて読んじゃう。それは付き合ってからも変わらずで、今も彼女とのLINEのやり取りはとても楽しいですね」ツムグ(仮名)/29歳恋愛の駆け引きで、自分の得意なジャンルをアピールするのは当然。それが相手にハマれば、関係は安泰と言えるでしょう。文章が得意ならLINEのやり取りは腕の見せどころ。それ以外でも、料理が得意ならその写真を送ったり、容姿に自信があるなら自撮り写真を送ったりしてもいいのは。時間をかけてゆっくりと「二年前に知り合った子なんですけど、誕生日とか新年とか、たま~にLINEが来るぐらいで会うことはなかったんです。というのも、僕に彼女がいたからなんですけどね。でも、その付き合っていた彼女と別れてしまった。というかフラれて、めちゃくちゃ辛かったんです。そんなとき、たまたまその子からLINEが来たんですよ。誰かに話を聞いて欲しかったので、思わず相談してしまいました。ぜんぜん会ってなかったのに妙に親近感が湧いて、いつの間にか気になる存在になってしまいました」イッペイ(仮名)/28歳恋愛はタイミングが大事。お互いにちょっといいなと思っても、どちらかに恋人がいたら諦めるしかない。でもそこで諦めず、付かず離れずの関係を続けていると、いつか必ずチャンスが巡ってきます。ただ、そのチャンスがすぐ来るか、十年後なのか、そこが分からないところなんですよねぇ。“追う”から“追われる”に転換させるためのLINEの活用法をご紹介しました。LINE一通が明暗を分けることもあります。勝利を逃さないよう、気合を入れて送りましょう。一通入魂です!(C) baranq / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock
2018年01月18日男はどんな彼女が欲しいか?もちろん可愛いに越したことはない!可愛い彼女ならみんなに自慢したいと思うでしょう。でも、可愛さだけが重要なわけじゃありません。それ以外にも、隣にいて自慢したいポイントがあるはず。そのへんを踏まえて、男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫気が利く「彼女はすごく気が利くタイプ。周りからもよく“いい彼女だね”と褒められます。電車でお年寄りにいち早く気付いては席を譲ったり、エレベーターの乗り降りでみんなが出るまでボタンを押していたり。そういうのがさり気なくできるからすごい。目の前で小さな子が転んだことがあって、そのときにバッグから絆創膏を出して手際良く対処していました。見ていてシビれました」テツヤ(仮名)/31歳語学が堪能「彼女は帰国子女で英語がペラペラ。それだけじゃなく、スペイン語と中国語も話せる。なので海外旅行のときすごく助かるんです。僕がまったくダメなんで、彼女が外国人と話している姿はカッコ良く見えます。日本ではあまり見る機会はないですが、密かに自慢できるポイントです」アツシ(仮名)/28歳人気の職業に就いている「彼女が客室乗務員なんですよ。昔で言うところのスチュワーデスってやつです。しかも国際線ですから。世界を飛び回ってるわけです。出会いは友だちの紹介だったんですけどね。見た目よりなにより、正直、その職業に惹かれて付き合ったってところがあります。“俺の彼女スッチーなんだ”って言いたいですからね。男の憧れじゃないですか?」カン(仮名)/28歳芸能人に似ている「ある日テレビを見ていて気付きました。彼女が、ある人気若手女優に似ていることを。彼女は特に可愛いという感じじゃないんです。ただ、笑うと似ている。目の感じ、シワの入り方なんかがその女優さんにソックリ。それは一緒に歩いていて、周りの人たちが小さい声で囁くほどです。彼女とは付き合って三年。そろそろ新鮮さがなくなってきていたので、関係をどうしようか……と考えていたところでしたが、思いとどまりましたね」マサキ(仮名)/29歳“隣にいて自慢できる女子の特徴”をご紹介しました。大事なのは見た目だけじゃない。可愛ければいいってもんじゃないんですね。ほかにも、料理が上手だったり、服のセンスがいい、なども要素となるようなので、そういった面を磨いてみてはいかがでしょう。(C) SpeedKingz / Shutterstock(C) puhhha / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock(C) Simon Kadula / Shutterstock(C) Majdanski / Shutterstock(C) Ivanko80 / Shutterstock
2018年01月18日何回エッチをしていても、初めての相手とのエッチはやっぱり緊張するもの。まだお互いの呼吸が合わず、戸惑ってしまうような場面もあります。ときに思わぬ大失態に繋がってしまうことも……。でも、それが二人の絆を深めていく!ということで、そんな“彼氏との初H失敗談”をいくつかご紹介しましょう。文・塚田牧夫カバンに入れたままの使用済みコンドームが…「高校のときです。家に親がいないのを見計らって、彼氏を部屋に呼びました。そして初めてエッチをしたんです。慣れないながらも協力し合い、無事成功。ひとまず終了しました。でも、そこで困ったのが使用済みのコンドームの処理です。部屋のゴミ箱に入れておいたら親に見つかりかねません。そこで、コンドームの端を縛ってティッシュに包んで、学校のカバンのなかに入れました。けど私は、それをすっかり忘れてしまったんです……。何日かして学校でカバンを開け、教科書を取り出そうとしたとき、なんとそれが一緒に出てきてしまいました。目の前にいたのは、クラスで一番おとなしい男子生徒。ティッシュに包んであるので何かは分からなかったと思うけど……。あのときは戦慄しましたね」エリカ(仮名)/26歳彼のアソコに激突「合コンで知り合って、付き合い始めた彼との初エッチ。彼は結構慣れている人で、リードしてもらえてすごく楽だったし気持ち良かった。最後に正常位になったところで、彼が“口に出していい?”って聞いてきたんです。私は“いいよ”と答えました。でも、実はその体勢から口に出すというのが初めてでした。彼が“イクッ”と言って立ち上がったんです。私もそれに合わせてカラダを起こして、彼のほうに移動しました。ところが彼は、私が起き上がるとは思っていなかったみたいで、そのままの勢いで衝突。私のおでこが彼のアソコに命中しました。彼はもんどりうって倒れました。そしてベッドから転げ落ちて、床でのたうち回りました。射精もできないくらい……。悪いことしたな……と思いながらも、呆然と眺めるしかなかったです」マアコ(仮名)/28歳アンダーヘアが口ヒゲに見えて…「地元が同じ彼と付き合っていたときのことです。偶然なんですが、彼のお父さんが塾の先生をしていて、私が中学のときに一年間お世話になったことがありました。彼と知り合ったのは、それから何年も経ったあと。なんとなく似てるかな~ぐらいで、それほど気にはしていなかったんです。そしてその彼との初めてのエッチ。彼がクンニをしてきたんですね。途中で私は視線を下に向け、様子を窺いました。そこで思わず笑ってしまった。彼の口もとに私のアンダーヘアが重なり、口ヒゲのように見えました。それがお父さんの顔そっくりだったんです。まるで先生にクンニされてるみたいで、大爆笑してしまいました。笑いながらそれを伝えると、彼は怒ってプレイをやめてしまいました。なかなか機嫌を直してくれなかった。苦い思い出ですね」キリ(仮名)/28歳“彼氏との初H失敗談”をご紹介しました。当時は青ざめたかもしれませんが、今となってはいい思い出でしょう。こういった失敗をいかして、新しい彼と良い関係を築いていって欲しいものです。(C) Yevhen Vitte / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock
2018年01月17日相手のことが好きだと、悪い部分を見落としがち。どんなところもよく見えてしまい、あとで気付いてこっ酷い目に遭うということも少なくありません。結婚してからでは手遅れです。そうならないためには、熱くならず冷静に判断すること。“早めに結婚を諦めたほうがいい男の特徴”について女子たちに話を聞いたので、ぜひ参考に。文・塚田牧夫かなり年下「だいぶ年下の大学生の男の子と付き合っていました。彼は性に貪欲で、毎日のように激しく求めてきました。嬉しいは嬉しいんですが、私には仕事がある。睡眠時間が削られ、次第に体力も限界に。先もないし、このままではボロボロになる……と思って別れました」ユウキ(仮名)/29歳男はただでさえ女性に比べて精神年齢が低い。学生では相手の状況を考えるところまで頭が回りません。若い肉体に魅力を感じるかもしれませんが、結婚まで考えるのは厳しいかもしれませんね。金銭感覚がおかしい「彼と同棲を始めて気付いたことがありました。家に毎日のように荷物が届くんです。それは、彼がネットで購入したもの。ネットショッピングに、月に数十万円も使っていることが判明しました。こんなめちゃくちゃな金銭感覚の人と結婚したらヤバいな……と思い別れました」ナツ(仮名)/29歳ネットショッピングで購入し、それが届くことに喜びを感じてしまう人は意外と多いです。クリスマスプレゼント感覚で捉えてしまうんでしょうね。金銭感覚のズレは、のちに大きな問題となります。度を越しているようなら、関係を見直すべきでしょう。自分大好き「元カレがすごいナルシストでした。街を歩いていると、お店のガラスに映る自分の姿を見てはうっとりと髪型を直すようなタイプです。あるとき、みんなでお酒を飲んでいるときに彼が寝てしまい、寝顔写真に撮ったんです。そうしたらめちゃめちゃキレられた。なんでもお気に入りに角度があるそう。みんなのすすめもあり、別れました」ノン(仮名)/27歳自分大好きなナルシストは、相手の気持ちになって考えることができません。いくらカッコ良くても、やがて我慢できなくなり軋轢を生むことに。見た目の良さに惑わされないよう、冷静に判断してください。極度のマザコン「私には三十歳になる兄がいます。ずっと実家暮らし。問題なのは、母親と仲が良すぎること。しょっちゅう二人で出掛けています。たまに兄が彼女を家に連れてくることがあるんです。母も会っているときは愛想良く振る舞っているものの、帰ってからが酷い。“品がない”“教養がない”とボロカスに言います。結婚は遠いでしょうね」エミ(仮名)/28歳母親にとって愛息の彼女は敵みたいなもの。厳しい目で見られるのは当然ですが、そこで彼の援護もないのはキツい。母親という高い壁を乗り越えられるか。乗り越えるだけの価値があるのか、まずはそこを見極めるべきでしょうね。“早めに結婚を諦めたほうがいい男の特徴”をご紹介しました。ひとりの男に固執し、ズルズルといって婚期を逃してしまう女性は多いです。失敗しないためには、広い視野を持ってひとりに絞り過ぎないこと。スパッと切り替える柔軟性や、臨機応変な対応を心掛けてください。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Elnur / Shutterstock(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) India Picture / Shutterstock
2018年01月17日合コンは出会いの場所ではあるものの、交際まで至るケースは意外と少ないと感じませんか?それは、意図的な出会いに対して、どこか心に壁を作ってしまうというのが原因のひとつ。でも、付き合うケースもある。そこで合コンをキッカケに付き合い始めた経験のある男性たちに、“合コンでの出会いで交際を決意した瞬間”について話を聞いてみました。文・塚田牧夫合コンに対する意見が一致「合コンには参加しているものの、正直なところ彼女を探しているわけではありません。所詮、合コンに来る子ですからね。申し訳ないけど、都合の良い女を探している……というのが強かった。あるときの合コンで、同じような考えの女の子がいたんです。その子は、あんまり合コンとかは好きではないタイプ。なぜなら“合コンに来るような男性は信用できないから”と言うんです。周りからは“だったらなんで来てるの?”と攻撃を受けていましたが、俺は逆にその言葉にめちゃくちゃ共感してしまった。この子と付き合いたい……って思っちゃいました。そこから、連絡先を聞いてしばらく頑張ったんですけどねぇ。まあ、その子曰く、俺は信用できない男。あっさりフラれました」アキヤ(仮名)/27歳思い出の歌を歌われた「彼女と別れて三年。そろそろ新しい彼女が欲しいと思っていました。そこで、合コンに参加するようになったんです。ある日の合コン。二次会でカラオケに行ったんです。そこで女の子が曲を入れました。前奏が流れてすぐに分かりました。それは元カノとの思い出の曲でした。元カノもよくカラオケで歌っていた曲。そこで気持ちが入っちゃいました。思わず泣きそうになってしまった。ああ、俺はまだ引きずってるんだな……って実感しました。その子は歌もうまかった。あとで聞いたら、“すごく好きな曲”なんだと。そこまで有名な曲じゃなかったから、なんだか運命みたいなものを感じてしまいました。その子とは、しばらくして付き合うことになりました」カズヤ(仮名)/29歳別の合コンで再会「ある合コンに参加したとき、女子側になんだか見覚えのある子がいたんです。名前を聞いて、スマホの登録者を検索してみたら、いた!その子は二年前ぐらいにやっぱり合コンで会ったことがあり、LINEだけ交換していたんです。向こうもなんとなく覚えていて、お互いにビックリしていました。そしてさらに、その三ヶ月後です。なんと、またその子と別の合コンで再会。縁があるな~と感じましたよね。この子からは逃げられないのでは……という気持ちにもなりました。それから連絡を頻繁に取り合うようになり、付き合うことになりました」タケル(仮名)/30歳“合コンで出会った女子と交際を決意した瞬間”をご紹介しました。なにか運命的なものを感じたときに、男は「付き合いたい」と思うようです。ならば、狙った男がいたのなら、運命的な何かを演出すればいい。簡単なことではないですが、本気で好きになったのなら挑戦してみてください。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) XiXinXing / Shutterstock(C) Iakov Filimonov / Shutterstock(C) shevtsovy / Shutterstock
2018年01月17日セフレとは男女がカラダのみで繋がる関係のこと。でも、人間なのでどうしたって感情の交錯はあります。より良いセフレ関係を築くのであれば、そういったものは排除すべきなのかも……?そこで、“完全に割り切ったセフレ男女のLINE”を覗き見して、参考にしてみましょう。文・塚田牧夫「明日は彼女とヤラないといけないんだ」「仕事が忙しい時期があり、同棲している彼女の相手もできず、セフレとも会えない日が続いていたことがありました。仕事がやや落ち着いてきたところで、セフレから“明日会えない?”とLINEが来たんです。だいぶ溜まってきてたので会いたい気持ちは山々だったんですが、彼女のほうもかなり不満が募って、そろそろ爆発しそうな雰囲気が漂っていました。なので“明日は彼女とヤラないといけないんだ”と正直に言いました。すると“そんなんだ、大変だね”と納得してくれました。なんのわだかまりもなく。俺は物分かりのいいセフレを持って幸せです」ジュンヤ(仮名)/29歳「同情とかいらないから」「浮気で一回だけエッチした男の子がいました。その人が、彼氏がいることを知っていて告白してきたんです。相性が良かったので切るのももったいないと思って、“セフレならいいよ”ということで付き合い始めました。あるとき私の身内に不幸があって、ちょっと落ち込んでいたんです。セフレは私のことが好きなので、“大丈夫?”“相談にのるよ”とかLINEしてくれるんですが、正直そういう相手は彼氏でいいんですよね。だから“同情とかいらないから”と強く言ってしまいました。身分をわきまえて欲しい……とまでは言わなかったけど、カラダだけの関係ってことを理解して欲しいと思いましたね」ミイ(仮名)/27歳「来週は卒業試験ね」「彼女はもともと、“エッチが上手くなりたい”という要望があったので付き合い始めた子でした。だから恋人ではなくカラダだけの関係で、お互いにそれほど干渉し合わない仲でした。そんな関係を続けて二年。いろいろ手解きして、実際彼女もかなりエッチが上手くなった……と思う。それに、俺にも正式な彼女ができそうだったので、そろそろ別れなきゃと思うようになりました。それであるとき“来週は卒業試験ね”とLINEしてみました。すると向こうも察してくれたんでしょう。“頑張る!”と返ってきました。試験は見事合格。素晴らしい成績でした。彼女は俺のもとから巣立っていきました」ゴウ(仮名)/31歳“完全に割り切ったセフレ男女のLINE”をご紹介しました。セフレといっても、完全にカラダの関係で割り切るというのはなかなか難しいよう。どうしても好意は生まれてしまいます。厄介な展開にならないように、ときには突き放したり、身を引いたりすることも必要なのかもしれません。(C) rangizzz / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) Ditty_about_summer / Shutterstock
2018年01月16日エッチのときに大胆になることは大事。自分を解き放つことで、より大きな快感を得ることができます。でも、あまりに自分勝手な言動で、相手を嫌な気持ちにさせてはいけません。それではすべてが台無しに……。そこで、“エッチのときに言われて萎えた言葉”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「お腹へった」「彼女の誕生日にホテルを予約。眺めも良くてかなりいい部屋だったので、我ながら大成功だと思っていました。夕食もレストランを予約していましたが、その前にエッチがしたくなり、彼女をベッドに誘ったんです。いつもとは違う雰囲気に、かなり興奮していました。エッチの最中、彼女の様子がいつもと違う。顔を歪めて、すごく気持ち良さそうにしてるんです。僕はあえて“どうしたの?”と聞いてみました。気持ちいい……と答えが返ってくると思ったんですが、違った。彼女の口から出たのは“お腹へった”でした。ちょうどそこで、グルグルグル~とお腹も鳴りました。ガッカリしましたよ。温度差に萎えました」サトル(仮名)/32歳「なんか違う…」「年上の彼女と付き合っていたときです。その人と初めてエッチしたときのこと。僕としては普通に挿入したつもりなんですが、彼女が首を傾げてるんです。どうもしっくりきていない様子で“なんか違う……”と言うんです。僕は彼女に比べると経験も少なかったので、そこでやや焦りました。さらにそこからカラダを動かしていても、“う~ん……”といまいち納得していない。そしてまた“なんか違う”のひと言。完全に自信を喪失しました。そういうことは思っても言わないでもらいたいです」ヨシノリ(仮名)/28歳「痛たたたたっ!!」「彼女とのエッチ中。彼女が俺の上にのって騎乗位になったんです。最初は膝をベッドにつけていたんですが、途中で体勢を変えて膝を抱えるような状態になったんですよね。その途端、彼女が“痛たたたたっ!!”と言って後ろに倒れました。そしてそのままベッドから転げ落ちたんです。すごい表情でのたうち回ってました。どうやら慣れない体勢に足がつったよう。その無様な姿に完全に萎えましたよね。カラダは柔らかいほうがいいですね」ツヨシ(仮名)/29歳「後ろの、なに?」「彼女とラブホテルに行ったときです。ちょっと金額も安めの、あまりキレイとは言えないホテルでした。まあ、ヤルだけならそこで十分だろうと入ったんです。エッチが始まって、正常位でヤッてたんです。そうしたら、彼女が天井を指さして言いました。“後ろの、なに?”と。てっきり幽霊でも出たのかと思い、恐怖を感じました。ゆっくり顔をあげて上を向くと、天井に黒いシミのようなものがありました。なんとなく、人の顔にも見えなくないような……。幽霊じゃなくて良かったんですけどね。そのときすでに、萎えてしまっていました……。集中できないような場所ではヤルべきではないですね。ホテル代はケチらないほうがいいと思いました」ヒロユキ(仮名)/33歳“男がエッチのときに言われて萎えた言葉”をご紹介しました。もしかするとそこは、彼にとっては勝負の場だったかもしれません。せっかくのいいムードを台無しにするようなデリカシーのない発言は控えましょう。(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock(C) Elena Elisseeva / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年01月15日大好きな彼とのデート。より楽しくしたいと思うのは当然でしょう。さらに自分の印象も良くなれば儲けもの。そのためには“持ちもの”にも気を使うべき。必要なときにササッと出せば、評価が上がること間違いなし!そこで、“持っていると評価が上がる冬のデートアイテム”についてご紹介しましょう。文・塚田牧夫定番の“ハンカチ”男は意外とハンカチを持っていません。というか、持っている人などごくわずか。手を洗ったあとは、ズボンなんかで拭いているひとも多い。もしくは自然乾燥。でも、冬でそれは厳しい。手荒れの原因にもなります。そんなとき、ハンカチを差し出せば大助かり。鼻水が出ているときなども、さりげなく拭いてあげることもできます。それに、「洗って返す」という流れにも持っていきやすいので、自然とまた会う口実にもなります。“ホットドリンク”でホッとひと息デートの食事で、人気店に入るときは列に並ばなければいけないことがあります。外で凍えるような寒さのなか、待たなければいけない場合もあるでしょう。そこで欲しくなるのが、温かい飲みもの。でも、自販機で買うために列を抜けるのは気が引けますよね。そんなときに水筒を差し出したら、彼はどんなに喜ぶでしょう。冬は風邪薬を飲むことも多いので、飲みものがあれば有り難い。かさばらない程度の小さな水筒は重宝しますよ。“ハンドクリーム”で手荒れ予防彼の手を握ったとき、肌がカサカサしていると感じることがあると思います。男はあまりハンドクリームの類を使いません。放っておいて、あかぎれなどを起こすこともよくあります。そんなとき、ハンドクリームを渡してあげてください。もしくは塗ってあげてもいいかもしれません。自分では使わなくても、拒んだりはしないでしょう。「ハンドクリームのニオイは好き」と言う男性は多いです。塗られて嫌な気はしません。いい香りにテンションも上がって、会話も弾むはず。“のど飴”で潤いを乾燥する時期は喉も枯れやすい。そこでのど飴を渡して、カラカラの喉を潤してあげましょう。喉が潤うことで風邪予防にも繋がります。種類もたくさんありますから。爽やかなタイプであれば気分転換にもなるし、食事のあとの口臭予防にも使えます。甘いタイプであればおやつ感覚でも。いくつか種類を持っていると、選ぶ楽しみも加わりますよね。“ソーイングセット”でボタン付け冬はコートなど、ボタンの多く付いている服を着る機会が増えます。すると、ときに、ボタンが取れかけている場合がある。男はあまり裁縫が得意ではないですからね。自分では付けられないし、道具もないのであと回しにしがち。そこでソーイングセットを取り出して、あなたが付けてあげればいい。短時間でパパッと手際良くこなせば、彼からの評価も急上昇のはず。“持っていると評価が上がる冬デートのアイテム”をご紹介しました。こういったものを持っていれば好印象に。たいした荷物にはならないので、ひと通り揃えてバッグに入れておくといいかもしれません。(C) e_rik / Shutterstock(C) PRESSLAB / Shutterstock(C) Victoria Chudinova / Shutterstock(C) Viktor1 / Shutterstock(C) kamon_saejueng / Shutterstock
2018年01月15日会社の上司を好きになってしまうこともあるでしょう。とはいえ、職場であからさまに好意を伝えるわけにはいきませんよね?その場所なりのアプローチの仕方があります。そこで、“男性上司に気に入られるための職場での接し方”というテーマで、男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫ここぞというときに頼る「会社に中途採用の女性がいてすごく頑張ってるんですけど、なかなか結果が伴わなくて。力になってあげたいと思ってたんですが、しばらく見守ってたんです。ある時、どうにもならなくなったみたいで、僕を頼ってきた。全力でサポートしましたよね」ユウ(仮名)/34歳男は頼られると嬉しいもの。守ってあげたいと思います。とはいっても、なんでもかんでも頼っていてはダメ。頑張っているからこそ、助けたいという気持ちが湧き上がります。だから一生懸命な姿を見せてからでないと、効果は薄い。頼ることで結果的に仕事もうまくいくので、上司をいくら頼っても損はありません。挨拶をしっかり「出勤するといつも“おはようございます!”と大きな声で挨拶してくる女子社員がいるんです。たったそれだけのことだけど、気分が良くなるんですよね。職場全体の雰囲気も明るくなるし。助かっています」チカマサ(仮名)/32歳どの世界でも挨拶は大事。基本です。でも、それがなかなかできないんですよね。毎日のことだとどうしてもおざなりになってしまう。なので、挨拶がしっかりできる女性は好感が持てます。大袈裟くらいでいいかも。お礼の言葉や、呼ばれたときの返事なんかも、意識していけるといいですね。尊敬していることをアピール「会社の飲み会があったときに、後輩の女の子に“尊敬してる”って言われたんです。今までまったくそんな素振り見せたことなかったのに。酔っていたせいかもしれないけど、嬉しかったですね」ヒデト(仮名)/30歳「尊敬してる」という言葉には、本来の意味とともに、やや好意が含まれているようにも感じられます。どう捉えるかは相手次第。言われて嫌な気はしないので、絶対に言ってみるべき。それに、人間は褒められると、その理想に追い付こうとする心理が働きます。これを『ピグマリオン効果』と言います。ですから尊敬していると伝えれば、その理想を崩さないような心理が働く。すると、会社の女の子に手を出すようなことはしなくなる。そういった行為の防止にも繋がります。一日ひとつ褒める「あるとき、女子社員に“センスがいい”って言われたんです。ネクタイとかバッグとかを見てそう感じたみたいで。あんまり意識していなかったから恥ずかしさはあったけど、やっぱり嬉しかったです」コウタ(仮名)/29歳褒められて嬉しくない人はいません。褒められるというのは、ある意味“報酬”と同じ。得ると快感で、また欲しいと思います。だから褒めてくれる存在を、傍に置いておきたいという気持ちになるんですね。でも、褒めるって意外と難しい。わざとらしいと不快感を与えてしまいかねません。だから一日ひとつぐらいを心掛け、さりげなく伝えましょう。“男性上司に気に入られるための職場での接し方”をご紹介しました。職場ではアプローチの仕方も限られてきます。でも、同じ空間にいて頻繁に会えるのは利点でもある。その環境をうまく利用して、お近づきになってください。(C) Pressmaster / Shutterstock(C) ImageFlow / Shutterstock(C) ESB Basic / Shutterstock(C) Mila Supinskaya Glashchenko / Shutterstock
2018年01月15日コンプレックスは誰にでもあるものですが、それが下半身にあるとちょっと厄介。エッチの際、大きな弊害ともなり得ます。でも、乗り越えなければ二人に明るい未来はない!ということで、“下半身にコンプレックスのある彼との失敗エッチエピソード”をご紹介するので、思い当たる方は参考にしてくださいね。文・塚田牧夫Lサイズを買ってしまった「よく私の家に彼が来るんですが、たいていコンドームを持参してきます。ただ、あるとき忘れていたことがありました。私が以前に買い置きしていた分があったので、それを渡しました。装着してエッチ開始。でも、何故か途中で外れてしまったんです。“空気でも入ったかな……”と、彼は新しいのを付け直して再開したものの、また同じように外れてしまった。何度も繰り返すので、私は不審に思ってコンドームのパッケージを見たところ、“Lサイズ用”と書いてありました。そのとき初めてコンドームにサイズがあることを知りました。実は彼のアソコはとても小さく、LサイズどころかSサイズもないぐらい。サイズが合わずに外れてしまったようでした。彼もパッケージを見たあと、急に不機嫌になり、『今日はやめとこう』と言って寝てしまいました。やっぱり気にしてるんだなと思いました」ノゾミ(仮名)/28歳ヘソに入れられそうになった「女性経験の少ない男性と付き合っていたときのこと。本人は『少ない』とは言っていたけど、たぶん童貞だったんじゃないかと思います。だから最初のエッチは気を使いました。リラックスしてもらうように、なるべく部屋を暗くするなどの配慮をしました。それが功を奏したのか、始まると意外と順調。焦ることもなくいい雰囲気で進み、コンドームもすんなりとつけていました。ただ、いざ挿入となる場面で手間取った……。入れる位置が分からないみたいで、お尻の穴の辺りをいじり始めたんです。私は『もうちょっと上』と指示を出しました。それでもなかなか入らず、悪戦苦闘。ついにはヘソに入れようとしてきました。それでも挫けずに続け、しばらくしてようやく挿入完了。なんとか目標を達成したときにはクタクタでした……」カエデ(仮名)/27歳イクのを我慢しすぎて倒れた「彼はちょっと早漏気味。いや、たぶんかなり早いタイプだと思います。本人もそれを気にしているようでした。それであるとき、彼が『我慢する方法を身につけた』と言うんです。なんでもお尻の穴に力を入れることで、発射を抑えることができるんだとか。それを試すべく、エッチが始まりました。するといつものようにすぐに危ない気配が訪れたんですが、彼はそこでいったん動くのをやめ、お尻の穴に力を入れ始めました。なにが凄いって、その表情です。目を吊り上げて鬼のような形相で我慢しているんです。でも、しばらくして本当に乗り越えたようで、また腰を動かし始めました。そしてまた波が押し寄せて来てはいったん動くのをやめ、我慢するという流れを繰り返しました。ところが、三回目ぐらいで急に彼がフラッと倒れたんです。我慢しすぎて頭に血がのぼったのかもしれません。うつ伏せのまま動かなくなりました。私は“大丈夫?”とカラダを揺すって尋ねたんです。そうしたら、お尻からブリッとオナラが出ました」ミホ(仮名)/30歳“下半身にコンプレックスのある彼との失敗エッチエピソード”をご紹介しました。下半身の問題はデリケートです。あまり責めるとEDの危険性もあると言われています。気を使いすぎるのはよくありませんが、土足でズカズカと踏み込むのもやめておきましょう。(C) Pair Srinrat / Shutterstock(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) TippaPatt / Shutterstock
2018年01月14日彼のことが好きだからこそ、世話を焼いてしまうもの。でも、“愛情=尽くす”というのは違います。尽くしたにもかかわらず、相手がこちらの意図しているのとは別の方向に進んでしまう場合も。そこで、“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”について女性に失敗談を聞いてみました。文・塚田牧夫マネージャー扱いされるように「最初は彼の浮気が心配で始めたことでした。彼のスケジュールを私が管理するようにしたんです。“何時にどこに行く”“誰と会う”とかをすべて把握するようにしていました。それで、時間の前になると彼に連絡を入れるんです。すると彼も私にしょっちゅうスケジュールを確認してくるようになりました。最初はそれで良かったんですけどね……。そのうち彼のお金も管理するようになったんです。お財布を私が持つようになり、食事代なんかをそこから私が出すようになりました。彼は“じゃあよろしく”と先に店を出て行く。一応は彼のお金ですけど、なんか違う……。スケジュールもお金も管理して、まるでマネージャーではないかと思いました。彼もそれが当たり前になっていて、関係を変えることは困難になっていました。すべては彼への干渉から始まったこと。やりすぎは良くないと思いました」ミア(仮名)/29歳成功に導こうとしたらダメ男に「彼はやや怠け癖のある人でした。それでいて、“将来は成功したい”とか“ビッグになりたい”とか言うタイプ。そこで私は考えました。私が成功に導いてあげようと思ったんです。それでまず、成功者の人が書いている“成功の秘訣”的な本を買い与えるようになりました。彼は意外とそれを素直に読んでくれたんです。これはいけると思い、私は“成功するには見た目も大事”だと、ビジネスマンらしい服装をすすめるようにもなりました。そして、かなりデキるタイプの男に仕上がったんです。さらに私は人脈を駆使してある社長さんと知り合い、彼に会わせることにしました。しかし、良かったのは最初だけ。話しているうちにどんどんボロが出てくる。“成功したい”“お金持ちになりたい”を繰り返すだけ。ちょっと突っ込んだ質問に対して答えられないんです。そう、彼には信念がない。上辺だけで、中身スッカスカなんです。私はしょうもない人間を作り上げてしまいました」マヤ(仮名)/31歳巣立っていった「彼はオタク気質であまり部屋から出ず、ゲームをしたりアニメを見たりしている人でした。なので、体型も見事にだらしない。見るに見かねて、私は彼に提案をしました。“一緒にジムに行こう”と。もし痩せることができたら、ゲームでもDVDでも買ってあげると言ったんです。彼は渋々承知して、一緒にジムに通うようになりました。そうしたら徐々に痩せてきた。私は彼に服を買ってあげて、これが入るようになるまで頑張ってと伝えました。多分、もともとコツコツ努力するのは合っているタイプだったんでしょう。見事に痩せて、それなりに見映えのいい男になりました。勢いにのって私は、教養を身につけさせようと思い、英会話教室に通わせたんです。結婚したあと、きっと役に立つと思ったんです。ただ、それがいけなかった……。なんと、彼が英会話教室の先生とデキてしまった……。しかも相手が、超美人な外国人女性ですよ。なんでもアニメの趣味が合ったらしい。そして彼は私のもとから巣立っていきました」カナミ(仮名)/31歳“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”をご紹介しました。男がダメになるだけでなく、次のステージに進んで行ってしまったパターンもありました。頑張って尽くしても、自分の思い通りになるとは限りません。尽くすのは自由ですが、結果に対して恨み言を言うのはやめましょうね。(C) Amnaj Khetsamtip / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) graphbottles / Shutterstock(C) Alfa Photostudio / Shutterstock
2018年01月14日初デートでの待ち合わせ。お互いにちょっと緊張している場面です。こういうときに相手にいい印象を与えると、それはずっと心に残ります。「可愛い」と思われるのもいいけれど、ちょっと年齢を重ねてきたら「いい女」と思われたくないですか?そこで、“デートの待ち合わせ時にイイ女と思った女性の行動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫“読書”をして待つ「初めてデートする子だったんですけど、待ち合わせ場所に向かったらその子が本を読んで待ってたんです。若いし見た目も少し派手な子だったから、本とか読まなそうなイメージだったので意外でした。知的な感じがして、すごく好感が持てましたね」ミツヤ(仮名)/27歳今は待ち時間といえば、触っているのはたいていスマホ。それを本に持ち変えるだけでだいぶ印象は変わります。雑誌とかよりも、小説の類がいいですね。知的なイメージは“いい女”に直結します。いきなりの“ハグ”「久しぶりに連絡を取り合って、会うことになった女の子がいました。待ち合わせ場所で、ちょっと離れたところからお互いに気付いて近付いて行ったんですけど、その子がいきなりハグしてきたんです。ドキッとしましたね。大人だ……と思ってしまった」カケル(仮名)/26歳ハグもだいぶ浸透してきましたが、まだ挨拶として行うほど一般的ではありません。やろうとすると、かえって不自然になりがち。ましてや異性になんてできません。それが自然とできればカッコいいに決まってますよね。英語で“道案内”「彼女と駅で待ち合わせしてたんです。僕が五分ほど遅れて着いたら、彼女が誰かと話してた。どうやら道を説明してるようでした。しかも、相手が外国人だったんです。だから多分英語でしょうね。やるな~と感心しました」フミノリ(仮名)/30歳英語が話せるだけでも、知的でかなり“いい女”のイメージがあります。相手が誰でも道案内していると親切さが伝わって好印象。この場合は相手が外国人ということでしたが、お年寄りでも好感度アップしますよね。車の“助手席”から登場「何回も誘ってようやくデートOKしてくれた女性と待ち合わせをしていたんです。するとちょっと離れたところに車が止まった。助手席のドアが開いて、そこから出てきたのがその子だったんです。運転してたのは誰だ……。これは手強い相手だと思いました」リュウイチ(仮名)/29歳男との待ち合わせに、男の運転する車で来るとしたら、それはなかなかの女。待っている男は圧倒されるでしょう。自信過剰な男なんかには、こういう登場の仕方もアリかも。鼻をへし折られることで、意外と心を掴まれるタイプの男も多いですから。“デートの待ち合わせ時にイイ女と思った行動”をご紹介しました。こうした小技を使えば、いい女アピールになります。なかなか難易度の高いものもありますが、まずは手近なところから始めてみてはいかがでしょうか。(C) Hugo Felix / Shutterstock(C) Martin Novak / Shutterstock(C) Kaweesin Banjongsakda / Shutterstock(C) ADfoto / Shutterstock(C) Maria Evseyeva / Shutterstock
2018年01月14日人は誰もが“フェチ”を持っています。フェチというのは、強いこだわりや、執着を抱く部分のこと。一般的なものであれば公表できますが、なかには人に言えないような特殊なフェチを持っている人もいます。あなたの彼は大丈夫?そこで今回は、“彼が隠し持っていた驚愕のフェチ”について女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫ワキ毛フェチ「あるとき彼が“ワキ毛剃ってる?”と聞いてきたので“うん”と答えると、“剃らないで欲しい”と言われました。彼はワキ毛フェチらしく、見たり触ったりするとすごく興奮するそう。一番好きなのが、顔をこすりつける行為だそうです。生えているか、いないかぐらいの、ジョリッとしたのが好きらしい。あと、女性がワキ毛を隠そうとする姿や、見られて恥じらっている姿を見るのがたまらないのだそう。彼、大丈夫でしょうか?」アスミ(仮名)/28歳鼻筋フェチ「彼は私の顔がすごく好きだと言います。それでたまに、私の顔をじーっと見つめていることがあります。私はアメリカ人と日本人のハーフで、目鼻立ちがハッキリしているからだと思っていましたが、ちょっとだけ違いました。彼は“鼻筋フェチ”なんだそうです。なんでも、緩やかなカーブが美しいらしい。日本人だと平坦すぎで、外人だとゴツすぎ。ハーフの鼻筋が大好きみたい。じーっと見つめられるだけなので害はないんですが……いまだに慣れません」カレン(仮名)/26歳アナルフェチ「彼とエッチしているとき、あることに気付きました。アナルをじっと見つめていることがあるんです。別に何か入れようとするわけでもなく、ただ見ているだけ。それで私は理由を聞いてみました。そうしたら、“アナルが大好きなんだ”と答えました。なんでも、“形状が可愛くて仕方ない”のだそう。サイズも絶妙で、ピクピクと動く様子が愛おしいらしいです。でも、挿入したいという願望はなく、たまにペロッと舐めるぐらいでいいみたい。危害を加えてくるわけではないので、舐めるまでなら一応良しとしています」ミカ(仮名)/29歳新聞のニオイフェチ「彼は家にかなりの数の新聞を取っています。一般紙とスポーツ紙を併せて、十紙近く。すごい勉強家なのか……と思いきや、そうではないんです。理由は“ニオイが好き”だから。新聞に染みついているインクのニオイが、たまらなく好きなんだそうです。なんでも新聞によってニオイが違うらしいです。今ではニオイを嗅いだだけでどの新聞か分かるみたい。読まなくてもニオイだけで何新聞かを当てられる妙技を持っています。だから彼は、新聞はまったく読んでいません。届いたものを順番に嗅いでいくだけ。そのとき、なんとも幸せそうな表情をするんですよね」カナ(仮名)/27歳“彼が隠し持っていた驚愕のフェチ”をご紹介しました。変態ぞろいでした。しかし、これはまだ氷山の一角にすぎません。隠しているだけで、もっとすごい、特殊なフェチを持っている男性はたくさんいます。あなたの彼も、その可能性は否定できないことを肝に銘じておきましょう。(C) Albina Glisic / Shutterstock(C) Irina Bg / Shutterstock(C) jabkitticha / Shutterstock(C) Brian A Jackson / Shutterstock
2018年01月13日“バツイチ”というだけで、男性の評価が下がることはないでしょう。しかし、離婚したからにはなにかしら理由があることは確か。何回か会っていくうちに、そういった理由が見えてくることもあります。そこで、バツイチ男とお付き合いの経験のある女性に、“印象が変わったデートエピソード”を聞いてみました。文・塚田牧夫元ヨメとの思い出の地に連れて行かれた「彼とは付き合って半年。バツイチになったのが二年くらい前らしいので、たいして気にしてはいませんでした。あるときドライブに誘われ、ちょっと遠出をしたんです。お蕎麦が美味しい地域らしく、お昼にお蕎麦屋さんに入りました。そこでもちろん名物のお蕎麦を注文したんですが、食べ始めてしばらくして、彼が急に無口になりため息をつき始めたんです。私が“どうしたの?”と聞くと、彼は感慨深そうに言いました。“実はここ、元ヨメと来たことがあって……”と。私は内心“はっ?”と思いましたが、とりあえず話を聞くことに。するとそこから彼が、堰を切ったように思い出話を始めたんです。しかもちょっと涙ぐみながら。未練タラタラじゃねえかよ! さっぱり忘れたような顔して、本当は引きずってるんだなって思いました」ミオ(仮名)/27歳バッタリ会った元ヨメが超美人「彼に車を運転してもらい、アウトレットで買いものをしていたときでした。私が会計を済ませて店の外に出ると、彼が知らない女性と話していたんです。すごい背が高くて、モデルみたいなキレイな女性でした。道でも聞かれてるのかな……って思いました。私が近付くと、女性は軽く会釈をして離れていきました。“知り合い?”って聞いてみたんです。すると彼が“うん”と。彼は至って普通のおじさんなので、あんな綺麗な人と知り合いというだけで驚き。しかも“前の奥さん”と言うからぶったまげました。その場で“えーっ!!”と絶叫してしまいました。あんな綺麗な人をどうやって落としたのか……。嫉妬とかはまるでなく、こいつ意外とやるな……と評価が格段に上がりました」ナオミ(仮名)/29歳電車を降りて走らされた「彼はスポーツマンですごく真面目な人。バツイチって聞いたときは、こんな人も離婚するんだ……とちょっと驚いたほどでした。あるとき、いい旅館があるらしいと、彼に連れられて旅行に出掛けたんです。電車で向かったんですが、途中の景色がとてもキレイでした。すると彼が“電車を降りてちょっと歩かない?”と言ったので、それに従って道を歩いていました。景色もキレイだし、空気もいいし、すごく気持ちいいんですが、だいぶ歩く……。いつまで歩くの?と思いつつ、進んで行くと、だんだんと辺りが暗くなり始めました。しかし、近くに人もいなければ、駅もない。旅館に辿り着くのか不安になったところで、彼が“ちょっと走ろうか”と言ったんです。ムリムリ……と思いつつもほかに方法がないので、彼のあとを追ってゆっくりランニング。ようやく旅館に辿り着いたころにはもうヘトヘト。ごはんを食べてすぐに寝てしまいました。しかも翌日は朝早く起こされ、散歩に付き合わされました。彼はあまりにストイック。ついていけないと思いました」サチ(仮名)/28歳“バツイチ彼の印象が変わったデートエピソード”をご紹介しました。離婚はやっぱり人生の大きな転機となるもの。なぜそうなったのかという理由や、現在の心境などは、これから先のことを考えるのであれば把握していおいたほうがいいかもしれません。(C) CHADAPA CHANSANG / Shutterstock(C) Halfpoint / Shutterstock(C) Tyler Olson / Shutterstock
2018年01月13日最近よく耳にする“スピード婚”。「結婚は勢いが大事」とも言われますから、進展が早いのは悪いことではありません。しかし一方で、勢いで結婚したがために陥る“スピード破局”も多い。一体どうしたらいい?そこで、それぞれの経験者にお話を聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫スピード婚:諦めた途端に奇跡が…「婚活を始めて三年。合コン、婚活パーティーにしょっちゅう参加。さらに結婚相談所に登録したにもかかわらず、まったくダメでした。別に高望みしているわけじゃないんだけど、相手に恵まれなかったんです。お金もどんどんなくなっていくし、本当にもう諦めようと思っていました。これで婚活にお金をかけるのは最後にしよう……とコンビニのATMでお金をおろして店を出たところで一万円札を落としてしまったんです。それが風に運ばれ、道路の排水溝に吸い込まれるように入っていきました。とことんついてない……とガックリ。ところが、すぐ傍に止めてあったトラックから男性が出て来て、バールで蓋を開けてくれたんです。お札はまだ残っていて、取り出すことができました。ほとんどお礼も言えないまま、その人は去ってしまいました。でも私はその車に書いてあった会社名を覚えていて、調べて連絡してみたんです。そして、後日直接お礼に行きました。その人は職人さんで、年齢は私より少し上。お話をして、連絡先を交換しました。そこから食事に行くようになり、あっという間に付き合って結婚の流れになりました!向こうもほかの職人さんから早く結婚するように言われていたらしく、相手を探していたみたい。お金をたくさん使った甲斐がありました」ムイ(仮名)/33歳スピード破局:女が同窓会荒らしだった…「中学時代の同窓会に参加したときです。そこで元カノと再会。元カノといっても中学生ですからね。三ヶ月くらい一緒に帰ったぐらいでした。久しぶりに会ったらすごく可愛くなっていて。話していても楽しい。同窓会ってこういうことがあるって話はよく聞くので、“本当なんだ~”とちょっと舞い上がってしまいました。性格もよく分かっているので、すぐ付き合うことになりました。そして結婚。ここまでは順調だったんですけどね……。結婚して三ヶ月くらい経ったころ、彼女が今度は高校のときの同窓会に参加したんですが……なんとそこで浮気してきやがった!気付くまでには一ヶ月くらいかかりましたけどね。なんか怪しいと思ってLINEを覗いたら、案の上でした。相手は高校の同級生。すぐに離婚の話になりました。結局、そういう女だったんですよね。舞い上がったのがいけなかった……」テツ(仮名)/31歳スピード婚・破局エピソードをご紹介しました。勢いも大事ですが、冷静になることも大事。焦ると取り返しのつかないことになりかねません。状況をよく見て判断し、感情をうまくコントロールしてください。(C) Natalia Kabliuk / Shutterstock(C) bluedog studio / Shutterstock
2018年01月13日付き合う直前というのは、ある意味一番楽しい時期。ゴールも見えていて、あとはウイニングロードをひた走るだけ。でもそんなときに、絶望のどん底に突き落とされるような事実を突き付けられることも……。今回は、“付き合う前に送られてきてドン引きしたLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「あの子ヤリマンだから」「友だちが開いた飲み会で、そこに参加していた女の子たちのグループと仲良くなったんです。僕はさらに、そのなかのひとりの子と親しくなりました。LINEでやり取りをしていて、僕が“みんないい子だよね~”とその子たちのグループを褒めたら、“そんなことないよ”と返ってきた。そして“あの子ヤリマンだから”と悪口を言い始めたんです。悪口を言うにしても、ヤリマン……って。センスがないというか、もうちょっと言い方あるだろうと思いました。さらに別の子に対しても“あの子も実はヤリマンなんだよね~”と、とにかく周りはヤリマンばっかり。だとしたらお前もヤリマンだろう!と思って、その子にいくのはやめました」マサト(仮名)/28歳「その日はトレーニングがあって…」「仕事の関係で知り合い、仲良くなった女性がいました。たまに会って食事して、仕事の話なんかをするうちに、だんだんと好意が芽生えてきました。向こうも僕のことが好きだったと思うんです。でも、誘うと結構断られる。なんでもジムに通っているらしく、“その日はトレーニングがあって……”と返ってくる。トレーニングがそんな大事?という気持ちもあったけど、真面目な子なんだと自分に言い聞かせていました。そしてようやく休みが合い、二人で出掛けることに。僕は勝負をかけ、彼女をホテルに誘いました。そしたらOKが出た。ホテルに行き、キスをして服を脱がせた。その裸を見たとき衝撃を受けました。ものすごいカラダ……。無駄な肉なんて一切ついていない、シックスパックは当たり前の筋肉ガールだったんです。抱き締めるとカラダはカチカチ。まるでマネキンを抱いているようでした」タイセイ(仮名)/29歳「私は寿命が短いから」「飲み会で知り合った女の子と仲良くなり、二人で飲みに行ったりするようになりました。可愛かったので付き合いたいな……とも思っていました。ところが、友だちにそのことを相談したら、“俺も飲みに行ったよ”と。しかもキスまでしたと言うんです。黙っていようと思ったんですが、どうもモヤモヤしてLINEでのその件について彼女に聞いてみたんですよね。そうしたら、それは事実だと認めました。さらに“私は寿命が短いから”と言い出したんです。なんでも、寿命の短い家系らしく、お婆ちゃんからその上まで、女性がみんな五十歳ぐらいで亡くなっているのだそう。だから“いろんな経験をしておきたい”と言うんです。それを聞いても、どうも腑に落ちない。自分の都合のいいように解釈しているだけのような気がして冷めました」クニアキ(仮名)/30歳“付き合う前に送られてきてドン引きしたLINE”をご紹介しました。付き合う直前だとしても、安心してはいけません。ゴール目前に思わぬ落とし穴があるもの。勝ち戦だと思わず、気を引き締めて進んでください。(C) Julenochek / Shutterstock(C) Samo Trebizan / Shutterstock(C) Guryanov Andrey / Shutterstock
2018年01月12日最近はメールやLINEでのやり取りが増え、電話をする機会も減っています。でも、電話なら声も聞けるし、相手の存在を身近に感じることもできます。さらにそこで、気の利いたひと言でも加えられれば、男のハートもガッチリ掴めるでしょう。ということで、“女子との電話でキュンとした言葉”について男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫「私も電話しようと思ってたとこ」「翌日、彼女と会う予定があったとき。時間とかを確認しようと電話してみたんです。そうしたら向こうが“私も電話しようと思ってたとこ”と言いました。なんか繋がってるな~って感じて嬉しかったですね」アユム(仮名)/28歳同じタイミングで同じことを考えていたとなれば、男も嬉しい。深い繋がりも感じることでしょう。しかし、果たして本当にそうなのかは分かりません。もしかしたらお決まりの台詞の可能性もある。だとしたらその女性は恋愛巧者。テクニックとして真似してみるのも手かも?「いっせいのせで切ろう」「彼女と電話をしていて、切るタイミングが分からないときってあるじゃないですか? おやすみと言ったものの、ダラダラと続けてしまったり。そんなときに彼女が“いっせいのせで切ろう”と言ったのが可愛かった」ナオヤ(仮名)/30歳電話を切るときの、どっちが先に切るのかといったやり取り。もっと話したいけど……という感情の交錯。あの微妙な雰囲気は、恋愛の醍醐味のひとつと言ってもいいでしょう。「いっせいのせで切ろう」なんて確かに可愛い。でも、それでもやっぱり切れないんでしょうねぇ~。「なんでもないんだけど…」「いまの彼女とまだ付き合う前です。そこまで頻繁に連絡は取ってなかったのに、急に電話が掛ってきたんです。何事かと思って出ますよね。そうしたら“なんでもないんだけど……”と。ならなんで掛けてきたの? ……とドキドキしました」エイキチ(仮名)/31歳この場合の「なんでもないんだけど……」には、「声が聞きたかった」「話がしたかった」といったニュアンスが含まれているように感じられます。こういった言葉には、相手の想像を膨らませる効果があります。多用して、彼の頭のなかをあなたのことでいっぱいにしてやりましょう。「明日も電話していい?」「仕事の関係で、彼女と距離が離れた時期がありました。夜に電話をすると、彼女が一日の出来事を話してくれた。そろそろ寝る時間になったとき、“明日も電話していい?”って聞いてくるんです。なんかそれがいじらしくて、堪りませんでしたね」マサシ(仮名)/31歳まだまだ話をしたいのに、相手を気遣っている様子にいじらしさを感じるんでしょう。控えめな言い方が、男心をくすぐります。「会えない時間が愛を育む」とも言いますからね。電話でのこういったやり取りが、二人の仲を深めていきます。“男が電話でキュンとした言葉”をご紹介しました。電話なので反応は確認できませんが、男はこういった言葉にキュンとしています。電話する際に試してみてください。でも相手に見えないからといって、鼻をほじりながら言わないように。(C) The Rabbit Hole / Shutterstock(C) Paraksa / Shutterstock(C) Vikulin / Shutterstock(C) GRSI / Shutterstock
2018年01月12日一緒にいる時間が長くなると、目に付くようになるのが“癖”です。「なくて七癖」と言われるぐらいなので、誰にだってあるもの。あって当たり前ですが、なかには受け入れられず、別れに至るカップルもいるようです。そこで、“どうしても我慢できず別れた元カレの癖”について女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫くしゃみの声がデカい「元カレが異常にくしゃみの声がデカい人でした。“ハクション!”とハッキリと声を出すんです。むしろあえて大きな声を出してるんじゃないかと思うほど。それをたいてい二発続けてします。二人だけの場所ならまだいいです。それが外でもするんです。買い物しているときや、電車のなかでも平気でしていました。もちろん周りから白い目で見られることもあります。一度、映画館でもありました。シーンとしてる最中に、デカいくしゃみを二発。いたたまれない気持ちになりましたよ。そのうち、またしゃみするんじゃないか……と常に思うようになり、出掛けるのが怖くなりました」マヒル(仮名)/28歳流行語を使いたがる「年上の彼と付き合っていたときのことです。ちょっと感覚がおじさんぽいのか、そのとき流行っている言葉を使いたがる人でした。たとえば一時期は、“今でしょ!”ばっかり言ってました。なにが面白いのか、言い終わったあと自分だけ笑ってるんです。ほかにも“そんなの関係ねぇ”とか“ダメよ~ダメダメ”とかも言っていましたね。どうやら自分では面白いと思っているみたいで……。そのうち私もウンザリしてきて、別れました」マル(仮名)/29歳掻いたあと手のニオイを嗅ぐ「頭とか腕とかを手で掻くじゃないですか。それは普通ですよね。でも彼はそのあと、なぜかその手を口元に持っていくんです。最初はなんとも思わなかったけど、だんだんと気になるようになってきました。なにをしてるんだろう……と見るようになり、分かりました。彼はニオイを嗅いでるんです。おそらくは自分でも無意識なんだと思います。ポリポリと掻いたあと、その手のニオイを嗅ぐ癖を持っていた。まあ百歩譲って、そこまではいいとしましょう。でも、ワキの下を掻いたあとにニオイを嗅いだときは、さすがに引きました」ナナミ(仮名)/27歳ダメと言われるとやってしまう「元カレは、友だちの誕生日ケーキに顔を突っ込んだりするような、ちょっと無茶をする人でした。最初は彼のことを面白い人だと思っていました。でも、二人で居るときも同じようなことをするんです。街を歩いているときに急に横断歩道の真ん中で寝そべったり、満員エレベーターで歌い出したり。奇行とも言える行動に出るんです。止めても無駄。ダメと言われるとむしろやりたくなるのか、行動が激しくなるばかりでした。これはそのうち警察のお世話になるな……と思い、別れました」フユカ(仮名)/28歳“どうしても我慢できず別れた元カレの癖”をご紹介しました。癖なので悪気があってやってるわけではないんでしょうが、限度があります。許容範囲を超えてしまえば、別れるのも仕方ない。あとで後悔しないよう、付き合う前に早めに気付くようにしたほうがいいですね。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Svetlana Cherkasova / Shutterstock(C) Denis Valakhanovich / Shutterstock
2018年01月11日新年会シーズンに突入。参加してみたら気になる男性がいた……というのもなくはない話です。ただ、人数も多くなかなかうまく距離を縮められないというのが現実。では、有効な方法はあるのでしょうか?“新年会でのアプローチ法”について、男性たちにOK・NG例を挙げてもらいました。文・塚田牧夫OK:同じものを注文「会社の新年会で、隣にあまり話をしたことがない後輩女子社員が座ったんです。グラスが空いていたので“何にする?”と尋ねたら、“じゃあ、××さんと同じので”と言われました。なんか嬉しくて、そこからその子を意識するようになってしまいました」トモアキ(仮名)/30歳男としては、自分と同じものを注文されると親近感も湧くし、信頼されているような感覚にもなります。ちょっとした“恋人感覚”を味わっていると言ってもいいかもしれません。NG:過剰なボディタッチ「毎年仲間内でやってる新年会で、初めて会う子がいました。僕の隣に座ったんですけど、かなりボディタッチが激しかった。軽い子なんだろうな~と思ってしまった。誘ってみたら案の定OKで、そのあとホテルに行っちゃいました。でもやっぱり付き合いたいとは思いませんよね」ツトム(仮名)/31歳距離を縮めるのにボディタッチは有効ですが、程度にもよります。あまりに激しいとエロスイッチだけを入れてしまうことに。一夜限りでいいなら別ですが、もし付き合うことなんかを考えるなら、控えめにすべきでしょうね。OK:目を見て話を聞く「会社の同じ部署の新年会。人数も多くガヤガヤしていて会話をもあまりできないぐらいでした。まあ、内容は年末年始のテレビ番組がどうのって、たいした話ではなかったんですけどね。目の前に座っていた女子社員がこっちを見て真剣に聞いてくれてるんです。くだらない話と分かっていながら、その子に向かって熱弁してしまいました」カズマ(仮名)/28歳真剣に話を聞いてもらえるというのは、誰にとっても嬉しいもの。騒がしい状況のなかで、一生懸命耳を傾けてくれるなら尚更です。そこで相槌を打ったり、笑顔を見せたりすれば、さらに相手の気持ちを引き寄せることができます。NG:お店の料理を批判「新年会を居酒屋でやったんですけど、参加しているなかに料理が得意という子がいたんです。その子がお店の料理がイマイチだと言い始めました。自分が作ったほうが格段に美味しいと。さっきまで“美味しい美味しい”と言って食べていた俺。急に恥ずかしくなりました」マサヒコ(仮名)/28歳料理上手をアピールするのは構いませんが、お店の料理を批判するのはいただけません。食べている人の気分を害すことになります。それにこの場合は、普通の居酒屋ですから。そこまで料理に味を求めるべきではないでしょう。“新年会で狙った男へのアプローチ”のOK・NG例をご紹介しました。新年会ということで、人数も多くなるでしょう。一対一のアプローチ法では通用しないところもあります。NG行動だけは避けるようにして、臨機応変に対応してください。(C) lansa / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) Stock-Asso / Shutterstock(C) jazz3311 / Shutterstock
2018年01月11日