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「彼と結婚したいけど…」交際相手と【結婚すべきかどうか】見極めるポイント恋愛と結婚は、似てるようで別物。結婚相手を選ぶ基準には人それぞれなのかもしれません。今回は「彼と結婚するべきなのか」を考えるための3つの視点を紹介します。彼との結婚観があっているか結婚となると、男性も真剣に考えるようになるのではないでしょうか。ですが、結婚の動機は人それぞれで、ある人は子どもが欲しいから、ある人は人生の安定のために…とさまざまでしょう。結婚に関して、一致した考えを見つけるのは簡単なことではないかもしれません。例えばお金の扱い方や価値観の相違は、簡単には解消できない問題ともいえます。相手と自分の結婚に対する価値観をしっかりと見て、共感できるかどうかを判断しましょう。また、親になるという重さを考えて、責任を持てる相手であるかも見極めてみましょう。相手を尊重できること結婚は二人で幸せを築くためのものです。ですから、相手を尊重できるかどうかは重要な視点と言えます。あえて、彼の長所を探すように意識し、敬意をはらって接してみましょう。共に何かを追い求められるか恋愛は「相手が好きだから」という気持ちから始まるものですが、結婚は共に生きていくこと。「相手が好きだから」というだけでは、結婚は続きません。相手の仕事や経済力、性格や人柄にも配慮する女性が多いのも当然でしょう。優れた条件を持つ相手でも、相手を愛せなければ結婚は困難と言えます。そのため、ただの友達のように話せるだけではなく、相手の幸せについて思いやれるかどうかが重要です。恋愛感情が湧かなくても、幸せを追求する決意があれば、それが結婚に向けた大きな一歩となるかもしれません。結婚相手を慎重に見極めましょう結婚生活は一緒にすごす日々が続くもの。思うように進めないときこそ、これらのポイントをしっかりと意識し、見極めに時間をかけてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年02月19日「俺、結婚したいと思ってるよ」結婚前提のお付き合いで大切なことこれまで恋愛を楽しんできたけれど、そろそろ結婚も見据えた真剣な恋愛を始めたいと考える方もいらっしゃることでしょう。それでも、具体的にどのように進めればいいのか、頭を悩ませているかもしれません。今回は、真剣な恋愛を進めていく上で大切なポイントを紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さい。[nextpage title="wRc0j`K00Y00h0o"]お金の管理は大事真剣な恋愛となると、その先には結婚という目標が見えてくるはず。お付き合いと結婚とでは、重要性な要素が変わってきます。「お金の使い方」はその一つです。今までは気にしていなかったパートナーのお金の使い方も、結婚生活を視野に入れると気になるようになるかもしれません。真剣な恋愛をしたいと思うのなら、お金を浪費せず、計画的に使うという習慣を身につけることが大事。パートナーに安心感を与え、信頼関係を構築するための基礎となります。異性の友人は紹介真剣な恋愛、つまりは誠実な関係を築くには透明性が不可欠です。例えば、男友達がいるときは、その存在をパートナーにちゃんと伝えておくことが必要です。「大学時代の友人で、ずっと親しい関係」と、詳細に話すことで、信頼度を高めることができます。互いに思いをオープンに共有することで、不要な心配や疑念が減ります。[nextpage title="0]0nN0n00000o"]些細なことでも報告を付き合うということは、一緒にいる時間が増えるということでもあります。ですが、一人の時間を大切にしたいと思うこともありますよね。そんなときは、事前に告知しておくことが大切です。パートナーからの返信が遅くなったり、SNSに風景写真をアップすしたりすると、男性は不安に感じる場合があります。彼が分かってても伝える、という気持ちを持つことが大切です。真剣な恋愛はあなたから真剣な恋愛を望むなら、パートナーに求めるだけでなく、自分自身も真剣に向き合うべきです。パートナーにしてほしい事があるなら、まずは自分自身ができるようになりましょう。あなたから行動を起こし、誠実にパートナーシップを築くための努力をしましょう。互いの思いを尊重しあえる関係性を作り上げることが、真剣な恋愛の基礎です。(愛カツ編集部)
2024年02月17日要注意!【恋愛に夢中】になるリスク恋愛は楽しみでもあり、ときには辛さを伴うこともあります。今回は恋愛に夢中になるリスクを紹介します。恋愛以外のことに関心が薄れる恋愛を楽しむことは何も悪いことではありません。ですが、それがあまりにも極端になると、自分の人生全体が恋愛に支配され、その他の重要なことが軽視されてしまう可能性があります。恋人が生活のすべてになりすぎると、その人を失わないようにと必要以上に気を使ったり、無理に努力しすぎてしまったり。恋愛を楽しみつつも、それ以外にも人生の楽しさを見つけることが大切です。独身期間が辛い「恋愛依存症」の人にとって「恋愛がない」という状況は「生き甲斐が無い」なんて感じてしまうことも。つまり「恋人がいない期間」を乗り越えることが難しくなります。すると、手近な人と恋愛を始めてしまったり、深く考えずに関係を持ってしまったりするでしょう。恋愛がなければ生きていけないと感じる恋愛は楽しいもので続けたい気持ちはわかります。ですが、次のパートナーを見つけてからしか別れを決断できない、またはパートナーの不満を別の人との関係で埋めようとするなら、本来の目標を見失いつつあるのかもしれません。「恋愛」が始まった当初、あなたは恋愛に何を期待していたのでしょうか。その答えを明らかにすれば「恋愛」をしている中で誤った選択を減らすことができます。本当に欲しいものは何かじっくり考えてみようあなたが探しているものが得られていないなら、問題は「アプローチ方法」にあるかもしれません。まずは、本当に何がほしいのか、ゆっくり考えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月26日「こんな子と結婚したい…」男性が結婚を意識したキッカケ3選恋愛中の男性が結婚を意識する瞬間、皆さんは気になったことありますか?今回は、男性が結婚を意識した3つのきっかけを紹介します。子どもに笑顔で接した瞬間「僕は子どもが好きで、将来、絶対に子どもがほしいと思っているんです。デート中、彼女が子どもに笑顔を見せたとき、素敵なお母さんになると思えました」(34歳/男性)こうした子どもへの対応が、結婚を意識するために刺激するかもしれません。子どもへの誠実な姿勢は、男性にとって家庭構築の意識や子育てへのイメージを引き出すのでしょう。気配りしてくれた瞬間「僕はスーツと白シャツが毎日のコーディネートです。ある日、彼女がボタンが取れそうになっていることに気づき、すぐに手縫いで直してくれました。そのときに、彼女と結婚しているシーンがリアルに思い浮かびました」(27歳/男性)小さな行動であっても、彼のために行う行動力が重要で、これが尊敬される秘訣でしょう。気遣いで安心した瞬間「彼女が飲み会に行く際は、参加メンバーやだいたいの帰宅時間をメッセージで教えてくれます。それは彼女が僕を安心させようとしてくれているんだな、と感じて安心します」(29歳/男性)特に、結婚後の浮気は男性の気持ちを傷つける危険があります。だからこそ、配慮できる女性が男性から求められます。愛情を未来につなげようどれだけ彼に対して誠実に向き合っているかが大切です。普段の日常の中に彼への愛情を込めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年01月18日焦りは禁物!結婚前提の恋愛を始めるために気をつけたいこと恋愛において無謀に行動するとトラブルのもとになる可能性もあります。今回は結婚前提の恋愛を始めるうえで気をつけたいNG行動を紹介します。無計画な婚活イベントへの参加「ただ彼氏がほしい」「早く結婚したい」という一心で、手当たり次第に婚活イベントに参加する人もいますが、これは避けるべき行動です。自分が本当にどんな相手を求めているかを考えずに行動すると、出会いのチャンスをムダにするだけでなく、失敗も多くなります。まずは自分自身の気持ちをしっかり整理してから行動しましょう。元カレの友達との関係「すぐに彼氏がほしい」という思いから、元カレの友達と付き合うことを考える人もいるかもしれませんが、これも避けたい行動です。元カレとの縁を切り、新たな出会いのフィールドで運命の相手を探しましょう。自分を偽ったキャラ作り本当の自分とはかけ離れたキャラを作ってしまうと、付き合った後に窮屈さを感じることになり、別れることもあります。素の自分で臨むことで、自然な出会いと本物の恋を見つけることができます。急がず焦らずこれらの落とし穴を回避し、じっくりと相手を選ぶことで、素敵な結婚前提の恋愛が成就するかもしれません。急がず焦らず進めることで、幸せな恋愛を見つけましょう!(愛カツ編集部)
2024年01月17日恋愛と結婚は違うといいますが、男性には「彼女としては付き合うけれど結婚はない」と考えるポイントがあるようです。恋愛とは違うからこその条件が出てくるのです。そこをクリアすることで成婚しやすくなり、婚活で悩むことも減るでしょう。情緒が不安定「元カノは外見がすごく好みで癒されたけれど考え方がとにかくネガティブ。何もしていないのに浮気を疑われたり、ちょっとしたことですぐ落ち込んだりして一緒にいても気持ちが休まらなかった」(32歳男性・アプリ制作)この男性は、「結婚するならメンタルが安定している人がいい」と言います。謙遜してばかりいる女性より、自意識過剰でも自信がある女性の方が付き合いやすいとのこと。「私なんてダメ」と自虐するのに対して「そんなことないよ」とつねにフォローしなければいけない人とは会話が続きにくく、一緒にいると疲れてしまうそうで。恋愛が長続きしない女性や自己肯定感が低い自覚がある女性は、恋活・婚活をする前に自分と向き合うことが必要かもしれません。他人の気持ちが想像できない「腕を骨折していた時、元カノが旅行に行きたいと言い出して日程や宿泊先を一人で決めてしまった。こっちは腕が動かないし通院もしなきゃいけないのに、『ノリが悪い』と言い出してケンカに。元カノは決断力があって頼れる人ではあったけれど結婚は難しいと思った」(35歳男性・会社員)どちらかというと元カノがリードする関係だったそうですが、この男性が結婚相手に決めた女性は気遣いのできるタイプだと言います。リーダーシップとワガママをはき違えると、「人の気持ちが汲めない人」「自己中」として愛想をつかされるのかもしれません。好きな人を思いやることは恋愛の基本。相手がどんな気持ちでいるのかはつねに想像する必要があります。努力を嫌う「元妻は『してもらうのが当たり前』の人で、要求はたくさんするけれど自分は努力しなかった。20代のうちはできないことがあっても可愛いと思ったけれど、三十路も半ばをすぎると『そんなことも知らないの?』とウンザリしてしまった」(36歳男性・専門職)この男性には離婚歴があり、元妻に尽くすのに疲れたことが別れの原因と言います。結婚は生活そのもので、「好き」と思うだけではままならない場面もたくさんあるでしょう。年齢相応の知識を身に着けてパートナーに依存しすぎない女性が妻として求められるようです。働くことに消極的「彼女が結婚したら仕事を辞めたいと言っていて気持ちが冷めてしまった。自分の稼ぎだけで家族を養う自信はないから妻には働いてほしい」(26歳男性・販売)この男性の意見を「甲斐性がない」と見るか、「今どき共働きは当たり前」と考えるかで結婚の可能性が変わりそうです。男性だけに負担をかけない方がいいだけでなく、経済的に自立していた方が何かあったときに柔軟に対応できます。夫に頼ってもいいけれど、自力でなんとかするという選択肢が増えるでしょう。相手の価値観を知ることが大事結婚は自分がしたいと望むだけでは実現しません。お相手も同じだけの気持ちがなければ成婚にはたどり着けません。たとえ長く交際していても、彼が結婚に何を求めるのか知っておかないと夫婦にはなれないはずです。自分が思い描く理想と彼が望む家庭生活をすり合わせて、ちょうど良い歩み寄りができれば結婚は一気に現実味を帯びてくるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Halfpoint/Adobe Stock文・沙木貴咲
2023年12月06日彼を結婚へ導く!男性が本気で思う、理想の結婚相手の特徴3つ男性が心から「結婚したい」と感じる女性の特徴ってなんでしょうか。多くの男性は「恋愛対象」と「結婚対象」はまったく異なるものと捉えています。だからこそ「彼女としては最高だけど、結婚するとなると…」と、ちょっと躊躇してしまうことも少なくないでしょう。今回は、男性が心から「結婚したい」と思う女性の特徴を3つ紹介します。[nextpage title="}PZZvbK0klB0000n0h0o…"]自立心がある男性にとって、依存する、または自立しきれていない女性は、結婚相手としては重い存在になることでしょう。自分がすべてを背負うように感じてしまうと、男性も恐怖を覚えてしまうはず。お互いが自立した上で、力を合わせたり、助け合ったりする関係性が、現代の男性が望む結婚生活かもしれません。依存性は束縛という形にも繋がりますから、男性から「彼女ではいいが妻にはできない」と思われてしまうかもしれません。金銭感覚が一致している男性の多くが「結婚する=一家の大黒柱になり、家族を支えていく」という観念を持っています。その中でも「金銭感覚」はとても気にするポイントの一つだと考えられます。しっかりとした金銭感覚を持つ女性と結婚したいと考えている男性は多いのです。自分と違うお金の使い方をする女性とは、結婚を考えることは難しいでしょう。無駄な使い方をする、逆に極端に節約しすぎるなど、お金の使い方が荒い女性は注意が必要です。[nextpage title="N0k0o0i0n00F0jry`'0L0B00n0K"]自己主張が強すぎない男性が思い描く理想的な奥さんの像とは、男性を立て、裏で支えてくれるような女性でしょう。反面、自己主張が強すぎる女性は「結婚したら大変だろう…」という認識を持たれてしまうかもしれません。多少派手な見た目や性格の女性は、恋愛対象としては刺激的で、男性も魅了されやすいものです。しかし、結婚相手に求めるのは、自己献身的に支えてくれる女性のイメージが持てるかどうかです。素敵な奥さんになるためには…男性の中には「恋愛は結婚の前段階」とは必ずしも思っていない人も、少なくありません。「いい彼女」だけでなく「奥さんになり得る」と考えてくれるような振る舞いを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月26日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、自然な出会いで結婚できないことを嘆く30歳女性のお悩み。「結婚できない…」と嘆く男女に伝えたい驚愕の事実『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で活動している30歳です。周りの友人たちは学校や職場、友人の紹介などで恋愛結婚して幸せそうです。それなのに私は自然に結婚相手と出会うことができず、お金を払ってまで婚活してもなかなかうまくいきません。この差は一体どこにあるのでしょうか。私の何がいけないのでしょうか。「魅力がない」ということに尽きるのでしょうか。前向きに活動したいので、アドバイスをください。(30歳・会社員)恋愛結婚は、決して「当たり前」ではない恋愛結婚恋愛結婚結婚相談所マッチングアプリ相談者さんを含め、まずは皆さまに知っていただきたいことがあります。現在の日本では、恋愛結婚が9割を占めています。こう聞くと「適齢期になればほとんどの人が恋愛して結婚するものだ」「恋愛結婚が当たり前なのだ」と感じるかもしれませんが、その認識は間違っています。2015(平成27)年時点の国勢調査によると、35~39歳の男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚です。(現在はさらに上昇していると推測されます)つまりおよそ3割の男女は、適齢期に恋愛結婚していないというのが今の日本の現状なのです。かつての日本が皆婚社会だったのは、明治民法により結婚が「家制度」「家父長制度」に組み込まれていたから。夫は外で仕事をして妻は家事と育児をするという価値観が確立され、そのため女性にとっては結婚が生きるための術でした。戦後家父長制は廃止されましたが、慣習はすぐに変わらず、1960年代までは半数がお見合い結婚していました。ちなみに2015(平成27)年時点の国勢調査では、独身者のうち「恋人がいたことがない」と回答した20~30代の独身男性は37.6%、女性は24.1%というデータも出ています。昔も今も、自然に出会った相手と自発的に恋愛し、適齢期に結婚まで辿り着くのが「当たり前」だったことはないのです。便利なツールはどんどん使って良縁を掴もう相談者さん、固定観念に縛られたり周囲と比べるのはやめて、フラットに考えましょう。先述の通り、自由恋愛での結婚は当たり前ではありません。相談者さんは適齢期に結婚したいという希望があり、真剣な出会いを求めて結婚相談所を活用し、効率的に婚活しているだけですよね。「魅力がないから」なんて、自分を卑下するのは間違っています。今の時代はマッチングアプリや結婚相談所という便利なツールがあるのだから、むしろ利用しない手はないじゃないですか。普段の生活では出会えない人とも知り合える機会を大いに生かし、ぜひ素敵な男性との幸せな結婚を掴んでください。<引用>男女共同参画白書 令和4年版筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©L Ismail/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月11日早く結婚したい。そんな気持ちが募って恋愛をスタートさせる女性も多いかもしれません。しかし、結婚につながる恋愛には、「やってはいいけないこと」と「やるべきこと」があります。ダラダラと結婚できるのかどうか分からない恋愛を続けたくない人は、ぜひポイントを押さえて彼との関係構築を始めましょう。結婚したいのに決まらない…ダラダラ恋愛をやめ、結婚後も仲良しカップルでいるためにしたいこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 242「30歳までには結婚したい」「子どもが欲しいから早く結婚したい」「彼なら大丈夫そうだから結婚したい」20代後半ぐらいになると、こんな声をよく耳にします。同時に、結婚を意識して恋愛をスタートさせてみたのに、結局彼氏が自分ほど結婚に前向きでなかったため、別れを選択するケースもたくさんあります。焦りを感じている女性からしたら、そのムダな恋愛期間の発生はなんとか避けたいですよね。今回は不本意な“人生のムダ”をなくすためにも、結婚を意識した交際をするにあたり、やってはいけない行為と、スムーズで結婚後もラブラブな2人でいるためのポイントを解説します。「結婚前提じゃなかったの!?」女性が失敗した実例3つ最初に、結婚を考えていたのに、相手選びや関係づくりの段階で失敗した例を3つご紹介します。こうした事例は、筆者の周りでは本当に多く存在します。ぜひ自分が同じ轍を踏まないよう気をつけましょう。「多分大丈夫」。確認を怠った結果1年後に発覚する不一致30歳で交際を始めたAさん。当然相手も結婚を意識しているものだと思い込み、スタート時に「いつまでに結婚したい」といった確認はしなかったそうです。問題なく恋愛関係を育んでいけたそうですが、1年後のAさんの誕生日に問題は起きました。Aさんは31歳になったことで焦りがつのり、「結婚したいと思っているけど、あなたはどう考えてる?」と、そこで始めて彼に確認をしたのです。すると彼は「正直、結婚願望がない」と始めてAさんに告白しました。さらに言えば「結婚について今までAから何も言わなかったから、てっきり同じ気持ち(結婚願望が薄い)だと思っていた」とも言われたとか。衝撃の意識の違いにAさんはボーゼン。でも彼のことも1年付き合って大好きだったので、その話は一旦保留にし、そこからさらに半年も交際したといいます。結局彼の気持ちが揺らぐことはなかったため、2人は1年半の交際の後に破局。Aさんは気づけば32歳となり、さらに焦りが募っています。言いくるめて進んだ結果、両親挨拶後も進展しない関係ハッキリ物事を言うBさんは、長年付き合っていた彼と結婚したいため、逆プロポーズをし、結婚へ向けた話し合いをスタートさせました。同棲を始めてお互いの両親とも食事会などを開催し、着々と状況を結婚へと向かわせていたそうですが、ここで問題が発生したそうです。Bさんや状況がどんどん進む中、彼が全く結婚に向けた行動を起こさないのです。例えば、入籍日について話すと「そうね〜…」とごまかし、結婚指輪について相談すると「お金貯めないとなあ」とごまかす始末。そんな曖昧な期間が半年くらい過ぎたころ、Bさんはついにキレて彼と喧嘩になったそうです。そこで結婚について追求すると、彼の口からは「オレは一度も結婚するとは言ってない」と、驚きの発言が!だったら逆プロポーズの段階でNOと言って欲しいものですが、彼はそれをしたらBさんが怒るから曖昧にしていたのだと言います。結局2人は即破局。同棲解消や親への報告など、色々手間取ることもあったようですが、Bさんは「自分が頑張りさえすれば結婚は実ると思っていたのは間違いでした」と語ります。さりげなく匂わせ…も、彼氏がトンズラして合コン三昧最後は、明言するのが怖いからと、彼に散々匂わせた結果、自然消滅した実例です。Cさんと彼は遠距離恋愛中。結婚も意識していたCさんは、会うたびに「最近結婚式の参加が多い」「そろそろ一緒に住みたい」「もし住むなら、私は仕事どうしようかな」と、結婚の2文字こそ出さないまでも、さらなる関係発展を匂わせていたそうです。彼も「そうね〜」と聞いてはいたものの、気づけばだんだんとLINEの頻度が減り、彼がデートをドタキャンするようになったそうです。結局3年も付き合った仲なのに、最後はCさんと音信不通になる始末。混乱したCさんでしたが、周りに相談する中で彼が不誠実かつ、自分を明らかに避けている事実を受け入れ、別れることを決意したそうです。3つの結婚への失敗事例を紹介しました。男女の性格的な違いはあるものの、言わない・勝手に動く・匂わせるといった行為は、あまり良い結果に繋がりません。また、例え結婚できたとしても、コミュニケーション面での誠実な向き合い方ができていない以上、結婚後に2人の間でトラブルが生まれる可能性は高いとも言えます。ダラダラ付き合いをやめ、幸せな結婚につなげる3つのポイント失敗を避けるためには、幸せな結婚に繋がるポイントをいくつか押さえて行動する必要があります。ここでは3点解説します。ポイントを押さえた話し合いをする話し合いが大切なことは、皆さんもご存知だと思います。しかし、恋愛をスタートする段階で話し合いを行っても、重要なポイントを押さえられていないと結局関係が進んでも次のステップに進めなくなることがあります。ここでお伝えしたい話し合いのポイントとは、主に3点あります。結婚の時期定期的な話し合いの場の設定交際中に知りたいことこの3点についてお互いの考えを出し合い、同意を取ってから恋愛をスタートできれば安心感が高まるでしょう。なぜこの3点が大事かというと、「結婚は考えている」とか「いいんじゃない」みたいな曖昧な確認だけで交際を続けると、色んな問題が後で起きやすいからです。例えば時期の不一致が起きやすかったり、最終的な結婚のアリナシの判断までドキドキした時間を過ごすことになったり、結局確認したいことが確認できず、ズルズルと恋愛期間が伸びるなどの可能性が高まります。「決めてもらう」受け身スタンスを意識してやめる女性の中には、どうしても「結婚=男性が決めるもの」と考える人がいます。もちろんそれを望むことは否定しません。しかし、相手任せのスタンスで過ごすことは、自分の決定権や主導権を手放すことになり、結婚願望が強ければ強いほど、その選択はあなたにとって不利になります。だからこそ結婚に対するスタンスは「相手に決めてもらう(プロポーズしてもらう)」のではなく、「2人で最適なカタチとタイミングを見つける」ものであると、改めて意識をアップデートして恋愛を進めましょう。それができれば、きっと彼との関係も良いものに発展します。結婚をゴールにして恋愛しないあまりに結婚したい気持ちが高まると、人は「とにかく結婚できそうな人」「結婚しても大丈夫そうな人」に目がいきがちです。しかし結婚の達成にばかりフォーカスして人を見ると、人選ミスを起こしかねません。筆者はそういうケースを多数見てきましたが、結婚に焦点を当てて突っ走ると、結婚後には「聞いてなかった」の問題が高確率で発生します。結婚後に相手の借金がわかった急いで結婚したら妊活で不一致が起きた結婚後に彼のだらしない性格が露呈結婚したら自分の気持ちが冷めたなどはありがちで、多くはゴール設定が「結婚」になっているから起きる問題です。あくまでも目指すのは幸せな結婚生活であり、そのためにどういう人といつ結婚したいか、どんな自分やどんな生活を送りたいかを振り返りましょう。ここまで、ダラダラ恋愛が続かないための結婚前提交際のポイントを解説しました。結婚に色んな憧れを抱く人は多いですが、その憧れを叶えるのは、彼ではありません。あくまでも、彼とあなたの関係作りが理想を形作っていきます。その点は忘れず、いい恋愛から始めていってください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Akemi/Adobe Stock文・おおしまりえ
2023年10月26日親の圧がうんざり…恋愛や結婚を考えるとき、そんな悩みを抱く女性が多くいます。親の圧と一言で表現しても、そのタイプはいくつかに分かれます。今回は代表的な3つのタイプを解説しつつ、親の圧から脱する方法についても紹介します。親の圧がうんざり、適切な距離感を作って良い恋愛する方法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 238そろそろ結婚したいから頑張っているけど、予想外に親が足を引っ張るケースが存在します。親が自分の恋愛や将来にいろいろ口出ししてきて、うっとうしくて婚活が進まない。結婚を考えると、つい親にどう思われるかがよぎってブレーキがかかる。人生不安だから結婚を考えるけど、親を見ていると結婚にいいイメージが持てない。こんな問題を抱えた女性には、今日のお話が参考になるかもしれません。親は、私達に「結婚生活の形」を、生まれて初めて示してくれる存在です。また、家族とのつながりの強さによっては、恋愛や結婚に大きな影響力を持ち続けていることもあります。それが良い影響であれば問題ないのですが、ときには、子どもの恋愛や結婚に、大きな障害となって現れます。今回は結婚を遠ざけ、婚活をうまく進めさせなくしてしまう、恋愛面での「親ガチャ失敗」に当たるパターンを3つ紹介します。こうした親との関係を整理して自分らしい人生を歩む方法もお伝えするので、合わせてご確認ください。人間関係に軋轢をもたらす親最初にご紹介するのは、「人間関係に軋轢をもたらす親」です。これは物理的に、あなたの人間関係に介入する親を指すわけではありません。そうではなくて、幼少の頃から支配的で命令的であったり、高圧的な態度だったりする親を指します。こうした親のもとで育った女性は、「親しい人との対等な人間関係」の築き方を知らずに大人になってしまうことも。その結果、好かれるために従順になるとか、そもそも親しくなりそうな関係を避けるなど、良くない自分の中での行動パターンを持って大人になってしまいます。正解とは言えない自分なりの行動パターンを持ったまま、新たな親しい人(恋愛や結婚相手)との関係づくりを進めていくと、距離感に苦労することが多いと言われています。物理的に婚活を阻む親続いてご紹介するのは、物理的に婚活を阻む親です。物理的な阻み方は、バリエーションはさまざまあります。「その人は年収が低いし性格がキツそう」など、いい感じの人にダメ出ししてくる「公務員と結婚しなさい」など、恋愛や結婚相手の条件を勝手に出す「どうせ無駄よ」「アプリなんて恐ろしいわ」など、一方的な批判をしてくる「私はカラダが弱いから、あなたが結婚したら心細くなる」など、同情で気を引く親の性格によって、意欲を削ぐタイプや、支配で行動を制限するタイプ、同情によって足を引っ張るタイプなど、パターンはさまざまです。このタイプは、親自身も自分が足を引っ張っている自覚はありません。だからこそ厄介なのですが、親の発言は子どもにとっては説得力があるものですから、本当に困りものです。不幸事例を伝えてくる親最後は、親自身に離婚歴があったり、結婚生活で苦労していたりするケースで起きがちな問題です。根底には子どもに同じ道を歩ませたくないという想いがあるのでしょうが、余計な情報を事前に伝え不安がらせるので曲者です。「男なんて必ず浮気する生き者なんだからね」「結婚って、本当に苦労するものよ」「お金がなくて私は本当に大変で…」など、子どもが結婚する前からネガティブキャンペーンを張ってくるのがこのタイプです。最後には「だから気をつけなさいね」など、ちょっとだけポジティブなまとめ方をしてそれっぽく済ませるのですが、子どもの意欲を削ぐという点においては、いい存在とは言えません。親の影響を最小限にして婚活を頑張るためにできること3つ子どもの恋愛や結婚など、明るい未来へのチャレンジを削ぐ親のタイプを3つ解説しました。ここからは、そんな親の負の影響を最小限にするために、ぜひ1歩ずつやってほしいことを紹介します。できることから物理的に距離を取る最初は、生活に支障が出ない範囲で、物理的に距離を取ることです。一緒に住んでいる人は、一人暮らしを考える。一人暮らしが難しければ、婚活の進捗を親には内緒にするなど、できる範囲で構いません。また、心が痛むかもしれませんが、自分の人生にとっていい影響がないなら、一時的でも、LINEの返事を控え、電話に出たりしないようにすることも有効です。人は自分の身近にいる5人に最も影響を強く受けると言われています。その5人のうちの1人が口うるさい親であれば、少し距離を取り、別のポジティブになれる人と親しい関係づくりができるよう意識しましょう。良い事例を意識的にインストールする親からネガティブな影響を受けていると、無意識には恋愛や結婚に負のイメージが蓄積されていきます。婚活して恋愛して幸せになりたいなど理想があるなら、その理想に近い人物像(夫婦像)を意識的にインストールするようにしましょう。知り合いのラブラブ夫婦に話を聞くとか、憧れの恋愛映画を見るとかでOKです。無意識に蓄積された負のイメージ以上に、ポジティブなイメージを具体的にどんどん積み上げていきましょう。心も経済的にも小さな自立を目指す「親もとを離れる」とよく言いますが、それは経済的な側面と、精神的な側面の2つで離れることが大事です。経済的な側面は判断がしやすいですが、精神的な自立は人によって解釈が異なります。ここでは「親に影響を受けすぎないこと」だと考えます。つまり、親の価値観や判断、評価軸といったものに、心を揺さぶられない自分で行動できるようになることが、精神的な自立だと思います。「婚活で親に足を引っ張られる」とは、見方を変えると「あなたが親に足を引っ張ることを許してしまっている」状態とも言えます。今すぐ親のことをまったく考えてないようにするのは難しくても、何か言われたときに「また言ってる」「それって偏見だな」と冷静な判断ができるよう、思考力や判断力、行動力を1つずつ、つけていくようにしましょう。自分にとってオリジナルの家族である親。その親との関係に悩み、また大人になってもいろんな場面で足を引っ張られると感じる人は、筆者の周りにもたくさんいます。最近では「親ガチャ失敗」といった表現でくくられることもありますが、それが仮に失敗であれば、そこから子ども自身がどう向き合い、前に進んでいくかが大切ではないでしょうか。恋愛や結婚は、人生において転機となるイベントです。だからこそ、自分を変える意識で、小さな一歩を前に出してみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©skynesher/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年08月31日結婚と恋愛は似て非なるもの。恋愛で上手くいっていたカップルも、結婚すると困難にみまわれることも少なくないようです。それはお互いが変化してしまうからかもしれません。そこで、誕生月から「結婚したら変化しやすいところ」を占いました。さっそく、自分の生まれ月をチェックしてみましょう!1月生まれ1月生まれは結婚生活に「理想」を持っています。それはとても大切なもの。2人の目標を決めて、家庭を築くことが幸せの形かもしれません。1月生まれはそれを追求するでしょう。しかし、それはあくまで努力目標であり、完璧にこなそうとすると、息苦しくなってしまうかもしれません。楽しみながらのポジティブな気持ちが大切です。2月生まれ2月生まれは、結婚前は愛の言葉を大切にします。しかし結婚後は気持ちを適切に相手に伝えることが、恥ずかしいと感じるようになりそう。だからこそ夫婦のコミュニケーションが大切といえます。2月生まれは少しその表現が、薄いところがあるのかもしれません。そのため、「少し大げさかな」と思うくらいの愛情表現を心がけてみてください。3月生まれ恋愛をしているときは、相手のあらゆる部分がきれいに見えてしまう3月生まれ。たとえそれが欠点だとしても、そのときはなかなか気づかないもの。しかし、結婚生活においては、ハッキリとその欠点が浮き彫りになり、耐えられなくなることも。そのため、恋愛においては許容できる部分も、結婚すると許容できなくなりそう。直視せず半目で見ることを大切に。4月生まれ4月生まれはとてもエネルギッシュでチャーミングな奥さんになると言えるでしょう。家事もしっかりとこなし、子どもがいれば育児もそつなくこなせるはず。しかし、それが行き過ぎてパートナーは家庭のなかで居場所を失ってしまい、居心地が悪くなってしまうことも。ときには、あえて甘え、相手を頼りにしていることを伝えてあげましょう。5月生まれ5月生まれは自分自身がリラックスしているときに、相手に対する優しさが溢れ出てくるようです。結婚後に家事や育児で自分に余裕がないと、せっかくの癒やしムードも台無しになってしまいます。そのため、なにをするにもワンテンポ早めに動いてみましょう。心に柔軟性を持たせることで、パートナーの要望やアクションに応えてあげられるはず。6月生まれ6月生まれは、楽しく気が利くいい奥さんになる資質を秘めています。そのために必要なことは、外出や習いごと、ほかの奥さんたちとの会話にあります。もしも6月生まれの自由が奪われてしまえば、とたんに意気消沈して、ふさぎ込みがちになってしまうでしょう。自由を認めてもらえるようにお願いしておきましょう。そうすれば6月生まれの魅力も開花するはず。7月生まれ7月生まれは自分に与えられた仕事をしっかりこなすでしょう。それは家庭においても同じで、炊事・洗濯・掃除などの家事をきちんとできるはず。しかし、パートナーの気持ちの変化については、少し疎くなるところがあるかも。もしも衝突があったときは、相手の表情やしぐさに目を向けてみましょう。8月生まれ8月生まれは恋多き女性のため、恋愛の相手には事欠かないといえるでしょう。そのため、若い頃は恋を楽しみ、家庭に入るとおとなしくなるようです。パートナーとの関係が良好であれば、明るく、家事をしっかりこなす理想的な奥さんに。しかし、いったん関係が冷えてしまうと、ほかの男性に目が向いてしまう部分も。相手のよさを認めてあげましょう。9月生まれお世話好きな9月生まれ。好きで結婚したパートナーや自分の子どもに対して、「なにかをしてあげたい」という気持ちはとても大切です。しかし、お節介になる傾向が。ときには一切手出しをせず「なにもしない」という選択をすることも必要です。あまりに手をかけすぎると、植物は枯れてしまいます。それと同じく、じっと見守る愛もあることを覚えておいてください。10月生まれ結婚前はチャーミングな10月生まれですが、結婚後は「礼節」を欠いてしまいがちになるといえます。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざにもあるように、夫婦関係が続けば続くほど、相手に対する遠慮がなくなってしまい、ズケズケとものを言ったり、自分の我を通そうとしたりしがちなので気をつけて。言葉はオブラートに包みましょう。11月生まれ相手に対する理解力のある11月生まれ。ところが結婚生活においては、「相互理解」が不可欠。自分では理解していたとしても、思い込んでしまうこともしばしば。お互いに理解したい、されたいと願うのであれば、相手をまず理解することから始めなくてはいけません。勝ち負けにこだわりがちなので気をつけて。12月生まれ12月生まれの想いの強さは、さまざまなものごとを動かすパワーを秘めています。もちろんそれは結婚生活に関しても同じと言えます。12月生まれの熱意は、それを受け止める器を持った男性なら、ビシバシ伝わることでしょう。そして、男性自身の運や能力を高めていくのです。ただ、相手に対して厳しきし過ぎるのには注意しましょう。幸せになるために!恋愛において愛されたいという気持ちは、突き詰めると際限がないもの。結婚生活においても「もっと、もっと」という思いはつきものです。最初は些細なことでも満足していたのに、いつの間にか相手に求める水準が高くなってしまっている、ということはよくあります。ときには、あなたの想いに応えてくれようと努力してくれる彼に想いを馳せてみてください。きっと、多少のことなら許せるはずです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年08月18日元カレの「K男さん」から「将来結婚したい」と言われ、その気になっていたもちこさん。けれども、彼には付き合う気がありません。結婚までの期間はお互い、自由に恋愛をして、時がきたら結婚しようという考えのK男さん。その考えに賛同できないもちこさんが彼を問いただすと、実家の後継ぎである彼は家柄の良いもちこさんをキープしたいだけだとわかり……? 家庭環境の真実を言えず…… 良家の出と思われているもちこさん。しかし実際には、アルコール依存症の父と虐待をする母がいる複雑な家庭環境で育ちました。それを「みじめで恥ずかしいこと」と感じているもちこさんは、彼に知られまいと黙っていたのです。 そして、もちこさんは「こんな家庭環境で育った私を結婚相手にしてくれる人は他にいない」と考えてしまい、K男さんの身勝手な提案に賛同する形になってしまいました。 「結婚するまではお互い自由に恋愛する」という都合のいい考えを正論のように振りかざすK男さん。結婚するのは数年先のようなので、現実的に考えると、そううまくはいかなそうですよね。K男さんから、いいように丸め込まれてしまったもちこさんが心配です。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年07月24日もちこさんは元カレの「K男さん」に「結婚したらうまくいきそう」と言われて、彼との結婚を意識していました。彼の「結婚したいと思ってる」という発言から、お互いの親同士も結婚話に乗り気になりますが、彼は「まだ交際はしない」と言います。この状況にもちこさんは違和感を覚え……。 彼が私と付き合いたくない理由 「もちことは28歳ぐらいで結婚したいけど、付き合わない」というK男さん。彼の衝撃的な発言に、もちこさんは驚きを隠せません。K男さんは、「結婚するまでまだまだ時間もあるし、それまで他の人と恋愛をして経験を積もう」と考えているようです。 関西が故郷のK男さんは、東京での就職が決まっています。どうやら彼は、将来は関西に帰りたい気持ちがあるから東京の子とは結婚する気がない様子。東京で恋愛はしたいけれど、結婚はもちこさんがいいという彼の身勝手な考えに、もちこさんは納得できないまま黙り込んでしまいました。 K男さんの考え方は、もちこさんを結婚に縛り付けるようなものに思えてしまいますね。みなさんが結婚を考えている相手から同じような発言をされたら、どう感じますか……? もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年07月18日皆さんは、付き合っている人との将来をきちんと考えたことがありますか?今回は、遠距離恋愛をしている2人のエピソードを紹介します!遠距離恋愛の2人結婚の話が後日、彼から連絡がお母さんの言いなり!?結婚は考え直す主人公の引っ越しや退職を勝手に決めてしまう彼氏と母親にはモヤモヤしてしまいますよね。たくさん話し合って、納得のいく将来に繋げていけたらいいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日皆さんは、節約に気を遣ってますか? 今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言大恋愛の末結婚した主人公主人公は、夫と大恋愛の末結婚をしました。結婚する前の夫は、主人公欲しがっていたネックレスを「主人公のため」とプレゼントしてくれるなどとても優しくしてくれてくれました。そんな優しい夫といることが、主人公はとても幸せだったのですが…。結婚するまでは…出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言しかし、結婚後その幸せに亀裂が入ることに。なんと夫は、節約を強要する超ドケチに変身してしまいます。夫の節約は食品を買う場所や、値段まで指定する徹底ぶり。主人公は、買い物を逐一チェックされ、節約ルールを強いられるのでした。超ドケチに変身した夫結婚後、超ドケチに変身するとは主人公も災難ですね。以上「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月11日人生の一大イベントである結婚。恋愛と結婚は別!と考える人は一定数いますが、結婚するならやっぱり大好きな人とがいいですよね。「好きな人と結婚する女性」の1~3位をチェックしてみましょう。■第3位:かに座結婚願望が強いかに座女性。常に結婚を視野に入れて恋愛を楽しむ傾向にあるので、タイミングが合えば大好きな彼とトントン拍子に結婚まで進めます。多少情に流される節はありますが、一度好きになると滅多に気持ちが冷めることがないため好きな人と結婚する確率は高め。■第2位:さそり座好き嫌いがはっきりしているさそり座女性。好きにならないと結婚どころかお付き合いにも至りません。この人だ!と確信できるまで運命の人を探し続け、最終的には愛する人と結ばれるでしょう。■第1位は・・・第1位は、おうし座の女性。自分なりの将来設計ができているため、妥協で結婚することはまずありません。その頑固さがプラスに働き恋人選びに慎重になることはありますが、直感だけで相手を選ぶことはないため、本当に好きな人と結婚できそうです。(華蓮karen/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月15日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。本当に必要なのは…私がこれまでの経験で学んだのは、恋愛と結婚とずっと一緒にいても苦にならない人は違うということです。恋愛も結婚も、お互いに好きで、相手のことを思いやって歩み寄ることが大切だと思っています。しかし時にはそれがうまくいかないことも…。私は、色々な経験をしていくうちに、自分が求めているのは、ずっと一緒にいても苦にならない人なのだと気づきました。何のしがらみもなく、自分らしくいられるのが一番だと。人と付き合っていくことは難しいですが、どれだけ自分が楽でいられるかが大切かなと思います。(女性主婦)嫌われるのが怖くて…今までの恋愛では、相手に嫌われたくなくて自分をさらけ出せませんでした。相手が好きになってくれているのは、無理したり我慢している私…。そのため、どこか安心感がなくて、どんどん自分がしんどくなってしまうのです。結局、言いたいこともうまく言えず、我慢し続けて爆発してしまうなんてことも…。しかし、言いたいことはきちんと伝えた方が、お互いのためにも良いこと。きちんと伝え合える関係の方が、お互いの事を理解し合えるようになるなと思いました。(32/会社員)女性主婦これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年10月01日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。1年付き合った彼に振られ…長年遠距離恋愛をしていて、結婚を申し込もうと思っていた相手が浮気していたことを知り心がズタボロに…。もう二度と恋愛なんてするものか!人なんて信じない!など、ネガティブなことばかり毎日考えていました。しかし、傷心旅行ということで初めて海外に行き、価値観が広がったことで「世界は広い。恋愛くらいで落ち込んで何だ俺は!」と良い意味で開き直り、立ち直ることができました。帰国後、素敵な女性と知り合い、愛情を育んでいます。(男性/会社員)ケンカが多かった彼と…1年弱付き合った人と些細なケンカが絶えず、最終的にケンカ別れしてしまいました。付き合っていた期間は彼といる時間が多かったので、日々の中でポッカリと空白の時間ができてしまい寂しくて泣いている日々…。気晴らしに出掛けたときに、友達伝いで何度か顔を合わせたことのある男性に偶然出会い、連絡先を交換。食事にさそってくれたり、こまめに連絡してくれたり…友達としてどんどん仲良くなりました。性格が素敵だなと意識しだしたら、なんであんなに元カレを引きずってたんだろう…と馬鹿らしくなり吹っ切れました!(女性/主婦)これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年09月04日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。彼に日々不安を感じて…結婚を踏まえた恋愛に、結局一番必要なことは「安心感」だと私は思います。今の夫と結婚する前にお付き合いした方々は、色んな意味でハラハラさせられ、この先大丈夫かな…と不安になることが多かったように思います。たとえばお金にだらしなく、不摂生だった元彼。「結婚を考えている」と言ってくれているけれど、お金使いは荒く、「貯金はどれくらい?まさか借金があるんじゃないか…?」「不摂生な生活をしているけど体を悪くしないだろうか…?」と、本人以上に不安でいっぱい。自分も相手と向き合って話せなかったこともあり、未来が見えませんでした。今の夫は、恋愛結婚したわけではなく、長い友人関係の末に「結婚願望がない者同士で結婚しようか」といって結婚することになりました。10年以上の友人関係で、お互いの良いところはもちろん、悪いところも十分にさらけだしていたので、結婚後の生活への不安はなく、相手も波のない穏やかな性格であるため、日々のびのび生きることができています。(女性/パート)気をつかいすぎて失敗し…はじめて私が異性とデートをしたのは中学3年生のときです。好きな彼に嫌われないようにと箸の使い方を気にするあまり、盛大に食べこぼしたことがありました。泣く泣くデートを早く切り上げ、慌ててクリーニング店に走ったのを今でも思い出します。大人になった今、恋愛経験を重ねて思うのは、箸の使い方が多少間違っていても、一緒にいて気をつかわない相手といられる心地よさ。それが恋人同士求め合う条件として1番に当てはまるのだと思います。将来の結婚を見据え、家族になることを考えると、気楽さはとても大事だなと思います。(女性/会社員)これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年09月02日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソードをご紹介します!お義母さん遠距離恋愛だったのですが、相手のお義母さんからは「結婚しないなら恋愛は認められない」と初対面で言われました。いきなりでしたし、初めての彼女だったので即答は出来ず…。関西の方で、簡単には行き来も出来ません。帰宅の新幹線の中で再度お義母さんからは別れて欲しいと一方的に言われました。出典:lamire結局、その人とはこれがきっかけで別れることとなりました。(男性/介護士)現地集合?同じ会社の営業の彼と付き合っていました。私は事務だったのですが、ある日旅行にいくことになり私はとても楽しみにしていました。会社では彼は出張に行くと言っていて私は有給休暇を取っていました。旅行当日もスタートから一緒に行くものだと思っていましたが、彼から車で現地に行くので現地集合と言われてしまいました。どうやら途中まで他の営業マンが一緒だったようで…そのことで大喧嘩し、結局別れてしまいました。(男性/会社員)いかがでしたか?せっかく恋愛をするなら自分も相手も幸せになれる恋愛にしたいものですね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月15日お付き合いている彼、気になる彼と結婚したいけど、結婚に向いている性格なのか気になりますよね。そこで今回は、男性の星座別に、彼の「恋愛タイプ」を占ってみました。前編に引き続き、後編のご紹介です♡■ てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)……女性を口説くのが好きクールなてんびん座男性は、どちらかというと「恋愛向き」好きな女性を口説き落とすことに喜びを見出すタイプなので、恋愛経験も豊富な傾向があります。オシャレなお店を選ぶのが得意で、ちょっとキザなセリフもハマるため、付き合えば離れられなくなりそう。ただ、プライベートのてんびん座男性は意外にものんびり屋。スマートな人と思っていたら、ぐうたらな一面もあるので驚くかもしれません。とはいえ、いくつになってもオシャレで若々しい夫は周囲からうらやましがられ、自慢の夫となるはず。■ さそり座(10月24日~11月21日生まれ)……愛情深くて一途一途なさそり座男性は「恋愛向き」でもあるし、「結婚向き」でもあります。好きな女性には一生懸命なので、結婚したからといって愛情が薄れることはあまりないでしょう。妻が「もう少しサッパリしてもいいのに」と思うほど、いつまでも情熱的な想いを傾けるはず。そのため、愛されたい女性にとってさそり座男性は最高のパートナー。彼女としてはもちろん、妻としてもいつまでもラブラブ気分を味わえるでしょう。■ いて座(11月22日~12月21日生まれ)……歳を取ると安定自由奔放ないて座男性は、一見すると「恋愛向き」なのですが、結婚しても意外にハマるタイプです。20代の若いうちに結婚すると、浮気したり職を転々としたりして不安要素がありますが、いろいろな意味で落ち着く30代に結婚したなら安定した家庭が築けるでしょう。彼氏として付き合ううちは刺激的なお付き合いを楽しめますし、結婚すれば頼りがいがある夫になってくれるはず。いて座男性との結婚を望むなら、彼の年齢や落ち着きの度合いを見極めることが大事です。■ やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)……現実的で頼りになるしっかり者のやぎ座男性は「結婚向き」です。内面を重視して彼女を慎重に選ぶので、交際をスタートする時点で、「結婚してもいい」という気持ちがどこかにあるはず。しかも、堅実で努力家のやぎ座男性は、仕事面でも将来有望。野心家なので夫としては頼りがいがあるでしょう。ただ、真面目で奥手なぶん、彼氏としてはロマンチックさが足りないよう。良いムードになるほど恥ずかしがって、わざと白けることを言うかもしれません。■ みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)……かなりの自由人自由人のみずがめ座男性は「恋愛向き」でしょう。恋人として付き合っていても、仕事や趣味が忙しいと連絡が途切れがちになるかもしれません。彼の気まぐれさも魅力と思える彼女なら、適度な距離を保って良いお付き合いができるはず。ただ、そんなみずがめ座男性なので、結婚して安定した夫婦関係を築くのは苦手。「自由な彼が好き」と、あえて野放しにできる女性だけが妻になれそうです。■ うお座(2月19日~3月20日生まれ)……愛し合うことが好き愛情豊かなうお座男性は、どちらかというと「結婚向き」彼氏としてはスキンシップが多めでドキドキ感を味わえますが、そうした傾向は結婚後も続くはず。夫婦になっても変わらない愛情を伝えてくれるので、いつまでも女性としての自信を持てそう。そのため、うお座男性は彼氏として退屈なタイプでもありません。愛情表現が素直で、愛される幸せを実感できる恋人でしょう。■ 好きな彼の恋愛タイプは?好きな彼は結婚と恋愛、どちらに向いていましたか?幸せな恋愛のために、彼のタイプを見極めることが大切ですね。(沙木貴咲/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月25日社内恋愛は、メリットも多いですが、普通の交際よりも気を遣うことが多いでしょう。問題なく恋を進めて、結婚したい……。そんな思いがある女性に向けて、気を付けたいポイントをご紹介します。■ 周りに付き合っていることを公表しない社内恋愛は、結婚が決まるまで誰にも明かさないのが基本です。うわさが広がって変な誤解を与えたり、関係がこじれたときに周りを巻き込んだりしないようにするためです。最悪の場合、退職に追い込まれるケースも。恋愛相談や惚気話は社外の友達い限定しましょう。職場では気持ちを切り替えて、秘密を2人で楽しむくらいの心意気が大切です。結婚を発表した時の「付き合ってたの?知らなかった!」という周囲の驚く顔を妄想して乗り切りましょう。■ 彼よりも落ち着いている社内恋愛では、男性よりも女性の方が落ち着いているくらいがちょうどいいです。彼が忙しくても不機嫌にならず、応援してあげましょう。もちろん自分自身も、仕事をしっかりこなすことが大切です。■ 態度の変化やペアものに要注意社内恋愛は、少しの油断で2人の関係がバレてしまいます。「両思い寸前!という感じでベタベタしていた2人が、ある日を境によそよそしくなった」「もしかして時計がペア?」「連休明けに配っていたお土産が同じものだった」など、勘のいい人なら「アレ?」と思うポイントがあります。態度の変化や、ペアアクセサリーなどで関係がバレないように注意しましょう。■ 彼だけでなく職場に愛されて!職場の人間関係がうまくいかなかったとき、「私には彼がいればいいもん」という態度をとってしまうのは危険です。男性は自分にはよくてもみんなからは不評な女には、本命としては合格点を出しません。社内恋愛を成功させるためには、彼だけでなく、職場に愛される女性を目指しましょう。結果的に彼からの「手放したくないいい女」という評価が手に入ります。■ 公私の区別をつける職場では、お互いに見て見ぬふりをしましょう。バレないと思ってアイコンタクトを送り合ってみたり、ほかの異性と仕事上の話をしているだけでも本気で嫉妬したり……。毎日のようにこんな態度を取っていると、お互いに疲れるうえ、関係がバレるかもしれません。「仕事しろよ」と言われる前に、上手に見てみぬフリをするのがポイントです。■ 公私のギャップでキュンとさせて♡恋愛は自由ですが、職場でオープンな態度はトラブルの原因になります。2人だけの秘密を楽しみつつ、公私のギャップを彼に見せていきましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月27日お付き合いている彼、気になる彼と結婚したいけど、結婚に向いている性格なのか気になりますよね。そこで今回は、男性の星座別に、彼の「恋愛タイプ」を占ってみました。■ おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)……ハンタータイプおひつじ座の男性は、男女関係に刺激を求める「恋愛向き」典型的なハンタータイプで、好きな女性を追いかけることに情熱を燃やすでしょう。結婚できないわけではないのですが……彼女が妻として完全に自分のものとなり、関係が安定しきってしまうと退屈するかも。おひつじ座男性の場合、妻となっても女性として好かれる意識を忘れないことが大切です。■ おうし座(4月20日~5月20日生まれ)……堅実的で安定おうし座の男性は「結婚向き」時間をかけて慎重に交際相手を選ぶので、お付き合いがスタートした時点で熟年夫婦のような雰囲気が漂うでしょう。恋に刺激を求める女性にはちょっと物足りないかもしれませんが、安定感はバツグン。堅実で精神的にも落ち着いているため、安心して一緒にいられるはず。交際がそれなりに続けば当然のように結婚話が浮上するでしょう。■ ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)……サッパリしているフットワークが軽く楽しいことが大好きなふたご座は、「恋愛向き」基本的にサッパリと付き合うタイプなので、女性からすれば「どこまで本気なの?」と思うかもしれません。しかもふたご座男性は、自分と他人の境界線がしっかりしていて、彼女や妻であっても立ち入れないプライベートがありそう。お互いにあまり干渉しない友達夫婦が理想なら、ちょうど良いパートナーになれるでしょう。■ かに座(6月22日~7月22日生まれ)……結婚願望が強いやさしく面倒見の良い、かに座男性は、『結婚向き』。そもそも恋愛と結婚が直結しやすいタイプなので、妻にしたいほど好きな女性としか付き合わないでしょう。交際を始めて早々に同棲を始めたり、結婚を意識した発言を繰り返したりするはず。付き合っている間はおうちデートが多めとか、彼女のプライベートに突っ込みすぎるという難点はありますが、夫候補としてはベスト。いつまでも妻を大事にして、家事育児にも積極的なマイホームパパになるでしょう。■ しし座(7月23日~8月22日生まれ)……家庭より仕事優先?男っぽく大胆な傾向のあるしし座男性は、「恋愛向き」頼りがいがあるので結婚相手としてもふさわしいのですが、しし座は仕事で成功しやすく、家庭より仕事を重視する傾向があります。家事育児に積極的な参加を求めるのは難しいかもしれません。彼氏としては、ゴージャスで楽しいデートを好むタイプ。たとえ彼が忙しくて頻繁に会えないとしても、「最高の恋人」と思えるはずです。■ おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)……真面目で誠実おとめ座の男性は「結婚向き」でしょう。根が真面目なので、一家の大黒柱として家族を守ってくれます。独身時代によほど遊んでいない限り不倫の心配もいりませんし、仕事も一生懸命頑張ってくれるはず。みずから存在感を示すようなタイプではないですが、頼りがいのある夫になりそう。彼氏としては、真面目なぶん面白味に欠けるもののサービス精神は旺盛なほう。彼女の喜ぶ顔を見たいと、凝ったデートプランを考えたり、ちょっとしたプレゼントをくれたりするかも。■ 好きな彼の恋愛タイプは?好きな彼は結婚と恋愛、どちらに向いていましたか?幸せな恋愛のために、彼のタイプを見極めることが大切ですね。(沙木貴咲/占い師)(愛カツ編集部)●てんびん座~うお座の彼は結婚向き?それとも恋愛向き?presented by愛カツ ()
2021年07月17日野村周平&さとうほなみ、白洲迅&堀田茜という2組の7日間の結婚生活の様子を配信していく「ABEMA」の恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」。この度、aikoの楽曲「シアワセ」が同番組の主題歌に決定したことが分かった。韓国で大ヒットとなった番組を日本版にアレンジた「私たち結婚しました」。2組の有名芸能人ペアを見守るMCには、「千鳥」のノブ、俳優の三浦翔平、モデルの河北麻友子が決定している。そして今回、主題歌がaikoさんの楽曲に決定。「シアワセ」は、aikoさんが作詞作曲を手掛けた楽曲で、「泣いて笑う1曲」と言うように、日常の些細な喜びと切なさが描かれている。「私たち結婚しました」は7月9日(金)23時~ABEMAにて配信。※初回45分拡大(cinemacafe.net)
2021年07月08日いつも彼氏がいるからといって、恋愛の延長線上に、必ずしも結婚があるとは限らないでしょう。「恋愛はイベント、結婚は生活」と言われることもありますが、男性が彼女と結婚相手に求めるものも違ってくるはず。そこで今回は、「付き合うだけならいいんだけど結婚は…」と思われる女性の特徴をご紹介します。■ 生活習慣や金銭感覚が違う生活環境や時間の使い方、金銭感覚の違いも、彼女だったらさほど気にならない部分かもしれませんが、結婚を考えたときにはかなり大きなポイント!一緒に生活をするとなると、関わる時間、空間、共有するものもいろいろと増えてきます。趣味や美容、お酒など自分の好きなことや美のために、気付くとうっかり浪費しすぎてしまう方は、ちょっと支出を見直してみるのも良いかも。夜更かししすぎ、不摂生しすぎ、といっただらしなさを感じる生活リズムの乱れも、結婚相手としてはちょっと……と思われてしまうでしょう。また、時間にルーズで毎回デートの待ち合わせに遅刻してしまっている人も、今後見直した方が良いですよ。ちょっと余裕を持った行動を心がけることで、日々の生活リズムも変化させることができます。■ 一般的な常識がない彼女だったら「可愛いなあコイツ」「この子天然だな〜」とかで流せてしまうような行動や発言も、やはり結婚相手となるとちょっと考えてしまいますよね。彼が自分の家族に合わせるときも、なにかしでかさないかな……と、不安でソワソワしてしまいそうです。おばあちゃんの知恵袋並に、雑学的なことをすべて知っていた方が良い!とまでは言いませんが、生活や社会生活に必要なある程度の一般常識は知っていた方が、今後の生活が想像できるのではないかと思います。一人暮らしをするだけでも、結構身に付く知識は多いかも。■ 落ち着きがなく情緒不安定男女問わずですがナチュラルで自然体な人と一緒にいると、いつの間にかすごくリラックスした気持ちになって、自分も着飾ることをやめて、ありのままでいられることが多くないですか……?女性が男性に求めるもののひとつとして、「一緒にいて落ち着く」「ホッとする」という部分はかなり大きいと思います。ましてや結婚して今後長く生活を共にするとしたら、いつも怒っていたりネガティブな捉え方をする人より、ポジティブでユーモアのある考え方をする人と一緒に暮らしたいですよね。■ 恋愛と結婚は別だと考えて恋愛のときの「可愛くてドキドキする」「一緒にいるだけで楽しい!」だけでは、結婚という共同生活を想像させるのは難しいのかもしれません。「会うと安心する」「いつも一緒にいたい」と感じさせる女性を目指して、自分の日常生活を見直してみるのもよさそうですね。(愛カツ編集部)●頑張るほど逆効果?結婚を遠ざけてしまう行動presented by愛カツ ()
2021年06月22日早く結婚する女性って、恋愛が上手いイメージがありませんか?そんな女性に共通することのひとつは、「恋愛に対してアクティブなこと」です。そこで今回は、結婚が早い女性の特徴を3つご紹介します。■ 気持ちをすぐに切り替えられる結婚が早い女性は、異性に対する気持ちの切り替えが早いかもしれません。というのも、男性に対する目が肥えている分、脈ナシであればすぐに諦められるからでしょう。その点、恋愛経験が少ないと、男性に遊ばれているとわかっていても諦められなかったり、相性が悪いと分かっていても惹かれてしまったり……なんてことはありませんか?一度惚れてしまうと、自分の気持ちは上手くコントロールしづらいもの。ですので仕事や人付き合い、プライベートなどを通じて、少しでも自分自身を成長させることで、男性に対する見る目は大いに変わりそうです。ときには失敗を積み重ねながら、男性の見る目を養っていい恋をしていけるといいですよね。■ 異性と積極的に話ができる結婚が早い女性ほど、異性と積極的に関わりを持っているそうです。親しい男友達がいたり、仕事仲間でプライベートともに相談に乗ってくれる人がいたり……。積極的に話ができる異性が身近にいると、男性の勝手が自然と分かり、気になる人ができてもアプローチに困らないのかもしれません。もしあなたが恋愛経験の少なさゆえに異性にちょっと苦手意識があるなら、恋愛絡み問わず異性と積極的に関わってみては?いろいろなタイプの男性と接していくうちに、「こういう人もいいな」と自分の異性のタイプが変わる瞬間は大いにありそうです。知り合い関係から恋愛関係に発展して、結婚という話にもなるかもしれませんよね。今は知り合い関係でも数年後、縁あって付き合っている……なんてことも決してゼロではないはずですよ。■ 行動派な女性が多い結婚が早い女性ほど、頭で考えるより行動が先というタイプが多いようです。あなたもせっかく気になる人ができても、「こんなこと言ったら嫌われないかな……?」と声をかけるのを躊躇ったり、「私と彼じゃ相性が悪いかも」と、彼に会うのを躊躇してしまうことってあるのでは?でも結婚が早い女性は悩む前に、彼に直接会って聞いたり、メールを入れて事情を確認したり……と、すかさず行動を取っているようです。いきなり行動派になるのも難しいので、悩んでしまう前にちょっと自分からアクションを起こしてみて。「〇〇が好きって聞いたんだけど本当?」「今度一緒に〇〇に行ってみない?」と思い切って声をかけるのも、頭でつい考えてしまうタイプにとっては大きな前進ですよね。■ 先に行動してみることも大事かも結婚が早い女性ほど、こうしたポイントをなにげなくおさえているのかも。そんな女性を見習ってモテテクに活かしてみると、自分の恋愛行動が少しずつ変わっていくかもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月26日大好きな彼氏と結婚したいと願っている女性は多いのではないでしょうか。しかし、男性にとって結婚を決意することはハードルが高いものであり、このまま恋愛関係を続けたいと感じることも。そんな男性に、「結婚したい!」と感じさせる女性には、いくつか特徴があるようです。今回は、そんな女性になるために気をつけたいことや、取り入れたいことを5つ紹介します。■ 何を考えているか分かりにくい男性は行動が読みづらい女性に対して苦手意識があるものです。何をするか分からないような読みづらい女性に対しては、一歩引いて常に構える姿勢を男子は取ります。たとえお付き合いをしているとしても、そんな女性とより深い信頼関係は築きにくいかもしれません。そう思われてしまうと、結婚までに発展するのは難しいでしょう。■ 悩みをあまり打ち明けてくれないつらいとき、自分の中で抱え込んで沈んでしまう女性がいます。そんな女性と付き合っていると、男性は「大好きな人が苦しんでいるのに何もできない……」とふがいなさを感じてしまいます。注意したいのは、男性は「ふがいない自分」を自覚してしまうと、どんどん自信を失ってしまい、自然と離れていってしまうということです。相手の女性に対する自分の価値は何なのか分からなくなってくると、結婚という選択肢は頭から消えてしまいます。悩みをすぐに打ち明けて相談し、一緒に話ながら解決していく、そんな女性に本気になります。■ いつも礼儀正しい結婚すると家族も含めてさらに自分と身近な人たちに女性を紹介していくことになります。そんなとき男性は、礼儀正しい女性を「安心して紹介できる」と感じます。男性は非常にプライドが高いもの。言葉づかいが荒かったり、TPOをわきまえた行動ができなかったりなど、少しでも「人に紹介しづらい」と感じてしまうと、結婚には踏み込みません。一緒にいて恥ずかしい女性と本気で結婚を考えることはないのです。結婚を願うのであれば、たとえ長い間お付き合いしているとしても、相手への礼儀を忘れないようにしましょう。■ 何があっても投げ出さない男性は、意見が大きく食い違って喧嘩をしても、最後の最後は自分のもとへ戻ってきてくれると信じたいものです。お付き合いしているときに、ちょっとしたことですぐ連絡が取れなくなったり、途中で何も言わずに帰ってしまったり。一時の感情ですぐ目の前からいなくなってしまう女性は、長く付き合っていくことが不安になってしまいます。男性は、何があっても投げ出さない姿勢の女性と本気で結婚したいと感じるのです。■ 変化に気づいて合わせてくれる結婚生活は常に順風満帆とは限りません。山あり谷ありの時期もあるでしょう。たとえば、あまり話さなかったり、笑わらなかったりしたとしても、それで機嫌を悪くしたりせず、気づいて合わせてくれる。男性は、そんな柔軟な女性を男子は結婚相手として求めます。男性の変化にまったく気づかなかったり、逆に機嫌を損ねてしまう女性とは、結婚を考えにくいようです。■ 自分の行動や態度を見直してみて!恋愛が長く続いておりそろそろかなと感じている、ゆくゆくは結婚をしっかりと意識していきたい。そんな女性は、今回紹介した5つのことを振り返って、普段の自分の行動や彼への態度を見直してみましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月21日「恋愛と結婚は別」とよく言われますが、男性目線ではどんな価値観があるのでしょうか。本記事では、男性の意見を参考に、「恋愛したい相手」と「結婚したい相手」のちがいをご紹介していきます。とくに結婚を視野にいれて、真面目な恋愛をのぞんでいる女性は必見です。ぜひ、本気度の高い男性を見極める参考にしつつ、アプローチのヒントにもしてみてくださいね。■ 見た目の優先度「前の彼女は本当にかわいかったけど、優柔不断なのが気がかりでした。なんでも僕任せだったから、結婚したらどうなるんだろうって……」(30代/自営業)恋愛は見た目の優先度が高く、結婚は内面の相性や信頼が第一になるようです。また男性は、自身の内面を見てくれる女性を求めるようになるそうです。もちろん、多くの男性には見た目の好みがあるため、タイプな容姿・ファッションの方が注目は浴びやすいでしょう。しかし、真剣交際するかどうかは、内面の相性次第で決まります。彼に「内面の相性がいい」と感じさせるにはまず、彼の話をよく聞いたうえで、価値観や考え方に寄り添うことが重要です。■ 責任感の有無「結婚するなら頼りになる女性がいいです。芯がある女性を見ると強く惹かれます」(20代/公務員)恋愛は、あらゆる面において自由ですが、結婚はいろいろな責任が伴います。結婚相手には、親戚付き合い・生活のやりくりや、子育てができるかなど、責任感を見極めようとするでしょう。反対に、結婚願望がほとんどない男性は、責任が伴わない遊びの関係などを好むようです。「脈アリだと思ったら彼に結婚願望がなかった」というケースもあるため、彼自身に責任感があるかどうかもチェックしましょう。また、自分自身も仕事に真面目に取り組んだり、規則正しい生活を送るなど、「この子は信頼できそう」と思われる言動を心がけると効果的です。■ 感情が安定しているか「前にすぐ怒ったりヒステリックになる女性と付き合っていて、大好きだったけど、結婚は諦めました。冷静に話し合いできる彼女がいいですね。」(20代/IT)恋愛ではスリルも大切。いつまでもドキドキさせてくれる、飽きを感じない刺激的な女性の方がモテることもあるでしょう。しかし、長く円満に結婚生活を育むには、感情的になりすぎない、安定した心の持ち主の方が向いています。恋愛の場合は駆け引きや焦らし、結婚の場合は安心感や、無償の愛を求められるのです。そのため、結婚を見据えた恋愛をしたい場合は、素直に真っすぐ向き合い、優しさや思いやりで惹きつけましょう。また、マンネリ化させないために自分磨きを継続すると効果的です。■ 金銭感覚がちゃんとしているか「僕の彼女、一人暮らしだけどちゃんと自炊してて、服の着回しも上手なんです。いつも感心させられています」(20代/コンサル)恋愛なら、派手にお金を使った方が楽しいこともあるでしょう。豪華な食事をしたり旅行をしたり、お金をかければかけるほどにデートが華やかになり、ワクワク感を楽しめます。しかし結婚生活を考えると、倹約家な相手の方が安心できます。たとえば男性目線では、洋服・コスメ・美容などにかけるお金はシビアに見ているみたい。そのため、ブランド品はコーデの一部に留めたり、選び抜いた一軍コスメだけ買ったりと、コスパ良く魅力的になる工夫をしてみましょう。■ 恋愛と結婚の違いを押さえよう恋愛したい男性は恋愛向きの特徴を求め、結婚したい男性は結婚向きの特徴を求めます。そのため、恋愛向きの振る舞いをしていたとしても、結婚を求める男性からもモテるとは限りません。ぜひ見られているポイントを押さえて、より男性目線で魅力的に振る舞ってみましょう。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月23日彼と長く付き合っていると、自然と結婚へ意識が向いていきますよね。でも、恋愛と結婚はやはり別のよう。今回は、恋人から生涯をともにするパートナーになっていくために意識したいことについて解説していきます。■ 相手を思って行動できる本当に思える相手との出会いは、そうそうあるものではありませんよね。好きな人がなかなかできないように、心から愛せる相手は、一生のうちに何人いるか、いないかです。本当に相手のことが好きなら、ぜひその気持ちを表に出しましょう。ムリをする必要はありません。自分のできる範囲で、相手を思う気持ちを形にできればいいのです。相手の誕生日にプレゼントを贈るのもいいですし、相手が風邪を引いていたらのど飴をあげる、たまには奢ってあげるのもいいですね。あとは、相手がしてくれたことに「ありがとう」と欠かさず言うのは大事ですよね。小さな親切も、大きな優しさも、こんな風に尽くしてくれる人は、「肉親以外になかなかいない」と、相手も実感できるでしょう。■ 自分のことを隠さず話すなんでも話せる相手は、そうそういるものではありませんよね。仕事のこと、家族のこと、友達のこと……。なんでも話せる間柄になることで、相手の存在が特別なものになっていくのだと思います。日ごろから、彼とどんな話をしていますか?デートはイチャイチャし、ドキドキするだけのものではないかもしれません。仕事で悩んでいることがあれば、彼に愚痴を吐いてもいいのではないでしょうか。楽しいことだけでなく、ぜひ辛いことも共有できる間柄を目指しましょう。お互いの家族、友達のことを話して、お互いのプライベートについて知っていくのもいいと思います。相手とどんな気持ちも分かち合えれば、お互いの代わりは、もはや誰もいませんよね。そうしたことを繰り返していくうちに、生涯のパートナーにふさわしい相手になっていくのではないでしょうか。■ 相手の幸せを願い行動できる自分を本当に愛してくれている親は、子どもがどんな選択をしても、それを祝福してくれますよね。だから、相手の仕事が忙しくなかなかデートできないときも、彼の仕事を応援してあげるとか、相手が食べたいものがあれば、自分の希望よりも彼の希望を優先してあげるといいですね。相手の幸せを願って、行動できる愛は本物だと思います。そうした相手に思われる人は、幸せでしょう。お互いに年齢を重ねていっても、幸せに暮らしていけると思います。■ 相手を思いやる気持ちが大切付き合っていると、相手がしてくれることに期待を抱いてしまいがちです。でも、自分がいかに相手に尽くせるのかも、相手との関係を考えるうえで、とても大事なことですよね。「彼と将来をともにしたい」と思っているのであれば、ぜひこうしたことも意識をしてみてください。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月06日男性には、「恋愛」と「結婚」を完全に別モノとして捉えている人がとても多いです。なので、付き合っていても、「彼女としてはいいけど、結婚はちょっと考えられない」なんて思われてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、男性が本当に「結婚したい」と思う女性の特徴を4つご紹介します。「付き合いたい女性」と「結婚したい女性」の違いは、どこにあるのでしょうか?■ 1.自立している女性自分に依存してきたり、ちゃんと自立ができていなかったりする女性は、結婚相手として重荷に感じるはず。何から何まで自分におんぶに抱っこになるような印象も持つと、さすがに腰も引けてしまうでしょう。お互いに自立ができているうえで、力を合わせたり助け合ったりしていくというのが、現代の男性が求める結婚生活のようです。とくに依存は束縛にも通じるものがあるので、「絶対に奥さんにはしたくない」と思われてしまいます。■ 2.ルーズでない女性整理整頓が苦手だったり、時間にルーズだったり、家事が苦手だったり…。彼女であれば、ちょっとくらいだらしない部分があっても、かわいく感じられるかもしれません。でも、結婚相手となると、だらしなさはかなりマイナスになります。少なくとも、「理想の奥さん」像からは遠い存在になってしまうでしょう。ただ、どれも改善できるものなので、彼氏と結婚をしたいという気持ちがあるのなら、すこしずつ努力をして直していきましょう。■ 3.金銭感覚が合う女性男性にとって、結婚というのは「一家の大黒柱になって家族を養っていくもの」という思いが強くあります。なかでも、「お金」は最も気になる部分であるはず。そのため、「金銭感覚」が合う女性を奥さんにしたいという思いが強いのです。自分と違うお金の使い方をする女性とは、結婚を考えることは難しいかも。ムダづかいが多かったり、はたまた節約志向が強すぎたりなど、お金の使い方にクセがある人は要注意です。■ 4.自己主張が強すぎない女性男性が考える理想の奥さん像は、さりげなく自分を立てて、かげで支えてくれるような女性です。逆に、あまりにも自己主張が強すぎる女性だと、「結婚したら大変な思いをしそう……」という印象を持たれてしまうかも。やや派手な見た目や性格の女性は、恋人としては刺激があって男性も夢中になりやすいもの。しかし、結婚相手となると、自分を献身的に支えてくれたりするイメージが湧かないようです。態度だけでなくファッションでも、落ち着いた印象をアピールしていけるといいですね。■ 「結婚相手」に選ばれたいなら男性のなかには、「恋愛の延長線上に結婚がある」とは考えていない人も多くいます。結婚を望むなら、「いい彼女」だけでなく、「いい奥さんになりそう」と思われるような行動を取るように意識しましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月23日