ジバンシィ(Givenchy)は、元クロエ(Chloé)のクレア・ワイト・ケラーを新アーティスティック・ディレクターに迎えて初となる2018年春夏ウィメンズコレクションをフランス・パリで発表。今季は初めてメンズウェアとミックスして新作を披露した。彼のジャケット、彼女のシャツーコレクションノートに書かれたこの言葉。クレアが作る新作は、メンズとウィメンズが呼応するように寄り添った、まとまりのある印象。ウィメンズはショルダーラインを大きく広げ、メンズは反対にストレートなラインに。同時に見ると、このショルダーメイクによってどちらもシャープな姿に映る。新しくジバンシィに加わった要素と言うと、英国文化のエッセンスだ。トレンチコート、そしてUKロックのアイデアから、稲妻モチーフが起用され、プリーツスカートの上にプリントされている。また、リカルド・ティッシの時代には見られなかったが「4G ロゴ」が復活。ブランド名のGが4つ並んだこの印象的なマークは、ジャケットやコートのボタンなどに用いられている。ボーダーのロゴ入りTシャツやデニムパンツなど、カジュアルな装いが現れたかと思うと、クラシックなミニドレスが交わる、そんなリズムのある進行。新しいアイコンとなるサブリナドレスは、重なるプリーツの狭間にレースをあしらった、女性らしいディテールが光るものだ。新バッグはGV3。名前には、クチュールが始まったオフィスの番地から「3」を起用したという。ミラー仕上げの’G’型留め具がポイントでウエストポーチタイプも展開される。
2017年09月25日ジバンシィ(Givenchy)の新デザイナー、クレア・ワイト・ケラーが手がけた初のビジュアルが公開された。ミステリアスなオーラに包まれた、モノトーンビジュアルのテーマは「進化と魅惑」。ワイト・ケラーはメゾンのアーカイブを探求するなかで、創設者であるユベール・ド・ジバンシィの動物への深い愛情を再認識。そこから着想を得て、1953年に登場したオレンジの目を持つ猫のシルクプリントにインスパイアされ、今回のビジュアルに猫を登場させた。新人モデルのサフロン・ヴァダー(Saffron Vadher)とミーガン・ロシェ(Meghan Roche)が猫を抱きかかえ、レースのTシャツを身に纏っている姿が切り取られている。さらに、エリアス・ブレマー(Elias Bouremah)とコルトン・ボゥエン(Kolton Bowen)はタキシードパンツとゴールドのジュエリーを身に着け、猫と共にくつろぐ様子が描かれた。ワイト・ケラーは「猫のような空気を纏った女性は美しいと思います。少し人見知りに見えるかもしれませんが、穏やかな物腰に反して力強い真っ直ぐな目を持ち合わせています。非常に魅惑的で、誰もが彼女に会いたくなり近づきたくなり、そしてどんどん魅せられていきます。私はこれこそがジバンシィが進化し続けてきたメタファーであり、このモダンな雰囲気と表現をキャンペーンに表したいと思っていました。」とコメントしている。彼女のデビューコレクションとなる2018年春夏ランウェイショーは、パリファッションウィーク期間中の2017年10月1日(日)に開催を予定しており、メンズ・ウィメンズのウェアが発表される予定だ。【クレジット】クリエイティブ ディレクター:クレア・ワイト・ケラーアートディレクター:クリストファー・シモンズフォトグラファー:スティーブン・マイゼルスタイリスト:ジョー・マッケナヘアスタイリスト:グイド・パラオメイクアップアーティスト:パット・マグラスモデル:サフロン・ヴァダー、ミーガン・ロシェ、エリアス・ブレマー、コルトン・ボゥエン
2017年07月21日(写真:The Sun) 英国在住のルイーズ・サザーランドさんが飼っているゴールデン・レトリバー、リオが、先週出産の時を迎えた。次々生まれてくる小さな命を、サザーランドさんは胸一杯の喜びと共に見守っていたが、ある瞬間、彼女は目を疑った。緑色の仔犬が出ててきたのだ。 Sun紙の取材に、サザーランドさんはこう応えている。 「最初の仔犬が動けなかったので、私と娘のクレアはその仔を引っ張り出して自由にしてあげたんです。それからは順調で、仔犬たちは次々と生まれてきました。でもその中に、緑色の毛に覆われた仔を見つけたんです。信じられませんでした」 この現象は非常にレアだが、全くなかったわけでもない。Sun紙によると、これまでに3例が報告されており、原因はビリベルジンと呼ばれる胆汁色素の一種だという。緑色の痣の色素でもあるビリベルジンが、胎盤を通して母犬の羊水に混じることで、仔犬の被毛が染まってしまうのだとか。この染色は一時的なもので、やがて色あせて普通の毛色に戻るという。 サザーランドさんは、この仔犬に「Forest(森)」と名付けた。
2017年07月19日(写真:Everett Collection/アフロ) TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』でジョン・コナー役を演じたトーマス・デッカー(29)がゲイであることをTwitterで公表した。 デッカーは「読んで下さい」と一言添えて、長文のメッセージ画像を投稿。 「今週、僕の性的指向が再び取り沙汰されました。あるゲイの有名人が受賞スピーチで、僕にカムアウトするよう仄めかしたのです。名指しはしなかったものの、誰もが僕だとわかる表現でした」 この“ゲイの有名人”とは、伝えられるところによると日本でも社会現象となった人気ドラマ『HEROES』の脚本家として名を成し、ドラマ『ハンニバル』の製作・脚本を務めたブライアン・フラーだという。デッカーは『HEROES』でクレアの幼馴染みであるザック役を演じていた。フラーはスピーチで「『HEROES』に出ていたゲイの俳優は、将来におけるキャスティングに影響が出ることを懸念した経営陣によってカムアウトすることを止められていた」と語った。劇中のザックは“ゲイのオタク”だった。 デッカーの手記はこう続く。 「おかしな状況ではあるけれど、僕は彼に感謝しています。僕が男性を愛する男であるということを公にする、大切な機会を与えてくれたから。事実、この4月に僕は結婚して、これ以上ないほど幸せです。(中略)僕はゲイです。この言葉は、誰にも盗むことができない名誉の象徴です。セクシャリティと、誰を愛するかということは、ものすごく個人的で複雑なものです。ある人にとっては、それは啓発したり、発見したり、決意させたりするものです。誰にとっても恥じるべきものであってはなりません」 デッカーの勇気あるセクシャリティと結婚の公表に、祝福のメッセージが続々と寄せられている。
2017年07月14日「デアデビル」からはじまり、「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」、そして「アイアン・フィスト」と登場してきたマーベルとNetflixの共同製作によるオリジナルドラマ。このほど、彼ら4人のヒーローがNYを守るために結集する「Marvel ザ・ディフェンダーズ」のキーアートビジュアルが解禁となった。本作は、研ぎ澄まされた究極の感覚を武器に戦う盲目の弁護士“デアデビル”ことマット・マードック、驚異の身体能力を持つ美しき毒舌私立探偵“ジェシカ・ジョーンズ”、人体改造により銃弾をも弾く鋼の肉体を手にした“ルーク・ケイジ”、そして壮絶な修行で獲得した最強の拳を有する“アイアン・フィスト”ダニー・ランドの4人のヒーローが、“ディフェンダーズ”として結集。孤独に戦ってきたヒーローたちが、それぞれの過去や苦悩を抱えながらも力を合わせ、NYにはびこる強大な悪に立ち向かうマーベルの最新ヒーローチームを描く。出演は、“デアデビル”/マット・マードックに『博士と彼女のセオリー』でも知られるチャーリー・コックス、“ジェシカ・ジョーンズ”に「ブレイキング・バッド」「23号室の小悪魔」のクリステン・リッター、“ルーク・ケイジ”に『ミリオンダラー・ベイビー』「グッド・ワイフ」のマイク・コルター、そして“アイアン・フィスト”/ダニー・ランドには「ゲーム・オブ・スローンズ」のフィン・ジョーンズというお馴染み、実力派の4人。先に公開された予告では、これまでバラバラに活動をしていた4人の出会いと、“ディフェンダーズ”としてチームを組んでいく過程が初めて映し出されると共に、それぞれのパワーが活かされたダイナミックかつクールなアクションシーンが大きな話題となった。また、ファンの注目を集めたのは、ディフェンダーズたちの行く手に立ちふさがる最強のヴィラン“アレクサンドラ”の存在。未だ多くの謎に包まれているアレクサンドラを演じているのは、『エイリアン』シリーズのリプリー役でも知られるベテラン女優シガニー・ウィーバー。映画史上最悪の敵ともいえるエイリアンをねじ伏せてきたシガニーが演じるヴィラン“アレクサンドラ”とは、いったいどれほどまでに恐ろしい相手なのか?映像でも、「仲を深めるほど あなたたちは簡単に破滅する」と、4人のディフェンダーズたちを挑発する様子も伺える。ほかにも「デアデビル」シーズン2に登場した美女刺客エレクトラ(エロディ・ユン)、「ルーク・ケイジ」から刑事ミスティ・ナイト(シモーヌ・ミシック)、「アイアン・フィスト」から武術の達人で女性ファイターのコリーン・ウィング(ジェシカ・ヘンウィック)、そして全作に出演している看護師クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)ら、各作品の人気キャラクターがクロスオーバーして登場、4人と共に新たなマーベルユニバースのドラマを紡いでいく。NYの街を守る新たなマーベルヒーローチームの活躍を、楽しみにしていて。「Marvel ザ・ディフェンダーズ」は8月18日(金)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が贈る最新作『素晴らしきかな、人生』のBlu-ray&DVDが、7月5日(水)より発売開始、そしてデジタルセルが先行配信中となっている。この度、本作で奇妙な舞台俳優の一人を演じた大女優ヘレン・ミレンのインタビューと、共演キャストがヘレンの魅力を語る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレンほか)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が――。本作は、『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたフランケル監督が贈る、人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれる、全ての大人たちに贈る奇跡の物語。主人公の“人生ドン底男”ハワードを、『メン・イン・ブラック』シリーズや『コンカッション』のウィル・スミスが演じるほか、ケイト・ウィンスレット、本作が産後復帰作となったキーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレンらアカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集していることでも話題を集めた。今回到着したのは、本作で奇妙な舞台俳優の一人を演じたヘレンにフォーカスを当てた映像。主人公の人生を取り戻すために一役買った舞台俳優たちのうち、率直な言動の持ち主・ブリジットを演じたのがヘレンだ。そんな役名について映像でヘレンは、「“ブリジット”という名前に憧れがあったの。だってフランス人っぽいから」とお茶目に語り、「女優役と劇中で演じる役の2役を演じるのはとても楽しかったわ。いままで俳優に囲まれた人生を送ってきたけど、俳優の役を演じるのは初めてなの」と大女優ヘレンでも、未だ演じたことのない役があることを告白している。また、ハワードが代表を務める広告代理店の同僚クレア役を演じたケイトは、ヘレンについて「みんなのまとめ役だったの。優雅で包容力があるわ。そして経験豊富な彼女が高齢の役者を演じていて、自分の年齢を楽しんでいる。生き生きとしていてセクシーだし、一緒に仕事ができて本当に 光栄だわ」と魅力を明かし、サイモン役を演じたマイケル・ペーニャもまた、「ヘレン・ミレンの演技は自由で、間違いを恐れない。だからほかの人と違うんだ」と絶賛している。深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気をなくしてしまった主人公・ハワード。そんな中、3人の奇妙な舞台俳優が教えてくれた、悲しみを乗り越える「ヒント」とは一体…?すでに観た人もそうでない人も、誰もが憧れる優美な大女優ヘレンの演技にも注目しながら、本作を観賞してみては?『素晴らしきかな、人生』Blu-ray&DVDは7月5日(水)より発売、デジタルレンタル配信開始。※デジタルセルは先行配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年06月18日2015年に韓国で初演され、昨年の再演時も連日ソールドアウトを記録した人気の創作ミュージカル『メイビー、ハッピーエンド』日本公演が5月19日、東京・サンシャイン劇場で開幕した。ミュージカル『メイビー、ハッピーエンド』チケット情報2044年、旧型となって捨てられ、狭いアパートの一室でひとり過ごす“ヘルパーボット”のオリバー。ある日、向かいの部屋に住むクレアが充電器の故障で助けを求めてきたのをきっかけに、孤独な彼の生活が一変する。同じロボットでありながら、引きこもり気味のオリバーとは正反対に活発なクレア。彼女の強引な誘いで、オリバーは元の雇い主ジェームズに会うため済州島に向かう。旅を終えて戻ったふたりには、プログラムされていなかったはずの“愛”という感情が芽生え始める。だが、故障すれば修理の方法もない彼らは遠くない将来、自分たちが動かなくなる日が来ることをよくわかっていた…。この日、オリバーを演じたSE7EN(チェ・ドンウク)は、2015年に『エリザベート』でトート役を務めて以来のミュージカル出演。人間そっくりだがちょっと違うロボットらしさや、孤独だったオリバーが変わっていく様子を繊細に見せて観客を魅了した。終演後のアフタートークでは「見たこともないような量のセリフで覚えるのが大変でした。2か月たっぷり稽古したんですが、生まれてからこんなに集中したことがあったかと思うほど」と語った。『レベッカ』などで注目される若手女優ソン・サンウンは、透明感のある歌声と愛らしい演技を披露。さらに、SE7EN顔負けの上手な日本語で「とても感動的な公演なので、また見に来てください」とアピールした。ジェームズをはじめ数役を引き受けた実力派俳優のラジュンは「ピアノ演奏や電動ローラーボードなどに苦労したけれど、観客の皆さんにお会いできたことが何よりも良かったです」とコメントし会場を沸かせた。SE7ENが「ロボットを通して見える人間の感覚や気持ちに共感してもらえれば」と言うように、終わりを知るオリバーとクレアは誰もがいつかは死を迎える人間のようにも思えてきて共感度満点。キュートなふたりの恋は切なくて思わずホロリとさせられる一方で、彼らを待つ結末には心癒され、じんわり温かな気持ちになるはず。オリバー役はトリプルキャストで他にソンジェ(超新星)と元U-KISSのKEVINが、クレアはWキャストでもうひとりはベテラン女優のキム・ボギョンが務める。心温まるストーリーと素敵なナンバー、魅力ある俳優たちによる秀作ミュージカルは5月28日(日)まで上演中。取材・文:小田香
2017年05月23日衝撃の最新作『スプリット』を引っさげ、M.ナイト・シャマラン監督と、主演のジェームズ・マカヴォイの緊急来日が決定!マカヴォイは9年ぶり、2度目の来日を果たす。女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれた帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらうことに。だが、それが悲劇の始まりだった。見知らぬ男が車に乗り込んできて、3人は眠らされ、拉致される…。目覚めると、そこは殺風景な密室。ドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない――。すると扉の向こうから、先ほどの男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。姿を現したのは…女性の洋服を着て女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」。絶句する少女たちに、今度は屈託なく「僕、9歳だよ」と男は話かけてきた。実は、彼は23人もの人格を持ち、DID<解離性同一性障害>で精神医学を専門とする女医フレッチャー(ベティ・バックリー)のセラピーを受けていたのだ。密室で3人vs23人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、もうひとり、“24人目”の人格が生まれようとしていた――。新作が公開されるたびに、世界を戦慄させるスリラーの鬼才シャマランの最新作となる本作。23の人格を持つ謎の男として主演を務めるのは、『X-MEN』シリーズの若きプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役や、『ラブストーリーズ』『つぐない』などで知られる演技派俳優ジェームズ・マカヴォイ。公開されるや世界各国で話題沸騰、大ヒットを記録している本作の日本上陸に先駆け、4月末にシャマラン監督とマカヴォイが緊急来日。シャマランは米ドラマ「ウェイワード・パインズ出口のない街」のPR以来2年ぶり、マカヴォイは『ウォンテッド』(’08)以来、実に9年ぶり2度目、待望の来日となる。来日中、2人が登壇する本作の上映&ティーチインイベントが開催される予定で、日本のシャマランファン&マカヴォイファンが彼らと交流できる絶好の機会に。上映後に監督とマカヴォイが本作について語る内容は、ネタバレ必至。しかし、その内容は監督&マカヴォイ&参加した人だけの秘密=“口外厳禁”のイベントとなるため、さらに貴重な体験となりそう。シャマラン監督は「日本のファンにとっては、サスペンス満載で、それと同時にとても面白い映画に仕上がっていると思う」と、作品の出来栄えについて自信に満ちたコメントを寄せており、満を持しての日本公開にはさらなる注目が集まりそうだ。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年04月07日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターの主人公が大活躍する、マーベル製作の人気ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」の待望のシーズン2が6月2日(金)より発売決定。同日、全話一挙デジタル配信、DVDレンタルも開始されることになった。昼はネルソン&マードック法律事務所で弁護士として、夜は盲目のヒーロー“デアデビル”として正義のために闘うマット・マードックは、ヘルズ・キッチンを影で支配していたフィスクを倒し、街に秩序を取り戻した。しかし、フィスク不在の街ではマフィアたちが再び陰謀を企て始め、さらに、犯罪者を容赦なく殺戮する非情の私刑執行人“パニッシャー”、そしてマットのかつての恋人で高貴で冷酷な暗殺者の“エレクトラ”が現れる。マットは彼らと対立しながら、再び悪の組織に立ち向かっていくが――。『アベンジャーズ』で描かれた“ニューヨークの戦い”の後のヘルズ・キッチンを舞台に、盲目のヒーロー“デアデビル”の姿を描くリアル・アクション第2弾。シーズン1のダークな世界観やシリアスなストーリー展開、深いキャラクター描写はそのままに、新たなキャラクターとして、犯罪者に容赦のない鉄槌を下す私刑執行人“パニッシャー”と、マットのかつての恋人で冷酷な暗殺者“エレクトラ”が参戦。“デアデビル”は、彼らと対立しながら新たな悪の組織に立ち向かっていく。さらに、「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」とのクロスオーバーなども見どころとなる。マット・マードックこと“デアデビル”を引き続き演じるのは、『博士と彼女のセオリー』のジョナサン役や、世界200か国で放送された英国発TVドラマシリーズ「ダウントン・アビー」にも出演したチャーリー・コックス。また、マードックの親友フォギー・ネルソン役に『スティーブ・ジョブズ』のエルデン・ヘンソン、2人の事務所のスタッフ、カレン・ペイジ役に「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォール、ERの看護師クレア・テンプル役としてロザリオ・ドーソンも続投。そして、パニッシャー役には、「ウォーキング・デッド」『ザ・コンサルタント』のジョン・バーンサル、エレクトラ役には『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユンなど、新しく加わった脇を固めるキャストたちの熱演も見逃せない。マーベルが贈るドラマシリーズだからこその、深みのあるキャラクター像と世界観を楽しみにしていて。「マーベル/デアデビル シーズン2」は6月2日(金)よりブルーレイ&DVD発売、同日全話一挙デジタル配信、DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日クリエイティブディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)にとって最後のコレクションとなったクロエ(Chloe)が、パリのグラン・パレを会場に3月2日、2017-18年秋冬シーズンのショーを開催した。今シーズンはこれまでのクロエらしい女性像を継承しながら、60年代のサイケデリックな要素や、90年代のグランジ、特にニルヴァーナ(Nirvana)のカート・コバーン(Kurt Cobain)とコートニー・ラヴ(Courtney Love)のラフな装いからインスパイアされている。また第二次世界大戦前のギャルソンヌや、工場に徴用されていた40年代の女性工員の服から様々な要素を引用。サイケデリックなペイズリー柄や60年代風の丸襟など、ヴィンテージ感溢れるディテールだが、肩のシルエットやボリューム感をモダンにアレンジしてフレッシュなアイテムに仕上げている。コートやブルゾンは、アイテムによって大きな肩パッドを入れたものと、肩パッドを入れずにオーバーサイズにしたものが見られ、ニットやスウェット類はドロップショルダーが主流。カットアウトレースのミニドレスや、マスキュリン・フェミニンなワークシャツなど、クロエらしいアイテムも健在。中盤のニットスウェットと最終ルックのプリントドレスで、女性の横顔を描いたモチーフ“ギャラクシー・フェイス”が登場したが、これは人と人との繋がりを表し、「一度お別れしても、またどこかで再会できる」とするクロエ・ワイト・ケラーからのメッセージだった。
2017年03月17日冬のニューヨークを舞台に、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集した『素晴らしきかな、人生』。2月25日(土)に迫った公開を前に、ウィル演じる人生“ドン底”の主人公ハワードを支えつつも、女性として生き方に焦りを感じているクレア役を務めたケイトの単独インタビュー動画が解禁となった。ウィル演じる主人公ハワードは、最愛の娘を失ったことで人生の“ドン底”に落ちる。それまでニューヨークの広告代理店の代表としてカリスマ広告マンだった彼は、会社のことも自分の人生のことも考えられず、心を閉ざして生きるように。そんなハワードを助けようと奔走するのは、広告代理店の共同経営者のホイット(エドワード・ノートン)、顧問のサイモン(マイケル・ペーニャ)、そしてケイト・ウィンスレット演じる顧客担当重役のクレア。3人は、ハワードのビジネスパートナーであり、若いころから一緒に成長してきた友人でもあった。なかでも、クレアは根っからの世話好きで、ハワードのことを誰よりも心配し、毎晩のように彼の家に訪れては、開くことがないドアの外に夕食を届けている。そんな友だち思いのクレアは、昨年のアカデミー賞で悲願の主演男優賞を獲得したレオナルド・ディカプリオをひしっと抱きしめたケイト自身とも通じるものが…。今回届いた映像でケイトは、本作に対する想いや、クリスマスを再現した撮影、観る者を温かな感動で包み込む本作のメッセージについて語っている。劇中、クレアたちは“ドン底”のハワードを元気づけるために一計を案ずる。ハワードが信じられなくなった「愛」「時間」「死」に宛てた手紙に対するメッセンジャーとして、3人の舞台俳優たち(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、ジェイコブ・ラティモア)に演技を依頼するのだ。ハワードの前に突然現れた「愛」「時間」「死」を演じる俳優たちと語り合うことで、ハワードは少しずつ人生を取り戻していく。脚本を読んだケイトは、「“愛”や“時間”や“死”は誰しもがいつかは抱える普遍的なテーマだけど、脚本はこのような抽象的な概念を見事な形で描いていて心が揺さぶられたわ。人の言うことに耳を傾ければ、学びを得られるということを表現している」と語る。彼女が演じるクレアは、これまですべてのエネルギーと意欲を会社と仕事に注いできたキャリウーマン。しかし心の中では、40歳を目前にして自分の子を産みたいと思い、“時間”と闘っている。そして実は、ホイットもサイモンも、それぞれに悩みを抱えていた。「クリスマスは多くの人にとってエモーショナルな季節。もがき苦しむ人の奥底にある気持ちを理解するために“クリスマス“という季節は重要だったの」と、ケイトは明かしている。また、注目すべきは、そんな誰しもが人生のどこかで経験してきた悲しみや苦しみを描いた本作について、ケイトが語る言葉。「そのような経験を経てきている人は、それは決して消え失せるものではないということを知っている。むしろその悲しみといかに共存していくかを学んでいく。映画はこのことを繊細に描いている。感情を揺さぶる映画ではあるけれど、取り乱すのではなく、温かい気持ちになれる」とケイトは言う。悲しみを乗り越えてきた人たち、あるいは、いまなお悲しみの中にいる人たちの気持ちに、そっと寄り添うケイト。本作が観る者を優しく包み込み、人生を輝かせてくれる“贈り物”のようなヒントにあふれていることを語っている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年02月22日ウィル・スミスらアカデミー賞受賞&ノミネート俳優たちが結集し、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が贈る最新作『素晴らしきかな、人生』。この度、本作のレディー・ガガの「ミリオン・リーズンズ」歌付きスポットが到着が到着。また併せて新たな場面写真も公開された。ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たちもそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。物語の主人公、“人生ドン底男”のハワード役を演じるのは、ウィル。そして彼の親友でバリキャリウーマンのクレア役にケイト・ウィンスレット、彼の人生を取り戻すために一役買った舞台女優たちにヘレン・ミレンやキーラ・ナイトレイ。そのほか、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ、ナオミ・ハリスら豪華キャストたちが集結。ニューヨークを舞台に繰り広げられる本作は、全ての大人たちに、人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれる。また、主題歌にはいま人気上昇中のロックバンド「ワンリパブリック」の「レッツ・ハート・トゥナイト」が起用され、音楽ファンからも注目されている本作。そんな中、アメリカではガガの楽曲を使用したTVスポットも放送され、今回日本公開を目前に控え、そのTVスポットが日本に到着!ウィル演じる主人公・ハワードが、自信に満ちた様子で「人と人がつながる」ことをスピーチする場面から始まる今回のスポット。しかし、一転して人生のドン底に。そんな彼に新たな一歩を進んでもらうべく、彼の元に集まる仲間たち、このハートフルストーリーに集結した実力派俳優陣の面々、そして”愛“に扮した舞台俳優エイミー(キーラ)らがハワードに語りかける“愛のメッセージ”など見どころ満載。そして、クライマックスで流れるのが、昨年10月に発売されたガガの最新アルバム「ジョアン」の収録曲「ミリオン・リーズンズ」だ。日本でも、“泣ける曲“として評判のこの楽曲は、恋人の元を去ることを心に決めつつも「頭を下げて祈りを捧げるの最悪の状態も最良に捉える努力をしているの神様、どうか方法を教えて下さい(中略)去るべき理由はたくさんあるベイビー、ひとつでもいいから留まるべき理由が必要なの」と、なお彼との関係をつなぎとめようとする心情を歌い上げるガガの歌声が、本作の主人公ハワードの心情ともリンク。エールを送っているかのようなスポットとなっている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年02月03日ウィル・スミスをはじめ、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優たちが結集した映画『素晴らしきかな、人生』。この度、本作に登場するキーラ・ナイトレイの出演シーンが初解禁された。ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレンほか)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。本作は、『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督の最新作。大人になるとき、誰もが一度は人生のドン底を経験する。失恋、家族や友人との別れ、仕事での失敗――理由は人それぞれだけれど、何もかもが上手くいく人生なんてあり得ない。悲しみを乗り越える「ヒント」とは?恋に仕事に一生懸命な女性を励ましてくれた『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』に続き、本作では全ての大人たちに、人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれる。そんな物語の主人公、“人生ドン底男”のハワード役を演じるのは、ウィル。そして彼の親友でバリキャリウーマンのクレア役にケイト・ウィンスレット、彼の人生を取り戻すために一役買った舞台女優たちにヘレン・ミレンやキーラ・ナイトレイ。そのほか、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ、ナオミ・ハリスらが登場する。そして今回到着したのは、キーラ演じる舞台女優エイミーが初めて登場する本編映像。解禁された映像は、ハワードのオフィスで行われているコマーシャルのオーディションで、ハワードの同僚で親友のホイットが順番を待つ美女エイミーと出会うシーン。エイミーはホイットの考えたキャッチフレーズに対して、自分のものの方がよいと提案。その言葉に共感したホイットは、急いでスタッフに修正を指示。しかし、その間にオーディション会場を後にしてしまうエイミーを、思わず追いかけるホイット…これから何かが起こる予感のする映像となっている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年02月02日『ヴィジット』で“鬼才健在”を改めてアピールしたM・ナイト・シャマランと、『X-MEN』シリーズでも知られるジェームズ・マカヴォイがタッグを組み、全米ランキングで初登場No.1を獲得した話題のスリラー『スプリット』(原題:SPLIT)が、5月12日(金)より日本公開されることが決まった。女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれ、その帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらうことに。それが悲劇の始まりだった。見知らぬ男が車に乗り込んできて、3人は眠らされ、拉致される…。目覚めると、そこは殺風景な密室。ドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない!どうすれば逃げられるのか?3人が頭をひねっていた矢先、扉の向こうからその男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。姿を現したのは…女性の洋服を着て、女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」。絶句する少女たちに、今度は屈託なく「僕、9歳だよ」と男は話かけてきた。実は、彼は23もの人格を持つDID(解離性同一性障害)で精神医学を専門とする女医フレッチャーのセラピーを受けていたのだ。密室で3人の女子高生vs23人の人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、“24人目”の人格の存在が生まれようとしていた――。恐怖と緊張と興奮のスパイラルが五感を刺激する、シャマラン監督の真骨頂ともいえる密室スリラー。圧倒的な演技力で解離性同一性障害(DID:Dissociative Identity Disorder)の青年を演じ分けるのは、『X-MEN』シリーズのような大作から『つぐない』などの文芸作まで幅広いジャンルをこなせるジェームズ・マカヴォイ。シャマラン作品初出演となる彼は、万華鏡のようにキャラクターを変え、時にカリスマ性をも漂わせる。その圧巻の演技は映画史に名を刻むことにもなりそうだ。『セッション』も手がけたプロデューサーのジェイソン・ブラムをはじめ『ヴィジット』のスタッフが、シャマラン監督のもと再結集した本作は、『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』を放ったころの“キレ”が完全復活したといわれている。シャマラン史上、最も衝撃的なラストが待ち受けるという本作の続報を心待ちにしていて。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日ティム・バートン監督の来日が決定し、さらに注目を集めている2月3日(金)公開の『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。このほど、“ティム・バートン ワールド”が炸裂する、 2人の“キミョかわいい”こどもたちのキャラクター映像がいち早くシネマカフェに到着した。ハリウッドで最もイマジネーション豊かなヒットメーカーと呼ばれるバートン監督の待望の新作となる本作。フロリダで生まれ育ったジェイク(エイサ・バターフィールド)は、唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げたことから、その遺言に従って小さな島を訪れる。そこでは、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)とともに空中浮遊能力を持った少女エマ(エラ・パーネル)や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子など、“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていき…。今回届いたキャラクター映像は、そんな“キミョかわいい”キャラクターの中でも、一見、ごく普通の女の子に見えるクレアとフィオナのもの。しかし、クレアは、そのシャイな美少女の表の顔とは裏腹に野獣の面を持ち合わせている、まさに“美少女と野獣”!?このキャラクターは“裏口の少女”と呼ばれ、後頭部に野獣のような鋭い歯の口を持っているのだ。バートン監督は、あえて特別なところがあるとは思わないような少女をキャスティングしたといい、“表の顔”のキュートさは映像でも明らか。また、フィオナは、あらゆる植物を生長させる能力を持つ少女。衣装デザイナーでアカデミー賞を3度受賞しているコリーン・アトウッドは、「女の子のうちの1人は時代の先端をいく衣装にすべきだと思った」と明かし、フィオナにはズボンを履かせたという。お転婆なフィオナが、どんなシーンで力を発揮するのかにも期待が高まる。そんなこどもたちを保護するミス・ペレグリンを演じたエヴァ・グリーンは、「映画のメッセージは大人に対しても子どもに対しても、“どんなに変わっていたとしても関係なく、ありのままの自分でいることを祝福していること”なの」と分析する。バートン監督がありったけの想像力を膨らませて観る者を誘うのは、同じ1日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密めいた別世界。奇妙なこどもたちのワン・アンド・オンリーの個性を、まずはこちらから確かめてみて。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日12月23日(金・祝)より日本で世界最速公開となった大ヒットアクションシリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描く本作から、ミラをはじめとしたキャストやポール・W・S・アンダーソン監督が本作の魅力を語る特別映像がシネマカフェにて解禁となった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ、地上を埋め尽くしていく。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへと戻り、世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社、そして首謀者アイザックス博士との壮絶なラストバトルが幕を開ける。人類の命運はアリスに託された――。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは!?2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。今回、解禁となる映像では、前作『バイオハザードV リトリビューション』から3年ぶりとなる本作について、第2子出産の後に撮影に臨んだミラが「戻ってこられて本当にうれしいわ」と語り、「ミラ抜きの本作はない、アリスはシリーズの要だ」と、夫であるアンダーソン監督も力説する。過去の名場面が続く中で、ミラが「アリスは最高の私」と断言すると、それを裏づけるように盟友クレア役のアリ・ラーターが「ミラのアクションはすごいの」と言えば、女戦士の一人、アビゲイル役の注目女子ルビー・ローズは「(ミラに)釘付けになるわ」と付け加える。ミラ自身も「シリーズ最高傑作だと思う、驚愕のアクションと最高のパフォーマンス、魅力的なストーリー、シリーズを締めくくる最高の最終作になっているわ」と自信を覗かせる本作。映像では、「お前との長いゲームも終わりだ」とアリスに言い放つアイザックス博士(イアン・グレン)の姿をはじめ、戦車からミサイル攻撃をかいくぐるアリスのバイクアクションに、アンブレラ社の軍人コマンド(イ・ジュンギ)との決闘、さらに翼竜クリーチャー、ポポカリムとの壮絶な死闘が詰まっている。物語の始まった地でもあるラクーンシティを舞台に、アリスが最期の戦いに挑み、数々の謎がついに解き明かされる本作。最後の激闘を、こちらの映像からも確かめてみて。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月27日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、本作でハリウッドデビューを果たしたローラらが登壇した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが行われた。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。アリスとしては"最後"の来日となるミラも、大胆なセクシードレスを身にまとい、ローラとミラの美脚競演に駆けつけた観客810人から興奮の声が上がった。ローラは「最高に楽しい撮影だった!」「すてきな経験だった」と撮影を振り返り、「迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」「ぜひ見てねー!」とアピール。ミラから「衣装を身につけ銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わり。その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛されると、「サンキュー! ミラ!」と感激し、2人でローラの"OKポーズ"も披露した。ミラは「『バイオハザード』が生まれたこの日本で『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に観ていただけることにワクワクしています」と興奮気味にあいさつ。15年にわたりアリスを演じた同シリーズが完結することについて「とても寂しい。アリスを演じることは大きな名誉でした」と打ち明けた上で、「今回の結末は絶対にファンの方の期待に応えられると思う。ついにアリスがだれかという謎も明らかに。最高級の『バイオハザード』を楽しんでください!」と呼びかけた。ポール・W・S・アンダーソン監督も「最終章ということでプレッシャーを感じていましたが、キャストは期待に応えてくれました。みなさんがびっくりするような結末が待っていると思います」と自信。物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役として本作でハリウッドデビューを果たした、ミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場し、「日本はプリティーでスーパーかわいい国だと思います!」と笑顔で語り、観客を魅了した。ワールドプレミアには、クレア役でカムバックしたアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギも出席。本作への熱い思いを語った。
2016年12月14日映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、監督・キャストが集結。ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチが、本作でハリウッドデビューを果たしたローラの女優としての才能を絶賛した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが開催された。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、「みんな本当に優しくて最高に楽しい撮影だった!」「世界観がものすごい大規模につくられていて、その迫力のおかげで気持ちも入り込めたって思うし…」と撮影を振り返り、「本当にすてきな経験だった」と充実感に満ちた表情で語った。そんなローラについて、ミラは「みなさん映画を見たらきっとショックを受けると思います。ローラはそれくらい今の雰囲気とは違う激しい戦士に変身しているから!」と話し、「衣装を身につけて銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わりしたんです」と太鼓判。「その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛した。隣で聞いていたローラは「センキュー! ミラ!」と感激し、ミラがローラのトレードマークだった"OKポーズ"を披露すると、うれしそうに一緒にポーズ。会場に集まった観客から歓声が沸き起こった。また、2人はこの日、美脚を大胆に露出したセクシードレスで登場し、美の競演にも注目が集まった。ワールドプレミアには、ローラとミラのほか、ミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、クレア役のアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギ、さらに、本作でハリウッドデビューを飾ったミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場した。
2016年12月13日モデルのローラが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアに登場した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章となる本作のワールドプレミアが、世界に先駆け日本で開催。ヒロイン・アリスとして"最後"の来日を果たした主演のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督らが集結し、本作でハリウッドデビューを果たしたローラも登場した。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。観客から「ローラ!」「かわいい!」などと興奮の声が上がる中、レッドカーペットを歩いてファンサービスや取材に応じた。ステージでは、「イングリッシュで言うね、まず!」と英語であいさつ。その後、日本語に訳して「今回この映画に出れたことすっごく楽しいし、台本も本当にすばらしくて、最終章だから迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」とアピールし、「みんなも本当に優しくて最高に楽しい撮影だった! ぜひ見てねー!」と呼びかけた。また、役作りについて聞かれ、「簡単ではないけど、本当にみなさん優しくて。あと、世界観がものすごい大規模につくられていて、その迫力のおかげで気持ちも入り込めたって思うし…」と話していると、途中で「質問忘れちゃった!」とストップ。恥ずかしそうな笑顔に「かわいい!」と歓声が上がり、ローラは続けて「本当にすてきな経験だったし、これから映画を見るんだけど楽しみ!」と語った。ワールドプレミアには、ローラ、ミラ、監督のほか、クレア役のアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギ、さらに、本作でハリウッドデビューを飾ったミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場した。
2016年12月13日日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した、『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ史上初解禁となるミラ演じるアリスが大粒の涙を流す画像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた本シリーズ。物語の発端となったのは、ラクーンシティにある超巨大製薬企業アンブレラ社の地下研究施設「ハイブ」で密かに開発していた生物兵器「T-ウイルス」が飛散したことから始まり、シリーズが進むにつれ、世界がアンデッド化していった。本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを、シリーズ最高のスケールで描く。また本作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場している。本作の主人公・アリスに扮したミラは、これまでアンデッドとの闘いでアクロバティックなアクションに挑戦してきた。15年にもわたりアリスを演じ、40歳となったいまでも完璧な肉体美とキレキレなアクションは健在!本作では宙づり状態でのバトルや、走る装甲車上での格闘など、新たなアクションも披露している。そんな“強い女”アリスは、これまで涙を見せることはほとんどなかった。仲間と一丸となって闘うことで、何度も仲間の死を目の当たりにしてきており、これまでのシリーズでアリスは何度もこみあげる涙をこらえてきたが、『バイオハザードIII』ではカルロス・オリヴェイラと別れのシーンでは涙が頬をつたった。しかし、本作ではアリスが大粒の涙をこぼしている!これまで謎に包まれてきた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密――すべての謎が解き明かされる本作において、アリスが流す涙の訳とは一体…。世界最速となる日本での公開が待ち遠しい。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月06日映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)より全国ロードショー。日本発の人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いた超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを拡大し、世界的大ヒットを記録している。シリーズの第6弾にして遂に最終章となる本作は、日本で世界最速公開となる。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではクレア役のアリ・ラーターなどシリーズ馴染みのキャラクターが再来することに加え、女戦士コバルト役としてローラの起用が決定。アメリカのラクーンシティで発生した人々をゾンビ化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む。日本語吹替版主題歌としてラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)の「Don’t be Afraid」(12月21日発売)を起用。映画とのコラボレーションミュージックビデオも制作された。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションも注目。「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」とミラ・ジョヴォヴィッチが語るほど、アクロバティックなアクションを披露。圧巻のシーンと共に、過去5作の壮絶な戦いの真実とアリス誕生の秘密が明かされる。監督は、これまでのバイオハザード全シリーズに携わってきた、ポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラ・ジョヴォヴィッチとの最強タッグでシリーズ最高のスケールを繰り広げる。【作品詳細】『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開日:2016年12月23日(金・祝)原題:Resident Evil: The Final Chapter監督:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
2016年10月28日「三越イタリア展」が2017年4月12日(水)から日本橋三越本店にて開催される。本展では、世界的シェフが受け継ぐ、それぞれの地域が誇る郷土の味、「カンパリニズモ・郷土愛」に満ちた自慢の美味しさや、人生を楽しくするイタリアのデザインを存分に味わえるアイテムを用意。各地域の文化に触れて、イタリア気分を満喫できそう。展開日程の異なるものや、数量限定の商品も多数ラインナップするので、気になるアイテムは早めにチェックして。ピエモンテ州セッラルンガ・ダルバにある、ミシュラン1つ星の名店「グイドリストランテ」。この地を故郷とし、90%をピエモンテ産の食材で作るという郷土愛溢れるシェフは、白金台の話題の店「センソ」の近藤シェフとタッグを組んでこだわりのメニューを用意する。また、ヴェネト州ヴェネチア・エラクレアにある「バール ピッツェリア ブリアン」のオーナーが来日。さまざまな素材を使い自由な発想で作るグルメピッツアや、生地を自由に変形させるパフォーマンスが好評だという。見るのも食べるのも楽しい、出来立てのピッツァが味わえそう。また、インテリア雑貨なども豊富にラインナップ。カプリ島からやってきたウニをモチーフとした「リッチョカプレーゼ」のフレグランスや、姉妹によるアトリエブランド「マリア ラ ローザ」の一つ一つ丁寧にアトリエで作られたバッグなど、イタリアに訪れたような気分になれる”美と技”に溢れたアイテムが勢ぞろいする。【開催概要】「三越イタリア展」・日本橋三越本店 本館7階 催物会場会期:2017年4月12日(水)~4月20日(木)※最終日は18:00終了。・日本橋三越本店 新館7階 催物会場会期:2017年4月12日(水)~4月17日(月)※最終日は18:00終了。・日本橋三越本店 本館・新館 各階会期:2017年4月12日(水)~4月25日(火)住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
2016年04月15日クロエ(Chloe)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。「南米のパリ」と呼ばれる多文化都市、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを舞台にした同キャンペーンでは、フォトグラファーにテオ・ウェナーを初起用。テオ・ウェナーはビジュアルの中で、小石やモザイクが敷かれたにぎやかな街をクロエガールズが自由自在に歩む真夏の情景を描いた。モデルには、クロエの新しい顔として、セリーヌ・ブリー(Celine Bouly)、アリ・ウエストファル(Ari Westphal)、アントニーナ・ペトコヴィッチ(Antonina Petkovic)、イルヴィー・ウィテック(ilvie Wittek)を起用。オンブレカラーのシルクドレスやプリントレース、スポーティーなアイテムとロマンティックなアイテムのミックスなどにより、コレクションアイテムと呼応するかのように時間の微妙な変化が捉えられている。このビジュアルについてクロエのクリエイティブ・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーは、「今シーズン、クロエに新しいエネルギーを作り出したいと思っていました。フォトグラファーのテオとは、以前に何度か一緒に働いたことがありますが、彼はいつも新鮮でクリエイティブなビジョンを見せてくれます。今回は、クロエガールズの冒険心や自由気ままな生き方を表現しました」一方テオ・ウェナーは、「クレアは優秀で、常に落ち着いていて、全てのディテールを静かに見渡すのです。彼女との共同作業は、街のカオスの真っ只中、明確かつ自然発生的な素晴らしいエネルギーに満ちていました」とシューティングのエピソードを語っている。
2016年01月14日ファッションについて考えるトークセッション「Think of Fashion」。今回は、20世紀を代表するデザイナー、クレア・マッカーデルにフィーチャーした講演を2013年6月23日(日)に開催する。Think of Fashionは、ファッション文化と社会現象について考えるイベントで、若手のファッション研究家やキュレーターが中心となって行なわれている。9回目の開催となる今回は、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部専任講師の蘆田裕史を迎え、「クレア・マッカーデル現代ファッションの開拓者」と題し、アメリカを代表する女性デザイナーであるクレア・マッカーデルにフィーチャー。ヨーロッパ至上主義的なファション史が流通しているなかで、アメリカという国の重要性も小さくないはずだという視点から、現代ファッションの源流の一端を担ったクレア・マッカーデルのデザインの特徴について考えていく。またイベント終了後には、講師を交えた懇親会も予定している。【イベント詳細】Think of Fashion 009「クレア・マッカーデル現代ファッションの開拓者」2013年6月23日(日)18:00~19:30※終了後、懇親会開催予定会費:2,000円ワンドリンク付会場:服も作れるコワーキングスペース「coromoza fashion labolatory」〒150-0001渋谷区神宮前6-31-21 オリンピアアネックス201TEL:03-6450-5560申込先:palette.produce@gmail.com<講師プロフィール>蘆田裕史(あしだ ひろし)1978年京都生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。国立国際美術館研究補佐員、京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターを経て、現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部専任講師。ファッションの批評『fashionista』編集委員。共著に『ファッションは語りはじめた』(フィルムアート社2011年)、共編書に『+Future Beauty』(平凡社2012年)、共訳書に『無機的なもののセックス・アピール』(平凡社2012年)など。元の記事を読む
2013年06月01日夫婦の危機
セレブ婚で変わってしまった親友
義父母がシンドイんです!
皆さんは、職場の人間関係で悩んだ経験はありますか? 今回は「横暴な振る舞いをする上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言上司は次期社長新しい会社に転職したばかりの主人公。社長の息子で次期社長だという上司は、気さくで主人公に優しく接してくれました。ところが次第に上司の本性があらわれてきて…。上司は主人公に無理な仕事を押しつけたり、使い走りをさせたりするのです。ある日、主人公が休日をゆっくりすごしていると、上司から何度も電話がかかってきました。緊急の用事とは出典:モナ・リザの戯言上司から「緊急で来てほしい!」と言われ、主人公が指定された場所に向かうと…。そこは上司の家で、他の同僚たちも呼ばれて引っ越しの手伝いをさせられていました。さすがに腹が立って「引っ越しの手伝いに呼んだんですか!?」と抗議した主人公。しかし、上司は「上司の手伝いは仕事」と言って手伝いを強要します。同僚たちは転勤をちらつかせて呼び出されたらしく、主人公は「脅しじゃないか…」と呆れるのでした。読者の感想休日に突然呼び出して引っ越しの手伝いを強要するなんてパワハラですよね。こんな人が次期社長になるなんて会社の経営が心配ですね…。(50代/女性)部下を自分の駒のように扱う上司には、腹が立ちますね…。これから先、主人公がうまくやっていけるのか、とても不安です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月03日アイドルグループ・乃木坂46の筒井あやめと与田祐希が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。筒井は「2nd SHOW」内の「ROYAL PARTY」のステージに登場し、純白のロングワンピースでランウェイ。上品な投げキスで会場を熱狂させた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日些細なトラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて日常の小さな“スカッと”を感じられるマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言散らかし放題の夫に復讐した話主人公は家事をまったくしない夫に手を焼いています。「さっさと片づけろよ」と主人公の前にゴミを平気で捨てる夫。ある日、夫の妹である義妹が「部屋を散らかして怒られた」と主人公の家に転がり込んできました。散らかし放題の夫と義妹に呆れた主人公は家出をします。主人公は家出をしているあいだ、父親を自宅に呼んで夫と暮らすよう頼んでいました。自宅を訪ねてきた父親が怒っていないことを知り、夫は一安心するのですが…。予想以上の状態出典:モナ・リザの戯言実は、主人公の父親は部屋を散らかす天才なのです。その姿を見て育った主人公はきれい好きになったのでした。主人公が自宅に帰ると、不在の間に自宅は荒れ放題になり…。問題さあ、ここで問題です。主人公のねらい通りの結果になり、夫と義妹はどうしたでしょう?ヒント夫も義妹も、父親に引いてしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義妹は家から消え、夫は泣きついてきた」でした。部屋を片づけない父親と過ごして、片づけの重要性に気づいた夫。その後、泣きついてきた夫に主人公はとどめを刺すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月03日嫉妬という感情は、人が人を愛する上で避けては通れないものです。特に恋愛では、心細さから嫉妬が湧き上がることもあります。今回は、男性が許容できない嫉妬を紹介します。信じている彼への不必要な疑いは控えるべし恋愛では、お互いを信頼することが大前提となります。その信頼の壁を壊すものこそが疑いの心です。何の根拠もないまま「他の女のところへ行くのね」「隠れて浮気してるの?」と疑うのは、純粋な嫉妬よりも問題です。信頼関係の大切さを理解し、それを彼に示していくことが大事です。他人を巻き込む嫉妬は避ける例えば、共通の友人に彼の挙動をチェックさせる、あるいは人が集まっている場所で大きな声を上げるような嫉妬は、男性から見て煩わしいと感じられます。彼への嫉妬で他人を巻き込むと、思わぬ事態に発展し、恋愛関係が壊れる原因となりかねませんので注意しましょう。過度な束縛と干渉は注意嫉妬心から生まれた「束縛」や「過剰な干渉」は、男性からすると避けたいところです。ですが、何につけても彼を無視するのは、男性が「寂しい」と感じる可能性もあるので、適度な距離感が求められます。細部まで彼の人間関係やスケジュールを調べ上げることは好ましくないですが「友達の中に女性がいるの?」程度の嫉妬は「かわいい」と思えるかもしれません。彼を思う心ある嫉妬はありがたい「他の女性に心を奪われないか」と心配する嫉妬は、男性からすると愛されていると感じることができます。自身の感情だけではなく、相手の気持ちも理解しようとすることが重要です。彼との関係を続けるために、適当な嫉妬の範囲を考えることが重要でしょう。(Grapps編集部)
2024年05月03日ファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、ファッション誌『non-no』の新専属モデルが初お披露目された。横田真悠や遠藤さくら(乃木坂46)ら先輩モデルが見守る中、菊地姫奈、村上なずな、佐藤和奏が新たに専属モデルに就任することが発表された。菊地は「これから『non-no』をさらに盛り上げていけるように頑張りたいと思います」と気合十分。村上は「新『non-no』モデルとして憧れの先輩と同じステージで頑張れることをうれしく思います。精いっぱい頑張ります」、佐藤は「これからたくさんの皆さんに知っていただけるように、感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。同ステージには、横田、遠藤のほか、林芽亜里、小宮山莉渚、井上和(乃木坂46)、鈴木ゆうか、松川菜々花、岡本夏美、紺野彩夏、香音、佐々木美玲(日向坂46)、渡邉理佐、久間田琳加、堀田真由が登壇した。
2024年05月03日ペットとの生活は、毎秒がシャッターチャンス。かわいらしい『我が子』の姿をデータに残していたら、気付けば飼い主のスマホがペットの写真だらけになっていた…というのは、よくある話です。しかし、よほど聞き分けのいい子を除き、カメラを向けてもペットはじっとしてくれません。そのため、ベストショットを撮るには技術と運が必要といえます。猫の写真に「ある意味奇跡の1枚」愛猫たちとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@chipie0826)さん。ある日、はしゃいでいる愛猫にカメラを向けたところ、盛大に事故を起こした1枚を撮影してしまったのだとか。「きっと、ちゃんと説明をしないと伝わらないだろう」と思った飼い主さんは、こんな注釈をつけた上で写真を公開しました。注:これは我が家のキジトラです。注釈を見た上でも、きっと誰もが疑ったことでしょう。「ね…こ…?」と。それも無理はありません。何せ、ここに写っているのは細長い棒状の『何か』なのですから…。しかし、飼い主さんは決してウソをついていません。『何か』の正体は、確かにキジトラ柄の猫である、おこめくんです。いくら柔軟な猫といえど、こんなにも全身を大きく伸ばすことが可能とは、驚かずにはいられませんね!従来とは異なる意味で『ベストショット』といえる1枚はまたたく間に拡散され、「ウソだろ!?」「どうしてそうなった」といった声が相次いでいます。時には、わけの分からない姿を見せてもらえるのも、ペットとの生活の醍醐味といえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日