JR川崎駅前の複合商業施設・ラ チッタデッラにてイルミネーションイベント「ヴィアッジャーレ イン イタリア(Viaggiare in Italia) 旅するイタリア」が開催。期間は2022年1月31日(月)まで。ラ チッタデッラの“イタリアンカラー”イルミネーションラ チッタデッラのイルミネーションイベント「ヴィアッジャーレ イン イタリア 旅するイタリア」では、“イタリア”をテーマにしたレッドとグリーンカラーのライトアップを実施。イタリアの小さな街を再現したラ チッタデッラの敷地内を鮮やかなカラーと煌びやかな光で彩る。また、最大15mの高さまで吹き上がるショー噴水も見どころの一つ。水と光と音楽の織り成す幻想的な時間を楽しんでみて。なお、クリスマス期間はショー噴水のラインナップがクリスマスバージョンに変わるほか、噴水前にイタリアンカラーのリボンをデコレーションした大きなリースがフォトスポットとして登場する。詳細ラ チッタデッラ「ヴィアッジャーレ イン イタリア 旅するイタリア」開催期間:2021年11月11日(木)~2022年1月31日(月)開催時間:16:30~24:00会場:ラ チッタデッラ住所:神奈川県川崎市川崎区小川町4-1料金:入場無料
2021年11月15日川崎重工業株式会社は、2021年10月15日(金)より、創業者・川崎正蔵のスピリットの継承と、グループビジョン2030に掲げた社会課題解決をテーマにした企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作となる『グループビジョン2030 Frontier篇』(以下、『Frontier篇』)を公開しました。同社グループの「社会がカワる、その一歩サキへ。」、そして「自分たちがカワる、サキへ向かって挑戦する。」という意志が込められたムービーです。創業者のスピリットを受け継ぎ、新たな社会課題に挑戦し続ける社員たち今回、新たに公開する『Frontier篇』は、同社の礎となった川崎造船所(現 川崎重工)の創業者・川崎正蔵氏にフォーカス。「社会課題に技術でこたえる」という創業者のスピリットが、今もなお川崎重工の従業員や製品に受け継がれていることを描いています。社会の課題に、技術でこたえたい日本の造船にイノベーションを起こした男、川崎正蔵。彼は2度の海難事故に遭うも奇跡的に生還します。和船には安全上の課題があると気づいた正蔵は、より大きく頑丈な西洋型船の建造を決意。そこから日本初の西洋型船「伊豫丸(いよまる)」が誕生します。「社会の課題に、技術でこたえたい」。創業者である正蔵のスピリットを受け継いだ川崎重工はいま、新たな課題に挑もうとしています。2030年に目指す将来像として掲げているグループビジョンは「つぎの社会へ、信頼のこたえを」。創業者のスピリットを胸に、現在も社会課題にチャレンジし続けています。安全が求められる医療や生産などの現場には、どこからでもつながれる「リモート技術」を。輸送分野などでの労働力不足には「無人モビリティ」を。クリーンなエネルギーが求められる脱炭素社会の実現に向けて「水素エネルギー」を。一隻の船からはじまった川崎重工の挑戦は、これからも続いていきます。創業者のスピリットを受け継いだ従業員たちの新しいチャレンジにぜひご注目ください。【参考】※川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」『Frontier篇』(107秒)※川崎重工 「カワる、サキへ。」特設ページ
2021年10月15日株式会社日本ばし大増(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:穐山健輔)は、10月2日(土)と10月3日(日)の2日間、JR川崎駅中央南改札内 特設会場において「川崎駅駅弁まつり with ネットでエキナカ」を実施いたします。今回の「川崎駅駅弁まつり」では、WEBサイト「ネットでエキナカ」、「ネットで駅弁」から事前にご予約いただき、当日現地でお渡しするサービスを実施致します。これにより、お客さま混雑の緩和と希望する商品が必ず購入できるニーズにお応えができ、コロナ禍の中お客さまに「安心・安全」を提供できるように取り組んでいます。各地から選りすぐりの駅弁が一堂に介します。「峠の釜めし」「牛肉どまん中」「ひっぱりだこ飯」をはじめ、駅弁味の陣にエントリーをしている人気の駅弁もご用意しております。予約受付中の「ネットでエキナカ」及び「ネットで駅弁」にて商品をご確認ください。事前予約は、WEBサイトのほか、お電話でも承ります。当日の現地即売も行います。■開催概要開催日 : 2021年10月2日(土)から10月3日(日)までの2日間場所 : JR川崎駅中央南改札内 特設会場販売時間: 11時から17時まで取扱商品: 計47品予定(天候、交通事情により変更する場合があります)予約方法: 9月22日(水)~9月28日(火)1)WEBサイトにて予約・「ネットでエキナカ」 ・「ネットで駅弁」 2)電話予約専用ダイヤル080-7685-9219(10時~17時)03-5855-1306(10時~17時)QRネットでエキナカQRネットで駅弁■取り扱い駅弁一例<チキン弁当>・製造元:日本ばし大増(東京駅)・価格 :900円チキン弁当<牛肉どまん中>・製造元:新杵屋(米沢駅)・価格 :1,250円牛肉どまん中<平泉うにごはん>・製造元:斎藤松月堂(一ノ関駅)・価格 :1,380円平泉うにごはん<東北福興弁当第10弾~未来へのきざはし>・製造元:JR東日本クロスステーション仙台調理センター(仙台駅)・価格 :1,200円東北福興弁当第10弾~未来へのきざはし<ひっぱりだこ飯>・製造元:淡路屋(西明石駅)・価格 :1,080円ひっぱりだこ飯<峠の釜めし>・製造元:荻野屋(横川駅)・価格 :1,100円峠のかま飯※商品画像はイメージです。価格は全て消費税込です■会社概要商号 : 株式会社日本ばし大増代表者 : 代表取締役社長 穐山 健輔所在地 : 〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-48-1設立 : 1988年1月(昭和63年)※日本ばし大増創業1900年(明治33年)事業内容: 惣菜・弁当・寿司・おにぎりの製造業及び販売業、加工食品の流通及び生産卸業、通信販売・ネット販売等の無店舗販売業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日包囲網もどこ吹く風。研究されようが徹底マークに遭おうが、さらに上を行く川崎フロンターレ。落とし穴が潜んでいるリーグ戦再開となる大分トリニータ戦をクリアし、川崎Fは7勝1分・勝点22で1位をキープしている。ただここからも気の抜けない戦いが続く。『2021明治安田生命J1リーグ』第8節では、昨季唯一勝点3を奪えなかった相手・サガン鳥栖を迎え撃つ。第9節では『2020JリーグYBCルヴァンカップ』準決勝で0-2でしてやられたFC東京との多摩川クラシコがラインナップ。そして4月29日(木)・5月4日(火)には変則日程でホーム&アウェイ戦となる2位・名古屋グランパスとの首位攻防2連戦が待っている。ただ、あまり先を見ても仕方がない。まず重要なのは次節だ。鳥栖の開幕6試合連続無失点は、4月2日・第7節のセレッソ大阪戦で途絶えたが、厄介な相手なのは間違いない。キム・ミョンヒ体制実質3季目の今季はハードワークとスプリントのベースはそのままにポゼッションを高めている。パク・イルギュ(サガン鳥栖)(C)J.LEAGUEGKパク・イルギュがペナルティエリアを大きく飛び出しビルドアップに参加するとともに、アンカー・松岡大起も最終ラインへ落ちて、常に数的有利を作る。インサイドハーフの仙頭啓矢&樋口雄太もポジションを1列下げてパスを回しリズムを作り、左・小屋松知哉、右・飯野七聖の両ワイドが突破力を生かしている。特に17歳のストッパー・中野伸哉を含めた左サイドの攻撃は秀逸である。相手のプレスによってボール回しがままならなければ、GKパクから一気に前線へボールを送る。フォーメーションも攻撃時は3-5-2だが、守備時は4バックに変わる。ボールポゼッションを標榜しながらも、ボールを握れなければ4-4-2でブロックを敷く。そもそも左ストッパーの中野は攻撃時には左サイドを駆け上がったかと思えば、中へも侵入する。どちらかと言えば偽SBである。システムは左右非対称の可変システムとなっている。上々のスタートにも監督・選手も満足していない。スコアレスドローに終わった第6節・アビスパ福岡との九州ダービー後には無失点を喜ぶよりも引き分けを嘆いた。キム監督が「どの試合も勝点3を目指しているので悔しい。6試合無失点についてはまったく興味がない。勝ちたいです」と悔しさを滲ませれば、パクも「(6試合無失点は)正直なんとも思わない。引き分けが続いて記録を更新してもうれしくないし、今日は失点してでも勝ちにいかないといけないゲーム」と振り返った。C大阪戦では後半早々にボランチ奥埜博亮のビューティフルミドルにやられた。相手は引いて守り、敢えてボールも持たされた。自陣では自由にボールを動かすも、ゴール前に近付くと中央を固めたC大阪守備陣が強度を高く保ち跳ね返すとともにすぐさまカウンターにつなげて来た。今季初黒星にもキム監督は「そんな簡単に点が取れるものでもないし、クロスを上げれば取れるものでもない。ペナ角を取れば点が入るわけでもない。そこから質を上げるのが永遠の課題。そこをしっかり高めていくしかない」と冷静に課題を挙げた。レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)(C)J.LEAGUE詰まるところ、サッカーは決めるか決めないかである。そして決め切るのが川崎Fだ。CFレアンドロ・ダミアンが得点ランキングトップタイの6ゴールをマークすれば、出場機会が限られているFW小林悠が4ゴール、家長昭博と三笘薫の両ウイングが3ゴール、左サイドバックとして躍動する旗手怜央が2得点で続く。前節も決めるべきところで決めた。4月3日の大分トリニータ戦で左SBに登里享平が戦線復帰すると、旗手がインサイドハーフへ戻った。GKには腰痛のチョン・ソンリョンに代わって丹野研太が入った。一方の大分は十分な準備期間で川崎F対策を施し、フォーメーションを3-4-2-1から4-4-2に変えて来た。後ろの枚数を少なくし前線からプレッシャーをかけて、川崎Fのボール回しに制限を加えようとしたのだ。だが、しかし、前線からの猛烈プレスを披露したのは川崎Fだった。レアンドロ・ダミアンが凄まじい形相でのチェイシングを見せると2列目以降の選手も続き大分の攻撃に制限をかける。切り替えの速さと強度の高さから主導権を握り、パスを回しながら好機を伺う川崎Fだが、大分の粘り強い守備をなかなか破れずにいた。それでも39分にフリーキックのこぼれ球に三笘が反応、コースを切って来た相手の股をワンバウンドで抜く、右ボレーをズバリ。66分には後方からのビルドアップでMF小林裕紀のトラップが大きくなったのを見逃さずに三笘はボールを奪取、シュートコースにはダミアンが入っていたのも構わず後ろからスピードアップし、右アウトサイドで流し込んだのだった。その後も王者はFW遠野大弥、MF田中碧、小林らを投入し、強度を保ってペースを渡さずに2-0でゲームを締めたのだった。普段クールな三笘は試合後、「アルゼンチンを相手になかなか自分のプレーができず、ほかの選手はできていた中、悔しい思いがあった。相手は違うがJリーグで結果を出すしかないと思ってやった」と胸中を明かした。三笘は3月26日の『SAISON CARD CUP 2021』初戦ではU-24アルゼンチン代表に果敢にドリブルを何度も仕掛けるも止められ、29日の2戦目は終盤にピッチに登場するもアルゼンチンを相手に3点奪ったチームメートたちの躍動をベンチから見届けるほかなかった。久々のU-24日本代表で三笘は課題を持ち帰ったのだった。さらに三笘は「チームメートとの距離感は五輪代表とフロンターレではまったく別。選択肢がある中でうまく仕掛けられているのは大きい。今日とアルゼンチン戦ではコンディションの差もある。アルゼンチンとJリーグでは足の出るスピードも違うので、やりやすさは感じる。いい時は、周りが見えているのでうまく使える。結果を出したい時は、アルゼンチン戦のように仕掛ける回数が増える。今日はうまく周りを使えたと思うが、うまく仕掛けられた回数は多くない。いいところと悪いところがあるので、いいところをもっと出していきたい」と続けた。そんな三笘を鬼木達監督は「気負い過ぎずに、自分で行くところ、人を使うところで周りを使えばもう1回自分にチャンスが回ってくるという話をした。自分で行く、また相手を引きつけて味方を使える選手。そこで目線が変わってチャンスもできる。守備においても、彼のスピードが得点につながった」と評価した。また指揮官は負傷から帰って来た登里について「ゲームの中で、いい声がけをしながら、ノボリらしいプレーもしてくれた。久々の試合で緊張と不安があったと思うが、ゲームを進める中でいい感覚をつかみながらやってくれた。失点ゼロで抑えたのもポジティブ」、丹野について「タンちゃんは普段からずっと声を出し続け、トレーニングで日々出してくれていたものが出たのではないか。再開後という難しい試合で、タンちゃん自身も久しぶりの試合だったが、落ち着いてやってくれた」とコメント。そして鬼木監督は「チームとして勝つというのが一番の目標、選手がよくやってくれた。再開というのはどのゲームも難しくなるが、前半、相手の狙いがある中でもアグレッシブに点を取りにいってくれたこと、最後までゼロに抑えてくれたことは非常に評価できる」と選手たちを称えた。川崎F×鳥栖のJ1リーグ戦での通算対戦成績を見ると、川崎Fが8勝6分4敗と引き分けの多さが気になる。川崎Fは直近8試合で負けなしも3戦連続ドロー、3勝5分となっている。誰が出ても、自分たちのサッカーを展開する川崎Fはノルマである「1試合3得点」に近い得点を量産しつつ、5試合のクリーンシートをマーク。一向に隙を見せない。一方の鳥栖は4勝2分1敗・勝点14の4位と好発進しながらもフィニッシュの精度を欠き、ここ2試合は1分1敗とやや停滞気味。川崎Fにはホームの利があり、鳥栖には中4日という日程の追い風が吹く。ただ鳥栖はDFファン・ソッコを出場停止で欠くのが気がかりである。果たして、川崎Fが2年ぶりに勝点3を獲得するのか、鳥栖がまたしても勝点1を持ち帰るのか。それとも2016年8月以来の白星を飾るのか。『明治安田J1』第8節・川崎F×鳥栖は4月7日(水)・等々力陸上競技場にてキックオフ。チケットはJリーグチケットにて残りわずか。試合の模様はDAZNにて生配信。
2021年04月06日『花の82年組』と呼ばれ、アイドルとして高い人気を誇った、早見優(はやみ・ゆう)さん。幼少期を海外で過ごしたことから英語も堪能で、教養番組『早見優のアメリカンキッズ』(日本テレビ系)で司会を務めていた姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。そんな早見優さんも、今や2児の母親に。「美人親子」と話題となった娘の情報や夫に関することなど、さまざまな情報をご紹介します。早見優が結婚した夫は?イケメンと話題のその姿早見優さんが結婚したのは、1996年、29歳の時でした。相手は2歳年上の一般人で、早見優さんとはもともと同じ学校の先輩と後輩という間柄だったといいます。過去に早見優さんが出演したバラエティ番組では豪華な私生活が紹介され、VTR中には夫の姿も。「イケメン」と話題の夫の姿は、早見優さんと親交があるタレントの川﨑麻世さんのブログで見ることができます。早見優さん夫妻主催の、アメリカとカナダの祝日である『感謝祭(サンクスギビングデー)』のディナーに招待されたという川崎麻世さん。早見優さん夫妻が結婚する前からの付き合いだそうで、当時の2人の様子をブログの中で、こうつづっています。今回我々を招いてくれた優と旦那さん。ありがとう昔はこのカップルもよく家に来てカイヤ達ともワイワイやったよな。いまだに変わらぬラブラブのこのカップル川﨑麻世オフィシャルブログーより引用昔から変わらず早見優さん夫妻の仲がいいことが分かるエピソードですね。早見優、『旦那さんの嬉しい行動』を明かす早見優さんと夫との仲むつまじさが分かるエピソードは、ほかにもあります。2018年に、早見優さんのオフィシャルブログで公開された『旦那さんの嬉しい行動とは?』という記事では、夫との生活についてこう語っていました。オーデイェンスからの質問の、お二人はご主人にしてもらって嬉しいことは?に対して、私は、朝淹れてくれるコーヒーかな、、、早見優オフィシャルブログーより引用早見優さんはもちろん、夫も多忙の身。しかし、忙しい日々でも、妻である早見優さんのために時間を作ってコーヒーを淹れてくれる夫に、ブログの読者からは「優しい」「いいなぁ」とうらやむ声が寄せられていました。早見優、娘とのツーショットを公開早見優さん夫妻には、2人の娘が誕生しており、ブログやSNSでは、子供たちの姿を見ることができます。早見優長女の画像 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 早見優次女の画像早見優、娘2人との親子ショット※長女(左)・早見優(中央)・次女(右) この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 特に、長女のありささんは早見優さんと、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)やバラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など、親子そろってテレビに出演していました。また、『徹子の部屋』出演時には、2019年の秋から、アメリカで大学生活を送る予定であることも明かした、長女のありささん。視聴者からは、ありささんに対して「さわやかな雰囲気が、若い頃の早見優さんにそっくり」との声も寄せられていました。早見優、娘との仲よしエピソードを披露家族そろった写真も投稿するなど、仲のよさが分かる、早見優さん家族。2016年には、早見優さんが家族から誕生日を祝ってもらったとして、ユニークな家族写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 また、早見優さんがミュージカル『アニー』で初の悪役に挑戦した際には、娘からこんなアドバイスをもらったことも明かしています。娘たちからは、「いつものママを出せばいいんじゃないの?」といわれました。初の悪役ということで、緊張していたという早見優さんですが、娘さんたちからのブラックな『激励』を受け、肩の力が抜けたことでしょう。こうした会話ができるのも、普段から親子のコミュニケーションをとっているからこそ。家族でバラエティ番組に出演し、仲のよさをアピールしてきた早見優さん家族は、カメラが回っていないところでも変わらず仲がいいことがうかがえます。 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 ひんぱんにテレビ番組に出演するなど、視聴者の認知度も高い早見優さん家族。特に娘2人は、母親である早見優さん同様、芸能界デビュー…なんて展開を期待してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年01月04日鬼滅の刃ブームが、いまだ収まることなく続いています。秋のハロウィンには、示し合わせたかのように芸能界でも鬼滅コスが続出。叶姉妹やなかやまきんに君(42)、GACKT様など、ハイクオリティなコスプレ姿に多くの話題が集まりました。いっぽうで注目すべきは、このブームにあやかろうとした便乗芸能人コスプレイヤーの多さです。もちろん、ネタとして低クオリティコスプレを披露しているならまだ良いでしょう。しかし作品が大好きというわけではないのに“自分大好き感”全開でコスプレしている人を見るのは、ファンとしては複雑です。そういう目線で見ないにしても、せっかくコスプレしたのに話題にも登らない(むしろ便乗を叩かれる)人も少なくありません。にわかだと叩かれてもコスプレする芸能人が後を絶たないのは、なぜでしょう。でも一歩引いた目線でこういったブームを見ていると、便乗する身のこなしこそ実は芸能人としての必要な能力だったりもするのかも……と思えるのです。芸能人のコスプレを見ていて感じるのが、「結局自分押しかよ」という印象です。竹を咥えた自分可愛いでしょ?剣を持った自分かっこいいでしょ?が勝りすぎて、作品への愛や再現性の高さを見ることができない人も多いもの……。しかしこのブームに全力で便乗する軽やかな姿勢こそ、タレントにとって実はなくてはならない姿勢かもと思えてきます。なぜならコスプレ姿を披露してにわかと批判されたとしても、話題の大きさという成果を獲得できる。そのため、ネガティブな声も結局は自身のプラスに繋がるのです。絵を書き、コスプレ姿を披露し、そして作品に対してもっともらしい語りをしてみる。それがたとえ薄っぺらく、クオリティが低くても、怒られたとしても、自分の価値はよっぽどのことがない限り下がることはありません。普通の人ならブームに対して何かしらのアウトプットを考えたとき、おそらく「にわかだと思われないか」「ファンに怒られないか」「きちんとしたものを出さなければ」といった守りの視点を持つもの。なるべく完璧な準備をして望みたいと思うことでしょう。しかし芸能人のこの“にわかだろうがなんだろうが、適切な時に何でもいいから今できるアウトプットをする”という軽やかさは、かなり勇気のいることなのではないでしょうか。とはいえコスプレ姿を披露したものの、話題にもならず損している芸能人もたくさんいます。個人的にはいろいろと思うこの3名を、せっかくなので再度話題に挙げたいと思います。ーーなぜやった!?レアな敵役コスだけど、クオリティが低すぎる川崎麻世彼が話題に上がるときといえば、もはや元妻・カイヤ(58)絡み……のイメージが強すぎる川崎麻世さん(57)。今回、彼は敵役である下弦の鬼「魘夢(えんむ)」に扮したコスプレ写真を披露しています。しかし、このクオリティが低すぎてヤバい。まず画像はほぼフル加工。トレードマークの手に浮き出た口は落書きレベル。「川崎麻世がご乱心?」と、思わず画面に向かって苦笑してしまいました。カイヤなき後、話題をどこで獲得するか悩んでいるのか。あえてコスプレする人が少ない魘夢にトライしたのは良いものの、もう少しプロのモデル感が欲しかった……。ーー二次元コスはマネする意味なし?ざわちん数年前は、写真を上げれば必ずニュース記事になるほどだったものまねメイクタレントのざわちん(28)。今回は竈門炭治郎と竈門禰豆子兄妹のコスプレをそれぞれ披露したものの……あんまり話題にはなりませんでした。そもそも彼女のメイクは実在する人物を真似るからこそ、価値があるもの。二次元キャラになってしまうと、コスプレイヤーと食い合う形に。そうなると、コスプレイヤー側のクオリティが勝ってしまうのかもしれません。SNSタレントがボコボコ増える今の時代、ものまねメイクを披露する人も増えました。ブームが落ち着いた後の彼女の活路はどこにあるのか。鬼滅コスからはそんな迷走感や焦燥感のニオイを、感じなくもないのでした。ーー結局“手越感”しかない鬼舞辻手越祐也あっという間にテレビからYouTubeに主戦場を移し、現在も様々な活動をしている手越祐也さん(33)。今回は鬼舞辻無惨のコスプレを披露。クオリティは確かに低くはないものの、もう手越祐也感が強すぎて……。残念ながらあまり話題になることはありませんでした。そもそも鬼舞辻無惨のコスプレはGACKT様が似合いすぎて、話題を全部刈り取って行かれた印象です。そこに果敢に挑む姿勢は素晴らしいのですが、やっぱり手越祐也は手越祐也なんだなーと思ってしまうクオリティ。とはいえ話題にしっかり乗らなくてはいけないのがYouTuberですから、新たな芸能人としての正しき姿を全力で頑張っているのだなと思ったのでした。このようにコスプレ姿があまり話題にはならなかったものの、芸能人一人ひとりのチャレンジを見ると皆さんから“本音のニオイ”がするような気がします。とりあえず筆者はめちゃくちゃ鬼滅の刃が好きなのに、今回は何も乗っかることができませんでした。芸能人の皆さんの果敢に話題に挑む姿勢には、こうしてみると感服しかありません!(文:おおしまりえ)
2020年12月07日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今週は、「川崎の商業ビルの中でアマゾンの熱帯雨林を体験できる」というワクワクする展示で話題の水族館「カワスイ」へ行ってきました。■「カワスイ川崎水族館」神奈川県川崎市川崎区日進町1-11川崎ルフロン9〜10F館内は「世界の水辺を、冒険しよう」というコンセプトどおり、多摩川、オセアニア・アジア、アフリカ、と地域ごとに展示が。約230種の生物たちの名称や生態は、2次元コードを読み取ってスマホで見る、画期的なシステムに驚き!オセアニア・アジアゾーンには鳴き声が笑っているように聞こえるワライカワセミがいて、手を振るとこっちを向いてくれました。めっちゃかわいい。おなかが赤いオシャレ(?)なニシキマゲクビガメもいて、普通の水族館とは一味違う雰囲気。200度の広角パノラマスクリーンには、昼はマナティー、夜はマッコウクジラなどの映像が流れるプログラムもあり、圧倒的迫力です。期待のアマゾンゾーンは、現地と同じ植物を植えたり、人工的にスコールを降らせてリアル熱帯雨林を再現。暖かく湿った空気のなか、ピラルクやピラニアが優雅に泳いでいて、現地の人も出てきそうなムードがありました。館内は最新デジタル技術によって昼夜で異なる演出が施されます。昼はカピバラが遊んでいた場所に夜はナマケモノがのんびりぶら下がっていたり。昼と夜それぞれ体験するのがおすすめ。カフェやレストランもあり、なんとビールを飲みながらの見学もできます。次回はホロ酔い気分で体験したい!「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月19日1976年に芸能界入りして以来、第一線で輝き続ける俳優・歌手の川崎麻世(崎はたつさき)。レコードデビューの記念日となる7月1日には、自身のブログで新たにプラチナムプロダクションに所属することを発表し、世間を驚かせた。昭和の時代にアイドルとして活躍しながら、平成ではさらなるステップアップを求めミュージカル界に進出、たしかなキャリアを築いてきた川崎が、令和で心機一転、新たなスタートとなる。今回は川崎にインタビューし、これまでのキャリアの振り返りと、現在の心境について話を聞いた。○■新たな転機を迎え、芸能界の変化も感じる――今回、どういった理由でこのような転機をむかえることになったんですか?数年前に、縁があって社長から「何か一緒にお仕事をできれば」と言ってもらったことが、ずっと頭にあったんです。そこからちょくちょくご飯を食べたり、事務所に遊びに行ったりしているうちに、情熱が湧き上がってきて、今回新たな転機となりました。「これからだな」という気持ちです。――今年で芸能生活は44年になりますが、デビュー当時の芸能界というのはどんな世界でしたか?やっぱり40年以上経つと変わりますね。13歳のときに大阪でものまねの番組に出ていたところをジャニー(喜多川)さんにスカウトされて、夏休み中に東京に行くことになったんです。そしたら、よくあるということで『カックラキン大放送!!』に出るようになって、『怪人二十面相』『レッツゴーヤング』「不二家のハートチョコレートのCM」とどんどんレギュラーや仕事が決まっていって。その後にレコードデビューしたんです。――『カックラキン大放送!!』はアイドルの方が出るバラエティとして元祖みたいなところがありますけど、現場はどうでしたか?堺正章さん、研ナオコさん、野口五郎さんなどがレギュラーでした。当時は、カンペがなかったんですよ。収録は中野サンプラザとか全国の市民会館でやるんですけど、お客さんの前でやるため、台詞ががっちり決まってたので、毎回、覚える量がハンパない。収録だけど、ほぼ生のような感じでした。――歌を出されて、この世界でやってくんだという気持ちはその頃固まっていったのでしょうか?中学生の頃は歯科医になりたかったんです。だから歌手になるなんて夢は持っていなかったんですが、1年たって歌手デビューしたら、「もう頑張るしかない」という気持ちになりました。――そんな中で大変だったことは?忙しくて常に眠くて、気づいたらあっという間に時間が過ぎていたという感じでしたね。僕がデビューした年は、狩人が「あずさ2号」、清水健太郎が「失恋レストラン」、高田みづえが「硝子坂」でデビューしていたので、僕は新人賞にはひっかかるんですけど、もう勝てないんですよ。だから、新人賞のグランプリのドラムロールがなってるときも「どうせグランプリはとれないんだろうな」なんて思ってました(笑)。その当時は、世の中が変わっていってる真っ最中で、どんどんニューミュージックの人が出てきてたんです。サザンオールスターズ、世良公則&ツイスト、Char、松山千春、原田真二、長渕剛……ファンが「キャー」っていう対象がそういう人たちに移っていくので、我々アイドルは「あれ?」って。もちろん、僕らにもずっとついてきてくれてるファンもいたし、『レッツゴーヤング』とかもあるので、出る場所はあったんですけど、そこに来て「たのきんブーム」が来て……。――トシちゃん(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)、よっちゃん(野村義男)が1980年代のはじめに組んでいたトリオですね。同じ事務所でバックで踊ってた後輩が、『3年B組金八先生』に出たことで、一夜にしてスターになって。それで僕は「アイドルにしがみついちゃいけない」と思って、ミュージカルの世界に入ろうと決意するんです。――どういう行動を起こしたんですか?20歳のときに、劇団四季『キャッツ』の初演があったんです。それで、2期目のオーディションを受けたら受かって出ることになって。でも当時はアイドルからミュージカルに行く人は僕の周りにはいなかったので、「アイドルを諦めて逃げた」と思われたりして。でも、自分としては次のステップだと思っていました。○■アイドルからブロードウェイへ――今なら、そういう道に進む人もいますし、当然それがステップだと思われますけど、当時はそうじゃなかったんですね。舞台に出ると、自ずとテレビの露出も少なくなるし、余計にそう思われてしまうという。でも、自分の中では、『キャッツ』に出たことは、ものすごい達成感だったんですよ。もう初めての達成感というくらいの。つらいレッスンを毎日受けて、舞台に立って、拍手を受けて。だから、破天荒だけど「次はブロードウェイだな」と思って。ブロードウェイに勉強に行ってオーディションを受けて、ロンドンにも行きました。そしてアンドリュー・ロイド・ウェバーの作曲したイギリスのミュージカル『スターライトエクスプレス』でワールドツアーに出ることになるんです。――ワールドツアーはどこを回られたんですか?日本は東京と大阪、オーストラリアはシドニー、アデレード、メルボルン、ブリスベン、どこも満員でした。達成感がありましたね。――BOYS AND MENなどが所属する事務所(フォーチュンエンターテイメント)の社長である谷口誠治さんも、『スターライトエクスプレス』に参加していたと仰ってますが、一緒のときに出演されてたんですか?彼はアクション専門でやっていて、ツアーで回っている間は毎日一緒でしたよ。今も仲がいいんですけど、昔はみんなでピザを分け合って食べてたのに、今は高級なもんも食べていて、「あのときとはぜんぜん違うな」と言ってたところです(笑)。――そうやって海外に勉強にいったり、オーディションを受けたりということは、周囲は協力的だったんですか?背中を押してくれましたね。勉強している間は、なんの収益にもならないけれど、ちゃんと給料ももらえたし、ロンドンに行ってる間も、メリー(喜多川)さんが段ボールにカップ麺とか梅干しとかといった日本食を入れて送ってくれて。当時はカップ焼きそばの空いた容器をお弁当箱にして、鍋で炊いたご飯をそこに入れて、醤油をかけて食べたりしていました。――川崎さんが『スターライトエクスプレス』に出たことで、光GENJIも『STAR LIGHT』でローラースケートを履いてデビューするわけですね。僕が『スターライトエクスプレス』のオーディションに受かって、日本では主催をフジテレビがすることになったので、イメージキャラクターということで彼らがデビューしたんです。今でも、光GENJIだった大沢樹生とも仲がいいけど、「麻世さんがいなかったら僕たちデビューしてませんでした」と言ってくれますね。――13歳でジャニーさんに認められてデビューすることになって、その後、いろんな形で背中を押してくれたメリーさんもいて、お二人は川崎さんにとってどんな存在でしたか?メリーさんがお母さんで、ジャニーさんがお父さんという感じです。今までにたくさんデビューしたメンバーがいても、こんなに面倒みてもらったのは自分くらいじゃないかって。というのも、郷ひろみさんも移籍して、僕がデビューした翌年にフォーリーブスも解散し、社員も10人くらい。そこで一緒にやってきたというのがあったので。――今も交流は。ずっとなかったんですけど、マッチのバースデーパーティーとかには行っていて。そこで、マッチにメリーさん、ジャニーさんに会わせてほしいと、お願いをしていました。実際に会えたのはジャニーさんが亡くなって、東京ドームでのお別れ会のときでした。部屋に通されて、そこで30年ぶりでメリーさんに会ったときは、昔に戻ったように、僕をハグしてくれて「愛してるよ」とほっぺにキスしてくれて。30年ジャニーさん、メリーさんには謝罪できず、心のつかえがずっとありましたが、心が晴れ、リラックスした気持ちになりました。――40年以上芸能界にいらっしゃるわけですが、人前に出る仕事ということで、「かっこいい存在である」ということを意識していらっしゃいますか?誰でもそうですけど、見た目でイメージが決まったり判断されますよね。僕の場合、チャラく見られることも多いので、そのイメージを役で生かすときもあるし、ギャップを楽しむときもあります。でも、実際にチャラいと、ほんとにチャラい人になっちゃうから、礼儀正しくしようと思っているし、そういうところはメリーさんの教育もあってちゃんとしています。それと、常に「かっこよく」ありたいと思っています。芸能界は良い意味でのナルシストじゃないといけないと思ってるんですね。それは先輩から学んだところです。かつて歌番組でご一緒した沢田研二さんは、台本を見て歌うときのカット割りが全部頭に入っていて、カメラに向かって指を差す振り付けのときも、最初はカメラを見ないようにして、「ここだ」って瞬間にぱっとカメラを見て指を差すから、見ている方もドキっとするんですよね。風を受けながら歌うときも、風の角度をちゃんと意識していて、そういう姿を見て学びました。ほかにも、郷ひろみさんの存在のアピールの仕方や、西城秀樹さんの情熱やコミュニケーションの取り方などからも学びました。秀樹さんは、本当にいろんな人に「元気?」とか声をかけてくれる人で、そう言ってもらえると「がんばろう」と思えました。――ご自身も研究されましたか?そうですね。デビューしたばかりの頃は、メリーさんにいろいろ教えてもらいました。例えば、『夜のヒットスタジオ』は、スタジオ収録だから、カメラと自分の立ってるところが、同じ高さなんです。でも、『レッツゴーヤング』のNHKホールでは、僕らはステージの上だけど、カメラは別のところにある。そうすると、手を広げる振りなんかも、手が見えなくなってしまうから、「手をかぶせぎみにすると、長く見えるんだよ」とか、そういうことを教えてもらって研究しました。僕は手足が長いので、ステージに立ってても浮いてるように見えるからということで、メリーさんにはプレスリーのビデオを見せてもらったこともありました。プレスリーのどしっとした感じを参考にして、「麻世は足の親指に力を入れなさい。そうすればもっとどしっとして、その中で腰の感じがセクシーに見えるんだよ」と。ジャニーさんも、当時、ビデオデッキで僕が出た番組を見せてくれることがあったんですけど、そういうときにまだ子供だからお菓子食べながら見てしまって、画面から目をそらしてたりすると、「ちゃんと自分の姿を見なさい」って怒られたりしましたね(笑)。○■令和のアイドルのプロデュースも!?――そして、今年はデビューのその日に、事務所を移籍されたわけですが、心機一転で、今後はどんな風に活動していきたいと考えられていますか?テレビを見てる人にとって、僕はマスコミタレントみたいに思われるかもしれないけど、それはやっぱり嫌なんですよ。だから、今の時代を生き抜くプラチナムという事務所に入って、今の世代の人にも認識してもらえればいいな、と。40年以上芸能界でやってきて、特に舞台の世界で経験を積んできた自負がありますし。さらに言うと、その中でも、僕の中にはいろんなしきたりや決まりが身についていると思うんです。萬屋錦之介さんや坂東玉三郎さんに何かと面倒みてもらったりもしてきてるんですが、玉三郎さんは現役ですけど、錦之助さんのようなスターのことを伝えられる人ってなかなかいないので、良き昭和の灯を消さないように、後輩につないでいけたらと思いますね。同時にこれまで培ってきた経験を活かして、令和の時代のアイドルの育成やプロデュースをしたいと思う気持ちなんかもあります。――そういうお気持ちもあるんですね。具体的に今後の川崎さんのお仕事の予定もありますか?8月はコロナで延期になっていた明治座の音楽劇『モンテ・クリスト伯』に出演しました。そのあとは、ドラマとして放送されていた『サウナーマン ~汗か涙かわからない~』の舞台にゲストとして出演したり、明治座の『西遊記』という、芸道45周年細川たかし特別公演、35周年ダチョウ倶楽部一座旗揚げ公演の舞台に出たりします。その合間にも映画やイベントにも出たりと、新しい仕事もどんどんしていきたいと思っています。■川崎麻世 プロフィール1963年3月1日生まれ、大阪府枚方市出身。1976年、バラエティー番組『カックラキン大放送』レギュラー出演を経て、1977年1月TVドラマ『怪人二十面相』主役の小林少年役で俳優デビュー。 同年7月『ラブ・ショック』(CBSソニー)で歌手デビュー。第10回新宿音楽祭、第7回東京音楽祭 国内大会など各音楽祭で新人賞受賞。 以後、TVドラマやバラエティー番組などで活躍。1984年、劇団四季『CATS』出演を皮切り に数多くのミュージカルに出演。1987〜1988年『スターライトエクスプレス』日本、 オーストラリア公演に初の日本人キャストとして参加。以降、『レ・ミゼラブル』 『マイフェアレディ』『ブラッドブラザース』『泣いたらあかん』『親鸞 わが心のアジャ セ』『クリスマスキャロル』『細雪』などあらゆるジャンルの舞台で活躍を続ける。
2020年09月02日川崎市全体をステージと捉え、大規模な地域連携イベントを特徴とする“川崎の秋の音楽祭”「かわさきジャズ」の開催概要が発表された(9月18日から11月15日まで開催)。今年は新型コロナウィルスの影響によって規模を縮小して開催する状況となったが、ミューザ川崎シンフォニーホールやカルッツかわさきをはじめ、様々な会場でライブイベントが行われることは嬉しい限り。感染防止対策の施された同イベントで、芸術の秋をおもいっきり満喫したい。「かわさきジャズ」は、川崎の特徴である「多様性」と「コラボレーション」を活かし、川崎らしさを追求する音楽フェスティバルとして2015年から始まり、今年6回目を迎える。「ジャズは橋を架ける」を合言葉に、市内6か所のホール公演とともに、市民が活躍するフリーライブなどの地域イべントを約2か月という長期間にわたり広域で開催。都市型フェスティバルとして他では類を見ない規模での展開が注目されている。その特徴は、国内外で活躍するアーティストによる魅力的なステージを連日開催するだけでなく、市内各所で開催されるジャズライブや地元企業、近隣自治体等ともコラボするなど、川崎市内全域がフェスティバル会場となること。ストレートなジャズを中心に、フュージョン、カントリー、ソウルなどの幅広いラインナップが、日本ジャズ界の底力を広くアピールしてくれそうだ。公演詳細は ●開催概要フェスティバルタイトル:かわさきジャズ2020会期:2020年9月18日(金)~11月15日(日)会場:ミューザ川崎シンフォニーホール、カルッツかわさき、ラゾーナ川崎プラザソル、クラブチッタ、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ、ほか川崎市内各所主催:かわさきジャズ実行委員会、川崎市●チケット発売情報(予定)9月17日(木) 午前10時(かわさきジャズチケットオンライン会員先行発売)9月18日(金) 午前10時(一般発売)1.かわさきジャズチケットオンライン ( )2.ミューザ川崎シンフォニーホール *友の会先行および割引取扱いあり電話044-520-0200(10:00-18:00)、チケットカウンター(10:00-19:00)3.チケットぴあ 一般用音声認識対応:電話0570-02-9999(24時間) 友の会会員用自動音声応答:電話0570-02-9515(24時間) *Pコードなどの詳細は後日HPにて発表。この他、市内プレイガイドでも取扱予定(窓口販売のみ) *詳しくは公式ホームページを参照*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、指定席公演では、座席の前後左右を空けて販売します。*未就学のお子様の入場はご遠慮ください。*やむを得ない事情により、公演内容が変更になる場合がございます。*公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットの変更・払い戻しはいたしかねます。〇感染症対策について新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベント内容と会場に応じて、消毒等の対策を講じて実施してまいります。
2020年08月28日アップル(Apple)の新直営店「Apple 川崎」が2019年12月14日(土)、神奈川・川崎駅直結の商業施設「ラゾーナ川崎」にオープンする。神奈川県内初のアップルストアが「ラゾーナ川崎」に2019年12月10日(火)現在に営業している店舗としては10店舗目となる「Apple 川崎」は、神奈川県内初の店舗となると同時に、初のショッピングセンター内の店舗。人工芝が敷き詰められ、多くの野外イベントも催されているルーファ広場近くに位置する。最新のデザインを採用した店内では、各種アップル製品やサードパーティ製アクセサリを販売するほか、各種テクニカルサポートも実施。また、同店を「家族が集まる広場」として、無料で体験出来るクリエイティブセッションを毎日提供するという。店舗情報「Apple 川崎」オープン日:2019年12月14日(土)住所:神奈川県神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザTEL:044-577-5100営業時間:10:00〜21:00(月曜日〜日曜日)
2019年12月13日神奈川・川崎市最大級のパンイベント「かわさきパンマルシェ」が、2019年11月30日(土)、12月1日(日)の二日間にわたって行われます。川崎・横浜・東京エリアを中心とし、全国各地から集まった50店舗が出店予定。パンのほかにも全国から集まった焼き菓子やコーヒーなど、パンを彩るフードたちも併せてご紹介します。15,000人が来場する「かわさきパンマルシェ2019」とは今回で3回目の開催となる「かわさきパンマルシェ」は過去開催の2日間で15,000人が来場した、パンイベントの中でも最大級の規模です。注目の出店店舗は川崎・横浜・東京を中心とした全国50店舗が集結します。長崎や宮崎、三重、岐阜などの遠方からの出店もあり、お店によって違うオリジナルの味をいろいろと食べ比べすることができます。「かわさきパンマルシェ2019」注目の出店店舗はココ!「小麦と酵母 濱田家」(東京都世田谷区)どこか懐かしい、和風惣菜パンの人気店。人気の「豆パン」はもちもちの食感に程よい塩気がきいた生地のシンプルなパン。一日に数百個売り上げる魅力的な味を是非。「パンの木」(東京都町田市)家族経営ながらも地元の多くの方々に愛されるパン屋さん。メディアでもたびたび取り上げられた人気の「丸ごとりんご」。かわいいパンの中に、芯をくりぬいて洋酒づけにしたりんごとカスタードクリームをいれた、見た目にも味にも満足なパンです。「kiyoka morimoto」(長崎県長崎市)長崎にあるクロワッサン食パン専門店。こだわりが詰まった食パンの生地は女性職人が丁寧に作り、外はサクサク、中はもちもちの食感を最大限に引き出しました。トーストすると変化する香りにも注目です。「べつばらドーナツ」(神奈川県鎌倉市)午後には早々に売り切れてしまうというドーナツの人気店。レトロスイーツの中でも輝きを放つドーナツは地元鎌倉で愛される味として親しまれています。気軽にいただけるドーナツは食べ歩きのお供にも最適です。「ドミニクドゥーセの店」(三重県鈴鹿市)本場フランスで厳しいシェフのもと数年間修業を積んだ職人が作り出すカヌレは絶品。カリッともちっとしたカヌレは口の中にあまーい幸せを運んでくれます。技術と伝統が詰まった新たな“フランス風ではない”カヌレに注目です。「HAPPY NUTS DAY」(千葉県山武郡)千葉県九十九里で生まれたピーナッツバターブランド「HAPPY NUTS DAY」。無添加の素材で作られたピーナッツバターは程よいコクと香りがパンにとてもマッチします。他のパン屋さんのパンにつけて食べてみるのも◎地域の新しい魅力に気づくパンマルシェ各地域の様々な魅力が一度に味わえる「かわさきパンマルシェ」。お店の人とのコミュニケーションや出会いが、あなたの新しい行きつけのパン屋さんを見つけてくれるはず。ぜひ、新しい魅力と味との出会いを求めて「かわさきパンマルシェ2019」に訪れてみては。イベント情報イベント名:かわさきパンマルシェ2019催行期間:2019年11月30日 〜 2019年12月01日住所:川崎競馬場中央芝生スペース
2019年10月31日光GENJIの元メンバーで俳優の大沢樹生が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列。その後、報道陣の取材に応じ、ジャニーさんへの思いを語った。大沢は「ジャニーさんにお礼を伝えに。言えました。本当に、この場を設けさせていただいたジャニーズ事務所に感謝しています」とコメント。ジャニーさんについては「亡くなられた気がしないですね。妙に。ひょっこり現れそうな」と、いまだに死を実感できていない様子。「ゆっくり休んでくださいって感じなんですけどね。でも、遠隔操作であちらの世界からプロデュースしてそうな気もするんです」とも語った。その後、「しょっちゅう小言を言われていた」とも明かした大沢は、ジャニーさんのことは「芸能界の父」と表現。お別れの会で川崎麻世らと再会したことも報告し、「同窓会みたい」と頬を緩めていた。
2019年09月04日お笑いタレントの明石家さんまが、13日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。さんまは26歳のときに、あまりにもギャラが安かったことから吉本興業に不満を抱き、「辞めたい」と思ったそう。その頃に、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)の現場でジャニーさんに会ったという。「ジャニーさんがメイク室にいらっしゃって。『ジャニーさん、ジャニーズに入れてもらえませんかね』って言ったら、忘れもしない。あれが最初で最後ですからね、面と向かってしゃべったの。回る椅子に座っていて振り向きざまに『YOUはダメ!』って」とそのときの様子を説明。「芸人で“YOU”って言われたのは俺1人だと思う」と言い、「それが30何年か前だから、ジャニーさんは50前後だったんですよ。若かった」と振り返った。また、さんまがニューヨークに毎年行っていた頃、ジャニーさんもブロードウェイを勉強しにニューヨークを訪れていて、ジャニーさんからペントハウスに誘われたことがあったという。「『ぜひ来てほしい。招待したい』って言われたんだけど行く勇気がなくて」と話した。そして、「これからジャニーズはまだまだ不滅」とさんま。ジャニーズ事務所のタレントたちについて「ちゃんと伝統を守って途切れないからな。川崎麻世頼りのときがあって大変やなと思ったら、たのきん、少年隊、シブがき隊、SMAP、嵐と出てきて、いまはキンプリやからな」と話し、お気に入りのKing & Prince・平野紫耀のモノマネも披露した。
2019年07月14日妻として漫才師として明るく生きる主人公の信子に大地真央、その夫の伸郎に中村梅雀という最強コンビで、2年前の初演が大好評を博した舞台『夫婦漫才』。人気俳優・豊川悦司の原作はそのままに、個性派俳優として活躍中の池田テツヒロが脚本を手掛けた本作。笑いと涙たっぷりの世界を緩急自在に描き出すラサール石井の演出が、川崎麻世や村上ショージ、竹内都子、正司花江、吉沢京子ら手練の共演者とともに舞台を盛り上げる。2月7日、明治座にて初日を目前に控えたゲネプロに足を運んだ。【チケット情報はこちら】物語は平成15年の道頓堀の橋の上から始まる。年老いた信子(大地)と伸郎(梅雀)は、賑やかな街の様子を眺めながら、「変わったなぁ、大阪の街も……」と呟く。すぐに時代は昭和7年、信子が生まれた日にさかのぼる。幼なじみとして育ったふたりだったが、戦後6年経ってようやく伸郎がシベリアから戻り、晴れて夫婦に。それからは3人の子どもを抱え、昼も夜も働く信子だったが、伸郎は定職にもつかずフラフラ。くちゲンカも多くなるが、明るい信子と伸郎の掛け合いは、自然と夫婦漫才のようになってしまう。評判が評判をよび、ついに芸能プロダクションがスカウトに訪れて……。“笑い”や“漫才”が本作の横糸だとすれば、縦糸は“夫婦の愛”と“高度成長期”。舞台は随所に笑いをまぶしながらも、信子と伸郎の人生を丁寧に描いてゆく。大地は19歳でキャバレー勤めをしているシーンから登場。冒頭の、高齢となった細い声の信子から一転、美人だが負けん気の強い下町っ子として明るいオーラを放つ。時代は昭和30年代~60年代まで巡り、夫婦には何度も危機が訪れるが、いつも伸郎を支えてきたのは信子のカラッとした強さだ。大地はコメディエンヌぶりをいかんなく発揮しつつ、シリアスな場面ではしみじみと演じて飽きさせない。時代に合わせて大地がこまめに変えるヘアスタイルとファッションも楽しい。伸郎役の梅雀は、不器用で頼りないが、どうにも憎めない男を演じて見事。それはセリフ以外の表情で、信子を一途に愛する夫であり、“漫才”に取りつかれた男であり、さらには戦争の影をぬぐい切れない男であることが、観る側にしっかりと伝わるからだろう。とびきりの美人・信子との夫婦ぶりが、不思議とハマっているから面白い。そのほか、信子に横恋慕する平田役・川崎のコミカルな二枚目ぶり、伸郎の母親で、信子を温かく見守る和子役・竹内の深い愛情が印象的。村上や正司、吉沢ら、舞台にいるだけで時代の匂いを漂わせる役者陣にも、改めてうならされる。元宝塚と現スーパー・エキセントリック・シアターそれぞれの演技巧者、未沙のえると野添義弘に加え、上杉祥三、福本伸一、弘中麻紀ら、小劇場出身の実力派がしっかりと脇を固めているのも頼もしい。チケットぴあでは、各公演の前日17時まで当日引換券発売中。取材・文:佐藤さくら※川崎麻世の「崎」は立つ崎が正式表記
2019年02月08日昨年10月、川崎麻世(55)との離婚訴訟が明らかになったカイヤ(56)。一刻も早く離婚したい麻世と、今後も夫婦生活を続けたいカイヤ。2人の言い分は真っ二つで、泥沼の様相を呈している。そんな最中、カイヤに嬉しい出来事が――。「最近まで長女(29)が婚約者を連れて日本に帰国していたんです。久しぶりの家族団らんの時間を過ごし、ずっと行きたかった“ジブリ美術館”にもみんなで出かけたそうで、カイヤさんはとても喜んでいましたね。また別の日には、子どもたちと麻世さんのおじいさんのお墓参りにも行っていたといいます」(カイヤの知人)カイヤが離婚をしたくない理由のひとつは、麻世の祖父と交わしたある約束。結婚前にカイヤは義父に「川崎家のお墓を守る」と誓い、そのために離婚ができないことをテレビ番組で明かしている。だが、カイヤが麻世と別れぬ理由はほかにもあるという。「長女の婚約者の家庭が敬虔なクリスチャンということもあり、カイヤさんは『両親の離婚が娘の結婚に水を差してしまうのでは』と、不安に思っているんです。『せめて結婚式には家族揃って出たいのに……』と漏らしていました」(前出・知人)事務所関係者によると、1月中から本格的に裁判が進んでいくという。長女の花嫁姿を、麻世が見られるといいのだが――。
2019年01月08日2017年に初演され、大好評を博した舞台『夫婦漫才』が、待望の再演だ。妻として漫才師として明るく生きる信子に大地真央、その夫の伸郎に中村梅雀という最強コンビ。さらに川崎麻世のほか、村上ショージ、竹内都子、正司花江といった漫才界を肌で知る面々や、上杉祥三、吉沢京子ら手練のメンバー、大地と宝塚の同期で、在団中はいぶし銀の演技で魅せた未沙のえるなど、初演メンバーも再集結。そこに今回初参加の野添義弘が加わり、盤石の役者陣で挑む。【チケット情報はこちら】昭和初期の大阪。幼なじみとして育った信子(大地)と伸郎(梅雀)は、「のぶ」コンビとして長屋の人気者だ。戦後になり、晴れて夫婦となったふたりだったが、昼も夜も働き詰めで家事にも奮闘する信子にくらべ、伸郎は定職にも就かずフラフラ。自然と口喧嘩も多くなるが、明るい掛け合い漫才のような様子が評判を呼び、ついには芸能プロダクションがスカウトに訪れる。漫才師となった信子と伸郎は、高度成長期とテレビ黄金時代に乗って、売れっ子になっていくが……。初演時は、「現代に近い日本人を舞台で演じるのは初めて、関西弁でセリフを言うのも、宝塚のトップお披露目公演以来」だったという大地。それだけに、初演の好評を受けての再演は「本当に嬉しくて、お客様の再演希望が後押しとなりました。再演では、よりパワーアップしたものをお見せできるよう、お稽古に励みたいと思います」と意気込む。中でも注目されるのは、やはり梅雀との漫才シーンだ。「今回も大阪公演があるので、笑いの本場でご覧いただく緊張感はありますが、ここでの“漫才”は、信子と伸郎の会話の中から出来上がったもの。より自然な“おもろい夫婦”を目指したいですね。梅雀さんとは『夫が多すぎて』、そして『夫婦漫才』初演と、今回で3度目の共演。さらに息の合った夫婦ぶりをご覧いただけるはずです」と大地は笑う。その言葉通り、漫才が本作の横糸だとすれば、縦糸は夫婦の愛のドラマだ。「戦前から始まり、昭和、平成の時代にかけて夫を支えて生きた信子は、とても愛情の深い人。そこに日本人の持つ強さや優しさが見えるから、お客様はご自身と重ね合わせて感動していただけるのだと思います」と大地は語る。再演を得て、東京会場となる明治座に新たなレパートリーが加わった予感だ。「歴史がある明治座は、味わいがあって大好きな劇場です。ロビーに並んだお土産屋さんをのぞくのも楽しいですね。老若男女問わず、ご夫婦でも独身でも、お友達同士でもおひとりでも、思いきり笑って泣いて、心が温かくなる作品ですので、ぜひ劇場にお越しください!」公演は2月8日(金)から17日(日)まで、東京・明治座にて。その後全国を周る。取材・文:佐藤さくら※川崎麻世の「崎」は立つ崎が正式表記
2018年12月17日商業施設「川崎ルフロン」が大規模リニューアル。2020年7月17日(金)に、「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。日本初、駅前商業施設で楽しむ水族館「川崎ルフロン」内、9階と10階に、日本初となる駅前既存商業施設一体型の水族館「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。「世界の美しい水辺」をリアルに再現した館内では、都会に居ながら、世界の水辺を旅しているかのような、臨場感のあるエンターテインメントを体感することができる。<フロア構成>「カワスイ 川崎水族館」での冒険は、10階のフロアからスタート。その後6つのゾーンを巡り、9階のカフェやレストランでゆったりとしたひととき、そして売店での特別なショッピングも楽しめる。最先端の技術を駆使して「世界の水辺」を再現「カワスイ 川崎水族館」で展示されるのは、川崎市を流れる多摩川から、アジア、アフリカ、南米・アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものたち。多様性に溢れた魚や動物、植物たちを、最新の照明、音響、映像技術を駆使して魅力的に紹介する。世界初!水中ライブカメラで水槽内の魚たちのAI解析映像を展示「カワスイ 川崎水族館」では、水中ライブカメラとAIを駆使し、水槽内の生き物の種名と解説をディスプレイやタッチスクリーンに自動で表示するシステム“リンネレンズ スクリーン(LINNÉ LENS Screen)”を世界で初めて導入。館内では8つの水中ライブカメラと11台のタッチパネルを設置し、最先端のテクノロジーを通して、世界の淡水魚の魅力をゲストへ届ける。オセアニア・アジアゾーン「オセアニア・アジアゾーン」では、オセアニアとアジアに生息するアロワナの仲間や、世界最大級のメコンオオナマズ、パーカーホなどの淡水魚などを展示。身体の中が透けて見えるトランスルーセントグラスキャットや、口から水を発射してエサとなる昆虫を葉っぱの上から落とすテッポウウオといったユニークな魚たちも見物だ。また、淡水魚だけでなくミツヅノコハクガエルやフクロモモンガといった、オセアニア・アジアを生息域とする様々な動物たちとも出会うことが出来る。アフリカゾーン「アフリカゾーン」では、アフリカの水辺に広がる生態系を紹介。アフリカのカラフルな魚たちや、世界最大のサカサナマズの一種であるヘミシノドンティス、不思議な見た目の凶暴な魚プロトプテルスエチオピクスなどが集結する。魚類以外では、パンサーカメレオンや夜行性の猿・ショウガラゴを展示する。パンタナルエリア世界最大級の湿地「パンタナル」を再現し、「カワスイ 川崎水族館」の展示水槽の中で最も大きな水槽を配置した「パンタナルエリア」。40トンの水を湛える水槽では、ネオンテトラなど水の中で輝く熱帯魚たちを約8,000匹展示する。水槽はコの字型に設計することで、様々な角度から魚たちを鑑賞できるように工夫。“アクアスケープ水槽”という展示手法により、手前に水槽、後方に南米・アマゾン川流域の映像を映すモニター、その間に植栽を配した。朝、昼、夜と異なった映像と照明演出が実施され、時間帯によって異なる景色を楽しめるのもポイントだ。パノラマスクリーンゾーン巨大な広角スクリーンを配したパノラマスクリーンゾーンでは、インタラクティブな映像コンテンツを通じて、生きものとの出会いを体験することが可能だ。また館内は日中、夜と時間と共に変化する空間演出が採用されており、夜の時間帯には夜行性の生きものの生態の魅力に触れることができるなど、ゲストは訪れるたびに新しい発見を得ることができる。アマゾンゾーン「カワスイ 川崎水族館」の中でも最も注目されるゾーンの一つ「アマゾンゾーン」。9階から10階の吹き抜けを活かた熱帯雨林の温室では、5つの水槽を展示。世界最大の淡水魚・ピラクルやピラニアをはじめ、カピバラやナマケモノ、オニオオハシなど哺乳類や鳥類の多彩な生き物が登場する予定だ。また、他エリアと同様に、昼と夜とで異なる照明・音響演出を実施。夜には幻想的な雰囲気の中で、夜行性の生き物を観察したり、雷の演出を楽しむことが可能だ。さらに、熱帯雨林に降る雨や、発生する霧も再現。展示する動植物から空間、演出まで全てにこだわった、リアルな熱帯エリアとなっている。食事を目的に水族館を訪れたくなるカフェ&レストラン一部は水族館内持ち込みOK!カフェ クラム9階と10階にはカフェ&レストランを設置。10階 エントランス付近の「カフェ クラム(CAFE CRAM )」には、「カワスイ 川崎水族館」でしか味わうことのできないオリジナルソフトクリームをはじめ、川崎のクラフトビールやスナックを楽しむことができる。オリジナルソフトクリームは、館内の生き物や展示水槽をモチーフにしたもの。また、エコボトル入りのオリジナルソフトドリンクや3種のポップコーンは、水族館内に持ち込み可能だ。水族館に入館しない人も利用できるビュッフェレストラン10階には、さらにビュッフェレストラン「エーオーダブリュー(AOW)」を設けた。最上階の眺望を楽しみながら、「カワスイ 川崎水族館」に集まる生き物たちの故郷で愛される世界各国の料理を提供する。メニューには、サステイナブルなシーフードを使用した地球に優しいものもあり、水族館レストランでは、日本で初めて「CoC認証」を取得している。(※)数あるメニューの中でもおすすめはカスタムバーガー。 パテ・バンズ・具材・ソースを自分好みで選び、楽しみながら味わうことができる。店内には、ゆったりと寛げるソファー席のほか、子供専用のビュッフェ台やポケットシート付気テーブルも用意。水族館に入館しない人も利用が可能だ。(※) CoC認証:水揚げから消費者の手元に届くまでのサプライチェーンに対する認証制度。緑がいっぱいの「こもれびカフェ Sweets & Cafe」9階には、森をコンセプトにした緑いっぱいの温かみのあるカフェ「こもれびカフェ Sweets & Cafe」が登場する。 色が変わる不思議なバタフライピーティーやワッフルデザートプレートなどフォトジェニックなメニューも満載だ。バリスタが淹れる本格的なカフェメニューは、館内を巡った後の一息にもおすすめしたい。また、川崎駅前の景色を一望できる猫テラス「ソラネコカフェ」では、 ゆっくりと猫とのひとときを過ごすことが出来る。カワスイ オフィシャルショップ展示鑑賞の余韻を味わいながら、9階の順路を進むと「地球と生きる」がコンセプトの「カワスイ オフィシャルショップ」が位置する。お土産としての「スーベニア」機能に加え、「ミュージアム」要素を兼ね備えたショップとなっている。「スーベニア」としては、ユニークなオリジナル商品のほか、数百社を超える国内外メーカーや個人の作品から厳選されたアイテムを並べる。オープン当初は、イラストレーター・漫画家「カナヘイ」が描く「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」とのオリジナルコラボレーショングッズに注目だ。また、「ミュージアム」としては、地球の神秘を感じる標本などを展示・販売も行う。川崎ルフロンの大規模リニューアルエリア最大規模のフードコート「川崎ルフロン」のリニューアルでは、約350の座席数を有する、JR川崎駅東口エリア最大規模のフードコート「フードビレッジ(FOOD VILLAGE)」が施設2階に登場。アウトドアを感じる“グランピング“をイメージした空間には、スシローの新業態「スシローコノミ」やハンバーグ専門店「びっくりドンキーポケットキッチン」がJR川崎駅前に初出店する。また、「サーティワンアイスクリーム」や「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」などのテイクアウト可能なショップもラインナップ。その他テナントでは、「モンベル(mont-bell)」や「ニトリ デコホーム」などがJR川崎駅前初出店。また、JR川崎駅東口にて最大規模のスーパーマーケット「ライフ」や、「スターバックス(Starbucks)」なども展開し、フードからファッション、ライフスタイルまで幅広いジャンルのショップが揃う。【詳細】■カワスイ 川崎水族館開業日:2020年7月17日(金)営業時間:昼 11:00~17:00(最終入館16:00)、夜 18:00~22:00(最終入館21:00) 完全入替制住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11チケット料金:共通(昼&夜) 大人 3,000円/高校生 2,250円/小・中学生 1,800円/幼児 900円、昼or夜 大人 2,000円/高校生 1,500円/小・中学生 1,200円/幼児 600円※料金はすべて税込み。※併設する飲食店の営業時間は一部異なる。■川崎ルフロンオープン時期:2019年4月~2020年夏住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11延床面積:約88,818㎡(26,867坪)駐車台数:300台(提携579台)駐輪台数:115台<オープンテナント>・フードサーティワンアイスクリーム、丸亀製麺、びっくりドンキー ポケットキッチン、中華ダイニング 阿里城、濃厚味噌 らーめん玉、天麩羅えびのや、和食 とろ麦、スシローコノミ、フレッシュネスバーガー、タリーズコーヒー・ライフスタイルニトリ デコホーム、セリア、モンベル・ファミリー/キッズボーネルンドあそびのせかい・ファッション/ファッション雑貨和真メガネ、スーツセレクト、ファイティンショップ、パシオス・スクールアビバ/大栄、国大Qゼミ、どんちゃか・理英会
2018年12月17日焼きたてスイートポテトパイ専門店「ポグ(POGG)」が神奈川県に初出店。2018年11月29日(木)、JR川崎駅西口直結の商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」内にオープンする。「ポグ」は、チーズタルト専門店「ベイク チーズ タルト」や焼きたてカスタードアップルパイ専門店「リンゴ」などを展開する「べイク」が2018年4月にスタートした新ブランド。ホクホク感のあるペースト、とろっとしたポテトクリーム、サクサクのパイと異なる3種類の食感を組み合わせた、三角柱型の新感覚スイートポテトを提供している。また、ラゾーナ川崎店のオープンを機に、原材料のさつまいもを、国産ブレンドから国内一のさつまいも産地である鹿児島産をメインに刷新。製造工程も合わせて刷新することで、これまでよりもリーズナブルな価格で焼きたてのスイートポテトパイが楽しめる。【店舗情報】焼きたてスイートポテトパイ専門店「ポグ(POGG)」ラゾーナ川崎店オープン日:2018年11月29日(木)場所:ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市幸区堀川町 72-1 ラゾーナ川崎 1F)営業時間:10:00〜21:00TEL:044-874-8619商品価格:焼きたてスイートポテトパイ1個 298円(税込)、2個 580円(税込)、4個 1160円(税込)、6個 1740円(税込)※以降2個毎に16円引き。
2018年11月29日グラビアアイドルの川崎あやが24日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『川崎あや 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。レースクイーンから本格的にグラビア活動をスタートさせた2015年に「プロが選ぶアイドルDVD賞2015」でウエスト賞を、翌年には「ミスFLASH2016」で豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに選ばれるなど、グラドルとして活躍している川崎あや。巨乳グラドルが人気を得ている中、スレンダーなボディーながらもその人気ぶりは現在のグラドル界でトップクラスを誇る。そんな川崎が2年連続でカレンダーを発売。露出度は高くないものの、自慢のクビレカーブなど魅力が詰まったカレンダーとなっている。クリスマスを意識した水着姿で登場した川崎は「今回はハイレグあり、いつもとちょっと違った雰囲気もあり、1年間楽しんでいただけるカレンダーになったと思います」と自信。お気に入りを11~12月に掲載されいてるTシャツ&ヒョウ柄パンツの写真といい、「Tシャツもあまり着ないので、新しい挑戦だと思います。メイクも濃い目でおしゃれグラビアにしました」と胸を張った。特典ポスターに掲載されているセーラー服をモチーフにした水着姿は「雑誌のグラビアで好評だったので入れてみました。カレンダーでは見えませんが、下乳も見えたりハイレグだったりと、すごいいい衣装なんですよ。セーラー服に抵抗はありませんでしたが、まだやるか? という気持ちはありましたね」と振り返った。今年1年についても「今年はすごく目標にしていた雑誌の表紙を飾れました」と満足げで、「来年もグラビア中心でやっていきたいし、今年表紙を出来た雑誌の"おかわり"をしたいです」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、自身の結婚について質問されると「どこに出会いがあるんですか?」と首を傾げ「全然考えてませんけど、30歳までにはしたいと思っています。お相手は全然想像できませんが、私が何もしなくてよくて、甘やかせてくれる人がいいです。それを考えると実家が一番なんですよね」と笑いを誘っていた。
2018年11月25日カイヤ(56)に離婚訴訟を起こした川崎麻世(55)に、“新恋人”の存在が報じられた。21日に「デイリー新潮」が報じたところによると、お相手は34歳の一般人女性。麻世も「仲良くさせてもらっています」と答えたという。また22日発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)でも、新恋人の存在が伝えられている。21日、麻世は大沢樹生(49)との新ユニット「オッサンズ」のデビュー曲「勝手にしやがれ/男どうし」の発売イベントを開催。一部スポーツ紙によると報道陣から「交際は事実ですか?」との質問が飛んだが、いっさい答えず会場を後にしたという。そんななか、気になるのが訴訟の行方。今月27日には、東京家裁で弁論準備手続きが行われるという。「弁論準備とは、口頭弁論に必要な書類を双方の代理人が提出する手続き。それを繰り返しているうちにどちらかが和解を申し入れ、条件によっては口頭弁論が行われずに決着する場合もあります。10月に離婚訴訟中であると報じられた際、同月30日に口頭弁論が開かれる予定でした。そこで川崎とカイヤに対する尋問が行われるはずでしたが……」(芸能記者)だが報道が出た後、カイヤの代理人が交代したため弁論が中止。カイヤは新たな代理人で訴訟に臨んでいるという。「当事者の尋問については、まだ先になりそう。またカイヤさん側が新たな証拠書類を提出するのではないかともいわれています。このままでは裁判がズルズルと伸びてしまい、決着は来年以降に持ち越しとなりそうです」(前出・芸能記者)
2018年11月23日10月下旬の午後6時、都内のマンションから男性が出てきた。川崎麻世(55)だ。麻世といえば10月10日、妻のカイヤ(56)に離婚訴訟を起こしていたことが発覚。その後も、連日のようにワイドショーが離婚騒動を報じていた。そうした事態に憔悴しきった麻世は、心身に“異常”をきたしているという。「麻世さんは長年にわたる結婚生活のストレスで体調不良に悩まされていました。最近は特に調子が良くないみたいで。声がほとんど出なくなることもあるそうです」(麻世の知人)そんな彼が向かったのは、自宅近くにある焼き鳥店。1人3千円ほどで飲めるという、大衆的なお店だ。この日は麻世のことを心配した友人たち数名も、店内へと入っていった。「最近の麻世さんは、以前ほど活発に外出しなくなってしまったそうです。出るのは、仲間に呼ばれたときくらいで……」(前出・麻世の知人)たしかにブログでも、家飲みが目立つ麻世。この日の仲間たちの励ましは、冷え切った彼の心を癒してくれたことだろう。だがそんななか、“ある緊急事態”が起きていた。数台の消防車が店の前を通っていく……。「どこか火事になっているのだろうか?」と記者が思っていたところ、停まったのはなんと麻世の自宅マンション!けたたましく警報音を鳴らすはしご車に、消防車数台が続く。さらには救急車まで出動。赤色灯が点滅し、野次馬がマンション前に集まってくる。閑静な住宅街は一瞬にして修羅場と化した。その異変は、麻世にも感じ取れたようだ。お店から顔を出すと、ぎょっとした様子で目を丸くする麻世。一瞬、凍り付いたようになる。だが事態を把握したようで、すぐさま走る、走る!野次馬をかき分けるようにして自宅にたどり着くと、エントランスへ向かう。「いったい、何があったんですか!」あわただしく行き来する消防隊員の1人を捕まえると、真剣な表情で話を聞く。まるで、ドラマのワンシーンのようだ……。だが幸いなことに、彼の部屋ではなかった。「ものすごい異臭がしたので、来てみました!聞いたところによると、マンションの住民がキッチンで火を使っていて“ボヤ騒ぎ”になったみたいですね」(野次馬の1人)麻世は異臭立ち込めるマンション内へと入っていったが、すぐに引き返してくる。それでも興奮冷めやらぬ様子の麻世。店に戻る途中も、何度も何度も振り向き自宅マンションを見つめていた。お店でも、火事の話が話題に加わったのだろうか。麻世がお店を後にしたのは、日が明けた午前0時すぎだったーー。「10月30日には、口頭弁論が行われる予定でした。そこで本人同士が出廷して、即日結審になるとも言われていました。しかし、カイヤさんが15日になって弁護士を変更。『準備期間が必要だから』という理由で、期日は延期となりました」(スポーツ紙記者)自宅マンションのボヤ騒ぎは無事で済んだ麻世。だが離婚問題が“対岸の火事”の夫婦には、最後までなれなかった――。
2018年11月13日夫・川崎麻世(55)から離婚裁判を起こされているカイヤ(56)。そんなカイヤの公式ブログに10月29日、長男・ザイオンさんが登場。麻世へメッセージを送った。「僕の視点から伝えたいです。嘘はやめて!」と書き出しで、怒りの告発を綴ったザイオンさん。「彼は皆さんに初めから私達について全てうそをついてきています。自分の利益自分のイメージだけのために」と非難。さらにこうも明かしている。「僕の母と彼は面白い生活で皆さんを笑顔にして楽しませてきました。現実ではなく、仕事として。そして今、彼がその全てを母に対して利用するのはあまりにも筋道が通らず不条理です。非人間的な決して許されない行動です」今月10日に離婚裁判が報じられて以来、ザイオンさんが思いを明かすのは初めてとなる。川崎家にはザイオンさんのほかに長女がいる。10月23日発売の女性自身では長女の“悲痛”についても伝えていた。離婚調停中の昨年末、麻世は「娘に会いたい」とカイヤに申し込んだという。長女は「訴訟問題をすべて取り下げ、今後も訴訟を起こさない」という趣旨の誓約書を渡し、麻世も納得してサイン。面会が実現したが、ここで“非情の裏切り”が。団らんの数日後、麻世は離婚訴訟を起こしたというのだ。「『麻世の嘘つき。また裏切られた……』とカイヤさんも長女も精神的に参ってしまって。長女は麻世さんのことが原因でPTSDのような状態になり、新たに勤めていた会社を退職。今も仕事に復帰できていないそうです」(カイヤの知人)当時、麻世とカイヤの所属事務所はともに「お答えできません」と回答していた。苦しめられる子供の叫びに、父はいま何を思うのだろうか。
2018年10月30日「報道では“麻世さんが子どもたちのためにこれまで離婚を避けていた”という論調が目立ちますが、麻世さんがお子さんたちのことを心底から考えているとは思えません」こう本誌に“怒りの告発をするのは川崎麻世(55)と離婚裁判中であるカイヤ(56)の知人の1人・Aさんだ。90年に結婚し、長女(28)と長男(22)に恵まれた2人だが、長男が成人を迎えた2年前に麻世が離婚調停を申し立て、裁判に発展。「別居と報じられたこの14年間、麻世さんは自分の都合だけで自宅を出入りしてきた」(前出・Aさん)という。夫妻をよく知る友人のBさんもこう憤る。「報道ではカイヤさんが勝手に自宅の鍵を替えたことになっていますが、玄関の鍵はダイヤル式で入れる状態になっていたようです。麻世さんは彼女ができるとぱったり家に帰ってこなくなり、別れると平気な顔をして帰ってくるのだとか。2人のお子さんたちは身勝手な父親が許せなかったのだと思います」この“親子断絶”の発端は、遡ること18年前――。「カイヤさんが仕事で海外ロケに行ったんです。長期で家を空けていたときに、子どもたちのいる自宅に麻世さんが別の女性を泊まらせたそうです。当時10歳の長女は、それ以来麻世さんを完全にシャットアウト。その後、彼女はLAに移住し、その後10年以上麻世さんとは面会していないと聞いています」(川崎家の知人・Cさん)LAに住む長女は、晴れて一流企業に就職。約6年前、麻世とカイヤにラスベガスでの夫婦共演の仕事が入り、長女と麻世に“再会の機会”が――。「ただし再会の条件として、長女の仕事場には来ない約束だったのに、麻世さんは勝手に来たみたいで。実は長女は両親が芸能人だということをずっと隠していたんですが、そのせいで経歴が明らかに。『あなたの両親はセレブなんだから働かなくてもいいじゃない』と嫌味を言われて、そのことが原因で仕事を辞めてしまったそうです」(長女の知人・Dさん)18年におよぶ麻世と長女の確執は、年を経るごとに深まるばかり。だが離婚調停中の昨年末、麻世が「娘に会いたい」とカイヤに申し込んできたという。「麻世さんに同情したカイヤさんは『パパであることに変わりはない。人を許す気持ちを持って』と長女を説得したそうです。ようやく軟化した長女は『会うならパパに約束してほしいことがある』と“面会の条件”を提示したみたいです」(前出・Aさん)前出のBさんは長女と麻世の間で交わされたという“誓約書”の存在についてこう明かす。「面会の条件として、長女は麻世さんに“ある誓約書”にサインをすることを求めたそうです。誓約書には“麻世さんがカイヤさんに起こしている訴訟問題をすべて取り下げ、今後も訴訟を起こさない”“子どもたちの写真を仲よしアピールの目的でブログに載せない”といった趣旨のことが書かれていたようです。麻世さんは納得してサインをし、面会が実現することになったといいます」実際に面会が実現したのが今年の1月。「大阪に暮らす麻世の実母(83)の誕生日会だった」とBさんは続ける。「誕生日会にはカイヤさんと麻世さん、長男、そして長女。みんなが揃ってお祝いをしたのだとか。麻世さんは長女に『もう大丈夫。裁判はしない。いい家族になろう』と話し、その言葉をカイヤさんも子どもたちも安心して信じたんです。久しぶりの一家団らんの時間を過ごしたそうです」だが、ここでまた“非情な裏切り”が――。「団らんの数日後、カイヤさんのもとに裁判所から麻世さんが離婚訴訟を起こしたという通知が届いたそうです。カイヤさんも長女も精神的に参ってしまって。長女は麻世さんのことが原因でPTSDのような状態になり、新たに勤めていた会社を退職。いまも仕事に復帰できていないそうです」(前出・Aさん)麻世の所属事務所に誓約書について聞くと「裁判中なので何もお答えできません」という回答が。カイヤの事務所も「弁護士に任せておりますのでお答えできません」という回答だった。事務所関係者によると「カイヤの弁護士が代わり延期になった裁判は11月に再開される予定だ」という。長女の誕生日は、くしくも11月27日。家族はそれぞれ、どんな気持ちで長女の誕生日を迎えるのだろうか――。
2018年10月23日歌手の和田アキ子が17日、東京・九段下の日本武道館でライブイベント「AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY WADA FES 断れなかった仲間達」のリハーサルに登場した。1968年10月25日に1stシングル「星空の孤独」でデビューを果たしてから、今年でデビュー50周年を迎える和田アキ子。アニバーサリーツアーも残るところ18日の公演のみで、その前日となるこの日は加山雄三や鈴木雅之ら多くのアーティストなどがゲスト出演し、和田の歌手活動50周年を盛大に祝う。公演前には報道陣の取材に応じた和田は、リハーサルで熱唱していた出川哲朗の姿を見て「何とも言えない闘志が湧いてきました。歌っていう部分では相手にしてないですが、すごく良かったですよ。私も頑張らないといけないなと思いましたね」と闘争心に火がついた様子。ツアーのサブタイトルにもなっている『断れなかった仲間達』にちなみ、「断った人は?」という質問に「基本的には断れないでしょ」と笑わせつつ、「スケジュール的にどうしてもダメという人はいました。石井竜也くんはどうしてもダメだったんですけど、差し入れだけ持ってきてくれました」と感謝しきりで、「みんなが50周年で『アッコさん』のためならと集まってくれたのですごくうれしいですね」と感謝の言葉を口にした。50年というキャリアを振り返って「本当に皆さんのお陰だと思っています。(所属事務所の)ホリプロは給料制で迷ったんですけど、結果ここまで来れて良かったですよ。感謝の気持ちがあると人って大きくなれると思いました」としみじみ。今年の10月25日で歌手活動51年目を迎えることになり、「明日終われば50周年は打ち上げ。長ければ良いという訳ではないですが、声さえ出ればいつまでも歌いたいので続けたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、芸能界のご意見番ということで、離婚裁判にまで発展した川崎麻世とカイヤについても言及。「端的に言わせてもらうと、どっちもどっち。何でこんなに大騒ぎするのか。もうほっときゃいいんですよ」と呆れ顔だったが、「お子さんも成長しているんだから、今は揉めないで夫婦の話し合う機会を持って欲しいですよね。大人なんだから2人で解決して欲しいです」と人生の先輩としてのアドバイスも送っていた。なお、同ライブの模様は、12月にWOWOWで放送を予定している。
2018年10月17日離婚裁判中の川崎麻世(55)と妻・カイヤ(56)。スポーツ紙記者は、相容れない夫婦の主張をこう説明する。「麻世さんは親しい関係者に『自分が住んでもいない自宅の家賃を延々と払い続けるのはもう嫌。限界だ』と打ち明けたそうです。カイヤさんの住む一軒家は家賃が約30万円。麻世さんは離婚調停を起こすまで14年間、養育費と家賃を払い続けて来たんです。多い時で総額は月60万円ほどだったとか。一方、カイヤさんの方も、離婚には同意しているものの、これまでの女性関係に目をつぶってきた慰謝料を麻世側に求めているそうです。2人の要求がかけ離れているため、裁判になったのです」芸能リポーターの城下尊之さんは、以前から麻世本人に事情を聞いていた。麻世は彼に調停の推移をこう説明したという。「調停って子どもの使いみたいなもので、調停員を通じて僕の言い分を相手に伝える。その返事をイライラしながら待っていると、やっと向こうからつれない返事が来る。月に1回くらいしかやりませんからね。盆も正月もやらない。だから最大やっても年に10回前後。普通は1年ぐらいで済ますのに、僕だけ延々続けて2年余り。あれ、エネルギー要りますよね」10月中旬の朝、本誌は麻世本人に話を聞くべく都内の別居先のマンションへ向かうと、麻世は取材陣に対応することなく、車で外出してしまった。同日の朝、都内の自宅から出て来たカイヤは長い髪で顔を隠すようにして無言のまま事務所の車へ乗り込み、直接口を開くことはなかった。今回の麻世のように、定年を前に、夫のほうから妻に離婚を申し立てるケースが増えているという。「ほかに女性がいる訳ではなく、“本当の自分の人生を歩みたい”と熟年離婚の相談に来られる男性が出てきています」そう語るのは、年間400件を超える離婚相談を受けている弁護士の中里妃沙子さん。「離婚が定年間近になればなるほど、退職金や年金を奪われる率が高くなります。そのため、男性が離婚するなら、55歳までを勧めているんです」一般的に、離婚時の金銭的な取り決め事項は、大別して(1)財産分与、(2)年金分割、(3)慰謝料、(4)養育費の4点だ。「“55歳まで離婚”を薦める理由はまず、退職金が“婚姻期間分は折半”になるから。また、年金を受け取る権利を夫婦で分ける年金分割も、婚姻期間が長いほど分割分が増えるためです」収入の多い夫から妻に、年金差額の50%を分けるケースが多いという。対象は厚生年金(公務員は共済年金)の報酬比例部分で、婚姻期間のみ。夫が自営業などで厚生年金に入ったことがなければ、分割する年金はないそうだ。麻世は今年55歳。このまま離婚せず還暦を過ぎても家賃を月30万円払い続けたとしたら……。麻世は自らの老後の生活設計に多大なる影響が出ると考えたのだろうか。
2018年10月17日タレントの川崎麻世さん(55)が妻でタレントのカイヤさん(56)に5,000万円の離婚調停を申し込んだとして、先週からニュースを賑わせています。麻世さんとカイヤさんといえば“国際おしどり夫婦”として注目され、さらに度重なる麻世さんの不倫にカイヤさんの恐妻キャラで再注目。最近は“離婚するする詐欺”とでもいいますか、忘れたころに離婚するとか不倫したとか小さな問題が出ていました。そこへきての離婚調停ですから「今度こそ本気の離婚か!?」と注目を集めていますが、20年近くなんだかんだ引っ張ってのこのニュース。感慨深いものもある気がします。■この離婚騒動は本物?それともエンターテインメント?「そもそも、この離婚調停は本物なのか?」ニュースを見た際、真っ先に筆者の頭に思い浮かんだ疑問です。20年近く好きとか嫌いとか別れるとか円満とか、すったもんだを繰り返したこの夫婦。もはや2人に何かを期待している人はいないでしょう。そこへきての離婚調停ですから、ある意味賞味期限切れの話題への次の大セールな気もいたします。5,000万円という法外な手切れ金の請求額を見ても、ちょっと本気なのか!?と疑問が残ります。一部ではカイヤさん側から今後あがるであろう養育費と相殺して痛み分けするための金額ではという見方もありますが、エンターテインメント感が漂っているこのニュース。果たして、あなたは本気と感じますか?■本気なら「夫婦売り」の最終形態を見たような気持ちに1990年に結婚をしたこの夫婦。今では一般的になりましたが、ある意味“夫婦タレント”の先駆けといえる売り出し方でした。カイヤさんの恐妻ぶりに困り果てる、ちょっと頼りない麻世さん。怒っても怒っても結局、麻世さんが大好きなのは恐妻のカイヤさん。その構図はテレビ越しでもわかりやすく、そして夫婦の典型的な1つのカタチを示していました。“ビジネス夫婦”と呼ばれることも多々ありましたが、もしビジネスだとしたら夫婦タレントの成れの果てが平成最後の今になって見られているのかもしれません。一般的にタレントのキャラ付けは、ずっと同じは通用しません。上手い人ほど3?5年に1回はキャラ転向を図ったり、新しい売り出し方を追加したりします。そう考えると2人は20年も“恐妻とイケメンダメ夫”という売り方で生き抜いたといえますので、“かなり上出来”なキャラ付けだったといえるのではないでしょうか。と同時に、最後は盛大に壊すしか活用方法がないという悲しい末路も感じます。ママタレのなかには、夫の愚痴を話題にする人もよく目にします。実際問題として不仲をネタにしたことで、不仲が加速するという言霊的な作用もあるかもしれません。また過剰な演出の末路がこういった離婚騒動であれば、こんな悲しいことはありません。最近、芸能人が亡くなると「1つの時代が終わった」とみなさん表現します。個人的には“わかりやすい夫婦タレント”として話題を提供してきた2人が平成の最後に別れることこそ、“1つの時代が終わる”ように感じるのであります。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月16日「カイヤさんは4~5日前に店に顔を出してくれました。この近くでモデルの仕事があったようで、空いた時間を使って、仕事で着ていたドレスのままでした。『近くで仕事があったから、ママの顔見に来たよ。元気そうだねー』と、いつもどおりでしたよ。離婚調停とか裁判のことはいっさい言っていませんでした……」そう話すのは、大阪・枚方市内で喫茶店を営む、川崎麻世(55)の83歳の実母だ。麻世が妻のカイヤ(56)と離婚裁判中だという事実はテレビで初めて知ったという。長女(29)・長男(22)に恵まれながら、約14年間の別居生活を続けてきた、ご存知お騒がせ夫婦。麻世の実母は「2人の孫の将来がちょっと心配」と本誌に訴えた。「孫たちも、ずっと別居しているからある程度は理解しているとは思います。上のお姉ちゃんは結婚して米国にいるんです。以前、日本に戻ってきたとき“おばあちゃんに会いたい”とカイヤと弟の3人で来てくれたことがありました。下の男の子はカイヤと暮らしていますが、よく電話してきたり、パパ(麻世)ともしょっちゅう会ったりしているみたいです。親2人はもういい大人だから本人たちに任せますが、孫たちには様子を見ながら、電話して、何かあったら話を聞いてあげようと思っています」10月30日には東京家庭裁判所での口頭弁論で、麻世への尋問がおこなわれる予定。どんな新事実が明らかになるのだろうか。
2018年10月16日夫で俳優の川崎麻世(55)に離婚訴訟を起こされていたことが明らかになった妻のタレント・カイヤ(56)。麻世は10月10日付けのブログで、「話し合いや、離婚調停での解決を目指しましたが、相手方の出席が無く、今回このように裁判を起こす次第となりました」として、離婚訴訟を申し立てたと公表。12日には「弁護士に全て一任している為、大変申し訳御座いませんが、現在私からお話することは出来ません」として、多くを語っていない。いっぽうのカイヤは11日のブログで、「ナイーブな家族問題も絡んで降り子供達も体調に変調を来たしております」(原文ママ)と、心境を明かした。夫妻は90年に結婚。麻世の女性問題などを経て00年ごろから18年もの間、別居が続いていた。このことからTwitterでは《なんか今更感よね》《今!?!?!?何かあったのか》とそのタイミングを不思議がる声が上がっている。この疑問を抱いたのは芸能人も同じ。デヴィ夫人(78)は、13日に自身が代表を務めるNPO「アースエイドソサエティ」主催のチャリティーイベントに出席した際、「(20年ほど前)、彼女は私の前で2時間くらい泣きじゃくった。(麻世の)浮気でね。離婚しなさいって言ったのに離婚しなかった。なぜ今するの?って聞きたい」と語った。「これまで、2人がなぜ離婚しないのかという疑問は何度も取り沙汰されてきました。理由としてよく挙げられていたのが、やはり子どもの存在。次に麻世さんが養育費や生活費を負担していたことから、金銭的な問題も大きいのではないかと言われてきました。最後に、お互い“未練”が残っているんじゃないかということですが、カイヤさんも“ボーイフレンド”と称した男性との交際を楽しげに公表していましたし、これが理由ではないような気がします」(芸能関係者)実は14年3月放送の「私の何がイケないの?」(TBS系)で、カイヤは離婚しない理由を明かしていた――。共演者の西川史子は自身も離婚の経験があることからカイヤの気持ちがよく分かるとしながら「もう離婚したほうがいいと思います。絶対幸せになれると思います」と号泣。これに対しカイヤは「でも、私にとってすごく大事な約束があって」と告白。一人っ子で母と祖父母に育てられたという麻世。結婚するときに祖父母から「結婚するのはいいですけど、川崎の墓をだれが守りますか?あなたはみることができますか?」と尋ねられたという。カイヤは「私は責任を持ってお墓を守ると約束しました」と目に涙をためながら明かしたのだ。2人の“泥沼離婚劇”を見て、天国の祖父母は何を思うのか――。
2018年10月14日川崎麻世(55)が妻のカイヤ(56)を相手に離婚裁判を起こしていたと、10月10日に報じられた。各スポーツ紙によると、今月30日には法廷で本人の尋問が行われる予定。川崎は「詳細は弁護士に任せているから、何も言えない」と話しているという。川崎がカイヤに対し、離婚裁判を起こしたのは初めて。Twitterでは《なんか今更感よね》《今!?!?!?何かあったのか》とそのタイミングを不思議がる声が上がっている。「2人は90年に結婚しましたが、93年川崎さんと斉藤由貴さん(52)の不倫が発覚。その釈明会見にカイヤさんが同席したことで、“恐妻夫婦”というイメージが定着しました。以降も川崎さんが浮名を流したこともあり、ここ数年は別居状態であることが知られていました。それでもお子さんがいることから“夫婦”として結束し、まるで離婚という選択肢はないようでしたが……」(芸能関係者)12年5月、川崎は「離婚をせず別居している理由」というタイトルで自身のブログを投稿している。そこには「離婚するよりも距離を置くことで 以前よりお互い夫婦のよい部分も見えてきたり たわいもない事で相談しあったり」と別居のメリットについて明かし、さらに「いい人生の生き方をまだまだ模索するのもこれからの楽しみではないかな」と綴っていた。また昨年5月川崎は歌手デビュー40周年を記念した楽曲「This is My love…俺の愛」をリリースしたが、発売日はカイヤの誕生日前日。そのため「カイヤになんで1日待たないの 私の誕生日に出せばよかったじゃんと怒られた」と当時ブログで明かしつつも、「カイヤ誕生日おめでとう~」と祝福していた。「同曲のリリースイベントでも川崎さんは『連絡は毎日取っている』『最近はケンカもしなくなった』と仲良しぶりをアピールしていました。いっぽうでカイヤさんも昨年6月『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際、『川崎さんはわたしが面倒見なくちゃいけないと思いますよ』と発言。同居再開について意欲的な姿勢を見せていました」(テレビ局関係者)2人の間に、いったい何が起こったのだろうか――。
2018年10月10日日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン 2018」が、2018年10月1日(月)から10月31日(水)まで、川崎駅周辺エリア一帯にて開催される。川崎の街の魅力と活力を発信することを目的に1997年にスタートして以来、年々開催規模を拡大し、今や日本最大級のハロウィンイベントにまで成長した「カワサキ ハロウィン」。2018年度も「カワサキから世界へ!」をテーマに、パレードや仮装コンテスト、アフターパーティーなど様々な企画が実施される。イベントの目玉は、新川通りを完全ジャックする「ハロウィン・パレード」。全長約1.7kmの従来のコースを逆回りで進行するのに加えて、ゴールへ向かう新川通りの全6車線を完全に封鎖しパレードに使用することで、ダイナミックなパレードシーンを演出。新川通りを大々的に使って行われる、参加者約2,500人のダンスパフォーマンスに要注目だ。また、第1回から続くカワハロ伝統の仮装コンテスト「ハロウィン・アワード」は、従来のステージ審査形態から、全てのパレード参加者が応募出来る、公式アプリ上のコンテストページに写真を投稿するシステムに変更。グランプリには、「ハロウィンアワード」史上最高額の賞金50万円が贈呈される。そのほか、駅前の繁華街を大行進する「キッズパレード」や、パレード終了後のアフターパーティー「ダンシング・パンプキン」、話題の映画『カメラを止めるな!』とのコラボレーション企画など、2018年も日本最大級のハロウィンイベントにふさわしい規模で開催される。【開催概要】開催期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)※メインイベントは、10月27日(土)・28(日) 10:00~22:00 ※予定会場:川崎駅周辺エリア一帯■「ハロウィン・パレード」開催日:10月28日(日) 14:30~15:45場所:川崎駅東口エリア(駅前京急線高架下通り~市役所通り~平和通り~新川通り)出演:アオイ ヤマダ(ダンサー)、CLUB HOLLYWOOD(DJ)、KING OF SWAG(ダンサー)、他■「ハロウィンアワード」※詳細は10月初旬頃に公式WEBサイトで発表。■キッズパレード開催日:2018年10月27日(土)■アフターパーティー「ダンシング・パンプキン」開催日:2018年10月28日(日)■映画『カメラを止めるな!』とのコラボレーション※詳細未定【問い合わせ先】カワサキハロウィン プロジェクト(㈱チッタエンタテイメント 広報宣伝部内)TEL:044-233-1934(平日:10:00~18:30)
2018年09月03日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私の愛すべき家族