「コロナ禍の2020年、結婚や妊娠といった幸せなニュースを届けてくれた女性たちには、ある共通点があるんです」そう指摘するのは、人気占い師の水晶玉子さん。バラエティ番組などでタレントの結婚や運勢をズバリ言い当てることでも注目を集めている。東洋と西洋の枠を超えて数々の占い法を研究。そして空海が日本に伝来させた宿曜経を現代に活かした「オリエンタル占星術」を編み出した。芸能人の結婚を言い当てた「寿ゾーン」も話題を呼んでいる。「突然の結婚発表で世間を驚かせた石原さとみさん(34)。12月には戸田恵梨香さん(32)が松坂桃李さん(32)との結婚を発表し、Twitterトレンドで世界1位になるなど、お祝いムードで盛り上がりましたね。また、歌姫の浜崎あゆみさん(42)も、10月のお誕生日に、第二子妊娠を報告しました。実は、この幸せな報告をしてくれた3人の女性は、『オリエンタル占星術』でみると、みんな『てい宿』(※ていは、氏の下に一)なんです」水晶さんオリジナルの「オリエンタル占星術」は、生まれた日の月の位置により、その人の「本命宿」がわかる。「『本命宿』は27宿あります。この元となった空海の『宿曜経』は、人の性格判断に加え、運勢診断、日の運、相性診断に優れています。2020年はこの『てい宿』の人が、結婚や妊娠、もしくは仕事で大活躍しました。『?宿』の人にとって、自分の願いが叶いやすい『安』という年運の年だったんですね」『てい宿』の有名人は、石原さとみ、浜崎あゆみ、戸田恵梨香、佐々木希、吉高由里子、吉沢亮、中村倫也など。「吉高由里子さん(32)も、ドラマで活躍されました。佐々木希さん(32)は、ご主人の渡部建さん(48)のスキャンダルの影響を受けました。それでもお子さんの育児をしながら、ご自身のお仕事を頑張っていられるのは、ご本人が『てい宿』で運が良かったから。男性でも、『この恋あたためますか』の中村倫也さん(34)、来年の大河ドラマ『青天を衝け』主演の吉沢亮さん(26)と、共に大役を務める大躍進でした。みなさん、それぞれに願いを持ち、それを実現させたのだと思います」
2020年12月31日薬物事件や、コロナ禍での飲み歩きなど、スキャンダルが次々と発覚した2020年の芸能界。とくに今年は、好感度の高かった芸能人による“まさかの”不倫が世間を騒がせた。そこで「女性自身」では2020年に報じられた有名人の不倫で、“どの不倫が最も許せなかったのか”を募るアンケートを実施。12月15日から12月20日までの期間中に、1,602票の回答を得た。果たして、不名誉なランキング1位に輝いたのはどの不倫だったのか?■第1位渡部建(48)多目的トイレ不倫[657票/41%]2位の東出昌大(32)と得票率わずか4%差で1位となったのは、アンジャッシュの渡部建。美人女優の筆頭格・佐々木希(32)と結婚しているにも関わらず、多目的トイレなどで複数人と不倫。行為後に1万円を渡していたこともひんしゅくを買った。その後、報道から約半年後に行われた謝罪会見では記者からの質問にはっきりと答えないことも多く、およそ100分にわたり平謝り。また、矢継ぎ早に質問を投げかけた報道陣に対しても、批判の声が上がった。アンケートでは、女性を「モノ」扱いした行為に非難が集中。お昼の情報番組のMCなどでクリーンなイメージがあったからこそ、世間の風当たりも強かった。「渡部氏は女性にお金を渡したからチャラみたいな風潮があるけど、口封じのためでしょ。女性を見くびって馬鹿にしすぎ。姑息な手口が垣間見るが、恨みを買わないために徹底してましたね。頭いいわ」(30代女性)「いい人のように振る舞っていたにも関わらず、ゲスの極みであり、再びテレビ等で人目に触れることがあれば、起用した番組も神経を疑う。二度と目にしたくない」(50代女性)■第2位東出昌大(32)唐田えりか(23)と3年愛[586票/36.6%]映画で共演した唐田えりかと約3年もの間、不倫関係にあった東出。結婚生活は約5年なので、結婚している期間の半分以上は不倫状態にあったことになる。のちに離婚した杏(34)の妊娠時からの不倫と、子供が3人いながらの行為に、非難が殺到した。不倫発覚後、初めての公の場では「唐田さんが好きなのか、杏さんが好きなのか」と問われ、「申し訳ございませんが、お相手のこともあるので、また私の心の内をここで話すことは妻を傷つけることになるので話せません」と、回答。渡部と違って、気持ちまで移ってしまった結果と、不倫相手・唐田えりかによる匂わせの数々に対しても批判が多かった。「自分自身、杏さんと同じく双子を育てています。杏さんは芸能人ですし、育児環境などは一般人に比べて違いはあるといえども育児、仕事と想像以上に大変な日々を送っていたと思います。そんな状況下で夫のこういった不倫は本当に信じられない」(20代女性)「記者会見が最悪だった。潔さも無くただの保身。汗かいて髪もべたついててつつかれないように平謝り。ここも計算してるのか、人間味が感じられない。本心が最後までわからなかった。本当に好きな人はあのとき誰だったのか?はっきり言って欲しかった」(40代女性)■第3位瀬戸大也(26)子供お迎え前の白昼ラブホ[148票/9.2%]3位は競泳選手として東京オリンピックでの活躍が期待されていた瀬戸大也。足立区の休憩4,600円のラブホテルで不倫相手と密会していた。密会の後、外車から国産車に乗り換えて子供のお迎えに向かうという、人道に反した行為が世間の逆鱗に触れることに。子守をしてくれる優しい夫だと思っていた妻を裏切る行為となった。「不倫した後に子供の迎えに行ってることが信じられない。子供がかわいそう。そんな不倫相手をさわった後の手で子供の純粋な手を握るなんて。それに奥さんは食事から生活スタイルまで全てに気を配ってらっしゃったそうなので裏切り方がひどすぎる。なんであんなこと出来たのか不思議でならない」(30代女性)「性的欲求を抑えられないのは男だからと理解できないわけではないが、その後に子供を迎えに行って罪悪感はないのだろうか……。妻は家事に育児に仕事にと忙しいと女を忘れてしまう。それぐらいに妻は忙しい姿が見えないのか!と思います。アスリートとしての経験が不倫とは情けない。子供達に夢と希望を与えるべき立場なのに…」(50代女性)■第4位近藤真彦(56)略奪5年不倫[81票/5.1%]ジャニーズ事務所の“長男”という立ち位置にも関わらず、25歳下の女性社長を当時同棲中だった彼氏から奪い、5年間にもわたり不倫を行っていた近藤。不倫がばれても「揉み消せる権力を持っている」と豪語していたという、傲慢な態度も反感を買った。また、過去のスキャンダルに触れた回答も目立つ結果に。「未だに中森明菜の事を許せないから。自分に力があると勘違いしてる」(50代男性)「年数が長い。ジャニーズ年長者としての謝罪は?会見は?」(40代女性)■第5位宮崎大輔(39)別居不倫&暴行騒動[41票/2.6%]妻との別居中にアスリートが集まる合コンに参加し、気に入った元新体操選手の深瀬菜月(26)と不倫&同棲。不倫旅行中、酔ったのち深瀬に暴行し、逮捕された。離婚調停中だったこともあり、不倫行為そのものより女性への“暴力”が許せないという意見が目立った。「不倫よりも自分より弱い女性を暴行することが許せない」(30代女性)「スポーツ選手なら力も強そうだし、笑顔に騙された感じがする」(30代女性)第6位は4年ぶり2度目の不倫が報じられた宮崎謙介(39)が36票でランクイン。相手はSNSで知り合った医療従事者だった。第7位は既婚者であることを隠し合コンに参加し不倫していた、BUMP OF CHICKENのベース・直井由文(41)だった(16票)。続いて第8位には熊本地震被災地でのボランティア中に不倫し相手へのモラハラも報じられたブラザートム(64)と、葉山の高級リゾートへの不倫旅行が報じられたZeebra(49)が同じく13票で並び、第10位は鈴木杏樹(51)とのキスやハグ、ラブホテルに消えていく様子を報じられた喜多村緑郎(51)で11票だった。■30代以下と40代以上で意見が割れた!渡部一強かと思いきや、年齢で分けて見ると、30代以下の1位は東出。40代以上の1位は渡部という結果だった。東出を1位に選んだ30代以下の意見には“本気の恋が許せない”といった内容が目立った。「正直浮気ならまだ許せる。じゃなくて本気っぽさが滲み出てるのが嫌だ」(30代女性)「東出さんの場合、共働きで子供も双子で普通の子育てより大変なときに、恋愛のような不倫をしていたから。しかも映画の共演者で恋愛シーンもあるし、テレビに出る方なので杏さんのダメージが大きいと思いました」(30代女性)そして、渡部を1位に選んだ40代以上からは“計算された行為が許せない”といった意見が多く書き込まれた。「相手(女性)に対しての愛やリスペクトがない」(50代女性)「子供のために多目的トイレ使ったことあるはずなのに、あんな行為する?って思いました。普通なら思いつかないことを思いつく頭の良さなんでしょうか(笑)。ずる賢さ、計算された行動が裏目となりましたが、そういう方なんですよ。テレビには出てもらいたくないし、出てこなくても他がいるので、これ以上見たくない」(40代男性)■世間が不倫に怒る理由は「家族への裏切り」また、本アンケートでは、それぞれ選んだ不倫に対して「許せない理由」を選んでもらった。(複数回答可)結果、「不倫を許せない理由」で上位を占めたのは、「妻や子ども、家族を裏切ったから」(1,129票)、「よき夫、よき父親アピールで世間をだましたから」(573票)だ。「そもそも不倫はしてはいけないから」という理由は、483票で3位にとどまった。つまり、妻やまだ小さい子どもを裏切り、よい夫を世間にアピールしていた、渡部と東出が頭1つ抜けた原因といえる。裏切った妻の顔が世間に浸透していることも、大きな理由といえそうだ。「清純なイメージがある人ほど、そのギャップによって悪い人に見えてしまう」(20代女性)という意見に象徴されるように、「不倫」というイメージからかけ離れた人物が、より世間からのバッシングを受けるということもわかった今回のランキング。だが、どんな形であれ、そもそも不倫はいけないこと!しっかり反省して、宮崎元議員のように繰り返さないことがいちばんだ。
2020年12月31日20年6月に「多目的トイレ不倫」が発覚した、アンジャッシュの渡部建(48)。妻・佐々木希(32)との離婚は回避されたが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル』(日本テレビ系)の収録に参加したと報じられたことで批判の声が上がり、12月4日に謝罪会見を開く。しかし不倫報道から半年後のタイミングや、収録参加への明言を避けたりで、復帰への足掛かりとなるはずの会見が逆効果になった印象を与えた。そんな渡部を、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析!日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発相貌心理学運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。「複数女性との不倫ということで、渡部さんは性力が豊富な男性だと思われている方が多いのかもしれませんが、相貌心理学的に見ますと、実は性欲=官能欲求は低いほうです。官能欲求が豊富な方というのは、たとえばマリリン・モンローのように唇が厚くぽってりしています。渡部さんはすごく唇が薄いですよね。そして顎先が尖がっているので、自分に自信がない傾向があります。何かを失いそうになると、他のもので『自分は大丈夫』という自信を取り戻したい。渡部さんの場合は、それを不倫相手の女性に求めてしまったのでしょう」会見時には「7キロも痩せた」ということが話題になっていたが、不倫報道時の6月と現在で、相貌にも変化があるのか。「相貌的には、あまり大きな変化はありませんね。お痩せになってからも頬の肉付きは良いままで、『どんなことがあっても乗り越えてやる』という高いモチベーションが見受けられます。どっしりとした輪郭の傾向として、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”というところが……。自信のなさを根本的に解決しない限り、同じことを繰り返してしまう可能性があります。何か他の手段で自信を持てることが見つかるといいと思います」高いモチベーションを持ちつつも自分に自信が持てない。とても複雑な内面が浮き彫りになってきたがーー。「渡部さんは、奥様や周囲の人が褒めるぐらいでは満足できないかもしれません。彼は目が細く唇が薄いですよね。目と唇の細さが2つ重なる人は、ものすごくストイックな完璧主義者です。痛みすら快感になりそうなほど。完璧主義者ゆえにストイックな状況に自分を追い込みたい。いっぽうで渡部さんの場合は、自分に自信が持てなくて、彼の中でもどうしたらいいのかわからないフレストレーションを常に抱えているのだと思います」今後の復帰の見込みはあるのだろうか。「高いモチベーションを持ち完璧主義者でもあるので、どんな逆境でも、いい意味でまた復活してくると思います。眼球の上に皮膚がかぶさっている目をされているのですが、こういう人は情報をフォーカスするのがとても上手なのです。渡部さんはグルメで知られていますが、本来ならばグルメだと唇が厚い。でも渡部さんは薄いんです。つまり、食べることが好きというよりも、渡部さんの場合は世の中の動きを見た上で、自分が極めたいものがたまたま食べ物であっただけで、必ずしも食べ物でなければいけない理由はなかったのかもしれません。何かほかの分野でも、その完璧主義を活かせると思います」グルメでもお笑いでもない新たな道が開けるかも?
2020年12月30日新型コロナウイルス感染拡大防止のためリモートワークが推奨された2020年。家にいる時間が多くなり、夫・妻・パートナーと過ごす時間も必然的に多くなった。そんな状況下で相手に不満を感じる、優しくできない……といったモヤモヤを抱えた人も少なくないはず。そのモヤモヤの原因はコミュニケーションにあり!『不機嫌な妻無関心な夫』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で夫婦コミュニケーションに詳しい心理カウンセラー・五百田達成氏に、芸能人カップルをキーワードに関係がうまくいっている夫婦のタイプや改善法について伺ってみた。これまでにも多くのコミュニケーション本を手掛けてきた五百田氏は、関係がうまくっている夫婦は大きく分けて3つのタイプがあると話す。【1】いつまでもラブラブな「恋人タイプ」1つ目は「恋人タイプ」。その特徴と当てはまる芸能人夫婦とは?「好きだから結婚したという恋人同士の結婚です。おそらく多くの夫婦は最初このタイプに当てはまるのではないでしょうか。特徴としては『好きだよ』と言葉にしたり、手をつなぐなどのスキンシップが頻繁。芸能界では唐沢寿明さん(57)&山口智子さん(56)夫婦とか。結婚して長いのに、最近も外出時に腕を組んでいる写真が報じられていますよね」【2】ビジョンを共有する「戦友タイプ」2つ目は「戦友タイプ」。「価値観やビジョンが一致しているカップルのことを指します。子供は何人持つか、何歳までにマンションを買うかなど、将来のビジョンを共有している。当てはまるのは渡部建さん(48)&佐々木希さん(32)夫婦。もともとは恋人タイプだったのが、渡部さんの不倫問題があって、戦友タイプに変わったように見えます。突然のトラブルを前に、失った信用を取り戻そう、子供を守ろう、と2人の絆が深まったんじゃないかなと思うんですよね」【3】自立した者同士の「同居人タイプ」そして3つ目が「同居人タイプ」だ。「これは最新の結婚の形で、特徴としては自立している点。ひとりでやっていける者同士の同居です。交際していないしセックスもしていないけど、一緒にいると楽だから同居するという。イメージしやすいのがシェアハウスです。3の同居人タイプは芸能界ではまだいないですね。あえていうとバカリズムさん(45)&夢眠ねむさん夫婦は近いかも。バカリズムさんは同じマンションの別フロアに作業場を借りていて、朝、作業場へ出かけてずっとその部屋にいる。奥さんが仕事を応援するとかではなく、邪魔しないという関係ですよね」次に、それぞれのタイプのマイナス点と円満を保つ秘訣を教えてもらった。「『恋人タイプ』は、気持ちに依拠しているので、好きという感情が冷めたら関係が終わってしまいます。なので意識的にラブラブいちゃいちゃのスキンシップ、言葉で感謝を伝えたり、ハグなど態度で示したりすることが大事です。『戦友タイプ』はビジョンが達成されたあと繋がりが弱くなり、離散しかねないのがマイナス面。ビジョンの更新、話し合いや会議が重要になります。『同居人タイプ』は、たとえば、分担したはずの家事を自分ばかりがやっているとか、ルールが乱れ始めると関係が悪化する可能性が。こちらはルールの更新、アップデートが大事。『最近私ばっかり家事やってない?』となったら家事可視化アプリで見てみるのがオススメです」夫婦はそれまで別々の人生を歩んできた者同士が一体になる「ユニット」だと話す五百田氏。たしかにもともと他人同士だった2人が共同生活を始めるのだから、生活習慣などの違いにより摩擦が生じるのは避けられないだろう。「だからこそ連携が欠かせない。それがコミュニケーションですよね。コミュニケーションは大事。快適な暮らしをしたいという目標ができたらそこには話し合いというコミュニケーションが生まれる。ルール、マナー、ホウレンソウを守る。家族だと思ってなあなあになっちゃダメ。そうすればバランスがとれるんじゃないでしょうか」頭ではわかっていてもシンプルなことほど実践するのが難しい、という気持ちもなきにしもあらずですが……。「僕が言っていることは理想論、机上の空論と思われるかもしれません。家庭内で家事の可視化アプリを使ったら心が寛げない、安らげないと思う人もいるかもしれない。もっとだらしなくしていても許されるのが夫婦、家族というものだろうと思う気持ちになる方もいらっしゃるでしょう。それで関係がうまくいっていればそのままでいいのですが、そうでなかったら、コミュニケーションから見直そう、回線をつなぎ直そうよということです。ねじれた回線を修復したい、関係を立て直したいという気持ちがあれば、じゅうぶんに関係は改善されていくと思います」家族で過ごす時間が増える年末年始。自分たちの夫婦タイプはどれか見極めながら、関係を振り返ってみるといいかも!?
2020年12月26日「上の階からベランダの水漏れがあったそうです。バシャーっと滝のように水が落ちて、被害に遭った階下の住人の方はとてもびっくりされたと聞きました。慌ててコンシェルジュに連絡したといいます」(マンションの住人)12月3日に謝罪会見を行った、アンジャッシュの渡部建(48)。6月の不倫報道で謹慎を余儀なくされ、急きょ開いた会見も、「(謝罪会見を)しなくて済むのではないかという考えがあった。今思うと逃げだった」「(謹慎期間は)漠然と年内ぐらいなのかなと考えていたけれど、世間の声を聞いて、再度検討しなくてはと思いました」など、歯切れの悪さで不評を買ってしまうことに――。「大みそかの特番で復帰するもくろみはかなわず、いまだに復帰の時期は決まっていないのが現状です」(演芸関係者)そんな渡部が謹慎中に“ご近所トラブル”を起こしていたという。渡部が妻の佐々木希(32)、2歳長男と3人で暮らしている自宅は、都内の一等地に立つ豪華マンションだ。「3年前の結婚直後に、約4億円とも報じられた超高級マンションを購入しています。部屋は、そのマンションでも最も広いペントハウスです。室内のつくりも最上級で、ルーフバルコニーや大きなワインセラーも完備されています。そんな超高額物件を、渡部さん夫妻は持ち分半々で、全額キャッシュで支払ったといいます」(地元の不動産業者)そのゴージャスなマンションで、“水漏れ事件”が発生したのは、8月上旬のことだったという。「水が落ちてくる前は、小さな子どもと男性がキャッキャッと遊ぶ声が聞こえてきたり、水鉄砲で遊んだりしているような感じだったそうです。おそらく、ベランダにビニールプールを張って、遊んでいたのではないでしょうか。実は1年ほど前、マンション内のベランダでプールやテントを張っていた方がいて、ほかの住人から苦情が出たことがあったんです。それ以降、マンションでは《プールやテントの使用禁止》という貼り紙が出されていたんですが……」(前出・マンションの住人)マンションの管理者から水漏れを知らされた渡部は、こんな釈明をしたという。「“ベランダをモップで水掃除していたら、その水が下の階に流れてしまった”と答えたそうです。正直に『子どもと水遊びしていました、すみません。お洗濯物とか大丈夫でしたか?』なんて言って謝れば、階下の方も納得するはずなんでしょうが……。結局、その方への直接のお詫びはなかったそうです。ひょっとしたら“プールで遊んでいた”と言ったらマズいから、言い逃れをしたのかもしれません」(前出・マンションの住人)本人に真相を聞くべく、12月中旬の朝、愛犬2匹を連れて散歩に出てきた渡部に話を聞いた。――8月上旬、マンションで水漏れがあったと聞きました。「あ、はい。はい」思い出したかのように、首を縦に振る渡部。子どもとプールで遊んでいたのか聞くと、こう否定する。「ちょっとそれは違っていて。ベランダで水撒きをしてしまったら、非常階段のところから水が漏れてしまったんです。水遊びはしていないですね」――かなりの水が垂れてきたと聞いています。どれくらいの水量でしたか。「そうですね、管理人さんから聞いたのは、バケツ1杯分ぐらいだったんですけど。僕が不在のときだったので、その後、謝罪に行きました」――謝罪に行かれたんですか。「管理人さんにしっかり注意されて、謝罪をしました」――住人の方への謝罪はなかったとうかがっています。「直接は行ってないですけど、コンシェルジュの方には“気をつけます”とお伝えしました」――お子さんの声が聞こえたということで、一緒に水鉄砲をやっていたのでしょうか。「僕の知人男性がベランダで水掃除しながら、子どもと遊んでいたみたいなんですけど……。僕は不在で事情を知らなかったものですから」最後に、あの謝罪会見後、どんな気持ちで過ごしているか聞くと、「反省の日々で生活しています。はい」重い足取りで、愛犬と一緒に去っていった。会見と同様、歯切れの悪い回答に終始した渡部。懺悔で一連の醜聞を早く“水に流して”と願っているのは、当の本人なのかも――。「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2020年12月22日マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。先日、不倫騒動について半年遅れの謝罪会見を行うも火に油を注ぐ形となったアンジャッシュ・渡部建(48)。離婚を選ばなかった妻の佐々木希(32)は悲しみを押し殺しながら家族再生に向けて奮闘していた。渡部の“改造計画”の一部始終を独占公開!(以下、2020年9月8日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま記録的な猛暑となった8月下旬。都内にある保育園の駐車場に停車する1台の高級車。助手席から軽やかに降り立ち、保育園へ向かっていくのは佐々木希(32)。ほどなくして息子の手を引きながら戻ってきた佐々木を迎えるべく、運転席から夫の渡部建(47)が顔をのぞかせる。人目を気にしてか席に座ったまま息子の頭を愛おしそうになでる姿はまるで“よき父”そのものだった――。お迎え後、自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ向かった3人。15分ほどあれこれ買い物をして店をあとにすると、店で買ったおもちゃを握りしめて、うれしそうな息子を抱きかかえた渡部と佐々木は談笑しながら帰路についた。本誌が目撃した慎ましやかな家族団らんのひと時。1億円以上ともいわれる賠償金を抱える渡部だが、佐々木は夫と添い遂げる覚悟を決めていた。「不倫報道後、外出時に近隣住民から好奇の目で見られることもあり、子供もまだ幼いことから佐々木さんの周囲は引っ越しを勧めましたが、佐々木さんは頑なに拒否したそうです。“これから渡部さんを更生させるために逃げてはだめ”という思いがあるといいます。現実と向き合うためにも環境を変えない決断をしたのでしょう」(ファッション関係者)そうはいっても、まもなく2歳になる幼い息子の母として、子育てしながら仕事をこなすのは限界があるはず。そこで佐々木は夫の“調教”にも着手した。佐々木を知る美容関係者は言う。「渡部さんとの話し合いのなかで、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようと決めたそうです。子供にもなるべく不倫のことは知られないように2人で努力していこうと誓い合っているといいます」渡部も“イクメン化”しつつあるという。「不倫発覚前の渡部さんは希ちゃんに手料理の食材などを細かくオーダーするなど亭主関白でした。しかし今や立場が大逆転し、一家の大黒柱は希ちゃん。彼女がのびのびと仕事ができるようにサポートしたいと、渡部さんが育児や家事を率先して行うようになったそうです」(前出・美容関係者)渡部は不倫発覚後に、佐々木からかけられた言葉をこう明かしている。《妻からは『生き方をすべて改めなければいけない』と言われました。『あなたはどこかで舐めて生きている。どこかで調子に乗って生きている』と》(『週刊文春』’20年7月2日号)家族で向かった100円ショップも、これまで高級料理店を食べ歩くなどぜいたくずくめだった夫への“今のあなたには100円ショップで十分よ”というリハビリの一環だったのだろう。こうして夫の更生に乗り出した佐々木だが、今後も紆余曲折が予想される。離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、まず夫の“謝る姿勢”が重要だと語る。「浮気の謝罪は有言実行が大事です。言葉でも態度でも反省が伝わらないといけません。男性は土下座やプレゼントで乗り切ろうとする傾向がありますが、妻が求めているのは誠実な謝罪の言葉と毎日の『どこへ誰と行く』といった報告をするという態度なんです」そのうえで、妻も夫に厳しくしすぎない“許し方”が鍵を握るという。「不倫を経て、妻がたくましくなる事例もありますが、度を越えた管理はいけません。『あなたは100円ショップで十分よ』といった態度を連日続けると夫も反発を感じてしまいます。ですから『本当はいい物も買えるけど、初心を忘れずに苦節時代を思い出して2人で頑張りましょう』という姿勢も感じさせるなら見上げた妻です。彼女がどう捉えているかで、今後の2人の関係は大きく変わっていくでしょう」(岡野さん)佐々木はかつて結婚生活についてこう語っている。《男性にとって、「結婚は人生の墓場」なんて聞いたりもするけれど、何年経っても彼にはそんな風に思ってほしくないです》(『with』’17年6月号)佐々木が“アメとムチ”を使いこなした先に、夫の芸能界復帰も見えてくるかもしれない。
2020年12月15日冬の冷え込んだ空気が東京を覆った12月3日の昼前。都内のハウススタジオから姿を現したのは佐々木希(32)。撮影仕事を終え、スタッフに笑顔で別れを告げる佐々木だが、その表情はどこか憂いを帯びている。それもそのはず。その数時間後に、夫がかつてない正念場を迎えようとしていたからだ。この日の夕刻、6月に報じられた複数の女性との“ゲス不倫”についての謝罪会見を行ったアンジャッシュ・渡部建(48)。騒動から約半年遅れる形での会見となった背景には打算があった。「渡部さんは騒動後、謹慎生活に入り、テレビ復帰には少なくとも数年はかかるとみられていました。しかし、11月下旬に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』で復帰することが一部で報じられました。公の場での会見を開かないまま復帰しようとする渡部さんに世間から非難が殺到。そこで急きょ、慌てて会見を開くことになったんです」(スポーツ紙記者)そんななか迎えた会見。冒頭で渡部は「会見が遅くなってしまったこと、不適切な場所での不貞行為、深く深くおび申し上げたいと思います」と謝罪。報道内容をおおむね認めたうえで、復帰については白紙状態であると語った。そして、現時点では佐々木から離婚を切り出されていないことを明かし、今後の目標についてこう口にした。「妻にも言ってもらいましたが『何十年後に振り返って、この騒動があってあなたよかったんじゃないの』と、そう言ってもらえる人生を目指したい」まるで佐々木が会見を応援しているかのような口ぶりの渡部。しかし、その裏では“妻の願い”をガン無視していたという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「佐々木さんは渡部さんの考えを尊重しながら、復帰について夫婦で話し合いを続けてきました。しかし、渡部さんは早期の復帰を考えており、そこに『笑ってはいけない~』への出演オファーが。チャンスを逃したくない渡部さんと事務所が、半ば強引に出演を決めてしまった。少なくとも年内は謹慎生活を送ると佐々木さんも思っていただけに、復帰を聞かされた際はひどく困惑したそうです。急きょ決まった会見についても本心では反対していたそうですが、断行される形に。“少しでもいい方向に向かうことを祈るしかない”という心情だったといいます」逃げるように謹慎生活に入った渡部に代わって、騒動直後に自身のSNSで《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》と謝罪していた佐々木。この半年間、佐々木は自分の悲しみを押し殺しながら家族のために奔走し続けてきた。「渡部さんが会見で払い終えたと語っていたスポンサーなどへの違約金は1億円以上にのぼるとみられています。収入源を失った渡部さんの代わりに佐々木さんが大黒柱として家庭を支えなくてはなりません。そこで、自身が手掛けるアパレルブランドの宣伝に力を入れ、バラエティ番組では体を張った姿も見せていました。また来年1月に『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)で女優復帰することも決めました」(テレビ局関係者)また渡部の更生にも必死に向き合ってきた。「渡部さんも会見で『僕のせいでどこに行っても(佐々木が)好奇の目で見られてしまう』と語っていたように、佐々木さんの周囲は彼女に引っ越しを勧めました。しかし、佐々木さんは“彼の更生のためにも逃げてはだめ”と固辞。“その日あったこと”を報告し合う夫婦ルールを作ったそうです。子育てや家事にも協力的になり、復帰に向け資格取得など努力していた渡部さんのことを“本当に頑張っている”と話していました」(前出・ファッション関係者)しかし、身勝手な夫によって佐々木の努力が水の泡になったばかりか、彼女自身にも火の粉が降り注いでいる。会見決定後、佐々木のSNSのコメント欄には《会見をやめさせろ》《復帰なんて誰も望んでない》といった心ない声が並んだ。さらに、佐々木は2歳の息子を守るための決断も迫られているという。「今回の会見で渡部さんの評判はふたたび地の底に。騒動後も変わらず通わせていた保育園からインターナショナルスクールへの転園も考えているそうです。息子さんがこれから大きくなるにつれ、周りの子供たちも渡部さんの騒動を理解するようになる。息子さんにはまったく関係ないことですが、心ない言葉で傷つくこともあるでしょう。インターナショナルスクールであれば外国人も多く、芸能人の子でも特別視されませんからね。佐々木さんとしては渡部さんに対して『これ以上家族を巻き込まないで』という思いでいっぱいのはずです」(佐々木の知人)“2度目の裏切り”を選んでまでもテレビ復帰を急いだ渡部だが、暴走の先には代償が待っていた。「渡部さんサイドは“謝罪会見をすれば復帰できる”という見通しでしたが、批判は強まるばかりで逆効果に。そこで日テレは『笑ってはいけない~』の渡部さんの出演シーンをお蔵入りさせる方向で検討しているそうです。ダウンタウンの松本人志さん(57)も会見当日にSNSで『オレと渡部の共演は当分無いと思うよ~』とつづっていました」(日本テレビ関係者)会見で佐々木に向けて「生まれ変わった自分を見届けてほしいという思いを伝えたい」と語っていた渡部。佐々木がその姿を見られる日はまだまだ先になりそうだ――。「女性自身」2020年12月22日号 掲載
2020年12月08日複数の女性と不倫関係にあったことを認め、2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。半年ほど芸能活動を休止していた渡部さんですが、同年12月3日に不倫騒動についての謝罪会見を行いました。渡部さんは会見で各方面に迷惑をかけたことを謝罪。記者の質問に回答し、何度も謝罪の言葉を口にしました。渡部建の謝罪会見で、なぜか妻・佐々木希のインスタに誹謗中傷渡部さんの妻は、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんです。今回の騒動が報じられた際、佐々木さんはInstagramに謝罪文を掲載。「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」とつづりました。佐々木希が夫・渡部建の不倫について投稿謝罪の言葉に「めちゃくちゃ悔しい」「涙出る」パートナーの浮気はほとんどの人が深く傷付くもの。佐々木さんも被害者の1人であり、きっと複雑な気持ちだったことでしょう。にも関わらず、渡部さんが謝罪会見を行うことを公表したことによって、佐々木さんのInstagramに多くの中傷コメントが寄せられています。「渡部の顔を見たくない。出演する番組はもう見ません」「会見すれば芸能界に復帰できるとは思うな。引退してくれ」「自分の子供のことを心配していないんですか?」「夫が浮気したのに、なんで平気な顔してインスタを更新してるの?」「最低!充実アピールなんてしてる場合じゃないでしょう」 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 仕事についての投稿に寄せられたのは、渡部さんへの批判や、謝罪会見について触れない佐々木さんに対する批判の数々。渡部さんへの不満を佐々木さんにぶつけることに、一体なんの意味があるのでしょうか。また、佐々木さんが謝罪会見について触れないのはいろいろ考えた上での行動でしょう。佐々木さんに対する誹謗中傷のコメントを受け、Instagramのコメント欄には佐々木さんを気遣う声が寄せられています。・浮気された希さんはむしろ被害者でしょ。なんで叩く必要がある?・意味が分からない…。どうして妻の希さんが中傷されるの?・「なんで離婚しないの?」っていってる人は他人の家庭に口を出すなよ。・怖すぎる。希ちゃん、コメント欄はもう閉鎖したほうがいいよ…。ネットでの心ない声によって女子プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つなど、誹謗中傷を非難する声が多く上がった2020年。それでも、ストレスを発散するかのように他人を言葉のナイフで傷付ける人は絶えません。佐々木さんやご家族が1日も早く心休まる日が来ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。すると、東出昌大(32)の“評価が再降下”という事態が発生している。6月に不倫が発覚した渡部は、会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪。ときに涙をこらえながら、1時間半にわたり質疑応答を続けた。ネットで「会見を開くのが遅すぎる」など非難の声が殺到し、依然として苦境に立たされている渡部。そのいっぽう、意外な方向にも飛び火している。というのも、ネット上では「遊びだった渡部よりも本気だった東出のほうが嫌だ」とする声も相次いでいるのだ。《渡部は金で割りきった遊びの関係だから、純粋な不倫してた東出より100000倍はマシ》《3年とかだっけ?そんな長い間ひとりの人と不倫するってそこに確実に愛情あったでしょ……ってなる許せない》《3年も本気の恋愛してた東出のほう嫌だけどなー》金銭を渡すなどして女性と肉体関係を持った渡部に対し、唐田えりか(23)との交際を3年間し続けたと報じられている東出。杏(34)との夫婦関係も終了しており、そのことも心証がよくないようだ。《1人の女と恋愛感情になり、不倫をした東出の方が嫌だし、現に東出は離婚で渡部は離婚せずだもんね》《杏に捨てられた東出と違って、渡部は佐々木希に捨てられていない》思わぬ形で評価の下がった東出だが――。巻き返しを図れるだろうか?
2020年12月04日2020年12月3日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが都内で記者会見を実施。同年6月に週刊誌で報じられた自身の不倫騒動などについて謝罪をしました。渡部さんは報道内容を認め、「本当に最低な行為だったと思います」と陳謝。妻で俳優の佐々木希さんに対して質問が及ぶと「僕がこんなことをしてしまったせいで、どこへ行っても好奇な目で見られてしまいます。それでも現場では笑顔で気丈に振る舞っているという声を聞いて、本当に心苦しい」と答え、「これからの人生で信頼を回復したい」と話していました。近藤春菜「世間も家族を傷付けてはいけない」同月4日、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、会見の模様を放送。コメンテーターを務める近藤春菜さんが、会見の感想を述べています。記者会見をやられたことで私が一番に考えたのは、奥さんの気持ちで、不倫報道が蒸し返される記者会見に送り出す奥さんがいるわけで、そこの気持ち。あと、記者会見で仰っていました奥さんが「何十年後かに振り返ってこの騒動があってよかったんじゃないの」っていえる奥さんが本当に素敵だなと。今後も一番傷付けちゃいけないっていうのは、渡部さんだけじゃなくて、世間も傷付けちゃいけないなって思うんですよね。この報道があることによって、また不倫報道が出ていろいろな意見が世の中から、SNSとかから出るわけですよね。奥さんが出ると、イメージがよみがえったりとか、そういうのもあってSNSで言葉を発するとか、SNSも自由な場ですけど、それを目にした奥さんがまた傷付くことになるかもしれない、ご家族が傷付くことになるかもしれないというのを、抑えなければいけないと思うんですよね。スッキリーより引用近藤さんは続けて「この報道に関しては、ご家族内、相方の児嶋さんと話し合うということで、何もいわなくていいんじゃないかなと思って見ていました」と語りました。加藤浩次「渡部を小ばかにする質問があった」さらに、MCの加藤浩次さんは会見レポーターの質問について「ちょっと心ない質問というか、俺がイラッとしたのは渡部を小ばかにするような感じの質問があった」と苦言を呈しています。それね絶対ダメだと思うの。なんでマウンティングしちゃってんのそこ。気持ち悪くねえかって。じゃあ会見っているんだろうかと。世の中的にコンプライアンスとか、リスクヘッジのために企業が早めに会見やるっていうようになってきて、それが浸透して何か芸能人が問題起こしたら、すぐに会見をやると。会見が長引くことによってマイナスしかないんだという風潮にどんどんなって、みんながやるようになった。スッキリーより引用不倫報道が出てから半年の期間が空いた今回の会見。渡部さんは大晦日に放送されるバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の収録に参加したと一部で報じられており、「会見をするのが遅すぎる」「復帰のための会見なのではないか」など批判の声も多く上がっていました。そのため、レポーターから「なぜもっと早く会見をやらなかったのか」という質問もありましたが、加藤さんは「何でも会見をすぐ開く必要があるのか」と疑問を投げかけ「関係ないよね。渡部の判断なんだから。そこに関していう必要ないと思った」と述べています。ネット上では、視聴者からさまざまな声が寄せられていました。・見ていて、いたたまれなかった。相手が何か悪いことをしたからって、いじめていいわけじゃない。・春菜さんに共感。佐々木希さんを何度も傷付けたらだめだと思う。・家族を思いやる春菜さんのコメントがよかった。・今回の会見、報道陣及びSNSの批判がひどい。そもそもやる必要があったのか。芸能人の不倫報道に不快な気持ちになる人は少なくありません。しかし、多くのメディアが集中的に報道することで、世間の非難の声もより一層高まり、収拾がつかなくなってしまうこともあります。不倫は許される行為ではありませんが、大きく取り上げるべき問題なのか、メディア側は考える必要があるかもしれません。また、不倫をした芸能人を執拗に叩くことで、関係のない家族や周囲の人間も傷付けてしまうということを認識しなければならないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、都内で19時から記者会見を実施した。不倫騒動が報じられて以来、自粛していた渡部。記者から不倫発覚後の妻・佐々木希(32)の反応を問われると、「落胆していた」「ものすごく取り乱していた」など憔悴ぶりを明かした。謝罪したというものの、「すぐには受け入れられないですし、どれだけ謝罪してもすぐに『分かりました』ということではない」とコメント。佐々木からは「今までの生き方が間違っていたのではないか。これからの人生で信頼の回復をしていくべき」と叱責されたという。記者から「家族が受け入れてくれる理由は?」と聞かれると、「やっぱり家族というものがあって、子供のこともありますし、家族でもう一度力を合わせてやっていきたいというのを思ってくれていると思います」と回答した。6月に応じた『週刊文春』の単独インタビューでは、「今まで浮気が妻にバレたことは1度もありませんでした」と明かしていた渡部。だが最初に直撃取材を受けた直後、佐々木にバレないよう隠ぺいを企んだという。「結婚前のことにできないかということで、相手女性に電話して口裏を合わせてもらうような電話をしてしまいました」と説明した。また他の芸能人の不倫報道も知っていたが、「自分は大丈夫じゃないかと思っていた」と過信していたという。ひとまず離婚を回避した渡部だが、現在は「信頼を取り戻している最中」だという。「佐々木さんは、騒動直後にインスタグラムで渡部さんに代わって謝罪しました。世間から強いバッシングを受ける夫を見放さず、『私が彼を更生させる』と決意したのです。渡部さんは会見で違約金を全て支払ったと明かしましたが、収入はゼロ。佐々木さんが“一家の大黒柱”として、この先も働かなければならないでしょう」(芸能関係者)そんな家族のために奮闘を続ける佐々木に対し、渡部はこう反省の弁を述べた。「僕がこんなことをしてしまったせいでどこへ行っても好奇な目で見られてしまうなか、気丈に振る舞っていると聞いて本当に心苦しいですし、深く反省しています。これからの人生で信頼を回復したいです」そして再起を誓ういっぽうで、「何十年か振り返って、この騒動があってあなた良かったんじゃないのと言ってもらえるような人生にしていこう」と妻から励まされたことも明かした。夫を支える決意をした佐々木に、エールが広がっている。《のんちゃんの幸せを願うよ。大好きのんちゃん。いつでも味方だよ》《これからだぞ渡部。こんな事して「何十年もたった後に、この騒動があって良かったって思えるようにしたいね」って、言ってくれた佐々木希をこれ以上傷つけるんじゃないぞ》《佐々木希ちゃん頑張れ!!渡部しっかりしろ!!》
2020年12月04日不倫騒動により無期限自粛中だったアンジャッシュの渡部建(48)。12月3日、都内で19時から記者会見を実施した。黒いネクタイにスーツに身を包んだ渡部は、フェイスシールドをつけ神妙な面持ちで登場。複数女性と多目的トイレで不貞行為をしたことについて、「おおむね報道にあった通りです」と認めた。そして、「本当に最低な行為だったと思います」と謝罪。記者会見が今のタイミングになった理由を問われると、「最初に報道が出て、家族と向き合う時間を優先しなければと思った」とコメント。そして6月に「週刊文春」の独占取材に応じたことで、「すべての質問に答えて謝罪することで騒動が収束するのでは。今思えば本当に甘く考えていた。記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と告白。事務所も含めて考えた結果だと明かし、「大変後悔、反省しています」と述べた。「渡部さんの自粛直後、妻の佐々木希さん(32)がSNSで謝罪しました。さらに相方の児嶋一哉さん(48)も、渡部さんがナビゲーターをするラジオ番組に代打で出演。本人に代わり、何度も謝罪の言葉を紡ぎました。ですが渡部さんは所属事務所の社長と『週刊文春』の取材に応じ、後悔の念を述べただけでした」(スポーツ紙記者)そんななか11月20日に、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番に出演すると報じられた渡部。そのことについて、「このタイミングで報道がなければ、復帰のタイミングで(会見を)するつもりだった」と回答。自粛期間については、「根拠はなく、なんとなく年内ぐらい」と思い描いていたという。渡部の“甘すぎる目論み”に、冷ややかな声が上がっている。《文春のインタビューが半年前。やっと渡部建さんの会見が聞けたけど、本当すぐやればよかったのに。文春の方が明確に答えてたのにね》《渡部も事務所もだけど文春のインタビューを受けてそれだけでなあなあに収束すると思ってたのヤバすぎ女性も世間も馬鹿にしてるし自分のした事を軽く見過ぎ信じられない》《コロナ関連で聞き慣れすぎてて、渡部が文春のインタビューに答えてしばらくすれば収束するかなって思ったみたいに言ってるの違和感すごい収束……》
2020年12月03日今年6月、アンジャッシュの渡部建(48)が複数の女性らと不倫をしていたと報じられた。当時、話題となったのが妻である佐々木希(32)による謝罪だ。彼女はInstagramに、こうつづった。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》また9月には、競泳の瀬戸大也選手(26)の不倫が報じられた。その際にも妻である優佳さん(25)の謝罪コメントが、瀬戸選手の所属事務所の公式サイトに掲載された。《日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした》本来なら被害を受けた側である妻が、夫の不倫を謝罪ーー。そうした対応に、ネットでは《奥さんが謝る必要はない》《一番辛いはずなのに》と異論が噴出していた。また不倫が報じられて以来、夫らは公の場に登場することなく“雲爆れ状態”となっている。そのいっぽうで妻らはメディアに登場し、彼らの不貞について語るなど“謝罪行脚”が続いている。妻に謝罪をさせる夫たち。彼らには共通点があるようだ。「渡部さんはもともと手料理の食材を細かくオーダーするなど亭主関白だったといわれています。また瀬戸さんも、優佳さんにモラハラ的な言葉を投げかけることがあったそうです。高圧的な性格にくわえて、彼らは超ポジティブ。そんな“オラオラ系”な彼らを、佐々木さんや優佳さんは献身的にこれまで支えてきたのです」(芸能関係者)しかし、オラオラ夫には意外な弱点があった。「家庭内で高圧的な人には、臆病な部分があります。その性質を隠すため、奥さんに厳しく接するというケースが多いのです。また人前での謝罪は、精神的な負荷がとても大きい。彼らはオラオラ系ですが打たれ弱いため、そのストレスを恐れて公の場に立つことを躊躇っているのでしょう」(夫婦関係アドバイザー)
2020年12月03日12月3日、記者会見を行うことが発表されたアンジャッシュ・渡部建(48)。渡部の所属事務所であるプロダクション人力舎が2日に各メディアへ送った書面では会見内容について「本人より一連の報道についてご説明させていただく」と記されていた。もちろん、この“一連の報道”とは6月に発覚した渡部の不倫報道についてだ。これまで公の場に登場せず、不倫報道について口を噤み続けていた渡部。発覚から半年後という異例の会見タイミングには、渡部の“ずさんな打算”があるようだ。ある芸能ライターはいう。「先日、一部で渡部さんが大晦日に放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』でテレビ復帰することが報じられました。ダウンタウン・松本人志さん(57)は、『ワイドなショー』(フジテレビ系)で報道が出たことに不快感を示しつつも、半ば渡部さんの出演を認めるような発言をしています。しかし、世間からは未だ会見を開かず“逃げている”渡部さんが出演することへの激しい拒否反応が。芸人仲間である陣内智則さん(46)やロンドンブーツ1号2号・田村淳さん(46)からも『まず会見を開くべき』と忠告される始末。『笑ってはいけない』で復活したい渡部さんサイドとしては、慌てて急遽会見することを決めたそうです」遅きに失した会見タイミングに、SNS上では失笑まじりの声が並んだ。《渡部の会見、今更?というよりも笑ってはいけないに出ることがバレて仕方なく……という感じが見え見えなんですが》《今更アンジャッシュ渡部会見するの?もう帰ってこなくていいでしょう》そんななか、心配されているのが渡部の妻である佐々木希(32)だ。不倫発覚直後、佐々木は自身のインスタグラムで《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》と渡部に代わって謝罪。“ゲス不倫”というひどい仕打ちを受けても、佐々木は渡部との関係再構築の道を選んだ。「渡部さんはすべての仕事を失っただけでなく、1億円以上ともいわれるCMなどの違約金の支払いも待っています。そんな状況でも佐々木さんは『私がわっくん(渡部のこと)を更生させる』と向き合うことを選びました。『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底することも決めたそうです。また渡部さんの収入がゼロになるわけですから、佐々木さんがこれまで以上に働かなくてはなりません。そこで、自身のアパレルブランドの宣伝やバラエティ番組にも前向きに出演していました」(佐々木の知人)8月に放送された『24時間テレビ』では体を張った姿も披露するなど、家族のために奮闘してきた佐々木。にもかかわらず“遅すぎる会見”によって夫・渡部は火に油を注ぐ形となってしまった。SNS上では身勝手な夫の会見によって、またも心配事が増えてしまった佐々木に同情する声が相次いだ。《アンジャッシュ渡部トレンド上がってるけどそのうちテレビ出始めたら悪いじりで不倫もネタにされるだろうな。佐々木希かわいそう、、まじ笑えないよね、、、、》《アンジャッシュの渡部、明日謝罪会見するんだね。ただただ気持ち悪いなー見たくないなー。佐々木希ちゃんがかわいそうで、こっちがしんどくなる。渡部出るたびにチャンネル変えるしかないんだろな……》会見で却って佐々木を追い込む形になってしまった渡部。果たして、会見ではどんな言葉を紡ぐのだろうかーー。
2020年12月03日11月27日、2度目となる不倫が「文春オンライン」によって報じられた元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)。同日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で一連の騒動について謝罪するも、波紋が広がっている。さかのぼると16年2月、妻・金子恵美(42)の出産直前に女性タレントと自宅で密会していたことが発覚。男性国会議員として初めて“育休宣言”をしていたが、辞職に追い込まれることとなった。「“ゲス不倫”として大きな批判を浴びましたが、恵美さんは夫を許しました。裏切られた悲しみでいっぱいだったそうですが、憔悴した宮崎さんを責める気にはなれなかったそうです。宮崎さんが猛省した甲斐もあり、夫婦関係は修復されました」(スポーツ紙記者)17年10月に夫婦そろって『サンデージャポン』(TBS系)に出演したことを機に、バラエティやトーク番組に引っ張りだこに。騒動があった当時の心境や変化をオープンに語るなど、夫婦の不倫ネタは“十八番”となっていた。さらに自身と同じようにスクープされた芸能人について、先輩風を吹かすことも増えていった宮崎。今年1月には「DIAMOND online」を通じて、東出昌大(32)に “手紙”をつづっていた。そこには「私だけは貴方の応援者」として、妻への謝罪の方法や家庭でのふるまい方などを細やかに指南。さらに6月には、渡部建(48)についてもブログで言及。「謝罪の意思を示すのは一日も早い方がよい。周囲に迷惑と、辛い思いをさせることになる」と案じていた。いっぽうで、渡部の妻・佐々木希(32)には「もう1回チャンスをあげていただきたいと思います」とテレビ番組で呼びかけた。しかし今回の行動によって、これまでの発言は「ブーメラン」となってしまったようだ。「ワイドショーなどで意見を求められると、『不倫は百害あって一理なし』などと一刀両断。宮崎さんの経験を踏まえた発言は、『達観している』と見直されるほどでした。昨年末はバラエティ番組に夫婦で登場し、宮崎さんが不倫した俳優に向かって『奥さんに悪いと思わなかったのか!!』と一喝する場面も。さまざまな番組でイジられる宮崎さんですが、受け入れることで風向きが変わったといいます。イメージが好転しつつあっただけに残念ですね……」(テレビ局関係者)一度は改心したようにも見えた宮崎に、再び失望の声が広がっている。《前回のゲス不倫をかなり反省してて もう不倫しないんだなあ、これからは奥さんの金子元議員一筋に生きるんだなあ、偉いなあ、と思ったが 単なるクズだったw》《えええええ~・・・東出昌大にええこと言うてたやん感動してたのにガッカリやわ》《完全にブーメランですね。はい》
2020年11月28日テレビ東京で放送された「バイプレイヤーズ」シリーズの映画が来年春頃公開されることが決定。さらに、1月からはTVドラマも放送することが分かった。遠藤憲一、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研、そして故・大杉漣さんと、日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役が本人役で出演する「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」、「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」が放送され、大きな話題を呼んだ本シリーズ。今回は完全新作シリーズとして、ドラマ24での放送&待望の映画化が決定。田口さん、松重さん、光石さん、遠藤さんをはじめ、超主演級キャストから超曲者役者まで老若男女合わせて総勢100名以上が本人役で出演。ドラマ&映画第1弾キャストとして、今回は元祖バイプレイヤーズのメンバーを含め41名を一挙発表!阿部亮平、安藤玉恵、石丸謙二郎、宇野祥平、柄本時生、大倉孝二、小沢仁志、尾美としのり、勝村政信、加藤諒、金子大地、北香那、近藤芳正、佐々木希、宍戸美和公、志田未来、杉野遥亮、醍醐虎汰朗、高杉真宙、滝藤賢一、田中要次、津田寛治、寺島しのぶ、長谷川京子、濱田岳、林泰文、原田龍二、ふせえり、堀内敬子、観月ありさ、向井理、村田雄浩、本宮泰風、森下能幸、りょう、六角精児、渡辺いっけいと、若手からベテランまで、豪華な顔ぶれだ(※50音順)。舞台は、都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。ここに各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動が描かれる。田口さんは「今回はゴージャスすぎる顔触れの’’バイプレイヤーズ・フェスティバル"!これはもう贅沢を超えた空前絶後のミラクル・キャスティングです!逆に、コロナ禍でみんなスケジュールが空いていたから実現出来た!?大変な時期ですが、この奇跡的な顔触れ&内容のネクスト『バイプレイヤーズ』で、新たな面白さと癒しをお届け出来ればと思います」と新たなキャストについてコメントし、松重さんは「若い方から年寄りまでいろんな俳優さんが次々に出てきます。『俳優名鑑』というハンドブック片手にご覧いただければ、好みの役者の名前を覚えて、出演作を辿る。そんな愉しみ方があるかも知れません」と新たな愉しみ方を提案。光石さんは「バイプレイヤーズは、漣さん抜きでは考えられません。漣さん抜きでは成立しないと思ってました。でも漣さんなら『俺出ないけど、やってよ研ちゃん』って仰るんじゃないかと思いました。漣さん、バイプレイヤーズを愛していたから。今回、同じ意志を持った、あんな人もこんな人も集いました!」と思いを明かす。遠藤さんも「はじめは大杉漣さんのいないバイプレはどうなっちゃうのかなと思いましたが、ものすごい人数の俳優さん達がワイワイガヤガヤ楽しんで参加してくれて、漣さんも笑って見ていてくれているんじゃないかなと言う気がしています。自分の役はフィリピンに憧れて、向こうでデビューしようと奮闘します」と語っている。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~』は2021年春、公開予定。ドラマ24「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」は2021年1月、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年11月27日一部で『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大晦日に放送される特番“絶対に笑ってはいけない”シリーズ最新作へ出演することが報じられているアンジャッシュ・渡部建(48)。真偽のほどは定かではないが、不倫騒動後から“雲隠れ”を続けているだけにテレビ復帰へのハードルは高いようだ。「渡部さんは騒動後、週刊文春のインタビューに応じたものの、世間に対する記者会見は行っていません。会見をしないまま『笑ってはいけない』で復帰しようとする渡部さんに対して、妻の佐々木希さん(32)の所属事務所社長が憤りを感じているという報道もありました」(芸能関係者)SNS上でも、渡部への“説明責任”を求める強い声が多く並んでいる。《出るならメディアでちゃんと会見してからがよいのでは?》《渡部謝罪の会見でもしてから復帰するべきだったなガキ使の制作側放送すんのかね》そんななか、渡部とともに戦ってきた芸人仲間たちからも厳しい声があがっている。ロンドンブーツ1号2号・田村淳(46)は20日、自身のYouTubeチャンネルで『笑ってはいけない』での復帰報道について切り込んだ。会見などを行わず、騒動の説明なしで、『笑ってはいけない』に出演することは大博打と語った田村。そのうえで自分がもし、渡部の立場であったら、きちんと世間に向かって自ら説明したうえで復帰すると持論を展開した。さらには“不倫経験者”である陣内智則(46)も忠告を。25日、渡部の相方・児嶋一哉(48)のYouTubeチャンネルで『陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。』と題された動画にゲストとして出演した陣内。渡部の復帰方法について悩む児嶋にアドバイスを送った。陣内は’09年3月に複数の女性との浮気が原因で藤原紀香(49)と離婚。その後、大幅なイメージダウンにより、テレビ出演が激減していた。現在は多くのテレビに出演している陣内だが、渡部の復帰について「とても難しい」と見解を示す。自身も記者会見で謝罪をした経験を持つ陣内は具体的な復帰方法について「まずはもう記者会見。絶対に。叩かれて、ボロカス叩かれて、2次、3次災害ってあるかもしれん。それをやったうえで、ここ(児嶋のYouTube)にきて謝る。で、児嶋が怒る」と語った上で、「この過程を踏むことで初めてテレビ復帰へのスタートラインに立つことができる」と熱弁していた。渡部が世間との“ずれ”を修復できる日は果たしてくるのか――。
2020年11月27日6月に複数女性との不倫が報じられたことで、無期限で活動自粛しているアンジャッシュの渡部建(48)。11月20日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズで復帰すると報じられた。スポニチアネックスによると、「復帰の場」として10月下旬にオファーを受けたという渡部。レギュラー出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の制作スタッフが同番組にも携わっていたこともあり、出演に至ったという。これまでも不倫した芸能人の「復帰の場」として、注目を集めてきた同番組。17年に“アパ不倫”が発覚した袴田吉彦(47)は、同年末に放送された「アメリカンポリス24時!」で原田龍二(50)から不倫ネタでいじられる一幕があった。いっぽう19年には、原田に“4WD不倫”が発覚。同年末に放送された「青春ハイスクール24時!」では、袴田と原田に宮崎謙介(39)を加えた“不倫オールスターズ”が登場。原田は不倫相手と「インスタグラムのDMで知り合った」とコメントし、密会場所も「4WDの車内で10分」などと“実話”を披露。袴田も「かの有名なアパ不倫で人間として地に落ちました」と不倫騒動をネタにし、視聴者の爆笑をさらった。袴田や原田は「笑ってはいけない」を機に、バラエティ番組など多数出演し“再ブレーク”を果たした。だが彼らのように、渡部が不祥事を笑いに変えることは可能なのだろうか。「渡部さんは身体障害者の方などの利用が想定された多目的トイレで、性行為を繰り返しました。公序良俗に反する行為ですし、女性に金銭を渡していたことも強く批判されました。不倫は許されるものではありませんが、『袴田さんや原田さんの方がマシ』といった意見は根強い。万が一、多目的トイレがネタとして使われた場合、視聴者からいっそう強いバッシングを浴びるでしょう」(テレビ局関係者)現在は“主夫”として妻の佐々木希(32)を支えながら、反省の日々を過ごしている渡部。しかし、世間からの心証は損ねたままだという。「渡部さんは多額の違約金を抱え、復帰に5年はかかると言われています。そのため、『会見をした方が良い』との意見も。袴田さんと原田さんも、ワンクッションを置いています。袴田さんは離婚直後、バラエティ番組で謝罪。原田さんも不倫報道の翌日に会見を開きました。ですが、報道される前に自粛を申し出た渡部さんは“雲隠れ状態”。一部週刊誌の取材に応じましたが、公の場で釈明などはしていません」(芸能関係者)報道を受けてTwitterでは、「多目的トイレ」がトレンド入り。渡部の出演に対して、厳しい声が広がっている。《ガキ使、渡部が出ようが出まいがどうでもいいが、復活の舞台が多目的トイレだったらデリカシー無さすぎて番組共々もっと嫌いになりそうだな》《ガキ使みたいけど、渡部がもし多目的トイレで笑いとってたら、絶対笑えない。笑いにすることではないし、それ以上に嫌悪感が強すぎる》《原田龍二も袴田吉彦も自業自得とはいえ、かっこ悪く美味しくない状況で愚直に頭を下げ続けたから、スキャンダルも笑いに転じて己を揶揄する言葉が武器になったんであって、要領よく雲隠れして相方や奥さんが頭下げてるのを物陰から覗いてただけの渡部が面白くなるのか?甚だ疑問だけどなぁ》
2020年11月20日グラビアアイドルの本郷杏奈が、最新イメージDVD『彼女のヒミツ』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。地元・北海道でご当地タレントとして活躍した後、2016年から東京に活動の拠点を移してグラビアなどで活躍している本郷杏奈。佐々木希似と言われるルックスに85cmのDカップバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで人気を集めている。本作では、ふんわりとしたキュートな雰囲気を残しながらも着実に進化したセクシーな姿を露わにしている。前作でこれまでにない大人っぽい仕草を披露した本郷。今年10月で29歳となり、さらに大人の色気が加わった印象だ。浴衣から水着に展開する和室のシーンや赤と黒の下着風衣装姿で臨んだ夜ベッドでは、ウットリとするプロポーションとともに艷やかな表情を見せるなど、大人の女性の魅力が凝縮されている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月21日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年11月12日女優の佐々木希が28日、都内で行われた日本医師会「みんなで安心マーク」PR動画プレス発表会に出席。夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の不倫騒動後初の公の場で、笑顔を見せた。佐々木は、より多くの人に安心して医療機関を受診してもらうことを目的に日本医師会が発行している「新型コロナウイルス感染症等感染防止対策実施医療機関 みんなで安心マーク」の認知拡大を目指して制作されたPR動画に出演。「コロナ禍で通院など不安に思っている方々も多いと伺いました。そんな中で少しでも安心して通院など行けるようにお力になれたらなと思います」と語った。また、「私も小さい子供がいますが、体調がコロコロ変わったり不安なこともたくさんあって、まずは電話してかかりつけ医に相談してみるというのをよくやっています」と子育てにも言及。空いている時間を教えてもらえると言い、「空いてる時間を教えてもらえると安心して行きやすい」と話した。佐々木は、渡部の不倫騒動後、6月12日に自身のインスタグラムで「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」と伝え、「私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします」とつづっていた。
2020年10月28日宮迫博之(50)が10月19日に公開したYouTubeで、アンジャッシュの渡部建(48)について言及する一幕があった。新CMを撮影するにあたり、メイクをしてもらう宮迫の様子が映された。メイクをする前にフェイスマッサージを施されると、ふと渡部の名前を漏らした宮迫。以前メイク前にマッサージを受けていた渡部に、「そんなんいる?」とイジったことを回想。そこからカメラに向けて、「どうしてる?今」「動画くらいは見れるようになったか?」など渡部に向けて呼びかけた。そして、「どこかのタイミングで連絡する」と締めくくった。今年6月に複数女性との不倫が報じられ、テレビ・ラジオともに10本のレギュラー番組をすべて降板した渡部。粛々と謹慎生活を送る彼を、芸人仲間も気にかけているようだ。本誌は8月下旬、渡部が車で保育園の送り迎えに参加し、妻・佐々木希(32)と息子と買い物に足を運ぶ姿を目撃。現在は“主夫”として、妻を支えているという。「騒動後、佐々木さんはバラエティ番組に出演するなど積極的に仕事に励んでいます。育休から復帰したばかりの妻に代わって、渡部さんは育児や家事などを担って日々を過ごしているようです」(テレビ局関係者)そんななか10月16日に発売された写真週刊誌「FRIDAY」で、渡部が直撃インタビューに応じたと報じられた。同誌の取材に対して、「僕が戻りたくてもねぇ……周りの皆さんがどう思うかですから」と重い口を開いたという渡部。今後の予定については、「白紙です。何も決まってないです」と回答。またYouTubeでの活動予定についても、「いや、特に」と留めたという。19年12月にはYouTubeチャンネルを開設し、50本以上の動画をアップしていた渡部。騒動後はチャンネルを更新することもなく、YouTubeも自粛中だ。謹慎生活が約5カ月にも及ぶ渡部だが、復帰の兆しは依然として見えないという。「不倫が報じられる直前に活動自粛を申し出て、公で釈明もしなかった渡部さんはより悪い印象を与えてしまいました。それだけに、地上波のテレビ復帰も5年は難しいと言われています。さらに多数の企業と契約をしていた渡部さんの違約金は、最低でも1億円にのぼるでしょう。いっぽう相方の児嶋一哉(48)さんは、渡部さんに代わってテレビやラジオ出演するなど穴を埋めています。無職の渡部さんにとって厳しい状況ですが、安易にYouTubeを再開すると逆効果になるでしょう」(芸能関係者)
2020年10月21日6月に複数の女性との不倫行為が報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)。ラジオ、テレビともに多数のレギュラーを抱えていたが、すべて降板することに。離婚せず支えることを決めた妻の佐々木希(32)は夫の更生に勤しんでいた。「騒動後、近隣住民から好奇の目で見られることも多々あり、佐々木さんの知人らは引っ越しを勧めました。しかし、佐々木さんは頑なに拒否したそうなんです。“そうした目にも逃げないで夫を更生させる!”という覚悟があるのでしょう。また、今後についても渡部さんと日頃からよく話し合っているそうです。最近、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようというルールを決めたそうです。渡部さんは、ほとんど外出をせず、家事や育児に取り組み、佐々木さんの力になれるよう頑張っているといいます」(ファッション関係者)佐々木の助けも借りながら更生に励む渡部だが、目の前には問題が山積している。「渡部さんは多数の企業と契約をしていただけに、違約金も桁違いです。まだ金額の算出すらできていませんが、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。16年に不倫したベッキーさん(36)は地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず、なんの釈明もしなかった渡部さんのイメージはさらに悪い。地上波のテレビ復帰も5年は難しいでしょう。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(テレビ局関係者)そして、違約金問題は渡部の所属事務所まで波及しているという。「請求が来れば億超えともいわれる違約金を事務所がまず肩代わりします。稼ぎ頭の渡部さんの仕事がなくなり、違約金の準備もしなくてはならないため、今年は事務所社員へのボーナスがなくなったそうです。渡部さんは一刻も早く復帰して、稼ぐ必要があるのです」(所属事務所社員)“ゲス不倫”の大きすぎる代償と渡部はどう向き合っていくのだろうか――。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日佐々木希(32)が10月9日、「アナザースカイ」(日本テレビ系)に出演した。MCの今田耕司(54)から「あなたいろいろあり過ぎ」と言われた彼女。番組では故郷・秋田県の海を前に、涙を見せるシーンもあった。そんな彼女の涙に、ネットでは《佐々木希ちゃんの涙にもらい泣きした》《のんちゃんの涙は美しいね、穢れてない素直な涙》《こんな素敵な人を自分のせいで傷付けたら罪悪感で生きていけないよ》といた声が続出。視聴者の多くは、美しい涙に感動したようだ。なぜ、これほど多くの共感を呼んだのか。そこには、彼女がひたむきに前を向き続けてきたことも影響しているようだ。佐々木は今年8月、「24時間テレビ43」(日本テレビ系)に出演。お笑いコンビ・テツandトモとの“コラボ演芸”に挑戦し、「なんでだろ~」や変顔も披露。新たな一面を見せたことで、大きな話題を呼んだ。「いっぽうで夫のアンジャッシュ・渡部建(48)さんは、6月に報じられた不倫騒動で無職状態。違約金は1億円以上といわれています」(広告代理店関係者)そんななか、佐々木は“大黒柱”として奮起。さらに“女優・佐々木希”としても転換期を迎えているという。「渡部さんはもともと亭主関白でしたが、いまや立場が逆転。『彼女の仕事がのびのびできるように』と、家庭のことを率先してこなしているそうです。佐々木さんは何事にも全力で取り組むタイプ。『どんな仕事でもやりたい!』と、苦境に立たされながらも自身の転換期を前向きにとらえているそうです」(テレビ局関係者)9月発売の「anan」では、佐々木のロングインタビューを掲載。そこで彼女は渡部の不倫に対し、「怒りもありました」とコメントしていた。しかし怒り続けることで「自分のことを嫌いになりそう」「自分を嫌いになったら、人生が楽しくなくなる」といい、「今回経験したさまざまな気持ちを活かせるような役に挑みたい」と前向きに語っている。騒動を経験したことで、佐々木の“一皮むけた姿”が見られるかもしれない。
2020年10月12日2020年10月9日に放送されたバラエティ番組『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)に、俳優の佐々木希さんが出演。故郷である秋田県の魅力を語った際に、口にした言葉が反響を呼んでいます。佐々木希「疑って自分の心がかすむのはやだ」佐々木さんは、秋田県にある思い出の場所をめぐりながら、県の魅力を紹介。プライベートでも親交の深いスタイリストのmaikoさんと、2人でトークを展開しました。佐々木さんについて、maikoさんは「あまり疑うことを知らない子」だと評します。それに対し、佐々木さんはこう答えました。疑っちゃって、また自分の心がかすむのもやだしなって感じがあるんですよね。アナザースカイⅡーより引用maikoさんは「戻せないことをいちいち絶対いわない。気が付いた時にはもう前を向いてる」と佐々木さんの性格を表しました。佐々木希が大切にしている秋田の言葉旅の道中で、佐々木さんは秋田県にある方言で、大切にしている考え方について説明。「いいふりこき」。「えふりこき」っていう方もいますけど。いいふりをするっていう風な意味なんですけど。ちょっとこう、美学というか。秋田県の、その性格はすごくいいなって思いますね。アナザースカイⅡーより引用佐々木さんが好きだと話す『いいふりこき』という言葉には、「相手に気を遣わせることなく、喜んでもらうために頑張る」という意味があるそうです。「いい人ぶる」「見栄を張る」という意味でも使われる『いいふりこき』ですが、言葉をポジティブな意味にとらえ、佐々木さんはこう語りました。そんなにいい言葉には聞こえないかもしれないですけど。本当に突き詰めていくと、すごくいい言葉で。1人で『えふりこき』はできないからね。アナザースカイⅡーより引用佐々木さんは、『いいふりこき』という言葉が、人と人とのつながりを大事にしているからこそ生まれた言葉だと考えているようです。さらに自身の母親も「人前では明るいけど本当は陰で努力する人」と評したうえで「そういう母を素敵だと思うし、自分もそういう女性でありたい」と口にしました。佐々木さんの発言に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・『いいふりこき』の話に涙が出た。・どちらかといえば『いいふりこき』をネガティブな意味でとらえていたので、佐々木さんの持論にハッとした。・いい行いこそ、相手に気を遣わせることなく、そっとやるって素晴らしい振る舞いだと思う。自分も見習いたい。『いいふりこき』の精神を忘れずに「みんなが喜んで元気になってくれたら私も元気になる。相乗効果でいきたい」と語った佐々木さん。いつだって前向きな姿勢で、人とのつながりを大切にする考えは、多くの人の心に刺さりました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月10日女優の大政絢(おおまさ・あや)さんが、2020年10月5日にインスタグラムを更新。背中がガッツリ開いたワンピース姿の動画を投稿し、多くの反響が寄せられています。大政絢の美背中に「いつまでも見ていられる…」この日、大政絢さんは自身がレギュラー出演しているバラエティ番組『林先生の初耳学』(TBS系)で着用していた衣装を公開。 この投稿をInstagramで見る 初耳学衣装 dress @coel_y 絶妙なレース感✨ウエストはゴムで調整が効くので有り難かったなぁ⭐️ stylist @stylist_kumisaito_ #coel クルッと回った後のポーズがダサすぎるとメイクさんに爆笑されて恥ずかしい一コマ 見逃して下さい 大政 絢 (@aya_omasa_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月5日午前2時31分PDT一見、上品で清楚な総レースのワンピースですが、くるっと回転すると美背中があらわに!大政絢さんのセクシーな魅力をさらに引き出すデザインになっています。この投稿を見たファンは「美しすぎる」「色っぽすぎ」と大興奮!「おすまし顔からの笑顔がかわいい」と大政絢さんの表情の豊かさに「やられてしまった」という声も寄せています。・絢ちゃん、きれいだな。うっとりしてしまう。・これはやばすぎ!大好き!!ずっと見ていたい…。・背中から羽が生えそう…。美しすぎます。今回の投稿でもファンを悶絶させた大政絢さん。これからも素敵な姿を見せてほしいですね!大政絢と佐々木希の2ショットに「最強すぎる!」結婚相手について聞かれると…?[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日9/2(水)発売のanan2215号「心とカラダの整え方。」特集の表紙は佐々木希さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。撮影現場にも“愛”が溢れる、佐々木希さんのハッピーな素顔。透き通るような肌、澄んだ瞳、均整のとれたボディライン…。その外面の美しさはいわずもがな。佐々木希さんの放つ凛とした輝きは、まぎれもなく内側からにじみ出ているもの。今回の撮影日、解散時には「本当にいい一日でしたね」「みなさんのおかげです!」と、どこからともなく感謝の言葉が飛び交うほどハッピーに満たされた撮影となりました。ハッピーの源は、もちろん佐々木さん。スタジオに入った直後、衣装の相談中には「どれも本当にかわいい。幸せ」とキラキラした瞳でにっこり。撮影に向けて体を整えてきてくださったと聞いて…とお声がけすると「そうはいっても、たいしたことじゃないんです。どうしよう!」と気さくなお返事が。スタッフも自然に笑顔になるほど、撮影中は「楽しいです!」と何度もおっしゃってくださいました。そんな佐々木さんのパワーに呼応して、驚くほどスムーズに撮影が進むなか、やはりこだわったのは表紙のカット。撮影が始まった瞬間に「これは、表紙になるべき写真!」と、現場の空気がさっと変わりました。光の入り方、座る角度、指先や足先に至るまで、試行錯誤を重ねた結果生まれたのが、優しさの中に一本芯の通った意志を感じる珠玉の一枚です。そんな、多くのスタッフの思いが結集したこの表紙。先日、佐々木さんのInstagramにて、表紙カットと共にアップしてくださった「今回、スタッフの皆さんの撮影にかける熱量を感じながら撮影することが出来ました」という言葉を見て、胸が熱くなりました。1万字のロングインタビューを通して語ってくださった、彼女の様々な“愛”の形。モデルとして撮影にかける愛が溢れる、すべての写真にもぜひ注目してください。(TM)
2020年09月01日渡部建(47)と複数の女性による不倫関係が報じられてから2カ月半。“ゲス不倫”で好感度が地に落ちた夫に、佐々木希(32)がくだした決断は意外なものだった。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは家族の未来について渡部さんと毎日話し合っています。お互いに今“何ができるか”“何をしてあげたらよいか”を夫婦で共有することで現状を乗り越えようとしています」離婚ではなく、ともに生きていくことを選んだ佐々木。8月下旬、本誌は渡部が車で保育園の送り迎えに参加し、佐々木と息子と100円ショップに赴く仲睦まじい姿を目撃。しかし、渡部の前には問題が山積している。騒動後、抱えていた8本のレギュラー番組をすべて降板し、CMも軒並み契約打ち切り。その代償はあまりにも大きかった。「一部で渡部さんが賠償金を支払い終えたという報道もありましたが、まだ金額の算出すらできていない状況で、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。CM出演は論外ですが、テレビ出演も最低で5年は難しいでしょう。’16年に不倫したベッキーさんは地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず逃げた形になった渡部さんはイメージもより悪く、復帰は難しい。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(広告代理店関係者)一家の新たな大黒柱となるべく佐々木は日々、奔走している。「騒動後、佐々木さんはこれまで以上に自身が手掛けるアパレルブランドの宣伝をするようになりました。SNSに自ら商品を着用した写真を積極的にアップし、売り上げを伸ばそうと努力しています。また、妊娠以降、お休みしていた女優業の復帰も決意したそうで、来年のドラマ出演もすでに内定しているそうです」(テレビ局関係者)「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月25日記録的な猛暑となった8月下旬。都内にある保育園の駐車場に停車する1台の高級車。助手席から軽やかに降り立ち、保育園へ向かっていくのは佐々木希(32)。ほどなくして息子の手を引きながら戻ってきた佐々木を迎えるべく、運転席から夫の渡部建(47)が顔をのぞかせる。人目を気にしてか席に座ったまま息子の頭を愛おしそうになでる姿はまるで“よき父”そのものだった――。お迎え後、自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ向かった3人。15分ほどあれこれ買い物をして店をあとにすると、店で買ったおもちゃを握りしめて、うれしそうな息子を抱きかかえた渡部と佐々木は談笑しながら帰路についた。本誌が目撃した慎ましやかな家族団らんのひと時。1億円以上ともいわれる賠償金を抱える渡部だが、佐々木は夫と添い遂げる覚悟を決めていた。「不倫報道後、外出時に近隣住民から好奇の目で見られることもあり、子供もまだ幼いことから佐々木さんの周囲は引っ越しを勧めましたが、佐々木さんは頑なに拒否したそうです。“これから渡部さんを更生させるために逃げてはだめ”という思いがあるといいます。現実と向き合うためにも環境を変えない決断をしたのでしょう」(ファッション関係者)そうはいっても、まもなく2歳になる幼い息子の母として、子育てしながら仕事をこなすのは限界があるはず。そこで佐々木は夫の“調教”にも着手した。佐々木を知る美容関係者は言う。「渡部さんとの話し合いのなかで、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようと決めたそうです。子供にもなるべく不倫のことは知られないように2人で努力していこうと誓い合っているといいます」渡部も“イクメン化”しつつあるという。「不倫発覚前の渡部さんは希ちゃんに手料理の食材などを細かくオーダーするなど亭主関白でした。しかし今や立場が大逆転し、一家の大黒柱は希ちゃん。彼女がのびのびと仕事ができるようにサポートしたいと、渡部さんが育児や家事を率先して行うようになったそうです」(前出・美容関係者)渡部は不倫発覚後に、佐々木からかけられた言葉をこう明かしている。《妻からは『生き方をすべて改めなければいけない』と言われました。『あなたはどこかで舐めて生きている。どこかで調子に乗って生きている』と》(『週刊文春』’20年7月2日号)家族で向かった100円ショップも、これまで高級料理店を食べ歩くなどぜいたくずくめだった夫への“今のあなたには100円ショップで十分よ”というリハビリの一環だったのだろう。こうして夫の更生に乗り出した佐々木だが、今後も紆余曲折が予想される。離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、まず夫の“謝る姿勢”が重要だと語る。「浮気の謝罪は有言実行が大事です。言葉でも態度でも反省が伝わらないといけません。男性は土下座やプレゼントで乗り切ろうとする傾向がありますが、妻が求めているのは誠実な謝罪の言葉と毎日の『どこへ誰と行く』といった報告をするという態度なんです」そのうえで、妻も夫に厳しくしすぎない“許し方”が鍵を握るという。「不倫を経て、妻がたくましくなる事例もありますが、度を越えた管理はいけません。『あなたは100円ショップで十分よ』といった態度を連日続けると夫も反発を感じてしまいます。ですから『本当はいい物も買えるけど、初心を忘れずに苦節時代を思い出して2人で頑張りましょう』という姿勢も感じさせるなら見上げた妻です。彼女がどう捉えているかで、今後の2人の関係は大きく変わっていくでしょう」(岡野さん)佐々木はかつて結婚生活についてこう語っている。《男性にとって、「結婚は人生の墓場」なんて聞いたりもするけれど、何年経っても彼にはそんな風に思ってほしくないです》(『with』’17年6月号)佐々木が“アメとムチ”を使いこなした先に、夫の芸能界復帰も見えてくるかもしれない。「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月25日女優・佐々木希(32)が、8月23日放送の『24時間テレビ43』(日本テレビ系)に生出演。「チャリティー笑点」のコーナーにスペシャルゲストとして登場し、お笑いコンビ・テツandトモとの“コラボ演芸”に挑戦した。トモ(50)が弾くギターのメロディに合わせて、目や口を開いたり閉じたりする“変顔”を堂々と披露した佐々木。さらに彼らの持ちネタである「なんでだろ~」も踊り、番組を盛り上げた。また大喜利のコーナーでは、座布団運びや回答者として挑戦する一幕も。24日、テツandトモはブログを更新。《「笑点」は生放送だったこともあり緊張しましたが、佐々木さんも凄く頑張ってくださり、とても楽しくやることができました》とし、佐々木への感謝をつづった。「夫の渡部建(47)さんは、不倫が発覚したことで無期限自粛となりました。渡部さんの好感度は急落し、抱えていた8本のレギュラー番組もすべて降板。CMなどの違約金は1億円を超えるといいます。ですが佐々木さんは離婚をせず、家庭を立て直そうと奮闘しているそうです。Instagramでも、彼女が手がけるブランドを積極的に紹介。一家を支えるため、可能な限りどんな仕事でも受けようとしているのでしょう」(テレビ局関係者)佐々木の体を張ったパフォーマンスに、Twitterでも反響が続々とあがった。《佐々木希ちゃん、とっても頑張っておられる!元気そうでよかった》《仕事を仕事って割り切って頑張れる女性は本当にリスペクトだよね!》《24時間テレビの笑点を見てて、佐々木希さんがプライベートとは関係なく仕事をきちんとこなしているところが当たり前だが、素晴らしいなと思いました》また日刊スポーツによると、佐々木は9月2日発売の「anan」(マガジンハウス)で家族や仕事について語っているという。「仕事も家族も、愛を持って接するからこそ、いいものが生まれると信じています」など、現在の胸中を明かしていると報じている。「佐々木さんは、もともと渡部さんの努力家な面に心底惚れ込んでおり結婚しました。不倫したとはいえ、まもなく2歳になる息子のためにもやり直したいという気持ちが強いそうです。ただ、子育てと仕事を両立していかなくてはいけませんから渡部さんの協力も必須。そこで『今回のようなキッカケがないと変われない』と、渡部さんを鼓舞しているそうです」(ファッション関係者)
2020年08月24日モデル・女優の佐々木希が、9月2日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』2215号の表紙および中面ロングインタビューに登場する。撮影当日はリラックスした表情の中で、ふわりと舞う裾が優美な透け感ドレス、ポップなブラトップ&ショートパンツのヘルシーなスタイル、肩から腰にかけての柔らかなボディラインに沿う艶やかなミニドレスなど、テイストの異なる5つのコーディネートを見事に着こなし、大人の女性の持つ多面体の魅力を見事に表現。「雑誌の撮影は本当に久しぶり。だから密かに、結構気合を入れて体を整えてきました(笑)」という言葉の通り、すらりと伸びた脚、すべやかな背中、薄く割れた腹筋など、身につけた衣装からのぞかせるその体は、女性らしい柔らかさと、そぎ落とされたしなやかを併せ持つ美しさ――。スタッフからの、感嘆と羨望が入り混じる歓声が上がった。撮影後に行われたインタビューでは、特集テーマ「心とカラダの整え方」に沿って、コロナ禍の中、食事、運動、服選びなど、生活リズムを整えるために心がけていることからスタート。心の整え方についての話の中では、デビュー当時、次から次へと舞い込んでくる仕事に対して前向きになれなかったこと、そこから考えを改めるようになれたきっかけ、さらには、話題は普段は語ることがないという佐々木のプライベートにまで及ぶ。インタビュー時間は4時間。「仕事も家族も、愛を持って接するからこそ、いいものが生まれると信じています」。にこやかに、けれど、ひとつひとつ、丁寧に言葉を選びながら語った内容は、仕事仲間、スタッフ、家族、そして自分自身への惜しむことのない愛情にあふれており、インタビューチームも思わず感涙したという。佐々木は「周りの方々にも、ハッピーで溢れていてほしいと思っています。家族もそうだし、仕事で会う人たちもそう。どうしたらそうなるのかな、と思ったときに、結局、“愛”なんだな、と気付きました。自分にも人にも、愛情を持つことが一番大事なんだと思います」と語る。そして、「今回のことがあって、周りのみなさんに私はどれだけ愛されているのかが、本当によくわかった。その愛を実感してから、人に助けてもらってばかりじゃなく、私自身も変わらなきゃ、と、少しずつ前向きになれたような気がします。過去にとらわれて過ごすのは嫌だと思いました」と心境を告白。さらに、「経験は、糧にしないともったいない。その一つとして、今回私が注いでもらったような愛情を、これから先、いろいろな人に返していきたいと思っています。私は、人の痛みや悲しみを理解し、寄り添える人になりたい。相手の言葉や感情に耳を傾け、話をする手伝いをするような、そんな人に憧れます」と話している。
2020年08月24日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
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