日焼け後の肌に必要なスキンケア方法を知っていますか?紫外線を浴びる前は、念入りに「日焼け止め」を塗布するけれど、アフターケアまでしっかりしている人は少ないのでは?コスメコンシェルジュがおすすめする有効成分をご紹介します。参考にしてくださいね。どうしてシミはできるの?出典:byBirthシミは、紫外線や摩擦などにより肌の一部が淡褐色や暗褐色になる色素斑を指します。シミの大きな要因はおもに「紫外線」!そのため、一年を通して紫外線対策は必要です。シミがつくられるメカニズムは、紫外線などの影響を受けると肌を守るために「メラニン色素」を生成します。このメラニン色素は、肌に不要なものと思われていますが、肌を防御してくれる役割もある重要なもの。メラニンを作る場所が何らかの原因で異常が起きてしまうと、過剰に生成されてしまったメラニンがシミとなり、肌の一部が黒くなることがあります。日焼けした肌の対処法とは?出典:byBirth本来、健康的な肌の場合、肌の代謝(ターンオーバー)によってメラニンを含んだ角質細胞は自然に剥がれ落ちます。しかし、刺激や生活習慣などのさまざまな要因により、ターンオーバーのリズムが乱れてしまうと、色素沈着を起こしシミができてしまうのです。日焼けをしてしまった肌を回復させるには、紫外線によって肌がヒリヒリと赤くなってしまった部分を「冷やす」ことが最優先!たとえ、肌が赤くならない場合でも、日焼けはしています。紫外線を浴びた肌は、火傷と同じ!水分が失われ、乾燥しているため、「保湿」をしっかり行い、摩擦や刺激は避けるように気をつけましょう。また、ターンオーバー(新陳代謝)を整えるために、メラニンの排出を促すマッサージなども効果的です。アフターケアに有効な成分とは?出典:byBirth紫外線を浴びてしまった肌におすすめの有効成分をいくつかご紹介します!プラセンタエキス厚生労働省より美白成分として認可されている成分。美白+抗炎症作用としても期待できます。代謝を促す効果も期待できるので、アフターケアに嬉しい成分です。トラネキサム酸トラネキサム酸も美白成分として認可されていますが、できてしまったシミにはあまり効果が期待できません。日焼けした肌の炎症を回復する効果が期待できる成分です。ナイアシンアミド紫外線を受けるとメラニンが生成されますが、このメラニンが表皮細胞に送られるのを阻止する成分。シミ対策として炎症後の肌ケアに向いています。グリチルリチン酸2K抗炎症成分として効果が期待できる成分。グリチルリチン酸2Kは、ほかの美白成分とセットで使用することで、成分の効果もパワーアップします。スキンケアは美白メインにするべき?出典:byBirth化粧品は、効果が穏やかでなくてはならないもの。すぐに効果が現れることはないため、最低約一ヵ月の継続使用が必要です。美白化粧品は、シミの元となる「メラニンを阻害する成分」や「メラニンの排出を促進する成分」、「できてしまったメラニン色素を無色化する成分」などが化粧品によってそれぞれ配合されています。これらは、シミを消すためにあるのではなく、シミをこれ以上増やさないための「予防」として使用するためのもの!また、美白成分は、敏感な肌状態の方には刺激が強く、成分に負けてしまうことがあります。使用してヒリヒリしたり痛みなどを感じる場合は、保湿メインのスキンケアに切り替えるのもひとつの手!なるべく、肌負担なくケアをすることが美肌への近道です。シミを増やさない肌作りとは?出典:byBirth保湿をする肌は、水分と油分がバランスよく保たれていることにより、ハリのあるふっくら肌が完成します。しかし、夏場の紫外線や多量の汗、気温差などの影響は、肌のバランスを崩してしまう原因に!どんどん肌の水分が蒸発してしまい、乾燥状態を引き起こします。そのため、スキンケアでの保湿+水分補給のWケアで、水分を逃がさないことが大切です。血液の流れをよくする血流は、水分摂取、適度な運動、汗をかく、36度台をキープすることで質の良い血液が流れます。なぜ、血流が関係するのか?美肌作りには、血流が大事!肌細胞に栄養を運ぶのは「血液」なのです。そのほか、マッサージやリンパケアを取り入れ、血液の流れを良くしましょう。食事を意識する紫外線を浴びる前は、光を吸収してしまう「ソラレン」を含む食材は避けましょう。例えば、きゅうりやレモンなどの食材を朝食や昼食で食べないように気をつけてくださいね。紫外線を浴びてしまった肌におすすめなのは、抗酸化作用を持つ「ビタミンA・C・E」。紫外線を浴びた肌の回復に役立ちます。おもに、緑黄色野菜やアーモンド、いちごなどに含まれているため、積極的に摂ると良いでしょう。アフターケアの重要性出典:byBirthいかかでしたか?紫外線を浴びた肌は刺激に弱く、シミにつながりやすい状態に。まずは、「冷やす」、「新陳代謝を整える」ことが悪化を防ぐ予防策です。美白化粧品は、シミを「消す」よりも「増やさない」ためのもの。今の肌状態と相談しながら、美白メイン、保湿メインどちらを使用するのかを決めることも重要です。または、普段のスキンケアに美白化粧品をひとつプラスして使用するのも良いでしょう。紫外線による乾燥に気をつけながら、肌の保湿と内側からの水分補給のWケアで肌力を強化しましょう。
2019年08月04日太陽がキラキラ降り注ぐ夏は、海やプールなど屋外レジャーを満喫!けれど、気になるのが日焼け…。日焼けするほど屋外で紫外線を浴びると、シミや乾燥など肌トラブルを引き起こしかねません。だからこそ、日焼けの後のケアが美肌キープには大切です。日焼けした後のスキンケアについてチェックしておきましょう。日焼けは肌老化のはじまりと心得よう出典:byBirth海やプール、山にお祭り。楽しいイベントがたくさんの夏ですが、気になるのが日焼け。日焼けは紫外線の影響で起こります。そして、その紫外線は肌老化の8割の原因と言われているのをご存知ですか?まず、紫外線が肌に与えるダメージをチェックしておきましょう。紫外線A波…肌の奥にある真皮まで届きます。真皮にあるコラーゲン、コラーゲンを生み出す繊維芽細胞にダメージを与えて、しわやたるみを引き起こします。紫外線B波…肌表面にダメージを与え、肌の炎症・乾燥の原因になるほか、活性酸素を発生させます。活性酸素から肌を守るために、シミの原因になるメラニンの生成が過剰になるので、シミやそばかすを引き起こします。日焼けした肌では肌の老化が始まっていると考えましょう。日焼け後のケアをおろそかにすると、日焼けが残ってシミやそばかすなどのトラブルが出るほか、肌の乾燥によるシワ、たるみに悩まされることに。日焼けは赤くなる日焼けと黒くなる日焼けの2種類。紫外線が肌にあたると、まず炎症反応で肌が赤くなり、時間が経つと肌が黒くなります。黒くなるのは、紫外線の影響で肌内部でメラニン色素が作られるのが原因です。赤くなる日焼けと黒くなる日焼けについて詳しく見ていきましょう。赤くなる日焼け“サンバーン”出典:byBirth肌が赤く日焼けするのを「サンバーン」と呼び、原因は紫外線B波です。大量に紫外線B波を浴びて肌表面が炎症を起こして赤くなります。肌表面の乾燥もすすみ、とてもデリケートな肌状態です。ひどい場合には、発熱や強い痛み、水疱を伴う場合も。紫外線を浴びて数時間後から肌が赤くなり、8~24時間後にピークを迎えます。数日で赤みは引いていきます。黒くなる日焼け“サンタン”出典:byBirth黒くなる日焼けは「サンタン」と呼ばれます。原因は紫外線A波とB波の両方です。紫外線を浴びて数時間で肌が黒くなるのが1次黒化です。これは、新しくメラニンが作られたわけではなく、もともと肌にあったメラニンが紫外線A波の影響で一時的に色素が濃くなるので、肌が黒く見えます。サンバーンがおさまって数日後から肌が黒くなるのが2次黒化です。紫外線A波・B波のダメージから肌を守るために、メラノサイトはメラニンを生成します。さらに、サンバーンを起こしているときは、炎症ダメージによってメラニンの生成が継続されます。すると、肌内部のメラニンが過剰になって色素として沈着。肌が黒くなるのです。どれくらい黒くなるかは、紫外線を浴びた量や、もともと皮膚内にあったメラニンの量によって異なります。なお、過剰に生成されたメラニンで肌が黒くなりますが、肌の生まれ変わりのサイクル・ターンオーバーの中で、古い角質とともにメラニンは肌の外に排出されます。そのため、通常はシミとして残らずに肌は元の色に戻りますが、サンバーンなどの影響でターンオーバーが乱れると、メラニンが肌に沈着してシミやそばかすになってしまうので注意しましょう。日焼けしたときのアフターケア出典:byBirth日焼け後のアフターケアは、サンバーンとサンタンではケアが異なります。日焼けした際にどんなケアをすればよいのか、しっかりチェックしておきましょう。肌をしっかり冷やす出典:byBirthサンバーンで肌が赤くなるのは火傷している状態と同じなので、水でぬらしたタオルを肌にやさしくあてて冷やしましょう。タオルが温かくなったら、もう一度ぬらして肌を冷やす…を繰り返して、肌の熱をしっかり取るのが大切です。肌に直接、氷をあてるのは、刺激が強すぎるだけでなく、氷の水分が蒸発する際に肌のうるおいを奪って、ターンオーバーを乱す原因になります。凍ったアイテムを使いたいときは、保冷剤をタオルでくるんで使うと良いでしょう。なお、激しい痛みや水ぶくれがひどい場合は、セルフケアではなく、早期に皮膚科を受診してください。低刺激な化粧品でうるおいを守る出典:byBirth日焼けした肌を冷やした後は、低刺激な化粧品でうるおいを与え、保湿を徹底しましょう。ただし、サンバーンで赤くなった肌は、乾燥と炎症でとてもデリケートになっています。サンタンで黒くさせたくないからと、ビタミンC誘導体など美白成分が配合された化粧品でのケアはNGです。美白成分は肌に刺激になりやすい成分が多いので、サンバーンの炎症が落ち着いてから使うのがおすすめです。日焼け当日から数日は、低刺激な商品で、肌のうるおいを守ってターンオーバーを整えるのが大切です。敏感肌用の化粧品や、低刺激な化粧品+ワセリンなど、刺激が少ないケアを心がけましょう。サンバーンの炎症が落ち着いたら、ターンオーバーを促してメラニン排出をサポートするビタミンC誘導体などの美白成分配合の化粧品でケアを。インナーケアに力を入れる出典:byBirth肌のターンオーバーをサポートする効果が期待できる栄養素を摂取して、体の内側からのケアでメラニンの排出を促しましょう。ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンEなどがターンオーバー促進に有用です。また、メラニンの黒化をおさえると言われるL-システインもおすすめ。L-システインが含まれる食品は少ないので、サプリメントなどを活用すると良いでしょう。夏のレジャーを楽しむために出典:byBirth本記事では日焼けのアフターケアを紹介しましたが、日焼けによるシミ、肌のたるみやシワを防ぐためには事前対策が欠かせません。紫外線をたくさん浴びる日は、SPF30/PA+++以上の数値の日焼け止めを塗る、UVカット効果がある帽子やサングラスを着用するなど、可能な限り肌に紫外線ダメージを与えないようにするのが大切です。事前対策&アフターケアで夏のレジャーを楽しんでくださいね。
2019年07月31日日差しが強い夏は、肌トラブルも絶えない季節。紫外線対策は当たり前ですが、夏の肌トラブルは日焼けだけではありません。最近はそんなニーズにこたえてくれる、“紫外線対策だけじゃない”日焼け止めがたくさん登場しています。悩み多き夏の肌をレスキューしてくれる、お役立ち日焼け止めをご紹介します!夏の大敵は紫外線だけじゃない!出典:byBirth紫外線の他にも……夏美人を脅かす大敵はたくさん!夏の肌の天敵といえば紫外線。毎日紫外線対策に余念がないという女性は多いはず。ですが、夏の肌トラブルは日焼けだけじゃないはず。日焼け止めを毎日塗っていると、肌の乾燥が気になることはありませんか?それは紫外線の成分が、肌を乾燥させてしまっている可能性があります。また、紫外線にも肌を乾燥させる働きがあるとされています。さらに、夏にはどこに行ってもガンガンに効いていることが多い冷房も、肌を乾燥させてしまう原因に。乾燥肌は冬場の悩みのイメージが強いかと思いますが、実は夏の肌も乾燥に晒されやすいんです。それだけじゃなく、女性の肌は季節を問わずさまざまな悩みに晒されています。エイジングによるシミやシワ、そしてくすみなど……夏の美肌を脅かす天敵から逃れるには、どうすれば良いのでしょうか?今注目の“プラスアルファ”効果があるお役立ち日焼け止めとは?そこで最近注目を集めているのが、“プラスアルファ”の効果があるお役立ち日焼け止め。紫外線から肌を守るのは当たり前、そこに加えてさまざまな肌に嬉しい効果が得られる日焼け止めです。乾燥対策にアンチエイジング、さらには肌のトーンアップまで! 夏美人の肌を守るだけじゃない、夏の肌の欲張りな気持ちを満足させてくれる、便利な日焼け止めをご紹介します。紫外線対策“プラスアルファ”!お役立ち日焼け止め3選アンチエイジングなら「Acorelleサンプロテクションスプレー 50」この投稿をInstagramで見るAcorelleさん(@acorelle.fr)がシェアした投稿 – 2019年 3月月20日午前1時46分PDTフレグランスなどでも人気のAcorelleから登場した日焼け止めは、エイジングケアまでしてくれる優れもの!ナノ粒子や亜鉛を使用せずにSPF50を実現した肌への優しさだけでなく、プロポリス配合でスキンケア効果も期待できちゃうのが嬉しい。紫外線から肌を守りながら、若々しい肌をキープする働きも得られます。ウォータープルーフでパワフルに肌を守りながら、石鹸で落とせる手軽さも両立。スプレータイプなのでお出かけ前にサッと使えるのも嬉しいですね。「MiMCボディーパウダーサンスクリーン」で手軽にトーンアップこの投稿をInstagramで見るMiMCさん(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 2019年 5月月3日午後7時15分PDT最近主流になりつつある、パウダータイプの日焼け止め。お顔に使えるものは少なくないですが、こちらのMiMCのサンスクリーンはボディにも使えるのが便利!ミネラル配合で肌に優しく、ポンポンのせるだけなので塗り直しも簡単。肌をサラサラに保ちながら、クリアなパウダーヴェールでトーンアップまで叶えてくれます。日焼けしやすい首やデコルテにポンポンとのせれば、透明感ある美肌を手軽に演出!「All Goodサンスクリーンバター」でUVカットしながら保湿も!この投稿をInstagramで見るAll Good (オールグッド)公式さん(@allgood_japan)がシェアした投稿 – 2019年 6月月29日午前1時08分PDTAll Goodのサンスクリーンバターは、その名の通りボディバターのようなこっくりとした日焼け止め。保湿力がとても高く、肌にのせるとじんわり染み込んで高い保湿効果が期待できます。もちろん、日焼け止めとしての効果も抜群。汗や水にも負けない高SPFなのにスキンケア効果が高いので、アクティブに夏を楽しみたい方にもおすすめです。海洋生態系に有毒な成分を回避した自然に優しい設計なので、海にも安心して塗っていけますね!日焼け止めの効果を引き出す!正しい日焼け止めの塗り方をおさらい出典:byBirthお役立ち日焼け止めを使うなら、どうせならその効果をしっかりと引き出してあげたいですよね。普段何気なく日焼け止めを塗っているかもしれませんが、実はその塗り方は日焼け止めの効果をきちんと引き出しきれていないかも。今一度、正しい日焼け止めの塗り方を確認しておきましょう。まず、日焼け止めを塗る量について。「もったいないから少しずつ使っている」という方は、思い切って多めに使うようにしましょう。パッケージに記載されている適量を守るのが最も効果的です。あまり量が多すぎても肌と日焼け止めが上手にFIXしなくなってしまうので、適量を守るようにしましょう。塗るタイミングは、スキンケアの後、メイク下地を塗る前です。肌にムラができないように、肌に染み込ませるようにしっかりと塗り込んでいきましょう。ついでに腕や脚などにも塗ってしまえばラクチンですね。また、最近増えているのがクリームやミルクタイプではない、パウダータイプの日焼け止め。こちらは外出先でのメイク直しの際や、お休みの日などファンデーションを使わないお出かけの際などに使うと効果的です。夏の美肌をあらゆる方向から守ってくれる、お役立ち日焼け止めアイテム。賢く活用して、厳しい夏をサラリと乗り越えましょう!
2019年07月26日みなさんは、紫外線対策をしていますか?日焼け止めのみでは夏場の紫外線から肌を守ることは難しいかも…。そのため、日焼け止めとアイテムを合わせたW対策で、上手に肌を守ることが大切です。有効なアイテム選びのコツや、紫外線対策のポイントをご紹介します!紫外線量が多い時間帯は何時頃?出典:byBirth地上に降り注ぐ紫外線は2種類あります。一つ目は、皮膚下層にまで到達しシワやたるみを引き起こす「UV-A」。長時間浴びた場合の皮膚影響があります。二つ目は、急性にあらわれる皮膚影響があり、シミやくすみなどを引き起こす「UV-B」です。UV-Aは、一年中注意が必要な紫外線で、一年を通して紫外線対策をしなければいけません。一方、UV-Bは夏場の7月~8月がとくに強く、正午前後がピークにあたるといわれています。紫外線量は、時間帯により大きく変動するため、日中の外出時にはしっかり対策を行うことが大切です。自分の日焼けタイプを知っていますか?出典:byBirth私たちの皮膚は、人それぞれ紫外線に対する反応が違います。皆さんの皮膚は、以下3つのどれに当てはまるのかチェックしてみましょう。①紫外線を浴びると皮膚が赤くなり、その後わずかに皮膚色が濃くなる②中等度に赤くなり、中等度に均一に皮膚色が濃くなる③紫外線を浴びると赤くなる程度は軽いが、必ず皮膚色が濃くなる日本人の平均的なタイプは②といわれています。紫外線に反応しやすいタイプは①、反応が鈍いタイプは③です。もともと色白の人は、紫外線の影響を受けやすくなるため「日焼け止め+○○」といったW対策が必要です。そして、③に当てはまる人は、紫外線の反応が鈍いタイプ!紫外線ケアを怠らずにきちんと対策をすることが、皮膚健康のために大切です。「小物」などを活用してW対策を狙おう!出典:byBirth季節や天候の影響によって、紫外線量に違いがあるこの時期。紫外線は、太陽から直接届くもの、空気中のほこりなどで散乱されて届くもの、地表面で反射されて届くもの…3パターンがあります。ちなみに、快晴時のUV量は100%、薄曇の日では多いときで90%近くに到達します。さらに、曇りの日は60%、雨の日では30%の紫外線量があるため、毎日UV対策は必要です。では、小物を活用する際の選び方を紹介しましょう。紫外線を防御する際に注目すべきポイントは「色」です!日傘日傘は、傘の外側は紫外線を反射させる「白色」、内側は紫外線を吸収する「黒色」がおすすめ!素材は、ポリエステルや綿など多々ありますが、「完全に遮光するもの」を選ぶとよいでしょう。服紫外線を防ぐため、UVカット効果があるものや長袖の服がベスト!長袖の服は、カーディガンなどの羽織りものがあるといいですね。白やベージュ、グレー系は紫外線を通しやすいため気をつけましょう。また、紫外線を防いで熱くなりにくい服の色は「黄色」です。染料が紫外線を吸収する効果があるため、色つき服はおすすめです。帽子さまざまな種類がありますが、おすすめは7センチ以上つばが広いものです。帽子も同じように「完全に遮光するもの」を選びましょう。サングラス目は紫外線を吸収してしまうため、UVカット効果のあるコンタクトレンズやサングラスは有効です。色の濃いサングラスは、横からの散乱光に気をつけなければいけません。なるべく、顔にフィットしたものを選び、紫外線から目を守りましょう。食事で気をつけることはある?出典:byBirth朝や昼の食事は、「ソラレン」を含む食品に注意が必要です。ソラレンは、光を浴びると紫外線を吸収するため、シミや色素沈着を起こす原因になる成分!さらに、ソラレンは、しばらく体内に留まるため、ソラレンを含む食材は夜に食べるといいでしょう。また、スムージーを飲む方は、ソラレンに注意して食材を選ぶようにしてくださいね。以下参考にしてください。ソラレンを含む食べ物レモングレープフルーツキウイアセロラみかんオレンジきゅうりセロリじゃがいもソラレンを含まない食べ物トマト人参かぼちゃイチゴりんごバナナスイカ桃ぶどうすっぴんとメイク肌どっちで過ごすべき?出典:byBirthすっぴん肌とベースメイクをしてる肌。どちらが肌にいいのでしょう。もちろん、肌負担が少ないのはすっぴん肌です。しかし、夏場はとくに紫外線の影響を直接受けてしまうため、肌の上にベースメイクを施して壁を作ってあげることが大切!肌老化を考えると、ベースメイク肌のほうが皮膚影響を最低限に抑えることができるため、すっぴん肌での外出は極力控えてくださいね。日焼け止めサプリメントは飲むべき?出典:byBirth近年、日焼け止めと併用してサプリメントを摂取する方が増えています。日焼け止めサプリは、おもに「フェーンブロック」や「シトラス果実抽出物」、「ローズマリー葉エキス」などが配合されていますが、どれも紫外線をしっかり対策できるかといったら効果はあまり期待できないのが事実です。つまり、サプリメントを摂取しても、日焼けを防ぐことはできません。紫外線を防ぐには、このような日焼け止めサプリメントに頼るのではなく、日傘や帽子などを取り入れた「物理的なもの」で防止するといいでしょう。「日焼け止め+○○」で日焼けを防ごう出典:byBirth肌老化の約80%は紫外線!いまの積み重ねが将来の肌をつくります。日焼け止めのみで終了せず、アイテムを活用しながらしっかり肌を守りましょう。
2019年07月14日春から夏にかけてピークを迎える紫外線量。できれば日焼けしたくないですよね。でも、毎日日焼け止めをしっかり塗るのは、ちょっと面倒と思うこともありますよね。今回ご紹介するのは、食べることでカラダの中からの紫外線対策にもなると言われている「トマト」を使った、お肌に嬉しいレシピです。皆さんもご存知の通り、トマトにはリコピンが豊富に含まれています。そのリコピンは、シミの元となるメラニン色素の生成を抑える効果が期待できるそうです。美味しく紫外線対策ができるなら、ぜひ取り入れたいですね!■トマトミルクスープ調理時間 15分 1人分 199kcal<材料 2人分>水煮トマト(缶) 1/2缶(1缶400g入り)グリンピース(冷凍) 大さじ4玉ネギ 1/4個ニンニク(みじん切り) 1片分[スープ] 顆粒スープの素 小さじ2 水 200ml 牛乳 200ml塩コショウ 少々オリーブ油 大さじ1<下準備>・水煮トマトは粗く刻む。・玉ネギはみじん切りにする。<作り方>1、鍋にオリーブ油を熱し、玉ネギとニンニクを炒め、しんなりしたら、グリンピース(冷凍のまま)を加えて軽く炒める。2、水煮トマトと<スープ>の材料を加え、煮たったら弱火にして4~5分煮る。塩コショウで味を調え、器に注ぐ。ニンニクもたっぷり入っていて、疲れたカラダにもぴったりのスープです。キャベツやコーンなど、お好きな具材でアレンジも楽しめますよ。
2019年07月05日ベビーブーバの新日焼け止めオーガニックベビースキンケアブランド「babybuba(ベビーブーバ)」より、ナチュラル成分100%の日焼け止めミルク「UVプロテクト フェイス&ボディ SPF50+」(税抜2,400円)が、2019年6月19日(水)に発売された。どこまでも肌に優しいオーガニック処方「UVプロテクト フェイス&ボディ SPF50+」は、エコサート コスモス認証を取得したオーガニックの日焼け止め。ノンケミカルで自然由来成分のみから作られているため、敏感肌の人でも安心して使用することができる。UV-A波をブロックする酸化亜鉛と、B波をブロックする酸化チタンを配合し、強力な紫外線からも肌をしっかり守り抜く心強いアイテムだ。4種の植物の力で肌荒れ対策強力な紫外線は乾燥・肌荒れの原因となる。同アイテムはバオバブオイル、インカインチオイル、ホホバオイルそしてシロキクラゲの4種の植物成分を配合し、肌を健やかに整え肌荒れを防いでくれる。べたつかず軽いつけ心地のミルクタイプは、化粧下地としても最適。オーガニックラベンダー精油が優しく香り、リラックス効果も高い。日に日に紫外線が強まるこれからの季節、手放せないアイテムとなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ベビーブーバのプレスリリース※ベビーブーバ公式サイト
2019年06月21日気温の高い日が続き、季節はもうすっかり夏本番を迎えようとしています。しかし、そこで気になるのが「紫外線」。しっかりとケアを行っていても、つい「日焼け止め」を塗るのを忘れてしまった、ということも起こりがち。そこで今回は、紫外線を浴びてしまったときのアフターケアについてご紹介します。将来の美肌を目指すためにも、アラサー女子にとって「紫外線カット」の日ごろのケアは外せない!出典:byBirth「紫外線」は、将来の色素沈着(シミやくすみなど)をおこすリスクをはじめとする、さまざまな肌トラブルを引き起こすといわれています。例えば、恐ろしいのが「乾燥」を招くということ。「乾燥」は、ゴワつきなどの肌荒れや、余分な油分からなるおとなニキビなど、もっとも避けたいトラブルの原因になることも……。これから肌の露出も増えて、日差しを受ける機会も増える季節。「日焼け止め」や「アームカバー」、「日傘」などを駆使して、なんとかダメージを受けないように細心の注意を払いたいところ。しかし、忙しい働き女性にとってこまめなケアや準備は大変。ついつい無防備に「紫外線」を受けてしまうこともあるでしょう。そんなときは、事後のケアをどれだけしっかり行うかで、受けたダメージを最小限にとどめることが大切になってくるのです。紫外線ダメージを受けてしまった日もあきらめない!「アフターケア」で大切なこと出典:byBirth「やってしまった……」と思ったときは、早めのトラブル対策が吉。これからご紹介するケアを、しっかりと行ってくださいね。①とにかくお肌を「冷やす」!出典:byBirthまず、一番にほてったお肌を「冷却」することが大切です。冷たい水でお顔を冷やす、保冷剤でくるんだタオルで、ただちに「冷やす」ということを意識してみてください。化粧水をふくませたコットンをのせておく、シートマスクを使用するなどもおすすめ。必ず行うようにしましょう。②スキンケアの要である「保湿」がポイント!出典:byBirthお肌をしっかりと冷やした後は、「保湿」を忘れずに行いましょう。先ほどご紹介した「シートマスク」は、水分をたっぷり含んでいる上に、お手入れも楽なため、ぜひ活用してみてくださいね。「日焼け後」のお肌はダメージをうけていて、軽いやけどを負っているようなものだそうです。この手順で、ほてりがおさまった後は、クリームなどでしっかりと保湿を行ってください。ここまでの応急処置でも、ずいぶんダメージはおさえられるはず。忘れずに行いましょう。③内側からのケアもしっかりと!食事から摂れる「栄養素」を意識して!出典:byBirth次に行いたいのは、内側からのケアを意識すること。下記の食品の栄養素を、積極的に摂るようにしましょう。<紫外線を浴びた後に積極的に摂りたい栄養素とは>ビタミンCシミのもとになるメラニンが過剰につくられるのを抑えて、「色素沈着」が起きにくくする効果が期待できます。ブロッコリーいちごキウイフルーツレモンビタミンCは水に溶けやすい性質があるため、できるだけ生の柑橘類や野菜から摂るように意識しましょう。リコピンメラニン色素の発生を軽くする働きが期待できます。トマトで常に体内にリコピンを持っていることが大切です。トマトなるべく真っ赤に完熟しているものを選びましょう。また、「トマト」は熱を加えるとさらに栄養素を増やすともいわれています。ビタミンE「紫外線」からお肌を守る働きがあるといわれています。アーモンドただし、「アーモンド」はカロリーが高いため、食べ過ぎには注意してくださいね。また、「アーモンドミルク」で代用するのもOK。香ばしくて一度飲んだらやみつきになってしまう人も。また、「紫外線」を浴びると、お肌だけでなく身体のなかも乾いてしまいます。そのため、積極的に水分を摂ることも意識しましょう。おわりにいかがでしたでしょうか。今回は「紫外線」を浴びてしまったときの応急処置についてご紹介しました。海などで紫外線をたっぷり浴びてしまった、つい「日焼け止め」を塗るのを忘れてしまった、というときにはぜひ試してみてくださいね。事後のケアが将来の「美肌」作りに影響してくるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年06月21日年齢を問わず安心して使える日焼け止めワタベウェディング株式会社が「リゾ婚花嫁‘きれい’応援プロジェクト」の第2弾として日焼け止めクリーム「エーデルワイスUVプロテクト50mL」のコラボレーション限定パッケージを制作。2019年7月1日から2019年8月31日までの期間限定で特別プレゼントキャンペーンを実施します。株式会社ヴェレダ・ジャパンから発売されている「エーデルワイスUVプロテクト50mL」は、サンゴ礁への有害成分を一切含まない日本限定処方のオーガニック日焼け止めクリーム。天然由来成分100パーセントで紫外線をしっかりカットし、1年を通して心地よく肌を守ります。肌へのやさしさにもこだわって、紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油は不使用。年齢を問わず安心して使えます。オンラインショップで限定販売も特別プレゼントキャンペーン期間内に全国のワタベウェディング店舗で新規挙式相談をすると「エーデルワイスUVプロテクト50mL」をプレゼント。サンゴ礁保護をイメージした限定パッケージのデザインには「ハワイの海も花嫁も、いつまでも美しくあり続けて欲しい」という想いが込められています。「エーデルワイスUVプロテクト50mL」限定パッケージは、2019年7月1日より株式会社ヴェレダ・ジャパンの公式オンラインショップでも個数限定で販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ワタベウェディング株式会社のプレスリリース/PR TIMES※ワタベウェディング株式会社※株式会社ヴェレダ・ジャパン
2019年06月21日曇りや雨の日が多い「梅雨」。ついつい日焼け対策を怠ってしまうという人も多いのではないでしょうか。でも実は、曇りや雨でも紫外線の影響は小さくありません。雨の止み間に日が射すと紫外線の量も多くなるため、梅雨の間も天気に関わらず万全な日焼け対策が必要なのだとか……。そこで今回は、知らないと怖い「梅雨ならではの見落としやすいポイント」と、「梅雨の時期こそ見直したい日焼け対策のコツ」を解説いたします。油断大敵!「梅雨どき」の紫外線が恐ろしい理由とは出典:byBirth気象庁の調べによると、日本国内での紫外線量は、徐々に増加している傾向にあるそう。正しい日焼け止めの使い方を知ることは必須なんです。また、曇りや雨の日が多い梅雨の時期は、ついつい日焼け対策を怠りがちですが、紫外線の影響がないわけではありません。さらに恐ろしいのが、「雨の止み間に日が射すと紫外線の量も多くなる」ということ。このことからも、梅雨の期間も天気に関わらず、万全な日焼け対策が必要なことがわかります。「梅雨」の紫外線対策で特に意識したい!汗・こすれによる「スキマリスク」出典:byBirthまた、梅雨の時期は湿度が高まり、汗をかく機会が増えることにより、塗った日焼け止めが汗で落ちてしまったり、また、汗を拭う際にこすれて落ちてしまうことが多いというリスクも……。花王の立ち上げた「アウタースキン研究所」と、「一般財団法人 日本気象協会」によると、この塗りムラを、「スキマリスク」というそう。梅雨の時期は、日焼け止めを塗るなど、一年を通して、特に「スキマリスク」に対する入念な対策が必要です。なぜなら、塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっていたり、薄着になる季節には、衣服の胸元や繊維の「スキマ」からも紫外線が侵入しやすくなるから。服を着る前に日焼け止めを塗るなど、特にしっかりとしたケアが必要な時期になります。また、花王の調査によると、日焼け止めの効果を発揮できていない要因は下記のような理由が考えられるそうです。<スキマリスクが生じる理由とは>日焼け止めの量が不十分である。まんべんなく塗れていない。塗り直しの頻度が低い。汗・水やこすれなどによって日焼け止めが落ちてしまっている。こうしてできた塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があるそう。「スキマリスク」を防ぐ正しい日焼け止めの使い方とは出典:byBirth均一に塗れている場合とそうでない場合、十分な量を塗っている場合とそうでない場合では、塗った日焼け止めの「スキマ」の大きさに圧倒的な差が出ます。それを防ぐためにも、まずは、十分な量をまんべんなく塗ることが大切です。そのうえで、塗り残しが多い箇所として、額や鼻、耳など凹凸のある部分や、うなじや袖まわり、腕の後ろなど手の届きにくい箇所を重点的に。下記のパーツを中心に、しっかりと日焼け止めを塗り込みましょう。<日焼け止めの塗り忘れが起こりやすいパーツ>耳うなじなどの首まわりうでの後ろデコルテ足の甲そで周り(半そで)あご下<汗・皮脂やこすれなどの起こりやすいパーツ>額鼻ほお骨うなじあご下顔や首は、二度塗りがおすすめ。そのうえで気になるパーツを重ね塗りするようにしましょう。腕や脚は、お肌にたっぷりと日焼け止めを出し、らせん状に指の腹を使ってくるくるとなじませていくと、よりお肌になじむのでおすすめ。また、日焼け止めを塗った状態で、かいた汗をタオルで拭うと、日焼け止めが一気にこすれ落ちてしまいます。そこでできた日焼け止めの「スキマ」は無防備となり、紫外線の侵入をいとも簡単に許してしまうため、こまめな塗りなおしも有効です。おわりに出典:byBirth花王のトータルスキンケアブランド『ビオレ』が立ち上げた「アウタースキン研究所」と、「一般財団法人 日本気象協会」は、長年にわたり女性たちを悩ませている“日焼け止めを塗っても焼ける”原因を「スキマリスク」として、日焼け止めの正しい使い方などを啓発しています。「しっかりと日焼け止めを塗ったはずなのに、いつのまにか日焼けしてしまった」経験がある人も多いはず。せっかくのケアをムダにしないためにも、正しい日焼け止めの使い方をマスターして、今年の夏を乗り切りましょう。
2019年06月20日こんにちは。助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本です。 今回は、夏になって気になる赤ちゃんの日焼け予防についてお話します。知っておくことで、不安なく夏のレジャーが楽しめるようになりますよ。 赤ちゃんにも日焼け予防は必要?昔は、子どもは日光に当たることを推奨されていました。骨をつくる栄養素のビタミンDは日光に当たることでつくられますが、手の甲に15分程度あたるくらいで十分とされています。 紫外線をたくさん浴び続けると将来的に、様々な皮膚のトラブルになることがあります。赤ちゃんのうちから強い日焼けをしすぎないようにすることが大切です。 日焼けしすぎないように注意することは?■時間帯に注意する1日のうちで午前10時〜午後2時までに紫外線量が1番強くなります。この時間に長時間屋外で過ごすことは避けるようにしましょう。短時間であれば問題ありません。 ■場所に注意する日陰を選んで遊びましょう。ひさし、屋根、パラソルなどがあるところを選ぶようにします。 ■衣類や帽子つばの広い帽子、首にカバーがある帽子をかぶせましょう。衣類は肌の露出が少ないもの、紫外線を反射しやすい白や淡い色のもの、UVカット効果のある素材のものを選びましょう。ケープやベビーカーの日差しよけも良いですね。プールの場合、ラッシュガードなどを着るのも効果的です。 日焼け止めクリームはどんなものを選べば良い?肌に負担の少ない低刺激性で、ベビー用や子ども用のもの、石鹸で落とせるものにしましょう。 生後3カ月以上で使用可能とされていますが、メーカーによっても異なるので説明書などで確認しましょう。プールなど水遊びのときは、ウォータープルーフのものにしても良いかもしれません。 日常の生活では、SPF15〜20、PA ++海や山では、SPF20〜40、PA ++〜+++を目安にしましょう。 汗で落ちやすいので、こまめに塗るようにします。お風呂のときは、日焼け止めをしっかり洗い流し、保湿をするようにします。 日焼け止めの塗り方使用前は、腕の内側や太ももなどの目立たないところでパッチテスト(1円玉大ぐらいに塗って赤くならないかみる)をします。 ■顔クリーム状はパール1個分、液状は1円玉1個分手のひらにとる。額・鼻の上・両頬・アゴに分けておいてそこからまんべんなく丁寧に塗りのばします。その後にもう一度同じ量を重ねづける。 ■腕や脚などの広範囲容器から直接直線を描くようにつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばす。 塗り薬と虫よけを一緒に使う場合は、塗り薬→日焼け止め→虫よけの順番になります。 紫外線の強い季節、外出や外でのレジャーも増えます。曇りの日も、紫外線を浴びているので長時間の野外活動の場合、日焼け予防に努めることが大切です。ぜひ、参考にしてみてくださいね。 ※引用・参考文献日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会「保育園・幼稚園での集団生活における紫外線対策に関する日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会統一見解(2015.09)」 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。HP:「みき母乳相談室」
2019年06月19日梅雨入り前から、まるで夏のような暑さが続いていますが、夏になると気になるのが日焼け。将来のお肌のことを考えて、徹底的に紫外線対策をしている女性もいるでしょう。しかし、デートでも全身を覆う鉄壁のUV対策を優先する姿に、男性はドン引き……。どうしたら彼に引かれずに、この夏を乗り越えることができるのでしょうか?男性の意見を聞いてきました。■ 1、UVカットの洋服を着用「彼女が『このカーディガン、UVカットしてくれるんだよ!』と言ってたときは驚いた。いまじゃそんな便利な商品があるんだね」(35歳/営業)一昔前までは、紫外線対策といえば全身黒というイメージがありました。でも、最近ではUVカットする上に、オシャレでかわいい洋服もたくさんあります。うっかり日焼けも防げますので、まずはUVカット効果がある洋服を選んでみましょう。■ 2、スティックタイプの日焼け止めを活用「日焼け止めを塗るのって時間がかかるし、手がベタベタして面倒くさそうだなと思っていた。でも、彼女が固形の日焼け止めを使っていて、最近ではそんな画期的なものがあるのかと感心」(27歳/販売)去年あたりからジワジワと人気を集めているスティックタイプの日焼け止め。出先で手が汚れる心配もなく、サッと塗り直すことができます。スプレータイプの日焼け止めも便利ですが、周囲に降りかかったり、デオドラントスプレーと誤解されたりするので、これは便利!家では従来の液体状の日焼け止め、頭皮にはスプレータイプ、外出先ではスティックタイプと使い分けると良さそうです。■ 3、ファッションに合った日焼け対策「サングラスは苦手だけど、ラフな服装に合わせていたら、それもひとつのオシャレだから良いんじゃない?って思う」(33歳/印刷)「帽子にサングラス、全身黒、と不審者ばりの日焼け対策に、さらに日傘までさしてたらビックリする」(27歳/接客)普段、ひとりで出かけるならば、全身日焼け対策をしても問題ありませんが、デートとなるとオシャレではない格好に彼もガッカリしてしまうよう。たとえば、黒の日傘を使う際は、明るいトップスを着用するなど、日焼け第一ではなく、オシャレの一部としてコーディネートを意識しましょう。■ おわりに男性って見た目からして、いかにも「紫外線対策しています!」という女子が苦手なようです。だからこそ、普段のオシャレやメイクと一緒で、紫外線対策もうまく引き算ができると良いですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月18日普段顔にはどのような日焼け止めを使用していますか?顔には負担をかけたくない、ということから数値の低い日焼け止めを使用している方は多いかもしれません。しかし、塗り方次第でその数値を発揮できていない可能性があります!日焼けを最小限に抑えたい方は、顔であっても最高値であるSPF50+・PA++++がおすすめ。日焼け止めの数値はどのように決められる?日焼け止めの選び方のポイントを伝授!紫外線が強くなるこの季節、どのような日焼け対策をしていますか?日差しが強くなると、ドラッグストアではずらりと並ぶ日焼け止め。どの日焼け止めを使えば良いのか迷いますよね?特に顔は焼きたくないけれど、肌への負担が少ないものを選びたいもの。そこで今回は顔の日焼けをしたくない方に、日焼け止めの選び方についてお伝えします。紫外線の種類によって与える肌ダメージは違う!出典:byBirth紫外線には種類があることをご存知ですか? 厳密にいうと紫外線にはUV-A・UV-B・UV-Cの3種類があります。しかし、UV-Cはオゾン層に反射し、現段階では地上に降り注いでいないので、今回はUV-A・UV-Bの特徴についてお伝えします。UV-AUV-Aは波長の長い紫外線です。波長が長いため、肌の深部である真皮に影響を与えます。真皮は主にコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが存在します。これらは肌の弾力・ハリをサポートする成分です。紫外線がこれらの成分にダメージを与えることでシワ・たるみの原因となります。またUV-Aは窓や雲にも反射せず、降り注ぎます。つまり家の中にいても紫外線を浴びているのです。今までにこのような経験はないでしょうか。畳の色が以前と変わっている、カーペットを敷いていたところとそうでないところではフローリングの色が違うなど、気づいたことはありませんか?これは紫外線によって畳やフローリングが「日焼け」しているのです。UV-BUV-BはUV-Aに比べると、波長の短い紫外線です。波長が短いため、肌の表面である表皮に影響を与えます。日焼けをして肌が赤くなるのは、UV-Bが原因です。これらは肌が火傷をしている状態で、「サンバーン」と呼ばれています。そして女性の敵であるシミ・そばかすは、UV-Bが原因と言われています。それはUV-Bが表皮にダメージを与え、表皮にあるシミの元であるメラニンをつくりだすメラノサイトを刺激するからです。刺激されたメラノサイトは、肌にこれ以上ダメージを与えないようにメラニンの生成を始めます。つまり、メラニンはもともと肌を守るための防御機能だったのです。しかし、シミ・そばかすは日焼け後すぐには現れません。それはメラニンを含む細胞が、まだ表面にあらわれていないから。この状態を「隠れシミ」と言います。肌がターンオーバーを繰り返しながら、メラニンを含む細胞が肌表面にあらわれたときに、目に見えるシミ・そばかすとなります。SPF・PA値の測定方法は?出典:byBirthSPF・PAの数値はどのように決められているのでしょうか。実はその測定方法は日本化粧品工業連合会で規定されています。その規定とは、1平方センチメートル当たりに2mgの日焼け止めを皮膚に塗布して、人工太陽灯による照射を行うというもの。そして塗布したところと、していないところとの、最小紅化時間を測定する方法です。ではSPFとPAは何をあらわしている値なのでしょうか。SPFはUV-Bから肌を守る指標で、PAはUV-Aから肌を守る指標となっています。SPFは数値で表されており1SPFで普通肌の場合、20分間の日焼け止め効果が持続すると言われています。PAは+の数であらわされており、+の数が多ければそれだけUV-Aの防止効果が高いということになっています。顔にも強力な日焼け止めが良いのはホント?出典:byBirthSPF・PAの数値の測定方法からわかるように、1平方センチメートルに2mgは普段、肌に塗布しない量の日焼け止めです。何度も何度も重ね付けをして初めて、規定の量になるでしょう。つまり、普段塗布する日焼け止めの量では記載されているSPF・PAの効果は得られないことになります。そこで、肌の負担にならないようにとSPF・PA値の低い日焼け止めを塗布するとどうなるでしょう。思ったような日焼け止めの効果を得られず、日焼けをしてしまいます。そのため、顔に塗布する日焼け止めも現在の最高値であるSPF50+・PA++++をおすすめします。日焼け止めを選ぶポイントは?出典:byBirth日焼けはしたくないものの、肌に負担はかけたくないのも事実。そこで、次は肌への負担が少ない日焼け止めの選び方についてお伝えします。気を付けたい成分日焼け止めの中に配合されている成分の中で、気を付けたいのは紫外線吸収剤。紫外線吸収剤は紫外線を一度肌内部に吸収し、化学反応で違うエネルギーに変えて、また肌外部に追い出すという成分。紫外線吸収剤の中には発がん性を疑われているもの・アレルギーを誘発するもの・ホルモン異常を起こすと言われているものなどがあり、有害性が指摘されています。最近では紫外線吸収剤フリーの日焼け止めが多く発売されているので、肌の負担を軽減したい方は紫外線吸収剤フリーのものを選ぶのがおすすめ。洗顔で落とせるタイプ日焼け止めには、落とすときにクレンジングが必要なものと、洗顔のみで落とせるタイプがあります。クレンジングが必要な日焼け止めは、ケミカル処方で紫外線吸収剤が配合されているものが多いです。反対に洗顔のみで落とすことができる日焼け止めは、ナチュラル素材を使用していたり、紫外線散乱剤だけを使っていたりすることが多く、肌にも優しい処方となっています。焼きたくない方はSPF50+・PA++++「絶対に焼きたくない!」という方は、一番数値の高いSPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめ。SPF50+なのでUV-Bの防止効果は約16時間あり、PAも++++だと「UV-Aに対して極めて効果が高い」と実証されています。ただ、これはあくまで理論上の数値なので、日焼けをしたくない方は、汗をかいたり拭いたりしたときに塗りなおすことをおすすめします。日焼けを最小限に抑えるために出典:byBirth日焼けを最小限にしたい方は、SPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめです。しかし、どうしても顔に付けるものは肌に負担の少ないものが良いという場合は、数値の低い日焼け止めを使用しても良いですが、2時間に一度くらいの塗りなおしをすることをおすすめします。最近はノンケミカル処方の日焼け止めや、洗顔で落とせる日焼け止めがあるので、ぜひ自分に合った日焼け止めを見つけてみてください。
2019年06月15日今年は例年以上に暑くなる予感!今まで以上に紫外線対策に力を入れなければならないかと思いますが、最新の日焼け止めは画期的な機能が盛りだくさん!今回は、筆者が使い心地まで素晴らしいと感じた日焼け止めを厳選してご紹介します。紫外線対策、もう始めてる?出典:byBirth紫外線は夏だけでなく、春初め頃から徐々に強くなっていきます。ですので、暑くなってきてから日焼け止めを塗り始めると、手遅れになってしまいます。将来シミ・そばかすが徐々に増え始め、肌トラブルの原因となってしまいます。UV対策は3月下旬頃から行なうのがいいでしょう。とはいえ、毎日日焼け止めを塗るのは面倒臭い…、べたついたり、服にこすれてちょっと気持ち悪い…なんて言う方も多いようです。今回は、そんな方も毎日使いたくなってしまうような、紫外線対策だけではない、スキンケア効果もたっぷりある日焼け止めを厳選してご紹介します!今年話題になっている日焼け止めは、とにかく「みずみずしい」!出典:byBirth年々日焼け止めアイテムは進化を遂げており、昔のような白浮きするような日焼け止めであったり、きしみ感の出る日焼け止めはとても少なくなってきています。UVカット効果だけでなく、使用感までもこだわりぬいた日焼け止めアイテムがたくさんあるんです。その中でもやはり人気なのが、「みずみずしさ」にこだわった日焼け止め。きしみ感や白浮きはもちろんなく、まるでスキンケア乳液やローションのような日焼け止めが続々発売されているんです。軽くてベタつかない、さらにお肌の保護効果のある日焼け止めなら、皆さんも使いたくなるのでは?自分に合う日焼け止めを選ぶコツ出典:byBirth乾燥肌の方は、保湿成分が入った日焼け止めを実は冬だけでなく、夏も乾燥に悩まされる方は多いんです。室内の冷房や、紫外線によりお肌の水分を奪われてしまい、汗をかいていても、お肌内部は水分油分のバランスが崩れている可能性があります。そんな方は、保湿成分が入った日焼け止めを選びましょう。紫外線だけでなく乾燥対策も行えますので、バリア機能を正常に保ち、肌トラブルが起きにくくなりますよ。汗をかきやすい方は、さっぱりタイプ、汗を味方につけてくれる日焼け止めを汗をかきやすい方はすぐに日焼け止めが流れてしまい、効果が薄れてしまいます。そんな方は、汗や水に触れるとUVカット効果が高まる画期的な日焼け止めを選びましょう。手軽にドラッグストアで手に入りますし、日焼け止めを塗り直す回数が減るかもしれません。また、汗と日焼け止めが混じってべたべたするという方は、さっぱりするタイプの日焼け止めを選びましょう。ウォータリータイプなどのみずみずしいタイプや、スプレータイプだとひんやりするタイプもありますのでオススメです。塗り直しがなかなかできない方は、こすれに強い日焼け止めを日焼け止めが流れてしまう原因として、汗皮脂により流れてしまう・服がこすれて流れてしまう、というものがあります。お仕事中や、なかなか荷物を増やせない方などは塗り直しができない可能性がありますので、そんな方は先ほどの汗をかきやすいタイプの方同様、汗に触れるとUVカット効果が高まる日焼け止め、そしてこすれに強い日焼け止めを選びましょう。できるだけ塗り直しは行なった方がいいのですが、どうしても無理な時はこのようなタイプがあると便利です。レジャーに出かける人は、できるだけ負担がかからない高SPF値の日焼け止めを海や山、フェスやバーベキューなど外でのイベントに長時間参加する方は、SPF値が高いものを選びましょう。ただし、SPF値が高いものは、それだけお肌の負担になりやすいもの。しっかりパッケージを見て、保湿成分が入っているかを確認しましょう。また、お顔に塗る場合は化粧下地の効果も備えた日焼け止めを選ぶといいでしょう。たくさん重ねるよりも、1つで済ませた方がお肌の負担にもなりにくいですし、なにより楽で厚ぼったさも出ず綺麗に仕上がります。これがオススメ!美容ライターオススメ日焼け止め4選イソップフェイシャル ハイドレーティングクリーム SZSPF15出典:byBirthSPF値が15と、低いUVカット効果ですが、通勤中のみ紫外線に当たる方、家で過ごす方はこれぐらいのSPF値でいいかと思います。(外出時はファンデーションを塗るかと思いますので、重ねれば十分紫外線対策が行えます。)保湿クリームのような質感なので、一見重い仕上がりになりそうですが、とてもみずみずしくてなめらかに伸び広がります!「朝用の保護クリーム」のような感覚で使うと、紫外線対策もらくらく行えますね!SUQQUウォータリー プロテクター 30SPF30・PA+++出典:byBirthまるでお水が肌の上に乗っているかのようなテクスチャー。とても軽くてさっぱりとした使用感です。また、ほんのりピンク色を帯びているので、健康的な血色感を出すことができます。保湿成分もしっかり入っており、軽い仕上がりが好きな方や、さっぱりな使用感を好む方にぴったりです。アネッサパーフェクトUV スキンケアミルクSPF50+・PA++++出典:byBirth昔から、日焼け止めといえばアネッサ!と言う方も多いのでは?紫外線対策を毎年しっかり行なっている方は、知らない人はいないと言うぐらい有名なブランドですが、年々進化を遂げています。今年新しく発売したスキンケアミルクは、汗水に触れるとUVカット効果が高まるという優れもの。また、こすれにも強くお肌の保護成分も入っているので、日焼け止めに迷ったらこれ!と言ってもいいでしょう。全くベタつかずさらっとしていて、石鹸で落とすことができるのでお手入れも楽チンです。ラゴムサンジェルSPF50+・PA+++出典:byBirthつい最近日本に上陸したばかりの、韓国のコスメブランドです。SNSで話題になっており、中でもサンジェルが一番人気のアイテムのようです。真っ白な乳液のようなテクスチャーですが、伸ばすとするするみずみずしいウォータージェルのようになっていきます。お肌が潤っている感覚をしっかり感じることができますし、SPF値も高いので、お肌をしっかり守りたい方にぴったりです。効果も使用感も満点な日焼け止めで今年の夏を乗り切ろう!優秀な日焼け止めが揃っている今の時期、自分に合う日焼け止め選びに迷ってしまうかもしれません。ぜひこの記事を参考に、今年の夏は紫外線を恐れず思いっきり楽しんでくださいね!
2019年06月14日本格的なUV対策が必要になってきたこの季節。いつもだったら「ま、いっか…」なんて過ごしてしまう人も、日差しの強さに背中を押され、本格的に日焼け対策をしようと決意したのでは?春から紫外線対策をするべきとわかっていても先延ばしになっていた人や、日焼け止めを買おうと思いつつ、忙しくてお買い物に出られないという、そんなあなたも!お仕事帰りにすぐ買いに走れるように、ドラッグストアやバラエティーショップで購入可能な、日焼け止めやUV下地、美白美容液をご紹介いたします。ぜひ、この夏のお供を探す参考にしてみてくださいね!【ドラッグストア編】日中用のしっとり美容液としても!伸びの良い日焼け止め出典:byBirthDEWUVデイエッセンス3,000円(編集部調べ)保湿効果のある成分が配合され、みずみずしいウォーターベースで、国内最大値であるSFP50+ PA++++を完備した「UVデイエッセンス」。水分量の多いクリームを塗っているかのように伸びが良く、ジメっとした暑い季節でも使い心地の良い軽さが魅力。出典:byBirth細めのチューブタイプのパッケージは持ち運びやすく、首元の塗り直し用にポーチに入れておくのにも最適。ウォータープルーフなので、レジャー用に落ちにくい日焼け止めをお探しの方は、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?【ドラッグストア編】つや玉が続く、美白美容液+日焼け止め出典:byBirthエリクシール ホワイトデーケアレボリューションT+(医薬部外品)3,100円(税抜)メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ、m-トラネキサム酸が配合された朝用の美容液。なおかつSFP50+ PA++++という高いUVカット効果もあり、あらゆる角度から女性の悩みに突き刺さる良いとこづくめの逸品。出典:byBirth朝用乳液という位置付けなこともあって、メイク崩れにも響きにくそうなベタつかない使用感なのも嬉しいところ。化粧下地としても使用できるので、スキンケアの最後にこちらを使い、そのあとすぐにファンデーションを塗ることができます。夏のベースメイクだからといって、メイク工程を増やす必要がないのも忙しい女性にとってはメリットではないでしょうか?プチプラ化粧品と比べるとほんの少しお値段はするものの、それでも再購入を決めたくなってしまうような使い心地です!【ドラッグストア編】ファンデなしでもOK。敏感肌さんにも人気のUV化粧下地出典:byBirthd プログラムアレルバリア エッセンス BB3,000円(税抜)一般的な化粧下地よりはカバー力があり、ファンデーションよりはナチュラル仕上げ。ナチュラルな肌作りを求めている方におすすめしたいのが「アレルバリア エッセンス BB」。大気中にある花粉やほこりなど、目に見えにくい汚れから肌を守りつつ、SPF40・PA+++のUVカットがあり、肌をプロテクトするのに特化した化粧下地です。出典:byBirth化粧下地とはいっても色付きなので、肌の赤みはしっかりカバー。気になる赤み部分は指で少量取って、重ね付けするとさらにカバー力がアップします。朝のメイク時間を短縮したい方は、要チェックです!【ドラッグストア編】圧倒的話題の美白美容液!効果を期待できる有望アイテム出典:byBirthONE BY KOSÉ メラノショット ホワイト40ml(本体)5,300円(税抜)/40ml(付けかえ用)5,000円(税抜) ※画像ラージサイズ(65ml)昨年より美容界で話題となった「メラノショット」。美白有効成分であるコウジ酸が配合され、シミのもととなるメラニンの生成を防ぎます。美白美容液の中では比較的手を出しやすい価格帯で、無理せず継続しやすいのもいいところ。それでいて高い効果が期待出来るので、今季も人気は高まるばかり!出典:byBirthうっかり日焼けをしてしまい、今後の肌変化を不安に思っていたり、今年こそは美白ケアを始めたい人は、ドラッグストアで購入できるこちらから、まずはお試ししてみるのもあり!【バラエティーショップ編】高機能型パウダー!?限定デザインが可愛いUVパウダー出典:byBirthエトヴォスミネラルUVパウダー(個数限定)2,800円(税抜)毎シーズンパッケージデザインが変わり、限定発売されるエトヴォスの「UVパウダー」が、今季は中身も進化して登場。SPF50 PA++++の紫外線予防に合わせ、パソコンやスマートフォンのブルーライトや、肌の奥まで届いてしまう近赤外線もカットしてくれる、現代的で高機能なフェイスパウダーです。出典:byBirthメイク崩れを防いだり、毛穴をカバーするためのフェイスパウダーとしても使えて、これだけ機能的なのはお得な気分になれますよね。休日の朝は、スキンケアの後にこちらのパウダーをたっぷり肌に塗っておけば、肌はサラサラで超快適。その上、窓越しに降り注ぐ紫外線予防にもなるので、さまざまなシーンで活躍してくれます。【バラエティーショップ編】石鹸でオフできる!顔がふっくら見えする、イエロー下地出典:byBirthノブベースコントロールスムース UV2,500円(税抜)石鹸でオフできるタイプのUV下地。ほんのり黄みがかったカラーで、肌をふっくら明るく見せてくれる大人女子の味方!紫外線予防の数値は、日常的な外出ならなら充分とされているSPF28PA+++。出典:byBirth化粧下地兼日焼け止めとして使う場合、厚塗りを避けるために肌にのせる量を減らしてしまい、実はUV対策が不十分だった…というケースを耳にしませんか?こちらの「ベースコントロールスムース UV」は、一般的な日焼け止めの推進量である500円玉大を全顔に塗っても厚塗り感はなし!むしろ、肌がふっくら見えて、色ムラもぼかしてくれるので、しっかりと隅々まで塗ってみてくださいね。明日の仕事帰りから、すぐさま夏のセルフ美容アイテムを投入!出典:byBirthいかがでしたか?今回は、なかなか化粧品カウンターに出向く時間が取れない多忙女性や、どうしても急ぎの予定で仕事の休憩時間にささっと買い物したい方に向け、ドラッグストアとバラエティーショップで購入ができる夏向けコスメをご紹介していきました。紫外線対策は、シミを防ぐだけでなく、たるみやシワ予防にも欠かせないセルフ美容。まだ紫外線対策をしていなかったという方は、今回ご紹介したアイテムを参考に、お近くのドラッグストアやバラエティーショップに足を運んでみてくださいね。
2019年06月05日日焼けが気になる季節ですね。特段レジャーに出かけていなくても、日々半袖を着て過ごしていると、腕が少しずつ日焼けしたり、化粧崩れを放置したせいで、頬や鼻の頭が赤くなったり……。日焼けをしてしまってから、「きちんと日焼け対策をしておけば良かった」と反省はするものの、実際のところ、日焼け止めを塗ったり、塗り直したりするのって、けっこう面倒くさくないですか?塗り直すのが面倒だなあと感じる私は、手軽で高い効果が期待される日焼け対策コスメを選ぶようにしています。「焼けたくない、でも面倒なのはイヤ」という、ワガママを叶えてくれるコスメがあれば、日焼け対策はとても楽になります。今回は、私が使っている日焼け対策コスメをいくつかご紹介します。この夏、日焼け対策を楽に行うためにお役立てください。■面倒さゼロ!日焼け止めはスプレータイプが楽ちん広い範囲も手を汚さず手早くつけられるスプレータイプの日焼け止めは、全身の広い範囲に伸ばして塗るという面倒くささ、塗ったときのベタつきや重たい肌触りという不快さからも解放してくれる優れたアイテム。ミルクタイプのように手に出す必要がないため、手が汚れることもなく、出しすぎたときに肌が白くなってしまうこともありません。日焼けしたくない場所にシューッとスプレーするだけなので、広い範囲も手早くつけられます。私が使っているのは、「アネッサ パーフェクトエッセンスUVスプレー」と「マキアレイベル サンシールドUVスプレー50+」。どちらもつけたときに白くならず、サラサラでライトなつけ心地。逆さにしても使えるので、首の後ろや背中にもラクにスプレーできます。この手軽さで、「SPF50+・PA++++」という強力な紫外線をブロックしてくれる高数値。どこでも手軽にスプレーできて、何度つけてもサラサラ。快適な使用感をキープしながら、簡単に日焼け対策完了です。メイクの上からでも使えるメイクの上からでも使え、しかも鏡を見ずにつけ直しができる便利さはスゴい!顔につける場合は、スプレーをそのまま吹きかけるのではなく、一度手のひらに出してから少量ずつなじませるのがコツ。直接スプレーできればもっと楽なのにと思ってしまいますが(笑)、白くなったり色ムラを気にしたりする必要もなく、鏡なしでもつけられるので、十分手軽ですね。髪にも使える顔や体だけでなく、「髪」にも使えるスプレータイプの日焼け止めは、使い勝手が抜群です。紫外線を浴び続けると髪がパサパサしてきてくるので、髪にも忘れず日焼け対策を。髪全体にスプレーする他、頭頂部や分け目など日の当たりやすい部分にも。■美容液感覚の日焼け止め下地は、肌荒れも防いでくれる強烈な紫外線を浴びたり、大量の汗や皮脂が出る夏場は、肌トラブルが起こりがち。私は、日差しが強い日に外出すると、鼻の頭が赤くなったり痒くなったりします。痒くてたまらず掻いたり、気になってつい触ったりするため、メイクが取れてしまい困っていましたが、「dプログラム アレルバリア エッセンス」を使うようになってから、痒みが起こりにくくなり、とても助かっています。「SPF40・PA+++」で紫外線から肌を守ってくれたり、花粉やちり・ほこりなどの微粒子汚れをバリアしてくれたりする効果が期待できるので、外部からの刺激で肌荒れしやすい人にもおすすめ。ファンデーションのつきやのりを良くする化粧下地効果もあり、1本で超優秀なアイテムです。ベースメイクアイテムをいろいろと重ねるのが面倒、という人にも向いています。■唇の日焼け対策には、色つきのリップトリートメントが◎暑さのあまり体のだるさを感じると、口紅を塗るのすら面倒になることも。それに、しっかり色がつく口紅だと重くなる気がして、夏の間は使いたくないという人も中にはいらっしいますね。そんなときは、色つきのリップトリートメントはいかがでしょうか。私は、「キールズ バタースティック リップ トリートメント」を使っています。カラーはローズです。シアーな質感なので、見た目にみずみずしく、軽やかな印象に仕上がります。見た目をきれいにしながら、「SPF25」で紫外線から唇を守ってくれるため、一石二鳥。夏は、エアコンや紫外線の影響で唇が乾燥しやすくなりますが、トリートメントなので唇の保湿ケアもしっかりできます。■日焼け止めを塗るのが面倒、と思ったらコスメ選びを見直して日焼け対策は、うっかり忘れてしまったり、面倒に感じたりすることもありますが、コスメの選び方次第で、簡単なのに十分なケアができますよ。お試しくださいね。2017年7月16日公開2019年6月4日更新
2019年06月04日「エルバビーバ」の新日焼け止めアメリカ・カリフォルニアのオーガニックスキンケアブランド「エルバビーバ」より、新商品としてスティックタイプの日焼け止め「ベビー サンスティック」(税込3,132円)が登場。2019年6月1日(土)より販売を開始しました。赤ちゃんにも安心「ベビー サンスティック」は、赤ちゃんの肌にも安心して使える、NSFオーガニック認証取得の日焼け止め。紫外線吸収剤やパラベンといった化学成分は使用せず、天然由来の紫外線散乱剤を採用しています。SPF30 PA+++で日常生活の紫外線をブロック。さらにヒマワリ種子油やアロエベラ液汁などの植物由来成分が、肌をしっとり整えます。スティックタイプで密着力UPスティックタイプなので手が汚れないのも嬉しいポイント。肌に直接塗れるため密着度が高く、均一に伸ばすことができます。また汗や水に負けないウォーターレジスタント処方ながら、専用のクレンジング剤は不要。石けん等で簡単にオフすることが可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジョンマスターオーガニックグループのプレスリリース※ジョンマスターオーガニック公式サイト
2019年06月02日毎年暖かくなると日焼け止めを買う人は多いと思います。でも種類が豊富で選ぶのも大変。紫外線はお肌の大敵なので、きちんと自分に合った日焼け止めを使いたいですよね。今回はシーン別におすすめの日焼け止めをご紹介したいと思います。日焼け止めは生活の必需品です毎日さんさんと降り注ぐ紫外線。紫外線対策は夏だけではありません。春や秋も意外と紫外線を浴びています。しかも曇りの日でも、紫外線は雲を通り抜けて地上へ降り注いでいるのです。室内にいても窓ガラスを通して紫外線を浴びますし、日焼け止めは常に必要になっています。通勤通学時におすすめな日焼け止め出典:byBirth電車に乗って会社や学校に行く人は多いですが、毎朝しっかりと日焼け止めを塗っていますか。「自宅から駅まで徒歩5分だし」、なんて油断していませんか。どんなに駅まで近くても、ホームで電車を待っている間のみならず、電車内に窓から降り注ぐ紫外線にも対策が必要です。駅までの距離が遠いならなおさら日焼け止めは必須。通勤通学の日焼け対策におすすめのアイテムをご紹介します。ベネフィークホワイトUVジーニアス50g6,000円(編集部調べ)こちらは朝忙しくて日焼け止めを塗るのを忘れがちな人におすすめの、日焼け止めを兼ねた美白美容液です。美白有効成分をしっかりと配合しつつ、SPF50+、PA++++という高い紫外線防御力も兼ね備えています。お肌のうるおいを守りつつ、化粧下地としても使えます。スキンケア、UVケア、美白ケア、化粧下地とこれ1本で済むので、かなりの時短になります。また資生堂のブランドである点も安心感がありますよね。コーセー サンカット日やけ止め透明スプレー(アクアリィフローラル)50gオープン価格上戸彩さんがCMでおなじみのスプレータイプの日焼け止めです。スプレータイプのメリットは全身に使えること、素早くつけることができることです。顔や腕には日焼け止めを念入りに塗っても、髪の毛や足元はおろそかになりがち。スプレータイプの日焼け止めは、出かけるときに玄関でシュッとスプレーして済むのでお手軽です。しかもこちらの「日やけ止め透明スプレー」はSPF50+、PA++++と紫外線を強力にブロックするにもかかわらず、石鹸で落とせるという優れもの。つけるのも簡単で落とすのも簡単なんて、忙しい女子には最適です。ママさんおすすめ!外遊びにもピッタリの日焼け止め出典:byBirth外遊びが大好きなお子さんのいるママにも、日焼け止めは必須です。子供はとにかく外が好き。日差しがガンガンでも散歩したり、まったく日陰のない公園でも無邪気に走り回ります。しかし子供がいるからと、日焼け対策をおろそかにしてはいけません。今の頑張りが数年後のお肌に表れるのです。いつまでもきれいなママでいたいですものね。そんなママさんには、お子さんと一緒に使えるおすすめの日焼け止めをご紹介します。ママはぐ日やけ止めミルク100g950円(編集部調べ)ロート製薬から発売されている乳液タイプの日焼け止めです。素肌と同じ弱酸性で、子供の敏感なお肌にも使うことができます。保湿成分も配合されているので、お肌のうるおいをキープしつつ紫外線から守ってくれます。さらに石鹸で落とすことができるので、お風呂のときに簡単に落とすことができます。玄関に置いてお出かけ前の習慣にしましょう。ただSPF34ですので、長時間の外遊びではこまめに塗り直すことをおすすめします。アロベビー UV&アウトドアミスト80ml2,350円(税抜)こちらは赤ちゃんにも使えるミストタイプの日焼け止めです。お風呂のお湯で落とすことができるくらい低刺激なので、SPFも15とかなり低めです。ですがコンパクトで持ち運びにも便利ですので、出先でも簡単に塗り直しができます。家を出る前に日焼け止めを塗りたがらないお子さんには、外出先で遊んでいる隙にシュシュっとミストを振りかけたら、テンションも上がるかもしれません。アウトドアレジャーにはガッツリ日焼け止め出典:byBirth紫外線が強力な時期でも、やっぱりキャンプや海に行きたいですよね。せっかくのレジャーなのに、紫外線を恐れて日陰にばっかりこもっていてはもったいない。海でも山でも紫外線なんかに負けずに、思いっきり楽しみましょう。DHCサンカットQ10パーフェクトミルク50ml1,800円(税抜)こちらはその名の通り、DHC史上最強のUVカットミルクです。その理由は「トリプルプルーフ」。汗や水に強いスーパーウォータープルーフ、べたつきを抑えて砂が付着するのを防ぐサンドプルーフ、こすれによって日焼け止めが落ちるのを防ぐこすれプルーフ、このトリプルプルーフによって、長時間の高いUVカット効果が可能になりました。SPF50+、PA++++と高い数値を保持しつつ、コラーゲンやコエンザイムQ10などの美容成分も豊富に含んでいます。アウトドアUV10g2,900円(税抜)日焼け止めには珍しいスティックタイプのアウトドア専用用品です。SPF50+と高い数値で、なおかつ虫を寄せ付けにくい成分も入っています。固形でコンパクトな形状ですので、持ち運びにもとても便利です。色はホワイトとナチュラルカラーの2色で、ナチュラルカラーは化粧下地としても活用できます。おわりに今回ご紹介した日焼け止め以外にも、たくさんの種類の日焼け止めが存在します。ドラッグストアでもインターネットでも手軽に購入できますので、あなたの生活やお肌に合わせて適切な日焼け止めを選んでください。少しの手間で、あなたのキレイを守りましょう。
2019年05月31日もうすぐ夏本番ですね。レジャーなど、楽しいイベントが目白押しな季節で、楽しみな反面気になるのが「紫外線」。今回は、アラサー女性が特に気にしておきたい日焼け対策をおさらいしましょう。みなさんは、正しく「日焼け止め」を使えていますか。改めておさらいしたい!「日焼け対策」の大切さ出典:byBirth「紫外線」=お肌の大敵ということは、もうご存知ですよね。改めて「紫外線」とはお肌にどんな悪影響を及ぼすのかをおさらいしてみましょう。<紫外線のお肌への影響とは>シワやたるみを招く可能性がある。お肌の細胞などに負担を与えることによって、ダメージを受け、「老け見え肌」の原因になることも。将来のシミを引き起こす原因にも。紫外線に長時間さらされたお肌は、「やけど」をしているような状態に。そうして細胞からメラニンがつくりだされ、シミになる原因をつくる可能性があります。「肌荒れ」の原因を引き起こすこともある。繰り返し「紫外線」の刺激を受けることで、水分が蒸散し、乾燥を招きます。ゴワつき・ザラつきなどがおこることも……。また、日焼けのダメージは、ニキビをつくる原因にもなります。紫外線は「老け見え肌」や「肌荒れ」につながることもあるので、きちんとした対策・ケアが重要ですよね。外出するときには日傘やサングラス、半そでの上に上着を羽織るなどして、直接お肌が紫外線にさらされないように気をつけましょう。とくに、「日焼け止め」は紫外線対策のための必須アイテム。次からは、正しい使い方についてご紹介していきます。この機会に見直そう!正しい「日焼け止め」の使い方とは出典:byBirthそれでは、具体的に「日焼け止め」の正しい使い方についてみていきましょう。①ベースは保湿をしっかりと!「顔・首」の正しい使い方出典:byBirthまず、顔や首のパーツに日焼け止めを塗るときには、「保湿」をしっかりと行いましょう。しっかりと保湿がされていない状態だと、皮脂くずれを招き、せっかく日焼け止めを塗っても効果が半減してしまうので注意してくださいね。ローションや乳液でしっかりとケアをしておきましょう。次に注意したいのが、首を塗るときのポイントです。首は塗りムラが起こりやすいパーツ。日焼け止めは少量ずつとって、下から上にのばすように塗っていきましょう。また、一度塗り終えたら再度塗り込む、重ね塗りもポイントになります。そうしても均等に塗るのは難しいため、2度塗ることでよりまんべんなくなじませることを意識してみてくださいね。また、首の後ろや耳の後ろは見落としがちのパーツのため、こちらも忘れずにしっかりと塗ってください。②「ムラ」に注意して!身体に塗るときのポイント出典:byBirthまず、お肌にのせるときには「薄くのばす」という人がいますが、実はこれはNG。効果を最大限に引き出すためにも、日焼け止めは十分な量を手に取り塗り込むようにしてください。この時、直接肌にのせてから広げると、ムラになりにくく時短になります。また、塗りなおす際には汗などの水分をしっかりとふき取るのを忘れずに。塗り残しがありがちなのが、「手の甲」や「足の甲」、「ひざの裏」など。とくに手は、洗い流すなどで落ちやすい部位なので、こまめな塗りなおしは必須です。③誤った使い方で効果が半減……。「日焼け止め」を使う際のポイント出典:byBirth「朝塗ったまま、塗りなおしをしない」という人は要注意。「日焼け止め」の効果は2時間から3時間ほどだといわれているので、こまめに塗りなおしをするのがベター。常にカバンにいれておくようにしましょう。塗りなおしが面倒だと思う人は、メイクのうえにもシュっとひとふきできる、スプレータイプの「日焼け止め」もおすすめです。そのほかに、汗をかきやすい人はウォータープルーフタイプを、お肌への負担が気になる人はノンコメドジェニック(ニキビになりにくい処方のもの)を選ぶのもおすすめです。おわりに出典:byBirthいかがでしたでしょうか。今回は、改めて「日焼け止め」の正しい使い方についてお伝えいたしました。せっかく日焼け対策をしているのに、塗りなおしがあったり、効果が引き出せていないとしたらもったいない話ですよね。この機会にみなさんも、見直しをしませんか。5年後、10年後の美肌のためにも、いまのお手入れを大切にしましょう。
2019年05月28日敏感肌にとっては、一般的な日焼け止めやUVカット下地さえ肌荒れの原因に。そこで当記事では、敏感肌の筆者が実際に使用した日焼け止めやUVカット下地のなかから、おすすめ5点をピックアップしました。超敏感肌でほとんどの日焼け止め・UVカット下地が使えないわたし……一年を通じて紫外線が降り注いでいることは、もはや周知の事実。輝くような白肌を手に入れるべく、年がら年中日焼け止めを塗っているわたしですが、大人になってから「超」が付くほどの敏感肌になってしまい、使えるアイテムが限られるように。特にドラッグストアなどで気軽に購入できる一般的な日焼け止めやUVカット下地は、超敏感肌にとっては劇薬と言っていいほど高刺激!そこで今回は、同じ悩みを持つ方におすすめしたいマイルドな日焼け止めやUVカット下地を5つご紹介します。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地①オルビス「薬用 クリアデイケアベース」出典:byBirth【プチプラ万歳】アルコールフリーでニキビができにくい処方オルビスの「薬用 クリアデイケアベース」は、オイルフリーかつアレルギーテスト・ノンコメドジェニックテスト済みで、ニキビが出来やすい肌におすすめな化粧下地です。無香料なので、香りが苦手な方にもお使いいただけます。SPF28・PA+++なので通年デイリーユース向き。真夏など日差しの強い日の外出には心もとない数値なので、気になる場合は上から高SPFのファンデーションやパウダーをはたくようにしています。クリーム自体はピンク色ですが、顔に塗り拡げると白っぽい印象に。ツヤ感のある仕上がりになるので、肌に色むらがない方はこれ1本でお出かけできます。塗っていても特に肌荒れせず、「そんなに日差しが強くない日はこれ一択!」というくらい便利な「薬用 クリアデイケアベース」ですが、基礎化粧品との相性によっては塗ったそばからモロモロとカスが出る場合があります。その他は特に気になる点もなく、30gで1,200円(税抜)とプチプラなのも魅力。敏感肌にとっては無難なアイテムのひとつと言えそうです。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地②ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL ティント」View this post on InstagramLA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2017年 3月月19日午後9時46分PDT紫外線吸収剤に抵抗がなければ最強かも?ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL ティント」は、SPF50・PA++++という国内最高レベルのUVカット効果を誇る日焼け止め下地です。肌を老化させるロングUVAのほか、PM2.5や花粉などから肌を守ってくれるということで、これを塗っておけば安心して外出できます。ピンクベージュ色にトーンアップするので、無色透明タイプがお好みの場合は「UVイデア XL」を選んで。「UVイデア XL ティント」の価格は、30mlで3,400円(税抜)とややお高めな印象ですが、少量でよく伸びるので毎日使っても2~3ヶ月は余裕で持ちます。高SPFなので夏場に重宝するうえ、石鹸でも落とせるということで敏感肌にも優しいことには間違いないのですが、気になるのが紫外線吸収剤入りの点です。敏感肌のわたしにとって紫外線吸収剤入りはかなりの負担となり、体調によっては肌荒れを起こすことも。また紫外線吸収剤特有の匂いがするのも個人的には気になります。紫外線吸収剤剤入りでも肌荒れを起こさない方にとっては、優秀な日焼け止め下地と言えるでしょう。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地③ラピスラズリ「LLサンスクリーン」出典:byBirthゆずの香りで癒やされる!ツヤツヤ質感に仕上がるラピスラズリの「LLサンスクリーン」は、汗に強く石鹸で落とせる日焼け止めクリームです。乾燥をケアする3種のヒト型セラミドやスクワランのほか、整肌効果が期待できるビタミンC誘導体、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。またシリコン、アルコール、パラベン、着色料、合成香料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤が無添加なので、敏感肌でも肌荒れを起こしにくい処方が嬉しいポイントです。紫外線吸収剤を使用していない分、SPF40・PA+++とUVカット効果はやや落ちますが、夏場でも充分な数値だと思います。白色のクリームですが、肌に広げると無色に変化します。ツヤ感が出るので、肌に色ムラがなければこれ1本で外出可能です。ラピスラズリのアイテムは、以前に「LLオールインワンセラム」も使用していましたが、どちらも高知県産ゆずの精油がふんわりと香るので、スキンケアの時間がリラックスタイムに変わります。オイルフリーではないため、小鼻など皮脂の気になる箇所には白ニキビが出来やすいですが、乾燥性敏感肌の方であれば使いやすいアイテムだと思います。ただドラッグストアや百貨店では売っておらず、基本的にインターネット上での販売のみとなるので、テスターを試してみてから購入したいという方にとってはやや手が出しにくい商品かもしれません。25gで3,150円(税抜)ですが、よく伸びるので2~3ヶ月は持ちます。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地④ナチュラグラッセ「メイクアップ クリームN」View this post on Instagramナチュラグラッセ【公式】さん(@naturaglace_official)がシェアした投稿 – 2019年 5月月3日午前6時56分PDT肌色を補正する素肌っぽいUVカット下地ナチュラグラッセの「メイクアップ クリームN」は、パールが入った「01 シャンパンベージュ」と「02 ナチュラルベージュ」の2色を展開。わたしが選んだのはシャンパンベージュです。「これ1本で素肌が綺麗な人という印象に」、と謳っているだけあって、その他のUVカット下地に比べると肌色補正力は高いです。CCクリームとしても使えるので、ナチュラルメイクの日はファンデーションやパウダーをはたかなくてもOK。「メイクアップ クリームN」は石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、タール系色素、合成香料、パラベン、シリコン不使用でSPF44 PA+++。「ラピスラズリ」とよく似ていますが、「ラピスラズリ」が通販でしか手に入らないのに対し、「メイクアップ クリームN」はドラッグストアや百貨店で比較的簡単に入手できるため、買い求めやすいです。価格は30gで2,800円(税抜)。オイルが入っているため小鼻などに白ニキビが発生しやすいものの、全体的には肌荒れしにくく、軽いクリームで厚塗り感がないのでお気に入りのひとつです。ただわたしが「メイクアップ クリームN」を塗っていると「肌色が悪い」と言われることが多く、もともとの肌色とクリームの色味の相性によっては肌色が濁る印象。購入前には店頭のテスターを使用し、適切な色選びをしておくことをおすすめします。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地⑤江原道/Koh Gen Do「ウォータリーUVジェル」View this post on InstagramKoh Gen Do 江原道(こうげんどう)さん(@kohgendo_official)がシェアした投稿 – 2018年 3月月7日午前1時11分PSTウォータープルーフなのにきしみにくい!江原道/Koh Gen Doは、過敏な肌の持ち主だった創業者が香料、合成色素、石油系鉱物油フリーを掲げて立ち上げたコスメブランド。そのためどのアイテムも肌に優しい設計となっており、敏感肌の筆者もファンデーションとリキッドファンデーションを愛用しています。そんな江原道/Koh Gen Doの「ウォータリーUVジェル」は、エイジングケア効果を謳った日焼け止め乳液です。香料・合成色素・石油系鉱物油のほか、界面活性剤やアルコール、パラベンも不使用でゆらぎ肌にも使えます。日焼け止め効果はSPF50+、PA++++と国内最高基準値を誇りますが、紫外線吸収剤フリーなので特有のきしみ感もなく、ジェルを顔に塗り拡げるとほんのりトーンアップします。価格は40gで3,500円(税抜)。こちらはオイルフリーアイテムではありませんが、クリームではなくジェルのため毛穴づまりを起こしにくい印象があり、真夏の過酷な日差しの下でも心強い存在。普通肌~混合肌の方におすすめしたいUVカット下地です。
2019年05月22日季節が夏に近づくにつれ、気になるのが日焼け。日焼け止めを肌に塗って、紫外線対策をしている人も多いことでしょう。しかし、紫外線で日焼けするのは肌だけではありません。実は目からも日焼けしてしまうのです。シミやくすみで美肌力を低下させないためにも、目の紫外線対策をチェックしておきましょう。目の紫外線対策をしている人は約1割出典:byBirth目に紫外線があたると日焼けするという事実をご存知でしたか?参天製薬会社が実施した「目の紫外線対策」の意識・実態調査(対象:20~40代女性500名)では、以下の結果が出ています。紫外線が気になる部位として「目」と回答…38%具体的に紫外線対策をしている部位として「目」と回答…14%目の紫外線対策をしている人は、およそ1割しかいません。近年の研究では、目から日焼けすること、彫りが深い欧米人と異なり、顔が平たい日本人は紫外線の影響を受けやすいことがわかっています。顔に凹凸が少ないため、さまざまな方向から紫外線が目に入りやすいのです。紫外線は1年を通して地表に降り注いでいます。顔や体への紫外線対策と合わせて、目の紫外線対策も必須。紫外線が目に及ぼす影響、紫外線対策方法をチェックしておきましょう。目に紫外線が当たって起こるトラブル出典:byBirth紫外線が肌にダメージを及ぼすことは多くの女性の知るところですが、それでは目に紫外線があたるとどのようなトラブルが生じるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。目そのものへのダメージ出典:byBirth目に紫外線が当たると、角膜や水晶体をはじめとする目の組織が紫外線を吸収して、ダメージから目を守っています。日常生活の中で紫外線を浴びる分には、大きなトラブルを引き起こす可能性は少ないでしょう。しかし、紫外線を大量に浴びると、目の乾燥、充血、光をまぶしく感じる、涙が出る(止まらない)、痛みや異物感、乾燥などの症状があらわれます。目に何らかのトラブルが出た場合は、一晩様子を見て症状が落ち着くようならOK。ただし、翌日も症状が続く場合や、症状が落ち着いても気になることがあるなら、早めに眼科を受診してくださいね。しみ、そばかす、くすみ出典:byBirth目が紫外線を浴びた場合も、肌が直接紫外線を浴びたときと同様に、肌内部でメラニンが作られます。目に紫外線を浴びると、脳が「メラニンを作って肌を守れ」と指令をだし、肌内部で情報伝達物質が作られます。情報伝達物質を受け取ったメラノサイトがメラニンの合成をスタート。シミやくすみの原因になるメラニンですが、本来は体を守るために必要なのです。通常、作られたメラニンは肌の細胞の生まれ変わりの中で、古い角質と一緒に肌の外に排出されます。しかし、加齢や乾燥などなんからの原因で肌の生まれ変わりが滞った場合や、大量の紫外線を浴びて過剰なメラニンが作られたとき、肌内部にメラニンが蓄積。やがて、シミやくすみなどのトラブルとして表面化するのです。したがって、肌の紫外線対策をしっかりしても、目の対策ができていなければシミやそばかす、顔のくすみなどのトラブルが生じてしまいます。目の日焼け対策はどうする?出典:byBirth肌の紫外線対策であれば、日焼け止めクリームを塗る、薄手のカーディガンを羽織って肌に直接紫外線が当たるのを防ぐなどの対策が可能です。しかし、目に日焼け止めを塗るわけにはいきませんよね。目の日焼け対策方法は3つあります。ぜひ、普段の紫外線対策に取り入れてください。おすすめはサングラス出典:byBirth目の紫外線対策のマストアイテムは、UVカット機能つきのサングラスです。UVカット機能つきの眼鏡でもOK。環境省の「紫外線環境保健マニュアル2008」によると、UVカット機能があるサングラスや眼鏡をかけると、紫外線ばく露(ばく露=さらされること)は90%減少するとされています。サングラスをかけた際に、サングラスと目の間にできる隙間は要注意。フレームが大きめで顔の形にあったデザインのサングラスなら、隙間からの紫外線侵入を減らせます。あわせて、サングラスの色選びも注意しましょう。人間の目は、暗いところでは光を調整する役割がある瞳孔が開きます。あまりにも色が濃いサングラスをかけると瞳孔が開いて、紫外線ダメージを受けやすい状態になりかねません。どんな色を選んだらよいかわからない場合は、専門店などでアドバイスを受けると良いでしょう。サポート役には日傘やつば広の帽子出典:byBirthサングラスと目のすき間から、紫外線が侵入するのを完全に防ぐことはできません。UVカット効果がある日傘&つば広の帽子を活用すれば、目の紫外線ばく露は20%減少するとされています。日傘やつば広の帽子は、肌に直接紫外線が当たるのも防げるので一石二鳥です。目薬でさらにフォローアップ出典:byBirth目への紫外線ダメージを緩和するために、1日に数回目薬をさしましょう。角膜のダメージの修復をサポートするビタミンB2、うるおいをあたえるコンドロイチンなどの成分がおすすめです。太陽の季節への準備は万全に出典:byBirthまもなくやってくる太陽の季節。山や海のレジャー、お祭りなど楽しいイベントに心弾ませている人もいるのではないでしょうか?しかし、太陽の光がさんさんと降りそそぐ夏は紫外線量がUP。特に7月・8月は1年の中でもっとも紫外線量が多くなります。目と肌の紫外線対策を万全にして、不要なトラブルを寄せ付けないようにしてくださいね。
2019年05月17日・これから紫外線が気になる季節になり日焼け止めが欠かせない。。。日焼け止めにもいろんなタイプがあります!人気商品4つからご参考にどうぞ♡・・・◆Item#DEW#UVデイエッセンス金額:ノープリントプライスとろけるような感触で皮脂にも強く化粧下地としても使える#EVITA#ボタニバイタルモイストウォーターシールドUV金額:ノープリントプライススキンケア級の潤い感。長時間保水効果が自慢のアイテム#LISSAGE#UVプロテクターパーフェクト税抜:3,000円日常の中の「こすれ」に強く、汗・水に強い「スーパーウォータープルーフ」#ALLIE#エクストラUVジェル税抜:2.100円みずみずしい使用感が心地よくリッチな潤いUVジェル・View this post on InstagramGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2019年 5月月16日午前2時17分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2019年05月16日毎日のメイクやスキンケア、化粧水を忘れる日はないかもしれません。でも、日焼け止めは?もしかして夏限定のケアだと思ってはいませんか?確かに夏は日差しが強く、日焼け止めの必要性は増しているもの。いつも以上にケアが必要なのも、事実です。とはいえ、春や秋、冬であっても紫外線はゼロにはなりません。量の差はあっても、紫外線は一年中降り注いでいます。季節を通じて必要な日焼け止め。中でも顔は、紫外線を浴びやすい部分ですので、日焼け止め必須です!!決して油断しないようにしましょうね。肌荒れやシミしわの原因、紫外線出典:byBirth日光に含まれている紫外線。肌に当たると、シミの原因になるメラニンの生成を助けたり、しわの原因となるダメージを与えたりと、美容にとってはうれしくない要素もあります。過剰に紫外線を避けることもよくないですが、シミやしわを作りたくなければ、対策は必須。そして紫外線は、日差しの強い夏だけでなく、春でも秋でも、もちろん冬でも、私たちの顔や体に降り注いでいるのです。老化の原因のひとつである紫外線。しっかり対策して、うまく付き合っていきたいですね。紫外線との付き合い方で、10年後の肌に差が出てくることでしょう。紫外線はアンチエイジングの敵出典:byBirth紫外線は日焼けやシミだけでなく、アンチエイジングの敵でもあります。体にとって紫外線を浴びることは、健康維持のためにも最低限は必要なことです。とはいえ、過度な紫外線は深刻なしわを刻む、老けて見える大きなシミのもとになるなど、老けたくない女性にとってはうれしくないことばかり。美白対策をするのなら、同時に紫外線対策もしっかりとやって、アンチエイジングを心掛けましょう。季節を問わず必須!!顔用日焼け止め季節を問わず顔にダメージを与える紫外線。紫外線対策には帽子やサングラスも有効ですが、やはりベースケアとして日焼け止めは必須です。特に顔は、ダメージをうけやすく、繊細な部分ですので、顔用の質の良い日焼け止めを使用してしっかりとガードしましょう。まずはダメージを減らすことで、美肌をキープです。おすすめ顔用日焼け止め2選!!顔用のおすすめ日焼け止めをご紹介します。顔用には美容成分が含まれているものや、塗り心地がよく、メイクアップを邪魔しないものがおすすめです。朝にさっと付けられる軽い付け心地が理想ですね。おすすめする2つはどちらも日焼け止めとしての優秀さと、付け心地を兼ね備えている優秀商品です!!雪肌精 ホワイト UV ジェル出典:byBirth化粧水が人気で、ロングセラーとなっている雪肌精。雪という字が入っていながら、そのさっぱりとした使い心地に、夏になると使いたくなる人も多いのではないでしょうか?雪肌精からでている日焼け止めも、さっぱりとした使い心地で、重さがないのが特徴です。とくにこちらはジェル状で、肌にのせるとスーッと伸びて広がってくれます。夏の暑さがきつい時期にも非常におすすめですが、季節の変わり目、春や湿度が安定しない時期にもピッタリです。メイクアップを邪魔しないので、下地代わりに使ってもよいですが、たいていの化粧下地に合うところも魅力のひとつです。さっぱりとした付け心地なのに、SPF50と日焼け止めとしてのパワーもあるところも本当に優秀です。ドラッグストアで買える手軽さも◎。オルラーヌソワン リンクレール プロテクシオン出典:byBirthオルラーヌのスキンケア商品はどれも優秀ですが、こちらの日焼け止めもしっとりとした質感や塗り心地、メイクとのなじみ具合、どれをとっても非常に優秀です。白くてこってりとしたクリーム状ですが、伸びがよく、プッシュ式なので忙しい朝にもさっと塗ることが出来ます。ファンデーションはパウダーよりもリキッドタイプの方が相性が良いです。化粧下地としても使用できますし、肌にも優しいので、長く付き合っていきたい商品です。オールシーズン紫外線対策で美肌キープ紫外線対策は夏だけのものじゃない!!オールシーズンしっかりと対策して、常に美肌をキープしましょう。未来のシミやしわを作らないようにすることで、10年後の自分にプレゼントを。先々まで考えたケアが、10年後の肌を変えていくのです。
2019年05月16日みなさん、大型連休はどこかにおでかけしましたか?外出が多くなるこれからの時期、紫外線対策をしっかりすることが重要です。早めに紫外線対策アイテムの準備をしておきましょう♪乳幼児のお肌は大人の半分程と言われるほど薄くてデリケート。また、4月~5月は、真夏の7月~8月の次に紫外線が多い時期なんだとか。特に子どもとでかける10~14時の時間帯は、1日の紫外線量の約60%が降り注いでいるそうです。日陰にいても地面から反射した紫外線が当たります。そこで今回、ベビーから使えるおすすめ日焼け止めと、その他の日焼け対策についてご紹介します♪ロングセラー! アロベビーUV&アウトドアミストはママたちの定番我が家では、アロベビーのUV&アウトドアミストを導入してみました。選んだポイントは3つ。①純国産の無添加スキンケアで、合成の紫外線吸収剤やディートが使用されていないこと②成分はほぼオーガニック天然由来③繊細なベビーのお肌にも安心して使えることです。また、子どもに日焼け止めをつけるときに心配なのが、日焼け止めを落とすとき。小さな子どもにクレンジングは使いたくないというのがあり、お湯で洗うだけで落ちるというのも魅力です。シュッとするだけで同時に虫除けも!UV&アウトドアミストという名前の通り、スプレータイプ。そして、1本で紫外線と虫除けの両方の対策ができるすぐれものなんです。スプレータイプなので動きやすい子どもにも塗りやすく、塗り直しも簡単。ミストは少し白っぽいので、どこにつけたかがわかりやすいです。塗るときのコツは、シュッとスプレーしてすぐに伸ばすこと。すぐ伸ばすことで白残りせず肌になじんで、透明になっていきます。また、ミストはワンスプレーで結構広がるので、お顔につけるときは一度手に取ってのばしてあげると目に入る心配がなくて安心です。使い心地はさらっとしていて、べたつきません。さらっとしていてもSPF15 PA++と、日常の紫外線を防げます。また、レモングラスやローズマリーのほのかな香りも好き!化学薬品を使った虫除けの匂いがしないのに虫除け対策もできるのはいいですよね。一日中屋外で過ごすとき、日焼け止めと3つの紫外線対策日焼け止めを塗るときは、“耳”、“首の後ろ”、“足の甲”が3ヶ所は塗り忘れやすい場所なので、丁寧に塗ってあげています。一般的に日焼け止めの効果は約2時間が目安と言われています。そのため、こまめに塗り直すことでUV効果を維持できます。スプレータイプだと動き回るようになった幼児にも簡単につけられるので、時間が経ったり汗をかいたりしたらシュッと塗り直し。一日中屋外で過ごすときは、日焼け止めの他にも以下の3つの対策をすると紫外線からのダメージを最小限に抑えることができます。①陽の当たる場所では長袖のUVカット素材の上着を着るどんなに日焼け止めを塗っていても、やはり長袖のUVカット素材の上着が一番防げます。②帽子で頭頂部や耳をカバーする頭や耳などは、汗をかきやすいので日焼け止めも落ちやすく、日に焼けやすい場所。お外遊びの際には、耳まで隠れる帽子をかぶらせて。熱がこもりにくい素材だとなお◎です。③ベビー用サングラスで目を保護目への紫外線にも注意して。子どもでもきちんとサングラスをかけて目を保護してあげましょう。これからの季節のおでかけバッグの中身は、ベビー用サングラス、ウォーターボトル、公共のトイレでも安心して連れて行けるように便座シートと便座除菌クリーナー、おやつ、ハンカチ・ティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミを持ち帰れるようにプラスティックバッグ、日焼け止め。この他に脱いだ上着と自転車用ヘルメットも入れました。紫外線対策をしておでかけや旅行を楽しみましょうアロベビーUV&アウトドアミストは、Made in Japanのロングセラーなので、肌の弱い私も安心して子どもと一緒に使えます。そして日焼け止めを塗りなおして虫除けも塗りなおしてだと大変なので、日焼け対策をしつつ虫対策も一緒にできるのもお気に入り。これからの季節、何度もリピートしそうです!せっかく遊びに行ったのに、紫外線から避けることばかり考えていては楽しくないですよね。紫外線対策アイテムをそろえて、おでかけを満喫しましょう。
2019年05月06日紫外線が気になる季節になってきました。日焼け対策は、万全でしょうか?スキンケアはもちろんのこと、食事や栄養で日焼け対策してみてはいかがでしょうか。日焼けに効果的な栄養素をサプリメントで補う方法も!内面からの日焼け対策で、夏に向けて肌の調子を整えましょう!日差しが強くなる季節。紫外線対策、していますか?日焼け止めや、保湿など、スキンケアがとても大切ですよね。食事や栄養でも、からだの内面からも日焼け対策をしてみませんか?日焼けは、軽いやけど!?出典:byBirthやけどには、Ⅰ~Ⅲ度までレベルがあり、Ⅲ度がもっともひどい状態です。日焼けは、やけどのⅠ度に相当します。皮膚が赤くなったり、ヒリヒリする程度なので、「やけど」と認識しにくいですよね。肌にとっては炎症が起こっている状態なので、日焼けはとても負担です。食材で日焼け対策!?どんな栄養素を摂ればOK?出典:byBirthビタミンA・C・Eおのずと知れたビタミン3種類です。日焼け対策のビタミン「エース」と覚えましょう!それぞれの栄養素のはたらきと、多く含む食材をまとめました。ビタミンA皮膚や粘膜を正常に保つはたらきがあります。ビタミンAになる前段階の、「βカロテン」は、抗酸化作用がとても高く、優秀な栄養素です。脂溶性ビタミンで、油と一緒に摂取すると吸収がよくなります。油で炒めて食べるのがおすすめです。ビタミンAを多く含む食材レバーうなぎチーズ卵ブロッコリーかぼちゃ大葉にんじんビタミンC紫外線を浴びると、「活性酸素」が体内に生じます。活性酸素はメラニンを作りやすくします。メラニンは皮膚を黒くしてしまう色素です。ビタミンCには、抗酸化作用があるので、日焼け対策に強い味方です。ビタミンCを多く含む食材ピーマン芽キャベツブロッコリーアセロラキウイいちご100%ストレートジュースいちごなら、なんと4粒食べるだけで1日の目安量を満たします。果物のジュースは、なるべく100%のものを選ぶのがおすすめです。50%果汁ジュースなどでは、ビタミンCなども半分の量になってしまいます。ビタミンE強い抗酸化作用をもちます。最近では、がんや老化にも関係していると話題です。ビタミンAやCと一緒に摂ると、より効果UP!ビタミンEを多く含む食材アボカドアーモンド大豆ごまナッツ類に多い栄養素です。小腹がすいたときに、摂りやすいですね。たんぱく質たんぱく質は、肌をつくる材料となります。良質のたんぱく質を摂りましょう。たんぱく質が豊富な食材肉魚大豆製品乳製品オメガ3脂肪酸オメガ3脂肪酸は、肌の炎症をおさえ、肌の細胞を健康にするはたらきがあります。オメガ3脂肪酸が多い食材まぐろいわしさばサーモン亜麻仁油くるみ魚の油に多い栄養素です。魚もたんぱく質が豊富なので、取り入れやすいですね。リコピン赤い色の野菜などに含まれる色素です。トマトなどに含まれていて、この色素が植物を日光から守っています。日光に強い肌作りに、おすすめです。リコピンを含む食材トマトアセロララズベリービタミンやミネラルをサプリメントで摂ってもよい?出典:byBirth基本的には、食事から摂取するのが良いです。しかし、明らかに野菜不足だったり、食生活が乱れているなと思うときは、サプリメントをうまく使うと、肌トラブルも少なく過ごせます。サプリメントを使用するときの注意点は?例えば、「マルチビタミンサプリメント」は、さまざまなビタミン類が入っています。日焼けで、ビタミンCだけを摂りたくても、他のビタミンも摂ってしまうことになります。食事と違ってサプリメントは吸収率が良いため、過剰摂取しかねません。なるべく、栄養素が単独に含まれているサプリメントで不足分を補給しましょう。食事と一緒に摂ったほうが良い?答えは、「イエス」です。ビタミンやミネラルは、食事と一緒に摂ってはじめて効果を発揮します。サプリメントだけで栄養を摂った気分にならないように、気を付けましょう!いつ飲めばよいの?実は、薬事法という法律で、サプリメントはいつ飲めばいいか、また、その回数などを記載するのはNGと決まっています。自分に合うサプリメントを、過剰にならないよう、続けて飲むことが大切です。体内で合成できないものはサプリメントがおすすめ!ビタミンCは、日焼け後にも摂取したい栄養素です。体内で合成ができないこと、水溶性ビタミンであることから、不足しがちなのでサプリメントで補っても良いでしょう。ビタミンAとEは脂溶性なので、過剰摂取には注意が必要です。まとめ出典:byBirth日々のスキンケアも大切ですが、肌を内面から美しく保つことで、揺るぎない健康肌を手に入れることができます。日焼け対策にも、日焼けしてしまった後でも、肌を内側から回復させましょう。脱水も肌が乾燥する原因なので、肌のためにも健康のためにも水分摂取を忘れずに、暑い季節を楽しみましょう!
2019年05月06日大人気の日焼け止めがリニューアル株式会社ココカラファインから発売中の「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスジェル」「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスミルク」が新しくなって登場する。価格はジェル、ミルク共に税抜き1850円で、発売日は2019年5月1日。ココカラファインをはじめ、セイジョー、セガミ、ライフォートなど、ココカラファイン系列のドラッグストアにて販売される。保湿成分と美容成分を配合今回のリニューアルで新たに配合されたのが保湿成分である「オウゴン根エキス」。肌へのダメージとなる紫外線を遮断し、肌の乾燥や汚れを防ぐ事が出来る。また、肌にうるおいを与える美容成分も配合されているため、使用する事で紫外線の防止だけでは無く、スキンケアも同時に行う事が可能だ。ディアパーフェクトは敏感肌にも嬉しい界面活性剤無添加。身体は勿論、顔にも使用が可能である。ウォータープルーブタイプだがべたつかず、洗顔料やボディーソープでも落とす事が出来る。SPF50+/PA++++なので、紫外線が強い時期の強い味方となりそうだ。「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスジェル」は軽い付け心地のジェルタイプとなっており、「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスミルク」は肌なじみの良い乳液タイプとなっている。好みに合わせて使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ココカラファインのニュースリリースより
2019年04月30日どれだけ念入りにUVケアしても、日焼けが気になる季節…。日焼け止めクリームを何度塗り直しても、限界がありますよね…。そこで今回は、内側から効率的に紫外線対策できる「“飲む”日焼け止め」をご紹介します。より手軽に全身ケアしましょう!日焼け止めクリームでは追いつかない…出典:byBirth日焼けが気になる季節になると、全身に日焼け止めクリームを塗って紫外線対策している女性も多いでしょう。しかし、日焼け止めクリームは汗で流れ落ちてしまうため、1日に何度も塗り直す必要があります。日焼けによる肌トラブルを防ぐためとはいっても、正直面倒ですよね…。そのうえ、紫外線は肌だけでなく、髪の毛や目にも影響を及ぼします。そうした日焼け止めクリームでは間に合わない部位は、帽子やサングラスで対策するしかありません。けれど、いつも帽子やサングラスを身につけておくわけにはいきませんし、紫外線対策グッズを持ち歩くのも大変…。そこでおすすめなのが、新しい紫外線対策として期待されている「“飲む”日焼け止め」です。「“飲む”日焼け止め」でスマートな新習慣を!出典:byBirth近年、新しい紫外線対策として注目されている飲むタイプの日焼け止めには、サプリメントや粉末タイプ、ドリンクタイプなどがあります。塗るタイプの日焼け止めは体にバリアを張って紫外線を跳ねのけるイメージですが、飲むタイプの日焼け止めは体内の抗酸化力を高めることで、体内に起こる悪影響を緩やかにする効果があります。そのため、基本的には今までと同様に塗る日焼け止めや、帽子やサングラスなどの紫外線対策グッズを併用した方がよいでしょう。朝1本飲むだけ!「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY」提供:株式会社メタボリック株式会社メタボリックが販売する「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY」は、水なしでサッと飲めるワンデータイプの飲む日焼け止めです。7日分(1.7g×7本)で 1,680円(税別)で販売されています。ピール感の残る爽やかな酸味のレッドオレンジ風味で、甘いものが苦手な方でも飲みやすい商品です。合計7本が個包装になっているので、忙しい朝や外出時の持ち運びにもぴったり!1日1本を目安に飲むだけで、効率的に紫外線対策ができます。飲む日焼け止めを試すときに気になるのは、成分や原材料ではないでしょうか?「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY」は、合成保存料・合成着色料・合成甘味料不使用。また、特長として純度100%の国産SPF豚プラセンタエキスを1,000mg相当配合しています。さらに、クチナシの実からわずかしか抽出できないクロセチンを15mg、高い抗酸化作用をもつビタミンC、熱に弱いビタミンCをサポートす るビタミンPを配合。さらに、グレープフルーツ・オレンジ・レッドオレンジの3種のシトラスポリフェノールを配合することで、爽やかな風味に仕上げています。提供:株式会社メタボリック実際に飲んでみると、思ったより酸味が強く、後味の爽やかさに驚きました。粉末タイプということで顆粒をイメージしていましたが、実際はとても細かいパウダー状でフワフワしていました。個包装になっているので、スペシャルケアとしてレジャーに合わせて使用できるのが嬉しいですね!1日3粒の新・美容習慣「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール」提供:株式会社メタボリック株式会社メタボリックが販売する「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール」は、飲みやすい小さい粒タイプの飲む日焼け止めです。1袋20日分(230mg×60粒)で2,180円(税別)で販売されており、1日たった3粒で美白ケアと保湿ケアを同時に叶える美容サプリメントとして、プラセンタ美容ランキングで堂々の第1位を獲得しています。(ranKing ranQueen 2017.2.23~3.1 ランキンランキン全店調べ より)「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール」は、純度100%の国産SPF豚プラセンタエキスを3粒中5,000mg相当配合しています。さらに、セラミドとフィトールを含有するパイナップル果実抽出物を30mg、ビタミンCを100mg配合。1袋にたっぷり20日分入っているので、毎日続ける新習慣として始めてみましょう!実際に飲んでみると、粉末タイプの「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY」と同様に酸っぱさがあります。匂いはとくに気にならず、平均的なサプリメントに比べるとやや小粒なので、錠剤が苦手な方でも飲みやすいでしょう。紫外線が気になる春や夏はもちろんのこと、秋や冬にも継続することで効果に期待できそうです!オルビスの新商品「sun period(サン ピリオド)」提供:オルビス株式会社2019年4月22日、スキンケア用品や化粧品で有名なオルビスが数量限定で発売するのが「sun period(サン ピリオド)」です。10日分(350mg×20粒)で2,000円(税込 2,160円)で、通信販売および全国のオルビス・ザ・ショップで発売予定。“日差しが気になるお出かけ前に2粒飲むだけで、効率的な全身ケアが叶う”というスマートな新習慣を可能にする飲む日焼け止めです。sun periodに配合されている「ニュートロックスサン(R)」は、スペインのムルシア大学をはじめとする様々な大学・研究機関によって10年以上の歳月をかけて開発されました。さらに、シダ植物から抽出したポリポディウムロイトコモスエキス、ビタミンCを配合しています。sun periodの嬉しいポイントは、うっかり日焼けをしてしまった後のアフターケアとしても使えるところです。紫外線が気になる季節には、ぜひ常備しておきたいアイテムです。実際に飲んでみると、とくに気になる匂いはなく、小粒で飲みやすいサプリメントでした。気になる方は、数量限定発売なので早めにチェックしておきましょう!日焼け止めは“飲む”時代に!出典:byBirth日焼け止めは塗るだけでなく、飲むという新習慣を始めてみませんか?サプリメントなので即効性を求めることはできませんが、将来の自分を大事にする気持ちで継続してみて。きっと、飲む日焼け止めがシミやたるみなどの肌ダメージから守ってくれることでしょう!
2019年04月26日日焼け止めアイテムは日進月歩。紫外線量が増える季節を迎え、各メーカーから続々と新商品が発売されています。長時間キープや高い防御力、機能性をそろえた日焼け止めは、日焼けシーズンにぴったり!2019年新作&リニューアルした日焼け止めや化粧下地を紹介します。今年はどのアイテムで白い肌を守りますか?機能性が進化した2019年発売の日焼け止めアイテム出典:byBirth美肌の大敵、紫外線。紫外線は肌の乾燥、シミ、たるみ、肌荒れなどさまざまなトラブルを引き起こします。特に5月~10月は紫外線量がUP。しっかり紫外線ダメージから肌を守りたいもの。近年、日焼け止めは紫外線カットだけでなく、大気汚染から肌を守ってくれたり、スキンケア効果や下地効果など美肌に整えてくれたりと、高機能アイテムが続々登場!特に2019年は、よりしっかり&長時間、紫外線から肌を守りたいというニーズに応えた「こすれに強く落ちにくい」日焼け止めが多く登場しています。「今年の夏は絶対焼きたくない」という人は、新作&リニューアル商品の中からお気に入りの1品を見つけてみてはいかがでしょうか?紫外線を徹底ブロック&機能性にすぐれたアイテム3選サンカット トーンアップUV参考価格753円(税込)View this post on Instagramサンカット公式さん(@suncut_official)がシェアした投稿 – 2019年 1月月28日午前2時10分PST2月発売SPF50+ PA++++顔・からだ用ウォータープルーフ石けんで落とせる肌に血色感を演出するピンクと肌の透明感を底上げするブルー、両方を兼ね備えたラベンダーカラーの日焼け止め。こまかなピンクパール配合で、輝くような素肌に整えてくれます。「カラーストップ処方」を採用し、衣服でこすれても色落ち、色移りしにくいのも魅力。もちろん、日焼け止めとしての効果もばっちり!肌にピタッと密着して紫外線を長時間ブロックしてくれます。ラズベリーエキスやヒアルロン酸など保湿成分で、肌のうるおいも逃がしません。スポーツ ビューティ サンプロテクト ミルク/ジェルいずれも1,080円(税込)View this post on InstagramKOSE SportsBeauty/スポーツビューティさん(@kose_sportsbeauty)がシェアした投稿 – 2019年 3月月4日午前12時56分PST2月リニューアルSPF50+ PA++++顔・からだ用ウォータープルーフ石けんで落とせる新開発の「密着イオン技術」を採用し、汗や水だけでなく“こすれ”にも強い日焼け止め。さらっとした感触のミルクタイプは、油剤や界面活性剤の配合量を減らしているから、汗をかいても日焼け止めのヨレが気になりません。みずみずしいジェルタイプは、すーっと伸びて肌に密着する膜を形成。汗をかいても膜がよれないので、汗をかきやすいレジャーシーンにぴったり。どちらも、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランなど保湿成分配合。肌のうるおいを守りながら、がっちり紫外線をガードしてくれます。リサージ UVプロテクターパーフェクト3,000円(税抜)View this post on InstagramLISSAGE official(リサージ)さん(@lissage_official)がシェアした投稿 – 2019年 3月月14日午後9時05分PDT3月発売SPF50+ PA++++顔・からだ用ウォータープルーフ石けんで落とせるスポーツビューティー同様、こちらも“こすれ”に着目した日焼け止め。汗を拭くときや衣服等の摩擦に強い「フリクションプルーフ機能」を採用し、こすれで日焼け止めが落ちるのを防いでくれます。もちろん、汗や水でも流れ落ちにくいので、日常生活やレジャーシーンの両方で使いやすい日焼け止めです。コラーゲンやグリセリンなどの保湿成分が、紫外線などの乾燥ダメージから肌を守ってくれるのもポイント。メンズ用の「リサージ メン UVプロテクターパーフェクト2,700円(税抜)」もあるので、パートナーと一緒に紫外線対策をしてみてはいかがでしょうか?下地効果も欲しい!美肌のベースをつくるおすすめ3選ミノン アミノモイスト バランシングベース UV参考価格1,728円(税込)View this post on Instagramミノン 公式アカウントさん(@minon_official_jp)がシェアした投稿 – 2019年 3月月28日午後8時02分PDT3月発売SPF30 PA+++敏感肌用スキンケアブランドのミノンに、混合肌用ケアラインが誕生。紫外線、乾燥、ほこり、花粉などの外的刺激から肌を守るバリア機能をサポートしつつ、肌の水分と油分のバランスを整える製品がラインナップ。バランシングベースは、肌負担になりやすい紫外線吸収剤は不使用。皮脂吸着パウダーを配合し、混合肌の皮脂のべたつきをおさえてメイク崩れを防いでくれます。また、毛穴や色むらを目立ちにくくして、なめらからな肌に。乾燥肌の人は、従来品の「ブライトアップベース UV(SPF47 PA+++)」をチョイスしてくださいね。アルビオンスーパー UV カット インテンシブ デイクリーム10,000円(税抜)View this post on InstagramALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2019年 3月月27日午前1時02分PDT2月発売SPF50+ PA++++エイジングケアもできる濃密UVクリームです。メラニンの生成抑制などさまざまな効果が期待できるシコンエキス、肌にハリを与えるエクトインなど、エイジングケア世代にうれしい美容成分配合。リッチなテクスチャーのクリームで、肌にのばすととろけるようになじみ紫外線からガード。まるでスキンケアをしているような感覚で使えるのが魅力です。また、肌のたみるや弾力低下をもたらす近赤外線もカットしてくれるので、紫外線による肌老化を徹底的に防ぎたい人におすすめ。RMKCCジェルクイックグロー4,500円(税抜)View this post on InstagramRMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2019年 2月月22日午前12時01分PST2月発売SPF12 PA+数量限定厳選した3種類の透明ジェルに、白・赤・黄・黒のカラーカプセルオイルを配合。毛穴や肌の色むらを整えて、まるで光をまとったかのような透明感と美しいツヤがある肌に。また、メイクをくすませる原因になる汗や皮脂にも強いので、メイクを長時間キープしてくれます。紫外線防御力は低めなので、室内にいることが多い人のデイリーユースにおすすめです。数量限定アイテムなので、気になる人は早めにショップをチェックしてくださいね。今年はどのアイテムで白い肌を守る?出典:byBirth日焼け止めは朝塗ったら終わり…では十分な紫外線カット効果が期待できません。汗で日焼け止めが流れてしまったり、紫外線によって日焼け止めの効力が落ちてしまったりするからです。新作日焼け止めは汗や皮脂に強く、フィット感が高いものも多いですが、紫外線から肌を守るには、2~3時間おきにこまめに塗りなおすようにしましょう。2019年新作&リニューアル商品で、白い肌をキープ!さあ、あなたはどのアイテムを選びますか?
2019年04月18日どんなにしっかりと対策をしても、“塗っても焼ける”日焼け止め。その理由は、日焼け止めを塗る量や塗り直しの頻度が少ないこと、塗り方にムラがあること、汗・水やこすれなどで日焼け止めが落ちること、そして近年人気のウォーターベース(ジェル)タイプの日焼け止めでは、ミクロレベルの「スキマ」が発生してしまうこと、と花王株式会社は考察。この状況をふまえて、7年にわたる研究の末、ミクロレベルの塗りムラを防ぐ技術「ミクロディフェンス処方」を開発。また、汗・水やこすれへの耐久性を飛躍的に高める技術「タフブーストTech」も開発しました。発売にあたり行われたセミナーでは、日焼け止め対策を見直すきっかけ作りを目的にし、スキマリスクの実態と原因・日焼け止めの使い方などを紹介。また、併せて、ビオレUVのアンバサダーを務めるプロビーチバレー選手の坂口佳穂さんが、「紫外線が強い環境下で活躍するビーチバレー選手の立場より、紫外線やスキンケアについて」をお話してくださいました。増え続ける日本の紫外線日常的な日焼け対策が当たり前に提供:(左)気象庁、(右)日本気象協会日焼けは、老化原因の8割を占めると言われている光老化(シミ・しわ・たるみ・老人性イボ・皮膚がん…)を起こすため、未来の美肌と健康を意識した場合、絶対にケアしたい事柄。だけど、「絶対に紫外線を浴びない」と意気込んで室内に引きこもるのはナンセンス。“日焼け止め”は「日焼けを防ぎたいけれど、太陽とも楽しく付き合いたい」と考える人にとって、強い味方となるもの。年々紫外線が増加していることに加え、世界でもトップクラスの高温多湿と言われる日本の夏。このような過酷環境で生きる私たちにとって日焼け止めはもはや、特別な日のみでなく、日常的な使用が当たり前となりました。提供:日本気象協会だけど一方で、“塗っても焼ける”と思ったことはないですか?実はこれ、アウタースキン研究所の調査によると、8割以上の方が経験したことがあるのだそう。それは一体、なぜなのでしょうか。いくら日焼け止めを塗っても焼けてしまうのはなぜ?理由① 「塗り方」が正しくない塗る量が少ない/塗り方にムラがある/塗り直し頻度が少ない/汗・水、こすれで落ちている撮影:GODMake.日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、医師博士、銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生によると、国内最高レベル<SPF50+・PA++++>の日焼け止めを塗っても焼けてしまう原因は、大きく分けると、塗る量が少ない塗り方にムラがある塗り直し頻度が少ない汗・水、こすれで落ちているの4つだそう。日焼け止めは、いわゆる「パール粒大」の薄付きでは、記載された数値通りの効果を出すことができないため、たっぷりと塗る必要があるとのこと。最低でも、100円玉大を取り、二度塗りを行って。2~3時間に1度の塗り直しも不可欠です。提供:花王また、日焼け止めが塗れていないところ(塗り忘れ・塗りムラ・汗・皮脂や擦れによる落ち)は、当然日焼けしてしまいます。そのため、忘れやすい耳・目周り・腕の後ろ・首・デコルテ・足の甲・そで周り・うなじ・あご下は塗り残しに注意が必要。「家を出るときはダウンへアだったのに、出先で暑くて髪を結んだ」際は、耳や首の後ろ・肩へ日焼け止めを塗るのを忘れずに。汗などで落ちやすい額・鼻・頬骨は、塗り直しする際に注力すべき。理由② 塗布時にミクロレベルの隙間が発生していること人気のウォーターベース(ジェル)タイプの日焼け止めは、ミクロレベルの隙間が発生提供:花王近年、軽いつけ心地で人気を博している、ウォーターベース(ジェル)タイプの日焼け止めは、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。これらによって生じる「スキマ」が日焼けの要因になっていることが考えられます。撮影:GODMake.この状況をふまえて花王が開発したのが、UV防御カプセルを配合した花王独自の「ミクロディフェンス処方」。水相で生じるミクロレベルの隙間発生を防ぎ、「スキマリスク」とは無縁の紫外線対策を可能に。また、汗・水やこすれへの耐久性を飛躍的に高める技術「タフブーストTech」も開発し、どんなに塗り方や塗る量に気を付けても起きてしまう「落ちる」や、高温多湿な過酷な環境へと立ち向かいます。上記技術を搭載した日焼け止め撮影:GODMake.「ミクロディフェンス処方」のみ搭載:ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス/ウォータリージェル「ミクロディフェンス処方」/「タフブーストTech」の双方を搭載:ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス「タフブーストTech」のみ搭載:ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルクビオレUVアンバサダー・プロビーチバレー選手の坂口佳穂さん登場現在23歳「日焼けによるシミ・シワが不安なので日焼け止めは大切」撮影:GODMake.セミナー後半には、直射日光・ビーチに反射する光…と過酷な環境下で頑張るプロビーチバレー選手・坂口佳穂さんが登場。現在23歳の彼女は、「毎日紫外線を浴びるので、日焼け止めは大切。将来シミやシワになるのが不安」と話します。そのため、2、3日に1本使い切るほど、日焼け止めヘビーユーザーなのだそう。これまでの日焼け止め悩みについて聞かれると、「焼けやすい体質なのみでなく、汗やシャワーで日焼け止めが落ちてしまって…鼻の下をこするくせがあるので、そこが特に取れてしまい、焼けてしまっていました」とのこと。しかし、「『ビオレUV アスリズム』を使用したところ、日焼けをこれまでより防げるようになりました」と喜びの報告。過酷な環境下で頑張る坂口さんの日焼けを防げるとは、なんと頼もしいのでしょうか。この日焼け止めを正しい塗り方・量で塗布すれば、太陽の下で思いっきり楽しんでも、美白キープが叶うかも?!商品概要2019年2月9日改良新発売/新発売撮影:GODMake.ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスビオレUV アクアリッチ ウォータリージェルビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク全商品共通SPF50+・PA++++スーパーウォータープルーフせっけんで落ちる肌の乾燥を防ぐ化粧下地としても使用可能ニキビになりにくい処方
2019年04月18日ドクターエビーゼの新日焼け止め株式会社ドクターエビーゼより、2019年4月11日(木)、紫外線からはもちろん有害な光線からも肌を守る新発想の日焼け止め「エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR」(税別4,400円)が発売された。有害光線をブロック私たちの周りには、ブルーライト、紫外線、近赤外線など、肌にダメージを与える有害な光線が多数存在する。「エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR」は、そんな複雑な外部環境から肌を守る新発想の化粧下地および日中用美容液だ。同社独自のスキンケア特許技術で、光老化の原因となる有害光線をブロック。乾燥を防いで肌を健康的に整え、素肌力そのものを引き上げてくれる。メイクしたてを長時間キープ同商品は化粧下地としても優秀。柔らかいテクスチャーで肌馴染みが良く、ほんのり自然なパール感を演出する。ファンデーションとの密着力が高く、さらに皮脂や汗に強い処方で、つけたての美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。またアスタキサンチンやヒアルロン酸、ビタミンC誘導体など、肌に嬉しい美容成分を贅沢に配合。メイクアップと同時にスキンケアも行える優れものだ。ノンケミカル処方で肌への優しさにも配慮している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドクターエビーゼのプレスリリース※エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR
2019年04月13日「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。これらの“塗っても焼ける”原因と、『スキマリスク』を防ぎうっかり日焼けを避ける方法、商品選びのポイントをご紹介します。花王のトータルスキンケアブランド『ビオレ』が立ち上げた「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。塗ってもやける!?「スキマリスク」の落とし穴とは出典:byBirth長年にわたり女性たちを悩ませている、“塗ってもやける”という事実。花王の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」は、“塗っても焼ける”これらの原因を『スキマリスク』として、日焼け止めの正しい使い方などを啓発しています。日焼け止めの「スキマ」を作る原因とは日焼け止めの「使い方」次第では、効果が十分に発揮されません。具体的には、下記のような原因が考えられます。量が不十分まんべんなく塗れていない塗り直しの頻度が低い塗った日焼け止めに塗りムラができている汗・水やこすれなどによって日焼け止めが落ちてしまっているこうしてできた塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があります。さらに、薄着になる季節には、衣服の胸元や繊維の「スキマ」からも紫外線が侵入しやすくなるので、服を着る前に日焼け止めを塗るなど、より入念な対策が必要です。ウォーターベースの日焼け止めにミクロレベルの「スキマ」が!?出典:byBirth「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」が行った調査によると、日焼け止め剤を選ぶ際には、「SPF値やPA値が高いこと」「日焼け止め効果が長続きしそう」といったUV機能よりも、使用感や肌への負担の少なさを重視する女性が多いそうです。そこで根強い人気を誇っているのが、ウォーターベースの日焼け止め。しかし、一方で『花王』の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることもわかってきました。では、どういった商品を選んだらよいのでしょうか。塗りムラを防ぐおすすめの日焼け止めアイテムとは出典:byBirth筆者がおすすめしたいのが「ビオレUV アスリズム」。花王が、7年にわたる研究の末、ミクロレベルの塗りムラを防ぐ技術「ミクロディフェンス処方」の開発に成功し、新しく発売されることになった商品です。日本の夏は、気候変動に伴って、日差しは強く、ますます高温多湿な環境になると予測されています。このような高温多湿の過酷な環境下、多くの方々の「紫外線から素肌を守りたい」「絶対に肌をやきたくない」「日やけを気にすることなく快適に過ごしたい」という願いを叶えるために誕生したのが「ビオレUV アスリズム」。炎天下の屋外で、働く、運動する、レジャーを楽しむといった際には、長時間、紫外線にさらされ続けます。『花王』はそのような環境下で汗をかいても落ちにくく、耐久性にもすぐれた塗膜をつくる日やけ止めを実現しました。また、「ビオレUV アスリズム」は、「ビオレUV」シリーズにおいて最高クラス※の日焼け止めで、高温多湿の過酷な環境にも耐えるとされています。※ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ美容ライターが実際に使ってみました出典:byBirthつけてみると、とにかく軽いテクスチャーに感動。みずみずしく、ずばやくお肌になじみます。日焼け止めはべたつくのが嫌だという人も多いはず。筆者も夏場は特につけ心地は重視したいポイントですが、「ビオレUV アスリズム」はさらっとしていて軽いので、汗ばむ季節も乗り切れそうです。また、しっかりと日焼け対策ができるウォータープルーフにも関わらず、なんとせっけんで落とせるという優しさ!「ビオレUV アスリズム」は、UVカット効果(SPF50+ PA++++)を持ちながら、お肌への負担をできる限り抑えた商品なんです。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなど保湿成分も配合されているので、つけながらスキンケア効果を期待できるのも嬉しいポイント。「ホワイトフローラル」の優しい香りで、心もからだも癒してくれそうですね。みなさんも、ぜひ使ってみてくださいね。
2019年04月06日